有限会社シークトルース(所在地:東京都荒川区、代表取締役:仲俣 一男)は、応援購入サービスMakuakeにおいて多くの支援を得た“両翼ポケットリュックサック『WINGSACK1』”を、色数増やした3色展開で一般発売いたしました。■販売情報 自社サイト: WINGSACK1キービジュアルカラーバリエーション■斜め掛けバッグとリュックサックのダブル持ちする母親の姿を見てリュックサックを日常的に使用する人は増加傾向にあります。しかし、従来のリュックサックではスマートフォンや定期券など頻繁に小物を取り出すのには不便だという難点がありました。バッグのダブル持ちから、荷物軽減に貢献できればという想いで企画開発が始まりました。■脇下のポケットでリュックサックを下ろさず小物を出し入れ本商品は脇下付近のショルダーベルトにポケットを設けることで、その存在感を他者から感じさせず、リュックサックを背負ったまま小物の出し入れが容易になる新しい商品です。ファスナー付きポケットなので、洋服のポケットに収納するよりも落下の不安が少ないです。■応援購入サイト・Makuakeでは黒色のみの販売でしたが、この度グレーとネイビーを新たに追加し3色展開で発売することが決定いたしました。■商品概要商品名: WINGSACK1(ウイングサック1)発売日: 2022年2月21日価格 : 13,200円(税込)サイズ: 約 縦390mm×横280mm×奥行120mmカラー: ブラック、グレー、ネイビー素材 : リサイクルナイロンツイル■会社概要事業者名 : 有限会社シークトルース代表者 : 代表取締役 仲俣 一男本社所在地: 東京都荒川区西日暮里2-26-5 市井ビル2階設立 : 1997年3月事業内容 : カバン等の企画製造・販売資本金 : 1千万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月16日障害福祉サービス、就労支援事業を行う株式会社manaby(本社 宮城県仙台市、代表取締役 岡﨑衛、以下マナビー)は、2022年3月1日、大阪梅田に就労移行支援「manaby大阪梅田事業所」を開設しました。背景manaby(マナビー)は、在宅就労を実現するためのITスキルを在宅で学ぶこともできる※就労移行支援事業所です。就労移行支援事業所は、働くことに障害がある方の就労までの道のりをサポートする役割があります。障害の特性から通勤や人混みが苦手な方も多く、得意なスキルを活かして自分らしく力を発揮しながら働くことができる在宅就労・テレワークは、マナビー利用者からも多くの希望の声が聞かれます。マナビーでは2016年の創業以来、eラーニングでITスキル教育を提供し、マナビーの訓練を経て就職された方の約5人に1人が、テレワークで活躍されています。また障害者雇用においては定着率が低いことが課題のひとつですが、マナビーから在宅就労をされた方の6か月定着率は約97.3%と、多くの方が仕事を続けることができています。(2021年10月時点)マナビーでは利用者一人ひとりに合った働き方の探究に寄り添い、それぞれが自分らしく働き、企業や社会に貢献していくことを目指し、地域機関と連携して包括的に支援しています。今回開設する「大阪梅田事業所」は大阪府内2か所目の事業所となります。近隣で障害や自分らしさと向き合い働きたいと頑張る方、社会復帰に向けて頑張る方に向けて、いち早くマナビーの支援をお届けして参ります。※通所困難で在宅訓練の妥当性が自治体に認められた場合manaby 大阪梅田事業所 概要所在地:大阪府大阪市北区梅田1-2-2 大阪駅前第二ビル15Fアクセス:JR東西線「北新地」、地下鉄四ツ橋線「西梅田」から徒歩1分(駅直結)JR各線「大阪」から徒歩4分、阪神各線「梅田」から徒歩3分、阪急各線「梅田」から徒歩8分営業時間:月-土 9:00〜18:00(日祝休み)訓練時間:月-土 10:00〜15:00 (事業所のスケジュールにより変更あり)就労移行支援 manaby | 就労支援 manaby マナビー : 就労移行支援とは就労移行支援とは、就労を希望する65歳未満の障害のある方に対して、生産活動や職場体験などの機会の提供や、就労に必要な知識・能力の向上のための訓練、および、就労に関する相談や支援を行う活動のことです。就労移行支援事業所は、国からの認可を受けて運営している障害福祉サービスを行う団体です。障害のある方の就労までの道のりをサポートする役割があり、身体障害、知的障害、精神障害、発達障害や難病の方も利用できます。障害者手帳をお持ちでない場合も、医師からの診断書や自治体の判断によって利用可能です。就労移行支援の課題とmanabyの特長就労移行支援の現場においては、就職しやすそうな人が優先されたり、希望とは関係なく就職先が選ばれたりと、効率が重視されてしまう場合があります。その結果、社会復帰できたとしても「人間関係が大変」「通勤が大変」といった理由から長続きしないケースが多いのが現状です。そんな状況を変えたいという想いから、manabyは生まれました。「在宅就労」という働き方に繋がる専門スキルが身につくよう、集団での学びではなく、一人ひとりのペースに合わせて能力を高められるeラーニングシステムを独自開発。在宅での訓練も可能にしました。またスキル訓練をシステムで行うことで、支援員が利用者と向き合う時間を多く取れることも特長の一つです。manabyではダイアローグを取り入れており、利用者は支援員との対話を通して「自分らしさ」や「自分らしい働き方」について考えを深めながら職場復帰、就職に向けた準備に取り組みます。株式会社manabyについて【本社】宮城県仙台市宮城野区榴岡1-6-30ディーグランツ仙台ビル5F【事業内容】障害者総合支援法に基づく就労移行支援事業「manaby」障害者総合支援法に基づく就労継続支援 B 型事業「manaby CREATORS」一般向け e-learning+カウンセリング事業「manaby WORKS」人材紹介事業(有料職業紹介サービス 04‒ユ‒300216)【受賞歴】2015「第3回ダイムラー・日本財団スタートアップ基金ビジネスプランコンテスト」グランプリ受賞2017「Forbes JAPAN Rising Star Award 2018」25社選出「東北アクセラレーター2017」共感賞受賞(主催:仙台市、株式会社ゼロワンブースター)2018「第21回七十七ニュービジネス助成金」受賞2019「仙台未来創造企業」認定2020「地域未来牽引企業」選定「J-Startup TOHOKU」選定「Work Story Award 2020」受賞「X-Tech Innovation 2020」協賛企業賞 受賞 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月01日レデックス株式会社(本社:東京都町田市、代表取締役:五藤 博義)は、子どもの発達を支援する施設向けに個別相談サービス『となりの専門士~いざという時の相談パートナー~』を2022年3月1日(火)から開始します。想定する対象は、放課後等デイサービスや児童発達支援施設です。子どもの困りは、人とのかかわり方やこだわりの強さ、文字の読み書きから感覚の困りや不器用まで多岐にわたります。それらに対処するためには、作業療法や特別支援教育、医療など様々な分野の専門知識やノウハウが必要で、そのような人材を各施設が擁することは困難です。そこで、それらの問題を解決するための、幅広い分野の専門家によるサポートが受けられる顧問サービスを開始します。施設の支援レベルを向上させると同時に、著名な顧問の名前を施設の対外情報に明示することで、施設への信頼度のアップと利用者の獲得に貢献します。サポートの方法としては、施設の要望に柔軟に応えるために、施設ごとにビジネスチャットツールの専用チャンネルを用意しました。その中で個人情報を気にせず、気兼ねなく質問ができ、それに高度な専門性と経験をもつアドバイザーがタイムリーに答えることで、施設の支援の高度化に貢献します。となりの専門士概要■顧問としての専門家の明示による質の高い支援のアピールアドバイザーは十分な経験とスキルを持つ発達系作業療法士が担当します。アドバイザーを統括するスーパーバイザーとして鴨下 賢一氏を配置します。鴨下氏は静岡県立こども病院での27年間のキャリアを皮切りに、多数の講演や著作、優れた支援ツールの原案・監修をするなど、子育て支援のカリスマの一人として活躍を続けています。さらに、バックアップする専門家チームを組織します。チームの主なメンバーは、多職種連携による子ども支援で実績のある本田 真美氏(小児科医、みくりキッズくりにっく院長)、感覚や不器用さに関連した支援の権威である岩永 竜一郎氏(長崎大学・大学院教授)、心理士として多方面で活躍する馬場 悠輔氏(こどもとかぞくのサポートルームKNOT代表)、自治体での特別支援教育の教員研修の講師などを歴任する五藤 博義(レデックス株式会社 代表取締役、主幹研究員)です。スーパーバイザーと専門家チーム・メンバーのプロフィール等を施設の資料等に明示することで、この施設に任せれば安心という信頼感を与え、施設利用者の確保と継続利用を実現します。■ビジネス・チャットツールを使った双方向コミュニケーションによる問題解決ビジネス・チャットツールSlack(スラック)※の仕組みを利用して、本サービス契約者ごとに専用チャンネルを設けます。その中で、施設を利用する子どもの発達(学びや生活機能・社会機能の獲得)や困り(感覚過敏や不器用さ)の解決、それらに関連した家庭や学校とのかかわり等について、自由に質問ができます。それぞれの質問はスーパーバイザーの判断で、その解決にもっとも適したアドバイザーが、自身の専門知識と経験に基づき、あるいは専門家チーム・メンバーの助言を仰ぎながら、双方向コミュニケーションで解決します。様々な問題を解決して、施設の支援の質を高度化し、利用者の発達や困りの改善を支援します。※Slackは、米国Slack Technology社が開発したビジネスチャットツールです。双方向コミュニケーション例■助言の質を高める個別評価ツール支援の対象となる子どもの特性を知るために、感覚・動作アセス・キッズ※を用意しました。子どもの行動や態度に関する質問に、施設の支援者が回答することで、視覚、聴覚、触覚などの感覚の困りや、書字や描画、両側運動(両手や両足を交互に、あるいは同時に動かす)などの不器用さを発見することができます。加えて、認知機能のアセスを行う当社サービス(脳バランサーキッズや生活機能発達支援プログラムLife Skills等)を利用している場合は、カウンセラーがそれらの結果も合わせて参照することで、子どもの特性の理解を深め、その子どもに最適な支援方法を助言します。※感覚・動作アセス・キッズは、本サービスの専門家の一人、岩永 竜一郎氏の原案・監修で当社が開発したクラウド・サービスです。■契約者の業種に関連する最新情報を解説配信困りのある子どもへの支援制度等は昨今、揺れ動いています。加えて新型コロナウイルスの影響もあり、施設支援についても様々な施策が行われています。ただ、それらの情報の中からポイントになる部分を読み取ることは難しいため、本サービス契約者専用メールニュース【顧問からの業界最新情報】を用意し、施設が知っておくべき情報をタイムリーに提供します。■オンライン相談(オプション)希望に応じて、Zoom等を使ったオンライン相談にも対応します(有料)。要望に応じて子どもと直接面談をするなど、文章だけでは伝えることが難しい内容の伝達も可能になります。■サービス概要名称 : となりの専門士~いざという時の相談パートナー~利用環境 : Windows、MacOS等の搭載されたパソコンやiOSまたはAndroidの搭載されたタブレット、スマートフォンブラウザ : Google Chrome、Microsoft Edge、Safari、Firefox(※それぞれ最新版を推奨)料金 : 月額 35,000円(税込38,500円)月額25,000円(税込27,500円、脳バランサーキッズまたは生活機能発達支援プログラムLife Skills利用者向け特別料金)最短利用期間: 3か月間利用方法 : 下記Webページからお申込みください。 ■となりの専門士スーパーバイザー:鴨下 賢一専門作業療法士(特別支援教育・福祉用具・嚥下障害)。静岡県立こども病院で27年間勤務した後、リハビリ発達支援ルームかもんを設立。発達の困りを持つ子どもと関連施設へのサポートに加え、支援に必要な教材や機器の開発も手掛ける。・著書と開発した用具・福祉機器発達障害の作業療法(基礎編・実践編)(共著) 三輪書店発達が気になる子へのスモールステップではじめる生活動作の教え方 中央法規出版発達が気になる子への読み書き指導ことはじめ 中央法規出版Qシリーズ 株式会社ゴムQ凹凸書字教材シート 株式会社オフィスサニー顧問代表 鴨下 賢一■専門家チーム・メンバーの紹介下記4名を中心に、それぞれの人脈から必要な情報を得ながらメンバーが施設の幅広い問題を解決していきます。・本田 真美 医学博士、小児科専門医、小児神経専門医国立小児病院にて研修後、国立成育医療研究センター神経科、都立多摩療育園、都立東部療育センターで勤務、現在、みくりキッズくりにっく院長専門家・医師 本田 真美・岩永 竜一郎 医学博士、作業療法士発達の困りをもつ子どもたちの支援するために様々な活動をエネルギッシュに行っている。現在、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 教授、長崎大学 子どもの心の医療・教育センター 副センター長。専門家・発達障害研究者 岩永 竜一郎・馬場 悠輔 公認心理師、臨床心理士、UCLA PEERS Clinic Adolescents Provider、William Glasser International Practicum Supervisor、スクールカウンセラー世田谷区総合福祉センター児童係スーパーバイザー、Benesse 進研ゼミ監修などを経て現在、こどもとかぞくのサポートルームKNOT代表。専門家・心理士 馬場 悠輔・五藤 博義 教育コンテンツ・プロデューサー学習環境について長年、研究開発を続ける。複数の自治体で特別支援教育担当教員研修の講師や都立特別支援学校の外部専門員(アセスメント)を務める。ベネッセーコーポレーション ニューメディア研究所長、株式会社不思議ネットワーク社長などを経て現在、レデックス株式会社代表取締役、主幹研究員■レデックス株式会社概要本社 : 〒194-0002 東京都町田市南つくし野1-3-6代表 : 代表取締役 五藤 博義設立 : 2005年7月資本金 : 2,200万円主要事業内容: 認知機能関連コンテンツの企画・開発、教材ソフトの企画・開発、教育機関・療育施設・高齢者施設等へのコンサルティングURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月01日総合人材サービス、パーソルグループにて、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築の支援サービスを提供する「TECH PLAY(テック プレイ)」 (運営:パーソルイノベーション株式会社 TECH PLAY COMPANY、 所在地:東京都港区、代表:片岡 秀夫)は、DXに関する経験・ノウハウを有するエキスパート人材(以下、PRO人材)とDX推進企業をマッチングする新サービス『TECH PLAY PRO』の提供を開始するとともに、DX推進企業に対する支援体制の強化に向け、PRO人材の登録受付を開始することをお知らせいたします。登録受付URL: 今回の背景『TECH PLAY PRO』は、2020年10月より、ベータ版として複数の企業にご利用いただいておりました。ベータ版の提供を通じて、プロジェクトに参画いただいたPRO人材の皆様からは、「培ってきたスキルや経験をシェアして価値発揮できるやりがいがある」「スキルアップや実績を積めることが喜び」「自己実現の一つの手段となっている」とのお声をいただいておりました。また、企業においては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による事業のオンライン化や、テクノロジーの進歩・社会情勢の変化への対応として、PRO人材の活用を進め、プロジェクト課題を迅速に解決したいというニーズが高まり、『TECH PLAY PRO』への相談案件数が増加傾向にありました。このような背景から、『TECH PLAY PRO』を正式に提供開始するとともに、DX推進企業に対する支援体制の強化に向けて、PRO人材の登録受付を開始することにいたしました。『TECH PLAY PRO』とは『TECH PLAY PRO』とは、DXに関する経験・ノウハウを有するエキスパート(PRO人材)と課題を抱えるDX推進企業をマッチングするサービスです。PRO人材とTECH PLAYがプロジェクトチームを組成し、日本を代表するリーディングカンパニーにおけるDX課題の解決に向けたコンサルティング支援を提供します。PRO人材 登録方法及び仕事内容について副業ができる方、フリーランス、個人事業主、法人代表者などで、短期プロジェクトをお探しの方に案件をご紹介しています。PRO人材には、大手企業・スタートアップ問わず複数社にて、プロダクト開発・デジタルプロジェクト・テクノロジー組織構築等の経験がある方が登録しています。業界例:WEB、SIer、メディア、小売、流通、サービス、不動産、金融、コンサルティング職種例:CEO、CTO、CHO、CMO、コンサルタント、人事、マーケティング、データサイエンティスト、経営企画、事業企画案件例:DX戦略立案、新規事業開発支援、既存事業の成長推進案件、組織開発案件、技術支援工数:週1〜週5の3ヶ月〜1年以上の案件等登録は下記URLをご参照ください。 今後も「TECH PLAY」は、テクノロジー人材の学習機会やつながりの創出、DX実現を目指す企業の支援を通じて、「実現したい世界のためにテクノロジーを駆使し、新たな価値を創り出す挑戦者= TECH PLAYER」を応援するとともに、日本のデジタル化推進に貢献してまいります。TECH PLAYについて< >約19万人※1のテクノロジー人材を会員にもつITイベント情報サービス「TECH PLAY」、累計600回以上※2の開催実績を持つIT関連イベントの企画立案、企業のDX推進組織の構築を支援する法人向けサービス「DX-TEAM BUILDINGTM」など、各種サービスを提供しています。学習機会やつながりの創出の産業全体におけるデジタル化の推進を目指しています。※1※2 各2022年1月現在パーソルイノベーション株式会社について< >パーソルイノベーション株式会社は、パーソルグループの次世代の柱となる事業創造を目的として、2019年4月に事業を開始しました。テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY(テック プレイ)」、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」、シフト管理サービス「Sync Up(シンク アップ)」をはじめとしたサービスを運営するとともに、新たな事業開発やオープンイノベーション、デジタルトランスフォーメーションの推進など、パーソルグループのイノベーションを加速していきます。【NewsRelease】パーソルイノベーション、DX推進企業とDX課題解決のエキスパート人材をマッチング_新サービス『TECH PLAY PRO』、本日より提供開始.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月24日障害福祉サービス、就労支援事業を行う株式会社manaby(本社 宮城県仙台市、代表取締役 岡﨑衛、以下マナビー)は、2022年1月、大宮に就労移行支援「manaby大宮事業所」を開設しました。背景manaby(マナビー)は、在宅就労を実現するためのITスキルを在宅で学ぶこともできる※就労移行支援事業所です。テレワークは障害のある方にとっても可能性を広げることができる働き方です。障害の特性から通勤や人混みが苦手な方も多く、得意なスキルを活かして自分らしく力を発揮しながら働くことができる在宅就労・テレワークは、マナビー利用者からも多くの希望の声が聞かれます。そして実際マナビーの訓練を経て就職された方の約5人に1人が、テレワークで活躍されています。また障害者雇用においては定着率が低いことが課題のひとつですが、マナビーから在宅就労をされた方の6か月定着率は約97.3%と、多くの方が仕事を続けることができています。(2021年10月時点)マナビーでは利用者一人ひとりに合った働き方の探究に寄り添い、それぞれが自分らしく働き、企業や社会に貢献していくことを目指し、地域機関と連携して包括的に支援しています。今回開設する「大宮事業所」は埼玉県内初の事業所となります。近隣で利用をお待ちいただいていた方、またこれまで支援が届かなかった方に、いち早くマナビーの支援をお届けして参ります。※通所困難で在宅訓練の妥当性が自治体に認められた場合manaby 大宮事業所 概要所在地:埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-40-1 PRSビル6Fアクセス:JR「大宮駅」東口より徒歩10分営業時間:月-土 9:00〜17:00(日祝休み)訓練時間:平日 10:00〜15:00 土曜 10:00〜13:00(事業所のスケジュールにより変更あり)大宮事業所 | 就労支援 manaby マナビー : 就労移行支援とは就労移行支援とは、就労を希望する65歳未満の障害のある方に対して、生産活動や職場体験などの機会の提供や、就労に必要な知識・能力の向上のための訓練、および、就労に関する相談や支援を行う活動のことです。就労移行支援事業所は、国からの認可を受けて運営している障害福祉サービスを行う団体です。障害をお持ちの方の就労までの道のりをサポートする役割があり、身体障害、知的障害、精神障害、発達障害や難病の方も利用できます。障害者手帳をお持ちでない場合も、医師からの診断書や自治体の判断によって利用可能です。就労移行支援の課題就労移行支援の現場においては、就職しやすそうな人が優先されたり、希望とは関係なく就職先が選ばれたりと、効率が重視されてしまう場合があります。その結果、社会復帰できたとしても、「人間関係が大変」「通勤が大変」といった理由から長続きしないケースが多いのが現状です。そんな状況を変えたいという想いから、manabyは生まれました。「在宅就労」という働き方に繋がる専門スキルが身につくよう、集団での学びではなく、一人ひとりのペースに合わせて能力を高められるeラーニングシステムを独自開発。在宅での訓練も可能にしました。全国24か所の事業所にて、自分らしく働くための包括的な支援に取り組んでいます。株式会社manabyについて【本社】宮城県仙台市宮城野区榴岡1-6-30ディーグランツ仙台ビル5F【事業内容】障害者総合支援法に基づく就労移行支援事業「manaby」障害者総合支援法に基づく就労継続支援 B 型事業「manaby CREATORS」一般向け e-learning+カウンセリング事業「manaby WORKS」人材紹介事業(有料職業紹介サービス 04‒ユ‒300216)【受賞歴】2015「第3回ダイムラー・日本財団スタートアップ基金ビジネスプランコンテスト」グランプリ受賞2017「Forbes JAPAN Rising Star Award 2018」25社選出「東北アクセラレーター2017」共感賞受賞(主催:仙台市、株式会社ゼロワンブースター)2018「第21回七十七ニュービジネス助成金」受賞2019「仙台未来創造企業」認定2020「地域未来牽引企業」選定「J-Startup TOHOKU」選定「Work Story Award 2020」受賞「X-Tech Innovation 2020」協賛企業賞 受賞 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月05日幼稚園・保育園・認定こども園向けのクラウドサービスを提供するVISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)は、「園支援システム+バスキャッチ」でICT化を推進している学校法人双恵学園 そうけい幼稚園(所在地:埼玉県さいたま市、理事長:松尾 創)の導入事例インタビューを公開いたしました。▼そうけい幼稚園様の導入事例インタビューはこちら 導入事例公開学校法人双恵学園 そうけい幼稚園は埼玉県さいたま市浦和区にある幼稚園で、2021年で創立76年になりました。昔ながらの家庭的な幼稚園で、創立以来一貫して、心にとても重要な時期である3歳、4歳、5歳のときに、『大事な心を育てる』ことを教育方針としています。現在在園する子どもたちは160名で、年少・年中・年長ともに各2クラスとなっています。職員は正職員12名、助手が13名と園長、事務長です。助手の方たちは幼稚園教諭の資格を持った、幼稚園の先生経験者にお願いしています。2019年12月に「園支援システム+バスキャッチ」を導入。現在活用している機能は「欠席・遅刻・バス不要管理」、「お知らせメール配信」、「預かり保育管理・保育料管理」、「園児管理・職員管理」「園バス運行管理」です。そして2020年8月から「保育料計算・口座振替機能」のオプションを追加しました。今回は、ご自身でシステムの導入準備を担当した理事長・松尾 創様に話を聞きました。写真:理事長 松尾 創様■先生たちの余裕と笑顔に大きく貢献ICTの活用はどの業界でも言われていますが、バスキャッチを導入してみて、人と人とのつながりを大事にしながらも、なおかつITがやってくれるところがあるんだな、と勉強になりました。具体的にはバスキャッチの導入でいろいろな仕事から解放されました。本当に満足していますし、もっと活用しないといけないと思っています。スマートフォンに生活を支配されるのはナンセンスですが、幼稚園運営について活用できるもの、ICTは取り入れた方がいいと思います。先生たち大人が雑務で忙し過ぎて、疲れていてギスギスしていたら、子どもたちもそうなってしまいます。やっぱり幼稚園にいる大人は余裕があってニコニコしていないといけません。先生たちの余裕と笑顔にバスキャッチは大きく貢献しています。■「れんらくアプリ」の導入効果について教えてください。(1)欠席の連絡とバス不要連絡で、朝の煩雑な業務が解消されました。保護者からの欠席などの連絡は7時30分まで「れんらくアプリ」で受け付けています。そして園バスが出発する7時50分までに、バスに添乗する先生が欠席やバス不要の一覧をプリントアウトし、担任の先生に配布します。園バスが欠席やバス不要者を把握した状態で運行できますので、乗せ忘れなどの事故は一切ありません。また、園バスにGPS車載機を搭載していますので、自動でバス停との距離を計算し、保護者に到着の案内を送信しますので、保護者と園児も長くバス停で待つ必要がなくなりました。(2)ほとんど毎日お知らせメール配信を活用しています。なくてはならない機能です。園行事などの大きなお知らせから、探し物など小さなお知らせまで、ほぼ毎日活用しています。小さなお知らせは私の決済を取らずに、担任の先生の判断で配信しています。園行事などのお知らせについては、担当の先生が原稿を作成してくれたものを、時間があるときに私が見てから配信しています。先生たちのお知らせメール配信の活用状況を見ると、私が予想していた以上に先生たちにバスキャッチが浸透し、活用してくれているのだと感じました。(3)保育料計算・口座振替機能は大人3名分の働きです。保育料計算・口座振替機能のオプションは本当に導入してよかったと考えています。導入したタイミングで幼児教育無償化が始まり、無償化の書類や預かり保育無償化の書類など市に提出するたくさんの書類については、事務員がバスキャッチで作成しています。以前は私が手計算していた保育料と預かり保育料の計算もバスキャッチで行っており、2~3のボタン操作で口座振替の手続きが済んでしまうのは感動的でした。本当に大人3名分くらいの働きをしてくれます。(4)預かり保育料の合計金額が増えました。預かり保育については、時間が来ると料金が上がってしまうことにちょっと抵抗があり、5~10分のバッファは今でも持たせています。ただ、保護者の方には時間を超えると預かり保育料が追加で発生することは丁寧に説明してあります。預かり保育の管理と保育料の計算をバスキャッチで管理するようになってから、預かり保育料の合計金額が増えました。導入前は、保護者のお迎えがちょっと遅れても、おまけをすることがありました。それがバスキャッチで管理することにより、ずいぶんおまけしていたんだな、と知らされました。(5)コロナ対応にも活躍しました。新型コロナウイルス感染症の影響で休園したり、分散登園や短時間にしたりということがありました。休園したときは、お知らせメール配信で動画や画像を配信して、家庭での過し方をサポートしました。スムーズに保護者と連絡が取れる手段を持っていることは、イレギュラー対応が必要となった場合も、心強いと感じました。(6)現金の取り扱いが減りました。バスキャッチで保育料計算・口座振替を行い、預かり保育料も一緒に口座振替をするようになりました。また、夏の冷房費、冬の暖房費、給食費も口座振替にしました。その結果、手元で現金を取り扱うことがずいぶん減りました。先生たちが現金を計算したり、私が集金したお金を金融機関に入金に行くことも少なくなりました。今後、用品の注文や写真の注文もバスキャッチで行うことを検討していますので、そうなればキャッシュレスも可能になるかもしれませんね。写真:そうけい幼稚園 教諭の皆様■「園支援システム+バスキャッチ」について2010年にリリースされた「園支援システム+バスキャッチ」は、園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスで、2021年12月21日時点で、全国約1,800の幼稚園・保育園・認定こども園で利用されています(解約・閉園除く)。園支援システム公式サイト: ■VISH株式会社 会社概要会社名 : VISH株式会社(ヴィッシュ株式会社)資本金 : 11,500,000円代表者 : 代表取締役 田淵 浩之本社所在地 : 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX5F企業ページURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月27日株式会社JMDC(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:松島 陽介、以下「JMDC」)は、健康保険組合向けに「健保財政予測支援サービス」の提供を開始いたします。■サービスの概要「健保財政予測支援サービス」は、過去の加入者数や給付の推移をもとに将来の健康保険組合の収支を予測し、適正な保険料率や事業予算などの検討を支援するコンサルティングサービスです。本サービスは、JMDCのアクチュアリーが約1,000万人分のデータを用いて構築した医療費予測統計モデルを使用しており、次年度以降の事業計画策定時や予算編成時、保険料率の変更検討時に、健康保険組合の理事会や組合会などにおいてご活用いただけます。<本サービスのイメージ>なお、すでに試行として複数の健康保険組合に本モデルを利用したコンサルティング支援をスタートしております。■サービス提供の背景昨今様々なメディアにて、健康保険組合の財政悪化の深刻化が取り上げられております。本年4月22日に健康保険組合連合会が公表した「令和3年度 健康保険組合の予算早期集計結果(概要)について」によると、全国の約1,400組合の2021年度の予算集計において、赤字を見込む組合の割合が78%と20年度より12ポイント増加しています。また、収支の均衡に必要な実質保険料率も、解散の目安とされる10%を初めて超える見通しであり、早期の財政予測や具体的対応の検討が益々重要となっています。この度JMDCでは、「健保財政予測支援サービス」の提供を通じ健康保険組合のデータ分析コンサルティングを行い、その結果をもとに、JMDCが企画開発しているPHR「Pep Up」やウェアラブルデバイス等を活用した健康増進サービス(10種類以上の健康チャレンジメニュー、食事指導する特定保健指導)などを提供し、加入者の健康増進を一層サポートしてまいります。また、「Pep Up」やウェアラブルデバイス等の提供により、意識変容・行動変容、さらには健康診断結果の値が改善することで、医療費の抑制効果があることがわかっています。<ウェアラブルデバイス装着者と健保全体の医療費比較>JMDCでは、「健保財政予測支援サービス」も含めたこれらの医療費適正化に向けた健康増進サービスを提供することで、引き続き健康保険組合の事業運営のサポートを行い、JMDCのビジョンでもある「データとICTの力で、持続可能なヘルスケアシステムを実現する」の実践に邁進してまいります。【株式会社JMDCについて】医療ビッグデータ業界のパイオニアとして2002年に設立。独自の匿名化処理技術とデータ分析集計技術を有しています。6億5,000万件以上のレセプトデータと2,800万件以上の健診データ(2021年3月時点)の分析に基づく保険者向け保健事業支援、医薬品の安全性評価や医療経済分析などの情報サービスを展開しています。また、健康度の単一指標(健康年齢)や健康増進を目的としたWebサービス(Pep Up)など、医療データと解析力で健康社会の実現に取り組んでいます。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月22日株式会社G-Place(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:綾部 英寿、以下「当社」)でごみ・環境政策運営、子育て支援、防災対策などに関する自治体向けの業務支援を行う「公共イノベーション事業グループ」は、地元で生産されたものを地元で消費する「地産地消」を推進・支援する仕組みとして、『とれたてねりま』を東京都練馬区と共同開発、2021年11月1日にリリースしました。あわせて、この仕組みを全国に使っていただくため、農林水産業・飲食店・地産地消支援サービス『ロカスタ』として、広く提供開始しました。■農林水産業・飲食店 地産地消支援サービス『ロカスタ』の特徴『ロカスタ』は農林水産業・飲食店と地産地消に関心のある住民をつなぐツールです。直売所や地産地消商品等の情報をタイムリーにPRすることができ、地域振興施策・コロナ禍における農林水産業・飲食店売上支援対策にも活用できます。イメージ図_お気に入り登録利用者はロカスタを通じて気になる情報を一目で確認してそのままルート案内できるので、事業者は即来店に促すことが可能です。サービスの普及を通して自治体の地域活性、農林水産業者や飲食店への来店促進および売上UPにつながり、また利用者は生活圏内の必要な情報を簡単に調べることができる等、多方面に様々なメリットがあります。イメージ図_直売所検索マルシェや体験事業などの情報掲載もできるため、事業者は参加、来訪を促すことが可能です。また利用者は様々な農業イベントやグルメイベント等の情報収集ができます。イメージ図_イベント一覧および詳細【東京都練馬区の地産地消支援サービス「とれたてねりま」】≪Webブラウザ版≫ ≪アプリ版(iOS)≫ ≪アプリ版(Android)≫ とれたてねりま■『ロカスタ』提供開始の背景令和2年3月に農林水産省が発表した「食料・農業・農村基本計画」によると、食料自給率を上げるための課題への取り組みとして、地産地消は重要な施策のひとつであると位置づけられています。2015年9月に国連サミットにて採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に定められている「持続可能な開発目標(SDGs)※」にも地産地消は大きく関わっています。当社は1968年の創業時から全国自治体のごみ減量促進を支援しており、排出量削減を目的とした制度であるごみ有料化施策をサポートする様々なサービスを提供しています。また2013年には、適切な分別を通してリサイクルを促進するとともに、ごみの適正排出を助けるごみ分別アプリ『ごみスケ』の提供を開始しました。同アプリは現在150以上の自治体に導入されており、自治体との協業を通じて環境問題解決に寄与してまいりました。そして、2021年3月には「SDGs」の実現に向けて食品ロス削減のためのフードシェアリングサービス『タベスケ』をリリース。この度、さらなる実現に向け地産地消に着目した新サービス『ロカスタ』を提供することとなりました。当社は今後も、近年の日本社会の状況に応じて、ICT(情報通信技術)を活用した自治体のサービス向上を後押ししてまいります。※ Sustainable Development Goalsの略称で2030年までに持続可能でよりよい世界をめざすための国際目標。17のゴール・169のターゲットから構成されている■G-Placeが提供する自治体向けICTサービスラインナップ(一部)◆タベスケ 食品ロスの削減、環境運動への参加、お得な食品の購入を可能にするフードシェアリングサービス。◆パーズ 自治体独自のアプリを自由につくることができるサービス。部署毎に「ごみ・子育て支援・防災」などのカテゴリ登録ができ、イベントやMAP、コラムなど多数のコンテンツをメニューとして設定可能。◆ロカポ G-Placeが提供する地域の課題解決・活性化につながる自治体向け製品の検索サイト。<株式会社G-Placeについて>1968年に「日本グリーンパックス」という社名で事業をスタート。2019年5月、創業50周年を機に現社名に変更しました。『アイディアで未来をつくる、創造総合商社』を掲げ、さまざまな分野で独自性のある商品やサービスを提供しています。創業から一貫して、全国自治体のごみ減量促進を支援。また、再生可能エネルギーに関する資材や再生樹脂製品の販売、天然由来成分にこだわったオリジナルの化粧品や雑貨類の企画・販売なども行っています。現在では海外にも拠点を設け、積極的に事業を展開中です。【会社概要】商号 : 株式会社G-Place(読み:ジープレイス)所在地 : 〒617-0835 京都府長岡京市城の里10-9創業/設立 : 1968年5月7日/1969年5月16日代表取締役社長: 綾部 英寿公式HP : 【事業に関するお問い合わせ先】株式会社G-Place公共イノベーション事業グループ東日本営業チーム Email: kan2@g-place.co.jp 西日本営業チーム Email: kan1@g-place.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月14日オンラインで完結する婚活支援サービス「スマリッジ」で 新サービスのリリースが決定!それを記念し【月会費】と【独身証明書取得サポート】が「0円」にSE ホールディングス・アンド・インキュベーションズ株式会社(証券コード:9478)の連結子会社である SE モバイル・アンド・オンライン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:伊藤 文彦)は、オンライン婚活支援サービス「はじめる婚活 まじめな出逢い 『スマリッジ』」において、新サービスリリースを記念し、新規会員登録者向けに「12月・1月の月会費」と「独身証明書取得サポ―ト」が無料になり、さらに抽選で30名様には「オンライン面談(1回30分)」をプレゼントするキャンペーンを開催いたします。「はじめる婚活 まじめな出逢い 『スマリッジ』」はオンラインで入会からコンタクト(お見合い)までが完結できる婚活支援サービスです。会員の皆様にとって「安心・簡単・リーズナブル」をコンセプトに、結婚相談所と同等の充実したサービス&サポートを業界トップクラスのリーズナブルな価格でご提供しています。また、「結婚」という共通の目標はありつつも、結婚に対するモチベーションや生活スタイル、考え方が多様化している現状を受け、スマリッジでは2022年1月から新サービスをリリースすることが決定いたしました。今回はそれに先立ち「新サービスリリース記念キャンペーン」と題して通常9,900円(税込)の「月会費」と、通常2,200円(税込)の「独身証明書取得サポート」がWで「0円」になるキャンペーンを実施いたします。1月からスタートする新サービスでは、「自分のペースで活動したい」という会員様へ向けた月会費9,900円の基本プランに加え、それぞれのお悩みに合わせて活動を進めて頂けるよう様々なオプションをご用意しております。さらに今だけ、本キャンペーンにてご入会頂いた中から抽選で30名様には婚活のプロであるスマリッジアドバイザーと行う「オンライン面談(1回30分)」をプレゼントさせて頂きます。是非、お得なこの機会にスマリッジをご利用ください。新サービスオプション1月からご案内開始の新サービスオプションでは、それぞれの活動スタイル・お悩みに合わせてカスタマイズが可能です。ご活動の段階に合わせて本当に必要なものをお選びいただく「オーダーメイド婚活」となっております。今回のリリースから開始になった新しいサービスもぜひこの機会にチェックしていただき「自分だけの婚活スタイル」を見つけてみてください。キャンペーン詳細【特典】12月・1月の月会費「0円」(通常時 9,900円(税込))独身証明書取得サポート「0 円」(通常時 2,200 円(税込))抽選で30名様限定「オンライン面談(1回30分)」【登録方法】スマリッジ公式サイトまたはキャンペーンサイトからご登録ください。※3ヶ月間ご利用頂くことが条件となります※他のキャンペーンと併用可能ですサービス概要はじめる婚活 まじめな出逢い 『スマリッジ』スマリッジ公式サイト : 料金通常プラン:登録料6,600円 月会費9,900円成婚料は0円!特徴スマリッジは、オンラインで完結する婚活支援サービスです。オンライン婚活サービス部門のアンケート調査で3つのNo.1を獲得いたしました。・会員数は国内最大級の5万5000人(提携先含む)で提供エリアは全国・日本で一番お見合いが組める会員紹介プラットフォーム「コネクトシップ」加盟・専任アドバイザーが婚活をサポート・IMS認証を取得、結婚相談所の安心のサービスをオンラインで提供・どこよりもリーズナブルな価格設定ではじめての婚活を応援・婚活お助けメディア「migaki」にてオンラインセミナー開催・お役立ち情報配信▶[ ]{ }・IMS結婚相手紹介サービス業認証を取得・MCA結婚カウンセラー認定証を取得・MCSA認証を取得・JMIC認証を取得・プライバシーマークを取得運営会社概要会社名:SEモバイル・アンド・オンライン株式会社(SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ100%子会社)代表者:代表取締役社長 伊藤 文彦所在地:〒160-0006 東京都新宿区舟町5設立:2006年10月事業内容:メディア事業・エンターテインメント事業・ソリューション事業・人材事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月13日障害福祉サービス、就労支援事業を行う株式会社manaby(本社 宮城県仙台市、代表取締役 岡﨑衛、以下マナビー)は、2021年11月1日、新横浜に就労移行支援「manaby新横浜駅前事業所」を開設します。背景manaby(マナビー)は、在宅就労を実現するためのITスキルを在宅で学ぶこともできる※就労移行支援事業所です。新型コロナウイルス感染症の影響で普及したテレワークですが、障害のある方にとっても可能性を広げることができる働き方です。障害の特性から通勤や人混みが苦手な方も多く、得意なスキルを活かして自分らしく力を発揮しながら働くことができる在宅就労・テレワークは、マナビー利用者からも多くの希望の声が聞かれます。そして実際マナビーの訓練を経て就職された方の約5人に1人が、テレワークで活躍されています。また障害者雇用においては定着率が低いことが課題のひとつですが、マナビーから在宅就労をされた方の6か月定着率は約97.3%と、多くの方が仕事を続けることができています。(2021年10月時点)マナビーでは利用者一人ひとりに合った働き方の探究に寄り添い、それぞれが自分らしく働き、企業や社会に貢献していくことを目指し、地域機関と連携して包括的に支援しています。今回開設する「新横浜駅前事業所」は神奈川県内7つ目の拠点となります。横浜市近隣で利用をお待ちいただいていた方、またこれまで支援が届かなかった方に、いち早くマナビーの支援をお届けして参ります。※通所困難で在宅訓練の妥当性が自治体に認められた場合manaby 新横浜駅前事業所 概要所在地:神奈川県横浜市港北区新横浜2-2-3新横浜第一竹生ビル303アクセス:JR「新横浜駅」北口より徒歩6分、地下鉄ブルーライン「新横浜駅」8番出口より徒歩6分営業時間:月-土 9:00〜18:00(日祝休み)訓練時間:月-土 10:00〜15:00(事業所のスケジュールにより変更あり)就労移行支援とは就労移行支援とは、就労を希望する65歳未満の障害のある方に対して、生産活動や職場体験などの機会の提供や、就労に必要な知識・能力の向上のための訓練、および、就労に関する相談や支援を行う活動のことです。就労移行支援事業所は、国からの認可を受けて運営している障害福祉サービスを行う団体です。障害をお持ちの方の就労までの道のりをサポートする役割があり、身体障害、知的障害、精神障害、発達障害や難病の方も利用できます。障害者手帳をお持ちでない場合も、医師からの診断書や自治体の判断によって利用可能です。就労移行支援の課題就労移行支援の現場においては、就職しやすそうな人が優先されたり、希望とは関係なく就職先が選ばれたりと、効率が重視されてしまう場合があります。その結果、社会復帰できたとしても、「人間関係が大変」「通勤が大変」といった理由から長続きしないケースが多いのが現状です。そんな状況を変えたいという想いから、manabyは生まれました。「在宅就労」という働き方に繋がる専門スキルが身につくよう、集団での学びではなく、一人ひとりのペースに合わせて能力を高められるeラーニングシステムを独自開発。在宅での訓練も可能にしました。全国24か所の事業所にて、自分らしく働くための包括的な支援に取り組んでいます。株式会社manabyについて【本社】宮城県仙台市宮城野区榴岡1-6-30ディーグランツ仙台ビル5F【事業内容】障害者総合支援法に基づく就労移行支援事業「manaby」障害者総合支援法に基づく就労継続支援 B 型事業「manaby CREATORS」一般向け e-learning+カウンセリング事業「manaby WORKS」人材紹介事業(有料職業紹介サービス 04‒ユ‒300216)【受賞歴】2015「第3回ダイムラー・日本財団スタートアップ基金ビジネスプランコンテスト」グランプリ受賞2017「Forbes JAPAN Rising Star Award 2018」25社選出「東北アクセラレーター2017」共感賞受賞(主催:仙台市、株式会社ゼロワンブースター)2018「第21回七十七ニュービジネス助成金」受賞2019「仙台未来創造企業」認定2020「地域未来牽引企業」選定「J-Startup TOHOKU」選定「Work Story Award 2020」受賞「X-Tech Innovation 2020」協賛企業賞 受賞 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月01日スポーツ・フィットネス業界へのサービス開発を手掛けるベンチャー企業、株式会社RASCAL's(ラスカルズ、所在地:京都市伏見区/代表取締役:山本 哲史)は同社が運営するパーソナルトレーナーのビジネス支援サービス『GIMMY(ジミー)』 を活用し、企業向けのウェルネスプログラム『GIMMY for Company(ジミーフォーカンパニー)』 の提供を開始します。GIMMY for Companyでは企業のヘルスリテラシーに注目し、健康経営に伴うプレゼンティズムの低減から企業の業績アップへ貢献します。GIMMY for Company【背景】2020年、世界中を襲った新型コロナウイルスの影響でリモートワークなど多様な働き方が増えました。多様な働き方が増えたことに伴って、人と接する機会の減少、社員のストレス増加、集中力の低下や労働生産性の低下などの影響が出てきました。また昨今、プレゼンティズムやアブセンティズムという言葉も注目されるようになり、企業としても社員の健康を意識せずにはいられない状況です。※プレゼンティズムとは「健康の問題を抱えつつも仕事(業務)を行っている状態」を表す言葉で、アブセンティズムとは「仕事を休業している状態」を表す言葉です。厚生労働省保健局の「コラボヘルスガイドライン」によれば、“プレゼンティズムによって生産性が低下し、コストが増大する”ということが明らかになっています。そんな中、RASCAL'sではGIMMY(ジミー)に登録を行なっている優秀な人材を活用して、企業のヘルスリテラシー向上や健康経営促進の為にGIMMY for Company(ジミーフォーカンパニー)を立ち上げました。GIMMYにはパーソナルトレーナーをはじめ、管理栄養士、理学療法士、柔道整復師などの専門家や国内や世界で活躍をしたトップアスリートが多数在籍しております。彼ら彼女らのスキルを活用し、企業に向けてウェルネスプログラムを導入していきます。健康とは?【現状】現在、プレゼンティズムは経済産業省が実施している「健康経営優良法人」を取得する際に提出をおこなう健康経営度調査でも評価項目に追加されるなど、定期的な測定が推奨されております。GIMMY for Companyではこれらの指標を測るために提携企業とのサーベイを活用して定量的、定性的に可視化を行うことが可能となっております。健康経営フロー課題の抽出>計画>実施>測定これらのサイクルを回しながら企業のヘルスリテラシー向上や健康経営促進へ貢献したいと考えております。【サポート内容】1. ウェルネスプログラムの導入サポート企業の現状の課題を基に運動プログラム、座学セミナー、オリジナル動画作成、イベント企画、講演など企画から実施、測定までをサポートさせて頂きます。また社員の方への告知や稟議資料の作成サポートも行なっております。2. 健康経営優良法人取得サポート健康経営優良法人を取得する際に必要なフローや評価項目を明確にし、各施策の実施計画や実施内容の提案から導入まで、上流工程から下流工程までをサポートさせて頂きます。サービス内容(1)サービス内容(2)【今後の展望】また、今回の「GIMMY for Company(ジミーフォーカンパニー)」 を通してパーソナルトレーナーの活動の幅を広げるとともに、企業の健康経営促進へ貢献していきます。◆株式会社RASCAL's会社名 : 株式会社RASCAL's本社 : 京都府京都市伏見区竹田段川原町239設立 : 2013年10月代表取締役: 山本 哲史企業URL : 事業内容 : ・GIMMY(ジミー)の企画/開発/運営・イベント企画運営、HPやWebサイトの受託開発※スポーツ庁Sport In Life認定企業◆GIMMY(ジミー)GIMMY(ジミー)は簡単にパーソナルトレーナーやスポーツコーチが見つけられるプラットフォームです。また、フリーランスのパーソナルトレーナーやスポーツコーチが活動を行う際に必要な、集客から予約管理、顧客管理や決済管理、その他必要なオペレーションのDX化を促進し個人をエンパワーメントするサービスです。サービスURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月28日地域の子育て支援サークルで役員をしているママ。コロナ禍を機にオンラインで子育て支援サークルを開催することにしたそうです。新しい形での子育て支援活動をするまでの経緯や開催後の感想などを紹介しています。 私は仕事関連や自分の学びのために、Web会議ツールの「Zoom」を使うことがあったのですが、ある日「オンラインによる子育て支援」を発見! 試しに参加してみたらその素晴らしさに心がウキウキしました。このような体験をもっと多くの人にしてもらいたいと思い、私がおこなった新しい生活様式での子育て支援活動をご紹介します。 たまたま見つけた「オンライン児童館」新型コロナウイルスの感染拡大以前からZoomを使うことがあった私。外出自粛期間も友だちとSNSやZoomでつながりを持ち、乗り越えてきました。そんなある日、友だちのインスタグラムから「オンライン児童館」の存在を知りました。 そのころ、外出自粛は解除されたとはいえ、周りの児童館や子育て支援センター等は閉鎖されたり、限定的に解放されたりしている状態。試しに参加してみると、無料で手遊びや読み聞かせ、工作などをやってもらえ、親子共々楽しい時間を過ごすことができました。 広がるオンラインでの子育て支援調べてみると、他にもオンラインでの子育て支援が見つかりました。オンライン子育て広場、オンライン子育て支援センターなど個人でおこなっているものもあれば、自治体主導の子育てサロンもあり、親子ヨガや親子ダンスなどのレッスンもオンラインで受けられるようでした。 田舎に住んでいる私としては家にいながら全国の人とつながれたり、子育て支援を受けられたりして、新たな世界が開けたように感じたのです。 自分だけでなく、みんなにも広めたいこうしてZoomを使うことでコロナ禍もわりと楽しく過ごせていたのですが、ふと、Zoomが使えない人たちのなかには、ただただ孤独な育児に追い込まれている人もいるのではないかと思うようになりました。 ちょうどそのころ、地域の親子サークルの役員の間で「今年の活動は無理」と話していたのですが、「オンラインでの活動を広める良い機会だ!」と思い立ち、急ピッチで準備を進めました。 地域の子育てサークルをオンライン化役場の窓口や乳幼児健診で親子サークルのチラシを配ってもらったり、お試し会をしたりして、何とかオンラインでの活動を始めました。地域の民生委員さんも入ってくださり、初めてZoomを使った方も「意外と簡単だし、マスクもなくみんなの顔が見られてうれしい!」と笑顔になるのを見ると、おこなってよかったと思っています。 また、この活動をきっかけに、今度は自ら気になる講座やイベントを見つけて参加し、育児をより楽しめるようになった人がいてくれたらうれしいです。 専業主婦の中にはZoomになじみがなく不安な方もいたようですが、使ってみると意外に簡単でビデオやマイクをオフにして参加もできることから、かえって参加しやすいという感想ももらいました。今後ほかの地域や自治体でも取り組みが進めばうれしいなと思っています。 イラスト/sawawa監修/助産師REIKO著者:小林まり3男1女の母。元小学校教員。夫は土日出勤、出張も多いNPO職員。育児の大変さを実感しながらもコツをつかみ始めてきたところ。自身の経験を中心に執筆している。
2021年09月13日障がい者の就労移行支援サービスを行う「DEPARTURE」を展開する株式会社在宅支援総合ケアーサービス(代表:依田 和孝、本社:千葉県千葉市稲毛区)では、新型コロナウイルス感染症を理由に一時的に通所者が減少しましたが、Zoomによる遠隔サポートを推し進めた結果、自宅に居ながら支援を受けることが可能になったと好評で、遠隔サポート利用者が2019年度比80%増となりました。ZOOMとリアルの2本柱が好評【Zoomとリアルの2本柱での就労支援が好評】新型コロナウイルス感染症発生当初は、当事業所も休止状態となり、電話による安否確認など限られた支援しか行えない状況となっていました。事業所再開後もコロナに対する恐怖心や、三密を避ける動きから、通所を控える利用者が急増してしまい、多くの利用者が引きこもり状態に陥ってしまいました。そんな中でZoomによる遠隔サポートを推し進めた結果、自宅に居ながら安心して支援を受けることが可能になったと好評で、現在では来所は制限しているものの、午前中は来所対応、午後はZoomでの利用という形で通常通りの支援ができるようになり、当事業所は5名の就職者を送り出すことができました(全国平均では1事業所3名程度)。【コロナ影響を鑑み、厚労省から就労移行支援1年延期の通達も】「就労移行支援」とは、期限が2年で、その期間内に就労できなかった場合は条件を満たせばさらに1年延期できるシステムです。コロナの影響により十分な就労の実施や就職活動の継続が困難であった場合はさらに最大1年の延期という指示が、厚生労働省から通達されています。テレワークなど、今後多様な働き方が急速に進むことが予測され、支援の内容としてZoomという多くの事業所で使われる遠隔のシステムを就労移行支援の中で使用していくことは、利用者にとっても有効なシステムとなると考えられます。【就労移行支援 DEPARTURE詳細】障がいのある方を対象に、企業への就職に必要な就労トレーニングを行う福祉サービスです。最大2年間を学校のように通う通所型で、初歩的なPC操作から、書類作成や面接対策などを経て、就職の準備をしていきます。また支援員と相談しながらコミュニケーション能力向上を目指し、体調面でも各個人を配慮しながら学んでいくことができます。他の就労移行にはないPC指導のスペシャリストがおり、PCの資格検定試験を開催したり、資格研修を行ったり、事務作業に必要なテクニックや資格を取得することが出来ることが最大の特徴です。卒業生には、医療・介護・福祉・保育サービスを行うグループ会社への就職も紹介しています。【今後の展開】新型コロナウイルス感染症による影響は、今後も増加し続けていくことが予測されます。当社では感染対策も実施しつつ、変化する社会に対応した支援を実施していきます。本件に関するより詳しい内容をご希望でしたら、当社ではマスコミの方の取材お申し込みを随時受け付けておりますので、是非お問い合わせください。【会社概要】名称 : 株式会社在宅支援総合ケアーサービス所在地: 〒263-0043 千葉県千葉市稲毛区小仲台6-5-11URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年08月31日葬送支援サービスプラットフォーム「涙そうそう」を運営する株式会社終楽(所在地:愛知県春日井市、代表取締役社長:伊藤 俊吾)は、ペットの葬送サービスがワンストップで提供できる新サービス「涙そうそうのワンストップサービスのペット葬」の提供を3月1日(月)より開始いたしました。涙そうそうのペット葬「涙そうそうのワンストップサービスのペット葬」詳細URL: ■提供背景これまで葬送支援サービスとして「ご葬儀・お墓じまい・僧侶派遣(お坊さん手配)・仏壇じまい(R)」などのサービス提供を行って参りましたが、今回コロナ禍における戦略的ラインロビングとしてペットの葬送サービスとして「天名(ペット戒名)授与・ペット供養(僧侶派遣)・ペット葬儀・ペット位牌・ペット遺品お焚き上げ・ペット永代供養墓」のラインナップをワンストップサービスで提供いたします。■サービスの特徴*天名(ペット戒名)授与:1.1万円(税込)大切な家族であるペットが亡くなった悲しい別れの時、ペット戒名を授与して欲しいというご依頼が増加しています。涙そうそうではペット戒名を「天名(てんみょう)」と名付けました。天名は本職のお坊さんに授与して頂きます。*ペット供養:1.7万円(税込)涙そうそうのペット供養はお寺さんがお客様のご自宅やお客様の指定される場所(墓前など)にお伺いし、供養のための読経をあげさせて頂きます。お寺さんの中にはペットは供養の必要が無いというお考えもあるようですが、涙そうそうは全国800ヵ寺のお寺さんと提携しているので、きちんとペット供養を対応頂ける方をお手配させて頂きます。*ペット葬儀:9,350円(税込)~主にはペット葬儀者さんが訪問ペット火葬車でお客様のご自宅へお伺いし、ペットの火葬を実施いたします。全国対応。*ペット永代供養墓:1柱1.2万円(税込)涙そうそうが提携している全国800ヵ寺の中から、ペットの納骨ができる永代供養墓(合祀墓)をお持ちのお寺さんをご案内。年会費や管理費一切不要。全国からゆうパックでの受入も可能(送料お客様負担)。■ご利用の流れ1. ホームページ( )をご覧頂き、まずはお電話(TEL:050-5305-2563)かメールでお問い合わせください。2. 受付の葬送サービスアドバイザーがご希望内容をヒアリング。ご希望のサービスをワンストップでご提供いたします。3. 追加費用の心配が無い前払い制となっています。※ペット火葬は施工完了後にペット葬儀者さんへ直接お支払いください。■サービス概要サービス名: ワンストップサービスのペット葬提供開始日: 2021年3月1日(月)受付時間 : 9時~18時(年中無休)料金 : サービスによる申込方法 : 電話・メールURL : ■会社概要商号 : 株式会社終楽代表者 : 代表取締役社長 伊藤 俊吾所在地 : 〒487-0034愛知県春日井市白山町1丁目61-6 第18オーシャンプラザ2F設立 : 1999年11月事業内容: 終活支援サービス(終活支援・整理処分支援・葬送支援)提供資本金 : 9,432万円URL : 【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社終楽 / 涙(なだ)そうそうTEL : 050-5305-2563お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年03月09日文/Sayuri2020年12月22日(火)より、ウィメンズヘルスケアブランド『ILLUMINATE』からLINEで利用できる『服薬支援サービス(β)』が開始されました。毎日、同じ時間に飲むのが意外と大変な低用量ピル。今回はそんな低用量ピルに関するアンケート調査とともに、3ステップで服用管理できる『服薬支援サービス(β)』についてご紹介します!約4割がピルを飲み忘れている…!『ILLUMINATE』が行った調査によると、低用量ピルを服用したことのある女性は調査対象1,629人のうち約70%と高い結果に。その服用目的について詳しく見てみると、「生理痛の改善」「PMSの改善」「避妊」といった順に多く、不調の緩和を目的とした使用が多いことが分かりました。一方、ピルの飲み忘れが発生する頻度については、「月に1回以上」の飲み忘れがある人が約4割もいるということが明らかに!アンケートでは“タイマーを設定する”などの対策をしているという意見も見られましたが、飲み忘れについては多くの人が悩んでいるようです。そこで『ILLUMINATE』はコミュニケーションアプリ・LINEを通して、低用量ピルを忘れずに服用できる管理サービスの提供を開始。ピル愛用者からも好評なようなので、ご紹介します!簡単3ステップ!プッシュ通知で“服用時間”をお知らせ低用量ピルの服薬支援サービスは、3ステップととても簡単!1.まずは処方された薬を登録。複数シートを使ってまとめて管理することがもできます。2.登録を終えたらピルを飲む時間を設定。設定した時間になるとプッシュ通知で服用するようにお知らせしてくれます。3.服用したことを記録すれば完了!実薬日だけでなく、休薬日も記録できますよ。年末年始はイベントなどもあり、飲み忘れもしやすくなる時期。服薬支援サービスを活用して、摂取忘れを防ぎましょう。【参考】低容量ピルの服薬支援サービスをウィメンズヘルスケア「ILLUMINATE」がスタート。年末年始限定でピルの当日配送サービスも提供 - PR TIMES©株式会社KOHKOH©poom jung/Shutterstock
2020年12月24日長男のタケルは通常学級に通うも...Upload By 寺島ヒロうちのでこぼこ兄妹は6歳違い。お兄ちゃんのタケルが小学生になった2007年は、まだ学校での発達障害支援は始まったばかり、当時の保護者はもちろん、小学校の先生の中にも「発達障害って何?単にサボってるだけじゃないの?」という感覚の方も正直いらっしゃったのではないかと思います。また、当時の地域での判定基準がIQに偏っていたこともあり、タケルは就学時健康診断でも特に問題とされることなく、ベテランの先生方にも「ちょっと変わっているかもしれないけど、こういう子っているものよ。」「これからたくましくなるんだよな。」と優しく言っていただき、多少のずれを感じながらも通常学級に通うことになりました。しかし、問題続出…!!Upload By 寺島ヒロUpload By 寺島ヒロしかし、「ほらあ!」というわけにもいきません。結局、2年後に地元の発達相談をきっかけに、療育センターで「アスペルガー症候群(当時)に近い症例」と診断され、通級に通うことになりました。しかし、その2年間の間に市内の小学校の間で発達障害への理解が深まっていたことも大きく、幸運にも当時県内で唯一の心理士が在籍する小学校に転校でき、スムーズに通級での指導に切り替えることができました。本人が環境の変化についていけるかは心配でしたが、最初から障害がありますといって登場したことで、それまでより快適になり、意外とすんなり新しい2つの教室に馴染めたようです。授業に飽きたり、教室がうるさくて逃げだしたくなったりしたときにも、休むところができたので、「帰りたい」ということもなくなりました。一方、妹のいっちゃんは…妹のいっちゃんは2007年生まれ。小学校に入る前から、県内の療育センターで療育を受けていました。Upload By 寺島ヒロ療育センターでのリハビリテーションのおかげか、いっちゃんも就学時健康診断では「通常学級相当」とされ、地元の小学校の通常学級に通うことになりました。しかし実は、その前に療育センターからは、「学校生活がやりやすいかどうかは学校の対応次第だが、それはそれとして通常学級に行くとここでの支援は難しくなる。他の県内のデイサービスでも支援に当たらないとされる可能性がある。」と言われていたので、むしろ特別支援学級の方がいいんじゃないかと思っていました。Upload By 寺島ヒロですが、仕方ありません。センターの先生からは、眠りが一定しないことで十分な登校ができない可能性があることや、動きがぎこちないことがあるが、ふざけているわけでも病気でもないことなどを書面で書いていただき、小学校で特別支援学級の子どもたちと同じように支援ファイルをつくっていただきました。そして、今…特別支援学級の先生の一言から気づいたこと現在は中学生となったいっちゃんですが、睡眠リズムがずれ込むのが止められず、中学から通級になりました。学校に行くのはたまにですが、それなりに親しい人もでき、楽しくやっているようです。今、気になるのは卒業してからのこと…。本人はテレビやアニメの主人公たちのようになんとなく高校に行くものと思っているようですが…。Upload By 寺島ヒロ出席日数が少ないので、高校からは「通う意思なし」とみなされ入学できない可能性が高いのです…。そこで、帰り際に支援担当の先生を呼びとめて、このようにお願いしました。「娘はああ言っていましたが、あの子がほかの同じ年頃の子と同じくらい進学や将来について理解しているかは微妙です。私は芸術系の学校などに進学して手に職系の仕事につき、自立できれば有難いと考えています。本人が高校を目指すのは良いと思いますが、何が何でも15歳でと考えなくてもいいと思っていて、本人がどの程度高校のことについて理解しているのか、行きたいという意思が固いかが分かるような言動があったら、教えていただけませんか?」すると、「お母さんは自分の希望と、いっちゃんの考えを分けてお話してくれるので助かります。分かりました、気をつけて覚えておきます。」と、言われました。自分の希望と本人の希望は別なんだから当たり前じゃないか?と思ったのですが、お兄ちゃんのタケルが通級に通い始めたときのこともあわせて後々考えると、これは自分の希望を「ウチからの要望」としてカタマリのまま支援者に投げる保護者の方が意外と多くいらっしゃるからなのかなと、ふと思いました。Upload By 寺島ヒロまた逆に、すごく勉強もされてプランを練り「私はこう育てたいので、学校でもこうしてください。」と言われる方もいらっしゃるようです。家庭が主体性をもって決めるのは良いことだと思いますが、あまりに度が過ぎると学校を自分の下請けにするようで、これもまたよろしくないなあと思います。「なんでも言ってください」という支援者の言葉に甘えて、子どものための要望という形で自分の不安をぶつけてはいないか?何か頼み事をするとき、自分の勝手なプランのお手伝いをさせようとしていないか?時にはちょっと立ち止まって考えてみるといいかもしれません。Upload By 寺島ヒロ目の前にいる学校の先生や支援スタッフが、支援に対する十分な知識や能力がないことも、まあ実際あります。ですが、元々彼らは子どもを一緒に育ててくれる「外の目」「外の手」。親のやりたいことを代わりにやってくれるわけではなく、むしろ親ができないことをやってくれるプロのはずです。なので、まずはプロが用意した支援を有難く受け取り、任せるべきところは任せ、そしてその分の余力で、自分がやるべきところを頑張るというやり方をしてみると案外上手くいくんじゃないかなと思います。とか言いつつ、今日も学校から「いっちゃん、今日は学校に体操服を忘れていきました。明日も体育ありますよね。洗って学習室に干してありますので朝持っていくようにお願いします。」と電話がかかってきた私です。それ先生(プロ)の仕事じゃないですよね!!すみませえぇんん!!
2020年11月28日新スタイルで従業員を応援パソナグループ子会社のプロフェリエでは10月28日から、法人向けの特別会員プラン『じぶん磨き支援サービス』をスタートしました。プロフェリエは個人向けマンツーマン・プロフェッショナル・マッチングサービスです。法人向けプランではプロフェリエに登録する各分野のプロフェッショナルによるマンツーマンサービスや、自分磨きを支援する様々なセミナーを利用してもらうことで、従業員一人一人の自己開発や自分磨きを応援する企業を支援します。約1,200種類のプログラムを用意同プログラムは自宅にいながらチャットで専属コンシェルジュが「なりたい自分像」の実現や個人の悩み解決に向けて、各分野のプロフェッショナルを紹介、オンラインでマンツーマンのクラスやセミナーを受けられるというものです。約1,200種類と多彩なプログラムがあり、例としては、パーソナルカラー診断・骨格分析やダイエットを目指すオンライン食事指導など多角的に自分磨きをサポートします。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社プロフェリエ公式サイト
2020年11月03日地域の子育て支援サークルで役員をしているママ。コロナ禍を機にオンラインで子育て支援サークルを開催することにしたそうです。新しい形での子育て支援活動をするまでの経緯や開催後の感想などを紹介しています。 私は仕事関連や自分の学びのために、Web会議ツールの「Zoom」を使うことがあったのですが、ある日「オンラインによる子育て支援」を発見! 試しに参加してみたらその素晴らしさに心がウキウキしました。このような体験をもっと多くの人にしてもらいたいと思い、私がおこなった新しい生活様式での子育て支援活動をご紹介します。 たまたま見つけた「オンライン児童館」新型コロナウイルスの感染拡大以前からZoomを使うことがあった私。外出自粛期間も友だちとSNSやZoomでつながりを持ち、乗り越えてきました。そんなある日、友だちのインスタグラムから「オンライン児童館」の存在を知りました。 そのころ、外出自粛は解除されたとはいえ、周りの児童館や子育て支援センター等は閉鎖されたり、限定的に解放されたりしている状態。試しに参加してみると、無料で手遊びや読み聞かせ、工作などをやってもらえ、親子共々楽しい時間を過ごすことができました。 広がるオンラインでの子育て支援調べてみると、他にもオンラインでの子育て支援が見つかりました。オンライン子育て広場、オンライン子育て支援センターなど個人でおこなっているものもあれば、自治体主導の子育てサロンもあり、親子ヨガや親子ダンスなどのレッスンもオンラインで受けられるようでした。 田舎に住んでいる私としては家にいながら全国の人とつながれたり、子育て支援を受けられたりして、新たな世界が開けたように感じたのです。 自分だけでなく、みんなにも広めたいこうしてZoomを使うことでコロナ禍もわりと楽しく過ごせていたのですが、ふと、Zoomが使えない人たちのなかには、ただただ孤独な育児に追い込まれている人もいるのではないかと思うようになりました。 ちょうどそのころ、地域の親子サークルの役員の間で「今年の活動は無理」と話していたのですが、「オンラインでの活動を広める良い機会だ!」と思い立ち、急ピッチで準備を進めました。 地域の子育てサークルをオンライン化役場の窓口や乳幼児健診で親子サークルのチラシを配ってもらったり、お試し会をしたりして、何とかオンラインでの活動を始めました。地域の民生委員さんも入ってくださり、初めてZoomを使った方も「意外と簡単だし、マスクもなくみんなの顔が見られてうれしい!」と笑顔になるのを見ると、おこなってよかったと思っています。 また、この活動をきっかけに、今度は自ら気になる講座やイベントを見つけて参加し、育児をより楽しめるようになった人がいてくれたらうれしいです。 専業主婦の中にはZoomになじみがなく不安な方もいたようですが、使ってみると意外に簡単でビデオやマイクをオフにして参加もできることから、かえって参加しやすいという感想ももらいました。今後ほかの地域や自治体でも取り組みが進めばうれしいなと思っています。 イラスト/sawawa監修/助産師REIKO著者:小林まり3男1女の母。元小学校教員。夫は土日出勤、出張も多いNPO職員。育児の大変さを実感しながらもコツをつかみ始めてきたところ。自身の経験を中心に執筆している。
2020年10月01日0〜2、3歳ごろまでの親子が遊べる子育て支援センター。新型コロナウイルスの感染拡大により、利用人数や時間などの制限付きのところも多いですが、徐々に利用できるようになっているところも増えてきたようです。私が1人目を出産したときに住んでいた地域では、児童館の中に乳幼児向けの一室が設けられていました。乳幼児健診のときにそのような場所があることを知りましたが、行ったほうがいいのかどうか迷ったときのことをお伝えします。 子育て支援センターに行くタイミング子育て支援センターに初めて実際に足を運んだのは、赤ちゃんが1歳になるかならないかのころ。かなり活発にハイハイや伝い歩きで動き回るようになり、1日中、自宅の中で過ごすことに限界を感じていたからでした。 子育て支援センターは自宅よりもずっと広いうえに、安全対策もしっかりされているため、のびのびと赤ちゃんを遊ばせることができました。また、スタッフの方やほかのママさんと他愛もないおしゃべりをすることで、思った以上にリフレッシュできた点もよかったです。 自宅ではできなかった経験ができる!子育て支援センターには、乳幼児向けの絵本やおもちゃがたくさん。自宅にあるもののほかにも「わが子はこういうものにも興味があるんだ!」と、新たな発見もありました。 また、私は手遊びなどでわが子と一緒に遊ぶのがあまり得意ではないため、自宅ではほとんどしていませんでした。そのため、スタッフの方が手遊びや歌を歌ってくれる時間があったことも、とてもありがたいと感じた点でした。 でも、無理をして行く必要はない!上の子が赤ちゃんのころは頻繁に通った子育て支援センターですが、下の子のときは上の子の幼稚園送迎などで忙しくなったこともあり、それほど足を運ぶことはありませんでした。 でも、そのことによって上の子と下の子の発育や発達上の差は、特に感じていません。メリットもたくさんある子育て支援センターですが、近くに支援センターがない、一度行ってみたけれど雰囲気が合わなかったなどの場合は、無理をしてまで行く必要はないと私は思います。 子育て支援センターで出会うママさんたちとの「行けるときに行き、会えたら話す」という距離感。この距離感も、幼稚園でのママさん関係とまた違い、そのゆるやかさがなかなか心地よかったです。 イラスト/ののぱ監修/助産師REIKO著者:奥田美紀二児の母。IT企業にてSE・プログラマーとしてシステム開発やWEBサイト運用等をおこなう。夫の転勤や子育てのために退職し、現在は妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2020年09月26日子育て支援センターをご存じでしょうか。市区町村や社会福祉法人、NPO法人等が運営する施設で、地域の子育て家庭に対する育児支援をおこなうことを目的としています。利用した方もいらっしゃると思いますが、利用をしていない方向けに子育て支援センターについてお伝えします。 子育て支援センターとはこんなところ子育て支援センターは地域の子育て支援の拠点として、全国に7578か所(2019年度)ある施設です。従事者や施設の差はありますが、子育て親子の交流の場の提供と交流の促進、子育てなどに関する相談・援助の実施、地域の子育て関連情報の提供、子育ておよび子育て支援に関する講習などの実施をおこなっています。 分類としては、以下の3つに分かれます。 ひろば型常設のひろばを開設し、子育て家庭の親とその子どもが気軽に集い、うち解けた雰囲気の中で語り合い、相互に交流を図る場となっています。公共施設内のスペースや商店街の空き店舗、学校の余裕教室、民家の一室などで実施しています。 センター型地域の子育て支援情報の収集・提供に努め、子育て全般に関する専門的な支援をおこなう拠点として機能するとともに、既存のネットワークや子育て支援活動をおこなう団体等と連携しながら、地域に出向いた地域支援活動を実施しています。保育所などの児童福祉施設や公共施設等が実施場所となっています。保育士や看護師など、育児・保育に関する知識・経験を有する人を2名以上配置しています。 児童館型民営の児童館、児童センターにおいて、利用児童の来館前の時間などを利用して、親子の交流・集いの場を設けるとともに、子育て中の親などの当事者等をスタッフに交えて、身近で利用しやすい地域交流活動を実施しています。 電話やメールなどで相談ができるところも利用するには、予約が必要なイベント以外では基本的には予約不要ですが、最近では新型コロナウイルスの影響で通常と異なる運営がされているケースもありますので、まずはホームページやお電話などで確認しましょう。相談ごとであれば、子育て支援センターにもよりますが、電話やメールで子育てについての相談を受け付けているところも増えています。ご相談の内容としては、子育て全般、子どもの発達・発育、一時預かりの紹介、子どもと遊ぶ場所など多岐にわたっています。 また、子育て支援センターではありませんが、ベビーカレンダーでも専門家への相談ができます。ユーザー登録をしたうえでログインすると、無料で助産師・管理栄養士などに相談ができるフォームが開きますので、ぜひご利用ください。 子育てについて不安になることもあると思いますが、子育て支援センターの利用や専門家の相談で解消される内容も少なくありません。子育てでお困りのことがある場合には、子育て支援センターの利用や本サイトも含めた専門家への相談をすることも検討してみましょう。 監修者・著者:ファイナンシャルプランナー 大野高志1級ファイナンシャルプランニング技能士、CFP®(日本FP協会認定)。独立系FP事務所・株式会社とし生活設計取締役。予備校チューター、地方公務員、金融機関勤務を経て2011年に独立。教育費・老後資金準備、税や社会保障、住宅ローンや保険の見直し、貯蓄・資産運用等 多角的にライフプランの個別相談を行うとともにセミナー講師として活動しています。
2020年09月23日感染拡大の中でも支援を途切れさせないために――通所施設向け教材サービスをバージョンアップ新型コロナウイルスの影響も鑑み、4月の厚労省通達でも告知された、通所以外の支援の選択肢「オンライン支援」。この支援を検討する児童発達支援事業所、放課後等デイサービスが全国で増えています。LITALICO発達ナビが実施した4月の全国一斉調査(112法人が回答)では、3割の施設で、すでにオンライン支援を実施、6割以上の施設が実施する方向で準備中、そして8割以上の施設が「実施ノウハウを学びたい、具体的な事例、手立てを知りたい」という回答結果でした。お子さま、職員双方の安全と安心を守りながら支援を途切れさせない手段としてのオンライン支援ですが、「いざ実施するには難易度が高い」「ノウハウがないので難しい」という声が多いのも事実です。保護者さま、お子さま、通所施設にとって全国的にとても緊急性の高いニーズとして受け止め、この度LITALICO発達ナビでは全国700施設をサポートしてきた「研修教材サービス」を新型コロナ対策「オンライン支援版」として緊急開発・バージョンアップいたしました。電話、ビデオ通話などツール別に未就学、学齢期それぞれで設計されたオンライン支援専用のプログラムオンライン支援の実績には指導員がお子さまへの直接的支援、もしくは保護者さまへの間接支援と、それぞれ「指導員のコミュニケーションによって支援がなされた」ことが必要になります。発達ナビの「オンライン支援活用版」にバージョンアップした教材の強みは5つです。1、自治体の確認の仕方から、保護者様との連携のステップまで丁寧な解説2、プログラムの「ねらいと支援内容」が記載されているから、支援計画と連動した保護者さまへの提案がスムーズにできる(根拠を持って合意形成しやすい)3、プログラム例・教材をメール等で共有できるから、支援内容がわかりやすい4、特別支援に特化したプログラムとプリント設計だから、お子さまのつまづきポイントにあった支援ができる5、オンライン支援実施までの流れの解説があるから取り組みやすい※実施には自治体確認が必要です詳しくは、下記よりご確認ください。
2020年05月08日3,000以上のご家庭が利用。特別支援教材の無料開放と、オンライン保護者会LITALICO発達ナビでは、2020年3月11日から4月11日までの間、通常発達支援施設向けにご提供している特別支援教材の一部を保護者の皆さまに無料で開放させていただきました。また、専門家や編集長も参加するオンラインでの保護者会を開催しました。※特別支援教材の無料開放は4月22日で終了させていただきました特別支援教材は3,000を超えるご家庭からお申し込みをいただき、たくさんのご利用をいただきました。オンライン保護者会は合計8回開催。開催毎に「不安定になっている子どもとの関わり方」「保護者のストレス緩和の方法」「子どもの生活リズムの乱れへの対応方法」「家庭学習の支え方」という4つのテーマに沿った内容で行いました。心理の専門家にその場で悩みの相談ができたり、参加される保護者様同士経験をシェアしていただくことができました。特別支援教材の無料開放やオンライン保護者会の開催で、それぞれのご家庭での毎日を少しでもラクにすることができていたらうれしいです。1か月半の無料開放、保護者会開催の中で、ユーザーの皆さまのお子さまの学びの機会を保障したい専門家に相談したい悩みや不安を相談できる場が欲しいというニーズを強く感じました。そこで、LITALICO発達ナビでは、お寄せいただきましたたくさんの声を元に、発達支援施設向けにご提供してきた特別支援教材の開発での知見や、記事の監修などでつながるさまざまな専門家の力をお貸しいただくことなどにより、より皆さまを個別にサポートができたらと考え、新たなサービスをスタートさせたいと動き始めました。専門家からまなべる・相談できる!特別支援教材の利用や動画視聴も。LITALICO発達ナビの新サービス「発達ナビPLUS」Upload By 発達ナビ編集部新たにスタートする「発達ナビPLUS」は、発達の専門家によるオンライン勉強会や動画、専用フォームを用いた専門家への個別ケース相談、特別支援教材の利用などのラインナップがあるサービスです。すべてオンラインでのご提供なので、お住まいの地域にかかわらず利用ができます。発達ナビPLUSは、LITALICO発達ナビのご提供する有料サービスです。有料会員の皆さまは、次のようなサービスを受けることができます。Upload By 発達ナビ編集部ご提供サービス1、質問もできる!オンライン勉強会(毎週開催)2、専門家にメールで個別ケース相談3、ペアトレの考え方を取り入れた子育てヒント動画4、専門家監修!支援のプロも活用する特別支援教材早期申込特典をご用意!初期費用90%オフ、発達年齢別教材セットのプレゼントもUpload By 発達ナビ編集部「1年プラン」は初期コンテンツ利用料29,800円+月額利用料2,980円×11カ月(月額利用料は初月無料)のプランですが、発達ナビPLUSプレリリース時点でお申し込みをいただいた方には特別割引が適用され、初期コンテンツ利用料が2,980円となり、4月・5月の月額利用料もいただきません。※6月以降は月額利用料2,980円で利用できます。Upload By 発達ナビ編集部オンライン教材から発達年齢別に複数種類ピックアップし印刷したセットをご用意。4種類の中からご希望いただいた1セットをお送りします。少しでも早くサービスをお届けできるよう、スタッフ一同準備を進めています。近日中には受付開始できる予定です。お申込み開始はコラムやメルマガでお知らせいたします。ぜひご期待ください!
2020年04月23日0〜2、3歳ごろまでの親子が遊べる子育て支援センター。私が1人目を出産したときに住んでいた地域では、児童館の中に乳幼児向けの一室が設けられていました。乳幼児健診のときに、そのような場所があることを知りましたが、行ったほうがいいのかどうか迷ったときのことをお伝えします。 子育て支援センターに行くタイミング子育て支援センターに初めて実際に足を運んだのは、赤ちゃんが1歳になるかならないかのころ。かなり活発にハイハイや伝い歩きで動き回るようになり、1日中、自宅の中で過ごすことに限界を感じていたからでした。 子育て支援センターは、自宅よりもずっと広いうえに、安全対策もしっかりされているため、のびのびと赤ちゃんを遊ばせることができました。また、スタッフの方やほかのママさんと他愛もないおしゃべりをすることで、思った以上にリフレッシュできた点もよかったです。 自宅ではできなかった経験ができる!子育て支援センターには、乳幼児向けの絵本やおもちゃがたくさん。自宅にあるもののほかにも「わが子はこういうものにも興味があるんだ!」と、新たな発見もありました。 また、私は手遊びなどでわが子と一緒に遊ぶのがあまり得意ではないため、自宅ではほとんどしていませんでした。そのため、スタッフの方が手遊びや歌を歌ってくれる時間があったことも、とてもありがたいと感じた点でした。 でも、無理をして行く必要はない!上の子が赤ちゃんのころは頻繁に通った子育て支援センターですが、下の子のときは上の子の幼稚園送迎などで忙しくなったこともあり、それほど足を運ぶことはありませんでした。 でも、そのことによって上の子と下の子の発育や発達上の差は、特に感じていません。メリットもたくさんある子育て支援センターですが、近くに支援センターがない、一度行ってみたけれど雰囲気が合わなかったなどの場合は、無理をしてまで行く必要はないと私は思います。 子育て支援センターで出会うママさんたちとの「行けるときに行き、会えたら話す」という距離感。この距離感も、幼稚園でのママさん関係とまた違い、そのゆるやかさがなかなか心地よかったです。著者:奥田美紀二児の母。IT企業にてSE・プログラマーとしてシステム開発やWEBサイト運用等をおこなう。夫の転勤や子育てのために退職し、現在は妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2019年09月06日多様な経験を、支援に生かそう。福祉の仕事の基礎知識を得られ、複数の事業所と出会えるイベントを開催Upload By LITALICOキャリアLITALICOはこれまで、発達が気になる子どもの支援や、障害のある方の就職支援を通して、4万人以上の方に関わってきました。その中で感じたのは、支援する「人」の想いで、関わる人の可能性がひろがるということ。そして、支援する「人」が幸せでいることが、関わる人の幸せにつながるということ。だから私たちは、この業界で支援する「人」を増やし、想いがあって、多様な経験のある人に、この業界に関わり続けてほしいと思っています。もっと自分らしく働ける場所、困難のあるひとへのサポートが自分自身の幸せにつながる場所を見つけませんか?2019年2月に新たにオープンした、発達ナビの姉妹サイト「LITALICOキャリア」は、障害福祉・児童福祉分野に特化した求人サービス。ここでは、支援の仕事に新しく挑戦したい方、またこれから福祉業界に就職したい学生の方向けなど、「LITALICOキャリア」が開催するさまざまなイベント情報をご紹介します。【5・6月開催】LITALICOキャリア イベントラインナップUpload By LITALICOキャリア障害のある方の「働く」を支援する仕事って?LITALICOキャリアしごとフェスタ<イベント内容>・就労支援事業を展開する法人のブースを多数出展・就労支援の仕事についてゼロからわかる「まるわかりセミナー」/就職活動のコツがわかるセミナーなど、複数のセミナーを実施・業界専門のキャリアアドバイザーによる相談コーナーUpload By LITALICOキャリア発達が気になる子どもを支援する仕事って?LITALICOキャリアしごとフェスタ<イベント内容>・発達支援事業を展開する法人のブースを多数出展・発達支援の仕事についてゼロからわかる「まるわかりセミナー」/就職活動のコツがわかるセミナーなど、複数のセミナーを実施・業界専門のキャリアアドバイザーによる相談コーナーUpload By LITALICOキャリア【2020卒対象】フクシに興味のある学生大集合!LITALICOキャリアしごとフェスタ<イベント内容>・就労支援・発達支援事業を展開する法人のブースを多数出展・これで安心!福祉の就活まるわかり塾・新卒3年目以内の職員が語る!福祉のしごとのリアル・業界専門のキャリアアドバイザーによる相談コーナーUpload By LITALICOキャリア<イベント内容>・個別支援計画の考え方を知る/自分が実現していきたい支援や貢献について考えるワークショップ・児発管・サビ管として働く参加者同士でざっくばらんにお話しできる座談会・業界専門のキャリアアドバイザーに相談できるおしごと個別相談会「自分らしく働く」を考えるきっかけに発達が気になる子どもの「できた!」という笑顔を増やす。働くことに困難がある人の「働く喜び」を一緒に分かち合う。「LITALICO」キャリアで開催するイベントのテーマである発達支援・就労支援はそんな魅力ある仕事だと考えています。各イベントが「自分らしく働くとは?」を、一緒に考えられる機会になればと思います。みなさまのご来場をお待ちしております!▼LITALICOキャリアのサイトはこちら▼
2019年05月11日神奈川県児童発達支援事業所Upload By 発達ナビ施設情報ヨリドコロ横浜は、「ギフト=天性の才能や能力、神様からの贈り物」に満ち溢れている子どもたちが、もっともっと可能性を発揮できる世の中にしたい、という思いを胸に、2019年4月にオープンした事業所です。「アートデザイン療育」という、色彩をベースとしたカリキュラムを通して、子どもたちの表現力や創造力を養い、子どもたちの可能性を信じ、引き出し、将来の選択肢を広げるサポートをしているそう。お子さまの現状をしっかりと把握したうえで、「現段階での子どもたちの成長にとって何が一番よいのか」をご家族と一緒に追求し、楽しく個性を伸ばせる環境づくりを心がけています。ベテランの児童発達支援管理責任者をはじめ、小学校教諭、絵を極めてきたアーティスト、スポーツが大得意なお兄さんなど、さまざまな資格や特技をもつ専門スタッフが在籍しています。神奈川県の児童発達支援事業所をもっと見る通所支援施設とは?このコラムで紹介した「ヨリドコロ横浜」は児童発達支援を行う施設です。児童発達支援とは、障害児通所支援のひとつ。この4月から、新たにこのような通所支援施設を利用したいと考えている方も多いのではないでしょうか?そこで、通所支援施設とはどういうものかについて紹介します。これは、障害がある子どもを支えるための児童福祉法に基づく制度です。自宅から施設に通ってサービスを受けるタイプの事業の総称で、未就学児を対象とした児童発達支援、就学児が授業後や休みの日に通う放課後等デイサービスのほか、医療型児童発達支援や保育所等訪問支援などもあります。それぞれのサービスについて、詳しく紹介しているコラムもぜひ参考にしてみてください。施設の情報を探すには「施設情報」ページが便利!Upload By 発達ナビ施設情報LITALICO発達ナビの「施設情報」ページでは、放課後等デイサービス・児童発達支援施設を中心とした、お子さんの発達を支援する施設の情報を掲載中!お近くの施設を希望の条件に合わせて検索することができます。所在地や施設区分での検索のほか、受け入れ障害種別や受け入れ年齢、送迎や土日祝日の営業の有無など詳しい条件での絞り込みも可能になるなど、よりニーズに合った施設が探しやすいページへと少しずつパワーアップしています。また、新しく利用する施設を探すだけでなく、すでに利用中の施設があれば「利用者の声」を投稿することで他のお子さんの施設探しの参考になることも。ぜひお住まいの地域の施設を検索してみてください!
2019年04月09日公的介護保険の制度は、要介護(支援)の認定を受けると、介護保険サービス費用の給付が受けられる仕組みです。対象となるサービスの範囲は限定されているので、きちんと把握したうえで、介護の計画を立てる必要があります。ここでは、介護保険サービスの種類や内容、自己負担費用についてまとめました。ぜひ、どんなサービスを利用するか検討するときの、ひとつのめやすにしてください!公的介護保険制度で受けられるサービスの種類公的介護保険制度によるサービスは、大きく、居宅サービス施設サービス地域密着型サービスの3つに分けられ、要介護(支援)度によって受けられるサービスや、利用料の限度額が異なります。要介護1~5に認定された人が受けられるサービスを「介護サービス」と呼び、利用料金に応じた「介護給付」が支給されます。要支援1~2に認定された場合、受けられるのは要介護状態への移行を予防するための「介護予防サービス」です。利用料金に応じて「予防給付」が受給できます。要介護(支援)認定を受けていない人や、申請の結果該当しないと判定された人は、介護保険によるサービス利用ができません。代わりに、地域支援事業によるサービスや保健福祉サービスを受けることができます。 介護保険サービス費用の自己負担割合介護保険サービス費用の利用者の自己負担割合は、1割が基本です。ただし、所得が一定の水準を超える場合には、自己負担割合が2割ないし3割となります。さらに、施設サービスを受けた場合の居住費、食費、日常生活費など、各種費用を別に負担しなければならないケースもあります。また、居宅サービスの費用には、要介護(支援)度ごとに「利用限度額」が設けられています。限度額を超えた部分に関しては、全額自己負担です。介護保険サービスの費用には、自己負担の減額措置も設けられています。所得が低い・1ヶ月(1年)の利用料が高額などの場合には、市町村へ申請することで減額措置を受けることができます。 居宅サービスの内容と利用料金「居宅サービス」とは、自宅にいながらにして受けられる介護保険サービスのこと。自宅訪問型のサービスのほか、通所型サービス、短期の宿泊、福祉用具のレンタルなどが含まれます。以下に、サービスの名称と内容、自己負担割合1割の場合の利用者負担額の例※、要支援認定で受けられる介護予防サービスの有無をまとめました。※居住地域の地域区分(1級地~7級地、その他)によって、実際の利用者負担金額が異なることがあります介護の相談・ケアプラン作成介護に関する相談やケアプランの作成を、介護保険サービスで利用することができます。居宅介護支援利用者ができるだけ自宅で自立して生活できるように、ケアマネージャーが、利用者の状況に応じたケアプランの作成を行うサービス。また、プランに基づいたサービスが提供されるように、各関係機関や事業所との調整も行われます。●利用者負担:なし●介護予防サービス:×(要支援の場合は「介護予防支援」が受けられます)自宅訪問型サービス訪問介護員などが自宅を訪問し、介護や看護、生活援助などを行うサービスです。訪問介護(ホームヘルプ)訪問介護員(ホームヘルパー)が利用者の自宅を訪問するサービス。食事・排泄・入浴などの身体介護のほか、掃除・洗濯 ・調理・買い物などの支援(生活援助)を行います。また、事業所によっては、通院などの移送や、乗降車の介助サービスも行っています。訪問介護では、利用者の家族のための家事や、ペットの世話などの日常生活の範囲を超えるサービスは受けられません。●利用者負担身体介護20分未満:165円20分以上30分未満:248円30分以上1時間未満:394円1時間以上1時間半未満:575円生活援助20分以上45分未満:181円45分以上:223円乗降車などの介助:98円●介護予防サービス:×訪問入浴看護職員と介護職員が、浴槽を持参して利用者の自宅を訪問。入浴の介護を行います。●利用者負担全身入浴1回につき1,250円●介護予防サービス:○全身入浴1回につき845円訪問看護看護師などが、疾患がある利用者を訪問し、主治医の指示のもと、診療の補助や、療養上必要なお世話をするサービスです。主なサービス内容は次のとおりです。血圧、脈拍、体温などの測定病状のチェック排泄、入浴の介助、清拭、洗髪在宅酸素、カテーテル、ドレーンチューブなどの管理褥瘡の処理リハビリテーション在宅での看取りなど●利用者負担派遣元によって、利用者負担額が異なります。派遣元:訪問看護ステーション20分未満:311円(20分以上の訪問看護を週1回以上含む場合のみ、20分未満を区分して算定)30分未満:467円30分以上1時間未満:816円1時間以上1時間30分未満:1,118円理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の訪問(20分以上):296円派遣元:病院または診療所20分未満:263円(20分以上の訪問看護を週1回以上含む場合のみ、20分未満を区分して算定)30分未満:396円30分以上1時間未満:569円1時間以上1時間30分未満:836円定期巡回・随時対応型訪問介護看護と連携1ヶ月:2,935円●介護予防サービス:○要介護と同額訪問リハビリ理学療法士・作業療法士・言語聴覚士などが訪問し、心身機能の維持や回復、日常生活の自立などを目的とするリハビリを行うサービスです。●利用者負担20分以上:290円●介護予防サービス:○要介護と同額通所型サービス施設などに自宅から通う形で利用するサービス。日常生活の支援や、リハビリテーションなどが受けられます。通所介護(デイサービス)利用者が日帰りで施設(利用定員19名以上のデイサービスセンターなど)に通って、食事や入浴などの支援、生活機能の訓練などを受けます。また、施設への送迎もサービスに含まれます。●利用者負担施設の規模や利用時間によって金額が異なります。通常規模の事業所(1ヶ月の平均利用のべ人数301人以上750人以内)7時間以上8時間未満1回につき要介護1:645円要介護2:761円要介護3:883円要介護4:1,003円要介護5:1,124円●介護予防サービス:×通所リハビリ利用者が日帰りで老人保健施設、病院、診療所などのリハビリテーション施設に通い、リハビリを受けるサービス。生活機能の訓練や口腔機能向上のための訓練のほか、栄養改善のためのサービス、食事や入浴などの日常生活の支援を受けることができます。●利用者負担施設の規模や所要時間によって、金額が異なります。通常規模の事業所(1ヶ月の平均利用のべ人数750人以内)の場合6時間以上7時間未満の利用1回につき要介護1:667円要介護2:797円要介護3:924円要介護4:1,076円要介護5:1,225円日常生活費(おむつ・食費など)は別途負担。介護予防サービス:○1ヶ月につき要支援1:1,712円要支援2:3,615円短期宿泊型サービス短期的に施設に入所して利用するサービス。日常生活の支援や機能訓練などが受けられます。短期入所生活介護(ショートステイ)介護老人福祉施設などの施設が、常に介護が必要な利用者を短期的に受け入れ、生活の支援や機能訓練などを実施するサービス。短期入所生活介護が利用できるのは、次のようなケースです。利用者の病状や心身の状態が悪い家族の病気、冠婚葬祭、出張など家族の身体的・精神的負担が重いサービスの連続利用は30日までです。●利用者負担施設の形態や居室の種類、職員の配置などにより、金額が異なります。併設型・多床室1日につき要介護1:584円要介護2:652円要介護3:722円要介護4:790円要介護5:856円食費・滞在費・理美容代などは別途負担このほか、単独型、多床室、個室、ユニット型などの分類があります。●介護予防サービス:○併設型・多床室1日につき要支援1:437円要支援2:543円このほか、単独型、多床室、個室、ユニット型などの分類があります。短期入所療養介護医療機関や介護老人保健施設が利用者を短期的に受け入れ、日常生活のお世話や、療養に必要な医療、看護、機能訓練などを実施するサービス。サービスの連続利用日数は30日までです。●利用者負担施設の形態や居室の種類、職員の配置などにより、金額が異なります。介護老人保健施設・従来型個室・従来型(i)1日につき要介護1:753円要介護2:798円要介護3:859円要介護4:911円要介護5:962円食費・滞在費・理美容代などは別途負担このほか、従来型個室・在宅強化型、ユニット型個室・従来型、ユニット型個室・在宅強化型などの分類があります。●介護予防サービス介護老人保健施設・従来型個室・従来型(i)1日につき要支援1:575円要支援2:716円このほか、従来型個室・在宅強化型、ユニット型個室・従来型、ユニット型個室・在宅強化型などの分類があります。生活環境を整えるためのサービス利用者ができるだけ自宅で自立して生活するために、必要な物品のレンタルや購入、居宅の改修などを支援するサービスです。福祉用具貸与指定を受けた事業者が、福祉用具を貸し出すサービス。利用者の状況や希望、生活環境などに応じて、適切な福祉用具選びのサポートや取り付け、調整も行います。福祉用具貸与サービスの対象は、次の13品目です。特殊寝台特殊寝台の付属品床ずれ防止用具体位変換器手すりスロープ車椅子車椅子の付属品歩行器歩行補助杖移動用リフト徘徊感知機器自動排泄処理装置このうち、車椅子と付属品・特殊寝台と付属品・床ずれ防止用具・体位変換器・認知症老人徘徊感知器・移動用リフトは、原則として要支援1・2、要介護1の人は保険給付の対象外。自動排泄処理装置は、要介護4・5の方のみが対象です。●利用者負担費用の1割●介護予防サービス:○要介護と同額特定福祉用具販売指定を受けた事業者が、入浴や排泄に必要な福祉用具のうち、レンタルには適さないものを販売するサービス。同一年度で10万円まで購入できます。対象は以下の5品目です。腰掛便座自動排泄処理装置の交換可能部品入浴補助用具簡易浴槽移動用リフトのつり具の部品●利用者負担利用者が全額支払ったのち、費用の9割を払い戻し(9万円まで)●介護予防サービス:○要介護と同額住宅改修利用者ができるだけ自宅で生活を続けられるように、住宅の改修費を支給するサービス。対象となる工事は次のようなものです。手すりの取付け段差の解消滑り防止や移動円滑化などのための床・通路面の材料変更(畳→フローリングなど)扉の取り替え(開き戸→引き戸など)便器の取替え(和式→洋式など)上記改修に付帯する工事改修の対象は、利用者の住所地の住宅。原則として、1軒につきひとり一生涯に20万円まで利用できます。●利用者負担利用者が全額支払ったのち、費用の9割を払い戻し(18万円まで)●介護予防サービス:○要介護と同額 施設サービスの内容と利用料金長期的に施設へ入居するかたちで利用するサービス。日常生活の支援や療養に必要なお世話、機能訓練などが受けられます。介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)介護老人福祉施設が、常に介護が必要な利用者を入所させ、日常生活の支援や機能訓練、療養に必要なお世話などを実施するサービス。できるだけ在宅復帰できることを目指します。●利用者負担施設の形態や居室の種類、職員の配置などにより、金額が異なります。従来型個室1日につき要介護1:557円要介護2:625円要介護3:695円要介護4:763円要介護5:829円このほか、多床室、ユニット型個室、ユニット型個室的多床室などの分類があります。居住費(室料+光熱費)、食費(食材料費+調理費)、日常生活費は別途負担。●介護予防サービス:×介護老人保健施設(老健)在宅復帰を目指す利用者を入所させ、リハビリテーションや介護、医療などを実施するサービスです。●利用者負担施設の形態や居室の種類、職員の配置などにより、金額が異なります。個室・従来型(i)要介護1:698円要介護2:743円要介護3:804円要介護4:856円要介護5:907円このほか、個室・在宅強化型(ii)、多床室・ユニット型個室・ユニット型個室的多床室・従来型(iii)、多床室・在宅強化型(iv)などの分類があります。居住費(室料+光熱費)、食費(食材料費+調理費)、日常生活費は別途負担。●介護予防サービス:×介護療養型医療施設介護療養型医療施設が、長期にわたり療養が必要な利用者を入所させ、機能訓練や介護、医療などを実施するサービスです。●利用者負担施設の形態や居室の種類、職員の配置などにより、金額が異なります。《療養病床を有する病院の場合》従来型個室 療養機能強化型A1日につき要介護1:669円要介護2:777円要介護3:1,010円要介護4:1,109円要介護5:1,198円このほか、各種従来型個室、多床室、ユニット型個室、ユニット型個室的多床室などの分類があります。居住費(室料+光熱費)、食費(食材料費+調理費)、日常生活費は別途負担。●介護予防サービス:×特定施設入居者生活介護(有料老人ホーム、軽費老人ホームなど)指定を受けた有料老人ホームや軽費老人ホームなどが、日常生活の支援や、機能訓練などを実施するサービス。また、そのほかの訪問サービスや通所サービスを提供する事業者と連携する施設もあります。●利用者負担1日につき要介護1:534円要介護2:599円要介護3:668円要介護4:732円要介護5:800円入居費用・日常生活費は別途負担。●介護予防サービス:○1日につき要支援1:180円要支援2:309円入居費用・日常生活費は別途負担。 地域密着型サービスの内容と利用料金利用者が住み慣れた生活圏で暮らし続けられるように設定された、市町村指定の事業者によるサービス。指定対象は小規模な事業者に限られていて、原則として、住んでいる市区町村の施設・事業所のみ利用できます。夜間対応型訪問介護訪問介護員が夜間に利用者を訪問するサービス。「定期巡回」と「随時対応」の2種類があります。定期巡回18~8時に定期的な訪問を受けるサービス。排泄の介助、安否確認などが実施されます。随時対応夜間に急な対応が必要となった場合(寝台からの転落、体調悪化など)に、訪問介護員を呼んだり、救急車の手配などをしてもらえるサービス。●利用者負担《オペレーションセンターを設置している場合》基本夜間対応型訪問介護:1ヶ月につき1,009円定期巡回:1回につき378円随時訪問(1名):1回につき576円随時訪問(複数名):1回につき775円●介護予防サービス:×定期巡回・随時対応型訪問介護看護訪問介護員や看護師などが連携して、定期的な巡回や随時通報への対応などを行うサービス。必要に応じて、介護や看護、または両者の一体的なサービスを実施します。●利用者負担《訪問看護サービスを受ける場合》1ヶ月につき要介護1:8,267円要介護2:12,915円要介護3:19,714円要介護4:24,302円要介護5:29,441円《訪問看護サービスを受けない場合》要介護1:5,666円要介護2:10,114円要介護3:16,793円要介護4:21,242円要介護5:25,690円●介護予防サービス:×小規模多機能型居宅介護施設への通所に、短期間の宿泊や自宅への訪問を組み合わせたサービス。住み慣れた環境と地域住民との交流のもと、日常生活の支援や機能訓練が実施されます。●利用者負担《同じ建物に居住》1ヶ月につき要介護1:9,298円要介護2:13,665円要介護3:19,878円要介護4:21,939円要介護5:24,191円日常生活費は別途負担。《同じ建物以外に居住》1ヶ月につき要介護1:10,320円要介護2:15,167円要介護3:22,062円要介護4:24,350円要介護5:26,849円日常生活費は別途負担。●介護予防サービス:○《同じ建物に居住》1ヶ月につき要支援1:3,066円要支援2:6,196円《同じ建物以外に居住》1ヶ月につき要支援1:3,403円要支援2:6,877円複合型サービス(看護小規模多機能型居宅介護)「小規模多機能型居宅介護」の内容に加え、看護師などによる訪問(看護)を組み合わせることができるサービス。●利用者負担《同じ建物に居住》要介護1:11,119円要介護2:15,558円要介護3:21,871円要介護4:24,805円要介護5:28,058円《同じ建物以外に居住》要介護1:12,341円要介護2:17,268円要介護3:24,274円要介護4:27,531円要介護5:31,141円地域密着型通所介護利用者が地域密着型通所介護の施設に日帰りで通うかたちで利用するサービス。日常生活の支援や、生活機能の訓練、口腔機能向上サービスなどが実施されます。また、施設への送迎もサービスに含まれます。●利用者負担利用時間によって金額が異なります。《7時間以上8時間未満の場合》要介護1:735円要介護2:868円要介護3:1,006円要介護4:1,144円要介護5:1,281円日常生活費は別途負担。●介護予防サービス:×療養通所介護常時、看護師による観察を必要とする利用者(難病・認知症・脳血管疾患後遺症などの重度要介護者や、がん末期患者)が対象。療養通所介護の施設に日帰りで通い、日常生活の支援や、生活機能の訓練、口腔機能向上など、医師や訪問看護ステーションと連携したサービスを受けます。また、施設への送迎もサービスに含まれます。●利用者負担3時間以上6時間未満:1,007円6時間以上8時間未満:1,511円日常生活費は別途負担。●介護予防サービス:×認知症対応型通所介護認知症の利用者を対象に、専門的なケアを提供するサービス。利用者がデイサービスセンターやグループホームなどの施設に日帰りで通い、サービスを受けます。また、施設までの送迎もサービスに含まれます。●利用者負担事業所の形態や利用時間によって金額が異なります。《社会福祉施設などに併設されていない事業所》7時間以上8時間未満の利用で要介護1:985円要介護2:1,092円要介護3:1,199円要介護4:1,307円要介護5:1,414円日常生活費は別途負担。●介護予防サービス:○《社会福祉施設等に併設されていない事業所》7時間以上8時間未満の利用で要支援1:852円要支援2:952円日常生活費は別途負担。認知症対応型共同生活介護(グループホーム)認知症の利用者を対象に、専門的なケアを提供するサービス。利用者が、グループホームに入所し、5~9人の利用者とともに、介護スタッフのケアを受けながら、共同生活を送ります。●利用者負担《共同生活住居が1つ》1日につき要介護1:759円要介護2:795円要介護3:818円要介護4:835円要介護5:852円《共同生活住居が2つ以上》1日につき要介護1:747円要介護2:782円要介護3:806円要介護4:822円要介護5:838円日常生活費は別途負担。●介護予防サービス:○(要支援2のみ)共同生活住居が1つ:1日につき755円共同生活住居が2つ以上:1日につき743円地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護入所定員30人未満の介護老人福祉施設が提供するサービス。常に介護が必要な利用者を入所させ、日常生活の支援のほか、機能訓練、療養に必要なお世話などが実施されます。●利用者負担施設の形態や居室の種類、職員の配置などにより、金額が異なります。従来型個室要介護1:565円要介護2:634円要介護3:704円要介護4:774円要介護5:841円このほか、各種従来型個室、多床室、ユニット型個室、ユニット型個室的多床室の分類があります。居住費(室料、光熱費)、食費(食材料費+調理費)、日常生活費は別途負担。●介護予防サービス:×地域密着型特定施設入居者生活介護指定の有料老人ホームや軽費老人ホームなど(入居定員30人未満)が提供するサービス。日常生活の支援や、機能訓練などを実施します。●利用者負担1日につき要介護1:534円要介護2:599円要介護3:668円要介護4:732円要介護5:800円●介護予防サービス:× 状況に応じた公的サービスを選んで介護の負担を軽減介護保険サービスにはさまざまな形態があり、状況に応じて選択することで、本人の生活の質の向上や、介護者の負担軽減に役立ちます。介護保険給付を受けられるサービスの範囲や料金をチェックして、どんなサービスを利用するか、よく検討してくださいね。 参考:公表されている介護サービスについて | 介護事業所・生活関連情報検索「介護サービス情報公表システム」自立(非該当)と認定を受けた人へのサービスについて|宇都宮市公式Webサイトサービスにかかる利用料 | 介護保険の解説 | 介護事業所・生活関連情報検索「介護サービス情報公表システム」サービス一覧/サービス紹介介護予防支援地域密着型サービスとは介護保険における住宅改修
2019年01月29日発達ナビの「求人検索サービス」を通して、就職が決まった人も!LITALICO発達ナビでは2018年4月より、児童発達支援事業所と放課後等デイサービスの求人情報を検索できる「求人検索サービス」を新たにスタート。リリースから3ヶ月が経ち、各都道府県における求人数も増えて、発達ナビ経由で面接・内定と進み、就職される方も出てきました。支援者が就職・転職の際に知りたい情報とは?475名にアンケート!そこで、発達ナビでは、教育・児童福祉業界で働く支援者向けにアンケートを実施!475名の方にご回答いただきました。「就職・転職時に知りたい情報は?」との質問に対して、アンケート結果はどうだったかというと…!?Upload By 発達ナビ編集部1位は「勤務時間・休日」、2位は僅差で「支援方針・支援への想い」という結果に。実際に働くとなると、無理なく働き続けられる勤務時間か、休みはしっかり取れるか、ということはもちろん気になりますよね。一方、どんなに働く環境として良さそうに見えても、支援方針が合わないと、日々子どもたちに接する中でモヤモヤが募ってしまうのでしょう。給与はもちろん、「働きやすい環境で、かつ、自分にあった支援方針の場所を見つけたい!」という支援者の声が反映された結果となりました。<調査対象について>「LITALICO発達ナビ」会員へのメールから、アンケートフォームにて回答いただいた発達障害の当事者475名の回答を集計しました。(調査期間:2018年6月3日~6月10日)※設問によっては475名全員が回答していないもの、複数回答可のものがあります。※調査結果の構成割合は四捨五入をしているため、合計が100%にならない場合があります。支援者自身も「自分に合った環境」を選ぶことが大切Upload By 発達ナビ編集部子どもが学ぶ場所を選ぶ時には「どんな環境がこの子に合っているか?」を念頭に考える保護者が多いでしょう。それと同様に、大人にとっても、自分に合った環境を選ぶことは大切です。自分に合う企業理念や働き方、文化・風土の職場に出合えると、働く上でも力を発揮しやすくなるはずです。支援に携わる方自身が、自分に合った職場に出会うことは、お子さまへのより良い支援にも繋がっていくのではないでしょうか。しかし、各施設のホームページは保護者向けにつくられていることがほとんどで、働く環境や支援方針を知ることは難しいですよね。発達ナビの求人検索サービスは、勤務スケジュールや支援方針を確認できる発達ナビでは、支援に携わりたい皆さんが自分に合った施設に出会えるように、各施設の勤務スケジュールや具体的な支援方針を掲載しています。ここからは実際にスマホでの使い方をみてみましょう。まずは発達ナビトップから「求人検索サービス」の青いバナー、もしくは「施設求人情報」のアイコンをタップし、求人検索サービスのコーナーにいきます。Upload By 発達ナビ編集部その後ご自身が働きたい都道府県を選択すると、そのエリアの求人一覧が出てきますので、気になる求人をタップしてみましょう。Upload By 発達ナビ編集部募集一覧以外にも、「働く人の声」や「基本情報」のタブを選択すると、実際の勤務時間や、理念などを知ることができます。Upload By 発達ナビ編集部例えば、「わが子に障害があり、自分の子どもを預けたいと思える施設をつくりたいと思って立ち上げた」というエピソードや、「未経験であっても教育研修制度が充実しているので安心して飛び込んできてください」というメッセージもあります。給与や待遇だけではなく、その施設が何を目指しているのか、どういう思いでお子さまの支援に携わっているのかも含めて、求人応募を検討する際の参考にしてみてください。未経験であっても、子育て経験を活かせる場所があるかもUpload By 発達ナビ編集部有資格者の応募が優遇される施設も多いですが、未経験であっても、研修制度や指導員同士のフォロー体制が充実しており、「未経験者大歓迎」という施設もあります。指導経験はなくとも、発達が気になる子どもを育てた経験のある方などは、その子育てで得た知見や経験を活かせる場所がきっとあるはずです。お子さまが大きくなり、新たなスキルを身につけ、働きたいと考えている方も、自分に合う職場を探してみてはいかがでしょうか?まずは気軽に施設見学をして、話を聞いてみるところから始めてみてください。あなたの子育て経験の活きる場所が見つかるかもしれません。お役立ち情報が届く、支援者向けメールサービスもスタート!Upload By 発達ナビ編集部また、発達ナビでは支援者向けのメールサービスもスタート!支援者や支援者を目指す方に役立つ情報を定期的にお届けします。ぜひお気軽にご登録ください。※掲載情報について、LITALICO発達ナビの求人検索サービスは、求人情報の掲載サービスであり、職業紹介業ではありません。
2018年07月27日LITALICO発達ナビは、「児童福祉現場で働きたい人・働く人」を応援します出典 : 発達ナビでは、発達が気になる子どもの保護者の方々をサポートするサービスに加え、発達が気になる子どもをサポートする「支援者」向けのサービスを、パワーアップさせていきます!当事者・家族だけでなく、発達が気になる子どもを親とともに見守る「支援者」に対しても、正しくて役に立つ情報や、支え合えるコミュニティを提供したい。それが子どもを取り巻くもっと多くの方へのサポートにつながり、子どもの成長や育つ場がよりよいものになるのではないか。そんな思いから、児童福祉現場で働きたい人・働く人向けのサービスをはじめました。児童発達支援事業や、放課後等デイサービス、特別支援教育の現場などで日頃働いている方、また働きたいと思っている方へ向けて、情報提供や支援者どうしで繋がれる場を提供していきます。2018年4月より開始した児童発達支援事業所と放課後等デイサービスの求人情報を探すことができる「求人検索サービス」をはじめ、今後支援者向けメールマガジンサービスや各種イベントを開催予定です。支援者向けメールマガジンサービスでは、他ではなかなか得られない児童福祉業界におけるニュースや、支援に役立つコラムなど、手軽に情報収集ができるほか、お住まいの地域に合った魅力的な事業所の求人情報をお届け。これから開催予定の支援者向けイベントは、「児童福祉業界で働きたい・業界をもっと良くしていきたい・学びや交流の場がほしい…」のような、児童福祉業界に対してさまざまな思いを持っている方どうしでつながり、学びあうことができます。メールマガジンサービス、イベントの詳細について、以下で詳しくご紹介します。児童福祉業界で働きたい人・働いている人に、もっと豊かな情報を。支援者向けメールマガジンサービススタート!出典 : 児童福祉業界で働いている方、またこれから働きたいと思っている方の中には、「普段は忙しくて、自分の仕事に関連するニュースや新着情報を追えない」「就職・転職を考えているが、未経験で不安…役立つ情報や自分に合った求人を効率的に見たい!」などと考えている方も少なくないと思います。そんなみなさまへ向けて、最新の業界ニュースや、普段の支援に役立つコラム、またお住まいの地域に合わせた求人情報をまとめた「支援者向けメールマガジンサービス」の配信を開始します。業界の動向に定期的にふれ、事業所で働くうえでの参考にするもよし、LITALICO発達ナビのコラムなどから、自分の抱えているケースへのヒントを得るのもよいでしょう。また、児童福祉業界へ就職・転職をしたいと考えている方には本サービスを活用して効率的に自分に合った事業所を探すことが可能です。受信をご希望の方は、こちらの申込フォームからご登録ください。児童福祉業界ならではのやりがいや課題を共有し、学び合う支援者向けイベント情報出典 : これまでLITALICO発達ナビでは、「児童福祉業界、これからの働き方を考える」フォーラムをはじめとした支援者向けイベントを開催してきました。未経験の方、児童福祉現場で働きはじめたばかりの方、現場で長く働いているベテランの方…「この業界で働くことに興味がある」みなさまそれぞれの知りたい情報や得たい機会にあったイベントを開催していきます。「児童福祉業界で働くことに興味はあるけど、基礎的な業界知識を知ってから求人に応募したい」「子どもと関わる仕事に就きたいけど経験はない。そんな私でも本当に働けるのか不安…」児童福祉業界で働いてみようかな?と考えている方の中には、いきなり個々の事業所に応募するには不安やためらいがある、という方も多いのではないでしょうか。本イベントはそんな思いを抱えるみなさまにぴったり。児童福祉業界や子どもと関わる働き方に関心がある方々を対象に、業界の最新情報や具体的な働き方についてざっくばらんにお伝えする座談会形式のイベントです。「学童と放課後等デイサービスのちがいとは何か?」「子どもへの支援とは具体的にどのようなことを行うのか?」「子育てをしながらフルタイムでなくても働けるのか?」発達ナビ運営事務局スタッフがそんな不安や疑問を解消いたします。現在、以下の2日程で開催予定。・7月18日(水)19:00-20:30(18:45開場)・7月21日(土)13:30-15:00(13:15開場)ご参加希望の方はこちらのフォームからお申し込みください。発達ナビ『子どもの「できた」を育む働き方座談会』Facebookページこちらは「児童発達支援管理責任者」を対象にした初のイベントです。子どもへの支援だけでなく、個別支援計画の作成やスタッフの育成、事業所運営のための日々の事務的な業務など…さまざまな業務を担う児童発達支援管理責任者。中には「日々業務に悩んでいるけど、児童発達支援管理責任者は事業所内で自分1人だからなかなか相談できない…」「もっと良い支援方法を実現していくために、好事例を学びたい!」などと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回の児童発達支援管理責任者サミットでは、LITALICOジュニアの現役児童発達支援管理責任者による取り組み事例(地域資源との連携やスタッフ育成など本来注力したかった業務に集中するために行なった事業所内外での協力体制づくり、工夫したポイントなど)を紹介。また、普段なかなか関わる機会のない他施設の児童発達支援管理責任者と情報交換することができます。発達ナビ「児童発達支援管理責任者サミット」Facebookページ今回LITALICO発達ナビは、保育と社会との接点づくりを目指す若手保育士コミュニティHohanaと共同で保育士の方を対象にした「キャリアについて知る会」を開催。「保育士=保育園で働く」というイメージがまだまだ強くはありますが、実は保育士といっても多様な活躍のフィールドがあります。一例としてLITALICO発達ナビ求人検索サービスでも、保育士を募集している事業所は数多く、障害児支援の現場でも保育士が求められています。また、「もっと子ども一人ひとりに寄り添った保育がしたい」「集団で生活するのが難しい子どもにもっと適切な支援ができるようになりたい」という思いで、保育園から障害児支援の事業所に転職したというケースも少なくありません。本イベントではフリーランス保育士やベビーシッター保育士、児童発達支援・放課後等デイサービスで働く保育士など、保育士のさまざまなキャリア事例を知ることができます。そして多様なバックグラウンドをもった保育士どうしで交流を深めることが可能です。「保育士資格は持っているが、子どもに関わる仕事はしたことがない」「子育て中なので、短時間働きたい」「園以外にもどのような働き方があるのか知りたい」「子どもと個別・少人数で関わりたい」「発達支援に関わりたい」「児童福祉業界での保育士の役割・活躍を知りたい」と感じている方にとって、多くの学びと情報が得られるイベントとなっています。発達ナビ・若手保育士コミュニティHohana「保育士のキャリアを知る会~園だけでない様々な働き方~」Facebookページまた、8月下旬には関西にて「働き方座談会」と「児童発達支援管理責任者サミット」も開催予定です。ご自身の興味に合わせて、ぜひお気軽にご参加ください。LITALICO発達ナビでは児童福祉現場で子ども一人ひとりに向き合うすべての方を応援します出典 : 今後もLITALICO発達ナビでは、日々子どもと親に寄り添う支援者の方、支援者になりたい方がより活躍できるようなサポートを行なっていきます。ご紹介したメールマガジンサービスやイベント開催はもちろんのこと、現在支援者の方向け研修サービスも企画中。子どもの発達支援に関わる人が、より充実して働けるようなサービスをこれからも発信していきます。LITALICO発達ナビ、支援者向けサービスの発展をご期待ください。
2018年07月16日LITALICO発達ナビ・求人検索サービス開始記念!児童福祉業界で「働く」を語るフォーラムvol.2開催Upload By 発達ナビ編集部LITALICO発達ナビでは、児童発達支援事業所と放課後等デイサービスの求人情報を検索できる「求人検索サービス」を2018年4月10日(火)からスタートしました。求人情報はもちろん、各支援施設の理念や研修環境、職場の魅力を詳しく知ることができます。この求人検索サービスのリリースを記念し、「児童福祉業界、これからの働き方を考える」フォーラムを開催!第1回を5月20日(日)に開催、好評につき6月24日(日)に第2回を開催しました。前回から引き続き、「児童福祉業界の現場のリアルを伝える」ことをテーマにパネルディスカッションを開催。事業所の個別ブースでは参加者と事業所双方が深くコミュニケーションをとり、「児童福祉業界でどのように働いていけばよいのか」について語り合いました。その様子をレポートします。【パネルディスカッション】3事業所登壇「活躍する人の働き方」講座Upload By 発達ナビ編集部パネルディスカッションは「活躍する人の働き方とは?~事業所のリアルに迫る~」と題し、参加者の関心が強い「現場での働きやすさ」「キャリアアップ」を中心に、活発な議論が交わされました。スタッフが活躍できる仕組みや、児童福祉業界における個々のキャリアアップについてどのようにお考えなのかについて、登壇した3事業所の代表から、次のような話がありました。Upload By 発達ナビ編集部千葉県で保育所等訪問支援、児童発達支援事業を運営する杉野さん。◇働きやすさへの取り組みは?スタッフが楽しく働けるよう、働き心地を追求したユニークな制度を導入。「オンとオフ、メリハリをつけて働くことが大切との考えから、長期休暇制度も充実させている」とのこと。希望休の受け入れはもちろん、7連休制度も用意しているそうです。スタッフが、仕事でもプライベートでもイキイキ輝けるよう、さまざまな取り組みを実践している様子がうかがえました。◇スタッフのキャリアアップをどのように支援している?「この事業所で働くことが、スタッフの自己実現につながってほしい…そんな思いがあり、スタッフとは毎月面談を行います。スタッフ自身がこれからどんなことをしたいのか耳を傾け、それに対して事業所として何を提供できるか一緒に考えています」職場が自己実現の場であってほしいーーこの思いを軸に、スタッフと向き合う杉野さん。児童福祉業界におけるキャリアは、「まずは児童指導員として経験を積み、その後児童発達支援管理責任者にキャリアアップする」という選択肢が多くとられています。一方杉野さんは、そのようなキャリア以外の選択肢や、児童発達支援管理責任者になったその先に目指すキャリアがあってもいいのではと感じ、その一つとして保育所等訪問支援を開始したとのこと。先駆的なキャリアの取り組みに関して、参加者はとくに熱心に聞き入っていました。Upload By 発達ナビ編集部続いてお話しいただいたのは、埼玉県で放課後等デイサービスを合計4つ運営する吉成さん。◇働きやすさへの取り組みは?「支援対象は、子どもであり保護者であり、私たち支援者自身。その想いのもと、『相手の考えや想いに寄り添う』療育を実践しています」ご自身が臨床発達心理士として支援者の支援を行う中で、スタッフがどうすれば心地よく働くことができるか考えているそうです。有限会社ストラーダが運営する4事業所は、すべて埼玉県川口市内で各事業所間が徒歩10分ほどの距離。この4事業所は通う子どもがどんな発達課題を抱えているかでおおまかに分けており、子どもにとって居心地の良い、通いやすい事業所にしています。そしてこの「居心地の良さ」は採用したスタッフの配属を決める際にも基準としています。例えば、保育園から転職してきた方には、低学年の子どもや知的に遅れがある子どもが多い事業所へ。未経験だが子どもとのコミュニケーションが上手な方は、コミュニケーションが苦手な子どもが多くいる事業所へというように、適性やキャリアを踏まえて、スタッフにとっても働きやすく活躍できる事業所であるように、スタッフの想いに沿う姿勢を追い求めていました。また、こちらではフレックスタイム制を導入。個々の都合があっても、柔軟に働けるように制度面もしっかりと整えている点が印象的でした。◇スタッフのキャリアアップ、どのように支援している?有限会社ストラーダが運営する4事業所では、未経験者が多いため、資格取得支援を積極的に行っているそうです。専門的な知識を得ることはキャリアにおいて強みになることも多いため、資格取得はもちろん外部での教育・福祉系の講座への参加も支援しています。Upload By 発達ナビ編集部続いて、認定NPO法人フローレンスの村田さんと、同法人が運営する障害児保育園ヘレン経堂で施設長を務める中村さんに、採用側・現場側両視点でお答えいただきました。◇働きやすさへの取り組みは?業界の特性上、女性が多いので、産前・産後休業や育児休業といった基本的な制度を整えています。また、保育スタッフ・児童発達支援管理責任者・看護師・リハビリ職といったさまざまな職種の方々がチームとなって施設運営、子どもへの支援を行っているほか、研修も座学・実習と両方実施しているので、「障害のある子どもと接した経験があまりない…」という方に対してもしっかりとフォローできる体制が整っています。◇スタッフのキャリアアップ、どのように支援している?「障害児保育園ヘレン、障害児訪問保育アニー、訪問型病児保育、みんなのみらいをつくる保育園、おうち保育園…同法人でさまざまな保育現場を有していることが私たちの強みです。入社研修の時点で配属先以外の現場で実習することが可能です。1つの現場でキャリアアップを目指すことも、他現場に異動してより多様な子どもと関わることもできます。スタッフ一人ひとりの意向を大切にしています」毎年「来年度はどんな働き方をしたい?」というような意向調査をスタッフ全員に実施。現配属部署で一定期間の経験を積んだ後、異動希望先と調整・相談し、お互い体制が整えば他施設への異動も可能な環境です。「障害児保育園での経験を生かして、今度は訪問型でもっと一人ひとりの子どもと向き合いたい!」「もう少し大勢の子どもたちと接する機会が欲しい…」現場での経験を積むにつれて生まれた「次はこんなことをやりたい!」という思いが、転職せずともかなえられる環境にあるとのことでした。【6事業所個別ブース】~事業所の取り組み事例紹介~出典 : パネルディスカッションの後は、関東近郊6つの事業所がそれぞれ個別ブースを展開。事業所ごとに支援・運営方針はもちろんのこと、実際に働いているスタッフの事例やキャリアアップ応援制度に関して紹介していました。「未経験なのですが、この業界で働きたいと思っていて」「子どもと関わることがこれまであまりなかったので自信がなくて…」「ゆくゆくは児童発達支援管理責任者にキャリアアップしたいんです!」など、参加者によってこの業界でどのように働きたいか、また働くにあたって何に不安を感じているかはさまざま。個別ブースではそんな参加者一人ひとりに事業所のスタッフや代表が向き合い、お互いの考え方を共有していました。今後、LITALICO発達ナビでは児童福祉業界で働く人・働きたい人をもっと応援!出典 : これから、LITALICO発達ナビでは児童福祉業界で活躍している方々が「知りたい」と思う情報と機会を、よりたくさん提供していく予定です。2018年7月21日(土)に、LITALICO発達ナビ初の児童発達支援管理責任者を対象にした「児童発達支援管理責任者サミット」を開催します。児童発達支援管理責任者サミットでは、個別支援計画の作成や、家族や地域とのより良い連携方法、スタッフのマネジメントなど児童発達支援管理責任者ならではの悩みや課題に対して、LITALICOジュニアでの実践事例を紹介。普段なかなか関わる機会の少ない、他事業所の児童発達支援管理責任者と交流を深め、意見交換をすることができます。LITALICO発達ナビでは、会員登録してくださった方々へ、新着コラムやQ&Aをまとめたメールマガジンをお送りしています。今回新たな取り組みとして、児童福祉業界で働く方、支援者の方を対象にした新たなメールマガジン配信を開始!最新の業界ニュースや、普段の支援に役立つコラム、またお住まいの地域に合わせた求人情報をお送りします。受信をご希望の方は、こちらの申込フォームからご登録ください。
2018年07月06日これまでも様々な形で次世代を担う若きクリエイターの支援を行ってきた「ジョルジオ・アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」から、その支援の最新プロジェクト「ARMANI/LABORATORIO(アルマーニ/ラボラトリオ)」の詳細が発表。日本でも大ヒット中の『君の名前で僕を呼んで』のイタリア人監督ルカ・グァダニーノがその指揮をとる。本プロジェクト「アルマーニ/ラボラトリオ」は映画の世界に進むことを夢見る学生を支援するもので、第1シーズンは昨年11月に始動、その際は8名の若きクリエーターが選出された。彼らは定期的なレッスンを受け、今年2月のミラノコレクション期間中に完成作品『UNA GIACCA -A JACKET-』がお披露目。1着のジャケットを軸に時空を超えて展開されるストーリーは、短編映画としての高いクオリティが話題となった。今回、その注目プロジェクトの第2シーズンが立ち上がり、現在、参加クリエイターを募集中。応募は世界中から可能で、もちろん日本からの応募も可能となっている(応募フォームやレッスンは英語)。第2シーズンの指揮をとるのは、シチリア生まれの映画監督ルカ・グァダニーノ。現代社会の複雑さを切り取る鋭い目線と優れた美的感覚で、世界的に高い評価を得ており、『君の名前で僕を呼んで』は本年度アカデミー賞に作品賞、主演男優賞(ティモシー・シャラメ)など4部門にノミネート、最新作『Suspiria』(原題)にはダコタ・ジョンソンやクロエ・グレース・モレッツ、ティルダ・スウィントンらが出演する。これまでにヴェネツィア国際映画祭で審査員を務めた経験もあり、彼の代表作の1つ『ミラノ、愛に生きる』(ボルダー国際映画祭で最優秀作品賞を受賞)は、その名のとおりミラノを舞台とした作品で、ミラノへの強い愛を持つ人物として知られている。グァダニーノ監督以外に各分野のプロフェッショナルとして学生の指導にあたるのは、『胸騒ぎのシチリア』で監督と組んだデヴィッド・カイガニック/David Kaganich(脚本)ほか、Lucas Gath(撮影技術)、Walter Fasano(編集)、 Giulia Piersanti(衣装デザイン)、Fernanda Perez(メイクアップ)、Manolo Garcia(ヘアスタイル)といったメンバー。ジョルジオ・アルマーニ氏は、「映画はファッションのように、ビジュアルを駆使して私たちを魅了します。制作に関わる全ての人たちの仕事が最終結果に結びつく、究極のチームワークです。『アルマーニ/ラボラトリオ』は、映画業界のトップとして活躍するキープレーヤーたちの指導と支援を得て、生徒が一緒に作業を行う場です。この場のことを私は-フィルムアトリエ-と名付けたいと思います。今年は、イタリアや国際映画シーンで最もオリジナリティが高くエレガントな監督の1人であるルカ・グァダニーノとこのプロジェクトを行えることを非常に嬉しく思います」とコメント。また、グァダニーノ監督は「アルマーニ氏に最も敬意を表するのは、彼が彼の時代を作り上げてきたということです。今回、新世代の映画ファンをサポートする彼の熱い思いに心から共感し、私はこの招待状を喜んで受け入れました」とコメント。「優れた専門家をプロジェクトに参加させることで、非常に魅力あるチームを結成しました。今回は成長、アイデンティティ、女性の新しい世界、といったことをテーマに作品を作り上げます。そう、非常にアルマーニらしいキーワードをテーマに選んだのです」と、“いま”にふさわしいテーマを掲げている。(text:cinemacafe.net)■関連作品:君の名前で僕を呼んで 2018年4月27日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© Frenesy, La Cinefacture
2018年07月05日