「Yunth」の美白化粧水がパワーアップして新登場「Yunth(ユンス)ナノバブル美白化粧水」がさらに進化を遂げ、濃密薬用化粧水「生VC美白化粧水」(税込 3,960円)として生まれ変わった。新商品は2024年8月1日より、公式サイトやショッピングモール限定で購入できる。現在予約を受付中だ。美白・肌荒れケア・乾燥ケアをすべて叶える1本新生「生VC美白化粧水」は、ビタミンC誘導体とグリチルリチン酸ジカリウム、2つの薬用成分配合で美白と肌荒れ防止を同時に叶える化粧水だ。従来品は振ることでナノバブルを発生させていたが、今回ナノエマルジョン化した極小粒子を液体そのものにプラスすることで、振らなくても高い浸透力を実現した。また「Yunth」のベストセラー美容液にも配合されている“生ビタミンC”を追加配合。加水分解ヒアルロン酸や水溶性コラーゲン、パールエキスなどの保湿成分とともに肌の奥深くまで浸透し、うるおいを蓄えて透き通るような肌へ導いてくれる。さらに新商品は容量もアップ。従来品から10ml増量して価格を抑えることで、たっぷり使えるようになった。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年07月25日現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」より、渡辺大知、塩野瑛久、ファーストサマーウイカ、高畑充希の“君かたり”が公式サイトにて公開された。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「一帝二后」のエピソードとなった第28回。一条天皇役の塩野さんは、定子について「どこまで行っても自分は政治の一部というか、そういったもどかしさ、それが嫌で定子のことを生涯愛し続けたというか、定子を思い続けたっていう思いもあると思う」と語り、「定子のことをずっと思ってはいるけど、最後の最後は彰子に向いてほしい」と話す。定子役の高畑さんは「いろんな自分じゃないものに引っ張られながらもギリギリで立っている役」と総括し、ききょうについて「唯一荒波の中でつかめた花」「女同士の強い、ほかのものに邪魔されないつながりみたいなものが、どんどん撮影を追うごとに定子の中で大きいものを占めてきた」と特別な思いを明かす。そんなききょう(清少納言)を演じるファーストサマーウイカさんは、定子の最期について「別れのシーンよりやっぱり最後に二人で過ごしたシーンのほうが悲しくて」「亡くなっていくシーンはむしろ悔しい」と言う。また映像では、「本当に『さすが私の推し』」と思ったという定子の句を見つけるシーンについてもふり返っている。また、藤原行成役の渡辺さんは、「自分のことばを発するときに、ある種の役職を全うするフィルターみたいなものをかけているイメージ」と自身の役柄について語る映像も公開されている。第28回「一帝二后」あらすじ年の暮れ、まひろ(吉高由里子)は道長(柄本佑)との子を出産。宣孝(佐々木蔵之介)は子を賢子と名付け、約束通り我が子として育て始める。一方、道長は入内させた娘の彰子(見上愛)を中宮にし、定子(高畑充希)と后を二人にする「一帝二后」を、国家安寧のためにもくろんでいた。詮子(吉田羊)や行成(渡辺大知)が一条天皇(塩野瑛久)の説得にあたるが、当の彰子が一条天皇の心を捉えられる気配はなく…。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK 総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年07月21日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、一条天皇を演じる塩野瑛久の声を紹介する。――藤原彰子についてセリフにもあるんですけれども自分と近しいものを感じるっていうこともありつつ、とはいえやっぱりまだ定子の傷が癒えきっていないっていうこともあるので、なかなか向き合うのにはお互いのその心の距離っていうのは、詰めるのは難しいんじゃないかなっていうふうに感じざるをえないっていう心境ではあると思います。あとは史実上では最終的に一条天皇が詠んだ歌が彰子にあてられたものなのか、定子にあてられたものなのかっていうのは、道長の残したものと行成の残したもので変わってくるんですけど、最終的にこの『光る君へ』ではどっちにつながってくるのかなっていうのは、すごく気になっていて、個人的にはもちろん定子のことをずっと思ってはいるけど、最後の最後は彰子に向いてほしいなっていうような気持ちです。――彰子の立后を悩む一条天皇政だったりとか、自分の政治によっていろいろ動かされているなという気持ちがあるとは思うので、一条天皇の気持ち的にはやっぱり落ち着かないところはずっとあったと思います。どこまでいっても自分は政治の一部というか、そういったものに使われ続けるのだろうかとか、そういったもどかしさ、それが嫌で定子のことを生涯愛し続けたというか、定子を思い続けたっていう思いもあると思うんですね。定子の人柄だったり、定子が居てくれるだけですごく愛おしい気持ちになるっていうことは嘘ではないんですけど、それプラス一条の中ではやっぱり反発心、反骨心みたいなこともあったんじゃないかなと個人的には感じていて、自分という存在が政治の一部だけではないっていうふうに自分の存在意義を示したかったのかなっていう気もしているので、今回は道長再度、ほかの公卿たちの思惑にしてやられたなという気持ちも少なからずあるとは思います。
2024年07月21日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原行成を演じる渡辺大知の声を紹介する。――一条天皇へ厳しい言葉をかけるシーン今まで一条天皇と道長さんの間でずっと揺れ続けていて、行成の思う政治だったり、行成の思う一条天皇の気持ちの汲み取り方だったり、それを押し殺しながら仕事をしてきたと思うんですけど、ずっと一条天皇の近くでお仕えをして、一条天皇の気持ちがわかってしまうからこそ苦しいところもあったんですけど、それを自分の心を鬼にして言わなければいけないところを言葉にしたっていう感じですかね。一条天皇はまだお若くて自分の気持ちにまっすぐでどうしても気持ち優先になってしまうところもあるんですけど、でもそれが必ずしも悪いわけではないと行成は感じているのではないかなと思っていて、でもやっぱりすべきことというか、神事であったり政治であったり、やらなければならないことを全うして、世の中をよくしていくために自分に何ができるかっていうのを考えてはいたんだと思うんですけど、それが思わずあふれてしまったという感じなのかなと思います。――演じるうえで意識したこと行成は自分の主張よりも道長さんの望みを叶えるためには、どう自分が動くべきかっていうことを考えていたり、一条天皇の気持ちをどう汲み取ってあげることができるかっていうことだったりを考えながら政治の中で自分の役目を果たそうとしている人物だなと思っているんですけど、なので自分の言葉を発するときにある種の役職を全うするフィルターみたいなものをかけているイメージがあって、もちろんその中に自分なりの信念みたいなものはあるんですけど、それをどこか薄いオブラートのようなもので包んでいるような感じを意識していて、それがこの一条さんとの会話のときに解き放たれたような感じになったらいいなと思ってやっていましたね。
2024年07月21日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原定子を演じる高畑充希の声を紹介する。――藤原定子を演じきって常に何かと何かに引っ張られているというか、両極のものに引っ張られながらその中でギリギリで自分を保っているような印象があって、政治と恋愛とか子どもと家族、子どもと天皇とか、いろんな自分じゃないものに引っ張られながらもギリギリで立っている役だったので、すごくシーンを経るにつれて強さというか、わかりやすい、強いぞっていう強さというよりは、もうちょっと達観していく強さをどんどん得ていくような印象がありました。――后を二人とすることを聞いて強がりで言っているわけでももうないのかなというか、最初の頃はピュアでユーモアのある明るい人だった、印象だったんですけど、年々本当にみんなよりももうちょっと一個フラットな次元でものを考えるというか、一条天皇が好きだから、一条のためにどうしてあげたら一条がいいようになるんだろうとか、そういうもう一つ大人な意味での愛情があったのかなと思いました。――ききょうについて最初の頃は本当に仕えるものとそれを受けるものっていう、適度な距離があったと思うんですけど、やっぱりどんどん定子が追い詰められて、周りに頼れるものがいなくなったときに、最後までついてきてくれたのはききょうで、なので唯一荒波の中でつかめた花みたいな感じの印象で、最後の方のセリフで「私の気持ちをわかってくれるのはそなただけだ」っていうセリフをききょうに言うんですよね。それは本当に家族でもなく一条でもなく、ききょうだったっていうのは、一条との愛っていうのはすごく定子の中で大きいトピックですけど、でもききょうとのラブストーリーじゃないですけど、女同士の強い、ほかのものに邪魔されないつながりみたいなものが、どんどん撮影を追うごとに定子の中で大きいものを占めてきたなと思いますし、それにつれて(ファーストサマー)ウイカちゃんともすごく親密になれたかなと思います。
2024年07月21日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、ききょう(清少納言)を演じるファーストサマーウイカの声を紹介する。――藤原定子の最期のシーンもちろん亡くなるシーンっていうのは悲しいですけれども、お別れのシーンなので。ただ個人的には別れのシーンよりもやっぱり、最後に二人で過ごしたシーンのほうが悲しくて、なぜならそれは、いなくなっちゃうのがわかっているから悲しいんですけど、だから亡くなっていくシーンはむしろ悔しい、隣で伊周が泣き怒っているそばでただずんでいますけれども、気持ちは伊周と同じだなと思いながら「なんでこんなふうになっちゃうんだろう」「どうして彼女はこんな悲しい人生を歩まなければいけなかったんだろう」という、やっぱり解せないというか、悔しい悲しい怒りみたいなことのほうが大きくて、それでやっぱり改めて「素晴らしい人だな定子は」と思ったところが最期の定子の辞世の句が几帳のところに結んであって、ききょうがそれを見つけて伊周に渡すっていうシーンですけど、あそこに歌がくくりつけられてあるということは定子はどこかで悟っていたのかもしれない。心も体もいろんなものに蝕まれているような状況を察して、そしてみごもった最後の3人目の子どもを産むときに「もしかしたら私、産んだらいなくなるかもしれない」と、どこかにわずかによぎっていたからなのかというふうに感じるわけですよね。結んである瞬間に遺書というかその覚悟、そして産んで彼女の命を全うして、残された人たちに最後生きた証しというのを歌とともに命とともに残して消えていったというのが、本当に「さすが私の推し」というか、「この人にお仕えしてよかった」っていうのが、あの手紙を見つけて開く瞬間にわ~っとあふれ出たものはありましたね。「かっけ~!」って。本当に登場から最後までずっとまっすぐ一本の軸を持って生き続けた。かっこいいっす、最高!
2024年07月21日人気の「ナノバブル美白化粧水」が進化!2つの薬用成分が美白と肌荒れ防止を同時に叶える、「Yunth(ユンス)」の美白化粧水がパワーアップして新登場。濃密薬用化粧水「生VC美白化粧水」(税込 3,960円)が、2024年8月1日より公式サイトやショッピングモール限定で発売されます。現在予約を受付中です。パワーアップのポイントは?従来品の「ナノバブル美白化粧水」が進化して生まれ変わりました。新商品は、ナノエマルジョン化した極小粒子を液体そのものにプラスすることで高い浸透力を発揮。従来品のように振ってナノバブルを発生させる必要がなくなり、より手軽に使えるようになりました。また「Yunth」のベストセラー美容液にも配合されている“生ビタミンC”をプラス。保湿成分の加水分解ヒアルロン酸や水溶性コラーゲン、シロクラゲ多糖体とともに、角質層の隅々まで瞬感浸透してもっちり透き通る肌を育みます。5つのフリー処方で敏感肌にも寄り添う化粧水です。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年07月20日夏の定番アイテム白Tこそ、シルエットやサイズ感までこだわりたいもの。自分好みの白Tをゲットするなら【GU(ジーユー)】がおすすめ。白Tだけでも種類豊富なうえに、なんと1,000円以下で手に入ります。どんなコーデにも合わせやすい白Tはお気に入りのものがあると、気分も上がりそう♡今年らしいミニT出典:GU【GU】「ドライミニT(半袖)」¥990(税込)Y2Kトレンドが続く今季は、ミニTにも注目。クロップド丈とミニサイズのシルエット感に、カーヴィーなシルエットでのデニムコーデが今っぽい◎ ハイライズのパンツやスカートと合わせてもスタイルアップが叶います。リブTで変化球を出典:GU【GU】「リブT(半袖)」¥990(税込)細めのリブ素材は適度な厚みと柔らかな肌触りが特徴。リブ素材は白Tに変化球をつけたいときにおすすめ◎ 袖丈がすこし長めなので、二の腕が気になるときや冷房対策したいときにもぴったり。これぞベーシック出典:GU【GU】「コットンスムースクルーネックT(半袖)」¥990(税込)ハリのあるきれいな表面感のスムース生地の白Tは、これぞベーシックな1枚。シンプルながらきれいなシルエットで、1枚で着てもサマになる優秀アイテム◎ トレンドのカーヴィーなデニムにインして着るのはもちろん、シャツのインナーやキャミワンピとのレイヤードなどにもぴったり。ワイドで華奢見え出典:GU【GU】「ドライワイドT(5分袖)」¥790(税込・セール価格)ゆったりシルエットのワイドTも、だらしない印象にならない絶妙なサイズ感とシルエット。ゆったりの5分袖は二の腕の気になる部分をカバーしてくれ、華奢見えが叶います。タックインして着てもアウトスタイルもスタイリッシュにきまるので、ボトムを選ばずに使えます◎※すべての商品情報・画像はGU出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:あさ
2024年07月16日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」より、吉田羊と見上愛の“君かたり”が公開された。今回、初めての大河ドラマ出演となった見上さんは、「すごく緊張するかなと思いきや、みなさんすごく優しく話しかけてくださって…」と和やかな撮影現場の様子を明かす。演じている道長の娘・藤原彰子という人物について「自分の思っていることとかはあるにはある」としつつも、「いろんなことを考えた末、結局何も言えないし、それが表情として出ない女の子」と現時点での人物像を語る。また、一条天皇(塩野瑛久)については、「すごくかっこよくて頭のいい優しい方に見えていると思います」とコメントしている。一条天皇の母・藤原詮子役の吉田さんは、「よくやっていると、母としては思っているところ」と息子について話し、一方で「熱情におかされて判断を誤るのでは」と心配事も。“母上の操り人形でした”と言われるシーンをふり返り、「これまでの人生をすべて否定されたようなそんな気持ちにもなりました、と同時に自分と同じ気持ちを彼にさせてきたのかもしれないという後悔もあります」と語った。第27回「宿縁の命」あらすじ石山寺でばったり出会ったまひろ(吉高由里子)と道長(柄本佑)。思い出話に花を咲かせるうちにふたりは…。そして季節がかわり、道長の娘・彰子(見上愛)が入内し、その6日後に定子(高畑充希)は皇子を出産。一条天皇(塩野瑛久)の気持ちはますます定子と皇子へと傾く。道長は晴明(ユースケ・サンタマリア)に相談を持ち掛けると、とんでもない提案をされる。一方、まひろは懐妊が発覚し、宣孝(佐々木蔵之介)は喜ぶが…。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年07月14日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原彰子を演じる見上愛の声を紹介する。――大河ドラマ初出演みなさんの空気が出来上がっている中だったので、すごく緊張するかなと思いきや皆さんすごく優しく話しかけてくださって、「待っていたよ」とか声をかけてくださって、すごく和やかな雰囲気のなか撮影しています。あとみんなちょっと「平安時間流れているよね」というくらい時間の流れがゆったりに感じて、一日が長く感じますね。――藤原彰子を演じて監督とかともお話していく中でやっぱり自分の思っていることとかはあるにはあるんだけど、いろんな人のことを考えたり、今それを言うべきかなとか誰が何と言ってほしいのかなとか、いろんなことを考えた末、結局何も言えないしそれが表情としても出ない女の子なのかなと思って、今の時点では演じています。ですが今後がね、ゴットマザーとか言われるくらいの頼もしい女性になっていくので、なんかその兆しというか聡明な感じはところどころに今後出せていけたらいいなと思っています。――一条天皇について今の彰子の視点でいうと結構表情にはあまり表れていないかもしれないんですけど、すごく大人にたぶん見えていて、すごくかっこよくて頭のいい優しい方に見えていると思います。
2024年07月14日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原詮子を演じる吉田羊の声を紹介する。――息子・一条天皇について彼はまだ若いので経験値が足りないゆえに影響を受けやすいところもあって、帝としてはまだまだ心もとないですけれどもよくやっていると母としては思っているところです。特に伊周らの処遇を下すあたりは、帝としては内裏の安寧をはかるために正しい判断を下されて、母としても女院としても安堵しております。ただ一つ心配事があるとすれば、愛する者への一途な思いといいますか、それは皮肉にも母の詮子譲りなところもあって、そういう愛情におかされて判断を誤るのではと、母としてまた女院として、さらには姑として心配しているところではあります。――「母上の操り人形でした」と言われるシーン思ってもいない言葉で、初めて台本を読んだときに「え?」って声が出てしまいました。これまで彼女は藤原のために、そして息子のために弟のために我が身を捧げてきましたし、誰にも愛されない彼女の人生において、それが彼女なりの愛の形であり、生きる意味だったと思うんですよね。なのでそれは息子にも伝わっていると思っていたんですけど、彼の完全なる拒絶によって、これまでの人生をすべて否定されたようなそんな気持ちになりました。と同時に自分と同じ思いを彼にさせてきたのかもしれないという後悔もありますし、動揺もしましたし、失いつくしてきたこの彼女の人生の中でなおも失うのかという絶望感にさいなまれた、そういう瞬間でもありました。ただこのシーンの後を想像したときにまた一つ家族の愛を失った彼女はいよいよ残されている守るべきものは家だと藤原家だと、というふうにシフトチェンジして心を立て直していく、そういうきっかけにもなったシーンなのかなと思っています。
2024年07月14日お笑い芸人のあばれる君(37)が9日、バラエティ番組『アイ・アム・冒険少年』(TBS)の公式インスタグラムに登場。小2の息子・ちびれる君との“顔出し”親子2ショットが公開された。「脱出島家族決戦SPあばれる君が小2息子と親子参戦」と紹介し、白のタンクトップに迷彩ズボン、タオルを頭に巻いたおそろいコーデのあばれる君&ちびれる君親子ショットをアップした。「対するは…土屋アンナさんと柔道一直線中学生のシンバくんそして佐々木健介さん&北斗晶さんの最強おしどり夫婦」と明かし、「7月15日(月)海の日 いつもより少し早い夜6時30分からです!!!」と告知した。この投稿に「ちびれるくん、もうこんな大きくなったなんて」「お帰りなさい!冒険少年 あばれる君親子の写真だけでも想いが伝わる!楽しみです」などの声が寄せられている。
2024年07月09日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、源倫子を演じる黒木華の声を紹介する。――道長に対する倫子の変化ほとんど一目惚れという形なのでどういう方かも知らず、とりあえず好きというか「この方がいい!」っていう直感じゃないですけれど、それでたぶん進んでいっていたので結婚するまでどういう方だったのかっていうことの印象があまりなくて、なので今同じ道を進むではないですけど、政だったりとかそういうことに関わった道長さんを見て、なんとか支えたいじゃないですけれど、道長が望む道筋というものを妻として一番に支えられたらいいなと思ってやってはいますかね。――母・倫子としての思い本当に自分の子どもたちを愛しているんだなっていうのは感じますね。それは多分母と父からそういうふうに育てられたというのもありますし、政治関係なく豊かに育てられたっていうのがあるので、その自分の育ってきた環境っていうものは絶対子育てに影響してはいるだろうなと思いますね。だから穆子さんに言うセリフでもありますけど「私は入内しなくて殿と結婚して幸せになったし、そういう生活を彰子にも政治に左右されない幸せな生活をしてほしい」っていうセリフがありますし、やっぱり子どもの幸せを第一には思っているんじゃないですかね。――娘・彰子の入内を考える道長の言葉「これは生贄だ」すごい言葉を使うなとは思いますね。でもきっと道長もそれを分かって言っている。入内するっていうことは左大臣としての政治に対するもので、こうするしかないけど、道長自身もたぶん彰子のことを大事にはしているでしょうし、ただそうするしかないんだっていう言葉、すごく切なくも私は受け取りましたし、だけれどこうするしかないっていう、選ぶ道はない…力強さじゃないですけど、そういうのも感じましたね。
2024年06月30日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原道長を演じる柄本佑の声を紹介する。――娘・彰子の入内について非常に複雑な心境ではありますよね。でも「お前はずっとキレイなところにいる」って言われたのが、結局自分の周りのものは汚さずに苦労することなく今の地位にきたっていうふうなことを割と言われて、あそこのお姉ちゃんに言われるところが結構効いたところもあるんじゃないですかね。もちろんうすうす感づいているところではあったかもしれないけど、ただ一個自分を正当化するというようなことで言うと、親父がやっていたようなことの意味合いとは違うっていうふうなことは、なんかあったりもするかもしれないですよね。兼家さんがやっていたような入内させていくような、そこの目的と自分がこれからする入内っていうのは、世のためであって自分の家とかそういったことではない、まひろとの約束を果たす、もっと大きな話にはなっていますけど、でもやっぱりあの約束っていうのと、世の中をよくしていくっていう我のためにやっているわけじゃないっていうふうなことが、一個正当化させる理由として、だからさっきのシーンでも入内をした女子に幸せはないっていうふうなことは、本当に今もそう思っているし、同じ思いでいるけれども、自分が左大臣として帝を支えていくものとしてやらなくてはいけないこと、やっぱり決め手は悲しいかな、自分が左大臣になってしまって、彰子が自分の娘であったっていうふうなことを言っていたけど、そこら辺が悲しいところでもあるなという気がしますけど、だからなんか一個思うのは、心境はねずっと変わらないんですよ、この人、たぶん。ただ世の中をよくするため、帝をお支えしていくためとか、それが周りから見ると「ひどいことしてるわ」っていうふうに思われるのかなみたいなことは思ったりするかな。でも道長さん自体は非常に正直でまっすぐと政に向かっているような気がするんですけどね。
2024年06月30日吉高由里子主演で現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」より、柄本佑と黒木華の“君かたり”が公式サイトにて公開された。災害が続く都。この天変地異を治めるためには、彰子(見上愛)を入内させるしかないという。藤原道長役の柄本さんは、そんな状況での娘の入内に「非常に複雑」と言い、「兼家さんがやっていたような入内させていくような、そこの目的と自分がこれからする入内っていうのは、世のためであって自分の家とかそういったことではない」と、父のやっていたことの意味合いとは異なると語る。源倫子役の黒木さんは、「やっぱり子どもの幸せを第一には思っている」と母としての思いを代弁。また、娘の入内を考える道長の「これは生贄だ」というセリフについては、「こうするしかないけど、道長自身もたぶん彰子のことを大事にはしているでしょうし、ただそうするしかないんだっていうことば、すごく切なくも私は受け取りました」とふり返っている。第26回あらすじ災害が続く都をまたも大地震が襲った。まひろ(吉高由里子)は、夫となった宣孝(佐々木蔵之介)の財で家を修繕し、生計を立てていた。道長(柄本佑)は、安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)から、この天変地異を治めるためには道長の娘・彰子(見上愛)を入内させるしかないと進言される。心労から体調を崩した一条天皇(塩野瑛久)は、譲位して定子(高畑充希)と暮らしたいと行成(渡辺大知)に相談。それを聞いた道長は…。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。※7月7日(日)の放送は都知事選開票速報のため放送休止(第27回は7月14日放送予定)(シネマカフェ編集部)
2024年06月30日現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」より、吉高由里子と佐々木蔵之介の“君かたり”が公開された。今回の映像では、宣孝(佐々木さん)から求婚されたまひろ(紫式部)役の吉高さんが、「びっくりだと思いますね」とふり返りつつ、「心境も変わってきているので、誰かの妻になるということが、大真面目に考えなくてもいいのではっていうような考えになってきているとき」と成長を感じたそう。また、周明(松下洸平)に利用されたことについては「『利用された ショック もう生きていけない』とかじゃなくて、『生きていればいろいろあるな』ぐらいの感じで客観的に見ているんじゃないかな」と推測した。一方、宣孝役の佐々木さんは、「思いを伝えに越前に来たのではないとは思っています」「話しながら 食事をしながら 琵琶を聴きながら心が動いていった」と告白をふり返る。そして「離れて会わなくなると今までは意識していなかったものが、なんだろうこの喪失感とは言わないですけど、『なんだろうこれ』っていうのは思っていたのかもしれない」とまひろへの思いも語っている。第24回あらすじ(6月16日放送)宣孝(佐々木蔵之介)から求婚され、さらには、周明(松下洸平)からも一緒に宋へ行こうと誘われるまひろ(吉高由里子)。しかし、心の内には道長(柄本佑)が。一方内裏では、一条天皇(塩野瑛久)が定子(高畑充希)と生まれた姫皇子に会いたい気持ちを募らせていた。詮子(吉田羊)は一条の願いをどうにかかなえてあげてほしいと道長に懇願する。行成(渡辺大知)の案で、内裏の外で会えることとなったのだが…。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年06月16日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」より、松下洸平と浩歌(ハオゴー)の“君かたり”が公開された。松下さんと浩歌さんが演じているのは、越前にやってきた宋人。見習い医師・周明(ヂョウミン)という、ドラマオリジナルのキャラクターを演じている松下さんは、映像で「生い立ちであったりとか、生きてきた環境から苦労もたくさんしてきた中で、その葛藤を抱えながら生きている姿っていうのを、うまく表現できれば」と心境を明かす。また、吉高さん演じるまひろに宋のことばを教え、親しくなっていく役柄となっているが、「型にはまらない生き方を望む女性」と彼女の印象を語り、「尊敬する師」だという朱仁聡(ヂュレンツォン/演:浩歌)についても話している。商人らの長、朱仁聡役の浩歌さんは「非常に洞察力がありまして」「非常に策略家というのか、人心掌握術にたけているというのか」と役柄について説明。為時(岸谷五朗)との出会いもふり返り、「これは利用価値はあるな」とそのときの心情も代弁している。君かたりに加えて、松下さんのコメントも到着。「一筋縄ではいかない配役をいただけたのは役者冥利に尽きます」と大河ドラマ初出演への思いを明かし、実際に撮影に参加して「和気あいあいとした現場」と抱いていたイメージとは異なっていたと語る。さらに、周明の人物像、朱仁聡についても話している。松下洸平コメント●大河ドラマ初出演にあたって周明は宋から訪れた見習い医師という設定ですが、セリフの半分以上が中国語だったことがびっくりしました(笑)。日本語にはない発音が多くて大変な部分もありましたが、オリジナルキャラクターである<周明>にリアリティを与えるためにも、言語の習得が最も大切なポイントだと感じ、先生のご指導のもと準備を積み重ねました。このような一筋縄ではいかない配役をいただけたのは役者冥利に尽きますし、色々な方のお力を借りて中国語での芝居もなんとか乗り越えることができて、本当に良かったなと思っています。大河ドラマ初出演で、ひとつ大きな試練を与えてくださったことに感謝しています。●大河ドラマの撮影現場に参加した感想について大河ドラマにはなんだか“独特の緊張感”が漂う厳しい場所というイメージを勝手に持っていましたが、主演の吉高由里子さんを筆頭にとても明るい方々に囲まれ、和気あいあいとした現場でした。以前のドラマでご一緒させていただいた俳優さんやスタッフさんとの再会もあり、あたたかい雰囲気に包まれた中で撮影に臨むことができ、とても嬉しく思いました。●周明の人物像について周明は対馬で生まれながら、ひとりの宋人として生きねばならない複雑な宿命を背負った青年。彼は自分の居場所や拠り所がないことに対する葛藤や苦しみをずっと抱いて、生きてきたのだと思います。日本に帰ることはできないし、けれども生粋の宋人でないことも理解しているはず。宋で優しい医師(くすし)に出会い、なんとか生きるすべは身につけましたが、自分には故郷や帰る場所がないことを心のどこかで引きずり、それに対してコンプレックスを持っているのではないかと思いました。周明が抱える葛藤や壮絶な過去、影のある人物像が少しでも伝われるといいなと思いながら、彼を演じていました。●朱仁聡について朱仁聡は周明を医師として迎えてくれ、面倒をみてくれる“命の恩人”のような存在です。第22回の最後で周明がまひろや為時たちに日本語で話すシーンがありますが、それはある意味、周明にとっても(日本語が話せることを同僚の宋人など周囲に知らしめることになるため)リスクのある行動だったと思います。それでも捕らえられた朱を守りたいという強い衝動に駆られて証人を探し直訴に出るほど、とても大切で心から尊敬する人物なのだと思っています。第23回あらすじ(6月9日放送)朱(浩歌)は三国(安井順平)を殺していない、と日本語で主張する周明(松下洸平)に驚くまひろ(吉高由里子)と為時(岸谷五朗)。周明が連れてきた下人が、光雅(玉置孝匡)に朱が殺したと言えと脅されていたと証言する。ほどなくして解放された朱は、為時だけに越前に来た本当の狙いを語り出す。一方で、周明もまひろに自分の過去を語り出すのだった。そんなある日、宣孝(佐々木蔵之介)が越前にやってきて…。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年06月09日夏が近づくと白の洋服に目がいきがち。そこで今回は【しまむら】の「白トップス」をご紹介。いつも素敵な着こなしを投稿している@ririka_shimamuraさんのコーデをチェック! 着回し力が高く、大人可愛い白トップスを味方につけて、夏のおしゃれを楽しみましょう。フェミニンブラウスをデニムと合わせて出典:Instagram【しまむら】「ジャガードブラウス」¥1,639(税込)バタフライスリーブで透け感のあるフェミニンなジャカードブラウスに、あえてデニムを合わせてカジュアルダウンして◎ 甘くなりがちな白ブラウスには、ダークベージュのショルダーバッグやベルトなど、落ち着いたカラーのアイテムを取り入れれば、大人っぽくエレガントに着こなせそうです。プリーツブラウスを裾から覗かせて出典:Instagram【しまむら】「プリーツブラウス」¥1,969(税込)トレンドのプリーツブラウスを、あえてメインに使用せずにベストを重ねて、裾から覗かせたスタイリングです。「ストンとした細見えシルエット。贅沢なプリーツ加工が高見えします。ビスチェやベストなどいろいろなアイテムと合わせやすいです」とコメントされているように、ベスト合わせ以外もさまざまなコーデを紹介されています。チュールにレースを重ねて出典:Instagram【しまむら】「袖チュールTシャツ」¥1,089(税込)シンプルなTシャツも、袖がトレンドのチュール素材にチェンジされれば、一気に旬顔になります。落ち着いたブラウンカラーのスカートを選べば甘くなりすぎず、ほどよいきちんと感をキープできそうです。たっぷりのフリルでオケージョンシーンにも出典:Instagram【しまむら】「チュールフリルPO」¥1,969(税込)チュール素材にフリルやギャザーでさらにフェミニンに仕上げた白トップスなら、夏のオケージョンシーンにも対応できそう◎ 「あまりの可愛さに一目惚れ。チュールにフリルなど大人可愛い要素がぎゅうぎゅうに詰まっています」と、絶賛されています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@ririka_shimamura様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:マルツキコ
2024年06月04日大河ドラマ「光る君へ」より、町田啓太と岸谷五朗の君かたりが公開された。吉高由里子が紫式部を演じる本作。今回の君かたりでは、藤原公任役の町田さんが、伊周(三浦翔平)が母に会うことを許可する場面について「伊周があれだけ弱っていて、身なりもあれだけすさんだ姿になっていてっていうところを見て、すごく本心から本当に母にただただ会いたいと」「『まだ子どもなんだな中は』っていうのが見えました」とふり返り、「人として何か手を差し伸べてあげたい、寄り添いたいなって思いが強まったんじゃないかな」と話す。また、越前守になったまひろの父・藤原為時役の岸谷さんは「未知なる世界に挑む感じ」と語り、宋語のセリフについては「そんなにしゃべるって聞いてなかった」と苦労したそう。また、宋語の詩を読み、語学の先生に褒められて嬉しかったというエピソードが飛び出すが、「監督から『もっと下手にやってください』って言われて(笑)せっかく一生懸命先生について勉強したのに」とがっかりしたことも明かしている。第22回あらすじ敦賀の松原客館に立ち寄ったまひろ(吉高由里子)と為時(岸谷五朗)は、宋人の朱(浩歌)、通事の三国(安井順平)らに迎えられる。浜辺に出かけたまひろは、そこで佇む周明(松下洸平)と出会う。その夜、国守を歓迎する宴が行われ、まひろは皆と楽しいひと時を過ごす。翌日、越前国府に到着し、大野(徳井優)、源光雅(玉置孝匡)に出迎えられるが、為時は早々に激務で体調を崩してしまう。医師として現れたのは――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年06月02日高橋文哉主演で、「クロサギ」「正直不動産」の作者・夏原武のデビュー作「伝説の頭(ヘッド) 翔」を実写ドラマ化。カリスマヤンキーといじめられっ子が入れ替わるヤンキー青春ドラマで初の一人二役に挑む。本作は、多くの実写化漫画の原案で知られる夏原武の原作デビュー作として、2003年~2005年に「週刊少年マガジン」(講談社刊)にて連載され人気を博した作品の初実写化。1,000人を超えるヤンキーたちを従える不良チーム「グランドクロス」を束ねる伝説の頭・伊集院翔。かたや、クラスでもまったく存在感がなく、スクールカースト最下層の山田達人。この2人が偶然に出会い、容姿がソックリだったためにある日、人生を交換することに!?いじめられるだけの人生から、不良たちがこぞって頭を下げるリーダー・翔としての人生を歩むことになった達人…。まさに、周囲にバレたら一巻の終わりの、究極のミッション・インポッシブルドラマ。果たして達人は、“ニセモノ”だとバレずに、喧嘩三昧のヤンキーとしてのタフな毎日を過ごすことはできるのか!?■高橋文哉が一人二役に挑み、“最強と最弱”を演じ分ける伝説の頭・伊集院翔と万年パシリ・山田達人という一人二役には、いま最も勢いのある人気俳優・高橋文哉が挑む。「仮面ライダーゼロワン」(2019年)以来のテレビ朝日連続ドラマ主演となる高橋さん。近年は「フェルマーの料理」などの話題のドラマから、『からかい上手の高木さん』(5月31日公開)、『ブルーピリオド』(8月9日公開)、『あの人が消えた』(9月20日公開)などの注目の映画にも出演。そんな高橋さんは本作への主演が決まった際の心境を「驚きました(笑)」と言いながらも、「すごく嬉しかったです。8つ上に兄がいるのですが、兄が原作の大ファンで漫画を全巻持っていたので、その影響で僕も読んだことがありました。ですので、誰よりも先に、兄に主演が決まったことを報告して、喜びを分かち合いました」と語る。高橋文哉初の一人二役、初のヤンキー役、初のコメディ作品と、高橋さんにとって初めて尽くしとなった今作だが、「僕のこれまでとは違った一面を見ていただけるよう頑張ります」と意気込む。かねてから本格的なヤンキー作品への出演を熱望していただけあり、髪を金髪に染め上げて伝説の男・翔を演じることは、夢がかなった結果に。「髪の毛も金髪にし、短ラン・太いズボンの学生服を着れば、自分が強くなったような気になります!」とコメント。そんな翔と人生を入れ替えることになる、いじめられっ子のアイドルオタク・達人については「監督から『“バレたら死ぬ”と思って達人を演じてほしい』という言葉をいただき、それがすごく腑に落ちて、演じるのがより楽しみになりました」とコメント。翔と相反する達人のビジュアルは、近日解禁される。さらに、「仮面ライダーゼロワン」のころは「当時は右も左もわからなかった」と回想する高橋さん。「そんな中で、初主演を務め、本当に0から1を作っていただいた…まさしく俳優・高橋文哉の『ゼロワン』を作っていただいたという恩を感じています。こうして、テレビ朝日さんの連続ドラマに主演として帰ってこられて、少し恩返しできているのかな?という気持ちがあります」と並々ならぬ思いで今作に向き合っていることを明かしている。■「まるで違う感動と喜び」原作者・夏原武は実写ドラマ化に歓喜原作の夏原氏は「思い入れの深い作品でもあり、今回ドラマ化されることには、他作品のメディア化とはまるで違う感動と喜びがあります」と、デビュー作の実写化に感慨深い様子。「一番楽しみにしているのは、間違いなく私です」と期待を寄せてコメント。原作の漫画を担当した刃森尊も「放映されるのが、とっても楽しみです。テレビの前に正座して待機しています」とオンエアを心待ちにしている様子。脚本は、「プロミス・シンデレラ」「波よ聞いてくれ」などで知られる古家和尚が担当。監督には、住田崇(「架空OL日記」「波よ聞いてくれ」)、近藤啓介(「直ちゃんは小学五年生」「婚活探偵」)、植田尚(「特命係長 只野仁」「まだ結婚できない男」)といった猛者たちが名を連ねる。ヤンキードラマに“入れ替わり”という特殊な設定で、他作品とはまた違ったエンターテインメントに仕上がりそうだ。「伝説の頭(ヘッド) 翔」は7月、毎週金曜23時15分~テレビ朝日系にて放送(※一部地域を除く)。(シネマカフェ編集部)
2024年05月29日皆さんは、外出中にモヤモヤする出来事にあった経験はありますか? 今回は電車内で迷惑客に遭遇してしまった女性のエピソードを紹介します!朝の満員電車はつらいやっと座れたところにお年寄りがやってきて…譲ろうとした席を他の乗客に横取りされた男性客の指摘に赤面!女性にも事情があったのかもしれませんが、それなら無言で横取りするのではなく、事情を話してくれたらよかったですね。自分のことだけではなく、周りのことまで考えられたらいいでしょう。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※記事内の迷惑行為は絶対に真似をしないようにしてください。
2024年05月21日吉高由里子主演で現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」より、本郷奏多と金田哲(はんにゃ.)の“君かたり”が公開された。本郷さんが演じるのは、65代天皇だったが出家した花山院。「常々周りの人たちに振り回されてしまっているな」と彼の人生をふり返った本郷さんは、「共感できる部分は難しくてあまりないかもしれないんですけど、常に人に利用されたり、ひどいことをされたりみたいなところが多々あったので、そこは同情できるように組み立てていった」とコメント。また、今回の“長徳の変”については「一つ大きなテーマとして、ちょっとかわいそうな人だなというか、周りに振り回されたりとか、望まないことをどんどんどんどん引き起こしてしまう、ちょっとそういう点を大事に演じた」と語った。そして道長や公任の友人である藤原斉信役の金田さんは、騒動を道長(柄本佑)に伝える場面をふり返り、「本当におそろしい男だなと自分で演じていても思います」と印象を話し、「伊周、隆家、ひいては道隆さんにも本当にすみません。ただその分、斉信は偉くなりますっていう感じですかね」と謝罪するコメントも収録されている。第20回「望みの先に」為時(岸谷五朗)が淡路守に任命され、惟規(高杉真宙)、いと(信川清順)も大喜び。しかしまひろ(吉高由里子)は、宋の言葉を解する父は越前守の方が適任だと考え…。一方、内裏では、花山院(本郷奏多)の牛車に矢を放った一件で、一条天皇(塩野瑛久)が伊周(三浦翔平)と隆家(竜星涼)に厳しい処分を命じた。さらに、定子(高畑充希)は兄弟の不祥事により、内裏をでることを命じられる。絶望のふちに立った定子は…。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月19日吉高由里子が紫式部を演じる現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」より、藤原道長役の柄本佑、源俊賢役の本田大輔の“君かたり”が、公式サイトにて公開された。第19回では、右大臣に任命され、公卿の頂点となった道長。柄本さんは「第18回までの道長から第19回って、自分としてはちょっと第二期に入るというか、見た目と共にちょっとハッキリした感じに、変わったように見えるかも」と語る。道長に権力が移るのを冷静に見定め、頭角を現していく明子(瀧内公美)の兄・源俊賢について、本田さんは「戦略があったりとかそういうことではなく、正しいと思うところにひかれて、そこに知りたくてついていくっていうような人物」「明子とはちょっと逆な感覚を持っている」と分析。また、伊周(三浦翔平)・隆家(竜星涼)に近づくシーンをふり返り、「敵視しているわけでもなく、正直なことを正直に言いに行っただけ」と説明し、「恩義・礼儀をしっかり持ったうえでやるっていうのを今回テーマに決めていたので、セッションしている感じ」と話している。第19回「放たれた矢」あらすじ道長(柄本佑)が右大臣に任命され公卿の頂点に。これを境に、先を越された伊周(三浦翔平)との軋れきが高まっていく。一方、まひろ(吉高由里子)は、ききょう(ファーストサマーウイカ)のはからいで内裏の登華殿を訪ねることに。定子(高畑充希)との初対面に緊張する中、一条天皇(塩野瑛久)も現れ…。ある夜、隆家(竜星涼)は、女に裏切られたと落ち込む伊周を強引に女の家へ連れていく。これが大事件へと発展することに。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月12日ニコラス・ガリツィンとテイラー・ザハール・ペレスが演じる、英国王子とアメリカ大統領の息子の恋の行方を描いたロマンティック・コメディ『赤と白とロイヤルブルー』の待望の続編が製作中であることが発表された。本作は、ニューヨーク・タイムズのベストセラー小説を原作に映像化。前作に続き、ニコラスが英国ヘンリー王子、テイラーが米国大統領の息子アレックスとして主演を務める。なお続編のタイトルや配信開始日はまだ未定となっている。今発表は、5月9日(現地時間)にロサンゼルスで開催されたファンイベントの最後に行われ、主演のニコラス、テイラー、大統領役のユマ・サーマンら主要キャストや製作陣も出席し、集まったファンらを大いに沸かせた。また同時に初公開された続編のティザー・ポスターは、前作でもヘンリーとアレックスの印象的なシーンのアイテムだったケーキにイギリス国旗とアメリカ国旗が立ち、“2”のろうそくに炎が灯って「続編見たい?」というコピーまで添えられたもの。期待の高まるティザーとなっている。『赤と白とロイヤルブルー』続編はPrime Videoにて独占配信予定。(シネマカフェ編集部)
2024年05月10日現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」より、吉高由里子、三浦翔平、玉置玲央、野村麻純の君かたりが、公式サイトにて公開された。今回の「君かたり」では、この世を去ることとなった道兼役の玉置さんが、「良くも悪くも道兼像っていうのをつかめないまま撮影が進んだし、きょうのアップの日を迎えたなって」と演じきった正直な感想を明かしている。しかしそんな中でも、道兼のターニングポイントになった場面を語り、「道長のおかげでまっとうな人間になれた、させてもらえた」とふり返る様子も。そんな道兼の死についてまひろ役の吉高さんは、「道兼自体の無念さとか罪とかも、最後は許せないけど、前に進むために受け入れたんじゃないかな」とまひろの気持ちを代弁。一方、関白になれなかった伊周役の三浦さんは、「どんどん絶望に入っていく」「どんどん崩れていく序章」と話す。まひろの友人・さわ役の野村さんは、「あっという間だけど濃厚な時間でした」「ずっとまひろ様と一緒にいたので離れがたい気持ちが大きいです」とさわを演じきった気持ちを語る。さらに、「いろんな感情を経験できたと思うので、本当に充実した人生だったんだろうな」とさわについての思いを明かし、吉高さんは「まさかまさかあそこでお別れなんて(思って)ないと思うし、当たり前におじいちゃんおばあちゃんなっていく中にも、さわさんはずっといる人だと思っているんじゃないかなと思います」と語った。第18回「岐路」道隆(井浦新)の死後、一条天皇(塩野瑛久)が次の関白にと命じたのは道兼(玉置玲央)だった。道兼は民のためによい政をと奮起していたが、関白就任の日に倒れ、7日後にこの世を去る。そのころ、為時(岸谷五朗)の屋敷にききょう(ファーストサマーウイカ)がまひろ(吉高由里子)を訪ねてくる。次の関白は伊周(三浦翔平)か道長(柄本佑)かで内裏では話が持ち切りだと聞かされ…。夜、まひろが道長との思い出の場所へ行くと――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月05日吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」の公式サイトでは、藤原道隆役の井浦新、高階貴子役の板谷由夏、2名の“君かたり”が公開中だ。以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。紫式部の人生を描く、大河ドラマ第63作目「光る君へ」。井浦さん演じる道隆は、道長(柄本佑)の兄。映像では「道隆の人間臭さだったり、文化芸術に造詣のある道隆以外の顔がしっかりと描けた」「『光る君へ』の世界の中での藤原道隆という人物を豊かに描くことができたなとは思いました」と演じきった感想を明かす。また、演じる上で“家族”を常に大事にしていたという井浦さん。「一族をいかに続けていくか、栄華を続けていくということが、道隆にとっては一番大事なことなんですよね」と説明し、「家族、一族というものが、道隆のすべてだったんだろうな」と最期に思いを馳せた。そんな道隆の最期のシーンについて、道隆の嫡妻・高階貴子を演じた板谷さんは「なんてロマンチックなんだろう。すごくやっぱりお互い情熱的な恋愛をしていたんだな」とふり返り、「悲しいんだけど、二人で共有する思い出を話し合えるっていう幸せ感もあったし、すごくほわんとしました」とある種の理想の最期だったとも語る。ほかにも映像では、道隆の変化についても話している。第17回「うつろい」あらすじ一命をとりとめたまひろ(吉高由里子)。乙丸(矢部太郎)から道長(柄本佑)が夜通し看病してくれたことを知らされる。道長は民を救うべく疫病患者を収容する小屋を建てようとしていた。そのころ、道隆(井浦新)は体調を崩し衰弱し始める。定子(高畑充希)は兄・伊周(三浦翔平)が関白に準ずる職につけるよう一条天皇(塩野瑛久)に働きかける。対する詮子(吉田羊)は…。そんな中、意外な人物がまひろを訪ねてくる。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月28日ギデンズ・コー監督とクー・チェンドンのタッグによる『赤い糸 輪廻のひみつ』の再上映を記念し、『あの頃、君を追いかけた』と『狼が羊に恋をするとき』の特別上映が決定した。『あの頃、君を追いかけた』(11)は、『赤い糸 輪廻のひみつ』と同じくギデンズ・コー監督とクー・チェンドンのタッグによる作品。2013年に日本でも公開され、多くの観客を感涙の渦に巻き込んだ。2018年には山田裕貴・齋藤飛鳥W主演で日本版リメイクが公開されるなど、いまでもファンの多い一作だ。本作はすでに日本での配給権が無くなっており、現在はオンライン配信もされていないため、貴重な特別上映となる。『あの頃、君を追いかけた』また『狼が羊に恋をするとき』は、クー・チェンドンが『あの頃、君を追いかけた』に続き主演したロマンティック・ラブコメディ。本作は2012年の本国公開後、日本ではSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2013長編コンペティション部門、カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2014(東京)、台湾映画祭2015(福岡)で上映されたが、劇場一般公開されないまま長らく“幻の傑作”となっていた。『狼が羊に恋をするとき』台北駅近くに実在する予備校街〈南陽街〉を舞台に、実写にアニメーションやコマ撮りを加え独特の世界観を創り出すのは、時代性を意識し、そこに共通する記憶に独自の視点と美しい構図で挑み続けるホウ・チーラン監督。本作が長編2作目となる。クー・チェンドンの相手役を演じた実力派女優ジエン・マンシュウにとっては、本作が映画初出演にして初主演となる記念碑的作品だった。2人の、初々しいながらもその後の活躍を予感させる演技にも注目だ。『あの頃、君を追いかけた』は5月3日(金・祝)~6日(月・祝)と5月の土日の7日間、『狼が羊に恋をするとき』は5月24日(金)より1週間、下北沢トリウッドにて特別上映。『赤い糸 輪廻のひみつ』は下北沢トリウッドにて上映中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:あの頃、君を追いかけた 2013年9月14日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開© Sony Music Entertainment Taiwan Ltd.赤い糸 輪廻のひみつ 2023年12月22日よりシネマート新宿・シネマート心斎橋ほかにて公開©2023 MACHI XCELSIOR STUDIOS ALL RIGHTS RESERVED.
2024年04月24日大河ドラマ「光る君へ」より、ファーストサマーウイカ、財前直見、益岡徹の君かたりが公式サイトにて公開された。吉高由里子が紫式部を演じる本作。今回公開された映像では、ききょう(清少納言)役のファーストサマーウイカさんは、藤原定子(高畑充希)について、「『推し』の感覚にすごく近いんじゃないかな。娘でもなく、恋人でもなく、けど命を懸けてお守りしたいとか、最大の雇い主ではあるけれども」とし、“清少納言”という名について「すべてを背負った名前で宮中に入るっていうのがぐっとくるというか。『あなたの今までの人生を背負って学んだものとかをすべて持ってきて、宮中で私の力になってね』って言われたような気がして」と女房になるシーンをふり返っている。財前さんが演じているのは、兼家(段田安則)の妾である藤原寧子。和歌に長け、兼家との日々を「蜻蛉日記」として残した彼女。この「蜻蛉日記」は、まひろ(紫式部)も幼いころから読み込んでおり、そのことを知り、「まひろが歌を詠んでいく人になるきっかけみたいなことになるので、すごく重要な役割をいただいたなと思っていて」「先輩なんだけど、ちょっとお母さんの面影を見るみたいなシーンなのかな」とコメント。倫子(黒木華)の父・源雅信役の益岡さんは、雅信の最期について「婿殿(道長)に対して皮肉なことを言うんですけれども、あれも本当はそうしたかったけど、その出発点は娘かわいさの発想」「家族を大事に思った人間なんだなっていうのをすごく感じました」と語っている。第15回あらすじ道隆(井浦新)は、強引に定子(高畑充希)を中宮にし、詮子(吉田羊)を内裏の外へと追いやった。2年後、一条天皇(塩野瑛久)は麗しく成長。道隆の独裁には拍車がかかっていた。伊周(三浦翔平)らに身内びいきの人事を行い、定子のために公費を投じ始める。道長(柄本佑)は兄のやり方に納得がいかない。一方のまひろ(吉高由里子)は、さわ(野村麻純)と近江の石山寺へと出かける。そこで思いもよらない人物との出会いが…。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月14日大河ドラマ「光る君へ」より、主演の吉高由里子、井浦新、信川清順の“君かたり”が公式サイトにて公開された。紫式部の物語を描く本作。公開された映像では、まひろ(紫式部)役の吉高さんは、定子に忠誠を尽くすききょう(清少納言)について“刺激”になる存在だと語っており、「自分では思いもしない発想に感化されたりとかもしたり、それが仕事を探すとかいう切り替えにもなっていくんだと思いますし」とコメント。また、「目標があるというか、目的があるというか、っていう自分をちゃんと見つけられたききょうが羨ましいんじゃないかな」と彼女の生き方についても、まひろの気持ちを代弁した。そして、道長(柄本佑)の才色ともに優れている長兄・道隆役の井浦さんは、父・兼家(段田安則)の後継者指名を受けて、道隆は「一番父上に影響を受けている」とし、「父上が大事に大事に実践してきた思想、自分の家の中で権力をつなげて回していくという、この思想を道隆なりにこれからやっていく」「いよいよ自分なりの政を始められるんだっていう火がつけられるところ」とコメントしている。まひろの弟・惟規の乳母であるいと役の信川さんは、いとまを申し出る場面についての葛藤を語っている。▼第14回「星落ちてなお」仕え先を探すまひろ(吉高由里子)は、土御門殿からの帰りに道長(柄本佑)と鉢合わせてしまう。ある日、兼家(段田安則)は道長らを呼び、道隆(井浦新)を後継者にすると告げる。道兼(玉置玲央)は納得がいかず、激高。やがて兼家が逝去。跡を継いだ道隆が摂政になり、独裁を始める。一方、まひろはたね(竹澤咲子)に読み書きを教えていたが、厳しい現実が待ち受けていた――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月07日コム デ ギャルソン・ガール(COMME des GARÇONS GIRL)とVANS(ヴァンズ)によるコラボレーションスニーカーが登場。コム デ ギャルソン・ガール×VANSコラボレーションシューズのベースとなるのは、VANSを象徴するスニーカー「オーセンティック(AUTHENTIC)」。VANS創業当時の1966年から展開されている人気スニーカーだ。今回は、ホワイトのレザーアッパーからゴムソールにかけて、“赤いドット柄”をプリント。コム デ ギャルソン・ガールらしく、ポップにアレンジした。【詳細】コム デ ギャルソン・ガール×VANS発売時期:2024年2月価格:22,000円【問い合わせ先】コム デ ギャルソンTEL:03-3486-7611
2024年03月30日