俳優の生田斗真がパルコ・プロデュース2022『てなもんや三文オペラ』の主演を務めることが25日、明らかになった。同作は劇作家ベルトルト・ブレヒトによる名作『三文オペラ』を1950年代の大阪に置き換えた鄭義信による音楽劇。原作の舞台・ロンドンの貧民街は第二次世界大戦で破壊された大阪砲兵工廠(現在の大阪城公園・森ノ宮地域にあった大規模な兵器工場)の跡地となり、戦後をかけぬけるアウトローたちのパワーと、生きることへの貪欲さ、戦争を背負いながらもたくましく生き抜いてきた当時の人間模様を重ね合わせる。主演の生田は、本作の主人公で盗賊団のボス、マック(通称:マック・ザ・ナイフ)を演じる。演出の鄭とは今回が初顔合わせで、全編・関西弁での音楽劇に初挑戦となる。東京公演はPARCO劇場にて6月8日~30日。ほか、各地公演を予定している。○鄭義信 コメント『三文オペラ』は乱暴に言うと、盗賊と乞食と娼婦の世界の話です。原作をあらためて読み返すと、思った以上に、猥雑で、下ネタも満載……それでも、当時、この作品が大受けしたのは、時代のなせる業もあったでしょうが、登場人物たちの「どっこい生きてる」的なたくましさに、観客は大いに拍手したのではないでしょうか。今回、一九五〇年代の大阪造兵廠を舞台に選んだのは、当時のアパッチ族と呼ばれた人々の生きざまが、『三文オペラ』の登場人物たちとだぶって見えたからです。彼らを舞台にあげることで、どこまで猥雑で、どこまで生きることの活力にあふれた人たちを描けるかどうかはわかりませんが、コロナですっかり活力を失った生活の、ささやかな精力剤になれればと、思っています。生田斗真さんとのタッグを組むのは、今回、初めてです。もの静かな中にも、燃えるような闘志を感じさせる彼と、ひと癖もふた癖もある共演者たちが、どんな化学反応を起こすのか、今から楽しみにしています。○生田斗真 コメント憧れのPARCO劇場で一カ月お芝居をさせていただける事、大変光栄です。東京の若者文化のど真ん中・渋谷に面白い芝居を上演している劇場が存在する事は、とても大切な事だと思っています。生田初パルコ。気合十分です。そして仙台、福岡、大阪、新潟、長野と今回初めて舞台に立つ場所もあり、今からワクワクしています。台本を拝見したら、戦後の大阪に舞台が置き換えられていて、セリフがすべて関西弁でした。関西弁での演技は、ドラマ・映画も含めて、今回が初挑戦になります。そして、三文オペラは音楽劇ですので、歌唱シーンも沢山登場しますし、沢山稽古して、楽しい舞台になればと思っております。
2022年02月25日「パリミキ」「メガネの三城」を展開している株式会社 三城(本社:東京都港区、代表取締役長:澤田将広、以下「パリミキ」)は、3月6日(日)~3月13日(日)の期間「日本盲導犬協会」の協力により、「パリミキ・ロービジョン商品体験会」を開催いたします。静岡県内第5回目は「パリミキ掛川店」で開催致します。3月12日(土)は、特別企画として店舗にて盲導犬のデモンストレーションを行います。◆「パリミキ・ロービジョン商品体験会」とは目が見えない、見えにくいなどの日常生活にお困りごとをもたれている、視覚障害の方々の視覚補助具を幅広く展示しご紹介をする体験会です。■展示商品天使眼エンジェルアイスマートリーダー、拡大読書器、音声拡大読書器、電子ルーペ、遮光眼鏡展示商品(一例)天使眼エンジェルアイスマートリーダーオムニリーダー(音声拡大読書器)拡大読書器オーバーグラス(遮光眼鏡)カラー一例※開催店舗ではパリミキの新しいサービスとして、遮光眼鏡のレンズカラー選定に迷われていらっしゃる方のために、メガネの上から掛けられる遮光オーバーグラスの貸し出しを始めました。■展示品協力メーカー東海光学株式会社、株式会社システムギアビジョン、株式会社インサイト、株式会社エッシェンバッハ光学ジャパン■特別企画3月12日(土)盲導犬デモンストレーション10:00-16:003月12日(土)は日本盲導犬協会協賛による「盲導犬デモンストレーション」を行い盲導犬の普及啓発活動で活躍しているPR犬が、お客様の前で盲導犬の仕事を実演いたします。※下画像は、昨年11月23日にベイドリーム清水店で開催された「盲導犬デモンストレーション」の風景毎年地域で行われている視覚障害者向けの展示会も新型コロナウイルス感染症で開催が困難でしたが、今回パリミキ×日本盲導犬協会と協力し開催いたします。スタッフ一同、お客様に安心してご来店いただくために清掃・消毒等を徹底してご来店を心よりお待ちしております。【開催場所】:メガネのパリミキ掛川店【開催期間】: 2022年3月6日(日)~2022年3月13日(日)盲導犬デモンストレーション開催日時3月12日(土)10:00-16:00〒436-0043静岡県掛川市大池490−1電話0537-23-9868地図 : 焼津店 | 店舗検索(店舗案内) | パリミキ・メガネの三城 : 【協力】:公益財団法人日本盲導犬協会日本盲導犬総合センター(富士ハーネス)〒418-0102静岡県富士宮市人穴381電話0544-29-1010日本盲導犬協会 : ◆会社概要設立:2009年1月15日会社名:株式会社 三城代表者:代表取締役社長澤田 将広資本金:1億円事業内容:眼鏡およびその関連商品を主に取り扱う眼鏡専門店チェーンURL: 眼鏡でお客様の未来を | パリミキ・メガネの三城 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月21日2021年カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品、ジャック・オディアール監督×セリーヌ・シアマ脚本の話題作『パリ13区』より、特報と監督コメント、新場面写真が解禁された。本作は今年70歳を迎える鬼才ジャック・オディアール監督が、『燃ゆる女の肖像』で一躍世界のトップ監督となったセリーヌ・シアマと共同で脚本を手掛け、“新しいパリ”の物語を、洗練されたモノクロの映像美で大胆に描き出す。音楽は、フランスでカルト的人気を誇るエレクトロニカ・アーティストのRoneが手掛け、第74回カンヌ国際映画祭においてサウンドトラック賞を受賞し、第47回セザール賞でも音楽賞にノミネートされている。この度解禁された特報では、再開発の進むパリ13区がモノクロで映し出される。都会的な高層ビルと工場の煙が立ち込める夜のパリで、「どんなセックスライフ?」「誰にも拘束されたくない」と男女が囁き合う。そして音楽の高まりとともに街は陽の光を浴び、この街で出会う若者たちの魅力的なカットが交差していく。これまで知られていなかったフレッシュな“新しいパリ”で、恋愛ドラマの幕が開ける、そんな高揚感に満ちた、映像的快感あふれる25秒間になっている。併せて、ジャック・オディアール監督のコメントも到着。今回パリ13区をテーマに描いたことについて、監督は「パリでは何度も撮影をしてきましたが、13区を選んでモノクロで撮影することによって、より生き生きとしたものを提供できる可能性が生まれ、パリへの期待感が変わりました」とコメント。パリを舞台にした数々の名作を届けてきたオディアールが、“新しいパリ”を見出し、映像化したことが伺える。また同じく解禁された新場面写真では、高層ビル群のあいだを闊歩する台湾系フランス人エミリーや、伝統的なスタイルの部屋の窓を開く不動産会社で働くノラの姿、カムガール(ウェブカメラを使ったセックスワーカー)のアンバー・スウィート、カフェでお茶をするエミリーとルームメイトのカミーユの姿など、パリ13区で暮らす登場人物たちの何気ない日常が美しく切り取られている。『パリ13区』は4月22日(金)より新宿ピカデリーほかにて全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パリ13区 2022年4月22日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©PAGE 114 - France 2 Cinéma
2022年02月10日「オペラ」の新作コレクション「OPERA(オペラ)」の新作スプリングコレクションが、2022年2月9日(水)に発売される。全国の取扱店および公式オンラインストア(正午12時より)にて購入可能だ。今年のテーマは「ICY FOREST“雫をまとったフォレストカラー”」。まだ霞がかった凜と冷たい空気の中、森が目覚めてほのかな温かみを帯びていく瞬間。みずみずしい雫の色っぽさとクリアな深みを表現したコレクションとなっている。唇に洗練されたムードを大ヒットアイテム「リップティント N」(税込1,650円)からは、新色「14 メロウピンク」、限定色の「111 フォギーベージュ」、「112 ライラック」が登場。クリアでみずみずしい雫のように、漂うブルートーンのラインナップ。唇そのものがパッと色づいたような、透ける発色が長時間続く。絶妙カラーで印象的な目元に昨年11月に新発売された「カラーリングマスカラ」と「アイカラーペンシル」(いずれも税込1,650円)からも春の新色が登場。「カラーリングマスカラ」にはひんやりとした森の空気感や、重なり合う木の葉からインスピレーションを受けた「06 ミスティックパープル」と「07 シェイドグリーン」が、限定色として仲間入りする。また「アイカラーペンシル」には、光と霧が織りなす繊細な空気や、深い森の中の鮮やかな果実をイメージした「06 フォグブラウン」と「07 ベリーピンク」が限定色として登場する。(画像はプレスリリースより)【参考】※「OPERA」公式サイト
2022年02月06日パリ在住のカメラマン、松永学さんによるパリのイケメンスナップ。ファッションウイークも終わりに近づいて週末のパリの街はたくさんの人出がありました。ファッション関係者から音楽関係、映像関係に携わる男たちに話を聞きました。エマーソン 26歳音楽関係-英語しか話せないと言うエマーソンは、たった4日のパリ滞在です。日本には新型コロナウイルスが流行る前の2019年の夏に行きました。友達がFUJIROCK FESTIVAL’19 に参加するのでツアーメンバーとして2週間滞在しました。その間楽しかったことがいっぱいで、思い出に残る日本でした。また新型コロナウイルス騒ぎがなくなったらその時期に行きたいですね。今回は地元のL.A.からロンドンに飛び音楽関係者と打ち合わせした後パリに入りました。パリでの打ち合わせが終わってからすぐにL.A.に戻らなくてはなりません。こんな慌ただしいバックパッカーのような旅ですが収穫はたくさんありました。女性はサプライズを与えてくれる人がいいですね。そしてクリエイティブであるのが必修です。ナタリー・ポートマンはクラシックな一面を持っているのですがいつも驚きがある素敵な女性だと思います。ニコラ33歳フォトグラファー-貿易関係の仕事からフォトグラファーに転じたニコラはアルゼンチン人。日本には2017年に東京、大阪、京都に旅行に行きました。街の大きさに圧倒されました。でも日本食はあまりわからなかったです。僕はアルゼンチンはブエノスアイレスで生まれて母親がイタリア人だったので、もっぱらイタリアのご飯ばかり。パリでもどこかに食べにいく時は必ずイタリアンレストランにいくのですよ。写真を撮ることが大好きだったこともあり貿易の仕事をやめてフォトグラファーになってよかったと思っています。パリの20区あたりはまだ田舎風で大好きなエリアです。次の旅行は3月にトルコ行きを決めました。一度は行ってみたかったのでカメラ機材を持って本格的に撮影をしてきます。女性には優しさを求めてしまいがちです、包容力がある女性が好みです。イザベル・ユペールは好きな女性からは遠いイメージですが存在が大好きです。アルゼンチン女優のメルセデス・モラーンは今でも現役の地元で大人気のスターです。彼女も素晴らしいのでチェックしてみてください。ルカ21歳スタイリスト-カフェでひときわ目立っていたルカはフリーランスのスタイリスト。モード学校を出てフリーランスのスタイリストになりました。洋服作りより、仕事を生かして高級ブランドに接することができるのが喜びです。大好きなマルジェラやロエベなど…言い出したらキリがないほどです。東京に行きたいです。文化があって人々は勤勉で、街はクリーンと聞いています。それからドバイでしょうか!街はモダンで近未来的でもありますね。洋服に関心がある人々が集まる空間らしいです。そこでは個人のスタイリストとして仕事ができそうな気がします。パリの16区は街自体が安全そうに感じるので落ち着けますね。女性に求めるのは力強くて勢いのある人、インテリで物事に関してモチベーションがあふれていること!歌手のリアーナは自由を感じて生きている様子で、スタイルも大好きです。もちろん可愛いし、洋服もとても似合うので、僕もスタイリングしてみたいです。あともう一人あげるとしたら女優のレイトン・ミースター!シリーズもののドラマでも映画でも妙にエレガントさが際立つ女性で今一番興味があります。メンテス24歳セレクトショップオーナー-忙しいメンテスの身長はなんと2m01cm。この時期は洋服のバイイングでとても忙しくて長電話中です(手話で)。仕事仲間にひっきりなしに電話して見つけたものの相談や報告をしているのです。どうして僕が長身なのか?小さい頃からバスケットボールをしていたからです(笑)。新型コロナがまだ出始める前に日本行きを考えていたのですが、残念ながらそれはかなわず。今年の夏以降は自由に旅行できるのを期待しています。マレ地区が好きですね。展示会も至るところで開かれているし、休むカフェだって、打ち合わせするには最適なところもたくさんあります。パリの中では一番ホットな場所なのではないでしょうか!女性はユーモア好きな人がいいな。僕にとってスカーレット・ヨハンソンはベストウーマンです。ではこの辺で。マーク33歳 スタイリスト-大股で颯爽に歩いていたマークをキャッチ。僕は某ファッションブランドの専属のスタイリストです。ブランド名は伏せておいてください。スタイリストになって7年が過ぎましたが、この仕事はいろいろな出会いもあり楽しので、これからも続けていきたいと思っています。パリではどこへでも歩いていけますよ。一番好きなのはセーヌ川の散歩道、特に右岸側の市庁舎からセーヌを下っていくコースはおすすめです。あとはビュット・ショーモンやペール・ラシェーズあたりも大好きです。今日は仕事の打ち合わせなのでこんな格好なのですが、普段はスポーツウエアに髪を結んでジョギングしています。その時は全く別人に変身ですから、あなたは声をかけなかったでしょうね(笑)。日本のイメージはテクノロジー都市でSF的なイメージがあるのですがそれって本当ですか?魅力的だと感じる女性は自分のことをよく知っていて自信をもっている人、そして化粧っ気のない人にグッときます。フランス女優のマリオン・コティヤール、カトリーヌ・ドヌーヴ、クリスティン・スコット・トーマスこの3人は特に素敵です。あ、フランスで活躍する人ばかりになってしまいましたね(笑)。ユーゴ36歳ブランド広報-コーヒーでもいかが?とユーゴはひょうきんな一面がありました。『AVNIER』というブランドの広報として7年間働いています。今日は比較的空いているのでちょうど話し相手がほしいと思っていたところです。コーヒーはいかがですか?砂糖はありですか?これを聞くのがフランス人の決まり文句なのですよ。今日の僕の洋服はブランドと関係ないものを着てきてしまいました。ラルフローレンのヴィンテージですよ。帽子は同じ柄に見えますが違うブランドです。遊び心で合わせてみました。日本にはまだ行ったことはないのですが、桜の時期が最高だと友達は口を揃えて言っています。今年は無理そうなので来年ぐらいにはブランドのプロモーションを兼ねて行きたいですね。パリにギリシャ時代の野外劇場跡があるの知っていますか?5区にあるのですが周囲は普通のアパートに囲まれていて時代が止まったような空間で、よく行く場所です。旅行もギリシャに行きたいです。ギリシャ神話、建築も含めて興味があるので今一番行きたいところです。女性については身勝手ではなくチームプレーができる人、オープンマインドでキャパシティのある人が理想です。フランスの女優カトリーヌ・フロは全然セクシーさはないのですが妙に惹かれる女性です。音楽は女性ラッパーのLala &ce はよく聴いています。写真、文・松永学写真、文・松永学
2022年02月05日昨年9月に新しいアーティスティックディレクターしてNIGO®の就任を発表した「KENZO」の2022年秋冬コレクションがパリファッションウィーク・メンズの最終日1月23日に行われた。ランウェイの会場となったギャルリーヴィヴィエンヌは1970年にケンゾーの最初のショーが行われ、ショップ「ジャングルジャップ」があった場所。コレクションは当時の高田賢三自身のオリジナルスケッチ、アーカイブのフラワーモチーフが描かれたジャケット、プリンス・オブ・ウェールズ・チェック柄などを、NIGO®らしい「アイビー」のコードを取り入れながら構成。彼が自身のブランド「ヒューマンメイド」で手がけている日本文化の工芸からヒントを得たものを、今回のテーマである”リアル・トゥ・ウエア“に落としこんだメンズとウィメンズの60ルックが披露された。ストリートファッションを代表するスカジャン(スーベニア・ボンバージャケット)、スタジアムジャンパーなどのアイテム、陶芸の赤絵や作務衣、ジャパニーズデニムなど西洋と日本、メインとサブ、実用性と非実用性、それぞれのカルチャーがNIGO®を通して2022年のラグジュアリーなアイテムとして提案されている。ショーのフロントローには盟友のファレル・ウィリアムス、タイラー・ザ・クリエイター、YE(カニエ・ウエスト)、プシャTなどヒップホップの豪華スターが並び、テリヤキボーイズ、エイサップ・ロッキー、リル・ウージー・ヴァートなどが参加したショーで使用された楽曲はNIGO®の17年ぶりのアルバムとなる「I know NIGO®」として2月に発売される予定。「KENZO」は2012年春夏からデザイナーに起用され、タイガーロゴでブームを巻き起こしたウンベルト・リオンとキャロル・リムが2020年春夏シーズンで退任。最後のシーズンはビヨンセの妹であるソランジュがパフォーマンスを行う壮大なショーが行われたが、その後を引き継いだポルトガル出身のフェリペ・オリヴェイラ・バティスタは2年でメゾンを去ることになった。
2022年01月28日「パリミキ」「メガネの三城」を展開している株式会社 三城(本社:東京都港区、代表取締役長:澤田将広、以下「パリミキ」)は、2月13日(日)~2月20(日)の期間「日本盲導犬協会」の協力により、「パリミキ・ロービジョン商品体験会」を開催いたします。静岡県内第四回目は「パリミキ焼津店」で開催致します。2月19日(土)は、特別企画として店舗にて盲導犬のデモンストレーションを行います。◆「パリミキ・ロービジョン商品体験会」とは目が見えない、見えにくいなどの日常生活にお困りごとをもたれている、視覚障害の方々の視覚補助具を幅広く展示しご紹介をする体験会です。■展示商品天使眼エンジェルアイスマートリーダー、拡大読書器、音声拡大読書器、電子ルーペ、遮光眼鏡展示商品(一例)天使眼エンジェルアイスマートリーダーオムニリーダー(音声拡大読書器)拡大読書器オーバーグラス(遮光眼鏡)カラー一例※開催店舗ではパリミキの新しいサービスとして、遮光眼鏡のレンズカラー選定に迷われていらっしゃる方のために、メガネの上から掛けられる遮光オーバーグラスの貸し出しを始めました。■展示品協力メーカー東海光学株式会社、株式会社システムギアビジョン、株式会社インサイト、株式会社エッシェンバッハ光学ジャパン■特別企画2月19日(土)「盲導犬デモンストレーション」10:00-16:002月19日(土)は日本盲導犬協会協力による「盲導犬デモンストレーション」を行い盲導犬の普及啓発活動で活躍しているPR犬が、お客様の前で盲導犬の仕事を実演いたします。※下画像、昨年11月23日にベイドリーム清水店で開催された「盲導犬デモンストレーション」の風景毎年地域で行われている視覚障害者向けの展示会も新型コロナウイルス感染症で開催が困難でしたが、今回パリミキ×日本盲導犬協会と協力し開催いたします。スタッフ一同、お客様に安心してご来店いただくために清掃・消毒等を徹底してご来店を心よりお待ちしております。【開催場所】:メガネのパリミキ焼津店開催日程2022年2月13日(日)~2月20日(日)盲導犬デモンストレーション開催日時2月19日(土)10:00~16:00〒425-0033静岡県焼津市小川3921電話054-624-7598地図 : 焼津店 | 店舗検索(店舗案内) | パリミキ・メガネの三城 : 【協力】:公益財団法人日本盲導犬協会日本盲導犬総合センター(富士ハーネス)〒418-0102静岡県富士宮市人穴381電話0544-29-1010日本盲導犬協会 : ◆会社概要設立:2009年1月15日会社名:株式会社 三城代表者:代表取締役社長澤田 将広資本金:1億円事業内容:眼鏡およびその関連商品を主に取り扱う眼鏡専門店チェーンURL: 眼鏡でお客様の未来を | パリミキ・メガネの三城 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月27日パリ在住のカメラマン、松永学さんによるパリのイケメンスナップ。ファッションウイークが始まり、少し人も多くなったパリです。今回はマレ地区に集まった男たちに話を聞きました。ルカ21歳イメージコミュニケーションーー洋服が大好きなルカの装いは暖かくても野暮にならないこと。僕はファッションブランドのイメージコミュニケーションを担当しています。この仕事は始めたばかりなので初めてのファッションウイークでワクワクしています。スポーツは全くダメなのでとにかく街を歩くのが自分にとっての運動です。大好きなマレ地区にはいろんなお店もあるし、大好きなアートのギャラリーも多く、散歩していてもいつも発見があります。日本にはいつか行ってみたいと思っています。都会と洋服が好きなのでHarajukuには絶対と思っています。あと今一番行きたいアジアはシンガポール!トラディショナルなものとモダンなものが混在していると聞いているのでとても興味があります。付き合う女性は洋服、ファッション好きな人がいいですね。歌手のリアーナはスタイルもファッションテイストも完璧で理想の女性です。ジュリアン 23歳画家ーーカフェのテラスで飲み物待ちのジュリアンはマルチタレントです。僕はおもに画家として活動していますが、写真も撮るしショートムービーも制作もしています。画家としては過去に5回個展をしました。フランス国内だけではなくバルセロナ、ベルリン、モナコなどでもやりました。日本にもとても興味があります。特にRyuichi Sakamonoは素晴らしいと思います。小さい頃はSAMURAIが大好きだったのですよ。今、モスクワに行こうか計画中です。特にボリショイ劇場でクラシックバレエを見てみたいのです。それと美術館巡りも。個人的には東欧が大好きなので、中央ヨーロッパとは違うところを吸収したいと思っています。モンマルトルにアトリエ兼住居があってその界隈が大好きです。地区でいえばパリ右岸の18、19、20区は良いところですよ。女性のタイプもどちらかと言えば東欧美人が好みです。女優のエヴァ・グリーンはシックで僕のツボです!ミカエル29歳モデル&ロックミュージシャンーーこれから友達と打ち合わせ、ミカエルはクールな男前。モデルとしてエージェントに入っているのですが、今はショーのモデルはやっていないので、ファッションウイーク中ですがこの時期はゆっくりしています。でもロックミュージシャンとしても本格的に活動していて、しばらくは2つの仕事を掛け持ちしていこうと思っています。パリの好きなモニュメントはエッフェル塔です。これを無しにしてはパリは語れませんね。日本に行ったことがないのですが、多分モデルとしてではなく、ロックミュージシャンで演奏できる日が来たらいいと思っています。それからニューヨークにも行ったことがなくって…。次の目的地はU.S.A.です!女性に一番重要なのはエレガンスですね。好きな女優、歌手は?あ…すぐに浮かびませんね。今度お会いした時にお返事します。チボー34歳 マーケットコミュニケーションーー歩道のテーブルで休憩中のチボーはアメリカンスタイルのファッションが好みです。僕はブルゴーニュのディジョン出身です。何を思い浮かべますか?ワイン?もちろんですが一番はマスタードですよ。今日の黄色い洋服のコーディネイトはマスタードからですよ(笑)。仕事はアメリカ製の靴を扱う仕事をしています。日本には2016年に東京と京都にたった10日間の滞在でした。その間、ラーメン餃子が美味しくて何度も食べましたよ。次は日本の島、Okinawaに行ってみたいと思っています。マレ地区に住んでいるのですが活気もあるし、徒歩でどこにでも行けるので離れたくありません。メトロには乗らないし、ほとんど歩きか自電車で移動しています。パリ中に自転車専用レーンができてきて、本当に最近は移動が楽になりました。女性に求めるのは、1. 優しさ、2. 美しさ、3. 食べ物好き、の3点が必須です!タイプの女性はジェシカ・チャステイン!ドラマ『Scenes from a Marriage』の中の彼女は魅力的でノックアウトされました。ピエール28歳ミュージシャンーーカフェのテラスでデザートを食べていたピエールはブルース音楽のミュージシャン。ブルース音楽といってもピンとこないかもしれませんが、サニー・ボーイ・ウィリアムソンIIはレジェンドで有名ですね。僕もハーモニカの演奏をしているのですよ。旅は、まだ行ったことのないニュージーランドが候補地です。その理由は羊が大好きなこと。食べるのではなく見るのがです。いくら見ていても飽きない動物です。いつかは日本にも行きたいです。日本食も大好きで揚げ物はどんなものでも好物です。アニメもよく観ますが、Miyazakiの映画に描かれている世界観が印象的ですね。パリではペール=ラシェーズ地区は静かで景色もいいのでよく散歩します。女性は同じ趣味を持っていて共感できる人が理想です。女優のメリル・ストリープは役も素晴らしく、タイプの女性です。バルタザール25歳ブティック店長ーーお店の外で休憩中のバルタザールは1年前から今の仕事に。前の仕事は大きなファッションブランドのデジタルコミュニケーションをやっていましたが、新型コロナ蔓延でテレワーク中心となり、今後の生き方を考えるようになりました。もっと外に出て人と直接コミュニケーションが取れるような仕事を探していました。ちょうど1年前に、有名なカジュアルブランドの店舗で店長を探していたので、すぐに応募して入社しました。今は運動不足も解消して満足な生活です。日本食ではいなり寿司が大好きで何個でも食べられます。ラーメンも大好き!漫画『鋼の錬金術師』は僕のベストワン作品です。今旅に出るなら南米、特にメキシコを旅したいと思っています。生まれも住んでいるところもパリの中華街で有名なベルヴィルですが、ざわざわとしているところが妙に落ち着けます。女性はシンプルで素直な人が一番ですね、スカーレット・ヨハンソンは物心ついてからずっと好きな女優さんで、今でも追いかけ続けています(笑)。写真、文・松永学写真、文・松永学
2022年01月22日オペラシアターこんにゃく座 創立50周年記念公演第三弾オペラ『あん』が2022年2月10日(木)~2月20日(日)に俳優座劇場(東京都港区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中! 公式ホームページ ドリアン助川氏による小説「あん」、世界中で翻訳され、映画にもなり、多くのひとびとの心を灯してきた小説が原作者本人による台本、寺嶋陸也氏の作曲によってオペラになります。演出は気鋭の上村聡史氏。創立50周年を飾る新作オペラ!開催概要■出演者*ダブルキャスト(左「どら組」/右「春組」)千太郎: 高野うるお、島田大翼 / 徳江: 梅村博美、青木美佐子 / ワカナ: 高岡由季、飯野薫 / 奥さん: 豊島理恵、山本伸子 / 森山: 相原智枝、花島春枝 / 美咲: 西田玲子、沖まどか / あかり: 小林ゆず子、熊谷みさと / どんぐり: 金村慎太郎、泉篤史【楽士】: 橋爪恵一(クラリネット)、入川舜(ピアノ) (2/10、11、13、16、18、19日11時)、草刈麻紀(クラリネット)、五味貴秋(ピアノ) (2/12、14、15、17、19日16時、20)■スタッフ原作・台本: ドリアン助川(ポプラ社刊「あん」より) / 作曲: 寺嶋陸也 / 演出: 上村聡史 / 美術: 乘峯雅寛 / 衣裳: 半田悦子 / 照明: 阪口美和 / 舞台監督: 大垣敏朗 / 演出助手: 谷こころ / 音楽監督: 萩京子 / 宣伝美術: 信濃八太郎(イラスト)、片山中藏(デザイン)■タイムテーブル2022年2月10日(木)19:00*どら組2月11日(祝)14:00*どら組2月12日(土)14:00*春組2月13日(日)11:00*どら組2月14日(月)19:00*春組2月15日(火)14:00*どら組2月16日(水)19:00*春組2月17日(木)14:00*春組2月18日(金)19:00*どら組2月19日(土)11:00*春組/16:00*どら組2月20日(日)14:00*春組※開場は、開演の30分前※上演時間:約2時間■チケット料金前売一般:6,000円学生:2,000円当日一般:6,500円学生:2,500円(全席指定・税込)※「一般ペア」「トクマルシート」「U25」券種あり。詳細はこんにゃく座HPで。■団体概要こんにゃく体操による身体訓練を続け、言葉(日本語)がはっきりわかるオペラを創作上演するオペラ劇団として1971年に創立。マイクを使用しない生の歌声、ピアノを主とした様々な楽器の生演奏による作品を多数上演している。歌役者の歌い語り演じる力によって、こどもからおとなまで楽しめる多彩な作品をレパートリーとし、年間約250公演を上演する。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月21日若い声楽家、ピアニストが研鑽の成果を発表する「サントリーホール オペラ・アカデミーオペラティック・コンサート」が3月9日(水)に開催される。サントリーホール オペラ・アカデミーは、ホール・オペラ(R)のために来日した世界のトップ・アーティストから直接学べる場を提供する目的で1993年に発足。2011年秋より、元世界的テノール歌手で指揮者・声楽指導者のジュゼッペ・サッバティーニをエグゼクティブ・ファカルティに迎え、基礎的なテクニックの習得を目指す「プリマヴェーラ・コース」と、同コース修了生がさらに深い音楽表現を磨くための「アドバンスト・コース」の2コースが開設されている。アカデミーに集う若い才能がその成果を披露するコンサートは2018年に初開催され、好評を集めた。今回はアドバンスト・コース第5期を中心とした現役生4人が、それぞれの声に適したオペラの役を勉強できるよう、日頃指導を受けているコーチング・ファカルティやアカデミー修了生の助演のもとに、アンサンブルを中心としたオペラの名場面を抜粋で、演奏会形式で披露する。サントリーホール オペラ・アカデミーオペラティック・コンサート3月9日(水) 19:00時開演(18時20分開場)サントリーホール ブルーローズ(小ホール)【出演・曲目】モーツァルト:オペラ『フィガロの結婚』K. 492 第2幕 よりスザンナ:岡 莉々香(ソプラノ)ケルビーノ:細井暁子(メゾ・ソプラノ)伯爵夫人:野田ヒロ子(ソプラノ)伯爵:増原英也(バリトン)ロッシーニ:オペラ『オテロ』 第2幕、第3幕 よりデズデモーナ:萩野久美子(ソプラノ)オテロ:石井基幾(テノール)ロドリーゴ:頓所里樹(テノール)プッチーニ:オペラ『ラ・ボエーム』 第1幕、第3幕 よりロドルフォ:石井基幾(テノール)ミミ:迫田美帆(ソプラノ)ムゼッタ:天羽明惠(ソプラノ)マルチェッロ:増原英也(バリトン)ピアノ:古藤田みゆきナビゲーター:朝岡 聡■チケット情報
2022年01月18日「パリミキ」「メガネの三城」を展開している株式会社 三城(本社:東京都港区、代表取締役社長: 澤田将広)は、2022年1月 21日(金)~2月24日(木)までの期間、『パリミキ感謝祭』を全国のパリミキ・メガネの三城で開催いたします。※一部店舗を除く■パリミキ・メガネの三城 HP内『パリミキ感謝祭』特設 WEB ページURL: ■メガネ1組 税込¥13,200~さらに見やすくなった遠近両用も選べる!レンズ付 メガネ1組 税込¥13,200~、さらに見やすくなった遠近両用レンズをはじめ、パソコン・スマホなど比較的近くの距離が見やすい中近両用レンズ・近々両用レンズも追加料金なしで選べます。■「MADE IN JAPAN project」波瑠CM着用モデル レンズ付¥19,800~日本および地域への利益の還元を掲げ、商品のメガネフレームは「MADE IN JAPAN」にこだわり、エシカル消費を提唱いたします。近年のアジア産商品に押されながらも、高い技術力と品質を維持し続けている「日本のメガネ」を応援すべく、メガネの一大産地福井県鯖江市の企業・工場と連携し、オリジナル商品「style J」などを開発しています。店内の商品も日本製にこだわり、その高い品質の発信地となるべく、当社CMイメージキャラクター波瑠着用モデル 選べるレンズ付 税込¥19,800~ をはじめ、豊富に取り揃えております。■くもり止めレンズ特別価格特別なメンテナンスをしなくても、くもり防止効果が約1年間持続します!ミキ通常価格 税込¥6,600のところ、税込¥5,500にプライスダウン!(1.60単焦点 2枚1組)■メガネ下取り1,000円OFF!~ 不要になったメガネをお持ちください ~メガネ・サングラスを税込10,000円以上お買い上げ時、不要になったメガネを下取り、その場で1,000円を割引いたします。■補聴器を「借りて」使ってみませんか?月額税込3,300円~ 定額にて補聴器を貸し出しいたします。使えるようになるか不安な方は、まずは補聴器を借りることから始めてみませんか?■スマホ(QR)決済もお任せください!スマホアプリのQRコード決済をはじめ、便利なキャッシュレス決済もご利用可能です!※一部取り扱いのない店舗がございます。■ご来店予約ご協力のお願い新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご来店時のご予約をおすすめしております。ご希望の店舗をパリミキ・メガネの三城HP内「店舗検索」からお選びいただき、ページ下段の「ご来店予約」からご予約をお願いいたします。※店舗状況によりお待ちいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。パリミキ・メガネの三城HP内 店舗検索 URL: プレスリリース | パリミキ・メガネの三城 : ■ミキ公式オンラインショップネットでもメガネ・サングラスがお求めいただけます!オンラインショップURL: ■「パリミキ感謝祭」 主な概要キャンペーン期間 :2022年1月21日(金)~2月24日(木)まで主なキャンペーン内容: メガネ1組 税込¥13,200~:さらに見やすくなった遠近両用レンズも選べる!メガネ下取り:メガネ・サングラス税込¥10,000以上お買い上げ時、その場で1,000円割引!実施店舗 :パリミキ・メガネの三城■パリミキ・メガネの三城店舗検索プレスリリース | パリミキ・メガネの三城 : ■会社概要会社名:株式会社 三城設立:2009年1月15日代表者:代表取締役社長 澤田将広資本金:1億円事業内容:眼鏡およびその関連商品を主に取り扱う眼鏡専門店チェーンURL: 眼鏡でお客様の未来を | パリミキ・メガネの三城 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月14日ナイトイン21世紀(運営元:株式会社MACH、所在地:北海道札幌市、代表取締役:長谷川 雅弘)は、ススキノ中心部で1972年にナイトイン「20世紀」として開店し、「21世紀」への改名を経てススキノで最も長く営業しているナイトクラブです。生バンドが演奏するディスコナンバーで踊れる、札幌ススキノを代表する大人のためのナイトスポットとして親しまれてきました。この度、開店50周年とその先の未来へ向けて、老朽化した店舗の改装や設備機器の更新など、前向きな挑戦のために2021年12月10日(金)よりクラウドファンディングを開始しました。現在、支援金が50万円を突破しましたが、目標とする1,000万円には程遠い状況です。ナイトイン21世紀 ステージ1■クラウドファンディング実施の経緯ナイトイン21世紀は、席数150席という東京以北最大級の規模を誇り、システムは時間無制限で飲み放題、早い時間帯にはバイキングまで食べ放題という「昭和」の伝統を継承。地元の方はもとより国内外からの観光などたくさんのお客様が楽しく飲んで踊れる、笑顔溢れる幸福な社交空間でした。それがコロナ禍で一変したのはご存知の通りです。2020年5月から1年半近くまともに営業できなかったり休業せざるを得なかったりする状況が続き、2021年10月中旬からようやく営業を再開したところです。当店は経済産業省の「事業再構築補助金」に事業計画を採択いただき、大胆な投資の2/3を国から補助いただけることになっています。しかしながら現状の体力では1/3の自己資金が用意できず、事業に着手できないまま期限切れを迎えてしまいそうです。そこでクラウドファンディングにより皆様のご支援をいただき「事業再構築」に着手し以下を実現したいと考えました。(1)音響・照明設備の更新、映像演出の導入(2)ライブ配信設備の導入とレンタルスペース化(3)内装・座席のリニューアル(4)50周年ドキュメンタリー映像の制作(5)50周年記念メモリアルブックの制作50周年の先も生き残っていくために、ススキノから音楽の灯を消さないために、 そしてまたナイトイン21世紀にたくさんの笑顔が戻って来られるように皆様のご支援をいただければ、と心より願っております。■クラウドファンディング募集ページ(CAMPFIRE) ■リターン(返礼品)についてご支援いただける金額(3,000円~2,500,000円)に応じて以下のリターンを組み合わせてお届けします。【1】お礼カード【2】当店ホームページにお名前を掲載【3】支援者様限定の配信ライブ【4】50周年 優待特典付きオリジナルキーホルダー(2022年4月より1年間、このキーホルダーをご来店時にご提示いただくと入場料がいつでも500円オフ)【5】50周年 オリジナルTシャツ【6】50周年 オリジナルパーカー【7】50周年メモリアルブックにお名前掲載&サイン入りでお届け【8】支援者様限定のプレミアムパーティ【9】店内メタルプレートにお名前を刻印【10】お好きな1曲をセットリストに追加【11】1ステージ特別プロデューサー【12】1日特別プロデューサー【13】1日貸し切り特別プロデューサー&ホスト【14】出張ナイトクラブ【15】オリジナルソング&MV制作■実施スケジュール支援受付開始:2021年12月10日(金)支援受付締切:2022年1月28日(金)※2022年4月以降リターンの履行を進めてまいります。※改装時期についてはコロナ感染状況などを鑑みて決定し事前に支援者にお知らせします。■ステージリーダー NORIより皆様へ昭和、平成、令和と30年以上、ナイトイン21世紀で歌ってきました。数々の苦境を乗り越え、今では希少な「バンド演奏によるナイトクラブ」となりました。コロナ禍を経て毎日歌えることの喜びと感謝を改めて感じています。今まで支えてくださったお客様と共に来たる50周年を祝い、その後も店の永続を心より願っています。今回のクラウドファンディングにお力添えよろしくお願いいたします!■ナイトイン21世紀ホームページ ■会社概要運営元 : 株式会社MACH代表者 : 代表取締役 長谷川 雅弘所在地 : 〒060-0062北海道札幌市中央区南2条西7丁目2番地 鈴木興産ビル2F設立 : 2016年10月1日事業内容: 映画宣伝、クリエイティブ・プランニング事業、飲食業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月23日オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(OFFICINE UNIVERSELLE BULY)が九州初上陸。2021年12月9日(木)、大丸福岡天神店 エルガーラ・パサージュ広場に新たな路面店をオープンする。“日本初”パリ店の意匠をそのまま移植福岡に誕生したオフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーの新ブティックは、日本で初めてビュリー本国パリ・サントンジュ店の意匠をそのまま移植した店舗。パリのオーセンティックな空気感と開放的な天神の町になじむ心地良さ、その両方を併せ持っているのが魅力だ。“19世紀パリの香水店”を再現した店内明るい路地に面したガラス張りの外観から中に入ると、壁だけでなく天井にまでビュリーのアイテムがずらり。パリの19世紀の香水店を再現したというエレガントな内装が出迎えてくれる。店内の陳列棚は、重厚なオークの木目と“ヴェール・ビュイ”と呼ばれるフランスの伝統色で塗り分け。一方、ビュリーでおなじみの水性香水を試すことのできるカウンターはモダンな印象のステンレスで仕上げた。【詳細】オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー福岡店オープン日:2021年12月9日(木)住所:福岡県福岡市中央区天神1-4-1 大丸福岡天神店1F パサージュ広場北側玄関横TEL:092-753-6575(直通)営業時間:10:00~20:00
2021年12月11日報知新聞社(代表取締役社長・依田裕彦)が運営するスポーツ報知WEBサイト( )で宝塚歌劇団を特集する「タカラヅカ新世紀WEB」がスタートしました。宝塚歌劇団のスターの思い、注目の公演を写真とともにたっぷりと紹介します。無料会員限定で公開。きらびやかな世界をご堪能ください。スポーツ報知WEBサイトの無料会員コンテンツに「タカラヅカ新世紀WEB」が加わります。長年、宝塚歌劇団を報道してきた報知新聞社だからこそできる充実の内容です。スポーツ報知WEBサイト無料会員登録はこちら : ■無料会員コンテンツその他のラインナップ・プレゼント企画ジャイアンツ公式グッズ当たります!・「箱根への道」未収録ネタ満載「もっと大学駅伝」・スターの思い、注目の公演を写真とともにたっぷりお届け「タカラヅカ新世紀web」・巨人のファーム情報中心にお届け「ALL巨人」・カメラマンがあの日、その時を切り取った撮った「瞬間の記憶」・棋士の意外な一面が満載「北野の部屋」・アーティスト、俳優、女優の本音に迫る「スペシャルインタビュー」ロングバージョン・PC、スマホの壁紙や待ち受けにできる!毎月お届け「巨人&競馬オリジナルカレンダー」・フィギュアスケートをあらゆる角度から「ICELINK」・阪神入団60年!安藤統男の球界見聞録・フィギュアスケート写真特集「NHK杯」「ジャパンオープン」「東京選手権」「東日本選手権」・猪木、藤波、武藤、UWFからWWEまでプロレス&格闘技「ファイト報知」・将棋ファンはぜひチャレンジを「AI対戦型詰将棋」・今週の運勢は?「田口二州の古代オリエント占術」・東京ディズニーリゾートやユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ行こう「レジャーランド」・巨人戦の大人気コラム「仙ペン」・数多くのGⅠを制してきた経験を基に独自の視点を披露「騎手コラム」・心を満たす一杯を求めベテラン記者が東へ西へ「今関達巳ほろ酔い日記」スポーツ報知WEBサイトはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月10日Netflixの大人気ドラマ「エミリー、パリへ行く」シーズン2が12月22日から配信開始となる。同ドラマは、アメリカ・シカゴから憧れのフランス・パリで働くことになったエミリー(リリー・コリンズ)が、慣れない文化の違いなどに戸惑い、悩みながらも、たくましく成長していく物語。シーズン1はゴールデングローブ賞の作品賞、主演女優賞にノミネートされた話題作。リリーはプロデューサーとしての手腕も発揮している。物語のおもしろさはさることながら、視聴者の注目の的となっているのは登場人物たちのファッションだ。特に主人公エミリーのカラフルでオシャレなコーディネートは目を引く。そこで、エミリーを演じるリリーがミューズを務めている「ランコム(LANCOME)」が、「エミリー、パリへ行く」とコラボレーションした限定コレクションを発売。同ドラマの名シーンにインスパイアされたカラフルな12色のアイシャドウパレット「メタリック&マット アイシャドウ パレット」がEC限定・数量限定で販売中だ。アメリカではアイシャドウパレットに加え、3色の口紅と香水も販売しているという。どのアイテムにも、エミリーがお気に入りのエッフェル塔のモチーフがプリントされている。(Hiromi Kaku)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年12月08日新国立劇場が主催公演等の映像配信を行うプラットフォーム「新国デジタルシアター」を開設。 現在、オペラ『カルメン』(2021年7月収録)、子どもたちとアンドロイドが創る新しいオペラ『Super Angels スーパーエンジェル』(2021年8月収録)、オペラ研修所修了公演『悩める劇場支配人』のハイライト(2021年3月)が配信中だ。2020年の春以降、新型コロナウイルス感染症の影響により、多くの公演中止を余儀なくされてきた同劇場は、その間新たな試みとして公演映像のオンライン配信を行ってきた。2020年4月の第1回目の緊急事態宣言下の活動自粛期間中に計10作品のオペラ・バレエ作品を配信した「巣ごもりシアター」は、延べ25万回もの視聴回数を集めた。また、無観客開催の要請を受けた2021年5月のバレエ公演『コッペリア』では、全4キャストの公演をライブ配信し、4日間の最大同時視聴者数は約16万7千人を記録した。これらの反響を受け、映像という形で舞台芸術を届ける「新国デジタルシアター」の開設に至ったという。12月24日からは「年末特別配信」として、軽妙洒脱なストーリー展開と軽やかな声の妙技が楽しいロッシーニ随一の人気作『セビリアの理髪師』(オペラ)と、時代をつかむ劇作家・蓬莱竜太が、新国立劇場のために書き下ろした家族劇『消えていくなら朝』(演劇)を3週間にわたり無料配信する。「新国デジタルシアター」開設に際し、新国立劇場は「舞台芸術の醍醐味は劇場においてライブでご観劇いただくこと」としつつ、映像配信には、「小さなお子様からご年配の方まで、時や場所を選ばずに、より自由な形で舞台芸術をお楽しみいただけるという大きな可能性があります。本デジタルシアターが、新国立 劇場とより多くのお客様の出会いの場となるとともに、舞台芸術の新たな鑑賞スタイルの一つになることを願っています。」とメッセージを寄せている。今後も多彩な映像作品を配信していくという。なお、案内ページでは同劇場公演のテレビでの放送予定も掲載している。「新国デジタルシアター」配信情報<年末年始特別配信作品>オペラ『セビリアの理髪師』2019/2020シーズン【配信期間】2021年12月24日(金)15:00~2022年1月14日(金)14:00軽妙洒脱なストーリー展開と軽やかな声の妙技が楽しいロッシーニ随一の人気作。軽快な序曲、「私は町のなんでも屋」「今の歌声は」など名曲に溢れており、カラフルでポップな舞台で描かれるラブコメディは、年末年始の団らんにもぴったり。2021年10月『チェネレントラ』でも客席を沸かせた脇園彩、ルネ・バルベラをはじめ、フローリアン・センペイ、パオロ・ボルドーニャなど充実のキャストが揃った公演。収録日:2020年2月11日(火)イタリア語上演/日本語・英語字幕付上演時間:約2時間45分作曲:ジョアキーノ・ロッシーニ指揮:アントネッロ・アッレマンディ演出:ヨーゼフ・E.ケップリンガー出演:ルネ・バルベラ/脇園 彩/パオロ・ボルドーニャ/フローリアン・センペイ/マルコ・スポッティほか演劇『消えていくなら朝』2017/2018シーズン演劇『消えていくなら朝』(2018年7月公演)撮影:谷古宇正彦とある家族を通して、仕事や日常生活というそれぞれの人生と、家族として断ち切れない絆の中で、生きていく幸せを問う渾身の作品。宮田慶子前芸術監督の任期最後の作品として上演され、本作品は第6回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞を受賞。収録日:2018年7月26日(木)日本語上演上演時間:約1時間55分作:蓬莱竜太演出:宮田慶子出演:鈴木浩介 / 山中 崇 / 高野志穂 / 吉野美紗 / 梅沢昌代/ 高橋長英【配信期間】2021年12月24日(金)15:00~2022年1月14日(金)14:00<現在配信中>オペラ『カルメン』2020/2021シーズン情熱ほとばしるような前奏曲、妖艶で異国情緒に充ちたハバネラ、豪快で勇ましい闘牛士の歌などの有名曲を含む、言わずと知れた人気オペラ『カルメン』。ビゼー作曲のこの名作を、スペインの鬼才アレックス・オリエが現代日本を舞台によみがえらせ、作品の持つ普遍性を突き付けた。主人公カルメンは現代の有名ロックシンガー、恋人役のドン・ホセは日本の警官として描き、彼らを取り巻く登場人物もどこか共感を覚えるキャラクター設定がされている。表題役ステファニー・ドゥストラックの説得力に充ちた人物造形をはじめ、出演者陣の表現力と緩急自在な大野和士芸術監督の音楽創りも観客の興奮を呼んだセンセーショナルな公演。収録日:2021年7月8日(木)フランス語上演/日本語・英語・フランス語字幕付上演時間:約2時間45分作曲:ジョルジュ・ビゼー指揮:大野和士演出:アレックス・オリエ出演:ステファニー・ドゥストラック/村上敏明/アレクサンドル・ドゥハメル/砂川涼子ほか【配信期間】配信中~2022 年1月18日(火)20:00子どもたちとアンドロイドが創る新しいオペラ『Super Angels スーパーエンジェル』子どもたちとアンドロイドが創る新しいオペラ『Super Angels スーパーエンジェル』撮影:鹿摩隆司オペラ歌手・オーケストラに加えて、アンドロイド<オルタ3>、視覚・聴覚障害を持つ子供たちを含む児童合唱、バレエダンサー、国内外のクリエイターといった多種多様な出演者・スタッフによる、「新しいオペラ」が2021年夏・新国立劇場で誕生。「科学技術」と「共生」をテーマに、台本を島田雅彦、作曲を渋谷慶一郎に委嘱した本作は、舞台芸術の未来における可能性を説いた壮大な舞台芸術作品。日欧で活躍する針生康の舞台芸術の他、気鋭のビジュアル・アーティスト WEiRDCOREによる映像など、アートの最先端をいく作品として必見の一作。収録日:2021年8月22日(日)日本語上演/日本語・英語字幕付上演時間:約1時間45分台本:島田雅彦作曲:渋谷慶一郎総合プロデュース・指揮:大野和士出演:オルタ3 (Supported by mixi, Inc.)/藤木大地/三宅理恵ほか【配信期間】配信中~2022年1月31日(月)14:002021年3月オペラ研修所修了公演オペラ『悩める劇場支配人』(ハイライト)(2021年3月7日上演)18世紀のナポリの劇場を舞台に、劇場人たちそれぞれの思惑を鮮やかに描いた『悩める劇場支配人』は、国内外でも上演機会が稀少なドメニコ・チマローザの秀逸なオペラ・ブッファ。2021年3月に、オペラ研修所の修了公演として上演された本作は、研修所所属の若き才能たちのフレッシュな演唱と小気味好い旋律があいまって、好評を得た。その中からハイライトを配信。公演収録日:2021年3月7日(日)イタリア語上演/日本語・英語・ドイツ語・フランス語字幕付上演時間:約40分作曲:ドメニコ・チマローザ指揮:辻 博之演出:久恒 秀典出演:新国立劇場オペラ研修所第21期・22期・23期生ほか【配信期間】配信中~2022年4月25日(月)新国デジタルシアター 案内ページURL
2021年12月03日labo opera 絨毯座(代表:恵川智美)主催による、絨毯座「言葉を奏でる」シリーズ3~狂乱のパリと『人間の声』が2021年12月14日 (火)に杉並公会堂小ホール(東京都杉並区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にてチケット発売中です。カンフェティでチケット発売中 公式ホームページ 絨毯座「言葉を奏でる」シリーズ3回目は、フランスの詩人ジャン・コクトーの「ことば」に注目し、モノオペラと1920年代の歌曲による舞台をお届けします。作曲家プーランクの到達点と言われる『人間の声』は、戯曲を書いたコクトーをして「僕のテキストを『朗読』する方法を見つけてくれた」と賞賛させたオペラ。愛人に捨てられようとしている女の焦燥と絶望を、電話による会話だけで描き出す代表作です。また、第一部では、コクトーとプーランクのコンビが「シャンソン・パルレ〜話す歌」として生み出した《モンテカルロの女》を中心に、コクトーと同時代の詩人たちの言葉と音楽が濃密に絡み合う歌曲の世界を。言葉を通じて音楽を遊ぶ、絨毯座ならではの舞台にご期待ください。【構成】〈第一部〉狂乱のパリ(歌と朗読とピアノ)《モンテカルロの女》(コクトー詩/プーランク作曲)《ラランヌの三つの詩より》(ラランヌ詩/プーランク作曲)ほか〈第二部〉モノオペラ『人間の声』フランシス・プーランク作曲ジャン・コクトー台本labo opera 絨毯座演出家・恵川智美を中心とするオペラ・プロデュース・グループ。「絨毯一枚あれば上演できるオペラ」をモットーに、シンプルに切り込んでいくフットワークの軽さが身上。最小限の舞台セットで最大限の効果を生み出せるよう、パフォーマーとスタッフ双方にとって、新しいアイデアと実践の場になることを目指し、2012年の旗揚げ公園から数々の主催公演やワークショップを開催。第二回公演『偽のアルレッキーノ/カンパネッロ』にてサントリー音楽財団(現芸術財団)第8回佐治敬三賞受賞。公演概要絨毯座「言葉を奏でる」シリーズ3~狂乱のパリと『人間の声』■出演者川越塔子(ソプラノ) / 森山京子(メゾソプラノ) / 横田桂子(朗読) / 野口幸太(ピアノ) / 谷川瑠美(ピアノ)■スタッフ音楽監督: 横山修司演出: 恵川智美照明: 片山通子(アート・ステージライティング・グループ)舞台監督: 荒川はるか(プロディエーレ)字幕: 品川昌二(アルゴン社)美術: 黒沢みち(東宝舞台)稽古ピアノ: 織井香衣、茶谷本真友奈制作: 福永綾子(ナヤ・コレクティブ)制作補: 堀桐子企画: 恵川智美主催: labo opera 絨毯座協力: THE STATION STUDIO HATAGAYA文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業■チケット料金一般:4,000円学生:3,000円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月02日パリ在住のカメラマン、松永学さんによるパリのイケメンスナップ。今回は、ブティックで働いていていたり、コマーシャルの制作、アーテイストだったり、空間プロデューサーだったり。久々にパリのマレ地区で見つけた男達です。パリで出会った「クールな男前」6人パリのマレ地区で出会ったのは、クリエイティブな職に就く素敵なイケメン6人。お仕事や趣味、そして日本についても聞いてみました。ヴァンサン27歳セレクトショップディレクター-ヴィンテージスーツを自分風に着こなしているヴァンサンに話を聞きました。このスーツは祖父から譲り受けたものです。60年代、祖父が若きし頃、結婚式やらパーティなどで着飾っていたものなんです。僕にサイズがぴったりなので大切に着ています。でも自分なりにスポーティな着こなしです。僕は以前、もう無くなってしまいましたがコレットというセレクトショップで働いていました。ファッションが大好きで、今、3年半前からマレにあるセレクトショップでディレクターとして働いています。夢は日本に行くことです。各地を回ってみたいです。もちろんファッションアイテムも探してみたいです。実は2年前から計画はしてたのですが、コロナの規制で諦めていました。でも日本語は勉強中で、といっても、挨拶や数字程度ですが、お店などで注文できるなら大丈夫かと。女性はいろいろな部分で共有できる人、例えばファッションでも映画でも旅でも意見が合う人が理想です。今大好きな韓国女優がいて名前はチョン・ホヨン!ファッションショーに出たり女優としても今話題のNetflixドラマ「イカゲーム」に出ていて大ファンになりました。もちろんInstagramはフォローしていますよ(笑)。ジョズィー22歳 スニーカーショップ店員– シューズはナイキが大好きだというジョズィーに詳しく話を聞きました。僕はモードデザインの学校を出て2年半前からスニーカーショップで働いています。マレ地区はモード、デザイン、アートギャラリーも多い界隈でここで仕事ができて幸せです。コラボ製品中心を扱っているので人気の店ですよ。シューズはナイキ、洋服はコムデギャルソンが大好きなんです。でも一番はUNDERCOVER !かな。僕の気分をいつも満たしてくれるので新作をいつもチェックしています。もちろんヴィンテージものも大好きなので休みの日は古着屋さん巡りもしています。旅も大好きで、この夏はハンガリーのブダペスト、そしてイタリアを回って来ました。やはり旅っていつも面白い発見がいっぱいありますね。今行きたいところはニューヨーク、そして日本!いつの日か行けるのを楽しみにしています。僕はバスケットボールを10年間やっていてマイケル・ジョーダンが1番のお気に入りです。ナイキ好きなのは彼のおかげかもですね。日本のアニメも大好きで1番は『黒子のバスケ』。手に汗を握って全編一気に見ました。タイプの女性は女優のマーゴット・ロビーと歌手のエリカ・バドゥ!ちょっとタイプが違いますよね(笑)。エンゾ27歳シネマ助監督-撮影機材をチェックしていたエンゾは重装備でした。今日はファッションブランドの広告ムービーをここマレで撮影するので、監督よりひと足先に機材の搬入からセッティングをしています。映画とはちょっと違い、手際さえ良ければ短時間で終わらせる予定です。でも外での待ち時間が多いので、いつも冷えないように洋服は重装備です。寒くても動き出すと汗をかくのでジャケットやセーターは投げ出し、Tシャツで仕事もすることも多いですが。日本映画といえばKUROSAWAでしょうか!あの映像は独特なものがありますね。ソフィア・コッポラの『Lost in Translation』は日本を舞台にした素晴らしい作品でしたね。ストーリーもなかなか面白かったです。日本に行けたなら、お寺回りをしたいです。日本の歴史にも興味があるんです。今一番行きたい旅先はスコットランドです。風景を堪能したいですが、実はお酒はウイスキーが好きで、スコッチを現地の風景の中で飲んで思いを馳せたいです。頭の中ではすでに映像ができあがっています(笑)。女性は優しく包み込んでくれる人、そして笑顔が魅力的なら最高ですね。女優アニャ・テイラー=ジョイはホラー映画『ウィッチ』でとても印象的でした。彼女を起用して何かの映像を作ってみたいと夢見ています。サミュエル 24歳アーティスト-自由な旅人サミュエルはアイデア豊富なアーティストでした。僕はブラジル人ですが、祖国を離れてから定期的に住んでいる場所はありません。筆、本、洋服、そしてたくさんのヘアケア製品を持って世界中を移動しています。いたるところを歩き回って、風が吹くようににアートをやります。かなり激しい生活のパターンですが、僕にとっては毎回素晴らしい体験です。今回はパリのマレにあるアーティスト・イン・レジデンスで作品を創作しています。パリが終わったら次はメキシコ行きが待っています。そのうちに日本に行って活動もしたいと思っています。パリもいろいろなところを散歩していますが、北駅周辺や泥棒市と通称言われているモントルイユはとても面白いと思いました。あ、ブラジリアンレストラン1軒教えますね。10区にある『La Bahianaise』は故郷の味を体験できました。大好きな豆のペーストに果物が添えてあって美味しいですよ。女性はとにかく自由を尊重している人が美しいと思います。フランス人女優イザベル・ユペールはその点ベストマッチしてますね。ケヴィン26歳スニーカーショップアシスタントディレクター-スポーツカジュアル大好きなケヴィンはちょっとシャイでした。僕のところのお店はいいセレクトのスニーカーを置いています。時期に関わらずセール商品もありますが、サイズ限定なので早いもの勝ちです。マレ地区には同じようなスニーカーセレクトショップがありますが、それぞれの店には癖があり、僕のところはどちらかといえばおしゃれさんのタウンシューズ風の品揃えです。日本にはまだ行ったことがないのですが、僕の少年の頃は日本のアニメブームで、『ドラゴンボールZ』が評判でよく見ていました。最近では『鬼滅の刃』が周りの友達にも大人気です。僕はパリ左岸のリュクサンブール近くに住んでいて、仕事が終わってからはジョギングするのが日課です。目下のところ今一番行きたいところはニューヨークです。みんなどんなスニーカーを履いてるかとても気になります。旅行してもついつい人の足元を見てしまいますね。僕はちょっとおっとりしているので、目を見つめながらよく話を聞いてくれる女性が理想です。歌手のリアーナ、女優のジェシカ・アルバは美しく才能があって好きですね。ジェーソン24歳ギャラリー空間デザイナー-サミュエルをはじめアーティスト達のスペース作りをしていたジェーソンの仕事とは?僕の仕事は言葉で表すのは難しいですが、アーティスト・イン・レジデンスで働く、通称何でも屋です。割り当てられたスペースとアーティストの仲介役で、照明やら会場の設置、セノグラフィー(Scene+Graphic)作りがおもな仕事です。いろいろなアーティストの発想を具体化できる仕事なので時間はかかりますがやり甲斐はありますね。パリのお気に入りの場所はモンマルトル界隈、特にピガール周辺です。舞台装置的なロケーションで、歩いていてもアイデアが出てくる場所なんです。スポーツはテコンドーとバスケを時間が許す限りしています。女性は人種に拘らず、エスプリがある人が一番です。音楽が大好きでよく聞くのはニック・ケイヴ、レディオヘッド、女性ではPJ ハーヴェイは最高の女性です。写真、文・松永学写真、文・松永学
2021年11月20日世界最高峰のバレエ団パリ・オペラ座の3演目『シンデレラ』『プレイ』『ジェローム・ロビンズ・トリビュート』が全国の映画館にて2021年12月24日(金)より順次公開される。“ハリウッド”が舞台の『シンデレラ』ルドルフ・ヌレエフ振付のバレエ『シンデレラ』は、シャルル・ペローによる有名童話を“ハリウッドが舞台のスター誕生物語”に置き換えた作品。主人公・シンデレラは女優に憧れる少女、王子はスター俳優、仙女はプロデューサーという設定で、劇中には『キングコング』や『ジークフリート・フォリーズ』などハリウッド黄金期に誕生した名作映画へのオマージュも登場する。今回は、カール・パケットの引退公演としても注目を浴びた2018年上演の『シンデレラ』を上映。森英恵が担当した美しい衣装にも注目だ。アレクサンダー・エクマン振付『プレイ』『プレイ』は、スウェーデンの振付家アレクサンダー・エクマンがパリ・オペラ座バレエ団のダンサーたちと初めてコラボレーションした作品。夢のようなイメージの壮大な作品で知られる彼が、ガルニエ宮の舞台を金属製のオブジェや空間に浮遊するダンサーなどで埋め尽くし、モダンでエネルギッシュなバレエ作品を作り上げる。4演目で構成した『ジェローム・ロビンズ・トリビュート』映画『ウエスト・サイド物語』の監督でも知られるジェローム・ロビンスの生誕100周年を記念した『ジェローム・ロビンズ・トリビュート』は、彼が手掛けた4つの演目を集めた作品。一時代を画した著名なバレエ作品「ファンシー・ブリー」をはじめ、「ダンス組曲」「牧神の午後」「グラス・ピーシズ」が披露される。【詳細】パリ・オペラ座バレエ シネマ 2022公開日:・『シンデレラ』全劇場 2021年12月24日(金)~・『プレイ』東劇・札幌シネマフロンティア 2022年2月11日(金)~、その他 2022年2月18日(金)~・『ジェローム・ロビンズ・トリビュート』神戸を除く全劇場 2022年6月24日(金)~(※神戸のみ後日日程決定)公開劇場:東劇/新宿ピカデリー/ミッドランドスクエア シネマ/なんばパークスシネマ/神戸国際松竹/札幌シネマフロンティア/熊本ピカデリー料金:一般 3,300円、学生 2,500円<作品情報>■『シンデレラ』パリ・オペラ座での上演日:2018年12月31日場所:パリ・オペラ座バスティーユ上映時間:2時間30分構成:3幕振付:ルドルフ・ヌレエフ原振付:シャルル・ペロー音楽:セルゲイ・プロコフィエフ指揮者:ヴェロ・パーン舞台美術:パトリカ・イオネスコ衣装:森英恵照明:グィード・レヴィオーケストラ:コンセール・パドルー芸術監督:オーレリ・デュポンキャスト:ヴァランティーヌ・コラサント、カール・パケット、ドロテ・ジルベール、リュドミラ・パリエロ、オーレリアン・ウエット、アレッシオ・カルボーネ、エトワール、プルミエール・ダンスール、パリ・オペラ座バレエ団員■『プレイ』パリ・オペラ座での上演日:2017年12月18日、19日場所:パリ・オペラ座ガルニエ宮上映時間:1時間52分振付:アレクサンダー・エクマン音楽:ミカエル・カールソン舞台美術:アレクサンダー・エクマン衣装:アレクサンダー・エクマン、グザヴィエ・ロンゼ照明:トム・ヴィッサー芸術監督:オーレリ・デュポンキャスト:ステファン・ビュリョン、ミュリエル・ズスペルギー、ヴァンサン・シャイエ、フランソワ・アリュ、パリ・オペラ座バレエ団、カリスタ・“キャリー”・デイ、アデライーデ・ファリエール■『ジェローム・ロビンズ・トリビュート』パリ・オペラ座での上演日:2018年11月8日場所:パリ・オペラ座ガルニエ宮上映時間:1時間54分構成:「ファンシー・ブリー」「ダンス組曲」「牧神の午後」「グラス・ピーシズ」の4演目振付:ジェローム・ロビンズ音楽:ワレリー・オブシャニコフ演奏:パリ・オペラ座管弦楽団芸術監督:オーレリ・デュポン「ファンシー・フリー」音楽:レナード・バーンスタイン振付:ジェローム・ロビンズ!装置:オリヴァー・スミス衣裳:カーミット・ラヴ照明:ジェニファー・ティプトンキャスト:エレオノーラ・アバニャート、アリス・ルナヴァン、ステファン・ビュリオン、カール・パケット、フランソワ・アリュ、オーレリア・ベレ、アレクサンドル・カルニアト「ダンス組曲」音楽:ヨハン・セバスチャン・バッハ振付:ジェローム・ロビンズ衣裳:サント・ロカスト照明:ジェニファー・ティプトンチェロ:ソニア・ヴィーダー=アサートンキャスト:マチアス・エイマン「牧神の午後」音楽:クロード・ドビュッシー振付:ジェローム・ロビンズ装置:ジャン・ローゼンタール衣裳:イレーヌ・シャラフ照明:ジェニファー・ティプトンキャスト:アマンディーヌ・アルビッソンユーゴ・マルシャン「グラス・ピーシズ」音楽:フィリップ・グラス振付:ジェローム・ロビンズ装置:ジェローム・ロビンズ/ロナルド・ベイツ衣裳:ベン・ベンソン照明:ジェニファー・ティプトンキャスト:セウン・パク、フロリアン・マニュネ© Yonathan Kellerman/OnP© Ann Ray / OnP© Sébastien Mathé / OnP
2021年11月20日秋の目元を彩る新商品「OPERA(オペラ)」より、オータムコレクション「DREAMING EARTH-自然界にある“うっとりする色たち”」第2弾が新登場。「カラーリングマスカラ 」および「アイカラーペンシル」が、2021年11月19日(金)に発売される。メイクをもっと自由に秋コレクション第2弾のテーマは「夢見るカラーアイメイク」。トレンドを押さえながらも遊び心のあるカラーが印象的な、アイメイクアイテム2品が登場する。もっと自分らしく、自由にメイクを楽しみ、明るい未来を夢見て欲しいという「オペラ」の想いが形になった。自然のうっとりする色をアイメイクに「カラーリングマスカラ 」(税込1,650円)は、ひと塗りで鮮やかに発色するカラーマスカラ。お湯でオフでき水分やこすれに強いフィルムタイプだ。カラーは空や大地、花々など、自然界の色にインスパイアされた全5色。カラーパールと顔料をブレンドしたフィルム液で1本1本まつ毛をコーティングし、美しくセパレートされた印象的な目元を作ることができる。繊細かつ洗練されたカラーリングが目を引く。一方「アイカラーペンシル」(税込1,650円)は、微細カラーパールのグロウなツヤ感で目元を彩る、ペンシルタイプのアイカラー。スルスルと滑らかな描きごこちで、まつ毛の際までしっかり色を乗せることができる。鮮やかかつ透明感あふれる全5色で、洗練されながらもピュアな眼差しを叶える。(画像はプレスリリースより)【参考】※「OPERA」公式サイト
2021年11月11日パリ在住のカメラマン、松永学さんによるパリのイケメンスナップ。今回は夜中のイケメンたちです。夜のパリで出会った「衝撃のカッコよすぎる男前」6人秋が深まってきて朝夕は寒くなったパリ。でも男達は深夜、流行りのバーに集合。飲むと熱く語ります!ヴァンサン 27歳バーマン・サーバー-10代からレストラン関係で働くヴァンサンはボクシングに夢中。以前日本人がシェフのレストランで働いていたので、勤勉な日本人に好感を持っています。もう11年もこの世界で働いているのですが、3年前から気軽なバーレストランで働くようになって毎日が楽しいです。日本食もよく知っています。以前機会があって少しだけ試食させてもらった神戸牛が忘れられなくて、いつかは日本に行って満腹になりたいですです。あと、インドやジャカルタなどの香辛料を使った料理もとても興味があります。でも遠くてまとまった休みがいつ取れるかわからないので、目下のところ気軽に行けるフランスの地方ですかね。週末、フランスの中南部オーヴェルニュに行く計画があります。チーズもたくさん作られているし肉類も良い品質のものが多く、食関係をやっている人にとってはとても興味があるところです。ミシュランの本社所在地としても有名ですね。フランス人俳優ヴァンサン・カッセルが大好きで、彼が映画で演じたボクサーを見て僕もボクシング始めました。女性は奇抜な人よりコンサバな人のほうがいいかも(笑)。ウイリアム27歳グラフィスト-お気に入りのバーで食事中のウイリアム。次の旅は韓国へ。僕はフランス人とモロッコ人の混血です。背が高いからというわけでもないのですがスポーツは昔からバスケットボールをやっています。この夏はトルコに行ってきました。風景も街も見どころが多く、食べ物も美味しくてまた行きたいところです。オリーブオイルが大好きで、その辺も僕の口に合っていたのかもしれません。でも次の旅はもう決めているのです。友人が韓国にいるので会いに行こうと思っています。食事は辛いものがたくさんあるのそうですが、僕はけっこう辛いものもいけるんですよ。日本も近いのですよね。この機会に行こうかなと思っています。俳優のジャン・ポール・ベルモンドは残念ながら最近亡くなってしまいましたが、昔から彼の映画のファンでした。歌手のLous and the Yakuzaって知ってますか?アフリカのコンゴ出身で容姿がとてもキレイで、いい音楽を作っていますよ。ジョバンニ26歳 電気工学士-カナダからやってきた ジョバンニはたった2日間のパリを楽しんでいます。僕はカナダのバンクーバーから両親とフランス各地を3週間かけて旅している途中です。たった2日間のパリ滞在でしたが、今夜はエッフェル塔が見られてご機嫌です。仕事がビルやタワーなどの電気関係の仕事なので、エッフェル塔の夜の照明には身が震えました。明日からは南仏を回ってきます。スポーツは小さい頃からアイスホッケーをやっています。カナダでは国民的人気なスポーツなんですよ。結婚する女性は家族を大切にする人が一番だと思います。歌手ビヨンセは音楽も歌詞もスタイルも完璧な女性ですね。アレクサンドル22歳大学生-ショパンを奏でるアレクサンドルのお気に入り場所は、バーの地下の誰でも弾けるピアノです。ここのお店はひとりでもふらっと遊びにきます。若い人がいっぱいいて活気もあるし、カクテル類も充実していて美味しいんです。でもトイレに行く途中、地下にあるちょっとしたスペースにピアノが置いてあって、よくここで時間を過ごしています。日本人のピアニストHAYATO SUMINOは若いけど素晴らしい才能の持ち主ですね。スポーツはラグビーを小さい頃からやっていました。まだ行ったことのない日本、そしてオーストラリア、自然が好きなので都市部ではないところを回ってみたいです。2つの国はラグビーも盛んで強いですからね。理想的な女性はシンプルで頭でっかちではない人。僕が奏でるピアノを愛してくれる人がいいな(笑)。トニーレストラン・サーバー28歳-汗だくの トニーの休憩は自分のバイクに腰掛けること。今夜はお客さんがいっぱいでサービスに駆け回り汗だくです。15分だけ休憩をもらって今友達と店を上がってからどうしようか?と相談中です。遅い時間でもやっているお店を検索中です。以前、セミプロのサッカーチームに在籍していてポジションがディフェンダーだったので体力には自信がありますよ。疲れていてもやっぱり仕事の後少しだけでも友達と会ってリラックスしたいのです。今はパリの中心レ・アールで働いていますが、遊びに行くところは8区や16区のどちらかというとリュクスで大人が集まるところがいいですね。女優エイドリアンヌ・パリッキのような人に出会えるかな(笑)。バスチャン24歳建築科学生-建築家を目指すバスチャンは元フェンシングのナショナルチームにいました。今は南仏のマルセイユで建築の勉強をしています。建築好きな方にはマルセイユのル・コルビュジェ設計の「ユニテ・ダビタシオン」が有名ですね。今回は数日間のパリ滞在なので安藤忠雄が手がけた新しい現代美術館「ブルス・ドゥ・コメルス」を見るのが目的でした。この期間は凱旋門がクリストとジャンヌ=クロードの手によって梱包されているのでこれから行く予定です。日本には2018年に奨学金で1か月間、交換留学生として滞在しました。一番感動したのは桂離宮です。きっとまだ観ていないものがたくさんあるのでまた日本に行く日を楽しみにしています。女性はとにかく優しい人がいいです。歌手のミレーヌ・ファルメールが理想の女性です。写真、文・松永学写真、文・松永学
2021年10月27日パリ在住のカメラマン、松永学さんによるパリのイケメンスナップ。今回は、秋晴れのパリ、青空市に集まった男達の第2弾。前回より少し年上のお兄さん達は何を売っていたのでしょうか?パリの青空市で出会った「爽やかな男前」6人パリの青空市で目立ったイケメンたちに突撃取材!彼らが売っていたものとは?ニコラ25歳 哲学科学生-自分の着古した洋服を売っていたニコラはテニス大好き。テニスプレーヤーのロジャー・フェデラーが僕の英雄で、彼がいたからテニスを始めたと言っても言い過ぎではありません。今でも定期的にやっています。大学は哲学科に在籍していますが、将来は精神科医になるため勉強中です。日本にはまだ行く機会がないのですが、最近見た映画『Drive My Car 』は日本を舞台にした素晴らしい映画でした。あとまだ見てないのですが、これも日本を舞台にしたジョニー・デップ主演の『Minamata』も評判が良いので仲間と観に行こうと話しています。パリではビュット・ショーモン公園がお気に入りの場所です。眺めもいいし、なんと言っても気持ちの良い空間で何時間いても飽きない場所です。女優はスカーレット・ヨハンソンが最高かな。ジャンバティストデジタルコンサル26歳-掘り出し物を見つけられなかったジャンバティストは屋台でお菓子を買いました。僕の仕事のチームは、さまざまな企業のデジタル管理をしています。定期的なアップロードや問題が出た時の対応などでとても忙しいです。今日は友達に誘われて青空市にきましたが欲しいものは見つかりませんでした。スポーツは、休みがあればパリからそんなに遠くないノルマンディの海にサーフィンに行きます。もしもまとまった休みがあれば中央アメリカのコスタリカに行ってみたいです。小さい国ですが大自然があり、ビーチはいい波がくるらしくサーフィン仲間には人気のところです。山登りも大好きなので、そのうちにネパールにも行ってみたいのです。女性はこんなスポーツ好きな僕に付き合ってくれる人を探しています。音楽は60~70年代のものをよく聞きます。特にジャニス・ジョプリンがお気に入り。女優はエヴァ・グリーンのルックスが最高です!ウイリアム25歳フォトグラファー-カメラ類を売っていたウイリアムは長身でした。僕は自転車が大好きです。プジョーのロードレース用の自転車で移動をしています。あ、メトロはほとんど乗りませんね。あと、電車も大好きで、この夏はパリからイタリアの南まで3週間の旅をして来ました。本当はギリシャまで行きたかったのですが、さすがに時間がかかるので今回は断念しました。フォトグラファーなので車中から見える風景をたくさん記録しました。夢があって、いつかはシベリア鉄道で日本まで行ってみたいと思っているのです。パリの好きな場所はフランソワ・ミッテラン国立図書館周辺です。建物も面白いですが広々とした空間でセーヌ川の眺めも悪くありませんよ。女性は優しくてシンプルだけど勝ち気な人に惹かれます。好きな歌手はローリン・ヒルとエリカ・バドゥ!これで僕の趣味がわかりますよね(笑)。マチュー20歳哲学科学生-ギターを売っていたマチューはフランスのシャンソン好き。学校がカルティエラタンにあるのでその界隈にある小さい名画座で映画を観ています。特にアジア映画、アクションものが気に入っています。あとはスタジオジブリものもほとんど見ています。アクションはもっと大きな画面が理想でしょうが、客がまばらな小さいところで観るのも悪くないですよ。いつも出没して飲み歩くのもこの界隈、この辺りの文壇バー風のところが居心地がいいのです。旅も好きで今一番行きたいところと聞かれると、モスクワの赤の広場と答えます。文化的な歴史が埋まっていますね、その場に立ってみたいのです。理想の女性は優しくて文化的教養を持っている人が良いですね。話が盛り上がらなきゃ面白くないでしょ!歌手ならエディット・ピアフ、女優ならレア・セドゥ。2人ともフランスが生んだ宝石です(笑)。ディエグ20歳歴史専攻学生-子どもの頃のオモチャや本を売っていたディエグは水泳好き。水から生まれたんじゃないかと思うほど水の中にいると心地がいいんです。水泳は小さい頃から得意分野です。日本のアニメ、漫画は大好き。『進撃の巨人』は本当に面白かったです。旅行はアムステルダムに以前行って気に入ったので、住んでもいいかなって思っています。アジアならタイかな?日本に住むのはちょっと想像できません。パリの好きな場所はセーヌ川が見えるところ、アムス好きな僕は水のある場所が落ち着くみたいです。女性は文化的で笑い顔が美しい人が良いですね。女優のセレーナ・ゴメスの笑顔には参ってしまいますよね(笑)。オスカー 24歳商業科学生-人の集まるところが大好きなオスカーの生まれはNYC。今日は天気が良いので、散歩がてらここに来ました。特に探し物はなかったのですが、賑やかそうでつい長居をしてしまいました。僕はNYCで生まれ、育ったのはフランスのリヨン、そして勉強のためにパリに出てきました。将来の夢は国税局に入って公務員になることです。こう見えても僕はスポーツマンなんですよ。ホッケー、テニス、スキーにサーフィンと幅が広いでしょ!東京オリンピックで初めてサーフィンが競技に加えられたので驚きました。テレビではかじりついて観ていました。あ~日本に行ってサーフィンしたくなります。海に囲まれているのでスポットもたくさんありそうですね。パリはカナル・サンマルタンが心地いい場所です。運河もだいぶキレイになったし仲間とワイワイするには良いのですよ。女性はもちろんスポーツ好きで笑わせてくれるチャーミングな人が理想です。風貌はフランス女優のメラニー・ロランで決まり!写真、文・松永学写真、文・松永学
2021年10月10日日本オペラの金字塔、團伊玖磨《夕鶴》を劇作家・岡田利規が演出、主役つうにソプラノの小林沙羅が初挑戦する話題の舞台の上演まで1か月。「全国共同制作オペラ」の記者会見が開かれた(9月28日・東京芸術劇場)。岡田利規は海外でも評価の高い、現代の日本を代表する演劇人。これがオペラ初演出だ。岡田「オペラの演出とは何をすることなのかを見つけたいと思っている。音楽は抽象的な表現形式と思っていたが、じつはオペラは、物語や意味、登場人物の心理など、ほぼすべてを音楽が寄り添って描写していて、そこに演出が関わる必要がない。僕はそこに関わるのが演出だと思っていたので、では代わりに何をするのか。それを見つけられたら楽しい。片鱗は見つけつつある」《夕鶴》は1952年の初演以来、800回以上(2011年の集計)という破格の上演回数を誇る国民的オペラだ。「鶴の恩返し」や「鶴女房」として親しまれている民話をもとにした物語。岡田はそれを現代の私たちの物語として描く。岡田「資本主義に絡め取られてずぶずぶになっていく人間たちに問いかける。そういう物語」そのために、つうの亭主である〝普通の人間〟の与ひょうをキーパーソンとして、われわれ観客を彼に投影する。これは音楽的にも理にかなっているはず。オペラは管弦楽の前奏に出る「与ひょうの主題」で始まり、最後も同じ主題で幕を閉じる。《夕鶴》は与ひょうの物語でもあるのだ。舞台装置も衣裳も現代的。台本にはないダンサーも出演して表現の幅を広げる。つう役の小林沙羅は、中学生の頃からいつか演じたいと憧れていた念願の役だと語る。しかし、ずっとふくらませてきたこの役のイメージを、岡田との稽古のなかでいったんリセットして、ゼロから作り上げているのだそう。小林「今まで感情で歌ってきたのを、感情を一度無にして、そこからどう作っていこうかと歌い出すと、歌も変わってくるし、今まで見えなかった《夕鶴》の面白さがたくさん見えてきている」与ひょう役には美声のテノール与儀巧。与ひょうをそそのかす運ず役と惣ど役に寺田功治(バリトン)と三戸大久(バス・バリトン)。ダンスに岡本優と工藤響子。《夕鶴》は、10月30日(土)の東京芸術劇場コンサートホールを皮切りに、愛知県刈谷市(2022年1月)、熊本市(同2月)と全国3都市を巡演する。指揮は辻博之(東京)と鈴木優人(刈谷、熊本)。(文:宮本明)
2021年09月29日パリ在住のカメラマン、松永学さんによるパリのイケメンスナップ。今回はデザイン、建築のトレードショー「メゾン・エ・オブジェ」で出会ったイケメンを紹介します。パリで出会った「クリエイティブな才能の男前」6人新型コロナウイルスのため中断されていたサロン、待ちに待ったがメゾン・エ・オブジェようやく開催されました。大きな会場でこれだけ人が集まれるのはやっぱりウキウキします。男たちは何をしにやって来たのでしょうか?アレクサンドル38歳装飾デコレーター-6人グループでやって来たアレクサンドルは仲間とバイイング中でした。本当に今回サロンが開催できて良かったと思っています。僕の仕事は直接商品を見て買い付けることが重要なので、こうして一気に物選びできることが幸せでたまりません。昔からの付き合いの人々の新作も手に取って見れるので、チームでやってきた僕たちはちょっとしたお祭り気分になっています。やはりデジタルでなくフィジカルの重要性が改めて心に響きました。新しいもの作りに刺激とアイデアとやる気が溢れ出してきます。夏は南仏のモンペリエとアルルで過ごせたのもこれから始まるし新シーズンにエッセンスになっていると思っています。旅はアイデアの宝庫なので自由にどこにでも行けるようになったら、南米ラテンアメリカ文化を吸収してみたいと思っています。フランス出身の女優レティシア・カスタは多彩で素晴らしくフランスではなくてはならない女性だと思います。クレマン28歳陶芸作家-今回初参加のクレマンの作品はよく日本風と言われているとのこと。僕は元々はデザイナーでしたが、2年前から陶芸を始めて今回このサロンは初参加です。幸運にも場所もよくたくさんの人に作品を見ていただき、バイイング注文もたくさん入って来ています。次も参加しますのでその時はまた新作を準備しておきますね。僕が作るものは人からよく日本風だと言われていて、特に意識をしたことがなかったのですが、ミニマルデザインが好みなのでそのような評価を受けているのでしょうね。もちろん、日本の文化も大好きです。金継ぎは素晴らしいですし、料理好きなので日本の包丁は特別だと思います。もし日本に行ったら、小さい町で取り組まれている伝統工芸のアトリエを見て回りたいです。スポーツも大好きで、エスカラード、トレッキング、そしてパラグライディングもやっています。付き合う女性は刺激を与えてくれる人、勉強させてくれる人、僕の世界を広げてくれる人が理想です。フランスの女優エヴァ・グリーンは、役も容姿も良い女性です。ロマン 26歳家具デザイナー-アイデア豊富なサロンに来て満足と、ロマンはご機嫌でした。ブルターニュ地方のレンヌから、週末にアイデア探しのためここに来ました。この夏は前から行きたかったフランス南部のラングドック地方にあるカルカソンヌを見て来ました。ブルターニュ地方にあるサン・マロは近いのでよく行きますが、同じく中世の城塞都市という点での比較が面白かったです。実は僕は小さい頃からスポーツ音痴なのです。自転車に乗ることぐらいで、僕にとってはスポーツとは無縁です。日本と聞けば真っ先に思い浮かべるのは宮崎駿のアニメーションです。僕たちの世代は彼が作ったアニメを見ている人が多くて、よく話題に出てきます。女性は笑顔がチャーミングな人に惹かれます。アデル・エネルが出る彼女の役柄も映画も素晴らしいです。トム27歳家具デザイナー-ベルギーからやってきたトムは週末を通してアイデアを探していました。この週末だけ、「メゾン・エ・オブジェ」のためだけに友達とやって来ました。ここはアイデアの宝庫なので見ていて参考になるものがたくさんあります。2日間だけなのでゆっくり見て回ると他のことができないので、今回はパリはどこにも行っていません。パリは何度も来ていますが、モンマルトル地区が大好きです。ロマンチックな雰囲気が堪らないですね。この夏は南仏のランド地方に2週間滞在して来ました。実は次の旅行も計画していてい、行き先はフレンチバスク地方です。友達とサーフィンをすることになっています。女性は優しい甘い雰囲気を持った人がいいですね。フランス女優オドレイ・トトゥはその点ぴったりな気がしています。ヴァンサン41歳 ガラス作家– 会場を抜けてひと休み中のヴァンサンはカラフルな色合いの作品を作っています。僕はスイスのジュネーヴ近くの、国境を超えてすぐのフランスの街でアトリエを構えています。空気がきれいだし、ほとんど毎日暑いアトリエ内でガラスを吹いているので周りの環境が重要なのです。ここのサロンは素晴らしいですが広いけども人が多くて息詰まるので、毎日何度も中庭の椅子で深呼吸しています。この夏はこサロンの展示品のため休みが取れませんでしたが、次の休みには日本行きを考えています。富山に行ってみたいのです。ガラス美術館も興味があるし、ガラス工房も見学したいと思っています。僕のアトリエも見学者を受け入れていますのでぜひいらしてください。理想の女性は優しくても強さを備えている人はいいですね。歌手のエディット・ピアフはその点素晴らしい女性だと思います。ケヴィン38歳メリーゴーランド経営者-知り合いがたくさん出店しているので遊びに来たという、ケヴィンの仕事を聞いて驚きました。今日は友達に会いにやって来ました。とても広い会場なので友達を探すのに苦労しました。日本でも人気が出た映画『アメリ』にも登場しているモンマルトルにあるメリーゴーランドの持ち主なんですよ。僕はヴェルサイユに家があるので周りの環境は素晴らしいですよ。早朝にランニングをして1日が始まります。パリではオペラガルニエが大好きです、それと美術館ならオルセーです。それからよく日本食を食べに、オペラ界隈の日本レストランに行きます。純米酒を飲んで餃子、チャーハン、ラーメンを食べるルーティンです。70年代のアメリカ映画が大好きで、特にアリ・マッグローは僕にとっては永遠の女性のシンボルです。写真、文・松永学写真、文・松永学
2021年09月25日新国立劇場のオペラ2021-22シーズンが10月1日(金)に開幕する。オープニングを飾るのはロッシーニの《チェネレントラ》。チェネレントラはイタリア語でシンデレラのこと。しかしオペラには、かぼちゃの馬車やガラスの靴などのファンタジーの要素は登場しない。ロッシーニお得意の喜劇のなかで、登場人物たちの心模様を、見事な音楽で描いた人間ドラマ。息を呑むようなアクロバティックな声の技巧も満載だし、なによりおなじみのあのストーリーということもあり、世代やオペラ経験値を問わず、幅広い層が屈託なく楽しめる傑作だ。主役アンジェリーナ(シンデレラ)を演じるのが脇園彩。ロッシーニやモーツァルトをレパートリーに、いまヨーロッパの劇場が最も注目する新世代のメゾ・ソプラノだ。8月下旬、公演のためミラノから帰国して隔離待機中の彼女にオンラインで聞いた。――新国立劇場には、今年2月の《フィガロの結婚》(ケルビーノ役)に続いて、ロッシーニでは昨年の《セビリアの理髪師》(ロジーナ役)に続いての出演です。どんなことを楽しみにしていますか?私、継父ドン・マニフィコ役のアレッサンドロ・コルベッリ(バリトン)の大ファンなんです。テクニックも経験もある方なんですけど、それをひけらかさず、本当に語るように歌って、人間性が表現に出てくる。いつか彼と共演するのが長年の夢だったので、それがまさか東京で叶うとは。たくさんのことを学べると思っています。――ご自身の演じるアンジェリーナ役の見どころ・聴かせどころを。私が一番大事に思っているセリフが、最後のアリアの前のレチタティーヴォ(※話し言葉のように歌う部分)の中に、さりげなく出てきます。「私の復讐は彼らを許すこと」アンジェリーナが王子と結婚することになり、彼女を虐げていた継父と義理の姉たちを許して言うひとことです。この言葉を見て、私は自分の新しい世界の扉が開いた気がしたんです。理不尽な扱いを受けたりして辛い思いをすると、つい怒りや悲しみに飲み込まれてしまいそうになるじゃないですか。でも、ちょっと視点を変えて、ネガティヴな感情を解放することが、よりよく生きるためのひとつの解決策になりうるのではないかと思うんです。ロッシーニって、物の見方がものすごく冷静で俯瞰的なんです。日本の禅とか能にも通じるような。困難な状況でも、どんなに辛いことも笑いに変えてしまう。「いろいろあるけど、人生っていいよね!」というロッシーニの精神性が凝縮されたセリフだと思います。――音楽的にはどんな魅力が?《チェネレントラ》は、最も有名な《セビリアの理髪師》の1年後に書かれた作品なんですけど、《セビリアの理髪師》と比べても、音楽的にすごく充実しているんです。一曲一曲、すべての登場人物に、次から次に名曲が続きます。幕開けから、お姉さん二人とアンジェリーナ、アリドーロ(王子の家庭教師の哲学者)の四重唱も素晴らしいし、その次の継父ドン・マニフィコのアリアは本当に素晴らしいんです。ドン・マニフィコにはアリアが3つあるのですが、どのアリアもそれぞれ違うテクニックが必要です。しかも、敵役なんだけど、ちょっと可愛げがある、隙だらけの人物なので、そういうキャラクターも見せなければなりません。マニフィコ役のコルベッリのテクニックを間近で見られるのが、すごく楽しみです。そしてそのあとのアンジェリーナとドン・ラミーロ王子が出会うシーンの二重唱は、私は世界で一番ピュアで美しい恋の始まりの二重唱だと思います。運命の人と出会った瞬間を、光が弾けるような輝きで繊細に表現している二重唱は、この世に他にはありません。ドン・ラミーロ役のルネ・バルベラ(テノール)とは何回も一緒に歌っているので、すごくやりやすいです。アリドーロのアリア(第1幕)は、難しくてバス歌手泣かせなんですよ。いろんな要素があって、それをきちんと丁寧に聴かせなければならないのですが、とにかく長いので、ただ歌うだけだと、ちょっとつまんなくなっちゃうんです。アリドーロ役のガブリエーレ・サゴーナ(バス)は、私が以前についていた先生と同門ということもあって、プライヴェートでも友人です。2018年にヴェローナのフィラルモニコ劇場の《フィガロの結婚》で共演しました。彼のフィガロ、素晴らしかったですよ。あ、あと、ダンデイーニ役(王子の従者。命じられて王子に扮装している)の上江隼人さん(バリトン)は、ミラノでたいへんお世話になった先輩です。食事をご馳走になったり声楽談義をさせていただいたり。初共演なのですごく楽しみです。とにかく声が素晴らしいし、そのうえで人間の器がものすごく大きい。ダンディーニは合うだろうなとずっと思ってたんです。彼のアリア(第1幕)も、めちゃめちゃ難しいんです。細かい音符がたくさんあって、でもそれをさりげなく歌わなくてはならなくて。――聴き逃せない重唱もたくさんありますね。私、ロッシーニの大編成の重唱が大好きなんです。ものすごく厚みがあって、しかも緻密。それが、「細かく計算して書いてます!」っていう感じでなく、とても自然なのが粋(いき)ですよね。心躍らされるというか。聴けばとにかく圧倒されると思います。たとえば《ランスへの旅》には14声の重唱がありますが、それが14人のコーラス隊ではダメ。一人ひとり、テクニックも色もあるソリストたちが集まって、それぞれの色を消すのではなくて、むしろ原色のまま、極彩色を出しまくって、それでみんながひとつの音楽を作るから、ものすごいエネルギーが出るんだと思うんです。個性を出しつつ、一つのものを作る。これは、多様性を受け入れながら、みんなで世界をよくしていきましょうという、今の社会の流れに、すごく繋がっているような気がします。現代はロッシーニの重唱に学ぶことが、けっこうあるのではないでしょうか。新国立劇場『チェネレントラ』稽古風景――今回、粟國淳さんの演出は、舞台を1950~70年代のハリウッドやイタリア映画黄金時代のチネチッタ(ローマ郊外の映画撮影所)のような映画撮影所に設定したもの。すでにローマで衣裳合わせをしてきたそうですね。私、50年代、60年代の映画やファッションが大好きなんですけど、今回の衣裳が全部、私の趣味のど真ん中!オードリー・ヘップバーンとか、ソフィア・ローレンとか、あの時代の雰囲気なんですよ。夢が実現したみたいな衣裳で、本当にちょっと鳥肌が立ちました。私もまだ他の役の衣裳や舞台スケッチを見せてもらっただけなんですけど、喜劇王トトとか、映画監督のフェデリコ・フェリーニとか、あの時代のイタリア映画からインスピレーションを得て、舞台上のヴィジュアルにもいろんなオマージュが登場するようなので楽しみです。――2014年にペーザロのロッシーニ・アカデミー(※)に参加したことは、ロッシーニを歌ううえで大きな経験だったと思います。アカデミーの校長でもあったロッシーニ研究の権威アルベルト・ゼッダ(1928~2017)から何を学びましたか?(※アドリア海に面したロッシーニの生地ペーザロで1980年に始まった「ロッシーニ・オペラ・フェスティバル」が開催している、次世代育成プログラム)ゼッダ先生が何度もおっしゃっていたのが、音楽が演者のテクニックのひけらかしになってはいけないということでした。ロッシーニって、アジリタ(※速く細かい音符を転がすように歌う装飾的な声楽技術)がすごく重要視されがちですよね。ともすると、それが自分を誇示するためのエゴイズムになってしまうと思うんです。テクニックは素晴らしい音楽を伝えるためのツールに過ぎません。ゼッダ先生がおっしゃっていたのは、音楽に対して忠実に、音楽に対して敬意を表すること。テクニックは、自分ではなくて、音楽をさらに輝かせるためのツールであるべきだということです。ゼッダ先生の教えを受けた方が世界中にいます。そういう方たちと一緒に、先生が伝えようとされたロッシーニの音楽の素晴らしさを継承・発展させていきたいなと思っています。――なるほど。でもオペラ・ファンにとって、ため息の出るような圧巻のアジリタは大きな楽しみのひとつではあります(笑)あはは。もちろん、見ていただく視点はそれぞれでいいと思います。いろんな楽しみ方ができると思うんですけど、ロッシーニ歌手にとってアジリタは基本であって、その先に、ゼッダ先生のおっしゃっていた、音楽の表現があると思います。それはもしかしたら、世界を、人間を表現することですね。――最後に、脇園さん自身のことを少し聞かせてください。趣味や熱中していることはありますか?旅行が好きです。いろんな場所を知ったり、そこでいろんな人に出会ったりするのが好きなので。ということを、じつはコロナ禍で移動が制限されて、あらためて痛感したんです。ああ、私、旅行が好きなんだなと。あとは映画を見るのも好きだし……。あ、あと歌舞伎と文楽は帰国したら絶対に見ています。(坂東)玉三郎さまと(片岡)仁左衛門さま!――マスク生活が続きますが、喉や身体のコンディション作りで気をつけていることは?おすすめなのが鼻うがい。私は毎朝、ティーツリーというエッセンシャル・オイルをちょっと混ぜてやっています。ティーツリー・オイルは天然の抗生物質と言わるぐらい抗菌作用があるそうなんです。私は子供の頃からアレルギー性鼻炎で、数年前から研究に研究を重ねて、たどり着いたのが鼻うがいでした。おかげで風邪もひかなくなりました。身体と合うかどうかは人によってそれぞれなので、よく調べてやっていただくのがいいと思います。――ファンの皆さんへメッセージをお願いします。厳しい時期が続いて、外出を控えている方もいらっしゃるかもしれません。どうか無理はなさらないでください。でも私は、劇場は魂に栄養を与えてくれる場所だと思っています。とくにロッシーニの音楽、ロッシーニの世界観は、私たちに生きる元気を与えてくれるはずです。魂の栄養補給のために、ぜひ劇場へいらしてください。ロッシーニ《チェネレントラ》全2幕(新制作)(イタリア語上演/日本語・英語字幕付)10月1日(金) 19:00開演10月3日(日) 14:00開演10月6日(水) 19:00開演10月9日(土) 14:00開演10月11日(月) 14:00開演10月13日(水) 14:00開演ロビー開場は開演60分前、客席開場は開演45分前上映時間は休憩を含めて約2時間50分会場:新国立劇場オペラパレス脇園 彩(わきぞのあや/メゾ・ソプラノ)東京生まれ。東京藝術大学卒業、同大学院修了。2013年、パルマ・ボーイト音楽院に留学。14年、ペーザロのロッシーニ・アカデミーに参加し《ランスへの旅》に出演。同年、ミラノ・スカラ座アカデミーに参加、《子供のためのチェネレントラ》アンジェリーナでスカラ座にデビュー。15年にはマスカット・ロイヤルオペラ《ファルスタッフ》メグに出演。《セビリアの理髪師》ロジーナ、《チェネレントラ》アンジェリーナ、《フィガロの結婚》ケルビーノ、《ドン・ジョヴァンニ》ドンナ・エルヴィーラ、《コジ・ファン・トゥッテ》ドラベッラなど、ロッシーニとモーツァルトをレパートリーの中心に活躍している。ボローニャ歌劇場、フィレンツェ歌劇場、カリアリ歌劇場、バーリ・ペトルッツェッリ劇場、ロッシーニ・オペラ・フェスティバル《セビリアの理髪師》、マルティーナ・フランカ音楽祭のメルカダンテ《フランチェスカ・ダ・リミニ》パオロ、カリアリ歌劇場、ロッシーニ・オペラ・フェスティバル《試金石》クラリーチェ、ヴェローナ・フィラルモニコ劇場《フィガロの結婚》、トリエステ・ヴェルディ劇場《コジ・ファン・トゥッテ》、《ナブッコ》フェネーナ、パレルモ・マッシモ劇場《イドメネオ》イダマンテなどに出演。スカラ座アカデミー《セビリアの理髪師》、ヴェローナ・フィラルモニコ劇場《チェネレントラ》は際立った成功を収めた。新国立劇場へは19年《ドン・ジョヴァンニ》ドンナ・エルヴィーラでデビューし、20年《セビリアの理髪師》ロジーナ、21年《フィガロの結婚》ケルビーノに出演した。
2021年09月17日オペラ(OPERA)から、新作アイメイク「カラーリングマスカラ」と「アイカラーペンシル」が登場。2021年11月19日(金)より、プラザ(PLAZA)・ミニプラ(MINiPLA)にて先行発売される。“夢見るカラーアイメイク”を提案<夢見るカラーアイメイク>をテーマにした新作は、自然界にある“うっとりする色”に着想した、抜け感のあるカラーアイメイクを提案。ファッションやムードに合わせて、アイメイクも気軽に“色チェン”できる、豊富なカラーバリエーションを揃えているのも魅力的だ。「カラーリングマスカラ」「カラーリングマスカラ」は、ひと塗りで、見たままの発色を叶えるカラーフィルムマスカラ。鮮やかな発色ながらも、洗練された色づきで、つけたての美しいカラーが一日中持続。また繊細で短いまつ毛も残らずキャッチするスリムブラシを採用しているため、根元から毛先までしっかりと色づけて、一本一本際立つ美しい仕上がりを叶えてくれる。カラーラインナップ気になるカラーは、空や大地、可憐な花々にインスパイアされた全5色。いずれもカラーパールがもたらす繊細な奥行きで、抜け感のある眼差しを演出してくれる。01 ディープパープルさりげない色っぽさが深く繊細にゆらめく、ダークトーンのパープル02 コッパーブラウン可憐さと存在感が同居する、光で明るくきらめく洒落ブラウン03 ブルー冴えた空のような自由なムードをまとえる、軽やかでクリアなブルー。04 ダスティピンクほのかなくすみ感が、大人っぽい可愛さのエッジーピンク05 テラコッタオレンジ<限定色>ヘルシーなオレンジに、テラコッタの赤みをブレンドした垢抜けカラー「アイカラーペンシル」一方「アイカラーペンシル」は、色とりどりの繊細なカラーパールを高配合した、繰り出しペンシル型アイライナー。自然に艶めくカラーラインは、ワンストロークでラインを描くのはもちろん、ほんのりぼかしてアイシャドウとして楽しむのもおすすめだ。また汗やこすれに強いウォータープルーフ処方のため、一日中“よれない”きれいな発色もキープしてくれる。カラーラインナップカラーは、大人可愛いカラーメイクが楽しめる全5色。肌に溶け込むようなグロウな質感で、プレイフルなムードをプラスしてくれる。01 ブラウンレッドブラウンニュアンスで品よくなじむ、エッジィな深みレッド02 ピンクグロウ艶っぽく煌めき自然と馴染む、大人可愛いグロウな抜け感ピンク03 マンダリン熟れた果実のような渋みが大人っぽい、ビタースイートなつやめきオレンジ04 シマーホワイト<限定色>濡れて煌めく朝露のように、冷たくアイシーな抜け感ホワイト05 イノセントゴールド<限定色>繊細なパールが優しく瞬く、柔らかなくすみ感が洗練されたゴールド【詳細】・カラーリングマスカラ 全5色(うち限定1色) 各1,650円・アイカラーペンシル 全5色(うち限定2色) 各1,650円先行発売日:2021年11月19日(金)~プラザ、ミニプラ、イミュ公式オンラインストア【問い合わせ】イミュカスタマーセンターTEL:0120-371367
2021年09月12日東京・竹芝のホテル「メズム東京、オートグラフ コレクション」(以下、メズム東京)から、『オペラ座の怪人』の世界をイメージしたランチ&ディナープログラムが登場。2021年9月13日(月)から2022年2月28日(月)まで、ホテル16階のフレンチレストラン「シェフズ・シアター」にて販売される。なお、 当初は東京公演が千秋楽を迎える2022年1月10日(月・祝)までを予定していたが期間が延長された。メズム東京×劇団四季『オペラ座の怪人』第2弾劇団四季ミュージカル『オペラ座の怪人』とメズム東京が、ホテルのコンセプトルームに続き、コラボレーションを実現。第2弾のランチ&ディナープログラムでは、ランチが舞台の第一幕、ディナーが第二幕の2部構成で、『オペラ座の怪人』の世界観をフレンチメニューで表現する。第一幕:ランチプログラムまず第一幕となるランチプログラムでは、物語の幕開けを告げるオークションシーンから、嫉妬に狂った怪人がシャンデリアを舞台に突き落とす衝撃的な事件までをイメージ。オマール海老のコンソメジュレで“シャンデリア”をイメージしたアミューズブッシュや、信州サーモン&旬の野菜をのせた前菜にはじまり、目玉となる“肉or魚が選べる”メイン料理へと続く。“クリスティーヌの楽屋”着想の肉料理ジューシーな子羊のローストに、旬の食材をのせた肉料理は、物語がドラマティックに展開する契機となる“クリスティーヌの楽屋”に着想した一皿。プレートにのせた小玉葱や銀杏、キノコなどに、アンティークな木苺の色を付けて乾燥させることで、楽屋が持つ独特な雰囲気を演出している。“怪人のボート”イメージの魚料理一方魚料理では、クリスティーヌとオペラ座の怪人をのせて湖を移動する“ボート”をイメージ。白身魚のすり身を調理したフランスの郷土料理「クネル」を主役に、ポエティックに表現しているのが特徴だ。“シャンデリア型”デザート食後のデザートは、オペラ座の怪人の怒りにより、公演中の舞台に落とされた“シャンデリア”に着想した。美しい造形美と共に、甘いマロンクリームや、程よい酸味のヨーグルトパフェを堪能できる贅沢な一品だ。お皿一杯に敷かれたキャラメルソースやクラッシュマロンは、“崩して”食べることで、シャンデリアの落下の衝撃を表現しているという。第二幕:ディナープログラム続く第二幕のディナープログラムでは、いよいよ舞台のクライマックスへ。忌まわしい事件から半年が経った大晦日の華やかな仮面舞踏会のシーンから、悲しくも美しい物語の結末を、アミューズブッシュ・前菜・メイン(魚&肉料理)・デザートの順番で再現する。ドラマティックな魚料理ディナープログラムの魚・肉料理を両方楽しめるメインメニューでは、ドラマティックに展開するストーリーの世界観を落とし込んだ。旬の白身魚をパリっと香ばしく焼き上げた魚料理は、舞台上で怪人がクリスティーヌに激しく愛を告白し、再び連れ去れるシーンを着想源に。劇中でクリスティーヌが手にする赤いリンゴは、トマト&レモンを合わせたコンディメントで表現しているのもポイントだ。“怪人vsラウル”の肉料理またブレス産鳩のもも肉を使用した肉料理は、クリスティーヌを巡って怪人とラウルが対峙するシーンをイメージしたもの。隠れ家を遮断する格子をカシスパウダーで、隠れ家の装飾を付け合わせの銀杏、キノコ、パン生地に包まれた栗のピューレなどで表現した、細やかなビジュアルにも注目したい。“怪人の仮面”を再現したデザートそしてラストを締めくくるデザートは、“怪人の仮面”をモチーフにしたクライマックスの名シーンを再現。グラスロワイヤルで表現した怪人の仮面の下には、口の中で溶ける上品なフロマージュブランのムース、爽やかな味わいの桃「ペッシュ・ド・ヴィーニュ」のコンポートが隠されている。また添えられた真っ赤な薔薇は、ローズ風味のソルベにほうれん草のソースを合わせて表現した。宿泊プランもなお期間中は、『オペラ座の怪人』のランチ&ディナープログラム付き宿泊プランも販売。ホテルで一日中ゆったりと過ごしながら、食事を楽しめるラグジュアリーなひと時を提案する。詳細『オペラ座の怪人』ランチ&ディナープログラム期間:2021年9月13日(月)~2022年2月28日(月) ※除外日12月22日(水)~26日(日)営業時間:ランチ 11:30~15:00(L.O. 14:00)/ ディナー 17:00~22:00 (L.O. 20:30)※営業時間および営業内容が変更になる可能性あり。場所:16階レストラン「シェフズ・シアター(Chef’s Theatre)」住所:東京都港区海岸1丁目10-30 メズム東京、オートグラフ コレクションコース料理価格:ランチ:5,700円/ディナー 11,400円ペアリング価格:ランチ:ワイン(3杯) 3,800円/モクテル(3杯) 1,980円ディナー:ワイン(5杯) 6,400円/モクテル(4杯) 2,640円※価格は全てサービス料込み。■ランチ内容≪アミューズブッシュ: Memories Come Back -蘇る記憶-≫≪前菜:Hannibal -歌劇ハンニバル-≫≪選べるメイン(肉料理):Angel of Music -音楽の天使-≫≪選べるメイン(魚料理):The Phantom of the Opera -オペラ座の怪人-≫≪デザート:Phantom’s Indignation -ファントムの怒り-≫■ディナー内容≪アミューズブッシュ:Masquerade -マスカレード-≫≪前菜:Graveyard Duel -墓場の決闘-≫≪魚料理:Don Juan Triumphant -ドン・ファンの勝利-≫≪肉料理:Beyond the Lake -ファントムの隠れ家-≫≪デザート:The End of Love -愛の結末-≫※ランチ・ディナー共に、デザートの後に小菓子とスペシャルティコーヒー(またはフレーバーティー)を提供。<関連情報>・『オペラ座の怪人』ランチ&ディナープログラム付き宿泊プラン販売期間:9月6日(月)~2022年1月7日(金)宿泊対象期間:9月13日(月)~2022年1月10日(月) ※除外日:12月22日(水)~26日(日)プラン料金:84,755円~ ※サービス料込み。■期間延長について追加販売期間:2021年12月27日(月)~2022年2月25日(金)追加宿泊対象期間:2022年1月11日(火)~2022年2月28日(月)※2022年3月1日(火)チェックアウト分まで価格:69,950円~(1~2名 / 朝食なし)朝食「メズム・ブレックファスト」付きの場合:1名 74,250円~/ 2名 78,550円~客室タイプ:チャプター1ツイン※四季劇場と東京の街並みを見渡すシティービューの部屋。※宿泊プランの詳細は、公式HPを参照。【問い合わせ先】電話:03-5777-1111(代表)
2021年09月12日透明感と深みを両立イミュ株式会社の展開する化粧品ブランド「オペラ」から、「リップティント N」の新色が2021年9月8日(水)から発売された。秋の新色は夢見心地のアースカラー「Dreaming Earth」をテーマに、自然界にある色からインスパイアを受けたダークニュアンスカラー4色だ。光や影を受けて表情を刻々と変えるナチュラルでドラマティックな自然界の色を使い、こっくりと豊かな深みと透明感あふれる質感で唇を魅力的に演出する。人気ブラウンカラーの復刻も新作のカラーラインナップは、果実やナッツの色を思わせる「10 ボルドーブラウン」「11 フィグ」「12 プラムピンク」「13 トープ」の全4色で、価格は各1,650円(税込)。「10 ボルドーブラウン」は、シックなブラウンに、果実のような赤みを差した、透明感溢れる可愛いダークカラー。2021年1月21日に限定発売され即完売した203「ブラウンフィグ」の復刻色だ。透明感のある発色が1日続き、植物性のスクワランを高配合し、かさついた唇にも塗りやすく、潤いをキープする。マスクに色移りしにくいティント処方で、無香料のため香も気にならない。(画像はプレスリリースより)【参考】※オペラ スペシャルサイト
2021年09月09日ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)から2021年のハロウィン限定スイーツが登場。ピエール・エルメ・パリのハロウィンスイーツ“やみつきになる悪魔的な美味しさ”を意味する「ディアボリックマン デリシュー」と名付けられたピエール・エルメ・パリのハロウィンコレクション。2021年は、ジュリー・ステファン・チェンによる「uramado」とタッグを組み、“タヌキ”と呼ばれる自然の精霊たちが描かれたボックスで、マカロンや焼き菓子、チョコレートを展開する。パンプキンマカロンマカロンは、オレンジ×ブラックの組み合わせがハロウィンムードを演出するパンプキンや、人気のピスタチオ、ローズ、ジャスミンフレーバーなどをセットした詰め合わせを用意。10個入りと6個入りからセレクトできる。チョコやサブレの詰め合わせもハロウィン仕様にまた、ブティックで期間限定展開しているチョコレートやサブレの詰め合わせも、ハロウィンコレクション限定のイラスト入りパッケージで提供する。【詳細】ピエール・エルメ・パリのハロウィン限定スイーツ商品:・マカロン 10個詰合わせ「ディアボリックマン デリシュー」3,996円・マカロン 6個詰合わせ「ディアボリックマン デリシュー」2,808円・プレジール ディアボリックマン デリシュー 1,404円・サブレ詰合わせ 1,080円【問い合わせ先】ピエール・エルメ・パリ 青山TEL:03-5485-7766
2021年08月29日『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』『パリ・オペラ座のすべて』などで知られるドキュメンタリー映画の巨匠、フレデリック・ワイズマン監督が、生まれ故郷であるマサチューセッツ州ボストンの市役所と街の姿を撮影した最新作『City Hall』が『ボストン市庁舎』の邦題で11月12日(金)より公開が決定した。フレデリック・ワイズマン監督が生まれ、現在も暮らす街でもある“ボストン”。監督が手掛ける新作の舞台は、多様な人種・文化が共存するボストンにある“ボストン市庁舎”。カメラは飄々と市庁舎の中へ入り込み、市役所の人々とともに街のあちこちへと興味のままに動き出す。そこに映し出されるのは、警察、消防、保険衛生、高齢者支援、出生、結婚、死亡記録、ホームレスの人々の支援から同性婚の承認まで数百種類ものサービスを提供する、知られざる市役所の仕事の舞台裏。市民の幸せのため奮闘するウォルシュ市長と市役所職員たちの姿から浮かび上がってくるものとは…。ワイズマン監督にとってドキュメンタリー44作目となる本作は、2020年仏「カイエ・デュ・シネマ」TOP10で見事1位を獲得。10月には、オンライン開催される「山形国際ドキュメンタリー映画祭2021」インターナショナル・コンペティションでの上映も決定。市庁舎の仕事が見えてくる、驚きに満ちたドキュメンタリーに期待が高まる。『ボストン市庁舎』は11月12日(金)よりBunkamura ル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ボストン市庁舎 2021年11月12日よりBunkamura ル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国にて公開© 2020 Puritan Films, LLC – All Rights Reserved
2021年08月24日