日産自動車は7日、マイクロバスの「シビリアン幼児車」と「NV350キャラバン 幼児通園専用車」の一部仕様を変更し、2015年1月27日に発売すると発表した。今回の変更は、2014年3月に車両安全対策検討会で取りまとめた「幼児専用車の車両安全性向上のためのガイドライン」に基づき実施するもので、両車種ともにシートバック高さの延長およびシートバック背面に緩衝材を追加。シビリアン幼児車では、座席前のパーティションパイプの形状変更と緩衝材の追加もあわせて実施し、シート生地をこれまでオプション設定としていた「なかよし動物音楽隊」柄に変更するとともに、「乗降扉あいさつ板+動物シール」を新たにオプション設定とした。シートバック背面に緩衝材を追加したクッション付シート半カバーと緩衝材付パーティションパイプの発売も予定している。シビリアン幼児車の価格は、480万6,000円~575万9,640円(いずれも税込)。NV350キャラバン 幼児通園専用車では、運転席ガードバー及び乗降用手すりの形状変更と保護パッド(緩衝材)の追加もあわせて実施。シート座面の生地を背面と同じ「なかよし動物音楽隊」柄に変更し、シートバック背面に緩衝材を追加したクッション付シート半カバーと保護パッド付運転席ガードバー及び乗降用手すりの発売も予定している。NV350キャラバン 幼児通園専用車の価格は、313万6,320円~437万6,160円(いずれも税込)。
2014年11月07日日産自動車は6日、コンパクトカー「キューブ」の特別仕様車「15X コダワリセレクション」を設定して発売した。15X コダワリセレクションは、キューブの「15X」グレードをベースに、上質なインテリアを採用した特別仕様車。上質感を高めた専用内装色「コダワリブラウン」を採用するとともに、専用本革 / カブロンコンビシート・本革巻3本スポークステアリング・メッキインナードアハンドル・フロントフォグランプ・オートライトシステム(フロントワイパー連動、薄暮れ感知機能付)を専用装備している。キューブ 15X コダワリセレクションの価格は、164万7,000円。また、同特別仕様車の発売にあわせ、キューブの一部グレード体系が見直されたほか、「15X」「15X Vセレクション」に横滑りを軽減する「VDC(ビークルダイナミクスコントロール)」を装備することで全車標準装備としている。ボディカラーでは、3バリエーションの2トーンカラーを新規に設定し、全11色のカラーラインナップとした。新規設定の2トーンカラーは、キューブで好評の「スオミブルー」「ビターショコラ」「アクアミント」をベース色とし、それぞれにアクセントカラーとして「ブリリアントホワイトパール」を組み合わせている。キューブの価格は、159万8,400円~198万7,200円。なお、同社関連会社であるオーテックジャパンも、キューブの一部仕様変更に合わせ、同車をベースとしたカスタムカー「ライダー」シリーズ、「アクシス」、および「ライフケアビークル(LV)」シリーズの一部仕様を変更して発売した。
2014年11月06日日産自動車は、ブラジル・サンパウロ市で28日から(一般公開は10月30日~11月9日)開催されたラテンアメリカ最大のモーターショー『サンパウロモーターショー2014』で、都市型コンパクトクロスオーバーの新コンセプトカー「Kicks Concept(キックス コンセプト)」を世界初公開したと発表した。同車は、2年前に同モーターショーに出展した都市型スポーツカーコンセプト「EXTREM(エクストレム)」に続く、ブラジル市場向けにデザインしたコンセプトカーの第2弾。将来市場へ投入する可能性を想定したモデルであり、今日のアクティブなブラジルの若い層が求めるタフネスや安全性も取り入れている。デザインは、ブラジルの路面状況に対応できるように、どっしりとした接地感と機敏な印象を兼ね備え、ダイナミックなボディ形状やコーナーに突き出したホイールなどが、安心感と安全性を表現。またボディ部分には、「Vモーション」モチーフを施したグリルやブーメラン型ヘッドライト、ユニークなフローティングルーフ、力強いボディ形状といった、ニッサンデザインの特徴が多く取り入れられた。開発は、日本に拠点を持つグローバルデザインセンターのリーダシップの下に、カリフォルニア州サンディエゴにある日産デザインアメリカ(NDA)と、ブラジルのリオデジャネイロにあるサテライトデザインスタジオ、日産デザインアメリカ・リオ(NDA-R)が共同で行っている。
2014年10月29日日産自動車は24日、ミニバン「セレナ」の特別仕様車「ハイウェイスター エアロモード」を11月13日に発売すると発表した。ハイウェイスター エアロモードは、「ハイウェイスター Vセレクション+Safety」「ハイウェイスター Vセレクション+Safety S-HYBRID」「ハイウェイスターG」をベースとした特別仕様車。透過式LEDイルミネーションを組み込んだフロントプロテクターのほか、人気の高い「LEDヘッドランプ」「ワンタッチオートスライドドア(両側 : 挟み込み防止機構付)」「16インチアルミホイール」を標準装備しながら購入しやすい価格設定としている。セレナ ハイウェイスター エアロモードの価格は、276万1,560円~311万5,800円(いずれも税込)。なお、基準車と同様にS-HYBRID全車が「エコカー減税」による減税措置に適合し、自動車取得税と自動車重量税が免税となる。
2014年10月24日日産自動車は、コンパクトセダン「ラティオ」をマイナーチェンジして22日に発売した。今回のマイナーチェンジでは、デザインの一部変更、車体色、グレード体系、装備の見直しが行われている。デザインの一部変更では、エクステリアにおいてフロントバンパー・フロントグリル・ヘッドランプ・フード・リヤバンパーの形状を変更。インテリアでは、ステアリング・センタークラスター・助手席側のインストルメントパネルの形状変更に加え、シートクロスも変更して全体の質感を向上させている。最上級グレードの「G」では、センタークラスターフィニッシャーとエアコンパネルをピアノブラックで仕上げ、上質感を高めたとのこと。車体色は、「ホワイトパール」と「バーニングレッド」を廃止し、「ブリリアントホワイトパール(3P)」「ラディアントレッド(PM)」「ディープアイリスグレー(PM)」の3色を新たに追加。全7色のバリエーションとした。グレード体系では、エントリーグレードの「B」を「S」グレードと統合し、継続される「X」「G」とあわせた3グレード体系に変更。装備面では、横滑りを軽減する「VDC(ビークルダイナミクスコントロール)」を全車標準装備とするとともに、これまで「X」にはオプション設定となっていた後席ヘッドレスト&リヤセンターアームレスト(カップホルダー2個付)を標準装備に変更。紫外線を99%カットするUVカットグリーンガラスを、これまでのフロントガラスに加え、フロントドアガラスにも採用している。ラティオの価格は、146万160円~178万9,560円(いずれも税込)。なお、同社関連会社であるオーテックジャパンは、「ラティオ 助手席回転シート」「ラティオ 運転席マイティグリップ」に、ベース車と同様のエクステリアやインテリアのデザイン一部変更などを実施して、22日に発売している。
2014年10月23日日産自動車は10月16日、電気自動車「日産リーフ」と電力供給システム「LEAF to Home」を活用したエネルギーマネジメントの実証実験を10月より開始したと発表した。この実証実験は、エナリスのインセンティブ型ディマンドリスポンス(DR)実証実験に、日産が参加するものである。日産は、神奈川日産自動車の店舗で「リーフ」と「LEAF to Home」を使い、実証実験に取り組み、エネルギーマネジメントにおけるEVバッテリの有効性を検証する。DRとは、エネルギーの供給状況に応じて、需要側の消費パターンを変化させることで、より効率的な電力システムを構築するための方策で、東日本大震災以降、電力のピーク時間帯の需給ひっ迫が顕在化したことにより、注目を集めている。具体的には、電力会社の依頼に基づき、アグリゲータが需要家に節電要請を行い、その対価としてインセンティブを支払う仕組みのことである。節電要請時にエアコンや照明の操作によって節電を行うことが一般的だが、V2H(Vehicle to Home)ではEVから建物に電力を供給すると照明などを消灯することなく、系統電力の負荷を低減することが可能であり、商業施設などの節電が困難な施設においても有効な手段になると考えられている。なお、実験ではV2Hを活用したピークカットの有用性、およびインセンティブ(報酬)による経済性の効果・検証・分析を行う。例えば、営業中に点灯している店舗ショールームなどの照明にV2Hを接続し、節電要請があった際にV2Hから照明に電力を供給することで、系統電力の負荷を低減し、その対価としてインセンティブを受け取る。今回の実証期間となる2014年10月~2015年1月では、平日8時~20時の間の3時間、月2~3回の節電要請を受ける予定という。今後、さらなる再生可能エネルギーの有効活用や、発電設備の効率化による、環境負荷を低減したエネルギーマネジメントが求められる。その中でも、EVが持つ大容量バッテリを活用したエネルギーマネジメントはグローバルに行われている実証実験により、その有効性が確認されつつある。また、節電行動に対するインセンティブによってEVオーナーの経済性向上も加われば、EVの普及がさらに促進され、社会全体の低炭素化にもつながるものと見込まれるとしている。
2014年10月17日日産自動車は、「NV200バネット バン」の一部仕様を変更して16日に発売した。今回の一部仕様変更では、AT車を対象に、滑りやすい路面やカーブを曲がるときなどでクルマの横滑りを軽減する「VDC(ビークルダイナミクスコントロール)」のオプションを新たに設定。ボディカラーのラインナップも見直され、「ラグーンブルー(PM)」「タイガーアイブラウン(PM)」「ホワイトパール(3P)」の3色を新たに追加するとともに、「GX」グレードのシートを黒とグレーのコーディネーションに変更している。同車は、エコカー減税の減税措置により、バンAT車は自動車取得税と自動車重量税が免税、バンMT車は自動車取得税が80%減税、自動車重量税が75%減税となる。価格は、162万7,560円~212万5,440円(いずれも税込)。なお、同社関連会社のオーテックジャパンでは、NV200バネット バンの一部仕様変更に合わせ、同車をベースとした福祉車両「ライフケアビークル」の「チェアキャブ」の仕様を一部変更して16日に発売した。チェアキャブは、車両後部スロープから車いすのまま車内に乗り込める車両となっている。
2014年10月17日日産センチュリー証券はこのたび、アクセスCX(商品先物取引)にて実施中の『アクセスCX手数料無料キャンペーン(10月15日終了予定)』について、顧客から大変好評を得ているとして、12月30日までの延長を決定した。同キャンペーンでは、特典内容を大幅に拡大し、口座開設から2カ月間、取引枚数に関係なく手数料を無料で提供するという。また、キャンペーン手数料の適応終了後も"業界最安値水準"という手数料(通常取引390円、ミニ取引195円、いずれも1枚あたり片道税込)にて取引できる。○キャンペーン概要内容/口座開設から2カ月間の手数料を無料で提供期間/10月16日(木)~12月30日(火)対象者/期間中にアクセスCXに新規に口座開設(入金)した顧客、期間中にアクセスCXに初めて入金した顧客。口座の残高が無い状態で6カ月以上経過している顧客も同キャンペーンの対象。通常口座・アクティブ口座のどちらも、同キャンペーンの対象
2014年10月17日日産自動車は、フランス・パリで10月2日~19日の日程で開催されている『2014年パリモーターショー』(一般公開は10月4日~19日)で、新型「パルサー」を公開したと発表した。また、「パルサー DIG-T 190」や「パルサー ニスモコンセプト」の世界初公開、最新型「370Z NISMO」の欧州初公開なども行われている。新型「パルサー」は、日産クロスオーバーモデルのDNAを継承して開発された、5ドアハッチバックのCセグメントカー。後部座席の広い足元スペースといった高い実用性と、セグメント初となるアラウンドビューモニター・移動物検知機能・LEDヘッドランプ・エマージェンシーブレーキ・車線逸脱警報などの先進技術を搭載している。エンジンは3タイプあり、最もパワフルな1.6DIGターボエンジンを搭載する最上級グレード「パルサー DIG-T 190」は、今回が初公開となる。パルサー ニスモコンセプトは、新型パルサーが持つパフォーマンスの可能性を示唆するデザインスタディモデル。ニスモ独自のレーシングカーテクノロジーに裏打ちされた空力性能やパフォーマンスの向上を、斬新的なデザインで表現したモデルとのこと。そのほかには、ニスモのスピリットと開発ノウハウを用いて大幅に改良した新型「370Z NISMO」、12月の発売が予定されている新型「ジュークニスモRS」、『東京モーターショー2013』でも公開されている新たな商品開発手法を取り入れたコンセプトカー「アイディーエックス フリーフロー」と「アイディーエックス ニスモ」などが出展されている。
2014年10月03日日産自動車は1日、ミニバン「セレナ」と軽乗用車「デイズ」に、購入しやすい価格設定に加えて先進機能による安全性の高さを訴求した特別仕様車「Vセレクション+Safety(プラスセーフティ)」を設定して発売した。セレナ Vセレクション+Safetyは、「ハイウェイスター S-HYBRID(2WD)」「ハイウェイスター(4WD)」「ハイウェイスター S-HYBRID "アドバンスドセーフティ パッケージ"(2WD)」「ハイウェイスター"アドバンスドセーフティ パッケージ"(4WD)」という、4つの量販グレードをベースに設定。人気の高い「LEDヘッドランプ」「ワンタッチオートスライドドア(両側 : 挟み込み防止機構付)」「16インチアルミホイール(2WD車のみ)」の3点(総額22万1,000円)をベース車の8万円高で標準装備している。セレナ Vセレクション+Safety価格は、272万1,600円~305万1,000円(いずれも税込)。デイズ Vセレクション+Safetyは、量販グレード「ハイウェイスターX」の2WD車と4WD車をベースに、「アラウンドビューモニター」を標準装備しながら価格を据え置いたモデル。「アラウンドビューモニター」は、フロント、サイド(左右)、リヤの4箇所にカメラを搭載し、車両周囲を上から見下ろしたような映像を映し出して駐車をサポートするシステムとなっている。デイズ Vセレクション+Safetyの価格は、2WD車が134万7,840円、4WD車が146万8,800円(いずれも税込)。
2014年10月01日日産自動車は26日、「スカイライン」に高出力・低燃費・軽量なターボチャージャー付ガソリンエンジンを搭載した「スカイライン 200GT-t(次世代ターボ車)」を追加し、6月5日に発売すると発表した。スカイライン 200GT-tは、排気量を抑えて燃費性能を向上しながら、クラストップレベルの動力性能(最高出力155kW : 211PS)を実現したターボチャージャー付ガソリンエンジンを搭載。また、エンジンと併せて開発したオートマチックトランスミッションは、各速度のギヤ比を近づけることでよりスムーズで高効率な変速を実現するとのこと。燃費では、「アイドリングストップ」「直噴ガソリン機構」「可変バルブタイミング」「電動油圧パワーステアリング」「充電制御」などの採用により、JC08モード燃費13.6km/Lを実現。前型スカイライン(250GT, 250GT TypeS)と比べて約20%の向上を果たしている。そのほか、電子制御によってモーターの回転速度を変え、油圧ポンプを調整して操舵力を変化させる車速感応式の「電動油圧パワーステアリング」、操縦安定性を高めるハイブリッド車と同様の新開発リヤサスペンション、エンジンの負荷を低減して燃費向上にも貢献する電動ポンプなどが採用されている。価格は、スカイライン 200GT-tが383万4,000円、スカイライン 200GT-t Type Pが421万2,000円、スカイライン 200GT-t Type SPが456万8,400円。
2014年05月26日「新型 日産デイズ」プレゼントキャンペーンこの度、日産自動車と、美と健康を提供する企業と専門家によるコラボレーションサイトのBeauty & Co. がコラボして、日産自動車の新型軽自動車「新型 日産デイズ」が当たるスペシャルコラボキャンペーンがスタートした。このキャンペーンは、2013年8月9日(金)~9月30日(月)まで実施され、「新型 日産デイズ」をはじめとする豪華賞品が用意されている。豪華賞品プレゼントのWチャンス!「新型 日産デイズ」が1名に当たるほか、外れた人のなかから、美容乳液「資生堂 エリクシール ホワイト デーケアレボリューション(医薬部外品)」が抽選で100名にプレゼントされる。A賞に外れても、B賞に当選する可能性大で、うれしいWチャンスとなっているようだ。「新型 日産デイズ」プレゼントキャンペーン◆応募期間2013年8月9日(金)~9月30日(月)◆商品内容A賞:新型 日産デイズ(グレード:デイズX(2WD))(1名)B賞:資生堂エリクシール ホワイト デーケアレボリューション(A賞に外れた人のなかから抽選で100名)◆応募方法キャンペーンサイト内にて応募。※応募には、Beauty & Co. 会員登録と日産メルマガ会員登録が必要です。⇒日産自動車×Beauty & Co. プレゼントキャンペーンサイト(プレスリリースより)日産自動車とBeauty & Co. の「毎日を、美しく、快適に。」このキャンペーンは、「毎日を、美しく、快適に。」をコンセプトに実施されている。「新型 日産デイズ」は、快適なドライブとお財布に優しい低燃費を実現した軽自動車で、日産の人気商品となっている。そして、美容乳液「資生堂 エリクシール ホワイト デーケアレボリューション(医薬部外品)」は、資生堂が運営するBeauty & Co. で取り扱われている商品で、どこに出かけても1日中続くうるおいと透明感を提供している。両社の人気商品をプレゼントするこのキャンペーンにより、さらなる顧客との関係の深化が進むことが期待されているようだ。【参考】▼日産自動車×Beauty & Co. プレゼントキャンペーン▼新型 日産デイズ元の記事を読む
2013年08月13日「毎日を、美しく、快適に。」これは、日産の軽自動車「新型 日産デイズ」のキャッチコピーですが、日々の生活に言えることですよね。毎日を、身も心も美しく、快適に過ごしたいと望んでいる女性は多いに違いありません。そんな女性の味方であり、美と健康に関する企業と専門家によるコラボレーションサイト 「Beauty & Co. 」 が、日産自動車株式会社と共催で、「新型 日産デイズ」が当たるスペシャルコラボキャンペーンを開催中だそう。このキャンペーンでは、「毎日を、美しく、快適に。」をコンセプトに、快適にドライブを楽しめ、お財布にも優しい低燃費を実現した「新型 日産デイズ」が1名(A賞)にプレゼントされるのだとか。「新型 日産デイズ」はUVカットのガラスを使用し、紫外線から守ってくれる、女性にも優しい軽自動車として人気を集めているそう。また、上質なインテリアに加え、軽自動車では初めてアラウンドビューモニターや、タッチパネル式オートエアコンを採用するなど、今までにない快適な空間を実現しているとか。近くへお買い物に行くにも、旅などで遠出するにも便利に使えそうですね。この「新型 日産デイズ」をゲットするために、ぜひ応募してみてはいかが?(応募は こちら )また、WチャンスとしてA賞に当選されなかった方を対象に、どこにおでかけしても1日中うるおいと透明感の続く美容乳液「資生堂 エリクシール ホワイト デーケアレボリューション(医薬部外品)」を抽選で100名にプレゼントされるから、こちらも見逃せません。これは、朝、化粧水の後にこれ一本を使うだけで、夕方まで透明感とうるおいが続く薬用美容乳液。UVカットしながら肌を美白するから、お出かけするときにぜひ使いたいですね。これらのプレゼントに応募するには、Beauty & Co. への会員登録と、日産メルマガの会員登録をするだけ。応募は こちら から受付中。(9月30日まで)「Beauty & Co. 」は、「美と健康」をテーマに、内面・外面を美しくする6つのカテゴリー(ビューティー・ヘルスケア・メディカル・ファッション・リラクゼーション・インテリジェンス)について紹介し、さまざまな情報や限定コラボ商品の提供を行うほか、今回のような豪華プレゼントがあたるキャンペーンも行っているので、早速チェック! プレゼント応募も忘れずに!・Beauty & Co. 公式サイト キャンペーン応募は、 こちら から
2013年08月13日日産自動車と同社関連会社のオーテックジャパン、およびニッサン・モータースポーツ・インターナショナルは20日、幕張メッセにて2013年1月11日から13日の日程で開催されるカスタマイズショー『東京オートサロン2013 with NAPAC(日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会)』へ参加すると発表した。今回の東京オートサロンでは、同社の新しいカスタマイズの世界を提案するモデルとして「JUKE Personalization Concept」「NOTE Personalization Concept」「NV350 CARAVAN Rider Transporter」のほか、日本初披露となる「NISSAN DELTAWING」など、2012年にモータースポーツで活躍したレーシングカーも展示する。そのほか、同社ブース内にグッズ販売のコーナーを設置し、「NISSAN」ブランドや「日産リーフ」等の車種ブランド、「NISMO」ブランドのウェアやグッズ、ミニカー等の販売を行うとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日日産自動車はこのほど、「『クルマ×恋愛』に関する実態調査」を実施し結果を発表した。12月8日、9日の2日間、インターネットにて全国の20~40代の男女600名を対象に調査したもの。若者のクルマ離れが叫ばれる昨今、「昔はクルマを持っていればモテたが、今の若者たちは果たしてどうなのか」という放送作家の鈴木おさむのふとした疑問から「検証!クルマで人はモテるのか?」の企画がはじまり、同調査はその一環で行われたという。調査ではまず「ドライブデートでますます相手を好きになった経験がありますか」と質問。全世代で55.6%もの女性が「ある」と回答した。年代別でみると、20代が64%、30代が58%、40代が45%と、どの世代でも明らかにドライブデートでますます相手を好きになった経験があることが分かったという。一方、男性は、20代以外のすべての世代で半数以上が「好きになった経験がない」と回答し、ドライブで相手を好きになる経験に対して男女の違いが顕著に出る結果となったとのこと。「ドライブデートで異性に期待することは何ですか」との質問に対しては、女性の全世代で「話の面白さ(59.6%)」という回答が1位となり、女性は圧倒的に車内の男性のトークに期待していることが分かった。また、「次のデートの誘い」、「手をつなぐ」、「キス」といったデートの次なる発展を求める下心を約3割の女性が持っていることも判明し、ドライブデートに誘う事までを目標としている男性よりも、むしろ下心がある「肉食ドライブ女子」が多いことが伺えたという。男性に「男性が車を運転しているとき、女性はどのようなしぐさ・行動にドキッとすると思いますか」という質問をしたところ、1位は「車庫入れがスムーズだった時」(35%)だった。一方、女性に、「男性が車を運転しているとき、女性はどのようなしぐさ・行動にドキッとしますか」という質問をしたところ、1位は「他のドライバーへのやさしさ・マナーを見せる時」(45.7%)だった。この結果によると、男性は女性が思う以上に自分自身の運転テクニックを重視するが、女性はマナーを重視する実態が明らかになったとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日日産自動車は10日、低炭素社会を目指した次世代交通の推進のために横浜市と取り組んでいる『ヨコハマ モビリティ ”プロジェクトZERO”』(YMPZ)の一環として、EVシェアリング(共同利用)システムをベンチャー企業間で活用する実証実験を12日より開始すると発表した。企業間でのEV実証実験は初の試みとのこと。同実証実験では、複数のベンチャー企業等が、同社が無償提供する電気自動車「リーフ」1台を利用し、業務車両としてシェアリングを実施。これにより、行動特性の異なる複数の企業がEVを共同利用することで、企業等にとっての有用性、EVシェアリングの事業性、サービスのあり方などを検証するとともに、同ケースにおける課題の抽出を目的としている。今回採用する車両予約システムは、EVの消費電力や充電時間等を考慮した配車予約を行うとともに、ポイントの有効活用による利用の平準化や促進機能を装備。利用者はEV利用に際して事前に付与される「ポイント」を活用し、繁忙期や閑散期に応じて変化する利用ポイントを有効に活用することで、シェアリングの平準化や利用を促進するという。参加企業は、横浜新技術創造館リーディングベンチャープラザ等に入居しているベンチャー企業等(8社13名予定)で、期間は12月12日から2014年2月28日まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日日産自動車は7日、新型「NV350キャラバン ワイドボディ」を発売した。車型は、6人乗りのバンと14人乗りのマイクロバスを用意し、価格はバンが231万5,250円から310万3,800円、マイクロバスが271万8,450円から332万2,200円。NV350キャラバン ワイドボディは、スーパーロングボディをベースとしたカスタマイズカー。バンの荷室幅は、標準幅タイプに対して185mmプラスした1,730mmとなっており、荷室容積は3,000Lアップ(DX 6人乗りで3名乗車時)した8,400Lが確保され、ワイドな開口部は荷物の積み込みのしやすさにも貢献するとのこと。エクステリアは、室内の広さを感じさせるプロポーションながらクリーンでモダンなデザインとし、インテリアでは、マイクロバスの前後のシート間隔を広くすることで14人がゆったりくつろげる広さを実現した。また、クラストップレベルの燃費性能も実現。クリーンディーゼルテクノロジーを使用した「YD25DDTi」エンジン搭載車は、マイクロバスで11.2km/L(JC08モード)、バンでは11.8km/L(JC08モード)を達成し、ガソリンエンジン「QR25DE」搭載車においても、マイクロバスで8.6km/L(JC08モード)、バンでは8.8km/L(JC08モード)という低燃費を実現している。ディーゼル車は「平成27年度燃費基準+10%低減レベル」、ガソリン車は「平成27年度燃費基準」を達成し、ディーゼル車は国土交通省の「平成21年度排出ガス規制(ポスト新長期規制)」認定と併せて、エコカー減税により自動車取得税及び自動車重量税が減税となる。また、「NV350キャラバン」標準ボディの「プレミアムGX」とワイドボディの「DX」をベースとした、「クロムギア パッケージ」の新設定も発表。エクステリアに、専用15インチアルミホイールや電動格納式リモコンメッキドアミラーを標準装備し、インテリアには専用防水シート地や本革巻3本スポークステアリングなどを採用する。発売は2013年1月23日を予定し、価格は標準ボディが277万8,300円から366万8,700円、ワイドボディが263万250円から341万8,800円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日自動車事業、フォークリフト事業、マリーン事業を展開する日産自動車は、同社の電気自動車「リーフ」の最大30日間長期モニターキャンペーンを実施している。同キャンペーンでは、電気自動車に興味のある方に製品の良さを体感してもらうため、最大30日間の利用を可能にしたという。「リーフ」は、1回の充電で228km走行可能な電気自動車。自宅で充電できるため、ガソリンスタンドに行く必要が無く、電気代は1回満充電で300円ほど。なお、同キャンペーンでは、燃料代(電気代)は利用者が負担。モニター車の貸出期間、台数、充電設備の利用など、販売会社や店舗により異なる。また、キャンペーンへの申し込み状況により、対象者を抽選で決定する場合がある。詳細は日産自動車キャンペーンページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日日産自動車は5日、世界約120カ国で販売を計画しているグローバルセダンの「シルフィ」をフルモデルチェンジして日本国内で発売した。価格は193万7,250円から238万9,800円。新型シルフィは、高級感のあるフロントグリル、LEDクリアランスランプを搭載したヘッドランプ、きらびやかなリヤコンビネーションランプ、流れるようなキャラクターラインにより、セダン本来の美しいエクステリアデザインを追求。旧型モデルに対し全高を15mm下げながら、全幅を65mm広げることで、バランスの良いプロポーションを実現したとのこと。室内パッケージングの最適化などによって、Lクラスセダンに匹敵するゆとりの後席ニールームを実現。旧型に対してショルダールームが30mm拡大したことにより、ゆったり感も高まっているという。そのほか、ボディ剛性を高めて振動を抑制し、遮音材を効率的に配置することで静粛性を向上。衝撃吸収性を高めたサスペンション、左右独立温度調整機能付エアコンディショナーや後席吹き出し機能を採用し、乗員が快適に過ごせる室内空間を実現している。新開発1.8Lエンジン「MRA8DE」を全車に搭載し、燃費は旧型モデルから16%向上した1.6km/L(JC08モード)を達成。トランスミッションは副変速機付きエクストロニックCVT、駆動方式は2WDを採用している。乗車定員は5名。なお、同社関連会社であるオーテックジャパンから、新型「シルフィ 助手席回転シート」も発売。助手席回転シートは、助手席が手動で外側に回転し、スカートや和服を着ていても足を揃えて乗り降りが可能で、乗り降りの際にかがんだり体をひねる等の負担も軽減されるとのこと。価格は218万9,250円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日日産自動車は、2012年『ロサンゼルスモーターショー』(会期 : 11月30日~12月9日)に、2014年型「GT-R」や、デザインコンセプトモデルの「ハイクロス・コンセプト」、西海岸デビューとなるレーシングカー「デルタウィング」などを出展した。また、新型「アルティマ」、新型「パスファインダー」、新型「セントラ」等を含む同社フルラインナップの展示も行われてる。2014年型GT-Rは、545馬力のツインターボ3.8LV6エンジンを搭載し、圧倒的で存在感のある外観を維持しながら、プレミアムインテリアを含む多くのアイテムの商品力を向上させたとのこと。2013年1月に北米で発売予定。北米初公開となる「ハイクロスコンセプト」は、日常生活での実用性と斬新なスタイルの両方を兼ね備えたコンセプトカー。パワートレインは、1モーター2クラッチ方式のハイブリッド方式を採用し、3列シートで7人乗りの室内空間を確保している。「デルタウィング」は、西海岸での初デビューとなるレーシングカー。刺激的なエクステリアデザインと軽量かつ低燃費な性能が注目されている。2012年6月のルマン24時間レースでは、他のレースカーからの接触により途中リタイアしたが、その後アトランタで行われたプチ・ル・マンでは総合5位で完走している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日日産自動車は29日、ミニバン「セレナ」の特別仕様車「ハイウェイスター エアロモード」を発売した。ベース車は3タイプあり、価格はハイウェイスター S-HYBRID(2WD)ベースが269万8,500円、ハイウェイスターG S-HYBRID(2WD)ベースが289万9,050円、ハイウェイスター(4WD)ベースが293万2,650円。今回発売した特別仕様車は、スタイリッシュで魅力的な装備を採用しながら、手頃な価格設定を行ったモデル。人気の高いキセノンヘッドランプやフロントプロテクターを標準装備とし、専用装備としてダーククロムグリルとパワーウインドウスイッチフィニッシャー(グロスブラック)を採用している。また、ベース車と同様に「平成27年度燃費基準+20%」の達成と「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」認定によって「エコカー減税」による減税措置に適合し、2WD車は自動車取得税と自動車重量税が免税、4WD車は75%減税となる。エンジンは、2.0LのMR20DD(DOHC筒内直接燃料噴射直列4気筒)、ハイブリッド車のモーターは1.8(2.4)kW(PS)のSM23を搭載し、トランスミッションはエクストロニックCVTを採用。乗車定員は8名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日日産自動車は20日、走行中にCO2を全く排出しないゼロ・エミッション車の電気自動車「日産リーフ」をマイナーチェンジするとともに、価格を抑えた新グレード「S」を設定して発売した。価格は334万9,500円から413万3,850円。今回のマイナーチェンジでは、「本革シート」や7スピーカーシステム「BOSE Energy Efficient Series」、周囲の情報を映像で映し出す「アラウンドビューモニター」などの装備を追加したほか、大幅な軽量化や回生性能の向上、省電力暖房システムなどの採用によって満充電時の航続距離228km(JC08モード)を実現。あわせて、同車の「ライフケアビークル」(LV)シリーズもマイナーチェンジしている。また、急速充電器の設置を積極的に推進し、国内販売会社での急速充電器設置店舗数を、現在の400店舗から今年度末までに700店舗まで拡大すると発表。これにより、国内販売会社の3店舗に1店舗以上の割合で急速充電器が設置されることになる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日マイナビニュース会員の男女500名に聞いた「好きな自動車メーカー」で、3位にランクインした日産自動車。その中でも好きなクルマといったら何が思い浮かぶか、マイナビニュース会員に聞いてみた。Q.日産自動車のクルマの中で好きな車種を教えてください(複数回答)1位 スカイライン 14.0%2位 日産リーフ 12.8%2位 マーチ 12.8%4位 キューブ 11.0%5位 ジューク 6.4%■スカイライン・「車好きの憧れのフォームだと思うので」(33歳男性/機械・精密機器/営業職)・「スポーツカーのイメージがかっこいいから」(29歳男性/商社・卸/事務系専門職)・「コンセプトに一貫した筋が通っているから」(28歳男性/自動車関連/技術職)■日産リーフ・「電気自動車は気になる存在だから」(35歳男性/人材派遣・人材紹介/経営・コンサルタント系)・「先進性、環境性能が高い」(21歳女性/その他/事務系専門職)・「まだ改良の余地はあると思うが、大変意欲的な製品だと思うから」(50歳以上男性/学校・教育関連/事務系専門職)■マーチ・「コロコロしていて女性向き。日産車を買うなら、マーチかキューブ、どちらかがいい」(36歳女性/生保・損保/事務系専門職)・「小回りが利くしデザインもかわいい」(30歳男性/金融・証券/専門職)・「女の子らしくてかわいいから」(30歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■キューブ・「キューブ独特のデザインは好き」(34歳男性/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「デザインに尽きる。好きなメーカーはトヨタだけど、キューブは内装に癒やされる」(23歳男性/食品・飲料/その他)・「コンパクトだから」(29歳男性/情報・IT/技術職)■ジューク・「車高の高さがいい」(28歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「他の車種やメーカーには無い独自のデザインがかっこ良い」(25歳女性/電機/技術職)・「形が好きだから」(24歳女性/その他/その他)■番外編: こちらは高級感が人気の車種・「フーガ:高級感があり、運動性能も優れているから」(34歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「シーマ:自分には合わないが高級感があるデザインが好き」(33歳男性/情報・IT/技術職)■総評1位を獲得したのは「スカイライン」。デザイン性と速さを評価する回答が多く「ライトが丸くてカッコいい」「速いし、昔からの憧れ」などの声が寄せられた。2位は同率で「日産リーフ」と「マーチ」がランクイン。「日産リーフ」は電気自動車であることを支持する意見が圧倒的に多かった。一方、かわいさで評価されたのは「マーチ」。「見た目が丸く、かわいい」「かわいらしいデザインやカラーが豊富なところがいい」などの声が寄せられた。4位は「キューブ」。こちらもデザイン性に対する評価が多く、「あの独特な形が好き」などの回答が多かった。そして5位は「ジューク」で、デザインが斬新などの意見が寄せられた。ランクインしたほとんどの車種はデザイン性で支持されたが、「日産リーフ」だけが電気自動車の燃費の良さが評価され、2位を獲得する結果に。これからは家計にやさしく、環境に配慮した車がますます人気を集めることになるのかもしれない。ちなみに、車種名に日産がつくものは2つで、「日産リーフ」と「日産GT-R」となっている。調査時期: 2012年10月22日~2012年10月24日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性279名 女性221名合計500名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日日産自動車は15日、ソーシャルメディアプロジェクト『にっちゃん』で、鈴木おさむ編集長によるワクワク企画の第2弾「究極の事務所カー」納車の様子を記録した動画コンテンツを、facebookページ及び日産ソーシャルサイト内にて公開したと発表した。同企画は、「超快適で、事務所として使えるクルマがほしい」という鈴木おさむ編集長のクルマに関する究極のこだわりを実現。多くの芸能関係者が移動時に使用するというミニバン「エルグランド」を、芸能人にとっての”夢のクルマ”にするため、鈴木おさむ編集長の様々な意見や要望に改造したとのこと。そして、総額1,085万3,970円の「究極の事務所カー」が完成し、鈴木おさむ編集長が自ら購入したという。改造内容は、エルグランド「VIP」をベースに特別仕様オプションを追加。17インチモニターを設置したほか、フルフラットのリクライニングシートを実現すべく、足元のパワーオットマンが通常より高く上がる仕様とした。さらに、ドリンク・ホルダーはカフェのグランデサイズのコーヒーカップも収められるようになり、車内で快適にPC作業ができるように、収納式特別テーブルや電源コンセントも搭載している。なお、一般でもこのようなカスタマイズは実現可能とのこと。『にっちゃん』では今後もいろいろな企画を通じて「今までになかったワクワク」を作っていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日日産自動車は8日、最大積載量2~4tクラスのトラック「アトラスH43」をフルモデルチェンジし、2013年1月8日より「NT450アトラス」として発売すると発表した。同車は、三菱ふそうトラック・バスより「キャンター」のOEM車両として供給される。価格は、シングルキャブのキャビンにキャブ幅 / 高、ホイールベースが標準のDXグレードで437万9,550円。同車は、デュアルクラッチを採用した機械式オートマチックトランスミッション「DUONIC」(デュオニック)、高効率燃焼と低燃費を両立させた新型3.0Lディーゼルエンジン「4P10」、排出ガスの後処理技術である「再生制御式DPF+尿素SCR」を搭載。これにより、全モデルが「平成22年排出ガス規制」(ポスト新長期排出ガス規制)に適合し、さらに同規制値よりNOxとPMを同時に30%低減させることで、高い環境性能を実現している。ディーゼルエンジン車のほかに、新開発の極薄型モーターと小型・軽量な高 性能リチウムイオンバッテリーを採用したハイブリッド車もラインアップ。駆動方式は2WDと4WDがあり、4WDシステムは標準キャブ車にフルタイム4WD、ワイドキャブ車にはパートタイム4WDを各々に設定する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日日産自動車は2日、「NISSAN GT-R」の13年モデルを19日に発売すると発表した。価格は875万7,000円から1,516万8,300円。同モデルは2013年1月以降、北米、欧州、その他の地域でも順次発売する予定。今回発表された13年モデルは、2012年度に参戦したニュルブルクリンク24時間レースからのフィードバックを反映。高出力用インジェクターの採用、ターボチャージャーの過給バイパスに専用開発したオリフィスを追加、オイルパンに回転フリクションを低減する特殊構造のバッフルプレートを追加するなどの改良により、エンジンの中回転域のレスポンスや高回転域の伸びを向上させている。また、MOTUL製CONPETITION OILをディーラーオプションのエンジンオイルとして設定した。そのほか、車体剛性を高め、スプリングやショックアブソーバー、フロントスタビライザーの仕様を変更などにより、マルチパフォーマンスの速さや気持ちの良いレスポンスと高速安定性、上質な乗り心地に磨きをかけたとのこと。インテリアでは、「Premium edition」にセミアニリン本革と専用内装色を採用した2トーンカラーのファッショナブルインテリアを設定。「Black edition」ではスポーティ感を高めたステアリングホイールを採用し、RECARO製カーボンバケットシートをメーカーオプション設定。「Pure edition」では、ステッチ色の変更や一部の縫い目ピッチを拡大することで質感向上が行われている。エンジンは3.8LのVR38DETT(DOHC V型6気筒)、トランスミッションはGR6型デュアルクラッチトランスミッションを搭載し、駆動方式は4WD。乗車定員は4名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日日産自動車はこのほど、コンパクトカー「マーチ」の発売30周年を記念した特別仕様車「30th Happiness」を12月4日に発売すると発表した。価格は、「12X」グレードベースが123万2,700円、「12X FOUR」グレードベースが140万5,950円。「マーチ」は1982年に初代モデルを発売し、2012年10月で30周年を迎えるコンパクトカー。2010年に発売された4代目では、アイドリングストップシステムや副変速機付きエクストロニックCVTを採用することでクラストップレベルの低燃費を実現。国内では累計で約243万台を販売している。今回発表された特別仕様車は、マーチ12Xもしくは12X FOURをベース車に、フロントバンパーロアグリルやアウトサイドドアハンドル、インナードアハンドルにメッキ加飾を施したほか、プライバシーガラスを標準装備とすることで上質感を高めたとのこと。また、専用カラーとなる「ローズベージュ」のシートとドアトリムクロスが採用され、30周年を記念した特別感のあるインテリアになっているという。なお、同特別仕様車の発売にあわせてマーチの一部仕様の見直しが行われたほか、同社関連会社のオーテックジャパンから「30th Happiness」をベースとしたライフケアビークル(LV)と「アンシャンテ 助手席回転シート」を設定し、同日に発売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日日産自動車は、クーペとSUVを融合させたモデル「スカイライン クロスオーバー」の一部仕様を向上して25日に発売した。価格は420万円から516万6,000円。今回の一部仕様向上ではオプション設定の見直しを実施し、従来はセットオプションで設定していた先進装備を「370GT Type P」と「370GT FOUR Type P」に標準装備した。370GT Type Pと370GT FOUR Type Pに標準装備されたのは、インテリジェントクルーズコントロール(全車速追従機能付)、LDP(レーンデパーチャープリベンション : 車線逸脱防止支援システム)、LDW(レーンデパーチャーワーニング : 車線逸脱警報)、FCW(フォワードコリジョンワーニング : 前方車両接近警報)、前席緊急ブレーキ感応型プリクラッシュシートベルト(コンフォート機能付)、インテリジェントブレーキアシスト、ステアリングスイッチとなっている。エンジンは3.7LのVQ37VHR(DOHC・V型6気筒)、トランスミッションは7M-ATx(マニュアルモード付フルレンジ電子制御7速オートマチック)を採用。駆動方式は2WDと4WDが用意されている。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日日産自動車は、10月22日から11月4日(一般公開は24日から)の期間にブラジル・サンパウロ市で開催される『第27回サンパウロ国際モーターショー』で、アーバンコンパクトスポーツカーの「エクストレム」(EXTREM)コンセプトを世界に先駆けて披露した。同車は、カリフォルニア州サンディエゴにある日産デザインアメリカ(NDA)が、ブラジルのデザイナーたちと共にデザインし、ブラジルで製作したブラジル市場のためのコンセプトカー。汎用性とタフさをコンパクト2+2の機敏さと組み合わせた、新しいジャンルのアーバンコンパクトスポーツカーとのこと。量産化計画のない純粋なコンセプトカーだが、同車のデザインには、将来のブラジルや他市場向けの日産車デザインの方向性を垣間見ることができるとしている。そのほか、サンパウロ国際モーターショーでは、同市場で2013年発売予定の「アルティマ」、ブラジルでの現地生産開始10周年を記念した「Frontier 10 Years」、同社の2016年リオデジャネイロオリンピック及びパラリンピックの公式スポンサーと関連した限定特別仕様車「March Rio 2016」を出品し、ブラジル市場の全ラインアップを展示。サンパウロ市のEV普及に向けたパイロットプログラムに参加している「日産リーフ」EVタクシーや、新世代エクストロニックCVT技術も紹介されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月23日日産自動車は17日、回避支援を行う安全技術「緊急操舵回避支援システム」を開発したことを発表した。緊急操舵回避支援システムは、ブレーキでは衝突を避けることが難しい状況において、障害物に衝突しそうになった際に、自動ブレーキだけでなく自動操舵も行うことによって高度な回避の支援を行うシステム。低速域での急な飛び出しのような予測できないリスクが発生した場合や、ドライバーの認知の遅れにより高速で渋滞末尾に追突しそうになった場合などで効果を発揮するとのこと。ステアリングでの回避を行うには、回避するエリアに障害物がないことを検知する必要があり、常に周囲を検知し判断するという高度な技術が必要となる。同社は、今まで培ってきた高度なセンシング技術と車載コンピュータ(電子制御装置、ECU)による制御技術により、ブレーキだけでは間に合わない場合、自動でステアリングを切り、側方への回避を支援する技術を開発することに成功したとのこと。同システムでは、車両前方のレーダーとカメラ、車両左右後方の2個のレーダー、周囲にとりつけられた5個のレーザースキャナーからの情報をもとに、まず「ブレーキでは回避できない衝突リスク」を察知。同時に前方に障害物の無い回避ゾーンがあること、後側方から接近する車両がないことを確認し、ドライバーにステアリングを切るべき方向を示し、ドライバーが直ちに操舵できない場合には、自動で操舵して衝突の回避を支援する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月17日