一貫して《光》の探究を続け、本年6月に惜しまれつつ世を去った写真家・田原桂一と、世界的に活躍するダンサー・田中泯とのコラボレーションとなる展覧会「光合成」が、原美術館で開催されます。2017年9月9日(土)~12月24日(日)の会期中には、田中泯によるパフォーマンス「オドリ」が、3回にわたって実施されます。写真家・田原桂一とダンサー・田中泯の、たぐいまれなるコラボレーションその《場》の光や空気を受け止め自らの身体で表現する田中泯。その姿を、色彩を一切排して純粋に光と影の織り成す鮮烈なイメージへと昇華させる田原桂一。二人の表現者が切り結んで創り出した、緊張感あふれる美しさは、見る人を圧倒します。今回の展覧会では、1978~80年に撮影したものから41点、2016年撮影の新作から5点、計・写真作品46点の作品が展示されます(すべてモノクローム)。●田原桂一(たはら けいいち)1951年京都府出身。フランス・アルル国際写真フェスティバル新人大賞(1977)、木村伊兵衛写真賞(1985)、フランス芸術文化勲章シュバリエ(1993)など受賞多数。写真だけでなく、《光》を探究する延長で彫刻・環境造形も手がけ、2004年に東京都庭園美術館で「田原桂一 光の彫刻」展を開催。2017年、チェコ・プラハ国立美術館で個展「Photosynthesis1978-1980」を開催。2017年没。●田中泯(たなか みん)1945年東京都出身。クラシックバレエとモダンダンスを学び、1974年から独自のダンス・身体表現を追究。1978年以降海外でも活躍、高い評価を得る。1985年山村へ移り住み、農業を礎とした舞踊活動を継続中。映画「たそがれ清兵衛」(山田洋次監督、2002)以降、俳優としても活動。著書に「僕はずっと裸だった」(2011)、「意身伝心」(2013)など。フランス芸術文化勲章シュバリエ(1990)他受賞多数。●ふたりの出逢い~今回の展覧会開催に至るまでIsland-11 1980159×105 cm©Keiichi Tahara1971年、20歳で渡仏した田原桂一は、日本の光とは異質なヨーロッパの光に出会い、衝撃を受けました。そして《光》そのものを探究するため、パリを拠点に写真(=Photography 直訳:光で描く絵)を撮り続け、高い評価を得ました。一方、1960年代にモダン・ダンサーとして活動を始めた田中泯は、1974年、独自の舞踊を求めて活動の幅を広げ、そのユニークな身体表現で注目されました。Paris-4 197831×47 cm©Keiichi Tahara1978年秋、パリで邂逅した二人は《光と身体の関係性》の探究を始めます。ヨーロッパ、アメリカ、そして日本。さまざまな都市や大自然の場と切り結び、異なる光や大気や季節に反応するダンサーを、写真家がイメージに焼き付ける――この濃密なフォトセッションは、1980年まで続きます。しかし、生み出された写真は何故か発表されることなく、筐底に秘められたまま歳月が流れました。New York-1 1978 31×47 cm©Keiichi Tahara2016年、それぞれキャリアを積み重ねてきた二人は《原点回帰》を決め、過去のコラボレーションを写真集「Photosynthesis 1978-1980」(発行:スーパーラボ)にまとめると同時に、36年ぶりにフォトセッションを再開、新作を撮りはじめました。2017年6月、田原桂一は病のため他界。亡くなる直前まで、本展の準備に力を注いでいたといいます。今回展示する写真作品46点は、田中泯との類まれなコラボレーション(1978~80年および2016年)の中から選び抜いたもので、展覧会という形としては、日本初公開となります。●コラボレーションの締めくくりとしての、ソロパフォーマンス本展の会期中、田中泯は二人のコラボレーションの締めくくりとして、ダンスパフォーマンスをおこないます。原美術館でのパフォーマンスは、「第5回ハラアニュアル展」(1985)以来。実に32年ぶりとなります。【展覧会概要】展覧会名:田原桂一「光合成」with 田中泯会期:2017年9月9日(土)~12月24日(日)会場:原美術館所在地:東京都品川区北品川4-7-25開館時間:11:00~17:00(祝日を除く水曜は20:00まで/入館は閉館時刻の30分前まで)休館日:月曜(祝日にあたる9月18日、10月9日は開館)、9月19日、10月10日入館料::一般 1,100円、大高生 700円、小中生 500円/原美術館メンバーは無料、学期中の土曜日は小中高生の入館無料/20 名以上の団体は一人 100円引電話:03-3445-0651(代表)公式サイト:【関連イベント】田中泯オドリ第1回9月30日(土)予約受付開始9月12日(火)11:00~第2回11月18日(土)予約受付開始10月31日(火)11:00~第3回12月23日(土・祝)予約受付開始12月5日(火)11:00~*各回共通会場:原美術館中庭(晴雨にかかわらず)開場:18:00(開演まで展示を鑑賞できます/17:00 ~18:00は準備のため閉館)開演:19:00参加費:3,000円(1人1回・入館料込)、原美術館メンバー及び同伴者1名まで2,000円event@haramuseum.or.jpにメールにて申し込み:※件名に「イベント申込み:●月●日田中泯 オドリ」、本文に氏名、連絡先電話番号、同伴者数。美術館からの返信をもって、予約完了となります。※申し込み先着順。定員になり次第締め切り。※複数の公演への一括申し込みは出来ません、各回個別に申しこんでください。※晴天・雨天いずれの場合も屋外(中庭)で行います。屋外オールスタンディング(立ち見)での鑑賞となります。
2017年08月31日展覧会『田原桂一「光合成」with 田中泯』が、2017年9月9日(土)から12月24日(日)まで、東京・品川の原美術館で開催される。1970年代から一貫して“光”の探究を続け、国際的な評価を得た写真家・田原桂一。本展は、世界的に活躍するダンサー・田中泯との長きに渡るコラボレーション(1978〜80年および 2016年)によって生まれた作品を展示するもので、展覧会の形では日本初公開となる。1978年秋にパリで出会い、”光と身体の関係性”の探究を始めた二人。ヨーロッパ、アメリカ、日本など、さまざまな都市や大自然を舞台に、異なる光や大気や季節に反応するダンサーを、写真家がイメージに焼き付けるという濃密なフォトセッションで生まれたのは、緊張感あふれる美しさが印象的な写真作品だ。その場の光や空気を受け止め自らの身体で表現する田中泯と、その姿を、色彩を一切排して純粋に光と影の織り成す鮮烈なイメージへと昇華させる田原桂一。会場には、1978〜80年に撮影されたものから41点、2016年撮影の新作から5点、計46点のモノクロームによる写真作品が展示される。【開催概要】田原桂一「光合成」with 田中泯会期:2017年9月9日(土)〜12月24日(日)会場:原美術館開館時間:11:00〜17:00※祝日を除く水曜は20:00まで。入館は閉館時刻の30分前まで)休館日:月曜日、9月19日(火)、10月10日(火)※祝日にあたる9/18、10/9は開館。入館料:一般 1,100円、大高生 700円、小中生 500円※原美術館メンバーは無料。※学期中の土曜日は小中高生の入館無料。※20名以上の団体は一人100円引。<作家プロフィール>■田原桂一(たはら けいいち)1951年京都府出身。フランス・アルル国際写真フェスティバル新人大賞(1977)、木村伊兵衛写真賞(1985)、フランス芸術文化勲章シュバリエ(1993)など受賞多数。写真だけでなく、《光》を探究する延長で彫刻・環境造形も手がけ、2004年に東京都庭園美術館で「田原桂一 光の彫刻」展を開催。2017年、チェコ・プラハ国立美術館で個展「Photosynthesis1978-1980」を開催。2017年没。■田中泯(たなか みん)1945年東京都出身。クラシックバレエとモダンダンスを学び、1974年から独自のダンス・身体表現を追究。1978年以降海外でも活躍、高い評価を得る。1985年山村へ移り住み、農業を礎とした舞踊活動を継続中。映画「たそがれ清兵衛」(山田洋次監督、2002)以降、俳優としても活動。著書に「僕はずっと裸だった」(2011)、「意身伝心」(2013)など。フランス芸術文化勲章シュバリエ(1990)他受賞多数。
2017年08月18日10月2日(月)より放送がスタートするNHK連続テレビ小説「わろてんか」の主題歌が、NHKドラマへの楽曲提供が今回初めてとなる女優・松たか子さんが歌う「明日はどこから」に決定したことがこのほど分かった。「わろてんか」は明治の後半から第二次大戦直後の大阪を舞台に、ヒロイン・藤岡てんが愛と笑いをもって家族や仲間たちと懸命に生き、日本で初めて“笑いをビジネスにした女性”と言われるまでを描いた一代記。葵わかなが藤岡てん役を務めるほか、松坂桃李、濱田岳、高橋一生、鈴木保奈美、鈴木京香、竹下景子、遠藤憲一ら豪華俳優陣が出演する。そして、本作の主題歌が決定。女優はもちろん、歌手としても活躍し、『アナと雪の女王』の劇中歌も話題となった松さんが、歌唱のほか、作詞・作曲も松さんが手掛けてた「明日はどこから」。本楽曲は『わろてんか』のために作られたオリジナルソングだという。松さんは、「長丁場の撮影にのぞむ皆さんに寄り添う気持ちで、曲を書きました。ドラマをご覧になる視聴者の方々にも気に入っていただければ幸いです。今日が明日につながっていく、ささやかな私なりの応援歌です。どうぞよろしくお願い致します」とコメント。本作でヒロインを演じる葵さんは、「“笑い”や愛がテーマのこのドラマを優しく温かく包んでくれる、そんな曲です」と印象を明かし、「お話がどんなに楽しくても、悲しくても、皆さんの目覚めが良くても、悪くても(笑)必ず始まりにこの曲が流れて、松さんの優しい声が聞こえて『ああ、「わろてんか」が始まる』『今日が始まる』と思って頂ける朝を想像すると、とても素敵で、いまから楽しみです」と放送を心待ちにしている様子だ。連続テレビ小説 「わろてんか」は10月2日(月)より毎週月曜日~土曜日8時~NHK・総合にて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月17日TBSアナウンサーの安住紳一郎と女優の松たか子が、最新の生命科学から見えてきた人体の神秘について紹介する「生命38億年スペシャル人間とは何だ…!?医療革命が始まった!健康・長寿の最新常識」がゲストに岡田将生、芦田愛菜、古田新太、山里亮太らを迎え、8月14日(月)今夜20時~TBS系でオンエアされる。新たな発見が相次ぐ生命科学の分野では、疫学データ解析が進んだことで“健康・長寿”に関する常識がどんどん変化。従来は不要と考えられていた「盲腸」に大切な役割が発見され、栄養価が低くムダだと言われていた「ある食べもの」が体にとてもよいことがわかるなど従来の「常識」が「非常識」になりつつあるという。本番組では数々の番組を取り仕切ってきた名アナウンサー・安住さんと、TBS系「カルテット」が今年上半期大ヒット、11月からは不朽の名作SFを舞台化する「メトロポリス」にも出演する松さんを司会に迎えるほか、4月クールのドラマ「小さな巨人」も好評のうちに幕を下ろし、現在公開中の映画『銀魂』『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』がいずれも大ヒット、俳優としてさらなる注目を集める岡田さんと、声優を担当した『怪盗グルーのミニオン大脱走』がこちらも大ヒット公開中の芦田さん、映画から舞台まで幅広く活躍する古田さんらら豪華ゲストを迎え、私たちが生活するうえで気になるいくつかのテーマを取り上げ、最新の研究から導き出された健康へのヒントを探っていく。テーマの1つ「長寿」では長寿の双子として人気者だった成田きんさんと蟹江ぎんさんの子孫を取り上げ、きんさんぎんさん同様皆長生きだという一族の秘密を探る。また“近視大国”と言われる日本だが、従来テレビやスマホが原因などと言われてきた近視の原因が「太陽光不足」だということがわかったという。強度近視のまま歳をとると失明の危険もあるという近視について“近視先進国”中国の実態も取材する。テーマ「肥満」では話題の「糖質制限ダイエット」の効果を検証。血糖値が高くなることで起きる体への影響や糖尿病が特に日本人にとって危ないことなど、そもそも肥満の何がいけないのか、やせれば健康になれるのかについて開設。「脳と心臓」では元気で賢く天寿を全うしたが実はアルツハイマーだったという修道女がなぜ普通に生活できたのかについて迫る。そしてテーマ「がん」では、がん細胞の遺伝子に直接働きかけ自分の免疫力を最大限に発揮させることでがんを倒す最新治療「免疫チェックポイント阻害療法」について、番組がその治療の過程を追う。テーマ「免疫力」ではアマゾンの先住民から“長寿・健康”のヒントを学ぶ。「生命38億年スペシャル人間とは何だ…!?医療革命が始まった!健康・長寿の最新常識」は8月14日(月)20時~TBS系にて放送。(笠緒)
2017年08月14日松﨑煎餅が手がけるせんべいスタンド「松﨑煎餅 モトスミ・ブレーメン通り店」が、2017年8月11日(金)、神奈川・元住吉にオープンする。1804年(文化元年)創業、瓦煎餅などの和菓子の製造販売を手掛ける老舗・松﨑煎餅。今回オープンする「松﨑煎餅 モトスミ・ブレーメン通り店」は、“地域密着・原点回帰”をテーマとする、カフェ併設型のコンセプトストアだ。同店では、各種煎餅の販売に加え、併設のカフェスペースで和菓子のセットメニューや各種かき氷、限定メニューの抹茶パフェ&きな粉パフェなどの本格的な甘味を提供。人気のあんみつ類には、“ブレーメンの音楽隊”にちなんで音符型の羊羹を使用するなど、思わず写真を撮ってしまいたくなるような遊び心も。多くの自然光が差し込む店内には、テーブル席に加え、コンセント完備のカウンター席も設置。フリーWiFiも完備しているので、仕事や勉強、待ち合わせなどにも最適だ。【店舗情報】「松﨑煎餅 モトスミ・ブレーメン通り店」オープン日:2017年8月11日(金)住所:神奈川県川崎市中原区木月1-27-7TEL:044-431-8444営業時間:11:00〜20:00(L.O. 19:30)定休日:火曜日席数:カフェスペース 12席
2017年08月12日「ジャニーズ事務所から独立した33歳は、僕にとって、すごい大切な年でした。そこから、人としての田原俊彦が始まった。家族を得て、子どもを得て、そして、自由を手にした。……なんか、興奮してるな、俺(笑)。いまのオレがあるのは、あのときジャニーズを辞めたからです。あのとき闘った田原俊彦がいて、それに耐える僕がいて、支えてくれるファミリーがいた。だから、僕はまだ歩み続けているわけです」 こう話すのは、6月21日、11年ぶりにメジャーレーベルから新曲『フェミニスト』をリリースした田原俊彦(56)。デビュー直後から、近藤真彦、野村義男の3人で「たのきんトリオ」と呼ばれ、超人気アイドルのオーラで輝いたトシちゃん。還暦を4年後に迎えるいまも、毎年、夏の全国ライブツアーと冬のディナーショーを欠かさず開催。迫力たっぷりのダンサブルなステージで、多くのファンを魅了し続けている。 「独立」から23年、田原が家族について語ってくれた。 田原は’93年10月に『CanCan』モデルの向井田彩子さん(45)と結婚。’94年2月、長女が誕生した。 「妻とは、夫婦として、もう23年ですからね。落ち着いてきたかな。ケンカもたまにね。ちょっとした言葉の行き違いとか、翌日忘れているようなこと。普通の皆さんの家庭と同じですよ。結婚を考えてつき合い始めたときから、彼女には仕事を辞めて、家庭に入って、子どもの世話をしてほしいと言っていました」 亭主関白宣言。「いまの時代にそんなことを言ったら怒られそうだけど。昭和のサザエさん的な生活感が僕には普通で、理想だったんです」と、田原は言う。 「彼女は僕より10歳も若かったんで、大変だったと思いますよ。しかも、あれだけ(交際発覚から、結婚、出産まで)騒がれちゃったし。でも、メンタルが強かったんで、普通に頑張ってくれました。そう考えると、恵まれてましたね。家では仕事の話は一切、しません。嫁さんが笑ってくれているのがいちばんだと思うので。外にいると、田原俊彦ですが、家のなかではまったく違いますからね」 そして、田原は幼い娘たちと過ごした日々を振り返る。 「娘たちが生まれたときは、耳を押さえて、風呂にも入れましたし。普通のお父さんと同じ作業をしていました。幼稚園の参観日には、カメラを回し、小学校の運動会も、時間があれば顔を出し、場所取りで、朝、ゴザを敷きに行ったりね。月1回は外食で、ディズニーランドも行きましたし、普通の父親の生活です」 長女は、女優で歌手の田原可南子(23)。 「長女は、芸能界に入ったといってもアルバイトみたいな立ち位置。僕は全然、タッチしないし、放任です。彼女も、父親には触れない。距離感はしっかり保っています。2世だからっていうの、僕はイヤなんです。成人したら、何をしてもあなたの責任。あなたの人生ですから、責任持って、歩んでくださいと、それは話をしたのかな。これから彼氏を連れてきてということもあるだろうけどね。たたき切ってやりますよ、ハハハハ。でも、それはしょうがないね……」
2017年06月23日モンゴル産松の実を再販売インターナショナルピーイージャパン株式会社はモンゴル産の松の実を好評につき、再販売すると6月3日に発表した。松の実は、栄養豊富な食材として昔から食べられてきており、最近ではファッションモデルの美容食として注目を浴びている。モンゴル産松の実にはこんな効果が?!モンゴル産松の実はビタミンB群やビタミンEも多く含まれているほか、天然松の実にしか入っていない「ピノレン酸」は、他国原産の松の実に比べ、130%以上多く含まれている。ピノレン酸を摂ることで、体内の脂肪酸バランスを整えてくれたり、食欲を抑えるホルモンの分泌を促す効果があるとのこと。油脂は不飽和脂肪酸のためコレステロールの低下や動脈硬化予防などの効果が期待できる。また、肌トラブルの予防効果や、抗酸化作用があり、健康面だけでなく、美容効果もある総合栄養食材だ。松の実の食べ方は?モンゴル産松の実は、他原産の松の実に比べ、小粒で食べやすく、味も濃厚だという。食べ方は、そのままでも、いろいろな料理やお菓子で使用することも可能な万能アイテム。モンゴル産松の実が買えるのは日本でここだけなので、興味のある人は試してみては?(画像はプレスリリースより)【参考】※インターナショナルピーイージャパン株式会社プレスリリース
2017年06月15日広瀬すず、菅田将暉、宮野真守らが声優を務め、『リップヴァンウィンクルの花嫁』の岩井俊二の原作を『バクマン。』の大根仁が脚本を手がけ、独創的な映像表現で注目される新房昭之が総監督を務める『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』。この度、追加キャスト陣が発表。演技派女優・松たか子をはじめ、浅沼晋太郎、豊永利行、梶裕貴、花澤香菜ほか人気声優陣が集結する。夏休み、とある海辺の町。花火大会をまえに、「打ち上げ花火は横からみたら丸いのか?平べったいのか?」で盛り上がるクラスメイト。そんななか、典道が想いを寄せるなずなは母親の再婚が決まり転校することになった。「かけおち、しよ」。なずなは典道を誘い、町から逃げ出そうとするのだが、母親に連れ戻されてしまう。それを見ているだけで助けられなかった典道。「もしも、あのとき俺が…」。なずなを救えなかった典道は、もどかしさからなずなが海で拾った不思議な玉を投げつける。すると、いつのまにか、連れ戻される前まで時間が巻き戻されていた…。何度も繰り返される一日の果てに、なずなと典道がたどり着く運命は?本作で、広瀬さん演じる主人公の中学生・及川なずなが“かけおち”を思い立つきっかけとなる、恋愛に奔放な“母親”を演じるのは、岩井監督・脚本『四月物語』で鮮烈な映画初主演デビューを飾り、みずみずしい女学生を演じ注目された松さん。松さんといえば、ドラマ「カルテット」での好演が記憶に新しい。アニメーション映画への参加は『ブレイブストーリー』の主人公・ワタル役や、『アナと雪の女王』の主人公・エルサ役で、その演技力と歌唱力を存分に発揮。存在感のある声はアニメーション界でも確かな定評がある。今回のオファーについて「私でいいんでしょうか?と思いましたが、岩井さんのストーリー、大根さんの脚本はまさに『青春!』で、新しい作品の小さな力になれたら、と思い受けさせていただきました」と心境を告白。またアニメーションの仕事を「描かれたキャラクターとどこまでひとつになれるのかが、難しいです」と話しつつも「“なずなの母親”を演じる上で、なずなが家を出て行きたくなるような母親になれれば…と。でも、どこか似ている母娘の姿が伝わったら、と思い演じました」とコメント。また、なずな、典道、祐介のクラスの担任・三浦先生を、アニメーション界で絶大な人気を誇る声優・花澤香菜(『PSYCHO-PASS サイコパス』主人公:常守朱)、クラスメイトの純一を浅沼晋太郎(『四畳半神話大系』主人公・私)、和弘を豊永利行(『ユーリ!!! on ICE』主人公・勝生勇利)、稔を梶裕貴(『進撃の巨人』主人公・エレン)といった、人気実力を兼ね備えた人気声優たちが担当。『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』は8月18日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月12日2016年、日本のみならず世界を席巻した「ピコ太郎」のプロデューサーでもある芸人・古坂大魔王と、30年にわたり討論番組を司会してきたジャーナリストの田原総一朗が、6月10日(土)放送の「SWITCHインタビュー達人達(たち)」に登場する。同番組は異なる分野で活躍する2人の“達人”によるクロスインタビュー型対談番組。今回登場する古坂さんはお笑いコンビ「底ぬけAIR-LINE」として90年代に数々のTV番組などに出演、芸人として活躍してきたが、00年代に入ると音楽活動に注力。クラブイベントのプロデュースや様々なアーティストのリミックス、ライブ参加などを経て再び芸人活動も再開。お笑いと音楽の2本柱で活動してきた。そして2016年、“自身がプロデュース”した古坂さんに非常によく似た謎の千葉県出身(古坂さんは青森県出身)シンガー・ソングライター「ピコ太郎」がYouTubeに「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」を投稿したところ、世界的人気アーティストのジャスティン・ビーバーが自身のTwitterで紹介。一躍世界的な注目を浴びる存在となった。もう1人の出演者、田原さんはTVドキュメンタリーのディレクターとして数多くの作品を発表。その後フリーに転身。80年代半ばからは民放の討論番組で自ら司会を務めるようになり、その手腕はもちろん本人のキャラクターも相まって日本を代表するジャーナリストとして、現在まで一線で活躍してきた。番組前半では、古坂さんが以前にお笑いライブでよく出演していた都内のライブハウスを田原さんが訪ね、2人が初めてじっくり語り合う。田原さんの討論番組のファンだという古坂さんに対し、田原さんが80歳を越えても衰えない持ち前の好奇心で、「ピコ太郎」がヒットした秘密やお笑いと音楽をミックスさせた活動に対する思い、そして今後の世界戦略までを聞く。番組後半、今度は古坂さんがたくさんの書物が積まれた田原さんの事務所を訪ね、個性も主張も強い論客が集う討論の仕切り方や取材相手に本音を言わせる技術など田原さん流の仕事術から、戦後の日本社会を見つめてきたジャーナリズムに対する思いにも迫っていく。異なる方法でメディアの最前線に立つ2人が「伝えること」の本質を語り合う1時間をお見逃しなく。「SWITCHインタビュー達人達(たち)」は6月10日(土)22時~NHK Eテレで放送。(笠緒)
2017年06月10日「今日は車、がまんできるかな?」 手をつないだ娘に言い聞かせるように、笑顔で語りかけていたのは、松たか子(39)。5月下旬、東京都内の自宅近くの商店街で、ミュージシャンの夫・佐橋佳幸(55)と娘(2)の3人で車に乗り込んだ彼女。車を走らせること1時間。着いた先は、さいたまスーパーアリーナだった。 「翌日がスターダスト☆レビューの35周年ライブで、彼女がゲスト出演することになっていました。この日はリハーサルだったようです。もともと、佐橋さんがスタレビのメンバーと親しいんですが、夫婦そろって親交があるスタレビのライブを、“ぜひ娘にも見せたい!”と連れて行ったのでしょう」(音楽関係者) 今年4月まで放送され、数々の賞にも輝いた主演ドラマ『カルテット』(TBS系)でも、松はバイオリンやピアノの演奏を披露している。 「ピアノはもともと弾けるそうですが、バイオリンは今回が初めて。そのため、夫の佐橋さんが特訓してあげたそうですよ」(ドラマ関係者) その甲斐あってか、『カルテット』は高い評価を得た。彼女にもドラマのオファーが殺到しているが、プロダクション関係者はこう語る。 「秋以降のドラマに、いまのところは彼女の名前はリストアップされていません。最近の松さんは、娘さんが2歳になって、育児のいちばん大変な時期からは解放されたとはいえ、まだまだ手がかかります。そのこともあって、長時間拘束されるドラマや映画より、もともと好きな音楽活動をメインにしていきたいそうです」 松といえば、女優業だけでなく、映画『アナと雪の女王』の主題歌『Let It Go~ありのままで~』も歌った実力派の歌手。ミュージカルにも定評がある。それにくわえて夫の佐橋からの影響もあって、とくに最近、音楽活動に興味を持っているというのだ。 「この秋には、ひさしぶりにソロライブの計画も持ち上がっているようです。もちろん佐橋さんが音楽面をサポートしてくれるはずですから、松さんも心強いでしょう。佐橋さんは一般的な知名度は低いですが、山下達郎さんや桑田佳祐さんが絶大な信頼を置くギタリスト。日本を代表するミュージシャンといっても過言ではありません。多忙なスケジュールの一方で、彼は大変な子煩悩でもあります。自分の仕事が一段落すると、松さんに代わって『妻が仕事で忙しいから、俺が娘の面倒をみなくちゃ』とイクメンに変身するんですよ」(前出・音楽関係者) そんな夫との夫婦仲がいい状態にあることは、この日のようすからも伝わってきた。 「さらに最近、娘さんが鼻歌を歌えるようになって、それがけっこううまいそうです(笑)。娘さんの名前は公表されていませんが、じつは歌舞伎に由来する名前。でも、歌舞伎よりも“パパ似”で音楽の才能があるのかも(笑)。スタレビのライブに娘さんを連れて行ったのも、音楽の“英才教育”のつもりだったかもしれませんね」(松の知人) すごい“音楽一家”が誕生しそう!
2017年06月02日歌手の西浦秀樹(34)が29日、自身のブログを更新し、オープニングアクトを務めた「札幌コレクション2017」(北海道・北海きたえーる)について報告。同イベントでKAT-TUN脱退後初ライブを披露した歌手の田口淳之介との2ショットも公開し、反響を呼んでいる。西浦は「初めての北海道そしてファッションショーという事もあり 自分にとっては難しいステージかな?と思っていましたが。。札幌の皆さんはとても暖かく迎えてくれました。『ヒデキー!』って声が聞こえてきた時は素直に嬉しかったー 笑」とつづり、「そして自分の一番の推し曲『背中』はMCから歌までしっかり届けられたと思います」と手ごたえ。「stage終わりにブースで自ら宣伝チラシを配っていましたが反響が良くて本当にビックリ!!」と反響に驚きを示した。そして、「15分あっという間やったけど、一秒一秒無駄にする事のないようマネージャーと打ち合わせを重ねてきたから、今日の達成感は何とも言えません。思い出すたびに感情が込み上げてくるし、何より本当に楽しかった」と振り返り、「楽しませてくれたのは暖かく迎えてくれた皆さんのお陰です。本当にありがとう!」と感謝。「また札幌で歌える日を楽しみにしてます!」と記した。また、イベントに出演した同じ事務所に所属しているモデルの舞川あいく、トラウデン直美や、モデルでタレントのダレノガレ明美、男性8人組グループ・SOLIDEMOとの写真を掲載。さらに、KAT-TUN脱退後初ライブとなった田口淳之介とのツーショットを公開した。ファンからは「とても感動しました」「背中聴いてたら涙が…」「サイコーです」「とっても素敵な歌声」「素敵な曲で、声がめっちゃ好きです!!」「いい声!」と絶賛の声が続々。また、「田口くんが普通にアメブロに出てきたので驚きましたww」「田口くんとの写真もすごい」「田口くんスキー!西浦さんもスキになりました!www」「田口くんとの写真うらやましい!」と、田口との2ショットに驚きや喜びの声が寄せられている。
2017年05月01日4月1日(土)~5月7日(日)の期間限定で、コラボカフェ「おそ松さん×サンリオキャラクターズカフェ 十四松まつり」がオープンしています!場所はJR「横浜駅」西口から徒歩5分、「ポムポムプリンカフェ 横浜店」です。おそ松さんの人気キャラクター「十四松」と、サンリオの「ポムポムプリン」が異色のタッグを組んだコラボカフェは要チェック。メニューなどを詳しく紹介します。コラボカフェのコンセプトポムポムプリンの誕生日は4月16日(日)。今回のコラボカフェは、「十四松が兄弟と一緒にポムポムプリンの誕生日を祝うため、『ポムポムプリンカフェ 横浜店』へ遊びに来た」というコンセプトです。おそ松さんとサンリオキャラクターズは、以前にも6つ子たちが「女の子にモテるサンリオキャラクターズになりたい!」というコンセプトのもとにコラボをしています。たとえば「おそ松×ハローキティ」「一松×ニャニィニュニェニョン」「トド松×マイメロディ」「カラ松×タキシードサム」「チョロ松×けろけろけろっぴ」など。十四松とポムポムプリンはどうコラボするのか、お楽しみに。ここに注目!「おそ松さん×サンリオキャラクターズカフェ 十四松まつり」●店内装飾ふだんの「ポムポムプリンカフェ 横浜店」は、ポムポムプリンのトレードカラー・黄色でコーディネートされた、可愛らしい空間です。コラボカフェでは、「おそ松さん×サンリオキャラクターズ」の世界観をミックス。ゾーンごとに各キャラクターのぬいぐるみ装飾やアートを見られます。注目ポイントは外観に十四松の字体で描かれたメッセージです。メッセージの内容、ふだんの「ポムポムプリンカフェ 横浜店」との違いを見に行きましょう。●ポムポムプリンバースデー限定メニュー「十四松の特製ホワイトシチュー」(税抜1,590円)「十四松×ポムポムプリン」が花束を持ってお祝い。ほかの兄弟たちも登場する、にぎやかなひと皿です。「おそ松とハローキティの洋梨とりんごでグビっとジャードリンク」(税抜990円)キュートなジャーにフルーティなドリンクがたっぷり。長男・おそ松のモチーフがワンポイントになっています。「カラ松とタキシードサムの俺たち肉食系!ローストビーフ丼」(税抜1,690円)ワイルドなカラ松×タキシードサムのボリューム満点メニューです。ガッツリ肉食の人におすすめ。「チョロ松とけろけろけろっぴの野原でかくれんぼジェノベーゼ」(税抜1,490円)ジェノベーゼソースがたっぷりかかったパスタ、サラダ、パンを盛り合わせたランチにピッタリなメニューです。チョロ松とけろけろけろっぴが、かくれんぼしているようにチラリと見えます。「一松とニャニィニュニェニョンの幸せギュッギュっ☆パンケーキ」(税抜1,490円)ベリーたっぷりのパンケーキには一松とニャニィニュニェニョンが。遊び心たっぷりのデコレーションで思わず笑顔になるメニューです。「トド松とマイメロディのKAWAII☆ストロベリーカフェラテ」(税抜990円)ストロベリーカフェラテが入っているのは、トド松×マイメロディのカップ。イチゴとイチゴクリームもたっぷりのっています。「ビーフステーキのフォアグラ添え~ロッシーニ風~」(税抜1,790円)ポムポムプリンの誕生日に合わせて提供される、期間限定のバースデースペシャルメニューです。フォアグラでちょっと豪華に誕生日を祝いましょう。「ポムポムプリンの“お祝い!”ストロベリートライフル」(税抜600円)デザートもバースデーバージョンで登場します。イチゴとクリームでおめかししたトライフルを召し上がれ。●限定グッズおそ松さん×サンリオキャラクターズそれぞれのオリジナルグッズが販売されます。カフェ限定のレアなグッズですよ。<おそ松さん×サンリオキャラクターズカフェ 十四松まつり限定グッズ>「アクリルキーホルダーBOX(6個入)」(税抜3,480円)「アクリルキーホルダー(ロゴ)」(税抜580円)「缶バッチ(2個入)」(税抜600円)「ボールチェーン(マスコットぬいぐるみ)」(税抜1,200円)「クリアファイル(1種)」(税抜380円)「おそ松とハローキティのドリンキングジャー」(税抜1,800円)「トド松とマイメロディの特大マグカップ」(税抜1,500円)メニューもグッズも気になりますね。期間中に来店すると、1名につき限定ランチョンマット1枚がプレゼントされます。『ポムポムプリンバースデー』版、『おそ松さん×サンリオキャラクターズ 十四松まつり』から好きな方を選べるそう。さらに各メニューにつきポストカード1枚がもらえます。横浜店限定デザインのポストカードを手に入れましょう。どちらもなくなり次第、配布終了です。お早めに!開催概要おそ松さん×サンリオキャラクターズカフェ 十四松まつり開催期間:2017年4月1日(土)~5月7日(日)場所:ポムポムプリンカフェ 横浜店(横浜市西区南幸2-1-5 横浜相鉄スクエア)営業時間:10:00~21:00(L.O. 20:30)定休日:無休(施設に準ずる)TEL: 045-311-6750URL:
2017年04月03日松たか子主演、満島ひかり、高橋一生、松田龍平ら豪華俳優陣が共演、ヒットメーカー・坂元裕二脚本でおくるTBS系火曜ドラマ「カルテット」の第9話が3月14日(火)今夜放送される。最終回まであと1話に迫った今夜…松さん演じる真紀の“秘密”が明かされる。松さん演じる「カルテット」の第一ヴァイオリン奏者・巻真紀(まきまき)はある日カラオケボックスで、満島さん演じるチェリストの世吹すずめ、高橋さん演じるヴィオラ奏者・家森諭高、松田さん演じる第2ヴァイオリン奏者の別府司と出会い、4人はカルテットを組んで軽井沢のライブレストラン「ノクターン」で演奏しながら共同生活をすることになる。ドラマでは共同生活のなかでカルテットのメンバーそれぞれが抱えた“過去”が明かされてきた。そして1年前に失踪していた真紀の夫・幹生(宮藤官九郎)が登場し、物語は急展開を迎えた。金に困って強盗を働いていた幹生と東京で夫婦生活をやり直そうとした真紀だったが、幹生は警察に出頭すると言い、真紀は幹生と離婚。カルテットに戻る。そもそも本作の始まりとなったカルテットの出会いも、幹生の母・鏡子が息子の失踪を“真紀が殺したからでは?”と疑ってのもの。夫が生きていたこと、失踪の真実、そして離婚を経てこの問題も解決。離婚したことでフリーになった真紀と、真紀に片思い中の別府、そして別府に片思いするすずめ、すずめに片思いしている家森。カルテットの4人の関係性にどんな決着が着くかに焦点が移るかと思われた前回のラストで、ドラマ最大の“秘密”が明かされた。それは松さん演じる「“早乙女真紀”は別人、本物の“早乙女真紀”は別にいる」というもの。一体真紀は何者なのか?幹生の捜査の過程でわかった真紀の真実。それを知った鏡子が動揺する一方、軽井沢の真紀らの元には別荘の査定見積書を持った不動産鑑定士が現れる。別荘の売却話が出ていたにも関わらず隠していたことを3人に謝罪する司。司は自分がなんとかするので少し時間をくれと言う。別荘問題を抱えながらも古くからの友人のように、家族のように生活を続ける4人だったが、真紀の元にある人物が訪ねてくる…。登場人物が軒並み“秘密”を抱えていた本作。最後に明かされた真紀の“素性”にまつわる謎から目が離せない。「カルテット」第9話は3月14日(火)22時~TBS系にて放送。(笠緒)
2017年03月14日女優の吉岡里帆が3月11日(土)、都内にて開催されたTBS系ドラマ「カルテット」(毎週火曜22時)の弦楽四重奏コラボレーションイベントに出演し、共演の松たか子とのエピソードを明かした。同ドラマは、カルテットを組むことになった巻真紀(松たか子)、世吹すずめ(満島ひかり)、別府司(松田龍平)、家森諭高(高橋一生)を中心に物語が展開。吉岡さんは、4人がコンサートを行うライブレストランの店員・来杉有朱を演じる。有朱は、口元では笑うも目は笑っておらず、4人の間を引っ掻き回すという役柄。マイクを持った吉岡さんは「来杉有朱役として、すごく悪い女として出演しています」と自己紹介し、「今日はお手柔らかによろしくお願いします」とあいさつ。会場から温かい拍手がわき起こると、「みんな嫌いじゃなかった(笑)。嫌いだろうなと思いながら来たのですごくドキドキしてしまって」と胸をなで下ろした。吉岡さんが受け取った脚本には、毎回、ト書きに「目が笑っていない有朱」と書かれているそう。「『とにかく目が笑ってはいけないのだな』ということは1話から感じていました」というも、「目が笑わないことはすごく難しくて」と明かした。「ついつい心が踊ったり、その人に愛が少しでも生まれたら、目はキラッとしてしまうもので、常に『仲良くなり過ぎてはダメだ』と。向こうで、松さんと高橋一生さんがおいしそうにどら焼きをたべているけど、そこにキャッキャッとまざって、『どら焼き美味しいね』と言ったら絶対にキャラが崩れるななど、日々、待ち時間に思いながら過ごしています」と空き時間も役作りに励んでいることを明かした。そんな吉岡さんは、第1話の撮影終了後、松さんから、「大変な役だね。でも、吉岡里帆ちゃんはちゃんと目が笑っているから大丈夫だよ。安心して最後まで頑張れ!」と声を掛けられたエピソードを紹介。「『優しい!』と思った記憶があります」とふり返り、「救われました」とも。「口元は笑い、目だけが笑わない」という役は大きな挑戦になったようだが、「自分自身にとっても新鮮な役でした」と述懐した。イベントでは、吉岡さんに、有朱としてセリフをしゃべってほしいとのリクエストが出る一幕があった。吉岡さんは、口は笑っているが目は笑っていない有朱になりきって、「ペットボトル1本分の距離を保ってください。女からキスしたらいけませんよ。男に恋は生まれません」と劇中のセリフを披露。言い終わると、手で顔を覆って照れていたが、会場からは、“悪女”の迫真の生演技にため息が漏れた。驚愕の展開で目が離せない同ドラマも、残すところあと2回。ラストまでの展開について、吉岡さんは、「9話、10話にかけて畳みかけるように『カルテット』の真の面白さが」といい、「これはサスペンスなので。サスペンスの定義を家に帰ってから調べてみてください。最後の最後まで、詰めて、詰めて、みんなで作っていますので、ぜひ、みなさん観てください」と目を輝かせた。(竹内みちまろ)
2017年03月11日それぞれ“過去”を抱えた4人が冬の軽井沢で“カルテット”を組む…松たか子主演、満島ひかり、高橋一生、松田龍平らの共演で夢が叶わなかった大人たちのひと冬を描く「カルテット」第7話が2月28日(火)今夜放送される。本作は「東京ラブストーリー」「Mother」「Woman」などのヒット作を手がけた脚本家の坂元裕二が、冬の軽井沢を舞台に巻き起こる大人たちの人間ドラマを描く完全オリジナル作品。松さん演じる「カルテット」の第一ヴァイオリン奏者・巻真紀(まきまき)がある日カラオケボックスで出会った、満島さん演じるチェリストの世吹すずめ、高橋さん演じるヴィオラ奏者・家森諭高、松田さん演じる第2ヴァイオリン奏者の別府司。4人はカルテットを組むことになり軽井沢のライブレストラン「ノクターン」で演奏しながら共同生活をすることに。実は偶然に見えたこの出会いは仕組まれたものだった。真紀の夫が1年前に失踪したのだが、真紀の母・鏡子は真紀が夫を殺したのではないかと疑い、すずめに“スパイ”を頼んでいた。さらに別府がかつて発表会で真紀を見て一目惚れしていたことや、すずめが父親に“超能力少女”をさせられバッシングを受けていたこと、家森が別れた妻のことで追われる身になっていたことなどが明かされた。第5話ではついに真紀の夫・幹生(宮藤官九郎)が登場。続く6話では幹生が偶然出会ったすずめによって別荘に連れてこられ、一方教会では真紀と鏡子が対峙。そして2人がお互いの視点から出会い、結婚、すれ違いから別離までの物語が語られ、終盤では所持金が無くなってコンビニからお金を盗んだ幹夫を警察に通報しようとしたすずめを、幹夫が縛り上げ部屋に閉じ込めてしまい、そこに真紀のヴァイオリンを盗もうとやってきた来杉有朱(吉岡里帆)が鉢合わせ。幹夫は真紀のヴァイオリンを取り戻そうとして2階のベランダから有朱を突き落としてしまうという展開に。第6話放送後、ネット上では作品の“時間軸がずれているのではないか”という説が急浮上、大きな盛り上がりを見せている。「第6話で別府さんが閉じ込められたのは2017年2月6日、第5話でカルテット四人のピアノコンサート出演が2017年2月11日」と日付の矛盾を指摘するツイートや、「映画見てるシーンでも時間軸入れ替わってるって言ってましたね」など劇中で“時間軸”がずれていることをにおわせる発言があったとするコメントが投稿。一方で「時間軸ズレてる説、ただ単に制作側のミスだと思うんだけどな」「スマホ画面は普通のミス」といった考えも。「これだけ嘘や秘密がバレた後でまた1話から見直すと色々と気づかされることが」と6話放送後にもう1度おさらいして、張り巡らされた伏線に驚いたという声も上がっていた。様々な憶測を呼んでいる「カルテット」だが、第7話の予告映像では「終わりの始まり」というワードや横たわり動かない有朱と「俺、この人と沈んでくる」という幹生の言葉。そして「逃げよう」という真紀のセリフ、すずめの「カルテットどうすんの!?」など不穏なセリフが散りばめられていた。これまでの会話劇の雰囲気から一転、激動のラストに向けて走り出した物語。真紀と幹生の夫婦が選んだ結末とは…「カルテット」第7話は2月28日(火)22時~TBS系にて放送。(笠緒)
2017年02月28日主演は松たか子、共演に満島ひかり、高橋一生、松田龍平らを迎え、坂元裕二のオリジナル脚本で描くTBS系火曜ドラマ「カルテット」も2月21日(火)今夜の放送で第6話。いよいよ第2章に突入した本作だが今回の見どころは…!?「カルテット」の第一ヴァイオリン奏者・巻真紀(まきまき)を松さんが、チェリストの世吹すずめを満島さんが、ヴィオラ奏者・家森諭高を高橋さんが、第2ヴァイオリン奏者の別府司を松田さんが演じ、カルテットを組んだ4人が軽井沢の別荘で共同生活を送ることになるところから物語は始まった。しかし“偶然”だと思われた4人の出会いには大きな秘密があり、これまでにすずめや諭高の過去が明かされてきた。前回の第5話では、真紀が夫の失踪を告白。すずめはそのことを鏡子に報告しようとするが鏡子は話を聞かず、すずめを“クビ”に。代わって「ノクターン」の従業員で元地下アイドルの来杉有朱(吉岡里帆)がスパイとなり、真紀にしつこく詰め寄るもボイスレコーダーを発見されてしまい、鏡子が真紀のことを探っていたことが発覚してしまう。そしてラスト、一人軽井沢の駅前を歩くすずめは1人の男性とぶつかる。その男性こそ真紀の夫・幹生(宮藤官九郎)だった…というストーリーが展開。人気ピアニストのライブに出演することになった4人の“地球外生命体の戦闘型カルテット”としてのコスプレ姿に「まさかの松さんコスプレに吹いた」「コスプレのすずめちゃんが可愛すぎた」などの声が続々SNSに投稿されたほか、「吉岡里帆ちゃん圧巻だった」「嫌いになりそう嫌なキャラすぎて」といった吉岡さん演じる有朱の“悪女”ぶりにも注目が集まった。そして今夜の第6話では真紀と幹生の夫婦がなぜ壊れてしまったのか、その過去が明らかになる。すずめと知り合った幹生は自らを諭高の先輩だと偽る。真紀は軽井沢で鏡子と再会。鏡子に「幹生を殺したのか」と問い詰められた真紀はゆっくりと夫婦の過去を告白する…。真紀の過去に何があったのか。その真実が明らかになる「カルテット」第6話は2月21日(火)22時~TBS系にて放送。(笠緒)
2017年02月21日松たか子主演、満島ひかり、高橋一生、松田龍平ら豪華俳優陣が共演、ヒットメーカー・坂元裕二脚本でおくるTBS系火曜ドラマ「カルテット」も2月14日(火)今夜の放送で第5話。今夜はついに松さん演じる真紀の失踪した夫の正体が明らかになる。本作は伝説的大ヒットドラマ「東京ラブストーリー」や「Mother」「最高の離婚」「Woman」などを手がけてきた坂元さんが、様々な過去や秘密を持った4人による“カルテット”の軽井沢でのひと冬を描く完全オリジナル作品。松さんが「カルテット」の第一ヴァイオリン奏者・巻真紀(まきまき)を、満島さんがチェリストの世吹すずめを、高橋さんがヴィオラ奏者・家森諭高を、松田さんが第2ヴァイオリン奏者の別府司をそれぞれ演じるほか、4人が演奏する軽井沢のライブレストラン「ノクターン」のオーナーシェフ・谷村大二郎には「サンドウィッチマン」富澤たけし、その妻・多可美に八木亜希子、元地下アイドルの従業員・来杉有朱に吉岡里帆、真紀の義母・鏡子にはもたいまさこといったキャスト。前回の4話では高橋さん演じる諭高の過去が明かされ、息子がいることが判明。視聴者をざわつかせた。放送後のSNSには「高橋一生が、おかゆ食べて、グーしたときのあの指と顔にキュンした」「バイオリン弾く高橋一生めちゃかっこよ」「高橋一生みたいなお父さん欲しい」などの投稿が多数寄せられた。今夜の第5話では真紀が母親の鏡子と東京のマンションで再会することに。そしてカルテットのもとには音楽プロデューサーの朝木(浅野さん)が現れ、クラシック音楽のフェスティバルに参加しないかと声をかける。真紀はそんな舞台には立てないと拒否するも、すずめと諭高に諭され承諾。司はこのチャンスをものにするため、しばらくはひとりひとりの夢は捨ててカルテットドーナツホールとしての夢を見ようと提案する…というストーリーが展開する。また椎名林檎書きおろし、松さん、満島さん、高橋さん、松田さんの4人によるドラマ限定ユニット「Doughnuts Hole」が歌うテーマソングの「おとなの掟」も話題になっており、こちらは7日よりフルバージョンが配信開始されているので要チェック。明かされる真紀の夫の正体、そしてカルテットは舞い込んだチャンスを掴めるのか?「カルテット」第5話は2月14日(火)22時~TBS系にて放送。(笠緒)
2017年02月14日俳優の小日向文世(63)が2月12日放送の『お笑いワイドショー マルコポロリ』(関西テレビ)にVTR出演。劇団員としての下積み時代から現在に至るまでの私生活や、名脇役ならではの超一流俳優との共演エピソードについて赤裸々に語った。 23歳から19年間劇団に在籍していた小日向。その間メディアの露出はほぼゼロだったが、39歳の時に11歳年下の劇団員と結婚。しかし42歳の時に劇団が解散、当時は貯金もなかったため、47歳で木村拓哉主演の『HERO』に出演が決まるまでの5年間、給料を前借りする生活が続いていたという。 話題は『HERO』で共演した木村拓哉(44)とのエピソードに。最終回のシーンを撮り終えた後に、共演者の角野卓造(68)や阿部寛(52)らが「姪っ子に頼まれて…」と木村に色紙を渡してサインを頼んでいたのを見て、小日向も自分用にサインを頼もうとしたが、木村に宛名を聞かれ自分とは言えず、仕方なしに兄貴の名前を出したと恥ずかしながらに語った。 また同ドラマでヒロインを演じた松たか子(39)の話題になると小日向の表情が一変。「松たか子ちゃんはもう、可愛くて…」と絶賛し、「(僕が)打ち上げで酔っぱらって、(松の)ホッペタにチューしたりとか…」と笑顔で衝撃告白。インタビュアーのお笑いコンビ・シャンプーハットから「そこまでのポロリ(発言)は求めてない!」と突っ込まれていた。 その後話題は小日向の家族の話に。小日向家は妻と2人の息子の4人家族だが、息子が幼い頃に始めた“外出時と寝る前の息子達とのハグ”は長男が大学4年生になった今もなお続いており、また外出時の妻との“行ってきますのチュー”も現在までずっとやり続けているとハニカミながら語っていた。 現在63歳の小日向。「最近役者として変わったことは?」という質問に対しては、「恋愛、女性との絡みの仕事がなくなった」と残念そうに回答。「もっとおじいちゃんになってから、息子の嫁を…」と今後の役どころの展望を笑顔で語りだした小日向に、シャンプーハットが再び突っ込みを入れる一幕があった。
2017年02月13日みなさん、「おそ松さん」は好きですか?原宿竹下通りに「おそ松さん」グッズを買えるショップがあったり、最近は池袋に「おそ松さん×サンリオ」のコラボカフェが登場したり…アニメの放送終了から1年近く経った今もその勢いは衰えることなく、むしろ、さらなる盛り上がりを見せている印象が。そんな中、発売された『おそ松さん』占い。「おそ松さん」のキャラで性格や相性を占えるって、それどういうことなんでしょ?■『おそ松さん占い』って何?こちらは、生年月日を用いた占いで自分を「おそ松さん」の6つ子に当てはめ、【基本性格】から【2017年の運勢】まで、気になることをマルっとチェックできる占い本。【恋愛における性格】や、【人づき合い・仕事の場面での行動パターン】【基本相性&ラブ恋愛相性】など、みんなが知りたいことが網羅されています。「おそ松さん」なのに本格的…いえ、本格的なのに「おそ松さん」?とにかく杏さんのCMばりに「ニクイねぇ、おそ松」なんて言いたくなっちゃう一冊です。■あなたは「何松」?この本では、6つ子たちを各2タイプに分類。全12パターンの“松タイプ”で占います。どんな“〇〇松”がいるかと言うと…たくらむおそ松/迷走するおそ松カッコつけるカラ松/やさしいカラ松集中するチョロ松/懲りないチョロ松覚醒した一松/こだわる一松努力する十四松/爆走する十四松お目立ちトド松/愛されトド松この“〇〇松”たちのイラストがまた、いい感じでカッコつけてたり、爆走してたりしてかわいいんです。お見せすることができなくて残念!■実際に占ってみた占う際はまず、巻末の「生年月日表」と「松タイプ対応表」で自分の“松タイプ”を調べるところからスタートします。筆者の“松タイプ”は「やさしいカラ松」でした。【基本性格】「争いごとを嫌う平和主義者」「優柔不断で白黒つけるのが苦手」って、めっちゃ当たってる。「恋愛巧み度」が星2つ(5つ中)なところも、よく御存じで…という感じ。【恋愛、人づき合い、仕事&勉強での性格】こちらもかなり当たっていて怖いです。特に「恋愛のポンコツパターン」とか、その通りです。ごめんなさい!って誰にともなく謝りたくなりました。でも、その下には「恋のベスト相性」と「恋のお助けキーパーソン」も書かれているので、ここには感謝。出会いを探しているときや、誰かに恋を後押ししてほしいときの参考になりそうです。【相性】せっかくなので相性占いも試してみました。現在、一緒に仕事をしているメンバーとの相性を観てみると…「愛されトド松」と「カッコつけるカラ松」、どちらも【基本相性】も【ラブ相性】も最高。よかったー!そして2人とも女子なのが残念!パートナーや気になる異性がいる人は、ぜひ【ラブ相性】をチェックしてみてくださいね。■他にもまだまだ気になる占いが“松タイプ”ごとの【2017年の運勢】がわかるほか、6つ子の運勢を解剖する【姓名判断】、“たくらむおそ松”から“愛されトド松”まで12タイプの性格をランキング形式で解説するコラムなども。また、自分の裏の顔がわかる「ウラ松診断」、イヤミ、チビ太etc.サブキャラ大集合の「“おそ松さん”式診断テスト」といった【心理テスト】も楽しめます。「じょし松診断テスト」や「サブキャラ相棒診断テスト」なんて、みなさんキュンキュンしちゃうんじゃないかしら?「おそ松さん」好きや占い好きはもちろん、そうじゃなくても楽しめて、話のネタにもなる『おそ松さん占い』。一冊持っていると、仕事仲間とのランチタイム、女子会、合コン、旅先などいろいろ場面で話題の中心になれるかも。かわいい顔して本格的な『おそ松さん占い』、あなたも手に取ってみてはいかがでしょうか?阿雅佐著『おそ松さん占い』(主婦と生活社)TVアニメ『おそ松さん』公式ファンブック「われら松野家6兄弟!」を発行したPASH!編集部より、『おそ松さん』の占い本を発売♪阿雅佐の完全書下ろしによる本格占い本です。メインの占い以外にも、『おそ松さん』式心理テストや行動心理学コラムなども充実。早くも話題沸騰中!監修者紹介阿雅佐-agatha-(あがさ)古今東西の占いと心理学を駆使し、迷える子羊たちをナビするフォーチュン・ナビゲーター。会った人が皆幸せになるという風評から、幸運配達人の異名を取る。交友関係は多岐に渡り、有名人の“駆け込み寺”としても知られる。NTV「スッキリ!!」、CX「新堂本兄弟」、TX「スカ☆J」他テレビ出演多数。多数の著書をはじめ、「PASH!」「anan」「JUNON」などの雑誌記事・Webコンテンツを執筆する恋占いのエキスパート。テレビ・ラジオなど幅広いメディアで活躍中。今までに鑑定した人数はのべ1万人に及ぶ。また、小説『魔女たちの占いゲーム』(イースト・プレス)、『モデル♡マジック』(学研教育出版)を上梓するなど、作家としても活動している。2016年11月28日に『おそ松さん占い』発売。
2017年02月03日テレビアニメ『おそ松さん』とカフェ「スイーツパラダイス」のコラボレーションカフェがオープン!期間は2017年2月4日(土)から、スイーツパラダイス新宿東口店や他12店舗にて展開されます。気になる詳細をチェックしてみましょう!おそ松さん×スイーツパラダイスのコラボレーション!美味しいスイーツが食べ放題で楽しめることで人気のスイーツパラダイス。スイーツパラダイス新宿東口店、他12店舗にてテレビアニメ『おそ松さん』とのコラボレーションカフェがオープンします。期間は2017年2月4日(土)からです。コラボカフェでは、従来のスイーツパラダイス食べ放題のメニューにプラスで、オリジナルメニューが提供されます。「おそ松さん」の世界観を楽しめる店内装飾、キャラクターや世界観にあわせたコラボメニューやドリンクが登場。メニューはパンケーキやピザなどの食事メニューのほか、パフェなどのスイーツもあります。コラボメニューを注文した人には、6種類の限定オリジナルコースターの中からランダムで1枚と、ランチョン1種がノベルティとしてプレゼントされます。ここでしか販売されないキーホルダーやカレンダーなどのオリジナルグッズにも注目です。おそ松さんって?『おそ松さん』(おそまつさん)は、2015年10月から2016年3月までテレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、AT-X、BSジャパンにて放送されたテレビアニメです。また、赤塚不二夫の漫画の『おそ松くん』を原作としたテレビアニメとしては第3作にあたります。1988年に放送されたテレビアニメ第2作『おそ松くん』以来、約27年ぶりのテレビアニメで初の深夜アニメとしての放送となり、人気を博しました。イベント概要おそ松さん×スイーツパラダイス開催期間・店舗:2017年2月4日(土)~3月26日(日)スイーツパラダイス新宿東口店2017年2月4日(土)~2月16日(木)スイーツパラダイスエキスポシティ店2017年2月20日(月)~3月31日(金)スイーツパラダイス天王寺店2017年2月4日(土)~3月31日(金)スイーツパラダイス名古屋パルコ店2017年2月4日(土)~3月31日(金)スイーツパラダイス倉敷店2017年2月4日(土)~3月31日(金)スイーツパラダイス本厚木店2017年2月4日(土)~3月31日(金)スイーツパラダイス柏店2017年3月6日(月)~3月31日(金)スイーツパラダイス仙台パルコ店2017年3月6日(月)~3月31日(金)スイーツパラダイス大宮店2017年3月6日(月)~3月31日(金)スイーツパラダイス四条河原町店2017年3月6日(月)~3月31日(金)スイーツパラダイス三宮店2017年3月6日(月)~3月31日(金)スイーツパラダイス静岡パルコ店2017年3月6日(月)~3月31日(金)スイーツパラダイス宇都宮パルコ店2017年3月13日(月)~3月31日(金)スイーツパラダイス東京ベイ店価格:食べ放題大人全日1530円+ コラボファーストオーダー650円、コラボ追加オーダー500円(全て税込)ノベルティ:コラボメニュー注文で、限定オリジナルコースター6種類をランダムで、ランチョン1種をプレゼント
2017年02月02日松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平が演じる“夢が叶わなかった”4人のカルテットが軽井沢で繰り広げるひと冬の物語…TBS系火曜ドラマ「カルテット」の第2話が、1月24日(火)今夜放送となる。注目の2話の見どころをご紹介!「Mother」「最高の離婚」などを手掛けた坂元裕二の完全オリジナルとなる本作。ある日、4人は“偶然”出会った。女ふたり、男ふたり、全員30代。4人は、夢が叶わなかった人たちである。人生のピークに辿り着くことなく、ゆるやかな下り坂の前で立ち止まっている者たちでもある。彼らは“カルテット”を組み、軽井沢でひと冬の共同生活を送ることになった。しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた――。松さんがヴァイオリン奏者・巻真紀に、満島さんがチェリスト・世吹すずめに、高橋さんがヴィオラ奏者・家森諭高に、松田さんが第2ヴァイオリン奏者・別府司にそれぞれ扮し、冬の軽井沢を舞台に大人たちのラブストーリーが展開する。4人の織りなす“カルテット”の第2楽章となる今夜。すずめが真紀を監視するためにカルテットに加わったことが判明。が、依頼主の鏡子に経過を報告に行ったすずめは、そもそもカラオケボックスに2人がいたことにも何か理由があったのではないかと疑問を持ちはじめる。司はいつものように同僚の結衣(菊池亜希子)とカラオケに行くが、そこで結衣から「私、多分結婚する」と聞かされ、突然の報告に戸惑いを感じる。さらに結衣は結婚式の際には司らカルテットに演奏をしてほしいと依頼。煮え切らないまま家に帰った司は、3人に結衣から依頼された話をする。仕事の依頼に対し後ろむきな態度をとる司に疑問を持った諭高は、「これは行間案件だ」と言って司を追及し始め…というストーリーが展開。そんな第2話の見どころの1つが、カルテットの4人がカーリングに挑戦する場面だ。1998年の長野オリンピックで初めてオリンピック正式種目となったカーリング。その開催地となったのが本作の舞台でもある軽井沢町だった。撮影現場での4人はそれぞれ思い思いにストーンに触れたり、リンクの上を滑ったりしながら過ごすなどカーリング場の雰囲気に興奮気味だったそう。この日がカーリング初挑戦の松さんはインストラクターの指導を受け、練習・本番を合わせ計30回を超える投球。どんなシチュエーションにも手を抜かないプロ魂を見せていた。「集中しすぎるあまり翌日の筋肉痛が心配」と語った松さん演じる真紀が、珍しく大きな声を出すところにも注目だ。松田さん演じる司の“秘密”も明らかになる注目の「カルテット」第2話は1月24日(火)22時~TBS系にて放送。(笠緒)
2017年01月24日野田秀樹が故・十八代目中村勘三郎へのオマージュの意を込めて書いたNODA・MAP『足跡姫~時代錯誤冬幽霊~』が開幕。公演に先立って、17日に公開舞台稽古が行われた。NODA・MAP『足跡姫~時代錯誤冬幽霊~』チケット情報物語の時代は江戸。幕府から御法度とされている女カブキが、河原で上演されている。三、四代目出雲阿国座の看板踊り子、三、四代目出雲阿国(宮沢りえ)と、踊り子ヤワハダ(鈴木杏)が妖艶な踊りを見せるこの女カブキを、歌舞伎の『伊達の十役』ならぬ、“伊達の十役人”(中村扇雀)は様々に役を変えながら取り締まろうとする。阿国の弟、淋しがり屋サルワカ(妻夫木聡)ら男たちが踊り子達にすり替わり難を逃れるが、サルワカは一座の座長、万歳三唱太夫(池谷のぶえ)の逆鱗にふれ、一座に紛れ込んだ、腑分けもの(野田秀樹)、戯けもの(佐藤隆太)ら、さらには阿国までが、一座を追い出されそうになってしまう。そこで弟の窮地を救い、一座に残るべく、阿国は座長に嘆願し、出雲阿国座の再興の夢を託して、サルワカに女カブキの「筋」となる台本を書かせる。しかし、大衆をあっと言わせる「筋」など書くことができないサルワカの前に、売れない幽霊小説家(古田新太)が現れ、サルワカの台本に手を加え、その「筋」が、座長に気に入られて、新作「足跡姫」が上演されることに……。舞台には、花道やスッポン、下座音楽や大向こうなど、歌舞伎の趣向がたっぷり。その中に野田流のテンポの良い言葉遊びが混じり、さらに、幕府への謀反を企てた由井正雪、歌舞伎の創始者である出雲の阿国ら、実在の人物の名が虚構と溶け合って、重層的な世界を作っていく。そこには、芸術への情熱や、冒険心、反骨精神などが溢れている。これらは全て、十八代目勘三郎が目指したもの、あるいは、勘三郎という存在に人々が求め託したものだ。つまり、彼は直接的には登場しないが、舞台のそこここにその面影が、足跡がある。観客は、ひたむきな阿国を鮮やかに演じる宮沢、無邪気なサルワカを瑞々しく演じる妻夫木、コミカルな演技と共に能風の所作や殺陣でも魅せる古田、出演者中唯一の歌舞伎俳優である扇雀ら俳優達の生き生きとした演技に引き込まれ、やがて、野田の舞台芸術への強い想いを目の当たりにするだろう。人は皆、辛い現実を前にした時、これは虚構であってほしいと願う。一方で舞台人は常に、虚構を現実であるかのように演じたいと願う。野田は戦友の死を通して、今回の『足跡姫』に、先人の肉体が滅びても残った者が連綿と継いでいく芸能や精神と、一回毎に終わってはまた始まる舞台そのものを重ねた。野田が舞台を通して描く、死と再生という無限の物語は、観た後も私達の胸にどこまでも響き続ける。まるで足跡のように。取材・文:高橋彩子
2017年01月24日主演に松たか子、共演に満島ひかり、高橋一生、松田龍平らを迎え“夢が叶わなかった”4人のひと冬の共同生活を描くTBS系火曜ドラマ「カルテット」が1月17日(火)今夜から放送開始となる。初回15分拡大。ある日、4人は“偶然”出会った。女ふたり、男ふたり、全員30代。4人は、夢が叶わなかった人たちである。人生のピークに辿り着くことなく、ゆるやかな下り坂の前で立ち止まっている者たちでもある。彼らは“カルテット”を組み、軽井沢でひと冬の共同生活を送ることになった。しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた――。「東京ラブストーリー」をはじめ「Mother」「最高の離婚」「Woman」など伝説的ヒット作の数々を手がけた脚本家である坂元裕二が、冬の軽井沢を舞台に巻き起こる大人たちの人間ドラマを描く完全オリジナル作品。「カルテット」の第一ヴァイオリン奏者・巻真紀(まき まき)には、「HERO」シリーズや映画『告白』などで知られ本作が5年ぶりの連ドラ出演となる松さん。チェリストの世吹すずめにはアーティストから女優へと活躍の場を広げ、NHKドラマ「トットてれび」での黒柳徹子役や映画『悪人』での演技も印象的な満島さん。ヴィオラ奏者・家森諭高にはドラマ「民王」や「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」、昨年大ヒットした『シン・ゴジラ』などで注目される高橋さん。第2ヴァイオリン奏者の別府司には『舟を編む』や『ぼくのおじさん』など数々の映画やドラマに出演、今作がTBSドラマ初出演となる松田さん。この4人を取り巻く人々として、カルテットの4人が訪れるライブレストランの従業員で元地下アイドルという来杉有朱に吉岡里帆、さらに八木亜希子、富澤たけし(サンドウィッチマン)らも出演。主題歌には椎名林檎の書き下ろし楽曲「おとなの掟」が起用。この楽曲を松さん、満島さん、高橋さん、松田さんの4人がドラマ限定ユニット「Doughnuts Hole」で歌唱する。主題歌に合わせて特別に撮り下ろされたエンディング映像にも注目だ。第1話は軽井沢にやってきた4人がライブレストランで演奏しようという話になるが、その店では“余命9か月”のピアニスト・ベンジャミン瀧田がレギュラー演奏していた。そこで真紀は突拍子もないことを言い出す…というストーリー。イッセー尾形がベンジャミン瀧田を演じてゲスト出演する。「カルテット」は1月17日(火)22時~TBSにて放送。初回15分拡大。(笠緒)
2017年01月17日西武池袋本店に、サンリオとおそ松さんのコラボカフェ『おそ松さん×サンリオキャラクターズ カフェ池袋店』が2017年1月20日(金)~2017年2月28日(火)の期間限定でオープンします!ニート脱出をめざしてカフェで働き始めたおそ松さんたちが、サンリオキャラとコラボしたというなんともいえない可愛さのカフェです。気になるカフェメニューをチェックしましょう。嬉しいおみやげ付のコラボメニューカフェでは、サンリオキャラとコラボしたおそ松さんたちのメニューが楽しめます。松野家の長男・おそ松をイメージした洋梨とりんごの爽やかな風味が特徴の「おそ松とハローキティの洋梨とりんごでグビっとジャードリンク」をはじめ、それぞれ6つ子をイメージした限定メニューが登場します。おそ松とハローキティの洋梨とりんごでグビっとジャードリンクカラ松とタキシードサムの俺たち肉食系!ローストビーフ丼チョロ松とけろけろけろっぴの野原でかくれんぼジェノベーゼ一松とニャニィニュニェニョンの幸せギュッギュっ☆パンケーキ十四松とポムポムプリンのげんきいっぱい野球カレートド松とマイメロディのKAWAII☆ストロベリーカフェラテ1人1人にぴったりのイメージのお料理は、ぜんぶ食べてみたいくらいキュート。気になるものを選んで味わってくださいね。また各コラボメニューを注文すると、それぞれのキャラクターがデザインされたオリジナルポストカードがプレゼントされます。さらに、持ち帰りOKのカフェ限定デザインランチョンマットもゲットできますよ。 ファン必見!お仕事に奮闘する姿がかわいすぎる限定グッズ6つ子たちが仕事に奮闘するも失敗におわるシュールな姿や、うまくいったときんのドヤ顔がかわいすぎるアクリルキーホルダーなど、限定グッズの販売も見逃せません。期間限定、このカフェでしか手に入らないものなので、ファンの方はぜひゲットしてくださいね!■イベント詳細名称:『おそ松さん×サンリオキャラクターズ カフェ池袋店』期間:2017年1月20日(金)~2017年2月28日(火)所在地:〒171-0022東京都豊島区南池袋1-28-1 西武池袋本店8F グルメスタジアムIIおそ松さん×サンリオキャラクターズ カフェ池袋店電話番号:03-5949-5675(ダイヤルイン)営業時間:11:00~23:00(土曜・日曜・祝休日は10:30から営業)※L.O. 22:00定休日:年中無休(施設に準ずる)©赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会 (c)1976, 1979, 1984, 1988, 1996, 2017 SANRIO CO.,LTD.
2017年01月15日ゲストの「人生で最高においしかったものの“お話”」を味わう「人生最高レストラン」の1月14日(土)今夜放送回に、この1月スタートの新火曜ドラマ「カルテット」に出演する女優の松たか子がゲストで登場する。同番組は“料理を一切出さない”かわりに、いま観たい、話を聴きたい“時の人”であるゲストが語る“人生最高の一品”を、視聴者がまるで味わうように追体験できる新感覚のグルメ・トークバラエティ。毎回ゲストの「人生で最高においしかったもののお話」を通して、MCの徳井義実とTBSアナウンサー・笹川友里がゲストの人生の思い出や苦労話などのエピソード、価値観や人生の愉しみ方などを引き出していく。第2回目の放送となる今夜登場する松さんは、1993年、歌舞伎座で初舞台を踏むと翌年大河ドラマ「花の乱」に出演。その後1996年には「ロングバケーション」で木村拓哉と共演、ドラマの大ヒットとともに一躍大きな注目を浴び、同年には「第47回NHK紅白歌合戦」の紅組司会に抜擢。その後も「ラブジェネレーション」や「HERO」シリーズで木村さんと共演、いずれも高視聴率を記録。さらに1996年にはアーティストデビューを飾り今度は歌手として紅白出場。2000年代に入ると『THE 有頂天ホテル』や『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』など映画はもちろん「嵐が丘」「ミス・サイゴン」など舞台にも続々主演。ますます活躍の場を広げ、その後も2010年公開の『告白』や『夢売るふたり』『小さいおうち』などコンスタントに主演作が公開されている。番組ではそんな松さんの“最高の食談" と“奥深い人生の語らい”を存分にお届けする。今夜ゲストで登場した松さんが主演するドラマ「カルテット」は「Mother」「最高の離婚」「Woman」など、数々のヒット作を手がけた坂元裕二の完全オリジナル作品。ある日、4人は“偶然”出会った。女ふたり、男ふたり、全員30代。4人は、夢が叶わなかった人たちである。人生のピークに辿り着くことなく、ゆるやかな下り坂の前で立ち止まっている者たちでもある。彼らは“カルテット”を組み、軽井沢でひと冬の共同生活を送ることになった。しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた――。「カルテット」の第一ヴァイオリン奏者・巻真紀を松さんが演じ、チェリスト・世吹すずめ役に満島ひかり、ヴィオラ奏者・家森諭高役に高橋一生、第2ヴァイオリン奏者・別府司役に松田龍平ら豪華俳優陣が集結。元地下アイドルのライブレストラン従業員・来杉有朱役で吉岡里帆や、話題のハリウッド映画『沈黙-サイレンス-』にも出演しているイッセー尾形も出演する。「カルテット」は1月17日より毎週火曜日22時~TBS系にて放送。※初回15分拡大。「人生最高レストラン」は1月14日(土)23時30分~TBS系で放送。(笠緒)
2017年01月14日コラボレーションカフェ「おそ松さん×サンリオキャラクターズカフェ 十四松まつり」が、大阪・梅田と名古屋栄の2店舗で開催される。期間は2017年5月15日(月)から6月30日(金)まで。本限定カフェは、女の子にモテない『おそ松さん』の6つ子たちが、女子人気の高い“サンリオキャラクターズとタッグを組む「おそ松さん×サンリオキャラクターズ」と、「ポムポムプリンカフェ」がコラボレーションしたもの。横浜店では、4月16日のポムポムプリンの誕生日に際して特別メニューを有して開催された。十四松が兄弟を連れて「ポムポムプリンカフェ」へ遊びにきたという物語をコンセプトに、この期間にしか食べることのできない特別なメニューや限定グッズを販売する。「おそ松さん×サンリオキャラクターズ」のメニュー限定メニューでは、兄弟たちが人気のサンリオキャラクターズに扮してユニークな顔を見せてくれる。松野家の長男・おそ松はハローキティに。暑くなってきたこれからの季節にぴったりのジャードリンクとして登場し、洋梨とりんごの爽やかな味わいを届ける。また、カラ松×タキシードサム、チョロ松×けろけろけろっぴ、一松×ニャニィニュニェニョン、十四松×ポムポムプリン、そしてトド松×マイメロディというそれぞれに最強タッグが組まれ、フード、スイーツ、ドリンクと豊富に展開される。限定グッズ発売&来店者プレゼントもさらに店頭では、限定グッズも発売。ボールチェーンマスコットや缶バッチなど、すぐにでも身につけたいオリジナルグッズが揃っている。加えて、来店者にはオリジナルランチョンマットをプレゼント。さらに、各メニューの注文につき1枚、オリジナルポストカードの特典も用意されている。詳細おそ松さん×サンリオキャラクターズカフェ 十四松まつり期間:2017年5月15日(月)~6月30日(金)■ポムポムプリンカフェ 梅田住所:大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街B2FTEL:06-6292-7140営業時間:10:00~22:00(L.O.21:30)定休日:不定休(施設に準ずる)席数:66席■ポムポムプリンカフェ 名古屋栄住所:名古屋市中区栄3-32-6 ビーカム栄 2階TEL:052-249-8320営業時間:10:00~21:00(L.O.20:30)定休日:不定休(施設に準ずる)席数:83席<メニュー例>・十四松の特製ホワイトシチュー 1,590円+税・おそ松とハローキティの洋梨とりんごでグビっとジャードリンク990円+税・一松とニャニィニュニェニョンの幸せギュッギュっ☆パンケーキ1,490円+※期間中ポムポプリンカフェグランドメニューは下記メニューのみ販売。<ポムポムプリンカフェ 梅田>・ポムポムプリンのまろやかビーフストロガノフ・ぼく、プリン♪ポムポムプリン・ポムポムプリンのチョコバナナパフェ<ポムポムプリンカフェ 名古屋栄>・どえりゃあ絶品!名古屋ご当地!ポムポムプリンのひつまぶし・え!?みそカツ?本物そっくり!レアチーズケーキ・ぼく、プリン♪ポムポムプリン(c)赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会 (c)1976, 1979, 1984, 1988, 1996, 2017 SANRIO CO.,LTD.
2017年01月14日いよいよ放送間近となった松たか子主演新火曜ドラマ「カルテット」。この度、本作の主題歌が椎名林檎の書き下ろし楽曲「おとなの掟」に決定した。ある日、4人は“偶然”出会った。女ふたり、男ふたり、全員30代。4人は、夢が叶わなかった人たちである。人生のピークに辿り着くことなく、ゆるやかな下り坂の前で立ち止まっている者たちでもある。彼らは“カルテット”を組み、軽井沢でひと冬の共同生活を送ることになった。しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた――。本ドラマは、「Mother」「最高の離婚」などを手掛けた坂元裕二の完全オリジナル作品。冬の軽井沢を舞台に巻き起こる、大人たちのラブストーリーを描いていく。そして、そんな人間ドラマの名手・坂元氏の元に豪華俳優陣が集結。ヴァイオリン奏者・巻真紀演じる松さんを始め、チェリスト・世吹すずめ役の満島ひかり、ヴィオラ奏者・家森諭高役の高橋一生、第2ヴァイオリン奏者・別府司役の松田龍平らの豪華共演も話題だ。今回主題歌に決定した「おとなの掟」は、椎名さんが作詞・作曲を手掛けた、「カルテット」のためのオリジナル楽曲。そしてなんと、今回の主題歌はメインキャストの松さん、満島さん、高橋さん、松田さんがこのドラマ限定で結成したユニット「Doughnuts Hole」が歌唱することも決定!劇中で弦楽四重奏を奏でる4人が、弦楽器のみならず歌声でもハーモニーを楽しませてくれるという。なお、本主題歌に合わせて特別に撮り下ろされた映像が、ドラマ本編の最後にエンディング映像として流れる予定。こちらもどんな仕上がりになっているのか楽しみだ。<椎名林檎コメント>このたびはとびきりの作品へ参加させていただき光栄です。ありがとうございます。キャストのみなさんがそれぞれ、担当される弦楽器を猛特訓中と伺い、作曲時に4人分の弦楽パートもご用意してしまいました。てっきりマジで弾いてくださるのかと早合点して。それと、Mummy-Dがご出演されることは、年明けにネットのニュースで知りました。本来なら冒頭32小節くらい彼の時間として書くべきでした。ごめんなさい。今回そうはなっておりませんが、次回はそういたします。でも、みなさんほんとうにかっこよく唄ってくださり、しあわせです。よろしければドラマとともにほんのりご賞味いただきたいと思います。何卒。「カルテット」は1月17日より毎週火曜日22時~放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2017年01月14日1月17日よりTBS系でスタートする連続ドラマ『カルテット』(毎週火曜 22:00~ ※初回は15分拡大)の特別試写会&舞台あいさつが行われ、松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平が出席した。フジテレビ系のドラマ『東京ラブストーリー』(1991年)や日本テレビ系のドラマ『Mother』(2010年)などヒット作を手掛けた脚本家・坂元裕二のオリジナル作品となる同ドラマ。軽井沢を舞台に、偶然出会った男女4人がカルテットを組み、共同生活を送りながら人間ドラマが繰り広げられる、というストーリーだ。松たか子は「緊張と緩さが微妙に見え隠れして、毎日がドラマなんだと自分にふと返ってくるというか、突き刺さる感じで楽しいんですけどちょっと怖いドラマです」と同ドラマの魅力について説明。その松は同ドラマでバイオリンを演奏するが、「初めてなので日々努力していますが、監督さんと楽器の先生にお任せしています。でも出来るだけのことはしたいと思っているので頑張ってはいます。でも、バイオリンが私を認めてくれない感じですね」と苦労しているようだったが、松田から「松さんがメキメキと腕をあげています。それが僕の日々のストレスというかプレッシャーを受けていますね」と絶賛されていた。この日登場した4人の出演者が軽井沢の別荘で共同生活を送るという同ドラマにちなみ、「自分以外の3人の意外な一面は?」という質問に松田が「松さんは意外じゃないかもしれないんですけど、バイオリンを真剣になりすぎるとアゴが出るんです」と回答。それを受けた松は「色んな人に注意されて(笑)。でもいいんです!」と開き直り、逆に松田の意外な一面を「龍平くんはフルーツを盛り付けるのが好きなんです。私はただ食べているけど『ちゃんと盛り付けて食べるとより美味しんですよ』と龍平くんから言われて反省しました。ちゃんとしていて意外でしたね」と明かしていた。
2017年01月10日俳優の松田龍平が1月9日(月・祝)、都内で行われた連続ドラマ「カルテット」舞台挨拶に登壇し、いつも通りのゆるい龍平ワールド全開に、松たか子と満島ひかりに対するクレームエピソードを披露して会場を沸かせた。この日は、高橋一生も来場した。冬の軽井沢を舞台にした本作は、偶然の出会いからカルテットを組むことになった、30代・男女4人の交流を、恋、涙、笑い、秘密、嘘を織り交ぜて描く大人のラブサスペンス。リーダー的存在の第2ヴァイオリン奏者・別府司役の松田さんは、「僕自身、リーダーはあまりやりたくないタイプなので、そういう意味では新鮮」と本役を楽しんでいる様子。しかし不満もあるようで、初めて触るヴァイオリン演奏に苦戦している中、第一ヴァイオリン担当の巻真紀役の松さんが「メキメキ腕をあげて、もう本当に引けるんじゃないかというくらい上手くなっていて、それが僕の日々のストレス。プレッシャーを与え続けられている」とクレーム発言。さらに、マイペースなチェリスト・世吹すずめ役の満島さんにもクレームが投げかけられたよう。満島さんは「私はすごく面倒くさい人なので、皆さんが優しいから頑張ってやれています。こだわりを持つし、面倒くさいし…」と自虐的に自分の性格を明かし、「『もう一回(演奏を)やりたいです』って、みんなはやりたくないかもしれないのに何回も言って…」と撮影時のエピソードを申し訳なさそうに述懐。そんな満島さんを、松さんと高橋さんは「そんなことないです」と優しくフォローするが、松田さんは「僕は一回、『(もう)芝居やりましょう』って言っちゃいました」とぶっちゃけ。満島さんも「松田さんからは『もういいんじゃない?ストイックにならなくても』と言われています…」とうなだれ、笑いを誘った。連続ドラマ「カルテット」は1月17日(火)22時~TBS系にて放送。(初回15分拡大)(text:cinemacafe.net)
2017年01月09日松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平と豪華キャストが共演する新火曜ドラマ「カルテット」。この度、本作にイッセー尾形の出演が決定した。ある日、4人は“偶然”出会った。女ふたり、男ふたり、全員30代。4人は、夢が叶わなかった人たちである。人生のピークに辿り着くことなく、ゆるやかな下り坂の前で立ち止まっている者たちでもある。彼らは“カルテット”を組み、軽井沢でひと冬の共同生活を送ることになった。しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた――。本ドラマは、「Mother」「最高の離婚」「Woman」など、数々のヒット作を手がけた坂元裕二の完全オリジナル作品。冬の軽井沢を舞台に巻き起こる、大人たちの人間ドラマを描いていくという。「カルテット」の第一ヴァイオリン奏者・巻真紀役に松さんを始め、チェリスト・世吹すずめ役に満島さん、ヴィオラ奏者・家森諭高役に高橋さん、第2ヴァイオリン奏者・別府司役に松田さん。そのほか吉岡里帆、八木亜希子、富澤たけし(サンドウィッチマン)らが出演。そして今回、本作の記念すべき第1話のゲストに、イッセーさんの出演が決定。今回イッセーさんが演じるのは、ピアニストとして活動するベンジャミン瀧田。ショッピングモールの片隅など、あまり陽の当たらない場所で活動していた真紀らカルテットの4人が本格活動の場を求め、軽井沢で有名なライブレストラン「ノクターン」を訪れる。そこにいたのが、レギュラーとしてピアノを演奏する瀧田だった。“余命9か月のピアニスト”を通り名に活動し、人々に感動を与える瀧田だが、彼にはある秘密があるという。果たして、カルテットの4人は瀧田に代わり、「ノクターン」で演奏することができるのか…?イッセーさんは「心のよめない若者4人と、どっぷり昭和のおじさんが冬の軽井沢で出会います。これはもうミステリーだ!」とコメントを寄せている。「一人芝居」の第一人者として、数々の舞台出演のみならず映像作品にも出演するイッセーさん。来年公開予定のいま話題のハリウッド映画『沈黙-サイレンス-』にも出演しているイッセーさんの、その深みのある情熱的な演技にも注目だ。「カルテット」は2017年1月17日より毎週火曜日22時~TBSにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2016年12月27日