重岡大毅が主演を務め、新木優子、田中樹、高梨臨らが共演する「単身花日」第5話が、11月11日(土)通常より30分遅く23時30分より放送される。本作は、禁断の愛に身を投じることになった30代男女4人の運命を描く衝撃の単身赴任ラブサスペンスドラマ。東京で妻と娘と幸せな日々を送っていたサラリーマンが、急な辞令で中学時代を過ごした思い出の地・鹿児島に単身赴任をすることになり、赴任早々初恋の人と再会したことで、甘酸っぱい思い出とともに秘めていたパンドラの箱が開き、決別できていなかった青春時代の恋にかつてのライバルや、“世界一愛している”と思っていた妻が絡み合い、終わっていなかった初恋に狂わされていく。主演の重岡さんは鹿児島に単身赴任する桜木舜を演じ、舜の妻・ゆり子を高梨臨が演じる。そして、舜の初恋の相手・武田花を新木優子、仕事と恋で舜のライバルとなる片山直哉を田中樹がそれぞれ演じる。本作の原点ともいえる中学時代の回想シーンとして、舜役に田仲陽成、花役に茅本梨々華、片山役に染谷隼生、鳥貝役に高村佳偉人といった若手キャストが出演する。また、単身赴任した舜が17年ぶりに再会することになる同級生として、スナック「花日」のママ・清水めぐみ役に長井短、頼もしい同僚で心を許せる友人でもある鳥貝拓也役に前原瑞樹、拓也の妻で、花と同じ学校で中学教師をしている鳥貝裕子役に金澤美穂が出演。さらに舜とゆり子の娘・桜木花奈を宮崎莉里沙、舜が片山と熾烈な契約の奪い合いを繰り広げることになる相手、鹿児島のマダム・折口麗子を小沢真珠が演じる。第5話あらすじハウスメーカー「サンバスホームハウジング」の桜木舜(重岡大毅)が東京出張から鹿児島に帰って来る日、舜のアパートでは、武田花(新木優子)がウキウキと手料理を準備していた。すると玄関のドアが開き、舜が帰宅…と思いきや、花の前に現れたのは、険しい顔をした片山直哉(田中樹)だった!片山は、驚く花を強引に連れ出す。そんなことがあったとはつゆ知らず、帰宅した舜は料理と花のメモを見て、“どうやって家に入ったんだ!?”とあ然。自分にとっては特別なものだった初恋が、片山と不倫中の花にとっては何なのか…悶々とした舜は、スナック「花日」へ。ママの清水めぐみ(長井短)に相談しようとた矢先、真っ赤な薔薇の花束を抱えた片山がさっそうと現れる。どうやら片山はめぐみの誕生日をお祝いしに来た。さらに鳥貝拓也(前原瑞樹)も店にやって来て、思いがけず深夜の同窓会が始まることに。舜が何気なく片山に父親のことを尋ねると、片山は舜にとんでもない行動を起こす。翌朝舜は、心のモヤモヤを払拭しようと、自らハードなノルマを課し、仕事に没頭し始める。次々と集合住宅を訪問し、なんとか契約に繋げるべく営業に励む舜だが、そこに思わぬ人物が現れる!一方、東京では、舜の妻・ゆり子が会社の後輩・坂梨修二(野村祐希)に誘われ、バーで飲んでいた。すると坂梨がゆり子を口説き始め…。「単身花日」は毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送中。※11月11日(土)は通常より30分遅れの23時30分より放送スタート(シネマカフェ編集部)
2023年11月11日WEST.の重岡大毅が主演を務める、映画『ある閉ざされた雪の山荘で』(2024年1月12日公開)の場面写真が7日、公開された。○■『ある閉ざされた雪の山荘で』場面写真今回公開されたのは、主人公の久我(重岡)の姿を捉えた場面写真。本多雄一(間宮祥太朗)を中心にした劇団「水滸」のメンバーを前にして満面の笑みを浮かべている。また、主演の座を賭けた最終オーディションに挑むために山荘に集められた7人のうち、唯一劇団に所属していない“部外者”である久我が、警戒心を抱くメンバーたちに対し、過去の公演のパンフレットを手に興奮する様子も。一方で久我がオーディションを受けている場面では、客席から一心に舞台を見つめ、対照的な表情を見せている。【編集部MEMO】映画『ある閉ざされた雪の山荘で』は、東野圭吾氏による同名小説の実写化作。とある山荘に集められた劇団員たち(中条あやみ、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵、間宮祥太朗)と唯一の“部外者”久我(重岡大毅)は、“大雪で外部との接触が断たれた山荘”という架空の密室空間で新作舞台の主役の座をかけたオーディションの最終選考に挑む。(C)2024映画『ある閉ざされた雪の山荘で』製作委員会 (C)東野圭吾/講談社
2023年11月07日重岡大毅が主演を務め、新木優子、田中樹、高梨臨らが共演の「単身花日」第4話が、11月4日(土)23時より放送される。本作は、禁断の愛に身を投じることになった30代男女4人の運命を描く衝撃の単身赴任ラブサスペンスドラマ。東京で妻と娘と幸せな日々を送っていたサラリーマンが、急な辞令で中学時代を過ごした思い出の地・鹿児島に単身赴任をすることになり、赴任早々初恋の人と再会したことで、甘酸っぱい思い出とともに秘めていたパンドラの箱が開き、決別できていなかった青春時代の恋にかつてのライバルや、“世界一愛している”と思っていた妻が絡み合い、終わっていなかった初恋に狂わされていく。主演の重岡さんは鹿児島に単身赴任する桜木舜を演じ、舜の妻・ゆり子を高梨臨が演じる。そして、舜の初恋の相手・武田花を新木優子、仕事と恋で舜のライバルとなる片山直哉を田中樹がそれぞれ演じる。本作の原点ともいえる中学時代の回想シーンとして、舜役に田仲陽成、花役に茅本梨々華、片山役に染谷隼生、鳥貝役に高村佳偉人といった若手キャストが出演する。また、単身赴任した舜が17年ぶりに再会することになる同級生として、スナック「花日」のママ・清水めぐみ役に長井短、頼もしい同僚で心を許せる友人でもある鳥貝拓也役に前原瑞樹、拓也の妻で、花と同じ学校で中学教師をしている鳥貝裕子役に金澤美穂が出演。さらに舜とゆり子の娘・桜木花奈を宮崎莉里沙、舜が片山と熾烈な契約の奪い合いを繰り広げることになる相手、鹿児島のマダム・折口麗子を小沢真珠が演じる。第4話あらすじある朝、目覚めた桜木舜(重岡大毅)は、「おはよ」と武田花(新木優子)に顔をのぞき込まれてビックリ! 必死で記憶をさかのぼり、スナック「花日」で酔い潰れた舜を、花がアパートまで送ってくれたことを思い出す。自分が服を着ていることを確認し、ホッとしたのも束の間、妻のゆり子(高梨臨)から電話がかかってくる。しかも、電話をしている自分のそばでは花が掃除や洗濯をし始めて…。花の作ったパンケーキを一緒に食べ、舜はふと新婚気分になってしまう。さらに会議に出席するため、東京に向かいながらも、ついつい花のことを考えてしまい葛藤する。東京に到着した舜は、自宅に向かう途中、近くのカフェでゆり子が男性と楽しそうにパンケーキを食べている姿を目撃!“まさか浮気!?”と、想像もしていなかった男の影に激しく動揺する。一方、ゆり子もまた舜の様子がいつもと違うことに気づいていた。夕食後、ゆり子は、ある衝撃的なものを舜に突きつけ、舜は完全に言葉を失ってしまう。そんな中、鹿児島では、片山直哉(田中樹)が、スナック「花日」のママ・清水めぐみ(長井短)にバラの花をチラつかせながら、自信満々な態度で迫っていて…。ここにきて、禁断の四角関係が、さらに危険な五角関係に発展?さらに、少しずつ明かされていく登場人物の衝撃的な過去とは…。「単身花日」は毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月04日重岡大毅が主演を務め、新木優子、田中樹、高梨臨らが共演の「単身花日」第3話が、10月28日(土)23時より放送される。本作は、禁断の愛に身を投じることになった30代男女4人の運命を描く衝撃の単身赴任ラブサスペンスドラマ。東京で妻と娘と幸せな日々を送っていたサラリーマンが、急な辞令で中学時代を過ごした思い出の地・鹿児島に単身赴任をすることになり、赴任早々初恋の人と再会したことで、甘酸っぱい思い出とともに秘めていたパンドラの箱が開き、決別できていなかった青春時代の恋にかつてのライバルや、“世界一愛している”と思っていた妻が絡み合い、終わっていなかった初恋に狂わされていく。主演の重岡さんは鹿児島に単身赴任する桜木舜を演じ、舜の妻・ゆり子を高梨臨が演じる。そして、舜の初恋の相手・武田花を新木優子、仕事と恋で舜のライバルとなる片山直哉を田中樹がそれぞれ演じる。本作の原点ともいえる中学時代の回想シーンとして、舜役に田仲陽成、花役に茅本梨々華、片山役に染谷隼生、鳥貝役に高村佳偉人といった若手キャストが出演する。また、単身赴任した舜が17年ぶりに再会することになる同級生として、スナック「花日」のママ・清水めぐみ役に長井短、頼もしい同僚で心を許せる友人でもある鳥貝拓也役に前原瑞樹、拓也の妻で、花と同じ学校で中学教師をしている鳥貝裕子役に金澤美穂が出演。さらに舜とゆり子の娘・桜木花奈を宮崎莉里沙、舜が片山と熾烈な契約の奪い合いを繰り広げることになる相手、鹿児島のマダム・折口麗子を小沢真珠が演じる。第3話あらすじ単身赴任先の鹿児島に突然現れた妻・ゆり子(高梨臨)と娘の花奈(宮崎莉里沙)が東京に帰った夜、ハウスメーカー「サンバスホーム・ハウジング」の営業マン・桜木舜(重岡大毅)は、妻の裕子(金澤美穂)が実家に帰っているという友人・鳥貝拓也(前原瑞樹)を自宅のアパートに誘う。ゆり子が作ってくれたおかずを並べ、鳥貝の到着を待っていると、チャイムが鳴る。ドアを開けると、なんとそこには、「来ちゃった」とはにかむ武田花(新木優子)が立っていた。舜は、“夫がいるのに、なぜ夜にひとりで男のアパートに!?”と、花の行動が理解できず大混乱。しかし、「話がある」という花の言葉に、とっさに部屋の電気を消し、鳥貝に風邪を引いたとウソをついてしまう。罪悪感に苛まれる舜だが、その一方では花の話が、片山直哉(田中樹)との道ならぬ恋についての相談ではないか…と想像し、悶々とする。すると、何かを言いかけた花が突然泣き始め…。「単身花日」は毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月28日重岡大毅が主演を務め、新木優子、田中樹、高梨臨らが共演の「単身花日」第2話が、10月21日(土)23時より放送される。本作は、禁断の愛に身を投じることになった30代男女4人の運命を描く衝撃の単身赴任ラブサスペンスドラマ。東京で妻と娘と幸せな日々を送っていたサラリーマンが、急な辞令で中学時代を過ごした思い出の地・鹿児島に単身赴任をすることになり、赴任早々初恋の人と再会したことで、甘酸っぱい思い出とともに秘めていたパンドラの箱が開き、決別できていなかった青春時代の恋にかつてのライバルや、“世界一愛している”と思っていた妻が絡み合い、終わっていなかった初恋に狂わされていく。主演の重岡さんは鹿児島に単身赴任する桜木舜を演じ、舜の妻・ゆり子を高梨臨が演じる。そして、舜の初恋の相手・武田花を新木優子、仕事と恋で舜のライバルとなる片山直哉を田中樹がそれぞれ演じる。本作の原点ともいえる中学時代の回想シーンとして、舜役に田仲陽成、花役に茅本梨々華、片山役に染谷隼生、鳥貝役に高村佳偉人といった若手キャストが出演する。また、単身赴任した舜が17年ぶりに再会することになる同級生として、スナック「花日」のママ・清水めぐみ役に長井短、頼もしい同僚で心を許せる友人でもある鳥貝拓也役に前原瑞樹、拓也の妻で、花と同じ学校で中学教師をしている鳥貝裕子役に金澤美穂が出演。さらに舜とゆり子の娘・桜木花奈を宮崎莉里沙、舜が片山と熾烈な契約の奪い合いを繰り広げることになる相手、鹿児島のマダム・折口麗子を小沢真珠が演じる。第2話あらすじある日、舜はたまたま入った喫茶店で、片山に水を掛けられる花を目撃する。衝撃の出来事を前に思わずフリーズする舜だが、飛び出して行こうとした花を片山が抱きしめた瞬間、“もしや、これは不倫の修羅場…!?”と激しく動揺。しかしその直後、畳み掛けるようにこの動揺を上回る出来事が舜を襲う。なんと喫茶店の前の道をゆり子と娘の花奈(宮崎莉里沙)が歩いているではないか! 慌てて飛び出し、2人を呼び止めた舜に、ゆり子は「来ちゃった」とほほ笑む。連絡もなしに突然夫の単身赴任先である鹿児島に現れた妻と娘にうろたえる舜だが、その瞬間、なぜか通りかかった花が舜に近づき、意味深な一言を残して消える。翌日、家族水入らずの休日を過ごしていると、家族同士で夜ごはんを食べる約束していた鳥貝拓也(前原瑞樹)、裕子(金澤美穂)夫妻とバッタリ。しかも、なぜかそこには花まで。さらに花は、あろうことか花奈に「パパとママを二人きりにしてあげよう」と声を掛け、はからずも2人きりの時間を過ごすことになった舜とゆり子。約束の時間が近づき、2人で鳥貝らと待ち合わせている店に向かうと、花は向かいに座る舜に大胆な行動を取り始める。ヒヤヒヤしながら平静を装う舜だが、その様子を離れた席から片山が見つめているとはつゆ知らず…。「単身花日」は毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月21日重岡大毅主演の東野圭吾原作映画『ある閉ざされた雪の山荘で』より、10月19日に池袋の街頭ビジョンで先行披露されたロング予告映像が到着した。一癖も二癖もある役者たちが、架空の密室で主演の座を賭けた最終オーディションに挑む本作。公開された映像は、オーディションに唯一、部外者として参加した主人公・久我(重岡さん)が、憧れの劇団「水滸」のメンバーたちと出会うシーンから始まる。7人が演じるシナリオは、“大雪で閉ざされた山荘で巻き起こる殺人事件”という設定だったが、血痕を残して一人が姿を消してしまう。登場人物たちは、「本物の連続殺人事件なのではないのか?」と次第に疑心暗鬼に陥っていく。それぞれの隠された過去が交錯し、惨劇は加速する。また映像では、「WEST.」による書き下ろし主題歌「FICTION」の楽曲が初解禁。“単調なノンフィクションに飾られた騙し絵”“どこからどこまでフィクション?”などと、本作を彷彿とさせる歌詞も印象的。重岡さんは「何かこうハラハラドキドキする感覚も楽曲にあるし、スピード感だったりとか、深みもあるし。あとやっぱ散りばめられた歌詞が、本当にこの映画とリンクするものだから。それこそこの映画もそうだけど、飽きさせない音楽になっているなっていうのは思うかな。かっこいいっす。シンプルに」と楽曲についてコメント。レコーディングをふり返り、「WEST.として歌って、劇場で流れるんだろうなと思うと嬉しかった」と話し、楽曲披露に際して「そのメッセージは何か込めてパフォーマンスしたいなって思うから、そこは楽しみにしていただければと思います」と呼びかけている。『ある閉ざされた雪の山荘で』は2024年1月12日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ある閉ざされた雪の山荘で 2024年1月12日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2024映画『ある閉ざされた雪の山荘で』製作委員会 ©東野圭吾/講談社
2023年10月20日映画『ある閉ざされた雪の山荘で』(2024年1月12日公開)のビギニングイベントが19日に都内で行われ、重岡大毅、間宮祥太朗、中条あやみが登場した。同作は東野圭吾氏による同名小説の実写化作。とある山荘に集められた劇団員たち(中条あやみ、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵、間宮祥太朗)と唯一の“部外者”久我(重岡大毅)は、“大雪で外部との接触が断たれた山荘”という架空の密室空間で新作舞台の主役の座をかけたオーディションの最終選考に挑む。しかし1人また1人と仲間が消えていくにつれ、彼らの間に「はたしてこれは本当に芝居なのか?」という疑惑が生まれていく。○■映画『ある閉ざされた雪の山荘で』|photo_ right|I@002.jpg中条からは「早速2人ともずっとイチャイチャしているので、この輪の中に入っていけるか心配」と言われる男性2名。間宮は「今日、宣伝活動初日なんですよ。初日半分過ぎたあたりからシゲが『このあと楽しみやな〜! このあとみんなで宣伝するのほんま楽しみやな〜!』と言ってたので、楽しい宣伝活動になると思います」と期待を寄せた。この日は池袋のパルコビジョンと中継がつながっており、集まった観客に生の言葉を届けることに。ぜひ口コミを広げてほしいということで、重岡が「こういうのは、人が人を、呼ぶから〜!」と叫ぶと、間宮は「その決め台詞知らないわ! どっかで流行ってるの?」とつっこむ。中継で予告編も初公開されることになり、中条が「さっきのもう1回」とおねだりすると、重岡は「こういうものはですね、人が人を、呼ぶから〜! みんなで騒いで見ちゃって〜! でも、あんまり池袋の方に迷惑にならないように、むっと(口を閉じて)騒いでね〜!」と呼びかける。間宮は「決め台詞の後が長い! 恥ずかしくなってる」と指摘し、重岡は「そうやな」と苦笑していた。
2023年10月19日映画『ある閉ざされた雪の山荘で』(2024年1月12日公開)のビギニングイベントが19日に都内で行われ、重岡大毅、間宮祥太朗、中条あやみが登場した。同作は東野圭吾氏による同名小説の実写化作。とある山荘に集められた劇団員たち(中条あやみ、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵、間宮祥太朗)と唯一の“部外者”久我(重岡大毅)は、“大雪で外部との接触が断たれた山荘”という架空の密室空間で新作舞台の主役の座をかけたオーディションの最終選考に挑む。しかし1人また1人と仲間が消えていくにつれ、彼らの間に「はたしてこれは本当に芝居なのか?」という疑惑が生まれていく。○グループ名変更発表後、初の公の場に登場した重岡大毅重岡は「突然現れるわけですもんね。ドキドキしてますけど、今日から本当にあの本格始動ということなんで」と意気込み、池袋パルコビジョンの様子がモニターで映ると「集まってますやん!」と大喜び。間宮は「今、プロデューサーが1番喜んでると思います。午前中、誰もいなかったらどうしようって言ってたので」と苦笑していた。18日に、公式YouTubeチャンネルにてグループ名「ジャニーズWEST」を「WEST.」に変更することを発表した重岡は「どうも、WEST.の重岡大毅です! ありがとうございます。お願いします」と挨拶。「見てる方、手振ってもらっていいですか?」と話しかけると、多くの観客が映り「すごいすごいすごいすごい、池袋中の人が集まってる!」と興奮する。中条が「重岡さんの歯くらい多いよ!」と盛り上げると、重岡も「ほんまや!」と驚いた。中継後には「すみませんみなさん、途中で僕が大汗をかいたせいで空調がすごく強くなりまして。ちょっと寒かったのかなと思うんですけど、申し訳ございません。緊張しました。汗も引いてきましたので」と笑わせる。フォトセッション後、集まったレポーター陣が声をかけると「頑張るぞ!」と応えていた。
2023年10月19日重岡大毅が主演を務め、新木優子、田中樹、高梨臨らが共演の「単身花日」第1話が、10月14日(土)23時より放送スタート。初回は1時間スペシャルで放送される。本作は、禁断の愛に身を投じることになった30代男女4人の運命を描く衝撃の単身赴任ラブサスペンスドラマ。東京で妻と娘と幸せな日々を送っていたサラリーマンが、急な辞令で中学時代を過ごした思い出の地・鹿児島に単身赴任をすることになり、赴任早々初恋の人と再会したことで、甘酸っぱい思い出とともに秘めていたパンドラの箱が開き、決別できていなかった青春時代の恋にかつてのライバルや、“世界一愛している”と思っていた妻が絡み合い、終わっていなかった初恋に狂わされていく。主演の重岡さんは鹿児島に単身赴任する桜木舜を演じ、舜の妻・ゆり子を高梨臨が演じるほか、舜の初恋の相手・武田花を新木優子、仕事と恋で舜のライバルとなる片山直哉を田中樹が演じる。そして、原点ともいえる中学時代の回想シーンとして、舜役に田仲陽成、花役に茅本梨々華、片山役に染谷隼生、鳥貝役に高村佳偉人といった若手キャストが出演する。また、単身赴任した舜が17年ぶりに再会することになる同級生として、スナック「花日」のママ・清水めぐみ役に長井短、頼もしい同僚で心を許せる友人でもある鳥貝拓也役に前原瑞樹、中学時代からの交際を実らせた拓也の妻で、花と同じ学校で中学教師をしている鳥貝裕子役に金澤美穂が出演。さらに舜とゆり子の娘・桜木花奈を、「ばらかもん」でなるを演じた宮崎莉里沙、舜が片山と熾烈な契約の奪い合いを繰り広げることになる相手、鹿児島のマダム・折口麗子を小沢真珠が演じる。第1話あらすじハウスメーカー「サンバスホーム・ハウジング」東京本社の営業マン・桜木舜(重岡大毅)は、ある日突然、ビッグプロジェクトを任され、鹿児島への転勤を命じられる。思い悩んだ末、舜は仕事が絶好調な妻・ゆり子(高梨臨)と娘の花奈(宮崎莉里沙)を残し、中学時代を過ごした鹿児島へ単身赴任する決意を固める。慌ただしく準備をし、鹿児島に着いた舜は、懐かしさで胸がいっぱいに。そして、それと同時に、忘れていた初恋の思い出も蘇ってくる。貸してくれたレースのハンカチ、花火大会で触れた手と手、雨に濡れた彼女の背中。“そうか、ここは彼女の住む街なのだ”と、舜は甘酸っぱい気持ちになり…。しかし、淡い思い出に浸る間もなく、本格的に鹿児島での仕事が始まる。情熱を傾けて働いてきた彼にとって、このプロジェクトはやりがいのある大仕事。そのうえ鹿児島支店には、偶然中学時代の親友・鳥貝拓也(前原瑞樹)もいて、何とも心強いスタートに! 舜は、妻子のために仕事にまい進することを誓う。そんなある日、舜はスーパーマーケットで初恋の相手・武田花《旧姓・桐野花》(新木優子)と突然の再会を果たす。美しい女性になった花にぼう然とする舜…。しかもこの再会を機に、同窓会が行われることになる。そして迎えた同窓会当日、懐かしい顔ぶれが集合し盛り上がる中、遅れて現れたのは、かつて舜と“2大モテ男”と呼ばれた片山直哉(田中樹)。片山と花が親しげに「花」「直ちゃん」と呼び合う様子を見た舜…その後、同窓会はとんでもない衝撃の展開へ。一方、東京では、ゆり子が何度電話しても出ない舜にモヤモヤした思いを抱えていて…。17年ぶりに再会したことで、“終わっていなかった初恋”が一気に蘇る舜と花。そして、花とやけに親密そうなライバル・片山、舜の浮気を疑い始めるゆり子。淡いときめきは、いつしか危険な快楽へ…。4人は禁断の四角関係に堕ちていく。「単身花日」は10月14日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年10月14日アイドルグループ・ジャニーズWESTの重岡大毅が主演を務める映画『ある閉ざされた雪の山荘で』(2024年1月12日公開)の場面写真が27日、公開された。同作は東野圭吾氏による同名小説の実写化作。とある山荘に集められた劇団員たち(中条あやみ、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵、間宮祥太朗)と唯一の“部外者”久我(重岡大毅)は、“大雪で外部との接触が断たれた山荘”という架空の密室空間で新作舞台の主役の座をかけたオーディションの最終選考に挑む。しかし1人また1人と仲間が消えていくにつれ、彼らの間に「はたしてこれは本当に芝居なのか?」という疑惑が生まれていく。この度、本作初解禁となる場面写真が公開された。舞台の最終オーディションのため集められた劇団員たちと唯一の“部外者”久我は、【「大雪で閉ざされた山荘」という架空のシチュエーションで起こる殺人事件】というシナリオのもと、主演の座をかけてぶつかり合う。だが出口のない密室でメンバーたちが消えていき、場面写真には「全員役者」で「全員容疑者」でもある登場人物たちが出口のない密室で翻弄され、疑心暗鬼に陥っていく様子が収められた。演技だったはずの殺人事件はフィクションなのか、それとも本当の連続殺人が起きているのか、スクリーンに映る全てが伏線となり、二重三重に張り巡らされたトリック、演技と嘘、そして隠された過去が交錯し、主演の座と命をかけた演技合戦が繰り広げられる。(C)2024映画『ある閉ざされた雪の山荘で』製作委員会 (C)東野圭吾/講談社
2023年09月28日東野圭吾の長編小説を、「ジャニーズWEST」の重岡大毅主演で映画化した『ある閉ざされた雪の山荘で』の公開日が来年2024年1月12日(金)に決定。併せて、場面写真も到着した。新作舞台の最終オーディションのため、とある山荘に集められた中条あやみ、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵、間宮祥太朗演じる劇団員たちと、唯一の“部外者”で主人公の久我(重岡さん)は、【「大雪で閉ざされた山荘」という架空のシチュエーションで起こる殺人事件】というシナリオのもと、主演の座をかけてぶつかり合う。しかし、出口のない密室でメンバーたちが消えていく。今回公開されたのは、そんな全員役者、全員容疑者でもある登場人物たちが、出口のない密室で翻弄され疑心暗鬼に陥っていく場面写真。スクリーンに映る全てが伏線となり、トリックは二重三重に張り巡らされ、演技と嘘、そして隠された過去が交錯し、主演の座と命をかけた演技合戦が繰り広げられる本作。ラストは、謎解きの枠を超えた、衝撃が訪れる。『ある閉ざされた雪の山荘で』は2024年1月12日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ある閉ざされた雪の山荘で 2024年1月12日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2024映画『ある閉ざされた雪の山荘で』製作委員会 ©東野圭吾/講談社
2023年09月28日重岡大毅(ジャニーズWEST)主演の衝撃の単身赴任ラブサスペンスドラマ「単身花日」より、止められない危険な愛を予告するメインビジュアルが公開された。鹿児島に単身赴任する桜木舜(重岡さん)、舜の初恋の相手・武田花(新木優子)、仕事と恋で舜のライバルとなる片山直哉(田中樹)、舜の妻・ゆり子(高梨臨)――30代男女4人の“止められない愛”を描く本作。今回完成したビジュアルは、夜に咲き始め、翌朝までにはしぼんでしまう魅惑的な花、月下美人の周りで、4人が意味深な表情を浮かべている。それぞれが肩に手を回したり、密着したりする様子は、どんな危険な関係性に陥っていくかを表現した。さらに、単身赴任した舜が17年ぶりに再会することになる同級生として、スナック「花日」のママ・清水めぐみ役で長井短、頼もしい同僚で心を許せる友人でもある鳥貝拓也役で前原瑞樹、中学時代からの交際を実らせた拓也の妻で、花と同じ学校で中学教師をしている鳥貝裕子役で金澤美穂が出演。舜とゆり子の娘・桜木花奈を、「ばらかもん」でなるを演じた宮崎莉里沙、舜が片山と熾烈な契約の奪い合いを繰り広げることになる相手、鹿児島のマダム・折口麗子を小沢真珠が演じる。そのほか、原点ともいえる中学時代の回想シーンとして、花役で茅本梨々華、片山役で染谷隼生、鳥貝役で高村佳偉人も参加する。▼第1話あらすじハウスメーカー「サンバスホーム・ハウジング」東京本社の営業マン・桜木舜(重岡大毅)は、ビッグプロジェクトを任され、鹿児島への転勤を命じられ、思い悩んだ末、妻・ゆり子(高梨臨)と娘の花奈(宮崎莉里沙)を残し、中学時代を過ごした鹿児島へ単身赴任する決意を固める。慌ただしく準備をし、鹿児島に着いた舜は、懐かしさで胸がいっぱいに。そして、それと同時に、忘れていた初恋の思い出も蘇ってくる。しかし、淡い思い出に浸る間もなく、本格的に鹿児島での仕事が始まる。鹿児島支店には、偶然、中学時代の親友・鳥貝拓也(前原瑞樹)もいて、何とも心強いスタートに。そんなある日、舜はスーパーで初恋の相手・武田花《旧姓・桐野花》(新木優子)と再会。これを機に、同窓会が行われることに。そして迎えた同窓会当日。懐かしい顔ぶれが集合し盛り上がる中、遅れて現れたのは、かつて舜と“2大モテ男”と呼ばれた片山直哉(田中樹)。片山と花が親しげに「花」「直ちゃん」と呼び合う様子を見た舜。その後、同窓会はとんでもない衝撃の展開へ――。「単身花日」は10月14日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月25日橋本環奈と重岡大毅(ジャニーズWEST)のW主演で贈る映画『禁じられた遊び』が現在上映中。この度、重岡さんとファーストサマーウイカの息子役として出演している子役・正垣湊都の怪演が垣間みえる、不穏な場面写真をシネマカフェが独占入手した。交通事故で母を失い、再会を願う息子・春翔を演じている正垣さん。鑑賞者からも「彼の演技にゾクゾクした」「目力が魅力的だった」「将来天才俳優になると思う」と驚きの声があがっており、純粋ゆえの強烈な怪演シーンが話題。ある日、母親と共に交通事故に遭い、奇跡的に一命をとりとめた春翔は、哀しみの中、再び母親に会うために、父から聞いた小さな嘘を信じ、庭の盛り土に向かって呪文を唱えてしまう。そしてその呪文に呼応するように土の山が肥大し、春翔の様子も日に日におかしくなっていく。今回公開されたのは、正垣さんの怪演が垣間みえる場面写真。哀しみの中にいるだけではない、ただならぬ雰囲気が伝わってくる。春翔の目には何が映っているのか…。そんな怪演に注目の正垣さんについて、父親役の重岡さんは「正垣くんのお芝居が凄かった。本作では親子愛も描かれているんですが、そのシーンでは正垣くんに助けられました」と感謝するほど大絶賛。母親役のファーストサマーウイカさんも「とても素晴らしい役者さん。春翔が正垣くんで本当に良かったです。守りたくなるような一面もあれば、すごく大人びていて、頼りになるようなところもあったり」と印象を明かし、「正垣くんがふと大人に見える瞬間があって、それが怖かったんです。春翔のもつ“怖さ”を、既に正垣くんが孕んでいるように見えるのが、流石プロフェッショナル、“恐ろしい子!”と思いました」とコメントしている。『禁じられた遊び』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:禁じられた遊び(2023) 2023年9月8日より全国にて公開©2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年09月17日女優の橋本環奈とジャニーズWESTの重岡大毅がW主演を務める、映画『禁じられた遊び』(9月8日公開)のスペシャル映像が16日、公開された。同作は清水カルマ氏による同名小説の実写化作。映像ディレクター・倉沢比呂子(橋本)は、かつての同僚である伊原直人(重岡)の家で、庭の盛り土に向かい、不可解なおまじないを唱え続ける直人の息子・春翔を目撃する。謎の呪文、トカゲの尻尾、指、白い影、蠢く盛り土、封印された家……そして彼女の身に異常な現象が起こりはじめる。それは、子どもの純粋な願いによって解き放たれた災いだった。今回公開したスペシャル映像は、バーチャルシンガー・理芽の書き下ろし楽曲「えろいむ」の主題歌に乗せて劇中映像で構成され、怨念にまみれた“美雪”(ファーストサマーウイカ)が迫りくるものとなっている。中には、怨霊モンスターに変わり果てる前の“生霊”の美雪が映り、生前から直人と比呂子へ執念深く疑いの目を向けていたことがわかる恐ろしいシーンも。「心霊・生霊・超能力・憑依」という様々な“念”が渦巻き、直人と比呂子を襲い続ける美雪が土の中から純白な姿で蘇り、“絶対に許さない”と凄まじい怨念で襲いかかって最終形態へと変貌を遂げる。美しい姿・醜い嫉妬・狂気を収めた映像に仕上がっている。I@008.jpg|I@009.jpg|I@010.jpg(C)2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年09月16日橋本環奈と重岡大毅(ジャニーズWEST)のW主演で贈る現在公開中の映画『禁じられた遊び』より、美雪誕生の瞬間を収めた主題歌スペシャル映像が到着した。初共演となる橋本さんと重岡さんが、映像ディレクター・倉沢比呂子、比呂子の元同僚であり、優しいながらもどこか頼りない父親・伊原直人をそれぞれ演じている本作。ほかにも、堀田真由、倉悠貴、長谷川忍(シソンヌ)、猪塚健太、MEGUMI、清水ミチコ、新納慎也らが一癖も二癖もあるキャラクターを演じ、最凶蘇り怨霊モンスター“美雪”役としてファーストサマーウイカが出演している。鑑賞者の中で特に、美雪への反響が大きく、「映画観ると回り回って美雪好きになる」「時間が経てばじわじわと美雪の気持ちもわかる…と共感してくる作品」と美雪ファンが続出。そこで今回、バーチャルシンガー・理芽による主題歌「えろいむ」に乗せて、怨念にまみれた美雪が迫りくる、戦慄の映像が公開。怨霊モンスターに変わり果てる前の“生霊”の美雪が映り、生前から直人と比呂子へ執念深く疑いの目を向けていたことが分かる、恐ろしいシーンも登場。心霊・生霊・超能力・憑依という様々な念が渦巻き、直人と比呂子を襲い続ける。土の中から純白な姿で蘇る誕生の瞬間から、凄まじい怨念で襲いかかってくる最終形態へと変貌を遂げた美雪の、美しい姿・醜い嫉妬・狂気が収められている。『禁じられた遊び』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:禁じられた遊び(2023) 2023年9月8日より全国にて公開©2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年09月16日反抗期を経た長女との関係性は?(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)杉浦さんは2007年にタレントの辻希美さんと結婚。現在は高校生、中学生、小学生、保育園のそれぞれに通う4人のお子さんのパパです。YouTube動画では仕事の出張先のホテルで一人飲みをしながら成長した子どもたちについて語りました。子どもたちの夏休みはなるべく仕事を入れずにセーブして、海にプールにグランピングと思いっきり遊んで家族の時間を大切にさせてもらったという杉浦さん。「旅行するたびに、子どもたちの成長とか、1年前と比べてこんなに変わったなっていう楽しみが増えた」と感慨深げです。たとえば旅先でキノコ探しをする中学1年生の長男・青空(せいあ)くんを見守っていたとき、「青空は全部教えてくれるんだよね。『これは大丈夫』とか『これは絶対食べちゃダメだ』とか『これレアだよ』とか」と成長ぶりを実感したことがあったそう。頼もしく成長した青空くんは「1人で探しに行けるから」と勇ましく前に進んだかと思いきや、数分経つと「パパ~、パパ~」と呼びかけて杉浦さんが近くにいるか確認するなど、まだ幼い部分も残っているように感じたといい、「半年前まで小学生だったからね。昔の青空がちょっと残ってて、ちょっと可愛かったですね」と顔をほころばせます。一方、高校1年生になった長女の希空(のあ)さんとは、この2~3年ほど距離を感じることがありましたが、最近は相談してくれるような関係性が築けてきたのだと明かします。杉浦さんは「俺らの時代ってやっぱお父さんとずっと一緒にいたっていう時代じゃなかった。平成から令和の時代にかけては、パパにもママにも平等に相談できるような、親友のような親子とかいる」と親子の関係性についても時代の変化を感じていることに言及。「希空も(ママだけではなく)ちゃんと俺にも相談してくれるし、お母さんと娘の親友関係だけじゃなくて、お父さんと娘の相談できる間柄っていう関係性を築けてきたのが最近すごく嬉しくて」と胸の内を語ります。「ずっと思春期で相手してくれなかった時期が2~3年あった」と言いますが、そこを乗り越えたら長女はぐっと大人びて、パパとの適度な距離や接し方がわかってきたようで「俺としては嬉しいよね」。いずれ長男も高校生になったら「青空と恋バナとかしてみたいな。そうしたら次は18~19歳の希空とどんな関係性でいられるかも楽しみだし」とイメージは膨らみ、さらに中二になっている次男、小学二年生の三男の成長ぶりも妄想して「3年後の想像するだけでめちゃめちゃ楽しい」と笑顔が止まらない杉浦さん。大変なことはたくさんあるものの、4人の子どもたちがいてくれることに「感謝したい」と話題を締めくくりました。
2023年09月13日映画『禁じられた遊び』(9月8日公開)の公開初日舞台挨拶が8日に都内で行われ、橋本環奈、重岡大毅、堀田真由、倉悠貴、猪塚健太、長谷川忍、ファーストサマーウイカ、中田秀夫監督が登場した。同作は清水カルマ氏による同名小説の実写化作。映像ディレクター・倉沢比呂子(橋本)は、かつての同僚である伊原直人(重岡)の家で、庭の盛り土に向かい、不可解なおまじないを唱え続ける直人の息子・春翔を目撃する。謎の呪文、トカゲの尻尾、指、白い影、蠢く盛り土、封印された家……そして彼女の身に異常な現象が起こりはじめる。それは、子どもの純粋な願いによって解き放たれた災いだった。同作で好きなキャラクターについて聞かれると、重岡は「俺、倉くんですね。普通に好きです、倉くん。役も良かったです。すっごく重要なポジションだったりするので、そこを見てほっとするという。そういう間も大事なので、しっかり担われてたかな。あと、普通に倉くん好きっすね」と“倉推し”の様子。一方で、長谷川には強めに絡んでいた重岡。「私生活で1番“祓いたい”もの」について聞かれた長谷川が、「威厳のなさとかそういうことですかね……やめましょう」、猪塚は「僕は今、台風ですね」と回答する。仕切り直した長谷川が「光熱費を……」と言うと、重岡は「“はらいたい”違いで。台風と光熱費の、“はらいたい”違いで」と繰り返し、長谷川は「面白くなかったやつ、より面白くなくなったよ!」と苦笑。長谷川が「右肩が上がりづらいので、その辺に憑いてるんじゃないかなというのもありますし」と巻き返そうとすると、重岡は「もう3アウトです。3アウトチェンジ!」と審判を下した。長谷川は「ここ最近、重岡くんと一緒だったんですけど、マジで一緒にいると調子悪いんですよ。重岡くんを祓いたい! 弊社の中でいろんな方と仕事して来て、けっこう相性いいのよ。唯一(自分とは)相性悪いのよ」と抗議。重岡は「何がやねん。俺のせいにしてるやん!」と異議を唱え、長谷川は「波長が合う合わないがあるんだよ、それだわ」と自分で話しながら納得。重岡も「テレビで見てる時いつも面白いんですけど、現場で見たとき面白くないなって」と乗っかると、長谷川は「お前のせいだよ!」とつっこみ、重岡は「嘘、嘘よ! しーのーぶ、しのぶちゃん!」と長谷川の機嫌をとっていた。
2023年09月08日重岡大毅(ジャニーズWEST)と新木優子が初共演、男女4人の“止められない愛”を描く“単身赴任ラブサスペンス”「単身花日(たんしんはなび)」が10月のテレビ朝日オシドラサタデーにて放送される。本作の主人公は、東京で妻と娘と幸せな日々を送っているサラリーマン。急な辞令で単身赴任することになり、向かったのは中学時代を過ごした思い出の地・鹿児島だった。しかし赴任早々、初恋の人と再会したことで、甘酸っぱい思い出とともに、秘めていたパンドラの箱が開く。決別できていなかった青春時代の恋に、かつてのライバルや“世界一愛している”と思っていた妻が絡み合い、4人の男女の運命は“終わっていなかった初恋”に狂わされていくことに…!再会で蘇った淡いときめきは、いつしか危険な快楽へ。そのうえ、中学生時代には知るよしもなかった衝撃の真実や、大人になったいま、それぞれが抱える問題も発覚。許されぬ愛と4人の“闇”が複雑に交錯していく。テレ朝ドラマ初主演! 憑依型俳優・重岡大毅が初恋の人と妻の間で揺れ動く本作の主人公で、ハウスメーカー「サンバスホームハウジング」の営業・桜木舜を演じるのは、重岡大毅。歌やダンス、バラエティーのみならず、俳優としての活躍もめざましい重岡さん。ドラマ「雪女と蟹を食う」で見せた人間の絶望や悲しみを表現する壮絶な芝居、それとは一転、「それってパクリじゃないですか?」では時にコミカルさで視聴者を魅了した“笑わない男”の好演も記憶に新しい。さらに、『禁じられた遊び』『ある閉ざされた雪の山荘で』と主演映画2作の公開を控えるなど、“憑依型”の役者として引っ張りだこの重岡さんが、本作では愛する妻と再会した初恋の人の間で翻弄される桜木舜の揺れ動く心情をリアルかつ繊細に体現。しかも、同じく再会した中学時代の恋のライバルとは仕事でも張り合うことになるうえ、“終わっていなかった初恋”を巡り、17年の時を経て再び複雑な関係に…。オシドラサタデー枠で初となるテーマ“大人の背徳愛”に挑む。重岡さんは、「原作は、読み始めたら止まらなくなりましたね!」と言い、「この先、どうなるんやろう…って思いながら最後まで読んで、“単身赴任ラブサスペンス”の意味がわかりました。めちゃくちゃ面白かったです」とコメント。「なんとなく自分の頭の中に、舜を演じるイメージというか種みたいなものはあるので、これからどんどんそれが大きくなっていくような気がしています」と語る。新木優子がヒロインに決定!初恋の相手を翻弄する謎めいた女性役に挑む重岡さん演じる桜木舜と再会し、彼を翻弄していくことになる中学教師・武田花(旧姓・桐野花)役に決定したのは新木優子。ドラマ「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」「SUITS/スーツ」「モトカレマニア」「僕の殺意が恋をした」、そして大ブームを巻き起こした「六本木クラス」など、多数の話題作に出演。クールな役からコミカルでキュートな役まで、幅広いキャラクターを演じる新木さんは、本作では謎めいた魅力で主人公を翻弄する難しい役どころに挑む。中学時代に惹かれ合っていた初恋の相手・舜と17年ぶりに再会。一等航海士の夫は、1年の大半を海の上で過ごしているため、ほぼひとり暮らし状態の花は、夜遅くに突然舜の家にやってくるなど、自由過ぎる言動で彼を翻弄していく。しかし花は、その無邪気な振る舞いからは想像もつかないほどの“ある秘密”を抱えていて…。また、「すごく新鮮な気持ちで原作と台本を読ませていただきました」と新木さん。「私が演じる花は、この作品の中で一番謎めいたキャラクターなんです。物語の中で、花だけちょっと時空が歪んでいるというか…すごく素直に生きているんですが、少し幼いというか、純粋さが際立っているように感じたので、それをうまく表現できるよう頑張りたいです」と語っている。鹿児島への出戻りを機に、30代男女が織りなす“単身赴任ラブサスペンス”本作は、主人公の単身赴任をきっかけに、“終わっていなかった初恋”が蘇り、嫉妬や疑心、そして憎しみが渦巻く四角関係に発展していく30代男女の“単身赴任ラブサスペンス”。愛する妻と娘を東京に残し、単身赴任先に向かった舜が17年ぶりに再会することになったのは、中学時代に惹かれ合っていた初恋の人・花。さらに、同業他社の営業マンとしてかつての恋のライバルとも再び火花を散らすことに。しかも、仲の良かった花とライバルは、現在も名前で呼び合うほど距離が近く…。愛する妻がいる身ながら、舜の嫉妬の炎が静かに燃え上がっていく――。一方、東京に残った妻も、無理に不安を押し殺そうとしていて…。電話やメールの様子から、夫が浮気しているのではないかと心配し始めた妻の疑惑は、やがて確信へ。その不安を打ち消そうと、妻が突然鹿児島に現れるなど、波乱の予感が!些細なウソを重ねるうちに、こじれていく真実…そして、そのウソがバレた時、4人の関係はどう変化していくのか。初恋の人と妻の間で激しく揺れ動く舜の複雑な心境、そして夫がいながらも無邪気な言動で舜を翻弄する花の本心とは…?見ているこちらも思わずハラハラしてしまう衝撃展開の連続に、花が抱えるある秘密まで交錯し、事態は思いもよらぬ方向へ――。舜、花と四角関係に陥る主要キャストは後日解禁される。「単身花日」は10月14日より毎週土曜23時~テレビ朝日系にて放送(初回30分拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月05日映画『禁じられた遊び』(9月8日公開)の大ヒット祈願イベントが1日に虎ノ門 金刀比羅宮で行われ、橋本環奈、重岡大毅、長谷川忍、ファーストサマーウイカが登場した。同作は清水カルマ氏による同名小説の実写化作。映像ディレクター・倉沢比呂子(橋本)は、かつての同僚である伊原直人(重岡)の家で、庭の盛り土に向かい、不可解なおまじないを唱え続ける直人の息子・春翔を目撃する。謎の呪文、トカゲの尻尾、指、白い影、蠢く盛り土、封印された家……そして彼女の身に異常な現象が起こりはじめる。それは、子どもの純粋な願いによって解き放たれた災いだった。良縁を結ぶ神社ということで、重岡は「良縁とか、うれしいやん」と感想を述べ、長谷川は「急に倖田來未になるのやめて」とツッコミ。さらに「なんぼあってもいいですからね」という重岡に、長谷川が「ミルクボーイさんやめて」とツッコむなど、軽快な掛け合いを見せる。一方でウイカが「ネットニュースとも結ばれたい思ってます」と言うと、重岡も「俺も! 俺も!」と乗っかったが、長谷川は「お前は大したこと残せてない、まだ」と厳しい一言。重岡は「やめろ! 大したこと残せてないとか! 言うな!!」と大きな声を出していた。また「縁を感じるできごと」について聞かれると、重岡は「(息子役の)正垣くん、湊都と1回共演したことがあったんですよ。ドラマやったんですけど僕がクマの格好で回転寿司を食べてるシーンがあったんですけど……」と話し始め、「嘘でしょ」「エピソードなさすぎて作った?」「盛り方がひどい」と周囲は総ツッコミ。重岡は「あんねん! ほんまや!!」と訴え、「回転寿司を食べてるシーンのお客さん役で(正垣が)いたの。で、今回映画共演して、『あの時の回転寿司を食べてた子供です。大きくなりました』って。良縁やなあ」としみじみとしていた。
2023年09月01日女優の橋本環奈とジャニーズWESTの重岡大毅がW主演を務める、映画『禁じられた遊び』(9月8日公開)のキャラクター映像が31日、公開された。同作は清水カルマ氏による同名小説の実写化作。映像ディレクター・倉沢比呂子(橋本)は、かつての同僚である伊原直人(重岡)の家で、庭の盛り土に向かい、不可解なおまじないを唱え続ける直人の息子・春翔を目撃する。謎の呪文、トカゲの尻尾、指、白い影、蠢く盛り土、封印された家……そして彼女の身に異常な現象が起こりはじめる。それは、子どもの純粋な願いによって解き放たれた災いだった。○■重岡&橋本が叫ぶ! キャラ映像公開公開されたのは、比呂子(橋本)、直人(重岡)、霊能者・大門(長谷川忍)、怨霊“美雪”(ファーストサマーウイカ)の4人にフィーチャーしたキャラクター動画。比呂子編は「いつまでも怖がってるだけだと思わないで!」と叫ぶ比呂子の姿が収められており、映像ディレクターになる以前、過去に“何か”を経験したことをうかがわせる内容だ。直人編では、亡くなった妻を思い、息子・春翔へ“ある呪文”を教えてしまったがために悲劇に襲われる直人が「死んだ者が生き返ることを許してはいけない」と自分に言い聞かせるように叫びながら、妻であった美雪が怨霊となってしまう複雑な心境を抱えている姿が描かれている。また、霊媒師編では「この世に幽霊など存在しない」と言い切る大門が、比呂子の異変にいち早く気付き、最凶蘇り怨霊モンスター“美雪”と対峙。“美雪”を祓うべく、苦闘する様子を収めた壮絶なカットが映し出されている。そして、美雪編の冒頭では、幸せそうな笑顔を浮かべる美雪が「私を裏切らないで」と話す。どこにいても美雪の視線を感じていたと直人が告白したように、重すぎる愛ゆえに怨霊と化した美雪の怨念がどこまでも襲いかかる様子が切り取られている。(C)2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年08月31日映画『禁じられた遊び』より、橋本環奈、重岡大毅(ジャニーズWEST)、長谷川忍(シソンヌ)、ファーストサマーウイカという4人が演じる強烈な人物たちにフィーチャーしたキャラクター映像が公開された。橋本さん演じる比呂子は、映像ディレクター。「いつまでも怖がってるだけだと思わないで!」と“あの時”とは違う比呂子の姿が収められており、映像ディレクターになる前、過去に何かを経験したことが伺える。重岡さんが演じる比呂子の元同僚・直人編では、亡くなった妻を思い、息子・春翔へある呪文を教えてしまったがために、伊原家に悲劇が襲う。直人は、「死んだ者が生き返ることを許してはいけない」と自分に言い聞かせるように叫ぶ。一方、幸せそうな笑顔を浮かべる直人の妻・美雪(ファーストサマーウイカさん)だが、「私を裏切らないで」とドキッとさせる一言が放たれる美雪編。直人は、どこにいても美雪の視線を感じていたと告白する。その重すぎる愛ゆえに、蘇って怨霊モンスターと化した美雪の許さない怨念が、家族をどこまでも襲う。そして締めくくるのは、霊媒師編。「この世に幽霊など存在しない」と、大抵のことは払うことができると言い切る霊能者・大門(長谷川さん)だが、比呂子の異変にいち早く気づき、美雪と対峙することに。美雪を祓うべく、苦闘する壮絶なカットが見られる。『禁じられた遊び』は9月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:禁じられた遊び(2023) 2023年9月8日より全国にて公開©2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年08月31日女優の橋本環奈とジャニーズWESTの重岡大毅がW主演を務める、映画『禁じられた遊び』(9月8日公開)の場面写真が26日、公開された。同作は清水カルマ氏による同名小説の実写化作。映像ディレクター・倉沢比呂子(橋本)は、かつての同僚である伊原直人(重岡)の家で、庭の盛り土に向かい、不可解なおまじないを唱え続ける直人の息子・春翔を目撃する。謎の呪文、トカゲの尻尾、指、白い影、蠢く盛り土、封印された家……そして彼女の身に異常な現象が起こりはじめる。それは、子どもの純粋な願いによって解き放たれた災いだった。公開されたのは、重岡大毅演じる直人と正垣湊都演じる春翔の親子ショットの数々。まだ何も起こっていない庭で直人が春翔に微笑む、伊原家の何気ない日常を切り取ったカット、そして何かが起こり始めてしまった庭を見つめる直人と春翔のカットが収められている。その眼差しからは恐怖や驚きとはかけ離れた、どうしようもない哀しみが漂っており、幸せな日々が一転してしまった伊原家の姿が印象的だ。亡くなった母親にもう一度会いたいという春翔の純粋な願いが招いてしまった、伊原家にとっての悲劇であり、“逃れられない恐怖”の始まりを写している。直人は優しくよきパパであると同時に、やや頼りなさも感じさせる一面もあるキャラクター。直人にとって愛する妻でもあった美雪が、“最凶の蘇り怨霊モンスター”へと変貌する複雑な心境を演じ、重岡は「監督を筆頭に、スタッフ・キャストみんなが一つ一つのカットを最高のものにしようとするから、そのエネルギーを浴びて自分のリミッターが外れる瞬間がありました」と振り返る。邪悪なものにつけ込まれ、格好の餌食になる危うさを絶妙なさじ加減で醸し出している。また、重岡は春翔役の正垣とコミュニケーションを取り、撮影の合間にしりとりやルービックキューブ、チャンバラごっこをして遊ぶなど本当の親子のように打ち解けていたそう。「中田監督が“この映画は春翔とお父さんの純愛物語でもあるからね”と言うのを耳にしたことがあったんです。正垣君はハートがあって、真摯にお芝居に取り組んでいて、でも本番以外で喋るとやっぱり子供だなと思ったり。おかげで自然と父子の関係が築けました」と正垣との共演を振り返り、「本当に親子みたいでした(笑)。最後に手紙もくれて、全部平仮名で書いてあったのが可愛かったなぁ。僕もパワー貰いました!」と思い出を語っている。(C)2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年08月26日橋本環奈と重岡大毅(ジャニーズWEST)がダブル主演を務める映画『禁じられた遊び』の新たな場面写真が、重岡の誕生日当日となる本日、公開された。『禁じられた遊び』は、シリーズ10万部を突破している清水カルマによる同名ホラー小説の実写映画。橋本は映像ディレクター・倉沢比呂子役、重岡は比呂子の元同僚であり、優しいながらもどこか頼りない父親・伊原直人役を演じている。監督は、『リング』『スマホを落としただけなのに』『事故物件 怖い間取り』などで知られる中田秀夫が務める。このたび公開されたのは、直人と正垣湊都演じる春翔の親子ショットの数々。まだ何も起こっていない庭で直人が春翔に微笑む、伊原家の何気ない日常を切り取ったカット、そして何かが起こり始めてしまった庭を見つめる直人と春翔のカットが収められている。その眼差しからは恐怖や驚きとはかけ離れた、どうしようもない哀しみが漂っており、幸せな日々が一転してしまった伊原家の姿が印象的。亡くなった母親にもう一度会いたいという春翔の純粋な願いが招いてしまった、伊原家にとっての悲劇であり、“逃れられない恐怖”の始まりを写している。直人は優しくよきパパであると同時に、やや頼りなさも感じさせる一面もあるキャラクター。直人にとって愛する妻でもあった美雪が、“蘇り怨霊モンスター”へと変貌する複雑な心境を演じ、「監督を筆頭に、スタッフ・キャストみんなが一つ一つのカットを最高のものにしようとするから、そのエネルギーを浴びて自分のリミッターが外れる瞬間がありました」と振り返る重岡。邪悪なものにつけ込まれ、格好の餌食になる危うさを絶妙なさじ加減で醸し出している。また、重岡は春翔役の正垣とコミュニケーションを取り、撮影の合間にしりとりやルービックキューブ、チャンバラごっこをして遊ぶなど本物の親子のように打ち解けていたという。「中田監督が“この映画は春翔とお父さんの純愛物語でもあるからね”と言うのを耳にしたことがあったんです。正垣君はハートがあって、真摯にお芝居に取り組んでいて、でも本番以外で喋るとやっぱり子供だなと思ったり。おかげで自然と父子の関係が築けました」と正垣との共演を振り返り、「本当に親子みたいでした(笑)。最後に手紙もくれて、全部平仮名で書いてあったのが可愛かったなぁ。僕もパワー貰いました!」と思い出を語っている。<作品情報>映画『禁じられた遊び』9月8日(金) 公開公式サイト:映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年08月26日橋本環奈&重岡大毅(ジャニーズWEST)W主演映画『禁じられた遊び』より、重岡さん演じる直人と息子との親子カットが公開された。ホラー初挑戦となる重岡さんが演じるのは、映像ディレクターである比呂子(橋本さん)の元同僚・伊原直人。優しくよきパパであると同時に、やや頼りなさを感じさせる一面が。今回公開されたカットでは、まだ何も起こっていない庭で、直人が春翔(正垣湊都)に微笑む何気ない日常と、何かが起こり始めてしまった庭を見つめる2人の姿が収められている。その眼差しからは、恐怖や驚きとはかけ離れたどうしようもない哀しみが感じられる。亡くなった母親にもう一度会いたいという、春翔の純粋な願いが招いてしまった悲劇。逃れられない恐怖の始まりの場面となっている。愛する妻・美雪が、“最凶の蘇り怨霊モンスター”へと変貌する、複雑な心境を演じた重岡さん。「監督を筆頭に、スタッフ・キャストみんなが一つ一つのカットを最高のものにしようとするから、そのエネルギーを浴びて自分のリミッターが外れる瞬間がありました」と全力で挑んだ撮影をふり返る。一方で、息子役の正垣さんとコミュニケーションを取り、撮影の合間には、しりとりやルービックキューブ、チャンバラごっこをして遊ぶなど、本物の親子のように打ち解けていたそう。「中田監督が“この映画は春翔とお父さんの純愛物語でもあるからね”と言うのを耳にしたことがあったんです。正垣君はハートがあって、真摯にお芝居に取り組んでいて、でも本番以外で喋るとやっぱり子供だなと思ったり。おかげで自然と父子の関係が築けました」とコメント。また、「最後に手紙もくれて、全部平仮名で書いてあったのが可愛かったなぁ。僕もパワー貰いました!」と思い出も披露。本作では、本当の親子のように打ち解けた、2人の迫真の演技にも注目だ。『禁じられた遊び』は9月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:禁じられた遊び(2023) 2023年9月8日より全国にて公開©2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年08月26日アイドルグループ・ジャニーズWESTの重岡大毅が主演を務める映画『ある閉ざされた雪の山荘で』(2024年1月公開)の出演者が23日、明らかになった。同作は東野圭吾氏による同名小説の実写化作。登場人物が全員役者であり、彼らが挑む新作舞台の主役の座をかけたオーディションの最終選考が、“大雪で外部との接触が断たれた山荘”という架空の密室空間で行われる。しかし1人また1人と現実に仲間が消えていくにつれ、彼らの間に「はたしてこれは本当に芝居なのか?」という疑惑が生まれていく。この度、特報映像が公開され、キャストが明らかに。すでに明かされている重岡演じる【唯一の“部外者”の久我】以外の登場人物たちは皆同じ劇団に所属する役者たちで、中条あやみは【役を奪われた女優・中西貴子】を、岡山天音は【こじらせ怪優・田所義雄】、西野七瀬は【世間知らずのお嬢様女優・元村由梨江】、堀田真由は【勝気なワガママ女優・笠原温子】、戸塚純貴は【優しい劇団リーダー・雨宮恭介】、森川葵は【圧倒的天才女優・麻倉雅美】、またた飯塚監督が“もう一人の主人公”と表現するほど作品の鍵を握る重要な役となる間宮祥太朗は【劇団のトップ俳優・本多雄一】と、一癖も二癖もありそうなキャラクターたちを演じることが明らかに。合わせて解禁となったティザービジュアルでは、「全員役者、全員容疑者」というコピーに合わせ登場人物たちの意味深な表情が収められた。○中条あやみ コメントオファーを頂いた時は、以前から東野圭吾さんの作品を愛読していたので、台本と小説を両方読みながら貴子をどう演じるのかを考えるのがとても幸せな時間でした。キャストの皆さんと現場でお芝居をした時はそれぞれ個性が出ていて本当に劇団員の空気感が出ていたと思います。原作と脚本でキャラクターの差が好きだったので、演じる時に少し勝手に貴子スパイスを入れて楽しんでいました!重岡さんはとても興味深い人間です。笑子供みたいに無邪気に笑う時もあれば何かを見透かした目をする時もあったり、かと思えば宇宙と交信しているのかなってくらい同じ空間にいるのにいないみたいな瞬間もあったりして、今まで見てきた人の中でも唯一無二な存在だなと思っています!そんなお人柄の重岡さんと同じシーンの撮影する時はとても学びになりました。人がつく嘘にはいろんな嘘があります。優しい嘘、奮い立たせるために自分を騙す嘘、誰かの気持ちを裏切ってしまう嘘、、意識的にか無意識的にか人生でいろんな嘘をついてきた事があるのは私もそして皆さんも同じなのではないでしょうか。ここでは誰が誰に何のために最高の嘘をついているのか。人の執念が集まっているこの山荘の中の世界を覗きに来てください。○岡山天音 コメントそれぞれの場所で活躍されている同世代の皆様と、狭い山荘の中で対峙して行く撮影は、四方八方に感情を揺さぶられる日々でした。クセ強で難アリな田所をどう全うするか、皆様の在り方を反響させながら作って行く作業が楽しかったです。歳の近い皆様に囲まれての撮影は久しぶりで、思い出も沢山できました。何層にも折り重なったサスペンスに、監督によって鮮やかな彩りが添えられた本作を、是非、劇場でお楽しみいただきたいです。○西野七瀬 コメント最初にお話をいただいた際に、同世代で活躍されている俳優の皆さんとご一緒することが今までにあまりない経験だったこともあり、刺激になりそう、と楽しみでした。基本的には1シチュエーションなので同じ場所での撮影も多く、控室も皆さんと一緒で、テレビを見たり、お家にいるような感じで楽しかったです。私が演じた元村由梨江は、劇団水滸の中では後輩で、お金持ちで、劇団の活動を楽しんではいるものの、敢えて会話に参加しなかったり、心の内に秘めていることが日頃からある、腹黒いタイプなのかなと思います。台本で読むと難しい部分もありましたが、撮影時に監督から1シーンずつ丁寧に説明していただきながら撮っていくことができました。完成した映画を観て、この作品は今までにない新感覚なサスペンスだと感じました。ミステリー要素も多く、登場人物の関係性も散りばめられているので、考察も楽しみながら観ていただけたら嬉しいです。○堀田真由 コメント役者でありながら、役者の役を演じることは自分自身にとってとても挑戦的な作品になるなと、戸惑いも感じましたが、『ある閉ざされた雪の山荘で』の小説を読んだとき、東野圭吾さんの描かれるミステリーエンターテイメント作品はキャラクターの輪郭が明確にある人物が多く、一癖ある彼女に自らの息を吹き込んでみたいと出演させていただく思いが固まりました。東野圭吾さん、そして飯塚健監督。さらには、キャストの皆様ともご一緒させていただいたことがあったので幸せな再会に恵まれ、撮影はとても楽しい時間を過ごすことができました。閉ざされた山荘で起こる事はお芝居なのか、リアルなのか?散りばめられたトリックの違和感に気づく方はいるのでしょうか?大きなスクリーンで真相を確かめてください。公開をお楽しみに!○戸塚純貴 コメント東野圭吾さんが作られた中でも独特なミステリーの世界観と、試されているような緊張感はたまらなく興奮します。僕たちは日常的にこの世界にいるのかもしれない。どこからが作品でどこからが日常か、役として生きる方が多い人生かもしれないと思うと少し怖くなった。外連味の詰まったこの映画は観る人を思いもよらないところへ連れて行くことでしょう。○森川葵 コメント私がお話しをいただいた時点では既に他のキャストの皆さんが決まっていて、今をときめく俳優が一堂に会して芝居をするという機会は滅多にないので、そこがとても魅力的に映りました。雅美というキャラクターは独立しているようで孤立している、見る人によって受け止め方が変えられるキャラクターだなと感じました。強い意志を持っているようでありながら、どこかか弱い一面も持ち合わせた人間味の強いキャラクターなのかなと思っています。皆さん大人なので、それなりに大人な対応をし合う現場になっていくのかと思いきや、まさにじゃれあうという言葉が似合うコミュニケーションの取り方をしていました。ほぼ全員昔から知り合いの役者ですが、どんなに経験を積んでも中身の根っこの部分の人間性は皆変わらないなと感じることができ、昔懐かしさでじわっと心が温まりました。そのおかげもあってか芝居中には皆の呼吸が自然と合っていたように思います。キャラクターの性格が細かく分かれていて、人間性が見えてくる時に、それぞれの役者が作ってきた役の芝居の細かさが見えます。たまには映画を客観的にその役者達の作ってきた"芝居"というものにこだわって見てみるのも面白いのではないでしょうか。本作を、是非、劇場でお楽しみいただきたいです。○間宮祥太朗 コメント映画『ある閉ざされた雪の山荘で』本多雄一役を演じました、間宮祥太朗です。自分が最初にこの話を頂いた時にはこの作品の全貌についてまだ殆どの事を聞いていない状態でした。以前もお世話になったプロデューサーの大畑さんから頂いたお話であるということ、そして主演が重岡大毅さんであるということ、この二点で是非とも参加したいと思った記憶があります。それから原作や脚本を読み進める段階を経て、撮影期間に入り、この複雑に入り組んだ構造を映像という表現で可視化していくんだな、これは中々難しい事に挑もうとしているなと率直に思いました。そして役者が役者を演じ、登場人物である役者もまた役を演じている。という事においても、面白さと難しさを同時に感じました。現場はバイタリティ溢れるシゲを中心に同世代のキャストが集まり、学園ドラマを彷彿とさせる和気藹々とした雰囲気で、楽しい日々になりました。一度目は初見の味を楽しんで頂き、味を知ったからこその楽しみ方が二度三度ある作品だと思います。是非お楽しみに。(C)2024映画『ある閉ざされた雪の山荘で』製作委員会 (C)東野圭吾/講談社
2023年08月23日ジャニーズWESTの重岡大毅が主演を務める映画『ある閉ざされた雪の山荘で』の新キャストが発表された。本作は、著作の国内累計発行部数が1億部を突破した東野圭吾が1992年に発表した同名長編小説の実写映画。主人公の久我和幸(重岡)を含む登場人物が全員役者であり、“大雪で外部との接触が断たれた山荘”という状況設定で新作舞台の主役選考が行われる中メンバーがひとりずつ姿を消していくという内容が、書籍発売当時大きな話題となった。このたび新キャストとして、役を奪われた女優・中西貴子役で中条あやみ、こじらせ怪優・田所義雄役で岡山天音、世間知らずのお嬢様女優・元村由梨江役で西野七瀬、勝気なワガママ女優・笠原温子役で堀田真由、優しい劇団リーダー・雨宮恭介役で戸塚純貴、圧倒的天才女優・麻倉雅美役で森川葵、劇団のトップ俳優・本多雄一役で間宮祥太朗の出演が決定。併せて特報映像と“全員役者、全員容疑者”というコピーと相まって登場人物たちの意味深な表情が印象的なティザービジュアル、主演の座をかけたオーディションへの招待状を手に持ったそれぞれのキャラクター写真が公開となった。■中条あやみ コメントオファーを頂いた時は、以前から東野圭吾さんの作品を愛読していたので、台本と小説を両方読みながら貴子をどう演じるのかを考えるのがとても幸せな時間でした。キャストの皆さんと現場でお芝居をした時はそれぞれ個性が出ていて本当に劇団員の空気感が出ていたと思います。原作と脚本でキャラクターの差が好きだったので、演じる時に少し勝手に貴子スパイスを入れて楽しんでいました!重岡さんはとても興味深い人間です(笑)。子どもみたいに無邪気に笑う時もあれば何かを見透かした目をする時もあったり、かと思えば宇宙と交信しているのかなってくらい同じ空間にいるのにいないみたいな瞬間もあったりして、今まで見てきた人の中でも唯一無二な存在だなと思っています!そんなお人柄の重岡さんと同じシーンの撮影する時はとても学びになりました。人がつく嘘にはいろんな嘘があります。優しい嘘、奮い立たせるために自分を騙す嘘、誰かの気持ちを裏切ってしまう嘘、、意識的にか無意識的にか人生でいろんな嘘をついてきた事があるのは私もそして皆さんも同じなのではないでしょうか。ここでは誰が誰に何のために最高の嘘をついているのか。人の執念が集まっているこの山荘の中の世界を覗きに来てください。■岡山天音 コメントそれぞれの場所で活躍されている同世代の皆様と、狭い山荘の中で対峙して行く撮影は、四方八方に感情を揺さぶられる日々でした。クセ強で難アリな田所をどう全うするか、皆様の在り方を反響させながら作って行く作業が楽しかったです。歳の近い皆様に囲まれての撮影は久しぶりで、思い出も沢山できました。何層にも折り重なったサスペンスに、監督によって鮮やかな彩りが添えられた本作を、是非、劇場でお楽しみいただきたいです。■西野七瀬 コメント最初にお話をいただいた際に、同世代で活躍されている俳優の皆さんとご一緒することが今までにあまりない経験だったこともあり、刺激になりそう、と楽しみでした。基本的には1シチュエーションなので同じ場所での撮影も多く、控室も皆さんと一緒で、テレビを見たり、お家にいるような感じで楽しかったです。私が演じた元村由梨江は、劇団水滸の中では後輩で、お金持ちで、劇団の活動を楽しんではいるものの、敢えて会話に参加しなかったり、心の内に秘めていることが日頃からある、腹黒いタイプなのかなと思います。台本で読むと難しい部分もありましたが、撮影時に監督から1シーンずつ丁寧に説明していただきながら撮っていくことができました。完成した映画を観て、この作品は今までにない新感覚なサスペンスだと感じました。ミステリー要素も多く、登場人物の関係性も散りばめられているので、考察も楽しみながら観ていただけたら嬉しいです。■堀田真由 コメント役者でありながら、役者の役を演じることは自分自身にとってとても挑戦的な作品になるなと、戸惑いも感じましたが、『ある閉ざされた雪の山荘で』の小説を読んだとき、東野圭吾さんの描かれるミステリーエンターテイメント作品はキャラクターの輪郭が明確にある人物が多く、一癖ある彼女に自らの息を吹き込んでみたいと出演させていただく思いが固まりました。東野圭吾さん、そして飯塚健監督。さらには、キャストの皆様ともご一緒させていただいたことがあったので幸せな再会に恵まれ、撮影はとても楽しい時間を過ごすことができました。閉ざされた山荘で起こる事はお芝居なのか、リアルなのか?散りばめられたトリックの違和感に気づく方はいるのでしょうか?大きなスクリーンで真相を確かめてください。公開をお楽しみに!■戸塚純貴 コメント東野圭吾さんが作られた中でも独特なミステリーの世界観と、試されているような緊張感はたまらなく興奮します。僕たちは日常的にこの世界にいるのかもしれない。どこからが作品でどこからが日常か、役として生きる方が多い人生かもしれないと思うと少し怖くなった。外連味の詰まったこの映画は観る人を思いもよらないところへ連れて行くことでしょう。■森川葵 コメント私がお話しをいただいた時点では既に他のキャストの皆さんが決まっていて、今をときめく俳優が一堂に会して芝居をするという機会は滅多にないので、そこがとても魅力的に映りました。雅美というキャラクターは独立しているようで孤立している、見る人によって受け止め方が変えられるキャラクターだなと感じました。強い意志を持っているようでありながら、どこかか弱い一面も持ち合わせた人間味の強いキャラクターなのかなと思っています。皆さん大人なので、それなりに大人な対応をし合う現場になっていくのかと思いきや、まさにじゃれあうという言葉が似合うコミュニケーションの取り方をしていました。ほぼ全員昔から知り合いの役者ですが、どんなに経験を積んでも中身の根っこの部分の人間性は皆変わらないなと感じることができ、昔懐かしさでじわっと心が温まりました。そのおかげもあってか芝居中には皆の呼吸が自然と合っていたように思います。キャラクターの性格が細かく分かれていて、人間性が見えてくる時に、それぞれの役者が作ってきた役の芝居の細かさが見えます。たまには映画を客観的にその役者達の作ってきた"芝居"というものにこだわって見てみるのも面白いのではないでしょうか。本作を、是非、劇場でお楽しみいただきたいです。■間宮祥太朗 コメント映画『ある閉ざされた雪の山荘で』本多雄一役を演じました、間宮祥太朗です。自分が最初にこの話を頂いた時にはこの作品の全貌についてまだ殆どの事を聞いていない状態でした。以前もお世話になったプロデューサーの大畑さんから頂いたお話であるということ、そして主演が重岡大毅さんであるということ、この二点で是非とも参加したいと思った記憶があります。それから原作や脚本を読み進める段階を経て、撮影期間に入り、この複雑に入り組んだ構造を映像という表現で可視化していくんだな、これは中々難しい事に挑もうとしているなと率直に思いました。そして役者が役者を演じ、登場人物である役者もまた役を演じている。という事においても、面白さと難しさを同時に感じました。現場はバイタリティ溢れるシゲを中心に同世代のキャストが集まり、学園ドラマを彷彿とさせる和気藹々とした雰囲気で、楽しい日々になりました。一度目は初見の味を楽しんで頂き、味を知ったからこその楽しみ方が二度三度ある作品だと思います。是非お楽しみに。映画『ある閉ざされた雪の山荘で』特報映像<作品情報>映画『ある閉ざされた雪の山荘で』2024年1月公開公式サイト:映画『ある閉ざされた雪の山荘で』製作委員会 (C)東野圭吾/講談社
2023年08月23日重岡大毅(ジャニーズWEST)の主演映画『禁じられた遊び』と、西畑大吾(なにわ男子)の主演映画『忌怪島/きかいじま』の特別コラボ動画第2弾「西畑大吾の“映画島/えいがじま”」が公開された。今回の動画では、6月に公開となった第1弾からMCとゲストを入れ替え、西畑がMC、重岡がゲストとなり、重岡がダブル主演のひとりとしてホラーに初挑戦した『禁じられた遊び』について語っている。動画は西畑の爽やかなタイトルコールで始まり、一足先に『禁じられた遊び』を鑑賞した西畑から「めっちゃ怖かった!!」という感想が飛び出すと、重岡は「よっしゃ!」と大喜びしつつ、「ホラー映画は友だちや家族でぎゃーぎゃーと騒ぎながら観るのも醍醐味。それにピッタリの映画やと思う」と主演作に太鼓判を押した。劇中で最もアイコニックに描かれる“美雪”に話題が及ぶと、演じたファーストサマーウイカの体当たり演技や普段目にするバラエティ番組とのギャップなど、その凄さが重岡、西畑から口々に聞かれた。祓えない・倒せない・何度でも蘇る“美雪”だが、重岡演じる伊原直人にとっては何があっても“奥さん”であるというのが役作りの心情にも影響したと語る重岡に、西畑も頷いて共感した。また重岡は、本作の監督で『リング』シリーズのメガホンも取ったホラー映画界の名匠・中田秀夫監督から、仕上げで音楽や効果音、CGなどがのってくるので怖がる時は自分が思っているよりさらにオーバーに演じても大丈夫とアドバイスを受けたと言い、ホラー映画初主演の現場において印象的なメッセージだったと語った。後半のトークでは、映画のテーマのひとつでもある“嫉妬”に話が及び、重岡が嫉妬(?)している対象が明らかになってしまう。さらに、映画の中で象徴的な言葉として登場する、愛する人を蘇らせる魔法の呪文“エロイムエッサイム”にちなんで「エロイムエッサイムを唱えて蘇らせたいものは?」という質問では、重岡、西畑の青春時代を垣間見ることができる。西畑大吾の“映画島/えいがじま”<作品情報>『禁じられた遊び』9月8日(金) 公開公式サイト:映画『禁じられた遊び』製作委員会『忌怪島/きかいじま』公開中公式サイト:「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年08月15日重岡大毅(ジャニーズWEST)の主演映画『禁じられた遊び』(9月8日公開)と、西畑大吾(なにわ男子)の主演映画『忌怪島/きかいじま』(公開中)の特別コラボ動画第2弾「西畑大吾の“映画島/えいがじま”」が15日、公開された。映像では、西畑がMCを務め、関西ジャニーズJr.時代の先輩でもある重岡を迎え映画トークに花を咲かせる。西畑の爽やかなタイトルコールで始まり、今回のゲストである重岡を迎えると、開始早々、一足先に『禁じられた遊び』を鑑賞した西畑から「めっちゃ怖かった!!」という感想が飛び出す。重岡は「よっしゃ!」と大喜びしつつ、「ホラー映画は友達や家族でぎゃーぎゃーと騒ぎながら観るのも醍醐味。それにピッタリの映画やと思う」と主演作に太鼓判を押した。劇中で最もアイコニックに描かれる“美雪”に話題が及ぶと、重岡・西畑は、美雪を演じたファーストサマーウイカの体当たり演技や、バラエティ番組とのギャップなどを口々に話す。祓えない・倒せない・何度でも蘇るその“美雪”だが、重岡は演じる伊原直人にとって何があっても「奥さん」であるというのが役作りの心情にも影響したと明かし、西畑も頷いて共感。また重岡は、本作の監督で『リング』シリーズのメガホンも取ったホラー映画界の名匠・中田秀夫監督から、「仕上げで音楽や効果音、CGなどがのってくるので怖がる時は自分が思っているよりさらにオーバーに演じても大丈夫」とアドバイスを受けたと言い、ホラー映画初主演の現場において印象的なメッセージだったと語った。後半のトークでは映画のテーマの一つでもある「嫉妬」に話が及び、重岡が嫉妬している対象が明らかになってしまう。さらに、映画の中で象徴的な言葉として登場する、愛する人を蘇らせる魔法の呪文“エロイムエッサイム”にちなんで「エロイムエッサイムを唱えて蘇らせたいものは?」という質問では、重岡・西畑の貴重な青春時代が垣間見える回答に。関西ジャニーズJr.時代から数えて12年の付き合いとなる2人ならではのリラックスした雰囲気は最後までたっぷりと詰まっており、ホラー映画を語る場とは思えないほど笑いの絶えない映像になっている。
2023年08月15日重岡大毅(ジャニーズWEST)主演映画『禁じられた遊び』と、西畑大吾(なにわ男子)主演映画『忌怪島/きかいじま』がコラボした映像第2弾が公開された。今回の映像は、6月に公開された第1弾からMCとゲストを入れ替え、西畑さんがMC、重岡さんがゲストとなり、『禁じられた遊び』について語り尽くす「西畑大吾の“映画島/えいがじま”」。劇中で最もアイコニックに描かれる美雪については、演じたファーストサマーウイカの体当たり演技や普段目にするバラエティ番組とのギャップなどその凄さが語られる。祓えない、倒せない、そして何度でも蘇る美雪だが、伊原直人(重岡さん)にとっては何があっても“奥さん”であるというのが、役作りの心情にも影響したと語る重岡さんに、西畑さんも共感。また重岡さんは、本作の監督・中田秀夫監督から、仕上げで音楽や効果音、CGなどがのってくるので“怖がる時は自分が思っているよりさらにオーバーに演じても大丈夫”とアドバイスを受けたと言い、ホラー映画初主演の現場において、印象的なメッセージだったと語る。映画のテーマのひとつでもある“嫉妬”に話が及ぶ場面では、重岡さんが嫉妬(?)している対象が明らかに。愛する人を蘇らせる魔法の呪文“エロイムエッサイム”にちなみ、「唱えて蘇らせたいものは?」という質問では、2人の青春時代が垣間見える様子も。ホラー映画を語る場とは思えないほど、笑いの絶えない映像になっている。『禁じられた遊び』は9月8日(金)より全国にて公開。『忌怪島/きかいじま』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:禁じられた遊び(2023) 2023年9月8日より全国にて公開©2023映画『禁じられた遊び』製作委員会忌怪島/きかいじま 2023年6月16日より全国にて公開©2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年08月15日東野圭吾の長編小説『ある閉ざされた雪の山荘で』が、WEST.(ウエスト)の重岡大毅主演で実写映画化。2024年1月12日(金)に公開される。東野圭吾の長編小説を実写映画化『ある閉ざされた雪の山荘で』は、数々のヒット作を世に送り出してきた国民的作家の東野圭吾が1992年に発表した長編小説だ。物語に登場するのは、新作舞台の主役の座をかけたオーディションの最終選考に挑む役者たち。“大雪で外部との接触が断たれた山荘”という架空の密室空間でオーディションが行われるというユニークな設定で、書籍発売当時大きな話題を集めた。“映像化は不可能”と思われていた作品を初めて映像化ところがトリックや人物描写の複雑さから“映像化は不可能”と長年思われており、これまで一度も映像化されてこなかった。そんな『ある閉ざされた雪の山荘で』が初めて映像化されることに。新作舞台の最終オーディションのため、とある山荘に集められた劇団「水滸」の団員たちと、他の劇団から来た唯一の部外者である久我は、“「大雪で閉ざされた山荘」という架空のシチュエーションで起こる殺人事件”を描くシナリオのもと、主演の座をかけてぶつかり合う。だが、出口のない密室で1人、また1人と消えていくメンバーたち。演技だったはずの殺人事件が、本当に起きているのだろうか?「全員役者」で「全員容疑者」でもある登場人物たちが、疑心暗鬼になっていく姿に注目だ。WEST. 重岡大毅が映画単独初主演主演を務めるのは、WEST.のメンバーとして活動しながら、『禁じられた遊び』など数多くの映画やドラマに出演している重岡大毅。映画単独初主演となる『ある閉ざされた雪の山荘で』では、原作からはキャラクター性の異なる主人公を演じる。また、劇団水滸のメンバーとして中条あやみ、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵、間宮祥太朗らが出演する。久我和幸…重岡大毅オーディションに参加する俳優の7人の中で唯一、異なる劇団から参加した“部外者”の男。中西貴子…中条あやみ役を奪われた女優。田所義雄…岡山天音こじらせ怪優。元村由梨江…西野七瀬世間知らずのお嬢様女優。笠原温子…堀田真由勝気なワガママ女優。雨宮恭介…戸塚純貴優しい劇団リーダー。麻倉雅美…森川葵圧倒的天才女優。本多雄一…間宮祥太朗劇団のトップ俳優。監督は『荒川アンダーザブリッジ』の飯塚健監督は、『荒川アンダーザブリッジ』『ステップ』『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』を手掛けてきた飯塚健。密室内で仕掛けられた複雑なトリック、疑心暗鬼に陥っていく登場人物たちの心情、後半にかけて怒涛の展開など、“映像化は不可能”と思われていた『ある閉ざされた雪の山荘で』を、原作者の東野圭吾も「トリッキーな世界観を完璧に成立させている」と言わしめるほど高いクオリティで描き切った。WEST.の楽曲「FICTION」が主題歌に映画『ある閉ざされた雪の山荘で』の主題歌は、重岡大毅が所属するWEST.の楽曲「FICTION」。本作のために書き下ろされた楽曲だ。重岡は主題歌「FICTION」のイメージについて、「何かこうハラハラドキドキする感覚も楽曲にあるし、スピード感だったりとか、深みもあるし。あとやっぱ散りばめられた歌詞が、本当にこの映画とリンクするものだから。それこそこの映画もそうだけど、飽きさせない音楽になっているなっていうのは思うかな。かっこいいっす。シンプルに。」とコメントを寄せた。映画『ある閉ざされた雪の山荘で』あらすじ劇団に所属する役者7人に、4日間の合宿で行われる最終オーディションへの招待状が届く。新作舞台の主演をかけた最終選考でメンバーが“演じる”シナリオは、【大雪で閉ざされた山荘】という架空のシチュエーションで起こる連続殺人事件。出口のない密室で一人、また一人とメンバーたちが消えていく……。果たしてこれは、フィクションか?それとも本当の連続殺人か?演技と嘘、そして隠された過去が交錯する“謎解き”の枠を超えた物語。衝撃の結末が訪れるサスペンス・エンターテインメントの幕が上がる。【作品詳細】映画『ある閉ざされた雪の山荘で』公開日:2024年1月12日(金)出演:重岡大毅、中条あやみ、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵、間宮祥太朗原作:東野圭吾『ある閉ざされた雪の山荘で』(講談社文庫)監督:飯塚健脚本:加藤良太、飯塚健音楽:海田庄吾
2023年08月12日