銀座西並木通り会は、東京都・銀座の銀座西並木通りの年末の風物詩であるイルミネーションを、内原智史デザイン事務所がライティングデザインを手がけた「並木と時を刻む ~Timeless illumination~」に一新すると発表した。点灯期間は11月13日~来年1月15日 17:00~24:00。今回のイルミネーションのテーマは「大人のWAKU WAKU」。これまでと異なるデザインテーマを中心とした街路照明装飾で、大人の街に相応しいイルミネーションに仕上がっているという。銀座並木通り5丁目から8丁目の街路灯には、街路樹のリンデンをモチーフにした4万個のLEDによるオブジェや、53台ゴボプロジェクターによるシンボルデザインの投影、バナーによって、デザイン・ストーリー「並木と時を刻む~Timeless illumination~」を演出するということだ。なお、ライティングデザインを担当した「内原智史デザイン事務所」は、六本木ヒルズのクリスマスイルミネーションをはじめ、表参道ヒルズや羽田空港ターミナルの照明、金閣寺、銀閣寺、平等院鳳凰堂のライトアップなどを手がけている。所長の内原智史氏は、NHKのドキュメンタリー番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」では"光の魔術師"と称されたライティングデザイナーの第一人者だ。
2014年11月07日イートウォークは11月10日、お野菜カフェ「Mr.FARMER」を東京都・表参道にオープンする。"畑の伝道師"こと同社代表取締役・渡邉明氏が選んだ自慢の野菜をふんだんに使い、素材の力を生かしたサラダやブレッド、スープを取りそろえる。「サラダ&ブレッド」や「ブレッド&スープ」など気分に合わせてさまざまな組み合わせが可能とのこと。ボリュームたっぷりの「FARMER’S SALAD (ファーマーズサラダ)」各種は、チキン、チーズ、豆などの上質なたんぱく質を野菜と合わせ、しっかりとした食事として提供。このほか、野菜とフルーツを使った7種類のティラミス、「アンチエイジング」「ボディケア」などの目的に合わせて作ったオリジナルのベジスムージーなども用意する。店舗詳細はぐるなび紹介ページより確認できる。
2014年11月06日公益社団法人東京都獣医師会はこのほど、「デング熱のペット動物への感染」についての情報を発表した。○犬や猫はデング熱を発症しない同会危機管理室によると、デング熱は文献上、約200年以上前から存在しているが、この歴史の中で、同病の流行地において、犬や猫などが何らかの特殊な疾病に罹患している報告は見当たらず、同病が犬や猫に感染し発症することはないと思われる、としている。また、犬や猫などが同病に関し、公衆衛生上何らかの役割を演じているということもないという。つまり、犬や猫を媒介して同病が伝染する危険は報告されてないことになる。WHO(世界保健機構)によると、デング熱は世界で毎年1億人以上の患者が発生していると推測される。病原体はデングウイルスで、蚊が媒介し感染する。臓器移植や輸血などの特殊なケースを除けば、人から人への感染はないとされる。(画像と本文は関係ありません)
2014年11月06日龍名館は11月23日より、東京都・御茶ノ水の和食店で、日本茶の種類や文化について学べる全10回の"お茶の大学"「1899ティーカレッジ」を開講する。同講座の会場となるのは、8月に開業した創作和食店「GREEN TEA RESTAURANT1899OCHANOMIZU(グリーンティー レストラン1899お茶の水)」。同店では、「日本茶」を「淹れる」「食べる」をコンセプトに、飲むお茶と「茶を食す」料理やスイーツなどを、時間によって異なるスタイルで提供している。"お茶の大学"は、日本茶インストラクターを講師に招き行う。第1回の講座は、「10種類のお茶を見て、触って、飲んで」をテーマに実施する。代表的なお茶と言われる、煎茶、玉露、ほうじ茶、紅茶などの10種の茶葉を実際に見て触りながら、各茶葉の特徴や各茶葉に合わせた淹(い)れ方を学ぶ。座学後は、実際に参加者自身がお茶を淹れ、それぞれのお茶の香りと味を比べて楽しめる。講師には、女性の日本茶インストラクターの草分け的存在でもある竹内ひさ代氏を迎える。同氏は「日本茶インストラクター」「日本茶鑑定士」の資格を持ち、数多くのセミナーで講師を務めるほか、関連書籍編集にも携わるなど、日本茶に関するさまざまな活動を行っている。セミナー後はティータイムの時間を設け、お茶とお菓子を提供する。お茶は今の時期におすすめの、静岡県のトンネルでひと夏寝かせた"熟成深蒸し茶"を用意。当日限定でくりを使った秋仕様の「自家製どら焼き」も楽しめる。終了後は、同店オリジナルブレンド茶「江戸番茶」の茶葉をプレゼントする。開催時間は15時~17時。参加料金は5,000円(税込)。予約制で定員は20名。予約は公式サイトのフォームで受け付けている。なお、同イベントは、今回の第1回を皮切りに全10回開催する。第2回以降は、お茶の淹れ方や茶器、お茶に合う和菓子についてのセミナーや、実際にお茶の産地・埼玉県狭山で茶摘み体験を行うバスツアーを企画している。第2回は2015年1月25日に開催予定。以後の日程は未定。
2014年11月06日老犬と楽しく暮らすヒントを紹介するフリーマガジン「ぐらんわん!」(運営:KAIGAN)は11月14日~16日の3日間、東京都渋谷区・代官山T-SITE GARDEN GALLERYにて、「ガンバレ!老犬写心展 ーずっと抱きしめてー in代官山」を開催する。○"犬の写心家"ホタパパが撮り下ろした犬と家族の物語同展は、"犬の写心家"ホタパパ(初田勝一)氏が撮り下ろした写真を展示するイベント。同氏がライフワークとして開催してきた写真展で、今回で8回目となる。今年5月のギャラリーコピス(東京・清澄白河)での開催を皮切りに、神戸、長野、北海道を巡回し、今回は再び東京で開催する。2012年10月に同会場で開催された写真展では、3日間でのべ8,284人を動員し、全国から愛犬家が愛犬同伴で会場を訪れたという。会場では、写真展のほか、ホタパパ最新刊「フォトエッセイ 老犬ものがたり まいにちがシアワセ記念日」(ラピュータブックス)の出版記念サイン会、クリスマス撮影会、愛犬家に提案したいトレンド商品の展示・販売を行いう。また、各企業の老犬への取り組みや新商品の開発秘話など、ホタパパ氏とのトークセッションも予定している。開催日時は、11月14日 14時~19時、15日 10時~21時、16日 10時~17時。雨天決行。会場は、代官山T-SITE GARDEN GALLERY(東京都渋谷区猿楽町16-15)。入場無料で、愛犬同伴も可となっている。
2014年11月06日L.L.Bean International日本支社は15日~16日、東京都目黒区にて「HAKUBA FRESH MARCHE(白馬フレッシュマルシェ)」を開催する。○信州の特産物を市価の半額程度で同マルシェは長野県白馬村観光協会の協力により、もぎたての信州産リンゴ等を特価で販売するマルシェ。これまで春には山菜、夏には夏野菜を販売してきたが、今回初めて秋の開催となる。当日は、長野県白馬村観光協会の担当者も店先に立ち、リンゴだけでなく、柿や栗など信州の秋の特産物を、特別価格(市価の半分程度)で販売する。会場は東京都目黒区自由が丘2-17-7L.L.Bean自由が丘店店頭。開催日時は16日~17日、各11時~商品がなくなり次第終了する。
2014年11月06日東京都杉並区高円寺の高円寺氷川神社、高円寺南口駅前広場、高円寺南中央公園で、串料理の祭典「串串バトルin高円寺南まつり」が行われる。開催日は11月8日~23日まで。○サラダやスイーツなどの変わり種「串料理」も同イベントは、串ものの店が多い高円寺を"串の街"として盛り上げていこうと昨年から開催されているもの。今年は、11月8日~23日まで「串串バトル&ラリー」、11月22日~23日まで「串串フードコート」を開催。期間中はそのほかにも、高円寺南口駅前広場での「串串オンステージ」、高円寺南中央公園での「高円寺手づくり市」などのイベントが行われる。「串串バトル&ラリー」では、高円寺各所の参加店が300円未満の串料理を販売。グランプリ・アイデア・コストパフォーマンスの3部門で来場者が投票し、高円寺ナンバーワンを決定する。焼き鳥、焼きとん、串カツなどの定番料理や、サラダやスイーツなどの変わり種も登場する予定とのこと。また、「串串フードコート」では、高円寺の氷川神社に串自慢の店舗が出店し、串料理やドリンクなどを提供。そのほか、串串バトル参加店の串メニュー紹介、アコースティックライブ、お笑いライブを開催する「串串オンステージ」や、おもちゃを「串」で釣る「おもちゃ串釣りゲーム」など、子ども向けコーナーも用意されている。なお、11月22日の夕方には、南口駅前でイルミネーション点灯式も行われるとのこと。
2014年11月05日地下鉄博物館(東京都江戸川区)は11月18日から2015年1月12日まで、東京メトロ協力による特別展「有楽町線開業の歴史展」を開催する。この企画展では、1974(昭和49)年10月30日の池袋~銀座一丁目間開業から40年を迎えた有楽町線にスポットを当てた。有楽町線は丸ノ内線の混雑緩和を図るとともに、池袋副都心や皇居周辺の都心部の発展拡大に対応するために建設された路線。既存の地下鉄線との交差や大規模構造物と近接する区間が多く、安全かつ慎重な施工を要したという。今回の展示では、こうした建設や開業の歴史、都心部や豊洲・新木場地区の沿線開発状況、駅の乗降人員の推移などを写真やパネルを中心に紹介する。入館料は大人210円、中学生以下100円。
2014年11月05日東京都渋谷区の渋谷パルコ「THE GUEST cafe&diner」は14日~12月25日、今年40周年をむかえたサンリオキャラクター、ハローキティとコラボレーションした「ハローキティカフェ」を期間限定でオープンする。○限定ペーパーランチョンマット付きメニューを販売同店では、ハローキティをモチーフとした空間とオリジナルメニューを用意。店頭には、キティちゃんと記念撮影ができるフォトスポットを設置する。また併設するショップでは、同店でしか買えないカフェ限定グッズをはじめ、ハローキティ関連商品を販売する。「ハローキティカフェ」オリジナルコラボレーションメニューでは、限定ペーパーランチョンマット付きのフードメニューや、限定コースター(3種)付きドリンクなどが登場。「ビーフシチュー~ハローキティからのクリスマスプレゼント~☆プレゼントマグカップ付き☆」は、リボンをほどくと熱々のビーフシチューが登場。価格は1,580円(税別)。「ハローキティのサンドイッチ~クリスマスバージョン~」は、プロシュートサンドをキティちゃんに、マスタードバター入りのターキーサンドをキティちゃんからのプレゼントBOXに見立てたという。価格は1,380円(税別)。「ローストチキンのクリスマスBOX☆風船プレゼント付き☆」は、ピンクのBOXにローズマリーとタイムのハーブチキン、パプリカパウダーのケイジャンチキンの2種を収めた。価格は1,280円(税別)。「ハローキティのアツアツ鉄板アップルパイ☆プレゼントマグカップ付き☆」は、フランボワーズのリボンをつけたキティちゃんのアップルパイ。価格は1,580円(税別)。「ハッピー※マジックムース~ハローキティからのメリークリスマス※~」(※はハートマーク)は、チーズムースのキティちゃんやフルーツなどを盛り合わせたケーキプレート。価格は1,280円(税別)。「ハローキティのクリスマスツリーパフェ」は、杏仁豆腐とバニラアイスをクリスマスツリーに見立て、いちごゼリーやグラノーラ、キティちゃんのマカロンなどで飾った。価格は1,080円(税別)。ドリンクメニューでは、「クリスマスラテ(HOT or ICE)」(650円・税別)、「ハローキティのおしゃれなスパークリングドリンク☆アクリルマスコットホルダー付き☆」(1グラス1,080円・税別)、「ハローキティのグラスワイン~クリスマスバージョン~☆アクリルマスコットホルダー付き☆(赤・白)」(1グラス980円・税別)などを用意する。○映画「くるみ割り人形」とのコラボメニューを展開また、29日より公開される映画「くるみ割り人形」とコラボしたメニューも提供する。「ハローキティのくるみハンバーグプレート~クララバージョン~」は、くるみとトマトソースがたっぷり乗ったハンバーグ。価格は1,380円(税別)。「ハローキティケーキ~クララバージョン~」は価格1,180円(税別)。「ハローキティのココア~クララバージョン~(HOT or ICE)」は価格750円(税別)。○限定グッズやオフィシャルグッズを販売限定グッズやオリジナルグッズでは、テイクアウトメニューとして「ハローキティケーキ」(各種1個514円・税別)、「ハローキティカフェ限定ミニケーキ」(各種1本300円・税別)を販売。限定コラボグッズとしては、「ハローキティカフェハート型ペロペロミラー」(800円・税別)、「ハローキティカフェコットントート」(500円・税別)、「ハローキティカフェクリスマスカード」(3種セット350円・税別)、「ハローキティカフェクリアファイル」(350円・税別)、「ハローキティカフェメモ帳」(350円・税別)等を販売する。会場は東京都渋谷区宇田川町15-1渋谷パルコパート1・7F「THE GUEST cafe&diner」。日時は14日~12月25日、11時~22時L.O.(ドリンクは22時30分L.O.)。12月3日~4日は休店。※写真はすべてイメージ。(C)’76,’14 SANRIO CO.,LTD. APPROVAL No.SP551132
2014年11月04日オリックスは10月30日、新商業施設「KIRARITO GINZA(キラリト ギンザ)」を東京都・銀座一丁目に開業した。同施設は、日本初・日本最大級・銀座エリア初を含む全52店舗(物販33店舗、飲食11店舗、サービス8店舗)で構成されている。「銀座でいちばん、幸せな場所」をコンセプトに、人生において「キラリト輝く瞬間」である結婚式、結婚記念日、誕生日などのギフトをテーマにした、"ハレの日"を彩る旬で話題の物販、飲食、サービスの専門店を充実させた商業施設となっている。建物の外観はダイヤモンドのブリリアントカットをモチーフに、光の反射で時間とともに表情を変えるデザイン。 中央通り沿いの建物では前例がない、約100平方メートルのオープンテラスを4 階部分のカフェ・レストランフロアに配置するほか、開放的なリゾートウェディングを実現できるエリア最大の屋上ガーデンも設けている。
2014年11月04日東京都渋谷区の表参道ヒルズは11月6日~12月25日、「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2014 with Moet & Chandon」と題したクリスマスプロモーションを展開する。○クリスマスツリーの中で住民が暮らすジオラマツリー同プロモーションは、今年のテーマとして「ノスタルジークリスマス」を設定し、どこかノスタルジックな雰囲気を感じるイルミネーション演出や、"心温まるギフト"をテーマにした同施設限定アイテムの販売、クリスマス限定メニューの提供などを行うというもの。イベントの象徴となるクリスマスツリーは、本館の吹き抜け大階段に、音楽を奏でる高さ8mのジオラマツリーを設置。「Symphonic Forest .聖なる森のクリスマス~」をテーマにしたイルミネーション演出、20分に1回約3分間の特別演出を実施する。ツリーは、教会を中心にトランペットやバイオリンなど6つの楽器の村を含む、18のジオラマの村で構成。またツリー全体で、ゴールドのLEDを中心に赤、緑、青をちりばめた、約7,000球のLEDを使用する。ツリー内の一部の家にはモニターが内蔵されており、中をのぞくと住民の生活している様子が映し出される。天井部には約1万球のLEDを配し、満天の星空を演出。吹き抜け空間を囲むスロープの側面には、光を放つ森をイメージし、約6,000球のLEDとガーランドを設置する。また、協賛社である「モエ・エ・シャンドン」のコンテンツも用意。メインエントランスには、モエ・エ・シャンドンのゴールドのバブルをイメージした「SO BUBBLY TREE」を設置する。ラグジュアリーなツリーとゴールデンバスが配置され、グラマラスな写真を撮影できる。その他、ツリーに携帯をかざすと画面上でサンタクロースに出会えるなど、AR(拡張現実)アプリを活用した仕掛けも展開する。さらに、本館B3Fの情報発信スペース「OMOTESANDO HILLS POCKET」には、オリジナルバースペース「SO BUBBLY BAR」が期間限定オープンする。物販約30店舗では、同施設限定アイテムを販売。恋人や家族、友人など、大切な人に贈りたいアイテムを多数用意した。また、レストラン・カフェ14店舗では、クリスマス限定メニューを提供。クリスマスケーキやグルメポップコーンの限定缶など、パーティーにも適したテイクアウト商品も取りそろえる。また、本館館B2F「キッズの森」では、子どもの想像力を引き出して感性を育てるスペシャルワークショップを開催。ツリーに見立てた松ぼっくりとミニ盆栽で作る和のクリスマス飾り(11月15日開催)、クリスマスツリーのスノードーム作り(12月7日開催)、窓辺に飾るツリー型のオーナメント作り(12月13日開催)など、季節に合わせた内容で展開する。場所は東京都渋谷区の表参道ヒルズ。ツリー点灯期間は11月6日~12月25日の11時~23時。ショッピング・サービスは11時~21時(日曜は20時)、レストランは11時~23時30分(L.O.22時30分)・日曜~22時30分(L.O.21時30分)、カフェは11時~22時30分(L.O.21時30分)・日曜~21時30分(L.O.20時30分)。※一部営業時間が異なる店舗もある。日曜日が祝日、休日の前日の場合、営業時間は通常と同じ。連休最終日の祝・祭日の営業時間は日曜日と同じ。12月20日~24日はショッピング22時まで、カフェ23時(L.O.22時)まで、レストラン23時30分(L.O.22時30分)まで。12月14日は月~土の営業時間と同じ。※営業時間などは掲載時のもの
2014年11月04日東京ハーヴェスト実行委員会は11月8日と9日、六本木ヒルズアリーナ(東京都港区)にて東京の収穫祭「東京ハーヴェスト」を開催する。同企画は、日本の食文化を支える農家・漁師・酪農家などの生産者への感謝の気持ちを発見・伝えることを目的に実施するイベント。昨年の初開催時には、約3万人もの参加者が訪れたという。期間中のステージでは、さまざまなイベントを開催。11月8日には、「REBIRTH PROJECT(リバースプロジェクト)」代表の伊勢谷友介氏らがステージ出演し、音楽に合わせて野菜や包丁を使ったパフォーマンスを披露する。11月8日・9日の両日とも、アーティストがステージで収穫を祝うライブ「TOKYO HARVEST LIVE」を開催する。9日には、昨年も登場した「Panorama Steel Orchestra」が今年も出演し、ドラム缶楽器・スティールパンを使用した演奏を行う。また、「農業」をモチーフにした競技が楽しめるプチ運動会「みのりんぴっく」も行う。8日には、一日に必要とされる野菜350gをぴったり当てるゲーム「野菜足りてますか?~メカタ de ポン!~」を実施。特別ゲストとして、熊本県営業部長のくまモンが来場する。9日には「田植え競争」を開催。各競技とも参加賞を、優勝者には賞品を用意している。その他、会場には、厳選食材を集めたマルシェや、同イベント限定のメニューを楽しめるキッチンカーなども登場する。また、収穫体験のできる"農場"や47体の"かかし"、"蜘蛛(クモ)"をモチーフにした巨大な藁(わら)アートも出現する。イベント開催時間は、11月8日は11時~19時、11月9日は11時~18時。
2014年11月04日東京都・代官山のギャラリー「GALLERY SPEAK FOR」にて、画家/イラストレーターの山下良平による個展「MOMENT」が開催される。会期は11月21日~12月3日(木曜休廊)、開館時間は11:00~19:00(最終日のみ18:00まで)。入場無料。同展は、スプリンターやスイマー、ダンサーなど、アスリートたちの疾走や跳躍のシーンを描く山下良平による個展。同会場での開催は約2年ぶりで、作家活動10周年の節目に、福岡で今春開催された同名の展覧会の巡回展となる。アクリル絵の具による120号の大作から、パステルや色鉛筆によるドローイング作品まで、約40点の原画を展示・販売するほか、人気アーカイブ作品のジクレーポスター、オリジナルキャリーケース、デザインタイツ、iPhoneカバーなど関連商品も販売される。人間の身体動作の美を、大胆な構図と着想豊かな筆致で描写する山下の作品は、クライマックスだけを追うのではなく、競技者の視野を風景画に置き換えたり、チルアウトの静寂も題材に選択。それぞれの競技・スポーツの核心を踏まえたアングルを選ぶセンスは、自身のアスリート経験が原点で、動画制作の素養から来ている部分もあるとのことだ。なお、山下良平は1973年、福岡生まれ。大学で映像を中心としたビジュアルコミュニケーションを学び、福岡でのストリートアート活動を経て、2002年、横浜に拠点を移して画家 / イラストレーターとしての活動を開始。「Tarzan」などの雑誌、CDジャケット、ナイキやソニーなどのビジュアル制作を手がける一方、SUMMER SONICでのライブペインティング、国内外のグループ展などにも参加。「横浜マラソン2015」の公式ビジュアル制作を担当している。
2014年11月04日東京都中央区築地の築地市場内で、旬の魚料理などを味わえる「Fish-1グランプリ2014 in 築地市場まつり」行われる。開催日時は11月2日9時~13時まで。○全国のお魚ゆるキャラたちも大集合!同イベントは、日本の水産物に光を当てる1年に1度の「魚の祭典」として行われているもの。第2回目となる今年は、毎回大勢の来場者が訪れるという「築地市場まつり」内で行われる。イベントは主に、全国各地の旬の水産物を使った「漁師自慢の魚プライドフィッシュ料理コンテスト」と、国産の水産物を使った"ファストフィッシュ"(手軽・気軽においしく、水産物を食べること、およびそれを可能にする商品や食べ方のこと)を扱う企業・団体を対象とした「地域を元気にする国産魚ファストフィッシュ商品コンテスト」で構成。両コンテストとも、審査員による審査と、Fish-1グランプリイベントの来場者の試食・投票によって受賞作品・商品が決定する。「漁師自慢の魚プライドフィッシュ料理コンテスト」に出品される料理は、JF山口から、ケンサキイカを納豆味噌のひとつ、豆鼓(トウチ)で炒めた「まめたっぷり!ケンサキイカの豆鼓炒め」、JF岡山漁連より舌平目をフィッシュアンドチップスにした「ソールアンドチップス」、JF兵庫魚連の脂がのった紅葉鯛を活け締め処理した「匠の味!明石鯛の極み汁」など。また、「地域を元気にする国産魚ファストフィッシュ商品コンテスト」には、鹿児島県より「そのまま食べるかつおスライス」、長崎県から五島列島で水揚げされた飛魚(あご)を用いた「うまか亭あご」、大阪府の「活黒のまるごと煮魚金目鯛煮付け」などが出品される。そのほか、「いかの揚げ物の試食販売」や「水産高校生による取り組み発表」、「農林水産省食のモデル地域育成事業実施団体PR」、全国からお魚ゆるキャラたちが集まる「CheekyParade・ゆるキャラステージ」なども実施。魚と触れ合える「タッチプール」や、車の中が水槽になった「おさかなシャトル」など、子ども向けの企画も用意している。
2014年11月01日東京都港区の東京タワーは11月3日~2015年2月28日、約6万個のLED電球が輝く「東京タワーウィンターファンタジー『くるみ割り人形』イルミネーション」を開催する。○極彩色のイルミネーションを展開同イルミネーションは、今年で18回目となる冬のイルミネーション企画として開催。サンリオ製作の極彩色ミュージカル・ファンタジー映画「くるみ割り人形」とコラボレーションし、「極彩色」をキーワードに展開する。タワーの真下に群馬県嬬恋村から陸送された高さ約10mのモミの生木を設置。時計のオブジェを飾ったカラフルな色合いの装飾を行うほか、ツリーを取り囲むように、おもちゃの兵隊や緑色の鏡などのオブジェ、植え込み等を配置し幻想的で華やかな「イルミネーションガーデン」を設置する。点灯時間は期間中の毎日16時~24時。また、映画「くるみ割り人形」の楽曲と鮮やかな色の光が織りなす「クリスマスツリー・ライティングショー」を、期間中の毎日16時~22時、毎時3回(00分、20分、40分、最終回は22時)に実施。さらに、大展望台2階フロアでは、映画「くるみ割り人形」に出てくる「人形の国」や「ネズミの国」をイメージしたイルミネーションを実施し、東京タワー限定のフォトスポットを設置する。場所は東京タワー。観覧料金は、正面玄関前(屋外エリア)が入場無料。大展望台(屋内エリア)は展望料金(高校生以上900円、小中学生500円、4歳以上400円・各税込)が必要。
2014年10月31日アイリッシュ・ウイスキー「JAMESON(ジェムソン)」は11月14日、東京都・代官山「Weekend Garage Tokyo」にて、「JAMESON CULT FILM CLUB(ジェムソン・カルトフィルム・クラブ)」を開催する。○ウイスキーと共にガイ・リッチー監督「snatch」を楽しむ同イベントは、「JAMESON」を飲みながらカルト映画を鑑賞し、その後は映画の余韻に浸りながらパーティーを愉しむという、ユニークな上映イベント。世界各地で定期開催され、日本では2012年から展開、今回が3回目となる。当日は、作品に関連したセットやコスチュームなどで空間演出がされ、上映の前後も映画の世界を体感できるという。今年の上映作品は、2000年に公開されたガイ・リッチー監督の『snatch』(スナッチ)。 "Snatch"とは「ひったくる、かっぱらう」ことを表す言葉で、同作はロンドンを舞台に、86カラットの大粒ダイヤをめぐって大騒動が繰り広げられるハイスピードなクライム・アクション。個性豊かな人物が多数登場し、ジェイソン・ステイサム、ブラッド・ピット、ベニチオ・デル・トロなど、豪華俳優たちが好演している。開催にあたり、抽選で50名を無料で招待する(フリードリンク・フリーフード)。応募は11月9日 23時59分まで、「JAMESON」のFacebookページで受け付ける。抽選後、当選者にはメールにて連絡する。開催日時は、11月14日 19時開場、19時30分開演~22時終了予定。会場は、「Weekend Garage Tokyo」。入場無料。フリードリンク・フリーフード。
2014年10月31日東京都新宿区のハイアット リージェンシー 東京は11月1日より、館内飲食施設3店で「鍋料理」のフェアを開催している。○ココット料理3種を少しずつ味わえるセットもオールデイダイニング「カフェ」では、"ココット鍋"を使ってじっくり調理することで、素材本来の香りやうまみを引き出した「ココット料理」6種類を提供する。「野菜とポテトニョッキのココット蒸し コンソメ仕立て」は、冬野菜の滋味をあっさりとしたコンソメ味で楽しむ料理。ポテトのニョッキ入り。価格は3,000円(税サ別)。「魚介類とフレーグラのズッパ」は、大粒の強力粉で作られた粒をローストしたフレーグラをイタリアの漁師鍋ともいえるズッパに浮かべた料理。はじめはサクサクと、時間がたつとスープのうまみを吸ってしっとりとするフレーグラの食感の変化を楽しみながら、旬を迎える魚介のうまみを味わえるという。価格は3,900円(税サ別)。「甲州ワインビーフの赤ワイン煮 フォワグラ添え」は、ワインを絞った後のブドウ粕で育てた甲州ワインビーフを赤ワインで煮込み、フォワグラを添えた鍋料理。価格は4,300円(税サ別)。「仔牛すね肉の煮込み "オッソブッコ・ミラネーゼ"」は、骨付きのまま煮込み、とろりとした骨髄まで味わえるミラノ名物の黄金料理のひとつ。柔らかい仔牛のすね肉とバターの風味でコクのある味わいに仕上げているという。価格は3,200円(税サ別)。「鶏モモ肉のクリーム煮 オレガノ風味」は、肉料理に使われる代表的なハーブ、オレガノの風味が、鶏肉とクリームに爽やかなアクセントを添える煮込み料理。3,500円(税サ別)。「黒豚バラ肉と茸のトマト煮込み」は、赤身と脂身がバランスよく層をなす豚肉をトマトの風味で煮込み、茸の香りを添えた鍋料理。3,900円(税サ別)。各料理とも1~2名用。また、1品料理だけでなく、3種類のココット料理を選んで少しずつ味わえる「ミニココット3種セット」(4,900円・税サ別)も用意した。場所は東京都新宿区西新宿2-7-2ハイアット リージェンシー 東京・ロビーフロア2F「カフェ」。提供期間は12月1日~2015年2月28日。提供時間は10時30分~22時30分。○冬の味覚「ふぐ」「牡蠣」の鍋料理日本料理「佳香(かこう)」では、冬の味覚「ふぐ」を、箸染から薄造り、鍋、雑炊まで味わえる、ふぐ尽くしの会席コースを提供する。香りや味わいだけでなく、見た目や彩りでも季節感を味わう日本料理ならではの会席とした。ひれ酒も用意し、個室での接待などにも好適だという。価格は1名1万8,000円(税サ別)。メニューは箸染、御才、薄造り、揚物、ふぐ鍋、ふぐ雑炊、水物、甘味、抹茶。場所は同ホテル3F日本料理「佳香」。提供期間は11月5日~2015年3月22日(12月27日~2015年1月5日を除く)。提供時間は17時30分~21時。予約は2名より受け付ける。また、3日前までに予約すればランチ(11時30分~13時)の利用も可能。中国料理「翡翠宮(ひすいきゅう)」では、"海のミルク"と称される牡蠣を、揚げ豆腐とともに醤油で煮込んだ土鍋料理「牡蠣と豆腐の醤油煮込み土鍋仕立て」を提供する。価格は3,600円(税サ別)。その他、牡蠣との相性がいい中国味噌を使ったメニューなども用意する。場所は同ホテル1F中国料理「翡翠宮」。提供期間は11月1日~2015年1月15日(12月31日~2015年1月4日を除く)。提供時間は11時30分~14時30分、17時30分~21時。
2014年10月31日アジア最大のワイン見本市「第1回ヴィネクスポ ニッポン」が11月1日と2日、東京都港区芝公園の「ザ・プリンス パークタワー東京」で開催される。ヴィネクスポはフランス・ボルドーで2年に1度、奇数年に開催しているワイン見本市。2000年からは偶数年にアジア地域でも開催されるようになり、2000年、2002年は東京で開催されていたが、2004年以降会場は好景気に沸く中国(会場は香港)に移っていた。来日していたギヨーム・ドゥグリーズ専務理事によると、ワインの日本市場は2008年から2012年において急速に伸びており(ワイン消費量・消費人口ともに30%以上)、2017年までにはさらに3%以上のアップを見込んでいるという。赤ワインは堅実に伸びているが、これからスパークリングワインの消費に期待するとともに、白ワインの消費拡大が重要とも語った。今回12年ぶりに日本に帰ってきたヴィネクスポは、対象をアジアで最も重要なファクターである日本市場のみとし、期間中は様々な催しが展開される。会場内にはムートン・ロートシルト、オーパス・ワン、アンティノリなど、世界中から名だたるワインが500ブランド以上が集結する。アカデミープログラムでは、ワインセミナーの他、和食とのマリアージュやグラス体験なども開催。そのほか、業界の交流を図れる「OFF THE RECORD: ネットワーキングパーティ」、ボルドーの有名シャトーワインが提供されるガラ・ディナーなどアフターも充実した内容となっている。
2014年10月31日東京都港区六本木のけやき坂通りで、六本木ヒルズのクリスマス企画「けやき坂GALAXYイルミネーション」が行われる。開催期間は11月上旬~12月25日、点灯時間は17時~23時まで。○隠れハートの演出も六本木ヒルズのクリスマス企画「Roppongi Hills Christmas 2014」の第1弾となる同イベントでは、けやき坂の並木約400mに1本あたり1万7,000灯、合計約110万灯のLEDが点灯される。点灯のバリエーションは、樹氷のような寒色系のイルミネーション「SNOW&BLUE」と、暖色系のイルミネーション「CANDLE&RED」の2つ。また、今年は新しい演出として、直径2mの"Hidden Heart(隠れハート)"を2カ所に設置し、1時間につき数回ずつ点灯する予定とのこと。
2014年10月31日東京都・千代田区のBambinart Gallery(3331 Arts Chiyoda B107)では、川田龍による個展「ウロボロス」を開催する。会期は11月1日~11月16日。開場時間は12:00~19:00(月・火休廊)。入場無料。同展は、現在東京造形大学4年に在籍し絵画を制作している川田龍の作品展。これまで、2013年にターナーアワードで未来賞を、TAMA ART COMPETITIONで天明屋尚賞をそれぞれ受賞している。また、川田の作品は暗い色彩でまとめられ、不穏な空気が漂っているが、それに反して決して暗いテーマを描いたものではない。過去の作品であれば、事件性を感じる顔面の異物の正体は豆腐であったり、不吉な雲は綿菓子であったりすることが、タイトルから読み取れる。結果的には意味のないシーンを、意味深な雰囲気の絵画に仕上げているが、しかしその意味のないシーンは、友人にモデルを頼み静物を用意し、場合によってはイメージに沿った背景を描いて設置するなどして実際に準備したうえで、写生して描いているとのことだ。
2014年10月30日東急不動産と鹿島建設は10月29日、東京都港区海岸1丁目(竹芝地区)の複数の都有地を約70年間の定期借地により有効活用する「都市再生ステップアップ・プロジェクト(竹芝地区)」の概要を発表した。両社は2013年5月に同計画の事業者として選定され、同年9月に東京都と基本協定を締結し、その後、事業計画の検討を進めていた。同計画は、竹芝地区の中心に位置し、東京都立産業貿易センターの建て替えを民間施設との合築により行うことで官民連携の新たな産業振興とにぎわい創出を図る。また、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)と国内外トップ大学の連携による共同研究機関を設立し、日本のコンテンツ産業の国際競争力強化、産業育成や海外進出などに貢献するそのほか、浜松町駅方面と、海岸通りや首都高速道路で分断されている竹芝地区を歩行者デッキの整備により結ぶことで、エリア全体を回遊する歩行者ネットワークを強化する。
2014年10月30日瀬戸内7県が連携した瀬戸内ブランド推進連合は10月31日、11月30日、2015年2月20日、東京都・丸の内の「KITTE(キッテ)」にて「体感! 瀬戸内フェア 新しい、瀬戸内はじまる。」を開催する。同イベントは、瀬戸内7県(兵庫、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛)の名産品を取りそろえ、瀬戸内の食文化をその場で体感できるというもの。「瀬戸内スティーレ~瀬戸内という生き方へ~」(「スティーレ」はイタリア語で「スタイル」のこと)をスローガンに、より多くの人に瀬戸内の魅力を知ってもらう活動の一環として行われる。また、都内にある瀬戸内7県のアンテナショップでは同イベントのチラシが配布され、当日受付に持っていくと先着100名は来場記念品がもらえるという。各アンテナショップでは、「瀬戸内の食文化体感キャンペーン」も実施している。2015年2月20日までの期間、ショップで1,000円 (税込)以上の商品を購入した人の中から抽選で70名に、7県いずれかの名産品2,000円相当を詰め合わせた「瀬戸内食文化体感セット」が当たるとのこと。開催場所は、JR東京駅・丸の内南口前にある「KITTE」の地下1階・イベントスペース。開催時間は11時から19時まで。
2014年10月30日東京都墨田区のすみだ水族館は11月22日~2015年1月12日、日本初となる2つの展示「クラゲ万華鏡トンネル」「小笠原から実物大クジラがやってきた!」を開催する。○クラゲと一緒に鏡の中の世界を漂う「クラゲ万華鏡トンネル」は、全長50mのスロープに、色鮮やかな照明に照らされた8つのクラゲ水槽を設置。壁と天井の3面に約5,000枚の四角形や三角形の鏡を敷き詰めることで、万華鏡や合わせ鏡の中を歩いているような体験ができる展示。浮遊するクラゲと照明によって、常に表情を変えるトンネル内で、クラゲと一緒に鏡の中の世界を漂っている気分になる幻想的な浮遊体験ができるという。約5,000枚の鏡空間でのクラゲ展示は日本初(同館調べ)。開催期間は11月22日~2015年1月12日。開催時間は終日。「小笠原から実物大クジラがやってきた!」は、世界自然遺産・小笠原諸島の海を再現した高さ6m、幅9mの「東京大水槽」で、体重30トン・全長15mの小笠原ザトウクジラが、プロジェクションマッピングで再現されるというもの。スカイツリーのある東京の夜景を小笠原からやってきた巨大クジラが浮遊する姿が観賞できる。大水槽に体重30トン・全長15mの小笠原クジラが泳ぐプロジェクションマッピングは日本初(同館調べ)。開催期間は11月22日~2015年1月12日。上映時間は各日10時~20時30分(毎時00分と30分に各回約5分間 投影)。他にも、11月22日~12月25日の期間限定で、常設のクラゲ水槽がクリスマスカラーの赤と緑の照明にライトアップされる「クラゲのメリークリスマス」、また12月20日~25日の6日間限定で、アーティストたちが水槽前で行うクリスマスライブイベント「ペンギンと音楽の夜」を開催する。場所は東京都墨田区の東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6。営業時間は9時~21時(入場受付は閉館の1時間前まで・季節による変動あり)。入館料は大人2,050円(税込)、高校生1,500円(税込)、小中学生1,000円(税込)、3歳以上600円(税込)。
2014年10月29日スリーエフはこのほど、東京都千代田区の「肉の万世」秋葉原本店1階に、万世とのコラボ店舗をオープンした。○万世の定番商品「万かつサンド」が常時購入可能。肉の万世の制服で接客同店は、スリーエフと万世がコラボして両社の取扱商品を販売する店舗。スリーエフの商品としては、生産地域まで指定した挽きたて淹れたてコーヒーや、チルド弁当、専用オーブンで焼き上げるホットスナック、スイーツなど約2,500品目を展開する。「肉の万世」の商品としては、「万かつサンド」(700円・税込)、「ヒレかつサンド」(650円・税込)、「ハンバーグサンド」(700円・税込)などの定番グルメをはじめ、同社公式Webページで紹介されているオリジナル商品はすべて同店でも販売する。また、スタッフは万世スタイルの制服を着用。店内にはミラーボールが設置されるなど、一般のスリーエフ店舗にはない店内風景になるという。店舗名は「スリーエフ万世本店」。場所は東京都千代田区神田須田町「肉の万世」秋葉原本店1階。24時間営業、年中無休。販売商品はスリーエフ商品約2,500品目、万世商品138品目。※営業時間等は掲載時のもの
2014年10月29日スウェーデン大使館は11月23日から24日にかけて、東京都・六本木のスウェーデン大使館にて「Sweden Outdoor Week in Tokyo」を開催する。○日帰り旅行でスウェーデン流アウトドアライフを体験同イベントでは、スウェーデンのアウトドアブランドから、日本初公開となる最新作を含む数々のコレクションを紹介。また、オーロラ観測で知られる同国北部ラップランド地方の魅力、アウトドアライフを楽しむためのノウハウなどを紹介する。参加は無料。ワークショップでは、虫除けやリラックス効果がある「アロマキャンドル作り」や、「オーロラの写真を撮ろう!」といった企画を用意。体験型プログラムでは、オーロラの疑似体験ができる「ミニドーム型Swedish Laplandオーロラプラネタリウム」で、実際に観測されたオーロラを再現する。トークショーは、ISBJÖRN社長のマリア・フライクマン・フォースバッグ氏による「働・遊・育 スウェディッシュワークライフバランスとアウトドアライフ」、冒険スキーヤーの山木匡浩氏による「雪山への誘い~素晴らしき冒険スキーの世界」などが用意される。正解者の中から抽選で1組2名を「北欧最大のスキーリゾート地オーレと首都ストックホルム周遊の旅」へ招待するクイズ・キャンペーンも行われる。期間中は、スウェーデンのアウトドアウェアの2ブランドによる飲食店が登場。「イスビョン・カフェ」では、北極圏のみに自生し、日本ではあまり見かけることのないクラウドベリーなどを使ったスウェーデンの菓子を多種用意する。一例は、「ショクラードボッラル」(1個150円税込)、「クネッケクルッボル」(1本300円・税込)、「クラッドカーカ」(1ピース450円・税込)など。「ピーク・パフォーマンス・キッチン」では、スウェーデン北部の料理を味わうことができる。メニューには、数量限定の「トナカイの煮込みポテト添え」(1,500円・税込)などがある。同イベントへの参加は無料となるが、WEBサイトより事前登録が必要となる。
2014年10月29日猫カフェブームの中、とっても珍しい品種ノルウェージャン・フォレストキャットのみを猫スタッフに採用している猫カフェがあるそうです。その猫カフェは東京都世田谷区の上品な住宅地の中にある「RIEN」。さっそく行ってみました。まずは外観!とーーってもオシャレです!!一軒家タイプの猫カフェは珍しいのではないでしょうか!?オシャレなエントランスにはバラがたくさん。取材時にはオフシーズンだったにも関わらず美しく咲いていました。猫の前にバラだなんて優雅な……と、わくわくしつつ、これまた優雅な扉を開けると……。何処かの異人館に来たんじゃないか!?と思うくらいシックな空間に……猫達がいました。アンティークな雰囲気で統一された空間のそこかしこに長毛猫が!!こ、これは何だか貴族のお屋敷に来てしまったような気分になります!ふんわりした毛並みにも癒やされますが、溢れる気品もたまりません。窓辺に絵になる美人がすぐそこに!まるで映画のワンシーンのようです。カフェオープン時には常時10頭前後の猫スタッフが勤務しているとのこと。料金は時間制で30分セルフフリードリンク付きで1,000円~。猫じゃらし等のおもちゃもたくさん準備されています。どの子も遊ぶのが大好き!そして、人懐っこくて本当に可愛くてメロメロになります!長毛種の猫は日本では道ばたではあまり会わないせいか、触れ合った事がない人には「プライドが高そう……」「気難しそう……」と言われる事も。でも、実際には穏やかで人間が大好きな子がすごく多いそうです。この日は筆者一人だったので、猫たちに大人気でした!!それぞれマイペースに遊んでくれるので、自分と相性の良い子を探すのも楽しいですね。天井からはオシャレなキャットウォークがあり、猫たちが自由に行き来しています。猫自身が自由に遊べる空間なのでストレスが無さそうですね。みんな楽しそうな表情なのが印象的です。天井近くからも窓の外が見えるようになっていて、猫たちの人気スポットのようです!外からも窓際の猫たちが見えるので、近所にお住まいの方たちのアイドルだそう。家の近くにこんな美人さんたちがいたらドキドキしちゃますね!窓辺の外はテラスの喫煙スペースになっています。こちらもバラに囲まれた素敵な空間!!現在育成中とのことなので、バラのアーチ越しに猫を眺めるという……夢のような光景になりそうです。オーナーさんはノルウェージャン・フォレストキャットのブリーダーでもあるので、飼育相談などにお答えしてくれます。ちなみに、ノルウェージャン・フォレストキャットとはその名前の通り、ノルウェーで「森の妖精」とも言われている、かつては森で暮らしていた猫だったそうです。これからの寒い季節にも、バラの季節にも。季節が巡るたび、何度も訪れて頂きたいとっておきの猫カフェ。是非、ゆっくりと猫たちとの優雅な時間をお過ごし下さい。○店舗情報RIEN (ノルウェージャン・フォレストキャット専門猫カフェ)東京都世田谷区桜新町1-31-5OPEN水・木・金……18:00から22:00OPEN土・日・祝……12:00から18:00※ご予約はホームページのメールフォームのみ※中学生未満のお子様の入場をご遠慮頂いています○著者プロフィール桐島ナオ写真と詩を組み合わせた物語写真を中心に発表している写真家。植物と猫とカフェが大好き。PhotoCafe写真教室の講師もしています。公式HPはこちらから。*桐島ナオ主催の保護猫カフェ月イチ撮影会ネコサツ!*はこちらから。
2014年10月29日カインズは10月30日~11月3日、東京都渋谷区・表参道「原宿ピアザビル」に、期間限定ショップ「CAINZ LiveGreen STORE」を展開する。○無料で参加できるワークショップを多数開催同ショップは、人と、植物と、動物と、共に育み、共に生きる暮らしを提案する"LiveGreen(ライブグリーン)"がコンセプトの期間限定ショップ。カインズプライベートブランド新商品や定番商品を展示・販売する。都心エリアに期間限定ショップをオープンするのはホームセンター業界初の試みとなる。DIYやグリーンになじみの少ない都心暮らしの方やDIYスターターに向け、買ってきたインテリアを並べるだけでなく、作り、育て、DIYする暮らしの楽しさを提案する、としている。1Fの「"LiveGreen"を象徴したコンセプト空間」と2Fの「生活にDIYが溶け込んだコーディネート空間」の2フロアで展開する。1Fでは、都会暮らしでも簡単に育てられるグリーン、初めての人でも簡単に始められるDIY、植物で彩るグリーンクリスマスなどの商品を、2Fでは、フロアをマンションの1室に見立て、リビングダイニング、キッチン、ベランダ各ゾーンにグリーンやDIYのアイデアを盛り込み、作る、育む生活シーンを提案する商品を展示販売する。また、まだ店頭に並んでいない商品もいち早く見ることが可能となる。外観の壁面は「LiveGreen」の象徴としてランダムにグリーンを配置。ラフな手描きのロゴに象徴されるように、木製プランターや木製の桟の隙間から自然に育つグリーンの温もりを象徴的に表現した。また期間中毎日、来場者が参加できる無料のワークショップを開催。「多肉植物寄せ植え&素焼きポットペイント」や「タイルホワイトボード作り」など、通常店舗では有料で開催しているワークショップに無料で参加できる。さらに店内で気に入った商品やDIYのアイデアなどを写真に撮ってFacebookにアップし、投稿画面をスタッフに見せるとカインズPB商品がもらえるプレゼントキャンペーンも実施する。会期は、10月30日~11月3日。営業時間は、11時~20時(10月30日は12時30分~20時、11月3日は11時~19時)。住所は、東京都渋谷区神宮前4-26-18 原宿ピアザビル ベーカリーカフェ426 表参道。
2014年10月29日東京都武蔵野市を中心に、市と協働で活動する地域猫の会「むさしの地域猫の会」は、11月9日に武蔵野市役所にて、猫の譲渡会を開催する。譲渡会の開催時間は13時~15時まで。○むさしの地域猫の会とはむさしの地域猫の会は2006年9月に発足。ボランティアと武蔵野市環境政策課との協働で、猫によるトラブルをなくし、人と猫が快適に共存できる街づくりを目標にしている。具体的な活動としては、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用の助成、飼い主のいない猫のTNR(一時保護・不妊去勢手術・リターン)活動、里親募集、飼い猫の適正飼育の普及など。○譲渡会にはたくさんの猫たちが参加今回開催する譲渡会には、子猫から大人の猫までたくさんの猫たちが参加する。実際に猫を見てから判断できるため、猫を飼いたいと思っている人や飼育を迷っている人もぜひ参加を、と同会は呼びかけている。猫を飼育するのが初めての人には、スタッフがアドバイスを行う。譲渡後も、疑問や不安な点の相談にも応じている。同会は、今回の譲渡会は猫と里親の「お見合い」と位置づけている。実際に猫と会ってみて、気に入った猫がいた場合、連絡先などを記入したエントリー用紙を提出。後日、スタッフと里親希望者が面談の上で、問題がないと判断した場合に、猫と生活する「お試し期間」に入る。猫が正式に譲渡されるのは、お試し期間が無事終了してから。なお、同会では家族構成や、ペット飼育の状況、アパート住まい等の場合は猫の飼育が許可されているかどうかなど、猫が安心して飼育できる環境かどうか確認する質問を行う。ペット不可の物件に居住している場合は、ペット可の物件への引っ越しが決まっている場合などを除き、譲渡は行っていない。(画像と本文は関係ありません)
2014年10月29日東京都・外苑前の明治神宮外苑絵画館前にて、今年で29年目を迎える国際的なクリエイティブイベント「TOKYO DESIGNERS WEEK 2014」が開催されている。開催期間は11月3日まで、開場時間は11:00~21:00(最終日は20:00まで)。入場料は一般3,000円、大学生2,000円、高校生1,500円、中学生1,000円(小学生以下の子どもと来場すると適用される「親子割」あり。一部イベントは別途有料)。同イベントは、建築、インテリア、プロダクト、グラフィック、アートなど優れた生活デザインとアートが世界中から集結するもの。10日間に渡って開催され、過去最多となる20以上のコンテンツが展開されている。旧来のデザイン展示会という枠にとどまらず、デザイン・アート・ミュージック・ファッションの4本を柱にした"クリエイティブフェス"へと進化しつづけており、今回は「天才万博」をテーマに、見る者の価値観を変えるようなさまざまなジャンルの天才たちが多数登場する。具体的には、プロダクトデザイナー・佐藤オオキの作品ほかデザイン性あふれる商品/コンテンツが一般公開されるTDWのメインコンテンツ「Creative Life展」のほか、天才建築家13組(伊東豊雄、隈研吾ほか)による「建築模型とその提案書展」、クリエイティブに優れた天才ロボットクリエイターら(高橋智隆、明和電機ほか)による日本発の最高峰ロボットが並ぶ「スーパーロボット展」、初編の出版から200年になる「北斎漫画」にインスピレーションを得たさまざまなジャンルの天才クリエイター53人(葛西薫、片桐仁、小林賢太郎、菊地敦己ほか)の競演展「北斎漫画インスパイア展」、清川あさみが企画を務め、WOWらが映像を手がけたミラノを沸かせた和のメリーゴーラウンド、アートディレクター・増田セバスチャンらが参加し、貨物用コンテナを展示空間として再利用する「コンテナ展」、面白法人カヤックが手がけた今までにない喫煙所など、紹介しきれないほどのクリエイターが参加&コンテンツが用意されている。
2014年10月29日東急百貨店は10月30日~11月5日、創業80年を記念し、東京都・渋谷の「東急百貨店本店」「東横店」「渋谷ヒカリエ ShinQs」にて「SHIBUYA イタリアフェスタ」を開催する。目玉として10月30日~11月4日、東横店の西館8階催物場にて、カジュアルで気軽に立ち寄れるイタリアンバル「BUONO! BUONO! ITALIA! (ボーノ! ボーノ! イタリア!)」を開催。営業時間は10時から21時まで(最終日は18時まで)となる。「世界ピッツァ選手権」で2年連続優勝を果たした山本尚徳シェフが「ピッツェリア エ トラットリア ダ・イーサ」を初出店し、「マルゲリータ」(税込1,512円)などを販売する。そのほか「イタリア料理 ベルコルノ」が提供する「カフェ・ラテアート」(税込540円)など、各店自慢のメニューの食べ比べや飲み比べができる空間となっている。また同イベントでは、バイオリニストの葉加瀬太郎氏が描き下ろしたオリジナルラベルワイン「チェビコ」を特別販売。「エゴット ビアンコ(白)」と「エゴット ロッソ(赤)」の2種類(各750ml/税込1,620円)をそれぞれ120本限定で販売する。白ワインには男性、赤ワインには女性の顔が描かれ、「2本のワインボトルを並べて、くるくる回すと見つめ合う2人が近づきキスをする」というストーリーが込められているとのこと。
2014年10月29日