「母親にイライラする」「ついケンカ腰になってしまう」という時、スピリチュアル的に見るとあなたの心の変化を表しているかもしれません。この記事では、母親にイライラすることの意味と対処法をスピリチュアルな視点から考えていきます。■母親にイライラする時のスピリチュアルメッセージ母親にイライラしてしまうのは、あなた自身が変化のタイミングを迎えているから。具体的にはどんなことが挙げられるのか、早速見ていきましょう。◇(1)成長のタイミングなぜか母親にイライラしてしまうのは、あなたが成長するタイミングであることを示しています。精神的な変化が起こっている時期であり、いつも以上に母親の長所や短所が気になってしまうのです。母親に対してイライラしてしまう面は、あなたが感じているあなた自身のウィークポイント。そこを克服しようとしているタイミングだといえます。◇(2)感情の浄化母親にイライラするのは、感情の浄化をしようとしているからかもしれません。不安や怒り、悲しみといったネガティブな感情を一気に開放しているのです。この場合、母親に対して負の感情を持っているわけではありません。あなたにとって身近で信頼すべき人が母親だからこそ、感情をぶつけてしまうのでしょう。じっくり内観することが必要なタイミングともいえます。◇(3)インナーチャイルドの癒やしが必要子どもの頃に傷ついた経験があり癒やされないまま大人になると、それが負の感情として表れることがあります。これをインナーチャイルドと呼びます。母親にイライラするのは、インナーチャイルドの癒やしが必要というサインの可能性もあるでしょう。もしかすると、母親に対して幼少期に抱いた負の感情があるのかもしれません。関連記事はこちら▼インナーチャイルドとは?意味や克服するための癒し方を解説■母親にイライラする時の向き合い方・対処法つい母親にイライラする時、どんなことを心掛けると良いのでしょうか?向き合い方や対処法を紹介します。◇(1)母親と自分を切り離す母親に対するイライラは、あなた自身のネガティブな感情を反映させてしまっているからかもしれません。つまり、実際に母親にイライラしているわけではないということ。その場合は、母親と自分を明確に切り離して考えましょう。自分の中でどんな感情が芽生えているのか、何に不安を感じているのかしっかり見つめるのです。そうすることで、母親に対する負の感情は徐々に解消されていくことでしょう。◇(2)感謝を伝えるイライラする時こそ、あえて母親に感謝を伝えてみましょう。母親へのイライラは、自分自身に対するイライラの裏返し。だからこそ、言葉で感謝を伝えることで、それはあなた自身の癒やしにもなるのです。□母親にイライラするのは内面が変化しているサイン母親にイライラするのは、あなた自身の内面で変化が起きているというサイン。不安や怒りなどネガティブな感情がたまっていたり、自分自身にイライラしていたりするのかもしれません。じっくり自分の心と向き合うことで、母親との関係も良い方向へシフトしてくはずです。(LIB_zine)※画像はイメージです
2024年03月27日■これまでのあらすじ母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。久しぶりに会った母親のTシャツ姿に珍しさを感じていると、「公園で体操していた」と話す母親に驚く志乃。そしてポストで見つけた母親宛ての大学案内を手渡すと…。明らかに動揺する母親の姿を目の当たりにするのでした。■志乃の問いに母親は… ■母親の様子に違和感をおぼえながら…大学案内が届いた理由を母親にたずねる志乃。すると母親は黙り込み、話題を変えるかのように志乃を外に連れ出します。明らかに様子がおかしい母親を不審に思いながら、勧められるまま栗羊羹とコーヒーを口にする志乃。あまりの美味しさに感動をおぼえていると…。母親は最近の変化を語り始めるのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2024年01月05日皆さんは、マナーの悪い客に悩んでしまったことはありますか? 今回は「スーパー」にまつわる物語とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言スーパーで子どもを放置する母親主人公は、スーパーで働いています。スーパーで走り回る子どもを放置する母親に、主人公はとても悩まされていました。子どもは、走り回ったり店の商品で遊んだりやりたい放題です。母親に注意しても「そちらにも責任がある」などと言って聞く耳を持ってくれません。しかし、母親は主人公が働くスーパーが気に入ったようで…。何度もやってきては、子どもたちを放置し被害を拡大させるのです。ある日、走り回った子どもが陳列棚にぶつかり8本のワインが割れてしまいました。これ以上見過ごせないと感じた店長は、母親に弁償を求めます。出典:モナ・リザの戯言「割れたワインの合計は6万4千円です」と値段を伝えると…。母親は「はああ!?」と悪びれる様子もなく、反論してきました。母親の態度に、堪忍袋の緒が切れた店長。「これまでの被害分も合計しますか?15万円となります」と言い放ちます。それを聞いた母親はしぶしぶ最初に提示された金額を払うのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?出入り禁止にする客は大切にしなければならないと言っても、走り回ったり商品を壊したりして迷惑ばかりかける人は客ではないでしょう。そのような客が1人でもいると他の客にも迷惑がかかってしまいますので、出入り禁止にして店と他の客の安全を守るのがいいですね。(20代/女性)証拠を残す監視カメラなどを使って、母親がこれまでしてきたことを証拠として残しておくのがいいと思いました。今後、警察などに相談するとなれば必ず役にたつのではないでしょうか。(30代/女性)今回は非常識な客の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月08日私の頑固な便秘は子どものころから。野菜を多く食べさせるようにするなどずいぶん母親も苦労していたようです。大人になっても5日に1回程度の便通が当たり前の状態だったので仕方ないと諦めていました。しかし、メディアなどで腸活の大切さをよく目にするようになり、40代半ばになってからもう一度腸活に挑戦してみようと考えました。そして、私にぴったりの腸活生活を見つけることができたのです。小さいころから諦めていた頑固な便秘私が便秘であると自覚したのは幼稚園のころです。便はいつもウサギのフンのように小さくコロコロとしたもので、母からは3日に1度ぐらいしか便通がなかったと聞いていました。特に母は食生活に気をつかうほうだったので食物繊維の多い野菜をたくさん食事に取り入れていましたが、私の便秘はあまり改善されず40代半ばまで続いていたのです。大人になってからは大体便通は5日に1回ぐらいのペースですが、1週間ほど便秘が続くとウエストが太くなってしまい、いつものスカートがきつくなることも。一度、生薬配合の便秘薬を飲んだことがありましたが、便が出るときにひどい腹痛で苦しい体験をしたので、それから怖くて飲んでいませんでした。しかし、40代になるとテレビや雑誌で腸活についての記事が目に付くようになり、腸活の重要性を改めて認識したのです。ヨーグルトは30代から唯一の腸活として毎日食べるようにしていましたが、思ったような結果は感じられていませんでした。やっと見つけた私に合った腸活法今までのようにヨーグルトにこだわらず、他の食べ物も考えてみることに。キムチや納豆などの発酵食品や海藻、きのこなどを意識的に食べたり、玄米食や乳酸菌サプリなども試したりしました。ただ、どれも続けたのは短い期間のみ。長く続ければもちろん良い結果につながったかも知れませんが、どれも即効性が感じられなかったのです。腸活食品は人によって効果が違うと健康雑誌で目にしたことがあったので、とにかく諦めずに便秘改善のためのいろいろな情報を試し続けました。そして、たどり着いたのがトマトジュースとなめこでした。1日に市販のトマトジュースならカップに2杯(約300~400ml)以上、なめこならスーパーなどで売っている小袋を1袋すべて食べます。どちらも食べる時間帯は特に決めませんでしたが、翌朝には必ずといって良いほど快便を迎えることができました。そして3日に1度、どちらかを食べるようにしたところ、2~3カ月で毎日の快便が現実となったのです。今はトマトジュースを毎朝コップ1杯(約200ml)必ず飲み、1週間に1回はなめこのたっぷり入った味噌汁を3食のどこかにプラスして飲んでいます。便秘解消に良いとされる水溶性食物繊維の多い食べ物の中で、トマトジュースとなめこの2つが私にはぴったり合ったようです。快便が続き、ウエスト周りもスッキリ!トマトジュースとなめこという私に合った腸活食品を見つけたことによって、今では毎朝本当にスムーズな排便が得られています。今まではトイレに時間がかかったため漫画本などをたくさん置いていましたが、今ではそれらも一切必要なくなりました。こんな日が来るとは思ってもいませんでしたが、今ではおなかが張ることもほとんどありません。ウエスト周りもスッキリしてきたのか、以前きつかったスカートもラクに着られるようになりました。まとめ私は40代半ばになって、やっと自分にぴったり合った腸活食品を見つけ、頑固な便秘を克服することができました。本当に私にとって夢のようなことです。これからもトマトジュースやなめこをとり続けることはもちろん、他にも腸活に良い食材を探して積極的に食べたり、適度な運動をおこなったりするなどいろいろな面から腸活を続けていくつもりです。腸活は一生続くものだと思っているので、無理せず長く続けていきたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic 医師)美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。著者/Sakura(49歳)子どもは独立し今は夫と2人暮らし。大好きなアクセサリー作りを仕事に。収入は少ないけど好きなことなので意外と気に入っている。
2023年10月23日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「夫と妻の当たり前勝負」を紹介します。世里奈は介護の仕事をしながら、家事に育児に奮闘中。夫の隆行はまったく協力することはなく、ワンオペの毎日です。平日は帰りが遅く、休日も仕事だと言って遊び歩く隆行。小学1年生の息子・海人の運動会もすっぽかし、何かあれば二言目には「母親なんだから、やって当たり前だろ」とすべてを世理奈に押し付けます。そんなある日、世理奈がインフルエンザにかかってしまい……。 何があってもブレない、夫の当たり前インフルエンザにかかってしまった世理奈は、隆行に電話をし、海人の面倒を見てほしいと頼みます。こんなときだし……という淡い期待を抱いたものの、あっけなく裏切られてしまいました。隆行は子どもの面倒を見ないばかりか、うつるのが嫌だから家にはしばらく帰らないとまで言い出す始末。このとき世理奈は、申し訳ない気持ちを抑え、いつも協力してくれる義母を頼るしかありませんでした。 後日行われた海人の運動会も、隆行は接待ゴルフがあるからと欠席。同じ会社の小塚さんが娘の勇姿を見に来ていたことを話すと、あいつは出世に欲がないんだとチクリ。 上司にかわいがられようと積極的に関係を作ろうとしていることをアピールしてくる隆行に、世理奈は親子関係もしっかり作ってほしいと要望するのですが、まったく理解を示しません。運動会を見に行く約束を破った事を海人に謝ってほしいと伝えると、子どもの感情をコントロールするのも母親の役目だろ、返されてしまいました。 言い訳はするも反省はしない!?ある晩のこと。世理奈が寝ていると隆行から連絡が入り、深夜1時にたたき起こされることに。「なぁ、家の鍵が開かないんだけど」「家族じゃないんだから当たり前じゃん」「え……? 」 じつは運動会の日にゴルフ接待などなかったと、世理奈は小塚さんから聞いていたのです。不審に思った世理奈は、義母に相談。興信所を使って、事実を調べました。そこでわかったのは、隆行が取引先の女性とW不倫しているという事実。 「お金は満足に家に入れず、そのお金で遊び歩き、不貞を働き、家事育児はすべて妻に押し付ける。その上子どもとの約束まで破るような人を、夫、父親として認めることはできない」 そう世理奈は隆行に告げました。そして、離婚してほしいと言うことも……。 世理奈からの離婚宣言に隆行は面食らい、反省したそぶりを見せました。しかし、不倫は割り切った関係で長く続けるつもりはなかっただの、家族のために一生懸命働いていただの、言い訳ばかりで情けなく……。母子家庭になったら世理奈が苦労すると、自分が必要な人間であるとアピールしてきますが、今までも自分の給料だけで生活し、夫の助けを借りずに育児や家事をしてきた世理奈には、何の効果もありません。 そこで隆行はやっと謝罪と反省を示し、今度からは家事も手伝い、育児もすると言ってきたのです。その発言に、「家事育児をするのが母親として当たり前って言っていなかった?」と返す世理奈でした。 離婚したくない夫。その後…隆行が抵抗したので長い話し合いになりましたが、調停で離婚は成立。夫に明らかな非があったため、彼が離婚を拒否し続けることはできませんでした。 言わずもがなですが、海人の親権は世理奈が持つことに。今は、親子2人で小さなアパートに暮らしています。義母とは今でも良い関係を築いており、世理奈親子に助けが必要なときには、駆けつけてくれます。義母自身も、義父の生前はいろいろなことを押し付けられ、病気のときも助けてもらえなかったということで、世理奈の気持ちがよく分かるとのこと。 現在の隆行はというと、あっという間に不倫のうわさが社内に広まり、窓際族の仲間入りをしたようです。当たり前の結果ですが……。 「母親として当たり前」が口癖の夫は、「人として当たり前」に持っておきたい思いやり、やさしさに欠けていたようです。自分の意見を押し付けるのではなく、妻の話にも耳を傾けてほしかったですが……。自分勝手な夫と別れた世理奈、そして海人くんは、幸せに暮らしてほしいですね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年09月21日皆さんは、交際相手の親とのお付き合いで悩みはありますか?今回は、交際相手の親に衝撃を受けたエピソードを紹介します。彼の母親が…昔付き合っていた彼の母親の話です。彼の母親は地元民が来るような小さな居酒屋を経営していました。彼の母親は、私が仕事をしているにもかかわらず手伝いを強要してくるのです。事前にお願いされていたならわかりますが、初対面から手伝うのが当たり前のように話され…。「仕事しているなんて関係ない。自分の時間をけずって支えるのが当たり前でしょ!」と強く言われ、断りきれずに手伝っていました。話の通じない人で疲れるその後、彼との同棲がスタートすると、またしても言いくるめられなぜか家賃などはすべて私が払うことに。さらにひどいのが、彼の母親は私に何も言わずに「あなたの車買ったから」と車まで買っていたのです。その支払いはもちろん私…。彼が元カノと浮気していたことが最後の一押しとなり、私は実家に帰ることにしました。すると彼の母親が私や親の携帯にガンガン電話をかけてきて、怒鳴り散らしてきたのです…。あなたの息子が浮気していたんですよと言ってやりたかったです。(20代/女性)適度な距離感を保ちたい!交際相手の親とのお付き合いは、気を遣うことが多いかもしれません。適度な距離を大切にしたいものですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月23日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。 イラスト:たなご。電車で…主人公が電車に乗っていたときのこと。近くにいた子どもたちが電車の中で鬼ごっこをしていました。子どもの母親は…出典:lamireしかし、子どもたちの母親はスマホに夢中。騒いでいるにもかかわらず注意しようともしません。問題さあ、ここで問題です。子どもが電車で騒ぐも無関心な母親。この後、子どもたちはどうなったでしょうか?ヒント周りの乗客が動きます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「別の乗客の女性に注意された」でした。その後母親は、いたたまれなくなったのか逃げるように電車を下車。勇気ある女性の言動にスカッとした主人公なのでした…。勇気ある女性勇気ある女性が注意してくれてよかったですね。これをきっかけに母親の意識も変わってくれることを願うばかりです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月08日大人気マンガシリーズ、赤裸々な実体験がおもしろいと話題の、くずゆ@コミックエッセイ(@_kuzuyu_)さんの投稿は知っていますか? 今回は「母の母役がうんざりなので娘をやめることにしました。」の衝撃シーンを紹介します!『平気で心を傷つけてくる母親』主人公はくずゆさん。母親、弟の3人家族でした。主人公は母親からの対応に悩みを抱えており、くずゆさんへの当たりの強さは時に衝撃を覚えるものでした。幼い子どもへ言うことなのか?母は、自身の幼少期がとても優秀だったため、その自身の”当たり前”をくずゆさんに押し付けるように…。くずゆさんは必死に母の期待に応えようとしますが、疲弊してしまいます…。その後、くずゆさんが成長してからも母からの厳しい干渉が続き…。最終的に母親から離れることを決意し解決に向かうのでした。母親としての役目…大人になったくずゆさんが気付いた事実。娘にすべてを押し付けるようなしつけをしてきたくずゆさんの母親。なかなか難しい問題ですが、最後くずゆさんが解放されてよかったです。(lamire編集部)(イラスト/@_kuzuyu_)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。読者の感想自分では何気ない一言だけど、子どもの心には長年にわたって刺さり続けると言うことですね。相手が子どもだからって何を言っても良いわけではないことを再確認できました。(39歳/主婦)こんな母親がいるんだと怖くなりました。はっきりけなすならまだしも、こんな嫌な言い方でネチネチ言われると余計に傷ついてしまうような気がします。くずゆさんには明るい未来を歩んでいってもらいたいです。(匿名)こちらの記事は作者個人の体験談、および作者が感じたことを漫画にしたものになります。特定の価値観の良し悪しを主張する意図はございません。"
2022年12月26日高齢となった親の身を案じるのは、自然な子供心。体調不良などにいち早く気付けるよう、映像をスマホやパソコンに送ってくれる『見守りカメラ』を家に設置する人も少なくありません。ともぞお(@k1m1h4nYO)さんも、電話に出ないことが増えた母親のことを心配していました。試しに、購入したまま放置していた『見守りカメラ』を家に設置してみたのですが、期待とは違う結果になってしまったといいます。なぜ『見守りカメラ』が機能してくれないのか…状況が分かる画像をご覧ください。「家に急に現れた、これはなんなのかニャ?」母親が電話しても出ないことが増えたので、買ったまま寝かせてた見守りカメラをつけてみたのだが、見守りカメラ見守り係が積極すぎて機能しない pic.twitter.com/WoJaegZxXA — ともぞお (@k1m1h4nYO) September 7, 2022 画面のほとんどを占めているのは、猫のさくらちゃんの顔!どうやら『見守りカメラ』が気になって、ずっと覗き込んでいるようです。これでは、母親ではなく、さくらちゃんの様子しか見えません…。まさかの事態に「かわいい誤算」「これはこれで、あり」などのコメントが相次いでいます。・優秀なセキュリティ。・任務に忠実だ。お疲れ様です。・いや、お母さんを映して~!・『見守りカメラ』の見守り係をずっと眺めていたい。・猫ちゃん、真面目すぎるほど見守ってくれていますね!不審物への警戒を怠らない、さくらちゃんの姿勢は、『番犬』ならぬ『番猫』のよう。家の平和を守ってくれる、頼もしい一面が見れたのでした![文・構成/grape編集部]
2022年09月09日家事、育児は妻任せで仕事ばかりの夫に不満をもちつつも、話し合いを時折りしながら、少しずつ前に進んできたみほははさん夫婦。その後、新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言が発令されると、夫は在宅勤務に。仕事の合間に子育てをするようになった夫のおかげで、自分の時間が持てるようになったみほははさん。大好きな絵を描き始めるベストタイミングだと思うように。すると、みほははさんの気持ちを察した夫は、「絵を描きたいなら描いていいんだよ。むしろ描いて欲しい」と言ってくれました。感激と驚きで固まるみほははさんに、夫は続けて言いました。「在宅勤務になって育児の大変さ、お母さんが自分時間が取れない事を知った」と。毎日みほははさんが必死だったことを知った夫は、なんと……?そもそも当たり前って… 「ご飯ができていて当たり前」「部屋が片付いていて当たり前」「母親は家事、育児をするのが当たり前」「父親は外で働いて稼ぐのが当たり前」 世の中の風潮を指摘したうえで、夫はこう続けました。 「そもそも当たり前なんてないのではないか」 「当たり前なんてないんだから、お母さんが夢を追っても良いと思う。一緒に育児、家事をして、みほの時間を少しでも作って夢を叶えていこう」 そして夫はみほははさんに、デジタルで絵を描く道具をプレゼントしたのです。それは、以前みほははさんが、デジタルで絵を描くことに挑戦したいと言っていたからだと言います。みほははさんは、夫が自分の夢を応援してくれるところに惹かれたことを思い出しました。そして、出逢ったときから誰よりもみほははさんの味方だったことも―。 ◇◇◇「当たり前なんてない」だからこそ、夫婦が話し合い協力して、家事や育児をしていくことが大切なのですね。話し合いをするときは、一度「当たり前」だと思っていることを見直すことから始めてみるとよさそうですね。 みほははさんの最新投稿は、Instagramにて更新されています!ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年08月09日イングランドとウェールズで、乳児を育てる母親のための法律が成立する見込みだ。母親が赤ちゃんに公共の場で授乳している姿を、母親の同意なしで撮影することが今後犯罪になるとBBCなどが報じている。「自己満足であれ、嫌がらせ目的であれ、女性が苦しめられることを抑止できるだろう」とドミニク・ラーブ司法相はメディアに対してコメント。法改正を訴えてきた活動家グループは「母乳育児をする母親のための勝利」と喜びの声を挙げた。事の発端は2021年4月、マンチェスターに住むデザイナー、ジュリア・クーパーさんが授乳する様子を無断撮影されたことだった。「娘に授乳するためにベンチに座ったのですが、別のベンチに座っていた男性がこちらを見つめていることがわかりました。視線に気づいていますよ、と知らせるために見つめ返したのですが、彼はカメラを取り出し、望遠レンズを付けて私たちを撮影し始めたんです」とクーパーさんはBBCの取材に対して語った。Guardianによると、男に写真を撮っているのかと尋ねると、「ここは公共の場だから、写真を撮ったってかまわないだろう」と言われ、クーパーさんはひどくショックを受けたという。警察に相談したが「犯罪にはあたらないから、何もできない」と門前払いされてしまったそうだ。クーパーさんはBBCに対して、「私の行為を撮影する権利があると彼が思っていることにひどく腹が立ちました。そして自分が無力だと感じ、何か行動に起こすべきだと思ったんです」とその思いを明かした。クーパーさんは、地元選出の労働党庶民院議員ジェフ・スミス氏に陳情。スミス氏は、同じく電車内で10代の若者に笑いながら授乳を盗撮された経験を持つステラ・クリーシー議員と「Stop the Breast Pest(授乳への有害行為を止めさせよう)」というスローガンを掲げて法改正運動を展開。2021年6月、庶民院に「警察、犯罪、判決および裁判所法」の修正法案を提出した。クリーシー議員は、地下鉄車内での授乳中に盗撮被害に遭って以来、同じような体験をしたたくさんの母親との対話を重ねてきたという。じろじろ見られたり、盗撮されたりしたことはもちろん、「次は俺の番だよな?」と下品な声かけをされたケースもあり、こうした嫌がらせが英国内における母乳育児率の低下を招いているのではないかとクリーシー議員は考えているという。2021年11月には、貴族院議員のデビッド・ウルフソン卿が「同意なしに授乳中の画像を記録すること、その他の方法で授乳を観察することを新たな犯罪と規定し、有罪とするには『加害者が性的満足を得るため、もしくは被害者に屈辱を与え、驚かせたり苦しめたりすること』が目的でなければならない」とする修正法案を提出。この法案は今月4日に議会を通過した。授乳の盗撮には最高で2年の禁固刑が科されることになるが、授乳のために母親が服を自ら脱いだ場合は今回の法律は適用されないという。
2022年01月05日大人気マンガシリーズ、今回はmomo(@momotan1000)さんの投稿をご紹介! 「モラハラ夫の不倫相手は母親でした」第8話です。母親に押さえつけられてきたユキさん。そのせいで、ケンのモラハラを跳ね除けずにいて…!?母親の影響で、ユキさんは…出典:instagramその影響は、交際相手にも…出典:instagram大事にされても…?出典:instagramそんな中、ケンは…出典:instagram幼少期からの習慣出典:instagramケンの発言にも…出典:instagram目を覚まそうとしても…!?出典:instagram母親からの呪縛は、恋愛にまで影響を与えました。ユキさんは、現在はケンと母親両方の言いなりのようですが…!?毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@momotan1000)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年12月12日このお話は作者ちなきちさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ借りたゲーム機を壊した母親。翌日男友達とその両親に謝ると許してくれて…。反応の違いに驚き、母親がどうしたいのかわからなくなるのでした。これまで我慢を続けてきた娘が、母親にようやく本音をぶつけた瞬間でした。ところが、「あなたもお母さんを捨てるのね」という言葉が、重くのしかかって…。次回に続く「母親だけど、捨ててもいいですか?」(全10話)は17時更新!
2021年10月30日ネット上には、時におもしろく、時に驚かされる父親や母親のエピソードが多数投稿されています。現在(@genzai_)さんがTwitterに投稿したのは、母親の発想力に困惑してしまったというエピソード。Facebookの『いいね』に使用されるアイコンデザインの付箋を母親にあげたところ、投稿者さんが予想だにしなかった使い方をしたといいます。母親の付箋の使い方に子供が困惑Facebookの『いいね』に使われるアイコンといえば、親指を上に立てるグッドサインのマーク。母親は、付箋に伝言したい内容を記して貼り付けるという、一般的な使い方をしていたものの、投稿者さんを困惑させたのは『向き』でした。これは普通に洗えないやつだよ。洗濯かごに入れないで。コロコロで、ほこり落として!ほかの黒物についちゃうよー。フェイスブックの付箋紙もらったんだけど俺は使わないから母親にあげたら想像と違う使われ方をされて困惑している pic.twitter.com/xsUPmzEpaP — 現在 (@genzai_) September 27, 2021 グッドサインを上下逆にすれば、不満や批判の意を伝えるブーイングのサインに。書かれている内容も、洗濯物を出す際の注意点がつづられています。向きを逆にして使うだけでなく、伝言内容もサインにあったものとは…ある意味、母親の使い方は正しいのではないかとすら思わされます。とはいえ、付箋の本来の向きを知っている投稿者さんが困惑してしまうのも仕方ありません。母親の意外な付箋の使い方に「これは、『よくないね!』の意味だ」とコメントが寄せられるなど、多くの人の笑いを誘った様子。もしも正しい洗濯物の出し方をすれば、親指の向きが上になって、誉め言葉がもらえるのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2021年09月28日【母親は常に味方で、何かあった時は必ず助けてくれる】存在ではありたいと思うのですが、【母親はなんでもやってくれる】存在ではない。…ということを子どもたちには伝えたいと思っています。※今回はあくまで私個人の意見であり、特定の誰かや何かを否定するつもりは一ミリもありませんので、そのうえでご覧いただけましたら幸いです。母親という立場って、子育てをしていくうえで子どもの見えない部分で色んな苦労をしていると思うんですが、それらを【当たり前】と思わせてはいけないと思っていて、すごく極端な例ですが、例えば彼らが結婚してそして子供が生まれたときに、『え?そんなことうちの母親は当たり前にやってたけど? 母親だったらやって当たり前なんじゃないの?』って思ってしまわないように(見えない部分で苦労していたら必ずこうなってしまうってことではなく、あくまで極端な例としてです。)これは男女関係なくですが、ある程度自分のことできるようになってきた子ども達には【普段の当たり前は実は当たり前ではない】という事を伝える意味でも…お手伝いをさせたり、家事などとは別に、女性には生理があって、それに伴って不調が出てくるということも話すようにしています。(特に性教育については早い方が望ましいと思っていて、今からこういったことを隠すのではなく、フランクに話せる環境にしておくことも大事だと思っています。)うちは2年ごとに次々子どもが生まれたので、上の子達は赤ちゃんが生まれた直後の大変さも見ていますし、夫が家事育児を積極的に手伝ってくれるタイプなので、口で説明しなくても幼いころから目で見て学んでいる部分は結構あると思っています。(たぶん 笑)子ども達が大きくなりパートナーができたとき、相手の立場を思いやり、気持ちに寄り添えるようになってほしいといつも思っています。
2021年09月15日「いかに自分がラクできるか」をモットーに、整理収納サポートやセミナーを開催している整理収納アドバイザーの佐野裕香子(@shuikumama)さん。私生活では2人の男の子のママで、子育て中のママ・パパがマネしたい暮らしの工夫を発信しています。今回はラク家事の達人・佐野裕香子さんが、あるものをなくすことで家事がラクになる方法を教えてくれました! 洗濯機の上の収納を見直し!わが家の洗濯機の上には造り付けの収納があります。この収納の扉の中には今までフェイスタオルが入っていました。 でも動線的にココには洗濯洗剤を置きたい! タオルもココだと子どもたちが届かないから、いつも呼ばれてめんどくさい!ということで、見直しすることにしました。 “あれ”をなくすと家事もラクになる!まずは置きたかった洗濯洗剤を置いて、タオルも子どもたちの届く場所に移動。そしたらこの扉がジャマに思えてきたので……外してみました! お試しなので蝶番はそのまま残してしばらく使ってみると、これがまぁ何てラクチンなんでしょう♡ 想像以上に使いやすいということで扉の撤去、決定! でも収納の中が丸見えになったので……*イオン ホームコーディのランドリーボトル(左下)*セリアの詰め替え容器用ラベルシール(左下)*無印良品のポリエステル綿麻混・ソフトボックス(右下)*ダイソーのスチールワイヤーバスケット(左上) で見えてもいい収納にチェンジしました!“見せる”収納ではなく、“見えてもいい”収納。これだとハードルも低めで挑戦しやすいですよね。 使いやすくて、とにかくラクチン! 扉があると中身の出し入れに「扉を開ける閉める」というアクションが追加されるから、ラクチンではなくなる。扉があると隠せてスッキリ見えるけれど、実は中はカオスだったりすることもありますよね。 たかが扉一枚とあなどるなかれ。ラクするためなら、あって当たり前をなくすのもアリだと思います! ぜひ試してみてください♪ ベビーカレンダーでは家事や収納、ファッションなど、ママたちの暮らしに寄り添った【ライフスタイル記事】を強化配信中! 毎日がもっと楽しく、ラクになりますように。 著者:佐野裕香子整理収納アドバイザー。「紡ぐ・暮らし」にて収納サポートサービスや収納関連のセミナーを開催。自身も2人の男の子の子育てをしながら「どこに何があるか誰でもわかる仕組み」「安全で快適なお部屋」「いかに私がラクできるか」を考えて整理収納と向き合う。Instagram:@shuikumama
2021年08月02日俳優の神木隆之介が6月20日、声優を務めたアニメーション映画『100日間生きたワニ』のヒット祈願イベントに出席。主人公のワニ君を演じ「当たり前のことは、当たり前じゃない。改めて、確かになと思わせてくれる映画。みなさんの周りにあるもの、いる人、ささいな日常が愛おしく思えるはず」としみじみアピールした。原作は昨年、SNSで話題を集めた4コマ漫画『100日後に死ぬワニ』(きくちゆうき著)。100日間のワニの日常に加えて、そこから100日後、大切なものを失った仲間たちの姿も描かれる。神木は以前から原作のファンだといい「キャラクターが動いている姿が愛おしいし、そこに込められたメッセージが、すごく僕に刺さりました」と話していた。都内で行われたイベントには神木をはじめ、木村昴(親友モグラ役)、ファーストサマーウイカ(イヌ役)、監督・脚本を手がけた上田慎一郎&ふくだみゆき夫妻が出席。神木と木村は『映画ドラえもん のび太の恐竜2006』以来の共演だといい、「当時の現場では年齢も近く、頼るべきお兄さんだった」(神木)、「久しぶりなので『神木さん、ご無沙汰しております』って挨拶したら、『おいっす~、昴君久しぶり』って(笑)。当時からコミュ力(りょく)モンスター」(木村)と再会を喜びあった。また、イベントでは6月29日に誕生日を迎える木村に、サプライズで特製バースデーケーキが贈られる場面も。「本当にびっくりしちゃった!このハッピーパワーを公開日まで持続させて、ご覧になる皆さんもハッピーになれば」と大喜びだった。上田監督は「連載が始まって30日目くらいに企画書を書いた。最初は人間に置き換えた実写映画として考えていた」と当初の構想を明かし、「本当に大変なことばかりでしたが、今はアニメにして良かったなと思う。(作品は)信じるわが子なので、反応の声が届くまではドキドキですが、手応えはつかめ始めた」と自信のコメント。アニメーターとしても活躍するふくだ監督は「やりたいことを許していただき、最後の最後まで粘った。きっと誰かの世界を救う作品になれば」と強い思い入れを示した。新型コロナウイルスの流行に直面し、大幅な脚本の書き直しを行われたといい、ファーストサマーウイカは「原作はぜんぶ読んでいたので、その後ワニ君たち以外の生活は、どうなったんやろうと思ったが、映画はほぼ半分オリジナルなので、かなり驚きました」と振り返った。取材・文・写真=内田涼『100日間生きたワニ』7月9日(金)全国公開
2021年06月20日女性が「当たり前」にしてほしいことは、男性にとって「当たり前でない」ことも珍しくありません。そこで今回は、男性に強要してしまうと嫌われる原因となってしまう「女性にとっての当たり前」についてご紹介。恋愛チャンスを逃さないためにも、「当たり前は当たり前でない」ということに気づいておきましょう。■ 毎日連絡すること「昔付き合っていた彼女が、毎日連絡をしないと怒る人だったんです。付き合う前は僕も彼女のことを振り向かせたい一心でできるだけ毎日連絡していましたが、男って基本はマメじゃないんですよ。だから毎日連絡するのが当たり前みたいに思われると、すごく重荷に感じます」(28歳男性/会社員)「恋人=毎日連絡を取り合うもの」だと考えている女性も少なくありませんが、男性にとってはただ負担になってしまう場合も多いです。毎日連絡を取っていないと相手の気持ちが離れて行ってしまうのではないかと不安に感じる人がいても不思議ではありません。しかし、自分の不安を解消するために、彼に毎日連絡するよう求めてしまうのはNG。男性にとって負担になってしまうので、毎日連絡がなくても不安になりすぎないよう、どっしりと構えておきましょう。■ 彼女を最優先にすること「昔、先約が入っていても僕と会う約束を優先してくれた彼女がいたんです。最初は『優しい子だな』くらいにしか思っていなかったんですけど、だんだん彼女から僕も同じように彼女のことを1番に考えるよう怒られる機会が増えてしまって……。彼女のことはもちろん大切ですけど、仕事も友達も1人の時間も大切にしたいのが男ってもんです。結局なんかしんどくなってしまって、僕のほうから別れを切り出しました」(26歳男性/公務員)恋愛をすると、彼が自分のなかで1番大切な存在になるという人は多いもの。しかし、男性はそうではない人が少なくないようです。「自分は彼のことを1番に考えているのだから、彼にも自分のことを1番に考えてもらって当然」という考えは、とても危険です。彼にとって重荷でしかなくなってしまう可能性があるので、「恋人は1番大切にするものだ」という固定概念を払拭しましょう。■ LINEで絵文字を使うこと「飲み会で知り合った女の子とLINEのやり取りをしてたんですけど、基本的に僕は絵文字とか使わないので、句読点のみの文章で返信を続けてたんです。そしたら、『なにか怒ってる?』って相手の女の子からLINEが来て……。絵文字がない=怒っていると捉えられるのかと学習したと同時に、女性とのやり取り自体がすごく面倒くさくなりました」(30歳男性/自営業)大好きな彼には、絵文字をたくさんいれて気持ちが伝わるようなLINEを送るという人も多いでしょう。しかし、男性は絵文字を使って気持ちを表す習慣がないため、「。」や「、」だけのシンプルな文面を送るのが一般的なようです。絵文字で文面を明るくして、相手に気持ちを伝えようという概念を持たない人も多いのだとか。彼からのLINEの文面に絵文字がないからと言って、相手が怒っているわけではないので、勝手な誤解から不安に陥らないようにしましょう。■ 恋愛の違いは「常識」にも現れる恋人時代はもちろん、結婚後にも「常識に対する認識の違い」からケンカを繰り返す人が少なくありません。男女の関係を円滑に進めていきたいのであれば、お互いの性別が違うことや常識が違うことに目を向けることが大切です。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年06月14日「コロナ禍で『母親』をやっていれば、イライラするのは当たり前」、そんな風に話すのは、花まる学習会の高濱先生。ママは感染に気を使い、家で過ごすことが多い毎日のなか、家事や育児に日々頑張っています。でも口にはなかなか出せないけれど、「コロナ禍、そろそろ本当に疲れてきた…」そう思っている人も多いのではないでしょうか。そこでこんな逆境の時代でもママが笑顔で暮らせるように、背中を押す言葉を花まる学習会の高濱先生にお聞きしました。高濱 正伸(たかはま まさのぶ)さん花まる学習会代表・NPO法人子育て応援隊むぎぐみ理事長・算数オリンピック委員会理事。1993年、「この国は自立できない大人を量産している」という問題意識から、「メシが食える大人に育てる」という理念のもと、「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を主軸にすえた学習塾「花まる学習会」を設立。■イライラするママが悪いわけではない――コロナ禍でお疲れ気味のママたちに、高濱先生からメッセージをお願いします!コロナ禍で、夫婦のこと、子どものこと、この2つの問題で悩んでいる人は多いと思います。「潜在的な問題がコロナ禍で表面化した」などと言う人もいますが、あまり深刻に考える必要はないと思うんです。人間は、距離が近くなりすぎると、相手に対して苛立ちの感情が出てくる「生き物」なんです。どんなに大切に思っていても、一緒にいる時間が長くなれば、疲れが出て、イライラするのは当たり前です。私は、自分の経験からそう考えるようになりました。――どんな経験なのでしょうか?私が大学1年生の時のことです。仲が良かった友だち5人で、南アルプス登頂に挑戦しました。私だけ山登りの初心者で、他の4人は山登りの経験値が高かったせいもあり、「ついていけるかなぁ」と心配で、事前に山の専門家に注意点などを質問しに行きました。専門家の方からは、「体力的な面では、高濱くんはずっと野球をやっていたから大丈夫だよ。でも、必ず喧嘩になるだろうから、そこだけは気をつけて!」と、言われたんです。そう言われても、「南アルプス登頂に挑戦しよう」と思うほど仲が良い仲間だっただけに、「喧嘩なんか絶対にしないのにな…」と不思議でした。ところが、やっぱり喧嘩になったんです。人間は、長い時間、一緒にいることを強いられると、関係性が絶対におかしくなるものなんです。当時、私は日記をつけていたのですが、「俺のカレーだけ肉が少ない。他の奴には多めに肉をいれているのに、どうしてだ」とか、そのレベルで本気で苛立っているんです。――コロナ禍、ささいなことでイライラするのは、私だけではないと?そりゃ、そうですよ。母子の愛は崇高ですが、長い時間、一緒にいれば疲れます。そこで、「問題が表面化した」などと深刻になるより、「そういうものだから」と思っておいた方が、気が楽じゃないですか。――高濱先生に「そういうものだから」と言わると、何だかホッとします何回でも言いますよ。あなたが悪いんじゃなくて、「コロナ禍で『母親』をやっていれば、イライラするのは当たり前だ」ということです。そんなの、絶対に当たり前です。そもそも、「お母さんになる」ということだけでも、ものすごいパワーの要ることなんですよ。皆さん、突然「お母さんになる」わけでしょう? いままでとまったく違う状況に、突然、放り出される感じじゃないですか。不安になってあたり前だし、不安な自分を受容するにはパワーが必要なんです。 ■「行き詰まってしまうママ」には、特徴がある――でも、先ほど、高濱先生は「母子の愛は崇高」と、おっしゃっていましたお母さんが子どもを想う愛は、崇高だと思います。それは事実として、あります。一方で、「立派な母であろう!」みたいになると、あっという間に行き詰ってしまいますよね。じつはね、「行き詰まってしまうママ」というのは、特徴があるんです。――どんな特徴ですか?人の評価を気にしたり、人と自分を比較したり…。とにかく自分の意識が、「人の目」の方向にいってしまうと危ないです。もっとも、日本人の大半は、「人の目」の方向に意識がいってしまっているんです。それが、「日本の子どもたちの自己肯定感の低さ」に繋がっていると、私は考えています。――どうして人の目を気にすると自己肯定感が低くなるんですか?人生は、「自分で決めたこと」が、一番面白いんです。だから、もっとも大切にするべきは、「自分は、何に関心があるのか?」です。言い換えれば、「どれだけ、自分の心に焦点を当てることができるのか?」が、勝負なんです。けれども、親は何かと口を出してしまいます。小さい頃から、「これをやれば、いい」とか、「この点数を取れば、合格できるよ」「ここの中学に行ったら、すごい」みたいな感じで、日本の子どもは、「外付けの価値」を与えられて育つことが多いんです。本当は、その子は、「私は、消しゴムのカスを集めたかったんだ!」と思っているかもしれないですよね。はたから見たら、「ただのゴミじゃん」と、思われるようなものでも、「あなたたちはゴミと思うかもしれないけれども、私にとっては、これが大切なんです」という気持ちを持つことが大切なんです。「自分が本当に関心を持っているもの」を見失わないでいられれば、人間は大丈夫なんです。「自分が、何にワクワクするか?」を見失わずにいられれば、どんなことがおきたって、大したことではないんです。すべて、楽しいんです。――消しゴムのカス、ですか? 高濱先生節が炸裂していますね…私は、もう、こういう子どものワクワクする価値観の大切さを話したいんです!たとえば、「友だちの夫はお金持ちなのに、うちの夫は出世しない」といったように、比較ばかりしてしまうからつらくなるんです。子どもたちも同様に「他者と比較して、自分はこうだ」とか、小さい頃から植え付けられて、それを価値基準に置いてしまう。そうではなくて、「私は(僕は)、これをやりたいんだ!」ということを、繰り返して成長していかれれば、人間は幸せになれるものなんです。子どもがワクワクしている「消しゴムのカス」に対して「そんなの集めていて、何になるの? そんな意味のないことをしていないで、勉強をしなさい」みたいに、「親が、価値があるものだと思っているもの」を押し付けられるところから、子どもの自己肯定感の低さが生まれると私は考えています。もちろん、親の方にはまったく悪気がなくて、心の底から子どものためを思って言っているのはわかっていますよ。だからこそ、余計に危ない。親の価値観自体が、「外付けの枠組み」をもとにしてしまっているのです。アイタタ! 高濱先生の言葉、思い当たりすぎて、胸が痛くなります…。でも、だからって、私はどうすればいいのでしょうか?次回に続く!■今回、取材を受けてくださった高濱正伸先生の書籍 花まるな人生 はみ出しても、回り道しても大丈夫! (高濱 正伸/幻冬舎(¥1,320(税込)))花まる学習会代表・高濱正伸が自身の幼少時代を紐解きながら、はみ出し、回り道しながらたどり着いた「花まるな人生」について語ります。逆境を楽しみ乗り越える強さ、自分で学べる賢さ、誰とでも仲間になり人を幸せにできるしなやかさ…。これからの時代に必要とされる力を育むために、親が子どもにしてあげられることとは?
2021年03月31日「男性にしてもらうのが当たり前!」恋愛にまつわるあれこれで、そんな風に考えてしまっていることはないですか?しかし、してもらって当然という言動そのものに、ウンザリしている男性もいるかもしれません。今回は、男性がウンザリしている恋の決まり事を3つ紹介します。なんとなく恋愛が上手く進まないと感じるなら、普段の言動を振り返ってみましょう。■ 食事の代金は男性持ちが当たり前!「女の子と食事に行くときは、気前のいいところを見せたくて食事代を持つこともしばしば。しかし、それが当たり前でしょと言わんばかりに、お財布を出す素振りすらしない子やお礼もない子にはがっかりしてしまいます。好意でやっていることを当然と思われると正直イヤなので、恋愛対象ではなくなります」(24歳/営業事務)男性との食事はおごられるもの……なんて思っている人もいるでしょう。しかし、それを当然としてしまうのは絶対NG!割り勘を提案する、お礼はきちんと伝える……など、当たり前としない言動を心掛けましょうね。■ 毎日連絡するのが当たり前!「紹介で出会った女の子とLINEで連絡を取り合っていたときのこと。初めは頑張って毎日連絡をするようにしていたのですが、仕事が忙しく毎日連絡を返せないことがあったんです。でも1日でも連絡を返さないと、『どうしたの?』『嫌われたかと思った……』などのメッセージがたくさん来るようになって、正直ちょっとめんどくさく感じました。付き合ったら連絡が義務になりそうで、フェードアウトしました」(27歳/IT関連)お付き合いしている相手やいい感じの相手との毎日の連絡を、義務だと思う人もいるでしょう。仕事をしている相手の場合、毎日の連絡が難しいこともあるかもしれません。連絡を取り合う相手のペースや状況を考えてあげることも大切ですね。■ 告白するのは男性からが当たり前!「好きな気持ちを匂わせてくるのに告白だけはしてこない女の子に、いいかもという気持ちがしぼんでしまった経験があります。告白は男性からでしょ!と言わんばかりの言動には、正直ウンザリ。プライドなのかよくわかりませんが、交際で優位に立ちたい気持ちが透けて見える気がしてしまいます。頑張って告白してくれたら、気持ちも動くのにな~」(23歳/銀行員)男性から告白されたい!という気持ちも分かりますが、告白待ちアピールにウンザリしている男性もいるようです。好きな気持ちをアピールすることができるなら、勇気を出して自分から告白してみるのもありだと考えましょう。自分のために勇気を出して頑張る姿に、彼がキュンとしてくれるかもしれませんよ。■ してもらって当然!という言動はつつしもう恋愛とはこうあるべき!という決まり事は、相手との関係性や状況によっても異なり、どの人にも当てはまるものではありません。彼といい関係を築くためには、どちらか一方の負担にならない付き合い方が大切。してもらえないことを嘆くより、してあげたいと思われる女を目指してくださいね。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年03月14日子供の頃に、周囲の大人から受けた教えが、その後の人生を大きく左右することはあります。ちゃんへん.(@CHANGHAENG)さんがTwitterに投稿した、母親の教えが「素晴らしい」と話題です。すぐに習いごとを辞める息子を、母親が叱らなかった理由子供の頃に、何かに興味を持つたびに、習いごとをさせてもらったという投稿者さん。いつも興味が続かず、ほとんどの習いごとをすぐに辞めてしまいました。しかし、そんな息子を、母親は一度も叱らなかったといいます。ある日、投稿者さんが「どうして怒らないの?」と尋ねると…母親から返ってきたのは、こんな言葉でした。「好きと思えなかったら、100%の力出せへんやろ?私の役割は、お前が興味を持ったことをなるべく体験させて、心から好きと思えることに出会えるまで投資することや」母は僕が興味を持った習い事を全てやらせてくれた。殆どすぐに辞めてしまったけど、母は一度も怒らなかった。理由を聞くと「好きと思えなかったら100%の力出せへんやろ?私の役割は、お前が興味を持ったことをなるべく体験させて、心から好きと思えることに出会えるまで投資をすることや」だった。 pic.twitter.com/wByUCnibCp — ちゃんへん. (@CHANGHAENG) November 28, 2020 母親は、息子が心から好きだと思うものに出会えるまで、適した環境を与え、見守り続けることが大事だと考えていたのです。投稿者さんいわく、実家はとても貧乏だったため、息子にいろいろな経験をさせるお金は、母親が自力で稼いだものだとか。母親の教えによって、投稿者さんは2020年現在、プロのジャグリングパフォーマーとして世界を舞台に活躍しています。エピソードに対し、ネット上では「なんて素晴らしいお母さん!」「読んでいて泣きそうになった」「自分もそんな親になりたい」といったコメントが続出しました。人生の中で「これぞ」と思える好きなことと出会い、その道を極めることは誰にでもできることではありません。子供の意思を尊重し、然るべき環境を与え、そっと見守ってきた母親の深い愛情に、心を打たれますね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月30日「いかに自分がラクできるか」をモットーに、整理収納サポートやセミナーを開催している整理収納アドバイザーの佐野裕香子(@shuikumama)さん。私生活では2人の男の子のママで、子育て中のママ・パパがマネしたい暮らしの工夫を発信しています。今回はラク家事の達人・佐野裕香子さんが、あるものをなくすことで家事がラクになる方法を教えてくれました! 洗濯機の上の収納を見直し!わが家の洗濯機の上には造り付けの収納があります。この収納の扉の中には今までフェイスタオルが入っていました。 でも動線的にココには洗濯洗剤を置きたい! タオルもココだと子どもたちが届かないから、いつも呼ばれてめんどくさい!ということで、見直しすることにしました。 “あれ”をなくすと家事もラクになる!まずは置きたかった洗濯洗剤を置いて、タオルも子どもたちの届く場所に移動。そしたらこの扉がジャマに思えてきたので……外してみました! お試しなので蝶番はそのまま残してしばらく使ってみると、これがまぁ何てラクチンなんでしょう♡ 想像以上に使いやすいということで扉の撤去、決定! でも収納の中が丸見えになったので……*イオン ホームコーディのランドリーボトル(左下)*セリアの詰め替え容器用ラベルシール(左下)*無印良品のポリエステル綿麻混・ソフトボックス(右下)*ダイソーのスチールワイヤーバスケット(左上) で見えてもいい収納にチェンジしました!“見せる”収納ではなく、“見えてもいい”収納。これだとハードルも低めで挑戦しやすいですよね。 使いやすくて、とにかくラクチン! 扉があると中身の出し入れに「扉を開ける閉める」というアクションが追加されるから、ラクチンではなくなる。扉があると隠せてスッキリ見えるけれど、実は中はカオスだったりすることもありますよね。 たかが扉一枚とあなどるなかれ。ラクするためなら、あって当たり前をなくすのもアリだと思います! ぜひ試してみてください♪ ベビーカレンダーでは家事や収納、ファッションなど、ママたちの暮らしに寄り添った【ライフスタイル記事】を強化配信中! 毎日がもっと楽しく、ラクになりますように。 著者:佐野裕香子整理収納アドバイザー。「紡ぐ・暮らし」にて収納サポートサービスや収納関連のセミナーを開催。自身も2人の男の子の子育てをしながら「どこに何があるか誰でもわかる仕組み」「安全で快適なお部屋」「いかに私がラクできるか」を考えて整理収納と向き合う。Instagram:@shuikumama
2020年08月02日長続きしているカップルには、実は共通している特徴があることを知っていましたか?これから先も恋人と仲良くしていくためにも、世の長続きしているカップルたちの行動をチェックしてみましょう!ありがとうを大切にしている長く付き合っているカップルほど相手に対する感謝の言葉を忘れません。付き合いたては誰しも感謝の言葉は忘れず使うものですが、付き合いが長くなればなるほど相手の存在や自分の為にしてくれることが当たり前になってしまい、言葉にしなくなる傾向にあります。気を使わなくなった証、相手の存在が生活に馴染んでいる証とも言えますが、日々の一つ一つの言動は気持ちを長続きさせるためにとても重要なものです。ちょっとしたことでも「ありがとう」と伝えることで、もっと喜ばせたいと感じるようになります。また、どれだけ仲良くなっても感謝の言葉を忘れない人は男女関係なく魅力的に映るので、周りの友人たちからも大切にされるものです。そんな尊敬できる相手とは、ずっと一緒にいたいと思うようになるでしょう。適度な距離感をもっている長続きするカップルはお互いに相手に干渉しすぎることはありません。プライベートで何をしているかを細かく聞き出したり、何をするにも一緒にいたりすると次第に窮屈に感じてしまいますし、最悪の場合ケンカになって別れてしまうこともあります。長く続いているカップルはお互いを信頼し、プライベートを必要以上に詮索しません。趣味が違うなら無理に誘い出すのではなく気の合う友人とでかけたり、相手が忙しくて会えない時には一人の時間を大切にしたりすることで、縛られることのない適度な距離感を保っています。相手との時間が大切なのはもちろんですが、自身のプライベートを充実させることも長続きの秘訣といえます。適度に刺激を作る長く一緒にいると出かける回数が減ってしまうことが多いですよね。同じような毎日を過ごしているとマンネリ感を感じてしまい、新しい刺激が欲しくなってしまいます。そんな中で長く続くカップルはサプライズをしたり、旅行に出かけるなどして安定した中でも適度に刺激的な要素を加えています。いつもと違った行動を取ることはリフレッシュにも繋がり、お互いに良い効果をもたらしてくれます。この時も独りよがりなものではなくお互いが楽しめるものを取り入れることが大切です。
2020年05月16日「いかに自分がラクできるか」をモットーに、整理収納サポートやセミナーを開催している整理収納アドバイザーの佐野裕香子(@shuikumama)さん。私生活では2人の男の子のママで、子育て中のママ・パパがマネしたい暮らしの工夫を発信しています。今回はラク家事の達人・佐野裕香子さんが、あるものをなくすことで家事がラクになる方法を教えてくれました! 洗濯機の上の収納を見直し!わが家の洗濯機の上には造り付けの収納があります。この収納の扉の中には今までフェイスタオルが入っていました。 でも動線的にココには洗濯洗剤を置きたい! タオルもココだと子どもたちが届かないから、いつも呼ばれてめんどくさい! ということで、見直しすることにしました。 “あれ”をなくすと家事もラクになる!まずは置きたかった洗濯洗剤を置いて、タオルも子どもたちの届く場所に移動。そしたらこの扉がジャマに思えてきたので……外してみました! お試しなので蝶番はそのまま残してしばらく使ってみると、これがまぁ何てラクチンなんでしょう♡ 想像以上に使いやすいということで扉の撤去、決定! でも収納の中が丸見えになったので……*イオン ホームコーディのランドリーボトル(左下)*セリアの詰め替え容器用ラベルシール(左下)*無印良品のポリエステル綿麻混・ソフトボックス(右下)*ダイソーのスチールワイヤーバスケット(左上) で見えてもいい収納にチェンジしました!“見せる”収納ではなく、“見えてもいい”収納。これだとハードルも低めで挑戦しやすいですよね。 使いやすくて、とにかくラクチン! 扉があると中身の出し入れに「扉を開ける閉める」というアクションが追加されるから、ラクチンではなくなる。扉があると隠せてスッキリ見えるけれど、実は中はカオスだったりすることもありますよね。 たかが扉一枚とあなどるなかれ。ラクするためなら、あって当たり前をなくすのもアリだと思います! ぜひ試してみてください♪ 著者:佐野裕香子整理収納アドバイザー。「紡ぐ・暮らし」にて収納サポートサービスや収納関連のセミナーを開催。自身も2人の男の子の子育てをしながら「どこに何があるか誰でもわかる仕組み」「安全で快適なお部屋」「いかに私がラクできるか」を考えて整理収納と向き合う。Instagram:@shuikumama この投稿をInstagramで見る 佐野裕香子 整理収納アドバイザー 大阪|高石市さん(@shuikumama)がシェアした投稿 - 2019年 8月月1日午後5時20分PDT
2019年08月08日好きになった相手に興味を持ってもらうための恋愛テクニックに「フラテーション」というものがあります。抜群の効果を発揮しますのでぜひ試してみてください。フラテーションとは?フラテーションとは、欧米では恋愛の初歩的なテクニックとして利用されています。方法はいたってシンプル、相手のことを何でも褒めてあげることなんです。人から褒められると何だか嬉しい気持ちになると思いますが、それは男性だって同じなんですよ。フラテーションを使うことで相手との会話がスムーズになるどころか、いつの間にか相手があなたのことを好きになっているということが起こります。どんな風に褒めればいいの?まずは外見から男性は子どもであろうと大人であろうと、女性から褒められればとても喜びます。褒められて嬉しくなるとあなたのことを恋愛対象として意識していくのです。では、どのように褒めればいいのでしょうか。「かっこいいですね」「素敵です」「その服センスがいいですね」など、まずは外見を褒めてあげましょう。そうすることで男性は大きな自信を得ることになります。好きな相手を褒めるのは緊張するという人がいるかもしれませんが、相手を惹きつけるための初歩的なテクニックが「褒める」ということですので勇気を出してやってみましょう。内面を褒められることこそ、最上の喜び外見を褒めたら次は内面や能力、存在自体について褒めてあげると完璧です。「優しいですね」「頼りになります」「何でも知ってるんですね」「こんなこともできるんですね!」と彼自身の良いところをたくさん見つけて褒めてあげると、彼の中であなたは特別な存在に変わっていきます。自分ががんばっている部分や存在自体を褒めてくれる人は身近にあまりいるものではありません。承認欲求を満たしてあげることで、自然と恋愛感情が生まれていくのです。彼の存在、能力、性格をたくさん褒めて彼にとって大切な相手になりましょう。
2019年02月18日こんにちは、ねここあんなです。我が家では息子が産まれてから、「寝かしつけは母親の役目 」というのが当たり前のように根付いていました。授乳できるのは私しかいないので私も理解しているし、この仕事だけは夫には難しいのだろうと思い任せることはありませんでした。ママの孤独な仕事「寝かしつけ」でも寝かしつけは暗い部屋でひたすら授乳、抱っこ、授乳、抱っこ…の繰り返しで孤独な仕事 です。日中の過ごし方によっては息子は覚醒してしまって、なかなか眠ってはくれません。そんな中、隣の部屋で夫がテレビを見て笑い声をあげているなんてことがあれば、息子は「まだ遊んでいたい!」と隣の部屋へ行きたがる んですよね。「もう少しで寝そうだったのに!」なんてことがよくあり、私も不満が募りました。私たちは、どうしたらもっと息子がスムーズに眠ってくれる か 考えてみました。隣の部屋でテレビを切ってみたのですが、電気がついていれば戸を開けてしまうんです。つまり息子は「お父さんは起きているなら僕も遊ぶ!」と考えているようなんですよね。夫婦でのチームプレーにしてみたら…そこで夫が「じゃあ、家族みんなで眠ることにすればいい んじゃないか」というシンプルな考えを提案してくれました。つまり息子の寝る時間にみんな寝床に着くということなんです。息子は、私たちも川の字で布団に並ぶのが嬉しそう でした。とはいえ、これは息子に「みんな眠る時間だよ」と教えるために始めたことなので、私たちは寝る気はありません。なので、この時間に授乳をしながら私たちはお話ししていました。この時、「今日何があった」とか「息子の成長について」や「今抱いている悩み」など、ゆっくり話すことができました。暗いから余計話すことだけに集中 でき、いつも以上に「息子への考え」を交換 することができました。そしてなんと!不思議なことにこの日、息子はいつもよりもかなり早めに眠りについたのでした!!!このボソボソと小さな声で話すというのが子守唄のような役割になっていたのかもしれません。一緒に取り組めたことで深まった、夫婦の絆深く眠ったことを確認してから、私たちはリビングに戻って「寝かしつけ成功の乾杯」をかわしました。寝かしつけに夫が参加してくれたことで、息子は早めに眠り、私はいつも以上に息子について夫婦で話すことができスッキリ☆さらには一緒に寝かしつけをしたという達成感から夫婦の絆を感じる ことができました♪いつも以上に夫は私へ気遣ってねぎらいの言葉をかけてくれました。毎日は難しくとも、たまにはこんなふうに「寝かしつけ時間」を「夫婦で話し合う時間 」に変えてみるのはどうでしょうか。親たちの話声は、子どもにとっては一番落ち着くのかもしれませんね。●ライター/ねここあんな
2018年10月12日『義母と娘のブルース』(TBS系)第2話が7月17日に放送された。描かれたのは、宮本家にやってきた亜希子(綾瀬はるか)が、みゆき(横溝菜帆)の“理想の母親”になるべくひたすら努力を重ねる姿。はたして母親は、子どもにとっての“理想の母親”であるべきなのか。そもそも“理想の母親”は“良い母親”なのか。ドラマの“義母と娘”が私たちに示した、その答えとは?■“良い母”が選択するテレビのチャンネルは?「みゆきちゃんの求める母親像と、私の提案する母親像にギャップがあるということ。それはクライアントのニーズをキャッチできていないということです」。宮本家での生活をスタートした亜希子は、接待の鉄板ネタ“腹芸”がウケなかったことで、みゆきと自分が思う母親像のギャップを痛感していた。そこをなんとか埋める方法を模索してきた亜希子だったが、そんな彼女に良一(竹野内豊)がかけたのは「亜希子さんのイメージするお母さんでいいと思います」という言葉だった。さっそく亜希子は、みゆきが見ていたテレビをアニメから野球中継に変更し、「良い母親なら、野球中継をサジェスチョンするのではないかと推測しました」と勝負に出る。しかし「みゆきのママはアニメ大好きだったけど、悪い母親だったってことなんだ」と口を尖らせる娘に撃沈。このやりとりが、早くもそれぞれが思い描く“理想の母親”は十人十色であること、そして“理想の母親=良い母親”でもなければ、“理想の母親=悪い母親”でもないことを明示していた。■理想の母のコピーは=良い母? 家族はクライアントなのか自分も母親と幼いうちに死に別れたことから、「母親はこうあるべき」というイメージがないという亜希子。たしかに、多くの人にとって「母のような母になりたい」「母がああだったから、自分はこうになりたい」など、自分の母親が基準となって“理想の母親像”が作られていくものだろう。ゆえに、みゆきにとっては亡くなったママが“理想の母親”の基準となるのは当然のこと。けれども、みゆきは“ママのコピーのママ”になろうと努力する亜希子に、「それはそれでヤダ」という。母に供えるものとは違う色のカーネーションを差し出しながら、「同じ色じゃないから」というみゆき。自分の“理想の母親”は亡くなったママ。けれども、自分のために一生懸努力する亜希子もまた、“母親”として受け入れることを決めたのだ。ビジネスのように、何を達成したら“良い母親”という具体的な数値があるわけではなく、理想の関係は、あくまで心が決めるもの。家庭では、“相手の意向”を汲んでプレゼンを繰り返すことではなく、自分をさらけ出しながら互いを認めていくことが大切なのだろう。だって家族は、クライアントではないのだから。■理想は理想! 忙しい母親たちの現実みゆきには、亡くなったママという具体的な“理想の母親”がいるが、一般に子どもが思い浮かべる“理想の母親”は、「怒らない」、「お菓子やお小遣いをくれる」、「ほしいおもちゃを買ってくれる」…表面的には、そんなところかもしれない。だが、子どものことを思えば思うほど、親の思う“理想の母親像”は、子どもが思う“理想の母親像”から遠ざかっていくものだ。宮本家に限らず、親子に必要なのは、そんな母子間にある“理想の母親像”のギャップを埋める努力ではなく、その家族だけの新たな“母親像”を築いていくこと…なんてカッコイイことを言ってみたが、あくまで“理想は理想”。実際には、そう割り切らなければ務まらないのが“母親の現実”である。いままではみゆきに気に入られるべく忖度を繰り返してきた亜希子だが、今後は“母親”として新たな壁にぶつかることになりそう。キャリアウーマンの亜希子が仕事と育児を両立していく姿も見てみたかったが、「専業主婦は新たな武器になる」と自信をみせる彼女の主婦姿にも期待大。これから、亜希子がどのような“母親”になっていくのか楽しみだ。■父親は体調不良!? 再婚に隠されたヒミツとは物語のラストでは、優しくて素敵なパパとして視聴者を癒やしてきた良一が倒れてしまうという衝撃的な展開も。幼い頃に母親を亡くし、母親になろうとする亜希子。母親を失い、義母を受け入れようとするみゆき。そして体調の優れない良一…。この再婚に隠されたヒミツが表面化するに連れて切ない感情も湧くが、ここに麦田章(佐藤健)が一体どう絡んでくるのか。まだまだ謎は深まるばかりだ。次回は、亜希子がPTAを廃止しようと乗り出す。実際、このPTA問題に頭を悩ませているママたちは多いだけに、亜希子が“不動の組織”にどう立ち向かっていくのか注目したい。『義母と娘のブルース』第3話は7月24日よる10時から放送。TBSテレビ 火曜ドラマ『義母と娘のブルース』火曜よる10時から
2018年07月24日「ありがとう」と感謝できるのは、とても幸せなこと。でも、言葉にし続けると「ありがとう」と思えることが、当たり前になってしまっていることも。そんなときには、感謝日記をつけてみませんか?■●特別が普通になってしまうのが人間!?普段、食べたり飲んだりできることは、ごく当たり前に感じること。でも、食べものや飲みものがなかなか手に入らず、空腹とのどの渇きに苦しんでいるとしたら。きっと、たった一口でも、とても特別に感じるのではないでしょうか?私たちには、「慣れる」という能力があります。最初は辛かった部活の走り込みも、だんだんと友だちと喋りながら走れるようになったり、新入社員の頃、そんなに早く起きられるかな・・・と思っていた出社も、気づくと当たり前になっていたり。慣れれば普通にこなせるようになり、スキルが上達するという利点もあります。でも、それと同じように、いいこと、嬉しいことにも慣れてしまい、特別に感じられなくもなってしまう、とも言えます。■●感謝の数=幸せの数すごくお腹がすいているときに食事したら、いつも以上に幸せを感じますよね。でも本当は、普段普通に食べている食事だって、それと同じくらい、幸せに感じるべき。この幸せに気づくことができれば、もっと違う感じ方ができるのではないでしょうか?これは恋愛においても同じこと。ハグやキスをしたり、優しい一言をかけてもらったり。大好きな彼と一緒にいて、一緒に感じ合えることは、どれもが幸せで、どれもが特別なこと。彼に「ありがとう」と言えることがあれば、言葉だけで終わらせないで!本来、感謝の数は、幸せの数。これに気づくことができれば、たくさんの幸せに気づけるのではないでしょうか?■●「ありがとう」を思い出して幸せな気持ちには、「安心できる」という気持ちも多く含まれます。なんの不安もなければ、心穏やかに過ごせますが、その一方で、いまある幸せに気づきにくいということも・・・。本来なら「安心できる、心穏やかに過ごせる幸せ」のはずが、「何も起こらなくって退屈」と感じてしまう。これってもったいないことです。もし、彼とマンネリ化していたり、彼の存在が当たり前になってきたりしているのであれば、「彼にありがとうと感じた瞬間」を意図的に思い出して、日記に書いたり、カレンダーやSNSに残してみるのもおすすめ。普段当たり前に感じていても、思い出そうとすると結構あるものですよ。■●「ありがとう」は積極的に伝えるもちろん、この「ありがとう」は、しっかり彼に伝えることも大切です。「この前は○○してくれてありがとう!」「○○してくれたの嬉しかったよ!」と伝えたときに「え?そうだっけ・・・」と、ビミョーな反応が返ってくることもあるかもしれませんが、伝えること自体が重要。彼を嬉しい気持ちにさせられるだけでなく、「次もまた○○してあげよう」と思わせるきっかけにもなります。次の「ありがとう」を言える幸せのためにも、どんどんこのループを作っていきましょう。また、「ありがとう」をたくさん伝えることは、彼を特別に想っている、ということを伝える意味もあります。特別な人だからこそ、してくれるのが嬉しい。そして、「ありがとう」を言われた彼も、そんな彼女を愛おしく思う。これってとても素敵なことだと思いませんか?■●おわりに付き合いが長くなればなるほど、「ありがとう」を軽視しがちです。みなさんもこれを機に、幸せの感度を上げてみませんか?(織留有沙/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年03月24日こんにちは。ママライターのamuです。世間では当たり前のこととして成立しているよくある光景でも、なんとなく違和感や気まずさを感じてしまうことってありませんか?ママ友に聞いてみたら、(赤裸々な)意見がたくさん出たのでまとめてみました。●ショップ編『おつりを渡されるとき手に触れるのも、逆に絶対触らないようにつまんで渡されるのも、どちらもなんだかなと思う』(30代/小6女の子のママ)私は、手渡ししようとしたらトレーに置いてくださいオーラを出されたときに違和感を感じましたが、小銭がよく見えるようにするためでしょうか?マニュアルがあるのかもしれないけど、もう少し自然な受け渡しでいいのになとも思います。それから、「ポイントカードをお持ちですか?」「いいえ」「お作りしますか?」「いえ、大丈夫です。すみません」「失礼しました」の一連の流れも、気まずいし申し訳ない気持ちになる ので苦手です。気まずいといえば、購入したものを「入り口までお持ちします」と言われるとき。自分で持てるけどな……と思います。でも、買った人と買っていない人を区別するためにも必要な流れだそう。『美容師さんから、シャンプー中に湯加減など逐一聞かれること』(30代/小3男の子のママ)しゃべると顔にかけた布がずれるんですよね。今まで、湯加減やかゆいところを言ったことが一度もないくらい皆さん上手で完璧なので、何かあればおっしゃってくださいねくらいでいいのになと思うことがあります。『電話をかけると、「お電話ありがとうございます」からの長い社名と名前をすべて言うのは不必要だと思う』(30代/小4女の子のママ)私もわりとせっかちなので、待っているほんの少しの時間がもどかしくなります。そのあいだに言おうとしていたことが真っ白になることも。かといって、「もしもし(シーン)」じゃ成り立たないんですけどね。もどかしい。●ママ友付き合い編『誕生日会はいいと思うけど、プレゼントのやり取りはなくていい。友達の子に何をあげていいかわからないし、欲しいものを自分で買うほうが間違いない』(30代/小2女の子のママ)けち臭いことは言いたくないけど、兄弟が多い少ないで差がでてきてしまうという声も。でも、自分のために選んでもらえたプレゼントは、金額や欲しい欲しくないに関わらずうれしいですけどね。きっと、あげたいからあげるというより、あげると決まっている感じ がよくないのかなと思いました。同じように、バレンタインデーの義理チョコやお土産のやり取りもないほうが気楽という意見が多数でした。『手作りお菓子や、運動会に呼ばれてお弁当を一緒に食べない?と言われること』(30代/小4男の子のママ)外食で誰が作っているかわからないなら平気でも、微妙な距離感の友達で、なおかつ普段がさつな部分などを知ってしまっていると、なんとなく遠慮したくなるとの意見でした。人の握ったおにぎりが食べられない若者など、昔と違ってきているなと思います。ラップに包んで握っているかもしれないし、思い込みの部分も大きいと思うけど、不衛生というイメージがついてしまうと、潜在的に拒否反応が出てしまうのも無理ないのかなとも思います。風評被害もしかりですが、印象に左右されることって悲しいかなありますよね。『子どもだけ預けて遊びに連れていってもらうこと』(30代/小5女の子のママ)ケガや迷子などのトラブルがあったときに信頼関係が崩れてしまうかもしれない、逆にわが子が親の目の行き届かないところで調子に乗って悪さをして迷惑をかけて悪い印象をもたれたくないなどの理由でした。私も、娘だけを遠出の遊びに連れていってもらった日は、一日中ソワソワしていた ので、少しわかるなと思いました。『ママ会に旦那さんを呼ぶ』(30代/小1女の子のママ)赤裸々なガールズトークができないし、話題を振らなきゃいけなくて気をつかうという声。それからさんざん飲み食いしたのに多く出さなくてもやもやしたなどの声が。たしかに、男の人がひとりいるだけでいつもの雰囲気ではなくなるのはわかるなと思います。『子どもの写真をグループトークに頻繁に送ってくる』(30代/小5男の子のママ)よく見ることだし、素直にかわいいと思います。「かわいい」とみんなが反応する一連の流れはあるとも思いますが、私としてはそれをみんなに求めるのは申し訳ないと思ってしまいますので、家族内やSNSでいいのかな とも思います。いいねをつけるのか、かわいいとコメントするのか、相手まかせというかもっと緩いからです。面倒と思われるのが怖い!『ビュッフェでみんなの分をたくさん取ってきたり、ランチのときいろいろ頼んでシェアしよーって言ったりするのがつらい』(40代/小5男の子のママ)好きなものを普通に食べたいとのこと。でも、これを言われて「いや、私は一人でこれを食べる」とはなかなか言えないものですよね。「一口ちょうだい」「一口食べてみる?」も苦手というママは多かったです。気を付けねば。----------以上、いかがでしたでしょうか。人との距離感は難しいけど、距離が近くても心地良いと思えるくらい仲の良いママ友がいればまた変わると思います。ただ、本音としてこういう意見もあるので、あまりグイグイパーソナルゾーンに入っていくと相手に拒否反応が出てしまうこともあります。遠慮やほどよい距離感も大切だと思いました。●ライター/amu(ママライター)●モデル/SAYA、ゆみ
2017年07月13日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が20日、自身のブログを更新。長女・麗禾ちゃんの言葉を聞いて、幼稚園に迎えにくるのが当たり前の母親に戻りたいという強い願望が湧いてきたことをつづった。この日、夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵がブログで、麻央と2人の子供と家族4人で久しぶりに外食したことを明かしていたが、麻央も「ずっと母や姉がそばにいてくれて二人の子供たちの母親でいられましたが、今日は、夕方から私ひとりきりで母親をできた時間がありました」と報告した。続けて、「やはり母親だからこそ常に今、半人前のこの感情はあきらめられるものではありません」と告白。眠る前に麗禾ちゃんから「こんな夢をみるの。幼稚園へママが迎えにきてくれて、公園で、れいかとかんげんが遊ぶのを見ようとしたら、ママが倒れちゃうの。れいかはこわい夢は忘れられないの。だから、ママが幼稚園に迎えにくるの大丈夫かなぁって心配になるの」と言われたことを明かした。そして、「私は、迎えにくるのが当たり前の母親に戻りたい。。。」と本音を吐露した麻央は、「今日のわずかな達成感と強烈な願望を、書いた、この瞬間、あー 変われてないな 自分と、気づきました」と複雑な思いを記し、「私自身、病気から何を学ぶのか自問自問もんもん。。。」とつづった。
2017年02月21日