皆さんは、詐欺の被害に遭ったことはありますか? 今回は「着付け教室」にまつわる物語とその感想を紹介します。無料の着付け教室成人式のために、無料の着付け教室に行った主人公。数日後、教室の従業員から「250万の支払いをお願いします」と連絡がきます。主人公は訳がわからず「…え?待ってください…!」と抗議。すると従業員は「教室は無料ですが、教材で使った着物は有料」と言うのです。さらに「最初に説明して、あなたはサインもしましたよね?」と言い出して…。説明されたのは…出典:スカッとドラマ無料教室の契約書にはサインしましたが、着物購入のサインはした覚えがない主人公。それでも執拗に支払いを迫ってくるため、主人公は母親に相談しました。すると母親が従業員のことを調べてくれて、驚くべき事実が判明。従業員は自分の売り上げのために、主人公の契約書を偽造していたのでした。読者の感想契約書を偽造するなんて、やり方が悪質すぎますね…。自分の稼ぎのために人をだます従業員に、腹が立ってしまいます。(30代/女性)母親が従業員のことを調べてくれて本当によかったなと思いました。「最初に説明して、あなたはサインもしましたよね?」と脅すような言い方をする従業員は罪を認めて反省してほしいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月02日漫画家の宮川サトシ(@miyagawa_sato)さんが、ファミリーレストランの『ガスト』で撮影した写真をX(Twitter)に投稿しました。宮川さんは以前、同店で食事をした際、1台の猫型配膳ロボット『BellaBot(ベラボット)』に注目。チーズインハンバーグ太郎と命名され、店員からかわいがられていたのです。お休み中の配膳ロボット名札に「お前…そんな名前だったのか…」そんなチーズインハンバーグ太郎との出会いから約5か月後。再び会った時、驚きの変化があって…!なんということでしょう…。チーズインハンバーグ太郎の頭上に、小さなベラボットが乗っているではありませんか!まるで子供を連れているかのような光景に、宮川さんも驚きを隠せません。「チーズインハンバーグ太郎、久しく見ないうちにお前…子供ができていたんだな…」宮川さんの投稿はネット上でまたたく間に拡散され、このようなコメントが寄せられています。・夜中に爆笑した。マジでかわいい。・店員に愛されている配膳ロボット、いいですね。・産休を取って復帰したのかな?ガストによると、2023年12月7日から、ベラボットを模した『ネコロボフィギュア』のオリジナルカプセルトイが登場したとのこと。それを機に店員の誰かが、全6種類のうちの1つである、ガストの『ネコロボフィギュア』をチーズインハンバーグ太郎に乗せたのでしょう。/ネコロボ好き必見!!!\すかいらーくのカプセルトイに #ネコロボフィギュア と #ネコロボスタンプ 12/7(木)から登場します!!小学生以下が対象の「ラッキーセット」のご注文、もしくは2⃣0⃣0⃣円でみなさんがゲットできますみなさんはどれを狙いますか? pic.twitter.com/zOd43tynjH — ガスト【公式】 (@gusto_official) December 5, 2023 親子で仲よく店内を周るチーズインハンバーグ太郎。同店を訪れた誰しもが、親子を愛でずにはいられないでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月30日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『清掃員を馬鹿にする同級生』を紹介します。成績トップで自称天才の同級生に、両親の仕事をバカにされていた主人公。その言葉を気にして、だんだんと塞ぎ込むようになりました。ある日、母はそんな主人公を気にかけて、職場に連れていってくれて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:進撃のミカ#2清掃員を馬鹿にする同級生出典:進撃のミカ大切な仕事出典:進撃のミカ父のような仕事をしたい出典:進撃のミカ同窓会の知らせ出典:進撃のミカ無職になった同級生出典:進撃のミカ予想外の近況出典:進撃のミカ同窓会当日…出典:進撃のミカ同級生が来ていた出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ働く父を尊敬して、父のような仕事をしたいと思うようになった主人公。それから10年が経ち、主人公は同窓会に参加することに。そこには無職になって自信を失った同級生がいて…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2023年12月30日幼い子供は好奇心がおうせい。そのため、何に対しても『やりたがり』なのです。スーパーマーケットで買い物カートを操作したがったり、バスの降車ボタンを押したがったり、パンを選ぶ時にトングを持ちたがったりといった行動は、子育て上の『あるある』でしょう。子供のそういった行動は、ほほ笑ましさを覚える一方で、トラブルに発展しないかを心配してしまうものです。受領印を押したがる子供たちに、配達員がかけたひと言ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんは、元配達員の経験を生かし、配達員や利用者から寄せられたエピソードを漫画で描いています。今回描いたのは、幼い兄弟がいる家でのエピソード。配達員が荷物を届けると、その家では2人の『やりたがり』による争いが起こってしまうのだそうです。それは…『受領印を誰が押すか』という戦いでした…!大人にとっては小さな争いでも、幼い兄弟にとっては真剣勝負なのでしょう。早い者勝ちの戦いが起こった結果、本格的な兄弟ゲンカに発展しそうな気配に。そこで配達員は、負けた弟にもハンコを押させた上で、あることを伝えました。それは『ハンコは偉い人ほど後から押す』という情報。大人の社会では一般的に、書類を通す時に役職の高い人が最後に目を通しますよね。一見、幼い兄弟には必要のない情報に思えますが、この言葉を告げることで、悔しい思いをしていた弟の気持ちが救われたのです。子供心を理解している、優しさにあふれた配達員のひと言。漫画を読んだ人からは、「なんという妙案!」「素晴らしい配達員さん」といった称賛の声が上がっています。結果的に、お笑いトリオ『ダチョウ倶楽部』の、「どうぞどうぞ」と譲り合う持ちネタのようになってしまったのは、配達員も予想外だった模様。きっと兄が歳を重ねて『やりたがり』を卒業したら、この戦いはきれいに収まるのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年12月22日一般社団法人 日本姿勢予防医学協会(大阪市北区)は、2023年12月7日より企業の従業員の健康と生産性の向上を目指し、「巻くだけ健康サポート」の人的資本経営・健康経営(R)支援サービスを開始します。■サービス概要このサービスでは、姿勢矯正ベルトを使用して、従業員自身が月額330円でセルフケアを実施し、健康課題の根本原因を理解・改善します。■効果と研究結果奈良県立大学 MBT研究所 副所長 梅田智広教授との共同研究により、姿勢矯正ベルトによる筋骨格系への刺激が1.5倍、動作改善が30%向上し、自律神経の改善についての科学的根拠が示されました。これにより頭痛、肩こり、腰痛、不眠、生理痛、うつ、自律神経の乱れなどの不調を軽減・予防し、健康診断だけでは見過ごされがちな健康課題へのアプローチが可能です。■企業や健康保険組合への利点このサービスを取り入れることで企業・健康組合の経済的な負担なしで生産性の向上と医療費の抑制に貢献します。従業員が自身の体と向き合い、健康の自己管理を行うことでウェルビーイングに寄与し、企業全体の健康コストの削減が期待されます。巻くだけ健康サポート人的資本経営支援サービスプラン■お問い合わせ方法まずはお問い合わせフォームまたはお電話からお問い合わせ下さい。【お問い合わせフォーム】運営:一般社団法人 日本姿勢予防医学協会 ※「健康経営(R)」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。■会社概要会社名 一般社団法人 日本姿勢予防医学協会代表理事 中田智子所在地 〒531-0037 大阪府大阪市北区中津3丁目3-17 平成ビル5F連絡先 06-7410-5182 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月07日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します! このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。無料着付け教室に行ったら…ある日、無料の着付け教室に参加した主人公。しかし後日、教室の従業員から連絡が来て…。着物と帯代を請求されたのです。その額はなんと250万円。主人公が「詐欺!!」と訴えても「契約いただいてます」と主張する従業員。納得いかない主人公出典:Youtube「スカッとドラマ」しかし主人公は、参加の申込書にサインをしただけで…。加えてサイン後に「着物は購入できないから」と教室を辞め、書類の破棄を求めていました。しかし従業員は「そんなこと聞いていない」と言い…。詐欺まがいな言いがかりをつけ、支払いを要求してきます。問題さあ、ここで問題です。無料着付け教室で250万円を請求された主人公。「詐欺じゃないですか!!」と反論すると、従業員はアドバイスをしてきます。一体なんと言ったでしょうか?ヒント主人公は学生でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「学生だからご両親にでも相談なさったらいかがですか?」でした。その後、困った主人公は母へ相談します。話を聞いた母が従業員へ連絡し、契約について追及すると…。どんどん語気が強くなり、言い分も主人公の発言と食い違い始めます。母は店主にこの一件を伝え、警察へ通報するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月26日指定の運賃を支払えば、遠く離れた場所へ荷物を運んでくれる、宅配便。家具などの、大きく重量のある荷物も運送してもらえますが、その際の苦労として梱包作業が挙げられます。3辺計の大きさや重量が送料に関わるため、荷物が大きかったり、複雑な形をしていたりする場合は、できるだけジャストフィットするように包みたいですよね。…しかし、利用者側のそんな気持ちによって、配達員が苦労をすることもあるようです。元配達員が実際に目にした、まさかの梱包配達員として長年働いていた経験を元に、宅配業についての漫画を描いている、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さん。実際に見たことがあるという、衝撃の梱包方法を紹介したところ、多くの人から驚く声が上がりました。無理やり複数の箱をくっつけたり、ビニール袋に入れていたり、最悪の場合は梱包すらしていなかったりと、当時、配達員だったゆきたさんを驚かせた梱包の数々。配達員の仕事は『指定先にちゃんと荷物を届けること』。梱包がずさんだと、運送中に紛失してしまうなど、トラブルの原因となってしまうでしょう。どのケースも衝撃的な梱包方法に思えますが、なんと、ゆきたさんいわく「自分に限らず、わりと『配達員あるある』なんじゃないですかね…」とのこと。現に、漫画を読んだ現役の配達員からは「どれもよく見ますね…」と共感する声が上がっています。・これは怖い…!もし紛失でもしたら、配達員側のミスになってしまうもんなあ。・最後のおじいさんが衝撃的でつい笑ってしまったけど、梱包すらせずって信じられない…。・すみません、全部笑ってしまいました。配達員さん、いつも本当にお疲れ様です…!「できるだけ送料を節約したい」「手元にある物で梱包を済ませたい」という気持ちは分かります。しかし、目的地まで安全に運んでもらうためにも、しっかりとした梱包を心がけたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月10日外出中、見知らぬ人に突然声をかけられた経験は、きっと誰にでもあるはず。道についての質問であったり、ちょっぴり怪しい何かの勧誘であったり、アンケートのお願いであったりと、話を聞いてみないことには分かりません。ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんが描いたのは、そういったシチュエーションのレアケースでした。突然、配達員から声をかけられた理由元配達員のゆきたさんは、ブログの読者から寄せられたエピソードを漫画化。ある女性は、外出していたところ配達員から声をかけられたといいます。困った表情を浮かべる配達員を見て、きっと女性は「新人の方で、まだ土地勘がないのかな?」と思ったことでしょう。しかし、配達員の口から飛び出たひと言は、あまりにも想定外のものだったのです…!配達員が発したのは、「ニワトリが怖いので、配達先のインターホンを押してほしい」というお願い!自然豊かな地域にある広めの一軒家だと、朝や昼間にニワトリを放鳥することがあります。配達先の家も、ニワトリたちを散歩させていたのでしょう。「インターホンを押して、荷物を届けなくてはならない。だけど、ニワトリは怖い…」という葛藤の末、配達員は苦肉の策として、通りすがりの女性の力を頼ることにしたようです…!苦手なものに近付かなくてはならない恐怖は、誰もが想像できるはず。配達員の心中を察した人からは「困っているのは分かるけど、ごめん笑った」「まさかのオチ…!」といった声が上がりました。この時の配達員がニワトリへの苦手意識を克服し、『試練』をくぐり抜けられるよう祈るばかりです…![文・構成/grape編集部]
2023年09月29日スーパーマーケット(以下、スーパー)やドラッグストアなど、広い店内で従業員に何かを伝える時、店内放送で呼びかける場合があります。スーパーで働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さんも、ある日店内放送で従業員を呼び出そうとした1人。「業務連絡いたします」と、慣れた様子で店内放送を始める、あとみさんでしたが…。『途中ではやめられないのに』従業員に似た名前の人がいたため、呼び出す直前に混乱してしまった、あとみさん。しかし、一度始めた放送を中断することはできません。一か八かで『山部さん』を選択した結果、無事目的の従業員を呼び出すことができたといいます。このようなヒヤッとする体験は、あとみさんだけでなく、多くの人が経験しているようです。・私は呼び出している途中でその人を発見して、「あ、いたわ」と店内に響かせたことがあります…。・てっきり「やまのべさん」っていうのかと思った!あるあるですね!・同感です!店内放送を始めた後、顔は出てくるのに名前が思い出せないと焦るんだよなあ。・目の前にいる時ですら分からなくなる時があるし、挙句の果てに間違える。あとみさんいわく、名前で迷ったことは周囲にバレていたとのこと。職場に似た名前の人がいる場合は、よく確認してからアクションを起こしたほうが穏便に済みそうです![文・構成/grape編集部]
2023年09月14日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働いていたことがある、狸谷(@akatsuki405)さん。接客業にまつわる『あるある』を描いた、実録漫画が人気を博しています。客からのクレームにあ然ご紹介するのは、狸谷さんいわく「たまにある」という、クレームにまつわるエピソードです。ある日、スーパーで働く従業員たちを集めた上司は、驚きのクレームがあったことを告げます。店に寄せられたのは、「従業員同士の会話や、客と従業員の私語が不愉快だ」という内容のクレーム。しかし、従業員同士で話していたのは、業務内容にまつわることで、私語ではありません。フレンドリーな客に声をかけられた店員が、必要最低限の会話をかわすのも、致し方ないでしょう。接客業の経験を持つ人からは「うわ、分かる~!そういう客いる」「私語じゃないのに。勘弁してほしい」といった、共感の声が上がっていました。店員としては、業務上必要な会話にまでクレームをつけられてしまうと、仕事がやりづらくなる可能性があります。結果として、サービスの低下につながる恐れも。指摘をする際は、相手の立場で物事を考え、「本当に適切な内容か否か」を冷静に見極めることが大切ですね。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年08月27日株式会社シーイーシー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:姫野 貴)は、社会貢献活動の一環として、夏休み期間に小学生がICTを体験する支援を行っています。今年は、シーイーシーの従業員の子どもを対象とした職場体験イベント『サマースクール』を、2023年8月に全国の拠点で初開催しました。当日は、オフィスツアーのほか、シーイーシーの1日社員として、名刺作成、ゲームのプログラミングなどを行い、最後の発表会では、作成した名刺やゲームを父親や母親へ披露しました。サマースクールの様子(1)■『サマースクール』実施の目的シーイーシーは、社会貢献活動の一環として、子ども達の「仕事や社会に関する興味・関心・理解」を深めるべく、夏休み期間に小学生がICTを体験する支援を行っています。今回の『サマースクール』では、実際に父親や母親が働くオフィスでの職場体験によって、ITエンジニアという職業に対して興味関心を持ち、会社や仕事に対する理解を深めてもらうことを目的としています。また、本イベントは、従業員とその家族や、子どもをもつ従業員同士のコミュニケーションの機会も創出します。■参加者の声・親の職場については口で説明しても難しく、今回参加したことで子どもの理解が進められて、とても良かったです。また、会社に子どもが来るという状況が初めてでしたが、チームメンバーや上層部の方々とも、子どもの来訪・名刺交換をきっかけとして明るい会話や雰囲気が生まれたので、社内コミュニケーションとしても、とても良かったと感じました。子どもも、また来年は下の兄弟とともに参加したいと喜んでいました。(名古屋事業所・女性)・名刺交換の際に、「お名刺頂戴いたします」などの文言を教えていただいたようで、それも楽しかったようです。また会社に行きたいといっていました。(さがみ野ラボ・男性)・子どもが会社からの帰り道で「シーイーシー楽しかった!」と話してくれました。入り口から子どもの声が聞こえた瞬間に、フロアにいる人たちの空気がほっこりしたのがとても印象的でした。(さがみ野ラボ・女性)・いろいろな人と名刺交換できたことが、緊張しつつも楽しかったようで、家で何枚交換できたか見せてくれました。また、あのようなプログラミングは初めてだったようで、楽しかったと言っていました。(大阪事業所・女性)・名刺作成やプログラミングの話など、帰り道や家でたくさん話をしてくれて、楽しめたと思います。(大阪事業所・男性)サマースクールの様子(2)■『サマースクール』概要・参加者 :小学生の従業員の子ども(合計20名)・開催日・場所:2023年8月3日(木)さがみ野システムラボラトリ2023年8月8日(火)名古屋事業所2023年8月9日(水)大阪事業所2023年8月21日(月)恵比寿本社2023年8月24日(木)品川イノベーションセンター・実施例 :開会式(アイスブレイク、社員証交付)名刺作成オフィスツアー(フロア内見学、名刺交換体験)ITエンジニア体験(ゲームのプログラミング)発表会※記載の会社名・商品名などの固有名詞は各社の商標または登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:まひろ彼女と同棲中…主人公が彼女と同棲していたときのことです。病気がちな彼女は、週に2日ほどのアルバイトに応募しました。そのアルバイトは接客業で、終電までには帰れる仕事です。しかし徐々に帰りが遅くなり、アルバイトの日数も増えていきました。彼女の様子もおかしく、悪いと思いながらも職場に電話をすると…。電話すると…出典:lamire「そのような従業員は在籍しておりません」と言われてしまいます。問題さあ、ここで問題です。彼女が嘘をついていた理由は何でしょう?ヒント彼女は嘘をついてまであることをしていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「浮気をごまかすため」でした。主人公は彼女の私物を外に出し、呼び出した浮気相手に「持って行ってくれ」と一言。その後すぐに、彼女の連絡先を着信拒否したのでした。ずっと…ずっと騙されていた主人公。決して許すことはできないショックな出来事ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月18日部長は女性社員に言い寄ったり、仕事をサボって遊んでいるという証言がありました。それを聞いて焦った部長は、主人公は勝手に自分でこけただけで、以前から優秀な清掃員だと思っていたと話します。主人公に同意を求めますが、彼は今まで部長が散々目上の人に対し媚びを売り続けたことを指摘。社長の娘にも同様に擦り寄っていたことを暴露すると、その話を聞いた社長は激怒し、部長を連行していきました。その後、彼は改めて娘と話をすることになり、助けてくれたことに感謝します。社長の娘の告白…出典:進撃のミカ半年前…出典:進撃のミカ帽子が吹き飛ばされる出典:進撃のミカ木に引っかかってしまった出典:進撃のミカそのことに気づいた主人公出典:進撃のミカ取りに行ってくれた出典:進撃のミカ無事に取ることに成功出典:進撃のミカそれがきっかけで目が離せなくなった出典:進撃のミカブラコンだと理解する出典:進撃のミカ社長の娘は、主人公のことを異性としても好きだと告げました。半年前、義兄がどんな人か気になって、密かに意識していた娘。父からは、再婚のことを伝えるまで声をかけてはいけないと言われていたので、こっそり遠くから見ていました。すると、不意に帽子が風に飛ばされ、木の高い位置に引っかかってしまいます。それに気づいた主人公が、娘の帽子を取ってやりました。それからというもの、娘は主人公から目が離せなくなったと言います。戸惑う彼は、娘が「いきすぎたブラコン」だと理解しました。イラスト:進撃のミカ本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年08月12日ケガの予防と生産性向上!フィットネスクラブが建設業界に向け情報発信全国に24時間型フィットネスクラブを展開する、フィットイージー株式会社(本社:岐阜県岐阜市、以下 当社)は、7月21日(金)、犬山市民文化会館・南部公民館において、木造注文住宅の設計・施工や古民家再生住宅の設計・施工及び各種リフォーム工事等を手掛ける株式会社新和建設(本社:愛知県北名古屋市野崎山神15番地 以下、新和建設)の夏期安全衛生大会において、健康に対する特別講演を実施いたしました。この会は、建設現場で働く従業員および協力会社の安全衛生に関する知識を深め、その意識醸成を図ることを目的としており、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて4年ぶりに開催されました。当日は約400人もの新和建設の従業員や関連会社のスタッフが一堂に会しました。まず、当社の法人会員でもある「マッチョ介護士」のポージングなどのパフォーマンスが行われ、会場を盛り上げました。マッチョ介護士はフィットネスを業務の一環として取り入れ、体を鍛えることによる業務の効率化、ケガや事故の防止、施設利用者の安心感を得ています。その後、当社のオフィシャルトレーナーが、健康の定義とその重要性についての講演を行いました。現場で作業する方々が、健康について意識を高め、体力を向上させる重要性を強調しました。健康の定義とその重要性についての講演するFIT-EASYスタッフさらに、当社のオフィシャルトレーナーによるストレッチの実演、誰でも簡単にできるヨガのポーズの実演も行いました。定期的なフィットネス活動を通じて、筋力を向上させ、筋肉を適切に使う方法を理解することで、労働中の事故や怪我のリスクが減少、リフレッシュ効果もあり、生産性を上げることが期待できるというメッセージを強く打ち出しました。マッチョ介護士とともにストレッチの指導をするFIT-EASYスタッフ新和建設の担当者は、「ストレッチやヨガの実演、健康に関する講演など会場が一体となったパフォーマンスで非常に良かった。参加した方や、従業員はこれを機会に健康に関する意識が高まってほしい。」とコメントしました。当社は、これからもこのような活動を通じて、社会全体の健康意識の向上に貢献してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月26日NTTコミュニケーションズ株式会社(以下NTT Com)とエヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社(以下NTTコムウェア)は、従業員一人ひとりのエコアクションから脱炭素活動を加速させる「従業員参加型エコアクションチャレンジ(通称:ONE TEAM CHALLENGE)」を開始します。NTT Comが2022年11月、CO2排出量可視化アプリケーションと分析ソリューションを活用した「CO2排出量削減をめざす全社イベント」を開催し、環境意識の向上など効果が検証できたことから、環境省の推進する「デコ活(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動)(※1)」の一環として、脱炭素社会の実現に向けともに取り組む企業を募集します。本取り組みにより、アプリケーションを通して従業員一人ひとりのエコアクションを促し、取得した環境行動データを可視化・分析することで個人から企業、企業から社会に脱炭素活動を加速させ、脱炭素社会を実現します。1. 背景2050年のカーボンニュートラル達成に向けて、CO2排出量の情報開示や再生可能エネルギーの導入によるCO2排出量削減が企業経営上の大きな課題になっています。一方で、日本のカーボンフットプリント(ライフスタイルに関連する温室効果ガス排出量)のうち約6割が家計消費に由来(※2)しており、カーボンニュートラルを実現するには企業の組織的な取り組みだけでなく、従業員一人ひとりの環境配慮行動が必要不可欠となっています。しかしながら、一人ひとりの環境意識によるところが大きく、事業活動に比べてCO2排出量削減効果が限られることから、従業員への対策は十分取られていない状況です。こうした課題を解決するため、NTT ComとNTTコムウェアはCO2排出量可視化アプリケーションと分析ソリューションを活用して活動成果を可視化することで、環境問題への取り組みを「自分ごと」として考える機会を創出し、企業と社会の脱炭素化の実現を支援しています。昨年11月、NTT Comは全従業員2万5,000人を対象に社内イベント「力を合わせて二酸化炭素削減チャレンジ!(※3)」を実施しました。1カ月間で 20,534kg のCO2(杉2,333本相当)を削減するとともに、事後のアンケート回答者のうち、約8割の従業員の環境意識が向上、約7割の従業員が行動変容を促進したと回答しました。2. ONE TEAM CHALLENGEの概要と狙い(1) 概要■募集対象:従業員の環境配慮行動を促進し脱炭素社会を実現していきたい企業■募集期間:2023年7月25日~2023年8月25日■実施期間:2023年7月25日~2023年9月30日の期間中、参加企業が任意に定める21日間■参加費用:無料(2) 狙い参加企業の従業員はアプリケーションを利用し、自身の日々のエコアクションによるCO2削減成果を数値として確認することができます。これにより、脱炭素への取り組みをより身近に「自分ごと」と感じることができ、環境行動を起こすきっかけとなります。参加企業はCO2排出量可視化アプリケーションと分析ソリューションにより蓄積・可視化された従業員全体の環境行動データを分析することで、従業員の環境配慮行動の現状を知ることができます。また、実施後、全参加企業のデータを横断的に集計・分析、レポート化することで、1社ではわからない「全体の傾向」、「業界特性」などから自社の立ち位置を把握し適切な対策を検討することができるため、脱炭素活動をより促進することができます。企業に属する従業員一人ひとりの行動変容が企業全体の環境行動の促進につながり、さらに取得した環境行動データを活用して脱炭素活動を推進する企業が増えることで、社会全体に脱炭素活動を波及させます。3. 各社の役割■NTT Com:従業員の環境意識向上・行動変容を促進するWEBアプリケーション「Green Program for Employee(※4)」(一部、機能制限有り)を期間中、参加企業に無償提供します。アプリでは、環境省が提唱する「ゼロカーボンアクション30(※5)」にもとづく、日々取り組みやすい環境配慮行動(「エアコンの使用時間を減らした」などのエコアクション)が用意されており、実践した内容を登録することでCO2削減量を可視化します。可視化された環境行動データにより、日々の活動によるCO2削減成果を実感することができます。また、環境行動データを分析し、環境活動を促進するためのレポートを作成します。■NTTコムウェア:全参加企業の環境行動データを分析ソリューション「低炭素アクションアグリゲーター」を用いて分析します。参加企業全体の「CO2削減量/参加企業数/参加人数/エコアクション数」を算出し、各企業で取り組んだ効果を可視化します。また、企業間でのCO2削減量やエコアクション数の相対比較を可能にする横断的な集計データの可視化を行います。4. 今後の取り組み本取り組みの結果を踏まえ、さまざまな業界の企業と連携し、環境行動データにとどまらず、日々の行動を記録したライフログなど、環境に関係するデータを組み合わせて提供することにより、脱炭素社会の実現に取り組みます。NTTドコモ、NTT Com、NTTコムウェアは、ドコモグループの法人事業を統合し、法人事業ブランド「ドコモビジネス」を展開しています。「モバイル・クラウドファースト」で社会・産業にイノベーションを起こし、すべての法人のお客さま・パートナーと「あなたと世界を変えていく。」に挑戦します。 (※1):環境省「デコ活(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動)」のホームページ。 (※2):出典:「国内52都市における脱炭素型ライフスタイルの選択肢:カーボンフットプリントと削減効果データブック」小出 瑠・小嶋 公史・南齋 規介・Michael Lettenmeier・浅川 賢司・劉 晨・村上 進亮(2021) (※3):「力を合わせて二酸化炭素削減チャレンジ!」は、2022年11月1日(火)~30日(水)の1か月間実施しました。「Green Program for Employee」を活用し、組織対抗でCO2削減にチャレンジし、一人当たりの二酸化炭素削減量、参加率、食事記録等登録率で好成績の上位3組織を表彰しました。(※4):「Green Program for Employee」は、従業員の環境問題への意識向上、理解促進を目的として企業向けに提供するアプリケーションです。日々の活動の記録やクイズなどを通じて従業員の環境問題への理解を深めるとともに、従業員一人ひとりの行動変容を促すことで、企業活動だけでなく従業員の生活から排出される温室効果ガスをも低減させていくことを目指しています。詳しくはこちらをご参照ください。 (参考)「Green Program for Employee」紹介動画 (※5):環境省「ゼロカーボンアクション30」のホームページ 関連リンク・ニュースリリース「日常生活から排出されるCO2量を可視化しエコアクションを促す『グリーンプログラム for Employee』の提供を開始」(2022年10月) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月25日ただ今、スリッパ温め係の研修中。このコメントとともにTwitterに投稿された、1枚の写真が注目を集めています。投稿したのは、長野県下高井郡にある『桐屋旅館』(@kiriya_ryokan)。スリッパを温めるスタッフの姿がこちら…!研修をしていたのは人ではなく、まさかの子猫でした!写っているのは、生後2か月半の看板猫である、あんずちゃん。スリッパの上に、小さい体をちょこんと乗せているのが、なんともかわいらしいですね。『桐屋旅館』は、3匹の男の子と6匹の女の子からなる、計9匹の看板猫たちと触れ合うことができる旅館です。ほかの猫たちも、温め係としてスリッパの上に乗るのでしょうか。『桐屋旅館』の担当者に、お話をうかがいました!――9匹全員がスリッパ温め係として、活躍しているのか?男の子の猫はやらず、女の子の猫だけ、スリッパを温めているようです。全員ではなく、女の子の猫だけというのが驚きですね。あんずちゃん以外の猫たちが、仕事をしている様子がこちら。左上から時計回りに『モモ』『ムギ』『あずき』『きなこ』――初めてこの行動を見た時の感想は?最初に目撃した時、お客様のためにスリッパを温めているように見えたのです。その姿が、まるでネコ達が仕事をしているようで、面白く感じました。子猫のあんずちゃんは、スリッパに頭を突っ込んでいることもあるそうです。やんちゃな姿を想像するだけで、癒されますね。ネットでは「ぜひともそのスリッパを履きたい」「これはいいサービス」「お仕事する姿がかわいすぎる」などの声が寄せられていました。猫好きな人、猫に温められたスリッパを履いてみたい人は、一度行ってみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年07月18日時代が流れるとともに、価値観や流行も移り変わるもの。歳を重ねると、若い世代と自身の生まれ育った世代との違いに、驚かされることがありますよね。若い工事作業員の『ひと言』に衝撃大阪府内の、ある工務店の日常を漫画で描いている、『工務店の日報』のInstagramアカウント(komuten_no_nippo)。昨今、同店では若い作業員が増加するとともに、今まではあまり考えられなかった事例が起こるようになったといいます。『飛馬』と書き『ペガサス』と読むという、若い作業員。そう、若手の作業員が増えることで、『フリガナがないと名前が読めない』という事例が増えているのです!ファッションや言葉遣いと同様に、名付けにも流行があります。きっと若手の作業員たちは、いわゆる『キラキラネーム』が流行った世代に生まれたのでしょう。珍しい漢字を使ったり、従来の音読みや訓読みにはない特殊な読み方をしたりと、個性的な『キラキラネーム』。特徴的であるがゆえに、フリガナがないと読むのが困難というデメリットがあります。若手の作業員の名前が『ペガサスくん』であることを知り、先輩は戸惑いつつも「おお、かっこええなあ…」と告げたのでした。『キラキラネーム』の流行した世代が社会人になったことから、同様の経験をしたさまざまな職業の人が、このエピソードに共感したようです。・自分の世代は『〇子』が流行っていました。もう一度ブームよ来い!・あるある!子供の名前が読めず、その子の親御さんにムッとされることがありました…。・電車で吹き出した。華やかなお名前と地味なお顔のギャップがすごい。寄せられたコメントの中には、実際に特徴的な名前の人による「いろいろな手続きの際に困ることがある」という体験談も。関わる周囲の人だけでなく、本人にも困惑や悩みがあるようです…![文・構成/grape編集部]
2023年07月14日株式会社NTTデータ経営研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山口 重樹、以下 当社)は、国内企業の健康経営推進担当者1,800件を対象に、「従業員の健康関連データ利活用の実態調査」を実施しました。その結果、以下のことが判明しました。【主なポイント】■ 健康経営推進度の高い企業ほど、理念や推進体制は整えられているが、同時に職場における施策担当者や従業員の健康風土の醸成が今後の課題■ 健康経営推進度の高い企業ほど、外部サービス(専門職や健康管理システムなど)の活用が進んでいる■ 健康経営推進度の高い企業ほど、データ利活用による健康増進施策のPDCAが進んでいるが、同時に先進的な取り組みならではの課題も露呈■ 外部サービスの有効活用により、健康関連データ利活用の推進や専門職の業務効率化、保健指導の質の向上にも期待【調査の背景】近年コロナ禍で働き方が多様化する中、「健康経営」のさらなる普及に向けて企業が保有している健康関連データを利活用することにより健康状態を把握し、従業員の健康増進をより一層図っていく営みが推進されています。また、将来的には従業員の健康関連データを用いた新たなサービスが創出され、普及拡大していくことが期待されています。企業が保有している健康関連データや日々のライフログデータなどのPHR(Personal Health Record)*データを収集し、統合・分析した上で、産業医などによる保健指導や社員自らの自律的な行動変容を促す仕組みを構築することで、従業員の健康増進・パフォーマンス向上を図ることが期待されます。しかし、これらのデータを収集・統合・分析・利活用するためには、個人情報の取り扱いやデータ分析・統合に係るコスト、人的リソース、それらを利活用するメリットの訴求不足など、複合的な課題が散見されています。本調査では、国内企業における従業員の健康関連データ利活用に係る現状や課題感、それらに影響を与えている背景要因の実態を明らかにすることで、健康関連データを利活用した従業員の健康増進のムーブメントの推進・仕組み構築に向けた課題解決策の検討の一助となることを目指しました。*PHR(Personal Health Record):健康に関する個人情報を、生涯にわたり本人が電子的に閲覧し管理することにより、本人の健康に関する意思決定に資する仕組みまたは仕組みを通じて管理されるデータ【調査概要】■ 調査対象者:従業員の健康増進に取り組む企業の健康推進担当者(健康経営推進部署、人事・総務部、健康管理室等に所属し、従業員の健康管理を担当する者)なお、管理職の立場にある者を優先して調査対象とした■ 調査方法:WEBアンケート調査■ 調査時期:2022年11月18日~2022年12月12日■ 回答数:1,800件※匿名化された調査パネルの回答者単位で収集した(企業名で収集していない)ため、一部企業の重複がある可能性あり■ 分析方法:健康経営の推進度別に3群に分類して分析したGroup 1(先進企業群):436件(24.2%)健康経営銘柄、ホワイト500、ブライト500のいずれか取得(1回以上)Group 2(優良法人群):329件(18.3%)上記のいずれかを取得せず、健康経営優良法人を取得(1回以上)Group 3(未認定企業群):1,035件(57.5%)上記のいずれも取得せず※Group 1,2を合わせて「認定取得企業」と定義本調査は、健康長寿産業連合会から委託を受けて実施した。【主な調査結果】●健康経営推進度の高い企業ほど、理念や推進体制は整えられているが、同時に職場における施策担当者や従業員の健康風土の醸成が今後の課題データ利活用に係る背景因子として「経営的な視点の要素」では、健康経営銘柄や優良法人認定の取得企業では、「経営者のコミットメント」や「管理職のリーダーシップ」が醸成されてきている傾向がみられた。一方で、職場で健康増進に関する意識や雰囲気作り等の「無形資源」の蓄積に関しては、未認定企業との差がわずかであった(図 1)。「健康経営度調査」の評価指標により健康経営の推進について一定の方向性が示され、組織の健康経営に対する理念や推進体制が整えられているものの、職場における施策担当者や従業員の「健康風土の醸成」が今後の課題である。図 1 「経営的な視点の要素」の健康経営推進度別の比較●健康経営推進度の高い企業ほど、外部サービス(専門職や健康管理システム等)の活用が進んでいる「健康に関する知見の要素」では、外部機関が提供するサービスとして健康経営推進度によらず「保健指導」の活用が多く、健康経営推進度の高い企業ほど、健康管理システムやデータ分析などの外部サービスの活用が進んでいる(図 2)。産業保健スタッフの保健指導の対象者は、保健指導の対象者は法定で定められている範囲に留まり、企業で独自に基準を定めて保健指導を実施している割合は低い(図 3)。全般として、産業保健スタッフの人材不足等を背景に法令遵守の観点でのサービス導入意向が強く、健康経営の推進度合いが高くなるにつれて、分析系サービスの需要や保険者との連携が高まっていることが推察される。図 2 「外部の健康経営関連サービス活用状況」の健康経営推進度別の比較図 3 「産業保健スタッフによる保健指導の対象者」の健康経営推進度別の比較●健康経営推進度の高い企業ほど、データ利活用による健康増進施策のPDCAが進んでいるが、同時に先進的な取り組みならではの課題も露呈「健康関連データ利活用の実態」として、「保健指導」への活用を中心に健康関連データの利活用が進んでいるが、健康経営推進度の高い企業ほど、データを活用した健康増進施策のPDCAが進んでいることがわかった(図 3)。しかし、健康経営推進度の高い企業ほど、複数種類のデータを統合管理することによるリスクの増大や用途の高度化、コスト増加とそれに伴う意思決定が課題となっている(図 4)。今後、ライフログの活用を推進していくにあたっては、ライフログデータの利活用目的・有効性の明確化、データ収集を効果的・効率的に実施するためのシステム環境整備、個人情報取得やデジタル技術に関するリテラシー向上支援などが必要である。図 4 「データの利活用目的」の健康経営推進度別の比較図 5 「データの統合管理に係る課題」の健康経営推進度別の比較●まとめ:外部サービスの有効活用により、健康関連データ利活用の推進や専門職の業務効率化、保健指導の質の向上にも期待健康関連データを活用した健康経営の推進には、企業経営、健康増進、データ分析など様々な分野の知見が必要とされるため、自社内の人材・ノウハウの不足が大きな課題となり外部サービスの活用が必要とされている。外部サービスとして集団単位で特徴的な傾向を提示可能な健康情報管理システムや、複数種類のデータの統合により各種の健康情報へのアクセスや面談基準の設定を可能とする等の機能が提供されることにより、専門職の業務の効率化に加え、保健指導の質の向上も期待される。> その他、詳細な調査結果はこちらから 【今後について】当社では、予防・健康づくりのさらなる高度化に向けて、従業員などが自らの健康づくりに活用できるPHRデータの利活用促進を推進していくとともに、それらの利活用を促進するための保険者や事業主の課題解決に係るコンサルティングサービスの提供や調査・実践に取り組んでいきます。なお、健康長寿産業連合会では、この調査結果を踏まえた具体的なアクションとして、「Well-being societyの実現に向けたデータ利活用による健康経営の実践 -従業員の健康関連データ利活用の実践及び実態調査を踏まえたデータ利活用の基本ユースケース(案)-」に係る提言を2023年7月13日に公表しました。 【健康長寿産業連合会の概要】「健康長寿産業連合会」は、企業・業界団体が主体となった産業間交流の場をつくり、健康寿命の延伸に関する業界の垣根を越えた活動や、官民一体となった社会的課題の解決に取り組むことで、日本における健康寿命の延伸に関する全ての産業(健康長寿産業)の振興を図るとともに、公的医療・介護に関わるコストの適正化をめざしてまいります。 【NTTデータ経営研究所について】株式会社NTTデータ経営研究所は株式会社NTTデータの100%子会社として1991年に設立されたコンサルティングファームです。調査・研究、政策提言、構想・企画立案、各種コンサルティングを通じ、公官庁・金融機関・一般事業会社に対して質の高いサービスを提供しています。ライフ・バリュー・クリエイションユニットでは、ヘルスケア・医療・介護の現場が抱える課題を踏まえて、各分野の専門家が幅広いコンサルティングサービスを提供し、複雑さを増す社会課題の解決に貢献します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月13日あなたの職場に変なルールはありませんか?中には、仕事を辞める人が従業員全員にプレゼントを用意しなければならないという職場もあって……。今回は、登録者数約77万人超えの大人気Youtubeチャンネル「モナ・リザの戯言」で配信された創作漫画動画『スーパーで繰り返される謎の慣例』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!お局ともめていると……スーパーでの短期バイトを終え、お世話になったお礼としてお店にお菓子を持ってきたソラ。しかしお局のワサビは、一人ひとりに配るのがルールと言って、高額家電を要求してきて……。ここでクイズです!ワサビから話を聞き、あることを決めた店長。一体何を決めたのでしょうか?ヒントは、「よくぞ言ってくれた!」と拍手したいほどです……。店長は……正解は、プレゼントのやりとりを禁止した!このあと、店長に食い下がるワサビ。しかしワサビのこれまでの勤務態度が問題となり、ワサビは契約終了となるのでした。こんなときどうする?店長がこれだけはっきり言ってくれると、頼もしいですよね。今回の店長は、ワサビとソラがもめていたことによって、お店にはびこる悪い慣例を知ることとなりました。理不尽なルールを押しつけるお局……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月09日ドラッグストアでバイト中のほや助さんのもとに、不気味な男性客が訪れるようになります。待ち伏せをしたり、店で騒ぎを起こしたり、従業員を怒鳴りつけてクレーマー化。ほや助さんのSNSアカウントまで見つけてきて……!? ほや助さんの衝撃的な実体験です。 さみしいけれどほや助さんに対する男性客の執着は異常なもので、とうとうSNSアカウントまで探し出されてしまいました。私生活まで入り込まれることに恐怖を感じたほや助さんは、とうとうバイトをやめる決断をして……。 辞めるまでの1カ月の間、ほや助さんはシフトを減らしながら、男性客に気づかれないようにウソをつきながらバイトしていました。 送別会の日、話題はどうしてもあの男のことに……。ほかの従業員に迷惑をかけてしまい、申し訳なかったけれど「後のことは考えないでいいから」と言われてほや助さんの肩の荷が下りました。 男と縁が切れると思ってすがすがしい気持ちになったほや助さんですが、仕送り以外は自分で稼ぐと決めていたため、次のバイト先を探さなければいけません。 念のため、以前の店からは離れた場所で働くことにしました。たくさん怖い目にあったほや助さん、これからは安心して気持ちよく働けることを願いたいです。 ほや助さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2023年06月23日ドラッグストアでバイト中のほや助さんのもとに、あるとき不気味な男性客が訪れるようになります。男の行動はヒートアップし、ほかの従業員を怒鳴りつけることもありました。そんなある日、ゾッとする出来事が……!? ほや助さんの衝撃的な実体験です。男性客の行動に危険を感じたバイト先の従業員が協力してくれたことで、ほや助さんと男が関わることはなくなりました。しかし、逆ギレした男が店内でほかの従業員を怒鳴りつけるなど、エスカレートする男の行動に不安が募ります。そんなある日の夜、ほや助さんの家に来訪者が……。 ドアの向こうにいたのは? 家で過ごしていても男のことが気がかりで仕方ありません。実家の母に相談してみても、心配をかけまいと詳細までは話さなかったからか、「いつもの考えすぎかもよ」と言われてしまいました。 そして夜の9時を回ったころ、ほや助さんの自宅のドアがコンコンと叩かれて……。しかしドアスコープからのぞいてみても、外には誰もいません。「確かに聞こえた気がするけど……聞き間違いかな?」とほや助さんは深夜の来訪者に困惑しました。 シフトが入っていなくてもバイト先が気になって気が休まらないほや助さん。ひとり暮らしであれば、なおさら不安も大きいかもしれません。気になりますが、まずはしっかりと心と体を休めてほしいですね。 ほや助さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2023年06月13日ドラッグストアでバイト中のほや助さんのもとに、あるとき不気味な男性客が訪れるようになります。男の行動は次第にヒートアップし、周囲の従業員にも攻撃的な態度をとるようになって……!? ほや助さんの衝撃的な実体験です。バイト先の従業員が協力してくれて、ほや助さんと男が関わることはなくなりました。しかし、それを不満に思った男が店の中で大声を上げ始めて……。 異常な雰囲気 佐々木さんが仲介に入ってくれて、ほや助さんはその場から逃げることができましたが、男の怒鳴り声がドア越しに聞こえてきます。 それがしばらく続いたあと、男の説得を終えた佐々木さんが顔を出し「結果的には諦めて帰ってくれた」と言いました。しかし、先ほどの異常な男の様子を見る限り、「本当にこれで済むのかな?」とほや助さんの胸騒ぎは止まりませんでした。 ひとまず佐々木さんがしっかりと説得してくれてよかったです。ほや助さんの中では不安が残っていますが「迷惑だ」という意思表示をしたことで、すこしだけ安心して仕事ができるようになったかもしれませんね。 ほや助さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2023年06月12日職場での実体験を元に、創作漫画『私はパートのオバちゃんです』を描いている、yoka(yoka9003)さん。スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く製造加工部門冷蔵部署で働く40歳の主人公と、周囲のスタッフによる賑やかな日常や、仕事上での『あるある』は、接客業経験者からも共感の声が寄せられています。『パートのおばちゃん』が定時ダッシュをきめる理由なかなかに過酷な肉体労働であり、さまざまな業務を担うため、覚えることも多いスーパーでの仕事。しかし、スーパーで働く人ならではの大きなメリットを享受することもあるといいます。それは、一体何かというと…。※作中の人物や施設、業務内容等はフィクションです。スーパーで働くことのメリット…それは、特売品や新商品の情報をいち早く知ることができるということ!もちろん、業務中に購入することはできませんが、基本的に買い物は情報収集が重要といえます。…とはいえ、いち早く情報を得ていても、特売品を確実に手に入れられるわけではない模様。売り場での『争奪戦』がいかに過酷かを再認識させられますね!中には欲を抑えきれない人もいるものの、自分の心の中にある「あの品物を買いたい!」という欲を抑えつつ、仕事に励むスーパーの従業員たち。漫画を通して賑やかなスーパーでの日常を知った人たちからは、さまざまな声が寄せられています。・マジでそれ!仕事中から狙っていた特売品が、すぐに売り切れた時のショックといったら…。・ほしい品物があったら「目の前にあるのにッ…!」ってもどかしくなっちゃいそう…!・スーパーの店員あるある。いろんな品物の情報を知ることができるのは、いいよね!今回のエピソードに対し、スーパーで働いた経験のある多くの人が共感したようです。もし、スーパーで働く人が定時になった瞬間凄まじいスピードで退勤をしていたら…それは売り場という名の『戦地』へ赴くためなのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年05月28日従業員の飲酒運転対策、考えていますか?どのようなアルコール検知器を選ぶかで管理者の負担は大きく変わります!飲酒運転防止のためのアルコール検知器及びIT点呼システムを開発・販売する東海電子株式会社(本社:静岡県富士市 代表取締役:杉本 哲也)は、 この度、 「コロナ5類移行で飲み会解禁!はじめてでも分かる飲酒運転対策」無料ウェビナーを6月19日(月)に開催いたします。少しずつ戻ってきた日常、だからこそ見直したい…!従業員の飲酒運転対策、考えていますか?どのようなアルコール検知器を選ぶかで管理者の負担は大きく変わります!【開催日時】2023年6月19日(月)13:30~14:00■お申し込みはこちらから ■詳細はこちらから:コロナ5類移行で飲み会解禁!はじめてでも分かる飲酒運転対策 【開催方法】:ZOOMによるオンライン形式【受付】:ご登録頂いたメールアドレスに詳細をお送り致します。開始時刻の30分前よりご参加頂けるように調整致します。■お問合せ先: td-seminar@tokai-denshi.co.jp ■東海電子は安全・安心な社会へ向けて無料オンラインセミナーを開催しています ■アルコール検知器・飲酒教育グッズ・事故防止製品を取り扱っています東海電子公式ネットショップ 運輸安全SHOP: ■点呼機器及びアルコール検知器を開発・販売する東海電子は、社会の「安全」「安心」「健康」を創造し、 社会に貢献する企業です。東海電子コーポレートサイト: 東海電子公式 EC サイト : 東海電子メディアサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月18日自動車メーカー『マツダ』のカーディーラーである『株式会社広島マツダ』の従業員が、TikTokに障がい者の真似をした動画を投稿。その内容に非難の声が上がっています。2023年4月下旬に投稿されたという動画には、『MAZDA』のロゴが入った作業服姿の従業員が、舌を出し頭を傾けて電動車椅子を操作する様子が映し出され、周囲の笑い声や「もう1回」とリクエストする音声なども入っていました。『障がい者揶揄動画』について、広島マツダが謝罪動画に対しネット上では「障がい者を揶揄している」「障がい者を侮辱する差別行為に当たるのでは」という批判が続出。これを受け、同月30日に同社はウェブサイト上に謝罪文を掲載しました。この度、株式会社広島マツダの従業員が撮影、2023 年 4 月下旬に SNS に投稿した動画について、ご覧になられた皆様に大変不快な思いをさせてしまったこと、またお客様ならびに関係各位には、ご心配ご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。本動画を撮影し SNS に投稿した従業員、動画に映っている従業員、および撮影時に周囲にいた従業員に対して事実確認を行ったところ、決して障害者を揶揄するつもりはなかったと申しておりますが、会社としては軽率な行動に対して厳重注意を行い、当該従業員も深く反省しております。弊社は、本件を真摯に受け止め、広島マツダおよび関係グループ会社も含め、本件の内容を周知するとともに、再発防止に向けた取り組みを行ってまいります。広島マツダーより引用同社は従業員に事実確認の上、軽率な行動に対し厳重注意を行ったとつづりました。謝罪文では、従業員が動画作成の動機や経緯などは記されておらず、ネット上ではさらなる批判が噴出しています。・息子が車いすユーザーです。あんな風に見ているのかと思うと、ただただ悲しかった。・「揶揄するつもりはなかった」というけれど、どんな意図だったのかを説明してほしい。・明らかに茶化してるのに、それを認めない一文に違和感がある。すべての人がマツダ車に乗る機会があるのにね。この社会には心身の機能に障がいがあり、日常生活や社会生活において、制限を受けざるを得ない人たちが、多く暮らしています。実際に障がいを抱えている人や、障がいのある家族がいる人たちなどが、今回の動画を見た時に「揶揄ではない」と思えるのか、疑問に感じた人は多いようです。障がいは、個人の心身機能によるものだけではなく、社会の理解や配慮の欠如が生み出す障壁によって、創り出されているものでもあります。障がいを抱える人々への社会全体の理解がすすむことで、軽率な行動で誰かを深く傷つけるようなケースが減っていくのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年05月04日「MAZDA」のロゴが入った作業着姿の従業員が、電動椅子に乗って首を傾けながら一周する。周囲からは笑い声が上がり、「○○さん、もう1回、もう1回」とリクエストされ、従業員は再び首を傾けて電動椅子を操作――。マツダ車を扱うカーディーラー・広島マツダの従業員がTikTokに投稿した動画が、「障がい者を揶揄している」として非難の声が相次いでいる。動画は4月下旬にTikTokへ投稿され、Twitterに転載されると瞬く間に“炎上”する事態に発展。多くの批判の声を受けて4月30日に、同社の代表取締役社長・山根一郎氏は公式サイトを通じて謝罪した。《この度、株式会社広島マツダの従業員が撮影、2023年4月下旬にSNSに投稿した動画について、ご覧になられた皆様に大変不快な思いをさせてしまったこと、またお客様ならびに関係各位には、ご心配ご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます》また、不適切動画に関わった従業員については、次のように記されていた。《本動画を撮影しSNSに投稿した従業員、動画に映っている従業員、および撮影時に周囲にいた従業員に対して事実確認を行ったところ、決して障害者を揶揄するつもりはなかったと申しておりますが、会社としては軽率な行動に対して厳重注意を行い、当該従業員も深く反省しております》だが、動画の意図や撮影した経緯などの詳細は記されておらず、火に油を注ぐ事態となっているようで……。ネット上では憤りの声が後を絶たない。《広島マツダの謝罪文はダメな典型だよね》《マツダの謝罪の文章に「決して障害者を揶揄するつもりはなかった」 とあるけど では どういう理由で動画に写っている従業員達は笑っていたのか説明して頂きたい》《広島マツダの謝罪文は謝罪文じゃない。企業として恥の上塗り》《「揶揄するつもりはなかった」ではなく「揶揄した」んですよ、事実として。謝罪するならそこを前提にしなければ何の意味もないのに、なぜ広島マツダが「謝罪文」で従業員の「お気持ち」を伝えようという判断をしたのか、理解に苦しみますね……》「早急に謝罪文を出すことで騒動を鎮める狙いだったのでしょうが、不適切動画に関わった当事者による『決して障害者を揶揄するつもりはなかった』などの“言い訳”が事態を悪化させているようです。弁護士ドットコムの取材で、動画の意図について問われるも『回答することはできません』とコメントしたことが報じられています。これでは“従業員を擁護している”といった印象を与えかねませんし、企業体質が疑われてしまいます。毅然とした態度を示さなかったことに、ガッガリしたマツダユーザーも少なくなかったようです」(WEBメディア記者)「あなたの幸せが、わたしの幸せになります。誠実に努力を重ね、日々成長していきます」と基本理念を掲げる広島マツダ。しかし、今回炎上した一部従業員の勤務態度は、誠実さとはかけ離れたものだった。
2023年05月01日目の保護とファッション性を兼ね備えたアイテムとして、“サングラスの日常使い”を提案従業員のサングラス着用を自由化 | INTERMESTIC INC. : メガネブランド「Zoff(ゾフ)」を運営する株式会社インターメスティック(本社:東京都港区)は、2023年5月3日より就業時間内の従業員によるサングラス着用を自由化します。サングラスは、紫外線から目を守るだけでなく、デジタルデバイス使用時の目への負担軽減や、太陽光の反射によるまぶしさも抑えます。海外では、エッセンシャルワーカーや屋外で働く人々がサングラスを着用することが一般的で、サングラスの着用により目の健康を守りながら、安全に仕事をこなすことができています。国内でも年々、目の健康に対する意識は高まっていますが、サングラスが日常に十分浸透したとは言えません。Zoffはサングラスを、最新のファッショントレンドを取り入れたデザイン展開や、多様な機能を持つ商品の提供により、幅広い層のお客様に楽しんでいただけるよう取り組んできました。今回、サングラス着用を自由化し、従業員がファッションアイテムとして楽しむことを推奨します。そして、目の健康を保護するためのアイテムとしてスタッフ自身が実感し、“サングラスを日常で気軽に使うライフスタイル”をお客様に提案することで、多くの人々へ広がるきっかけとなることを期待しています。【実施概要】開始日:2023年5月3日(水)より順次対象:国内Zoff全店舗実施概要:希望する従業員に対しレンズを支給、個人のメガネに装用 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月28日・たまに覚醒した表情の人がいて笑った。・途中の変顔、なんやねん…!なんで顔芸しとんねん!・めっちゃ行きたい。散歩した場所の撮影をしている、有紀(yukiisgoing)さんがTikTokに投稿した動画に、そんな声が上がっています。有紀さんが訪れたのは、大阪府大阪市にある、回転寿司『スシロー』の難波アムザ店。店へと向かう途中、エスカレーターがあるのですが…人々が噴き出した動画2本を、続けてご覧ください!@yukiisgoing スシロー難波アムザ店のエスカレーターしんどいから見に行ってみて!#スシローを救いたい #スシロー#スシローしか勝たん ♬ 閃光 - [Alexandros] @yukiisgoing スシロー難波アムザ店のやばいエスカレーター#スシロー#回転寿司#大阪グルメ ♬ 閃光 - [Alexandros]エスカレーターに乗った客を、「いらっしゃいませ」「スシローへようこそ」の文字がお出迎え。続いて、お辞儀をしていた従業員が徐々に身を起こし、満面の笑顔を客に向けるではありませんか!また、デッキカバー部分には皿と寿司がたくさん並んでおり、まるで回転寿司のレーンを眺めているかのよう。そんなデザインに両脇を挟まれたら、きっと大半の人が笑わずにはいられないことでしょう。なぜこのようなデザインになったのか、スシローのPRを担当している株式会社FOOD & LIFE COMPANIESに問い合わせたところ、次の回答がありました。スシローの難波アムザ店は、外国人のお客様も多いため、大阪らしく、ユーモアのあるおもてなしの広告を目指しました。エスカレーターの動きに合わせ、「いらっしゃいませ」とおもてなしする、お辞儀の連続写真を配置し、一連の動作を表現しています。また、足元のデッキカバーを回転寿司に見立て、空腹を刺激する、お寿司のメニュー広告にもなっております。「来店いただく合間も、スシローらしい、楽しい体験を提供できれば」という思いで、制作させていただきました。インパクトが絶大なエスカレーターのデザイン。意図の通り、あふれ出るユーモアが、訪れる客の心をとらえ続けているようです![文・構成/grape編集部]
2023年03月23日ゼロ距離でもこの反応のなさはやばいのよ。そんなコメントをつけて、1本の動画をTwitterに投稿したのは、熊本県菊池郡にある会社『ストームファーム』の従業員(@umakawai_i)さん。自社で育てている2頭の馬の様子に、そこで働いている従業員さんも「やばい」と感じてしまうことがあったといいます。そもそも、『ゼロ距離』とは一体どんな状況なのでしょうか…早速動画をご覧ください。ゼロ距離でもこの反応のなさはやばいのよ pic.twitter.com/YyRtxLYdY3 — 従業員 (@umakawai_i) March 8, 2023 右に左に、陽気にブンブンと頭を揺らす黒い馬。若干、黒い馬の頭がかすっているようにも見えますが、すぐ隣にいる茶色い馬は、まったく気にしている様子がありません。2頭にとっては日常茶飯事なのでしょうか、それとも茶色い馬は、隣の馬のテンションに驚き、これ以上刺激しないよう、そっとしているのでしょうか…。2頭のギャップに、従業員さんが「やばい」と感じてしまうのも納得のこちらの動画は反響を呼び、さまざまなコメントが寄せられています。・かするけど、絶対にぶつけない優しさ。隣の馬も、ぶつけられないと信じてる信頼しているのかな。・ゼロ距離を超えて、もはや接触してますよ!・新幹線で、隣に変な人が座った時の自分みたい。2頭の関係や、状況に、さまざまな妄想が広がるこちらの動画。ただ、2頭の仲がよさそうなのは確かでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月12日2023年3月13日から、政府の方針により新型コロナウイルス感染症対策としての『マスク着用』が、個人の判断にゆだねられます。事業者については、利用者または従業員にマスクの着用を求めることが許容されるため、企業がどのような対応を取るのか、気になる人も多いでしょう。そんな中、イオン株式会社(以下、イオン)は、利用客と従業員のマスク着用に関する、今後の方針を明らかにしました。イオン、従業員はマスク継続同月6日、イオンは防疫対策の基準などを示した『イオン新型コロナウイルス防疫プロトコル』を改定したことを発表。店舗の利用客には、マスクの着用を求めないことを明らかにしました。ただし、感染拡大時や混雑する場所では、マスク着用をお願いする場合もあるとのことです。また、従業員については引き続き体調管理チェックを実施するとともに、マスクの着用も継続。そのほか換気の徹底や、非接触式体温計などの設置も引き続き行われ、今後も蓄積したデータや専門家の知見をもとに、感染リスク低減に努めるといいます。ネットでは、さまざまな意見が上がっていました。・いい判断だと思う。現状、企業なりにできる配慮はこれが限界なんじゃないかな。・3月は花粉症の人も多いし、すぐに変わるかどうかは分からない。・従業員を守ろうとする姿勢が感じられていいと思う。・働いている従業員も、マスクをしなくてよくなったら安心なんだけどね。全国に2万以上の店舗を持つイオン。日々、利用しているという人は少なくないでしょう。利用客の中には、マスクの着用は個人の判断で問題ないと思う人もいれば、マスクを着けない人が周囲にいることに不安を感じる人がいるのも事実です。もし店舗を利用する場合は、それぞれの『個人の判断』が尊重されるよう、各々が配慮をすることが大切だといえそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月07日