俳優の千葉雄大が、映画『スマホを落としただけなのに2(仮)』(2020年公開)に主演することが2日、明らかになった。成田凌が共演する。同作は、志駕晃のデビュー作で、北川景子主演による実写映画(18)が興行収入19.6億円を超える大ヒットを記録した『スマホを落としただけなのに』のシリーズ第2弾『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』を実写化。前作の連続殺人事件が幕を閉じてから数カ月後、同じ事件現場から新たな身元不明の死体が発見され、真相を探るため刑事・加賀谷(千葉)は、かつて自分が逮捕した連続殺人鬼・浦野(成田)のもとへ行く。獄中の浦野が明かしたのは彼が師と仰ぐ「M」というダークウェブ上に存在する謎の人物の存在だった。同じころ、加賀谷の恋人・美乃里を狙う謎の男が現れ、加賀谷は、苦渋の選択で浦野に事件の捜査協力を依頼する。今作の主演となった千葉に加え、獄中の“連続殺人鬼”・浦野は、前作での怪演が話題を呼んだ成田凌が続投。さらに、中田秀夫監督も続投となり、警察組織を巻き込んだサイバー犯罪が前作以上のスケールで描かれる。○千葉雄大 コメント監督はじめスタッフの皆さんに、もう一度お会いできるのがすごく楽しみです。1作目の感想は僕もたくさんいただいたので、続編が決まって嬉しく思っております。この作品は、成田くん無しでは成立しないので、また共演できることも大変嬉しいです。ありがたいことに1作目では顔が似ていると言われることが多かったのですが、2作目では一緒のシーンもたくさんあるので、お客様を混乱させないようにしたいと思います(笑)。当たり前のことですが、やらせていただく限りは精一杯素敵な作品になるよう力を注ぎたいと思います。この作品が伝えたいことは何なのか。その軸をしっかり持ちつつ、加賀谷を演じたいです。第1作目では、事件を追う刑事という役柄でしたが、今回はそのパーソナルな部分が深掘りされると思うので、第1作目を観てくださった方にも楽しんでいただける作品になれば、と思います。もちろん観ていない方にも楽しんでいただける内容にもなっております(笑)。といった感じで全方位全網羅して参りますので、よろしくお願い致します!○成田凌 コメント2。わくわくします。まさか、2を。そして、自分がそれに出るとは。前作、全てを出し切った『スマホを落としただけなのに』を沢山の方にみていただいたという事でとても嬉しく思います。また皆様にゾクゾクしてもらえるよう、チーム一丸となり良い作品を作れるよう頑張ります!○中田秀夫 コメント『スマホを落としただけなのに』を大勢の方に楽しんでいただき、とても光栄に思います。前作のラストでは、フィジカルにも心理的にも対決した千葉さん、成田さんですが、彼等には強固な共通点があり、どうしようもなく惹きつけ合う点もありました。続編ではこの二人の「奇妙なタッグ」を軸に物語が展開します。お二人に俳優としての個性と感覚をぶつけ合ってもらい、さらなる高みを目指したエンタテイメントを作り上げたいと思います。
2019年04月02日大倉忠義、成田凌が出演する『窮鼠はチーズの夢を見る』が無事クランクアップ。クランクアップ時の写真とともに、大倉さん、成田さん、行定勲監督、原作の水城せとなのコメントが到着した。本作は、セクシャリティを越え、人を好きになることの喜びや痛みをどこまでも純粋に描き、圧倒的な共感を呼ぶ心理描写から、多くの女性から支持を得た水城氏の「窮鼠はチーズの夢を見る」/「俎上の鯉は二度跳ねる」を実写映画化。ベルリン国際映画祭では国際批評家連盟賞を2度も受賞するなど、日本を代表する映画監督・行定勲がメガホンを取り、その繊細な表現力と確かな演出力で、様々な愛のかたちを写し取ってきた『ナラタージュ』(17)、『リバーズ・エッジ』(18)に続き、本作では、揺れ動く2人の男性の切なくも狂おしい恋を、時に繊細に、時に大胆に描き出す。■大倉忠義、成田凌に「ナチュラルに“今ヶ瀬”なんだなと」ラストカットを撮り終えた大倉さんは、行定監督から花束を受け取ると、思わず目に涙を浮かべ、約1か月に渡り行われた撮影に思いを馳せた。「今までにやったことのない役をやりたいなと考えていたので、この映画のお話をいただいた際には是非演じてみたいと強く思いました。33歳という今だからこそ、できた役だと思います」と大倉さん。「振り返ってみると、難しかったような気もしますが、今は終わったばかりということで思考回路がショートしてしまっていてあまり思い出せない状況です。印象的なシーンばかりで、1シーン1シーンが濃かったなと思います」と正直な気持ちを吐露。さらに「成田さんは色気があり、持ってる空気が柔らかく、ナチュラルに“今ヶ瀬”なんだなと思わせてくれました。ずっとフラットな関係で居られたので、お芝居がやりやすかったです」と初共演の印象を語った。また、スタジオには、先にクランクアップを迎えていた成田さんがサプライズで登場。最後に行定監督と3人で記念撮影を行い、大倉さんは「気付いたら朝になっていましたが、無事にクランクアップを迎えられて良かったです。ありがとうございました」と笑顔を見せた。■成田凌「肌が触れ合うと、お互いの距離感も変わっていくようで…」成田さんも「大倉さんとは日を重ねるごとに自然と距離が縮まっていき、肌が触れ合うと、お互いの距離感も変わっていくようで、すこしずつ息が合っていったように感じます。ふたりの姿が、痛いほどリアルで、美しくて、悲しくて…。観て頂く方それぞれが、自分と好きな人を重ね合わせながらご覧頂ける作品だと思いますので、是非楽しみにして頂けたら嬉しいです」と自信を覗かせた。■「大倉忠義の色気と成田凌の可愛らしさに何度も魅了された」と監督行定監督は、「大倉忠義の色気と成田凌の可愛らしさに何度も魅了された」とキャスト2人に称賛を送り、公開に向けて、「私たちが紡ぎ上げた刹那な感情が皆様に届くように仕上げていきたいと思います」と意気込む。また、テイク数を重ねることで知られる行定監督の撮影現場について、成田さんは「俳優部としてはとても贅沢なことだと思います」と監督のこだわりに感謝し、大倉さんは「行定監督は感情的には穏やかな感じで現場にいらっしゃいましたが、1シーンの画に関してすごく厳しく、なかなか1回でOKが出なかったですね。そこまで監督がこだわり抜いた画が繋がった時、どんな映画になるんだろうと、とても楽しみです」と完成への期待を語った。原作の水城氏は、「この漫画は大変熱心なファンの方々にご支持頂いてきた作品なので、これまでなかなか実写化のお話はお受けする勇気が出ませんでしたが、今回のお話を頂き、託させて頂くことになりました。どんな風に仕上がるのか私もまだ想像しきれませんが、大倉さん、成田さん、行定監督のお力で、きっと見応えあるフィルムに昇華して頂けると期待しています」とコメントを寄せている。『窮鼠はチーズの夢を見る』は2020年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:窮鼠はチーズの夢を見る 2020年、全国にて公開予定©水城せとな・小学館/映画「窮鼠はチーズの夢を見る」製作委員会
2019年03月16日札幌グランドホテルと札幌パークホテルは、世界的美食ガイド「ゴ・エ・ミヨ(Gault & Millau)」と初のコラボレーションを実施。アジアのベストパティシエ賞を受賞した成田一世と共同開発した限定スイーツ「Best Pastry 2018 世界にひとつだけのスイーツfrom北海道」を2018年11月1日(木)より提供する。「ゴ・エ・ミヨ」とは「ゴ・エ・ミヨ」は、1962年にアンリ・ゴとクリスチャン・ミヨの2人の食ジャーナリストが手掛けた、パリのレストランガイド。ジョエル・ロブション、ギィ・サヴォワ、ヤニック・アレノ、ジャン・シュルピスなど、その時代のスターシェフを、誰よりも先駆けて評価・紹介し続けており、フランス料理の一大ムーヴメントの起点ともなった、「料理をめぐる新しい才能の発見におけるパイオニア」だ。現在ではフランス、ドイツ、オーストラリア、カナダ、モロッコなどすでに22カ国で展開中。日本では「ゴ・エ・ミヨ 東京・北陸2017」が創刊されており、これまでの選定基準に加え、日本ならではの“おもてなし”を評価の対象に加えている。名シェフ成田一世と、各ホテルの総料理長が総力を挙げて絶品スイーツを「ゴ・エ・ミヨ」とのコラボレーションでは、2017年「ゴ・エ・ミヨ ジャポン ベストパティシエ賞」を受賞した成田一世と、札幌グランドホテル、札幌パークホテルの総料理長が共同でスイーツを開発した。各ホテルで北海道の食材を用いた絶品料理を繰り広げる。札幌グランドホテルの提供メニューシュクル フリュイ ルージュ札幌グランドホテル限定で、2つのスイーツを提供。「シュクル フリュイ ルージュ」は、幾層にも重ねた様々なベリーの食感、香り、酸味を楽しみながら、濃厚なミルクとの相性を感じられるスイーツ。光り輝くアイスと、泡に姿を変えたミルクの異なる風味もともに楽しむことができる、五感で味わう一皿だ。札幌パークホテルの提供メニューシュクル トリュフスイーツにトリュフという意外性のある組み合わせを実現した「シュクル トリュフ」は、シャンパンと共に味わいたい。トリュフの芳醇な香りによって、ミルクの新たな魅力が一層際立ち、さらに、塩、赤ワイン、りんごが加わることで、食べ進めるごとに変化するミルクの魅力を感じられる。札幌グランドホテル&札幌パークホテルの提供メニューパピヨット ムースマスカルポーネ カフェ&パピヨット フリュイ ルージュ雪景色となる冬の北海道のイメージを投影したのは、「パピヨット ムースマスカルポーネ カフェ」と「パピヨット フリュイ ルージュ」だ。たっぷりのミルクと、同じミルクから作られたマスカルポーネを使い、ティラミスとベリーの2種を完成させた。プレゼントにも喜ばれそうな、とっておきのテイクアウト用スイーツ。【詳細】「Best Pastry 2018世界にひとつだけのスイーツfrom北海道」販売期間: 2018年11月1日(木)〜11月30日(金)提供場所:■札幌グランドホテル住所:北海道札幌市中央区北1条西4丁目)予約・問い合わせ:011-261-3376店内での提供:西洋料理「ノーザンテラスダイナー」(東館1F)提供時間:14:00〜17:00(L.O.)内容:シュクル フリュイ ルージュ 2,000円(税・サ込)テイクアウト(お土産)販売店舗:ショップ「ザ・ベーカリー&ペイストリー」(東館1F)販売時間: 8:30〜20:00内容:パピヨット ムースマスカルポーネ カフェ) 800円(税込)■札幌パークホテル住所:北海道札幌市中央区南10条西3丁目予約・問い合わせ:011-511-3136店内での提供:西洋料理「テラスレストラン ピアレ」(1F)提供時間:11:30〜20:30(L.O.)内容:シュクル トリュフ 3,000円 ※シャンパン1杯付き(税・サ込)テイクアウト(お土産)販売店舗:スイーツ「テラスレストラン ピアレ ケーキコーナー」(1F)販売時間: 10:00〜20:00内奥:パピヨット フリュイ ルージュ 800円(税込)
2018年10月08日江崎グリコのポッキーに、プレミアムライン「ポッキー・プルミエールクラス」が登場。2018年7月31日(火)より成田国際空港にオープンするポッキー初の専門店「Pocky PREMIÈRE CLASSE」にて限定販売される。プレミアムライン「ポッキー・プルミエールクラス」は、フランス語で”ファースト・クラス”を意味するその名の通り、人気のお菓子・ポッキーの最上位クラスだ。”まるで飛行機のファーストクラスのように、日常より少し贅沢なポッキー”をコンセプトに、厳選された贅沢な素材だけを使用し、上質な味わいを追求した。フレーバーは、ショコラと抹茶の2種類で展開。「ショコラ」には、北海道産全粉乳を使用した濃厚なミルクチョコレートを使用した。上質なチョコレートは、すっと口の中でとろける口当たりの良さだ。仕上げにはオランダ産ココアパウダーをまぶし、ほろ苦く奥深い大人な風味を添えた。「抹茶」には、北海道産全粉乳を使用したホワイトチョコレートに、宇治抹茶と碾茶を使用した。品質の高いものだけを選りすぐった本格的な抹茶の旨味を、ミルクチョコレートが一層引き立てる。このプレミアムラインは、成田国際空港に7月31日(火)よりオープンするポッキー初の専門店「Pocky PREMIÈRE CLASSE」だけで購入することができる。専門店は、レッドとブラックで統一されたスタイリッシュな空間に仕上がっている。旅のお供やギフトとしてとっておきの特別なポッキーを買いに、是非立ち寄ってみては。【詳細】ポッキー・プルミエールクラス発売日:2018年7月31日(火)販売店舗:Pocky PREMIÈRE CLASSE ※同日オープン所在地:成田国際空港 第1ターミナル 3階 免税ショッピング エリア住所:千葉県 成田市 古込字古込1番地1価格:ショコラ/抹茶 24本入り(4本×6袋) 各600円※免税エリアにつき、非課税
2018年08月02日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)が展開するブランド「グラウンド ワイ(Ground Y)」が、成田国際空港第1ターミナルに、ショップ「グラウンド ワイ ラウンジ(Ground Y Lounge)」を、2018年7月31日(火)にオープンする。ギンザ シックス(GINZA SIX)、ラフォーレ原宿に続き、3店舗目のオープンとなる「グラウンド ワイ」。店舗を構える大型免税店エリア「FaSoLa STARS」 は、スイーツからファッションまで幅広いバリエーションを揃え、東京ブランドを中心に"今の東京"を象徴するアイテムを展開している。店頭では、ブランドの代表的なグラフィックカットソーをはじめ、オールシーズン着用可能なワードローブやコラボレーションアイテムを用意。また注目は、店舗限定となるグラフィックTシャツ。デザイナー山本耀司が直筆したYOHJIYAMAMOTOのサインを逆さにしたグラフィックプリントに、⼦供が描いた⾶⾏機の絵を取り入れた遊び心溢れる一枚に仕上げている。なおショップ名は「グラウンド ワイ ラウンジ」は、空港のラウンジにいるかのように、くつろいでもらいたいという想いから名付けられた。【詳細】 FaSoLa STARS TAX FREE 「グラウンド ワイ ラウンジ」 オープンオープン日:2018年7月31日(火)住所:千葉県成田市成田国際空港第1旅客ターミナル 中央ビル3F(出国審査後エリア)TEL:0120-191-625(代表)■限定Tシャツ・価格:15,000円+税・サイズ:S/M 2サイズ展開
2018年07月27日モデルで俳優の成田凌が11日、都内で行われたスマートフォン向けゲームアプリ「PUBG MOBILE」の新TVCM発表会に、女優の清野菜名、俳優の斎藤工、滝藤賢一と共に出席した。成田凌「PUBG MOBILE」は、最大100人のプレイヤーが、マップ内にある装備などを駆使して “最後の一人”になるまで生き抜くバトルロイヤルゲーム。5月16日のリリース以降、すでに350万を超えるダウンロードを記録している。発表会で4人は、CM撮影時に着用したゲーム衣装に身を包んで登場。それぞれ武器を持ち、報道陣を攻撃するような動きを披露した。成田は「主人公感がありますよね。うれしい気持ちです」と衣装を気に入っているようで、「装備が多いんですが、つけていけばつけていくほど、進化していく感じがうれしいです」と語った。撮影の感想を聞かれると「あっという間でした。銃の持ち方をちゃんとした先生に教えていただいたので、勉強になりつつ楽しかったです」と振り返り、さらに、「シュッとしたいなと思って前日に鍼を打ちに行きました。いつもぷくぷくしてしまっているので」と告白。「昨日も行きました」と明かした。左から斎藤工、成田凌、清野菜名、滝藤賢一4人が出演する新CMは6月15日より順次放映開始。「ただのゲームか 30秒 4人編」「教えてくれよ 15秒 4人編」に加え、4人それぞれにフィーチャーした個人バージョンのCMも放送される。
2018年06月11日モデルで俳優の成田凌が19日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」に出演した。成田凌ファッション誌『MEN’S NON-NO』の専属モデルと務める成田は、「MEN’S NON-NOスペシャルステージ」に登場。黒でまとめたコーディネートを披露し、女子たちから黄色い声援が沸き起こる中、クールな表情でランウェイを歩いた。その後のトークタイムで、「7月に『コード・ブルー』の映画が公開されますので見てください!」と、出演映画『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命–』(7月27日公開)をアピール。「メガネかけてます。劇場でご覧ください!」と呼びかけた。同ステージでは、MEN’S NON-NO専属モデル全18人が総出演。成田のほか、井上翔太、岩上隼也、遠藤史也、清原翔、坂田秀晃、鈴木仁、高橋義明、高見翔太、中川大輔、中田圭祐、ミッチェル和馬、三宅亮輔、宮沢氷魚、守屋光治、栁俊太郎、山本涼介、若林拓也もステージを盛り上げた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。17回目となる今回は、前回に続いて2回目の幕張メッセでの開催。人気モデルによるファッションショーや、アーティストによるライブステージを展開する。撮影:蔦野裕
2018年05月19日映画からドラマまで多彩な作品で幅広い役どころを演じ分け、次期“カメレオン俳優”として頭角を現す成田凌。一方で、『銀魂』を始め、伝説的漫画の実写映画に立て続けに出演を果たし、ティーンを中心に絶大な人気を誇る吉沢亮。そんな“Wリョウ”の勢いが、今年も止まらない!今回は、そんな日本映画界に引っ張りだこの2人の魅力に改めて注目した。気弱なメガネ男子から赤毛モヒカン&全身タトゥーの強烈キャラまで…成田凌の変貌ぶりがスゴイ成田凌といえば、「MEN’S NON-NO」のオーディションに合格し、モデルとして活動を始めると、坂口健太郎に続く“塩顔男子”として注目を集めた。その後、役者としても「逃げるは恥だが役に立つ」から『キセキ -あの日のソビト-』まで、ドラマ・映画問わず様々なジャンルで活躍。先の朝ドラ「わろてんか」でも存在感を示した。特に昨年放送されたドラマ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season」では、真面目で心優しいが、気弱でコンプレックスを抱える救命センターの医師を演じ、さらには現在公開中の映画『ニワトリ★スター』では、赤毛モヒカン&全身タトゥーという風貌の破天荒なワケありキャラクターを熱演!見た目も中身も全く異なる多彩な役どころを演じ分けており、その変貌ぶりには、同じくモデル出身で、いまや日本映画界に欠かせない存在となった瑛太に続く演技派俳優として期待が膨らむばかりだ。そんな成田さんは、『ハンサム★スーツ』『新宿スワン』などの脚本も手掛ける鈴木おさむの初監督デビュー作にして完全オリジナル作品『ラブ×ドック』(5月11日公開)に出演する。多方面で引っ張りだこの女優・吉田羊が映画では初の単独主演を果たした本作は、遺伝子レベルで恋愛を操作するクリニック「ラブドック」を舞台に、“仕事は完璧、だけど恋愛は失敗続き”の女性・剛田飛鳥が恋に仕事に友情に奮闘する姿を描いた、“大人が楽しめる”かつてない新感覚ラブコメディ。成田さんは、広末涼子演じる年齢不詳で魅惑の女医・冬木玲子が営む「ラブドック」に勤め、クールで謎めいた雰囲気を放つ助手・桜木美木に扮する。本作でも“一度観たら忘れられない”であろう個性的なキャラクターを演じ切っており、「少々胡散臭い役ではありますが、みなさまのお腹を少しくすぐるような面白い人間を生み出せたかなと僕は思っています」と自信をのぞかせている。成田さんの新たな一面を発見できそうな『ラブ×ドック』に注目だ。『ママレード・ボーイ』から『BLEACH』まで話題の漫画原作に続々出演!快進撃がとまらない国宝級イケメン・吉沢亮“二次元感”溢れる端正な顔立ちを武器に、『銀魂』で演じた沖田総悟役では「ビジュアルが完全に一致してる!」とファンからも注目を集めた国宝級イケメン俳優、吉沢亮。昨年は『銀魂』ほか『トモダチゲーム』『斉木楠雄のΨ難』など、漫画が原作となった話題作へ立て続けに出演を果たし、今年は90年代の金字塔的作品である岡崎京子原作の『リバーズ・エッジ』(公開中)、そして伝説の少女漫画『ママレード・ボーイ』(4月27日)にも出演する。『ママレード・ボーイ』は、お互いの両親が共に離婚&再婚し、ひとつ屋根の下で共に暮らすことになった高校生の光希(桜井日奈子)と遊(吉沢さん)の恋模様を描く。頭脳明晰&スポーツ万能で、クールだけど本当は優しい一面を兼ね備えた、“王子様”のような完璧なキャラクターの遊を見事に演じ切った吉沢さん。“吉沢亮史上最強”といわれる魅力が凝縮された同作は、全女性必見となりそうだ。成田凌と吉沢亮。映画界を賑わせるタイプの異なる2人の“リョウ”に、今後も目が離せそうもない!(text:cinemacafe.net)■関連作品:ママレード・ボーイ 2018年4月27日より全国にて公開© 吉住渉/集英社 © 2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会ラブ×ドック 2018年5月11日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開©2017 『ラブ×ドック』製作委員会
2018年04月15日話題作に次々と出演する成田凌さんは、まさに“今”の空気感をまとった俳優の一人。ひょうひょうとしたイメージとは裏腹な演技に対する熱い思いを語ってくれました。――モデルと俳優業では、どんな違いがありますか?成田:モデルの仕事は、たくさん写真を撮った上での、ベストな一枚が雑誌に載ります。でも、映像の場合は一瞬だけでなく、動きの流れを撮られるので、ずっとカッコつけていなくていいわけです。だからこそ、生っぽさや人間らしさを伝えることができる。両者のあいだには距離感があるし、僕にとっては、まったくの別ものですね。でも、自分の表情や動きで表現をするという点は共通しているし、それは、すごく楽しいです。――これからやってみたいことはありますか?成田:主役です。主役を演じる人間でありたいです。今はまだ、作品の中の1ピースだと思っているので。――というのは?成田:今は若いからだったり、これから注目されるかもしれないと期待していただき、選んでくださっているところが大きいと思っています。それに対して、満足してもらえる数値は出せる自信はありますが、そうではなく、もっとちゃんと責任や苦労を背負って演じたい。でないと、いつかダメになる気がするんです。だからこそ、本当の意味で自分を選んでもらえたと思える人との出会いや仕事は嬉しいし、ありがたいと思うんです。――いい意味でユルい空気感をまとっている方だと思っていたので、意外なハングリーさに驚きました。成田:いやいや。先輩の結婚式で、目を閉じて30秒ちょうどでストップウォッチを止めるというゲームをやったんですが、僕、46秒でしたから。ものすごくユルいですよ。ぴったりで止めて「持ってる~!」って言われたかったんですけどね(笑)。――主役になるためには、どうするのでしょう。成田:いい作品、いい人間と出会えるように努力をして、ちょっとずつでも頑張っていくしかないです。それにしても、僕は、なかなか芽が出ない…。――俳優としてもモデルとしてもキャリアを積み重ね、活躍している成田さんは、私たちからすると十分、芽が出ていると思いますが。成田:だって、同世代でもっと注目されている役者はまだまだたくさんいるじゃないですか。でも、僕はなかなか芽が出ない。さっきも外で撮影をしたけど、誰も反応してくれなかったですから。おかしいな、きっと僕には何かが足りないんですね。ああ、本当に売れたい!「もっと売れたい」と書いておいてください。注目の人に話を聞くという企画に出ていながら、言うことじゃないですけどね(笑)。なりた・りょう1993年11月22日生まれ。埼玉県出身。2013年より『MEN’S NON‐NO』(集英社)の専属モデルとして活動中。’14年にフジテレビNEXTのオリジナルドラマ『FLASHBACK』で俳優デビューを果たし、以後、数々の映画やドラマ、CMに出演。現在は、NHK連続テレビ小説『わろてんか』で北村隼也役を務めている。カーディガン¥17,000(メティキュラスニットウェア)パンツ¥21,000(ニードルズ)共にネペンテス TEL:03・3400・7227Tシャツ¥25,000(リデウ)シューズ¥74,000(カレッジ)共にアメリカンラグ シー新宿フラッグス店 TEL:03・5366・5425かなた狼監督が手がけるバイオレンスファンタジー映画『ニワトリ★スター』では、秘密裏に大麻を販売している雨屋草太(井浦新)とともに、自堕落な生活を送る楽人を演じる成田さん。裏社会と関わったことをきっかけに不穏な空気が漂い始める、二人の運命の結末とは…?3月17日全国順次公開。※『anan』2018年2月28日号より。写真・笠井爾示(MILD)スタイリスト・伊藤省吾(sitor)ヘア&メイク・宮本 愛インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2018年02月25日『逃げるは恥だが役に立つ』などのドラマや、『キセキ―あの日のソビト―』、声優を務めた『君の名は。』など、数多くの話題作に登場して存在感を放つ成田凌さん。まさに“引っ張りだこ状態”の彼が、「どうしても演じたかった」と切望したのが、映画『ニワトリ★スター』の星野楽人(らくと)役。――楽人に強く惹かれたのは、なぜですか?成田:この役を演じられる人はずるいし、同世代のほかの人が演じていたら嫉妬するなと思ったんです。楽人は粋がっているけど弱い人。人生から逃げ、名前のとおりラクに生きています。でも、人って、誰でもラクなほうへ行こうとするものじゃないですか。それを、とことんまで行ききっていて、こんな自堕落になれるやつはいないと思ったし、そういうところに魅力を感じました。自分から監督に出演したいと言ったので、芝居を見てもらって決まったときは嬉しかったですね。でも、撮影が始まってからは大変だった。かなた(狼)監督が本当に怖いんです。たとえば、「恥ずかしいことって何?」と聞かれて、ないと答えたら「裸になって踊れ」と言われるんですよ。それで、高校生のときに踊ったことのあるAKB48の振りをやってみせたりしました。とあるシーンでは、瞳孔が開いてないからと撮影前に走らされたりもした。今、思い出しただけでもしんどいです。でも、そこまでした甲斐のある役だと思っているし、ずっと大切にしたい作品になりました。映画が公開されたら、監督に「僕でよかったでしょ」って言ってあげたいですね(笑)。――今回の役もそうですが、欲しいものは自ら取りにいくタイプなのでしょうか。成田:幼い頃から欲しいものにはすごく貪欲だったんですよ。それもあって、欲しいものは絶対に手に入れたいという性格になりました。でも、そういうふうに、自分が望むものごとに対しては、わがままでいたいと思っています。――撮影が終わった後も、なかなか役が抜けなかったと聞きました。成田:演じているというより、楽人を生きさせてもらっているという感覚でいたことが大きいと思います。役を引きずり、自分ではなく彼としての感情を出してしまっていましたね。だから、今は人に会えないと思って、2週間ずっと引きこもってカレーを作って食べていました。撮影の後半からは役作りで飯も食っていなかったので、終わったら何を食べようかということばかり考えていたんですけど、カレーでした。でも、“役を引きずった”というのは、あらためて言葉にすると恥ずかしい。役者としては、言わないほうがいいですね。――もともと、役者になりたいと思っていたのですか?成田:昔から目立ちたがり屋で、人前に出たいという気持ちは、ずっとあったと思います。子供の頃からコントとかしていましたしね。でも、誰かを楽しませようとか、喜んでほしいと思ってやっていたわけではありません。目立ちたがり屋って、人のことも自分のことも考えず、ただ“目立ちてぇ”ってだけ。その場の快楽のことしか考えてないんです。ただ、今年のお正月に地元に帰って先輩の結婚式に出席したんですけど、目立ちたがり屋しかいなくて、自分は全然だなって思いました。兄貴なんて、式の間ずっと立ってるんですよ。カラオケとかに行っても座らない。家でも目立ちたがりますから。意味わからないですよ。母も少し目立ちたがり屋だし、親父もアフロヘアの時代があったから、血なんだと思います。うちで何かがあっても、周りからは「成田家だからね」で終わるような家族です。――目立つ方法はいろいろあると思いますが、なぜ役者を?成田:古着屋でバイトをしていたときにスカウトされたんですが、最初は俳優をやるつもりはありませんでした。マネージャーさんの口車にのせられて(笑)、気がつけば話が進んでいたという感じです。――それなのに、初めて演技をした作品では主演を務めています。成田:おかしいな、不思議だなと思っていたし、とにかく必死でした。これで飯を食っていくんだなと、ゆっくりと覚悟をしていったことを覚えています。それからもう4年ですか…。早い!怖い!最近、俳優をすることが怖いというモードに入ったんです。仕事をするにつれ、自分のいる世界の怖さみたいなものが見えてきたというか…。以前はそんなことなかったんですけどね。このあいだ、昔『MEN’S NON‐NO』の企画で書き初めをしたページを見たら、「何も恐れない」って書いてましたからね。しかもド派手なオレンジ色のタートルネックを着て笑ってた。でも、今の僕に足りないのはこれだなと思ったんです。――どういうところに恐怖を感じているのでしょう。成田:世間が言うことを恐れて、尖ったことが何もできなくなっちゃうことですね。観て、何かわからないけど、食らって帰るというショッキングな体験をする『ニワトリ★スター』のような作品ができなくなってしまうことです。僕はそういう体験を大事にして生きていきたいし、言葉にしたらもったいない感情もあると思っているので。でも、一方で、言葉にして伝えることの大切さも、仕事をするなかで実感しています。――インタビューは、まさにそうですよね。成田:本当に、うまく言葉にすることができないんですよ。そういうときに、役者に向いてないなと思います。だから、『ニワトリ★スター』の取材で(井浦)新さんと一緒だったときは楽でしたね。「そう!」って頷くことばかりでしたから。ずっと、「そう、そうそうそう!」って言って生きていければいいなって思いましたね。――ほかにも役者に向いてないと思うことはあるのでしょうか。成田:映画でもドラマでも、一作品に一日だけ頭が真っ白になって、セリフが出てこない日があるんです。本当に不思議なんですが、必ずやってくる。その真っ白な一日には「もうダメだ」って思いますね。でも、前のように作品を撮り終わったら熱が出るということはなくなりました。僕、弱いんです。すぐに心をやられて体に出ちゃう。お腹もすぐにくだす。このあいだ、新しいマネージャーさんがついたんですが、何よりも先に、「お腹が弱いから、牛乳買ってと言われても買っちゃダメだよ」ってチーフのマネージャーさんから引き継ぎがされていましたから(笑)。しんどいし、なんで俳優をしているかはわからないけど、楽しいんです。幸福なんでしょうね。最近、兄貴が仕事を変えてカッコよくなったんです。ほかの人もそう言っていて、本人も「朝、ちゃんと起きられるようになった」と言っていて、いいなと思った。でも、同時に、僕も仕事が楽しいなと気づいたんです。――追い込まれることが好きなのですか?成田:嫌いです。でも、大変なほうが「頑張っていて自分エラいぞ!」って思えるじゃないですか。逆に、現場がすごく楽だったり、撮影がスムーズに進んでいくと不安になります。幸せが続くと「どうしよう」ってなるというか…。俳優は、たくさんのセリフを覚えるという宿題を毎日、死ぬまでやっていく。それは大変な作業だけど、だからこそ、いい作品が完成したときには嬉しいわけです。きっと、学校での小テストのために一生懸命に勉強をして100点を取る人って、こういう感覚なんでしょうね。なりた・りょう1993年11月22日生まれ。埼玉県出身。2013年より『MEN’S NON‐NO』(集英社)の専属モデルとして活動中。’14年にフジテレビNEXTのオリジナルドラマ『FLASHBACK』で俳優デビューを果たし、以後、数々の映画やドラマ、CMに出演。現在は、NHK連続テレビ小説『わろてんか』で北村隼也役を務めている。カーディガン¥17,000(メティキュラスニットウェア)パンツ¥21,000(ニードルズ)共にネペンテス TEL:03・3400・7227Tシャツ¥25,000(リデウ)シューズ¥74,000(カレッジ)共にアメリカンラグ シー新宿フラッグス店 TEL:03・5366・5425かなた狼監督が手がけるバイオレンスファンタジー映画『ニワトリ★スター』では、秘密裏に大麻を販売している雨屋草太(井浦新)とともに、自堕落な生活を送る楽人を演じる成田さん。裏社会と関わったことをきっかけに不穏な空気が漂い始める、二人の運命の結末とは…?3月17日全国順次公開。※『anan』2018年2月28日号より。写真・笠井爾示(MILD)スタイリスト・伊藤省吾(sitor)ヘア&メイク・宮本 愛インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2018年02月24日井浦新と成田凌が初共演を果たした映画『ニワトリ★スター』の完成披露試写会舞台挨拶が2月10日(土)、スペースFS汐留にて行われ、井浦さんと成田さんらが仲良く登壇した。アパートで同居している役柄同様、井浦さんと成田さんは、実際、撮影前の10日間、共同生活をしたという。「キスとかしたのかな?」と、かなた狼監督が聞くと、成田さんは「墓場まで持っていくようなことは、この場では言いません。いろいろなことはあります」と含み笑い。すると、共演したLiLiCoが「正直、キスくらいはしていると思う!」と予想すると、井浦さんが「キスとかキレイなところではなく、お互いの汚物を…キレイにし合ったり…」と思わぬエピソードをひろげはじめ、予想以上の親密さに観客も度肝を抜かれていた。『ニワトリ★スター』は男たちの友情と夢と愛を描いたバイオレンス・ラブ・ファンタジー。深夜のバーでアルバイトをしている草太(井浦さん)と楽人(成田さん)の秘密は、大麻の密売で生活をしていること。中途半端に生きてきたふたりは、ヤクザに関わってしまうことから、次第に予測不能な事態に巻き込まれていく。本作にて映画初出演となった紗羅マリーは、DVの恐怖にさらされながらも愛を支えに耐える未婚の女性を好演した。劇中で成田さんと過ごすシーンも多いことから、撮影前に成田さん、かなた監督との三人でワークショップが行われたと伝えた。紗羅さんは「(成田さんと)手をつないで、見つめ合って、“人生を語れ”と言われたんです」と言うと、LiLiCoさんは「いいなあ!参加したかったな!呼ばれていないよ!憧れ!」と憤慨。成田さんは、「この作品は自分の汚い部分も全部共有しないと成り立たない、いいものにはならないので、墓場まで持っていく話を2時間、手をつないで目を見てしました」と熱心に説明した。舞台挨拶当初こそ、ほかのキャスト陣の話を静かに聞いていたLiLiCoさんだったが、自分のターンになると、堰を切ったように話し出し、「先に言っとくね!私、成田凌くんのスクリーン童貞、いただきました!すみませんね、おいしかったわよ(笑)」と自慢げに言い放った。しかし、「絡みのシーンがあると、その後付き合えるとか聞くけど、何もないなあ?」とLiLiCoさんが成田さんに近づき絡み出すと、成田さんから途端に大量の汗が…。LiLiCoさんとのシーンについて、成田さんは「一番最初のクランクインだったんです。このシーンが成功したらいいスタートが切れるって思った」と懐かしそうに思い出していた。そのほか、舞台挨拶には阿部亮平、津田寛治も登壇した。『ニワトリ★スター』は3月17日(土)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(cinamacafe.net)
2018年02月10日ホテル日航成田のコーヒーラウンジへホテル日航成田の本館1階コーヒーラウンジで、カフェインレスコーヒー「デカフェ」を味わえます。2018年5月に開業40周年を迎える同ホテルを訪れてみてはいかがでしょう。「デカフェ」とはカフェインを含まないコーヒーを「デカフェ」と呼びます。同ホテルのコーヒー豆は、炭酸水を利用した特殊な方法で97%以上カフェインを取り除いた、ブラジル産アラビカ豆。カフェインレスでも、本来の風味をそのまま味わえます。寝る前でも飲めるのがうれしいですね。レギュラーコーヒー以外も楽しめます価格は税込みで、Shortが400円、Tallが500円。ラウンジでは、サンドイッチやケーキも用意され、その他の飲み物も豊富です。成田空港まで無料バスで約10分の場所に位置していますので、空港利用の際に訪れてみては。(画像はプレスリリースより)【参考】※ホテル日航成田 公式サイト
2017年12月05日モデルで俳優の成田凌が16日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」に出演した。ファッション誌『MEN’S NON-NO』の専属モデルと務める成田は、「MEN‘S NON-NOスペシャルステージ」に登場。黒のセットアップにチェック柄のアウターというコーディネートを披露し、大歓声が沸き起こる中、ランウェイをクールに歩いた。その後のトークタイムで、「あさって月曜夜9時から『コード・ブルー』最終回なので見てください」と、新人フェロー・灰谷俊平役で出演しているフジテレビ系月9ドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』をアピール。また、来年3月公開の映画『ニワトリ☆スター』についても、「赤いモヒカンにしてやってますので、ぜひご覧ください」と呼びかけた。同ステージには、成田のほか、清原翔、鈴木仁、守谷光治、栁俊太郎、山本涼介も出演。さらに、MEN‘S NON-NOモデルオーディションファイナリストも登場した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、東京・代々木第一体育館を拠点とし、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催してきた日本最大級のファッション&音楽イベント。16回目となる今回は、同イベント初となる新天地の幕張メッセに場所を移してパワーアップ。人気モデルによるファッションショーや、アーティストによるライブステージを展開する。撮影:蔦野裕
2017年09月16日突如インスタグラムのタイムラインに現れ、瞬く間に拡散された1枚の写真。綾野剛、菅田将暉、成田凌といった最旬男子の雰囲気を漂わせ、“ハイブリッドイケメン”と騒がれた話題の彼に会いたい!ということで、本誌記者がさっそく本人を訪ねた。そのイケメンの名は、花沢将人(28)。 今回、週刊誌初登場となる彼は、突然のブレークについて「喜びと同時に不安も大きいです」と不安を感じつつも、目指すところは「有名になること」と素直に話してくれた。 「小学生のころから自分で服をコーディネートしていました。人に決められたくなくて。父も服が好きで、一緒に買い物に行ったことも服が好きになったきっかけです」 大学に入るとサロンモデルを務め、写真を撮られる機会が多かった。 「サロンの撮影後になんとなく撮ってもらった写真をSNSに投稿しただけで、まさかここまでのことになるとは(笑)。でもあまり決めない、自然な感じのほうがいいのかな、という新たな発見もありました」 写真では綾野剛ら最旬俳優に似ていると騒がれているが……。 「恐れ多いです。自分では誰かに似ていると思ったことはなく、花沢将人として認識してもらうことが目標です」 近寄りがたく見えたイケメンの素顔は、目標のためにけなげに努力を惜しまない好青年。この一件をきっかけに芸能活動に本腰を入れ、夢である俳優になるための体作りを計画中だ。 「細いだけではダメだと思っていて、役者を目指してこれからもっとたくましくならないといけないし、すぐ動かせる体にしておきたいので、習慣的にボクササイズやランニングを始めるつもりです」 前向きに頑張る花沢の息抜きは? 「展示会に行ったり、映画を見たり、あとは1人カラオケ(笑)。友達と行くよりたくさん歌えるし、喉がガラガラでも気にしなくていいから時間があれば行きます」 動く“ハイブリッドイケメン”は意外にも無邪気で、話せば話すほど静止画よりも親近感がわいた。そして、これからの自分について次のように語った。 「今は与えられたお仕事、つかみにいったお仕事ひとつひとつを大切に、また使いたいと思ってもらえるように頑張ります。チャンスを逃したくないので、今回のブレークはきっかけとして、お仕事を通して自分を評価してもらいたいです。そのぶんいろんな声も自分のもとに届くとは思いますが、それにも耐えられる精神力をつけて、成熟していけたらと思います」 誰でもない“花沢将人”に向かって、彼は今日もまい進していく--。
2017年05月17日俳優・モデルの坂口健太郎と成田凌が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」に出演した。2人は、専属モデルを務めるメンズファッション誌『MEN’S NON-NO』のステージに登場。トップバッターで成田が姿を現すと、会場からは「キャー!」と黄色い歓声が響き渡った。そして、栁俊太郎、兒玉太智、山本涼介ら同誌のモデルが次々に登場し、トリで坂口が登場すると、会場の熱気はさらにヒートアップ。クールなランウェイで女子の視線を釘付けにした。その後のトークタイムで、成田は「ガタガタ震えていました。何回か出させていただいていますが、慣れないです」と告白。MCの南海キャンディーズ・山里亮太から「温かい声援が届いて気持ちいいものですか?」と聞かれると、「気持ちいいですね! ありがとうございます!」と答え、坂口も「歩いているときに声援が…パワーを感じましたね」と話すと、再び黄色い歓声が沸き起こった。『MEN’S NON-NO』ステージ出演者は以下の通り。成田凌、清原翔、守屋光治、山本涼介、中田圭祐、鈴川博紀、遠藤史也、宮沢氷魚、三宅亮輔、原修三郎、中川大輔、鈴木仁、若林拓也、兒玉太智、高橋義明、栁俊太郎、坂口健太郎(登場順)。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。15回目となる今回は「Girls! Girls! Girls!」をテーマに、「女の子の、女の子による、女の子のためのParty」をイメージ。人気モデルによるファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,000人が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年05月05日5月1日(月)今夜の「キスマイBUSAIKU!?」はドラマ「人は見た目が100パーセント」に出演中の俳優・成田凌をゲストに迎えて放送。今回は朝から彼女のテンションを上げる簡単「旬の炊き込みご飯」で対決。「キスマイ」vs成田さんの対決の行方は…!?夜に仕込んで手軽に作れることから、朝食に炊き込みご飯を食べる人が急増中ということで今回のテーマは「朝食に彼女のために作る炊き込みご飯」。旬の食材を取り入れた炊き込みご飯で「キスマイ」と成田さんが競い合う。今回のゲストチャレンジャー、成田さんは「(自分の)照れがなかったら1位になれるはず!」と「キスマイ」に“宣戦布告”。「キスマイ」メンバーも様々なアイデアを駆使して成田さんを迎え撃つ。缶詰と駄菓子のコラボや、旬の食材を使うのはもちろん見た感じも“キュン”とするオリジナル炊き込みご飯が続々登場する。また今回も“水回りの横尾”こと「キスマイ」横尾渉が“ご飯をフワフワにおいしく炊くためのこだわりテクニック”を披露する。スタジオには女優の足立梨花とタレントの横澤夏子も登場。「炊き込みご飯ナンバーワン」に輝くのはいったい誰か。勝負の行方をお楽しみに。今夜のゲスト、成田さんと足立さんが出演している「人は見た目が100パーセント」は現在好評放送中。桐谷美玲、水川あさみ、ブルゾンちえみの3人が真面目で冴えないルックスの研究員を演じ、研究に没頭し「女子力」や「美」に背を向けた人生を歩んできた3人が、勤務する会社の吸収を契機に自分は「女子」ではなく「女子モドキ」なのかもしれないということに気がつき、研究室の同僚女子2人と一緒に3人で流行のメイク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始めることになる――というストーリー。成田さんは桐谷さん演じる主人公・城之内純が運命的に出会い恋に落ちるイケメン美容師・榊圭一役で出演。専門学校で美容師免許を所得している成田さんの念願だったという美容師役にも注目が集まる。5月4日(木)放送の第4話は純が榊に褒められた髪をキレイにしたいと、3人がシャンプーについて研究開始。シャンプーの成分や口コミ情報を比較・検討して高価なシャンプーを購入するが、このシャンプーが原因でトラブルが起きて…という展開。「人は見た目が100パーセント」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。「キスマイBUSAIKU!?」は5月1日(月)23時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年05月01日韓国の「黄金たいやき」が人気再上昇!?千駄木にあるたいやき屋「果川家」の「黄金たいやき」は、日本の昔ながらのたいやきとは違い、美しい見た目が特徴です。カリカリとした薄めの皮と、モチモチとした餡がなんともクセになる食感。その美味しさから、谷根千食べ歩きでは人気再急上昇! 持ち帰って食べるのも良いですが、この食感を楽しみたいのなら、まずは店頭で食べるのがおすすめ。上品なあんこがぎっしりと詰まった粒あん甘さ控えめのあんこがぎっしりとつまった「粒あん」(130円)。日本のたいやきよりも少し小ぶりなサイズと、甘さ控えめがゆえに、つい何個も食べ過ぎてしまうはず。あんこには塩気が感じられ、その塩気とあんこの甘さがより上品さを増しています。しっとりとしたあんことカリカリの皮とのバランスは、なんとも絶妙!さわやかな甘みが食欲をそそる! カスタードモチモチのカスタードがぎっしり詰まった「カスタード」(140円)。さわやかで甘さ控えめなので、甘党でなくともぺろっと食べられちゃいます。まるで洋菓子を連想させるような味が、年齢を問わず、幅広い層に愛されています。黄金たいやきのサクサク、もちもち感を楽しみながら、谷根千食べ歩きを堪能しましょう♪スポット情報スポット名:果川家 黄金たいやき住所:東京都文京区千駄木2-13-1 ルネ千駄木プラザ1F電話番号:03-3821-6181
2017年01月27日お笑いコンビのナイツと、トリオの東京03が、12月3日に千葉・成田国際文化会館で開催される千葉テレビ主催のイベント「爆笑お笑いライブ2016 in 成田」への意気込みを語った。ナイツは、ボブ・ディランなどの時事ネタを予告。また、「『今日は飛行機で羽田から来たんですよ』という成田でしかできないツカミができますね」と、ステージの想像を巡らせた。一方、千葉の四街道が地元の東京03・飯塚悟志は「友達が見に来たりするかもしれないですし、楽しみです」と期待。角田晃広は「友達の前でスベらせるわけにはいかないので、3人で一丸となって全力で笑いを取りに行きます!」と団結を示していた。このライブには他にも、ドランクドラゴン、ニッチェ、インスタントジョンソン、ブラックパイナーSOS、アナクロニスティックが出演。料金は全席指定で3,500円となっている。
2016年11月04日「Acid Black Cherry」のコンセプトアルバムを映画化する『L-エル-』。この度、主演の広瀬アリスと、先日新たに出演が決定した成田凌の熱演シーンの現場レポートが到着した。“色のない街”で生まれ、両親に愛情を注がれて幸せに育った少女エル(広瀬アリス)。ところが両親の突然の事故死により、エルの人生は一変していくこととなる。悲しみに打ちひしがれる幼きエルを得意の絵で元気づけたのは、幼なじみの絵描きの少年オヴェス(古川雄輝)だった。エルとオヴェスは互いを励ましあいながら生きてきたが、成人したエルは“ある選択”を迫られ、突然故郷から去っていき、2人は離れ離れになる。誰かを信じては裏切れられまた誰かを信じては傷つけられ、襲い掛かる運命に翻弄されながら波乱の人生を懸命に生きたエル。そして遠い故郷からエルを想い続けたオヴェス。2人の生涯を綴った壮大な物語が“真実の愛”とは何かを描き出す――。多くのアーティストのミュージックビデオを手掛ける下山天監督が率いる本作には、主人公エル役の広瀬さんをはじめ、古川雄輝、高橋メアリージュン、平岡祐太、古畑星夏ら若手実力派のキャストと共に、前川泰之、田中要次、高橋ひとみら豪華俳優陣が集結。また先日、エルが送る波乱の人生に影響を与える男性の一人で、実直なパン屋役として、新たに成田さんがキャスティングされている。昨日9月29日、都内にて行われた撮影は、主人公エルを演じる広瀬さんと、パン屋役・成田さんによる共演シーン。エルがパン屋と心を通わせ、お互いの想いを伝え合うドラマティックなシーンが撮影され、緊張感ある男女のやりとりの中で見せる表情豊かな広瀬さんの演技に、監督のOKの声が響いた。また成田さんにおいては、自身の役について監督に相談する場面も見受けられ、自分の気持ちに真っ直ぐな人柄であることを意識し、どのように演じるのか、例えば子どもにパンを渡すシーンで、立ったまま渡すのか、しゃがんで渡すのかなど、細やかな動き方や仕草ひとつひとつに対して真剣に向き合う姿が印象的。2人の息はぴったりで撮影は順調に進行していき、緊張を強いられるシーンの連続だったが、休憩時間にはキャスト、スタッフがリラックスして談笑する一幕もあり、温かい雰囲気に包まれた撮影現場だったという。今回の共演に広瀬さんは「成田さんとは年齢が近く、空き時間もお話をしながら楽しく共演させてもらいました!」と話し、成田さんは「広瀬さんが座長として現場を引っ張っている姿に、とても学ばせてもらいました」とコメント。成田さんは、役作りで実際にパンの修行をしたそうだが、撮影までの期間は家にもパン生地を持参して練習したようで、下山監督はその真摯な取り組みに脱帽したと話す。その成果もあり、撮影では吹き替え無しのでのパン作りに挑戦!監督は「とてもリアリティのある撮影が出来ました」と自信を見せている。また成田さんの演技についても、「彼もエルの人生を最後に左右する役。成田凌しか出来ない見事なキャラクターを演じております。お楽しみに」とメッセージを寄せた。下山監督については「粘り強い監督が好きですが、下山監督は細かいところまで妥協をせず、ちゃんと観ていないとわからないようなことも作り込まれるので、とても演じやすかった」(広瀬さん)、「柔らかい人柄ですが、的確に演出して頂きました。今回演じたパン屋の主人は、台詞は多くないのですが色々な感情を出すキャラクターなので、監督ときちんとコミュニケーションを取りながら芝居に挑むことが出来て良かったです!」(成田さん)と2人とも信頼のおける監督だと語っていた。『L-エル-』は11月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月30日写真提供:ANAANA(全日本空輸)は2016年9月1日より、東京(成田)からカンボジアの首都プノンペンへの定期便を開設。同社のASEAN諸国への就航は8か国目となる。 初のカンボジア・プノンペン線開設ANAが「東京(成田)=プノンペン線」を開設したことで、カンボジアと日本を結ぶ直行便が初めて誕生した。今後は、観光からビジネスに至るまで幅広いニーズに応えていく。1日1便の運航ダイヤは、以下の通り。 成田→プノンペンNH817成田 10:50 プノンペン 15:10 *1プノンペン→成田NH818プノンペン 22:50 成田 翌日 6:45 *2※スケジュール・機材は予告なく変更になる可能性があります。*1 2016年10月30日~2017年3月25日はプノンペン着15:40*2 2016年10月30日~2017年3月25日は成田着 翌日 6:30 機材には最新のテクノロジーを採用したボーイング787型機を投入。ビジネス42席、エコノミー198席の計240席で運航する。プノンペンまでのフライトは約6時間20分、往復航空券の料金は55,000円から。工場などの生産拠点のみならず、市場としても注目を集め、日系企業の進出が続くカンボジア。2016年は日本とカンボジアの友好条約発効60周年という記念の年。この度の定期便開設により、両国の友好関係のますますの発展と交流人口の拡大に貢献していくだろう。 ©TRIPPING!更に、日本人旅行者に人気No.1の世界遺産アンコール遺跡群へのアクセスも便利に。プノンペンで乗継ぎ、アンコール遺跡群のあるシェムリアップまでの飛行時間は約45分。 ANAプノンペン線就航特設ページ(全日本空輸)
2016年09月13日アシェットデセールとは、レストランのフルコースの最後に出てくる”皿盛りデザート”のこと。今、都内でその専門店が人気を博しています!最大の魅力は、パティシエの作りたてのスイーツを目と舌で存分に堪能できること。テイクアウトのケーキにはない、プレートに広がる芸術的な世界を、ぜひ大切な友達や恋人と一緒に体験してみてはいかがでしょうか?今回は、私がおすすめの3店を紹介します。Kiriko Nakamura(キリコ ナカムラ)Photo by大橋 直誉世界最速でミシュランの星を獲得したレストラン「TIRPSE(ティルプス)」。現在は平日のランチタイムを昨年の7月から2016年6月30日まで休止し、その期間・時間のみアシェットデセールのコースを楽しめる「kiriko nakamura」としてオープンしています。終了まであともう少しだから、ぜひ足を運んでみて。パティシエールの中村樹里子シェフは、料理家やフードジャーナリスト、シェフ、パティシエなどといった数多くの食のプロがリピーターになってしまうほどの腕前!非常に厳しいパティシエの世界で活躍する女性シェフのデザートを食べれば、「私もがんばらなきゃ!」と刺激を受けるのでは?事実、中村樹里子シェフはレストランパティシエールとして同業の女性からの憧れの的で、ドキュメンタリーの著書が出版されたほどです。メニューは1種類のコースのみ(3,500円)で、素材の風味を大切にした6皿をいただけます。日本酒ペアリング(2,000円)とティーペアリング(1,500円)の2種類も選べますよ。「フルーツなど季節の食材を使うことを心がけ、糖分・油脂分・クリームや生地などに含まれる空気量も一皿ごとに調節しています。でも何より大切にしているのは、愛情ですね。一口食べた瞬間、お客様に笑顔になってもらいたい、という願いを込めながら作っています」と語る中村シェフ。Photo by 大橋 直誉コースの順番も、まるでディナーのフルコースのように工夫が施されています。1皿目は香りを楽しむフレッシュなココナッツとパイナップルのジュースで喉を潤しつつ、噛まずに香りを存分に楽しめるものからスタート。2皿目は軽やかな味わいのフロマージュブランのクリームにグレープフルーツとライチ、3皿目は少し重い口当たりのピスタチオのデザート……。(※コース内容は取材当時のもの)コースが進むにつれて油脂分が多く、濃厚な味わいのものが登場する構成になっているため、心地よく食べることができます。写真は、3皿目に登場するピスタチオのムースとダクワーズ。煎茶のソルベとアメリカンチェリーのソースが添えられた上品な一品です。Photo by 大橋 直誉5品目に登場するのは、チョコレートムースにクルミと味噌、キャラメルのアイスクリームが散りばめられた一品。口の中で優しく溶けるように、ムースとアイスクリームの温度が計算されているのだとか!味噌の塩味と甘いチョコレートのマリアージュにきっと驚くはず。「Kiriko Nakamura」(キリコナカムラ)住所:東京都港区白金台5-4-7 バルビゾン25「TIRPSE」営業時間:12:00~13:30(L,O13:30)(※期間限定:2015年7月8日~2016年6月30日)定休日:土曜日・日曜日※要予約JANICE WONG(ジャニス・ウォン)Photo by JANICE WONGアジアNo.1パティシエを2年連続で受賞したジャニス ウォン(Janice Wong)シェフのデザートバーが、話題のスポット・東京新宿「ニュウマン」にオープン。シェフとアーティストの2つの顔を持つジャニス ウォンシェフは、”edible art(食べられるアート)”という食とアートの融合をテーマに活躍。今までに見たことも食べたこともない逸品に出会えるはず。自身で食材を一点一点吟味し、日本の食材は高知県の柚子、熊本県の赤味噌など、各地へ足を運んで選ぶこだわりようです。店内の壁には、季節ごとに変わるジャニス ウォンシェフが描いた絵が飾られています。お酒(主に日本酒)とのペアリングも楽しめるため、アートな空間で美しいデザートとともに舌鼓を打ってみては?Photo by JANICE WONG・Cassis Plumカシスプラム1,950円・ペアリングドリンク:モダン仙禽2015無濾過生原酒900円日本の春をイメージして作られたデザート。冷たいカシスプラムのパルフェでできたボールの中に、ライスパフとエスプーマでふわふわにしたエルダーフラワー風味のヨーグルトを満たし、紫蘇梅酒のゼリーで蓋をしています。お皿には紫蘇梅酒のグラニテ、カシスのゼリー、タケノコをしょうゆとみりんで煮たものをトッピング。様々な味覚と食感が味わえる一皿です。Photo by JANICE WONG・Chocolate H2OチョコレートH2O1,600円・ペアリングドリンク:小笠原味醂”一子相傳”、エライジャクレイグ、レモンピール850円「チョコレートが食べたいけれど、太ってしまうのはイヤ」という女性の願いをかなえるために作られた一皿。チョコレート50%、水50%で作られたチョコレートムースは見た目以上に軽い食感で、口の中ですっと溶けます。デザートだけでなくお皿も作品の一部として捉えているため、その余白のつくり方の美しさにもぜひ注目を!お皿もジャニス ウォンシェフ自身がデザインし、バリの工房でオーダーしているのだとか。アート作品のようなデザートに触れて、感性も磨けそうですね。JANICE WONG(ジャニス ウォン)住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan SHINJUKU2F エキソト(※JR新宿駅甲州街道改札横)Tel:03-6380-0317営業時間:11:00~23:00(L.O22:00)定休日:不定休(NEWoMan SHINJUKUに準ずる)※提供スタイルやペアリングドリンクは変更になる可能性がございます。ESqUISSE CINq(エスキス サンク)Photo by ESqUISSE CINqミシュラン2つ星を獲得し続けるフレンチレストラン 「ESqUISSE(エスキス)」のアシェットデセールが味わえる「ESqUISSE CINq」。場所は、オープンしたばかりのショッピング施設「東急プラザ銀座」の4階。銀座は、お寿司やウナギ、天ぷらなど、老舗の和食レストランが立ち並んでいますが、デザートが充実していないところも。「ESqUISSE CINq」は夜の8:15(ラストオーダー)まで営業しているので、食後のデザートに立ち寄ってみるのもおすすめですよ。シェフ・パティシエ 成田一世さんのスイーツは、脳とハートを刺激する美味しさ。シャンパンやワインと一緒に堪能してみて。メニューは季節ごとに変わる、3種類から選べるアシェットデセールのコース(3,500円。ドリンク付きで4,100円)。それぞれのお皿にもプレデセール、ミニャルディーズ(小菓子)がついてくるのも嬉しいですね。サロンでは、アーティステックな一皿が盛りつけられていく様子をカウンター越しに眺めることができるのも◎。テイクアウトスイーツも豊富なため、お土産に買ってみてはいかがでしょうか。Photo by ESqUISSE CINQこちらは、成田シェフの看板メニュー「シュークル トリュフ添え」。金色の球状の飴細工を割ると、中からトリュフのムースが流れ出て、香りがふわりと広がります。ムースには、プルーンのコンフィ、アルマニャックのグラニテなどがブレンドされており、風味は意外にもまろやか!季節によっては、フランボワーズのムースになることも。Photo by ESqUISSE CINQ写真は「スフレとフリュイルージュ」。フランスの伝統菓子”スフレ”のまわりに配されているのは、赤い実(フリュイ ルージュ)のソース、ミルクのアイスクリーム、ピスタチオのパウダー、ハイビスカスのジュレなど。成田シェフの感性が存分に表現されたプレート上は、まるで芸術作品! ESqUISSE CINq(エスキス サンク)住所:東京都中央区銀座5-2-1「東急プラザ銀座」4FTel: 03-5537-7477営業時間:11:00〜21 :00(L.O 20:15)定休日:不定休(東急プラザ銀座に準ずる)週末は、美しいデザートとともに上質な時間を過ごしてみはいかがでしょうか?※価格はすべて税抜きです。
2016年05月27日3月31日、東京・銀座の数寄屋橋交差点角に大型商業施設「東急プラザ銀座」(東京都中央区銀座5-2-1)がいよいよオープン。施設内には“伝統”と“革新”をキーワードとした全125店舗が入居する。1階から2階はグローバルブランドを中心とした旗艦路面店が立ち並び、地下1階と3階から9階は東急ハンズや東急百貨店の新業態セレクトショップや、ロッテ免税店などを含めたショッピングゾーン、6階と屋上には開放的なパブリックスペースを設けている。本記事では“食”をメインに、レストランやイートインのあるフードショップが立ち並ぶ地下2階と10階から11階にフォーカスし、日本初上陸店や新業態店を中心としたおすすめのグルメショップを紹介する。ショッピング編はこちらから屋上で高級サンドイッチや話題の“できたて”アイスを食す―テイクアウト&イートイン地下2階には、テイクアウトに最適なマルシェスタイルの店舗が豊富に入居する。中でも、キャビア、スモークサーモン、フォアグラなど高級食材を使った欧州で人気のラグジュアリーサンドイッチ店「キャビアハウス&プルニエ/サンドイッチハウス」の国内初上陸と、いつでも“できたて”アイスを味わえるアイスクリーム店として京都で行列ができる程人気を博す「ハンデルスベーゲン」の東京初上陸店が注目所。ハンデルスベーゲンのほうじ茶フレーバーはここ銀座店でしか味わえない一品。新業態となるセレクトショップ「サロン アダム エ ロペ」内にある「サロン ギンザ サボウ」では、今世界で話題を集めている奈良の茶農園「ティーファーム 井ノ倉」がセレクトしたお茶、群馬県産コシヒカリ「雪ほたか」とのコラボレーション米を使ったおにぎりや雑炊、わっぱの料理が楽しめる。サロン ギンザ サボウ天気の良い日には、サンドイッチやデリを買ってそのまま屋上に向かうのも良い。オープンテラス「キリコテラス」は、一面豊かなグリーンが敷き詰められた壁面や広い水盤が設けられ、都会の喧騒を忘れられるた開放的な空間が広がる。一角には“ジャパニーズフライドポテト”を提供するルーフトップカフェ「櫻ノ茶屋」も併設される。シンボルツリーとして植えられた枝垂れ桜も春になれば見頃を迎える。ミシュラン2つ星の味覚を気軽に味わう―デザート&珈琲で一息つく喫茶時間4階には、ミシュラン2つ星レストラン「エスキス」のスイーツが味わえるサロンがオープン。これまで、レストランでしか味わえなかったアシエット デセールを、パティシエ成田一世によるコース仕立てで堪能することが出来るという。季節毎に変わるメニューを年間通じて楽しむのも贅沢な楽しみ。アラカルトケーキのテイクアウトも行っている。エスキス サンクのアラカルトケーキ5階のセレクトショップ「ヒンカリンカ」内に出店をした、NYで人気のショコラティエ「マリベル」の姉妹ブランド「ココア マーケット バイ マリベル」も京都に続く第2号店であり注目を集めている。同店では、チョコレートボールやフルーツディップの量り売りから、ガナッシュやチョコレートバー、ジェラート、ホットチョコレートなどのドリンクまで、様々なチョコレートの味わい方を提案する。カカオ マーケット バイ マリベルのチョコレートボール量り売りその他、1階にあるオーガニックフードや“オールプレス”の珈琲が味わえるオーストラリア発のカフェ「ミーズ カフェ アンド キッチン アット メトア ギンザ」、6階にある昭和9年創業の老舗珈琲店「丸福珈琲店 銀座喫茶室」も、買い物に疲れた際に気軽に立ち寄れる憩いの場所となりそうだ。日本の老舗・海外の名店の美食を銀座で―寛げるディナー時間ランチタイムだけでなくディナーでも利用したい10階・11階のレストランフロアにも話題のグルメが勢ぞろい。最上階11階にあるトランジット手がける「アポロ」は、オーストラリア・シドニーより初上陸するモダンギリシャレストラン。新鮮野菜とオリーブオイルをたっぷり使ったヘルシーなギリシャ料理をモダンなアレンジメニューが特徴的で、2012年にシドニーで開業してから「The Australia Hot 50 restaurants」を3年連続受賞し、「Australia gourmet traveller」トップ100に4年連続選出されるなど多くの人々の舌を魅了している人気店である。同店では、魚卵、レモンジュース、オイル、パンを混ぜ合わせた「タラマサラータ」、メレンゲでサクサクふわふわ食感を生かした「“レモンパイ” アポロスタイル」など本国のメニューの他、ラム、オージービーフや和牛などの炭火焼も提供される。それら料理に合う120本のワインや、新鮮な果実を使ったオリジナルカクテルも豊富にラインアップ。店内の特徴的なロングカウンターで料理をシェアしながら一緒に味わいたい。“レモンパイ” アポロスタイルまた、同階には、創業160周年を迎える京都の老舗割烹料亭「下鴨茶寮」が銀座に初出店をする。“奥”がゆっくりと京都独自の文化や雰囲気、京懐石を味わえる「下鴨茶寮 東のはなれ」、“手前”が日本酒と端正な肴をバルのスタイルで気軽に楽しめる「下鴨茶寮 のまえ」。下鴨茶寮 のまえでは、牛フィレの唐揚げや、のどぐろの酒盗焼など本店でしか食べられない品を含め、前菜からさしみ、メイン、〆、甘味までアラカルトの料理をカジュアルに味わえる。天然鯛と蕪の浅漬け 春菊ソースその他にも、NY発オーガニックハンバーガーの日本第2号店となる「ベアバーガー」を始め、日本初のハワイアンレストラン「ガイ アンド ジョーズ ハワイアン スタイル カフェ」と、タイNo.1ビールメーカー“SINGHA”が手がけるタイビアレストラン「センディー テラス」、つるとんたんの新業態「つるとんたん UDON NOODLE Brasserie」、ひと月に30頭しか出荷できない幻の赤身肉“尾崎牛”の焼肉を堪能出来る「尾崎牛焼肉 銀座ひむか」など、食材にこだわった世界各地の老舗・名店、日本で、東京で唯一のグルメを味わえるラインアップとなっている。
2016年03月30日ホンダは3月22日、3月28日から4月3日まで、成田国際空港で二足歩行のヒューマノイドロボット「ASIMO」によるデモンストレーションを実施すると発表した。今回の取り組みは、入国審査前エリアでの実施となり、到着したばかりの訪日外国人をASIMOがおもてなしすることで、日本を代表するヒューマノイドロボットとして同社の高い技術力をアピールするもの。期間中、対象便で到着した人をパーソナルモビリティ「UNI-CUB β(ユニカブ ベータ)」に乗ったガイドがASIMOのデモンストレーション特設エリアまで案内する。ASIMOはダンスやサッカーボールのキックなどを披露するとともに、成田国際空港の訪日外国人向けサービスを紹介する。ASIMOは、同社が「人と共存し、役立つロボット」を目指して開発し、2000年11月に初期型が発表された二足歩行のヒューマノイドロボット。2011年11月に発表された最新型は「走る」「階段を昇降する」「ボールを蹴る」などの高い身体能力に加え、相手の顔や声を認識して応対したり、障害物を回避したりといった周りの状況に応じた自律制御も可能となっている。
2016年03月23日成田国際空港は1月21日、成田空港第1旅客ターミナル第5サテライトにおいて、3月15日に現在増築工事中の固定ゲートを58A・58B番ゲートとしてオープンすることを発表した。このオープンにより、第1旅客ターミナル全体の固定ゲート数は37スポットから39スポットへ増加する。固定ゲートに駐機できる航空機が増加することで、ターミナルと航空機間の移動がよりスムーズとなるなど、利用者の利便性が向上し、航空会社の定時運航にも寄与するという。新しいゲートラウンジは、連続したガラス面で構成することでパノラマビューを実現し、開放感のある空間となる。内装は12月にオープンした67・68番ゲートと同様、シンプルで洗練されたデザインとし、落ち着いた色調のじゅうたんやモノトーンの壁・天井でゆったり快適に過ごせる空間を演出する。
2016年01月25日銀座・数寄屋橋交差点に2016年3月31日(木)開業予定の、銀座エリア最大級となる新商業施設の名称が「東急プラザ銀座」に決定した。地下2階から地上11階までの全13フロアには、「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」という開発コンセプトのもと、125店舗が出店する。建物は、日本の伝統工芸である「江戸切子」をモチーフに、「光の器」というコンセプトでデザインされたアイコニックな外観で、銀座の新たなランドマークとなる。メインエントランスは、数寄屋橋交差点側に設置されるが、みゆき通り側にもエントランスが設けられる。地下2階は、東京メトロ銀座駅コンコースと直結し、さらに、建物地下に約170台の駐車場を完備、約800台収容可能な西銀座駐車場とも接続し、カーアクセスが良好だ。気になるフロア構成と出店店舗だが、B2階~B1階の「GINCHIKA MARCHE」には、ニューヨーカーに絶大な人気の老舗ベーカリー「THE CITY BAKERY」をはじめとしたフード&イートインショップが約30店舗並ぶ。ラグジュアリーサンドイッチの「キャビアハウス&プルニエサンドイッチハウス」が日本初出店するほか、京都で人気のアイスクリームショップ「ハンデルスベーゲン」も東京に初出店するなど注目店が多い。またタリーズコーヒー初のバールスタイル「タリーズコーヒープライムファイブ」もB1階にオープンする。1階~2階には、BALLYやEMPORIO ARMANIなどのブランドのグローバル旗艦店が集結。3階~5階は、ファッション、服飾・ライフスタイル雑貨、カフェ、約40店舗が出店。大人女子の注目は4階。日本初上陸となるイタリアのレディスファッション「ottod’Ame」をはじめ、「FIGARO Paris」や「essence of ANAYI」、「CASA VIA BUS STOP」などのトレンドを発信するレディスセレクトショップが出店するほか、レストラン「ESqUISSE」のシェフ・パティシエを務める成田一世氏による新業態カフェ「La nouvelle boutique ESqUISSE」もオープン。8階~9階には都内最大となる市中空港型免税店「ロッテ免税店銀座」が出店する。10階~11階の「GINMACHI DINING」では、NY発の話題のオーガニックのグルメバーガー「ベアバーガー」が入り、ビアレストラン「SINGDEE TERRACE」、ハワイ島から「Guy & Jo’sHawaiian StyleCafe」が日本初上陸最上階に位置する11階には、シドニー発のモダンギリシャレストラン「THE APOLLO」や焼肉店「尾崎牛焼肉銀座ひむか」、また、放送作家の小山薫堂氏が経営する京都の老舗料亭「下鴨茶寮」が、新業態「のまえ/下鴨茶寮東のはなれ」を東京に初出店する。6階に「KIRIKO LOUNGE(キリコラウンジ)」、「屋上にはKIRIKO TERRACE(キリコテラス)」のパブリックスペースも展開。銀座の新おでかけスポットの開業がいまから楽しみだ。(text:Miwa Ogata)
2015年12月25日成田国際空港は10月29日、成田空港第2旅客ターミナル本館南側において、現在増築工事中の固定ゲート(小型機を駐機する場合は4スポット、大型機を駐機する場合は2スポット使用することができるマルチスポット)を、年末年始繁忙期前の12月17日にオープンすることを発表した。このオープンにより、第2旅客ターミナル全体の固定ゲートは28スポットから32スポットへ増加する。またこのゲートは、固定橋内の扉を開閉することにより、国際線・国内線に使用できるスイングゲート機能を備えている。さらに出発コンコースは、案内サインによる誘導のほか、動線に沿うようにデザインされた天井により、直感的に行き先が分かるよう工夫されている。なお、年度内には第1旅客ターミナルにも固定ゲート2スポットの増設を予定している。
2015年10月30日京成バスと成田空港交通、京成バスシステム、リムジン・パッセンジャーサービスの4社が共同運行する東京都心と成田空港を結ぶ高速バス「東京シャトル(TokyoShuttle)」では、11月1日~2016年1月31日までの期間中に出発する成田空港「行き」の運賃が800円になる「粋割」(いきわり)を実施する。東京シャトルはLCC(ローコスト航空会社)国内線就航に伴い、早朝・深夜時間帯の旅客輸送にも対応するため2012年7月3日から運行を開始した。早朝時間帯における成田空港へのアクセスも含めて1日113便を事前予約(決済)で900円という低価格運賃で提供することで、開業から3年を経て利用者は延べ200万人を超えている。今回の運賃割引キャンペーン「粋割」では日ごろの感謝を込め、東京都心(東京駅・東雲車庫・銀座駅・大江戸温泉物語)から成田空港「行き」の東京シャトルを事前予約(決算)で800円にすることで、今まで以上に利用しやすいものにする。実施期間は11月1日~2016年1月31日(予約受付期間は10月1日~2016年1月29日)で、運行経路は大江戸温泉物語・東雲車庫・東京駅(八重洲北口向かい京成バス3番のりば)・銀座駅(有楽町)から成田空港(第3ターミナル、第2ターミナル北、第2ターミナル南、第1ターミナル)まで。東京シャトルの運行本数は、東京発が1日54便、成田空港発が1日59便で、1日計113便となる。運賃は東京発を「粋割」で利用すると800円、成田空港発を事前決済して利用すると900円、未予約で利用すると1,000円となる。なお、深夜・早朝便(東京都心午前1:00~5:00発)を未予約で利用すると2,000円となる。
2015年10月20日写真提供:ANAANAが2015年9月1日から「成田—クアラルンプール線」を新規就航させる。機材はボーイング787-8を使用し、ビジネスクラス、エコノミークラスともに薄型タッチパネル式液晶モニターを装備。片道約7時間の快適な空の旅を提供する。毎週7往復運航でマレーシアがもっと身近に!写真提供:マレーシア政府観光局「成田—クアラルンプール線」は2015年9月1日より毎日運航予定。スケジュールは以下の通り。(クアラルンプール発の便は2015年9月2日から。)NH815 成田発:17:20ークアラルンプール着:23:35NH816 クアラルンプール発:07:00ー成田着:15:00詳細はこちら>※スケジュールは予告なく変更になる可能性があります。※機材は予告なく変更になる可能性があります。クアラルンプール発成田行き朝食メニューに「ハラール機内食」を提供主に海外の乗客よりハラール認証の機内食オーダーが増加している傾向※を受け、ハラール認証を受けた機内食メニューを2015年7月より充実させているANAでは、イスラム教徒の人口が全体の6割と言われるマレーシアからの乗客を想定し、クアラルンプール発成田行きの朝食メニューは、マレーシアのハラール機内食世界最大手「ブラヒム」によるハラール認証メニューを特別機内食ではなく、通常メニューとして提供する。写真提供:マレーシア政府観光局 左:ビジネスクラス和食(イメージ) 右:エコノミークラス洋食(イメージ)※ハラール機内食オーダー数 : 2015 年度は 2011 年度比較で約 2 倍(他社受託分含む)新規就航を記念したツアー(航空券+宿泊)も発売中なので是非チェックしてみて。詳細はこちら>
2015年08月07日発酵未来研究所は8月30日と9月5日、「発酵Labレストラン」を東京都新宿区と東京都中央区で開催する。「発酵Labレストラン」は、発酵について学び、発酵を使った料理に触れて発酵の魅力を啓発するアンバサダー「発酵ニスト」を養成する講座で、今回、4回目の開催となる。今回は、より充実した内容にするため、講義や学べる体験を増やして実施する。発酵の力について、発酵研究の最前線で活躍するスペシャリストが実験のデモンストレーションをふまえてわかりやすく解説。珍しい発酵食品やここでしか味わえないみその試食も予定している。テレビなどでも活躍する顔ヨガ講師、間々田佳子さんも登場。発酵を生かした最新のインナービューティーについて講演を行う。美肌を維持するために、普段の生活で気を付けるべきことを解説するほか、顔ヨガも体験できる。また、二つ星レストランのシェフ・パティシエの成田一世さんによる講義も開催する。レシピ紹介、作り方のコツがわかるデモンストレーションのあとは、ESqUISSE(エスキス)にて発酵調理を用いた特別メニューを提供する。イベント1日目は、8月30日の13:00~17:00(レンタルキッチンスペースPatia/東京都新宿区)、2日目は9月5日の10:30~15:00(銀座NAGANO2F キッチンイベントスペース、ESqUISSE/東京都中央区)に開催。2日間受講した人のみ、同研究所が認定する「発酵ニスト」の修了証書をその場で進呈する。参加費は、2日間同時申し込みで4万5,000円(税込)。参加募集人数は20名で、定員になり次第、受付を終了する。
2015年08月04日成田国際空港はこのたび、日本国内の空港で初めとなる「交通アクセス情報総合ナビゲーション・デジタルサイネージ」を7月30日より設置することを発表した。同サイネージは、主要方面別の時刻表や各交通機関の運行情報等を一元的に表示する大型ディスプレイ(パブリックディスプレイ)と、利用客一人ひとりの目的地となるホテルやランドマーク、駅等までのバスを含めた最適なアクセス手段を検索できる小型ディスプレイで構成。同社の公式Webサイト上でも、サイネージと連携した経路検索サービス「成田空港アクセスナビ」を同時公開する。パブリックディスプレイでは、成田空港発の鉄道運行状況と高速道路混雑状況を切り替え表示。主要地までの鉄道と道路の所要時間を時間帯や交通状況に応じて可変表示する。また、成田空港発の鉄道時刻表と主要目的地行きバス時刻表を同時に表示することも可能だ。一方、交通案内検索システムでは、スーツケースなど大きな荷物を持つ利用客のため、通常検索とは別に「ゆったり経路で検索」モードを搭載。歩く速度を「ゆっくり」に設定することで、乗換回数が少なく、複雑な駅を利用しないように設定するなど利用客に配慮した乗換方法を案内する。また、利用客の目的地となるホテル名やランドマーク、駅名を入力するだけで、最適なアクセス手段と所要時間も案内され、これら検索結果は利用客のスマートフォンへの表示も可能となる。同サイネージは、04:00~25:00まで利用可能。設置場所は、「第1ターミナル北ウイング1階/南ウイング1階」と「第2ターミナル本館1階(Aゾーン/Bゾーン)」「第3ターミナル 2階フードコート脇」で、対応する言語は、日本語と英語、中国語、韓国語となる。
2015年07月23日