女優の浜辺美波、俳優の岡田健史が18日、都内で行われた「JR SKISKI キャンペーン」記者発表会に出席した。JR東日本グループでは、スノーレジャー需要の活性化を目指す「JR SKISKIキャンペーン」を今年も展開。それに伴い、イメージキャラクターに起用された浜辺美波と岡田健史が出演した新CMがこの日より関東・東北・信越の各地方で放映され、Eveが書き下ろした楽曲「白銀」をバックに、男女の学生たちが新幹線に乗ってゲレンデでスノーボードを楽しむという内容になっている。CMで着用した衣装で登場した浜辺と岡田。浜辺は同CMに3年前から出たかったそうで、「3年前からマネージャーさんと『いつかやりたいよね』と話していて、毎年ダメだったかと話していました。今年は誕生日に決まったというお話を電話で聞いて、涙がウルッと来るぐらい感動しました。夢が叶いました」と笑顔を見せた。CMでは岡田たちと雪合戦をするシーンがあり、浜辺が「岡田さんは野球をやっていらっしゃったので投げあいになったらやられちゃうんじゃないかなと。本当に剛速球が怖かったです。皆さん手袋をはめて雪を投げたんですが、岡田さんは本気で手袋を外していたんですよね。素手でやっていました。100発100中でした(笑)」と明かすと、岡田は「違うんです。(スタッフから手袋を)外してと言われて(笑)。もちろん美波ちゃんには投げてないですよ。男性キャストに許しをもらって投げました(笑)」と釈明した。浜辺と岡田は、同CMで初共演。岡田は「僕が野球少年だった時に美波ちゃんの作品を見ていたので、共演できると聞いた時はうれしかったです。2人にしかできない世界観を作りたいと思って撮影前から楽しみでした」と語り、浜辺は「ありがたいですね。やってきて良かったと思います」と恐縮しきりだった。また、浜辺は「学校を卒業したのもありますし、お仕事1本で集中できて、ずっとやりたかった夢も叶って色んな思い出があった年で、忘れられない年になりました。2020年も楽しみな気持ちで迎えられそうです」と今年を振り返り、「卒業日数が足りなすぎて、土日もそうでしたが放課後もギリギリまで残っていました。這いつくばって学校に行ったのが思い出ですね。他にも危ない子たちがいたので、その子たちと一丸になって学校に行ったことが思い出です」としみじみ語っていた。
2019年12月19日旬の若手女優をもっとも似合う花で彩るグラビアシリーズが復活。CMやドラマで見せる無邪気な笑顔が印象的な浜辺美波(19)。本誌の表紙を飾った明るい笑顔こそ、彼女の代名詞だと思っていた。が、スタジオのセットに入った瞬間、表情が一変。無数のアネモネが見つめる中、稀有な才能が花開いたーー。「お花のライティングが神秘的で、世界観に一気に引き込まれました」(浜辺・以下同)清楚で可憐な雰囲気と“純真無垢”という花言葉を持つアネモネ。加えて毒草でもあるという理由で、この花を選んだと話すと目を輝かせた。「ピュアという意味も素敵ですけれど、それだけじゃないと思われるのはもっとうれしいです。毒のある役が多かったですし(笑)」その言葉どおり、映画『君の膵臓をたべたい』(’17年)で病いを患うヒロインを演じたと思えば、『映画賭ケグルイ』(’19年)ではギャンブルに熱狂する女子高生役。幅広いキャラクターを見事に演じ分けてきた。「『賭ケグルイ』は、自分自身、ひと回り成長したと思える作品です。清純な役を演じるのも楽しいですが、イメージがつきすぎないことが私の目指すものです」12月13日公開の映画『屍人荘の殺人』では、謎の女子大生探偵・剣崎比留子を好演。ミステリアスな雰囲気と無邪気さを併せ持つヒロインは、浜辺美波史上最高に魅力的と評判だ。「初のミステリーで探偵役。比留子が事件の謎を解明するシーンは、感情を乗せないセリフも多く、苦労しました。また、原作にはシュールコメディの要素はなかったのですが、現場で監督から予期せぬコメディの演出が入って驚きました。『えっ!白目をむくの?』って(笑)」11歳でデビューした彼女も来年は20代に突入。思い描く未来は?「ずっと大人に交じって仕事をしてきたので、これまでも私自身は子どもという意識はありませんでした。これから大学生や社会人、と年相応の役をいただくと思いますが、自分が経験したことのない人生を演じなくてはいけない。ちゃんと想像を膨らませて、役の気持ちに寄り添って、一人ひとり、リアルな女のコを演じていけたらと思います」「女性自身」2019年12月24日号 掲載
2019年12月15日日本テレビ系「アナザースカイII」の12月6日(金)放送回に、映画『『屍人荘の殺人』の公開を控える女優の浜辺美波がゲスト出演。浜辺さんはイタリアのサルデーニャ島を訪れる。2011年、第7回「東宝シンデレラオーディション」でニュージェネレーション賞を受賞。映画『アリと恋文』で女優デビューすると、人気アニメを実写ドラマ化した2015年放送の「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」で本間芽衣子“めんま”役を演じ大きな注目を集めた浜辺さん。北村匠海とW主演した2017年公開の『君の膵臓をたべたい』も大きな反響を呼ぶなか、『亜人』『となりの怪物くん』『センセイ君主』『アルキメデスの大戦』など話題作に立て続けに出演。そんな浜辺さんが今回訪れる“アナザースカイ”は、イタリアのサルデーニャ島。シチリア島に続く地中海第2の島で、高級リゾート地としても知られるこの場所で浜辺さんがヘルシーな地中海料理を堪能したり、イタリア人の家を訪問するなど、つかの間の旅を満喫する。小学生時代に芸能界入りし、コンスタントに話題作、ヒット作に出演。着実に女優としてステップアップしてきた浜辺さんの映画最新作となる『屍人荘の殺人』は12月13日(金)より全国東宝系にて公開。ミステリー小説オタクの大学生・葉村譲と、ミステリー愛好会会長の明智恭介。この自称【ホームズとワトソン】の前に同じ大学に通う私立探偵・剣崎比留子が現れ、音楽フェス研究会の夏合宿への参加を持ち掛ける。“今年の夏合宿で何かが起こる…”比留子に届いた犯行予告に明智は興味津々。この合宿では昨年、参加者のひとりが合宿後に自殺を遂げていた。にも関わらず意気揚々とフェスへと向かうOBたち。しかしフェス会場で彼らは、想像しえなかった事態に遭遇。なんとか合宿地の紫湛荘に逃げ込むが、立て籠もりを余儀なくされる。そんな緊張と混乱の一夜を明かした彼らの前に現れたのは…という物語。葉村譲を神木隆之介、明智恭介を中村倫也が演じ、浜辺さんは剣崎比留子役で出演。葉山奨之、矢本悠馬、佐久間由衣、大関れいかといった若手俳優陣も多数共演する。「アナザースカイII」は12月6日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年12月06日アイドルグループ・乃木坂46の梅澤美波が、9日深夜に放送されたラジオ番組『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週水曜25:00~27:00)にゲスト出演し、パーソナリティを務める同グループの新内眞衣に悩みを告白した。「乃木坂ラジオサミット~秋~」と題して、大園桃子と梅澤がゲスト出演した。大園は『らじらー! サンデー』(NHKラジオ第1/毎週日曜20:05~)、梅澤は『乃木坂46の「の」』(文化放送/毎週日曜18:00~)にそれぞれ出演している。『らじらー! サンデー』はお笑いコンビ・オリエンタルラジオと、『乃木坂46の「の」』は週替わりで登場する乃木坂46メンバー2名とともに放送するため、"1人しゃべり"をすることは基本的にない。そのため、リスナーから「大園さんと梅澤さんは1人でラジオパーソナリティをやってみたいと思いますか?」という質問が寄せられた。すると梅澤は「1回だけ挑戦はしてみたい」としつつ、「でも、無理だと思います。私、本当につまらない女なんですよ」とつぶやいた。「どうした急に!?」と驚く新内に、梅澤は「悩みに悩んでいるので。バラエティ番組とかで話を振られても、誰もが想像のつく答えしか言えない」と告白。そして「1人で録音してやってみようかな」とも話していた。
2019年10月11日アイドルグループ・乃木坂46の梅澤美波が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。梅澤は、「Bershka」のステージで、プリント入りの黒のパーカーに赤のミニスカートを合わせたインパクトのあるコーディネートを披露。すらりとした美脚をあらわにランウェイを歩き、抜群のスタイルで観客を魅了した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催した。撮影:蔦野裕
2019年09月30日梅沢富美男(68)が9月18日、「梅沢富美男のズバッと聞きます!」(フジテレビ系)に出演。「ハラスメントは芸能界だけは通用しない」と話したことに、否定的な声が上がっている。番組では、昭和と平成という2つの世代が社会問題を討論。そのなかで「パワハラ問題」について取り上げた。VTRでは「昨年度、厚生労働省にはパワハラを含むいじめや嫌がらせの相談件数が8万件以上寄せられた」と説明。しかし番組では「本当にこれはパワハラなのか?」といった案件も多いと紹介。今年3月に陸上自衛隊幹部が部下に“指導のつもり”で「アホか」などの暴言を浴びせたこと、そして6月に国会でも議論された「職場でのパンプス着用の強制」といったことを取り上げた。さらに「若者が不快だと感じる新たなハラスメント行為」として、休日にイベント参加を義務付ける「休日ハラスメント」、ランチで上司が部下に自身のオススメメニューを勝手に頼む「グルメハラスメント」といった事例を紹介。そして「何でもハラスメントと訴える若者を理解できる?できない?」として、VTRは終了した。討論の直前、「芸能界の話はするなよ」と忠告した梅沢。スタジオが笑いに包まれると梅沢は真剣な表情で「俺は黙ってたんだよ。これ激論するようなネタじゃねえなって」として、こう続けた。「芸能界だけは通用しないからな」小島慶子(47)が「完全アウトです」というと、梅沢は「マジメに言いてえんだ」「芸能界ってのはそれで飯食ってんだ」と持論を展開した。梅沢は自身が大久保佳代子(48)に「ブスは黙ってろ」と発言して非難の声が上がったことについて触れ、「彼女はそれで売ってるんだよ」と発言。「それで皆はメシ食ってんだ。食ってやれなかったら、彼女たちがひな壇に出てる意味がないんだ。それわかって喋ってるんだ」と話した。続けて「俺、普段からセクハラなんてしてねえんだ」と言うと、スタジオの女性からは「うーん?」といった声が。しかし「テレビだからわざとやってんだ」と述べた。そしてオーディションで受からないのは「必要ないから」「ひっかからないから」として、「当たり前のことなんだよ」とコメント。「胸の大きい人を求めていたのかもしれない」「もっと大きいほうが良いかなと思うから、その子はいらないとなったのかも」と発言。そのため、「芸能界の中では通用しない」と結んだ。しかし、梅沢の発言にTwitterでは否定的な声が上がっている。《「芸能界は一般社会と違うルールがあるので(ハラスメントがあっても)従え。できなければやめろ」みたいな。どこの業界も、きっと自分の業界は特別だと、自らを例外としてるのかもなあ》《「芸能界は別、いやだったらやめちまえ」という富美男さんが成功しているなら、なおさらそういう人に仕事が来ないようにしないといけない。この番組は本当に程度が低いね》《そりゃあ無意識にパワハラしてる人には、何がパワハラか分かるわけないよ こういう昭和世代は時代に順応しなさすぎる。要は時代遅れ》「芸能界でパワハラを訴えることは通用しない」という梅沢。「普段からセクハラなんてしていない」とも語っていたが、今年5月にはLEONの公式サイトで自身のセクハラ観について明かしている。梅沢は「その女が相手の男のことを嫌いだから、『セクハラされた』ってなるんじゃない?」と持論を展開。自身が“下ネタ”を女性に話すことについて「言われた彼女の方は気にしちゃいないよ。だって、少なくとも俺のことを嫌っていない女性にしか、そういうことを言わないんだから」と語っている。さらに「セクハラで訴えられるヤツっていうのは、女性の感情に鈍感なんだよ」「女性が自分に気があるかないかなんてすぐ分かる」ともつづっていた。そのため当時、《自分と他人の境界線が曖昧なんだろうな、こういうオッサンて》《「相手が嫌がってなかったからセクハラではない」と黙認を強いる危険がある。客観的なセクハラ基準は存在するのよ》《自分だけは大丈夫と勘違いしている人の典型ですね》といった声も上がっていた。
2019年09月20日映画『HELLO WORLD』(9月20日公開)で声優を務める俳優の北村匠海と女優の浜辺美波が7日、さいたまスーパーアリーナで開催中の「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。TGC初ランウェイとなった浜辺は「緊張しましたし、意外とランウェイって長いんですね」と感想を述べ、「ただ歩いて帰るだけだと思っていたら、ちゃんとポージングしてやらないといけないと聞いて一気に緊張しました」と告白。自身の衣装については「ニットがすごくかわいい」と言い、「萌え袖になっている」とポイントを説明。すると、浜辺のことが大好きだというMCのトレンディエンジェル・たかしが「好きになっちゃう」と反応し、浜辺がステージを去る際も「美波ちゃーん!」と何度も声をかけていた。本作は、『劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール』を手掛けた伊藤智彦監督の最新作。2027年の京都を舞台に、声優初挑戦となる北村匠海が内気な男子高校生・直実を演じ、直実の前に10年後の未来から来た自分を名乗る“ナオミ”(松坂桃李)が突如現れ、ヒロイン・瑠璃(浜辺美波)を救おうする、というストーリーだ。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。29回目となる今回は、「世界から注目を集める東京のガールズ文化が永遠に輝き続けるように」という思いを込めた“レイワガールズレボリューション”をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2019年09月07日女優の浜辺美波が1日、都内で『浜辺美波 2020カレンダーブック』(KADOKAWA刊)の発売記念イベントを開催した。同カレンダーブックは、浜辺の10代最後の夏を北海道の雄大な自然の中で切り取り、厳選した美麗ショットを凝縮。気球に乗って大自然を満喫したり、乗馬やセグウェイなどに挑戦した際に見せた無邪気な様子から、大人っぽい美麗なカットまで、浜辺美波の貴重な"今"が満載の1冊となっている。そんな同カレンダーブックを手にし「ずっと行きたいと言っていた北海道に連れて行っていただいたので、すごく楽しそうな素の表情ばかり写っていて、私もアルバムとして何度も見返したいなと思うようなものができてよかったなと思います」と笑顔を見せた浜辺。北海道には修学旅行で行き、ご飯の美味しさに感動したものの、やりたいことを自由にできなかったこともあり「1人でやりたいことをやりに北海道に行ってみたかったので、リベンジって感じでした」と吐露したが、「ただ、海がなくて海鮮を食べることができなかったので、次はまたリベンジで海鮮を食べられる地方に行きたいです」と願望を明かした。また、撮影での思い出を尋ねられると「気球に乗ったり、馬に乗ったり、いろんな初めてのことをやらせていただいて、全部楽しくて、北海道をすごく感じられた撮影だったんですけど、1番印象的だったのは、北海道でずっと楽しみにしていたご飯が美味しかったことです」と声を弾ませ、「何を食べても美味しかったんですけど、チーズとソーセージとパンを食べまして、すごく美味しかったので忘れられないです」としみじみ。お気に入りのカットには、そんなチーズとパンを食べている写真を挙げ「ほかの写真も楽しそうな顔をしているなと思ったんですけど、特にこのチーズのほうとかは、美味しすぎてキラキラを通り越してギラギラしているような表情が出ていて、それを撮っていただいていたので、いいなと思いました」と満足気な表情を見せた。さらに、乗り物に苦手意識があったそうだが、セグウェイには楽しく乗れたそうで「1台ほしいくらい素敵な出会いをしました。特技にセグウェイって書きたいくらい、私、上手かったんですよ。なので、いい表情が撮れていると思います」と胸を張り、「セグウェイは乗って5秒くらいで長年の相棒かのように乗ることができて、最高スピードを出していました」と自慢気に話した。同カレンダーブックが発売された8月29日は、浜辺の19歳の誕生日でもあり、囲み取材でもサプライズでケーキが登場し、ローソクの火を吹き消した浜辺は、誕生日プレゼントとしてほしいものについては「『おめでとうございます』って言われるのが嬉しかったりして、それをきっかけに話しかけてくださる現場のスタッフさんもいたので、話しかけてほしいです」と目を輝かせ、「セグウェイは?」と声をかけられると、「セグウェイは公道が走れるようになったらほしいですね(笑)」とニッコリ。10代のうちにやっておきたいことについては「まだまだ制限があったりするんですが、10代ということで『おいくつですか?』って聞かれたら『19歳です』っていう答えを何回も言いたいです」と答えて笑いを誘い、この1年をどう過ごして行きたいかとの問いには「まだまだ年齢的にも子どもなので、周りのスタッフさんとかにも甘えて、みんなの力を借りながらお仕事を頑張って行ければなと思います」と語った。
2019年09月01日8月2日(金)より大阪・新歌舞伎座で幕を開ける「新歌舞伎座開場60周年記念特別企画 梅沢富美男・コロッケ特別公演」。第一部は『大笑い!おかしな おかしな 男の花道』を上演。コロッケ演じる長崎出身の蘭学眼科医・土生玄碩(はぶげんせき)と、梅沢富美男演じる役者・加賀屋豚右衛門の友情物語で、1956年に公開された小国英雄原作の『男の花道』のパロディだ。第二部はコロッケの妙技が堪能できる『コロッケものまねエンターテイメント2019』を、第三部は『華の舞踊絵巻』と題し、梅沢富美男が当代一の女形で魅了する。「梅沢富美男 コロッケ 特別公演」チケット情報8月1日、公開ゲネプロを終えた梅沢とコロッケが、互いの印象や特別公演について語った。舞台では初共演というふたり、「10日間お稽古させていただき、どんな化学反応が起きるか楽しみにしていました。リハーサルで本当に化学反応が起きて、この芝居をどうまとめたらよいのかとおどおどするという、役者として初めての体験をさせていただきました」と梅沢。コロッケは「抑えて動くという静の動きがやっぱり梅沢さんだなと思いました。芝居も舞踊ショーも見ていて勉強になるところがいっぱいあるので、正直に“いっぱい盗みます”と言いました」と明かした。そして、「最後のシーンも、見ていたらボーっとしちゃうんです。綺麗で、華やかで。梅沢さんは、ちょっとした動き、腰の落とし方、手の曲げ方、目線など一つ一つのふりが全部違いました」と目を輝かせる。三部とも自信があると梅沢、「お値段以上のものになりました」と胸を張る。その横でコロッケも「普通は別々でやる3つのショーを1度に見られる舞台です。梅沢さんの胸を借りて一生懸命やらせていただきます。絶対に損はさせません!」と意気込んだ。公演は8月2日(金)から27日(火)まで、大阪・新歌舞伎座にて。チケット発売中。取材・文:岩本
2019年08月02日女優の浜辺美波、俳優の北村匠海が21日、東京・神保町の集英社で行われた「7月21日 ナツイチの日」記念記者会見に出席した。1991年から毎年実施している「ナツイチ」は、"夏休みに一冊、本を読もう"と若い世代に読書の素晴らしさを伝える集英社文庫の夏のキャンペーン。今年の同キャンペーンのキャラクターには9月20日より公開される映画『HELLO WORLD』で初の声優にチャレンジした北村匠海、ヒロイン役を務めた浜辺美波が起用された。浴衣姿で登場した北村と浜辺は、お互いの浴衣姿の印象を問われて「青が似合うな~と。日本一青が似合いますよ」と北村がべた褒めし、「大きく出ますね(笑)」と照れ笑いを浮かべた浜辺は「安定というか、普段から家で着てそうな感じですね」と称賛。イメージキャラクターに起用されたことについて北村が「仕事柄本を読む機会が多いし活字を追うことが好きだったので、好きなことをアピールできることは光栄です。それを美波ちゃんと2人でやれることをうれしく感じました」と笑顔を見せ、浜辺も「夏に本屋さんに行くと"ナツイチ"という文字をよく見ていました。まさか自分が"ナツイチ"のキャラクターをできるとは思わなったので嬉しいですし、今年の夏は本を読みたいと思います」と今年の夏は読書に意欲を見せた。"ナツイチ"にかけて、「今年の夏に一番したいことは?」という質問に、北村は「スイカ割りがしたいです。ちゃんと目隠ししてぐるぐると周り、浜辺でしたいですね」と話し、浜辺も「私は夏祭りに参加したいです。地元の夏祭りは参加したことがありますが、東京ではないので、東京の大きな夏祭りや花火大会に浴衣とお面を被ってこっそりと行きたいです」と回答した。また、すでにアフレコが終わっているアニメ映画『HELLO WORLD』にも言及し、「すごく難しいなと思いました。普段の撮影とは全然違うし、毎回試行錯誤しながら撮影しました。完成したものはまだ見てないですが、映像もきれいなのですごく楽しみです」と振り返った浜辺は、声優初挑戦の北村について「本当に美声で良いお声だと思いました。頼りがいのあるお兄さんんでしたよ」と話した。これに照れ笑いの北村は「声優はキャリア初ということで、(芸能活動をスタートさせた)8歳の頃を思い出す感覚でしたね」と初心に戻ったといい、浜辺の声優ぶりには「浜辺さんが今回演じた一行瑠璃さんという役にスッとハマっていて、一行さんの声が聞けた感覚になれました。本当に透き通っているきれいな声でした」と語っていた。
2019年07月21日6月10日から東急シアターオーブで上演されているミュージカル『ピピン』。そこで主人公ピピンの祖母・バーサ役をWキャストで務める前田美波里(70)と中尾ミエ(73)が空中ブランコに挑戦した。本誌記者もその姿を目の当たりにしたが、圧巻の演技にネットでも「感動した」という声が続々と上がっている。’13年、ニューヨークのブロードウェイで上演された演劇を対象に贈られる「トニー賞」でミュージカル部門や最優秀リバイバル作品賞を含む4部門を受賞した『ピピン』。今回はその日本版で、歌やダンスはもちろん、マジックやジャグリング、サーカスアクロバットまでが盛りだくさんの内容で披露された。その公演で前田と中尾は空中ブランコに乗りアクロバットを決めながら、「No Time At All」を披露。70歳を超えても輝きを放つその姿に、会場からは思わず拍手喝采が!Twitterにも鑑賞者から感想が寄せられ、「観ていて勇気を貰った……!」「美波里さんが凄くて涙が出たわ」「目が飛び出るくらいに驚きました」と“感激”の声が多く上がっていた。『ピピン』は6月30日まで東急シアターオーブで、その後は7月6・7日に愛知県芸術劇場、7月12日から15日はオリックス劇場、7月20・21日には静岡市清水文化会館で公演が予定されている。
2019年06月18日アイドルグループ・乃木坂46の桜井玲香と梅澤美波が、29日に放送されるTBSラジオの3番組に出演することが決定した。29日はニューシングル「Sing Out!」の発売日であり、TBSラジオでは、「乃木坂46DAY」企画を実施する。『赤江珠緒たまむすび』(毎週月曜~木曜 13:00~)には、企画「大吉ポスト~いったん預かります」に桜井と梅澤が生出演する。『ACTION』(毎週月曜~金曜 15:30~17:30)では、水曜パーソナリティを務めるCreepy NutsのDJ松永が、2人に好きな楽曲や歌詞についてインタビューする。『アフター6ジャンクション』(毎週月曜~金曜 18:00~)では、乃木坂46関連楽曲のMIXを披露する。また、桜井と梅澤も生出演する。
2019年05月24日透き通るような色の白さと華奢な骨格に、思わず目が釘付けになる清純派の美少女、浜辺美波さん。でもその中身は意外にも、儚い見た目と相反するようなブレない芯の強さがありました。エゴサーチで悪評を見ると、逆に嬉しくなる。そういう部分のメンタルは結構強いのかなって。余命宣告を受けながらも明るく生きるヒロインを演じた映画『君の膵臓をたべたい』が大ヒット。そのまま正統派路線を突き進むのかと思いきや、ドラマ『賭ケグルイ』ではギャンブル狂の女子高生・蛇喰(じゃばみ)夢子を見事なまでに怪演。それまでのイメージを裏切り、周囲を驚かせた浜辺美波さん。――昨年人気を博したドラマ『賭ケグルイ』のseason2が現在放送中。5月には映画になって帰ってきます。浜辺さんにとって『賭ケグルイ』とは、どんな作品なのでしょうか?浜辺:season1は、ちょうど映画『君の膵臓をたべたい』のすぐ後だったんです。この映画はすごくたくさんの方に観ていただけた作品でもあるので、このまま行くとそのイメージばかりついてしまうんじゃないか、似たような役ばかり続いてしまうんじゃないかという不安があって。それを全部ひっくり返してくれたのが『賭ケグルイ』。今、こうしていろんな役をやらせていただけているのも、『賭ケグルイ』のおかげだなというのは感じていて。本当に助けられた作品です。――確かに、それまでのイメージとはがらりと変わりました。浜辺:夢子のキャラクターはすごくぶっ飛んでいるので、『君の膵臓をたべたい』で私のことを好きになってくださったファンの方の中には、「やらないでほしい」とか、「イメージを壊さないで」みたいな声もあったんです。でも放送が始まってからは「本当に面白い」とか、「顔芸頑張ってる」という声も多くいただいて。嬉しかったですね。――目を大きく見開いたり、顔を歪めたりする顔芸は、この作品の見どころのひとつになっていますよね。抵抗はありませんでした?浜辺:全然。むしろ楽しみのほうが大きかったです。こういう振り切った演技をずっとやってみたかったですし、私にできると思ってオファーしてくださったことがまず嬉しくて。その気持ちに応えたいという思いがありました。自分が変な顔をすればするほど、作品自体は面白くなると思いますし。――女優としての周りからの評価は気になるほうですか?浜辺:どんな作品も絶対に賛否両論あるので、いい評価も悪い評価もそこまで気にならないかもしれません。どの作品を観ても自分では絶対に反省すべきところがありますし、人の評価よりも、自分の反省が次の作品との向き合い方に一番関わってくるかなと思っています。――悪い評価を受けても落ち込まないんですね。浜辺:性格的に負けず嫌いなところがあるんです。エゴサーチもしますし。自分から発信するのは苦手ですけれど、見るのはすごく好きで。――エゴサーチ、するんですか!?浜辺:するんです(笑)。いいコメントはもちろんありがたいなと思うのですが、悪いコメントを見ても逆に嬉しくなるというか。「あ、そんなことを思う人がいるのか」という発見にもなりますし、そういう人にまできちんと届いているというか、嫌われるまでその人の意識に入ることができているというところに、「へへっ」と思う感じがあって。そういう部分のメンタルは結構強いのかなと思います。正面向かって言われたら、落ち込むのかもしれませんけど(笑)。――女優として、転機になった作品はありますか?浜辺:初めて役と長時間向き合ったのは、スペシャルドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』です。リハーサルを何度もやって、すごく悩んで、それでもできないことばかりで。そういう悔しい思いをした初めての作品でした。今でもその時の気持ちを思い出せますし、もう二度とあの頃には戻りたくないと思うくらい大変だったんですけど(笑)、それぐらい濃い経験でした。それまでは自分が残念なお芝居をしても、どうせ目立たないし…と思うところがあったのですが、このドラマではきちんと作品に関わっている感じがしましたし、みんなで作り上げていくということも感じられて。――浜辺さんは小学校4年生の時に応募したオーディションに合格して芸能界入りされたんですよね。浜辺:その当時は、女優になりたいとは思っていなくて。母が、自分の娘がどこまでいけるのかという興味で応募したんですけれど(笑)、私自身もやったことがないことに挑戦することに抵抗はなくて。でも一次審査の時、大人がたくさん並んでいるのを見て、すごく後悔しました(笑)。――そんな中、いつから本格的に女優としてやっていこうと?浜辺:たまたまオーディションで選んでいただいて、そこからレッスンを受けて、子役として少しずつドラマにも出始めて…。なんとなく女優という仕事が染み付いてきた感じでした。でも、“楽しい”という感覚は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』でも感じませんでしたし、『君の膵臓をたべたい』の時も、必死すぎて楽しいと思ったことはほとんどなかったんです。――余裕がなかった?浜辺:自分で自分を縛っていたんだと思います。どうせ何もできないんだから、楽しむ暇があるならもっと台本を読まなくちゃ、とか。お芝居をしている時以外は、共演者の方と喋ることもなくて。でも、『賭ケグルイ』に入って、それじゃダメなんだということに気がついたんです。コミュニケーションをとることで、もっといいものが生まれるんだなって。みんなでお昼ごはんを食べるということも、『賭ケグルイ』の現場が初めてだったように思います。はまべ・みなみ2000年8月29日生まれ、石川県出身。‘11年、第7回「東宝シンデレラ」オーディションでニュージェネレーション賞に輝き、芸能界入り。同年公開の映画『アリと恋文』で女優デビュー。’17年公開の映画『君の膵臓をたべたい』では数々の新人賞を獲得。年内公開予定の待機作に映画『アルキメデスの大戦』『屍人荘の殺人』がある。ギャンブルの強さで階級が決まる私立百花王学園を舞台に、謎の転校生・蛇喰夢子たちが繰り広げる心理戦を描いたドラマ『賭ケグルイ』。映画版では、全校生徒を巻き込んだ史上最大のバトルが展開される。ドラマ『賭ケグルイ season2』はMBS毎週日曜24:50~、TBS毎週火曜25:28~ほかにて放送中。『映画 賭ケグルイ』は5月3日公開。※『anan』2019年4月24日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)スタイリスト・有咲ヘア&メイク・鎌田順子(JUNO)インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2019年04月19日アイドルグループ・乃木坂46の梅澤美波が30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビpresents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。梅澤は、人気スタイリスト・野口強プロデュースによる東京最旬のトレンドが詰まったファッションショー「TGC SPECIAL COLLECTION」に登場。黒のミニワンピに黒のライダースジャケットを羽織ったコーデで、持ち前のスラリと伸びた美脚を存分に披露した。ランウェイの先端では、ジャケットを脱いでノースリーブに。ほっそりとした二の腕も見せ、抜群のスタイルを際立たせた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,800人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2019年03月31日3月20日、バラエティ番組『梅沢富美男のズバッと聞きます』(フジテレビ系)に有村架純(26)の姉でタレントの有村藍里(28)が整形後初めてテレビ出演。そこで俳優の梅沢富美男(68)が有村にかけた言葉に、称賛の声が広がっている。有村は3日放送の『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)で、妹と比べられて「口元が残念」と中傷され、コンプレックスを抱くようになった過去について告白。美容整形手術に挑む姿が放映されていた。今回、整形箇所を「口元の骨を三ミリ後ろに動かしました」と説明した有村。費用は400万円だったという。「整形前は自信がなくて、表情も暗いと言われていた。整形してからは『明るくなった』と言われるようになりました」と笑顔を見せた有村。家族は大賛成ではなかったが、「あなたがそれで前向きになれるならいいんじゃない」と受け入れてくれたという。『「生まれ持った顔を変えてしまうのはどうなんだろう」とたくさん考えましたが、自分の中でどうしてもコンプレックスがあって、それを変えたいって気持ちが固まったんで、決意しました」という有村。それを聞いた梅沢は、「その言葉とっても素敵だと思いますよ。自分がマイナスだと思ったことをプラスに変えるって大事なことですよ。人のためにやるんじゃない。それをとやかく言うやつはばかだよ」と優しくフォローした。さらに「梅沢さんだってやりますよ。最近目がたるんできた。目をパッチリ二重にしますよ!」と自らもネタにして笑わせた。「すごく変わったけど、整形する前も美人さんですよ」と終始温かい言葉をかける梅沢に、Twitter上では「梅沢さんの対応が神すぎていま感動してます」「梅沢さん優しいなぁ…」「整形した子になにか言わなきゃいけない立場の人はみんなこう言ってほしい」などと、称賛の声が相次いだ。整形後の恋愛模様について問われ、「整形してからずっと休んでいて、今日やっと外に出たところで……」と言葉を濁した有村。「これから変わりますよ」と言われ微笑んだ。この先、いい報告を期待したい。
2019年03月21日アイドルグループ・乃木坂46の梅澤美波が12日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で行われたファッションイベント「SDGs推進 TGC しずおか 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2019)に出演した。梅澤は「MURUA」のステージで、オフショルダーのトップス×スカートというコーディネートで登場。ランウェイを堂々と歩き、抜群のスタイルと美しいデコルテで観客の視線を集めた。東京ガールズコレクション(TGC)は、地域の魅力や産業をコンテンツ化し全国へ向けて発信する「TGC地方創生プロジェクト」を2015年に発足し、福岡県北九州市や広島県広島市、富山県富山市で開催。初開催の「TGC しずおか」では、国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(SDGs)を広めるため、“What’s your GOAL?(あなたのゴールは何?)”をテーマに設定し、ファッションショーやアーティストライブなどを実施した。
2019年01月12日アイドルグループ・乃木坂46の若月佑美(24)の卒業セレモニーが4日、東京・九段下の日本武道館で開催された。冒頭、「若月ロボット起動します! 武道館いくぞ!」という力強い声とともにロボットダンスで登場した若月。1曲目「狼に口笛を」で始まり、続けて「音が出ないギター」を披露した。ステージにはソファーが用意され、曲間にくつろぎながらトークを展開。「卒業コンサート」ではなく「卒業セレモニー」にした理由について、若月は「せっかくやるんだったらライブで曲披露だけじゃなくて、ネタ? 私キャラ渋滞起きてるじゃない? 7年間でいろんなキャラクターがついてきちゃって、それも込み込みで私らしくやれたらいいかなと思って。しょっぱなからロボットダンスを…」と説明した。そして、「卒業前にやっておきたい曲BEST5」と題して、若月がやりたい曲を5位から順に披露。5位「まあいいか?」では、仲の良い桜井玲香との“れかつき”コンビで沸かせ、「7年間ありがとう。幸せになれよ」「絶対後悔させてやるんだから!」と別れの展開に会場から笑いが。4位は、秋元真夏、桜井玲香、中田花奈との女子校カルテットによる「告白の順番」、3位は、若様軍団による「失恋お掃除人」を披露。若様軍団の山下美月、梅沢美波、坂口珠美それぞれに言葉をかけ、「3人の一ファンとして推させていただきます」と約束した。2位の「低体温のキス」では男前キャラで会場を魅了し、曲が終わると「この曲で“男前”卒業します。だって女の子だもん」と宣言。1位では、西野七瀬と桜井と共に「Rewindあの日」を歌い上げた。途中、若月が聞きたい曲を「箸休め曲」として、2期生のユニット曲「ボーダー」をリクエスト。2期生のメンバーは、いつも気にかけてくれているという若月への感謝の思いを伝え、若月も「幸せでした。あとで動画もいただきますので」と2期生のパフォーマンスに大満足だった。終盤は、「ガールズルール」、「ロマンティックいか焼き」、「制服のマネキン」、「帰り道は遠回りしたくなる」を続けて披露し、本編は終了した。その後、黒い大人ドレスに身を包んだ若月が1人で登場し、ファンに向けた手紙を披露。「初期の頃から将来の夢を聞かれて、『誰かの人生にいい影響を与えられる人になる』と答えてきました。少しでも叶っていたら私の7年間すべてが報われます」と思いを伝え、「ファンの方最高! メンバー最高! スタッフさんも最高! つまり乃木坂って最高!」と熱く語った。アンコール1曲目「失いたくないから」では、桜井や秋元らメンバーが号泣。曲の最後に、若月がメンバー一人一人に「ありがとう」と感謝の言葉を伝えながら花を手渡しするサプライズも。そして、最後は「ダンケシェーン」で盛り上がり、「やっぱ乃木坂だな!」とお決まりのフレーズも披露した。「もう思い残すことはありません。全部全部やらせていただきました。本当に本当に幸せなアイドル人生でした。これからは一人の若月佑美として頑張っていきます」と晴れやかな表情であいさつした若月。メンバーが去り際に「やっぱ若月だな!」と言葉をかけると、「やばい、今ので泣きそうになっちゃう」と目を潤ませたが、最後は笑顔で「ありがとうございました!」と感謝の言葉で締めくくった。○乃木坂46若月佑美 卒業セレモニー セットリストM1.狼に口笛をM2.音が出ないギターM3.まあいいか?M4.告白の順番M5.ボーダーM6.失恋お掃除人M7.低体温のキスM8.Rewindあの日M9.会いたかったかもしれないM10.ガールズルールM11.ロマンティックいか焼きM12.制服のマネキンM13.帰り道は遠回りしたくなるEN1.失いたくないからEN2.ダンケシェーン若月は1994年6月27日生まれ、24歳。静岡県出身。2011年8月に1期生として乃木坂46に加入し、2012年8月に発売した3rdシングル「走れ!Bicycle」で選抜入りを果たしてから最新シングル「帰り道は遠回りしたくなる」まで20作連続選抜メンバーとしてグループをけん引してきた。また、舞台など女優業も数多く経験し、現在放送中の日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』では川崎明美役を熱演。グラフィックデザインも長けており、「二科展」では2012年から6年連続で入選している。卒業に関しては、10月1日にブログで「乃木坂46で頂いたものを糧に次の夢に向かおうと思います」と発表していた。写真:オフィシャル提供
2018年12月05日乃木坂46・3期生の山下美月と梅澤美波が、14日深夜に放送されたラジオ番組『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/25:00~27:00)で、加入が噂される4期生への思いを語った。今年の夏に開催された、乃木坂46、欅坂46、けやき坂46の新メンバーを募集する「坂道合同オーディション」。8月には38人の合格者が決定し、現在、各グループへの振り分けが待たれている。同オーディションでは、仮想ライブ空間・SHOWROOMにおいて候補者たちが個人配信を行っていたが、山下から「見てた?」と問われると、梅澤は「見てた! 見てた! やっぱり気になる」と、注目していたことを告白した。山下もSHOWROOMをチェックしていたようで「『この方はこういう感性を持っているんだ』とか、『こういうお仕事が向いてそうだな』とか感じることが多かった」とし、「4期生の皆さんと一緒にお仕事できるのが楽しみ」と期待感を露わに。また、自分たちのオーディション時もSHOWROOM配信があったことに言及し、山下は「すごい大変だった」と振り返り、梅澤も「毎日苦しかったりもしたよね」と当時の気持ちを吐露。続けて山下は「色んなこと考えて、イラスト書いたり、洋服や髪型を考えたりっていうのを自分もやってるから、『候補生のみんな頑張って!』って思っていた」と、親近感を覚えたことを明かした。さらに梅澤も、オーディション時、SHOWROOMでの顔出しが出来なかったことに触れて「ラジオ配信で頑張っている子もたくさんいて『同じ境遇だ』と思ったら、やっぱり目が離せなかった」と話した。そのエピソードを受けて山下が「そのSHOWROOMの時にやっていたラジオ配信が、今こうしてオールナイトニッポンに繋がっていくなんて……」と言うと、「すごいよね! ありがたいよね」と感慨にふけった。
2018年11月18日女優の浜辺美波、俳優の桐谷健太が8日、都内で行われた日本歯科医師会主催の「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2018」の授賞式に出席した。1993年から行われているベストスマイル・オブ・ザ・イヤーは、その年に輝かしい笑顔(歯)を見せてくれた著名人を表彰するというもので、昨年は米倉涼子、草刈正雄が受賞。今年は浜辺美波、桐谷健太が選ばれた。浜辺と桐谷には、賞状とトロフィー、そして目録が贈られ、浜辺は「私自身、周りの人の笑顔が素敵で、そういう人に憧れていて笑顔で周りを明るくできる人になりたいと思っていました。このような賞をいただけたのは周りの人のお陰だと思っています。日頃の笑顔がちょっとでもできたかなと思うとうれしいですね」と喜び、桐谷も「20代の頃は笑顔が素敵とか爽やかという言葉とは程遠かったんですが、年齢を重ねて素敵な賞をいただけてすごくうれしいです」と笑顔を見せた。「今年1番最高のベストスマイルになった瞬間は?」という質問に桐谷は「ご飯を食べている時はおのずと笑っていると思います」と日常での生活から笑顔が絶えないようで、「今年の3月と4月にアフリカに行き、キリマンジャロにの登頂成功した時は笑いを越えて泣いていました。すごくいい体験ができましたね」と振り返った。浜辺は「1~2週間前にお正月振りに実家に帰って母の手料理をいただきました。美味しすぎて笑っちゃいましたね。すごく落ち着くというか、心から美味しいと思って笑いました」と家族思いの一面をのぞかせた。また、お互いの笑顔の印象について、桐谷が「透明感があり、しかもセンチメンタル&ノスタルジックにしてくれるような懐かしい感じにしてくれるような笑顔ですよ」と浜辺の笑顔を大絶賛。桐谷のお褒めの言葉をもらった浜辺は、初対面の桐谷について「エネルギーに溢れる笑顔をされていると感じました。元気をもらうような笑顔で、毎朝見たい笑顔ですね」と好印象。「笑顔を生で見れてお昼から元気をいただきました。これからいい一日が過ごせそうです」と桐谷を喜ばせ、この日一番の"ベストスマイル"を見せていた。
2018年11月09日女優の浜辺美波が1日、東京ドームシティで行われた「クリスマスケーキイルミネーション」点灯式に出席した。拍手と「可愛い!」の声が飛ぶ中、登場した浜辺は、衣装について聞かれると「そうなんです。今日はスターバックスさんの第1弾ビバレッジとして"クリスマス ストロベリーケーキ フラペチーノ"というものがあって、そのイルミネーションができると聞いたので、完全にイメージしてきました」と笑顔を見せ、「(ブラウスが)クリームの感じで、ここ(スカート)もケーキのようで、ストロベリーケーキをイメージしてきました」と紹介した。そして点灯台の横に立った浜辺は、「メリークリスマスケーキ!!」の掛け声とともに勢いよく点灯スイッチを押し、クリスマスケーキのモチーフで装飾されたお店のイルミネーションが点灯すると、浜辺は「うわー、光った。すごくキレイですね。(ガラス面の)絵にも光で照らされて可愛い」とウットリとした表情を浮かべた。なお、スターバックスがイルミネーションを行うのは今回が初となる。また、新商品をすでに飲んだか尋ねられると「ずっと飲みたくて、発売されると聞いたときからずっとチェックしていたんですけど、まだ飲めていなくて…」と打ち明け、実際に同新商品が目の前に登場すると「すごーい!可愛いですねえ。ピンクが多くてイチゴ感が強くて飲むのが楽しみです」とニッコリ。その後、試飲をした浜辺は「ずっと飲んでいたいですね。とろけちゃう」と気に入ったようで、撤収されるギリギリまで何度もストローに口を付けていた。さらに、クリスマスケーキに関する思い出について浜辺は「やっぱりクリスマスっていうのは家族にとっても大切な日だったので、その日は父が早く帰ってきてくれて、一緒にケーキも買ってきてくれて、家族みんなで夕飯の後にケーキを食べていましたね」と懐かしみ、今年のクリスマスの予定については「地元が石川県なんですけど、東京に出てきているので、家族じゃなくて周りのスタッフさんと一緒にお仕事が終わって過ごすクリスマスになるのかなあと思うので、みんなでケーキを囲んだり、それこそ『お疲れ様』という思いを込めて甘いものを飲みにスターバックスさんに来てフラペチーノを囲むのもいいなあって思いますね」と声を弾ませた。
2018年11月02日女優の浜辺美波(18)が31日、都内で行われたメニコン新CM発表会に出席。メニコンの新イメージキャラクターに起用され、コンタクトレンズ「Four Seasons」の新CM「四季を感じる編」に出演する。CMは同日より放送を開始した。このCMについて、「四季の美しさがすごく映像として出ていて、何度も見返したくなるようなきれいなCM」と紹介。衣装については、「お花の色のバランスをギリギリまで調整して、すごくきれいです」とうれしそうに話した。CMの世界観に関連して、好きな花の話題では「ヒマワリがすごく好きで、花言葉は『ずっとあなただけを見ている』なんですけど、それがすごくステキだなと思って小さい頃も庭に植えてもらっていました」と回顧する場面も。「ずっと一途に思い続けるという真っ直ぐさが、自分自身もそうありたいなと思いますし、思われたらとってもステキだなと思います」と純粋な一面をうかがわせた。また、司会者が「夏を思わせるようなすごくステキなお名前ですよね」と褒めると、照れくさそうにしながらも、「8月29日生まれで、すごく夏っぽい名前で。芸能界デビューするときに本名にするか、芸名にするか選択肢はあったんですけど、父がつけてくれた名前ですごく自分でも気に入っていたので、ぜひこのままでというふうに言わせていただいて、今もすごく気に入っています」と語る。昨年から今年にかけて、ドラマや映画の出演作が次々と決まっている浜辺。「次の役に入るときに一旦好きな食べ物を食べに行って、ゆっくりおいしいものをたくさん食べて『おつかれさま。もうこの役は終わりです』という思いを込めて、一人食事会を開きます。すごく気持ちの切り替えができて、なんだかそれがしっくり来るルーティンです」と“おひとり様”が転換になっていることを打ち明ける。そのかいあって、役を引きずることはこれまでないという。年末にかけては比較的余裕のあるスケジュールだが「インプット期間」と捉え、「撮影に入っていろんなものを表現して出してきたので」「この期間でやりたいこととかいろんなものを吸収したい。歌舞伎だったり、落語だったり、舞台やミュージカルとか、いろんなジャンルのものを見て、インプットしていきたいです。やりたいことがすごくたくさんありすぎて、考えるとワクワクします」と胸を膨らませる。来年以降のさらなる飛躍に向けて、準備万端のようだ。
2018年10月31日女優の浜辺美波が出演するJA共済の新CM 「ライフムービー」編が1日、公開された。同CMでは、貴重なプライベート写真を披露している。同CMは、シンガーソングライター・須澤紀信の「いいんだよ」の音楽とともにスタート。動画に映し出される女の子の映像は、浜辺のプライベート写真を使ったもの。赤ちゃんの頃から幼少期、そして現在に至るまでの超貴重なプライベート写真を使った構成となっている。思い出のページを一枚一枚めくっていくうちに、チラチラと映り込む“赤と紫色の格好をした男”が。それは佐藤二朗扮する“Mr.リスク”。 目には見えないが、病気やケガ・事故など、人の周囲に存在するさまざまなリスクの化身というキャラクターだ。“Mr.リスク”は目には見えないが、「ひとはみな、リスクと一生付き合っていく運命にある」という現実を突きつけるかのように、神出鬼没で自由奔放な存在。平穏で笑顔あふれる毎日の中でも、リスクと隣り合わせということを表現している。JA共済の特設サイト「ひとは、リスクと付き合っていく。」では、WEB限定で浜辺美波や“Mr.リスク”が登場するプレミアム動画が見られるほか、テレビCMも公開。笑ったり、焦ったり、ポーズを作ったりとさまざまな表情を見せる“Mr.リスク”の動画シリーズものとなっており、11月5日からはプレミアム動画「リスクSONG」編も公開予定だ。
2018年10月01日梅澤美波&岩本蓮加×とろ~りチーズ。とろける至福のひとときを、チーズ専門店で満喫!チーズ料理は一瞬でテンションが上がる!チーズを愛する梅澤さんと岩本さん。お店に行く前に、その魅力をたっぷり語ってもらいました。岩本:私、普段は少食だけど、チーズはいくらでも食べられる。梅澤:種類豊富だし、どんな料理にも合うよね。実は昨日も食べた。岩本:えっ!昨日も?梅澤:うん、最近一人鍋にハマっていて、キムチ鍋にとろけるチーズをたっぷり入れてみた。キムチとの相性もめちゃくちゃいいの~。岩本:岩本家では、カレーを食べた次の日に、残ったカレーにチーズをかけてドリアにするのが恒例なんだ。それが大好物で、夕食にカレーが登場したら、「あ、明日はカレードリアだ」って、前の日からソワソワしちゃう。梅澤:蓮加ママ特製のカレードリア、食べてみたい。私は、ピザも大好き。お店でピザを選ぶ時の決め手は、どれだけたくさんのチーズがのっているか!「クアトロフォルマッジ」って、チーズしかのっていないピザに、ハチミツをかける食べ方あるじゃん。岩本:うん、超おいしいよね!梅澤:私はチーズの味をとことん楽しみたいから、ハチミツをかけないで食べることが多い(笑)。岩本:美波、通だね〜。梅澤:蓮加は、あとどんなチーズ料理が好き?岩本:チーズフォンデュかな。(吉田綾乃)クリスティーとふたりで食べに行ったこともあるよ。梅澤:野菜につけて食べるから、意外とヘルシーだよね。岩本:私は、野菜じゃなくてパンばっかり(笑)。あのとろとろのチーズソースの海に、パンを沈めていくのがもう楽しくて楽しくて。梅澤:わかる!テンション上がるよね〜。私は、佐藤楓と阪口珠美と3人でチーズフォンデュパーティしたことがあるよ。岩本:自宅で?すごい本格的!梅澤:好みのチーズをミックスしてソースを作って、材料切るだけだから、意外と手軽にできるよ。チョイスするチーズによって、味わいが全然違ってくるから、何度も楽しみたくなる。パンももちろんおいしいけれど、おすすめの食材は、じゃがいも!!岩本:美波、じゃがいも好きだよね〜(笑)。今度は私も誘ってね。梅澤:うん。今一番気になっているチーズ料理は、ラクレット。チーズを削って、じゃがいもとか、さまざまな食材にかけて食べるの。岩本:へー、食べてみたい!目の前で仕上げる、パフォーマンスも楽しい!そんなふたりが今回訪れたのは、ラクレットがおいしいと評判のチーズ専門店『Cheese Tavern CASCINA』。梅澤:チーズ専門店なんだって~。岩本:店内いっぱいにチーズの香りが~。クンクンクン。梅澤:あ、ラクレット来たよ。岩本:えっ、目の前でチーズをかけてくれるの!?うわ、とろとろ。梅澤:チーズが滝のよう。さっそく、いただきまーす!あ~、やっぱりじゃがいもとの相性が抜群。岩本:見ておいしい、食べてさらにおいしいだね。幸せ!梅澤:ピンクのチーズが入ったブラータもおいしい。色がキレイ!岩本:東京ドームみたい。夢が詰まっている感じ。冷たいし、デザート感覚でペロッと食べられる。梅澤:〆はカルボナーラ!火をつけたチーズにパスタを投入して、仕上げてくれるんだって。岩本:やばめ~。チーズが香ばしくて濃厚でクリーミー。こんなカルボナーラ食べたことない。どれも想像以上のおいしさだし、パフォーマンスも楽しくて映える!梅澤:時代の最先端を行っている感じ。専門店だと、たくさんの種類のチーズが味わえるだけでなく、いろんな楽しみ方ができるのが素敵。食べたい料理がまだまだたくさんあるから、今度はメンバーをたくさん連れてきたいね!岩本蓮加(左)2004年2月2日生まれ、東京都出身。乃木坂46 最年少メンバー。「チーズ専門店は初体験。種類豊富なチーズを、いろんな食べ方で味わいつくしたいな」ワンピース¥60,000(シー ニューヨーク/ブランドニュースTEL:03・3797・3673)梅澤美波(右)1999年1月6日生まれ、神奈川県出身。大のチーズ好き。「ラクレットが流行っているのは、YouTubeでチェック済み。今日は思いっきり食べるぞ!」ブラウス¥9,800スカート¥14,000(共にDRWCYSTEL:03・3470・6511)Cheese Tavern CASCINA(チーズタバーン カシーナ)別名ラボと呼ばれ、研究員を彷彿とさせる白衣を着たシェフたちが、実験的に作り出したオリジナルチーズ料理を披露。毎日ラボで手作りする自家製チーズが9月~登場。東京都渋谷区恵比寿南1-11-2TEL:03・6412・790511:30~14:00LO、17:30~22:00LO無休チーズをたっぷりかける「ラクレット&ベーコン、モルタデッラ、ロイヤルポークのソーセージ」¥2,400※『anan』2018年10月3日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・平野 愛(broocH)上野恵麻(koti BY broocH)取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2018年09月28日女優の浜辺美波が、10月1日にスタートするニッポン放送『浜辺美波 真夜中のシンデレラ』(毎週月~木24:53~24:58)で、初のラジオレギュラーパーソナリティに挑戦することが決定した。同番組は『オールナイトニッポン』がスタートする直前の5分間、浜辺の1人喋りで夜のゆったりとした時間を過ごしてもらう内容だ。上京してから自身もラジオを聴き始めたという浜辺は、記念すべきオープニングで「すごく楽しみにしています」と述べて収録に臨んだ。収録では第1回目では、勉強をしながら『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』を聴くこともあるというエピソードや、最近撮影している映画の話題などを紹介。エンディングでは「(番組の)5分間はアッという間で、楽しむことが出来ました!」と感想を述べつつも「変な汗もかきましたけど」と緊張したことも明かした。第2回目以降では、趣味の読書について好きな作家やジャンルの話、両親が上京した時に一緒にショッピングに行く話、浜辺家に最近起こった一大ニュースなどを、次々と披露していた。今後も、浜辺美波が「撮影現場で感じたこと」など仕事の近況はもちろん、プライベートでの出来事や気になっていることなどが語られる予定だ。浜辺美波は第1回番組収録後、「普段なかなかお話出来ないような色々な話を皆さんと共有出来たらいいなと思います。5分間、たくさんの方に楽しんで頂けるように自分の言葉で紡いでいけたらと思います。ぜひお聴きください! 夜更かししましょう!」とコメントした。
2018年09月28日映画『センセイ君主』(公開中)に出演している俳優の竹内涼真と女優の浜辺美波が23日、パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2018」にサプライズ出演した。2人がステージに登場すると、会場の熱気は急上昇。竹内は「こんにちはー! 来たよー! 美波ちゃんと来たよー!」と観客に手を振り、「いろいろ番宣やったけど今日がラストです。みんなでラストです。だから盛り上がっていきましょう!」と呼びかけ、浜辺も「こんな場所に立たせていただいてうれしいです。ラストということで精いっぱい楽しみたいです」と笑顔で話した。竹内は「頭をポンポンやったり、胸キュンがいろいろありますが、極力自然に見えるように2人で頑張りました」と、頭をポンポンするような動きを見せながら説明。さらに、「『俺を落としてみなよ』。何回やっただろう。最後全力でやらせていただきます」と前置きしてから、浜辺と共にそのシーンを再現すると、「キャー!」と大歓声が沸き起こった。その後、2人でランウェイを歩き、TWICEが歌う主題歌に合わせて踊ったキュートなダンスも披露。そして、手をつないで歓声に応え、大サービスのランウェイとなった。幸田もも子による同名コミックを映画化した本作。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックするという、先生と生徒の禁断の恋をハイテンションでコミカルに描く。
2018年08月23日梅沢富美男(67)が8月15日放送の「梅沢富美男のズバッと聞きます!」(フジテレビ系)に出演。15年間落選し続けたという青山霊園にようやく当選したと明かした。同霊園は人気のあるブランド墓地であり、梅沢は「ようやく私もね、今年、青山墓地が当たりまして」としみじみ。さらにその応募の陰に、末っ子だから墓をもっていたほうがいいという妻からの勧めがあったと明かした。梅沢夫妻のように生きているうちに死への準備を整えることを終活という。高齢化の進む芸能界において、トレンドの一つと言えるだろう。「終活といえば中尾彬(76)さんと池波志乃(63)さん夫妻が有名です。2人は終活のエピソードを綴った本を出版するほど終活に対して積極的。2人は家を売り払うだけでなく、中尾さんのトレードマークでもある“ねじねじ”ストールを200本捨てたと言います」(芸能関係者)本誌2686号では橋田壽賀子(93)の終活を取り上げている。前述の2夫婦と違い橋田が終活に取り組むようになったキッカケは夫の死にあったとし、こう明かしている。「私が積極的に”終活”に取り組むようになったのは、私は天涯孤独で、跡継ぎもいませんので。『立つ鳥跡を濁さず』で、私の死後、みなさんにご迷惑をかけたくないからです」一見ネガティブに聞こえてしまうが、橋田はあくまで建設的だ。子供のいない橋田は1人で生きる方法について考えた結果、「『それにはまずお金だ』と思って、そこから一生懸命働きました」と言う。そして“お手伝いさん”を6人雇ったとし、こう語っている。「親族に面倒をみてもらうよりずっと心豊かでいられるし、私はいま、理想的な暮らしをしていると思いますね」また財前直見(52)は50歳を過ぎたばかりだが、終活をすでに開始していると本誌2771号に明かしている。五十路を迎えたことで今後について考えるようになったとし、“終活ライフケアプランナー”の資格を取得したという。同記事でものの整理や遺言の内容を考えることを勧め、そうすることは「逆にプラス思考になっていくのです」と語る財前。終活とは未来に想いを馳せることだとし、こう明かしている。「『老後』についても、いろいろ明るい想像が膨らんでくるのです。終活って、死を連想させて寂しいイメージを感じる人も多いと思います。でも本当は今後の人生を充実させるための、楽しくて夢のある活動だということを、皆さんに伝えていきたいです」来るべき日のために、それぞれ取り組んでいるようだ――。
2018年08月18日現在公開中の映画『センセイ君主』の公開後イベントが8日に都内で行われ、竹内涼真、浜辺美波が登場した。本作の公式サイト上などで展開されていたダンスキャンペーン(竹内、浜辺、佐藤大樹、川栄李奈とTWICEが踊った主題歌「I WANT YOU BACK」のオリジナルMVのダンスを踊り、動画を投稿してもらう企画)の優秀賞を受賞した24グループの約150人を招いて開催されたこの日のイベント。竹内と浜辺が登場すると、会場から溢れんばかりの歓声が鳴り響き、竹内が手を振るだけで女性の黄色い声援が飛んだ。本作は、8月1日の公開初日から1週間ちょっとが経過。すでに観客動員数は30万人を超え、竹内が「良かったです。早く見てもらいたかったし、2人で出過ぎたというぐらい番宣をしました。本当に皆さんのもとに届き、台風だけどこうやって盛り上がってくれて僕らとしてはうれしいですね」と話し、浜辺も「もう毎日のようにエゴサーチしてますけど、いい反応ですよ。映画をたくさん見てくれていると感じていてうれしいです」と高評価の口コミにニンマリだった。本作がクランクアップした後も、イベントや地上波のバラエティー番組などで会う機会も多かった竹内と浜辺。「日々合っている中で、俺(私)だけが知っている竹内涼真、浜辺美波の秘密は?」という質問に、「私、あるんですよ、竹内さんは苦手なものがなさそうですけど、苦手なものを見つけてしまいました(笑)」と不敵な笑みを浮かべた浜辺は「長い打ち合わせが苦手なんです。長い打ち合わせになると飽きた雰囲気を出してくるんですよ。そういうことを何度か感じたことがありますね」と暴露すると、思わず笑ってしまった竹内は「これは深刻な問題で、ずっと座ってられないんです。長時間じっとしていられなくて、高校の時も落ち着きがありませんでした」と告白した。一方の竹内は「美波ちゃんのまつ毛は僕の(指の)第一関節ぐらいまであります! 美波ちゃんのまつ毛はロバぐらい長い!」と回答。その発言の途中まで「本当にうれしい!」と笑顔を見せていた浜辺だったが、「ロバ」というワードに反応して「それは良くない!」とちょっぴりお冠だった。幸田もも子による同名コミックを映画化した本作。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックするという、先生と生徒の禁断の恋をハイテンションでコミカルに描く。
2018年08月09日梅沢富美男がMCを務める「梅沢富美男のズバッと聞きます!」の2時間スペシャルが8月8日(水)今夜オンエアされ、後藤久美子と娘のエレナ親子のほか、ディーン・フジオカの実妹である藤岡麻美、山崎賢人、上野樹里、藤木直人、戸次重幸ら豪華ゲストが出演する。“元祖国民的美少女”として80年代後半に一大ブームを巻き起こし、F1・フェラーリのエースドライバーとして活躍したジャン・アレジと結婚、世界のセレブとなった後藤さん。娘であるエレナ アレジ 後藤さんもまた4か国語を操り、すでにパリの社交界デビューも果たしているまさにセレブリティ。今回は日本のバラエティに出演するのは13年ぶりという母・後藤さんと娘・エレナさんの今回が最初で最後だというバラエティでの親子共演が実現。番組では彼女の映像ディレクターとしての初仕事に密着、ローマで行われる後藤さんの撮影会の模様を紹介するほか、スタジオでは「父の総資産は400億円って本当?」など、エレナさんの普通では考えられないうわさについて梅沢さんがズバッと斬り込む。また、実は兄より先に日本の芸能界でデビューしていたという妹の麻美さんがスタジオに登場。現在は台湾を舞台に“ある仕事”で大成功しているとうわさされている。その“ある仕事”について、また成功の裏にあった世界的スター2世との出会いなどを語る。さらにドラマ「グッド・ドクター」で主演を務める山崎さんと共演の上野さん、藤木さん、戸次さんらメインキャストも登場。梅沢さんに代わり「平成ノブシコブシ」吉村がドラマ撮影現場に出張して気になる話をズバッと聞く。山崎さんの「包容力のある年上の女性が良いですね」というコメントに吉村さんが斬り込むほか、上野さんは結婚生活や夫・和田唱さんとのプライベートについて話してくれる。そのほかにもブライダルデザイナーの桂由美に、今年5月突然の休養を宣言したピーターなどバラエティに富んだゲストを迎える。山崎さんがサヴァン症候群の小児科医を演じる感動のメディカル・ヒューマンドラマ「グッド・ドクター」は毎週木曜22時~フジテレビ系で好評放送中。「梅沢富美男のズバッと聞きます!SP」は8月8日(水)21時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年08月08日俳優の梅沢富美男が、3日に放送されるニッポン放送『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』(22:00~24:00)に出演し、歌手の松任谷由実と初対面を果たす。松任谷が「梅沢富美男さんに会いたい…。でも超忙しいから無理かなあ」と番組スタッフに打ち明けたことから梅沢の出演が実現。2人が対面するのは今回が初となる。梅沢も「まさか会えるとは思わなかったです、本当に会いたかった」と感想を述べる。番組ではいきなりミニコント(真夏の夜の夢芝居)からスタートし、梅沢の大ヒット曲「夢芝居」のデュエットも披露した。次第に打ち解けていく2人は、お互いへの質問合戦に突入する。さらに「男と女の夜の料理」と題して、夜に異性に作りたい料理も発表し、梅沢の発言に松任谷も大爆笑する場面も。また多忙な梅沢であるが、9月からスタートする松任谷の全国アリーナツアーを訪れることを約束し、松任谷も梅沢の舞台を観に行くことを熱望するなど、今回が初対面ながら意気投合していた。
2018年08月01日女優の浜辺美波が出演する定額制オンデマンド型音楽配信サービス「LINE MUSIC」(iPhone・Android 対応)の新テレビCM「歌う編」が、17日より全国で放映開始された。新CMは、音楽がイマドキ高校生の自己表現ツールとして重要な存在になってきている背景を受け、LINE MUSICを利用するリアルな高校生の日常を表現。LINEのメッセージとLINE MUSICを通して、気になる彼を想う女子高校生の青春の1コマを再現している。高校からのいつもの帰り道、音楽を聴いていた浜辺の元に、気になっている男の子からLINEメッセージが届く。そのメッセージを読んで、一瞬はにかむ浜辺。思わず、浜辺がイヤホンを通して聴いていたMONGOL800の楽曲「小さな恋のうた」の鼻唄を歌ってしまう。そして楽曲がサビに入ると、気持ちの高まりに合わせて音楽もボリュームアップ。カバンを振りかざす勢いで、高まる彼への想いを歌にのせ、気持ちよく歌う。浜辺は「歌うことは、どちらかと言うと苦手だったんですけど、今回は大きな声で歌ってみて、想像以上に気持ちが良かったです」とコメント。楽曲「小さな恋のうた」について、「中学生の吹奏楽部時代にずっと吹いていたので、すごく思い入れのある曲で、この楽曲だと知ったときは、運命を感じました。この曲を歌えて良かったです」と思い入れを語り、「同じ高校生だったり、卒業された大学生、社会人の方だったりも、高校時代を思い出して思わず見入ってくれるんじゃないかなと思います」と話した。
2018年04月17日