アンダーズ 東京1階の「ペストリー ショップ」では、桜をテーマにした「さくら スペシャルスイーツ」が並び、春の訪れを祝うおともとして、おもたせにもおすすめのアイテムがラインナップ。昨年も好評だったのは、シグネチャーアイテムのエクレアを桜リキュールでアレンジした「さくら エクレア」(スモール 216円、ラージ 529円)や、桜餅をイメージした一口サイズのマカロン「さくら マカロン」(3個入り、1,296円)。今年はさらに、人気アイテムのスイート ジャーやチーズタルトもこの時期限定の桜フレーバーで登場。「さくら スイート ジャー」(702円)は、桜ゼリー、苺のコンポート、桜風味のパンナコッタが鮮やかに重なり、目にも楽しく、春の香りと味わいが楽しめるスイーツ。「さくら チーズタルト」(540円)は、桜の香りのチーズタルトに、桜のクリームと桜の塩漬けをあしらった、桜尽くしのチーズタルトだ。そのほか、桜パウダーを使用した生地に、アプリコットジャム、アーモンド、桜の塩漬け、ドライラズベリー、ピスタチオ、アプリコットをトッピングした「さくら パウンドケーキ」(810円)や、桜フレーバーの「さくら ギモーブ」(702円)などもラインナップ。販売期間は、3月20日(月・祝)~4月28日(金)。日本の春の風物詩、桜をスイーツで楽しめる一年に一度のこのシーズンをぜひ、お見逃しなく。(text:cinemacafe.net)
2017年02月27日エル カフェ(ELLE cafe)が3月1日から31日までの1ヶ月間限定で、五感で桜を楽しむための“桜フェア”を全店で開催する。同フェアでは、希少な白い品種の「淡雪いちご」が主役となった桜フレーバーのスムージーと豆乳ホイップのビーガンデザート、スムージーボンボンの「桜ベリー」(1,800円)をはじめ、デイリーフリー(乳製品不使用)のホットアーモンドミルクに、桜シロップと自家製チェリーコンポートシロップをミックスした「桜アーモンドミルク」(700円)、低糖質&植物性のココナッツヨーグルト「コヨ」に桜の塩漬けとあんこで和風テイストにした「桜あん&チェリーコンポート」(980円)や、桜風味のカスタードとあんこを詰めて自家製チェリーコンポートをトッピングした「桜カスタード&ダークチェリー」(750円)が登場する。
2017年02月27日和菓子店・ヒガシヤ(HIGASHIYA)が3月3日、桜の葉を使った道明寺羹「桜の道明寺羹」(1,800円)を期間限定で発売する。「桜の道明寺羹」は、青々とした静岡県大島桜の葉を使った道明寺羹。もっちりとした食感とともに、塩漬けにした桜葉のほどよい塩気と美しい色味を楽しめる和菓子となっている。取り扱いは、HIGASHIYA GINZA、HIGASHIYA man、HIGASHIYA オンラインショップにて。展開期間は4月下旬頃までを予定。
2017年02月27日東京スカイツリータウン(R)では、桜が開花する春に合わせて、桜を使用したスイーツや、桜をモチーフにした商品が続々登場します!編集部オススメの桜スイーツをご紹介するので、ぜひお気に入りを見つけてくださいね。桜色にうっとり…春気分をあげる限定スイーツ東京ソラマチ(R)では、2017年3月1日(水)から4月9日(日)まで「さくらグルメフェア」が開催されます。見た目も美しい桜色のスイーツをチェックしましょう!●桜のシュークリーム ¥350/FUJIYA Sweetoven (タワーヤード2階)香り高い金ゴマがたっぷり入った金ゴマザクザクシュークリームに、桜と抹茶のクリームを絞り、苺で作った桜の花びらが散っています。ピンクとグリーンのやさしい色が春っぽくて素敵ですね。販売期間:3月1日(水)~4月9日(日)●飴細工(桜) 1本¥2,480/浅草 飴細工 アメシン (イーストヤード4階)職人による手作業で作られた、桜の花をモチーフにした精巧な飴細工です。観賞用としてお土産におすすめですが、実際に食べることもできますよ。デートの途中で渡されたらキュンとしてしまいますね!販売期間:3月1日(水)~なくなり次第終了●薄皮たい焼き「桜もち」 ¥180/薄皮たい焼 銀のあん (タワーヤード2階)特製の桜餡に、もちもちの白玉と塩漬けの桜の葉をのせて焼きあげました。見た目も味も春を感じる期間限定のたい焼きです。タイの中からピンクの餡がでてくるなんて不思議!春ならではですね。販売期間:3月1日(水)~なくなり次第終了●桜もちクレープブリュレ ¥950/MAX BRENNER CHOCOLATE BAR (イーストヤード1階)パリパリにキャラメリゼしたクレープに、桜餡や桜アイス、イチゴなどをトッピングして、ワッフルコーンに入れたクレープです。クレープ生地もピンクという圧倒的キュートさがたまりません。持っているだけで可愛く見えそうですね。販売期間:3月1日(水)~4月9日(日)●SAKURA「あまおう」 ¥650/コールド・ストーン・クリーマリー (ウエストヤード4階)もちもち食感の桜もちアイスクリームに、あまおうと抹茶シフォン、ホワイトチョコレートを添えました。「春」と「和」をイメージした華やかなアイスクリームです。販売期間:2月1日(水)~4月5日(水)春スイーツは見るだけで楽しくなるものばかり!とっておきのスイーツをみつけて、楽しい春を過ごしましょう。
2017年02月24日昭和20年(1945年)、京都で創業し、伝統の京菓子文化を大切に守り続けながらも新たな商品を開発しつづける株式会社鼓月から、春の訪れを告げる桜の和菓子が販売されます。上品な桜の香りと見た目も楽しめる桜商品は、お花見や手土産に喜ばれる逸品です。春らしさ満開!桜スイーツをめしあがれ●桜まんじゅう 花嵐山花びらの形が可愛らしい、“新食感”の焼饅頭。桜風味の生地に桜葉入の黄身餡が包まれています。繊細に焼き上げた生地は、さっくりと軽やかに、桜餡はしっとりほろほろ。今までにない食感と、桜の風味を堪能できます。京都嵐山の桜をイメージさせる愛らしい形にも注目ですね。販売期間:2月4日~4月上旬 予定価格:1個 150円、6個入 1,050円、8個入 1,300円●花すだれ“日持ちのしない桜もちを遠方に持って行きたい、送りたい”というお客様の声から生まれた商品「花すだれ」。道明寺の桜もちの美味しさを、桜葉入りの道明寺羹で表現しています。春風に舞う桜花を感じさせる、見た目も華やかな『花すだれ』は女性に喜ばれるロングセラー商品です。販売期間:2月4日~4月上旬 予定価格:1個 150円、5個入 900円、10個入 1,800 円●桜あんころやわらかい羽二重餅をあっさりした皮むきこし餡に閉じ込めた、鼓月の人気商品『あんころ』から、この時期だけの限定『桜あんころ』が登場。桜葉入のお餅と上品な餡の味わいは、幅広い年代の方に愛されています。販売期間:2月19日~4月19日予定価格:1個 300円、3個入 1,000 円■販売店舗直営店、百貨店を中心とした販売店を合わせて、全国で69店舗(2017年1月末時点)オンラインショップ URL:※桜あんころのオンライン販売はありません。■お問い合わせ0120-122-262(9:00~17:00)
2017年02月22日東京スカイツリータウンで春の桜スイーツ企画が開催される。期間は、2017年3月1日(水)から4月9日(日)まで。東京ソラマチでは、桜餡をトッピングした限定アイスクリームや、桜味のソフトクリームなど、春らしいピンク色のメニューが目白押しの「さくらグルメフェア」が展開。ここでしか食べることができない限定メニューも登場し、イベントをにぎわせてくれる。クローバーリーフからは「桜ワッフルアイス」が登場。ふわふわでもっちりとしたバブルワッフルに、桜餡をトッピングしたボリュームのある一品だ。「桜のシュークリーム」は、FUJIYA Sweetovenからラインナップ。香り高い金ゴマがたっぷり入ったシュークリームに、2種類のクリームを絞り苺で作った花びらを散らした。東京スカイツリーのオフィシャルショップ「THE SKYTREE SHOP」でも、春限定の商品を販売。桜吹雪を柄にした手ぬぐいや桜味が加わった「泉屋 ソラカラちゃん 丸缶クッキー(桜)」などが店頭に並ぶ。その他、「SKYTREE CAFE」でも限定メニューが取り扱われるなど、東京スカイツリータウン全体で春を祝うイベントを開催。桜が咲き誇る季節に、足を運んでみては。【詳細】東京スカイツリータウン「春の桜スイーツ」期間:2017年3月1日(水)〜4月9日(日)※一部は9日(日)以降も展開場所:東京スカイツリータウン内各店(東京スカイツリーオフィシャルショップ・東京ソラマチなど)住所:東京都墨田区押上1-1-2
2017年02月19日資生堂パーラーが2月15日、ホワイトデーや入学・卒業のお祝いなどにぴったりの新作スイーツを発売した。「ビスキュイ トロワ」(500円)は、素材を吟味して焼き上げた3種類のビスキュイを詰め合わせたもの。シナモンパウダーの香りが漂う焼き菓子「カネル」4枚と、キャラメリゼした香ばしいアーモンドをトッピングした「キャラメリゼ」2枚、マダガスカル産のバニラを加えた王道の焼き菓子「ヴァニーユ」2枚の計8枚が詰められた。パッケージには、お花畑をイメージして“3”でデザインされた可愛らしいプリントが採用されている。「春のチーズケーキ(さくら味)」(3個/850円、6個/1,700円)は、北海道産の小麦粉を使った桜の香りのビスキュイで、サクラの花由来のペーストを加えた濃厚なデンマーク産クリームチーズを包み込んで焼き上げたもの。パッケージには、満開の桜に囲まれた湖畔でボート遊びを楽しむ様子が描かれた。また、数店舗限定アイテムとして、クリームチーズ部分にさくらんぼの果肉を、ビスキュイに塩漬けの桜葉を練り込んだ「春の手焼きチーズケーキ(さくら味)」(2,500円)も発売される。
2017年02月19日開花時期が早く、濃いピンク色の花びらが大きく開くことが特徴の河津桜。河津桜発祥の地、伊豆・河津町では「河津桜まつり」が開催中です。桜の街は平日でも賑やか。手ぶらでお花見を楽しんで河津駅を降りると、町全体がピンク色。駅のガラス窓に貼られたシールから駅前ロータリーに立てられた駅周辺地図まで、いたるところに桜のモチーフが。まるで“桜の街”と言わんばかりの光景に、自然とテンションが上がってきます。駅から近い桜並木通りには出店が連なり、あたりには美味しそうな匂いが漂います。ラインナップは、干物、伊豆のB級グルメから、地元で採れた新鮮なフルーツやお酒など、品ぞろえも豊か。桜をモチーフにした、さくらそば、桜大福、桜たいやき、桜ワインなども。訪れる際は、おなかは出店で十分事足りるので、手ぶらでOK! 出店は人の流れによりますが、16時から17時頃には閉まるそうなので時間には注意して。会場内にはベンチもありますが、小さなレジャーシートがあれば便利かも! 歩き疲れたら、いくつかある足湯スポットで、桜を眺めながら、ほっとひと休みを♪夜も訪れたい、美しい夜桜ライトアップ夜はまた雰囲気が変わって、白色と暖色の2種類のライトで照らされたロマンチックな夜桜を楽しめます。夜桜を肴に、まったりと酔いしれてみて。ライトアップは18時から点灯中です。約4㎞にも連なり、河津川に沿って咲く、濃いピンク色の河津桜並木はどこを撮ってもフォトジェニック。春が待ち遠しくなったら、河津までお花見にお出かけしませんか?取材・文/中野さゆみスポット情報店名河津桜まつり TEL・予約0558-32-0290(河津町観光協会) 住所静岡県賀茂郡河津町内 アクセス伊豆急行河津駅からすぐ営業時間2017年2月10日(金)~3月10日(金)
2017年02月19日「HIGASHIYA(ヒガシヤ)」から季節限定「桜の道明寺羹」が3月3日(金)より発売となる。静岡県大島桜の青々とした葉を使用した道明寺羹は、みずみずしい寒天のなかにもっちりとした食感の道明寺粉と、桜葉のほどよい塩気と香りをとじ込めた季節を感じさせる一品。桜色の花びらを配した限定仕様のパッケージで、おもたせやギフトにもおすすめ。価格は、1,944円。販売期間は、3月3日~4月下旬予定。同商品は、「HIGASHIYA GINZA」、「HIGASHIYA man」、HIGASHIYA オンラインショップにて取り扱う。(text:cinemacafe.net)
2017年02月15日パティスリー キハチより、桜や苺の季節限定スイーツが登場。2019年2月27日(水)より、パティスリー キハチ各店舗にて期間限定で発売する。桜スイーツモンブラン SAKURA「モンブラン SAKURA」はまろやかな白あんミルクムースの上に、ほんのり桜が香るバタークリームをたっぷり絞った、桜色のモンブラン。土台には、桜の葉を混ぜ込んだザクザク食感の生地を使用。さらにトッピングには、ほのかな塩味の桜の花を飾り、桜づくしのスイーツに仕上げた。ガトーピスターシュ春らしい若草色が美しい「ガトーピスターシュ」は、この春初登場の新メニュー。ピスタチオを使用した生地とムースには、ピスタチオとホワイトチョコのクリームを合わせて。酸味のきいたグリオットチェリーのジュレやムースが、濃厚なピスタチオの風味にアクセントを与えてくれる。苺スイーツ苺のブランロール苺の赤と、シフォン生地やクリームの白がコントラストを描く「苺のブランロール」。しっとりとした生地には、熱を加えると卵黄が白くなる特別な卵を使っている。フレッシュな苺や、苺とラズベリー果肉入りの甘酸っぱいジャム、マスカルポーネを生クリームと一緒に巻き上げたロールケーキだ。苺のナポレオンパイざっくりとした食感のパイ生地が特徴的な「苺のナポレオンパイ」。生地は何層にも折り重ねて焼き上げ、表面をカラメリゼすることで、ざくっとした食感を実現。中にはカスタードクリームをサンドし、生クリームや苺を組み合わせて仕上げている。ベリーヌ フレーズパルフェほかにも、苺の果肉とラズベリーピュレ入りの苺のコンフィチュールに、ミルクムースを重ねたグラススイーツ「ベリーヌ フレーズパルフェ」などが登場。見た目にも華やかな春限定スイーツは、お花見や手土産にもおすすめだ。詳細パティスリー キハチ 桜&苺スイーツ発売期間:2019年2月27日(水)~4月23日(火)・モンブラン SAKURA 584円・ガトーピスターシュ 562円・苺のブランロール カット 584円、約14cm 2,268円※販売期間は、2月13日(水)~4月23日(火)・苺のナポレオンパイ 648円・ベリーヌ フレーズパルフェ 584円※販売中~4月23日(火)※価格はすべて税込取り扱い:パティスリー キハチの店舗※店舗により取扱商品が異なる。※販売期間は変更となる可能性あり。
2017年02月12日横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズでは、館内各レストランやショップにおいて、春のイメージの象徴である「桜」をテーマにしたランチやスイーツ、ドリンクなどを用意。2017年3月1日(水)から4月30日(日)まで販売される。桜スイーツがいっぱい、アフタヌーンティーセットロビーラウンジ「シーウインド」で提案されるのは、桜スイーツが盛りだくさんの「アフタヌーンティーセット〜さくら ver.〜」。桜風味の可愛らしいスイーツ4種のほか、スコーンやサンドウィッチなどが3段のハイティースタンドに並ぶ。また紅茶は、190年以上の歴史あるドイツの老舗紅茶メーカー「ロンネフェルト」の7種類のセレクションから選ぶことが可能だ。桜と苺のロールケーキペストリーショップ「ドーレ」では、桜のロール生地と桜のクリームで、甘酸っぱい苺を巻いた春をイメージした「桜と苺のロールケーキ」を販売。苺やピスタチオスライス、そして桜の花びらなどをトッピングに添えた一品だ。桜のモヒート&カクテルスカイラウンジ「ベイ・ビュー」では、桜のカクテルが登場。ズブロッカウォッカをベースに、春の訪れを感じさせる「桜 Mojito」は、爽やかなミントと、甘さを引き立たせる塩漬けの桜、そしてサクラリキュールのフレーバーが絡み合う一杯だ。また、「ベイ・ウエスト」で展開される、プレミアムラム「ロンサカパ23年」の熟成感と、大地から芽吹く草花をイメージしたシャンパンを合わせた、春爛漫のカクテル「SAKURA Royal」もおすすめ。【詳細】横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ「桜メニュー」横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ住所:神奈川県横浜市西区北幸1-3-23■アフタヌーンティーセット 〜さくらver.〜期間:2017年3月1日(水)〜4月30日(日)時間:11:30〜21:00場所:ロビーラウンジ「シーウインド」(2F)価格:3,704円+税※2時間30分制■桜と苺のロールケーキ期間:2017年3月1日(水)〜31日(金)時間:10:00〜20:00場所:ペストリーショップ「ドーレ」(B1F)価格:2,000円+税■桜 Mojito期間:2017年3月1日(水)〜4月30日(日)時間:・月〜土 17:30〜23:30・日、祝 17:30〜22:30場所:スカイラウンジ「ベイ・ビュー」(28F)価格:1,980円+税■SAKURA Royal期間:2017年3月1日(水)〜4月30日(日)時間:木、金 15:00〜23:30 / 土 13:00〜23:30 / 日・祝 13:00~22:30場所:バー「ベイ・ウエスト」(3F)価格:2,310円+税※すべてサービス料込【問い合わせ先】レストラン総合予約TEL:045-411-1188 (10:00〜19:00)
2017年02月05日東京駅丸の内駅舎の中に位置する東京ステーションホテルでは、桜をテーマにした限定コースやスイーツ、カクテルを提供する「SAKURA Promotion」が3月1日(水)から3月31日(金)まで開催されます!一足早い春を感じに、ホテルにおでかけしてみませんか?ひと足はやく春を体感!色あざやかな特別メニューメインダイニングのレストラン「ブラン ルージュ」では旬の食材に、桜花や桜塩をアクセントに使ったランチコースが楽しめます。「ロビーラウンジ」では人気メニュー・フレンチトーストの桜バージョンや、春の食材を使った華やかなランチセットメニューが用意されます。また、バー&カフェ「カメリア」とバー「オーク」ではそれぞれ桜カクテルが登場。ホテルの限定メニューで、春の訪れを心ゆくまで楽しめそうですね。●レストラン「ブラン ルージュ」「Menu SAKURA」総料理長石原雅弘が創りあげる、桜をイメージした春限定メニューです。ふわりと香る真鯛の桜花塩漬けマリネからはじまり、春菊の香りを纏った蕪のスープ、イトヨリのポワレ、ロゼ色にローストしたフランス産仔牛を桜塩でいただきます。旬の食材をふんだんに使った‟春を食すコース“です。時間: ランチ 11:30~14:00L.O.価格: ランチ 6,800円(税込サ別)お問い合わせ: 03-5220-0014(直通)●「ロビーラウンジ」「桜フレンチトースト」ロビーラウンジのシグネチャースイーツ・フレンチトーストの桜バージョンです。生地に桜フレーバーをしみ込ませて焼きあげるので、ほのかに桜の香りがするふわとろ食感を楽しめます。桜風味のジュレを合わせると口いっぱい春の味わいに。時間:10:30~なくなり次第終了価格:桜フレンチトースト 2,650円 (税込サ別)*コーヒーor紅茶つきお問い合わせ:03-5220-1260(ロビーラウンジ直通)「バトネ プランタン」昨秋から登場し、ロビーラウンジで最も人気の高いランチセットメニューの「バトネ」が、春の装いにって登場。様々な食材を組み合わせた5種のオープンサンドは、前菜仕立て・メインディッシュ・スイーツスタイルと、まるで一皿でコースを食べているように味わえます。(左から)生ハム×トリュフ香るクリームチーズローストビーフ×チョップドサラダ×わさびマヨネーズエスニック風味の海老×タマゴディップ帆立貝のスモーク×アボカド×バジル小倉風味と抹茶風味の豆乳ホイップ×いちご時間:10:30~17:00 L.O.価格:2,880円(税込サ別)*サラダorスープ、コーヒーがセットお問い合わせ: 03-5220-1260(ロビーラウンジ直通)●バー&カフェ「カメリア」「SAKURAカクテル」カメリア バーテンダーが〈お花見〉をイメージして創った、美しいSAKURAカクテルです。視覚で春を感じられそうですね。(左から)◆桜マティーニ 1,650円オレンジとグレープフルーツで香りづけしたフレーバーウォッカを使い、爽やかさと甘みのバランスのとれた味わいに。桜の花びらが春の訪れを告げます。◆桜花ギムレット 1,900円桜フレーバーのジンにフレッシュみかんとライムを合わせて、甘酸っぱさが心地よいカクテル。時間:11:30~23:30 L.O.価格:各1,650円~2,150円(いずれも税込サ別)お問い合わせ:03-5220-1951(カメリア直通)●バー「オーク」「SAKURAカクテル」国内外のウィスキーを豊富に揃えたバー〈オーク〉では、男女でそれぞれ楽しめる桜カクテルが用意されています。(左から)◆桜ベリーニ 2,150円〈女性向け〉ピーチネクターと桜シロップを使い、シャンパーニュで仕上げました。桃と桜の甘い香りとキレが特徴です。◆桜ハイボール 1,900円〈男性向け〉国産ウィスキーの代表銘柄「山崎」と桜リキュールのハイボール。上品でいて深みのある味わい。時間:17:00~23:30 L.O.価格:1,900円、2,150円(いずれも税込サ別)お問い合わせ:03-5220-1261(オーク直通)いかがでしたか?東京駅すぐの東京ステーションホテルで、春らしい優雅な時間を過ごしましょう。
2017年02月05日桜スイーツと桜ブレッドが、パレスホテル東京のペストリーショップ「Sweets & Deli」に登場する。期間は、2017年3月15日(水)から4月20日(木)まで。春らしい淡いピンク色に染まったスイーツやブレッドたち。ほのかな甘酸っぱさが、新しい季節の訪れを感じさせてくれる。桜色のマカロンにたっぷりのベリーをサンドした「さくら」は、注目のスイーツ。苺やブルーベリーなどに加え、桜餡とフランボワーズクリームもたっぷりサンドされ、春の味覚を贅沢に詰め込んだ。さっぱりとした味わいで男性にも人気の「ペタル」は、桜の花びらを閉じ込めたジュレと苺ムースのコントラストが美しい。ほと良い酸味と甘みのバランスが癖になる一品だ。また2016年に好評を博した「壱ノ壱ノ壱 桜」は、ホテルオリジナルの純米吟醸酒と八海山の酒粕を効かせた人気の定番商品、日本酒ケーキ「壱ノ壱ノ壱」に桜葉を加え、桜の季節ならではの特別仕様にアレンジ。醇な日本酒の香りに加え、ほのかな桜の風味が感じられる。さらに、ブリオッシュメロンパンやクリーム・ホーンも桜仕様に。パレスホテル東京で一足早い春の訪れを楽しんでみては。【詳細】パレスホテル東京 桜スイーツ&ブレッド期間:2017年3月15日(水)〜4月20日(木)・さくら 680円・ペタル 648円・さくらまかろん 1個 259円、3個セット 972円、6個セット 1,944円・壱ノ壱ノ壱 桜 3,600円・さくらのブリオッシュメロンパン 270円・さくらクリーム・ホーン 324円※価格は全て税込み。販売店舗:ペストリーショップ「Sweets & Deli」住所:東京都千代田区丸の内1-1-1 パレスホテル東京 B1F営業時間:10:00〜20:00TEL:03-3211-5315
2017年01月29日オーストラリア発祥のパイ専門店「パイフェイス」から、“さくら”を使用したスイーツパイ「もちもち桜わらび餅」「さくさく桜チョコ」とドリンク「ふんわり桜ラテ」が登場。2017年2月1日(水)より数量限定で発売される。「もちもち桜わらび餅」はさくら餡とクリームチーズを合わせたクリームに、きな粉をまぶしたわらび餅を組み合わせた和風スイーツパイ。また、さくらクリームにダイスカットしたチョコレートを混ぜ合わせ、チョコスポンジを組み合わせた「さくさく桜チョコ」も登場。「パイフェイス」はユニークなパイの顔が特徴となっており、口の形でフィリング(中の具材)を表現している。今回のパイにも、春らしい“さくら”をイメージしたフェイスを描き、見た目も可愛らしく仕上げた。「ふんわり桜ラテ(ホット・アイス)」は、ほのかなさくらの香りとミルクのまろやかな味わいが楽しめるラテに、乾燥させたさくらの花びらを細かく砕いてトッピングしたもの。さくら色でいち早く春の訪れを感じられそうだ。【詳細】パイフェイス“さくら“をテーマにしたスイーツパイ&ドリンク発売日:2017年2月1日(水)価格:・もちもち桜わらび餅 345円・さくさく桜チョコ 345円・ふんわり桜ラテ(ホット・アイス) 421円 ※2月1日(水)から4月中旬まで販売予定※価格はすべて税込販売店舗:パイフェイス全店(渋谷モディショップ、ラゾーナ川崎プラザショップ、舞浜イクスピアリショップ)【問い合わせ先】ダスキンフードグループお客さまセンターTEL:0120-112-020
2017年01月22日グランド ハイアット 東京では、春の訪れを感じさせる旬の“苺”や“桜”を使ったスイーツやカクテルを期間限定で提供する。1階のフィオレンティーナ ペストリーブティックは、1月上旬から4月末まで、苺を使った新作4種を含む合計5種類のスイーツを販売。新作では、シュー生地をリング状に並べ、チョコレート、バニラ、ピスタチオの生クリームをサンドした「パリブレスト」(ホール13cm/3,800円、ピース6cm/670円)や、タルト生地にピスタチオのガナッシュとクリーム、苺をのせた「ストロベリータルト」(650円)、パイ生地に苺と生クリーム、スポンジをサンドした「苺のミルフィーユ」(650円)、生クリームとバニラムースに苺やラズベリーのメルバソースを重ねた「ストロベリーベリーヌ」(750円)が登場する。また、3月上旬から4月中旬までは、手土産におすすめの桜スイーツやブレッドも登場。サクサクとした軽やかな食感が楽しめる国産の桜の濃縮果汁を使った「桜メレンゲ」(500円)や、ホワイトチョコレートでコーティングしたアーモンドに桜パウダーをまぶした「桜アマンディーヌ」(500円)の新作2種を含む合計7種類の桜スイーツの他、もちもちした生地で桜餡をくるんでおやき風に焼き上げた「桜の葉あんぱん」(300円)や、ミルクロール生地に桜餡を練り混ぜ、桜の花の形に焼き上げた「桜花あんぱん」(300円)といったブレッドも販売される。6階のオーク ドア バーでは1月1日から31日まで、ラム酒とパイナップルジュースに、栃木産のフレッシュなとちおとめの果肉を合わせた「パヴィヨン・ルージュ」(2,000円※税・サ別)や、すっきりとした甘さのシャンパンに、自家製のとちおとめシャーベットを使ったシャンパンソルベ「ラ・ヴィ・エン・ローズ」(2,400円※税・サ別)といった苺をテーマにしたカクテルを提供する。また、3月1日から31日までは、サントリー知多ウイスキーに、桜の花びらを漬け込んだ桜のシロップを加えた日本風カクテル「桜ファッションド」(1,700円※税・サ別)や、日本酒ベースに桜の花びらを漬け込んだ桜のシロップ、桜のリキュールを合わせた「桜ティーニ」(1,800円※税・サ別)といった桜をテーマにしたカクテルも登場する。4階のマデュロでは2月28日まで、ウォッカと苺のピューレをミックスした「ストロベリーマティーニ」(2,000円※税・サ別)や、苺のピューレにホワイトラム、ライム、ミントを合わせた「ストロベリーモヒート」(2,000円※税・サ別)、苺のピューレとシャンパンを使った「レオナルド」(2,200円※税・サ別)といった福岡県産あまおうを使用したストロベリーカクテルを提供する。
2017年01月03日六本木のグランドハイアットにはこの冬、旬の苺や桜をつかった季節限定のスイーツ&カクテルが登場します。キュートすぎるラインナップをさっそくチェックしていきましょう!見ているだけで幸せ…ピンクなスイーツ&カクテルホテル各階のバーやペストリーショップに、春を感じるスイーツが登場します。見た目の可憐さや美しさにも注目です!●フィオレンティーナ ペストリーブティック (1階 ペストリーブティック)ホテル1階のペストリーショップでは、ミルフィーユやタルトなどこだわりの苺スイーツが登場。苺をたっぷり使った世界トップクラスのスイーツは新作4種を含む、計5種類です。●・パリブレスト ホール 13cm 3,800 円 / ピース 6cm 670 円シュー生地でクリームと苺をサンドした人気のパリブレストが装い新たに登場!小さいシュー生地をリング状に並べ、それぞれにチョコレート、バニラ、ピスタチオの3種の生クリームをサンド。切り分けて食べてもたのしい素敵なスイーツですね。●・ストロベリータルト 650 円キャラメリーゼされた刻んだヘーゼルナッツ入りのタルト生地に、ピスタチオガナッシュ とピスタチオクリーム、6粒のフレッシュな苺がトッピングされた贅沢なスイーツです。 ※サイズ(幅):7cm●・苺のミルフィーユ 650 円パイ生地に苺と生クリーム、スポンジをサンド。さっくりとしたパイに、甘酸っぱい苺となめらかな生クリームがマッチした一品です。ホワイトチョコレートとフリーズドライストロベリーでコーティングした苺がトッピングされています。 ※サイズ(幅):5cm●・ストロベリーベリーヌ 750 円生クリームとバニラムースに苺やラズベリーをつかったメルバソースを重ねたベリーヌ。 刻んだ苺が透けて見えて、見た目も華やかです。フレッシュな苺もトッピングされ、 苺を存分に味わえるスイーツです。 ※サイズ(高さ): 7cm●・フラゴーラ グランデ 1,200 円~くり抜いた苺の中に自家製いちごジャムや生クリーム、コンデンスミルクなどを詰め込んだ、いちごミルク味のスイーツです。 ※入荷する苺の種類等により、価格は日によって変動します。●販売期間:2017年1月上旬 ~ 4月末営業時間:9:00 ~ 22:00お問い合わせ:フィオレンティーナ ペストリーブティック直通 03-4333-8713●マデュロ(4階 バー)福岡県産の苺「あまおう」の甘酸っぱい果実味豊かな季節限定ストロベリーカクテルが3種類登場!粒が大きく、甘みが濃い特徴をもつ福岡県限定生産のあまおう。国内最高レベルのいちごを贅沢に使用した、色鮮やかなストロベリーカクテルを、シックな大人のバーで楽しみましょう。写真は左からレオナルド(2,200 円)。苺のピューレとシャンパンをつかった贅沢なカクテルです。中央はストロベリーマティーニ(2,000 円)。ウォッカと苺のピューレをミックスし、シンプルに苺本来の美味しさ を味わえます。右はストロベリーモヒート(2,000 円)。苺のピューレにホワイトラム、ライム、ミントを合わせ、苺の甘酸っぱさ が際立つ大人のカクテルです。提供期間:2016年12月19日(月)~2017年2月28日(火)提供時間:19:00~25:00 (金・土~26:00) ※20:00 以降、2,000 円(税別)のミュージックカバーチャージを頂戴いたします。問い合わせ:「マデュロ」 03-4333-8783(直通)●オークドアバー(6階バー)インターナショナルな雰囲気の中、種類豊富なカクテルやワインをお楽しみいただける「オーク ドア バー」では、 苺と桜をつかった期間限定カクテルが楽しめます。3月1日(水)~3月31日(金)のテーマはいちご!写真左はパヴィヨン・ルージュ(2,000 円)という新メニューです。ラム酒、パイナップルジュースに、栃木産のフレッシュな「とちおとめ」 の果肉をあわせて大人の味に仕上がっています。果肉の食感もたのしいドリンクです。右はラ・ヴィ・エン・ローズ(2,400 円)。すっきりとした甘さのシャンパンに、自家製の「とちおとめ」シャーベットをミックスした、さっぱりとした味わいのシャンパンソルベです。1月1日(日 ~1月31日(火)のテーマは桜。あわいピンク色が素敵ですね。写真左は桜ファッションド(1,700 円)。サントリー知多ウィスキーに、桜の花びらを漬け込んだ桜のシロップを加えた、和を感じるカクテルです。右は桜ティーニ(1,800 円)。日本酒ベースに、桜の花びらを漬け込んだ桜のシロップ、桜リキュールをあわせています。甘さの中にほのかなしょっぱさも感じられる、桜餅をイメージしたカクテルです。提供時間: 18:00 ~ 24:30お問い合わせ:「オーク ドア バー」 03-4333-8784(直通)見ているだけで幸せになれそうな桜モチーフのスイーツとカクテルで、一足先に春を感じるおとな時間を過ごしましょう。
2016年12月13日グランド ハイアット 東京にて「苺」と「桜」のスイーツとカクテルが、ペストリーブティックやバーなどで、2017年12月中旬から4月末まで提供される。新作パリブレストなどこだわりの苺スイーツ世界の洋菓子大会での優勝、受賞歴を持つパティシエを輩出してきた1階「フィオレンティーナ ペストリーブティック」では苺をたっぷり使ったスイーツが5種類提供される。特に注目なのは、シュー生地でクリームと苺をサンドしたパリブレストの新作。小さいシュー生地をリング状に並べ、それぞれにチョコレート、バニラ、ピスタチオの3種の生クリームがサンドされている。メレンゲ、フィナンシェなど華やかな桜スイーツ同ブティックでは、桜を使ったスイーツも販売。国産の桜の濃縮果汁をつかった桜風味のメレンゲや、桜のハチミツをつかった生地に、桜の花びらを飾った華やかなフィナンシェは手土産にもぴったりだ。苺と桜をつかった期間限定カクテル6階「オーク ドア バー」では1月には苺を、3月には桜を使ったカクテルが提供される。お勧めは日本酒ベースに、桜の花びらを漬け込んだ桜のシロップ、桜リキュールをあわせた桜ティーニ。甘さの中にほのかなしょっぱさも感じられる、桜餅のような味わいのカクテルだ。【詳細】グランド ハイアット 東京 Winter2017会場:グランド ハイアット 東京住所:東京都港区六本木6-10-3◼︎フィオレンティーナ ペストリーブティックTEL:03-4333-8713(直通)販売期間: 2017年1月上旬 ~ 4月末営業時間: 9:00〜22:00・苺スイーツパリブレスト ホール13cm 3,800円 / ピース 6cm670円ストロベリータルト650円苺のミルフィーユ650円、他・桜スイーツ桜メレンゲ500円桜アマンディーヌ500円サラーメ ディ チョッコラート サクラ 1,800円桜パウンドケーキ2,500円桜フィナンシェ950円、他・ブレッド桜の葉あんぱん300円、他◼︎オーク ドア バーTEL:03-4333-8784(直通)提供時間: 18:00 ~ 24:302017年1月1日(日)~1月31日(火)・テーマ: 苺パヴィヨン・ルージュ2,000円ラ・ヴィ・エン・ローズ2,400円2017年3月1日(水)~3月31日(金)桜ファッションド1,700円桜ティーニ1,800円◼︎マデュロ(全て税サ別)TEL: 03-4333-8783(直通)提供期間:2016年12月19日(月)~2017年2月28日(火)提供時間:19:00~25:00(金・土~26:00)※20:00以降、2,000円(税別)のミュージックカバーチャージストロベリーマティーニ2,000円他
2016年12月09日桜色LEDで彩られた“冬の桜”を楽しめる「目黒川みんなのイルミネーション2016」が、11月18日から17年1月9日まで品川区立五反田ふれあい水辺広場及び、目黒川沿道にて開催される。「目黒川みんなのイルミネーション」は、開催エリア周辺から回収した廃食油を利用し、100%エネルギーの地産地消を実現したイルミネーション。これまで6年に渡り毎年開催されており、今年は従来より後援していた品川区がイルミネーションを同時開催することで点灯区間が大幅に延長され、同イベント史上最大の規模で実施される。会場には、昨年の約2倍となる42万個以上の桜色LEDによる“冬の桜”が登場。また、目黒川沿いの歩道に彩られたイルミネーションは山手線内側最大規模1.1kmで水面に映る美しいライトも楽しむことができる。【イベント情報】「目黒川みんなのイルミネーション2016」会場:品川区立五反田ふれあい水辺広場、目黒川沿道住所:東京都品川区東五反田2-9会期:11月18日~17年1月9日時間:17:00~22:00入場無料
2016年11月11日いにしえの人は、夢のように美しく儚く散っていく桜を「夢見草」と呼んだそうです。まさに桜の美しさは、儚い夢のよう。一瞬で消えてしまうからこそ、人は「今この瞬間の美」を心に深く刻みたいと思うのかもしれませんね。桜はいにしえの時代より、和歌、絵画、文学、音楽と、さまざまな芸術を生み出してきました。今回はお花見でちょっぴり自慢できる「桜にちなんだ教養」をご紹介します。みんなが憧れる、日本女性としての品格にあふれた心美人を目指しましょう!何があっても「美しく」とらえられる感性を持とう日本人は何故こんなにも、桜の花が好きなのでしょうか。その根底にあるのは「諸行無常」。すべてのものは時とともに移り変わってゆく。儚いからこそ美しいという、日本人ならではの考え方です。日本人はいきいきと輝くものより、散りゆく桜、枯れた野原など、命が終わるさまに「情緒」や「美」を見出してきました。時の流れに無情に逆らわず、すべてを受け入れ、それさえも美に変えてしまう、まるで魔法のようです。私たち一人一人の心のなかにも、そんな日本人の豊かな感性が受け継がれているんですよ。世界三大美女が考える「美しさ」とは?世界三大美女といえば、クレオパトラ、楊貴妃、そして平安時代の女流歌人、小野小町ですね。秋田生まれの美女と伝えられる小野小町。秋田の美味しいお米「秋田こまち」や新幹線「こまち」は、小野小町に由来しています。女性なら誰しもぐっときてしまう小野小町の和歌といえば、こちら。「花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに」〜春の長雨を眺めていた短い間に、桜の花の色もすっかり色あせてしまったことよ〜あまりに有名な和歌ですね。この和歌は桜の美しさと、女性の「若さ」の美をかけています。「桜の花が咲き、散っていくように、絶世の美女といわれた自分も、恋の物思いにふけっている間に、あっという間にその美貌も色あせてしまった」そんな思いが込められていると思ったら、切なくなりますね。でも小野小町は、その嘆きさえも文学に変えてしまったのです。この和歌は、どんなに時を重ねても永遠に色あせることなく、小野小町の美貌とともにさらに後世に伝えられてゆくでしょう。桜に恋したイケメン歌人たち小野小町は桜の花に、散りゆく若さという「美」を思いましたが、平安の男性たちはまるで桜に恋をしていたかのよう。花が咲くといっては、今か今かと心をときめかせ、花が散るといってはさびしさで胸がいっぱいになる……。考えてみれば、人が桜に感じる思いは、どこかせつない恋心にも似ていますね。平安時代に書かれた「古今和歌集」には、散りゆく桜に思いをよせた和歌が数多く残されています。「久方の(ひさかたの)光のどけき春の日に 静心(しづこころ)なく 花の散るらむ」紀友則~日の光がのどかな春の日に、どうして桜の花はあわただしく散ってゆくのだろうか~「世の中に 絶えて桜のなかりせば 春の心は のどけからまし」在原業平~もしもこの世に桜の花がなかったら人々の春の心は本当にのどかでいられるのだが~教科書にも載っている紀友則(きのとものり)や、数多くの女性とロマンスを重ねた平安時代の貴公子・在原業平(ありわらのなりひら)が詠んだ和歌は有名ですよね。今年の春は満開の桜はもちろん、散り際の桜にも思いをよせて、いにしえの和歌に胸をときめかせてみてはいかがでしょう?今年のお花見では、感性を磨きましょう桜には、種類ごとに花言葉があることをご存じですか?染井吉野は「精神美」、しだれ桜は「優美」、八重桜は「豊かな教養」、山桜は「高尚」。どれも外見にまつわる美ではなく、内側からにじみ出る美しさをあらわす言葉ばかりですね。何かと忙しく毎日を過ごしている私たち。でも、桜の季節だけは、誰もが足を止めて、今この瞬間しか味わえない花の美しさを心に焼きつけます。「心を込めて、この一瞬を味わう」そんな時間こそが、多くの知識を身につける以上に、日本女性としての品格を養ってくれるでしょう。大切な時間。桜の女神からの贈り物かもしれません。桜の木の下で乾杯をしながら、女を磨きましょう!
2016年04月02日アンダーズ 東京(Andaz Tokyo Toranomon Hills)のルーフトップバーで、桜が楽しめる「お花見ガーデン」が開催されている。ルーフトップバーでは、4月10日まで約200年以上の歴史を誇る老舗シャンパーニュ・メゾン「ペリエ ジュエ」とコラボレーション。地上約250メートルのテラスで桜を眺めながら、ロゼシャンパン「ペリエ ジュエ ブラソン ロゼ」を楽しむことができる。また4月2日、3日にはピクニックブランチブッフェ「ルーフトップバー お花見イースターブランチ」(6,000円)、ピクニックアフタヌーンティー(3,200円)なども登場。その他、4月30日までは旬の柑橘類果実を活かしたクラシックカクテルをツイストした「ツイスト シトラス クラシックカクテル」(1750円から)も提供される。ペストリーショップでは4月30日まで期間限定で、春らしい和テイストの“さくらのスペシャルスイーツ”を展開。桜ゼリー、苺のコンポート、桜のカスタードクリームなどを層にした「さくら トライフル」(550円)や、桜のペーストを練り込んだ「さくら ロールケーキ」(500円)、桜餅をイメージしたひと口サイズのマカロン「さくら マカロン」(3個入り1,200円)などが登場する。その他、カフェ&バー・ビブ(BeBu)では4月30日まで、シェアスタイルで楽しめる串焼きを用意した「串グリルパーティー」(2時間フリードリンク付/5,500円)も開催される。
2016年04月02日そろそろ今年もお花見シーズン! みんなでワイワイお花見をするのもいいですが、誰にも知られていない場所で、心静かに眺めるのもいいですよね。そこで都内にある、あまり知られていない桜の絶景ポイントをご紹介します。■電車の中からながめる絶景の桜!通勤でよく使う電車のなかからも、絶景の桜を見ることができるんです。たまにはスマホではなく、窓の外を眺めてみると、すてきな景色に出会うことができるかもしれません。1:JR中央線・総武線 市ヶ谷・四ツ谷の外堀の桜中央線の下りで新宿方面に向かう途中、市ヶ谷を過ぎたあたりから右手に見えてくる桜並木。この路線は中央線の上下線、総武線の上下線の合わせて4路線が並行して走っています。 都心のど真ん中にあって、車窓からこれほどの桜がみられるのはおそらくここだけでしょう。おすすめは、この区間の各駅に止まる総武線。車窓からだけでなく、ぜひ一度降りて桜の下を歩いてみてください。きっとお気に入りのスポットになるはず! 2:東京メトロ丸ノ内線 赤坂見付・四ッ谷駅ホーム四谷三丁目方向に向かう路線のホームの最後尾あたりに、毎年きれいに咲く桜の木があります。東京メトロ丸ノ内線は新宿方面に向かう途中、神田川を渡る際に一瞬地上に出ます。この時、進行方向右側の窓を、ななめ上方向に見上げると、お寺の門を背景に一本だけ桜の木が見えます。その桜を一瞬チラリと見たかと思うと、四ッ谷駅に到着します。時間があればぜひともホームに降りて、春風に吹かれながら桜を眺めてみてはいかがでしょうか。■地元民に愛される「小松川千本桜」江戸川区は知る人ぞ知る、お花見にもってこいの桜が植樹されている公園がたくさんある区です。 その中でもいま地元で人気が出てきているのが、小松川千本桜です。都営新宿線の東大島駅で下車し、荒川方面に徒歩で5分ほど。かつてスーパー堤防事業で整備された荒川の堤防に、南北2キロメートルに渡り、約1000本の桜を植樹してできた公園があります。川沿いにある小松川千本桜は、天気に恵まれると川から吹く春のそよ風とあいまって、とても気持ちのいい公園です。 桜の季節には、江戸川区主催の桜祭りも開催されています。屋台や写真展、ポニーの乗車など、家族連れで行っても楽しめるイベントです。<小松川千本桜まつり>開催日時:2016年4月3日(日)10:00~15:00場所:小松川千本桜堤(都立大島小松川公園・自由の広場前)料金:無料夜桜:ライトアップ 18:00~21:00お問合せ:江戸川区役所小松川事務所地域サービス係/TEL:03-3683-5183■写真集で桜を堪能する近年、仙台を活動拠点にしている写真家・大沼英樹氏が手がける、桜をテーマにした写真集が話題となっています。大沼英樹氏は日本全国の桜を、南から桜前線と共に北上し、撮影して回っています。そんな大沼氏が刊行した、桜がテーマの写真集が『それでも咲いていた千年桜―大沼英樹写真集』(窓社)です。この写真集は、2011年3月の東日本大震災の際に、シャッターを押すことに葛藤しながらも力強く咲いた桜を収めた一冊です。大沼氏が写し出す桜のうつくしさは、見るものの心を揺さぶります。 発災直後、津波の被害にあいながらも懸命に咲き誇った桜の木々たち。桜を撮り続けてきた大沼氏ならではの視点で、まるで桜が人を励まし、語りかけているような情景を鋭く描写しています。今年で震災から5年。被災地では今年も元気に桜は咲きます。 桜の花は厳冬に耐え、春に優しい色の花びらを咲かせます。その姿はどこか、人間の生きざまに重なる部分があります。今年も寒さを乗り越えた桜たちは、自分らしくうつくしく咲き誇ります。
2016年03月26日「パレスホテル東京」のペストリーショップ「Sweets & Deli」にて、毎年大人気の春限定の桜スイーツが、今年も3月11日(金)~4月20日(水)までの期間に限定発売される。また、「パレスホテル東京」の各レストラン、バーでは3月1日(火)~5月31日(火)までの期間、春を感じる旬の食材を使った春限定メニューが展開される。この季節にしか味わえない桜スイーツ。今年の「パレスホテル東京」では、ホテルオリジナルの日本酒「壱ノ壱ノ壱」に桜葉を加え、春仕様にアレンジした日本酒ケーキ「壱ノ壱ノ壱 桜」(1本 3,600円)と、桜クリームをミルクチョコレートの中に閉じ込めた桜柄の「ボンボン・ショコラ 桜」(1粒 291円~)、シリアルを春らしい色合いのチョコレートでコーティングした粒状ショコラ「ペルル」(1缶 864円)の3種が登場。いずれも持ち運びしやすく、春のおもたせとしてチェックしておきたい人気アイテム。また、桜の風味たっぷりのベーカリーとして、桜餡と抹茶餡をブリオッシュ生地で包み込み、桜風味のビスケット生地を乗せてサクサクに焼き上げた「桜と抹茶風味のメロンパン」(253円)、桜の風味をつけた生地に黒豆をあわせたケーキ風「桜のガトーブリオッシュ」(361円)は、お花見用やティータイムのお楽しみのためにテイクアウトしてみてはいかが。各レストラン&バーの春限定メニューには、桜鯛や桜海老、はまぐりといった旬の鮮魚やホワイトアスパラガス、フキノトウなどの春野菜がふんだんに盛り込まれた逸品など、味覚で感じる春を楽しめるメニューがラインナップ。おすすめは、1階ロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」で3月1日(火)~5月31日(火)まで提供中の「春のアフタヌーンティー」(4,000円/グラスシャンパン付き 5,800円)。3段の重箱に、スモークサーモンとアスパラガスのサンドウィッチやパルマ産プロシュートとクレソンサラダ、山菜ご飯を入れた稲荷寿司などの軽食から、ピスタチオのパンナコッタ、イチゴのエクレアなどのスイーツまでたっぷり詰められたボリューミーなセット。13時~16時半まで、時間を気にすることなくゆっくりとお茶の時間を楽しめるので女子会にもおすすめ。(土日祝日は14時~提供)6階ラウンジバー「プリヴェ」では、大きなボウルにお酒と氷、フルーツ、ハーブを入れて、大勢でシェアできるパンチカクテル2種も用意する。1杯、5杯、15杯の3サイズからチョイスできるので、女子会などでシェアして盛り上がってみては?(text:cinemacafe.net)
2016年03月09日だんだんと寒さもやわらいできたものの、まだ桜の開花には時間がかかりそう。待ちきれない! というあなた、100円ショップ「ダイソー」の桜アイテムを使って、ひと足早い春気分を楽しんでみませんか? 今回は、室内で楽しめるグッズのほか、色紙や手紙にも使える文具も紹介します。○ウォールステッカーでお部屋を春模様に!手軽に部屋の模様替えをしたいのなら、簡単に張り替えができるウォールステッカーがおすすめ。「SAKURA ウォールステッカー」は、濃淡が異なるピンクの桜のフォルムがかわいいステッカーです。「SAKURA ウォールステッカー うぐいす」は、桜の花と枝に加えて、ウグイスのステッカーがセットになっています。それぞれのステッカーは自由に配置できるので、思い思いの場所に貼って部屋に花を咲かせましょう!○気分転換にも! 桜の香りが広がるフレグランスアイテムインテリアに桜を取り入れたら、次は香りで春を演出してみませんか? 「SAKURA フレグランスサシェ 25g」は、華やかな桜の香りのサシェ。衣装ケースの中に入れておくと、洋服がほんのりと桜の香りに。玄関に置いたり、通勤バッグの中に入れたりと使いみちはさまざまです。サシェの香りが少なくなったな、と思ったら、「SAKURA フレグランスオイル10ml」の出番。サシェの中身にオイルをたらせば、長く桜の香りが楽しめます。ティッシュやガーゼなどにたらして枕元に置いておけば、いい気分で眠れそう。「SAKURA お香コーンタイプ香皿付15個入」は、小さなお皿がついたお香。お皿の上にコーン方のお香を置き、火をつけると、桜のいい香りが漂ってきます。来客前に使用すれば、桜の香りでゲストを出迎えられますね。車内やトイレ、クロゼットなど狭い空間で桜の香りを楽しみたいなら、「SAKURA エアフレッシュナー 桜」がおすすめ。フィルムをはがすだけで香りが広がります。○メッセージカードや色紙にも、桜を取り入れて華やかに色紙やお手紙などにも、桜アイテムを取り入れてみませんか?「SAKURA デコレーションテープ(5mm×6m) おぼろ桜」は、紙の上に置いて本体を滑らすだけで、かわいい桜模様が描けるできるテープ。卒業、入学の色紙やメッセージカード、日記の飾りにもピッタリです。桜の形のカード「SAKURA ミニカード ダイカット30枚 桜」は、お世話になった人へ贈る色紙づくりにも使えそうなアイテム。みんなに配ってメッセージを書いてもらい、色紙に貼っていくと、まるで色紙の上に満開の桜が咲いたようになります。色紙をわざわざ回す手間もなく、日数が迫っていても一気にメッセージを集められます。※価格はすべて100円(税別)。ウォールステッカー2種、フレグランスサシェ、フレグランスオイル、お香コーンタイプ、エアフレッシュナーは、店頭在庫限りで終了
2016年03月07日三菱地所は、アーティスト・OHGUSHI氏が描く"桜"のビジュアルを用いた体感型アートイベント「SAKURA in Marunouchi -桜- Art Installation by OHGUSHI」を開催する。開催期間は3月22日~4月3日 11:00~21:00(日曜は20:00まで)。会場は東京都・丸の内の「丸ビル 1階マルキューブ」。入場無料。同展では、OHGUSHIが描く繊細で華やかな「桜」のビジュアルと、「光・風・音・香」とを組み合わせたアートインスタレーション。桜の情景を2枚の大型タペストリーで表現し、マルキューブのガラス面も使用することで、会場全体が春の麗らかさを感じられる空間になるという。さらに、やわらかな春の風やほのかな桜の香りなど「光・風・音・香」で桜を体感することができ、幻想的な春の空間を楽しめるということだ。また、丸の内エリアの各店でも、桜をイメージした華やかなアイテムやグルメなどが多数取り揃えられているということだ。なお、OHGUSHI氏は筆と墨という日本古来の道具を用いた水墨画スタイルや、独自の水彩技法にて繊細かつ大胆な作品を描き出すアーティスト。国内外問わず、ファッションブランド広告などを中心に活躍している。
2016年03月04日東京・赤坂の「ANAインターコンチネンタルホテル東京」では、3月14日(月)から4月17日(日)まで「さくらフェア 2016」と題して、桜並木の開花時期に合わせて"桜"をテーマにした春らしい食材を使った期間限定メニューを展開する。ホテルに隣接するアークヒルズの桜並木は、桜坂から泉通りまで約1000メートルにわたって連なり、春になると絢爛豪華に咲き誇る約210本のソメイヨシノを鑑賞しに、毎年多くの人が訪れる。3月下旬から4月中旬にかけては、桜並木のライトアップなども行われお花見ムードを盛り上げる。「さくらフェア 2016」は、ホテル内3か所のレストラン&バーとペストリーショップにて展開される。おすすめは、ミシュラン3つ星シェフ、ピエール・ガニェール氏がプロデュースする2階のパティスリー「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」から登場する3品。毎年人気の「さくらあんぱん」(400円)や「さくらフィナンシェ」(300円)に加え、「ピエール・ガニェール」の独創性あふれるケーキ「さくらクラシック」(アントルメ 4,000円、プチ・ガトー 600円)が登場。濃厚なチョコレートケーキにチェリーの酸味がアクセントになった「さくらクラシック」は、桜の木の枝もチョコレートでてきていて、見た目にもインパクト大。また、36階の「MIXX バー&ラウンジ」では、桜にちなんだオリジナルカクテル4種を提供。焼酎をベースにサクラリキュールで風味を際立たせ、ソーダで割って爽やかな口当たりに仕上げた「さくらモヒート」や、シャンパンベースの「さくらロイヤルフィズ」、日本酒をベースに、梅と桜のリキュールをあわせた「さくらマティーニ」、そしてノンアルコールの「さくらクーラー」。いずれもお花見デートのハイライトにぴったりのロマンティックな気分を盛り上げる美しいカクテルがラインナップ。価格はいずれも1,900円(消費税・サービス料別)。その他、池を擁した庭園を眺めながら食事を楽しめる日本料理「雲海」では、お花見弁当をイメージした「花衣(はなごろも)」や会席料理「花あかり」を用意。中国料理「花梨」では、旬の高級鮮魚などを用いた彩り豊かな春のランチコースとディナーコースを用意するなど、心もお腹も満たされる春グルメを堪能できる。お花見のついでにぜひ、立ち寄ってみてはいかが?(text:cinemacafe.net)
2016年03月01日「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」では、3月1日(火)~4月30日(土)の期間、“桜”をテーマにした旬の食材をふんだんに使用したランチやディナー、スイーツやドリンクなどが提供される。「シェラトン ホテル&タワーズ」は、世界75か国以上に43軒以上のホテルを擁する「スターウッドホテル&リゾートワールドワイド」の最大かつ最もグローバルなブランド。このほど「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」では、春の訪れを告げる“桜”メニューを3店舗にて提供をスタートする。地下一階のペストリーショップ「ドーレ」では、塩漬けの桜の葉をパウダー状にして生地に混ぜ、焼き上げたスポンジの淡い緑色と、生クリームの薄い桜色が穏やかな春のイメージを醸し出すロールケーキ「Roule a u Cerisier ~桜のロール~」を用意。グリオットチェリーの鮮やかなピンクがアクセントになった、ほんのり塩味が効いた上品な桜の風味が楽しめるデザートだ。28階のスカイラウンジ「ベイ・ビュー」では、焙煎樽で丁寧に時間をかけて熟成させた梅酒に、桜のシロップで淡いピンク色と風味をつけたマルガリータ「SAKURA Margarita ~山崎梅酒の香り~」が登場。桜の花びらが彩りを添え、フルーティーですっきりとした味わいが春を思わせる仕上がりだ。さらに、8階の日本料理「木の花」では、春の食材をふんだんに織り込み、華やかに盛り付けた「さくら会席」を用意。風情豊かな日本庭園とともに料理を堪能することができる。また、うららかな日差しが差し込む1階ロビーでは、春の訪れを感じさせる桜のディスプレイがお出迎え。やさしい桃色の啓翁桜や淡い紅色の東海桜など、色とりどりの桜が1週間ごとに春の訪れを告げる。店舗によってはオンラインでの予約も可能。春を迎える季節、少し贅沢なお出かけ先としてぜひチェックしてみて。(text:cinemacafe.net)
2016年02月27日鉄道会館は2月24日~3月8日の期間限定で、東京駅構内の商業施設「グラングルメ」にてイベント「啓翁桜お花見ちょい呑み祭」を展開する。啓翁桜(けいおうざくら)は、冬季に満開を迎える促成栽培桜。期間中は、山形県東根市の啓翁桜の枝約4,000本を「グラングルメ」の館内装飾に使用し、ソメイヨシノが開花を迎える前に花見が楽しめる空間を演出する。また期間中は、3枚つづりで3,000円(税込)の「ちょい呑みチケット」を施設内「黒塀横丁」のチケット販売ブースで販売。販売期間は2月21日~25日の17:00~21:00となる。施設内の飲食店24店舗で利用可能となっており、"人気料理とおすすめのお酒"を組み合わせた期間限定の「ちょい呑みセット」をチケット1枚と交換できる。また、チケットを2月21日~23日に購入した場合、啓翁桜の枝1本と「1杯おためし券」1枚もあわせて進呈される。「1杯おためし券」は、期間中に対象の店舗にておすすめの酒1杯と交換できる。黒塀横丁の「沼津魚がし鮨」では、「生シラスと生桜えびと静岡地酒セット」を提供。駿河湾産の生桜エビと生シラスの刺身盛り合わせと、オリジナルの日本酒「漢の門出」のセットとなる。黒塀横丁の「銀座ハゲ天」では「銀座ハゲ天の早春セット」を用意。早春に旬を迎える白魚とふきのとうの天ぷらに、同店特製の松前漬、山形の地酒「初孫」を組み合わせた。キッチンストリートの「うに屋のあまごころ」では「うに食べ比べちょい呑みセット」を提供。濃厚なカナダ産ウニとバランスの良い味わいのチリ産ウニの2種類のウニの食べ比べに加え、「壱岐焼酎」も楽しめるセットとなる。「壱岐焼酎」は6種類から選ぶことができる。北町ダイニングの「華祭」では「華祭ちょい呑みセット」を用意。内容は、その日のおすすめ串揚げ5本と、日本酒「高清水純吟」、フリージングハイボールのセットとなる。甘口の「高清水純吟」は食前酒として、ハイボールは串揚げと一緒に楽しめる。
2016年02月23日ウェザーニューズはこのほど、全国700カ所の桜の名所やエリアごとの「桜開花傾向」を発表した。同社によると、今シーズンは春の気温が特に高いと予想される東日本で、平年並から早めに開花する見込みであるという。3月21日頃には、全国に先駆け東京からソメイヨシノの開花が始まると予想している。また、名古屋市での開花は、3月23日から28日を予想している。西日本も春の気温は平年よりやや高くなる見込みだが、暖冬の影響で桜の休眠打破が不十分。そのため、福岡市で3月22日から26日、大阪市で3月27日から31日と、平年並からやや遅めの開花となるとのこと。北日本では気温が平年並からやや高めと予想されるため、開花は平年並から早めとなる見込み。札幌市では4月末から開花時期を迎えるとしている。ただ、東北南部は3月の気温がやや高めの予想で、平年より早めに開花するところがありそうとのこと。なお、東京都の2015年の開花日は3月23日。同社の予想通り3月21日に開花すれば、過去5年間で2013年(3月16日)に次ぎ2番目に早い開花となる。
2016年02月22日最近では暖かい日があったりと、春が近づいてきていますね!春といえば…桜の季節!まだまだ開花までは時間がありますが、桜にちなんだコスメがすでに発売されています。一足早く、桜コスメで春気分を楽しんでみてはいかがですか?エテュセさくらチークカラー出典:エテュセ公式サイトよりじんわりレッドピンクと、ふんわりピュアピンクの二色があります。3つのさくら色をブレンドした見た目も可愛いこちらのチークは、桜ピンクパープルが、内側からぽっと上気したような血色感のある頬に仕上げてくれますよ。すでに発売されている商品なので、店頭で試してみてくださいね。エテュセさくらビーズパウダー出典:エテュセ公式サイトより2月18日発売のフェースパウダー。さくらの形をしたビーズがとにかく可愛い!しかし見た目が可愛いだけじゃありません。毛穴とテカリを自然にカバーし、ナチュラルなベース作りを叶えてくれるフェースパウダーです。4色のビーズは●ピンク→血色感アップ●パープル→透明感アップ●ホワイト→凹凸補正●イエロー→テカリ防止と、それぞれ役割を持っています。かさついたお肌でも粉浮きしにくいので、乾燥肌さんにもオススメ。使い方は、4色のビーズの上でパフを軽く押さえながら回転させてパフにパウダーを含ませらたら、肌に軽くすべらせるようにのせましょう。きっと、透明感のあるふんわり肌をゲットすることができますよ。数量限定発売なのでお早めに!ハウスオブローゼ桜香るシリーズ出典:ハウスオブローゼ公式サイトより毎年人気のSAKURA KAORUシリーズ。今年はボディケアアイテムを中心に新登場!もちろんバラで買うこともできますが、これだけ見た目が華やかだとギフトセットとしてプレゼントしても喜ばれますね。桜香るボディクリーム、ボディソープ、ディフューザー、チーフタオル、ハンドセット、フレグランスジェルなどなど…あたたかく愛らしい香りが全身を包み込んでくれます。マジョリカマジョルカラッシュエキスパンダー出典:@cosmeマジョリカマジョルカの人気商品ラッシュエキスパンダーからは、新しく限定でチェリーピンクカラーが新登場。桜が描かれた新鮮なパッケージですね。カラーマスカラ初心者さんでも、目尻だけにポイント使いをすれば大人メイクを楽しむことができます。その他にも、エッセンスバームやチーク、アイライナーも限定色が登場するので要チェック!まだ肌寒い日は続きますが、一足早く春気分を楽しんでくださいね♪
2016年02月17日パレスホテル東京のペストリーショップ「Sweets & Deli」では、3月11日から4月20日まで桜のスイーツが発売される。「壱ノ壱ノ壱 桜」(3,600円)は、ホテルオリジナルの純米吟醸酒「壱ノ壱ノ壱」と八海山の酒粕を効かせたケーキ「壱ノ壱ノ壱」を、桜葉を加えてアレンジしたもの。「ボンボンショコラ 桜」(1粒 291円、3個入り 1,234円、6個入り 2,057円、9個入 2,880円)は、ミルクチョコレートの中に桜クリームを入れ、表面に桜の花柄をあしらった。「ペルル」(1缶864円)は、ピンクとホワイトのチョコレートでコーティングした粒状ショコラを缶の中に敷き詰め、花びらを模したチョコレートを添えたものとなっている。その他、桜餡と抹茶餡をブリオッシュ生地に包んだ「桜と抹茶風味のメロンパン」(253円)や、桜風味の生地の中に黒豆を合わせた「桜のガトーブリオッシュ」(361円)も販売される。また、3月1日から5月31日まではパレスホテル東京内の各レストラン、バーにて、春を感じる旬の食材を使った春限定メニューも提供される。(※本記事の価格は全て税込表記)
2016年02月09日