映画『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』が7月1日(土)にTBS系全国ネットで放送することが決定した。J・K・ローリングの傑作ベストセラー小説を原作とした映画『ハリー・ポッター』シリーズ。幼い頃に両親を亡くし、孤独な日々を送っていたハリーと、両親の敵で世界征服をたくらむ闇の帝王ヴォルデモートとの戦いの物語。本作は、シリーズ第5作目。ヴォルデモートの復活を信じてもらえないハリーは、有志を集めて“ダンブルドア軍団”を結成。壮絶なバトルがついに始まる。最近では、舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の日本上演や、オープンワールド・アクションRPG「ホグワーツ・レガシー」の発売で話題に。アジア初の「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京-メイキング・オブ・ハリー・ポッター」がオープンし、さらに注目を集めている。『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』は7月1日(土)19時~TBS系全国ネットにて放送。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 2007年7月20日よりサロンパス ルーブル丸の内ほか全国にて公開TM and ©2007 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.HARRY POTTER and all related characters and elements are trademarks of and ©Warner Bros. Entertainment Inc.Harry Potter Publishing Rights ©J.K.R.
2023年06月26日竜星涼主演舞台COCOON PRODUCTION 2023「ガラパコスパコス~進化してんのかしてないのか~」の上演が決定した。世田谷パブリックシアターを皮切りに、京都・岡山・新潟と巡演する。社会にうまく馴染めず、派遣のピエロの仕事でギリギリ生活をしている青年。しかしそんなピエロ業も、決してうまくはいっていない。ある日、道端の老婆に手品で花束を渡すと、老婆はどこまでもついてきた。そして、青年の部屋にまで上がってきた。すぐに老婆を帰そうとするも、青年と老婆の不思議な共同生活が始まっていく。青年を心配する兄夫婦、仕事先の女性社員。老婆は実は、特別養護老人ホームから抜け出したのだった。老婆を探し回る家族と、ホームの職員。青年の近隣に暮らすかつての同級生と担任。そして言葉の通じない外国人の隣人。人々はそれぞれに関わり、拒絶し、苦悶し、疲弊し、心身に疲労が積み重なっていく――。劇団はえぎわの主宰・ノゾエ征爾の傑作が、2023年版としてブラッシュアップ、再構築して上演。2010年初演の「ガラパコスパコス」は、世田谷区内の高齢者施設を十数箇所廻って生み出された。「老い」と「進化」という一見正反対のふたつのベクトルを重ね、その先に描かれる滑稽で愛おしい人たちの物語となっている。竜星さんが演じるのは、派遣会社でピエロとして働く青年・太郎。太郎の兄・晴郎は藤井隆、特別養護老人ホームから抜け出す“まっちゃん”こと徳盛まちこは高橋惠子が演じる。「とてもワクワクする!」という竜星さんは、「この作品が今の時代、今の自分にどう影響し、混じり合っていくのか。ユーモアもふまえたノゾエ作品の世界観にどっぷりと浸かりながら、想像力にとんだ素晴らしい共演者の強者たちのなかで自分の未熟な部分と向き合い変化し進化するのかしないのか、、(笑)この作品とともに千秋楽まで楽しみに見ていただけたらなと思います」とコメント。藤井さんは「老後はまだ先ですが確実に向かっているという実感がある今、この舞台に参加させていただけることを有難いと感じています。稽古場で皆さんと一緒に色々考えて、物語の中へ飛び込んで自分を試してみたいです」と話し、高橋さんは「まだお稽古前でどんな展開になるのか想像もついておりませんが、個性的な共演者の皆さんとお稽古場で0から創り上げて行きたいと思っております」と意気込みを語った。ほかにも、青柳翔、瀬戸さおり、芋生悠、駒木根隆介、山本圭祐、山口航太、中井千聖、家納ジュンコ、山田真歩、菅原永二、ノゾエさん自身も出演する。チケット発売は、8月6日(日)10時からとなっている。COCOON PRODUCTION 2023「ガラパコスパコス~進化してんのかしてないのか~」は9月10日(日)~24日(日)世田谷パブリックシアターにて上演。※京都・岡山・新潟公演あり(cinemacafe.net)
2023年06月02日2023年5月11日、お笑いタレントのカンニング竹山さんが自身のInstagramを更新。2022年に亡くなった、お笑いトリオ『ダチョウ倶楽部』のメンバー、上島竜兵さんを偲ぶコメントを投稿しました。カンニング竹山「おじさん、元気?」多くのバラエティ番組で共演経験のあった竹山さんと上島さん。一緒に仕事をした後には、お酒を飲みに行くほど親密な関係性でした。上島さんが亡くなって、ちょうど1年となる2023年5月11日。竹山さんは「おじさん、元気?」というコメントとともに、上島さんとのツーショットを公開しました。 この投稿をInstagramで見る カンニング 竹山(@cunningtakeyama)がシェアした投稿 笑顔で写る竹山さんと上島さん。楽しそうな雰囲気から、親しい間柄だったことが伝わってきます。竹山さんの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。・きっと元気にしてますよ!・泣きそう…。1年が経ったんだ…。・天国でも上島さんの代表的ギャグ『くるりんぱ』をしているのかな。生前、たくさんの人を笑顔にさせていた上島さん。今後も多くの人の心の中で生き続けることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月11日2023年4月29日、お笑いタレントの有吉弘行さんがInstagramを更新。2022年5月に逝去した上島竜兵さんを中心とした『竜兵会』の集合写真を投稿し、反響を呼んでいます。有吉弘行、『竜兵会』の集まりの写真を公開『竜兵会』のメンバーとして知られている、有吉さん。過去には、『竜兵会』として、バラエティ番組に出演したこともありました。中心メンバーであった上島さん亡き後、会のその後は、多くのファンが気にかけていたところでしょう。今回の有吉さんの投稿に、安堵する声も目立ちます。 この投稿をInstagramで見る 有吉弘行(@ariyoshihiroiki)がシェアした投稿 写っているのは、上島さんと同じ『ダチョウ倶楽部』のメンバーである肥後克広さんや、お笑いコンビ『デンジャラス』の安田和博さん、土田晃之さんら『竜兵会』の主要メンバーたち。有吉さんは、集まりの目的について特につづってはいないものの、『竜兵会』の面々にファンからは「素敵な1枚」「竜兵さんも天国で飲んでいるはず」とコメントが寄せられています。・上島さんが去られてから、もうすぐ1年ですね。ずっとファンでいます。ずっと忘れない!・『竜兵会』だ!あれからもう1年か…早いな。・定期的に『竜兵会』をやった方がいい!上島さんの逝去が報じられた直後、有吉さんを気遣うコメントも多く寄せられていました。あれから1年が経ち、今もこうして『竜兵会』のメンバーが変わりなく笑顔を見せてくれていることが、上島さんのファンにとっても、何よりも嬉しく感じられるものでしょう。『竜兵会』の集まりを喜ぶコメントの多さに、改めて上島さんの人気の高さを実感します。[文・構成/grape編集部]
2023年04月30日岸優太(King & Prince)、竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎(SixTONES)らが出演する青春エンターテインメント映画『Gメン』より、本作初の映像となる特報が公開。役柄&キャラクタービジュアル、ティザービジュアルも到着した。問題児ばかりが集う武華男子高校1年<G組>に転入してきた主人公が、G組メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、アクションとアツい友情で描く本作。岸さんが、全力だけど空回りな“熱きおちこぼれ“ヒーロー・門松勝太を体当たりで演じるほか、G組メンバーは竜星さん、矢本さん、森本さん、りんたろー。が演じる。竜星さん演じる瀬名拓美は、成績トップクラスのA組のエリートだったが、ある理由からG組に降格、瀬名ガールズと呼ばれる取り巻きが常に追いかけるほどの人気ぶり。矢本さん演じる肝田茂樹は、プロレスをこよなく愛し、社交的でG組の問題児とも意外となじんでいる。森本さん演じるG組随一の老け顔・梅田真大は、中身も昭和気質だが、仲間想いで周囲を和ませるムードメーカー。りんたろー。さん演じる薙竜二は、クラスイチの武闘派で、声と態度と顔の大きさで周囲を引っ張る。そんな5人が写し出されたティザービジュアルは、青春を思わせるようなポップながらもスタイリッシュな仕上がりに。特報映像は、勝太が「もっとプライド持てよ!!」と仲間を鼓舞するシーンから始まり、勝太が女の子の手を引いて走る姿や、ファンの女の子と熱烈なキスを交わす瀬名、個性が溢れ出るアクションシーンなど、様々なカットが入り混じる、インパクトのあるアツくて最高な青春が詰め込まれた、疾走感あふれる映像となっている。『Gメン』は8月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:Gメン 2023年8月25日より全国にて公開©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年04月06日竜星涼主演「スタンドUPスタート」第10話が3月22日オンエア。義知によって三ツ星を追われた大海に大陽が送った言葉に視聴者から「熱い」の声が続出。「兄弟の絆バチバチに見せつけてほしい」と最終回に向けての展開に期待する声も上がっている。大企業の御曹司だったが叔父の策略で会社を追われ、“人間投資家”として、失敗や挫折で将来の夢を諦めてしまった人や、様々な事情を抱えた人々…社会で迷える人々を起業で救っていく主人公と、権力闘争で会社を追われようとしている主人公の兄。兄弟を追い出し権力を手中に収めようとする叔父をめぐる物語が展開している本作。自分がスタートアップさせた八神が自殺未遂するまで追い詰められていたことを知り、ショックを受けるも、大木の励ましで勇気を取り戻す三星大陽役で竜星さんが主演。大陽の兄で三ツ星重工の代表取締役社長だが、立て続けに会社の不正が明るみとなり、その立場が危うくなる三星大海には小泉孝太郎。三星兄弟の叔父で三ツ星重工の副社長だが、陰で大陽を会社から追い出し、次は大海を辞めさせようとしている三星義知に反町隆史。大海の右腕として社内の不正を調べるなかで、義知の不正に行きあたった社長室長の高島瑞貴に戸次重幸。三ツ星を辞め大陽とスタートアップした加賀谷剛に鈴木浩介。山口浩二に高橋克実。三ツ星をリストラされたのち起業した武藤浩に塚地武雅。大陽が起業させた小野田虎魂に吉野北人。林田利光に小手伸也。羽賀佳乃に山下美月。音野奈緒に安達祐実。起業を目指す立山隼人に水沢林太郎。大木大吾にやべきょうすけ。大陽に恨みを抱く八神圭吾に柳俊太郎。三上珠緒に田鍋梨々花。河野幸に星野真里といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。三ツ星重工で長年に渡り検査不正が行われていたという記事が出、義知は大海の責任を言及。大海は社長を辞任する。大海は義知から大海が辞めなければ大陽にも圧力をかけると言われていた。小野田から、自分たちにぶつかるように大海にも接すればいい、と叱咤激励を受けた大陽は、高島を説得し、大海に「スタートアップしよう」と提案する…というのが今回の展開。対照的な生き方をしてきた兄弟の“共闘”に「最後にスタートアップを誘う相手は大企業のトップを追われた兄という展開も熱い」「新生海兄とのタッグで勝ちに行くんだろうか。熱いね」「兄弟の絆バチバチに見せつけてほしい」など、興奮気味の視聴者からの声が続出。「大陽と大陽の仲間達と海兄が組んだらどんな化学反応が起こるんだろう?」と最終回での“総力戦”を楽しみにする視聴者からのコメントも。一方、大陽から「俺に乗ってくれる?」と言われた際の高島の表情に「高島さん目キラッキラしてる!」「高島さんめっちゃいい顔してる」といった声も。「兄弟がタッグ組みそうで高島さんがめちゃくちゃ嬉しそうなのが丸わかりで好き」「高島さんは内心、推しの三星兄弟が手を組むことにテンションあがってるんじゃないか…」など、これまでにない表情を見せる高島にも多くの反応が集まっていた。【最終回あらすじ】大陽は大海にスタートアップを持ちかけ、小野田らこれまで出会ってきた仲間という“資産の力”を結集。国交省の企画競争入札で三ツ星重工に勝とうと考える。だがこの公募は大海が社長だったころから三ツ星が入念な準備を進めてきた案件で、義知と八神らの裏工作もあって、三ツ星重工の勝ちは最初から決まっているような状況だった…。「スタンドUPスタート」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年03月23日多くの女性が頭を悩ませている、月経(以下、生理)。個人差はありますが、下腹部が痛む生理痛や、生理前の心身に不調をきたすPMS(月経前症候群)などに襲われるのはつらいものです。出血量が多い人は、「寝ている間に経血漏れで衣類や寝具などを汚してしまわないか」と気になることもあるでしょう。不安があると、ゆっくり眠れず、十分に身体を休めることができないですよね。生理中でもゆっくり眠りたい…そんな時は?老舗寝具メーカーの西川株式会社(以下、西川)は、生理中の快眠をサポートするフェムケア用品『まもら騎士(まもらナイト)』を開発。『まもら騎士』は、ナプキンやショーツ、シーツなどの上にプラスすることで、睡眠中の経血漏れから寝具・衣類を守り、生理時期の女性の不安を軽減するアイテムです。ボトムスの下に着用するショート丈の『生理用オーバーパンツ』、フルレングスタイプの『生理用オーバーレギンス』、シーツの上にプラスして使用する防水加工を施した『生理用オーバーシーツ』の3種類があり、場面や用途によって使い分けられます。『まもら騎士』があれば、生理中でも不安なく眠ることができそうですね!『まもら騎士』を開発したのは…女性社員の声をもとに『まもら騎士』を開発した西川。2023年3月8日、HAPPY WOMAN実行委員会が開催した『国際女性デー表彰式|HAPPY WOMAN AWARD 2023 for SDGs』で、『企業部門表彰【女性応援ブランド賞】』を受賞しました。女性を応援する商品やサービスなどを展開したことや、女性の活躍推進に寄与した点が評価されたといいます。西川は『よく眠り、よく生きる。』という考えのもと、日々アクティブに活動する女性を応援するアイテムを今後さらに拡大し、多くの女性が明るく楽しく日々を過ごせる商品を開発、提供するとのこと。今後も、西川はたくさんの女性に安眠を届けることでしょう。『まもら騎士』について詳しく知りたい人は、こちらの情報をチェックしてみてください!『まもら騎士』に関する情報はこちらから![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日竜星涼主演「スタンドUPスタート」の9話が3月15日オンエア。人間投資家としての自信を失う大陽に視聴者から「反省してる大陽も良かった」「自分の過去と向き合い内省できる人間」などの評価が送られているほか、竜星さんの演技を讃える声も投稿されている。竜星さん演じる“人間投資家”三星大陽が“資産は人なり”を信条に、“起業”によって人間を再生させていくストーリーが描かれてきた本作。大企業・三ツ星重工社長の御曹司だが、不正の責任を取らされた過去を持つ“人間投資家”三星大陽に竜星さん。大陽の兄で義知に狙われている三ツ星重工代表取締役社長の三星大海に小泉孝太郎。三星兄弟の叔父で大海の失脚を企てている三ツ星重工副社長の三星義知に反町隆史。三ツ星重工社長室長の高島瑞貴に戸次重幸。大陽がスタートアップを後押しした小野田虎魂に吉野北人。林田利光に小手伸也。立山隼人に水沢林太郎。羽賀佳乃に山下美月。音野奈緒に安達祐実。大陽が人間投資家となるきっかけにもなった大木大吾にやべきょうすけ。また三ツ星重工の社員だったがリストラされ、その後起業した武藤浩に塚地武雅。武藤とともに働く山口浩二に高橋克実。加賀谷剛に鈴木浩介といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。大陽はベンチャーサミットに小野田や奈緒、株式会社ワカランの武藤、山口、加賀谷を呼び出す。サミットでは武藤がワカラン社の「宅・システム」を虎魂のチームが改良、どの家電をどのくらい使ったかまで把握できる「宅・システム・メーター」のプレゼンを行うことになっていた。するとそこに義知が現れ、大陽は義知から誘われてVIP席に座りプレゼンを見ることになる。イベント終了後、大陽は東京英明大学の学生・三上珠緒(田鍋梨々花)と、准教授の河野幸(星野真里)から声をかけられる。三上たちは投資家を探していた。大陽が投資に前向きになると、河野たちの研究に興味を持ったと言って三ツ星エネルギーの八神圭吾(柳俊太郎)が現れ、大陽の悪評を話し、自分たちとともに研究を行う形で話をまとめる。八神は6年前、大陽がスタートアップを持ちかけたが失敗した過去があった。八神は大陽のせいで全て失ったと彼を恨んでいたが、それに目をつけた義知が「復讐のチャンスをあげよう」と抱き込んでいた…というのが今回のストーリー。「俺、ずっと間違えてたのかなぁ…」と八神の言葉に自信を失う大陽だが、大吾の言葉で吹っ切れる…視聴者からは「自信ありげにスタートアップのサポートしてるけど過去のことをちゃんと憶えていて反省してる大陽も良かった」「大陽はただ能天気にポジティブなわけではなくて、自分の過去と向き合い内省できる人間として描かれていてとても好き」などの声が上がる。また「人間投資家として、自信を失って別人になってしまった様を演じた竜星涼の演技力が凄い」「ポジティブで明るい大陽から弱気で元気のない大陽の演技、どっちも上手い」など、心折れかけた大陽を演じる竜星さんの演技に触れた声も多数SNSに投稿されている。【第10話あらすじ】三ツ星重工で長年に渡り検査不正が行われていたという記事が出る。三ツ星重工の臨時役員会議で義知は大海の責任問題に言及、株主からも大海の責任を問う声が出る。会議の後、高島は、一連の不祥事が義知による陰謀だと分かっていながら屈するのかと問いかける。一方、八神は三上と河野に協力するそぶりを見せ続けていた…。「スタンドUPスタート」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年03月16日「King & Prince」岸優太が映画初主演を務める青春エンターテインメント『Gメン』に、竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎(SixTONES)、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭が出演、20~30代の大人たちが、学園モノで個性の強すぎるキャラクターを熱演する。問題児ばかりが集う<G組>に転入してきた、全力だけど空回りな“熱きおちこぼれ“ヒーロー・門松勝太(岸さん)が、仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描く本作。今回新たに出演が発表されたのは、主演ドラマ「スタンドUPスタート」が放送中の竜星さん、『ちはやふる』「賭ケグルイ」シリーズなど、バイプレイヤーとして高い評価を集める矢本さん、「監察医 朝顔」「ナンバMG5」への出演が話題となり、新ドラマ「だが、情熱はある」では山里亮太役を務めることでも注目を集める森本さん、『ハケンアニメ!』「ガンニバル」『アイスクリームフィーバー』など出演作が後を絶たない吉岡さん、新ドラマ「unknown」の放送が控える田中さんら8名。全てが個性の強すぎるキャラクターを演じ切り、本作を鮮やかに彩っていく。しかし、彼らがどのキャラクターをどんなビジュアルで演じるのかはまだ発表されておらず、想像もつかない本編に期待感が増す。そしてこれを皮切りに、タイトルにちなんで、“G”に形状が似ていることから、<6のつく日>に何かしらの情報が発信予定だという。キャストコメント・竜星涼30歳を迎え初映画が学生役と言うことで、正直不安を覚えております(笑)それと同時にまだ学生ができる喜びと、先輩たちも学生役をやっていて、まだまだオレ学生いける!と思ったり、たまに不安になったりしながら撮影は楽しく進みました。男子校ノリって馬鹿で、ホントにバカで、とにかくばかなんだけど、暑苦しくて、カッコ悪くて最高!!!みなさんの想像通りの役やります!もちろんあの役です(笑)お楽しみに!!!・矢本悠馬読んでいた漫画の推しのキャラクターを演じられるのは役者冥利に尽きます。実写化にプレッシャーはつきものですが、撮影中は出てくるアイディアを惜しむことなく放出できたので、お客さんのリアクションが待ち遠しいです。30歳すぎてまだ高校生やるのかよ!?大丈夫かよ!?って不安な気持ちもありましたが、撮影中は他のキャスト陣にも助けられ、そんなことを忘れてずっと男子校ノリで突っ走れました。バカでカッコよくてバカでバカでバカカッコいい映画になっております。ぜひ、劇場でご覧ください。・森本慎太郎元々知っていて好きだった作品なので、出演が決まった時はすごくうれしくて「やった!」という思いでした。笑いあり、真剣なシーンもあり、カッコいいシーンもあり、ポジティブな感情がずっと続く映画です。撮影も、座長の岸をはじめとしてすごく和気あいあいとした雰囲気で、いつも皆がアドリブを狙ってタイミングの探り合いをしているような楽しい現場でした。男子高校生らしいノリの良さと仲の良さが作品にも表れていると思います。この歳で制服はキツイと思ってましたが、あの中に入ったら意外とイケてます!ビジュアルも、我ながら完成度高く仕上がっているので、普段の森本慎太郎とは一味違ったものを観ていただけると思います。構えずにリラックスしながら、クスクス笑いながら、ポップコーンとか食べたりしながら観ていただければ嬉しいです。是非期待していてください!・りんたろー。出演が決まった時ぶっちゃけ「遂にか」と思いました。いつか来るであろうこの機会に常に準備をして来たので、正直少し時間がかかってしまったなと。世間を待たせ過ぎてしまったなと。そこに関しては本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。僕にとって初めての映画しかも高校生の役という事で、役者魂を奮い立たされました。約20年前の自分と向き合う為に母校に行きました。行ってみて気付いたんです。「なんだ俺あの頃のまんまじゃん」って。様々な所をアップデートしながら変わっちゃいけない芯の部分は変わってないんだと気付かされました。映画館に行ってみてください。俺の全てをそこに置いてきました。・吉岡里帆岸さん初主演映画ということで皆んなで盛り上げたい!というお祭り感と愛情のある現場でした。ムードメーカーな岸さんは本当に愛されキャラで自然と笑いが絶えないシーンが多くなったように思います。私も一緒に神輿を担ぐべく、今できる事を精一杯させて頂きました。出演者全員個性的で、大人が全力で学生生活を謳歌しています(笑)。映画を観て下さった方が少しでも楽しい気持ちになって頂けたら幸いです。・高良健吾長期の仕事を終え、次はどのような作品に挑もうかと思っていた時期に、Gメンのオファーが来ました。34歳の男に高校生役が来るのかと驚きましたが、嬉しい自分もいました。おっさんが頑張って高校生を演じるのは不安がありましたが。ただただ楽しい現場でした。そして、こんなにもノビノビした現場があるのかと驚きました。キャストの皆も生き生きしていて、現場の段階から仕上がりが楽しみでした。きっと主演の岸くんの人柄が現場をそうさせていたのだと思います。現場に誠実に居ようとしてくれる魅力的な主演でした。高校生役なんてもう無理でしょ!ていう俳優達が精一杯真剣にふざけています。面白いものになっている自信があります。ぜひ楽しみに待っていてください。・尾上松也Gメンに出演させて頂きました、尾上松也です。今回は初共演の方々ばかりの上、アクションシーンが沢山あり、クランクイン前はかなり緊張していました。内容的にもお芝居よりアクションシーンが多く、皆様についていく事に必死でした(笑)ですが、監督とスタッフの皆様が本当によくサポートして下さって、とても集中して撮影に臨む事が出来ました。作品自体が独特で、各キャラクターも個性的ですので、自分もその中でしっかりと目立たなくてはと新人の頃を思い出しながら演じさせていただきました(笑)今までにない作品が出来たと確信しております。・田中圭まさか今高校生役をやるとは、オファーしてくる人がいるとは。と驚きましたが、瑠東監督だったので、なるほど、この人ならオファーしてくるかもなと思いましたし、岸くんとはドラマで共演して楽しかったので、また一緒にできたらいいなと念願叶い嬉しかったです!ただいかんせん、ヤンキー、高校生、アクション。といった苦手意識の高いもの三拍子揃っていたので、現場では常にプレッシャーがありましたが、若いキャストに元気をもらいながらやらせていただきました。瑠東監督と岸くんは誰からもいじられていて、こんなにいじられる人もいないだろうに、この現場にはトップに2人もいるのか。だからこんなに和気藹々としているんだな。と思いました。バカバカしいけど熱くなってカッコいい。そんな青春映画になっておりますので、是非皆様楽しんでください!!『Gメン』は夏、公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:Gメン 2023年夏、全国にて公開予定©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年03月16日「スタンドUPスタート」第5話が2月15日オンエア。大陽を演じる竜星涼に「役作りが秀逸過ぎる」「とても上手く演じてぴったり」など絶賛の声が送られ、「起業したくなってくる」と“スタートUP”したくなったという視聴者まで現れている。仕事で失敗、挫折したり、将来の夢を諦めたりと様々な事情を抱え社会で迷える人々を、主人公が新たな人生の道へ導いていく“人間再生ドラマ”となる本作。「“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ、自称“人間投資家”で投資会社「サンシャインファンド」の社長である三星大陽が、会社組織で上手くいかない人や生きづらさを抱えている人々に「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛け、それぞれの持つ可能性を見いだしていく。そんな大陽が声をかけスマホ向けゲームアプリ会社「ハイパースティック」を起業するが、今は会社を売却し新たな道を模索中の小野田虎魂に吉野北人。メガバンク「みその銀行」融資部門で働いていたが左遷され、大陽の勧めで起業家と銀行のマッチメーカーになった林田利光に小手伸也。異様なまでに嫉妬深く、大陽の言葉を悪い方向に解釈して様々な“おしおき”をしてくる秘書「M」に雨宮天。造船所の閉鎖でクビを切られた三ツ星重工の元社員で、地元で小さな会社を起業した武藤浩に塚地武雅。現場たたき上げで常務となったが不祥事の責任を負わされた山口浩二に高橋克実。山口と「山谷コンビ」として社内で名を馳せたが退職した加賀谷剛に鈴木浩介。大海の右腕的存在でもある三ツ星重工の社長室長・高島瑞貴に戸次重幸。三ツ星重工副社長の三星義知に反町隆史。大陽とは考え方も生き方も正反対な兄で三ツ星重工代表取締役社長の三星大海に小泉孝太郎といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。5話では武藤と大陽が造船所跡地を居抜きでネットスーパーにしようと考える。そして三ツ星重工を辞めた山口と加賀谷に声をかけるが、知り合いの会社に就職しようと考える2人は「持ち帰って検討する」と回答。しかし「山谷コンビ」は結局望む形での転職ができず…そんな2人を大陽は長崎に連れて行く。しかし武藤は長崎で苦戦していた。地元で悪い噂を流され、地元の商店街の人々を集めた説明会では「三ツ星に戻ってきてもらえばいい」と言われる始末。そんな武藤を大陽は食事に連れ出す。そして武藤は声をかける相手が間違っていたと気づく…という物語が展開。最後には山谷コンビも武藤に合流する展開に。そんな武藤の頑張りにネットでは「ひどい仕打ちに遭いながらも たった一人で色々な仕事こなすその思いの強さにただただ脱帽」「武藤さんの頑張りに触発されて山谷コンビがどう奮起するのか。来週も楽しみ」「壮大なスタートアップを方言でみんなに語りかける武藤さんほんとにかっこよかった」などの声が上がる。一方、心折れかける武藤を熱く叱咤激励する大陽を演じた竜星さんには「竜星涼の役作りが秀逸過ぎる。こんなに漫画原作で違和感なく、更に魅力的に魅せれるのすごい。熱すぎず、スタートUPする人に寄り添いヒントを与え、背中を押してくれる」「大陽本人がアイデアマンだけど、そこに必要な人材をちゃんとピックアップしてるの凄い!その大陽を竜星涼がとても上手く演じてぴったり!!」といった声が。また「竜星涼くん演じてる投資家見てるとなんかこっちまでやる気出てくる感じ。そして起業したくなってくる」と、大陽に触発されて“スタートUP”したくなったという視聴者まで現れている。【第6話あらすじ】大陽は武藤と山口、加賀谷を組ませ「株式会社ワカラン」を設立。三ツ星重工が売却しようとしている造船所跡地を、巨大なネットスーパーとしてよみがえらせようとする。そんな中、大陽は兄の大海が産業ロボットの動作遅延問題でピンチに陥っていることを知る。この件で三ツ星はすでに多額の損失を出していた…。「スタンドUPスタート」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月16日特別展「恐竜博2023」が、東京・上野公園の国立科学博物館で2023年3月14日(火)から6月18日(日)まで開催される。特別展「恐竜博2023」剣竜や鎧竜の進化について解説特別展「恐竜博2023」は、身を守るためにトゲやプレートを進化させた剣竜や鎧竜の進化について解説する展覧会。恐竜たちの「攻・守」という観点から恐竜の進化を読み解きなおしていく。ズール・クルリヴァスタトルの実物化石を“日本初公開”目玉は、“日本初公開”となるズール・クルリヴァスタトルの実物化石。“鎧竜史上最高の完全度”と謳われるズール・クルリヴァスタトルのダイナミックな実物化石を間近で鑑賞できる。ティラノサウルス「タイソン」を世界初公開“世界初公開”となる、ティラノサウルス・レックス「タイソン」の実物化石が組み込まれた全身骨格にも注目したい。「タイソン」は、6,600万年前から時が止まっていたかのような良好な保存状態で、アメリカ・モンタナ州に分布するヘルクリーク層から発見されたティラノサウルス・レックス。頭部の一部(前関節骨)や胸の叉骨など、ティラノサウルスの中でも発見例が少ない部位の実物化石が使われていることに加え、「タイソン」よりも体の小さいティラノサウルスが咬みついたと考える“上腕骨の咬み痕”などが確認できる貴重な個体だ。「恐竜博2023」のオリジナルグッズ会場内の特設ショップでは、「恐竜博2023」限定のオリジナルグッズを幅広く用意。中でも注目したいのは、最新学説をもとに恐竜を綿密に立体化したフルカラー版オフィシャルカプセルフィギュアだ。日本初公開の“美しき鎧竜”「ズール」、ズールと対峙する捕食者「ゴルゴサウルス」、新種の大型肉食恐竜「マイプ」、恐竜王「ティラノサウルス」などの生体復元と骨格モデル全5種類を用意する。「遊☆戯☆王」とのコラボレーショングッズも必見。メガラプトル類をイメージした描き起こしイラストによる限定商品2種が店頭に並ぶ。音声ガイドナビゲーターに賀来賢人なお、特別展「恐竜博2023」の音声ガイドナビゲーターは、俳優の賀来賢人が担当。音声ガイドでは、「恐竜博2023」を監修した国立科学博物館 副館長・真鍋真の解説や恐竜クイズなどを楽しめる。【詳細】特別展「恐竜博2023」■東京会場会期:2023年3月14日(火)~6月18日(日)会場:国立科学博物館(東京・上野公園)住所:東京都台東区上野公園7-20開館時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)※ただし、毎週土曜日、4月30日(日)~5月7日(日)は19:00まで延長(入場は18:30まで)※常設展示は17:00閉館(入場は16:30まで)休館日:月曜日※ただし、3月27日・4月3日・5月1日・6月12日は開館入場料:一般・大学生 2,200円、小・中・高校生 600円※未就学児は無料。日時指定予約は必要。※障害者手帳所持者とその介護者1名は無料。日時指定予約は必要。※時間帯ごとに定員を設けている。そのため、入場者は展覧会公式サイトより日時指定予約が必要。当日、博物館で販売する当日券での入場枠も設けているが、入場まで待ち時間が発生する場合がある。入場枠が完売した際は入場不可。※学生証、各種証明書所持者は、入場時に要提示。※「恐竜博2023」観覧者は、同日に限り常設展示(地球館・日本館)も観覧可能。ただし常設展示の開館時間内に限る。※一度購入したチケットのキャンセル・券種変更・払戻・再発行は不可(ただし、「アソビュー!」のみキャンセル可能)。※再入場不可。※会場内の混雑等により、入場までに待ち時間が発生する場合がある。※土、日曜日、祝日および会期末は予約・購入できない可能性が高くなる。早めの予約・購入を推奨。■大阪会場会期:2023年7月7日(金)~9月24日(日)※予定会場:大阪市立自然史博物館(大阪・長居公園)住所:大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23【問い合わせ先】・東京会場TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
2023年02月11日竜星涼がフジ連ドラ初主演を務める「スタンドUPスタート」が1月18日からスタートした。竜星さんのスーツ姿にSNS上には「どのスーツも似合いすぎ」「スタイルいいからスーツ姿が恐ろしく似合う」などの声が殺到している。本作は仕事での失敗や挫折をしてしまった人、将来の夢を諦めてしまった人、様々な事情を抱えた人々…社会で迷える人々に光を当て、シン・時代のヒーロー”がそんな人々を新しい新たな人生の道へ導いていく“人間再生ドラマ”。主人公の三星大陽は“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ、自称“人間投資家”で投資会社「サンシャインファンド」の社長。会社組織で上手くいかない人や生きづらさを抱えている人々に「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛け、それぞれの持つ可能性を見いだしていく…という物語が展開する。主人公の三星大陽を竜星さんが演じるほか、大企業・三ツ星重工の代表取締役社長で大陽の兄。幼い頃から経営に関する帝王学を学び若くして社長となった三星大海に小泉孝太郎。スマホ向けゲームアプリを開発しているゲーム会社「ハイパースティック」の社長・小野田虎魂に吉野北人。メガバンク「みその銀行」融資部門の次長として働いていたが左遷され、リリーフ保険の部長となった林田利光に小手伸也。「みその銀行」融資部門に勤める銀行員で、合理的で物事を白黒ハッキリさせたがる性格の羽賀佳乃に山下美月。起業サークルに所属する大学生の立山隼人に水沢林太郎。三ツ星重工の元社員・武藤浩に塚地武雅。シニア向けマンションの管理人として働くことになる音野奈緒に安達祐実。大海の右腕として三ツ星重工を支える高島瑞貴に戸次重幸。技術畑出身の加賀谷剛に鈴木浩介。現場たたき上げの三ツ星重工常務・山口浩二に高橋克実。三星兄弟の叔父で三ツ星重工の副社長を務める三星義知に反町隆史といった顔ぶれが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ある日大陽が小野田らと一緒にクラブで飲んでいると、林田という中年男に出会う。かつてメガバンク「みその銀行」の融資部門次長だった林田は、あることがきっかけで左遷され、子会社のリリーフ保険に出向させられていた。銀行員時代の古い名刺を使ってホステス相手に自慢話をしている林田に興味を抱いた大陽は「起業家と銀行のマッチメーカーとして起業しないか?」と声を掛ける…というのが1話の展開。放送が開始されるとSNS上には「どのスーツも似合いすぎてたもうムリ」「竜星涼スタイルいいからスーツ姿が恐ろしく似合うな」「とりあえず竜星涼脚長すぎ、スーツカッコよすぎ」などの声が殺到。一方、自分が必要とされてないと感じ“無音の叫び”をあげる林田のシーンにも「林田さんに感情移入しちゃって泣きそうになってた」「心の奥底から叫ぶ小手伸也さんの演技に心打たれる」「林田さんつらい……叫んでる声入ってないけど痛いほど伝わる」といった感想が数多く寄せられている。【第2話あらすじ】数か月ほど前、大陽はイベント会社・エンジョイ・メーカーズの副社長・福島あかね(岡本玲)に声をかけていた。エンジョイ・メーカーズは、社長の東城充(野村周平)が大学時代の同級生のあかねと起業した会社だったが、東城はあかねに相談もなく勝手に子会社を作り彼女をそこに追いやっていた…。「スタンドUPスタート」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年01月19日竜星涼主演の1月期放送の新ドラマ「スタンドUPスタート」に、吉野北人(THE RAMPAGE)、小手伸也、戸次重幸、鈴木浩介、高橋克実の5名がレギュラー出演することが決定した。本作は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載中のコミックのドラマ化。過去の栄光にすがる中年や前科者、就業経験のない主婦など、様々な“訳アリ人材”へ投資する主人公を描くビジネスストーリー。『私がモテてどうすんだ』で映画初主演を務め、俳優としても活躍する吉野さんが演じるのは、大陽(竜星さん)から出資を受け、若くして起業で成功したゲーム会社「ハイパースティック」の社長・小野田虎魂。大陽のことを実の兄のように慕っている小野田は、一見、明るくて自信満々のようにも見えるが、中卒の前科持ちという過去があるため、自分の経歴にコンプレックスを抱いている一面も。本作の出演に先駆け、吉野さんは「この作品は自分の未来に少しでも希望をもたらしてくれる作品だと思いますので、是非、たくさんの方々に働く楽しさを感じてもらえればうれしいです」と視聴者へメッセージを寄せている。ドラマ、映画、舞台などで引っ張りだこの小手さんが演じるのは、保険会社の部長・林田利光。かつて、メガバンクである「みその銀行」融資部門の次長として働いていたが、とあることがきっかけで左遷され、子会社の部長として出向することに。過去の栄光話ばかりしており、「みその銀行」からはお荷物扱いをされ、さらに出向先でも部下から陰口をたたかれ、煙たがられている。そんな中、大陽と出会い「起業しないか?」と声を掛けられる。今回演じるにあたって小手さんは「僕の演じる林田は、大陽との出会いによって、人生を激変させていくことになります。それは、今の僕の人生とも重なるところが多く、そうした実感や経験を大切に織り込みながら物語に乗せていきたいと思っております」と意気込んだ。また、戸次さんが、小泉孝太郎演じる大海が社長を務める大手企業「三ツ星重工」の切れ者社長室長・高島瑞貴。高橋さんが、「三ツ星重工」の常務・山口浩二。鈴木さんが、「三ツ星重工」のグローバル推進事業部本部長・加賀谷剛を演じる。戸次さんは「僕が演じる高島は、実は大陽と大海、二人の良き理解者でもあります」と役どころについて明かし、「含みのある役どころなので、気持ちのだし加減を考えながら演じていきたいと思います。こんな時代ですが、少しでも皆さまの癒やしになるべく、我々一同、誠心誠意、心を込めて取り組んでいきますので、是非ご覧ください!」と呼びかける。そして山口と加賀谷は、現場のたたき上げで数多くの好成績を残してきた人物で、社内では“山谷コンビ”と称される最強コンビ。鈴木さんは「高橋さんとは20年以上前にコンビの役をさせて頂きましたが…今ではプライベートでもよく会うので、役作りする必要がないぐらい、“山谷コンビ”の関係性は意識しなくても出てくるのでは、と思っています」とコメント。高橋さんも「浩介くんとは、何十年以上もの長い付き合いです。“最強コンビ”の役作りに不安は全くなく、今から楽しみで仕方ありません。台本を読んでいても、笑えるポイントが随所にあって、その点も楽しみですね」とコメントしている。「スタンドUPスタート」は2023年1月18日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2022年11月23日竜星涼主演の新ドラマ「スタンドUPスタート」に反町隆史がレギュラー出演することが決定。キーマンとなる謎多き人物を演じる。本作は、投資会社「サンシャインファンド」社長・三星大陽(竜星さん)が、自称“人間投資家”として、仕事での失敗や挫折をしてしまった人、将来の夢を諦めてしまった人、様々な事情を抱えた人々と出会い、「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛け、再び生きる希望を取り戻させていく人間再生ドラマ。今回出演が明らかになった反町さんが演じるのは、「三ツ星重工株式会社」の副社長で、三星兄弟の叔父・三星義知。聡明で会社のあらゆる事を熟知。不意に現れては、優しい言葉と笑顔を振りまくが、周囲には何を考えているのか分からない人物だと思われている。大陽の兄・大海(小泉孝太郎)を陰で支える一方、大陽とは何やら因縁があるようだ。反町さんがフジテレビ系連続ドラマにレギュラー出演するのは、「あすなろ三三七拍子」以来、約9年ぶり。「大変光栄で、うれしく思います」と出演決定に喜び、「義知は、一見おおらかで気前がよさそうですが、決して腹の底を見せない狡猾(こうかつ)な人物です。話が進んでいく中で、義知の過去、人間性が少しずつ明らかになっていきますので、そこにも是非注目して頂きたいです」と演じるキャラクターを語る。また「多くの作品で活躍し、俳優としての輝きを増す竜星くんとの初共演を楽しみにしています」と共演に期待を寄せ、竜星さんも「僕が1番大好きなドラマも、僕がこの世界に入ったきっかけも反町さんでした。今回、快く引き受けて頂いたことにとても興奮しています。これから撮影で、同じ画面に入ってどんなキャッチボール(芝居)ができるのか、とても楽しみです!」とコメントしている。「スタンドUPスタート」は2023年1月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年11月16日本田翼主演「君の花になる」の第5話が11月15日放送。SNSには「今日で宝くんのファン増える」「しっかり宝くんにフォーカス」などの声とともに「宝&竜星回やなほんまに」などの反応多数。山下幸輝演じる宝と森愁斗演じる竜星に多くの注目が集まった模様だ。本田さん演じる元高校教師の主人公が、かつての教え子が所属するボーイズグループの寮母に…しかし彼らは配信で1位を獲らないと契約を切られる“崖っぷち”状態だった…というオリジナルストーリーが展開中の本作。夢を叶え高校教師になり弾の音楽活動のきっかけを作るが、自身は教師に挫折。その後引きこもっていたが「8LOOM」メンバーの住み込み寮母をすることなり、弾と再会する仲町あす花役で本田さんが主演。あす花の元教え子で「8LOOM」の楽曲も作っている佐神弾に高橋文哉。最年少だがしっかり者の成瀬大二郎に宮世琉弥。グループ最年長の古町有起哉に綱啓永。歌・ダンス・MCまでそつなくこなす一之瀬栄治に八村倫太郎。“波乱”の予兆を匂いで感じ取れる桧山竜星に森さん。一見クールで完璧そうだが実はド天然の久留島巧にNOA。弾からリーダーの座を受け継いだ小野寺宝に山下さん。あす花の姉・優里に木南晴夏。「8LOOM」マネージャーの添木ケンジに宮野真守。チーフマネージャーの香坂すみれに内田有紀。謎の事務所関係者・トリニティ春日に竹中直人。「8LOOM」が所属している花巻エンターテインメントの社長・花巻由紀に夏木マリといった俳優陣も共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。新曲「Melody」が週間ランキング1位を獲得できなければ、契約更新は絶望的な状況の「8LOOM」。だがデイリーチャートの数字は芳しくなく、落ち込むメンバーに「落ち込んでいる時間がもったいない!私も徹底的に応援する」とあす花は気合いを入れる。そんななか香坂が4日後のライブ出演とTV生中継の話を持ち込んでくる。歌う曲は「Melody」とデビュー曲「Come Again」。新しい振りを考えようとメンバーたちが話すなか、宝がソロダンスパートを自分が担当したいと立候補。すると竜星が「一緒に踊りたい」と声を上げる。しかし本番前日になり宝の足の故障が発覚する…というのが今回のおはなし。「完全なる宝回で…3分おきには必ず叫んでいる…」「今日で宝くんのファン増えるなあ、間違いないな……」「今回はしっかり宝くんにフォーカス」など、宝をフィーチャーした今回のエピソードに喜びの声を上げる視聴者からの投稿がSNSにあふれる。また宝と竜星の関係性に触れ「宝&竜星回やなほんまに」といった反応も。ライブに出演するのを諦めようとする宝だが、弾から“7人で出ないと意味がない”と説得され、急遽7人で椅子に座ってのパフォーマンスを行うことに。「こういうアイドル成長物語見たいんです」「こういう回を求めてたのよ……これよこれ」など、8LOOMメンバー同士の葛藤や友情、成長にフォーカスした今回の展開を評する声も多数。実際のライブ風景を収録した7人のパフォーマンスシーンにも「全員が椅子に座るとは思わなかったよ…いい……エモい…」「座ってのパフォーマンス自体がもうスペシャルよ」「特別なパフォーマンスはそれはそれでファンには堪らないからな」と、こちらにも多くの感想が集まっている。【第6話あらすじ】デビュー曲が3年越しで大ヒットするという快挙が話題となった「8LOOM」。あす花は勢いに乗るメンバーたちを応援する一方、奈緒(志田彩良)に抱きつかれた弾を見て、モヤモヤする自分の気持ちに少しずつ気づく。だが弾の多忙によって2人の生活はすれ違うように。「落ち着いたら、ちゃんとするから」という弾の言葉に、更なる複雑な思いを抱くあす花…。「君の花になる」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2022年11月16日来年放送予定の竜星涼が主演する人間再生ドラマ「スタンドUPスタート」に小泉孝太郎が出演することが分かった。本作は、「“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ投資会社「サンシャインファンド」社長・三星大陽(竜星さん)が、自称:人間投資家として、仕事での失敗や挫折をしてしまった人、将来の夢を諦めてしまった人、様々な事情を抱えた人々と出会い、「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛け、再び生きる希望を取り戻させていく物語。フジテレビ系連続ドラマへの出演は約7年ぶりとなる小泉さんが演じるのは、大陽の兄・大海。幼い頃から経営に関する帝王学を学び、若くして家業である財閥系企業の三ツ星重工株式会社の代表取締役社長を務める。頭脳明晰で常に冷静かつ理路整然としている大海は、会社のためなら心ない判断を下すこともあり、内外問わず敵を作りやすい。大海と大陽では、真逆の立場で考え方も異なるが故に、対立してしまうことも。竜星さんとは初共演となる小泉さんは「何も先入観を持たずに、自分のかわいい弟だと思って現場でお会いしたいです。作品の中では、それが表面的に分かりやすい仲の良い兄弟関係ではないですが、竜星くんと兄である僕との“兄弟の絆”の形を、作品を通してしっかり築いていきたいと思っています」と意気込む。役柄については「僕が演じる大企業の社長の人柄、兄としての立ち居振る舞いは多くの視聴者に好かれないタイプかもしれません。ただ、そこに彼の人生観や、弟を思う兄の気持ちが込められているのだろうか、という視点も含め見て頂けるように、そして、大きな看板を背負っているとても冷静でクールな兄を演じきりたいと思います。また、竜星くんとの兄弟関係も大切に演じたいと思っています」とコメント。竜星さんは小泉さんについて「テレビなどで拝見する姿はとても紳士的で、芯がぶれない男らしさがある印象です。冷静さと情熱の両方を持つ三星大海にはピッタリなキャスティングだと思いました。(僕は)実際には兄弟がいない身として、血の“繋がり”というものをいつもどこかで欲していました。この作品で小泉さんと兄弟になれることを今から楽しみにしています」と話している。「スタンドUPスタート」は2023年1月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年11月09日竜星涼が主演を務める1月スタートの新ドラマ「スタンドUPスタート」の放送が決定した。主人公・三星大陽は「“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ、自称“人間投資家”。投資会社「サンシャインファンド」の社長で、会社組織で上手くいかない人や生きづらさを抱えている人々に、「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛け、それぞれの持つ可能性を見いだしていく。仕事での失敗や挫折をしてしまった人、将来の夢を諦めてしまった人、様々な事情を抱えた人々と出会い、再び生きる希望を取り戻させていく。そんな社会で迷える人々に光を当て、新たな人生の道へと導いていく“シン・時代のヒーロー”が切り開く、新しい“人間再生ドラマ”だ。原作は、「ドロ刑」の福田秀が描く「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載中の同名漫画。過去の栄光にすがる中年や前科者、就業経験のない主婦、就職活動に挫折した大学生など、様々な事情を抱えた“訳アリ人材”へ投資する主人公を描くビジネスストーリー。連続テレビ小説「ちむどんどん」でダメ男の兄を演じ、今回フジテレビ連続ドラマ初主演となる竜星さんが演じるのは、投資家・三星大陽。誰よりも熱い信念を持ち、思いもよらないアイデアで新規事業を興しながら、関わる人たちの人生を明るい未来へと照らしていく、魅力あふれる主人公。竜星さんは「デビューして初めて出演したドラマがフジテレビでした。それから10年以上がたち、フジテレビの連続ドラマで主演ができることをとても感慨深く、うれしく思います」と出演を喜び、「投資や起業の話でありながらも読めば読むほど泥臭い人間ドラマです。スタートアップ(起業)させることで新しい人生と生きる価値を手に入れていくストーリー展開に気がついたら心が熱くなっていました」と物語の印象を語る。そして「投資や起業という一見自分には関係ないと感じる人たちにとっても、実はとても身近で、そして何より、人と人とのつながりの大切さを改めて感じる、熱い“人間再生ドラマ”になっています。是非楽しみにしていてください!」と視聴者へメッセージを寄せている。企画は「知ってるワイフ」「推しの王子様」の狩野雄太、プロデュースは「極主夫道」や「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」の清家優輝、演出は「おっさんずラブ」『バイオレンスアクション』の瑠東東一郎が務める。「スタンドUPスタート」は2023年1月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年10月25日来年2月に東京芸術劇場、3月に愛知県芸術劇場で開催される全国共同制作オペラ『道化師』『田舎騎士道』の出演者が発表になった。本プロジェクトは、世界トップクラスの歌劇場、オーケストラで活躍するアッシャー・フィッシュが指揮を、宝塚歌劇団で数々の作品を手がけ、今年、フリーに転身した上田久美子が演出を担当。日本の文楽に着想を得て、声と動きを分業にするというアイデアの下、歌手とダンサーが、ひとつの役の要素を分けて演じるという。<上田久美子コメント>イタリアのオペラを、日本で演じ、日本に住む観客が見るのなら、この土地ならではやり方はないのかな?そう考えたのが始まりでした。日本でオペラにあたるものといえば文楽かもしれない。今回の二作品は、実際にあったスキャンダラスな殺人事件を元ネタにしているとも言われていて、そんなストーリーの作り方も文楽と同じです。太夫と人形遣いのように、今回のオペラでは、一つの役を、歌手と役者(ダンサー)の二人の共同作業で演じてもらったらどうなるだろう。こんな時代にこそ、マエストロ、歌手、ダンサー、オーケストラ、コーラス、他にもたくさんの素晴らしいアーティストたち…人々のエネルギーが混じり合い、イタリアと日本が混じり合い、脳味噌フル稼働で観ていただけるオペラができたらと思います。さあ、生まれるのは、失望か?希望か?レオンカヴァッロ/歌劇 『道化師』(歌手&ダンサー)アントネッロ・パロンビ&三井聡柴田紗貴子&蘭乃はな清水勇磨&小浦一優(芋洗坂係長)中井亮一&村岡友憲高橋洋介&森川次朗マスカーニ/歌劇 『田舎騎士道(カヴァレリア・ルスティカーナ)』アントネッロ・パロンビ&柳本雅寛テレサ・ロマーノ&三東瑠璃鳥木弥生&髙原伸子三戸大久&宮河愛一郎森山京子&ケイタケイダンサー(両演目):川村美紀子、やまだしげき指揮:アッシャー・フィッシュ演出:上田久美子2023年2月3日(金) 18:30 開演2月5日(日) 14:00 開演東京芸術劇場 コンサートホール年3月3日(金) 18:00 開演3月5日(日) 14:00 開演愛知県芸術劇場 大ホール
2022年09月02日音楽劇『刻(きざむ)』が8月4日、東京・浅草九劇で開幕した。西森英行が2015年に自身の劇団InnocentSphereで上演した2本立て作品『刻印』のうち『刻』をベースに、新たに音楽劇として再構成。音楽は『SMOKE』や『BLUE RAIN』で知られる韓国ミュージカル界のメロディメイカー、ホ・スヒョンが担当している。秋には『ルードヴィヒ~Beethoven The Piano~』の日本初演も控えている人気作曲家であるホ氏だが、日本の制作会社と新作を共同創作するのはこれが初めて。小劇場ながら、非常に意欲的な作品だ。出演は伊藤裕一、大沢健、大山真志、橘未佐子、東山光明。男性陣は公演回ごとに役替わりで出演する。左から)大山真志、東山光明、橘未佐子、伊藤裕一少女が行方不明になり、その後殺害されて発見される事件が続いているとある町。生活感のない家に、娘の行方がわからなくなって2日たった高峰雅司と美沙の夫婦が訪ねてくる。その部屋の住人・横山は今は山本と名前を変えて暮らしているが、かつて“アスモデウス”と名乗り猟奇殺人を犯して世間を騒がせた人物。高峰夫妻は藁をもつかむ思いで、横山に娘の居場所を推理してくれるよう頼みにきたのだ。そこへ、かつて横山に娘を殺された北野という男がやってくる。横山に復讐したい北野、横山から情報を引き出したい高峰夫妻、突如「自分はアスモデウスではない」と告白する横山。緊迫の心理戦が続く中、事態は衝撃の展開へ……。冒頭から終幕に至るまでずっとスリリング。登場人物それぞれが切実な思いを抱き、必死に場の主導権を握ろうと綱を引っ張り合っているような物語だ。張り詰めた状態での心理戦を、リアリティと緊迫感を持って演じていく俳優陣の“芝居バトル”に圧倒される。初日公演は高峰=東山、北野=伊藤、横山=大山。「娘を見つけること」で視野がいっぱいになり焦りを全身から立ち上らせている東山、憎しみが熟成されてしまったかのようなドロッとした重い激情をみせた伊藤、奥底がまったく読めない横山の不気味さを謎のピュアさを滲ませて演じた大山。いずれも渾身の演技だ。美沙役の橘も深みのある歌声とともに、極限状態に置かれた母親の心情を的確に演じていて、見ごたえがある。左から)伊藤裕一、東山光明、橘未佐子、大沢健/撮影:岩田えりなお高峰役は伊藤と東山が、北野役は伊藤と大沢が演じ、北野役は4人の男性陣全員での役替わり。2日目のキャストは高峰=伊藤、北野=大沢、横山=東山という配役。普段の高峰の社会的地位も透けて見えるような伊藤の役作りは初日の東山とはまったく違っていたし、憎しみの奥の悲しみの深さが伝わる大沢の北野、底知れぬ怖さがある東山扮する横山もまた、面白い。ギリギリの精神状態でお互いを切りつけ合っていたような初日に比べると、相手を出し抜こうとする計算高さのようなものも感じ、また物語が違った顔を見せた。チェロの生演奏で奏でられるホ氏の抒情性豊かな音楽も、期待にたがわず美しく激しく、物語に深みを与えている。特に男性キャスト4人はこれまでにもホ作品への出演経験があることもあり、歌唱の面でも非常に充実している。ここまで台詞の応酬に緊迫感があると、歌に移るのもずいぶん難易度が高そうだが、しかし俳優たちはそれを武器に換えられる実力者揃い。音楽の力で物語をいっそう加速させている。西森は、実際に起きたいくつかの未成年犯罪事件に影響を受けてこの物語を作り上げたのだという。衝撃的ではあるが、けっして絵空事ではない、ということが怖い。物語のラストは、おそらく観る人によって受け止め方が違ってくるのだろう。西森自身がコメントしているように「極限の愛」を感じる人もいるだろう。だが筆者は、人が生きていくということの厳しさに戦慄した。この世の終わりのような事件が我が身に降りかかっても、人は生きていかねばならない。人生とはなんと厳しいことか――。いずれにしても、物語の余韻が、現実の自分の人生に浸食してくるような演劇体験ができるはず。このコロナ禍において海外のクリエイターと小劇場作品を共同創作する意欲、物語の衝撃度、俳優の熱演、すべての面から見逃してほしくない一作だ。公演は9月11日(日) まで同劇場にて。なお、チケットは日本演劇界では珍しい価格変動制(ダイナミックプライシング)を採用し販売中。取材・文=平野祥恵撮影:岩田えり<公演情報>音楽劇『刻』2022年8月4日(木)〜9月11日(日) 浅草九劇脚本・演出:西森英行音楽:HUH SOOHYUN出演:伊藤裕一 / 大沢健 / 大山真志 / 橘未佐子 / 東山光明(五十音順)【チケット料金】先行定価:7,800円※本公演は一般発売より本公演規準の価格変動制を適応します。チケットはこちら:公式サイト:
2022年08月08日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、『絶対に見られない世界の秘宝99 コンパクト版 テンプル騎士団の財宝からアマゾンの黄金都市まで』を7月19日(火)に発行しました。本書は、「王室や貴族の秘宝・財産」「貴重な絵画や文学、音楽などの芸術作品」「古代の文明や都市、中世の町や村」「特殊な技術や知識、企業秘密」などなど、戦争や災害、盗難や事故などで失った大切な人類の財産である世界の秘宝99点を、約170点の写真や図解で紹介し、もう二度と見ることのできない失われた財産の謎と、秘宝探索の手がかりに迫るビジュアル書籍です。秘宝が失われるまでの秘話や捜索の手がかり、驚くべき逸話、信じ難い陰謀説など秘宝にまつわるストーリーが満載です。「絶対に見ることができない」と言われると、つい見たくなってしまう、好奇心を刺激する禁断の一冊です。※本書は2015年7月に発行した「絶対に見られない世界の秘宝99」を改題し、仕様を変更したものです。『絶対に見られない世界の秘宝99 コンパクト版テンプル騎士団の財宝からアマゾンの黄金都市まで』ダニエル・スミス著/小野智子、片山美佳子 訳/2022年7月19日発行/定価 2,090円(10%税込)/256ページ/193mm×148mm/ソフトカバー/日経ナショナル ジオグラフィック 発行商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【収録している主な世界の秘宝】キャプテン・キッドの財宝/ロマノフ家のイースターエッグ/海賊“黒ひげ”の略奪品/インドの巨大ダイヤ/マリー・アントワネットの逃亡資金/Q資料/ダマスカス鋼の製法/死海文書「銅の巻物」/テンプル騎士団の財宝/レンドルシャムの森の事件簿/アトランティス大陸/海底の核爆弾/ほか99話を収録■戦争、革命、盗難、災害などにより、二度と目にすることができなくなった人類の財産ともいえる世界の秘宝や財宝、美術品など99点を紹介。■約170点の写真や図解で、失われるまでの秘話と捜索の手がかりを解説。時空を超えて、秘密のヴェールに包まれたミステリーを徹底的に物語る!『絶対に明かされない 世界の未解決ファイル99 コンパクト版ファティマ第三の予言からチュパカブラまで』定価:2,090円(税込)日経ナショナルジオグラフィック『絶対に行けない 世界の非公開区域99ガザの地下トンネルから女王の寝室まで』定価:2,420円(税込)日経ナショナルジオグラフィック 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月02日音楽劇『刻』(読み:きざむ)が、8月4日から9月11日にかけて東京・浅草九劇で上演されることが決定した。本作は、西森英行が自身の劇団「InnocentSphere」で2015年1月に『刻印』として上演した『刻』をベースに、叙情的なメロディとともに新たに息を吹き込む音楽劇。作曲は、日本でも『SMOKE』や『BLUE RAIN』などで知られるホ・スヒョン。胸を打つメロディーメーカーとして知られる彼が初めて、西森と日本との共同創作を行い、“究極の愛のカタチ”を探しに、新たなる取り組みに挑戦する。なお作品では一部ショッキングな表現も含むが、そこを強調をするではなく、人間の奥深さ、人が出来事をどう受け止め生きていくのか、という命題に新たに向き合っていく。出演には、伊藤裕一、大山真志、大沢健、東山光明という実力もあり、かつそれぞれホ・スヒョン作品を経験している役者陣が決定。また伊藤、大沢、東山はそれぞれ役を毎回変わりながら、この深く重い作品に挑む。伊藤と西森は『フェイス』『うつろのまこと』『楽屋』とタッグを組み続けており、西森の信頼も厚く、伊藤は今回3役に挑戦する。大山は、『SMOKE』の超や海とも全く違う役所となる繊細な役・横山役に挑む。そして大沢は繊細さが必要となる横山と、粗暴さが必要となる北野の演じ分ける。またヴォーカルユニットCASPELのリーダーを務める橘は、母親役として新境地を開拓。そして『SMOKE』『BLUE RAIN』とホ・スヒョン作品を経験している東山も、父親役である高峰と横山に挑戦する。本公演では、公演規準によるチケット代の価格変動制を導入予定で、詳細は7月中旬に発表となる。■西森英行 コメント時に、世にも衝撃的な事件が起こります。多くの人が「なぜこんなことが?」と思いながら、事件の経緯に注目し、その原因を探り、やがて日常を過ごすなかで遠い記憶の彼方へと埋没させてゆく…。この作品の前身となる『刻(キザム)』は、7年前にInnocentSphereの劇団公演で上演しました。当時はまさに、「なぜこんなことが?」という問いからこの物語を創りました。あれから時が経ち、再びこの作品を再構築しようと思ったのは、改めて作品を通して、普遍的な人間の内奥に迫ることができるのではないかと思ったからでした。今回、新たに音楽劇として作品を「創り直す」なかで、人間の精神の複雑さ、その深淵をより鮮明に感じることとなりました。そして作品は、「極限の愛とは?」と言う新しいテーマへと行き着きました。人気と実力を兼ね備えた優れた俳優さんたちと一緒に、是非ひと時、人間の深淵を探る旅を、共にして頂けたらと思います。<公演情報>音楽劇『刻』8月4日(木)〜9月11日(日) 東京・浅草九劇脚本・演出:西森英行音楽:HUH, SOOHYUN出演:伊藤裕一、大沢健、大山真志 / 橘未佐子 / 東山光明(五十音順)チェロ演奏:鈴木和生 / 斎藤章一【チケット情報】料金:7,800円一般発売日:7月23日(土)※本公演は一般発売より本公演規準の価格変動制を適応します。詳細は7月中旬に公式HPにて発表します。お問い合わせ:音楽劇『刻』製作委員会info@kizamu2022.com(mailto:info@kizamu2022.com)営業時間:平日12:00~18:00※お問い合わせは24時間承っておりますが、ご対応は営業時間内とさせていただきます。なお、内容によってはご回答までに少々お時間をいただく場合もございます。関連リンク公式HP:公式Twitter:
2022年06月30日「(ニーニーについては)あえてウザい芝居を目指しましたね」6月10日放送の情報番組『あさイチ』(NHK)で、そう語ったのは竜星涼(29)。朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』で、ヒロインの兄・比嘉賢秀を演じている彼は、いまや日本中から注目されている存在だ。「怪しい投資話に釣られてお金を騙し取られたり、妹の財布からお金を抜いてギャンブルですってしまったり……。ニーニーのトラブルメーカーぶりに、『いいかげんにしろ!』『朝からストレスがたまる!』などと、視聴者たちが悲鳴を上げています。“朝ドラ史上最悪男”とも評されており、それだけに『あさイチ』で竜星が見せた真面目な受け答えとのギャップに、みんな驚いたようです」(テレビ局関係者)そんな竜星がインタビューでも「姉さんであり、僕にとっての母でもあるみたいな」と語り、慕っているのが、天海祐希(54)。「2人の出会いは’13年に放送されたスペシャルドラマ『女信長』での共演で、天海が信長、竜星が森蘭丸を演じました。『座ったり立ち上がったりという所作を、袴が破けるくらい練習をしていて、すごく頑張り屋さんだなと……』、のちに天海は竜星をそう激賞しています。5年後の’18年、劇団☆新感線の舞台『修羅天魔~髑髏城の七人 Season極』で再共演。竜星は『天海さんが僕の出演を推してくれた』と、感謝していました」(前出・テレビ局関係者)2人はふだんはLINEではなく、メールでやりとりをしているという。「天海さんがメール派なのだそうです。彼女も、連続ドラマ『女王の教室』で、生徒に嫌われる女性教師を熱演したことがあります。彼女は親しい知人には、『視聴者が嫌がるような役こそ、役者としての試金石になる』というようなことを語っているそうですが、そんな檄を、竜星さんにもメールで送っていると聞いています」(芸能プロダクション関係者)『あさイチ』では、ニーニーが受けている厳しい批判について、「役者冥利に尽きるので」とも語っていた竜星。芸能界の母から受けた恩を“倍にして返す”日も近い!?
2022年06月16日俳優の竜星涼が、東京・シアター1010にて開催される舞台『スジナシシアターVol.15』の最終日にゲスト出演することが17日に発表された。笑福亭鶴瓶とゲストがその日に知らされるセットのなかで、即興ドラマを繰り広げる「スジナシ」 は、1998年にCBCテレビにて放送を開始。2014年に放送を終了したのち、『スジナシ BLITZ シアター』として 2015年より、赤坂BLITZ にて年2回の公演を行ってきたが、2020年9月に会場の一時休館に伴い、『スジナシ BLITZ シアター』も幕を下ろすことに。その後リニューアルを果たし、第一弾は世田谷パブリックシアター、第二弾は新国立劇場・中劇場にて開催され、今回はシアター1010にて開催されることが決定した。鶴瓶と共に即興芝居に挑むゲストは、松岡茉優(27日)、田中圭(28日)、竜星涼(29日)の3人。そして中井美穂が案内人を務める。事前打合せなし、台本なしでの即興ドラマだけでなく、芝居のあとにプレビューを見ながら自分たちの演技を振り返るトークもこの舞台の魅力のひとつ。さらに舞台の模様は後日テレビでも放送される。チケットはTBSチケットにて22日(10:00〜)より一般発売。なお同公演はオンライン配信も実施され、オンラインチケットの一般発売日は23日(12:00〜)となる。
2022年05月17日2022年5月11日に亡くなったことが報じられた、お笑い芸人トリオ『ダチョウ俱楽部』の上島竜兵さん。61歳という早すぎる別れに、多くの芸能関係者やファンが衝撃を受けました。『ダチョウ倶楽部』肥後克広&寺門ジモンがコメント同月14日、上島さんと『ダチョウ俱楽部』を組んでいた、肥後克広さんと寺門ジモンさんが、所属事務所を通してコメントを発表。あまりにも急すぎる別れを受け、2人は上島さんとファンに向けて思いをつづりました。肥後克広さんコメント全国のダチョウ倶楽部ファンの皆様、今回は、このような事になってしまい、申し訳ありませんでした。仕事関係の皆様申し訳ありませんでした。何をやっても笑いを取る天才芸人上島が最後に誰も1ミリも笑えない、しくじりをしました。でも、それが上島の芸風です。皆で突っ込んで下さい。「それ違うだろ!」「ヘタクソ!」「笑えないんだよっ!」と地面も蹴って下さい。上島は天国でジャンプします。皆様もジャンプして下さい。そして、上島の分、3倍笑って下さい。皆にツッコまれる、それが上島の芸風です。ダチョウ倶楽部は解散しません。二人で、純烈のオーディションを受けます。ヤーッ!どんな悲しい事があっても、みんなでクルリンッパ!サンケイスポーツーより引用寺門ジモンさんコメントダチョウ倶楽部上島竜兵を愛してくれた皆様本当に申し訳ありません。こんな形でのお別れです。僕は竜ちゃんと出会って40数年苦しい時も楽しい時もいつもそばにいてくれました!!本当にありがとう!!竜ちゃんがいたから僕はあります!大好きなお酒を今も飲んでいるんじゃないかな?これからもダチョウ2人のそばで見守ってください!ずっと忘れないよ!ずーっと一緒だよ!サンケイスポーツーより引用肥後さんと寺門さんのコメントに対し、ネットからは「お2人らしいコメント」「明るいはずなのに、泣いてしまった」といった声が上がっています。渾身のネタで笑いを届けるのが仕事の、お笑いタレントらしいコメントで上島さんを送り出した、肥後さんと寺門さん。どんなに悲しくても、最期まで笑顔で送り出すのが『ダチョウ俱楽部』らしい対応だと思ったのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年05月14日2022年5月11日、お笑いトリオ『ダチョウ俱楽部』のメンバー、上島竜兵さんが亡くなったことが明かされました。61歳でした。突然の訃報に、多くの人が驚き、悲しむ声が上がっています。加藤浩次、上島竜兵さんの訃報に絶句同日、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、上島さんの逝去について報道。同番組の司会を務める、お笑いコンビ『極楽とんぼ』の加藤浩次さんは、「ちょっと本当に、僕もビックリしている」とショックを隠し切れない様子で、このように語っています。どの現場でも変わらず、後輩の僕たちにも話しかけてくれて。分け隔てなく接してくれる方で、僕も気さくに話させていただいたりしたんですけれど。『めちゃイケ』という番組で、熱湯風呂の形で『ダチョウ倶楽部』さんに教えていただくみたいなことを、初めて芸人になってできたこと、僕はそれが嬉しくて。『ダチョウ倶楽部』さんと一緒に、熱湯風呂の芸を一緒にできたことがすごく嬉しくて。そこからは、仕事で何度も一緒になっているんですけれど…。ちょっとね…考えられないというか…。うーん…。スッキリーより引用加藤さんは、時折言葉を詰まらせながら、「第1報を聞いた時、ウソだと思った」「ショックです」と続けました。上島さんの突然の訃報に、ネットからは悼む声が多く上がっています。・本当につらい。上島さんは、子供の頃から笑わせてくれていた。心よりお悔やみ申し上げます。・上島さんがドラマに出演されているのを見て、「演技がめちゃくちゃうまい!」と感動していました。これから、役者としての活躍を楽しみにしていたんだけどな…。・信じられないし、信じたくないな。あまりにもショックすぎる。上島さんのご冥福を心よりお祈りいたします。また、ニュースを読んでつらい気持ちになった人は、厚生労働省が行っている電話相談を頼ってください。厚生労働省[文・構成/grape編集部]
2022年05月11日2022年5月11日、お笑い芸人トリオ『ダチョウ俱楽部』のメンバー、上島竜兵さんが亡くなったことが明かされました。61歳でした。サンケイスポーツは、以下のように報道しています。人気お笑いトリオ「ダチョウ俱楽部」のメンバーの上島竜兵(うえしま・りゅうへい)さん(61)が死去したことが11日分かった。所属事務所によると、同日未明、自宅で家族が異常を発見し、病院で死亡が確認された。サンケイスポーツーより引用テレビのバラエティー番組を中心に活躍し、「ケンカしてチュー」「絶対押すなよ」など数々のギャグでお茶の間を沸かせた、上島さん。突然の訃報に、「ショックすぎる」「とてもさびしい」など、悲しみの声が上がっています。上島さんのご冥福を心よりお祈りいたします。また、ニュースを読んでつらい気持ちになった人は、厚生労働省が行っている電話相談を頼ってください。厚生労働省[文・構成/grape編集部]
2022年05月11日20代の等身大の恋愛の危うさと歯がゆさを描いた、木竜麻生×藤原季節共演の映画『わたし達はおとな』より、主題歌が入った予告編が公開された。主人公・優実(木竜さん)と恋人の直哉(藤原さん)のリアルで生々しい日常を映し出す本映像。出会いから幸せだった日々、さらに次第にすれ違い、ヒリヒリするほどの切迫感を感じさせる会話から、溢れ出る感情が突き刺さる。映像とともに流れる、京都発のロックバンド「the engy」(ジ・エンギー)による書き下ろしの主題歌「Sugar & Cigarettes」は、時に優しく、時に切なく、2人の感情に寄り添うような、感情のグラデーションを美しいメロディで彩っている。「the engy」山路洸至(Vo,Gt,Prog)は、楽曲について「思春期に差し掛かる頃、節々に痛みを伴って身体が大きくなるように、成長し変わっていくことは痛みを伴います。今回の楽曲はまずそういった『痛み』がテーマになっています」と説明し、「今回主題歌を書き下ろしさせていただいた映画『わたし達はおとな』で藤原季節さん演じる”直哉”にも楽曲のヒントをもらいました。どうしようもない自分に嫌気がさしても、変われない。そんなやり切れない人の気持ちを想像して書かせて頂きました」と明かしている。『わたし達はおとな』は6月10日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:わたし達はおとな 2022年6月10日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2022「わたし達はおとな」製作委員会
2022年04月16日2022年4月12日、朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)で、ニュースを伝えていた生田竜聖アナウンサーの安堵のひと言が話題となっています。スターバックスコーヒージャパン(以下、スターバックス)の新作ドリンクが、同月13日に発売されることを伝えていた、生田アナウンサー。その新作名が難しく、無事に読み上げることができた後、安堵の声が出てしまったようです。スターバックスは、明日からバナナをテーマにした『バナナナバナナフラペチーノ』と、『チョコバナナナバナナフラペチーノ』を発売します。期間は、来月31日までで、なくなり次第終了するということです。いえた…。めざましテレビーより引用スターバックスの新作ドリンクの名前は、『バナナナバナナフラペチーノ』!アナウンサー泣かせのドリンク名ですが、生田アナウンサーは詰まったり、かんだりすることなく、読み上げていました。放送前に、何度か声に出して練習していたのかもしれません。心の底からホッとしたように「いえた…」と、心の声がぽろりと出てしまったのでした。生田アナウンサーのひと言に、ネットからは「癒された」などの声が上がっています。・生田アナウンサー、「いえた…」って小さくつぶやいていて、かわいかった。・ぼそっと本音が出ちゃったね!癒されました。・同じ番組の人気コーナー、『きょうのわんこ』に負けないくらいの癒し効果があった!・本気でホッとしてるような声で、笑っちゃった。『バナナナバナナフラペチーノ』という、早口言葉のような新作名。生田アナウンサーのように、かまずにいえるか、試してみたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年04月12日清 竜人の新曲「離れられない」を原案としたドラマ『HANARE RARENAI』が公開された。「HANARE RARENAI」は、ソニーミュージックが昨年4月に立ち上げたソーシャルドラマの配信に特化したYouTubeチャンネル「みせたいすがた」の第4弾。シンガーソングライターや俳優活動、そして映像監督としても活動の幅を拡げる清が今作で監督・音楽(劇伴)・主演を務め、ダブル主演となるAKB48元総監督で女優・タレントの横山由依とともに物語を紡いでいく。横山由依脚本は、月刊「根本宗子」主宰の劇作家・演出家である根本宗子が執筆。清と根本は、2019年末に新国立劇場・中劇場にて上演された『今、出来る、精一杯。』(作 / 演出:根本宗子、出演 / 音楽:清 竜人)、TOHO MUSICAL LAB.『Happily Ever After』(作 / 演出:根本宗子、音楽:清竜人)に続き3度目のタッグとなる。根本宗子併せて、原作曲「離れられない」がドラマ最終話公開日の2月18日に配信リリースされるほか、同曲のMusic Videoも同日21時よりYouTubeでプレミア公開されることが決定した。ドラマ『HANARE RARENAI』は、本日2月14日から18日まで毎日20時より公開される(全5話)。■清 竜人 コメントドラマ『HANARE RARENAI』監督、主演、音楽監督を務めています。Art Direction、映像編集、劇伴演奏等も担当しています。フル稼働です。ヒロインは横山由依ちゃん。脚本は根本宗子さんです。今の私に表現できる全てが詰まった作品になったような気がします。原案でもある新曲「離れられない」MVも監督しております。この楽曲は「痛いよ」という楽曲以来、私自身、10数年振りに本格的なバラードを書き下ろしたと自負しています。今の僕に書ける最高のバラードだと思います。是非ご覧ください。■根本宗子 コメント新曲に物語をつけて欲しいと竜人さんからお誘いいただき、自分一人では決して生み出せないロマンティックな台詞を書く機会をいただけて作家としてもありがたい時間でした。言葉を交わすぬくもりを感じてもらえる作品になっていると思います。是非、横山由依ちゃんと竜人さんの素敵な温度を感じていただけたら。竜人さん、監督としても素晴らしいなんて、ため息です。■横山由依 コメント雪の中での撮影でした。晴れの日もあれば雨の日もあったり、まるでこのドラマに出てくる2人の関係のようでした。脚本の根本宗子さんは昨年舞台でご一緒させていただき、今回も様々なことを教えてくださいました。感謝しています。撮影期間中は『離れられない』が頭の中をぐるぐるしていました。清竜人さんの楽曲の世界に入れていただけて嬉しかったです。『HANARE RARENAI』第1話<番組情報>ソーシャルドラマ『HANARE RARENAI』YouTubeチャンネル「みせたいすがた」にて2022年2月14日(月) ~2月18日(金) まで毎日20時に公開(全5話)『HANARE RARENAI』メインビジュアル監督・音楽:清 竜人脚本:根本宗子出演:清 竜人 / 横山由依原作曲:清 竜人「離れられない」配信リンク:「みせたいすがた」Instagramアカウント:「みせたいすがた」TikTokアカウント:「みせたいすがた」ロゴ<リリース情報>清 竜人「離れられない」2022年2月18日(金) 配信リリース※YouTubeソーシャルドラマ『HANARE RARENAI』原作曲■「離れられない」Music Video監督:清 竜人2月18日(金) 21時YouTubeプレミア公開関連リンク清 竜人 オフィシャルサイト清 竜人Twitter清 竜人マネージャーTwitter清 竜人Instagram清 竜人 YouTube Official Channel
2022年02月14日清 竜人が、12月18日21時よりアコースティックライブ『清 竜人 Special Acoustic Live in スナック キズツキ』をYouTube Liveで無料配信することが決定した。清にとって初のYouTubeでの配信ライブとなる今回は、清の新曲「コンサートホール」がオープニングテーマに起用されているドラマ『スナック キズツキ』のロケ地であるスナックからギタリストを迎えて行われる。ライブではドラマのオープニングテーマはもちろん、人気曲「痛いよ」「Morning Sun」など数曲がドラマでおなじみの場所から届けられる予定だ。なお本ドラマは12月25日に最終回が放送される予定で、配信ライブはその放送直前となる12月25日0時までアーカイブが公開される。『清 竜人 Special Acoustic Live in スナック キズツキ』※12月18日(土) 21:00~配信スタート※アーカイブ配信:12月24日(金) 24:00まで<リリース情報>清 竜人「コンサートホール」Now On Sale※テレビ東京系ドラマ24『スナック キズツキ』オープニングテーマ清 竜人「コンサートホール」ジャケット配信リンク:清 竜人「コンサートホール」MV関連リンク清 竜人 オフィシャルサイト:清 竜人 Twitter:清 竜人 マネージャーTwitter:清 竜人 Instagram:清 竜人 YouTube:
2021年12月16日