WDIが展開するリストランテ「プリミ・バチ」は、12月19日~25日の期間中、「クリスマス・ディナーコース」を提供する。「プリミ・バチ」は、東京都・吉祥寺の井の頭公園そばに建つリストランテ。イタリア北部ピエモンテ州とエミリア・ロマーニャ州で修行を積んだシェフ宇賀神 崇(うがじん・たかし)氏が腕を振るう本格イタリア料理を、高品質なワインとともにリーズナブルな価格で楽しめる。同店で期間限定で提供する「クリスマス・ディナーコース」は、ドン・ペリニヨン(グラス1杯付き)での乾杯からスタート。タラバガニや生ウ二を使用したサラダ、天使のエビ・カラスミを用いたパスタ「パッパルデレ」、寒鰆(さわら)のバターソテー、フォアグラを添えたポタージュ、和牛サーロインのビステッカ(ステーキ)など、全6皿の料理を提供する。価格は1万円(税・サービス料別)。
2014年12月18日シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」を運営するブランドパートナーズは2015年1月2日~18日、東京都武蔵野市「アトレ吉祥寺店」に期間限定テイクアウトショップをオープンする。○持ち帰り専用パック「シナパック」を4種類用意「シナボン」はアメリカ・シアトルで誕生し、世界53カ国約1,000店舗展開するシナモンロール専門店。定番人気の商品は、特製のマカラシナモンをふんだんに包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き上げクリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」。秘伝のレシピで毎日ベーカリーで焼き上げられる手づくりのシナモンロールは、一度食べたら忘れられない魅惑の味わいで、世界中で愛されているという。今回オープンする期間限定テイクアウトショップでは、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールの粗熱をとり、専用ボックスに詰めた「シナパック(持ち帰り専用パック)」を4種類用意。家庭で温めることで、「しっとりモチモチ」とした食感を楽しめるとのこと。シナボンによく合うコーヒーや、シナボンのロゴグッズも展開する。「シナパック」は、「クラシック2個」(770円・税込、以下同じ)、「コンボ2個(クラシック1個/ピーカンボン1個)」(820円)、「ミニボン6個(ミニボンクラシック6個)」(1,550円)、「ミニトリプルコンボ6個(ミニボンクラシック2個/ミニピーカンボン2個/ミニチョコボン2個)」(1,650円)の4種。「シナボンロゴタンブラー(ブルー/ブラウン」は1,340円、「シナボンロゴTシャツ(ホワイト/ブラウン)」は2,500円、「ドリップパック」は430円となる。営業期間は、2015年1月2日~18日。所在地は、「アトレ吉祥寺店」本館2F JR西口改札前特設会場(東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-24)。営業時間は平日10時~22時。初日1月2日と最終日1月18日は20時までの営業となる。※営業時間などの情報は掲載時のもの
2014年12月18日東京都武蔵野市を中心に、市と協働で活動する地域猫の会「むさしの地域猫の会」は、2015年1月18日にコワーキングスペース「ぴこす」(東京都武蔵野市境2-2-18MHビル301)にて、猫の譲渡会を開催する。譲渡会の開催時間は13時~15時まで。○むさしの地域猫の会とはむさしの地域猫の会は2006年9月に発足。ボランティアと武蔵野市環境政策課との協働で、猫によるトラブルをなくし、人と猫が快適に共存できる街づくりを目標にしている。具体的な活動としては、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用の助成、飼い主のいない猫のTNR(一時保護・不妊去勢手術・リターン)活動、里親募集、飼い猫の適正飼育の普及など。○譲渡会にはたくさんの猫たちが参加今回開催する譲渡会には、子猫から大人の猫までたくさんの猫たちが参加する。実際に猫を見てから判断できるため、猫を飼いたいと思っている人や飼育を迷っている人もぜひ参加を、と同会は呼びかけている。猫を飼育するのが初めての人には、スタッフがアドバイスを行う。譲渡後も、疑問や不安な点の相談にも応じている。同会は、今回の譲渡会は猫と里親の「お見合い」と位置づけている。実際に猫と会ってみて、気に入った猫がいた場合、連絡先などを記入したエントリー用紙を提出。後日、スタッフと里親希望者が面談の上で、問題がないと判断した場合に、猫と生活する「お試し期間」に入る。猫が正式に譲渡されるのは、お試し期間が無事終了してから。なお、同会では家族構成や、ペット飼育の状況、アパート住まい等の場合は猫の飼育が許可されているかどうかなど、猫が安心して飼育できる環境かどうか確認する質問を行う。ペット不可の物件に居住している場合は、ペット可の物件への引っ越しが決まっている場合などを除き、譲渡は行っていない。(画像と本文は関係ありません)
2014年12月18日日東電工(Nitto)のグループ企業であるニトムズは12月29日~2015年1月29日、東京都豊島区「池袋パルコ」にて期間限定ショップ「スタロジー」をオープンする。○「池袋パルコ」にて期間限定ショップ「スタロジー」をオープン期間中は、"ありそうで、なかった"をコンセプトとする文房具ブランド「STALOGY」、"帰りたくなるお家をつくる"をコンセプトにした貼ってはがせるインテリアデコレーションブランド「decolfa」ならびに、カラフルなデザインでマルチタイプのコロコロ「コロコロ コロフル」を販売。同社製品への親しみを感じてもらうと共に、ブランド認知向上を目指すという。出店期間は、12月29日(月)~2015年1月29日。場所は、東京都豊島区南池袋1-28-2 池袋パルコ本館5階。営業時間は10時~21時で、時期によって営業時間が変更になる場合がある。
2014年12月17日ブランドパートナーズが運営するシナモンロール専門店「Cinnabon(以下:シナボン)」は、2015年1月2日~18日まで、「アトレ吉祥寺」(東京都武蔵野市)に期間限定でテークアウトショップをオープンさせる。「シナボン」は、アメリカ・シアトルで誕生し、世界53カ国で約1,000店舗を展開するシナモンロール専門店。特製の"マカラシナモン"を包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き上げてクリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」などの定番商品が人気となっている。今回オープンするテークアウトショップでは、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールの粗熱をとり、専用ボックスに詰めた「シナパック」を用意する。持ち帰り後に温めると「しっとりモチモチ」とした食感を楽しめる。シナパックは、「クラシック」(2個入り770円)、クラシック1個とピーカンボン1個の「コンボ2個 」(820円)、ミニボンクラシック6個の「ミニボン6個」(1,550円)、ミニボンクラシック2個、ミニピーカンボン2個、ミニチョコボン2個の「ミニトリプルコンボ6個」(1,650円)の4種。また、「シナボンロゴタンブラー」(1,340円)や「シナボンロゴTシャツ」(2,500円)、「ドリップパック」(430円)などのグッズも販売する。同店は、本館2FのJR西口改札前 特設会場にオープン。営業時間は、平日10:00~22:00。初日の1月2日は20時まで、最終日の1月18日は20時まで営業する。※価格はすべて税込
2014年12月16日サカモトはこのほど、オーダーメイドのチョコを注文できる「DECOチョコStore」を、東京都・渋谷スペイン坂にオープンさせた。同店では、フレームやスタンプ、自分だけの画像を使ったオリジナルのチロルチョコを注文できる「DECOチョコサイト」の商品を作成することができる。店内専用パソコンで注文した場合は、最短で2時間で作成できる「特急仕上げ」(別途料金)も受け付ける。「DECOチョコ」1セット(45個入り)は2,700円。また、アルファベットや数字、アイコンはもちろん、季節のあいさつや誕生日祝い、結婚祝いなどさまざまなシーンのメッセージ入りのDECOチョコ(1個68円)を約500種類ほど用意している。組み合わせ次第で、多彩なメッセージギフトを作ることが可能。専用の透明ケースやリボン付きギフトボックスなども用意しており、用途に合わせて選択できる。定休日は不定休。12月30日~1月2日は休店。※価格はすべて税別
2014年12月16日ヴィクトリアが運営するエルブレスは12月19日、自転車専門の新業態「L-Breath BIKE」を東京都千代田区に新規出店する。○オープニングイベントも開催同社ではこれまで、新宿、池袋、御茶ノ水地区のエルブレスショップ内で自転車部門を展開していた。このほど、ファッションアイテムを充実させ「生活の中にBIKEスタイルを取り入れた新提案を発信するショップ」として新規出店する。1階は、自転車での移動がスタイリッシュと感じる都市生活者のためのフロア。クロスバイクの中でも人気の高い東京バイクやブルーノバイクのほか、ジャイアントも新たにラインナップに加わる。自転車以外にも、街乗りファッションに欠かせないアイテムも豊富に取りそろえる。2階は、レジャー・体力アップを目的にしたパーソナルスポーツとしての自転車フロア。ロードバイクはスペシャライズドやメリダ、スコットなどをそろえ、専門店ならではの構成とした。サイクルイベントも定期的に開催するほか、試乗サービスも実施。テクニカルスタッフによるメンテナンスも実施する。オープニングイベントとして、12月21日に「SEV体感イベント」を開催する。参加者には全員にSEVテクノロジーキットをプレゼントし、SEVを購入した先着25人には、新城幸也選手ポスターカレンダーを進呈する。時間は11:00~18:00。
2014年12月16日東京都・代官山のギャラリー「GALLERY SPEAK FOR」は、イラストレーターおよびグラフィックデザイナーの中野葉子氏による個展「Trunk Show!」を開催する。会期は2015年1月16日~28日(木曜休廊)。開館時間は11:00~19:00(最終日のみ18:00まで)。入場無料。同展は、動植物や自然の造形物をおもな題材に、甘くグラフィカルなデジタルイラストレーションを展開している中野氏による、イラストレーターとして初めての個展。グラデーション表現とはあえて対照的に、フラットなシルエットで捉えることで、逆にモチーフの細部までをきめ細かい視線で包み込む作風となっている。同展のタイトルである「Trunk Show!」には、洋服の新作コレクションをトランクに詰めて持ち寄り、ホテルなどで開く小さな展示会スタイル、"トランクショー"をイメージし、デジタル上での絵の制作と、受け手との身近な関係性が楽しめる展示を融合したいという意図が込められている。また、会場では描き下ろしの新作をメインに、これまでの創作を幅広く俯瞰できる種々の代表作を含め、ジークレープリントなど約40点が展示・販売される。オリジナルクッションやバッグ、ハンドメイドの巾着や財布など雑貨類も紹介・販売されるとのことだ。さらに、2015年1月16日18:30~19:00にはギャラリートークも開催され、中野氏による作品解説が行われる予定となっている。なお、中野氏は東京都生まれ。多摩美術大学卒。ソニー・ミュージックエンタテインメント、ニューヨークのデザイン事務所勤務を経て、自身のデザイン事務所yo-co.を設立。主にCDジャケット、ファッション広告などのアートディレクションを手がけてきた。2005年よりイラストレーターとしての創作もスタート。2010年に米コロラド州ボルダーに滞在したことを転機として、自然や動物をより身近に深く見つめるようになったという中野氏は、都市空間でのショップや立体的な演出にも絵を調和させる手法を使い、多くの印象的な誌面、ユニークなキャンペーンを形づくってきた。現在はFIGARO JAPON、Harper’s BAZAARなどの雑誌や、松屋銀座クリスマスキャンペーンなどの広告制作、パッケージデザインなどで幅広く活躍している。
2014年12月16日グランド ハイアット 東京(東京都港区)は2015年1月中旬から、春の新作スイーツの提供を開始する。同ホテル内の「フィオレンティーナ ペストリー ブティック」では、イチゴを使用した春限定のスイーツとブレッド(新作10種を含む合計14種類)を提供する。新作スイーツは、くりぬいたイチゴの中に自家製イチゴジャムや生クリーム、コンデンスミルクなどを詰めた「フラゴーラ グランデ」(1,000円~)、透明のグラスに入った「苺ベリーヌ」(750円)、「苺プリン」(650円)、イチゴのクランブルをのせたピスタチオ風味のパウンドケーキ「フラゴーラ」(2,400円)などを用意する。その他、長さ27cmのロングエクレア「ストロベリーエクレア」(1,800円)、サクサクの生地の中に生クリームとカスタードクリームを詰めた「パリブレスト」(650円)、優しい甘みの「苺ギモーブ」(650円)も販売する。ブレッドは、ミルクロールの生地の中に、イチゴのプレザーブを混ぜたこしあんを詰めた新作の「苺あんぱん」(250円)と、デニッシュ「キューブ ド フラゴーラ」(600円)を販売する。販売期間は、スイーツが2015年1月中旬~3月31日、ブレッドは、2015年1月中旬~2月28日。バー「マデュロ」では、国産のプレミアムイチゴを使用した時期限定のストロベリーカクテルを提供する。イチゴのピューレにホワイトラム、ライム、ミントを合わせた「ストロベリーモヒート」(1,900円)、ウオツカとイチゴのピューレをミックスした「ストロベリーマティーニ」(1,900円)、イチゴのピューレとシャンパンを使用した「レオナルド」(2,200円)を用意する。カクテルの提供期間は、12月19日~2015年2月28日。※価格はすべて税別
2014年12月15日レゴランド・ディスカバリー・センター東京(東京都港区)は12月16日から、スポーツ紙の一面をレゴブロックの巨大アート作品で再現・展示する「レゴ アート展 」を開催する。会期は2015年1月4日まで。2014年は、ソチ五輪やFIFAワールドカップ、テニス全米オープンなど、世界の舞台で活躍する日本人選手に話題が集まった。同施設は、その中でも特に注目を集めた3大ニュースを選定。それぞれのスポーツニュースが掲載されたスポーツ紙の一面を、レゴブロックの巨大アート作品にして再現している。選定された選手は、ソチ五輪でフィギュアスケート男子シングル金メダリストとなった羽生結弦選手、サッカー日本代表のキーマンとして活躍し、ACミランに背番号10番として入団した本田圭佑選手、テニス全米オープンで、日本人初のシングルス決勝進出を果たした錦織圭選手の3名。作品の大きさは、高さ120cm×横85cm(計3,500ピース/枚)。世界中でも11人しか認定されていない、日本で唯一のレゴ職人であるマスター・ビルダーの大澤よしひろ氏が、約1カ月の制作期間を経て完成させた。開催日時は、12月16日~2015年1月4日の10時~20時(土日祝日は21時まで)。入場料は、2名以上2,200円(窓口料金)、前売りチケット1,500円~。価格は税込。
2014年12月15日東京都・品川の原美術館にて、蜷川実花初のセルフポートレイトを中心とした個展「蜷川実花:Self-image」展を開催する。開催期間は2015年1月24日~5月10日まで、開場時間は11:00~17:00(水曜は20:00まで、最終入館は閉館30分前まで)。入館料は一般1,100円、大高生700円、小中生500円。同展は、華やかで鮮烈な「蜷川カラー」と呼ばれるイメージとは異なる、闇や影の部分に目を向け新境地を開いたシリーズ「noir」(2010年~)と、川面に散る桜を一心不乱に収めた「PLANT A TREE」(2011年)、そして初期から断続的に撮影してきたモノクロームのセルフポートレイトを中心に紹介する蜷川実花の個展。作家自身が「生身に近い、何も武装していない」と語る、特別な写真群(=Self-image)となる。また、床から天井まで室内全体に映像が投影され、鑑賞者は海中を浮遊しているかのような感覚に浸ることのできる新作映像のインスタレーションも公開。音楽を渋谷慶一郎が、サウンドジェネレートシステムをevalaが手がける。さらに、陽光が降り注ぎ、原美術館の中でも特に印象的な階段室の窓が透過性フィルムにプリントされた白黒の蜷川作品で覆われるなど、元邸宅という親密な空間を活かした展示構成となる予定だ。なお、渋谷ヒカリエの8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Galleryでは2015年2月4日より個展「noir」が、また三軒茶屋のCAPSULE/SUNDAYでも2015年2月21日より個展が開催されることになっている。
2014年12月15日東京都・銀座の銀座メゾンエルメス フォーラムで、ワルシャワを拠点に活動するアーティストによる個人宅のゲートを題材にした展覧会「ゲート」モニカ・ソスノフスカ展が開催される。開催日時は2015年1月20日~3月31日。開館時間は月~土11:00~20:00(最終入場19:30)、日曜11:00~19:00(最終入場18:30)。入場無料。同展は、ソスノフスカ氏による日本での初の個展であり、個人宅のゲートを題材にした新作を発表する。1972年ポーランドに生まれ、ワルシャワを拠点に活動するアーティスト、ソスノフスカ氏は60年代にワルシャワで盛んであった前衛芸術に大きな影響を受け、また共産主義の崩壊を祖国にて経験したことで、過去の歴史とその現代における変容にインスピレーションを得て作品を制作しているアーティストだ。壮大なスケールで展開される同氏の彫刻やインスタレーションは実在の建築をモチーフにしており、かつてのユートピア的意味を失って脱機能化し、崩壊と放棄の過程をたどりながら新しい建築へと移りゆく姿や、その建築の壁、階段、ファサード、窓、廊下などのディテールを断片的に取り出し、その造形をユニークな彫刻としての言語に置き換えている。同展のテーマである「ゲート」は、通りから住まいを隔てるものだが、ここでは個人にも都市にも属さない中立的な形で展示される。主にスチールを使用し、工業的なプロセスで生み出され、その後曲げられ、ねじられ、歪んだ形のまま、機能をもたずにたたずむ造形としてのゲートは、本来の機能からは"リタイア"したものでありながら私たちに力強く迫ってくる。政権は崩壊し、夢や希望が弱まったとしても、生き残り、再生していくという、ユートピアと放棄を日常的に目にしてきたソスノフスカ氏ならではのメッセージが力強く表現されているということだ。
2014年12月12日東京都港区六本木の結婚式場The Terrace TOKYOで、礼拝堂やテラスにキャンドルを灯す「100万人のキャンドルナイト賛同イベント」が行われる。開催日時は12月23日17時~20時30分まで。○礼拝堂やテラスがキャンドルの柔らかな光に包まれる同イベントは、夏至・冬至に2時間電気を消し、かわりにキャンドルを灯すスローライフ運動「100万人のキャンドルナイト」に賛同して行われるもの。会場となる結婚式場「The Terrace TOKYO」では、礼拝堂内だけではなく3階のテラスにもキャンドルを並べ幻想的な空間を演出するとのこと。
2014年12月12日東京都千代田区丸の内の東京シティアイ・パフォーマンスゾーンで、黒田官兵衛にちなむイベント「官兵衛フェスタin東京」が開催される。日時は12月13日~14日の10時~20時まで。○NHK大河ドラマで使用された品も展示福岡県、大分県、岡山県、兵庫県姫路市が主催する同イベントは、黒田官兵衛とゆかりの地の魅力を来場者に伝えるため、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の最終回に合わせて行われる。期間中は、黒田官兵衛、母里太兵衛、光姫といった人物ゆかりの地のゆるキャラが集まる「官兵衛ゆかりの地ゆるキャラ大集合」や、黒田家の家臣らで結成した「武将隊」がステージに登場して演武を披露する「福岡黒田武将隊+(プラス)」を実施。また、母里太兵衛をモデルにした民謡「黒田節」に合わせてロボットが舞を披露する「黒田節ロボット」などのイベントが行われる。そのほか、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で実際に使われた衣装や兜などを展示する「NHK大河ドラマ関連展示」も展開。紙製の甲冑を着て記念撮影が出来る「甲冑体験」、各県・市のブースで貰えるスタンプを集めると、温泉旅館宿泊券、特産品詰め合わせなどの賞品が当たる「ゆかりの地巡りスタンプラリー」といった参加イベントも用意している。
2014年12月12日ことりカフェは18日、インコの形をしたご飯やスイーツを提供する移動式1日限定カフェ「いんこKITCHEN」とのコラボ企画として、東京都武蔵野市の「ことりカフェ吉祥寺」にて「いんこKITCHEN」のメニューである「オカメインコカレー」を販売する。○小鳥を眺めながらことりメニューを楽しむ同店は、「小鳥たちを眺めながら、まったりコーヒータイム」をコンセプトにした「ことりカフェ表参道」に続く2号店として、「三鷹の森ジブリ美術館」の前にオープン。店内にはサザナミインコやフィンチ類などの小鳥たち約25羽が集合する。当日は、可愛い小鳥たちを観賞しながら「ことりカフェ」オリジナルことりスイーツや、一日限定のオカメインコカレー(1,000円・税別)を味わえる。オカメインコカレー+ドリンクのセットは1,600円(税別)、カレー+ドリンク+ケーキのセットは2,200円(税別)。開催日は12月18日。場所は東京都三鷹市下連雀1-14-7。営業時間は10時30分~18時だが、商品がなくなり次第終了となる。また、混雑状況により1時間制になる場合もある。※情報は掲載時のもの
2014年12月12日EIZOは11日、東京都・銀座のショールーム「EIZOガレリア銀座」において、検証スペース「EIZO Digital Lab」を開設した。同社スタッフの立ち会いのもと、カラーマネジメントされたモニターの表示色を確認するといったサービスを提供する。無料で利用できるが、電話での事前予約が必要。また、申し込みは法人限定となる。詳細はEIZOのWebサイトで確認いただきたい。使用可能な機材は以下の通り。必要に応じて、ハードウェアやソフトウェアをユーザーが持ち込む場合もある。実際の業務に即して、管理された光源のもとで印刷物やプロダクトと、EIZOモニターで表示したデータの比較評価が可能だ。EIZO モニターApple Mac ProHP Workstation Z440Adobe CCX-Rite i1/PUBLISH PRO 2高演色色評価用蛍光管(FL40S・N-EDL)EIZO LB-1(ライトブース)
2014年12月11日タベイプランニングはこのほど、東京都昭島市に2015年3月にオープンする「MORIPARK Outdoor Village(モリパーク アウトドアヴィレッジ)」内に、クライミングジム&ヨガスタジオ&オーガニックカフェ「PLAY」をオープンすることを明らかにした。「モリパーク アウトドアヴィレッジ」は、アウトドアライフをテーマとしたショッピングモールで、2015年3月13日に開業を予定している。テナント数は15店で、「PLAY」はクライミングジム&ヨガスタジオ&オーガニックカフェとしてオープンする。店内には、国際競技基準に則(のっと)り、ワールド・クラスの大会開催が可能な大型クライミングウォールを備えたクライミングジムを設置した。高さ5m×幅67m(総延長)のクライミング・ウォールは関東最大級で、初心者用の傾斜が少ないウォールからエキスパート用の大きな傾斜角まで、レベルに応じて使用できる。2階には、グリーンに囲まれた90平方メートルの大型ヨガスタジオを2面設置した。「ハタヨガ」「骨盤調整ヨガ」といったベーシックなヨガから、アクティブな「ヴィンヤサフロー」「アシュタンガヨガ」、リラックスを目的とした「陰ヨガ」まで、幅広いラインアップのヨガを楽しめる。また、トレッキングのプログラムも用意した。各地の山岳トレッキング、専用コースでのノルディックウオーキング・ランニングプログラムを導入。体力に自信がない人向けに公園のノルディックウオーキングも実施する。店内には、オーガニックカフェも併設。クライミングジムを眺めながら「チャージ」「リカバリー」「バックアップ」「ピクニック」をテーマとした、体にやさしいファストフードメニューが楽しめる。ギアショップでは、アウトドアグッズや同店でしか手に入らない珍しいグッズが購入できる。2015年1月17日・2月11日・3月8日には、プレオープンイベント「YOGA×アンプラグドLIVE×たき火BBQ」を開催。「YOGA」「森林ノルディックウォーキング」「スラックライン」「アンプラグドLIVE」「たき火&BBQ」を体験することが可能となっている。
2014年12月11日東京都・表参道のスパイラルガーデンでは、アート作品でファッションを取り巻く社会のあり方を問う「Boutique! - ファッションって何? アートと考える、その姿。」展を開催する。開催期間は12月17日~29日まで、開場時間は11:00~20:00、入場無料。同展では、フィンランドと日本、2つの国のファッションデザイナーとアーティストとがペアを組み、服そのものではなく、グローバル経済における大量消費や持続可能性、ジェンダー、審美性、階級差など、ファッションを取り巻く社会のあり方について問題提起を行うアート作品を展示する。2012年、フィンランドのアモス アンデルソン美術館で開催されたファッションとアートの融合展「Boutique」をベースに、新たに日本版として発展させたものだ。服飾デザイナーのティモ・リーサネンとビジュアルアーティストのサラ・サリーンは、「大量消費文化」にスポットを当てた作品「15%」を出品。一般的な洋服は全材料の85%のみを使用し、残りの15%は廃棄されているという事実を表現するため、実際のTシャツの"15%"にあたる部分と85%分の布を提示する映像インスタレーションを展開する。また、レディー・ガガが愛用する靴のデザイナーとして注目を集める舘鼻則孝と、自らの顔をモチーフとした作品を描く画家の松井えり菜は、童話「シンデレラ」をモチーフにした作品を発表。身につけるものが演出する力、そして本当の幸福とは何かを考えさせる。そのほか日本からは、「日本の美意識」を現代に活かす服づくりに取り組む気鋭のファッションフブランド「matohu(まとふ)」とロングライフデザインのセレクトストア「D&DEPARTMENT」などを手がけるナガオカケンメイら参加する。なお、植原亮輔と渡邉良重によるデザインユニット「キギ」が同展のビジュアルイメージを担当するほか、同展と連動したエントランスのウインターデコレーションを手がける。
2014年12月11日東京都江東区有明の東京ビッグサイトで、同人誌などの即売会が行われる「コミックマーケット87」が開催される。開催期間は12月28日~30日、10時~16時まで。○コスプレゾーンも混雑必至同イベントは、1975年に始まった30年以上の歴史をもつ同人誌即売会。今回で87回目を迎え、サークル数は約3万5,000個、入場者数は約50万人にものぼるという。販売ジャンルは、マンガ、男性向け創作、アニメ、ゲームや、小説、一般ゲーム、その他歴史・創作、特撮、鉄道、音楽、オリジナル雑貨など。販売ブースは日によって変化し、1日目はマンガ、アニメ系が多く、2日目は「艦これ」などのゲーム系、3日目は創作・アニメ・ゲームが多く販売される。そのほか、同イベントの名物とも言える「コスプレ」には、例年のべ約2万人以上のコスプレイヤーが参加。撮影も可能だが、本人の許可が必要となる。また、極度なローアングルや、多人数の撮影者で取り囲む、ポーズを強要することのないよう配慮も必要となる。なお、コスプレイヤー向けに更衣室も準備されている。女子更衣室は会議棟1階、男子更衣室は会議棟6階。各々の更衣室の前でコスプレ登録(登録料1日800円)を行ってから着替え、会場入りするルールとなっている。コスプレしたままの来場は禁止とのこと。
2014年12月11日飼い主のいない猫の保護や飼育希望者への譲渡などの活動を行う、東京キャットガーディアンは、12月14日に西国分寺シェルター(東京都府中市)で、21日に大塚シェルター(東京都豊島区)で「初めての猫飼い方講座」を開催する。「初めての猫飼い方講座」は、猫と楽しく暮らすための勉強会。初めて猫を飼う人はもちろん、すでに猫を飼育しており、2頭目を迎えたい飼い主や、猫の習性を学びたい人の参加も歓迎するという。時間は両シェルターとも、18時~19時。参加は完全予約制で、参加費は1,000円。全額がシェルターへの寄付となる。申し込みおよび詳細は、「初めての猫飼い方講座」案内ページにて。
2014年12月10日東京都・お台場の室内型テーマパーク「レゴランド・ディスカバリー・センター東京(LDC東京)」は、2014年のスポーツ紙の一面をレゴブロックで再現した巨大アート展「レゴ アート展~2014年を彩ったスポーツニュース~」を開催する。会期は12月16日~2015年1月4日 10時~20時(土日祝日は21時まで、最終入場は閉館120分前)。会場は東京都・お台場のレゴランド・ディスカバリー・センター東京(デックス東京ビーチ アイランドモール3F)。入場料金は、窓口料金が2名以上で来場すると1名あたり2,200円、前売り券は1,500円から。本展は、2014年のスポーツ界を賑わせた3大ニュースに着目し、それぞれのニュースが掲載されたスポーツ紙の一面を、ロゴブロックで再現した巨大アート作品を展示するもの。その題材となったのは、(1)ソチ五輪フィギュアスケート男子シングル金メダリストとなった羽生結弦選手、(2)サッカー日本代表のキーマンとして活躍し、名門ACミランへ背番号10番として入団した本田圭佑選手、(3)テニス全米オープンで日本人初の決勝進出を果たした錦織圭選手。世界を舞台に活躍し多くの人々に夢と感動を与えた選手たちのワンシーンが、1枚あたり3,500ピースのレゴブロックによって高さ120cm×横85cmの巨大アート作品に仕上がっている。また、これらの作品の制作は、世界で11人しかいない日本で唯一の"レゴ職人"である「マスター・ビルダー」のひとり・大澤よしひろ氏が担当。同氏が約1カ月の制作期間を経て丹念に制作したという精巧な巨大アート作品が楽しめる貴重な機会となっている。
2014年12月10日フォーブスが運営する「SAKE bistro W」(東京都千代田区)は12月23日、獺祭(だっさい)のプレミアム酒が楽しめる『二割三分で乾杯!獺祭クリスマスイヴイヴパーティー』を開催する。「獺祭」は、山口県の酒蔵・旭酒造が醸造した純米大吟醸酒。同イベントでは、お酒とともに、蔵元もお墨付きの同店特製料理のマリアージュが楽しめる。提供する「獺祭」には、磨き二割三分、獺祭 三割九分、五割のほか「発泡にごり(聖夜限定バージョン)」「遠心分離」など入手困難なプレミアム酒も含まれる。料理は、鎌倉野菜の前菜盛り合せ、鮮魚Bistro刺身、カニたっぷりコロッケ、タラバガニのグリル、黒毛和牛のローストビーフベリーソースなどを用意した。また、女性アーティストによるアコーディオンの生演奏や、プレゼントの抽選会なども予定している。会場は、SAKE bistro W(サケビストロダブリュー)。時間は18:00~21:00。会費は1人7,000円(税込)。定員は20名。申し込みは12月20日までSAKE bistro Wで受け付けている。
2014年12月09日日本経済新聞社は、宝塚歌劇100周年を記念した展示イベント『宝塚歌劇100年展-夢、かがやきつづけて-』を開催する。会場は東京都・有楽町の東京国際フォーラム 地下2階 展示ホール2。会期は12月16日~28日 10:00~20:00(日曜日は17:00まで、入場は閉場の30分前まで)。入場料は一般1,400円/高・大学生700円/中学生以下無料。同展は、宝塚歌劇100年の歴史と感動を、舞台で実際に使用した装置や衣装、ポスター、写真、映像などの貴重な展示で振り返るオフィシャル記念展。今年3月より名古屋、福岡、神戸の3都市で巡回開催されており、今回の東京展がそのフィナーレとなる。会場内には有名な大階段をはじめ、『ベルサイユのばら』公演で使用した舞台装置が再現されるほか、今年上演された5組の舞台衣装が展示される。さらに、巡回展で展示された今年の5公演50点の写真に加え、星組公演『TheLostGlory -美しき幻影-』、『パッショネイト宝塚!』、花組公演『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』、月組公演『PUCK(パック)』、『CRYSTALTAKARAZUKA-イメージの結晶-』、宙組公演『白夜の誓い -グスタフIII世、誇り高き王の戦い-』、『PHOENIX 宝塚!! -蘇る愛-』の4公演に大運動会を加えた合計100点の写真が展示されるという。そのほか、宝塚歌劇の代名詞ともいえる『背負い羽根』を身につけて、タカラジェンヌになった気分で記念撮影できるコーナーも設置されるとのことだ。なお、会期中は宝塚歌劇団のOGや現役生によるトークショーが連日予定されている。各日のスケジュールは、12月16日 11:00/13:00が壮一帆、17日 14:00が麻路さき、18日 11:00/14:00が桜一花・月央和沙、同じく18日 18:30が霧矢大夢、20日 11:00/14:00が涼紫央、22日 14:00が朝海ひかる、23日 14:00が湖月わたる、24日 14:00が安寿ミラ、25日 14:00が榛名由梨・汀夏子<ベルばら Day<、26日 14:00が大空祐飛、27日 11:00/13:00が悠未ひろ、28日 11:00/13:00が宝塚歌劇団 月組 珠城りょう・早乙女わかばが予定されている(時間はいずれも開演時間。19日と21日は予定なし)。(c)宝塚歌劇団
2014年12月09日マイナビは12月11日(木)、パレスサイドビル 東コア2F マイナビルームT(東京都千代田区)において、マイナビニュース「ビッグデータセミナー」を開催する。基調講演には、フェンシング男子フルーレナショナルチームのアナリストとして活躍した日本スポーツアナリスト協会理事の千葉洋平氏が登壇する。参加費は無料。今回のセミナーでは、経営視点も盛り込みながら、IT担当者の現場が実践できる、戦略的なコストマネジメントについて紐解く内容となっている。注目のセッションとしては、「オープンソースデータベースの活用で攻めの経営! ~OSS-DBで定評のあるPostgreSQLへのマイグレーション手法~」と題して、SRA OSS Inc.日本支社マーケティング部部長である稲葉香理氏により、オープンソース製品であり、Oracleとの高い親和性を持つPostgreSQLによって、現行のDB運用コストを激減させる方法が紹介される。基調講演には、「フェンシングナショナルチームへのIT活用事例」一般社団法人日本スポーツアナリスト協会 理事である千葉洋平氏を招聘。日本スポーツ振興センターマルチサポート事業パフォーマンス分析スタッフ(男子フルーレ)も努める千葉氏がアナリストとして行う、世界で闘うためのデータ分析・解析およびIT活用について、具体的な事例を交えて紹介される。また、「データベースにおける新たな選択肢のご提案~次世代データベース管理システム"Tibero RDBMSのご紹介"~」と題して、日本ティーマックスソフト株式会社 営業本部 担当部長である山口信成氏により、Oracleをモチーフとしたデータベースに必要な機能及び移行ツールを備え、ライセンスのトータルコストを大幅削減を実現する製品である「Tibero」について、その概要をご紹介するとともに、新たな選択肢として加える事で可能になる企業内システムにおけるベンダーロックインからの脱却についての講演を予定している。さらに、「情報を活かす新規投資案」と題して、株式会社AIT ソリューション営業本部 アライアンス営業部 担当部長である中村寛彰氏により、IT管理部門がこれから進んでいく方向を踏まえた、具体的な各種ソリューションが紹介される予定だ。同セミナーの詳細は以下の通りとなっている。タイトル:ビッグデータ競争社会の到来! 経営に役立つ戦略的予測分析とは?開催日程:2014年12月11日(木)14:40(開場 14:00)~17:20定員:50名申し込み締切日:2014年12月10日(水) 18:00参加費:無料開催会場:パレスサイドビル 東コア2F マイナビルームT〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1主催:株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局協賛:株式会社AIT
2014年12月09日アイビーは2015年1月21日・22日、キハチ青山本店(東京都港区)にて、兵庫県豊岡市とコラボレーションした「Fun to Share! ~ 豊岡×KIHACHI ~」を開催する。同店では、毎月1つのテーマのもと、いつもとは少し違う遊び心ある料理をシェフが用意する「Fun to Share!」を定期開催している。今回は底引き網による松葉がに、但馬牛、特別な農法で育てられた米や野菜、フルーツなど、さまざまな名産品を持つ兵庫県・豊岡市とコラボレーションして実施する。今回、シェフの石川氏が選んだ食材は5つ。水揚げ日本一の「但馬松葉がに」、"和牛のオリンピック"で数々の受賞歴を持つ「上田畜産但馬牛」、食味分析鑑定コンクールにて特別優秀賞を受賞した「青山ユメファームコウノトリ育むお米」、神鍋高原の湧き水で育てる「北村わさび」、有機農法で栽培した「廣井農園糖度の高い冬野菜とフルーツ」を用意した。石川氏は食材を選ぶにあたり、実際に豊岡市を訪れて生産者との交流も深めた。確かな技術、良い素材があるのになかなか多くの人に見てもらうチャンスが少ない豊岡の食材を、同店ならではの自由な発想で料理。「素材の良さを発見してほしい」という思いを込めて提供する。開催日時は2015年1月21日・22日の19:00~21:30。定員は各回先着40名(定員になり次第、受付終了)。参加費は9,720円(税込)。申し込みは、WEBまたは電話で受け付ける。
2014年12月08日東京都・六本木の国立新美術館で、若手作家の登竜門「シェル美術賞2014」の受賞・入賞作品を展示する「シェル美術賞展2014」が開催される。開催日時は12月10日~12月23日(12月16日休館)。開場時間は10:00~18:00(入館は17:30まで)、12月12日・19日は10:00~20:00(入館は19:30まで)、12月23日は10:00~16:00(入館は15:30まで)。入場料は一般400円、大学生200円。同展は、国内の現代美術の発展に寄与する事を目的に昭和シェル石油が1956年に創設、今回で43回目の開催となる"若手作家の登竜門"シェル美術賞の受賞・入賞作品を展示する展覧会だ。今年度は、815点の作品の中から選ばれた計52点の作品、および審査員・昭和シェル石油推薦の作家4名の近作・新作を展示する「シェル美術賞アーティストセレクション」が展示される。また、受賞作家7名と審査員によるトークショーが展覧会場内で実施される。開催日時は12月13日14:00~15:00。会場では同時に、各受賞・入選者の過去作品が参照できる「ポートフォリオファイル」の閲覧スペースも設置。さらに、展覧会来場者による投票により受賞・入選作品の中から「オーディエンス賞」が選出される。選出作品はWebサイトにて展覧会終了後に発表予定とのことだ。なお、同展の入場料に関して、シェル美術賞公式Webサイトより、100円の割引券をダウンロードできるとのこと。
2014年12月08日Baceはこのほど、東京都渋谷区富ヶ谷に、チョコレートの新ブランド「Minimal(ミニマル) - Bean to Bar Chocolate -」の工房併設店舗をオープンした。○工房併設だから、製造工程がすべて見える「Bean to Bar Chocolate」は、 カカオ豆(Bean)の状態から板チョコレート(Bar)になるまでの全ての工程を自社で行い製造されるチョコレート。ミルクやバターを極力使わず、カカオ分と砂糖のみで作るチョコレートは、カカオ豆が持っている味わいや香り、成分が多く含まれ、かつ糖分が少ないため太りにくく、健康にも良いという。同店では、世界中から品質の高いカカオ豆を選び抜いて仕入れ、自社工房でカカオ豆から板チョコレートができるまでの全工程(選別・焙煎・摩砕・調合・成形)を専門の職人が管理し、製造している。そのため、普段見ることが難しいカカオ豆から板チョコレートができる全製造工程を見ることが可能になっている。店内では板チョコレート・チョコレートフレーク・カカオニブの販売に加え、カフェスペースを設け、味わいと香りが異なるできたてのチョコレートアイスクリームとチョコレートドリンクをその場で楽しめる。メイン商品である板チョコレートは、自社工房で製造した、できたてのみずみずしいチョコレートだという。産地が異なるカカオ豆を使って、味わいや香りが違う8種類を用意している。代表的な商品(板チョコレート)は、凍結粉砕によるザクリとした食感、みずみずしい味わいが特徴の「PRIMITIVE(プリミティブ)」(1,300円・税別)、深めのローストによる甘くコクのある味わいの「NUTTY(ナッティー)」(1,000円・税別)、ローストを抑え、カカオ豆の品種に由来する風味を生かした「SAVORY(セイボリー)」(1,000円・税別)など。オリジナルブレンド(1種)は間もなくリリース予定となる。同店の所在地は、東京都渋谷区富ヶ谷2-1-9。営業時間は10時~19時で、不定休。※情報は掲載時のもの
2014年12月05日ZERO2マネジメントはこのほど、東京都中央区銀座に、ライヴレストラン「SWEET BASIL 0(スイート・ベイジル・ゼロ)」をオープンさせた。「SWEET BASIL」は、アメリカ・ニューヨークで誕生。東京都・六本木には1998年12月にオープンし、着席しながら料理やお酒を音楽を楽しめるライヴハウスとして人気となった。このほどオープンした「SWEET BASIL 0」は、庭園デザイナーとして世界的に有名な石原和幸氏が空中庭園をプロデュースした。食事は、選び抜いた食材で作ったこだわりのメニュー。生演奏は、70年代~80年代のSoul、Funk、Rock等を中心に選曲する。リクエスト曲も積極的に受け入れ、飛び入りコーナーで歌や楽器演奏コーナーも設ける。店内は、落ち着いた雰囲気のバーカウンターのほか、テラスのあるゆったりとしたVIPラウンジ、完全個室のVIPルームを備えている。各部屋ともカラオケ完備。土日、祝日は貸し切りのプライベートライヴ、ブライダル、各種パーティー等の利用もできる。また、会場や機材を利用できるプランも用意する。同店の定休日は土・日・祝日(各種撮影、貸し切りバーティ会場や貸しスペースとして利用可能)。
2014年12月05日東京都渋谷区の代々木公園ケヤキ並木で、タイの文化に触れる「タイ・ナショナルデー・フェスティバル」が開催される。開催日時は12月6日~7日、10時~19時まで。入場無料。○タイやバリの伝統舞踊の数々も披露同イベントは、現・タイ国王であるプミポン国王(ラーマ9世)の誕生日「ナショナルデー」をきっかけに、タイと日本の国際交流を深めるため開催される。期間中、「タイやきそば」や「バジルごはん」、「パッカパオ(ひき肉のオイスターソース炒め)」などを出品するタイフードの店舗が出店されるほか、タイを始めインドネシア、バリなどの伝統舞踊を披露するステージイベントを実施。さらにタイ映画、音楽のワークショップも行われるとのこと。
2014年12月05日東京都港区六本木の六本木ヒルズumu(ウム)で、きゃりーぱみゅぱみゅさんの衣装展「きゃりーぱみゅぱみゅーじあむ2~いしょうもりもりおかしな森~」が行われる。開催期間は12月6日~1月12日。時間は、12月中は12時~20時、1月は13時~20時、最終日のみ、13時~18時まで(各日の最終入場は閉展30分前)。○MVやコンサートなどで実際に使われた衣装を展示同イベントは、昨年行われた、きゃりーぱみゅぱみゅ氏初の衣装展「きゃりーぱみゅぱみゅーじあむ」をリニューアルしたもの。ミュージックビデオやコンサートなどで実際に使われた衣装約30着が展示されるほか、前回好評だったという「着る展示」も行う「来場者参加型」の展示となっている。そのほか、会場では各種グッズも販売。クリアファイル(350円)、ミニタオル(500円)、缶バッジ(300円)、トートバッグ(2,000円)、マグカップ(1,500円)、ロゴTシャツ(3,000円)などが登場する。
2014年12月05日