和太鼓表現師の池脇晋輔氏率いる、和文化芸能一期一会は、2023年12月17日(日)、博多座(福岡市博多区)にて「福岡和の祭典」を開催します。和太鼓をはじめとした日本の伝統芸能だけでなく、バレエ、タップダンス、ピアノなどのアーティストも出演し、和洋の垣根を超えて融合した本舞台。和太鼓を習う子どもたちにとっても「夢の舞台」であり、アーティスト支援、子ども支援を行うラグレスプロテインも、この度、福岡和の祭典を支援することを決定いたしました。福岡和の祭典2023▼福岡和の祭典とは2017年より毎年12月に公演される、多種多様なアーティストたちの文化の交差点。和太鼓を中心に、三味線、笛、創作舞踊など、様々な文化が入り交じり、化学反応で新たな世界を創り出す舞台です。年々参加アーティストもバラエティ豊かになっていき、今年で7年目を迎える本公演では、バレエ、タップダンス、ピアノなども和洋の垣根も越えて融合。今年は、池脇晋輔氏が指導する、親子和太鼓、外国籍のメンバーらも参加し、DEI(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)の観点からも益々大きな広がりを見せています。公演の際は、ロビーで様々な美術アーティストによる展示会も同時開催。舞台芸術だけでなく、美術の世界でも芸術に浸ることができる一日となります。▼和文化芸能一期一会とは分野やチームの垣根を超えてご縁のある人同士で手と手を取り合い力を合わせていくことをモットーに、2020年に結成された和文化芸能グループ。和太鼓を中心とし、三味線、振袖パフォーマンス(帯舞・振袖太鼓)、創作舞踊で新たな舞台を演出。国内外問わず活動しています。▼垣根を超えて様々なアーティストが出演池脇晋輔氏が指導する各地の和太鼓チームの選抜メンバーで結成された、若手実力派和太鼓チーム「倭魂 RisingSun」をはじめ、三味線奏者の「安田勝竜」氏、クラシックバレエダンサーの「柳元隆太郎・美菜子」氏、タップダンサーの「SARO」氏、ソウルピアニストの「SWING-O」氏など、多様なアーティストが舞台を彩ります。和洋の垣根を超えた多様なアーティスト▼各地で活躍する教え子たちも結集和文化の継承・発展・地域振興に力を入れている池脇晋輔氏は、ブラジルパラナ州の和太鼓団体40団体の指導をはじめ、福岡県内の小中高校・大学の和太鼓講師や九州各県の和太鼓グループに作曲、演出、指導を行っています。本公演では、池脇晋輔氏が佐賀や福岡市内外各地で指導する総勢12チームが参加します。▼和太鼓、舞台を通した情操教育池脇晋輔氏は和太鼓の技術の伝承だけではなく、和太鼓の練習、舞台本番の経験を通じた、子どもたちの人間力の向上にも力を入れています。池脇晋輔氏のもとで和太鼓を習う子どもたちはみな、練習のときだけでなく、舞台本番の日も、年長の子が年少の子を自発的に教える場面や、言われる前に行動する場面が目立ち、「自ら考え行動する力」「周囲を見回して協力しあう力」「自分が何を求められているか察し、行動に移す力」などが育まれている様子がうかがえます。また、自己表現が苦手で学校に馴染めなかった子も、和太鼓の練習では生き生きと心と体を開放し、生きる力がメキメキと蓄えられているのを感じられます。▼子どもたちに夢の舞台を池脇晋輔氏は11月10~12日に天神中央公園・貴賓館前で開催された、福岡県・ハノイ市友好提携15周年記念事業「ベトナムハノイフェア」のセレモニー、11月11日にベイサイドプレイス博多で開催された「海辺の発表会2023」など、積極的に子どもたちが立てる舞台を提供。舞台での経験を通して子どもたちの成長、和文化の伝承を促しています。そんな子どもたちにとって、福岡和の祭典は「夢の舞台」であり「憧れの世界」。目標があるからこそ生まれる自発的な努力、努力の先に見える世界を知ってもらいながら、和文化の伝道師の一員となることを願って、公演を続けています。ベイサイドプレイス博多「海辺の発表会」で演奏する子どもたちベトナムハノイフェアに出演した子どもたち北九州「TOMMOROW FES MUSIC CAMP」に出演した子どもたち▼池脇晋輔・池脇佳那プロフィール池脇晋輔・池脇佳那[池脇晋輔]和太鼓作曲・演出・講師としても日本全国で活動する和太鼓奏者。Jazz、ロック、オーケストラ等、多種多様なジャンル音楽とのコラボ演奏でも活躍。 2023年1月1日NOAH日本武道館大会のグレート・ムタ VS 中邑真輔にてWWE中邑真輔選手入場曲生演奏。2018年 モナコ国際映画祭 最優秀監督賞・キャスト賞 映画『黄金の大地』出演。2021年7-8月 博多華丸主演『羽世保スウィングボーイズ』出演・和太鼓監修。2022年12月 自主公演・博多座「福岡和の祭典」主催。[池脇佳那]着物モデル・講師・ステージ演出にとどまらず、帯結び舞と振袖太鼓を組み合わせた日本唯一のパフォーマンスを行う振袖表現師。2005年 着物モデルオーディショングランプリ受賞。2014年 東京オリンピックフォーラム出演。2021年 博多華丸座長公演舞台『羽世保スウィングボーイズ』博多座・大阪新歌舞伎座公演 出演。(社会貢献活動)・福岡市立玄界小・中学校、北崎中学校、福岡こども短期大学 などで和太鼓指導・福岡西方沖地震で被害の大きかった玄界島での復興支援活動(今現在も進行中)・東北大震災の際にチャリティー演奏(現地、大船渡市)・児童養護施設などへの慰問演奏だけではなく養護施設の子供達へ太鼓を指導2016年から進行中・福祉施設への慰問活動・ビーチクリーン活動へ参加した後音楽イベントなどを開催し環境問題と音楽、文化の融合活動2020年から進行中・2017年から博多座にて自主イベントを開催若手音楽家や芸術家の発展発表の場を提供・シルクロードの逆走を目標に和のサーカス団を作り日本の文化を発信していく活動を計画中▼舞台概要「福岡和の祭典」日時 :2023年12月17日(日)13:30会場 14:00開演会場 :博多座(〒812-8615 福岡市博多区下川端町2-1)チケット:特別席3,800円一般席3,300円当日券+500円*未就学児膝上無料主催 :福岡和の祭典実行委員会[出演者一覧]池脇晋輔・池脇佳那倭魂 RisingSun/安田勝竜/柳元隆太郎・美菜子/SARO/SWING-O和衆風/北崎太鼓海音/和太鼓風打/上峰太鼓/かすや華凛/春日太鼓翔音/久山太鼓咲幸/湖絆太鼓/福岡こども短期大学 こども和太鼓研究会/和太鼓燦/着物JAPAN/福岡三弦特別展示:氣龍画 日幸 知/さげもん 緒方 文香/書家 阿部 紫鳳/アート絵画 吉川 俊彦▼子どもの成長を支援するラグレスプロテインもこのイベントを応援子どもたちにも美味しいと評判のラグレス プロテイン香料・保存料等、無添加のラグレスプロテインは、がんばる子どもたちやアスリート、病院、中高齢者などに、安心の国産たんぱく質を寄贈する「コドモへ繋ぐココロを磨く」活動をはじめ、子どもたちの活躍を応援する活動も行っています。(過去の寄贈実績)・新体操、宝塚受験、ダンス、武道、バレーボール、子ども・学生体育支援・プロ(社会人)スポーツ、パフォーマー支援・病院、小児医療、ホスピス、子ども支援・中高齢者、生涯運動、健康支援・学校、外国人支援、海外支援▼グルタミン入りのプロテイン「ラグレス」とはラグレスプロテインは、香料・保存料・着色料・人工甘味料等すべて無添加の、国内で製造された高品質プロテインです。エクササイズや筋トレをしている人だけでなく、日々の健康づくりやダイエット中の食事置き換えにも活用いただけるよう、安全性・美味しさを追求して開発されました。グルタミンは人間の体内に最も多く存在するアミノ酸の一種で、筋肉の分解を防ぎ、粘膜細胞・免疫細胞のエネルギー源ともなる重要な栄養素です。ラグレスでは1杯で約5,000mg※のグルタミンを摂取することができ、ダイエットや腸活のサポートに役立てられています。※専用サジ3杯使用公式アンバサダーを務める栗原恵さん公式アンバサダーを務める、元女子バレーボール日本代表の栗原恵さんも「香料も保存料も含まれていないプロテインは珍しいですし、腸活を続けている私にとって『グルタミン』が含まれているのも嬉しいポイントです」と、太鼓判を押します。味は3種。愛知県西尾の抹茶をふんだんに使用した甘さ控えめのグリーンティー味、乾燥させた本物のイチゴ粉末を豊富に使用して、本格的なイチゴの美味しさを出したドライストロベリー味、ビター感あるココア強めのリッチチョコ味。いつでもやめられる、縛りなしの定期購入キャンペーンも実施中。 ▼お問い合わせ先【和太鼓、チケットに関するお問い合わせ】E-mail: fukuoka.saiten@gmail.com TEL:092-738-4268 【担当】AFE 笠(りゅう)【ラグレスプロテインに関するお問い合わせ】株式会社ホットスリムE-mail: info.flp@luxless.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月21日AKB48メンバー兼美容系動画クリエイター・柏木由紀さんがプロデュースするコスメブランド「upink」から、秋冬にピッタリなアイシャドウパレットが新登場!2023年10月26日より公式サイト、全国の雑貨店にて販売されています。「upink」は、「わたしのための“かわいい”」をコンセプトとしたコスメブランド。年齢にかかわらず自分の好きなものを身につけ、自分のためにかわいくなってほしいという想いから、アイドル兼美容系YouTuberとしてかわいいを追求する柏木由紀さんこだわりのアイテムを展開しています。2023年4月のブランドローンチ以来、これまで発表された商品は計4つ。そこに今回、秋冬にぴったりなアイシャドウパレット「シャインオンステージアイパレットカフェティータイム」が仲間入りします。発売を記念して開催された新製品発表会に参加し、ゆきりんこだわりのポイントを聞いてきました。■上品でかわいい印象に!「シャインオンステージアイパレットカフェティータイム」「シャインオンステージアイパレット」は、パレット一つで“かわいい”が完成するアイシャドウパレット。既存色の「ラブストーリー」はupinkらしいピンクを基調としたパレットで、繊細なグラデーションでピュアな瞳をつくれると人気を集めているアイテムです。新色「カフェティータイム」は、秋冬にぴったりなブラウンカラーのパレット。upinkらしいほんのりピンクを感じる色味で、上品であたたかみのあるピンクブラウンメイクに仕上がります。一見濃く見える配色ですが、実は「ラブストーリー」よりも発色は淡めに調整されているのもこだわりのポイント。淡いカラーを使えばナチュラルに、濃いカラーを使えばこなれ感のある仕上がりにと、一つでさまざまな印象を楽しめます。なかでも柏木さんが特に「何度も発色を調整した」と話すのが、左上のラメカラー。濡れツヤっぽい仕上がりにするべく、シルバーを多めにしたんだとか。ラメカラーだけは01番(ラブストーリー)よりも存在感のある仕上がりで、合わせ使いするのもおすすめだそうです。■口元にもピンクを。ゆきりんおすすめの組み合わせはナチュラルなピーチリップ柏木さんが「アイシャドウと組み合わせて使うのもおすすめ」と話すのが、きれいな仕上がりが続くと評判の「アディクトメロウリップ」02ピーチ。9月に発売された新作カラーで、素の唇の色を美しく見せ、ナチュラルなかわいさを纏うことができます。じんわりと色づく粘膜カラーなので、お気に入りのリップの前にベースカラーとして仕込んでも使えます。ゆきりんは「02ピーチを塗ってから、既存色の01チェリーをポイントで塗る」のにハマっているそう!薄づきでどんな人にも、どんなシーンにも使えるのはうれしいですよね。■今後はファンデやコンシーラーも登場予定!アイドルとして“かわいい”を追求してきた柏木さんだからこそのアイテムが並ぶ「upink」。新商品のアイシャドウパレット「カフェティータイム」は異なる質感と発色で、オフィスメイクから休日メイクまでさまざまな印象を楽しめます。プチプラで手に取りやすいのも魅力の一つ。ピンクメイクが好き、かわいらしいメイクに挑戦したいという人はぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。ちなみに、AKB卒業後はさらにブランドに力を入れていく予定で、ファンデーションやコンシーラーの発売も控えているんだとか。発表会では「YouTube動画でも反響がある“鼻メイク”が一発で仕上がるアイテムなど、私にしかつくれないものをつくっていきたい」と話していました。今後の商品展開も楽しみです!(取材・文:仲野もも)
2023年11月01日和傘を使ったイルミネーションイベント「和ルミネーション」が、2023年10月25日(水)から10月27日(金)まで、大手町仲通りと丸の内北口ビルにて開催される。和傘にあかりを灯す、大手町のイルミネーションイベント2018年から続く「和ルミネーション」は、“行き交う人々に興味と愛着を持ってもらえるような空間を提供したい”をテーマに、行燈やタワーに見立てた和傘にあかりを灯すイルミネーションイベント。かつては大名屋敷が並んでいた大手町で、和傘の美しさを楽しんでみてはいかが。また期間中には、10月25日(水)には和傘職人による製作実演、10月26日(木)には和傘行燈寄せ書き、10月27日(金)にはデジタルスタンプラリーといった企画を用意している。【詳細】和ルミネーション開催期間:2023年10月25日(水)~10月27日(金)点灯時間:17:00~21:00場所:大手町仲通り、丸の内北口ビル ※丸の内北口ビルは、10月26日(木)と10月27日(金)※雨天時は室内展示
2023年10月27日AKB48現役メンバーで「ゆきりん」の愛称で親しまれている柏木由紀さんがプロデュースするコスメブランド「upink(ユーピンク)」より、大人気アイシャドウパレット「シャインオンステージアイパレット」の新色カフェティータイムが10月26日に先行販売されます。■「シャインオンステージアイパレット」に新色ティーカラーが仲間入り「シャインオンステージアイパレット」は異なる質感、ナチュラルで上品なグラデーションがかなう捨て色のない組み合わせで、パレット1つでかわいいが完成する柏木由紀さんこだわりのアイシャドウパレット。そんなブランドローンチ時に発売されてから人気を集めているアイテムに、ほんのり洒落たティーカラーの新色「カフェティータイム」が仲間入りします。秋冬にぴったりのブラウンカラーのパレットでありながらも、ニュートラルなブラウンではなく、upinkらしい全体的にピンクを感じるカラーセレクトに。淡いカラーをメインにナチュラルメイクにしたり、濃いカラーをメインにこなれ感のあるメイクにしたりと、使い方次第で幅広しシーン、いろんな印象のメイクを楽しめるパレットになっています。柏木由紀さんは「秋冬にぴったりなピンクメイクができるパレットに仕上げました。さりげないこなれ感が出るので、いつもとちょっと違うおしゃれな自分を演出してくれます」とコメント。今年の秋冬はふんわり上品なグラデーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。■商品概要・「シャインオンステージアイパレット」全2色各1,320円公式ECサイト:取り扱い店舗:ロフト(一部店舗を除く)・アットコスメトーキョー・アットコスメオーサカ・ハンズ新宿(エボル)
2023年10月19日AKB48のメンバーでプロデューサーとしても活躍中の柏木由紀さんが、自身の公式Instagramにランジェリー姿を公開しました。セクシーなランジェリー姿 この投稿をInstagramで見る 柏木由紀(Yuki Kashiwagi)(@yukikashiwagi_official)がシェアした投稿 自身がアンバサダーを務めるランジェリーブランド・RAVIJOURのハッシュタグを添え、艶っぽく色気のある表情でランジェリーのイメージをアピール。上下黒のレースで大胆なランジェリーは、柏木さんのスレンダーな体をより美しくセクシーに彩っています。 フォロワーからは「セクシーでうっとり」「綺麗すぎて眩しい」「魅力的で色っぽい」「優艶」「エロさを超えてカッコいい」「大人の色気!とはこのこと」など、称賛の声が集まっています。 AKB48の最年長メンバーで、長年に渡って大人気の柏木さん。抜群のスタイルと魅力をキープする彼女に、これからも憧れの眼差しが集まりそうです!
2023年10月13日AKB48の柏木由紀が2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「第37回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER」に出演した。柏木がTGCに出演するのは13年ぶり。当時はAKB48としてライブパフォーマンスを披露したため、「1人でランウェイを歩くのは人生で初めてですごく緊張した」と初体験にドキドキ。「ハートして」などのリクエストには「全部応えてしまった、うれしくて」と満面の笑みだった。濃いピンク色のオフショルダードレスを披露した柏木。ステージ前には微弱電流を肌に流すことでビタミンC誘導体などを皮下に浸透させる治療法「イオン導入」を受けたことを明かし、「肌の奥に浸透する感じがあってもっちもち具合が違った。定期的にスペシャルケアとして通いたい」と語った。また、医療脱毛も受けていることを紹介し、「職業柄、衣装や水着で露出する。安心してお仕事ができるようになったので、早くやっておけばよかったなって」と快適さを実感。MCの鷲見玲奈も「私も医療脱毛なんです」と明かしていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、無限を意味する「INFINITY」。常に新しいものを創造し続け、誰もが自由に夢を描ける無限の可能性の未来に向かって、INFINITYへの扉を開けるTGCの世界を届ける。撮影:蔦野裕
2023年09月02日柏木由紀さんプロデュースのコスメブランド「upink(ユーピンク)」は9月1日、「アディクトメロウリップ」(1,210円)から新色「ピーチ」を発売します。■素の唇の血色感をアップさせる“粘膜ピーチ”同商品は、クリーミーなツヤと色持ちが特徴のリップアイテム。モイストフィックスオイル配合で唇の水分でジェル膜化させ、ツヤのある発色を長時間保つほか、オイルとワックスを組み合わせる事で、しなやかな使い心地を実現します。さらに、4種の保湿成分(シュガースクワラン、ホホバオイル、オリーブオイル、マカデミアナッツオイル)により、唇のうるおいを持続させます。今回発売する新色は、素の唇の血色感をアップさせ、唇のかわいさを引き上げる“粘膜ピーチ”。お気に入りのリップの前にベースとして仕込むのもおすすめとのことです。■商品概要商品名:アディクトメロウリップカラー:02 ピーチ(新色)価格:1,210円取り扱い店舗:ロフト(一部店舗除く)、アットコスメトーキョー公式ECサイト:(フォルサ)
2023年08月26日東映太秦映画村(所在地:京都市右京区)では、8月の10日間限定で、ナイトイベント「夏の宵祭」を開催いたします。江戸の町を和傘や風鈴、風車など和の装飾と和灯りで彩り、幻想的な夜の花魁道中も開催。映画村でしか見ることができない魅惑的な夏の夜をお楽しみいただけます。特設HP: ■イベント詳細【和灯り 花魁道中】19:45~(約15分間)ライトアップされたオープンセットを花魁道中が練り歩きます。和灯り 花魁道中【幻想江戸の町】オープンセット一帯を優しい和灯りが包み込む。和傘・風鈴・風車など和の装飾も。幻想江戸の町2【UZUMASA 麦酒ガーデン】17:00~吉原通りがイベント中は<麦酒ガーデン>に。侍や忍者などがお客様をおもてなしいたします。お子様も楽しめるよう、ソフトドリンクもご用意しております。UZUMASA 麦酒ガーデン【縁日夜市】宵祭をさらに賑やかに!キッチンカーや縁日も登場します。夏の夜を遊ぼう!縁日夜市■開催概要イベント名: ナイトイベント「夏の宵祭」開催日程 : 2023年8月5日(土)・6日(日)・11日(祝)~16日(水)・19日(土)・20日(日)開催時間 : 16:00~21:00 (入村は20:00まで)開催場所 : 東映太秦映画村料金 : 当日料金…大人 1,800円、中高生 1,100円、子供 900円前売料金…大人 1,600円、中高生 900円、子供 700円※3歳以上入村料金が必要です。※通常入村券(日中)でご入村されたお客様は引き続きナイトイベントもお楽しみいただけます。特設HP : 《施設詳細》■東映太秦映画村所在地 : 京都市右京区太秦東蜂岡町10番地ナビダイヤル: 0570-064349アクセス : ・JR「太秦」駅より徒歩5分、JR「花園」駅より徒歩13分・嵐電「太秦広隆寺」駅より徒歩5分、嵐電「撮影所前」駅より徒歩2分・地下鉄「太秦天神川」駅より徒歩12分・バス停「太秦映画村道」より徒歩5分入村料 : 大人2,400円、中高生1,400円、子ども(3歳以上)1,200円営業時間 : 9:00~17:00(入村は16:00まで)※8月5日・6日・11日~16日・19日・20日は9:00~21:00(入村は20:00まで)公式サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月25日パティシエ・辻口博啓が手掛ける和スイーツ専門店「和楽紅屋」から夏スイーツが登場。「和楽紅屋」の夏スイーツ「和楽紅屋」は、パティシエ・辻口博啓が作る“和スイーツ”を提案する専門店。日本人ならではの繊細な感性を生かしながら、和三盆や抹茶、柚⼦といった和素材を使用した和スイーツを展開している。和梨&白桃のゼリーそんな「和楽紅屋」から夏限定の和スイーツが登場。中でも注目したいのは、夏に旬を迎える和梨と白桃が主役の爽やかなゼリーだ。鳥取県の名産品である二十世紀梨を使用した「和梨ぜりぃ」と、桃の果肉と高貴な味わいを楽しめる「白桃ぜりぃ」を取り揃える。抹茶&柚子のゴーフレット「和ゴーフレット」は、薄焼きの生地で抹茶と柚子の2種類のクリームをそれぞれサンドした和スイーツ。パリッとした食感の中に和素材の上品な味わいが広がるゴーフレットは、夏の手土産などにもおすすめだ。米粉や和三盆を使用、バターが香るかすてら米粉や和三盆糖を使うことで、懐かしさを感じる味わいに仕上げた「米粉の和三盆バターかすてら」もラインナップ。発酵バターの芳醇な香りや、ふわっとした生地の繊細な食感などを一度に堪能できる。【詳細】「和楽紅屋」の夏スイーツ取扱店舗:和楽紅屋店舗、オンラインストア商品例:・2023ぜりぃ詰合せ 4個入 2,800円・2023和楽涼菓撰 夏の雅 3,240円・和ゴーフレット 10枚入(抹茶5枚・柚子5枚) 1,620円・米粉の和三盆バターかすてら 2,020円<店舗情報>■和楽紅屋 自由が丘本店住所:東京都世田谷区奥沢5-27-11 自由ヶ丘アオキビル 1F営業時間:10:00〜19:00定休日:無休TEL:03-6421-4825■髙島屋二子玉川店住所:東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川髙島屋本館地下1階営業時間:10:00~20:00定休日:不定休TEL:03-5491-2751■エキュート品川店住所:東京都港区高輪3-26-27 JR東日本 品川駅構内1階ecute品川内営業時間:8:00~22:00(日・祝日 8:00~20:30)定休日:不定休TEL:03-3446-9157■渋谷ヒカリエ ShinQs店住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエShinQs地下2階営業時間:11:00~21:00定休日:不定休TEL:03-6434-1733■エキュート東京店住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本 東京駅構内1階 サウスコート内営業時間:10:00~22:00(日・祝日 8:00~21:30)定休日:不定休TEL:03-3211-8930
2023年07月23日●ソロデビュー曲に込めた思いとは私立恵比寿中学(以下、エビ中)で過ごした12年間のアイドル生活を経て、一人のアーティストとして新たなスタート地点に立った柏木ひなたが、ソロデビュー曲に選んだ楽曲は「From Bow To Toe」(6月28日配信)。彼女にとってかけがえのない存在であるファンへの思いを込めた歌詞を、今後の音楽活動の意思表示ともとれる挑戦的なメロディーに乗せた。取材時間は30分。序盤はソロデビュー曲の制作経緯について質問したのだが、話を聞いているだけで、こちらまで力がみなぎってくるようなエネルギッシュな言葉たち。初対面とは思えない、この信頼感はいったい何なのか。その疑問は、“転校”ではなく“卒業”だったというグループ時代の話を聞くと、すぐに解消された。○■100曲近い楽曲からセレクト――ソロデビュー曲「From Bow To Toe」がリリースとなります(取材は6月上旬)。今年4月に行われたカレンダーの発売記念イベントでは、今後の音楽性について「いい意味でファンの人を裏切りたい」と話していましたね。これまで私が歌ってきた楽曲の感じからして、ソロデビュー曲はバラードや、パワフルでロングトーンがたくさん入るような楽曲を想像する人も多いと思うので、「全く違うタイプの楽曲が来た!」と思っていただけるはずです。今回、楽曲を決める段階から制作会議にも参加させてもらったのですが、スタッフさんたちと一緒に100曲近い楽曲をワンコーラスずつ聴いて、「これはいい」「これは好きだけど、ちょっと今の私には早いから保留」という風に仕分けていく作業を繰り返して、この曲だったら、ファンの方をいい意味で裏切ることも可能だろうなと思って、最終的に「From Bow To Toe」をソロ第一弾の楽曲に決めました。――ファンの皆さんには、歌詞に込められた思いも感じ取ってもらえるのではないかと思いました。私はやっぱりファンの方がすごく大切で、自分がこうして活動できているのも皆さんがいてくれるからこそです。エビ中として活動した12年間、ファンの皆さんも一緒になって、それだけ長い時間を費やしてくれて、ソロになっても応援してもらえるというのは本当にありがたいことなので、ファンの方へ感謝の気持ち、これからのソロ活動に対して期待していてほしいという気持ちを歌詞に詰め込んで、この楽曲を完成させました。そんな私の気持ちを、ちゃんと歌として届けられる自信もあります。――楽曲のメロディーもソロデビューの幕開けにピッタリで、柏木さんのこれからの音楽活動への期待がますます高まります。ファン以外の人が聴いても、新鮮さを感じそうな楽曲ですよね。日本でこのテイストの曲を歌っている人はあまりいないイメージだったので、今やったらいいんじゃないかなという狙いもありました。60年代、70年代に近いようなノリがあって、懐かしさも感じつつ、そこに新鮮さも加わった楽曲だと思います。実は、最初は全編英語の歌詞だったんです。でも今回、頭から全部英語の歌詞だと方向性が変わってきてしまうと思って、歌詞は日本語にしました。――エビ中の楽曲を聴いたとき、挑戦している楽曲の幅広さに驚いたのですが、「From Bow To Toe」を聴いて、柏木さんの今後のソロ活動にも同じようにワクワクできる予感がありました。エビ中時代から、楽曲の幅広さはグループとして強みにしていた部分でもありますね。2019年以降は、アイドル楽曲というより、アーティストに寄った楽曲がすごく多くなっていった時期で、自分たちの歌唱力を限界まで極めようとしていました。いろんなアーティストの方から楽曲を提供していただいて、決まったジャンルがなかったっていうところが、今の自分にもつながっていて。エビ中でいろんな楽曲を歌わせていただいたからこそ、ソロになっても、「こういう路線で絶対に行きます」っていうジャンルにそこまでとらわれなくてもいいのかなと。●母の教え「自分の言動には責任を」○■柏木ひなたはエビ中があってこそ――グループ時代の活動がベースにあるんですね。そうですね。ソロで活動することになっても、柏木ひなたはエビ中があってこそなので、エビ中としての活動がなくて、最初からソロなんて絶対に無理だったと思うし、今まで学んできたことが今の自分につながっているので、エビ中には本当に感謝しています。――エビ中時代もそうだったと思うのですが、路線を決めないというのはその分、大変な道のりになるのではないでしょうか。私自身、いろんなことに挑戦することが刺激になるんです。昔は失敗を恐れて、やりたいと思ったことからも手を引いてしまったり、ちょっと遠慮がちになってしまったりすることがあったんですけど、今は挑戦することって、すごく大事なことだと気づいたし、もし失敗しても、それがきっかけになって、また次のステップに絶対に進めると思っていて。だから、どんな楽曲でもやってみたいし、挑戦し続けて、ソロアーティストとして変化していきたい。「From Bow To Toe」も今までやったことのなかったテイストの楽曲で、ソロの1曲目として新しい挑戦をしつつ、等身大の自分も表現できているのかなと思います。――昔、遠慮がちになってしまっていたのは、グループに入ったときがまだ小学生で、最年少ということも影響していたんですか?その影響もあると思いますし、当時は大人の人がどうしても怖く見えちゃって。なんでこんなに厳しく言われなきゃならないんだろうって、ずっと思ってました。でも今となっては、自分がちゃんと大人になれてるのかは分からないですけど、ここまで成長して、自分の行動に責任を持てるようになりました。もしあのとき、あんな風に向き合ってもらっていなかったら、もっとダメダメな自分だったんじゃないかなって。○■なんであのとき、あんなに怒ってたの?――周りの方たちは、小学生の柏木さんにも一人のプロとして接してくれていたんですね。2021年のオーディションで桜木心菜さん、小久保柚乃さん、風見和香さんが新しく加入すると、柏木さんが指導係になりました。今度は教える側の立場になったわけですが、ご自身の経験は生きましたか?エビ中に入って最初の頃よく叱られていたんですけど、実は、母にも「一貫して自分の言動には責任を持つべき。全部当たり前じゃないからね」と常日頃言われていたこともあって、責任感を持つことの大切さはなんとなく感じていて。私も大人になって、新メンバーの指導係になったとき、自分が子どもの頃に周りの大人たちが一人のプロとして接してくれていたのと同じように、「オーディションに合格して、グループに入ったってことはもうプロなんだから、そういう意識を持って行動してほしい」と伝えていました。3人にはキツいこともたくさん言ったんですけど、逆にめちゃくちゃ懐いてくれたので、良かったです(笑)。――愛を持って接していることがちゃんと伝わったんですね。注意するのは体力がいると思うんですけど、大変なときもあったのでは?私は年下の3人にだけじゃなくて、年上のお姉さんたちにも言うときは言うタイプで。これは小さい頃から変わってないんですけど、別に嫌われてもいいって思ってるんですね。何かを言ったときに、「じゃあ、あいつ嫌い」となられるんだったら、それでいいと思っていて。確かに注意するのって体力を使うんですけど、その人のためになることだったら伝えてあげたいし、言っても分からないことだったら、それ以降はもう言わない。「あなたがこうなりたいんだったら、これをやらなきゃダメ。そこを通り越して次のステップに行くことはできないから、ちゃんと努力はしたほうがいいよ」と、自分もそうやって言ってもらって良かったと思っていたので、注意することに躊躇することはなかったですね。――相手からどう思われてもいい、と思うようになったのは、何かきっかけがあったんですか?それは母もそうだったんです。子どもの頃はあんなにたくさん怒られていたのに、大人になってから全然怒られなくなって、一回聞いてみたんです。「なんであのとき、あんなに怒ってたの? 私、すごく嫌だったんだけど」って。そしたら、「だってママ、ひなにどう思われたっていいと思ってたもん」って言うんです! この人すごいなと思って(笑)。――それは確かにすごいです……!でも、そうやって叱ってくれていたことが今の自分につながっていますし、母のことはやっぱり尊敬しています。――相手のためになることを伝えて、自分はどう思われてもいいって考え方はなかなかできることではありません。あとは、中途半端にできないんですよね。ほっとけなくなっちゃうんです。おせっかいなところもきっとあると思うんですけど、誰かが困っていたり、悩んでいたりしたら、どうにか自分が助けてあげられないかなって。私、自分にはあんまり興味がなくて、誰か他の人のほうが優先なんです。だから、メンバーのことも一緒に色々考えてあげたいなと思っていました。●“転校”ではなく“卒業”の意味○■ひなたの後ろ姿が泣けた――柏木さんは昨年12月をもって、エビ中を卒業しました。グループを離れることを決めたのはいつ頃だったんですか?2020年ですね。私がエビ中に入ってちょうど10年目だったんですけど、そのタイミングでグループを卒業しようかなと考え始めていました。10年で区切りもいいですし、元々芸能界に入ったきっかけとして、一人で歌って踊りたいという夢があったので、グループに入ってたくさん頑張ってきて、楽しく活動させていただいていたんですけど、もう一回夢を追いかけてみようかなって。そこからソロ活動のことを考えはじめました。あとは、新メンバーが入ってきたとき、私が伝えたいことも彼女たちに伝えられて、そこにお姉さんたちもいて、今のみんなだったら、私がいなくてもこのグループはやっていけるだろうなっていう風に客観的に見られたんです。グループに対してすごく信頼があったので、自分の夢や体調のことを総合的に考えて、2022年の12月に卒業することにしました。――柏木さんがグループを卒業することになって、メンバーの皆さんはどんな風にそれを受け止めていたんですか?卒業する1年前にみんなに伝えて、「卒業まで楽しく過ごしたい」と先に言ってたんです。「みんなと一緒にもっと笑いたいし、もっといろんな思い出を作りたい」って。じゃあ、みんなも「もっと楽しいことやろうよ!」って感じになってくれました。だから、私が卒業した次の日も、みんなはすぐに新体制のライブがあって、お互いに感傷的になることもなかったんですけど、唯一卒業ライブの日だけでしたね。リハーサルのときに「そういえば、ひなたいなくなるんだ」って感じになったんですけど、そのとき以外は誰も次の日から私がいない想像がつかなかったらしくて(笑)。――柏木さんがいるエビ中が当たり前すぎて。幕張メッセで卒業ライブをしたんですけど、みんなは次の日もライブがあるから早く帰らないといけないのに、私が帰るまで楽屋で残ってくれてたんです。そしたら、私を見送ったあとに、真山(りか)と星名(美怜)のお姉さん2人が楽屋で大号泣してたって。本当にそこでお別れになっちゃうから、小久保(柚乃)は私に「バイバイ」って言ったときに涙が出てきたらしくて、それが伝染してメイクさんも大号泣してたと後から聞いて(笑)。マネージャー:美怜ちゃんが「レッスン道具を持って帰っていくひなたの後ろ姿が泣けた」って言ってたよ。そうそう(笑)! それでまや(真山)さんも泣き出しちゃったらしくて(笑)。――すごく感動的なエピソードなんですけど、当の柏木さん本人が不在の楽屋で皆さんが大号泣してたんですね(笑)。そうみたいです(笑)。そこでみんなが私の卒業を実感したみたいで。次の日のライブでも「ひなたは途中で出てくるんじゃないかなってずっと思ってた」って、後から言われましたね。――グループにとっても、柏木さんにとっても、すごくいい卒業の仕方をされたんですね。本当にありがたいことに、そうですね。今までグループを離れるときは“転校”って言ってたんですけど、私のときは“卒業”って言って、ライブも“卒業式”っていうタイトルを付けてもらったんです。私自身、エビ中で学べることは全て学べたという思いがありますし、多分マネージャーさんたちもそう思ってくれたので、“卒業”っていう風に言ってくれたのかなって。エビ中のみんなとスタッフの皆さんには感謝しかないですね。■プロフィール柏木ひなた1999年3月29日生まれ。千葉県出身。2009年、小学5年生の時にスカウトされ、芸能界入り。2010年、私立恵比寿中学に加入。2013年、レギュラー番組 『エビ中☆なんやねん』(MBSラジオ)がスタートし、2022年までの約9年間にわたりメインMCを担当した。女優としても活躍し、2018年に上演された舞台『タイヨウのうた〜Midnight Sun〜』ではヒロイン・雨音薫役を務めた。東京ヤクルトスワローズのファンであり、2020年には『月刊 丸ごとスワローズ』(サンケイスポーツ)にて、スワローズ応援コラム「つばめに夢中! ひなたぼっこ」を担当していた。2022年、私立恵比寿中学 柏木ひなた卒業式「smile for you」をもって私立恵比寿中学から卒業した。2023年6月28日、ソロデビュー曲「From Bow To Toe」を配信リリース。同年7月12日には、1st EP『ここから。』を配信する。
2023年07月05日昨年末にアイドルグループ・私立恵比寿中学を卒業した柏木ひなたが、7月12日に1st EP『ここから。』を配信する。今月28日にソロデビュー曲となる「From Bow To Toe」を配信リリースする柏木。今回新たに、1st EP『ここから。』の配信リリースも決定した。このEPには、ファンへ向けたメッセージともとれる歌詞が印象的なソロデビュー曲「From Bow To Toe」をはじめ、過去を振り返りつつもここからソロとしての道を進む決意を感じられるエモーショナルな楽曲「感情線」など、まさに「ここから」の彼女を予感させるような個性あふれる5曲が収録されている。○■柏木ひなたコメントデビュー曲「From Bow To Toe」だけではなく1st EP『ここから。』をリリースします! デビュー曲だけでなく5曲もみなさんに聴いていただけるのはとても嬉しく思います。スタッフの皆さんと一緒に曲決めから制作に関わらせていただき、いろんなジャンルの曲を集め、どの曲も素敵な楽曲たちです! みなさんにぜひ楽しんでいただけたらと思いますし、まだまだ頑張っていきます。
2023年06月21日昨年末にアイドルグループ・私立恵比寿中学を卒業した柏木ひなたのソロデビュー曲「From Bow To Toe」のミュージックビデオが28日(21:00〜)、公式YouTubeチャンネルにて公開される。28日にソロデビュー曲となる「From Bow To Toe」をリリースする柏木。同作のMVは、監督として多くのMV作品を手掛けている田辺秀伸氏を迎え、カラフルな衣装とメイクが印象的な、ポップな仕上がりとなっている。なお、MVが公開される柏木の公式YouTubeチャンネルは近日開設される。さらに、28日20時より、YouTube生配信も決定。楽曲制作やMV撮影のエピソードなど、ソロとしての活動について存分に語る予定だという。
2023年06月14日アイドルグループ・AKB48の柏木由紀が、3日にABEMA NEWSチャンネルで配信されたニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月~金曜21:00~)に出演し、アイドル歴15年の経験から“推される側”の責任を語った。同番組は、「あっ」と驚くニュース解説や議論を通して、視聴者・出演者・制作者の考え方や視点が変わることを目指す報道番組。3日の配信では、「推し活」が多くの人に広がる一方で、それが原因で横領やわいせつ事件などが起きていることにフォーカスした。番組MCを務める柏木は、「元々アイドルがすごく好きで、“推す側”も“推される側”も経験した」とした上で、「推される側にも責任が生じていると思う」と持論を展開。「ファンの方から『結婚してください』『付き合ってほしい』と言われた時に、『いつかしようね』と応じたり、その場しのぎで『好き』と言ったりするのが、本当に良いアイドルですか? と思う」と話し、「私の場合は、『結婚の約束はできないよ。“ファン”として応援してくれることが1番嬉しい』と伝える。そうすると、本当に良い“アイドルとファン”の関係性を築ける」とアイドル歴15年の経験をもとに訴えた。また、その距離感が縮まっている現状についても、「最近はアイドルが『ファンの人を喜ばせるために何を話そう?』と悩んでしまうなど、ファンの欲を満たすための活動になっているケースもある」と分析。続けて、「距離の近さは良いことでもあるけど、“歪み”のきっかけにもなっていると感じる」とコメントし、最後には「ファンの方が応援してくれる気持ちが1番嬉しい。私は、ファンのみんなを“平等に”幸せにしたい」と自身のポリシーを明かした。
2023年05月10日そこにいるだけで周りの視線が集まるような、「華がある女性」は憧れますよね。そのような華やかさをもった女性は、多くの男性を魅了するようです。そこで今回は、男性を惹きつける「華がある女性」の特徴を3つご紹介します。品がある女性華がある女性にはもれなく「上品さ」が備わっています。品がある女性を好まない男性はいないでしょう。立ち振る舞いや姿勢だけでなく、笑い方や歩き方など、何気ない所作にまで気を使えているでしょうか?華がある女性になるためには、まず細かいところにまで気を使える上品さを身につけることが大切ですよ。笑顔を絶やさない女性いつも笑顔で、なにをするにも楽しんでいるように見える女性は男性を惹きつけます。楽しそうに笑うといっても、大声で笑ったり、手を叩いて笑うのはNG。広角が上がり、目元が細くなる自然な笑顔に、自信や明るさが表れます。笑顔に自信がない人ほど、楽しいときやうれしいときには心のままに笑ってみてください。笑顔でいることに抵抗がなくなってくると、さらに笑顔でいられるようになるはずですよ。中性的な格好も着こなせる女性「華がある女性」といえば、なんとなくフェミニンな格好をしている人を思い浮かべませんか?じつは、ジーンズやTシャツなど、馴染みやすい中性的なスタイルを着こなす女性も男性から人気。中性的なスタイルをうまく着こなせば、その女性自身の魅力を最大限に引き出せるはず。かわいらしい格好が苦手な人は、ぜひこの切り口から試してみてみてはいかがでしょうか。魅力を溢れさせて!華がある女性は、内面の魅力があふれる人のことだと言っても過言ではないでしょう付け焼き刃では意味がありません。日ごろから、華がある女性になれるよう意識することが大切ですよ。ぜひ参考にしてくださいね!(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)
2023年04月27日「女神の教室~リーガル青春白書~」も記憶に新しい前田拳太郎と、ダンスボーカルユニット「超特急」の柏木悠が共演、人気コミック「君には届かない。」がTBS深夜ドラマ枠・ドラマストリームでドラマ化されることが決まった。深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」で9月から放送する「君には届かない。」を放送。累計発行部数40万部を突破した、みかによる同名コミック原作の“ぴゅあキュンボーイズラブストーリー”。幼なじみの相反する2人が惹かれ合うも伝えられないもどかしさと葛藤を繊細なタッチで描いていく。スタイル抜群で成績優秀、女子の憧れの的である高校生・ヤマト役を前田拳太郎が、成績はイマイチの明るい平凡な高校生・カケル役を「超特急」の柏木悠がW主演で演じる。前田さんは「仮面ライダーリバイス」で連続ドラマ初主演、その後『劇場版 美しい彼~eternal~』に出演し、月9ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」にレギュラー出演するなど、いま最も勢いのある若手俳優のひとり。また、柏木さんは2022年8月に「超特急」に加入したばかりで、グループ最年少の期待の新人。2人ともTBSドラマ初出演にして初主演となる。■あらすじ幼馴染みのヤマト(前田拳太郎)とカケル(柏木悠)。ヤマトは容姿端麗、成績抜群でよく女の子に呼び出されては告白されていた。一方のカケルは、成績はイマイチだけど明るく平凡。クラスの友達からはどうして一緒にいるのか不思議だと言われるけれど、2人は小さなころから一緒で、ヤマトはカケルを心配して補習にもいつも律儀に付き合っている。確かにヤマトは無愛想で人見知りで口下手で話しにくいかもしれないけど、ヤマトの良さをみんなに知ってほしいとカケルは日々思っていた。そんなある日、告白を断ってばかりのヤマトに、もしかして好きな人でもいるのかとカケルが聞くと、ヤマトは「…カケル」とだけつぶやき…!?カケルはまさか自分のことではないだろうと返事をするが、ヤマトにしてみたらそれは精一杯の告白だった。そんな、カケルには届かないヤマトの気持ちが向かう先は――。ドラマストリーム「君には届かない。」は9月放送、配信スタート予定。(text:cinemacafe.net)
2023年04月24日昨年12月にアイドルグループ・私立恵比寿中学を卒業した柏木ひなたが3日、オフィシャルファンクラブ「own pace」を開設した。オフィシャルファンクラブでは会員向けに、柏木ひなたのオフの部分に密着した写真や動画を公開。23歳らしい無邪気な素顔でファンをさらに楽しませるコンテンツとなっている。また、エビ中時代からSNSではなくあえて長文のブログを頻繁に更新し、ファンとの交流を深めてきた柏木。ファンクラブにて公開されるブログでも、応援してくれているファンへの思いをつづっている。本日3日に公開される会員限定の動画では、ロケ移動の車内で海をバックに自撮りをするがカメラ操作に苦戦する柏木の様子や、4月1日に発売されるカレンダー撮影のメイキングなど充実した動画が盛りだくさん。また今後も、会員向けにバースデーメッセージや、プレゼント企画、定期的に生配信を予定するなど、より一層 ファンとの交流を深めるファンクラブとなっている。○■柏木ひなた コメントまさか自分のファンクラブができるとは、、、 とにかく嬉しい気持ちでいっぱいです! own pace という名前は自分のペースでという意味でつけましたが私もそうだしファンの方と一緒に楽しい時間を過ごしていきたいです。 動画や写真、その他のコンテンツなどFCでしか見られない自分をたくさん の方に見ていただいて楽しんだり! 癒されたり?笑、そんな場所になっていければと思います。ソロになって徐々にいろんなことがスタートし始めました。まだまだ手探りではありますがFCでも皆様に笑顔になっていただけるよういろいろと頑張っていきますので、応援よろしくお願いいたします!(C)STARDUST PROMOTION
2023年03月03日飲食店でテイクアウトをしたり、コンビニで食品を買ったりすると付いてくる、スプーンやフォークなどの使い捨てカトラリー。店によって、用意している使い捨てカトラリーのメーカーは異なります。そのため、時には「普段使っているものより、スプーンが大きいな」「よくあるものより細い箸だ」と差を感じることもあるかもしれません。柏木由紀がもらったスプーンアイドルグループ『AKB48』のメンバーである柏木由紀さんは、スープを飲もうとした時の出来事を自身のTwitterに投稿しました。「難易度高すぎ!」とコメントするのも納得の、スプーンの形状をご覧ください!スープ飲みたいのにスプーン難易度高すぎ! pic.twitter.com/sHCGuXcnHU — 柏木由紀 (@Yukiriiiin__K) February 15, 2023 このスプーンでは、スープから具を拾うのがやっと。ほぼ平らで、液体をすくうのは無理でしょう…!残された選択肢は1つ。スープは、容器に直接口を付けて飲むほかなさそうです。柏木の投稿には「あるある」という声のほか、このようなコメントも寄せられました。・試されている…!・混ぜる専用のスプーンかな?・アイスのスプーンだったらあり。・難易度が高い。店員さん、やらかしたか。・ボートを漕ぐ時に使うオールみたいな形状。スープに付いてくるスプーンであれば、人は『液体をすくえる形状』であることを期待します。どうか、もう少しだけでもくぼみが欲しい…そう思わずにはいられませんね![文・構成/grape編集部]
2023年02月18日アイドルグループ・AKB48の柏木由紀が、8日にABEMA NEWSチャンネルで配信されたニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月~金曜21:00~)に出演し、SNSの“裏アカ”投稿のポリシーを明かした。同番組は、「あっ」と驚くニュース解説や議論を通して、視聴者や出演者・制作者の考え方や視点が変わることを目指した報道番組。8日の配信では、迷惑動画のSNS投稿に注目が集まる中、たった1回の投稿で人生の歯車が狂った経験がある当事者と共に、SNSとの付き合い方を討論。番組MCを務める柏木は「グループ加入前に、好きなアイドルを応援するブログやSNSをいっぱいやっていた」と告白。「これがファンの人に全部バレて、応援している内容なのに『このアイドルのことをこうやって書いていた』と言われて、恥ずかしい気持ちになった」と振り返った。当時は学生で自身の認識が甘かったという柏木。「私のSNSは『クラスの人数ぐらいしか見てない』という認識だった。まさか何年も経って日本中に広がるなんて想像していなかったので、軽い気持ちで投稿してしまう背景は、わからなくもない」と一定の理解も示した。現在、トラブルを避けるために心掛けていることについて聞かれると、「裏アカウントに何でも書かないようにしていて、“AKB48の柏木由紀”としてやっている本アカウントで言えないようなことは絶対に書かない。誰がいつ裏切るか、どこで見つかってしまうかわからないので、想定できるトラブルは未然に防ぐようにしている」と回答。「1ツイートで何もかも失う立場なので、すごく気を付けなきゃいけない」と自身のSNS運用のポリシーを明かした。これを聞いたお笑い芸人のパックンは、「めちゃくちゃ大事なポイントなので若者に聞いてほしい」と共感。「不適切な行動をすることを断る勇気を評価してくれる人と付き合ってほしい。『なんだよお前! つまんねぇな!』とけしかけてくる人とは縁を切ってもいい」と呼びかけた。
2023年02月10日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はシンガーソングライターの有華さんです。愛らしさ溢れる恋愛ソングがSNSをきっかけにブレイク。昨年、「Partner」が話題に。そして先日、待望のメジャーデビュー曲「Baby you」をリリース。「歌って踊れるハッピーな曲。楽しい時はもちろん、疲れた時にも聴いてもらえたら。私自身、音楽に助けられてきたので、人に寄り添える曲を届けたいんです」。幼少期から音楽に親しんできたが、メジャーデビューまでの道は決して楽ではなかったと話す。「会社勤めもしましたし、28歳でこんなに初めての経験ができるとは思いもしませんでした。大阪人なので、夢はやっぱり大阪城ホールでのライブ!」この冬はトマト鍋にハマっています。トマトベースのスープで、チーズを入れるとまた美味。〆はリゾットに!ミスタードーナツのやみつきドリンク。氷にしたコーヒーをミルクで溶かす「氷コーヒー」は子供の頃からファン。空を眺めるのが好きなんです。ややエモい系女子っぽいですが(笑)、空を見るのも写真を撮るのも好き。ゆか1994年生まれ。18歳からシンガーソングライターとして活動、「バースデーソング」などで注目を集める。ワンマンツアーを2月3日より開催。詳細はHPにて。※『anan』2023年2月1日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年01月31日京都で紅葉狩りをしませんか。「洛缶 和ティラミス」は、マスカルポーネのクリームをより引き立たせる和素材でコラボさせています。「洛甘 和ティラミス」 648円マスカルポーネにカスタードと黒糖を合わせた絶品クリームチーズをお楽しみください。クリームチーズがより一層引き立つように、丹波の黒豆、粒あん、抹茶のスポンジを忍ばせています。和とのコラボの妙を是非味わってください。11月2日より、本店、ジェイアール京都伊勢丹B1店にて数量限定で同時発売いたします。「バナナマロンパイ」594円こんなにおいしいクリームがあったのかと驚かされます。食感の良いパイ生地の上に、バナナカスタードを敷いてマロンクリームを乗せ、ラム酒を効かせた生クリームのムースで包み込みました。11月9日より、本店、ジェイアール京都伊勢丹B1店にて数量限定で同時発売いたします。「和魂洋才」をコンセプトに、醤油やきなこ、お餅などの「和」の素材を用い、「洋」の技巧を凝らし昇華させた菓子の数々は、若きパティシエ達がこだわり抜いた逸品ばかり・・・。大切な方への贈り物に最適な、ひと味違う「和魂洋才」のお菓子です。洗練された店内に並ぶ至高のスイーツをぜひご賞味ください。【会社概要】本店 : 京都市中京区三文字町227-1藤六ビル1F(東洞院通六角西北角) TEL 075-708-3213イートイン有/店長:小久保叶望URL: ジェイアール京都伊勢丹店 : 京都市下京区東塩小路町ジェイアール京都伊勢丹地下1F洋菓子売場【お客様からのお問い合わせ先】パティスリー洛甘舎店長小久保叶望TEL:075-708-3213e-mail: info@rakkansha.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月24日お笑いコンビ、博多華丸・大吉の博多華丸の主演舞台『羽世保スウィングボーイズ』が23日に東京・明治座で開幕。初日公演後に合同取材会が行われ、華丸が本作にかける熱い思いを語った。昨年の福岡・博多座、大阪・新歌舞伎座に続き、明治座で上演される『羽世保スウィングボーイズ』。華丸は造船会社に勤める腕利きの溶接技師役に挑み、タップダンスや和太鼓に挑戦した。初日の昼公演を終えた華丸は「なんとか転覆せずに出港できたかなと言う感じです」と安堵したあと「前の舞台から1年以上経って、最後の最後に明治座さんでやらせてもらうということで、皆さんもその間、いろんな仕事をされてきました。役者さんだけじゃなくて、ダンサーの皆さんも、いろんなところでスキルや経験を積み、さらにパワーアップした集合体になったから、いい作品になったんじゃないかなと思っています」と、自信をのぞかせた。上演後、カーテンコールも鳴りやまなかった状態だったが、その反響について華丸は「いやあ、緊張しました。みんなもそうだったと思いますが、積み重ねてきたものが全部出たんじゃないかと」と手応えを口にした。1年2カ月ぶりの上演ということで、今日までに自主練習にも励んできたという華丸。「自主トレはやっていたんですが、やはり演奏といっしょだともう1回やりなおしだし、バンドさんが入ったのが1週間くらい前でしたから」と苦労も明かし、今日の舞台については「60点くらいだったかなと」と辛口評価をした。華丸は「意外に自分に厳しいところがあるんです」と苦笑いしたあとで「ある意味、のびしろということで。この6日間で、さらに成長していきたいです」と向上心を見せた。また、舞台挨拶では、共に舞台に立った共演者やスタッフ陣に感謝の言葉を述べていた華丸。「本当に頼りになる方々です。タップダンスの皆さんは、台詞とかが初めてで、最初はぎこちなかったけど、稽古をするたびにめきめき成長されていきました。ダンスにかぎらず、歩きや、普通の立ち姿も自主的にやってまとめてくれたので、すごく良い仲間に恵まれたと思いました」とチームの全員を心から称えた。コロナ禍ということで、一部、代役を立てた舞台となったが、華丸は「やはりこのご時世ですし。でも、だからこそ一枚岩になれたのかなと」と、共に困難を乗り越え、一致団結して舞台に上がれたことも報告した。そして本日から10月28日の最終日まで毎日舞台に全力投球することになる華丸だが、MCを務めるNHK『あさイチ』については「少しだけ『あさイチ』のほうは、大吉さんにまかせて。私は座ってるだけになるかなと」とおちゃめに話した。舞台の見どころを問われると「全部つながっているので、どれもすてきなシーンだと思いますが、後半のタップとジャズのセッションは、横から見てもすてきだなと思います」とアピール。先程「60点」と過小評価した点数については「今後、200点を目指したいです」と意気込みを述べた。最後に、舞台の醍醐味について「何年後かに振り返った時にも、鮮明に覚えている景色じゃないかなと。それは味わったことがないもので、一度味わってしまうと、また次も緊張したいなとなるのが舞台かなと。本当に麻薬みたいな感じですね」としみじみとやりがいを語る。「でも、緊張するものの、やっぱり、何回もやらせていただいている分、自分なりに堂々としてるなあと。『よくこんなに余裕でいられるな!』と自分に問いたりしてる瞬間はあります。だから、知らず知らずに成長しているんじゃないかなと思います」と胸を張った。
2022年10月23日●緊張感と責任感が増してきた俳優業「もう言い訳できない」ドラマや映画など俳優としても活躍しているお笑いコンビ、博多華丸・大吉の博多華丸。NHKの大河ドラマにも2度出演経験があり、『青天を衝け』(2021)での西郷隆盛役が記憶に新しい。10月23日~28日には東京・明治座で主演舞台『羽世保スウィングボーイズ』が上演される。同舞台への意気込みや俳優業への思いを華丸に聞いた。俳優の仕事について「本当に光栄ですし、指名してくださった人の期待に応えようという気持ちでいっぱいです」と語る華丸。「楽しいですね。待ち時間が長かったり、しんどいこともたくさんありますけど(笑)」経験を重ねて楽しめるようになってきたのかと思ったが、楽しさは俳優の仕事を始めたばかりの頃のほうが感じていたという。「最初の頃のほうが余裕ありました。『本業じゃないし』という逃げ道があったので、言い訳できるみたいな気持ちがどこかありましたが、今はさすがに年齢的にもちゃんと責任を持ってやらないといけないので以前より緊張します」意識が変わった転機を尋ねると、「連ドラに出演させてもらうようになってから、そう思うようになりました。博多でこっそりやっているときは気楽でしたが、これはもう言い訳できないぞと。作品を壊してはいけないと思うようになりました」と回答。『青天を衝け』にも触れ、「西郷さんは特に九州ではイメージがありますから、それを崩してはいけないなと……」と振り返った。博多座を中心に、主演舞台も経験を重ねている。座長としての思いを聞くと、「芝居をどうするというより、お客さんを入れなきゃいけないという、そっちの責任感があります」と吐露。続けて、「いいところを見せようと思って、台本をちゃんと覚えてきて現場では見ないように。余裕そうな感じにしていますが、自分を奮い立たせてやっています。そこでもお芝居している感じです(笑)」と座長としての心がけを語った。そしてこのたび、2021年7月に福岡・博多座、同年8月に大阪・新歌舞伎座で上演され好評を博した主演舞台『羽世保スウィングボーイズ』が、明治座で上演される。物語の舞台は、九州のとある港湾都市・羽世保。ジャズの盛んなこの町の造船会社で巻き起こる様々な逆境に立ち向かう社員たちの姿、そして揺るぎない家族愛を描く。華丸が演じる主人公・五代剛は、造船会社の腕利きの溶接技師。物語の重要なカギとして描かれるタップダンスと和太鼓にも挑戦している。明治座での主演舞台は、2019年9月の『めんたいぴりり~未来永劫編~』に続き2度目。「免許を更新したみたいな(笑)。またしばらく乗せてもらえるんだという感じです」と独特な表現で喜びを語る。明治座への思いを尋ねると、「いい意味でピンと来ていないというか、すごいことをやっているというのは耳に入れないように。歴史など知ってしまうと緊張してしまうので、平常心を保つためにルミネtheよしもとくらいの気持ちでやるようにしていて、いい意味で目を背けています(笑)」と答えた。●主演舞台きっかけにタップダンス歴2年和太鼓にも挑戦明治座での『羽世保スウィングボーイズ』は、これまでよりもパワーアップしたものになりそうだ。「去年やっているのでブラッシュアップするというか、みんなの結束も強くなっていて、音楽やダンスなどチームワークが必要な舞台なので、そういった意味では、さらにいいものになるのではないかなと思います」演じる五代との自身の共通点を尋ねると、「がさつなところかな」と答え、情熱的な部分については「僕はここまで情熱的ではないです。目が大きいとそう思われがちですが、誤解です(笑)」と笑った。また、五代の娘と華丸の娘の年齢は「同じくらい」だと言い、「そういうところでは通じるものがあるかもしれません」と話した華丸。「僕のほうが相当甘いですけど。あんな厳しく言えないです。(五代は)男手ひとつで育てたところがありますが、僕は奥さん任せみたいなところがあるので、そこは違うかなと思います」と続け、父親として心がけていることを尋ねると「嫌われないように、いらんことを言わないようにしています。あまあまです」と笑った。本作の見どころであるタップダンスの和太鼓についても話を聞いた。ゲームで「太鼓の達人」をやったことがあっただけで、和太鼓もタップダンスも「素人からのスタート」だったという華丸だが、「50代で初体験ってなかなか少ないので楽しんでやらせていただいています」と前向きに取り組んできた。初演時は、太鼓は1カ月くらい、タップダンスは8カ月くらい練習。そこからタップダンスはずっと続けているそうで、「丸2年。明治座さんがあるというのが決まっていたので、恥をかきたくないなという思いもありましたが、タップ楽しいですよ!」とすっかりハマっているようだ。MCを務めている『あさイチ』(NHK)のスタジオで、朝ドラを見ながらタップダンスと和太鼓のリズムを叩いているそうで、「それがルーティンになっています。NHKの方は何をやっているんだろうと思っていると思いますが、舞台を見に来ていただけたら、この練習をしていたのだとわかってもらえると思います」と話した。明治座公演終了後もタップダンスを続けるかはまだ考え中のようだが、「せっかくなので続けたいなと思っています」と継続に意欲を見せた。●ピン仕事は「唯一、責任感を持って」 舞台の魅力も語るお笑いの才能は俳優の仕事にも生きていると思うが、逆に俳優の仕事がお笑いに生きていると感じることはあるのだろうか。華丸は「待てるようになりました」と言い、「芸人しかやってなかったときは、間が空くのがすごく怖かったのですが、お芝居は間をとったりするので。お芝居を経験して、漫才において間を怖がることがなくなり、そわそわしない、慌てないというように度胸がつきました」と変化を告白。大吉から「漫才が芝居くさくなった」と言われたことも明かした。そして、コンビの仕事と1人での仕事とでは、心境は「全然違います」と言う華丸。「(1人のときは)唯一、責任感を持って仕事しています。大吉さんと一緒のときは全部大吉さん任せなので」と冗談交じりに話した。今後、俳優として挑戦したいことを尋ねると「ないです」と即答。「ご指名をいただいたらやらせていただくという感じです」と控えめだが、俳優の仕事も続けていきたいと考えている。「ずっとお笑いばっかりはキツイです。逃げどころというか、こっちもあるからあっちも頑張れる。いいように言えば二刀流。飽きっぽいので、今日は投げて、今日は打つ、というようなことができたほうが僕はいいのかなと思っています」そして、「自分からやってみたいということは、もうないです。西郷さんで終わりです。西郷さんは究極ですよ!」と、『青天を衝け』の西郷隆盛を超える役は今の時点ではないようだ。「とってもいい思い出になっています」と言い、大役を演じたことで「度胸もついたと思います」と話した。自ら演じたい役はもうないということだが、「演出してくださる方に、こういう役をさせてみたいと思われるようになりたい」と期待。また、「舞台は続けていきたい。生のステージが好きというのと、終わりがあって儚い感じもいいですね」と特に舞台に魅力を感じているようだ。最後に改めて、『羽世保スウィングボーイズ』について、「太鼓もタップダンスもバンドも、生演奏が魅力だと思います。もちろん芝居は生ですけど、生中の生……ビール園で飲むビールみたいな(笑)。ダンサーの人が芝居したり、僕らが演奏したり、そういうところでの化学反応を楽しんでいただけら」とアピール。大吉は観劇するのか聞いてみると、「こっそり見に来るんじゃないですかね。最初の頃は見に来られると照れていましたけど、今はもうなんともないです。感想はいつも人づてに聞きます。夫婦みたいなもんです」と笑っていた。■博多華丸1970年4月8日生まれ、福岡県出身。博多大吉とお笑いコンビ「博多華丸・大吉」を結成し、1990年5月に福岡吉本の1期生としてデビュー。2005年4月に東京進出。2006年に児玉清さんモノマネで『R-1ぐらんぷり』優勝。2014年にコンビとして『THE MANZAI』優勝。2018年4月にNHK朝の情報番組『あさイチ』のMCに就任。2019年に「福岡県文化賞」を受賞した。俳優としては、『めんたいぴりり』シリーズや『仮面ライダーエグゼイド』、『マスカレード・ナイト』、大河ドラマ『青天を衝け』などに出演。
2022年10月21日AKB48の柏木由紀が、10月18日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)にカラー8ページにわたって登場している。9月13日発売の『週刊FLASH』の表紙&グラビアページに貴重な水着姿などを披露し、ファンを大いに沸かせたAKB48の柏木由紀。同誌では、ファンのリクエストに応え、湘南で撮り下ろした写真をあらためて厳選し、彼女のアンコールグラビアとしては過去最大となるカラー8ページで掲載している。衣装は水着を含めて7点。YouTubeの「ゆきりんワールド」でも語っていた「丁寧な暮らしがしたい」という話について迫ったインタビューも注目だ。ほか、同誌では映画『貞子DX』(10月28日公開)など出演作が途切れない小芝風花が『FLASH』の表紙&巻頭グラビアページに登場しており、10月18日に審査最終を迎える「ミスFLASH2023サバイバルバトル」のファイナルステージ中間ランキングを発表。公開中の映画『耳をすませば』やドラマ『壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている』に出演している女優・宮下かな子が「同棲のはじまり」をテーマにしたグラビアを披露した。ほか、歌舞伎町の元No.1キャバ嬢・ジョウナイシ鳴がアイドルになって初めてのグラビアに挑戦している。また、セクシー女優・小花のんの袋とじグラビア、『ウマ娘』声優・高野麻里佳が見せたほろ酔い風グラビアも見逃せない。
2022年10月18日博多華丸が本格タップダンスと和太鼓に挑戦し、2021年7月に福岡・博多座、8月に大阪新歌舞伎座で上演され好評を博した舞台『羽世保スウィングボーイズ』がいよいよ明治座で上演される。『めんたいぴりり 未来永劫編』(2019年)以来、3年ぶりに明治座の舞台に立つ主演の博多華丸に意気込みを聞いた。来るべき日が来たなと言う感じ――博多座公演、新歌舞伎座公演を経て、また同じメンバーでの明治座公演。今のお気持ちをお聞かせください。そうですね。来るべき日が来たなという感じですね。博多座公演のときから明治座公演の話はあったのですが、「1年後」なんて永遠に来ない感覚じゃないですか(笑)。でも、ちゃんと時間は経つもんだなと感じています。――今だから言える初演のときに起こったハプニングなどを教えていただけますか?初日の公演で(天津)木村くんがマスクをしたまま舞台に現れたことですかね。袖ではマスクをしていたのですが、取るのを忘れてしまったようです(笑)。それから千秋楽では(椿)鬼奴が途中から号泣していました。何で泣いているのか分からないですけど、こみ上げてくるものがあったんですかね。全然そんなセリフじゃないのに号泣していました(笑)。『羽世保スウィングボーイズ』より、左から)大場美奈、博多華丸、椿鬼奴――本作のお気に入りのシーンをあげるとしたら?大空(ゆうひ)さんの2曲目のシーンですかね。大空さんの素晴らしい歌に合わせて、タップの先生たちがソロで踊って、そこでも物語が進行していて......。僕は最後に偉そうに出てくるんですけど、ほとんどの出演者が出るあのシーンが好きですね。この舞台のメインイベントのような場面だと思います。左から)博多華丸、大空ゆうひ――明治座公演に向けて、共演者の方とやり取りはされましたか?タップのレッスンはまだ続けているので、タップの先生らにはたまに会って、ご飯を一緒に食べに行ったり、練習したりしてきました。――タップは続けていらっしゃるのですね。はい。朝ドラを見ながら毎日やっています(笑)。レッスンは月1、2回ですけどね。ちょっと違うステップを教えてもらったりしています。まだ演出家の先生に見せていないので、本番でそのステップをするかどうかは分かりませんが、ひょっとしたら初演とは違うことも少しだけするかもしれません。――改めてタップダンスの面白さや魅力はどのあたりに感じますか?魅力は......一番は飛沫が飛ばないことでしょう。コロナ禍にもってこいですよ。ひとりで黙々とできるし、手ぶらでやれますしね。それに、ある程度年齢を重ねてもできるところがいいですよね。脳のいいトレーニングになっていますし、いいものを教えていただいたなと思っています。――公演が終わった後も継続していらっしゃるのはすごいです。見る人から見たら足踏み程度なんですけど、毎日積み重ねることしかないと最初にタップの先生に言われたのでね、毎日やっています。継続は力なりなので。何かしら形になって明治座公演で発揮できればいいなと思います。博多座公演・新歌舞伎座公演で築いた連帯感――前回の蓄積がある分、今回はよりブラッシュアップされるのではないですか?そうですね。そうだといいですね。和太鼓はしばらく離れていたので......覚えてたらいいですね。ただ、初演のときは五十肩だったんですよ。それが治ったので、動きは軽やかになっていると思います。――え、五十肩だったんですか⁉︎舞台はそれを感じさせないパフォーマンスでしたが......。めちゃくちゃ痛かったです。もう作り笑顔で乗り切りました(笑)。和太鼓はやはり生バンドの音と合わせることが一番大事。最初の頃はぎこちなかったと思うんですけど、博多座で18回、それに新歌舞伎座で3回、本番を計21回やっているので、今回の明治座公演でも、その辺の「絆」みたいなものは発揮できるのではないかなと思っています。本作で和太鼓に初挑戦した博多華丸左から)博多華丸、斉藤優――初演のときは、五十肩以外で(笑)、和太鼓のどんなところに苦労されたのですか?裏拍で入るとか、同じリズムでも交互でバチを叩くとか、そういうところは難しかったですね。稽古のときは何回か成功したんですけど、21回の本番のうち完璧に成功したことは1回もなかったですね。どこかしら「何か違うな」と思う場面がありました。――和太鼓とタップダンス以外にも、ここはパワーアップさせたい、ブラッシュアップさせたいというポイントはありますか?やっぱり連帯感ですかね。初演のときは、初めましての状態で皆さんと1カ月稽古していました。ずっとマスクをつけたままの稽古で、顔もよく分からないまま本番が始まった感じだったんですよ。でも今はもう皆さんのことが分かっている。だからこそ、醸し出される連帯感がブラッシュアップされているのではないかなと思っています。左から)博多華丸、南沢奈央、斉藤優、松岡裕哉、大場美奈――華丸さんご自身、座長として、座組みの連帯感を高めるために工夫されたことなどはありますか?いやぁ、もうそんな余裕はなかったかな。自分のことで必死で、まず自分がミスをしないことに全力投球でした。コロナ禍ではありますけど、いろいろ我慢しながら戦友として走り抜けてきたのでね。それだけで連帯感は自ずと出ますよ。今回、皆さんとは久々に会うので、楽しみですね。――ちなみに、脚本の変更のご予定はありますか?脚本は内容は変わらずですが、セリフの言い回しを多少変えます。特に若い人がもう使わないような古い博多弁を標準語に寄せようと思います。『めんたいぴりり』のときにも思ったんですけど、やはり伝えてなんぼなのでね。『あさイチ』とセットで観に来て――明治座の舞台は『めんたいぴりり 未来永劫編』(2019年)以来、3年ぶりです。明治座に対する思い出などはございますか?明治座でやらせてもらえるのは、嬉しいですよ。福岡でやっていたことが認められた感じがして。でもあまり明治座のことを意識すると、緊張してしまいます。あんまり歴史は紐解かないようにして、事の重大さに気づかないまま(笑)、最後まで走り抜けたいです。――え、華丸さんでも緊張されるんですか!?します、します。セリ(※舞台にある昇降装置)があがってきたときは特に。博多座は地元なので、何をやっても許されるかなと思っているんですけど、明治座は全国からお客様がいらっしゃるでしょうから、緊張しますね。――改めて舞台の魅力は何だと思いますか?1回こっきりなことですかね。今回は全10回公演ですけど、全部ちょっとずつ違うはず。花火みたいなもんですよ。――やはり漫才とは違いますか?漫才もそういう気持ちでやってはいるんですけどね。ネタは同じでも、1回1回違うんだという気持ちでね。でも漫才はふたりだけど、この舞台は三十何人いるから。そこが危なっかしいところでもあり、魅力でもある。儚いもんですよ。千秋楽が終わったら「さようなら!はい!解散!」ですからね。それまで稽古で家族より一緒に長い時間を過ごしていたのに。まぁそういうところもいいですよね。『羽世保スウィングボーイズ』ビジュアル――本作を初めてご覧になる方もたくさんいると思うので、最後にぜひ見どころをお願いします!すごく分かりやすい内容で、何の予習もなしに観られる舞台だと思います。所どころ歌もあって、ダンスもあって、飽きることがない。眠たくならないと思いますね。すごく楽しいです。袖で観ていても本当に良い舞台なので、正面から観たらもっといい舞台だと思います! ちなみに、公演期間中もNHK『あさイチ』には出演します。みなさん『あさイチ』を観てからでも間に合うのでね、ぜひセットで楽しんでください(笑)。取材・文=五月女菜穂<公演情報>明治座創業150周年記念『羽世保スウィングボーイズ』2022年10月23日(日) ~2022年10月28日(金)会場:東京・明治座チケットはこちら:
2022年10月17日元モーニング娘。でタレントの石川梨華が、シロク「N organic(エヌオーガニック)」の撮影を実施。撮影後に行われた独占インタビューが11日に公開された。2017年3月に元プロ野球選手の野上亮磨氏(当時西武ライオンズ所属)との結婚を発表、翌年4月に第1子となる長男、2020年1月に第2子となる次男出産を報告している石川。今回、出産後約4年ぶりの撮影となった。○■石川梨華インタビュー――撮影はいかがでしたか?正直ひさしぶりなのでまだ慣れてなくて。心臓バクバクで緊張していました(笑)。でも、カメラが回っているときもそうでない時間も、「今私は、ママじゃなくてタレントの石川梨華なんだ」っていう不思議な気持ちに浸っていましたね。――今回の「N organic」での撮影が、実に4年ぶりのお仕事ということですが、ご自身のなかではお仕事を再開されるきっかけのようなものはあったのでしょうか?出産からずっと「母ちゃんモード」で走り続けてきたのですが、下の子が1歳半くらいになってから、少し肩の力が抜けて周りが見えるようになったんです。で、あるときふと鏡に映る自分の姿を見たときに、「あっなんかすごく母ちゃんの顔してる」と思って。慌ててタレント時代の写真や映像を見直したら、その時の自分とはかけ離れた顔をしていたんですよ。あらためて昔の自分の姿を見て、もう一度あの頃のあの感覚を味わいたくなって「そろそろ“梨華ちゃん“スイッチいれよう!」ってなったんです。――ママである石川梨華さんは、どんな日常を送っているんですか?ずっと息子たちに「あれしなさい! これしなさい!」って言ってる“母ちゃん”です。自分が思い描いてた“かわいいママ”ではないですね(笑)。――ママになって、何が一番変わりましたか?母親になってからは、自分のことが後回しになってオシャレとか自分に使う時間が断然減りました。オシャレを考えるよりも、なにかあった時に動きやすい服装でいたいから、常にパンツスタイルに運動靴。スカートをはかなくなりましたね。スキンケアも、子供をお風呂に入れてケアしてたら、それでいっぱいいっぱいになっちゃって、とてもおろそかにしてました。いつも、目の前のちいさな我が子を頑張って育てなきゃ! という気持ちでいっぱいで、気づくと自分の髪の毛はボサボサで、体も服も汚れてる……みたいな。でも、実は「時間がない」と言っても1、2分という短い隙間時間はあるんですよね。あるとき、その短い時間を自分のスキンケアの時間にあててみたら、意外とちゃんとケアできちゃったんです。それで、自分で勝手に時間がないと決めつけて、せかせかと空回りしてたんだなって気づいてからは、自分に対して使う時間が一気に増えました。――最近息子さんから言われてうれしかったことはありますか?お仕事でなければ、お化粧をばっちりする機会もなかったんですが、気持ちに余裕ができて、自信を取り戻してから、メイクやオシャレをする時間が増えたんです。そしたら、あるとき長男が「ママかわいいね! プリンセスみたい」って言ってくれて。泣いちゃうくらいうれしくて、毎日メイクしたい! って思いました。現実的には無理ですけど(笑)。これから少しずつお仕事を増やしていきたいなって思っていて、モーニング娘。時代の歌ってる映像とかを子供と一緒に見てるんです。そしたらいつの間にか、長男が私のことを「梨華ちゃん」って呼ぶようになりました(笑)。――ご主人も褒めてくれますか?主人はすごくシャイで、言葉で表現するのがあまり得意じゃないんですよね。だから、オシャレをしたときは、私から「どう?」って聞くようにしてます。そうすると「いいんじゃない?」って言ってくれるので(笑)。今日撮影があることを主人も知っているんですが、さっき「どう?」って連絡が来てたので「がんばってるよ」と返しました。普段は「今何してる?」なんてあまり連絡してこないので、「ああ、私の仕事を気にかけてくれてるんだ。応援してくれてるんだ」ってわかって、うれしかったです。――「N organic」に関しての感想を教えてください。私はすごい乾燥肌なので、「N organic」ローションのトロッとしたテクスチャーがとっても好きです。あとは香りも。毎日この香り好き……って思いながら使ってます。自分へのご褒美タイムのように、使う度に気持ちよい時間を作ってくれるものですね。私は、「N organic」でスキンケアをする数分でハッピーになれてるので、忙しいママたちにも是非試してほしいです。――今後の肌との向き合い方についても教えてください。年齢と経験を積み重ねて、これまで以上にお肌のケアをしていかなきゃいけないなって実感しています。つるつるモチモチした、ぱっと明るい素肌を目指したいですね。
2022年10月11日男性が、街中で見かけた女性に声をかけて食事などに誘おうとする『ナンパ』。見た目をほめることやこの後の予定を聞き出すことなど、あの手この手で女性を口説く行為は、時に迷惑と思われる場合があります。柏木由紀がナンパされた時の言葉アイドルグループ『AKB48』のメンバーである柏木由紀さんは、東京都内の渋谷近辺を歩いていたところ、見知らぬ男性に声をかけられたといいます。話し方や男性の雰囲気から判断するに、『ナンパ』だったのではないかと振り返る柏木さん。しかし、男性が柏木さんにかけた言葉は、なんとも独特なものでした。傘、かわいいですね。渋谷歩いてたら「傘可愛いですね」と声をかけてくるナンパか何かに遭遇したけど、さしてたのビニール傘なのよ!!強引な手口!!!— 柏木由紀 (@Yukiriiiin__K) October 6, 2022 男性は、柏木さんの容姿ではなく、使っていた傘のデザインをほめたのです!使っていたのはビニール傘だったということから、男性のかけた言葉に柏木さんは「強引な手口!」とコメントしました。柏木さんのエピソードは反響を呼び、「いつの時代も、ナンパは強引なのかも」「柏木さんに声をかけるなんて…度胸だけは認める」といった反応が上がっています。男性は、相手が柏木さんであることに気付かず、好みだと思って声をかけたのかもしれません。それでも、傘を切り口に『ナンパ』しようとするのは、少々無理があるのではないでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2022年10月07日AKB48の柏木由紀が、9月13日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)で表紙とグラビアページに登場している。今もなおAKB48の現役メンバーとして活躍している柏木由紀。YouTube「ゆきりんワールド」も56.6万人が登録するなど絶好調だ。そんな彼女が2年ぶりに『FLASH』の表紙とグラビアページに登場。湘南で撮影された今回は「(衣装が)かわいい系から元気系、大人っぽいものまで全方位着ました(笑)」と振り返るなどバラエティに富んだ姿を掲載しており、柏木の現在を切り取ったカットが目白押しだ。最近の考えがわかるQ&Aや本音を赤裸々に語ったインタビュー、素顔満載のオフショット18点はファンならずとも見逃せない。ほか、同誌では業界随一の美脚と呼び声が高いTBSの良原安美アナウンサーが撮り下ろしグラビアを披露。「ミスマガジン2020」でミス週刊少年マガジン賞を受賞した菊地姫奈が8ページにわたって撮り下ろしグラビアを、Gカップバスト&100cmヒップの二刀流グラドルで人気の東雲うみがホテル密会をテーマに刺激的なランジェリーや女王様風の衣装に挑戦している。また、"異次元すぎるボディ"で今年デビューした人気沸騰中の風吹ケイが同誌に再登場。9年間トップアイドルとして活躍した後にセクシー女優へ華麗に転身した小湊よつ葉が8ページ袋とじで掲載されている。なお、月額1,100円(税込み)の会員制サイト「FLASH Prime」にて、高画質メイキング動画、未掲載写真を公開中。
2022年09月13日キル フェ ボン(Qu’il fait bon)は、「茨城県産 和梨“恵水”のタルト」を2022年9月16日(金)より期間限定で全店にて発売する。大玉の和梨「恵水」約1.5玉使用の限定タルト「茨城県産 和梨“恵水”のタルト」は、香り高くみずみずしい大玉の和梨「恵水(けいすい)」を1ホールあたり約1.5玉使用したタルトだ。「恵水」は茨城県オリジナル品種の梨で、糖度が高く酸味が少ないため、深い甘みを感じられるのが魅力。タルトにはジューシーな梨と、なめらかなバニラババロア、じっくり香ばしく焼き上げたアーモンドクリームを重ね、芳醇な味わいを楽しめる1品に仕上げた。“今が旬”1週間程度の限定販売シャリシャリッとした食感と口いっぱいに広がる和梨の爽やかな風味を堪能できる、“今が旬”のタルト。1週間程度の期間限定メニューにつき、気になる人は早めに要チェックだ。【詳細】キル フェ ボン「茨城県産 和梨“恵水”のタルト」発売日:2022年9月16日(金) ※1週間程度の販売予定販売店舗:キル フェ ボン全店(グランメゾン銀座/東京スカイツリータウン・ソラマチ店/青山/横浜/静岡/浜松/グランフロント大阪/京都/福岡/仙台)価格:ピース 842円 / ホール(25cm) 8,424円
2022年09月12日●定期的な劇場出演がいい刺激に! 吉本の層の厚さも実感NHKの情報番組『あさイチ』のMCを務め、すっかり“朝の顔”として定着したお笑いコンビの博多華丸・大吉。2005年4月に東京に進出し、2006年に華丸が児玉清さんのモノマネで『R-1ぐらんぷり』優勝、そして2014年に『THE MANZAI』で優勝に輝くなど、実力を兼ね備えた全国区の人気者に。芸歴32年、50歳を超えた2人はこの先、どのような芸人人生を思い描いているのだろうか。8月19日に開幕する日本最大級のお笑いフェス「LIVE STAND 22-23」を盛り上げる“ライブスタンジャー”に任命された2人にインタビューし、吉本への思いも聞いた。――2007年から2010年に開催された「LIVE STAND」が12年ぶりに開催されます。お二人は当時も出演されていましたが、どんな思い出になっていますか?大吉:プロが本気でやる文化祭みたいな感じで楽しかったですね。6,000人~7,000人のお客さんが立っている状態で漫才するのは初めてでしたが、お客さんも盛り上がってくれて、何より僕ら出ている人間と作っている人間がすごく楽しんでいたのを覚えています。華丸:次から次へといろんな芸人が出演し、おもちゃ箱のような印象でした。飽きることなく1日楽しめると思うので、今回も楽しみにしていただきたいです。――この10数年での変化をどのように感じていますか?大吉:自分たちの変化もそうですけど、吉本全体も変わっていて10年前はいなかったメンバーが主力に。上の人たちがいなくなったわけではなく、層がどんどん分厚くなっているなと思います。華丸:そんな中で僕らもよくやれているなと。ギリギリ生き残っている。自分らでブラッシュアップしていかなきゃいけないなと思っています。――危機感も持ちつつ、自分たちを高められているんですね。大吉:吉本は劇場があり、劇場に出ていると誰が面白かったとか、あんまりだったとかわかる。僕らも定期的に出ているので、これがデカいのかもしれません。――ブラッシュアップしていくという言葉もありましたが、漫才をこういう風に変えてきたということがありましたら教えてください。大吉:この10年で僕らのキャラクター……博多のおじさんなんだというのが浸透し、それを生かしてできるようになってきたと思います。東京に来た最初の頃は、児玉清さんのモノマネの人なのか、そもそも博多弁の漫才ってなんだという状況でやっていたので。――吉本に入ってよかったなと感じる瞬間は?大吉:上から下までこんなに仲間がいるんだと。先日、のりお・よしおさんの全国ツアーの静岡公演に呼んでもらって、漫才して一緒にトークして、横を見たら和牛がいて。帰ってきてルミネ(ルミネtheよしもと)に出たら、ダイアンやレイザーラモンがいて。分厚すぎますよね。華丸:僕らは15年、吉本興業福岡事務所にいて、吉本という名前ながら誰も吉本だと思ってないなって。こっちに出てきて劇場に立ち、あぁ吉本に入れてもらったんだと思ったときから愛社精神はかなり増しました。それまではよその子という感じだったので、仲間に加えてもらって本当に心強いです。●「伝説の一日」でダウンタウンの漫才に衝撃――4月には吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」が開催され、吉本芸人さんが大集結しました。ダウンタウンさんの漫才にお二人も衝撃を受けたそうですね。大吉:後頭部を殴られたみたいな感じで、すごすぎてショックでした(笑)。その日僕らも出番があったのであれを袖で見られて、こんな幸せなことはないですよね。ショックでしたけどうれしかったです。――自分たちもあれだけの衝撃を与えられるステージを、という刺激をもらいましたか?大吉:あんな衝撃は与えられないですけど、立場的に僕らは中堅のちょっと上で、師匠たちがだいぶ年齢を重ねられて10年後には引退される方も出てくると思う。そういう方たちの何かを引き継ぐのは僕ら世代だと思うので、ちゃんと受け継いで下に渡さないといけないなと思いました。――華丸さんはダウンタウンさんの漫才いかがでしたか?華丸:だいたいどこ行っても僕らが最年長だったり、一番キャリアが長かったりというところで、数少ない先輩が……僕的にはもっとふんぞり返って、体が痛いとかちょっとあってほしいのに、いまだに野球でいうと現役で、まだ160キロ投げますか! まだバックスクリーンに放り込みますか! っていう漫才を見せてもらったので、衝撃もありましたがうれしかったですね。こんな先輩がいるという心強さ。憧れのおじちゃん、お兄ちゃんがそのまんまだっていうのは、本当に感動しました。大吉:あの日、ダウンタウンさんの漫才を(明石家)さんまさんがモニターで見ていて、そのあとの『駐在さん』がまた大変なことに。負けるかって(笑)。上同士でそれやるから、頼もしいし、頑張らなきゃいけないと思いました。僕らももう32年やっているんですけど、まださんまVSダウンタウンやられて、会場どかんどかんされたら……心の底から「もうええわ!」「休んでくれ!」って思いました(笑)――まだまだ10年も20年も、第一線で頑張り続けないといけないと!?華丸:手抜けないですね!大吉:そうですね。今回の「LIVE STAND」はダウンタウンさんやさんまさんの力を借りずに、僕ら世代から下でやるというのに意味があると思っています。●転機は東京進出老後は旅感覚で全国ツアーを!?――結成32周年を迎えられましたが、コンビにとっての一番の転機はやはり東京進出でしょうか。大吉:それが一番デカいと思います。――東京進出後、『R-1ぐらんぷり』優勝、『THE MANZAI』優勝と、賞レースでも実力も証明されました。華丸:たまたま、巡り合わせですよ。――そして『あさイチ』のMCでさらに知名度がアップ。大吉:そうですね。『あさイチ』でいろんな方に知っていただきましたね。――相方が華丸さん、大吉さんでよかったなと感じるポイントもお聞かせください。大吉:『あさイチ』に関しては、めちゃめちゃドラマを見てくれているので助かりますね。ゲストの方が来られたときに、あれ出ていましたよねって、全部やってくれる。僕は全く見てこなかったので話題があまりわからなくて。僕がネタを作って、(華丸は)ドラマばっかり見ていたから少しは手伝えよってイラッとしていたんですけど、まさかこんな形で回収されるとは(笑)。伏線回収とはこのことだと! めちゃめちゃ助かっています。韓国ドラマも見ていて、視聴者の皆さんが好きそうな話題を全部知っている。頼もしいですね。――『あさイチ』にぴったりですね!大吉:こう見えてめちゃめちゃぴったりだと思います。華丸:ミーハーなだけなんですけど(笑)――華丸さんはいかがですか?華丸:僕ができないことをやってくれる。ボケでもないのに大喜利で優勝するとか、最初はちょっと待ってくれって思ったんですけど(笑)。大喜利で優勝する人が俺にボケさすって、なかなかキツいですよ。それを上回らないといけないので。でもすごく頼もしいですし、助かります。あと、僕は「さっき説明したでしょ」って言われることがよくあるんですけど、理解力のなさをカバーしてくれたり、2人合わせてちょうどいいんじゃないでしょうか。コロナでお互い休んだことがあって、そのときに改めて実感しました。――今、50代になられて、この先はどのようになっていきたいと考えていますか?華丸:毎回、目先の目標を無事にこなすことだけ考えていて、野望なんてないですよ(笑)。穏やかに過ごせたら。穏やかに無事に成功させることに対しての努力は必要ですけど、常に受け身でここまで来ました。大吉:『あさイチ』やらせてもらえる限りはやらせてもらうし、いらないって言われたら辞めるし。でも結局は吉本の漫才師なので、『あさイチ』で獲得した知名度を生かして、ゆくゆくは旅感覚で全国の劇場を巡って漫才しながら老後を過ごせたら。若い子や中堅を引き連れて、のりおよしおさんの全国ツアーのようなものができるようになりたいです。華丸:2泊3日で1ステージみたいな。前乗り・後残りして温泉。そんな感じの全国ツアーができたら(笑)大吉:それができるくらい会社に貢献したいですね。あいつらならしょうがないな、1泊させてやろうって(笑)●「LIVE STAND」でタカトシの新ネタ企画に参加「楽しみ」――今回の「LIVE STAND」では、イベントを盛り上げる“ライブスタンジャー”に就任されました。どのようにイベントを盛り上げたいと考えていますか?大吉:とにかくお客さんが来てもらわないことには。同日開催される「SUMMER SONIC」は完売しているみたいなので、こっちがスカスカやったら寂しいなと。チケットを1枚でも多く買ってもらうことが僕らの使命だと思っています。――来年1月には福岡で開催されます。地元でできる喜びもあるのでは?大吉:九州での開催は初めて。九州のお笑い好きの方は見たいと思っていたと思いますし、3都市で総勢1,000人参加という、そんなにたくさんの芸人をまとめて見てもらえることはなかなかないので、楽しみにしていてほしいです。華丸:福岡に関しては責任を感じています。僕が心配なのはケータリングのほうですけど(笑)。来てくださった芸人さんに、福岡が一番よかったなと思っていただける会場づくり。そっちに私は燃えています! そして、同じものが食べられるようなお店が出せたらなと。お笑いだけでなく、雰囲気を楽しんでいただくのが「LIVE STAND」だと思うので。――出演するステージに関してはいかがでしょうか?大吉:デカい会場はスベると目立つ。楽しいばっかりでは実はないんですよ(笑)華丸:しかも新ネタしなきゃいけないからね。言い方がもう「しなきゃ」って(笑)。いい意味で緊張感をいただいています。大吉:今回、タカトシの「新ネタやろうぜ!」企画に出してもらうので、僕らも新ネタを。タカトシのこの企画はルミネで定期的にやっていて、僕らもよく出してもらっていたんですけど、タカトシとやれるというのはすごくうれしいです。札幌と福岡でよその子扱いされてきた2組なので。華丸:いつもはこの企画目当てのお客さんしかいないけど、今回はLIVE STANDの1企画なので、そうではないからゆるくない。緊張感はありますが楽しみです。大吉:今話題のオズワルドと蛙亭も出るので、そこも注目かなと(笑)華丸:昔の友近となだぎ(武)さんみたいな感じで楽しんでいただければ(笑)■博多華丸・大吉博多華丸(1970年4月8日生まれ、福岡県出身)と博多大吉(1971年3月10日生まれ、福岡県出身)によるお笑いコンビ。1990年5月に福岡吉本の1期生としてデビューし、2005年4月に東京進出。2006年、児玉清さんモノマネで華丸が『R-1ぐらんぷり』優勝。2014年、『THE MANZAI』優勝。2018年4月にNHK朝の情報番組『あさイチ』のMCに就任。2019年に「福岡県文化賞」を受賞した。■「LIVE STAND 22-23」日本最大級のお笑いフェス。8月19日~21日の千葉・幕張メッセでの東京公演を皮切りに、9月17日・18日には大阪城ホール&COOL JAPAN PARK OSAKAにて、年明け1月14日・15日にはマリンメッセ福岡A館にて開催される。総勢1,000人を超える吉本芸人が出演予定。
2022年08月07日1803年創業の老舗和菓子司・鶴屋吉信から、夏限定の意匠羊羹「華華火(はなはなび)」が登場。2022年8月20日(土)頃までの期間限定で販売される。鶴屋吉信の夏限定羊羹「華華火(はなはなび)」職人の手仕事で一棹一棹を丁寧に作り上げる、まるで工芸品のような和菓子シリーズ「工藝菓(こうげいか)」。同シリーズから夏限定でラインナップに加わる「華華火」は、夜空に大輪の花を咲かせる花火をモチーフにした、鶴屋吉信の夏の風物詩の一つとなっている羊羹だ。大輪の花火が彩る夏の一景を表現夜空を彩る花火は、厳選した小豆を使ってじっくり炊き上げた小倉羹(おぐらかん)にシート状の羊羹を重ね、色をつけた「すり蜜」でステンシルのように花火のデザインをすりこむことで表現。仕上げに、寒天を煮詰めた琥珀羹(こはくかん)で光と奥行き、そして透明感を加えれば、花火が彩る日本ならではの夏の一景の完成だ。あっさりと優しい甘さで冷たいお茶との相性が良く、夏のおもてなしや帰省時の手みやげとしても最適な一品となっている。商品情報「華華火(はなはなび)」販売期間:販売中〜2022年8月20日(土)頃まで価格:1棹 1,296円販売店舗:京都本店、直営店、百貨店などの鶴屋吉信店頭、公式オンラインショップ特定原材料等28品目:乳成分・大豆日持ち:20日※季節商品につき、終盤は在庫がなくなり次第、早期に販売を終了する場合あり。※公式オンラインショップでは早期に販売終了となる。
2022年08月04日