ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!10歳、6歳、1歳の三姉妹の母をしております、ぴなぱと申します。今回は小学生の放課後の遊びに関するお話です。まだ1年生になったばかりの次女の話は後述するとして、まず長女のほうから。長女の場合、放課後に習い事がある日も多いので遊べる日は多くはないのですが、それでも合間を縫って週に何度かはお友達と遊びます。基本的に公園などで集まって遊んではいますが、今みたいに暑い時期など、外遊びが難しいときは誰かの家で遊びたい。そんなときに集まるのは、大抵…少ないときはひとりふたり、多いときは7~8人集まってぎゅうぎゅうで遊んでたりします。自分が小学生の時を思い返してみても覚えがありますが、集まりやすい家ってありますよね。うちはまぁ、そういう家なわけです。子どもの友達がしょっちゅう家に来るというのは実際親としてはどうなのかという話ですが、わが家の場合。 ええまあ、やっぱり最初はいろいろありました。低学年のうちは特に。例えば約束していないのにどんどん人が集まっちゃったり、違うクラスの知らない子までいたり、仲がいいわけではないのに毎日来たいと言われたり、遅くなってもなかなか帰ってもらえなかったり、ちょっとしたトラブルに巻き込まれたり…etc.正直面倒!!と思ったことも何度もありますし、長女自身困ることも多かったようです。それでもまあその都度ルールを決めたりしつつ、そのうち長女も周りのお友達も成長してお互いうまく付き合えるようになったこともあり、現在は特に問題なく受け入れできています。遊びに来るお友達もほぼ決まったメンバーになりましたし、妹2人とも遊んでくれて今ではむしろ助かることも多いです。 次女の場合はまだ1年生の一学期ということで放課後に遊べるお友達自体がいないのですが、隣の家に同級生の幼馴染がいるのでその子だけは遊びに来ます。公園などで遊ぶとなるとまだ付き添いがないと心配なので、うちにお友達が来て遊んでくれるのは私も仕事をしながら様子を見ることができてありがたいです。そんなわが家が決めている、お友達を招く際のルールはこんな感じ。あくまでうちだけのルールなのでこれが正解ということではないですが、私と娘たちがストレスなく過ごせるためのルールなので、うちで遊ぶならこれだけは守ってもらうようにしています。それ以外は私は基本ノータッチで話しかけられたら答える程度なので「親切なお母さん」ではないと思いますが、それでもみんなわりと親しげに話しかけてくれるので、おもてなしせずのこのスタンスのままでもいいかなと思っています。今後次女の交友関係も広がってくるかもしれませんが、基本的にこのルールは変えずにいくつもりでいます。ちなみに、いつもうちで遊ぶため、次女の幼馴染のお母さんも長女のお友達のお母さんたちもみんな「今度うちにも来てね」という風に言ってはくれるのですが…2人ともよそのお家におじゃまするより自分の家に来てもらうほうが気が楽なようです。うちにお友達が集まる一番の理由はここかもしれません。
2024年07月18日心が重たい放課後等デイサービス探しスバルが年長の秋頃、当時通っていた療育先で1番の情報通ママから「放課後等デイサービス探しもう始めてる?」と聞かれました。就学相談や学校見学やサポートブック製作で身も心もいっぱいいっぱいなのに、情報通はもう放課後等デイサービスも探しているのかと焦りました。その人は「放課後等デイサービス探しは意外と楽しいよ」と言っていましたが、私は「楽しい訳あるかい」と思いました。スバルは3歳でASD(自閉スペクトラム症)と診断され、当時入園する予定で通っていたプレ幼稚園を退園になり、大急ぎで幼稚園を探したことがありました。その記憶とリンクして心が重たくなりました。さらに私の住む地域では放課後等デイサービス契約までの道のりはやたらと長くややこしいものだと分かりました。私の心はますます重くなるのでした。楽しくなってきた放課後等デイサービス探し市のWebサイトに放課後等デイサービスの一覧がありました。想像していたよりたくさんの放課後等デイサービスがあり、地域でしぼったあと、1つずつインターネットで検索しました。その際にWebサイトがなかった放課後等デイサービスは候補から外しました。なんかアナログだから古そう……と思ったのです。いろいろ調べて行くうちに居場所系、療育系、お勉強系、イベント系など施設によって特色があることが分かりました。この時点で少し楽しくなってきていましたが、とある新しい施設のWebサイトが目にとまり、さらにテンションが上がりしました。その放課後等デイサービスでは毎月たくさんのイベントがあり、外部から特別講師が来て教えてくれるというのです。英会話、ダンス、ヨガ、工作、化学、プログラミング、ほかにもいろいろなイベントの日があり、こんなところに通えたら最高だと思いました。スバルと習い事と私スバルが赤ちゃんの頃、スバルの寝顔を見ながら夫とこんな話をしていました。「スバルは大きくなったらどんなことに興味を持つかな」「オレは水泳をさせたいな」「運動系ならダンスや体操もいいね」「剣道や柔道にも憧れる」「今の時代は英語も必要かな」「プログラミング教室も駅前にあったよ」「楽器もいいね」習い事ができる年齢になる頃にはASD(自閉スペクトラム症)と診断されており、集団活動が苦手なこと、先生からの集団への指示が通らないこと、びっくりするくらい不器用なことが分かりました。「先生の指示が聞けないと命に関わるから水泳は無理だね」「不器用だから楽器も厳しいね」「スバルは英語に興味がありそうだけど、集団だとほかの生徒さんに迷惑がかかるから英語教室も難しいかもね」「あれも……」「これも……」と諦めてきました。Upload By 星あかりそんな記憶がブワッっと溢れて、この放課後等デイサービスではあれも選べるこれも選べると感動しました。放課後等デイサービスの中でなら苦手なことにだって挑戦できるし、失敗したって集中できなくだって迷惑だなんて考えなくていいし、未知の分野に触れることもできる……。なんて楽しい場所なんだ!なんなら私が通いたい!と思いました。スバルは新しい場所や新しい体験が好きなのできっと楽しんで通えると思いました。アドレナリンがドバッと出て、その後は面倒な手続きもあっという間にこなしてしまいました。結局こちらのイベントもりもりの放課後等デイサービスと、これといってイベントはないけれど先生の印象がとても良かった放課後等デイサービスの2ヶ所に通うことになりました。いざ通所が始まると……小学校に入学し、学校に慣れ始めた頃に放課後等デイサービスの通所を開始しました。今まで体験した事のないイベントや習い事に目を輝かせて「楽しい!」と言っていたスバルですが、1ヶ月経った頃から行きたがらなくなりました。行くたびに違うことをしなくてはいけない環境に疲れてしまったのです。冷静になって考えるとスバルは新しい場所や新しい体験は好きなのですが、ルーティンが落ち着くという性質もあります。1ヶ月経ち、放課後等デイサービスへの通所がスバルにとって「日常」になったのでルーティンの優先度が上がったのだと思います。私が自分の欲望に目がくらみ、スバルの本質を忘れてしまったために起こったミスマッチでした。Upload By 星あかりその後はスバルが好きなイベントの日をメインに通い、もう1つの放課後等デイサービスとバランスを取りながら楽しく通所していましたが、数ヶ月後人間関係のトラブルで辞める決断をしました。紆余曲折あり、もう1つの放課後等デイサービスも辞め(その話はまたの機会に)現在は穏やかにルーティンをこなしながらエッセンス的に毎日楽しい活動がある放課後等デイサービスに通っています。人間関係も活動内容もスバルにぴったりあっているようで、心の底から楽しんで通っているのが分かります。この放課後等デイサービスはWebサイトがありませんが、先輩ママの紹介で見学に行き決めました。「Webサイトがない放課後等デイサービスはなんか古そう」と避けていた私ですが、WebサイトがなくてもSNSなどを上手に活用して情報を発信している施設がたくさんあることをこの時に学びました。SNSに疎かった私のほうがアナログでした。現在のスバルと習い事幼稚園児の頃と小学校低学年の頃は集団の中で活動しているスバルの姿が想像できなくて諦めていましたが、なんと現在は習い事に通っています。この習い事は、小学3年生になったスバルが「最初の放課後等デイサービスのイベントで体験したあれが習いたい」と言い出して決まりました。この頃には集団の中でも活動に参加できるようになっていたので、体験教室に何度も通い決定しました。楽しかったりつまづいたりしますが、小学5年生になっても自分の意思で習い事を続けています。舞い上がった私が決断した最初の放課後等デイサービスへの通所は、反省の多いものになりましたが、今の習い事につながったことで少しだけ心が軽くなりました。執筆/星あかり(監修:新美先生より)放課後等デイサービスは、活動内容や雰囲気が施設によってかなり異なっています。定員もあり、放課後等デイサービスを探すのは本当に大変ですよね。放課後等デイサービスを利用する目的として、療育的な関わり、学習サポート、家や学校でできない活動を経験する場、安全に過ごせる居場所などさまざまあると思います。学校生活を頑張ったあとにほっと一息、安心して過ごすことを目的とするなら、自由度が高くのびのび過ごせる放課後等デイサービスを選んだほうが良いでしょうし、ふだん家だけではできない活動を発達特性を踏まえてサポートを受けながら経験する場にしたいのであれば、興味ある活動が多い場所が気になりますね。放課後等デイサービスは定員があり、通える地域の制約もあるのでインターネット発信をほとんどしていない施設もけっこうあります。福祉サービスを紹介してくれる窓口は公的機関だと公平性の担保のため、どこがおすすめというようなことは教えてもらえないことも多くて、探すのは本当に大変です。相性の問題も大きいので、少々面倒でもいくつか見学して、ご本人に合った場所を見つけられると良いと思います。スバルくんは、放課後等デイサービスでの活動がきっかけで、やりたい習い事がみつけられたのですね。慣れて安心して通える放課後等デイサービスのイベントだったからこそ、その活動に出合えたといえるのかもしれません。そして、その活動をもっと深めたいと思えて、習い事を始めることができたのですね。前の記事はこちら(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
2024年07月14日この漫画は書籍『望まれて生まれてきたあなたへ』(著者:やまもとりえ)の内容から一部を掲載しています(全15話)。 ■これまでのあらすじのぞみを新しいカフェに行こうと誘いに来たまどか。まどかが来てくれたことが嬉しくて、自由に使えるお金のないのぞみは、家のお金を持ち出してカフェに行くことに。のぞみがオレンジジュースだけを注文する横でまどかはパフェを注文しました。学校の友達の話を楽しそうにするまどかに対して、のぞみの反応はイマイチで…。自分ばかり話をしている思ったまどかは、のぞみに「最近何か面白いことがあった?」と尋ねます。すると「お母さんが妊娠した」という驚きの返答が。「おばさんのくせに気持ち悪い」と言い放つのぞみに、「そんなこと言っちゃダメだよ」と指摘するまどか。これをきっかけに、2人の間に見えない溝が出きてしまうのでした。以前からまどかに好意を寄せていると思われるクラスメイトの鈴木から、部活が終わったら話をしようと誘われたまどか。ついに動きだした鈴木に、友達たちは大盛り上がり。美術部でも先生に褒められたりと順調で…。まどかの中学校生活は順風満帆でした。次回に続く(全15話)「望まれて生まれてきたあなたへ」連載は7時更新! 『望まれて生まれてきたあなたへ』 著者:やまもとりえ(KADOKAWA) 「望まれて生まれてきたあなたへ」はこちら 小児科医として働くまどかは、ある日テレビで衝撃的なニュースを目にします。その事件で逮捕された犯人は、まどかが幼い頃よく遊んだ友人だった。いつしか別々の道を歩むようになった2人の少女。その友人はどんな人生を歩んてきたのか…。まどかはこの事件をきっかけに、過去の記憶を蘇らせるのだった。
2024年06月28日株式会社EIMIE 放課後等デイサービス「ついんずくらぶ」は、子供たちの未来をより明るくするための新たなクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げました。当社は、長野県佐久市に拠点を置き、発達に課題を持つ子供たちに対して質の高い放課後等デイサービスを提供しています。この度、事業継続と更なる成長を目指し、CAMPFIREにてクラウドファンディングを実施することとなりました。クラウドファンディング URL: ついんずくらぶ(外観)【設立者の想い】オーナーである私、森友には、発達に課題を持つ小学生になる最愛の双子の子どもがいます。親としては最大の支援をしてきたつもりでいました。が、無知だった故に親としての支援が足りなかったことを痛感する出来事が、子どもが5歳の時にありました。その後は、「子供たちが社会にひとりで出て、ひとりで生きていって、幸せに働いている笑顔を僕が見たい。」その一心で、私なりに色々と調べ、学習しました。オーナーと双子の息子たち様々な方のお話を聞いたり、調べたりするほど「子どもたちが少しでも幸せに出来る機会となる場を、自分で創ればいいじゃないか。」こう考え、創業をしました。私たち「ついんずくらぶ」は、手が届く子ども達の発達の困りごとを共に解決していくこと、ただ預かるだけではなく子どもたちの人生がより良くなる施設をつくっていくこと、最終的に、ひとりで将来生きていけるような力を身につけてもらいたいと真剣に考えています。オーナー:森友 暢一【プロジェクトの概要】今回のクラウドファンディングプロジェクトでは、150万円の資金調達を目標としています。この資金は、新たな児童発達支援管理責任者の採用や、施設の運営に必要な設備の充実に充てられます。【リターンの一例】ご支援いただいた方には、感謝の気持ちを込めて以下のリターンをご用意しています。◎御礼メッセージの送付:お気持ちの支援用プラン・3,000円・10,000円◎「ついんずくらぶ」ロゴステッカーの提供・5,000円 先着50名◎発達に関するオンライン相談森友より発達に関するオンライン相談・保護者としてのマインドセットを提供します・10,000円 先着25名【保護者のみ】・25,000円 先着25名【保護者以外】(困っている保護者にオンライン相談を提供)※保護者以外のプランには御礼メッセージの送付+ロゴステッカーの提供もございます◎セミナーへの登壇【法人限定】200,000円 先着2社◎法人ロゴの1年間各種掲載・露出【法人限定】500,000円 先着1社【会社概要】会社名 :株式会社EIMIE事業内容:放課後等デイサービス所在地 :長野県佐久市岩村田647事業内容:発達に課題を持つ子供たちを対象とした放課後等デイサービスの運営【本件に関するお問い合わせ先】株式会社EIMIE 放課後等デイサービス「ついんずくらぶ」担当: 森友 暢一(モリトモ ノブカズ)Mail: eimie0129.saku@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月27日ほや助さんが小学4年生ころ、クラスメイトと放課後の校庭で遊んでいると、トラブルメーカーと噂される幸太郎くんのある行動で大怪我をしてしまう事件が起こってしまいます。事件が起きたその夜、幸太郎くん家族が謝罪のためほや助さんの家を訪れたのですが、謝罪をするどころか被害者だと言い出す始末。常識の通用しない家族と話し合っても埒が明かず、学校を巻き込む大問題へと発展し…。引っ越しの道中、加害者・幸太郎くんのおじいちゃんが「残念なヤツばっかりだったな!」と幸太郎くんに話しかけます。すると、幸太郎くんが「残念なのはおじいちゃんの方だろ」と反論します。 そして、幸太郎くんがほや助さんへ謝罪したと告げると「新人教師に説得でもされたのか?あいつら出しゃばりやがって…」と、あまりにお身勝手すぎる発言を連発します。その言葉を聞いた幸太郎くんはジッとおじいちゃんを睨みつけるのでした。 加害者少年への思いとは 睨まれたいじいちゃんは「なんか文句でも…」と幸太郎くんに尋ねます。すると幸太郎くんはこれまで押さえ込んでいた思いをおじいちゃんにぶつけます。そして、今まではおばあちゃんを「ママ」と呼んでいた幸太郎くんが、「おばあちゃん」と呼び「おかしいのはこっちだよ、きっと…」と呟きます。 これまで口答えをしてこなかった幸太郎くんが反論するなんて思いもしなかったおじいちゃんは、慌てて車を走らせるのでした。 そのころほや助さんは、前歯を折られ出会ってしまったトンデモない家族のことを思い返していました。そして、トンデモ一家の中でただ1人変わり始めた幸太郎くんを心から応援したいと思うのでした。 ◇◇◇ 確実に変わっていく幸太郎くんの姿に胸が熱くなりました。ほや助さんの「許す」という言葉がなければ幸太郎くんは変われずにいたかもしれません。ほや助さんが、少年を改心させたと言っても過言ではありません。前歯を折られ、連れ去り未遂にあい、大変な事件に巻き込まれたほや助さんが平穏に過ごせるよう心から願います。 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2024年06月15日ほや助さんが小学4年生ころ、クラスメイトと放課後の校庭で遊んでいると、トラブルメーカーと噂される幸太郎くんのある行動で大怪我をしてしまう事件が起こってしまいます。事件が起きたその夜、幸太郎くん家族が謝罪のためほや助さんの家を訪れたのですが、謝罪をするどころか被害者だと言い出す始末。常識の通用しない家族と話し合っても埒が明かず、学校を巻き込む大問題へと発展し…。謝罪をする加害者・幸太郎くんに対し「幸太郎くんの家族は許せないけど…、幸太郎くんのことは許します」と言うほや助さん。その翌日、人通りもない朝早に幸太郎くん一家は逃げるように引っ越しをするのでした。 ほや助さんの家では、幸太郎くん一家の引っ越しの話題に。ほや助さんの父は「引っ越してもあのおじいちゃんたちと一緒なんじゃ、ちょっとかわいそうな気も…」と言います。その言葉を聞いたほや助さんは「幸太郎くんは多分だけど…大丈夫、なんじゃないかな…」と呟くのでした。 加害者少年が改心…!? 引っ越しの道中、おじいちゃんが近所の人たちに詰め寄られたことを思い出し「残念なヤツばっかりだったな!」と幸太郎くんに話しかけます。すると、幸太郎くんが「残念なのはおじいちゃんの方だろ」と反論します。 幸太郎くんの発言に激怒したおじいちゃんは車を急停止し「何様のつもりだ?お前なんかのために20万以上払ってんだぞ?」と罵倒します。幸太郎くんはバイトができるようになったら返済すると言います。続けて、ほや助さんへ謝罪したことを告げます。 幸太郎くんの発言にゲンナリしたおじいちゃんが、新人教師に説得でもされたのか?あいつら出しゃばりやがって…とあまりにお身勝手すぎる発言を連発します。その言葉を聞いた幸太郎くんはジッとおじいちゃんを睨みつけるのでした。 ◇◇◇ おじいちゃんの罵倒にも物怖じせず自分の意見を伝え、まるで別人のように変わった幸太郎くん。ほや助さんへ謝罪したとき「変わらないとダメだと思った」と言い、有言実行する姿は立派です。本当はとても真っ直ぐで真の強い子なのでしょう。おじいちゃんとおばあちゃんも、幸太郎くんのように変わってくれると良いのですが…。 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2024年06月14日ほや助さんが小学4年生ころ、クラスメイトと放課後の校庭で遊んでいると、トラブルメーカーと噂される幸太郎くんのある行動で大怪我をしてしまう事件が起こってしまいます。事件が起きたその夜、幸太郎くん家族が謝罪のためほや助さんの家を訪れたのですが、謝罪をするどころか被害者だと言い出す始末。常識の通用しない家族と話し合っても埒が明かず、学校を巻き込む大問題へと発展し…。歯を折られてから半月が経とうとしたころ加害者・幸太郎くん家族が引っ越すと友人 から聞いたほや助さん。 そのとき、ほや助さんの担任先生、幸太郎くんの担任の先生に「幸太郎くんの口から伝えたいことがあるんだって」と声をかけられます。先生の隣にいた幸太郎くんは「ごめんなさい!」と謝罪をします。続けて、自分の家族が変かもしれない、変わらなければならないと思ったと言い改めて謝罪をするのでした。 明日の引っ越しの前にどうしても謝りたかったと聞き、ほや助さんは幸太郎くんに向かい「許すよ」と言うのでした。 あの子は大丈夫… 幸太郎くんに対し許すと言ったほや助さん。改めて、「幸太郎くんの家族は許せないけど…、幸太郎くんのことは許します」ときっぱりと言い切ります。ほや助さんは幸太郎くんが良い方向に変わるようにと願いを込めます。その翌日、人通りもない朝早に幸太郎くん一家は逃げるように引っ越しをするのでした。 ほや助さんの家では、幸太郎くん一家の引っ越しの話題に。幸太郎くんの保護者は治療胃を学校に預けほや助さん家族との接触から逃げ続けたまま、この街から去ったと言います。ほや助さんの父は「引っ越してもあのおじいちゃんたちと一緒なんじゃ、ちょっとかわいそうな気も…」と言います。 その言葉を聞いたほや助さんは「幸太郎くんは多分だけど…大丈夫、なんじゃないかな…」と呟くのでした。 ◇◇◇ ほや助さんに許しを得るも「幸太郎くんの家族は許せないけど…、幸太郎くんのことは許します」と念押しされた幸太郎くん。この言葉から、新たに考えることがあったのでしょうか?引っ越しの最中、思い詰めた表情をする幸太郎くんの心の中が気になります。ほや助さんの思いは伝わったのでしょうか?幸太郎くんの今後に注目です。 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2024年06月13日ほや助さんが小学4年生ころ、クラスメイトと放課後の校庭で遊んでいると、トラブルメーカーと噂される幸太郎くんのある行動で大怪我をしてしまう事件が起こってしまいます。事件が起きたその夜、幸太郎くん家族が謝罪のためほや助さんの家を訪れたのですが、謝罪をするどころか被害者だと言い出す始末。常識の通用しない家族と話し合っても埒が明かず、学校を巻き込む大問題へと発展し…。外出中にご近所さんと遭遇した加害者・幸太郎くんのおばちゃん。挨拶をするとご近所さんから「誘拐未遂、ですってね…」と言われてしまいます。なんと、おばあちゃんの起こした連れ去り事件の噂が近所中に広がっていたのです。 噂は近所だけでなく小学校にも広まり「お前のばあちゃん、ハンザイシャかよ!」と詰められる幸太郎くん。さらに、「幸太郎の家族…みんな変だよ!」とクラスメイトに言われてしまいます。その後、帰宅するとおばあちゃんが近所で噂され、何を言われるか怖いと泣き「私たちは、何も悪くないのに…」と呟くのでした。 加害者少年が驚きの行動に! 月日は流れ、歯を折られてから半月が経とうとしたころ友人に「あのあ話聞いた?」と問われるほや助さん。話を聞くと、幸太郎くんのおばあちゃんは噂に耐えられずノイローゼ状態となり引っ越すという内容でした。 友人と会話をしていると、ほや助さんの担任先生に声をかけられます。先生の隣には幸太郎くんの姿ありほや助さんは文句を言われるのではとドキッとしてしまいます。すると幸太郎くんの担任の先生も現れ「幸太郎くんの口から伝えたいことがあるんだって」と切り出します。すると幸太郎くんはしどろもどろになりながらも「ごめんなさい!」と謝罪をします。続けて、周りからおかしいと言われたことをきっかけに、自分の家族が変かもしれない、変わらなければならないと思ったと言い改めて謝罪をするのでした。 明日の引っ越しの前にどうしても謝りたかったと聞き、ほや助さんは幸太郎くんに向かい「許すよ」と言うのでした。 ◇◇◇ 周りの声を受け止め、変わらなければならないと気づいたとき、とても怖かったと思います。しかし、そのことをから目を背けずほや助さんに謝罪をし大きな一歩を踏み出した幸太郎くんはとても素晴らしいですよね。どうか、家族の意見に流されず物事の良し悪しを自分の力で判断できるようになって欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2024年06月12日ほや助さんが小学4年生ころ、クラスメイトと放課後の校庭で遊んでいると、トラブルメーカーと噂される幸太郎くんのある行動で大怪我をしてしまう事件が起こってしまいます。事件が起きたその夜、幸太郎くん家族が謝罪のためほや助さんの家を訪れたのですが、謝罪をするどころか被害者だと言い出す始末。常識の通用しない家族と話し合っても埒が明かず、学校を巻き込む大問題へと発展し…。警察で厳重注意を受けた加害者・幸太郎くんのおばちゃん。納得がいかず、再度警察を訪れ「誘拐未遂になるかもしれないなんておかしい」と抗議をします。このやりとりを目撃した近所の人たちざわつき始めます。 その様子に気付き慌てたおばあちゃんが「事件のせいで孤立した孫のために、友達になってもらおうとうちに来てもらおうとした」と話します。その発言に驚きを隠せない近所の人たちは「あなたの方がよっぽど常識外れじゃない!」バッサリと言い切るのでした。 クラスメイトから容赦ない言葉が… 後日、外出中にご近所さんと遭遇したおばあちゃん。挨拶をするとご近所さんから「誘拐未遂、ですってね…」と言われてしまいます。なんと、おばあちゃんの起こした連れ去り事件の噂が近所中に広がっていたのです。 そして、噂は近所だけでなく小学校にも広まり「お前のばあちゃん、ハンザイシャかよ!」と詰められる幸太郎くん。担任の先生が止めようとするも「幸太郎の家族…みんな変だよ!」とクラスメイトに言われてしまうのでした。 長い1日が終わり、帰宅した幸太郎くんが玄関を開けると「早く扉を閉めて!」と叫ぶおばあちゃん。続けて色々と噂され、何を言われるか怖いと泣き始めたのです。その様子を見た幸太郎くんは、クラスメイトの言葉を思い出し、もしかして…おかしい?と考えます。そのとき、おばあちゃんが「私たちは、何も悪くないのに…」と呟くのでした。 ◇◇◇ クラスメイトに「幸太郎の家族…みんな変だよ!」と言われ考え込む幸太郎くん。誰だって、自分の家族がおかしいだなんて考えないですよね。クラスメイトからの指摘で幸太郎くんが変わるチャンスかもしれません。自分の家族がおかしいかもしれないと知るのは怖いと思います。それでも、逃げ出さずに自分の心・家族と向き合って欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2024年06月11日ほや助さんが小学4年生ころ、クラスメイトと放課後の校庭で遊んでいると、トラブルメーカーと噂される幸太郎くんのある行動で大怪我をしてしまう事件が起こってしまいます。事件が起きたその夜、幸太郎くん家族が謝罪のためほや助さんの家を訪れたのですが、謝罪をするどころか被害者だと言い出す始末。常識の通用しない家族と話し合っても埒が明かず、学校を巻き込む大問題へと発展し…。防犯ブザーと止めるよう説得する加害者・幸太郎くんのおばちゃん。ほや助さんは待ち伏せされた挙句、加害者と友達になんてなれないと必死に伝えます。すると、加害者・幸太郎くんのおばちゃんの態度は急変し泣き始めます。 逃げようとするほや助さんを引き止めるおばあちゃん。 すると、見知らぬ男性が現れ、ほや助さんからおばあちゃんを引き剥がします。その後、おばあちゃんは通報によって駆けつけた警察官に連行されたのでした。 苦しい言い訳に近所の人が…!? 警察で厳重注意を受けた加害者・幸太郎くんのおばちゃん。そのことに納得がいかず、再度警察を訪れ自分は悪くない、誘拐未遂になるかもしれないなんておかしいと抗議をします。しかし、警察官に「お孫さんのためでも、よその子に怖い思いをさせていい理由にはならない」とお叱りを受けます。 このやりとりを目撃した近所の人たちがおばあちゃんに話しかけます。そして、幸太郎くんが起こした事件のこと、次はおばあちゃんが誘拐未遂を起こしたとざわつき始めます。 すると、おばあちゃんが「相手の言い値を払うからもう大丈夫!歯2本折れただけで20万なんて常識外れよね」見苦しい言い訳を始めます。さらに、「事件のせいで孤立した孫のために、友達になってもらおうとうちに来てもらおうとした」と話します。 その発言に驚きを隠せない近所の人たちは「あなたの方がよっぽど常識外れじゃない!」バッサリと言い切るのでした。 ◇◇◇ 近所の人たちに苦しい言い訳をするおばちゃん。さすがにマズいと思ったのでしょうか?第三者から「常識外れ」と言われ、自分がしてきた異常な行動に気づくといいのですが…。近所の人に知られた手前、何か一波乱あるかもしれません。今後、幸太郎くん一家にどのような変化があるのか気になります。 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2024年06月09日ほや助さんが小学4年生ころ、クラスメイトと放課後の校庭で遊んでいると、トラブルメーカーと噂される幸太郎くんのある行動で大怪我をしてしまう事件が起こってしまいます。事件が起きたその夜、幸太郎くん家族が謝罪のためほや助さんの家を訪れたのですが、謝罪をするどころか被害者だと言い出す始末。常識の通用しない家族と話し合っても埒が明かず、学校を巻き込む大問題へと発展し…。登校中のほや助さんに近づこうとする加害者・幸太郎くんのおばちゃん。しかし、校門前に立っていた先生に注意され逃げるように立ち去ります。 その日の下校時間、またも偶然を装いほや助さんに声をかける加害者・幸太郎くんのおばちゃん。そして、加害者である幸太郎くんと「友達」になって欲しいと言い、無理やりほや助さんの腕を掴み連れ去ろうとします。恐怖を感じたほや助さんは、ランドセルに付けていた防犯ブザーを鳴らし助けを求めるのでした。 誰か助けて…!! 防犯ブザーと止めるよう説得する加害者・幸太郎くんのおばちゃん。ほや助さんは待ち伏せされた挙句、加害者と友達になんてなれないと必死に伝えます。すると、幸太郎くんのおばちゃんの態度は急変し「どうしろっていうのよ」と呟きます。そして、「私があの子のママにならなきゃ」と泣き始めるのでした。 あまりにも異常な雰囲気に帰ろうとするほや助さん。しかし、幸太郎くんのおばあちゃんは「あの子が寂しい思いをするなんて、耐えらないの…」と言い押し切ろうとします。 すると、近所の男性が現れ必死に助けを求めるほや助さん。男性が幸太郎くんのおばあちゃんの体をおさえると、幸太郎くんのために自分がどれだけ一生懸命やってきたか、それをわかって欲しいとボヤき始めたのです。異常すぎる光景に立ち尽くすほや助さん。 その後、おばあちゃんは通報によって駆けつけた警察官に連行されたのでした。 ◇◇◇ 仕事で忙しい父・説教ばかりのおじいちゃんから守るため。母親のいない幸太郎くんを立派に育てようと、おばあちゃんは知らぬ間に自分自身を追い詰めていたのかもしれませんね。しかし、これまでの行動は異常であり、子供のほや助さんに見せて良い姿ではないと思います。どうか、そのことに気づいて欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2024年06月07日ほや助さんが小学4年生ころ、クラスメイトと放課後の校庭で遊んでいると、トラブルメーカーと噂される幸太郎くんのある行動で大怪我をしてしまう事件が起こってしまいます。事件が起きたその夜、幸太郎くん家族が謝罪のためほや助さんの家を訪れたのですが、謝罪をするどころか被害者だと言い出す始末。常識の通用しない家族と話し合っても埒が明かず、学校を巻き込む大問題へと発展し…。加害者家族・被害者であるほや助さん家族と先生たちが集まり話し合う中、校長先生が「この件について、今後どうしてほしい?」とほや助さんに尋ねます。咄嗟のことに答えが出ぬまま、その日の話し合いは終了するのでした。 翌日の登校中、小学校の校門近くで背後から「ほや助ちゃぁぁん」と声が聞こえ、振り向くとそこには加害者・幸太郎くんのおばあちゃんの姿がありました。「たまたま会えてよかった」と言い、さらに「ほや助ちゃんにお願いがあったのよー!」ほや助さんに近づくのでした。 何言ってんのこの人… ほや助さんに近づこうとする加害者・幸太郎くんのおばあちゃんでしたが、校門前に立っていた先生に止められます。「これ以上のトラブルを避けるためにもほや助さんに近づかない」と校長先生に言われていたのにと詰められ逃げるように退散するのでした。 その日の下校時間、またも偶然を装いほや助さんに声をかける幸太郎くんのおばあちゃん。そして、今朝言いかけた「お願い」が明らかに…。なんと、加害者である幸太郎くんがほや助さんとのトラブルが原因で孤立しているといい「友達」になって欲しいというのです。 戸惑うほや助さんの手を掴み、無理やり幸太郎くんの家へ招き入れようとするおばあちゃん。話が通じないと感じたほや助さんは、ランドセルに付けていた防犯ブザーを鳴らし助けを求めるのでした。 ◇◇◇ おばあちゃんの行動が衝撃的すぎて、ほや助さんは恐怖でたまらなかったことでしょう。このタイミングで防犯ブザーを鳴らすことができる判断力はとても素晴らしいことです。この後、おばあちゃんはどのような行動にでるのでしょう?ほや助さんの身になにも起こらないことを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2024年06月05日株式会社アンフィニ(所在地:茨城県つくばみらい市、代表取締役:片山 章彦)は、小学生の夏休み期間に「見守りクルー」として放課後児童クラブで勤務いただける短期スタッフを2024年6月1日(土)から募集開始します。夏休みの大冒険!「見守りクルー」を大募集☆■募集開始日2024年6月1日(土)~■募集エリア・茨城県(つくばみらい市、つくば市、守谷市、稲敷市、阿見町、水戸市、日立市、高萩市、古河市、結城市)・千葉県(千葉市、松戸市、市川市、習志野市、鎌ケ谷市、白井市、我孫子市、香取市、山武市、芝山町)・埼玉県(蓮田市、宮代町、春日部市、鴻巣市、深谷市)・宮城県(大崎市、富谷市、涌谷町、松島町)・青森県(五所川原市)・栃木県(小山市)・静岡県(浜松市)・宮崎県(宮崎市、延岡市)■勤務期間7月中旬~8月末〈アンフィニ採用HP〉 ※勤務時間・待遇は自治体により異なります。詳細は上記採用HPをご覧ください。【アンフィニが運営する放課後児童クラブの夏休み】異学年の児童が、同じ時間・同じ空間で共に過ごすのが放課後児童クラブです。遊びの時間・自主学習の時間・製作の時間・休憩の時間など、それぞれの時間を区切り過ごすことで、児童たちの自立や自主性を促しています。夏祭りではかき氷・綿菓子・ポップコーン・映画鑑賞を行ったり、手品教室・理科実験教室など体験教室も開催します。夏休みが子どもたちにとって〈特別〉であることを忘れず、子どもたちの目線で保育しています。【短期スタッフのお仕事】常時スタッフから指示を受け、子どもたちが安心安全に過ごせるように見守りを行います。一緒に製作をしたり、外で遊んだり、子どもたちとの触れ合いを通して「子どもに関わるお仕事」の楽しさを感じていただけたらと思います。毎年短期スタッフは、主婦・主夫、大学生、Wワークの方など、多くの方が活躍しています。未経験から始める方も多いので、挑戦してみたいと思う方は是非ご応募ください。子どもたちにとって“わくわくの夏休み”は、きっと沢山の楽しい冒険が待っていると思います。夏休みは〈特別〉であることを忘れず、アンフィニは子どもたちの想いに寄り添いながら、約1か月半を過ごしていきたいと思います。笑顔満開!先生も一緒に水遊び♪夏祭りは各施設で開催!おいしい楽しい!【株式会社アンフィニについて】名称 : 株式会社アンフィニ所在地 : 〒300-2307 茨城県つくばみらい市板橋1812-16代表者 : 代表取締役 片山 章彦事業内容: 放課後児童健全育成事業の新規開設・運営受託、認可保育園・その他各種保育施設の新規開設・運営受託URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月30日大変だった放課後等デイサービス探し。わが家の場合は……この春小学校1年生になった息子は、全領域DQ(発達指数)が境界域で、医療機関での診断はまだ受けていませんが、日頃の行動を見ているとASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)の特性がそれぞれ当てはまるように感じています。私が放課後等デイサービス、通称「放デイ」を初めて意識したのは、息子が年長の夏、就学相談を経て特別支援学級への進学を決めた時でした。私の住む地域には36の放課後等デイサービスがあり、特色もそれぞれ。放課後等デイサービス探しは「やることが多い」「関係者が多い」「出向く場所が多い」「よく分からない用語がいっぱい」と大変でした。わが家の放課後等デイサービス探しについて、そして今現在通っている2つの放課後等デイサービスの「決め手」についてお話します。地域には36の放課後等デイサービスが!個別問い合わせ、説明会参加で情報収集実は年長の夏まで療育を受けたことがなかった息子。息子の発達検査を担当されていた発達支援センターの方から「今の息子さんは、園での集団生活から得ているものが大きいので、マンツーマンや小集団の療育よりもそちらを優先したほうがいいと思う」と言われていたためでした。それもあって私は「児発(児童発達支援)」という言葉も、「受給者証」の取得の仕方も知らない状態でした。Upload By ユーザー体験談私が住んでいる自治体には36の放課後等デイサービスがありました。ネットで検索しホームページを見ましたが、どの施設も良いことしか書いていないのでなかなか決めきれません。ひとまず家から通いやすい10件に絞り、個別問い合わせを始めました。電話の時点で「もういっぱいなので、見学に来ていただいても受け入れられません」と言われたこともありました。また、電話で見学を申し込み行ってみると、重度の障害のある方の利用が80%以上ということが分かり、実施されているプログラムなども、発達グレーゾーンの息子向けではないことを知ることもありました。私は、放課後等デイサービスによって利用者層が違うということを全く知りませんでした。先方も忙しい中時間をつくって対応してくださったのに、申し訳ないことをしたと思っています。見学申し込みをする際は、「うちの子にはこんな特性があって、そんな子が利用できる放課後等デイサービスを探しているんですけど……」といった感じで、子どもの障害の程度をさりげなく伝え、「うちは特別支援学校の生徒が中心なんです」とか、「うちにはお子さんと似たタイプの子がたくさん来てますよ」などといった回答を先方から引き出せれば、お互いのミスマッチが防げると思いました。そして秋、市役所で行われた「放課後等デイサービス説明会」に行きました。前半は申し込み方法の説明、後半は、大会議室に移動して、市内のいろんな放課後等デイサービスのブースをまわりながら、気になった所に見学の申し込みをする……といった流れでした。スタッフの方に話を伺いながら、「スタッフの方の熱量や知識は本当にバラバラだな」とも知りました。たくさんのスタッフの方と話すのは疲れますが、直接話すのはとても大事なポイントだったと思います。私はこの時のスタッフの方の印象で「見学を申し込む・申し込まない」を決めました。わが家が通う2ヶ所の放課後等デイサービス。その決め手は?今現在、息子は2つの放課後等デイサービスに通っているのですが、それぞれの施設に異なる「決め手」があります。1ヶ所目の放課後等デイサービスの決め手となったのは、「体験利用後の息子の反応」でした。その施設は、自宅からギリギリ徒歩圏内と近く、責任者の方の説明もしっかりしていたので、「息子との相性さえ良ければ、ここに決めよう」と思いながら体験に行きました。体験は1時間ほどで、息子と先生方とほかの利用者の子どもたちだけで過ごすスタイルでした(後日、責任者の方から、そのときの息子の様子とそれを踏まえどのようなプログラムを提案したいかについて話がありました)。体験が終わる時刻に迎えに行くと、息子が目をキラキラさせながら出てきて、「楽しかった!次はいつ行くの?」。息子に合っていたんだなと思いました。また、体験利用の日は、すでにその施設を利用している男の子が出迎えてくれて、その子ととても仲良く過ごせたとも聞きました。息子は不器用さなどもあったせいか、当時こども園では若干自信喪失気味で、家庭でも消極的な発言をよくしていました。そんな頃に、息子のイキイキした姿を見ることができたのが嬉しくて、即決しました。Upload By ユーザー体験談そしてもう1ヶ所の放課後等デイサービスの決め手となったのは「私との相性」でした。こちらは自宅からやや遠く、子どもをマンツーマンで見てもらえる点は魅力だったものの、1日の利用時間は60分だけ、施設での送迎対応はなし……と保護者の負担が大きそうな印象があり、契約するかどうかをギリギリまで悩んでいました。ただ、責任者の方の説明がとても分かりやすく共感できる内容だったのです。運営会社の前身が学習塾で、集団授業が苦手な子どもたちがいることへの問題意識から、発達支援の事業展開に至ったこと、そのため、放課後等デイサービスでは母体の塾のノウハウを生かした学習指導なども取り入れられるとのことでした。また、この放課後等デイサービス責任者の方の優しさと厳しさの加減が私にとって非常に好ましく、私よりおそらく20歳くらい年下の女性にもかかわらず、「なんだか合う!この人いいな」と感じました。これが決め手となってこちらにも通わせていただくことになりました。Upload By ユーザー体験談実際通ってみたら……?この2ヶ所に決めた結果、現在息子も私も楽しく通えています!それぞれのスタッフのみなさんは聞き上手で、息子の話にも保護者の話にもしっかり耳を傾けてくださいます。また、スタッフ間の連携もきちんと取れている印象で、「この人とあの人とでは、言ってることが違う」みたいなことがないのも信頼できます。うちの息子も含め、放課後等デイサービスに通う子どもたちの中には感情のコントロールが難しいお子さんも少なからずいると思うので、その分、スタッフの方々が精神的に安定した方だと、安心感があります。発達障害がある子どもの育児では、園や学校、相談事業所、児童発達支援・放課後等デイサービスとの連携が鍵になってくることがしばしばあるので、やり取りが密になってもストレスを感じなくて済む人が放課後等デイサービスの責任者だとやりやすいと実感しているところです。息子は今のところ、学校生活(特別支援学級、交流級のいずれも)、学童保育とも特に違和感なく楽しみながら過ごせているようです。とはいえ、これまでとは生活リズムが変わり、教室では毎日新しい経験があるので、帰ってきて「疲れた~」と口にすることもあります(保護者の私も同じかもしれません)。そんな今の息子にとってこの2ヶ所の放課後等デイサービスは、リラックスして楽しめる居場所になっているように思います。Upload By ユーザー体験談イラスト/ネコ山エピソード参考/苗(監修:室伏先生)放課後等デイサービスの選び方に関する実体験の共有をありがとうございます。放課後等デイサービスをどのように選んだらよいですか、というご質問はとてもよくいただきますので、このような経験談は、放課後等デイサービスの利用を検討している多くの親御さんにとって非常に参考になると思います。著者さんのように、実際に見学をされたり、スタッフの方々とお話をして、施設ごとの違いを感じ取ることはとても重要ですよね。ほかの親御さんのご意見も参考になる部分もあると思いますが、あるお子さんにとっては居心地がよく得られるものも多い放課後等デイサービスであったとしても、賑やかな場所を好まないお子さんにとっては騒がしすぎたり、お子さん自身が興味を持てる療育内容でなければ期待される効果が得られなかったり、支援員やほかの利用者さんと相性が合わなかったり、などの可能性があります。放課後等デイサービスを選ぶ際には、現実的に通える範囲かどうか(送迎の有無も含めて)、お子さんの障害の程度や特性に療育内容が合っているかどうか、お子さんの興味や性格に合っているかどうか、お子さん・ご家族がストレスなく気持ちよく通えるかどうかなどを考える必要があります。これらの点を考慮すると、選ぶのはとても大変です。それでも、相性の良い放課後等デイサービスに出合い、お子さんが充実した小学校生活を送れることを願っています。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
2024年05月27日ほや助さんが小学4年生ころ、クラスメイトと放課後の校庭で遊んでいると、トラブルメーカーと噂される幸太郎くんのある行動で大怪我をしてしまう事件が起こってしまいます。事件が起きたその夜、幸太郎くん家族が謝罪のためほや助さんの家を訪れたのですが、謝罪をするどころか被害者だと言い出す始末。常識の通用しない家族と話し合っても埒が明かず、学校を巻き込む大問題へと発展し…。状況説明に間違いはないかと幸太郎くんに問うも、上手く言葉がでなくなってしまった幸太郎くん。その姿に腹を立てたおじいちゃんは「情けない!」と罵倒し、家でもろくに喋らない、母親が亡くなってからずっとこうだとキレ散らかします。 黙り続ける幸太郎くんに向かい「幸太郎くん自身の言葉が聞きたいなぁ」と担任の先生が話しかけます。その様子が気に食わなかったおじいちゃんは、新任だからトラブルも防げないのではといちゃもんをつけ始めます。しかし、担任の先生は「幸太郎くんの言葉を無視する理由にはならない」と勇気を振り絞り反論するのでした。 まさか…待ち伏せ!? 担任の先生の問いかけにも声が出ない幸太郎くん。無言の時間が流れ、校長先生が「この件について、今後どうしてほしい?」とほや助さんに尋ねます。咄嗟のことに言葉を詰まらせるほや助さん。答えが出ぬまま、その日の話し合いは終了するのでした。 帰宅後も今回の事件について考えるほや助さん。幸太郎くんの複雑な家庭環境を知りどうするべきか頭を抱えるのでした。 翌日の登校中、小学校の校門近くで背後から「ほや助ちゃぁぁん」と声が聞こえゾッとするほや助さん。振り向くとそこには幸太郎くんのおばあちゃんの姿がありました。「たまたま会えてよかった」と言い、さらに「ほや助ちゃんにお願いがあったのよー!」とわざとらしい声で言うのでした。 ◇◇◇ 幸太郎くんのおばあちゃんが言う「お願い」とはいったいどんな内容なのでしょう?また一波乱ありそうな予感がします。大人に「お願い」と言われても、子どもだけで判断できないことはたくさんあります。少しでも不審に思うことがあった場合、親や学校の先生など、信頼できる大人を頼るということを教えておくと良いかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2024年05月23日長女・みいちゃん、長男・とうくん、次女・あーちゃんの3人を育てる母・えみさん。あーちゃんの出産後は、2年間の育休をとって子どもたちと家で過ごしていました。ついにえみさんは、2年ぶりに職場復帰することになったのですがーー。親がいない放課後をどう過ごす? えみさんが一番悩んだのは、子どもたちが学校から帰宅したあとの過ごしかたでした。 保育園に行っていた子どもはそのまま学童に入ることが多いようですが、みいちゃんはえみさんの育休によって、その流れから外れています。毎日帰宅していた子が3年生から公立の学童に行くのは、相当ハードルが高かったようです。 そうは言っても、子どもだけで留守番をさせるのは抵抗があり、頭を悩ますえみさんなのでした。 住む地域や家庭の状況によっては選択肢がない場合もありますが、できる限り子どもの意見も尊重しつつ、保護者も安心できる放課後の過ごしかたにしたいものですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター えみ
2024年05月21日ほや助さんが小学4年生ころ、クラスメイトと放課後の校庭で遊んでいると、トラブルメーカーと噂される幸太郎くんのある行動で大怪我をしてしまう事件が起こってしまいます。事件が起きたその夜、幸太郎くん家族が謝罪のためほや助さんの家を訪れたのですが、謝罪をするどころか被害者だと言い出す始末。常識の通用しない家族と話し合っても埒が明かず、学校を巻き込む大問題へと発展し…。事故現場である校庭に向かうと、幸太郎くんの担任の先生も駆けつけました。状況確認をした結果、やはり犯人は幸太郎くん以外考えられないということに。すると、幸太郎くんのおじいちゃんが「お前のせいだからな…」とおばあちゃんを責め立てます。 さらに、ヒートアップしたおじいちゃんが「お前なんかのために、俺たちが20万も…!」とあまりにも悲惨な言葉を幸太郎くんに投げつけます。 孫の非を認めず暴言を吐き、開き直ってはまた暴言を繰り返す様子に「この家族はどこかおかしい」と、ほや助さん一家は改めて思うのでした。 新任教師が標的に!? おじいちゃんの暴言を止めるべく「子どもたちの話も聞きましょう」と空気を変える校長先生。続けて、状況説明に間違いはないかとほや助さんと幸太郎くんに問います。おじいちゃんに責められ上手く言葉がでなくなってしまった幸太郎くん。その姿に腹を立てたおじいちゃんは「情けない!」とさらに幸太郎くんを責め立てます。 怯える幸太郎くんに代わりおばあちゃんがまたも泣き落としを始めようとすると、校長先生が「幸太郎くんの話を聞きましょうよ」と冷静に詰め寄ります。 するとおじいちゃんが、家でもろくに喋らない、母親が亡くなってからずっとこうだとキレ散らかします。 黙り続ける幸太郎くんに向かい「幸太郎くん自身の言葉が聞きたいなぁ」と担任の先生が話しかけます。その様子が気に食わなかったおじいちゃんは、新任だからトラブルも防げないのではといちゃもんをつけ始めます。しかし、担任の先生は「幸太郎くんの言葉を無視する理由にはならない」と勇気を振り絞り反論するのでした。 ◇◇◇ おじいちゃんの暴力とも言える発言に怯え小さくなる幸太郎くん。普段から「お前なんか」や「情けない」など、幸太郎くんを否定するような言葉を言っているように感じました。1番の身方であって欲しい家族に突き放され幸太郎くんはどんな気持ちなのか、想像しただけで悲しくなってしまいます。どうか、心を閉ざしきってしまう前に救われることを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2024年05月20日ほや助さんが小学4年生ころ、クラスメイトと放課後の校庭で遊んでいると、トラブルメーカーと噂される幸太郎くんのある行動で大怪我をしてしまう事件が起こってしまいます。事件が起きたその夜、幸太郎くん家族が謝罪のためほや助さんの家を訪れたのですが、謝罪をするどころか被害者だと言い出す始末。常識の通用しない家族と話し合っても埒が明かず、学校を巻き込む大問題へと発展し…。ほや助さんに向け土下座をする幸太郎くんのおばあちゃんは、「母親が亡くなっている幸太郎くんを自分たちが年金で育てているため余裕がない」と言い、泣き落としで高額治療費を逃れようとします。 しかし、高圧的な態度を取り続ける幸太郎くんのおじいちゃんは、幸太郎くんが本当に犯人なのかわからないと言い出し、このままでは埒が明かないと、当時の状況を確かめるため現場へ向かうのでした。 衝撃の発言にあ然 事故現場である校庭に向かいます。すると、幸太郎くんの担任の先生も駆けつけました。状況確認をした結果、やはり犯人は幸太郎くん以外考えられないということに。すると、幸太郎くんのおじいちゃんが「お前のせいだからな…」と言い、幸太郎くんを甘やかしすぎたから事件が起こったとおばあちゃんを責め立てます。 この状況に泣き出すおばあちゃん、下を向き黙ることしかできない幸太郎くん。この様子を見たほや助さんは、さすがにかわいそうだと同情をし始めます。すると、ヒートアップしたおじいちゃんが「お前なんかのために、俺たちが20万も…!」とあまりにも悲惨な言葉を投げつけます。 孫の非を認めず暴言を吐き、開き直ってはまた暴言を吐きを繰り返す非常識な様子にほや助さん一家は改めて「この家族はどこかおかしい」と思うのでした。 ◇◇◇ 同情を誘い責任逃れをしようとしたり、開き直ったり暴言を吐いたりと非常識な行動にかける言葉もありません。おじいちゃんに「お前なんかのために」と言われてしまった幸太郎くんは深く傷ついたことでしょう。子どもでも、悲しい言葉を言われたことはわかります。子どもの手本となる身として、おじいちゃんには改心して欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2024年05月18日ほや助さんが小学4年生ころ、クラスメイトと放課後の校庭で遊んでいると、トラブルメーカーと噂される幸太郎くんのある行動で大怪我をしてしまう事件が起こってしまいます。事件が起きたその夜、幸太郎くん家族が謝罪のためほや助さんの家を訪れたのですが、謝罪をするどころか被害者だと言い出す始末。常識の通用しない家族と話し合っても埒が明かず、学校を巻き込む大問題へと発展し…。ほや助さんの怪我に対しての治療費の見積もりを見た幸太郎くんの保護者は、予想外の高額に「ぼったくりだろ!」と怒鳴り出します。 学校で怪我をした際に利用できる「スポーツ振興保険」は使えないのかと詰め寄ります。先生は、1度生徒が帰宅すると学校の管理下ではないため利用できないと言います。そして、事件があった当日、ほや助さんは1度帰宅をしていたため補償はなかったのだと説明します。 まさかの展開に焦る幸太郎くん家族。 すると突然、「許してくださいぃ」と幸太郎くんのおばあちゃんがほや助さんに向かい下座を始めるのでした。 この期に及んで…!? ほや助さんに向け土下座をする幸太郎くんのおばあちゃんに対し、やめるよう説得するほや助さんの母。しかし、おばあちゃんは土下座をやめず、母親が亡くなっている幸太郎くんを自分たちが年金で育てているため余裕がないと言い、泣き落としで高額治療費を逃れようとします。 しかし、高圧的な態度を取り続ける幸太郎くんのおじいちゃんは、幸太郎くんが本当に犯人なのかわからないと言い出し、ほや助さんに向かい「この子が犯人に仕立て上げた可能性だってあるだろ?」と、とんでもない発言を始めます。 この期に及んで…と怒りをあらわにするほや助さん家族。子どもたちからの証言も取れているというと「子どもの言うことを真に受けるのか、信用できない」と笑ながらいうのです。 このままでは埒が明かないと、当時の状況を確かめるため現場へ向かうのでした。 ◇◇◇ 泣き落としをして許しを得ようとする幸太郎くんのおばあちゃん。反省はしておらず、その場を逃げ切ることしか考えていないのだとバレバレですよね。幸太郎くんにも伝わってしまっているのではないでしょうか? 幸太郎くんの気持ちを考えると、あまりにも不憫でなりません。これ以上、心が荒んでしまわないと良いのですが…。 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2024年05月16日ほや助さんが小学4年生ころ、クラスメイトと放課後の校庭で遊んでいると、トラブルメーカーと噂される幸太郎くんのある行動で大怪我をしてしまう事件が起こってしまいます。事件が起きたその夜、幸太郎くん家族が謝罪のためほや助さんの家を訪れたのですが、謝罪をするどころか被害者だと言い出す始末。常識の通用しない家族と話し合っても埒が明かず、学校を巻き込む大問題へと発展し…。話し合いをするため、小学校へ集まった家族たち。すると、ほや助さんを見た幸太郎くんのおじいちゃんは「孫のためならいくらでも払うが、そんな小さい怪我の治療費すら困っているのか」と発言します。 数々の暴言が続き、怒りを抑えられないほや助さんの母が「あまりにも無責任すぎでは?」と言います。 すると、幸太郎くんのおじいちゃんは、突然財布から千円札を数枚取り出し「うちはこれくらいじゃ困らないからなぁ」とニタニタといやらしい笑みを浮かべるのでした。 加害者家族がまさかの行動に!? 話し合いはヒートアップし見かねた先生がこれまでの流れをまとめ、治療費の見積もりを先生が提出すると一変。想像以上の金額に怯む幸太郎くん家族。「ぼったくりだろ!」と怒鳴り出すも、大怪我のため保険外の素材を選ぶしかなったと高額となった理由を説明します。 幸太郎くん家族はうろたえながら、学校で怪我をした際に利用できる「スポーツ振興保険」は使えないのかと詰め寄ります。先生は、1度生徒が帰宅すると学校の管理下ではないため利用できないと言います。そして、事件があった当日、ほや助さんは一度帰宅をしていたため補償はなかったのだと説明します。 まさかの展開に焦る幸太郎くん家族。すると突然、「許してくださいぃ」と幸太郎くんのおばあちゃんがほや助さんに向かい下座を始めるのでした。 ◇◇◇ これまでの煽るような態度から一変、治療費を提示され土下座をし許しを得ようとするなんて驚きを隠せません。それも、まだ小学生の子どもに対して大人がする行動はないと思います。そして、これまでの態度を振り返り、許されるとでも思ったのでしょうか?他の家族とも揉めているようですが、同じように非常識な態度をとっているのか気になりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2024年05月15日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!泣きながら指導室から出てくる友達主人公は友達の様子がおかしいことが気になっていました。放課後、男性教師と一緒に指導室に入った友達は泣きながら出てくることがよくあったのです。その日も友達が男性教師と指導室に入っていくところを見た主人公は…。指導室に入る友達出典:エトラちゃんは見た!まさかイタズラ?出典:エトラちゃんは見た!友達がイタズラされていると考えた主人公は、友達を助けたい一心である行動に出ました。ここでクイズ主人公はこの後、どんな行動をとったのでしょう?ヒント!主人公はなにか証拠が必要だと考えました。このカメラで証拠を出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「証拠を残すためインスタントカメラで写真を撮った」でした。主人公は友人を救いたい一心で証拠となる写真を撮影します。しかしすぐに、男性教師にバレてしまい、主人公は叱られてしまいました。じつは、友人は家庭環境に悩んでいて…男性教師はその相談にいつも乗っていたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月15日ほや助さんが小学4年生ころ、クラスメイトと放課後の校庭で遊んでいると、トラブルメーカーと噂される幸太郎くんのある行動で大怪我をしてしまう事件が起こってしまいます。事件が起きたその夜、幸太郎くん家族が謝罪のためほや助さんの家を訪れたのですが、謝罪をするどころか被害者だと言い出す始末。常識の通用しない家族と話し合っても埒が明かず、学校を巻き込む大問題へと発展し…。謝罪にきたはずが非常識な態度で話にならず玄関先でなく家の中で話し合うことに。幸太郎くんの保護者は、ほや助さんに向け「ごめんなさいねぇ」と言軽い感じで謝罪をし、男の子はやんちゃで困ると話し始め勢いでこの場を乗り切ろうとします。さらには「母親を亡くしてかわいそうな子」と涙を流し、泣き落としで同情を引こうとするのでした。 黙って聞いていたほや助さんの両親はブチ切れ、「ここからは大人の時間だから」とほや助さんを部屋に戻るように促すのでした。 バカにするような暴言を連発 ほや助さんを見た幸太郎くんのおじいちゃんは「孫のためならいくらでも払うが、そんな小さい怪我の治療費すら困っているのか」と言い、「お嬢さんが気の毒だなぁ」と信じられない発言を連発します。 一生の怪我を負い、親までバカにされ腹が立ったほや助さんは「なんでわたしたちがこんな思いをしなくちゃいけないの…?」と心底思うのでした。 幸太郎くんの保護者の発言に「あまりにも無責任すぎでは?」と、ほや助さんの母が反論します。すると幸太郎くんの保護者は、突然財布から千円札を数枚取り出します。それを見た幸太郎くんもクスッと不気味な笑みを浮かべます。そして幸太郎くんの保護者は「うちはこれくらいじゃ困らないからなぁ」とニタニタと嘲笑いお金をちらつかせ周りの空気を凍りつかせるのでした。 ◇◇◇ 人をバカにしたような態度と信じられない発言に、ほや助さんが「なんでわたしたちがこんな思いをしなくちゃいけないの…?」と思うのは当然です。小学生の子どもでも理不尽な話し合いだとわかっているのに、なぜ幸太郎くんの保護者は煽ることばかりすのでしょう? ましてや、子どもの前でお金をちらつかせるなんて言語道断です。みなさんなら、どのように解決をしますか? ほや助さんの気持ちを大切に話がまとまることを願います。 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2024年05月14日ほや助さんが小学4年生ころ、クラスメイトと放課後の校庭で遊んでいると、トラブルメーカーと噂される幸太郎くんのある行動で大怪我をしてしまう事件が起こってしまいます。事件が起きたその夜、幸太郎くん家族が謝罪のためほや助さんの家を訪れたのですが、謝罪をするどころか被害者だと言い出す始末。常識の通用しない家族と話し合っても埒が明かず、学校を巻き込む大問題へと発展し…。謝罪にきたはずが非常識な態度で話にならず玄関先でなく家の中で話し合うことに。幸太郎くんの保護者は、ほや助さんに向け「ごめんなさいねぇ」と言軽い感じで謝罪をし、男の子はやんちゃで困ると話し始め勢いでこの場を乗り切ろうとします。さらには「母親を亡くしてかわいそうな子」と涙を流し、泣き落としで同情を引こうとするのでした。 黙って聞いていたほや助さんの両親はブチ切れ、「ここからは大人の時間だから」とほや助さんを部屋に戻るように促すのでした。 非常識すぎる保護者 ほや助さんが部屋へ戻ると、心配した姉が声をかけます。別室にいる大人たちの話し声は次第に大きくなり話し合いは難航。幸太郎くん本人に直接謝って欲しいこと、治療費のことを話したところ幸太郎くんの保護者は「脅し取る気か!」ともの凄い勢いで怒り始め「これ以上、こんなバカと話てても仕方ないわ!」「学校で白黒つけてもらいましょ!」と捨て台詞を吐き自宅へと戻るのでした。 その後、幸太郎くんの保護者は「あの一家に、治療費をせびられているんです!」と学校へ連絡をしていたのでした。そして、学校を巻き込み話し合いをする事態へと発展してしまいます。 数日後、学校で話し合いをすることに。その場には幸太郎くん、おばあちゃんと横柄な態度のおじいちゃんの姿がありました。そして、ほや助さんを見たおじいちゃんは「ギャーギャー騒ぐほどのことでも無いだろ?」と信じられない発言を投げつけるのでした。 ◇◇◇ 怪我をさせた加害者であることを理解していないよう態度にほや助さんの親が怒るのも当然です。幸太郎くんはこれが当たり前だと思ってしまっているのではないかと心配になってしまいます。どうか、しっかりと罪を認め謝罪をして欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2024年05月12日ほや助さんが小学4年生ころ、クラスメイトと放課後の校庭で遊んでいると、トラブルメーカーと噂される幸太郎くんのある行動で大怪我をしてしまう事件が起こってしまいます。事件が起きたその夜、幸太郎くん家族が謝罪のためほや助さんの家を訪れたのですが、謝罪をするどころか被害者だと言い出す始末。常識の通用しない家族と話し合っても埒が明かず、学校を巻き込む大問題へと発展し…。ある日の放課後、学校の校庭で友人と遊んでいたほや助さんはトラブルメーカーと噂をされている幸太郎くんの投げた石が当たり、歯が折れてしまいます。まさかの大怪我に先生も動揺し、幸太郎くんに何をしたのかと尋ねます。しかし、加害者である幸太郎くんは悪びれる様子もなく、無言を貫き知らん顔で謝りもしません。 ほや助さんの折れた歯の状態はあまりに酷く、学校の先生に連れられ歯医者へと向かうのでした。泣き落としで乗り切るつもりか!? まるで友達の家に入るかのように楽しそうに入る幸太郎くんの保護者。話の続きをしようとすると、ほや助さんに向け「ごめんなさいねぇ」と言軽い感じで謝罪をしながら菓子折りを手渡します。そして、男の子はやんちゃで困るなどペラペラと話し、勢いでこの場を乗り切ろうとします。さらには「母親を亡くしてかわいそうな子」と涙を流し、泣き落としで同情を引こうとします。 黙って聞いていたほや助さんの父がブチ切れて「ここまで常識知らずの人たちに育てられるお子さんもかわいそうだ」と言い放ちます。普段怒りを表に出さない父が怒ったことにあ然とするほや助さん。続けて母が、「ここからは大人の時間だから」とほや助さんを部屋に戻るように促すのでした。 ◇◇◇ ほや助さんの父が言うように「蛙の子は蛙」だと思ってしまうような振る舞いに驚きをかくせません。謝罪のはずが、さらに怒りを買うなんて心から悪いことをしたと思っていないことがわかります。このままでは幸太郎くんも変われないかもしれません。子どもは思っている以上に親の行動を見ています。どうか気持ちを改めて欲しいものです。 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2024年05月11日ほや助さんが小学4年生ころ、クラスメイトと放課後の校庭で遊んでいると、トラブルメーカーと噂される幸太郎くんのある行動で大怪我をしてしまう事件が起こってしまいます。事件が起きたその夜、幸太郎くん家族が謝罪のためほや助さんの家を訪れたのですが、謝罪をするどころか被害者だと言い出す始末。常識の通用しない家族と話し合っても埒が明かず、学校を巻き込む大問題へと発展し…。ある日の放課後、学校の校庭で友人と遊んでいたほや助さんはトラブルメーカーと噂をされている幸太郎くんの投げた石が当たり、歯が折れてしまいます。まさかの大怪我に先生も動揺し、幸太郎くんに何をしたのかと尋ねます。しかし、加害者である幸太郎くんは悪びれる様子もなく、無言を貫き知らん顔で謝りもしません。 ほや助さんの折れた歯の状態はあまりに酷く、学校の先生に連れられ歯医者へと向かうのでした。非常識すぎる保護者 歯科医が診察し開口一番「これはひどい」というほどの大怪我を負ってしまったほや助さん。 怪我をしたその日の夜、幸太郎くん家族が謝罪のためほや助さんの自宅を訪れます。すると加害者である幸太郎くんの姿がなく、どうしたのか尋ねると、「20時には寝るんです。無理に起こして連れてくるのはかわいそうでしょう?」と当然かのように言い放つのでした。 その様子を見たほや助さんの親は怒りを抑えながら、今後もほや助さんがこの怪我と付き合い続けなければならないこと、それにも関わらずこうたろうくんから謝罪もなかったことを説明します。 すると幸太郎くんの家族は「うちの子だって思いがけず怪我をさせてある意味被害者ですよ!」と突拍子もないことを言い出します。 信じられない発言に我慢の限界を感じたほや助さんの親はゆっくり話そうと家のなかへと招きいれるのでした。 ◇◇◇ 信じられない発言を繰り返す幸太郎くんの保護者。あまりにも非常識すぎて、幸太郎くんが歪んでしまう理由がわかる気がします。子どもの気持ちに寄り添うことは大切ですが、悪いことを教えるのも親の役目だと思います。このごの話し合いで、幸太郎くんの保護者がどのような発言をするのか注目です。 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2024年05月09日ほや助さんが小学4年生ころ、クラスメイトと放課後の校庭で遊んでいると、トラブルメーカーと噂される幸太郎くんのある行動で大怪我をしてしまう事件が起こってしまいます。事件が起きたその夜、幸太郎くん家族が謝罪のためほや助さんの家を訪れたのですが、謝罪をするどころか被害者だと言い出す始末。常識の通用しない家族と話し合っても埒が明かず、学校を巻き込む大問題へと発展し…。 悲劇の始まりが… ある日の放課後、学校の校庭で友人と遊んでいたほや助さん。その近くには最近引っ越してきたばかりだというのに、すでにトラブルメーカーとして噂をされている幸太郎くんの姿が。友人が幸太郎くんを警戒し少し離れたところで遊んでいました。 1時間後、ほや助さんの身に事件が起こります。なんと、トラブルメーカーである幸太郎くんの投げた石がほや助さんに当たり、歯が折れてしまったのです。まさかの大怪我に先生も動揺し、幸太郎くんに何をしたのかと尋ねます。しかし、加害者である幸太郎くんは悪びれる様子もなく、無言を貫き知らん顔で謝りもしません。 ほや助さんの折れた歯の状態はあまりに酷く、学校の先生に連れられ歯医者へと向かうのでした。 ◇◇◇ 友人が言うトラブルメーカーという噂は本当だったようですね。謝りもしない幸太郎くん。彼はこの事態をどう思っているのでしょう?トラブルを起こしてしまう原因はどこにあるのか、彼の本心が気になります。 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2024年05月07日皆さんは、友人を心配した経験はありますか?今回は「放課後に泣いている友人」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!友人が泣いていて…インスタントカメラにハマっている、小学5年生の主人公。最近主人公は、放課後に友人が泣いている姿をよく見かけていました。友人は先生と2人きりで密室に入り、出てきたときにいつも泣いているのです。あるとき「また泣いてる…」と心配になった主人公は、友人が先生に泣かされているのだと考えました。そこで「証拠を撮ってやる」と決意した主人公は、2人がいる部屋にカメラを持って突撃。友人が泣いている姿を見て「やっぱり!」と思った主人公は、2人の姿を写真に収めます。そしてその場から逃げるのですが、先生に追いかけられ…。カメラを投げ…出典:エトラちゃんは見た!証拠のカメラを守るため、窓から投げるも…。先生に捕まってしまい、叱られる主人公。その後、友人が家庭環境に悩みを抱えていて、悩みを先生に相談をしていたということが分かったのでした。読者の感想友人が先生と密室に入り、毎日のように泣いていたら、心配になって当然ですね。友人を守るために行動した主人公は、優しくてかっこいいなと感じました。(30代/女性)友人のために勇気をだして行動した主人公の正義感は素晴らしいなと思います。先生も友人の相談に乗っていたということが分かり、安心しました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月07日今回は「放課後のある秘密を見てしまった結果…」を紹介します。小学5年生のカリン。写ルンですのインスタントカメラが主流の時代のお話。放課後に学校で友人と遊んでいると…怪しい光景を目撃してしまいます。インスタントカメラが流行り仲良しのツツジ放課後に泣いている姿泣いている理由はわからず…内緒でカメラを持ってきたカリンが遊んでいると…クロキとツツジが指導室へ入っていった密室でイタズラされているのかも【次回予告】主人公は、友人とと先生が2人きりで指導室に入っていくのを、怪しいと感じていました。さらに、イタズラされているのではないかと不安でいっぱいになり…!?出典:YouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年04月24日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!男性教師と2人きりで指導室に行く友人の話小学生の主人公はある友人のことが気になっています。その友人は、放課後にいつも男性教師と2人で指導室に入っていくのです。友人は指導室から出てくる度に泣いており、主人公は心配していました。ある日主人公は、また友人が男性教師と指導室に入っていくのを目撃。中をこっそり覗いてみると、友人が泣いていて驚愕します。そこで主人公は持っていたカメラでその様子を撮り、すぐに逃げ出しました。逃げ出す主人公出典:エトラちゃんは見た!追いかけてくる男性教師出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズこの後、男性教師に追いつかれてしまった主人公。カメラを守るため主人公がとった行動とは?ヒント!「自分がカメラを持っていては奪われてしまう」と考えました。窓からカメラを投げる出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「外にいる友人に受け取ってもらった」でした。主人公は友人にカメラを受け取ってもらいます。とても危険な行為であり男性教師にみっちり怒られてしまいますが…。なんとか証拠となるカメラを守り抜いた主人公。しかし、実は男性教師は友人の家庭環境の相談に乗っていたということが判明したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月15日実施期間:2024年4月20日(土)~ 2024年5月26日(日)株式会社GENDA GiGO Entertainment(本社:東京都港区 代表取締役社長:二宮一浩 以下、当社)は、GiGOグループのお店におきまして2024年4月20日(土)より、カバー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:谷郷元昭)が運営する女性VTuberグループ「ホロライブ」とのコラボキャンペーン2弾「hololive×GiGO キャンペーン~放課後のねぽらぼ~」を開催いたします。概要■イベント名ホロライブ×GiGOキャンペーン~放課後のねぽらぼ~■開催期間2024年4月20日(土)~ 2024年5月26日(日)■対象店舗全国の当社アミューズメント施設、オンラインクレーンゲーム「GiGO ONLINE CRANE」※対象店舗は特設HPをご確認ください。■キャンペーン内容対象のクレーンゲームへ500円投入されたお客さまにオリジナルノベルティを1枚進呈いたします。▲ホロライブオリジナルクリアファイル(全6種)▲ホロライブオリジナルクリアしおり(全8種)※ノベルティ数には限りがあり先着順となります為、なくなり次第終了となります。※絵柄はお選びいただけません。限定景品概要キャンペーン開始にあわせて、GiGO PRIZEより、GiGO限定クレーンゲーム景品が登場いたします。■4/20(土)登場▲ホロライブビッグアクリルスタンド (全4種)▲ホロライブ缶バッジ (全8種)▲ホロライブビッグアクッション (全4種)▲ホロライブスマホリング (全8種)■5/11(土)登場▲ホロライブデフォルメアクリルボールチェーン (全4種)▲ホロライブ アクリルボード (全4 種)▲ホロライブラバーマット (全1種)コラボたい焼き概要GiGOのたい焼きにて、ホロライブとのコラボたい焼き「ホロライブ焼き~ねぽらぼ~」を販売いたします。1個お求めの方に、オリジナルコースター(全8種/ランダム)を1つを進呈いたします。■商品名ホロライブ焼き~ねぽらぼ~■販売期間2024年4月20日(土)~ 2024年5月26日(日)■販売店舗GiGOのたい焼き 秋葉原、GiGOのたい焼き 総本店、GiGOのたい焼きココノススキノ、GiGOコラボカフェなんば千日前、GiGOのたい焼き 博多計5店舗■メニューホロライブ焼き500円(税込・全4種)■フレーバー・プレミアムクリーム・チョコレート※たい焼き及びコースターの絵柄はお選びいただけません。※画像はイメージです。実物とは異なる場合がございます。ノベルティ付きドリンク概要対象店舗にて、ドリンクご購入1点につき、オリジナルデザインのコースター(全8種)をランダムで1枚進呈いたします。■メニューノベルティ付きテイクアウトドリンク500円(税込)■販売期間2024年4月20日(土)~ 2024年5月26日(日)■販売店舗GiGO 金山、GiGO、難波アビオン、GiGO 仙台、GiGO 福岡天神、GiGO マーケットスクエアささしま、GiGO 秋葉原2号館、GiGO 池袋1号館、GiGO 池袋3号館、GiGO 広島本通、GiGO イオンモール岡山、GiGO アミュプラザくまもと、THE GOLF BAR(ナイスショット)、GiGO 渋谷GiGO コラボカフェ池袋、GiGO コラボカフェなんば千日前、GiGO総本店、GiGO ヨドバシ博多、GiGO 西友札幌手稲、GiGOBOWL ドリームタウン白樺以上全19店舗GiGOジャック概要キャンペーン開催期間中、各店舗の様々な場所にねぽらぼが登場いたします。・新規撮り下ろし店内アナウンス・サイネージでのMV放映※設備状況により、実施の無い店舗もございます。■GiGO総本店限定メニュー・大型ビジョンMV放映・ラッピングクレーン設置・スタンドパネル設置(スタンドパネルのみ秋葉原にも設置がございます)『ホロライブ』とは「ホロライブ」は、カバー株式会社のシステムを活用して「YouTube」などで動画投稿やライブ配信を中心に活動する女性VTuberグループです。ライブ配信での応援やSNSでの交流ができる次世代の二次元アイドルグループであり、精巧な2D・3Dキャラクターモデルを使用した実況・配信を得意としています。・ホロライブ公式サイト: ・ホロライブ公式YouTube: 著作権表記©️ 2016 COVER Corp.© GENDA GiGO Entertainment Inc, All rights reserved.各種公式サイト・Twitterアカウント・ホロライブ×GiGO キャンペーン特設サイト ・GiGOのお店公式Xアカウント ※キャンペーンの内容は、予告なく変更または終了する場合がございます。※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月05日