元衆議院議員でタレントの杉村太蔵(36)らが17日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、千葉県市川市の保育園建設中止問題に言及した。全国で9番目に待機児童が多いという同市の住宅街で、今月に建設予定だった定員108人の大規模保育園が周辺住民の反対で開園を断念。番組では、吉田明世アナウンサーが現地を取材し、「予定地前の道幅が狭くて危険」「自宅介護の人は、子供の声に限らず音が気になってしまう」といった地元住民の声を紹介した。杉村は「子育てしている立場からすると、こんな悲しいニュースはない。子供が元気よく遊んでいる声が騒音扱いされる国ってどんな国かって」と嘆き、「道が狭いとか言いますけど、どこの道も危険」と意見。タレントのテリー伊藤も「子供の声って元気になる。子供の声が聞こえないと町が沈んだ感じがする。子供の声を聞くと若くいられる」と歓迎の姿勢を示した。一方、女医でタレントの西川史子は、「保育園は必要だと思いますが、税金が投入される以上、みんなの同意を得るべき」と発言。「もし自分の家の近くにできるってなった時に、反対の意見はわからないでもない」と反対派に理解を示し、「駅の近くだったり、うるさい場所につくればいい」と語った。なお、周辺住民に直接話を聞いた吉田アナは、「住民の方の中には、保育士だった方やお子さんのいる方も多くいて、決して子供の声がうるさいから反対しているわけではないという風に…」と説明していた。
2016年04月17日元モーニング娘。でタレントの矢口真里(33)が10日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、闇カジノ店で賭博をしていたことが発覚したバドミントンの2選手に言及した。番組では、今夏のリオ五輪でメダルが期待されていたバドミントン日本代表の桃田賢斗選手と、ロンドン五輪代表の田児賢一選手の闇カジノ問題を紹介。2人のこれまでのバトミントン界での活躍を伝えると共に、8日に行われた会見で謝罪した様子などを放送した。矢口は、「ただただ、もったいないなって思います」とコメント。「問題を起こすとなかなか這い上がれない世の中で…」と話すと、共演者から「説得力あるね」という声が上がった。自身の不倫、離婚騒動で約1年半休業した経験を持つ矢口は、「本当に厳しいんですよ」と続け、「私も踏まえて…問題を起こしたことは本当にダメなことだと思うんですけど、もったいない」と言葉を慎重に選びながら語った。元衆議院議員でタレントの杉村太蔵も「問題発覚した時に協会の方が号泣していた。気持ちわかるんですよ」と切り出し、「バドミントン界の錦織圭選手みたいな人で、金メダルとったらものすごい盛り上がるって」と悔しそうな表情を見せた。
2016年04月10日女医でタレントの西川史子(44)が3日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、高橋ジョージとの離婚成立を報告した三船美佳の会見に苦言を呈した。西川は「会見を見てる範囲で、ジョージさんに対してちょっと配慮がない。『よかった』『おめでとう』みたいな感じが…」と意見。「『モラハラもなかったです』『これからも私たちを見守ってください』という言い方で終えてよかったんじゃないかなって思いました」と話した。タレントの若槻千夏は「スポーツ選手が金メダルをとったみたいにすごい明るかった」と表現。元衆議院議員でタレントの杉村太蔵も、「暴力ふるっているわけじゃない、浮気しているわけじゃない、稼いでないわけじゃない。なのに、会見を見ていると半端じゃない嫌われっぷりですよ」と言い、「どうしたらあんなに嫌われるのか」と首をかしげた。これに対し、高橋は「モラハラっていう定義で言われると反論したんだけど、18年間いて彼女を幸せにできなかったんだから、俺の何が原因であっても俺の不徳の致すところ」とコメント。西川が「それはきれいごと。なんであそこまで嫌われるのって…」と言うと、「本人がそう思っちゃったんだからしょうがない」と返した。三船は会見で、「私の裁判の争点は円満離婚、親権。その両方とも勝利することができたので、今回の裁判はありがたいと思っています」と話し、離婚成立についての長女の反応を聞かれると「『本当におめでとう』『よかったね』ってすごく喜んでいると伝えてくれた」とうれしそうに報告。また、高橋のことを冒頭の1回以外、「先方」「彼」と呼んでいた。
2016年04月03日グッドウィルプランニングは12月17日、「合コンしたい&合コンしたくない芸能人アンケート2014」の結果を発表した。調査は11月14日~24日、同社が運営する合コンセッティングサービス「コンパde恋ぷらん」の20歳~45歳の独身の男女会員を対象に実施され、1129件の有効回答数を集計した。マルチタレント部門男性編は、1位明石家さんま(108票)、2位マツコ・デラックス(95票)、3位坂上忍(91票)、4位林修先生(79票)、5位ウエンツ瑛士(60票)、6位タモリ(43票)、7位所ジョージ(33票)、8位杉村太蔵(21票)、9位K.Will(15票)、10位哀川翔(8票)という結果になった。女性編は、1位壇蜜(125票)、2位道端アンジェリカ(109票)、3位マツコ・デラックス(101票)、4位菜々緒(69票)、5位篠崎愛(49票)、6位ベッキー(48票)、7位水沢エレナ(40票)、8位鈴木奈々(29票)、9位水樹奈々(21票)、10位矢口真里(11票)。マツコ・デラックスさんが男女ともに上位にランクイン。「坂上忍さんや林先生の名前があがっているのをみると、合コンというより相談したいお相手といってもいいかもしれませんね」と調査ではコメントしている。※敬称略
2014年12月22日アクション映画シリーズの最新作『ボーン・レガシー』の公開直前イベントが27日、都内で行われ、先日開催された「キングオブコント2012」で見事優勝を果たしたお笑いコンビ“バイきんぐ”の小峠英二、西村瑞樹らが出席した。その他の写真全世界での累計興行収入約1000億円の大ヒットを誇る『ボーン』シリーズ3部作に続く新章。CIAの“最高機密”プログラムによって生み出された暗殺者クロス(ジェレミー・レナー)が、自分を抹殺しようとする組織との戦いに身を投じる。すでに各国でヒットを記録し、続編の製作も決定している。デビューから苦節16年で、一躍注目を浴びることになった二人は「焼肉の食べ放題で、追加料金を取られないように、余った肉をジーンズの中に隠して帰った」(小峠)、「マネージャーのクレジットカードで、おっぱいパブに行ったら、後日全額しぼりとられた」(西村)と自らの“最高機密”を告白した。また、芸人仲間で昨日復帰会見を行ったピン芸人のスギちゃんのお見舞いをしたという小峠は「よっぽどヒマなのか、お城のプラモデルが2つもあった。姫路城と安土城を作ってましたよ」とさらなる機密を暴露し、会場を爆笑に包んでいた。イベントにはタレントのミッツ・マングローブ、杉村太蔵、お笑いコンビの“ハイキングウォーキング”も出席した。ミッツが「うちのおじさん(徳光和夫)と福留(功男)さんは実際に仲が悪い」と打ち明ければ、杉村は「安倍さん(自民党新総裁の安倍晋三氏)はカレーライスが食べられない。お腹が痛くなるそうで……。その代わり、ハヤシライスが大好き」と負けじと暴露。また、杉村は「来年、ごっそり税金でもっていかれるから、都民税は確保しておいたほうがいい」と「キングオブコント2012」の賞金1000万円を手にして喜ぶ小峠と西村に、シビアなアドバイスをしていた。『ボーン・レガシー』9月28日(金)より、TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー
2012年09月27日国内外の映画人とファンが交流する映画祭「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2012」の記者発表会が2月15日(水)、東京・秋葉原UDXシアターで行われ、同映画祭に特別協賛する「スカパー!」で放送中の映画情報番組「スカパー!映画部」に出演するタレントの福田萌、そして北海道出身で今回、映画祭の応援サポーターに名乗りを上げた元政治家の杉村太蔵がPRを行った。今年で22回目を迎える同映画祭は、1990年から北海道夕張市で開催され、国内外の映画関係者のみならず、映画監督を目指す若いクリエイターにとって登竜門と言える存在。2006年に夕張市の財政破綻によって中止が発表されたが、ファンや市民の有志によって復活し、冬の風物詩となっている。福田さんは開催期間中(2月23日~27日)、夕張入りし、番組収録やイベントのMCを務める予定で「とても楽しみ。映画を作る人と好きな人が、同じ感動を共有できる機会はなかなかないこと。素敵なイベントですよね」と期待に胸を膨らませた。現在は中田敦彦(オリエンタルラジオ)と交際中で「毎日、幸せにやってます」とおのろけ。中田さんは“エヴァンゲリオン芸人”としても知られるが、「今度、ヱヴァの新作(『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』)が公開されるそうなので、一緒に行きたい。いろいろ教えてほしい」と頬が緩みっ放しだ。映画祭をアピールするための会見ゆえ、マスコミ陣も福田さんへの“熱愛”質問は控えめ…。それに物足りなさを感じたのか(?)、杉村さんは「あれ、もう付き合ってどのくらいなの?」「結婚するなら、いまのうちに楽しんでおいたほうがいいよ。そういう予定はないの?」とマスコミ以上の食いつきぶり。困り顔の関係者が「それでは、このあたりで…」と会見を終えようとする場面もあった。この日の会見には、映画祭を運営するNPO法人「ゆうばりファンタ」代表理事の澤田直矢氏と、昨年『エイリアン・ビキニの侵略』(’11)でグランプリを受賞し、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭×スカパー!第三回制作支援作品」として日韓合作で最新作『探偵ヨンゴン 義手の銃を持つ男』を完成させた期待の新人監督、オ・ヨンドゥが出席。さらに、「怖かわいい」と評判の夕張市を代表するキャラクター“メロン熊”も登場し、大暴れしていた。「シネカフェくんのふらっと映画祭」特集■関連作品:探偵ヨンゴン 義手の銃を持つ男■関連記事:スカパー!映画部×ゆうばり映画祭presents『探偵ヨンゴン義手の銃を持つ男』完成披露試写会に5組10名様ご招待
2012年02月15日今夏に公開され、大ヒットを記録したアクション大作『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』のブルーレイとDVDが16日(金)にリリースされるのを前に、発売記念イベントが13日に都内で行われ、モデルの菜々緒と元衆議院議員の杉村太蔵が登壇した。その他の写真本作のDVDをPRすべく、司令官に任命された菜々緒は、この日本作のヒロイン、ロージー・ハンティントン=ホワイトリーが劇中で着用していた白のミニドレスをイメージした衣装で登場。同じくPR司令官に任命された杉村は、菜々緒の9頭身というスタイルに「ロージーより全然セクシーだよ!」と大絶賛し、「願いが叶うなら、クリスマスは菜々緒さんとこのDVDを見たい!」とこぼした。本作の大ファンだという菜々緒は、「とにかくすごい迫力で、3D作品の中では1番だと思う!通常DVDも、2月に発売の3D版DVDも両方見てほしい」とベタ褒めし、杉村も「本作は“絆”を描いた作品。クリスマスも近いですし、ぜひ子どもや家族と一緒に観てほしいです」とPRした。『トランスフォーマー』は、謎の金属生命体“トランスフォーマー”の戦いを描いた作品。第3作目では、これまで人間がひた隠しにしてきた人間とトランスフォーマーたちの間にある“秘密”や、人間が月の裏側(ダークサイド・ムーン)であるものを発見したことにより招いた人類最大の危機を描く。シリーズ最高の興行収入42億円を突破し、全世界で歴代5位を記録した。『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』ブルーレイ&DVD セット(2枚組) 4935円(税込)セルDVD4179円(税込)12月16日(金)リリース※2012年2月17日(金)、3Dブルーレイ発売発売元:パラマウント ジャパン
2011年12月13日タレントの安めぐみとの結婚が報じられる“東MAX”ことお笑い芸人の東貴博が11月8日(火)、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われた3D超大作『インモータルズ神々の戦い』のプレミア試写会に“縁結びの神”として出席。同作の日本語吹き替え版で“知の女神”アテナの声を演じた優木まおみから「幸せそうで、ご利益ありそう。あやかりたいので、後で触らせてください」とおだてられ、ご満悦だった。優木さんは「演じたのが神様なので、言葉づかいがどっしりしていて、普段と全然違うから大変でしたね」と女神役に悪戦苦闘。それでも「アテナは頭がいいし美しい。それに強くて優しいっていう完璧な女性」とアテナ像にほれぼれした様子だ。頭が良くて美しい…という点は優木さんと共通しているかも!?ギリシア神話の時代を舞台に、神々の戦いをダイナミックな映像美で描いた作品にちなんで、この日のプレミア試写会には優木さん、東さんのほかに“料理の神”川越達也、“ニートの神”杉村太蔵、“戦いの神”魔裟斗、なでしこJAPANのメンバーである“サッカーの女神”近賀ゆかりが出席した。メガホンを取ったのが『ザ・セル』、『落下の王国』といった映像美あふれる世界観でファンを獲得するターセム・シン監督とあって、「圧倒的な映像美。映画館で観るべき映画ですね」(東さん)、「映像がきれいで、料理の盛り付けの参考にしたい」(川越さん)。一方、魔裟斗さんは「アクションはもちろん、神々の体つきがすごい。観終わった後は思わず感化されてしまい、筋トレにも気合いが入りました」とさすがのコメントだ。作品のイメージカラーでもある“ゴールド”にちなみ、近賀選手は女子サッカーW杯で手にした金メダルを持参。来年はロンドン五輪出場も決定しており「また、同じ色のメダルを持ち帰りたい」と抱負を語った。不死の存在である神々(=インモータルズ)の頂点に立つオリンポスの主神・ゼウスによって、真の勇者に鍛え上げられた人間・テセウスが封印された闇の神・タイタン族の復活を目論む邪悪な王に戦いを挑む。主人公・テセウスを演じるのは、“新スーパーマン”映画『Man of Steel』(原題)の主演に抜擢されたヘンリー・カヴィル。ミッキー・ローク、ジョン・ハートら名優が顔を揃える。『インモータルズ神々の戦い』は11月11日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。■関連作品:Man of Steel (原題) 2013年、全国にて公開© Warner Bros. Ent. All Rights Reservedインモータルズ神々の戦い 2011年11月11日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2010 War of the Gods, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:ロンドンオリンピックに先駆け、この秋の映画は英国男子がアツイ?ヒゲ面に薄汚れたエプロンのスーパーマン画像が到着!アラスカの秘密基地の撮影か?新スーパーマンのビジュアルがお披露目!73年の歴史を変える立体的コスチュームに
2011年11月08日11月11日(金)に世界同時公開される3D映画『インモータルズ -神々の戦い-』の公開記念イベント“神々の集い”が8日にTOHOシネマズ六本木で開催され、本作で女神役の日本語吹替えを務めた優木まおみと、 東MAX (東貴博)、杉村太蔵、近賀ゆかり、川越達也、魔裟斗らが、様々な分野で活躍する“神”として登壇した。その他の写真アテナ役の吹替えを担当した優木は「アテナを意識しました」と、全身ゴールドの華やかなドレスで登場。知の女神アテナについて「頭がよく、キレイで強くて優しい完璧な女性」と説明した。東は「圧倒的な映像美でもの凄い迫力がある。映画館で観る映画というのはこういう作品。ぜひ迫力を体感してほしい」とコメント。“料理の神”代表・イタリアンシェフの川越は「それぞれのシーンがお料理の盛り付けのような映像でキレイ。訳された文章もメニュー表記の参考になる」とイタリアンシェフならではの目線で作品を語った。“戦いの神”として紹介された元K-1世界王者の魔裟斗は「神たちの肉体が凄い。なかなかあの身体は作れない。感化されて筋トレに気合が入った」と笑顔で回答。サッカーの女神として登場したなでしこジャパンの近賀は、ワールドカップで獲得した金メダルを披露。「ゴールドはいい色なので、また同じ色を持って帰れるよう頑張りたい」とロンドンオリンピックへ向けての意気込みを語ると、会場からは大きな拍手がおこった。本作は、『ザ・セル』『落下の王国』などを手がけた“映像の魔術師”ターセム・シン監督と、『300〈スリーハンドレッド〉』の製作スタッフがタッグを組んだアクション・スペクタクル大作。ギリシャ神話を題材に、人類の存亡をかけた“光の神(オリンポスの神々)”と“闇の神(タイタン族)”の戦いが3D映像で描かれる。『インモータルズ -神々の戦い-』11月11日(金)より、TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
2011年11月08日