安田成美・木梨憲武のおしどり夫婦に何があったのか?おしどり夫婦として知られている女優、安田成美(45)とタレント、木梨憲武(50)夫妻の不仲が取り沙汰されている。木梨の長期のホテル住まいの様子を女性セブン・6月28日号が掲載している。女性セブンによると3月初旬のある夜に都内の高級ホテルで一人中華料理を食べ、4月初旬の朝早く同じホテルでフランス料理を食べて、ゴルフに出発。5月、6月にも同じホテルから出かけていったり、友人の佐藤浩市と食事を共にしているという。春頃から木梨が滞在しているホテルは、家族で暮らしていた高級住宅街にある豪邸から、車で5分ほどの距離だという。木梨の周辺には妻も子供も見かけない木梨と安田は1994年に映画で共演し結婚、二人の息子と娘をもうけ、おしどり夫婦で有名だった。しかし、最近の木梨の周辺には家族を見かけることは無いという。メディアへの露出が多くなった安田成美最近の安田は4月28日に公開された映画「HOME 愛しの座敷わらし」で水谷豊と夫婦役で出演、またフジTVで鈴木福主演の「一休さん」に伊予の局役で出演するなど精力的に仕事をこなしているようだ。木梨がホテルを引き払い、夫妻と3人の子供達の家族団らんが早くかえってくる事を願いたい。元の記事を読む
2012年06月15日荻原浩の人気小説を実写映画化したファミリー映画『HOME愛しの座敷わらし』が4月28日(土)、全国で封切られ、主演を務める水谷豊を始め、安田成美、濱田龍臣、橋本愛、草笛光子、メガホンを取った和泉聖治監督(「相棒」シリーズ)が東京・有楽町の丸の内TOEIで初日舞台挨拶を行った。本作で“一家の大黒柱”を演じた水谷さんは、映画のPRのために24都道府県でキャンペーンを実施中。ロケ地となった岩手県を皮切りに、この日までに新潟、大阪、福岡、広島、札幌、福島、宮城、山形、そして東京と約7,400キロを移動している。これには水谷さん本人も「残忍なスケジュールですよね」と思わず苦笑。さらに、ゴールデンウィーク中も全国行脚は続き、ゴール地点は5月6日(日)の沖縄!全移動距離は約12,000キロで、この数字は日本列島を4回縦断する距離に匹敵するのだとか…。それでも「多くの方に観ていただきたい作品。いい作品を携えて全国を飛び回っているので、苦労はありません!」と本作の出来栄えに自信のほどをのぞかせていた。東北地方ゆかりの「座敷わらし伝承」を基に、仕事で東京から岩手への転勤を命じられたサラリーマン一家が、幸福をもたらす“座敷わらし”が住む古民家で絆を育んでいく姿をユーモアたっぷりに描く。水谷さんは「家族5人でいつも雑談しながら笑っていた。何を話したかは覚えていないほど」。妻を演じた安田さんも「撮影初日から、当たり前のようにそこにいるナチュラルな家族だった」とアットホームな現場の雰囲気をふり返った。一方、長女役の橋本さんは「ずっと緊張していて、雰囲気に馴染めていなかった」と先ほどの安田さんの発言を全否定?弟を演じる龍臣くんとの共演に「年下ですけど(芸能界の)先輩なので、どう接したらいいのかと…。でも中身は“ただの小5(年生)”だったので、安心しました」と安堵の表情。その龍臣くんは、水谷さんに対して「硬いイメージがあった」とぶっちゃけ、これには水谷さんも苦笑い。親の心子知らずならぬ、子の気持ち親は気づかず?橋本さん&龍臣くんの“本音”が初日舞台挨拶を大いに盛り上げた。『HOME愛しの座敷わらし』は全国にて公開中。■関連作品:HOME愛しの座敷わらし 2012年4月28日より全国にて公開© 2012「HOME 愛しの座敷わらし」製作委員会■関連記事:『HOME 愛しの座敷わらし』橋本愛×濱田龍臣笑顔の絶えない“姉弟”の関係水谷豊&安田成美が“夫婦”役で初共演、後押ししたのは木梨憲武家族が繋がる場所はきっとある『HOME 愛しの座敷わらし』試写会に30組60名様ご招待水谷豊、ロケ地・岩手に凱旋!「座敷わらしは本当にいると確信した」岩井俊二×北川悦吏子によるラブストーリーも東映、多彩なラインナップを発表
2012年04月30日共に笑い上戸で、現場でも2人でケタケタと笑っていることが多かったとか。取材中もどちらかが笑い出すと、つられてもう一方も笑い出し、スイッチが入ったように2人の笑い声がインタビュールームに響きわたる。モデルとして同世代の女子から絶大な人気を誇り、ここ数年、女優としても話題の作品で存在感を放つ橋本愛と、人気子役としてTVに映画にCMにと幅広い活躍を見せる濱田龍臣。2人が姉弟役を演じる映画『HOME 愛しの座敷わらし』がまもなく公開となる。広大な自然が残る岩手県で行われたロケや互いの第一印象、“姉弟”関係などなど…久々に再会を果たした2人がワイワイと語り合った!ベストセラー作家・荻原浩の直木賞候補作となった小説を映画化した本作。父(水谷豊)の転勤で東京から岩手県の民家へと引っ越してきた一家がここに住み着く座敷わらしに遭遇!そこからそれぞれにとって本当に大切なものは何か?に気づいていく。橋本さんが演じる梓美(あずみ)は東京の学校では人間関係に悩まされ、新天地でも友達ができるか不安を抱えた中学生。「私自身は反抗期も友達関係で悩んだりということもないので、梓美との共通点が少なくて役作りに悩みました」とふり返る。一方の濱田くんが演じるのは、喘息持ちの小学生・智也。これまで激しい運動を止められていたが、空気の澄んだ田舎へと移り、これまでやりたくて仕方なかったサッカーに打ち込む。田舎暮らしにも座敷わらしの存在にも家族の中で最も早く順応していく。「家族はギクシャクしてるんですが、その中で智也はその中で一人だけ大きな家に喜んで楽しんでる(笑)。僕もきれいな自然の中で大きなお家に住める役というのは嬉しかったし、智也という役も普段の僕とあまり変わらないなと思いました」。2人の初顔合わせは撮影前の衣裳合わせ。そのときの橋本さんの印象について濱田くんが「何だか他人に心を閉ざしてそうな印象があって…(笑)」と恐る恐る告げると、橋本さんは「なにぃ?」とにらみを利かせるが、続く「撮影が始まったらすごく優しくて楽しかったです」という言葉に思わず頬を緩ませる。さらに濱田くんはこう続ける。「僕は一人っ子なんですけど、『ウルトラマン』が大好きでおもちゃもいっぱいあるので『弟がいたら一緒に遊べるのに』と思ったことはありました。この映画の中のお姉ちゃんはちょっと気難しいところがあって、こっちからワァッと話しかけると怒られそうで、ちょっと難しい関係でした。本当に梓美のようなお姉ちゃんがいたら…?うーん、智也と一緒でやっぱりいろいろ難しいかも(苦笑)。でも実際の橋本さんはすごく明るいし一緒に楽しく遊んでくれたので、橋本さんみたいなお姉ちゃんならほしいかな(笑)」。くすぐったそうに微笑む橋本さんはプライベートでは三姉妹の次女。「私はずっとお兄ちゃんがほしかったんです。だからいつか姉が結婚して義理のお兄ちゃんができるのが楽しみ」なのだとか。では改めて“弟”の印象は?「龍臣くんのことは(TVや映画で見て)知ってたし、小学5年生でだいぶ年下ではあるんだけど先輩だし(笑)、最初はどう接していいのか迷いました。でも話してみると仕事に関してすごく大人な考えを持っててすごいなと尊敬する部分もあり、でも遊んでいるうちに等身大の小学生の部分も見えてきて。子供らしい部分に触れるたびに安心したというか『よかった』と感じてました(笑)。梓美にとっては弟はイライラさせられるところもあってウザったい存在なんだけど、どこか助けられている部分もあると思うんです。あんな態度を取るけど、梓美にとっては素でいられるのは家族の前だけ。だから智也やほかの家族と言い合うシーンは思い切り毒を吐かせてもらいました(笑)」。これまで仕事で緊張したことがなかったという橋本さんだが、この映画で初めて現場で緊張を感じたとか。「水谷さんに安田(成美)さん、草笛(光子)さん、濱田くんというメンバーの中になんで私がいるの?って感じで。『追いつけるのか?大丈夫か、自分?』と焦りました。これまでも素晴らしい俳優さんとご一緒させていただいたことはあったけど、プレッシャーを感じることはなかったんです。そういう意味で仕事への姿勢が変わってきているんだなと気づいた現場でもありました」。父親役を演じた水谷さんに対しては、若い2人にとっては何よりドラマ「相棒」のイメージが強かったようで…。「最初はかっこよくてクールな(『相棒』の)右京さんのような人かと思ってたんですが、お話したら本当に優しいお父さんという感じで、現場でもすごく面白かったです」(濱田くん)。「私も右京さんのイメージで固まってたんですが、お会いしたらまず柔らかいオーラにビックリしました。『右京さんじゃない!あれは役なんだ』ってそりゃそうですけど(笑)、すごいなと思いました。この作品で父娘役をやって、いま『相棒』を見ても、違和感なく右京さんで改めてすごいなと思います。ご一緒させていただくことで何かを得たいとも思ってたんですが、それは無理で、なぜなら水谷さんにしかできない芝居を持ってらっしゃるから。これからそういうものを自分も持てるようになれたらって思いました」(橋本さん)。濱田くんは現在11歳の成長真っ盛り。「撮影中もどんどん背が伸びて、いまはもう150センチはあります」とニッコリ。一方、この1年ほどの間でいろんな作品に出演し、多くの大人の俳優と接する中で精神面でも大きな成長を遂げた。「人との接し方が学べたと思います。人を外見やイメージで判断するんじゃなくて、ちゃんと会ってお話をすることでその人のことが分かるし打ち解けられるんだなって」。橋本さんは高校に通いつつ、女優、モデルとしての活動を続けているが、ここ数年での売れっ子ぶりに周囲の変化は?と尋ねると「周りのみんなは私を女優として見るのではなく、“○年○組の橋本愛”って感じでいままで通りの付き合いをしてくれる。それがすごく嬉しいし、恵まれてるなと思います」と微笑む。だが自らの中で仕事への取り組み方や意識に関しては大きな変化を感じているよう。「最初にこの世界に入ったときは夢も憧れも知識もなかったんですが、それがここ1、2年でたくさんの作品に出て、いろんな評価を受けたし、自分で自分をふり返ったときにすごく反省点も多かった。それを悔しいとか申し訳ないって思うようになったし、その気持ちを支えに努力しようって意欲も湧いてきていて、そのことに安心してます。ちゃんと自分や仕事に向き合うことでいいお芝居ができたらいいなと思うし、期待に応えたいって思ってることが、このお仕事を好きになれてるってことなのかなって」。共に忙しい日が続くが、休みの日の過ごし方は?橋本さんが「わりと何もしないでのんびりしてます。最近、DVDで映画はよく観てます」と言えば、濱田くんも「勉強してお父さんとゲームしたりTV見たり…お家でダラーんとしてます」とさすが“姉弟”だけあってこんなところも似ているのかも…?さらに濱田くんが「そういう何気ない一日がすごく大切なんだなとこの映画でも感じました」としみじみとつぶやくと、橋本さんは「いくつよ?」と突っ込みつつ「泣けるわぁ…」とポツリ。再びインタビュールームに2人の笑い声がこだまする。仲睦まじい姉弟がこれからそれぞれどんな成長を遂げていくのか楽しみだ。(photo/text:Naoki Kurozu)■関連作品:HOME愛しの座敷わらし 2012年4月28日より全国にて公開© 2012「HOME 愛しの座敷わらし」製作委員会■関連記事:水谷豊&安田成美が“夫婦”役で初共演、後押ししたのは木梨憲武家族が繋がる場所はきっとある『HOME 愛しの座敷わらし』試写会に30組60名様ご招待水谷豊、ロケ地・岩手に凱旋!「座敷わらしは本当にいると確信した」岩井俊二×北川悦吏子によるラブストーリーも東映、多彩なラインナップを発表
2012年04月27日荻原浩の人気小説を原作に、サラリーマン一家の再生をユーモアたっぷりに描いた家族映画『HOME愛しの座敷わらし』の完成披露試写会が4月12日(木)、都内で行われ、主演の水谷豊、安田成美、濱田龍臣、橋本愛、草笛光子、メガホンをとった和泉聖治監督(「相棒」シリーズ)が舞台挨拶に登壇した。東北地方ゆかりの「座敷わらし伝承」を基に、仕事で東京から岩手への転勤を命じられたサラリーマン一家が、幸福をもたらす“座敷わらし”が住む古民家で絆を育んでいく姿を描く。。昨年6月から約1か月にわたり、岩手でロケを敢行。東北の美しい大自然も大きな見どころとなっている。一家の大黒柱である父親・晃一を演じる水谷さんは「こうして家族みんなが再集合できて、本当に嬉しい」と満面の笑み。「本当にね、家族で集まって笑い合っていたことしか覚えていないほど」と撮影をふり返った。その言葉通り、壇上では水谷さんを中心に、キャスト全員が“家族の顔”を垣間見せ、和気あいあいとした空気が流れていた。安田さんが演じるのは、夫の能天気さに不満を抱いている妻・史子役。以前から水谷さんとは親交があると言い、今回“夫婦”役で念願の初共演が実現した。「実は(木梨)憲武とも長い付き合いなんですよ。それで憲武が台本を読んで『あっ、豊さんと一緒なの。いいね、やるよね』って安田さんに言ってくれたんですよ」(水谷さん)。なんと、本作での初共演を後押ししたのが、安田さんの夫である木梨憲武だと明かされ、場内は大盛り上がり。安田さんも「自由勝手に演じさせていただいた。常に現場を盛り上げてくれた」と水谷さんとの共演にも、大満足の様子だ。一方、認知症の疑いがある晃一の母・澄子を演じる草笛さんも、水谷さんとは長年の付き合いで、草笛さんに出演オファーを出したのも水谷さん本人だったのだとか。ちなみに2人が親子役で共演するのは、なんと37年ぶり!「(オファーを受けてから)早速、原作を読んで、主人公のキャラクターが豊さんにピッタリだと思った。でも、私の役が認知症とは一言も言わなくて(笑)」と草笛さん。これに対し水谷さんが「監督やスタッフを代表して、僕がお願いしただけ。僕ならきっと、草笛さんもお断りにならないだろうって」と“手の内”を明かすと、草笛さんも「そういう魂胆だったのね」と納得の表情。キャスティングに隠された意外な裏話が次々と飛び出す舞台挨拶となった。『HOME愛しの座敷わらし』は4月28日(土)より全国にて公開。「LOVE,HOME,CINEMA~愛すべき日本映画~」特集■関連作品:HOME愛しの座敷わらし 2012年4月28日より全国にて公開© 2012「HOME 愛しの座敷わらし」製作委員会■関連記事:家族が繋がる場所はきっとある『HOME 愛しの座敷わらし』試写会に30組60名様ご招待水谷豊、ロケ地・岩手に凱旋!「座敷わらしは本当にいると確信した」岩井俊二×北川悦吏子によるラブストーリーも東映、多彩なラインナップを発表
2012年04月12日ルパンならではの楽しい雰囲気が必須!それともイケメン?アニメ界で有名な大泥棒ルパンは、お調子者だけど、やるときはやる男。いそうでいない、実は仕事のできるかっこいい男性ですよね。そんなルパンを実写化するとしたら誰に演じてほしいですか?20代女性455名に、ルパン三世を演じてほしい芸能人を聞いてみました。>>男性編も見るQ.ルパン三世を演じてほしい芸能人は?(複数回答)1位大泉洋19.1%2位小栗旬11.9%3位木梨憲武11.4%4位岡村隆史11.2%5位オダギリジョー9.9%※敬称略■大泉洋に演じてほしい・「どこか抜けているけど、決めるところは決める役柄が似合いそう」(26歳/ソフトウェア/技術職)・「おちゃらけているけど、いざというときはかっこいいところがハマりそう」(24歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「独特の面白い雰囲気としゃべり方が合うはず!」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「女の人に言い寄っている姿が一番想像がついたので選びました」(24歳/学校・教育関連)■小栗旬に演じてほしい・「すらっとしていて似合いそう。かっこよく悪を倒すだけでなく、笑える部分も楽しく演じられそう」(28歳/ソフトウェア/秘書・アシスタント職)・「すらっとしていて、少しミステリアスな感じがぴったり」(25歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)・「若き日のルパン三世を希望」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)・「ちょっとかっこいいけど、ボケの才能もある人。"不二子ちゃん”と釣り合わないとダメだと思います!」(26歳/事務系専門職)■木梨憲武に演じてほしい・「絶対ハマると思う。シルエットも表情もキャラクターも文句なし」(25歳/情報・IT/技術職)・「『不二子ちゃーん』って言うセリフが一番似合いそう」(25歳/建設・土木/技術職)・「ピンチでも笑顔で余裕な足の長いおじさまがぴったりだと思う。陰のある若い美男子には似合わない!」(29歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)■岡村隆史に演じてほしい・「見た感じ違和感がなさそう。大変な場面も軽やかに乗り越える演技をしてくれそう」(27歳/商社・卸/事務系専門職)・「ビジュアルと雰囲気が一番ルパンっぽいです」(23歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・「面白いイメージに合っているから」(24歳/電機/営業職)■オダギリジョーに演じてほしい・「すらっとしたスタイルでルパンのスーツをビシッと着こなしてくれそうなので」(29歳/情報・IT/クリエイティブ職)・「かっこいいのに面白い役ができるし、なによりスタイルが近い!」(28歳/事務系専門職)・「飄々(ひょうひょう)とした雰囲気が出せそう」(26歳/生保・損保/専門職)■番外編:この人に演じてほしい!!・トータス松本:「もみあげがそっくり。キャラが濃いところも似ている」(28歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)・阿部寛:「軽そうで、つかめないキャラは、阿部寛さんにしかできないと思うので」(24歳/ソフトウェア/技術職)・福山雅治:「『不二子ちゃーん』のセリフをセクシーに表現できそうだから」(28歳/情報・IT/技術職)・松田翔太:「困っている女性に優しそう」(26歳/情報・IT/技術職)・唐沢寿明:「ハンサムでありつつ、とても面白い人が合うと思うので。ただかっこいいだけでは無理だと思う」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)総評自称「北海道が生んだ大スター」こと大泉洋さんが1位に。バラエティで見せる、「おちゃらけた雰囲気が似ている」という意見が多く寄せられました。なかには、「イケメンじゃないくらいがいい」なんて大泉さんが聞いたら怒りそうな意見も。2位に選ばれたのは、シリアスからコメディまで幅広い役柄をこなす小栗旬さん。「すらっとしたスタイルがぴったり」という声もありました。同じく、細身のスタイルから選ばれたオダギリジョーさんは5位。184cmの小栗さん、176cmのオダギリさんなら、179cm・63kgのルパンが着る真っ赤なジャケットをビシッと着こなしてくれそうですよね。でも、かっこよすぎて不二子ちゃんとすぐくっついてしまったら残念……。バラエティで見せる自由奔放さが人気の木梨憲武さんは「ルックスや雰囲気が似ている」という理由から3位にランクイン。ルパンと顔が似ている木梨さんなら違和感なく演じてくれそうですよね。同じく岡村隆史さんも「顔が似ている」と支持され4位に。岡村さんの運動神経なら、アクションもうまくこなしてくれそうです。全体的に長身で細身のスタイルの人が選ばれる傾向にあり、ルパンスーツを着こなせるスタイルが重要なようです。スタイリッシュな外見や、ピンチでも慌てない余裕、決めるときは決めるルパンは、女子にとってあこがれの男性かもしれません。(文・飯塚雪/C-side)調査時期:2011年3月24日~4月1日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性455名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクエンタメに関するコンテンツは『コブタメ』でCHECK!!【女性編】『ルパン三世』の不二子を演じてほしい有名人ランキング【女性編】『ONE PIECE』を実写化するとしたらルフィを演じてほしい有名人ランキング完全版(画像などあり)を見る
2011年07月02日1位は北海道が生んだ大スター!?ルパン三世といえば……「不二子ちゃ~ん!!」というセリフをまねして遊んでいた人も多いはず。声まね、物まねする芸能人もたくさんいますが、本当にルパンが一番似合う男性タレントは誰なんでしょう?そんな疑問を解決すべく、20代男性202名にルパン三世を演じてほしい芸能人を聞いてみました。>>女性編も見るQ.ルパン三世を演じてほしい芸能人は?(複数回答)1位大泉洋14.4%2位木梨憲武13.9%3位岡村隆史12.4%4位小栗旬10.4%5位唐沢寿明7.4%※敬称略■大泉洋に演じてほしい・「基本はコミカルだが、いざというときのシリアスな表情がいい」(26歳/医薬品・化粧品/営業職)・「少し間抜けそうだが、芯が通っていそう」(27歳/医療・福祉/専門職)・「ゆるいキャラとかっこいいキャラを演じ分けてくれそう」(24歳/情報・IT/技術職)・「ひょうきんなところがぴったり」(26歳/マスコミ・広告/販売職・サービス系)■木梨憲武に演じてほしい・「雰囲気とスタイルがハマる気がする」(29歳/小売店/販売職・サービス系)・「面白く演じてくれそうだし、CMのイメージが強いから」(24歳/情報・IT/事務系専門職)・「とぼけたところが似合っている」(29歳/自動車関連/営業職)■岡村隆史に演じてほしい・「もみあげが似合い、面白さと真剣さを兼ね備えた演技ができそうだから」(26歳/ソフトウェア/技術職)・「あの身軽さでアクションをしてほしいから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「ユーモアは必須です」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■小栗旬に演じてほしい・「すらっとしていて飄々(ひょうひょう)としているところが合う」(27歳/生保・損保/事務系専門職)・「男から見てもかっこいいから」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・「雰囲気が似ている気がするので」(25歳/電機/事務系専門職)■唐沢寿明に演じてほしい・「ちゃめっ気があり、キリっとした顔もできる人なので」(29歳/商社・卸/販売職・サービス系)・「明るいキャラクターがぴったりだから」(24歳/電機/技術職)・「二枚目で大人の色気が出せる人は彼しかいないと思うから」(26歳/商社・卸/事務系専門職)■番外編:この人に演じてほしい・オダギリジョー:「かっこよさと情けない感じ、両方を持っているところが似合うと思います」(28歳/学校・教育関連/営業職)・阿部寛:「顔の形がルパンに似ているし、背が高いのでうまく演じてくれそう」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)・福山雅治:「まじめな部分、かっこいい部分などをすべて兼ね備えているから」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・瑛太:「予測できないテンションになりそうで期待できる」(29歳/医療・福祉/専門職)総評1位は『水曜どうでしょう』でおちゃらけた姿を見せている、自称「北海道が生んだ大スター」大泉洋さん。バラエティでの面白さと、ドラマで見せる真剣な表情、その両方を兼ね備えた大泉さんなら、「普段はふざけていても、決めるときには決めるルパン三世にぴったり」という意見が多数でした。また、178cm の身長は179cm・63kgのルパンを演じるのにぴったりですね。「とぼけたところが合う」と人柄を理由に選ばれた木梨憲武さんは2位。ピンチのときも余裕しゃくしゃくのルパンを、木梨さんなら軽々と演じてくれそうです。3位はルパンと顔が似ている岡村隆史さん。軽妙な雰囲気も似ていますよね。4位は、ルパンのようにすらっとしたスタイルの小栗旬さん。「ルパンの飄々(ひょうひょう)としたところをうまく演じてくれそう」と、高い演技力も支持された理由の一つのようです。5位の唐沢寿明さんも小栗さん同様、演技力の高さから選ばれました。「大人の色気を上手に演じられそう」との声もありました。1位から3位はバラエティ部門のタレント、4位と5位にはイケメン俳優がランクイン。アニメの中のルパンのように、軽快で面白い部分と、真剣な部分の二面性がある著名人が選ばれる傾向にありました。ルパンを演じるためには、普段は飄々(ひょうひょう)としているけれど、ビシッと仕事もこなすところが必須のようです。(文・飯塚雪/C-side)調査時期:2011年3月24日~4月1日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性202名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクエンタメに関するコンテンツは『コブタメ』でCHECK!!【男性編】『ルパン三世』の不二子を演じてほしい有名人ランキング【男性編】『ONE PIECE』を実写化するとしたらルフィを演じてほしい有名人ランキング完全版(画像などあり)を見る
2011年07月02日テレビでも大人気。あの戦場カメラマンの日常をのぞきたいこれまで垣間見ることさえできなかった芸能人の私生活ですが、ブログの登場により人気アイドルのすっぴんが見れたり、お笑い芸人さんの交友録がのぞけたり、多くの芸能人の素顔や日常を気軽に知ることができるようになりました。そこで男性288名に、現在読んでいる、もしくはこれから読んでみたい芸能人のブログについて聞きました。>>女性編も見るQ.読んでいる、もしくは読みたい芸能人のブログを教えてください(複数回答)1位渡部陽一12.5%2位有吉弘行11.8%3位大島優子(AKB48)6.9%3位前田敦子(AKB48)6.9%3位北川景子6.9%4位板野友美(AKB48)5.9%4位宇多田ヒカル5.9%4位志村けん5.9%※敬称略■渡部陽一……・「戦場カメラマンの日常がどんなものなのか知りたい」(29歳/IT/SE)・「読んでいてハッとさせられることがあるから」(27歳/学校)・「今一番気になる人だからです」(22歳/不動産/営業)・「どんな生活をしているのか想像できないから」(25歳/医療/サービス)・「ブログでもあの口調なのか気になる」(25歳/IT/プログラマー)■有吉弘行……・「炎上すれすれな記事が読みたいので」(26歳/卸/総務)・「毒舌で面白そう」(23歳/官公庁/総務)・「行きすぎるところもあるがずいぶんと話の仕方がうまいし、内容も面白い」(27歳/医薬品/研究開発)■大島優子(AKB48)……・「更新が多くて面白いから」(24歳/精密機器/エンジニア)・「かわいい写真を載せてほしい」(25歳/販売/小売)・「ファンなので」(25歳/金融/金融系専門職)■前田敦子(AKB48)……・「キュートだから」(29歳/電気/営業)・「ファンだから」(20歳/化学/総務)・「最近気になるようになった」(23歳/教育関連/研究開発)■北川景子……・「考えがしっかりしてそうなので」(26歳/IT/SE)・「面白いから」(23歳/金融/営業)・「興味がある」(23歳/自動車関連/営業)■板野友美(AKB48)……・「ブログもかわいいと思うので読んでみたい」(26歳/金融/販売)・「アイドルの私生活の写真が見られるから」(24歳/その他)■宇多田ヒカル……・「まだ読んだことがないが、私生活でどんなことをしているのか気になる」(25歳/広告/営業)・「考えが面白い」(27歳/食品/研究開発)■ほかにはこんな人のブログを読みたいという意見も……・「木梨憲武(とんねるず):ノリさんのブログは特徴があって面白い」(29歳/小売/販売)・「品川祐(品川庄司):勉強になりそう。文章の書き方とか、ブログを書く視点とか」(27歳/食品/研究開発)・「つぶやきシロー:どんなこと、つぶやいているか気になる」(27歳/食品/研究開発)総評1位は昨年ブレイクした戦場カメラマン「渡部陽一」さんでした。独特の口調で人気の渡部さんの日常をのぞいてみたいと考えているようでした。テレビでは戦場カメラマンとしての活動内容はあまり語られていませんが、ブログでは戦場での写真も多数アップしてありますから、気になる人はぜひチェックしてみましょう。2位には有吉弘行さんがランクイン。こちらは毒舌を期待して読んでみたいというコメントが寄せられました。3位には同率でAKB48の「大島優子」さん、「前田敦子」さん、、4位には「板野友美」さんがランクイン。三人ともオフショットが見られるのが人気のよう。一昔前のアイドルの私生活はあまり分かりませんでしたが、今はブログの登場で、好きなアイドルがどんな音楽を聞いて、どんな食事をしているかも知ることができるため、ファンにとってはたまりません。芸能人ブログには、芸能人が身近に感じられ、ファンがさらに応援したくなる効果がありそうです。調査時期:2011年1月21日~1月29日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性288名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】フェロモンを感じる芸能人【ランキング男性編】耳かきをしてもらいたい著名な日本の芸能人【ランキング男性編】ネットに書き込みたくなるネタ完全版(画像などあり)を見る
2011年04月25日矢島美容室の過激な本音トークが携帯放送で炸裂!バラエティ番組から生まれ、まもなく劇場版映画『矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜』が公開となる、とんねるずとDJ OZMAによる大人気ユニット矢島美容室。映画の公開に先立ち、先日よりストロベリー(石橋貴明)、マーガレット(木梨憲武)、ナオミ(DJ OZMA)の3人の素顔に迫るスペシャル番組「矢島Bee容室TV」が携帯専用放送局「BeeTV」にて配信され話題を呼んでいる。映画では、矢島美容室の日本での衝撃のデビュー以前、つまりアメリカのネバダ州での生活を中心に、これまで謎に包まれていた“彼女”たちのデビュー秘話などが描かれる。これに先駆けて配信される、3人の知られざる真実(?)を追った「矢島Bee容室TV」では、映画にもストロベリーの親友・メアリー役で出演しているアヤカ・ウィルソンがレポーターを務め、ライヴ直前の緊張感あふれる楽屋の様子や彼女たちが参加した沖縄国際映画祭の舞台裏に潜入、普段は見ることができない矢島美容室の真の姿をカメラに収めている。メンバーたちの赤裸々な恋愛トークに恥ずかしの初恋エピソードを暴露!キュートな12歳のはずのストロベリーの口からは「やっぱり女は男より強いよね」、「48年生きてきたけど、やっぱり女には敵わないな」など設定無視(?)の大人の恋愛観が語られるなど、携帯でも“暴走”は止まらず!さらに、4月21日(水)には映画主題歌であり3人にプリンセス・セイコ(松田聖子)を加えた矢島美容室feat.プリンセス・セイコによる「アイドルみたいに歌わせて」が発売されるが、同日よりBeeTV内の「music video collection」ではこちらの楽曲のミュージックビデオの配信もスタート!映画の公開を前にトーク&主題歌でたっぷり矢島美容室の魅力に浸かってみる?『矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜』は4月29日(木・祝)より全国にて公開。「矢島Bee容室TV」※毎週月・木曜日更新(全8話)配信期間:4月15日(木)〜5月6日(木)公式サイト:■関連作品:矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜 2010年4月29日より全国にて公開© 矢島美容室プロジェクト■関連記事:山本裕典、大東俊介らが前宙、バク転…新体操演技を初披露阿部寛山下達郎の音声メッセージに「本当に山下さん?」“ストロベリー”石橋貴明、メイサに抱きつき暴走矢島美容室イベント【沖縄国際映画祭】矢島美容室「グランプリ獲って来年も来ます!」【沖縄国際映画祭】哀川翔、安室奈美恵ら約200人がセレモニーに登場し華やかに開幕
2010年04月19日とんねるずとDJ OZMAがプロデュースする母娘3人組ユニット、矢島美容室が4月11日(日)、東京・墨田区に建設中の東京スカイツリーで行われた初主演映画『矢島美容室 THE MOVIE〜夢をつかまネバダ〜』のスペシャルイベントに出席。次女ストロベリー(石橋貴明)が共演の黒木メイサに抱きついて“暴走”した。ストロベリー、母マーガレット(木梨憲武)、長女ナオミ(DJ OZMA)、黒木さん、大杉漣、ダンテ・カーヴァー、中島信也監督の計7人は東京スカイツリー手前に敷かれた63.4メートルのレッドカーペットを約30分かけて闊歩。招待されたファン634人と握手するなどファンサービスにいそしんだ。“暴走”は、ツリーをバックにした写真撮影のため、7人が乗ったゴンドラがクレーンで高さ約5メートルまで上がったとき。7人それぞれ体を寄せてタイトに整列する中、ストロベリーは、両手で黒木さんを抱き寄せ、キスをするポーズ。苦笑いで“抵抗”されると左手を外したが、右手はずっと黒木さんの肩を抱いたままだった。挨拶でもストロベリーは「『アバター』を超えてパート2を作ります。メイサのスケジュールはヤマト(森雪役を演じる出演映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』)以降、押さえてあります」。「メイサはこの映画に懸けています。ヤマトは適当にやりました」などと絡みまくった。それでも黒木さんは矢島ファンだけあって終始楽しげ。劇中では、ストロベリーのソフトボールのライバル選手、11歳のラズベリーとして登場するが、撮影をふり返り「すっごく楽しかった。何も考えずに純粋に楽しめました」と満面の笑み。見どころを「セクシーショットがあります…ママ(マーガレット)の」とトボけ、マーガレットとストロベリーから「あなたのは?」と突っ込まれると「ないです」と答えるなど、すっかり矢島一家のペース。3人の魅力を司会者から聞かれると「…」と言葉に詰まりながらも「曲がすごくいいです」と何とか答え、観客の笑いを誘った。同所でイベントが開催されるのは初めて。東京スカイツリーは2011年末に完成し高さ634メートルとなるが、この日までに349メートルと東京タワー(333メートル)を超えて国内で最も高い建造物だ。ナオミは「スカイツリーの着工は2008年8月で、私たちも同じ頃、日本で活動を開始した。一緒に成長していけたら」。ストロベリーも「“初めて”、って大好き。私たちも東洋一、いや世界一を目指します」と揃って瞳をキラキラ。マーガレットは「沖縄(国際映画祭)の次にここで気持ちいいわ。歩かせてくれるところならどこへでも行きます」とレッドカーペット・イベントがお気に召した様子だった。『矢島美容室 THE MOVIE〜夢をつかまネバダ〜』は4月29日(木・祝)より全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜 2010年4月29日より全国にて公開© 矢島美容室プロジェクト■関連記事:【沖縄国際映画祭】矢島美容室「グランプリ獲って来年も来ます!」【沖縄国際映画祭】哀川翔、安室奈美恵ら約200人がセレモニーに登場し華やかに開幕禁断のブラックジョークに一瞬ヒヤリ?J・デップに負けじと矢島美容室が熱唱マナーを守らネバダ!矢島美容室が出演する劇場用マナーCMが到着!『矢島美容室』主題歌に松田聖子参戦テイストのカギは“80年代アイドル全盛期”
2010年04月11日第2回沖縄国際映画祭のオープニング作品『矢島美容室 THE MOVIE〜夢をつかまネバダ〜』が3月24日(水)、沖縄・宜野湾市の沖縄コンベンションセンター内で上映され、舞台挨拶に立った“母娘”音楽ユニットの矢島美容室のメンバー、ストロベリー・カメリア・ヤジマ(とんねるず・石橋貴明)が「グランプリを獲って来年また来ます」と“沖縄再上陸”を予告した。一家の次女、ストロベリーと母のマーガレット・カメリア・ヤジマ(同・木梨憲武)、長女のナオミ・カメリア・ヤジマ(DJ OZMA)、中島信也監督の4人で登場。一家はDJ OZMAに米ネバダ州でスカウトされて日本でデビューしており、同作はネバダ州時代の様子を描いたドキュメンタリーとして構成されている。ストロベリーは同作誕生のきっかけについて「日本に来て最初に(沖縄出身の)山田優を見てあんな女優になりたいと思ったから。縁のある土地です。(今日の)行きの飛行機では安室奈美恵ちゃんと一緒になりました」と説明。自身の巨大な(?)アフロヘアーを指して「ちなみに私の頭は具志堅用高(沖縄出身の元プロボクサー)から来ています。ちょっちゅねー」とモノマネ付きのリップサービスで「いつも沖縄に来ると、海ぶどうとジーマミ豆腐などを買って帰ります」と沖縄への親愛の情タップリ。同映画祭では「Laugh部門」、「Peace部門」に出品された各13作品、26作品が最高賞のグランプリを競い合うが、同作は「Laugh部門」に出品中とあって「グランプリを獲ってパート2を作って来年また来ます」と予告した。一方、出演もしている中島監督は「僕のシーンはノリさんが…あ、すいません、マーガレットさんがカメラを回してくれました」と失言し苦笑い。ナオミは「プロデューサーのDJ OZMAの実の弟は名護市に住んでいます」と告白すると、すかさずマーガレットも「同じプロデューサーの木梨の(実家の)自転車店は沖縄に2号店を出す予定。ひとつよろしく〜」と続け、会場の笑いを誘う一幕も。作品について「思ったよりいい映画で、ビックリしています」と妙な自信を見せた。シメでもストロベリーは「矢島美容室は沖縄が大好き。また来年も来ます!」とメッセージを送り、観客を喜ばせていた。『矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜』は4月29日(木・祝)より全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)沖縄国際映画祭現地レポート■関連作品:矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜 2010年4月29日より全国にて公開© 矢島美容室プロジェクト第2回沖縄国際映画祭 [映画祭] 2010年3月20日よりカウントダウンイベント開始、24日から28日まで映画祭開催■関連記事:【沖縄国際映画祭】破局の松雪泰子、結婚の話題に「機会があれば」【沖縄国際映画祭】パンク黒瀬、“セクシー”谷村美月に「ヤキモチ焼いています」【沖縄国際映画祭】哀川翔、安室奈美恵ら約200人がセレモニーに登場し華やかに開幕禁断のブラックジョークに一瞬ヒヤリ?J・デップに負けじと矢島美容室が熱唱マナーを守らネバダ!矢島美容室が出演する劇場用マナーCMが到着!
2010年03月25日映画『矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜』の完成披露イベントとしてファン感謝祭が3月22日(月・祝)に都内で開催された。ストロベリー(石橋貴明)、マーガレット(木梨憲武)、ナオミ(DJ OZMA)の3人によるライヴに、共演の黒木メイサ、山本裕典、アヤカ・ウィルソン、ダンテ・カーヴァー、KABA.ちゃんが加わっての舞台挨拶も行われ、約5,000人の観衆が大歓声を送った。同日、都内某所では来日中のジョニー・デップによるファンイベントが開催されていたが、矢島美容室の3人からはジョニーに対し勝利宣言も!とんねるずとDJ OZMAによるユニットとして、バラエティ番組で誕生した矢島美容室。今回の映画では、家出した矢島一家の父親の正体などが明らかになると言われている。ライヴでは、「ニホンノミカタ -ネバダカラキマシタ-」、「はまぐりボンバー」など4曲を熱唱!曲の合間のトークではナオミの「のっちでーす!」という自己紹介に、ストロベリーも「あ〜ちゃんでーす」と応じ、3人で声を合わせ「3人揃ってPerfume(パフューム)でーす」と挨拶したかと思えば、ナオミが「今日はゲストでJAYWALK(ジェイウォーク)のメンバーのみなさんが…」と相変わらずの怖いもの知らずの禁断ネタを披露し、会場を爆笑に包み込んだ。ちなみに、歌に関しても「今日は初めてマイクが生きてるから!」(マーガレット)とノリノリ。同日、ジョニー・デップが主演作『アリス・イン・ワンダーランド』のプロモーションで来日していることに関してストロベリーは「絶対、私たちを潰しにきてる!」と興奮気味…と思いきや「この後、六本木合流で!」(ナオミ)と本当はジョニーに会いたい?ちなみに、ジョニーのために成田空港に駆けつけたファンが約1,000人と聞いて、5,000人を集めた3人からは勝利宣言も飛び出した。続く舞台挨拶では、共演陣が撮影現場の様子について語った。黒木さんが、挨拶の途中でボディタッチをしようとするストロベリーにすかさず「ドント・タッチ・ミーで!」と拒絶する一幕も。山本さんは、ナオミの恋人役を演じたが、キスを迫るシーンの撮影について「撮影前はものすごくキレイに見えて、これは女優さんと考えて演じようと思ってたんですが、実際はやっぱり違いました」と5,000人の前で告白。ナオミは「喫茶店来いや!ボコってやるから」と怒りを露わにし、会場を沸かせた。アヤカさんはストロベリーの友人を演じたが「同じ“12歳”ということで、ガールズトークで盛り上がって楽しかったです」と語った。ストロベリー曰く「(2人の)共通の趣味がケーキ作りだった」とのこと。さらに、ナオミは「まだ言えませんが…」と言いつつ「(劇中で)脱いでます!」とあっさり告白。加えてKABA.ちゃんは「ワンシーン、2行のために」(本人談)、あごの整形手術をし、しかもその手術は撮影後だったため、スクリーンには反映されていない事実を周囲に暴露され、会場は再び笑いに包まれた。『矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜』は4月29日(木・祝)より全国にて公開。■関連作品:矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜 2010年4月29日より全国にて公開© 矢島美容室プロジェクト■関連記事:マナーを守らネバダ!矢島美容室が出演する劇場用マナーCMが到着!『矢島美容室』主題歌に松田聖子参戦テイストのカギは“80年代アイドル全盛期”『矢島美容室』共演陣発表山本裕典、柳原可奈子に金髪の松田聖子も!
2010年03月23日まさに映画館で大暴れ!映画『矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜』から、矢島美容室の3人が出演する、映画館でのマナー向上を訴えるCM映像が到着した。劇場で携帯を使用するわ、大声を出すわ、喧嘩するわ、ほかの客にからむわ…挙句の果てに“毒ガス”までまき散らす…などなど、ストロベリー(石橋貴明)、マーガレット(木梨憲武)、ナオミ(DJ OZMA)が劇場内でやってはいけないことを劇場最前列でことごとく実践!“ニホンノミカタの正しい映画の観かた”と題し、反面教師となって映画館でのマナー向上を訴えている。今回のマナーCM公開に際し、3人からコメントも到着。ストロベリーは「ポップコーンなどをばら撒くシーンもありましたが、バーンと派手に見えるようにしました。腕を擦り剥くぐらいの勢いでばら撒きました(笑)」と出演を楽しんだ様子。マーガレットは「こけたりする仕事は久しぶりだから(笑)。マナーをみんなが守って映画を観ていただきたいので、“私たち自身”で作りました。ぜひご覧下さい」と改めてメッセージを呼びかけ、ナオミは「(このCMが流れる)“ワーナー・マイカル”さんのことを“ワーカー・マイケル”さんと呼び間違えてしまいすみませんでした(笑)。これからは映画は“ワーナー・マイカル・シネマズ”で観ようと思います」とアピール(?)!マナー向上を訴えつつ、3人はちゃっかり映画のアピールも行っているので、こちらもお見逃しなく!なお、こちらのマナーCMは、『矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜』を上映する全国のワーナー・マイカル・シネマズにて、3月19日(金)より上映される。『矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜』は4月29日(木・祝)より全国にて公開。こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜 2010年4月29日より全国にて公開© 矢島美容室プロジェクト■関連記事:『矢島美容室』主題歌に松田聖子参戦テイストのカギは“80年代アイドル全盛期”『矢島美容室』共演陣発表山本裕典、柳原可奈子に金髪の松田聖子も!
2010年03月18日映画『矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜』に“プリンセス・セイコ”役で出演している松田聖子が、「矢島美容室」の3人とのコラボレーションで“矢島美容室 feat.プリンセス・セイコ”として主題歌「アイドルみたいに歌わせて」を歌うことが発表された。フジテレビのバラエティ番組から生まれた人気ユニットがTVの枠を飛び出して銀幕デビューを果たすということで話題の本作。ストロベリー(石橋貴明)、マーガレット(木梨憲武)、ナオミ(DJ OZMA)の3人に加え、黒木メイサ、山本裕典など錚々たる俳優陣が出演することが発表されているが、中でも発表当初から、その謎めいた金髪姿でひと際注目を集めていたのがプリンセス・セイコ役の松田さん。プリンセス・セイコの役どころは、劇中のスーパースターだとのことだが…。映画への出演決定をきっかけに矢島美容室から直々に「主題歌にもぜひ参加してほしい」とのオファーがあり、松田さんがこれを快諾し、今回のコラボレーションが実現した。何より、松田さん本人が矢島美容室のファンであったことが今回、参加するに至った一番の理由だという。楽曲のテイストは80年代のアイドル全盛期を彷彿とさせるサウンドで、「恋しちゃうかな」というストレートな歌詞がのった“ハッピーな”曲に仕上がっている。なお、スケジュールの都合上、松田さんは矢島美容室と別々にレコーディングを行ったため、ミュージックビデオの撮影の段階になって、ようやく4人は顔を合わせた。(ミュージックビデオの)撮影の現場は非常に和やかであると同時に、プリンセス・セイコの放つオーラで常にキラキラした現場になったとか。ダンスシーンでは4人の息はピッタリで、ほぼNGがなく順調に撮影は進んだという。今回の主題歌決定に際し、メンバーと松田さんからコメントが到着。ストロベリーは「ネバダにいる時代から私たちファミリーのアイドルだった、Miss Seiko Matsudaと共演できて、とてもベリベリハッピーです!!私たちの映画は『アバター』以上に色んなものが飛び出してきます!ご期待下さい!!」とノリノリ。マーガレットは「エンディングに相応しい楽しい曲です。 撮影現場も非常に楽しかったです」とふり返り、ナオミは「映画、そしてレコーディングで大好きな聖子さんに会えるという…それはどちらも実現しませんでした。映画内でも、レコーディングでも結局会えずじまいでした。でも、やっとPVで会えたんです。曲もPVも楽しみにしていてください」と実感のこもったコメントを寄せてくれた。そして松田さんは「いつも、明るく夢にあふれるパフォーマンスを見せてくださっている矢島美容室さんの一員になることができて本当に嬉しいです。とても楽しく元気一杯の歌が出来上がりました。たくさんのみなさんに聴いていただけましたら大変幸せです」とコメントしている。「アイドルみたいに歌わせて」は4月21日(水)発売。『矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜』は4月29日(木・祝)より全国にて公開。■関連作品:矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜 2010年4月29日より全国にて公開© 矢島美容室プロジェクト■関連記事:『矢島美容室』共演陣発表山本裕典、柳原可奈子に金髪の松田聖子も!
2010年03月12日フジテレビのバラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」から生まれた人気ユニット「矢島美容室」が、TVを飛び出して『矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜』として映画化されることが昨年発表されたが、このたび、本作の主要キャスト陣が明らかになった。昨年末の時点で、「矢島美容室」の3人、ストロベリー(石橋貴明)、マーガレット(木梨憲武)、ナオミ(DJ OZMA)に黒木メイサ、アヤカ・ウィルソンが出演することはすでに発表されていたが、加えて出演が明らかになったのは、山本裕典、佐野和真、ダンテ・カーヴァー、柳原可奈子、伊藤淳史、KABA.ちゃん、水谷豊、大杉漣、松田聖子というバラエティあふれる面々。父・徳次郎が営むアメリカ・ネバダ州の矢島美容室で、平凡ながらも幸せに暮らしていた矢島家だったが、父の突然の家出により事態は急展開――。母・マーガレットが必死に家族を支えようとする一方で、恋愛とお化粧に夢中な長女・ナオミ(17歳)はオスカー女優になる夢を抱き、その足がかりとしてミス・ネバダコンテスト優勝を目指す。そして、次女・ストロベリー(11歳)は小学校のソフトボールチームのエース。密かに同級生のケン(11歳・佐野和真)に片想いをするが、彼にはとんでもない秘密が!最強の宿敵・ラズベリー(11歳・黒木メイサ)との試合に仕組まれた罠、友情と恋愛の板挟みになるストロベリー。そして、失踪した父親とは一体、誰なのか…?とそれぞれに入り組んだ事情を抱えつつ、矢島家の面々は奮闘する。“夢をつかむ”ために難題に立ち向かっていかネバダ!!山本裕典はナオミの彼氏・マイケル(20歳)を演じ、そのほか“謎の”という言葉のつく登場人物が続出。そして、今回解禁されたポスターでは、松田聖子の金髪姿も見られる!役名は“プリンセス・セイコ”。一体どんな人物なのか?映画の公開日も4月29日(木・祝)に決定。美女&イケメンあり、演技派あり、個性派ありの共演陣が矢島家にどのように絡んでいくのか楽しみなところ。この一家、TVにはおさまりきらない!『矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜』は4月29日(木・祝)より全国にて公開。■関連作品:矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜 2010年4月29日より全国にて公開© 矢島美容室プロジェクト
2010年02月02日