水着・リゾートウェアを販売している株式会社Ai(所在地:東京都台東区、代表取締役:伊藤 哲郎)は、環境保全活動の一環として、今年も「San-ai Resort水着・リゾートウェアリサイクル」の活動を実施いたします。期間中、回収にご協力いただくと、その場でご利用いただける1,000円クーポン券をプレゼントいたします。※一部店舗では、クーポン券以外の特典をご用意しています。※一部対象外店舗がございます。水着・リゾートウェアリサイクル内容「San-ai Resort水着・リゾートウェアリサイクル」の活動は、商品を製造・販売している当社にとって重要な取り組みと捉え、環境保全活動の一環として、2021年から取り組みを開始しました。この活動は、日本環境設計株式会社の「BRING」に参加し、回収された水着・リゾートウェアは生活雑貨などのパーツに生まれかわります。株式会社Aiは、持続可能な社会を目指すための身近な環境活動として、“捨てる。ではなく、新しく生かす。”をテーマに、「San-ai Resort水着・リゾートウェアリサイクル」をお客様と共に取り組んでまいります。■キャンペーン概要期間 : 2022年6月10日(金)~2022年8月31日(水)対象店舗: San-ai Resort・San-ai Resort northerly・northerly※一部対象外店舗がございます。URL : 水着・リゾートウェアリサイクル回収の流れ■San-ai Resort(サンアイリゾート)ホームページ: ■会社概要会社名 : 株式会社Ai所在地 : 〒111-8540 東京都台東区柳橋1-23-6 ワコール浅草橋ビル8F代表者 : 代表取締役 伊藤 哲郎設立 : 2015年4月1日資本金 : 1,000万円事業内容: 水着、下着等の製造小売URL : ■お客様からのお問い合わせ先株式会社Ai お客様相談係Mail: 834131@san-ai.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月03日持続可能な森林管理を促進し、そのような森林から切り出された原材料からの木材や紙の使用を普及する、一般社団法人緑の循環認証会議(所在地:東京都千代田区、会長:佐々木 惠彦、略称:SGEC/PEFCジャパン)は、森林認証制度や、「環境に優しい紙」について改めて知っていただくことを主な目的として、「ブランドみらい☆ミニセミナーシリーズ2022」の第1弾「森林認証の基礎」のオンラインセミナーを2022年5月25日(水)に開催いたします。ブランドみらい☆ミニセミナーシリーズ2022世界的な潮流も受け、企業やブランドには更に、環境に配慮した素材での製品づくり・包材の使用、が求められる時代となっていきます。「ミニセミ」第1弾は、「森林認証の基礎知識」の他、「PEFCの最新情報」「合法性証明との違い」「CoC認証を取得するには」、などのご案内もさせていただきます。森林認証制度を実はあまり知らない・改めて知りたい方、実際に紙や木材の調達部門の方々、営業の皆様、CSR/サステナビリティ推進ご担当者様、森林認証制度に関心のある方などどなたでもご参加いただけます。■セミナー概要開催日時: 2022年5月25日(水) 15:00~16:20開催方法: Zoomウェビナー参加費 : 無料対象 : 企業のSDGs・サステナビリティ担当、調達や営業の方、SGEC・PEFC認証取得者、国際森林認証制度SGEC/PEFCに関心のある方ならどなたでも申し込み: ※すぐに確認メールが届かない場合、メールアドレスをご確認下さい。■セミナー内容・【基調報告】「森林認証がなぜ今、必要なのか?欧州と日本の現状報告」一般財団法人林業経済研究所<講演者:フェロー研究員 志賀 和人先生>志賀 和人先生・「森林認証制度、CoC認証の基礎知識」PEFCの最新情報/ロゴがこんなところにも使われている/森林認証と合法性証明/CoC認証取得方法、など<講演者:SGEC/PEFCジャパン 堀尾 牧子>堀尾 牧子(SGEC/PEFCジャパン)・Q&A【ミニセミシリーズ第2弾は2022年6月15日(水)に、「減プラ」をテーマにし開催予定です】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月11日埼玉・国営武蔵丘陵森林公園では、約70万本の「アイスランドポピー」が2022年5月初旬まで見頃を迎える。約70万本の「アイスランドポピー」が見頃に埼玉県比企郡に位置し、東京ドーム65個分もの広さを誇る国営武蔵丘陵森林公園。公園の南口から徒歩約20分の運動広場花畑に植えられている約70万本の「アイスランドポピー」は、4月上旬から5月初旬まで見頃を迎える。黄色・オレンジ・白の明るいビタミンカラーの花びらが春風に揺れる様子は、見ているだけで元気が貰えそうだ。紫・ピンク・白の花「ルピナス」また、4月下旬から5月中旬には、公園・庭園樹園内の斜面地に広がるこもれび花畑にて約4万本の「ルピナス」が見頃に。空に向かって凛と咲く紫・ピンク・白の「ルピナス」に、ケヤキの木漏れ日が射す幻想的な景色を堪能できる。赤い「シャーレーポピー」も開花さらに、5月下旬には運動広場花畑で「シャーレーポピー」が開花。開放感溢れる広場に、赤いポピーの花が一面に咲き誇る。【詳細】「アイスランドポピー」見頃の時期:2022年4月上旬~5月初旬場所:国営武蔵丘陵森林公園 運動広場花畑本数:約70万本花畑面積:約8,000㎡「ルピナス」見頃予想:2022年4月下旬~5月中旬場所:公園・庭園樹園 こもれび花畑(都市緑化植物園)株数:約4万本花畑面積:約2,000㎡<施設情報>「国営武蔵丘陵森林公園」住所:埼玉県比企郡滑川町山田1920開園時間:・3月1日~10月31日…9:30~17:00・11月1日~11月30日…9:30~16:30・12月1日~2月28日…9:30~16:00休園日:・年末年始(12月31日、1月1日)・6月1日~7月20日、12月1日~12月30日、1月4日~2月末の毎月曜日(月曜日が祝日の場合はその直後の平日、ただし火曜日が祝日の場合はその前日の月曜日は開園し、祝日の翌日休園)・1月第3月曜日~金曜日【問い合わせ先】国営武蔵丘陵森林公園 管理センターTEL:0493-57-2111
2022年04月23日『森林と市民を結ぶ全国の集い2022』実行委員会は、社会共通の資源=コモンズとしての森林をどう守り、活かしていくかを考えるためのイベント『森林と市民を結ぶ全国の集い』を開催いたします。近年、地球規模の課題である気候変動問題の解決やSDGsの実現に向けて、豊かな環境と私たちの暮らしを育む森林への関心・期待は益々大きくなっています。基調講演は哲学者の内山 節さん(森づくりフォーラム 代表理事)と、経済学者・故宇沢 弘文氏の長女であり、内科医の占部 まりさん(宇沢国際学館 代表取締役)です。その他、森林コモンズの様々な側面から関わり方を考える全6プログラムを開催します。「森林と市民を結ぶ全国の集い2022」広報バナー【森は誰のもの?~森林コモンズを考える~ 森林と市民を結ぶ全国の集い2022】■開催概要イベント名 : 森は誰のもの?~森林コモンズを考える~第26回 森林と市民を結ぶ全国の集い2022開催日時 : 2022年5月18日(水)19:00~6月4日(土)17:30詳細・お申し込み: 参加費 : 基調講演の視聴のみ 無料全プログラム 有料(基調講演の視聴と6プログラム)・一般:早割1,000円/通常1,500円・学生:500円・応援・協賛:3,000円/5,000円主催 : 『森林と市民を結ぶ全国の集い2022』実行委員会公益社団法人 国土緑化推進機構実行委員長 : 内山 節さん(森づくりフォーラム 代表理事)事務局 : NPO法人森づくりフォーラム申し込み締め切り: 2022年5月31日(火)定員 : 1,000人■日程とプログラム(※出演者敬称略)<基調講演>内山 節「これからの森林とコモンズ」占部 まり「森林から考える社会的共通資本」<オープニングセッション>5月18日(水)19:00~19:20<分科会プログラム>(1)5月18日(水)19:30~21:00「森林コモンズとビジネス」<どうなる?気候変動 脱炭素経営と森林の関わり>話題提供 :原 裕(株式会社メンバーズ 執行役員)國岡 将平(合同会社MANABIYA 代表)コーディネーター:水谷 伸吉(一般社団法人more trees 事務局長)コメンテーター :坂本 有希(フェアウッド・パートナーズ/地球・人間環境フォーラム)(2)5月26日(木)19:30~21:00「森林コモンズと生態・景観」<風景は誰のもの?~景観から読み解く“私たちの”自然資本>話題提供 :廣瀬 俊介(ランドスケープデザイナー/風土形成事務所主宰)保 清人(株式会社ロスフィー 取締役/工学院大学 建築学部非常勤講師)コーディネーター:赤池 円(私の森.jp 編集長)後藤 洋一(NPO法人樹木・環境ネットワーク協会 事務局長)(3)6月1日(水)19:30~21:00「森林コモンズと災害・復興」<九州北部豪雨による森林被害と復興>話題提供 :小森 耕太(認定NPO法人 山村塾 理事長)杉岡 世邦(有限会社杉岡製材所 代表取締役)コーディネーター:朝廣 和夫(九州大学大学院 芸術工学研究院 准教授)(4)6月4日(土)14:00~15:45「森林コモンズと所有・活用」<みんなで森を利用する価値とモラルを考える>話題提供 :小野 なぎさ(一般社団法人 森と未来 代表理事)田口 房国(株式会社山共 代表取締役/forenta)宮川 卓士(合同会社 百 業務執行社員)コーディネーター:朏 昌汰(合同会社 百 代表社員)<クロージングセッション>6月4日(土)16:00~17:30<これからのコモンズと市民参加、森林から考える社会的共通資本>パネラー :坂本 有希(フェアウッド・パートナーズ/地球・人間環境フォーラム)星野 晃一郎(株式会社ダンクソフト 代表取締役)矢島 万理(公益社団法人 国土緑化推進機構 政策企画部)コメンテーター :内山 節(哲学者/NPO法人森づくりフォーラム代表理事)コーディネーター:鹿住 貴之(認定NPO法人JUON(樹恩) NETWORK理事・事務局長)★「森林と市民を結ぶ全国の集い」とは森づくりに関わる市民が一堂に会し、活動推進に当たって情報交換を行うとともに、そのネットワーク化を図ることを目的に、1996年から毎年開催されているイベントで、今回が26回目の開催となります。これまでの開催記録はこちら 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月21日森林管理を行うモリビト(所在地:岡山県苫田郡鏡野町女原46、代表:松岡 浩樹)は、人工林を再造林するこれまでの方法ではなく、持続可能な森林管理、間伐を進め針広混交林化を進めるプロジェクトをクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2022年4月17日(日)から6月15日(水)まで実施しております。「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト 森林■開発背景放置された状態の山林が増え、地方の景観を損ねてしまっていると感じてしまった私たち。適切な管理をし、「美しい」山林に整備することができたなら、地方の景観を良くすることにつながり、また森に多種の植物が存在し、これまでの人工林では生きることができなかった生物が集まり、多種多様な生物が生きる豊かな森、持続可能な自然を未来に残すことにもつながっていくと考えています。■特徴*針広混交林を目指すこれまでの林業(主に植林されたスギ・ヒノキの人工林を伐採し、再びスギ・ヒノキを植林する)とは違い、人工林を適切に間伐し、多種の樹木が育つ環境を整えます。また、必要に応じて広葉樹を植林し、よりスピーディに針葉樹と広葉樹が混じった「針広混交林」にしていくことが、持続可能な自然の在り方と考えます。木材運搬の様子*小さな林業山の環境を第一優先に考え、広い作業道を入れる必要があるような大きな機械は導入しません。必要最低限の小型の道具・機械のみで作業を行います。現在使用している道具の一例■リターンについて3,000円(税込・送料込):感謝の気持ちを込めたサンクスカードをお送りします。5,000円(税込・送料込):直径約8~10センチ、厚み約1センチ程度の手作りのヒノキのコースター1枚と感謝の気持ちを込めたサンクスカードをお送りします。10,000円(税込・送料込):直径約15~20センチ、厚み約1センチ程度の手作りのヒノキの鍋敷き1枚と感謝の気持ちを込めたサンクスカードをお送りします。20,000円(税込):モリビトが主催する案内人に行く自然探索コースにペアでご参加いただける権利をご提供いたします。「森林探索コース」か「夜空探訪コース」をお選びいただけます。※※自然探索コース参加権利は2022年7月~2023年1月末まで有効リターン一例(コースター)■プロジェクト概要プロジェクト名:「未来に美しい山林を残したい」その思いを叶えるための道具が必要です!期間 : 2022年4月17日(日)~6月15日(水)23:59URL : ■「モリビト」概要商号 : モリビト代表者 : 松岡 浩樹所在地 : 〒708-0423 岡山県苫田郡鏡野町女原46設立 : 2022年4月事業内容: 森林管理サービス、自然探索コース案内提供URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月20日株式会社hibino(所在地:東京都品川区、代表取締役:吉川 佳織、以下 hibino)が運営しているエシカルライフショップhibinoは、環境保全活動の一環としたhibinoスタッフと有志による目黒駅東口周辺の清掃活動を2022年3月21日に行いました。hibino 店舗内■地域清掃活動の取り組み「買い物」に着目した、未来をより良いものに変える「エシカル消費」の発信をおこなうhibinoにとって環境保全活動は、持続可能な社会の実現のために大変意義のある取組みです。hibinoでは、2022年に入り毎月目黒駅回りのゴミ拾いを中心とした清掃活動に取り組んでいます。参加者はhibinoのスタッフに加え、有志で参加した近隣住まいの方々やリピーターのお客様など10名弱で、目黒駅東口を中心に歩道や路側帯のゴミ拾いを行いました。■清掃活動に参加した有志参加者の感想目視では見落としがちな、ゴミがたくさんありました。清掃後のゴミの量を確認すると、なんと5袋分のゴミになって少ないようで意外とゴミが多くて驚きました。このゴミ拾いを通じて、地域貢献と街並みの美化に繋がれば幸いです。■hibinoが考える持続可能な社会の実現に向けて「からだにやさしいもの」「永く使い続けられるもの」「環境に配慮されているもの」の3つをテーマにした商品を中心にhibinoで取り扱っています。お買い物という身近な消費行動に加え、今回の地域清掃活動などさまざまな取り組みを通じて、持続可能な社会を実現していきます。【hibino 店舗情報】所在地 : 〒141-0021 東京都品川区上大崎3-3-5営業時間 : 11:00~20:00定休日 : 火曜日・日曜日※店休日は公式ホームページ・Instagramをご確認ください商品 : スキンケア、ヘアケア、ボディケア、ヘルスケア、フード、デイリーユース などTEL : 03-6822-7674MAIL : contact@hibino-jp.com WEB : Instagram : 撮影スタジオ予約: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月30日新潟県は、2月25日(金)より新潟県の森林の魅力を伝える動画“Forest Lovers NIIGATA”(フォレスト ラバーズ ニイガタ)の第三弾の動画をYouTube(新潟県公式YouTubeチャンネル)で公開します。全三部作のうち第一弾・第二弾と続いた動画も、第三弾の今作品を以てすべてが公開。今作では「森林を守る仕事」=「林業」に従事している方々の声をお届けします。第三弾概要新潟県内の森林は、林業従事者によって管理・整備されることで保たれています。年齢や性別に関わらず、様々な林業従事者が県内の森林を守るために、最前線で活躍しています。第三弾“Work in the forest" では、新潟県内で林業に従事する女性と男性の2名をピックアップ。林業という仕事への想いや、セカンドキャリアとして林業を選んだ理由等をそれぞれの視点から聞きました。また、本作では、普段見ることができない林業の実作業風景や林業機械、さらに特殊伐採の作業風景も見ることができます。第三弾の紹介記事はこちら : 新潟県の森林の魅力、そしてその森林を守り、支える林業の魅力を第三弾の動画では感じることができます。第一弾・第二弾と合わせ、ぜひご覧ください!第一弾の紹介記事はこちら仲間と過ごす、かけがえのない時間。新潟県の森林の魅力を伝える動画3部作、第1弾公開!Forest Lovers NIIGATA #1【Enjoy the forest 編】 : 第二弾の紹介記事はこちら【Forest Lovers NIIGATA】新潟の森林を守り育てる人たちの想いがここに。新潟県の森林の魅力を伝える動画3部作、第2弾公開!Forest Lovers NIIGATA #2【Grow a forest together 編】 : 各動画URLはこちら第一弾「Enjoy the forest」編 第二弾「Grow a forest together」編 第三弾「Work in the forest」編 新潟県農林水産部治山課 〒950-8570 新潟県新潟市中央区新光町4番地1新潟県庁行政庁舎8階Tel:025-280-5332 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月25日新潟県では、2月10日(木)より新潟県の森林の魅力を伝える動画“Forest Lovers NIIGATA”(フォレスト ラバーズ ニイガタ)の第二弾の動画をYouTube(新潟県公式YouTubeチャンネル)で公開します。第一弾に続いて新潟県の森林の魅力を美しい映像で伝えるとともに、今作ではその森林を「守り・育てる」方々の声をお届けします。第2弾概要新潟県内では、新潟の森林を守り育て、循環させるため、様々な企業や森林ボランティアの方々による森林づくり活動に加え、カーボンオフセットへの取組が積極的に実施されています。今回公開する第二弾“Grow a forest together”では、そのような活動に取り組んでいる企業やボランティアの方々から聞いた、活動の内容や活動をするに至った経緯、そして次世代へと伝えていきたい“想い”を映像に込めています。第二弾の紹介記事はこちら : 第一弾“Enjoy the forest”でお伝えした新潟県の森林の魅力をより深く感じることができる内容となっておりますので、ぜひご覧ください!第一弾の紹介記事はこちら仲間と過ごす、かけがえのない時間。新潟県の森林の魅力を伝える動画3部作、第1弾公開!Forest Lovers NIIGATA #1【Enjoy the forest 編】 : 公開スケジュール第一弾、第二弾は現在公開中です。第三弾は下記日程にて公開となります。第一弾「Enjoy the forest」編 第二弾「Grow a forest together」編 第三弾「Work in the forest」編2022年2月25日(金)公開新潟県農林水産部治山課 〒950-8570 新潟県新潟市中央区新光町4番地1新潟県庁行政庁舎8階Tel:025-280-5332 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月10日新潟県では、1月28日(金)から新潟県の森林の魅力を伝える動画“Forest Lovers NIIGATA”(フォレスト ラバーズ ニイガタ)の公開をYouTube(新潟県公式YouTubeチャンネル)でスタートします。この動画ではにいがたの森林空間の楽しさや魅力をお伝えするほか、森林を守り育てる取組に加え、森林で働く方々の生の声などを、にいがたの森林の美しくダイナミックな映像とともにお伝えします。この動画の紹介記事はこちら : 県土の約3分の2という広大な森林を有する新潟県では、森林を活用したアクティビティや木工体験、グランピングなど自然を満喫できる場所が多くあります。第一弾ではそんな新潟県の森林を擬似体験できるような映像で紹介しております。ぜひご覧ください!公開スケジュール本作品は全3部作。第2弾・第3弾は順次公開いたします。第1弾「Enjoy the forest」編1月28日(金)第2弾「Grow a forest together」編2月10日(木)第3弾「Work in the forest」編2月25日(金)新潟県農林水産部治山課 〒950-8570 新潟県新潟市中央区新光町4番地1新潟県庁行政庁舎8階Tel:025-280-5332 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月28日ジオテクノロジーズ株式会社(本社:東京都文京区:代表取締役社長 CEO 杉原 博茂/英語名:GeoTechnologies Inc.)が提供する、移動するだけでポイントが貯まるポイ活アプリ「トリマ」に、音楽家・坂本龍一氏が代表を務める森林保全団体・一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)へ寄付ができる機能を1月20日(木)より、新たにリリースすることをお知らせいたします。寄付金はmore treesが行う森林保全活動に役立てられます。トリマユーザーは何気ない日常生活の移動を通じて、環境への貢献に寄与することが可能となります。■背景人々の暮らしを豊かにするために行われる事業活動に関連し、原材料調達・製造・物流・販売・廃棄などモノや人の移動が起こり、同時にCO2(二酸化炭素)をはじめとする温室効果ガスが排出されます。この人々の活動により発生させられた温室効果ガスを低減させるための取り組みを強化していく必要があると当社は考えています。一方で森林保全団体・一般社団法人more treesは、排出されたCO2を、森林が吸収・固定した量などで相殺する「カーボンオフセット」などに取り組んでいます。地球を意味するジオ(Geo) と最先端のテクノロジーを活用して環境と社会課題の解決に挑んでいくという想いが込められた当社ジオテクノロジーズはmore treesのカーボンオフセットや森林保全、植樹活動などの取り組みに深く共感し、この度、「トリマ」を通じて、森林保全活動に役立てられるマイルの寄付機能を追加いたしました。本取り組みにより、森林保全活動の活性化や寄付による社会貢献をより多くのひとが身近に感じ、関心持つことで、当社は「地球と人がこれからも健康で元気であるため」の活動支援の拡充と健やかな未来創造のための一翼を担っていければと考えます。■機能について・マイル交換機能のひとつに「寄付」機能が追加されます。・トリマで貯めたマイルを1日1回、500マイル(5円)単位で寄付が可能です。・集まったマイルは100マイル=1円としてジオテクノロジーズから当該団体へ寄付します。■利用方法ホーム画面にある上部タブの「交換」をタップし、交換先から「寄付」を選んでください。寄付ボタンをタップし、ポップアップ画面で矢印に沿ってスライドしてください。寄付完了の画面が表示されたら「閉じる」をタップして完了です。■今後の展望ジオテクノロジーズは、ESGカンパニーとしてあらゆる事象を捉える技術と、既成概念を超える自由な発想で、生きとし生けるもの全てのために、また、持続可能な社会のために、そして地球を喜びで満たすための活動を推進しています。今後も移動によって貯まったマイルの交換先をさらに増やしていくことで、トリマユーザーの利用価値向上と地球と人がこれからも健康で元気であるための活動を続けてまいります。■“移動するだけでマイルが貯まる“ポイ活アプリ「トリマ」について2020年10月にローンチし14か月で、700万を超えるダウンロードがされ好評を博しているポイ活アプリ「トリマ」は、歩数だけでなく移動距離に応じてマイルが貯まるため、通勤や通学、お仕事など日常的に移動が多い方に最適なポイ活アプリです。「本アプリを使うようになって意識的に歩くようになった」など、コロナ禍におけるユーザーの健康増進にも貢献しています。■一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)について一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)は、音楽家 坂本龍一氏が代表を務める森林保全団体です。加速する森林破壊と地球温暖化の危機的状況に行動を起こすため、100名以上の賛同人とともに2007年に設立されました。国内外18か所に「more treesの森」を展開し、地域と協働で森林保全を行うほか、国産材を活用した商品やサービスの企画・開発、セミナーやイベントを通じた森の情報や魅力の発信など、「都市と森をつなぐ」をキーワードに「森と人がずっとともに生きる社会」を目指したさまざまな取り組みを行っています。■ジオテクノロジーズ株式会社(旧インクリメントP株式会社)について1994年にカーナビ用のデジタル地図事業をスタート、日本全国の地図整備からサービス提供まで一貫して手掛け、カーナビ向けの地図データや地図更新ソフト開発、法人向け地図データ・位置情報ソリューションの提供のほか、「MapFan」ブランドで地図サービスを展開しています。現実世界の膨大な変化点をスピーディに収集、抽出、更新する独自の革新的な地図制作技術・ノウハウを駆使して高鮮度・高精度・高品質な地図の提供を実現するとともに、高度な自動運転の実現に不可欠な高精度地図の提供も行っています。さらに、創業以来人流データをはじめとする多様かつ膨大なビッグデータを蓄積し続けており、これら地球(Geo)に関わるデータと最先端技術を融合させることにより、予測(Prediction)可能“Geo-Prediction:ジオプリディクション”な世界を実現し、メタバースのリーディングカンパニーを目指した取り組みを進めるとともに、地球を取り巻くさまざまな社会課題の解決に貢献してまいります。本社所在地 : 東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス代表者 : 代表取締役社長 CEO 杉原 博茂設立 : 1994年5月1日事業内容 : オートモーティブビジネス(高精度3D地図、ナビゲーション向け地図データ、コネクテッドサービス、モビリティサービス向けソリューション)エンタープライズビジネス(トリマクーポン、位置情報ソリューション・サービス、予測可能な未来を創るソリューション)コンシューマビジネス(トリマ、MapFan、メタバースの世界を創るソリューション)URL: MapFan: MapFan DB : トリマ: トリマクーポン : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月20日ENEOSホールディングス株式会社(社長:大田 勝幸、以下「ENEOS」)、愛媛県久万高原町(町長:河野 忠康、以下「久万高原町」)および久万広域森林組合(代表理事組合長:板崎 鳴海)(崎は正しくは大が立)は、本日、森林を活用した脱炭素社会の実現に向けた連携協定を締結しましたのでお知らせいたします。久万高原町は、森林面積が町の約90%、人工林(スギ・ヒノキ)比率が83%と西日本有数の林業地であり、久万広域森林組合と共に、高齢木の増加や林業の担い手不足などの社会課題解決と、脱炭素社会における新たな森林の価値創造の機会を追求しています。一方、ENEOSグループは、2040年に自社が排出するCO2のカーボンニュートラル実現に向け、脱炭素に資する事業の一環として、森林由来のカーボンクレジットを創出する取り組みを推進しています。クレジット創出時の課題とされている効率的な森林のモニタリングの実施や、クレジット化の手続きについてサポートするとともに、創出したクレジットをENEOSが買い取り、事業者に還元する、ENEOS独自のクレジット創出プラットフォームの形成を目指しています。本協定の締結により、3者は、久万広域森林組合が管理する久万高原町の町有林(面河・美川地区)を対象とする森林由来カーボンクレジット※1創出の実証事業「久万高原町 未来の森づくりプロジェクト」を開始します。本プロジェクトは、ENEOSが目指すクレジット創出プラットフォームの第一号であり、創出したクレジットをENEOSが買い取り、久万高原町が、還元されたその利益を同町内の森林の間伐等、維持・管理に使用することで、森林の循環利用を促すものです。今後も、3者は、本協業により、社会課題の解決と、森林の循環利用による脱炭素・循環型社会の形成に貢献してまいります。協定を締結する板崎(崎は正しくは大が立)理事組合長(左)、河野町長(中)、ENEOS齊藤副社長執行役員(右)町有林(面河・美川地区)※1 森林由来カーボンクレジットとは、間伐などの森林の適切な管理を行うことにより空気中のCO2を森林が吸収することで創出されるもの<連携協定概要>(1)久万高原町町有林を活用した森林由来クレジットの共同創出実証(2)循環型林業及び未来の森づくりに関する検討(3)その他必要と定める事項<各社連携のイメージ>※2 2021年3月18日発表森林を活用したCO2吸収・固定の推進に関する協業を開始 ※3 2021年3月18日発表CO2排出量削減事業の推進に向けた環境価値取引事業の協業について 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月20日積水ハウス株式会社は、2001年から「5本の樹」計画として、都市の住宅地に緑のネットワークを作り、生物多様性保全を推進してきました。この度、20年間で、100万世帯(*1)のお客様と共に取り組んできた「5本の樹」計画の成果を、琉球大学(*2)と共同検証し、世界初の都市の生物多様性の定量評価の仕組みを構築しました。この定量評価の仕組みは、生物多様性保全の推進に役立つネイチャー・ポジティブ方法論として、2021年11月26日に公開しました。■「5本の樹」計画1970年代以降、都市化に伴い、都市における生き物の生息地が激減してきました。積水ハウスは、生物多様性の保全の取り組みとして、お客様のお庭で、生態系に配慮した造園緑化事業である「5本の樹」計画を2001年から開始しました。「5本の樹」計画は、“3本は鳥のために、2本は蝶のために、地域の在来樹種を”という思いを込め、その地域の気候風土・鳥や蝶などと相性の良い在来樹種を中心とした植栽にこだわった庭づくり・まちづくりの提案です。その考えは日本古来の里山を手本とした庭づくり計画に基づいています。2001年から2020年までの20年間で累計1,700万本以上植樹してきました。その他にも、集合住宅やまちづくりの取り組みでも緑地計画の中で「5本の樹」の考え方を取り入れ日本全域の都市緑化を促進しています。■生物多様性の定量評価積水ハウスは、2019年から琉球大学理学部久保田研究室・株式会社シンクネイチャーとの共同検証によって、このネットワーク型の緑化が、都市の生物多様性にどの程度貢献できているかの定量評価を進めてきました。久保田教授が立ち上げた株式会社シンクネイチャーが管理運営する「日本の生物多様性地図化プロジェクト:J-BMP(*3)」を基に、積水ハウス「5本の樹」計画の20年間で植栽した樹木本数・樹種・位置情報の蓄積データを分析し、生物多様性保全や再生に関する定量的な実効性評価を実現しました。定量評価分析結果(1)定量評価分析結果(2)この定量評価により、生物多様性の劣化が著しい都市部(三大都市圏)において、園芸品種や外来樹種などの従来の庭木と比べて「5本の樹」計画に沿った在来樹種を中心に庭木を選定して植樹してきたことで、以下の生物多様性の効果が確認出来ました。(*4)●生物多様性の基盤となる地域の在来種の樹種数が10倍に●住宅地に呼び込める可能性のある鳥の種類は約2倍に●住宅地に呼び込める可能性のある蝶の種類は約5倍に●3大都市圏で生物多様性に関する根拠データが存在する1977年の30%まで回復これは、世界初の都市の生物多様性の定量評価の仕組み構築、及び実例への適用となり、数値データが開示できることで、生物多様性が財務価値化に繋がり、民間の貢献を可視化して示すことができるものです。■ネイチャー・ポジティブ方法論近年、世界中で生物多様性保全への動きが加速しています。今年6月には、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)が発足し、10月には生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)が開催されました。日本でも民間取組等と連携した自然環境保全(OECM)などの都市緑化における民間の力の活用についての議論が本格化しています。この社会背景の中で、積水ハウスの20年間の生物多様性の取り組みを、ネイチャー・ポジティブ方法論として公開します。「5本の樹」計画のネイチャー・ポジティブ方法論は、都市部における生物多様性を財務価値化するための方法論です。積水ハウスは、この方法論を一般に向けて公開し、認知を広げ、ノウハウを活用してもらい緑化の促進と生物多様性保全への貢献へつなげていくことを目指します。「ネイチャー・ポジティブ方法論」公開サイト ■将来予測される効果共同検証の結果、1977年の樹木・鳥・蝶の種数、多様度指数、個体数を100%とし、「5本の樹」計画を開始前の2000年を基準として、緑地の劣化が著しい三大都市圏(関東・近畿・中京)の2070年までの変動をシミュレーションしました。このシミュレーションによれば、地域の生き物にとって活用可能性の高い在来樹種を植栽することで(「5本の樹」計画)、「5本の樹」計画開始前の2000年と比較して、国際的にも生物多様性保全の目標年とされる2030年には37.4%、2050年には40.9%、さらに2070年には41.9%まで回復できることが確認されました。この在来樹種による取り組みが当社だけでなく、今後日本で新築される物件の30%について「5 本の樹」計画が採用された場合、その回復効果は84.6%まで上昇するという予測ができています。これは、COP15のテーマである「POST2020」において目指す、企業と市民が一体となった活動によって生物多様性回復に向けた改善を表すリバースカーブの実現が可能であること、「5本の樹」計画がこれに貢献できることを示すものと考えています。将来予測される効果■積水ハウスの取り組み/ネイチャー・ポジティブ方法論公開へのエンドースメントコメントのご紹介●MS&ADインターリスク総研 フェロー、MS&ADインシュアランスグループホールディングス サステナビリティ推進室 TNFD専任SVP 原口 真 様MS&ADグループに参画。ビジネスと生物多様性の接点である企業緑地の研究とコンサルティングに従事、現在では、日本人で唯一、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)メンバーとしても活躍され世界の生物多様性保全をリードしている原口様より、以下のエンドースメントをいただいております。「20年間に渡る「5本の樹」プロジェクトの一次データを、このような形で生物多様性緑化の効果の評価と予測のツールとして公表されることを歓迎いたします。世界は今、2050年に向けてネイチャー・ポジティブを目指す大きな転換点にあります。この移行を成功させるためには、今後も人口が集中する都市の計画とマネジメントが鍵を握ります。これは、行政による公園整備等だけでは不十分で、都市の多くを占める民有地での取組が不可欠です。とくに、市民一人一人がネイチャー・ポジティブに生活実感を持って関わるためには、住宅での取組は戦略的に推進する必要があります。住宅の省エネルギー基準の適合義務化、市民が生活実感を持って消費も含む生活様式を変えていければ、日本の都市はレジリエントでサステナブルな社会への移行に大きく貢献することになります。また、ESG投資家に対して情報開示義務を負う、都市開発、建設の事業セクターにとっても希望をもたらすツールとなることでしょう。」●国際自然保護連合日本委員会 事務局長 道家 哲平 様これまで、IUCNや生物多様性条約に関係する国際会議への出席、海外NGOとの多彩な連携、国際的な情報収集・分析を行い、日本の生物多様性保全の底上げに長年取り組んでこられ、OECMにもお詳しい道家様より、以下のエンドースメントをいただいております。「196か国が加盟する生物多様性条約中心に国際社会では、現在、生物多様性版パリ協定とも呼べる、意欲的な生物多様性の目標や指標の設定を交渉し、来年5月までにまとめようとしています。生物多様性に配慮した緑地空間の都市における確保、保護地域や自然共生エリア(OECM)の拡大、企業経営の中核に生物多様性の視点を組入れることなどが俎上にのっており、今回のようなツールと定量的な評価が可能だという実証が、意欲的な数値目標の国際合意への大きな後押しとなるでしょう。同時に、「5本の樹」というアプローチは、都市開発から、個人住宅という多くの人々に生物多様性のための行動の選択肢を提供する手段であるということも、注目すべき点と考えています。」●立教大学 特任教授/不二製油グループ本社 CEO補佐 河口 眞理子 様サステナビリティ関連全般に精通し、SDGsの諸課題について経済主体(企業、金融、消費者)での提言活動に力を入れてこられたサステナビリティ経営の第一人者である河口様より、以下のエンドースメントをいただいております。「気候変動枠組み条約のCOP26が幕を閉じました。気温上昇幅を1.5℃に抑えるという目標に対して全く進捗は遅れているものの、気候変動を食い止めるために金融システムから転換させる動きが始まっています。一方で、気候変動と同様、人類の持続可能性に脅威となる生物多様性の取り組みに関しては「わかりづらい」「定量化できない」「何をすればいいのかわからない」とされて、取り組みは大幅に遅れています。生物多様性の定量化・数値化は、生物多様性の保全にむけて社会を動かすためのカギを握っています。「5本の樹の実効性評価」は、個人レベルの庭木植栽を国レベルの生物多様性の定量評価は待ち望まれてきた生物多様性の定量化に成功した画期的な取り組みです。また、サイエンスと企業そして個人の協力というパートナーシップがあって成功した点も、これからのサステナブルな取り組みをリードする好事例です。また一方で、都市部に暮らす個人の立場からは、多様な生態系ネットワークは遠い野山や海のことのように思いがちですが、自分の庭において生物多様性をはぐくむことができる、生物多様性は実は青い鳥のように身近な世界であることへの気づきを与えてくれます。気候変動対策としても、自然資本を活用した取り組みが求められる今、この「5本の樹」プロジェクトがきっかけとなって世界各地で多様な生物多様性の取り組みが、科学とビジネス、市民とのパートナーシップで加速されることを願っています。」●琉球大学理学部 教授/株式会社シンクネイチャー 代表取締役 久保田 康裕 様生物多様性の適切な保全と利用を、科学的に具現化するためのマクロ生態学の研究を国際的に展開。現在は生物多様性ビッグデータを基に研究チームを企業化し、保全科学の社会実装を推進しておられ、今回の定量評価の公開では積水ハウスとの共同検証で実効性評価に成功された久保田教授より、以下のエンドースメントをいただいております。「人新世は地球史上6度目の大量絶滅の時代になる可能性があり、生物多様性の消失を原因とした社会の混迷を、私たちは目の当たりにしつつあります。自然資本としての生物多様性は、人間社会のサステナビリティの根源です。もはや、待ったなしの状況において、ネイチャー・ポジティブへ向けた実効性のあるアクションが、ビジネスセクターにも例外なく求められています。グローバルに展開する企業は、各々のビジネスを通じて、この危機的状況を好転させるチャンスを有しています。ビジネスの国際的成長戦略という観点に基づいた、生物多様性の保全再生事業へのコミットメントです。我々研究者は、サイエンスを基に、現実的かつ効果的なソリューションを提供します。ビッグデータや機械学習(AIなど)を駆使したマクロ生態学の分析は、企業の実績をKPI化し、様々なアクションの実効性を比較可能にします。生き物の分布、生き物の遺伝子、生き物の機能、生き物の食う食われる関係を網羅した生物多様性ビッグデータは、積水ハウスの事例のように、ビジネス活動がダイレクトに自然資本の保全再生に貢献することを科学的に証明します。相反するように見える経済収益活動と生物多様性の保全再生活動は、お互い科学的に調和され、ビジネスを通じたネイチャー・ポジティブ、すなわち社会変革を推進します。」*1 2001年2月から2021年1月までの累積建築戸数1,001,977戸。*2 琉球大学理学部久保田研究室との共同研究です。*3 「日本の生物多様性地図化プロジェクト(J-BMP)」URL: *4 2001年から2020年までの20年間に、従来の庭木の選定での植栽を続けた場合と「5本の樹」計画に沿って選定した植栽を続けた場合を比較しています。積水ハウス「5本の樹」計画における戸建て住宅の取り組み積水ハウス「5本の樹」計画における集合住宅の取り組み積水ハウスの「5本の樹」計画におけるまちづくりの取り組み 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月29日詩仙堂丈山寺(所在地:京都府京都市左京区一乗寺門口町27、住職:石川 順之)は、境内にある里山の多くの樹木や草花を保全するとともに、境内建物を含め後世に健全に継承してゆくことを目的に2021年11月6日(土)よりクラウドファンディングを開始しました。秋の紅葉【プロジェクト開始の背景】国指定史跡「詩仙堂丈山寺」に代々受け継がれてきた、境内にある里山の多くの樹木や草花を保全するとともに、境内建物を含め後世に健全に継承してゆくために、専門家の意見等を拝聴しながら、保全に努めたいと考えています。【リターンについて】<5,000円>◆お礼状 ◆御朱印 ◆紅葉絵はがき1枚を郵送でご提供します。<10,000円>◆お礼状 ◆御朱印 ◆紅葉絵はがき1枚◆オリジナル御朱印帳(春)を郵送で提供します。<30,000円>◆お礼状 ◆御朱印 ◆紅葉絵はがき1枚 ◆オリジナル御朱印帳(秋)◆住職直筆色紙1枚を郵送で提供します。<50,000円>◆お礼状 ◆御朱印 ◆紅葉絵はがき1枚 ◆オリジナル御朱印帳(春・秋)◆住職直筆色紙1枚を郵送で提供します。<100,000円>◆お礼状 ◆御朱印 ◆紅葉絵はがき1枚◆オリジナル御朱印帳(春・秋)◆住職直筆色紙1枚 ◆1年間拝観ご招待券(2名様分)を郵送で提供します。*1年間拝観ご招待券は2022年2月1日から2023年1月31日までの間何度でもお使いいただけます。<200,000円>◆お礼状 ◆御朱印 ◆紅葉絵はがき1枚 ◆オリジナル御朱印帳(春・秋)◆住職直筆色紙1枚 ◆1年間拝観ご招待券(4名様分)を郵送で提供します。*1年間拝観ご招待券は2022年2月1日から2023年1月31日までの間何度でもお使いいただけます。【プロジェクト概要】プロジェクト名: 詩仙堂丈山寺境内の里山及び建物環境保全プロジェクト期間 : 2021年11月6日~2022年1月10日URL : ■会社概要商号 : 宗教法人 詩仙堂丈山寺代表者: 住職 石川 順之所在地: 〒606-8154 京都府京都市左京区一乗寺門口町27創建 : 1641年URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月24日株式会社金市商店(本社:京都市中京区三条通富小路西入中之町21)は、直営店の蜂蜜専門店「ミールミィ三条本店」や「ミールミィオンラインショップ」などで使用する紙袋を2021年10月31日(日)に自然環境に配慮した紙袋にリニューアルします。リニューアルする紙袋には、古紙パルプを50%使用した再生紙や、適切に管理された森林資源を活用した「森林認証紙」、植物由来原料を一部に使用したボタニカルインキなど、環境に配慮した原材料を使用。金市商店は、この紙袋を通じて森を守る「フォレスト環境基金」にも賛同し、植林や森林保全活動を推進します。蜂蜜は、ミツバチやミツバチが花を訪れて蜜を採る蜜源植物などの自然が守られてこそ、食べることのできる食品です。会社としてだけでなく、蜂蜜好きのユーザーにも自然保護活動への理解をいただき、ともに未来のミツバチを守っていきたいと考えています。自然環境に配慮した紙袋を使うことが未来のミツバチのためになると考えています【環境配慮型の紙袋へリニューアルした理由】〇金市商店三代目社長ハニーハンター市川拓三郎コメントビニール袋の有料化以降、多くの方がマイバックなどを持参し、ビニール袋の使用枚数も減っています。同様に紙袋の需要も下がっているのですが、ギフトなどに使用する際は有料でも紙袋の要望があり、弊社では欠かせない資材になります。しかし、今までと同様に紙袋を使っていていいのかとの思いは消えませんでした。そこで、限りある資源を大切にする活動の一環として、紙袋の代金を環境保護活動へ還元できないかと考えました。今回、紙袋のリニューアルにあたり、環境配慮型の原材料の使用や、基金への賛同をすることにしました。蜂蜜を愛してくださるお客様と一緒に、未来のミツバチを守る活動を行っていきたいと思います。【金市商店SDGs月間】金市商店は、2021年10月1日(金)~31日(日)までの1ヶ月間を「金市商店SDGs月間」とし、未来の蜂蜜を守るために、これまで以上に積極的な取り組みを実行していくことを決めました。この活動の第五弾として、ミールミィで使用する紙袋を環境配慮型へリニューアルいたします。【森林認証紙】森林認証マークがついた紙は、適切に管理された森林認証林およびその他の管理された供給源からの原材料で作られたことを示しています。消費者は、この森林認証のマークが入った製品を買うことで世界の森林保全を応援できる仕組みです。【フォレスト環境基金】様々な種類の紙製パッケージを取り扱うメーカー「ザ・パック株式会社」とNPO法人「地球と未来の環境基金」が協働で設立した基金。基金は、現在全国8か所の植林地にて展開されている森林保全活動に使われています。フォレストマークが表示されている環境対応商品は、フォレスト環境基金に賛同し、森林保全活動に協力していることを示しています。フォレストマーク【ハニーハンター市川拓三郎について】金市商店の三代目で、蜂蜜の仕入れを社長の市川拓三郎が自ら行う。日本中、世界中の養蜂家を訪ね、蜂蜜を仕入するのがハニーハンターの市川拓三郎。年間に食べる蜂蜜は300種類以上、年間の移動距離は地球1.3周分に当たる約52000キロを超える。養蜂家を直接訪ねることで、蜂蜜がどのような環境で、どのように採られているかを、自らの目と舌で確かめる。そうして仕入れた「安心・安全で高品質な蜂蜜」だけをお客様にお届けする。ハニーハンター市川拓三郎【金市商店のSDGsに関する様々な取組】■未来の蜂蜜を守るものづくり未来のミツバチと、養蜂家をとりまく環境を守るために、蜜源植物や養蜂家への適切な支援を行っていきます。また、環境に優しい商品の開発、企画を実行していきます。・養蜂家支援・蜜源植物を増やす活動・支援参加型の商品企画など■資源循環を目指した活動森林や海洋資源、生物多様性を守るため、環境に配慮した資材等の活用と、3R(リデュース、リユース、リサイクル)を意識したサービスを展開していきます。・プラスチック使用量の削減・廃棄物、食品ロス削減の情報発信・リサイクル可能な商品販売や資材利用の推進など■社会・地域貢献地域活動を通して自然の大切さを発信し、地域活性化のために地元企業との連携や資源の活用に努めます。・地域食材、地域企業との連携・採蜜体験等を通して自然の大切さを伝えるイベント開催など■働きやすい職場づくり多様な人材が活躍できる環境と、ライフスタイルに合わせた働き方が実現できる職場づくりを目指します。・子育て世代の活躍を後押し・リモートワークの活用など【金市商店SDGs宣言】金市商店SDGs宣言【会社概要】株式会社金市商店資本金1000万円1930年創業で、国内外の養蜂家から蜂蜜を直接仕入れ、商品開発、製造を行う。「蜂蜜専門店ミールミィ」の運営のほか、全国のスーパー、百貨店に蜂蜜製品を卸売りしている。蜂蜜酒は10年以上前から全国で先駆けて輸入し、取扱い国、種類は国内随一。2020年6月で創業90周年を迎えた。【直営店舗】蜂蜜専門店ミールミィ3店舗(三条本店、高島屋京都店、阪急うめだ店)クリームパン専門店キンイロ2店舗(三条店、伊勢丹京都店)(金市商店公式サイト) 蜂蜜専門店ミールミィ三条本店本件に関するお問い合わせ担当:市川電話:075-221-6639FAX:075-221-3879 pr@kaneichi.kyo to 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月29日一般社団法人緑の循環認証会議(所在地:東京都千代田区、会長:佐々木惠彦、略称:SGEC/PEFCジャパン)は、森林認証は、SDGsの達成に大きく貢献し、持続可能な社会づくりにつながる仕組みを考える事を主な目的として、「森林認証国際フォーラム2021」を2021年11月9日(火)に開催いたします。主催:一般社団法人 緑の循環認証会議SDGs(持続可能な開発目標)の目標年まで残り10年を切り、目標達成に向け本格的に動き出すべき時期にきています。SDGsの達成のための取り組みにおいては、一人ひとりが自らの問題として捉えその消費活動も含め取り組んでいく事が必要です。森林認証は、SDGsの達成に大きく貢献し、持続可能な社会づくりにつながる仕組みです。本フォーラムでは、こうした森林および森林認証の役割を再確認し、更なる可能性について考える機会とします。【開催場所】永田町ビル大会議室/オンラインによる参加【開催日時】2021年11月9日(火) 13:30~17:00【参加費】無料【主催者】一般社団法人緑の循環認証会議 SGEC/PEFCジャパン【プログラム】・基調講演:東京農業大学教授 宮林茂幸氏「森を守り活かすために」・基調報告:林野庁 計画課長 関口高士氏「SDGsと林野行政」・特別報告:PEFCイタリア 事務局長 アントニオ・ブルノリ氏「ファッションと森林認証」・事例報告:野村不動産株式会社 都市開発事業部 建築部長 齊藤康洋氏「都市における認証材の利用実例-H1O平河町-」・事例報告:株式会社ぺノン 代表取締役 長岡美千子氏「認証材の可能性・身につけるエシカル文具」【お申込】<会場参加の方>お申込フォーム: ※先着20名様、会場参加全員に認証材を使った木製ボールペンプレセント!<オンライン参加の方>Zoom事前登録: ※参加人数の制限は無し 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月27日株式会社プリマリール(本社:東京都新宿区)が運営する印刷通販サイト「イロドリ」は、2021年9月1日(水)より、FSC(R)森林認証印刷商品をリリースいたします。FSC(R)タイトルリリース第一弾は封筒商品です。人気のフルカラー印刷封筒で、FSC(R)森林認証封筒をラインナップいたしました。FSC(R)認証制度とは、違法伐採などがされていない「適切に管理された森林」の木材を原材料とした用紙であることを証明する国際的な認証制度です。森を守る紙「FSC(R)認証紙」を使っている証として、FSC(R)マークが付きます。FSC(R)森林認証封筒をご利用することで、環境配慮への貢献や企業のイメージアップなどのアピールに繋がります。<「FSC(R)森林認証封筒」商品概要>・対象サイズ:角2封筒、長3封筒、洋長3封筒・対象用紙 :クラフト(茶封筒)、ケント(白封筒)、クリーム、ピンク、グリーン、アクア、ブルー、グレー、ホワイト、ケント(透けない用紙)※洋長3封筒はケント(白封筒)のみ・対象納期 :3日~6日後出荷・価格 :角2サイズ/ケント/6日納期/片面フルカラーの場合、6,776円(税込)詳しくはこちらのURLをご参照ください。 ※こちらの商品は封筒の裏面に、FSC(R)森林認証マーク及び説明文を予め印刷しています。封筒ラインナップまた、FSC(R)森林認証印刷はSDGsの目標達成にも貢献いたします。15番の「陸の豊かさも守ろう(Life on Land)」が、一番貢献できる目標となりますが、そのほかにも、1、 貧困2、 飢餓3、 健康・福祉4、 教育5、 ジェンダー平等6、 安全な水7、 クリーンエネルギー8、 労働環境12、つくる責任・つかう責任13、気候変動14、海の豊かさ16、平和と公正17、パートナーシップについても達成に貢献します。気軽に貢献できる商品として、ぜひご利用ください。また、イロドリでは今後封筒以外にも、名刺、チラシ、冊子などのFSC(R)森林認証印刷もリリース予定です。ぜひご期待ください。■株式会社プリマリールについて本社 : 〒162-0822 東京都新宿区下宮比町2-29設立 : 2011年8月URL : 事業内容: 印刷・企画・デザイン・eコマース事業■一般の方向けのお問い合わせ先企業名: 印刷通販のイロドリ(株式会社プリマリール)担当 : イロドリお客様サポートセンターTEL : 0120-964-974Email : support@iro-dori.net 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月03日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、竹富島の文化と海を楽しく学ぶ環境保全ツアー「まいふなー(*1)ツアー」を2021年春から期間限定で開催していました。体験を通して、参加者へ島の方々から感謝や励ましの声かけがあり、ツアー独自の島の方々との交流も生まれ、今後も開催してほしいというお声を多くいただいたため、通年での開催へと変更します。まいふなーツアーとは、ガイドである星のや竹富島のスタッフから、竹富島の海洋漂着物の現状について学んだり、竹富島にまつわる神話や歴史文化の話を聞いたりしながら、島の西側の浜辺でビーチクリーンをするツアーです。清掃後は特殊な機械を用いてオリジナルのキーホルダーをつくり、資源リサイクルも体験します。ツアーを通して浜辺を綺麗にするだけでなく、身近な生活の中でのごみに対する意識を見直すきっかけや、ディープな島の文化や歴史を知ることができます。(*1) 竹富島の方言で「お利口さん」という意味ツアー販売の背景竹富島には、国内のビーチランキングで例年上位にはいるコンドイ浜(*2)をはじめとして、透き通る海と白砂が広がる美しい浜辺があります。一方で昨今では海洋漂着物の増加や、その処理問題が生じています。(*3)竹富島の文化や自然環境の保全を目指す一般財団法人竹富島地域自然資産財団(以下、財団)は、この問題を解決するため、竹富島に訪れる人々を対象とした参加型エコツーリズムの開発に取り組んでいました。2021年3月11日に財団とパートナシップ協定を結んだ星のや竹富島は、この内容に賛同し、竹富島ならではの観光体験を提供したいと考え財団と協力して本ツアーの販売を実現させました。(*2) 参考:トリップアドバイザー【旅好きが選ぶ!日本人に人気の水辺ランキング2020】~ビーチ編 トップ10~ [ ]{ }(*3) 参考:八重山日報2019年3月7日[ ]{ }ガイドから教わるディープな島文化と自然環境島文化に詳しいガイドから島の神話や海にまつわる自然環境の話を聴くことができます。例えば、浜辺の道中にある神聖な石として知られる「ニーラン神石(カントゥイ)」についての話。ニーラン神石とは、神様が一年に一度、五穀豊穣のために島を訪れる際、船を係留するための綱を繋いだと言い伝えられている石です。海にまつわる自然環境の話では、竹富島の周囲に広がる石西礁湖や島の浜辺の現状などをわかりやすく解説します。ビーチクリーンで浜辺を綺麗にするだけでなく、竹富島の神話など島のディープな文化や自然環境を学びます。竹富島の自然を楽しむビーチクリーン島の西側にある西桟橋からコンドイ浜方面へビーチクリーンをおこないます。国の登録有形文化財である西桟橋と遠浅の海が広がるコンドイ浜は観光客に人気が高いスポットですが、この場所を繋いでいる浜辺には、海洋プラスチックやペットボトルなどが漂着しています。島の美しい自然環境を守るためビーチクリーンを実施しながら、美しい自然環境の中にある海洋漂着物問題の事実に触れる体験です。日頃生活におけるプラスチックごみに対する意識が変わるきっかけとなります。海洋プラスチックを再利用して作るウミガメキーホルダービーチクリーン後には財団のラボに行き、集めた海洋プラスチックからウミガメ型のオリジナルキーホルダーを作ります。漂着物の中から海洋プラスチックを分別し、砂や海藻などの汚れを落とした後、細かく粉砕し、専用の射出成型機に流し込んでキーホルダーを製作します。機械に流し込む海洋プラスチックの種類や数によって色が変化するため、型から外すまで完成する色が分かりません。プレシャスプラスチックの考えに触れながら、世界にひとつだけのオリジナルキーホルダーを作ることができる体験です。「まいふなーツアー」概要■期間:通年(除外日:島の催事行事)■開催曜日:火、金■時間:15:30~17:30■料金:1名 1,210円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:ガイド料、ビーチクリーン備品レンタル、キーホルダー作成■定員:2組4名まで■予約:公式サイト([ ]{ })にて前日16時まで受付小さな離島からSDGs先進地域としての貢献竹富島の自然環境と伝統文化は、島の方々が大切に守り続けてきた、後世へ引き継ぐべき貴重な財産です。近年、持続可能な開発目標(SDGs)の重要性がますます高まる中で、小さな離島に残る豊かな財産を後世に繋ぎ続けることは、この島で運営をする企業として積極的に取り組むべき活動であると考えています。本ツアーの提供を通して、SDGs目標の「14.海の豊かさを守ろう」を促進し、SDGs先進地域として貢献できるよう活動を進めていきます。<参考>一般財団法人竹富島地域自然資産財団「懐かしい未来をつくる」をスローガンに、2019年に立ち上がった一般財団法人です。年間約50万人の観光客が訪れている竹富島で抱える諸問題の解決を目指し、島の文化や環境保全活動に取り組んでいます。『アピール24』と称し、「自然環境の保全」「暮らしの保全」「集落と文化の保全」の3つに分類された24個の活動項目を行っています。URL:[ ]{ }■星のや「現代を休む日」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL:[ ]{ }■星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 :48室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月03日小さな離島からSDGsを発信星野リゾート 星のや竹富島では、日本最南端の海開きに合わせて、楽しく学ぶ環境保全ツアー「まいふなーツアー」を期間限定(2021年3月21日~5月31日)で実施します。小さな離島からSDGsを発信滞在型リゾートホテル「星のや竹富島」は、石垣島から船で10分の場所にある竹富島にあります。竹富島は、美しい自然やゆっくりと流れる時間を感じられる沖縄の離島で、国内で一足先に海開きを行います。まいふなーツアーの「まいふなー」は、竹富島の方言で「お利口さん」という意味だそうです。ツアーでは、島の西側、浜辺の清掃活動を行い、集まった漂流物の中からプラスチックを分別し、オリジナルキーホルダーを作る資源リサイクル体験などを行います。また、ガイドから、竹富島の自然環境と伝統文化について学ぶことができます。再利用してウミガメキーホルダーを作る まいふなーツアーは、開催期間中の火、金の15時30分~17時30分に行います。料金は、1名 1,210円(税・サービス料込、宿泊料別)で、ガイド料、ビーチクリーン備品レンタル、キーホルダー作成が含まれています。ツアーは、2組4名まで、3つの「密」を回避した内容となります。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2021年04月01日文/Ayumi『ランコム』や『キールズ』などを展開するロレアルグループは、2020年12月8日(火)、国際環境NGO・CDPより、気候変動対策、森林保全活動、水セキュリティ対策について“環境先進企業”としてトリプルAの評価を5年連続で達成しました。CDPとは、環境問題に関心の高い世界の機関投資家などの要請をもとに、企業や自治体に対し、環境問題への取り組みに関する情報開示を求め、さらにその対策を促す非営利組織です。CDPが実施するアンケートを通じて、今年は9,600企業が環境への影響や環境リスク、事業機会について情報開示がおこなわれました。そんな中でロレアルは、3つの環境分野(気候変動対策、森林保全活動、水セキュリティ対策)での5年連続Aという評価を、参加企業の中で唯一達成しました。「地球の限界」の中で事業を行なっていく2020年6月に始まった、ロレアルのサステナビリティ・プログラム『ロレアル・フォー・ザ・フューチャー』は、環境科学に基づいた「地球の限界」の範囲内で事業を展開することを目指しています。具体的には2030年に向けて、製品における温室効果ガスの排出量を全スコープで50%削減、工業プロセスで使用する水は100%リサイクル・再利用を目指し、さらにパッケージなどで使用されるバイオベース原料の全てを持続可能・追跡可能な状態とすることで森林破壊に歯止めをかけるというものです。さらに、生態系破壊の回復と循環型社会の実現へ向けた1億ユーロを充当し、困難な状況におかれている女性を支援するために5千万ユーロの慈善寄付基金を立ち上げるなどの取り組みも行なっています。ロレアルグループの会長兼CEOのジャン-ポール=アゴン氏は、「トリプルAのスコアはサステナビリティに対する我々の長年のコミットメントと、世界中の従業員ならびにサプライヤーやパートナーの皆さんの絶えまぬ努力への評価」とその長年の取り組みについて話しながら、「サステナビリティへの取り組みは競争ではありません。熱心に取り組むべき、共通の責務です」とその責任についても改めて力強く語りました。「行動を起こすこと」を訴えかけるCDPのCEOのポール・シンプソン氏は、「コロナ禍にもかかわらず、特筆すべきことに、より多くの企業が行動を起こしています」と現在の厳しいコロナ禍をふまえてコメント。そして「気候変動、森林減少、水不足に起因するビジネスリスクは甚大であり、行動を起こすことにより不作為のリスクを凌ぐことができます」と行動を訴えかけました。これらの目標を実現するロレアルやその他メーカーのアイテムを使うことは、消費者もサステナブルな活動に参加することに繋がります。今後のロレアルの活動にも引き続き注目です!【参考】仏・ロレアルが国際環境NGO CDPより 気候変動対策、森林保全活動、水セキュリティ対策を評価され、環境先進企業としてトリプルAを 5年連続で達成 - PR TIMES©日本ロレアル©Piotr Krzeslak/Shutterstock©almaje/Shutterstock©lovelyday12/Shutterstock
2020年12月15日2019年末から2020年にかけて発生した、オーストラリアの森林火災。コアラの生息地の多くが消失し、約6千頭以上ものコアラが犠牲になったといわれています。繁殖シーズンで9頭の赤ちゃんが誕生!野生動物の保護を行っている『オーストラリアン・レプタイル・パーク』。2020年5月には、森林火災後初の赤ちゃんが誕生しました。さらに、8月に入り嬉しい出来事があったといいます。9頭のコアラの赤ちゃんの誕生を発表することができて、とても興奮しています。なんという素晴らしい繁殖シーズンなのでしょう!生まれてくるコアラの赤ちゃんは、新たな希望となっています。Australian Reptile Parkーより引用(和訳)We have some very special news...We are so excited to announce the birth of NINE koala joeys - what an amazing...Australian Reptile Parkさんの投稿 2020年8月2日日曜日森林火災後、繁殖シーズンを迎えたオーストラリアのコアラたち。『オーストラリアン・レプタイル・パーク』では9頭の赤ちゃんが生まれました。ぬいぐるみの上にちょこんと座るコアラの赤ちゃんは、見ているだけで癒されます!そして、すくすくと元気に育っている様子も公開されました。Australian Reptile Parkさんの投稿 2020年8月8日土曜日Australian Reptile Parkさんの投稿 2020年8月8日土曜日Australian Reptile Parkさんの投稿 2020年8月8日土曜日Australian Reptile Parkさんの投稿 2020年8月8日土曜日投稿には多くの人から祝福の声が寄せられていました。・とってもかわいい赤ちゃん!元気に育ってね。・素晴らしい知らせをありがとう。こうやって命はつながっていくのですね。・赤ちゃんコアラってこんなにかわいいんですね!本当によかった!2020年3月に、森林火災は鎮火。それでも合計30億匹ほどの動物が犠牲になったのではないかという研究がされています。元のような森林に戻るには長い年月がかかりますが、新しい命の誕生は希望の光となることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年08月09日ホテルグランフェニックス奥志賀にて7月1日より開催長野県・奥志賀高原にある「ホテルグランフェニックス奥志賀」では、7月1日(水)~9月30日(水)まで、「森林ヨガ」を開催する。白樺林の中で、心と身体を癒やしてくれるプログラムだ。宿泊客はもちろん日帰りなどの外来客も利用可能「森林ヨガ」は、標高1500mに位置する奥志賀高原の壮大な自然の中でヨガを楽しむプログラムとなっており、室内のスタジオでは味わえないような爽快感を満喫することができる。宿泊客はもちろん、外来客も利用可能。グループレッスンは、7時~7時45分に朝モヤの中で楽しむ「早朝ヨガ」と、16時半~17時半に白樺林の中で行われる「森林ヨガ」の2つのプランが用意され、料金は宿泊客が1,500円、外来客の場合は2,000円となる。9時~16時の間には「プライベートレッスン」も開催。料金は、宿泊客・外来客とも同じで、1人参加が6,000円、2人参加だと1人あたり4,000円、3人以上の参加なら、1人あたり3,000円だ。いずれのヨガレッスンも要予約となっている。その他に、「ヨガとトレッキングを満喫し奥志賀をアクティブに2泊3日を過ごすプラン」も用意されている。予約・問い合わせは、ホテルグランフェニックス奥志賀(TEL:0269-34-3611)まで。(画像はホテルグランフェニックス奥志賀公式サイトより)【参考】※ホテルグランフェニックス奥志賀
2020年07月01日プラスチックごみによる海洋汚染への関心が高まり、世界的な脱プラスチックの流れが加速する中、最近では身近な飲食店などでもプラスチック製のストローを廃止する動きが広がってきましたよね?そんな中、“まずは身近で脱プラのためにできることから始めたい”という人におすすめなのが、プラスチックのストローを使わないということではないでしょうか。脱プラのストローには、紙のストローや竹のストロー、アルミ製、ガラス製などといったものもありますが、今回ご紹介する「木のストロー」には、環境にやさしいだけでない嬉しい効果も期待できそうなんです。木のストローで日本酒!?杉の香りで日本酒を楽しみませんか「樽酒」は木の香りと日本酒の香りが混ざり合ったお酒。本来、日本酒は、樽に入れることで木の香りを酒に移し、杉の香り「木香」を楽しむものでした。杉の香りは心地よさを与え、日本酒が持つ本来の香りと合わさることで、清々しい香りが生まれるのだそうです。そんな贅沢な樽酒の木の香りと木の暖かみを感じられるまろやかな味わいを、新発売の「杉の香りを楽しむ日本酒用木のストロー」を使って手軽に味わってみませんか 。普段、日本酒を飲まない人にもおすすめです。「木のストロー」は、0.15mm の極薄にスライスした木のシート。「木」そのものだから、もれなくお酒と一緒に木の香りも楽しめるんです。では、ここで「杉の香りを楽しむ日本酒用木のストロー」を使ったお酒のおすすめの飲み方をどうぞ!【HOW TO 木のストロー×熱燗】STEP1:木のストローを徳利にさして、お酒と一緒に温めます。STEP2:少し丈のある器にストローを入れて、杉の香りを感じつつ、お酒を楽しんでみてください。たまにストローからも飲むことで、より一層杉の香りを楽しめます。家でも樽酒の木の香りと木の暖かみを感じてお酒が飲めるなんて、なんか得した気分ですね!あとは、冷酒、カクテル、ソフトドリンク、バースデーパーティー、イベント用アイテム等でも活用してみてください。気分が盛り上がりますよ!そして使い終わったら、洗って十分に乾燥させることで、複数回使うことができるそうです。そんな「杉の香りを楽しむ日本酒用木のストロー」が1月下旬までの期間限定で販売中だとか。お近くにお越しの際は、ぜひ足を運んでみてくださいね。______________________________________________大阪 梅田 蔦屋書店にて期間限定で「木のストロー」ポップアップ販売中!FRaU(フラウ)の SDGs 特集号発売に合わせた梅田蔦屋書店の企画として、「木のストロー」を期間限定で販売中。[期間]2020 年 1 月下旬まで・日本酒用(13.5cm)3本入り 5セット 500 円(税抜き)・イベント・パーティー・手土産用(16cm)8本入り 4セット 1,180 円(税抜き)・お試し1本(16cm) 4セット 150 円(税抜き)_________________________________________________________________________________ちなみに、「木のストロー」は、水と森の問題について考えるきっかけを作る「木のストロープロジェクト」という活動の一環から生まれました。以前ペルルで紹介したクレコ・ラボの「木のストロープロジェクト」について詳しい記事はこちら↓トークイベントも開催!ご当地でつくる、サステナブルな「木のストロー」クラウドファンディングスタートその「木のストロープロジェクト」の活動の要、クレコ・ラボの使うほど水と森林保全に繋がり、SDGsにも貢献する新商品をもう一つご紹介。ほんのり木の香りのする「木の壁紙」が結構使えるんです!ほんのり木の香りと木の温もりに癒される「木の壁紙 DIY 用ウォールペーパー」国産の木を使った商品でDIY好きさんにおすすめしたいのが、クレコ・ラボの「木の壁紙 DIY 用ウォールペーパー」です。ヒノキ(薄い色味)と杉(濃い色味)の木の壁を使用し、 スクラップウッド風に「木の壁紙 DIY 用ウォールペーパー」は、マンションなどの賃貸物件でも手軽に木の温もりを楽しむことができるのが特徴です。本物の木の香りと手触りが楽しめる、日本の森から生まれた環境にやさしい木の壁紙は、裏地がフリース素材だから誰でも簡単に貼れるDIYの心強い味方です。壁だけでなくテーブルやドアなどにも活用は無限大。________________________________________________【New Products】日本の森から生まれた「木の壁紙DIY用ウォールペーパー」販売価格: 9,800円(税別)素材: ヒノキ(国産)、杉(国産)/ 裏地はフリースサイズ: 940mm×300mm(4枚入り)DIYレシピページも公開中!ぜひこちらの購入サイトでチェックしてみてくださいね。「木の壁紙DIY用ウォールペーパー」オンラインショップでの購入はこちら↓木の香りと木の温もりに癒される商品たち、いかがでしたか?使うことで100年先も続く豊かな森になる。ちょっとそれを意識してみるだけで、きっと変わっていくはず。今私たちができることから一緒にはじめていきたいですね。クレコ・ラボ
2020年01月21日数か月に渡る森林火災の影響で被害が拡大中のオーストラリアに、クリス・ヘムズワースとエルトン・ジョンがそれぞれ約1億円(100万ドル)を寄付した。シドニーで公演を行ったエルトンは、「私たちは消防士たちが行っている救援活動に、畏敬の念を抱くべきだ。家や人々を守るために、命を落とした人たちもいる。動物も生息地を失い、非常に苦しい状況だ。本当に心が痛む」と観客に心境を語り、寄付を行ったことを報告。スタンディングオベーションを受けた。オーストラリアのメルボルン出身のクリスは、インスタグラムにて自身と家族が消防士やチャリティー団体に1億円(100万ドル)を寄付したことを伝え、「どんなに少額だって、大きな力を発揮する」とフォロワーにも寄付を募った。また、すでに寄付を行ったファンやお見舞いメッセージに感謝を述べた。この動画は妻のエルサ・パタキーと弟のリアム・ヘムズワースもリグラムしている。オーストラリア育ちで同国に家を持つニコール・キッドマンは、夫のキース・アーバンとともに約5000万円(50万ドル)を寄付。つい先日ゴールデン・グローブ賞で主演男優賞(リミテッドシリーズ/テレビ映画部門)を獲得したラッセル・クロウは、「家族を森林火災から守るため」という理由で授賞式を欠席した。ラッセルも昨年寄付を行っている。(Hiromi Kaku)
2020年01月08日南米アマゾンの熱帯雨林で猛威を振るっている大火災は、収束の兆しすら見せていない。「地球の肺」とも呼ばれる森林地帯が広範囲に渡って焼失しており、地球全体の環境に甚大な悪影響を及ぼす可能性が指摘されている。熱心な環境保護活動家として知られる俳優のレオナルド・ディカプリオ(44)は先月、故スティーヴ・ジョブズの妻で実業家のローレン・パウエル・ジョブズ(55)、富豪の投資家ブライアン・シェス(43)と共に「アマゾン森林基金」」を設立。SNSなどで募金を呼びかけていたが、ディカプリオ自身がこの基金を通じて500万ドル(約5億2,600万円)を寄付するとInstagramで発表した。アマゾンでは、毎年のように地元住民による焼き畑などを原因とする火災が起きている。ブラジル政府によると、今年は2018年の同時期に比べて火災発生件数が84%増加しているという。
2019年08月26日期間限定「森林ヨガプラン」長野県・奥志賀高原の「ホテルグランフェニックス奥志賀」では、大自然のもとで行う究極の癒やし体験「森林ヨガプラン」が登場。2019年9月29日(日)までの期間限定で提供されます。開放的な森林ヨガ奥志賀高原の広大な自然に囲まれて行う「森林ヨガ」では、普段のスタジオでは感じることのできない、開放的な爽快感を味わうことができるでしょう。インストラクターは週替わりで担当。各方面で活躍する選りすぐりのインストラクターが集められています。リラックス&健康的な2日間「森林ヨガプラン」では「森林ヨガ」に加え、翌朝の「早朝ヨガ」にも参加することができます。ヨガの後は奥志賀高原を一望できる”空中露天風呂”で至福の時間を。夜には露天風呂につかりながら、満天の星を楽しむことができます。都会の喧噪を忘れて究極のリラックス体験を味わえる、女性に嬉しいプランです。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ズイカインターナショナルのプレスリリース※ホテルグランフェニックス奥志賀公式サイト
2019年06月18日みなさんこんにちはオウチーノ編集部です。2018年1月8日(月・祝)まで埼玉県比企郡にある国営武蔵丘陵森林公園でスターライトイルミネーション~光と森のStory最終章~が開催されていました。冬休み最後のお出掛け先候補としてオススメさせてください!国営武蔵丘陵森林公園は入園料や駐車場料金も良心的で、イルミネーションが始まる午後4時に着くように防寒対策をしっかりしてお出掛けしてみてはいかがでしょうか?年末年始のお休みが明けてからすぐの3連休ですが、冬休みの締めくくりにピッタリだと思いますよ。国営武蔵丘陵森林公園ってどこにある?□住所:埼玉県比企郡滑川町山田1920□公式ホームページ:□アクセス:(車)関越自動車道「東松山」I.C.から熊谷方面へ約10分(電車)東武東上線「森林公園」駅、JR高崎線「熊谷」駅からバスまたはタクシー□入園料金:大人(高校生以上)410円、シルバー(65歳以上)210円、小人(小・中学生)80円※小学生未満のお子さまは無料です。□駐車料金:普通車620円、大型車1,650円、二輪車260円【イベント概要】スターライトイルミネーション~光と森のStory最終章~□開催期間:~1月8日(月曜日)□時間:午後4時~午後8時30分※最終入園は午後8時まで□雨天中止※中止の場合は当日14:00までに決定し、公園ホームページに掲載します□会場:中央口エリアのみ※南口、西口、北口は、午後4時閉園となり一度退園して中央口へ移動をお願いします。□駐車場:午後4時以降に駐車場に入庫した場合は普通車・大型車300円、原付・自動二輪は無料期間限定で夜間無料シャトルバス運行1月6日、7日、8日は森林公園駅から中央口まで、夜間無料シャトルバスを運行します。中央口方面への公共交通機関はございませんので、無料シャトルバスをご利用ください。運行時間はこちら【見どころ】海賊船と謎のドラゴンが登場する光と音楽の演出中央口~針葉樹園~カエデ園~植物園エリア全体がイルミネーションと音楽の演出に包まれています。入園料金を払って中に入るとすぐ「ブラックモーリー船長の逆襲」というイベントラリーのパンフレットが目に飛び込んできます。パンフレットをもって中央口~針葉樹園~カエデ園~植物園エリアを散策しながら、隠されているキーワードを見つけ出すという、子どもたちが真剣に取り組んじゃうような要素が含まれていますよ。夕方5時頃には日没するので防寒対策して臨んでみてください。各キーワードのポイントにはライトを当てると文字が浮かびあがる仕掛けになっているので、子どもたちがその仕掛けに気付くように家族でしっかりサポートしてあげましょう。中央口広場(噴水近く)ではペンライトを使って「らくがき」できるスペースも用意されているのでいつもと違った「らくがき」体験もできますよ日没後の会場内はイルミネーションエリアのみ散策可能です。エリア外はとっても暗いので小さいお子さんが迷子にならないようにしっかり手をつないで楽しんでくださいね。■会場内は禁煙です。■足元が暗くなってる場所がございます。十分気をつけてご観覧ください。■照明やイルミネーションには直接手を触れないでください。火傷の原因となる場合があります。■会場内への自転車の乗り入れ及び利用はご遠慮願います。■ペット同伴の方は入園前に誓約書を記入の上、マナーを厳守してください。シャトルバスにはご乗車できません。国営武蔵丘陵森林公園
2018年01月05日奈良県吉野郡吉野町。大阪から電車で2時間半ほどで来られるこのまちは、縦に長い奈良県の真ん中より少し上。吉野川が流れ、深い緑に包まれたまち。下千本、中千本、上千本、奥千本と時間差で咲いてゆく桜が有名で、折しも訪れたのは桜の季節。都心では満開だった桜も、ここようやく下千本から見事な花を咲かはじめた頃だった。ここに来た目的の一つは、森林の番人ともいえる「山守」に会って循環する木の物語を知ること。さて、まずは深い山を探索してみよう。■山のこと、木のこと、吉野のことを伝えたい雨の後の湿った大地。苔の緑がいっそう鮮やかに見える深い山林に私たちは入らせてもらった。案内人は中神木材の中井章太さん。そう、この人こそが私たちが会いたかった「山守」なのだ。山守という職業をご存知だろうか。歴史は500年以上という吉野林業。吉野の地のほとんどを覆う森林の、不在所有者にかわって森林の管理や保護をするのが山守たちである。かつて沢山いた山守も、いまや吉野郡で50人程度だという。山守は世襲制で、中井さんはなんと7代目。吉野木材の生産事業を営むかたわら、家具やまな板などの吉野木材をつかった商品を開発したり、「山守モニターツアー」などを開催するなど山守の仕事や吉野の木のよさを伝えている。吉野の山■100年の年月、手間を惜しまない吉野林業「このあたりの木でようやく樹齢40年ほど。まだ細いでしょ。吉野の林業は1ヘクタールに1万2000本という、他地域の3倍程にもなる密植で、間伐の回数を多くするんです。そうすると年輪が緻密で揃った木がまっすぐ伸びるんです」間伐とは木が茂りすぎるのを防ぐために間引いていく作業だ。この「よい木」を見極めてその他の木を間伐していくのが山守の仕事の一つ。木が育って切り出されるまでの100年ほどの間に10回程度の間伐を行うという。■3代先へ、森林を残す仕事「僕らがやっているのは、3世代先の森林をつくることなんです。いま見ている樹齢40年の木もあと50年は成長させないといけない。でも、次に繋げる心がないと仕事が粗くなるんです。雪が積もって曲がった木をロープで元の位置に戻す『木おこし』という作業があるのですが、そんなことしないで諦めて切ってしまえばラクでしょ。でもそうすると残った木はまっすぐキレイに育たない。粗い仕事をしたツケは将来に返ってくるものなんです」この考えは、他にも通じるという。今さえよければいいということを続けていると、いつかの世代には絶対にツケがまわってくるもの。大切なのは次につなげる心。中井さんは何度も「三世代先」という言葉を口にしていた。かつて林業の合間に山守たちが休憩を取っていた場所■命をもらう、山の神様に感謝する心最後に、林業で使う「ヨキ」を見せてもらった。いわゆる木を切る斧で、昔はこれだけで切っていたという。3本の線は「ミキ」=御神酒を表し、裏側にある4本線は「ヨキ=太陽、土、水、空気の4つの気」を表すという。「山入りの最初の日に御神酒をお供えするでしょ。毎日は無理やからこのヨキの印が『御神酒』になる。今はこの線が入っていない斧もあるんですよ。木の命を切るという仕事やからね、ちゃんとそれを分かっていないと大きな災害が起ったりするんです」中井さんが使う「ヨキ」命ある木、そこに宿る神様。山の神様に感謝しながら3世代先のために山を守ってゆく山守という仕事は、神々しくもある。次回は切り出された木たちが向かう原木市場から製材所へ、木の行方を辿っていく。【中神木材】奈良県吉野郡吉野町西谷988-1
2016年05月16日パスコは3月10日、従来から提供している人工衛星や航空機(UAVを含む)などから収集した空間情報を活用して行政業務の効率化を支援するマネジメントサービスと、森林分野での空間情報活用ノウハウを活かし、「森林GISクラウドサービス」を開発、2016年秋より提供を開始すると発表した。同サービスは、都道府県や市町村、林業事業体(森林組合など)における森林管理の効率化や林業の生産性向上を支援する新しいマネジメントサービス。主な機能は森林簿・森林計画図管理機能、林地台帳管理機能、森林異動管理機能、施業履歴管理機能、林道・作業道の管理機能など。共通利用できる仕組みを提供し、森林管理・林業に係る情報の管理や共有、活用を推進する考えだ。特徴は、都道府県別に開発、稼動実績のある森林マネジメントシステムから必要な共通機能を絞り込み、全国標準のクラウドサービスとして提供する点。また、クラウド方式による機能とコンテンツの提供により、システム導入の工期短縮と導入・運用コストを削減するという。さらに、関係団体をネットワークでつなぎ、申請作業や情報共有の円滑化を図るほか、ユーザーの声を反映した機能改良を恒常的に行い、法改正などにも対応することで将来的には木材流通関連業者まで利用範囲の拡大を目指す。
2016年03月11日GoProは、森林や沼地などに適応したカモフラージュハウジング「Realtree Xtra」と「Realtree MAX-5」を3月11日に発売する。希望小売価格は税別9,100円。「Realtree Xtra」と「Realtree MAX-5」は、GoProのアクションカメラをカモフラージュするためのハウジングケース。HERO4 Black、HERO4 Silver、HERO3+、HERO3に対応している。Realtree Xtraは、無反射プリントを採用するなど森林での使用に重きを置いたモデル。Realtree MAX-5は、開けた野原や沼地、森林など多くの環境で使えることを目指したモデルとなっている。ともに厚さ3~10mmのものに装着できるクイッククリップ、LCDウィンドウにあたった光が反射するのを防ぐ目隠しシールが付属。バックドアは、標準、スケルトン、タッチ式の3種類を同梱する。水深40mまでの防水性能も備えている。
2016年03月10日宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月28日、2014年5月24日に打ち上げた陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)を用いた25m分解能の全球森林マップを無償で公開した。今回公開されたマップは「だいち2号」に搭載されているLバンド合成開口レーダ(PALSAR-2)の観測データを使って作成されたもので、隣接する観測画像をつなぎ合わせ、全世界で1枚のシームレスな画像にしている。PALSAR-2は森林の有無や土地利用状況などの観測に適した長い波長(約24cm)の電波を用いており、また天候や昼夜によらず観測ができるため1年の多くが雲で覆われる熱帯域での森林観測に特に適している。JAXAは今後、全球森林マップを年1回の頻度で提供する予定であるほか、国際協力機構(JICA)と協力して来年度から構築する「森林変化検出システム」でも、同マップのデータが基本情報として使用されるという。
2016年01月29日