アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒が3日、東京・渋谷マークシティー(井の頭線渋谷駅改札前スペース)で行われた渋谷警察署の「痴漢被害防止キャンペーン」に登場し、観客900人以上が殺到した。デビューシングル「キュン」が発売初週で47万枚を売り上げ、女性アーティストのファーストシングルとして歴代最高の初週売り上げを記録した日向坂46。同楽曲でセンターを務める小坂が、「痴漢被害防止キャンペーン」にゲストとして参加した。小坂は、痴漢被害を防ぐために気をつけるべきことを勉強。「混んでいる電車の車両、乗車場所に気をつける」、「周囲を警戒して不審な行動をしている人がいたら気をつける」、「通勤時間や通勤の車両を変えてみる」という3つのポイントを教わった後、「痴漢被害防止宣言」を行うとファンから歓声が上がった。その後のトークで、デビューシングル「キュン」について「とてもキュンキュンするストーリーになっていて大好きです」とコメント。サビの“キュンキュンダンス”が話題だが、「すごく可愛い振り付けで、多くの方々にまねしていただいてうれしいです」と喜び、「覚えて踊ってください」と呼びかけた。また、7月17日に発売される2ndシングル「ドレミソラシド」について、「すごくいい作品になると思うので楽しみにしていてください」と紹介すると、ファンから「はーい!」と元気いっぱいの返事が。さらに、この日発表された主演映画『恐怖人形』(今週公開)についても「ジャパニーズホラー映画になっているんですが、撮影中に怖いって思った瞬間もあったので、すごく楽しみにしていただきたいです」とアピールした。
2019年06月03日元欅坂46で女優の今泉佑唯が2日、東京・台場のヴィーナスフォートでDVD&ブルーレイ『今泉佑唯の出逢いの旅~20歳の再出発 アイドルから女優へ~』(ともに6月5日発売 DVD:5,400円税込 ブルーレイ: 6,480円税込 発売元:エイベックス)の発売記念トーク&握手会を行った。同DVDは、欅坂46卒業後に女優の道を歩み始めた今泉佑唯の本音と素顔に迫った北海道限定の番組(5月26日に放送)をDVD化。初舞台『熱海殺人事件 LAST GENERATION46』の本番を迎えるまでの姿に密着したほか、北海道に住む同世代の女性たちとの出逢いやDVDでしか見ることができない「日が昇るまで」を熱唱した姿を収録するなど、今泉の現在をとらえている。そんな同DVDの発売を間近に控えたこの日は、ヴィーナスフォートに集った多くのファンを前にして発売記念イベントを開催。北海道で放送された同番組について「SNSで『もっと好きになりました』というコメントをいただきすごくうれしかったです」と反響が大きかったようで、北海道に住む女性に出逢ったことに「同世代の女性が今どういう生活をしてどういう生き方をしているのかすごく気になったので、北海道に行かせてもらいました。彼女たちに出逢って、自分らしく生きようと前向きになるようになりました。ポジティブになりましたね」と刺激を受けた様子だった。同DVDでは欅坂46として最後の曲でもある「日が昇るまで」を熱唱している。「大切な一曲ですね。ライブとか皆さんの前で歌わせてもらったことが一度もなく卒業したので、どこかで歌いたいと思っていました。今回初披露させていただいてすごく嬉しかったです」と満足げで、「秋元先生と連絡を取り合い、相談した内容が歌詞になっています。本当に自分のことを歌った歌なので、より気持ちが入りますね」と今泉にとっては想い出深い曲だという。今後は女優としての活躍に期待が集まる今泉。4月には初めての舞台『熱海殺人事件 LAST GENERATION46』に挑み、熱演して大きな話題を集めた。「今終わってみて寂しい気持ちですね。またやりたいなって思っています。稽古の時は、お芝居に向き合うのが初めてだったので言われたことに対して何も答えられず、気持ちが落ちて休憩の度に逃げ出しちゃいました」と後ろ向きだったようだが、「本番はめちゃくちゃ楽しかったです。稽古の辛かったのが一体何だったんだろうと思うぐらい(笑)。本番はすごく楽しくて、女優としてやっていきたいと思いました」と女優魂に火が点いたとか。観客から「今後やってみたい役は?」と質問されると、「サイコパスとかすごくブリブリに可愛い役をやってみたいです」と回答。イベント中にはプライベートについても言及し、マイブームについて「最近、夜に鶏肉を蒸してそのまま置いておくのが好きなんです。朝食べるのが楽しみで、夜に3つぐらい蒸しておきます」と話し、「もうすぐ夏だし、今年は水着を着たいと思っているので、身体を絞っています」とその理由を明かしていた。
2019年06月03日アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈が、「第28回日本映画批評家大賞」で新人女優賞を受賞し30日、都内で行われた授賞式に出席した。主演を務めた『響-HIBIKI-』での演技が評価され受賞した平手は、ブルーのロングドレスで登場。トロフィーを受け取り、「あらためて関係者のみなさんに感謝の気持ちを伝えたいと思いました。今回は本当にありがとうございました」と感謝の思いを語った。同作は、柳本光晴氏による人気コミック『響~小説家になる方法~』を実写化した物語。平手は、出版不況の文学界に現れ、さまざまな人に計り知れない影響を与えていく天才女子高生小説家・鮎喰響(平手)を熱演した。なお、平手のほか、『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』の南沙良も新人女優賞を受賞した。
2019年05月30日アイドルグループ・乃木坂46の桜井玲香と佐藤楓が、6月12日に放送されるニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』(毎週水曜25:00~27:00)にゲスト生出演することが決定した。当日の放送は、新内眞衣が今年3月末まで担当した『乃木坂46新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』で、昨年6月に行った企画「新内眞衣の"妄想"結婚式!」の第2弾を行う。この企画は、新内の"妄想"結婚式に、桜井と佐藤の2人が招待され"乃木坂メンバー代表"としてスピーチを披露するもの。桜井は、新内とプライベートでも付き合いがあることから「友人代表としてのスピーチ」を披露し、佐藤は、昨年もこの企画に出演した経験を活かして、「後輩代表としてのスピーチ」を披露する。さらに7月にスタートする乃木坂46の全国ツアーに関して、それぞれの思いや意気込みなども語られる予定だ。
2019年05月29日アイドルグループ・乃木坂46の23rdシングル「Sing Out!」選抜メンバーが26日、神奈川・横浜アリーナでライブを開催した。5月29日に発売する「Sing Out!」の発売を記念して、単独公演では約5年ぶりとなる横浜アリーナ3Days公演を24日より開催。初日はアンダー、2日目は4期生、そして最終日は選抜公演が行われた。新曲「Sing Out!」で幕を開け、クラップを叩きながらメンバーが登場。バレエの動きを取り入れた優雅なダンスを披露し、センターの齋藤飛鳥はソロの見せ場で魅了した。そして、「何度目の青空か?」、「インフルエンサー」、「おいでシャンプー」、「裸足でSummer」と名曲・人気曲を披露。会場は序盤から盛り上がった。最初のMCでは、齋藤が「今日はバッチリです。任せてください!」と強気発言。「昨日、白石麻衣さんの里見先生の魂の授業を聞いたので、今日はバッチリなんです。私のために開校された授業だから、ちゃんと受け取って力にして放出するんで頑張れます」と、25日に放送された日本テレビ系ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』の第6話で描かれた里見先生(白石)の“授業”からパワーをもらったと熱く語り、白石は「よかった」と笑った。続いてのパートでは、4thアルバム『今が思い出になるまで』に収録されているユニットを披露。「ぼっち党」、「ゴルゴンゾーラ」、そして「頬杖をついては眠れない」では卒業を発表している斉藤優里も参加し、「初披露できてよかったです」と喜んだ。ここから一気に夏ムードに。「走れ! Bicycle」、「夏のFree&Easy」、「ガールズルール」、「太陽ノック」を披露し、「ジコチューで行こう!」は浴衣姿で歌唱。そのまま浴衣姿で夏のライブツアーでやりたいことなどを発表し、堀未央奈は「プールを用意して、(秋元)真夏さんと背泳ぎで登場したい」という斬新なプランで驚かせ、星野みなみは「いろんな髪型をする」と可愛らしい目標を掲げた。その後、「Sing Out!」のカップリング曲「曖昧」、「平行線」、「のような存在」、「Am,I Loving」を披露。そして、松村沙友理率いる“さゆりんご軍団”が登場し、卒業を発表している伊藤かりんもサプライズ登場して「白米様」、「さゆりんご募集中」を元気いっぱいに歌い上げた。この日誕生日を迎えた伊藤のサプライズバースデーも行われ、松村から愛あふれる手紙が読み上げられると、伊藤は目を潤ませた。最後のパートは名曲ぞろい。「ロマンスのスタート」歌唱後には、「飛鳥ちゃんの投げキスが見たい」という声が上がり、齋藤は「センターなので拒否権あるんですよ」と嫌がるも、カウントダウンが始まり逃れられずに投げキスを披露。会場から大きな歓声が沸き起こり、松村が「私のためにありがとう」とボケると、齋藤は「私は私のためにやったんだよ」と返し、2人のやりとりに笑いが起こった。そして齋藤は「乃木坂って今変化が大きい時期だなとみなさんも感じていると思うんですけど、変化って終わりがないものだと思っていて、それを悲しく思う方もいると思うんですけど、私はこのグループの人たちは変化にも耐え得る人だと感じております。なのであんまり不安はないです」と真剣にメッセージ。「もちろん我々の中には変わらない大切なものはずっとあるので、それはずっとずっと大切にしていきたい。私たちのそういう気持ちが示せたらなと思いますので、全員で一生懸命歌わせてください」と思いを伝えてから、本編最後は「君の名は希望」で締めくくった。アンコールでは再び「Sing Out!」を歌唱。このときは、レギュラー番組『乃木坂工事中』(テレビ東京)の収録を兼ね、番組企画として現在制作中のオリジナルミュージックビデオに収録されることに。秋元がファンに振り付けをレクチャーしてからパフォーマンスし、会場一体となって盛り上がった。番組オリジナルのMVは、6月2日放送の同番組にて放送される予定だ。そして、斉藤も加わって「13日の金曜日」、「ダンケシェーン」を披露。斉藤は手紙でファンに感謝の思いを伝え、感極まって涙を流すも、「また笑って会いましょう! バイバーイ!」と笑顔も。アンコールの最後は「乃木坂の詩」で締めくくり、さらに、ファンの熱い声援に応えてダブルアンコールで「ハウス!」を披露。最後は、斉藤が「横アリのみんな、ハッピー! バイバーイ!」と笑顔であいさつした。斉藤優里と伊藤かりんはこの日がラストステージとなった。○乃木坂46 23rdシングル「Sing Out!」発売記念~選抜ライブ~ セットリストM0.overtureM1.Sing Out!M2.何度目の青空か?M3.インフルエンサーM4.おいでシャンプーM5.裸足でSummerM6.ぼっち党M7.ゴルゴンゾーラM8.頬杖をついては眠れないM9.走れ! BicycleM10.夏のFree&EasyM11.ガールズルールM12.太陽ノックM13.ジコチューで行こう!M14.曖昧M15.平行線M16.のような存在M17.Am,I LovingM18.白米様M19.さゆりんご募集中M20.ありがちな恋愛M21.命は美しいM22.シンクロニシティM23.スカイダイビングM24.ロマンスのスタートM25.君の名は希望EN1.Sing out!EN2.13日の金曜日EN3.ダンケシェーンEN4.乃木坂の詩WEN1.ハウス!
2019年05月27日5月25日、山口真帆(23)がインスタグラムで欅坂46の最新シングル曲「黒い羊」について言及し話題を呼んでいる。18日に菅原りこ(18)、長谷川玲奈(18)とともにNGT48からの卒業公演を行った山口。駆け付けたNGT48のメンバー5人と披露した「黒い羊」の歌詞が「山口の状況と似すぎている」と注目を浴びていた。また歌詞に暴行事件後の山口を思わせる描写があるとして「グループへの対抗意識」「皮肉をこめている」などとも報道されていた。だが山口はインスタグラムで「欅坂46さんの曲をお借りしました。欅坂46さんのファンの皆さんも優しく受け入れてくださって感謝です。皮肉曲ではありません。この5ヵ月間とても支えられた曲です。誰かに勇気や元気を与えられたらいいなと思います。伝えたいものが伝わっていたら嬉しいな」とコメント。卒業公演中の「黒い羊」歌唱中の写真も同時にアップした。数時間後、大手芸能事務所「研音」への所属発表とともに投稿は削除された。だがネット上では欅坂46ファンを中心に《『辛い思いをしている人に届けたい』ってメンバーの思いがちゃんと伝わっていてよかった》《山口さんをこの曲が支えていたんだね》と安堵の声が広がっている。「黒い羊」は2月27日に発売された、欅坂46の8枚目シングル曲。山口の卒業公演以降、売上ランキングが急上昇。現在もレコチョクデイリーランキングで31位となっている。
2019年05月26日アイドルグループ・乃木坂46の桜井玲香と梅澤美波が、29日に放送されるTBSラジオの3番組に出演することが決定した。29日はニューシングル「Sing Out!」の発売日であり、TBSラジオでは、「乃木坂46DAY」企画を実施する。『赤江珠緒たまむすび』(毎週月曜~木曜 13:00~)には、企画「大吉ポスト~いったん預かります」に桜井と梅澤が生出演する。『ACTION』(毎週月曜~金曜 15:30~17:30)では、水曜パーソナリティを務めるCreepy NutsのDJ松永が、2人に好きな楽曲や歌詞についてインタビューする。『アフター6ジャンクション』(毎週月曜~金曜 18:00~)では、乃木坂46関連楽曲のMIXを披露する。また、桜井と梅澤も生出演する。
2019年05月24日アイドルグループ・乃木坂46の高山一実と与田祐希が、29日に放送されるニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』(毎週水曜25:00~27:00)にゲスト生出演することが決定した。放送当日の29日は、乃木坂46のニューシングル「Sing Out!」の発売日でもある。同シングルには、ゲスト出演する高山と与田も選抜メンバーに選ばれている。また、メインパーソナリティを務める新内眞衣と高山は、プライベートでも遊ぶ仲。そして、与田は『オールナイトニッポン』生放送は初めてといい、与田がどんなトークを繰り広げるのかにも注目が集まる。
2019年05月23日出演者がチームでクイズやゲームに挑戦するバラエティ「ネプリーグ」。その5月20日(月)今夜放送回に長澤まさみ、東出昌大、小日向文世ら映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』メインキャスト陣が参戦。人気の「乃木坂46」チームを相手に豪華対戦カードが実現した。『マスカレード・ホテル』に『キングダム』と今年に入り2作の映画が公開されいずれも大ヒットしている長澤さん、『OVER DRIVE』や『寝ても覚めても』と多彩な演技で俳優としての実力をみせつける東出さん。『祈りの幕が下りる時』や「メゾン・ド・ポリス」など数々の作品で知られる小日向さん。公開中の映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』で共演している3人が今回はゲストとして登場。名倉潤、原田泰造がサポートに加わる。一方の「乃木坂46」チームには生田絵梨花、秋元真夏、堀未央奈、与田祐希の4人が参加。そこに林修が加わった5人で、“コンフィデンスマン”と“国民的アイドル”の頭脳戦が繰り広げられる。気合十分の長澤さんはドラマ、映画と劇中でも絶妙のコンビネーションを見せた東出さん、小日向さんと共に抜群のチームワークで勝利を目指す。対する「乃木坂46」チームは7年ぶりの出演。前回唯一出演していた生田さんは「中学校に通っていた前回は答えることができていた」と語るが、大人になったいまの常識力は!?初参戦となるほかのメンバーからは“まさかの回答”も飛び出し…注目の対戦をお楽しみに。今回のゲスト、長澤さん、東出さん、小日向さんが共演する映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』は昨年春クールに月9枠で放送されたドラマ版の続編となる劇場作品。長澤さん演じるダー子、東出さん演じるボクちゃん、小日向さん演じるリチャードの3人のコンフィデンスマン(信用詐欺師)が、欲望にまみれた人間からお金をだまし取っていく物語が今回はスケールアップして展開。もちろん小手伸也扮する五十嵐も健在。さらに江口洋介、佐藤隆太らドラマ版のキャストはもちろん三浦春馬、竹内結子らが新たに参加する。映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』は現在全国公開中。「ネプリーグ」は5月20日(月)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:コンフィデンスマンJP 2019年5月17日より全国東宝系にて公開©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会
2019年05月20日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣が18日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」に出演した。白石は、「MURUA」ステージのトップバッターを務め、ノースリーブのトップスにタイトスカートを合せた衣装で登場。歓声を浴びながらランウェイを歩き、肩出しファッションで美貌を放った。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。19回目となる今回は幕張メッセにて、「もっとかわいく! もっと楽しく!」というみんなの願いを咲かせる不思議な呪文「Onedari Fantasy」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催。約3万3,300人の観客が駆けつけた。
2019年05月19日元乃木坂46で女優の西野七瀬が18日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」に出演した。乃木坂46卒業後初のガールズイベント出演となった西野は、ファッション雑誌『non-no』と「dazzlin」のコラボステージに登場。レッドオレンジの総柄のオールインワンを身にまとい、深いVネックで美しいデコルテを披露した。西野の登場に会場は大盛り上がり。歓声に手を振って応え、キュートな笑顔を見せていた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。19回目となる今回は幕張メッセにて、「もっとかわいく! もっと楽しく!」というみんなの願いを咲かせる不思議な呪文「Onedari Fantasy」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催。約3万3,300人の観客が駆けつけた。
2019年05月19日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、松村沙友理、与田祐希ら9人が18日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」にモデルとして出演し、浴衣姿を披露した。「GRL」ステージに乃木坂46の9人が出演。齋藤飛鳥がトップバッターを務め、続いて与田祐希と久保史緒里が2ショットで登場、そして、堀未央奈、佐藤楓、梅澤美波、新内眞衣、桜井玲香、トリは松村沙友理が務めた。その後、再び全員そろってランウェイを歩いてセンターステージで集結。華やかな浴衣姿に会場から大きな歓声が上がった。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。19回目となる今回は幕張メッセにて、「もっとかわいく! もっと楽しく!」というみんなの願いを咲かせる不思議な呪文「Onedari Fantasy」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催する。
2019年05月18日乃木坂46の23rdシングル「Sing Out!」(5月29日発売)のミュージックビデオ(以下MV)が、YouTube公式チャンネルで公開された。同シングルは、齋藤飛鳥が4回目のセンター(単独では3回目)を務めた楽曲。撮影は4月上旬、山梨県内にて行われ、タイトル通り「みんなで歌う喜び」「クラップをして曲を楽しむ」をコンセプトに、映像監督に池田一真氏、振り付けにSeishiro氏を迎えるなど、昨年の日本レコード大賞受賞曲「シンクロニシティ」“黄金コンビ”が再び実現した。メンバーは3日間のダンスレッスンで撮影に備えたが、センターとしてソロカットが多い齋藤は、MV撮影では異例となる10日前からレッスンをスタート。ソロやグループでのダンスシーンでは、撮影の流れを重視するために1カット撮影を敢行し、間違いが許されない緊張感の中で撮影が進められた。一方で、歌詞にある「仲間の声が聴こえるか?」が心に刺さり、歌いながら感極まるメンバーが続出したという。MV公開以前、マスコミ向けに行われたMVお披露目会に参加した齋藤も、「『一人ぼっちじゃないんだよ』とか、『仲間の声が聴こえるか?』という歌詞があるんですけど、MVの撮影中はその2つのフレーズで、私と大園(桃子)は泣きそうになりながらやっていて」「『チームであることの良さ』も含まれていて、それが伝わってくるような感じがした」とその当時を振り返っていた。
2019年05月03日乃木坂46の堀未央奈が主演を務める、映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』(6月28日公開)の予告編&主題歌が30日、公開された。同作は累計450万部超、相原実貴作の同名コミックを実写化。どこにでもいる平凡な女子高生・成田初(堀)は、優しい兄・凌(間宮祥太朗)、元気な妹・茜と両親と、ごく普通の家庭で暮らしていたが、ある日、同じマンションに住む橘亮輝(清水尋也)に弱みを握られ、亮輝の無茶な命令に振り回されることに。そんな時、数年前に突然引っ越していった幼馴染の人気モデル・小田切梓(板垣瑞生)と付き合うことになったが、実は梓にはある目的があった。さらに、初は兄・凌の秘密も知ってしまう。予告映像では、”誰が私の初恋なのかーー”というメッセージから始まり、“3つの初恋”によって、自分に自信が持てない主人公・成田初の平凡な日常が変化していく様子が描かれる。恋に落ち幸せな時を過ごすも、「なんで…」と涙を流す場面を皮切りに、物語は急展開。「私の初恋は消えちゃったんだね」と初の切なく零すセリフに続き、亮輝、梓、凌らの想いが交差し、それぞれの悩みもがくシーンが連続していく。桜田ひより、上村海成、吉岡里帆らの本編映像も初解禁となった。予告編では、ボカロP・カンザキイオリが作詞・作曲・編曲を手掛けた主題歌「夜が降り止む前に」も初解禁。14歳だった2018年10月に突如YouTubeに登場し、現在話題急上昇中の次世代バーチャルシンガー・花譜(かふ)が歌唱を担当した。また5月3日にムビチケカード(前売券料金:一般 1,400円)が上映劇場にて発売開始となり、全国1万枚限定で、デザインが変わる“ギミック”クリアファイル(A4サイズ)が特典となる。○山戸結希 コメント花譜さんとカンザキさんの芽吹くような才気に、心打たれました。エンドロールの暗闇に、歌声と物語と聴く人の心が、交わる主題歌でした。○花譜 コメント一言も漏らさずに聞きたい、まばたきをするのがもったいないと思ってしまうほどに綺麗で素敵な映像でした。映画の主題歌という今まで生きてきた中で夢にも思わなかった大役を頂き、とても貴重な体験をさせてもらいました。山戸監督、カンザキイオリさん、そしてこの映画に携わったたくさんの方々にたくさんのありがとうを言いたいです。○カンザキイオリ コメントどこに行けばいいのかわからない恋心を、「夜の中、たったひとつの大切な何かを探しに行く」という世界観で表現しました。この歌が、揺れ動く感情を抱えている全ての人の心に、変化をもたらしてくれると信じています。
2019年04月30日アイドルグループ・乃木坂46の新曲「Sing Out!」が、5月1日深夜に放送されるニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』(毎週水曜 25:00~)で、初オンエアされることが決定した。この曲は、5月29日に発売される通算23枚目のシングルであり、センターを齋藤飛鳥が務める。『乃木坂46のオールナイトニッポン』のパーソナリティである新内眞衣も、同曲の選抜メンバーとして参加しており、新内の口から曲に対する思いなども語られる予定だ。また5月3日(12:00~)から、乃木坂46のオフィシャルYouTubeにおいて、同曲のMVがフルサイズで公開される予定となっている。
2019年04月27日アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花が26日、東京・東京會舘で行われた第四十四回菊田一夫演劇賞授賞式に登壇した。授賞式には他、大竹しのぶ、橋爪功、若村麻由美、古川雄大、高田次郎が出席した。同賞は、演劇界の巨星・菊田一夫氏の名を冠し、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家(作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフ)を表彰する賞。生田は『モーツァルト!』『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』での演技が評価され、演劇賞を受賞した。「ここに立っているようで立っていないような、でも立ってるみたいな、夢の中にいるような気持ちでいます」と心境を表した生田。「まだまだ自信がないとか、至らないところとか山積みなんですけど、でもきっとこのタイミングで偉大な先人からの贈り物をいただいたことには、大きな意味があるんじゃないかなと思います。今の功績とか実力というよりも、『新しい時代に向けて、頑張っていっておくれよ』というエールなんじゃないかなと思います」と賞への思いを語る。さらに生田は、「菊田一夫さんをはじめ、本当にたくさんの方々の力でミュージカルや演劇が立ち上がって、平成でもたくさんの先輩方の情熱をもってこの道をいろんな方向に大きく広げてくださって、そのおかげで私が今、舞台に立てているんだなということを、改めて実感します」と思いを馳せる。「令和の時代は私たちの世代がそのバトンをしっかりと引き継いで、少しでも、貢献して活性化できるように頑張れたらと思っております」と意気込んだ。授賞式後の取材では、メンバーの反応について「おめでとうと言ってくれて。マネージャーさんも『遠くに行っちゃうみたいだから、また罰ゲームで辛いものでリアクションしたりしなきゃね』と言ってくれたり」と明かす。「いつまでも身近な存在でいれたらと思うし、自分をたいした人間だとは思ってないので、ちゃんと地に足つけて進んでいきたい」と謙虚な様子を見せ、「末長くステージに立っていたい」と今後の女優人生への希望を語った。
2019年04月26日乃木坂46の齋藤飛鳥が、ソニー・ミュージックエンタテインメント本社で行われた23rdシングル「Sing Out!」(5月29日発売)視聴会に出席し、同曲とミュージックビデオ(以下MV)について語った。「Sing Out!」は、乃木坂46にとって今年初のシングルで、クラップを取り入れるなど、グループにとって新ジャンルに挑戦した楽曲となっている。音源とMVの解禁を迎える前にマスコミ向けに披露され、4回目のセンター(単独では3回目)を務める齋藤飛鳥が取材に応じた。なお、同曲は5月1日のニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』(毎週水曜25:00~27:00)で初オンエア、MVは5月3日早朝からの情報ワイド番組、同日正午より公式YouTubeチャンネルでフルサイズが公開される予定となっている。○■自然とあふれ出る笑顔――「Sing Out!」の第一印象は?単独でセンターをやらせていただくのが3回目。今までは夏曲で結構楽しげな曲だったので、「今回もそういう感じなのかな」と思って聴いたら、明るい曲調ではあるけど、楽しさよりも最初に「力強さ」みたいなものが伝わってきたので、歌詞の世界観も含めて「力強くて明るい、でも聴いてると楽しくなってくるような曲」という印象を受けました。――ハンドクラップもあったり、観客も一緒に楽しめる曲。そういう曲は、今までの乃木坂46ではなかった曲ですよね。確かにそうですね。今までの楽曲にはない雰囲気があるし、クラップは特にファンの方にも一緒にやっていただきたいなと思って、MVでもクラップのシーンは結構印象的に使われていると思います。――レコーディング時、歌詞に込めた思い、こだわりは?私が個人的に思ったのは、歌詞だけを見ると「Happy」や「smile」が入っていて、その印象が強くなってしまうので、気持ちを込めて歌ったとしてもそういうのが薄っぺらい言葉になったら嫌だなという思いがありました。2コーラス目に「もし泣いている人がどこかにいても理由なんか聞いたって意味がない」とあるんですけど、この明るい曲調で未来に向かう力強い楽曲なのにそういう歌詞があるのが個人的には好きなので、そういうジメッとした部分も隠さずに伝えた方が「Happy」の明るい方と差がついてより明るい部分も伝わるのかなと思いながら歌っていました。何度か歌って踊ってだいぶ馴染んできて、すごく歌いやすい曲だと思います。――MV撮影で事前に監督とやりとりは?一応、そういうお話もありましたし、振り付けのSeishiroさんとも「こういう感じで」というお話はしました。基本的には「力強い、女性の強さを出せたら」だったり、「爽やかな印象」だったり、「見た後にちょっと泣けてくる」みたいな。みんなが笑顔でクラップしてるんだけど、見てる側はその笑顔もグッと来る。そういう状況を作れたらいいなというのは、監督さんともお話をしながら、私の中でもそういう意識がありました。――ダンスシーンで印象の残っているシーンは?個人的にすごくこのミュージックビデオが好きで、それがなんでなんだろうなと考えた時に、楽曲が結構「大衆的」というか、幅広く受け入れていただけそうな歌詞だからそっちに寄せてもよかったはずなのに、MVはストイックな撮り方をしていて映像として生々しい。そこのギャップがすごく好きだったので、ダンスもあまりごまかしたくなかったし、振りもちょっとした目線の動きとか手の角度もあまり妥協せずに撮れたらいいなと思っていました。――常に笑顔ではなくて、時々笑みがこぼれるような表情。そのあたりも監督の意向で?ラストにかけては笑顔が強くなるんですけど、でもその笑顔もただの笑顔じゃなくて、「何か意志を強く持った笑顔が良いから、笑おうと思って笑うのではなくて、踊っていて自然と『今、自信持ててるな』と思った時に笑顔になってくれればいい」と言われていたので、今回は「無理して笑顔を作らなきゃ」というわけではなく、ただただ踊っていて楽しい瞬間だったり、気持ち良い瞬間があったので、自然と笑顔になりました。――気に入っているシーンは?結構、全部結構好きなんですけど……どこだろう……他のメンバーのところだと、2番で私と白石と生田が踊っていて、3人が分かれて生田だけになったところに高山が入ってきたり、その「入れ替え」。その時の生田と高山が踊っているシーンで、すごく2人とも本当に楽しそうで、それこそ笑顔がこぼれちゃったような表情をしているので、そのシーンは見ているとホッコリするというか、良いシーンだなと思います。○■大園桃子と泣きそうになりながら――「仲間」を印象付ける歌詞がありますが、「仲間」についてあらためて感じたことは?「一人ぼっちじゃないんだよ」とか、「仲間の声が聴こえるか?」という歌詞があるんですけど、MVの撮影中はその2つのフレーズで、私と大園は泣きそうになりながらやっていて、2人で「グッと来るね」と言いながら撮っていました。完成したMVを観た感想としても、この楽曲のいろいろな良さが詰まっていると思ったんですけど、その中に「チームであることの良さ」も含まれていて、それが伝わってくるような感じがしたので、MVを観てもらったらみなさんにもそれが伝わるんじゃないかなと思います。――泣いてはいない……?えーっと……ちょっとだけ(笑)。――衣装が乃木坂46カラーの紫。世代交代の中での令和初のシングルは、メンバー間で「新生・乃木坂46」のようなイメージはありましたか?平成だろうと令和だろうと関係なく……ふふふ(笑)、いわゆるヒット曲というか、誰もが口ずさめる楽曲ができるといいねと、ずっと前からメンバーのみんなとしていて、そういう意味では今回の楽曲はすごく頭に残るし、みんなもすごく口ずさみやすい歌だと思うし、クラップとか真似しやすいだろうし、途中で英語も入ってきたりするので、日本だけとは言わずに世界中で「Sing Out!」ブームが巻き起こったらいいなという願望はあります。みなさんも先程一度聴いてからMVを観ていただいて。楽曲を2回聴いていると思うんですけど、2回、3回聴くと頭にこびりついて離れなくなるので、無意識に口ずさんでしまうなと思っていて。結構、メンバーもみんなそう言っているので、「好きになろう」とか、「好きになってもらおう」と意識せずとも、なんとなくスーッと入ってくるような楽曲。みなさんにとってもそうであるとうれしいです。
2019年04月26日シンガーソングライターのスガシカオが20日、自身のツイッターで、アイドルグループ・日向坂46について言及した。スガはツイッターを更新し、「Mステとフェアで一緒だった日向坂ちゃんから、全員のサイン入り(すごい!)CDいただきました!」と報告した。さらに「衣装のベストの色が青と白があるの気になって聞いたら、高校生以下が白、高校生以上が青を着用って教えてもらって目からウロコ…」と明かしていた。ファンからはサイン入りCDについて、「うらやましい!」「貴重ですね」といった声が寄せられたほか、衣装の色違いに関して「勉強になりました」と言った声もあった。
2019年04月20日乃木坂46の齋藤飛鳥、与田祐希、佐藤楓が、ファストファッションブランド・GRL(グレイル)のイメージモデルに起用され、新ビジュアルが20日、公開された。昨年、齋藤飛鳥を起用したことで話題になったGRL。その齋藤に、与田祐希と佐藤楓がイメージモデルに加わり、今回公開されたスリーショットで一足早い浴衣姿を披露している。GRLの公式インスタグラムでは、浴衣姿の3人やその他の撮影中のオフショットムービーも随時公開される予定。撮影中は、齋藤が、膝枕で寝る形になった与田の頭に触れたり、佐藤の頭を撫でたりと、緊張気味の二人がリラックスできるように雰囲気作りをしていたという。齋藤は、「昨年に引き続き、GRLのモデルをできることがすごくうれしいです」と感謝の気持ちを伝え、「ファンの方からもGRLの撮影楽しみにしているというコメントがたくさんあったので、また撮影できてよかったです!」とファンの期待に応えられたことがうれしい様子。一方の与田は「ずっとGRLの洋服が大好きで着ていたので、撮影に呼んでいただいて嬉しいです! 浴衣もGRLのものを着てました」、佐藤は「いろんなお洋服を着させていただいて楽しかったです。GRLは、種類がたくさんあって、可愛いものばかり。しかも手頃なお値段で買いやすいので、みなさんにも着てもらいたいです!」と喜びのコメントを寄せている。
2019年04月20日アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花が19日、東京・帝国劇場で行われたミュージカル『レ・ミゼラブル』の初日会見に、福井晶一、吉原光夫、佐藤隆紀、濱田めぐみ、森公美子とともに登場した。同作はフランスの作家・ヴィクトル・ユゴーの同名小説を原作に、1985年ロンドンで初演。以来、世界中で上演されており、日本では1987年の初演から公演数は3,172回を数える。19世紀初頭のフランスを舞台に、社会情勢や民衆の生活を描いていく。前回と同じくコゼットを演じる生田は「演出家さんも変わったり、キャストも半分くらい新しくなったり。私自身も2年たってから演じるということで、また新鮮な気持ちで一から取り組めています。キャストの皆さんとまた新たな長い旅を1日1日、しっかりと生きていきたいと思います」と意気込む。前回は、キャスト陣の中で1番年下だったという生田だが、「今回、コゼットの(熊谷)彩春ちゃん、マリウスの三浦(宏規)くんも年下で、『これはどうするんですか?』と質問されたり」と稽古を振り返る。「ちょっとお姉さん的ポジションになることに、最初はすごくふわふわしてたんですけど、稽古を重ねるごとに『しっかりしなきゃ』とか、逆にそういう子たちのフレッシュさを見て、私は今度はどこを広げられるかなとか、今までの私だけじゃないところをどう追求しようかなとか、刺激を受けさせてもらっています」と語った。東京公演は帝国劇場にて2019年4月19日〜5月28日(プレビュー公演 4月15日〜4月18日)。他、名古屋公演、大阪公演、福岡公演、北海道公演と全国ツアーを予定している。
2019年04月19日吉本坂46の2ndシングル『今夜はええやん』のミュージックビデオが4月17日公開された。映像では、選抜メンバーでお笑いコンビ・はんにゃの金田哲(33)が女装姿を披露しており、話題を集めている。公開されたミュージックビデオで金田は、黒髪のショートカットにメークを施し、深いスリットの入ったチャイナ服で登場。オフィシャルサイトによると、“女優のような美貌を持つ魔性の女”と紹介されており、舞台となっている店のウェイトレスでありオーナーの娘を演じているという。同グループの選抜メンバーでMVに出演しているエハラマサヒロ(36)は、Twitterで「いや、はんにゃ金田綺麗すぎるやろ」というコメントとともに金田の女装姿のアップ写真を投稿。また、Instagramには金田の全身姿を投稿しハッシュタグで「金田がガチで綺麗すぎてカッコいい」とコメントしている。あまりの金田の美しさにネットでは「金田さんの美しさに目がいって他の方と歌に集中できないのが正直なところ」というコメントや、「金田さん、元々綺麗なお顔立ちだし、女装の美しさが想像出来るけどここまで綺麗とは」「えっ 金田の女装前から可愛いて思ってたけどクオリティ半端ないただの美女」と想像以上のクオリティーに驚く声が殺到している。
2019年04月18日乃木坂46が昨日4月17日に、新アルバム『今が思い出になるまで』をリリースした。2011年8月にAKB48の公式ライバルとして誕生したアイドルグループ・乃木坂46。2012年2月にシングル『ぐるぐるカーテン』でメジャーデビューし、20万枚を超えるセールスを記録した。以降、2ndシングル『おいでシャンプー』から22thシングル『帰り道は遠回りしたくなる』まですべてのシングルがオリコン週間ランキングで初登場1位を獲得するなど、結成以降、常に日本のアイドル界のトップを走り続けている。そんな快進撃が止まらない乃木坂46にとって今作は、3期生を迎えてのリリースとなった3rdアルバム『生まれてから初めて見た夢』より約2年ぶり、4枚目のアルバムとなる。今作には、乃木坂46メンバー出演による映画『あさひなぐ』主題歌『いつかできるから今日できる』、三期生の大園桃子&与田祐希を初のダブルセンターに迎えた夏のシングル『逃げ水』、生駒里奈卒業シングルとなった『シンクロニシティ』、自身最高の売上を達成した『ジコチューで行こう!』、そして西野七瀬卒業シングル『帰り道は遠回りしたくなる』まで、ミリオンヒットシングルを多数収録。乃木坂46 『帰り道は遠回りしたくなる』なお、現在ソニーミュージック六本木ミュージアムにて、乃木坂46のアートワーク約9万点を集め、可能な限り展示を行う企画展「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」が開催中だ。そんな乃木坂46は卒業生が相次ぐ一方で、昨年夏に欅坂46とけやき坂46(現・日向坂46)との坂道合同オーディションを行い、昨年末に4期生が11名加入している。新体制となった乃木坂46から目が離せない。リリース情報『今が思い出になるまで』4月17日(水)発売『今が思い出になるまで』 (初回生産限定盤)【初回生産限定盤】CD+Blu-ray¥6,372(税込)<特典>豪華三方背デジパック仕様豪華フォトブックレット付き4thアルバム発売記念”スペシャルイベント”応募券封入4thアルバム発売記念”特製ソロポスター交換券”封入メンバー生写真1枚封入特典Blu-ray:卒業生ライブ特選集「Last Songs」Blu-ray収録内容<生駒里奈>・生駒里奈 卒業コンサート@日本武道館(2018.4.22)「乃木坂の詩」「Against」「ここじゃないどこか」「制服のマネキン」「君の名は希望」<川村真洋>・19thシングル「いつかできるから今日できる」発売記念 全国握手会@インテックス大阪(2018.3.31)「My rule」<斎藤ちはる・相楽伊織>・6th YEAR BIRTHDAY LIVE@秩父宮ラグビー場(2018.7.8)「ガールズルール」<能條愛未>・アンダーライブ2018〜北海道シリーズ〜@Zepp Sapporo(2018.10.5)「指望遠鏡」<若月佑美>・若月佑美 卒業セレモニー@日本武道館(2018.12.4)「告白の順番」「Rewindあの日」「ダンケシェーン」<川後陽菜>・アンダーライブ2018〜関東シリーズ〜@武蔵野の森総合スポーツプラザ(2018.12.20)「ハルジオンが咲く頃」<西野七瀬>・7th YEAR BIRTHDAY LIVE〜西野七瀬 卒業コンサート〜@大阪京セラドーム(2019.2.24)「つづく」「帰り道は遠回りしたくなる」「光合成希望」【初回仕様限定盤TYPE-A】CD+Blu-ray¥5,184(税込)<特典>4thアルバム発売記念”スペシャルイベント”応募券封入メンバー生写真1枚封入特典Blu-ray:「真夏の全国ツアー2018″ジコチュープロデュース”」福岡編・大阪編Blu-ray収録内容<福岡編>「忘却と美学」「シークレットグラフィティー」「ごめんね、スムージー」「せっかちなかたつむり」「行くあてのない僕たち」「光合成希望」「無表情」「僕が行かなきゃ誰が行くんだ?」<大阪編>「その先の出口」「白米様」「2度目のキスから」「Against」「自分のこと」「大人への近道」「命の真実 ミュージカル「林檎売りとカメムシ」」「やさしさとは」【初回仕様限定盤TYPE-B】CD+Blu-ray¥5,184(税込)<特典>4thアルバム発売記念”スペシャルイベント”応募券封入メンバー生写真1枚封入特典Blu-ray:「真夏の全国ツアー2018″ジコチュープロデュース”」愛知編・宮城編Blu-ray収録内容<愛知編>「欲望のリインカーネーション」「空気感」「コウモリよ」「醜い私」「低体温のキス」「あらかじめ語られるロマンス」「女は一人じゃ眠れない」「流星ディスコティック」<宮城編>「あなたのために弾きたい」「意外BREAK」「まあいいか?」「君に贈る花がない」「孤独兄弟」「太陽に口説かれて」「月の大きさ」「水玉模様」「ライブ神」【通常盤】CDのみ¥2,700(税込)※通常盤は封入特典なし※スぺシャルイベントの応募詳細は、後日オフィシャルサイトにて発表。※各形態JK絵柄が異なります。※各形態の収録内容については後日発表。※セブン-イレブン・各CDチェーンでのオリジナル特典に関ての問い合わせは店舗まで
2019年04月18日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、生田絵梨花、秋元真夏、山下美月、与田祐希が17日、都内で行われた炭酸飲料「ファンタ」のPRイベント「ファンタ坂学園」入学式にお笑いコンビ・メイプル超合金とともに出席。新CMで着用している制服姿を披露した。体調不良のため欠席した大園桃子を加えた乃木坂46の6人がこのたび、「ファンタ」の新イメージキャラクターに就任。6人が出演する新テレビCM『ファンタ坂学園 変顔ボトル』編が23日より全国で放送される。新CMは「ファンタ坂学園」という学校が舞台。22日より発売される全46種類の“変顔”がデザインされた「ファンタ」ハジける変顔ボトルを使って6人が遊ぶ様子を描いている。この日のイベントでは、乃木坂46のメンバーが新CMで着用している制服衣装で登場。齋藤は、本当の学校で行ったというCM撮影を振り返って「みんなで学生生活を送っている気持ちになって楽しかったです」と語り、秋元は「めちゃめちゃ寒かったです。みんなで震えながら。カイロをいっぱい貼っていました」と打ち明けた。その後、変顔ボトルを使い、メンバー同士がお互いのキャラクターにぴったりな“変顔”を選択。さらに、齋藤と与田、生田と山下、秋元とメイプル超合金の安藤なつがペアになり、変顔ボトルを使った“変顔対決”も行い、「新学期、新しい友達と仲良くなりたいとき」をテーマに、それぞれ変顔ボトルを使った演技を披露した。
2019年04月17日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、生田絵梨花、秋元真夏、山下美月、与田祐希が17日、都内で行われた炭酸飲料「ファンタ」のPRイベント「ファンタ坂学園」入学式にお笑いコンビ・メイプル超合金とともに登場。大園桃子も参加予定だったが体調不良のため欠席した。大園を加えた乃木坂46の6人がこのたび、「ファンタ」の新イメージキャラクターに就任。6人が出演する新テレビCM『ファンタ坂学園 変顔ボトル』編が23日より全国で放送される。新CMは「ファンタ坂学園」という学校が舞台。22日より発売される全46種類の“変顔”がデザインされた「ファンタ」ハジける変顔ボトルを使って6人が遊ぶ様子を描いている。イベントでは、乃木坂46のメンバーが、CMで着用している制服風の衣装で登場。メンバー同士がお互いのキャラクターにぴったりな“変顔”を選んで楽しんだ。なお、大園もイベントに参加予定だったが体調不良のため欠席。司会者より説明された。
2019年04月17日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が13日、東京・渋谷ヒカリエホールで行われた女性ファッション誌『sweet』(宝島社)の創刊20周年イベント「sweet collection 2019」に登場した。齋藤は「1stファッションショー」のトリを務め、いつものストレートヘアからがらりとイメージを変えたキュートな巻き髪スタイルを披露。デニムコーデでミニスカからすらりとした美脚を披露しながらランウェイを歩き、観客を魅了した。同イベントは、読者650組1,300人を招待し、日頃の感謝を込めてファッションショーやトークショーなどを実施するもの。「自分史上最高のオシャレ」をドレスコードに、おしゃれな読者が集結した。「1stファッションショー」にはそのほか、池田美優、石田ニコル、加藤玲奈(AKB48)、佐藤栞里、吉木千沙都らが出演した。撮影:蔦野裕
2019年04月13日プロ野球・埼玉西武ライオンズの源田壮亮内野手(26)と乃木坂46を卒業した衛藤美彩(26)が真剣交際していると、12日に「デイリー新潮」や一部スポーツ紙が報じた。報道をまとめると、2人の出会いは昨年4月。衛藤がキャスターを務めるCS放送・フジテレビONE「プロ野球ニュース」での源田との対談だった。ともに大分県出身で同い年ともあって意気投合。源田は衛藤に好意を寄せていたが、衛藤が今年3月末に乃木坂を卒業してから告白。今月から交際をスタートさせたという。衛藤は同日にインスタグラムを更新し、交際を認めた。交際に至った経緯を説明したうえで、報道で交際が発覚したことをファンや関係者に謝罪。そのうえで「今後も変わらず自分のお仕事を頑張っていくことと、そして彼が1日でも長く大好きな野球ができることを願い、側で支えていきたいと思っておりますのでどうか暖かく見守ってくださると幸いです」とコメントしている。「衛藤さんは乃木坂で人気メンバーでした。落胆しているファンも多いはずですが、ネット上では圧倒的に祝福ムードが漂っています。西武ファンで衛藤ファンの人でさえ『ショック受けたけど、2人には幸せになってほしい』などのコメントが多く、あたたかいまなざしを向けています」(芸能記者)アイドルの熱愛報道は、炎上することも多い。そんななか、なぜ衛藤の恋は祝福されているのか。「ネットの声をみていると、“卒業するまで待ってから交際したこと”が大きかったようです。多くのファンはコンサートやグッズにもお金を使いながらも、恋愛禁止であるアイドルに一定の距離を守りながら応援しています。そんななかで別の人と付き合っていたとすれば、“裏切り”に映るのでしょう。その点、彼女は卒業するまで交際しませんでした。それが『きちんと順番を守った』と好意的にとらえられているようです」(別の芸能関係者)
2019年04月12日●バンジーロケの舞台裏「想像以上に壮絶」2月に「けやき坂46」からの改名を発表したアイドルグループ・日向坂46。3月27日リリースのデビューシングル「キュン」は、女性アーティストの1stシングルによる初週売上枚数歴代1位を記録するなど、勢いが止まらない。彼女たちに心を動かされた芸能人もいる。"サトミツ"こと、お笑いコンビ・どきどきキャンプの佐藤満春は、テレビ東京バラエティ番組『ひらがな推し』(4月7日より『日向坂で会いましょう』にリニューアル)のロケで号泣し、大きな話題を呼んだ。そんな佐藤が、日向坂46の魅力について語った。そして、なぜ泣いてしまったのか、番組での号泣の裏側などについても明かした。○■佐々木久美の行動で「ヤバい、泣いちゃう」――日向坂の皆さんと最初に仕事をしたきっかけをお聞かせください。『ひらがな推し』(4月7日より『日向坂で会いましょう』にリニューアル)でバンジージャンプのロケに立ち会ったからです。アルバム(『走り出す瞬間』)のヒット祈願で、6月に放送されました。グループの存在はもちろん存じ上げていましたが、自分の興味の範囲が狭いこともあって、そこまで詳しくは知りませんでした。ずっとオルタナティヴ・ロックの曲しか聴いてこなかったので(笑)。ただ、ロケに行くことが決まったことで、根が真面目ということもあり、いろいろと結成の経緯やメンバーの皆さんのことを勉強しました。――そうして収録に臨まれたわけですね。アイドルの皆さんがヒット祈願でバンジージャンプに挑戦することがメイン。そしてスタジオでMCのオードリーがそのVTRを受ける。僕ら(どきどきキャンプ)はロケの現場の進行だけして、結果的に放送で一言もしゃべってなくてもいいなと思っていました。現場の進行がスムーズに行くことと、皆さんに失礼がないことだけを意識して行きました。ただ、現場の空気が想像以上に壮絶で。そんな空気の中、「じゃあ誰から飛びましょうか」となったときに、キャプテン(佐々木久美)がすぐ手を挙げたんですよ。予習してきた通り、すごいキャプテンシーだなと思って、その時点で「ヤバい、泣いちゃう」と思いました(笑)。子どもが6歳なんですけど、幼稚園の発表会に行って、自分の子どもじゃない子を見ても泣いちゃうので(笑)。でも、現場の進行を邪魔しないという点でいうと、あそこでいきなり泣いたらアウトじゃないですか。○■相方・岸の発言に驚き「ウソだろ~と思った」――確かにそうですよね(笑)。だから当たり前なのですが、絶対泣いたらダメだと思って我慢しながら進行していました。苦手な子が飛べない時間も出てくるだろうから、放送されなくても現場の空気を変える時間をつくらなきゃいけないなと考えていまして。誰も飛べずに空気が滞留した場合、現場の空気を軽くするために、相方の岸(学)が飛ぶという選択肢はあるなと。でも、岸に「もしかしたら(飛ぶことが)あるかもしれない」と話をしたら、「嫌だ」って言われたんです(笑)。「ウソだろ~」と思って(笑)。「え、どういうこと?」って聞いたら、「怖い」と。それで僕の中では1枚カードがなくなったんです。僕はバンジー大丈夫なんですが、僕のようなキャラがなくてリアクションができない人が飛ぶと、逆に変な空気になることもこれまでの経験上分かっていたので、その選択肢もないなと。僕自身、ロケでザンビアで110メートルのバンジーを飛んだ時も、読売ランドで岸の代わりに10回連続で飛んだ時も、全部めちゃくちゃ変な空気になった経験もあって。なんなんですかね(笑)? もちろん2つとも当然放送はカットになりました。――そんな裏側があったんですね。その後、高瀬(愛奈)さんと宮田(愛萌)さんが飛べなくて、キャプテンと井口(眞緒)さんが代わりに飛びました。井口さんは高い所がたぶん苦手なんですが、なんとか変わってあげたいという思いだけで飛んで、すごいなと思って。そこでもう涙腺は限界なんですけど、僕の使命は無事にロケを締めることだったので、なんとかエンディングのコメントまで撮り終えて無事にロケを終わらせることができました。スタッフさんの「終わりました、ありがとうございました!」の掛け声で「良かった、ロケ終わった」と思っていたら、涙腺が決壊しちゃったんですよ(笑)。泣いた映像はスタジオのオードリーに見せるくらいかなと思ったら、お恥ずかしい姿が放送もされてしまい…(笑)。あのロケで、当時のひらがなけやきの皆さんのチームワークと一生懸命な姿を間近で見させていただいてから、チェックするようになりました。●上村ひなのが発した言葉で号泣○■1区で号泣してしまった駅伝ロケ――先日には、シングル「キュン」のヒット祈願駅伝のロケにも参加しました。駅伝ロケでは、1区で早くも泣いていましたね(笑)。非常に申し訳ないことをしたなと(笑)。実はあのロケに行くことがスケジュール的に難しく、何回かお断りしたんです。でも「初日のロケ終わりで1回東京に戻るのはどうか」とご提案いただき、そこまで言っていただけるならと行かせていただきました。前回のヒット祈願でいなかった子のことを、根が真面目なんでまた予習していきまして。――3期生の上村ひなのさんですね。はい、そうです。メンバーになる経緯とか調べて、中学生1人で大変なプレッシャーだろうなと行ってみたら、1区だったんですよ。それを知ったときに「これはヤバいだろうな」と。バンジーのときは一応最後まで我慢したのですが、1区で泣いたらアウトじゃないですか。でも2区のスタート地点で1区の2人が来るのを待っているときに、スタッフさんから「1区の2人は1回も歩いてないです」とか情報が入ってきて、「やめてくれ」と(笑)。――ストーリーが乗っかっちゃいますもんね(笑)。そうなんですよ(笑)。加藤(史帆)さんというグループ内でもお姉さん側の人と、最年少の上村さんが走って来るというのもすごいドラマチックで。2区の子たちとバトンタッチした後、「どうでした?」と聞いたら、上村さんが「とても長かったです」と言ったんです。「あっという間でした」とか取り繕うこともできる中で、結構ドストレートに自分の感情を言葉にしてきたなと思っていたら、泣いちゃったんですよ(笑)。本当に申し訳なく、土下座だなと思って。――泣きながら「秘密にして、オードリーには。オードリーには言わないで」と言ってましたね(笑)。その言葉も「ごめんなさい」というのと、テレビなので無理なんですが「オードリーには見られたくない」という心境からですね。その後も全区で泣けるポイントばかりで、1区でやっちゃっているので全行程で我慢しました。また、スタッフさんと岸と相談してなんか面白くなるかもしれないから「岸が並走するというのはどうか」と話して。岸も「それだったら、別に良いか」みたいな(笑)。岸はずっとカッコつけている感じで(笑)。――ただ、松田好花さんはブログで「車から降りて約15分間、2キロほど一緒に走ってくださいました」と岸さんに感謝していました。現場のテンションも上がったし、あれは良かったですね。ジャックが箱根を走ってる風景は面白かったです。――そして全員がゴールした後、サトミツさんは再び号泣していましたね。放送もされていましたけど、久美さんと加藤さんのやり取りがあって、「ヤバい」と思って20mくらい離れたんですよ。僕が泣いているとなったら、この空気を壊しちゃうなと思ったので。結構離れてたんですけど、すごい角度からカメラで撮ってたんですね。ドアップで放送されていたので、ビックリしました。でもあんなに良いものを見せられたら、しょうがないですよ(笑)。メンバー同士の絆や思いやりがすごくて、感動しますね。○■日向坂46にハマって「楽しくて仕方なかった」――また、横浜アリーナでのライブを訪れ、そこでも泣かれていた姿が放送されていました。バンジーと駅伝を経ているので、何しても泣くんじゃないか、ちょっと肩を揺らしても泣くんじゃないかという状況になっていました。ライブを見て、本当に自分も仕事を頑張ろうと思いました。僕は興味の対象は狭いんですが、好きになると、トイレとか掃除のこともそうなんですが、めちゃくちゃ調べるんですよ。その時の感じとすごく近いです。――今までアイドルにハマったという経験はなかったんですか。なかったですね。メンバーの皆さんのパネルと一緒に写真を撮るとかもやったことなかったんですが、全然やれたんですよ。俯瞰で見ると、「なにやってるんだよ」という面もありますが、それも良くて。パネルで撮ることは初めての経験で、一番近しい人に見てもらいたいということもあって、若林(正恭)君に送りつけました(笑)。――そして若林さんがインスタにそれをアップしたんですね(笑)。若林さんも自著『ナナメの夕暮れ』で「おじさんになると自意識過剰がなくなるから、純粋に楽しめる」という趣旨のことを書かれていましたが、そういった面はあると思いますか。そうでしょうね。10年前だったらできていないでしょうが、今は全然平気ですもん。コンビニで対象商品を買うとクリアファイルがもらえるというキャンペーンがあったので、どう買うんだろうとドキドキしながらレジまで持っていきました(笑)。今までやってこなかった経験が新鮮でうれしかったですし、楽しくて仕方なかったです。●「6歳の息子がいるから…」――話は変わってしまいますが、サトミツさんが泣かれるときの「6歳の息子がいるから…」というフレーズが話題を呼びました。富田鈴花さんのブログによると、メンバー間でも流行っているそうですが、いかがですか。若林君がラジオで真似していたのを真似してくれていると思うので、僕としてはそんなのを流行らせてしまって申し訳ないという思いですが(笑)。でも若林君やっていたのが似ていたんですよ。一切、誇張していなくて、本当にあの感じで言ったなと(笑)。僕がどうこうというよりは、よくオードリーのラジオを聴いているなと思います。そういう意味では、メンバーとオードリーの関係もすごく良いんでしょうね。――ラジオではオードリーのお2人が「6歳の息子がいることは関係ないだろ」とツッコんでいましたね。そうでしたね(笑)。でも、5歳くらいの子どもがいるイラストレーターの方と話したときに、「子どもがいるからという理由は、あるあるすぎて笑っちゃいました」となったんです。共感できない人にとっては「アイツ、なに言ってるんだ」と面白がってもらえるし、共感してくれる人もいるという、両方のリアクションがありますね。「関係ねえだろ」という意見もすごく理解できますし、どちらも正解でないような不思議な感じですね。特に春日(俊彰)がめちゃくちゃツッコんでいたのは面白かったです。○■オードリーと日向坂46は「すごい呼吸が合っている」――『ひらがな推し』の放送でも、春日さんはサトミツさんに対して「先帰れよ!」など強くツッコミされていて、ラジオでの姿に近いと感じました。『ひらがな推し』はラジオリスナーが喜ぶ演出も多く登場しました。エミールのシュークリームを置いたりとかね(笑)。そこも含めて、スタッフさんは何をやったらオードリーが笑うかなとアンテナ張っているんでしょうね。僕が感動して泣いているのを流すのも、オードリーが笑うからでしょうし。確かにラジオの空気感はありますよね。それに対して日向坂のメンバーが食らいついていってる感じがすごく良いなと思います。――オードリーさんの日向坂さんへの接し方についてはいかがですか。2人とも日向坂の皆さんとすごい呼吸が合っていて。メンバーの皆さんがオードリーのことを信用してついていき、オードリーもそれにちゃんと答えている。ベタベタしているわけではなく、突き放してわけでもないけど、時々めちゃくちゃ強くツッコんでも良い関係ができているのはいいなと思いますね。そしてスタッフさんも、オードリーと日向坂さんの両方に対して愛のある人たちだなと感じますね。――ところで「サトミツさんの推しメンは上村ひなの」とネット上で言われていますが、実際はいかがでしょうか。バンジーで1回皆さんのことをちゃんと知ったうえで、その後に上村さんのことをめちゃくちゃ調べての駅伝だったので、確かに一番上村さんに対して涙腺が弱いと思いますね(笑)。○■日向坂46の魅力と今後期待することは――一言で言い表すのは難しいと思いますが、日向坂46の魅力はなんですか。結成の経緯も含めて、明確な下積みがあり、そこを乗り越えて、今回のシングルデビューに至るまでのストーリー、そこの強さがあるのが全体の魅力だと思います。あとはキャプテンの佐々木久美さんですね。あの子のキャプテンシー、グループを引っ張っていくぞというたたずまいは人を引き付ける魅力があるなと思います。メンバーのために、グループのために命を懸けているなこの子はと。そして彼女を、加藤さんなどの周りのメンバーがしっかり支えているし、本当にグループのことをすごくよく考え、全員が同じ方向を向いていることが大きな魅力なのでないでしょうか。あとみんな仲良しなのもすごくいいですね。――それでは最後に、日向坂46に今後期待することをお聞かせください。まずはケガをせず、体に気をつけて頑張ってほしいです。無理せず。身近に信頼できるスタッフさんを1人見つけて、何かあればその方とキャプテンに相談しつつ、空まで飛んで行ってください。僕は僕で皆さんからもらった元気を源に、自分の仕事や生活で結果を出そうと思います。――今後更に大きなステージに立つ姿を見たら、また涙腺が大変なことになりそうですね(笑)。そうですね、現場着いたら泣いちゃうでしょうね。客席で邪魔にならないように泣きます(笑)。■佐藤満春1978年2月17日生まれ。お笑いコンビ「どきどきキャンプ」のツッコミ担当。放送作家としても活動している。現在レギュラー番組として、bayfm「ON8+1」(火曜担当)、ラジオ日本「佐藤満春in休憩室」等。★★★佐藤満春からのお知らせ★★★日向坂46『キュン』発売中です!
2019年04月12日アイドルグループ・乃木坂46の新内眞衣が、3日深夜に初回放送を迎えたラジオ番組『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週水曜25:00~27:00)に出演し、意気込みを語った。乃木坂46の活動と並行して、ニッポン放送の関連会社でOLとして働いていた経歴を持つ新内。同局のチャリティ番組『ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』に出演すること、毎月発行される番組表の表紙を飾ることなど、次々と自身が思い描いていた「ラジオドリーム」を実現していったものの、オールナイトニッポン1部のパーソナリティになることは「まったく目標として考えていなかった」という。新内は「だっておこがましいでしょ? 新内ごときが1部なんてビックリですよ」と自虐しながらも、ニッポン放送関連会社の元OLとして「誰よりも1部の重みはわかっていると思っています」と豪語した。続けて「やらしいことをちょっとだけいいますと、できれば数字も取りたい……!」と発言した新内。「ニッポン放送にこれだけお世話になっているので、貢献したいんです」と熱弁し、「そろそろ『不毛な議論』(TBSラジオ)にしようかと思っているあなた! 向こうはタイムフリーで聴いても面白いと思うんです」とし、「だけど、こっちは後から聴くと若干の粗さが目立ちます。だから生でお付き合いいただきたいなと思います」とリスナーへ呼びかけていた。
2019年04月08日舞台『春です!!つかです!!熱海です!!つかこうへい復活祭 2019 VOL.1 熱海殺人事件 LAST GENERATION 46』の公開ゲネプロが4日、同所で行われ、味方良介、今泉佑唯、佐藤友祐、石田明が報道陣の取材に応じた。同舞台はつかこうへい氏の代表作でもある『熱海殺人事件』の再演。46回目の再演となる今回は"LAST GENERATION 46"と銘打ち、木村伝兵衛部長刑事は味方良介、捨て身の潜入捜査を行う水野朋子婦人警官は元欅坂46の今泉佑唯が演じる。すでに大阪公演が終わり、翌日に東京公演の初日を迎えるこの日は、報道陣向けの公開稽古を実施。主演の味方は「大阪で5公演やってきました。稽古で得ることができない熱や緊張感を大阪公演でたくさん吸収してきて、一回りも二回りも大きくなってきました。平成最後にこの作品をやる意味を皆さんにお伝えして、最後まで突っ走っていきたいと思います」と気合十分。欅坂46卒業後、同舞台が本格的な女優デビューとなる今泉は「大阪公演を終えて本当に色んなことを吸収させていただきました。東京公演は17公演ありますが、もっともっと皆さんと力を合わせて上を目指していきたいです」と意欲を見せた。その今泉について石田は「情緒不安定ですね(笑)。急に元気になって『何だお前は?』という感じ(笑)。でも面白いですよ。変化があってすごい面白くて普通に笑っちゃいます。可愛いやつですよ」と好印象の様子。佐藤も「最初の稽古をふたりでやったんですが、不安がって『私外される』とか言って本当に良くわからないです」と今泉の天然ぶりを暴露しつつ、「本番が始まった時に誰よりも楽しんでいます。スターだなと改めて思いました。今は頼り切っています」と期待を寄せた。今泉は「稽古の段階や今もそうかもしれませんが、何も出来てなかったので、これは外されるとずっと思いながら(大阪公演初日の)前日までヒヤヒヤしていました」と偽らざる本音も。その不安は大阪公演で払拭できたようで「無事こうやって皆さんと迎えられてホッとしています」と放していた。同舞台は、4月5~21日(9・15・19日は休演)に東京・新宿の紀伊国屋ホールで公演される。
2019年04月05日アイドルグループ・乃木坂46の新アルバム『今が思い出になるまで』(17日リリース)のリード曲「ありがちな恋愛」が、3日深夜に放送されるニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』(毎週水曜 25:00~)にて、初オンエアされることが決定した。同番組は3日より放送スタートとなる。メインパーソナリティは、3月27日まで毎週水曜日深夜3時からの『オールナイトニッポン0(ZERO)』を3年間わたり担当していた新内眞衣が務める。「ありがちな恋愛」は新内を含む最新シングル「帰り道は遠回りしたくなる」の選抜メンバー(西野七瀬は卒業)による楽曲のため、曲への思いなども新内本人の口から語られる予定だ。
2019年04月03日