モデルで俳優の池田エライザが10日、都内で行われたスコッチウイスキー『シーバスリーガル』と『WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO』のコラボイベント『CHIVAS REGAL SHIBUYA POP-UP』オープン発表会にブランドアンバサダーとして出席した。この日、池田は自身が考案したフルーツやナッツの香りが豊かなカクテルをその場でつくるバーテンダー体験に挑戦。バーカウンターに入ったのは初めてだといい「不思議な感じ。店員さんの気分」と満喫した。バーテンダーという職業への興味を聞かれた池田は「普段カッコつかないことが多くドジをふむことも多いので、それを許してもらえるのであれば。相当な知識が必要なのでそう簡単じゃないだろうな」と苦笑した。「もし今の職業を選んでいなければ?」と司会から聞かれると「小さい頃から働いていたので、夢を志す前にこの仕事をしていた」と前置きしつつ「小学6年生のときは小説家になりたい、と言っていて、方眼ノートに物語がいっぱいだった」と回想。「今小説家とい形でないですけど映画を撮るときに脚本を書くとき、物語を書いたり、形は変わったけど物語をつづっていくことは芸能界のお仕事でもできてるので、かなってるといえばかなってる。こだわらずに自分のやりたいことにフォーカスをあてて、向き合おうと思えば、かなってるとも言えるなと」と実感していた。今月16日に28歳の誕生日を迎える池田にこの日はサプライズとしてバースデーケーキが登場。誕生日にほしいものについて池田は「本棚」と答え、「最近電子書籍を読むことが多くて、本棚を使ってなかったんですけど、紙の本が読みたいなって。なので本棚。DIYしてもいいのかな。飾り棚みたいに自分のすきなものを置きながらも本をおさめられるような。作りたいな、ほしいな」と読書家の一面ものぞかせていた。
2024年04月10日モデルで俳優の池田エライザが10日、都内で行われたスコッチウイスキー『シーバスリーガル』と『WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO』のコラボイベント『CHIVAS REGAL SHIBUYA POP-UP』オープン発表会にブランドアンバサダーとして出席した。今月16日に28歳の誕生日を迎える池田にこの日はサプライズとしてバースデーケーキが登場。「知らなかった~!ありがとうございます!うれしいです」と驚きの表情をみせ「さっき早めにはいってリハーサルしてたんですけど、1ミリもこんな感じがなかったのですごくびっくり。とっても幸せです」とまったく察していなかったよう。「へへへ、照れちゃう~」と喜びながら笑みをこぼし、大きなケーキを一人で持った写真撮影では「落ちませんように!みなさん特急でお願いします!」とカメラマンにお願いして和ませた。28歳の抱負を聞かれた池田は「変化を恐れないことなのかな。変わっていくものもたくさんあると思うし、なんだかんだ変わらなかったこともたくさんあると思うけど・・・変化することが徐々にこわくなる予感がしたので受け入れて認めて楽しんでいけたらいいな」と肩の力を抜きつつ、今後のスタンスを明かした。イベントでは、池田が考案したフルーツやナッツの香りが華やかなオリジナルカクテルをバーテンダー体験で作り、自ら試飲。「我ながらとてもおいしいです。食後デザート感覚で飲むのもいいな」と大満足だった。コラボイベントは10日から14日まで渋谷ストリーム前稲荷橋広場で開催。
2024年04月10日モデルで俳優の池田エライザが10日、都内で行われたスコッチウイスキー『シーバスリーガル』と『WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO』のコラボイベント『CHIVAS REGAL SHIBUYA POP-UP』オープン発表会にブランドアンバサダーとして出席した。この日、池田はチュール素材やベルト、ブーツやグローブにベロア生地の使用された全身赤のドレスで登場。「エッジが効いているのもテーマにひとつでチュールやベルト、いろいろなディテールが混じり合ってるのがシーバスのコンセプトやヨージのイメージにもあうのかな、と」とポイントを紹介。アーティストとして開催する音楽ライブのためにロングヘアにチェンジしていたことから「合うかなと思ったんですけどヘアメイクさんやスタリストさんがすてきに仕上げてくれて安心しました」と喜び、お気に入りの様子だった。また今月16日に28歳の誕生日を迎える池田にこの日はサプライズとしてバースデーケーキが登場。「知らなかった、ありがとうございます!うれしいです」と大喜びし、大きなケーキを持ちながらの写真撮影では「へへへ、照れちゃう~」と、大人なスタイルから一転、無邪気な笑顔をみせていた。コラボイベントは10日から14日まで渋谷ストリーム前稲荷橋広場で開催。
2024年04月10日辞書づくりの現場を通じて、言葉や、感情の言語化と向き合うことの面白さを教えてくれる連続ドラマ『舟を編む ~私、辞書つくります~』が、現在放送されている。池田エライザさんは、ファッション誌から辞書編集部へ不本意な異動をすることになった岸辺みどりを演じる。「みどりちゃんは感情の幅が広く、豊かな気持ちを持っているのに、言葉を知らない子。美しくない気持ちも頑張って言語化しようともがく彼女の姿は本当に美しいと思ったし、一緒にとことん転んで、折れて、学んで、立ち上がっていきたいと思いました。演じるにあたり、“みどりちゃんは今こういう気持ちかな?”と辞書を引いてみたりもしました」みどりが配属された辞書編集部には、言葉に異常なまでのこだわりを見せる真面目な上司の馬締(まじめ)光也(野田洋次郎)をはじめ、辞書づくりに熱い想いを持つ人たちが集う。それはドラマの現場も同様だったと言い、「ずっと撮影が続いてほしいと願っていたので、クランクアップの日は辛くて家に帰って泣いてしまいました」と振り返る。そして、今作との出合いが、コミュニケーションにおける言葉の選び方の重要性と、あらためて向き合うきっかけにもなった。「松本先生(柴田恭兵)の『辞書はあなたを褒めもしませんし、責めもしません』や、馬締さんの『悪い言葉はない』という言葉は、普段の生活の中で、何度もふと頭の中に降りてきてくれます。私自身、おしゃべりは好きだけど言葉にすることは苦手で、頭の中で“違う”と思いながら話していることも多くて。でも、相手に自分の気持ちをわかってもらおうとする、ちょっとおこがましいとも思えるようなことに真摯に向き合い、伝えたい気持ちを表す言葉を選ぶことの素晴らしさってあるなと、演じる中で感じていました」また、希望とは違う仕事に奮闘するみどりの姿に自分を重ね、感じることもあったのだとか。「好きなことだけではなく、苦手であったり、慣れていないことに挑戦する仕事も、楽しいものになるんだなと、みどりちゃんを演じていて感じました。たしかに、私にとって演技のお仕事は、早起きや習い事、集団行動など苦手なことばかり(笑)。続けていることが自分でも嘘みたいだと思うけれど、できるわけがないと思ったところにこそ、発揮できる意外な能力があったり、人生の楽しみ方みたいなものが潜んでいて、ワクワクするんだと気づきました。そういうところも、ドラマで伝えられたらいいなと思います」小さい頃から本が好きで、「家にある一番分厚い本が辞書だと気づき、よく手にとって眺めていました」と言う池田さんだが、辞書に対する印象にも変化があった。「撮影にあたり、用例採集カード(辞書づくりで使う言葉の用例を書き留めた紙)の保管庫に行き、一人の人が50年間かけて書き留めた100万枚を超えるカードが並んでいる様子を見ました。作中に『辞書は入り口だ』という言葉が出てきますが、誰かが言葉を知ろうとした時の入り口が辞書には数十万語もあるんだと思うと、本当に尊い職業ですよね」NHKプレミアムドラマ『舟を編む ~私、辞書つくります~』毎週日曜22時~、NHK BSプレミアム4K・NHK BSで放送中。全10話。3月3日放送の第3話では、辞書編集部に慣れてきたみどりのもとに、原稿執筆者の秋野教授(勝村政信)から怒りの連絡が来てしまう。いけだ・えらいざ1996年4月16日生まれ、福岡県出身。映画『おまえの罪を自白しろ』ほか、映画やドラマなど数多くの作品に出演。ELAIZA名義でアーティストとしても活動、新曲「ピーチジュース」が配信中。ワンピース(CREOLME/ROSE BUD ルミネエスト新宿店 TEL:03・5368・2767)ブラウス、パンツ(共にYEVS)イヤカフ、ヒールはスタイリスト私物※『anan』2024年3月6日号より。写真・内山めぐみスタイリスト・髙橋美咲(Sadalsuud)ヘア&メイク・長野一浩(MARVEE)インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2024年03月03日日本の伝統的な染織技術と現代の先端技術を組み合わせ、従来にない素材をテキスタイルに取り入れながら多彩な仕事を展開しているテキスタイルデザイナーの須藤玲子と、須藤が率いるテキスタイルデザイン・スタジオ 「NUNO」の活動を紹介する大規模個展が、2月17日(土)から5月6日(月・祝)まで、茨城県の水戸芸術館現代美術ギャラリーで開催される。1953年に茨城県に生まれた須藤玲子は、1983年に設立したNUNOとともに、約40年にわたってテキスタイルの分野で第一線を走り続けた作家だ。その創造性と実用性に富んだ作品は海外でも評価が高く、今回の展覧会も2019年に香港のCHAT(Centre for Heritage, Arts and Textile)で企画・開催され、その後ヨーロッパ各地を巡回したもの。国内では香川県の丸亀市猪熊弦一郎現代美術館に次いで、須藤とゆかりのある茨城県へと巡回となった。同展の大きな魅力は、代表作によって須藤の創作の姿勢を伝えるとともに、NUNOのテキスタイルを世に送り出してきた日本各地の工場にも焦点を当て、「布づくり」を支える創造的かつ技術的なプロセスを包括的に紹介することだ。完成品だけではなく、デザインの源泉や開発・制作過程にも注目し、ドローイングや作品サンプル、職人たちとの試行錯誤の記録も含めた豊富な資料も展観するほか、工場での生産の様子に音や映像などの演出を加えた臨場感に満ちたインスタレーションの展示もある。NUNOの全貌に多方面から迫ると同時に、布づくりの舞台裏を紹介する試みともなっている。もうひとつの見どころは、NUNOのオリジナルテキスタイルを用いた《こいのぼり》のインスタレーションが登場すること。同作は、日本の染織技術の素晴らしさを多くの人々に届けるために須藤が考案したもので、色とりどりのこいのぼりが大空間を泳ぐ展示は、ワシントンD.C.やパリなど、世界の人々を楽しませてきた。日本でも、2018年に東京の国立新美術館の展示が話題を呼んだが、今回は、水戸藩に由来する染色技法「水戸黒(みとぐろ)」の再生に取り組む水戸市内の職人とともに、同展ならではの特別なこいのぼりが制作された。現代美術ギャラリー内と広場で繰り広げられる楽しさあふれる《こいのぼり》の展示もまた、幅広い世代の多くの人々を魅了するに違いない。<開催概要>『須藤玲子:NUNOの布づくり』会期:2024年2月17日(土)~5月6日(月・祝)会場:水戸芸術館 現代美術ギャラリー時間:10:00〜18:00(入場は17:30まで)休館日:月曜(祝日の場合翌日休)料金:一般900円公式サイト:
2024年01月23日学習塾や書店、駄菓子店を行うさくらネットワークス合同会社(所在地:北海道中川郡池田町、代表:片山 喜博)は、過疎の町・北海道池田町で子どもたちをはじめ地域の方々が集まれる場所として開業した書店・駄菓子店「さくら書房池田町大通店」の建物で“カフェを開業すること”を目的としたプロジェクトをクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2023年12月18日(月)から2024年2月29日(木)まで実施しています。「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト 手前は塾で、奥が改修予定の部屋■実施背景2022年4月に北海道にある過疎の町、池田町で「書店を中心に様々な機能をあわせもち、様々な人が交流できる店舗」として書店を開店いたしました。2022年5月に駄菓子屋を併設して、収支トントンの営業を実現しました。2023年7月に学習塾を移転してきたことで、毎日昼夜の通常営業が可能になったことに伴い、書店駄菓子屋単体で黒字運営の継続ができています。どちらも目標達成とはなりませんでしたが、下記の内容で「CAMPFIRE」にてプロジェクトを行いました。1回目(書店開店) 2回目(駄菓子屋営業時間拡大) このプロジェクトでは、様々な人が交流できる店舗の更なる発展を目指して、カフェSORA(仮称)の開業を実現します。より確実な実現を期すため本プロジェクトを実施することにいたしました。■北海道池田町について人口6,000人ほどで過疎化が急速に進行しています。ワインの町として知られており、丘の上にはワイン城が建っています。保育園、幼小中学校、高校がそろっており、広域医療センターや高齢者向け施設が充実しています。事業者の高齢化に伴い、店舗数は徐々に減ってきており大通は寂しい限りです。■店舗の特徴《書店・さくら書房》店舗では新刊書籍、中古書籍、雑貨や文房具の販売をしています。カフェ用テーブルが置いてあり、時々その空間でイベントを開催しています。カフェが開業したら、このスペースはカフェ用スペースになります。さくら書房: 《学習塾・さくら塾》小学生から社会人まで対象とした学習塾です。小中学生、高校生対象の学習コースの他に、そろばん教室、オンライン英会話教室、パソコン教室を運営しています。さくら塾URL: 《駄菓子店・駄菓子屋さっく》小さい子供からお年寄りまで気軽に立ち寄れる店舗として駄菓子店を開きました。約300種類の駄菓子を販売しています。駄菓子屋さっく《リラクゼーションサロンSORA》2023年にリニューアルオープンしました。現在は女性スタッフ2名で運営しており、アロマトリートメントサービスを提供しています。リラクゼーションサロンSORA: リラクゼーションサロンSORA【店舗について】店舗は書店や駄菓子屋、学習塾、リラクゼーションサロン等として営業しています。店舗名 :さくら書房池田町大通店/駄菓子屋さっく所在地 :北海道中川郡池田町字大通6丁目27営業時間:月~金 14:30~22:00 (サロンは 9:00~19:00)土・日 10:00~22:00 (サロンは 9:00~19:00)■作りたいカフェの姿すでに書店、駄菓子屋、学習塾、リラクゼーションサロンが営業しており、様々な年代の様々な方々にお越しいただいており、ある程度店舗の目的を達成しています。カフェの開業により、さらに幅広い方々にお越しいただけるようになり、地域のにぎわう場所のひとつとして貢献します。《現在予定している2名の運営スタッフから》・学生や子連れのお母さんたちからお年寄りまで、皆さんが気軽に来店できて、交流できるようなアットホームなカフェを目指します。子育て世代やお年寄りの方々で、話し相手が居ない方もここに来れば話し相手が居て、話せて楽しかったなと満足して帰れるお店にしたいです。・ほっとくつろげるアットホームなカフェに。リラクゼーションサロンも併設していて、どちらも癒しを提供できるという点が共通しています。リラクゼーションで体を癒し、カフェでホット心を癒すという、ダブルの癒しを提供できるようにしたいです。■リターンについて3,000円 :活動報告をご支援いただいた方々限定で公開5,000円 :カフェウェブサイトにてご芳名を記載7,000円 :カフェで使える3,000円分の商品券10,000円:活動報告の限定公開、商品券3,000円、お礼の手紙の送付の3点セット※価格は全て税込です■プロジェクト概要プロジェクト名: 書店・駄菓子店の夕方と日曜の営業を実現したい期間 : 2023年12月18日(月)~2024年2月29日(木)URL : 店舗外観■会社概要商号 : さくらネットワークス合同会社代表者 : 代表社員 片山 喜博所在地 : 〒083-0021 北海道中川郡池田町字西一条九丁目15番地11設立 : 2018年4月事業内容: 学習塾、書店、小売店(駄菓子店)、リラクゼーションサロンSORA資本金 : 200万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】さくらネットワークス合同会社 お客様相談窓口お問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月26日Direct Techは12月1日、ベクトルコムと協働で立ち上げたお笑い芸人・レインボーの池田直人さんプロデュースによるビューティーブランド「makeumor(メキュモア)」を発表しました。同ブランドは、“Make Humor / Make you More”がコンセプト。池田直人さんが、自身のお笑いライブ中でも使用できるアイテムを創りたい、メイクを通してみなさまの毎日を楽しくしたいという想いのもとプロデュースするに至ったビューティーブランドとなっています。展開するアイテムの詳細は、ティザーサイトおよびブランド公式SNS(LINE・Instagram・X)にて順次公開していくとのこと。12月12日には、原宿「MIL 2ND」にて同ブランドのアイテムが購入できる先行販売POP UPイベントを開催します。また、12月19日までに公式LINEを友だち追加すると、同日の12時~23時59分限定で使用できる10%OFFクーポンをプレゼント。気になる方は、ぜひ足を運んでみてくださいね!(フォルサ)
2023年12月08日11月18日、創価学会の池田大作名誉会長が死去したことを受け、岸田文雄首相(66)がXで内閣総理大臣として、故人を偲ぶメッセージを投稿した。《池田大作氏の御逝去の報に接し、深い悲しみにたえません。池田氏は、国内外で、平和、文化、教育の推進などに尽力し、重要な役割を果たされ、歴史に大きな足跡を残されました》《ここに謹んで御冥福をお祈りするとともに、御遺族の方々および御関係の方々に対し衷心より哀悼の意を表します。内閣総理大臣岸田文雄》さらに、立憲民主党の泉健太代表(49)もXを更新。《創価学会池田大作名誉会長ご逝去の報に接し、心より哀悼の意を表します》《池田大作名誉会長は、長年にわたり創価学会において卓越した指導力を発揮され、日本の平和運動、福祉の推進、そして中国をはじめ世界各国との友好親善に力を尽くしてこられました》《ここに、生前のご功績に深く敬意を表し、謹んでお悔やみを申し上げます》と弔意を表した。昨年安倍晋三元首相(享年67)が銃撃された事件をきっかけに、世間の注目を集めた政治と宗教の関係。多くの政治家について旧統一教会との接点があったことが問題視されてきた。政治と宗教の密接な付き合いに、非常にデリケートになっている世論。それだけに、今回の岸田首相らの投稿は、波紋を呼ぶこととなった。X上では、岸田首相らの投稿を疑問視する声が相次いでいる。《政教分離とは?》《岸田総理の池田大作へのコメントの件。亡くなった方へ哀悼の誠を捧げることは大切だけど、統一教会の問題が解決してない中で、このコメントは不謹慎。選挙のことしか考えてないじゃん》《結局この人は、国民感情の空気を読む事が徹底的に出来ない人なんだなぁっていつも思う。ご自身の支持率や、政党支持率を見ても、こんなメッセージを真っ先に出してる場合じゃないやろ》
2023年11月18日辞書作りにかける情熱を描いた、三浦しをんの大ベストセラー「舟を編む」が、プレミアムドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」としてドラマ化が決定。池田エライザと野田洋次郎が出演する。大人気ファッション誌の編集部員・岸辺みどり。雑誌の廃刊が決まり、突如異動になった先は、辞書編集部。ぼさぼさ頭で超がつくほどの生真面目上司・馬締光也を筆頭に、くせ者揃い。みどりは彼らに翻弄されながらも、一冊の辞書を作るために十数年間に及ぶ時間と手間をかける根気と熱意に触発され、次第に自らも言葉の魅力を発見、辞書編さんの仕事にのめり込んでいく――。今回のドラマ化では、原作の主人公・馬締ではなく、ファッション誌の編集部から突如、辞書編集部に異動になった新入り社員・岸辺みどりの視点で描く、新しい「舟を編む」になる。そんなみどりを演じる池田さんは「言葉について考える時間が好きです。今の自分を表す言葉、誰かに気持ちを伝える時の最適解…。答えなんてないけれど、心の拠り所でいてくれる言葉と、映像作品を通して改めて向き合えることが幸せです。そして、いつも言語化できない片付けられがちな人間の気持ちを読み解いて、音楽に乗せて届けてくれる野田さんとお芝居で共演できることが楽しみです。皆様にお届けできるその日まで全身全霊で頑張ります!」とコメント。辞書編集部主任・馬締役の野田さんは「演技のお仕事は3年半ぶり、緊張しています」と心境を明かし、「僕自身、普段音楽と共に言葉を紡ぐものとして、この作品に参加することで新たな発見や気づきがあったらと願っています。とどまることなく、形を変え続ける『言葉』。それは人間の『伝えたい』という想いの歴史そのものなのかもしれません。ご覧になるみなさんにとっても、この作品を通して日頃使う『言葉』に新たな意味や色が加わったら幸いです」と語っている。プレミアムドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」は2024年2月18日より毎週日曜日22時~NHKBS・NHKBSプレミアム4Kにて放送(全10回)。(シネマカフェ編集部)
2023年10月31日俳優の池田純矢(31)が30日、特殊詐欺容疑で逮捕されたことがわかった。所属事務所のバールは公式サイトを通じ、27日をもって池田との契約を解除したと発表した。○■契約解除の理由は「特殊詐欺という事案の重大性」池田の逮捕については、週刊誌『FLASH』が30日に「特殊詐欺の受け子をしていたとして逮捕されていた」と報じていた。所属事務所のバールは報道を認め、池田との契約を解除したと報告。「池田純矢が特殊詐欺に加担した事件で逮捕されたことを知るに至り、特殊詐欺という事案の重大性に鑑み今回の処分に至りました」と経緯を説明した。また、「接見禁止処分が出されており、本人への接見が出来ない為、お伝えできる情報が乏しく」と公表が遅れたことを陳謝。「被害にあわれた方々には多大なご迷惑とご心痛をおかけしてしまい誠に申し訳ございません。また、日頃より、池田を応援して下さっているファンの皆様ならびに関係者の皆様には多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます」と重ねて謝罪した。○■『海賊戦隊ゴーカイジャー』ゴーカイシルバー役で注目池田は、2006年に第19回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにて準グランプリを受賞。2011年に放送された『海賊戦隊ゴーカイジャー』のゴーカイシルバー役で注目を集め、以降も数々のドラマ、映画、舞台に出演した。声優としても活動し、スマートフォンゲーム『あんさんぶるスターズ!』では天満光役を演じていたが、同ゲームを運営するHappy Elementsは逮捕報道を受け、「現在事実関係を確認中です。今後の対応につきましては、関係各所と相談の上、検討を進めて参ります」とコメントを発表している。
2023年10月30日2023年10月30日、俳優や声優として活動する池田純矢氏が、特殊詐欺への加担で逮捕されたことが明らかになりました。池田氏は、2011年放送の特撮番組『海賊戦隊ゴーカイジャー』(テレビ朝日系)でゴーカイシルバーに変身する伊狩鎧役を演じ、ブレイク。その後も、多くの映画や舞台で俳優として活躍するほか、ゲーム『あんさんぶるスターズ!』シリーズでは声優として出演していました。この日、所属事務所である株式会社バールは、ウェブサイトで声明を発表し、池田氏の逮捕を報告。今回の事件を受け、契約解除の処分を下したことを報告しました。所属事務所によると、接見禁止処分が出ているため、池田氏に関する詳細な情報が得られず、契約解除の報告に遅れが生じたのだとか。続いて、詐欺の被害に遭った人や、池田氏を応援してきたファン、仕事の関係者に向けて「深くお詫び申し上げます」と述べました。また、池田氏が声優として出演しているゲーム『あんさんぶるスターズ!』シリーズについて、運営のHappy Elements株式会社は、事実関係を確認中であり、関係各所と相談の上、対応を進めていることを明らかにしています。[文・構成/grape編集部]
2023年10月30日セイコーウオッチは11月10日、「セイコー ルキア LUKIA Grow」より、ルキアのイメージキャラクターである池田エライザさんがプロデュースした限定モデル2種を発売します。「LUKIA Grow」は、花が自然の中で豊かに育つように、女性たちの成長を後押しする存在になれるよう願いを込めたコレクション。しなやかに成長していく女性を花に見立て、その女性が美しく花開くことを思い描いています。自分らしさを持ちながら、周りの人々や自然環境にも気遣える、女性の芯の強さとやさしさを、シャープな輝きと柔らかな曲線で表現しました。■花言葉が勇気づけてくれる、お守りのような限定モデル◇エライザさんが選んだ花と花言葉がテーマ身に着ける人を勇気づけてくれる、お守りのような存在になれるよう願いを込めて、エライザさんが、テーマとなる花とその花言葉をセレクトしています。◇「信じ合う心」という花言葉を持つブルースターをテーマとしたモデル「SSQW077」は、真っ白な白蝶貝のダイヤルにブルースターの柄をさりげなく散りばめたデザイン。花形の金属パーツをローマ数字と交互に配置し、1時と7時の位置ではラボグロウン・ダイヤモンドが煌めきます。エライザさんが選んだ花言葉は「信じ合う心」。エライザさんからのメッセージは「ダイヤルもストラップも真っ白で、身に着けるとやさしくピュアな気持ちになれる。時にはうまくいかないことがあったとしても、この腕時計とともに初心にかえってまた頑張ろうと思ってもらいたいです!」◇「いつも前向き」という花言葉を持つガーベラをテーマとしたモデル「SSQW078」は、ガーベラがダイヤルの中心からぱっと咲き誇るデザイン。そこに重なるローマ数字とバーインデックスの組み合わせが、すっきりとした印象を醸しています。2ヶ所に輝くラボグロウン・ダイヤモンドが輝きを添えます。エライザさんが選んだ花言葉は「いつも前向き」。エライザさんは「十数年仕事をするうちに、落ち込んだり、イライラしたりする時間がもったいないと感じ、自然とこのガーベラの花言葉のように、いつも前向きでありたいと思うようになりました。みんなにも、この時計と一緒に何事も前向きに挑戦していってほしいです!」と語りました。付け替え用のアップルレザーストラップには、ルキア初となる刺繍を施しました。エライザさんが、ダイヤルのイメージに合わせて描いたイラストを基にデザインした、遊び心あふれる有機的な柄です。限定モデルの特典として、エライザさんのオフショットのフォトカードが付属します。☆スペシャルボックスブルースターとガーベラが輪になったデザインで、エライザさんとのつながりを表しています。内側布のカラーも、それぞれの商品に合わせて、エライザさんがセレクトしています。☆ラボグロウン・ダイヤモンド研究所(ラボ)で育てられた(グロウン)ダイヤモンドを意味し、科学的、物理的な特性は、天然ダイヤモンドと変わりません。完全にコントロールされた環境で人工的に生産されているため、不純物を全く含まないクリアな透明感が魅力です。また、採掘が不要なため環境負荷が少なく、採掘時の不当な労働や紛争問題と無関係であることから、エシカルな素材として注目されています。☆合成皮革(アップルレザー)りんごの加工食品を製造した後に廃棄される皮や芯をパウダー状に分解、樹脂と配合し、レザーとして再生したものです。耐久性は、通常の合成皮革と変わりません。りんごの繊維を原料の一部として使用することで、石油由来の化学原料の含有率を減らしています。生産時に使用する水の量やCO2の排出量を抑えられるので、より環境に優しい選択肢として国内外で注目を集めています。■商品概要<セイコー ルキア> LUKIA Grow 池田エライザ コラボーション限定モデル品番:SSQW077/SSQW078希望小売価格:各115,500円ケース:・SSQW077チタン(プラチナダイヤシールド(※1))・SSQW078チタン(シャンパンゴールド色めっき)バンド:・SSQW077チタン(プラチナダイヤシールド)・SSQW078チタン(シャンパンゴールド色めっき)※付け替え用のアップルレザーストラップつき※簡易着脱レバー式バンドダイヤル:白蝶貝/ラボグロウン・ダイヤモンド2石入りガラス:カーブサファイアガラス(スーパークリアコーティング)防水性能:日常生活用強化防水(10気圧)限定数量:各600本(※1)プラチナダイヤシールド日常使いの擦り傷や小傷から、時計本来の美しい輝きやきれいな仕上げを守るため、セイコーが独自に開発した「ダイヤシールド」に、プラチナを配合してより白く美しい色を実現させた表面加工技術。(エボル)
2023年10月16日女優の池田エライザが、セイコーウオッチ・セイコー ルキアとコラボした「ELAIZA IKEDA Limited Edition」2種が11月10日に発売される。セイコー ルキアのイメージキャラクターを務める池田は、花をモチーフにしたコレクション「LUKIA Grow」とコラボを展開。池田がセレクトしたブルースター・ガーベラをモチーフに、花に込められたメッセージにより身に着ける人を励ましたり、勇気づけたりしてくれるお守りのようなモデルになっている。また、ルキア公式インスタグラムでは池田が出演するスペシャルショートムービーを順次公開していく。○■池田エライザ インタビュー――コラボモデル制作にあたり、楽しかったこと、苦労したことを教えてください。人にお花を贈るときは、いつも花言葉にこだわります。今回は皆様に贈る花言葉。どんな言葉を送ろうかと迷いました。ふと手元を見たときに、元気が出たり、優しい気持ちになったりしてほしい。そう思いながら、花言葉とお花を選ぶ作業はとても素敵な時間でした。──過去2回、エライザさんがプロデュースされた限定モデルが発売されていますが、周りからの反響や、ルキアブランドへの思いを教えてください。新たなものを創る上で特にこだわっているのが環境への配慮です。アップルレザーやFSC認証紙を使用したボックスなどを喜んでいただけているのを見ると、私もうれしい気持ちになります。私の提案にいつも本気で向き合ってくださるルキアチームの皆さまに心から感謝しています。──ブルースターをテーマにしたモデルは、どのような思いで制作されましたか?ダイヤルもストラップも真っ白で、身に着けると優しくピュアな気持ちになれる。時にはうまくいかないことがあったとしても、この腕時計とともに初心にかえってまた頑張ろうと思ってもらいたいです!──ダイヤル、ストラップのデザインもエライザさんが考案されていますが、こだわったポイントがあれば教えてください。ブルースターを見た時の『繊細だけどポジティブな気持ちになる』という印象を腕時計に落とし込むために、りゅうずのカラーやブルースターの位置にこだわりました。ブルースターが持つ、バランスの良さ。洗練された雰囲気が出せたと思います。──ガーベラをテーマにしたモデルの制作時の思いも教えてください。十数年仕事をするうちに、落ち込んだり、イライラしたりする時間がもったいないと感じ、自然とこのガーベラの花言葉のように、いつも前向きでありたいと思うようになりました。みんなにも、この腕時計と一緒に何事も前向きに挑戦していってほしいです!──こちらもエライザさんがダイヤルを考案されたほか、刺繍デザインのベースとなった直筆スケッチを描かれました。こだわったポイントを教えてください。ガーベラは少し懐かしい気持ちにもなるお花です。お花屋さんにいけば必ず会えるお花なので、手元にも懐かしさや優しさを感じる有機的なデザインを添えたくなりました。本の挿絵や栞のようなイメージです。
2023年10月13日子どもたちのこんな笑顔はなかなか撮れない!ファッションショー本番の一幕。子どもたちも堂々としてる!七五三シーズン本番の秋。スタジオアリスは、全国から集まった25人のキッズモデルとともに七五三の新作衣装とおすすめ衣装をお披露目するファッションショーを開催しました。増嶋ファミリーはオープニングで華やかに登場。新作衣装のデザインテーマである「ライラック」をモチーフにしたあでやかな和装姿でそろえ、大人は優しく淡いピンクカラーの羽織袴と訪問着です。それぞれカラーこそ違えど、同じライラックモチーフで統一感がありとても素敵ですね。家族そろって和装する機会は初めてだそうで、みれいちゃんとりゅうせいくんはパパとママの着物姿を「かわいい」「かっこいい」と絶賛。増嶋さんは「ピンクを着るのは初めて。でも主張の強いピンクではないので着やすく、家族全員でまとまりがあってすごくよかった」「着物は重いイメージがあったけれどすごく軽い」と笑顔です。スタジオで撮影した家族4人の和装写真。めちゃくちゃキマッてます!先だってスタジオアリスで和装ショットの撮影体験をしたといい、潮田さんは「七五三はお子さんがメインで、パパママの衣装は適当になりがちですが、お写真に残したときに着物を着て良かったとすごく感じました」と撮影した写真に大満足だったそう。特に「子どもたちのこんな笑顔はなかなか撮れない」と、ナチュラルな兄妹のショットに感激したといい、「ちゃんと撮影できるのか心配だったけれど、スタッフさんが盛り上げてくれてすごくナチュラルな笑顔を抑えていただいた。スピーディな撮影であっという間でした」と、潮田さん。お子さんたちが撮影中とても楽しそうにはしゃいでいた姿が印象的だったようです。そんな増嶋ファミリーに特別インタビューをしてきました!家の中でもスポーツ三昧!運動神経抜群な増嶋兄妹。ナチュラルな笑顔が引き出された1枚。ーーファッションショー出演は緊張しましたか?増嶋さん緊張しました! 思った以上にたくさんの方が来てくださって、ショーを見てくれていたので。潮田さん緊張感ありましたね。子どもたちもステージに出る前は舞台袖で「緊張する~」と言っていたので大丈夫かな? と思ったんですけど……え、バッチリでした? あ~良かった~。ーー家族そろって和装するのは初めてとおっしゃっていましたが、これまでお兄ちゃん5歳、妹さん3歳の七五三ではどうでしたか?潮田さん私は写真だけ和装で撮りましたが、子どもと私だけの写真で、家族4人のスタジオフォトはなかったんです。でもこうやって和装の家族写真を撮ってもらってすごく良かったなあって。実は去年、結婚10周年のときに、写真を絶対撮ろうとパパが提案してくれて家族で写真を撮ったんですよ。増嶋さんスタジオではなく景色のいい屋外のロケ―ションでたくさん撮ってもらいました。潮田さんそれがすごい「撮って良かったな」と感動する写真だったんです。節目節目に子どもの成長も感じられるし、「これからは記念日はモノより写真だよね」という話をしていたので、今回も本当にいい記念になりましたね。ーーお子さんたちもランウェイで堂々としていました。りゅうせいくんはラグビー、みれいちゃんはテニスをやっているそうですが、家でもファミリーで体を鍛えるようなことをしていますか?潮田さんめちゃめちゃ運動してます。我が家では普通の風景なんですけど、室内で体を動かしまくっているので、遊びに来てくれた人にはよく驚かれるんです(笑)。息子が昨日ドッジボールの大会に出たのですが、出場が決まったときから家の中でキャッチの猛練習をしていました。少し前には息子が野球の体験に行ったこともあって柔らかいボールを使ってホームラン対決をしたり。増嶋さんあとは走り高跳びとか……部屋の中にロープを張って、どっちが高く飛べるか兄妹で競争しています。昨日は娘がずっと縄跳びしてましたね。結構、部屋の中でスポーツをがっつりやるのが日常なんですが、柔らかいボールなので窓が割れたり家具が壊れたりはないですよ。ーー戸建てとはいえ、室内でがっつり体を動かしていい環境を整えているというのはすごいですね!潮田さんコロナ禍であまり自由に外に出られなくなって、体を動かす機会も制限されてしまったので、「じゃあ家の中で思いきり遊べるように」とパパが屋上テラスにブランコや鉄棒を設置してくれたんです。それが始まりかもしれません。とにかく家の中で遊べるように工夫したので、今ではいつでもどこでも運動が始まる感じですね。ーーおかげでお子さんたちの体力もついてきていると思いますか?潮田さん思います、本当に思います。子どもはもちろんテレビを見たりゲームをしたりもしますが、ちょっとした隙間時間に「この動きを何回できるか挑戦しよう」と誘ってみたりもしています。先日はタオルをまるめてボールに見立て、リフティング競争をしました。増嶋さん競わせると意外と本気でやる。娘も器用なので、二人で互角に競い合っています。ーー二人とも負けず嫌い?潮田さんそうですね。みれいは私の小さい頃を見ているようで、要領が良くて負けず嫌いです(笑)。りゅうせいはシャイだけど頑張り屋で本番に強いですね。去年、市のちびっこ相撲にりゅうせいがエントリーして、一回戦の試合前まで「やっぱり出たくない」と泣いていたのに、初戦で勝ったら楽しかったらしくて、気づいたら優勝していました。今年も連覇して、我が家の横綱と呼んでいます(笑)。ーーラグビーにドッジボール、野球や相撲と、いろんなスポーツに挑戦しているんですね。潮田さん私たちはそれぞれ、サッカーとバドミントン1本で、それはそれでもちろんいいのですが、他のスポーツをやることによっていろんな筋肉を使えるようになりますし、豊かな発想が生まれると思うんです。プロになってほしいというよりは、スポーツに打ち込むことを通じてそこでいろんなことを学んでほしい気持ちが強いので、本当にいろいろ挑戦させていますね。増嶋さんどのスポーツも、親から「これをやりなさい」と強制されると反発したくなってしまうものなので、なるべく子ども自身のタイミングで興味を持ったことをやらせてあげたいと思っています。素敵な衣装が盛りだくさん!ここからはファッションショーの様子をお届け!2023年度の七五三向け新作衣装のデザインテーマは「ライラック」。「思い出」「友情」の花言葉を持つライラックは、お子さまの成長を祈願するハレの日にぴったり! 和装3着、洋装6着、ご両親用の訪問着・着流し2着の計11着の新作衣装が全国のスタジオアリスに導入されているので、和装も洋装も大人も子どももみんなお揃いでリンクコーデができちゃいます。スタジオアリスのオリジナルブランド「京都豊匠」の着物シリーズ。伝統技法を守り古典柄をあしらいながら、今のお子さんたちに人気の色を用意しています。ニコニコ笑顔でウォーキングするキッズモデルたちに思わずこちらもにっこり。メジャーリーグで話題の「兜」も登場! キリリとかっこいいです!みんな大好きなポケモンコラボの着物! 和柄の中にポケモンたちが隠れていて、赤ちゃん用の着ぐるみ衣装なども用意されているそうですよ。ピカチュウもやってきて会場の熱気はどんどんヒートアップです。©Pokémon. ©NintendoCreatures Inc.GAME FREAK inc.可憐なディズニープリンセスもお目見え! 「塔の上のラプンツェル」と「美女と野獣」のドレスは髪型も完コピで、映画から飛び出してきたかのような美しさ。和装ver.はパスカルがデザインされた紫と黄色の着物と、「美女と野獣」の着物(七五三のお出かけレンタル限定)。みんな上品なプリンセスの風格が漂っていました。ⓒ Disneyディック・ブルーナのイラストがキュートな和装。ブルーナカラーを基調に、ミッフィーのイラストもあしらわれてとっても可愛いです。被布はなんとうさみみフードつき!©Mercis bv(取材・文=マイナビ子育て編集部)
2023年10月12日池田糖化工業株式会社(本社:広島県福山市、代表取締役社長:池田 直之)は、カーボンニュートラル社会実現の為に資生堂、日本ガイシ、三井金属鉱業、三菱化工機、天野エンザイム、SUN SAIL NAVIGATION PTE. LTD. 、神鋼商事らとともに、ちとせグループに総額31億円を出資しました。池田糖化工業は、100年以上続く食品素材メーカーとして、これまでに培った食品加工技術を駆使して藻類バイオマスを実際の産業に使える形に加工・供給することにより、持続的でカーボンニュートラルな社会づくりを応援いたします。-以下ちとせグループのプレスリリースより引用-世界のバイオエコノミーをリードする“ちとせグループ”の統括会社CHITOSE BIO EVOLUTION PTE. LTD. は、株式会社資生堂、日本ガイシ株式会社、三井金属鉱業株式会社(※1)、三菱化工機株式会社、天野エンザイム株式会社、SUN SAIL NAVIGATION PTE. LTD. (※2)、池田糖化工業株式会社、神鋼商事株式会社を引受先として、第三者割当増資により総額31億円の資金調達を実施したことをお知らせします。調達した資金は、石油産業に代わる藻類基点の産業を構築するプロジェクト「MATSURI」を加速させるべく、藻類の生産規模拡大や製品開発に充当します。これによりカーボンニュートラル社会の実現に貢献し、千年先の豊かな未来に向け各社と共に取り組んでまいります。各社のロゴ※1 三井金属鉱業株式会社をLimited Partnership、SBIインベストメント株式会社をGeneral PartnershipとしたMitsui Kinzoku-SBI Material Innovation Fund の出資です。※2 Mers Line Pte. Ltd.グループに属するSun Sail Navigation Pte. Ltd.の出資です。<増資の背景と目的>ちとせグループは、千年先まで人類が豊かに暮らせる未来像を描き、石油産業に代わる藻類基点の新産業構築を目指しています。様々な業界のプレイヤーと立場や業種を越えて協働しながら、人々の生活を支える燃料、食品、化成品、化粧品や飼料など、藻類製品を普及させるべく、生産規模の拡大と多角的な用途開発を同時に進めています。藻類生産設備の大規模化においては、2018年8月に0.1haの設備、2023年4月に5haの設備CHITOSE Carbon Capture Central (C4)を竣工させ、2030年に2,000ha規模、2050年には1,000万ha規模への拡大を計画中です。なお、ちとせグループは今年度、2,000ha規模への生産設備拡大に向けた事業を開始しており、そのうちの100ha規模までの設備拡大および用途開発は、NEDO(※3)のグリーンイノベーション基金/バイオものづくり技術によるCO2を直接原料としたカーボンリサイクルの推進(※4)に採択されております。※3 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構※4 グリーンイノベーション基金/バイオものづくり技術によるCO2を直接原料としたカーボンリサイクルの推進について 「グリーンイノベーション基金事業/バイオものづくり技術によるCO2を直接原料としたカーボンリサイクル推進」に係る実施体制の決定について グリーンイノベーション基金事業、「バイオものづくり技術によるCO2を直接原料としたカーボンリサイクルの推進」に着手 ―CO2資源化によるバイオものづくり製品の開発と社会実装、産業構造の変革を目指す― MATSURIプロジェクトマスタープラン<今後の調達計画>資源の安定調達と持続可能なものづくりへの貢献に対する期待感の高まりから、今年度の目標調達額30億円を上半期中に達成することができました。マーケットの旺盛な需要に鑑み、下半期以降も精力的に投資家の皆様との対話を継続していく所存です。<MATSURIプロジェクト> 太陽光を唯一のエネルギー源とした藻類の大規模生産と事業化に強みをもつちとせグループが主体となり、日本を代表する企業群・行政と共にこれまで誰も成し得なかった藻類産業を構築するプロジェクト。MATSURIの名の通り、人類史上に残るお祭りとするべく、藻類の活用を通じたサステナブルな社会づくりを構築します。MATSURIでは、藻類産業の構築に向けて、業種や規模を問わず、更に様々な企業の皆様のご参加をお待ちしております。お問い合わせはこちら( )から。<関連情報>[プレスリリース] ちとせグループ、株式会社資生堂より10億円を調達、戦略協業契約を締結へ ―化粧品業界における藻類をベースとした循環型のモノづくりを加速― [プレスリリース] NEDOのグリーンイノベーション基金事業に総額500億円規模のテーマが採択 -ちとせグループが運営する藻類産業を構築するプロジェクト「MATSURI」が規模拡大- [MATSURI パートナーサイト] 株式会社資生堂が法人パートナーとしてMATSURIに参画しました [MATSURI パートナーサイト] 天野エンザイム株式会社が産業構築パートナーとしてMATSURIに参画しました [社外メディア] Enzyme Wave vol.26 リポート:ちとせグループ主催 MATSURIプロジェクト参加 <ちとせグループ概要> ちとせグループは、世界のバイオエコノミーをリードするバイオ企業群です。千年先まで人類が豊かに暮らせる環境を残すべく国や多くの企業と協力し、経済合理性を成立させながら技術を社会に展開しています。◯ちとせグループ全体を統括する「CHITOSE BIO EVOLUTION PTE. LTD.」の概要・設立 :2011年10月・本社 :シンガポール・代表者:CEO 藤田 朋宏 Ph.D.◯ちとせグループの中核法人として、技術開発・事業開発を行う「株式会社ちとせ研究所」の概要・設立 :2002年11月・本社 :神奈川県川崎市・代表者:代表取締役 CEO 藤田 朋宏 Ph.D./代表取締役 COO 釘宮 理恵【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】ちとせグループ コミュニケーションデザイン部Email: pr@chitose-bio.com 【本プレスリリース(池田糖化工業)に関するお問い合わせ先】池田糖化工業株式会社 事業企画部担当 : 真砂E-Mail: y.masago@ikedatohka.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月21日大阪・阪急池田駅高架下の商業施設「阪急池田ブランマルシェ」がリニューアル。「マルシェ池田」として、2023年9月22日(金)にグランドオープンする。阪急池田駅高架下施設が大規模リニューアル阪急阪神東宝グループの創業者、小林一三ゆかりの地でもある大阪府池田市に、1986年に阪急宝塚線池田駅付近の立体交差化に合わせて誕生した「阪急池田ブランマルシェ」。今回、シンプルで洗練された施設を目指すという想いを込めた「マルシェ池田」としてリニューアルを果たす。今回のリニューアルでは、2022年9月に先行オープンした7店舗に加えて、新たに6店舗がオープン。オープンするゾーンは、先行オープンしたゾーンにあわせて、開放感のある店舗ファサードと温もりや心地よさを追求した外装に仕上げた。無印良品やチョコレートブランド「リンツ」など人気店舗新たにオープンする6店舗は、無印良品(MUJI)やチョコレートブランド「リンツ(Lindt)」、ベーカリーカフェ「ヴィ・ド・フランス(VIE DE FRANCE)」など。また、コスメを取り揃える「ココロプラス」や、ワインやチーズ、紅茶など国内外の食品を取り扱う輸入食品の専門店など、日々の暮らしを充実させてくれる店舗が揃う。なお、すでにオープンしているのは、書店「ブックファースト」や和菓子屋「千鳥屋宗家」、ドラッグストア「ヤマグチ薬局」など7店舗。リニューアルオープンイベントも実施されるため、新たに生まれ変わった「マルシェ池田」にぜひ訪れてみては。【詳細】「マルシェ池田」リニューアルグランドオープン日:2023年9月22日(金)住所:大阪府池田市栄町1-1阪急池田駅高架下構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)地上2階建て店舗数:30店舗(2023年9月22日(金)時点)賃貸面積:約5,800平方メートル<オープン店舗>・リンツ ショコラ ブティック(チョコレート)・ココロプラス(バラエティコスメ)・無印良品(衣料品、生活雑貨、食品)・ジュピター(輸入食品)・アイシティ(コンタクトレンズ)・ヴィ・ド・フランス(ベーカリー)<オープン済み店舗>・ブックファースト(書店)・ナルホ堂(メガネ、補聴器)・マジックミシン(洋服直し、靴修理、合鍵)・auショップ(携帯電話)・千鳥屋宗家(和菓子)・とよす(あられ)・ヤマグチ薬局(薬、化粧品、調剤薬局)■リニューアルイベント・リニューアルオープン記念品「オリジナル・トートバッグ」プレゼント開催日:2023年9月22日(金)※数量限定のためなくなり次第終了。・スペシャル抽選会開催日:2023年9月23日(土)・24日(日)内容:期間中に1,000円(合算可)以上利用のレシート提示で、景品が当たるスペシャル抽選会に1回参加できる※内容は変更する場合あり。
2023年08月26日阪急電鉄株式会社と阪急阪神不動産株式会社、阪急阪神ビルマネジメント株式会社は、阪急池田駅の高架下商業施設「阪急池田ブランマルシェ」において、大規模リニューアルを進めております。今般、本施設の名称を「マルシェ池田」に改め、2023年9月22日(金)にグランドオープンすることを決定しましたのでお知らせします。大阪府池田市は、阪急東宝グループ(現 阪急阪神東宝グループ)の創業者で、今年、生誕150年を迎えた小林一三ゆかりの地であり、グループの不動産事業の原点である「池田室町住宅地」が開発されたところです。そうした地で、1986(昭和61)年に阪急宝塚線池田駅付近の立体交差化にあわせて誕生した「阪急池田ブランマルシェ」は、開業以来、多くのお客様からご愛顧いただいております。本リニューアルでは、昨年9月に7店舗が先行オープンしていますが、今般、日々の暮らしをより豊かにする6店舗が新たにオープンします。また、今回オープンするゾーンでも、先行オープンしたゾーンにあわせて、開放感のある店舗ファサードと温もりや心地よさを追求した外装デザインを採用しました。これからも、池田の玄関口にふさわしい地域に根差した商業施設として長く愛され続けるよう、皆様の暮らしを支えてまいりますので、新たに生まれ変わった「マルシェ池田」にご期待ください。リニューアルおよびリニューアルオープンイベントの概要は、次のとおりです。1.新しい施設名称【施設名称】マルシェ池田【名称の由来】地域の皆様に長年親しまれてきた「マルシェ」という響きを活かしながら、シンプルで洗練された施設を目指すという思いを込めて、「マルシェ池田」と名付けました。ロゴのデザインも、シンプルなラインとやわらかい曲線を用いてその思いを表現しています。2.今回オープンする店舗の概要【ご参考】先行オープン済みの店舗3.リニューアルオープンイベントマルシェ池田では、リニューアルオープンにあたり以下のイベントを実施します。■リニューアルオープン記念品のプレゼント【期間】9月22日(金)【内容】当日ご利用いただいたレシートのご提示で、リニューアルオープンの記念品として「オリジナル・トートバッグ」をプレゼントします。※数量限定のため、なくなり次第終了します。■スペシャル抽選会【期間】9月23日(土)・24日(日)【内容】期間中に1,000円(税込、合算可)以上ご利用いただいたレシートのご提示で、素敵な景品が当たるスペシャル抽選会に1回ご参加いただけます。※内容は変更する場合があります。イベントの詳細については、マルシェ池田公式HPなどでお知らせします。<マルシェ池田HP> ※8/22 開設予定。4.マルシェ池田の施設概要所在地 大阪府池田市栄町1-1阪急池田駅高架下開業 1986年4月3日(開業37年)構造 鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)地上2階建て店舗数 30店舗(2023年9月22日時点)賃貸面積 約5,800平方メートル阪急電鉄株式会社 阪急阪神不動産株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月22日8月のお盆の時期には、実家に帰省をする人も少なくありません。久しぶりに会う両親や祖父母、親戚とのコミュニケーションも楽しみの1つですね。お笑いコンビ『レインボー』の池田直人さんと祖父とのやりとりが、ネットで反響を呼んでいます。レインボー池田直人の『おじいちゃん孝行』2023年8月12日、池田さんは自身のSNSを更新。野球が好きだという祖父のために、こんな贈り物をしたそうです。野球大好きなじいちゃんに、ホームセンター行って、スクリーン買って、DAZN契約してあげたら、子供くらい目キラキラさせてくれた!!!! pic.twitter.com/cshLqIDPFj — レインボー 池田直人 (@ikenao0919) August 12, 2023 池田さんは、スポーツ専門の動画配信サービス『DAZN』を契約し、ホームセンターで買ってきたスクリーンで観られるようにしたのだそう。『大画面で野球が見放題』というプレゼントに、祖父は子供のように目をキラキラさせていたといいます!投稿された写真を見ても、「おお~!」と感動している様子が伝わってきますね。池田さんの投稿に「素敵」「いい話」と思った人は多かったようで、3万件以上の『いいね』が寄せられました。・めちゃくちゃいい話。泣いてしまいそう。・『おじいちゃん孝行』、素敵です!私も見習わないと。・喜んでいる顔を見ると嬉しくなりますよね。・おじいちゃん、目がキラキラしていてかわいい!大切な人の喜ぶ顔を見ると、自分まで幸せな気持ちになれるもの。池田さんの素敵な投稿に、心が温かくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年08月14日女優の池田エライザが出演する、TWO「2Protein」の新CM「ぜんぶプラスに変えちゃえ。」が18日より、関東1都6県で放送されている。新CMは、池田がオフィスでエレベーターを待つシーンからスタート。エレベーターが開いた瞬間、その中にはすでにぎゅうぎゅうに人が。エレベーターに乗れない池田は、「2Protein」のタブレットをパクり。「ぜんぶプラスに変えちゃえ。」の言葉をきっかけに、ちょっとした時間に片足上げ運動を。到着したエレベーターに乗った池田はどこか満足気な顔。「2Protein」と一緒であれば日常のちょっとしたスキマ時間をもプラスに変えてしまう、そんなポジティブでカラフルな世界観が表現されている。○■池田エライザ インタビュー――今回のCM撮影の感想と印象に残っているシーンがあれば教えてください。すごく鮮やかな世界観で気持ちがポジティブになりました。ちょっとした空き時間など「もったいないな」 と思う時間について、あまり深く考えたことがなかったのですが、今回のようにサクッとプロテインを摂っ て、サクッと運動するってすごくいい時間の使い方だなと、勉強になりました。――実際に池田さんはどんな時間に「2Protein」を食べたいですか?私の場合は、撮影のワンシーンごとのちょっとしたセットチェンジの間や、次のセリフを覚えている間の大体30分〜1時間、自分のシーンではない時はもっと時間が空いたりします。そういう時にちょっと体を動かしたりしたいなと思う時があるので、そういう時間に「2Protein」はすごく合うなと思いました。休みの日は結構だらしなく過ごしがちな部分もあるので、ぱっと2Proteinを食べて散歩したりできたらいいなと思います。――ちょっとした時間にできる気軽なエクササイズがあれば、ぜひ教えてください。私はよく太ももの間にものを挟んで過ごしたりしています。例えば、分厚い本とか今はあんまりないけど電話帳的な辞書とかそういうものを太ももに挟んで、それが落ちないようにキープしたりします。あとは足上げのタイプの空気椅子。椅子で地面から足を離して、ちょっときつくなるまで足をプラプラと浮かせるというのはよくやっています。「2Protein」はこういった本当に簡単なちょっとした運動との相性がいいなと思います。――「2Protein」は持ち運びが容易で、タブレットタイプは水なしで食べられ、パウダータイプはスープやジュースに入れて摂取することができます。池田さんはシェイカーなどを使う従来のプロテインももともと飲まれていたと思うのですが、比較していかがですか。正直、お仕事から帰ってきて、シェイカーを洗うのがちょっと面倒だなと感じてしまう日もあったりします。朝プロテインをシェイカーで飲んで、仕事から帰ってきてそれを洗う手間が省けるというのは個人的にすごくうれしいです。あとは運動後、もうそんなに水分を摂取できないという時にも、「2Protein」があると個人的にすごく助かるなと思います。――今回のCMでは「ぜんぶプラスに変えちゃえ。」というメッセージを言うシーンがあったかと思います。どんなこともポジティブに取り組む印象が強い池田さんですが、その秘訣を教えてください。ポジティブになることは得意です。その理由は、選択肢を作るようにしていることです。自分で選べるということを忘れないようにしています。大変なこと、つらいことと向き合わなければいけない時に、くよくよする時間を設けてあげることもできるし、原因について研究してそれを面白がって解明していくこともできる。今はどちらの気分なのか、常に自分が選べる状態にいるということを忘れないようにしていれば、前向きな気持ちでいられるのではないかと思っています。――最後にCMをご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。今日の撮影を通して、「2Protein」の手軽さを伝えるということを目標にしていました。空き時間にサクッと食べて、そしてサクッと運動しちゃおうみたいな、ノリの良さみたいなものがシンプルに皆さんに伝わったらうれしいなと思っています。
2023年07月18日女優の池田エライザが出演する、日本マクドナルドの新CM「大復活」編ほか3本が、30日より放送される。新CMでは、池田が平成時代のトレンドを再現したファッションで登場。ノースリーブのトップスにチェック柄のミニスカート姿の金髪ギャルや、平成の流行を象徴するアイドル、女子高生、アーティストなどさまざまなキャラクターをイメージした衣装で“6変化”を披露する。また、CM楽曲には、1999年にリリースされた浜崎あゆみの「Boys & Girls」を採用。平成を代表するヒット曲が同CMに花を添えている。撮影では、平成ギャルスタイルの池田が、「このブーツのマックスのスピードで歩いてます!」と、華麗なウォーキングで超厚底ブーツの履きこなし感をアピール。「チョベリグ」のポーズを決めるシーンでは当時のトレンドを検索し、平成ギャルの間で流行った“肩入れポーズ”も披露していた。また、鮮やかな赤で統一された平成アイドル風のコスチュームを身にまとうと、「いちばんテンションが上がる」と話した池田。「アイドルって、なかなかなれるものではないから(笑)」と、幼い頃にテレビで眺めていたアイドルの姿を思い描きながら、両手でハートマークを作るなど憧れのアイドルになりきっていた。■池田エライザインタビュー――マクドナルドのCMに初出演した感想をお聞かせください。思い出深いエピソードがあって……高校受験の時にすごく緊張しちゃって。駐車場から出られなくって「緊張する」って言ったらお母さんが「すぐ近くにマクドナルドがあるから朝マックしていく?」って言ってくれて。合格発表のときも緊張して「怖い」って言ってたらまたハンバーガーを買ってくれて。友だちとも楽しいし、家族と一緒に行って自分の思い出の近いところにマクドナルドがある気がして、今回のお話をいただけてすごく嬉しかったです。――3種類の平成バーガーが復活することについてコメントをお願いします。“復活”っていうことは限定で、なくなっちゃうかもしれないと思うと寂しいですけど、どれも本当においしいので、ずっと残ってほしいです。“濃ゆ党”なので、「ジューシーチキン ブラックペッパー」がすごく好きで、お母さんはとにかく「えびフィレオ」が大好きなんですよ。だからお母さんには「焙煎ごま えびフィレオ」をオススメしたいなって思いました。個人的には「たまごダブル」の“ダブル”っていう響きが、すごくお得感があっていいなって思いました。――“平成スタイル”の衣装を着た感想をお聞かせください。流行に左右されるだけじゃなくて、自分たちが今いちばんイケてるって思える洋服を選んだりとか、自分たちが流行を作るっていう思いがあったりとか、すごく勢いを感じるなって思っていて。今回6種類の衣装を着させていただいたんですけど、どれも“新しい自分”というか、「こういう自分もあったのかもしれないな」と思って、すごく面白かったです。――池田さんは平成時代にどのようなファッションを楽しんでいましたか?ちっちゃい時はお兄ちゃんのお古を着ていたのでオシャレに興味がなくて、中学生ぐらいからちょっと原宿系だったかな。古着であったりとか、ちょっとサイバーな要素がある服が好きになって、20 代になっていくにつれてスリーブが分かれているお洋服とか、今流行ってるミニスカートとか取り入れるようになりました。――今回着た6種類の平成スタイルの中で一番テンションが上がったのはどれですか?“アイドル”ですかね(笑)。アイドルって、なかなかなれるものではないので。今からアイドルになれるかって言っても現実的ではないっていうか、アイドルになれる機会もないし、自分が小さい時に見てたアイドルのようなお洋服とかヘアメイクをさせてもらってすごくテンションがアガりました。映画ではコギャルの役をさせていただいたんですけど、あのコギャルファッションをするだけですごく明るくなれるんですよね。「イエーイ」っていう感じになれるので、これはいいなと思いました。でも(今回着た衣装は)今流行ってるので、一周回って違和感がなくて、スっと馴染んでいるつもりです(笑)。――平成と令和で変わったなと思うことがあれば教えてください。やっぱり“オフライン”から“オンライン”になったな……って。ガラケーからスマホになったり、便利なことも増えたけど、なんとなく手紙も恋しくなったり交換日記が恋しくなったりする感じ。若者の勢いは今また別のテンション感だと思うんですけど、あの時の“プリ交換”みたいなのはすごく今もやりたいな。懐かしいなって思います。――体験してみたかった平成の流行があったら教えてください。学生の時そんなにギャルではなかったので。どちらかというと生徒会とかを好んでやるタイプだったので、ギャルになって体育会系な環境の中で己を磨いていくのは憧れますし、今見てもカッコいいので、やってみたかったなって思います。――最近、「チョベリグ」な出来事はありましたか?「チョベリグ」はドラマで聞いたりして、どちらかというと憧れてる言葉でした(笑)。今日の衣装の撮影もそうですけど、エキストラの皆さんも平成チックな装いで、その中でバーガーを食べてるっていうのも本当に平成初期にタイムスリップしたみたいで、すごくエモーショナルな気持ちになりました――平成を体験していない世代に伝えたい、平成の良さやエピソードを教えてください。令和は令和で、いつか振り返ったら「いい時代だったな」って思えるようになりたいですけど、若い子たちが「ウチらで時代を変えていこう」って勢いがある感じとか。あとは“名曲”と言われるストレートでポップで、力がもらえる曲がたくさん生まれた時代だと思うので、本当におしゃれなカルチャーがあった時代だったなって。これからも平成にちょっと憧れながら生きていくんだろうなって思います。みんな平成好きですよね(笑)。だから今、平成が流行ってるのは面白い感覚だなって思います。年齢がどれだけ離れていても、平成っていうひとつのワードでいろんな話ができたりとか、それがいいところだと思います。――新CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。あの頃のチョベリグな平成バーガーが帰ってきました。2枚のビーフパティとぷるぷるたまごの「たまごダブル」。ブラックペッパーの辛さが効いた「ジューシーチキン ブラックペッパー」。ごまマヨソースと焙煎ごまソースの2色のごまソースで味付けした「焙煎ごま えびフィレオ」。3つの平成バーガーが大復活します。ぜひアゲアゲに楽しんでください!
2023年05月24日●ジャンボ「食べることは生きること」 座右の銘が誕生多様なキャラやシチュエーションを描いたコントで人気のお笑いコンビ・レインボー(ジャンボたかお、池田直人)。毎日コントをアップしているYouTubeチャンネル「レインボーコントチャンネル」も人気だ。ジャンボは、ダイエット挑戦に加え、扁桃腺手術による入院で激やせしたことが話題を呼んでいるが、入院中に「食べることは生きること」という座右の銘が誕生。改めて食べることの大切さを感じたという。術後1日は絶食、その後もすぐには食欲が戻らなかったというジャンボだが、今ではすっかり回復し、制限なしに食事を楽しんでいるそうだ。元気になったジャンボと相方の復帰を喜んでいる池田は先日、韓国焼酎ブランド「チャミスル」公式の飲み会サークル「チャミ会」に参加。その収録後に2人にインタビューし、飲み会にまつわる話や、ジャンボの入院後の変化、2人で語り合ったという将来の夢などについて話を聞いた。――ジャンボさん退院おめでとうございます。激やせでイケメンになられたと話題ですが、入院の影響だけではなく、その前からダイエットをされていたのでしょうか。ジャンボ:去年の12月に最高体重132キロまで行き、そこからテレビの企画でダイエットしていました。最後の追い込みで手術したみたいになりましたが、109キロまで痩せました。――23キロ減すごいですね! そこから若干リバウンドされたとか。ジャンボ:4キロ戻って今113キロになりました。池田:あごのところが全然なくなって誰かわからないくらいハンサムになっていたんですけど、だいぶもとのジャンボに戻ってきたなと思います。――コントのネタ的に、どれくらいの体重が理想だと思いますか?ジャンボ:今ぐらいがちょうどいいんじゃないですかね。池田:デカいはデカいですし、太りすぎてないし。もっと太ってしまうと体調が心配になるので今ぐらいがいいと思います。――手術直後は丸一日何も食べられず、徐々に普通の食事に戻していったそうですが、食べる喜びを改めて感じていますか?ジャンボ:僕は座右の銘がなかったんですけど、ついに座右の銘ができました。「食べることは生きること」です。食べることは生きることという言葉通りでもあるし、いろんな人の努力、人生が乗っかって食べることにつながっているという深い意味もあって、生きるって食べることなんだなと学びました。そして、『オモウマい店』を2週間で80話見て感銘を受けました。飯は人生のすべてです!――食事の大切さをさらに感じたのですね。ジャンボ:一食一食大事に。そして感謝。「ありがとうございます」という気持ちです。――入院前後で食生活は変わりましたか?ジャンボ:何も変わってないです。むしろ前より悪化しています(笑)。入院中に何を食べたいか書き出していたんです。かつ丼、ラーメン、マック(マクドナルド)、天丼……。――カロリー高そうな食生活で大丈夫ですか?ジャンボ:わからないです。でも今はしょうがないです。欲望に任せるまま、制限するという選択肢がなくて。食べ物で頭いっぱいです。今度実家のご飯を食べに行くので、それを食べたら考えようかなとは思っていますが、それまでは食べたいものを食べようと思います。――食べることが大好きなジャンボさんにぴったりなお仕事だなと思いますが、「チャミスル」公式の飲み会サークル「チャミ会」の初期メンバーに、タレントの村重杏奈さん、俳優の山下幸輝さん、インフルエンサーのらんさんとともに選ばれ、5人で飲み会を楽しむ様子が「チャミ会」公式YouTubeチャンネルで公開されています。「チャミ会」メンバーに決定したときの気持ちをお聞かせください。池田:以前YouTubeでコント「チャミスルで遊ぶ女」を上げていて、そのコントが「チャミ会」につながったと思ったんですけど、聞いてみたらそれは全く関係なかったです(笑)。でも、もともと好きなお酒だったのでうれしかったです。ジャンボ:(コロナの)自粛期間中に『梨泰院クラス』にメロメロになって、リモートで『梨泰院クラス』飲み会をやって「チャミスル飲みたいな」って話していて、その後、コットンのきょんさんと韓国料理屋でチャミスルを飲んだときに楽しくて幸せで、すごくいい思い出のお酒だったのでうれしかったです。――「チャミ会」の撮影はいかがでしたか?池田:村重ちゃんの空気作る感じと、らんちゃんのちょっと抜けているおとぼけ感と、山下くんの鼻につかないハンサム具合、本当にいいバランスやなと。本当に友達になったような、友達ですね!ジャンボ:山下くんが隙だらけで男にも好かれる男前だなと。村重ちゃんは場を盛り上げる天才で、らんちゃんは2年であんなに日本語が上手になったという勉強家で、若い3人にいろいろ教えてもらっているような感覚です。●50歳過ぎたら芸人としてはほぼ活動せず店に集中!?――お二人はよくどんな飲み会をしていますか?ジャンボ:自分は実はそんなにお酒を飲まなくて、飲み会も大好きというタイプではなくて、先輩方に誘っていただいたらご一緒するという感じです。ダイタクさん、ダンビラムーチョさん、コットンさん、ナダルさんとか。池田:僕はよく後輩を家に呼んで、「今日はすき焼きとお寿司!」みたいな感じで新年会をやったり、この間、燻製器を買ったので、燻製しながら人生ゲームをやったり。家でご飯を振る舞うのが好きです。――コンビで飲むことは?池田:地方に行ったときぐらいですかね。打ち上げでみんなでとかはありますけど、なかなかコンビで行くってないですね。ジャンボ:福岡に行ったときなど、飲み仲間がいないので消去法で池田と2人で飲んだり。あと北海道で回転寿司に行ったり。地方に行かない限り2人というのはあまりないですね。――仲良くないコンビは地方でも2人で飲みに行くことはないと思うので、2人で飲みに行けるコンビというのはいいですね。池田:地方でも行かないコンビは行かないですかね。ジャンボ:なんか気づいたんですよね。おじさん2人が仲悪いって気持ち悪いなと。仲が悪い先輩を見てそう気づいたのは大きいかもしれません(笑)――仲がいいほうがこちらも見ていてほっこりします。ジャンボ:仲いいに越したことはないですね! 将来は池田と同じ県に住んで、僕が『オモウマい店』みたいなお店をやって、池田が近くで健康ランドをやるという夢があります。ここ最近、池田と将来の話をよくしていて。――夢について語るコンビって素敵ですね。ジャンボ:入院中に『オモウマい店』に出合って、夢ができました! おもてなしをしっかりして、安くてみんなにお腹いっぱいになってもらうお店。チャミスルも置いて。チャミスルも仕入れた値段で出します。経営なんてどうでもいい。『オモウマい店』でそれを学んだので。――かなり『オモウマい店』の影響を受けたんですね。ジャンボ:皆さん利益なんて関係ないって言うんですよ。とにかく人に喜んでもらいたいって。お店を安くするためにUber Eatsで働いている店主もいて。――芸人さんの活動でしっかり収入を得て、お店はサービス的な感じで?ジャンボ:そうですね。50歳過ぎたら芸人としてはほぼ活動せず、お店に集中して近所の子供たちをお腹いっぱいにさせるというのが夢なので、それまでにお金を蓄えて、家も建てて。2階が自分が住む家で、1階が「ジャンボ丼」という店で、池田とは月に1回YouTubeのコントを撮って。池田にも「50歳からは月1な」と言いました。月1撮影で毎日更新は変わらずに。あと、年に1回単独ライブはやりたいです。――池田さんもこのプランに納得ですか?池田:いいと思います(笑)。それまで走り切って。――ジャンボさんはオモウマい店で、池田さんは健康ランド?池田:きれいになれるような温泉とか作りたいというのは小さい頃から思っていました。高校で理系に進んだのは入浴剤を作りたかったからで、下が黄色くて上が泡だらけになるビールみたいな入浴剤を作りたいという中学生ならではの夢があったんです。そんな入浴剤を作ったらめっちゃ売れるんじゃないかと思って。――今でも入浴剤を作りたいという思いが?池田:そうですね。男湯もアメニティなどがそろっている、きれいになれる温泉を作れたらいいなと思っていたんですけど、それがジャンボによって膨らんだ感じがします。――池田さんは美容通として知られていますが、美に目覚めたきっかけは入浴剤ですか?池田:入浴剤は普通に好きだったからで、美に目覚めたのはコントきっかけです。女性役をやる上できれいなほうがいいことが多いので、メイクしたり脱毛したりするようになりました。――健康ランドのほかに、美に関して叶えたいことがありましたら教えてください。池田:コスメのプロデュースや、メイクをまだしていないメンズに向けた発信などができたらなと思います。●扁桃腺を取って運気アップ!? KOC優勝などに期待――お二人の夢を語っていただきましたが、芸人としての目標も教えてください。池田:ラジオ番組を持つこと、全国ツアー、『キングオブコント』優勝の3つです。ジャンボ:ラジオは1回、『オールナイトニッポン0(ZERO)』をやらせていただいて、すごく幸せでした。――全国ツアーは50歳になってからも?ジャンボ:年1でやりたいですね。お店は1カ月休んで。毎年レインボーの単独に行くのが楽しみってなってくれたら最高だなと。夢です。――ジャンボさんが扁桃腺を取る手術を受けたことも、コンビとしてプラスになりそうですか?ジャンボ:そうですね。去年、扁桃炎になって熱が40度出て、唾を飲み込めないぐらい喉が痛くなって、2カ月くらい休みました。2回入院しましたし、相方に迷惑かけすぎているなと。池田が福岡の劇場にピンで出ることになったとき、震えあがっていたらしいです。池田:めちゃくちゃ怖かったです。断ろうと思ったらすでに劇場のホームページに出ていたので行かざるを得なくなってしまって。――1人の期間もあって、相方の大事さを痛感されたわけですね。池田:そうですね。ジャンボ:あと、運気が上がりそうな予感がしてしょうがないんです。扁桃腺を取ってから、パチンコめっちゃ勝ったんです!――『キングオブコント』優勝など、お笑いにもつながるといいですね(笑)ジャンボ:池田にも「俺ら今年ちょっとあるぞ!」って言いました。俺らずっと低空飛行を続けてなかなかうまくいかなかったんですけど、今年は何かありそうです。■レインボージャンボたかお(1989年6月25日生まれ、千葉県出身)と池田直人(1993年9月19日生まれ、大阪府出身)によるお笑いコンビ。2016年2月結成。2018年1月1日放送の『ぐるナイ おもしろ荘』(日本テレビ)で優勝し話題に。『千鳥のクセスゴ!』(フジテレビ)では常連として活躍している。毎日ネタをアップしているYouTubeチャンネル「レインボーコントチャンネル」も人気。大食いのジャンボは「レインボー ジャンボたかおの食うチャンネル」、美容好きの池田は「レインボー池田直人の美しちゃんねる」と、それぞれのキャラを生かしたYouTubeチャンネルも開設している。
2023年05月22日ストーリーテラー・タモリと豪華キャストが視聴者を“奇妙な世界”へと誘う人気シリーズの最新版、土曜プレミアム「世にも奇妙な物語’23 夏の特別編」の放送が決定。池田エライザが出演することが分かった。今回も珠玉の4つの奇妙な短編ドラマを放送するが、そのエピソードのひとつ、「視線」で池田さんがシリーズ初出演で初主演を務める。近年、演者としてだけでなく、『夏、至るころ』や短編映画『Good night PHOENIX』などを製作し、クリエイターとしても注目を集める池田さん。今回演じるのは、ある日、その場にいる全員から視線を向けられてしまう大学生・新谷杏奈。杏奈は尋常ではない視線の数に恐怖を覚え、教室を飛び出すが、廊下でも学生全員の視線を感じ、急いで家に帰るも、街中でも一人残らず自分を見つめてくる。翌日もその場にいる全員からの視線を感じる杏奈は誰とも目が合わないようにうつむいていたが、唯一自分から視線を外す同じ4年生の城琢磨を見つける――というあらすじ。演じるにあたり池田さんは「登場するすべての方々と協力せねば成り立たないという難易度に、とてもひかれました。すべての視線が集まる中で、人間がどういう心理状況に陥るのか考える時間はとても面白かったです」と述べ、「楽しみつつ、“もし自分だったら…?”と考えながら見ていただけたら、より楽しんでいただけると思います。お楽しみに!」と視聴者へメッセージを送っている。また、物語の鍵を握る大学生・城琢磨役で醍醐虎汰朗。杏奈の母親役で声優の宮村優子が出演する。土曜プレミアム「世にも奇妙な物語’23 夏の特別編」は6月17日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年05月20日TikTokと東宝がタッグを組んだ、縦型映画が主役の映画祭「TikTok TOHO Film Festival 2023」が開催。池田エライザが公式アンバサダーに就任した。本映画祭は、東宝とショートムービープラットフォームであるTikTokがタッグを組み「縦型映画」という新たな映画の“カタチ”を通して、「“映画”の可能性を広げ、世界に羽ばたく新たなクリエイターに出会い支援する」ことを目的としたプロジェクト。今年で3回目の開催となる。2021年の第1回目のアンバサダーを務めた北村匠海からバトンが引き継がれ、第2回目は磯村勇斗へ、そして第3回目となる今回は俳優・歌手・映画監督の池田エライザが就任し、5月10日(水)より動画作品の公募が開始となった。またアンバサダー就任にあたり「撮影方法も鑑賞する方法も新たな可能性に溢れている」と縦型映画際への期待について語る池田さんのコメント動画も併せて解禁。池田さんは「私自身も映画を撮る者として、縦型映画は今後どうなって行くのか、ものすごく興味を持ってます。撮影方法も、鑑賞する方法も新たな可能性に溢れてるからこそ想像のつかない名作が生まれる場でもあると思います!」と語り、「作品を創る人、観賞する人、みんなで楽しみましょう!」とメッセージを寄せた。近年はスマートフォンを介すことで、ユーザーが様々なプラットフォームで映画を含む良質な動画コンテンツを手軽に作成・鑑賞する習慣が根付いている。その中でも、縦型だからこその新たな観点や技法の発見、自由な鑑賞の仕方に繋がる「縦型映画」は映画そのものの在り方を大きく広げていく可能性を秘めたもの。映画祭では「縦型映画」を制作のみならず、鑑賞も含めて映画の新たなフォーマットとして定着させ、それを文化として広めて行くことにも尽力していくという。また、グランプリ含め複数の賞を設けており、過去2回の受賞者たちは縦型映画の先駆者として、活躍を始めている。昨年の「TikTok TOHO Film Festival 2022」にて、おおよそ2か月の応募期間に投稿された映画は約2,000本。受賞作品と応募作品の総再生回数は、6億1千万回を超えている(5月8日時点)。第3回目となる今回は、【グランプリ】【観客賞】のほか、脚本賞とアニメ・CG賞、そして、チャレンジ賞の3つの賞を新設。【脚本賞】は映画にとって大切なストーリーテリングに着目した賞となっており、【アニメ・CG賞】は技法を称える賞。そして【チャレンジ賞】は、縦型映画という新たなフォーマットへの挑戦を称える賞となっており、より多くの才能との出会いの可能性を広げるべく設けられた。作品は最短1分から最長10分まで。13歳以上であればどなたでも参加できる。今回は、1本の投稿で完結された1分~10分以内の縦型映画作品のみが審査対象(複数エピソードまたは複数投稿からなる作品は選考対象外)。グランプリ受賞者は賞金30万円のほか、東宝のクリエイティブレーベル「GEMSTONE」による新作映画の制作権利及びその制作のサポートを受けることが可能。応募方法はハッシュタグ「#TT映画祭2023」を付けてTikTokに動画を投稿するだけとなっている。(text:cinemacafe.net)
2023年05月10日池田エライザが、縦型映画祭『TikTok TOHO Film Festival 2023』の公式アンバサダーに就任した。本映画祭は、日本を代表するエンタテインメント企業である東宝とショートムービープラットフォームであるTikTokがタッグを組み「縦型映画」という新たな映画のカタチを通して、「“映画”の可能性を広げ、世界に羽ばたく新たなクリエイターに出会い支援する」ことを目的としたプロジェクト。昨年は約2,000本の作品が投稿され、受賞作品と応募作品の総再生数は6億1千万回を超えている。第3回目となる今回は、「グランプリ」「観客賞」のほかに「脚本賞」「アニメ・CG賞」「チャレンジ賞」の3つの賞を新設。作品は最短1分から最長10分までとなり、13歳以上であれば誰でも参加可能だ。応募期間は8月13日(日) までで、ハッシュタグ「#TT 映画祭2023」を付けてTikTokに動画を投稿すると応募完了となる。なお今回の審査対象は、1本の投稿で完結された1分〜10分以内の縦型映画作品のみ。グランプリ受賞者は賞金30万円のほかに、東宝のクリエイティブレーベルGEMSTONEによる新作映画の製作権利およびその製作のサポートを受けることができる。池田エライザ コメント動画■TikTok Japan General Manager 佐藤陽一 コメント今年も『TikTok TOHO Film Festival』を開催できることを心から嬉しく思います。2021年にスタートしてからはや3回目を迎えました。「縦型画面」による表現を通じて新たな才能を発掘しようと始まった映画祭ですが、毎回クリエイターの皆さんの創造性に驚かされています。縦型ならではの距離の近さや没入感を、スマホならではの自由な鑑賞スタイルでぜひ楽しんでいただきたく思います。この新しいフォーマットを映画文化の一端にまで引き上げるべく、東宝様と共にしっかりとサポートしていきます。今年もまた新たな才能と出会えるのが楽しみです。この映画祭が多くのクリエイターの活躍の場として更に認知され、発展していけるようつとめてまいります。■東宝株式会社 常務執行役員 大田圭二 コメント『TikTok TOHO Film Festival』は進化と成長を続け、この度3回目の開催を迎えることとなりました。過去2回の反響の大きさには大変驚かされております。回を重ねるごとに応募作品の質も高まっており、この縦型映画祭を通してまだ見ぬ才能あるクリエイターたちと新たに出会えることを楽しみにしております。今回新たに設立された賞も、より多くの才能との接点を可能にしてくれるでしょう。この映画祭が、クリエイターたちにとって才能を遺憾なく発揮できる特別な場となることを願っております。関連リンク特設ページ:過去受賞作:公式TikTok:公式Twitter:
2023年05月10日女優の池田エライザが4日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。1年半ぶりのTGC出演となった池田は、ファッションショーのラストとなった「FARFETCH」のステージのトリを務め、ブラックのドレスとジャケットをあわせたコーディネートを披露。大胆なスリットから美脚をのぞかせながらクールな表情でランウェイを歩いた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、新時代を意味する「NEW EPOCH」。変化を続けながら時代とともに進化を目指し、唯一無二のTGCを創造していきたいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年03月06日誉田哲也の人気警察小説“姫川玲子シリーズ”を原作に、刑事役初挑戦となった竹内結子主演で2010年に映像化された「ストロベリーナイト」。この度、CSファミリー劇場にて一挙放送されることになった。今回放送されるのは、パイロット版となるスペシャルドラマと、新キャストを加えた連続ドラマ、ヒットを受け制作された劇場版をファミリー劇場にて初放送。さらに、CS初放送となる姫川班の後日談を描いたオムニバスドラマ「ストロベリーナイト アフター・ザ・インビジブルレイン」もあわせて一挙放送。そのほかにも、警察を舞台にしたドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(小栗旬、西島秀俊)、「DIVER-特殊潜入班-」(福士蒼汰、野村周平、「Aぇ! group/関西ジャニーズJr.」正門良規)、「らせんの迷宮~DNA科学捜査~」(田中圭、安田顕)を放送する。「ストロベリーナイトSP」(2010年) ファミ劇初放送放送日:2月18日(土)9:50~警視庁捜査一課殺人犯捜査十係で唯一の女性班長・姫川玲子(竹内結子)。彼女は男中心かつ厳格な縦社会の組織にあって、持ち前の成り上がり精神と難事件解決の功績でノンキャリアながら異例のスピード出世を果たしていた。そんなある日、公園の内溜近くの植え込みでブルーシートに包まれた遺体が見つかる。姫川は早速現場へと駆けつけるが…。TVドラマ「ストロベリーナイト」(2012年・全11話)ファミ劇初放送放送日:2月18日(土)11:55~[一挙放送]警視庁捜査一課殺人犯捜査十係の班長・姫川玲子。男社会に抗い、ノンキャリアながら異例のスピード出世を果たした彼女だが、天性の鋭い勘を持つゆえに時として犯人の意識とシンクロしてしまう危うい一面もあった。彼女は菊田和男(西島秀俊)をはじめとする姫川班のメンバーと共に、今日も様々な事件に立ち向かっていく…。映画『ストロベリーナイト』(2013年)ファミ劇初放送放送日:2月18日(土)21:35~/2月23日(木・祝)25:30~誉田哲也原作、竹内結子主演のミステリードラマの劇場版。叩き上げの女性警部補・姫川玲子率いる姫川班の管轄で連続殺人事件が発生する。やがて姫川のもとに不審なタレコミ情報が入り、単独で捜査を進めるが…。「ストロベリーナイト アフター・ザ・インビジブルレイン」(2013年)CS初放送放送日:2月18日(土)23:55~ドラマ特別編。姫川班のメンバーらの姿を5編のオムニバス形式で描く。ド派手な格好の関西人バイヤーに変装した姫川玲子(竹内結子)はブローカー仲間を渡り歩き、悪質な詐欺集団の情報を集めていたが…(「アンダーカヴァー」)。先輩刑事・木暮利充(國村隼)の墓参りに訪れた菊田和男(西島秀俊)。彼はそこで6年前に彼が事情聴取をした多田美代子(大野いと)の姿を見かける(「東京」)。関連作品「DIVER-特殊潜入班-」(2020年・全5話)放送日:2月11日(土・祝)19:25~[一挙放送]「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(2017年・全10話)放送日:2月4日(土)11:30~[一挙放送]「らせんの迷宮~DNA科学捜査~」(2021年・全7話)放送日:2月25日(土)16:55~[一挙放送]竹内結子出演作品『チーム・バチスタの栄光』(2008年)放送日:2月23日(木・祝)21:00~『ジェネラル・ルージュの凱旋』(2009年)放送日:2月24日(金)19:00~西島秀俊出演作品TVドラマ「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」(2010年・全12話)放送日:2月12日(日)11:00~[一挙放送]「チーム・バチスタSP 2011~さらばジェネラル! 天才救命医は愛する人を救えるか~」(2011年)放送日:2月12日(日)21:30~ファミ劇初「チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮」(2014年・全11話)放送日:2月26日(日)10:50~[一挙放送]ファミ劇初『チーム・バチスタFINALケルベロスの肖像』(2014年)放送日:2月26日(日)20:35~(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストロベリーナイト 2013年1月26日より全国東宝系にて公開© 2013フジテレビジョンS・D・P東宝共同テレビジョンFNS27社光文社
2023年02月09日女優の池田エライザが出演する、セイコーウオッチ・セイコー ルキアのスペシャル動画「池田エライザさん×edenworks 篠崎恵美さんSpecial Talk」が公開される。同ムービーでは、池田がフラワークリエイターの篠崎恵美氏と対談。篠崎氏が手掛けたオブジェをバックに、直接教わりながら花束制作に挑戦する。花火をモチーフにした篠崎氏の作品を見て「ワクワク感が止まらなかった」という池田。完成した作品のテーマは“やさしさ”だといい、「自由でいいし、お花を選んでいる時間がすごく好き」と花束制作にすっかり魅了されていた。■池田エライザ&篠崎恵美氏 対談池田:スタジオに入ってきたときに、目の前に広がる花を見て、本当にワクワクが心の中でパァーと開花するような気持ちになって。腕時計を朝、仕事に行く前に着けた時に、「あ、LUKIAが今日もそばにいる」「よーし、がんばるぞ!」とワクワクするような気持ちに通ずるところがあるなと感じました。篠崎:お花の造形を作る時、やっぱりお花は生き物なので、私が自由に作りたいものを作るというよりは、そのお花に合う形とかテーマとかに沿うことが好きです。池田:(花束制作を体験してみて)お花を難しく考え過ぎていたかも。自由でいいし、お花を選んでいる時間がすごく好きだなと思いました。LUKIAはすごく女性を応援しているブランドでもあるんですけど、すごいがんばってる! (LUKIAを使うことで)優しい気持ちになってほしいなと思うし、それは自分にも言えることかもと思いました。(制作した花束の)テーマは「やさしさ」です。篠崎:1つひとつの個性的な形もちゃんと考えて作られているので、とても素晴らしく、上手です。池田:やったー! 嬉しいです。
2023年02月01日元バドミントン日本代表の潮田玲子さんは、2012年に元プロサッカー選手の増嶋竜也氏と結婚。ふたりのお子さんに恵まれ、幸せな日々の中、結婚10周年を記念した写真を撮影したようです!芸術的な家族写真 この投稿をInstagramで見る 潮田玲子(@reikoshiota_official)がシェアした投稿 潮田さんは、「結婚10周年の記念にやりたかった事の一つ」として家族写真を撮ったことを報告。とってもステキなウエディングドレスに身を包んだ写真を公開しました。増嶋さんはシックなタキシードで、お子さんふたりもドレスアップ。「どの写真も本当に自然に素敵に撮ってもらえて感激であります」、「一生の記念になりましたー」と宝物の写真となったようです。この投稿に、フジテレビアナウンサー・永島優美さんが「美しいです。素敵ファミリー、10周年おめでとうございます」、タレント・武井壮さんは「いい写真だねえー!素敵な家族や!」と芸能界の仲間から多くのコメントが。フォロワーからも「素敵な写真ですね。みんなかっこよくて可愛くて」「美男美女夫婦に最高のお子さん達って素敵すぎる」「幸せ家族!」「映画のワンシーンみたいで素敵です」「玲子さん美しすぎます」などの声が寄せられています。幸せオーラあふれる家族写真で、見ているこちらも自然と笑顔に。次はどんな写真を公開してくれるのか、今から楽しみです!あわせて読みたい🌈「見えそうで見えない」吉岡里帆さんの大胆露出&水濡れ体育座りショットに「美人にもほどが」と大反響
2023年01月30日【前編】寂聴さん元秘書が語る出家前の“はあちゃん”の素顔と孤独より続く故・瀬戸内寂聴さんを、秘書として公私ともに支え続けてきた長尾玲子さん。寂聴さんのいとこの母とともに、中学時代から寂聴作品の資料集めなどをしてきた。自殺を心配されるほど悩んだ出家前、50代で発症したくも膜下出血、「青空説法」誕生秘話、お茶目さと対極にある孤独の影……。初めて語る、寂聴さんの知られざる素顔。京都市・嵯峨野に寂庵ができて、寂聴さんは東京と京都を行ったり来たりの生活へ。そして出家からおよそ1年が過ぎた’75年の年明け早々、寂庵から1本の電話が入る。「はあちゃんがくも膜下出血で入院したとの報を受けて、急ぎ、母と私が京都に駆けつけました」病院のベッドの上で、寂聴さんはまひした左手をさすりながら、怪しいろれつのまましゃべり始めた。「あたし、書けなくなるかもしれない」しかし、幸い発作は一度で済み、少しずつ日常を取り戻していった。「周囲には気づかれませんでしたが、ラ行の発音は年末まで戻りませんでしたね。売れっ子だっただけに、当時、病気は公表されませんでした」その2年後、大学3年生になっていた長尾さんに、当の寂聴さんから電話があった。「書庫の整理に、寂庵に来てちょうだい」こうして長尾さんは大学の休みなどを利用して寂庵に泊まり込みで通うようになり、卒業後に正式に秘書となった。「昼間は執筆作業を手伝い、疲れ切って夜中に寝てたら、いきなり起こされて『寝ちゃった?』とくる。だって自分が『あたしは徹夜で書くから先に寝てなさい』って言うから寝てたのに(笑)」それから、2人だけの深夜の宴会となった。話題は世間話に噂話。「お酒はなんでも余っているものでよくて、アテは寂庵の裏の3坪の畑からねぎなどを摘んできて、瀬戸内自ら料理もして。切り昆布と梅干し、かつお節をくしゃくしゃと混ぜただけの簡単なものでも、これが意外においしいんです」このころ、長尾さん自身の私生活でも変化があった。25歳で結婚し、翌年には長男も生まれた。「出産や子育てで忙しい間は、母が私の代わりに手伝いに行ったりもしていました」大病をしたあと、再び以前と同じように精力的に仕事をこなしていた寂聴さんだったが、長尾さんは、明らかな変化を感じ取っていた。「瀬戸内にとって、あのくも膜下出血という、書くことを奪われるかもしれないほどの体験をしたことは、自分の人生を深く振り返るきっかけになったと思うんです。全作品を読み返した私ですが、瀬戸内は、病気をする前、作品中に自然描写のほとんどない作家でした。それが、あの大病を境に、ものの見方も、文章も明らかに変わりました。早くも療養中のエッセイから水彩画のような自然の色や描写が出てくるんです」。■出会いから60年超ーーもっとも近くにいた“相棒”が心に刻み続けた奔放作家“心の声”「これは誰にも話したことがなかったんですが、先日、瀬戸内の出家について考えていて、思い出した会話があったんです」くも膜下出血での退院後、2人で寂庵を散歩していたときのことだという。寂聴さんが庭の緑を見ながら、ぽつりとつぶやいた。「私、傲慢だったわね」「どうして?」珍しく弱気な言葉を発する寂聴さんに、血縁の気安さもあって率直に尋ねた長尾さんだった。すると、こんな答えが返ってきた。「去年は咲いていた名も知らない花をすっかり忘れちゃっても、また1年たって同じ花が咲いている。それを当たり前だと思っていた私は、すごく傲慢だった」そもそも出家後、寂聴さんは、来し方を顧みるような言葉を幾度も発するようになっていた。「傲慢だったというのは男女関係のこともあったのでは。不倫関係に悩む女優さんなどにも、世間的にまっとうな回答をして、がっかりされることもたびたびでした。『あたしは、自立しているので不倫相手の家族には迷惑をかけてないと思っていたけど、違うのよ。存在そのものが迷惑なんだと気づいた』と」傲慢という言葉を思い出して、寂聴さんの心のうちに思いを馳せた長尾さん。そこで見えてきたのは、やはり寂聴さんの、書くことについての強い決意だった。病気の前の出家も、作家としての行く末を考えてのことではないかと、長尾さんは言う。作家として、書くことに馴れてしまった自分を許せなかった。「『ウケるように、売れるように書くテクニックはいくらでもあるが、それは使いたくない』と言っていました。そんな書き方も傲慢ということだと思うんです。当時はそこに、ハードワークや更年期もあり、さらに当時、4歳で徳島に置いてきた娘さんが結婚したのですが、何もできなかった。そうして作家としての新たな地平を開くことが、自分のすべてだと思うようになったのでしょう」出家や大病を経験し、まさしく生まれ変わった寂聴さんに、さらなる変化が起きていく。お経を唱えながら、お金や食べ物を受けて回る托鉢を体験したあとには、こんなことを語った。「『あたしは、あっち側の人間になっていたのでは』と言うんです。徳島の少女時代には、瀬戸内の実家の仏壇店は商店街にありましたから、巡礼の人たちに対して、店先に施しの接待袋を置いていました。でも、大店ほど接待をしないものだったと。成功した作家として過ごすうちに、駆け出しのころに食うや食わずの生活をしていた自分を忘れ、いつかあっち側、贅沢をしている大店側に安住してしまったのではないかと」やがて、作家業とともに、社会に対して奉仕する無償の活動が増えていく。寂庵や、岩手県の天台寺住職に就任したのを機に同寺で始まる、本誌連載でもおなじみだった「青空説法」を始めた。軽妙ながら奥深い語り口で、人生指南の達人としても多くのファンが生まれた。’91年、湾岸戦争後には医薬品などを持って、バグダッドに飛んだ。「生業の書くことはきちんと報酬を得る、講演は主催者の提示した報酬をいただく。しかし、僧侶としての活動と、自発的に行う社会活動は無償だと、自分の中で決めているようでした」青空説法などにも秘書として付き添い、マスコミ対応なども一人でしていた長尾さん。「日本中を飛び回って、1年間に説法と講演を108回も行った年がありました。瀬戸内が言うんです。自分のために出家したけど、出家してわかったのは、そうじゃないんだと。世のために働かなきゃいけないんだと。『こんなことなら、出家するんじゃなかった』とこぼしながらも、本当に身を削るように一生懸命にやっていましたね」■忘れられることを恐れた寂聴さんのことを、これからも書いていく寂聴さんと強い信頼関係を築きながら、長尾さんが’10年に秘書を辞めたのにはこんな理由があった。「直接のきっかけは、私が体調を崩したからです。瀬戸内の仕事をして3回、倒れていますが、特に最後は毛細血管が破裂して目と鼻と耳から血が噴き出したほど。このころは19kg痩せました。辞めたあとは私もシングルマザーになったりして、なかなか直接は会えませんでした」今も思い出すのは、長尾さんだけに見せていた、人間らしい姿だ。「瀬戸内は、いつも自分が世の中から忘れられることをいちばん恐れていました。『5年もしたら作家は忘れられる』が口癖だったほど。作家としてもですが、やはり一人の人間として、みんなに忘れられたくなかったのでは」晩年には、こんな言葉も漏らしていたという。「あたしの作品で残るのは、西行について書いた『白道』などの評伝と『源氏物語』、あとは『夏の終り』くらいだろうね」長尾さんは秘書を辞めたあと、昨年まで日本文藝家協会で著作権管理部長を務めた。「著作権の仕事で瀬戸内に連絡すると、以前の調子で『来ない?』って言われるんですが、私も忙しくて。やがてコロナ禍となり、久しぶりに電話で話したときには、『だあれも来ないの』なんて言いますから、やっぱり寂しいんだと思いましたね」昨年11月9日に訃報を聞き、その4日後に、身内だけの家族葬が執り行われ、長尾さん母子も最後のお別れができたという。「娘さんやお孫さん、母と私など30人弱の集まりでした。その直後からですね、母がはあちゃんのことを語りだしたのは。今、母がよく言っているのは、深夜早朝の長電話の相手がいなくなって寂しいということです」長尾さん自身、寂聴さんに教わったことを大切にしながら、書くことは続けていきたいと語る。「『夏の終り』『源氏物語』はもちろん、『いずこより』など私も大好きな瀬戸内の小説のこと、まだまだ語っていない2人のエピソードも、みなさんに知ってほしい。それが、はあちゃんを忘れないことにつながればうれしいですね」
2022年12月30日「けいおん!」シリーズの山田尚子監督と脚本・吉田玲子がタッグを組んだ完全オリジナルアニメーション映画『きみの色』の製作が決定。スーパーティザーPVが公開された。長崎市内のミッション・スクールに通う高校生の少女・トツ子は、人の感情が「色」として見える。友達や家族の「色」を暗くしないため、気を遣い、空気を読み、その場を取り繕うようなウソをついてしまう。そんなトツ子は、街の片隅にある古書店で出会ったとても美しい色を放つ美少女と、音楽好きの少年とバンドを組むことになる――。京都アニメーション作品『映画けいおん!』『映画 聲の形』を手掛ける山田尚子監督は、些細な日常を瑞々しく鮮やかに描く稀有な映像センスと、小さな心の揺れ動きさえ表現していく繊細な演出で、全世界から最も脚光を浴びるアニメーション監督の一人。待望の最新作となる『きみの色』のテーマは、山田監督が最も得意とする思春期の青春。少女たちそれぞれが向き合う自立、葛藤、恋の模様が、まるで絵画のような美しい映像で描かれる。脚本は、スタジオジブリや京都アニメーションの作品を手掛け、山田監督とは「けいおん!」シリーズ以降、幾度となくタッグを組んできた吉田玲子。音楽は『映画 聲の形』「チェンソーマン」のサウンドトラックを担当する作曲家・牛尾憲輔。企画・プロデュースは『君の名は。』『すずめの戸締まり』など新海誠作品を手掛けた「STORY inc.」が担当する。また、山田監督と共に伝統美と最先端の演出を組み合わせた「平家物語」を生み出し、日本を代表するアニメーションスタジオとなった「サイエンスSARU」が制作・プロデュースを担う。スタッフコメント▼監督・山田尚子人の外側と内側、そこから生みだされるそれぞれのかたちを描いてみたいというところから「きみの色」は始まりました。人はきっと、その時向いている方向に進んでいくわけで、それが前であっても後ろであってもどちらでも成り立っていくと思うのですが、できれば前に進んでいきたい。音楽を通じてお互いに共鳴していく主人公たちの、やわらかく力強い足取りを描いていきたいと思っています。吉田さんの書かれる彼らの物語はとてもやさしく、そしてとてもチャーミングです。悩んだり、何かを変えようとするときに起こる摩擦は、これからを切り開いていくためのとても大切な成長痛であって、その痛みがそれぞれの人が放つ色になっていくのかなと思うのです。たくさんの色が出会って、混ざり合った先にはどんな色の世界が待っているのでしょう。絵具を混ぜるパレットのような、または光を集めて分散させるプリズムのような、そんな物語を描いていきたいと思っております。よろしくおねがいいたします。▼脚本・吉田玲子『きみの色』は、山田監督の「こういうことやりたいなぁ、こういう子たちを描きたいなぁ」というメモをいただいて、そこから脚本を作り始めました。《色が見える女の子》というのは山田監督のアイディアで、すごく映像的で面白いなと感じました。山田監督の作品は、登場人物たちがおずおずと手と伸ばし扉を開いていくような感じがあって、今回もその感覚を大切にしました。そこにある世界と、自分。そこにある現実と、自分。触れると痛いような傷ついてしまうようなものの中で、楽しさや愛しさや生命力を見出していくことを意識しながら書きました。繊細な心模様と、そこに寄り添うような監督の演出を今回もとても楽しみにしています。『きみの色』はある意味、原点に戻ったようでもあり、今までの集大成的な面もありながら、さらに新しく踏み出していけるような作品になるのではないかと思っています。光の当たり方によって、濃く見えたり、淡く見えたりはしますが、誰もが自分の『色』を持っていると思います。観てくださった方が、それぞれの『色』を愛おしく思えるような映画になっていると、うれしいです。『きみの色』は2023年秋、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)
2022年12月03日