咲坂伊緒による大ヒット漫画「アオハライド」がこの秋、WOWOWにて連続ドラマ化されることが決定。多くの重厚な本格社会派ドラマをつくり続けたWOWOWが、史上最大級の本格青春ラブストーリーに挑戦する。吉岡双葉と田中洸は中学の同級生。一緒にお祭りに行く約束を交わすが、洸は待ち合わせ場所に現れず、双葉に何も告げぬまま転校してしまう。高校生になり、友達から嫌われないように自身を偽るための“ガサツな女子”を演じる双葉は、クラスで孤立する槙田悠里のことが中学時代の自分と重なり、気になり始める。そんな双葉の前に突然、洸に似た男の子が現れる――。本作は、「ストロボ・エッジ」「思い、思われ、ふり、ふられ」などで知られる咲坂さんの同名漫画の実写化。2011年より「別冊マーガレット」にて連載開始、現在までにシリーズ累計発行部数1,300万部を突破している大ヒット作品だ(※電子版を含む)。2014年には映画化、TVアニメ化もされている。アオハライド 1 (マーガレットコミックスDIGITAL)画像:amazon.co.jpドラマ化では、全13巻に込められた魅力を余すことなく実写化するにあたり、Season1&2の2部作で放送・配信。メイン監督は、「知ってるワイフ」「純愛ディソナンス」の木村真人。脚本は、「恋仲」『ストロボ・エッジ』の桑村さや香。音楽は、「最愛」『ちはやふる』シリーズの横山克が務める。咲坂さんは「『アオハライド』は私にとっても思い入れのある作品なので、選んでいただけて感謝の気持ちでいっぱいです。連続ドラマでしかできない間の取り方や、エピソードをどのように撮ってくださるのかも含め、全てが楽しみです!」とドラマ化に期待を寄せ、「原作を読んだ事がある方も、まだ読んだ事がない方も、一緒にわくわくしていてくださると私も嬉しいです」とメッセージを寄せている。切なく揺れ動く双葉と洸の物語を、瑞々しく爽やかに演じるのは、出口夏希と櫻井海音。吉岡双葉を演じる「non-no」専属モデルの出口さんは、出演に関して「中学生の頃に原作の漫画も小説も読んでいて映画もみていた作品だったので、出演が決まった事を伝えられた時、嬉しくて思わず叫んでしまいました」と喜び、馬渕洸を演じる朝ドラ「エール」に出演した櫻井さんも「まさか自分があの『アオハライド』の“馬渕洸(田中洸)”を演じることができるとは思っていなかったので、初めてお話を聞いた時は現実味がありませんでした」と驚いたようだ。同時に公開された映像では、始まりそうで始まらなかった2人の距離感を活写。中学時代の雨宿りや、一度目をそらしてまた合わせる教室、再会シーンなど、原作の印象的なシーンが盛り込まれている。連続ドラマW-30「アオハライド Season1」は今秋、WOWOWにて放送・配信予定(全8話)。(cinemacafe.net)
2023年06月02日嵐・櫻井翔の初の展覧会「櫻井翔 未来への言葉展 SHO SAKURAI:WORDS FOR THE FUTURE」が、14日から東京・六本木ミュージアムで開催される。嵐、歌手、作詞家、キャスター、司会者、俳優など、さまざまな立場や活動を通じて何かを「伝え続けて」いる櫻井。個人としては初の開催となる同展覧会は、2019年に行われた「ARASHI EXHIBITION “JOURNEY” 嵐を旅する展覧会」をまとめた図録に櫻井が言葉を添えた際に、その言葉に感銘を受けた出版プロデューサーが言った「いつかソロの展示を」という一言をきっかけに開催。硬軟あわせた“伝え続ける人”櫻井の人となりと、その視線の先に見ているものを、視覚化し共有していく。櫻井の言葉から発展した7つのインスタレーションを通して、よりよい未来と社会をつくるきっかけになればという願いが込められている。会期は14日から5月24日まで。インスタレーションの一部は下記の通り。「SHO ROOM」櫻井翔と“言葉”の歴史。取材に過去8大会臨んだオリンピックや、報道番組での取材メモ、嵐のrap詞を書きためたノート、会員向けモバイルサイト・Johnnyʼs webでの連載「オトノハ」をしたためてきた歴代の“ガラケー”とPC、青少年時代に影響を受けた映像作品など貴重な私物を展示し、櫻井の“言葉”を形成してきたその原点に触れる。「NO MORE WAR」真珠湾攻撃・日米開戦80年の2週連続特別企画として、『Newsweek日本版』2021年12月14日号・21日号に「櫻井翔と戦争の記憶」の特集が掲載。特集のための取材を基に、海軍士官として戦没した櫻井大伯父の最期までをたどった貴重な史料や写真を立体的に展示すると同時に、櫻井が『Newsweek』に寄稿した原文から抜粋・編集して収録したナレーションを展開。さらには「今、記しておきたい」と自ら新たに書きおろした後記の発表も行なう。「サクラップサウナ」嵐の楽曲になくてはならないものは、言わずと知れた、櫻井翔の手によるrap詞。“サクラップ”と称されるそのパワフルで熱くたたみかけてくるリリックを、ソニー独自の360立体音響技術を活用した「360 Reality Audio」で体感できる。櫻井の言葉の真骨頂でもある熱い“サクラップ”を、サウナを模した空間で一身に“浴びる”ように聴くことが実現する。「来年も再来年も」櫻井は2011年の東日本大震災以降、日本テレビ系『news zero』(毎週月曜~木曜23:00~、毎週金曜23:30~)で被災地のこと、立ち上がる人々の取材を重ねてきた。10年以上にわたる長期取材で見えてきたもの、被災者の方々とのふれあい、果てしない復興の歩み。ここでは番組の取材映像を本展用に特別編集し、櫻井が感じたこと、発してきた言葉、伝え続ける思いを届ける。「ありがとうの交換。的な。」櫻井とアーティスト・AYAKA FUKANO氏がコラボレーションし、1冊の絵本が誕生。櫻井がこの絵本のために自身の話をもとにして書きおろしたエピソードへ、AYAKA FUKANO氏が愛とやさしさに満ちたイラストで命を吹き込んだ。展示は、巨大な絵本型のスクリーンに、2つのエピソードを1枚1枚のスライドショー形式でゆっくりと投影。だれの心にも響く感謝の気持ちが、ほっこり、クスッ、ときに胸にしみいる絵本に込められている。■櫻井翔インタビュー――改めて、そもそもの「始まり」は?僕の言葉を面白がってくれた人がいた、というのが「始まり」ですね。Journeyの図録に書いた前書きと後書きを見たスタッフが「櫻井くんの言葉は面白いですね。言葉の展覧会とか興味ある?」、「やってみませんか?」と言ってくれて。僕としては、「そんなこと出来るの?」って驚くばかりで(笑)。これまで仕事で数々の美術館とか展覧会を見させてもらったけれど、ほとんどがアートだったから。本当に実現するのかな? 面白いものになるのかな? という不安がありましたが、いろんなセクションのプロ、一流の人たちが集まってくれて。それこそ、自分には想像もつかないような展示になったと感じています。――昨年の6月から準備を始めて。ここまでの思い出、喜びややりがい、苦心した点とは?みんなでブレストで意見を出し合っていくと、いろいろ形になる案もあれば、浮かんでは消えていく案もあって。「これは結果的に自分の首を絞めるかもしれないんですけど……」という自らの提案もいくつかあって(笑)。それこそ、展示と同時にグッズの「ことばの箱」にも入れた「10年後の自分への手紙」とかはまさにそうなんだけど。案の定、スタッフが面白がってくれたから「じゃあ、やるか!」ってなったものの、一番難しかったかもしれない。「それで、何を書けばいいんだろう?」という(笑)。ただ……本当に(「SHOROOM」で展示の)ガラケーにせよ、(「僕です。」で展示の)週記帳にせよ、実家に、あるいは自分の家にあるだけでは、“ただの物”であり、ともすれば“ガラクタ”だったものにも、スタッフと一緒に息を吹き込むことができた。救われた、報われたところがたくさんあったから。それはすごくよかったなと思う。――いよいよ完成直前。自身で展示を巡ってみての率直な感想は?ほんとすごいなぁ! と思いました。やっぱり言葉の展示は、アートとかともまた少し違うから。展示というものに則しているかどうか? ということも僕の中では未知数だったんだけど。本当にさすが、展示のプロの方々が集まっているから。「こうやって表現するんだ? 伝えるんだ?」って。それはやっぱり……僕が自分の家でパソコンを叩いてるときには想像もつかない表現というか……すごいなぁって思いましたね。――会場のいたるところに“小ネタ”の「僕です。」があるのも楽しいです。これまで書いてきたもので構築していくと、やっぱりどうしても堅いものになってしまうんだよね。ラップとか音楽の要素があるにしても。そうなると結局、普段の僕の“ふざけた部分”があまりないかもね? となって(笑)。それでちょっとした息抜きというか、まさに小ネタという表現で見せることになりました。――展示コーナーの所感、見どころは?展示されているもの全てが、本当に“これまでの積み重ね”なので。オトノハとかラップとか、今までファンの人に、あるいは自分のために書いてきたものの積み重ねと、“伝える”“取材”ということの一部と、あとは言葉×アートのコラボレーション。という、大きく3本立てなのかな。Newsweekの特集原稿(戦争)を書く時(21年)に、調べても調べても出てこなかった、自分にとっての大伯父が乗っていた船の写真が、このタイミングで見つかったんですよ。Newsweekの時にお世話になった歴史家の先生、アメリカの歴史家の方がとにかくご尽力くださり、アメリカの膨大な資料を掘り起こしてくれました。この開催に際して、その新しい事実、新しい資料が出てきた、しかもそれがアメリカから出てきた、っていうのは、個人的に大きなトピックではありますね。――開幕に向けて、今の心境と来てくださる方へのメッセージをお願いします。「このメッセージを伝えたい」とか、「未来へ、この提言があります」っていうような大それたことではなくて。これまでファンの人に、あるいは自分のために、蓄えてきた言葉たちを、自分のことを応援してくれている人に感じて欲しい。というだけのものだから。足を運んでくださる方がどう感じるか? というのは、全くの未知数ではあるんだけど。なんていうか……「一流のスタッフたちと手作りで、見てくださる方に喜んでもらえるものを、精一杯作りました!」っていうことなのかな。結局、説明が難しいんだよね。言葉の展示を、言葉で説明するっていうことが難しい(笑)。アートの場合、“感じる部分”という余白があるけど、展示が“言葉”である以上、この会場の中でその全ての説明が済んでいるようなものだから。なんなら「一言一句読み逃さないでくれ」っていう空間だからね。「ふらっと来て、流し見しても楽しめます」っていうよりは、「ごめんだけど、一文字たりとも読み逃さないでもらいたい」という(笑)。取材に来てくれたzeroのスタッフが、「前に知覧の特攻平和会館に行った時くらいの感覚」ってポロッと言ってくれたんだけど……それは僕にとっては褒め言葉で。情報量も多いし、正直疲れるかもしれないけれど、逃さず見てもらえるとうれしいです。
2023年04月15日広瀬すずが探偵助手のアンナ、櫻井翔が自称天才探偵の風真を演じる現在公開中の『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』より、櫻井さんと上田竜也(KAT-TUN)のオフショットが到着した。個性豊かなキャラクターの再集結が話題となった本作で、風真と上田さん演じる職人気質な道具屋・星憲章のテンポの良い相性抜群なやりとりは、本作を盛り上げるエッセンスのひとつ。日頃から櫻井さんを“兄貴”と慕う上田さん。今回の夢の再共演は、早くも話題に。黄金の縁取りがアクセントとなった黒の衣装に全身を包み登場したレッドカーペットイベントでは、櫻井さんに「すごいKAT-TUNだな、かっこいいなって思いました」と褒められ、満面の笑みを浮かべていた上田さん。大阪で行われた舞台挨拶に登壇した櫻井さんは、上田さんから部屋のインテリアについて聞かれたという撮影裏話を語り、「上田くんは見かけによらず、いろんな人とコミュニケーションを取るんですよ。僕はそれを遠くから微笑ましく見ていました」と本人不在の中でもエピソードを話すなど、櫻井さんも上田さんを目にかけている様子が伺えた。また、ラジオ番組に出演した本作の監督・入江悠は、星の役柄が人見知りだったため、ドラマシリーズではあまり相手の目を見られない役作りをしていたというエピソードを話したが、続けて「ドラマを10話やったので、そろそろもう少し櫻井さんの顔を見ていいですかね?」と上田さんから直談判があったと、緻密な役作りのアップデートについて明かす。そんな上田さんの役作りや櫻井さん自身との信頼関係の上に成り立つ空気感、そして、ドラマシリーズでは自室に籠っていることの多かった星が、映画では外に飛び出し、アクションシーンにも挑戦しているということで、「星の新しい魅力が出てきた」と入江監督は太鼓判を押している。『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:映画 ネメシス 黄金螺旋の謎 2023年3月31日より全国にて公開©2023映画「ネメシス」製作委員会
2023年04月07日嵐の櫻井翔と相葉雅紀が出演する、アサヒ飲料・三ツ矢サイダーの新CM「櫻井相葉の1on1」編が、17日より放送される。新CMでは、櫻井と相葉がバスケットボールで真剣勝負。櫻井が「負けたらサイダーおごりね」と相葉に挑むも、「俺、中学バスケ部よ」という相葉は華麗なシュートや巧みなドリブルで次々と得点を重ね、気が付けば0対28の大差に。すっかり息の上がった櫻井は「今日はこれくらいにしといてやるか」とつぶやき、2人で同商品を飲み始める。屋外のバスケットコートで行われた今回の撮影。監督から「3Pシュートを決めるところが撮りたい」と念押しされた相葉は、櫻井よりも早く現場に入り、シュート練習を開始。「遠い! 絶対入らないって……」と弱気な相葉だったが1投目から見事に決め、「入りましたね!」と安心した表情を見せた。撮影本番でも、1テイク目から見事なゴールを披露すると、櫻井も「すごい! これはすごい!」と自分のことのように大喜び。相葉が1人で練習する姿を見ていたという櫻井が「朝練して、三ツ矢サイダーを飲んでいる姿に中学時代のような清々しさを感じたよ」と伝えると、相葉も「バスケと三ツ矢サイダーは合うからね! 爽快です。シュートも決まったし、三ツ矢サイダーもうまいし!」と笑顔で応じた。3月28日が“三ツ矢の日”ということに関連し、記念日を作るならどんな日にするかと聞かれると、櫻井が「12月24日じゃないですか」と回答。「(相葉は)12月24日が誕生日で、年を越して1月25日が(私の)誕生日なんです。およそ1カ月間だけ私たちは同い年になるんです」と説明する櫻井に、相葉も「その時だけは“翔”って呼ばせてもらうからね。いつもは“翔ちゃん”だけど」と約30日限定の“同い年期間”に乗り気の様子だった。また、櫻井と相葉は過去に企画でボクシング対決をしたことがあるそう。櫻井は「(相葉に)ボコボコに負けたんです。何も手が出なかった。こんなに強いのかと思って驚愕しました(笑)」と当時を回顧。これに相葉は「ラップ対決や勉強対決だったら勝てないよ」と返し、笑いを誘った。
2023年03月16日もっと海を好きになってほしい。海の魅力を伝える全ての人をサポートしたいという想いからはじまった、海の生き物専門フリーイラスト素材サイト「海の仲間たち(R)」はこの度、データをダウンロードしプリントアウトして遊べる「トレーディングカードゲーム 海の仲間たちプリント版」を3月15日に配信いたします。このサービスは誰でも簡単にカードゲームを楽しむことができます。TCG海の仲間たち キービジュアルイラストレーター、ウエノコウセイが運営する当サービスは、メインコンテンツのフリーイラストや、海に関連したアプリゲーム配信に加え、トレーディングカードゲーム用データの無料配信を開始。サービスを拡大し「海好き」を増やしていきます。無料配信サービス「トレーディングカードゲーム 海の仲間たちプリント版」URL ■サービスの背景当サービスは、地球環境を考えるという漠然としたものを意識する前に、人は身近なものを通して意識が変化していくものという前提のもと、「海=環境」と日常をITで繋ぐきっかけづくりを目指していました。そんな中、「うちの子、アニメのキャラクターは数百と簡単に覚えるのに四則演算や漢字になると全く覚えない」という私生活でのエピソードをヒントに、子供は好きなことはすぐ覚えることから、学びや意識、関心を持ってもらう為には、まず「楽しむ」ことが重要と考えました。環境を意識することも大事ですが、まずは大人から子供まで夢中になってほしい。そんな想いからゲーム開発を進めました。■カードゲームについてこのゲームは、海の生き物の名前や特性が「学べる」という要素を備えつつも、教材のような複雑さを取り除き、純粋に楽しめるゲームルールとなっています。また、取り組みやすいシンプルなゲーム性だけでなく、「リアル」と「かわいい」の中間のようなデフォルメされた海の生き物のイラストも、視覚的に理解しやすい工夫がされ、小さい子や海の生き物を好きになって欲しい親御さんも楽しめるつくりとなっています。まずは「学習」の前段階である「好き」になってもらう事に視点をおいたカードゲームです。イルカやクジラなど、ポピュラーな生き物から、マニアックな生き物まで勢ぞろい。多様性に富んだ海の生き物の特性を活かし、熱いバトルを繰り広げてください。老若男女問わず楽しんでもらうため、ゲーム性を重要視したので、海好きだけでなくゲームが好きなお子様も楽しめること間違いなし。【利用方法】当サイトは登録不要・利用料無料で利用することができます。データはボタンひとつでダウンロードすることができ、家庭用プリンターなどでプリントアウトし個人、仲間内でお楽しみ頂けます。(※サイト内でダウンロードしたカードゲームデータは販売・無断転用することはできません。)ゲームルールの解説 ■「海の仲間たち」が提供するサービス1. 無料イラスト提供海の魅力を伝えるツールとして、海の生き物のイラストを配信しています。ワークショップや工作、ブログや誌面のイラストなど様々な用途に活用いただけます。2. 海に関する情報メディアについて海の魅力を伝えるツールとして、海に関する情報を配信いたします。海の生き物にかんする情報だけでなく、海での遊び方・道具・施設などを紹介し、海に隣接したメディアとして配信しています。また、知育動画などのコンテンツも配信中。3. 海に関するゲームアプリについて海に関する無料App(アプリケーション)の提供により、海と日常を結びつけ、生活を豊かにすることを目指します。そこには身の回りの環境だけでなく、地球環境に対する意識改革する事も含まれます。・あなあなぱにっく!・SEA GLASS TOWER・Nagisa■今後の展開サービス拡大にあたり、「海の仲間たち」のオリジナルテーマ曲も決定。動画BGMを含め、楽曲は、国内外で活躍するMisa Sugiyama氏(作詞・作曲・Vo.)が制作。“海と自由”をテーマにした曲となっています。海の生き物の英名フラッシュカードなど、海の生き物に関連した知育動画にも今後力をいれていく予定です。■関連コンテンツ運営:クリエイター ウエノコウセイトレーディングカードゲーム特設サイト: 海の生き物専門フリー素材サイト : アプリ紹介サイト : Twitter : Instagram : YouTube : ※海の仲間たち(R)は登録商標となります。【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】海の仲間たちお問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月15日井之脇海、古川琴音、藤原丈一郎(なにわ男子)が、山田裕貴主演新金曜ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」に出演決定。未来にワープしてしまう電車の乗客を演じる。いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が忽然と姿を消した。乗客たちは突如“日常”を奪われ、何もかも遮断され“ペンディング”された“非日常”の世界へと放り出され、共にサバイバル生活を生き抜くことに。この電車に乗り合わせた乗客で、メディアでも活躍するカリスマ美容師・萱島直哉役を山田さん、正義感溢れる消防士・白浜優斗役を赤楚衛二、高校の体育教師・畑野紗枝役を上白石萌歌が演じることが発表されている。主演・山田裕貴井之脇海は2008年に公開された映画『トウキョウソナタ』で第82回キネマ旬報ベスト・テンの新人男優賞を受賞して注目を集め、その後「義母と娘のブルース」シリーズや「俺の家の話」「クロサギ」などに多数出演。本作で演じるのは、日本随一の有名大学の大学院農学部・生命科学科で研究する大学院生・加藤祥大(かとう・しょうだい)。一見、温和で穏やかに見えるが、実は気難しくて友達が少なく、ひとりの時間を好む人物。そんな彼がこの極限の状況下で今まで関わることのなかった人々と生活を共にすることで、心情や周囲との関わり方に変化が起きていく。井之脇海古川琴音は、映画『十二人の死にたい子どもたち』やドラマ「この恋あたためますか」、また、ベルリン国際映画祭で銀熊賞に輝いた短編集『偶然と想像』では3編のうち1編で主演を務めた。そして、昨年主演を務めたNHKの特集ドラマ「アイドル」では戦時下のアイドル役を演じ、大河ドラマ「どうする家康」に出演するなど、幅広い役柄をこなす若手実力派女優のひとり。そんな古川さんが本作で演じるのは、ネイリスト・渡部玲奈(わたべ・れな)。欲しい物を手に入れるためには手段を選ばず、他者を犠牲にすることもある徹底的な個人主義で、この状況の中でも自分本位なわがままな振る舞いで和を乱してしまう。そんな彼女にも過去にまつわるコンプレックスがあり…。古川琴音アイドルグループ「なにわ男子」のメンバーとして活躍中で、今作がGP帯の連続ドラマ初出演となる藤原丈一郎は、ゲームやイラスト、漫画などのポップカルチャーを学ぶ専門学校に通う明るく口達者な関西人・米澤大地(よねざわ・だいち)役に。この状況下でも、どこか陽気で能天気で好きなラノベやコミックの設定を次々と披露し、さまざまな仮説を立てては皆を混乱させるが、そのポジティブな明るさで皆の心を和ませる愛されキャラとなる。キャストよりコメント到着井之脇海僕は生命科学の研究をしている大学院生・加藤祥大を演じます。人と関わるのが少し苦手な彼が、この極限状態の中で、どう他人と関わり、どう自分の知識を役に立てていくのか演じるのが楽しみです。生きるために赤の他人と手を取り合い困難に立ち向かう姿に、心を揺さぶられ、それと同時にもし自分がこの環境におかれたときに、彼らのような行動がとれるのか、とても考えさせられました。登場人物たちが、不器用だけど一生懸命に、人とつながっていく様子に、ハッとさせられる瞬間がたくさんあるドラマになると思います。もしも自分だったらどう行動するだろうか、そんなことを考えながら皆様に見ていただけたらうれしいです。古川琴音脚本を読んでみて、自分一人じゃ生きていけないと分かったとき、人のありがたさと同時に自分の個性に気づくのかもしれないと思いました。“当たり前”の正体って、一体何なのだろうと考えるきっかけになりました。私が演じる渡部玲奈は奇抜なファッションや非常識な言動が目立つ人物です。そんな彼女の特徴を単なるキャラクター要素ではなく彼女のこだわりや考え方が見えるように大胆に、繊細に演じていきたいと思います。この作品の見どころは圧倒的キャラクターの多様性。共感できるキャラクターがいることは勿論、身の回りの人に重ねてみたり、現実では関わることのなかった人たちのことを想像しながらお楽しみいただけたらと思います。藤原丈一郎(なにわ男子)台本を初めて読んだとき、非現実的な展開に、「次は何が起こるのか?」という楽しみな気持ちになり、“当たり前が当たり前じゃなくなる”そういった恐怖心や人との繋がりを改めて考えさせられる作品だなと感じました。演じる米澤大地は、関西人の専門学生でいつも明るくて周りを楽しませる人物。ゲーム好きの陽気なキャラクターなので、物語が進むごとに必要不可欠な役になれるよう頑張ります!また撮影期間中は、共演者の皆さまからたくさん学ばせていただき、役と一緒に僕自身も成長していきたいと思っています。予測不能なストーリー展開や登場人物の信頼関係など・・・たくさんのメッセージが詰め込まれている作品なので、そういった部分を視聴者の皆さまに多く感じていただきたいです。「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」は4月、毎週金曜日22時~TBS系にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2023年02月26日2023年2月15日、アイドルグループ『嵐』のメンバー、櫻井翔さんに第1子が誕生したことが分かりました。サンケイスポーツによると、櫻井さんは所属するジャニーズ事務所を通じて「自分の腕の中に収まるほどの小さな命に、しっかりと向き合っていかなければと想いを新たにするところです」と喜びの報告をしたといいます。2021年に一般女性と結婚した櫻井さんは、同月現在41歳。『嵐』のメンバーでは、2022年に相葉雅紀さんが第1子となる男児、二宮和也さんが第2子となる女児の誕生を発表しており、3人目の父親になります。3人の子供たちは同学年になるため、今後は父親同士での交流も始まるのかもしれませんね!ネット上では祝福の声が続々と寄せられていました。・すごい!朝から幸せなニュースですね。おめでとうございます!・3人のパパトークが楽しみ。翔くん、相葉くん、ニノのお子さまが同級生って華やかすぎますー!・わ~おめでたい!櫻井さんはきっと素敵なパパになるでしょうね。父親になった櫻井さんの今後の活躍も、多くの人が楽しみにしていることでしょう。本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年02月16日野外音楽フェス「サークル(CIRCLE) ’23」が福岡・海の中道海浜公園 野外劇場で開催される。日程は2023年5月20日(土)、5月21日(日)の2日間。野外音楽フェス「サークル ’23」とは例年、九州で開催されている人気野外音楽フェス「サークル」。2012年に復活して以来、記念すべき10回目の開催となる2023年は、4年ぶりにホームグラウンドである福岡・海の中道海浜公園にて音楽ライブを行う。注目の出演アーティスト注目の出演アーティストは、メジャーデビュー以降、「あびばのんのん」「Q / 憑依さん」などの楽曲で話題を集めるTempalay(テンパレイ)や、2023年3月には音楽イベント「新しい聴衆・三月 #01」への参加も決定しているハナレグミなど。そのほか青葉市子や、君島大空、Cornelius(コーネリアス)ら豪華アーティストがラインナップする。出演者一覧・日割り■5月20日(土)UA, 角舘健悟 (Yogee New Waves),SOIL&"PIMP"SESSIONS, 畳野彩加 (Homecomings),電気グルーヴ, Tempalay, 長岡亮介,Mikan Hayashi (ゲシュタルト乙女), ムーンライダーズ,向井秀徳アコースティック&エレクトリック■5月21日(日)青葉市子, EGO-WRAPPIN’, 君島大空,Cornelius, 田島貴男 (Original Love),七尾旅人, ハナレグミ, 原田郁子 (クラムボン),羊文学, 落日飛車 Sunset Rollercoaster※出演者は随時更新。開催概要野外音楽フェス「サークル ’23」日程:2023年5月20日(土)、5月21日(日)開場 9:30/開演 11:00(終演 20:15予定)会場:福岡・海の中道海浜公園住所:福岡県福岡市東区西戸崎18-25チケット情報■一般チケット受付期間:3月25日(土) ~価格:・2日通し券 15,600円/学割 11,600円・1日券 8,800円/学割 5,800円※全自由席、料金は入園料込※小学生以下チケット不要※学割対象:大学生・専門学校生・高校生・中学生。要学生証提示チケット詳細は公式サイト(を参照
2023年02月09日南沙良が爽子、鈴鹿央士が風早くんを演じるNetflixドラマ「君に届け」のティザーキーアートが公開。クラスメイトや両親役のキャストが発表された。爽子や風早くんを取り巻く個性豊かなキャラクターとして、クラスメイトで野球部所属の真田龍を、ドラマーでモデルの櫻井海音、同じくクラスメイトの矢野あやねと吉田千鶴を、久間田琳加(『おとななじみ』「ブラザー・トラップ」)と中村里帆(「推しが武道館いってくれたら死ぬ」「星降る夜に」)が演じる。真田龍(櫻井海音)櫻井さんは「キャラクターそれぞれが抱える若さゆえの葛藤や想いを観てくれた方に受け取ってもらえたら嬉しい」と話し、久間田さんは「みんながみんなを思い合っていて、学生ならではの悩み、甘酸っぱいドキドキ、青春、全てが詰まっている作品です。原作の3年間を、撮影期間にぎゅっと味わうことができました。みなさんにも届くと嬉しいです」とコメント。矢野あやね(久間田琳加)「原作も映画も学生時代に拝見しており、私にとって''青春=君に届け''というくらい、憧れが沢山詰まった作品」と語る中村さんは、「あの世界を生きられる事、しかも1番大好きな千鶴を演じられる事!夢みたいに嬉しかったです」と熱い思いを明かす。吉田千鶴(中村里帆)そして、友情や恋愛に悩む爽子の背中をそっと優しく押す爽子の母・陽子役で戸田菜穂、爽子を溺愛する父・喜多夫役で平山浩行。爽子たちのクラスの担任で、がさつな性格ながら生徒に対し的確なアドバイスを送る“ピン”こと荒井一市役で三浦翔平が出演する。爽子の両親(戸田菜穂・平山浩行)戸田さんは「爽子は、優しい物静かな女の子。学校でうまくいってないことも感じながら、娘を信じておおらかに見守る母親にしたいと思いました。お父さんもとても娘を愛していて、爽子は家族といる時は心底安らげるといいなあと。そういう雰囲気が、お父さん役の平山さんと出せたのではないかと思います」と撮影をふり返り、平山さんも「とにかくごく普通の暖かい家庭を意識して演じました。愛する我が子、爽子の成長をやさしく見守る母、戸田菜穂さんと私、喜多夫のちょっと可愛らしい夫婦像も楽しんでいただけたらと思います」と語る。三浦さんは「人気漫画原作であり、実写化もされている作品なので、プレッシャーはありましたが、若いキャスト達に刺激を受けながら、新城組の世界観が作れたと思います」と話している。“ピン”こと荒井一市(三浦翔平)Netflixシリーズ「君に届け」は3月30日(木)世界独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年02月07日映画『スクロール』(2月3日公開)の公開記念舞台挨拶が4日に都内で行われ、北村匠海、中川大志、松岡茉優、古川琴音、清水康彦監督が登場した。同作は橋爪駿輝による同名小説の実写化作。学生時代に友だちだった〈僕〉(北村匠海)とユウスケ(中川大志)のもとに、友人の森が自殺したという報せが届く。就職はしたものの上司からすべてを否定され、「この社会で夢など見てはいけない」とSNSに想いをアップすることで何とか自分を保っていた〈僕〉と、毎日が楽しければそれでいいと刹那的に生きてきたユウスケ。森の死をきっかけに“生きること・愛すること”を見つめ直す二人に、〈僕〉の書き込みに共鳴し特別な自分になりたいと願う〈私〉(古川琴音)と、ユウスケとの結婚がからっぽな心を満たしてくれると信じる菜穂(松岡茉優)の時間が交錯していく。作品にちなみ「一歩踏み出したいこと」を聞かれると、北村は「今年から踏み出した話なんですが、ゴルフのことしか考えてない」と明かし、北村が中学生の時から共演している松岡は「大人〜! ゴルフするの〜!」と驚く。北村は「ゴルフするようになっちゃった。子供の時って、ふと撮影現場とかで照明さんとかがスイングの練習してて、おじさんになったらこうなるのかなと思ったんだけど、全然そうなってる。ふとお尻を引き上げて」と姿勢もゴルフ仕様になっている様子。中川が「それくらいの棒を探し始めるからね。ちょうどいい長さの」と同意すると、北村が「傘とか」と応じ、松岡は「駅でいる!」と驚いていた。「そもそも大志が先にゴルフしてて、現場でその話をしたんだよね。そこを皮切りに……」と、中川の影響だったという北村。「でも踏み出せなくて、モノから入ろうと思って友達と買いに行ったらまんまと。今も頭でブンブンスイングしている自分がいる」と告白し、松岡は「集中してください」と注意。「子役の時からやってると、大人の俳優さんが集まるとゴルフの話か病院、健康診断の話しかしなかった。それに片足つっこみ始めたんだね」としみじみする松岡に、北村は「人間ドックにも行きたいです」と希望していた。
2023年02月04日北村匠海と中川⼤志W主演の映画『スクロール』から、〈僕〉、ユウスケ、菜穂、〈私〉4人のキャラクターポスターと本編映像が解禁となった。今回到着したのは〈僕〉、ユウスケ、菜穂、〈私〉4人のキャラクター別ポスター。北村さんが演じる〈僕〉は、こんな世の中から消えてしまいたいと日々SNSに綴っていたが、「誰かのためにできることがあると知った。」と光を見出していく。中川さんが演じるユウスケは、「生きてる意味とか、わかんないんだよね。」と、〈僕〉とは対照的に楽しければそれでいいと刹那的に生きている。松岡茉優が演じる菜穂は、結婚が心を満たしてくれると信じ「わたし、幸せになれるかな。」と先の見えない未来に不安を抱えている。古川琴音が演じる〈私〉は、自分らしく生きたいと、「いつ死ぬかわかんないしね、やりたいことやっておかないと。」といまを強く生きている。それぞれのキャラクターの悩みや想いを表現したセリフは、現代社会を生きる若者の気持ちを代弁しているかのようで、ぐさっと心につき刺さる。4人それぞれの表情が印象的なビジュアルとなっている。併せて解禁された本編映像では、悩みや葛藤を抱えながら交差する若者たちが映し出される。〈僕〉と〈私〉のシーンでは、〈私〉が自分のやりたかったことを選び会社を辞めることを、同僚の〈僕〉に告げる。夢を追いかける〈私〉とは対照的に、この社会に希望を持っていなかった〈僕〉は「人間、いつ死ぬかわかんないしね。やりたいことやっておかないと」という言葉に思わず足を止める。原作の「スクロール」(講談社文庫)は若者から絶大な支持を得るYOASOBIの大ヒット曲「ハルジオン」の元となった橋爪駿輝のデビュー小説。⻘春時代の疾走感、やるせなさ、高揚感、希望に満ちあふれた5編の短編が微妙にリンクをしながら進んでいく物語。映画でも原作のように章立ての構成になっており、各章で描かれる心情の変化や、人生の機微には共感必至。理想と現実のギャップに悩み、何者にもなれない4人が、ひとつの死をきっかけに明日への一歩を踏み出す。心に何かを抱えながらも生きる現代の若者の姿に、どこか自分を重ねてしまう物語となっている。『スクロール』は2月3⽇(金)よりTOHOシネマズ ⽇⽐⾕ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スクロール 2023年2月3⽇よりTOHOシネマズ ⽇⽐⾕ほか全国にて公開©橋⽖駿輝/講談社 ©2023映画「スクロール」製作委員会
2023年02月01日W主演である北村匠海と中川大志、共演に松岡茉優、古川琴音が集結した『スクロール』より、ストーリーが大きく動き出すきっかけとなる<僕>(北村匠海)とユウスケ(中川大志)の再会シーンを切り取った本編映像が到着した。到着した本編映像は、ユウスケ(中川さん)が歩きながら「俺、同じ大学だったユウスケ。分かる?」と言葉を選びながら電話をかける場面から始まる。その電話越しには屋上で1人佇む<僕>(北村さん)の姿が。突然の旧友からの連絡に「え、何?」と戸惑いを見せる<僕>だったが、ユウスケから告げられたのは「森っていたでしょ大学に。亡くなっちゃって…」という内容だった。大学の同級生が自殺したという突然の知らせに、ただ呆然とする<僕>。ユウスケは続けて「手伝って欲しいことがある」と何かを頼むところで本編映像は終了する。友人の死をきっかけに2人は再会し、人生が少しずつ動き出す。そして、“生きること・愛すること”を見つめ直していくことになる。本作の撮影を担当したのは、清水康彦監督とも以前から親交のある川上智之。グラフィックデザイナーを経て、現在写真家、撮影監督として活動しており、米津玄師、「King Gnu」、あいみょん、「Suchmos」、藤井風、椎名林檎と宇多田ヒカルなど、錚々たるアーティストのミュージックビデオを手掛けるほか、映画、広告、ファッションなどの様々な分野で活躍している。川上さんは映画製作では異例ながら、脚本開発の段階からチームに加わり、撮影監督の視点から物語作りに貢献していた。そして、清水監督は川上さんに全幅の信頼をおき、改めて川上さんのすごさを感じたという。清水監督は「自分がこの作品で大事にして込めた思いを彼なりに受け取ってくれて、それならこう撮らなきゃいけないという感覚がとても鋭いんです。だからほぼディスカッションはなく、出てきたものに対して『いいね、そうきたか!』という感じでした」と撮影時をふり返る。また、こだわったシーンやカメラワークについては、かっこいいミュージックビデオみたいな映画ではなくナチュラルに自然な人間を切り取ったポートレートの連続のようなイメージを共有したという。今回解禁された本編映像でも、前半部分ではそれぞれ引きの画角で撮られているが、会話の核心に迫るシーンでは細やかな表情までカメラに納められるように、寄りで2人の会話が撮られている。限られた撮影スケジュールに苦労もあったというが、川上さんは「このスピード感の中で描くべきものがあるぞという使命感があった。時間をかけて悠々と撮ったものとは違う“今”この瞬間を撮り逃したらもう撮れなくなるぞ、という緊張感を大切にしていました」とチャレンジングな撮影について語った。『スクロール』は2月3日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スクロール 2023年2月3⽇よりTOHOシネマズ ⽇⽐⾕ほか全国にて公開©橋⽖駿輝/講談社 ©2023映画「スクロール」製作委員会
2023年01月26日北村匠海と中川大志がW主演する映画『スクロール』の完成披露舞台挨拶が1月19日にTOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、北村さんと中川さん、松岡茉優、古川琴音、清水康彦監督が登壇。タイトルにちなみ、思わずスクロールしたくなる写真の話題で盛り上がりを見せ、撮影時のエピソードやいまの心境などを語った。〈僕〉役の北村さんは「〈僕〉という役名は今回でおそらく3回目」と明かし、「〈僕〉という役を演じるたびに、俯瞰的な感覚を持っていないといけないと思う」と演じる上での心がけを語る。ユウスケ役の中川さんは「〈僕〉とユウスケは同じ人物像を二つに分けたかのように、繋がるところが沢山あった」と2人は表裏一体の存在だと表現し、「ユウスケはテレビ局員として派手に見えるけれど、自問自答が多いキャラクター。孤独で繊細な男です」と分析した。また、菜穂役の松岡さんは「色々なリミットを自分で決めていて、そのせいで視野が狭くなっている」とキャラクターの心理を紹介しながら、「でもこの物語の中ではそんな菜穂の性格を拒絶するように描くのではなく、彼女の持つ本当の気持ちなどを清水監督が大切に描いてくれました」と感謝。〈私〉役の古川さんは「〈私〉は自分らしさとは何かをわかっている人。今の時代それは凄いことだと思います。演じる中で〈私〉のパワーをお裾分けしてもらっていました」と影響を受けたことを明かした。清水監督は、「1カット目に注目して観てほしいです」と見どころを明かすと、北村さんは「確かに1カット目はヤバい!映画史に残ります!」と自信を見せ、「夕方6時から撮影準備が始まり、終わったのは早朝だった」と裏話も披露。そして、「スマホでスクロールして見返したくなる写真」についてトークが及ぶと、スマホであまり写真を撮らないという北村さんは「ちょっと思い出がなさすぎるので今年から撮りたい」と抱負を語り、一方、写真を撮りまくるという松岡さんは「写真は3万枚くらいあります」と報告。北村さんのことは、中学生くらいの頃から作品で共演を通して交流があり、2010年当時の北村さんの姿をとらえた写真も残っているそう。松岡さんは「前髪が眉毛あたりで揃っていて…可愛かった~!それをお見せしたい。北村と共演するたびに“可愛いなあ”とスクロールする。寝顔もあります!」と明かすと、「それはマズいな…」と北村さんも思わず赤面。今回W主演の2人は、同じ事務所であり、小学生の頃から切磋琢磨してきた仲。中川さんは「10代のころはオーディションに行くと必ず匠海がいて、同じ役を奪い合ったりして、それを繰り返してきました」とふり返り、「そんな匠海と20代半ばで同じ映画でW主演できたのが感慨深く、思い出深い作品になりました」としみじみ。北村さんも「〈僕〉とユースケは表裏一体。小さいころからの仲間である大志とW主演という形で共演するのは宿命であり、それがこの作品で良かったと思います」と話し、「この映画は皆さんの物語であり、どこかにいる誰かの物語。そんな視点で観ていただければ嬉しいです」とアピールした。『スクロール』は2月3日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スクロール 2023年2月3⽇よりTOHOシネマズ ⽇⽐⾕ほか全国にて公開©橋⽖駿輝/講談社 ©2023映画「スクロール」製作委員会
2023年01月20日映画『スクロール』(2月3日公開)の完成披露試写会が19日に都内で行われ、北村匠海、中川大志、松岡茉優、古川琴音、清水康彦監督が登場した。同作は橋爪駿輝による同名小説の実写化作。学生時代に友だちだった〈僕〉(北村匠海)とユウスケ(中川大志)のもとに、友人の森が自殺したという報せが届く。就職はしたものの上司からすべてを否定され、「この社会で夢など見てはいけない」とSNSに想いをアップすることで何とか自分を保っていた〈僕〉と、毎日が楽しければそれでいいと刹那的に生きてきたユウスケ。森の死をきっかけに“生きること・愛すること”を見つめ直す二人に、〈僕〉の書き込みに共鳴し特別な自分になりたいと願う〈私〉(古川琴音)と、ユウスケとの結婚がからっぽな心を満たしてくれると信じる菜穂(松岡茉優)の時間が交錯していく。作品にちなみ「スクロールして見返したくなる写真」について聞かれると、松岡は「写真が3万枚くらいある。携帯を更新してもデータフォルダーだけは絶対入れるの。なので、北村さんの中学校1年生の写真もあるし……」と言い出し、北村は「マジでやめてくれ」と大照れ。2人は5回ぐらい共演しているとのことで、北村は「女優さんでいうと最多共演」と明かす。松岡は「最初に出会ったのが、中学校1年生の北村。このぐらいのね」と胸の位置あたりの背丈を表し、「私が高校1年生かな。かわいかった〜! 前髪がね、眉毛の上で。私は本当にお見せしたいんだけど、だめかな?」と尋ねるも、北村は苦笑。松岡は「2010年ぐらいから全部残ってる。再共演するたびに、昔の北村をよくスクロールしちゃう。かわいいなあと思います」と語った。北村は「僕の知り合いで、“北村”呼びは彼女だけ。初めて共演したドラマが結構濃かったので、本当に学校の仲間、同級生みたいな感覚」と説明する。松岡は「寝顔もありますよ。学校の机にこんなになって」と机に突っ伏す姿を再現し、中川が「後ほど、映画の公式twitterにアップしますので」とまとめると、北村は「まずいって。『スクロール』関係ないから」とツッコミ。松岡は「30歳ぐらいになったら許してくれるかもしれないから。そしたら一斉にお見せします」と約束していた。
2023年01月19日嵐の櫻井翔が出演する、大正製薬・クラリチンEXシリーズの新CM「集中できない会議」編が、25日より放送される。新CMでは、櫻井が花粉に悩まされるサラリーマン役で登場。重要な会議中にもかかわらず、鼻が詰まってぼーっとしてしまい、平静を装いながらも会議どころではなくなってしまう様子を心の声で表現している。全国放送に先立ち、19日からはブランドサイトで新CMやメイキングムービーが公開される。「僕の周りにも、花粉症で大変な思いをしている人が少なくない」という櫻井。役作りについても「身近な人たちの様子を思い浮かべ、目が、鼻が、喉が、鼻と喉の裏が……と、つらそうに言っている様子を思い出しながら演じました」と明かした。会議のシーンの撮影で、ペン回しはできないかと監督から聞かれた櫻井は、3種類のペン回しを披露。器用に指の上でペンを回転させ、見事に一発OKになると、現場から感嘆の声が漏れた。あまりに熟練された技に監督が「これは10代の頃から?」と聞くと、櫻井は「何でこんなにできるのか自分でもよく分からないですね。授業を聞かないでずっと練習してたんじゃないですかね」と笑いを誘った。また、新CM内の「試せばわかります」というセリフにちなみ、“試してみたら思いがけずよかったこと”を質問。櫻井は「実は“苦手なものは、はたして本当に苦手なのか”を試すということを、10代の後半の頃から定期的にやっていて、おもしろいんですよ」と話し始め、「子供の頃、苦手だと思っていたシイタケを20代中ごろに食べてみたらおいしかった。あまり得意ではないと思っていたミョウガも最近食べてみたらおいしかった。このワクワク感がたまらないですね」と自身の好みの変化に触れる。そして、「これを苦手なものを克服したと捉えるか、味覚が変わってきたと捉えるか。そういう固定概念があるもの、苦手だと思っていたものを、時間を経てから食べてみると、おいしい! という発見があって、日々楽しく生きています」と笑顔を見せた。
2023年01月19日1月17日、昨年10月に不倫が報じられた人気声優・櫻井孝宏(48)に「文春オンライン」から、新たな醜聞が飛び出した。昨年10月に櫻井が元・放送作家のA子さんと10年にわたる“既婚隠し不倫”を続けていたことを報じた「文春オンライン」が打った続報。記事によると、櫻井はアニメ業界関係者のB子さん(40代)と、2006年から15年にわたって交際していたというのだ。交際期間中、6年ほど疎遠になった時期はありながらも、17年から再び肉体関係を持つようになった2人。18年以降は1カ月に一度ほど会う関係を続けていたが、B子さんが櫻井の結婚を知ったことで21年に関係は終了した。別の女性とも不倫関係にあったことに衝撃が広がる中、ネットではB子さんが語った“他の女性の影”にも注目が集まっている。記事内でB子さんは、交際を始めた時点で、櫻井が他にも複数人の女性とやり取りしているのを目撃したと語っていた。『鬼滅の刃』の冨岡義勇などクールなキャラクターを演じることが多い櫻井の、次々と暴かれていく複数の女性たちとの関係。ネット上では《驚きよりも呆れた》という声が相次いでいる。《櫻井孝宏流石に酷すぎるな なんか呆れ果てて残念とすら思わなくなった》《櫻井孝宏、昔好きだったな……それにしても器用な人だなと、ここまでくると呆れ半分感心半分まぁ他人事だからだけどさ》《正直今は櫻井孝宏の続投も降板もどうでもいいくらい呆れみたいな感情の方が勝ってる》《櫻井孝宏ここまできたらすごいわ。 呆れを通り越してる。 芸能人不倫話の中で群を抜いてる》今年4月から新章の放送が予定されている『鬼滅の刃』や、7月から第2期が放送される『呪術廻戦』での夏油傑、1月26日からNetflixで独占配信される『終末のワルキューレ』のポセイドンなど、人気アニメの主要キャラクターを演じている櫻井。声優ファンの支持も失って、軒並み降板ということになるのだろうか――。
2023年01月18日広瀬すず&櫻井翔W主演『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』の公開に先駆けて、1月1日(日)~3日(火)に日本テレビ系にて【広瀬すず&櫻井翔とほっこり過ごすお正月SP -3夜連続『ネメシス』上映会-】を放送することが決定した。2021年4月期に日本テレビ系列にて放送された連続ドラマ「ネメシス」が来春、個性的なあのメンバー続投で映画化。最終回から2年後、探偵事務所「ネメシス」が決して解いてはならない禁断の謎に直面する様子を描く。今回放送が決定した特別番組では、元旦から3夜に分けて、探偵助手・アンナ役の広瀬さんと、ポンコツな自称天才探偵・風真役の櫻井さんが、「ネメシス」の魅力を撮影時の裏エピソードも交えながらふり返る。また最終日には、映画の最新情報も発表になるようだ。収録を終え、広瀬さんは久しぶりの櫻井さんとの対面に「色々と思い出してきて、さらに映画が楽しみになりました。他の作品でもここまで共演者の方と振り返って話すことがないので新鮮でした」と話すと、櫻井さんも「お互いに新しい発見があって楽しかったですね。『あんなこと言って大丈夫だったかな?』とか、『これ言い過ぎたかな?』とか、『どこまで放送で使われているかな?』って心配になるくらい(笑)」と存分に語り尽くしたようだ。『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』は2023年3月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映画 ネメシス 黄金螺旋の謎 2023年3月31日より全国にて公開©2023映画「ネメシス」製作委員会
2022年12月10日北村匠海、中川大志、松岡茉優、古川琴音らが共演する青春群像劇『スクロール』の本予告編が公開。4人が集結した第2弾ビジュアルも完成した。公開された映像では、〈僕〉(北村さん)の「この社会で夢など見てはいけない」という言葉からスタート。上司のパワハラに耐えながら消えてしまいたいと思い詰める〈僕〉、何事も楽しければいいと刹那的に生きるユウスケ(中川さん)、結婚こそ全てと信じる菜穂(松岡さん)、特別になりたいと願う〈私〉(古川さん)それぞれが悩み、葛藤する姿が映し出される。そして、突然訪れた友達の死をきっかけに、ユウスケと〈僕〉の物語が一気に動き始める。また、映像を一層盛り上げるのは、今年の紅白歌合戦で初出場を果たす3ピースロックバンド「Saucy Dog」の描き下ろし主題歌「怪物たちよ」。登場人物に寄り添った熱いメッセージが込められた歌詞と歌声が、4人の心が躍動する疾走感溢れるシーンとシンクロしている。主題歌について石原慎也(Vo/Gt)は、「新曲『怪物たちよ』は今までになくかなり攻めた歌詞で、映画に寄り添う音楽になったんじゃないかとメンバー3人とも気に入っています」と話している。さらに、今回の第2弾のビジュアルでは、光が幻想的に差し込む中で真っ直ぐにこちらを見つめる〈僕〉とユウスケ、どこか淋しそうな表情の菜穂、希望に満ちた表情でまっすぐ前を見つめる〈私〉と、メインキャストの4人が初めて一枚に集結。どこか共感してしまうキャラクターが登場する本作に期待が高まるビジュアルとなっている。『スクロール』は2023年2月3日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スクロール 2023年2月3⽇よりTOHOシネマズ ⽇⽐⾕ほか全国にて公開©橋⽖駿輝/講談社 ©2023映画「スクロール」製作委員会
2022年11月28日夜中に決まって聞こえてくる「ある音」に悩まされていたママの体験談です。その音の正体は意外な人物の仕業だったようです。 夜中に聞こえてくる謎の音わが家には5歳と2歳の兄弟がいます。寝るときは母と子どもの3人で寝るのですが、最近決まってある音が聞こえてくるんです……。夜中の驚きの体験談をご紹介します。 夜中に聞こえてくる音の正体は2歳の次男でした。少し前に風邪をひいてしまい、起きては鼻をほじほじ……。何か聞こえるなぁと目を覚ますと視界いっぱいのアレと得意げな次男の顔が。もう数日続いていますが、びっくりするので普通に起こしてほしいです(笑)。 監修/助産師REIKO著者:ももひらみーこ5歳、2歳の兄弟の母。子どもたちのくすっと笑える話や働く母の日常を育児漫画にしています。
2022年11月23日俳優の北村匠海と中川大志がW主演を務める映画『スクロール』(2023年2月公開)の場面写真が18日に公開された。同作は橋爪駿輝による同名小説の実写化作。学生時代に友だちだった〈僕〉(北村匠海)とユウスケ(中川大志)のもとに、友人の森が自殺したという報せが届く。就職はしたものの上司からすべてを否定され、「この社会で夢など見てはいけない」とSNSに想いをアップすることで何とか自分を保っていた〈僕〉と、毎日が楽しければそれでいいと刹那的に生きてきたユウスケ。森の死をきっかけに“生きること・愛すること”を見つめ直す二人に、〈僕〉の書き込みに共鳴し特別な自分になりたいと願う〈私〉(古川琴音)と、ユウスケとの結婚がからっぽな心を満たしてくれると信じる菜穂(松岡茉優)の時間が交錯していく。この度、〈僕〉、ユウスケ、菜穂、〈私〉の4人を中心とした場面写真10点が公開された。〈僕〉と〈私〉が見つめ合う印象的なシーンや、いつもは楽観的なユウスケが真剣な眼差しを浮かべるテレビ局員としての一面、菜穂と〈私〉がバーで物思いにふける姿や、それぞれの不安や葛藤が入り混じった印象的なシーンが切り取られている。(C)橋爪駿輝/講談社 (C)2023映画「スクロール」製作委員会
2022年11月18日北村匠海×中川大志のW主演、松岡茉優と古川琴音が共演する『スクロール』の公開日が2023年2月3日(金)に決定。併せて、4人の印象的な姿を捉えた場面写真が解禁された。橋爪駿輝のデビュー小説「スクロール」を原作に、北村匠海と中川大志がW主演、共演に松岡茉優と古川琴音を迎えた本作。理想と現実のギャップに溺れながらも、社会、そして自分と必死に向き合う若者たちの姿を描いたリアリティ溢れる青春群像劇だ。この度解禁となったのは、〈僕〉(北村さん)、ユウスケ(中川さん)、菜穂(松岡さん)、〈私〉(古川さん)の4人の姿を捉えた場面写真。学生時代の友人である〈僕〉とユウスケが友人の死をきっかけに再会を果たすところから物語が動き出すが、ユウスケから友人の死の報告を受け呆然とする〈僕〉を捉えた様子が切り取られている。また、上司からのパワハラに苦しみ、SNSに想いをアップしたことで共鳴し、少しずつ距離が近づく〈僕〉と〈私〉のかけがえのない瞬間を写した1枚。さらに、〈僕〉とは対照的に、毎日が楽しければそれでいいと刹那を生きるユウスケが、結婚こそ全てと信じる菜穂との出会いで、人生が大きく動いていく。そんなふたりが見つめ合う印象的なシーンも描かれる。それだけでなく、いつもは楽観的なユウスケだが、性格とは裏腹に真剣な眼差しを浮かべるテレビ局員としての一面も垣間見れるカットも。ほかにも、菜穂と〈私〉がバーで物思いにふける姿や、それぞれの不安や葛藤が入り混じった印象的なシーンが切り取られた。4人が見つめる先には一体何があるのか。理想と現実のギャップに溺れ何者にもなれない4人が、ひとつの死をきっかけに、明日への一歩を踏み出す。何かを心に抱えながらも生きる現代の若者の姿に、どこか自分を重ねてしまう。そんな本作に注目してほしい。『スクロール』は2023年2月3日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スクロール 2023年2月、全国にて公開予定©橋⽖駿輝/講談社 ©2023映画「スクロール」製作委員会
2022年11月18日北村匠海、中川大志、松岡茉優、古川琴音が出演する映画『スクロール』の特報映像と第1弾ビジュアルが公開された。公開された映像は、中川さん演じるユウスケが、「友達が、死んだ」と、北村さん演じる〈僕〉に電話するシーンからスタート。どこか疲れた表情の〈僕〉や「幸せになれるかな」とつぶやく菜穂(松岡さん)、「いつ死ぬかわかんないしね。やりたいことやっておかないと」と話す〈私〉(古川さん)など、それぞれが抱える心の叫びが伝わってくる。理想と現実のキャップに溺れ、何者にもなれないのでは?と感じながら不安な日々を過ごす彼ら。ラストは、そんな暗闇の中から〈僕〉がどこかへ向かって走る、躍動感溢れる場面が映し出される。さらに、本編と同じく撮影の川上智之が撮り下ろした、屋上にいる〈僕〉とユウスケのカットを使用したビジュアルも公開された。『スクロール』は2023年2月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:スクロール 2023年2月、全国にて公開予定©橋⽖駿輝/講談社 ©2023映画「スクロール」製作委員会
2022年10月17日沖縄を中心に飲食店を展開する株式会社DIGプライミング沖縄(代表取締役:伊藤 大介、本店:沖縄県那覇市上之屋)は、運営店舗「島唄ライブおばぁの家 海音(みおん)」にて沖縄の子ども達の「地域交流」と「食育」の促進を目指す「キッズ食堂」を2022年10月2日(日)から開催します。キッズ食堂 風景こちらのキッズ食堂は、同社株式会社DIGプライミング沖縄の別事業店舗「PIZZA BAR KomuGi」にて2020年10月より開催していましたが、PIZZA BAR KomuGiの閉店に伴い、「島唄ライブおばぁの家 海音」に開催の場を移します。島唄ライブおばぁの家 海音■キッズ食堂の目的キッズ食堂は沖縄の貧困家庭やシングルマザーの家庭などを対象に一人で食事をする子ども達をサポートする取り組みです。「地域交流」「食育」の2つを主な目的とし、食事を通じたコミュニティの場として毎週日曜日に開催しています。■DIGプライミング沖縄の思い株式会社DIGプライミング沖縄の飲食店は、真心とホスピタリティーで来店されるお客様のみならず、店舗周辺の地域も元気にしたいという思いを持っています。キッズ食堂の「暖かい食事」を通じて未来を担う子ども達に思いを乗せた食事を提供していきます。また、飲食業の楽しさ、笑顔の連鎖を子ども達だけではなく、従業員にも感じてもらえればと思っています。取締役社長 大島 一貴■コロナ禍での移転開催長引くコロナ禍で様々なコミュニティが閉鎖を余儀なくされています。DIGプライミング沖縄でもPIZZA BAR KomuGiの閉店に伴い、キッズ食堂の閉鎖を考えましたが、利用してくれているお客様の温かい言葉に励まされ継続を決めました。コロナ禍であるからこそ、子どもたちの「楽しい居場所」を守っていくことに意義があると考えています。安心してご利用いただけるよう、感染症対策も徹底してお待ちしております。料理写真お客様の声【開催場所】島唄ライブおばぁの家 海音沖縄県那覇市牧志1-3-58 タキオンビルB1【開催日時】毎週日曜日11:00時~16:00時まで総席数112席中学生まで無料(保護者は1名まで無料)※保護者が2名以上の場合は1人500円頂戴しています。※混み合った場合は、席の利用を45分までとさせていただきます。※メニューは週替わりとなります。(ドリンク・スープはお替わり自由)【会社概要】商号 :DIGプライミング沖縄所在地 :沖縄県那覇市上之屋1-20-9 富士家オーシャンビル2F事業内容:飲食業、卸売業、フィットネス事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月29日BUCK-TICKの櫻井敦司(Vo)がメインパーソナリティーを務めるラジオ番組『THE MUSIC OF NOTE「BUCK-TICK 櫻井敦司とくるみちゃんの部屋」 』が、FM COCOLOで10月7日(金) 21時よりスタートすることが決定した。『THE MUSIC OF NOTE』は、周年記念アーティストがリレー形式でラジオDJを務めるFM COCOLOのレギュラープログラムで、10月からの3カ月間は9月21日にメジャーデビュー35周年を迎えるBUCK-TICKから櫻井敦司がパーソナリティーを務め、旧知の仲でありラジオDJとしては先輩のちわきまゆみとお届けする。番組は3カ月間、毎週金曜日の21時より放送される。BUCK-TICKは、9月21日(水) にDebut 35th Anniversary Concept Best Album『CATALOGUE THE BEST 35th anniv.』とLIVE Blu-ray&DVD『魅世物小屋が暮れてから〜SHOW AFTER DARK〜 in 日本武道館』の2作を同時リリースする。また、9月21日に向けて、ビクターエンタテインメントTwitter公式アカウントにてカウントダウンキャンペーンが実施中であるほか、東京メトロ新宿駅新宿メトロスーパープレミアムセットでは、現在巨大ポスターが掲示されている。さらに、9月23日(金・祝)・9月24日(土)には横浜アリーナにてデビュー35周年スペシャルライヴ『BUCK-TICK 2022“THE PARADE”〜35th anniversary〜』を、10月からは約3年ぶりとなる全国ツアー『BUCK-TICK TOUR THE BEST 35th anniv.』を開催する。<番組情報>FM COCOLO『THE MUSIC OF NOTE「BUCK-TICK 櫻井敦司とくるみちゃんの部屋」 』2022年10月7日(金) ~12月30日(金) 毎週金曜日21:00~22:00(全13回)DJ:櫻井敦司(BUCK-TICK)詳細はこちら:<リリース情報>Debut 35th Anniversary Concept Best Album『CATALOGUE THE BEST 35th anniv.』2022年9月21日(水) リリース『CATALOGUE THE BEST 35th anniv.』ジャケット●完全生産限定盤【5SHM-CD+BD】11,000円(税込)●通常盤【5SHM-CD】6,600円(税込)●数量限定盤【5SHM-CD+BD+GOODS】15,400円(税込)※VICTOR ONLINE STORE限定商品【DISC1:RIBELO】01. ICONOCLASM02. NATIONAL MEDIA BOYS (2015MIX)03. ANGELIC CONVERSATION (2022MIX)04. 唄05. 楽園06. 見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だ07. 相変わらずの「アレ」のカタマリがのさばる反吐の底の吹き溜まり(2022MIX)08. 無知の涙09. CHECK UP10. 極東より愛を込めて11. BUSTER12. 天使は誰だ13. エリーゼのために14. REVOLVER15. ゲルニカの夜16. さよならシェルターMastered by Randy Merrill at Sterling Sound (USA)【DISC2:GOTIKA】01. BABEL02. Mr.Darkness & Mrs.Moonlight03. masQue04. 月蝕05. SABBAT (2015MIX)06. MISTY BLUE07. 誘惑08. Lullaby-III09. ROMANCE10. 凍える11. 月下麗人12. Django!!! -眩惑のジャンゴ-13. Alice in Wonder Underground14. DIABOLO15. 夢魔 -The Nightmare16. 愛の葬列Mastered by John Davis at Metropolis Studios (UK)【DISC3:ELEKTRIZO】01. DADA DISCO -G J T H B K H T D-02. ケセラセラ エレジー03. GUSTAVE04. Baby, I want you.05. Devil’N Angel06. BOY septem peccata mortalia07. 美 NEO Universe08. メランコリア -ELECTRIA-09. Villain10. 獣たちの夜 YOW-ROW ver.11. 独壇場Beauty -R.I.P.-12. 羽虫のように13. 光の帝国14. 狂気のデッドヒート15. PINOA ICCHIO -躍るアトム-16. MY FUCKIN’ VALENTINE17. BRAN-NEW LOVER18. タナトスMastered by Clemens Schleiwies at SCHLEIWIES STUDIO (Germany)【DISC4:FANTAZIO】01. JUPITER02. ドレス03. 密室04. さくら05. Long Distance Call06. 無題07. 形而上 流星08. RAIN09. 禁じられた遊び -ADULT CHILDREN-10. Moon さよならを教えて11. 舞夢マイム12. Cuba Libre13. LOVE PARADE14. 夢見る宇宙 -cosmix-15. 忘却Mastered by Alexis Bardinet at GLOBE AUDIO MASTERING (France)【DISC5:ESPERO】01. 疾風のブレードランナー02. RENDEZVOUS〜ランデヴー〜03. 鼓動(2022MIX)04. 世界は闇で満ちている05. GIRL06. 幻想の花07. RHAPSODY08. Memento mori09. FUTURE SONG -未来が通る-10. STEPPERS -PARADE-11. セレナーデ -愛しのアンブレラ-12. JUST ONE MORE KISS Ver. 202113. ONCE UPON A TIME14. ユリイカ15. New WorldMastered by Takahiro Uchida at FLAIR MASTERING WORKS (Japan)【DISC6:VIDA】(Blu-ray)01. JUST ONE MORE KISS02. 惡の華03. スピード04. M・A・D05. JUPITER06. ドレス07. die08. 唄09. 鼓動10. 見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だ11. キャンディ12. ヒロイン13. 囁き14. 月世界15. BRAN-NEW LOVER16. ミウ17. GLAMOROUS18. 21st Cherry Boy19. 極東より愛を込めて20. 残骸21. 幻想の花22. ROMANCE23. 蜉蝣 -かげろう-24. RENDEZVOUS 〜ランデヴー〜25. Alice in Wonder Underground26. HEAVEN27. GALAXY28. 独壇場Beauty29. くちづけ30. エリーゼのために31. MISS TAKE 〜僕はミス・テイク〜32. 形而上 流星33. New World34. BABEL35. Moon さよならを教えて36. 獣たちの夜37. RONDO38. 堕天使39. MOONLIGHT ESCAPE40. 凍える41. Go-Go B-T TRAIN【予約・購入特典】■特製アクリルキーホルダー対象チェーン:タワーレコード全国各店・タワーレコードオンライン / TSUTAYA RECORDS 全国各店・TSUTAYA オンラインショッピング / 楽天ブックス / セブンネットショッピング / VICTOR ONLINE STORE■特製 A4クリアファイル対象チェーン:HMV全国各店・HMV & BOOKS online・全国のローソン店頭Loppi端末予約リンク:完全生産限定盤【5SHM-CD+BD】通常盤【5SHM-CD】数量限定盤【5SHM-CD+BD+GOODS】※数量限定盤は完全生産限定盤とオリジナルTシャツを同梱したVICTOR ONLINE STORE限定セット。※Tシャツのサイズはフリーサイズ(Lサイズ相当)となります。※本セットは数に限りがございますため、発売日前であっても予定数に達し次第、予約・販売終了となります。※本商品は、2022年9月21日(水)より順次お届けを予定しております。※本セットは、お客様都合でのキャンセル・交換・返品はお断りさせていただきます。ベストアルバムオフィシャルレビュー:『CATALOGUE THE BEST 35th anniv.』視聴トレーラーBUCK-TICK LIVE Blu-ray & DVD『魅世物小屋が暮れてから〜SHOW AFTER DARK〜 in 日本武道館』2022年9月21日(水) リリース●Blu-ray完全生産限定盤【BD+2SHM-CD+PHOTOBOOK】12,100円(税込)●DVD完全生産限定盤【2DVD+2SHM-CD+PHOTOBOOK】12,100円(税込)●Blu-ray通常盤【BD】7,700円(税込)●DVD通常盤【2DVD】7,700円(税込)『魅世物小屋が暮れてから〜SHOW AFTER DARK〜 in 日本武道館』完全生産限定盤ジャケット■完全生産限定盤(Blu-ray / DVD共通)・LIVE TRACKS CD(2枚組)付属※すべてのCDプレーヤーで再生できる高品質CD「SHM-CD」を採用・全64Pフォトブック付属・スペシャルパッケージ仕様【Blu-ray収録】SE. THE DUSK 〜start〜01. DIABOLO02. 夢魔 -The Nightmare03. 楽園04. 謝肉祭 -カーニバル-05. Lullaby-III06. 絶界07. Living on the Net -Acoustic Ver.-08. 光の帝国09. ユリイカ10. 忘却11. BABEL12. 獣たちの夜13. 堕天使 YOW-ROW ver.14. Villain15. 舞夢マイム16. MOONLIGHT ESCAPE17. 形而上 流星 -Acoustic Ver.-18. JUST ONE MORE KISS Ver.202119. 唄 Ver.202120. ICONOCLASM Ver.202121. Alice in Wonder Underground22. 恋23. Go-Go B-T TRAIN24. 独壇場Beauty -R.I.P.-【DVD収録】■DISC1SE. THE DUSK 〜start〜01. DIABOLO02. 夢魔 -The Nightmare03. 楽園04. 謝肉祭 -カーニバル-05. Lullaby-III06. 絶界07. Living on the Net -Acoustic Ver.-08. 光の帝国09. ユリイカ10. 忘却■DISC201. BABEL02. 獣たちの夜03. 堕天使 YOW-ROW ver.04. Villain05. 舞夢マイム06. MOONLIGHT ESCAPE07. 形而上 流星 -Acoustic Ver.-08. JUST ONE MORE KISS Ver.202109. 唄 Ver.202110. ICONOCLASM Ver.202111. Alice in Wonder Underground12. 恋13. Go-Go B-T TRAIN14. 独壇場Beauty -R.I.P.-【予約・購入特典】■ポストカード5枚組セット(A絵柄)対象チェーン:タワーレコード全国各店・タワーレコードオンライン / TSUTAYA RECORDS 全国各店・TSUTAYA オンラインショッピング / 楽天ブックス / セブンネットショッピング / VICTOR ONLINE STORE■ポストカード5枚組セット(B絵柄)対象チェーン:HMV全国各店・HMV & BOOKS online・全国のローソン店頭Loppi端末予約リンク:Blu-ray完全生産限定盤【BD+2SHM-CD+PHOTOBOOK】完全生産限定盤【2DVD+2SHM-CD+PHOTOBOOK】通常盤【BD】通常盤【2DVD】<キャンペーン情報>「メジャーデビュー35周年記念 カウントダウンキャンペーン」キャンペーン期間:2022年9月14日(水)~9月24日(土) 23:59プレゼント:メンバー直筆サイン入りポストカード(10名)詳細はこちら:「巨大ポスター掲示」期間:9月12日(月)~9月18日(日)場所:東京メトロ新宿駅メトロプロムナード※駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。<ライヴ情報>Debut 35th Anniversary LIVE『BUCK-TICK 2022“THE PARADE”〜35th anniversary〜』■FLY SIDE2022年9月23日(金・祝) 神奈川・横浜アリーナOPEN 17:00 / START 18:00■HIGH SIDE2022年9月24日(土) 神奈川・横浜アリーナOPEN 16:00 / START17:00【チケット料金】全席指定:12,000円(税込)【ライヴ放送】■FLY SIDE10月23日(日) 18:00~ WOWOWライブ / WOWOWオンデマンド■HIGH SIDE11月23日(水・祝) 21:00~ WOWOWライブ / WOWOWオンデマンド詳細はこちら:特設サイト:『BUCK-TICK TOUR THE BEST 35th anniv.』10月13日(木) 東京・立川ステージガーデン開場 17:30 / 開演 18:3010月15日(土) 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール開場 17:00 / 開演 18:0010月18日(火) 埼玉・川口総合文化センター リリアメインホール開場 17:30 / 開演 18:3010月21日(金) 長野・ホクト文化ホール 大ホール開場 17:30 / 開演 18:3010月22日(土) 石川・本多の森ホール開場 17:00 / 開演 18:0010月29日(土) 兵庫・神戸国際会館こくさいホール開場 17:00 / 開演 18:0010月30日(日) 岡山・倉敷市民会館開場 17:00 / 開演 18:0011月4日(金) 東京・東京国際フォーラム ホールA開場 17:30 / 開演 18:3011月6日(日) 群馬・高崎芸術劇場 大劇場開場 17:00 / 開演 18:0011月12日(土) 北海道・札幌カナモトホール(札幌市民ホール)開場 17:00 / 開演 18:0011月19日(土) 宮城・仙台サンプラザホール開場 17:00 / 開演 18:0011月20日(日) 栃木・宇都宮市文化会館 大ホール開場 17:00 / 開演 18:0011月26日(土) 広島・上野学園ホール(広島県立文化芸術ホール)開場 17:00 / 開演 18:0011月27日(日) 福岡・福岡サンパレスホテル&ホール開場 17:00 / 開演 18:0012月3日(土) 京都・ロームシアター京都 メインホール開場 17:00 / 開演 18:0012月4日(日) 香川・レクザムホール 大ホール(香川県県民ホール)開場 17:00 / 開演 18:0012月10日(土) 愛知・日本特殊陶業市民会館フォレストホール(旧:名古屋市民会館)開場 17:00 / 開演 18:0012月11日(日) 静岡・静岡市民文化会館 大ホール開場 17:00 / 開演 18:0012月15日(木) 千葉・千葉県文化会館 大ホール開場 17:30 / 開演 18:3012月19日(月) 大阪・大阪フェスティバルホール開場 17:30 / 開演 18:3012月20日(火) 大阪・大阪フェスティバルホール開場 17:30 / 開演 18:30【チケット料金】9,900円(税込)一般発売:2022年9月24日(土)10:00〜■ファンクラブ / モバイルサイト会員先行最終受付9月14日(水) 12:00〜9月19日(月・祝) 14:00オフィシャルファンクラブ[FISH TANK]:オフィシャルモバイルサイト[LOVE & MEDIAPORTABLE]:周年スペシャルサイト:関連リンクBUCK-TICK オフィシャルサイト デビュー35周年記念特設サイト: Sounda LABEL SITE オフィシャルFacebook オフィシャルTwitter オフィシャルYouTubeチャンネル 楽曲配信リンク:
2022年09月17日「海遊館イルミネーション 2022」が、大阪・海遊館周辺で開催されます。期間は2022年11月18日(金)から2023年3月5日(日)まで。高さ20mのツリーやペンギン&イルカのオブジェ「海遊館イルミネーション」は、2022年で18回目を迎える冬の恒例イベント。「いのちのわ」をテーマに、高さ20mのクリスマスツリーや、ペンギン&イルカのオブジェなどをライトアップし、やわらかく温かみのある輝きで、海遊館一帯を照らします。水槽内に「サンタダイバー」も11月26日(土)から12月25日(日)の期間は、サンタクロースの衣装を纏った「サンタダイバー」が水槽内に登場。ジンベエザメなどが暮らす「太平洋」水槽と、カマイルカたちが暮らす「タスマン海」水槽に「サンタダイバー」が現れ、来場者に手を振ったり、記念撮影に応じたりして、クリスマスシーズンを盛り上げてくれます。【詳細】■海遊館イルミネーション 2022日程:2022年11月18日(金)~2023年3月5日(日)※2023年1月10日、11日の休館日除く場所:海遊館周辺住所:大阪府大阪市港区海岸通1-1-10時間:17:00~21:30料金:無料■サンタダイバー日程:2022年11月26日(土)~12月25日(日)場所:1.「太平洋」水槽、2.「タスマン海」水槽時間:1.13:15~、15:30~ 2.11:00~(それぞれ30分程度)料金:無料(海遊館入館料に含む)※2022年9月7日時点の情報。詳細は随時発表。【問い合わせ先】海遊館TEL:06-6576-5501
2022年09月13日橋爪駿輝の小説を北村匠海×中川大志W主演で映画化する『スクロール』。この度、第二弾キャストとして松岡茉優、古川琴音の出演が決定し、コメントも到着した。本作は、YOASOBIの大ヒット曲「ハルジオン」の原作者としても知られる橋爪駿輝の小説を映画化、理想と現実の間で何者にもなれない4人が、ひとつの死をきっかけに明日への一歩を踏み出す希望の物語。「この社会で夢など見てはいけない」とSNSに想いをアップすることで何とか自分を保っていた〈僕〉と、毎日が楽しければそれでいいと刹那的に生きてきたユウスケを、北村匠海と中川大志がそれぞれ演じている。この度解禁となったのは、北村さんと中川さんと共に本作を彩る第二弾キャスト。中川さん演じるユウスケとの結婚がからっぽな心を満たしてくれると信じる菜穂役に、幼い頃から子役として活動し、2018年に第42回日本アカデミー賞にて『勝手にふるえてろ』で優秀主演女優賞、『万引き家族』で優秀助演女優賞を受賞。さらに2021年には『騙し絵の牙』でも同映画賞の優秀主演女優賞を獲得し、現在放送中の「初恋の悪魔」での演技が大きな話題を呼んでいる松岡茉優。松岡茉優作品について松岡さんは「ほとんどのシーンがワンカットで進んでいく撮影は1秒も気を抜けず、緊張感の中でどこか興奮していました。あの瑞々しい時間がどのように映されているのか、楽しみです」とコメントしている。そして、北村さんが演じる〈僕〉の書き込みに共鳴し、特別な自分になりたいと願う〈私〉役には、『十二人の死にたい子どもたち』でメインキャストの一人に抜擢され注目を集め、「コントが始まる」やNHK朝の連続テレビ小説「エール」、『今夜、世界からこの恋が消えても』『メタモルフォーゼの縁側』など話題作への出演が続いている古川琴音。古川琴音古川さんは「自分のように近しい人でも見えている世界は違くて、反対に相容れないような人でも同じ世界に生きている。この作品中、人との関わりにおいて、いつもよりも繊細になっていたように思います」とコメントを残している。▼キャストコメント(全文)菜穂 役/松岡茉優菜穂を演じさせて頂きました。松岡茉優です。短い期間の撮影でしたが、北村匠海さん、中川大志さんをはじめ現場のスタッフ、キャストの集中力は今でも思い出すほどに鮮明に記憶に残ります。ほとんどのシーンがワンカットで進んでいく撮影は1秒も気を抜けず、緊張感の中でどこか興奮していました。あの瑞々しい時間がどのように映されているのか、楽しみです。私 役/古川琴音改めて、自分と周りにいる人たちのことを考えるきっかけになりました。自分のように近しい人でも見えている世界は違くて、反対に相容れないような人でも同じ世界に生きている。この作品中、人との関わりにおいて、いつもよりも繊細になっていたように思います。そんな気持ちを、清水監督やスタッフの皆さん、キャストの皆さんと、時にシェアしながら作っていけたのがとても楽しかったです。是非多くの方に観て頂きたいと思います。『スクロール』は2023年、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スクロール 2023年全国にて公開予定©橋⽖駿輝/講談社 ©映画「スクロール」製作委員会
2022年09月07日今回は、真似したい「海での可愛い写真の撮り方」をご紹介します。 青い海×夏っぽアイテムで、夏らしさ満点の写真になること間違いなし! 可愛い海フォトを撮る際の参考にしてみてね♪真似したい海での可愛い撮り方lamire Instagramphoto by @jimeeyasaそろそろ海へお出かけする事が増えてくる時期…。どうせ行くなら可愛い海ショットで思い出に残したい♡そんな人のために可愛い海でのショットをpickupしました!麦わら帽子をおさえてlamire Instagramphoto by @toge10_9海岸沿いに座って景色も抜群!白ワンピと麦わら帽子の夏コーデで、写真映えも間違いなし♪麦わら帽子をおさえて、お洒落な1枚に。海の中でlamire Instagramphoto by @kyokotan01振り向きポーズが可愛い1枚。水着コーデと海で夏らしさも満点に…♡2人で後ろ姿フォトlamire Instagramphoto by @__haa.ruu砂浜で撮った1枚。麦わら帽子×水着はやっぱり相性抜群…!!お揃いポーズで可愛く♡水着コーデのツーショットlamire Instagramphoto by @_hiro.26夏っぽアイテムのサングラスで爽やかに!お気に入りの水着も全身写って、可愛いらしい1枚に♡愛犬と一緒にlamire Instagramphoto by @jimeeyasa夏も愛犬と一緒にお出かけ♡仲良しショットで、愛犬との思い出の1枚に…!シャツとキャップでlamire Instagramphoto by @mayu764夏の日差し対策も完璧!水着×シャツ×キャップの完璧水着コーデ♡いかがでしたか?記事内の情報は執筆時のものになります。詳細は公式サイトをご確認ください。"
2022年08月23日嵐の松本潤が出演する、日本航空の新WEB動画「櫻井翔・松本潤の行こうぜ! ニッポン! 九州」編 Part1~3が21日、公開された。同WEB動画は、松本と櫻井翔が日本全国に旅に出かけ、各地の魅力を紹介するシリーズの最新作。松本が福岡と佐賀を訪れ、九州の文化・伝統に触れている。佐賀・呼子にある漁協直営の「呼子台場みなとプラザ」を訪れた松本は、名物のイカを自らさばいて食べることに。「イカは暴れるって聞くよ」と墨対策にカッパを着ながら恐る恐るすくい上げ、包丁を入れていくと、見守っていた婦人会から「上手!」と声が上がる。続いて、福岡・八女の「光安青霞園茶舗」で玉露とういろうを堪能し、茶葉の香りや茶器にも興味津々。店主・光安さんのお茶入れを真剣に見つめ、2煎目にはお茶入れにチャレンジし、華麗な所作を披露した。また、最後に訪れた「門田提灯店」では、櫻井へのお土産として提灯の絵付けに挑戦。「櫻井くんといえば迷彩のイメージだけど、時間がかかりそうだな……やっぱり彼の名前を入れるのがいいかな……!」と提灯に“櫻井”の文字を入れることに。“櫻”の字を間違えてしまうハプニングもあり、「(出来上がりが)どうなってもいいや……(笑)」と言いながらも、スタッフが話しかけると「ちょっと静かにしてください」と返し、真剣な様子で書き進めた。旅を終えた松本は、「その土地の文化・食に触れたり、そこに行かないと見られない景色、感じられない空気感を感じることができたので、心が豊かになる気がします。旅に来られてよかったです」と満足気に振り返っていた。
2022年08月22日嵐の櫻井翔が21日、都内で行われた「『アフラックの新がん保険』新商品発表会」に、女優の小池栄子とともに出席した。8月22日より発売される最新のがん治療保障とサービスを組み合わせた新商品「『生きる』を創るがん保険 WINGS」のテレビCMとWEBムービーに出演する櫻井と小池。アフラックのCMイメージキャラクターとして2011年から各商品を案内してきた櫻井が作品のナビゲーター役、同社のCM初出演の小池が「アフラックのよりそうがん相談サポーター」役を演じている。発表会では、強いプレッシャーや不安を感じた際に気持ちが救われた言葉や名言についてトーク。櫻井は「名言に近い歌詞だと思っているんですけど……『走り出せ 走り出せ 明日を迎えに行こう』」と嵐の「Happiness」の歌詞を挙げ、「この間ふと思ったんですけど、明日を迎えに行こうってすごい言葉だなと。歌っているときももちろん感じているところなんですけど、文字として読んだときに、明日を迎えに行くために一歩前に一歩前に。大変なことが待っているかもしれないけど、背中を押してくれる歌詞だなと」と話した。小池も「確かに迎えにっていうのはすごい言葉かも。すごく優しい表現」と同調。櫻井は「そうなんですよ。ふと思っちゃったんですよ。(振りを少し披露しながら)今までこんなことやっていたから(笑)。じっくり見たときにガツンと。前に進むってそういうことかって感じたんですよね。最近なんですけど。エールに近いというか」と語った。
2022年08月21日関西のコンサートプロモーター清水音泉が主催するライブイベント『風雲!大阪城音泉』が、今年は「納涼!大阪城音泉『ソロ?否、バンド?編』~清水音泉成人記念~」として、8月19日(金)に大阪城音楽堂にて開催される。「風雲!大阪城音泉『ソロ?否、バンド?編』~清水音泉成人記念~」チケット情報出演は岡崎体育とキュウソネコカミの2組。清水音泉の開湯18周年を記念した公演となる。入浴順(出演順)は事前に発表。チケットは、7月15日(金)昼12:00まで先行先着プリセールを実施中。
2022年07月13日