au「意識高すぎ!高杉くん」シリーズの細杉くんとしてお馴染みの中川大志が、高杉くんこと神木隆之介に続いて「三太郎」シリーズに初参戦。新TVCM「副会長」篇が1月14日(月・祝)よりオンエアされる。本CMは、寺子屋で行われている生徒会長選挙で、見事、生徒会長に決まった高杉くんの“先祖”が副会長を紹介するストーリー。生徒会長に当確となり、生徒たちと万歳をする高杉くん。金太郎はそんな様子を見て悔しそうに舌打ちをしながら、掛けていたたすきを握りつぶす。「残念だったね、金ちゃん」と浦島太郎が金太郎を慰めるも、「浦ちゃん、高杉くんに票入れてなかった?」と桃太郎が暴露!すると「オレじゃないんか~い!」とツッコみを入れる金太郎を尻目に、「続いて、副会長を任命します!」と高杉くん。「副会長?」と三太郎が首を傾げている中、「数字に細かい~…」と生徒の方を見つめる高杉くんに桃太郎が「お、金ちゃん?」とひやかすと、金太郎も「しゃ~ね~な~」とノリノリの様子。しかし、「細杉くん!」と副会長が紹介され、金太郎は思わず「オレじゃないんかーい!」と2度目のツッコミ。名前を呼ばれ、前に出てきた細杉くんが「学生にお得を。0.000円改革です!」と気合の入った挨拶すると、「細かすぎだよ、細杉くん!」とツッコミを入れる浦島太郎。「なんでだよ~!」と泣きつく金太郎に、「うん、可能性もゼロだったね…」と痛烈な言葉を掛ける桃太郎なのだった――。先日の「生徒会長」篇の続編となる本CM。生徒会長選挙で見事に勝利した神木さん演じる高杉くんが副会長に任命したのは、なんと、あの“細杉くんの先祖”。「高杉くん」シリーズとそっくりな見た目ながら、実はあの特徴的なサラサラヘアが、“細杉くんの先祖”は少しウェーブがかけられ、見た目にもこだわっている様子。それほど気合い十分(?)で望んだ細杉くんこと中川さんのアドリブ演技は、これまでの「三太郎」シリーズにはなかった新鮮な笑いに!?たくさん採用されたという細杉くんのアドリブの演技にも注目してみて。au「三太郎」シリーズ新CM「副会長」篇は1月14日(月・祝)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2019年01月14日au「三太郎シリーズ」の新CMに、神木隆之介演じる“意識高すぎ!高杉くん”がまさかの参戦。濱田岳演じる金太郎の新たなライバルとなっている。CMの舞台は、「生徒会長選挙」が行われている三太郎たちが通う寺子屋。候補者の金太郎(濱田岳)が「もし、私が生徒会長になったら、制服はコレにします!」と自身の金太郎ルックを強調すると、演説を聴いていた生徒からは「えー、ダサーい」など不満の声が続出。そんな生徒の反応に「これは落選かな…」と不安そうな表情の桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)。続いて登壇した候補者は「私は、学食を0円にします!」と力強く公約を宣言。見覚えのない生徒の姿に「あれ?彼は?」と桃太郎が問いかけると、「転校生の高杉くん!」と浦島太郎。「さぁ、みんなでゼロ円改革です!」と生徒を盛り上げるように演説を続ける高杉くん(神木隆之介)に、浦島太郎は「ゼロ!ゼロ!」と生徒たちと一緒に盛り上がっていくことに。そんな様子を見て桃太郎があぜんとする中、「ゼロ!ゼロ!!」とさらに会場を盛り上げる高杉くん。その光景に金太郎は“金”の首飾りをかじりながら「くぅ~!」と悔しがり…。さらに勢いに乗って演説を続ける高杉くんの様子を見て、「意識高すぎ…」(桃太郎)「高杉くん!」(浦島太郎)とつぶやく2人。盛り上がる会場で、テンションも高まっていく高杉なのであったーー。今回のCMではなんと、あの「意識高すぎ!高杉くん」シリーズの高杉くんが“高杉くんの先祖”役として登場、異例のコラボが実現した。三太郎シリーズには初出演となり、「最初は緊張していた」と話していた高杉くんこと神木さん。しかし、桐谷さんも「全然そんな感じはなかった」とふり返るくらい、現場は終始和やかムード。神木さんは演説の場面では「止めどころがわからなくて戸惑った」と語りつつも、三太郎に負けない高杉くんのアドリブを披露し、現場スタッフ一同の大笑いを誘っていた。au新CM「生徒会長」篇は12月1日(土)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2018年11月30日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「金ちゃんの家族」篇が、25日から全国で放送される。桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)が金太郎(濱田岳)の家に遊びに来ると、家の中では金太郎そっくりな3人が囲炉裏を囲んで談笑。衝撃の光景に驚くと、金太郎は「あ、初めてだっけ?弟の…ほら」と紹介を促し、「あ、銀太郎です」「銅太郎です!」と微妙に髪型の違う2人があいさつする。「全然似てないでしょ?」と声をそろえる金・銀・銅太郎に、桃太郎と浦島太郎は「いや、そっくり…」と思わずツッコミ。桃太郎が「え、三つ子?」と尋ねると、3人は「いやいやいや、年子!」とまた声をそろえ、「ハモリすぎ…」(浦島)、「何この家族」(桃太郎)と、あ然となる。そして、金太郎が「さぁ、何人に見えるでしょう?」と言いながら金太郎が身体を動かすと、後ろで同じような動きをする銀太郎と銅太郎。その様子を見ながら、桃太郎が「3人でしょ?」と桃太郎が答えるが、浦島は「いや、4人いるよ!?」と驚き、よく見るとさらに後ろにも人影が見え、終始金太郎の兄弟に翻弄(ほんろう)されてしまう。今回の撮影で、1人3役をこなした濱田。金・銀・銅太郎と、それぞれ少しずつアレンジを変えながら演技しており、一見同じように見える三兄弟の微妙な違いに注目だ。
2018年09月25日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「紙芝居屋さん」篇が、28日から全国で放送される。今回は、鬼ちゃん(菅田将暉)が新たな副業として紙芝居屋を始めるストーリー。鬼ちゃんが「はい、紙芝居だよ~」と大八車を引いてやってきて、並べられている紙芝居のラインナップを指差しながら「好きなだけ見放題っす!」と話す。その品ぞろえに、浦島太郎(桐谷健太)が「わ~すごいラインナップ~!」と驚くが、金太郎(濱田岳)は「え、なに? 桃太郎と豆の木?」と見慣れないタイトルの紙芝居に気がつき、次に出てきた“金太郎の恩返し”というタイトルの紙芝居に、「金太郎の恩返しってなに?」と桃太郎(松田翔太)もツッコミ。そんな中、鬼ちゃんが「今一番人気は、浦島失恋物語っす!」と紙を引くと、浦島は「ちょ!なにそれ~」と納得のいかない様子だが、桃太郎と金太郎は「乙ちゃんに振られたり…?」「それだ!」と冷やかし、鬼ちゃんも「シーズン5まであるっす!」と補足を入れる。鬼ちゃんが「もう別れましょ、浦島さん」と紙芝居を読むと、大爆笑の桃太郎と金太郎。そんな2人とは対照的に「俺何回振られちゃうわけ~?」と不満げに尋ねる浦島に、鬼ちゃんが「102回っす!」と答えると、浦島は「多いな!」とヒザを叩きながらツッコミを入れる。「浦島失恋物語」というなんとも言えない結末に、桐谷はアドリブで演技し、終始現場の笑いを取っていた。それに負けじと、菅田や松田もアドリブで乗っかるなど、誰も予想できない展開に、笑いに包まれた撮影となった。
2018年08月28日新作ミュージカルは“歌舞伎”に挑戦!2018年3月10日(土)からサンリオピューロランドにて、松竹監修の元、新しいステージが誕生します。ピューロランド内メルヘンシアターにて、“歌舞伎”を取り入れた新作ミュージカル「KAWAII KABUKI ~ハローキティ一座の桃太郎~」が上演されます。ハローキティをはじめとするお馴染みのサンリオキャラクターたちが、華やかな歌舞伎の新衣装を身にまとい、見得や大立ち回りなど歌舞伎の演技を披露する姿は必見です。「桃太郎」を題材に、誰もが楽しめる作品物語は日本人なら誰もがご存知の昔話「桃太郎」を題材に、子供から大人まで、そして歌舞伎を見たことがない人でもわかりやすく楽しめる作品となっています。鬼役はバッドばつ丸、鬼に立ち向かう正義の武者をシナモロール、ポムポムプリン、ディアダニエルが演じます。あらすじ鬼との戦いに三人は悪戦苦闘するも、ハローキティ演じる桃太郎が登場することで無事に劇中劇は幕を閉じます。しかし公演後、花火を散らして劇場が停電。明かりが戻ると目の前には誰も知らない鬼が。突如現れた鬼に劇場裏は大パニック!果たしてこの鬼の正体は?ぜひ劇場でお確かめください。中村獅童など豪華ゲストにも注目!本作には、声の出演として中村獅童さん、映像出演として坂東巳之助さんも参加。また、脚本・演出に「スーパー歌舞伎」を手がけてきた横内謙介さん、歌舞伎の演技指導に市川笑三郎さんが起用され、本格的な仕上がりになっています。KAWAII×歌舞伎。参加型スペクタルショーを楽しんで!「みんな仲良く」をテーマに描かれるストーリーに加え、歌舞伎の演出と臨場感あふれるプロジェクションマッピングというピューロランド初の試みで挑む今作品。サンリオキャラクターたちの“カワイイ”と、歌舞伎という日本の伝統的な“和”を融合させた、今までにない参加型スペクタクルショーを楽しんで!スポット情報スポット名:サンリオピューロランド住所:〒206-8588 東京都多摩市落合1-31電話番号:042-339-1111
2018年03月25日濱田岳演じる金太郎と川栄李奈演じる織姫がついに付き合い始め、“何でも半分こ”なラブラブカップルとなって登場するau「三太郎」の新CM 「ペアルック」篇が、2月8日(木)よりオンエアされることになった。■“何でも半分こ”なラブラブカップルに呆れ顔の桃ちゃん&浦ちゃん新CMは、ついに付き合い始めた金太郎(濱田さん)と織姫(川栄さん)のあまりのラブラブぶりに桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)が呆れる、というストーリー。2人が山道を歩いていると、「ワハハハハのハ」と陽気に歌い、腕を組んでスキップしながら近づいてくる金太郎と織姫の姿が!「ちょ、ちょ、ちょ、ストップー!」と行く手を阻止する浦島太郎。よく見ると、いつもと違う服装の織姫。「どうしたの、その格好?」と桃太郎が尋ねると、織姫はうれしそうに「ダーリンとペアルックにしたの!」と答え、隣にいるデレデレの金太郎と「ね~」。「本当に付き合い始めたんだ…」と信じられない様子の浦島太郎。「しかも、これプレゼントでもらったの!ね~」と織姫が自慢げに見せるネックレスは、金太郎のトレードマークでもある「金」…ではなく「愛」の字が半分になったネックレス。「愛」の字が半分ずつになっており、2人でガチッと合わせ「愛」が完成すると、「やっぱ愛だよね」と金太郎。さらに、織姫が「何でも半分こなの!」と話すと、「ね~」と金太郎とまた声を揃え、再びスキップで過ぎ去っていく2人。そんな2人に「イラッとくる~」「ね~!」とマネして声を揃える桃太郎と浦島太郎なのだった――。■ノースリーブのペアルック衣装で息ぴったりの金ちゃん&織ちゃん真冬のロケでもノースリーブで1人頑張っていた金ちゃん。しかも、なんと今回は織ちゃんが仲間入り。最初はいつもの長袖の上からペアルック衣装を着る予定だったというが、試着の際、「ノースリーブの方がペアルック感がわかりやすくて、何より面白い」との理由で変更に。寒空も何のその、ノースリーブのペアルック衣装ながら寒さを全く感じさせない金ちゃん・織ちゃんによるパワフルな演技で、ラブラブのカップルワールドが完成。登場シーンのスキップやセリフの掛け合いもまさに息ぴったり。演じた川栄さん自身がモニターを見て笑ってしまうほど、完成度の高い仕上がりとなった。また、恋人のいる金ちゃんに対してジェラシーを感じる浦ちゃんの演技も必見。悔しくて素直になれない浦ちゃんの表情にご注目。そんな悔しがる浦ちゃんに見せつけるように“愛”を自慢する金ちゃんの撮影では、半分の“愛”をうまく合わせることができず、NGを出してしまう場面も…。そんな金ちゃんにもちろん桃ちゃんと浦ちゃんは黙ってはおらず、「何いまの?」「どうしたの?」と即ツッコミ。金ちゃんは「何でもねーし!」と強がりのひと言を放ち、撮影は相変わらずの大爆笑に包まれていた。au 三太郎シリーズ新CM「ペアルック」篇は2月8日(木)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2018年02月08日映画級のスケールとダイナミックな世界観で話題の「ペプシストロング」桃太郎CMシリーズ。その最終章となる「Episode.5(鬼ヶ島)」篇がWEBにて先行公開、小栗旬演じる桃太郎のもとへ、野村周平をリーダーにした援軍が駆けつける内容となっている。2014年3月の「Episode.ZERO」篇から続く本CMシリーズ。これまでYouTubeではシリーズ累計1,160万回以上の再生回数を誇る。「Episode.1」篇では、桃太郎(小栗さん)は3人の仲間に出会う前、1人で鬼に挑むも敗れる姿と、剣の達人「宮本武蔵」のもとで修行を積む様子が描かれた。そして、同12月の「Episode.2」篇では、桃太郎の仲間である「犬」に焦点をあて、2015年7月の「Episode.3」篇では「キジ」と双子の兄「カラス」が登場。2016年8月オンエア「Episode.4」篇では、桃太郎の宿敵である“オニ”(ジュード・ロウ)の過去に隠された、悲しくもドラマティックなエピソードが語られた。そして今回の「Episode.5」では、「サル」との出会いから桃太郎との決闘、仲間としての活躍ぶりが描かれていく。桃太郎とサルとの出会いがインサートされる中、激闘が続く鬼ヶ島を脱出して海を渡るサル。力尽き、島に打ち上げられたところを人間の若者たちに助けられる。意識が戻ったサルは、「桃太郎を助けてくれ!」と人間たちに猛然と訴えていく。その声に、ついに人間たちも「これは自分たちの問題なのだ」と立ち上がるのだ。サルを先頭に、鬼ヶ島へと向かう人間たち。本CMでは、今年7月に募集した一般応募キャスト49名がそれぞれ異なる衣装を身にまとい、桃太郎の援軍として参加。その援軍のリーダーとなるのが、小栗さんとはCM共演は初めてとなる野村さんだ。小栗さんの“桃太郎”を助け、鬼との最終決戦に挑んでいく。“桃太郎”小栗&「サル」「キジ」「犬」と野村&一般応募キャストが戦いに挑む援軍たちは、それぞれ異なるオリジナル衣装をデザイナーが制作。その衣装をまとい、悪天候の中、雨や風にも負けず撮影に参加。彼らが、たいまつを持って戦いに挑むシーンは、この作品の1番の見どころとなった。一般応募キャストからは「スタッフの多さやセットなど、映画のようでビックリ」(東京都 30代女性)、「みんなに自慢します! なかなか体験できないことで、とても刺激になりました」(栃木県 20代男性)といった興奮の声が続出。また、撮影終了間際には、なんと彼らが控えていたバスに小栗さんが挨拶に訪れるサプライズが!“本物の桃太郎”の気さくで粋な計らいに、全員が大感激の様子だった。まさかの世代交代!? 野村「お疲れ様でした(笑)」に小栗「2代目桃太郎だね」まず「ペプシの撮影はいつも過酷」と語る小栗さん。今回のCMの見どころを「待望のサルの登場ということで、そこから物語の終わりに向かっていくということで、ずっとこのCMを楽しんでくださっている皆さんには、見たい結末に向かうような話になってるんじゃないかなぁと思います」とコメント。一方、野村さんからは「ここで人間軍のリーダーとして出てこれたので、次回作はNew Episodeシリーズ1として、僕が桃太郎になるっていう話がこれから始まりますので」との構想が!?「小栗さんお疲れ様でした(笑)」(野村さん)、「2代目桃太郎だね」(小栗さん)と息の合った掛け合いを見せながら、「今回それも視野に入れてお楽しみ下さい」と語るが…。また、「気合い入りました」と語る野村さんは、「こだわりまくってるでしょ。衣装から。海の民ということで、貝殻ぶら下げて、青をテーマに作ってくださったんですけど。人間軍のリーダーだったので、がんばってみました」とも明かす。今回が最終章となるだけに、小栗さんは「ここまで続いてきてよかったなと思うし、新しいのが流れるたびに、周りの人たちから『やっぱり、すごいね。あれ』と言われる」とふり返ってコメント。さらに、ペプシ桃太郎CMを“漢字1文字”で表すとしたら、「挑」になるという。「挑戦の『挑』。フォーエバーチャレンジというテーマで作っている作品なので、ペプシのこのシリーズはやっぱりいろんなものにチャレンジしながら作ってきたという感じがありますね」と感慨深げに語ってくれた。ペプシストロング 桃太郎「Episode.5(鬼ヶ島)」篇はWEBにて先行公開中、12月3日(日)より全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2017年12月01日「桃太郎伝説」発祥の地・岡山市の魅力を発信するべく、桜井日奈子を迎えたPRムービーが完成!桜井さんが桃太郎ならぬ“MOMOガール”となり、「鬼カワイイ」ダンスを披露していることが分かった。岡山市を「未来へ躍動する桃太郎のまち」として若い世代に注目してもらえたら、という思いから誕生した今回のムービー。テーマは、すごくカワイイを意味する言葉「鬼カワイイ」。桃太郎は、桜井さん扮するファッショナブルな出で立ちの女の子“MOMOガール”に、鬼退治として知られる伝説は“鬼との共生”にリニューアルした。注目なのは、桜井さん扮するMOMOガールの「鬼カワイイ」衣装!そのデザインは、きゃりーぱみゅぱみゅの衣装も手がける衣装デザイナー・飯嶋久美子によるもの。“桃色”を取り入れながら、ファッションとしても「鬼カワイイ」をテーマに、これまでの桃太郎とは一線を画した、ポップでスタイリッシュな仕上がりとなっている。そして、MOMOガールが踊るダンスは、「共生と融和」がテーマの岡山を代表する踊り「うらじゃ」が元になったもの。ムービー冒頭では、鬼たちが迫力たっぷりに踊る「うらじゃ」が、後半ではMOMOガールが「鬼カワイイ」ダンスを踊る「うらじゃー鬼カワイイRemix ー」が披露される。鬼カワイイ振付で踊る桜井さんにも要注目だ!また、ムービーには、桃太郎ゆかりのスポットを舞台に、大森雅夫・岡山市長はじめ、市民が参加。準主役のボス鬼も、鬼カワイイダンスの振付考案も岡山市民。冒頭やエンディングでは、毎年の市の祭りで「うらじゃ」を踊る「うらじゃ連」のメンバーが踊りを披露。映像内にて巨大な桃が出現するのは、岡山駅からまっすぐのびる通り「桃太郎大通り」で、鬼たちが踊る要塞は、鬼がたてこもったとされる「鬼ノ城」、MOMOガールが現れるのは、桃太郎伝説のモデルとなった大社「吉備津神社」、そして桃太郎像がそびえ立つ「岡山駅前広場」と、観るだけで桃太郎ゆかりの地を辿ることができる構成となっている。PRムービー「鬼カワイイ 岡山市」は10月7日(土)より公式サイト&YouTubeにて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月07日auのCM「三太郎」シリーズに登場し、早くも人気キャラとなっている川栄李奈の“織ちゃん”こと織姫。今回の「新メンバー」篇では“パフォーマー”として織姫が三太郎に加入、軽快なリズムにアレンジされた三太郎音頭に合わせてパラパラを披露している!「三太郎の日」を広めるべく、浦島太郎(桐谷健太)がヴォーカル、桃太郎(松田翔太)がプレイヤー、金太郎(濱田岳)がパフォーマーとなってチームを結成した彼ら。今回の新CMでは、金太郎の家で桃太郎と浦島太郎が雑談していると、「みんな、ニュースがあるんだ…」と金太郎が神妙な面持ちで入ってくるところからスタート。浦島太郎が少し呆れたように「なに~?」と尋ねると、「三太郎の日のことなんだが…」とプロデューサーになりきった金太郎が切り出し、「うちのチームは、パフォーマーが弱い!」と言い放つ。思い起こせば初舞台のとき、ステージ上でガチガチに固まっていたのは金太郎…。すかさず浦島太郎が「いや、パフォーマーって金ちゃんだよね?」とツッコミを入れるも、お構いなしの金太郎は「そこで新メンバーを紹介する!カモーン!!」と呼びかける。すると、軽快なリズムにアレンジされた三太郎音頭に合わせ、パラパラのようなダンスを披露しながら登場したのは織姫!「え、織ちゃん?」「え、何この踊り?」と困惑する2人をよそに、「ファンへの感謝の舞ですよ!」とノリノリの金太郎。「感謝!感謝!」とリズムに合わせて叫ぶ金太郎につられ、ついには浦島太郎も踊り始める始末。「何これ…」と1人、戸惑う桃太郎なのだった――。三太郎のプロデューサーになりきった金ちゃんが「うちのチームはパフォーマーが弱い!」と自分のことは棚に上げ、まるで他人事のように語る今回のCM。すかさず浦ちゃんが鋭いツッコミをする場面では、短いやりとりながら何テイクも重ね、桐谷さんはさまざまなパターンでツッコミ。その後、「カモーン!」と呼ばれて織ちゃんが登場し、いたって真顔でパラパラを踊りだすのだが、さすがは元アイドルの川栄さん。振り付けもすぐにマスターし、キレのあるパラパラを披露していた。織ちゃんがパラパラを踊っている中、「感謝!感謝!」という金ちゃんの合いの手や、つられて踊りだす浦ちゃんのダンスは、どちらも台本にはないアドリブ。そのダンスのすべてを確認できる、フルverとなるWEB限定ムービー「三太郎音頭パラパラ織ちゃんREMIX!」では、5・4・3…とカウントダウンが始まると、「LET’S GO!」の声とともに三太郎音頭をダンスミュージックにRemixした音楽がスタート。クラブさながらのカラフルなライティングの中、織ちゃんがソロでキレのあるパラパラを軽快に披露。「TURN IT UP!」や「MAKE SOME NOISE!」などの煽りとともに「パッカーン」ポーズを決めるなど、織姫のカッコかわいいダンスが見られるムービーとなっている。au 三太郎シリーズ新CM「新メンバー」篇は10月1日(日)よりOA。au STAR会員限定ムービー「三太郎音頭パラパラ織ちゃんREMIX!」は10月3日・13日・23日限定配信。(text:cinemacafe.net)
2017年10月01日先の「三太郎シリーズ」 TVCMで、桐谷健太演じる浦島太郎がヴォーカル、松田翔太演じる桃太郎がプレイヤー、そして濱田岳演じる金太郎がパフォーマーを務め“英雄デビュー”することになった三太郎たち。。6月9日(金)よりオンエアされる新CMでは、ついに夏祭りのステージで「三太郎音頭」を初披露することになった。「いよいよデビューステージだっ!」と舞台裏で張り切る金太郎。一方、浦島太郎と桃太郎は 「あ~緊張する」「うまくいくかなぁ…」と不安そう。金太郎がそんな2人の緊張を和らげるべく「圧倒的なステージを見せようぜ!」と声をかけると、「金ちゃん…よく平気だね?」と桃太郎。すると金太郎は「初めてはみんな怖いもんさ」と余裕の表情だ。「さぁ、英雄デビューだぁ~!!いくぞっ!!」と円陣を組む金太郎に合わせて、浦島太郎と桃太郎も 「おぉー!」と気合を入れる。そして、デビューステージが始まると、立派な“祭り櫓“が登場。その中心では浦島太郎が堂々と「三太郎音頭」を熱唱し、「は~~♪好きに踊れば 三太郎音頭~♪」と桃太郎もメロディーにあわせて笛を演奏。しかし、金太郎の様子がおかしいことに気づいた桃太郎は「金ちゃん」と呼びかける。「パカーンと夜空も雲晴れて~♪」と熱唱する浦島太郎の後ろでは、ステージ前の威勢と余裕はどこへ行ったのか、緊張で全身ガチガチに固まってしまった金太郎が…。「金ちゃん、ガチガチだよ!」と声をかけられてしまうのだった――。今回のCMでは、「三太郎音頭」披露のために盆踊り会場を一から制作し、櫓や出店など、夏祭りらしいこだわりの美術セットが制作された。とはいえ、撮影時はまだまだ肌寒い季節。監督が「夏ですよ~」「楽しい笑顔で~」などと声を掛ける中、セットも雰囲気たっぷりとあって夏祭りの空間が見事に演出された。撮影が始まると、軽やかなリズムに乗る浦ちゃん(桐谷さん)の歌声に現場は大盛り上がり!終盤の金ちゃん(濱田さん)がガクガクと緊張するシーンでは、金ちゃん・桃ちゃんのアドリブが飛び出し、夏祭りは大きな笑いに包まれていた。au 三太郎シリーズ新CM「三太郎デビュー」篇は6月9日(金)より全国にてOA開始。(text:cinemacafe.net)
2017年06月09日au「三太郎」CMシリーズでは、「三太郎じゃんけん」篇を4月27日(木)より、「鬼ちゃんの秘訣」篇を4月28日(金)より新たにオンエア。「三太郎じゃんけん」では「桃ちゃんグー!浦ちゃんパー!金ちゃんチョリース!」と独特のじゃんけんが明らかに。また、「鬼ちゃんの秘訣」篇では妻思い&イクメンで知られる鬼ちゃん(菅田将暉)が夫婦円満の秘訣を語るというが…。まず、「鬼ちゃんの秘訣」篇は、三太郎(松田翔太・桐谷健太・濱田岳)と鬼が桃太郎の家で鍋を囲みながら “夫婦円満の秘訣”について盛り上がるストーリー。かぐや姫(有村架純)と結婚して2年という桃太郎に対し、鬼はなんと結婚25年を迎えたという。「わぁーお!!」(浦島太郎)、「じゃあ何歳なんだよっ!」(金太郎)と驚きながらツッコミを入れる2人。すると「自分156歳っす!」と年齢を明かす鬼。「結構、先輩…」と浦島太郎はますます驚き、金太郎は思わず箸を落としてしまう。「ちなみに…夫婦円満の秘訣は?」と、桃太郎が手をマイク代わりにしながら鬼に問いかけると、「やっぱ感謝の…」「気持ち?」と桃太郎が答えを当てようとするも、「いや、プレゼントっす!」と鬼。感心する桃太郎の一方で、「でた、プレゼント!!」と金太郎。「うちは2年ごとにデッカいプレゼントしてるんす」と続ける鬼に「女心分かってらっしゃる~!!」と浦島太郎も絶賛。桃太郎が「何プレゼントしてるの?」と興味津々で尋ねると、ドヤ顔で「島っスね~」と鬼。予想外の壮大なプレゼントに、あいた口が塞がらない三太郎なのだった――。今回は、三太郎と鬼ちゃんが久しぶりに4人が揃い、昼間からみんなで鍋をつつき、いい感じにほろ酔い、というシュチュエーションの“男子会”。そのため、赤ら顔のほろ酔いメイクで撮影がスタートするが、仲が良いせいか、本当に酔っ払ってるのではないか?と思うくらいの会話劇に。そんな中で生まれたのが、「島っスね~」。このオチのセリフはもともと「家とかっスね~」だったところが、打ち合せやアドリブの中で出てきた「島っスね~」がそのままOKとなってオンエアされている。また、「三太郎じゃんけん」篇では、三太郎が“男のプライドを賭けた戦い”に挑む。1枚のポテトチップスを賭けて「桃ちゃんグー!浦ちゃんパー!金ちゃんチョリース!」と勝負が始まる。あいこが続く中、その様子を見守っていた“乙姫先生”(菜々緒)が突如じゃんけんに参加すると、あっさり勝利。まさかの展開に男の“プライド”を粉々に砕かれてしまった三太郎。そんな中でも、「オレーーイ!!」と勝利の雄叫びをあげる、やはり“ドS”な乙姫先生なのだった――。このCMのために作られた「三太郎じゃんけん」。しかし、これがまた意外と難しく、やっとじゃんけん前の“フリ”を習得できたかと思いきや、じゃんけんも本当の勝負になってしまい、三太郎たちはあいこを作るのにひと苦労。桃ちゃんが間違って勝ってしまえば、次は浦ちゃん、金ちゃんと連鎖反応。それを見守る乙ちゃんとスタッフは大爆笑となった。そんな三太郎のじゃんけんに横入りして勝利する乙ちゃんこと菜々緒さんは、このほかにもさまざまなリアクションを提案。いつもの「ハッハッハッ」という高笑いや、「チョリース!」と金ちゃんのポーズのマネ、「っしゃー!」と気合の入ったガッツポーズもあり、そのキャラクターの強さに、スタッフも笑いが堪えきれず、いつも以上に賑やかな撮影現場となった。au 三太郎シリーズ新CM 「三太郎じゃんけん」篇は4月27日(木)より、「鬼ちゃんの秘訣」篇は4月28日(金)より全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2017年04月27日「au STAR」の新CMとして、この度“三太郎シリーズ”「スターかぐや姫」篇のTVCMが、本日2月10日 (金)より放送されることが決定。“スター”になったかぐちゃんが、かぼちゃの馬車で握手会へ向かうという。新CMは、桃太郎がかぐや姫に迎えが来たと知らせるところからスタート。金太郎と浦島太郎は「お迎え?」「月から?」と不思議そうに尋ねる。それを受けて桃太郎は「いや、かぼちゃの…」と障子開けると、縁側には月明かりに照らされた“かぼちゃの馬車”が登場。かぐや姫は「今日握手会があるの!」とニッコリ。「かぐちゃんスターなんだよ」と桃太郎は嬉しそう。それを聞いた浦島太郎は「俺たちより先にスター…?」と、少し残念そうに言うも、「なんか~スカウトされて」(かぐや姫) 、「どんどん人気でちゃって…」(桃太郎)と2人は得意気。そんな中、桃太郎の言葉に「どんどん?」と反応した金太郎は、立ち上がり「どんどんかせいで、どんどんもらって!」とヒートアップ。突然の出来事にかぐや姫は驚き、戸惑っていると「また出たよ…」と呆れ気味な浦島太郎。それに続いて桃太郎は「こちらが、金太郎です」と、状況が呑み込めないかぐや姫に紹介。いつまでも暴走している金太郎に、「せい!せい!あーせい!」と、まるで暴れ馬をなだめるように手刀を繰り出す浦島太郎。スイッチが入ると、なかなか暴走が止まらない金太郎だった…。今回は夜の桃太郎家での撮影。ついに桃太郎家に馬車まで入ってしまい、綺麗な白毛の馬と初対面の桃太郎演じる松田翔太、浦島太郎演じる桐谷健太、金太郎演じる濱田岳の三太郎は、子どものような無邪気な表情で馬と接する場面も。そんな和やかな現場だが、いざ撮影が始まるとそこはやっぱりそこは三太郎劇場。秋の「夢のスター」篇以来、再び金太郎になった金ちゃんのアドリブには、現場は大爆笑。「どんどん!どんどん!」と何十回も全力で演技していたため、あっという間に息切れして畳に倒れ込んでしまったのだが、「よーし、気合だ!」と自分に言い聞かせながら、納得いくまで演技。またそれに対抗する浦ちゃんのアドリブにも、現場は笑いをこらえるのに必死だったようだ。au STAR 新CM「スターかぐや姫」篇は2月10日(金)よりオンエア開始。(cinemacafe.net)
2017年02月10日2月14日のバレンタインデーを前に、au「三太郎」の新CM「本命?」篇が2月6日(月)よりオンエアされることが決定。菅田将暉扮する鬼ちゃんが、“副業”でチョコを売り、三太郎(松田翔太、濱田岳、桐谷健太)もそれぞれ本命(?)チョコをゲットしていることが分かった。新CMは、桃太郎と浦島太郎が将棋を指しているところに、鬼がやってくるシーンからスタート。「どーもっす!」と相変わらずの軽いノリ。「副業でチョコ売ってるんだって?」との浦島太郎の問いかけに、「チョコブームきたっすねー」と、鬼は手に持っていたチョコを見せる。それを受けて、桃太郎、浦島太郎はそれぞれ「俺もかぐちゃんからもらったよー」「俺も乙ちゃんから」と“本命”チョコの包みを取り出してうれしそう。鬼が「あれ、今日、金ちゃんは?」と気づくと、浦島太郎が小指を立てながら「らしいよ…」とニヤリ顔。「え、彼女いるんすか?!」と、驚く鬼。「それってあの海外の人?」と桃太郎も興味を示すと、「そう、チョコもらえるって喜んでたもん!」と浦島太郎。「でも、本命と義理チョコってのがあるっすからね~」と、鬼が意味深なひと言を言い放つ…。一方の金太郎は、まさに想い人である“あの海外の人”からチョコをもらおうとしているところ! 「Home-madeチョコレート!」と手作りのチョコを差し出されると、嬉しさのあまり口元を押さえ「え、本命!?」と聞き返す金太郎。「Yes, Home-made(そう、手作りよ)」と再び海外の人が答えると、今度こそ舞い上がった金太郎は「本命キター!!」と心の底から喜びの雄叫び。しかし、「金ちゃんて英語できるんすか?」という鬼の言葉どおり、英語ができない金太郎は、“Home-made”(手作り)を“本命”と聞き違えてしまい、“義理チョコ”かもしれないことには気づかずに「本命ですよー!!」と、お茶目に叫ぶのだった――。今回は、桃太郎の家と金太郎の家の2シチュエーションに分かれての撮影。桃ちゃん(松田さん)、浦ちゃん(桐谷さん)、鬼ちゃん(菅田さん)の3人は金ちゃん(濱田さん)がいない寂しさも感じつつも、いつも通りのハイテンションの演技。鬼ちゃんの「金ちゃんって英語できるんすか?」との質問には、自由すぎるアドリブ合戦が繰り広げられた。例えば、「I don‘t knowしか言えないYo!」と浦ちゃんがラップ調で返すと、すかさず鬼ちゃんが「Yeah!」と合いの手。しかし、桃ちゃんの「王手」という冷静なひと言に「えっ」とラップをやめ、将棋盤を見つめる2人。コントのような展開に、現場は笑いに包まれた。一方、片思いの金ちゃんは海外の美女との共演にドキドキ。「Home-made」を「本命」に聞き間違える痛恨のミスも、勘違いしたら止まらない金ちゃん。「本命! 本命!」と叫びながら大喜びする演技にスタッフ一同、大爆笑となった。au三太郎 新CM「本命?」篇は2月6日(月)よりオンエア開始。(text:cinemacafe.net)
2017年02月03日最近、なぜか“スターになりたい”桃太郎(松田翔太)、金太郎(濱田岳)、浦島太郎(桐谷健太)の三太郎から、新CMが到着。今回は、スターになるために作戦会議をする中で「まずはファンクラブ」と金太郎が提案していることが分かった。新CMは、金太郎の家でお泊まり会。「どうやったら、スターになれるのか」について話している場面から始まる。「やっぱ歌とかダンスでしょ!」と言うのは浦島太郎。すると、寝転んでいた金太郎はワザとらしく足を組み替えながら、「まずは、ファンクラブ作ろうぜ?」とキメ顔。それを受けて「金ちゃん気が早くない?」と桃太郎が言うと、火が付いたのか金太郎は起き上がり「ほら、おれ、ファンを大切にしたい派じゃん?」と気取った様子で畳み掛ける。「それわかる~!」と浦島太郎も同調する一方、桃太郎は1人ついていけていない様子。そんな中、金太郎の妄想はまたもやエスカレートしていき、「ずっとファンでいてくれた子にはイイモノ、プレゼントしてさ」と、ずらっとファンが並んだ握手会でイイモノをプレゼントしている様子を妄想する。それを受けて「え、イイモノってなに?」と桃太郎が聞き返すと、ノリノリな浦島太郎は突然、「サインとかどう?」と、達筆に書かれた直筆サインを取り出す。それを見た桃太郎は「え、もうサインあんの!?」と驚きを隠せない。一方、金太郎は指を鳴らしながら、「すごくイイモノこれ!」と褒めつつ、「そこで似顔絵どん!」と、枕の下から取り出した似顔絵をドヤ顔で2人に披露する。そこには、似顔絵というよりも、美化され過ぎた(?)金太郎が描かれており、それを受けて「スター感出しすぎ~」(浦島太郎)、「かっこいいー」(桃太郎)と2人。さらに調子に乗った金太郎は、まるでスターになりきったかのようにウインクをかますのだった。今回は、金太郎の家を舞台に三太郎そろっての撮影。3人の息の合ったアドリブは、いつもの光景で和気あいあい。撮影のラストは、金ちゃんの妄想の世界である、ファンクラブのシーン。ファンのみんなに「いつもありがとね♪」と言い続けた“金ちゃん”こと濱田さんは、撮影終了後、花束を受け取ると「いつもありがとね~♪」と最後までスター気取りで立ち去り、撮影は大爆笑のうちに終了した。au「三太郎シリーズ」新CM「ファンクラブ」篇はオンエア中。(text:cinemacafe.net)
2016年12月02日2016年も残すところ、あとひと月あまり。「GQ MEN OF THE YEAR 2016」で今年最も輝いた男性の1人に選ばれた菅田将暉こと“鬼ちゃん”が、大躍進のきっかけとなった「三太郎」の新CM「来年の暦」篇に久しぶりに登場!松田翔太演じる桃太郎たちが「今年も終わるね~」「来年の目標は?」などと語り合う中、なぜか1人、大爆笑していることが分かった。桃太郎の家に集まった三太郎たち。「今年も終わるね~」と桃太郎がしみじみと言うと、かぐや姫(有村架純)は「来年のみんなの目標は?」と問いかける。「来年は、彼女を作る!!」と、意気込みながらガッツポーズをするのは金太郎(濱田岳)。すると、「ハハハ!」と鬼が笑い出す。目標を笑われた金太郎は「そんな…」と寂しくツッコミを入れるも、「さーせん!」と軽いノリ。そんな鬼の挙動に戸惑う三太郎たち。続けて、かぐや姫が「浦ちゃんは?」と話をもどすと、浦島太郎(桐谷健太)は気を取り直し「来年こそ、乙ちゃんと…」と言いかけるも、鬼は「ハハハハハ!」と、さらに大きな声で大爆笑。それに対し、「え、なに?」と浦島太郎もツッコミむ。だが、勘のいい桃太郎は「これってまさか、来年のことを言うと…」と金太郎に視線を送ると、金太郎も「鬼が笑う!?」。そんな2人を見て「それってことわざじゃないの?!」と驚く浦島太郎。一方、笑いすぎて苦しいのか、マイペースにお茶を飲んでいる鬼に対し、真意を確かめたくなったかぐや姫が、おもむろに「来年!」と呟くと、「ぷっ!!」とお茶を盛大に吹き出し、「ハハハ! 熱っ! ハハハ!」と再び笑い転げることに。自分の意思とは関係なく笑ってしまう鬼に、「落ち着いて」と、かぐや姫がなだめるも止まらない。だんだん面白くなってきた金太郎は「止まんねぇんだ」と桃太郎と共に盛り上がるも、お茶を思いっきり吹きかけられた浦島太郎。いつもの明るさとは一転、終始戸惑った様子でお茶を拭いつづけ、繊細な一面を見せるのだった…。今回はなんといっても“鬼ちゃん”こと菅田さんが、数か月ぶりの登場ということもあり気合十分。「やっぱ三太郎の撮影って楽しいっすね!」と言いながら毎テイク、アドリブを披露。久しぶりの再会でも、三太郎たちと息ピッタリな掛け合いを披露していくところはさすが。今回は鬼ちゃんが来年の話で笑ってしまうという設定だったものの、「去年!」「再来年!」「ライオン!」など、桃ちゃんや浦ちゃんが引っかけのキーワードを仕掛ける場面も。鬼ちゃんが引っかけワードには冷静に真顔になる一方、彼らのゲームのようなやりとりを見て、かぐちゃんたちは笑いをこらえるのに必死。鬼が笑うだけでなく、みんなも笑う現場となった。au「三太郎シリーズ」新CM「来年の暦」篇はオンエア中。(text:cinemacafe.net)
2016年11月22日桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)でお馴染みのau「三太郎」シリーズから2本の新CMが解禁。「金ちゃんの斧」篇では神様が「おまえが落としたのは金の斧?銀の斧?」と尋ねる、あの童話を彷彿とさせる展開が。そして、もう1本は、歌い手が謎に包まれているオリジナル新CMソングが彩る、サッカー日本代表「応援」篇となっている。まず、「金ちゃんの斧」篇では、「いくよー!」と薪割りを始める浦島太郎。しかし、「せーの!!」という桃太郎と金太郎の掛け声で手を滑らせ、斧は池にポチャン。「浦ちゃ~ん!」と桃太郎が残念がると、「金ちゃん、ごめ~ん!」と慌てて謝る浦島太郎。だが、ふて腐れたように顔を背けた金太郎が、突然「わぁ、何あれ~!!」と驚いて池を指す。すると、池の中から斧を両手に持った神様が出現!突然の出来事に「うわぁーー!!」(浦島太郎)「こっち来るよ?」(桃太郎)「押さないで!」(金太郎)と3人とも大慌て。「お前たちが落としたのは金の斧?それとも銀の斧?」と神様はゆっくりと三太郎に近づいてくる。「まじか!?」「来てる、来てるよ!」と、後退りしながら大騒ぎする三太郎。「あー!!」とおびえていた金太郎が一転、「あ、全然濡れてない!」と、池から出てきたはずの神様が濡れていないことに気付き、神様の髪を触りまくる。それを受けて警戒を解いた浦島太郎は「ホントだ~!全然濡れてない!!驚きー!」と、神様に慣れ慣れしく触れる。そんな2人を見てすっかり安心した桃太郎は、神様の肩に腕を乗せ「神がかってるね!」と余裕の表情に。先ほどまで怖がっていた様子は何処へやら、「神ってる!神ってる!すごーい!」と珍しいものを見た子どものようにはしゃぐ三太郎に、されるがままの神様なのであった――。今回のロケ地は標高1,240mのところにある、神秘的な池。なんと、この池にはかつて大蛇がすんでいたという伝説があり、1980年代には湖底に突き刺さった刀が発見されているとか。そんな神がかったロケでも、いったん撮影が始まってしまえば、どんな場所でも“三太郎ワールド”に。深い霧に包まれた山の中で、冷たい池に浸かりながらの撮影に挑んだのは、神様役のマイケルさん。池から登場するシーンは実際に頭まで潜ってもらったという熱演の“神様”に対しても、三太郎たちは容赦なく「名前は?ここ家なの?何LDK?」とアドリブを連発。今回は金ちゃんこと濱田さんのアドリブが炸裂していたという。また、もう1本「応援」篇は、泥まみれになった“青い侍”たちの“全力”を、三太郎が“全力”で応援するというサッカー日本代表への応援CM。蹴鞠(けまり)のような競技で戦う人たちを見つける三太郎は、転んでも何度も立ち上がり、鞠を追う一生懸命な彼らの姿に心打たれ、次第に応援に熱が入ってくる。そして、ゴールが決まった瞬間、大きな歓声が鳴り響き、三太郎も大喜びで抱き合う、というもの。注目すべきは、彼らの“全力”とシンクロする歌詞が印象的な、新たなCMソング「見たこともない景色」。こちらはオリジナル楽曲となっており、その歌声の主はまだ、明らかにはされていないが、こちらも今後の発表に注目だ。au三太郎新CM「応援」篇は11月10日(木)よりオンエア中、「金ちゃんの斧」篇は11日(金)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2016年11月10日寺田心ら子役たちが、幼少期の“三太郎”として再び登場するau新CM「夢のスター篇」が到着。回想を終えた現在の金太郎(濱田岳)はその夢がエスカレートし、伝説の“かね太郎”になってしまったことが分かった。「俺、スターになる!」「俺も一緒になる!」「じゃ、ボクも!」と、将来スターになることを夢見て笑い合う幼少期の三太郎。そんな回想シーンが終わり、「とか言ってたよね…」「なりたかったな…」と桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)は懐かしそう。そんな中、「なろうよ!」と金太郎が1人立ち上がる。「もう遅いよ~」と言う浦島太郎の言葉を遮って、「遅いなんて誰が決めた?」と桃太郎と浦島太郎の方へ向き直る金太郎は、なぜか勇ましい表情。「スターになって、どんどん有名になって、どんどん稼いでさ」と、スターへの想いを語る金太郎に、静かに耳を傾ける桃太郎と浦島太郎。しかし、「どんどんもらって、どんどん貯めてさ」と身振り手振りが徐々に大きくなっていく金太郎に焦りを感じ、「金ちゃん…」と浦島太郎が呼びかけるも、自分の世界に入ってしまい声が届いていないのか、「スターになって、どんどんもらってさっ!」と、金太郎はさらにヒートアップ。 その様子に、桃太郎と浦島太郎は戸惑い、引き気味に距離を取ろうとする。その後も「どんどんっ!!どんどんっ!!」と激しさを増していく金太郎に、「“かね太郎”になってるよ…」と2人。ハッとして我に返る金太郎。そういえば、本CMシリーズの初期にも、そんなふうに冷やかされたことがあったような…。「金ちゃんだよね?」と桃太郎が確かめると、「ごめん、金ちゃんです!」と、ようやくいつもの金太郎に戻り、ほっと息をつく三太郎なのであった。今回で3度目となる“子ども三太郎”の撮影。すっかり仲良しになった3人は、いつもの元気な挨拶で現場入りし、撮影の合間も3人で仲良く談笑していたそう。ロケ地である山の山頂で“夢”を語る子どもたちはとても眩く、スタッフの間では「この子たちはどんな大人になるんだろう?」との話題で持ち切り。この中から、未来のスターが登場することもあるのかも?また、“大人三太郎”の撮影では、かぐや姫不在で三太郎のみの桃太郎家という、なかなか珍しいシチュエーションに。金太郎が「どんどん有名になって、どんどん稼いで…」と次第に“かね太郎”化していくシーンでは、力の入った濱田さんがアドリブで力士が四股を踏むようなポーズになり、その自然な演技に一同、爆笑をこらえきれなかったという。au 三太郎シリーズ新CM 「夢のスター」篇は放送中。(text:cinemacafe.net)
2016年11月01日菜々緒演じる “乙ちゃん”こと乙姫が暮らす竜宮城を舞台に展開する、au“三太郎シリーズ”の新CM「万能ポイント」篇が10月29日(土)よりオンエア。桐谷健太の“浦ちゃん”こと浦島太郎との関係が、新たな局面(?)を迎えていることが分かった。新CMでは、桃太郎(松田翔太)、金太郎(濱田岳)、浦島太郎(桐谷健太)の三太郎が竜宮城を訪れるところからスタート。乙姫が暮らす竜宮城には、なんと“別館“があるらしく…。三太郎が竜宮城に来たものの、姿が見えない乙姫。すると、「ごめんなさ~い!」と駆け足でやってきた乙姫は「ちょっと別館いってて…」と言う。「え、別館!?」と驚く桃太郎に、「ホテルに、デパート、レストラン」と説明すると、「いろいろあるね~」と満面の笑みの浦島太郎。「ためたポイントはいろいろ使えるわよ~」と乙姫が微笑むと、「も~万能ポイントじゃん!」と金太郎のツッコミ。しかし、突然切なげな表情でうつむいた乙姫は「でも1つだけ買えないの…」と切り出し、「え?何?」 と浦島太郎が尋ねると、「私のハート」と、うつむいていた顔をおもむろに上げながらひと言。そんな乙姫に「ズキューン!!」とハートを射ぬかれてしまった浦島太郎は、海外映画を思わせるような勢いで後ろに倒れ込む!「ズキューンって、ズキューンってこうへんか?」と様子がおかしくなってしまった浦島太郎を見て、「わかってらっしゃる!」と冷静にツッコミを入れる金太郎と、心配そうに浦島太郎の肩をさする桃太郎。乙姫はといえば、“してやったり”な微笑み。さらに、「ポイント使っちゃおうかなー」と完全に心ここにあらずな浦島太郎に「別館に“カモ”ーン!!」と乙姫節が炸裂。それを受けてすっかり舞い上がってしまった浦島太郎は、「レッツゴー」と言う乙姫にスキップでついていく。そんな後姿を眺めながら、「完全にカモだね」「はい」と哀れみの目を向ける桃太郎と金太郎なのだった――。今回は、乙姫の竜宮城が舞台に。いまやお馴染みの出演者・スタッフとあって、撮影現場は和気あいあい。しかし、キャスト陣はいずれも引っ張りだこの人気俳優だけあり、本番直前にはスイッチが切りかわったように真剣なまなざしで取り組んでいた。それでも、「ズキューン!!」のシーンでは、桐谷さんのアドリブが何度も炸裂、スタッフ一同笑いをこらえるのに必死だったという。また、今回明らかとなった竜宮城の別館の存在。もしかしたら、別館を舞台にしたCMも今後登場するかもしれない!?au三太郎シリーズ新CM 「万能ポイント」篇は 10月29日(土)より全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2016年10月28日桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)で贈るau“三太郎シリーズ”の新CMは、いつものコミカルな掛け合いから、なぜかほろりとする展開(?)に向かう「本当のスター」篇。先日の「三太郎の出会い」篇に続いて、寺田心が演じる桃太郎をはじめ“子ども三太郎”が再登場している。また今日も、桃太郎の家に集まっている三太郎。子どものころの思い出話に花を咲かせている中、かぐや姫(有村架純)が「桃ちゃんて、昔は泣き虫だったんだ~」と切り出すと、「金ちゃんより小さかったしね」と桃太郎は懐かしそうにふり返る。「でも、いまや鬼退治して」「スターだもんね!」と持ち上げる浦島太郎と金太郎に、「そんなことないよ~」と桃太郎がニコニコしながら応じ、幼少期に思いを馳せる――。子どものころは金太郎よりも背が低く、泣き虫だった桃太郎。雨の中、浦島太郎と金太郎のサポートを受けて、大木の幹を何度も平手で突いたり、大きなワラの束を蹴ったり、強くなるための特訓に励んでいる。「2人は小さかったオレを大きくしてくれた…」という大人の桃太郎の言葉に重なるように、息を切らしていた桃太郎に浦島太郎と金太郎が駆け寄り、「一緒に強くなろうな!」「な!」「うん…」と肩を組んで励まし、お互いに顔を見合わせる三太郎…。「2人こそ、オレのスターだったよ…」と遠くを見つめるような表情の桃太郎に、「え、今回そういう感じ?」と、ちょっぴり驚きながらも何だか照れくさそうな金太郎。予期せぬ話の展開に、かぐや姫が思わず「桃ちゃん?」と呼びかけるも、その声は耳に届いておらず、スターといわれた浦島太郎と金太郎は「まぁスターっちゃ」「スターかもね!」と得意げな様子。そして桃太郎も、「やっぱスターだねぇ~」と再び遠い目に。そんな三太郎を交互に見て、「何これ?」と呆れてしまうかぐや姫なのだった。今回、幼少期の回想シーンで降っている雨はすべて本物。撮影当日にまさかの雨模様となり、雨が止み次第、撮影できるようにスタンバイしていたものの、「ちょっと、アングル見たいんだけど…」という監督のひと言がきっかけで、豪雨の中、撮影は決行されることに。そのおかげで、三太郎シリーズでかつてない“スポ根系”のド根性映像が完成。雨の中、心くんはじめ“子ども三太郎”の3人は、予定より厳しい特訓シーンも全力で熱演。撮影の合間には無邪気な笑顔を振りまきながらも、文句ひとつ言わず、大人顔負けの仕事ぶりをする3人の姿に、成長した三太郎たちが重なる(?)ノスタルジックな回となった。au 三太郎シリーズ新CM 「本当のスター」篇は放送中。(text:cinemacafe.net)
2016年10月03日桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)のau“三太郎”の新CMが、9月24日より登場。桃太郎にはかぐや姫(有村架純)という妻、浦島太郎には乙姫(菜々緒)という想い人がそれぞれいるが、ついに金太郎にも恋の予感(?)が訪れていることが分かった。以前、森に倒れていた“海外の人”を助けた三太郎(と一寸法師)。新CMでは、「あの海外の人って元気かな」と桃太郎と浦島太郎が話をしていると、金太郎がドヤ顔で「元気だよ!」と声高らかに答えるところから始まる。「なんで知ってるの?」と桃太郎。「まさか…」と言う浦島太郎の言葉にかぶせて、「まだ友だちだけどね」と、金太郎は得意気。それを受けて「驚きー!!」と浦島太郎が目を丸くしている一方で、桃太郎は「え、言葉通じるの?」と不安げに尋ねる。すると胸元の金太郎ネックレスを掲げながら「そこはハートだよね」とドヤ顔。その様子に「わぁーお!」と浦島太郎は驚く。さらに「そろそろ、うちくるけど」と、金太郎が衝撃発言。「え、そうなの?」と2人がますます驚いているところへ、「Hello!!」と白いドレスを着て、手にはりんごを持った“海外の人”が金太郎を訪ねてきた!金太郎がすぐさま彼女を出迎えると、海外の人は「How are you?You look good!」と英語で挨拶。しかし、先ほどのドヤ顔はどこへ行ったのか、金太郎は照れながら「あは、あは…」と応じるばかり。その様子を見ていた桃太郎は「全然通じてないね…」と浦島太郎と顔を見合わせながら呟く。「しかも、別人じゃない?」とまさかの衝撃発言が。「確かに別人だね!」、以前森で出会った海外の人とは全くの別人であることに気づいた桃太郎はあ然、浦島太郎も「さらに驚きー!!」と声を上げる。海外の人と“通じ合わない会話”を続けている金太郎に向かい、「金ちゃん、その人別人だよ!!」と教えると、金太郎も「えーっ!!」とびっくり。別人であることさえ気づかなかった金太郎に、「そこも驚き?」と言う浦島太郎と、すっかり固まる桃太郎なのだった――。もう季節は秋、今回は金太郎の家を舞台に、たっぷりのキノコ鍋を三太郎が囲む。夏の撮影以来のあの“海外の人”が登場するも、前回とは別の方。性格も気さくで明るい“白雪姫”だ。撮影続きでお疲れ気味のスタッフ陣に、「みんな疲れてない?元気ビーム!」と喝!それを見た三太郎も大爆笑し、撮影前からみんなが笑顔になっていた。また、「えー!!」と驚いた後、金ちゃんの恋を優しく応援するパターンや、リンゴを持っているから同一人物だと言い張る金ちゃんに 「こないだは青かったよ」「あれ梨だよ」と冷静に指摘するパターンなど、今回もアドリブが満載。そして、金ちゃんと浦ちゃんのやりとりの間にも、英語が話せる桃ちゃんが「Hi!How are you?」とコミュニケーションを試みる場面もあったという。au三太郎シリーズ新CM「恋する金太郎」篇は9月24日(土)より全国にてオンエア開始。(text:cinemacafe.net)
2016年09月21日“一寸”こと一寸法師(前野朋哉)の案内で、夏フェスにやってきた桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)が、鬼(菅田将暉)の構える屋台で衝撃の出来事に遭遇する「三太郎」シリーズの新CMが、8月10日(水)よりオンエアされる。これまで一寸法師がさかんにアピールしていた「夏フェス」に、ついにやってきた三太郎。しかし、そこは盆踊りのやぐらにたくさんの屋台が並ぶ、どう見ても夏祭りの会場。そんな中、屋台を構え、“雷おこし”を売る鬼ちゃんの姿を発見するが…。「フェスだーー!」と盛り上がる一寸法師に、「これって?夏祭りだよね?」とツッコミを入れる桃太郎と浦島太郎。それも全く気にせず、「フェス、それはフェスティバル!!」と満足げな一寸法師。「だから、お祭りでしょ!?」と金太郎も呆れ顔に。そんな中、「へい、らっしゃーい !」と陽気に出店を開いている鬼に、「また副業?」と駆け寄る。「うち、子ども8人っすから!」と、鬼は働くパパの顔を見せる。「何これ?」と浦島太郎が籠に並ぶお菓子に目を輝かせていると、「食べればわかるっす!」と鬼。浦島太郎がそのお菓子をパクッ、突然空が光り、ゴロゴロと音が鳴り響く。「うわっカミナリだ!」と金太郎が驚いていると、鬼は「雷おこしっす!」とドヤ顔。雷がお菓子のせいだとわかると、お調子者な一寸法師は「お~れも」とお菓子を摘み食い。「あっちょっと!!」と鬼が止めるのも間に合わず、お菓子を口にした一寸法師の身に異変が。「うわっ~!!」という叫び声と共に姿が消えてしまった。「あれ? 一寸は?」と、周りを見渡す三太郎。もとの“一寸”(約3.03cm)の体に戻ってしまい、「うわ、小さくなっちゃったー!!おーい!」と足元でむなしく叫ぶ一寸法師なのだった。なんと「三太郎」シリーズ最多の100人のエキストラが参加した、“夏祭り”の撮影となった今回。真夏の炎天下での過酷な撮影ではあったものの、実際のお祭りのように盛り上がりを見せた。菅田さん演じる鬼ちゃんの雷おこしのために、本物の“おこし職人”も参加。撮影裏では、職人6人で雷おこしをつくってスタンバイしていたという。菅田さんも出来立てのおこしを試食し、「うまっ!」と感激した様子。また、撮影現場にはやぐらが立てられ、実際に太鼓や笛の演奏もあり、まさに“夏祭り”さながらの雰囲気。鬼ちゃんの「雷おこし屋さん」以外にも、さまざまな露店が立ち並び、桐谷さんと濱田さんが「あっ、団子だー!」「お面も売ってるー!」と走り出してしまう、夏祭りならではのアドリブも飛び出していた。au三太郎シリーズ新CM「雷おこし」篇は8月10日(水)より全国にてオンエア開始。(text:cinemacafe.net)
2016年08月09日俳優のジュード・ロウ(43)が、ペプシストロングの新CM「桃太郎『Episode.4』編」で"オニ"役を演じていることが5日、明らかになった。同CMは俳優・小栗旬(33)が桃太郎役を務める2014年からの人気シリーズ。"オニ"はその宿敵となる。7月4日から放送されていたCMでは本人役で小栗と初共演し、緊急来日した理由について「ペプシ桃太郎のCMに出演するからさ」と語っていたロウ。具体的な内容に触れなかったことから、ネット上では役柄に注目が集まっていた。桃太郎が犬・サル・キジと共に鬼ヶ島へ旅立つ「Episode.ZERO」編(14年3月)、桃太郎が仲間と出会う前の敗戦や宮本武蔵のもとでの修行時代を描く「Episode.1」編(14年5月)、犬の生い立ちから桃太郎との出会いまでを追った「Episode.2」編(14年12月)、鬼と化したカラスと双子の弟・キジが対峙する「Episode.3」編(15年7月)。そして今回の「Episode.4」編では、オニの過去に隠された悲しくも切ないドラマが展開する。昔々、遠い東の島国で人間と共に暮らしていたオニ。姿は同じでも並外れた力があったことから人々にたたえられ、オニも心の底から人間を愛していた。ところが、それを妬んだ者が獰猛な獣を差し向ける。命をかけて獣を倒したオニだったが、底知れぬ力を恐れた人間によって洞窟の奥深くに閉じ込められてしまう。人間に裏切られた悲しみの炎はやがて島を覆い尽くし、人々はその島を「鬼ヶ島」と呼ぶように。オニを覆っている火には、そんなエピソードが隠されていた。オニの衣装は、「戦う修行僧のストイックさ」をコンセプトにデザイン。オニのほか、村人、戦士、仮面をかぶった主催者たちなどの衣装も、すべてオリジナルで作成されたもの。約3カ月をかけ、合計200着以上が用意された。また、メイクにもこだわり、数十種類の中から選定。ロウは撮影当日に自らの顔で試し、時間ギリギリまでベストのものを探っていたという。撮影を終え、「10年前くらい前から日本をよく訪れていて、いつかはこんなクリエイティブなことがしたかったから、日本の昔話のキャラクターのオニを演じられて、とてもうれしいよ」と感激の言葉を口にするロウ。「こちらの紳士と共演できることもうれしく思っていて、この現場での撮影も楽しい」のコメントに対し、小栗は「光栄です」と返し、「ペプシの撮影はいつも、かなりスケールも大きく、出来上がりもすばらしいものになっているものが多いので、毎回僕も興奮しながら現場にいさせてもらっています」とシリーズの魅力を語っていた。CMは、8月5日からペプシブランドサイトにて先行公開。8日から全国で放送される。
2016年08月05日小栗旬が主演で贈るCM「ペプシストロング 桃太郎」にて、ハリウッド俳優ジュード・ロウが出演するという告知CMが話題となっていたが、この度そんなジュードが“オニ”役として登場する、ペプシストロング 桃太郎「Episode.4」篇が公開された。2014年3月よりオンエアされた「Episode.ZERO」篇から始まった本シリーズは、YouTubeでシリーズ累計750万回以上再生されるなど好評を得ている。本シリーズはこれまで、巨大な鬼の一族の襲来を噂に聞いた小栗さん念じる桃太郎が、犬・サル・キジを仲間にして鬼ヶ島に旅立つという「Episode.ZERO」篇、「Episode.1」篇では桃太郎は3人の仲間に出会う前が描かれ、「Episode.2」篇では“犬”にフォーカスを当て、「Episode.3」篇では桃太郎の仲間であるキジの双子の兄“カラス”が登場していた。そんな中、7月4日(月)から全国でオンエアしているジュード・ロウ もうひとつの理由篇では、ジュードと小栗さんが初共演し、ペプシストロング桃太郎CMに出演することを、小栗さんの登場と共にジュードさん自身が発表する内容のCMが放送。このCMをみた人たちからは、TwitterやFacebookなどのSNSを中心に、「ジュード・ロウ、ペプシの桃太郎CMにでるの? もう映画化しちゃえ」「ペプシの桃太郎CMの続編、楽しみすぎる…! ジュードロウかっこいい」など期待の声が寄せられている。そして、今回の「Episode.4」篇では、島一番の勇者であり慕われていた“オニ”が、人間に裏切られ怒りや悲しみであの“鬼”へと変貌を遂げていくというエピソード。この複雑な役を、セリフが一切無いこのCM上で、ジュードが見事な演技力で表現している。中でも注目なのが、桃太郎とオニが心象風景の中で対峙するシーン。2人の張りつめた緊迫感が撮影現場を覆っていたようだ。また、CMの世界観を盛り上げるオリエンタルな衣装にも注目! オニの衣装は“戦う修行僧のストイックさ”をコンセプトにデザインされ、オニを含め村人などすべてこの作品のためにオリジナルで作成。約3か月の作成期間で計200着以上と準備も大掛かりだったという。『A.I.』や『シャーロック・ホームズ』シリーズのジョン・H・ワトスン役などでも知られるジュード。今回のCM出演について「とても興奮しましたし、わくわくしました! 10年前くらい前から日本をよく訪れていて、いつかはこんなクリエイティブなことがしたかったから、日本の昔話のキャラクターのオニを演じられて、とても嬉しいよ」と感想を語る。また、小栗さんについては「こちらの紳士と共演できることも、嬉しく思っていてこの現場での撮影も楽しいし、ディレクターの井口さんとも一緒に仕事ができてすべてが最高です」と喜んでいた。何度も来日経験があるというジュードは「たくさんの素敵な思い出があります。思い浮かぶのは京都のお寺だね。あとは…この前泊まった旅館は、素晴らしくて快適で、美しかった。それに食事もいつも訪れるたび、より美味しいものを食べています。しゃぶしゃぶは大好物だよ!」と話すと、小栗さんは「美味しいとこを探しておきたいなと思います。あと、今年の夏に僕も京都で仕事をしているので、もしジュードが来日する機会があった場合には、京都でもおすすめできる所を探しておきたいなと思います」と口にし、それに対しジュードは「約束だよ!!」と交わしていた。またジュードは、今回の撮影において顔に施されるメイクと衣装に非常にこだわっていたそう。何十種類ものメイクデザインの中から撮影当日に自らの顔でいくつも試しを行い、時間ギリギリまでベストなものを作り上げようとする姿勢はまさにプロフェッショナル。衣装においても、コスチュームデザイナーの想いを大事にしながらも、自分の意見を真っ直ぐ伝えていき、この役のために納得いくまでディテールにこだわり、何度も修正を重ねいまの形へと進化していった。現場スタッフ全員が圧倒されてしまったという小栗さんとジュードの対峙シーンなど、注目どころ満載の本CM。そんなこだわりにこだわり抜かれた今回は、前作以上に話題を集めそうだ。ペプシストロング 桃太郎「Episode.4」篇は8月8日(月)よりCMオンエア開始。(cinemacafe.net)
2016年08月05日いよいよ夏本番。今回のau「三太郎」新CMでは、夏らしく流しそうめんを楽しむ桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)、そして一寸法師(前野朋哉)の4人。そこへ、桃太郎の妻・かぐや姫(有村架純)が登場し、“女子あるある”の定番(?)ともいえる「今日は何の日?」と2人だけの記念日を問いただすことに。「いくよー!」と一寸法師の軽快な掛け声と共に、流しそうめんを始めようとしていた三太郎。そこへ「桃ちゃん、今日は何の日か分かる?」とかぐや姫がやってくる。突然の問いに「えっ…?」と首をかしげる桃太郎。その後ろでは、「でたー!」「“今日は何の日?”攻撃~!」と、金太郎&浦島太郎が仲良くツッコミを入れる中、桃太郎は「結婚記念日?」と恐る恐る尋ねるも、違ったようで、「オイ!」と“鬼嫁”なツッコミがかぐや姫からすぐさま炸裂。「じゃなくて…」とすぐに訂正するも、見当がつかないのか、桃太郎の視線はキョロキョロ…。そこへ一寸法師が「付き合って1,000日記念」と助け舟を出し、「だよね~」と桃太郎が尋ねると、「ピンポーン!」とかぐや姫。一寸法師はその隙に「これあげて!」と包みを桃太郎に手渡す。桃太郎は戸惑いながらも「あ、プレゼント」と包みを渡すと、「うそ、うれしい!」。プレゼントまで用意していた一寸法師に浦島太郎は驚き、「一寸、すげー!」と尊敬の眼差しを向けると、一寸法師は「まっ、付き合い長いから」と、いつもの(?)得意気な表情でニッコリ。金太郎も「神対応!」と合いの手を入れる。プレゼントの包みを開き「ねぇ、これ欲しかったやつ!」と嬉しそうなかぐや姫とは裏腹に、桃太郎はどうしたものかと戸惑うばかり。「え?何あれ?」という金太郎に「ガラスの靴」と一寸法師。浦島太郎からも「オシャンティー!」と飛び出すも、「でもこれサイズ合わない…」と真顔になるかぐや姫に、タジタジの桃太郎なのだった…。今回の撮影は、みんなで流しそうめん。実は小麦100%にこだわった高級そうめんを使用していたそうで、実際に食べたキャスト陣やスタッフ一同は、その美味しさにビックリ。これはフードコーディネーターからの計らいで、現場に笑顔を届けたい、超多忙な最旬キャスト陣に気持ちよく演技してもらたい、との心配りから提供されたものだそう。一気に現場が活気づいた中での撮影では、テンポの良い会話劇とアドリブ合戦でいつも以上に白熱した様子だった。au 三太郎シリーズ新CM「記念日」篇は7月30日(土)よりOA開始。(text:cinemacafe.net)
2016年07月28日7月22日(金)より新たにスタートするau「三太郎」の新TVCMは、有村架純演じるかぐや姫がかわいい赤ちゃんを抱き、松田翔太演じる桃太郎と一緒にあやすシーンから始まる、衝撃の展開となっていることが分かった。浦島太郎(桐谷健太)と金太郎(濱田岳)も、桃太郎とかぐや姫が子どもを授かったとすっかり勘違い。そこへ鬼ちゃん(菅田将暉)が訪ねてきたことで、実は、鬼の子どもだったことが判明するというもので、もともと子だくさんだった鬼は、ますます“ビッグなダディ”となることに。舞台は、桃太郎宅の縁側。赤ちゃんを抱っこしているかぐや姫と、その隣では桃太郎が、赤ちゃんに「おーい」と呼び掛けている。そこへ、登場した浦島太郎と金太郎は、「え? その赤ちゃんって…」「まさか、今度こそ~!」と興味津々。かぐや姫が「実は…」と話を切り出そうとしたとき、庭先から「かぐちゃん、さんきゅーっす!」と姿を現したのは鬼。「え?」と驚く浦島太郎と金太郎に、桃太郎とかぐや姫が「鬼ちゃん家の赤ちゃん!」「ちょっと預かってたの!」と明かす。「え、じゃあ6人目?」という金太郎の問いかけに、「いや、8人目っす」と答える鬼。さらに「今回、3つ子っす!」と衝撃の事実を告白し、金太郎たちも「マジ!?」とビックリ。「家族が増えると大変だね」と心配する桃太郎に、赤ちゃんを抱っこしながら「大変の数だけ幸せがあるっす」と答える鬼。家族を想う鬼の気持ちがこもった素敵な言葉に、思わず「好感度、高い~!」とツッコむ浦島太郎。さらに、金太郎が「でも、偉いよね」と褒めると、「本当に偉いのは嫁さんっす」と鬼は“イクメン”として優等生なコメントを連発。それを聞いた三太郎とかぐや姫は、恐れ入りましたとばかりに、「はあぁぁぁ」と仰け反るのだった…。今回は本物の赤ちゃんも登場した衝撃(?)のCM。スタッフとキャスト一同、赤ちゃんのご機嫌を伺いながらの撮影で、現場はいつもより静かで穏やかに。有村さんに抱っこされているときは天使のような笑顔を見せていた赤ちゃんは、菅田さんに抱かれた途端になぜか大泣き。どうやら、目元の“鬼メイク”が怖かったよう。撮影が進むにつれ、だんだんと慣れてきた赤ちゃんはやがて寝てしまい、ヒキ画は人形にバトンタッチ。しかし、人形になった途端、いつものアドリブ合戦がスタート、最後はやっぱり爆笑の“三太郎ワールド炸裂”の現場となった。au三太郎シリーズ新CM「待望の赤ちゃん」篇 は全国にてオンエア中。(text:cinemacafe.net)
2016年07月22日「三太郎」CMシリーズで、これまでずっと一緒にいたことが分かった“一寸”こと一寸法師役の前野朋哉。このほど、三太郎とともに“鬼チャン”菅田将暉も交えた「キーマン」篇と、夏の雰囲気たっぷり(?)の「フェス」篇という新CMが2本、同時オンエアされる。新CM「キーマン」篇では、桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)、鬼(菅田さん)というおなじみのメンバーに加え、シリーズの新顔として人気上昇中の一寸法師(前野さん)が、実はそれぞれの物語の鍵を握る“キーマン”だったとして登場。また、「フェス」篇では、一寸法師が三太郎に夏フェスに行こうとグイグイ推していく様子が描かれていく。まず、「キーマン」篇では、囲炉裏を囲んで三太郎と鬼、一寸法師の男5人で談笑中、「で、誰っすか?」と鬼が初対面の一寸法師を指さすと、聞かれた桃太郎も「誰だっけ?」と問いかける。耐えかねた本人が「だから、一寸だよ!」と叫ぶと、浦島太郎が「まだ帰んないの?」と迷惑そうな表情。すると、「帰っちゃっていいのかな~?」と急に思わせぶりな態度を取り始める一寸法師。「どういうこと?」という金太郎を横目に、「桃ちゃん、なんでばあちゃん、桃に気づいた?」と、まずは桃太郎に話を振る。「さぁ…」と首を傾げる桃太郎に、すかさず一寸法師は「オレが叫んだのよ!」とアピール。なんと、川を流れる桃のすぐ近くで、お椀に乗った一寸法師が「どんぶらこ~!どんぶらこ~!」と叫んでいたというのだ。その話に、「え、マジっすか!?」と目を丸くする鬼。続いて、一寸法師は「浦ちゃん! 竜宮城行けたっしょ?」と浦島太郎に話を振る。「うん、亀のおかげで」と答える浦島太郎に、「あれ、オレの亀!」。「ね、オレといるとイイコトあるっしょ!」と得意気の一寸法師。興奮した鬼は「マジすげーっす!!」と一寸法師に抱きつくが、三太郎はあ然。しかし、鬼が「金ちゃんは?」と訊ねると、「特にないね」とバッサリ切り捨てる一寸法師。怒った金太郎は「やっぱ帰ってもらおう!」と一寸法師を抱え上げると、ほかの3人も加わり、「ちょちょっ…待って!!」という一寸法師の声を無視して「どんぶらこ~どんぶらこ~」と桃が川を流れるように追い出すのだった。昔からずっと一緒にいた一寸法師が、ある意味、三太郎の人生を後押しした“キーマン”であることが分かる(?)このCM。今回、鬼役の菅田さんと一寸法師役の前野さんは初共演となったが、そうとは思えない2人の見事な掛け合いを中心に、現場はいつものアドリブ合戦へと発展。表情豊かな前野さんの演技に、ほかの出演者が思わず吹き出すこともしばしば。また、常に全力投球な前野さんは、夏のライティングということもあって汗だくに。 それをネタにまたいじられている姿が微笑ましく、前田さんにつられてオーバーリアクションになっていく菅田さんにも要注目だ。さらに「フェス」篇では、桃太郎「夏が来るね~」、浦島太郎「なんかイイコトないかな」、金太郎「恋とかしたいなー」と、来たる夏の季節に思いを馳せる三太郎に、「どっかいこうよ!どっかいこうよ!」とひとりハイテンションで一寸法師が割り込んでくる。「てか、なんでまだいんの?」という桃太郎の問いかけを、もう慣れたものでさらりと聞き流し、「いいじゃん!一緒にどっかいこう!」と、三太郎とどこかへ行きたい様子の一寸法師は「フェスとか?」と提案する。「フェス?」と何のことだかよく分かっていない三太郎に、「夏フェス、それはパラダイス!」と説明するものの、あまりにも抽象的すぎて、「全然分かんない」。それでも「行けば分かるって!」と、とにかくフェスの魅力をアピールし、縁側にいた三太郎を軽々と飛び越えて、庭へ大きくジャンプ!?ところが、着地に失敗して、思いっきり転倒。「あ、いってー」と絶叫する一寸法師と、それを見て爆笑する桃太郎と金太郎。その中で浦島太郎だけが、終始冷静に「フェスって何?」と訊ねながらも、外に繰り出すことに。歩きながら、「で、どこよ?」と訊ねる金太郎に、一寸法師は「山の方!」と、やっぱり適当に応えるのだった。「ずっと一緒にいたじゃん !」と言わんばかりに、もうすっかり三太郎と意気投合した前野さんの一寸法師。みんなで、どうやってジャンプするのが一番おもしろいのかを相談し合ったようで、監督からの「陸上選手みたいにジャンプできる?」という無茶なオーダーにも、前野さんよりも先に、松田さんら三太郎たちが「できます!」と即答。実際、前野さんは汗だくになりながらも、100回以上もジャンプしては転倒。濱田さんの金太郎の「もう1回やって!」というアドリブにより、1本の中で2回飛ばなければならないということもあり、まさにCMさながら、「頑張る一寸」と「盛り上げ、見守る三太郎」という構図が展開されていたという。au「三太郎シリーズ」新CM「キーマン」篇、「フェス」篇はオンエア中。(text:cinemacafe.net)
2016年06月10日昔話の主人公たちが共演するau"三太郎"シリーズの新CMが、9日から全国で放送され、今回は浦島太郎が乙姫への恋の告白を、桃太郎に相談する。施策「恋愛相談」編は、浦島太郎(桐谷健太)が、妄想の中で乙姫(菜々緒)への告白をイメージし、竜宮城で「僕と結婚してください!」と手を差し出すが、乙姫は「え、いきなり?」と困惑。ここで現実に戻り、桃太郎(松田翔太)から「全然ダメだね」とダメ出しされる。その後も、浦島は桃太郎のアドバイスを受けながら、想像で「僕と住むところ、まとめてみない?」「君のすべてをまとめて面倒みたい!」とプロポーズすると、乙姫はうっとりして「浦ちゃん…」と手を握り、告白成功。桃太郎に「さすが恋愛マスターっす!」と感謝するが、再び浦島が「まとめて面倒みたい!」と手を差し出すと、乙姫は迫力ある形相で「覚悟あんのか?」と睨(にら)みつけてくる。桃太郎と浦島の会話は、松田と桐谷のアドリブで、本当に恋愛相談のように進行。菜々緒は、普段の乙姫のキャラクターからは想像できない、ときめきの表情も浮かべたが、最後のカットでカメラを睨みつける菜々緒の眼力に、スタッフは皆圧倒され、スタジオが爆笑に包まれた。
2016年04月08日AIが歌う「オクラホマミキサー」をアレンジした「みんながみんな英雄」、浦島太郎こと桐谷健太の「海の声」とCMソングも大ヒットしているau「三太郎シリーズ」から、最新CM「おはぎの日」篇が解禁。ついに、三太郎の中で一番のモテ男が判明した!?今回のCMは、金太郎(濱田岳)の家を舞台に桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷さん)が集まって繰り広げられる、女子も男子もドキドキの2月14日・バレンタインデーにちなんだお話。三太郎の世界では、好きな男子にはチョコではなく、“おはぎ”を渡すのが恒例になっているらしい。金太郎の家で囲炉裏を囲む三太郎。桃太郎が「ねぇ、今年、何個もらった?」と切り出すと、浦島太郎は「聞かないでよ~」と迷惑そうに応じる。すると、読書中だった金太郎がおもむろに本を置き、「おやおや、何の話です?」と2人の会話に入り込んでくる。「2月14日」という桃太郎のひと言で、金太郎は「あぁ、女子からおはぎがもらえる日ですね」と気づくが、相変わらずの“金次郎”モードだ。自分の仲間だと思ったのか、浦島太郎が「別にいらないもんねー、金ちゃん!」と親しげに寄り添うと、金太郎は一緒にしてくれるなとばかりに、膝の上に置かれたその手をサッと払いのける。この意外な展開に、桃太郎も「おっとー」と驚いている。そして、箱を取り出しながら「もらったのです」という金太郎の言葉に、「ガチで!?」とショックを受ける浦島太郎。「実はずーっともらっているのです」と箱を開けると、そこには、きれいなハート型のおはぎが5つも!「ハートのおはぎ!」とさらなるショックを受け動揺する浦島太郎。「これ本命だよ」と桃太郎が話しかけると、金太郎もちょっぴり自慢気に「毎月ずーっともらえるのです」と言う。「毎月?」とちょっと訝しげな桃太郎に、「モテ期きちゃった?」と何だか寂しそうな表情の浦島太郎。だが、「どんな子?」と桃太郎が訊ねると、「母です」と金太郎が種明かし。ホッとした浦島太郎は、「母かい」と満面の笑みで金太郎にツッコミを入れるのだった。今回の撮影現場も、入念な打ち合わせの後、和気あいあいでスタート。2年目を迎えただけあり、松田さん、濱田さん、桐谷さんのノリツッコミのような会話のテンポやアドリブは息ぴったり。終始、和やかな雰囲気の中、スムーズに撮影は進んでいた。また、撮影で使用したハート型のおはぎは、女性スタッフが丹精込めて1つ1つ作った手作りの品。撮影後にはスタッフみんなで平らげたという。au三太郎シリーズ新CM「おはぎの日」篇は2月27日(土)より全国にてオンエア開始。(text:cinemacafe.net)
2016年02月27日KDDIが学生限定イベント「桃ちゃん、浦ちゃん、鬼ちゃんと豆まきNIGHT」を2月3日(水)に開催し、同社のCMに出演中の松田翔太、桐谷健太、菅田将暉が登壇し、豆まきに興じた。また、CMソングを歌うAIがサプライズゲストとして登場、ミニライブを行ったほか、明日誕生日を迎えるという桐谷さんに向けて「ハッピーバースデー」も即席で熱唱し、学生たちを歓喜させた。この日集まった学生たちからは、様々な質問が寄せられた。「CMが放映されてから、街中で役名で声をかけられることはありますか?」との問いには、松田さんも菅田さんも「よくありますよ」と答える中、桐谷さんは、「この間、家の近くを散歩してたら小学生五人くらいが横に並んで『海の~』って歌ってくれて、『浦ちゃんですか?』って聞かれて。そうやで~浦ちゃんやで~、と言いました(笑)」と自身の楽曲「海の声」を歌いながら「うれしかったですね」とビッグスマイルを見せた。さらに、auのCMの役をもらったときの感想について、松田さんは「桃太郎ですからね。やりがいを感じて、即答でぜひやりたいと。ま、鬼を退治する気持ちでいたんですけどね」と鬼ちゃんこと菅田さんを見やると、菅田さんは「本当に危ないところでしたよ、ギリギリ。すぐ負けておいてよかった(笑)。僕が出るときには三太郎シリーズが世にあったので、鬼と聞いて、裸に黄色と黒のパンツ履いてって感じかなと思ったら、こんな装いで」と、おしゃれな鬼ちゃんルックにご満悦。松田さんも「格好いいよ」と、目を細めていた。一方の桐谷さんも、浦島太郎役についてはまさか演じるとは思っていなかったと口にした。「浦島太郎ってどんなやつなんだろうと思って、純粋で優しくてめっちゃアホやったらおもろいなって思ったんです。絵本とかで並んでるのを見ると、気になるもん。俺っぽくないなあって」と、愛情たっぷりに語っていた。(cinamacafe.net)
2016年02月03日声優アーティストの水樹奈々が、2016年1月24日(日)に国立代々木競技場第一体育館にて、自身四度目となる座長公演「水樹奈々大いに唄う 四」を開催。昼・夜の2公演合わせて24,000人を動員するという、1日の動員数としては国内最大級の座長公演となった。2、3年に一度しか開催されない座長公演ということもあり、和をモチーフに製作されたライブグッズも注目の一つ。土曜日にも行われていた前日物販にはスタートを前に約1,500人ものファンが詰めかけ、予定より1時間近く早く販売開始したとのことだ。そして日曜日、昼公演は14時すぎより、夜公演は18時半すぎよりそれぞれ開演。第一部のライブパートでは最新アルバム『SMASHING ANTHEMS』に収録されている「SUPER☆MAN」など5曲を披露。ピンクの衣装を着た水樹が会場のファンに向け、満面の笑みを見せながら歌唱する姿が印象的だった。第一部の締めのMCでは、4月6日にMUSIC CLIP集の第7弾となるBlu-ray/DVD『NANA CLIPS 7』の発売が決定したと発表。第6弾以降に制作されたMUSIC CLIPに加え、未だMUSIC CLIPが制作されていない過去曲の中から投票で1位に選ばれた曲のMUSIC CLIPを新たに収録するとのこと。「何が1位になるかすごく楽しみ」と語る水樹同様に、会場のファンもそれぞれ思い思いの楽曲が頭に浮かんだことだろう。「SUPER☆MAN」の初公開メイキング映像とMUSIC CLIPを挟んだ後は、いよいよ第二部の開幕。過去三回の座長公演でもこの芝居パートには豪華声優陣が出演することで注目が集まっていた。今回の演目は「新説・桃太郎英雄譚」。水樹奈々演じる桃太郎が鬼ヶ島の鬼を退治したその後の奇想天外摩訶不思議な物語だ。作・演出は前回に続き、浅沼晋太郎が担当。そして副座長の杉田智和、保村真、名塚佳織、小西克幸、福圓美里、松本保典、沢城みゆきというおなじみのメンバーに加え、置鮎龍太郎、中村悠一、五十嵐麗が初出演。随所に挟まる様々なネタに会場からは何度も大きな笑い声があがっていた。劇中では杉田だけでなく同時に沢城もフライングを行い、会場を沸かせたかと思うと、水樹はメインステージからアリーナ最後方ステージへと続く花道で槍や二刀流を駆使し、77人斬りの大立ち回りを行うという離れ業を成し遂げた。そして、水樹演じる桃太郎が最後に対峙したのは五十嵐演じる乙姫であり、育ての親おばあさん。「魔法少女リリカルなのは」シリーズでもそれぞれフェイトとプレシア役を演じたこの二人の対峙は正にリアル再現となり、「なのは」ファンも胸を熱くしたことだろう。もちろん、お芝居だけでなく水樹が唄う演歌にも期待が集まったが、今回は劇中歌として氷川きよしの「きよしのズンドコ節」と坂本冬美の「あばれ太鼓~無法一代入り~」を、劇終歌では美空ひばりの「愛燦燦」を披露。幼い頃培ったこぶしを存分に広い会場に響かせていた。歌唱後にはオールキャストが再びステージ上に登場し、一言ずつ御礼を述べていったが、各キャストから「衣装がすごい(笑)」「貴重な経験だった!」という声が多く聞こえたのが印象的だった。そして、公演のラストMCでは4月9日(土)、10日(日)に開催される東京ドーム公演のタイトルが「NANA MIZUKI LIVE GALAXY 2016」に決まったことが発表された。水樹が歌手デビューをした2000年~2007年に発売された楽曲を中心に披露する土曜日は「-GENESIS-」、2008年~2014年に発売された楽曲を中心に披露する日曜日公演を「-FRONTIER-」と題し、コンセプトの異なる2日間になるとのこと。そして、「2016年も水樹奈々にかかってこーいっ!」というお決まりの掛け声でこの日の公演は幕を降ろした。通常のライブツアーだけでなく、今回の座長公演や昨年行われたアコースティックライブ、はたまたフルオーケストラライブなど毎回様々な趣向をこらし、我々を楽しませてくれる水樹。2016年もまだまだ驚きの展開が待ち受けているような、そんな予感がした1日だった。Blu-ray/DVD『NANA CLIPS 7』や東京ドーム公演に関する詳細は公式サイトをチェックしてほしい。○「水樹奈々大いに唄う 四」公演内容●第一部M1 : SUPER☆MANM2 : Clutch!!M3 : ブランブルM4 : METRO BAROQUE(昼公演) / 純潔パラドックス(夜公演)M5 : PHANTOM MINDS●第二部タイトル『新説・桃太郎英雄譚』【出演】桃太郎 : 水樹奈々犬 : 保村真猿 : 杉田智和キジ : 名塚佳織金太郎 : 小西克幸一寸法師 : 福圓美里くま : 浅沼晋太郎おじいさん : 松本保典黒鬼 : 置鮎龍太郎少年 : 沢城みゆき浦島太郎 : 中村悠一乙姫 : 五十嵐麗作・演出:浅沼晋太郎M6 : きよしのズンドコ節(氷川きよしカバー) 【劇中歌】M7 : あばれ太鼓~無法一代入り~(坂本冬美カバー) 【劇中歌】M8 : 愛燦燦(美空ひばりカバー) 【劇終歌】(Photo:hajime kamiiisaka)
2016年01月25日