皆さんは、結婚式でトラブルに巻き込まれてしまったことはありますか?今回は「結婚反対の手紙を書いた犯人」を紹介します。(イラスト/エトラちゃんは見た!)結婚反対の手紙を書いた犯人彼女との結婚式を間近に控えた主人公の元へ「結婚式を中止しろ」という差出人不明の手紙が届くように。警察や両親に相談したものの、犯人の心当たりは掴めないまま、結婚式当日を迎えます。順調に式が進む中、突然会社の後輩女性が乱入してきて、手紙を送ったのは自分だと騒ぎ始めました。しかも主人公に内緒で実家を訪れていた後輩女性は、主人公の母とも打ち解けていて、すべてを知っていた様子の母は後輩女性の肩を持とうとします。さらに…。実家が分譲マンションなんて出典:エトラちゃんは見た!分譲マンションの彼女の実家を引き合いにだして、実家がお金持ちの後輩女性との結婚を強引に進めようとする母。目の前で彼女のことを侮辱され、結婚式を台無しにされた主人公は、母と後輩女性に「ふざけるな」と声を荒げるのでした…。勝手な行動に驚き主人公に黙って母と仲良くしていた後輩女性にも驚きですが、子どもの意見を無視して後輩女性と強引に結婚させようとしていた母の行動にも驚いてしまいますよね…。勝手な後輩女性と母に結婚式を台無しにされてしまった主人公に同情してしまうお話でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月04日幼稚園ではお手紙交換がブームになることも多いそう。ひらがなを覚えたての小さい子供がお手紙を書く姿は、想像するだけでかわいらしいですよね。Instagramで育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんも、そんなシーンに遭遇した1人。5歳の息子ぽぽちゃんが、幼稚園の友達からお手紙をもらってきたのですが、中身を読んでみると…。手紙に綴られていたのは「いつもようちえんでがんばってるの?」「いえでもがんばってるの?」という謎のメッセージ。しかも、金と銀の2枚に分けて渡してくれている点がまた面白い!怒涛の質問攻めにぽぽちゃんはキョトン顔ですが、お母さんは笑いが抑えきれません。投稿のコメント欄も、笑いの渦に包まれていました。「なんてお返事したらいいのか…笑」「これは『みつを』と付け足しても違和感なし」「こんな面白い手紙をもらったら、絶対に捨てられない」「額に入れて取っておきたい」「ジワる。問い詰められている気分になる…」ちなみに手紙を贈ってくれた友達は勉強熱心な子らしく、「勉強を頑張ってるの?」という意味ではないかと推測しているとのこと。心底ツボにハマってしまったぽぽママさんは「息子が大人になるまで絶対に保管しておこう」と心に誓ったそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年04月30日店には日頃から感謝やクレームなど、客からさまざまな声が寄せられます。1通の封筒が届いたら、店員は開封する前に「どんな内容だろう」とドキドキするでしょう。どんな内容でも問題ないように、心を落ち着かせて開封すると…時にあまりにも予想外なものが入っていて、驚くかもしれません。物産店に届いた封筒の、まさかの中身九州物産店である『ザ・博多』有楽町店のInstagramアカウント(hakata.tokyo)は、客から届いた手紙について紹介しました。「とても素敵な人が、届けてくださいました」というコメントとともに、投稿された写真がこちらです。本日お買い物をした際に、恐らく床に落ちていた値札を足にくっ付けたまま電車に乗り、自宅最寄り駅まで持って来てしまいました。取り急ぎ、お返ししますので、お納めください。客は、足に商品の値札が貼りついていることに気付くと、手紙と一緒に送り戻してくれたのです!封筒には、ネジ型チョコ『ネジチョコ』の門司港バージョンである、バナナ味の値札が入っていました。知らぬふりをして、捨てることもできる中、店側を想って丁寧に返したのでしょう。親切な行いに感動した『ザ・博多』側は、「感謝、申し上げます」とコメントしています。気遣いが伝わる手紙に心癒されますね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月02日多くの女の子には、「お父さんイヤイヤ時期」が訪れることがあります。「パパの洋服と一緒に洗わないで!」なんてセリフはよく聞きますよね。3人の兄妹を育てる、hanemi(hanma_ma)さんのInstagramにも、こんなエピソードが投稿されていました。4歳の長女スイちゃんが、珍しくお父さん宛に手紙を書いていたのだそう。ただ、その内容が…。娘が手紙を書いている姿を微笑ましく眺めていると、予想外の展開に!「だいすき」の文字で順調に思われた書き出しでしたが、その後に「じゃないよ」が付け加えられてしまうのでした。お父さんの気持ちを考えるとかわいそうですが、わざわざ手紙を書いてまで、辛辣な言葉を送りつけるというエッジのきいた行動に笑えます。投稿のコメント欄には、同情と共感の声が寄せられていました。「娘にこんなこといわれたら泣くわ笑」「なんという結末!笑いました」「うちもそれくらい塩対応されています」「4歳にしてそうとは…」一方で「生物学的に仕方ないのかも」「ちゃんと成長している証だね」という声も。確かに女の子は成長過程で、本能的にお父さんを避けてしまう時期が訪れるといいます。今はしっかり塩対応なスイちゃんですが、いつかやさしくしてくれる日がやってくるはず…![文・構成/grape編集部]
2023年03月29日■前回のあらすじ「茂ちゃんに本当の気持ちを…ただ一緒にいたいと…素直に話したことがありますか?」と翠に問いかける明子。どんなに想いを伝えたくても、もうこの世に茂雄はいない。後悔しても、もう何もできない。翠と明子、茂雄を愛していたふたりは、改めて涙する…。 >>1話目を見る 茂ちゃんの手紙は、アパートの茂ちゃんの引き出しの奥から見つかりました。遺品は引き取らないと翠さんが言っていたため、彰が退去までに少しずつ片付けていたとき、真央さんと出会い、一緒に探して見つけたのだそうです。結果としては、翠さんの想いは届いていたけれど叶うことはなく…茂ちゃんはその気持ちを無下にはしたくなくて、結婚を継続し、償いとしてお金を払い続けていた。明子おばちゃんに惹かれてしまったことで、より翠さんの気持ちは頑なになったのだろうなと思うけれど、茂ちゃんにとって何も聞かずに微笑んでいる明子おばちゃんは、心の拠り所だったのかもしれません。手紙を書いていたってことはなにかあったときに…とは思ってはいたんだろうけど…準備している中、突然亡くなってしまったのかな…。茂ちゃんらしいけどね。次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月26日子供の考えや行動はピュアで時に力強く、大人も感心させられることが多々あります。2人の兄妹を育てるぷっぷ(puppu1026)さんは、そんな瞬間を目の当たりにしました。当時4歳だった娘っこちゃんが、「お友達が周りに手紙を書いている」と話していたのですが…。なかなかお手紙をもらうことができなかった娘っこちゃん。てっきり落ち込んでしまうのかと思いきや、「それなら自分が書いてあげよう」と思い立ちます。一連の話を聞いていたお兄ちゃんは「僕だったらしょんぼりしてしまうだろうに、娘っこちゃんはすごいね」といい、お母さんのぷっぷさんも誇らしく思うのでした。投稿のコメント欄にも、心温まる激励と彼女に対する感心の声が寄せられています。「ただただ、かわいい」「4歳でもうお手紙書けるんですね。友達もきっと喜んでくれるはず」「どうかお返事もらえますように」「自分で考えて行動する力がすごい」みなさんが思うように、娘っこちゃんはまだ小さいながらも、自分の思うようにいかない時はどうすればいいのかを考える力が養われています。心やさしい一面もあり、大人こそ見習うべき部分がたくさんありますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月24日3児の母である小林(yuka.kobayashi.526)さんには、保育園を卒園したばかりの娘さんがいます。卒園式の前日、娘さんから「会社に行ってから読んでね」といわれ、手紙を渡されたそうです。娘さんからの手紙には、次のようなことが書かれていました。ママ、大好きだよ。これからもよろしくね。産んでくれてありがとう。1年生になっても、よろしくね。手紙には、母親への感謝の気持ちがつづられていたのです。娘さんが一生懸命に、自分の気持ちを伝えようとしていたのが伝わってきますね。とても感動的な内容ですが、手紙の最後に書かれた言葉に投稿者さんは驚きました。一体何が書かれていたのかというと…。「こばやしさん」手紙の最後では、なぜか「ママへ」や「お母さんへ」ではなく、投稿者さんの名字である「こばやしさん」と書き添えられていました。投稿者さんは「確かに私は、小林さんですが…」と困惑しつつも、予想外の言葉選びに笑ってしまったそうです。娘さんからの手紙を見た人たちは「『こばやしさん』のところだけを3回も読んだわ」「かわいすぎて泣ける」と、さまざまなコメントを寄せています。娘さんは手紙のほかに、イラストもプレゼント!娘さんからの手紙とイラストは、投稿者さんにとって、一生の宝物になりそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日縁があって出会ったペットは大切な家族です。しかし、やむを得ない事情でペットを手放さなければならないこともあるでしょう。真冬のイギリスで、飼い主に捨てられた1匹の猫が見つかりました。猫の名前はリロといい、飼い主が書いた手紙が付けられていたとのこと。メモには、飼い主が飼えなくなったこと、リロの性格や好きなものについて記されていたのです。私の名前はリロです。私のママは私をとても愛していますが、もう飼えなくなりました。私はおやつと柔らかい毛布が好きな家猫です。遊び好きで自立心が強いですが、添い寝が好きで、夜はベッドの端っこで寝ます。私はいい子です。ママは誰かが私をもっと愛してくれることを願っています。どうか私をかわいがってください。追伸私は生まれた時からママと一緒にいたので、ほかの人に慣れていません。リロを保護した動物保護団体『RSPCAマンチェスター&サルフォード』の投稿によると、リロはとても怖がりで臆病な猫だったそうです。しかし、この手紙のおかげで、リロにぴったりの里親を見つけることができたといいます。この投稿には、飼い主への同情と非難、そして、リロの幸せを願う声が寄せられました。・悲しいね。飼い主がどれほど、この猫を愛していたのかが分かる。・飼い主の気持ちを思うと涙が出た。つらかったに違いない。・ペットを置き去りにするのは間違っている。この猫はいい人に見つけられて運がよかったんだよ。リロは新しい里親の家にすっかりなじんで、元気に過ごしているということです。どんな事情があろうと、ペットを誰もいない場所に捨てるのは無責任といえるでしょう。しかし、この手紙によって、飼い主がリロを最後まで大切にしていたことはうかがえます。リロが新しい家族とともに、これからずっと幸せに過ごしていけるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月13日2023年3月3日、タレントの小倉優子さんがInstagramを更新。10歳になる息子さんからもらった手紙を投稿しました。同日放送されたクイズバラエティ番組『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』(日本テレビ系)に出演した小倉さん。クイズに全問正解すれば、挑戦者は賞金をもらえるという番組です。小倉さんは同番組の収録に当たり、「長男が大好きな番組だったので、行く前にアドバイスを書いてくれた」と息子さんから手紙をもらっていました。手紙に書かれていたのは、「もし分からなかったら、よく考えてそれでも分からなければ、『救済アイテム』を焦らず使う!」「8~10問目になっても、浮かれない」といったアドバイス。そして力強く、「ママなら絶対できる!ママ、頑張れ!」とエールもつづられていたのです。 この投稿をInstagramで見る 小倉優子 ☆ゆうこりん☆(@ogura_yuko_0826)がシェアした投稿 同番組を普段から見ているという息子さんは、挑戦者が気を付けたほうがいいポイントを理解しているのでしょう。小倉さんは手紙をもらったことに、このように感慨深い気持ちになったといいます。長男が幼稚園の時にお弁当袋の中に一言メッセージを入れていたなぁと思い出しました。それから四年でこうやってメッセージをもらうようになったなんてあっという間に時間は過ぎてしまいますね。ogura_yuko_0826ーより引用ファンも手紙を目にし、「こんな手紙をもらったら、ジーンとしちゃいます」「本当に優しい息子さんですね」「字がきれいなことにも感動しました」とウルッとした様子。息子さんが小倉さんに手紙を書くようになったのも、日頃から家族の愛をもらっていたからこそ。今後も人に優しくしながら、すくすく成長していくのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年03月05日■前回のあらすじ「ウソをついていますね」と担任からせまられたサヤ。すると、サヤは突然「お腹が痛い、お母さんを呼んで」と訴えます。その後、担任は学年主任からサヤに対する言動は大問題だと指摘されるのでした。そして再び話し合いが開かれることに…。■今回は証拠の手紙がある…!?■「私の字じゃない」と主張するミヨさらに担任は「サヤ本人が書いた字」であることを確認します。サヤの字である言われたモンペ母の反応は?次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年02月20日■前回のあらすじミヨが泣いている姿を見て、「本日は解散しましょうか」と声をかける学年主任。そしてサヤとサヤの母親は不満気にその場を後にします。しかし後日、ミヨがやったということで噂になっていたのでした。■またもや同じトラブルが発生…!■サヤを追い詰めていくミヨさすがに不審に思った担任が、真実に踏み込もうとした瞬間。サヤの狡猾さが顔を出すのでした。次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年02月18日2022年11月、アメリカのカリフォルニア州にある『ロサンゼルス郡動物保護管理局』に1通の手紙が届きました。差出人は当時6歳のマデリンちゃんという女の子で、こう書かれていました。もし私がユニコーンを見つけたら、家の裏庭で飼うための許可をいただけますか。お返事をお待ちしています。lacoanimalsーより引用(和訳)ユニコーンは額に1本の角が生えた、馬のような架空の生きもの。マデリンちゃんはユニコーンが大好きで、いつか見つけたら飼育したいというのです。幼い少女からの手紙を読んだ、『ロサンゼルス郡動物保護管理局』のマーシャ・マエダ局長は…大喜び!「ロサンゼルス郡でユニコーンを飼うために、事前に許可を得ようとしたマデリンちゃん。ペットの飼い主としての責任感を賞賛します」と、彼女にユニコーンの飼育許可証を発行してあげたのです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る County of Los Angeles DACC(@lacoanimals)がシェアした投稿 ユニコーンの飼育許可証には「ユニコーンの好物の1つであるスイカを週に一度は与えること」「ユニコーンにキラキラのグリッターなどを付ける場合は、健康に無害な素材であること」など、ユニークな条件が記されています。マーシャさんは「ユニコーンが見つかるまでは、この子を世話してほしい」と、マデリンちゃんにユニコーンのぬいぐるみをプレゼントしました。さらに翌月、マーシャさんはマデリンちゃんと家族を『キャスティーク動物保護センター』のプライベートツアーに招待。この日はマデリンちゃんの7歳の誕生日で、彼女はユニコーンの飼育条件に同意して、許可証と市民から贈られたプレゼントを受け取りました。後日、『ロサンゼルス郡動物保護管理局』の非営利の支援財団である『ロサンゼルス郡アニマルケア財団』は、『マデリンのマジカル・ユニコーン基金』を設立。25ドル以上の寄付をした人には、ユニコーンの飼育許可証が発行されることになりました!集まった寄付金は保護動物の里親探しや世話のために使用されるということです。この出来事について紹介した『ロサンゼルス郡動物保護管理局』のSNSの投稿は反響を呼び、マーシャさんの対応に称賛の声が上がっています。「ユニコーンを飼いたい」という少女の純粋な思いに、丁寧に応えたマーシャさん。子供の夢を応援した粋な計らいは、マデリンちゃんだけでなく、多くの人たちの心を温かくしたようです。[文・構成/grape編集部]
2023年01月05日lamireの大人気マンガ、ane(@anerie_pic)さんの「そんな私達はこれから5年間一緒に過ごすことになる。」 から、思わず胸キュンしてしまうシーンをご紹介します。『素敵な男性との出会い』主人公の女性は婚活中。婚活パーティーに友人と初めて参加した女性は素敵な男性と巡り合いました。多くの男性と話した後、意中の人に手紙を送る時間が設けられたのですが…?話した男性たちと手紙交換の時間手紙交換により沢山の男性からのメッセージを受け取った主人公。思わずビックリ。婚活パーティーを初体験した女性の揺れ動く心情と、恋模様に思わずドキドキしてしまいます。男性たちからのアプローチに胸キュン!初めての婚活に緊張する主人公ですが、いい出会いに恵まれている模様…。出会う男性からのアプローチに思わずドキッとしてしまいますね。(lamire編集部)(イラスト/@anerie_pic)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月28日ミスをしない人はいません。大切なのは「ミスをした時にどう振る舞うか」です。にーよん(@4ka_san)さんが宅配ピザを頼むと、謝罪の手紙がついてきました。何かミスがあったのでしょうか。その内容が分かる謝罪の手紙をご覧ください。Mサイズのピザをご注文されたと思うのですが、こちらのミスで1つでかいサイズのRサイズで作ってしまいました。申し訳ございません。Mサイズのお値段でご提供させていただきます。不明な点がありましたら、いつでもお電話ください。宅配ピザに添えられた紙。"でかいサイズ"じわじわ来る。たぶんEXITが運んできた pic.twitter.com/59D0WhK4Al — にーよん (@4ka_san) May 21, 2021 「頼まれたサイズより、1サイズ大きなピザを焼いてしまった」というのです!それを丁寧に手紙で謝罪する様子に、多くのコメントが寄せられました。・字もあわてて書いた感があって好き。・謝罪するようなことなのかな?きっと何にでもクレームをつける人がいるのかも、と思うと悲しい。・面白い出来事すぎる。絶対許す。「ミスをしたら丁寧に謝罪する」という基本が身についている人が手紙を書いたのでしょう。こういうきちんとした対応ができる店の人なら「これからも注文したい」と思ってしまいますね!にーよんさんのダイエット本はこちら!にーよんさんはダイエット本を発売しています。気になる方はぜひご覧ください。Amazonで見るgrape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2022年11月26日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。そして、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函され続け、その内容は日に日にエスカレートしてきます。差出人も分からず、つむ田さんの心は確実に疲れ切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙の内容は「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 そして、ひょんなことから、この謎の手紙がキッカケとなり、トナリさんを怒らせてしまったつむ田さん。 しかし、キヨワさんが間に入ってフォローをしてくれたお陰で、事態はなんとか収拾。 犯人に向けて書いた手紙が掲示板に貼られたことで、トナリさん自身も納得し、怒りが収まったのでした。 その翌日のこと――。 つむ田さんの家の前には謎の段ボールが置いてありました。 中身を確認すると、人形とお菓子のゴミに加え、「お返しします。早く出て行ってください」という手紙が。 怖くなったつむ田さんは、マンションの管理会社何とかしてもらおうと思い、電話をかけるのですが、「月末の住人会議までは動かない」との一点張りで、取り合ってもらえず……。 結局謎の段ボールは、マンションの倉庫に置いておくということになり、つむ田さんが倉庫に置きにいくことに。 するとそこで、怪しい人影を目撃してしまって……!? もしかして犯人なの!? うちのポストの前に人影が… つむ田さんの家のポストの目の前にいたのは、ナナメさんでした。 「あのっ……!208号室のつむ田です。今うちのポストに手紙とか入れてました?」 (娘のためにもここで弁明しないと……) そう思ったつむ田さんは、思い切って聞いてみることに! 「毎日お宅のお子さんに迷惑しているナナメです。ようやく謝る気になりました?」 (人を小馬鹿にした嫌な言い方……。間違いなくあの手紙の犯人だ!) 「そもそもうちは208号室で、お宅は107号室ですよね?上の子じゃなくて、斜め上のうちを疑う理由は何ですか?」 「今までの苦情の手紙の分、ちゃんと説明してください!」 ナナメさんの言葉に怒りで震えながらも、つむ田さんは、強めの口調で説明を求めるのでした。 手紙の差出人はナナメさんだったのですね。ただ、一方的に「つむ田さんの娘が悪い」と決めつけているほか、上から目線の発言が少々大人気ないように思えてしまいました……。つむ田さんはちゃんと納得がいくように、説明をしてもらえるといいですね。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月09日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 相変わらず差出人も分からず、つむ田さんの心は確実に疲れ切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙の内容は「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、手紙のことが気になり、急いでポストのほうへ向かうつむ田さん。 すると、ママ友達とおしゃべりをしていたはずのトナリさんが、つむ田さんの後を追いかけてきたのでした。 この手紙がキッカケとなり、つむ田さんがトナリさんを怒らせてしまいます。 しかし、キヨワさんさんが間に入ってフォローをしてくれたお陰で、事態はなんとか収拾。 トナリさんが犯人に向けて書いた手紙が掲示板に貼られたことで、トナリさん自身も納得し、怒りが収まったのでした。 そしてその日の夜こと――。謎の手紙の犯人が、マンションの掲示板の前で立ち止まっていて……!? 夜になると、マンションの掲示板に犯人が現れて…!? つむ田さんのポストに謎の手紙を入れた犯人が、掲示板に貼られた手紙を見ていました。 (あの女め。あれだけ脅してもまだ態度を改めない。手紙だけじゃ足りなかったんだ) (もっと……もっとだ……。もっと怖がらせないと……) 「覚えてろよ」 ボソッとそう呟くと、夜の闇に消えて行ったのでした。 手紙を掲示したことで、余計に犯人への怒りを買ってしまったようですね。「覚えてろよ」という言葉からは、何だか強い恨みを感じてしまいます。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月04日2022年10月現在、Twitterで『#接客業であったすごい客』というハッシュタグが流行しているのをご存知ですか。同ハッシュタグとともに、とんでもないクレーマーとの出会いや、客との心温まるやりとりなど、さまざまな経験談が投稿されています。愛知県名古屋市で中華料理店を営んでいる、小坂井”ちゃありぃ”大輔(@kozakaipunks)さんは、同ハッシュタグとともに、1人の客との出来事をTwitterに投稿。その内容に、反響が上がっています。刑務所から、店に手紙が届き…?ある日、小坂井さんの元に、1通の手紙が届きました。差出人は、なんと刑務所にいる受刑者。しかし、小坂井さんは、その受刑者の名を見ても、誰なのかピンとこなかったといいます。手紙の内容を確認してみると、こんなことが書いてありました。前に何度か、店に食べに行きました。私は身寄りもなく、情けないことにお金もないので、いくらか送金していただけないでしょうか。小坂井さんにとっては、客だったといえど、赤の他人といえる相手でしょう。しかし、小坂井さんは、手紙の送り主に1万円をあげるつもりで送ったそうです。※写真はイメージその数年後、店に1人の客が訪れました。泣きながら1万円を持って来たその客は、刑務所から店に手紙を送って来た張本人だったのです。刑務所から「前に何度か食べにいきました。私は身寄りもなく情けないことにお金もないのでいくらか送金していただけないでしょうか…」って手紙がきてもちろん顔も名前も知らんけどあげるつもりで一万円送ったら数年後に泣きながら一万円持って返しにきたお客さんいたよね #接客業であったすごい客 — 小坂井”ちゃありぃ”大輔 (@kozakaipunks) October 3, 2022 きちんと店まで、1万円を返しに来た客。小坂井さんに、すがる思いで店に手紙を送ったのでしょう。もしかしたら、「お金を送ってくれるはずがない」という気持ちもあったかもしれません。刑務所の中で小坂井さんからのお金を受け取った時、人の優しさに触れた客は、心から救われたでしょうね。この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・お金を送った小坂井さんの優しさ、すごいな。・まるで映画のような、素敵な話ですね。心温まりました。・この人は、刑務所の中で人の優しさに触れて、頑張れただろうな。・受刑者の人、諦めずにまったく関わりのない人に助けを求めて生きようとしたの、すごいなと思う。この投稿には、6万件もの『いいね』が寄せられました。小坂井さんの優しさにも、1万円をきちんと返しに来た客の誠実さにも、心が温まるエピソードですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月05日・この手紙を読んだら苦労も一瞬で吹き飛びますね。・なんて優しい息子さん…!・こんな手紙を貰ったら、朝から泣いちゃう。みき(@ymr2020202)さんが、息子さんからもらったという1枚の手紙に、そんな声が寄せられています。手紙を受け取ったみきさんが、涙をこらえたその内容とは…。私は今、涙を堪えながらシチューを作っている…次はちゃんと作るからね!!!息子ー!! pic.twitter.com/3SrhXHbVfb — みき (@ymr2020202) September 21, 2022 当日になって、急にお弁当の準備をさせてしまったことに対する謝罪とともにつづられていたのは、親であれば誰もが嬉しくなるような言葉の数々。「おいしかったです」「作ってくれてありがとう」という息子さんの言葉に涙腺を刺激されたのは、親であるみきさんだけではありません。投稿を読み、心を打たれる人が続出。「素敵」「いい息子さん」など、絶賛の声が寄せられました。息子さんがみきさんに手紙を送ったのは、5歳の時が最後。2022年9月現在、息子さんは13歳になり、面と向かって親に感謝するのが気恥ずかしい年齢になったからこそ、「伝えようとしてくれたことが嬉しい」とも、みきさんはつづっています。年齢を重ねるにつれ、幼い頃のように素直な気持ちを親に伝えることが気恥ずかしくなってしまうのは、多くの人が共感するところでしょう。しかし、言葉にしたぶんだけ、親は喜び、親子としての絆も深まるもの。直接口にして伝えずとも、こうして手紙に思いをのせるだけでも、十分気持ちは伝わるはずです。日常のふとした時に、みきさんの息子さんのように、ちゃんと思いを伝えられるようになりたい…そう思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月23日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。謎の手紙の差出人が分からないまま、日にちだけが過ぎていきました。 手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 つむ田さんの心は確実に疲れて切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の内容は、「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、子ども達の送りを終わらせると、手紙のことが気になり始めるつむ田さん。 話をしているトナリさんに「ごめんなさい!ちょっと急いでて……」と言うと、ポストのほうへと向かっていったのでした。 えっ、ついてきてたの!?ママ友の行動に背筋がゾッとして… ポストを開けると、手紙が投函されているかをまず確認。 (あぁ……今日も……) そう思いながらも手紙の内容を確認すると、なぜかトナリさんが横にいたのです! 「わー何この酷い手紙!」 そう言うと、なぜかニコッと笑顔を浮かべるのでした。 トナリさんの行動、何だか怖いですね。極めつけは最後の笑顔ですが、不気味な感じがしてしました。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年09月23日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。謎の手紙の差出人が分からないまま、日にちだけが過ぎていきました。 しかし、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 心の限界を感じたつむ田さんは、急いでマンションの管理会社のファイルを探すことに。 そして早速問い合わせてみると、お兄さんの返答は「月末の住民の会議の議題に回しておきますね」というものでした。 月初めということもあり、「もう少し早めに対応してもらえないですか?」と急いで欲しい旨を伝えるつむ田さん。 しかし、「被害は今のところその手紙だけですよね?何かを傷つけられたり、壊されたりしたわけではないんですよね?」と言われ、被害がなければすぐには対応できないと、一方的に電話を切られてしまったのでした。 直接の被害はないけれど、それじゃあ私の心は…? 実際に物を壊されたり、直接罵声を浴びせられるといったことはなかったものの、つむ田さんの心は確実に手紙の誹謗中傷によって、疲れて切っていたのでした。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙は、「非常識親子出て行け」というショッキングな内容のものでした。 次の翌朝、子ども達の送りを終わらせると、やはりあの手紙のことが気になってしまったつむ田さん。 しかし、ポストへ向かおうとすると、トナリさんの話が始まってしまいました。 すると、つむ田さんの足は自然と止まってしまったのでした……。 いきなりポストを開けて「非常識親子出て行け」と書かれた手紙が入っていたら、いくら差出人が不明でも傷ついてしまいますよね。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年09月18日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。つむ田さんがポストの前で手紙の差出人について考えていると、同じマンションに住むトナリさん達と遭遇してしまうことに――。 謎の手紙について事情を聞いたトナリさんは、「苦情ってどうせ子どものことでしょ?」とズバッと言い当てます。 そして、つらつらとその根拠を話し出し、最後に「そんな手紙は無視よ! 無視!」とひと言。 つむ田さんが「そうだね」と言ってその場は終了したのですが、数日後ポストを開けるとまた手紙が入ってたのです。 限界を感じたつむ田さんは、急いでマンションの管理会社のファイルを探します。 そして、マンションの管理会社に問い合わせてみることに! しかし……!? もう限界! マンションの管理会社に電話をすると… 電話をかけると、元気よくお兄さんが電話に出てくれました。 早速事情を話すのですが、お兄さんの返答は「月末の住民の会議の議題に回しておきますね」というものでした。 (えっ?月末? 20日以上あるし……) そう思ったつむ田さんは、「早めに対応して頂けませんか?」と急いでいる旨を伝えます。 しかし、「いやぁー、それは難しいですね」と断られてしまうのでした。 問い合わせたのは良かったのですが、月末まで対応してもらえないなんて、限界が来ている今の状況から考えると、そこまで待つのはしんどいですよね。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年09月14日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。つむ田さんがポストの前で手紙の差出人について考えていると、同じマンションに住むトナリさん達と遭遇してしまうことに――。 謎の手紙について事情を聞いたトナリさんは、「苦情ってどうせ子どものことでしょ?」とズバッと言い当てます。 そして、つらつらとその根拠を話し出し、最後に「そんな手紙は無視よ! 無視!」とひと言。 つむ田さんが「そうだね」と言ってその場は終了したのですが、数日後ポストを開けるとまた手紙が入っていて……!? ポストを確認すると、また謎の手紙が…! トナリさん達と会話してから数日後。 ポストを確認すると、また謎の手紙が入っていました。 よく見てみると、手紙に書かれた内容が段々とエスカレートしていったのです。 (うちの子じゃないのに……。ムカつく!我慢の限界!) そう思ったつむ田さんは、急いである物を探すことに。 「これだ!」 そう言うと、棚の中からマンション管理会社のファイルを取り出したのでした。 連日誹謗中傷のような差出人不明の謎の手紙が自分の家のポストに入っているなんて、気持ち悪いですよね。つむ田さんはマンションの管理会社に問い合わせるようですが、皆さんだったら、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年09月11日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。手紙には差出人の名前が書かれていませんでしたが、つむ田さんは真下に住んでいるマシタさんではないか? と推測。 マシタさんが勘違いしたままだと、「また同じことが起こるかもしれない」と思ったたつむ田さんは、直接マシタさんの所へ話に行くことに。 しかし、確認すると「うちが出したものじゃない」と言わてしまって……!? え? 手紙の差出人はマシタさんじゃなかったの? 手紙の差出人はマシタさんではありませんでした。 ポストの配置を見て(単純に入れ間違い……?)一瞬そう思ったつむ田さんは、(なんだ。入れ間違いか……)と安堵します。 つむ田さんが頭の中で考えていると、「あっれー?」と大きな声が! 「つむ田さん結構前に帰ったよね?何でポスト前にいるの?」 ママ達を引き連れた女性が、そう話しかけてきたのでした。 果たして単なる入れ間違いだっただけならいいですが……。 突然自分のポストに苦情の手紙が入っていたら、驚いてしまいますよね。皆さんなら、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年09月02日赤ちゃんを育てる上で、多くの親が気にしてしまうことの1つが、我が子の泣き声。赤ちゃんは泣くことで、親や周囲に自分の意思を伝えようとします。一方で、我が子が泣き出してしまった場合、周囲の目を気にしてしまう親は少なくないでしょう。それは、家にいても同じ。一軒家であればまだしも、マンションやアパートでは、赤ちゃんの泣き声が隣の家や廊下にまで響き、『騒音』といわれてしまうと、トラブルにつながりかねません。こめ(@okometabeyo1)さんは、我が子が生まれた当初、ほかの住人に怒られるのではないかと、おびえていたといいます。そこで、夫が近隣住民に挨拶をしてまわったところ、後日、手紙が届いたのでした。狭いアパートで子供が生まれて迷惑かけて怒られたらどうしようってコソコソ暮らしてた。旦那に近隣挨拶してもらった。後日。伸び伸びと育児されてくださいという温かいお手紙に西松屋のカードまで添えられてポストに入ってた。この御恩は世の中に返す。そして巡り巡ってこの方に届きますように✨ pic.twitter.com/SG0U5mLW1R — こめ1m (@okometabeyo1) August 27, 2022 「ご出産おめでとうございます」という一文から始まる手紙につづられていたのは、「伸び伸びと育児されてください」という優しい言葉。さらに、手紙には子供用品店『西松屋』で使えるギフトカードまで同封されていたのです。こめさんが近隣住民の優しさに感動したのはいうまでもありません。この御恩は世の中にかえす。そして巡り巡ってこの方に届きますように。そう感謝の言葉をつづり、届いた手紙をTwitterで紹介したところ、10万件を超える『いいね』が寄せられました。・同じように、近隣に挨拶をして回ったら「赤ちゃんの泣き声、嬉しいのよー!生きてる!って気持ちになるでしょ?ありがとう」っていわれて泣いた。・涙が出てしまいました。どこかにこうやって思ってくださるご近所さんがいると知っただけで、なんか救われたような気持ちになります。・いろいろ思い出して泣けました。子供の泣き声、笑い声は「生きてるぞ!」って世界中に伝える命の響きですよ。悲しいことですが、赤ちゃんの泣き声に対して、冷たい目を向けたり、心ない言葉を投げかけたりする人がいるのも事実です。しかし、もっと視野を広げれば、子育て中の親を応援してくれる人の多さに気付きます。それは、こめさんの体験談や、寄せられているコメントを見れば明らか。こめさんに手紙を送った住人のような優しさや気遣いを、私たち一人ひとりも大切にしていきたいと思わされます。[文・構成/grape編集部]
2022年08月31日2022年8月18日、お笑いタレントの、やす子さんがTwitterを更新。新幹線の乗車中に体験した、心温まるエピソードを投稿し、多くの人から反響が上がっています。やす子、新幹線で前の席の人から『心温まる手紙』移動のため、新幹線に乗っていたという、やす子さん。すると、前の席に座っていた見知らぬ人から、折りたたんだ小さな紙を渡されたといいます。「やす子さんですか?」と書かれた紙を開くと、そこには思わず笑みがこぼれるメッセージが書かれていたのです。新幹線で前の席の方からありがとうございます pic.twitter.com/ZiIkCQYgEI — やす子 (@yasuko_sma) August 18, 2022 やす子さんいつもTVで拝見してます。ドッキリGPとか過酷なロケも多いかと思いますが頑張って下さい!応援してます!!(こんなメモ用紙しかなくすみません)@yasuko_smaーより引用リング状のノートから紙を破り、急いで作ったと思われる手紙には、やす子さんへの応援のメッセージが!きっと手紙を書いた人は、手持ちの紙を必死に探してでも、やす子さんに熱い気持ちを届けたかったのでしょう。また、直接声をかけるのではなく、手紙で伝えた点からは「新幹線にタレントが乗っていることが周囲にバレたら、迷惑をかけてしまうかも」「コロナ禍だから、直接話さないほうがいいのかも」といった配慮も感じます。やす子さんが涙を流す絵文字を使うほど心打たれたという、今回のエピソード。投稿を見た人も、温かい気持ちになったようです!・いい話!やす子さんもファンも素敵ですね。・やす子さんの優しい人柄がにじみ出ているからこそ、ファンはこういう行動をとれたんだろうな。・粋だなあ。こういう温かくて優しい話をもっと聞きたい!デジタル化が進み、メールやメッセージアプリ、SNSでの交流が普及した現代社会。そんな時代だからこそ、手紙という手法の温かみが増すような気がしますね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月19日■前回のあらすじ夫を失って生きる指標を失った珠代。しかし人にモノをあげることで感謝され会話も弾むという快感を覚えてからというもの、モノをあげるのをやめられなくなってしまったのです。 >>1話目を見る 【妻sideSTORY】あの日から、お義母さんは憑き物が落ちたようになりました。償いの気持ちからか家事や芽衣の世話も積極的にやってくれるようになり、もちろん家のものを勝手に人にあげたりはしなくなりました。次回に続く(全8話)毎日21時更新! ※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年08月08日毎年、春と夏に開催される高校野球の大会『甲子園』。夏には『全国高校野球選手権大会』が行われ、手に汗握る展開に、多くの人が声援を送ってきました。2022年8月6日に開幕した『第104回全国高校野球選手権大会』では、始球式に元プロ野球選手の斎藤佑樹さんが登板。同日に公開された、斎藤さんの直筆の手紙が注目を集めています。斎藤佑樹が、この夏に頑張る人たちに伝えたいこと2006年に早稲田実業学校のエースとして甲子園を制した後、怪我に悩まされながらも球団の『北海道日本ハムファイターズ』で11年活躍し、現役引退した斎藤さん。2022年現在は、会社を設立し社長に就任しています。そんな斎藤さんを主役とした『夏のお手紙キャンペーン』を、日本郵便株式会社が同年8月6日から開始。斎藤さんがつづった、ただの応援だけではないメッセージがこちらです。この夏にすべてをかける君へ暑い日が続きますが、体調など崩していないでしょうか。体格も投げかたも似ている、そして夢が叶うことを1ミリも疑っていない君と出会ったときから、僕はずっと、16年前の自分を重ねていました。その夢はきっと叶うよ。とは、僕は言いません。勝負はわからないから。おなじ夢を持った人たちのぶつかりあいだから。ただ、今のまっすぐな君のまま、どうかこの夏のマウンドに立ち続けてください。これから先、グラウンドでもグラウンド以外でも、君をいろんな出来事が待ち受けています。僕のように、不安だらけの時期を過ごし、挫折を味わうこともあるかもしれません。それでもなんとか前を向くために必要なもの。それは記憶だと思います。過去の栄光、だなんて言われることもあるけれど。最後まで闘い抜いた記憶は、未来を生きる大きな力になります。なんて、大舞台がすぐそこだってときに、先の話なんてされたくないか。この夏、いちばん速い球を投げるのは君じゃない。いちばん熱い球を投げるのが、いちばん強い球を投げるのが、なんだかいちばん凄い球をなげるのが、君であってほしいと思っています。今から君の過ごす夏が、君を一生奮い立たせる夏になりますように。よし、頑張れ。2022夏斎藤佑樹栄光も挫折も味わった斎藤さんだからこそ、贈ることができる言葉。斎藤さんの人生や、この夏に全力を注ぐ球児たちなどを想い、多くの人からさまざまな声が上がっています。・なんだろうな。いろんな思いがこみ上げて、号泣してしまった。・鳥肌が立った。人生について、考えさせられます。・さまざまな経験をしてきた人の言葉。球児でなくてもグッときました。・僕らの世代だと、ずっと心に残っている人です。・この手紙を読んだ後、始球式で球を投げたことを思うと、いっそう感慨深い。勝っても負けても、闘い抜いた経験は、いつか自分の支えとなってくれるもの。子供も大人も、全力の夏を過ごしたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月07日19××年のある日―。主人公つむ田さんの住むマンションのポストに、苦情の手紙が入っていました。身に覚えのない苦情に対して、困惑するツム田さん。しかし、手紙に書かれた内容が日に日に酷くなっていって……!?ツムママさんのお母さんが体験したという、同じマンションに住む住人同士のトラブルをマンガ化!ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。 手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。 つむ田さんが急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。 (うちの子じゃない。この手紙どうしよう?) 困ってしまったつむ田さん。 しかし、マシタさんが勘違いしたままだと、「また同じことが起こるかもしれない」と思ったつむ田さん。 そこで、直接マシタさんの所へ話に行くことにするのですが、「うちが出したものじゃない」と言わてしまって……!? マシタさんじゃないなら差出人は誰? 考えを改めてみると… 手紙の差出人がマシタさんじゃないと判明。 (ひょっとして、単純に入れ間違い?) つむ田さんは別の角度から考察を始めます。 (この手紙は別の人に宛てたものってこと?) そう考えていると、少しホッとするつむ田さん。 しかし、ポストの前で止まっていると、ぞろぞろと同じマンションに住むママ達が登場! つむ田さんに「なんでポストの前にいるの?」と話しかけてきました。 「もしかしたら入れ間違えたのかもしれない」そう考えを改め直すと、ホッとしたつむ田さん。つむ田さんの住んでいたマンションのポストは不規則だったようなので、その可能性は十分ありますよね。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年08月07日19××年のある日―。主人公つむ田さんの住むマンションのポストに、苦情の手紙が入っていました。身に覚えのない苦情に対して、困惑するツム田さん。しかし、手紙に書かれた内容が日に日に酷くなっていって……!?ツムママさんのお母さんが体験したという、同じマンションに住む住人同士のトラブルをマンガ化!ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。 手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。 つむ田さんが急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。 (うちの子じゃない。この手紙どうしよう?) 困ってしまったつむ田さん。 しかし、マシタさんが勘違いしたままだと、「また同じことが起こるかもしれない」と思ったつむ田さん。 そこで、直接マシタさんの所へ話に行くことにするのですが……? マシタさんに所へ行き、事実確認をすることに… マシタさんに確認するつむ田さん。 「あの、頂いたお手紙の件なんですが……」確認すると、「えっ……手紙って?」と聞き返されてしまいます。 (この反応、やっぱり旦那さんが書いた感じかな) つむ田さんがそう思っていると、「これうちが出したものじゃないわね」という予想外の返事が返ってきてしまいました。 「庭の手入れは私がしているから、主人が出すわけないし…それに字も主人のとは違うわ」 マシタさんの言葉に、つむ田さんは「すみませんでした」と慌てて謝るのでした。 てっきり、マシタさんが書いたものだと思っていたつむ田さん。しかし、手紙を書いた人は、マシタさんではありませんでした。マシタさんじゃないとすると、手紙の主は誰なのでしょうか? ますます謎は深まってしまいますね……。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年08月04日19××年のある日―。主人公つむ田さんの住むマンションのポストに、苦情の手紙が入っていました。身に覚えのない苦情に対して、困惑するツム田さん。しかし、手紙に書かれた内容が日に日に酷くなっていって……!?ツムママさんのお母さんが体験したという、同じマンションに住む住人同士のトラブルをマンガ化!ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。 手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。 つむ田さんが急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。 (うちの子じゃない。この手紙どうしよう?) つむ田さんは困ってしまって……!? うちじゃない! 子どもをベランダに出していないのに… 手紙をどうするか悩んだつむ田さん。 しかし、いろいろな可能性を考え、「また同じことが起こるかもしれない」と恐れたつむ田さんは、マシタさんに直接話に行くことを決意。 早速靴を履き、マシタさんの所へ急いで向かうのでした。 マンションだと、沢山の人が住んでいるので、あらゆる可能性が考えられますよね。皆さんなら突然苦情の手紙がポストに入っていたとき、どのように対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年08月03日