仮面ライダー、そして日曜劇場と、大舞台のチャンスをものにし、着実にステップアップする日向亘さん。気になる次の目標は?2019年、ホリプロが開催した“メンズスターオーディション”でグランプリに輝き、芸能界入りした日向亘さん。「群馬の田舎育ちで、東京に行ったことはなかったし、芸能界なんて違う星にあると思うぐらい遠い存在でした。でも足を踏み入れてみると、芸能人のみなさんもLINEをして、ごはんの写真も撮るし、コンビニにも行く。僕と変わらないんだ、って思いました(笑)」デビュー翌年、ドラマ『姉ちゃんの恋人』へ出演し注目を集めると、その後、『仮面ライダーリバイス』でライダーに抜擢された。「仮面ライダーは、若手俳優の登竜門だと知って。それなら目指さないと!と思い、オーディションを受けました。当時はいろんなオーディションに落ちまくっていた時期で、特にこの役は簡単に通るものではないと覚悟していたので、決まった時はめちゃくちゃ嬉しかったですね。レプリカの変身ベルトを手にすると、部屋でこっそり変身してみたり、コートの下につけてドキドキしながら外を歩いたりも(笑)。自分が演じているキャラが、次々にキーホルダーなどのグッズになっていくという経験も、他ではあまりできないことで、すごく新鮮でした。でも、役を掴むために、お芝居の勉強をするなどの努力はもちろんしましたが、タイミングと運みたいなものも感じていて。リバイスの大二という役が、たまたま僕に合っていたけど、オーディションを受ける年が違って、もしリバイスじゃなかったら選ばれていなかっただろうな、とも思うんです」年明けスタートの日曜劇場『Get Ready!』への出演が決まり、今後も目が離せない人。「演じるのは、若き万能ハッカー。専門的な知識や技術は高いけど、他人とのコミュニケーションが苦手で、精神的にはまだまだ幼稚な部分があります。僕は人懐っこいタイプなので、彼とは真逆ですが、わからないからこそ、これから演じていくのが楽しみです。そして、主演の妻夫木聡さんや松下奈緒さんなど、人気の俳優さんたちと共演させていただくのは貴重な経験。特に、事務所の先輩でもある藤原竜也さんとご一緒できるのは嬉しいです。藤原さんは、僕が目指すべき背中ですから」俳優の道を駆け出したばかりの日向さん。これからの目標とは。「今はただ、いろんな作品に出演すること。学園ドラマから刑事ものまで、どんな役にも挑戦して、キャリアを積んでいきたいです」ひゅうが・わたる2004年3月18日生まれ、群馬県出身。『仮面ライダーリバイス』シリーズで、主人公の弟・五十嵐大二を演じている。映画『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』が公開中。ニット¥90,200(Kota Gushikeninfo@kotagushiken.com)パンツ¥47,300(CABaN/キャバン 代官山店 TEL:03・5489・5101)※『anan』2022年12月28日‐2023年1月4日合併号より。写真・玉村敬太スタイリスト・五十嵐堂寿ヘア&メイク・佐々木麻里子取材、文・若山あや(by anan編集部)
2022年12月26日12月20日、「WEIBO Account Festival 2022」の授賞式が東京・有明アリーナで開催され、俳優の佐藤健、女優の黒木瞳、アイドルグループの乃木坂46(秋元真夏、齋藤飛鳥、梅澤美波)らが登壇した。本イベントは、中国最大のソーシャルメディア「WEIBO」(微博・ウェイボー)を通して活躍し、中国で大きな影響力を持つ日本人の俳優、アーティスト、文化人、キャラクター、企業を表彰する授賞式。世界に7億人超のユーザーを持つ中国最大のソーシャルメディアのWEIBOが中国で毎年開催している「WEIBO NIGHT」の海外版となり、中国国外の開催は日本のみ。MCを務めたのは、指原莉乃、桜庭大翔の二人。全部で36の賞が設けられており、受賞者はレッドカーペットを歩いてステージでトロフィーを受け取り、それぞれが喜びの気持ちを伝えた。■最優秀俳優賞/佐藤健「非常に光栄です。このような賞をいただけると、自分の仕事がちゃんと中国の皆様にも届いているんだなという実感も湧きますし、ますます今後頑張っていきたいなと改めて思います。ありがとうございます」■最優秀女優賞/黒木瞳「本日は素晴らしい賞をいただき大変光栄でございます。これからも女優として一歩一歩前に進んでいく勇気をいただきました。本当にありがとうございました」■優秀人気女優賞/西野七瀬「本当にありがとうございます。3年前にもこちらで賞をいただいたことがあったので、また新しくトロフィーをいただけてすごく光栄に思います。これからも一つ一つの作品と向き合って、自分らしく楽しんで仕事をしていきたいと思います。よろしくお願いします」■優秀男性グループ賞/JO1「この度は優秀男性グループ賞をいただきまして、本当にありがとうございます。中国でも評価されるようになって、僕たちも、もっともっとパフォーマンスを磨いていかなければいけないなと思いますし、もっともっとたくさんの方に愛されるグループになっていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします」(與那城奨)「素晴らしい賞をいただき、ありがとうございます。中国の皆さんの応援だったり、愛とかをWEIBOを通じてたくさん感じています。なので僕たちも早く中国にライブに行って、皆さんにお会いできるように頑張りますのでこれからもよろしくお願いします」(白岩瑠姫)■優秀ロックアーティスト賞/MIYAVI「この賞をいただけて光栄に思っています。コロナ前は中国にもいろんな場所にライブで行ってました。本当に今コロナで大変だと思いますが、音楽や文化の力で元気になれる、そう信じています。今年はバンドも組んだので、中国にソロでも、バンドとしてもまた行きたいなと思ってます」■優秀女性グループ賞/乃木坂46「このたび、乃木坂46として4度目の受賞をさせていただくことができて本当に嬉しく思っています。来年、再来年とまたこのバトンを繋いでいけるように、私たちも頑張っていきたいと思います」(秋元真夏)「コロナ禍になる前までは、現地のファンの皆さんに会いにライブをしに行けたりしてたんですが、なかなかそういう機会がなくなった今でもこういう賞をいただけたのは、日頃から応援してくださるファンの皆様のおかげだと思っています。本当にありがとうございます。これからも皆様にたくさんの愛を届けていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします」(梅澤美波)■優秀マジシャン賞/セロ「こんな美しい賞をいただいて、本当にありがとうございます。これをきっかけに、これからWEIBOを、そして世界の皆さんに夢と魔法を頑張ってやり続けていきたいと思います。その気持ちをあるアイテムに潜めました。お見せします。(炎を使ったマジックを披露し)これで僕も燃えてきました! 皆さん、ありがとうございます」■グッドシンガーグループ賞/Da-iCE「今回このような賞をいただいて、本当に光栄に思っております。これを機に中国の方々にも僕らの音楽がたくさん届くようになればいいなと思っております。明日のライブ、頑張れると思いますので、皆さん、よろしくお願いします」(工藤大輝)■優秀IPアイドル賞/ラブライブ!スーパースター!!Liella!「本日は素敵な賞をいただくことができて、とてもうれしく思っております。とても光栄です。ありがとうございます。私たちLiella!は5人から9人になって活動させていただいています。9人になって、この場で初めて素敵な賞をいただくことができてとても嬉しいです。これからも私たちらしく進んでいきたいなと思っておりますので、応援していただけると嬉しいです。これからも笑顔で頑張ってまいります!」(伊達さゆり)■年間アイコン賞/齋藤飛鳥(乃木坂46)「今回、個人でこのような賞をいただくのは2度目となります。素敵な賞をありがとうございます。そしてグループの方でも受賞させていただきました。私は今月末でグループ活動を終えて卒業を迎えますが、引き続き来年からも皆さんには乃木坂46を見て楽しんでいただけたらなと思っていますので、よろしくお願いします。本日は本当にありがとうございました」■優秀ボーカル賞/天月「このような賞をいただけて本当に光栄です。僕自身、歌うことが好きで始めた活動ですが、こうして国を超えてたくさんの人に届いていることを本当に誇らしく思います。これからも頑張っていきますので、よろしくお願いします」他に、「人気キャラクター賞」でサンリオの“クロミ”が登壇しダンスを披露する場面も。各賞の発表の後、「実力シンガー賞」受賞の小林未郁、「グッドシンガー賞」の吉田凛音、「優秀ユニット賞」のGARNiDELiAによるライブパフォーマンスも行われた。イベントの最後に、MCの桜庭が「2年前に初めて参加させていただき、今年も携わることができて本当に光栄に思っています。これからは受賞できるように精進してまいりたいと思います」と、指原は「たくさんの豪華なゲストさんをお迎えして、授賞の発表ができて本当に幸せでした。私も早くWEIBOのアカウントを作って中国の皆さんにご挨拶したいなと思います。中国語の勉強もしたいと思います。また、中国の皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。本日はありがとうございました」とあいさつをして締めくくった。イベント終了後、囲み取材に応じたJO1。受賞した気持ちを聞かれると、川尻蓮が「まずはこのような素敵な賞をいただけて本当にありがたく思います。そして、この賞をいただけたことで少しずつではありますが、日本の外にも僕たちの想いだったり、パフォーマンスが届いているなと実感することができたので、今後の糧になります」と答えた。“受賞を伝えたい人は?”と聞かれると鶴房汐恩が「社長ですね。社長来てないんですよ、何してんねん!」と叫び、場を和ませた。2022年を振り返って、佐藤景瑚は「本当にいろんな方に会いました。今まで会えなかった時期が続いたので、今年はいろんなアーティストさんやJAM(ファンの総称)の皆さんと会って、すごく人見知りする一年でした」と答えると、鶴房から「ウソつけ! (人見知り)せえへんやろ!」と鋭いツッコミが入った。今回の受賞で海外進出の期待が高まっているが、それについては木全翔也が「日本の外でもこうやって大きなイベントでJO1を知っていただくという大きな一歩を踏み出せたので、これを機に、中国はもちろん、アメリカだったり、世界中を回れるようなグループになれたらいいなと思います」と意気込みを語った。そして、豆原一成が「このような賞をいただいて本当にありがとうございます。いつもJAMの皆さんがいるから僕たちもこうやってパフォーマンスできています。今年はすごく楽しい一年でした。来年も僕たちらしく頑張って、グループ活動、そしてパフォーマンスも気合い入れてやっていきます」とファンにメッセージを届けた。最後に初出場する「第73回紅白歌合戦」に向けて、河野純喜が「今年一年を『JO1でよかったな』と、そして『JO1を見てよかったな』と思えるようにパフォーマンスを頑張っていきたいと思います!」と元気に宣言した。■各受賞は以下の通り最優秀俳優賞佐藤健最優秀女優賞黒木瞳優秀人気女優賞西野七瀬優秀新人俳優賞八木勇征優秀躍進俳優賞萩原利久話題俳優ペア賞萩原利久&八木勇征オーナーズクラブ賞JLOC最も影響力のあるブロガー賞@林萍在日本優秀フォトブロガー賞@kelvin李プログレッシブグルメブロガー賞@去她的日本優秀ローカルコンテンツブロガー賞@翻轉東京在日本プログレッシブショートビデオブロガー賞@小雨和雄大優秀男性グループ賞JO1アスリート賞白鵬関 宮城野親方優秀ユニット賞GARNiDELiA優秀ロックアーティスト賞MIYAVI優秀女性グループ賞乃木坂46(秋元真夏、梅澤美波)優秀マジシャン賞セログッドシンガーグループ賞Da-iCE優秀IPアイドル賞ラブライブ!スーパースター!!Liella!年度アイコン賞齋藤飛鳥新人シンガー賞長澤秀平話題の人物賞@辻岡義堂_GidoTsujiokaプログレッシブビューティー賞@愛吃草莓的珊迪優秀ナレッジブロガー賞@黑哥在日本優秀ファッションライフブロガー賞@浅葱喵asagiinyo優秀ビデオブロガー賞@東京大明白vlog新人グループ賞XODIACファッション新人賞Jo Doo Hyun実力シンガー賞小林未郁グッドシンガー賞吉田凜音優秀ボーカル賞天月優秀デザイナー賞滝沢直己人気観光スポット賞株式会社TOKYO TOWER人気キャラクター賞クロミ(サンリオ)PRクリエイティブ都市賞愛媛県※一部、中国語簡体字を使用していますので、正常に表示されないことがございます。(撮影:GEKKO アンザイミキ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月21日アイドルグループ・日向坂46が18日、東京・有明アリーナでクリスマスライブ「ひなくり2022」を開催。グループからの卒業を発表している宮田愛萌が、ファンに向けて自身の思いを語った。けやき坂46時代から毎年クリスマスの時期に開催され、今回で5回目となる同ライブ。白とベージュを基調とした新衣装で登場し、最新シングルの表題曲「月と星が踊るMidnight」からライブがスタート。続く「青春の馬」では、長らく同曲のパフォーマンスに参加していなかった小坂菜緒がセンターポジションに復帰し、見事なパフォーマンスを見せた。MCパートでは、キャプテンの佐々木久美が「おひさまのみなさん、メリーひなクリスマスー!」と会場を盛り上げ、2期生の松田好花を中心にトークを展開。3期生の高橋未来虹は、同ライブを休演している影山優佳と楽屋で交流したことを明かし、影山の健在ぶりをファンに報告した。また、初のクリスマスライブ参加となる4期生の藤嶌果歩は、「おひさまのみなさんとクリスマスを過ごせるっていうほんとに素敵な時間を過ごさせていただいて、ほんとに幸せで、ありがとうございます。四期生一同、今日のためにいっぱい準備してきたので、今日はどうぞよろしくお願いします」と同期を代表して、ファンに向けて挨拶をした。その後、ユニット曲「ママのドレス」、2期生曲「世界にはThank you! が溢れている」、3期生曲「Right?」をクリスマスらしい演出で披露。最新シングルでセンターを務める齊藤京子は、ソロ曲「孤独な瞬間」を肩を大胆に露出した真っ黒なドレス姿で、パフォーマンスし、会場を沸かせた。1~3期生がステージに集合し、「一生一度の夏」をライブ初披露すると、再度MCコーナーに。昨日のライブで来年2月に「おもてなし会」の開催が発表された4期生を代表し、宮地すみれが「四期生の個性や新たな魅力をたくさんお見せしたいと思います。ぜひ会いに来てください。よろしくお願いします」と意気込む。これを聞いた佐々木も、「この数か月で四期生の伸びがほんとにすごくて。でもまたおもてなし会でいろんな壁にぶつかったりすると思うんですけど、先輩たちもできるだけ協力して、素敵なおもてなし会にできたらいいなと思います。頑張ってね!」とエールを送った。後半戦は「HEY! OHISAMA!」からスタートし、「君しか勝たん」「ドレミソラシド」とシングル曲を立て続けにパフォーマンス。さらに、ライブ定番曲「誰よりも高く跳べ! 2020」「キツネ」で会場を盛り上げた。本編ラストでは、久美の「みなさんへの今年の、今までの感謝を込めて、おひさまを思って、歌わせていただきます」という曲振りから、「知らないうちに愛されていた」を歌唱。会場に集まったファンと一緒に手を振り、一体感に包まれながら幕を閉じた。アンコールでは、佐々木の「今日はまだここに出ていないメンバーがいますね」という振りから、グループからの卒業を発表している宮田が、黒の大人っぽいドレスでステージに登場。「ひなくりの最後でこうやってご挨拶をできて、みんなの前に出れたのがすごいうれしい」と語り、ステージに立てる喜びを表現した。「私、加入して、大変なこともいっぱいあったなって。めっちゃつらいこといっぱいあったんですよ。大学と両立とかぜんぜんできないと思って」と自身の活動を振り返った宮田。「芽実さん(卒業生の柿崎芽実)とぶりっ子を2人でやらせていただいたときに、芽実さんが『疲れたね』って何気なく言ったんですよ。それが私すごいうれしくて。そのときほんとに両立とかで悩んでたから、そういう風に声をかけてもらって嬉しかった」と柿崎とのエピソードを語り、同じく卒業生の井口眞緒、現メンバー、スタッフに感謝を伝えた。また、自身のサイリウムカラーである赤とピンクに染まった会場を見て、「みんなありがとうね。配信のみんなもほんとに見てくれてありがとう。みんなのことほんっとうに大好きで、大切で、たぶん一生忘れないし。みんなに何か私のかけらがちょっとでも残ったらいいなってことは、すっごく思います。どうかね、残せたかね」とファンに問いかけると、会場からは大きな拍手が起こる。そして、「私は何があってもメンバーの味方でいるって思うし、絶対にメンバーがこれからすごい楽しかった、日向坂で良かったって卒業するようなグループになってくれたらいいなってほんとに思ってます。そのためにもおひさまのみんなの力がすごい必要だし、みんなが支えてくれればもっともっと良いグループになるって信じてるので、これからもよろしくお願いしします」とメッセージを送った。宮田の呼びかけで、同期の2期生がステージに登場すると、宮田を囲んで涙ながらに「君のため何ができるだろう」をアカペラで歌唱。その後、メンバーが再登場して最後の曲「JOYFUL LOVE」を披露し、ひとりステージ残った宮田は、「日向坂になって良かったかもしれない」と深々と頭を下げてステージを後にした。■日向坂46「ひなくり 2022」セットリストM1:月と星が踊るMidnightM2:青春の馬M3:ときめき草M4:アディショナルタイムM5:ママのドレスM6:My godM7:世界にはThank you! が溢れているM8:Right?M9:孤独な瞬間M10:ブルーベリー&ラズベリーM11:一生一度の夏M12:HEY! OHISAMA!M13:君しか勝たんM14:ドレミソラシドM15:誰よりも高く跳べ!2020M16:キツネM17:知らないうちに愛されていたEN1:キュンEN2:JOYFUL LOVE
2022年12月19日元乃木坂46の松村沙友理が主演を務めるABCテレビ・テレビ朝日のドラマ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』が、2023年春に映画化されることが決定した。『推し武道』の愛称でアニメ化もされるなどの人気を誇る平尾アウリ氏の同名人気コミックを実写化した同作は、岡山県の地下アイドル“ChamJam(チャムジャム)”の人気最下位メンバーのために人生のすべてを捧げる熱狂的ファン・えりぴよの姿を描いたドルオタ青春コメディ。主人公・えりぴよはドラマに引き続き、乃木坂46卒業後初の映画主演となる松村が演じ、そのほかChamJamのメンバーを演じる中村里帆、4人組ガールズユニット@onefiveのMOMO・KANO・SOYO・GUMI、和田美羽、伊礼姫奈、そしてえりぴよのオタク仲間を演じる豊田裕大、ジャンボたかお(レインボー)らおなじみのキャストも劇場版に総出演する。ドラマ『推し武道』はきょう18日にABCテレビで第9話(24:40~)が放送され、来週最終回を迎える。(テレビ朝日24日26:45~、ABCテレビ25日24:00~)コメントは以下の通り。■松村沙友理『推し武道』のドラマから沢山の反響を頂いて、撮影の時から自分自身の思い出がとても強い作品だったので、映画化が決定してとてもうれしいです。ドラマの中では描かれなかったえりぴよと舞菜の新しいエピソードだったり、ChamJamの思いなども、とても深く描かれているので、ぜひ映画館でご覧になっていただきたいです。映画で初めて披露されるChamJamの曲もありますので、私も映画館で観るのをとても楽しみにしています!!!■原作・平尾アウリ氏ドラマ化に続き映画化もして頂けることとなりまして、うれしく思っております。漫画家人生において映像化を目標にしていた私ですが、そのひとつとして映画にして頂けることを夢に見ていましたので、今作は私の夢を叶えてくれる作品となりました。スタッフの皆様、キャストの皆様、応援してくださる皆様のお陰で叶えられたことです。どんな映画になっているのか……私も映画館で観ることを楽しみにしております。
2022年12月18日アイドルグループ・乃木坂46の31stシングル「ここにはないもの」が、16日発表の「12/19付オリコン週間合算シングルランキング」にて67.3万ポイント(67万3,179ポイント)で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間12月5日~12月11日)。グループからの卒業を発表している1期生の齋藤飛鳥が、センターを務める同作。今作で女性アーティストの今年度最高週間ポイントを記録。同日付「オリコン週間シングルランキング」においても週間売上65.4万枚で初登場1位となり、CD売上枚数のポイントが大きく牽引したことで合算シングルでも1位となった。また、同ランキングで通算9作目の1位となり、「合算シングル通算1位獲得作品数」は歴代2位タイから歴代1位タイに、女性アーティストでは歴代1位を自己更新した。なお、通算8作目の週間50万PT超えとなり、歴代1位の記録をもつ「合算シングル週間50万PT超え作品数」も更新した。
2022年12月16日女優の高畑充希が出演する、ポケモン・Pokemon GOの新CM「日本の坂をGOしよう 函館・基坂」編が、16日から放送される。ゲームアプリ・Pokemon GOは、日本の「坂」に着目し、外を歩く魅力・ワクワクを共有する「日本の坂をGOしよう」キャンペーンを実施。新CMでは、高畑が北海道・函館の基坂に登場。ポケモンたちを探しながら坂を歩いていき、「なまら疲れて、なまら気持ちいい坂でした」と北海道の方言を披露する。■高畑充希インタビュー――今回のCMの見どころを教えてください。美しい土地土地の景色の中で、ポケモンたちが顔を出すのがなんとも愛らしいです! 皆さんも色んな場所で、「Pokemon GO」をプレイしてみてくださいね!――ロケ地である北海道函館市・基坂の雰囲気はどうでしたか? 撮影時のエピソードを教えてください。最後の公園からの景色が美しくて、函館の澄んだ空気と相まって、癒されました。風がとっても強い日で撮影は大変でしたが(笑)。景色のおかげでのびのびとした坂散歩が出来ました。――「Pokemon GO」のどんなところが好きですか?普段見ている景色が急に新鮮なものに見えるところです。――どんな時に「Pokemon GO」をプレイしますか?撮影や休憩の合間に「Pokemon GO」をプレイしています。地方に行った時、より楽しいです! 最初はモンスターボールを上手く投げられなかったですが、何度も投げているうちに少しは上達した……かな? と思います(笑)。今回の撮影の休憩中にもプレイしていました。――今回坂がCMの舞台となっていますが、思い入れのある坂はありますか?大学が近くにあったので神楽坂です!
2022年12月16日アイドルグループ・日向坂46が18日(17:30~)に東京・有明アリーナで開催するクリスマスライブ「ひなくり2022」が、dTVで生配信される。日向坂46としては4年目となる毎年恒例の同ライブ。今年は18日に有明アリーナで開催される。また、生配信に加えて、同日(22:00~)と25日(21:00~)の2度にわたるリピート配信も決定。視聴チケットは通常価格4,600円、dTV会員は3,600円で購入可能で、25日(21:00)まで販売される。
2022年12月12日月1リレー美容連載「美容の坂道のぼり隊」。今回は、櫻坂46の守屋麗奈さんからの質問に、乃木坂46の岩本蓮加さんが答えます!街はすっかりホリデームード!“もし、クリスマスパーティに出かけるとしたら?”をテーマに、れんたんがドラマティックに変身。れなぁかられんたんへ質問「パーティメイク」パーティに出かけるときはドレスに合わせていつもよりメイクを華やかに仕上げたいですよね。れんたんは、どんなふうに盛るのが好きですか?キラめくまなざしが主役のドラマティックメイクいきなりですが、私はパーティに出かけるような性格じゃないんです。オフの日は大体同期の吉田綾乃クリスティーと2人でライブグッズを着て何かしらゲームをしているので、プライベートでおめかしして外に出るのは年明けに家族でちょっといいレストランに行くときくらい。だから、今日の撮影のメイクはドラマティックな赤みカラーのワントーンで、目元がジュエリーを飾ったみたいにキラキラしていて……何もかもがすごく新鮮に映りました。今度のお正月、早速家族に披露したいです。ラメは普段から大好きで涙袋にのせることが多いんですけど、今日は上まぶたにものせてもらったんです。眉下から黒目の上にかけて縦長に重ねたらまなざしが一気に華やかになって白目もうるうるに。キラキラを大胆に取り入れるとこんなに盛れるんですね。メイクルームで鏡の中の自分と対面してテンションが一気に上がって。シャッターを切ってもらっている間ずっと、「私、いま女のコしてるな」「輝いてるな」って感動しながらポーズをキメていました。写真から伝わっていますか?A、人気のキラめきシャドウが美容成分約2倍になってリニューアル。02はテラコッタ、05は華やかなグリッター。フジコ シェイクシャドウ SV(右から05、02)各¥1,408(かならぼ TEL:0120・91・3836)B、濃密発色のツヤめくローズ。おしゃべりしても落ちにくいキープ力の高さも魅力。リリミュウ センシュアルフィックスティント 01¥1,870(コージー本舗 TEL:03・3842・0221)C、ラメを潜ませたベリー。デュカート ナチュラルネイルカラーN 165¥660 数量限定(シャンティ TEL:0120・56・1114)RENKA’S MAKEUP POINT赤みワントーンで大人っぽく。EYE:Aの02をアイホールと下まぶた全体になじませてテラコッタの囲み目に。05を黒目の上下にのせてうるみ感とキラめきをプラス。LIP:Bをカジュアルに唇全体に塗る。NAIL:すべての爪に二度塗りして。いわもと・れんか2004年2月2日生まれ、東京都出身。乃木坂46の3期生。ギターが特技。趣味はアニメ観賞。愛称れんたん。発売されたばかりの乃木坂46の31stシングル『ここにはないもの』が大ヒット中。イヤリング¥19,800イヤーカフ¥13,200(共にジュエッテ TEL:0120・10・6616)ワンピースはスタイリスト私物次回は、2330号(2023年1月4日発売)予定です。※『anan』2022年12月14日号より。写真・魵澤和之(まきうらオフィス)スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・野口由佳(ROI)取材、文・石橋里奈
2022年12月11日アイドルグループ・乃木坂46が出演する日本テレビの音楽バラエティ番組『新・乃木坂スター誕生!』(毎週月曜25:29~)発リアルイベント『新・乃木坂スター誕生! LIVE』が5日・6日、横浜ぴあアリーナMMでの有観客公演とオンライン配信で行われた。デビューから約9カ月経った5期生にとって初のアリーナ公演。メンバー11人のソロ歌唱メドレーでは、これまで番組で披露した曲やこのLIVEで初披露となる楽曲にそれぞれが挑戦し、中西アルノは「ここでキスして。」を圧倒的な歌唱で聴かせたほか、池田瑛紗は「ルージュの伝言」で独自の世界に引き込み、岡本姫奈は「VALENTI」で得意のダンスを披露した。一方で、初のソロステージに思いがあふれた冨里奈央は、時折声を詰まらせながら「ありがとう」を歌い切り、思わず涙。その姿に、メンバーも思わずもらい泣きする場面が。番組MCの伊藤俊介(オズワルド)は「昔だったら歌ってる最中に涙こぼれちゃってたのに、歌ってる最中は涙を流さずに歌い切って信じられない成長ですよ!」と、冨里の成長ぶりに感動しきり。また、畠中悠(オズワルド)が5期生のために制作した「まだ若い君へ」を五百城茉央&奥田いろはのユニット・カフェオーレがギターで弾き語りするなど、多彩なユニットのステージでも楽しませた。初日には、ゲストにTRFのYU-KIが登場。「masquerade」「EZ DO DANCE」を菅原咲月、一ノ瀬美空、小川彩とコラボし、クールな歌声とダンスパフォーマンスに会場はヒートアップ。再びの共演に、YU-KIは「こんなに早くまた皆さんとコラボできてうれしい」と語り、「CRAZY GONNA CRAZY」を5期生全員と熱唱した。6日の公演では、ゴスペラーズがゲストに登場し、井上和と名曲「ひとり」をアカペラで披露。番組での共演時よりもさらに磨かれた井上の歌声に、村上てつやは「半年以上経って、歌に風格があってアカペラをやることの緊張感がゼロだなと。堂々とした歌いっぷりでしたよね!」と絶賛した。さらに、「やさしさに包まれたなら」で、5期生全員がアカペラに初挑戦し、会場に響きわたる歌声に、拍手が沸き起こった。『新・乃木坂スター誕生!』ブロックに続く後半は、乃木坂46の楽曲を披露するコンサートが開幕。初の5期生曲「絶望の一秒前」のほか、菅原がセンターを務める「バンドエイドを剥がすような別れ方」のほか、川崎桜がセンターを務める5期生の最新曲「17分間」を今公演で初披露し、両日ともに、アンコールまで全10曲の歌唱で会場を盛り上げた。井上は5期生だけで作り上げた公演について、「あらためてライブを作り上げる楽しさや大変さを実感。先輩たちのすごさを感じて、もっと頑張ろうと思った」と語りつつ、「冬なのにこんなに汗かくことってあるのかなっていうくらいすごくアツくて、楽しいライブです!」と充実感たっぷりの感想をコメント。最後に、川崎が「今日までみんなが頑張ってきた姿にすごく刺激をもらったし、日に日に成長していく姿に胸が締め付けられるほど感動して、力をもらいました。神戸まであと少し、5期生みんなで全力で頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!」と神戸公演への意気込みを交えて締めくくった。全4公演のチケットが即完売し、生配信が行われた横浜公演。公演が始まるとともに公演名のハッシュタグやメンバーの名前が続々とTwitterのトレンド入りを果たすなどの反響を受けて、急きょ18日に神戸ワールド記念ホールで開催される神戸公演の生配信が決定した。昼公演にはダンスナンバーで番組を盛り上げたMAXがゲスト出演。最終公演となる夜公演には、シークレットゲストの登場を予定している。
2022年12月07日乃木坂46が、本日12月7日(水) にリリースした31stシングル『ここにはないもの』の初回仕様限定(CD+Blu-ray)盤Type-Aに収録される齋藤飛鳥のソロ曲「これから」のMusic Videoを公開した。11月末と12月頭に撮影された同曲のMVは、グループからの卒業を発表している齋藤のこれまでの歩みと今現在の姿、そして“これから”別の場所に向かう姿を映し出す事をコンセプトに制作。「とにかく楽しい!」と動物園で動物と触れ合う姿が8mmフィルムで撮影されたほか、ダンスシーンでは足跡が描かれており、現在と過去の齋藤が交錯する様子が映し出されている。監督は、乃木坂46では「逃げ水」「路面電車の街」などのMVを多数手がけている、映像ディレクター・山岸聖太が務めた。乃木坂46「これから」MV<リリース情報>乃木坂46 31stシングル『ここにはないもの』12月7日(水) リリース●初回仕様限定盤(CD+Blu-ray)Type-A:1,900円(税込)乃木坂46『ここにはないもの』初回仕様限定盤(CD+Blu-ray)Type-A 表紙ジャケット乃木坂46『ここにはないもの』初回仕様限定盤(CD+Blu-ray)Type-A バックカバージャケット【CD収録内容】M1. 「ここにはないもの」(31stシングル選抜メンバー)M2. 「悪い成分」(31stシングルアンダーメンバー)M3. 「これから」(齋藤飛鳥ソロ)M4. 「ここにはないもの」~off vocal ver.~M5. 「悪い成分」~off vocal ver.~M6. 「これから」~off vocal ver.~●初回仕様限定盤(CD+Blu-ray)Type-B:1,900円(税込)乃木坂46『ここにはないもの』初回仕様限定盤(CD+Blu-ray)Type-B 表紙ジャケット乃木坂46『ここにはないもの』初回仕様限定盤(CD+Blu-ray)Type-B バックカバージャケット【CD収録内容】M1. 「ここにはないもの」M2. 「悪い成分」M3. 「銭湯ラプソディー」(梅澤美波・金川紗耶・田村真佑・山下美月・与田祐希)M4. 「ここにはないもの」~off vocal ver.~M5. 「悪い成分」~off vocal ver.~M6. 「銭湯ラプソディー」~off vocal ver.~●初回仕様限定盤(CD+Blu-ray)Type-C:1,900円(税込)乃木坂46『ここにはないもの』初回仕様限定盤(CD+Blu-ray)Type-C 表紙ジャケット乃木坂46『ここにはないもの』初回仕様限定盤(CD+Blu-ray)Type-C バックカバージャケット【CD収録内容】M1. 「ここにはないもの」M2. 「悪い成分」M3. 「アトノマツリ」(遠藤さくら・賀喜遥香・北川悠理・林瑠奈・弓木奈於)M4. 「ここにはないもの」~off vocal ver.~M5. 「悪い成分」~off vocal ver.~M6. 「アトノマツリ」~off vocal ver.~●初回仕様限定盤(CD+Blu-ray)Type-D:1,900円(税込)乃木坂46『ここにはないもの』初回仕様限定盤(CD+Blu-ray)Type-D 表紙ジャケット乃木坂46『ここにはないもの』初回仕様限定盤(CD+Blu-ray)Type-D バックカバージャケット【CD収録内容】M1. 「ここにはないもの」M2. 「悪い成分」M3. 「甘いエビデンス」(伊藤理々杏・久保史緒里・柴田柚菜・中村麗乃・林瑠奈)M4. 「ここにはないもの」~off vocal ver.~M5. 「悪い成分」~off vocal ver.~M6. 「甘いエビデンス」~off vocal ver.~【初回仕様限定(CD+Blu-ray)盤特典】①特典映像収録②生写真(39名×4種=全156種のうち1枚ランダム封入)③「全国イベント参加券orスペシャルプレゼント応募券」1枚封入●通常盤(CD Only):1,100円(税込)乃木坂46『ここにはないもの』通常盤 表紙ジャケット乃木坂46『ここにはないもの』通常盤 バックカバージャケット【CD収録内容】M1. 「ここにはないもの」M2. 「悪い成分」M3. 「17分間」(5期生メンバー)M4. 「ここにはないもの」~off vocal ver.~M5. 「悪い成分」~off vocal ver.~M6. 「17分間」~off vocal ver.~乃木坂46「ここにはないもの」MV乃木坂46「悪い成分」MV乃木坂46「17分間」MV乃木坂46『ここにはないもの』特典映像予告編購入リンク:関連リンク乃木坂46 公式サイト乃木坂46 Twitter乃木坂46 Instagramチャンネル「乃木坂配信中」
2022年12月07日乃木坂46の齋藤飛鳥のソロ曲「これから」のミュージックビデオが7日、公開された。きょう7日発売の31stシングル「ここにはないもの」をもってグループからの卒業を発表している齋藤。乃木坂46として最後のMVは、齋藤のこれまでの歩みと現在の姿、そして“これから”別の場所に向かう姿を映し出す事をコンセプトに制作。「とにかく楽しい!」と話した動物園で動物と触れ合う齋藤の姿を8mmフィルムで撮影し、現在と過去が交錯する様子を描いている。監督は、乃木坂46では「逃げ水」「路面電車の街」などのMVを多数手掛けた山岸聖太氏が担当した。
2022年12月07日アイドルグループ・日向坂46の金村美玖が、12月6日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙と巻頭グラビアページに登場している。12月20日に1st写真集『羅針盤』を発売する日向坂46の金村美玖が、今週発売の『FLASH』で表紙&巻頭グラビアに初登場。初出しの水着カットやランジェリーカットを公開している。写真集は19歳の秋から約8カ月間をかけ、北海道、京都、和歌山、与論島(鹿児島県)の4道府県で撮影。「私の19歳のありのままの姿、笑顔も真剣な表情も本当にいろいろな表情を撮ってもらいました」と本人が力を込めたファン待望の写真集となっている。ほか、同誌では、「ミスマガジン2021」で審査員特別賞を受賞した内藤花恋が初々しい水着姿やランジェリー姿も解禁したグラビアショットを見せており、バラエティ番組でブレイク中の福岡みなみがホテルで撮影したデジタル写真集『Sensation』『Temptation』から艶やかなランジェリーカットを独占公開。『Oha!4 NEWS LIVE』(日本テレビ系)でカルチャーを担当している後藤楽々が初めてのグラビアに挑戦したほか、アイドルグループ・真っ白なキャンバスのメンバーでもある小野寺梓の1st写真集から厳選されたカット(裏表紙)を、ミスFLASH2022の大塚杏奈が卒業記念グラビアを披露している。なお、会員制サイト「FLASH Prime」では、高画質メイキング動画と未公開カットが随時公開中。
2022年12月06日アイドルグループ・日向坂46の影山優佳が、ABEMAとテレビ朝日で4日深夜に配信・放送された『FIFA ワールドカップ64~日本あと1勝で史上初ベスト8!4度目の挑戦SP~』(24:30~25:00)に生出演し、日本時間5日24時キックオフのクロアチア戦のスコアを予想した。日本代表初のベスト8進出をかけたクロアチア戦を前に配信・放送された同番組のスタジオには、ABEMA・テレビ朝日 FIFA ワールドカップキャスターのナインティナイン・矢部浩之、ABEMA・テレビ朝日 FIFA ワールドカップ応援サポーターの千鳥・ノブ、日向坂46・影山優佳が生登場。さらに2大会連続でワールドカップに出場した経験を持つ玉田圭司氏も登場した。番組内では、クロアチア戦のスコア予想を実施。玉田氏は「1-1」でPK戦にもつれ込む試合模様を予想し、「試合を見ていると、日本代表はサイド攻撃が一番の武器かなと。クロアチアも素晴らしい選手がいますけど、徹底的な仕事をするのはサイドの選手かなと感じたので、サイドがキーを握るのかなと思います」と強みを解説。さらにキーマンとして三笘薫選手を挙げ、「僕は頭から見たいですけど、今の日本代表を見ていると、ジョーカー的な構え方をするのかなと感じますね」と、三笘選手の後半からの活躍に期待を寄せた。続けて、事前予想したスペイン戦のスコアが見事的中し“勝利の女神”としてSNS上を中心に話題を集める影山は、「1-1、そしてPKで日本が勝利」と予想。試合の見どころとして「中盤の崩し方」と語った影山は、「(クロアチア代表は)モドリッチ選手やブロゾビッチ選手、コバチッチ選手といった主力メンバーが強いので、そこを(日本代表が)どうやって封じ込めるかに注目しています」とコメント。そして日本代表の田中碧選手に特に期待を寄せ、「田中選手の勢いもありますし、うまく相手のマークを外したり、裏をかくようなプレーが出来たらいいんじゃないかと」と持ち前の戦術分析を披露した。(C)AbemaTV, Inc.
2022年12月05日年内で乃木坂46からの卒業を発表した齋藤飛鳥。彼女が参加する最後のシングル「ここにはないもの」が12/7(水)にリリースされる。MUSIC ON! TV(エムオン!)ではこれを記念して、阪口珠美、柴田柚菜、弓木奈於らメンバー3名を迎えた、エムオン!オリジナル特番を放送!メンバーと新曲の魅力をたっぷりお届けします。■■番組情報■■<番組名>M-ON! SPECIAL 「乃木坂46」 ~ここにはないもの~<放送日時>2022/12/11(日)18:30~19:30【再】2022/12/14(水)23:00~24:00、2022/12/28(水)19:00~20:00\齋藤飛鳥の活躍を振り返ることができるミュージックビデオ特集もオンエア!/■■番組情報■■<番組名>齋藤飛鳥 卒業Memorial特集<放送日時>2022/12/11(日) 20:30〜21:30【再】2022/12/28(水) 21:00〜22:00、2022/12/31(土) 15:30〜16:30\プレゼントキャンペーンも実施決定!/この放送を記念して、期間中にスカパー!サービスでエムオン!単チャンネルを新規ご契約いただき、キャンペーンにご応募いただいたお客様全員に「乃木坂46×MUSIC ON! TV(エムオン!)オリジナルクリアファイル」をプレゼント!▼本キャンペーンに関する詳細は、こちらをご覧ください 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月02日7月に公開された日向坂46のドキュメンタリー映画第2弾『希望と絶望』のBlu-ray&DVDが12月21日(水) に発売される。このたび封入特典「ジャケットサイズポストカード集」の絵柄が公開された。本作は、3月に開催された“約束の地”東京ドーム公演が実現するまでの道のりに密着したドキュメンタリー映画。劇場公開版本編に加え、特典ディスクには劇場未公開シーンを追加した約4時間のディレクターズカット版、舞台挨拶などここでしか見ることのできない貴重な映像が収録される。公開された絵柄は合計23枚で、映画のポスタービジュアルと本商品のために新たにセレクトされたメンバー22名のソロカットとなっている。<リリース情報>日向坂46 ドキュメンタリー映画『希望と絶望』12月21日(水) リリース日向坂46『希望と絶望』展開ジャケット(Blu-ray版) (C)2022映画『希望と絶望』製作委員会●Blu-ray豪華版:14,300円(税込)仕様:Blu-ray3枚組 / 三方背アウターケース●DVD豪華版:13,200円(税込)仕様:DVD3枚組 / 三方背アウターケース【本編DISC 収録内容】・本編(劇場公開版 / 収録時間119分)・予告集(収録時間3分)【特典DISC-1 収録内容】・本編(ディレクターズカット版)~前編(収録時間149分)【特典DISC-2 収録内容】・本編(ディレクターズカット版)~後編(収録時間77分)・日向坂映画祭(収録時間19分)・完成披露上映会舞台挨拶(収録時間23分)・公開初日舞台挨拶(収録時間16分)封入特典:ジャケットサイズポストカード集23枚日向坂46『希望と絶望』Blu-ray&DVD用スポット映像映画公式サイト:
2022年12月01日アイドルグループ・乃木坂46が12月7日にリリースする31stシングル「ここにはないもの」のアーティスト写真が29日、公開された。今回のアーティスト写真は、グループ結成10周年のスペシャルアートワークを手掛けた太田好治氏が撮影を担当。グループからの卒業を発表している齋藤飛鳥のラストシングルとなるため、これまでの歩みと次なるステージの両方を感じられるビジュアルコンセプトで制作された。また、東京スカイツリーをシンメトリーの空間に演出し、グループのこれからに希望の道が続いているような視覚効果を狙っているほか、東京の夜景を映し、これまでとは一味違ったビジュアルに仕上がっている。
2022年11月29日11月8日・9日の2日間に渡り東京ドームで開催された「櫻坂46 2nd TOUR 2022 “As you know?」ツアーファイナルにてアイドルグループ・櫻坂46を卒業した元キャプテンの菅井友香の24日、公式ツイッター(@sugaiyuuka1129)を開設した。菅井は「こんにちは!菅井友香です。本日、公式Twitterを開設しました!今後はこちらで色々な発信をして行けたらと思っているので、ぜひお気軽にフォローしてくださいね。みなさんと楽しく活動して行けたらいいな。頑張りますで、これからもよろしくお願いします」と呼びかけている。■菅井友香プロフィール1995年11月29日生まれ、東京都出身。2015年、欅坂46(現・櫻坂46)の1期生オーディションに合格し、7年間キャプテンを務める。グループ活動だけでなく、舞台『飛龍伝2020』の主演や、ミュージカル『カーテンズ』に出演するなど女優業でも活躍し、また、特技の乗馬では「馬術スペシャルアンバサダー」を5年務めるなど幅広く活動。2022年11月9日、櫻坂46を卒業。
2022年11月24日グラビアアイドルの日向葵衣さん(29)は「今一番撮影会で行列ができるグラドル」として有名。圧巻のHカップにくびれのあるウエストというボンキュッボンボディの持ち主。自身のSNSには、きわどい衣装でのショットを投稿し、フォロワーを楽しませているようです。先日もハイレグ度200%という、きわどい衣装のショットが投稿され注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!ハイレグ度200%のほぼ裸同然ショット「局部隠してるだけ」と反響 この投稿をInstagramで見る 日向 葵衣 / ???????????????????????? ????????????(@aoi_hnta)がシェアした投稿 「ハイレグ度、200%。新作DVDのアザーカットだよん」と大胆な衣装でポージングをする葵衣さん。細い布が局部を隠してるだけのほぼ裸同然とも言える姿に、フォロワーたちは「水着?布がほとんど無い」「裸よりエロいかも」「もう局部隠してるだけで、裸同然」と大胆な衣装にチャレンジする葵衣さんに絶賛コメントが相次いで寄せられておりました。ダイナマイトボディを刺激的な衣装でよりセクシーに魅せて楽しませてくれる葵衣さん。次はどんなほぼ裸同然ショットを見せてくれるのかドキドキしますね!あわせて読みたい🌈Tバック隊長まいてぃさんのミニ丈チャイナ服に「パンツ!!パンツ!!」「パンツ忘れちゃってる?」とファン興奮
2022年11月21日アイドルグループ・日向坂46の加藤史帆が20日、都内で行われた「CanCam 40th Birthday Night Vol.2 supported by リゼクリニック・メンズリゼ」メディア取材会に出席した。昨年11月に創刊40周年を迎えた女性ファッション誌『CanCam』。40周年イヤーの締めくくりとして、現役専属モデル全員が登場するYouTube生配信イベントを開催。イベントに先立ち会見が行われ、専属モデル13人全員、トラウデン直美、楓、まい、宮本茉由、石川恋、中条あやみ、山下美月(乃木坂46)、加藤史帆(日向坂46)、菜波、小室安未、ほのか、生見愛瑠、佐々木莉佳子(アンジュルム)が集結した。会見では、イベント本番と同様、専属モデルたちが、1980年代、1990年代、2000年代のファッションで登場。加藤は2000年代の衣装として、エビちゃん(蛯原友里)風OLファッションを披露した。そして、この日のモデルたちのファッションで着てみたいものを聞かれると、加藤は「山下美月ちゃんのお洋服を着たい」と1980年代のバブリーファッションに身を包んだ山下を挙げ、「一緒に着てバブリーダンスを踊りたい。一緒に踊って動画とか撮りたいなって最近ずっと思っていました」と願望を告白。また、「あやみ姉さんのヒョウ柄がすごくかっこよくて。私、小学校の頃からヒョウ柄が好きなんです。筆箱もヒョウ柄でした。なので、リアルに今着たいなと思いました」と、中条の1990年代ファッションにも惹かれていた。
2022年11月20日欅坂46から櫻坂46へ。激動の坂道を強さとやさしさで最後まで上り続けた名キャプテン・菅井友香さんの7年間の足取りと、心に秘めた「自分との約束」。やさしい桜色のドレスを纏い、卒業目前のある日、ひだまりのスタジオで美をしなやかに表現してくれた菅井友香さん。変わらない美肌とさらつやストレートヘア。そんな菅井さんの「カラダにいいもの大賞」を聞いてみると…?「今年はライブや卒業写真集の撮影があったので、何より健康でいることを心がけていました。野菜にフルーツ、抗菌効果の高いカテキン…。豆乳ヨーグルトに緑茶、チャコール、コラーゲンなどのパウダーを混ぜて主食にしていました。あ、ちゃんとおいしいと思えるレベルの味でしたよ(笑)」美肌のもとは無農薬ゴーヤ。「祖母が育てたゴーヤを定期的に送ってくれていたので、それでスムージーを作って朝昼晩と飲んでいました」これまでも小誌でたびたびとっておきの美活を話してくれた菅井さん。この日、テーブルに並べられたバックナンバーを見ては「懐かしい!」と目を細めた。「欅坂46では渡辺梨加ちゃんと私が年上組だったんですけど、キャプテンに任命されたときは任せていただいたうれしさと不安とで…。メンバーの強い個性と相反する脆さは欅坂46の魅力だったのですが、その個性をまとめるとなると難しさもありました。つねに道を模索しながら、でもどこかで殻を破るチャンスが欲しくて」2度目のアニバーサリーライブでは代表曲「不協和音」のセンターに抜擢。胸に秘めた思いを爆発させるようなパフォーマンスで会場を熱狂の渦に巻き込んだ。「大役に戸惑いもしましたが、大事なときに逃げない人が信頼される。本当に認められるキャプテンになりたくて挑戦させていただきました。センターという立場が背負うものの大きさを経験できたことは大きかったです。結果として、一つのターニングポイントになりました。欅坂46の振り付けには普段の私ならとてもできないような強い視線や仕草も多いのですが、表現者としてやりきることで成長できたと思います」欅坂46での一番の思い出は、夏恒例の屋外ライブ「欅共和国」。「2017年の初開催のときは終演後みんなで涙を流して写真を撮って…。すごい達成感でした!そんな記憶があるだけに櫻坂46へ改名すると聞いたときは、受け入れるのが難しかった。でも実際変わってみると、白い衣装と白いサイリウム…。何色にも染まれる可能性のある白に包まれて、改名の現実を感じながらも、少しずつ前を向けるようになりました」「引っ張る」から「見守る」へ。後輩の成長に、次第に菅井さんのスタンスも変化していった。「のびのびと表現する後輩を見て『かっこいいな』と思う瞬間が増えて…去年の今頃には『みんなに託して、私も次に進もう』と思うようになりました」卒業後は、活動中からひそかに温めていた「卒業後にやりたいことリスト」を実現したいそう。「一番は福島の乗馬クラブにいる私が名付け親になったポニーのマーブルに会いに行くこと!あと英会話教室にも通いたいです」生きるとは変わること。いくつもの壁を乗り越えた菅井さんの7年。一番の変化だと思うことは?「それはやっぱり自分を好きになれたこと。前は自信が持てなくていつも下を向いて歩いていて…(笑)。それは私という人間を信用できてなかったからなんですけど。でも7年間いろんな方に応援していただいて、少しずつ自分を認められるようになって。その方たちへの感謝を忘れず、やり抜くと決めたことはベストを尽くす。そういう自分との約束を守ることで少しずつ自らを好きになれました」成長し続ける一方、常に謙虚でやさしい。「変わらないこと」も菅井さんの大きな魅力。「昔からの友人も『友香は変わらないね』って言ってくれます(笑)。でもそれは支えてくれる家族がいるから。帰宅したらすぐ(愛猫の)トムを探して、安心できるおふとんで眠る幸せ!美容の面では母の力が大きかったです。今日も筋膜リリースでむくみを取って送り出してくれました」変わらない基盤があるから、変わらない自分でいられた?「でもライブ前は余裕をなくしてピリピリしたりも…(苦笑)。そういうときも家族が叱ってくれたから、私は私でいられたと思います。これから新しい世界に挑戦していきますが、周りへの感謝を大切に。それはこれからも永遠に変わらない自分との約束です」すがい・ゆうか1995年11月29日生まれ、東京都出身。欅坂46、櫻坂46のキャプテンとして活動し、11月9日の東京ドーム公演をもって卒業。卒業写真集『大切なもの』が発売中。愛称ゆっかー。ドレス 参考商品(ジプシーgypsydress.contact@gmail.com)リボンヘアピン¥9,900ビジューヘアピン¥13,200(共にミクシマイ/ショールーム シャルメール TEL:03・6384・5182)インナーはスタイリスト私物※『anan』2022年11月23日号より。写真・川原崎宣喜スタイリスト・中野ゆりかヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)取材、文・大澤千穂撮影協力・バックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2022年11月18日アイドルグループ・日向坂46が13日、東京・国立代々木競技場第一体育館で全国ツアー「Happy Smile Tour 2022」ツアーファイナル公演を開催。9月に加入したばかりの四期生12人が、ステージデビューを飾った。フードを被ったメンバーがステージに登場し、クールなCGをバックにキャプテンの佐々木久美や齊藤京子、金村美玖が拳を突き上げ、「My fans」からライブがスタート。そして、久美の「Happy Smile Tour、行くぞ―!」という掛け声とともに「NO WAR in the future 2020」、「キツネ」とアップテンポな楽曲を立て続けに披露し、会場を盛り上げた。MCでは、小坂菜緒が「この会場にいらっしゃるみなさんも、配信でご覧のみなさんも、たくさん笑顔になって楽しんで帰っていただけたらなと思います」とファンにメッセージ。そして、同ツアーを通してやってきたという、ライブをもっと楽しくするための呪文「ハッピーチャチャチャ、スマイルピロピロピロ〜」を、ファンとメンバーが一体になって唱えた。ライブが再開されると、アリーナ後方のステージで、一期生曲「耳に落ちる涙」、二期生と三期生・上村ひなのによる「君のため何ができるだろう」、「僕なんか」をパフォーマンス。再度、メインステージに戻り、「君しか勝たん」を元気よく披露し、会場の温度を引き上げると、同曲センターの加藤の「続いては、みなさんお待ちかねのこの方たちの登場でーす」という紹介とともに四期生がステージに。真っ白なワンピースを着た四期生12人は、ダンストラックで堂々としたソロダンスを披露。そのまま初の四期生楽曲「ブルーベリー&ラズベリー」で初々しいパフォーマンスを見せ、ステージデビューを飾った。その後、先輩メンバーに見守られながら1人ずつ自己紹介。グループ最年少の渡辺莉奈は、「今日の日をとっても楽しみにしていたので、『ブルーベリー&ラズベリー』を披露できてとても幸せでした。これからよろしくお願いします」と笑顔を見せた。キャプテンの久美は「日向坂46、総勢33人になるんですけれども、横一列がこんなに長くなっちゃって。私たちも嬉しいです」と四期生加入の喜びを吐露。「33人になっても変わらずに日向坂46らしく、これからも頑張っていきたいと思います。これからも私たちのことをどうぞよろしくお願いします」とあいさつをした。ライブ後半はユニット曲を連続で披露。影山優佳、富田鈴花、金村、上村による「その他大勢タイプ」、佐々木美玲、東村芽依、河田陽菜、松田好花による「10秒天使」など最新シングル収録楽曲で会場を沸かせた。会場が暗転し、グループにシングルヒストリーを振り返るVTRが流れ、小坂、加藤、金村ら歴代センターが紹介。そして、最新シングルでセンターを務める齊藤が大きく映し出されると、メンバーがステージに登場し、「月と星が踊るMidnight」をパフォーマンスした。本編最後には、「知らないうちに愛されていた」を歌唱。大量の紙飛行機が舞い落ちるなか、メンバー全員が日向坂46の「ひ」ポーズを掲げてユニゾンを響かせ、本編を終えた。アンコールでは、最新シングルのセンターとしてツアーを引っ張った齊藤が挨拶。「思えばこの8枚目の『月と星が踊るMidnight』でセンターをやらせていただくこととか、このツアーの初日で発表をして、無事千秋楽を迎えられたのは、すごく感慨深いものがあると言うか。このツアーは私にとってすごく大切な思い出になりました。これからもいろんな歌番組で歌えるように頑張りたいと思います」と熱く語った。また、美玲も「やっぱりツアーをやっているとメンバーが欠けたりしたこともあったんですけど、でもこうやって千秋楽、誰一人欠けることなく、そして四期生も加わって、すごい大きなグループになったなって、すごく嬉しい気持ちでいっぱいですね。こうやっておひさまのみなさんのお顔も見れて幸せです。本当に大好きです」と集まったファンに愛を伝えた。そして、ファンが作る虹の演出が恒例となっている「JOYFUL LOVE」、セルフタイトル曲「日向坂」を歌い、ステージ上に四期生も再登場。最後に久美がグループのこれからについて、「33人になりました日向坂46ですが、本当にみなさんに支えられて、また一歩踏み出すことができます。これからも、12月にはひなクリもありますし、これからもみなさんとのコンサート、ライブという時間を大切にしながら、一歩一歩踏みしめて、日向坂46として前進していきたいなと思います」とあいさつし、ツアーファイナルを締めくくった。■日向坂46「Happy Smile Tour 2022」ツアーファイナル公演セットリストM1:My fansM2:NO WAR in the future 2020M3:キツネM4:耳に落ちる涙M5:君のため何ができるだろうM6:僕なんかM7:飛行機雲ができる理由M8:君しか勝たんM9:ブルーベリー&ラズベリーM10:その他大勢タイプM11:10秒天使M12:ゴーフルと君M13:キュンM14:真夜中の懺悔大会M15:恋した魚は空を飛ぶM16:アディショナルタイムM17:ってかM18:月と星が踊るMidnightM19:知らないうちに愛されていたEC1:アザトカワイイEN2:JOYFUL LOVEEN3:日向坂
2022年11月14日櫻坂46の全国ツアー『2nd TOUR“As you know?”』の最終公演が11月9日、東京ドームで行われた。彼女たちにとって1年ぶりとなる今回のツアーは、1stアルバム『As you know?』を携えて全国6都市・12公演にわたり開催。ツアーファイナルは2019年9月に欅坂46として行った東京ドーム公演から約3年ぶりとなり、約7年間にわたり欅坂46、櫻坂46のキャプテンとしてグループを牽引し続けた菅井友香のラストステージでもある。事前にオープニングから最初のMCまでペンライトの使用が制限された今回のライブは、曲間にもシアトリカルな演出を挟んだ終始見どころの多い構成。英語アナウンスに続いてメンバーの高いパフォーマンス力が遺憾なく発揮されたダンストラックに突入し、そのまま「条件反射で泣けて来る」でライブは幕を開ける。無数ものLEDスクリーンが激しく点滅する中、曲中盤には山﨑天が激しく髪を振り乱しながらピアノを弾くようなソロパートを披露し、その高い表現力で観る者を圧倒。ミラーボールの煌びやかな光が天井を照らす中、暗闇の中で限られた光を用いた対比が見事に活かされた演出とともに、早くも唯一無二の世界を構築していく。続く「BAN」ではムービングステージに乗ったメンバーが、アリーナ中央から左右に移動するなどして、会場の広さを感じさせない演出で魅せる。堂々とした佇まいの森田ひかるを中心に、鋭さとしなやかさを併せ持つダンスで会場の熱量を高めると、「Dead end」「断絶」とグルーヴィーなダンスチューンを連発。特に後者では小池美波や小林由依といったダンススキルの高い1期生に混じって、山﨑や藤吉夏鈴、守屋麗奈などの2期生もその存在感の強さを示す。そして田村保乃をセンターに据えた「流れ弾」では、田村の鬼気迫る表現とメンバーが一丸となっての全身全霊のパフォーマンスとともに、この日最初のクライマックスを迎える。MCを挟んで場の空気が和んだあとは、ユニット曲が連発される。一期生6人がトロッコに乗ってアリーナを1周しながら披露する「タイムマシーンでYeah!」では、東京ドーム2DAYS公演にて怪我から復帰した上村莉菜も元気な姿を見せる。「One-way stairs」では森田と藤吉が黒基調の衣装で、クールさが強調されたパフォーマンスを展開。その一方で、「ずっと 春だったらなあ」では井上梨名、大園玲、田村が温かな空気を放ちながら柔らかな歌声を届け、「制服の人魚」では武元唯衣、森田、守屋、山﨑が優雅さと可愛らしさを織り交ぜたダンスで会場のBuddies(=櫻坂46ファンの総称)を夢中にさせる。ストーリー性の強かった序盤5曲とは相反し、ここでは曲ごとにテイストが異なるカラフルさを見せ、結成からの約2年で表現の幅がどんどん広がっていることを証明してみせた。その象徴と言える1曲が、続いて披露された4thシングル「五月雨よ」だろう。大園が開く本のページにあわせて、スクリーンには星空や夜の街明かり、大自然などが映し出される演出に続いて始まったこの曲では、楽曲に備わったスケール感の大きさを、センターの山﨑を筆頭に切ない表情や微笑みとともに楽曲の世界を表現していくことで、巨大な東京ドームを感動的な空気で包み込む。続く「なぜ恋をして来なかったんだろう?」では誰にも止められない恋する気持ちをアッパーなサウンドに乗せて、センター藤吉のワイヤーアクションによるフライングもフィーチャー。デビュー曲「Nobody’s fault」ではダークさを伴うサウンドに重厚感の増した歌とダンス、メンバー1人ひとりの自信に満ちたパフォーマンスを乗せて、それまでの多幸感に満ちた空気を一変する。かと思えば、BACKSメンバーによる「I’m in」にて会場が再び笑顔いっぱいになる。センターの土生瑞穂の繊細な表情作り、幸阪茉里乃や増本綺良、ドーム公演からツアーに復帰した関有美子など2期生の全力ぶりなど見どころも多く、一瞬たりとも目が離せない展開が続く。そして、メンバーと観客との絆の強さを示す「Buddies」でライブは再びクライマックスへと到達した。前日に菅井からサプライズで新キャプテン就任を告げられた松田里奈を中心としたMCでは、このツアーでの手応えを菅井、小林、小池がそれぞれの視点で語っていく。続けて松田が「皆さんから頂いた愛を、このステージで返していきたい」と述べると、ライブもいよいよ終盤戦へ。櫻坂46の楽曲群を織り交ぜたリミックストラックに乗せてメンバーが次々とソロダンスを見せていくと、一面真っ赤に染まった客席を前にボックス型フロートに乗ったメンバーが「車間距離」を披露。続く「恋が絶滅する日」では柔らかな表情を浮かべながらも、メンバー個々がスキルの高いダンスで誰にも真似できない独創的な世界を展開していく。その独創性の極みとして用意されたのが、アルバム『As you know?』のリードトラック「摩擦係数」。森田と山﨑のダブルセンターを起用したこの曲では、衣装や照明、ステージセットなど含め目の前で同曲MVの世界観が再現されていく。難易度の高いブレイクダンスを取り入れたこの曲は、新メンバー加入を控えた櫻坂46の第1章における集大成と言える内容で、「As you know?」、そして「Thank you TOKYO」のメッセージを添えた最高のパフォーマンスとともに最高潮を迎え、ライブ本編が終了した。菅井友香「楽しかったこと苦しかったこと、すべて抱きしめて前に進んでいきたい」初日公演ではアンコールに欅坂46の「Overture」とともに、卒業を控えた菅井が「今歌いたい曲」として「10月のプールに飛び込んだ」「世界には愛しかない」など欅坂46楽曲を複数披露したが、この日も欅坂46の「Overture」が流れ始めると客席からどよめきの声が上がる。これに続いて披露されたのが「不協和音」とあって、予想外の1曲に客席のボルテージも急加速。当時の青い衣装を着用し、鬼気迫る表情で渾身のダンスを見せる菅井やメンバーたちは、3年前の欅坂46東京ドーム公演がフラッシュバックするほどの鮮烈なパフォーマンスで観る者を圧倒させた。欅坂46『THE LAST LIVE』で初披露して以来となる「砂塵」へと続くと、場の空気も一変。笑みを浮かべながら踊るメンバーの中、菅井がフライング演出で中を舞うなど、楽曲の世界観が目の前で再現されていった。貴重な2曲を終え、菅井の7年を振り返るVTRへと続くと、いよいよ菅井の卒業セレモニーへと突入する。ティアラとドレスを身にまとった菅井は、「思い返すと本当に波瀾万丈なアイドル人生でした」とこの7年へ想いを馳せながら今の素直な気持ちを吐露。なかなかうまくいかない日々に対して、彼女は「私はキャプテンとして、せめて皆さんとグループをつなぐ架け橋になろうと向き合っていました」と語り、「周りを信じることが難しくなってしまって、心に嘘をつかなくちゃいけなくなり、笑えることが難しくなってしまう時期もありました。そんなときに、応援してくださる皆さんがいてくださることが本当に心の救いでした」とBuddiesへの感謝を告げる。さらに、「大切な欅坂46も、大好きな櫻坂46もそれぞれにしかない楽曲、メンバーの魅力がたくさんあります。どっちがいい悪いではなく、それぞれを尊重しながら、どっちも愛してもらえたらうれしいと思います」を口にしてから、「私自身もまた皆様とお会いできるよう私の道を頑張って、これまでの経験を忘れずに、楽しかったこと苦しかったこと、すべて抱きしめて前に進んでいきたいと思います」と今後の抱負を掲げて挨拶を締め括った。その後、菅井へのサプライズとしてメンバーがひとりずつ、菅井へのメッセージを認めた手紙を読み上げ、1輪の花をプレゼントしていく。二期生たちは誰に対しても平等に、無償の愛をくれたキャプテンへの感謝を伝え、同期の一期生は7年間の思い出とともに労いの言葉を贈る。そして、「次の道に踏み出すために、今日ここで大切に歌えたらと思います」とこの日のために用意された新曲「その日まで」を披露。二期生から一期生へと、メンバー1人ひとりが菅井を介して絆を繋いでいくような演出・振り付けとともに、菅井は観る者へ感謝の気持ちを表現。曲中には「今日までグループを守るために戦ってきました。悲しいこともありましたけど、最高に楽しかったです。7年間の応援、ありがとうございました!」と力強く語る一幕もあり、最後は大量の紙吹雪が舞う中、彼女のトレードマークでもある「がんばりき」ポーズを見せながら笑顔でステージをあとにした。そして、菅井が去ったあとに新キャプテンとなる松田が「このメンバーならどんな困難も乗り越えられると思うし、どんな道も進んでいけると思います。またこのステージに立てるように切磋琢磨していきたいです」と新たな抱負を口にし、3時間を超える東京ドーム公演を終えた。12月にはデビュー2周年を迎える櫻坂46は今後、三期生を迎え新たな一歩を踏み出すことになる。この大きな節目を経てどんな未来を見せてくれるのか、今後の飛躍に期待したい。Text:西廣智一Photo:上山陽介<公演情報>櫻坂46 2nd TOUR 2022“As you know?”TOUR FINAL11月9日(水) 東京・東京ドームセットリストOverture01. 条件反射で泣けて来る02. BAN03. Dead end04. 断絶05. 流れ弾06. タイムマシーンでYeah!07. One-way stairs08. ずっと春だったらなあ09. 制服の人魚10. 五月雨よ11. なぜ恋をして来なかったんだろう?12. Nobody’s fault13. I’m in14. Buddies15. 車間距離16. 恋が絶滅する日17. 摩擦係数OvertureEn1.不協和音En2.砂塵W-En.その日までセットリストプレイリスト:<配信情報>櫻坂46 Digital Single「その日まで」Now On Sale櫻坂46「その日まで」ジャケット配信リンク:櫻坂46「その日まで」MV<リリース情報>櫻坂46 2nd Blu-ray & DVD『櫻坂46 RISA WATANABE GRADUATION CONCERT』12月7日(水) リリース■完全生産限定盤・Blu-ray2枚組:10,000円(税込)・DVD2枚組:8,000円(税込)※三方背BOX仕様・豪華フォトブックレット付き※ポストカードセット6枚1セット封入(全46種を6枚ずつ8セットのうち1セット)※応募特典シリアルナンバー封入■初回仕様限定 / 通常盤・Blu-ray:7,200円(税込)・DVD:5,200円(税込)初回仕様限定盤:応募特典シリアルナンバー封入予約リンク:関連リンクオフィシャルサイト:::
2022年11月10日アイドルグループ・櫻坂46の全国ツアー「2nd TOUR“As you know?”」の最終公演が9日、東京ドームで行われ、約7年間にわたり欅坂46、櫻坂46のキャプテンとしてグループを牽引し続けた菅井友香が同公演をもって卒業した。事前にオープニングから最初のMCまでペンライトの使用が制限された今回のライブは、曲間にもシアトリカルな演出を挟んだ終始見どころの多い構成。英語アナウンスに続いてメンバーの高いパフォーマンス力が遺憾なく発揮されたダンストラックに突入し、そのまま「条件反射で泣けて来る」でライブは幕を開ける。無数ものLEDスクリーンが激しく点滅する中、曲中盤には山崎天が激しく髪を振り乱しながらピアノを弾くようなソロパートを披露し、その高い表現力で観る者を圧倒。ミラーボールの煌びやかな光が天井を照らす中、暗闇の中で限られた光を用いた対比が見事に活かされた演出とともに、早くも唯一無二の世界を構築していく。続く「BAN」ではムービングステージに乗ったメンバーが、アリーナ中央から左右に移動するなどして、会場の広さを感じさせない演出で魅せる。堂々とした佇まいの森田ひかるを中心に、鋭さとしなやかさを併せ持つダンスで会場の熱量を高めると、「Dead end」「断絶」とグルーヴィーなダンスチューンを連発。特に後者では小池美波や小林由依といったダンススキルの高い1期生に混じって、山崎や藤吉夏鈴、守屋麗奈などの2期生もその存在感の強さを示す。そして田村保乃をセンターに据えた「流れ弾」では、田村の鬼気迫る表現とメンバーが一丸となっての全身全霊のパフォーマンスとともに、この日最初のクライマックスを迎える。MCを挟んで場の空気が和んだあとは、ユニット曲を連発。一期生6人がトロッコに乗ってアリーナを1周しながら披露する「タイムマシーンでYeah!」では、東京ドーム2DAYS公演にて怪我から復帰した上村莉菜も元気な姿を見せる。「One-way stairs」では森田と藤吉が黒基調の衣装で、クールさが強調されたパフォーマンスを展開。その一方で、「ずっと 春だったらなあ」では井上梨名、大園玲、田村が温かな空気を放ちながら柔らかな歌声を届け、「制服の人魚」では武元唯衣、森田、守屋、山崎が優雅さと可愛らしさを織り交ぜたダンスで会場のBuddies(=櫻坂46ファンの総称)を夢中にさせる。ストーリー性の強かった序盤5曲とは相反し、ここでは曲ごとにテイストが異なるカラフルさを見せ、結成からの約2年で表現の幅がどんどん広がっていることを証明してみせた。その象徴と言える1曲が、続いて披露された4thシングル「五月雨よ」。大園が開く本のページにあわせて、スクリーンには星空や夜の街明かり、大自然などが映し出される演出に続いて始まったこの曲では、楽曲に備わったスケール感の大きさを、センターの山崎を筆頭に切ない表情や微笑みとともに楽曲の世界を表現していくことで、巨大な東京ドームを感動的な空気で包み込む。続く「なぜ恋をして来なかったんだろう?」では誰にも止められない恋する気持ちをアッパーなサウンドに乗せて、センター藤吉のワイヤーアクションによるフライングもフィーチャー。デビュー曲「Nobody’s fault」ではダークさを伴うサウンドに重厚感の増した歌とダンス、メンバー1人ひとりの自信に満ちたパフォーマンスを乗せて、それまでの多幸感に満ちた空気を一変する。かと思えば、BACKSメンバーによる「I’m in」にて会場が再び笑顔いっぱいに。センターの土生瑞穂の繊細な表情作り、幸阪茉里乃や増本綺良、ドーム公演からツアーに復帰した関有美子など2期生の全力ぶりなど見どころも多く、一瞬たりとも目が離せない展開が続く。そして、メンバーと観客との絆の強さを示す「Buddies」でライブは再びクライマックスへと到達した。前日に菅井からサプライズで新キャプテン就任を告げられた松田里奈を中心としたMCでは、このツアーでの手応えを菅井、小林、小池がそれぞれの視点で語っていく。続けて松田が「皆さんから頂いた愛を、このステージで返していきたい」と述べると、ライブもいよいよ終盤戦へ。櫻坂46の楽曲群を織り交ぜたリミックストラックに乗せてメンバーが次々とソロダンスを見せていくと、一面真っ赤に染まった客席を前にボックス型フロートに乗ったメンバーが「車間距離」を披露。続く「恋が絶滅する日」では柔らかな表情を浮かべながらも、メンバー個々がスキルの高いダンスで誰にも真似できない独創的な世界を展開していく。その独創性の極みとして用意されたのが、アルバム『As you know?』のリードトラック「摩擦係数」。森田と山崎のダブルセンターを起用したこの曲では、衣装や照明、ステージセットなど含め目の前で同曲MVの世界観が再現されていく。難易度の高いブレイクダンスを取り入れたこの曲は、新メンバー加入を控えた櫻坂46の第1章における集大成と言える内容で、「As you know?」、そして「Thank you TOKYO」のメッセージを添えた最高のパフォーマンスとともに最高潮を迎え、ライブ本編が終了した。初日公演ではアンコールに欅坂46の「Overture」とともに、卒業を控えた菅井が「今歌いたい曲」として「10月のプールに飛び込んだ」「世界には愛しかない」など欅坂46楽曲を複数披露したが、この日も欅坂46の「Overture」が流れ始めると客席からどよめきの声が上がる。これに続いて披露されたのが「不協和音」とあって、予想外の1曲に客席のボルテージも急加速。当時の青い衣装を着用し、鬼気迫る表情で渾身のダンスを見せる菅井やメンバーたちは、3年前の欅坂46東京ドーム公演がフラッシュバックするほどの鮮烈なパフォーマンスで観る者を圧倒させた。欅坂46「THE LAST LIVE」で初披露して以来となる「砂塵」へと続くと、場の空気も一変。笑みを浮かべながら踊るメンバーの中、菅井がフライング演出で中を舞うなど、楽曲の世界観が目の前で再現されていった。貴重な2曲を終え、菅井の7年を振り返るVTRへと続くと、いよいよ菅井の卒業セレモニーへと突入。ティアラとドレスを身にまとった菅井は、「思い返すと本当に波瀾万丈なアイドル人生でした」とこの7年へ想いを馳せながら今の素直な気持ちを吐露。なかなかうまくいかない日々に対して、彼女は「私はキャプテンとして、せめて皆さんとグループをつなぐ架け橋になろうと向き合っていました」と語り、「周りを信じることが難しくなってしまって、心に嘘をつかなくちゃいけなくなり、笑えることが難しくなってしまう時期もありました。そんなときに、応援してくださる皆さんがいてくださることが本当に心の救いでした」とBuddiesへの感謝を告げる。さらに、「大切な欅坂46も、大好きな櫻坂46もそれぞれにしかない楽曲、メンバーの魅力がたくさんあります。どっちがいい悪いではなく、それぞれを尊重しながら、どっちも愛してもらえたらうれしいと思います」を口にしてから、「私自身もまた皆様とお会いできるよう私の道を頑張って、これまでの経験を忘れずに、楽しかったこと苦しかったこと、すべて抱きしめて前に進んでいきたいと思います」と今後の抱負を掲げて挨拶を締めくくった。その後、菅井へのサプライズとしてメンバーがひとりずつ、菅井へのメッセージを認めた手紙を読み上げ、1輪の花をプレゼントしていく。二期生たちは誰に対しても平等に、無償の愛をくれたキャプテンへの感謝を伝え、同期の一期生は7年間の思い出とともに労いの言葉を贈る。そして、「次の道に踏み出すために、今日ここで大切に歌えたらと思います」とこの日のために用意された新曲「その日まで」を披露。二期生から一期生へと、メンバー1人ひとりが菅井を介して絆を繋いでいくような演出・振り付けとともに、菅井は観る者へ感謝の気持ちを表現。曲中には「今日までグループを守るために戦ってきました。悲しいこともありましたけど、最高に楽しかったです。7年間の応援、ありがとうございました!」と力強く語る一幕もあり、最後は大量の紙吹雪が舞う中、彼女のトレードマークでもある「がんばりき」ポーズを見せながら笑顔でステージをあとにした。そして、菅井が去ったあとに新キャプテンとなる松田が「このメンバーならどんな困難も乗り越えられると思うし、どんな道も進んでいけると思います。またこのステージに立てるように切磋琢磨していきたいです」と新たな抱負を口にし、3時間を超える東京ドーム公演を終えた。■セットリストOverture01.条件反射で泣けて来る02.BAN03.Dead end04.断絶05.流れ弾06.タイムマシーンでYeah!07.One-way stairs08.ずっと春だったらなあ09.制服の人魚10.五月雨よ11.なぜ恋をして来なかったんだろう?12.Nobody’s fault13.I’m in14.Buddies15.車間距離16.恋が絶滅する日17.摩擦係数OvertureEn1.不協和音En2.砂塵W-En.その日まで撮影:上山陽介
2022年11月10日乃木坂46が、12月7日にリリースする31stシングル『ここにはないもの』のジャケット写真を公開した。10月上旬に都内のスタジオで撮影された今作のジャケットは、表題曲のセンターであり、年内いっぱいでグループを卒業する齋藤飛鳥が、これまで歩んできた軌跡を感じる風景とメンバーの姿を重ね合わせて、複数の写真を1枚に重ねる「多重露光」をモチーフに制作。今までの思い出を背景にしながら前を見据える今の齋藤飛鳥と、現在の乃木坂46を表現したデザインとなっている。またメンバーの表情をしっかり見せたいというコンセプトのもと、選抜メンバーを表紙とバックカバーに振り分けて使用したのも特徴的だ。なお今回の写真は、音楽と広告を中心に活躍するフォトグラファー・北岡稔章氏が手がけている。<リリース情報>乃木坂46 31stシングル『ここにはないもの』12月7日(水) リリース●初回仕様限定盤(CD+Blu-ray)Type-A:1,900円(税込)乃木坂46『ここにはないもの』初回仕様限定盤(CD+Blu-ray)Type-A 表紙ジャケット乃木坂46『ここにはないもの』初回仕様限定盤(CD+Blu-ray)Type-A バックカバージャケット●初回仕様限定盤(CD+Blu-ray)Type-B:1,900円(税込)乃木坂46『ここにはないもの』初回仕様限定盤(CD+Blu-ray)Type-B 表紙ジャケット乃木坂46『ここにはないもの』初回仕様限定盤(CD+Blu-ray)Type-B バックカバージャケット●初回仕様限定盤(CD+Blu-ray)Type-C:1,900円(税込)乃木坂46『ここにはないもの』初回仕様限定盤(CD+Blu-ray)Type-C 表紙ジャケット乃木坂46『ここにはないもの』初回仕様限定盤(CD+Blu-ray)Type-C バックカバージャケット●初回仕様限定盤(CD+Blu-ray)Type-D:1,900円(税込)乃木坂46『ここにはないもの』初回仕様限定盤(CD+Blu-ray)Type-D 表紙ジャケット乃木坂46『ここにはないもの』初回仕様限定盤(CD+Blu-ray)Type-D バックカバージャケット●通常盤(CD Only):1,100円(税込)乃木坂46『ここにはないもの』通常盤 表紙ジャケット乃木坂46『ここにはないもの』通常盤 バックカバージャケット予約リンク:関連リンク乃木坂46 公式サイト乃木坂46 Twitter乃木坂46 Instagramチャンネル「乃木坂配信中」
2022年11月09日12月7日に発売される乃木坂46の31stシングル「ここにはないもの」のジャケット写真が9日、グループのオフィシャルサイトにて公開された。10月上旬に都内スタジオにて撮影した「ここにはないもの」のジャケット写真。今作品のセンターであり、年内いっぱいでグループを卒業する齋藤飛鳥が、これまで歩んできた軌跡を感じる風景とメンバーの姿を重ね合わせて、複数の写真を一枚に重ねる「多重露光」をモチーフに制作したという。今までの思い出を背景にしながら、前を見据える今の齋藤飛鳥と、現在の乃木坂46を表現したジャケット写真となっている。またメンバーの表情をしっかり見せたいというコンセプトのもと、選抜メンバーを表紙とバックカバーに振り分けて使用したのも今作の特徴だ。約11年間、乃木坂46として駆け抜けてきた齋藤飛鳥の軌跡を感じる風景写真は一体何を使用しているのか、ファンも楽しめる作品となっている。なお、音楽と広告を中心に活躍するフォトグラファー・北岡稔章氏が手掛けた。
2022年11月09日アイドルグループ・櫻坂46の新キャプテンに、現在副キャプテンを務める2期生・松田里奈の就任が決定した。8日に開催となった「2nd TOUR 2022“As you know?”」の東京ドーム公演・初日に発表された。現在キャプテンを務める菅井友香の口からサプライズで発表され、会場は温かい拍手に包まれた。松田里奈は朝の情報番組・TBS系列「THE TIME,」水曜日と木曜日のレギュラー、文化放送「レコメン!」月曜日のWパーソナリティーを務め、各方面から大きな支持を得ている。11月9日のツアーファイナル公演をもって卒業する菅井を送り出したあと、松田里奈がキャプテンとしてどのようにグループを引っ張っていくのか。櫻坂46はオリコンやBillboard JAPAN、各種配信ランキングのアルバム・ダウンロード&ストリーミングでも1位を席巻した1stアルバム『As you know?』を引っさげた全国ツアー「2nd TOUR 2022“As you know?”」を開催中で、全国6都市12公演のうち11公演を終え、残すはツアーファイナルとなる11月9日の東京ドームのみとなっている。
2022年11月08日●卒業が間近に迫り「1秒も無駄にできない」 モットーも語る11月8日・9日に開催される、櫻坂46にとって初の東京ドーム公演をもってグループを卒業するキャプテン・菅井友香にインタビュー。卒業を間近に控えた今の心境や、7年間のアイドル人生が自身にとってどのようなものになっているのか、また、8日に発売された卒業写真集『大切なもの』(集英社)について話を聞いた。2015年8月に欅坂46の1期生オーディションに合格し、2017年1月にグループのキャプテンに就任、2020年10月に欅坂46から櫻坂46に改名してからもキャプテンを務めてきた菅井。今年8月にブログで卒業を発表した際、「前向きな卒業」とし、「1人の人間として、今までの経験を大切にしながらもう一度自分らしく、心に正直に生きたいという思いが芽生えました」などと卒業を決意した思いをつづっていた。卒業が迫った今の心境を尋ねると、「1秒も無駄にできないという気持ちがあります。ありがたいことにこの1カ月も目まぐるしい毎日を送らせていただいて、そのことがすごく幸せで、一日一日を忘れないように日記をつけるくらい大切に過ごしています」と明かした。集大成となる卒業写真集『大切なもの』は、7年分の感謝を込めて菅井本人が考えたシチュエーションやロケーションで撮影。沖縄の街や、与論島の“幻の島”、北海道の温泉旅館などを舞台に、彼女の隣にいるような気分になれる写真が詰まっている。「在籍中に2冊も写真集を出せるとは、アイドルになったときには思ってなかったです。こうやって最後に卒業写真集を出せるのはたくさん応援していただけたからなのだと実感しているので、その感謝をできる限り伝えられるように、みんなに喜んでもらえるものになったらという思いを込めました」特にこだわった点としては、「世代や年齢問わず、いろんな方に楽しんでいただけるものにしたい」と強く意識したという。「等身大の私が好きと言ってくださる方や、キャプテンとしての生き方がかっこいいと言ってくださる方など、いろんな面を見ていただけていたんだなと実感しているので、櫻坂としての制服姿はもちろん、欅坂としての姿も、また、メンバーといるとき、そしてすべてを脱ぎ捨てて自分自身でいるときなど、いろんな方に喜んでいただけるものを、と考えました」タイトル「大切なもの」は、総合プロデュサー・秋元康氏が提案した候補の中から菅井が選んだ。「秋元先生が何個か候補を出してくださって、どれもよかったので最後まで悩みましたが、シンプルで伝わりやすいのがこれかなと。自分にとっての7年もそうですし、皆さんとの出会いやメンバーとの出会い、いろんなものがすべて人生において大切なものになっているので。そして、その大切な思い出を見ていただいて、皆さんにとっても大切なものになったらうれしいなという思いもあります」タイトルにちなみ、生きていく上で大切にしているモットーも聞いてみた。「自分自身に嘘をつかず、周りの方々に感謝を忘れずに、毎日を完全燃焼して生きる、今日が人生最後でも後悔しないような生き方をしようということはすごく大切にしています。何か迷ったときは、やったあととやらなかったあとを想像しながら、後悔しない生き方を、と思って生きています」そういった生き方は、グループに入ってからより大切にするようになったという。「活動する中でいろんな感情に出会ったり、いろんな試練があったりするたびに、すごく学び、答えを探すために本を読んだり、いろんな話を聞いたり。経験を積ませていただく中で、そういうことが大切だと学んでいった気がします」●7年間の喜びも苦悩も「すべて抱きしめて歩んでいきたい」写真集の撮影で特に印象に残っていることを尋ねると、「大好きな動物と関わっている時はすごく楽しかったです」とにっこり。「馬も2頭、馬車を引っ張ってくれたマロンという馬と、乗せてくれたラリュールという馬がいて、(渡邉)理佐とのコラボで出会った白い猫ちゃんも、乗馬クラブの猫ちゃんもかわいくて、動物と触れ合えている時間は自然な顔が出ていると思います」と笑顔で話した。水着カットやランジェリーカットで美しいエレガントボディも大胆に披露。撮影に向けて体作りにも励んだそうで、「自分の中でベストだと思えるところには持っていけたかなと。数字はそんなに変わりませんが、筋肉と脂肪のバランスを整えたという感じでした」と説明し、「1カ月くらいは意識して筋トレを毎日やっていました。食事も気をつけて、なるべく野菜や良質なたんぱく質を摂るように。また、母が美容整体をやっているのでリンパを流してもらったり、協力してもらったので感謝しています」と母親の協力も明かした。写真集には歴代衣装カットも収録されており、衣装で菅井のアイドル人生を振り返ることもできるが、菅井にとってこの7年間はどのような経験になったのだろうか。「終わったあと、どう思うのか今は全然想像つかないですが、長い夢を見ているような感覚でもあって、自分の人生だけど、そうは思えないようなすごく刺激的な時間でした。たくさんの喜びを共有したり、夢のような経験もさせていただいた分、挫折だなと思うことや苦しいな、どうやって乗り越えればいいんだろうと思うこともたくさんありましたが、すべてが大事な経験で、だからこそ知れた感情もたくさんあり、すべて抱きしめて歩んでいきたいなと思える時間でした」一番高かった壁を尋ねると「欅坂でシングルが思うように出せなかった時期があり、そのときは不安を感じていましたし、もどかしさがすごくありました。また、コロナ禍になって2020年はみんなとの話し合いも直接できなかったり、孤独を感じてしまう部分もありました。そして改名という決断になって、そこは今でも乗り越えたなと思う時期でした」と答えた。改名が決定したときは喪失感もあったというが、今はプラスに捉えている。「あのまま欅坂としてやっていたらどうなっていたのかなと思うことはありますが、櫻坂として2年経って得られている充実感や、みんなで1から作り上げていく難しさと楽しさが両方あったので、2つのグループを経験できてすごくありがたかったなと思いますし、大事なものが2つできた感じです」そして、この7年間で「別人のように変わりました」と、自身の変化にも言及。「メンタルが強くなりましたし、人前で話すことも、最初は大学での発表でさえもすごく緊張するくらい緊張しいでしたが、MCなどを経験させていただいたことで、前より落ち着いて話せるように。人って自分が得意ではないと思うことも、やり続けることで変われるんだなと感じました」さらに、「姉の結婚式でスピーチを頼まれたのですが、全然緊張しなくて。そのときにすごく成長を感じました」と大きな笑顔を見せ、「今後どういう人生が待っているかわからないですが、もし子供ができて、“親の会”みたいなものに出席しないといけなくなっても大丈夫だろうなって。この感覚を忘れずにしていきたいと思います」とうれしそうに話した。●卒業後は「やりたいことがたくさん」 ファンへの思いも卒業後、どのような活動をしていくのか気になるところだが、「本当にやりたいことたくさんあって、お仕事としては、何でも挑戦したいくらいの意気込みでいます」と幅広い活動に意欲。「舞台・ミュージカルが大好きなのでもちろんやっていきたいですし、映像にも挑戦してみたいです。アシスタントMCもグループ時代ちょっとだけ経験させていただいてすごく楽しかったので、そういった役割など、テレビでの活動も続けられるように精一杯頑張りたいと思います」と熱く語った。小学生の頃から乗馬を習い、大学では馬術部に所属。「馬術スペシャルアンバサダー」としても活動してきたが、引き続き馬に関わる仕事もやっていきたいと考えている。「『がんばりき』と7年間言い続けてきただけあって、馬は欠かせない存在です」とほほ笑むと、「馬術スペシャルアンバサダーの活動も思い出深いですし、今後も関わっていけたら。私は、子供たちや体が不自由な方に乗ってもらって馬の癒やしの力を借りるというホースセラピーの活動を馬術部時代もしていたので、馬と人の関わりで力になれることがあったらやっていきたいです」と語った。また、「お仕事以外では、家でゆっくりジグソーパズルをするみたいな、何も考えずに過ごす1日も経験してみたいですし、プライベートとして旅をあまりできていなかったので、一人旅を人生経験としてやってみたいです」と明かした。最後に改めて、卒業写真集について「少しでも喜んでいただけるようにという思いを込めていろいろ挑戦したので、恥ずかしいなと思うカットもありますが、ぜひ思いを受け取っていただけたらうれしいです」とメッセージ。「9日のツアーファイナルで卒業ということになりますが、ライブも7年間応援してくださった皆さんに最高の締めくくり、そしてグループとしても今後楽しみとなるようなものをと、いろんな思いを込めているので、櫻坂はもちろん欅坂が好きだったなという方にも集まっていただけたらうれしいです」とライブへの思いも述べ、「感謝の思いを少しでも伝えたいので、本当にありがとうございました! そして、これからもよろしくお願いします!」とファンへの感謝の言葉で締めくくった。■菅井友香1995年11月29日生まれ、東京都出身。2015年8月、欅坂46に1期生として加入。2017年1月にグループのキャプテンに就任し、グループを牽引。2020年10月に櫻坂46に改名した後も引き続きキャプテンを務め、メンバーから絶大な信頼を寄せられている。11月8日・9日に行われる東京ドーム公演をもってグループを卒業する。
2022年11月08日映画『死神遣いの事件帖-月花奇譚-』(11月18日公開)の完成披露試写会が7日に都内で行われ、鈴木拡樹、安井謙太郎(7ORDER)、北村諒、清宮レイ(乃木坂46)、崎山つばさ、松本寛也、陳内将、小林亮太、柴崎貴行監督が登場した。同作は、東映と東映ビデオが立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト「東映ムビ×ステ」第2弾として制作された映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』(2020年6月公開)、舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』(2020年7・8月上演)の続編。江戸市中で探偵業を営む『死神遣い』の久坂幻士郎(鈴木拡樹)と死神・十蘭(安井謙太郎)の活躍を描く。映画初出演となった清宮は、「この映画で大きなものを任されたと感じたので、少し不安でもあったんですけど、撮影もアクションも稽古もすごく楽しくて」と振り返る。鈴木も「(清宮が)いるときはスタッフの皆さんもどこか明るくなるというか、ふだんのアイドルとしての才能もそこで感じ、お芝居が始まると女優さんになるので、それがすごい」と称賛した。柴崎監督も「あんまりお芝居の経験がないと聞いてたので正直なところ心配していたけど、今回の役は結構難しかったにも関わらずすごくうまく表現してくれたので、非常に輝いていると思います」と太鼓判。清宮が「直接撮影中に監督から褒められたりしなかったので、ちょっと一安心」と胸を撫で下ろすと、監督は「褒めるのは苦手なので基本的には言わないけど、もちろんOKということはそういうこと。今回撮っているとどんどん綺麗になっていくので、みんなびっくりしてました」と明かした。
2022年11月07日アイドルグループ・櫻坂46が、9日(18:00~)に東京ドームで開催するライブツアー「櫻坂46『2nd TOUR 2022“As you know?”』」最終公演が、dTVで生配信される。1stアルバム『As you know?』を引っ提げて開催中の同ツアー。全国6カ所12公演を巡り、ツアーファイナルには、改名後初となる東京ドーム2デイズに挑戦する。同ツアー最終公演の生配信に加えて、9日(22:00~)と12日(22::00~)に見逃し配信も決定。視聴チケットは通常価格4,600円、dTV会員は3,600円で購入可能で、12日(22:00)まで販売される。
2022年11月07日月1リレー美容連載「美容の坂道のぼり隊」。今回は、日向坂46の高本彩花さんからの質問に、櫻坂46の守屋麗奈さんが答えます!ステージ上でもぐっと近づいてもいつもしっとりもちもちで透明感いっぱい!みんなが憧れるれなぁの美肌の秘密を根掘り葉掘り。おたけかられなぁへ質問「冬の保湿ケア」空気が乾燥する季節はどうしてもカサつきがち。どんなアイテムでどんなお手入れをしたら“れなぁ肌”に近づけますか……?“肌が潤うと心もうるうるになれるから、不思議”私の理想は、毛穴レスでもっちりとしたクリアな肌。実はずっと、菅井友香さんみたいなつるんつるんの肌にとても憧れています。今でこそ少しずつコンディションを安定させられてきたんですけど、少し前までは肌荒れに頭を抱えることもしょっちゅう。私はTゾーンはテカるのにその他のパーツは乾燥しやすい“混合肌”でその肌質とどう向き合うのが正解かよくわからなかったし、春や秋は花粉症で赤みが出てしまうことも。生活リズムが乱れるとニキビができやすくて、肌がご機嫌斜めになるたびに「どうしよう」って落ち込んでいました。そんな状況を脱却したくて自分なりに肌のことやスキンケアについて勉強した結果、美肌を目指すためには保湿が大事だという基本の“き”にたどり着くことができたんです。それから、世の中に飛び交っているいろんな情報を鵜呑みにするのではなく、実際に試してみた中から自分の肌に合うコスメを選んで取り入れるようにしたのもよかったのかも。とにもかくにも、今日はおたけさんに肌を褒めてもらえた=努力の成果が認められた気がしてすごくうれしいです。RENA’S SKIN CARE POINT「透明感を死守したいので、摩擦で肌がくすまないよう、スキンケアはハンドプレスで優しくじっくり押し込むのがモットーです。それから、毎晩シートマスクでたっぷり保湿するのがルーティン。貼るだけでスペシャルケアができて楽ちん!」A「理想的な角層に近づけてくれるリッチなクリームバリア機能をアップ」。ディセンシア クリーム 30g¥6,380(ディセンシア TEL:0120・714・565)B「心安らぐ使い心地で肌がうるうる&もちもちに」。ウプト バランシングトナー 155ml、同 コンディショニングミルク 120ml 各¥2,420(mano mano)C「はかなげな肌でも安心の美容液。癒される香りも好き」。フラルネ ビビッドチューナー HK 40ml ¥5,500(アルビオン TEL:0120・114・225)もりや・れな2000年1月2日生まれ、東京都出身。櫻坂46メンバー。愛称は“れなぁ”。1st写真集『笑顔のグー、チョキ、パー』が大好評発売中。衣装はすべてスタイリスト私物次回は、2327号(12月7日発売)予定です。※『anan』2022年11月9日号より。写真・魵澤和之(まきうらオフィス)スタイリスト・SHOCOヘア&メイク・福岡玲衣(TRON)取材、文・石橋里奈
2022年11月06日