彼氏も趣味もなく、気軽に遊べる友だちもいない……。そんな日々から脱却するため、意を決してマッチングアプリに登録したアラサー女子。初めての婚活で四苦八苦しながらも、メッセージやデートを繰り返します。本作は著者・羊田めーこさんの実体験を描いたマンガです。 今から!? 急だな出身地が同じ27歳の男性とデートを約束しためーこさんでしたが、当日、約束の時間に東京の吉祥寺駅へ行くも、何分待っても相手は来ません。メッセージさえ帰ってこず、結局、音信不通になってしまったのでした。 初っ端からデートをバックれられてしまったものの、前向きに次の相手を探し始めためーこさん。写真の雰囲気がオシャレな男性とマッチングします。 メッセージでは「どんな顔がタイプか」などの会話をしながら、1週間ほどやり取りを続けていたある日、「今から目黒川の桜見に行かない」との連絡が。めーこさんは急すぎる誘いに戸惑いますが、フットワークが軽くないと彼氏はできないと考え、準備をして家を出るのでした。 3月〜4月の東京にある目黒川は、お花見で有名なデートスポットです。電車が混んでいたのは、桜を見に来る人々が乗っていたからかもしれませんね。 羊田めーこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 羊田めーこ
2024年03月18日サクラさんの彼氏・ファビ君は、いつもスマホに夢中で、話しかけてもたいてい無視。何度注意しても態度を改めてくれないため、サクラさんは別れを切り出しました。すると、ファビ君は土下座をして謝り始め「別れたくない」と涙を流して……。尾持トモさんのご友人の体験談です。※「ファビング」とは、「phone(携帯電話)」+「snubbing(冷たい態度をとる)」を組み合わせた造語で、スマホに熱中して目の前の人に冷たい態度をとること。 もう無理…バイバイ泣きながら謝ってくるファビ君に対し、サクラさんは「ひどいことをされて1回冷めたらもう無理なんだよね」と一刀両断。それからサクラさんは「無視されて精神的につらかったんだよ。どれだけ頑張っても居ないものにされてるみたいだった」と、これまで抱いていた思いを伝え始めてーー。 これまで散々ひどい態度をとってきたのに、別れ話になった途端「別れたくない」と土下座までしてきたファビ君。そんな彼のことが、サクラさんはわからなくなったと話し「もう無理なの。バイバイ」とお別れをしました。 しかし数日後、サクラさんの目の前には、別れたはずのファビ君の姿が……。どうやらサクラさんがこの日に映画を観たいと言っていたことを覚えていたらしく、映画館前でサクラさんが来るのを待っていたようなのです。 「私たちもう別れたんですけど……」と、ファビ君の行動にサクラさんはドン引き。しっかり気持ちを伝えて別れたはずでしたが、もしかしたらファビ君は別れを受け入れていないのかもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年03月18日日本生まれ日本育ちではあるものの、国籍は韓国となっているおとさん。Kっぷさんと同棲する約束をしたおとさんですが、おとさんの国籍を理由に、Kっぷさんの両親から同棲に反対されてしまいます。さらに、彼の両親からは結婚を考えているなら日本国籍に帰化することが条件だと言われてしまい……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 日本国籍にしたらすべてが解決するの?Kっぷさんから「両親から、同棲や結婚を考えているのなら、条件はおとが日本国籍に帰化することだって言われた」と聞かされたおとさん。Kっぷさん自身も「俺も日本で暮らすのなら日本国籍にしたほうがメリットがあると思う」と言います。しかし、おとさんは生まれ持った国籍というものに結婚の条件をつけられたこと、そしてKっぷさんがメリットデメリットの物差しで「帰化したほうがいい」と言うことに納得がいかず……。 もともと日本生まれ日本育ちのおとさんは、自分が韓国籍であることに強い誇りを抱いているわけではなく、むしろ「日本人でも韓国人でもどっちでもいい」という考えでした。国籍にかかわらず、自分が自分であることに変わりはないと考えているからです。 だからこそ、Kっぷさんがメリットデメリットの物差しで「帰化してほしい」と言ってくることに、納得ができません。日本国籍にすることが嫌なわけではなく、「書類上で帰化の手続きをすれば同棲や結婚ができる」と言われていることに、おとさんはモヤモヤしてしまうのです。 おとさんの心の中には、彼の両親に対して「国籍ではなく自分の中身を見て判断してほしい」という気持ちが、少なからずあったように思います。そんな中で「私が日本人になればすべて解決なの?」と感情的になるおとさんに対し、彼は冷静にメリットデメリットを説明して「国籍を変えてほしい」と繰り返すだけ……。 少し論点がずれているようにも思いますし、このままではお互いにわかり合えず、話し合いは平行線をたどるだけかもしれません。今は少し距離を置き、お互いに冷静になる時間が必要かもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年03月18日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫にも慰謝料、養育費をもらって離婚することになりました。しかし、夫はなかなか支払いをせず、痺れを切らしたエコさんが強く指摘。お金を持ってきたと思えば、そこから夫の引っ越し代が抜かれることとなり、エコさんの手元にはわずかなお金しか残りませんでした。そんな中、息子たちに離婚することを告げたエコさん。すると長男から「転校はしたくない」こと、「名字は変えたくない」ことをお願いされて……。 あとは、離婚届を出すことエコさんとしては、当然離婚後に名字を変えようと思っていました。 しかし、「名字を変えるなら離婚しないで」とまで言う息子。エコさんは彼の意見を尊重し、「名字は変えないこと」を決めたのでした。 引っ越し準備を始めた夫を見ながら、いつ離婚届を出そうかと頭を悩ませていたエコさん。しかし、そんなエコさんの話を聞いた友人Aちゃんは「まだなの? 遅っ!」とバッサリ。「離婚に迷いがないならさっさと出せ」とハッパをかけられ、エコさんは奮起します。そして、「今から出してくる!」と即実行することにしたのです。 「今の自分に必要なのは勢いだった」と言うエコさんは、Aちゃんからの「愛のおしかり」で覚悟を決められた様子。こんなとき、話を聞いてくれたうえで背中を押してくれる親友の存在はとてもありがたいですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年03月17日友だちに誘われた街コンがマッチングサイトと連携していたことから、サイトに登録したアラサー女子・カエル妻の緑さん。サイトを開始して1年弱が経過したある日、現在の夫であるカエルさんの写真を発見し、マッチングした2人はメッセージを始めます。本作は著者・カエル妻の緑さんの実体験を描いたマンガです。 これで美人の仲間入り?カエルさんと2カ月ほどメッセージを続けていると、ついに食事のお誘いが。しかし、カエルさんは「おもしろいお店」を見つけたと言いながら、送られてきたのは「普通のお店」のURL。ただ、緑さんはカエルさんを「ズレている人」として、逆に興味を持つようになります。 美人度を上げるためにという思いからピアスの穴を開けた緑さん。これで美人の仲間入りだと思いきや、消毒をしなかった結果、化膿してしまいます。 さらに、ピアス穴の影響か顔にできものが出てしまったようで、デートに行けるような状態ではなくなってしまい……。結局、カエルさんには理由を説明し、約束をドタキャンしたのでした。 確かに、ピアスを開けたてのときは、頻繁に触ったりいじったりしてしまうと定着が遅くなるとも聞きますよね。もし、ピアス穴が化膿してしまった場合は、医療機関を受診することをオススメします。 カエル妻の緑さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター カエル妻の緑
2024年03月17日サクラさんの彼氏・ファビ君は、いつもスマホに夢中で、話しかけてもたいてい無視。何度注意しても態度を改めないため、サクラさんは彼と別れる決断をしました。「スマホばっかりで私のことを大切にしてくれない人が彼氏とか無理っ!」と、ファビ君に別れ話をしたところ……。尾持トモさんのご友人の体験談です。※「ファビング」とは、「phone(携帯電話)」+「snubbing(冷たい態度をとる)」を組み合わせた造語で、スマホに熱中して目の前の人に冷たい態度をとること。 土下座をして…サクラさんに別れを切り出され、アワアワし始めたファビ君。土下座をして「最後にチャンスをください……!」と、サクラさんに懇願してーー。 ファビ君は「サクラは俺を大切にしてくれたのに……俺は話も聞かず全部無駄にして……」と、涙を流しながら今までの自身の行動について謝りました。しかし、その涙も謝罪もサクラさんには響かず、「え?泣き落とし?ムリムリ」「ひどいことをされて1回冷めたらもう無理なんだよね私。だからごめんね~」と言われてしまったのでした。 それでも諦めないファビ君は、「逆に考えてよ!彼女の前でもずっとスマホを触っているってことはすごくリラックスしていることじゃない?!」と言います。けれど、サクラさんから「リラックスしてるからって無視していい理由にはならないよね」とピシャリと跳ね返されてしまいました。 どうにか別れずにすむよう手を尽くすファビ君でしたが、サクラさんの心を動かすことはできず……。「俺はチャンスを全部無駄にした……」と、ただただこれまでの行動を後悔することしかできませんでした。どれほどサクラさんを傷つけ悲しませてきたのかを、真摯に受け止め反省してほしいですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年03月17日彼氏も趣味もなく、気軽に遊べる友だちもいない……。そんな日々から脱却するため、意を決してマッチングサイトに登録したアラサー女子。マッチングした男性たちと、メッセージやデートを繰り返します。本作は著者・羊田めーこさんの実体験を描いたマンガです。 連絡が返ってこねえ!!出身地が同じ27歳の男性とマッチングしためーこさん。メッセージを始めるとスムーズにデートの日時が決まります。当日はオシャレをして、緊張しながら約束をした東京の吉祥寺駅に向かうのですが……。 デートを約束した彼とは3日前くらいから連絡をとっておらず、予定を「覚えているのかな?」と不安になりながらも、吉祥寺駅に降り立っためーこさん。 改札付近で待ちますが、約束の時間から30分経過しても彼は現れません。さらに、メッセージを送っても音信不通なのに、彼のアプリのプロフィールにはログイン中と表示されており、めーこさんは「ブロックされた?」と推測するのでした。 せっかく準備をして行ったのに、バックレられてしまうのはとても悲しいですよね。めーこさんの言う通り、会うまでは毎日連絡をとったり、事前に電話をしてどのような人か確かめることで予防できるかもしれません。 羊田めーこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 羊田めーこ
2024年03月16日サクラさんの彼氏・ファビ君は、いつもスマホに夢中で、話しかけてもたいてい無視。何度注意しても態度を改めないため、サクラさんは彼と別れる決断をしました。別れる前に、これまでファビ君にされてきたように、話しかけられてもスマホを触り続けて無視をするという仕返しをして……。尾持トモさんのご友人の体験談です。※「ファビング」とは、「phone(携帯電話)」+「snubbing(冷たい態度をとる)」を組み合わせた造語で、スマホに熱中して目の前の人に冷たい態度をとること。 別れ話サクラさんの仕返しに、「人が話してんのにスマホばっかで不愉快なんだよ!!」とブチ切れたファビ君。「でしょ?ファビ君がやってたことってこれなんだよ?」とサクラさんから言われ、青ざめた表情になりました。「これから直す」と反省の言葉を口にしたものの、サクラさんから「じゃあ次、誰かと付き合うときには気をつけてあげてね」と別れを切り出されてーー。 サクラさんから「彼女の話を無視してスマホに夢中って、もともと彼女のことを大切に思ってないってことじゃん?」と言われたファビ君。さらに、「そんな状態で、これから態度を直しても彼女を大切に思えるようにするのってなかなか無理じゃない?」と核心をつかれ、ぐうの音も出なくなってしまいました。 そして、サクラさんは「私のこと大切にしてくれない人が彼氏とか無理っ!」と、笑顔でズバッと伝えたのでした。「最後にチャンスをください……!」と土下座までして懇願するファビ君。そこまでして別れたくないと思うのならば、どうしてすぐファビングをやめなかったのでしょうか。自業自得ですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年03月16日夫は昔からめったに風邪を引かないほうで、熱を出すこともほとんどなかったそうです。ただ、子どもができた今は、子どもの風邪がうつってしまうときがあります。体調不良のときの夫の様子はどこかおかしくて……。 かなりだるそうにしている夫ある日、夫が「風邪を引いたみたい」と言いながら仕事から帰ってきました。おそらく、そのとき娘が風邪を引いていたので、それがうつったのでしょう。しかし、ただの風邪とは思えないような顔色をしています。かなりだるそうで、今にも倒れそうな勢いでした。 心配になって「大丈夫?」と聞くと、夫は首を横に振ります。そして、その日の夫は夕ごはんも食べずに寝室に直行しました。「きっとかなり具合が悪いんだろうな……」と、私はさらに夫の体調が心配になったのでした。 熱があるか測ってみると…?「これだけ具合が悪そうにしているから、きっと高熱が出ているだろう」。そう思った私は、眠る前の夫に「熱はないの?」と声をかけました。それに対して、夫は首を横に振ります。職場で体温を測ったようで、そのときは平熱だったそうです。 家の体温計でも測るように促すと、夫はかなりだるそうな様子で、のそのそと動きます。結果……やはり平熱。 「熱は出ていないのに、こんなにだるそうにしているのはどうしてだろう?」と不安になりましたが、夜中だったためこの日は病院に行けず、自宅にある風邪薬を飲んで夫は眠りにつきました。 この世の終わりのような表情だったけど…すると翌朝、昨晩はこの世の終わりのような表情をしていた夫が、すっかり元通りになっていたのです。それでも普段よりは少し元気がない様子ですが、夫いわく「昨日よりはかなりよくなった!」とのこと。 「ただの風邪でそんなにだるくなるの!?」と驚きましたが、後日、ママ友にこのことを話すと、みんなが口をそろえて「うちの夫も!」と言うので、なんだか面白いなと思いました。 この世の終わりのような表情の夫に「大げさだな」と思ってしまいましたが、きっと本人にとってはとてもつらいのでしょう。調べてみると、夫のようなことを「マンフル」というようで、世界共通なのだと初めて知りました。とはいえ、体調の感じ方には個人差があるので、ちょっとした風邪であっても夫がつらそうにしていたら、今後もしっかり寄り添ってあげたいと思います。 著者/花山花子作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな
2024年03月16日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫にも慰謝料、養育費をもらって離婚することになりました。しかし、夫はなかなか支払いをせず、痺れを切らしたエコさんが強く指摘。お金を持ってきたと思えば、そこから夫の引っ越し代が抜かれることとなり、エコさんの手元にはわずかなお金しか残りませんでした。そんな中、エコさんは長男に離婚を告げることに。離婚を理解していた息子でしたが、エコさんは息子から離婚においての「ある条件」を提示されて……。 「今のママ、前より…」息子が提示した条件とは「転校したくないこと」と「名字を変えたくないこと」でした。 エコさんとしては離婚後は、もちろん名字を変えるつもりでした。しかし、長男は「どうしても名字を変えるのなら……離婚しないで」と言うほどで……。苦渋の判断でしたが、息子の意見を尊重し、エコさんは「名字を変えないこと」を息子に告げたのでした。 「離婚することになってごめんね。ママなりに頑張ったんだけど……ダメだった」。そうエコさんが言うと……? しっかり者の長男は「スイミングの振替日!」とひとりで準備して習い事へ。「ポンコツでごめん~」とドタバタなエコさんを見て、「ママ、前よりちゃんと笑っている。やっぱり笑顔のほうがいい」とうれしそうに出かけていきました。 そんな息子の何気ない言葉に、エコさんは涙が溢れたと言います。これまで心から笑うことができないことが多かったからこそ、エコさんにとっては強く胸に響く言葉だったのでしょう。つらい日々からようやく抜け出しつつあるエコさん。母親に寄り添うやさしい長男もいることですし、これからもっと笑顔を増やしていけると思います。 ちなみに、次男にも「パパは遠くへ行ってしまう」と遠回しに離婚を伝えた際は、「はーい!」という返事くらいだけだったよう。「年齢的なものもあると思うけれど、(夫との)思い出がそこまでなかったことが大きかったかもしれない」と、エコさんは振り返っていますよ。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年03月15日友だちに誘われた街コンがマッチングサイトと連携していたことから、サイトに登録したアラサー女子・カエル妻の緑さん。なかなかうまく進まず次第に心が折れそうになりますが、サイトを開始して1年弱が経過したある日、現在の夫であるカエルさんの写真を発見します。本作は著者・カエル妻の緑さんの実体験を描いたマンガです。 逆に気になるカエルさんからの「いいね」をスルーしようとしたものの、職場の先輩とノリでマッチングしてみた緑さん。その後、カエルさんとは2カ月ほどメッセージを続けますが……。 緑さんは同時に10人くらいの男性とメッセージをしており、カエルさんとも流れ作業のようになっていたそう。そして、2カ月ほどやり取りをしていると、カエルさんからご飯のお誘いが。 あまり乗り気でなかった緑さんですが、「面白いパスタ屋」を見つけたと言われノリノリになります。しかし、カエルさんから送られてきたお店のURLは普通のお店で、カエルさんに対して「ちょっとズレている人」という印象を抱くのでした。 マッチングアプリでは、複数人と同時進行でメッセージやデートをしている人は少なくありません。「誰が誰だかわからなくなってしまった……」という経験は、アプリあるあるではないでしょうか。 カエル妻の緑さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター カエル妻の緑
2024年03月15日サクラさんの彼氏・ファビ君は、いつもスマホに夢中で、話しかけてもたいてい無視。あまりにひどい彼の態度に、サクラさんは別れを決断しました。何度注意しても態度を改めなかったファビ君に、ある仕返しをしてから別れようと考えて……? 尾持トモさんのご友人の体験談です。※「ファビング」とは、「phone(携帯電話)」+「snubbing(冷たい態度をとる)」を組み合わせた造語で、スマホに熱中して目の前の人に冷たい態度をとること。 彼への仕返しこれまでファビ君にされてきたように、話しかけられてもスマホを触り続けて無視をするという仕返しを考えたサクラさん。あるとき、「来月のデートはどうする~?」とファビ君が話しかけてきたので、作戦通り無視をしました。すると、「なんで無視すんだよ?!人が話しているだろ?!」とファビ君が怒り出してーー。 声を荒げるファビ君をよそに、サクラさんは「は~」「ひ~」などテキトーな返事をし続けました。すると、怒りが頂点に達したファビ君が「人が話してんのにスマホばっかで不愉快なんだよ!!」と言ってきたのです。 その言葉を聞いたサクラさんは、「でしょ?ファビ君がやってたことってこれなんだよ?」と冷たく答えます。自分の行動が悪かったとようやく気がついたファビ君は、青ざめた表情になり「これから直す……」と反省の言葉を口にしました。 しかし、サクラさんは「じゃあ次、誰かと付き合うときには気をつけてあげてね」と言い、次ってなんのこと?!と驚くファビ君に対し、笑顔で「別れるってことだけど?」と伝えたのでした。やっと行動を改める気になったファビ君でしたが、時すでに遅し。別れを決心しているサクラさんの心を動かすことは難しいかもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年03月15日日本生まれ日本育ちではあるものの、国籍は韓国となっているおとさん。Kっぷさんと同棲する約束をしたおとさんですが、おとさんの国籍を理由に、Kっぷさんの両親から同棲に反対されてしまいます。説得を試みるKっぷさんですが、両親から「彼女との結婚を考えているのなら」と条件を出されてしまい……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 彼の考えは?週末になり、おとさんの家にKっぷさんが遊びにきました。せっかくの休みではありますが、おとさんは彼の両親から同棲に反対されていることで頭がいっぱいで、外出する気分にはなれません。彼に「両親との話し合いはどうなったの?」と聞くと、彼から返ってきた言葉は「結婚するならおとが日本国籍に帰化するのが条件って言われた」というもので……。 生まれ持った国籍に対して結婚の条件をつけられることに納得がいかず、感情が溢れ出してしまうおとさん。Kっぷさんに「両親の意見を聞いてどう思ったの?」と尋ねると、彼は「俺は日本で生きていくなら日本国籍になったほうがメリットがあると思う」と答えます。 しかし、おとさんは彼の考えにまるで共感ができません。メリットデメリットの物差しで「国籍を変えてほしい」と言う彼に、人格すら否定されたような気持ちになってしまったのでした。 彼の両親から同棲に反対され、彼だけは味方でいてくれるかと思いきや、ここにきて彼も「同棲や結婚のために国籍を変えてほしい」と言い出す展開に。お互いの考えが分かれてしまった今、2人はどうやって先に進んだらいいのか、難しいところですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年03月15日友だちに誘われた街コンがマッチングサイトと連携していたことから、サイトに登録したアラサー女子・カエル妻の緑さん。しかし、実際に会ってみると写真と印象が違うなど、次第に心が折れそうになります。そして、婚活を開始して1年弱が経過したある日、現在の夫であるカエルさんとマッチングし……。本作は著者・カエル妻の緑さんの実体験を描いたマンガです。 もっといい写真あるだろ〜「1年間は婚活を頑張る」と決めた緑さんは、仕事の合間にもアプリでタイプの人を探します。ある日「いいね」を返す人を選別していると、気になる顔写真(カエルさん)を発見するのでした。 カエルさんのどこかを睨んでいる写真に思わず、「もっといい写真あるだろ」と笑ってしまった緑さん。ただ、マッチングしたいとは思わなかったようで、左スワイプでスルーしようとします。 ところが、会社の先輩に彼の写真を見せたところ、大盛り上がり。先輩に「実際に会ってみてほしい」と言われたこともあり、緑さんは勢いでカエルさんに「いいね」を返し、マッチングするのでした。 本来であればマッチしなかった緑さんとカエルさんが、先輩との冗談からたまたま会うことになったという展開は、まさに「運命の出会い」だと思ってしまいますよね。 カエル妻の緑さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター カエル妻の緑
2024年03月14日サクラさんの彼氏・ファビ君は、いつもスマホに夢中で、話しかけてもたいてい無視。あまりの彼のひどい態度に、「スマホ一旦やめてくれない?不快なんだけど」とサクラさんは注意をしました。すると、ファビ君は「何?スマホより私を優先してくれって?w」とヘラヘラした様子で言ってきて……。尾持トモさんのご友人の体験談です。※「ファビング」とは、「phone(携帯電話)」+「snubbing(冷たい態度をとる)」を組み合わせた造語で、スマホに熱中して目の前の人に冷たい態度をとること。 私のことは無視して平気なんだね?ファビ君の言動にブチ切れたサクラさん。「私をわざと無視するほどスマホが好きなら、私と別れてスマホと付き合えば?」と、怒りを込めてファビ君に伝えます。けれど、ファビ君には響かず「スマホと付き合うとか無理だし」と言ってきたのでした。サクラさんは「何もわかっていないんだね……」と深いため息をついてーー。 サクラさんは、「人が話しているときにスマホを触って無視していたら、友だちも離れていくよ」と、ファビ君に忠告しました。すると、ファビ君は「さすがに友だちにはこんな事やらねえってぇ~!」と言ってきたのです。友だちにはやらないことを彼女には平気でするんだ……と指摘すると、ファビ君は焦った様子に。 今後は気をつけると言うファビ君の発言を信じて、別れることを一旦保留にしたサクラさん。けれど、その後、一向に改善されることはなかったため、サクラさんはある仕返しをしてから別れることにしました。 その仕返しの内容は、ファビ君に話しかけられても、スマホを触り続けて無視をするというもの。これまで、サクラさんがファビ君にされてきたことです。「人の振り見て我が振り直せ」というように、サクラさんの振る舞いを見て、ファビ君がこれまでの自身の行動を反省してくれるといいですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年03月14日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫にも慰謝料、養育費をもらって離婚することになりました。しかし、夫はなかなか第一弾の支払いをせず、痺れを切らしたエコさんが夫に指摘。すると「今、用意できる金額」と夫はお金を持ってきたのですが、ここから夫の引っ越し費用を抜くことに……。残ったわずかな金額を目にし、エコさんは改めて家庭崩壊を実感したのでした。そして、長男に「もうパパとは一緒に暮らせない」と伝えると……。子どもからは「それって……離婚ってこと?」と鋭い言葉が返ってきて……。 不倫夫の名字は嫌!だけど…長男は「離婚するならお願いがある」と言います。それは、転校したくないということと名字を変えたくないというリクエストでした。 エコさんはふたつ目のお願いにドキッ。実は、離婚後には当然名字を変えるつもりでいたのです。 離婚後にまで不倫した夫の名字を使いたくないと思っていたエコさんと、今の名字から変えたくない長男。母子で異なる姓になるのも「ママと親子じゃないみたい」と悲しそうです。エコさんは、これ以上不安にさせないよう、名字を変えないことを決めました。 この名字問題に関しては、エコさんの中でも葛藤が大きかったようです。しかし、「この子の思いを大事にしたい」――。そんな思いで判断を下したと語っていますよ。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年03月13日友だちに誘われた街コンがマッチングサイトと連携していたことから、サイトに登録したアラサー女子・カエル妻の緑さん。しかし、実際に会ってみると写真と印象が違ったり、異性として見られなかったりとなかなか恋人は見つからないまま、1年弱が経過してしまいます。心が折れそうになる中、現在の夫であるカエルさんとマッチングし……。本作は著者・カエル妻の緑さんの実体験を描いたマンガです。 スキあらば婚活! なかなか婚活がうまくいかず、疲弊していた緑さん。それでも、丸1年は頑張ろうと仕事の合間でもスキあらばタイプの相手を探します。 写真やプロフィールの内容から、年齢が若すぎる、趣味や見た目がチャラそうな男性たちはスルーし、マッチする人を選別していると、ある1枚のプロフィール写真に目が止まったのでした。 写真と実物の印象が違う、いい人だけど恋愛対象として考えられないといった悩みは、マッチングサイトの婚活ではあるあると言えるかもしれません。そんな日々に疲れてしまっている方は、緑さんのように期限を決めて、そこまでは頑張ってみるというのも一つの手ではないでしょうか。 カエル妻の緑さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター カエル妻の緑
2024年03月13日サクラさんの彼氏・ファビ君は、いつもスマホに夢中で、話しかけてもたいてい無視。あまりの彼のひどい態度に、「スマホ一旦やめてくれない?不快なんだけど」とサクラさんは注意をしました。すると、ファビ君が……。尾持トモさんのご友人の体験談です。※「ファビング」とは、「phone(携帯電話)」+「snubbing(冷たい態度をとる)」を組み合わせた造語で、スマホに熱中して目の前の人に冷たい態度をとること。 彼の発言にブチ切れ「サクラだって俺と話しながらスマホを触っていたことがあるだろ?」と反論してきたファビ君。けれど、サクラさんがスマホを触っていたのは、ファビ君との会話の最中に出てきたお店や映画の情報を調べるため。あくまでも、ファビ君との会話を優先しているのです。それを聞いたファビ君は、チッと舌打ちをしてーー。 開き直った様子で、「つまり何?スマホより私を優先してくれって?」と言うファビ君。さらに、「お前がそんな重い女だと思わなかったわ~w」とも言ってきたのです……。 ファビ君の発言に、サクラさんはブチ切れ。「スマホより彼女を優先するのが普通でしょ」「私をわざと無視するほどスマホが好きなら、私と別れてスマホと付き合えば?」と、怒りを込めてファビ君に伝えました。 けれど、ファビ君は「スマホと付き合うとか無理だし」とヘラヘラ。そんな彼の態度に、サクラさんは「何もわかっていないんだね」と深いため息をついたのでした。ファビ君は、サクラさんが怒っているこの状況をもっと重く受け止めたほうがいいかもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年03月13日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。交際から4年近くが経ったとき、ミヤさんの自分勝手なところが気になり、2カ月ほど距離を置くことにしたこのんさん。連絡を絶って1カ月が経過したとき、ミヤさんから送られてきた誕生日プレゼントに「いかにも彼らしいな」と感じたこのんさんは、ミヤさんともう一度向き合う決意をして……。 悪魔のささやき2カ月ぶりに再会を果たした2人。何を言われるか不安そうにしているミヤさんに、このんさんは「前みたいな関係に戻ろう」と伝えます。こうして2人は恋人関係に戻り、このんさんの資格試験が終わったら旅行に行こうという話になったのですが……。 しばらく距離を置いていたことにより、関係が戻ってからは以前よりもお互いに依存するようになったこのんさんたち。週1の頻度で会うようになり、スキンシップを取ることも増えたそうです。 大学4年生のこのんさんは卒業前に資格試験を控えていて、1〜3月までは試験勉強に集中しなければいけません。ミヤさんとのデートの頻度も減らす必要がありそうです。しかし、ミヤさんにはそれに耐えられないようで、彼は「そんなに無理して勉強しなくてもいいんじゃないの?」と惑わせてきました。 「好きな人に会えなくてさみしい」というのは、このんさんも一緒ですよね。将来のために大切な人が頑張っているときに「さみしいからもっと会いたい」「そんなに頑張る必要ある?」と発言するのは、相手の足を引っ張っているように見えてしまいます。せっかく恋人関係に戻ったのだから、ミヤさんにはもっとこのんさんのことを大切にしてほしいですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年03月13日彼氏も趣味もなく、気軽に遊べる友だちもいない……。そんな日々から脱却するため、意を決してマッチングサイトに登録したアラサー女子。初めての婚活に戸惑いながらも、彼氏を見つけようと頑張ります。本作は著者・羊田めーこさんの実体験を描いたマンガです。 どんな男性がいるかな〜大学時代の友だちがマッチングサイトで彼氏と出会ったという話を思い出し、さっそくマッチングサイトをインストールしためーこさん。写真、学歴、年収、仕事など自身のプロフィールを入力し終えると、どんどん男性からの「いいね」が届き……。 自分のプロフィールを入力すると、すぐにいろいろな男性から「いいね」が届きめーこさんは驚愕します。さらに、「いいね」を間違えて返してしまい、希望していない男性とマッチングが成立します。 そのような操作ミスはありながらも、出身地が一緒の男性とマッチングし、メッセージをやり取りするように。あれよあれよとデートの約束をするのでした。 マッチングサイトによっては、新規ユーザーが優先的に表示される仕組みになっているものもあるよう。そのため、プロフィールを登録した瞬間からどんどん「いいね」が届き、戸惑う経験をしたことのあるユーザーは多いのではないでしょうか。 羊田めーこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 羊田めーこ
2024年03月12日サクラさんの彼氏・ファビ君は、いつもスマホに夢中で、話しかけてもたいてい無視。そんな彼の態度に、サクラさんは「話しかけられたときくらいはスマホを置いたほうがいいよ」と指摘をするようになりました。はじめのうちは、注意を受けると素直に直してくれていたファビ君ですが、次第に態度が変わっていって……。尾持トモさんのご友人の体験談です。※「ファビング」とは、「phone(携帯電話)」+「snubbing(冷たい態度をとる)」を組み合わせた造語で、スマホに熱中して目の前の人に冷たい態度をとること。 彼の態度を指摘ある日、「映画に行かない?」とファビ君を誘ったサクラさん。スマホに夢中で「ふ~ん」や「あー」としか答えないファビ君にイラッとし、一旦スマホをやめるように言いました。すると、ファビ君は「何イライラしてんの?生理?」と言ってきたのです。怒りが頂点に達したサクラさんは、ファビ君と付き合う前のことを思い出して……。 サクラさんによると、付き合う前のファビ君は、スマホばっかり触って無視するような人ではなかったのだとか。何度もファビ君から告白されてお付き合いをすることになったらしいのですが、付き合った途端、ファビ君は本性をあらわにしてきたそうなのです。 スマホに夢中で無視をしてくる、ファビ君の態度を注意したサクラさん。すると、ファビ君は「ソッチだって俺と話しながらスマホを触っていたことがあるだろ?」と反論してきました。けれど、サクラさんがスマホを触っていたのは、ファビ君との会話の最中に出てきたお店や映画の情報を調べるため。あくまでも、ファビ君との会話を優先していたのでした。 サクラさんの言葉を聞いて、ハッと気がついた様子のファビ君。自身の行動がサクラさんを傷つけていたと反省し、態度を改めてくれることを願います。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年03月12日日本生まれ日本育ちではあるものの、国籍は韓国となっているおとさん。Kっぷさんと同棲する約束をしたおとさんですが、おとさんの国籍を理由に、Kっぷさんの両親から同棲に反対されてしまいます。Kっぷさんは両親を説得しようとするものの、話し合いはうまくいかず……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 結婚するための条件彼の両親から同棲に反対されたことで深く落ち込み、毎日のように泣きながら過ごしているおとさん。「両親を説得できなかったら別れるしかない」「むしろ今のうちに別れてあげたほうが彼のためになるのかもしれない」と、悪い方向にばかり考えてしまいます。週末にKっぷさんが家に遊びにきてくれたのですが、おとさんの気分は晴れないままで……。 Kっぷさんから「天気がいいしどこかお出かけする?」と聞かれても、彼の両親から同棲に反対されていることが頭から離れず、どうしても気分が晴れないおとさん。 「両親との話し合いがどうなったか教えて」と問いかけると、彼から返ってきた言葉は「両親はおとの国籍が違うことで心配してて、結婚するなら日本国籍に帰化することが条件って言われた」というものでした。「両親と話し合ったけど……」と話し始めたときの彼は神妙な面持ちをしていて、おとさんは心の中で「なにか嫌なことを言われるんだろうな」と薄々感じていたそうです。 彼の両親から突きつけられた結婚の条件は「日本国籍に帰化すること」。おとさん自身がどうしたいかも重要ですが、こうなると、おとさんは実の親にも相談する必要がありそうですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年03月12日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫にも慰謝料、養育費をもらって離婚することになりました。しかし、夫はなかなか第一弾の支払いをせず、痺れを切らしたエコさんが夫に指摘。すると「今、用意できる金額」と夫はお金を持ってきたのですが、ここから夫の引っ越し費用を抜くことに……。残ったわずかな金額を目にし、エコさんは改めて家庭崩壊を実感したのでした。そして、長男に「もうパパとは一緒に暮らせない」と伝えると……。今もこの先も変わらない最初は遠回しに離婚することを伝えたエコさん。しかし、長男からは「それって……離婚でしょ?」と冷静な答えが返ってきました。 離婚を理解していた息子。そんな息子に、「やっぱり離婚は嫌だよね?」と聞くと、「嫌だけど、パパはほとんど家にいないし、きっと何も変わらないよ」と長男は目に涙を溜めていて……。 しんみりとした雰囲気の中、長男から「離婚するならお願いがある!」と言われたエコさん。それは、転校したくないということと、名字を変えたくないというリクエストでした。ひとつ目のお願いは問題なくかなえてあげられるエコさんでしたが、ふたつ目にはドキッ。実は、エコさんとしては考えるまでもなく名字を変えるつもりでいたのです。 離婚後の子どもの名字問題。親権を持つ母親の旧姓に変えるケースはよくあることだと思いますが、エコさんの長男の場合は嫌がっている様子。子どもにとっても学校や習い事でのことなどを考えると重要な問題ですよね。もし皆さんがエコさんと同じ状況だったら……どんな判断をくだしますか? ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年03月11日彼氏も趣味もなく、気軽に遊べる友だちもいない……。そんな日々から脱却するため、意を決してマッチングサイトで婚活することを決意したアラサー女子。個性豊かな男性たちと交流しながら、運命の彼と出会うために奮起します。本作は著者・羊田めーこさんの実体験を描いたマンガです。 なんにも楽しくな〜い!! 誰からも連絡がこないスマートフォンを眺めながら、孤独を感じるめーこさん(25歳)。「せっかくの20代なのになんにも楽しくな〜い!!」と嘆いていると、ふと、大学時代の友だちがマッチングサイトで彼氏と出会ったという話を思い出します。 めーこさんは早速ベッドから起き上がり、マッチングサイトを検索。そして、恋人探しを始めるのでした。 職場と自宅の往復では、なかなか新しい出会いは見つからないもの。そこで役に立つのが、マッチングサイトです。写真でルックスを確認できるだけでなく、趣味や年収、将来の理想像なども登録するので、自分の価値観に合う相手と効率的に知り合うことができます。皆さんの中にも、マッチングサイトでパートナーを見つけた方はいらっしゃいますか? 羊田めーこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 羊田めーこ
2024年03月11日サクラさんの彼氏・ファビ君は、いつもスマホに夢中で、話しかけてもたいてい無視。彼の態度にイライラしたサクラさんは「話しかけられたときくらいはスマホを置いたほうがいいよ」と注意をしました。すると、ファビ君は「ごめん」と謝りスマホを直したのですが……。尾持トモさんのご友人の体験談です。※「ファビング」とは、「phone(携帯電話)」+「snubbing(冷たい態度をとる)」を組み合わせた造語で、スマホに熱中して目の前の人に冷たい態度をとること。 テキトーに返事をする彼いつもスマホに夢中なファビ君ですが、サクラさんが注意をしたらすぐに直してくれていたのだとか。しかしある日、サクラさんが「映画に行かない?」と誘ったところ……。 またしてもスマホに夢中で、サクラさんの話を聞いていない様子のファビ君。「ふ~ん」や「あー」としかファビ君が答えないので、サクラさんは「私が話した映画やお店の情報を調べてくれているのかな?」と思い、ファビ君のスマホ画面を覗き込みました。 ファビ君の画面に表示されていたのは、ゲームの攻略サイト。かなり熱中して見ているのか、ファビ君はサクラさんが画面を覗き込んでいることにさえ気がついていないようなのです。ファビ君の態度にイライラしたサクラさんは、一旦スマホをやめるように言いました。 すると信じられないことに、ファビ君は「なにイライラしてんの?生理?」とニヤニヤしながら言ってきたのです……。その言葉を聞いたサクラさんは、「はい無理ーー!」と怒りが頂点に達してしまったのでした。ファビ君は、自身の行動がサクラさんをイラつかせていると早く気がついたほうがいいかもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年03月11日「絶対に結婚しよう…」社内恋愛から“結婚”につなげる秘訣彼との付き合いが進んでくると、自然と結婚が頭に浮かんでくるものでしょう。今回は、社内恋愛から結婚まで行き着いたエピソードから、ヒントを探りましょう。業務とプライベートの切り替え「彼とは同じ部署に所属。仕事での話題は尽きませんが、それでも私達は自由時間と仕事時間はちゃんと区別したいタイプ。ルールはなかったものの、二人だけの時間は仕事の話は極力避けていました。これが長続きのポイントだったのかもしれません。仕事が混沌としているときでも、お互いの気持ちが分かるので、自然と気遣いをすることができ、結婚に至ることができました」(28歳/女性)社内恋愛では、プライベートとビジネスの切り替えが重要です。スムーズに切り替えることが、社内恋愛を長続きさせる方法と言えそうです。個々の時間を確保「彼と同じ部署に所属し、休みの日も一緒にすごしていたら、結果的に毎日一緒の状態に…。それぞれの時間を確保するため、会わない週を意図的に設けることに決めました。それぞれのプライベートな時間と二人での時間、この二つを同時に設けることが、私たちにとってはいいバランスだったようです。彼も『プライベートの時間を持つことが、結婚へ踏み切る決め手だった』と言っていました。今でも、每月1回は自身の時間を大切にするようにしています」(29歳/女性)仲のいい相手といえども息抜きが必要になります。一人ひとりの時間を持つことで、お互いのプライベートを守ることも重要です。周りには打ち明けない「夫は、社内恋愛時から人気があったので、妬まれたり詮索されたりするのが不愉快で。付き合っている事実は秘密にしていました。デートは自宅か他の社員が来ないような遠方で、オフィスでは必要最低限の話をするだけ。面倒くさい面もあったけれど、その選択が結婚へとつながった理由だと思います」(29歳/女性)二人のペースを妨げないためにも、公にすることは避けたほうがよさそうです。結婚が決まるまでは、誰にも見つからないように注意しましょう。職場恋愛を結実させるために職場での恋愛は、プライベートと仕事のバランスがいいとされていますが、周囲の目や詮索など、難しいことも多いでしょう。業務とプライベートのバランス、そしてパートナーとの距離感が、職場恋愛を続ける秘訣かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年03月11日私は夫にずっと片想いをしていました。しかし、当時の彼は私のことをただの友だちとしか見ていなかったようです。そんな私たちが急接近した理由とは……。 会社の先輩に思いを寄せて私は大学卒業後、営業職に就き、彼は同じ会社の1つ上の先輩でした。入社してすぐに仕事ができる彼のことを尊敬するようになり、気づいたら好きになっていたのです。けれど、彼は私のことをただの後輩としか思っていませんでした。 あるとき、編み物が趣味の私が手編みのマフラーをしていると、彼から「とてもおしゃれなデザインだね」と突然褒められました。自分で編んだことを伝えると彼は驚き、「そのデザインのセーターとかあるといいね」と言います。そんな彼の言葉をきっかけに、私はひそかに彼用のセーターを編み始めました。いつかセーターを渡して告白したかったのです。 思い切って告白したけれどそして、1年後のクリスマス。思い切ってセーターを渡すことにしました。そのころは、彼と友だちのように仲良くなっていた私。なるべく重い女と思われないように「セーター、簡単に編めたから良かったら着てね。ずっとあなたのことを尊敬していて、もし彼女になれたらうれしいな」と冗談ぽく告白したのです。 すると、少しびっくりした様子の彼から「きみはモテるから、俺よりいい人がいるよ。セーター、うれしい。ありがとう」という返事が。告白は軽く受け流されてしまいましたが、セーターはとても喜んでもらえました。 彼に編んだはずのセーターがまさかの?!当時、彼は母親と2人で会社の近くに住んでいました。彼の家には離れがあり、時折そこで数名の社員で集まり飲むことがあったのです。彼のお母さんとお話しする機会もあり、彼に似てとてもやさしく話しやすい方だなと思っていました。 クリスマスに告白した後の年明けに彼の家で新年会が開かれ、私も参加をすることに。彼の家を訪れると、なんとお母さんがあのセーターを着ていたのです。思わず「お母さん!そのセーター、私が編んだ物なんです」と言ってしまい、彼も苦笑い。どうやらお母さんがとても気に入ったようで、よく着ているのだとか。思いもよらない展開に笑ってしまいました。 幸せ過ぎる告白このセーター事件をきっかけに、彼のお母さんととても仲良くなりました。彼の家で飲み会が開かれるたび、お母さんとおしゃべりを楽しんでいたのですが、ある日お母さんが彼に「〇〇さんをお嫁さんにもらったら? とても良い方で、私は本当に気に入ってるの」と言い出したのです。 突然の展開に、私も彼もびっくり。しかし、この一件から彼が私を気にかけてくれるようになったのです。そして一緒に残業をしていたある日、「いつも頑張ってるよな。改めていい子だなと、最近つくづく感じているよ」と言われ告白されました。 こうして私の約3年の片思いが実ったのでした。本当は彼に着てほしかったセーターでしたが、お母さんが気に入ってくれたおかげで、願いが叶いました! 後々彼からは、「母親にあんなことを言われてから、きみのことを意識するようになった」と言われ、彼のお母さんには感謝しかありません。 「やっぱり結婚するなら、母親が気に入ってくれている子がいいしな」という彼の言葉を聞いて、相手の親に気に入られるというのは、とても強みだなと感じました。何事もどうなるかわからないので、毎日を笑顔で過ごすことが幸せを運んでくるように思っています。 著者/ますだ明子作画/しお ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年03月11日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫にも慰謝料、養育費をもらって離婚することになりました。本来は第一弾の支払い後、夫が家を出ていくということになっていたものの、夫が出ていく様子はありません。その後、エコさんが指摘したことで「今、用意できる金額」とお金を持ってきたのですが、ここから夫の引っ越し費用を抜くこととなり……。エコさんはこのとき改めて家庭崩壊を実感し、子どもたちにも離婚のことを伝える決意を固めたのでした。 気づいていたの?小学生である長男に、「パパは仕事で遠くに行くから一緒に住めない」と、遠回しに今回のことを伝えたエコさん。しかし息子からは「それって……離婚でしょ」と冷静な返答が。 子どもが「離婚」を理解していたことに驚きつつも、遠回しにせずしっかりと言葉にすることにし……。 離婚のことを正直に話したエコさん。周囲のお友だちにも離婚した家庭がチラホラあるそうで、「そんな気がしていた」と息子は冷静な口調で話します。「やっぱり離婚は嫌だよね?」とエコさんが聞くと、「嫌だけど、パパはほとんど家にいないし、きっと何も変わらないよ」という答え。しかしその目には涙がたまっていました……。 どこか達観していそうな長男ですが、やはり父親と離れてしまう寂しさもある様子。エコさんの前では「これまでと変わらない」と言いつつも一生懸命涙をこらえている姿には胸を打たれてしまいますね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年03月10日サクラさんの彼氏・ファビ君は、いつもスマホに夢中で、話しかけてもたいてい無視。あるとき、サクラさんが「今日晩ごはんはどうしようか?」とファビ君に聞いても、一切返事をしてくれませんでした。その態度にイラッとしたサクラさんは……。尾持トモさんのご友人の体験談です。※「ファビング」とは、「phone(携帯電話)」+「snubbing(冷たい態度をとる)」を組み合わせた造語で、スマホに熱中して目の前の人に冷たい態度をとること。 スマホに夢中すぎる彼 ファビ君の肩をトントンしたり揺さぶったりしながら話しかけてみたサクラさん。それでも、ファビ君はスマホから目を離すことなく、何も答えてくれません。しびれを切らしたサクラさんは、「ファビ君聞こえてる?!」と大声で叫び、「無視とか普通に相手に失礼だから」とファビ君の行動を注意しました。 さらに、サクラさんは「ここしばらく目を見て会話ができてなくて私悲しいなぁ~」と、ファビ君に伝えます。すると、さすがに申し訳なくなったのか、ファビ君は「ご、ごめん」と謝ってきたのでした。 注意をしたら反省してくれるファビ君でしたが、サクラさんによると、スマホばかりみるファビ君の行動は徐々にひどくなっていったそうなのです。ごはんを食べているときもスマホを肌身離さず持っているファビ君の様子から、スマホへの依存度が高いように思えますね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年03月10日「幸せな未来へ♡」結婚相手にすべき!男性の特徴結婚は人生を変える大きなイベントです。恋愛と結婚は異なるものとされる中、結婚に向いている男性の特徴を見ていきましょう。家族を大切にするタイプ結婚において重要なのは、家庭を大切にし、将来のパートナーや親としての責任を果たすことです。結婚前に相手の家族愛を見極めるのは難しいですが、大切な人に対する態度からわかることもあります。相手の大切な人への接し方が、将来自分に対する態度につながる可能性があるでしょう。愛情を大切にする姿勢お互いの人となりが見える付き合いを通じて、相手を大切にできるかが重要です。一緒に過ごす経験や困難を乗り越える姿勢などが、結婚への準備となります。相手を思いやる姿勢やサポートする態度が、結婚への覚悟を深めるでしょう。未来を見据えたパートナー選び結婚を考える際には、相手が人生のパートナーにふさわしい人物かどうかを見極めることが重要です。幸せな結婚生活に向けて、適切なパートナー選びを心がけましょう。(Grapps編集部)
2024年03月10日