山崎賢人や永野芽郁など豪華キャスト陣が吹き替えキャストをつとめる『二ノ国』。この度、アニメーション吹き替え初挑戦となった新田真剣佑が、その心境と自身のキャラクターについて語った。本作で主人公ユウ(山崎さん)の親友で、一緒に二ノ国へ迷い込んでしまうハルを演じた新田さん。「セリフも決まっているし、自分で動作や表情すら付けることもできず、アドリブが効かないんです。でもそこが新しくて、とにかく楽しかったです」とふり返る。普段は俳優として活躍する新田さんにとって、声のみで演じる“吹き替え”は非常に学びの多い機会となったようで、「いつものお芝居のトーンではダメなんだと気づかされました。すごく違和感が出てしまうので、試行錯誤をしながら進めました」と語りながら、「いくら練習しても、本番ではなかなか通用しないことが多いんです。それでも自分の中では完璧なレベルの声があって、そこにたどり着く為に頑張りました」と全身全霊を傾けていたことを明かした。「あいつを守るためだったら何だってする!」というセリフが一番好き新田さんが演じたハルは、主人公ユウの幼なじみで親友同士。恋人であるコトナ(永野)を巡るある事件に巻き込まれ、偶然にもユウと一緒に“二ノ国”へ迷い込んでしまう。ユウ、コトナ、そして二ノ国のアーシャ姫と共に、命を巡る胸アツなドラマを展開してゆく、大事なメインキャラクターのひとりだ。そんなハルに関して新田さんは「すごく真っすぐで、純粋で元気な男の子です。コトナを守るためならなんだってするような、強い芯がありそうに見えるのですが、それが実は弱さにも繋がっていて。とても葛藤があるキャラクターです」とキャラクターの魅力を語りながら、「感情の落差や幅が大きいので、その波を意識して演じました」と、変化するハルの心情を掴みながら演じたことに触れる。さらに、「ハルの『俺はあいつを守るためだったら何だってする!』というセリフが一番好きです! ユウとハルの関係が大きく変わってゆく中でのセリフなのでとても大事な一言だと思います」と、一押しのセリフを教えてくれた。『二ノ国』での初挑戦は、大きな苦労を伴いながらも、これからも“演者”として歩み続ける新田さんにとって大きな糧となったよう。物語のメインロードを走るハルのドラマを声で演じきった、新田さんに期待が高まる。『二ノ国』は8月23日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:二ノ国 2019年8月23日より全国にて公開©2019 映画「二ノ国」製作委員会
2019年08月07日山崎賢人、新田真剣佑、永野芽郁ら人気若手俳優に加え、宮野真守、津田健次郎ら豪華声優陣らも出演するアニメーション映画『二ノ国』。この度、山崎賢人演じるユウと新田真剣佑演じるハルが、愛する人を巡って対立する特別映像がシネマカフェに到着した。高校ではトップクラスの秀才で、車イス生活をしている主人公ユウを山崎さん、ユウの親友ハルを新田さんが務め、さらに2人の幼なじみでハルの彼女コトナと、二ノ国の王女アーシャの2役を永野さんが担当している本作。ユウとハルとコトナとは幼なじみだが、実はコトナに密かな思いを抱いているユウ。しかし、コトナはハルと付き合っており、仲の良い2人を見つめるユウの眼差しは少し寂し気。一方、バスケ部のエースで人気者のハルは、コトナとの恋愛も順調で、順風満帆な学生生活を送っている。ユウとハル、一見すると性格も含めて真逆のようだが、実はお互いを思い合っておりウマが合う親友同士。だが、魔法世界“二ノ国”へ迷い込み、コトナとそっくりなアーシャ姫と出会ってしまったことで、お互いの関係に変化が起き始めてしまう。今回到着した映像では、そんなユウとハルがお互いが愛する“アーシャ姫とコトナ”を巡って対立をする様子にフォーカス。冒頭の「君が好きだ…」(ユウ)、「好きになった…」(ハル)と、想いを寄せるアーシャとコトナに自らの気持ちを告げるセリフはリピート確定。お互いの友情関係を犠牲にしてまでも選んだ“愛”の先にある一言は、重く、そして切ない…。そんなユウとハルの声を担当した山崎さんと新田さんは、「僕は1日だけ、2人でアフレコできたのがよかったです。親友同士の役だから、掛け合いがすごくいい感じにできました」(山崎さん)、「横にいるのといないのとではかなり違いましたね」(新田さん)と共演をふり返っている。本作で3度目の共演になる山崎さんと新田さんの息の合った掛け合いにも注目してみて。『二ノ国』は8月23日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:二ノ国 2019年8月23日より全国にて公開©2019 映画「二ノ国」製作委員会
2019年08月02日小室圭さんが国際弁護士を目指し、渡米してからまもなく1年が経とうとしている。そんな中、姿を見せていない小室さんの母・佳代さんについて、小室さんの実家マンション周辺に住む男性から気になる証言が入ってきた。「最近、久しぶりに佳代さんを見かけました。深夜だったのですが、顔ははっきり見えました。かなりやせていてびっくりしました。以前のふっくらとした顔をイメージしていると、目の前にいても、佳代さんだとは気がつかないかもしれません。息子さんが留学してから、近所の人たちもまったく見かけないと話していたので、なおさら驚きました」佳代さんは以前働いていた洋菓子店にも出勤している様子はない。ほとんど外出もせず、部屋に引きこもっているということだろうか。「留学に関しても、お母さんはすごく寂しかったと思うんです」5月に放送された情報番組『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ系)で、小室さんの親友だという男性はこう語っていた。小室さんと佳代さんは“一卵性母子”と称されるほど、絆の強い親子だ。「本人も(日本に)帰ってきて、とくにお母さまに、すごく会いたいと思いますよ」そう話す友人男性は、小室さんの母親思いぶりを示すエピソードも披露していた。「ディズニーランドに5人で行ったときも、初めとか帰るときではなくて、途中で何回も母親に電話したり。普通であればディズニーランドで親に電話するってなかなかできないと思うんです」佳代さんが夫を亡くしたのは、小室さんが10歳のとき。それ以来、佳代さんは一人息子である小室さんが“人生のすべて”と言っても過言ではないほどに、愛情を注いできた。「X氏から援助を受けたお金も、多くが小室さんの学費や留学資金に充てられています。愛する息子にもう1年も会えずにいるわけですから、佳代さんの喪失感は想像を絶する大きさなのだと思います」(皇室担当記者)佳代さんが憔悴するなか、小室さんは帰国できないまま夏休みを終えようとしている。前出の友人男性によると、小室さんは留学当初、この夏休みに一時帰国する予定だったが、断念したのだという。番組で友人はこう語っていた。「ニューヨークからの航空券も安くはありませんし、帰国すると、マスコミや護衛の人も巻き込んで、友人、知人、多くの人に迷惑をかけてしまうから今回は見送ると言っていました」NY留学のさなか、最愛の母が苦悩の“激やせ”――。小室さん自身も、気が気でないはずだ。
2019年07月31日俳優の新田真剣佑と北村匠海がW主演を務める、映画『サヨナラまでの30分』(2020年正月公開)のキャストが19日、明らかになった。同作は萩原健太郎監督×大島里美(脚本)による完全オリジナル作。1年前に死んだ人気ミュージシャンのアキ(新田)と、人と距離を置いている就活中の颯太(北村)と正反対の2人だが、アキが残したカセットテープの再生ボタンを押した30分間だけ、アキは颯太の体を借りて、恋人やバンド仲間に会いに行く。今回明らかになったのは、アキのかつてのバンド仲間であり、颯太とも関りを持つようになるバンドのメンバー3名のキャスト。ギターを担当する山科健太、通称“ヤマケン”役に葉山奨之、ドラムを担当する重田幸輝役に上杉柊平、ベースを担当する森涼介役に清原翔が決定した。葉山は今回ギタリスト役に初挑戦し、さらに上杉と清原は、それぞれドラムとベースに初挑戦となる。○葉山奨之コメント山科健太役の葉山奨之です。僕が演じる山科健太はバンド内のムードメーカーでありギターを担当します。作品に提供していただいている楽曲がとてもパワフルでカッコいい曲が多く、毎日聴きながら僕自身も役に入り込めています。撮影現場は、同年代でも僕が尊敬している新田真剣佑君、北村匠海君含め、出演者皆それぞれお互いを刺激し合える環境なので、日々リスペクトしながら撮影しています。本当のバンドメンバーのような関係性があり、個々の役割がはっきりとしているので、このままクランクアップに向けて、より一層チームワークを高めていけたらと思います!「こんな音楽映画観たこと無い!」と思っていただけるような良い作品になるよう、僕も精一杯盛り上げていきますので、是非公開を楽しみにしていてください!○上杉柊平 コメント重田幸輝役として出演させて頂くことになりました。皆からは、シゲ! シゲ! と呼ばれています。僕自身、久しぶりに同世代(歳上ですが同世代と強く主張したい)のキャストと作り出す作品に参加できて、スタッフさん、キャスト一同が最高の物を生み出すために同じ方向を向いている感覚にゾクゾクしています。バンド内で、ドラムを演奏しているシゲは、繊細で傷つきやすく、無骨だけどとにかく皆を愛していて、でもその吐き出し方が下手くそな奴です。最初に台本を頂いた時から愛くるしくて仕方ありませんでした。今現在まだ撮影中ではありますが、心から身を委ねられる最高な尊敬できる仲間達に出会えた事に感謝します。きっとそれが伝わる作品になっていると思います。○清原翔 コメント森涼介役を演じます清原翔です。今回オーディションを受けさせていただいた段階でバンドをやると聞いて、いつか挑戦してみたいと思っていたので気合いが入りました。決まった時は本当に嬉しかったです。それぞれ個別に楽器の練習をしていたのですが、撮影のクランクイン前にバンドメンバー全員で初めて練習をした時は、今までに感じたことのない感覚がありました。この味わったことのない感覚を大切に、撮影に挑んでいます。僕が共演するのは皆さん初めてなのですが、そんな事を感じないくらい楽しく、そして真摯に、映画"サヨナラまでの30分"に取り組んでいます。本当に尊敬できるキャスト、スタッフさんの方々です。期待していてください。
2019年07月19日俳優の新田真剣佑が、ダイワハウス Special 地球ゴージャス二十五周年祝祭公演『星の大地に降る涙 THE MUSICAL』の主演を務めることが18日、明らかになった。同作は岸谷と寺脇によって1994年に結成された"地球ゴージャス"の25周年記念公演で、2009年に上演された『星の大地に降る涙』を新演出版で上演する。理想を求める国の戦の中で、たくさんの血と涙が大地を濡らした時代を舞台に、戦いに敗れ記憶を無くした青年・シャチ(新田)が、流れついた小さな島、タバラの島の民と神の子を宿した女性・ステラ(笹本玲奈)と出会う。しかし、彼の記憶が戻るとき、そこには悲劇が待っていた。新田は昨年の地球ゴージャスプロデュース公演Vol.15『ZEROTOPIA』に続いての出演で、今作が舞台初主演となる。シャチが出会う神の子を宿した女性・ステラを演じる笹本玲奈、松本利夫(EXILE)、湖月わたる、愛加あゆ、島ゆいか、森公美子といった豪華なオールスターキャストが集結。そして初演に引き続き、シャチと一緒にタバラの島へ流れ着いた倭人・トドに岸谷五朗、島の住人・ザージャに 寺脇康文が、11年の時を超え再び挑む。東京公演は舞浜アンフィシアターにて2020年3月10日~4月13日、大阪公演はフェスティバルホールにて2020年5月3日~5月14日。EXILE 「愛すべき未来へ」が主題歌となっている。○新田真剣佑 コメント前作の『ZEROTOPIA』に続き、また地球ゴージャスさんの作品に参加させていただくことになりました。『星の大地に降る涙』は、アメリカにいる頃に映像で拝見し、地球ゴージャスさんの大ファンになったきっかけの作品です。自分の原点でもあるこの作品にまさか自分が出られるなんて思ってもいなかったので、お話をいただいたときは正直信じられなかったです。前作でシャチを演じていた三浦春馬さんがとても印象的だったので、今回同じ役で舞台に立てるのは嬉しくもありまた身が引き締まる思いです。僕なりのシャチを精一杯演じて、皆様に感動をお届けできるように頑張ります。ぜひ観にきて頂けたら嬉しく思います。○笹本玲奈 コメント地球ゴージャスに出演した事のある俳優仲間から、「ゴージャスはとにかく温かいカンパニーで、舞台もすごく楽しい」とよく聞きます。いつか参加してみたいと思っていたので、念願叶っての出演でとても嬉しく思っております。ビジュアル撮影の時に岸谷さんとご一緒した際、演出家としての視点が物凄くするどい方だと驚きました。新田さんを始め、初めて共演させて頂く方も沢山いらっしゃるので、ご一緒する日が楽しみです。○岸谷五朗 コメント瞬きのような25年の速さに只々驚いております。それと同時に新作を創作し続けていく勇気を下さり、地球ゴージャスの舞台に足を運んで下さるお客様に改めて感謝いたします。岸谷・寺脇以外は全て新キャスト! 新田真剣佑という舞台芸術の中で途轍もない力を発揮できる才能を秘めている俳優を中心に、最新のエンターテインメントをお届けするべく、チームゴージャス一丸となって作品創りに没頭していきたいと思っております。新たな演出、新たな振付、音楽。グレードアップし進化する「星の大地に降る涙」。ご期待下さい!○寺脇康文 コメントいやー、五朗ちゃんと育んできた、「地球ゴージャス」ですが、なんとなんと、25周年。つまり我々二人も、めでたく銀婚式を迎える事になりました。ありきたりな言い方で申し訳ないのですが、本当に、「あっという間」でした。25年という月日を味わいながらも、やはり、「今」を全力で生きたいと思います。さて、この祝祭に新たな、そして、大きな新しい才能が、沢山集まってくれました。今を生きる俺たちが、今を生きる皆様に楽しんでいただけるよう、全力で挑みます。是非、劇場にお越し下さい!
2019年07月18日俳優の新田真剣佑と北村匠海が、映画『サヨナラまでの30分』(2020年正月公開)でW主演を務めることが2日、明らかになった。同作は萩原健太郎監督×大島里美(脚本)による完全オリジナル作。1年前に死んだ人気ミュージシャンのアキ(新田)と、人と距離を置いている就活中の颯太(北村)と正反対の2人だが、アキが残したカセットテープの再生ボタンを押した30分間だけ、アキは颯太の体を借りて、恋人やバンド仲間に会いに行く。TVドラマ『仰げば尊し』(16)、『僕たちがやりました』(17)、映画『OVER DRIVE』(18)、『十二人の死にたい子どもたち』(19)と4作品で共演し、プライベートでも仲が良い2人が、本作では演技の面だけでなく、歌唱、そして楽器演奏で新境地に挑む。新田演じるアキが、北村演じる颯太の体を借りるという設定で、今回公開されたキャラクター写真でも、明るいアキが嫌そうな顔をした颯太の肩を無理やり抱いている様子が写し出された。新田は歌声も披露し、バンド演奏シーンのためにギターにも挑戦。また、音楽グループ「DISH//」でVo./Gtを務める北村も歌声を披露するだけでなく、ピアノにも挑戦する。撮影は6月末からオールロケで開始しており、2020年正月第2弾公開を予定している。○新田真剣佑 コメント僕が演じるアキは、自分のバンドが大好きでいつまでもみんなと音楽をやっていたかったまっすぐな男の子です。アキは突然いなくなってしまうのですが、そのアキの思いを引き継いでくれるのが、北村匠海君が演じる颯太です。アキと颯太というキャラクターは僕たちのプライベートの性格とよく似ていて、アキは新田真剣佑、颯太は北村匠海君そのままだと思います。そんな北村君という役者と、また新しく違う役で絡めることが一番嬉しいです。今回はアキという役を北村君も演じるという不思議な設定なので、彼がどうやってアキを演じるのか今からとても楽しみです。○北村匠海 コメント『サヨナラまでの30分』は、青春を少し過ぎた20代前半の男女が、あることをきっかけに再び青春を取り戻していくというストーリーです。歌の力にも凄くエネルギーがこもっているので、観ていてパワーをもらえる映画になるのではないかと思います。僕が演じる颯太はすごく冷めていて、自分に自信のない日々を過ごしている人間ですが、新田さん演じるアキと出会うことによってどんどん変わっていくキャラクターです。お互いにないものを持っているアキと颯太2人の関係性が、プライベートで新田さんと過ごしている空気感と凄く近いので、本読みの段階でも演技というよりも、ずっと彼と会話しているような気持ちでした。今から撮影が楽しみです。○萩原健太郎監督 コメントこの映画は可笑しくも切ない青春映画であり、“存在”の話でもあります。人はいつしか必ず死を迎えるけれど、過ぎてゆく時間の中でその“存在”はこの世界に残り続けることができるのか?それとも誰かに“上書き”されて消えてしまうのか? 死から蘇ったアキと、他者との関わりを絶って生きて来た颯太は、音楽という表現を通して自らの“存在”を人々の心に響かせようとします。才能溢れるアーティストの皆さんが提供してくれたカッコよすぎる楽曲の数々を、新田真剣佑、北村匠海をはじめとする才能溢れる若い俳優たちが全身全霊で奏でる。そんな彼らの姿を通して、この映画が1人でも多くの人と繋がれるよう、スタッフキャスト一丸となって撮影に臨みます。公開を楽しみにしていてください。○井手陽子プロデューサー コメントどんな役柄でも圧倒的な存在感を放ち、目が離せなくなる新田真剣佑さん。役柄に応じた繊細な表情が、いつも観る者の心を掴む北村匠海さん。同世代で活躍する、全く異なる魅力を持つ2人にこそ、対照的なキャラクターであるアキと颯太を演じてもらいたいと思いました。これまでにも共演経験があるからこそ、2人を真正面からぶつけたとき、一体どんな化学反応が生まれるのか? 気心の知れた仲にしか作れない空気感をとことん突き詰めたとき、今まで見たことのない共鳴が起きるのでは? と、今からワクワクが止まりません。間違いなく、新しい時代を背負っていく若手俳優2人の、今この瞬間にしか見ることができない輝きが、演技や歌、演奏でも見られることを楽しみにしています。
2019年07月02日俳優の新田真剣佑が出演するプロテインブランド「ザバス」の新テレビCM「みんなでザバス MILK PROTEIN」篇が、25日より全国で放送される。新CMは、ウェイターに扮した新田が軽やかに歩きながら、フットサルやヨガなどさまざまなスポーツで汗を流すプレーヤーたちに「(ザバス)MILK PROTEIN」を届けるストーリー。飛び交うボールを軽やかな身のこなしでかわしつつ、さらにプレーヤーの動きを妨げることなく「(ザバス)MILK PROTEIN」が乗ったトレーを絶妙なタイミングで差し出すなどリズミカルなパフォーマンスが大きな見どころとなっている。また、ウェイターからスポーティーな姿に変身する瞬間に披露するクールな表情に注目だ。ウェイター役の黒いシャツとベスト姿でスタジオ入りした新田は、監督と簡単な打ち合わせを行うと、すぐにステージ上へ。フロアの感触を確かめながらスタート位置に立つと、飛び交うボールやサブキャストの動きにタイミングを合わせながら、颯爽としたウォーキングを披露。リハーサルから完成度の高いアクションを成功させ、撮影スタッフを驚かせた。バスケットやフットサルのボールをかわしながら「(ザバス)MILK PROTEIN」を届けるシーンは最大の見せ場となるため、新田の動きのリズムやサブキャストが受け取るタイミング、そして一連の動作の滑らかさまで妥協することなく撮影。新田は1テイクごとにモニターをチェックし、監督や振付師と動きを確認していた。待ち時間には、サッカーボールをポンと蹴り上げ、そのまま数回のリフティングを披露。また別シーンの待機中ではサブキャストとパス回しを楽しみながらコミュニケーションを図るなど、スポーツマンぶりを披露した。
2019年06月25日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優、モデルの新田湖子さんです。お芝居をしているときは、シャイな自分を忘れられる時間。次世代スターを探す「金の卵発掘オーディション」を機に3年前にデビュー。「モデルに憧れ、初めて受けたオーディションでした。周りの子がダンスや歌を披露する中、私がやったのは唯一の特技、長い舌を鼻につけること(笑)。審査員の方は苦笑い。まさかの受賞でした」。CMや舞台出演経験を重ね、今は芝居に夢中。「元々内気で人見知りだけど、演技となると違う自分になれるのが面白い。目標は同じ事務所の菜々緒さん。ワルな女とか、個性的な役を思い切り演じられる女優になりたいんです」“おしゃピク”を楽しみましたレースの布を敷いて、花を飾って。見た目重視の“映え”ピクニックです。カフェに行くとテンションUP!カフェ巡りが趣味。やっぱりかわいくて映える空間に惹かれます。おばあちゃんに教わり油絵を描きました。おばあちゃんが絵描きなんです。これはいとこの犬をモチーフにしました。にった・ここ2002年生まれ。2016年「第1回金の卵発掘オーディション」でDMM.yell賞受賞。ウェブマガジン「日刊Ranzuki」専属モデルを経て女優、モデルとして活躍。※『anan』2019年6月5日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年06月04日歌手で俳優の星野源と俳優の新田真剣佑が16日、都内で行われた「NTTドコモ 2019夏 新サービス・新商品発表会」に出席。“令和”最初の夏にやりたいことをそれぞれ発表した。NTTドコモのテレビCM「星プロ」シリーズに出演している星野と新田。“令和”最初の夏に新しくやりたいことを、“おくる”をお題としたあいうえお作文で発表した。新田は「沖縄で クルージングをして 瑠璃色の海をみたい」、星野は「大海原を クルージングで 留守にする。家を。」と発表し、2人は「一緒じゃないですか」「クルージングかぶり」とびっくり。星野は「船の免許を取ってクルージングをしたいなと。海好きなんですよ」と話し、「クルージング一緒だったね。一緒に行く?」と新田を誘うと、新田も「行きましょう」とノリノリ。星野は「行こう。免許頑張るよ! 乗せるよ、俺が」と約束した。昨年10月に開催された発表会で、星野が「ハワイロケをお願いします」と吉澤和弘社長に直訴し、新田も「お願いします」とお願い。今回も沖縄やハワイでのロケを吉澤社長にアピールしていた。また、「星プロ」シリーズで共演している長谷川博己と浜辺美波へのメッセージ動画も撮影。2人で顔を寄せ合い、「令和になって新しいの撮ってないので、新しい時代になってまた4人で撮影しましょう!」などとメッセージを送った。
2019年05月16日俳優の新田真剣佑が30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビpresents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)のオープニングにシークレットゲストとして登場した。「マイナビウエディング」のイメージキャラクターとして活躍中の新田。サプライズ登場に会場から黄色い悲鳴が沸き起こる中、笑顔でランウェイを歩き、途中でスマートフォンを取り出して観客をバックに自撮りをする場面もあった。その後のトークで、大歓声を浴びた感想を聞かれると、「とてもうれしいです。ありがとうございます」とにっこり。そして、平成最後となるTGCの開会宣言を行い、新田の「マイナビプレゼンツ」という合図で、会場全員で「TGC」と声を合わせると、観客のペンライトによって会場がマイナビカラーの水色に染まった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2019年03月30日俳優の新田真剣佑が28日、都内で行われた「Samantha Thavasa 25周年スタート発表会」に登壇した。サマンサタバサジャパンリミテッドは、3月1日より25周年イヤーを迎えることを記念し、365の夢のサプライズを毎日届けるサマンサタバサ25周年イヤー特別プロジェクト「25周年の感謝を込めて。-365の夢を叶える。-」を3月1日よりスタートする。発表会では、スタート前日にふさわしいサプライズとして、スペシャル企画の一つである、サマンサタバサの25周年の想いをGLAYのTERUが描き下ろしたサマンサタバサ25周年アニバーサリーチャリティソング「ONE-we are one-」及び、25周年記念TVCMを発表した。CMに出演している新田は、今月5日に行われた「Samantha Thavasa 25周年キック・オフプレ発表会」の裏でCMの撮影を行っていたことを明かし、「忙しい1日でした」と振り返った。また、アニバーサリーソング「ONE-we are one-」にちなんで、新田にとっての今の“No.1”を聞かれると、「仕事じゃないですかね」と答え、「でなければ睡眠ですね。あと、おいしいご飯ですね」とにっこり。司会者から「健康的です」と言葉をかけられた。さらに、新田のオンリー1を聞かれると、「質問が難しい」と苦笑い。「うーん」と少し悩んでから、「一つ一つの出会いを大切にしたいです」と語った。発表会には、サマンサタバサと縁の深い板野友美、ko-dai(Sonar Pocket)も登壇した。
2019年02月28日俳優の新田真剣佑が15日、東京・原宿で開催された「ドコモの学割 presents 星プロ竹下通り」発表会に登場し、前日のバレンタインは「平和にカフェにいました」と話した。星野源、新田真剣佑、長谷川博己、浜辺美波が出演するNTTドコモのテレビCM「星プロ」シリーズが、竹下通りとコラボレーション。新CM「青春のドまんなか・竹下通り」編の舞台を現実の原宿で再現し、さまざまな人気店とコラボするキャンペーンを2月15日~3月14日に実施する。新田は「若者の街という印象。流行の発信地だと思います」と原宿の印象を語り、「すごい人でびっくりしました」と圧倒された様子。「なかなか来ることもないので新鮮な経験ですね」と話した。自身の学生時代について聞かれると「部活に集中していた子でした」と答え、「水球とレスリングをしていました。あまり人がやってなさそうなスポーツで、個人で。水球はゴールキーパーでした。1人でやるのが好きだったので」と説明。スポーツに打ち込むも、体は「すごく細かった」という。発表会では、コラボメニュー&グッズが次々とお披露目され、新田は「これ欲しい!」「可愛い!」と興味津々。大好きだと明かしていたクレープも3種類登場し、「さっき3つ全部食べました。全部おいしかったです。朝から甘いものが体に入ってうれしがっています」と笑顔を見せた。また、前日のバレンタインデーにたくさん甘いものをもらったのでは、と司会者から聞かれると「えーと、いや、意外とそんなことはなかったですよ」と否定し、「平和にカフェにいました」と明かした。
2019年02月15日俳優の新田真剣佑が15日、東京・原宿で開催された「ドコモの学割 presents 星プロ竹下通り」発表会に登場した。星野源、新田真剣佑、長谷川博己、浜辺美波が出演するNTTドコモのテレビCM「星プロ」シリーズが、竹下通りとコラボレーション。新CM「青春のドまんなか・竹下通り」編の舞台を現実の原宿で再現し、さまざまな人気店とコラボするキャンペーンを2月15日~3月14日に実施する。新田は「すごい人でびっくりしました」と竹下通りの人の多さに驚いたようで、「なかなか来ることもないので新鮮な経験ですね」とコメント。今回の企画については「本当にやるんだとびっくりしました」と話した。コラボメニュー&グッズが次々とお披露目されると、「これ欲しい!」「可愛い!」と興味津々。昨年10月に行われた発表会で、星野とクレープ好きで意気投合していた新田だが、「マリオンクレープ」とのコラボクレープ3種類が登場すると、「さっき3つ全部食べました。ドニマルと一緒で食いしん坊なんで。全部おいしかったです」と大満足の様子だった。また、無料のコラボプリクラが紹介されると、「無料なんですか!? 行列じゃないですか」とテンションが上がり、「今度星野さんとみんなで撮りに来たいですね。個人的にも行きたいです」と発言。さまざまなコラボレーションを見渡して「本当に竹下通りが“星プロ竹下通り”になるような気がしてうれしいです」と喜んだ。新田が“星プロ竹下通り商店会長”に就任することも発表され、原宿竹下通り商店会会長の遅澤一洋氏から名刺が贈呈されると「自分の名刺を持ったことがないので新鮮な気持ちでいっぱいです」とにっこり。「3人と一緒に盛り上げていけたらと思います。ぜひ遊びに来てください」とアピールした。
2019年02月15日映画『十二人の死にたい子どもたち』大ヒット御礼舞台挨拶が昨日2月5日に行われ、先日の公開記念舞台挨拶では欠席となったシンジロウ役の新田真剣佑が登壇した。ベストセラー作家・冲方丁の初となる現代サスペンスの傑作を、堤幸彦監督が実写映画化した本作。杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、橋本環奈ら注目の若手俳優が出演するとあって、公開前から大きな話題に。そして公開を迎えると、初週(1月25日~27日)は観客動員数263,398人、興行収入339,218,900円と大ヒットスタートとなり、公開から11日目には動員数64万人を突破、興行収入も8億円超えを記録している(動員数:644,572人/興行収入:813,946,400円)。■新田真剣佑、インフルから復活! しかし…そんな大ヒットを記念して行われた今回のイベントでは、12人の安楽死志願の未成年のひとり、“5番”シンジロウ役の新田さんが映画公開後初登壇。盛大な拍手&歓声で迎えられると、「本当に公開記念舞台挨拶に出たかったので、今日ここに立たせて頂いて本当に幸せです!」と笑顔。なお、この日は堤監督も登壇予定となっていたが、流行中のインフルエンザにより残念ながら欠席に。しかし、監督から「真剣佑は現場でも『座長』風の時や、悩める性格俳優の時や、『おなかいたーい』とワガママ小僧の時や、まったくほっておけない愛すべきキャラクターでしたが、ラストのラストでものすごい『神演技』をぶちかましたときは、スタジオ全員が驚愕し、言葉を失い、不覚にももらい泣きしてしまいました」「さっすが!やる時はやる役者ぞ!と大感動!作品にとてつもない大きな力を与えてくれました」とメッセージが到着。それに対し新田さんは「それを直接言って頂きたかったです(笑)いや…そんなに褒めないでくださいよ…!(笑)」と照れた表情を見せていた。■“騙された!”スキンヘッド体験エピソードまた、劇中では衝撃のスキンヘッド姿を披露している新田さんは「眉毛ふさふさだな…って思いました(笑)」と感想。そしてスキンヘッドにするために、頭の型取りをしたそうで、「型をとるときって何かを塗られて、固くなるまでそのままでいなければならないのですが、“頭の部分だけ型とりまーす!”ってスタッフさんに言われてたんです。いざ、行ってみたら顔全部塗られてしまって(笑)暗いところと、狭いところが苦手な僕をダマしてスキンヘッドが作られたっていう裏話があります!今日初めて言います。大人にダマサれました!(笑)」と初スキンヘッド体験のエピソードを披露していた。そんな新田さんの姿に監督も「スキンヘッドの特殊メイクはいろいろな作品で作りましたが、こんなにも美しくキマル頭もなかった。まるで頭蓋骨の模型のようだ。美しい。驚いた」と大絶賛のコメントが到着した。■杉咲花&高杉真宙らの“ずっと聞きたかったけど、聞けなかったこと”今回の舞台挨拶に向け、共演者たちから寄せられた“ずっと聞きたかったけど、聞けなかった”質問に答えるコーナーも。杉咲さんからは「朝からキムチラーメンを食べているところを目撃したり、毎日ピザを食べているという話を聞いたのですが、好きな食べ物は何なのですか?(笑)」と質問が。しかし、新田さんは「食べてないと思う!…何を見たんだろう…」と言いながら、好きな食べものは「肉!」と回答。また北村さんからの「僕との思い出で一番印象深い出来事を教えてください」という質問には、「匠海らしい!(笑)ランチを食べるためだけのために、会って解散したり…2人で夜空を見上げながら、お酒を飲んだりしたし…地方での撮影の時に毎晩僕の部屋に来て沢山話をしたり…と印象的なエピソードは本当に沢山あります!」と仲良しエピソードを告白。そして高杉さんからは「どうしたら新田さんの様に素晴らしく人と接することが可能でしょうか?」とまた違った角度からの問いに、「相談所じゃないですか(笑)」とツッコミつつ、「とりあえず、ハグから入れば良いんじゃないかな」と伝授。さらに、黒島さんからも「セリフがとても多かったと思いますが、覚えるコツはありますか?」と再びのお悩み相談が。すると、「(萩原)利久くんと渕野(右登)くんと坂東(龍汰)くんを家に呼ぶことだね!」と言い、「12人と、とにかく登場人物が多くて、1人だとこんがらがっちゃうんですよ。なので、みんなで毎晩セリフ合わせをしていました!」と撮影期間中をふり返った。安楽死志願の未成年12人による、未体験リアルタイム型・密室ゲームを描く本作。「やっと…やっと!この作品の舞台挨拶が出来ました」と登壇できた喜びをかみしめた新田さんは、「この映画を観て、人それぞれ思うことは違うかもしれませんが、希望と、人間とは何かと、命の大切さを知ることが出来る映画になっています。多くの方々に是非、観て頂きたいです!」と最後に呼びかけていた。『十二人の死にたい子どもたち』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:十二人の死にたい子どもたち 2019年1月25日より全国にて公開©2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会
2019年02月06日俳優の新田真剣佑が4日、都内で行われた「Samantha Thavasa 25周年キック・オフプレ発表会」に出演した。新田は、米歌手のオースティン・マホーンが、ブルゾンちえみのネタ楽曲として知られる「Dirty Works」を歌唱し終えたタイミングで登場。大歓声が沸き起こる中、交流があるという2人はランウェイ上でがっちりとハグ&握手し、英語で楽しそうに会話を交わした。オースティンがステージを去った後、今後サマンサタバサとやってみたいことを聞かれた新田は、「ハワイに行きたいです」と満面の笑みで話し、「あと、また映画でコラボしたいなと思います」と補足。そして、笑顔で手を振りながらランウェイを歩き、会場は黄色い悲鳴に包まれた。同イベントは、今年3月にサマンサタバサが25周年を迎えることを記念して開催。抽選で選ばれた1,000人を招待し、プロジェクト発表のほか、豪華ゲストによるトークショーやライブパフォーマンス、ファッションショーなどを展開した。撮影:蔦野裕
2019年02月04日俳優の新田真剣佑、乃木坂46の白石麻衣、EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐らが4日、都内で行われた「Samantha Thavasa 25周年キック・オフプレ発表会」メディア向け記者会見に出席した。同イベントは、今年3月にサマンサタバサが25周年を迎えることを記念し、3月1日よりスタートするサマンサタバサ25周年イヤー特別プロジェクト「25周年の感謝を込めて。-365の夢を叶える。-」に先立ち開催。抽選で選ばれた1,000人を招待し、プロジェクト発表のほか、豪華ゲストによるトークショーやライブパフォーマンス、ファッションショーなどを展開する。一般/メディア向けイベントの開幕前に行われた会見では、新田、白石、白濱、石川恋、蛯原友里、板野友美、新川優愛、玉城ティナ、八木アリサ、楓(E-girls/Happiness)、藤井夏恋(E-girls/Happiness)、山口乃々華(E-girls)、BREAKERZ、舞川あいく、倉木麻衣、TERU(GLAY)、はじめしゃちょー、オースティン・マホーンらが登場。ステージで豪華共演が実現した。新田は「サマンサタバサさん25周年おめでどうございます」と祝福し、白石は「学生のときから使わせていただいていて、今一緒にお仕事させてもらえるのがすごく光栄に思っています」と喜びのコメント。白濱は「今日はみなさんでいろんな楽しいお話ができればと思います」と話し、蛯原は「このような日に呼んでいただきうれしく思います。サマンサタバサさんとはたくさん思い出があります」と笑顔で語った。撮影:蔦野裕
2019年02月04日映画『十二人の死にたい子どもたち』(2019年1月25日公開)に出演する、新田真剣佑の場面写真が18日、公開された。同作は、冲方丁による密室ゲーム・サスペンスを実写化。廃病院を舞台に、「死に方、タイミングが12人全員一致すること」という集団安楽死をするために集結した12人の未成年たちの前に、ルール違反の13人目の死体が現れ、ミッション達成が崩壊し出す。剥き出しになる12人の死にたい理由と、犯人捜しの追及が同時進行していく。今回到着したのは、【5番:シンジロウ】の場面写真。シンジロウは17歳の高校生で、何故か“クスリ”や“医療機器”の知識が深く、怪しげな一面を兼ね揃えている。しかし推理に強く、密室と化した廃病院で繰り広げられる心理戦、不可解な出来事を解き明かす推理合戦の中心核となる。場面写真には、推理を披露するシンジロウの一部始終が収められており、メガネの奥底に鋭い眼差しを忍ばせた彼の意味深な表情が捉えられている。映画『OVER DRIVE』・映画『劇場版 コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命‐』や、ドラマ『トドメの接吻』など話題作に続々と出演し2018年を席巻した新田が、緻密に設計された“密室サスペンス”の上で、“自殺”という大きすぎる選択をしてしまった未成年の心理状態を絶妙に表現し、密室ゲームの中で“探偵”的な役割をもこなすシンジロウを熱演した。
2019年01月18日「一緒にタピオカ飲む?」と声を掛ける新田真剣佑(22)と、その気遣いに「さすが!」と反応する北村匠海(21)。取材現場で、息ピッタリだった2人はプライベートでも大の仲よしという関係。北村が、個展を開くほどの写真好き、ということで、このたび本誌のために、新田を撮り下ろしてもらった!いちばん愛用しているという古いデジカメとフィルムカメラを持参して、やる気満々の北村。仕事で新田を撮るのは初めてだという。撮影中、カメラの液晶モニターをチェックして「いいね!いいね!」と大満足の新田は、ついつい満面の笑みをカメラに向けてしまうけれど、「笑わないで真剣な表情で。クールめに」と北村から指示されていた。2人の最新共演作は、話題の映画『十二人の死にたい子どもたち』(1月25日公開)。集団安楽死を求めて12人の未成年が廃病院に集まるが、そこには13人目のまだ生あたたかい死体があり……。北村「僕がもし(新田演じる)シンジロウ役って言われたら不安で仕方ないくらいのセリフ量で。物語の後半はシンジロウが大活躍で、いろいろな要素を全部まとめていく大事な役だから、本当にすごいなって思いながら見ていました」新田「匠海は、最後においしいところをもっていくので……」北村「すいませんね、頑張ってしゃべってるのに(笑)」新田「そのために僕は積み上げてきて、はいどうぞ、という感じで」北村「一発入魂タイプなので(笑)」と、インタビューでも仲よしぶりが止まりませんでした!
2019年01月18日俳優の新田真剣佑(22)が1月6日、Instagramを更新。韓国人グループEXOのメンバーであるチャンヨル(26)との2ショットを公開し、反響を呼んでいる。新田は、韓国語で「チャンヨル」というコメントとともに、EXOのメンバーであるチャンヨルと顔を寄せピースサインしている2ショットを公開した。またチャンヨルも、同じ写真を投稿。「マッケンチン」とコメントした。新田は前日にも、EXOの韓国の所属事務所であるSMエンターテイメント所属の人気バッグダンサーのキャスパー(26)との2ショットを公開していた。その投稿には、韓国語でキャスパーの本名である「テウ」という名前と、続いて「2019. Great year about to start.」というコメントを添えられていた。EXOファンの間では、キャスパーはチャンヨルと仲が良いことで知られており、この投稿を発見したファンからはチャンヨルとの2ショットを熱望する声が相次いでいた。それに応える形で、チャンヨルとの2ショットを公開した新田。この投稿には47万を超えるいいね!が付き、1万近いコメントが寄せられた。これに対しファンは「顔面偏差値宇宙一」とイケメン2ショットに称賛する声や、「チャニョル様とどーゆー関係なの真剣様教えてください(土下座)」「顔広すぎ」など2人の関係性についての質問も寄せられ大反響となった。
2019年01月07日マンガアプリ「GANMA!」にて連載中の「リセット・ゲーム」が、新田真剣佑主演、堤幸彦監督で実写化。今回その映像が公開された。吉開かんじによる「リセット・ゲーム」は、主人公の聖一を中心に、閉じ込められた密室で数々の試練をくぐり抜けながら、登場人物たちが抱く想い、葛藤、本性などの人間ドラマを描いたサスペンスストーリー。累計読者数は750万人、累計PV数は77億を超える人気作だ。「GANMA!」5周年記念プロジェクトの一環で制作された今回の特別実写化映像。『ちはやふる』シリーズや『パシフィック・リム:アップライジング』、「トドメの接吻」などに出演、来年には堤監督作『十二人の死にたい子どもたち』への出演も発表された新田さんが主人公・聖一を演じ、映像には出口のない場所に戸惑う様子や涙するシーンも。マンガの世界観を忠実に再現し、CG技術によってリアルに描かれている。今回主演を務めた新田さんは、「原作がすごく面白くて、一気に読んでしまいました」と原作の印象を語り、「役づくりについては、監督と話し合いながら、聖一を作り上げていけたと思います。よくわからない箱の中にいれられ仲間とともに成長していく聖一、仲間を大事にしながら、自分でも気づいていない力をつかって戦っていく、そういった部分を意識しながら演じました」とコメント。企画の話を聞いて、“原作の吉開さんから映画界への挑戦状だ”という気持ちになったという堤監督は、「原作を忠実にそのまま映像化した『完コピ』を目指しました。原作ファンの皆様にも確実に喜んでいただけるものができたと思います。もちろん、原作を知らない方にも楽しんでいただける、何か新しい映像の息吹みたいなものを感じていただける作品になったのではないでしょうか」と自信を見せている。さらに、この映像のほかにも、堤監督と新田さんのインタビュー映像やCGメイキング映像も公開。ぜひ併せて見てほしい。(cinemacafe.net)
2018年12月12日新田真剣佑のファースト写真集「UP THE ROAD」が、来年2月1日(金)に発売されることが決定。新田さんは「ぜひ多くの方に手に取っていただけたら嬉しい」とメッセージを寄せている。1996年11月16日、アメリカ・ロサンゼルス生まれの新田さんは、アメリカでの映画出演を経て、2014年より日本で芸能活動を開始。広瀬すず主演映画『ちはやふる』シリーズの綿谷新役で注目を集め、第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。続編となる『ちはやふる-結び-』の始動に合わせ、同作の役名から取り“真剣佑”から現在の“新田真剣佑”へと改名したことも話題に。また、「僕たちがやりました」「トドメの接吻」『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』『パシフィック・リム:アップライジング』『OVER DRIVE』『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』など話題作への出演が続々。そして今年の「ViVi国宝級 イケメンランキング」で1位にランクインも果たした。そんないま大注目の彼が、待望のファースト写真集を発売!かねてより“旅してみたい街”として挙げていたソウルでオールロケを敢行し、童心に返って遊んだ公園、食べ歩きをした市場、大好きなスイーツ、黄金色の夕焼けをバックにもの思いにふける姿などなど、これまで見たことがない新田さんの素顔がぎゅっと詰め込まれている。さらに、ありのままを語ったQ&Aも収録した。「休日のようにリラックスして撮影が出来て、新鮮な気持ちでいっぱいでした」と今回の撮影をふり返った新田さんは、「プールの撮影では普段、上半身裸でカメラの前に立つことがないので少し照れました」と感想も。そして、「自分でも見た事のない自分がそこにいて写真集ならではの、新田真剣佑の『今』を見てもらえると思う」とコメントしている。なお、今回の発売を記念したイベントも開催も決定。2月9日(土)に東京、10日(日)に名古屋・大阪にて行われる。新田真剣佑 ファースト写真集「UP THE ROAD」は2019年2月1日(金)発売予定。(cinemacafe.net)
2018年11月08日俳優の新田真剣佑が、2019年2月1日にファースト写真集『UP THE ROAD』(幻冬舎)を発売することが8日、明らかになった。『不能犯』、『パシフィック・リム:アップライジング』、『OVER DRIVE』、『ちはやふる -結び-』、『コードブルー -ドクターヘリ緊急救命-』など今年も多数の映画に出演した新田。今回の写真集では、以前から「旅してみたい街」に挙げていたソウルでのオールロケを行った。童心に返って遊んだ公園、食べ歩きをした市場、大好きなスイーツ、黄金色の夕焼けをバックにもの思いにふける姿など。ありのままを語ったインタビューも収録し、「見たことがない新田の素顔」を一冊に詰め込んだ。2019年2月9日に東京、10日に名古屋と大阪で発売記念イベントを開催予定。詳細は後日発表される。新田は、「はじめての写真集ということで知らない町、普段とは違う環境で休日のようにリラックスして撮影ができて、新鮮な気持ちでいっぱいでした。プールの撮影では普段、上半身裸でカメラの前に立つことがないので少し照れました」と撮影を回顧。「自分でも見たことのない自分がそこにいて写真集ならではの、新田真剣佑の『今』を見てもらえると思うので、ぜひ多くの方に手に取っていただけたらうれしいです」と呼びかけている。
2018年11月08日神奈川県内の2世帯住宅で母(89)と3歳上の兄と暮らす新田恵利さん(50)。1階は母と兄の居室、2・3階は新田さん夫婦のスペース。もともとは母と夫婦の3人で暮らしていたところ、’14年9月、骨粗しょう症だった母が背骨を圧迫骨折したことがきっかけで介護が始まった。「入院して10日ぐらい過ぎてから、幻覚や錯覚を見る『せん妄』の症状が出たので、このまま病院に寝かせたままではいけないと退院。すぐに、役所の福祉課を訪問すると、地域包括支援センターに相談するように指示されました。30分後にはスタッフが来て、介護用のベッドなどの手配をしてくれました」(新田さん・以下同)母は要介護4。すぐに受け入れてくれるデイサービスはなく、訪問リハビリなどのプランを立ててもらったが、1人では限界がある。そこで、当時離れて暮らす兄に相談すると、同居を受け入れてくれたという。「働いていた飲食店をやめて私の家の近くで仕事をみつけて、一緒に母の面倒をみてもらっています。母の体調もよくなり要介護3まで改善し、車いすなら1人でトイレに行けるようになりました」きょうだいで話し合うとき、ある程度、役割を分担したほうがうまくいくと語る。「病院の主治医やケアマネジャーさんと、どんな介護サービスを利用するのかといったことなどを相談する“キーパーソン”は兄に任せるようにしました。月1度のケアマネジャーさんとの面談や通院も兄にお願いしています。その代わり私は兄が仕事に出かけている夕方までにはなるべく帰宅して食事を作る。このほかにも、母の介護に関する金銭的なことも負担しています。役割を分担したおかげで、仕事を続けていられるのだと思います」お互いを尊重し、相手のやり方に口出ししないのが、介護を長続きさせるコツという。「兄も私も自分のペースで介護をし、適度に息抜きもしています。母を無事に看取るまで、このままきょうだいで力を合わせて在宅で介護を続けていきたいと思っています」
2018年10月27日歌手で俳優の星野源、俳優の新田真剣佑、女優の浜辺美波が17日、都内で行われたNTTドコモ「2018-2019冬春 新商品発表会」に出席。星野と新田が2人ともクレープ好きだということが発覚し、原宿のクレープ店に「今度一緒に並ぼうか」と盛り上がった。俳優の長谷川博己とともに、9月7日より放送中の新テレビCM「星プロ」シリーズに出演中の3人。プロデューサー・星あゆむ役の星野は「すごい反響があって、『すごいCMだね』っていろんな人に言われます」と反響を明かし、ドニマル役の新田も「街で声をかけられることが多いのですが、『ドニマル大好きです』という声をいただけてありがたいです」、モンジュウロウ役の浜辺も「ツイッターとかで反応をいただいてうれしいです」と語った。CMに出演しているキャラクター、ドニマル、モンジュウロウ、コスモフも登場。キャラクターたちの可愛さに3人は自然と笑顔になり、浜辺は「動くと本当にかわいい。愛くるしいです」とにっこり。新田は自身のキャラクター・ドニマルに触れて、「いつも癒されているよー。一心同体になれるように、そして、いろんな方々に知っていただけるように頑張ろうねー」と話しかけた。この日の発表会では、世界最薄最軽量の「カードケータイ」の発売が発表され、それにちなんで、「自分が最も○○だと思うこと」を3人がそれぞれ告白。浜辺は「最もインドアを愛している」と言い、「出歩かないですし、1人で家の中で時間をつぶすのがすごく大好きで、携帯で動画を見たり、録画しているドラマやバラエティをずっと見たり、時間って進むのゆっくりだなって感じながら休みの日をつぶすのが大好きで愛しています」と語った。新田は「最も現場で写真を撮る人間」だと言い、「作品ごとのメモリーだったり、ファンクラブのための写真をよく撮ります」と説明。星野は「自分は最もクレープを愛している」と答え、「甘いものが好きなんです。特にクレープが好きで、原宿で並んで買っていますね、いつも」と明かした。すると、新田も「(クレープ)大好きなんですよ」と興奮気味に打ち明け、星野が「ほんと!? じゃあ今度一緒に並ぼうか」と誘うと、「一緒に並んでくれます!?」と大喜び。好きな味についても、「僕チョコバナナ。バニラアイスを入れたり…」(星野)、「チョコバナナ大好きです」(新田)と好みがぴったりのようで、星野が「おいしいところがあるので、あとで」とお店を紹介すると言うと、新田は「ぜひ」と目を輝かせた。
2018年10月17日俳優の新田真剣佑が1日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第27回 東京ガールズコレクション 2018 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)にシークレットゲストとして出演した。結婚式情報サイト「マイナビウエディング」のステージで、初の男性イメージキャラクターに抜てきされた新田真剣佑と、3代目マイナビウエディングガールの吉川愛をお披露目。2人がCMで着用しているタキシードとウエディングドレス姿で登場すると、会場の女子から大歓声が沸き起こった。2人はゆっくりとランウェイを歩いて観客を魅了。久しぶりのTGC登場となった新田は「今日はマイナビウエディングのステージに来られてとても幸せに思っています」と語り、時価総額7億円のティアラを身につけた吉川は「とても緊張していたんですけど、ボードや手を振ってくれて楽しく歩けました」と話した。そして、2人が出演する新テレビCM「マイナビウエディング『ふたりの反省会編』」が公開されると、新田は「恥ずかしい」とポツリ。新田は「こんな素敵なステージをありがとうごございました。僕の友達もたくさん出てくるので楽しんでください」と話し、吉川も「みなさん最後まで盛り上がってください」と笑顔で呼びかけた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。27回目となる今回は「FOREVER GIRLS(女の子の“カワイイ”は永遠!)」をテーマに、女の子の“好き”を詰め込み、未来へ続くTOKYOの最先端トレンドを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。撮影:宮川朋久
2018年09月01日●まさかのオーディションで…俳優の吉川愛と新田真剣佑が、ウエディング情報サービス「マイナビウエディング」の新CMに出演することが1日、さいたまスーパーアリーナで行われた「マイナビ presents 第27回 東京ガールズコレクション 2018 AUTUMN/WINTER」で発表された。新TVCM「マイナビウエディング『ふたりの反省会篇』」は、1日より放送される。今回のCMでは、披露宴を終えさまざまな小道具やお祝いの品など、沢山の荷物を抱えながら歩く、新郎(新田)と新婦(吉川)が、これまでに費やした自分たちの頑張りを思い出し、「お疲れ様でした」互いに頑張りを認め、最高の笑顔が溢れる様子を描く。初共演でありながら新婚カップルを演じた2人は、蒸し暑い中の撮影でも何度もニュアンスを変えた演技を見せ、スムーズに進行。ウエディングドレスとタキシード姿の華やかな2人がモニターに映るたび、スタッフから「かっこいい!」「綺麗!」「ステキ!」の声が終始飛び交う、にぎやかな撮影現場となった。マイナビニュースでは、実際に横浜の結婚式場で行われた、CM撮影中の2人を直撃。撮影の様子についてインタビューした。○初のウエディングドレス姿――朝から長時間の撮影で、これまでの感想はいかがですか?新田:とても画が綺麗でした。世界観を綺麗に映してくれているので、演じた側からしても、出来上がった映像が楽しみです。吉川:いろいろな衣装を着ての撮影だったので、すごく楽しかったです。ウエディングドレスも初めて着て、いろいろな私になれました。――本当に今日、いろんなシーンを撮られたと思いますが、印象的なのはどのシーンでしたか?吉川:ウェディングドレスに憧れがあったので、やっぱり嬉しかったです。実際に着てみると、思ったより重たく暑くて。体の線にぴったりしていないとシワができてしまうから、ウエストもジャストサイズにぎゅっと作られていて、「花嫁さんは大変なんだな」と思いました。新田:僕は、仕事からタクシーに乗り込むというシーンが印象的でした。CMでは数秒だと思いますが、あまりタクシーで仕事に行くことがないので、楽しかったです。――吉川さんは今回「3代目マイナビウエディングガール」に、オーディションで決定されたと聞いています。CMが決まった感想を教えてください。吉川:まさか、ウエディングのCMのオーディションを受けるとは今まで考えていなかったのですが、「やってみたい」と思って、頑張りました。決まった時はすごく嬉しかったです。もともと子役として活動していて、今回が復帰して初めてのCM撮影だったので、「こんな感じで撮っていたな」と、思い出しながら、楽しく演じることができました。――飯豊まりえさん、金城茉奈さんに続き3代目……ということになりますね。吉川:私らしさが出ればいいかな、と思って撮影に臨みました。――新田さんは、マイナビウエディング初の男性キャラクターということで、ウエディングのCMというのはいかがでしたか?新田:まず、どれくらいの年齢層で演じるのか、ということを考えました。見た目としても、ちゃんとした新郎を演じられるのかな、と思いましたが、今日撮影をしながら慣れていきました。精一杯頑張りました。●緊張してしまう時は、どうしたら?○カップルの2人へのメッセージ――実はマイナビの社員も撮影に参加していたのですが、ぜひ演技の感想を教えてください。吉川:えっ、そうだったんですか! すごく素敵でした。新田:今まで見た芝居の中で、一番良かったです(笑)。――ありがとうございます(笑)。結婚式では、新郎新婦や友人メッセージなど、人前に立つことになる方も多いと思いますが、緊張しないためのアドバイスをぜひ。新田:何も、考えないことじゃないかと思います。僕も普段、全く考えていません。もう、考えちゃうとそれ言わなきゃいけないと思って、緊張してしまうんですよね。人間、自分のキャパを越えようとすると、緊張してしまうんだと思います。意識しないで、自分のキャパの中で行こうと思う方が、それ以上のものができるような気がします。吉川:私はすぐ緊張するタイプです。出演した作品の舞台挨拶でも、打ち合わせなどの時は全然平気なんですが、出演直前に裏で待機していると急に緊張し出しちゃうんです。だからあまりアドバイスはできないですけど、楽しいことを考えるのがいいと思います!――映画『虹色デイズ』の舞台挨拶でも、全然緊張しているように見えなかったです。吉川:緊張しています! でも1回、自分の挨拶をしたらほぐれるので、それまでは緊張を見せないように気取って、隠しています(笑)。――そうだったんですね! では最後に、結婚を考えているカップルへのメッセージをいただければ。新田:先ほどの撮影中も、実際に結婚式をしているカップルを見て「素敵だな」と思いました。いろいろあるのかもしれないですが、たくさん楽しんで、たくさん仲直りして、楽しくお幸せに!吉川:本当に素敵な結婚式にして欲しいと思いますし、カップルの2人にとって一番の思い出になるはずです。2人で、末長くお幸せに!■新田真剣佑1996年11月16日生まれ、米ロサンゼルス出身。2014年より日本を拠点に活動をスタート。『ちはやふる ‒上の句‒/‒下の句‒』(16)で第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞する。主な作品に『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』(17)、『ピーチガール』(17)、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(17)、『不能犯』(18)、『ちはやふる ‒結び‒』(18)、『パシフィック・リム:アップライジング』(18)、『OVER DRIVE』(18)など。現在『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』が公開中。■吉川愛1999年10月28日生まれ。東京都出身。人気子役として、多数のTVドラマなどに出演し活躍。2017年に芸能界復帰し、話題をよんでいる。主な映画出演作に『虹色デイズ』(2018年)、TVドラマへの出演作は、『愛したって、秘密はある。』(2017年)、KTV.CX『シグナル 長期未解決事件捜査班』(2018年)などがある。
2018年09月01日現在大ヒット公開中の映画『OVER DRIVE-オーバードライブ-』が、この度、第21回上海国際映画祭(SIFF)に招待され、本作に東出昌大とW主演した新田真剣佑が、6月16日(土)、17日(日)に行われたレッドカーペットアライバルと公式上映&舞台挨拶に出席した。■日本以外でも注目を集めている『OVER DRIVE』公道を全開走行で駆け抜ける最も過酷な自動車競技「ラリー」を題材に、若者たちの熱い絆と愛を描いた本作。「同じく極限状態での挑戦を描いた『海猿』を超える作品にしたい」と語る羽住英一郎監督が、主人公・檜山篤洋を東出さん、その弟・檜山直純役を新田さんを迎え、誰も見たことのないエンターテインメント作を完成させた。世界から熱い注目を集めている本作は、タイ・シンガポールなど既にアジア10ヵ国での公開が決定。中国の映画関係者からも国内公開前から注目が集まっており、今回、招待される運びとなった。なお、本映画祭は、世界12大映画祭の1つ。中国で唯一、国際映画製作者連盟公認の映画祭となっている。■旬男・まっけんの登場に、上海ファン大興奮!6月16日(土)に行われるレッドカーペットアライバルに合わせ、新田さん、羽住監督が現地入りすると、虹橋(ホンチャオ)空港には待ち受けていた現地ファン200人以上が殺到し、2人が到着出口に現れるやいなや「まっけーんっ!!」と大歓声が空港に響き渡った。現地ファンたちは、手作りうちわや新田の大好物であるタピオカミルクティまで持参し上海入りを歓迎。2人は現地の熱狂ぶりに驚きつつも、車に乗り込む最後までファンとの交流を楽しんだ。世界からも注目を集める新田さんにとって、記念すべき海外映画祭デビューとなる本映画祭。レッドカーペット上では「国境を越えてこの熱い映画は必ず心に届くと思うので、国問わずより多くの方々に楽しんでもらえたら嬉しい」と語った。■新田さん&羽住監督ノリノリで、続編は上海に決定!?翌6月17日(日)には、1928年に建立された中国最古の映画館「上海大光明電影院(グランドシアター)」にて、本作のインターナショナルプレミアにもなる公式上映と、上映後の舞台挨拶が行われた。上海での人気ぶりは凄まじく、1,200席のグランドシアターは満席に。上映中、新田演じる直純のシーンでは歓声が沸き起こり、クライマックスでは涙を流す現地ファンが続出した。そして、上映後、拍手喝采となった場内に2人が登場すると、会場はさらに大盛り上がり。熱烈な大歓迎を受けた2人が、それぞれが中国語を披露すると、盛大な歓声と拍手に包まれた。この熱狂を受けて、新田さんは「今度は上海で運転してみたい!羽住監督に、次は上海で撮影ができるような映画を撮ってもらいたいと思います(笑)。上海の方々は、僕の出身・アメリカのようにとてもフレンドリーで親しみやすい。次はプライベートで上海を訪れたいです」と熱くコメント。羽住監督も「次は『OVER DRIVE2』で上海ラウンド撮りたい。その為にも、中国で大勢の方たちに『OVER DRIVE』を観てもらえたら嬉しいです」と意欲を見せ、上海のファンたちを喜ばせていた。『OVER DRIVE-オーバードライブ-』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:OVER DRIVE-オーバードライブ- 2018年6月1日より全国東宝系にて公開© 映画「OVER DRIVE」製作委員会
2018年06月18日ウエンツ瑛士がメインMCを務める旅とグルメをテーマにしたバラエティ「火曜サプライズ」の5月22日(火)放送回は、ゲストに俳優の東出昌大と新田真剣佑を迎えたロケの模様をお届け。映画『OVER DRIVE-オーバードライブ-』で共演している2人はどんなロケに繰り出すのか!?『桐島、部活やめるってよ』、連続テレビ小説「あまちゃん」などで注目され、映画『クローズEXPLODE』で主演を飾ると『アオハライド』『GONIN サーガ』『ヒーローマニア-生活-』『デスノート Light up the NEW world』と主演作が続々公開。昨年放送の「あなたのことはそれほど」でみせた“怪演”や、放送中の「コンフィデンスマンJP」のボクちゃん役も好評の東出さん。『ちはやふる』や「仰げば尊し」などで一躍注目を集め、昨年は『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』や『ピーチガール』などの青春映画から『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』「僕たちがやりました」でのハードな役まで幅広く演じ、『パシフィック・リム:アップライジング』でハリウッド大作にも出演した若き国際派俳優の新田さん。この2人を迎えた今回のロケ、「東出昌大&新田真剣佑がやりたい事をやりまくるツアー!」ということで、豪快な“肉だらけバーガー”や大好物(秘)スイーツを味わったり、釣りで“絶叫”したりと様々なことに挑戦。2人の仲良しエピソードなども語られるようで、映画では“兄弟役”で共演している姿とはまた違った東出さんと新田さんの関係性も見られそうだ。東出さんと新田さんがチーフメカニックと天才ドライバーの兄弟を演じ、ラリーの世界を舞台にした若者たちの熱い絆と愛を描くヒューマンエンターテインメント『OVER DRIVE-オーバードライブ-』は6月1日(金)より全国東宝系にて公開。世界最高峰のラリー競技・WRC(世界ラリー選手権)の登竜門として、若き才能たちがしのぎを削る国内トップカテゴリーのSCRS(セイコーカップラリーシリーズ)。WRCへのステップアップを目指すスピカ所属の天才ドライバー・檜山直純は、真面目で確かな腕を持ちチームに貢献するメカニックの兄・檜山篤洋の助言を無視し、リスクを顧みない勝気なレースを展開。2人がラウンド毎に衝突を繰り返すなかでチームにも険悪なムードが漂い始め…というストーリー。「火曜サプライズ」は5月22日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:OVER DRIVE-オーバードライブ- 2018年6月1日より全国東宝系にて公開© 映画「OVER DRIVE」製作委員会
2018年05月22日東出昌大と新田真剣佑がチーフメカニックと天才ドライバーの兄弟を演じ、ラリーの世界を舞台に、若者たちの熱い絆と愛を描いたヒューマンエンターテインメント『OVER DRIVE』。この度、羽住英一郎監督監修によるスペシャルロングトレーラーが公開された。到着した映像は、「WANIMA」の主題歌「Drive」に熱い感銘を受けた羽住監督が新たに監修し完成させたもの。新田さんの肉体美光る筋トレシーンなど初解禁となる本編映像や、さらに楽曲も予告編とは異なるところも使用。東出さんと新田さん演じる檜山兄弟のほかにも、森川葵、要潤、吉田鋼太郎らの姿も確認することができる。本映像を監修した羽住監督は、「このロングトレーラーを観て映画本編を観る、映画本編を観てからまたこのロングトレーラーを観て更にアツくなる。そんな楽しみ方をしてもらえたら最高です!」とコメントを寄せている。『OVER DRIVE』は6月1日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:OVER DRIVE-オーバードライブ- 2018年6月1日より全国東宝系にて公開© 映画「OVER DRIVE」製作委員会
2018年05月01日映画「OVER DRIVE」で“初共演”を果たした新田真剣佑(21)と東出昌大(30)が4月18日、「ZIP!」(日本テレビ系)に出演。同作の共演者である森川葵(22)に“初対面シーン”を明かしたが、「大胆すぎる」と話題を呼んでいる。 同作は、公道を全速力で駆け抜ける過酷な自動車競技「ラリー」を題材にしたもの。衝突を繰り返していた“檜山兄弟”が2人で危機を乗り越えていくというストーリーだが、新田と東出はそれぞれ弟と兄を演じる。 初対面時、「シャワールームで四つん這いになっていた」と明かした東出。頭についていた整髪料を落とすため、スタッフの手を借りていたという。そこに新田が登場。すると新田はすかさず「兄貴!」と呼びかけ、東出を後ろからハグ! 突然のことに驚きを隠せない東出だったが、新田は続けて前に回り「よろしく!」と再び抱きしめたという。耳を傾けていた森川は、思わずこう叫んだ。 「一般的じゃない!」 17日に行われた同映画の完成披露舞台挨拶で、新田はハグの理由について明かしている。 「台本を読んだ瞬間、これはもうアニキに抱きつくしかないと思った」 兄弟愛をテーマにした同作だからこその挨拶だったようだが、いっぽうで東出も天真爛漫な新田に感謝しているという。 「(撮影時は)真剣佑の朗らかさに助けられた。共演者に恵まれた」 刺激の強い挨拶のようにも思えるが――。ネットでは新田に対し驚きと共に「かわいい!」と感嘆する声が上がっている。 《初対面で…大胆!!》《大胆すぎるのでは笑……かわいいしうらやましいけど、ビックリ》《東出さん受け入れてくれてありがとうございます笑》 映画を通じて深まった“兄弟愛”。これからも、あらゆる作品で見せてほしい!
2018年04月18日