24日放送の日本テレビ系バラエティー『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』(後7:54)では、藤原紀香&武田真治コンビによる「花見ハシゴの旅」を届ける。昨年10月「ハシゴの旅」で、呑兵衛たちが集う居酒屋を次々と盛り上げて回った藤原&武田のお酒大好きコンビが、今年は隅田川の花見に乱入。若手社長率いる会社の集まりに合流したり、3ヶ月の赤ちゃんを抱っこし、藤原&武田がメロメロになる様子も。人力車で浅草に移動すると、本を何冊も持っているという藤原ファンの男性が教えてくれた情報に、藤原が大喜び。一緒に“ちょっぴりセクシーなショー”を観に行くという謎の展開に。さらに、藤原が「oh my God!」とビックリする奇跡の出会いも。
2024年04月24日女優の芳根京子が出演する、ジュン・ロペピクニックの新WEB 動画 ROPE PICNIC 2024 SUMMER「服は歩く。私と歩く。」編が、19日から公開される。新WEB 動画には、同ブランドのイメージキャラクターを務める芳根が登場。芳根が1人の女性を演じ、毎日が愉快なことばかりではない中でも服を着ることで心が前を向く様子を「服は歩く。私と歩く。」というメッセージに乗せて表現している。監督は映像作家の林響太朗氏が務めた。また、芳根がノースリーブから美腕をのぞかせる最新夏スタイルを身にまとったキービジュアルもあわせて公開。海辺を背景にアンニュイな表情でナチュラルな大人の美を見せている。コメントは以下の通り。○■林響太朗監督服は自分を新しくさせる、変化を楽しむことができる。「私と歩く一枚の服」という今回のキーワードを読み込んで感じたのは、服の内側にある、その人自身の心に「彩」を与えてくれるということ。それが服にできることだと感じています。服は私の表面を包んでくれるだけではなく、内面を包んでくれる。そんな気がします。生きていく中で、自分らしくいたい時はたくさんあると思います。新しい変化に向かう時や、何気ない日々の中で、気持ちを落ち着かせてくれる。そんなことが服にはできるのではないでしょうか。今回は、詩的な映像を目指しました。詩の行間を読み解くように、様々な人の生活の景色の中に、心地よい風と、肌触り、高揚感を添えるイメージで、“良いムード”を映像に編み込みました。【編集部MEMO】1997年2月28日生まれ、東京都出身。2013年にデビュー。2016年にはNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』でヒロインを演じた。以降、映画『累 -かさね-』(18)、『Arc アーク』(21)、ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ)、『オールドルーキー』(22)など多くの作品に出演。
2024年04月19日アメリカ・サンディエゴを生活の拠点にしている女優の武田久美子が28日に自身のアメブロを更新。インスタライブで心配された自身の服装についてつづった。この日、武田は「私のワンピ」というタイトルでブログを更新。「インスタグラムにてインスタライブを行ったときのニットワンピ」とニットのワンピースを着用した自撮りショットを複数枚公開し、自身について「基本的にワンピが好きです」と明かした。続けて「お腹の部分にカットが入っているデザインでして」と述べ、インスタライブ中に視聴者から「寒くないのでは?と心配されました」(原文ママ)と説明。最後に「私は大丈夫です」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「セクシーでお似合いです」「美し過ぎる」「とっても素敵でお洒落」などのコメントが寄せられている。
2024年02月29日元サッカー日本代表でサッカー解説者の武田修宏が10日に自身のアメブロを更新。医師から勧められた検査を受けに病院へ足を運んだことを明かした。この日、武田は「PET検査」というタイトルでブログを更新し「茨城県つくばでPETがん検診」を受けに足を運んだことを報告。「年に一度健康診断を受けています」と明かしつつ「今年はドクターからPET検査を勧められました」と説明した。続けて「この歳になるとがんに罹患する仲間も多く予防で検査が大事ですね」とコメント。「結果は2週間後とのことでした」と自撮りショットを公開し、ブログを締めくくった。
2024年02月11日元サッカー日本代表でサッカー解説者の武田修宏が27日に自身のアメブロを更新。予防は大切だと思った人間ドックの結果を明かした。この日、武田は「茨城の病院で年に一度の人間ドックを受けてきました」と報告。「血液、尿、頭のCT 胸部レントゲン 前立腺、大腸・胃カメラ 心臓エコー 心電図チェックなど」と受けた検査について説明した。続けて「今年は大腸に小さなポリープが見つかって」と検査結果を明かし「切除してもらいました」と報告。最後に「ひどくなる前に予防や検査は大切ですね」と経口腸管洗浄剤の写真とともにつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月28日■これまでのあらすじ私立の中高一貫校に通う娘の奏。しかし中学進学以降、激しい反抗期となりほとんど父親と口を聞かない生活になってしまう。大切に育ててきた娘の変わりように驚く征矢だったが、実は妻の弓香が奏に征矢の悪口を言っていたことが原因だったとわかる。娘と話し合いをしようにも、すでに弓香に取り込まれた奏は征矢の言葉に耳を貸さなくなっていた。そして高校3年。当然のように弓香と奏から大学の学費を要求される。幼い頃に重病にかかった奏の看病のために出世コースから外れた征矢にとっては私立の学費、妻の奨学金返済、家のローン返済のために副業をする状態となる。そんな征矢の苦労を考えもせずに、親が出すのが当たり前という姿勢の奏に征矢は反発。そんなある日、征矢の姉から連絡があり、弓香が実家に奏の大学費用を出してほしいと電話してきたと聞き…。たしかに実家に援助を頼めば、俺はこんなに苦労しなくても良かったかもしれません。でも姉は、奏が幼い頃に重病にかかった際にはかなり助けてくれているのです。さらにお祝い事のときには、いつもかなりの金額を包んでくれていました。しかし弓香は、そのお礼を言うことすらなかったのです。だからこそ俺は実家からの援助はできるだけ受け入れないようにしていました。もし実家が援助するとなったら、弓香は湯水のようにお金を使ってしまったでしょう。「奏がかわいそう」と言えば俺がすぐに金を出すだろうと考えている弓香の考えは、俺を見下しているとすら思えたのです。正直言えば俺だって奏の望む進路には気持ちよく行かせてあげたい…。でも俺と奏の間には、すでにそんな感情すら消えそうになっていました。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月24日元HKT48の武田智加が、発売中のマンガ誌『月刊ヤングマガジン』(講談社)2月号のグラビアに登場している。武田は2003年2月25日生まれ、神奈川県出身。10月にHKT48を卒業し、卒業後に同誌初登場となった。ふわふわマシュマロボディと柔らかい性格で“理想の彼女”と話題の武田。グラビアでも、ビキニ姿やリラックした家でのショットなど、彼女感たっぷりの姿で魅了した。
2024年01月23日女優の芳根京子が、12日に都内で行われた映画『カラオケ行こ!』(1月12日公開)の初日舞台挨拶に綾野剛、齋藤潤、芳根京子、橋本じゅん、やべきょうすけ、チャンス大城、坂井真紀、北村一輝、山下敦弘監督とともに登場した。同作は和山やま氏による同名コミックの実写化作。合唱部部長の岡聡実(齋藤潤)はヤクザの成田狂児(綾野剛)にカラオケに誘われ、歌のレッスンを頼まれる。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖”を回避するため、何が何でも上達しなければならないという狂児の勝負曲はX JAPANの「紅」で、聡実は嫌々ながらも歌唱指導を行うのだが、いつしか2人の間には奇妙な友情が芽生えていく。○■芳根京子、“教え子”齋藤潤の成長ぶりにしみじみ「先月お会いしたときよりも……」劇中で狂児が歌うX JAPAN「紅」にちなみ、赤を取り入れたコーディネートで登場したキャスト・監督陣。芳根は美脚をのぞかせる黒のシースルードレスに赤のブーツを合わせた大人なスタイルで観客を魅了した。聡実(齋藤)が所属する合唱部の副顧問・森本ももを演じた芳根は、齋藤の成長ぶりに驚いたそうで「本当に背が伸びて声も低くなって! 私、結構なヒールを履いているんですけど身長を抜かされています。先月、完成披露でお会いしたときよりも大きくなった気がして、成長を感じますね」としみじみ。綾野は、齋藤とともに「ヤクザと中学生の交流を演じるにあたって、かみ合ってはいけない」という演出を受けていたそうで、不安を抱えながら撮影に臨んでいたと振り返る。完成した作品を観た綾野が、天然なもも(芳根)の姿を見て「かみ合わないってこういうことを言うんだ! と思った」と明かすと、芳根は「私は計算じゃなく、本当にかみ合わなかったんですよ……(笑)」と照れた表情。綾野からの「それが素晴らしかった。全てを愛で凌駕する」という絶賛を受け、「ありがとうございます。ラッキー!!」と笑顔を見せていた。
2024年01月12日元HKT48の武田智加が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第1号のグラビアに登場している。武田は2003年2月25日生まれ、神奈川県出身。10月にHKT48を卒業し、卒業後に同誌初登場&初のソログラビアとなった。グラビアでは、2024年のスタートに備えて温泉で湯上がり肌を見せる。レトロな街並みでの浴衣姿や、その浴衣を脱ぐ様子などで魅了する。また、同誌では「ミスヤングマガジン2024」募集もスタートした。
2023年12月07日アンバサダーの武田光司選手がインタビューメディア「GLORY BEYOND DREAMS」に初登場!スポーツ全般、生活雑貨を中心に国内総合代理店を務める株式会社Cycle(代表:飯田 航、本社:東京都豊島区、以下Cycle)が代理店を務める英国発のボクシング・フィットネスブランド「RDX® SPORTS」は、国内外のプロ選手やアマチュア選手と連携し、RDX SPORTSの製品やイベント等のコンテンツを通して格闘技やフィットネスの魅力や楽しさを発信する「アンバサダープロジェクト」を始動します。さらに、アンバサダーの一人にはRIZINファイターの武田光司選手も就任し、「RDX® SPORTS」が運営するインタビューメディア「GLORY BEYOND DREAMS」にも初登場!アンバサダープロジェクトとは世界チャンピオンからアマチュア選手までRDX SPORTSの製品やイベント等のコンテンツを通して格闘技/フィットネスの魅力や楽しさを伝え広げていくプロジェクトです。アンバサダーには製品の提供、公式ウェブサイトへの掲載、コラボ企画の提案等のサポートを行い、それぞれのアンバサダーがSNS等で魅力を伝えながら格闘技界を盛り上げます。既にRIZINファイターの武田光司選手や日本フェザー級の最前線プロボクサー藤原茜選手等も就任しており、今後はさらにアンバサダーを募集して拡大していきます。アンバサダープロジェクト特設ページはこちら RIZINファイター武田光司選手がインタビューメディア「GLORY BEYOND DREAMS」に初登場!日本最高峰の格闘技団体『RIZIN』で戦う武田光司選手のインタビュー記事を独占掲載。多くの格闘技ファンを魅了しながら闘い続ける武田選手の総合格闘技との出会いや働きながら睡眠時間を削って毎日練習に取り組んでいた下積み時代等、トップファイターになるまでの知られざる軌跡を語っていただきました。詳しい内容はインタビューメディア「GLORY BEYOND DREAMS」に掲載されています。武田光司選手のインタビュー記事はこちら 多くの格闘技ファンを魅了し続ける武田光司選手とは埼玉県草加市出身。第9代DEEPライト級王座(2018年)。BRAVE所属。レスリングから総合格闘技に転向後2018年にプロデビュー。日本最高峰の格闘技団体『RIZIN』でさらなる高みを目指しながら世界と闘い続けている。武田光司選手Instagram: UK.売上NO1「RDX® SPORTS」とは「RDX® SPORTS」は、1999年に英国・マンチェスターで誕生した格闘技・フィットネスメーカーでこれまでに累計5,000万個以上を販売するグローバルメーカーです。ボクシングは、これまでもそうですが庶民には馴染みが薄く、プロが愛用する高価格なものが主流でした。現在でもプロ用のグローブは2、3万円から10数万円するものまで存在し、強い衝撃や擦れにより消耗しやすいものです。そこで『もっとボクシングを身近なものにしたい』というメーカーの想いから、現在では世界特許まで取得した独自の製造方法によりパキスタンに自社工場を構え、丈夫で高品質、低価格なボクシング製品を作ることに成功しました。現在ではBoxing、MMA (格闘技)、フィットネスの分野で世界的に認知されるブランドまでと成長しています。「RDX® SPORTS JAPAN」としてはアマチュアスポーツ、学生スポーツを応援することをスローガンに掲げ、チャレンジとパフォーマンスに寄り添えるブランドを目指しています。人気のKARAシリーズ販売サイト・公式サイト: ・amazon公式ネットショップ: ・楽天市場公式サイト: ・ヤフーショッピングサイト: ・RDX SPORTS JAPAN「au PAY マーケット」店: RDX®SPORTS 日本公式ショップサイト : Webマガジンアマチュアスポーツ メディア「BRIDGE OF DREAMS」: プロスポーツ メディア「GLORY BEYOND DREAMS」: 株式会社Cycleについて企業名:株式会社Cycle(旧:A-Trade合同会社)令和3年3月1日より株式化、社名変更所在地:東京都豊島区西池袋4-28-13パークサイド西池102設立:平成29年3月1日代表:飯田 航資本金:5,000,000円事業内容:海外スポーツ・健康・アート・環境関連用品の日本国内販売、日本国内における各種マーケティングの提案、および実施、各種スポーツ関連イベント開催、海外EC関連事業など株式会社Cycle : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月15日東京・白金台の八芳園では、秋のライトアップイベント「トウキョウレッドガーデン オータムフェスティバル 2023(TOKYO RED GARDEN AUTUMN FESTIVAL 2023)」を、2023年11月10日(金)から12月10日(日)までの期間で開催する。八芳園で秋のライトアップ「トウキョウレッドガーデン」毎年秋の恒例となっている「トウキョウレッドガーデン」は、江戸時代から続く八芳園の歴史ある日本庭園が赤一色に染まるライトアップイベント。秋の訪れを告げる真っ赤な世界で、紅葉が生み出す幻想的な情景が楽しめる。歴史ある日本庭園が赤一色にイベントのメイン企画となるライトアップ「ガーデンライトアップ」は、期間中の全日程で実施。約170本のもみじをはじめとする庭園の木々が赤一色に染まる景色は、自然の美と人工の光が見事に調和する、この時期ならではのものだ。週末限定のバー「ガーデンバー」また、12月に入ると週末限定となるポップアップバー「ガーデンバー」が計5日間限定でオープン。 赤色のオリジナルカクテルや赤ワイン、ロゼワインなど、グラスの中でも紅葉を楽しめるメニューの数々を、秋色を纏った幻想的な庭園をバックに楽しめる。1日限りの音楽イベント「粋-Night」さらに、2023年12月3日(日)には1日限りの音楽イベント「粋-Night」を開催。世界の音楽シーンで活躍するDJ・沖野修也による音楽の世界に浸りながら、モエ・エ・シャンドンのフリーフローや、レストラン「スラッシュカフェ」の人気フードメニューを楽しめる、一夜限りの特別なイベントとなっている。開催概要「トウキョウレッドガーデン オータムフェスティバル 2023」開催期間:2023年11月10日(金)〜12月10日(日)場所:八芳園■「ガーデンライトアップ」開催時間:⽇没〜21:00まで入場料:無料■「ガーデンバー」開催期間:2023年12月1⽇(⾦)、2⽇(⼟)、8⽇(⾦)、9⽇(⼟)、10⽇(⽇)全5⽇間時間:17:00~21:00(L.O.20:30)料金:入場無料(ドリンク別途 500円~ ※アルコール・ソフトドリンク各種)場所:八芳園 庭園内(滝前)にて■「粋-Night」開催日:2023年12月3日(日)時間:オープン 18:00、スタート 18:30~21:00(L.O. 20:30)※開催時間中は入退場が可能。料金:・入場チケット-⼊場+モエ・エ・シャンドンフリーフローチケット(前売り) 4,500円-⼊場+モエ・エ・シャンドンフリーフローチケット(当日) 5,000円-⼊場+ワンドリンク(前売り) 1,500円-⼊場+ワンドリンク(当日) 2,000円※前売りチケット・当日チケットともに、販売枚数が定員を達した場合は販売終了となる。・フードメニュー-経産牛のハンバーガープレート 2,000円-ハンバーガー単品 1,700円-ポテト単品(ハーブソルト/ケイジャン/のりしお) 500円その他軽食※フードメニューは当日会場内にて販売。場所:八芳園「白鳳館」
2023年10月26日女優の芳根京子が出演する、ジュン・ROPE PICNICの新WEB 動画「世界は変わる。色を着れば。」編が、12日から公開される。新WEB 動画には、同ブランドのイメージキャラクターを務める芳根が、等身大のOL役で登場。毎日仕事に打ち込み、疲れから暗い気持ちになりながらも、お気に入りの服に出会ったことで日々を積極的に楽しむようになり、気分を一新して前を向く女性を演じている。また、同動画はミュージックビデオ仕立てになっており、楽曲にはいきものがかりの「好きをあつめたら」を採用。何気ない日常の中でも、好きなものに触れることで幸せな気持ちになれるという、毎日がんばっている人たちへの応援歌となっている。○■芳根京子インタビュー―――撮影の感想をお願いします。今回は2日間の撮影だったんですけど、いろんな場所に行って、ムービーとしても充実感のある、濃い1本になっているんじゃないかなと思っています。前回のムービーでもご一緒させてもらった、ワンちゃんのハーツくんと今回もご一緒させてもらって、とってもお利口な子なので、空き時間もペトってくっついててくれるんですよ。それがすごくかわいくて、また会えて嬉しかったです。――メインアイテムである12色の「クロップドカラフルニット」。芳根さんのお気に入りのカラーと、その理由を教えてください。ピンクのニットがかわいいなと思います。冬って割と暗い服が多くなりがちで、ピンクというと一見挑戦しにくく感じると思うんですけど、ビビッドなのに着やすいピンクだなと思って。私も冬、あのピンクで気持ちを明るくしたいなと思いました。――普段のお洋服でピンクを選ぶことは?ピンク、あんまり選ばないですね。色物で選ぶとブルーだったりとかグリーンだったりとか、割と寒色系を選んでしまうことが多いなと思うので。ピンクいいなと思いました。――動画では、お気に入りのニットを着ることで気分を一新する様子が描かれています。芳根さんが気分を一新したいときに行っているリフレッシュ方法はありますか?最近リフレッシュになったなと思ったのが、雑貨屋さんを1人で巡った日があって。家具を買い替えるって結構大ごとになると思うんですけど、雑貨をちょっと増やしたり変えたりすると自分の気持ちも変わるというか。身近な、手軽なものでも、お家に帰ったときにぱっと印象が変わる感じがして、雑貨を見るのっていいなと思いました。――今、特にお気に入りのアイテムは?最近……絵なのかな。あれは絵というジャンルに入るのか……壁に貼れる絵のようなものを購入して、それが今お気に入りで。お家に帰ったときにぱっと目に入るところに飾りました。(それまで)あんまり壁に飾ってなかったんですけど、華やかになるものを飾りたいなと思って購入しました。――2023年も残すところ3ヶ月弱。今年のうちにやっておきたいことはありますか?今年の頭に結構ジムに通っていて、写真集を出したのをきっかけに体を鍛えていたんですけど、後半になるにつれてどんどんジムに行かなくなって、写真集の撮影が終わったらちょっと気が抜けてきてしまったので、もう1回ここから通い直して悔いのない体型で今年を終えたいなと思っています。(ジムには)3~4年前から通ってはいるんですけど、今年の頭にがんばる時期がありました。(秋冬は)肌の露出がない分ちょっと気が抜けてしまうと思うんですけど、ここでもう一踏ん張りと思っています。――動画をご覧の皆さんにメッセージをお願いします。今回たくさんの色のニットを着させてもらいました。コーディネイトが参考になるなとか、試してみたいなとか、このニットの色着てみたいなとか、私自身もありましたので、ぜひ皆さんもお気に入りのコーディネイトやお気に入りの1着を見つけていただけたらと思います。ぜひご覧ください!○■いきものがかり・吉岡聖恵 コメント新しい服、自分が好きな服を着ていつもより前向きな気持ちになっていく。そんなワクワクするイメージで曲を制作していきました! 私自身、好きなものを身にまとうとポジティブになれるので、今回のコンセプトにとても共感しました。カラフルな洋服に身を包むと、いつもの日常が彩られていく。そんなすてきな瞬間が詰まった映像と曲を合わせて楽しんで頂けたら嬉しいです!
2023年10月12日東京・上野の森美術館で10月20日から「モネ 連作の情景」がはじまります。本展のナビゲーターは、俳優の芳根京子さん。今回、モネゆかりの地フランスを訪れた芳根さんに、モネやアートの魅力について、語っていただきました!芳根京子さんがナビゲーター!芳根京子さん【女子的アートナビ】vol. 311印象派の巨匠、クロード・モネ(1840-1926)の人生に影響を与えた第1回印象派展が開かれたのは1874年。それから150年の節目を迎えることを記念して開かれる「モネ 連作の情景」では、フランスやアメリカ、ドイツなど世界各地や日本の美術館などからセレクトされた代表作60点以上が展示されます。本展では、特にモネの「連作絵画」にスポットをあてて紹介。同じ場所やモティーフを異なる時間や季節で描いた「連作」という表現手法は、画家の代名詞にもなっています。有名な〈睡蓮〉や〈積みわら〉をはじめ、ノルマンディー地方の景勝地〈エトルタ〉などの作品も展示される予定。初来日作品もあり、新たなモネの世界を発見できる展覧会になりそうです。そんな芸術の秋にぴったりの展覧会でナビゲーターを務めるのが、俳優の芳根京子さん。本展の記者発表会に登壇した芳根さんにインタビューも行い、モネやフランス旅のことなど、いろいろお聞きしてきました!私で大丈夫かな、と…クロード・モネ《睡蓮の池》1918年頃 油彩、カンヴァス 131.0×197.0cm ハッソ・プラットナー・コレクション © Hasso Plattner Collection――まず、ナビゲーターに就任されたご感想を教えてください。芳根さんアートはそれほど詳しくないので、私で大丈夫かな、と思いました。でも、母が美大出身なので、母と一緒に美術館に行く機会はこれまで何度もありました。「アートをもっと知りたい」という気持ちはあったので、このお仕事に飛び込ませていただきました。私のようにアートに詳しくないけど興味がある、という方などが、今回の展覧会に足を運ぶきっかけになったらうれしいです。――この夏、本展特別番組撮影のためフランスに訪れたそうですね。どんな場所に行かれましたか?芳根さんモネの故郷であるフランスで、彼の人生をたどる旅をしてきました。モネが見てきた世界、描いてきた景色や作品も見ましたし、後半生を過ごした自宅も訪れました。――フランスでご覧になったモネの作品で、印象に残っているものはありますか?芳根さんインパクトが強かったのは、オランジュリー美術館にあった睡蓮の作品です。360度モネの作品に囲まれるので、ステキでした。また、ずっと見入ってしまった作品は、マルモッタン美術館にあった《印象、日の出》です。本物の景色を見ているような不思議な気持ちになり、ずっと見ていられる感じでした。実際に、モネが見たであろうリアルな日の出もル・アーヴルで見せていただいたのですが、その場所は特に印象的な建物があるわけではなく、きれいな日の出が見やすい場所でした。モネは、そんな日常の自然の景色を魅力的に切り取る力が高かったのだな、と感じました。まさか私の人生で行けるとは…――モネは日本好きとしても知られていますが、今回の訪問で日本を感じられる場所はありましたか?芳根さんモネが後半生に住んでいたジヴェルニーの家を訪問したとき、家の中に浮世絵がたくさん飾られていました。また、庭には日本風の橋がかかっていて、全体的に「和」を感じました。その庭園は、派手ではないけれど美しさがあり、モネは日本のことがお好きだったのだな、と感じました。――日本とは遠く離れたフランスで、日本を感じられる庭園をご覧になっていかがでしたか。芳根さんすごくうれしかったです。モネの庭は、アートについて詳しくない私でも知っているような場所でしたが、まさか私の人生で行けるとは思っていませんでした。そこでは、庭を手入れされている庭師の方ともお話をさせていただいたのですが、高知にある「モネの庭」にも関わっていらっしゃると聞いたので、さっそく高知行きの飛行機を予約しました(笑)。「モネの黒」を見てみたいクロード・モネ《昼食》1868-69年 油彩、カンヴァス 231.5×151.5cm シュテーデル美術館© Städel Museum, Frankfurt am Main――今回の展覧会で、注目している作品はありますか?芳根さんフランスで睡蓮の池を見てきたので、やはり睡蓮の作品です。国内外から集められた睡蓮の絵がまとめて見られるというので、とても楽しみです。また、今回はじめてフランスに行ったので、パリの街並みを描いた作品も見てみたいです。実際にパリを見てから絵を見ると、「そうそう、パリはこんな感じ」と思えそう(笑)。あとは、初来日の《昼食》も楽しみです。モネが黒い色を使うのは珍しいそうなので、「モネの黒」を自分の目で見たいです。――モネ作品、どんなところがお好きですか?芳根さん光もすばらしいと思いますが、五感で楽しめる絵のような感じがします。実際に、そんなことないのですが、絵から香りがするような気がするのです。また、絵によってそこに流れている空気が違う気がして、体験型みたいな、目だけではない楽しみ方があるなと思いました。――展覧会では音声ガイドも担当されます。これから収録があるそうですが、意気込みを教えてください。芳根さん音声ガイド収録ははじめてなので、とにかく絵を見ている方のお邪魔にならないよう、寄り添えるものになるよう心掛けたいと思います。またモネにあまり触れたことがない方も、モネの絵を見て音声ガイドを聴いて、「モネ好きだな」と思ってもらえたらうれしいです。実際にフランスに行く前と行った後では、モネに対する思いが本当に違うので、そんな私だから表現できる音声ガイドになればと思います。モネに親近感――モネの人生は平坦ではなく、いろいろあって一流の画家になっていきますが、そんな彼の人生をどう思いますか?芳根さんモネは、一人前の画家になるために、悩んで葛藤して、いろいろなものを乗り越えてきました。ただの天才ではなく、ちゃんと悩んで前に進んだ人なのだなと思い、同じ人間のような感じがしてホッとしますし、親近感がわきます。あれだけの作品を生み出しているので、自信家であってもおかしくないと思うのですが、そうではなく、人間味があります。目を患いながらも絵を描き続け、傑作を生み出しているというのがすごいです。――ちなみに、モネは美食家としても知られていますが、芳根さんがフランスで食べて印象に残っているものはありますか?芳根さん毎日食べていたのは生ハムでした。朝からホテルで食べて、昼も夜も食べて(笑)。もともと生ハムは好きでしたけれど、これほど毎日3食全部食べていたのは、本当においしかったからだと思います。全然飽きないのです(笑)。フランスらしいお料理では、ガレットもよかったです。母に解説してあげたい――あまりアートに詳しくないと仰っていましたが、今回のお仕事で何か変わりましたか?芳根さん今まで、アートは知識がないと楽しめないのかな、と自分の中で勝手にハードルを上げてしまう部分があったのですが、このお仕事をきっかけに母と美術館回りをはじめ、フランスに行く前に、はじめて「一人美術館デビュー」もしました。――どの美術館で、デビューされたのですか?芳根さんちょうど松岡美術館(東京・港区)で印象派の展覧会が開かれていたので、チャンスだと思って駆け込みました。とてもよかったです。事前に、モネは光に注目するといいと教わったので、その点を意識して見てきました。何かに注目してアートを見るという経験が、これほど楽しいとは思わなかったです。記念にポストカードも買いました。――お母様は美大出身ですので、ご一緒に美術館に行かれるときは、お母様が作品解説をしてくれるのですか?芳根さん母もそんなに詳しいわけではないのです。きっと、モネに関しては私のほうが詳しいと思います(笑)。母も父も、「モネ 連作の情景」に行きたいといっていて、一回目に行くときは音声ガイドを聴いて、二回目は私を連れて行きたいと話していたので、そのときは隣で解説してあげるね、といいました(笑)。今回、モネのことを集中して学びましたが、とても楽しくて。一気にアートのことをすべて知ろうとすると、範囲が広すぎて難しいと思いますが、美術館にあまりご縁がない方でも、モネは入りやすくて飛び込みやすい世界かなと思います。――では、最後に展覧会を楽しみにしている方にメッセージをお願いします。芳根さん私もアートは難しいのかな、と思い込んでいたのですが、全然そんなことはなくて、絵を見たときにあふれてくる感情に間違いはないし、否定されることはないと今回のフランス旅で思いました。絵を見ているだけで、パワーやエネルギーがダイレクトに感じられて、4日間のフランス旅でしたが、人生が豊かになった気持ちになりました。今までモネに触れたことがなかった方も、音声ガイドでサポートさせてもらうので、安心して足を運んでいただけたらと思います。今回は、世界中からモネの作品だけが集められた「100%モネ」の展覧会になっていますので、モネが好きな方、美術館やアートが好きな方も、絶対楽しめる展覧会になっていると思います。ぜひ、みなさんもお越しください。――いろいろお話しいただき、ありがとうございました!取材を終えて…キラキラと目を輝かせて、モネやフランス旅のことを楽しそうに語ってくれた芳根さん。ナビゲーターのお仕事をきっかけに、モネやアートに興味をもち、とても多くのことを学ばれて努力しているお姿にも感動しました。芳根さんのモネへの愛が100%詰まったものになりそうな音声ガイドも、聴くのが楽しみです。なお、芳根さんが出演される「モネ 連作の情景」の特別番組は、11月11日(土)にフジテレビ(関東ローカル)で放送される予定。展覧会とあわせて、こちらもご覧ください。Information会期2023年10月20日(金)〜2024年1月28日(日)会場上野の森美術館時間9:00〜17:00金・土・祝日は〜19:00※入館は閉館の30分前まで休館日2023年12月31日(日)、2024年1月1日(月・祝)入館料日時指定予約推奨平日(月〜金)一般 ¥2,800/大学・専門学校・高校生 ¥1,600/中学・小学生 ¥1,000土・日・祝日一般 ¥3,000/大学・専門学校・高校生 ¥1,800/中学・小学生 ¥1,200※会期中は、上野の森美術館チケット窓口にて当日券を販売。混雑時は入場をお待ちいただく場合がございます。※本展は大阪に巡回します。【大阪展】2024年2月10日(土)~2024年5月6日(月・休)大阪中之島美術館※東京展と大阪展は一部展示作品が異なります。
2023年09月24日【前編】日本人唯一のマルタ騎士・武田秀太郎さんはIQ160のギフテッド京大、予備自衛官、ハーバードの華麗なる経歴より続く“転生したら魔法使いに”“転生したら騎士に”……、そんな「異世界転生モノ」があふれる現代の日本で本物の騎士になった武田秀太郎さん(34)。武田さんはIQ160のいわゆる“ギフテッド”。不公平な世界に憤りを抱いていた天才少年が、予備自衛官、青年海外協力隊員、国連職員などを経て、ついには1千年の歴史を誇る「マルタ騎士団」のメンバーに!そこには“神の恩寵”としか言いようがない、数奇な物語があったーー。「今日は武田の取材のために、遠くからおいでいただき、ありがとうございます」取材の場所を研究室から自宅に移動すると、九州大学准教授・武田秀太郎さんの妻・美都里さん(31)が笑顔で出迎えてくれた。2LDKのマンションのリビングは、壁にも書棚にも騎士に関する額装や書籍であふれ、ちょっとした騎士博物館といった趣きだ。「インテリアは、すべて彼の美的感覚で統一されています。ギフテッド(※武田さんはIQ160)ならではのこだわりなのでしょうか、天井の照明も、最初に私が選んだのは一般的な丸いライトでしたが、彼はそれが気に入らなかったようで、いつのまにか取り替えられていました(笑)。かと思えば、大雑把なところもあります。つまり自分でコントロールしたいことと、そうでないことがはっきりしているんです。たとえば持っている服はスーツだけで、着古したスーツを寝間着にしているんですよ(笑)」2人が出会ったのは武田さんがまだ大学生のころ。入籍したのは’16年春だった。「お話ししてきたとおり、私は次々にやりたいことが出てきては、のめり込みがちですが、そんなとき、彼女は私を日常に引き戻す役目をしてくれます。私にとっては、糟糠の妻です」(武田さん)「結婚してから、さらに彼といっしょに成長していくには私も博士号を取ったほうがいいと思い、京大に入り直して、ずっと興味があった社会健康医学で博士号を取りました。いまは私も九州大の彼の研究室の隣の棟で特任助教として勤務しています。朝、いっしょに大学へ行くこともあるんです」(美都里さん)マイホームを得た武田さんはさらにさまざまな分野で才能を発揮していく。’19年には京大の仲間たちと京都フュージョニアリング株式会社を立ち上げ、共同創業者に。「核融合により“地球上に太陽を作って”、世界中のすべてのエネルギー問題を解決しようという会社です」続いて’20年には国連職員としてウィーンの国際原子力機関(IAEA)で働かないかとの声がかかった。さらに同じ年には武田さんが編訳を務めた『騎士道』(中央公論新社)が出版された。彼が騎士という存在に興味を持ったのは大学院時代だという。「さまざまな国際的な活動に関わっていくなかで、緒方貞子さんら先達のみなさんは、その支えになる哲学を持っていらっしゃると感じました。それは何だろうと考えたとき、幼いころから接してきた“弱きを助ける”というキリスト教的な精神をはじめ、自己研鑽や誇りある生活ぶりなどに強く惹かれている自分に気づいたのです。ちょうどハーバード大学の図書館にも入り浸っていたころで、多くの騎士に関する書籍と出合い、原書から日本のマンガまでほぼすべて読み尽くしました。騎士道って……素敵なんですよね。ストイックで、人のために役立つことをする。その価値観がしっくりきて、さらに調べていたら、この現代にいまだ騎士団が存在していることを知ったのです。活動はやはりヨーロッパがメインなのかと考えていたところ、そのタイミングでなんとウィーンへ行くことに。これぞ“神のご計画”と思いました」そして国連職員として働き始めて1年ほどしたとき、ランチの席で、同僚職員から突然、こんな問いかけをされたのだった。「マルタ騎士団に興味ありますか?」武田さんの返事は、もちろん「イエス」だった。■忘れられなかった「教育の不公平が許せない」という思い「さっそく数週間後、現地の騎士とのランチが設定されました。大衆車に乗り、フリース姿で現れたおじさんを見て、最初は正直この人が騎士なのか?と思ってしまいました。これまでにしてきた支援活動などについて会話をし、帰宅後にいただいた名刺をネット検索したら、7世紀も続く由緒ある名家の侯爵閣下でした。彼ら本物の貴族はふだんの生活は実に質素なのですね。その後も、5~6人の貴族から次々と自宅に招かれて会食をしました。振り返ってみると、すべてが私への入団テストだったのです」武田さんがスカウトされたのは、バングラデシュでの青年海外協力隊での活動や、騎士道に関する本の翻訳などが評価されたからだった。やがて“面接試験”をクリアした武田さんは、すべての騎士候補に課せられる「修練期間」を迎える。12カ月にわたり、祈禱会に参加したり、慈善活動に従事したりする、いわば現場審査。そして現場での活動に選んだのは、いかにも武田さんらしい分野だった。「中高時代の経験もあってすぐに頭に浮かんだのが、教育の不公平が許せないということでした。特に騎士団の支部もある香港ではコロナ禍のなかのリモート授業が行われているのに、スマホさえ用意できない子供がおり、そこにこそ騎士団は介入すべきだと思ったのです」彼は本部にかけあい、ノートパソコン20台を貧困家庭の生徒に無償貸与した。「しかし大事なのはモノの貸与で終わらせないこと。それで7歳から中学生までを対象に週末に無償でリモート授業を行いました」教育の平等へのこだわりの背景には、「病者と貧者に貢献」するという騎士団の基本理念とともに、武田さんがギフテッドとして育った過去もあった。一般に、彼らは高IQであるがゆえに繊細で感じやすいという。「ずっと生きづらさを抱えてきました。一時は病院にかかるべきではないかと考えたほどです。小学5年生の自由研究で、二足歩行ロボットを自作して、うれしくて先生に見せたら、『小学生が1人で作れるわけがない』と、完全否定されてしまい、深く傷つきました。そういった話をすると生意気と批判されるでしょうが、私が言いたいのは、“落ちこぼれ”と同じように、“浮きこぼれ”もあるのだということです。ですから貧しい子はもちろん、学校や社会で浮いてしまいがちな子とも、どんな悩みにも真剣に平等に向き合おうと思うんです」’22年3月、武田さんの騎士への叙任が認められた。ちなみに必要な条件は、慈善活動に尽力していること、カトリック教徒であること、2人以上の騎士の推薦。「貴族のイメージが強い騎士ですが、現在は職業や国籍もさまざまで、約3割が女性です。騎士団も時代と共に変わっているのです。なんといっても、日本人の“一般人”の私が選ばれたのですから」同じく5月に現職の九州大准教授となり、翌6月、オーストラリアの大聖堂での叙任式に臨んだ。「ローブを身にまとった瞬間……、実に多くの人たちに支えられてきましたから、深く安堵するとともに、騎士団唯一の日本人としての矜持ある生活をすることを心に誓いました」叙任式には、妻の美都里さんも同席した。「大聖堂での式典は、みなさんが正装なさっていて、独特な歌も流れて実に荘厳なものでした。本当にこんな世界があったのだと驚き、感動しました。私自身は、騎士となった彼の奥さんとして、これまで同様に話に耳を傾けたり、疲れているならば安心して眠れるようにしたりなど、そんなふだんどおりの家庭を保つことを心がけねばとあらためて思いました」ギフテッドの苦悩を乗り越え、“主の恩寵の騎士”となった武田さん。強い覚悟とともに始まったナイトとしての生活、そして美都里さんの存在は、まさに神からのギフト(恩寵)なのだ。■ウクライナ戦争でもマルタ騎士団は活動中。「私も戦争や貧困、飢餓をなくすため貢献を」「日本では、騎士という存在が陰謀論にからめて語られたりと、怪しいイメージを持たれているようにも感じます。それはわれわれがきちんとした情報を発信していないことも一因ではないかとも思うので、今後は私も前に出て、真の騎士の姿について話していきたいと思っています」今年6月に『マルタ騎士団知られざる領土なき独立国』(中央公論新社)を出版した理由の一つについてこう語った武田さん。1年ほど前からは地元テレビ局の情報番組『バリはやッ!ZIP!』(FBS福岡放送)で水曜日のコメンテーターを務めている。「放送が早朝5時台からなので、水曜日は2時半起きでテレビ局に向かいます。眠いですが(笑)、未知の世界を楽しんでいます」さらに、彼らしい新たな取り組みも動きだした。「福岡の私立高校でアカデミックアドバイザーを務めています。学生が1人で悩まずに、本人のチョイスを実現するにはどうしたらいいかを共に考えていきたいです。また世界に目を向ければ、まだまだ病者や貧者の問題は根深いものがあります。ロシア・ウクライナ戦争でもマルタ騎士団は、ボランティア活動や物資支援を行っています。私も、これからも騎士として技術者として、戦争や貧困、飢餓をなくすための貢献をしていきたいと思います」写真撮影のとき、スーツと騎士の祭服しか入っていないクローゼットも見せてもらった。ダメ元で寝間着用のスーツを着た姿をリクエストすると、「わかりました。少しでもみなさんに騎士の私について興味を持ってもらえるのなら、いっそベッドに入っている姿のほうがいいですよね……。誰もが不思議がるのですが、私にはこのヨレヨレのスーツがいちばんラクなのです」そう言って、照れながらもスーツ姿のままベッドに横たわってくれたのだった。やさしさは、きっと強さに通じる。騎士・武田秀太郎さんの冒険は始まったばかりだーー。
2023年09月10日“転生したら魔法使いに”“転生したら騎士に”……、そんな「異世界転生モノ」があふれる現代の日本で本物の騎士になった武田秀太郎さん(34)。武田さんはIQ160のいわゆる“ギフテッド”。不公平な世界に憤りを抱いていた天才少年が、予備自衛官、青年海外協力隊員、国連職員などを経て、ついには1千年の歴史を誇る「マルタ騎士団」のメンバーに!そこには“神の恩寵”としか言いようがない、数奇な物語があったーー。「窓の外に広がる大自然を初めて見た瞬間に感動して、この景色を室内にも取り込みたいと思い、イケアで観葉植物から床材まで買い求めて自ら研究室をコーディネートしました」福岡市内の広大な丘陵地帯にある九州大学都市研究センター。10階の研究室から窓の外を眺めながら、こだわりのインテリアについて説明してくれたのは准教授の武田秀太郎さん。武田さんはここを拠点に、核融合工学や自ら立ち上げた「計量サステナビリティ学」などに取り組んでいる。サステナビリティ(持続可能性)をデータで捉える最先端の学問なのだという。複雑な数式がびっしり書き込まれたホワイトボードの前で名刺交換をしていると、部屋の隅からガタゴトという音が聞こえてきた。研究室の女性秘書が、給水機の重い水タンクの入れ替えに手こずっている様子。すると、「私がやりましょう」、そう言うや、さっと給水機まで歩み寄った武田さんが作業をすみやかに終わらせたのだった。「武田先生は、いつも、おやさしいんです」、秘書がそう言えば、武田さん、「いえいえ、当たり前のことをしただけです……そうそう、こちらの名刺もお渡ししましょうね」准教授の名刺に続いて新たに差し出された名刺には、《KNIGHT OF MAGISTRAL GRACE》とある。「主の恩寵の騎士」という意味だが、武田さんは、現在の日本でただ一人の騎士(ナイト)なのだ。彼がマルタ騎士団から騎士に叙任されたのは昨年6月のこと。東郷平八郎の副官を務めた旧帝国海軍軍人・山本信次郎以来、実に約90年ぶりの日本人の叙任だった。マルタ騎士団の正式名称は「エルサレム、ロードス及びマルタにおける聖ヨハネ主権軍事病院騎士修道会」。11世紀にエルサレムで巡礼者に宿泊と医療で奉仕するために建設された病院が起源。「病者と貧者」に献身をすることで主に近づいていく……という教えをもとに活動を続けていくなか、十字軍運動の影響を受けて、戦闘にも参加するようになった。当時いくつもの騎士団が誕生したが、現存するのはマルタ騎士団のみ。1千年という歳月を経てもその献身の精神は健在で、現在は世界中で医療支援や食料配布といった人道活動を行っている。日本でも’11年3月の東日本大震災の際に、岩手県の児童養護施設などが支援を受けていた。ローマの本部を中心におよそ1万3千500人の騎士が所属し、独自の政府や憲法を持つ、“領土なき国家”である。武田さんは京都大学やハーバード大学大学院を経て、国連職員も務めたという経歴の持ち主で、起業家としての顔も持つ。またIQ160で過去にはギフテッド(生まれつき突出した知的能力や芸術的な才能を持っている人)としてテレビ出演もあった。驚くようなプロフィールだが、武田さんは常に穏やかで、“やさしい学校の先生”という印象だった。記者たちが都市研究センターに到着したときも、「迷子になるといけないので」と、気温35度の猛暑のなか、スーツ姿で汗をかきながら、数百メートル離れた駐車場までわざわざ出迎えてくれていた。そんな武田さんが、どうして騎士になったのか?取材はその生い立ちを聞くところから始まった。■「税金で勉強しているのに、社会貢献できていない……」、京都大学で生まれた葛藤「父が技術畑の人間で、全国を転々としたものですから、私も埼玉県の幼稚園に通い、小中高時代は名古屋市で過ごしました」’89年5月6日、三重県で生まれた武田さん。情報工学者で名古屋大学の副総長を務める父親(62)、専業主婦の母親(60)と8つ年下の弟という4人家族で育った。「自分の将来をテーマにした小学1年生のときの作文で『発明家になりたい』と書いていますから、技術者への道を自然に受け入れていました。これは間違いなく父の影響です。実は、わが家は祖父、曽祖父も技術者で、『われわれ技術者や科学者の研究は世の中のために役立つものでなければならない』という教えが、いわば家訓のように受け継がれていました」いっぽうで母親からの影響も大きかったと話す。「母はいつも、障害者支援などの福祉について、熱心に話して聞かせてくれました。ですから幼稚園でキリスト教の隣人愛という言葉を知ると、幼いながらボランティア活動にも参加しましたし、自分の意思で教会にも通うようになり、洗礼も受けたのです」東海中学校・高等学校では、活動はより精力的になっていた。「私立の学校でしたから、学費を払えずに退学する仲間が出てくるわけです。経済的な理由で学ぶことを中断される不公平に私は強い憤りを感じ、『教育に平等を』をスローガンに掲げて運動を始めました。放課後や休日には生徒たちをデモに誘ったり……。学校内では浮いていた、というか浮き倒していたと思います(笑)。中高一貫校でしたが、そんな生活ぶりでしたから当然、成績は下から数えたほうが早かった。進路相談で担任に『第一志望は京大』と言ったら、鼻で笑われました」生活を勉強中心に切り替えてから1年後、見事に京都大学工学部に合格。ところが武田さんは入学直後から、ある葛藤を抱えるようになる。「国立大で1人数百万円の税金を使わせてもらって勉強しているのに、いまの自分は何の社会貢献もできていない、と。悶々としながら過ごしていた大学3年生の3月、東日本大震災が起きたのです。かつての仲間たちはすぐに被災地入りしたと聞いて、自分は何をやっているのだと、居ても立ってもいられなかった。気がついたら、休学届を出していました」直後に陸上自衛隊予備自衛官として任官を果たした。「新たに軍事英語も勉強して、被災地で活動する米軍の支援などを担当し、予備自衛官として2年間働きました」大学に復学すると、今度は青年海外協力隊員としてバングラデシュなどへ赴き、現地の人たちといっしょに農村でインフラ整備のための基礎作りを行った。そうした生活のなかで、進むべき道がおのずと開けていく。「エネルギー問題を解決すること、常に社会との関わりを持って生活・研究をしていくこと、という2つの大きなテーマがより鮮明になってきました」そして京都大学大学院エネルギー科学研究科に合格、続いて同科では史上初で博士号を1年の飛び級で取得、さらにハーバード大学大学院でサステナビリティ学の修士号を得るなど、国際的にも注目される研究者となっていくーー。【後編】日本人唯一のマルタ騎士・武田秀太郎さんIQ160の天才が抱えてきた“生きづらさ”へ続く
2023年09月10日米国発のアウトドアブランド「Marmot(マーモット)」からYouTubeチャンネル《オトナ女子の山登り》を展開するモデルの「山下舞弓(ヤマシタ マユミ)」が商品企画に参加したコラボレーションアイテムが発売となります。今回発売となるのは2.5層の透湿防水素材を採用したロング丈のレインジャケットをはじめ、PERTEX(R) QUANTUM AIRを採用した軽量インサレーションジャケット、メリノウール混紡素材のシャツ、シルエットにこだわった4WAYストレッチ素材のトレッキングパンツの全4アイテム。登山を想定したアウトドアシーンはもちろん、下山時の街シーンでも馴染むオトナ女子に嬉しい仕上がりとなっています。2023年9月より日本国内のMarmot正規取扱各店舗にて順次発売予定。(Marmot公式オンラインストアでは9月15日より各アイテムを順次販売)Marmot(マーモット) ロゴオトナ女子の山登り ロゴウィメンズ レウィシア ロングジャケット1ウィメンズ レウィシア ロングジャケット2ウィメンズ レウィシア ロングジャケット3■ウィメンズ レウィシア ロングジャケット38,500円(税込) 10月発売予定Color:ダークベージュ、グレー、ブラウンSize :XS、S、M、L、XL(女性向け)高い防水透湿性、耐久撥水性を備えたロング丈のレインジャケット。フードは取り外し可能な仕様となっており、天候やコーディネートに合わせてスタイルを変化させ幅広いシーンで活躍します。商品名のレウィシアとはロッキー山脈などの砂礫地帯や岩場、乾燥地に自生している寒さに非常に強い花の名前です。ウィメンズ グレイシャーリリー ノーカラージャケット1ウィメンズ グレイシャーリリー ノーカラージャケット2ウィメンズ グレイシャーリリー ノーカラージャケット3■ウィメンズ グレイシャーリリー ノーカラージャケット18,150円(税込) 10月発売予定Color:ネイビー、グレー、ベージュ、ブラック、ダークベージュSize :XS、S、M、L、XL(女性向け)軽さ・しなやかさ・暖かさを兼ね備えたインサレーションジャケット。表地には軽さとしなやかさが特徴のPERTEX(R) QUANTUM AIR(パーテックス クァンタム エアー)を採用しソフトな風合いの中綿を組み合わせることで、身体の動きを損ねることなく効果的に保温します。商品名のグレイシャーリリーとは花の名前(和名:カタクリ)で、花言葉は『謙遜』。うつむき加減で咲くカタクリ。その様子は主張は控えめですが可憐で、ミッドレイヤーとしても使えるこのジャケットの商品名となりました。ウィメンズユーストマノーカラーシャツ1ウィメンズユーストマノーカラーシャツ2ウィメンズユーストマノーカラーシャツ3■ウィメンズユーストマノーカラーシャツ15,400円(税込) 9月発売予定Color:ダークグレー、ネイビー、ブラウンSize :XS、S、M、L、XL(女性向け)メリノウール混の長袖シャツ。メリノウールは吸湿性・保温性に優れており、アウトドアフィールドからタウンまであらゆるシーンで活躍します。商品名のユーストマとは花の名前(和名:トルコギキョウ)です。トルコギキョウはたくさんの色や種類があり、多くのシーンで重宝される汎用性の高い花なので、使い勝手の良いこのシャツの商品名となりました。ウィメンズルピナスパンツ1ウィメンズルピナスパンツ2ウィメンズルピナスパンツ3■ウィメンズルピナスパンツ14,300円(税込) 9月発売予定Color:ブラウン、ブラック、オリーブグリーンSize :XS、S、M、L、XL(女性向け)春夏秋3シーズン対応出来るトレッキングパンツ。耐久撥水加工を施し、縦横に伸びる4WAYストレッチ素材は二重織の生地を採用しており柔らかさと高い保温性も兼ね備えた商品です。商品名のルピナスは花の名前で、別名「昇り藤」とも呼ばれます。すっと伸びた様子からこの美脚パンツを連想しこの商品名となりました。【Marmot(マーモット)】1971年カリフォルニア大学の2人の学生が立ち上げた登山部「マーモットクラブ」をルーツに持つアウトドアブランド。その後、1974年に会社を設立し、1976年にアウトドアアパレル企業として初めてGORE-TEXを採用。現在でも自由で、独創性を追求した初期の姿勢を貫き、アメリカをベースに最高のアウトドアウェアを世界中へ展開しています。Web : Instagram: @marmot_japan 【山下舞弓(ヤマシタ マユミ)】雑誌、CM、TVなどで活動するモデル。登山歴11年目。2019年に長野県へ移住し、1年を通してアルプスから里山での山登りを楽しむ。2020年より『YouTube』で「オトナ女子の山登り」チャンネルをスタート。実際の登山の様子や山ごはんの作り方、山グッズの紹介など幅広く発信している。2023年8月に初の書籍「わたしの山登りアイデア帳」(山と溪谷社)を出版。YouTube : Instagram: @mayu_ya11 《会社概要》社名 :株式会社サードシップ所在地:〒700-0971 岡山県岡山市北区野田5-2-7代表 :代表取締役社長 白石 智設立 :2014年(平成26年)5月12日業種 :スポーツウェアの企画製造販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月07日女優の芳根京子が出演する、アサヒビール「アサヒ生ビール(通称マルエフ)」の新CM「ちょこっと常連おつかれ生です。」編が20日より順次放送される。「ちょこっと常連おつかれ生です。」編では、最近“ちょこっと”常連になった商店街の居酒屋に慣れた様子で立ち寄り、大将と楽しそうな時間を過ごす芳根の様子が描かれる。ビールを通して、心身ともにリラックスする表情が見どころのストーリーだ。そして同日より、WEB 限定のスペシャルムービー「とある酒場に芳根京子」編が公開予定。大将と阿吽の呼吸を見せたり、隣の人に慣れた様子で話しかけたり、常連客として一人飲みを楽しむ芳根の様子をこっそり観察できるスペシャルムービーで、CM本編とは違ったチャーミングな丸メガネ姿にも注目だ。また芳根が方言にチャレンジするショートムービーも公開予定。今回は「福岡」 編、「広島」編、「関西」編と、3種類の方言にチャレンジしており、各地の名産品とともに届ける、CM本編では見られない方言での「おつかれ生です。」を披露している。また7月5日からは、「とある夜のおつかれ生です。」と題したショートムービー全9編を水曜日に順次公 開。○■芳根京子 インタビュー――今年2月からマルエフのCMに出演されていますが、その後の反響や変化はありますか?いろいろな現場でたくさんの方から「おつかれ生です。」と言われることが増えました! この前の現場でもスタッフの方々にマルエフを差し入れしたのですが、みなさんで「おつかれ生です。」と楽しんでくれたので、とても嬉しい気持ちになりました。本当にみなさんが知ってくださっているので、改めて「おつかれ生です。」の浸透率に感動し ています(笑)。――CM撮影の感想を教えてください。前回に続いて今回も居酒屋さんのセットで撮影させてもらいましたが、また前回とは違う魅力のあるお店で、絶妙な落ち着く空気感がありました。優しい大将もいらっしゃって、なんでこんなリアルな空気感を感じられるんだろうと、すごく不思議に思っていました。本当に居酒屋にいるような気持ちになるんですよね。充実した時間を過ごせたと感じています。前回の撮影は緊張していましたが、スタッフのみなさんがとても優しいことがわかっていたので、今回は自然体で撮影に臨むことができました。――今回のCMは「ちょこっと常連おつかれ生です。」編ということで、一人飲みに少し慣れてきた芳根さんの様子が描かれていましたが、芳根さんがプライベートで「ちょこっと人より得意なこと」や「ちょこっと人に自慢したくなること」はありますか?これまでの色々な撮影を通して気付いたことなのですが、犬や猫などの動物や小さい子どもに懐いてもらえることが多いです。心を開いてもらえているかも! と感じることが多いですし、動物や子供と触れ合うことで、私自身が楽しい時間を過ごさせてもらっているなと感じています。――外でビールが飲みたくなるような暖かい季節になってきました。今まで芳根さんが夏にビールを飲んだ楽しい思い出はありますか?夏が近づいたときに、家で窓を開けて夜風にあたりながら飲むビールがすごく好きです。家族で会話が弾むこともないけれど、まったりビールを飲む時間がとても落ち着きます。――今回はいろいろな地方の方言にチャレンジするシーンもありましたが、芳根さんがかわいいと思ったり、つい使ってしまったりするようなお気に入りの方言はありますか?今回は関西・広島・福岡の方言にチャレンジさせてもらいました。関西弁と広島弁はこれまで役でやったことがあったのですが、福岡弁は初めてだったので、特に難しいなと感じましたし、少し苦戦しました。以前朝ドラの期間に1年ほど関西に住んでいたことがあって、私の中では「関西留学」と呼んでいるんですが(笑)そこでみっちり叩き込んでいただいたこともあり、関西弁は掴むのが早かったかなと思います。実際に喋ってみても、関西弁が一番馴染みがあって、ホッとするなと感じましたね。――今回の撮影では、お仕事終わりに居酒屋に立ち寄るシーンがありましたが、芳根さんが「仕事終わりについついやってしまうこと」があれば教えてください。仕事終わりでの、仕事の合間でも、よくラーメンを食べにいきます。ラーメンがすごく好きで、早く仕事が終わった日やちょっとお昼に時間がある日は、すぐ近くのラーメン屋さんを調べて食べに行きます。周りのスタッフさんにおすすめを聞いて食べに行くこともよくありますね。お仕事柄色々な地域に行けるので、その土地その土地のラ ーメンを食べたりして楽しんでいます。特にラーメンとビールと餃子を合わせて食べるのが最高ですね! 1日の終わりに相応しいセットだと思います。ちなみに個人的にはスープが透き通っている系の醤油ラーメンが好きで、 レアめのチャーシューが乗っているとさらに最高です!――最近の撮影などで、ぬくもりを感じた瞬間はありましたか?現場で愛を感じたときは純粋に嬉しいなと思いますね。本当に小さいことなんですが、純粋に現場が明るくて笑顔が溢れているだけでも愛を感じます。みんなで頂いた差し入れを食べているときなど、ふとした瞬間にみんなで同じ方向を向いて一緒に走っていると感じた際には、「一人じゃないんだ」とチームの愛やぬくもりを感じますね。撮影が終わると毎回すごく寂しい気持ちにもなりますが、またチームのみなさんとご一緒できるように頑張ろうというのが、自分のモチベーションにも繋がっています。――この夏に挑戦してみたいことはありますか?今年の夏はビアガーデンにチャレンジしてみたいと思います! 実は今まで行ったことがなくて、外で飲むビールはすごくおいしいと思うので、行ってみたいです。
2023年06月20日八芳園シェフ監修の「特製かき氷」が、2023年6月28日(水)より東京・白金台のポップアップ型ショールーム「MuSuBu」にて提供される。八芳園シェフ監修、全国の特産品を用いた「特製かき氷」全国各地の生産者や企業とともに、毎週週替わりで各地の魅力を発信するポップアップ型ショールーム「MuSuBu」。2023年の夏は、八芳園シェフが監修する地域の特産品の食材を贅沢に使用した「特製かき氷」を、5週間にわたり週替わりで提供する。“バブル×あまおう”の新感覚かき氷1週目は福岡県産いちご“あまおう”を使用した「福岡あまおうのバブルPOPかき氷」。目を惹く大きなフレーバーブラスターの下には、あまおうの素材を活かした特製シロップやミルクゼリーがセットされている。トップには口の中でパチパチ弾けるキャンディを振りかけた。甘夏シロップの爽やかフレーバー2週目の「和歌山県 甘夏のかき氷」は、和歌山県の特産品・甘夏が主役。酸味や苦みの少ないスッキリとした味わいを存分に活かし、甘夏のジュースを用いた特製シロップ×香り豊かな果肉を添え、夏にぴったりの爽やかな逸品に仕上げた。艶めく“ナガノパープル”のかき氷3週目は、種がなく皮まで美味しいという濃厚な甘さが特徴のぶどう“ナガノパープル”をメインに据えた「長野県須坂市産ナガノパープルのかき氷」を用意。素材本来の濃厚な美味しさを惜しみなく生かした上品な味わいが魅力的だ。ピーチや嬉野抹茶×バニラアイスもさらに、4週目は“バブル×桃のリキュール”が好相性の「福島県鏡石町産 桃のバブルPOPかき氷」、最終週となる5週目には深みのある抹茶にあんこや白玉、バニラアイスを添えた「佐賀県 嬉野抹茶のかき氷」と、多彩な品々がラインナップ。全国各地の旬のフルーツ&食材を楽しんで。【詳細】八芳園「特製かき氷」場所:ポップアップ型ショールーム「MuSuBu」住所:東京都港区白金台4-9-19 HAPPO-EN URBAN SQUARE 1・2階TEL:03-6456-2030■1週目 2023年6月28日(水)~7月2日(日)「福岡あまおうのバブルPOPかき氷」単品 1,000円、ドリンク付き 1,200円※「食べて遊んで踊ろう THE 祭り of JAPAN 2023」カフェメニューとして提供。■2週目 7月5日(水)~7月9日(日)「和歌山県 甘夏のかき氷」単品 1,000円、ドリンク付き 1,200円※和歌山県ポップアップショールーム「和歌山うまいもの市」カフェメニューとして提供。■3週目 7月12日(水)~7月17日(月)「長野県須坂市産ナガノパープルのかき氷」単品 1,000円、ドリンク付き 1,200円※長野県須坂市ポップアップショールーム「いいじゃなしか!須坂フェア」カフェメニューとして提供。■4週目 7月19日(水)~7月23日(日)「福島県鏡石町産 桃のバブルPOPかき氷」単品 1,000円、ドリンク付き 1,200円、桃リキュール「ももとろ」150円※鏡石町&福島県ポップアップショールーム「福島の桃まつり-FUKUSHIMA PEACHES-」カフェメニューとして提供。■5週目 7月26日(水)~7月30日(日)「佐賀県 嬉野抹茶のかき氷」単品 1,000円、ドリンク付き 1,200円※佐賀ポップアップショールーム「SAGA COLLECTIVE」カフェメニューとして提供。
2023年06月18日ミスマガジン2021グランプリの和泉 芳怜さんが、チューブトップのはちきれそうな水着姿を公開! この投稿をInstagramで見る 和泉 芳怜(いずみかれん)(@izumi_karen_)がシェアした投稿 ミスマガジン2021の和泉 芳怜さんが、「グラビアしたい」とのコメントとともに自身のInstagramに面積少なめの水着姿を公開。それに対して「グラビア見たい!」「グラビア正座待機しております!」「可愛すぎ!」との声がファンから殺到しています。黒髪シースルーバングに緑チェックのチューブトップ水着でピースをする和泉さん。清楚感あふれるルックスかつナイスバディな和泉さんに、ファンもメロメロの様子。グラビア以外にも、アイドルグループPiXMiXのメンバーとしても活動中の和泉さんの今後に注目です!あわせて読みたい🌈「最高だあああああ」「美しいビーナス」美くびれの谷まりあさんに反響
2023年05月09日芳根京子と重岡大毅(ジャニーズWEST)が共演する、人間味あふれる知的財産エンタメドラマ「それってパクリじゃないですか?」より、2人が写るポスタービジュアルが完成した。本作は、芳根さんが演じるお人好しの新米社員・藤崎亜季と、重岡さんが演じる妥協ゼロのエリート上司・北脇雅美が、仲間の汗と涙の結晶を守る、笑って胸が熱くなる知的財産エンタメドラマ。今回のポスターは、主人公・亜季が「それってパクリじゃないですか?」と書かれた書類を持ちながら、発明を守るべく訴えかける表情をアップで写し、北脇は著作権や商標などに関するマークを持ちながら、亜季の少し後ろで冷ややかな視線を送っており、2人の凸凹コンビ感を押し出したものとなっている。春らしく、淡色のファイルが並ぶ本棚を配置しオフィス感を表現し、知的財産エンタメドラマという一見難しそうなテーマを、親しみやすく明るいポップな印象に感じさせるこちらのポスターは、公式サイトをはじめ、夜からは日テレタワー地下入り口側の広告スペース(ライティングウォール)、4月には交通広告などでも掲出予定だ。「それってパクリじゃないですか?」は4月12日(水)22時~日本テレビ系にて放送開始。(cinemacafe.net)
2023年03月24日東京・白金台の「八芳園」では、春の期間限定イベント「トウキョウ サクラ ガーデン スプリング フェスティバル(TOKYO SAKURA GARDEN SPRING FESTIVAL) 2023」を、2023年3月17日(金)から4月9日(日)までの期間で開催する。「八芳園」の日本庭園が桜色に染まる期間中は、八芳園の春のテーマでもある「春、灯る」をイメージしたライトアップ「Garden Light Up」を実施。日本ならではの四季の移ろいを感じられる場所として、広大な日本庭園と満開の桜を、ピンク色の光で染め上げる。週末限定のグルメ企画「白金横丁」また、1月の初開催時に連日行列となった新グルメ企画「白金横丁」も、金・土・日曜日限定で開催。桜餡のお花見団子や桜色の肉まん、オリジナルカクテルなど、春気分を盛り上げてくれるメニューの数々が楽しめる。このほか、美しい音色でイベントのオープニングを飾る琴の生演奏「琴の調べ」、DJ・沖野修也が会場を盛り上げる夜の宴「粋-Night」など、春の到来を祝福する様々な企画が用意されている。開催概要「トウキョウ サクラ ガーデン スプリング フェスティバル(TOKYO SAKURA GARDEN SPRING FESTIVAL) 2023」開催期間:2023年3月17日(金)〜4月9日(日)開催場所:八芳園(庭園、本館「エール」、レストラン「Thrush Café」、料亭「壺中庵」)入場料:庭園への入場無料■「Garden Light Up」開催日時:2023年3月17日(金)~4月9日(日) 日没~21:00まで入場料:無料■「白金横丁」開催日:2023年3月24日(⾦)~26日(日)、31日(⾦)、4月1日(土)、7日(⾦)~9日(日) 計8日間時間:17:00〜20:30(L.O.20:15)場所:B1チャペルロビー、滝前(庭園内)■「琴の調べ」開催日:2023年3月17日(金)時間:17:00~21:00参加費:無料演奏時間:18:00〜(本館ロビーにて)/19:00〜(庭園内 滝前にて)/20:00〜(庭園内 中庭にて) ※各回約20分■「粋-Night」開催日:2023年4月2日(日)時間:〈OPEN〉18:00〈START〉18:30~21:00(L.O. 20:30)入場料:・〈前売り〉入場+モエ・エ・シャンドンフリーフローチケット 4,500円・〈当日〉入場+モエ・エ・シャンドンフリーフローチケット 5,000円・〈前売り〉入場+ワンドリンク 1,500円・〈当日〉入場+ワンドリンク 2,000円※その他、フード・ドリンクは会場内にて別途追加購入が可能。場所:八芳園 本館1階「エール」【問い合わせ先】TEL:0570-064-128時間:平日 10:00~19:00/土日祝 9:30~19:30
2023年02月23日芳根京子が主演する新水曜ドラマ「それってパクリじゃないですか?」の放送がこのたび決定。重岡大毅(ジャニーズWEST)との名コンビが誕生する。とある飲料メーカーで開発中の飲料に関する重要な特許がライバル会社に奪われる事件が発生。情報漏洩の疑いをかけられた開発部員・藤崎亜季は、調査のために親会社からやってきた知的財産のプロ・北脇雅美と共に、その特許を取り戻すために奮闘する――。会社の宝となりえる“権利”を社員たちは守ることができるのか。“知的財産バトル”をテーマに、働くこと、人生の楽しさを描く、新生活が始まる春にぴったりのドラマだ。芳根さんが演じるのは、月夜野ドリンク開発部員だったが、あることをきっかけに知的財産に関わる業務につく藤崎亜季。自己評価は意外と低く、自分の意見を主張するのが苦手だ。「明るく、元気で、笑えるドラマ」と本作を説明した芳根さんは、「亜季はまだ知的財産の初心者で、これからどんどん学んでいくので、私も視聴者の方と一緒に同じ目線で進んでいけると思います。『知的財産』という言葉がこれを機会に広まるといいなって思いますね。明日からの活力になるような作品にしたいと思いますので、ぜひ楽しみに観ていただけたらうれしいです」とメッセージを寄せる。また、重岡さん演じるバディ役・北脇雅美は、月夜野ドリンクで起きたある出来事の調査のため、親会社からやってきたエリート社員。知的財産のプロフェッショナル「弁理士」の資格を持ち、仕事は完璧で隙が無く、合理的で無駄を嫌う。亜季に対して批判的で厳しい言葉をかけるが、その冷徹な態度の裏にはある理由が…。重岡さんは「特許とか著作権とかちょっと小難しい話にも聞こえるんですが、誰かが大切に作った努力の汗と涙の結晶のようなアイデアや商品(知財)を守っていくお話です。僕は亜季と真逆の性格の北脇という人物なんですけれど、超理屈っぽい感じで、ビジネスに正義なんてない、情ではなく、ルールはルールだからっていうような本当に亜季とは水と油のようなコンビになっています」と話し、「春はスタートの季節なので、観て頂くみなさんが前向きに、そして仕事って大変な一面もあるけどもやりがいもあるんだぞ!という情熱の部分も届けたいと思っています。すごく観て欲しいドラマです」と呼びかける。お互いの印象については「テレビで拝見していて笑顔が素敵な方という印象ですね。ちゃんとお話しするのは今日が初めてですがいいキャッチボールをさせていただけている気がするのでお芝居をご一緒するのが楽しみです」(芳根さん)、「とてもエネルギーがある方だなと。自分もエネルギ―がありたい人間なんで、楽しい現場になればいいと思いますし、凸凹コンビなのでそのエネルギー同士がぶつかっていけばいい作品になりそうな気がします」(重岡さん)と明かしている。原作は、奥乃桜子の「それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~」。脚本は「半沢直樹」「下町ロケット」の丑尾健太郎が手掛ける。「それってパクリじゃないですか?」は4月、22時~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月23日2023年2月15日、俳優の武田真治さんが、妻でモデルの静まなみさんが第1子を妊娠したことを発表しました。同日、自身のInstagramで嬉しい報告をした武田さん。「新たに家族を迎えられることを、夫婦共々喜んでおります」と、父親になる嬉しさをあらわにしました。私事ではございますが、この度 妻 まなみのお腹の中に新しい命を授かることができました。新たに家族を迎えられることを夫婦共々喜んでおります。日頃から応援してくださっている皆様、仕事関係でご理解ご協力をいただいている皆様に心より感謝申し上げます。大切な時期ですので、あたたかく見守っていただけましたら幸いです。今後とも宜しくお願い申し上げます。shinji.takedaーより引用 この投稿をInstagramで見る 武田 真治(@shinji.takeda)がシェアした投稿 2020年7月に、結婚を発表した武田さんと、まなみさん。22歳差の『超年の差婚』として話題を呼びました。今回の発表に、ファンからはもちろん、同じ芸能界の仲間からも「おめでとうございます」と祝福の声が寄せられています。なお、武田さんは2023年2月時点で50歳。同年12月には、51歳の誕生日を迎えます。肉体美と、年齢を感じさせない若々しさが印象的な武田さんですので、父親となってからもさらに輝きが増しそうです。武田さん、まなみさん、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年02月15日「武田さんの妻・静さんが妊娠5カ月で、今年の夏に出産予定だと聞いています。武田さんは病院への健診にも付き添っています。以前、結婚する前に出演したテレビ番組で、『子供が懐いてくれるのか不安…』と語っていた武田さんですが、50歳でパパになる日を心待ちにしています」(夫妻の知人)3月4日から放送が始まる連ドラ『自由な女神 ―バックステージ・イン・ニューヨーク―』(東海テレビ・フジテレビ系)に、伝説のドラァグクイーン役で出演する武田真治(50)。『みんなの筋肉体操』(NHK)で再ブレイクした武田は’20年7月に22歳年下で歯科衛生士の資格を持つモデル・静まなみ(28)と結婚し、《明るく健やかな家庭を築きながら、お互いより一層精進してまいります》とコメントしていた。もともと武田はレギュラー出演していた『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で’16年12月、静との交際を宣言していた。当時、馴れ初めについてこう語っていた。「知り合いに歯医者さんがいて、食事に連れていってもらったときに紹介していただいた歯科衛生士さんです。国家試験を通って歯科衛生士さんをしている、ちゃんとした方なので好きになりました」結婚発表の3カ月前、本誌は初となる2ショットを報じている。都内のスーパーで2人は買い物を終えると、エコバッグ代わりの大きな紙袋の持ち手を片方ずつ持っていた。2人の白い歯からこぼれる笑顔が、なんとも仲睦まじい姿だった。「武田さんは、同じ事務所の大先輩の市村正親さんを尊敬しています。74歳にして日々、舞台に立つ姿に強い憧れを抱いているそうです。市村さんへ新年の挨拶のLINEを送ったら、『あけおめ!』とスノーモービルに跨った画像が送られてきたそうで『僕も見習わないと。できれば85歳まで働きたい!』と話していました。生まれてくるお子さんのためにも“まだまだ頑張らないと”という気持ちなのでしょう」(前出・夫婦の知人)’22年12月にWEBマガジン『omoshii』のインタビューで、《家庭を持ったことで僕の芝居に何か変化が現れたらいいなと思っています》と語っていた武田。パパになった武田の演技が楽しみだ。
2023年02月15日女優の芳根京子と俳優の松下洸平が13日、都内で行われた「アサヒ生ビール」新CM発表会に出席した。“マルエフ”の愛称で飲食店やファンに愛され続ける「アサヒ生ビール」の新テレビCM「アサヒ生ビール はじめてのおつかれ生です篇」と「アサヒ生ビール ただいまとおつかれ生です篇」が2月13日から全国で放映。新CMキャラクターの芳根と松下が出演する。「アサヒ生ビール はじめてのおつかれ生です篇」は、仕事帰りの芳根が初めて訪れる居酒屋に立ち寄るシーンからスタート。戸惑いつつも一人カウンターに腰掛け、女将や常連客と「アサヒ生ビール」で乾杯を楽しむ様子が描かれている。「アサヒ生ビール ただいまとおつかれ生です篇」は、仕事帰りの松下が、久しぶりに馴染みの小料理屋に訪れるストーリー。大将と女将との再会に喜びを感じながら、リラックスした様子で乾杯を楽しむ松下の様子が描かれている。芳根自身も一人飲みは「します!」とのこと。「家族で飲むことが多いんですけど、1人でも飲むの好きで、小料理屋さんとか焼き肉屋さんとか1人で行って飲んで。全然ふらっと行っちゃいます」と話し、松下は「焼き肉屋さん? すげー!」と驚いた。そして松下は、「お話を聞いていてめちゃくちゃ憧れます。1人でふらっというのはあまり経験がなくて」と一人飲みへの憧れを口にし、「今回CMの中で女将さんや大将の方が『お帰り』と言ってくれたんですよね。それだけでキュンとして、こんなお店が近所にあったら毎日通うなというぐらい温かいセットの空気感の中でやらせていただいたので、伝授してください」と芳根にお願い。松下が「素敵だなと思ったお店にふらっと1人で入られるんですか?」と尋ねると、芳根は「そうですね。初めてのお店は勇気がいります。初めてのお店は1回目は母や友達を連れて行ったりして、お店の方と顔見知りになった上でだと1人挑戦しやすいのかなと学びました」とアドバイス。松下は「勉強になります!」と頭を下げ、司会者から「2023年は1人飲みに挑戦ですね」と言われると、「頑張ります!」と意気込んだ。
2023年02月13日女優の芳根京子と俳優の松下洸平が13日、都内で行われた「アサヒ生ビール」新CM発表会に出席した。“マルエフ”の愛称で飲食店やファンに愛され続ける「アサヒ生ビール」の新テレビCM「アサヒ生ビール はじめてのおつかれ生です篇」と「アサヒ生ビール ただいまとおつかれ生です篇」が2月13日から全国で放映。新CMキャラクターに芳根と松下を起用し、2人がそれぞれの思いを胸に「アサヒ生ビール」を楽しむ様子を描いている。ビールのCM初出演となる芳根は「ずっとマルエフのCMをテレビで拝見していて、素敵なCMだなと思っていたので、まさか自分が出させていただけるとは思ってなかったんですけど、個人的にはビールのCMって一番大人になったなと実感するお仕事なのかもしれないなと思って、とてもうれしかったです」と喜びを述べた。CMでは、おなじみのフレーズ「おつかれ生です」を、芳根も松下も笑顔で披露している。これまでも真似していたか聞かれると、芳根は「やっちゃいますよね」と言い、松下も「やっちゃいますよね」と同調。芳根はさらに「今回CMに出させていただくことが決まってから、うちの両親は乾杯するたびに毎回『おつかれ生です』って毎日言っています」と明かした。
2023年02月13日2023年2月25日(土)より、三菱一号館美術館では、『芳幾・芳年-国芳門下の2大ライバル』が開催される。江戸後期の浮世絵師・歌川国芳の弟子で、幕末から明治にかけて人気を二分した、落合芳幾(1833ー1904)と月岡芳年(1839-1892)。30歳前後で明治維新を迎えた彼らが、浮世絵衰退期にどのように生き残ろうとしたのかを、明治末期の浮世絵を網羅する浅井勇助氏の「浅井コレクション」ほか、貴重な浮世絵コレクションから紹介する。落合芳幾は、師・国芳の死絵(歌舞伎役者や戯作者、絵師などが亡くなった時に、辞世の句や法名、没年などを記した似顔絵)を描いた、国芳門下の一番弟子。17-18歳の時に歌川派に入門し、幕末には安政の大地震を描いた錦絵で名声を得た。しかし明治時代以降は浮世絵に見切りをつけ、『東京日日新聞』よりゴシップ的な記事を取り上げた新聞錦絵を始めて絶大な人気を博した。一方、芳幾より6歳年下の芳年は、12歳で国芳に入門。師の国芳が得意とした武者絵を多く描いたが、スランプに陥り神経を病んだ。恢復後は、芳幾に対抗して『郵便報知新聞』の新聞錦絵に携わるも、最後まで浮世絵にこだわり続け、晩年には『風俗三十二相』などの美人画や、『月百姿』などの静謐な作風で江戸回帰を志向。新しい歴史画の境地を開いたのも束の間、病の再発により54歳で亡くなった。同展では、武者絵、美人画、幽霊画、血みどろ絵、新聞錦絵など、ふたりが描いた様々なジャンルを比較しながら、それぞれの作品の全貌を紹介。とくに肉筆画も多く出品される同展では、肉筆画によるふたりの画技の比較も試みる。なお、2010年に開館した三菱一号館美術館は、設備入替および建物メンテナンスのため、2024年秋頃のリニューアルオープンを目指して、同展終了後に休館する。長期休館前最後の展覧会をお見逃しなく。<開催情報>『芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル』会期:2023年2月25日(土)〜4月9日(日) ※会期中展示替えあり会場:三菱一号館美術館休館日:3月6日(月)、13日(月)、20日(月)開館時間:10:00〜18:00、金曜と会期最終週平日、第2水曜日は21:00まで(入館は閉館30分前まで)料金:一般1,900円、大高1,000円公式サイト:
2023年02月13日1990年にNHKに入局し、情報番組『ニュース7』や『クローズアップ現代+』などでキャスターを務め、同局の顔として活躍してきた、武田真一アナウンサー。2023年3月までに同局を退局することが報道されています。また、サンケイスポーツは、「同年4月から放送が始まる朝の情報番組『DayDay.』(日本テレビ系)のMCを、武田アナウンサーが務める説が濃厚」と報じました。NHKを本年度内にも退局し、フリーアナウンサーに転身する武田真一アナウンサー(55)が、4月スタートの日本テレビ系朝の新情報番組「DayDay.」(月~金曜前9・0)でMCを務めることが濃厚になったことが31日、分かった。サンケイスポーツーより引用『DayDay.』は、同年3月に終了する情報番組『スッキリ』(テレビ朝日系)の放送枠を受け継ぐ番組。『スッキリ』に『天の声』として出演していた、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』の山里亮太さんがMCを務めると発表されており、話題になっていました。『スッキリ』後番組がついに発表山里亮太のコメントに「めっちゃ嬉しい」「期待大!」『DayDay.』のMCを務めるのは、全3名。同番組は山里さんのほか、日本テレビの黒田みゆアナウンサーの出演をすでに発表しましたが、あと1人のMCが誰かは「後日発表する」としています。このニュースに、ネットからは多くの期待の声が寄せられました。・武田さんがNHKを退局するのは知っていたけど、朝の情報番組のMCになる可能性が…!?夜の情報番組を務めるのかと思っていたのでビックリ。・おー!?武田アナと山ちゃんの掛け合いが見れるっていうこと?どんな風になるのか、楽しみだな。・どの番組に出演することになってもいいけれど、武田さんのことが大好きなので、出演する新番組の制作陣には頑張ってほしい。・本当に武田さんが『DayDay.』のMCになるの…?本当だったら、4月の放送が楽しみすぎる!一連の報道に対し、山里さんは同年1月31日に放送されたラジオ番組『赤江珠緒たまむすび』(TBSラジオ)にて、このように語っています。これはまだ分からないですよ。どうなんでしょうね。こればっかりは…私は何も知らないですから。赤江珠緒たまむすびーより引用武田アナウンサーが『DayDay.』のMCに選ばれれば、山里さんとの掛け合いや、黒田アナウンサーとどう関わっていくのかが気になるところです。『DayDay.』による、正式な発表が待ち遠しいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月04日八芳園にて、冬のイベント「TOKYO BLUE GARDEN WINTER FESTIVAL 2023」が2023年1月7日(土)から2月12日(日)まで開催される。入場は無料。八芳園が”青一色”に染まるライトアップイベント「TOKYO BLUE GARDEN WINTER FESTIVAL 2023」は、歴史ある八芳園の日本庭園が”青一色”に染まるライトアップイベントだ。期間中は、冬の澄んだ空気や氷をイメージさせる青の光が庭園を包み込み、幻想的な八芳園の冬景色を鑑賞することができる。期間限定バー「白金横丁」が登場また「TOKYO BLUE GARDEN WINTER FESTIVAL 2023」開催中は、週末限定でポップアップバー「白金横丁」がオープンする。横丁内では、飲み比べて楽しめる日本酒や、イベントにちなんだ”青色”のオリジナルカクテルなどのドリンクのほか、寒い冬にぴったりな「白金おでん」など、冬に味わいたい温かなグルメを用意している。冬に楽しむハイティープランもさらに、八芳園のフレンチレストラン「スラッシュカフェ」は、特別なハイティープラン「白金アペリティフナイト」を提供。シャンパンなど約20種のドリンクのフリーフローとともに、シェフ自慢の絶品料理を味わうことができる。ぜひ冬の庭園散策を楽しんだ後に、優雅なひとときを楽しんでみてはいかがだろうか。【詳細】「TOKYO BLUE GARDEN WINTER FESTIVAL 2023」開催期間:2023年1月7日(土)~2月12日(日)会場:八芳園住所:東京都港区白金台1丁目1-1■ガーデンライトアップ開催期間:1月7日(土)~2月12日(日)時間:日没~21:00頃入場料:無料■ポップアップバー「白金横丁」開催日:1月13日(金)~15日(日)、1月20日(金)~22日(日)、1月27日(金)~29日(日)2月3日(金)~5日(日)、2月10日(金)~ 12日(日)場所:八芳園 B1階 チャペル控室ロビー時間:16:00~20:30(L.O.20:15)料金:ドリンク1杯 500円~ ※アルコール・ソフトドリンク各種■スラッシュカフェ「白金アペリティフナイト」開催日:1月13日(金)~2月12日(日) ※金・土・日曜日のみの限定開催※要予約(前日まで)時間:16:00~/16:30~/17:00~(19:00 クローズ)※2時間制料金:1名 8,500円 ※サービス料込み※2名より利用可能※テラス席は席チャージ料(500円)あり
2022年12月26日八芳園にて、冬のイベント「TOKYO BLUE GARDEN WINTER FESTIVAL 2023」が2023年1月7日(土)から2月12日(日)まで開催される。入場は無料。八芳園が”青一色”に染まるライトアップイベント「TOKYO BLUE GARDEN WINTER FESTIVAL 2023」は、歴史ある八芳園の日本庭園が”青一色”に染まるライトアップイベントだ。期間中は、冬の澄んだ空気や氷をイメージさせる青の光が庭園を包み込み、幻想的な八芳園の冬景色を鑑賞することができる。期間限定バー「白金横丁」が登場また「TOKYO BLUE GARDEN WINTER FESTIVAL 2023」開催中は、週末限定でポップアップバー「白金横丁」がオープンする。横丁内では、飲み比べて楽しめる日本酒や、イベントにちなんだ”青色”のオリジナルカクテルなどのドリンクのほか、寒い冬にぴったりな「白金おでん」など、冬に味わいたい温かなグルメを用意している。冬に楽しむハイティープランもさらに、八芳園のフレンチレストラン「スラッシュカフェ」は、特別なハイティープラン「白金アペリティフナイト」を提供。シャンパンなど約20種のドリンクのフリーフローとともに、シェフ自慢の絶品料理を味わうことができる。ぜひ冬の庭園散策を楽しんだ後に、優雅なひとときを楽しんでみてはいかがだろうか。【詳細】「TOKYO BLUE GARDEN WINTER FESTIVAL 2023」開催期間:2023年1月7日(土)~2月12日(日)会場:八芳園住所:東京都港区白金台1丁目1-1■ガーデンライトアップ開催期間:1月7日(土)~2月12日(日)時間:日没~21:00頃入場料:無料■ポップアップバー「白金横丁」開催日:1月13日(金)~15日(日)、1月20日(金)~22日(日)、1月27日(金)~29日(日)2月3日(金)~5日(日)、2月10日(金)~ 12日(日)場所:八芳園 B1階 チャペル控室ロビー時間:16:00~20:30(L.O.20:15)料金:ドリンク1杯 500円~ ※アルコール・ソフトドリンク各種■スラッシュカフェ「白金アペリティフナイト」開催日:1月13日(金)~2月12日(日) ※金・土・日曜日のみの限定開催※要予約(前日まで)時間:16:00~/16:30~/17:00~(19:00 クローズ)※2時間制料金:1名 8,500円 ※サービス料込み※2名より利用可能※テラス席は席チャージ料(500円)あり
2022年12月24日