俳優の吉岡里帆が25日、都内で行われたTASAKI 70周年アニバーサリーエキシビション『FLOATING SHELL』レセプションに登場した。オフショルダーの白いロングドレスを着用した吉岡は、首元に990万円のネックレスを装着。美しいデコルテラインにパールを輝かせ「すごくエレガントで動きがフレキシブル。首にもフィットして、形としても個性的ながらパールの上品さが際立っていてかっこよくも、かわいらしくも着ることができる」とお気に入りの様子。今月初旬には所属していた芸能事務所「A-Team(エー・チーム)」から「フラーム」に移籍した吉岡。間もなく迎えるゴールデンウィークは「長期のお休みをいただこうかと。海外旅行でメキシコの方に行こうかと思っています。何年も前から行きたかったのでちょっと遠出してみようかな」と笑顔。「休暇で行くのでゆっくりしてからくておいしいものを食べて、街を見て、リフレッシュしようかな」と楽しみにしていた。「TASAKI(タサキ)」は、1954年の創業以来、パールとダイヤモンドを二大エレメントとし、モダンでエッジィなジュエリーを生み出し続ける日本発のラグジュアリージュエラー。TASAKI 70周年アニバーサリー エキシビションとなる『FLOATINGSHELL(フローティングシェル)』は、あす26日から5月12日まで、東京・BA-TSU ART GALLERYにて開催される。イベントには柴咲コウ、多部未華子、Perfume(あ~ちゃん、かしゆか、のっち)、町田啓太、MOMO(TWICE)も登場した。
2024年04月25日女優の吉岡里帆が17日、自身のInstagramを更新。桜の木をバックに爽やかな最新ショットを披露し、話題を呼んでいる。吉岡は桜の絵文字のみを添えて、満開の桜の木をバックに自然な表情で微笑む爽やかなオフショットを投稿。投稿された写真は6枚中5枚がマスクを着用したもので、ドラマの1シーンのような仕上がりに。そして、最後の1枚だけはマスクを外した伏し目がちな表情だが、桜の美しさにも負けない女優オーラを放っていた。こうした投稿にファンからは、「里帆様とお花見しているようなプライベートショットにドキドキ」「里帆さんと桜最高です」「里帆ちゃんという最高に美しいお花見ができました」「桜と女神」「里帆ちゃんと桜って癒しの共演」「可愛すぎて泣いちゃう」「マスクをしていますが、それでも桜の美しさに勝っていますね」「素敵な風景!」「マスクをしてても外しても美人」「この美女は桜の妖精ですか?」「美しい桜に美しい里帆ちゃん」「里帆さんの眩しい笑顔に頬が緩みます」「桜と女神の美の共演」「花より団子より里帆ちゃん」「美しすぎてなかなか桜に目がいかん」「幸せな気持ちになりました」「桜以上に華やか」など900件を超えるコメントが寄せられている。
2024年04月24日俳優の吉岡里帆(31)が18日までに自身のインスタグラムを更新。偽アカウントについて注意喚起した。吉岡は投稿で桜の写真を添えて「春ですね」と書き出すも「私を名乗る偽物のアカウントからフォローされてDMが来たと友達から連絡がありましたので注意喚起です」と報告。続けて「私のアカウントはこちらのインスタのみでXもしておりませんので皆様お気をつけ下さいませ」と呼び掛けた。この投稿に対して「以前、里帆ちゃんを名乗る方からDMがありましたよ」「里帆さんと同じプロフ画でオフィシャルサイトを詐称するアカウントからフォローされたので、『なりすまし』で報告したばかりです」など、同様の被害報告も寄せられ、「オフシャルファンサイトと誤認させるアカウントにも注意必要ですね」と声を掛け合っていた。
2024年04月18日俳優の本島純政が14日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAでカレンダー「本島純政 2024-2025 CALENDAR」(発売中 2,500円税込 発行元:アミューズ)の発売記念イベントを行った。現在放送中の『仮面ライダーガッチャード』(テレビ朝日系)で主人公の一ノ瀬宝太郎役を演じている本島純政。その彼が自身初となるカレンダーをリリースした。A4版の中綴じ壁掛けタイプで表紙を含めて全28ページを掲載。母校の高校で撮影して高校生活を思い起こさせるような表情やこれまで見せたことがない姿を披露するなど、ファンならずとも見逃せない内容となっている。ソロでのイベントはこの日が初めてだという本島。報道陣向けの囲み取材も初体験で「昨日は緊張してあまり寝られませんでした(笑)」と照れ笑いを浮かべつつ、「母校での撮影が思い出に残っています。友だちと夜遅くまで勉強したり軽音の部室でギターを弾いたりと、色んな記憶が蘇ってきました。僕の思い出が詰まった場所での撮影が多かったので、楽しくもあり見ている方に伝われば良いなと思っています」とカレンダーの撮影を振り返った。続けて「ありのままの"本島純政"があると思います。お母さんにカレンダーを見せたんですが、『高校時代と変わらないじゃん』と言ってくれたのを覚えています」と本島の素顔が多く掲載されているといい、「お気に入りは軽音の部室でギターを弾いているカット。一緒にバンドのメンバーと練習したり時には大変だった記憶も蘇ってきました。色んな思いが詰まったカットになっています」と10月に掲載されている写真がお気に入りだという。自己採点は「120点!」と高得点で、「僕の全てを出したカレンダーになっています」と自信を見せた。本島は、『仮面ライダーガッチャード』に主人公の一ノ瀬宝太郎役で出演中。「周りの方から応援の言葉だったり毎週オンエアが終わってインスタのコメント欄に『面白かったです!』とか『来週が気になって寝られません』というコメントが回を重ねるごとに増えてきて、それがすごくうれしいです」と手応えを感じている様子で、「一ノ瀬宝太郎というキャラクターの魅力をもっともっと視聴者の皆さんに伝えていきたいです」とらなる高みに意欲も。また、「"失敗は成功のもと"という言葉がありますが、失敗を恐れずに色んなことに挑戦していきたいですね」と今後の抱負を語り、「今後は俳優もやりつつ音楽活動もできたらと思っています。演技もされてアルバムも出されている福山雅治さんはすごく憧れの人です」と事務所の先輩でもある福山の名前をあげていた。
2024年04月15日事務所を移籍した俳優の吉岡里帆(31)が14日、自身のインスタグラムを更新し、ラジオ番組の継続が決まったと報告した。吉岡は、2016年4月からJ‐WAVE『UR LIFESTYLE COLLEGE』(毎週日曜後6:00)のナビゲーターを務めきた。インスタグラムでは「ラジオも継続決まりました!聞いて下さる皆様のおかげです、ありがとうございます。9年目。ご長寿番組目指して…愉快な仲間と頑張ります」と伝えた。吉岡が所属していた芸能事務所「A-Team(エー・チーム)」は今月1日、「諸般の事情によりこの春から新規の芸能関係業務を休業することと致しました」と明らかに。吉岡は6日に自身のインスタグラムで退社、「フラーム」に所属することを発表していた。その際に「これまでの感謝の気持ちを胸に第ニ章をスタートさせます。まだまだ未熟者ではありますが、場所は変わっても周りにいて下さる皆様と力を合わせて初心を忘れず真摯に活動に取り組んでいく所存です」とコメントしていた通り、「ご長寿番組目指して…愉快な仲間と頑張ります」と感謝に満ちた投稿となった。
2024年04月14日テレビ朝日系『仮面ライダーガッチャード』(毎週日曜 前9:00)で主人公の一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャード役を演じる、俳優の本島純政が14日、都内で行われた『本島純政 2024-2025 CALENDAR』発売記念イベントを開催。それに先立って、囲み会見を行った。今作のテーマは「等身大を演じる」。本島演じる普通の高校生が、毎月どのように成長した姿をみせていくかを楽しめる。今回、本島の“リアル担任の先生”の協力で、母校での撮影が実現した。自身の高校生活を振り返りながら、時にフレッシュに、時に凛としたたたずまいを見せる本島のさまざまな表情を劇中写真のようにたっぷりと収めている。本島は「昨年デビューしたばかりの自分のカレンダーを発売すると聞いて、驚いた反面とてもワクワクしました」と自身初のカレンダー発売が決定した際の心境を告白。「初めてのカレンダー撮影で緊張しましたが、自分の母校で当時の担任の先生にもご協力いただいたので、ありのままの『本島純政』が出ていると思います」と手応えもある様子だった。「2月のカレンダーはバレンタインデーがテーマでチョコを持った写真なのですが、写っているチョコは撮影中に担任の先生から(サプライズで)いただきました」と撮影裏エピソードを披露。「いただいた後、カメラマンさんに『照れた表情をください!』と言われて『担任の先生にもらって照れるってどんな表情だろう?』と咄嗟に出た、僕自身初めて見る表情をしているので、この写真がカレンダーに使用されていてうれしいです」と語った。そして、役者活動以外に挑戦したいことを問われた本島は「以前から料理にハマっているので、料理の番組や料理を活かした仕事にも挑戦してみたいです」と意気込んだ。「自分自身甘いものが大好きなので、スイーツ作りが得意です。甘いチーズケーキやチョコケーキを作って、インスタグラムに投稿したりもしています」と紹介した。
2024年04月14日女優の吉岡里帆が11日、都内で行われた「エキシビジョン『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングパーティー」に登場。芸能事務所A-teamからフラームへ移籍後初の公の場となった。ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクは、4月12日より虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内の「TOKYO NODE」にて、「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」を開催。職人技と創造性、伝統と現代性の物語を伝える、数百点に及ぶデザインの傑作などを展示する。エキシビジョン開催に先立ち、11日にオープニングパーティーを開催し、国内外の著名人がティファニーのジュエリーをまとって登場。吉岡はデコルテあらわな黒の衣装にジュエリーを合わせ、フォトセッションに応じた。吉岡が所属していた芸能事務所エー・チームが今月1日、芸能関係の業務を休業すると発表。その後、吉岡は6日にフラームと契約を結んだことを報告していた。
2024年04月11日俳優の吉岡里帆(31)が11日、TOKYO NODEで行われた「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングイベント」に来場。芸能事務所「フラーム」に所属後、初の公の場となった。吉岡は、ジュエリーの輝きが際立つブラックのパンツスタイルで登場。「洋服もカジュアルダウンしているのですが、キラキラがあると、自分も高まる感じ。とてもカッコいいなと思います」と、指輪やブレスレットを輝かせ、晴れやかな笑顔を見せた。そして「初めてティファニーを買ったのは、アンティークショップ。今の私でも買えると思って購入しました。今でも大事に持っています」と思い入れを語った。吉岡が所属していた芸能事務所「A-Team(エー・チーム)」は今月1日、「諸般の事情によりこの春から新規の芸能関係業務を休業することと致しました」と発表。吉岡は6日未明、インスタグラムを通じ「報道を見られた方は知っていらっしゃるかと思いますがこの度、私吉岡里帆は所属事務所マネージメント業務休止により、芸能事務所エーチームを退社する運びとなりました」と報告した。同日、「フラーム」が公式サイトを更新し、「この度、吉岡里帆が、フラームに所属することになりました。今まで育ててくださった皆様への感謝を忘れず、吉岡里帆が女優としてより一層輝けるように、歩幅を合わせて真摯にひたむきに努力してまいります」とつづっていた。
2024年04月11日テレビ朝日の下村彩里アナウンサー(29)が結婚したことが8日、わかった。ORICON NEWSの取材に対し、同局が「事実です」と認めた。下村アナは、東京都出身。日本女子大学 家政学部児童学科を卒業後、2019年にテレビ朝日に入社した。1年目から『報道ステーション』のお天気キャスターを任され、現在もフィールドリポーターを務める。
2024年04月08日A-Team(エー・チーム)退社を発表した俳優の吉岡里帆(31)が「フラーム」に移籍したことが6日、同社の公式サイトで発表された。吉岡も自身のインスタグラムを通じて報告した。エー・チームは今月1日、「諸般の事情によりこの春から新規の芸能関係業務を休業することと致しました」と発表。吉岡は6日未明、「報道を見られた方は知っていらっしゃるかと思いますがこの度、私吉岡里帆は所属事務所マネージメント業務休止により、芸能事務所エーチームを退社する運びとなりました」と報告し、約1000字の長文で心境をつづっていた。フラームは6日、公式サイトに「ご報告」を掲載。「この度、吉岡里帆が、フラームに所属することになりました。今まで育ててくださった皆様への感謝を忘れず、吉岡里帆が女優としてより一層輝けるように、歩幅を合わせて真摯にひたむきに努力してまいります」と伝えた。吉岡はインスタグラムで「私吉岡里帆は春から芸能事務所フラームと新しく契約しましたことをこちらでご報告させて頂きます。様々な話を重ねていく中でここで新しい挑戦をしてみたいと感じました。これまでの感謝の気持ちを胸に第ニ章をスタートさせます」と発表。「まだまだ未熟者ではありますが、場所は変わっても周りにいて下さる皆様と力を合わせて初心を忘れず真摯に活動に取り組んでいく所存です」と意気込んだ。■吉岡里帆コメント全文お知らせ。おはようございます。昨夜から矢継ぎ早に失礼致します。私吉岡里帆は春から芸能事務所フラームと新しく契約しましたことをこちらでご報告させて頂きます。様々な話を重ねていく中でここで新しい挑戦をしてみたいと感じました。これまでの感謝の気持ちを胸に第ニ章をスタートさせます。まだまだ未熟者ではありますが、場所は変わっても周りにいて下さる皆様と力を合わせて初心を忘れず真摯に活動に取り組んでいく所存です。今後も変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。吉岡里帆令和六年四月吉日
2024年04月06日A-Team(エー・チーム)退社を発表した俳優の吉岡里帆(31)が「フラーム」に移籍したことが6日、同社の公式サイトで発表された。エー・チームは今月1日、「諸般の事情によりこの春から新規の芸能関係業務を休業することと致しました」と発表。吉岡は6日未明、「報道を見られた方は知っていらっしゃるかと思いますがこの度、私吉岡里帆は所属事務所マネージメント業務休止により、芸能事務所エーチームを退社する運びとなりました」と報告し、約1000字の長文で心境を吐露。そして「人生は本当に旅ですね…」と航海に重ね、大好きだという椎名林檎「人生は夢だらけ」の歌詞を引用し、「思ってもみないことが起こり続ける自分の人生ですが鱈腹味わおうと思います」と決意。「色々と綴りましたが具体的な今後の活動方向は明日公式で発表させて頂きます」と伝えていた。フラームは6日、公式サイトに「ご報告」を掲載。「この度、吉岡里帆が、フラームに所属することになりました。今まで育ててくださった皆様への感謝を忘れず、吉岡里帆が女優としてより一層輝けるように、歩幅を合わせて真摯にひたむきに努力してまいります」とつづった。フラームには、戸田恵梨香、有村架純、吉瀬美智子、田中みな実、松本穂香らが所属している。■フラームご報告全文この度、吉岡里帆が、フラームに所属することとなりました。今まで育ててくださった皆様への感謝を忘れず、吉岡里帆が女優としてより一層輝けるように、歩幅を合わせて真摯にひたむきに努力してまいります。2024年4月6日有限会社フラーム
2024年04月06日俳優の吉岡里帆(31)が6日未明、自身のインスタグラムを通じ、所属事務所「A-Team(エー・チーム)」退社を報告。これに対し、ファンから続々とコメントが寄せられ、MEGUMI(42)もエールを送った。吉岡が所属していたエー・チームは今月1日、「諸般の事情によりこの春から新規の芸能関係業務を休業することと致しました」と発表していた。これを受け、吉岡は「報道を見られた方は知っていらっしゃるかと思いますがこの度、私吉岡里帆は所属事務所マネージメント業務休止により、芸能事務所エーチームを退社する運びとなりました」と伝え、ファンや関係者に感謝。「初めて会社から業務休止の話を聞いた時はあまりに突然で正直戸惑いと不安と喪失感でいっぱい」「急に色々な感覚が止まってしまうような虚しい何とも言えない気持ち」になったとしながら、、「ファンの方のメッセージやこれまで一緒に頑張ってきたマネージャー、助言を下さった先輩や友人、家族、今ある目の前のお仕事への感謝が溢れて次のステージへ動く原動力」に前へ。「シンプルに面白い作品に携わりたい、届けたいという想いだけは燃え続けていました!」と向き合い、「人生は本当に旅ですね…」と航海に重ね、大好きだという椎名林檎「人生は夢だらけ」の歌詞を引用し、「思ってもみないことが起こり続ける自分の人生ですが鱈腹味わおうと思います」と決意を記した。ファンは「みんな応援してるから大丈夫です」「次の旅も一緒に応援するよ」「里帆ちゃんを応援してる皆さんが帆風になり新しい目標に向けての力になって順風満帆な旅になると思います」など、続々と反応。MEGUMIは「応援してます!全部うまくいくよー」とハートマークなどを交え、コメントした。このほか、俳優・アーティストからも続々。吉岡と同じ京都出身でエー・チームの後輩だった田中真琴(29)は「ずっと大好きな先輩です!環境が変わっても、これからもよろしくお願いします!」、アーティスト・清川あさみ(44)は「エーチームの皆様には本当お世話になりましたお仕事も次の旅も一緒に応援するよ」、チャラン・ポ・ランタンのもも(30)は「りほ愛してるよ人生は夢だらけ!!!踊ろ」とつづった。
2024年04月06日俳優の吉岡里帆(31)が6日未明、自身のインスタグラムを通じ、所属事務所「A-Team(エー・チーム)」退社を報告し、約1000字の長文で心境をつづった。エー・チームは今月1日、「諸般の事情によりこの春から新規の芸能関係業務を休業することと致しました」と発表していた。これを受け、吉岡は「報道を見られた方は知っていらっしゃるかと思いますがこの度、私吉岡里帆は所属事務所マネージメント業務休止により、芸能事務所エーチームを退社する運びとなりました」と伝え、ファンや関係者に感謝。「初めて会社から業務休止の話を聞いた時はあまりに突然で正直戸惑いと不安と喪失感でいっぱい」「急に色々な感覚が止まってしまうような虚しい何とも言えない気持ち」になったとし、「育てて頂いた恩もあり慕っていた先代の社長が亡くなった時も感じた、人生には始まりがあれば必ず終わりがあるということを今回も改めて実感しました」と明かした。「何とか支え合ってきたエーチームのスタッフさんや残った役者陣で存続出来ないものかとも考えましたが、動き出すと止まらない歯車もあるんだなとこの4ヶ月無力さを痛感しました」と吐露。それでも、「ファンの方のメッセージやこれまで一緒に頑張ってきたマネージャー、助言を下さった先輩や友人、家族、今ある目の前のお仕事への感謝が溢れて次のステージへ動く原動力」に、「シンプルに面白い作品に携わりたい、届けたいという想いだけは燃え続けていました!」と向き合った。「人生は本当に旅ですね…」と航海に重ね、大好きだという椎名林檎「人生は夢だらけ」の歌詞を引用し、「思ってもみないことが起こり続ける自分の人生ですが鱈腹味わおうと思います」と決意。「色々と綴りましたが具体的な今後の活動方向は明日公式で発表させて頂きます」と記した。■吉岡里帆報告全文ご報告。報道を見られた方は知っていらっしゃるかと思いますがこの度、私吉岡里帆は所属事務所マネージメント業務休止により、芸能事務所エーチームを退社する運びとなりました。応援して下さっている方々、関係者の皆様、ご心配をおかけしました。報告が遅くなりすみません。そしてあたたかいメッセージ大変励みになりました。ありがとうございます。初めて会社から業務休止の話を聞いた時はあまりに突然で正直戸惑いと不安と喪失感でいっぱいでした。私事ではありますが今年は丁度10周年ということもありアニバーサリーブックを出させて頂いたり、これからどんな風に活動していこうかと前向きに打ち合わせをしようという時期でもあり急に色々な感覚が止まってしまうような虚しい何とも言えない気持ちでした。育てて頂いた恩もあり慕っていた先代の社長が亡くなった時も感じた、人生には始まりがあれば必ず終わりがあるということを今回も改めて実感しました。何とか支え合ってきたエーチームのスタッフさんや残った役者陣で存続出来ないものかとも考えましたが、動き出すと止まらない歯車もあるんだなとこの4ヶ月無力さを痛感しました。ただ腐ることは簡単ですがそうしてる暇も無いくらいファンの方のメッセージやこれまで一緒に頑張ってきたマネージャー、助言を下さった先輩や友人、家族、今ある目の前のお仕事への感謝が溢れて次のステージへ動く原動力になりました。シンプルに面白い作品に携わりたい、届けたいという想いだけは燃え続けていました!これからは良いことも悪いこともどちらも自分の人生として愛しながら、携わる作品の糧にし、より一層見て下さる方へ届くような言葉や想い表現をしていけたらなと思っています。人生は本当に旅ですね…どこに流れ着くかは分からないですが大らかに舟の帆を広げて荒波も晴れ模様も、航海していこうと思います。大好きな椎名林檎さんの"人生は夢だらけ"という曲の歌詞に出てくる「喉元過ぎれば、ほら吸いも甘いもどっちもおいしい」という歌詞が好きです。思ってもみないことが起こり続ける自分の人生ですが鱈腹味わおうと思います。色々と綴りましたが具体的な今後の活動方向は明日公式で発表させて頂きます。育てて下さった事務所とこれまでの仕事に関わる関係各所の皆様に改めてお礼を言わせて頂きます。心よりありがとうございました。これからも応援して頂けたら幸いです。吉岡里帆
2024年04月06日クリオマリアージュ(運営:株式会社コードスリー、所在地:東京都渋谷区、代表取締役:武田 和子)より、新たに沖縄本島・宮古島・和装プランの3つのウエディングフォトプランが追加されました。▼フォトプラン詳細ページ 沖縄本島(1)宮古島(1)和装(1)▼公式Instagramでは随時最新情報をお届け中 【沖縄本島プラン】Cli'O mariage × P-style wedding コラボレーションフォトウエディングとなります。読谷村での撮影で、ご希望によってアレンジも可能です。荒天の場合も素敵なスタジオをご用意しております。価格:198,000円(税込)~【宮古島プラン】青い空と広い海、島を彩る植物たち!最高のロケーションで撮影が可能です。荒天の場合も素敵なスタジオをご用意しております。価格:198,000円(税込)~【新和装プラン】日本人女性の憧れ「白無垢」や和装の中でも最も人気がある「色掛下」をコーディネートで楽しめる和装のフォトプランです。価格:198,500(税込)~※詳細はホームページや公式LINEから直接お問い合わせが可能です。HP : 公式LINE: 和装(5)■店舗概要店舗名 :Cli'O mariage(クリオマリアージュ)所在地 :〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-16-5 大下ビル1F営業時間:10:30~19:00(完全予約制)定休日 :水曜(祝日営業)■会社概要社名 :株式会社コードスリー代表者 :代表取締役 武田 和子所在地 :〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-16-16 道玄坂一丁目ビル設立 :1991年3月1日事業内容:撮影ユーズを対象とする衣装・ファッション雑貨のレンタルスタイリスト、モデル、芸能人、制作会社美容師への衣装・ファッション雑貨のレンタルウエディングドレス&タキシード・雑貨等のレンタル・販売WEB企画・運営、イベント企画・運営オンラインセレクトストアでの販売スタジオ・オープンスペースのレンタル撮影のトータルサービスライバーマネージメント<関連URL>コードスリーホームページ : オンラインレンタルサイト : 紳士服メンズスーツレンタル: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月29日趣里主演の連続テレビ小説「ブギウギ」のクランクアップ写真が公式SNSに投稿された。本作は、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルに、趣里さん演じる鈴子が、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく物語。明日、最終回を迎える本作だが、本日、本作を盛り上げたキャストのクランクアップ写真が公開。鈴子の憧れだった大和礼子役の蒼井優、鈴子の先輩役の翼和希、はな湯のメンバー、トップダンサー・中山史郎役の小栗基裕(s**t kingz)ら、花束を手に笑顔を見せる素敵なショットが続々と投稿され、視聴者からは「素敵なオフショットありがとうございます」、「はな湯のみなさん大好きでした」、「この時代も良かったですよね~」、「大変お疲れ様でした」、「懐かしい顔ぶれに胸が熱くなる」、「明日で最後・・・ロスになりそうです」などと多くのコメントが寄せられている。「ブギウギ」の次は、伊藤沙莉主演「虎に翼」がスタート。本作は、日本初の女性弁護士・三淵嘉子さんをモデルとした、極上のリーガルエンターテインメントとなっている。第26週「世紀のうた 心のうた」(第126回)初回放送:3月29日多くの人々に歌で勇気を与え続けた福来スズ子(趣里)の最後のステージ。照明が落ち、客席が静まる中、羽鳥善一(草彅剛)のピアノ伴奏が静かに始まる――。連続テレビ小説「ブギウギ」は3月30日(土)まで、連続テレビ小説「虎に翼」は4月1日(月)よりNHKにて放送開始。※毎週月~土曜8時(NHK総合)、土曜は1週間をふり返り/毎週月~金曜7時30分(BS・BS プレミアム4K)(シネマカフェ編集部)
2024年03月28日女優の上戸彩が25日、都内で行われた大阪ガス「FitDish TVCM プレス発表」に出席した。昨年9月に発表された大阪ガスの新規事業である冷蔵パウチ型の宅食サービス「FitDish」のTVCM「おまかせください」編が3月27日から関東・関西エリアで放映スタート。イメージキャラクターに起用された上戸彩が出演しており、自分の代わりに献立づくりから買い物、調理までまかせられる「FitDish」によって悩みから解放される様子を描かれている。春らしいベージュのワンピース姿で登場した上戸は、新CMについて「撮影時は緑(グリーンバック)ばっかり見ていたので、出来上がりを見て感動しました」と満足そうで、撮影中に何度も食したFitDishのメニューは「たくさんいただいたんですけど、どれも美味しかったです。ご飯が進むし優しいお味で手料理を食べている感じでした」とご満悦。撮影が終了した際は「FitDishを持ち帰りました。いただけるものは全部くださいと(笑)」とエピソードを明かした。上戸は現在、子育てをしながら芸能活動を続けており、「こういうサービスは有り難いですよね。本当に買い物に行かなくてもいいしメニューを考えなくてもいい。材料を腐らせることもありません。エコだと思うし助かることばかりですね」と賞賛しながら、「私は叔母に料理を手伝ってもらっていますが、甘えるところは甘えないと1人じゃ無理ですね。FitDishは完全に必要です」と実感がこもっていた。昨年6月には第3子となる男児を出産。「子どもが1人増えると全てに手が回らないぐらい時間が足りません」と忙しない日々を過ごしているといいつつ、「家族みんなで食卓を囲みます。日々によって違いますが、なるべくみんなで食べ、野菜を多く摂って炭水化物もしっかり摂らせるようにしています。朝ご飯はパパが作ってくれるので私はノータッチ(笑)」と食事に対するこだわりも見せた。イベント中には上戸の1日のスケジュールも公開され、「最近は時間が足りないので、子どもとのお風呂の時は自分は洗わず、寝かしつけた後にお風呂に入ったり部屋を片付けたりとかが最近多いですね」と話した彼女は、6時半に起床して23時頃に就寝するという生活サイクルだと明かしていた。
2024年03月25日趣里がヒロインを演じた連続テレビ小説「ブギウギ」の撮影が2月10日にクランクアップ。主人公・福来スズ子を演じ切った趣里さんからコメントが到着した。戦後の日本を「東京ブギウギ」で明るく照らした笠置シヅ子さんをモデルにした本作。趣里さん演じるヒロインが歌手の道を歩み始め、いくつもの出会いと別れを経て戦後のスターとなっていく。そんな本作に3月24日にクランクインした趣里さんが、ついにクランクアップ。「およそ1年の撮影を大勢のキャスト・スタッフのみなさんと駆け抜け、このたびクランクアップを迎えることができて本当に喜びを感じています。長い撮影期間の中で、ちょっと疲れたなと思った時は、みなさんおひとりおひとりのがんばりを見て、力をもらってきました」と、喜びとともに感謝を語る趣里さん。「そしてなにより、ドラマを見てくださっているみなさんから本当にたくさんの声援や反響をいただき、それらすべてが大切な財産になりました。本当に、本当にありがとうございました!」と感無量のコメントを寄せている。“ブギの女王”となった福来スズ子がこれからどんな人生を歩んでいくのか、心がズキズキワクワクする物語は3月30日(土)まで続く。連続テレビ小説「ブギウギ」は毎週月~土曜日8時~、NHK総合ほかにて放送中(※土曜日は1週間をふり返り)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月13日アイナ・ジ・エンド(AiNA THE END)の新曲「帆」が配信リリース。アイナ・ジ・エンドの新曲「帆」ゲリラ配信アイナ・ジ・エンドの新曲「帆」は、2023年12月31日(日)にゲリラ公開された楽曲。2023年6月のBiSH解散後、「キリエ・憐れみの讃歌」や「アイコトバ」「華奢な心」とバラードが続いている中でサプライズリリースされた本楽曲は、ハスキーな歌声やシャウト、そしてコンテンポラリーダンスでその表現力を存分に発揮した、アイナ・ジ・エンドの真骨頂ともいえる一曲となっている。作品情報アイナ・ジ・エンド 新曲「帆」配信リリース日:2023年12月31日(日)
2024年01月07日家族や仲間と一緒にマラソンを楽しもう2024年3月17日(日)、彩湖リレーマラソン実行委員会主管の『第6回 彩湖リレーマラソン2024』が「彩湖・道満グリーンパーク 周回コース」にて開催されます。後援は、戸田市、戸田市陸上競技協会、さいたま市スポーツ協会です。「リレーマラソン」は1周5kmのコースを1区間とし、1チーム5人(男女比は不問)でタスキをつなぎます。参加資格は中学生以上です。補欠1名を確保する必要があります。参加費用は1チーム20,000円(保険料を含む)です。「中学生リレーマラソン」は1周5kmのコースを1区間とし、中学生だけで編成した1チーム5人(男女比は不問)でタスキをつなぎます。参加費用は1チーム7,500円(保険料を含む)です。補欠1名が必須です。ペアランも用意「親子ペアラン&ペアラン」は折り返し2kmのコースをペアで走ります。親子ペアランは小学生以上の子どもと、その親が参加することができます。ペアランは性別、年齢を問わず、誰でも参加可能です。「親子ペアラン&ペアラン」の参加費用は3,000円(保険料を含む)です。会場となる「彩湖・道満グリーンパーク 周回コース」の住所は埼玉県戸田市大字重瀬 745 他です。申し込みは彩湖リレーマラソン 公式サイトで、2024年1月20日(土)まで受け付けています。(画像はプレスリリースより)【参考】※彩湖リレーマラソン 公式サイト
2024年01月05日彩の国シェイクスピアシリーズ2nd『ハムレット』の全出演者が決定した。本作は、彩の国さいたま芸術劇場が開館30周年を迎える2024年に吉田鋼太郎が新しく立ち上げる【彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd】の記念すべき第一作。演出と上演台本を吉田が担い、主演のハムレット役は吉田がこのタイトルロールを演じてほしいと熱望した柿澤勇人が務めることが発表され、大きな反響を呼んだ。今回発表されたのは、ハムレットの恋人・オフィーリア役に北香那、ハムレットの親友・ホレーシオ役に白洲迅、オフィーリアの兄・レアティーズ役に渡部豪太、ノルウェー王子・フォーティンブラス役に豊田裕大、オフィーリアとレアティーズの父でありデンマーク王の顧問官・ポローニアス役に正名僕蔵、ハムレットの母・ガートルード役に高橋ひとみ。新シリーズの開幕に相応しい清新な顔合わせが実現した。併せて、埼玉公演の詳細が決定。埼玉公演チケットは1月26日(金) より抽選先行がスタート。<キャスト コメント>■吉田鋼太郎(演出/クローディアス役)ハムレットがあらゆる戯曲の最高峰、最高傑作と呼ばれる事が稀ではないようです。彩の国シェイクスピアシリーズの評価と人気を不動のものにした故蜷川幸雄氏も生涯でこの芝居を全9回に渡って演出しており、まさに人生を賭けて取り組み続けた戯曲でもあるようです。それだけ演出家たち、俳優たちを魅了して止まない高く美しい山のような存在であるのかも知れません。 今回いよいよその最高峰を目指す事になりました。 さて、どのルートからアプローチするのか?アプローチの仕方によっては遭難する危険も孕んでいるでしょう。かと言って、今更初心者向けのルートを選ぶ事はしたくない。 幸い、今回は上級者用のルートを選ぶに相応しい心強いバディが集結しました。 だとすれば、迷う事なく最難関のルートを選択して、彼等と共に今まで見た事のない景色を見渡すことの出来る特別な頂きを目指そうと思っています。この戯曲のテーマや構造、更には面白さ、完成度の高さについては沢山の人々、その無数の著述によって知る事が出来ます。ただ、今回ひとつだけ僕がしっかりと心に留めておきたい事があります。それは、この戯曲はシェイクスピアが彼の夭折した息子に捧げたものだったのではないかという事です。息子の名前はハムネットでした。この想像は僕だけのものではないかも知れませんが、僕には想像ではなく、確信に思えて仕方ないのです。 シェイクスピアが、亡くなった息子の名前に酷似した名前をタイトルロールにした芝居。大切に大切に、そして繊細にダイナミックに創って行きたいと思っています。■柿澤勇人(ハムレット役 )『ハムレット』という役は僕にとってプレッシャーでしかなく、僕が持っているものや今まで経験してきたこと全てを出しても敵わない大変な役だと思っています。生半可な気持ちで出来るものではありません。全身全霊で挑みたいと思います。劇場にてお待ちしております。■北香那(オフィーリア役)舞台の上でオフィーリアとして演じることが出来ると思うと、今から本当にワクワクして仕方がないです。本公演を観てくださる皆様の心をどのくらい動かすことができるか、ということが自分の中で目標になっています。吉田鋼太郎さんはじめ、素敵なキャストの皆様と一緒に一歩一歩前に進めるよう、自分を奮い立たせて頑張っていきたいと思っています。■白洲迅(ホレーシオ役)またひとつ大きな挑戦をさせていただけることを本当にありがたく思います。僕にとって初めてのシェイクスピア作品であり、それが『ハムレット』であるということ、とても身の引き締まる思いです。鋼太郎さんとは何年もドラマでご一緒させていただいていますが、そんな鋼太郎さんに演出をしていただけることが本当に楽しみです。稽古に励みながら、ハムレットの世界に没入していけたらなと思っております。皆さんもぜひ楽しみにしていただけたら嬉しいです。■渡部豪太(レアティーズ役)『ハムレット』という大作に、レアティーズという大役でこの度出演することになりました。役者としてシェイクスピア作品に携わることが出来てとても嬉しいです。険しい道のりだとは思いますが、カンパニーの皆様と、楽しく前を向いて今の私にできることを精一杯出し切りたいと思います。■豊田裕大(フォーティンブラス役)初めての舞台で、初めてのシェイクスピア作品で、わからないことだらけです。一方で、映画やドラマの現場との違いも興味深いです。不安や緊張だけでなくワクワク、たくさんの気持ちがすでに溢れています。その気持ち全部をこれから演じるフォーティンブラス役にぶつけて、一生懸命作り上げていけたらと思っております。■正名僕蔵(ポローニアス役)2年前に『終わりよければすべてよし』で初めて吉田鋼太郎さんの演出を受け、舞台の楽しさを改めて教えていただきました。そんな鋼太郎さんの演出で、しかもなんと『ハムレット』に参加できることが非常に嬉しいです。と同時に私は役を全うできるのか、という不安と恐怖が裏側にあり、武者震いが止まりません。恐らく観客の皆さまも並々ならぬ期待を持って劇場にいらっしゃると思われますので、我々もさらに並々ならぬ熱量を持ってお迎えしたいと思います。どうぞご期待ください。■高橋ひとみ(ガートルード役)長くお仕事をさせていただいておりますが、シェイクスピア作品は初めてです。自分が出演できるなんて、本当に夢のようです。今までたくさん観させていただいてきた分、どうしようどうしよう、ワクワク、ドキドキ、楽しみ、大きなことが待ってる、と、色々な感情が溢れておりますが……やっぱり喜びですね。この年齢になっても、初めてのことがまだまだあるんだなと思うのと同時に、鋼太郎さんの上演台本、演出、そして、初めて共演させていただける方々ばかりなので、本当に楽しみにしております。<公演情報>彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd Vol.1『ハムレット』作:W・シェイクスピア翻訳:小田島雄志演出・上演台本:吉田鋼太郎(彩の国シェイクスピア・シリーズ芸術監督)【キャスト】柿澤勇人北香那白洲迅渡部豪太豊田裕大櫻井章喜原慎一郎山本直寛松尾竜兵いいむろなおき松本こうせい斉藤莉生正名僕蔵高橋ひとみ吉田鋼太郎【埼玉公演】期間:2024年5月7日(火)~26日(日)会場:彩の国さいたま芸術劇場 大ホール【チケット料金】S席:10,000円A席:8,000円B席:6,000円U-25:2,000円※劇場でのみ取扱い■一般発売2月17日(土) 10:00~【ツアー公演】■宮城公演期間:2024年6月会場:仙台銀行ホール イズミティ21 大ホール■愛知公演期間:2024年6月会場: 愛知県芸術劇場 大ホール■福岡公演期間:2024年6月会場:J:COM北九州芸術劇場 大ホール■大阪公演期間:2024年6月会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公式HP:
2023年12月19日永山瑛太と吉岡里帆が主演を務める「時をかけるな、恋人たち」の10話が12月12日に放送。廻と翔によるこれまでの小さな違和感をスッキリさせる怒涛の伏線回収に「1話から見返したくなる」や「唸ってしまう」などの声が上がっている。永山瑛太と吉岡里帆が時空を超えた恋の逃避行を繰り広げる本作は、現代人と未来人の恋模様を描いた物語。時空を駆け巡り辻褄合わせをしていく現代人の廻を吉岡里帆、未来人でタイムパトロール隊員の翔を永山瑛太、廻の後輩・広瀬を西垣匠、パトロール隊員でオペレーターの天野りおんを伊藤万理華、隊長の和井内秀峰を石田剛太、メカニックとして働きながら過去人に未来の情報を売り渡していた八丁堀をシソンヌ・じろう、未来からやってきた監査員を津田寛治、廻の会社で受付として働く受付の梓を田中真琴が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。未来の情報を過去に売っていた犯人が、メカニック担当の八丁堀(シソンヌ・じろう)だと判明。仲間が罪を犯したことにショックを受ける和井内(石田剛太)や天野(伊藤万理華)の前で、八丁堀は自らの罪を23世紀人全体の罪に飛躍させながらも一応詫びる。しかし事態はそれだけにとどまらず、八丁堀が自然食品の密輸をしていた時空犯罪団をほう助していたことも判明。そのせいで、廻(吉岡里帆)が広告ビジュアルを手掛けていた新商品『ゆずこしょうキャラメル』の柚子の価格が高騰し、かぼすでの代用が決まる。当然、ポスターやPOPの作り直しが必要になるが、廻は以前、かぼすバージョンのデザインが届いたことを思い出し、あれは未来の自分による辻褄合わせだったのだと気づく。そして自らも、ひと月前に行き、『かぼすこしょうキャラメル』のデザインを発注しようとするが、未来から監査員(津田寛治)が来ることもあり、これ以上違法トラベルをするのは良くないと天野に止められる。過去に行けば、廻と翔(永山瑛太)は間違いなく記憶を消され、今度こそ会うことは許されない。しかし責任者として仕事をまっとうしたい廻は、「私たちだけが幸せになっても、意味ないから」と、翔を残してタイムボードで過去に消えてしまう。過去に戻った廻は、仕事以外にも次々と辻褄合わせをしていき――というのが10話の展開。過去に戻った廻は、1話で登場したシンガーソングライター・ジュンがCDを出すのをお手伝い。他にも、1周目の自分が辻褄合わせできるよう、ヒントを残していく。翔ももちろん手伝いにやってきて、ふたりは過去のさまざまな場面の辻褄合わせをする。そんなふたりによる怒涛の辻褄合わせにSNSでは「細かい伏線回収が何個もあって面白かった。1話から見返したくなる。よく考えられてるなぁ凄いドラマだ」や「廻自身が辻褄合わせを仕掛けていたとはお見事!この短い時間で各エピソードの(知らぬ間に張られていた)伏線をきっちり回収していく…すごい、唸ってしまう」、「なんで2人を見てる2人がいるの?!って思ってたけどそういう事なのか~~~と腑に落ちる部分とえ?!これも?!それも?!全部廻が辻褄合わせるためにやってたの?!って驚きと」などの声が。また、廻と翔の記憶が消されてしまう展開に「切なすぎる。怒涛のコメディと少し残る希望に押しやられてたけど、好きな人と過ごした記憶消されるってとてつもなくこわい」や「エンディング、過去を遡ってるのかと思いきやどんどん記憶消されたかのようなぼやけかたしていくのしんどすぎん?」、「翔の記憶が消されていく様子を見る廻、そして廻自身の記憶も消されていくラストは凄く切なかったです」などの声が上がっている。次回はついに最終回。「次回最終回!終わっちゃうのがさみしいが良い感じにハッピーエンドを信じられる」や「まぁ絶対みんながハッピーな結末にしてくれると期待してます」などの声も上がっており、最終回の展開に期待が集まっている。【最終話あらすじ】未来からやってきた監査員(津田寛治)たちに航時法違反の罪を犯したことを非難された翔は、過去人と未来人が一緒に暮らせる可能性を探していたと必死に思いを訴えるが、説得の甲斐なくフォゲッターにかけられてしまう。廻もふたりの大切な思い出を消され、未来へと送還される翔の後ろ姿を見送りながら、胸が押しつぶされる思い。それでも、「会えてよかった。…忘れないから」という翔の言葉を信じ、廻もフォゲッターに身をゆだねる。ところが廻が目を開けると、事態は廻が想像していたものとは違っていた。ある日突然、23世紀からやってきた未来人に声をかけられ、タイムパトロール隊員として違法なタイムトラベラーを取り締まることになった廻。一方の翔は、記憶を消されたかつての恋人を忘れることができず、10年間、ただひたすら廻だけを想い続けており、再び時を超えて2023年へと向かい――。「時をかけるな、恋人たち」は毎週火曜23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月13日今年1月に30歳を迎え、芸能活動も10周年を迎えた吉岡里帆。放送中の主演ドラマ『時をかけるな、恋人たち』(関西テレビ・フジテレビ)をはじめ、テレビ、映画と今年もその活躍を見ぬ日がない。スクリーンでは、現在、亀梨和也が主演を務める『怪物の木こり』が公開中だ。『このミステリーがすごい!』大賞受賞の小説を、三池崇史監督が映画化した『怪物の木こり』は、猟奇的殺人事件の犯人の標的となった弁護士・二宮を亀梨が演じるバイオレンスサスペンス。命を狙われる二宮だったが、実は彼は殺人鬼を上回るほどに狂気じみたサイコパスで、自ら犯人を突き止めようとする。吉岡が演じるのは、二宮の婚約者で舞台女優を志す“まっすぐ過ぎる”女性・映美。二宮だけでなく、実は登場人物それぞれが、さまざまな顔を持つ本作。演じた感想や初共演となった亀梨の印象に始まり、吉岡自身の“まっすぐ過ぎる”部分を聞いた。最近は、そんな“まっすぐ過ぎる”吉岡に、後輩からのアドバイスもあったとか。○■人には、見えていない部分が必ず共存していると改めて思える作品――今回の作品から、吉岡さん個人としてはどんなことを感じましたか?人間ってみんなそれぞれ何かしらの闇を持っているものだし、「ひと言では片づけられない」と思うんです。ある一面だけでその人のことを見てしまいがちですが、見えていない部分が誰にでも必ず共存しているんだなと改めて思いました。この作品のキャラクターは、全員がそういった部分を持ち合わせているので、それも作品のひとつのテーマなのかなと感じました。――確かに、二宮だけでなく、みんなそれぞれにいろんな面がありますね。本当に人を知るってどういうことなんだろうと考えられるところも、この映画の面白いポイントだと思いました。――吉岡さんの演じた映美は、二宮のことを信じようとしている感じがあります。そうした部分は共感できましたか。その姿勢は映美に共感できました。なんとなく、「あれ、変だな」とか、「ちょっと私とは合わないかもしれない」と思っても、すぐに切り離したりはしないというか。人間関係において、「もしかしたら、この人はこういういいところがあるかもしれない」とか、「事情があるのかもしれないから、もう少し話を聞いてみよう」といった具合に、少し長い目で見たり、長く向き合ってみる気持ちは分かります。二宮はお父さんの勧めで出会った男性なので、嫌なら自由に恋愛をすればいいだけなんだけど、それでも一緒にいる努力をしようとしている。だからこそ、少し不安な部分があっても簡単に決めつけたくない。○■二宮の魅力は亀梨さんが演じたからこそ――亀梨さんの印象を教えてください。亀梨さんは、本当に二宮がピッタリすぎるほどピッタリでした。あのキャラクターにピッタリと言われて嬉しいのか分からないですけど(笑)。でも本当に亀梨さんにしか演じられないくらい、ただのサイコパス、ただの猟奇的な人間には留まらないんですよね。冷静でスタイリッシュでカッコいいのと同時に、すごく人間味がある人でないと演じられない。それくらい悲しみと、温かい人間的な部分と、サイコパスであるという揺れがあって、それがとても魅力的。亀梨さんが演じたからこそだと感じました。――現場では、どんな雰囲気で過ごされていたのですか?和やかでした。亀梨さんは気さくに話してくださる方で、私が緊張しないように会話をしてくださって。作品に対してとても熱い想いを持っていることをお話からも感じたので、私もお芝居のことを相談することもできました。――入り組んだ作品ですが、撮影の順番は。バラバラでした(苦笑)。私の撮影初日はクライマックスのアクションシーンで。だから撮影で会うたびに亀梨さんの演じる二宮の変化が本当にすごくって、そのシーン、シーンによって印象が全然違うんです。全く違う人が出てくる感じで。でもカットがかかると普段の穏やかな亀梨さんに戻って過ごしていたので、すごいですよね。○■仕事に入るとそのことしか頭になくなってしまう――映美は、先ほどのお話にもあったように、とてもピュアで人を大きく見つめる目を持っています。一方で本作のテーマともなる“見えていない部分”ではないですが、まっすぐ過ぎる面もありますね。確かに、ちょっとまっすぐ過ぎるところはありますね。――吉岡さん自身の“まっすぐ過ぎる”部分はありますか? 人から言われたことでも。ひとつの仕事に入ったら、そのことしか頭にないくらい没入してしまいます。でもタイミングによっては、同時進行でいろんな仕事をしていかなきゃいけないときもあって。そうなると、気づいたらもう仕事一色になっている時があるんです。なかなか自分で自分を止められなくて。「あ、自分はちょっとまっすぐ過ぎるかも」と感じるときがあります。そういうときは時間の使い方をちょっと考えなきゃと思ったりします。――そうしたときは、どうリセットして、自分自身に戻すのですか?うーん、とりあえずどうすることもできないので、一旦先送りにします(苦笑)。――ペンディングですか?一旦置いてはいますが、自分で気づけているのでまだ大丈夫です(笑)。○■後輩共演者から「もっと自分の時間を作ったほうがいい」とアドバイス――しかし現実的に、バランスは考えていかなければと思われるのでは? キャリアも年齢も重ねられてきて。それはあります。30歳になって、特に周りから言われるようになりました。「仕事ばっかりし過ぎじゃないの?」と。でも言っていただけることで「私ってそうなんだ」と気づけるところもあるので、ありがたいです。――俳優として充実している、と感じる部分もあるでしょうから難しいところですね。そうなんです。自分で自分を認めてあげたいところですし。でもやっぱり友達とか傍から見ると、張り切りすぎなんじゃないかと見えるときがあるらしくて。少し前にも、共演した女優さんから「もっと趣味の時間とか作ったほうがいいですよ」と言われてハッとして。「気を付けます」って(苦笑)――ハッとしたんですか?10代20代の俳優さんたちって、自分で自分の時間を作るのが上手な子が多い気がします。「私は、しっかり休みますよ」と教えてくれたり、とても勉強になります。――そんなとき「でも私にもこういう趣味はあるのよ!」といったものは。私は趣味も、仕事に近いものが多くて。最近もバレエを習い始めたんですけど、それも仕事に通じてますし、舞台観劇や映画鑑賞も何年もずっと趣味ですけど、結局自分の仕事に近いもので(笑)――まあ、何をやっても経験として芝居に通じるといえば。そうなんです。私の場合は、仕事があって、そこに派生するものが趣味になっている感じです。――完全にお仕事から切り離した趣味は……。たとえば、吉岡さんは猫がお好きですよね。猫や動物の動画は大好きで見ています。癒されてます。大事ですね、それ(笑)――ところで映美は舞台女優を志している役柄でした。その意味をどう捉えました?そこに関しては、私も台本を読んだとき、最初は不思議だなと思ったんです。でも考えると、感受性が高くて、二宮が常にいろんな人に対して芝居をしていることを、芝居を志している人だからこそ、「それって芝居なんじゃない?」と分かるんじゃないかと。それで違和感を覚えてしまうという。「なにか変、なにか作ってるな、それ本当に思ってないよね」というのを、映美は感じ取れるのだと思います。そういう意味で舞台女優を志しているというキャラクターが構造として効果的なのかなと感じました――ありがとうございます。最後に、ひと言メッセージをいただけますか。劇場で観るのにふさわしい、豪華でスリリングで、熱くなり切なくもなる、特別な時間を過ごしてもらえる映画だと思います。ぜひご覧ください。■吉岡里帆1993年1月15日生まれ、京都府出身。2016年にNHK 連続テレビ小説『あさが来た』で注目を集め、ドラマ『ゆとりですがなにか』(16)、『カルテット』(17)などで着実にキャリアを重ねる。現在、映画、ドラマ、また舞台と引く手あまた。おもな出演作にドラマ『レンアイ漫画家』(21年)、『ガンニバル』(22年)、『時をかけるな、恋人たち』(23年)、映画『見えない目撃者』(19年)、『ハケンアニメ!』(22年)、『アイスクリームフィーバー』『ゆとりですがなにか インターナショナル』(23年)など。(C)2023「怪物の木こり」製作委員会
2023年12月11日映画『怪物の木こり』(12月1日公開)の公開記念舞台挨拶が2日に都内で行われ、亀梨和也(KAT-TUN)、菜々緒、吉岡里帆、三池崇史監督とともに登場した。同作は倉井眉介氏による同名小説の実写化作。凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生し、次のターゲットとして狙われたのは、弁護士・二宮彰(亀梨和也)。しかし二宮は、犯人をも凌駕する狂気のサイコパスだった。犯人を追う警察と、返り討ちを狙う二宮。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく先読み不可能なサスペンスとなる。○■映画『怪物の木こり』公開記念舞台挨拶に吉岡里帆が登場二宮(亀梨)の婚約者・映美を演じた吉岡は、美背中あらわなドレスで登場。作中では「殴られて首絞められて、私が1番痛めつけられてると思う」と苦笑し、「初めて完成作を観たときに、首を絞められて鬱血しすぎて、ヒゲに見えて。ヘアメイクさんが鬱血した痕をつけてくださってるんですけど、それが一瞬ヒゲに見えて、『知らないおじさんが映ったのかな?』と思ったんです」と意外な観点を明かす。「ヒゲに見えた人いませんでした?」と観客に尋ねると、何人か挙手し「いらっしゃいますね」と納得していた。周囲のキャストは爆笑で、亀梨は「どんな話なの? (おじさんに)変身するの?」とツッコむ。吉岡は「本当に見ていただきたいんですけど、生々しいんですよ、皮膚感が。私は監督のバイオレンス映像大好きで、かっこいいなと思いつつも、ギリギリのラインで生々しく見えるようにしてくれたのを現場で感じましたし、映像からも感じました」と説明した。
2023年12月02日ニジゲンノモリの人気アトラクション「NARUTO&BORUTO 忍里」では、冬季限定のイルミネーションイベント「木ノ葉隠れの里が華やかに彩られる!忍里提灯イルミネーション」を2023年12月16日(土)~2024年3月2日(土)の期間限定で開催いたします。本イベントでは、忍里の中に無数の提灯で彩られる和風のイルミネーションが登場します。この冬の夜にしか楽しめないプロジェクションマッピングやフード、グッズを満喫しながら、深々と続く淡路島の夜を真っ赤に照らす“和風イルミネーション”に彩られた空間で、今まで見たことのない幻想的な忍の世界を体感しに行こう!■概要実施期間:12月16日(土)~2024年3月2日(土)営業時間:17:00~22:00(最終受付20:00)料金:無料※別途入場チケットが必要になります。※同期間限定で、天の巻・地の巻アトラクション・イルミネーション・プロジェクションマッピング・フード・グッズを楽しめる「忍里ナイトチケット」を大人2,200・小人800円にて販売内容:「NARUTO&BORUTO 忍里」初となる、オリジナル“和風イルミネーション”を開催。「地の巻」エリア~ラーメン「一楽」までの道に提灯を照らし、夜の忍里を今までにないライトアップでお楽しみ頂けます。合わせて、イルミネーションやプロジェクションマッピング等の夜のコンテンツに特化した「ナイトチケット」を同期間限定で販売いたしますURL: ©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ【公式】NARUTO×BORUTO | 忍里 : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月15日永山瑛太と吉岡里帆が時空を超えたカップルを演じる「時をかけるな、恋人たち」の6話が11月14日に放送。自分が生まれる前の時代にタイムスリップした廻のBTTF(バック・トゥ・ザ・フューチャー)的な展開と名前の由来が判明するエピソードに「廻の名前の由来にホロリ」や「すごく良かった」などの声が上がっている。永山瑛太と吉岡里帆が主演を務める本作は、現代人と未来人の恋模様を描いた物語。6話からは、「恋の逃避行篇」がスタートしている。翔と駆け落ちすることに決めた現代人の廻を吉岡里帆、未来人で廻と再び恋人になった翔を永山瑛太、廻に想いを寄せる後輩・広瀬を西垣匠、パトロール隊員でオペレーターの天野りおんを伊藤万理華、メカニック担当・八丁堀惣介をじろう・シソンヌ、隊長の和井内秀峰を石田剛太、廻の母・凪を森カンナ、廻の父・卓を村上淳が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。タイムパトロールの任期終了が迫り、翔(永山瑛太)との駆け落ちを決意した廻(吉岡里帆)。ふたりはしばらく作戦を練るため、タイムボードに飛び乗って廻が生まれる前の1983年に向かう。40年前の海にたどり着いたふたりは、夏を楽しむ若者の雰囲気にのまれ、ついつい80年代を満喫して大はしゃぎ。するとそこへ、「恋の逃避行ってなんなんですか!」と天野(伊藤万理華)が怒鳴り込んでくる。聞けば、廻と翔には心当たりのない書き置きが残されていたらしく、天野はほかの隊員たちに知られる前に、2023年に帰ろうと促す。しかし、探していた答えをまだ見つけられない廻と翔は帰るわけにいかない。そんな中、突然ナンパ男が声をかけてくる。実は男の正体は廻の父・卓(村上淳)で、すでに両親が恋人同士だったことを知る廻は、父の軽薄な行動にショックを受ける。さらに、廻はこの日は両親の結婚の決め手となる運命の日だと気付くが、肝心の父は天野に恋心を抱いてしまい――というのが6話の展開。実は廻は、友人の結婚式に行っていた母とサーフィンに来た父が偶然出会って、それを機に結婚に至ったと聞いていた。そこで廻は父と母がうまく浜辺で出会えるようセッティングしようとするが、父の天野へのアプローチがすごくなかなかうまくいかない。そして、このままでは父と母が最悪の場面でバッティングしてしまう、という時に突然どこからか父が現れ母に声をかけるのだった。実は突然現れた父は、10分先の未来から廻たちに説得されて来ていた。父と母の恋路に子供が手を貸す、BTTFを思わせる展開に、SNSでは「タイトル通りバックトゥザフューチャー的展開があつい!」や「今週はバック・トゥ・ザ・フューチャーへのリスペクト溢れてました」、「過去に行ったことで歴史が変わり自分が存在しなくなるかもというハラハラドキドキがありつつ、実はタイムトラベラーを使った辻褄合わせがされていて、知らず知らずのうちに自分が生まれる未来を自ら守っていたことがわかる展開、激アツでは?」などの声が。また、その後廻たちは母からも声をかけられ、前夜にこの海岸に来るよう未来の自分から言われていたことを聞かされる。父と母の結婚のきっかけを自分たちが時空を廻り、廻らせて作っていたことを知った廻たち。もちろん父と母もそのことに気づいており、生まれてくる娘の名前を「廻」と名付けるのだった。そんな廻の名前の由来が判明したことに「今までと比べると複雑なトラベルで頭こんがらがる部分あるけどそれでも廻って名前の由来とかが知れてすごく良かった」や「今週も面白かった。廻の名前の由来にホロリ」などの声が上がっている。【第7話あらすじ】翔と恋の逃避行をした結果、若かりし日の両親を結びつけることに成功した廻は、自身のタイムトラベルが突発的なものではなく、必然だったのではないかと考える。そこで、確証を得るため20年前の2003年に向かい、初恋相手の諸星(柊木陽太)にラブレターを渡せず森のベンチで泣いている小学生の廻(稲垣来泉)の元へ。実は廻の記憶では、このとき隣に座って自分をなぐさめ、絵を描いてくれたお姉さんがいた。そして廻がアートディレクターを目指すきっかけになったその人物こそ未来の自分で、そのときからタイムトラベルする未来は決まっていたのではないかと考えていた。ところが、泣いている小学生の自分をいざ励まそうとした瞬間、廻は大人になって再会した諸星(ニシダ・ラランド)が、「手紙をもらって嬉しかった」と言っていたことを思い出す。過去と未来の矛盾に胸騒ぎを覚えた廻が少し前の時間に戻ると、なんと、翔の婚約者で宿敵のリリリー(夏子)が公園のくずかごに捨てたラブレターを拾っていた。そして、諸星のある言葉から、自分が書いた『ずっと好きでした。大きくなってまた会ったら、けっこんしてください』という告白こそが、未来を変えることにつながると気づいた廻は、ある方法で辻褄合わせすることを思いつき――。「時をかけるな、恋人たち」は毎週火曜23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月15日淡路島ニジゲンノモリ内「NARUTO&BORUTO 忍里」では、はじめてのクラフト体験ができる「キッズアカデミー開校!忍里限定特別体験コーナー! 第3弾~提灯探検の巻~」を12月2日(土)~2024年2月25日(日)の期間限定で開催いたします。本イベントでは、3歳以上のお子様が体験できる、絵具やオリジナルシールを使ってオリジナルデザインの提灯を作りができます。家族で作った思い出の提灯をイルミネーションとして、忍里内やお家で灯りを付けてお楽しみいただくことができます。忍里の雰囲気にピッタリの和風イルミネーション“提灯”で、はじめてのクラフト体験に挑戦しよう!自分でつくったイルミネーションが灯す静かな冬の夜は、忘れられない時間になるはず!冬のお出かけは、「NARUTO&BORUTO 忍里」で家族みんなでクラフト体験!▲自分で考えたオリジナルデザインで提灯を彩ろう!▲はじめてのクラフト体験を楽しもう!■概要期間:12月2日(土)~2024年2月25日(土)※冬季休業期間を挟みます。詳細は、別途公式HPよりご案内いたします。開催時間:15:00~20:00(最終受付 19:00)内容:「NARUTO&BORUTO 忍里」内、忍里工房にて開催されるキッズ向けクラフト体験イベントの第3弾。忍里にピッタリの和風イルミネーション“提灯”を、自分で考えたオリジナルデザインで彩れるクラフトイベント。作った提灯は、忍里内の探索で使えるほか、自宅に持ち帰りインテリアとしてもお楽しみ頂けます。対象:3歳以上のお子様料金:500円※5歳~6歳のお子様は、別途入場チケットが必要になります。URL: ©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ【公式】NARUTO×BORUTO | 忍里 : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月06日女優の吉岡里帆が31日、都内で開催中の「第36回東京国際映画祭」(TIFF)内で行われた映画『怪物の木こり』(12月1日公開)のジャパンプレミアに、主演の亀梨和也(KAT-TUN)、菜々緒、染谷将太、中村獅童、三池崇史監督とともに登壇した。ハロウィン当日ということで、ハロウィンの思い出についてトーク。吉岡は「普段は何もしないんですけど、1回だけ本場のニューヨークのハロウィンに遊びに行ったことがありまして、めちゃくちゃすごいんですよ。こんなにっていうぐらい仮装のクオリティが高くて、スーパーに行くとスパイダーマンの格好をしている小さい子がいっぱいいて、ちっちゃいスパイダーマンがいっぱいいるのがすごいかわいかったっていう思い出があります」と笑顔で語った。吉岡自身は「恥ずかしくて何もしなかったです。逆に恥ずかしい人みたいになっていました」と、仮装はしなかったという。亀梨が「きつねとかやらなかったんですか?」と、吉岡が出演していたCMでのきつね姿に増えると会場から笑いが起き、吉岡は「やればよかったですよね。あのときまだ契約が続いていたので」と返していた。ガラ・セレクション部門に出品された同作は、倉井眉介氏による同名小説の実写化作。凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生し、次のターゲットとして狙われたのは、弁護士・二宮彰(亀梨和也)。しかし二宮は、犯人をも凌駕する狂気のサイコパスだった。犯人を追う警察と、返り討ちを狙う二宮。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく先読み不可能なサスペンスとなる。目的のためには手段を選ばず殺人すらいとわない狂気のサイコパス、弁護士・二宮彰役を亀梨和也、捜査本部で孤立しながらも連続殺人事件を追う警視庁のプロファイラー・戸城嵐子役を菜々緒、二宮の本性を知らない婚約者・荷見映美役を吉岡里帆ほか、二宮の協力者のサイコパス外科医・杉谷九朗役を染谷将太、過去の殺人事件の容疑者・剣持武士役を中村獅童が演じた。
2023年10月31日吉岡里帆と永山瑛太が時空を超えた恋人を演じる「時をかけるな、恋人たち」の3話が10月24日に放送。モテ期到来の廻を見て、後輩の広瀬が嫉妬から咳払いをするシーンに対し「動揺する姿がカワヨイ」や「可愛すぎだろ」の声が上がっている。ヨーロッパ企画の上田誠による完全オリジナル脚本の本作は、現代人と未来人の恋を描いた物語。現代人でタイムパトロール隊員の一員になった廻を吉岡里帆、未来人でかつて廻と恋人だった翔を永山瑛太、廻の後輩で婚約中の広瀬を西垣匠、パトロール隊員でオペレーターの天野りおんを伊藤万理華、メカニック担当・八丁堀惣介をじろう・シソンヌ、隊長の和井内秀峰を石田剛太が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。廻(吉岡里帆)は後輩の広瀬(西垣匠)に呼び出され、結婚をやめようと思っていると告げられる。さらに告白までされそうな雰囲気になるが、恋に一歩を踏み出せない廻はそれを回避。うれしさもあったが、広瀬の気持ちは聞かなかったことにして過ごす。また、翌日には打ち合わせ先で偶然にも初恋相手の同級生・諸星(ニシダ・ラランド)と再会。実は諸星も廻が初恋だったといい、連絡先の交換をせがまれる。さらに、記憶を消してから10年、ずっと廻を想い続けてきた翔(永山瑛太)の愛情表現も日に日に増していき、廻は急にやってきたモテ期に戸惑う――というのが3話の展開。打ち合わせ先に同席していた広瀬は、廻が諸星から猛アプローチを受ける姿を見て思わずコホンと咳払い。それを見た視聴者からは、「ちょっと嫉妬して“コホンッ”咳払いしてるの可愛すぎだろ広瀬航…!!」や「営業先で待ってる時と咳払いの演技がとても良い」、「動揺する姿がカワヨイ」など広瀬を演じる西垣匠のさりげない演技に絶賛の声が上がっている。また今回の話で登場し、廻たちの辻褄合わせを助けてくれた指名手配中の違法タイムトラベラー、マギー&キケロに対し「マギー&キケロってさ、メグ&カケルでしょ?そうなんでしょ?(わくわく)」や「時空賊マギー&キケロはどう考えても廻&翔よね。名前もじってるしW彼らは時をかける恋の辻褄合わせ人ね」などの声が。現段階では正体は明かされていないものの、今後物語の鍵になるのは間違いない。翔が廻に告白し、ついに交際がスタートしようとしているふたり。違う時代に生を受けたふたりの恋に、どんな辻褄合わせが待っているのか。次回以降も目が離せない。【第4話あらすじ】翔(永山瑛太)に告白された廻(吉岡里帆)は、いずれ記憶を消されると知りながらも翔の気持ちを受け止めようとしていた。そして迎えた浅草での初デートの日、廻は翔と過ごす時間が思いのほか楽しく、浮かれている自分に気づく。しかし、浮ついた心は仕事上で思わぬミスを生み、激しく落ち込む。そんななか、タイムパトロール隊は池浦トシ(田村健太郎)という長期滞在の違法タイムトラベラーを発見。彼は、時をかけて多くの人に認知されていた。23世紀で売れない作家だったトシは、令和の世界で、舞台やテレビに出演するお笑いコンビ・フラジャイルのツッコミとして注目度急が上昇していた。廻もファンのひとりで、翔とのデートでも、彼らの漫才を見たばかり。さらに厄介なことに、トシは相方の桜(福田麻貴)と恋愛関係にあるらしい。早速、廻と翔はトシの元へ向かおうとするが、その矢先、廻は天野(伊藤万理華)から任期があと1週間だと告げられる。当然、タイムパトロールの職務が終われば廻の記憶は消されてしまう。翔は、それでも必ずまた廻に会いにくると熱のこもった言葉で語りかけるが、対する廻にはある思いがあり――。「時をかけるな、恋人たち」は毎週火曜23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月25日首里城祭実行委員会は、2023年11月3日(金・祝)から11月5日(日)までの3日間、首里城公園内および周辺、那覇市国際通りで「令和5年度 首里城復興祭」を開催します。秋の風物詩として親しまれている首里城復興祭は、首里城公園や那覇市国際通りなどで華やかな琉球王朝文化を再現し、沖縄県の文化振興や観光振興に貢献します。さらに、令和8年の首里城正殿の再建に向けて、復興の機運を一層高めることを目的としています。特に11月5日には、国際通りで4年ぶりとなる「琉球王朝絵巻行列」を開催予定です。また、「古式行列(琉球王朝祭り首里)」や「国王・王妃出御」「琉球芸能公演」など、多彩なプログラムが繰り広げられ、首里城公園の一大イベントとして琉球王朝の歴史と文化を堪能できます。【令和5年度 首里城復興祭】■開催期間令和5年11月3日(金・祝)~11月5日(日)■主なプログラム(詳細は添付のチラシにてご確認ください)〇11月3日(金) 古式行列国王が国家の安寧と五穀豊穣を祈願するために3つのお寺を参拝した様子を華やかに再現します。古式行列〇11月3日(金)・11月4日(土) 琉球芸能公演甦る首里城を守る会による祈念公演や、平田大一氏が監修した現代版組踊などをお届けします。琉球芸能公演〇11月4日(土) 国王・王妃出御国王と王妃が奉神門から登場し、一般観覧者の前を華麗に練り歩きます。国王・王妃出御〇11月5日(日) 琉球王朝絵巻行列4年ぶりに開催!琉球王国の壮大な歴史物語を一大絵巻行列として、国際通りで再現します。琉球王朝絵巻行列※11月3日(金・祝)~11月5日(日)は沖縄県民を対象に入場料を割引料金でご利用いただける「沖縄県民割」を実施します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月24日吉岡里帆と永山瑛太が共演するドラマ「時をかけるな、恋人たち」が10月10日にスタート。この度、「PEOPLE 1」による本作のオープニング映像が公開された。ヨーロッパ企画・上田誠のオリジナル脚本で贈る本作は、吉岡さんと永山さんが、タイムパトロール隊のメンバーとして、時をかけてくる恋人たちを取り締まりながら、時空を超えた本気の恋をするタイムパトロール・ラブコメディー。ほかにも、伊藤万理華、西垣匠、田中真琴、夏子、石田剛太、じろう(シソンヌ)らが出演している。今回公開されたのは、「PEOPLE 1」による新曲「ドキドキする」を使用した、アニメーションのオープニング映像。視聴者からは、「レトロ感あってオシャレ」、「めちゃくちゃ可愛くて素敵」、「耳に残るし映像もかわいい」というコメントが寄せられている。なお本映像は、「スタジオプラセボ」が制作している。第2話あらすじ(10月17日放送)かつて、タイムパトロール中に大学生の廻(吉岡里帆)と恋に落ちたが、規律に反する行為だったため、廻の記憶を消したことを打ち明ける翔(永山瑛太)。当時の記憶がよみがえり、感極まる翔だったが、廻は身に覚えがないことから、公私混同だと軽くあしらう。一方、次の違法トラベラーが発見される。工事現場で働く古市ヒロキ(南出凌嘉)はどうやら23世紀から家出してきたらしい。翔たちの仲間でタイムパトロール少年課のリリリー(夏子)によれば、ヒロキの両親はAIに相性が悪いと判定されたにも関わらず結婚。その結果、家庭環境が悪化し、ヒロキにも影響を及ぼした。廻と翔が早速張り込みを開始すると、ヒロキは西キョウカ(鳴海唯)と一緒にいることが判明。そんな中、廻は、リリリーが翔の婚約者だと知り――。「時をかけるな、恋人たち」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月13日