新星女優・森川葵と若手実力派の菅田将暉が共演した青春ドラマ『チョコリエッタ』が1月17日(土)、東京・新宿武蔵野館で封切られ、2人が初日舞台挨拶に登壇。自由奔放な発言で、天然ぶりを発揮する森川さんに、菅田さんはすっかり振り回されていた。森川さんは『渇き。』『劇場版零ゼロ』などで女優としても活躍する人気モデル。かたや菅田さんは、『共喰い』『海月姫』など相次いで話題作に出演する売れっ子だ。映画は大島真寿美の同名小説を原作に、孤独な少女・知世子が映画好きな青年・正宗とのバイク旅行を通して再生していく姿を描く。舞台挨拶中に「この映画にキャッチフレーズをつけるなら?」と質問されると、菅田さんは「いま、森川さんの第一声聞きました?『キャッチフレーズって何ですか?』ですって…」とタジタジ。「知世子は、森川葵そのものですね」と話していた。一方、森川さんは「何も考えず、そこにいるだけで演技している、不思議な感覚の現場だった。私にとっては一番思い入れがある作品。知世子イコール森川葵と言っていい」と菅田さんの意見にうなずいていた。森川さんは役作りのため、潔く黒髪を刈り上げ、丸刈りになっただけに、公開初日に感激しきりの様子だ。劇中では正宗が知世子に翻弄される場面も多く、「でも、知世子本人は振り回しているつもりはなかった」(森川さん)、「そうですね。正宗が勝手に振り回されていた。思春期の男女ってそういうものだと思う」(菅田さん)とコメント。撮影中は2人でよくカレーを食べに行ったそうで「菅田先輩がおごってくれた」(森川さん)、「ホウレンソウ入りカレーと、チーズナンにハマり過ぎました」(菅田さん)と明かした。舞台挨拶には本作で10年ぶりのメガホンをとった風間志織監督、ヒロインの少女時代を演じた子役・梅垣日向子ちゃんが駆けつけた。『チョコリエッタ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年01月17日活躍目覚しい若手女優の森川葵と菅田将暉が主演を務める映画『チョコリエッタ』の初日舞台あいさつが、1月17日(土)に新宿武蔵野館で行われる。その他の写真本作は、大島真寿美の青春小説を『冬の河童』『せかいのおわり』の風間監督が10年間構想を温めて映画化した青春ロードムービー。居場所が見つけられず「犬になりたい」と進路調査書に書いた16歳の女子高生と、彼女を主人公にした映画を撮ろうとする映画部の先輩が、あてもない撮影旅行に出るさまを描く。『劇場版 零~ゼロ~』やドラマ『ごめんね青春!』で瑞々しい存在感を放った森川と、『そこのみにて光り輝く』『共喰い』の菅田が、思春期特有の複雑な感情を持った主人公を演じる。新宿武蔵野館で行われる初日舞台あいさつには、森川と菅田、風間監督が登壇する。チケットは、1月10日(土)午前10時より一般発売が開始される。『チョコリエッタ』初日舞台あいさつ1月17日(土)会場:新宿武蔵野館9:00の回上映後/12:15の回上映前登壇者(予定):森川葵、菅田将暉、風間志織監督料金:2000円(税込) ※お一人様 2枚まで。チケット発売:1月10日(土)10:00AMより
2015年01月07日LINEは12月22日、同日に開催された取締役会で、代表取締役社長 CEOの森川 亮氏の退任とCOOである出澤 剛氏のCEO就任を内定したと発表した。2015年3月下旬に開催する定時株主総会と取締役会で正式に決定する。森川氏の退任は、2015年3月下旬の任期満了にともなうもの。森川氏は2007年にLINEの前身であるNHN Japan、ネイバージャパンの代表取締役社長に就任以来、無料通話・メッセージアプリ「LINE」のサービス開始など、大きく会社を成長させてきた。2012年6月には、NHN Japanとネイバージャパン、ライブドアの3社を経営統合し、2013年4月には代表サービスである「LINE」への商号変更も行った。後任の出澤 剛氏は森川氏と同じく、2007年にライブドア 代表取締役社長に就任し、2014年1月から取締役 最高執行責任者 COOとなった。4月より代表取締役となっており、森川氏とともに経営と事業統括の業務を分担することで「経営・事業展開のスピード化」を図っていた。退任にあたっては「森川が任期満了に伴う退任の意向」(LINE)があったとしているが、引き続き同社には関与するとのことで「顧問として新代表取締役社長をサポートする」としている。
2014年12月22日ピーター・ジャクソン監督が手掛ける『ホビット』シリーズ完結編『ホビット 決戦のゆくえ』が、いよいよ明日12月13日に公開初日を迎える。そしてこのたび、完結編へ臨むための前作までのダイジェスト映像が公開された。『ホビット』シリーズは、『ロード・オブ・ザ・リング』に登場する"中つ国"の60年前を舞台に、平凡で臆病なホビット族の主人公ビルボ・バギンズが、魔法使いと13人のドワーフと共に、恐ろしい竜"スマウグ"から奪われた王国を取り戻す危険な旅を繰り広げる物語。完結編では、強大な悪、冥王サウロン率いる闇の軍勢や、仲間同士の対立など困難が待ち受けており、ビルボは自分を犠牲にし、仲間の命を守るために究極の決断をする。今回公開された約2分30秒のダイジェスト映像では、物語を語り始める老いたビルボや、旅に誘う魔法使いガンダルフ、トーリン率いるドワーフら、かけがえのない仲間たちのこれまでの冒険の軌跡を振り返る。感動的なドラマと壮絶なバトルが繰り広げられ、感動のラストへと思いがこみ上げてくる映像となっている。公開を前に、主人公ビルボ・バギンズ役の吹き替えを担当した森川智之が「『ホビット』という作品を通して、自分と重ね合わせてみる。ひとりの少年が青年になってそして大人になる。そこには、大切な仲間との出会い、友情や絆、人生で大切なものが育まれていく…私はビルボ・バギンズに出会えたおかげで、大切なものを、もう一度思い出しました」とコメントを寄せ、「俳優マーティンのキュートなビルボを吹き替えられたことはとても幸せでした。ホビット最高です!」と喜びを表した。また、エルフの王子レゴラス役の声優・平川大輔も「レゴラス役の吹き替えをずっと担当させていただいたこと、大変光栄に思っております。レゴラス役は僕にとって一生の思い出となる、本当に大切な役です!」と役への思いを伝え、「これで最後かと思うとちょっぴり寂しくもありますが、1人でも多くの方に作品をご覧いただき、記憶にとどめていただけたら幸いです」と呼びかけた。(C)2014 Warner Bros. Ent. TM Saul Zaentz Co.
2014年12月12日ついに明日12月13日(土)より日本公開となる、ピーター・ジャクソン監督が贈るアクション・アドベンチャー『ホビット 決戦のゆくえ』。『ロード・オブ・ザ・リング』から連なる冒険のラストの前に、これまでのダイジェスト映像が完成。また、日本語吹き替え版で、主人公ビルボ・バギンズとシリーズきっての人気者・エルフのレゴラスの声をそれぞれ務めた森川智之と平川大輔から、万感の思いあふれるコメントも到着した。灰色の魔法使い・ガンダルフ(イアン・マッケラン)の勧めで、ドワーフたちとともに“思いがけない冒険”を始めることになったホビット族のビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)。前作ではようやく“竜に奪われた王国”を取り戻したかに見えた彼ら仲間たちだったが、本作では“中つ国”の命運を賭けた“決戦”へと向かっていく。果たして、その戦いのゆくえは…?今回解禁となったのは、本作『決戦のゆくえ』をもって完結する一大シリーズの最終章へと臨むための、約2分30秒に渡る“ダイジェスト映像”。『ホビット』の舞台から60年後、『ロード・オブ・ザ・リング』でお馴染みの老いたビルボが語りかける形で映像は始まり、旅に誘う魔法使いガンダルフ、トーリン率いるドワーフら、かけがえのない仲間たちのいままでの冒険の軌跡をふり返っている。そして本作では、火炎を吐く竜の凄まじい襲撃、財宝の奪還によって生じた仲間たちの対立、その裏側に忍び寄るさらに巨大な敵・冥王サウロンの企み…。団結か、結束か、大地を二分する壮大な戦いの火ぶたが切って落とされる。ビルボは、ゴラムから手に入れた謎の指輪の力を、どう使うのか…。映像では、映画史に残る圧倒的スケールで壮絶なラストバトルも繰り広げられており、感動のラストへの思いがこみ上げてくる。13年間に渡る物語にピリオドを打つ本作には、早くも多くの絶賛の声と感動のコメントが寄せられているが、ビルボ役の森川さん、エレゴラス役の平川さんもまた胸に迫るものは特別あるようだ。<ビルボ役声優森川智之>誰もが、幼い頃に大なり小なり冒険をしたことあるのでは?『ホビット』という作品を通して、自分と重ね合わせてみる。ひとりの少年が青年になってそして大人になる。そこには、大切な仲間との出会い、友情や絆、人生で大切なものが育まれていく…。私はビルボ・バギンズに出会えたおかげで、大切なものを、もう一度思い出しました。 そして、俳優マーティンにとっても、思いがけない冒険だったのではないでしょうか。彼のキュートなビルボを吹き替えられたことはとても幸せでした。彼の今後の活躍も楽しみです、本当にありがとう!ホビット最高です!<レゴラス役声優平川大輔>『ロード・オブ・ザ・リング旅の仲間』から十数年、『ホビット決戦のゆくえ』でついにこの一大シリーズが完結します!レゴラス役の吹替えをずっと担当させていただいたこと、大変光栄に思っております。オーディションを受けた時から、最新作の収録まで、今でもハッキリと覚えています。レゴラス役は僕にとって一生の思い出となる、本当に大切な役です!これで最後かと思うとちょっぴり寂しくもありますが、ひとりでも多くの方に作品をご覧いただき、記憶に留めていただけたら幸いです。ビルボとかけがえのない仲間たちとの、最大にして最後の冒険。数えきれないほどの夢と希望を与えてきた、圧巻のラスト・アドベンチャーをぜひスクリーンで目撃して。『ホビット 決戦のゆくえ』は12月13日(土)新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて3D/2D/IMAX3D同時公開(一部劇場にてHFR3Dも公開)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホビット 決戦のゆくえ 2014年12月13日より全国にて公開(C) 2014 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2014年12月12日「Seventeen」の人気モデルであり、女優としても活躍の場を広げる森川葵と、若手実力派俳優として頭角を現しつつある菅田将暉が主演を務め、映画史上に残るフェリーニ監督の名作『道』製作60周年を記念して製作された『チョコリエッタ』。このほど、本作の予告編が公開された。進路調査に「犬になりたい」と書いて担任から呼び出しをくらった16歳の知世子(森川葵)と、映画好きで変わり者の先輩、正宗(菅田将暉)。心の支えだった愛犬ジュリエッタを亡くし、からっぽの心に苛立ちをつのらせていた知世子は、正宗の強引な依頼により映画の主人公になることに。カメラを通じて話すうちに、ふたりは大人の世界から呪いをかけられたような共通の思いを抱えていることに気付く。映画を撮りながら“ここじゃないどこか”を目指す、旅の終わりに見つけたものとは…。主役を演じるのは『劇場版 零~ゼロ~』『共喰い』『そこのみにて光り輝く』で類まれな演技力を披露し『海月姫』では美貌の女装男子を演じるなど、注目作への出演が続く俳優、菅田将暉。今回解禁となった予告編は、大人になっていく未来に戸惑う少女・知世子と先輩・正宗の、危うくも愛らしい逃避行を映し出したもの。森川さんの歌うエンディングテーマ「JUMP!」に乗せたふたりの姿は、誰もが経験した甘酸っぱい青春の日々を思い出させている。本作は大島真寿美の小説「チョコリエッタ」を原作に、世界の映画祭でも高い評価を受ける風間志織監督が、10年の構想を経て撮りあげた作品。巨匠フェディリコ・フェリーニへのオマージュを捧げ、夢と現実がオーバーラップする映像世界を取り入れたという。思春期を過ごす繊細な少年少女の心情をいかにして描いているのか、期待が高まるところだ。『チョコリエッタ』は2015年1月17日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月27日映画『ホビット』シリーズで主人公・ビルボの日本語吹替えを務める声優の森川智之とタレントのLiLiCoが11月20日(木)、都内で行われた「さよなら『ホビット』試写会」にビルボとガンダルフのコスプレ姿で登場し、ファンの喝采を浴びた。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズに繋がる物語として三部作で描かれる『ホビット』シリーズ。まもなく公開の完結編『ホビット 決戦のゆくえ』では、ビルボにガンダルフ、ドワーフたちの戦いの結末、深い絆で結ばれた仲間たちとの別れが描かれる。この日は「さよなら『ホビット』試写会」と銘打って、シリーズ2作目の『ホビット 竜に奪われた王国』のエクステンデッド・エディションの鑑賞会が行われたが、上映を前に森川さんは、「今日のために作ってもらった」という特注のビルボの衣裳で「冒険だ!冒険に出るぞ!」というビルボのおなじみのセリフを絶叫しつつ登場し、会場を沸かせる。LiLiCoさんは2時間半かけたというメイクと灰色の衣裳で“灰色のガンダルフ”になりきって登場。「今世紀最大の出オチ(笑)!」と語りつつ、自身の姿について「お父さんにそっくりです!」と驚いていた。すでに完結編のアフレコ収録は終了しており、森川さんはその詳細を知っているということで、LiLiCoさんは根掘り葉掘り、その詳細を聞き出そうとするが、森川さんは「言えません」とニヤリ。LiLiCoさんは負けじと「ゴラムは出てくるの?」とピンポイントで攻撃し、森川さんを困らせていた。ちなみにLiLiCoさんはゴラム好きが高じて、かつて第1作の時にゴラム役の日本語吹替えのオーディションを受けたことがあると明かす。残念ながら落選となったそうだが、意外な告白に会場も驚きに包まれた。LiLiCoさんは邪竜のスマウグも大好きだそうで「悪役がいてこそ面白い!」「ドラゴン大好き!セクシー!」などと持論を熱く語る。森川さんからの「どのあたりが?」という問いに「首のあたりが」と答え、「どこからどこまで首ですか?」とツッコまれ、会場は笑いに包まれるが、LiLiCoさんは「ここまで来たら誰も私をもらってくれないから、ドラゴンでいい!LiLiCo、竜に勝てると思うの」とまさかの龍への嫁入り願望まで飛び出し、会場は再び笑いに包まれた。全てを知る森川さんは、観客やLiLiCoさんを焦らしつつ「最後は泣きます!」と号泣必至の仕上がりであることを宣言。「13年間のいろんなピースが埋まって、繋がります」と期待を煽る。LiLiCoさんは「早く観たいけど『終わる』って…。これから何を楽しみに生きればいいの?」とシリーズ完結の寂しさを吐露。この日の会場には精巧なコスプレ姿のファンの姿も見られたが「13年でみんな、旅の仲間だよね」としみじみとシリーズの持つ重みをかみしめていた。『ホビット 決戦のゆくえ』は12月13日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月21日『ホビット』シリーズ完結編『ホビット 決戦のゆくえ』(12月13日公開)のファンイベントが20日、都内で行われ、本シリーズの大ファンである映画コメンテーターのLiLiCoと、前2作から主人公ビルボ・バギンズの日本語吹き替え声優を務める森川智之が、ガンダルフとビルボのコスプレをして登場した。はじめに、ビルボに扮した森川が「冒険だ! 冒険に出る~!」とビルボの声で元気よく登場。続いて、特殊メイクで顔までガンダルフになりきったLiLiCoが登場すると「おぉ!」と感心の声が上がり、誕生日を迎えたばかりのLiLiCoは「(ガンダルフの年齢に合わせ)1,044歳になりまして、目標はお嫁に行くということだったんですけど、無理かなぁと」と自虐ネタを交えてあいさつした。2時間半かけてガンダルフに変身したというLiLiCoは、「鏡を見た時、自分のお父さんにそっくりでびっくりしちゃった。私のお父さんガンダルフだ!」とコメント。そして、森川が「(完結編の)アフレコはもう終わってます」と明かすと、LiLiCoは「どうなるか教えて~」「最後のセリフだけ言って~」とねだり、声優業界の話にも食いついて「ガンダルフはねぇ業界の裏、大好き!」と言って笑いを誘った。ファンと共に第1章・第2章のダイジェスト版と、完結編の予告編を鑑賞した後、LiLiCoは「ハロー! マイ、プレシャス」とゴラムのモノマネを披露。その完成度に、ファンから拍手が沸き起こった。また、過去にゴラムの声優のオーディションを受けていたことも告白し、「真剣に何回か面接を受けましたがダメでした。ずっとやっている方がすばらしくて勝てません、こんなペーペー」と話した。さらにLiLiCoは、『ホビット』シリーズに登場するドラゴン(スマウグ)への愛を爆発させ、「ドラゴン大好き! 動きがしなやかでセクシー!」と大興奮。そして、「だれも私をもらってくれないと思うのでドラゴンでいいです!」「私をもらってください。私のドラゴンはどこー!」と自虐ネタを連発し、ファンは大爆笑だった。フォトセッションでは、この日のために、撮影地のニュージーランドから特別に取り寄せた特注品の指輪が登場。エルフのタウリエル、ドワーフのバーリンに扮したファンを交えての写真撮影も行われた。(C)2014 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2014年11月21日米アカデミー賞11部門の史上最多受賞に輝くピーター・ジャクソン監督が手掛ける『ホビット』シリーズ完結編、『ホビット 決戦のゆくえ』(12月13日公開)の劇場用本ポスターが18日、公開され、日本語吹き替え版に豪華声優陣が集結することも明らかになった。日本語吹き替え版声優について、配給元ワーナー・ブラザース映画の制作部スタッフは、「主役級・超ベテランの声優陣を惜しげもなく起用した超豪華な吹替版です! この先も、こんな豪華な吹替版は二度と作れないだろうというぐらいの豪華なメンツ」と力強くコメント。『ロード・オブ・ザ・リング』から続く13年の歴史に幕を下ろすため、豪華なベテラン声優陣が集結する。主人公のホビット族ビルボ役には、トム・クルーズ、ブラッド・ピットなど、トップスターを演じ続ける森川智之、灰色の魔法使いガンダルフ役には、シルベスター・スタローン役で知られる羽佐間道夫。エルフの王子レゴラス役には平川大輔、美しいエルフのガラドリエル役には塩田朋子、裂け谷の領主エルロンドには菅生隆之ら、『ロード・オブ・ザ・リング』からの声優陣も勢ぞろいする。『トランスフォーマー』のオプティマス・プライム役の玄田哲章や、ジョニー・デップや『ONE PIECE』のサンジ役でおなじみの平田広明らも参加する。同時に公開された劇場用本ポスターは、「かけがえのない、仲間たちがいた」というキャッチコピーと、最後のバトルに挑む主人公ビルボ・バギンズら主要キャラクターを配したデザイン。11月22日より全国の主要劇場にて掲示される予定だ。『ホビット』シリーズは、ホビット族のビルボ・バギンズが、魔法使いと13人のドワーフと共に、恐ろしい竜"スマウグ"から奪われた王国を取り戻す危険な旅を繰り広げる物語。完結編では、強大な悪、冥王サウロン率いる闇の軍勢や、仲間同士の対立など困難が待ち受けており、ビルボは自分を犠牲にし、仲間の命を守るために究極の決断をする。(C)2014 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2014年11月18日人気乙女ゲームメーカー「ブロッコリー」と、数々の作品で美麗イラスト&美麗キャラクターを生み出し、乙女の心を魅了してきたイラストレーター・カズキヨネがタッグを組んだ乙女ゲーム「神々の悪戯」。このほど、TVアニメ「神々の悪戯」のファンイベント“TVアニメ「神々の悪戯」ファンイベント~箱庭フェス~”が10月19日(日)に東京で開催され、乙女たちの熱狂あふれる会場にシネマカフェが潜入した。本作の舞台は、様々な神話の神々が集う世界。ある日突然、神の世界へ導かれた女子高生・結衣は、全能の神・ゼウスに「神々に人間について教えろ」と命を受ける。結衣は問題児と思われる神が集められた“箱庭”のなかで神々との学園生活を送りながら、「人」とは何か?「愛」とは何か?を彼らに学ばせるために奔走するのだが…。ギリシャ神話、北欧神話、日本神話、エジプト神話から様々な神が登場する本作。この日のイベントには、入野自由(『千と千尋の神隠し』ハク役など)、小野大輔(「黒執事」セバスチャン役など)、若干20歳の上村祐翔(「MONSTER」ヨハン役)、豊永利行(「デュラララ!!」竜ヶ峰帝人役など)、神谷浩史(「ONE PIECE」トラファルガー・ロー役など)、細谷佳正(「テニスの王子様」白石蔵ノ介役など)、梶裕貴(「進撃の巨人」エレン役など)、ベテラン声優・森川智之(トム・クルーズやキアヌ・リーブスの吹替え)――と、“神声優”8人が登場し、会場に集まったおよそ1,000人のファンを魅了した。この日は、イベント開始直前の影ナレーションから早くもファン歓喜の仕掛けが発動。各キャラクターがお馴染みのセリフでファンに語りかけ、会場は瞬く間にボルテージMAX!森川さん演じる“壁ドン”を繰り出すエジプト神話の神・トト様が会場を煽ると、さらに悲鳴が上がり、黄色い歓声が大合唱するなか幕は上がった。イベントでは、声優たちが生朗読を披露するオリジナルストーリーに始まり、アニメ本編を通じて「一番感動したシーン」をランキング形式で振り返る「神々のランキング」コーナーや視聴者アンケートで決定した「神々のベスト台詞」も発表。キャラクターコメントと声優たちの挨拶のコーナーでは、声優たちが思い思いにキャラクターを表現したり、しなかったり(?)でファンは大喜び。不運な冥府の神“ハデス”を演じた小野さんの挨拶では、お馴染みの台詞「オレに近づくな、不幸になるぞ」と言いながら舞台ギリギリまで観客に近づたり、穏やかな光の神“バルドル”を演じた神谷さんはキャラクターを凌駕するハイテンションでお茶目な一面を披露、会場は笑いと歓声に包まれた。さらに、ギリシャ神話、北欧神話、日本神話で3チームに分かれて行われたチーム対抗クイズバトルでは、観客もびっくりな珍回答連発!大喜利コーナーでは、梶さん演じる“アヌビス”が、「本作のエンディングを見て一体どういう心境なのかを読み取れ」というお題に対して、セクシー解答を連発し、乙女たちの嬉し恥ずかしな悲鳴が木霊した。最終的には同点の2チームがジャンケンでその雌雄を決することに。ギリシャ神話チームの小野さんと日本神話チームの上村さんがジャンケンで対決し、見事「不幸!」という掛け声とともに小野さんが勝利!商品として、何故か森川さん扮するトト様が大好きな“ピュアホワイトとうもろこし”が贈呈され、小野さんはその場でとうもろこしに齧り付くという大サービスをファンにプレゼント。最後には声優陣8人それぞれからのメッセージも。各キャラクターへの熱い想いや、アニメやゲームの続編を望む声が出たほか、小野さんのイベント台本に、サプライズでアニメスタッフがキャラの落書きをしていたことが神谷さんの口から明らかにされた。また、キャスト全員が揃って行う収録は、まるで男子校のようなノリで行われたという告白も。幕が降りる最後の最後まで、声優陣が主題歌に合わせて歌い踊るというパフォーマンスや、キャストのサインボールのプレゼントや、イベント終了後の後説で盛大なアドリブで楽しませるなど、惜しみなくファンを喜ばせようとするその姿に、客席からは感動と寂しさのあまりすすり泣く声も…。終演後もしばらく鳴り止まない拍手に、誰もがゲームやアニメでの再会を願っている――そんな「神あそ」愛に満ちたイベントとなった。(text:cinemacafe.net)
2014年11月10日●2人で挑んだ初めてのキスシーン中条あやみと森川葵が共演した映画『劇場版 零 ~ゼロ~』が26日から公開をスタートした。人気ホラーゲーム『零』シリーズを原案に、『呪怨 黒い少女』(09年)、『リアル鬼ごっこ3~5』(12年)、『バイロケーション』(14年)などで知られる安里麻里監督がメガホンをとった。舞台は山間にたたずむ女子学園。学園のカリスマ的存在の少女・月守アヤが寄宿舎の自室にこもるようになってから、周囲の生徒が1人、また1人と姿を消していく。『渇き。』(14年)や『チョコリエッタ』(15年)など話題作が続く森川に対し、中条は本作が初映画で初主演。呪いの当事者と疑われる少女・アヤを中条が、呪いに翻弄される風戸ミチを森川が演じた。ファッション誌『Seventeen』の専属モデルを務める2人。武井咲や桐谷美玲、橋本愛といった今を時めく女優たちを輩出したことでも知られるこの"登竜門"で、2人の才能はどのように育まれているのか。今回の対談では、それぞれの魅力と共に仕事と向き合う姿勢も自然と見えて来る。――中条さんは、映画初出演で主演。森川さんは現場で、どのような印象を抱きましたか。森川葵(以下森川):私が言うのも何なんですが、すごく堂々としてて。常に全力というか。監督のいうことに対して応えようという気持ちをすごく感じました。中条あやみ(以下中条):いやぁ…ジタバタしてましたよ(笑)。心の中ではすごく焦ってました。地方ロケがあったりすることもあって、撮影は台本の順番と関係なくバラバラです。役的にも前半の閉じこもっている時はミステリアスですが、後半は自分の意志が見えてきます。そうやってキャラが違うので、演じ分けることが難しくて。ちゃんと場面に合った演技をするようにと監督から怒られることもありました。――いきなりの大役ですからね。監督の期待も多きかったはずです。中条:映画に出たかったので最初にお話をいただいた時はうれしかったんですけど、他の人より演技経験が少ない分、『がんばらないと』という思いがありました。その上、さらに怒られたりして…心では分かってても体が動かなかったりすることが悔しかったです。――森川さんも、最初の映画が初の主演でしたね。気持ちは分かりますか。森川:作品の規模が全然違いますので、プレッシャーも全然違うと思います。その映画は、ひたすら走っているだけだったので、何にも心配することがなかったんですよ(笑)。――お二方はセブンティーンのモデルを務められています。森川さんが先輩にあたるわけですが、初対面の印象は?中条:私が入ってすぐの2011年頃で…その時から小っちゃかったので(笑)。森川:うるさいよ(笑)!中条:かわいらしい先輩だなと思ってました。その時は小悪魔みたいな魅力があって、男子にモテそうな小動物キャラでした。森川:そっちこそ、静かなお人形さんみたいだったよ。全然、印象違います。すっごい面白いです(笑)。中条:あなたもです(笑)。――舞台あいさつなどで中条さんのことを「天然キャラ」とおっしゃっていましたが。中条:私は変わっていると自分自身では思ってないんですが…。森川:この顔で急に関西弁しゃべり出したりするんですよ。そこからなんか違うというか。――モデルなどの現場で接する機会はあるんですか。森川:セブンティーンの時は…。中条:たまにだよね。――普段の会話は敬語?中条:わりとゴチャゴチャだよね(笑)。森川:たまに(敬語を)使ってきます。――例えば同じセブンティーンモデルの西内まりやさんとかだと敬語になるんですか。中条:ゴチャゴチャです(笑)。森川:私は完全に敬語。たぶん、お互いの距離感によって変わるんだと思います。私は、まりやちゃんと会う機会が全然ないので敬語なんですけど。中条:私は結構会います。プライベートでも仲良くさせていただいているんですが、友だちというよりも頼れるお姉さんという感じです。――じゃあ、中条さんと森川さんの距離感は近いわけですね?中条:たぶん…近いと…。森川:なんで、"たぶん"なの(笑)。――そんな2人のキスシーンがありましたね。撮影はどのような雰囲気で行われたんですか。中条:生徒から石を投げられて部屋のガラスが割れるシーンの直前の撮影は張り詰めていたんですけど、その後は全然違いました(笑)。現場に入る前から『私たちキスシーンするんだよね』と話していたので、どんなシーンになるのかなと思ってましたけど、やってみたら割りとライトに。スッて終っちゃったよね(笑)?森川:うん(笑)。中条:こんなちょっとでいいの?みたいな感じでした。いろんな角度から撮っていたので、何回かはしたんですけど、でもカメラの位置を変えて本番になったら、ほぼ一発で撮り終えていました。――これまでキスシーンを経験したことは?中条:初めてでした。森川:私はシーン自体はありますけど、ギリギリのところで止めていたので初めてになります。中条:2人共、女の子が。森川:初めて(笑)。●森川「模索中」 中条「目標は大きく」――今回は全編フィルムでの撮影でした。フィルム撮影ならではの特徴は?中条:音が鳴る。カラカラカラって。森川:それが録音部さんには、やめて欲しい音みたいで。中条:だからカメラマンさんは何枚も毛布をかぶって。――そういう失敗が許されない状況だと、かなり現場がピリピリしていそうですが。中条:私は自分で精いっぱいで。でも、日によるよね?森川:うん。ピリピリしている時は結構ピリピリしてて。でも、そうじゃない日もありました。――中条さんは監督から怒られたとおっしゃっていましたが、森川さんは?森川:シーンによって、ミチの明るさがすごく違うんですよ。テンションが上がったり下がったり。『ここはもうちょっと明るく。そんなに暗くならなくていいから』みたいなアドバイスはしていただきました。順序がバラバラで撮っているので、全然分からなくなるんですよ。――どのような役作りをしましたか?中条:台本に"華奢(きゃしゃ)な体"と書いてあったので、ちょっとだけ体重を落としました。――おっ、すごいですね。何キロぐらい?中条:まぁ、2キロぐらい…。――本当に"ちょっと"ですね。中条:はい(笑)。運動して落としました。森川:私は特にありませんでしたけど…髪型を変えると気持ちを切り替えることができて、その役の気持ちになれる気がします。衣装合わせの時に監督と話し合って少しだけ切ったりしました。――先日、映画『人狼ゲーム』を観たんですが、森川さんはその時と別人ですね。森川:確かにそうですね(笑)。『零』ではラインを引いたりマスカラしたりしてるんですけど、『人狼ゲーム』は一切していなくて。そのせいだと思います。――観る作品ごとに印象が違うので、一体どれが本人なんだろうと。森川:全部、ウソでいいんです(笑)。――森川さんは以前、「芝居をする楽しさが分からない」とおっしゃっていたそうですが、今はいかがですか。森川:今は楽しさが分からないというより…すごく忙しい時とすごく暇な時があるので、朝から夕方までバイトして安定した生活を送っていた方が楽しいんじゃないかと想像したりします。そして、バイト先で出会った男性と結婚して、子ども産んで、家庭を作って。その方が、楽しいんじゃないかなって。最近、暇な時間が多くて考えちゃってます(笑)。中条:あはははっ! なんだろう…そういう奇抜な考え方だからさ(笑)。森川:普通じゃないの(笑)?中条:そんな感じだから、逆にその生活は向いてないかもよ。しかも、考えが結構変わるタイプじゃない?森川:変わる! すごい変わるんですよ。今はそっちの生活をしてみたいなって。中条:でも、その気持ちはすごく分かる。――芸能の世界で生きる人でも学業に専念したり、一時は離れる方もいますしね。森川:そうですね。でも、結局現場に行きたいなって思ってしまいます。きっと現場が好きなんです。だから、やめたくないという気持ちもあります。中条:私も、決められた時間で生活したらどうなるんだろう…想像しちゃいますね。――お二方はセブンティーンのモデルになったことで第2の人生がはじまりました。「セブンティーンモデル」という肩書についてはどう思いますか?森川:セブンティーンは"モデルの森川葵"。映像系は"動いている森川葵"。それぞれ別なので、演技のお仕事のときに"セブンティーンモデルの"と紹介して頂くことが多いですが、別の存在としてやらせていただいているので特に違和感はないです。中条:私も同じですね。ファンレターをいただいたり、「憧れています」と言われたらうれしいですし。そういう立場にいるからこそ、体重管理とかきちんとしなきゃいけないと思っています。――今後はどんな人生を歩んで生きたいですか。森川:模索中です。ただ身長が低いのでモデルを続けていくのは難しいだろうなと思います。中条:でも、森川さんぐらいの身長のモデルたくさんいるよね。森川:うん。でも、並んだらチンチクリンですもん(笑)。中条:私は目標は大きく。モデルとお芝居どちらでもいいので、海外でも活躍できる人になれればいいなと思います。とにかく、いろんなことをやっていきたいです。<プロフィール>■中条あやみ1997年2月4日生まれ。大阪府出身。2011年、女性ファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン」でグランプリに選ばれ芸能界入り。翌年にはドラマ『黒の女教師』(12年TBS系)で女優デビューを飾った。2013年には、山下智久主演の月9ドラマ『SUMMER NUDE』(13年フジテレビ系)に出演。その他、日本最大級のファッションショー「東京ガールズコレクション」にも出演するなど、モデル、女優として活躍している。本作がスクリーンデビューとなる。■森川葵1995年6月17日生まれ。愛知県出身。2010年、女性ファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン」でグランプリに選ばれ、モデルとして芸能界入り。2012年『LOVE ToRAIN』でスクリーンデビューを果たし、同年のドラマ『スプラウト』(12年 日本テレビ系)ではヒロインを演じた。その他、『スクールガール・コンプレックス-放送部篇-』(13年 主演)、『渇き』(14年)などの映画に出演。公開を控える『チョコリエッタ』(15年 主演)では、役作りのために坊主にしたことが話題になった。(C)2014「劇場版 零~ゼロ~」製作委員会
2014年09月27日レゴ(R)の世界のアドベンチャーを描いた史上初の長編映画『LEGO(R) ムービー』の日本公開日が、春休み3月21日(金)に決定。あわせて、「ルパン三世」や「クレヨンしんちゃん」、さらにはハリウッドスターの吹き替えでお馴染みの豪華声優陣による、日本語吹き替え版キャストが発表された。レゴ(R)ブロックの世界に暮らす住人であるにも関わらず、ひょんなことから伝説のヒーローであると思い込まれてしまう、平凡で生真面目な主人公・エメット。彼はそのせいで、邪悪な暴君に立ち向かうため、大冒険の旅に出ることに――。世界を救うヒーローと間違えられてしまうエメットの声を務めるのは、ハリウッドを代表するスター、トム・クルーズやブラッド・ピットの吹き替えで知られる森川智之。また、エメットが恋心を寄せるカッコいいヒロイン・ワイルドガールの声には、「ルパン三世」最新作で峰不二子を担当する沢城みゆき、レゴ(R) ワールドの支配者でブロックの自由を奪う恐るべき悪者“おしごと大王”の声には、『ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE』で銭形警部を担当した声優界のドン・山寺宏一が決定している。さらには、人気アニメ「クレヨンしんちゃん」で野原しんのすけを担当している矢島晶子や、モーガン・フリーマンや『ホビット 思いがけない冒険』のガンダルフことイアン・マッケランなどで知られる日本声優界の大御所・羽佐間道夫、アーノルド・シュワルツェネッガーの吹き替えでお馴染みの玄田哲章と、脇を固める声優陣も錚々たるメンバー。しかも、彼らを含めた“たった8人”で150以上登場するレゴ(R)キャラクターたちを、すべて吹き替えるという大胆な試みも実施。“七色の声を持つ”山寺さんを筆頭に、日本を代表する声優陣たちが繰り出す声の変化にも注目だ。そんな本作の日本語吹き替えの監修は、放送作家・鈴木おさむさんが担当することも決定。あのレゴ(R)ブロックの世界を舞台にした冒険ストーリーに、ますます期待は高まりそうだ。『LEGO(R) ムービー』は3月21日(金・祝)新宿ピカデリーほか全国にて3D/2D同時公開。(上原礼子(cinema名義))
2014年01月15日1位はもちろん銀色の髪型をしたキャラクター!1987年にファミリーコンピュータ用ソフトとして発売され、今なお根強い人気を誇る『ファイナルファンタジー』シリーズ。中には『キングダムハーツ』をプレイして興味を持ち、『FF』シリーズを始めた人もいるかもしれませんね。そこで今回は女性183名に『FFシリーズ』の中で、記憶に残る敵キャラクター(ラスボス)を聞いてみました!>>男性編も見るQ:『FF』シリーズで記憶に残る敵キャラ(ラスボス)は?(単一回答)1位セフィロス(FF7)16.4%2位カオス(FF1)8.8%3位ケフカ(FF6)6.0%4位皇帝(FF2)5.5%%5位ブラスカの究極召喚(FF10)3.9%■その他、記憶に残る敵キャラ(ラスボス)は?・「ゴルベーザ」(FF4):「いいですとも!」(27歳/パート・アルバイト/販売職・サービス系)・「暗闇の雲」(FF3):「強くてなかなか倒せなかったから」(32歳/派遣社員/学校・教育関連)・「不滅なるもの」(FF12):「不気味な感じがするキャラで、記憶に残っている」(44歳/建設・土木/事務職)・「永遠の闇」(FF9):「最初から最後まで唯一しっかりやったタイトル」(31歳/その他)■『FF』シリーズで記憶に残る敵キャラ(ラスボス)は「セフィロス」・「もうこれしか記憶にない。セフィロスがかっこよかった&エピソードが切なかった」(45歳/主婦)・「あの銀の長髪はかなりのインパクト!」(24歳/金融・証券/営業職)・「唯一倒したボス。曲もはっきり覚えています」(24歳/学校・教育/事務職)・「彼が一番かっこよかった!」(28歳/嘱託・契約社員/販売・サービス系)■『FF』シリーズで記憶に残る敵キャラ(ラスボス)は「カオス」・「やはり初期の頃の作品は強く印象に残る」(27歳/パート・アルバイト/販売職)・「最初のボスだったので記憶に残っている」(32歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)・「名前がかっこいいから」(34歳/商社・卸/事務職)・「最強のイメージなので」(29歳/生保・損保/事務職)■『FF』シリーズで記憶に残る敵キャラ(ラスボス)は「ケフカ」・「ボスにしてはおとぼけキャラだったから」(50歳/主婦)・「あの笑い声がツボ」(29歳/パート・アルバイト/販売職・サービス系)・「ピエロキャラが面白い」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/秘書・アシスタント職)・「ラスボス戦闘時のBGMが印象的」(29歳/公務員/学校・教育関連)■『FF』シリーズで記憶に残る敵キャラ(ラスボス)は「皇帝」・「皇帝だから」(23歳/電機/事務)・「FF2はダンジョンが長く、そのあとのボスだから」(36歳/主婦)・「イケメン」(25歳/医薬品・化粧品/事務職)・「名前がかっこいい」(31歳/商社・卸/事務職)■『FF』シリーズで記憶に残る敵キャラ(ラスボス)は「ブラスカの究極召喚」・「全然倒せなくてめっちゃ苦労したから」(23歳/商社・卸/秘書・アシスタント)・「戦闘中の音楽がかっこよかった」(26歳/主婦/事務職)・「父と戦わなくてはならない」(25歳/事務/販売職・サービス系)・「強いので」(31歳/医薬品・化粧品/技術職)■総評女性編・男性編ともにトップの座に輝いた「セフィロス」。関連作品『クライシスコア FF』『ディシディア FF』『FF7 アドベントチルドレン』などさまざまな作品に登場したため、印象に残っている人も多いでしょう。銀髪に細身の体、細身の長剣、トドメの声優が森川智之氏となれば、男女問わずほれてしまうのは当然の結果かも。そして、こちらも男性編と同じく2位を射止めたのは「カオス」。やはりシリーズ原点は強し!といったところ。続く3位には、意外や意外「ケフカ」がランクイン。『FF6』での“ドットキャラ笑い”のほか、『ディシディア FF』登場時にケフカを担当した「千葉繁氏ボイス」の印象も強いのかもしれません。「シンジラレナーイ」というセリフも健在。4位の「皇帝」は、当時苦労して戦ったユーザーのほかに、PSP版『FF2』のOPムービーや『ディシディア FF』で超美形キャラとして登場したイケメンっぷりが票を集めた要因となったようですね。女性はファミコン版の『FFシリーズ』はプレイしていないものの、リメイク版や派生作品からハマるファンも多いようです。最新作から初め、徐々にシリーズをさかのぼってプレイするのも面白いかもしれませんよ。(文:担当ぱぴい)調査時期:2012年2月29日~3月6日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:女性536名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】『ファイナルファンタジー』シリーズの登場人物クラウド・ストライフが実世界に存在したら!?似ていると思う俳優ランキング【ランキング女性編】恋人にしたい『FINAL FANTASY』シリーズのキャラクターランキング【ランキング女性編】女子も完敗!!美形すぎる男子キャラランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年05月12日現在公開中の、ピラミッドにまつわる誰も知らない真実を明かしたドキュメンタリー映画『ピラミッド 5000年の嘘』。本作でナレーションを務めた声優の森川智之が、2月25日(土)に行われた舞台挨拶に登壇し、自らの役柄について語った。その他の写真本作は、世界4大文明のひとつ古代エジプト文明の象徴で、紀元前2700~2500年代に建造されたとされるクフ王の墓、ギザのピラミッドにまつわる謎を捉えたドキュメンタリー。37年間にもわたる調査と研究、検証に6年間をかけて“新たな真実”を明らかにしたという。森川は、TVアニメ『BLEACH』の主人公の父親・黒崎一心や、洋画でもジュード・ロウやブラッド・ピット、トム・クルーズらハリウッドスターを多く担当。好青年から二枚目、お調子者など幅広い役柄を演じている。今回、多くの専門用語を用いるドキュメンタリーならではの淡々と語るだけのナレーションではなく、場面に応じて感情を移入させる“超ナレーション”に挑んだ彼は、「台本を開くと、めくれどめくれど僕のセリフしかなかった」「男性と女性の掛け合いがあって、とうとう女性の声もやるのか」と、難しい役柄に抜擢された時の心境を明かした。本作では、天体の動きや鉱物の結晶、人体の比率など、物質を構成するもっとも美しい数字“黄金数”など、一般的には分かりにくい単語が登場するだけに、「かなり練習しました。ピラミッドをずっと追いかけてきた人が作った映画なので、スラスラ言えなくては」と、プロとしての心構えを見せる発言も飛び出した。また、当日は映画のタイトルにちなんで“モリモリのホントとウソ”と題した特別企画を実施。会場に集まった観客に森川に関する質問をして、ウソかホントか正解だと思った方に拍手をするというもので、「(森川が)声の吹替えをしたハリウッドスターに、黄金数と関わりがある人はいる?」という問題に対して、「トム・クルーズの顔が黄金数です。数学的に見ると完璧な顔立ち。ちなみに僕の顔は黄金数ではないです(笑)」とジョークを飛ばし、会場を沸かせた。『ピラミッド 5000年の嘘』公開中
2012年02月27日“ピラミッド”に関する新事実を明らかにした衝撃のドキュメンタリー映画『ピラミッド 5000年の嘘』のナレーションを、『M:I』シリーズのトム・クルーズからアニメキャラクターまで、幅広い役をこなす声優の森川智之が担当することが決定した。その他の写真本作は、世界四大文明のひとつ古代エジプト文明の象徴で、紀元前2700~2500年代に建造されたと伝えられているクフ王の墓、ピラミッドにまつわる“誰も知らなかった真実”を37年間にわたり調査・研究、6年間かけて検証して捉えたドキュメンタリー作品。当初はパトリス・プーヤール監督のナレーションを、日本語吹替え版にして上映する予定だった本作。しかしあまりの情報の多さと専門用語のわかりづらさから、通常のドキュメンタリーのような淡々と語るだけのナレーションではなく、場面に応じて感情移入をする“超ナレーション”を採用することに決定。この“超ナレーション”を実現するにあたり、抜擢されたのが声優界で“帝王”と呼ばれる森川だ。森川は、本作のナレーションの特徴である“ナレーターとしての冷静な説明”と“真実を求める監督の独白”という二つの要素を見事に演じきり、平坦になりがちなドキュメンタリーのナレーションをドラマチックに仕立て上げたという。森川は、「映画は専門用語や畳み掛けるような解説が多いので、多くの皆さんによりわかりやすく、この古代ミステリーの旅を楽しんでいただけるよう声でサポートできればと思い、僕なりに懸命に取り組みました」とコメントを寄せている。『ピラミッド 5000年の嘘』2012年2月18日(土)新宿バルト9、丸の内TOEIほか全国ロードショー
2011年12月19日