もう手汗で悩まない!株式会社グローバルスタイルジャパンは、日本初となる手汗専用の制汗基礎クリーム「テサラン」の提供を開始した。同商品は、ヤフーショッピングにおける女性用デオドラントクリームのウィークリーランキングにて見事1位を獲得した、今注目の商品である。テサランは薄く膜を張るような独自のコーティング技術によって汗をガードする制汗クリーム。30年以上も手汗に悩まされてきた社の代表のもと、19以上の試作品を重ねて誕生した。ポイントは「事前対策」テサランの使い方で特徴的なのが、手汗が出ている時に塗るのではなく、事前に塗っておくことで手汗を予防するという点。朝に1度塗るだけでサラサラが最大72時間持続するため人目を気にせず手汗対策を行うことができ、突然緊張する場面に遭遇した時も安心である。肌に優しい成分を使用し、生産は完全日本製。消臭・雑菌効果もあるため、子どもにも使用可能だ。手汗による手の冷えにも効果を発揮する。気になるコスパは?値段は1本3,980円(税別)で、1日6回使用すると2ヶ月程度保つことができる。今なら3本セットで2,000円が割引になり、さらにもう1本が無料でついてくるキャンペーンを実施中だ。定期購入を避け求めやすい価格設定を行うことによって、1人でも多くの人の助けになればと代表者は語る。(画像はテサラン公式通販サイトより)【参考】・テサラン公式通販サイト・プレスリリース
2016年04月07日新・デオドラントブランド「エージーデオ24」(資生堂)では、このたび、新CM放映およびWEB特集コンテンツの公開にあたり、働く女性の「汗のニオイ」をテーマに、20~40代の女性2,000名を対象とした意識・実態調査を実施した。汗によって仕事への集中力は「4割減」まずは「汗のニオイで仕事への集中力は低下すると思いますか?」と質問したところ、75%と約8割が「そう思う」と回答。具体的には、汗によって仕事への集中力は「4割減」すると考えていることが分かった。また「汗のニオイは職場における成果・評価に影響を及ぼすと思いますか?」という質問でも、6割以上が「そう思う」と回答している。働く女性の多くが、汗のニオイが仕事におよぼす影響は大きいと考えているようだ。汗のニオイに対する「不安度」ランキングの結果は?さらに今回の調査では、職業別の汗のニオイに対する“不安度”の違いもリサーチ。「女性の就業数が多い職業」上位30種の女性3,000名を対象に「あなたの職業は、汗のニオイに対する“不安度”が高い(=他の職業に比べて汗のニオイが気になりやすい)と思いますか?」と質問をし、「そう思う」と答えた割合をもとに、職業別のランキングを作成した。ランキング結果1位…介護士74%2位…看護師68%3位…リハビリスタッフ67%4位(同率)…保育士・エステティシャン60%結果、「介護士」「看護師」「保育士」など、よく体を動かす職業がトップ5に。体を使うという点だけではなく、「介助者との距離が近いので、汗のニオイに気付かれやすそう」(24歳・リハビリスタッフ)というように、業務上患者や顧客との距離が近くなる点も、汗のニオイが不安になる一因となっているようだ。一方、事務作業や座り仕事が中心の職業においても、「暖房と日光で暑くなっても、ジャケットを脱ぐことができない」(33歳・受付)「デスクワークだけでなく、荷卸などの重労働もあるので汗をかく」(39歳・事務)などの声があがり、職業ごとにさまざまな不安要因があることが分かった。24時間肌快適ケア!「エージーデオ24」誕生そんな女性たちの悩みを解決すべく、「24時間、いつでもどこでも肌快適ケア」をコンセプトにした新・デオドラントブランド『エージーデオ24』が資生堂から登場。エージーデオ24の特長は、“高いデオドラント機能”と肌ケアに着目した“ハイブリッド設計”。高密着処方で肌に密着して、汗のニオイや体臭の元となるニオイ菌を殺菌。汗を抑える汗取りパッド効果や、汗をかいても流れ落ちにくい機能も追求している。さらに肌を快適にケアするスキンケア成分として、ヒアルロン酸パウダー(保湿)を配合。「肌サラサラ」「スキンケア効果」など、肌をケアするニーズにも対応している。ブランドの刷新にともない、夏の「ワキ汗」「ニオイ」のW対策ができるロールオンタイプが新登場!速乾性が高いため、手軽さと効果の両方を求める女性にぴったりのアイテムとなっている。汗の量が多くなってくるこれからの季節、働く女性たちの心強いサポーターになってくれそうだ。【参考】「エージーデオ24」ブランドサイト
2016年03月23日10代に人気の「ウォータータイプ制汗剤」ニベア花王株式会社は、同社の制汗剤ブランド「8x4(エイト・フォー)」から新製品「8x4 BODY FRESH(以下、ボディフレッシュ)」を2016年2月20日(土)に発売する。制汗剤といえばスプレータイプのものが主流と思われがちだが、ウォータータイプの制汗剤は、10代は48%と約半数が使用しているという。人気の秘密は「肌がひんやりする」「いい香り」「さらさらする」という使用感。一方でウォータータイプは、「こぼれてしまう」「持ち運びに不便」という理由で使うのを止めてしまったという声もあったという。ジェルタイプでたれずにすっと肌になじむ今回発売されるボディフレッシュは、たれずに使いやすいジェルタイプの制汗剤。制汗・殺菌成分、Wクール成分、さらさらパウダーを配合し、すっとなじむジェルが、さらっとひんやりした肌を実現する。また、涼感タイプも2種類用意。ボトルタイプで涼感の強い「ウォータージェルクール」とチューブタイプで涼感の優しい「ウォータージェル」から選ぶことができる。香りは「ウォータージェルクール」はフレッシュソープ・フレッシュフローラル・フレッシュベリーの3種類、「ウォータージェル」はライトソープ・ライトミント(微香性)の2種類を展開。(画像はプレスリリースより)【参考】・ニベア花王株式会社 プレスリリース/PR TIMES
2016年02月17日汗をかきやすい部分といえば、どこを思い浮かべますか?制汗スプレーのCMなどでもおなじみの脇の下?緊張したときにじっとりと汗のにじむ手のひら?それらに負けず劣らず、たくさんの汗をかいているのが足の裏です。足の裏には、汗腺(エクリン腺)が密集しています。このエクリン腺と呼ばれる汗腺は、ほぼ全身に分布しており、日本人の場合は200~500万個あります。これが、足裏には1平方センチメートルあたり約300個あるというのです。■足はコップ1杯分の汗をかく!平均的な日本人女性の足のサイズ(足長23.5cm、足幅9.7cm)にあてはめて概算すると、片足裏だけで、約68,000個、両足裏で約136,000個のエクリン腺がある計算になります。このように汗腺が密集している足裏から分泌される汗の量は、両足で1日にコップ1杯分(約200ml)といわれます。1日にかく汗は全身で通常約500ml、多いときで数千mlと考えると相応の量ですね。そして、とくに冬場はその汗が“足の冷え”につながることも。たとえば、ストッキングにパンプスを履いている場合、ストッキングは化学繊維なので、汗を吸ってくれません。そのため汗は行き場を失い、足先の体温を奪っていきます。とはいえ、ストッキングを履かないわけにはいかないという人も多いはず。そこで、余計な汗をかかないようにしつつ、かいてしまった汗を上手に逃がせるようにするための方法を3つ紹介します。■汗を上手に逃がす3つの方法(1)足のサイズをきちんと計測して自分に合った靴を履く自分の足のサイズを正確に把握していますか?足のサイズには、つま先からかかとまでの長さに加え、足の横幅、足囲といった要素もあります。それらを店舗で正確に計測してもらい、自分の足にぴったりの靴を選びましょう。サイズの合わない靴を無理して履いていると、サイズが大きすぎても小さすぎても足にストレスがかかり、汗が増えるといわれています。(2)本革など、水分を吸い取って外に逃がしてくれる素材を選ぶ汗をかいたことで靴の中の湿度は90%近くまで上がるといいます。とはいえ、汗をかくこと自体を完全に止めることはできません。そのため、靴を選ぶときには、発生した湿気を外に逃がしてくれるような素材のものを選びましょう。合皮の靴は通気性が悪い上に、熱も逃がしにくいもの。本革のように素材自体が呼吸するものを選ぶことで、靴の中にこもる湿気を減らすことができます。(3)靴は2足以上をローテーションする通気性のよい素材を選んでも、足裏から出た汗は靴に吸収されていきます。1日履いた靴は、一晩では湿気が抜けきらないものです。2足以上をローテーションすることで、靴をきちんと湿気がとれた状態に戻しましょう。吸水性のある中敷を入れておくというのも、ひとつの手です。帰宅後に、汗を吸収した中敷を抜いて、洗ったり乾かしたりすることができるからです。足の裏から出る汗は、足の冷えだけでなく、不快な臭いの原因にもなります。余計な汗をかかないように気をつけ、かいてしまった汗は靴の外に逃がすようにすることで、秋冬のシーズンを快適に乗り切りましょう。(文/ヨガインストラクター・松山史恵)【参考】※高橋長雄(1989)『からだの地図帳』講談社※高橋長雄(2011)『小事典からだの手帖<新装版>』講談社※足のニオイについて-健康キレイナビ
2015年10月03日整体師の大山奏です。日光が出ていても、それほど気温が上がらなくなってきましたね。こんな時期は、ランニングなどの有酸素運動を始めるのに最適です。できれば、筋トレの後に有酸素運動をして終わると、流れとしては非常に充実したものになりますよ。今回は、背中から太ももまでを鍛える体幹トレーニングをご紹介します。足を肩幅に開いて立ち、つま先を少し外側に向けた状態からスタートします。両手を真上に伸ばし、そのままスクワットをします。○両腕からお尻まで一直線に持ち上げる最初の立った状態から、腹筋と背筋にしっかり力を入れてドローイングの状態を作りましょう。それを土台にして、両腕からお尻までの一直線のラインを崩さないようにします。そこから、息を吐きながらゆっくりとお尻を落としていきます。このとき、膝と足先が同じ向きになるようにします。つま先より膝が出ないように意識すると行いやすいでしょう。息を吸いながら、ゆっくりと体を持ち上げます。この一連の動作が終わるまでは、全身の隅々に意識を向けます。○手と頭の位置が下がっているのはNG効かせたい部分に効かせるポイントとしては、手の先からお尻までが一直線になったまま動くように意識することです。手や頭が前に倒れてしまうのはNGです。ゆっくりとお尻を後ろに突き出して、イスに座るときのように腰を落としていきます。ギリギリまで落としたら、手の指を持ち上げられているように、ゆっくりと元の姿勢に戻ります。○10回×2セットから回数を増やしていこうまずは10回×2セットから始めてみてください。楽にこなせるようなら、15回×2セットや10回×3セットに挑戦してみましょう。手を持ち上げる今回のスクワットの場合は、普通のスクワットよりバランスが取りづらくなります。指先からお尻までの一直線のラインを崩さないことを、しっかりと意識してください。バランスを崩してしまいそうなら多少スピードアップしてもいいですが、基本はスローで行います。食欲の秋到来ですね。これからおいしいモノをたくさん食べる時期になりますが、食べたまま放っておくとすぐに脂肪になってしまいます。しっかりと食べた分は燃焼させられるよう、トレーニングを日々続けていきましょう!○筆者プロフィール: 大山 奏(おおやま かなで)スピリチュアルと運動が好きなアウトドア系ライター。整体師。癒やしを与えられる人になろうとアロマテラピーインストラクター・セラピストへ向けて勉強中。ストレス解消法は神社巡りと滝行。スピリチュアル系雑誌の執筆から脳科学・恋愛記事まで、興味のあるものには迷わず挑戦している。ブログ「ひよっこライター大山奏」では、日々の出来事を思うままにつづっている。また、これまでのさまざまなストレッチをまとめた電子書籍も販売中。
2015年09月20日「爆汗湯」シリーズに秋向け新作ストレスを発散したい女性に、ピッタリの入浴剤がある。9月7日、バイソンは、同社の人気商品「爆汗湯」シリーズに新作が登場したと発表した。秋向け商品として発売されたのが、「爆汗湯 エプソムソルト」と「爆汗湯 白泥エステプラス」だ。2014年度の「分包入浴剤汗だしカテゴリー」において、第1位(インテージSRI調べ)に輝いた実力派入浴剤の新商品に、注目が集まっている。ハリウッドセレブも愛用「エプソムソルト」「爆汗湯 エプソムソルト」は、最新トレンドである「エプソムソルト」を配合。代謝促進効果があり、ハリウッドセレブもバスソルトとして愛用しているそうで、シェイプアップしたい女性に最適だ。美肌になりたいあなたには、「爆汗湯 白泥エステプラス」がおすすめ。大ヒットした「白泥エステ」を進化させたこの商品は、今まで以上につるつるした湯上がりを実感できるという。汗をかいて、ストレス発散!入浴剤に“癒し”を求める人が多い中、同シリーズは「汗をたくさんかきたい」や「ストレスを発散したい」という理由から購入する人が圧倒的だ。同シリーズの特徴は、発汗にこだわったオリジナルブレンドで、厳選した成分で発汗を強く促す処方が支持されている。また、炭酸ガスが弾ける“パチパチ”音も好評のようで、人気を後押ししている。(画像はプレスリリースより)【参考】・バイソン プレスリリース(@Press)
2015年09月10日7月になり、どんどん真夏日に近づく毎日。暑くなると同時に気になるのがワキ汗ですね。汗のニオイは自分が気がつかないだけで、意外と他人には気がつかれている事が…。油断禁物!今日は、そんな悩めるワキ汗を抑える方法についてご紹介していきたいと思います!■「サラサラ」の汗と「ベタベタ」の汗?汗は、サラサラの汗と、ベタベタの汗と2種類あります。サラサラの汗は、身体の貴重な成分が含まれていないので水に近く、体温調節もきちんと行う役目があります。汗をかいてもそれほどキツいニオイもありません。一方、ベタベタの汗は乾きにくく、たくさん出ているのにも体温調節もせずに身体の貴重な成分を外に排出してしまうのです。さらにサラサラの汗に比べてニオイが強くなってしまいます。(1)日頃から適度な運動を行う運動不足の人は汗腺が衰えているため汗が臭くなってしまいます。(2)無臭の銀イオンの入ったAg+を使う制汗剤は、香り付きのものやパウダーシート状のものなどたくさんあります。特にニオイが気になる人は、無臭の銀イオンが入ったAg+が効果的です。スプレータイプよりも効果的なのが直塗りするスティックタイプのもの。スプレータイプに比べ、周囲に迷惑がかからないでワキ汗対策ができるのも◎。(3)野菜を多くとる食事をするニオイを抑えるためには、野菜や穀類を中心とした和食を食べるのがベスト。中でもビタミンAやC、Eを含むものは積極的に摂取するようにしましょう。ビタミンAは緑黄色野菜に、ビタミンCはピーマン、ブロッコリーなどに、ビタミンEはモロヘイヤやパセリなどに含まれています。(4)ワキ汗を止めるツボを押す【合谷(ごうこく)】万能のツボとも言われていて、様々な効果があります。人差し指と親指の骨が合流するところから、やや人差し指寄りにあるくぼみにあります。【大包(だいほう)】ワキの真ん中から、下あたりを押さえます。ここのツボは、汗を止める即効性のある場所で、腕を組むように両腕を交差させてそのまま指でワキの下を押せば効果的です。ワキ汗・ワキのニオイは女性としてのエチケットです。周りに気がつかれる前に、日頃からワキ汗対策を行っていきましょう!
2015年07月10日暑い日が増えてくると、気になるのが汗の臭い。電車に乗っていても、隣の人が汗臭いとガッカリしちゃいますよね。しかし、知らない間にあなたも「くさい!」と思われているかもしれませんよ。本格的に暑くなる前に、臭い対策はしておきたいですよね。そこで今回は、夏場はいろいろ気にしちゃう…汗の臭いを予防する方法についてご紹介いたします。■ゆっくりお休みするアンモニアは本来、肝臓でろ過され、尿素となって排出されますが、疲れがたまっていると肝機能が弱まり、血液中にアンモニアが増えてしまうため、体臭が発生してしまう場合もあります。汗の臭いを含め、体臭を防ぐには、ゆっくりと休養をとることも大切。たとえどんなに仕事が忙しくても、必ず湯船に浸かり、その日の疲れを洗い流しておきましょう。ストレスがたまっているだけでも臭いやすくなるので、体を動かして発散したり、本を読んで心を落ち着かせたりして、ストレスと上手に向き合ってみて♪■お風呂に入った後は、保湿ケア臭わないように必死になって体を洗っていませんか?あまりにもこすりすぎてしまうと、必要な皮膚が奪われてしまい、お肌の乾燥を招きます。このままの状態を放置していると、水分が蒸発しやすくなり、イヤ~な臭いも発生することになってしまいます。皮脂の分泌が盛んになるほど、臭いやすくなるので、入浴後は、必ず化粧水や保湿クリームでお手入れをしておきましょう。また、普段つかっているボディソープも、界面活性剤などの合成物が入っていない低刺激タイプのものを選ぶと、体臭予防に繋がります。■制汗剤を使用するドラッグストアでは、様々なタイプの制汗剤が販売されています。外出するときに、どうしても汗の臭いが気になるようであれば、こういったアイテムを鞄に入れておくと、安心できますよね。制汗剤には主に2種類あり、1つは、汗の量を重視したタイプと、もう1つは、汗の中の雑菌を増やさないようにしているタイプ。自分の体臭の強さによって使い分けていくといいでしょう。ワキガの症状がある場合は、汗の量ではなく雑菌作用が強い制汗剤を選ぶといいですよ。いかがでしたか?疲れをためていると、体臭も強くなってしまいます。本格的に暑くなる前に、心と体の調子を整えておきましょう。また、自分の臭いのタイプに合った制汗剤を選ぶことも大切ですよ。今のうちに、お気に入りの1本をみつけてみてくださいね♪
2015年07月05日どうしてもかいてしまう汗。なかでも気になるのは「脇汗」ではないでしょうか?脇は汗腺が集まっているため、汗をかきやすいのは当たり前ですが、そのぶん対策はきちんとしておきたいものですよね。 汗には「良い汗」と「悪い汗」がある汗には2つのタイプがあります。本来、運動などでかく「エクリン腺」から出る汗には、ニオイはほとんどないそう。けれど緊張などのストレスが原因となる「アポクリン腺」から出る汗には、脂質やアンモニアが含まれており、雑菌と合わさってニオイが発生してしまうのです。できれば「アポクリン腺」の汗はかきたくないものですが、緊張やプレッシャーと無縁な生活を送るのは難しいですよね。そんな人も心配ご無用、「脇のニオイ」をブロックする方法はあるんです!お風呂で殺菌!泡パックで清潔な土台づくりをPhoto by Amazon知らない人はいない薬用石鹸「ミューズ」。手洗い用の石鹸というイメージが強いでしょうか。「ミューズ」には殺菌効果が強いので、脇のにおいに高い効果を発揮するのでボディソープとして使用するのもおすすめです。ただし、肌が弱い人には刺激が強いかもしれないので、注意が必要。気になる人は体全体ではなく、脇部分にミューズの泡をつけて2~3分放置する「泡パック」など、ピンポイントでケアするとよいでしょう!お出かけ前のピンポイントケア!Photo by Amazon『オドレミン』は、コットンにしみこませて脇を軽くぬぐうだけで、夜までニオイを防ぎ、汗をかきにくくしてくれるお助けアイテム。口コミによると、服が黄ばまないので脇ジミを気にせずに服選びができるようになるそう。これはうれしい効果ですね!脇のニオイに悩まされてきた人は、特に効果が実感できるそうですよ。自分好みの香りを選べる!海外デオドラントPhoto by Amazonニオイを抑えて香りもつけたい」という人にぴったりなのが、アメリカ製の「Secret(シークレット)」です。海外製品は香りが強すぎて敬遠している人にも使いやすい、かえめな香りなのだそう。好きな香りが選べることにくわえ、持ち運びに便利なスティックタイプなので外出先のケアにも便利!ただし肌に残ってしまうと肌荒れを起こすこともありますので、使用後はきちんとお風呂で落としましょう!電車でつりかわにつかまったり、棚の上の資料をとったりと、脇のニオイを気にするシーンは少なくないはず。手軽にできるケアで、ぬかりない脇美人を目指しましょう!
2015年07月04日ワコールボディブック株式会社ワコールが運営するサイト「WACOAL BODY BOOK(ワコールボディブック)」では、「『教えて、ドクター』汗は美と健康のバロメーター!」を掲載している。ワコールボディブックは、からだに関する情報を多方面から掘り下げ、掲載中。専門家による解説や、インタビュー、下着のファッション、プロポーションなどさまざまな情報が満載。特集「いい汗悪い汗」最新の特集は「汗」。その組織から“天然の美容液”と呼ばれる一面を持つが、反面アレルギーやあせもを引き起こすこともある。また、汗が出ないと熱中症になることも。汗を上手に出すのは、健康にもつながる大切なことなのだ。特集では、上質な「サラサラの汗」をかくテクニック「汗腺トレーニング」を紹介。皮膚科専門医・スポーツドクターの上田氏による解説付きだ。汗腺を開き、上質な汗を流して、健康的に夏を乗り切ろう!「神秘なるホルモン」ワコールボディブックでは、「特集『神秘なるホルモン』」も掲載。体調の変化にも心の変化にも大きく関係している「ホルモン」。その正体や、ブーム・口コミが真実なのかなどを紹介している。一生の中でも分泌量に波があるホルモン。健康に美しく生活するために、こちらも必見だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・健康にも美容にもGOOD!な、サラサラ汗を出す方法。『教えて、ドクター!』公開【ワコール ボディブック】
2015年06月20日蒸し暑くなってくると気になるのが汗。とくにブラウスなどに汗ジミを作ってしまうワキ汗は、他人に見られると恥ずかしいし、でも気にすればするほど緊張して汗をかいてしまう…という悪循環に。「暑いときは仕方ない」と思われがちな汗ですが、ちょっとしたコツでかきにくくすることもできます。恥ずかしい思いをしないために、汗対策をしっかり知っておきましょう。■01.食生活で汗をかきにくい体に熱いものや辛いものを食べて汗をかいた経験のある人は多いはず。食べ物と汗には大きな関係があります。普段から汗をかきやすい、という人は、食生活を見直してみるとよいかもしれません。汗をおさえる効果があるとされているのが大豆食品です。大豆食品に含まれるイソフラボンは、発汗作用をおさえる働きがあるといわれています。ニオイの強いドロドロとした汗を防ぐことにもつながるため、豆腐や納豆、豆乳などの大豆食品を積極的にとるようにしましょう。また、きゅうりやなす、ゴーヤなどの夏野菜には、体を冷やし、熱をこもりにくくする働きがあります。豊富に含まれるカリウムが、体内の余分な熱の放出を促してくれるんだとか。旬の野菜で美味しく汗対策をしていきたいですね。■02.ツボ押しで汗を止める「ワキ汗を今すぐ止めたい」というときに試してみてほしいのが、ワキの下にある「大包(だいほう)」というツボ。ワキの中心からやや下がった場所にあり、胸の前で腕を組むようにして交差させたとき、指が当たる部分になります。このツボは、ワキ汗だけでなく顔の汗を止めるのにも即効性があるといわれています。舞妓さんや芸妓さんが暑くてもあまり汗をかかないのは、帯でこの場所を圧迫しているからだともいわれているほど。ワキ汗が気になったら、グーの形にした両手で両脇から肋骨をおさえつけるようにして、この「大包」のツボを押してみてください。胸の前で腕をクロスして、そのまま4本の指を使って押してもOKです。■03. 呼吸で自律神経を整えるたくさん汗をかいてしまう原因の一つが、自律神経の乱れ。ストレスや運動不足、不規則な生活などによって自律神経のバランスが崩れると、ワキや顔、手などに汗をかきやすくなってしまいます。この自律神経を整えるために、手軽にできる呼吸法があります。いつも意識せずに行っている呼吸は胸式呼吸になり、浅く短い呼吸になります。それに対して、深い腹式呼吸を意識することで、生活の中で乱れがちな自律神経のバランスを整えることができます。ポイントは、息を鼻から吸いながらお腹をふくらませ、吐く息でお腹をへこませること。息を吐くときは、吸うときの倍くらいの時間をかけてゆっくりと吐きます。たとえば、息を吸うのが4秒だったら、吐くのは8秒かけて、といった具合です。ゆっくりと息を吐くほど自律神経を刺激して副交感神経が優位になり、体をリラックスさせることができます。寝る前や起きたときなどに、意識して行ってみてください。生活習慣や食習慣などを改善してもワキ汗が続く場合は、ワキへのボトックス注射という治療法もあります。これは、ワキの下にボトックスを注入してエクリン汗腺の活動を抑え、汗を分泌しにくくする治療です。美容外科や美容皮膚科などで行っており、短時間で手軽に受けられるのが特徴。一般的には半年~1年ほど効果が続くようです。汗の季節、対策をしっかりして、汗知らずの素敵な女性を目指しましょう。
2015年06月06日制汗対策は40代女性が最も多い夏が近づき、頻繁に汗をかくようになると、気になり始めるのが制汗対策だ。5月21日、リサーチプラスは、男女1513名を対象に「体に関する意識調査」を実施したと発表した。同調査によると、制汗対策をしている男性は29.4%、女性は52.8%と過半数を占め、性別・年代別にみると40代女性が58%と最も多かった。女性はロールオンタイプが人気制汗剤については、男女ともにスプレータイプが人気で、2位以下に大差をつけて1位に。気になる2位は、男性の回答ではシートタイプがランクインし、女性はロールオンタイプに支持が集まった。気になるのは「脇」また、自分の体臭が気になるか尋ねたところ、男性が49.4%、女性は56.9%の人が「気になる」と回答。体臭対策としては、男女ともに「デオドラント・制汗剤」の利用率が高かった。体臭で気になるのは1位「脇」、2位「足」、3位「頭」という結果に。「脇」は体臭だけでなく汗が気になる箇所としても回答率が高かった。さらに、他人の体臭・汗が気になる場面をアンケートすると、「バスや電車」が1位になり、車内で他人との距離が近くなるシーンが選ばれた。(画像はプレスリリースより)【参考】・リサーチプラス プレスリリース
2015年06月03日ダイエットの実用書池田書店といえば実用書の出版社。その池田書店からダイエットの実用書が発売されることになった。2015年5月16日に比嘉一雄が著した「速トレ『速い筋トレ』なら最速でやせる!」を発売。週に2回、1回につき5分で効果を実感することができるため、忙しくてジムに通う時間がない人にぴったり。この本を手に入れたからにはもう「時間がないからやせられない」とは言わせない。比嘉一雄エクササイズとケア、栄養の3本柱でボディメイクを行う「CALADA LAB.」の代表取締役。「スロトレ」の考案者である石井直方氏に師事し、「研究」と「現場」で活躍するハイブリッドトレーナーとして活躍中。科学的な根拠のある「えびすメソッド」を用いて多くの顧客をダイエットに成功させた。夢は地球上から10トンの脂肪を消滅させることであり、世の中のボディメイクに対する考えをシンプルにすることを使命に活動している。枻出版社から出版した「自重筋トレ100の基本」は30万部のベストセラーとなった。速トレ速トレの方法は至ってシンプル。筋トレを早くするだけである。「早い筋トレ」は速筋を刺激するため効率的に筋肉を鍛えることが可能。性別や年齢に関係なく効果は絶対に現れるが、キツイのも事実。同著ではさらに「やせ」効果をアップする食事方法も公開。自炊でなくても、居酒屋やランチなどでの注文のコツや軽食で満足する方法など見どころ満載だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社池田書店プレスリリース・比嘉一雄による「速トレ」見本(Youtube)
2015年05月15日すっかり春らしい陽気になってきました。これからは暖かくなる一方ですね。気温が上がると気になるのが、汗問題。みなさんはどんな汗対策を考えていますか。汗取りインナーの先駆者であり、汗取りインナー「サラリスト」を発売している千趣会が4月9日、今年の夏に向けて「大汗対策インナー・サラリスト」のプレス説明会を開催。汗問題に手を打つべく参加してきました。千趣会のアンケートによると、6割以上の方が夏の汗が気になると答えているそうです。その中でも困っていることしてあげられたのが、一位が「汗ジミ」、ついで「ニオイ」「ベタつき」となりました。そこで千趣会では、汗に悩んでいる方を「大汗さん」と定義。「大汗さん」の中には、「汗の不快感から解放されたい」タイプの方と、「汗をきっかけにして恥ずかしい想いをしたくない」タイプの方がいるとのこと。「大汗さん」を自認する人もいれば、そこまでではないという人でも、多くの女性が共感できる感覚ではないでしょうか。そして、最近はとくに大型汗取りパッド付きシリーズのニーズが増加していることから、大汗さんの悩みを考え抜いてリニューアル。実際の消費者の声も参考に、シリーズ累計260万枚を突破した「サラリスト」が、より快適な商品に生まれ変わりました。まず機能面では、大汗さんのあらゆる悩みを解決するため、「超特大の汗取りパッド」を採用。パッドは過去最高の大きさ&フィット感を実現しています。マネキンに着せて確認しても、腕の動きにパッドがぴったりフィットするのがよくわかりました。そして、機能性だけでなく着心地の良さも追求。肌着はすべて綿混になり、肌触りにも配慮しました。なかには綿100%の高機能汗取り肌着も新登場。「着た方が気持ちいい!」と思えるような着心地の良さはぜひ試してみたいですね。さらに、大汗さんのあらゆる生活シーンに寄り添うため、豊富なバリエーションを展開。結婚式などキレイめの格好にぴったりなスリップや、パンツスタイルでしっかり引き締めたい日に最適なガードル、靴の中も快適に過ごすためのフットカバーなど、様々なシーンに対応できるラインナップとなっています。今年はメンズにも特大汗取りパッド付きが新登場したので、汗に困っている彼氏にこっそり買ってあげたら喜ばれるかも。主なラインナップとしては、特大パッド付きシリーズの「超大汗さんシリーズ」や「綿100%シリーズ」、「ひんやりシリーズ」や「レッグ・その他シリーズ」、「メンズ・キッズシリーズ」など。特大パッドは3層構造で汗を通さない頼もしさです。特大パッドが付いているものだけでも、フレンチ袖、ブラいらずのカップ付きキャミソール、アウターライクで1枚でも着られるサラリストなどがあります。商品説明の後、実際に商品を手に取ってみましたが、「さっと脱げる汗取りハーフインナー」は、通勤で汗をかいて、そのまま仕事をするのがイヤという人にぴったりだと思いました。ブラジャーの上につけるだけで通勤中は汗を取り、会社に着けばトイレでフロントと肩のストラップを外すせば服を脱ぐことなくインナーだけをはずせるというすぐれものなのです。これさえあれば毎朝気持ちよく仕事をスタートさせられそうです。通勤やお出かけなど、汗が気になるシーンは毎日の生活でたくさんありますが、ふさわしい汗取りインナーを選んで快適に過ごしましょう。バリエーション豊富な千趣会の汗取りインナーが、夏の快適生活の大きな味方になってくれそうです。・千趣会 公式サイト
2015年04月17日そろそろ汗のニオイが気になりだす季節です。とくに春から夏にかけては、ワキ汗対策を万全にしておきたい、と思っている女性は多いのではないでしょうか。今回、ニベア花王株式会社では、20~59歳の男女2209名を対象として、汗の悩みに関する意識調査を実施しました。調査によると、「汗をかくのは暑いときだけじゃない」という結果が見えてきました。。 ■汗をかきやすいシチュエーションは? 回答者の95%が夏の汗を気にしているという結果になった一方で、「緊張したときに汗をかきやすいと思いますか?」という質問に対しては、6割以上の人が「YES」と回答する結果になりました。緊張汗をかきやすい季節を探るために、「緊張する機会が多い季節はいつ?」という質問をしたところ、とくに緊張しやすいのは「春」という結果がわかりました。たしかに、春は新生活がスタートする大事な時期。新年度で異動になったり、大勢の前で発言したりなど、緊張するイベントがたくさんありますよね。汗のニオイはもちろん、女性としては、見た目で気付かれてしまう汗の量やシミなども気になるポイントだと思います。実際、緊張汗でとくに気になる部位は「ワキ」と感じている人が半数以上もいて、6割以上の女性がワキに緊張汗を感じているということもわかりました。■意外とみんな見ている「ワキ汗」また、自分のワキ汗はもちろん、他人のワキ汗の方が気になるという驚くべき結果も今回の調査で見えてきました。他人のワキ汗のニオイ、汗ジミはとくに敏感に察知してしまう傾向があるということですね。つまり、あなたのワキ汗も周りの人は気にしている可能性大! ただ、とてもデリケートなことなので、「あなた、ワキ汗すごいわよ」と指摘されることはほぼないに等しいはず。実際に、調査結果によると、ワキ汗を指摘した経験のある人は全体の約4%しかいなかったのです。もしかしたら、あなたのワキ汗も他人は気にしているものの、指摘していないだけなのかも…。見て見ぬふりをされている可能性が高いので、自分のワキ汗は自分自身で対策、解消しないといけませんね。■正しいワキ汗対策方法は? 東京都立大塚病院皮膚科医長の藤本智子先生によると、「汗の悩みで外来に訪れる患者の年齢層は幅広いが、女性が多い印象」とのこと。普段からデザイン性の高いファッションを取り入れていることからも、洋服の汗ジミを気にしている女性が少なくないそうです。「ワキの多汗症を病院で治療することも可能ですが、治療まで必要がない人は、市販の製品を使い分けることが重要」とのこと。シチュエーションに合わせた製品をうまく使い分けることで、他人の目も気にならなくなるはずですよ。春先、緊張の多いこのシーズン。緊張汗をあなたはどう切り抜けますか? ・ニベア花王株式会社 公式サイト
2015年03月19日ニベア花王が2,209人を対象に調査2015年3月16日、ニベア花王は、男女2,209人を対象に、汗の悩みに関する調査結果を発表した。ワキの多汗症は手掌や足底、頭部などに比べて多い(5.75%)ことが疫学調査で判明している。これは病院で治療を受けた人を対象とした調査。調査概要調査は2015年1月30日、31日に実施された。20~58歳の男女2,209名を対象にしている。各年代の調査数は平成22年国勢調査による、年代別人口構成比に基づく。調査結果緊張したときに汗をかきやすいか?という問に対して、6割以上が「緊張したときに汗をかきやすい」あるいは「どちらかというと緊張したときに汗をかきやすい」と答えている。緊張する季節は春と答えた人が53.6%を占め、一番多かった。これは新年度のスタートなど緊張するイベントが春に多いためと推定される。緊張汗は運動したときや暑いときに出る汗に比べて、「ニオイ」、「見た目(汗ジミ)」、「汗の量」に違いがあるかとの問には6割以上の人が緊張汗の方が気になると答えている。緊張汗をかくところを問うたところ、ワキと答えた人が最も多かった。考察多汗症の発症率よりも、緊張症を気にしている人が多かった。多汗に関しては市販の汗止めなどで対処することができるが、特に気になる場合には、皮膚科に行くことが推奨されている。皮膚科での治療では、軽症の場合は塩化アルミニウム液が用いられる。重症の場合には、ボツリヌス毒素を患部に注射するボトックス療法が用いられる場合がある。(画像はプレスリリースより)【参考】・ニベア花王プレスリリース(PRTIMES)
2015年03月19日ニベア花王は1月30日~31日、20~59歳の男女を対象に、汗の悩みに関する意識調査を実施した。有効回答件数は2,209件。どの季節で自分の汗が気になるか尋ねたところ、95%が「夏」と回答した。また「緊張したときに汗をかきやすいか?」という質問に対しては、6割以上が「かきやすい」と回答しており、多くが「緊張汗」をかきやすいと実感していることがわかった。運動時や暑いときに出る汗と、「緊張汗」を比べ、「ニオイ」「見た目」「汗の量」に違いがあるかを聞いたところ、「緊張汗」のニオイの方が気になる人は63.9%、「緊張汗」の汗ジミなどの見た目の方が気になる人は69.1%、「緊張汗」の汗の量の方が気になる人は68.4%だった。暑いときの汗より緊張汗の方が厄介だと感じている人が6割を超えている。「緊張汗」を感じたことがある人を対象に、緊張したときに出る汗をどこの部位に感じるかという質問をしたところ、 「ワキ」と53%が回答した。男女別で見ると女性は60.8%と、男性よりも10ポイント以上上回っており、多くの女性が「緊張汗」をワキに感じているということもわかった。自分や他人のワキ汗のニオイ、汗ジミなどが気になるか聞くと、自分のワキ汗の「ニオイ」が気になる人、「汗ジミなどの見た目」が気になる人はともに約73%だった。しかし他人のワキ汗の「ニオイ」が気になる人は83.4%、「見た目」が気になる人は80.4%と、自分よりも他人のワキ汗の方が気になっている人が多かった。他人の「ワキ汗」のニオイや、汗ジミなどの見た目が気になっている人が8割以上と高い結果が出た一方、職場の人に対して「ワキ汗」を指摘したことがあるか聞いたところ、「指摘したことがある」と答えた人はわずか4.2%だった。他人のワキ汗は、気づいてはいるが指摘はしない人が圧倒的なようだ。
2015年03月18日夏に比べて汗をかきにくいイメージのある冬。確かに、暑くて全身にダラダラ汗が流れていた夏とは違い、冬の肌は一見サラッとしているように見えます。でも、暖房の効いた室内や人の多い電車の中などでは、ジワッとワキ汗を感じたことがある人もいるかもしれません。夏とはタイプがちがう冬の汗、じつは夏の汗よりも臭うというのだから注意が必要です。■冬の汗のニオイがキツイのはなぜ?寒い冬は汗をかく機会もあまりないように思われがちです。でも、気温の低い冬は、体温を一定に保つために体の基礎代謝量が高くなる季節。少し体を動かしただけでも、汗をかきやすくなっているのです。また、冬だからといっていつも寒い中で過ごすわけではありません。人でいっぱいの満員電車や、暖房の効いたオフィスや店舗…。寒い外から暖かい室内に入ったときが、一番汗を意識する瞬間かもしれませんね。冬はただでさえ空気が乾燥するのに加え、夏に比べて水分補給も少なくなりがちです。そうすると体内も水分不足になり、汗は濃くベタッとして、ニオイも強くなってしまうのです。また、保湿性のある下着やニットなど、冬の厚着は汗をこもらせる原因にも。通気性が悪く、肌が汗でジメジメした状態が長く続いてしまうため、雑菌が繁殖してニオイを発生しやすくしてしまいます。■ニオイをおさえる冬の汗対策冬の服は温度調節のしやすいものがおすすめ。暑くても脱ぐことができないプルオーバーのセーターなどではなく、脱ぎ着ができる重ね着を心がけましょう。寒い屋外から暖かい室内に入るときは、ドアの外でコートを脱いでから中に入ると、汗をかきにくくなるといわれています。それでも汗をかいてしまったら、放ったらかしは厳禁。たとえ汗をかいても、こまめに拭くことでニオイを防ぐことができます。そのままにしておくと汗がこもってニオイがキツくなってしまうので注意しましょう。■食べ物で汗をかきにくい体をつくる汗をおさえる効果があるといわれているのは、大豆食品や海藻類、ハーブ類など。逆にニオイを強くしてしまうのは肉類です。タンパク質はなるべく肉よりも魚や大豆からとるようにしましょう。また、簡単にできて効果が高いのが、こまめな水分補給を心がけることです。冷たすぎるものは避け、常温か暖かい飲み物をとるようにしてください。意外と見落としがちな冬の汗。寒いからといって油断せず、きちんとこまめなケアを心がけたいですね。
2015年02月16日人は寝ている間もコップ1杯分の汗をかいているといいます。それが毎日の睡眠にどのような影響を与えているのでしょうか? 今回は睡眠と汗の関係に迫ります。しっかり知識を得て、快眠ライフを手にいれましょう!睡眠中にかく汗の量は?私たちは一晩の睡眠中にどのくらいの量の汗をかいているか、ご存知ですか? その量、なんと約300ml。とくに夏場などは、汗の量がさらに増え、疲労蓄積の原因になることもあるのだそうです。寝ている間に300mlも体から水分が出ていっている――すると、朝はどうなっているでしょうか? そうです、私たちは毎朝、脱水状態で目を覚ましている、ということです。具体的には、細胞や血液の水分が不足した状態になっているため、血液がドロドロになり、尿も濃くなります。睡眠中はただ寝ているだけと思いきや、夜から朝にかけて、体はこんなにも変化しているんです。起床時にはコップ1杯の水をそこで大切になるのが「朝起きたら、コップ1杯の水を飲む」こと。目覚めたときに水分を補給し、体の機能を正常に戻す必要があります。朝、水分を摂取しないと、血液が固まりやすくなったり、老廃物の排泄がうまくいかなかったりするので注意しましょう。また、ジョギングや散歩が趣味という方も多いかと思いますが、食事前に行う場合は、やはり水分を摂取することを心掛けたほうがよいのだそうです。とくに高脂血症や心臓病などの持病がある方は出かける前には必ず水を飲んだほうがよいと言われています。私たちにとって本当に欠かせない存在、水分。こまめな摂取を意識するようにしましょう!不眠と汗にも密接な関係がある不眠にも、じつは汗が密接に関わっています。読者の方のなかに、汗をかきにくい体質で、なおかつ睡眠に悩みを抱えているという方はいませんか? それにはちゃんとした理由があります。私たちは夜に体温が下がることで眠気を感じ、ぐっすり眠れるそうです。体温を下げるためには自ら発熱し、汗をかく必要があります。しかし、汗をかきにくい体質の方は寝汗をかかず、体温が高い状態のままのため熟睡しづらいと言われています。効果的と言われているのが、汗腺を鍛えること。有酸素運動や汗腺トレーニングをすることで、汗腺の働きを活発にすると眠りの質も高くなるそうです。不眠に悩む方はぜひトライしてみてくださいね!photo by Gabriele Diwald
2014年11月26日9月に入って涼しくなってきましたが、夏の汗が原因で起こった「汗荒れ」で悩む女子が急増しているそうです。“あせも”ではなく「汗荒れ」は該当部分が赤く、乾燥して痛痒くなり、そのまま治らずに秋や冬の乾燥肌につながるので注意!■1.「汗荒れ」とは?汗の塩分が皮膚表面を刺激して起こる肌荒れ。該当部分が赤く広がり、痛痒いのが特徴です。そのまま放っておくと、皮膚病に発展して、何か月も、何年も続く人もいるそうです。首筋やひじの内部、額など汗をかきやすいところに起きるようです。■2.「あせも」とは?「あせも」は汗荒れと違い、肌内部に汗の水分がたまって水疱のようにポツポツと発疹が出ること。汗荒れほど痒みはともなわないそう。「あせも」は皮膚内部、「汗荒れ」は皮膚外部の皮膚トラブルと覚えておけばよいでしょう。■3.汗ふきシート愛用者はひどくなる可能性が!?汗のにおいや、お洋服の汗染みを気にして、こまめに市販の“汗ふきシート”で拭いていた人は、汗ふきシートに含まれるアルコールや防腐剤で皮膚が摩擦を起こし、汗荒れがひどくなっている場合があるそうです。同様にウェットティッシュや化粧水などに含まれるアルコール成分にも注意しておきましょう。■4.対策はとにかく保湿!汗荒れができている時は、肌を刺激するソープ類の仕様を控え、シャワーで流す程度にして、とにかく保湿を心がけましょう。湯船につかる時はアルコールフリーの乳液やボディクリームなどを塗ってから入ると、水道水の塩素による刺激も防げるでしょう。■5.お肌の細胞を合成してくれるものを食べよう!一度荒れてしまっても、皮膚の細胞を合成してくる食べ物を摂取しておけば、長引かないかもしれません!タンパク質やビタミンA、亜鉛で肌細胞の基礎を作り、セラミドやヒアルロン酸など、本来肌が持っている成分が生成されやすい環境にしておきましょう。タンパク質、ビタミンA、亜鉛が含まれる食材は、うなぎ、かつお、まぐろ、赤身肉など。セラミドやヒアルロン酸はネバネバ野菜に含まれています。また緑黄色野菜はβカロテンが豊富に含まれており、体内でビタミンAに変わりやすくなります。バランスよく摂取しておきましょう。■おわりにお肌がかゆいな、と思ったら、「汗荒れ」予備軍かもしれません。ひどくならないうちに医療機関に相談したり、シャワーや洗顔、食べ物にも気を配って、早めにケアしておきましょう。(丸田みわ子/ハウコレ)【参考】・“汗荒れ” – NHKあさいち2014年9月2日放送
2014年10月04日今年も猛暑が続き、毎日汗をかかずにはいられませんね。そうなると気になるのが汗のニオイ。体はお風呂に入ればいいですし、洋服は洗濯すればいいですが、なかなか洗いにくいものもあるのでは? 汗のニオイが気になりますよね。中でも、電車の中などで見かける学生が持っているスポーツバッグ。見るからにニオいそうな気がしませんか。けれども、自分が使っているバッグも、洗ったことがないという人が大半なはず。もしかしてニオっているかも。実は、スポーツバッグはエナメルやポリエステルなど丸洗いが可能な素材が多いのだとか。半世紀以上も無添加にこだわり石鹸を作り続けるヱスケー石鹸株式会社の社長でせっけんキングの異名を持つ倉橋さんに洗い方を伺いました。スポーツバッグ(エナメル素材)丸洗い法がこちら。■スポーツバッグの丸洗い法1. バッグの中敷きを取り出し、水と液体石けんを入れる。2. ジッパーを締めて、ざぶざぶ振る。左右に傾けてまんべんなく水を行き渡らせ、5分程度そのまま置く。3.水を入れ替え、2、3回すすぎ、泡がなくなったらOK。陰干しする。この方法なら型崩れもせず、キレイに汚れが落とせるそう。ニオイが気になるバッグにぜひ試してみては?ニオイが気になるけれど洗いにくいものと言えば、靴もそうですよね。皮靴などは当然水洗いは無理。そんなときは、インソールを洗うだけでも効果は絶大だとか。お風呂に入るときに、ついでに洗うことができます。■靴のインソールの洗い方1.お風呂場にインソールを持って入り、桶にお湯をためて5分ほど浸す。2.固形せっけんをこすりつけ、タワシでゴシゴシ。すすいで陰干し。一晩で乾きます。ほかにも、寝汗がしみこむ枕や布団も自宅では洗えないと思っていませんか。天日干ししかしていないという人が多いと思いますが、素材によっては布団や枕もお風呂場で丸洗いできるので、ぜひ試してみては? 染み込んだ汗をすっきり洗えれば、気持ちよく眠れそうですね。このようになかなか洗濯できないと思っていたものも、工夫次第で洗うことができるのですね。ただ、いずれも手洗いになるため、手が荒れないように気をつけたいもの。そこで、オススメなのが液体石けん。無添加・無香料で手肌にやさしいのが特徴です。もちろん、手洗いだけでなく、全自動・ドラム式洗濯機にも使用可能なうえ、天然素材のみを使用しているので環境にやさしいのもいいいですね。「ヱスケー石鹸うるおいシリーズ 洗濯用液体せっけん」はバラエティストアや、インターネットで こちら からも購入可能。夏も終わりに近づき、汗をたっぷり吸ったバッグや靴などのニオイが気になるこの頃。手を大切に守りながら、しっかりニオイを洗い流しては?・ヱスケー石鹸 公式サイト
2014年08月29日毎日暑い日が続くなか、額や頭皮、背中などさまざまな部位で汗をかいていると思います。そんななかでも、他の人に見られると恥ずかしいのがワキ汗。どうしても気になって、ジャケットやカーディガンが脱げなかったり、腕が上げられなかったりすることもありますよね。しかも、デートの時も相手に気づかれないようにドキドキしていると、よけいにワキ汗が出て来てしまったり……。そこで今回は、もうそんな思いをしないためにも、ワキ汗を止める方法をお伝えします!舞妓さんもしている半側発汗真夏の最高気温でも、汗を見せずに涼しげな舞妓さん。その秘密は、半側発汗にあるんだそう。半側発汗とは、右側を圧迫することで右側の発汗を抑え、左側を圧迫することで左側の発汗を抑えることができるというもの。そして舞妓さんはこの方法を利用し、両脇の下を着物の帯で締めているんだそう。気になる時は、長めのゴムやひもなどで縛ってみましょう!ただしずっと圧をかけるのは身体に負担がかかるので、出勤前だけなど短時間にしておくように。すぐできるツボ押しツボ押しも即効性があります。特にワキ汗に効くというのが、乳首の3~5cmほど上、大体指2本か3本ほどの上にある“屋翳(おくえい)”を1~3分ほど押さえます。しかもこのツボはバストアップにも効果があるという嬉しい効果もあります。身体を冷やす汗をひかせるには、血液やリンパを冷たくさせるために、リンパ節を冷やすことが効果的です。リンパ節は手首や首、ヒジの内側、ヒザの裏などがありますが、特に首元は最も冷却効果があると言われてるので、冷たいペットボトルや冷やしたタオルをあてましょう。ニオイは定番のミョウバンにお任せ!皆さんはミョウバンってご存知ですか?ミョウバンは消臭効果のある複合塩で、昔からある汗のニオイ対策で有名なもの。また制汗作用もあるため、ワキ汗にはバッチリ!ミョウバンの結晶やミョウバン入りの制汗剤でワキ部分のケアをして、ニオイも汗もできるだけ抑制するワキを目指しましょう。まだまだ暑さが続く毎日。ぜひ、これらを試して、ワキ汗の気にならない日々を過ごしちゃいましょう!Photo by Pinterest
2014年08月26日8月も下旬に差しかかりましたが、まだまだ暑い日が続きますね。汗をかくから外に出たくないという方も多いんじゃないでしょうか。でも、知ってました?女子の汗は、どんなファッションよりも男心をくすぐる最強のアクセサリーなんですよ。汗ジミなんて気にしてちゃダメです。男はしっとりしてる女子が大好物なんですから。さて、今回は、「暑い夏だからこそ、あえて動いて汗をかこう」をテーマに、浜辺でやったらカレとの距離がぐっと縮まるビーチ遊びをご紹介しちゃいます。■1.ビーチバレー2人いればできちゃうから定番ビーチ遊びですね。やるときは水着ではなく、あえてTシャツを着ましょう。トスをするときにチラリと見えるおへそがポイント。カレは、さっきまで見ていたはずのおへそに急にドキドキ。男は見えないものほど見たくなる生き物ですから。■2.フリスビー続いても、2人いればできるお手軽遊び。やるときは、カレが浜側であなたは海側に位置取りをしましょう。カレが調子に乗ってフリスビーを強めに投げたときがチャンス!取り損ねたふりをして海にダイブしましょう。汗でしっとりを超えて、海水でぐっしょりになりますが、濡れた髪がセクシーなのでOKです。■3.手押し相撲2人向き合って立ち、相手の手を押して先にバランスを崩した方が負け、という手押し相撲。ここでは、ちょっとしたハプニングを狙いましょう。コツは、とにかく押さずに引くこと。あなたの手を押し損ねてバランスを崩したカレは、あなたに向かって倒れ掛かってくるはず。ほら、マンガみたいな押し倒され状態。■4.ダンポスメキシコ発祥のこの新スポーツは、15人1チームとなって、アメフトみたいにビーチボールを運び、ボールで相手チームのダンポス(ゴール)役にタッチすれば勝ちというルール。ダンポス役は相手チームには内緒なので、あえてカレとは違うチームに入りましょう。ダンポスを探しているふりをしてベタベタできるうえに、人数が多いので気づかれにくいんです。お試しあれ。■5.浮き輪転がしこれは男女のグループでやると盛り上がります。浮き輪を3つ重ねて、その中に女子が入り、男子がそれを転がして、その速さを競う遊びです。この時のポイントは、恥じらいを捨て全力で回転すること。浮き輪のなかで回されると思ったよりも大股開きになりますが、身を任せてグルグル回りましょう。汗と砂まみれになるあなたの輝きを、カレはちゃんと見てますよ。■おわりに汗といえば、NHK「あさイチ」の有働由美子アナが脇汗で有名ですが、実は、あれにドキドキするという男子も多数います。言わないだけで、男は女性の汗が大好きなんですよ。もし、あなたが普段、汗をかかなそうなタイプだと思われてるのならチャンスです!今年の夏こそ、「ギャップ汗」でモテましょう!(高尾龍一/ハウコレ)
2014年08月22日じっとしていてもベタつく夏。気になるワキ汗の対策はどうされていますか?画像:(c)sunabesyou - Fotolia.com一昔前は、夏の汗対策と言えばデオドラントスプレーくらいしかありませんでしたが、最近ではさまざまなワキ汗対策グッズが販売されています。汗をかいた後のケアができる製品から、汗自体をブロックしてしまう製品まで、様々です。今回は、自分に合ったデオドラントケアで爽やかな夏を過ごせるように、気になるワキ汗グッズについてお伝えします!■1.汗取りインナー&汗取りシートTシャツにぐっしょりついた汗染みは、格好悪いというより、女性としてはエチケット違反です。せっかくおしゃれをしたいのに、汗のせいで、湿ると色が変わってしまう素材の服が着られなくなるのは残念ですね。そこで最近よく見かけるようになったのが、汗取りインナー。タンクトップ、キャミソール、フレンチスリーブなど形はさまざまですが、いずれもワキ部分に汗取りパットがついていて、イヤなワキ汗をしっかり吸収してくれます。インナーで汗を吸収してアウターに染みができるのを防いでくれるという優れもの。汗取りインナーだとノースリーブを着たときに見えてしまうのが嫌なかたは、直接ワキの下に貼れる汗取りシートが便利です。テーピング素材でできているので伸縮自在。お好みのサイズにカットして使えるタイプもあります。色は貼っていても目立ちにくい肌色と透明。吸水力だけでなく通気性にも考慮されているため、蒸れることもないようです。■2.制汗クリームやローション毛穴を引き締める効果のある植物エキスが配合されていて、ワキの下に塗るだけで汗の出口を縮めてくれるというクリームがあります。脱毛後にワキ汗が気になり出したという女性の声に応えて開発された商品だそうです。ローションにはパウダーが配合されているものも多く、肌に塗った部分はサラサラ感が持続します。ワキの下のいやな汗を気にせず、サラサラの状態で長時間過ごすことができます。そしてもちろん、イヤなニオイもしっかり防いでくれます。■3.衣類用撥水スプレーこちらは衣類のワキ部分に直接スプレーするタイプです。汗を撥水して、スプレーに含まれている吸水コート剤が汗を吸い取ってくれます。朝衣類にひと吹きしておけば、汗をかいても染みにならずに安心して過ごせます。上記でご紹介したものはドラッグストアなどでも比較的簡単に手にはいる物ばかりですので、汗が気になるこの季節に汗対策グッズを揃えて、すっきり快適な夏を過ごしましょう。
2014年08月16日梅雨明け宣言と同時に、暑い夏がやってきました。汗をかいてベトベトになってしまった時に、何を飲んで水分補給をするべきなのでしょうか?今回は、「噴き出した汗を止めたいときにおすすめのドリンク」を6つご紹介します。東洋医学では酸味(すっぱい味)があるものを摂取することで、あら不思議、体の中から汗が止まると言われています。汗が噴き出して止まらない時にお茶や水を飲むと、水分補給はできますが、汗が止まらないままの状態なので夏バテしてしまうことも・・・・・・。コンビニや自動販売機で酸味があるドリンクを的確に選ぶことで、ベトベト地獄から復活できる上に、化粧崩れも防ぐことができます。ぜひ参考にしてみてくださいね。■「アセロラドリンク」アセロラに含まれる豊富なビタミンCによる美白効果も期待できる「アセロラドリンク」。これ一本でポリフェノールも摂取できることから、女性に大変人気のドリンクです。アセロラドリンクの強い酸味と甘みで、夏バテ気味の体を猛チャージ。汗がストップするのを体感してみて!■「はちみつレモン」かつて一大ブームを引き起こした「はちみつレモン」は初夏になると登場する人気商品。はちみつとレモンは、暑気あたりによる水分不足を補うのに手っ取り早く役立ちます。甘酸っぱさが汗を止める定番ドリンクです。■「ソルティライチ」ライチの酸味が美味しい「ソルティライチ」も近年人気商品!塩がアクセントになることでより清涼感を感じさせてくれます。また、豊富なミネラルが汗と一緒に消耗した体を癒してくれるので、夏バテして食欲が湧かない時などにぴったりなドリンク。■「カルピス」お中元の人気アイテムである「カルピス」は、乳酸菌と牛乳からできているドリンクとしてロングセラーの人気を保っています。炎天下の中、外で遊び疲れた時に、甘酸っぱい味わいが口の中に広がると、疲れも吹っ飛び、汗も止まります。■「オロナミンCドリンク」ちょっぴり喉が渇いた時に、手軽に水分補給ができるミニサイズ。120mlの中にレモン11個分のビタミンCとクエン酸が詰まっています。女の子にとってちょうどいい容量なのが人気の秘密かも・・・「オロナミンCドリンク」は鉄板のロングセラー。■「梅ソーダ」酸っぱいと言えば梅です。「梅ジュース」、「梅ソーダ」、「酔わないウメッシュ」でもOK!夏バテはもちろん、暑気あたり、喉の渇き、汗の出過ぎのストップにも大変効果的なので、汗をかいた時は是非試してみて!■おわりにいかがでしたか?東洋医学では甘い、酸っぱい、苦い、辛い、しょっぱい。この5つの味覚を五味と言います。汗が止まらない真夏に必要な味覚は、甘酸っぱさです。甘酸っぱいドリンクを補給することで体の中から汗を止めることができ、夏バテを予防することができます。汗を止めることができれば、化粧崩れも防ぐことが出来るのでキレイ度アップですね!ぜひ試してみてください。(マダム晴子/ハウコレ)
2014年07月25日汗は体温調節のために大切。とはいえ、服に汗ジミをつくったりメイクをドロドロにしてしまう脇や顔の汗はできるだけおさえたいもの。必要以上の汗をおさえる簡単テクで、快適に夏を過ごしましょう。■どこでもできる! ツボ押しでワキ汗をストップ夏の汗で一番恥ずかしいのが、洋服にできるワキの汗ジミ。夏のデートでワキ汗ダラダラ…なんて絶対避けたいですよね。そんなワキ汗対策に効果的といわれているのが、ワキの下にある「大包(だいほう)」のツボ。ワキの中心から下がったところ、第6肋骨にあるツボです。両手をグーの形にして、両脇から肋骨を圧迫するように押してみてください。位置を探すのが難しい場合は、手のひらでワキ下全体を押してもOKです。このツボは、ワキだけでなく顔の汗対策にも有効とされています。舞妓さんや芸妓さんがあまり汗をかかないのは、帯でこの場所を圧迫しているからだともいわれているんですよ。■リンパ節を冷やして顔の汗を止める!顔からダラダラと流れる汗は、見た目も暑苦しくメイクも崩れてしまいます。いくら夏は汗をかくものだと分かっていても、できればおさえたいものですよね。必要以上に汗をかかないようにするには、体のリンパ節を冷やし、体温の上昇をおさえることがポイントです。とくに顔の汗には首の後ろを冷やすのが効果的。保冷剤や冷却ジェル、冷たいおしぼりなどを、首の後ろにあてて冷やしてみてください。外出先などで冷やす道具がない、というときは、冷たいペットボトル飲料をあてるだけでも効果的です。朝メイクをする前に冷やせば、顔の汗をおさえ、ベースメイクを崩れにくくすることもできますよ。ただし、冷やし過ぎは禁物です。あまり長時間冷やすと体が冷えてしまったり、汗をおさえすぎて体内に熱がこもってしまう可能性も。あくまでも応急処置として、「気持ちいい」と感じるくらいでとどめるようにしてくださいね。■汗をかきにくくする食生活とは脂っこいものや肉類をたくさん食べる人は、ベタベタした汗をかきやすく、汗のにおいも強くなりがちだといわれています。汗をおさえるためにも、美容やダイエットのためにも、脂っこい食事は控え目にしたいものです。また、香辛料を多く含む料理は、汗腺を刺激し、汗をかきやすくなります。夏は辛いものが食べたくなる季節ですが、汗をおさえたいシーンではできるだけ避けた方がよいでしょう。逆に、汗をおさえる効果があるといわれているのが大豆イソフラボンです。ドロドロ汗を防ぐには、豆腐や納豆などの大豆食品を積極的にとるようにしましょう。必要以上の汗で恥ずかしい思いをするのは困りますが、汗は老廃物の排出や体温調節などの大切な機能も持っています。完全に汗を止めるのではなく、無理のない範囲で対策をとるようにしてくださいね。
2014年07月16日暑くなってくると気になるのが、汗。汗をかいた後は、どうしてもニオイが気になりますよね。とくに、頭など、皮脂と汗の両方が多く出るうえ、すぐにケアできない場所は要注意!汗や皮脂のニオイは、食べたものも関係しています。そこで今回は、臭う汗をかいてしまう理由と、NG食習慣をご紹介します。■夏は皮脂分泌が活発!夏は体温が上がるため、皮脂腺の働きも活発になり、冬場の2倍の皮脂が分泌されると言われています。汗腺と皮脂腺は、毛穴とセットで存在しているため、毛穴の多い部分であるTゾーンや口の周り、頭などは、汗も皮脂も出やすい場所。とくに頭は、風通しが悪く汗が蒸発しにくいため、汗と皮脂が混ざり、ベタベタ汗となってしまいます。ベタベタ汗になってしまうと、頭皮に皮脂が長時間張り付いている状態が続き、皮脂が酸化してニオイを発生する原因に。ただでさえ皮脂分泌が活発な夏に、さらに皮脂分泌が多くなるような食生活を送っていると、汗が臭いやすい体質になってしまうのです。■快適な環境にいると機能が低下常に冷房の効いた快適な室内で過ごしていると、汗を出す機能そのものが弱ってしまいます。本来、エクリン腺と呼ばれる全身にある汗腺から出る汗は臭わないものなのですが、五味クリニックの五味院長によれば、汗腺の機能が弱まると、汗の成分に栄養分が残ってしまい、汗がニオイやすくなってしまうとのこと。適度な運動をする、湯船で汗が出るまで温まるなど、汗を出す習慣をつけることも大切です。次に、臭う汗をかきやすくなるNG食習慣を3つご紹介します。■(1)海藻類をあまり食べない海藻類に含まれるミネラル「ボロン」には、エストロゲンの分泌を活性化させる働きがあります。エストロゲンの分泌が下がり、プロゲステロンの分泌が多くなると、皮脂分泌が多くなってしまいます。野菜・果物・海藻には、脂質の代謝をサポートするビタミンやミネラルが含まれていますから、積極的に食べましょう!■(2)動物性脂肪が好き肉の脂、バター、生クリームなどの動物性脂肪は、皮脂の分泌を高めてしまいます。それだけでなく、体臭の元「アポクリン腺」の活動も活発にしてしまいますから、普段から体臭が気になる方は、動物性脂肪を控えましょう。■(3)野菜・果物が嫌い野菜や果物含まれるビタミン・ミネラルは、脂質の代謝をサポートします。また、野菜や果物に含まれるポリフェノールには、抗酸化作用があり、脂肪が酸化してしまうのを防ぐ効果が。五味クリニックの五味院長によれば、体内で脂肪が酸化し過酸化脂質となってしまうと、短鎖の脂肪酸などニオイ物質を作り出してしまうとのこと。過酸化脂質は、ニオイだけでなく肌ダメージの原因にもなりますから、美肌のためにも野菜や果物は積極的に食べましょう!■おわりに運動不足や快適な温度の中で過ごすことも臭う汗になってしまう原因の一つ。良い汗は、サラサラとしていてすぐに蒸発してしまい、ニオイの元になりません。運動が苦手な方は、お湯船につかって汗を出す習慣をつけるだけでもOK。食生活と合わせて、良い汗を出す習慣もつけたいですね!(岩田麻奈未/ハウコレ)
2014年07月10日日頃から健康や美しさを意識して「汗をかけるカラダ」を目指してきた皆さん。その努力が報われ、鍛えられた汗腺からはちょっとした運動で心地よい汗が吹き出してきます。ジムやバスルームで流す汗は、最高に気持ちいいですよね。でもその反面、真夏の通勤電車や仕事の外出先で汗が止まらなくなって、困った思いをする方も多いのではないでしょうか。特に最近は他人の汗や臭いに対して過敏に反応してしまう不寛容の時代。ワキ汗をひどく嫌悪したり、スメハラ(スメルハラスメント=体臭による嫌がらせ)なんて言葉が横行してしまうほど、汗っかきには生きにくい世の中になってしまいました。かく言う私自身も笑ってしまうほどの大汗かきで、特に食事中の発汗は、同席した方に心配されるほど。大好きな登山でも、仲間が涼しい顔で歩いているのに私だけ「シャワー浴びたの?」というくらい髪から汗がしたたり落ちていたり(涙)。これが仕事となると事態は深刻で、打合せで訪れた取引先が旧いビルのせいかエコのせいか空調が弱く、吹き出る汗に気持ちも焦ってさらにいやな汗が加わり、悪夢のような状態に陥ったことも。ハッキリ言って、夏は嫌いです。そんな私なりの対応策ですが、今回に限っては満足な効果にはやや届かず、多少「悪あがき」に近いものですが、ご参考になれば幸いです。考え方としては、発汗を抑えるためには「汗をかきたいときの裏をかく」という発想。つまり、なるべく代謝を上げずに、交感神経をそっと眠らせておくという作戦です。そのために実行したのが「朝食を抜く、もしくは早めに出勤してよく冷えたオフィスで食べる」という方策。これは、食べるとたちまち大汗という私のような体質の方にはある程度効果はあると思います。また、朝の「ぬるま湯浴」もおすすめです。朝はカラダを目覚めさせて交感神経を高めるために熱いシャワーを浴びるという方も多いと思いますが、そこを逆手にとり、微温湯(37℃くらい)に15分ほど浸かってじんわり汗を出してしまいます。この時、入浴剤に制汗・消臭効果のあるミョウバン入りのものを使うとなお良いでしょう。アロマを使うなら、サンダルウッドやパチョリ、フランキンセンスなどの瞑想系がおすすめです。こうすることで、カラダをほどよく目覚めさせ、ゆったりとした気持ちで(=副交感神経をなるべく優位にさせたまま)一日をスタートできます。ただしリラックスしすぎて、湯船で二度寝しないようにご注意くださいね。いずれの場合も、水分だけはしっかり摂るようにしましょう。つめたく冷えたものを、ゆっくり、こまめに摂るとよいですよ。あとは、吸汗下着や脇パッドのお世話になるわけですが、かいた汗をカモフラージュできる洋服選びとしては、明るい色の大柄プリントがおすすめ。ポリエステルやポリウレタン、メリノウールといった素材なら、乾きやすく防臭効果があって心強いです。そして、気にしすぎないことも大切。汗は(時には臭いも)自然な生理現象です。生きていることの証だと思って、ある程度は開き直ってしまいましょう!
2014年07月06日これから夏に向かって暑い日が続きます。そんな暑い日は朝から晩まで汗が止まらず体中ベタベタして気持ち悪いですよね。でも汗は体温調節に必要な体の大事な機能の一つです。汗とうまく付き合って夏を乗り切っていきましょう。■1.汗は無臭?汗と言えば一番気になるのが『臭い』ですよね!みなさんよく「汗臭~い」と言いますが、実際は汗の臭いではないのです。汗自体は無臭です。では汗をかくと臭いのは何の臭いなのでしょうか?皮膚には、ほとんど臭いのしない汗を出す「エクリン汗腺」と、独特の臭いのある汗を出す「アポクリン汗腺」の2種類の汗腺があります。脇や陰部付近などの独特の臭いは、この「アポクリン汗腺」から分泌される汗に、脂肪や尿素、アンモニアなどが多く含まれていることが原因です。これらの部分以外にかく汗は、「エクリン汗腺」からの分泌で、かいたばかりの汗は無臭なのです。■2.汗の臭いの原因は?では、汗をかいた後、なぜ汗臭くなるかというと、皮膚表面の常在菌が増殖するからです。皮膚常在菌は水分と栄養分によって繁殖します。つまり、汗と皮脂や角質をエサとしているのです。常在菌が、皮脂や角質などの栄養分を分解する時に臭いが発生するのですが、通常は、常在菌の数が少ないので、ほとんど臭いを感じることはありません。 しかし、汗をかいた後は、常在菌が繁殖するのに適した環境が整い、爆発的に増殖します。それらが活発に活動することによって臭いを感じるようになるのです。特に、汗をかいた後、6時間後あたりが最も臭いが強くなると言われています。皮膚の常在菌は、もともと皮膚を外敵から守る働きをしていますが、汚れがたまりすぎると、このように臭いの元になってしまいます。■3.汗臭さの対策と予防・汗をかいたらこまめにふき取る体を清潔に保ち、汗を掻いたら常在菌が増殖する前にしっかりふきとりましょう。今は抗菌作用のある汗ふきシートなどが販売されていますので、うまく活用してください。・食生活を見直し体質改善臭いの元は常在菌の栄養素である動物性タンパク質や脂肪などです。肉類には、臭いの元になる動物性たんぱく質や脂肪などが多く含まれています。 日本人の食生活が、野菜中心の食生活から欧米化し肉食中心となったことで、日本人は体臭が強くなったと言われています。食生活を見直すことで体臭を発生させやすい体質を改善することができます。酵素飲料などを使ったデトックスなども効果的です。・加齢臭や疲労臭にも注意「汗臭い」とされる臭いの中に、加齢臭や疲労臭が混ざっていることも少なくありません。加齢臭は男性だけと思われがちですが、最近女性も食生活やストレス社会の影響でしょうか加齢臭(疲労臭)を発生します。日頃から加齢臭や疲労臭の対策も必要です。特に加齢臭は普通の石鹸で洗っても臭いが取れません。専用の柿渋エキスなどの成分が配合された薬用石鹸などがお勧めです。■おわりに汗は人にとって体温調節に必要な大事な機能です。汗のことを良く知り、うまく付き合って、暑い夏を乗り切ってください。(下山一/ハウコレ)
2014年06月06日少しずつ汗ばむような陽気になってきました。これからの季節、気温の上昇とともに、汗をかきやすくなりますね。そこで気になるのは汗のニオイ。デオドラントケアをしていても、ついつい気になってしまいますね。そこで今年は、におわない体質になるというのはいかがでしょうか。お風呂の入り方をちょっと意識するだけで、におわない体質になる方法があります。頻繁にシャワーを浴びるなどして、汗を洗い流せばもちろんニオイを抑えることはできますが、それは一時しのぎ。ニオイの悩みを根本から解決し、におわない体質になるには、シャワーよりお風呂が断然効果的なのだとか。におわない体質になるためにたいせつなのは、汗をかける体質になること。実は汗の99%は水分なので、健康な汗はサラサラしていてにおわないものなのだそう。ところが、汗をかけない体質の人の汗はベタベタとし、ニオイの原因になってしまうのです。つまり汗腺の機能が鈍って汗をかきにくい人はニオイやすいということ。そこでお風呂です。血液の循環を高め、体温を上げ、しっかり汗をかくことができるからです。汗をかくためには、ぬるめのお湯に長くつかるのが効果的。夏であれば39℃を目安に、全身浴で15分程度つかりましょう。全身浴が苦手なら、みぞおちから下を温める半身浴にして、その分長めにつかるのがオススメです。注意したいのは、入浴の前後にたっぷりと水分を補給すること。そうすれば、充分な水分が血液循環を促進すると同時に、汗腺を鍛え、汗をかきやすくしてくれるそう。意識的に水分を補給するといいですね。入浴後は、スキンケアをきちんと行い、肌の乾燥が進まないようにすることも大切です。また、髪が濡れたままにすると雑菌が繁殖し、ニオイのもとになることもあるので、きちんと乾かしましょう。このような入浴習慣を繰り返せば、だんだんにおわない体質になっていくはず。さらに代謝が促進されるので、痩せやすい体質になり、顔色もよくなり、肌の透明感が増すなど、メリットもいろいろ。暑いとついついシャワーで済ませるようになりがちですが、メリットの多いお風呂に入る習慣を見直してみては?参考:バスクリン 公式サイト
2014年05月24日