左から近藤真彦、田原俊彦、中森明菜日本歌謡界の大作曲家、筒美京平さんが10月7日、誤嚥性肺炎のため自宅で亡くなった。ジュディ・オング『魅せられて』、近藤真彦『スニーカーぶる~す』をはじめ、アニメ『サザエさん』主題歌など、1960年代から現…
苦しい胸の内を語ってくれた店主の川端眞一さん「妻と娘は親戚の家に預かってもらっています。騒動のせいでイタズラ電話が相次いで、気が病んでしまい……」広島県尾道市にある餃子店『四一(よんいち)餃子』の店主、川端眞一さん(47)は憔悴(しょうす…
藤井聡太撮影/日本雑誌協会代表「タイトル保持者になりましたが、盤上でも、それ以外の面でも一層精進して成長したいです」史上最年少の17歳11か月で初タイトルを奪取した藤井聡太棋聖が『第91期棋聖戦就位式』に出席。7月の大一番から2か月、いま…
NiziUとJYパーク(NiziU公式インスタグラムより)ソニーミュージックと、韓国大手芸能事務所JYPが共同で行ったオーディション番組『NiziProject』。その中で回を追うごとにプロデューサーJYパーク(48)の発言が話題になって…
『愛の不時着』の一場面(c)Photofest/アフロ昨年、北朝鮮を訪れたという作家の北原みのりさん。実際の現地はどう映ったのか?『愛の不時着』からリアルな「北」の姿まで、とことん語ってもらった。■平壌で暮らす女性の持ち物が可愛かったNe…
三谷幸喜と香取慎吾撮影/廣瀬靖士’04年の『新選組!』をはじめ、数々の作品でタッグを組み話題を呼んできた三谷幸喜と香取慎吾。今回、2人が送るのは、『奥さまは魔女』などに代表される同じセットと主要キャストで物語を繰り広げる“シットコム”と呼…
世の中には「ヤバい女=ヤバ女(ヤバジョ)」だけでなく、「ヤバい男=ヤバ男(ヤバダン)」も存在する。問題は「よいヤバさ」か「悪いヤバさ」か。この連載では、仁科さんがさまざまなタイプの「ヤバ男」を分析していきます。古市憲寿氏(本人のインスタグ…
内海桂子さん8月22日に亡くなった内海桂子さん(享年97)。「死ぬ間際になっても、ハーハーフーフー苦しむことなく、目をつむる寸前まで私は元気だと思う。92歳にもなれば、具合が悪い日だってありますよ。でもね、弱音は絶対吐かない。年をとったか…
(左から)瀧川鯉斗、原田龍二すべてを脱ぎ捨て、世間の荒波と戦う全裸俳優・原田龍二。自らの過ちと対峙して前に進む彼の目には、今も静かな闘志が宿る。そして今回、原田と拳で語り合うのは昨年、真打に昇進した落語家・瀧川鯉斗。かつて名古屋の暴走族総…
(左から)中田宏、原田龍二お茶の間の人気者から、一転。文春砲が見事に当たり、急降下の展開になってしまった原田龍二。ただひたすら反省をし続ける彼が、同じく世間を騒がせた有名人と語り合う!第13回は、前横浜市長の中田宏。世の中をもっとよくした…
辞任を表明した、安倍晋三総理大臣いじられたからといって、愛されているとは限らない。長期政権を樹立したばかりの安倍晋三首相が辞任を表明したが、思い起こせば、これほど芸能人にいじられた首相も珍しかった。約7年半という長期政権ゆえ、各所でハレー…
藤井聡太棋聖が注目を浴びる以前。人気、実力はさることながら、さまざまな話題で注目を浴び続けた棋士がいた。彼女の言動の次の一手が読めず、人々はみな首を傾げた。そんな彼女は現在、何をし、何を思っているのか。“女”を描かせたら日本一の作家が、彼…
出版サイン会での小室哲哉(’09年9月)Jポップの歴史を彩った作曲家が、覚醒剤取締法違反で逮捕された。男女混成ユニット『Do As Infinity』で活躍した長尾大だ。この名前に馴染みがなくても「D・A・I」というクレジットに見覚えがあ…
(写真左から)香川照之、市川猿之助堺雅人(46)が主演を務めるドラマ『半沢直樹』(TBS系)の続編がついにスタートし、7月26日に放送された第2話は世帯平均視聴率22.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。初回を上回る好調ぶりだ。原…
岡田晴恵(ワタナベエンターテインメントのHPより) このコロナ禍、連日テレビやラジオに引っ張りだこの人物といえば、白鴎大学教育学部の岡田晴恵教授。その岡田教授が先日、大手芸能事務所『ワタナベエンターテインメント』に所属したことが発表され…
病身の父を責め、追い詰めて「死なせてしまった」原体験。罪悪感にかられ、泣くに泣けなかった少女時代を経て、たどり着いたのはホームレス襲撃問題だった。被害者に寄り添い、加害者を見捨てず、傍観者に働きかけることもあきらめない。この社会が、あるが…
3月29日に亡くなった志村けんさん(’86年、『志村けんの失礼しまぁーす!』の収録の合間の様子)2020年も半年が過ぎ、さまざまな出来事が起こった芸能界。中でも、相次ぐ有名人たちの悲報には多くの人が涙した。“もう1度会いたい……”そんな有…
星野ルネさん黒人への暴力に抗議するデモ「ブラック・ライブズ・マター」が世界中に拡大。日本でも多くの有名人が賛同しているけれど、この国で暮らす黒人の人々が日ごろ何を思い、どう暮らしているのか、ホントのところはあまり知られていない。漫画家とし…
愛知県を中心に、日本全国で68店舗、海外で3店舗を展開している人気居酒屋「世界の山ちゃん」。現在、そのトップは1度も経営に携わった経験のなかった山本久美さん(53)が務めている。そんな彼女の社員とアルバイト合わせて1700名近い人間をまと…
英月撮影/山田智絵「日本に帰ってきて10年。とにかく走り続けてきて、このままでいいんやろうか、どうなんやろうと思っていたときに、この本が立ち止まるきっかけになり、自分を見つめ直すことができました」京都市内にある大行寺の住職、英月さんが初の…
各局のお天気キャスター撮影/本誌写真班天達武史『とくダネ!』フジテレビ系月曜〜金曜朝8時〜9時50分 暑さに身体を慣らしながら、台風上陸には警戒を「今年も梅雨の後半に災害をもたらす豪雨に襲われてしまいました。雨と交互に暑さにも注意が必要。…
第91期ヒューリック杯棋聖戦5番勝負第1局終了後会見の藤井聡太(’20年6月)『棋聖』と『王位』、2つのタイトル獲得が期待される藤井七段。街をあげて応援している故郷の愛知県瀬戸市では、大きな盛り上がりを見せている。でも、彼を見ていてやっぱ…
安藤優子キャスターと長野智子キャスター新型コロナウイルス後を見越して、テレビ局が“大物切り”に舵をきり始めた。「コロナでどうしようもないんだ、ということにすれば、言い訳もとおりやすい。あとは、番組をつぶすのではなく、番組を合体させたり、放…
藤井聡太七段提供/日本将棋連盟棋聖戦第3局――。渡辺明棋聖と激戦の末に敗れた藤井聡太七段。“魔王”相手に2勝し、このままストレート勝ちかと思われていたが、その壁は厚かった。将棋ライターの松本博文さんは、“事前準備”が明暗を分けたと語る。「…
鈴木おさむSNSの公式予告動画で「ものすごいネタドラマが始まりそう!」と放送前から話題になり、放送スタート後も多くの反響を呼んだ連続ドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)。その脚本を務める放送作家の鈴木おさむ氏は舞台の作・演出、小…
最終日は名残を惜しむ常連客でにぎわった新型コロナウイルスの感染者が蔓延しているということで渦中の地となっている、東京・新宿の歌舞伎町。特にホストクラブなどの夜の街関係者に陽性者が目立ち、小池百合子都知事も「都民には夜の街、夜の繁華街への外…
北欧文化体験を通じたふれあいの場北欧文化を体験できる複合施設「ノーラ名栗」が、2020年8月1日に埼玉県飯能市でニューオープンします。株式会社Wonder Wanderersが指定管理者をつとめる「ノーラ名栗」は、西武池袋線「飯能駅」から…
鈴木おさむとしげるちゃん『しげログ』は商品プロデューサーとして活躍し、海外のファッション・流行などをナビゲートしているしげるちゃんが毎回「会いたい人」と「好きなお店」で対談! ゲストの“素”を引き出しちゃいます。第9回目のゲストは放送作家…
鈴木おさむ毎回放送されるごとにSNSで話題をさらうドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)がついに最終回を迎える。本作の脚本を務め、作詞家、ラジオパーソナリティー、タレント、映画監督としても幅広く活躍する放送作家の鈴木おさむ氏に直撃…