メインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」の小笠原海が、窪田正孝主演の映画『東京喰種 トーキョーグール2(仮)』(2019年夏公開)に続投することが6日、明らかになった。同作は、石田スイによる累計発行部数3700万部を誇る同名コミックを実写化。これまでTVアニメ化、舞台化、ゲーム化など、さまざまなメディアミックスが展開され話題を呼んできた。物語の舞台は、食人の怪人"喰種(グール)"が潜む東京。ある喰種の臓器を移植されたことで、喰種と化してしまった大学生・金木研(カネキ/窪田)が戦いの中で自分自身と向き合っていく。カネキの最大の宿敵である喰種・月山習役に松田翔太、ヒロインの霧嶋董香役に山本舞香、西尾錦役に白石隼也と出演者が発表されていた同作。小笠原は、前作に引き続き、カネキの親友で唯一心を許せる貴重な存在・ヒデこと永近英良を演じる。もともと大の原作ファンである小笠原は、続編で再びヒデ役を演じることについて「心から幸せな時間」と感激の様子。また、出番がない日も現場に行き、一ファンとして存分にその空気を楽しんだという。○小笠原海 コメント再びヒデとして東京喰種の世界に帰ってくることができて原作の大ファンとして心から幸せな時間でした!あの現場の熱量を毎回楽しみにしており、今でも恋しく思います。ヒデという人物が親友カネキにとっての柱、そしてそっと寄り添える光であれるように、という気持ちで演じさせていただきました。今作では勝手にカネキと月山さんとで三角関係だと思っていました……(笑)前作よりもクレッシェンドしている喰種の世界を皆様に堪能してもらえることを楽しみにしています。(C)石田スイ/集英社 (C)2019「東京喰種 トーキョーグール2」製作委員会
2018年12月06日au「三太郎シリーズ」の新CMに、神木隆之介演じる“意識高すぎ!高杉くん”がまさかの参戦。濱田岳演じる金太郎の新たなライバルとなっている。CMの舞台は、「生徒会長選挙」が行われている三太郎たちが通う寺子屋。候補者の金太郎(濱田岳)が「もし、私が生徒会長になったら、制服はコレにします!」と自身の金太郎ルックを強調すると、演説を聴いていた生徒からは「えー、ダサーい」など不満の声が続出。そんな生徒の反応に「これは落選かな…」と不安そうな表情の桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)。続いて登壇した候補者は「私は、学食を0円にします!」と力強く公約を宣言。見覚えのない生徒の姿に「あれ?彼は?」と桃太郎が問いかけると、「転校生の高杉くん!」と浦島太郎。「さぁ、みんなでゼロ円改革です!」と生徒を盛り上げるように演説を続ける高杉くん(神木隆之介)に、浦島太郎は「ゼロ!ゼロ!」と生徒たちと一緒に盛り上がっていくことに。そんな様子を見て桃太郎があぜんとする中、「ゼロ!ゼロ!!」とさらに会場を盛り上げる高杉くん。その光景に金太郎は“金”の首飾りをかじりながら「くぅ~!」と悔しがり…。さらに勢いに乗って演説を続ける高杉くんの様子を見て、「意識高すぎ…」(桃太郎)「高杉くん!」(浦島太郎)とつぶやく2人。盛り上がる会場で、テンションも高まっていく高杉なのであったーー。今回のCMではなんと、あの「意識高すぎ!高杉くん」シリーズの高杉くんが“高杉くんの先祖”役として登場、異例のコラボが実現した。三太郎シリーズには初出演となり、「最初は緊張していた」と話していた高杉くんこと神木さん。しかし、桐谷さんも「全然そんな感じはなかった」とふり返るくらい、現場は終始和やかムード。神木さんは演説の場面では「止めどころがわからなくて戸惑った」と語りつつも、三太郎に負けない高杉くんのアドリブを披露し、現場スタッフ一同の大笑いを誘っていた。au新CM「生徒会長」篇は12月1日(土)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2018年11月30日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「生徒会長」篇に、“意識高すぎ!高杉くん”シリーズに出演する神木隆之介が“高杉くんの先祖”として登場する。12月1日から全国で放送される。今回は、寺子屋で行われている生徒会長選挙の様子を描いたストーリー。候補者の金太郎(濱田岳)が「もし、私が生徒会長になったら、制服はコレにします!」と自身の服を強調すると、演説を聴いていた生徒からは「えー、ダサーい」などと不満の声が漏れ、桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)は不安の表情を見せる。続いて、高杉くんの先祖が「私は、学食を0円にします!」「さぁ、みんなでゼロ円改革です!」と生徒を盛り上げるように演説すると、生徒たちは「ゼロ!ゼロ!!」と大盛り上がり。その光景に金太郎は「くぅ~!!」と悔しがり、桃太郎と浦島太郎も「意識高すぎ…」「高杉くん!」と、思わずつぶやいてしまう。神木は、三太郎シリーズ初出演とあって「最初は緊張していた」と話していたが、桐谷も「全然そんな感じはなかった」と振り返るほど、現場は終始和やかムード。演説の場面では「止めどころがわからなくて戸惑った」と振り返りつつも、三太郎に負けない高杉くんのアドリブを披露し、スタッフ一同大笑いの撮影となった。
2018年11月30日新たなスタッフで描かれる窪田正孝主演映画『東京喰種トーキョーグール2』(仮)に、前作からニシキ役の白石隼也の続投が決定した。食物連鎖の頂点とされる人間を食らう種族“喰種(グール)”が潜む街・東京を舞台にした本作。昨年夏に公開された前作『東京喰種トーキョーグール』に続き、人間でありながら喰種としての能力に目覚めた金木研(カネキ)役の窪田さんが続投するほか、新たに松田翔太(月山習役)、山本舞香(霧嶋董香役)が参戦することが決定していた。そして今回新たに、カネキが通う大学の先輩にして喰種の西尾錦を、前作に引き続き白石さんが演じることが決定!「仮面ライダーウィザード」で主人公操真晴人/仮面ライダーウィザードを演じ一躍脚光を浴びた白石さんは、今年、主演映画『ホペイロの憂鬱』が公開され、『母さんがどんなに僕を嫌いでも』にはメインキャストとして出演。そんないま注目の若手俳優である白石さんは、続投について「ニシキ死んじゃったね、と映画を観た方からよく言われましたが何とか生還することが出来ました。彼は不死身なのです」と喜び、「実写でグールをやる意味は何か、改めて正対し撮影に挑みました。続・東京喰種ではなく新・東京喰種をお楽しみに」とファンへ呼びかけた。また同時に公開された場面写真は、月山と対峙する緊迫のシーン。前作では、カネキと対立し熾烈な闘いを繰り広げたニシキ。しかし本作では最愛の恋人・貴未を守るために月山に立ち向かい、カネキとも共闘する姿が描かれる。今作ではアクションだけでなく、ロマンス溢れるシーンも注目のようだ。『東京喰種トーキョーグール2』(仮)は2019年夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:東京喰種トーキョーグール2(仮) 2019年夏、全国にて公開予定©石田スイ/集英社©「東京喰種」製作委員会
2018年11月29日ピアスブランド・キャリアリング(CAREERING)がアンダーカバー(UNDERCOVER)と、エーエフエフエー(AFFA)が初のコラボレーションを行い、ピアスを12月1日に発売する。2016年に設立し、松田翔太がアートディレクションに携わるキャリアリング。ピアスは、キャリアリングがそれぞれのブランドとデザインした計2デザインが登場。アンダーカバーとは、イバラをモチーフに、トゲにゴールドカラーをあしらったシルバーピアスが大・小2つのサイズで登場。「CAREERING×UNDERCOVER」5万3,000円 / 2.0×21mm高橋盾と藤原ヒロシのコラボプロジェクト・AFFAとのモデルは、キャリアリングの代表的なデザインをベースとして、AFFAの特徴的なサークルAのロゴを組み合わせたデザインのピアスで、シルバーとブラック2色で展開される。「CAREERING×AFFA」各3万円 / 2.0×18mmいずれも、ポスト部分には18金ゴールドを使用。販売は、UNDERCOVER 青山、仙台、金沢、名古屋、京都と、その他のキャリアリング取り扱い店舗及びオンラインストアにて。
2018年11月23日昨年夏に公開された実写映画『東京喰種トーキョーグール』の続編『東京喰種トーキョーグール2』(仮)の公開時期が、このほど2019年夏になることが決定。主演の窪田正孝の場面写真も到着した。全世界累計発行部数3700万部を誇る石田スイの超人気コミックスを実写化する本作。前作に引き続き、主人公“カネキ”こと金木研役を窪田さんが演じるほか、カネキの最大の宿敵として立ちはだかる喰種・月山習役に松田翔太、カネキと共に月山と闘うヒロイン・霧嶋董香役を山本舞香と、新たなキャストで続編が描かれる。そして今回、夏の公開が明らかになった本作から、対峙する相手に構えをとるカネキの姿をとらえた場面写真が到着。ある事件をきっかけに、人間と喰種のハーフとなり喫茶店「あんていく」に身を寄せ、トーカらとともに生活をしているカネキだが、“美食家(グルメ)”と呼ばれる喰種・月山習が現れ、「グールレストラン」へと誘い出す…。謎に満ちた「グールレストラン」の実態、そしてカネキvs月山、人間と喰種の共存を賭けた熾烈な闘いが描かれる本作では、迫力のバトルシーンも多数登場するという。前作よりさらに進化したカネキのアクションに期待高まる場面写真だ。『東京喰種トーキョーグール2』(仮)は2019年夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:東京喰種トーキョーグール2(仮) 2019年、全国にて公開予定©石田スイ/集英社©「東京喰種」製作委員会
2018年11月22日「ケイゾク」「SPEC」に続く“SPECサーガ”の完結編として、木村文乃と松田翔太の新コンビで始動した配信ドラマ「『SICK’S恕乃抄』~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~」が、2019年春にParaviで独占配信される「覇乃抄」、続く「厩乃抄」の3部作で完結することが分かった。■「SICK’S」は恕(じょ)・覇(は)・厩(きゅう)の3部作!今年4月1日から動画配信サイトParaviで配信された「『SICK’S恕乃抄』~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~」。「内閣情報調査室」の中にあるスペックホルダー対策の特務事項専従係、通称「特務」に所属する御厨静琉(木村さん)と高座宏世(松田さん)、そして、「SPEC」で殉職した野々村光太郎の双子の弟・光次郎の戦いが描かれた。多くの謎を残したままだった「恕乃抄」に続く「覇乃抄」では、総理大臣や自衛隊を動かそうとする会議体の存在、某超大国の思惑、宗教団体の台頭が、スペックホルダーをめぐる三つ巴の権力闘争を激化させることに。コンビとしての絆を強める御厨と高座、それを支える光次郎の葛藤も深まっていく…。「SICK’S覇乃抄」は2019年春にParaviで独占配信。最終章にして“SPECサーガ”の完結となる「SICK’S厩乃抄」については、配信時期も含めて後日詳細が発表される予定だ。■松田翔太さん、再共演の木村文乃さんと「だいぶ距離が近づいた」10月15日にクランクインし、順調に撮影が進むなか、木村さんと松田さん、光次郎を演じる俳優の竜雷太さん、堤幸彦監督が取材に応じ、「SICK’S」3部作、そして1999年放送開始の「ケイゾク」から20年の時を経て完結する“SPECサーガ”への思いを語った。木村さん演じる御厨はIQ230、ハーバード大学卒業の天才だが、精神的に不安定で自傷癖があるという役どころで「人格がどれだけあるか分からず、『す』『なのよ』『だ』といった語尾やテンションを使い分ける必要があり、それをひとりの人間だと理解するのが大変」と苦労を語った。さらに「そうしないと、現場での無茶ぶりに応えきれないので」と明かすと、堤監督からは「そう?(笑)」とツッコミが入った。松田さんは、スペックホルダーが絡む事件がきっかけで公安部を追われる高座を演じる。木村さんとの共演、そして堤監督とのタッグは、映画『イニシエーション・ラブ』以来となり「木村さんはあの頃に比べたら、だいぶ距離が近づき、仲良くなれた」のだとか。チームワークも強固なものになり「自分としてもとても馴染んできて、毎日が楽しい幸せな現場」と手応えを示す。■「SICK’S」が描くテーマとは?シリーズ全作に出演する竜雷太さんが語る「ケイゾク」「SPEC」「SICK’S」と全てのシリーズ作に出演している竜さんは、「これをやっていると、幸いなことにボケません。いつ監督からのツッコミが来るかわかりませんので、とても楽しくやっています」と和やかに挨拶。野々村光太郎の名台詞「心臓が息の根を止めるまで、真実に向かってひた走れ」を引き合いに、「今回はささやかな命でも、何かの意味があり、何かの役に立つということを描いている」と「SICK’S」が訴えるテーマを語った。20年の歳月を経て“SPECサーガ”の完結に着手した堤監督は「人生の何分の一かをこのシリーズと過ごしている」としみじみ語る一方、「先延ばしにしたい」「結論を見たくない」「命がある限り続けたい」と未練も?これには木村さんも「きちんと風呂敷をたたむ覚悟で臨んでいるが、また広げられそう」と期待と不安(?)を漏らしていた。「『SICK’S覇乃抄』~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~」は2019年春からParaviで独占配信予定。(text:cinemacafe.net)
2018年11月16日「もともと慶喜役には疑問を抱いていたみたいです。翔太さんはキャラクター設定について、撮影現場で監督と議論することもありました」(NHK関係者)NHK大河『西郷どん』で“ひー様”こと徳川慶喜役の好演が話題の、松田翔太(33)。しかし意外にも、翔太はこの役を演じることに納得できない部分があったというのだ。「7月29日に放送された第28話『勝と龍馬』では、慶喜が吉之助に“気迫負け”するシーンがありました。脚本では、吉之助に短刀を突きつけられ、へなへなと腰が抜けてしまう情けない慶喜が描かれています。でも、翔太さんとしては“国を憂い、堂々とした慶喜”が演じたかったのでしょう」(前出・NHK関係者)そこで駆け付けたのが、大政奉還で慶喜を追い詰める“因縁”のライバル・大久保利通役を演じる瑛太(35)だった。「鈴木亮平さん(35)から『翔太が役どころについて悩んでいるそうだ』と聞いて心配だったのか、自分の出番が終わっても帰らずに翔太さんの収録を見守っていたといいます」(ドラマ関係者)しかし、そこで2人の“場外討幕戦”が勃発!「瑛太さんは楽屋口にいた翔太さんのもとへ飛んでいくと、問題の“情けない慶喜”のシーンについて話し合いを始めたんです。最初は諭すように話していた瑛太さんですが、そこは役者同士。演技論がヒートアップして、『俺は嫌だ!』『それは違うだろ!』といった怒号が聞こえてきたそうです。そのやりとりを聞いていたスタッフたちは何事かと慌てふためいていましたね」(前出・ドラマ関係者)この日の激しい“バトル”は30分近く続いたという。「急に翔太さんがフラりと現場に戻ってきて、『わかったよ、やるよ』と一言。瑛太さんは『この慶喜を演じられたら、役者として一気に成長する。このキャラでやるべきだ』と説得したそうなんです」(前出・ドラマ関係者)こうして翔太が演じた“悪役の慶喜”は視聴者からも高評価。放送直後のツイッターでは“ヒー様フィーバー”が毎週のように巻き起こっている。「自分のアドバイスが功を奏しての反響ぶりに、瑛太さんも大満足だったそうです。その後、2人で飲みに行き、そこでも熱い演技論を交わしたのだとか。『役になりきったら心が欲するセリフが自然と出てくる』というのが瑛太さんの持論だそうで、翔太さんにもよくそんな話をしているといいます」(前出・ドラマ関係者)ここまで瑛太が翔太のことを気にかけるのには、ある人物とのこんな“約束”があった。「そもそも瑛太さんは翔太さんの兄・松田龍平さん(35)の親友なんです。龍平さんの紹介でプライベートでは以前から交流のあった2人ですが、同じ現場で演技をするのは今回が初めて。共演が決まったとき、龍平さんは瑛太さんに『翔太をよろしく』とお願いしていたそうです」(テレビ局関係者)2人は今では公私ともに仲が良く、9月5日に行われた翔太と秋元梢(31)の披露宴に瑛太が出席していたほどだ。芸能プロ関係者は2人の不思議な関係性についてこう語る。「現場での口論は、あくまでも役づくりの上での侃々諤々です。2人とも火がつきやすいので、あわや乱闘の激しさを見せるときもありますが、それも本気で仕事に挑んでいるからこそ。どんなに言い争っても、プライベートではすっと仲の良い関係に戻れる。演技について口論になるというのは、彼らにとっては日常茶飯事なのです」『西郷どん』収録現場には、史実よりも激しい男たちの闘いがあった――。
2018年10月02日映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』が、2019年7月19日(金)に全国公開される。主演は前作に引き続き窪田正孝、新キャストには松田翔太。人気コミックス実写映画の続編原作「東京喰種 トーキョーグール」は、全世界累計発行部数3700万部を誇る人気コミックス。人を喰らう怪人"喰種(グール)"がのさばる東京を舞台に、ある事件をきっかけに人間と喰種のハーフになってしまった主人公・金木研(カネキ ケン)と、喫茶店「あんていく」に集う喰種たちの葛藤、さらに喰種と人間の対立・共存を描いた作品。2017年7月に公開された実写映画『東京喰種 トーキョーグール』は、世界29カ国で公開され、人気を博した。本作はその続編となる。人間と喰種のハーフとなってしまった金木は、2つの世界の狭間で葛藤しながらも、喰種たちの駆け込み寺である喫茶店「あんていく」に身を寄せ、トーカらとともに生活をしている。そんな中「美食家(グルメ)」と呼ばれる喰種・月山習が「あんていく」を訪れる。月山は金木の特殊な「におい」に異常な興味をもち、彼を「グールレストラン」に誘い出すが・・・。登場人物&キャストを紹介!新キャラにも注目メインキャラクター前作に続き主人公の金木研を演じるのは、映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』や、映画『犬猿』など数多くの作品に出演している人気若手俳優の窪田正孝。前作では人間でありながら喰種の能力を開花させてしまうという難しい役どころを見事に演じ、世界中の原作ファンから絶賛された。また、原作において圧倒的な人気を誇るキャラクター・月山習(ツキヤマ シュウ)が本作で初登場となる。月山を演じるのは、その独特の雰囲気と存在感で人気を博す松田翔太。金木に異様な執着を見せる"狂気の美食家喰種"をどのように演じるのか期待が高まる。さらにヒロインの霧嶋菫香(キリシマ トーカ)には、映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』などに出演した人気急上昇中の若手女優・山本舞香。本作で披露されるトーカのアクションシーンにも注目したい。白石隼也&小笠原海も続投主人公・カネキが通う大学の先輩にして、喰種の西尾錦(ニシオ ニシキ)役には、前作に引き続き、白石隼也の続投が決定。前作を受けて「ニシキ死んじゃったね」と映画を観た人から言われたと話す白石は、「何とか生還することが出来ました。彼は不死身なのです。続・東京喰種ではなく新・東京喰種をお楽しみに。」と、新作に対して意気込みを語っている。続編では、最愛の恋人・貴未を守るために月山に立ち向かい、カネキとも共闘する西尾錦の姿が描かれる。人間と喰種の間に芽生えた愛情に揺れるという役どころで、ロマンス溢れるシーンにも挑戦する予定だ。主人公カネキの親友ヒデこと永近英良役は、「超特急」のカイこと小笠原海が続投する。カネキが唯一心を許せる貴重な存在のヒデは、カネキとは正反対の明るい性格で、原作でも人気の高いキャラクター。続編で再びヒデ役を演じることについて小笠原は、「心から幸せな時間」とコメントした。カネキの宿命のライバルといえるCCG(喰種対策局)のエリート捜査官・亜門鋼太朗役は、前作に続き劇団 EXILE の鈴木伸之。カネキとの白熱のバトルシーンも話題となった、鈴木伸之演じる亜門だが、最新作では尊敬していた捜査官・真戸を失い、さらに強くなり、正義感を持って喰種を追いつめる姿が映し出される予定だ。そのほか、喰種たちの駆け込み寺でもある喫茶店「あんていく」の店長・芳村役の村井國夫、その手伝いをする喰種・四方蓮示役の栁俊太郎、「あんていく」に身を寄せる、カネキやトーカにとって妹的存在の笛口雛実役の桜田ひよりも続投となる。知英(ジヨン)がイトリ役で新登場&マギーが映画デビュー原作でも人気のキャラクター・イトリ役として、 「KARA」で活躍後、女優として活動中の知英(ジヨン)が新たに出演。四方やウタの幼馴染で、バー「Helter Skelter」を経営している情報通の喰種・イトリを演じる。シリーズ初参加の新キャストとして、森七菜がトーカの親友・小坂依子役を演じ、木竜麻生がニシキの恋人・西野貴未を演じる。モデル、タレントとして多方面で活躍するマギーも、松田翔太演じる“美食家(グルメ)”こと月山習に狙われる人気モデル・マーガレット役として、本作で映画デビューを飾る。女王蜂が主題歌を担当主題歌に起用される楽曲は、女王蜂の『Introduction』。TVアニメ『東京喰種 トーキョーグール:re』でもエンディングテーマを務めた、所縁の深いグループが劇中の世界観を盛り上げる。ストーリー不慮の事故により、人を喰らわないと生きられない喰種と人間のハーフ【半喰種】になってしまったカネキは、2つの世界の狭間で葛藤しながらも、いまは喰種たちの駆け込み寺でもある喫茶店「あんていく」に身を寄せており、トーカらとともに生活をしている。そんな最中、「美食家(グルメ)」と呼ばれる喰種・月山が「あんていく」を訪れる。月山を厄介者だと言い露骨に嫌な顔をするトーカは、カネキに「あいつとは関わらない方がいい」と釘を刺す。だが、月山は人間と喰種のハーフであるカネキの特殊な「におい」に目をつけ、カネキを「喰種レストラン」へ招き入れる。カネキVS月山…それぞれの【正義】がぶつかり合い、人間と喰種の共存を賭けた闘いがいま始まる―。【作品情報】映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』公開日:2019年7月19日(金)監督:川崎拓也、平牧和彦脚本:御笠ノ忠次原作:石田スイ「東京喰種トーキョーグール」(集英社ヤングジャンプ コミックス刊)出演:窪田正孝 山本舞香 鈴木伸之 小笠原海 白石隼也 木竜麻生 森七菜 桜田ひより 村井國夫/知英 マギー ダンカン 栁俊太郎 坂東巳之助/松田翔太配給:松竹
2018年09月25日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「金ちゃんの家族」篇が、25日から全国で放送される。桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)が金太郎(濱田岳)の家に遊びに来ると、家の中では金太郎そっくりな3人が囲炉裏を囲んで談笑。衝撃の光景に驚くと、金太郎は「あ、初めてだっけ?弟の…ほら」と紹介を促し、「あ、銀太郎です」「銅太郎です!」と微妙に髪型の違う2人があいさつする。「全然似てないでしょ?」と声をそろえる金・銀・銅太郎に、桃太郎と浦島太郎は「いや、そっくり…」と思わずツッコミ。桃太郎が「え、三つ子?」と尋ねると、3人は「いやいやいや、年子!」とまた声をそろえ、「ハモリすぎ…」(浦島)、「何この家族」(桃太郎)と、あ然となる。そして、金太郎が「さぁ、何人に見えるでしょう?」と言いながら金太郎が身体を動かすと、後ろで同じような動きをする銀太郎と銅太郎。その様子を見ながら、桃太郎が「3人でしょ?」と桃太郎が答えるが、浦島は「いや、4人いるよ!?」と驚き、よく見るとさらに後ろにも人影が見え、終始金太郎の兄弟に翻弄(ほんろう)されてしまう。今回の撮影で、1人3役をこなした濱田。金・銀・銅太郎と、それぞれ少しずつアレンジを変えながら演技しており、一見同じように見える三兄弟の微妙な違いに注目だ。
2018年09月25日俳優の窪田正孝が主演を務める映画『東京喰種 トーキョーグール2(仮)』(2019年公開)が製作されることが22日、明らかになった。同作は、石田スイによる累計発行部数3700万部を誇る同名コミックを実写化。これまでTVアニメ化、舞台化、ゲーム化など、さまざまなメディアミックスが展開され話題を呼んできた。物語の舞台は、食人の怪人"喰種(グール)"が潜む東京。ある喰種の臓器を移植されたことで、喰種と化してしまった大学生・金木研(カネキ/窪田正孝)が戦いの中で自分自身と向き合っていく。2017年7月29日に実写映画が公開されると、興行収入11億円を突破し、世界29ヶ国で公開されるヒットを記録した。この度、新たなスタッフにより進化した実写映画続編『東京喰種 トーキョーグール2(仮)』の製作が決定、新キャストも明らかになった。前作に続き、主人公・金木研を演じる窪田。ある事件をきっかけに、人間と喰種(グール)のハーフとして能力に目覚め、悩み葛藤しながらも人間と喰種の「共存」に向けて闘う姿は、世界中の原作ファンから絶賛された。また、原作ファンの間で圧倒的な人気キャラであり、本作で映画初登場となる月山習役を演じるのは、俳優の松田翔太。「美食家(グルメ)」と呼ばれる喰種で、カネキの特殊な「におい」に異常な興味をもち、彼を「グールレストラン」に誘い出す。さらに、ヒロインの霧嶋董香役には、演技派女優として幅広い層から支持を受ける山本舞香が決定。金木を鍛えた師匠とも言える存在で、喰種たちの駆け込み寺でもある喫茶店「あんていく」で働く。同作は2018年10月からの撮影を予定している。○窪田正孝コメント金木と再会できて幸せに思います。スイ先生の東京喰種は新たな感性や感覚、出会いを与えてくれました。金木は正直扱い辛くやっかいな奴だけど、人には決して感じ得ない世界を魅せてくれます。新たな東京喰種の「一肉片」(いちにくへん)の作成に精進して参ります。○松田翔太コメント東京喰種の異様な世界にこれから浸れることを嬉しく思います。監督を始めとするスタッフの仲間や、窪田くんを中心にキャストの皆さんと、この撮影を楽しめたらなと思っております。月山が具現化するとどうなるのか、巧妙なCGや本格的なアクションも含め彼の独特な精神性を表現できたらなと思っております。撮影開始が待ち遠しいですね。○山本舞香コメント参加出来てとても嬉しいです。今回、「東京喰種トーキョーグール2(仮)」からの参加ですが、世界観を大切にしつつ霧嶋董香として皆様の期待に応えられるよう、そして愛されるように監督とセッションしながら撮影できたらと思いますので見守っていただけると嬉しいです。アクションも凄く楽しみでしっかりと練習して臨めたらと思っています。そして、東京喰種のチームの皆様と少しでも早く溶け込めたらなと思ってます。宜しくお願いします。(C)石田スイ/集英社 (C)「東京喰種」製作委員会
2018年09月22日昨年夏に公開された実写映画『東京喰種 トーキョーグール』の続編の製作がこのほど決定。前作から窪田正孝が続投するほか、新たに松田翔太と山本舞香の出演が明らかになった。ストーリー食物連鎖の頂点とされる人間を食らう種族・喰種(グール)が潜む街・東京。大学生のカネキは、ある事件をきっかけに人間と喰種のハーフとなり、2つの世界の狭間で葛藤しながらも、いまは喰種たちの駆け込み寺でもある喫茶店「あんていく」に身を寄せて、トーカらと共に生活をしている。そんな最中、「美食家(グルメ)」と呼ばれる喰種・月山が「あんていく」を訪れる。月山を厄介者だと言い露骨に嫌な顔をするトーカは、カネキに「あいつとは関わらない方がいい」と釘を刺す。だが、月山は人間と喰種のハーフであるカネキの特殊な「におい」に目をつけ、カネキを「グールレストラン」へ招き入れる…。「東京喰種」とは?食物連鎖の頂点とされるヒトを狩る「喰種(グール)」をテーマに描く、石田スイの超人気漫画「東京喰種トーキョーグール」。7月には「東京喰種 トーキョーグール:re」の最終巻(16巻)が発売し完結を迎え、全世界累計発行部数は3700万部を記録した。そんな人気漫画がTVアニメ化に続き、2017年7月には窪田正孝、蒼井優、大泉洋、佐々木希ら豪華キャスト出演で実写映画化。興行収入11億円を突破し、世界29か国で公開され、いまもなお拡大中だ。続編製作決定!先日、突如映画公式SNSにて続編を匂わせる謎の動画が公開され、ファンをざわつかせていたが、今回ついにその続編製作決定が発表!10月よりクランクインし、2019年の公開を予定している。メインキャスト発表! 窪田vs松田の闘い――続編製作決定と同時に気になるメインキャストも明らかに。主人公の“カネキ”こと金木研役は、『銀魂2 掟は破るためにこそある』「ヒモメン」の好演も話題となった窪田正孝が前作から続投。また今作から登場の新キャストとして、原作ファンから圧倒的な人気を集める月山習役に、現在放送中の大河ドラマ「西郷どん」にも出演する松田翔太。ヒロインの“トーカ”こと霧嶋董香役には、『桜ノ雨』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』「南くんの恋人~my little lover」「チア☆ダン」の山本舞香が演じる。キャストコメント到着窪田正孝――“人間と喰種のハーフ”金木研役金木と再会できて幸せに思います。スイ先生の東京喰種は新たな感性や感覚、出会いを与えてくれました。金木は正直扱い辛くやっかいな奴だけど、人には決して感じ得ない世界を魅せてくれます。新たな東京喰種の「一肉片」の作成に精進して参ります。松田翔太――カネキと対峙する“美食家(グルメ)喰種”月山習役東京喰種の異様な世界にこれから浸れることを嬉しく思います。監督を始めとするスタッフの仲間や、窪田くんを中心にキャストの皆さんと、この撮影を楽しめたらなと思っております。月山が具現化するとどうなるのか、巧妙なCGや本格的なアクションも含め彼の独特な精神性を表現できたらなと思っております。撮影開始が 待ち遠しいですね。山本舞香――霧嶋董香役参加出来てとても嬉しいです。今回、「東京喰種トーキョーグール2(仮)」からの参加ですが、世界観を大切にしつつ霧嶋董香として皆様の期待に応えられるよう、そして愛されるように監督とセッションしながら撮影できたらと思いますので見守っていただけると嬉しいです。アクションも凄く楽しみでしっかりと練習して臨めたらと思っています。そして、東京喰種のチームの皆様と少しでも早く溶け込めたらなと思ってます。宜しくお願いします。『東京喰種 トーキョーグール2』(仮)は2019年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年09月22日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 「リノベの聖地」を訪問『relife+vol.30』が9/14(金)に発売になりました!前回からスタートした「収納王子コジマジックの家づくり武者修行」では、原宿にある「リノベの聖地」を訪問。トグルスイッチをパチパチしたり、足場板を使ったベンチに感心したり、コジマジックさんもノリノリでレポートしてくださっています。■ 癒されたりキュンときたり…一戸建てリノベのお宅をご紹介する連載「コダテリノべで暮らそう!」が豊作で、4軒のお宅をご紹介しています。グラフィカルな壁紙にキュンときたり、オカメインコちゃんに癒されたり、ミスチルさんのポスターの飾り方に感心したり、色々楽しい取材でした。■ イケメンスタッフ、探してみてくださいね巻頭特集では関東、名古屋、関西の46のおすすめリノベ会社をどーんとご紹介しています。巻頭特集の最後では、SNS選手権、名物スタッフ選手権、自慢のショールーム選手権、人気イベント選手権、4つのジャンルで各社さんが競い合う?ページも。各社さんの個性が感じられると思います。ちなみに…松田翔太さん似のイケメンスタッフさんも載ってます!3連休にゆっくり見てもらえたら嬉しいです。後頭部が可愛い猫ちゃんの表紙が目印です!
2018年09月15日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「家族を話そう。」篇が、13日から全国で放送される。今回は、金太郎(濱田岳)の家で三太郎がお泊まり会。桃太郎(松田翔太)が「浦島太郎って、浦島が苗字なんだよね?」、金太郎が「太郎が名前ってことだ」と聞くと、浦島太郎(桐谷健太)は「そう!浦島、太郎!」と答え、三太郎の親たちの時代に舞台が移る。腕に抱かれた赤ちゃんを見て「かわいさハンパねー!」と話す浦島の父(桐谷)に対し、普段は乙姫を演じる菜々緒ふんする浦島の母は、赤ちゃんをあやしながら「やめろつってんだろ!!」と父を一喝。そこに、「めでたーい!」と金太郎の父(濱田)と桃太郎の爺(松田)がやってくる。肝心の赤ちゃんの名前は、「この子には、強くて、優しくて…」と言いながら、「強太郎」「優太郎」「賢太郎」と、それぞれ意味が込められた名前の候補が書かれた紙を見て悩む父。そこに母が「太郎」と一言声をかけ、「いいのよ、名前に色々込めなくても。元気でさえいてくれたら」という言葉に父も納得すると、舞台は元の時代へ。「シンプルだけど」(金太郎)、「いい名前だよね」(桃太郎)という2人に、浦島は「うん、気に入ってる」と自慢げだ。今回は新たな役を演じるため、衣装も新たに製作。三太郎と乙姫は、その変貌ぶりに、お互いの姿を見合って笑い合い、和気あいあいとした雰囲気での撮影となった。撮影日は、猛暑の過酷な環境だったが、愛くるしい赤ちゃんの姿にスタッフは終始ほっこり。まるで本物の我が子のように、抱いた赤ちゃんを優しい瞳で見つめる浦島の母の姿は、乙姫役ではなかなか見ることのできない、菜々緒の貴重なシーンとなった。
2018年09月13日500名以上の参列者が集まった松田翔太(33)&秋元梢(31)の結婚披露宴。これだけ大掛かりとなると費用が気になるが、やはりけた違いだったようだ。「今回の披露宴会場はかなり規模が大きいですし、尋常じゃない数のスタッフが動いていました。出されていたフランス料理も超豪華。引き出物もお米や食器、お菓子と升が入っていました。総額だと、3千万円以上は掛かっていたのではないでしょうか」(披露宴出席者)そんな“平成最後の大披露宴”を開いた陰には、夫妻のある思いがあった。2人の交際が発見されたのは、15年4月のこと。だがほどなくして九重親方の身にがんが発覚したという。「秋元さんは自分の仕事をセーブしてまで献身的に看病していました。そんな彼女を、松田さんはずっと支えていました。2人はなんとか、九重親方に晴れ姿を見せたかった。でもそれはかないませんでした。今年4月に入籍を発表しましたが、結婚披露宴について2人は“天国の九重親方にも届くような式にしよう”と誓っていたようです」(前出・披露宴出席者)披露宴のスピーチで秋元は父について涙を流しながらこう語っていた。「父からは常々『結婚する相手は、梢が良いと思う男性ならだれでも構わないよ。だが、必ず結婚式だけはやってくれ』と言われていました。その言葉通り、お父さんとの約束を果たすことができて本当に嬉しいです……」大粒の涙を流す新婦の横で、ぐっとこらえていた松田。彼の胸にもやはり、熱い思いがこみ上げていたようだ。「松田さんは生前の九重親方からも可愛がられていました。挨拶にいった際も『いい男を連れてきたな』と褒められていたそうですからね。それに松田さんは、4歳のときに実父を亡くしています。時期は違えど、父を早くに亡くされた秋元さんの気持ちが痛いほどわかるはず。だからこそなおさら、お義父さんとの約束をなんとかして形にしてあげたかったのでしょう」(角界関係者)入籍を報告した際には《私共の両親の様に、強さと温かい愛を持った家庭を築いて参りたいと思っております》とコメントしていた2人。天国にいる父たちも、きっと彼らを祝福していることだろう――。
2018年09月11日9月5日の正午過ぎ、都内の神社である結婚式が執り行われていた。神社の職員やスーツを着た関係者が境内を見回る物々しい雰囲気のなか、現れたのは松田翔太(33)・秋元梢(31)夫妻だ。松田は紋付き袴の凜々しい姿で、隣に立つ秋元は美しい白無垢姿。二人は嬉しそうな笑みを浮かべながらも、少し緊張している様子だったという。「境内には外国人観光客と参拝客が数人いるだけでひっそりとしていたのですが、突然のビッグカップル登場に皆さん騒然としていました。厳戒態勢だったのでちらっとしか見られませんでしたが、2人ともとても幸せそうでした」(居合わせた参拝客)台風21号の縦断から一夜明けたこの日、空は青々と晴れ渡っていた――。伝説の名優・松田優作(享年40)を父に持つ松田と、「ウルフ」の愛称で親しまれた先代九重親方(享年61元横綱・千代の富士)を父に持つ秋元。“最強の2世カップル”とあって、披露宴は驚くほどの超豪華ぶり!宴が行われたのは東京・日比谷にある帝国ホテル。実に、5百人以上が出席したという。「芸能界、スポーツ、ファッション業界などの様々な著名人が顔をそろえました。司会を務めたのは芸人の小藪千豊さん(45)。彼が座席を回っての友人挨拶では、北島康介さん(35)や寺島進さん(54)、佐藤浩市さん(57)、佐野史郎さん(63)、夏木マリさん(66)、などがお祝いのコメントをしていました」(ホテル関係者)そんな出席者たちの中でも大きな注目を浴びたのは、05年に放送されたドラマ『花より男子』(TBS系)で松田と共演した嵐の松本潤(35)、小栗旬(35)、阿部力(36)ら『F4』の面々。この日の“再集結”には、会場も沸いた。「松本さんは『おめでとうございます!』と2人を祝福。小栗さんも『花男のときからずっと見てきたけど、本当に立派な役者になった!』と絶賛していました。席次の組み合わせが面白くて、F4のテーブルには瑛太さん(35)や木村カエラさん(33)、永山絢斗さん(29)らが。川谷絵音さん(29)のいるテーブルにはBUMP OF CHICKENの藤原基央さん(39)や米津玄師さん(27)がいっしょ。綾野剛さん(36)と同じテーブルには浅野忠信さん(44)や中村獅童さん(45)、市原隼人さん(31)らが同席していました。北島康介さんと吉田秀彦さん(49)が向かい合うスポーツ選手枠のテーブルもありました」(前出・ホテル関係者)さらに、豪華ミュージシャンによる歌のサプライズも!「松田さんとCMで共演した桐谷健太さん(38)が『海の声』を熱唱。その他にもAIさん(36)が『Story』を、RADWIMPSのボーカル・野田洋次郎さん(33)が『告白』を熱唱。フェスでも見られないような超豪華ライブに、秋元さんも目を潤ませていました」(披露宴出席者)二度と見られない豪華メンバーが集まった今回の挙式。“平成最後の大披露宴”と語り継がれることだろう――。
2018年09月11日先日、結婚式を挙げた松田翔太(33)と秋元梢(31)夫妻。16年に急逝した秋元の父・先代九重親方(享年61元横綱・千代の富士)のほかに、結婚式を見せたかったもう1人の父が――。名優・松田優作は40歳という若さでこの世を去った。まだ4歳のときに父を亡くした翔太は、その後も父の陰を追い続けていたという。かつて、松田は父について次のように語っていた。「父親はハリウッドまで行ったけど、僕はそのころ3、4歳。その後彼は亡くなり、母の手で育てられ、自分で選択し俳優になりました。特に影響を受けてないんですが、親というより俳優、男の美学として自分の中で考えたりしています」その後も父から受け継いだ美学を頑なに守ってきた松田。普段は多くを語らないものの、やはり格別な思いがあるようだ。披露宴の最後、松田は家族について深い愛情のこもったこんなスピーチを始めた。「(普段の松田龍平は)世間知らずでオタクみたいだけど、スクリーンに映った兄は世界一カッコいいんです。(母の美由紀は)自分のために涙を流して謝ってくれたこともありました。でも、そのあと『私は女優だから』と言って、あっけらかんとしていて。そんなかっこいい母に育ててもらったことを、本当に感謝しています」そして会場にいる人たちを感動させたのは、ほかでもない父・優作さんへの想いを語った瞬間だったという。「父からは……。幼いころの私は泣き虫で。そんな自分に父は『翔太、泣くな!笑え!』と常々言っていました。なので当時の自分は泣きながら笑う、変な子どもでした。でもそんな父がいたからこそ、自分はいま俳優をやっていられるのだと思います。だから今日だけは、父に感謝の言葉を伝えたいです……」普段はクールな松田だが、この時ばかりは目から大粒の涙が……。滅多に見せることのない松田の“男泣き”に、会場からはすすり泣く声も。そして挨拶が終わると、割れんばかりの拍手に包まれていた――。ホテルのロビーは続々と会場を後にする出席者で埋め尽くされた。神社同様の厳戒態勢のなか帰路につくかと思いきや、みなそのまま2次会へ。会場となったのは、渋谷・道玄坂にある地下ラウンジ。深夜22時から始まったにもかかわらず披露宴会場から続々と出席者たちが参加していた。「2次会はクラブパーティのような形で、大盛り上がり。参加者もやはり豪華で、小藪千豊さん(45)や新井浩文さん(39)、シシド・カフカさん(33)らの姿が。披露宴では泣き顔を見せた松田さんでしたが、お父さんの教え通りとても楽しそうに笑っていました。いつも友人たちに囲まれていて、笑顔が絶えない。そんな息子の姿を、優作さんも嬉しそうにみていたことでしょうね……」(出席者の1人)
2018年09月11日サンリオのキャラクター「キキ&ララ」と声優アーティスト・蒼井翔太がコラボレーションしたカフェ「Shouta Aoi×Little Twin Stars Café~Halloween Party~」が、2018年9月12日(水)より東京で、9月19日(水)より大阪でオープンする。2018年5月に開催されたコラボレーションカフェの好評を受け、ハロウィンバージョンとして再登場。「リトルツインスターズの世界に、蒼井翔太がお友だちキャラクターになって登場する」というコンセプトのもと作られた、「キラキラ☆☆しょーたんカレー&たむたむサラダ」や「リトルツインスターズ☆スペシャルワッフル 」といった愛らしいメニューが前回に引き続き提供される。また、ハロウィン仕様のメニューも用意。黒いバンズにマカロニのイエローが鮮やかな、「しょーたん&リトルツインスターズのなかよしバーガープレート」や、かぼちゃやコウモリのデコレーションがチャーミングな「ハロウィン☆パンプキンパフェ」など、見た目からハロウィン気分を盛り上げてくれるフードが登場する。その他、キーホルダーやステッカーなど、キャラクターみんなで仲良くハロウィンパーティーをしている様子を描いたカフェ限定イラストのグッズも販売する。【詳細】Shouta Aoi×Little Twin Stars Café~Halloween Party~■東京開催期間:2018年9月12日(水)~10月14日(日)開催場所:有楽町マルイ8階 POP-UP BOX住所:東京都千代田区有楽町2-7-1営業時間:月~土/11:00~21:00(ラストオーダー 20:00)、日・祝/10:30~20:30(ラストオーダー 19:30)■大阪開催期間:2018年9月19日(水)~11月4日(日)開催場所:阪急うめだ本店4階 チアーズ カフェ アンド ダイニング住所:大阪府大阪市北区角田町8-7営業時間:日~木/10:00~20:00(L.O. フード 19:00 / ドリンク 19:30)、金・土/10:00~21:00(L.O. フード 20:00 / ドリンク 20:30)■メニュー例・しょーたん&リトルツインスターズのなかよしバーガープレート 1,390円+税 ※9月19日(水)より提供開始。・ハロウィン☆パンプキンパフェ 1,390円+税 ※9月19日(水)より提供開始。・キラキラ☆☆しょーたんカレー&たむたむサラダ 1,390円+税※来店特典として、オリジナルランチョンマットをもれなくプレゼント(全4種のうちランダムで1枚)。※ドリンク1品注文でオリジナルコースター1枚プレゼント(全4種のうちランダムで1枚)。※事前予約なし。※物販はカフェ利用者のみ購入可。
2018年09月10日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「紙芝居屋さん」篇が、28日から全国で放送される。今回は、鬼ちゃん(菅田将暉)が新たな副業として紙芝居屋を始めるストーリー。鬼ちゃんが「はい、紙芝居だよ~」と大八車を引いてやってきて、並べられている紙芝居のラインナップを指差しながら「好きなだけ見放題っす!」と話す。その品ぞろえに、浦島太郎(桐谷健太)が「わ~すごいラインナップ~!」と驚くが、金太郎(濱田岳)は「え、なに? 桃太郎と豆の木?」と見慣れないタイトルの紙芝居に気がつき、次に出てきた“金太郎の恩返し”というタイトルの紙芝居に、「金太郎の恩返しってなに?」と桃太郎(松田翔太)もツッコミ。そんな中、鬼ちゃんが「今一番人気は、浦島失恋物語っす!」と紙を引くと、浦島は「ちょ!なにそれ~」と納得のいかない様子だが、桃太郎と金太郎は「乙ちゃんに振られたり…?」「それだ!」と冷やかし、鬼ちゃんも「シーズン5まであるっす!」と補足を入れる。鬼ちゃんが「もう別れましょ、浦島さん」と紙芝居を読むと、大爆笑の桃太郎と金太郎。そんな2人とは対照的に「俺何回振られちゃうわけ~?」と不満げに尋ねる浦島に、鬼ちゃんが「102回っす!」と答えると、浦島は「多いな!」とヒザを叩きながらツッコミを入れる。「浦島失恋物語」というなんとも言えない結末に、桐谷はアドリブで演技し、終始現場の笑いを取っていた。それに負けじと、菅田や松田もアドリブで乗っかるなど、誰も予想できない展開に、笑いに包まれた撮影となった。
2018年08月28日「クライアントが広告契約を考えるときにまず重要視するのは話題性。その点、『〇〇さんの子供』という看板が使え、世間からの覚えも早い2世タレントは起用に際して非常に有利。会議でも話題にあがることが多いです」(大手広告代理店・A氏)日々、目まぐるしく変わる芸能界。そんな中、今アツいのが2世タレントだという。本誌は複数の広告代理店関係者から2世タレントの最新CMギャラリストを極秘入手した。まず、8,000万円と圧倒的トップを誇るのが絶対女王・宇多田ヒカル(35)!「故・藤圭子さんの娘として鳴り物入りでデビューした宇多田さんですが、世界的に活躍し、もはや2世の枠にとどまっていません。海外で過ごすことも多く、スケジュールが取れないことも価値を高めていますね。今年はアルバムリリース、12年ぶりにツアー開催と活動的なので、手を挙げているいるクライアントもこれまで以上に多いです」(前出・A氏)宇多田に続き6,000万円と堂々の若手トップを飾るのは、ドラマ『花のち晴れ』(TBS系)で主演を務めた杉咲花(20)だ。「あまり知られていませんが、杉咲さんも実は二世。10代で日本アカデミー最優秀助演女優賞を獲得する実力派。親の力ではなく、自分の力で掴んだ2位だと思います」(前出・A氏)そして、俳優トップは松田龍平(35)と松田翔太(32)。兄弟揃って5,000万円代にランクインした。「松田さん兄弟は二人とも演技派で映画、テレビ業界からのオファーも絶えないです。特に翔太さんは今年、同じく二世の秋元梢さん(31)と結婚。お似合いのカップルと評判で、夫婦での出演オファーもすでに来ているそうです」(前出・A氏)また30代で急成長株なのが、先日行われたカンヌ国際映画祭で出演作『万引き家族』の演技が高く評価された安藤サクラ(32)。3,000万円代でのランクインだけでもすごいが、まだまだ伸びしろがあるという。「安藤さんはカンヌ効果でオファーが殺到しています。一児のママとなり、10月からスタートするNHKの朝ドラでは主演に抜てき。大手クライアント受けも抜群なので、ギャラがさらに上がる可能性もあります」(大手広告代理店・B氏)8月末には世界3大映画祭の一つであるベネチア国際映画祭が行わる。日本からは塚本晋也監督(58)の『斬、』がコンペティション部門にノミネートされており、新しいスターの誕生に期待して待とう。
2018年08月14日8月9日(木)今夜オンエアされる「櫻井・有吉THE夜会」に女優の木村文乃と俳優の松田翔太がゲスト出演、また注目の俳優・中村倫也も番組初登場。「嵐」の櫻井翔と有吉弘行らとトークを繰り広げる。朝ドラ「梅ちゃん先生」「黒の女教師」などで注目されると「マザー・ゲーム」や『ピース オブ ケイク』「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」などで人気女優の階段を駆け上がり、「神の舌を持つ男」「99.9 -刑事専門弁護士-」などで見せるコメディタッチから「A LIFE~愛しき人~」などの重厚感ある芝居までこなす実力派として知られる木村さん。「花より男子」シリーズの西門総二郎役で女性ファンのハートをつかむと、ドラマ「LIAR GAME」で連続ドラマ初主演、映画『ワルボロ』で映画初主演を飾り、最近では『イニシエーション・ラブ』や「ディアスポリス 異邦警察」などで独特の存在感を発揮、この春放送された「花のち晴れ~花男 Next Season~」では再び西門総二郎を演じ大きな話題を呼んだのも記憶に新しい松田さん。今回はこの2人を迎えてのトーク。クールなイメージで知られる松田さんは、夏に欠かせないお気に入りのアイテムをテレビ初公開するほか、こだわりが強い謎の私生活についても語ってくれる。木村さんは探していた思い出の品が登場するも大トラブルが発生…一体何が起こったのか?気になる続きは番組内で。『3月のライオン』「スーパーサラリーマン左江内氏」など数々の作品で注目され、この春から放送されている朝ドラ「半分、青い。」で幅広い年齢層に知られるように。『孤狼の血』などでは全く違う一面も見せる中村さんも番組に初登場。果たしてどんなトークを繰り広げるのか?こちらも必見の内容となっている。木村さんと松田さんが共演、「ケイゾク」「SPEC」から続くシリーズの完結編となる「『SICK’S恕乃抄』~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~」は動画配信サービスParavi(パラビ)で好評配信中。「内閣情報調査室」の中にあるスペックホルダー対策の特務事項専従係、通称「特務」所属でIQ230、ハーバード大学卒業の天才だが、精神的に不安定で右目には眼帯をしていて、この眼帯を外さないよう医師から注意をされている御厨静琉を木村さんが、警視庁公安部の刑事だったが正義感の強さゆえ周囲や組織になじめない高座宏世を松田さんがそれぞれ演じている。「櫻井・有吉THE夜会」は8月9日(木)今夜22時~TBS系でオンエア。(笠緒)
2018年08月09日8月2日(木)今夜放送回のTBS系ニンゲン観察バラエティ「モニタリング」に、女優の木村文乃と俳優の松田翔太がゲスト出演する。今回木村さんと松田さんが出演するのは名前を呼ばれたら即終了の「潜入モニタリング」。スーツに身を包み変装した2人が繰り出すのは横浜中華街。予告映像では「ちょっとドキドキするな」と言っていた松田さんがロケが進むにつれ「大丈夫な感じがしてるな」と安心する様子が。だがロケを忘れ楽しむ2人に思わぬ大ピンチが…思わず手に汗握る「潜入モニタリング」をお楽しみに。さらに木下優樹菜は「EXILE/三代目J Soul Brothers」のNAOTOと共に北千住の酒場へ。爆笑&珠玉の夫婦仲直りの秘訣を連発。おなじみユッキーナの説得力あり過ぎる“ダメ出し”にぐうの音も出ない夫たち、ついに妻へ謝罪…怒涛の「酒場放浪記」もお見逃しなく。数々の映画やドラマ、CM出演などを経て、連続テレビ小説「梅ちゃん先生」で注目されると、「明日、ママがいない」や「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」『ピース オブ ケイク』などに出演。人気と実力を兼ね備えた女優として高く評価される木村さん。「花より男子」シリーズの西門総二郎役や「LIAR GAME」の秋山深一役などで人気となり、その後も『アフロ田中』『イニシエーション・ラブ』など数々の作品で独特の魅力と唯一無二の存在感を放つ松田さん。2人が共演した「ケイゾク」「SPEC」シリーズ完結編「『SICK’S恕乃抄』~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~」が現在、動画配信サービスParavi (パラビ)で配信中。「内閣情報調査室」の中にあるスペックホルダー対策の特務事項専従係、通称「特務」に所属する御厨静琉を木村さんが、高座宏世を松田さんがそれぞれ演じる。IQ230、ハーバード大学卒業の天才だが、精神的に不安定で右目には眼帯をしていて、この眼帯を外さないよう医師から注意をされている御厨と、警視庁公安部の刑事だったが、スペックホルダーが絡む事件がきっかけで公安部を追われることになった正義感の強さゆえ周囲や組織になじめない高座を松田さんがそれぞれ演じる。8月4日(土)には同作の「“イッキ観!” 鑑賞会」が開催、そこで重大発表も行われるとのこと。今後の展開も楽しみだ。「モニタリング」は8月2日(木)今夜20時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年08月02日7月27日、モデルのエリーローズ(31)が自身のインスタグラムを更新。投稿した写真が話題になっている。音楽フェス「FUJI ROCK FESTIVAL’18」(以下、フジロック)に参戦した様子を投稿したエリーローズ。そこには、今年4月に結婚した俳優の松田翔太(32)とモデルの秋元梢(30)の姿が。夫婦で揃えた”黒コーデ”が見事に決まっていた。「年に一度の音楽の祭典であるフジロックには、多くの芸能人が観客として参戦しています。松田さんは昨年も、俳優の山田孝之(34)とフジロックに来ている写真が話題になりました。過去にはモデルのマギー(26)や俳優の岡田将生(28)なども目撃されており、彼ら芸能人の”フェスコーデ”に毎年注目が集まっているんです」(芸能関係者)バッチリ決まった姿に「かっこよすぎる夫婦!」「これは最高!」など絶賛のコメントが寄せられている。また同写真にはロックバンド・RADWIMPSのボーカル・野田洋次郎(33)の姿もあり、「よーじろー!!」「メンツが豪華過ぎる」とファンは歓喜していた。
2018年07月28日EXILE TRIBEの男性9人組ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの中尾翔太さんが6日に亡くなったことを受け、EXILE/三代目J Soul Brothersの岩田剛典が公式サイトで追悼コメントを発表した。中尾さんと同じ名古屋出身の岩田は「22歳というあまりにも早く、残酷な現実に自分もショックで言葉を失いました。残念でなりません」と悲痛な思いを吐露。「翔太との出会いは翔太が11歳か12歳の頃、アンダーグラウンドシーンでダンスをしていた頃に知り合いました。同じ名古屋出身で、同じクランプというジャンルが好きだった彼はキッズ時代から群を抜いてセンスと才能がありました」と子供時代を振り返った。「それから何度かダンスセッションをしたりEX SHOWのステージも一緒に立ったりと、、彼のアーティストデビューという夢への努力をそばで見てきて、キッズ時代からずっとライバルだった同世代のレオが先にアーティストデビューしたり、彼なりに色んな挫折もあったんだと察しています」と続け、「それでもへこたれず、諦めずについに掴んだのがFANTASTICSという夢の場所だったんだと思います」とつづった。そして、「僕はそんな彼に対しては、FANTASTICSのメンバーの中でも思い入れが違いました」と中尾さんへの思いを明かし、「ちょうどひと月ほど前も、連ドラがクランクアップした次の日にお見舞いに伺ったのですが、その時もいま1番の娯楽はテレビでLDHメンバーが活躍する姿を観れることだと言っていて、何より『崖っぷちホテル!』を毎週楽しみにしてくれていると言ってくれました」とエピソードを披露。「彼の声は自分にエンタテインメントの世界で生きる意義を改めて気付かさせてくれました」と明かした。「その時も翔太は弱音は一切吐くことなく、必ず復帰してみんなと一緒にステージで踊ります。と自分をまっすぐな眼差しで見つめ、力強く話してくれました。痩せてしまったその身体つきからは考えられないような強靭なハートで最後の最後まで戦い抜いた翔太に、心の底からのリスペクトの気持ちでいっぱいです」と思いを記し、「そんな彼は今、別の場所に旅立ちましたが、彼の想いや魂を胸に、彼が生きた証をEXILE TRIBEの看板を背負うメンバーとして、また1人の人間として全うしていこうと思います」と決意。「翔太のことを応援していただいたファンの皆さま、本当に応援ありがとうございました。翔太には安らかに眠ってほしいとただ願うばかりです」と締めくくった。
2018年07月09日EXILE TRIBEの男性9人組ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの中尾翔太さんが、6日午前7時23分に亡くなったことが8日、所属事務所・LDHの公式サイトを通じて発表された。22歳だった。今年3月、胃がん治療のため活動休止を発表していた。葬儀は親族および、LDH所属メンバー、スタッフ関係者で執り行われ、後日、ファン向けのお別れ会を予定している。HIRO所属事務所は「今年3月に活動の一時休止を公表して以降、病気治療に専念しご家族のご看病のもと、懸命に病と闘ってきましたが、7月6日、誠に残念ながら永眠致しました」と報告。「弊社としましても回復を信じ医療機関と密に連携して最善を尽くしてまいりましたが、大きな悲しみの中に故人を追悼しております。生前に中尾翔太への皆様の温かい励ましのお言葉、改めて本当に有難うございました」と記した。公式サイトにはメンバーからの追悼メッセージも掲載された。所属事務所の会長でLDHのリーダー・HIROもコメントを発表。「本当に辛く、悲しく悔しい気持ちでいっぱいです」と心境を伝え、「この数カ月凄まじく辛い状況にも関わらず最後まで諦めずに毎日、毎日力を振り絞り病気と闘っていた翔太の姿は本当に凄かったですし強く勇ましい彼を心から尊敬しています」と闘病と向き合った中尾さんへの思いをつづった。また、「毎日更新されるFANTASTICSメンバーと僕とのグループLINEの中でも翔太は最後まで明るく元気に振る舞い」と明かし、「『必ず勝ってメンバーとパフォーマンスするので待っていてください…』『パワーを送ってくれてありがとうございます今日も気合いで頑張ります…』いつもポジティブなメッセージを僕らにも発信し続けてくれました」「本当に優しい人だし良い子なんだと改めてこの数ヶ月で沢山の事を感じました」と振り返る。そのLINEのやりとりから中尾さんの人柄が伝わったといい、「1つ1つの言動、文章からも沢山の翔太の魅力が伝わってきていたように思います」「メンバー全員が一緒にLIVEでパフォーマンス出来る事をイメージしながら翔太らしい文章で絵文字などもまぜ逆に僕らを励ましてくれていたようにも思います」と感慨深げに回顧するHIRO。「最後まで一緒に闘ってくれていた翔太のお母さんにも敬意を表し翔太の生きた証 翔太の夢や想いをお母さんの夢としてこれからもお母さんの想いを応援し続け翔太に喜んでもらいたいと思います」と誓い、「あとは僕らが翔太の夢を受け継ぎ繋いでいき翔太の夢を必ず叶えます」「しっかりと見ていてくださいね」「本当に心からお疲れ様でした」と結んでいる。
2018年07月08日auの「三太郎」シリーズの新CMとして、7月6日(金)より「あたらしい七夕」篇のTVCMが全国でオンエアスタート。本CMでは、前野朋哉演じる新キャラ“彦星”が登場している。この度スタートするのは、織姫が“元彼”彦星と再会する新CM。浦ちゃんの家づくりの様子を見に来た織姫(織姫/川栄李奈)の元に、“ある男性”が登場。その姿に「え、一寸?」と戸惑う三太郎たち。すると、織姫が「あ、こちら“元彼”の彦星くん」とその男性を紹介。“元彼”というワードに金ちゃん(金太郎/濱田岳)は動揺を隠せない…。そんな中、彦星が「別れても年に1回は会うことにしてまして…」と話すと、「あー、今日七夕じゃん!」「忘れてたー、ハハハ」と盛り上がる2人を見て、桃ちゃん(桃太郎/松田翔太)と浦ちゃん(浦島太郎/桐谷健太)は呆気にとられる…というストーリー。CM本編でも三太郎たちが疑問に思っていた通り、一寸法師役でシリーズに出演している前野朋哉が、今回は織ちゃんの“元彼”として登場!本CMの撮影では、突然現れた彦星を怪しく見つめる桃ちゃんや、浦ちゃんの「ひ、彦星!?」のリアクションには、現場も笑わずにはいられなかったそう。さらに、彦星を一寸だと思い込む桃ちゃんと浦ちゃんは、正体を暴こうとアドリブ連発!彦星を演じる前野さんも久しぶりながら、見事にアドリブに対応。最後、去っていく彦星を追いかけながら追い払う金ちゃんのアドリブに、撮影現場は笑いに包まれていたようだ。なお、今回、“元彼”彦星として出演するきっかけとなった、前野さん本人出演による再現ドラマ「自作自演動画」が、現在公式YouTubeチャンネルにて公開中。「雷おこし」篇にて、当たりの雷おこしを引いて小さくなって以来、すっかり姿を消してしまった一寸。前野さんは自ら三太郎CMへの出演を求めて、auのCM制作スタッフを呼び出しプレゼンテーションしていくという流れ。新キャラ“彦星”として登場することになった裏話もぜひ確認してみて。au 三太郎シリーズ新CM「あたらしい七夕」篇は7月6日(金)より全国オンエア。(cinemacafe.net)
2018年07月06日松田龍平が異色の棋士を演じる『泣き虫しょったんの奇跡』の公開日が9月7日(金)に決定。さらに、“しょったん”こと松田さん演じる瀬川晶司五段を取り囲み、濃密な人間ドラマを彩る第3弾キャストとして、上白石萌音、石橋静河、藤原竜也ほか実力派キャスト13名が新たに発表された。幼いころから将棋一筋で生きてきた“しょったん”こと瀬川晶司(松田さん)は、「26歳の誕生日を迎えるまでに四段昇段できないものは退会」というプロ棋士養成機関・奨励会の規定により、26歳にして人生の目標を失い社会の荒波に放り出されてしまう。一度は夢破れた“しょったん”が、周囲の人々に支えられながら、史上初めて奨励会退会からのプロ編入という偉業を成し遂げる、という物語。松田さんが2002年公開の『青い春』以来16年ぶりに豊田利晃作品で単独主演を務めるほか、野田洋次郎、永山絢斗、染谷将太、妻夫木聡、松たか子、國村隼といった“主役級”の豪華キャストが集結している。■上白石萌音、“しょったん”が恋心を抱く相手に!将棋一筋で生きてきた“しょったん”が、淡い恋心を抱く喫茶店の店員・真理子役には、『舞妓はレディ』(’14)で映画初主演ながら日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、その後も『ちはやふる』シリーズやヒロインの声を演じた『君の名は。』、さらに現在公開中の『羊と鋼の森』への出演と、目覚ましい活躍を続ける注目の若手女優・上白石萌音。奨励会を退会し会社員となった“しょったん”の同僚・南咲子役に、『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』の主演に抜擢され、多数の映画賞を受賞、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」でも話題を呼び、『きみの鳥はうたえる』(9月1日公開)、『生きてるだけで、愛。』(今秋公開)など注目作の公開が控える石橋静河。■藤原竜也は松田龍平と6年ぶり共演!“しょったん”のファンに!?上司・山口役には、バラエティ・ドラマ・映画への出演を始め、映画『火花』では監督も務めるなど、マルチに活動を見せるお笑い芸人・板尾創路。さらに、かつて主演映画『I’M FLASH!』(’12)で松田さんと共演を果たした藤原竜也の出演も明らかに!会社員として働くかたわら、再び将棋のプロを目指す“しょったん”のファンの1人として登場する。果たして、どのようなシーンで登場するのか…?松田さんと藤原さんの共演シーンには注目だ。そのほか、大西信満、奥野瑛太、遠藤雄弥、山本亨、桂三度、三浦誠己、渡辺哲など、実力派キャスト陣が続々。それぞれ独特な存在感を放ち、作品にさらなる厚みをもたらしている。また、中学時代の晶司役には今作で映画デビューとなる窪塚愛流、親友・悠野(野田さん)の中学時代には後藤奏祐人が扮し、将棋に打ち込むひたむきな姿をフレッシュに演じている。■豪華キャスト勢揃い!本ポスタービジュアルも公開本ポスターには、「負けっぱなしじゃ、終われない。」という想いを込めた言葉と共に、将棋盤の前で覚悟を決めたかのような表情を見せる“しょったん”の姿が…。奨励会員の仲間たちや、幼いころから自身の夢を応援してくれた父(國村さん)、さらに内気だった“しょったん”の背中を押してくれた恩師(松さん)、そして最大のライバルであり親友(野田さん)。「満26歳までに四段へ昇段しなければプロ棋士になれない」という、プロ棋士の養成機関・奨励会(新進棋士奨励会)に潜む“鉄の掟”のもと、年齢制限を迎え一度は将棋から離れてしまうが、再び夢を追うことを決意した“しょったん”を力強く支え、応援する人々の姿が映し出されている。「ひとりの夢が、みんなの夢になった―」。そう記された言葉の通り、“しょったん”の将棋への情熱が次第に周囲の人々の心を動かし、やがてみんなにとっての“夢”や“希望”となっていく。豪華キャストら共演によって描かれる、その濃厚な人間ドラマには、ますます期待が膨らむばかりだ。自身も9歳から17歳まで奨励会に在籍していた過去を持つ豊田監督が「将棋を描くなら、『人生の縮図=将棋そのもの』な世界にたどり着きたい」という思いを込め、メガホンを取った本作。様々な人々との出会い、挫折・葛藤、そして、いつまでも変わらない将棋への想い。そのすべてが重なり合い、35歳のサラリーマンが将棋界の歴史を変える“奇跡”を巻き起こしていく。なお、本作は8月24日(金)より開催の第42回モントリオール国際映画祭フォーカス・オン・ワールド・シネマ部門に正式出品されることが決定している。『泣き虫しょったんの奇跡』は9月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:泣き虫しょったんの奇跡 2018年9月7日より全国にて公開©2018『泣き虫しょったんの奇跡』製作委員会©瀬川晶司/講談社
2018年07月01日フレッシュなキャストによって描かれる「花より男子」の10年後の物語…「花のち晴れ~花男 Next Season~」の第10話が6月19日にオンエア。松田翔太演じる「F4」西門総二郎の“ガッツリ”登場にSNSは歓喜と狂乱の渦に包まれている。資産家の子女が集まる名門校・英徳学園に通う“隠れ庶民”江戸川音を杉咲花が演じ、音に恋する英徳学園のカリスマ(だったが今は人気急落中の)神楽木晴に「King&Prince」平野紫耀、音の婚約者で英徳のライバル校・桃乃園学院の生徒会長、馳天馬に中川大志、いきなり晴の前に現れる大財閥の令嬢で人気モデルの“メグリン”西留めぐみに飯豊まりえ…といったキャストが織りなすラブストーリーが展開。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。父の命令で天馬と柔道、剣道、弓道で対決することになった晴だが、勝負は天馬に圧倒的に有利だった。真相を知らない「C5」は勝負を止めるよう晴に進言。音を呼び出し天馬に試合を辞退してもらうようお願いするが、音は「仲間なら晴を応援しろ」と一喝。圧倒的に不利な状況を打開すべく「C5」の成宮一茶(鈴木仁)は「F4」の西門総二郎に晴の指導を依頼する…というのが10話のストーリー。西門が登場した瞬間からSNSには「西門さんきたぁぁあ!!!」「松田翔太かっこいいいいいいい」「きたきたー!!松田翔太!」などの投稿が続々アップ。その後も松田さん演じる西門が晴に弓道を教えていると、そこに音と天馬も練習のため現れ、「あれが惚れた女?」と聞く西門に、晴が自分の気持ちを話すと「カッコいいじゃん」と返す場面や、音に対して優しく大人の“壁ドン”をシーンなども。これまでの「F4」のメンバーのなかでも特にガッツリと新キャストと絡む松田/西門に「個人的にはお茶立てて欲しかった」「昔の演技の初々しさ出しつつの隠しきれない超絶オーラの松田翔太最高」「松潤と小栗旬よりも1番出てるなぁ~」「松田翔太至高すぎ」などの反応がツイートされ続ける。さらに「西門総二郎の柔らかな壁ドン…色っぽすぎないか…」「ジワジワ近づいてくる壁ドンは思い出すだけでニヤニヤする」「松田翔太の壁ドンのエロさを死ぬ前に拝めてよかった」と、松田さんの“大人の壁ドン”にも“喜び”の声が多数寄せられている。(笠緒)
2018年06月19日俳優の松田翔太、桐谷健太、濱田岳ら三太郎メンバーが“本人役”で総出演する新CM「全力アイーダ」篇が、全国で放映スタートした。サッカー日本代表チームのサポーティングカンパニーとして、日本代表チームを応援することを目的とした「au BLUE CHALLENGE」の新CM「全力アイーダ」篇。今回は、「全力を全力で応援する。」をテーマに、“桃ちゃん”松田さん、“浦ちゃん”桐谷さん、“金ちゃん”濱田さんら三太郎シリーズのメンバーがサッカー応援歌「アイーダ」を歌い繋げていくストーリーになっている。新CMではまず松田さんが屋上で一人、「オオー…」と街に向かって歌い始め、それに続き、桐谷さんが路地で、濱田さんは歩道橋の上、有村架純はタクシーの中で空を見上げながら歌い繋いでいく。そして、その歌声が街へ広がり、街全体が盛り上がりを見せる中、菜々緒、川栄李奈、菅田さんが続き、さらなる盛り上がりを見せるサポーターたちの声援が、サッカー日本代表の全力を全力で後押しする。三太郎CMシリーズの役柄ではなく、本人として出演する初めての作品となった今回。撮影は日中に限らず、早朝や深夜、都内にて様々なシチュエーションで行われ、またそれぞれが別の場所での撮影となったそうだ。au BLUE CHALLENGE新CM「全力アイーダ」篇は全国にて放映中。(cinemacafe.net)
2018年06月13日杉咲花、「King&Prince」平野紫耀、中川大志、飯豊まりえら若手キャストが集結、「花より男子」を受け継いだ「花のち晴れ~花男 Next Season~」の第9話が6月12日放送。“ヘタレ返上”した晴に訪れる試練、そしてまさかの“アノ人”の登場!?に視聴者の反応は…資産家の子女が集まる名門校・英徳学園を舞台に、父親の事業の失敗で“隠れ庶民”となってしまった江戸川音を杉咲さんが、“第二の道明寺司”を目指す神楽木晴を平野さんが、音の婚約者でライバル校・桃乃園学院の生徒会長である“完璧男”馳天馬を中川さんが、大財閥の令嬢で人気モデルの“メグリン”西留めぐみを飯豊さんが演じている本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のメグリン誕生会での爆破未遂に続き、今度は音が夜道で何者かに催涙スプレーをかけられる事件が発生。偶然通りかかった天馬に心酔する近衛(嘉島陸)らが助けるのだが、警察に通報しようという天馬に近衛は、英徳にいるから事件に巻き込まれると桃乃園への転入を早めるよう進言する。実は英徳の校門に落書きしたのも爆破事件も、そして音を襲わせたのも、裏で近衛が仕組んでいたことだった。そのことを知った音は天馬に近衛が犯人だと訴えるが、天馬は信じられない様子。ショックを受けた音を慰める晴のもとに天馬が現れ、2人は直接対決へ…というのが今回のストーリー。音の訴えをあくまで客観的に捉えようとする天馬を「好きな女の言うこと信じないでどうする」と一喝する晴の姿に「晴がイケメンすぎて1話からの成長ぶりが著しすぎてもう泣きそう」「晴の急成長にはびっくりだよ!全然ヘタレじゃないじゃん!男気タップリじゃん!」などの声続出。今回で天馬派から晴派に鞍替えした視聴者続出の模様。さらにゲストに「ゴールデンボンバー」喜屋武豊も出演。これにも「喜屋武さん出たー笑笑(*´?`*)」「喜矢武さま!」と多数の反応が寄せられた。そして次回予告のなかで「F4」西門総二郎の登場が予告されると、「ずっ~~と待ってた松田翔太さんが出る回が遂に~~~~」「とりあえず西門さんが楽しみすぎるけどまじ?」「ようやく西門総二郎出る」など歓喜の声がタイムラインを埋め尽くす事態に。いよいよ次回は晴と天馬が音を巡って“決戦”。ますます目が離せない「花のち晴れ」をお楽しみに。(笠緒)
2018年06月13日