現在放送中の話題ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」に出演中の女優・松嶋菜々子が、来年放送予定のスペシャルドラマ「女の勲章」にて主演を務めることが決定。戦後間もない関西で小さな洋裁教室を始めた主人公が、女の嫉妬渦巻くファッション界で頂点まで上りつめていく物語を描く。船場の羅紗問屋の娘として育った主人公・大庭式子(松嶋菜々子)は、戦争で家族や家を失った。戦後の復興がまだまだというときに、幼少の頃から興味があった洋服をきっかけに洋裁教室から始め、服飾学校を開校。関西のファッション業界で次第に頭角を現し始めた式子に業界の古株たちは厳しく辛くあたる。服飾学校の立ち上げから式子を支え、次第にその経営的手腕により式子に取って代わっていく八代銀四郎。洋裁教室時代からの式子の愛弟子、倫子、かつ美、富枝という3人の女性たち。彼女たちは次第に自身の欲望を銀四郎に利用され翻弄されていく――。原作は、「花のれん」で直木賞を受賞し、これまで「白い巨塔」「不毛地帯」「沈まぬ太陽」など多数の作品が映像化されてきた山崎豊子の同名小説。本作では、山崎氏自身の出身地である大阪や、神戸・甲子園・京都などを舞台に、緻密な取材に基づき、虚飾のファッション界を重厚なタッチで描き出している。今回、山崎豊子作品へは初出演となる松嶋さんは、「これまで多くの傑作を世に送り出してこられた山崎豊子先生原作のドラマに主演させていただくことは大変光栄であり、身の引き締まる思いがしております」と心境と語り、「主人公の大庭式子は、終戦後の厳しい日本で洋裁学校を起業し、ファッションデザイナーとして成功しますが、その反面、憧れ、嫉妬、欲望、愛憎、お金、人間関係に翻弄され、人生の歯車が少しずつ狂っていきます。山崎豊子先生の描かれた壮大な世界観を、監督、スタッフ、共演者の方々と映像化ができることを楽しみにしております」とコメントを寄せた。さらに、本作はファッション業界が舞台ということで、服飾専門学校などでデザイナーを目指している学生から、ドラマで実際に身につける衣装のデザインを募集することも決定。優秀作品に選ばれた20点は、クライマックスのファッションショーのシーンに登場予定となっており、また撮影時にさらに審査を行い、グランプリ1点と優秀作品5点を決定するという。スペシャルドラマ「女の勲章」は2017年、フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年12月12日女優の水原希子(26)が、12日に放送された日本テレビ系情報番組『PON!』(毎週月~木10:25~11:25)にVTR出演し、"苦手な人"を告白した。「Panasonic Beauty Salon」オープニングプレスイベントに参加した水原を、お笑いコンビ・相席スタートが直撃。「ぶっちゃけ苦手なことは?」の質問に、水原は「丸メガネをかける人はあまり好きじゃないです」と答えた。相席スタートの2人が「結構オシャレな」「最近流行っている」とその返答に驚くと、水原は「それをオシャレだと思って取り入れている感じが好きじゃない」と苦笑い。写真撮影現場の衣装などで用意されていた場合については、「ポーズの中でさりげなく外す」と明かして笑いを誘う。また、相席スタート・山崎ケイ(34)が「男性を簡単にドキッとさせる方法」として「胸元が大きく開いたドレスで見えるか見えないかスレスレのところにホクロを描いておく」と伝授。水原は「私、(胸元に)ホクロあるんです」とぶっちゃけ、「活用させていただきます」と頭を下げてその場を盛り上げていた。
2016年12月12日女優の松嶋菜々子が、来年放送されるフジテレビ系のスペシャルドラマ『女の勲章』で主演を務めることが12日、明らかになった。これは、山崎豊子氏の同名原作小説を映像化するもので、同氏の作品に出演するのは、今回が初めての松嶋は「大変光栄であり、身の引き締まる思いがしております」と心境を明かしながら、「山崎豊子先生の描かれた壮大な世界観を、監督、スタッフ、共演者の方々と映像化ができることを楽しみにしております」と意気込みを語る。物語は、戦争で家族や家を失った松嶋演じる主人公の大庭式子が、洋裁学校を立ち上げ、ファッションデザイナーとして成功する中で翻弄されていく姿を、浅野妙子の脚本で描いていく。フジテレビの太田大プロデューサーは「力強く時代を生き切った式子を、彼女同様、気品があると同時に潔くどこか儚げさも持ち合わせている松嶋菜々子さんに、ぜひ演じていただきたいと思い、お願いをいたしました」とオファーの経緯を説明。今回は、ドラマで実際に身につける衣装のデザインを、専門学校などでデザイナーを目指す学生から募集することになっており、太田氏は「若いアイデアと考えをぶつけてくださることで、新しい何かが生まれることを期待しています」と呼びかけている。番組では、作品のもととなるデザイン画を全国から募集し、締め切りは今月22日となっている。
2016年12月12日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子が10日、自身のブログを更新し、ハロウィンのコスプレ姿を公開した。百田は「たこやきさん」というタイトルで更新。「すごい遅くなっちゃったけど、なんで今!?って感じだけど 載せるね ハロウィン(笑)」と、ハロウィンのコスプレオフショット2枚をアップした。お披露目されたのは、大阪の看板人形・くいだおれ太朗の柄の"たこやきコスプレ"と、メンバーの佐々木彩夏との"ドラえもん&のび太"2ショット。「大阪万歳!のたこ焼きと、ドラエもんてへ」とお茶目に報告した。この投稿に、「かなこ最高だね」「思わず、笑っちゃったよ(笑)」「衝撃的な仮装だったね~!!笑」「たこ焼きのコスプレ奇抜すぎて面白かったw」「かわいい!にあってる!!!」「たこ焼きさんかわいい!!」「似合ってる!たこやきさんとか発想が(笑)」「たこやき可愛かったよ」と多くのコメントが寄せられている。
2016年11月10日来年1月よりスタートする草なぎ剛主演ドラマ「嘘の戦争」。この度、藤木直人、安田顕、水原希子、山本美月ら共演者が発表された。母と弟を殺し、自ら無理心中した父。けれどそれは、仕組まれた殺人事件だった。その犯人の顔を見てしまった9歳の主人公・浩一は、警察に「犯人は父ではない、自分は真犯人の顔を見た」と繰り返し証言するが、信じてもらえない。それどころか、「嘘つき」と呼ばれ、親戚からも、奇異な目で見られることに。やがて彼は呼び名の通り、巧みな嘘つきに成長。海外に渡り、名前を変え偽の経歴を手に入れ、詐欺師になった彼は記憶の中の真犯人と再会。やがて彼は復讐することを誓い、日本に戻ってくる。事件当夜に起こった真実に迫る中で浮上する関係者たち。30年の時を経て、その事実を知った浩一は、詐欺師ならではの手法で、その事件関係者たちに罠を仕掛ける。さらに、スキャンダルを暴き、犯罪者としての顔も暴き、社会的に抹殺しようとする浩一、しかしそれを阻もうとする大企業の社長との間で熾烈な攻防戦が繰り広げられていく…。本作は、昨年1月に放送された復讐物語「銭の戦争」から2年、再びスタッフたちが集結して制作するシリーズ第2弾。主演は草なぎさんが続投し、スケールアップした完全オリジナルストーリーで描かれる。そして今回、豪華共演者が明らかに!草なぎさん演じる浩一と敵対するニシナコーポレーションの社長・二科隆役には、「太閤記~サルと呼ばれた男~」以来2度目の共演となる藤木さん。家族を殺された浩一は復讐のため熾烈な頭脳戦を繰り広げるのだが、それが物語の核となっているのだ。「太閤記」での共演をふり返り、「あまりコミュニケーションを取ることができなかった」と話す藤木さんは、「あれから12年、干支が一回りしたし今度はしっかりコミュニケーションを取り、いい作品を作り上げたい」と話し、草なぎさんも「今回は打って変わって敵対する関係になるので、2人とも新しいお芝居が引きだされるのではと楽しみ」と期待しているようだ。さらに、隆にとっては疎ましい存在でもある兄・二科晃役に安田さん、浩一の相棒的な存在でもある女詐欺師・十倉ハルカ役に水原さん、二科家の長女で隆と晃の妹でもある女医・楓に山本さんが扮する。浩一は2人の女性とそれぞれ運命的な出会いを果たすものの、予測のつかない恋愛感情にふり回され、運命を惑わされることに…。復讐劇の裏側で繰り広げられる禁断の三角関係にも注目だ。水原さんと山本さんは、それぞれ草なぎさんとの共演は今回が初めてということで、「相棒の設定なので一緒に楽しくお芝居できれば」(水原さん)、「とても光栄に思います」(山本さん)とそれぞれコメント。さらに草なぎさんは「とても綺麗で可愛くて焦っちゃいますね(笑)。テレビの印象だと、お2人とも若い方のカリスマ的存在で、新しい時代を背負われている方なので、長年やってきた僕も新鮮に感じることが多いだろうし、楽しみにしています」と語った。そのほか、亡くなった浩一の父の友人で、浩一も絶大な信頼を寄せている児童養護施設経営者・三瓶守役に大杉漣、元引きこもりの詐欺師見習い・カズキ役に「Sexy Zone」の菊池風磨、詐欺師仲間で浩一にとって兄貴分でもある百田ユウジ役にはマギー、会長の秘書・七尾伸二役に姜暢雄が出演する。「嘘の戦争」は2017年1月より毎週火曜日9時~関西テレビ・フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年11月03日女優の松嶋菜々子が主演を務めるフジテレビ系ドラマ『営業部長 吉良奈津子』(毎週木曜22:00~22:54)の主題歌である山下達郎の「CHEER UP! THE SUMMER」が、きょう14日に発売されるのを記念し、松嶋と中村アン、足立梨花の3人による記念写真が公開された。写真は、部長・松嶋の横に、派遣社員の立場から積極的に仕事に取り組む今西朋美役の中村と、ムードメイカーの神崎あすか役・足立が並ぶ形で、「CHEER UP! THE SUMMER」のCDを持って撮影。物語の舞台である、東邦広告営業開発部の"華"が集まった。同ドラマは、松嶋演じる働くママ・吉良奈津子が、職場、家庭で奮闘する物語。あす15日放送の第9話では、営業開発部廃部の危機を救う一発逆転を狙い、大クライアント「シティドリンク」のコンペに勝ち、専任代理店となって広告宣伝一切を任されることを目指すが、ついに奈津子が過労で倒れてしまう。
2016年09月14日モデルの水原希子が3日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催中の「第23回 東京ガールズコレクション 2016 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。水原は、開幕ランウェイ「TGC SPECIAL COLLECTION」のトップで登場。全身黒のセクシーなハイレグスタイルで大胆に美脚を披露し、会場を沸かせた。途中で羽織っていたジャケットを脱ぎ、ノースリーブに。クールなランウェイで存在感を放った。「TGC SPECIAL COLLECTION」は、トップスタイリスト・野口強氏がプロデュースを務めた、最新トレンドが詰まったファッションショー。水原のほか、藤田ニコル、玉城ティナ、中条あやみ、八木アリサ、emmaらが登場した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から春夏と秋冬モデルの年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。23回目となる今回は、"LOVE ME"をテーマに、人気モデルが集結するファッションショーをはじめ、アーティストによるライブや、話題のゲストが登場するスペシャルステージなどを展開する。
2016年09月03日女優の松嶋菜々子が10日、主演を務めるフジテレビ系ドラマ『営業部長 吉良奈津子』(毎週木曜22:00~22:54)でのオフショット写真を、Amebaブログで公開した。このドラマは、松嶋演じる広告代理店の売れっ子クリエイティブディレクター・吉良奈津子が、結婚・出産・育児休暇をへて、3年ぶりに営業部長として職場復帰したことをきっかけに起こる問題と向き合いながら、仕事と家庭を両立させるために奮闘していく姿を描くもの。今回ブログで公開したのは、奈津子が嫁いだ小山家の集合写真で、スイカのかぶりものをした笑顔の松嶋のほか、バナナをかぶった夫・浩太郎役の原田泰造、いちごをかぶった息子・壮太役の高橋幸之介くん、そしてブドウをかぶった姑・周子役の松原智恵子が、笑顔を見せている。このシーンの撮影は、本当のお祭りの雰囲気を出すために、美術スタッフが時間をかけて小道具を手作りしたそう。その甲斐あってか、現場では幸之介くんをはじめ、他の子供たちも「みんな楽しそうにしていました」と報告されている。松嶋は、幸之介くんがいちごをかぶるたびに位置の調整をしてあげていたそうで、写真に収められたその姿は、まるで本当の親子のような雰囲気を伝えている。
2016年08月10日正直で純真だからこその残酷さ。そんな年下の男性の魅力に思わずキュンとなる文学作品を、イラストレーター&漫画家の菜々子さんが選んでくれました!■『燃えよ剣』司馬遼太郎「沖田総司がツボ。仲間が死んでいくなかでも、どこか明るくひょうひょうとした様が眩しいです。土方歳三と共に浪人と闘って相手を瀕死の状態にさせるのですが、“お前、息はあるのかい?”と気の毒がって応急手当てをする姿にキュン。“道徳!正義!”とか暑苦しい感じではなく自然とやるのがいい。刺し身のツマばかり食べる偏食ぶりも子どもっぽくてかわいくて、無防備ななかにある、自然体の色気を感じます」■『愛と幻想のファシズム』村上 龍「冬二は体が強くて迷いがなく、徹底した弱肉強食主義を、そのまま地でいけちゃう姿に憧れます。一方、ゼロはクリエイティブで頭がよくて、パワーもみなぎっている。でも、どこか弱くて危うい部分があり、そこになんともいえない色気が漂います。2人の相反する魅力がぶつかりあってエネルギーが膨張していく疾走感がたまらない。私のタイプはゼロですが、あくまで冬二あってのゼロで、その逆もまたしかりだなと」■『グレート・ギャツビー』フィッツジェラルド、野崎 孝 訳「最初、ギャツビーは好きじゃなかったんです。“バカな男”と感じていて(笑)。それが、自分が大人になってみて、初恋のために命をかけて成り上がる彼のエネルギーに切なさと愛しさを覚えるようになりました。好きな人に気づいてもらうために豪華なパーティを開いて、その噂が届くように願うなんて奥ゆかしくて泣ける。その図々しさと奥ゆかしさのギャップがいいし、こんなに一途に愛されたいと思います」「透明感や清潔感がある若い男性を見ていると、自分も一緒に若返る感じがします。もちろん、お世辞を言ったりできないところや気が使えないなど、正直ゆえに残酷なところもあると思うのですが、そこもまた、おいしい魅力のひとつだと感じますね。いろいろと察してくれる疲れたおじさんと“ほっこり”過ごすのもいいけど、ときには未完成な男子との純情な恋愛気分を楽しめれば最高です」◇ななこイラストレーター&漫画家。女性誌を中心に活躍中。著書に『センスがいいと思われる 贈りもの美人の作法』(KADOKAWA)など。◇幕末の動乱期を新撰組副長として剣に生き、剣に死んだ男・土方歳三。その華麗な生涯と、激動の時代を共にした新撰組の生きざまを描いた幕末もの長編小説。新潮文庫上・下各¥790◇カナダで狩猟を生活の一部としていた鈴原冬二は、ゼロに誘われて政治結社「狩猟社」の独裁者に。そこに学者やテロリストが結集するようになっていく。講談社文庫上¥820下¥800◇絢爛たる栄華を生きる謎の男・ギャツビー。その胸のなかには、一途に愛を捧げ、そして失った恋人・デイズィを取り戻そうとする異常な執念が育っていた。新潮文庫¥520※『anan』2016年8月10日号より。写真・中島慶子文・重信 綾
2016年08月04日8月1日(月)今夜放送のフジテレビ系「SMAP×SMAP」に好評放送中のドラマ「営業部長 吉良奈津子」から松嶋菜々子、松田龍平、板尾創路、石丸幹二、岡田義徳、中村アンらメインキャスト陣がゲストとして登場。松嶋さんをはじめとした“チーム「吉良奈津子」”の面々が登場するのは番組の人気企画「ビストロSMAP」。松田さんは今回が“ビストロSMAP初来店”とのことで「クイズ松田龍平」が行われることに。松島さんが今日のメンバーについて自らが演じる吉良奈津子が部長を努める「営業開発部」のメンバーで、ドラマスではトーリーが進むにつれみんなが一丸となっていく…と説明すると、SMAPの中居正広は「それならば、みんなの気持ちが通じ合いクイズでも正解が出せるはず」とゲスト陣にプレッシャーをかける場面も。一方の出題するクイズの選択を任された松田さんは、自身に関するクイズにも関わらず共演者の回答に「そうかもしれない…」と惑わされて思いがけない答えが飛び出す一幕もあるなど、松田さんらしい世界観がスタジオに広がる楽しい収録となった模様。さらに松嶋さん、板尾さん、岡田さんが自らにゆかりのある思い出の品を当てさせるクイズも行われ、2つのアイテムのうち片方が本物の思い出の品なのだが、松嶋さんたちはどちらも見事にプレゼン。ほかの“チーム「吉良奈津子」”メンバーはこれまで2か月にわたりともにドラマを作ってきた仲間として「何としても答えたい」と答えを推測。果たして正解はどちらか。ドラマとは一味違ったキャスト陣の素顔に注目だ。今夜のゲスト“チーム「吉良奈津子」”の面々が出演している「営業部長 吉良奈津子」は毎週木曜日22時~フジテレビ系で放送中。吉良奈津子(松嶋さん)は広告代理店の売れっ子クリエイティブディレクターでバリバリのキャリアウーマンだったが40歳手前で結婚して出産、3年の育児休暇を経て職場復帰するも新たな配属先は営業。かつての職場であるクリエイティブに戻りたいと要望するも3年も現場を離れた人間を受け入れる土壌はないと言われてしまう。さらに配属された営業部の面々は意欲もなく奈津子を信頼もしていなかった。さらに家庭と仕事を両立させるべく頼んだベビーシッターも幸せな家庭を崩壊させるきっかけになっていく。ドラマは仕事で挫折し家庭も危機を迎える奈津子の孤軍奮闘ぶりを描く。今回のゲストであるキャスト陣に加え原田泰造、DAIGO、足立梨花、伊藤歩、松原智恵子、今井華らも出演している。「SMAP×SMAP」は8月1日(月)22時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年08月01日7月21日(木)今夜放送のフジテレビ系バラエティー「とんねるずのみなさんのおかげでした」に、ゲストとしてドラマ「営業部長 吉良奈津子」に出演している松嶋菜々子と松田龍平が登場。司会のとんねるずと共にロケを展開する。今回2人は番組の人気企画「きたなトラン」に登場。この企画は店舗は汚いけど味は天下一品の“きたな美味い店”を紹介するというもの。松嶋さんと松田さんはとんねるずと共に都内某所へ。そこで味わった一品に対する2人の反応やいかに?最高評価の“星3つ”は出たのか?さらに松田さんにはまさかの展開が待ちうけているとのことで、放送が見逃せない。また、とんねるず国の楽園“とんねるずアイランド”に入国したいという注目の芸人たちがネタを披露し、それをとんねるずが審査する「お笑イミグレーションNEXT!」も放送。果たしてとんねるず2人の御眼鏡に適う芸人は現れるのか?今夜ゲストで登場する松嶋さんと松田さんが出演しているドラマ「営業部長 吉良奈津子」は今夜22時から放送開始。同作は松嶋さん3年ぶりの連続ドラマ主演作となり、松田さんも約3年ぶりの連続ドラマ出演となる。松嶋さんが演じるのは広告代理店の売れっ子クリエイティブディレクターだったが、結婚と出産を経て職場復帰を果たすと営業部に配属されてしまい、育児と仕事を両立させるために雇ったベビーシッターに家庭も危機に陥れられるキャリアウーマンの女性・吉良奈津子。松田さんはかつて奈津子の部下だったがいまでは大手クライアントのクリエイティブディレクターを任されるほどに成長した高木啓介を演じる。新人時代に奈津子の下で担当した“ある仕事”で辛酸をなめさせられた啓介は、奈津子の勘違いや時代錯誤なところが気に入らず、復帰した奈津子へ厳しい言葉をかける一方、成長した姿を見せつけたいと思っているという役どころ。2人の関係性もドラマのポイントだ。キャストには松嶋さん、松田さんのほか、奈津子の夫で建設会社「拝島建設」の都市開発部の課長・小山浩太郎に原田泰造、東邦広告へ中途採用された営業マン・一条達哉にDAIGO、東邦広告営業局の常務・斎藤良一役に石丸幹二、奈津子の同僚でいつも不機嫌な副部長・米田利雄役に板尾創路、チャラ男の営業マン・川原義雄役に岡田義徳、“出来る女”気取りの派遣社員・今西朋美役に中村アン、コネ入社の新人・神崎あすか役に足立梨花、体育会系社員・丸尾裕人役に白洲迅、営業開発部の部長・郷貴志役に高木渉。さらに、奈津子が雇ったベビーシッターで奈津子と浩太郎夫婦の仲を壊していく坂部深雪役に伊藤歩、奈津子の姑・小山周子役には松原智恵子、奈津子のママ友・吉田千佳役に今井華らが顔を揃える。「とんねるずのみなさんのおかげでした」は7月21日(木)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年07月21日資生堂「マキアージュ(MAQuillAGE)」は、ブランド誕生10周年を記念し、長谷川潤、水原希子とコラボレーションした限定メーキャップパレットを2016年8月21日(日)より数量限定で発売する。長谷川潤と水原希子が、それぞれにコンセプトから色展開、パッケージまで全面的にプロデュース。長谷川は、洗練された色っぽさを醸し出すミニマムなメイクを提案し、水原は遊び心のある色っぽさをイメージし、モードなブラウンのルージュを効かせた大胆なメイクを表現する。パレットの中には、マルチパウダー「ドラマティックムードヴェール(10THアニバーサリー)」をセット。チークカラー、フェースカラー、アイカラーとして使えるクリーミーなタッチが特徴で、5色5質感のハーモニーで、乾燥しがちな肌にもなめらかにフィットし、立体感ある表情を簡単に作ることができる。また、同日より新作「エッセンスジェルルージュ」も発売。本来反発しあうはずの3つのオイルをネットワークでつなぎとめた状態で配合されていて、唇をこすり合わせることで、3つのオイルが唇の上で3層に分かれ、濃厚な艶を叶えてくれる。さらに、美容液のように濃厚なBBベース「パーフェクトマルチベース BB」、色と光の効果で思いのままにフォルムを補正するリップライナー「スムース & ステイリップライナー」も店頭に並ぶ。発売にあわせて、TVCMも公開されるので、チェックしてみて。商品詳細】資生堂「マキアージュ」 レディコラボレーションブック 各5,000円+税 ※編集部調べ発売日:2016年8月21日(日)・マキアージュ レディコラボレーションブック JH <取扱店限定発売>セット内容:ドラマティックムードヴェール(10THアニバーサリー) JH、エッセンスジェルルージュ JH・マキアージュ レディコラボレーションブック KM <取扱店限定発売>セット内容:ドラマティックムードヴェール(10THアニバーサリー) KM、エッセンスジェルルージュ KM・マキアージュ エッセンスジェルルージュ 全10色(うち2色限定色) 各2,300円+税 ※編集部調べ・マキアージュ パーフェクトマルチベース BB 全2色 SPF30・PA++ 各3,000円+税 ※編集部調べ・マキアージュ スムース & ステイリップライナー 全6色(うち新色1色) 各900円+税 ※編集部調べ
2016年07月17日マキアージュ10周年を記念した限定セット株式会社資生堂は、同社が展開するコスメブランド「マキアージュ」から、ブランドミューズである長谷川潤さんと水原希子さんがプロデュースしたメーキャップセットを数量限定で発売する。今回の限定セットは、同ブランド10周年を記念してを発売されたもの。マキアージュのミューズ2人がコンセプト、色展開、パッケージまで全面プロデュースした特別なメーキャップセットだ。セット内容は、ぷっくりと艶めく唇を演出する濃密ジェルルージュと、肌や目元に立体感と彩りを与える5色のマルチパウダーの2アイテム。アーバンなシンプルさが大人の魅力を引き立てる長谷川潤さんの「マキアージュ レディコラボレーションブック JH」は、「都会的」「シンプル」「ソフトな強さ」をなどをキーワードにした、大人の魅力溢れるパレット。「女の子たちだけの夜遊び」をイメージ一方、水原希子さんの「マキアージュ レディコラボレーションブック KM」は、「女の子たちだけの夜遊び」、「エッジの効いたメーク」などをキーワードにした、自分の楽しみ方を満喫する自由な女性を表現したパレット。コンセプトやイメージまでミューズたちにプロデュースされたメーキャップセットで素敵な2人の世界観に浸ってみては。発売は2016年8月21日(日)より。(画像はプレスリリースより)【参考】※レディコラボレーションブック/マキアージュ
2016年07月16日フジテレビ系連続ドラマ「営業部長 吉良奈津子」の第1話完成試写会が14日(木)都内で行われ、主演の松嶋菜々子、共演の松田龍平、DAIGO、伊藤歩、板尾創路、石丸幹二、原田泰造が出席した。産休から仕事復帰した敏腕CMディレクター・奈津子(松嶋さん)が、畑違いの営業開発部に配属されながらも、慣れない仕事や母親業に孤軍奮闘していく様を描く。2児の母親でもある松嶋さんは「私生活でも(仕事と家庭の)両方を一生懸命に頑張っているので、家庭と仕事場での切り替えが画面に出ればと気をつけながら演じている」と実感を込め、自身の家庭と仕事の切り替えには「スタジオまでの車の移動時間とか、メイクして頂いて役の衣装を着ると自然とスイッチが切り替わる」と明かした。これまでの撮影で印象的なシーンは、夫役の原田さんとの出会いの回想場面といい「撮影初日で朝も早くて暑かった。しかもお姫様抱っこをしていただいたので、この歳でやってもらえるとは思わずビックリしました」と照れ笑い。松嶋さんとの夫婦役に「ずっと嬉しさが続いていて、未だにニヤニヤしている」と喜色満面の原田さんは「現場でお姫様抱っこをすることに決まったら、菜々子さんは『あ、結構です』と。でも僕は『やらせてください!』と言ってそれが採用されました」と勝ち誇った表情だった。また原田さんは、息子役の高橋幸之介君が松嶋さんに「『奈津子さん大好き』と1日何回も言う」とふり返りながら「それに菜々子さんも『大好き』と答えていて、僕は心の中で『僕も大好き、本当だよ』と言っています。いいなぁ、幸之介君」と嫉妬すると、松嶋さんは「(高橋君は)1日に何回も『僕も好きだも~ん』と言ってくれて、たまらないですよね。小さな恋人のようで癒されています」と目を細めていた。一方のDAIGOさんは、妻・北川景子さんとの結婚式で披露した楽曲「KSK」のCDを松嶋さんと松田さんに渡したというが「松田さんは『え?曲を出していたんですか?』と、僕の本業がミュージシャンであることを知らなかった」と衝撃の告白。さらに「『KSK(結婚してください)』も『この俺と生涯暮らしてくれませんか、の略ですか?』と自分よりも高度なDAI語を使われた」と悔しがっていた。フジテレビ系連続ドラマ「営業部長 吉良奈津子」は、7月21日(木)22時より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2016年07月14日女優の松嶋菜々子が14日、東京・台場のシネマメディアージュで行われたフジテレビ系主演ドラマ『営業部長 吉良奈津子』(21日スタート、毎週木曜22:00~22:54 ※初回15分拡大)の舞台あいさつに登壇。夫役の原田泰造に"お姫様抱っこ"されたシーンを振り返り、「この年でやっていただけるなんて思わなかったので、本当にびっくりしました」と感想を語った。このドラマは、松嶋演じる広告代理店の売れっ子クリエイティブディレクター・吉良奈津子が、結婚・出産・育児休暇をへて、3年ぶりに営業部長として職場復帰したことをきっかけに起こる問題と向き合いながら、仕事と家庭を両立させるために奮闘していく姿を描くもの。奈津子が夫・浩太郎と出会うシーンで、松嶋は原田にお姫様抱っこをしてもらうことになるが、当初、この動作は台本に書かれていなかったそうで、撮影現場で提案があったが、松嶋は「あっ結構です」と一旦拒否。しかし、原田が「やらせてください!」と熱望した結果、採用されることになった経緯が、原田の口から明かされた。原田は、今作で松嶋の夫が演じられることに大喜びで、この日も、大勢の観客を前にしてテンションが上ってしまい、「♪曲がったことが大嫌い は~ら~だ泰造です!」とお決まりの歌で自己紹介。「もう結構撮影しているんですが、ずっとニヤニヤしてます」と、その通りニヤニヤしながら報告した。また、2人の息子を演じる子役の高橋幸之介君が、撮影中に松嶋に向かって何回も「奈津子さん大好き!」と呼びかけているそうで、原田はそのたびに、心の中で「僕も好き!」とあふれそうな思いを抑えていることを告白。松嶋はそんなことはお構いなしに、幸之介君に対して、「たまらないですね。小さい恋人のようで、癒やされています」と笑顔を見せた。この会では、奈津子の勤め先が広告業界であることから、登壇したキャスト陣がそれぞれ自身の役柄のキャッチコピーを発表した。石丸幹二は、奈津子にとって得体の分からない常務の役を演じることから、「塩キャラメルで奈津子を舐め尽くす」と発言したが、何とも言えない空気となり、「危険ですね!」と撤回。しかしその後、原田は「塩キャラメルで奈津子を舐め尽くす」と、石丸のコピーをそのまま頂戴するなど、終始、松嶋へのぞっこんぶりを見せていた。
2016年07月14日シンガーソングライターの山下達郎が、女優・松嶋菜々子主演のフジテレビ系ドラマ『営業部長 吉良奈津子』(21日スタート、毎週木曜22:00~23:09 ※初回は15分拡大)の主題歌を担当することが12日、明らかになった。今回山下は、新曲「CHEER UP! THE SUMMER」を書き下ろし、松嶋主演ドラマの主題歌を担当するのは、朝ドラ『ひまわり』(96年)の「DREAMING GIRL」以来、20年ぶり。夏を彩る、青空や海が似合うサマーアンセムになっているという。山下が同局のドラマに楽曲を提供するのは、『薔薇のない花屋』(08年)以来、約8年ぶりとなる。「松嶋菜々子さんがドラマ・デビューの際に、主題歌を書かせていただいて以来、久しぶりのコラボでうれしい」と感慨を口にする山下。今回の曲については「大人のためのサマー・チューンです」と説明しており、松嶋も「夏らしいキラキラとした爽やかな主題歌」とした上で、「この曲にのって"木10"を盛り上げていきたい」と意気込みを見せている。牧野正チーフプロデューサーは、山下の「清涼感のある歌声は、松嶋菜々子さんの圧倒的な存在感にぴったり合致する」「この夏最高の強力タッグ」と自信。「どんな苦境に立たされても負けない女性である『吉良奈津子』を、常に明るく励まし続けるこの曲が、すべての女性にささげる応援歌そのもの」と語っている。松嶋演じるかつて敏腕クリエイティブディレクターだった吉良奈津子は、結婚後3年のブランクをへて復職するが、以前のクリエイティブのセクションではなく、予想外の営業開発部に配属。アシスタントだったディレクターが躍進する一方、自身はクセの強い営業部の部下たちに囲まれ、家ではしゅうとめの目にさらされ、優しく理解のあった夫との間に溝ができ始め、ベビーシッターはワケあり…と敵ばかりだ。今回の主題歌は、そんな孤軍奮闘を強いられる奈津子の応援歌という位置づけ。シングル盤としては、9月14日のリリースが決定している。
2016年07月12日女優の松嶋菜々子がこのほど、都内のスタジオで、7月スタートのフジテレビ系主演ドラマ『営業部長 吉良奈津子』(毎週木曜22:00~22:54)の取材に応じ、子役の男の子に「キュンとするようなことがいっぱいあります」と、はにかんだ。このドラマは、松嶋演じる広告代理店・東邦広告の売れっ子クリエイティブディレクター・吉良奈津子が、結婚・出産・育児休暇をへて、3年ぶりに営業部長として職場復帰したことをきっかけに起こる問題と向き合いながら、仕事と家庭を両立させるために奮闘していく姿を、井上由美子の脚本と、河毛俊作の演出で描くもの。松嶋は、実生活で2人の女の子の母親だが、今作での子供は4歳の子役が演じる男の子。ある時、その子から「奈津子さんかわいい」と言われたことが印象に残っているそうで、「(普段)娘が『かわいい』って言ってくれると、『あっ、ありがとう』って(普通に)返せるんですけど、男の子に言われると『ありがとう~!!』っていう感じになるんですね(笑)」と、小さい子でも同性とは違った喜びを感じたことを明かした。こうしたやり取りも含め、「キュンとするようなことがいっぱいあります」と言い、今後の撮影も楽しみな様子。「すごい人懐っこくて、いっつも何かとちょっかいを出してくれるので、すごくやりやすいですね」と、家庭でのシーンでは癒やされているようだ。一方、職場のシーンでは、松田龍平と初共演。奈津子の後輩クリエイティブディレクターで、バディを組むことになる高木啓介役を演じる松田だが、松嶋はその第一印象について「必要なときにしか動かない…(笑)。("動かない鳥"と言われる)ハシビロコウのようなドーンとした落ち着きと、オーラを持ってらっしゃる」と表現した。さらに、「勝手な私の想像ですが、目と目を合わせてお芝居をする相手と考えるのは、特に違うような気がして…」と分析。「それが、水と油のような関係としてすごくピッタリだなと思っているので、今後の撮影で楽しみな部分でもありますね」と期待を述べたが、松田に聞いてみたいことを問われると、「質問してはいけないような雰囲気が…」と警戒していた。フジテレビの三竿玲子プロデューサーは、今作について「働くママたちの応援歌になるような物語。仕事に家庭に愛に悩みながら、時には戦いながら頑張っていく姿を描いていければ」と狙いを説明。松嶋も「これから仕事を続けていきたい方にも、職場に復帰される方にも、共感部分の多いドラマになっていると思いますので、楽しんでいただけたらと思います」とメッセージを寄せた。
2016年06月16日松嶋菜々子が主演を務め、先日松田龍平の出演も明らかになった7月期放送の新ドラマ「営業部長 吉良奈津子」。この度、新たに松嶋さんの夫役として「ネプチューン」の原田泰造、同僚役にDAIGO、中村アン、足立梨花らが参加することが発表された。吉良奈津子(松嶋菜々子)は、広告代理店の売れっ子クリエイティブディレクターでバリバリのキャリアウーマン。40歳手前で結婚して出産、育児休暇で職場を離れていた。3年を経て職場復帰したものの、会社の業績悪化や人の入れ替わりなどで状況は一変、新たにに配属された部署もクリエイティブではなく営業だった。かつて自分が活躍していたクリエイティブに戻りたいと要望を出すと、常務からはすでに3年も現場を離れた人間を受け入れる土壌はないと、冷たく返される。ただ、頑張りによっては元の現場に戻す可能性もゼロではないという。その条件を受け入れしぶしぶ営業部に配属された奈津子だったが、そこにいたのは全く奈津子を信頼していないクセものばかりの部下たちだった。仕事が忙しくなればなるほど家族への負担や不満がつのり、家庭と仕事の狭間で悩みが増えていく奈津子。口うるさい姑の手を借りたくないとベビーシッターを頼むが、その彼女の存在が幸せな家庭を崩壊していくきっかけになっていく。会社では自信を打ち砕かれ挫折し、やがて夫との間に大きな溝ができはじめ家庭も危機に…。ドラマは、“産後復帰した女性が働く”ということを真っすぐに描いた作品。産後復帰した奈津子の前に立ちはだかる“職場の人間関係”、“嫁姑”、“ベビーシッター問題”といった数々の問題など、“働く母親の本音”がリアルに描かれてる。今回決定した原田さんが演じるのは、建設会社「拝島建設」の都市開発部に課長として勤務するサラリーマン・小山浩太郎。建設現場にいた浩太郎の目の前で、具合が悪くて倒れた奈津子を介抱したことがきっかけで2人は交際、そして結婚する。浩太郎は“仕事と家庭”の両立に奮闘する妻・奈津子を献身的に支えようとするイクメンキャラクターだ。原田さんはこれまで「血の轍」や、大河ドラマ「龍馬伝」などに出演し、俳優としても話題を集めてきたが、今回松嶋さんと初共演することについて原田さんは「うれしくてにやつきが止まりませんでした」と喜び、「僕が演じる小山浩太郎は妻を献身的に支えるイクメン。そんな浩太郎が、奈津子の会社復帰により変わっていく家族関係の中でどうなってしまうのかご注目ください」とアピールしていた。また、フジテレビドラマ初出演となるDAIGOさんが演じるのは、東邦広告へ中途採用された営業マン・一条達哉。奈津子が育児休暇明けで配属された営業開発部の中でも異彩を放っており、ほかの部員と必要以上にはつるまないクールな性格の持ち主。営業マンとしては優秀で、巧みに立ち回りながら実は人を信用していない。合理主義で無駄が嫌いなので、極力モノを持たない“ミニマリスト”。奈津子のことを応援しているのか、そうではないのか、全く読めない人物だ。DAIGOさんもまた松嶋さんとは初共演ということで「YYD!(夢のようです!)」とDAI語で喜びを表現。さらに「キラっと輝くお芝居が出来るよう頑張ります!」と意気込みを語っていた。そのほか、東邦広告営業局の常務・斎藤良一役に石丸幹二、奈津子の同僚でいつも不機嫌な副部長・米田利雄役に板尾創路、チャラ男の営業マン・川原義雄役に岡田義徳、“出来る女”気取りの派遣社員・今西朋美役に中村さん、コネ入社の新人・神崎あすか役に足立さん、体育会系社員・丸尾裕人役に白洲迅。そして、大人気アニメ「名探偵コナン」で高木刑事と小嶋元太の声を担当、大河ドラマ「真田丸」にも出演している高木渉が、最年長でありながら人の良さで部員に翻弄される郷貴志役で出演。さらに、奈津子が雇ったベビーシッターとして、奈津子と浩太郎夫婦の仲を壊していく坂部深雪役に伊藤歩、奈津子の姑・小山周子役に松原智恵子、奈津子のママ友・吉田千佳役に今井華がキャスティングされ、バラエティ豊かなキャストが勢揃いしている。「営業部長 吉良奈津子」は7月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年06月13日主演の綾瀬はるかに「本当の姉弟みたいだね」と言われたという。実生活では水原希子は二人姉妹の姉であり、間宮祥太朗はひとりっ子。その2人が映画『高台家の人々』において、斎藤工を“長男”に持ち、ある特殊な能力が備わった高台家の長女&次男をなんともいい感じに体現している。原作は、ドラマ化もされた「ごくせん」や「デカワンコ」でも知られる森本梢子の人気漫画。イギリス人の祖母から遺伝した「他人の心の中を読める」というテレパス能力を持った高台家の御曹司・光正と“妄想力”豊かなOL・木絵の恋を描き出す。2人が演じたのは、光正の弟妹で、同じくテレパス能力を備えた茂子と和正。茂子は美人で一見、気が強そうだが、知りたくもない他人の心が読めてしまうゆえ、少し臆病なところがある。水原さんはそんな茂子への共感を口にする。「私もそうだし、年頃の女の子なら誰もがわかると思います。ひとの考えてることが聞こえてきて、しかも恋なんてしてたらすごく複雑ですよね。恋愛になると、この能力、いい方向で生かされないので(苦笑)。演じながら、寂しくなるようなシーンも多かったし、茂子の気持ちを素直に理解し、演じました」。一方、和正はこの能力ゆえにか、はたまた末っ子だからなのか、ひねくれた性格に…。間宮さんは「小学生の男子ですよ」と笑う。「気持ちはわかりますけどね(笑)。僕も、小学生のころなんかはそんな感じで、好きな子に対して「ブス!」とか言ってましたよ。好きだから話したいんだけど、何て話しかけたらいいのかわかんないから(笑)。和正を演じる上で、一番大切にしたのは、弟っぽさ。生意気なんだけど、そこには周りへの甘えがあるんですよね。家族の中における弟らしさを見ている人に感じてもらえるように意識しました」。冒頭でも触れたが、水原さんは実生活では妹ひとりを持つ姉。今回、斎藤工を兄に、そして間宮さんを弟に持っての感想は?「ラクでした(笑)!男の人と一緒だと、気を遣わなくていいというか。決して、うちの妹もめんどくさいタイプではないので楽ではあるんですが。私自身、普段からサバサバした性格なので、男の人の中に混じったとき、素のままでいられた感じでした」。ひとりっ子の間宮さんも、兄と姉がいる環境を楽しんだよう。「兄弟がいるって楽しいなって思いましたね。今回特に、長男は少し歳が離れてるので落ち着いてますけど、茂子と和正の関係は憎まれ口を叩き合ったりして、ちょっと子どもっぽい部分もあって。兄弟がいる日常ってこんな感じなのかなと疑似体験させてもらいました」。逆に普段、自分がひとりっ子だなと感じる瞬間は?「そうですね…、わりと何でも自分で決めちゃうところですかね?物心ついたころから、習い事にしろ進学にせよ、やりたいことは自分で決めてやってきたし、そうやって自分で決める意志は強いのかもしれないですね」。映画の中に登場する、木絵の頭の中の様々な妄想がユーモラスかつキュートだが、2人は妄想癖は…?「します!」と即答したのは水原さん。「音楽が好きなので、音楽を聴きながら街中を歩いていて、よく頭の中でミュージックビデオを作ってます。あと、ブリトニー・スピアーズの『Toxic』という曲のMVが、飛行機が舞台なんですけど、飛行機に乗るとやりたくなっちゃいますね(笑)」間宮さんは「妄想女子、いいじゃないですか」と笑いつつ、自身は「僕はあんまりしないですよ」とのことだが…。「状況によってですね。道を歩いてて、強面の人が向こうからやってきたら『挟まれたな…』とか想像して、こっちの路地に入ればひとがいるとか、あの角を曲がってやり過ごして…とイメージしたり(笑)」。いやいや、それは十分、妄想男子です!ちなみに、相手に自分の考えを読まれてしまうのと、逆に相手の思考が読めるのとではどちらを選ぶ?映画を観ると、相手の心がわかってしまうのもラクじゃないな、と思ってしまうが…。水原さんはこれも「読みます!読まれたくない!ヤバい(笑)!困る!」と即答。間宮さんは、しばし思案の末に「読まれる方がいいかな?」と語る。「例えば、いまこうやって取材を受けてて、インタビュアーの方の『こいつの話なんて、別に聞きたくないな』なんて声が聞こえてきたら嫌ですから(苦笑)。読まれる方がまだいいですね」。では最後の質問。もし本当にテレパス能力を持っていたら、劇中の光正のように、その事実をきちんと愛する人に伝えるか否か?これは2人声をそろえて「言わない!」と回答。「問題起きちゃいます(笑)」と水原さんが言えば、間宮さんも「無理無理。よくないことしか想像できない(笑)」とのこと。テレパス能力はなくとも、この取材を通して2人の心の内側が見えてきた…かも?(photo / text:Naoki Kurozu)
2016年06月06日俳優の坂上忍(48)が、3日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜19:57~20:54)で、モデルで女優の水原希子(25)の演技に対する発言を一喝した。水原は、2010年に公開された映画『ノルウェイの森』で女優デビュー。同作出演について「転機でした」と振り返り、「それまではモデルしかやってなかったので、いきなり声をかけてくださって、そっちの扉が開いた」と語った。そして、「そんなに長いお芝居の経験がないので、すごく不思議に思うことがある」と言い、「特にドラマの現場だと、(本番前に)ドライ、リハーサル、ランスルーをやる。ランスルーとリハーサルの違いがわからないのと、数をなんでそんなに重ねるのかわからない」と不思議がった。すると坂上が、それぞれの意味を丁寧に説明した上で、「そんなことが嫌なんだったら芝居なんかやるな!」と冗談交じりに一喝し、頬をつねってお仕置き。笑いが起こる中、ダウンタウンの松本人志が「嫌なんて言ってないよね」とフォローすると、水原も「言ってないです…疑問」と返し、「私は…その…あんまりお芝居慣れてないので…怖い!」とビビりながらコメントした。また、坂上が「お芝居楽しい?」と質問すると、水原は「楽しいけど難しい方が大きい」と打ち明けた。
2016年06月04日俳優の松田龍平が、7月スタートのフジテレビ系ドラマ『営業部長 吉良奈津子』(毎週木曜22:00~22:54)に出演することが4日、明らかになった。主演の松嶋菜々子と初共演となる。このドラマは。松嶋演じる広告代理店の売れっ子クリエイティブディレクター・吉良奈津子が、結婚・出産・育児休暇をへて、3年ぶりに職場復帰したことをきっかけに起こる問題に向き合いながら、仕事と家庭を両立させるため奮闘していく姿を、井上由美子の脚本と、河毛俊作の演出で描くもの。松田が演じるのは、奈津子の後輩クリエイティブディレクターで、バディを組むことになる高木啓介。新人時代に奈津子の下で担当したある仕事で辛酸をなめさせられた経験があり、復帰してきた時代錯誤の奈津子に厳しい言葉をかける一方で、成長した姿を見せつけたいという役どころだ。松田は「クリエイターとしてのこだわりと、クライアントの思いのはざまを漂いたいと思います」と役に意気込み。2013年の朝ドラ『あまちゃん』以来の連続ドラマだが、「体調を崩さないよう、よく食べ、よく寝て撮影に挑みたいと思います」と話している。フジテレビの三竿玲子プロデューサーは、高木役は「絶対に"愛される男"にしたい」と考えていたといい、起用した松田について「奈津子にとって、当初は敵でありながら、関係性が発展していくのでは、という色気を感じさせてくれる」と確信。「厳しさと優しさの両面を、絶妙に持ち合わせている高木を、好演してくださることを、期待しています」と語っている。
2016年06月04日瑛太と水原希子がキレキレダンスや情熱タンゴを披露してきた、「エドウイン(EDWIN)」のTV-CMシリーズ。このほど、いままでとはガラリとテイストを変えた夏のデニムショップを舞台にした新CMに、山崎まさよしがクールな“店長”として参戦することになった。今回の舞台は、涼しげな海辺のデニムショップ。まず、山崎さんが登場するのは「COOL店長」篇。「EDWIN COOL」を試着した瑛太さんは、その履き心地に「これ、すごく涼しいですね!」と店員の水原さんに同意を求めると、まさかの真顔で「ダメ?」と切り返されることに。瑛太さんは予期せぬ反応に戸惑い、店の外でギターを弾いている山崎さんに何気なく「今年も暑くなりそうですね」と声をかけると、なぜか「暑くて、すいません…」と謝られてしまう。いっそう戸惑いを増す瑛太さんのもとへ水原さんがやってきて、山崎さんは、実はこのショップの店長だとネタばらし!?また、「COOLそれ以上の涼しさ」篇では、デニムの涼しさがどうしても気になる瑛太さんが「何でこんなに涼しいんですか?」と水原さんに尋ねる。すると「それ以上の涼しさを求めるなら…」と水原さんが切り出し、最後には山崎さんが「ふんどししか…ない!」とキメのひと言。さらにこの30秒バージョンでは、瑛太さんからの問いかけに、水原さんが「ビキニしかないわ…」と思わせぶりにつぶやく。山崎店長からは「ビキニは嫌いですか?」という唐突なフリに、「着たことないです…」と、さりげなく胸を手で隠しながらニヤけてしまうお茶目な瑛太さん。圧倒的にマイペースな水原さんと山崎さんの演技や、2人のペースに翻弄されてコロコロと変わる瑛太さんの自然な表情には要注目!3人の楽しげな様子が伝わってきそうな本CM。撮影初日は、瑛太さんと水原さんのシーンからスタート。この日は生憎の雨となったが、実際の海辺に組まれたデニムショップのセットは涼しさを表現するため、水色を基調に小物の細部にまでこだわりが。デニム型風鈴もセッティングされ、まさに夏さながらの雰囲気となった。いざ撮影が始まると、さすがシリーズ3回目の共演とあって、カットごとに声のトーンや表情を変えたりと、2人の息もピッタリ。特に瑛太さんは、“マイペース店員”の水原さんを目線で追うシーンでは、白目をむいて鼻をヒクヒクさせたり、驚きの表情をしたりと、監督やスタッフも笑いをこらえるのが必死なほどアドリブが炸裂。一方の水原さんは、カメラ目線をしてはいけないシーンでうっかりカメラを見てしまい「あ!! 見ちゃったー!」と顔を赤らめる場面も。そんな水原さんのキュートさにもスタッフからは思わず笑みがこぼれていた。また、この日は撮影中にセットに置かれた虫籠から、カブトムシが脱走しそうになる“プチハプニング”も発生。1番最初に気づいた水原さんが一生懸命対応するなど、終始なごやかに撮影は進んだ。そして、真っ青な快晴に恵まれた2日目は、山崎さんを交えた3人のシーンの撮影に。最初は緊張気味だった山崎さんも、撮影が終わるころにはアドリブが飛び出すほど、すっかり雰囲気に溶け込み、撮影を楽しんでいた様子。山崎さんは、「瑛太さんとは、以前CMでご一緒させていただいたとき以来で、今回の撮影中も色々とお話をさせえていただきました。水原さんとは初めてお会いしましたが、話し方や佇まいなど、独特の雰囲気を持っている方だなという印象を持ちました」と、共演の感想をコメント。独特の雰囲気を持つのは、山崎さんも、瑛太さんも同様。三者三様の魅力を放つ今回のCMもぜひ楽しんでみて。エドウイン「COOL店長」篇(15秒・30秒)/「COOLそれ以上の涼しさ」篇(15秒・30秒)は4月8日(金)~全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2016年04月08日国内最大級のファッションイベント『第22回 東京ガールズコレクション 2016 SPRING/SUMMER』が19日、東京・代々木第一体育館でスタート。モデルの水原希子が開幕スペシャルステージに登場し、女子の歓声を浴びながらランウェイを闊歩した。【写真一覧】三代目JSB・登坂で開幕!人気モデル競演『TGC』ステージ2005年よりスタートした同イベントは今回で22回目。今回は“PARTY”をテーマに「ピュアフェミニン」「トライバルマインド」「ニューストリート」「タキジョ」をトレンドキーワードとして世界に向けて発信している。「TGC SPECIAL COLLECTION by TOPLOG」と題したステージに、先頭で登場した水原は、ブラックを基調にしたミニワンピとハードなテイストのアウターが印象的なミクスチャースタイル。そのほか、中条あゆみ、松井愛莉、玉城ティナらも続々とランウェイをウォーキングし、ステージを彩った。
2016年03月19日「ハーパーズ バザー」5月号で、水原希子が若い女性に向けた特集ページ「ハーパー」の日本版第1号を、ゲストエディターとして特別編集することが判明。また、本誌内では、本年度アカデミー賞「主演女優賞」を獲得した『ルーム』のブリー・ラーソンをはじめ、ルーニー・マーラ、シエナ・ミラー、クロエ・グレース・モレッツら6人のハリウッド最旬女優たちが特集されていることが分かった。1945年アメリカで刊行された若い女性向けの「ジュニア バザー」が、「ハーパー」と名を改め、特集ページとして登場する本号。モデル・女優としてワールドワイドに活躍する水原さんが、「ハーパー」日本版に初回ゲストエディターとして参加。「パーソナルなスタイルを形づくっているのは、服やバッグやアクセサリーだけでなく、その人自身のアティテュードも大きな役割を果たしていると信じています」と語る水原さんの“いま”を18ページで紹介する。その内容は、彼女のプライベートの1日に密着する「KIKO’S 24h」、春夏の最新モードでオン・オフスタイルを紹介する「MY REAL LIFE ON AND OFF」、いま夢中になっているモノやコトを公開する「KIKO’S PICKS」など盛りだくさん。「DRESS OBSESSION」では、彼女のヴィンテージドレスのコレクションから90年代の「グッチ(GUCCI)」や「ディオール(Dior)」などを、特に愛着のある4点を誌上で初公開。また、水原さんにとって“スタイルがある人”として憧れの女優で現代を代表するファッショニスタ、クロエ・セヴィニーについても語っている。なお、「ハーパーズ バザー・オンライン」ではその撮影の舞台裏に密着したムービーを目にすることもできる。さらに、新しい感性を備えた若手女優から新境地を切り開く円熟期の女優まで、“いま最も熱い”「WOMEN IN CINEMA 映画の女たち」を特集。第88回アカデミー賞「主演女優賞」を初ノミネートで受賞したブリー・ラーソン、『ブルックリン』で同「主演女優賞」にノミネートされたシアーシャ・ローナン、『キャロル』で同「助演女優賞」ノミネート、カンヌ国際映画祭「女優賞」を獲得したルーニー・マーラ、『フィフス・ウェイブ』の公開が控えるクロエ・グレース・モレッツ。さらに、現在第2子を妊娠中で『ボーダーライン』『スノーホワイト/氷の王国』の公開が続くエミリー・ブラント、そして『アメリカン・スナイパー』『二ツ星の料理人』などに出演し、円熟期を迎え批評家から高い評価を得るシエナ・ミラーと各世代の6人が集結。彼女たちの最新インタビューのほか、ベスト&ワーストドレッサーなど厳しくチェックされるレッドカーペットについて語る「BALANCING ACT」、アカデミー賞授賞式の特別レポート「OSCARS2016」も必読の、全23ページにわたる大特集となっている。「ハーパーズ バザー5月号」は3月19日(土)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年03月18日三浦春馬や水原希子を迎え、全世界累計発行部数5,000万部を超える“怪物的漫画”を実写化した映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』。本日2月17日(水)より本作「前篇」のブルーレイ&DVDがリリースされるが、この度、豪華版に特典映像として収録されるメイキング映像の一部が公開!水原さんが“ミカサ”という役に命がけで挑んだ思いや、迫力のワイヤーシーンの裏側が明かされた。原作は、「別冊少年マガジン」にて連載中、その斬新な設定とオリジナリティー溢れる構成力で全世代を虜にする漫画「進撃の巨人」。2009年連載開始から現在までにコミック18巻を敢行、全世界累計発行部数は5,000万部を超える。世界中のファンから熱い視線が注がれる中、2015年に三浦さんや水原さん、そのほか本郷奏多、石原さとみ、長谷川博己ら実力派俳優を揃え実写映画化。8月1日に前篇、9月19日に後篇が公開され、2部作の合計興行収入が50億円に迫るヒットを記録した。そんな本作のBlu-ray&DVDが、「前篇」は本日2月17日、「後篇」は3月23日(水)と2か月連続リリースが決定。「前篇」の豪華版には、177分に及ぶ映像特典が収録される。「進撃の映画化」では、実写映画化への道のりを、原作者・諫山創と監督・樋口真嗣のインタビュー映像や、ビジュアル資料を交え解説。「進撃の立体機動」では、ワイヤーアクションに挑むキャストに密着したドキュメントや、立体機動を実写表現するための技術解説などの立体機動について特集。また、いまや世界遺産ともなり、もうここまでの撮影はできないであろう軍艦島でのロケハンの様子や、クランクインから撮影終了までを追った軍艦島特集映像「進撃の軍艦島」など見どころ満載のようだ。今回、オリジナルメイキング「進撃の立体機動」より水原さん体当たりで挑んだアクションのメイキング映像が一部公開。映像では、3か月に及ぶ撮影準備期間に行なったトレーニングの模様や、実際の撮影シーンが垣間見え、水原さんや樋口監督、アクションコーディネーターの田渕景也らのインタビューも収録。水原さんは「オファーをもらったその日から『身体を鍛えなければ』と焦り準備していた」と明かし、その甲斐あってか、衣装合わせの日にアクションチームから受けた洗礼にも見事に応えて見せた。アクションコーディネーターの田渕さんが「できないと思って言った」というと、水原さんは「舐めてもらっちゃ困る!私だってこの“役”に命をかけている!生半可な気持ちで向き合ってない!」と話し、いい意味でのぶつかり合いがあったことを明かした。ほかにも劇中で立体機動装置で迫力のアクションを披露した三浦さんや長谷川さん、本郷さんたちの映像も収められている。また、「後篇」の豪華版にも、巨人たちの映像化の秘密を紹介する特集映像や、映画全体のCGや合成、特撮テクニックについて解説する映像など、3時間を越える超豪華な映像特典が収録予定だ。『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』Blu-ray&DVDは、「前篇」が2月17日(水)より、「後篇」が3月23日(水)より2か月連続リリース。(text:cinemacafe.net)
2016年02月17日ディーゼル(DIESEL)がデジタルカルチャーをテーマにした、2016春夏コレクションの広告キャンペーンを発表した。同広告キャンペーンの撮影を務めたのはクリエイティブユニットのサンティアゴ&マウリシオ。モデルにはシンガーで俳優のジョー・ジョナス(Joe Jonas)、モデルで女優の水原希子、サラ・カミングス(Sara Cummings)、サンウー・キム(Sang Woo Kim)のほか、トレバー・シグノリノ(Trevor Signorino)、スタヴ・ストラスコ(Stav Strashko)が起用された。キャンペーンではオンライン/オフラインが完全に融合した現代の姿をユニークに表現。デジタルのコミュニケーションには欠かせないものとなった動画、ソーシャルメディアから生まれた「今何してる」という概念、さらにはディーゼル独自の絵文字も登場する。アーティスティックディレクターのニコラ・フォルミケッティは「デジタル世界はもはや、現実世界よりリアル。絵文字が異文化をつなぐ新しいエスペラント語となって、何百万人という人に利用されているんだ」とコメントしている。動画引用元: (ディーゼルオフィシャルYouTube:
2016年02月10日深くラグビーにハマるために欠かせない(?)のが、イケメン選手。どのチームに、どんなタイプの美形ラガーマンが?筋金入りのラグビー通で知られる水原恵理アナウンサーに推しメンを聞きました。「結婚するなら力強いフォワード、彼氏にするなら華やかなバックスとよくいわれます。でも礼儀正しさや古風な男性像が好きなら、ラグビー選手はみんなおすすめです」。この冬は、特にこの9人に注目!■大野 均男女ともから慕われるMr.ダンディズム。東芝ブレイブルーパス所属。「『テルマエ・ロマエ』に出てきそう(笑)。本当に紳士なんです」■長友泰憲トップリーグ中のイケメン代表格。サントリーサンゴリアス所属。「花形ポジションのウィングを務める正統派イケメンです」■流 大(ながれ・ゆたか)話題のルーキー。プレーにも注目を。サントリーサンゴリアス所属。「昨年まで帝京大学で活躍していたルーキー。話題性も抜群!」■豊島翔平端正な顔立ちと強靭な肉体を兼備。東芝ブレイブルーパス所属。五郎丸選手と同様のフルバック。「おネエの方にも人気と噂です」■ハンドレ・ポラード今期から日本でプレー。ラグビーファン大興奮!NTT ドコモレッドハリケーンズ所属。「南アフリカ代表選手。顔が小さくバランスがいい!」■リッチー・グレイ文句なしの超美形、白馬に乗った王子様。スコットランド代表。「身長2m超えでこの甘いマスク」、見たい人はJ SPORTSにご加入を。■藤田慶和赤ちゃんみたいなキュートな顔立ち。早稲田大学4年生。「7人制の日本代表のメンバーにも。可愛い子が好きなお姉さんは注目を」■田村 煕(ひかる)容姿&プレーに注目のサラブレッド。明治大学4年生。「お兄さんはNECの田村優選手。未来の日本代表になる可能性大です」■石塚弘章実力はポスト五郎丸。あだ名は“坊ちゃん”。成城大学4年生。「手脚が長く、小顔で細身。坊ちゃんと呼ばれています」。成長を見守りたい♪◇みずはら・えりテレビ東京アナウンサー。成城大学ラグビー部監督だった父のもと、幼い頃からラグビーに親しむ。自身も女子チームでのプレー経験あり。※『anan』2015年12月16日号より。写真・アフロスポーツ築田純/アフロスポーツREX FEATURES/アフロPress Association/アフロロイター/アフロ日刊スポーツ/アフロ
2015年12月13日女優・モデルの水原希子が12月10日(木)、表参道ヒルズに期間限定でオープンした「DARS Chocolat」Boutique(ダース ショコラ ブティック)のオープニングセレモニーに出席した。「DARS Chocolat」Boutique限定の本格ショコラをテイスティングした水原さんは「おいし~い」と表情をとろけさせていた。このたびオープンした「DARS Chocolat」Boutiqueは、チョコレート研究家・小椋三嘉氏プロデュースのもと、世界 12か国の希少なカカオに、アーモンドミルク、パッションフルーツ、トマト、ゆずなど 12種類の素材とフランス菓子をイメージし、マリアージュしたオリジナルレシピを開発。他では味わえない特別なDARSを取り揃えた。水原さんはテープカットを行った後、報道陣がじっと見守る中「恥ずかしい~」と言いながら、ファーストバイトを実施。ヨーグルト&ベリー味のDARSを、まさに“パクッ”といった感じで口に放り込むともぐもぐと味わい、「おいし~い」とにっこり。「去年もびっくりしましたが、全部テイスティングしたいなと思うほど、今まで食べたことないチョコレートなので」と感想を話した。その後はブティック内の壁面にサインをし、数々のDARSを手に取って興味深そうに眺めていた。今回の内観や外観について、水原さんは「すごいかわいらしかったです。去年もお邪魔したのですが、今年はパステルな雰囲気でかわいらしくて素敵でした」と、キュートにほほ笑んだ。そして、幸せな気分になれるチョコレートで、ハッピーダースという名称にかけ、1年を振り返ってハッピーだったことを尋ねられた。水原さんは、「10月15日が誕生日でしたが、25歳になってハワイでお祝いしてもらったんです。そのとき、サプライズで東京からたくさん友達が来てくれて。とっても温かい皆さんの愛を感じました。すごくうれしかったです。ダースでお返しします(笑)」と振り返り、幸せそうな笑顔を浮かべた。「DARS Chocolat」Boutiqueは、12月12日(土)から2016年3月29日(火)まで、表参道ヒルズ表参道Rスタジオにてオープン。(cinamacafe.net)
2015年12月10日香取慎吾主演で来年1月よりTBSにて放送予定の「家族ノカタチ」。ヒロインに上野樹里、西田敏行、風吹ジュンが出演することでも話題の本作だが、この度新たに水原希子、荒川良々、千葉雄大、柳原可奈子、中村アン、そして水野美紀ら豪華出演陣が決定した。ある日、それは文具メーカーに勤める39歳独身・永里大介(香取慎吾)にとって、待ちわびた日だった。長年の努力が結実し、遂に念願のマンションを購入したのだ。運搬作業中空から1枚の女性用ガードルが降ってくる。上方を見上げると、5階のベランダから覗き込む女性の影が。大介はすぐに彼女の部屋まで届けに行くが、乱暴にガードルはひったくられ、ドアが閉ざされる。これが大介と商社OL32歳独身・熊谷葉菜子(上野樹里)との出会いであった。翌日、この日も大介は同僚との飲み会を断り、一人黙々とトレーニング。次々とメニューをこなし、帰りがけにはビアバーで大好きなビールを嗜むという、至福の時間。しかしそれも束の間、事件が発生する。購入したばかりのマンションに帰ると、周囲は消防車で封鎖され、ざわめく野次馬。実は出火の原因は大介の住む407号室。そして消防士に囲まれて出てきた犯人はまさかの何年も顔すら合わせていなかった大介の父親・永里陽三(西田敏行)。ベランダで火事と間違えられるような燻製作りを楽しんでいたのだ。しかも、よくよく話を聞けば、陽三は自分の知らぬ間に再婚をした挙句、その相手に逃げられたらしく、新しく出来てしまった13歳の義理の息子まで連れてきており男3人マンション共同生活が始まった――。本作は、現代の家族と結婚に悩むすべての世代に贈る様々な“家族のカタチ”を応援する珠玉のホームドラマだ。結婚に後ろ向きな“こじらせ男子”大介役に香取さん、バツイチ“もう結婚しないヒロイン”葉菜子役に上野さん、大介の父に西田さん、葉菜子の母に風吹さんら実力派俳優陣が出演。そして今回、本作に新たな出演陣が決定。葉菜子の部下として働く新入社員・田中莉奈役に国内外問わず人気を集めるいま最も注目のモデル・水原さんが抜擢。縁故入社したお嬢様であり、仕事に対する情熱、出世欲や野望が全くなく、遅刻を注意されただけで出社拒否をしてしまうような、一般的には“問題児とも捉えられがち”な女性を好演する。今回TBSドラマに初出演となる水原さんは、「香取さんとはバラエティ番組でご一緒した事があり、明るくて気さくな方だな、というイメージです。まだまだ謎な部分が多いので、さぐりさぐりご一緒させて頂ければと思います(笑)。上野さんとはお会いした事がありませんが、とにかく独特な空気感を持ってらっしゃる方だなと感じています。緊張はしますが、足を引っ張らないように頑張りたいと思います!」と語り、自身の役柄については「田中莉奈は凄く魅力的なキャラクターですが、演じきるのに大変な所も多々ありそうです(笑)。でも純粋に凄く楽しめそうです。一癖ある役だとは思いますが、まだきっと成長段階、本人の中では“当然”“普通”と思いながらいままで生きてきた事が通用しない“新たな社会”をこれから経験していくところ。これからどんどん社会に揉まれ、色んなことを学んでゆくとても純粋なとき。一般常識がないのは自分とリンクするところかも知れませんが(笑)。私自身も帰国子女なので、人と感覚が違う事に驚いた経験があります」と共通点も語った。そして大介の後輩にあたり、イケメンでなんでもソツなくこなす26歳男子・入江春人役に『アオハライド』、「オトナ女子」(フジテレビ)や『黒崎くんの言いなりになんてならない』など話題作への出演が絶えない千葉さん。「主演の香取さんとご一緒させていただくのは初めてなので、これからの撮影が楽しみです。足を引っ張らぬよう出し惜しみせず頑張ります!」と意気込みのコメントを寄せている。また、大介の同期で結婚に異常なほどの情熱を持つがなかなか上手くいかない残念な男・佐々木彰一役にはNHK連続テレビ小説「あまちゃん」など数々の脇役を務める個性派俳優・荒川さん、葉菜子の同期で女子力の高い32歳独身OL・山根さとり役にはお笑いタレントでありながら「MONSTERS」(TBS)などドラマにも出演する柳原さん、さらに大介と葉菜子の関係に変化が生まれるきっかけの場所となる重要なスポーツジムで働き二人のトレーニングやヨガレッスンを行う28歳健康美人トレーナー・梢あや役に中村アン、大介の父・陽三が再婚した相手で、陽三とは30歳も離れており、息子を預けたまま突然失踪してしまった永里恵役には、「踊る大捜査線」シリーズや『交渉人真下正義』など数多の映画・舞台・ドラマに出演し、その高い演技力に定評のある実力派女優・水野美紀が抜擢された。初共演同士が多い本作、それそれの新しい化学反応を楽しんでほしいというプロデューサー。現代社会における結婚観や家族関係などを鋭く描き、笑いあり、涙ありのストーリー展開で、“家族揃って心から楽しめる”内容のドラマとなっているようだ。「家族ノカタチ」は2016年1月よりTBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2015年12月04日世界で活躍するテニスプレイヤー・錦織圭選手が、「25ans」カバーガール・水原希子と2ショットで「25ans」1月号の表紙に登場。自身初の女性誌表紙デビューを飾り、本誌内では奇遇にも同じ25歳だという2人のスペシャル対談も実現した。2015年に創刊35周年を迎えた「25ans(ヴァンサンカン)」。エレガントな女性=“エレ女”をターゲットに、トレンドのファッションや美容情報などラグジュアリーな情報を発進。流行に敏感でありながらも自分らしさを忘れず、あくまで上品で確固たるスタイルを持ち豊かなライフスタイル送る20~40代の“エレ女”から高い支持を得ている。11月28日(土)発売の1月号では、プロテニスプレイヤーの錦織選手が初登場!カバーガールの水原さんと初となる2ショット撮影に挑戦した。初対面のためか、ほとんど話しもせず撮影は進行。錦織さんはそのときの気持ちを「申し訳ない話なんですが、実は途中から彼女だと思おう、って。そう思わないと、こんなたくさんの人が見ている中ではできないなと」「『水原さんが僕の彼女』って自分に言い聞かせました」と明かした。撮影の合間には、それぞれの分野でトップクラスの活躍をみせる“25歳”のヒーロ&ヒロインの対談が実現。「25歳はもっと大人な感じを想像していただんです。でも全然。ようやく大人の入り口が見えたかなという感じ」と、水原さんが25歳になって感じることを語ると、錦織選手は「僕は両方あるかな。ただ、『もう25歳』という気持ちのほうが強いかもしれません。20歳くらいまで若手と言われていたのが、最近は中堅扱いされることが増えたんですよ」と、周りからの見え方の変化を感じているようだ。ほかにも、錦織選手が試合前に聞く音楽や、プロとしての仕事観など貴重な内容が掲載されているという。また本誌では、世界同時公開で注目を集めるドラマ「シークレット・メッセージ」から、初共演を果たした女優の上野樹里&チェ・スンヒョン(T.O.P from BIGBANG)が登場。初共演での印象や恋愛をテーマに語り合った貴重なインタビューが掲載される。「25ans」1月号は11月28日(土)発売。(text:cinemacafe.net)
2015年11月27日