田村ゆかりのミニアルバム「I love it♡」が2024年5月29日(水)に発売決定しました。新たに書き下ろされた新曲全8曲を収録予定です。さらに「I love it♡」のジャケット写真を公開。また、2024年6月から全国ツアー「田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2024 *Honey bunny*」が開催されます。今後も精力的に活動していく田村ゆかりにご注目ください!▼商品情報タイトル:「I love it♡」発売日:2024年5月29日(水)商品形態:CD(TECC-1003)収録曲:全8曲収録予定定価:¥3,080(税抜価格 ¥2,800)発売元:Cana aria販売元:株式会社テイチクエンタテインメント▼プロフィール誕生日2月27日出身福岡県血液型A型趣味・特技リボン結び、お菓子づくり、猫寄せ所属アミュレート▼レギュラー文化放送「田村ゆかりの乙女心♡症候群」毎週土曜日25:30〜26:00▼LIVE INFO◆「田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2024 *Honey bunny*」6月01日(土)東京・J:COMホール八王子6月02日(日)東京・J:COMホール八王子6月08日(土)千葉・浦安市文化会館 大ホール6月09日(日)栃木県総合文化センター メインホール6月22日(土)愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール6月23日(日)埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール6月29日(土)福岡・福岡サンパレス6月30日(日)熊本・市民会館シアーズホーム 夢ホール7月06日(土)宮城・仙台サンプラザホール7月13日(土)兵庫・神戸国際会館 こくさいホール7月14日(日)京都・ロームシアター京都 メインホール7月20日(土)神奈川・神奈川県民ホール7月21日(日)群馬・高崎芸術劇場 大劇場8月04日(日)茨城・水戸市民会館 グロービスホール8月10日(土)新潟・新潟テルサ8月12日(月・祝)石川・本多の森北電ホール8月17日(土)静岡・アクトシティ浜松 大ホール8月18日(日)大阪・グランキューブ大阪(大阪国際会議場)8月31日(土)岡山・倉敷市民会館9月01日(日)愛媛・松山市民会館9月07日(土)東京ガーデンシアター9月08日(日)東京ガーデンシアター田村ゆかり Official Web SiteⅠYUKARI TAMURA Official Web Site : 田村ゆかり / TEICHIKU ENTERTAINMENT : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月26日俳優の松岡茉優が、フジテレビの7月期の木曜劇場『ギークス/GEEKS』(仮)で主演を務めることが25日、決定した。松岡は同局のGP帯連続ドラマ初主演。本作は、頭は切れるのに人間関係に難アリな警察署勤務の女ギークたちが、週末の井戸端会議で事件解決をスーパーアシストしてしまう、新感覚の“井戸端謎解きエンターテイメント”。その気になる3人のギークを松岡、田中みな実、滝沢カレンが演じる。本作は、ノー残業をモットーとする警察署勤務の3人の女ギークが、腕と好奇心とほんの少しの正義感で定時までに事件を解決する痛快エンタメドラマ。彼女たちにもそれぞれ得意分野があり、松岡演じる主人公、西条唯(さいじょう・ゆい/29)は、優れた記憶力を持ち、物事の細部を即座に把握できる、高い証拠分析能力の持ち主。田中演じる産業医・吉良ます美(きら・ますみ/35)は、プロファイリングもお手のものの心理分析のプロ。滝沢演じる交通課員・基山伊織(もとやま・いおり/28)は、地域の情報すべてが頭に入っているほど地理に精通している。彼女たちは毎週金曜日にお決まりの居酒屋に集まっては、職場や人間関係の愚痴に花を咲かせるのが日課だった。するとそこに、刑事たちが頭を悩ませているという、ある事件が持ち込まれる。3人のギークたちがちょっとした謎解きのつもりで、それぞれの知識を元に捜査の違和感や矛盾点を指摘すると、やがて意外な事実が発覚。彼女たちの井戸端会議が、事件解決をスーパーアシストしてしまう。しかし、そんな知識の持ち主のギークでも、プライベートでは悩める普通の女性。事件解決の手柄には興味がない彼女たちにとっては、不器用すぎる恋愛や、コミュニケーション下手ゆえの人間関係のトラブルの方が難解すぎる大事件だった。持ち前の知識と技術で難事件をひっそりと解決しつつも、仕事でもプライベートでも難がありすぎて何かとこじらせる3人のギークたち。一筋縄ではいかない彼女たちの厄介な生き様をキュートでコミカルに描きつつ、時には痛快に事件を解決する新感覚エンターテイメントが今夏にスタートする。松岡が演じる西条は、小鳥遊(たかなし)署の鑑識課に勤める鑑識官で、署内での証拠品の分析や管理を担当している女性。優れた観察眼を持ち、一度見た指紋や足跡、靴などの特徴が全て頭に入っている。頭脳明晰で優秀な鑑識官ではあるが、ムダな労力を使うことが大嫌いで、やるべき仕事をこなしたらサクッと定時に帰ってしまうなど、泥臭い刑事の世界や古くさい警察組織の体質から一線を引いている。そのため「正義感ゼロの鑑識官」と呼ばれることも。人との距離感に厳しく、無駄に仲良くなるのが苦手なのに、隣の部屋に謎のイケメンが引っ越してきて、やたらと西条に関心を示し始めてしまう。今作でフジテレビGP帯連続ドラマ初主演となる松岡が、一癖も二癖もある鑑識官をどのように演じるのか注目だ。田中演じる吉良は、小鳥遊署の医務室に勤務している産業医。「人の心を見透かす医務室の魔女」という異名をとるほど人間心理を読むことに長けており、行動や表情を見て、瞬時にその人の心の内を読み取ってしまう。初対面の人でも通りすがりの人でも遠慮なく親しげに話しかけるなど、人との距離感が麻痺していて、仲の良い西条や基山にはズバズバと切り込んでいくことも。イケメンが大好きで、「目の保養になる」と常にアンテナを張っているが、その一方で本気の恋愛に対しては踏み込んでいかない事情があるよう。ドラマで演じる役が常に話題になる田中が、心理分析のプロ役で新境地を切り開く。滝沢演じる基山は、小鳥遊署・交通課に務める女性。「地図だけが話し相手」と言われるほど、あらゆる道や時間帯ごとの交通量まで小鳥遊町の地理は全て頭に入っており、日本全国の地理にも詳しい。常に最短ルートを知っているので、逃走した容疑者を先回りして捕まえることもできる。3人の中では最も論理的で、曲がったことを許さないきまじめな性格。22歳の妹と高校生の弟がいて、特に弟の進学を過剰に心配しては煙たがられている。バラエティー番組での明るいキャラクターとはひと味違った、地理好きのギークという独特の役を滝沢がどんな風に表現するのか期待が高まる。■各コメント【松岡茉優】――今作がフジテレビのGP帯連ドラ初主演。オファーを受けた感想。「森安彩プロデューサーから、『ギークス/GEEKS(仮)』で描きたいことを聞き、私自身が“そんなドラマが今、見たかった!”と感じました。こだわり強めの3人が織りなす会話劇は、台本を読んでいてもニヤニヤ、クスクスしてしまいます。ちょうど放送が木曜日ということもあり、放送を見てくださった方が“明日1日頑張って、あいつと飲みたいな”と気の置けない仲間のことを思い浮かべてもらえたらとてもうれしいです」――台本を読んで、今作の見どころや魅力。「ゆるくて、気怠(けだる)いのに、ドキドキする。そんなドラマを作れたらなと本読みの時に感じました。私が演じる西条、田中みな実さんが演じる吉良、滝沢カレンさんが演じる基山はそれぞれどこか気怠げなのですが、誰かが本気で困っていたら、手を差し伸べられる実は温かい人たちだなと思っていて。人としての温度はちょっと低めな彼女たちですが、なんだかんだ巻き込まれながら事件を解決していく姿が痛快です」――西条という役をどのように演じるよう心がけているか。「ちょうど先日の撮影で感じたことがあって。西条はジグソーパズルのオタクなのですが、オタクだって興奮の仕方は千差万別。私もオタなので、自分が興奮している時のテンションになってしまってはいけないなと自戒しました。西条には西条の興奮の仕方があるのだと思い直し、西条さんはどんなふうに荒ぶるのかしらと考えるのが楽しかったです。みなさんも“オタ”の部分がお有りでしたら、共感してもらえる所も多いと思うので、好きなものに一直線な3人を楽しんでもらえたらうれしいです」――共演の田中みな実、滝沢カレンの印象。「ずっと前に出会っていたような気がする、と勝手ながら思っています。お2人といると、妙に安心して、居心地が良いのです。育ってきた畑の違う私たちなのですが、そのグルーヴ感を皆様にも感じていただけたらうれしいです」――視聴者へメッセージ。「刑事モノだけどそこまで考察せずに、というと少し語弊があるやもしれませんが、遅めの夕飯でも食べながら、だらだら見てもらえたらうれしいです。そんなドラマをみんな本気で撮っています。好きなものは好きでいいじゃん!嫌なものは嫌でいいじゃん!そんなふうに自分を肯定できるドラマにできるよう、スタッフ、キャスト一同、本気で頑張ります!」【田中みな実】――今作のオファーを受けたときの感想。「思いがけないタイミングでバタバタと出演が決まり、気付けば撮影に入っていたという感じでしたが、松岡茉優さん、滝沢カレンさんとどんな面白いことができるんだろう、と胸の高鳴りを覚えました」――台本を読んで、今作のみどころや魅力。「仕事よりもやりたいことや生き方を堂々と優先し、人に嫌われることを恐れないギークスは笑ってしまうほど清々しい。頑張らないことの正義について、初めて考えさせられました」――吉良という役をどのように演じるよう心がけているか。「本読みの際、監督に“色気が過ぎる”と、度重なるご指摘をいただきまして…。意識的に無くしても“まだ、少し感じる”とのことで、極端に振り切ったところ、今回のキャラクターが生まれました」――共演の松岡茉優、滝沢カレンの印象。「松岡さんは3人の中で最年少でありながら、芸歴21年の頼れる座長。知識も経験も豊富で、想定していなかった動きや言い回しがシーン毎に飛び出します。それでいて、時に甘えん坊で無邪気。『わたし、2人には"まゆちん"って呼ばれたいです』と照れ笑いする様子は子供のようで、すっかり翻弄(ほんろう)されています。顔合わせ兼本読みの日、台詞を全て暗記してきた滝沢さん。“絶対に絶対に絶対に迷惑を掛けないように頑張るのでよろしくお願いします!”と深々頭を下げていましたが、迷惑どころか、カレンちゃんの存在がどれだけ現場を和ませているか。真面目に一生懸命に芝居と向き合い、卓越したワードセンスで皆を笑わせてくれる、最高の役者です。2人に会えると思うと現場に向かう足取りが軽く、休みの日にも2人を想ってしまうほど。ギークスのチームワークにご期待ください!」――視聴者へメッセージ。「気楽にみてください。な~んにも考えずにみてみてください。周囲と足並みを揃えず、他人の顔色を伺わず、愛想笑いもしない。代わりに、自分にとっての大切な人や時間にはとことん愛を注ぐギークスの潔さは痛快です。是非ご覧ください!」【滝沢カレン】――今作のオファーを受けた感想。「最初は、“なぜ私に?”と驚きました。演技のお仕事のオファーをいただくと毎回、どうしてそう思ったのか、まず発案者の方に聞きたくなります。役柄や設定、物語を聞いて、さらに今回の事の重大さを知りました。そして、“私が演じていいと言ってもらえるのはありがたい! まだ見ぬ世界を見てみたい!”と思いました」――台本を読んで、今作のみどころや魅力。「毎話毎話魅力が詰まっていますが、一番は人間性や毎日の生き方だと思います。基山さんも、私の知らなかった毎日を送っています。仕事も考えも生き方も、全て初めて見る景色でした。でもそこに芽生えた友情や生きる上での楽しみがいかに人それぞれで、そしてその息抜きが一致する時、どれだけ人はうれしいか、改めて知りました。ひとりのようでひとりじゃない、とびっきりに人間性が詰まっているのがこのドラマの魅力だと思います」――基山という役をどのように演じるよう心がけているか。「基山さんは私1人でできあがっている人ではなく、監督さん、松岡茉優さん、田中みな実さん、助監督さん、スタッフさん、みんなで基山さんを育てていただいています。それは基山という人間そのもので、“しっかりしてなきゃいけない”という思いがある分、周りに支えられて、“しっかり”を学んでいっているような気がします。本当にたくさんの方に育てていただき感謝しかありません」――共演の松岡茉優、田中みな実の印象。「茉優ちゃんは、出会ってすぐの頃から優しく気遣ってくれて、私が困っているといつも助けてくれたり、誰よりも年上みたいに何もかもから守ってくれたり、支えてくれたりして、申し訳ないくらいにお姉さんとしか思えないです。そして知識まで詰まっていて、私が胃の悩みを言ったら胃薬をくれますし、睡眠時間があまり取れずに現場に参加した日は、頭からビタミンを吹きかけるスプレーや、目を温めるマスクまでくれたり、その日に言ったのに、前から知っていたかのように色々なものが出てくる茉優ちゃんのバッグはまるでドラえもんポケットです。たまに、お腹がすいておなか鳴っちゃったり、話していたのに急に眠ったり、赤ちゃんみたいな一面も見られたりして、茉優ちゃんは魅力が詰まりすぎていて、ドラマが終わっても仲良くしていたいと、現時点でもう思っています。みな実さんは、以前番組でご一緒させていただいていたので、すぐにまた仲良くさせていただきました。むしろその時よりも仲良くなれている気がします。いつも私を引っ張ってくださって、美容や健康のことも、先生みたいにたくさん教えてくれたり、茉優ちゃんが“コレおすすめだよ!”と言っていたものをみな実さんがすぐに買って、私にまでプレゼントしてくれるのです。そのお気持ちが信じられないくらいうれしかったです。みな実さんは、面白いこともよく言うので笑っちゃいます。声のトーンが低くなったり高くなったりコロコロ変わる所も魅力的です。英語を喋ったり、“どこで覚えてきたのか?”と思う関西弁を喋ったり、たまに不思議なことをしています。でもだからこそ毎日、“今日はどんなみな実さんなんだろう?”ってワクワクしています。お2人ともお姉さんみたいで本当に心強くて、本当に毎日居心地がよくて、お2人と一緒にお仕事ができて、仲良くなれて私は幸せ者です」――視聴者へメッセージ。「私こそ放送が楽しみなので、出る側でありながら観る側でもあるので、皆さんと一緒に待ち望みたいと思います。食べながら、飲みながら、お菓子をつまみながら、ストレッチしながらでも愉快に観れてしまう、ポップで優しくて温かい人間物語にどうぞお風呂の如く浸かっていただきたいです。撮影が楽しすぎるので、その空気感まで皆様のお目に届いたらうれしいです」
2024年04月25日ロンドンブーツ1号2号・田村淳が6日、自身のYouTubeチャンネル「田村淳のアッシュch」を更新し、松本人志をめぐる騒動について、飲み会参加者として名乗り出ていたセクシー女優・霜月るなとの緊急対談動画を公開した。田村は「あまりにも文春の報道が多くて、文春に証言が寄せられたことの報道が多くて、実際に顔出ししている人たちの証言とかがあまりメディアに見えてこないので僕は不公平じゃないかみたいなことを訴えてたんですけど、今回ね霜月さんが淳と話してもいいって言ってくれたっていうことで…」と、中立に双方の意見を聞きたいと意図を説明。霜月は、田村のSNS発信などを見ていたとし、「なかなかこう声をあげて、なんかみんな言いたくても言えへんみたいな感じじゃないですか、それやのにこうやって言ってくれてはんのはすごいなと思って」と出演を受けた理由を説明した。対談では、霜月が参加したという松本らとの「飲み会」を整理。さらに、霜月が報道に対して反論したあとの反響について及んだ。霜月は「結局、今いろんなことを言っても、何か悪いこと、次言われることって職業の否定とかしてくるし、みんな。もうそれも最初から分かってましたけど。私が発言するまで時間がかかった理由の中に、自分の職業、セクシー女優やから、セクシー女優の私が発言した時点で、こんなやつの言うこと信じられへんっていう人もいるやろうし、あと松本さんのイメージダウンになったらどうしようとか、そんなんとかも考えてて」と語った。田村が「自分は立ってられますか?すごい来てると思うんですけど、誹謗中傷とか」と聞くと、霜月は「泣いたらごめんなさい」とスタッフからティッシュを受け取った。霜月は涙ぐみ、「めちゃくちゃ誹謗中傷やばくて、マジで食欲もなくて、家からもあんま出れないっていう感じやったから。DMもめっちゃ来るんですけど、過去に結構、炎上とかしてたから、誹謗中傷はまあそこまで大丈夫って思ってたけど、やっぱり松本さん自体がすごい人やから、その分めっちゃすごい大量に来て、ほんまに辛いなって思った」と明かした。松本人志の一連の騒動を受け、霜月は自身のX(旧ツイッター)を通じ、大阪で行われた飲み会の記事内容について、自身がその場にいたとし、反論してきた。一方で「週刊文春」からの取材申し込みについては、「私が発信している事は全て事実です。嘘偽りは一切ありません。それを踏まえた上で、文春さんが書かれている記事に関して嘘、偽りがあるので、その様な週刊誌さんの取材は受ける事ができません。ご理解ください」と返信。田村と対談したことについては、Xで明らかにしていた。
2024年04月06日女優の佐々木希が25日、都内で行われた「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」レセプションのフォトコールに登場した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・FENDIは、ブランドのクラフツマンシップを体験できるポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」を3月26日~31日まで、東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催する。同ストアの開催を祝したレセプションが25日に行われ、フォトコールに桐谷美玲、佐々木希、佐野勇斗、中尾明慶、藤田ニコル、MINA(TWICE)が登場した。佐々木は、ボディラインがあらわなタイトなロングドレスにバッグを合わせたコーディネートを披露。「たまにこういうのを着ると引き締まるというか、すごく気持ちも上がりますね。ぴっと背筋が伸びます」と笑顔で話した。同ストアでは、「セレリア1925(Selleria 1925)」の2024年春夏 新作コレクションの販売をはじめ、イタリア・トスカーナ地方 カパヌッチアにあるフェンディ レザー工場より職人が期間限定で来日し、伝統的な製法によってつくられるフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の製造工程を披露する。
2024年03月25日タレントの川崎希が21日に自身のアメブロを更新。息子が血液検査のために採血を受けたことを報告した。この日、川崎は「血液検査しました」というタイトルでブログを更新。「血液検査の採血しました」と息子が採血を受けたことを写真とともに報告し「がんばったね」と労いの言葉を送った。続けて更新したブログでは、漢字の勉強をしている息子の姿を公開し「少しずつ書ける字が増えてきてる」と説明。「私がふりがな書いといてカゲトラが漢字を横に書くって練習」だといい「がんばれ」とエールを送った。
2024年03月22日個室や座敷席があり、風情漂う落ち着いた雰囲気鮮度抜群の活蟹をさまざまなメニューで満喫加賀の伝統料理や郷土料理に触れられる個室や座敷席があり、風情漂う落ち着いた雰囲気金沢文化を代表する茶屋街のひとつ「ひがし茶屋街」に近く、和の趣を感じるフォトジェニックな街並みも楽しみのひとつ金沢市・ひがし茶屋街のほど近く、浅野川にひっそりとかかる梅ノ橋のたもとに佇む【居酒屋割烹 田村】。蟹をはじめとした北陸の旬の魚介や創作料理が楽しめ、それらが盛り込まれたお値打ち感ある会席コースも充実しています。和の設えが心落ち着く個室で過ごすのもよさそう1階は一人旅にもぴったりのカウンター席と個室があり、2階には最大30名まで利用できる座敷があるので、さまざまなシチュエーションで利用できる使い勝手の良さも魅力。ライトアップされた情緒たっぷりの梅ノ橋を眺めながら、料理人の探求心が反映された料理とお酒を楽しめます。鮮度抜群の活蟹をさまざまなメニューで満喫なんといっても自慢は鮮度抜群の生きた蟹を使った料理の数々。人気の『蟹しゃぶ』や『蟹寿司』をはじめ、さまざまな調理法で蟹の魅力を堪能できます。ほかにも、旬の魚介類を楽しめる『刺身盛り合わせ』や郷土料理など、金沢ならではの一品にも出合えます。さっそく、お店オススメのメニューの一部をご紹介します。新鮮な蟹料理の数々鮮度の高い蟹をさばく、一番人気の『蟹しゃぶ』鮮度にこだわり、すべて生きたままの蟹を使用。蟹が主役の自慢の料理で贅沢な気分に浸れます。必ず事前に予約の上、訪問を。また、市場価格の変動により価格が変更したり、漁によっては提供できない場合があるので直接ご確認ください。『刺身盛り合わせ』内容はその日によって異なります。※二人前:4,600円旬の魚介類を贅沢に堪能できる盛り合わせ。季節によって内容は異なるので、その時の旬を楽しむことができます。『蟹寿司』たっぷりの蟹の繊細な旨みが広がります上品な見た目で華やかな、蟹身をふんだんに使った手押し寿司。自慢の蟹の旨みを思う存分味わえる人気の一品です。加賀の伝統料理や郷土料理に触れられる金沢を代表する郷土料理の『自家製 治部煮』旅で訪れたなら、郷土料理はおさえておきたいところ。鴨肉やすだれ麩、野菜などを甘辛く煮た金沢の伝統料理『自家製 治部煮』や、『かぶらずし』、『のどぐろ丸焼き』などのメニューも充実。金沢の「じわもん(地元のもの)」を使った『加賀野菜のかき揚げ』もぜひ。メディアに多く取り上げられることからも、その人気がうかがえる【居酒屋割烹 田村】。生きたズワイガニも堪能できる豪華な蟹料理や、ほっと心和むような味わいの加賀料理を料理長が心を込めて調理します。金沢の魅力が盛り込まれた料理を和の空間で味わう、ゆったりとしたひとときを過ごしませんか。居酒屋割烹田村【エリア】ひがし茶屋街【ジャンル】和食【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】8000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月13日《まだ剥がさないのか》《桐島聡の指名手配ポスターまだ貼ってあった…》《桐島聡のポスター、あんまり剥がされてないけど×打たないのかな?》重要指名手配されていた「桐島聡」を名乗る男が、1月29日に神奈川県鎌倉市の病院で死亡してから1週間あまりが経過。’74年4月に東京・銀座のビルに入っていた韓国産業経済研究所を爆発させたとして、爆発物取締罰則違反容疑で指名手配されていた桐島容疑者。死亡した男が本人であると確認された場合、49年にもわたって潜伏生活を送っていたことになる。いっぽう桐島容疑者を名乗る男は、「内田洋(うちだ ひろし)」の名前で生活を続けていたという。神奈川県藤沢市内の工務店に住み込みで働き、自宅近所のバーに常連客として通っていたことも報じられた。男は「うっちー」「うーやん」の愛称で親しまれ、音楽に合わせて踊っている映像も一部メディアで公開されている。いっぽう2月2日には、亡くなった男と桐島容疑者の親族とのDNA型鑑定で「親族関係に矛盾はない」とする結果が出たと報じられた。男が桐島容疑者である可能性が高まり、本人だと特定できれば公安部は書類送検する方針だという。捜査が進むなか、桐島容疑者の写真や情報が掲示された指定重要指名手配被疑者ポスターの取り扱いにも注目が集まっている。SNSでは冒頭のように、ポスターの行方を気に掛ける声が。街中では現在もポスターが掲示されており、警察庁及び警視庁の公式サイトでも桐島容疑者の写真や情報は公開されたままだ。そこで本誌は2月2日、桐島容疑者が写っているポスターの取り扱いについて警察庁に問い合わせた。7日に刑事局刑事企画課警備局公安課より、文書で次のような回答があった。「桐島聡被疑者を名乗った男性が本人と判明し、指名手配の必要がないと認めた場合には、警察庁指定重要指名手配を解除します。警察庁指定重要指名手配を解除した場合には、各都道府県警察等に対して、『警察庁指定重要指名手配』ポスターのうち、桐島聡被疑者の掲載部分に『手配を解除しました。』という用紙を貼り付け、指名手配を解除した旨を周知するよう連絡します。また、同人に係る他のポスターについては、同じタイミングで取り外すように対応する方針です」“最古参”となる指名手配被疑者の写真が消える日は、果たして――。
2024年02月07日【前編】86歳、カワイイぼっちでハッピー!オッケー!イラストレーター・田村セツコさんより続く「生まれ変わったら、私は、もっと自由に生きたい。だから、気ままなネコの絵を描きました」「私は、生まれ変わったら歌手になりたいので、今日の絵は、憧れのジュリーです」生徒さん一人ひとりが、本日のテーマ“生まれ変わったら?”を絵にした作品を発表するたびに、教室中から拍手が巻き起こる。1月9日午前10時15分より、東京・西武池袋本店別館9階にある池袋コミュニティ・カレッジで開催されていた絵日記講座の名称は「ようこそ!田村セツコのハッピー絵画くらぶへ」。講師を務めるのは、田村セツコさん(85)。1950年代後半から『りぼん』『なかよし』など少女雑誌の表紙や挿絵を手がけたイラストレーターの草分けであり、いまや世界を席巻する日本の“カワイイ”ブームの元祖的存在だ。20年ほど前にスタートしたこの絵日記講座も、30代から70代までの受講生40人ほどが受講して、キャンセル待ちは半年以上という人気ぶりだ。さらに、発表は続く。「私は生まれ変わったら……セツコ先生の妹になりたいです」すると、教室のあちこちから、「私も!」という声が上がるのだった。それを受けて田村さんは、「そしたら私は、あなたをおんぶしてあげる。もう何十年も前の話だけど、うちの妹たちも、そうやって大きくなったのよ」その温かくもユーモラスな回答に、教室はさらにハッピーな空気に包まれるのだった。「40人の生徒さんは、いわば自慢の娘たち。彼女たちの発想や言動には、私にとっていつも新たな発見があるの。だから先生は私じゃなくて、生徒さんたちのほう。それって、スゴイことじゃない!」80代半ばになる現在も、日々、発見と感動の連続と話す。その気負いのない生き方が今、多くの女性たちを元気づけている。■7歳で終戦を迎えて。女の子はお姫様の絵を描くくらいしか娯楽はなかった1938年(昭和13年)2月4日、東京・目黒生まれ。物心ついたときは、戦争の真っただ中だった。小2で栃木に疎開。洋服も、すべて器用な母親の手作りだった。「ミシンで着物をリボン付きの洋服に仕立て直してくれたり、古いセーターの毛糸をほぐして、しゃれた柄に編み直したり。今のカワイイを生み出す私のルーツ?たしかに、そうかもしれません」7歳で終戦を迎え、東京に戻る。絵日記を描き始めたのは、小4のときだった。「女の子は誰でも、紙やノートの切れ端に、お姫様の絵を描くくらいしか娯楽がなかったの。私は小学校だけで4回も転校するなかで、友達がいるのかどうかもわからなくなって、秘密のノートに自分の気持ちを書き込んだり、絵を描いたり。それ以来、小さな鉛筆とメモ帳を持ち歩く習慣ができて、いまだに続いてます」都立八潮高校在学中に、童画家の松本かつぢ氏に弟子入りする。「当時の少女雑誌には画家の先生たちの住所一覧が載っていて、ファンレターを送ったのがきっかけ。それから、月1で先生のお宅に通うようになりました」松本氏の指導を受けながら、高校卒業後は銀行に就職。「銀行勤めというのは、やっぱり長女として家計を助けたいという思いがありました。一方、かつぢ先生のところへ通い始めて1年ほどしたころ、先生から編集者を紹介されてデビューします。とはいっても、銀行員との二足のわらじですから、お昼休みに神保町の出版社にイラストを届けたりで、交通費にもならないような原稿料でした」銀行の秘書室の仕事は楽しかったが、絵を描きたいとの思いは募るばかり。そんなある日。「ビルの屋上から、ふと見下ろすと、ホームレス風のおじさんがゴミ拾いをしているのが目に入って。その姿が、なんとも自由でいいなぁ、と思ったんです。それで、決心がつきました」退職することにしたが、両親は当然というか、猛反対だった。「安定していたし、そのまま銀行にいたら、きっと縁談にも困らなかったでしょうからね(笑)」田村さんは、ふたりの前に正座して、3つの誓いを述べていた。「後悔はしない、愚痴は言わない、経済的負担もかけませんから」 翌日から、出版社を営業で回る日々が始まった。■順風満帆のイラストレーターの生活から父の介護、さらに母と妹のW老老介護に奔走「当時の少女マンガの編集部は、まだまだ完全な男性社会。私は、ひとつイラストを頼まれたら10パターンくらい描いて、『好きなものを使ってください』と、そんな努力は惜しみませんでした。古本街で海外の『エル』や映画雑誌を見て、モデルや女優さんのファッションを学んだりも」地道な頑張りが、やがて大きな転機を引き寄せていく。「ある画家の先生が急な高熱で、『少女クラブ』増刊号8ページ分の挿絵に穴があくというんで、編集部全員が真っ青な顔になっていた。そこで『明日の朝までに描ける?』と聞かれたから、私は『もちろんです!』と」徹夜で仕上げて、その増刊号が発売になった途端だった。「8つもの名だたる出版社から、『ウチにも、あんな絵を』とオファーが押し寄せたの。ようやく、やりたいことができるんだと安堵すると同時に、人生、何がきっかけになるかわからないと。私にチャンスをくれた、そのご病気をしてしまった先生には、いつもひそかに感謝しています」22歳で『りぼん』のおしゃれページで連載がスタートしたのを皮切りに『なかよし』や『小説ジュニア』などでも活躍。30歳になるころには、彼女の描くイラストをあしらった文房具などの、いわゆる“セツコグッズ”が日本中を席巻。やがて前出の『いちご新聞』連載や、名作童話の装丁など仕事の幅も広がっていった。ところが、順風満帆なイラストレーターとしての生活が続いていた52歳のとき、父親の一雄さんが突然倒れる。ここから、田村さんの長い家族介護の日々が始まった。「脳梗塞でした。父は病院のベッドでチューブにつながれてという、当時の典型的な延命措置を施されたケースでした。病床で娘の私に『家に帰りたい』と漏らしたときの切なさは忘れられません。6年間、寝たきりで父は亡くなりましたが、この体験が、その後の私たち家族の介護に対する考え方に大きな影響を与えたんです」2003年、今度は母親のキヨさんが、大腿骨を骨折。医師と入院の相談をしている最中、キヨさんはきっぱりと娘に告げた。「セツコ、私は自宅!」一雄さんの介護体験からくる言葉であるのは、明らかだった。「母が91歳で、私は60代後半。周囲は『老老介護で共倒れするよ』の大合唱。加えて、町田の自宅にはパーキンソン病で寝たきりの妹もいて、W介護でしたから。でも、私はあまりに反対ばかりされるから、逆に興味を持ったの(笑)。下の世話も平気でしたよ。だって、今まで体に栄養をくれたものが役目を終えて出てくるわけだから。紙オムツを替えながら『ごくろうさま』といった思いでした」イラストレーターという、自宅でできる仕事だったのは幸運だったかも、とふり返る。「母親と妹の部屋の間のリビングで絵を描いたり。その妹も、私がおんぶして子守りしてたでしょう。それで、きっと骨が丈夫になっていた。おんぶの筋トレね(笑)。だから、私自身が健康だったからできたことでもあるんです」キヨさんとの老老介護も6年続き、母は97歳で、続いて妹も天国へと旅立った。「母は、いわば天寿を全うしましたが、妹は病床で『お姉ちゃんと原宿で暮らしたい』と言い続けましたから、最期は切ない思いも強かったです」その深い悲しみから救ってくれたのが、冒頭の絵日記講座での出来事だったという。田村さんが、妹の危篤の報を受けて駆けつけようとするとき、一人の生徒さんが言った。「妹さんは、まもなく美しい世界に行くんです。苦しみからも解放されるんです」改めて、自分は周囲のさまざまな立場の“先生”たちから助けられているのだと知った、と語る。こうして20年前から現在まで続く、田村さんのひとり暮らしが始まった。■女性ひとりでも元気に生きられるヒントが“セッちゃん”の日常のなかにあふれて「この店は、私の“ご近所さん”のひとつで、お付き合いはもう30年近く。母や妹の介護をしていたときには、当時飼ってた猫を預かってもらったこともありました。ここでインタビューを受けたり、片隅の小机で仕事をすることも」原宿のビル地下にある「シーモアグラス」。絵本やアートに出合える喫茶店として知られ、店内には田村さんの作品も飾られている。女性店主が語る。「うちのお客さまのなかには、子供のころからのセッちゃんのファンという方もいらして、ここでバッタリということも。すると、なかには感激で突然涙する人もいて。セッちゃんは、いつも必ず相手の手を握りながら『がんばってね!』と声をかけている。誰にも分け隔てない姿は、ずっと変わりません」シーモアグラスを出ると、田村さんは、「もうひとりのご近所さんにも会っていって」と言う。マンションの同じフロアに住む森山順子さん(77)宅にお邪魔した。「うちのテレビはNHKが映らないって言ったでしょ。昨夜も、ここの大画面テレビで、クラシックコンサートを見せてもらったの。私と順子さん、あと数軒先に50代の気のいい男性がいて、3人でよく集まってます」田村さんが言えば、森山さんも、「お仕事のときもふだんも変わらない、フランクな“セツコさん”。大都会のマンションで、ひとり暮らし同士が、まるで昭和のようなご近所付き合いができるのも、彼女の人柄のおかげだと思います」その間も田村さん、見たかった番組が録画されているはずと、テレビを操作していたが。「ねえ、リモコンの使い方がわからないのだけど!」女性がひとりでも元気に、ハッピーに生きていくヒントが、“セッちゃん”“セツコさん”とみんなから気安く呼びかけられる田村さんの日常のなかにあふれていた。
2024年02月04日ジャケット写真も同時公開!田村ゆかり声優・アーティストとして活動している田村ゆかり。2024年3月27日(水)にLIVE Blu-ray&DVD「田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2023 *with me?*」をリリースすることが決定しました。2023年9月に東京ガーデンシアターにて開催された、全国ツアー「田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2023 *with me?*」ファイナル公演の模様を収録したLIVE Blu-ray&DVDです。それぞれジャケット写真も公開!2024年6月より全国ツアー(全22公演)を開催予定。今後の活動にご注目下さい。商品情報Blu-ray「田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2023 *with me?*」Blu-ray「田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2023 *with me?*」発売日:2024年3月27日(水)商品形態:Blu-ray 2枚組(TEXC-11003)価格:¥10,400(税別)/¥11,440(税込)発売元:Cana aria販売元:株式会社テイチクエンタテイメントDVD「田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2023 *with me?*」DVD「田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2023 *with me?*」発売日:2024年3月27日(水)商品形態:DVD 3枚組(TEBC-96004)価格:¥8,800(税別)/ ¥9,680(税込)発売元:Cana aria販売元:株式会社テイチクエンタテイメントプロフィール誕生日2月27日出身福岡県血液型A型趣味・特技リボン結び、お菓子づくり、猫寄せ所属アミュレートレギュラー文化放送「田村ゆかりの乙女心♡症候群」毎週土曜日25:30〜26:00LIVE INFO<公演概要>「田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2024(仮)」<チケット料金>全席指定¥9,900(消費税込み)※未就学児入場不可<2024年公演日程>6月01日(土)東京・J:COMホール八王子6月02日(日)東京・J:COMホール八王子6月08日(土)千葉・浦安市文化会館 大ホール6月09日(日)栃木県総合文化センター メインホール6月22日(土)愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール6月23日(日)埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール6月29日(土)福岡・福岡サンパレス6月30日(日)熊本・市民会館シアーズホーム 夢ホール7月06日(土)宮城・仙台サンプラザホール7月13日(土)兵庫・神戸国際会館 こくさいホール7月14日(日)京都・ロームシアター京都 メインホール7月20日(土)神奈川・神奈川県民ホール7月21日(日)群馬・高崎芸術劇場 大劇場8月04日(日)茨城・水戸市民会館 グロービスホール8月10日(土)新潟・新潟テルサ8月12日(月・祝)石川・本多の森北電ホール8月17日(土)静岡・アクトシティ浜松 大ホール8月18日(日)大阪・グランキューブ大阪(大阪国際会議場)8月31日(土)岡山・倉敷市民会館9月01日(日)愛媛・松山市民会館9月07日(土)東京ガーデンシアター9月08日(日)東京ガーデンシアター田村ゆかり「Bejewel Escape」Music Video田村ゆかり / TEICHIKU ENTERTAINMENT : 田村ゆかり Official Web SiteⅠYUKARI TAMURA Official Web Site : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月31日■これまでのあらすじ明日香と聡は周囲から理想的なパワーカップルだと思われていたが、実際は会話すらない仮面夫婦だった。娘の夏希のために見せかけの家族を演じ続けていたが、娘の大学進学と同時に聡が東京に帰ってくることになり、ふたりは夫婦として未来の選択を迫られる。聡は明日香と夫婦としてやり直すつもりであったが、明日香は離婚の決意を固めていた。頑なに離婚という明日香に、聡はそれならば、と18年不倫関係だった恭子に連絡し、やり直そうとする。しかし、恭子はすでに明日香と接触し、聡に他にも女性がいることを知っていたのだ。18年経ち、43歳になった恭子は涙を流し、「18年の区切りをつけるためにここに来た」と言って…。恭子は、何度手を伸ばしても振り払い、一度も振り向くことなく部屋を去っていきました。俺はとことんダメな人間…。妻のことも幸せにできず、18年も一緒に愛を育んできた恭子のことも、結局傷つけて終わってしまった。もう俺には仕事しか残ってない。ひとりで生きていこう―…そう思った矢先。俺の不倫について書かれたビラが、社内のそこら中に貼り出されたのです。さらには、取引先にまで…。やったのは、明日香? 恭子? 俺は、そこまで憎まれるようなことをしたのか―…?次回に続く。毎日更新!
2024年01月23日■これまでのあらすじ明日香と聡はもう何年もまともな会話のない仮面夫婦。それでも、娘の夏希のために離婚せず、夫婦関係を続けてきた。そして娘が大学進学で家を出るとなったとき、単身赴任していた聡の東京帰任が決まる。これからの人生、どうしていきたいか、顔を合わせて話すふたりだったのだが…。聡は「やり直したい」と告げるも、仮面を脱いだ明日香の答えは「離婚」の二文字。それならば、と元恋人の恭子との人生を選ぼうとした聡だったが、彼女からも冷たい反応が。話を聞くと、恭子は明日香と話したようで……聡のゲスすぎる秘密が明らかになる。俺の軽率な行動は、明日香にも恭子にも知られていた…。恭子は、明日香の助言のもと、東京の家で明日香と話し終わったあとに俺がどこに行くのか、ずっと見ていたそうなのです。昨日はたしかによく連絡を取っていた東京本社の子と一緒にいたのですが…それも見られていたなんて。でも、ちょっと火遊びがあったとしても今帰る場所は恭子のところ。恭子なら、きっとそれも全部含んで俺を愛してくれる。俺たちの18年は仮面なんかじゃなかったはず。そう思っていたのですが…。恭子から、あんな…心底軽蔑しているような、冷たい視線を投げられたのは、初めてのことでした…。次回に続く。毎日更新!
2024年01月22日■これまでのあらすじ明日香と聡は周囲から理想的なパワーカップルだと思われているが、実際はもう長いこと会話すらない仮面夫婦。明日香は子育てに、聡は仕事に手一杯で、若かったふたりはすれ違いを繰り返し、いつしか夫婦の溝は修復できないものになってしまっていたのだ。それでも娘の夏希のために、ふたりは見せかけの家族を演じ続けてきた。母親業と仕事に集中してなんとか自分を保っていたが、最近心を許せる人ができ、夏希が春から九州の大学に進学することを機に、これからの人生をどう歩んでいこうかと考え出した明日香。一方、大阪での単身赴任から東京に戻ることになった聡は、10年以上そばにいて安らぎを与えてくれた恋人の恭子と別れることを決意。すでに夫婦関係が破綻しているふたりは、娘のいない東京で大きな選択を迫られる。聡は「やり直したい」と告げるも、仮面を脱いだ明日香の答えは「離婚」の二文字で…。明日香に恭子の存在を知られていたことを悟った聡は、たまらず別れた恭子に連絡してしまうのだった。明日香なら、浮気も含めて全部許してくれるはずだと…思っていました。それが家族になるということで、この先も夏希の父と母でいられると…思い込んでいました。でも、目が覚めました。夫婦関係を清算して、吹っ切れました。これからは堂々と恭子と付き合える。人に言えない不倫関係ではなく、胸を張った関係を築いていける。恭子もそれを望んでくれているはず。そう思ったから復縁を切り出したのに…。これもまた思い込み…だったのか…?次回に続く。毎日更新!
2024年01月20日■これまでのあらすじ周囲から理想的な夫婦だと思われながらも、実際にはもう何年も会話すらない仮面夫婦だった明日香と聡。聡にも18年関係を続けている彼女がおり、明日香にも最近気になる人ができていた。娘が大学進学するタイミングで家を出ることになり、単身赴任していた聡が東京に戻ってくることに。これを機に夫婦としてやり直したかった聡とは違い、明日香は離婚の意思を固めていたようで、聡のもとには明日香から「離婚してください。あとは弁護士へ」と端的な連絡のみが送れられてきた。聡が困惑しながら東京の家に帰ると、そこはもぬけの殻で…。がらんとした家の中には、明日香のものはひとつもありませんでした。そしてカウンターの上に置かれていたのは、1枚の離婚届。明日香の分は記入済みでした。こんな風に何も言わずに、この十何年の夫婦関係が終わってしまうのでしょうか?どうにかして明日香と話したくても、電話は繋がることはなく…俺は夏希に連絡を取りました。明日香も、夏希とは連絡を取るはず。夏希に取り次いでもらえないか…そう思ったのですが…。次回に続く。毎日更新!
2024年01月19日《次の日曜日ワイドナショー出まーす》1月12日、こうXに投稿したのは田村淳(50)。1月14日に放送される『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演することを明かした。公式サイトによると、当日の放送内容は《松本人志活動休止を発表堂本剛&百田夏菜子が結婚》だという。『ワイドナショー』をめぐっては、このところ「週刊文春」によって性加害疑惑を報じられたダウンタウンの松本人志(60)の出演をめぐって注目が集まっていた。1月8日に吉本興業は公式サイトで《このたび、松本から、まずは様々な記事と対峙して、裁判に注力したい旨の申入れがございました》と、当面の間松本が芸能活動を休止すると発表。しかし、その直後に、松本本人はXで《事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす。》と、14日放送の『ワイドナショー』への出演を予告した。さらに翌日、《ワイドナショー出演は休業前のファンの皆さん(いないかもしれんが)へのご挨拶のため。顔見せ程度ですよ》とも投稿。1月9日には松本の出演を認めていたフジテレビだが、1月10日に自体が一変。フジテレビと吉本興業が協議し、「総合的な判断」として松本の出演がなくなったことが報じられた。そんななか判明した田村の出演。出演発表の文言が似ていることから、松本を意識していると感じた人も多いようだ。《どこかで聞いたフレーズ》《まっちゃんのアカウントかと思いましたw》《そこイジるんかいw》果たして、田村は番組でどのような姿勢を見せるのか――。
2024年01月12日焼肉たまき家(東京都千代田区)と連携して、「豊かな食材の宝庫鳥取田村牛美食フェア」を初開催します。焼肉たまき家において、日頃からお使いいただいている田村牛や星空舞はもちろん、旬のもさえび、県オリジナル品種の地どりピヨなど、食パラダイス鳥取県の様々な食材を使用したスペシャルコ-スを期間限定で提供します。【フェア概要】■名称豊かな食材の宝庫鳥取田村牛美食フェア■期間令和6年1月15日(月)~20日(土)■場所焼肉たまき家(東京都千代田区霞ケ関3丁目2-6東京倶楽部ビルディング1F)(電話:03-6550-8299)(最寄駅:東京メトロ各線虎ノ門駅、溜池山王駅、霞ケ関駅、国会議事堂前駅それぞれ徒歩7分圏内)■内容鳥取県の様々な食材を使用したスペシャルディナーコースを期間限定で100食提供します。<金額>お一人様12,000円(星空舞の乾杯スパークリング付き13,500円)<主なメニュー>・鳥取地どりピヨの八幡巻き・鳥取 もさえび 自家製甘醤油 クラッシュアイス・あご竹輪とズワイのお吸い物・田村牛の肉素麺 白味噌仕立て・田村サーロイン焼すき50g鳥取地鶏の卵黄にからめて(米付)など詳細は以下リンク先をご確認ください。 鳥取地どりピヨの八幡巻き鳥取 もさえび 自家製甘醤油 クラッシュアイス田村牛の肉素麺 白味噌仕立て【参考】「焼肉たまき家」概要黒毛和牛メスウシの最高峰といわれトランプ元大統領が来日時に食した田村牧場(鳥取県岩美町)産「田村牛」。「焼肉たまき家」は、この田村牛を専門に扱う焼肉店です。ミシュラン三ツ星のお店を始め、数々の有名店に最高級の黒毛和牛を納品している「精肉たまき家」の直営店として、政治や経済の要地である霞ヶ関エリアに位置し“大人のためのプレミアムダイニング”をコンセプトとする「霞ダイニング」内で営業しています。このたび、この田村牛をきっかけに鳥取県産食材に興味を持っていただき、多くの県産食材を使用したフェアの開催を企画していただきました。<田村牛近年の主な受賞歴>全国肉用牛枝肉共励会 最優秀賞(H29〜R元、R3)全畜連肉用牛枝肉共進会農林水産大臣賞 最優秀賞(H27~H28、R2、R4)全国中核和牛生産者枝肉研究会最優秀賞(H27、H29~R4)(公式HP) 【本リリースに関するお問い合わせ先】鳥取県政策戦略本部 政策戦略局東京本部TEL:03-5212-9187/FAX:03-5212-9079 tokyo@pref.tottori.lg.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月09日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が14日、都内で行われた「日本中小企業大賞 2023」授賞式に出席した。参画企業と共に日本経済活性化に向けて活動する「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」による同賞は、日本経済を支える中小企業の新たな“変革”や“挑戦”を表彰するもの。昨年に引き続き今年も開催された。授賞式には、受賞者や審査員に加え、「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」アンバサダーの市原隼人、ウエンツ瑛士、小雪、紗栄子、田村淳、永作博美、藤原紀香、前田敦子、溝端淳平も出席した。アンバサダー9人によるトークセッションでは、それぞれの今年を表現する漢字一文字を発表。田村は「辞」とし、「今年50歳になって、今までの慣例や慣習を辞めようと思って。どうしても人間は今までやってきたことが正しいと思ってやり続けるじゃないですか。辞めると新しいものに出会えるので『辞』という字を選びました。夜にラーメンを食べてしまう。そういうのを50歳を機に辞めようと強く感じました」と語った。そして、年末のイベントで恒例となっている「漢字一文字」も「今年で辞めます」と宣言。「いろんなところで年末になると『漢字一文字で表してくれ』って言われるんですけど、今年で辞めます。だから最後です。僕はもうやりません! こんだけ1年いろんなことが起きるのに漢字一文字でまとめられるわけないじゃんっていつも悩んでいて。だから僕は辞めます」と理由を述べ、「漢字一文字でなくても楽しい話ができるというアイデアを来年持ってきます」と話した。一方、ウエンツは「僕は一文字で表したくてしょうがない。僕は慣例・慣習どんと来いなので」と前向きで、「注文があれば僕はやります!」と話していた。
2023年12月14日ドラマや映画などで多くの主演作をもつ、俳優の妻夫木聡さん。2001年に映画『ウォーターボーイズ』で、シンクロナイズドスイミング(現:アーティスティックスイミング)に懸命に取り組む男子高校生を演じてブレイクしました。2009年に放送されたNHKの大河ドラマ『天地人』では主役の直江兼続役を、2010年に映画『悪人』では殺人犯を演じるなど、さわやかなイメージとは相反する役柄を演じ、多くの人を魅了しています。そんな妻夫木さんも、2023年12月13日で43歳に。誕生日である同日、妻夫木さんはInstagramを更新し、自身の顔をアップにして撮影した写真を公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 妻夫木聡 Satoshi Tsumabuki(@satoshi_tsumabuki_official)がシェアした投稿 口を閉じた状態でニッコリとほほ笑む妻夫木さん。「今年はいろんな国に行ったなあ」と2023年を振り返り、43歳を迎えた心境を次のようにつづっています。チャンスはそこらじゅうに転がってる。それを形にできるかは自分次第。挑戦は死ぬまでできる唯一のこと。43歳も精一杯楽しみたい。satoshi_tsumabuki_officialーより引用「挑戦は死ぬまでできる唯一のこと」と、自身を鼓舞するような言葉をつづり、今後もあらゆることにチャレンジする姿勢を見せました。多くの作品で多種多様な役柄を演じてきた妻夫木さんでも、挑戦することをやめない姿勢に、心打たれた人は多いでしょう。妻夫木さんが誕生日に投稿した内容に、ファンから続々とコメントが寄せられています。・妻夫木さんの笑顔にどれだけの人が癒されて、元気をもらっていることか…。これからも応援しています!・素敵に年齢を重ねていて、憧れます。これからも頑張ってください!・全然歳を取っていないように見える…。妻夫木さんがいつまでも元気で活躍できますように!同日現在、俳優活動25周年を迎えている、妻夫木さんの今後の活躍からも、目が離せませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月13日パソコンやスマートフォンの普及や、通信技術の進化によって、今や私たちの生活の一部となったインターネット。ネットサーフィンや通販を楽しむほか、SNSにアカウントを開設し、気軽に全世界の人と交流できるようになりました。しかし、中にはその気軽さを利用し、他人に嫌がらせ行為をする人も存在します。誹謗中傷行為は、現代の社会問題といえるでしょう。田村淳、ネットにはびこる誹謗中傷行為に持論を展開誹謗中傷行為はフォロワーが多く、人の目に留まりやすい人ほど被害に遭いやすいとされています。現に、タレントや俳優などの著名人が、誹謗中傷行為の被害を訴えるケースは珍しくありません。2023年11月14日、お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんは、社会問題と化している誹謗中傷行為についての意見をX(Twitter)に投稿。著名人の1人として、自身も被害に遭うことがある田村さんは、このように考えをつづりました。誹謗中傷してる人たちは、自分が誹謗中傷してる認識が無さそうだ…今までSNSで投稿した文章を遡って読み返すといい、消さなきゃならないような文章が出てきたらそれだよ。すでに文章を消してる人はそれだよ。それが人を追い詰める要因のカケラなんだと認識した方がよい。誹謗中傷の投稿文を消す時どん…— 田村淳 (@atsushiTSK) November 14, 2023 誹謗中傷とひと言でいっても、きっとさまざまな動機があるはず。最初から嫌がらせをするつもりの人もいれば、行きすぎた正義感から悪意なく攻撃している人もいるかもしれません。田村さんは、誹謗中傷行為の自覚がない人たちに、加害の自覚を持つきっかけとして「まずは、自分が投稿した文章を読み直してみてほしい」とコメント。一時は怒りや不満によって感情が暴走してしまっても、時間を空けて投稿を読み返せば、自分の言葉に加害性があると気付くことができるかもしれません。続いて田村さんは、ネット上で他者に加害している人たちについて、「誹謗中傷に気付き、投稿を後から自分で消す人は一体どのような気持ちなのだろうか」と疑問を述べました。田村さんがつづった、誹謗中傷行為についての考えに、多くの人から共感する声が上がっています。・全文同意。でも、法的措置をとられて、社会的に痛い目をみないと分からない人もいるんだよね。・削除する時に、本当に反省していたらいいね。ただ焦って隠したいだけかもしれない。・自分の投稿を振り返るのは本当に大事。気を付けたいと思った。誹謗中傷行為をかたくなに正当化する人は、自分の投稿を読み直したとしても、その加害性に気付くことはないのかもしれません。しかし中には、しっかりと反省につなげられる人もいるはず。言葉が時にはナイフになることを知り、誹謗中傷行為の被害者が1人でも減るよう祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2023年11月19日田村ゆかり2023年4月からスタートした全国ツアー「田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2023 *with me? *」全28公演のファイナルとなった9月2日〜3日東京ガーデンシアター公演を大成功に収めた田村ゆかり。2023年4月19日に発売したアルバム「かくれんぼ。」に続き、11月・12月の2か月連続での新曲リリースが決定いたしました。11月29日発売の「Altoemion」(アルトエミオン)には作詞:川島亮祐氏、作曲・編曲:サクマリョウ氏、12月27日発売の「You Are The World!」(ユーアーザワールド!)にはRAM RIDER氏が、それぞれ全曲楽曲提供したEPをリリースいたします。田村ゆかりの新境地を切り開く2作品に是非ご注目ください。商品情報「Altoemion」発売日:2023年11月29日(水)商品形態:CD(TECC-1002)収録曲:全6曲収録予定定価:¥2,640(税抜価格 ¥2,400)発売元:Cana aria販売元:株式会社テイチクエンタテインメント「You Are The World!」発売日:2023年12月27日(水)商品形態:CD(TECC-1)収録曲:全4曲収録予定定価:¥2,200(税抜価格 ¥2,000)発売元:Cana aria販売元:株式会社テイチクエンタテインメント田村ゆかり プロフィール誕生日:2月27日出身:福岡県血液型:A型趣味・特技:リボン結び、お菓子づくり、猫寄せ所属:アミュレート【レギュラー】文化放送「田村ゆかりの乙女心♡症候群」毎週土曜日25:30〜26:00【LIVE INFO】◆「田村ゆかり ファンクラブイベント2023」2023年11月18日(土)パシフィコ横浜国立大ホール開場16:00 / 開演17:00◆「17才だよ?! おとなのゆかりちゃん祭り@高円寺」2023年11月19日(日)パシフィコ横浜国立大ホール開場16:00 / 開演17:00田村ゆかり「Bejewel Escape」Music Video田村ゆかり / TEICHIKU ENTERTAINMENT : 田村ゆかり Official Web SiteⅠYUKARI TAMURA Official Web Site : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月27日2023年10月11日に行われた第71期王座戦五番勝負の第4局で、棋士の永瀬拓矢さんに勝ち、将棋の8大タイトルを制した、棋士の藤井聡太さん。弱冠21歳で全冠制覇し、『八冠』となった藤井さんの快挙に、日本全国から称賛や驚きの声が続出しています。八冠制覇の藤井聡太、内閣総理大臣顕彰を受賞同月13日、八冠を制覇した藤井さんが、内閣総理大臣顕彰を受賞されることが発表されました。国や社会に貢献した人に与えられる、内閣総理大臣顕彰。将棋界での内閣総理大臣顕彰受賞は、棋士の羽生善治さんに続く2人目とのことです。日本将棋連盟はウェブサイトを通して、藤井さんのコメントを公開しました。内閣総理大臣顕彰の受賞を大変光栄なことと感じています。今後より一層精進し、将棋の魅力を多くの方に伝えられるよう活動していきたいと思います。日本将棋連盟ーより引用また、日本将棋連盟の会長である羽生さんは、今回の栄誉ある受賞について、藤井さんへメッセージを送っています。内閣総理大臣顕彰受賞、誠におめでとうございます。多くの人々に希望と活力を与えた藤井竜王・名人の活躍は受賞にふさわしいと思います。また、将棋界にとりましても大きな名誉であり、誇りでもあります。今後の益々の御活躍を期待しています。日本将棋連盟ーより引用今後の目標について、「実力をつけ、面白い将棋を指したい」と思いを明かしている、藤井さん。八冠を制覇しても満足せず、まだ高みを目指していくようです。そんな藤井さんの姿に、ネットでは「人としてかっこよすぎる」「その向上心を見習いたい」といった声が上がっています。きっとその強さは、才能はもちろんのこと、将棋を楽しむ気持ちによるものでもあるのでしょう。将棋を心から楽しむ藤井さんの姿を通して、多くの人が将棋の魅力を感じ取っているはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年10月13日メンタリストDAIGO(36)がロンドンブーツ1号2号の田村淳(49)によるジャニーズファンへの対応に疑問を呈した。田村はこれまで、自身のYouTubeやワイドショーなどで、性加害問題で揺れるジャニーズ事務所について社名変更の必要性を指摘してきた。しかし、9月25日に自身のX上で、この提言によって一部のジャニーズファンから罵詈雑言が寄せられていることを告白。攻撃をしてくるファンに対し《どうしても、物申したい!許せない!という方がいらっしゃるのならば直接お話し聞きますのでお電話ください》と、自身の携帯電話番号を公表したうえで対話を呼びかけていた。そんななかDaiGoは9月26日、自身のX(旧Twitter)を更新。《「直接、話を聞きます」田村淳、スマホの番号を公開…ジャニーズファンから寄せられる罵詈雑言に対応の姿勢》と題したニュース記事を引用したうえで次のようにコメント。《偉そうに対話するいい人ぶってるみたいですが田村淳という人間に、事実とは異なる風説を流布され流布被害を受けたのですが、それも話してくれるんですかね?僕が電話しても逃げられると思うので、誰か電話して聞いてみてください。笑》さらに、《「生配信の養分にされる」Xでスマホ番号開示、ジャニーズファンに対話呼びかけた田村淳の腹づもり》という記事を引用すると《電話で対話するとか珍しく潔いと思ったら…はいはい生配信のネタね。冠番組持ってた芸能人がここまで落ちるか。乙》とバッサリ。《頭使わなくても、視聴者の皆さんが電話してきてくれれば、切り抜きで自動的に儲かりますからねー。 事実ではないことを流布して、謝罪してもそのまま切り抜き残して稼ぎ続けるような人なんで田村氏は。 そんなにお金に困ってるんですかね?かわいそうに》と田村の行動を批判していた。これらの投稿のスレッドには、5月23日に投稿した「【芸能界の闇】田村淳についてお話します。」と題したYouTube動画のリンクを添付。この動画では、田村が「僕が言い返せない状態のときに、事実ではないことで攻撃してきた」と、二人の間でおこったトラブルを振り返り、田村への怒りを明かしている。
2023年09月27日松岡茉優が主人公の高校教師を演じる学園ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」。先日、本作の全編の撮影が終了し、松岡さん、生徒役の芦田愛菜らがクランクアップしたことが分かった。松岡さん演じる九条や3年D組全員が揃うシーンで最後の撮影となり、約4か月間、ともに走り続けてきたキャスト・スタッフが一堂に会し、それぞれに花束が手渡された。卒業式の日、何者かに突き落とされるも、なぜか1年前の始業式の日の教室に戻り、真相を突き止めるために生徒と向き合っていく教師を演じた松岡さんは、まずスタッフへ感謝の言葉を述べ、「そして生徒のみなさん。生徒役を経験したことのある先輩としてお伝えしたいことがあります。この先、誰が何と言おうと、あの教室でみんなで作ったあの時間は本物です。汗なのか涙なのか鼻水なのか分からない状態でも、それを汚いなんて思わなかった、あの空間だけが真実だと思います。いつでもあの教室の心を取り戻せるように、またみんなと会えるように、私もがんばります。出会ってくれて本当にありがとうございました。私にとってかけがえないのない、大好きな初めての生徒さんたちです。みんなに会うのが本当に楽しみでした。また絶対にお会いしましょう。ありがとうございました」と挨拶。D組の生徒のひとりで、キーマンとなった鵜久森叶役の芦田さんは、「このドラマが終わってしまうのがすごく寂しいです。心情的に重くて苦しいシーンもたくさんありましたが、一歩スタジオを出るとみんながとても楽しく接してくれて、松岡さんとのシーンも本当に楽しかったです」と撮影の日々を回顧。また「つらい設定のシーンも多かったのですが、それすらも楽しいと思える撮影期間」だったと言い、「第6話が終わってからは、みなさんに会えなくてとても寂しかったんですけれど、ドラマの中でみんなが『鵜久森さん』と言ってくれるのが本当に嬉しくて、ニヤニヤしながら放送を見ているときもありました。お芝居をする楽しさも、ものづくりをする楽しさも、改めて実感させてくれた作品でした。本当にありがとうございました」と視聴者として楽しんでいたことを明かした。いよいよ、最終回となる本作。2周目の人生で“何でもする”覚悟を決めた九条は、ただひたすらに駆け抜け、そして“あの卒業式の日”を再び迎えることに。1年前と同じ場所で、“あの人物”と対峙する。「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月21日「あなたたちのために、私は、何でもします」。松岡茉優が高校の教師を演じるドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」が、9月2日放送の第7話より第2章に突入した。ドラマ放映中ながら、同日には「東京ガールズコレクション 2023AUTUMN/WINTER」(TGC)のステージに生徒役キャストたちが制服姿で役になりきって登場し、大きな歓声を浴びたばかり。その生徒役の中から7名に注目した。「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」のプロデューサー×監督が再び組んだ本作は、松岡さん演じる教師・九条里奈が何者かに突き落とされ2周目の人生を生きるなかで、3年D組の生徒たちに命がけで向き合っていく“完全オリジナル脚本”による新時代の学園ドラマ。第7話では、鵜久森(芦田愛菜)の非業の死を受け、休校が続く鳳来高校。校内の立ち入り禁止区域で起こった悲劇は世間の注目を集め、教員たちはマスコミの対応に追われるが、真相は不明のまま。九条は鵜久森を「命を失った生徒」ではなく「最後までその命を燃やし生き抜いた生徒」であったことを証明するために「彼女の身に何が起きたのか、それを知るために、私達は何でもしなくてはならない」と訴えかける。九条の「何でもする」という姿勢によって生徒たちの問題の本質に真摯に“向き合う”ことで、3年D組のクラス、そして生徒たちにわずかな変化が現れていた矢先。九条と同様に2周目の人生を毎日戦いながら生きてきた鵜久森が、前回の人生と同じ10月4日に亡くなってしまう。第2章では彼女の死を、クラスとして生徒たちそれぞれがどう受けとめていくのか、引き続き注目を集めている。そんな「鳳来高校3年D組」の生徒役30名は、実力派はもちろん今後ブレイクが期待される若手俳優の宝庫。これまで学園ドラマといえば、菅田将暉が教師を演じた「3年A組」には、生徒役に永野芽郁、上白石萌歌、今田美桜、福原遥、堀田真由、神尾楓珠など、いま大活躍中の顔ぶれが勢ぞろい。同じ日本テレビ系では菅田さんや山崎賢人、高杉真宙、広瀬アリスらが出演し、松岡さんが主人公(米倉涼子)の学生時代を演じた「35歳の高校生」なども。また、小栗旬や窪塚洋介、池内博之らを輩出した「GTO」や、2012年のリメイク版には川口春奈、本田翼、中川大志、山田裕貴、2014年版には松岡さんや伊藤沙莉、小芝風花、竜星涼らが出演してきている。芦田愛菜/鵜久森叶 役「3回目は絶対にない」「3回目(の人生)は絶対にない」と確信的に感じている、と九条に話していた鵜久森叶(うぐもり・かなう)は、第1話で九条の全力の歩み寄りを受けとめ涙ながらに壮絶ないじめを打ち明け、その日から自らを奮い立たせるように登校をし始め、教室に変化をもたらしていくきっかけとなる。東風谷(當真あみ)からの告白にも誠実に応じようとしていた。「絶対に自分で自分の終わりを選ぶべきじゃない」と話し「無自覚に人を傷つける世界を変えてほしい」と九条にも訴えていたのに、まさかの結末を迎えてしまう…。「クラスという社会の中で生きる一人の生徒として」鵜久森役を演じる喜びを語っていた芦田さん。未来を変えるため、いまを必死に生きようとしていた鵜久森役には改めて「すごい女優」「圧倒された」といった声が上がっている。●芦田愛菜ドラマ「Mother」(2010)「マルモのおきて」(2011)、映画『パシフィック・リム』(2013)をはじめ話題作に出演し、本作が7年ぶりの民放連続ドラマ出演。最近は学業を主軸にしながら、新興宗教の信者2世を演じた今村夏子の小説の映画化『星の子』(2020)、ボーイズラブ漫画で繋がる友情物語『メタモルフォーゼの縁側』(2022)などでも唯一無二の演技を見せている。山時聡真/瓜生陽介 役「許さない。一生かけて覆してみろ」山時聡真(さんとき・そうま)演じる瓜生は、第1話でいじめを主導していた集団内の弄られ役として「何でもします」という九条から50万円をだまし取ろうとしたが、第2話ではバイト三昧の日々を送る彼の実状にフォーカスが当てられた。実の母親に激情をぶつける、長回しシーンが印象的。「夢だった学園ドラマにレギュラーで出演できるということが、飛び跳ねるくらい嬉しかった」という山時さん。向坂俊二(浅野竣哉)との友情も感動を呼んだ。●山時聡真2016年、11歳で俳優デビューし、NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」や連続テレビ小説「エール」、最近ではドラマ10「大奥」にも出演。さらに「ここは今から倫理です。」「青のSPー学校内警察・嶋田隆平ー」でも生徒役で登場したほか、映画では『約束のネバーランド』『流浪の月』ほか、『CUBE 一度入ったら、最後』では事務所の先輩・菅田さんの弟役に。現在公開中、宮崎駿監督10年ぶりの長編映画最新作『君たちはどう生きるか』の主人公・眞人役に大抜擢された。本田仁美/江波美里 役「私じゃない何かを見てばっかいて」寂しがり屋で常に友人や仲間と行動し、“居場所”を探している江波は第4話がメイン回に。寂しさのあまり幼なじみの浜岡修吾(青木柚)と交際を始めるが、浜岡は自身が運営するマッチングアプリに彼女を送り込もうとしており、九条の1周目の人生では8月31日に、そんな浜岡をカッターナイフで刺すという事件を起こしてしまう。浜岡は相楽とも繋がり、文化祭の“破壊者”であり、鵜久森の死に関わっているかもしれない不穏な人物。居場所のために“気づかない”ふりをしてきた江波が松岡さん演じる九条を前に自らの感情を吐き出すシーンは、本田さんの熱演にも注目が集まった。●本田仁美2014年「AKB48 Team8 全国一斉オーディション」に栃木県代表として合格し「AKB48」に加入し、人気オーディション番組から誕生したグローバルガールズグループ「IZ*ONE」のメンバーとして日韓で活躍。2022年深夜ドラマ「北欧こじらせ日記」でドラマ初主演。8月30日に「AKB48」卒業を発表したばかり。無音なのが残念だが、星崎透役の奥平大兼、不破大成役ののせりんと「LE SSERAFIM」のダンスチャレンジをしたことも。窪塚愛流/栖原竜太郎 役「お前の居場所には俺がいつだって行ってやれる」「人生はとてもイージー」と考えていたバンドマン。江波に好意を寄せながらも行動しない理由を探して、事態を静観していたが、傷ついた江波のために考えて考えまくって答えを見つけ出した栖原。「江波が立ってるその場所こそが、居場所なんだって思えばいい」「お前の居場所には俺がいつだって行ってやれる」といったセリフと、江波役の本田さんとのフレッシュなやりとりは視聴者を惹きつけた。「このような学園ドラマに出演したかった」という窪塚さんは、その制服姿が俳優である父・窪塚洋介の若かりし日を彷彿とさせている。●窪塚愛流2018年に『泣き虫しょったんの奇跡』で松田龍平の中学時代を演じてデビュー。ドラマ「ファイトソング」や「この初恋はフィクションです」、映画『少女は卒業しない』などに出演してきたほか、2024年に蒔田彩珠とのW主演で嶽本野ばら原作の映画『ハピネス』が待機している。當真あみ/東風谷葵 役「鵜久森さんに好きって言っちゃった」阿久津(藤崎ゆみあ)と共に成績トップを争う優等生・東風谷(こちや)葵は、自分で戦うことを決めた鵜久森と友達になり、文化祭の打ち上げの際、「もしかしたら鵜久森さんのこと好きかもしれないんだ」と告白する。第6話、九条の誕生日になされた会話「好きって表に出すことは勇気」に呼応するように、鵜久森に想いを伝えたことを勇敢だと九条に背中を押された東風谷は、改めて鵜久森と向き合い、対話するが…。学園ドラマ初出演の本作で、當真さんの本格的なブレイクは秒読みとなっている。●當真あみ「妻、小学生になる。」(2022)でドラマ初出演して以来、「オールドルーキー」「霊媒探偵・城塚翡翠」、アニメ映画『かがみの孤城』での主演声優と、瞬く間に脚光を浴びた當真さん。今年は日曜劇場「Get Ready!」に続き、NHK「大奥」【8代・徳川吉宗編】の龍(後の田沼意次)役、大河ドラマ「どうする家康」の亀姫役と大役を任され、映画『水は海に向かって流れる』『忌怪島/きかいじま』などに出演。奥平大兼/星崎透役「先生、ヤバいっす。革命起こしてますよ」クラスを変えようとしている九条の姿を見て、これで退屈から脱却できると九条を題材に映画を撮ろうとする謎多き星崎。九条が2周目の人生を生きていることにもいち早く気づいた。だが、何を考えているのか、九条や鵜久森たちに本心から寄り添おうとしているのか読めない部分も。そして、彼が設置したカメラは鵜久森の事件の日、学生服を着た浜岡の姿をとらえていた。本作は出演したZIP!朝ドラマ「サヨウナラのその前に」のチームでもあり、「演者のやりたいことをとても尊重してくれるチーム」と奥平さんは語る。●奥平大兼初めてのオーディションで長澤まさみの息子役に起用された『MOTHER マザー』(2020)で日本アカデミー賞新人俳優賞など新人賞を総なめ。「恋する母たち」「ネメシス」や『マイスモールランド』『ヴィレッジ』『君は放課後インソムニア』などに立て続けに出演、鈴鹿央士とのW主演する『PLAY!~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』の公開が2024年春に控えている、次世代俳優の1人。加藤清史郎/相楽琉偉 役「全員逃げんじゃねえぞ」西野美月(茅島みずき)らとクラスの“カースト”トップに君臨し、鵜久森へのいじめの首謀者。彼なりの“楽しい”ことに執着するが、九条が持っている動画を奪うためならば「家ごと燃やしてこい」と冗談めきながら脅迫するような、得体の知れない暴力性がある。九条の担任変更や文化祭襲撃が失敗した後、不気味なほどに口数の少なくなった相楽。第6話で鵜久森と「ここ(2人の関係)が普通になれば…」と話した内容も気になるところだ。●加藤清史郎大河ドラマ「天地人」やCMの“こども店長”から10年以上がたち、英国留学から帰国後は主演映画『#ハンド全力』やドラマ「競争の番人」「弁護士ソドム」ほか、ミュージカルにも多数出演。「ドラゴン桜」では“東大専科”の生徒・天野役を演じたが、今作ではクラスを牛耳るヒール役に。映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』(10月13日公開)ではZ世代の新入社員を演じる。このほかにも、文化祭回が「控えめに言って最高だった」瑞奈ニカ役の詩羽(水曜日のカンパネラ)と生田あおい役の莉子、「君の花になる」の「8LOOM」メンバーとして人気を集め、「最高の生徒~余命1年のラストダンス~」にも出演している藤原大志役の山下幸輝などにも注目。「花束とオオカミちゃんには騙されない」やドラマ「silent」の野球部・蓬田健斗役の夏生大湖、地上波連ドラ初レギュラーとなる剣道部・遠山泰次郎役の岩瀬洋志らにもスポットが当たってきている。▼第8話あらすじ九条(松岡茉優)と3年D組の本気がもたらした学校の記者会見は、鵜久森(芦田愛菜)の母・美雪(吉田羊)の心にしっかりと届く。だが、その一方、教室では、鵜久森の死についてクラス全員から疑いの目を向けられた相楽(加藤清史郎)。浜岡(青木柚)が鵜久森の事件の日に学校に来ていたこと、そしてその浜岡と相楽が繋がっていたこと、それが露見した教室内で、相楽はクラス全体を凍り付かせる衝撃のひと言を口にする。「アイツは、俺のせいで死んだ」と。自分の“本当”を曝け出せない貴方へ。過去に、自分に、見て見ぬフリを続けた人物は、全てと向き合う1日を過ごす。彼は本当に…犯人なのか?「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月05日連続ドラマW「密告はうたうII」(仮)の制作が決定。前作に引き続き、松岡昌宏が主演を務める。2021年8月に放送・配信された本格サスペンス「密告はうたう 警視庁監察ファイル」。警視庁職員の不正を取り締まるプロ集団・警視庁人事一課(通称:ジンイチ)監察係の知られざる内部捜査を描き、警察が警察を追う緊迫感が視聴者を楽しませた。最終話放送直後から続編を望む声が数多く寄せられていた本作が、続編を制作。続編小説「ブラックリスト 警視庁監察ファイル」と「残響 警視庁監察ファイル」の2作を原作に、前作よりもさらにスケールアップしたエンターテインメント作品として作り上げる。ブラックリスト 警視庁監察ファイル (実業之日本社文庫)画像:amazon.co.jp前作から2年後のジンイチを舞台に、監察係の主力となった佐良正輝が、警察組織全体を揺るがす“組織の陰謀”と対峙することに。さらに、前作最終話で明らかにならなかった謎も、本作ではついに明かされる。なお、本作の制作チームは、前作のファンやWOWOWドラマ視聴者の声を続編の制作に生かす施策を計画。主に顧客調査や対面インタビューを通じて、広く作品の感想や続編への期待の声を集め、深掘りする。(シネマカフェ編集部)
2023年09月05日俳優・妻夫木聡が朗読する「ノルウェイの森」(村上春樹著)が、Amazonオーディブルにて配信スタートした。プロのナレーターや俳優、声優が読み上げる豊富なオーディオブックや、ニュースからお笑いまでバラエティあふれるプレミアムなポッドキャストなどを扱っているAudible。今回配信がスタートしたのは、1987年に刊行、世界各国でベストセラーとなり、2010年に映画化もした「ノルウェイの森」。限りない喪失と再生を描く究極の恋愛小説だ。朗読を担当したのは、近年では、「イノセント・デイズ」「危険なビーナス」「Get Ready!」などに出演した妻夫木さん。「少々緊張しましたし、簡単ではありませんでしたが、シンプルに面白かったです」と挑戦への感想を述べ、「村上春樹さんの作品は、今いる世界とは異なる世界に連れて行ってくれるような感覚に陥ります。ぜひ自分だけの空間でどっぷりと村上春樹さんの作品に浸ってみてください」とメッセージを寄せている。「ノルウェイの森」あらすじ暗く重たい雨雲をくぐり抜け、飛行機がハンブルク空港に着陸すると、天井のスピーカーから小さな音でビートルズの「ノルウェイの森」が流れ出した。僕は1969年、もうすぐ20歳になろうとする秋のできごとを思い出し、激しく混乱し、動揺していた――。村上春樹「ノルウェイの森(上)(下)」はAudibleにて配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月04日松岡茉優がとある高校の教師を演じるドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」。9月2日(土)今夜放送の第7話で第2章が開幕する。本作は、松岡さん演じる教師・九条里奈が、自身の死を避けるべく、命がけで生徒に向きあう新時代の学園ドラマ。鵜久森(芦田愛菜)の非業の死を受け、休校が続く鳳来高校。校内の立ち入り禁止区域で起こった悲劇は世間の注目を集め、教員たちはマスコミの対応に追われるが、真相は依然として分からないまま。そんな教え子の運命を変えられなかった自分を責めていた九条は、鵜久森の葬儀で出会った鵜久森の母・美雪(吉田羊)から受けた意外な言葉に、心が突き動かされる。そして九条は、彼女を“命を失った生徒”ではなく、“最後までその命を燃やし生き抜いた生徒”であったと証明するため、生徒が待つ3年D組の教室へと向う。九条が生徒たちに伝えた思い、これから一体どのような運命が待ち受けているのか注目だ。「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月02日松岡昌宏主演「家政夫のミタゾノ」に、強力な新人家政婦として桜田ひよりが参加することが分かった。本作は、松岡さん演じる女装した大柄な家政夫・ミタゾノさんが、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う根深い汚れまでもスッキリと落としていく、痛快覗き見ヒューマンドラマシリーズ。2016年10月クールにスタートし、第5シリーズまで金曜ナイトドラマ枠で放送してきたシリーズが、今回、火曜9時のゴールデン帯で新たな歴史の1ページを刻み始める。今回新たに本作に参加することが発表された桜田さんは、『東京喰種トーキョーグール』シリーズや『脳内ポイズンベリー』などに出演、『おそ松さん』ではあのチビ太役を、社会現象にもなった「silent」では佐倉想(目黒蓮)の妹役を務め話題に。そんな桜田さんが演じるのは、これまでの家政婦史上最年少となる、20歳の新人家政婦・矢口実優。若さのわりにはどこか肝が座っており、繰り出される発言も大人びていて、人生経験の豊富さをうかがわせる実優は、ストレートな物言いで、派遣された家庭の問題も冷静に分析する。男女関係や色恋沙汰については、人生経験に裏打ちされたような意見を述べるが、実は…。出演決定に桜田さんは「『まさか私があのミタゾノの世界に参加できるなんて…!』と驚きもありつつ、素直にうれしい気持ちになりました」とふり返る。撮影現場については「松岡昌宏さん演じるミタゾノさんとの初対面は、テレビで見るよりも迫力満点でした(笑)。伊野尾慧さん演じる光くんが、そのままでした!お2人とも本当に優しく、そして現場のスタッフの方々も温かい方ばかりで、いつも助けていただいています。『家政夫のミタゾノ』のテンポ感や演技は、舞台演技に近い感覚があり、また新たな自分を発見することができています。私が演じる実優ちゃんは身振り手振りが多い、表情豊かな女の子、というのを意識してお芝居に臨んでいます」と明かした。また、桜田さんの加入に、松岡さんと伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)は「桜田ひよりさんは明るい、とにかく明るい。劇中もそうですが、撮影の雰囲気も明るくしてくれています」(松岡さん)、「桜田さん、かわいいです。目がぱっちり。唇もプルプル。同じ家政婦見習いとしてある種ライバル的な立ち位置ではあるので、そういった部分も負けられないなと思っています。今シーズンはいつも以上にリップクリームを塗りたくっています」(伊野尾さん)とコメントしている。「家政夫のミタゾノ」は10月10日より毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月15日アクロバティックなポーズでもブレることのない体幹。しなやかさの中にも力強さを感じさせるムーブ。ダンス歴約20年の松岡広大さんが語るダンス論。言葉以上に体の雄弁さを実感して、その面白さや深さに感動したんです。松岡広大さんがダンスに目覚めたのは3歳の頃。「今でも記憶がありますが、テレビで歌って踊るアイドルを見て衝撃を受けたんです。そのとき、漠然とですが自分はいずれこの仕事をするんだって思ったのを覚えています。小学校に入ってサッカーとか野球とか、水泳を習い始める子もいたけれど、僕はそっちにはまったく興味がなくて、家で歌ったり踊ったりしていて。それを見た母がダンススクールを調べてくれ、そこに通うようになったのが小2の頃です」今でこそダンスはメジャーな習い事になっているけれど、当時はそこまで世間に浸透していなかった時代。とくに男子の生徒はごく少数。それでも楽しくて仕方がなかったそう。「基本的にあまりしゃべる方ではなかったのもあって、ダンスが言語に代わる、人と繋がるツールみたいな感覚だったんですよね。しかも、やればやるほど上達していくし、踊っている間は、他人の目を気にせずにいられる。本来の自分でいられる感じがして嬉しかったですし、自分を自由に表現できるのが楽しかったです」この“自由さ”こそ松岡さんがダンスに最も惹かれた理由だ。「みんなと同じレールを歩くっていうことが僕は苦手で、優れることより異なっていることの方が素敵だと思うタイプ。ダンスって、踊り方も振り付けも誰かが考案したものではあるし、レッスンの過程で巧い人の動きを真似して自分のものにしていくことはありますが、ひとりひとりが違う体を持っていて、違う個性を持っているから、まったく同じにはならなくて、そこがすごく楽しかったんですよね」あっという間にダンスの魅力に虜になり、今の事務所に入る中学2年生の頃まで、週6で通っていたそう。「最初やり始めたのはヒップホップだったのですが、突き詰めていくうちに、だんだん他のジャンルにも興味が出てくるんです。その頃、YouTubeにいろんなダンサーがコンテストで踊っている動画が頻繁に上がるようになっていて、それを見て、これを習いたいって調べたりもして。お店のショーウィンドーを鏡代わりにして、いわゆるストリートダンスといわれているものも踊っていました」どうやら、始めたらとことんまでやらないと気が済まないタイプらしい。しかし、そのモチベーションになっているのは、あくまでも好奇心だ。「たぶん知的好奇心でしか生きてないんですよね。つまらないって思ったものはすぐやめるし(笑)。ダンスって、運動能力がすべてだと思われているかもしれないけれど、じつはそうでもないんです。運動神経がいいといわれている人っていうのは、ある動きがあったとして、それを表現するためにはどこにどう力を入れたらいいのか、力加減と緩急のつけ方を何度も訓練して理解している人のこと。じつは意外に頭を使うことも多いんです。それに気づいたのは20歳を過ぎた頃で、そこからスポーツ生態学を少し勉強したのですが、どこで力を抜けばいいのか、しなやかに動かすためにはどこにどれくらい力を入れるのか、理論的にわかってくるとまた面白いんですよね」もうひとつ松岡さんを夢中にさせたものがある。それがお芝居だ。「ダンスに伸び悩んだことがあって、それが小学校4年から5年生くらいの頃です。週6でレッスンに通っているのになんでこんなに上達しないんだろうってちょっと絶望的になって、やめることも考えました。そんなときにテレビを見ていたら、俳優さんがお芝居をしていて、こっちも面白そうだなと思って事務所に履歴書を送りました」ダンスとお芝居という表現方法を手に入れ、映像に舞台にと、活躍の場を広げていくのと並行して、知的好奇心に誘われるまま、さまざまな舞台を観に行くようにも。そんな中で、もう一歩深くお芝居の面白さを実感する作品に出合う。それが、日本を代表する演出家のひとりである栗山民也さんが、漫画の神様・手塚治虫さんの代表作を舞台化した『アドルフに告ぐ』だった。アドルフ・ヒトラーと、同じアドルフの名前を持つふたりの青年を軸に、大きな歴史の渦の中で生きた人々の数奇な運命を描いた作品。そこには、成河さんや松下洸平さん、髙橋洋さんといった、演劇界でも実力派で知られる俳優陣がキャストに名を連ねていた。「そのとき成河さんの存在を知ったのですが、舞台でのお芝居の熱量の高さに圧倒されてしまった。『自分も演劇をやろう』って思ったし、そこから演劇を勉強し始めて、今はもう好きを通り越して“必要”になりました」ひと言で“演劇”といっても、スタイルはさまざま。セリフのみで物語を展開していくストレートプレイと呼ばれる会話劇もあれば、そこに歌やダンスを交えたミュージカルもある。また、セリフがなく、キャストの体の表現だけで物語を紡いでゆくノンバーバルパフォーマンスと呼ばれるものも。ただ、いずれにも共通しているのは、そこに俳優が存在していて、観客は目の前の俳優の体から発せられる表現を観る、ということ。俳優として、自身の体を頭で思い描いた通りに自在に操れるということが、お芝居の上でアドバンテージになることもあるに違いない。「表現という意味では一緒なんです。動きの表現に限らず、体の状態と発声とは繋がっていて、体が硬直した状態だとどんな声色が出るのか、その逆だとどうか…ということにも関わってくるので、それはすごく助かっています。でも、ダンスをやっていてよかったと思ったのは、さらにその先のことが大きいかもしれない。ミュージカルよりもさらにダンスに近い肉体表現で、物語だったり心情だったりを描く演劇もあるんですよね。そういう作品を観たときに、言葉以上に体の雄弁さを実感して、素晴らしいなと思ったし、あらためて体で表現することの面白さや深さに感動したんです」そう言った後、「とくにインバル・ピントとの出会いは大きかった」とも。インバルとは、世界的に活躍するイスラエル出身の振付家であり演出家。松岡さんは’20年にインバルが日本で創作した舞台『ねじまき鳥クロニクル』に出演している。タイトルからもわかる通り、題材となったのは村上春樹さんの同名小説。インバルは、セリフ劇とコンテンポラリーダンスの両方を絡み合わせ、日常とファンタジーが入り混じる不思議な物語世界を立ち上げた。「あの現場自体が、大好きだったんです。インバルだけでなく、成河さんをはじめとした共演者の方がたやダンサーの方がたが、あらゆるアイデアを出していく創造的な稽古場でした。ただ参加した当初の僕は、言われたことをやるのにいっぱいいっぱい。それまでは、自分は言われたことはなんでもできると、傲慢にも思っていました。でも、できないことはできないとはっきり言うインバルと仕事をして、できない自分を認めることも大事だなと思えた。同時に、できないことも武器になると気づいて、もっと正直に生きようと思えたのは大きかったです」一昨年のミュージカル『ニュージーズ』では、主人公の相棒で片脚が不自由なクラッチーを演じている。片脚を引きずりながら新聞を売る姿、同じ新聞売りの少年たちと踊る場面…。自分の体を自在に扱える松岡さんだからこそ、何気ない仕草ひとつも、リアリティを持って見せられたように思う。「片脚を動かせないというハンディキャップを、なんとなくで表現したくなくて、役をいただいたときに、なぜ松葉杖をついているか調べました。栄養失調というか、ビタミン欠乏症によって筋力低下や感覚麻痺が起こり、歩行困難になることもあるそう。そうやって状況や背景を知ると、どういう塩梅で見せていったらいいか、やっぱりわかりやすいんですよね。ただ、動けるからって表現できているかといったら難しいところです。役によっては動けすぎちゃうのも違うと思いますし」まつおか・こうだい1997年8月9日生まれ、東京都出身。放送中のドラマ『around1/4 アラウンドクォーター』(ABCテレビ、テレビ朝日系)に出演するほか、9月7日開幕のミュージカル『スリル・ミー』への出演も控える。1枚目:ベスト¥29,700(クルニ/クルニ フラッグシップ ストアTEL:03・6416・1056)2枚目:ニット¥44,000(ルフォン/シアンPR TEL:03・6662・5525)パンツ¥33,000(メアグラーティア/ティーニーランチTEL:03・6812・9341)※『anan』2023年8月2日号より。写真・RYO SATOスタイリスト・ダヨシヘア&メイク・堤 紗也香取材、文・望月リサ(by anan編集部)
2023年08月01日松岡茉優主演、芦田愛菜、加藤清史郎ら共演のドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第2話が7月22日放送。山時聡真“瓜生”の涙の訴えに「鳥肌立った」「引き込まれた」の声が続出している。本作は、卒業式の日に生徒と思しき人物に突き落されるも、気がつくと始業式の日の教室に戻っていた教師・九条里奈(松岡さん)を主人公に描く、1年後の死を避けるべく命がけで生徒に向きあう新時代の学園ドラマ。松岡さん演じる九条の夫・蓮役に松下洸平、1度目の人生で寄り添うことができなかった生徒・鵜久森叶に芦田愛菜、その同級生に加藤清史郎、山時聡真、詩羽、當真あみ、奥平大兼、窪塚愛流ら旬の若手キャストが集結するほか、鳳来高校の教頭役に荒川良々、同僚教師・林結起哉役に犬飼貴丈が共演する。主題歌は菅田将暉の本ドラマの為の書き下ろし楽曲「ユアーズ」であることが初回で解禁されたほか、衝撃的なストーリー展開が話題となっている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。3年D組全員が心の底から笑って卒業できるように、自分自身が1年後“生徒に殺されないため”に、「この教室を変えなければならない」と強い覚悟を持って2度目の1年に臨む高校教師・九条里奈。前回の人生で寄り添うことができなかった生徒・鵜久森に起きていた仕打ちを文字通り“何でもして”暴きだし、教室に一つの変化の兆しを与えたのも束の間、夫の蓮から離婚届を突き付けられてしまう。理由も分からないまま離婚を受け入れた前回と同じ轍は踏みたくないと思う一方でどうすれば良いのか思い悩む九条を、目出し帽をかぶった男たちが襲う。一方、3年D組の教室は週明けから様子が一変。今まで鵜久森を無視していた生徒たちが、何事もなかったように笑顔で鵜久森に話しかけてくるという奇妙なほど普通の教室…。そんな中、親の借金に苦しめられている瓜生のある瞬間が気になったという鵜久森の話を聞き、九条は家庭訪問と称して瓜生のアパートに乗り込む。そこで九条が見た光景は…。というのが第2話のストーリー。夫・蓮との問題、九条を襲った人物の正体、鵜久森に対するクラスメイトの態度、瓜生が抱える問題と次々繰り広げられるストーリーに「息するの忘れる」「今週もすごい…」の声が続出。さらに瓜生が母親に対して涙ながらにこれまでの想いをぶつけるシーンでは、「迫真の演技」「涙止まらない」との声で溢れた。さらに、九条が夫・蓮に対し「離婚したくない」と伝えたシーンでは「もっと笑顔が見たい」「離婚しないで」の声も投稿されている。第3話あらすじ「九条里奈を殺害する」3年D組の黒板に九条(松岡茉優)への殺害予告が書き込まれ、学校は騒然となる。野次馬が現れ、教員室も慌てふためき、誰もが「犯人は一体誰なのか」と口にした。D組の面々は相楽(加藤清史郎)たちを疑うが、相楽はそのことを否定。生徒たちもその犯人については誰も分からないまま 。一方、九条はその犯行の様相から自身に殺害予告を行ったと推察したある生徒の前へと立ちはだかる。そして、その生徒へと真っすぐに告げる。「あなたがこの現状を変えたいのならば、何でもする」と。相楽たちは、この殺害予告が何者かに大々的に行われた形跡から既に教室への監視カメラの起動がストップされていることに気づく。そして、生徒同士の目論見により、「九条里奈担任はく奪」の嘆願書を取りまとめ、九条を教室から追放することに成功する。九条は、学校に居られなくなったことにより、この問題を解決するために鵜久森(芦田愛菜)を信頼する味方として頼ると宣言。その想いを受け取った鵜久森は、勇気を抱きある行動を開始する。諦めることを、想像することを、やめる覚悟はあるか。教室を追われた九条の魂の授業が始まる。「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は、毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年07月23日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が11日、都内で行われた「丸亀城名誉大使委嘱式」に出席した。今年5月開催の「第74回丸亀お城まつり」に出演した田村淳。丸亀城の天守や石垣などについて熱く語り、そこで出会った丸亀市の松永恭二市長にアピールしたことから丸亀城の名誉大使に就任することに。この日行われた委嘱式に甲冑姿で登場した田村は、松永市長から丸亀城名誉大使の委嘱状を受け取り、晴れて丸亀城の名誉大使に就任した。田村は「僕は他にも3つお城の大使をやっているんですが、お城が好きなので特に大使になったお城は全力でSNSやYouTubeで応援し、過去3つのお城は来場者が格段に増えております。丸亀城にもたくさんの観光客を誘導するべく、告知の方を頑張っていきたいと思います。お任せあれ!」と自信を見せ、松永市長には「確実に増えますから! 何故かお城に行ってくれる人が増えるので税収も増えると思います」と語った。続けて丸亀城の魅力について「大手二の門から見上げる天守。螺旋式のお城。美しい石垣」と3つのポイントをあげて「大手二の門から見上げる天守は、その時代のお侍さんがあんなに上まで攻めなければいけないんだと慄く感じを是非味わってほしいです。螺旋式というおのは大変珍しいお城。そして時代が感じられる石垣を通して丸亀城の良さを皆さんに知っていただきたいです」とアピールした。家族旅行で訪れた熊本城に魅了されて城好きになったという田村。「その時に聞いたボランティアのおじいちゃんの説明がめちゃくちゃ面白かったんです」という田村だが、実の娘に対しては「日本のお城は与えていませんが、今は『アナと雪の女王』のお城を与えています。お城に変わりないので、まずは『アナ雪』のお城から入っていき、ゆくゆくはこっちの方へ。今やるとパパの思いが強いので引くじゃないですか。良い頃合いやタイミングが絶対に来るので、今は堪え時だと思っています」とタイミングを見計らっているという。また、田村は犬山城、福山城、松江城、そして今回の丸亀城に続いて今後もお城の観光大使を狙っているそうで、「ちゃんと丸亀城のことも応援しますが、僕は色んな観光大使をやりたいと思っています。リアル信長の野望を今やっているつもりなので丸亀城陥落(笑)。次は松本城を狙っています」と意欲を見せていた。
2023年07月12日