俳優で実業家の水嶋ヒロが、「Ameba」の中で2019年に最も注目されたブログを表彰する「BLOG of the year 2019」の優秀賞に選出された。運営するサイバーエージェントが6日、発表した。今回、水嶋のオフィシャルブログが優秀賞芸能人・有名人ブログ部門を受賞。同社は受賞理由について「俳優・起業家として活躍する水嶋ヒロさん。ブログではそんな活動の様子だけでなく、2児の父親として奮闘する日々を水嶋さんらしい感性で綴り、注目を集めています」としている。水嶋は「アメブロをはじめて1年。優秀賞受賞の知らせ。頑張ると良いことあるね」と喜び、「自分の生き方や人生観をアリだと思ってくれるコミュニティに恵まれて望外の喜び。これからも周りに流されることのないブログを綴ろうと思う」と決意を新たにした。「BLOG of the year」は、著名人から一般の人まで、「Ameba」の中で2019年の1年間で最も注目されたブログを表彰するもの。一般投票の結果および、話題性、ブログ活用の先進性、独自性などの観点で審査し、受賞者を選出している。■「BLOG of the year 2019」著名人の受賞一覧【最優秀賞】堀ちえみ【優秀賞芸能人・有名人ブログ部門】香取慎吾水嶋ヒロ伊達みきお(サンドウィッチマン)富澤たけし(サンドウィッチマン)高橋メアリージュン【部門賞(パパ部門賞)】マック鈴木【部門賞(ママ部門賞)】小原正子【部門賞(ドラマ部門賞)大友花恋【部門賞(テーマ部門賞)】ホラン千秋【部門賞(新人部門)】石田明(NON STYLE)
2020年02月06日『僕のヒーローアカデミア』、通称“ヒロアカ”。世界総人口の約8割が何らかの超常能力=“個性”を持って生まれる世界を舞台に、人と社会を守る職業「ヒーロー」になることを目指す雄英高校ヒーロー科の生徒たちの活躍を描いた人気作品だ。“無個性”で生まれながらヒーローに憧れ、No.1ヒーロー、オールマイトに内なる資質を見出され彼の“個性”を受け継いだ主人公の緑谷出久(みどりや いずく)、通称“デク”と、そのクラスメイトたちの成長や葛藤を描く。’14年より『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載がスタートして以来、その人気はとどまるところを知らず、’16年にはTVアニメシリーズがスタート。昨年は初の劇場版『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE~2人の英雄(ヒーロー)~』が公開され、日本のみならず世界中のヒロアカファンの熱狂を呼び、大ヒットを記録した。そして今年12月20日、劇場版最新作『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』が公開に。オールマイトの引退後、彼の後を継いで次世代ヒーローを目指すデクたち1年A組の面々が大活躍。ヒロアカを構成する、3つのキーワード。Keyword1:個性ヒロアカの世界では、約8割が何らかの超常能力、“個性”と呼ばれるものを持って生まれてくる。“爆破”“半冷半燃”“無重力”などユニークな“個性”を活かしたバトルシーンが見どころ。Keyword2:成長シリーズを通じて、少年少女たちの成長の過程を見守ることができるのも醍醐味。各々のヒーロー観や戦い方の違いからぶつかり合い、葛藤する中で強くなる彼らから片時も目が離せない。Keyword3:継承No.1ヒーロー、オールマイトから“個性”を継承したデク。そして“ヒーローとして誰かを助ける”という信念を受け継いでいく少年少女たちの、力を合わせた熱いバトルにも注目。ここでは、そんなヒロアカのメインキャスト5人――緑谷出久を演じる山下大輝さん(写真・中央)、麗日お茶子(うららか おちゃこ)を演じる佐倉綾音さん(写真・左から2人目)、飯田天哉(いいだ てんや)を演じる石川界人さん(写真・左)、轟 焦凍(とどろき しょうと)を演じる梶 裕貴さん(写真・右)、爆豪勝己(ばくごう かつき)を演じる岡本信彦さん(写真・右から2人目)――が、“ヒロアカが熱狂を生む理由”について語り合ってくれました。山下大輝:ヒロアカって、登場するキャラクターたちが、男女を問わずヒーローを目指しているところが素敵だよね。佐倉綾音:私が演じるお茶子も、ヒロインじゃなくて、ヒーロー。石川界人:僕、デクってすごく応援したくなる主人公だと思うんです。初めてこの作品を漫画で読んだ時、デクがとにかく弱くて、情けなくて、でも不思議とカッコよくて。身近でいて魅力的な主人公がいるというのは、夢中になれる理由の一つだと思います。梶 裕貴:特に今回の劇場版は、すごく主人公然としてるよね。ヒロアカは登場人物みんなにドラマがあるから、誰に感情移入しても熱狂できるとは思うんだけど、その中でもやっぱり、デクが主人公として物語の中心にいてくれるのが、心地いいんだよね。山下:デクの絶対に折れない心、諦めない姿には、演じている僕自身も、いつもパワーをもらってます。岡本信彦:ライバルの爆豪を演じる身としては、デクが頑張れば頑張るほど負けられない、という気持ちです。ヒーローを目指して、みんなが切磋琢磨していくというのがヒロアカのドラマ性なんだと思う一方で、爆豪目線で見ると、デクの成長が嫌で嫌で(笑)。梶:そうやって苛立ちながらも、がむしゃらにぶつかっていくからこそ、爆豪はみんなに愛されてるんじゃない?佐倉:私は、わりと日の当たらない場所で生きてきた自覚がある人間だから、主人公然としたデクがまぶしくて。自分はこうはなれないなって思ってしまうところがあるんですよね。でもこの作品は、そういう人でも感情移入できるキャラクターがいて、それぞれの葛藤やドラマも描かれているんです。そういうところもヒロアカに魅了される要因の一つなんじゃないかな。梶:確かに、一人ひとり全然違う子どもたちがヒーローになっていくのって、夢があるよね。みんなバラバラに個性があって、たとえコンプレックスがあったとしても、自身の発想や努力でそれを武器へと変えていけるから。佐倉:現実では、ヒロアカの世界みたいにわかりやすく自分の強みと弱みを把握できるわけではないけど、そんなそれぞれが成長する姿を見せてくれるのが、面白いところですよね。山下:あとは、ヒロアカは現場そのものが熱狂的。毎回、熱気がすごい!石川:他の人の芝居にも圧倒されて、熱狂するし。そういう時ってみんな思わず前のめりになりますよね(笑)。梶:今回の劇場版の収録では、デクと爆豪の声が入ったものを聞きながら演技したんだけど、うらやましかったな。岡本:“プルス・ウルトラ”って物語にも出てくる言葉で「もっと先へ」という意味なんですけど、ヒロアカの収録はまさにそれ。「もっと聞いたことのない声を聞かせてくれ」って言ってもらえるから、役者冥利に尽きます。山下:本当に思いっきりやらせてもらってます。その分、求められることも多いんですけどね。佐倉:プレッシャーもあるけど、むしろそっちのほうが頑張れます。梶:そうやって導いてくれる場所のほうが、僕たちにはありがたいよね。石川:声優って面白いことをやりたい、人を喜ばせたい、感動させたいっていう人たちだから。現場で自分のやりたいことを受け入れてもらえると、アイデアもどんどん広がるし、それが結果として作品の広がりにつながったりすることもあるし。そういう時は、やっぱり熱狂します。山下:4期までシリーズを続けてきたからこその空気感もあるよね。スタッフさんたちとの信頼関係があるから、全力でぶつかれるっていう。佐倉:スタッフさんの“ヒロアカ愛”を感じるので、いつも感謝の気持ちでいっぱいです。TVアニメシリーズがスタートする時、「10年続く作品にします」って言われましたからね。岡本:そうそう。それに応えるためにも体調管理だけはしっかりしないと!佐倉:いっそ、来年以降も映画やりたいです。年に1度の風物詩に!山下:堀越先生が最終回のネタを思いつき次第、映画にいただいて(笑)。岡本:この勢いで100年続けよう!梶:ヒロアカは普段アニメを見ない人にも入り口としてすごくいい作品だと思うので、ぜひ劇場に足を運んでもらいたいですね。手に汗握る展開で、必ず熱狂してもらえると思います。岡本くんの言う通り、この先10年、100年めざして!プルス・ウルトラ!『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』No.1ヒーロー、オールマイトの後を継ぐ“次世代のヒーローを育成するプロジェクト”の一環として、とある島でヒーロー活動をすることになった、雄英高校ヒーロー科1年A組の生徒たち。そこへ、突然謎の敵が島を襲撃。敵の目的は一体何なのか。デクをはじめとする1‐Aの生徒は、島の住民を守るための戦いに挑む。©2019「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE」製作委員会©堀越耕平/集英社やました・だいき9月7日生まれ、静岡県出身。2012年より声優活動をスタート。『弱虫ペダル』の小野田坂道役で’14年に声優アワード新人男優賞を受賞。さくら・あやね1994年1月29日生まれ、東京都出身。主役を演じる『劇場版新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA‐X』が12/27に公開。いしかわ・かいと1993年10月13日生まれ、東京都出身。来年放送される『盾の勇者の成り上がり』『ハイキュー!!シリーズ』、『波よ聞いてくれ』などに出演。かじ・ゆうき1985年9月3日生まれ、東京都出身。『PSYCHO‐PASS サイコパス3』『あひるの空』等出演。『うちタマ?!~うちのタマ知りませんか?~』来年放送。おかもと・のぶひこ10月24日生まれ、東京都出身。2009年声優アワード新人男優賞受賞。『青の祓魔師』『とある科学の一方通行』『暗殺教室』等多数出演。※『anan』2019年12月18日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・壽村太一ヘア&メイク・アートメイク・トキ(山下さん、岡本さん、石川さん)福田まい(addmix B.G/佐倉さん)中山芽美(e‐mu/梶さん)取材、文・尹 秀姫(by anan編集部)
2019年12月15日ヒロタカ(Hirotaka)のクリスマスジュエリーが、2019年11月中旬よりヒロタカ 表参道ヒルズ店、そのほか取り扱い店舗にて発売される。ヒロタカ2019年のクリスマスは、上品なゴールドを基調に、ダイヤモンド、アコヤパールで光沢感をプラスした華やかなジュエリーがラインナップ。空中ブランコや曲芸師などをモチーフにした、構築的なシルエットもポイントで、重ね付けはもちろん、1点プラスするだけで旬な表情に導いてくれるエレガントなピースが揃っている。ピアス&イヤーカフ特に、バリエーション豊富に展開されるのが、ピアスやイヤーカフなど耳元のジュエリー。「アコヤパール チェーン イヤリング」は、柔らかな印象のパールをモードに昇華させたピアス。重厚感のある光を放つベネチアンチェーンをコンビネーションさせることで、フェミニンになりすぎない大人のジュエリーを完成させた。パールはあえて完璧な球体ではないものをチョイス。唯一無二の“いびつ”なパールは単体でも十分個性を宿してくれる。3粒のパールを“行儀よく並べた”ピアスは、シンプルな中に遊び心を忍ばせて。エレガントなパールに、キリッと辛口のエッセンスをプラスしたアクセサリーは、旬な表情を引き出してくれる。ひと粒パールのピアスやイヤーカフとの重ねづけもおすすめだ。また、“揺れる”チェーンピアスもラインナップ。ソリッドなゴールドバーにチェーンを配して動きのあるデザインを完成させた。先端には、優しい光沢を放つパールをあしらっている。イヤーカフは、ボリュームと抜け感が共存する構築的なデザインが特徴。フープ状のボディに不規則にリングパーツを加えることで、プレイフルなデザインに仕上げている。ネックレス「空中ブランコ」を意味する「トラペーズ(Trapeze)」の名がついたネックレス。ダイヤモンドバーの中央にゴールドピースを配したことで、身に着けたときに動きがでるように仕上げている。ちょっぴりスリリングなスイング感は、大人の女性にふさわしい遊び。シンプルな装いにプラスするだけで、一気に“おめかし”スタイルに昇華させてくれる。リング身軽さ、柔軟性、バランス感覚など、身体を使ったアクロバティックな動きで人々を夢中にさせる「曲芸師」。そんなエンターテイナーから着想したのが、“曲芸師”を意味する「コントーショニスト」と名付けられたリングだ。ボディには不規則にリングパーツをセット。指を動かしたり手を動かしたりすることで、リングパーツが左右に揺れ動く、ユニークなデザインをぜひ体感してみて。【詳細】ヒロタカ(Hirotaka)2019年クリスマスジュエリー発売日:2019年11月中旬取り扱い店舗:ヒロタカ 表参道ヒルズ店・丸の内店、他<アイテム例>・アコヤパール チェーン イヤリング 23,000円+税・コントーショニスト イヤーカフ 48,000円+税・コントーショニスト リング 58,000円+税【問い合わせ先】ヒロタカ 表参道ヒルズ店TEL:03-3478-1830
2019年11月18日女優の松下奈緒と俳優のディーン・フジオカが31日、都内で行われた映画『エンジェルサイン』(11月15日公開)の完成披露試写会に登壇した。本作は、世界108の国と地域から寄せられた「サイレントマンガオーディション」作品6888編の中から選び抜かれたアジア・ヨーロッパの受賞作品を実写化したもので、受賞5作品に、漫画家の北条司氏が描き下ろしたオリジナルの「プロローグ」、「エピローグ」を加えて構成された長編オムニバス映画。全編を通してセリフを用いず、映像と音楽のみでストーリーが展開していくため、言語や国境を超え、世界中の人が共感できる内容となっている。W主演を務める松下とディーンは、「プロローグ」と「エピローグ」のキャストとして出演し、松下はチェリストのアイカ、ディーンはピアニストのタカヤとして、若き音楽家として同じ夢を追いかける恋人を演じる。そんな本作への出演オファーがきた際の心境を尋ねられると、松下は「(これまで)言葉で皆さまに表現してきたつもりなので、じゃあ、何をすればいいのだろうか」と戸惑ったそうだが、「台本の代わりの北条先生の手書きの絵コンテをいただいて、絵を見て自分で感じて、そういう気持ちになってディーンさんとお芝居をするという、今までに経験したことのないことだったので新鮮でしたね」と目を輝かせると、ディーンは「あの絵コンテの完成度が高すぎたので、売ったらすごい高い値段がつきそうだよね」とジョークを言って会場の笑いを誘った。同じ質問に、ディーンは「セリフがついていないのに登場人物たちが何を求めて、どういう気持ちでそこにいるのかというのがすごく伝わってくるような脚本(絵コンテ)だったので、そういう意味では新鮮でしたね。こういう演技のお仕事の仕方もあるんだなって思いました」といい、「ちょっと話が逸れちゃうんですけど、今、(ドラマ『シャーロック』で)めっちゃセリフの多い役をやっていて、毎日死にそうな思いでセリフを入れていているので、『エンジェルサイン』を撮っていたときは本当に幸せだったなあって改めて思いました(笑)」と吐露して観客を笑わせた。また、セリフがない本作ではあるが、口を動かして演技をすることにOKをもらったそうで、2人で考えたセリフ言いながら演技したそうで、ディーンは「僕、罵られましたよ。松下さんに『バカ』とか『こんなんじゃダメだ』とかボロクソに言われて、殴られて…(笑)」と告白すると、松下は「それを言うことによってそういう表情になれたり、気持ちも盛り上がりましたよね」と笑顔で語った。さらに、ピアニストの一面も持つ松下だが、ピアニストの役については「苦労しかなかったです…」と苦笑しつつも、「1度やってみたかった楽器で、女性のチェリストってすごく色っぽくて素敵だなと思って憧れていたので、今回、そういう機会をいただけたのですごく嬉しかったです」と声を弾ませた。一方、ディーンは「ピアニスト(松下)の前でピアノを弾くこのプレッシャーの大きさといったら…。なんで松下さんピアノじゃないんだって何度思ったことか…」と嘆き、北条監督の誕生日に松下がピアノ演奏したことを明かし「あのときに"本当にごめんなさい"って思いましたね」と遠くを見つめた。
2019年11月01日水嶋ヒロ(35)がYouTubeチャンネルを開設し、10月7日に動画を初投稿。水嶋がさまざまな日本料理に挑戦する様子をアップする予定のようだが、ネット上で思わぬ反響を呼んでいる。同日、「How To Cook“KARAAGE”-Pilot Episode- Japanese Home Style Cooking Hiro Mizushima」と題された動画をアップした水嶋。唐揚げを調理する前に、番組の趣旨について問われると「日本の人気家庭料理の作り方を教わりながら、料理の基礎についても学びたいなと思ってて」と返答。また「初心者の僕だからこそ一番下から基礎を積み上げていくような、そういった番組にできたら、それはそれでいいんじゃないかな」と、意気込みを語っていた。動画の最後では材料と調理法をダイジェストで紹介。さらに全編にわたって英語字幕がつけられており、海外も意識した本格的な内容に。YouTubeで公開された初めての動画は、1日で5.6万回以上の再生回数を記録。こうした水嶋の本気度の伺える仕上がりに、Twitterでは期待の声が上がっている。《日本の食文化をコンテンツにするために全部英語表記で作ってて、英語の字幕まで入ってた コメントも英語が多い 自分が出るだけでコンテンツとして成り立つと思ってる新規参入の勘違い芸能人YouTuberと違ってしっかり考えられてて感動した》《英語字幕をつけたり、誰でも作れるようにレシピが紹介されていて、めっちゃ唐揚げ作りたくなった》《すごい丁寧にレシピ書いてあるし、動画の作り方もかっこいい》また、ブレイクのキッカケとなった06年放送の仮面ライダーカブト」(テレビ朝日系)で料理上手なキャラクター・天道総司を演じていた水嶋。同作品内で料理をふるまう姿が大好評だっただけに、仮面ライターファンからは歓喜声もあがっている。《水嶋ヒロさんがYouTubeで料理を作るチャンネルを開設したって、それって実質仮面ライダーカブトの続編やん》《トレンドに水嶋ヒロがあったからすわ仮面ライダーカブトの続編か!?と思ったら想像してた以上に仮面ライダーカブトの続編だった》《水嶋ヒロが料理番組始めるとかそれはもう仮面ライダーカブトだよ……》8日、自身のInstagramで《番組つくってみた プロフィールからとべるよ》とYouTubeチャンネルの開設を報告した水嶋。《天道を目指して…笑》と意気込んでいるが、はたして――。
2019年10月08日三田誠のミステリー小説が原作の『ロード・エルメロイII世の事件簿』が音楽劇として舞台化される。主人公ロード・エルメロイII世を演じる松下優也、その内弟子グレイを演じる青野紗穂、そして総合演出を手掛けるウォーリー木下に話を聞いた。魔術の世界を舞台に、ロード・エルメロイII世(松下)とグレイ(青野)が、幻想的で悲愴な事件に立ち向かう物語。ロード・エルメロイII世は「ビジュアルのイメージからはギャップのある、意外と人間味もあるキャラクターです」と松下。グレイは「師匠(ロード・エルメロイⅡ世)のことがすごく好きで、しかも気が利く子ですよね。私も最初は近寄りがたい印象を受けたのですが、今はふたりとも意外とおっちょこちょいで、親しみのあるキャラクターだと思っています」と青野。総合演出として作品に関わるウォーリー(演出を手掛けるのは元吉庸泰)は「今回は、魔術が出てくるファンタジー作品だからこそ引き受けたところがあります。僕は“演劇なら、なんでもできる”と思っているのですが、その“なんでもできる”を証明するために、こういう、演劇にするにはハードルが高い原作を具現化していけたらいいなと思っているので」と明かし、さらに内容についても「とても詩的な台詞が多い作品ですが、詩ってわからないけど面白かったりする。この作品も、声や音、言葉などいろんなものでイメージが膨らんでいくようなものにできたら面白いと思います。今はほとんどの演劇が現代口語ですが、この作品は全くそうじゃない。こんな台詞の演劇は久しぶりで、どうやって言葉の美しさや豊かなイメージを追求したような作品にできるか楽しみです。そこが“新しい舞台”のとっかかりになっていく」と語った。2.5次元作品には約3年半ぶりの出演となる松下と、初めての挑戦となる青野。青野は「未開の地だからこそ楽しみで仕方がないです」と笑顔をみせ、松下は「まだ『2.5次元』と言われる前からやらせてもらってきた世界。せっかく久しぶりに出演するので、“こういう2.5次元もあるんだ”と思ってもらえるような舞台にできたらいいなと思いますし、それが自分が出させてもらう意味かなと感じています」と意気込む。音楽劇「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -case.剥離城アドラ-」は、プレビュー公演を12月15日(日)に千葉・市川市文化会館 大ホールにて上演後、本公演を12月19日(木)から23日(月)に東京・なかのZERO 大ホール、さらに大阪、福岡を巡演し、2020年1月17日(金)から19日(日)まで東京・新宿文化センター 大ホールにて上演。10月14日(月)23:59までオフィシャル先行を受付中。また、チケットぴあでは10月19日(土)よりいち早プレリザーブ受付予定。取材・文:中川實穂
2019年10月08日日本のジュエリーブランド「ヒロタカ(Hirotaka)」の直営店が、2019年10月19日(土)に東京・丸の内ブリックスクエアにオープンする。本店としてオープンするヒロタカ 丸の内店は、表参道ヒルズ店に続く2店舗目の直営店となる。コアコレクションに加えて、ゴールドにダイヤモンドのきらめくリング「バード オブ パラダイス K18 ダイヤモンド リング」をはじめ、ほかでは取り扱いのないアーティスティックな限定コレクションやカラーストーンアイテムなどを展開。ミニマルでエッジの効いたヒロタカの世界観に浸ることができる。床に天然石を敷き詰めた店内は、天井高4メートルを超える開放感のある空間。エントランスにはヒロタカのジュエリーの着想源である花芯や触角を思わせる照明オブジェをあしらい、ファサードには蘭の花に擬態するカマキリをかたどった“カモフラージュ(Camouflage)” モチーフをかがけた。なお、丸の内店オープンを記念して、クリスマスに向けた新作コレクションを一般販売に先駆けて発売する。【詳細】ヒロタカ 丸の内店オープン日:2019年10月19日(土)住所:東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア1FTEL:03-6273-4511■ヒロタカ 丸の内店 限定アイテムバード オブ パラダイス 18 ダイヤモンド リング(K18 イエローゴールド、ダイヤモンド 0.21ct.)価格:580,000円+税
2019年10月06日セリフを使わず、映像と音楽のみで紡がれる長編オムニバス映画『エンジェルサイン』の主演として、松下奈緒とディーン・フジオカが出演することが決定。併せて、ティザー映像と場面写真が解禁となった。チェリストのアイカとピアニストのタカヤ。音楽家で恋人同士の2人は、「いつか2人の音楽で、世界中の人々を感動させたい…」と、夢を追いかけていた。アルバイトをしながら曲作りに没頭するタカヤと、彼を見守るアイカ。しかし、「エンジェルサイン」というチェロとピアノの二重奏曲を作り上げた直後、タカヤは帰らぬ人となってしまう。アイカが、チェロのみで演奏する「エンジェルサイン」。やがて、その曲は世界に広まっていき…。今回主演として出演が決まったのは、女優としてだけでなくミュージシャンとしても活躍している松下奈緒。そして、日本だけでなくアジアでも積極的にライブを行うと同時に、俳優としても活動するディーン・フジオカ。松下さん演じるアイカはチェリスト、ディーンさん演じるタカヤはピアニストという役柄。2人は「プロローグ」と「エピローグ」のキャストとして、同じ夢を追いかける恋人を演じる。キャスト決定に伴い、2人の演奏シーンと恋人らしく自撮りをする様子が収められた場面写真、そしてティザー映像が解禁された。ティザー映像には、音楽家演じる2人の姿とセリフのない絵コンテ、本作が初総監督作品となる北条司監督の姿が映し出されている。■キャストコメント松下奈緒(アイカ役)初めて台本を頂きまず驚いたのは台詞が一言もなく、絵コンテだったことです。しかも、その絵コンテは北条先生が描き下ろされた絵コンテでしたのでとても感激しました。サイレントムービーもチェロ演奏も初めての経験でしたので、撮影はとても濃厚に感じました。台詞がないのでディーンさんとその場に合った台詞でお芝居をしていたので、とても良い緊張感がありました。言葉や文化が違っていても、主人公と同じ気持ちになれる。そう改めて感じられた撮影現場でした。美しい音楽も合わせて楽しんでいただけたら嬉しいです。ディーン・フジオカ(タカヤ役)北条先生はサングラスがすごく似合うと思いました。あんなにディレクターズチェアーに座って、サングラスが似合う監督はウォン・カーウァイか北条先生じゃないでしょうか(笑)。そういうハードボイルドなビジュアルから想像できない柔らかさがあって、本当に現場は自由でした。僕の世代の男の子だったら、冴羽りょうみたいな男になりたいというボーイズドリームは、皆持っていたと思うので、北条先生の作品の一部に参加させていただけるとのことで、すごく光栄です。映像と音楽のみで紡がれる長編オムニバス映画。北条監督のディレクションのもと、セリフがない物語に挑戦する2人の演技に注目だ。『エンジェルサイン』の公開日についてはまだ未定。引き続き、続報を待ちたい。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エンジェルサイン
2019年06月20日水嶋ヒロ(35)の快進撃が止まらない。5月17日、ライフスタイルブランド「JUDROP(ジューシードロップ)」を新たに立ち上げた水嶋。その商品第一弾として、老若男女問わず全身に使える「Juicy all-in-one conditioning shampoo」を販売したのだ。ブログによると、商品の立ち上げまでには2年近くかかったという水嶋。だが、そんな努力の甲斐もあって早くも大反響。ブログには《待っていました!》《購入させていただきました!》などの声が寄せられている。過去には俳優として活躍していた水嶋だが、現在は実業家としても幅広く活動している。芸能以外に力を入れるため、16年4月に自身が代表となり「株式会社3rd i connections」を設立。さらに株式会社じげんのCLO(Chief Lifestyle Officer)やマゼランリゾーツ株式会社のブランディングディレクターに就任すると、19年3月には株式会社FIREBUGのコンテンツプロデューサーに抜擢。投資家としても国内外のベンチャーに投資するなど、活躍の場を広げているという。そして今回も商品販売元である「株式会社Be Youthful」を設立し、代表取締役CCO(最高クリエイティブ責任者)に就任した。そうした好調の陰には、自らの発信力も大きく影響しているようだ。現在、インスタグラムのフォロワーは84万人。さらにブログを更新すればネットニュースに取り上げられ、たびたび話題となっている。実際、18日にはブログのコメントに対して水嶋本人が返信するなど積極的にファンとの交流もはかっていた。09年にシンガーソングライターの絢香(31)と結婚。2015年には第一子が誕生。今年4月26日には絢香がインスタで《パパ、娘と3人で心待ちにしています》と報告し、第二子妊娠が明らかに。こうした「家族」の存在も大きいようで、ブランド公式サイトには「いちばん大切なのは家族」と掲げられている。24日に更新されたブログでは、《大事に育ててきたJUDROPのJUICY SHAMPOOが 昨日からみんなの手元に届きはじめてる》と手ごたえを感じている様子だった水嶋。だが浮かれることなく、こうも続けている。《ここからは商品が評価されてかないと絶対に続かないだから昨日からが本当の意味でJUDROPのスタートだと思ってる(中略)そして次の商品開発も視野に動いてるよ》パパとなり、堅実な視点を持つようになった水嶋。これまで培った発信力と家族の存在が、快進撃を支えているようだ。
2019年05月25日4月26日、俳優の水嶋ヒロ(35)がブログを更新。妻で歌手の絢香(31)が第2子を妊娠したことを報告した。また同日、絢香も自身のInstagramで妊娠を明かしている。水嶋は「ふたりめ」と題したブログを更新。「嬉しい家族が増える」と報告し、絢香と娘が一緒にお腹に手を当てている写真を掲載。「本当に有難い…大事に育てる」と喜び「そろそろ性別がわかる頃なんだよね名前考えるの担当だから早く早く知りたくて」と自身が名付け担当だと明かし「この世に誕生してはじめてあげる大切なプレゼントだからね一生自分を表すために使ってくわけだし‥気に入ってもらえるようにしっかり考えなきゃ責任重大だ」と思いをつづった。さらに、’15年に誕生した長女が赤ちゃんだったころの写真を公開し「写真の娘みたいにまた手首に線つくくらいムチムチになったりするのかなぁ最近0歳の頃がどんなだったか見返しまくってる 笑」と第2子の誕生を期待し「令和元年生まれか‥覚えやすくていいかもね」と締めくくった。また、絢香も「今、お腹の中に赤ちゃんがいます。家族が増える!娘がお姉ちゃんになる!パパ、娘と3人で心待ちにしています。予定日は秋頃です」と報告した。これに対してファンからは「ヒロさん&絢香さん、オメデトー」「良かったですね~私まで嬉しくなっちゃいました」「これから益々、パパが活躍する機会が増えますね!嬉しいニュース、ありがとうございます」と祝福するコメントが寄せられている。
2019年04月26日俳優の水嶋ヒロ(35)が26日、自身のブログを更新し、妻で歌手の絢香(31)が第2子を妊娠したことを発表した。「ふたりめ」と題した投稿で、「嬉しい家族が増える本当に有難い‥大事に育てる」と報告。「そろそろ性別がわかる頃なんだよね名前考えるの担当だから早く早く知りたくて」とつづり、名前について「この世に誕生してはじめてあげる大切なプレゼントだからね一生自分を表すために使ってくわけだし‥気に入ってもらえるようにしっかり考えなきゃ責任重大だ」と気を引き締めた。また、「よく性別はどっちがいいの?って聞かれるんだけどとにかく母子ともに無事で元気に生まれてきてくれさえすればどっちでもいい」と続け、「写真の娘みたいにまた手首に線つくくらいムチムチになったりするのかなぁ最近0歳の頃がどんなだったか見返しまくってる 笑」と想像。「令和元年生まれか‥覚えやすくていいかもね」と締めくくった。水嶋と絢香は2009年2月に結婚し、2015年6月に第1子となる女児が誕生した。
2019年04月26日俳優の水嶋ヒロが13日、自身のブログを更新。愛娘からの誕生日プレゼントを明かし、反響を呼んでいる。愛娘からの誕生日プレゼントを明かし、「娘の意志で自発的に‥記念だ‥すごく嬉しい」と喜びをつづった。同日35歳の誕生日を迎えた水嶋。「最高のプレゼント」と題した投稿で、「朝からおめでとうコメントが沢山 ホントありがとうね!」とファンからの祝福コメントに感謝した。続けて、「うちでも‥妻と娘に祝ってもらいました」と伝え、大好きなケーキ屋さんのケーキが用意されたことや、愛娘からプレゼントをもらったことを報告し、「なんと今年はママに言われてとかじゃなく『パパがよろこぶのわたしかんがえる!』って流れになったみたい」と明かし、「娘の意志で自発的に‥記念だ‥すごく嬉しい」と大喜び。また、プレゼントを渡されたときの様子を「『はい‥パパのプレゼントです‥』って なぜかモジモジしながらパパの絵が描いてある手づくりの封筒を渡してくれた」と振り返り、「絵も特徴を捉えてる 笑 ハートがいっぱいなのもいいね」「封筒の中身は‥‥!すごい!パパのお仕事用パソコンだって!!やった」と娘が作った“二つ折りノートパソコン”を披露した。ノートパソコン「LG gram」のイメージキャラクターを務める水嶋は「LGさんごめん これから娘が見てる時はLG gramじゃなく このパソコンを使います 笑」とお茶目なコメントも。そして、「最高のプレゼントだ‥感動しちゃう すべてに感謝」とブログを締めくくった。水嶋は、絢香と2009年2月に入籍し、2015年6月に第1子女児の誕生を報告した。
2019年04月14日俳優の水嶋ヒロが22日、自身のブログを更新し、妻で歌手の絢香と結婚10周年を迎えたことを報告し、「これまでの10年間以上に良い年や良い時間を重ねていきたい」と心境をつづった。「結婚10周年」と題した投稿で、「今日で妻と結婚してまる10年が経った 10年ってすごい 本当にいろんなことがあったよ 大変なことも2人で乗り越えてきた」と感慨深げにコメント。「そんな10年間が詰まった思い出の写真を寄せ集めた動画を妻がサプライズにつくってくれててさっき観た」と明かし、「最高だった 号泣しちゃったよ‥大好きなCalum ScottのYou Are The ReasonをBGMに‥」とつづった。思い出の写真は、「2人で10年前の今日 婚姻届を出しに行った時の写真」「家族や友人スタッフみんなを連れて海外で挙式した時の写真」「何気ない時に顔を寄せ合って撮った2人の笑顔の写真」「2人でアオとラキをはじめて我が家に迎えた時の写真」「娘ができたことを知って俺が大喜びした時の写真」「娘が誕生した瞬間の写真」「3人で川の字になってベッドで寝てる写真」「娘がどんどん成長していく写真」など、結婚から長女の誕生まで10年間が詰まったものになっていたという。また、BGMが終わる時に出てきた最後の1枚は、七五三の時に撮影した家族3人の写真だったことも明かし、「これを観て感じたのは‥俺が幼い頃からずっとずっと変わらずに抱いてきた『いつかあったかい家庭をつくる』という夢がちゃんと叶えられてるということ」としみじみ。「娘の成長も妻との時間も アオラキ含む家族みんなで過ごす瞬間も 改めて最優先に大事にしながら生きていく」と誓い、「次の10年もきっといまよりも進化した未来が待っていて でも変わらずに『いま』を大切にしながら Happy wife = Happy Lifeの精神を大事にしながら家族みんなで楽しく歩んでいくよ 誰がなんと言おうとね」と改めて家族への思いをつづった。続けて、「おれが持ってる1番古い記憶」と姉と写った水嶋の幼少期の写真を公開。「姉といろんなポーズをするゴッコ遊びの瞬間が記録されてる どんな風に考えてポーズをとったかまで覚えてるんだよね」と姉との思い出を振り返り、「だからこそ 娘が大人になった時きっとこのブログがいろんな記憶を手繰り寄せるキッカケになるって信じてる もちろん自分らにとっても写真だけじゃなく文字も添えられてるからね」とブログを書き続ける思いを打ち明けた。また、姉にも子供が2人いて家族同士で会う時間も増えたという。最後は、「明日から11年目に突入する これまでの10年間以上に良い年や良い時間を重ねていきたい」と述べ、「長々とごめんよ でも今日だけは許して 引き続き妻のこと娘のことを‥よろしくお願いします みんなに感謝」と呼びかけ締めくくった。水嶋は、絢香と2009年2月に入籍し、2015年6月に第1子女児の誕生を報告した。
2019年02月23日俳優で小説家の水嶋ヒロ(34)が2月15日、自身のブログを更新。3歳になる愛娘とのバレンタインのやりとりを公開し、「何とも可愛い展開!」と反響を呼んでいる。水嶋は『バレンタイン 2019 娘編』というタイトルでエントリー。先日、バレンタインに期待しているとつづっていたことに触れて「昨日の結果知りたい?反省おじさん声ブログからの流れがあったからね。気にしてくれてる人もいるんじゃないかって。結果は……」と写真をアップ。そこには、小さな女の子の手に一粒のチョコレートが握られていた。「手でぎゅーって落とさないようにして持って帰ってきたんだって。溶けてるのがまた可愛い。ありがとー」とコメント。つづけて「『あながあいてブラウンがちょっとでちゃったの』って全然いいのよ。パパはどんなでも嬉しいよ~。良い記念になった。ありがとうね~」と喜びを炸裂。しかし「……あれ?なんか急にテンションが変わった『これわたしのだから』って。あれ……なんか様子が……なかなか離さなくなっちゃった」とチョコレートを水嶋の手からチョコを取り返す様子を公開。「これパパにくれたんじゃないの?って聞くと……『ちがうよ、わたしがたべるの』って……」と、学校でもらったバレンタインチョコレートを見せに来ただけだったと明かした。水嶋は「予想と違ってまだ自ら決めてパパにくれるって段階じゃなかった。完全に早まったな」と自虐気味にコメント。「手をベチャベチャにしながら嬉しそうに溶けたチョコを食べる娘を見てこの色々わかってない感じが無くなる方が寂しいかも……って思っちゃった」と親心をつづっている。ブログの読者からは「オチがあったね。とっても可愛い娘ちゃん」「可愛い結果に笑顔いただきました!」「なんて可愛いんだぁー」と微笑ましい親子のエピソードに癒されたという反応があがっている。
2019年02月15日俳優で小説家の水嶋ヒロ(34)が1月24日にブログを更新。アメーバブログの新機能『こえのブログ』で投稿し、ファンから反響をよんでいる。この日にリリースされた「こえのブログ」とは、声で手軽にブログ投稿ができる新機能。「こえのブログ」は音声で再生することができ、また音声入力された内容は自動でテキストに変換。音声とともに投稿することもできるという。水嶋は『寝る前に声ブログ(初)』と題したブログを投稿。声だけでブログ書けるんだったらいいよねって思ってとりあえず、試してみてる」と話し、「何喋ろう」「間がいっぱいできちゃうけど」と困惑しつつも「そんなのもありっていうことで許してもらえたら」と呼びかけた。また「俺の声聞けてないなーみたいなそういう声もいっぱいもらってたりもする」と前置きし、「まあこういう機能があるとそこら辺もカバーできるから」「やってみた方がいいんじゃないかなっていうふうに思えました」と挑戦した理由を明かした。コメント欄には「生声久しぶり聞けたーうれしー」「ヒロくんの声聴けて懐かしくもありそーとぉ~癒されました」と喜びの声が寄せられていた。
2019年01月25日俳優の水嶋ヒロが17日、自身のブログを更新し、お姫様抱っこした愛娘との森林浴写真を公開した。前日16日にアメブロを開設した水嶋。この日は、「姫か」と題した投稿で、「宿を出る前に娘たっての希望で‥森林浴をしに敷地内の散歩」と、愛娘をお姫様抱っこして森林浴を楽しんでいる写真をアップした。そして、「ご機嫌な娘葉っぱをいじりながらずっとなにかゴニョゴニョ口ずさんでる」「空気が美味しい‥生き返るよね‥」とつづり、続けて、抱っこをしながら娘を見つめている水嶋の写真に「‥あのさ なんで歩かないの?言い出したくせに 笑」と優しいツッコミを入れた。さらに、「しばらく気づかなかった俺も俺だけど‥いつのまにか抱っこさせられてた こいつそうゆうの上手いんだよね 笑」とデレデレな水嶋。「いろいろやりたいけど疲れるのは嫌みたい 姫か」と締めくくった。この投稿にファンは、「娘さんを見つめてる目がすごくあたたかい!」「和みます」「こんなにかっこいいパパ羨ましいなああ娘ちゃん」「文字通り、お姫様抱っこ!?笑」「甘え方、良くご存知で」「おもしろすぎる~」「いつも投稿癒されてます」「姫ちゃんにデレデレなヒロくん素敵です!」とさまざまなコメントが寄せられている。
2019年01月17日俳優の水嶋ヒロが16日、アメブロにてオフィシャルブログを開設。妻で歌手の絢香と3歳の愛娘とのランチデート写真を公開し、反響を呼んでいる。「(初)妻と娘と‥」と題した初投稿で、「初投稿!使いやすいねアメブロ これからよろしくね」と挨拶。続けて、「妻と娘とランチデート」とランチデート中の自身の写真を公開した。そして、「娘はいつも通りママと座ってる」「たまにはパパと座ってよって頼んだらニコニコしながら『ダメよ、また今度よ』って」と、愛娘との可愛らしいやりとりを明かし、「すねちゃうよね」とコメント。「でも対面に座ると顔が沢山見れるから良いんだ 感謝」と“パパ”水嶋らしい言葉で締めくくった。この投稿に、「祝!初投稿」「素敵夫婦ですね」「娘さん可愛い事を言いますね」「娘さんもパパの顔がずっと見ていられるから!って理由かもしれないですよ」「更新楽しみにしてます!」「お美しい。。これから楽しみにしてます!!」「なんとも可愛くって ほのぼのなお話」「すねちゃうパパも可愛いー」「素敵なパパだなあ」「素敵すぎる内容に旦那さんパパ100点ですね」とさまざまなコメントが寄せられている。水嶋は、絢香と2009年2月に結婚し、2015年6月に第1子女児の誕生を報告。アメブロ開設前日には、公式サイトにて「ありがとう、新たな場所へ‥」と題し、「この決断を意外に思う人もいるかもしれない 俺も2年前だったら考えは違ったはず でもね、自社でブログをゼロから立ち上げて、これまで苦労して運営してきた経験があるからこそ このタイミングだからこそ アメブロでやっていくことがクールで価値があるって良くわかるんだよね Amebaさんと協力しながら良い形にしていけたらと思ってる」とアメブロ開設について思いをつづっていた。
2019年01月16日9年ぶりに日本のドラマに出演した水嶋ヒロさん。12月7日に全10話が配信されたAmazon Prime Videoの『東京BTH~TOKYO BLOOD TYPE HOUSE~』第4話にゲストとして登場しています。同作の舞台は、稲垣吾郎さん演じるIT社長・ゴロー(O型)、要潤さん演じる整体師・ジュン(A型)、勝地涼さん演じる花屋・リョウ(AB型)が暮らすシェアハウス。“血液型トーク”を繰り広げる、新感覚のシチュエーションバラエティドラマで、水嶋さんは本人役を演じました。久々のドラマ出演について自身のブログに、「涼ちゃんとも吾郎さんとも色んな話ができたし楽しかった」と、久々に稲垣さん、勝地さんと共演した喜びを綴っています。そんな水島さんのインタビューが18日、「Yahoo!ニュース特集」で公開され、またたく間に拡散。タイトルは「水嶋ヒロはいま何をしてるのか?――表舞台から姿を『消した』理由、バッシング、家族を語る」。2009年、シンガーソングライター絢香さんとの結婚を発表し、翌年2010年から芸能活動が少なくなっているように見えた水嶋さんは、その間、所属事務所からの独立、自身の会社設立、経営、投資の勉強、小説執筆など、俳優業以外の仕事を模索していたといいます。目的は「人生で最優先している家族のために、場所や時間に縛られずに働きたいから」。家族へのあたたかい気持ちが、水嶋さん自身の言葉で語られていました。このインタビューを読んだ人たちからは、「今になって思えば、一つの仕事を極めるべきっていうのも呪いなのかもしれないですよね」「これは俳優業をやめたときに一度離れちゃったファンもまた好きになっちゃうナイスインタビュー」「すごいとしか言いようがない。自分の軸がある人は、どんな人でも素敵だなぁ」「姿を消したんじゃなくてクロックアップして目に見えない速さで動いてるだけ。高速のビジョン見逃してるだけ」など、水嶋さんの選んだ生き方、芯の通った思考に、共感やリスペクトを示す声が多数あがっています。自分は何を大事にして生きていくのか、どう在りたいのか――そんなことを考えさせられた人が多かったようです。
2018年12月18日繊細さの中に強さがあり、シンプルだけど主張のあるボリューミーなジュエリー。夏のコントラストにも映えるし、素肌にまとえば、すこしいつもより大胆な気分にさせてくれる。そんなジュエリーたちを、編集部が一目惚れした5ブランドから定番・新作含めてピックアップしました。連載4回目はヒロタカ(Hirotaka)のジュエリー。ヒロタカ / Hirotakaシック、でも心はいつまでもエッジーなまま。日本国内の職人により全てハンドメイドされているヒロタカのジュエリー。井上寛崇が2010年にニューヨーク・ソーホーの小さなトランクショーからスタートさせました。棒(Bow)や弓(Arrow)をモチーフに芯の強さがある直線と、女性らしい曲線をどちらも併せ持ったシルエット、そこにプラスしてバランスよくシックパンクなテイストが秘められています。イエローゴールドとダイアモンドのジュエリーはヒロタカの定番。楕円形(Oval)を描いたピアスをはじめ華奢な見た目の一方で、スタッズのようなダイヤモンドのあしらいによって唯一無二の存在感を放つ。バングル 9万8,000円、ピアス 7万6,000円、リング 9万6,000円 2018年春夏の新作には、定番のアコヤパールと南洋パールのイヤーカフとフープピアスが、ホワイトゴールドの素材で登場しています。イヤーカフ 3万6,000円、ピアス 9万2,000円問い合わせ:ショールーム セッション 03-5464-9975連載の続きをみる。▼ コールムーン / CALL MOON「美しい哲学を身につける。」▼ モイル / moil「ふぞろいなまま、癖のある美しさ。」▼ マリア・ブラック / MARIA BLACK「着飾るのは楽しいこと、もっとジュエリーで遊んで。」▼ シャルロット・シェネ / CHARLOTTE CHESNAIS「体の一部までアートピースにしてしまうジュエリー。」
2018年06月07日ヒロ杉山の個展「 "ONE HUNDRED AND EIGHT"」が、東京・六本木「A/D GALLERY」で4月13日から5月6日まで開催。A/D GALLERYで2年ぶりとなる本展では、2017年から2018年にかけて、自由からの探求の誠実さを求めて描かれた水彩画“ONE HUNDRED AND EIGHT”シリーズを展示する。水彩画にはコントロール不能な面白さがあり、抽象的な側面を持つ画材として、いつもより内面に気持ちを向けて描いたという108点の作品のうち、30点ほどが展示される。【イベント情報】ヒロ杉山個展 "ONE HUNDRED AND EIGHT"会期:4月13日~5月6日会場:roppongi hills A/D GALLERY住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ウェストウォーク3階
2018年04月13日表参道のアートスペース、アイ オブ ジャイル(EYE OF GYRE)で、ビズビム(visvim)クリエイティブディレクターである中村ヒロキによるヴィンテージコレクション「My Archive」展を開催。ミニチュアのティピー今年で設立18年目を迎えるファッションブランド、ビズビム。デザイン、素材、パターン、縫製、加工に至るまで、製造工程のあらゆる面を徹底的に掘り下げ、深く追求することで生まれたその製品は真のオーセンティック・プロダクトとして国内外で高い評価を受ける。同ブランドのクリエイティブディレクター、中村ヒロキは、日々ものづくりを行う上で世界中のさまざまな伝統工芸品を含むヴィンテージ・アイテムから多大なインスピレーションを受けてきたと公言し、2012年から『POPEYE』誌上で自ら愛する品々を紹介する連載を続けてきた。そこで取り上げられたアイテムは、まったくカテゴリーにとらわれることのない、東西の多岐に渡る時代、場所で生まれたものばかり。ネイティブ・アメリカンのレザー・モカシン、チベットの天然染色のブランケット、エチオピアの少数民族のハット、フランス・アルザス地方の羊飼いの傘、江戸時代の火消し半纏まで、そのすべてに中村が見出した「手仕事の美」が感じられる。本展では、連載をまとめた書籍『My Archive』の刊行に合わせ、中村個人のコレクション・アイテムの数々を展示、公開する。ブランドのものづくり、そして世界観の背景に迫る貴重な機会となっている。会期中には、トークイベントや商品の発売も予定。詳細はビズビム公式サイト(www.visvim.tv)にて。【イベント情報】My Archive会期:3月17日~4月12日会場:EYE OF GYRE住所:渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 3F時間:11:00〜20:00【書籍情報】『My Archive』著者:中村ヒロキ発行所:株式会社マガジンハウス120ページ/265×265mm価格:3,800円
2018年03月05日ビズビム(visvim)のデザイナー、中村ヒロキのヴィンテージアイテムコレクションを展示するイベントが、2018年3月17日(土)から4月12日(木)まで、東京・表参道の「EYE OF GYRE」にて開催される。中村ヒロキは、世界中の様々な伝統工芸品やヴィンテージアイテムからインスピレーションを得て、ものづくりを行っているという。2012年からは、雑誌『POPEYE』でそのコレクションを紹介する連載を続けている。イベントでは、ネイティブ・アメリカンのレザーモカシンや、フランス・アルザス地方の羊飼いの傘など、中村が"手仕事の美"を見出した品々が展示される。また、トークイベントや商品の販売なども行われる予定だ。なお、本イベントは『POPEYE』での連載をまとめた書籍『My Archive』の刊行を記念して行われるもの。書籍でも、東西の多岐にわたる地域から収集された中村個人のコレクションが多数紹介されている。【詳細】イベント「My Archive」会期:2018年3月17日(土)~4月12日(木)時間:11:00~20:00場所:EYE OF GYRE / GYRE 3F住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1TEL:03-3498-6990■書籍『My Archive』価格:3,800円+税著者:中村ヒロキ発行所:株式会社マガジンハウスサイズ:265mm×265mmページ:120P
2018年02月20日現在、日本テレビ系にて放送中のディーン・フジオカ&武井咲W主演ドラマ「今からあなたを脅迫します」に、松下奈緒が出演することが決定。松下さんは、後半戦の重要な鍵を握る登場人物として、11月26日(日)放送の第6話から登場する。本作は、ディーンさんが“脅迫屋”千川完二を演じ、武井さんがお人よしのお嬢様・金坂澪を演じる、新感覚“脅迫”エンターテインメント。今回新たに発表された松下さんが演じるのは、千川のいまは亡き恋人・来栖稚奈。それまで一匹狼の脅迫屋として日陰で孤独に生きてきた千川に、人生のターニングポイントとなる大きな影響を与えた人物という役どころだ。松下さんがが参加しての撮影初日は、脅迫稼業で怪我を負った千川を稚奈が偶然見つけ、自宅で介抱するという過去の回想シーンを撮影。稚奈はオリジナルTシャツをつくるデザイナーで、自分の店をひらいているが、お人よしすぎるのと独特なデザインのせいで、売り上げはいまいち。稚奈と知り合うことで、荒んでいた千川は自分の仕事のやり方や生き方を考え直し始めていくというストーリー。また過去のシーンでは、稚奈と出会って変わる前の現在軸とは一味違った千川の姿も。服装も現在のジャケットスタイルとは異なり、タンクトップや革ジャンなど、ディーンさん曰く「ギザギザハート」のワイルドでやさぐれた見た目で、現場スタッフからは「かっこいい!!」「男らしい!!」という声が上がっていたそう。これまでの放送を見ていたという松下さんは、「あの千川さんがどういう人を好きになるのかな?と思っていました。現在の千川さんは虚勢を張っているのかな?という匂いはしていて。それが今後もっと怖い方向に行くのかマイルドな方向に行くのかは視聴者的にはすごく楽しみにしていました。千川さんの人生に絡めるというのは非常に嬉しいです」とコメント。また千川について「一見何を考えているかわからない不思議な感じがあってチャラチャラしているようにも見えるけれど、いざというときに絶対頼れる何かを持っている、スーパーマンみたいな人ですよね」と印象を話し、ディーンさんも「(稚奈は千川に)愛されている感覚、包まれている感覚をくれた人。千川の歴史をもっと遡るとギザギザハートにならざるをえなかったバックグラウンドがあると思うんですけど、稚奈との出会いで人間が本来持っているような軽さが戻ってきたというか、一人に慣れ過ぎてしまった千川にぬくもりみたいなものを教えてくれた人というんですかね」とお互いの役について語っている。いよいよ第6話から千川の過去が徐々に明らかになってくる本作は、「やさぐれた千川」「好きな人と一緒にいる千川」など、いままでと違った新たな千川の一面や胸キュンシーンも必見。さらに、千川のことを心配しつつもなかなか素直になれない澪が千川の過去に触れ、現在軸の2人の関係性がどのように変わっていくのか、稚奈の謎に包まれた死が今後物語にどう絡んでくるのかも重要な鍵となってくるようだ。「今からあなたを脅迫します」第6話は11月26日(日)22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月22日元SMAPの稲垣吾郎が10日、自身のブログを更新し、半同居人として話題になった友人"ヒロくん"と自宅で2人きりで「お疲れ会」を開催していることを報告。それに対し、香取慎吾がツイッターで反応した。稲垣は「ヒロ君」と題して、「ワインとお肉を持って遊びに来てくれましたー二人きりでお疲れ会です」と報告し、「夜は長い」とコメント。料理しているヒロくんの写真をアップし、「ヒロ君お料理上手」と称賛した。また、口元に手を添えた自身の写真もアップし、「巻き込みリップ笑」と、草なぎが"巻き込みリプ"を"巻き込みリップ"と間違え話題になったネタもお茶目に取り入れた。これに香取が反応し、ツイッターで「吾郎ちゃんの家には入った事がないヒロくんは入れるのに」とポツリ。この投稿が「ヒロくんに嫉妬?」「嫉妬してる慎吾くんも可愛いー」「ゴローちゃーーんスネてまうからも慎吾ちゃんもいれてあげてね!!」「慎吾ウケる~(笑)」「今日は、しんごちゃんがヤキモチの日なのね…愛おしすぎる~」などと話題を呼んでいる。また、「ゴローハウスへおじゃmap!」「おじゃMAP!しましょう」「ぜひ、おじゃマップで~」「ごろちゃん家に、おじゃまーっぷするしかない!モザイク薄めで」「ゴローさん家におじゃマップだね!!」と、『おじゃMAP!!』での訪問を提案する声も多数寄せられている。
2017年11月10日女優の松下奈緒(32)が、10月から放送される黒柳徹子(84)の半生とその家族の物語を描いたテレビ朝日系ドラマ「トットちゃん!」で黒柳の母親役を演じる。 「『徹子の部屋』に続く時間帯で、平日午後12時半から放送されます。同枠のドラマ第1弾『やすらぎの郷』がなかなかの高視聴率だったので、テレ朝が力を入れているドラマです。黒柳の母親は、ドラマの主要キャスト。またまた松下さんに“大仕事”が舞い込んだかたちです」(芸能デスク) 松下は高校在学中にオーディションを経て芸能界入りし、モデルデビュー。その後で女優に転身したが、代表作といえるのは10年に放送されたNHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」ぐらいだ。 「朝ドラの後に主演作はこなしているものの、そこまで数字を取った作品はありません。それでも、なぜか松下には大きな仕事のオファーが舞い込むのです」(テレビ局関係者) 主演ドラマのオファーに加え、長年「JAバンク」のCMに出演している松下。なぜ彼女にこれほど次々と“大仕事”が舞い込むのだろうか? 「父親は大手金融系会社の社長をつとめ、彼女自身も東京音大でピアノを学んだことが知られているなどハイソなイメージです。さらにクライアントから評価されているのは、これまでまったくスキャンダルがないところ。そのため、安心して起用することができるのです」(広告代理店関係者) 今後も大作や大企業のCMに起用されそうだ。
2017年09月22日漫画家・真島ヒロの原画展「画業20周年記念 真島ヒロ 原画展」が、2017年12月13日(水)から24日(日)まで、阪神梅田本店にて開催される。真島ヒロは、週刊少年マガジンにて『フェアリーテイル(FAIRY TAIL)』を連載中の人気漫画家。前向きで強いキャラクターや、勇気の湧いてくるようなストーリー展開が特徴で、作品は漫画だけにとどまらずテレビや劇場版アニメ化、ゲーム、舞台など、様々な形でメディアミックス化されている。本展では、1999年から2005年まで連載された漫画『レイヴ(RAVE)』や、2006年から連載中の漫画『フェアリーテイル』のなど、20年にわたる画業から生み出された漫画の原稿・カラー原画・スケッチ・作品資料などが一挙に展示される。【開催概要】「画業20周年記念 真島ヒロ 原画展」期間:2017年12月13日(水)〜12月24日(日)時間:10:00~20:00 ※入場は閉場の30分前まで。最終日は16時閉場。会場:阪神梅田本店 8階催場入場料:一般 800円、高校生 600円、小中学生 400円、未就学児無料©真島ヒロ/講談社
2017年03月02日映画『素晴らしきかな、人生』の公開直前イベントが2月22日(水)、都内にて開催され、歌手で俳優の松下優也と女優の萬田久子が登壇。松下さんがバレンタインデーのエピソードを告白した。同作は、『プラダを着た悪魔』(’06)で恋に仕事に奮闘しながら、人生で一番大切なことの見つけ方を描き、世界中の女性を夢中にさせたデヴィッド・フランケル監督が贈るヒューマンドラマ。キャストには、主人公の“人生ドン底男”ハワード役のウィル・スミスを始め、ケイト・ウィンスレット、キーラ・ナイトレイ、エドワード・ノートン、ヘレン・ミレンら、アカデミー賞受賞&ノミネート俳優が結集し、ストーリーのみならずキャストの演技力にも注目が集まっている。デヴィッド監督最新作のイベントということで、全身「プラダ(PRADA)」のファッションで姿を現した松下さん。ダンスボーカルユニット「X4」のメンバーYUYAとして活動し、俳優としても放送中の連続テレビ小説「べっぴんさん」にて岩佐栄輔役を担当し話題沸騰中。バレンタインデーはちょうど「べっぴんさん」の収録だったそう。バレンタインのチョコレートやプレゼントが話題にあがると、松下さんは、「普段、音楽活動もやらせてもらっていますので、ライブなどなら、そういうものがファンの方から…ということがあったりするのですが、その現場だけでした」とバレンタインデー当日のスケジュールが「べっぴんさん」の収録だけだったことを告げた。続けて、「『個人的に渡してくれる人もいるのかな』などと少しは思いましたけど、全室に『みなさんへ』と置いてあるものを頂いただけです(笑)」と女性キャストからの“個人的なチョコ”に期待するものの見事に空振りに終わったエピソードを激白して笑いを誘った。「トラックで持ち帰るほどチョコレートをもらったのでは?」と突っ込まれると、「いままでで一番注目されているはずなのにいままでで一番少ないと思います」と苦笑い。MCから「(『あさが来た』の)ディーン・フジオカさん、(『とと姉ちゃん』の)坂口健太郎さんに続く“栄輔ロス”という言葉が各所で叫ばれているそうですが、それは届いていますか?」と声を掛けられると、松下さんは、「ありがとうございます。本当にプレッシャーでしかないです。そのようなお名前を出されると」とディーンさんや坂口さんの名前にひたすら恐縮した。萬田さんは、朝ドラ「あさが来た」の顔合わせの風景をふり返り、「そのときは(ディーンさんと)初対面で隣に座っての顔合わせだったのですが、飴をひとつだけあげたのです(笑)。そのときはとってもワイルドで、ジーンズにTシャツで、素敵な方だなと思いました」とディーンさんの印象を明かした。「あれよ、あれよといいますか、すごい人気になりまして」とディーンさんの人気の沸騰ぶりを思い返し、「この間、お会いしたときは本当にソフィスティケートされていて、益々、ぴかぴかに光っていました」と再会した際の印象を言葉にした。「エステに行くよりもいい刺激ですよね。いい人に会っていると」と笑顔を浮かべる一幕もあった。『素晴らしきかな、人生』は、2月25日(土)より全国にて公開。(竹内みちまろ)■関連作品:素晴らしきかな、人生 2017年2月25日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT, LLC
2017年02月22日現在放送中の連続テレビ小説「べっぴんさん」にて、岩佐栄輔役で出演中の松下優也が、2月24日(金)より写真集「松下優也写真集 26」を発売することが決定した。ダンスボーカルユニット「X4」のメンバーYUYAとして活動し、ミュージカル「黒執事」ではセバスチャン・ミカエリス役、ミュージカル「花より男子」では道明寺司役などメインキャストを演じ、アーティストとして俳優としてマルチに活躍するいま注目の松下さん。今回発売される写真集は、ナチュラルな笑顔やドキっとくる寝顔を始め、美しいシャワーカット、鍛え抜かれた裸、凛々しいスーツ姿など、26歳の“いま”を全て詰め込んだ、完全撮りおろしの一冊。さらに、過去・現在・未来を語りおろした、ロングインタビューも収録されており、松下さんの魅力をより知ることができる一冊となっている。写真集はB4変型、オールカラー96ページとなっており、発売に伴い26日(日)に東京、3月18日(土)に大阪にてイベントが開催されることも決定した。「松下優也写真集 26」は2月24日(金)より発売。(cinemacafe.net)
2017年02月10日1月27日公開の映画『ドクター・ストレンジ』のスペシャルイベントが19日、東京・新宿の歌舞伎町シネシティ広場で行われ、日本語吹き替えを担当した樋口可南子、松下奈緒、三上哲が出席した。『アベンジャーズ』や『アイアンマン』シリーズをはじめとする超メガヒット作品を次々に生み出し、世界最速で累計興収1兆円を突破したマーベル・スタジオの最新作となる本作。事故によって"神の手"を失った天才外科医ドクター・ストレンジが、厳しい修行により魔術師となって戦いに巻き込まれていく、というストーリーとなっている。そんな本作のスペシャルイベントに、ドクター・ストレンジの魔術の師・エンシェント・ワン役の樋口可南子、ドクター・ストレンジの元恋人クリスティーン役の松下奈緒、ドクター・ストレンジ役の三上哲が登壇。意外にも本作で声優業初挑戦となった樋口は「この歳で吹き替え初挑戦ですが、今回はこの人(自身が演じたエンシェント・ワン)が好きだと思いながらやりました。吹き替え1年生なので技術はありませんが、気持ちはたっぷり込めたつもりです」とやり切った様子。物語の主人公でもあるドクター・ストレンジの魅力については「普通のヒーローと違って、何かに戸惑いながら修行するヒーローまでの過程が描かれているので、戸惑うところが人間らしいし可愛いんです。いきなり強い人じゃなくて、その段階も楽しめる魅力的なキャラクターだと思います」と語り、松下も「格好良い。声を入れさせていただく時でも小さな画面で見て本当に格好良かったです。ストレンジはとても人間味があり、そこが今までのヒーローとは違って魅力的だと思いましたね」と話していた。イベントの最後には、ドクター・ストレンジの時間を操る魔術にちなみ、マネキンチャレンジならぬドクター・ストレンジチャレンジを300人の観客とともに樋口ら登壇者が挑戦。見事に成功させた樋口は「皆さんすごいですね。役者さんみたい」と観客を褒め称えれば、松下も「(涙が)止まらなくなっちゃいました。動かないことがこんなに美しいとは」と感動した様子だった。映画『ドクター・ストレンジ』は、1月27日より全国公開。
2017年01月20日「第45回 ベストドレッサー賞」の発表・授賞式が11月30日、都内で行われ、受賞した松下奈緒、菅田将暉、別所哲也、小池百合子東京都知事、岡崎忠彦ファミリア代表取締役社長、漫画家の荒木飛呂彦、レスリングの伊調馨選手が出席した。ファッションをキーワードに、ファッション産業界の発展と各界の文化交流を目的に政治、経済、学術、文化、芸能、スポーツなどの各分野で時代をリードした著名人に贈る同賞。1972年のスタートから第45回を数える今年は、芸能界から松下奈緒が芸能部門、菅田将暉が芸術部門、別所哲也がインターナショナル部門でそれぞれ受賞。ほか、小池百合子東京都知事が政治部門とウールマーク賞のダブル受賞に輝き、岡崎忠彦ファミリア代表取締役社長が経済部門、漫画家の荒木飛呂彦が学術・文化部門、レスリングの伊調馨選手がスポーツ部門にそれぞれ選ばれた。普段はデニムやTシャツといったカジュアルな服装を好んで着用しているという松下だが、この日は透け感のある黒のドレス姿で登壇。「物心ついた時からベストドレッサー賞は耳にしていたので、まさか自分が皆さんとご一緒に壇上に上がると思ってもいなかったので、うれしかったです」と受賞を喜び、「普段は都合がいいものや着心地がいいもの、楽に走るのではなくてちょっとオシャレに見えるものが凄く好きです」と日頃のファッションポイントも解説。また、「勝負服」とかけて「女性として勝負することは最近あった?」という質問には苦笑いを浮かべながらも「そんな日が来る時の心づもりはしているんですけど、なかなか。いつ来るのかな(笑)」と自虐的に語りながら、クリスマスの予定も「多分仕事だと思いますね。仕事終わりは多分忘年会になっちゃうんじゃないかなと思っています」と話した。芸術部門を受賞した菅田は、祖父が仕立て屋だったようで「僕は自宅出産で、その仕立て屋のお店の2階で生まれました」と明かしつつ、最近は自ら服を作っているといい、「表に出せるものではありませんが、洋服が好きなので構造を知ってみたかったんです。1枚の布が袖になった時は感動しました。僕にとっては大事な時間ですね」と祖父の血が騒いでいる様子。そんな菅田の目標は「自分が作った洋服で、いつかこういう華やかな場で着てみたいです。それも一つの目標ですね」と意欲を見せていた。
2016年12月01日