台湾カフェ「台湾甜商店(taiwan ten cafe)」から、季節限定ドリンクが登場。2023年4月5日(水)から5月16日(火)まで発売される。美しい“空”イメージのグラデーションドリンク期間限定となるドリンクは、“空”をイメージした、鮮やかなグラデーションカラーがポイント。台湾で人気のバタフライティーを用いた、2フレーバーを用意する。「朝焼けマンゴーソーダ」は、朝焼けのような、ノスタルジックで美しい色合いの1杯。完熟マンゴースムージーにバタフライティーと、のど越しの良いソーダをプラスした。一方「夕焼けいちごソーダ」は、うっすら暗い空に太陽が沈んでいく様子を表現したカラーに。爽やかな甘みのいちごスムージーをベースにソーダとバタフライティーを合わせ、センチメンタルな雰囲気漂うビジュアルに仕上げている。【詳細】「台湾甜商店」季節限定ドリンク販売店舗:2023年4月5日(水)~5月16日(火)販売店舗:全国の「台湾甜商店」価格:・朝焼けマンゴーソーダ M 580円、L 700円・夕焼けいちごソーダ M 580円、L 700円※アイスのみ。
2023年04月02日翔愛学園の生徒になって楽しむオンラインコミュニティ「キャラフレ」では、毎年恒例の『学園祭』イベントを実施します。キャラフレが最も盛り上がる年2回の学園祭『2023皐月祭』は、5月13日から5月28日までの期間限定イベントです。ゲーム開発を手がける株式会社エイプリル・データ・デザインズ(本社:東京都世田谷区。代表取締役:濱田功志。以下、エイプリル。)は、ブラウザで手軽に楽しめる、多人数参加型学園コミュニティ「キャラフレ」( )にて、春の学園祭『2023皐月祭』開催の日程をお知らせします。春の学園祭『2023皐月祭』春の学園祭『2023皐月祭』翔愛学園の生徒になって楽しむ学園生活コミュニティ『キャラフレ』では、2010年のサービススタートより、年に2回の『学園祭』イベントを実施しています。通算26回目となる今回の学園祭は、バーチャルな学園内でユーザー同士が集まって行っている部活動やサークル活動の中でアイデアを出し合って、創作ストーリーやミニゲームを発表したり、オリジナルアイテムを配布するものです。昨年の11月に行われた秋の学園祭では56団体もの出展がおこなわれ、たいへん賑わいました。今回も団体ごとに得意分野を活かした、個性豊かな出展ブースが並ぶことでしょう。『キャラフレ』は、基本プレイ無料・アイテム課金のブラウザゲームで、どなたでも手軽に登録し、すぐに楽しんで頂けます。今なら、すでに活動中の部活に参加して、学園祭を創る活動にも間に合います。ご自宅のPCやスマートフォンから学園祭を気軽に体験してください。2023皐月祭 日程2023年5月13(土) 21:00 ~ 5月28日(日)21:00キャラフレ - charafre.net : テントブース出展募集皐月祭期間中は運動場にテントを張り、特設ブースを設けています。特設ブースでは学園を卒業したOB・OG生やカレッジ生徒を中心としたサークルによる出展と、企業や外部団体による期間限定アイテムの販売や交流会、コンテンツ配信をおこないます。※テントブース出展に関するお問い合わせ: info@charafre.net 運動場特設テントブース『2022年度末福袋』販売開始2023年3月31日(金)17:00~桜の開花目前の翔栄町では、毎年恒例の年度末福袋の販売がスタートします。男性・女性でフロアが分かれており、全9種類の福袋が発売されます。福袋は何が入っているか見えませんが、ショップを出なければダブリ無しで購入できます。(ショップを退出するとシャッフルされるため、同じ福袋が当たる可能性があります)女子は新作ワンピースと新作ウィッグ。男子は新作セット服(トップス+ボトムス)と新作ウィッグが必ず入っており、が必ず入っており、500コイン(有料ゲーム内通貨)で2セット分の衣装が揃うお買い得な福袋となっています。2022年度末福袋『イースター収穫祭』2023年4月1日(土) 15:00~ 4月9日(日)いっぱいゲーム内の教会に隣接する『フォレストファーム』で、素材アイテム「たまご」が収穫でき、一定個数を集めて「美術室」へ持っていくと、イースターにちなんだインテリアが作成できます。「たまご」をたくさん集めて自分の部屋をイースターに飾りましょう。『イースター収穫祭』翔愛学園の新学期は4月3日から2023年 4月3日(月)17:00~新学期翔愛学園では、年に3回ある期末試験の成績によって進級することができます。進級条件を満たした生徒には、新学期がはじまる4月3日(月)17:00以降に通知されます。進級するとクラス替えとなります。新しい教室で、新しい友だちを増やしましょう。キャラフレとは『キャラフレ』は、webブラウザで動作する学園生活コミュニティゲームです。プレイヤーはオンライン上の仮想学園、『翔愛学園』の生徒となり、ゲーム内のキャラクターや、ゲームに参加する他のプレイヤーとの出会いを通じて、学園生活を疑似体験することができます。webブラウザで動作するため、特別なアプリケーションをインストールする必要が無く、ノートPCやタブレット、スマートフォンでも快適に遊ぶことができます。キャラフレの特徴学園生活コミュニティ「キャラフレ」・「多人数同時参加型2Dアドベンチャーゲーム」という、独自システムを開発・採用。・2Dアドベンチャーゲームのシステムと多人数参加型オンラインゲームのシステムを融合。・“天使の羽”を集め、無料ポイントと交換。・チャット未経験者でもコミュニケーションを楽しめるゲームチャット。・豊富で個性的な登場人物。・たくさんの髪型や表情、細かく描き込まれたコスチュームなどで個性を演出。タイトル概要サービス名称:キャラフレURL: 対応ブラウザ:Microsoft Edge、Chrome、FireFox等主要なブラウザに対応価格:基本無料プレイ・アイテム課金開発:株式会社エイプリル・データ・デザインズ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月31日「イタリア映画祭2023」が、東京・有楽町朝日ホールにて2023年5月2日(火)から5月7日(日)まで、大阪・ABCホールにて6月10日(土)から6月11日(日)まで開催される。「イタリア映画祭」日本初公開14作品を一挙上映東京・大阪の2拠点で開催される「イタリア映画祭2023」は、が日本初公開となるイタリア映画作品14本を一挙に上映するイベント。イタリア喜劇のヒット作やスターが出演するエンタメ作品から、カンヌ国際映画祭など国際的な映画祭で注目を集めた映画まで、バラエティーに富んだ作品が集結している。パオロ・タヴィアーニの『遺灰は語る』がオープニング作品オープニング作品は、ノーベル文学賞受賞作家ピランデッロの“遺灰の旅”を題材にした『遺灰は語る』。数々の傑作を発表してきた、タヴィアーニ兄弟の弟パオロ・タヴィアーニが監督を務める。兄ヴィットリオがこの世を去ってから初めて、パオロが一人で監督した作品だ。また、スター俳優アレッサンドロ・ボルギとルイージ・ロ・カーショの共演作『デルタ』や、ペネロペ・クルスを主演に迎え、1970年代ローマの家族を描くエマヌエーレ・クリアレーゼ監督の『無限の広がり』といった作品も登場する。『旅するローマ教皇』など特別上映作品さらに、特別上映作品として3本の作品がラインナップ。ルイージ・ロ・カーショとエリオ・ジェルマーノが共演を果たした、ジャンニ・アメリオによる『蟻の王』(仮題)では1960年代末、同性愛差別のある中で、教え子の青年と恋に落ち、投獄された実在の詩人の人生に着想を得た物語を紡ぐ。また、ジャンフランコ・ロージがローマ教皇の旅の膨大な記録映像とともに、教皇の真の姿に迫るドキュメンタリー『旅するローマ教皇』や、世界を震撼させた事件の真相を浮き彫りにし、2022年カンヌ国際映画祭プレミア上映で絶賛されたマルコ・ベロッキオの超大作『夜のロケーション』もラインナップに名を連ねている。【詳細】イタリア映画祭2023上映作品:『スイングライド』『あなたのもとに走る』『ノスタルジア』『警官ジジのアドベンチャー』『デルタ』『無限の広がり』『乾いたローマ』『奇妙なこと』『キアラ』『はちどり』『遺灰は語る』『蟻の王』(仮題)『旅するローマ教皇』『夜のロケーション』■東京会場会期:2023年5月2日(火)~5月7日(日)会場:有楽町朝日ホール住所:東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11階※チケットは4月1日(土)12:00からあさチケにて発売。尚、システムの都合上、座席を選択して購入ができるのは、4月2日[日] 0:00から。・〈前売券〉作品1回券 一般1,500円/学生1,200円※『夜のロケーション』のみ、1回券 一般3,900円/学生3,300円・〈当日券〉作品1回券 一般1,900円/学生1,600円※『夜のロケーション』のみ、1回券 一般5,000円/学生4,200円■大阪会場会期:6月10日(土)~6月11日(日)会場:ABCホール住所:大阪府大阪市福島区福島1-1-30※チケットは4月21日(土)12:00(予定)からあさチケにて発売。
2023年03月26日大阪・万博記念公園にある、世界最大規模のアスレチックタワー「万博ビースト(BEAST)」がリニューアルオープン。“世界最大規模”のアスレチックタワー「万博ビースト」がリニューアル2020年にオープンした「万博ビースト」は、フィールドアスレチックを4階層からなるタワー状に配置した、高さ24mの巨大アスレチック施設。空中サイクリング、ジップライン、スラックラインなど、121種類のアクティビティを楽しむことができ、屋上には公園を一望できる展望台を設置している。また「万博ビースト」では、安全器具を装着し自分自身のレベルに合わせてアクティビティを選ぶことができるのもポイント。子供から大人まで、幅広い世代で遊ぶことができる。新アクティビティ「カリヨン(鐘)」が登場そんな「万博ビースト」が、新アクティビティ「カリヨン(鐘)」の設置をはじめ、利用料金とプレイ時間を一新してリニューアルオープン。新アクティビティ「カリヨン(鐘)」は、高さ19mに取り付けられた鉄骨の一本橋の先にあるカリヨン(鐘)を鳴らす、スリル満点のアクティビティだ。成功すれば公園に美しい音が響き渡るため、友達や家族と一緒に挑戦してみては。【詳細】「万博ビースト」リニューアルオープン日:2023年3月16日(木)場所:万博記念公園住所:大阪府吹田市千里万博公園時間:受付 9:30~15:10/施設オープン 10:00~16:50定休日:毎週水曜日※水曜日が祝日の場合は直後の平日その他、万博記念公園休園日に準ずる※4月1日~5月2日・10月・11月は無休料金:・〈アスレチックエリア〉大人 3,000円、中人 2,200円(中学生)、小人 1,500円(小学生)※別途、自然文化園入園料が必要利用時間:80分(別途、安全器具装着と安全講習あり)利用条件:身長125cm以上、体重120kg以下、小学生以上※小学生は保護者の同伴(有料)が必要※利用には同意書の記入が必要・〈天空回廊〉300円(4歳以上有料)※小学生以下の利用は1グループにつき、18歳以上の保護者1名の同伴が必要【問い合わせ先】TEL:050-5576-8086
2023年03月20日東京スカイツリータウンにて、2023年のゴールデンウィークイベントが開催される。2023年のゴールデンウィークイベント人気台湾グルメが集結2023年4月15日(土)から5月28日(日)まで開催される「台湾祭 in 東京スカイツリータウン 2023」では、人気の台湾グルメが集結。「魯肉飯(ルーローファン)」や「大鶏排(ダージーパイ)」といった定番メニューのほか、会期の前半は北部エリアの夜市料理を、後半は南部エリアの夜市料理をそれぞれ展開する。また、グルメのほかにも台湾マッサージや占い、エビ釣りなども用意。さらに、会期前半は台北から台中をイメージした赤色のランタンを、後半は台南の旧正月に開催される「普済殿ランタン祭り」のカラフルなランタンを飾り、台湾の雰囲気をよりリアルに演出する。約1,500匹のこいのぼり4月14日(金)から5月7日(日)までの期間は、東京スカイツリータウン内各所にこいのぼりが出現。また、約1,500匹のこいのぼりに紛れて登場する小さな“チンアナゴのぼり”や“ニシキアナゴのぼり”、全長7mの巨大な“チンアナゴのぼり”&“ニシキアナゴのぼり”にも注目だ。各種ワークショップもそのほか、世界にひとつだけの“マイこいのぼり”が作れるワークショップなど、様々なワークショップを開催する。【詳細】東京スカイツリータウン ゴールデンウィークイベント住所:東京都墨田区押上1-1-2■「台湾祭 in 東京スカイツリータウン 2023」開催期間:前半 2023年4月15日(土)~5月7日(日)/後半 2023年5月10日(水)~5月28日(日)※5月8日(月)・5月9日(火)は休み。場所:東京スカイツリータウン 4階「スカイアリーナ」入場料:無料■「東京スカイツリータウン こいのぼりフェスティバル 2023」開催期間:2023年4月14日(金)~5月7日(日)場所:東京スカイツリータウン各所※一部のこいのぼりは掲揚期間が異なる。■ワークショップ<ワークショップ例>〇京東都 世界にひとつだけの「マイこいのぼり」を作ろう!開催期間:2023年4月26日(水)~5月7日(日)時間:11:00~19:00場所:東京ソラマチ イーストヤード 4階 京東都店内料金:3,300円【問い合わせ先】東京ソラマチコールセンターTEL:0570-55-0102(11:00~19:00)
2023年03月20日台湾朝食専門店「ワナマナ(wanna manna)」が2023年4月7日(金)、東京・飯田橋サクラテラスに2号店をオープンする。大阪の台湾朝食専門店「ワナマナ」が飯田橋サクラテラスに朝食を意味する“早餐(ザオツァン)”の看板を掲げた食堂や屋台が数多くある台湾。2021年春に大阪・南森町に誕生した「ワナマナ」は、「台湾の、希望溢れる一日はここから。」をコンセプトに、台湾人に欠かせない台湾流の朝食を提案している専門店だ。本場台湾流の朝食メニューを堪能関東初出店となる飯田橋サクラテラス店でも、バリエーション豊かな台湾朝食を提供。たとえば「鹹豆漿(シェンドウジャン)」は、毎日店舗で絞る豆乳を、お酢でゆるく固めた台湾式の豆乳スープ。ふわふわとろとろの食感とほのかな酸味が特徴で、様々な具材をトッピングしてからいただく。このほか、様々な具材をもち米で包み込んだ台湾式おにぎり「招牌飯糰(ジャオパイ ファントゥアン)」、もちもち食感の生地にシンプルかつ豊富な具材を加えた台湾式クレープ「蛋餅(ダンビン)」など、本場の味が楽しめるメニューの数々が用意されている。店舗情報台湾朝食専門店「ワナマナ(wanna manna)」飯田橋サクラテラス店オープン日:2023年4月7日(金)住所:東京都千代田区富士見 2-10-2 飯田橋サクラテラス 2F営業時間:8:00~19:00(L.O18:30)定休日:年中無休(サクラテラスの営業日に準ずる)
2023年03月16日台湾朝食専門店「ワナマナ(wanna manna)」が2023年4月7日(金)、東京・飯田橋サクラテラスに2号店をオープンする。大阪の台湾朝食専門店「ワナマナ」が飯田橋サクラテラスに朝食を意味する“早餐(ザオツァン)”の看板を掲げた食堂や屋台が数多くある台湾。2021年春に大阪・南森町に誕生した「ワナマナ」は、「台湾の、希望溢れる一日はここから。」をコンセプトに、台湾人に欠かせない台湾流の朝食を提案している専門店だ。本場台湾流の朝食メニューを堪能関東初出店となる飯田橋サクラテラス店でも、バリエーション豊かな台湾朝食を提供。たとえば「鹹豆漿(シェンドウジャン)」は、毎日店舗で絞る豆乳を、お酢でゆるく固めた台湾式の豆乳スープ。ふわふわとろとろの食感とほのかな酸味が特徴で、様々な具材をトッピングしてからいただく。このほか、様々な具材をもち米で包み込んだ台湾式おにぎり「招牌飯糰(ジャオパイ ファントゥアン)」、もちもち食感の生地にシンプルかつ豊富な具材を加えた台湾式クレープ「蛋餅(ダンビン)」など、本場の味が楽しめるメニューの数々が用意されている。店舗情報台湾朝食専門店「ワナマナ(wanna manna)」飯田橋サクラテラス店オープン日:2023年4月7日(金)住所:東京都千代田区富士見 2-10-2 飯田橋サクラテラス 2F営業時間:8:00~19:00(L.O18:30)定休日:年中無休(サクラテラスの営業日に準ずる)
2023年03月13日グッチ(GUCCI)が、東京タワーをライトアップ。2023年3月7日(火)と3月21日(火・祝)のサンセットから深夜0:00まで実施する。グッチが東京タワーをライトアップ2021年、2022年に続き、東京を象徴するスポット“東京タワー”をグッチがライトアップ。縁起が良いとされる「大安」の3月7日(火)と、「一粒万倍日」「天赦日」「寅の日」という3つの吉日が重なる3月21日(火・祝)の2日にわたり、グッチを象徴するカラー“グリーン&レッド”と春らしいやわらかな“桜色”で彩る。ヒグチユウコによるARフォトフレームまた、3月7日(火)から3月31日(金)までアーティスト ヒグチユウコが描き下ろした桜が彩るARフォトフレームを特設サイトで公開。ネコや月といった愛らしいモチーフでカスタマイズして東京タワーを撮影できる。【詳細】グッチ「東京タワー」ライトアップ開催日:2023年3月7日(火)、3月21日(火・祝)住所:東京都港区芝公園4-2-8■AR 特設サイト公開期間:2023年3月7日(火)~3月31日(金)【問い合わせ先】グッチ ジャパン クライアントサービスTEL:0120-99-2177©Yuko Higuchi, Courtesy of Gucci
2023年03月05日東京・丸の内にある美術館「三菱一号館美術館」が、修繕工事のため2023年4月10日(月)から2024年秋まで長期休館する。「三菱一号館美術館」が修繕工事のため長期休館2010年4月に開館した「三菱一号館美術館」は、1968年に老朽化のため解体された洋風事務所建築「三菱一号館」を可能な限り復元した美術館。丸の内の文化発信拠点として、休館前最後の展覧会となる「芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル」を含め、これまでに40本の展覧会を開催している。今回の修繕工事では、展示作品の環境保全のための空調設備入れ替え、屋内外各所の照明をLEDに変更、レンガ建築に由来する電波環境の悪さの改善を実施。また、汚れの除去や各所の点検・補修など、建物全体のメンテナンスも同時に行う。なお、5月中旬から2024年夏ごろまでの期間は、「三菱一号館」の外壁を取り囲む大型の仮囲いを設置。仮囲いには、美術館のロゴマークをデザインした服部一成による、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック作品をモチーフにしたコラージュ作品が描かれている。概要「三菱一号館美術館」長期休館休館予定期間:2023年4月10日(月)〜2024年秋仮囲い設置予定期間:2023年5月中旬〜2024年夏ごろまで
2023年02月27日台湾カフェ・春水堂(Chun Shui Tang)から、新作メニュー「台湾パフェ 紅茶アフォガード」が登場。2023年3月3日(金)より、ルミネエスト新宿店を除く全店舗にて発売される。春水堂の新作スイーツ「台湾パフェ 紅茶アフォガード」タピオカミルクティー発祥のカフェとして知られ、日本での台湾スイーツブームを牽引し続けている人気カフェ「春水堂」。その新作となる「台湾パフェ 紅茶アフォガード」は、様々な台湾スイーツを贅沢に重ねた、台湾流の進化系パフェ。様々なスイーツを重ねた台湾流のパフェジャスミン香る愛玉ゼリー、フレッシュな苺とマンゴー、台湾カステラ、紅茶生クリームを重ね、モチモチのタピオカとバニラアイスをトッピング。仕上げに濃く抽出した紅茶をアフォガードのようにかければ、台湾らしい食材が織りなす濃厚なハーモニーが楽しめるパフェの完成だ。スイーツの進化が日々進んでいる台湾で「聖代(しぇんだい)」と呼ばれるパフェは、南国フルーツや台湾スイーツをたっぷりトッピングするスタイルがトレンド。おなじみの台湾スイーツをふんだんに使った春水堂の新作パフェで、本場台湾の雰囲気を楽しんでみては。商品情報「台湾パフェ 紅茶アフォガード」発売日:2023年3月3日(金)価格:単品 1,100円、ドリンクセット 1,600円販売店舗:全店舗(ルミネエスト新宿店を除く)※店内販売のみ、テイクアウト販売なし。
2023年02月25日台湾グルメフェス「台湾祭 in 埼玉 FUJIMI 2023」が、2023年3月4日(土)から4月2日(日)までの期間、埼玉県富士見市の「三井ショッピング パーク ららぽーと富士見」で開催される。台湾グルメフェス「台湾祭」ららぽーと富士見で開催本場台湾の夜市グルメが集結「台湾祭 in 埼玉 FUJIMI 2023」は、台湾各地で定番の「夜市屋台」の人気メニューが味わえるグルメイベント。日本でも人気の「魯肉飯(ルーローハン)」、葱を織り交ぜた生地を油で焼く台湾風のパイ「葱油餅(ツォンユーピン)」、胡椒を効かせた肉ダネを生地で包み焼き上げた「胡椒餅(フージャオビン)」など、定番屋台飯からディープな一品まで、様々な台湾グルメが集結する。本場台湾のお菓子や調味料、マッサージ、運勢占いもまた、屋外広場にあるショップ&イベントエリアでは、台湾のお菓子や飲料、調味料などを販売。疲れた身体を癒してくれる台湾マッサージや、台湾の夜市でも定番の運勢占いなどと合わせて、本場台湾の夜市の雰囲気が楽しめる。開催概要「台湾祭 in 埼玉 FUJIMI 2023」開催期間:2023年3月4日(土)〜4月2日(日)開催時間:平日 11:00〜20:00、土日祭日・特定日 11:00〜21:00入場料:無料会場:[夜市(グルメエリア)]ららぽーと富士見 フジミガーデン[ショップ&イベントエリア]ららぽーと富士見 屋外広場※雨天決行/荒天時中止
2023年02月18日京都タワー下の商業施設「京都タワーサンド」がリニューアル準備のため2023年4月1日(土)に一時閉館し、4月22日(土)にオープンする。「京都タワーサンド」初の大幅リニューアル「京都タワーサンド」は、京都駅前にある京都タワービルの地下1階から地上2階の商業施設だ。初の大幅リニューアルとなる今回は、スターバックス(Starbucks)が京都駅前エリアで最大面積&最大席数を有する店舗としてリニューアルオープンするほか、京都府内に点在する人気店7店舗が新たに出店する。人気バターサンドが“クッキー缶”に!中でも注目したいのは、世界大会のクープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2015で銀メダリストの経歴を持つオーナーシェフが手掛ける京都の人気店「スギトラ(SUGiTORA)」。店頭では、ショコラとキャラメルサンドに山椒を振りかけたバターサンドを“クッキー缶”としてアレンジしたスイーツを京都タワーサンド店限定品として展開する。“宝石”のように美しいチョコレート京都・嵐山の人気フレンチ「嵐山MITATE」がプロデュースした「アマナ バイ ミタテ(AMANA BY MITATE)」は、京都産のこだわりの抹茶や地酒などを使用したホワイトチョコレート専門店。宝石のように美しい見た目の「雫 -SHIZUKU-」シリーズをはじめ、京都でしか手に入らないお土産にぴったりなスイーツが幅広く揃う。その他、1864年創業の老舗和菓子店「伊藤軒」のカフェ「果菓 伊藤軒」や、京都で創業20年の海鮮酒場あんじが手掛ける出汁を活かした「京のお出汁めし かつを」、カルビ丼や京都冷麺などが揃う「韓国料理 ナグォンチャン」など、食事にぴったりなショップもオープン。待ち合わせや新幹線までの隙間時間に利用するのもおすすめだ。【詳細】「京都タワーサンド」リニューアルリニューアルオープン日:2023年4月22日(土)11:00※4月22日(土)のみ全フロア11:00オープンとなる。住所:京都府京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721-1営業時間:B1F 11:00~23:00/1F 10:30~20:30/2F 10:30~19:00※一部店舗は営業時間が異なる。※営業時間が変更となる場合がある。営業状況については公式HPを要確認。※以下店舗は、4月1日(土)以降も引き続き営業。・辻利 10:30~20:30・スターバックス 7:00~23:00(※改装に伴い一時休業の可能性がある)・京都北山 マールブランシュ 10:30~20:30・薬 マツモトキヨシ 10:00~22:30店舗数:全41店舗<新店・リニューアル店舗リスト>地下1階:京のお出汁めし かつを、韓国料理 ナグォンチャン、焼きそばとハイボール パック1階:果菓 伊藤軒、益や製菓、アマナ バイ ミタテ、スギトラ、スターバックス、京あめクロッシェ、風水木 御稲荷プリン
2023年02月17日京都タワー下の商業施設「京都タワーサンド」がリニューアル準備のため2023年4月1日(土)に一時閉館。4月下旬にオープン予定だ。「京都タワーサンド」初の大幅リニューアル「京都タワーサンド」は、京都駅前にある京都タワービルの地下1階から地上2階の商業施設だ。初の大幅リニューアルとなる今回は、スターバックス(Starbucks)が京都駅前エリアで最大面積&最大席数を有する店舗としてリニューアルオープンするほか、京都府内に点在する人気の老舗和菓子店やスイーツ店が新たに出店。京の街の“今”を感じられる魅力溢れるグルメ・ショッピングフロアへとアップデートする。なお、新施設の詳細については今後告知される予定だ。気になる人は、引き続きチェックしてみてほしい。詳細「京都タワーサンド」リニューアル一時閉館日:2023年4月1日(土)~4月下旬住所:京都府京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721-1営業時間:B1F 11:00~23:00/1F 10:30~20:30/2F 10:30~19:00※一部店舗は営業時間が異なる。※営業時間が変更となる場合がある。営業状況については公式HPを要確認。※以下店舗は、4月1日(土)以降も引き続き営業。・辻利 10:30~20:30・スターバックス 7:00~23:00(※改装に伴い一時休業の可能性がある)・京都北山 マールブランシュ 10:30~20:30・薬 マツモトキヨシ 10:00~22:30
2023年02月15日東京都写真美術館をメイン会場に行われる、映像と芸術の国際フェスティバル「恵比寿映像祭2023」が2月19日(日) まで開催されている(「コミッション・プロジェクト」は3月26日(日) まで)。15回目となる今回は「テクノロジー?」をテーマに、アートと技術との対話の可能性を展示作品、上映作品を通して考察していく。ここでは、展示プログラムを中心に紹介する。今回、恵比寿映像祭は初の試みとなる「コミッション・プロジェクト」をスタートさせた。これは、日本を拠点に活動するアーティストを選出し、映像作品制作を委託、その成果を映像祭で発表するというもの。今回は約300名の候補者から、荒木悠、葉山嶺、金仁淑(キム・インスク)、大木裕之の4名が選出され、東京都写真美術館3F展示室でそれぞれの作品が発表されている。荒木悠《仮面の正体 海賊盤》は、アメリカのハードロックバンド、KISSに魅せられ、京都市で長年コピーバンド活動を行っている「WISS(ウィッス)」のメンバーを追ったドキュメンタリー作品だ。大きな巨大LEDヴィジョンでは、メンバーのライブの模様が無音で映し出され、その背面ではメンバーのインタビュー映像が流れる。メイクで登場するライブと、素顔で生活を送る日常とでは大きな違いがあるが、WISSメンバーにとっては地続きのものだ。荒木悠《仮面の正体 海賊盤》2023年荒木悠《仮面の正体 海賊盤》2023年葉山嶺《Hollow-Hare-Wallaby》は、かつてオーストラリア南東部に生息していたワラビーの絶滅種、ウサギワラビーの剥製をCGで表現した作品。ウサギワラビーは、その生態がほとんど記録されておらず、剥製や標本、版画や絵のみが残されている存在。葉山は仮想空間において「絶滅の複製品」を実物の剥製に忠実に制作することで、人間以外の生物にとっての世界がどのようなものかを想像させてくれる。葉山嶺《Hollow-Hare-Wallaby》2023年また、金仁淑(キム・インスク)《Eye to Eye》は、滋賀県にあるブラジル人学校、サンタナ学園(コレジオ・サンタナ)に通う約80名の子どもたちや先生、支援者らと向き合って制作された作品を展示。大木裕之《meta dramatic 劇的》は全28分の映像と、会場内でのパフォーマンスを組み合わせて公開している。なお、会期中、上記の4作品から特別賞が選ばれ、翌年の恵比寿映像祭に作品を出展する権利が与えられる。東京都写真美術館2Fでは、総合テーマ「テクノロジー?」に基づき選定された、Houxo QUE《Death by Proxy》や、ルー・ヤン《DOKU(ルー・ヤンのデジタル転生)》、越田乃梨子《机上の岸にて》など、身体や機械、人口などといった観点からアートと技術との関係を見つめ直すきっかけとなる6つの作品が展示されている。細倉真弓《digitalis #10》2021年Houxo QUE《Death by Proxy》2020年ルー・ヤンルー・ヤン《DOKU The Self》2022年同じく写真美術館B1では、北代省三や築地仁、山沢栄子や杉浦邦恵、フィオナ・タンらの作品を通して、都市や自然、機械や巨大建造物などをアーティストたちがどのようにとらえ、表現していったのかを見つめていく。東京都写真美術館B1 展示風景より杉浦邦恵の作品東京都写真美術館B1 展示風景より山沢栄子の作品フィオナ・タン《リフト》2000年また、恵比寿ガーデンプレイス センター広場では、オフサイト展示として、東京2020オリンピック競技大会の開会式のドローン演出を手掛けた野老朝雄、平本知樹、井口皓太の3名によるインスタレーション《FORMING SPHERES》を展示している。この作品は、大会エンブレムの組市松紋様をもとに構成された球体を新しくインスタレーションとして再構築したもの。120の長方形から構成された複数の球体に様々な角度から光を当て、その影の変化を楽しむもの。無限に展開される影の組み合わせは、非常に幻想的だ。野老朝雄+平本知樹+井口皓太《FORMING SPHERES》2023年野老ら3名は、昨年渋谷にオープンした、デジタルテクノロジーの活用を通じて「創造する」力を発揮するための活動拠点「シビック・クリエイティブ・ベース東京(CCBT)」のアーティスト・フェロー。本作の発表は、このフェロー活動の一環として行ったものだ。このほか、1Fのホールではジョナス・メカスやペギー・アーウィッシュなどを特集した上映プログラムが、また日仏会館ギャラリーなど恵比寿近隣の文化施設やギャラリーでは「YEBIZO MEETS 地域連携プログラム」として、展覧会やイベントが開催されている。上映ほか一部の有料プログラム以外はすべて無料で鑑賞できるので、映像祭をきっかけに、恵比寿エリアの散策を楽しんでみるのもおすすめだ。取材・文:浦島茂世<開催情報>『恵比寿映像祭2023「テクノロジー?」』2023年2月3日(金)~2月19日(日)( ※「コミッション・プロジェクト」は3月26日(日)まで)、東京都写真美術館ほかにて開催
2023年02月13日ザ・プリンス パークタワー東京(所在地:東京都港区芝公園4‐8‐1)は、レストラン ブリーズヴェールにてアフタヌーンティーをフレンチスタイルでご堪能いただける「天空のフレンチアフタヌーンティー」第2弾を2023年4月1日から6月30日まで販売いたします。今回は新緑の季節に合わせてレストラン名にもある“ヴェール=緑”がテーマ。天空のフレンチアフタヌーンティー イメージグランデセールは思わず動画を撮りたくなるようなデザートが登場。“春の訪れ”をイメージした「ル プランタン」はお客さまのテーブルで仕上げをすることで、ほのかな桜の香りとともにまるで雲海のような煙が湧き出し、白鳥が天空を舞っているような様子をお楽しみいただけます。他にも、新緑の地に花が咲く様子を表現した「セゾン デ フィーユ」をご用意しており、2種類の季節を感じさせるデザートからどちらかお好きな一品を選べます。オードブルプレート イメージオードブルプレートは、昨年パリで行われたフランス料理国際コンクール “トロフェ・パッション2022”で総合3位に入賞したレストラン ブリーズヴェール料理長茂手木了が考案。魚介を季節の青野菜とともにプレッセにし、ハーブが香る卵黄のソースを添えて。店内から見える景色 イメージ新緑の季節の「天空のフレンチアフタヌーンティー」概要【期間】 2023年4月1日(土)~6月30日(金)※前日までのご予約制、2時間制【時間】 11:30A.M.~2:30P.M.(最終入店12:30P.M.)【料金】 1名さま8,000円スパークリングワインフリーフロー付き 1名さま1万円【場所】 レストラン ブリーズヴェール(33F)【ご予約・お問合せ】 レストラン予約係 TEL:03-5400-1170(10:00A.M.~6:00P.M.)<モクテル>エルダーフラワーのフローラルな香りとキウイフルーツの爽やかな風味を味わえるモクテル。●キウイッシュフラワー<セイボリー>※レストラン ブリーズヴェール料理長 茂手木 了 考案春の芽吹きを表したセイボリー“ポタジェ ヴェール(緑の菜園)”。ひとつひとつフレンチらしさを持ち合わせたセイボリープレート。●フェイクオリーブ…とろっと口に広がる濃厚なオリーブの風味が楽しめる一品。●ポタージュ“サンジェルマン”…素材の甘みとコクのあるグリーンピースのプチスープ。●モッツァレラチーズのスフェール…チーズをトマトのコンソメでコーティングしたカプレーゼのような味わい。●海老とハーブのタブレ…クスクスの食感とハーブの香りでさっぱりと。●生ハムのタルティーヌ…フランス式オープンサンドウィッチをイメージ。●イカと生姜のコンフィ…生姜がイカの風味を引き立てる一品。●リーフチップ…青豆のチップスセイボリー・オードブルプレート イメージ<オードブルプレート>※レストラン ブリーズヴェール料理長 茂手木 了 考案魚介とみずみずしい季節の青野菜を味わい深いコンソメのジュレで固めた、見た目も鮮やかな一皿。●魚介と青野菜のプレッセ 爽やかな風味のソース・ヴェール<スイーツ>サクっとした食感にこだわったプティシューや青リンゴのジュレを纏わせたフロマージュブランのムースなどをお召しあがりいただけます。●抹茶のプティシュー≪トロフェ・パッション2022作品≫●ココナッツ杏仁 メロンのヴェリーヌ●青リンゴのムース●白ブドウのタルト●スコーン(プレーン、抹茶)スイーツ・グランデセール イメージ<グランデセール>2種類からお選びいただけるグランデセール。ドライアイスの煙で天空を表現したプレートにルビーショコラを使用したムースとチョコレートで天空を舞う白鳥をイメージした「ル プランタン」、または濃厚なピスタチオのムースとバニラアイスに酸味のあるオレンジソースをかけた「セゾン デ フィーユ」からお選びいただけます。●ル プランタンルビーショコラのムース 赤い果実のソルベ●セゾン デ フィーユピスタチオのムース バニラアイスと柑橘のソース※ドリンクは紅茶、コーヒーをフリーフローでお楽しみいただけます。※上記内容はリリース時点(2月9日)の情報であり変更になる場合がございます。※写真はイメージです。※レストランの料金には消費税が含まれております。別途サービス料(15%)を加算させていただきます。※当社のレストランにおける食物アレルギー対応につきましては、食品表示法により製造会社など(当社の食材仕入先)に表示義務のある特定原材料7品目(えび・かに・小麦・そば・卵・乳・落花生)のみとさせていただきます。特定原材料7品目の対応をご希望のお客さまは事前にお申し出ください。※仕入れの状況により、食材・メニューに変更がある場合がございます。
2023年02月13日首都高速道路株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:前田 信弘)は、2023年2月18日(土)及び19日(日)に「首都高環境フェア2023in東京」を開催します。首都高環境フェア首都高グループは、2022年3月に2050年カーボンニュートラルを目指すことを宣言し、「首都高カーボンニュートラル戦略」を策定しました。カーボンニュートラルの実現に向けて、ネットワークの充実や交通マネジメントによりCO2排出量削減を推進しています。また、おおはし里の杜や見沼たんぼ首都高ビオトープにおける生物多様性の保全や、サーキュレーション首都高のような廃材リサイクルにも取り組んでいます。「首都高環境フェア2023in東京」では、サイエンスショーや紙芝居といったステージイベントのほか、段ボールを利用した体験型展示やサーキュレーション首都高による製品の展示を行い、首都高の事業と環境のつながりを分かり易くご紹介します。また、会場では「首都高“環境”クイズラリー」を実施し、ご参加いただいた方には、標識板を再利用した「リフレクター(反射板)キーホルダー」をプレゼントいたします。さらに、江東区環境学習情報館「えこっくる江東」キャラクターの「たすけくん」も登場し、会場を盛り上げてくれます。首都高環境サイト「shuto-E-co」 段ボールを利用した体験型展示サーキュレーション首都高の展示<首都高環境フェア2023in東京 概要>日時 :2023年2月18日(土)11:00~17:00、19日(日)11:00~16:00入場料:無料場所 :アクアシティお台場3F アクアアリーナ(ゆりかもめ「台場駅」直結)内容 :ステージイベント(サイエンスショー、紙芝居)段ボールを利用した体験型展示サーキュレーション首都高の展示首都高“環境”クイズラリー 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月02日超高層タワーの複合施設「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」が、東京・虎ノ門に2023年10月6日(金)に開業する。なお、2023年7月15日(土)には、一足先に東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」の新改札がタワー内地下2階部分に誕生。新たな超高層タワー「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅に直結してオープンする「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」は、地上49階、地下4階、高さ約266mに及ぶ超高層タワー。2014年竣工の「森タワー」をはじめ、「ビジネスタワー」「レジデンシャルタワー」に続く「虎ノ門ヒルズ」の新タワーだ。「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」では、地下鉄駅前広場と一体となった商業施設をはじめ、東京初進出となる「アンバウンド コレクション by Hyatt」の「ホテル虎ノ門ヒルズ」、国際水準のオフィスを備える。さらに、最上部には、ホール、ギャラリー、プール、レストラン等を有する拠点「TOKYO NODE」を開設する。〈地下2階~地上7階〉商業ゾーン、飲食や物販など約70店舗「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の地下2階から地上7階フロアは、約70店舗が出店する商業施設に。開放的な空間を生み出す3層吹き抜けの地下鉄駅前広場「ステーションアトリウム」が設けられており、それを取り囲むようにテナントが軒を連ねる。その顔触れには、食を中心としたマーケット「T-マーケット」をはじめ、ベイクルーズのブランドを横断的にチェックすることができるエリア初の大型セレクトショップ「セレクト バイ ベイクルーズ(SELECT by BAYCREWʼS)」、ジム・温浴・サウナ・メディテーションなどを提供する「東急スポーツオアシス」による都心最大規模の総合ウェルビーイング施設などが揃う。駅前広場「ステーションアトリウム」直結の「T-マーケット」では、飲食・食物販・物販の全27店舗を展開。そのラインナップには、ミシュラン1つ星のレストラン「Ode」の生井祐介による「カフェ・メキシカン・タコス」、日本橋の人気ベーカリー「ビーバー ブレッド(BEAVER BREAD)」の新業態店舗など、注目の店舗が揃う。スイーツ店では、ミシュラン1つ星を獲得した「赤坂おぎ乃」が手掛ける和のスイーツの「赤坂おぎ乃 和甘」や、最高峰の素材とレシピから生まれるスイーツを展開するパティスリー「ドルチェ タクボ カフェ(DOLCE TACUBO CAFFE)」などが軒を連ねる。多様な過ごし方ができる約140席「T-マーケット」内に設置された全650席のうち約140席は、時間帯によって使い方がかわるオールマイティな場所に。朝から夕方までは朝食・ランチ・カフェ、あるいは駅での待ち合わせなど自由に使える席、夜はスタッフの案内のもと、各店の様々なメニューをオーダーできるレストラン席となる。さらに「T-マーケット」では、シェフ同士のコラボレーションメニューの展開や、アートや音楽などのイベント開催も予定している。〈1階・11~14階〉ホテル虎ノ門ヒルズ「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の1階と、11階から14階までのフロアには、205室の客室を備える「ホテル虎ノ門ヒルズ」が2023年11月に開業予定。ハイアットのインディペンデント・コレクションの1つであり、東京初進出となる「アンバウンド コレクション by Hyatt」が手がける新ホテルだ。「ホテル虎ノ門ヒルズ」では、街の様々な施設や機能と連携する「街のホテル」をコンセプトに、街に開かれたレストランやカフェ、ラウンジを用意。カフェやレストランで提供されるメニューは、長年ミシュランの星に輝く有名シェフのセルジオ・ハーマンが監修。ホテル1階の路面店となるレストランとカフェ&バーでは、モダンカジュアルなヨーロピアンテイストの美食を提供する。都心の眺望を臨む開放的なラウンジは、ワーキングスペースとして利用できるほか、シャワーブースやリラクゼーションルーム、ミーティングルームも備え、様々な利用シーンに対応。メゾネットが特徴的なスイートルームは、プライベートな空間での小規模なイベント開催にも使用することができる。ホテルのインテリアデザインは、日本で初めて内装デザインを手がけるデンマークのスペース・コペンハーゲン。日本建築の美意識と実用性にインスパイアされたリュクスな空間にも注目だ。〈45階~49階、一部8階〉情報発信拠点「TOKYO NODE」「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の最上部には、約10,000m²の新たな情報発信拠点「TOKYO NODE」が登場。46階のメインホールや、360度の没入空間を演出できるドーム型天井を備えたギャラリー、1,020m²の大空間を誇るギャラリーなど、ビジネス、アート、エンターテイメント、テクノロジー、ファッションなど、従来のジャンルにとらわれずに、様々な領域を横断した情報発信地を目指す。それぞれの会場は連結した回遊型スペースとしての一体的な利用も可能だ。また、フォーマルからカジュアルまで4つの特徴的な飲食施設を用意。最上階の49階にはフランスでアジア人初となるミシュランフレンチ3つ星を獲得したシェフ・小林圭が新たに立ち上げるコンセプトレストラン「ケイ コレクション パリ(KEI COLLECTION PARIS)」と、パリにあるミシュラン1つ星店のシェフを務めた北村啓太によるフレンチガストロノミー「アポテオーズ(apothéose)」がオープンする。さらに、45階にはオールデイダイニング「TOKYO NODE DINING」、8階にはカフェ&バー「TOKYO NODE CAFE」が並ぶ。なお、「TOKYO NODE」では開館を記念した特別なイベントを実施。10月6日(金)から10月29日(日)までは真鍋大度・石橋素が主宰するライゾマティクスと演出振付家・MIKIKOが率いるELEVENPLAYによる新作を世界初公開。12月5日(火)から2024年2月25日(日)までは、写真家・映画監督の蜷川実花がクリエイティブチームEiMとして挑む、空間体験型の展覧会を開催する。「虎ノ門ヒルズ駅」拡張で駅とまちを一体化2020年6月に誕生した「虎ノ門ヒルズ駅」は、虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発事業と連動し、拡張されることで、より利便性が向上。改札は、地上及び地下1階から、日比谷線ホーム下に位置する地下2階に移設され、現状の倍以上の幅員を確保したコンコースと改札を新設。駅の東西や地上と地下をスムーズに行き来することができるようになる。また、駅出入口が「ステーションアトリウム」とも連携することで、交通結節点としての機能を叶えるだけでなく、駅とまちの一体化を実現する。「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」と「森タワー」を繋ぐ大規模歩行者デッキ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅と一体的に開発される「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」では、国道1号線「桜田通り」を挟んだ「森タワー」のオーバル広場へと、直接歩いて渡ることのできる幅員20mもの大規模歩行者デッキを整備。さらに、東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅とイベントスペース、商業ゾーンを直結・連続させた駅前広場「ステーションアトリウム」も誕生。より一層便利に「虎ノ門ヒルズ」エリア一帯を回遊できるように、地上・地下・デッキレベルの重層的な交通ネットワークが整備されることとなる。【詳細】虎ノ門ヒルズ ステーションタワー開業時期:2023年10月6日(金)※2023年7月15日(土)からは「虎ノ門ヒルズ駅」改札を移設。住所:東京都港区虎ノ門1丁目、2丁目の一部階数/建物高さ:地上 49階 地下4階 / 約266mフロア構成:・地下2階~地上7階/商業施設(T-マーケット、ベイクルーズ ストア トーキョー、ウェルビーイング総合施設 他)・1階、11階~14階/ホテル虎ノ門ヒルズ・9階、10階、15階~44階/オフィス・45階~49階、一部8階/TOKYO NODE〈出店店舗一覧〉7階:スターバックス コーヒー 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー店、パーク7、ドクターストレッチ、ジェットセット、MANI PEDI the SALON、ザ・バーバー、ビック・ママ ・白洋舎、リラク5階:虎ノ門ヒルズ 桜十字クリニック 、CARAPPO4階:フラワー + ウォーター、虎ノ門 嚆矢、falò+、Lien、鉄板焼 りんご、うなぎの中庄、鮨 おにかい×2、鮨 すがひさ、CAFE & BAR CROISEE、スコンター、つるりつるり 蕎麦と炉端、Bistro CentGrammes Charbon、Lampada、虎ノ門 もう利、BRASSERIE by plein、野乃鳥 幻鳥、虎ノ門 楽㐂、焼肉山水、創作串揚げ つだ、中華バル サワダ 、餃子マニア ・北京ダックマニア2階~3階:セレクト バイ ベイクルーズ2階:日常茶飯時 、THE GRILL TORANOMON 、理英会、虎ノ門ヒルズ 福沢歯科1階:宝屋、あさひ薬局 虎ノ門ヒルズ店地下1階:トモズ 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー店、Espresso D Works 虎ノ門、cask ・W TORANOMON地下2階:BASIC AND ACCENT、中川政七商店、ALL GOOD FLOWERS、PON CUE BON、鍈、dam brewery restaurant、BGM COFFEE & TACOS、CRAZY PIZZA TORANOMON、Äta caved’occi、虎ノ門 おお島、Ta-im 虎ノ門、Builders、雅宝 ARBOL seiro、立食いすし 魚河岸 山治、BISTRO&CAFE LOUNGE LA BOUCHERIE・TRAD WHISKY BOTTLE BAR DEN TORANOMON、角打ち KAN、Uké、Bar Espanol PICAR、赤坂おぎ乃 和甘、AM STRAM GRAM、Atsushi Hatae、ドルチェ タクボ カフェ、LAMMAS/ISTINTO、ovgo Baker BBB、BEAVER BREAD BROTHERS、(仮称)パブリックバー、虎ノ門ヒルズカフェ■TOKYO NODE開館記念企画 第一弾 “Syn:身体感覚の新たな地平” by Rhizomatiks × ELEVENPLAY期間: 2023年10月6日(金)~10月29日(日)会場:TOKYO NODE 45F GALLERY A/B/Cチケット予約:2023年9月中旬予定■TOKYO NODE開館記念企画 第二弾 蜷川実花展 : Eternity in a Moment期間:2023年12月5日(火)~2024年2月25日(日)会場:TOKYO NODE 45F GALLERY A/B/C
2023年01月27日建築という視点から映画を考える映画祭「建築映画館2023」が2月23日(木・祝)~26日(日)にアンスティチュ・フランセ東京にて開催決定。建築に関する映画19作品を、《都市》《構造》《図面》《建築と人物》《アーカイブ》の5つのテーマに分けて上映する。ガス・ヴァン・サントに影響与えた『プロパティ』日本初上映1970年代のポートランドで地域の再開発から生活を守ろうとする住民たちを描いたインディペンデント映画『プロパティ』は、若き日のガス・ヴァン・サントが録音技師として参加、ケリー・ライカートなどの次世代の独立系映画作家に影響を与えたとして近年再評価されている。『プロパティ』また、映画がどのようにロサンゼルスを映してきたかを膨大なフッテージをもとに辿る、壮大な映画エッセイ『ロサンゼルスによるロサンゼルス』(2003-2014)は日本初の字幕付き上映。さらに、2023年1月5日に急逝した実験映画の大家マイケル・スノウ唯一の劇映画『SSHTOORRTY』など、滅多に上映機会のない貴重な作品が続々。さらには黒沢清や溝口健二といった日本劇映画の巨匠や、ジェリー・ルイスのコメディもラインナップに揃え、製作国、時代、ジャンルまでバラエティに富んだ作品群を「建築」という視座から見直す。映画祭初日には、「現代建築映像にまつわる対話」と題したオープニングイベントを行い、現代を生きる建築映像作家らの作品上映を交えながら、建築家とのトークショーを実施。そのほかにも、会期中は美術監督、建築家など映画・建築双方の分野からゲストを招待したトークショーを上映と併せて開催するという。《都市》人間の認識が及ばないほどに、概念や認識が無数に折り重なった都市の全体像を捉える方法のひとつとして映画がある。映画は自らが生み出した都市像を人びとに伝え、現実の都市へと影響を及ぼすことも。映画をつくる行為を通じて現実の都市へと接続する2作品を選出した。『ロサンゼルスによるロサンゼルス』courtesy of Cinema Guild『プロパティ』★日本初上映★1979年、88分、デジタル監督・脚本・製作:ペニー・アレン1970年代のオレゴン州ポートランドで、急激に進むジェントリフィケーション(都市の高級化)から自分たちの生活を守ろうとする住民を描いた地域映画。都市計画に対するマニフェスト的な作品であり、その後のポートランドの変化と併せて考察したい。監督のペニー・アレンは70年代アメリカのインディペンデント映画シーンを先導した女性であり、ガス・ヴァン・サントや次世代のケリー・ライカートといったアメリカ北西部地域の独立系映画監督たちへ与えた影響から、近年その再評価が高まっている。録音技師として若き日のガス・ヴァン・サントが参加しており、ここでの撮影を通じて彼の初長編映画『マラノーチェ』(1986年)の原作者(本作主演のウォルト・カーティス)との出会いがもたらされたことでも知られている。上映:2月24日(金)15:40-『ロサンゼルスによるロサンゼルス』★日本語字幕付き初上映★2003-2014年、169分、デジタル監督・調査・テキスト・製作:トム・アンダーセン数々の作品の舞台となってきた都市・ロサンゼルス。これまでロサンゼルスで撮影された200本以上の映画フッテージを用いて、ロサンゼルスという都市が映画の中でどのような背景や被写体であったかを分析した映画エッセイ。映画のサイレント期から現代まで約100年にわたり、映画と都市が互いに影響を受けながら発展してきたことを明らかにしようとする。2014年に新たにリマスターと再編集、膨大な数の映像引用に対する著作権処理がクリアされ、商業公開とソフト化が可能となった。監督のトム・アンダーセンはロサンゼルス在住の映画監督・映画批評家・教育者であり、カリフォルニア芸術大学で長年にわたり映画分野の教員をつとめている。上映:2月26日(日)15:50- ※途中休憩5分あり《構造》構造映画とは、ショット構成や物質的な支持体であるメディア(フィルムやビデオテープ)など、映画を成立させるための構造それ自体を主題とした映画を指す言葉である。これらの構造への操作によって喚起させられる空間体験が、建築と密接に関わる作品を上映する。『11×14』『11×14』1977年、81分、デジタル、監督:ジェームス・ベニング「構造映画」の余波の中で製作された、ジェームス・ベニングによる初の長編映画。アメリカ郊外を捉えた65の静的なショットで構成されている。物語を超えて構図・色・テクスチャ・画面の内外の関係を映し出し、映画を見る側の自発的な空間への注視をうながす。上映:2月23日(木・祝)16:50-〈短編セレクションA〉マイケル・スノウ作品集(56分)マイケル・スノウによる2000年以降のビデオ作品群。空間に対して複数の時間が重なり並行していく『WVLNT』『SSHTOORRTY』、配置された物や人物への画像変形処理によって空間性が変化する『The Living Room』、映像的な操作によって空間が顕在化する3作品を上映する。上映:2月23日(木・祝)19:00-《図面》映画を分析・批評する目的で、映像の情報をもとに図面(主に平面図)を描き起こす方法が存在する。図面というフォーマットにより、映画に一人称ではない視点が与えられ、俯瞰的な議論の下地となる平面が生まれる。そうした映画の図面分析を通して、映画と建築の関係性を再考しうる作品を上映する。『底抜けもててもてて』Images Courtesy of Park Circus/Paramount『底抜けもててもてて』1961年、96分、デジタル監督・製作・脚本・出演:ジェリー・ルイスジャン=リュック・ゴダールにも影響を与えたスラップスティックの名手ジェリー・ルイスによるコメディ映画。4階建ての女子寮のセットを断面から捉えた現実の空間では不可能なカメラワークとともに繰り広げられる取り留めのない物語が、セットという建築物によって、ひとつの映画へと繋ぎとめられる。上映:2月25日(土)14:20-『雪夫人絵図』1950年、88分、35mm監督:溝口健二熱海の名邸・起雲閣で撮影された、旧華族の夫人、放蕩夫、夫人を慕う男が織りなすメロドラマ。後に『西鶴一代女』(1952年)で国際的評価を高めていく溝口健二の監督作。物語の流れに沿って効果的に建築の部分を映し出す手腕に着目し、再評価を試みる。美術監督・水谷浩が手掛けるセットにも注目。上映:2月25日(土)12:10-『クリーピー偽りの隣人』2016年、130分、デジタル監督:黒沢清建築物の配置がストーリー上の重要な要素として登場するサスペンススリラー。撮影時も現場の俯瞰図のなかに役者の動線を描き込みながら演出をつけていくという黒沢清。その監督作品のなかでも、空間構成と物語の構成が互いを利用しながら展開していく本作を、改めて図面とともに見直す。上映:2月25日(土)16:40-《建築と人物》ある特定の人物がその映画に関わっていることが大きな意味をもつ映画をとりあげる。ここで言う人物は、映像を撮った人物の場合もあれば、映像に映る人物の場合もある。その人物は建築的な言葉でいえば、施主である場合もあれば、利用者である場合も、もしくは設計者である場合もある。こうした人物と建築の関係をめぐって、上映プログラムを選定した。『Koolhaas Houselife』© BEKA & LEMOINE『Koolhaas Houselife』2017年、58分、デジタル監督:イラ・ベカ、ルイーズ・ルモワンヌOMAの設計によって1998年に竣工した「ボルドーの住宅」を、その掃除をする家政婦の所作を追いかけることで描き出した作品。世界で活躍する建築映画作家ベカ&ルモワンヌの処女作にして傑作。上映:2月24日(金)14:00-〈短編セレクションB〉近現代建築と運動(上映51分+トークショー)マン・レイが住宅建築を舞台に製作した映像や、ル・コルビュジェによるモダニズム建築のプロパガンダ的映像作品『今日の建築』、本邦初公開となるOMA設計の「ヴィラ・ダラヴァ」竣工直後の映像作品『Silent Witness』など、建築家の設計による建築物を撮影対象とした映像作品を中心に、「運動」という共通のテーマのもと上映を行う。上映:2月24日(金)17:50-『サイコロ城の秘密』1929年、26分、デジタル監督:マン・レイ『今日の建築』1930年、10分、デジタル製作・撮影:ピエール・シュナル『Silent Witness』★日本初上映★1992年、12分、デジタル撮影・編集:クラウディ・コルナース、編集:ハンス・ヴェールマン『Renee’s Sweetness』(映画『1,2,3 Rhapsody』より)1965年、3分、デジタル監督:1,2,3グループ(レネ・ダルダー、レム・コールハース、ヤン・デ・ボン、キース・メイヤーリング、フラン・ブロメット)《アーカイブ》映画の保存・継承は、映画フィルムのなかに遺されてきた様々な建築空間を、時間や場所を超えて体験することを可能にしてくれる。スクリーンを通して、映画によって建築を記録/伝達するこれまでの試行をその黎明期から見つめ直す。『出合いの街 集住体──パサディナ・ハイツ』 画像提供:NPO法人戦後映像芸術アーカイブ『チセ・アカラ ──われらいえをつくる』[日本語版]1974年、57分、デジタル監督:姫田忠義消えてしまったアイヌの伝統的な家づくりとその文化的背景を伝えるため、アイヌ文化研究者の萱野茂がアイヌの青年たちと2軒の民家をつくる様子をとらえた貴重なドキュメンタリー。宮本常一に師事し日本各地の消えゆく生活文化を記録し続けた姫田忠義が監督を務めた。日本語版にくわえて英語版とアイヌ語版が存在する。2月26日(日)12:00-〈短編セレクションC〉建築メディアとしての日本映画(計65分)建築が映画の主題として扱われた日本映画4作品を紹介。リサーチ(『農村住宅改善』)や設計・プレゼンテーション(『コミュニティ・ライフ』『出合いの街』)、広報(『ARCHITECTURES JAPONAISES』)といった建築をつくる過程を巡る様々な行為とその映像表現の多彩さに着目する。2月26日(日)14:00-『農村住宅改善』1941年、20分、デジタル監督:野田真吉『ARCHITECTURES JAPONAISES(日本の建築)』1937年、13分、デジタル撮影:三村明『コミュニティ・ライフ』1972年、13分、35mm監督:松本俊夫、『出合いの街 集住体──パサディナ・ハイツ』1974年、19分、デジタル製作・演出・脚本:松本俊夫「建築映画館2023」は2月23日(木・祝)~26日(日)アンスティチュ・フランセ東京にて上映。(text:cinemacafe.net)
2023年01月17日2022年10月から台湾への観光渡航が再開され、久しぶりの台湾観光、もしくは初めての台湾観光を楽しむ方も増えてきています。日本から近く、行きやすい海外としても人気の台湾ですが、どのような観光スポットがあり、どのくらい知られているでしょう。今回阪急交通社では、全国20代以上の男女500名以上を対象とし、台湾にある観光スポットの知名度についてアンケート調査を実施。その結果を公開します。【調査概要】有効回答数:522名調査期間:2022/11/21~2022/11/27調査機関:株式会社ジャストシステム(「Fastask」利用)調査対象:全国、20代以上の男女調査手法:Webアンケート約3年ぶりに、日本から台湾への観光渡航が再開されました。※詳しい入国条件などは最新の情報をお確かめください。以前から台湾旅行を楽しみにしていた方はもちろん、久しぶりの海外旅行は日本から近い台湾にしようと考えている方もいらっしゃるかもしれません。そんなとき気になるのは、台湾に行ったらどこに行くか、何をするかです。日本から近い海外とはいえ、台湾にどんな観光スポットがあるのかは、まだまだ知られていないかもしれません。そこで、観光スポットごとの知名度と台湾旅行に行くとしたら何を楽しみたいかについてアンケート調査しました。■台湾で知っている観光スポット1位は台北101台湾で人気の観光スポット名を挙げ、それぞれの知名度について確認してみました。※台湾の観光スポットの全てを挙げて回答しているものではありません。あくまで当リスト内でのランキングとなっています。「この中に知っているスポットはない」が63.8%あり、有名な観光スポットでもまだまだ知られていない状況が窺えます。スポット名に漢字が多く、何と読めばいいのかわからないといった方もいらっしゃるかもしれません。それでは、この中でも特に知名度が高かった1位から5位までの観光スポットをご紹介しましょう。1位:台北101(たいぺいいちまるいち)<台北市>地下5階、地上101階という超高層ビルの台北101が1位となりました。89階に屋内展望台、91階に屋外展望台、そして101階には「Skyline460」(要予約)と呼ばれる屋外の歩道があり、台北を一望できます。上層階にはレストランやバーがあるほか、地下1階から地上6階まではショッピングモールになっており、買い物を楽しめます。2位:国立故宮博物院(こくりつこきゅうはくぶついん)<台北市>世界四大博物館のひとつとして数えられることもある国立故宮博物院。中国歴代の王朝が集めてきたという芸術品が69万点以上(2022年9月30日現在)も収蔵されています。翡翠で作られた「翠玉白菜(すいぎょくはくさい)」、豚バラ肉を連想させる、碧石(へきぎょく)で作られた「肉形石(にくがたせき)」など、一風変わった人気の作品も目にすることができます。3位:九フン(きゅうふん)<新北市>山間に位置する、風光明媚な街である九フン。昔、金の採掘によって栄え、その後衰退をしたものの、ノスタルジックな雰囲気が楽しめる観光地として改めて人気を博すようになりました。夕暮れどきになると赤い提灯に灯りがともり始め、幻想的な景色が広がります。九フン茶坊(きゅうふんさぼう)、阿妹茶樓(アーメイチャーロウ)といった有名なお茶屋さんを巡る楽しみもあります。4位:士林夜市(しりんよいち)<台北市>台湾といえば夜市が有名で、士林夜市はその中でも最大規模の夜市として有名です。外では洋服や雑貨、小物の買い物、地下にある「美食区」ではグルメが主に楽しめます。台湾の庶民の味の魯肉飯(ルーローファン)や胡椒がきいた肉あんがジューシーな台湾風おやきの胡椒餅(フージャオビン)、台湾のソーセージである香腸(シャンチャン)など、台湾グルメが思う存分堪能できるスポットです。5位:十分老街(シーフェンラオジェ)<新北市>両脇にお店が立ち並ぶ線路の上を電車が走り抜ける、珍しい光景が見られるのが十分老街。ランタン上げ体験を提供するお店が多く、線路の風景と合わせ写真撮影に絶好のスポットです。1年に1回開かれる「平渓天燈節(ピンシーテンダンサイ)」というランタン祭りも有名です。「台湾のナイアガラ」とも呼ばれる十分瀑布も近くにあり、あわせて観光できます。5位:北投温泉(ベイトウウェンチュエン)<台北市>台北市内からMRT(都市鉄道)に乗って40分ほどと、アクセスの良い温泉地です。温泉施設が数多くあり、場所によって白硫黄泉、青硫黄泉、鉄硫黄泉という3つの泉質が楽しめます。北投温泉の源泉のひとつである地熱谷の周囲を歩けば、湯けむりがたちこめる幻想的な雰囲気も味わえます。ホテルや旅館など宿泊施設が多くあり、市内からも近いため、台湾観光の拠点にもできるでしょう(日帰り入浴ができる施設もあります)。■台湾旅行に行くとしたら「グルメ」を楽しみたい人が約6割!観光スポットが数多い台湾ですが、台湾旅行に行くとしたら何を楽しみたいかについても聞いてみました。1位は「グルメ」で60.2%です。台湾には、B級グルメと呼ばれるような気軽に食べられる料理が多く、夜市など屋台での食べ歩きが楽しそうなイメージが強いのでしょう。日本でも流行ったタピオカミルクティーの本場でもあり、豆花(トウファ)、マンゴーかき氷などスイーツ関連も人気です。2位は「買い物」37.9%、3位は「建物や街並み」32.4%、4位は「夜市」で31.6%、5位は「自然景観」30.8%となりました。素晴らしい自然景観が見られる観光スポットとしては、絶景が広がる太魯閣(タロコ)峡谷、台湾で最も大きな湖である日月潭(ズーユエタン)、奇岩が並ぶ「野柳地質公園」などがあります。■台湾旅行の経験者割合は? どんなところが良かったかも聞きましたコロナ禍でしばらく渡航ができなかった台湾ですが、どのくらいの方がこれまでに台湾旅行を経験したことがあるのでしょうか。台湾旅行の経験が「ある」と答えた人は24.5%、「ない」は75.5%となりました。台湾旅行の経験がある人にはどんなところが良かったかも確認したところ、以下のような回答がありました。「人が優しいし日本語もある程度通じる。観光名所もたくさんあり飽きなかった」「日本から近い。時差がほとんどない。比較的安くお買い物を楽しめる。地元の人が優しい」「食事が安くて美味しく、観光地も多数あり行きやすいところにあり計画しやすい。また、ショッピングも楽しめる上に日本語が通じることが良い」このように、人の優しさに触れているコメントや、日本語が通じる利点について触れているコメントが多くありました。■台湾への旅行について阪急交通社では、2022年10月から台湾ツアーの販売を再開しています。今回ご紹介したような、台湾の人気観光スポットを巡るツアーが多くあります。知らない観光スポットがあった方は、ぜひ台湾について調べてみてください。▼台湾旅行・ツアーはこちら ▼台湾の観光ガイドはこちら ▼台北のモデルコースはこちら ▼阪急交通社 海外旅行・ツアーはこちら ▼阪急交通社 旅行サイトはこちら 阪急交通社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月17日2021年トロント国際映画祭ワールドプレミア上映で公開されるや高い評価を受け、同年の東京国際映画祭ではチケットが瞬時に完売した話題の台湾映画『青春弑恋』(読み方:せいしゅんしれん)が3月24日(金)に日本劇場初公開決定。特報と日本版ビジュアルが解禁された。エドワード・ヤン、ツァイ・ミンリャンに続く才能として、いま台湾で最も注目を浴びるホー・ウィディン監督が贈る本作。ヤン監督のポストモダンの傑作『恐怖分子』(86)で描かれた、何の接点も持たない人々たちの間の奇妙な連鎖反応を描いた群像劇と同テーマをデジタル時代にアップデート、都市のミレニアル世代の若者の欲望と苦悩を野心的に描いた。物語は、一見何の関係もない6人が互いに影響し合い、オンラインゲーム、インフルエンサー、ポルノ、コスプレ、妄想、刀、恋愛のもつれをベースに、台北駅の無差別殺人事件に巻き込まれていく、というもの。ここ数年、台湾の映画やテレビでは、若者が犯した凶悪な公共犯罪の後日談を取り上げることが繰り返されており、その事例を要とし、刺殺事件をきっかけに交錯するZ世代ティーンエイジャーたちの人生に焦点を当てている。主演は、心に闇を抱え権力を振るうストーカー役で強烈な毒気を放つリン・ボーホン。ジャッキー・チェンと共演した『ナイト・オブ・シャドー 魔法拳』など国際的に活躍する台湾期待の俳優だ。共演は、Netflixオリジナルシリーズ「次の被害者」で台湾のエミー賞といわれる「金鐘奨(ゴールデン・ベル・アワード)」最優秀新人賞を受賞ムーン・リー。本作では心に孤独を抱える女性を情感たっぷりに演じている。撮影は『幸福都市』でもホー・ウィディン監督とタッグを組んでいるジャン・ルイ・ヴィアラール。監督がイメージする大都会・台北の光と影を登場人物の心の機微とあわせて美しく描写。劇中に流れる音楽はショパンの「夜想曲(ノクターン)」で、その美しい響きが劇中に漂うメランコリーをより一層引き立てる。一人の人間の行動が、身近な人間だけでなく、見ず知らずの人間にまで波紋を広げるという斬新なストーリーを、やがて巧みなサスペンスへと昇華。残念ながらデジタル時代の到来を見届けることはできなかったヤン監督だが、ホー監督の敬意に満ちたオマージュは、巨匠が今日の世界をどう解釈していたかを美しくも力強く示すことに成功した。解禁となった特報では、6人の奇妙な関係模様が描かれている。刀を抜く男のシーンから幕を開け、電話ボックスの中で抱き合う男女、ガラスを割っても口を聞かない男女、さらにショパンの曲も相まって青春の脆さも強調されている。「女は積極的な男が好きよ。機会を作ってアプローチしなさいね」とマッサージ師に言われた男は、惚れた女の部屋を覗きに行くという恐怖の行動に出る。電車の中では女の前に現れ「俺の恋人だ」と叫び散らかし、「赤の他人よ!」と恐怖心に怯えながら叫ぶ女。ラストは男が刀を持って台北駅に現れ、悪夢が始まる瞬間が映し出された。また、ポスタービジュアルには、2人の女性が抱き合う姿に「やがて悪夢のような惨劇がおこる-。」というキャッチコピーが配され、緊迫感を漂わせている。『青春弑恋』は3月24日(金)よりシネマート新宿・心斎橋ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2023年01月10日阪神梅田本店の台湾グルメイベント「第2回食祭テラス的台湾の世界」が、2023年1月18日(水)から23日(月)までの期間で開催される。阪神梅田本店の台湾グルメイベント「食祭テラス的台湾の世界」台湾の夜市で楽しめるようなフードを通して、台湾グルメの奥深い魅力を紹介するグルメイベント「食祭テラス的台湾の世界」。第2回目を迎える今回も、夜市で食べ歩きを楽しむような感覚で、本格的な台湾グルメが楽しめる。台湾グルメの定番、ルーロー飯台湾グルメの定番といえば、日本でもその知名度と人気が高まっているルーロー飯。大阪・大淀から出店する台湾料理店「品味台湾hán」は、八角などのスパイスを効かせた豚バラ煮込みをジャスミライスにかけた、エキゾチックな香りのルーロー飯を提供する。台湾人店主が作る小籠包&ちまき蒸し立てを味わう点心も外せない。同じく地元の大阪から出店する「麻辣担々麺 堂島 台湾小吃168」の小籠包は、薄皮の中から旨味たっぷりのスープが溢れ出るジューシーな味わいの一品。具だくさんのちまきと合わせて、台湾人店主が作る地元の味が楽しめる。伝統的な味わいのスイーツ「豆花」食事の後はスイーツも忘れずに。台湾人親子三代が受け継ぐ大阪・梅田の豆花専門店「騒豆花(Sao Dou Hua)」の「豆花(トウファ)」は、柔らかいピーナッツと冬瓜シロップを合わせた台湾伝統の味わいだ。店舗独自のレシピで進化する台湾ドーナツここ数年の夜市で評判になっているのは、店舗独自のレシピで進化を遂げているという台湾ドーナツ。「台湾朝食専門店 WANNA MANNA」の台湾ドーナツは、発酵させた生地に衣を付けて揚げた、独特の食感がポイントとなっている。極彩色のネオンや提灯、活気あふれる屋台、そして食欲そそるスパイシーな香り。本場台湾の夜市が楽しめる本イベントで、本格的な台湾グルメを堪能してみてはいかがだろう。開催概要「第2回食祭テラス的台湾の世界」開催期間:2023年1月18日(水)〜1月23日(月)会場:阪神梅田本店 1階 食祭テラス
2023年01月08日東京ディズニーシーの人気アトラクション「タワー・オブ・テラー」が、2023年1月4日(水)~3月17日(金)の期間、“怖さ倍増”のスペシャルバージョン「タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”」を実施する。「タワー・オブ・テラー」の舞台は、1912年のニューヨーク。恐怖のホテルと呼ばれる「タワー・オブ・テラー」見学ツアーに参加したゲストがエレベーターで最上階へと向かうも、超常現象により垂直落下するエレベーターの中で恐怖の渦に巻き込まれてしまうというアトラクションだ。これが期間限定で、“怖さ倍増”のスペシャルバージョン「タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”」となり、通常とは異なる落下パターンによって、より一層スリリングな体験をすることになる。「タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”」の実施期間は、2023年1月4日(水)~3月17日(金)の予定。なお状況により「タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”」を実施しない場合もある。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2023年01月04日ウェスティンホテル東京(東京都目黒区)は、2023年1月22日から1月31日までの期間、広東料理「龍天門」にて、旧歴の正月を祝う中国の春節祭に合わせ、香港で広く親しまれる春節祭を祝う料理『盆菜(プンチョイ)』をご提供いたします。『盆菜』は、大きな鍋に肉や海鮮を贅沢に盛り合わせた伝統的な料理で、春節祭をはじめとするお祝いの席でご馳走としてふるまわれるものです。龍天門では、干し鮑や牡蠣、ナマコ、海老など縁起が良いとされる高級食材を中心に12種類の食材を盛り合わせました。また1月21日には、ご自宅でお楽しみいただけるようテイクアウトもご用意いたします。広東料理の神髄にクリエイティビティ―溢れるモダンなエッセンスを加味した「龍天門」ならではの祝い料理を囲みながら、本場さながらの華やかな春節祭のひとときをお楽しみいただけます。盆菜(プンチョイ)期間: 2023年1月22日(日)~1月31日(火) ※定休日:水曜日(祝日は営業)時間: ランチ 11:30~14:30、ディナー 17:00~22:00 (L.O. 21:30)料金: 3万5,800円(税・サービス料込)※2名様分 追加1名様につき1万7,900円場所: 広東料理「龍天門」(2F)内容:干し鮑、干しナマコ、干し牡蠣、牛アキレス腱(又は鹿アキレス腱)、干し貝柱大根詰め、干し椎茸、髪菜、干し湯葉、有頭海老、叉焼、鶏肉の醤油煮、ブロッコリー (計12種類)※ ご予約は2名様より承ります<テイクアウト>予約期間: 2022年12月16日(金)~2023年1月17日(火) 21:30お引渡し日: 2023年1月21日(土)お引渡し時間: 11:00~21:30料金: 2万8,800円(税込)※2名様分販売数: 限定30個お支払い方法: 店頭にて現金・クレジットカードお受取り場所: 広東料理「龍天門」(2F)※テイクアウト用の鍋とともにご提供いたします※ 配送は承っておりませんご予約・お問い合わせ:広東料理「龍天門」Tel: 03-5423-7787※ 開催期間、営業時間、ご提供内容等は、変更になる場合がございます。最新の情報はウェブサイトやお電話でご確認ください。ウェスティンホテル東京について緑豊かな洗練された街、恵比寿に位置するウェスティンホテル東京は、日本を代 表するヨーロピアンスタイルのホテルです。ご来館いただくお客様の元気なご滞在をお手伝いするため、心身の安らぎと活力を与える数々の独自のプログラムを 提供しております。大きな窓を備えたヨーロピアンスタイルの全客室(438 室)には、ウェスティンホテル&リゾートが安眠を追求し、雲の上の寝心地と称される「ヘブンリーベッド」で快適な睡眠をお約束いたします。また、ホテル内には個性豊かな 5つのレストランと3つのバー/ラウンジの他、本格的スパ「ル・スパ・パリジエン」では心身のリラックスに役立つ極上のスパメニューをご提供しております。大理石の大きな柱を特徴とするロビーや館内随所に点在するブロンズ像、絵画、タペストリーなどの数々の美術品はヨーロピアンスタイルをさらに演出しています。ホテルの敷地内には、英国のチェルシーフラワーショーで何度もゴールドメダルを獲得した世界的にも有名な景観アーティスト石原和幸氏デザインによる、都会の中の緑のオアシス「ウェスティンガーデン」があり、四季折々に異なる景観をお楽しみいただけます。
2022年12月24日アートホテル大阪ベイタワーでは、期間限定のスイーツビュッフェ「小悪魔のスイーツコレクション(SWEETS COLLECTION) ~リッチカカオといちごの誘惑~」を、2023年1月7日(土)から2月28日(火)までの期間で開催する。アートホテル大阪ベイタワー、いちご×チョコのスイーツビュッフェ季節の移ろいに合わせて、ユニークなテーマの数々を採用した遊び心あふれるスイーツビュッフェを提案しているアートホテル大阪ベイタワー。今回は「小悪魔のSWEETS COLLECTION」をテーマに、スイスの高級クーベルチュールブランド「カルマ(Carma)」のチョコレートといちごを使ったスイーツの数々を、心ゆくまで堪能できる。“小悪魔”をモチーフにしたスイーツビュッフェ台を彩るのは、“小悪魔”をモチーフにしたスイーツ。くるみ入りのビターなブラウニーを小悪魔の根城に見立てた「キャッスル」、ラズベリークリームをサンドしたチョコレートパウンドケーキに、羽根のような生クリームのデコレーションくを施した「ピンクバベル」など、見た目にも華やかな全13種類のチョコレート&いちごスイーツが用意されている。このほか、ゲストの目の前で料理を仕上げるライブキッチンや、季節の食材を活かしたビュッフェ料理でも、いちごを使ったグルメやストロベリーカラーに仕上げた一皿が楽しめる。開催概要「小悪魔のSWEETS COLLECTION ~リッチカカオといちごの誘惑~」開催期間:2023年1月7日(土)〜2月28日(火)場所:スカイビュッフェ51(SKY BUFFET 51)時間:・ランチビュッフェ 11:30~15:00(L.O. 14:30)※入店を5回に分け、各回90分制。①11:30~13:00 ②12:00~13:30 ③12:30~14:00 ④13:00~14:30 ⑤13:30~15:00・ディナービュッフェ 17:00~22:00(L.O. 21:30)※入店を7回に分け、各回90分制。①17:00~18:30 ②17:30~19:00 ③18:00~19:30 ④18:30~20:00 ⑤19:00~20:30 ⑥19:30~21:00 ⑦20:00~21:30料金:■ランチ・窓際席[平日]大人 4,500円、子ども 2,000円[土日祝]大人 5,000円、子ども 2,300円・中央席[平日]大人 4,000円、子ども 2,000円[土日祝]大人 4,500円、子ども 2,300円■ディナー・窓際席[平日]大人 5,800円、子ども 2,600円[土日祝]大人 6,500円、子ども 3,000円・中央席[平日]大人 5,300円、子ども 2,600円[土日祝]大人 6,000円、子ども 3,000円※公式ウェブサイトからの予約、ペアで来店の2名はランチ・ディナービュッフェの料金が通常より500円OFF。子ども料金は特典対象外。※店頭、電話、他の予約サイトからの予約は対象外となる。※他の割引またはサービスとの併用は不可。【予約・問い合わせ先】スカイビュッフェ51TEL:06-6577-1100営業時間:ランチ 11:30~15:00(L.O. 14:30)/ディナー 17:00~22:00(L.O. 21:30)
2022年12月22日フランスのブランド「ANNAYAKE」のトリートメントを東京都港区にあるオークラ東京は、スパスイートルームを満喫できるプラン『東京タワースパスイートプラン』の予約を12月12日から開始した。オークラ東京は、 2019年9月にグループの旗艦ホテルとなるラグジュアリーブランドとしてオープンした。日本の伝統文化や歴史的要素を取り入れており、41階建ての「オークラ プレステージタワー」と17階建ての「オークラ ヘリテージウイング」の2棟。「オークラ プレステージタワー」の26階にあるオークラ フィットネス&スパ「ANNAYAKE(アナヤケ)」は、日本初上陸の和と洋が融合した「ANNAYAKE」の天然由来のスパトリートメントである。“おひとりさま”の時間を贅沢にプランは、オークラ フィットネス&スパにある一室限定のスパスイートルームで、一人の時間を贅沢に、有意義に過ごせる“おひとりさま”専用のラグジュアリーな内容となっている。所要時間は、4時間。スパスイートルームでのカウンセリングの後に、スチームサウナ・ジャクジーバス(60分)とトリートメント(フェイシャル 60分・ボディ 60分)を体験。体調に合わせてトリートメントメニューはセレクトが可能。軽食として、フレッシュフルーツ・サンドイッチ・ハーブティーが楽しめるスパミール&ドリンク(60分)が用意されている。特典もあり、Pierre Marcolini×The Okura Tokyo オリジナルチョコレート・The Okura Tokyoオリジナルポメリーゴールドポップ(1本)・オリジナルポーチ、ミニ化粧品・ミニフラワーブーケが付く。対象日は、1月10日(火) から、10時と16時開始のコースがあり、平日限定のプランとなっている。価格は、室料・スパトリートメント・軽食・消費税・サービス料込みで90,000円。ご予約は、5日前までに。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社ホテルオークラ東京
2022年12月13日市原隼人が、台湾で放送されるオリジナルドラマ「商魂 TRADE WAR」(原題)に出演することが分かった。市原さんが台湾制作の作品に出演するのは、本作が初となる。本作は、台湾史上最も深刻なインフレ時代といわれた1950年代を舞台に、当時台湾で重要な物資であったセメントを加工する会社をのちに台湾を代表する会社へと発展させた実業家・林燈(リン・ドン)の実話を基にしたストーリー。セメント会社の経営権をめぐる台湾経済界の権力争いを、人間模様や愛憎劇を交え、見どころ満載のヒューマンドラマとして描かれる。主人公・林燈を演じるのは、2018年に台湾で最も権威ある映画賞「金馬賞」の最優秀新人賞にノミネートされたフー・モンボー。市原さんは、第二次世界大戦後まもなくして起きた、政権交代と激動の時代を前にした台湾商人たちに交じり、数々の劣勢のなか、あらゆる手段を使って台湾の経済界で爪痕を残そうとする台湾在留の日本人・武田遼平を演じる。日本の貧困家庭に生まれた武田は、低学歴を卑下し、人を信用しない。相当上に上り詰めないと他人から見捨てられると考え、強く成功を望み、大きな野心を抱くようになる。日本専売公社で職に就き、台湾へ出向。その頃、日本政府は積極的に台湾のインフラを構築しており、台湾はますます栄えていた。武田は新竹県のタバコ専売局の販売統括人に任命され、新竹県に赴く。この職で初めて全てを牛耳ることができると感じられる地位に就いた。武田は新竹県の盛衰を一手に握っており、その状況を心から楽しんでおり、今後決して日本には戻らないと心に決めるが、日本の敗戦を受けて、強制的に帰国させられ、台湾で築いた名声は消えてなくなる。武田はまたも裏切られたと感じ、彼を見捨てた社会に激しい怒りを抱く。本作のプロデューサー・高瑞陽が、『ヤクザと家族 The Family』での市原さんの演技に注目し、オファーしたことから今回の出演に至ったという。演じる前には様々な葛藤があったという市原さんだが「振り切って覚悟を持ち完全なヒールに徹底いたしました。この先、中々出逢わないであろう程に、金、性、名誉…etc全てにおいて強欲で冷徹な人間です。あまりの闇の深さに現場にいる時は食事が喉を通りませんでした」とふり返り、「衝撃的映像が収められた今作品は台湾だからこそ成し得た事で、貴重な経験をさせていただき心から感謝しています“台湾の制作クオリティ=世界基準”だという事を改めて感じさせていただきました」とコメントしている。なお本作は、来秋の台湾での放送開始に合わせ、日本でも同時期に配信コンテンツを通じて視聴開始を予定している。「商魂 TRADE WAR」は2023年秋、台湾で放送開始(全6話)。(cinemacafe.net)
2022年12月12日2022年9月1日(木) より102日間にわたり開催してきた『東京芸術祭 2022』が、12月11日(日) 閉幕した。「ひらく」「きわめる」「つながる」をテーマに、演劇やダンス、アートプロジェクト、映像配信、人材育成事業など、全36のプログラムが豊島区池袋エリアを中心に実施され、来場・参加者数約40,143名、オンラインプログラム視聴者数・視聴再生回数の合計は5,025リーチを記録した。また、今年度は「この秋、観劇デビューしない?」を合言葉に、ワンコイン(500円)で気軽にハイクオリティな観劇を体験できる野外劇や国内外で注目を集める舞台作品、まちを舞台に繰り広げるアートプログラム、オンライン・オフラインを併用した国際的な人材育成プログラムと幅広い事業をが実施された。東京芸術祭は、今後も東京の文化の魅力をわかりやすく見せると同時に東京における芸術文化の創造力を高めることを目指し、社会課題の解決や人づくり、都市づくり、そしてグローバル化への対応を視野に入れた事業を展開していく予定だ。■東京芸術祭実行委員会委員長 近藤誠一「東京芸術祭」閉幕あいさつ2022年の『東京芸術祭』は、9月1日より12月11日までの102日間にわたり開催いたしました。鶴屋南北の『桜姫東文章』をもとにルーマニアで作られた『スカーレット・プリンセス』、タイからの『An Imperial Sake Cup and I ― 恩賜の盃と私』、野外公演『嵐が丘』や35回を迎えた『としま能の会』、また生誕400年を迎えたモリエールの作品『守銭奴 ザ・マネー・クレージー』と多彩なプログラムを提供いたしました。国内若手の公演・豊島区内の街中プロジェクト・アジア諸国から来日したアーティストを迎えての共同作業など無事に全ての事業を終えることができました。2022年の東京芸術祭の開催にあたってご尽力いただきました皆様に心より厚く御礼申し上げます。今後とも『東京芸術祭』へのご支援、ご鞭撻よろしくお願いいたします。東京芸術祭ディレクター 宮城聰 コメントこの一年間痛感させられたのは「日本人はバブル崩壊以後、自分の人生を何に使えばいいかわからなくなっているのではないか」ということでした。バブル期までは、多くの日本人が「豊かになるために働くのだ」と考えていたでしょう。豊かになれば、いろいろといいことがある。なので人生を「豊かになること」に使えば、結果としていろいろと報いられる、と。しかしこれは、個々人が自分で選択した人生の目的ではありませんでした。いわば「いつのまにか国が(上から)決めてくれた」人生の過ごし方です。そしてそれは、日本が近代国家となって以来、ずっと続いていたことでした。バブル崩壊は、すでに30年も前のことです。しかしどうやらこの30年間、日本では「なんのために生きるのか、人生の使い道をおのおのが自分で選ぶ」とはならなかった、ということが、コロナ禍以後に明らかになったように感じました。「上が決めてくれないので、周りに合わせていた」のかもしれません。この先、この国に住む人々が自己肯定感を持って生きるためには、自分の人生を何に使うかを自分で選ぶことがいちばんのポイントになるのではないでしょうか。そして、多くの市民にとって、(例えばテレビでしか見られない特別な存在ではなく)自分の身近に、人生を何に使うかを自分で選んだ人がいる、ということが励ましになるのではないでしょうか。これはつまり、アーティストが、それもエスタブリッシュされた成功者ではなく、若く多様な、成長過程の途上にいるアーティストが、市民のただなかに入って思い思いの活動をしていることこそ、市民の活性化(そして社会の安定化)につながるということだと思います。東京芸術祭は、そのような、あるべき近未来の東京のイメージに向かって、微力ながらも歩を進めているところです。まだまだ緒についたばかりですが、東京芸術祭の活動にこれからも関心を寄せていただければ幸いです。<イベント情報>『東京芸術祭 2022』会期:2022年9⽉1⽇(⽊)〜12⽉11⽇(⽇)会場:東京芸術劇場/GLOBAL RING THEATRE(池袋⻄⼝公園野外劇場)/豊島区⽴芸術⽂化劇場(東京建物 Brillia HALL)/ほか 東京・豊島区池袋エリア東京芸術祭 公式サイト:
2022年12月12日モデルで女優の水原希子、EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典が8日、東京タワーで行われた「モエ・エ・シャンドン “EFFERVESCENCE -エフェルヴェソンス”」オープニングセレモニーに出席した。「シャンパン メゾン モエ・エ・シャンドン」は、ホリデーシーズンを華やかに彩るイベント「モエ・エ・シャンドン “EFFERVESCENCE -エフェルヴェソンス”シャンパンの魔法と輝きを」を12月10日に東京タワー地上特設会場にて開催する。この日行われたオープニングセレモニーに、「モエ・エ・シャンドン フレンズ オブ ザ ハウス」の水原と岩田が登場。モエ・エ・シャンドン創業年の1743年にあわせて17時43分に東京タワーをモエ・エ・シャンドンの特別仕様に点灯した。2人はボトルを手にシャンパンタワーに挑戦し、ライトアップの合図を行った。岩田は、点灯した東京タワーを見上げて「シャンパンゴールドが美しく輝いていますね。真ん中のクラウンマークが限定でレアなので皆さんにご覧になっていただきたいです」と笑顔でコメント。水原は「初めての体験だったので楽しくて、東京タワーの点灯式ってなかなかお目にかかれないので、特別な体験をさせていただいたなと思います」と語った。
2022年12月08日映像制作/配給/イベント企画などを手がけるイーアヘルツ株式会社は、「越川道夫監督特集映画祭」を2022年12月19日(月)から4日間、渋谷ユーロライブにて開催いたします。越川道夫監督特集映画祭チラシ長年プロデューサーとして、監督として、日本映画界を支えてきた越川ですが、2021年2月に白内障が発覚。「このままではあと1年で失明する」との宣告を受け、手術で人工水晶体を入れました。「見える景色が全く違う。今までとはきっと同じようには作れない」「声小さき者」の誰にも聞かれぬ声に耳をすまし、そこにしかない言葉をすくい上げるべく、越川が生と死の狭間で撮り続けてきた作品群。誰もがコロナ禍により、生と死を見つめ直さざるをえない時期を経た今だからこそ、これらの作品たちの声はなおさら届くはずです。連日、越川作品には欠かせない俳優陣がトークゲストとして登壇予定となっています。越川道夫監督特集映画祭ラインナップ【監督のコメント】<越川道夫(監督)>昨年2月に、放っておけば1年で失明と宣告され眼の手術を受けました。私の作品を集めたレトロスペクティヴとは面映いのですが、『水いらずの星』を撮了し、ひとつの区切りという意味では良い機会なのかもしれません。今回、『背中』を除く全ての作品が、手術前の作品となります。もしあの時眼の病気が見つからなければ、こうしてお目にかかることもないわけですから。このような機会をいただいたことに感謝したいと思います。ぜひご覧ください。【トークゲスト】12月19日(月) 女優:山田キヌヲさん12月20日(火) 俳優:斉藤陽一郎さん12月21日(水) 俳優:川瀬陽太さん12月22日(木) シークレットゲスト※トークゲストは予告なく変更する場合がございます。【映画祭スケジュール】12月19日(月)開場:12:05開映:12:15 『愛の小さな歴史 誰でもない恋人たちの風景vol.1』※上映後 越川監督+山田キヌヲさん(女優) トークイベントあり12月20日(火)開場 :09:45午前回:10:05 『アレノ』午後回:11:40 『あざみさんのこと 誰でもない恋人たちの風景vol.2』※午後回上映後 越川監督+斉藤陽一郎さん(俳優) トークイベントあり12月21日(水)開場 :9:45午前回:9:55 『アレノ』午後回:11:30 『海辺の生と死』※午後回上映後 越川監督+川瀬陽太さん(俳優) トークイベントあり12月22日(木)開場 :9:45午前回:9:55 『アララト』午後回:12:15 『背中』※午後回上映前 越川監督+シークレットゲスト トークイベントあり【問い合わせ】企画・主催 : イーアヘルツ株式会社メール : contact@ktproductiongroup.com 映画祭ウェブサイト: ※チケット販売は電子チケットのみの取り扱いとなります。ご注意ください。※チケット販売は12月8日午後12時から開始となります。チケット購入・映画祭最新情報はこちら↓映画祭情報二次元コード 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月07日映画祭「映画のまち調布 シネマフェスティバル2023」が、2023年1月27日(金)から2月19日(日)まで、東京・調布のイオンシネマ シアタス調布などにて開催される。映画の作り手にスポット、調布の映画祭「映画のまち調布 シネマフェスティバル2023」は、映画の作り手にスポットを当てた映画祭。約7か月にわたって調布市民やイオンシネマ シアタス調布の来場者などを対象に投票を集めた「日本映画人気投票」から選りすぐりの人気作品を上映する他、監督や映画賞を受賞した技術スタッフなどを招いてのトークショー、スタジオジブリ作品『耳をすませば』の特別上映などが行われる。人気の日本映画8作品を上映&トークショーも事前に投票が行われた「第5回日本映画人気投票」では、上位20作品を人気映画として発表。そのうち、8作品を調布市文化会館たづくりにて上映する。人気投票1位となった『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』をはじめ、『メタモルフォーゼの縁側』 『シン・ウルトラマン』『そして、バトンは渡された』『マスカレード・ナイト』『燃えよ剣』『総理の夫』 『護られなかった者たちへ』と、話題作の数々を上映。一部作品では、監督やスタッフを迎えたトークショーも実施される予定だ。授賞式では映画『シャイロックの子供たち』先行上映また、2月11日(土・祝)に開催される「第5回映画のまち調布賞」授賞式内で映画『シャイロックの子供たち』を、一般公開に先駆けて先行特別上映。監督の本木克英が特別ゲストとして登壇し、作品への思いや制作の裏側などについてのトークを披露する。スタジオジブリ映画『耳をすませば』初号試写に近い形で特別上映さらに、イオンシネマ シアタス調布では、宮崎駿プロデュースによるスタジオジブリ長編アニメーション映画『耳をすませば』を特別上映。2023年2月11日(土・祝)から2月19日(日)まで上映される。将来の進路や、淡い恋心などに揺れ動く中学生たちの姿をみずみずしく描いた不朽の青春物語をスクリーンで観られるチャンスだ。尚、『耳をすませば』は日本のアニメーションで初のドルビーデジタル作品。「映画のまち調布 シネマフェスティバル2023」では、35mmフィルムの初号試写に近い状態を再現したDCPを使用して上映する。1995年の公開当時は導入館が少なく体感できなかった5.1chのデジタルサウンドを、よりアップデートした状態で楽しむことができる。『キングダム2』の衣装など映画作りにまつわる展示も加えて、調布市文化会館たづくりエントランスホールでは展示イベント「CINE_WORKS 展-映画制作の世界-」を1月27日(金)から2月19日(日)まで開催。映画『キングダム2 遥かなる大地へ』の大道具や衣装、映画『マスカレード・ナイト』の小道具などをはじめ、撮影現場の写真や世界観を作り出す美術設計図、アイデアスケッチなどを展示し、映画作りにまつわる、制作背景を紹介する。【詳細】映画のまち調布 シネマフェスティバル2023開催期間:2023年1月27日(金)~2月19日(日)開催会場:調布市文化会館たづくり、イオンシネマ シアタス調布、調布市グリーンホール■日本映画人気投票 選出作品上映チケット販売日:2023年1月19日(木)会場:調布市文化会館たづくり くすのきホール(全席指定)住所:東京都調布市小島町2-33-1料金:前売り 500円、当日 800円日時/上映作品:2月12日(日) 10:30/『そして、バトンは渡された』2月12日(日) 15:30/『マスカレード・ナイト』2月17日(金) 15:00/『燃えよ剣』2月18日(土) 10:00/『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』2月18日(土) 13:20/『総理の夫』2月18日(土) 17:30/『シン・ウルトラマン』2月19日(日) 10:30/『メタモルフォーゼの縁側』2月19日(日) 15:30/『護られなかった者たちへ』※チケット詳細は、イベント公式ウェブサイトを要確認。■第5回映画のまち調布賞受賞者撮影賞:鍋島淳裕『護られなかった者たちへ』照明賞:かげつよし『護られなかった者たちへ』録音賞:白取 貢『そして、バトンは渡された』美術賞:松尾文子『護られなかった者たちへ』編集賞:木村悦子『メタモルフォーゼの縁側』作品賞:『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』特別賞:武藤光成(株式会社アーク・システム取締役会長)特別賞:宮本まさ江(衣裳・スタイリスト)■特別上映 スタジオジブリ作品『耳をすませば』公開期間:2023年2月11日(土・祝)~2月19日(日)※上映時間は WEB サイト参照会場:イオンシネマ シアタス調布 スクリーン10 ほか住所:東京都調布市小島町2-61-1 トリエ京王調布C館料金:(全席指定) 大人1,100円 / 小学生~高校生1,000円 / 幼児900円チケット販売日時:2022年12月23日(金) e席リザーブ0:00~/劇場窓口8:00~※チケット詳細は、イオンシネマ シアタス調布の公式ウェブサイトを要確認。■先行特別上映『シャイロックの子供たち』&第5回映画のまち調布賞授賞式開催日時:2月11日(土・祝)・映画賞授賞式 17:00・『シャイロックの子供たち』先行特別上映 18:10~会場:イオンシネマ シアタス調布 スクリーン 10(全席指定)料金:1,400円(授賞式・上映通し券)トークゲスト:本木克英(監督)、川瀬功(編集)司会:金児憲史(俳優)、楊原京子(俳優)チケット発売日:1月19日(木) e席リザーブ0:00~、劇場窓口8:00~※チケット詳細は、イオンシネマ シアタス調布の公式ウェブサイトを要確認。■CINE_WORKS 展-映画制作の世界-/映画のまち調布賞受賞者紹介展示開催日時:1月27日(金)~2月19日(日)会場:調布市文化会館たづくりエントランスホール※入場無料
2022年12月05日