かわいい動物たちのいるカフェを紹介するシリーズ第3回は、東京都杉並区にオープンしたばかりのフクロウカフェCafeBaronを紹介。かわいいフクロウたちに会える他、カフェメニューも堪能しました。■これまでの記事はこちらから 第1回うさぎカフェ 第2回インコカフェ お店を外からのぞくと、フクロウたちとぴったり目が合います。お店の中にはフクロウたちの暮らすブースがあり、フクロウたちの様子を眺めながらカフェタイムを過ごせます。出迎えてくれたのは、メンフクロウという種類のバロンくん。メンフクロウは、お面をつけているように見えることからこう呼ばれています。世界中に生息するフクロウで、寿命は20年から30年ほど。大きさはだいたい40センチ前後です。実はバロンくんに会うのは初めてではありません。最初に会ったのは街角で、人間に慣れるためにオーナーの腕にとまって散歩しながら据え回しをしていたとき。道端でフクロウに会うなんてと驚きましたが、とても慣れた様子で、その美しさとかわいらしさを間近に見て感激したのを覚えています。こちらのジョンくんは、カラフトフクロウという種類。この種類は顔が少し大きめで、瞳の色は黄色。針葉樹林でよく見られるフクロウで、昼間も活動することで知られています。大きさは60~80センチとやや大柄です。カフェメニューにもとても力が入っていて、コーヒーは4種のブレンドがあり、注文ごとに丁寧にドリップするこだわりよう。好みを聞いてくれたりもするのでとてもうれしいです。ブレンドにはそれぞれバロン、ジョンとフクロウたちの名前がつけられています。テーブルにメニューがそろったら香り豊かなカフェを楽しみつつ、フクロウたちを眺めましょう。首をくるくるまわしたり、外を眺めていたりといろいろな表情があります。片足を羽根の中に収納して立っているときもあるので、ぜひ注目。安心している時にはしまうことがあるそうです。フクロウブースではフクロウたちと写真を撮ることができ、オーナーのグローブにとまった状態で隣に連れてきてもらえます。混雑具合にもよりますが、ブース内でフクロウたちに直接触れることもできます。今後フクロウの仲間が増えるそうで、クロメンフクロウなどの種類が仲間入りとのこと。とっても楽しみですね。ほかにも、フクロウを飼うためのファルコングローブなどふくろうグッズの販売が行われていたり、自分で飼っているフクロウを連れてくることもできるそうです。ぜひ足をお運びください。■スポット情報名称:ふくろうカフェ Cafe Baron場所:東京都杉並区高円寺北3-10-5営業時間:11:00-18:00。日曜休。<著者プロフィール>一色千里ハンドメイドや動物、街歩きや旅をテーマに撮影と執筆を手がける。著書に「東京手づくり市マップ」「東京ねこ街案内」(角川グループパブリッシング刊)などがある。新著「カワイイ動物カフェへようこそ!」が日本工業新聞社より2012年11月2日に発売!猫情報を配信するちまたの猫暮らしを運営するほか、物語で街と人をつなぐ「本のカケラ」など街イベントも積極的に企画。ホームページ、ツイッターも運営中。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月16日ドゥーズミュウは2月20日に、からだに優しい日本料理のデリショップ「おうちDELI」を、麻布十番(東京都港区)にオープンする。同ショップのコンセプトは、“おうちの食卓を豊かに”。食べる人の健康を願い、旬の食材や昔ながらの食材を使って調理したつくりたての惣菜を提供する。料理は恵比寿の日本料理「賛否両論」で活躍した野田有紀が担当。量り売りデリ、店頭販売のほか、イートインスペースもある(6席)。代表メニューは、唐揚げ、だし巻き卵、肉・魚のみそ漬け、野菜のゴマあえのほか、ビタミン・ミネラルたっぷりの「おとなの最強サラダ」や、育ち盛りの子どもの成長に欠かせない素材を取り入れた“こどものチリコンカン”など。日本料理を基本に様々な国の要素を取り入れ、バラエティー豊かなメニューを展開する。お好みの惣菜を組み合わせて献立をつくる「自分ごはん」(ごはん+選べる主菜+選べる副菜2種+おすすめ副菜1種+スープ)と、管理栄養士が栄養バランスを考えた「バランスごはん」(ごはん+主菜+副菜3種+スープ)は1,050円。パーティーや行楽等にぴったりな「ちらし寿司」「棒寿司」「おにぎり」等の注文メニューも用意している。「こどもDELI」は子どもが好む味付けで、成長に必要な栄養を考え組み立てたメニュー。また、日本料理の要となる「だし」も販売。販売する惣菜に使用している「だし」で、毎日じっくりていねいにとっている。家庭の煮物、汁物づくりに活用することができるとのこと。同店は営業時間11時30分~21時30分、定休日は日曜日。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月08日ダンスホール新世紀(東京都台東区)は2月20日に、中高年齢層を対象とした「紳士淑女の交流ダンスパーティー」を開催する。同ホールは映画「Shall we ダンス?」の舞台モデルになったとも言われ、古き良き昭和の香りが強く残る老舗のダンスホール。ダンスだけではなく、生演奏をバックに、お酒や食事も楽しめるという。このほど開催するイベントは、50代以上の独身の男女が「ダンス」をキーワードに集まり、ダンスパートナーや飲み仲間との出会いをコンセプトとしたパーティー。飲み放題とパーティーオードブル付き。ダンスを習い始めたばかりの初心者、以前、ダンスをやっていた人、興味があるが自信のないという人でもプロインストラクターが親切丁寧にコーチする。イベントは2月20日の18時~21時に開催。募集人数は、男性30名、女性30名。参加条件は、50歳以上の男女。男性はジャケットの着用が必要。料金は男性6,000円、女性5,500円。詳細は公式ブログ「ダンス新世紀宣言」でも案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月08日ファンディータは、2月3日に女性の妊娠・出産・子育てをサポートするサロン「Fanditha(ファンディータ)」を東京都渋谷区代官山にオープンする。同サロンは、豊かな子育てを実現してもらうため、母と子に寄り添いサポートをするサロン。日本の古来より伝わる愛情教育(情操教育)を理念に、母性の大切さを妊娠前から伝え、妊娠・出産・育児教育を継続的にサポートする。「妊娠準備クラス」では、これから妊娠する人を対象としたクラス。「出産前クラス」では楽しいマタニティライフを過ごすためのサポートを行う。出産後のための「出産後クラス」は、母と子の絆を深める育児方法を伝えたり、母乳育児をケアしたりする。「乳幼児クラス」は日本で古くから伝わる子育て理論をもとに、子どもの豊かな成長を促せるようサポートしていくという。サロンのスタッフには、助産師、看護師、保育士、医療エキスパートコンシェルジュ、たいわ士、子育てアドバイザー、国際インファントマッサージ・インストラクターなど、豊かな経験と確かな技術を持つエキスパートがそろう。また、各種医療機関とも連携し、母子に寄り添ったあたたかなサービスを提供していくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月25日東京都青梅市と姉妹都市提携を結ぶドイツ・ボッパルト市の友好のシンボル、「おうめワイン『ボッパルトの雫(しずく)』」の新酒ができあがり、1月23日(水)から市内の酒販店などで販売が始まる。「おうめワイン『ボッパルトの雫』」は青梅市の姉妹都市、ドイツのボッパルト市から贈られたぶどうを使った白ワイン。ボッパルト市から1979年(昭和54)に苗300本が贈呈されたが、風土の違いなどから育てるのが難しく、約90本が残った。現在、青梅市から委託された市社会福祉事業団が、障害者施設「市自立センター」の敷地や農家などで栽培しているもの。昨年の8月29日に、同施設の利用者と家族、ボランティアがといっしょに755キログラムのぶどうの実を収穫。ぶどうの実は山梨県大月市のワイン工場に送られ、白ワインに加工。昨年はブドウの生育がふるわず、収穫量が平年よりも少なかったため、今回は甲州ワインをブレンドしているという。500ミリリットルボトルで価格は1,260円(税込み)。限定800本の販売となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月23日東京都お台場の温泉テーマパーク「大江戸温泉物語」と「東池袋大勝軒」は、1月11日に「大江戸温泉物語」施設内に新業態の店舗「大勝軒大江戸温泉お台場店」をオープンした。「東池袋大勝軒」はつけ麺(もりそば)発祥の店で、日々長蛇の列ができる店として有名なラーメン店。また、「大江戸温泉物語」は、温泉テーマパークとして「癒やし・美・健康・グルメをはじめとする様々なエンターテインメント」を提供してきた。このほどオープンした「大勝軒大江戸温泉お台場店」は、強烈なオリジナリティーを持つ両者がコラボした新業態店舗となる。今回のようなブランドを確立した飲食店がのれん分けではなく、テーマパークに新業態として出店することは非常に珍しいケースとのこと。東池袋大勝軒は今回の出店に関し、「テーマパークへの出店を決断した理由のひとつは、女性客への取り組み。リラックスした女性客の皆さまに、『東池袋大勝軒』の味をぜひご堪能いただきたい。また、外国人観光客の皆さまにも、日本体験のひとつとして当店の味を試してほしい」とコメントしている。「大勝軒大江戸温泉お台場店」お台場店の営業時間は11時から。元祖特製もりそば(800円)ほか、中華そば(780円)、手作り焼きギョーザ(480円)などを販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月17日東京都・六本木のテキーラ専門バー「アガヴェ」を運営するリードオフジャパンはこのほど、同バーのあるビルの2階にメキシカングリル&ワイン「LA COCINA GABRIELA MEXICANA(ラ・コシーナ・ガブリエラ・メヒカーナ)」(東京都港区六本木7-15-10クローバービル2階)をオープンした。同レストランでは、「カルネ・アサダ」(肉のグリル)と、メキシコの伝統料理を再現。店内中央に「炉」を配置し、ブロック肉を豪快に薪で焼き上げるスタイルで提供する。肉、チレ(唐辛子)、豆類をはじめ、小麦、魚介類、野菜、フルーツなど、食材はほとんどメキシコ産のものを使用。そのため、本場と変わらぬ料理を味わえるという。メニューは、「薪直火焼き」の牛肉(300グラム)が3,700円、「薪直火焼き」の骨付き豚肉(400グラム)が3,200円、「薪直火焼き」の生後1カ月の骨付き乳飲み子羊(400グラム)が4,200円。前菜では、注文後にアボカド3つをすりつぶして作る「作りたて 特製ワカモレ ガブリエラ風」(1,400円)や、メキシコが発祥のサラダ「元祖シーザーサラダ」(1,400円)、肉料理に合わせてクレソンのみを使ったサラダなどが人気とのこと。さらに、世界的に著名なメキシコ出身の画家夫婦ティエゴ・リベラとフリーダ・カーロが好んで食べていたレシピを、そのまま再現したメニューも月替わりで提供している。ドリンクは、メキシコワインを中心に、チリワインやアルゼンチンワインなどを提供。ライトな飲み口のメキシコナンバーワンビール「テカテ」なども取りそろえている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日東京都渋谷区にある、ラフォーレ原宿(東京都渋谷区神宮前1-11-6)では、2013年1月24日から1月28日までの5日間、2013年冬「LAFORET GRAND BAZAR」を開催する。期間中、開館前に並んだ人に、対象店舗で14時までセール価格からさらに10%割引になる「朝チケ」をプレゼント。また、ワゴンでしか手に入らない商品など、さまざまな”掘り出し物”が用意されている「エントランスワゴン」が正面玄関に登場する。そのほか、「ココが底値」というPOPが付いているラックやアイテムについては、同セール終了まで価格を据え置きする企画や、同店だけのレアアイテムなどを集めたスペシャルセール、タイムセールなども実施する。期間中の営業時間は、24日が9時から21時まで。25日から28日が11時から21時までとなる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日サニーテーブルはこのほど、東京都渋谷区にRAW BAR & WINE「246 St.」(ロウバー アンド ワイン 「ニーヨンロク ストリート」)をオープンした。同店は、アメリカ西海岸の雰囲気を思わせるカジュアルなダイニングバー。同社がこれまで運営していた「Casita Lounge」に代わりオープンさせたもので、246号(青山通り)の夜景を背負ったバーカウンター、食事もできるソファテーブル、カラオケ個室などを引き続き備えている。「RAW BAR & WINE」の名の通り、フレッシュオイスター(生牡蠣)やシーフードタパス、手ごろなワインやシャンパン、フレッシュモヒートが充実しているという。生牡蠣は1ピース400円~、「シュリンプカクテル」や「生ハム」など小皿料理が600円~など。また「DEMAE-MENU」として、同じビルの地下1階にある系列店「みんなでごはん 青山食堂」の居酒屋メニューの出前も可能。ハウスワインのデキャンタは、店名の「246 St.」にちなみ「glass 2」(1,250円)、「glass 4」(2,400円)、「glass 6」(フルボトル/3,600円)というカテゴリー分けになっている。住所は、東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山 6階。営業時間は18時~26時。定休日は年末年始。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日東京都町田市の「ミーナ町田」は2013年1月2日より、「ミーナの福袋」&「ミーナのバーゲンオフに来てみーな」を開催する。「ミーナの福袋」は、各テナントにて総数950個を用意。1月2日・3日の2日間限定で福袋を購入すると、「お年玉チケット」がもれなくプレゼントされる。同チケットは「ミーナ町田」で使える買い物券で、100円以上、最高2,000円分の金券が必ず入っており、ハズレ券はなし。バーゲン期間中に使用できる。福袋販売は、2013年1月2日10時スタート。「ミーナのバーゲンオフに来てみーな」は、”ファッションもカルチャーアイテムも日用品も、最大50%OFF”となるバーゲンで、2013年1月2日~14日まで開催。カジュアルファッションの「ライトオン」では、リーバイスのボトムスが最大半額となり、通常価格1万3,650円の商品も6,825円に。EDWINの発汗×保温機能を備えたレディスのボトム商品も、6,300円が4,200円になるなどのプライスダウンを実現する。インポートセレクトショップ「ELP」はメンズ用アメリカンイーグルスのブルゾン1万9,800円が1万3,800円、アバクロのブルゾン1万7,800円が1万1,800円と30%OFFになるバーゲンを開催。その他「島村楽器」の楽器セールや、毎年行列となるボークス町田ショールームの限定商品も今年も販売となる。また「スギ薬局」「食品館富士ガーデン」の日用品もお買い得品を多数用意するという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日東京都港区赤坂にある、東京ミッドタウン芝生広場(東京都港区赤坂9-7-1)に、2013年1月5日、期間限定のアイススケートリンク「ダイナースクラブ アイスリンク in 東京ミッドタウン」がオープンする。同施設は、最大210名を収容できる屋外アイススケートリンク。昼間だけでなく夜間も営業しているため、周囲のイルミネーションをバックに、ナイトスケートを楽しむことができる。また、スケート靴を着用したまま利用できる「屋根付き休憩エリア」や、更衣室、ロッカー(100円)などの設備がついているほか、手袋の販売、ヘルメットの無料貸し出しも行っているという。オープン期間は、2013年1月5日から3月3日まで。期間中は無休で、営業時間は11時から22時(最終受け付け21時)までとなる。滑走料は、大人(高校生以上)が1,500円、小人(中学生以下)が1,000円、シーズンチケットは、大人8,000円、小人5,000円とのこと。すべて貸靴料込み。詳細は、同施設公式ホームページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日スポーツ関連事業を手掛けるスポーツワンが、2013年1月20日、東京都調布市で開催するマラソン・駅伝大会「Choco-RUN 2013~チョコレートを愛する人の為のRUN~」に、スイーツブランド「LE CONCE(ル・コンチェ)」の出店が決定したと発表した。同イベントは、ブースやエイドステーションでチョコ菓子を食べ放題にするなどの企画を盛り込んだ、参加ランナーに走るだけでない魅力を1日楽しんでもらおうというもの。同イベントに出店が決定した「LE CONCHE(ル・コンチェ)」は、福岡県福岡市の大丸福岡天神店(福岡市中央区天神1-4-1)に店舗を構える、チョコレート専門店のショコラティエが作ったスイーツブランド。当日はシェフが手掛けたチョコスイーツが振る舞われるという。開催日時は2013年1月20日10時30分受付開始、11時40分開会。場所は東京都調布市西町376-3の味の素スタジアム。3kmラン、5kmラン、4名1チームによる駅伝が開催され、参加費用は3kmランが3,000円、5kmランが3,500円、駅伝が12,000円。参加締切は2013年1月13日。詳細、参加申し込みは「Choco-RUN 2013~チョコレートを愛する人の為のRUN~公式ページ」を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日飲食店経営を行っている「ラブ・アンド・ピース・アンド・キャット」は、東京都台東区浅草に、猫と過ごしながら食事やお酒を楽しめる「カフェきゃらふ」をオープンした。同店のコンセプトは「猫のいる隠れ家でのくつろぎの時間」。料理、飲み物、調度、照明など、カフェとしてのサービスを充実させ、その環境に猫がいるという空間を提供する。また、パソコンや携帯電話充電用の電源、無線LANの提供を行い、仕事で外回りをする人やノマドワーカー(喫茶店などでノートパソコンやタブレット型端末を使い仕事をする人)も、安心して利用できる環境になっているという。営業時間は、カフェタイムが11時から18時、バータイムが18時から22時まで。毎週月曜日は定休日とのこと。なお、同店では、保護された猫や、飼い主が見つからない猫を引き取り運営。現在いる6頭のうち2頭は、東日本大震災で住む家を失い、宮城県のボランティアに保護された猫だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日三越伊勢丹は、銀座三越8階ギャラリー(東京都中央区銀座4-6-16)で、江戸時代後期から幕末にかけて活躍した浮世絵師・歌川広重の傑作復刻版画、ならびに現代美術家・山口晃氏の新・浮世絵版画を展示する「浮世絵に見る江戸東京今昔 広重 名所江戸百景 傑作復刻版画展」を開催している。同展では、歌川広重の代表作「名所江戸百景」の復刻版画と、山口晃氏の日本橋をテーマにした伝統的木版作品を展示。歌川広重が描いた、江戸時代の日本橋ならびに江戸の風景と、山口晃氏が描いた、現代の日本橋や移り行く東京の風景を紹介することで、その対比を楽しめる内容となっている。展示作品は、歌川広重「日本橋雪晴」、山口晃「新東都名所 東海道中 日本橋 改(にほんばし あらため)」など。開場時間は10時から20時(最終日のみ16時まで)、展示期間は12月31日までとなっている。詳細は、同店ホームページを参照のこと。写真:歌川広重「日本橋雪晴」(アダチ版木版画 約340mm×215mm)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日ANAインターコンチネンタルホテル東京(東京都港区)は、2013年のバレンタインデー向けにチョコレートの詰め合わせ「バレンタイン・ショコラ」とハート型のチョコレートケーキ「クール・ショコラ・ピスターシュ」を販売する。販売場所は同ホテル内パティスリー「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」。「バレンタイン・ショコラ」は、和素材を用いたオリジナルチョコレート5種類の詰め合わせ。芳醇な味わいの抹茶をまぶしたもの、香り豊かな柚子のピューレを加えたもの、白ゴマペーストを練り込んだもの、カリッとした食感を楽しめるライスクリスピーをトッピングしたもの、そして大吟醸古酒(日本酒)を溶かしこんだもので、いずれも奥深い独特の甘い芳香や味わいが楽しめるという。また、愛らしいハート型のチョコレートケーキ「クール・ショコラ・ピスターシュ」は、ショコラノワールの濃厚で滑らかなムースの中に隠れたフランボワーズのピューレ、オレンジピールの甘酸っぱいハーモニーが特徴。バレンタイン・ショコラは6個セットが2,500円、12個セットが5,000円。販売期間は2013年2月11日~14日。個数限定販売。クール・ショコラ・ピスターシュは600円。販売期間は2013年2月1日~14日。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日東京都と、「心の東京革命」を推進している心の東京革命推進協議会(青少年育成協会)は2013年2月3日、参加者とゲストがあいさつの大切さについて実感するイベント「第7回東京あいさつフェスタ」を開催する。「心の東京革命」は、次代を担う子供たちに対して、親と大人が責任を持って正義感や倫理観、思いやりのある心を育み、人が生きていく上で当然の心得を伝えていこうという取り組みである。子どもに「毎日きちんとあいさつさせよう」など7つの呼びかけを提唱し、大人が子どもに呼びかけることで、社会の当たり前な基本的ルールを子どもに伝えていく活動をしている。イベントでは、「心のあいさつ団」結成式や、「みんなで一緒にあいさつゲーム」、「あいさつソング『あいさつは魔法の力』ミニコンサート」などを実施。そのほか、高田延彦(東京都品川区にある格闘技道場「高田道場」代表)、本田望結(子役)、鉄拳(お笑い芸人)、ジョイマン(お笑い芸人)などの出演者によるトークショーを開催する。対象は、都内の子どもおよびその保護者、学校関係者、地域の人など(定員500人)。開催場所は、都庁第一本庁舎 5階大会議場で、開催時間は、13時30分から15時30分まで(13時開場)となっている。申し込みの締め切りは2013年1月28日まで(消印有効)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日築51年のアパートを改装したギャラリー「デザインフェスタギャラリー原宿」(東京都渋谷区神宮前3-20-18)を運営するデザインフェスタは、2013年1月6日から1月19日まで、猫をテーマにした企画展「にゃんこ展2」を開催する。入場料は無料。同イベントでは、写真、イラスト、絵画、フィギュア、手芸、アクセサリー、陶器、猫グッズなど、猫に関するさまざまな作品を、同ギャラリー全館で展示する。2012年1月に開催した「にゃんこ展」では、1週間で3,000名以上が来場。今回は期間を2週間に延ばし、1アーティスト計68組(2012年11月時点)が展示や販売を行う。開催時間は11時から20時まで(期間中無休)。なお、同展では現在「猫」をテーマとした作品を募集している。詳細は、同ギャラリー公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日ヤングコン実行委員会は2013年1月20日、東京都・新大久保周辺で、20代限定の街コン「ヤングコン新大久保」を開催する。同イベントは、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント「街コン」がシリーズ化されたもの。同様に開催している「江戸コン」では、これまでに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、各回300人~700人の男女を集めた実績があるとのこと。開催時間は14時~17時。参加資格は20代の男女(同性2人1組、または3人1組で参加)。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。定員は男性150人、女性150人。申し込みは「ヤングコン新大久保」公式サイトで受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日麺屋宗はこのほど、東京都・高田馬場につけ麺店「東京Mods」をオープンした。同店の看板商品のつけ麺は、鶏ガラとモミジを30kg、豚はゲンコツと背ガラ10kgを用い、口径54cmのずんどうで7~8時間煮込んで毎日継ぎ足しながら作る、濃厚でインパクトの強いつけ汁が特徴となっている。麺は国産小麦100%の、もちもちした食感の極太麺。具材のメンマは極太と極細の2種。チャーシューは豚バラ肉を使用し、厚さ2~2.5cmのゴロンとした形に切り分ける。半熟に仕上げた味玉はぜいたくに地鶏の卵を用いた。スープ割りは、一般的なスープ割りのほかに、数種の野菜を用いた日替わりの”野菜スープ”を加えてつけ汁を割る、同店独自の”ベジ割り”も導入。「本日のベジ割り」として当日使用の野菜を店内に貼り出す。野菜の組み合わせは栄養士に監修してもらい、専門家の視点から栄養素吸収率、効能などのヘルシーさを追求したという。メニューは「つけ麺」(800円)、「味玉つけ麺」(900円)、「メンマつけ麺」(950円)、「東京Modsつけ麺」(980円)、「チャーシューつけ麺」(1050円)。煮干し油と海老油で味を変える50円増しの「煮干しつけ麺」「海老つけ麺」への変更も可能。並盛200g、中盛250g、大盛350gを同一料金で提供し、さらに150円増しで600gになる特盛を用意した。「東京Mods」は、東京都豊島区高田3-22-12。営業時間は、11時30分~16時、18時~22時30分(スープが無くなり次第終了)で、無休。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日浜屋はこのほど、東京都・新橋に100円ワインを主力としたレストラン「三笠バル」をオープンした。同店の特徴は、100ml=100円の「100円ワイン」。これまでのレストランに見られた「飲み代が高くついて、料理が十分に楽しめない」という不満を解消することが目的だという。ボトルワインは2,800円からで、おおよそ3,000~6,000円のものをラインナップ。食後酒も多く用意し、コーヒーではなく食後酒での締め方を提案する。さらに料理も、仲田輝男シェフの「身体が喜ぶものは”うまい”につながり、うまいと感じたものは、身体が喜んでいる証拠」との発想のもと、野菜は、土浦の久松農園など3社から仕入れる無農薬野菜を使用。埼玉の岡本自然農園で飼育された鶏卵、平飼い自然卵や、肉類には富士桜ポーク、千代幻豚、尾崎牛などのブランド肉を使用するなど、身体に良いものを中心に素材をそろえているという。「三笠バル」は、東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館2階。営業時間は17時~23時。定休日は日曜・祝日。客席は58席を用意する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日ジェイアール東日本商事は18日、「東京駅丸の内駅舎 3D クリスタルペーパーウェイト」を発売した。同商品は、東京駅丸の内駅舎が10月に保存・復原工事を完了したことを記念し生まれた「東京駅丸の内駅舎保存・復原記念商品」のひとつ。東京駅丸の内駅舎の建築図面から作成した国産の精巧な3Dクリスタルペーパーウェイトで、付属のLED台座に設置することで、光に浮かび上がる丸の内駅舎を楽しむことができる。価格は9,800円で、500個限定。販売は、「セレクトマーケット東京百貨(セントラルストリート内)、「ニューデイズ京葉ストリート店(八重洲南改札内、商業施設「京葉ストリート」内)、ミュージアムショップ「TRAINIART」(東京ステーションギャラリー内)の各店。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日ロイヤルホストは21日、東京都港区に「スパイスプラス神谷町店」をオープンする。同店は、今年からスタートした同社の新業態「スパイスプラス」の、首都圏展開のプロトタイプ店舗。”もっと野菜を CURRY&CAFE”というコンセプトのもと、同社の強みであるカレーメニューに、野菜とスパイスを炒め煮したインドの野菜おかず「サブジ」を含むサラダバーをセットで楽しめる、新しいスタイルの店舗となっている。本年7月に表参道アペティートカフェ内にオープンした「カレー家族」を、11月にバージョンアップするかたちで新たに営業を始めてから1カ月が経過。今回、首都圏展開のプロトタイプ店舗となる2号店を神谷町にオープンする。「スパイスプラス」では、「カレー家族」からのバージョンアップ以降、カレーと共に不足しがちな野菜をふんだんにとれるスタイルに変更し、多様な利用動機や時間帯のニーズに対応すべく、モーニングメニューとランチメニューを展開。また女性をターゲットにしたメニューとして、アジア料理で人気の「チキンフォー」(880円)や「海南鶏飯(ハイナンチキンライス)」(980円)を追加するなど、幅広い利用者に好評だという。「スパイスプラス神谷町店」においても、バラエティ豊かなこれらのメニューを継続するとともに、居住性を高めてカフェのようにくつろげる空間づくりを行うとのこと。住所は、東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル1F。席数50席(全席禁煙)。営業時間は7時~22時(L.O.21時30分)で年中無休。モーニングメニューは7時~11時、ランチメニューは11時~16時。グランドメニューは11時よりの販売となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日関東・関西でレストラン・バーなどを経営するダイナックは、2013年1月15日に「魚盛」ブランドの4号店目となる「魚盛西新宿アイランドタワー店」(東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドアトリウム2F)を出店する。同ブランドは、漁港直送の魚介を、刺し身やあぶりなどで提供する海鮮居酒屋。店内にはいけすを設置しており、個人店のように、直接料理長が各地の漁港と取引を行い素材を仕入れている。2010年には「御茶ノ水店」、2011年には「池袋店」、また、2012年の3月には、「丸の内店」をオープン。特に好調なのはオフィス街に立地する「丸の内店」で、「自慢の鮮魚盛り合わせ魚盛」(999円)や「自慢の鮮魚盛り合わせ特魚盛」(1,999円)、「広島産特大牡蠣フライ」(599円)などのメニューが人気とのこと。営業時間は、ランチが11時30分から14時30分(ラストオーダーは14時)、ディナーが17時から23時(ラストオーダーは22時15分)。定休日は日曜、祝日と年末年始となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日不動産会社の三井不動産は、東京都中央区東日本橋で行われる伝統行事「薬研堀不動尊 納めの歳の市(やげんぼりふどうそん おさめのとしのいち)」や、日本橋案内所で開催する「日本橋七福袋」などを紹介した「日本橋の風物詩年末年始のイベント情報」を発表した。薬研堀不動尊歳の市保存会が主催する「薬研堀不動尊 納めの歳の市」では、注連(しめなわ)飾りなどの正月用品を販売。そのほか、衣料品、靴、バッグなどが市価の半額以下で出品される「大出庫市(おおでこいち)」も同時開催し、100軒の問屋が参加する。開催日時は、12月27日から12月29日(11時から20時)まで。なお、27日、28日には「ウォームシェア」(家庭の暖房を止めて街に出掛けることによる、エネルギー消費削減を目的とした活動)を啓発するブースが出展。七味を利用した根菜スープを提供する。2013年1月2日(10時から)は「日本橋七福袋」を開催。100個限定の、日本橋の老舗と名店のコラボ福袋(4,000円相当)が2,000円で販売される。なお、一部の福袋には、お年玉企画としてギフト券が同封されるとのこと。さらに、12月27日から12月29日(9時30分から15時30分)は、日本橋の七福神を祭る神社をガイド付きでまわる「納めの七福神めぐり」、1月4日(10時30分から14時)は、「日本橋七福神めぐり」を開催する。そのほか、12月29日(12時30分から、14時30分から)は、日本橋三越本店本館1階中央ホールにおいて、合唱団240名とソリスト4名によるベートーヴェンの交響曲「第九番」第4楽章の大合唱「第28回 三越の第九」を開催。1月2日、3日には、獅子舞によるパフォーマンス、1月4日には、伝統技芸「木遣(きや)り」、「纏(まとい)ぶり」、「梯子乗り」を実施する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日東京都・大手町フィナンシャルシティサウスタワー1階に、11月1日「Bistro えびキング」がオープンした。同店は「山陰海鮮 炉端かば」など12店舗を展開している「かばはうす」の新業態。日本人の好きなえびを前面に打ち出し、フレンチの巨匠中野シェフがプロデュースするレシピ料理をリーズナブルな価格で提供する。看板メニューは、オマール海老を豪快に一匹丸ごとソテーした「オマール海老のロースト」(2,200円)。ほかにも「小海老とアボガドのレムラードソース」(650円)、「海老のピルピル」(680円)、「富山産白海老幻のフリット」(650円)などメニュー40種のうち約半数がえび料理となっている。また、ドリンクはワインが中心だが、ビールやウィスキー、各種リキュールなどもある。同店の営業時間は、ランチタイムが月曜から土曜の11時から14時30分まで(ラストオーダーは14時)。ディナーは、平日が17時30分から23時まで(ラストオーダーは14時)、土曜は22時まで(ラストオーダーは21時30分)となっている。日曜・祝日定休日。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日東京都・お台場の商業施設「デックス東京ビーチ」(東京都港区台場1-6-1)は11月30日、ハワイのガーリックシュリンプ専門店「BLUE Water Shrimp(ブルーウオーターシュリンプ)」を、同館3Fアイランドモールにオープンした。同店の出店は都内では初めて。また、国内では横浜店に次ぐ2店舗目となる。「ガーリックシュリンプ」とは、大ぶりのエビをガーリックソースでじっくり炒めた、ハワイを代表するロコフード(ローカルフード)のこと。同店では、大ぶりのエビを殻付きのまま炒め、3時間以上煮込んだローストガーリックを使用した、香ばしいソースを絡めている。ハワイの現地店舗の味をそのままに再現した「オリジナルテイスト」には、フレッシュクリームとトマトのソースを使用。スパイシーな味付けのチリソースをかけた「ドライテイスト」と、フライドポテトの上に特製ガーリックバターをのせた「ガーリックポテト」は、日本限定のメニューとなっている。そのほか、ライスを濃厚なソースにしっかりと絡めて食べる「ガーリックシュリンプ プレート」や、フライドポテトなども提供。価格は、「ガーリックシュリンプ(単品)」が、7ピース680円、10ピース950円、「ガーリックシュリンプ プレート」が7ピース880円、10ピース1,150円、「ガーリックポテト」が380円、「フライドポテト」が230円となっている。営業時間は、11時から21時(ラストオーダー20時30分)まで。なお、全ての商品がテークアウト可能とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日東京消防庁は2013年1月6日、東京ビッグサイト東駐車場にて、新春恒例の「東京消防出初式」を行う。出初式は、今から350年ほど前の江戸時代、1659(万治2)年1月4日、時の老中・稲葉伊予守正則が定火消総勢4隊を率いて、上野東照宮前で「出初」を行い、気勢をあげたことが起源とされる。当時、1657(明暦3)年に発生した明暦の大火によりいまだ焦土の中にあった江戸の市民に、大きな希望と信頼を与えたという。これが契機となり、お正月の恒例行事として現在まで受け継がれている。東京消防出初式は、消火・救助・救急演技、消防機械部隊分列行進、江戸消防記念会による伝統の木遣り行進やはしごのり、東京消防庁音楽隊・カラーガーズ隊の演奏・演技など、毎年多くの人たちに親しまれている防火・防災の行事となっている。当日は、消防車両の乗車体験、起震車による地震体験など、楽しみながら防災を理解できる展示・体験コーナーも設けられている。式開始は、9時30分頃を予定。展示・体験コーナーは、9時から14時までを予定している。会場は、東京ビッグサイト東駐車場(東京都江東区有明三丁目10番先)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日鬼ごっこの啓発や推進を行っている一般社団法人鬼ごっこ協会と居酒屋等を展開するKUURAKU GROUPは12月24日、東京都・銀座の「福みみ 銀座店」などを会場に「鬼ごっこコン」を開催する。同イベントは、誰もが楽しめる鬼ごっこで楽しく出会おうというコンセプトで企画された。まず東京都・品川中小企業センターで鬼ごっこ、ハンカチ落としや、だるまさんが転んだなど室内ゲームを楽しむ。さらに、福みみ 銀座店に移動し、懇親会を含めたカップリングイベントを行う。室内ゲームは13時開始、懇親会は16時から。参加費用は男性5,000円、女性4,000円。定員は男女各15名。20歳以上の男女が対象。上下動きやすい服装と運動靴(体育館用)で参加のこと。申し込みは鬼ごっこコン特設ページで受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日ヤングコン実行委員会は2013年1月13日、東京都・恵比寿駅周辺で、街コン「ヤングコン恵比寿」を開催する。同イベントは、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント「街コン」がシリーズ化されたもの。同様に開催している「江戸コン」では、これまでに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、各回300人~700人の男女を集めた実績があるとのこと。開催時間は14時~17時。参加資格は20代の男女(同性2人1組、または3人1組で参加)。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。定員は男性150人、女性150人。申し込みは「ヤングコン恵比寿」公式サイトで受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日商業施設の開業・運営管理などを行っている東急不動産SCマネジメントは、同社が運営する「東急プラザ 表参道原宿」(東京都渋谷区神宮前4-30-3)で、開業後初の元日営業を、2013年1月1日朝11時(6・7階飲食フロアは8時30分)から実施し、同館内のショップが参加する冬のバーゲン「PLAZA BARGAIN OMOHARA」を開催する。期間は1月31日まで。元日から1月6日までの「PLAZA BARGAIN OMOHARA 6DAYS」では、福袋の販売をはじめ、タイムセールや均一セールなどのイベントを実施する。アパレル商品およびランジェリーの企画、製造などを行っている行っているバロックジャパンリミテッドのグローバル旗艦(きかん)店「The SHEL’TTER TOKYO」では、各ブランドの”HAPPY BAG”を用意。デニムスタイルを提案しているブランド「moussy(マウジー)」や、女性向けブランド「SLY(スライ)」など、同社が扱っているブランドの福袋を、一度に手に入れることができる。また、12月14日より、1階フロアにてスタートした「AZUL by moussy(アズールバイマウジー)」のアウターが入った福袋は、同店のほか、新宿と通販サイトのみでの販売になるという。さらに、モカシン(1枚革の靴)ブランド「MINNETONKA(ミネトンカ)」では、モカシンとブーツが入った同館限定の福袋を、iPhone&iPadアクセサリー専門店「AppBank Store」では、iPhoneケース、ヘッドフォン、スピーカーなどのアイテムの詰まった福袋を、iPhone5用、iPhone4/4S用の2種類用意する。そのほか、今年日本に初進出した「AMERICANEAGLEOUTFITTERS(アメリカンイーグル アウトフィッターズ)」では、元日の来店者先着100名(10,000円以上の購入者)に、その場で使える5,000円割り引き券プレゼントを実施するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日