岩崎食品は6月1日、同社の運営する販売店「岩崎本舗」より、創業50周年記念商品「白バーガー」(1個540円・税込)を発売した。同メニューは、バンズに"角煮まんじゅう"の白い皮を使用したハンバーガー。同社の看板商品という「長崎角煮まんじゅう」を製造する工場設備を使い、「地域貢献に繋がる世界一のハンバーガーを作ろう」というコンセプトに基づき作り上げた新商品とのこと。具のハンバーグには、2012年に行われた「第10回 全国和牛能力共進会」で日本一となった長崎和牛を100%使用。和牛のジューシーさを伝えるため、ミンチ肉だけでなく、肉の細胞を崩さないというきざみ肉を使用している。ソースには、角煮まんじゅうのタレやトマトケチャップなどを独自の配合でブレンド。うまみ調味料を使わずにつくりあげ、"チーズとの相性もぴったり"とのこと。同社によると、「長崎角煮まんじゅう」のノウハウを生かして製造しているため、同商品は冷凍保存でも皮はふんわり、ハンバーグはジューシーに仕上がっているという。賞味期限は冷凍で製造日から90日。お中元の時期に合わせ、「長崎角煮まんじゅうと白バーガーの詰合せ」(各3個入り・3,050円・税込)も販売予定。
2015年06月02日JR東日本グループであるジェイアール東日本フードビジネスは6月1日、首都圏のエキナカを中心に展開するベッカーズにて、「ザ★ロックマウンテンチーズバーガー」と「生姜風味 チキンの竜田揚げサンド」、ノーベル製菓の人気キャンデー"男梅キャンデー"をベッカーズ流に表現した季節限定のオリジナルソーダ「男梅ソーダ」の販売を開始する。○夏のフェアバーガー&限定ソーダを販売「ザ★ロックマウンテンチーズバーガー」は、夏の岩山(ロックマウンテン)をイメージした別格シリーズの新グルメチーズバーガー。焼きたての粗挽きミートパティの上に、角切りベーコンとポテトをのせ、ベッカーズオリジナルの BBQソースとコルビージャックチーズでまとめたスパイシーでスモーキーなコクのある味わいとした。自家焼成酒種バンズ使用。価格は単品690円。「生姜風味 チキンの竜田揚げサンド」は、ほのかに生姜の香りがするジューシーな竜田揚げと、海苔・キャベツ・タルタルソースを挟む和風のチキンサンド。隠し味に茎わさびが入っている。自家焼成酒種バンズ使用。シングルチキン単品は、価格300円。「男梅ソーダ」は、大人気キャンデー"男梅キャンデー"をベッカーズ流に表現した梅と塩味が特徴の季節限定のオリジナルソーダ。価格は単品350円。販売予定期間は、6月1日~7月末日。「男梅ソーダ」は6月中のみとなる。販売店舗は、ベッカーズ17店舗(カフェ&デリ ベッカーズ池袋東口店、R・ベッカーズ田町店を除く)。販売時間は、「男梅ソーダ」が終日。「ザ★ロックマウンテンチーズバーガー」「生姜風味 チキンの竜田揚げサンド」は10時~。また今回のメニュー変更時にあわせ、商品力向上のため、クロワッサンの製法の一部改良を行い、またクロワッサンサンドで使用するレタスを植物工場の無農薬フリルレタスに変更する。※価格はすべて税込※画像はすべてイメージ
2015年05月31日日本マクドナルドは5月25日、新レギュラーメニュー「ベジタブルチキンバーガー」(単品/税込340~370円)、「ベジタブルチキンマフィン」(単品/税込230~290円)、期間限定のサイドメニュー「サイドサラダ バジルソース」(単品/税込330~370円)とサイドサラダ用のドレッシング「低カロリー玉ねぎ」(サイドサラダ購入時に選べる)を全国の「マクドナルド」店舗にて発売する。ベジタブルチキンバーガーは、コーン、にんじん、えだまめといった色とりどりの野菜を練りこんだチキンパティをレタス、トマトとともに、こんがり焼いたブランバンズにサンド。トマトやパプリカ、玉ねぎなどを使用し、レモンで仕上げた特製ベジタブルソースで味付けた。同商品は、10時30分~閉店まで販売される(24時間営業では、10時30分から翌日4時59分まで)。バンズではなく、マフィンで挟んだのが、ベジタブルチキンマフィン。こちらは、開店から10時30分まで販売される(24時間営業店舗では、5時から10時30分)。サイドサラダ バジルソースは、ジャーサラダのスタイルをとったサイドメニュー。レタス、紫キャベツ、パプリカ、スイートコーンなどの野菜に、バジルソースをかけた。8月下旬までの期間限定販売を予定。また、サイドサラダを注文すると、ドレッシングとして既存の「焙煎(ばいせん)ごまドレッシング」か、新たに登場する低カロリー玉ねぎのどちらかが選べる。低カロリー玉ねぎは、玉ねぎのうま味と甘味に、かつおだしの風味を効かせた和風テイストのドレッシングとなっている。
2015年05月25日ロッテリアは5月19日~6月下旬までの期間限定で、「蒙古タンメンバーガー(特製スープ付き)」、「蒙古丼バーガー」を全国のロッテリアで販売する。なお、東京都内43店舗のロッテリアでは、5月15日に先行発売する。○人気の"からうま"ラーメン店と夢のコラボレーションが実現「蒙古タンメンバーガー(特製スープ付き)」は、創業以来辛味と太麺が特徴の「蒙古タンメン」で多くのファンを持つラーメン店「蒙古タンメン中本」監修のもと、ラーメンとハンバーガーをコラボレーションさせたもの。ハンバーガーは、主役となるパティを麺に見立て、そこに「蒙古タンメン中本」の数種類のスパイスが香る"からうま"特製麻婆豆腐をかけている。スープは門外不出の秘伝の味噌ダレを再現した、コクと旨味が特徴の一品だという。価格は単品(スープ付き)で650円(税込)。「蒙古丼バーガー」は、中本の「蒙古丼」をイメージした、ライスとハンバーガーのコラボレーション商品。ライスをパティに見立て、歯ごたえのあるレタスと特製麻婆豆腐にマヨネーズを加え、ピリ辛の中にもマイルドな味わいのハンバーガーに仕上げたという。価格は単品340円(税込)。ポテトセットは690円(税込)。また、「蒙古タンメン中本」シリーズのサイドメニューとして、「ふるポテ(蒙古タンメン風味)」も5月26日より販売する。"からうま"風味に仕上げ、パッケージには「蒙古タンメン中本」の顔である白根誠社長の写真を採用。味も見た目もインパクトのある「ふるポテ」となっている。価格は単品300円(税込)。
2015年05月08日モスバーガーを展開するモスフードサービスは5月19日、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、モスライスバーガー「彩り野菜のきんぴら 国産野菜使用」を発売する。○より旨みと醤油の味わいをアップさせリニューアル同商品は、現行のモスライスバーガー「彩り野菜のきんぴら」をリニューアルし、新たに販売するもの。今回きんぴらに使用する食材は、現行の人参、椎茸、高野豆腐、唐辛子に加え、ごぼう、こんにゃく、昆布、枝豆の8種。具材の野菜、焼きのりと米は国産食材を使用している。また、これまで濃口醤油と白醤油(色の淡いしょうゆ)を使用していたが、風味の異なる2種類の濃口醤油に変更し、より旨みと醤油の味わいをアップさせたという。有明産の焼きのりの上に、京都のおばんざいをイメージした具だくさんのきんぴらをのせ、ライスプレートではさんだ。きんぴらにはごぼう、人参、こんにゃく、昆布、枝豆、椎茸、高野豆腐、唐辛子を使用。味付けには風味の異なる2種類の濃口醤油のほか、昆布の戻し汁を加えており、醤油のコクや深み、昆布だしの旨みを感じる仕上がりになっているという。価格は340円(税込)。
2015年04月25日バーガーキング・ジャパンは17日から期間限定で、「テリヤキ ワッパー(Teriyaki WHOPPER)」を、バーガーキング店舗で販売している。○「直火照焼ソース」のおいしさを活かした「テリヤキ ワッパー」同商品は、BBQシリーズの第2弾として発売となる"Japanese BBQ Style"をテーマとしたワッパーで、「直火照焼ソース」のおいしさを活かした仕上がりになっているという。2013年3月に期間限定で販売し、その年に発売した新商品の中で販売個数がもっとも多かった人気商品で、今回"Japanese BBQ Style"の代表として復活発売する。直火焼した直径約13cmのジューシーなビーフパティとの相性を追求して誕生した、焦がしねぎと赤味噌が隠し味の「直火照焼ソース」を使用。そこに厚さ約1cmの輪切りしたグリルオニオンを合わせ、これらをベーコン、フレッシュなレタス、マヨネーズと一緒にセサミバンズでサンドした。価格は単品690円(税込)。ポテトMセットは1,050円(税込)。販売期間は、6月上旬までの予定。同時発売となる「テリヤキ ワッパー ジュニア(Teriyaki WHOPPER JR.)」は、直径約9cmの直火焼パティとセサミバンズを採用し、手軽に「テリヤキ ワッパー」のおいしさを楽しめる。価格は単品490円(税込)。また、販売期間中はポテトMセットを、通常価格850円(税込)のところ特別価格の790円(税込)で提供する。販売期間は6月上旬までの予定。
2015年04月19日栃木県のグルメといえば、宇都宮餃子を真っ先に思い浮かべる人も多いだろう。しかし、栃木は広い。餃子の陰に隠れたあまり知られていないご当地グルメもあるのでは? 今回はマイナビニュース会員の栃木県出身者に、他の都道府県民におすすめしたい栃木県のご当地グルメを教えてもらった。Q.他の都道府県民に最もおすすめしたい、栃木県のご当地グルメを教えてください1位 宇都宮餃子 35.8%2位 いもフライ 14.7%3位 佐野ラーメン 7.2%Q.その理由を教えてください■宇都宮餃子・「めちゃくちゃおいしいから」(女性 / 29歳 / 金融・証券 / 販売職・サービス系)・「もう全国的に有名ですよね~宇都宮を全国に知らしめたまさしく誇りの食べ物です」(女性 / 30歳 / 情報・IT / 秘書・アシスタント職)・「一番おいしいと思うし、歴史があるから。転勤や出張で他の地方も回るが、やっぱり餃子はこれが一番」(男性 / 29歳 / 学校・教育関連 / 専門職)・「浜松餃子よりおいしいと思うから」(男性 / 29歳 / 金属・鉄鋼・化学 / 事務系専門職)・「ジューシーでモチモチだから」(男性 / 26歳 / 農林・水産 / 技術職)■いもフライ・「おいしいB級グルメだから」(女性 / 24歳 / 情報・IT / 技術職)・「濃厚なソースがおいしい」(女性 / 24歳 / 建設・土木 / 技術職)・「佐野のいもフライは棒に串刺しになったおいもがさくさくして食べやすくすごくおいしいです」(女性 / 27歳 / 団体・公益法人・官公庁 / 事務系専門職)・「いかにも田舎の『B級おやつ』の味で、素朴で誰にでも受け入れられるので」(女性 / 25歳 / 自動車関連 / 技術職)■佐野ラーメン・「水が良くないとでき得ないラーメンですから」(男性 / 50歳以上 / 情報・IT / クリエイティブ職)・「薄口しょうゆ麺でおいしい」(男性 / 35歳 / 建設・土木 / 技術職)・「普通のラーメンなんだけれどとりあえず1回は食べてほしい。佐野ラーメンという名前を知ってほしい」(女性 / 29歳 / 電機 / 秘書・アシスタント職)■総評栃木県民が他の都道府県民にすすめたいご当地グルメ、1位は他と大きく差をつけて「宇都宮餃子」となった。名実共に栃木県の定番グルメと言ってよさそうだ。県民から寄せられたコメントを見ても、「めちゃくちゃおいしいから」「やっぱり餃子は宇都宮が一番だから」「やっぱりおいしいから。全国的に売り出したい」と愛されている様子。2位となったのは「いもフライ」。ふかしたジャガイモを一口大に切って衣をつけ、油で揚げた料理だ。串に刺していただくのが一般的で、ソースも栃木県で製造されたものを使う場合が多い。シンプルながら県民からの人気も高く、「素朴で誰にでも受け入れられる」という声も上がった。3位には「佐野ラーメン」がランクイン。栃木県佐野市を中心に食べられているラーメンで、近隣の高速道路サービスエリアやパーキングエリアでもよく見られるご当地グルメだ。「名物だから」「おいしいから」というコメント以外にも、「水が良くないとでき得ない」「佐野ラーメンという名前を知ってほしい」など地元愛にあふれたコメントが多数寄せられた。他にも、「スープ入りやきそば」や「にらそば」「レモン牛乳」などのご当地グルメも挙げられた。全国的には知られていないグルメがまだまだありそうな栃木県。立ち寄った際にはぜひご当地グルメを発掘してみてほしい。※画像と本文は関係ありません調査時期: 2015年3月23日~2015年4月15日調査対象: マイナビニュース会員 栃木県出身者限定調査数: 109名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2015年04月17日モスバーガーを展開するモスフードサービスは5月19日より、モスバーガー店舗で、オープンから10時30分までの朝限定メニュー「おはよう朝モス」をリニューアルする。販売は一部店舗を除く。○朝食ニーズに応え、朝食専用メニューのリニューアルを実施同チェーンでは1990年代より、朝限定メニューの販売を店舗限定で試験的に実施。2009年10月には、ハンバーガー類にドリンクをセットにしたお得なサービスを「モーニングサービス」として全店で販売開始し、2013年2月からは大幅に刷新した朝食専用メニューを導入した。また、2014年4月に、モスバーガー店舗(一部を除く)で朝7時オープンを実施している。今回はユーザーの朝食へのニーズに応え、朝食時間帯のさらなる強化のため、朝食専用メニューのリニューアルを実施するという。新たに「B.L.T」(270円・税込)、「ベーコンエッグチーズ」(290円・税込)、「ハムカツ」(290円・税込)の「モスのモーニングバーガー」3種と、モスの朝ライスバーガー朝(あさ)御膳(ごぜん)「彩り野菜のきんぴら 国産野菜使用」(470円・税込)、「ライ麦パンとスープのセット」(360円)のセット2商品を投入する。また現在販売している、モスの朝ライスバーガー朝御膳「たまご 黄身醤油ソース」をリニューアルし、同「たまご 旨だし醤油ソース」にするほか、「モーニングプレート セットドリンク付き」も仕様変更する。「トースト」は継続販売する。販売開始日は、5月19日。販売店舗は、一部店舗を除く全国のモスバーガー店舗。販売時間は、7時~10時30分。24時間営業店舗は、5時~10時30分。朝食専用メニュー以外の商品の開始時刻は店舗により異なる。
2015年04月15日ロッテリアは28日、「エビバーガー」をバージョンアップしてリニューアルし、全国のロッテリアで販売する。また同日、一新したエビパティを使用した期間限定商品として「オーロラタルタルエビバーガー」「ミートソースタルタルエビバーガー」を全国のロッテリアで販売開始する。○天然エビを1.5倍増量し、エビ本来のおいしさをリッチに味わえる今回は、世界初となる1977年の発売以来、同社の看板商品として支持されてきた「エビバーガー」をバージョンアップし、リニューアル発売する。主役となるパティには、天然エビを1.5倍増量。衣にはエビ本来の食感が最大に引き立つよう、きめの細かい自家製パン粉を使用することで、サクサクでプリプリの食感を味わえるエビパティに仕上げた。味の決め手となるソースには、エビの風味を生かすために卵黄を増量し、玉ねぎのみじん切りとマヨネーズを手混ぜした、シンプルながら味わい深いタルタルソースを採用。それらをシャキシャキなキャベツとともにバンズではさんだ、エビ本来のおいしさをリッチに味わえる新しい「エビバーガー」になっているという。価格は単品340円(税込)。また同日より、一新したエビパティを使用した期間限定商品として、タルタルソースにケチャップの酸味を加えたソースを使用した「オーロラタルタルエビバーガー」、牛挽肉と玉ねぎをトマトソースと赤ワインでじっくり煮込んだミートソースを使用した「ミートソースタルタルエビバーガー」の2種類の新商品も販売する。販売期間はともに4月28日~6月中旬。価格は「オーロラタルタルエビバーガー」が単品360円(税込)、「ミートソースタルタルエビバーガー」は単品380円(税込)。
2015年04月11日タイのマクドナルドでは、日本のてりやきマックバーガーは「サムライポークバーガー」として、また、期間限定のてりたまはこちらも期間限定で「マックショーグンポークバーガー」として提供されている。加えて、タイでは朝マックにローカルメニュー「パトンコー」「ジョーク」があることをご存知だろうか。○揚げパンを選べるソースでパトンコーとは、スティック状の揚げパンのこと。中国や香港などには「油条(ヨウティヤオ)」と呼ばれる薄力粉で作られた揚げパンがあるが、これがタイではパトンコーと呼ばれている。食事を外食で済ますことが多いタイの人々は、通学や通勤途中に屋台でパトンコーを購入し、これを朝食としている。ちなみに、パトンコーには練乳をたっぷりつけて食べるのがタイ流だ。朝マックのパトンコーは1本19バーツ(約69円)。練乳の代わりにチョコファッジ、ストロベリーソース(各10バーツ=約37円)、チーズソース(15バーツ=約55円)の3種類をディップとして用意している。○タイらしくお粥にもパクチーが!そして、ジョークはお粥(かゆ)のこと。これも、中国や香港などでも定番となっている朝食だ。パトンコーやジョークは、中華系が多く存在するタイだからこその朝マックメニューといえる。ジョークにはポークとチキンがあり、それぞれ29バーツ(約106円)。ショウガ、ネギ、パクチーがトッピングされ、米の粒がトロトロになるまで煮込んであるお粥は、タイ料理にしてはめずらしい薄口の味。好みで目玉焼きをトッピングすることも可能だ(プラス10バーツ=約37円)。朝から油っぽいものや辛いものが無理という人はもちろん、慣れないタイ料理で疲れた胃を休めたい人にもオススメ。ちなみに店舗によるが、朝マックメニューとはいえ、深夜から購入することもできる。お酒を飲み過ぎた後に食べるのもいいのでは?ご当地限定メニューは、定番メニューを現地の味にアレンジしているものもあるが、このパトンコーやジョークはタイの朝食そのもの。屋台はちょっと心配で挑戦できないという人も、ぜひ朝マックでタイの朝食に挑戦してみてほしい。※1バーツ=3.65円で換算。記事中の情報は2015年3月取材時のもの
2015年03月31日JR東日本グループのジェイアール東日本フードビジネスは4月1日、首都圏のエキナカを中心に展開するベッカーズで、春のフェアバーガー&サンドイッチとして「ABCバーガー」と「てりやきチキンサンド」の販売を開始する。○酒種バンズを新開発し、粗挽きミートの重量を調整「ABCバーガー」は、人気のトッピング3種類「アボカド(A)」「ベーコン(B)」「チーズ(C)」をバランスよく挟み込んだ王道ハンバーガー。今回のフェアに合わせ、別格シリーズ用の酒種バンズを新開発するとともに、粗挽きミートの重量を調整し、さらにおいしさを追求したという。価格は単品690円(税込)。「てりやきチキンサンド」は、グリルしたチキンにてりやきソースで味付けしたサンドイッチ。価格は単品300円(税込)。販売予定期間は、4月1日~5月末日。販売店舗は、ベッカーズ17店舗(カフェ&デリ ベッカーズ池袋東口店、R・ベッカーズ田町店を除く)。いずれの商品にも、自家焼成の酒種バンズを使用。また、さまざまなサイドメニューと合わせて、ドリンク付きのセットとして注文できる。
2015年03月28日バーガーキングが、オリジナル香水『FLAME GRILLED フレグランス(フレーム グリルド フレグランス)』を4月1日の1日限定、数量限定で発売する。バーガーキングの最大の特徴である直火焼パティの香りがするという斬新な触れ込みで、業界内外で衝撃が走っている。バーガーキングは、看板メニュー「WHOPPER(ワッパー)」の名前に“大ホラ”“ウソ”という意味があるのにちなみ、エイプリルフールの4月1日を「WHOPPERの日」として日本記念日協会に記念日登録した。それをきかっけに、まるでパティの香りがするという“ウソ”のようなフレグランスが誕生した。価格は5,000円(税込、30ml)。バーガーキング全店で当日午前10時半より販売される(WHOPPER単品とのセットでのみ販売。1人1点限り、無くなり次第販売を終了)。気になる香りだが、WHOPPERが誇る特有のパティの風味に混じる独特のスパイスの味までにじませている。更には、ベースにうっすらムスクも感じさせ、刺激的かつ深い香りに仕上がっている。バーガーキングファンはもちろんのこと、なかなか来訪がかなわない人でも、いつでもお店にいる気分も味わえるというエンターテインメント的な遊び心も感じるところ。今回、「WHOPPERの日」を記念して、オフィシャルホームページ()では4月1日までの限定で特設サイトも開設。およそハンバーガーチェーン店とは思えない、セクシーで美しいシーンに遊び心を効かせたショートムービーが公開されている。また、『WHOPPER』ポテト Mセットを1カ月間毎日1セット食べることができる定期券『WHOPPER PASS』も同日限定で5,000円(税込)で販売。一見高価と思うことなかれ。期間中毎日通った場合、通常 2万5,200円のところを2万円もお得になる仕組みになっている。
2015年03月27日ロッテリアは29日、全国のロッテリアで「佐賀牛ハンバーグステーキバーガー(ドリンクM付き)」を発売する。数量限定で販売する予定。○「ブランド和牛バーガー」シリーズ最後の商品が登場同社では2010年より、年に一度の"ご褒美"として、1年をしめくくる年末シーズン間近の「いい肉(1129)の日」にあたる11月29日より、期間限定商品として"ご褒美"バーガーを販売。また「毎月29日はブランド和牛バーガー」の日とし、日本各地の和牛を使用したバーガーを順次発売している。同商品は、2014年6月29日の発売から好評を得ている「ブランド和牛バーガー」シリーズの締めくくりの商品。主役となるパティは、佐賀県特有の穏やかな気候とおいしい水と空気で育った佐賀牛を使用し、甘くコクのある肉の味わいを楽しめるハンバーグパティに仕上げたという。また、味の決め手となるソースには、炒めたジンジャーペーストに佐賀産の醤油、リンゴ酢、白味噌を加えた生姜の風味をほのかに感じる和風ソースを採用。それらをソテーした厚切り玉ねぎとともに、1等粉を使用して手丸め風工程を採用したバンズにはさんだ、上品でリッチなバーガーとなっている。価格は1,300円(税込)。
2015年03月25日JR東日本リテールネットは24日~4月6日までの期間限定で、運営するJR東日本エリアのエキナカコンビニ「NewDays」にて「TOMEATOバーガー」を販売する。○日本初上陸の新感覚食材「TOMEATO」を使ったハンバーガー同商品は、日本初上陸の新感覚食材「TOMEATO(トミート)」を使用したハンバーガー。「TOMEATO」は、オランダのミシュラン2つ星シェフ・Moshik Roth(モジック ロス)氏が開発。肉を一切使用していない、トマトを主体に絶妙な食材の組み合わせによって作られた"お肉でないのにMEAT(ミート)"のようなパティで、ヘルシーながらボリュームのある食材だという。その「TOMEATO」を使用した「TOMEATOバーガー」は、オランダのミシュラン2つ星レストランの人気メニューとなっているとのこと。「TOMEATO」をパティにし、オムレツ、リーフレタス、トマトスライスとともにバンズではさみ、ケチャップとマヨネーズでシンプルに味付け。肉を一切使用していないのに、肉のような食感が味わえる。価格は430円(税込)。なお、一部取り扱いのない店舗がある。
2015年03月22日バーガーキング・ジャパンは27日、「TWIN PIE(ツインパイ)」を、バーガーキング各店(ラウンドワン前橋店、北本ヘイワールド店を除く)で発売する。○1度に2つの味を楽しめるリッチなパイ同商品は、「MEAT POTATO(ミートポテト)」のパイと「CHICKEN CREAM(チキンクリーム)」のパイをセットにすることで、1度に2つの味を楽しめるパイ。「MEAT POTATO」は、トマトペーストと赤ワインで牛肉と豚肉、じゃがいも、玉ねぎなどを煮込み、ナツメグと黒こしょうで味をととのえたミートソースをサクサクのパイ生地で包み、リッチな肉の旨みを味わえる。「CHICKEN CREAM」は、クリームベースにコンソメと白ワインで煮込んだ鶏肉とじゃがいも、コーン、ニンジン、玉ねぎなどの具材をふんだんに加え、サクサクのパイ生地で閉じ込めた。クリームのなめらかな舌触りと優しい味わいが特徴となっている。価格は380円(税込)。なお、同商品をドリンクMとのコンビで購入すると、通常価格380円のところを300円で提供する。
2015年03月18日モスバーガーを展開するモスフードサービスは24日から5月中旬の期間限定で、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、肉のパティを使わず「ソイパティ」を使用した「ソイ野菜バーガー アボカドソース」と「ソイ野菜バーガー オーロラソース」を新発売する。○モス初、肉を使わず「ソイパティ」を使用したハンバーガー両商品は、通常のパティ(肉)の代わりに「ソイパティ」をはさんだハンバーガー。「ソイパティ」は大豆由来の植物性たんぱくを使用し、たまねぎ、セロリ、マッシュルーム、レンズ豆、ひよこ豆などを混ぜ合わせ、肉同様の食感を再現した。通常のパティに比べてカロリーも控えめでさっぱりとした味わいなので、肉が苦手な人や健康を意識している人など、幅広い人たちにおすすめだという。価格は、「ソイ野菜バーガー アボカドソース」が370円(税込)、「ソイ野菜バーガー オーロラソース」は340円(税込)。同時に、肉のパティを使用した「アボカドソースバーガー」(370円・税込)、「Wアボカドソースバーガー」(490円・税込)も販売となる。
2015年03月18日バーガーキング・ジャパンは4月1日、直火焼パティの香りがするオリジナルの香水「FLAME GRILLED フレグランス(フレームグリルド フレグランス)」を、1日限定・数量限定で「バーガーキング」全店で販売する。価格は、「WHOPPERR」単品とのセットで税込5,000円。同商品は、直火焼パティ特有の香ばしい香りがするという。「バーガーキングをご愛顧いただいているお客さまが大好きな直火焼パティの香りを常に身にまとうことができ、BK のお店にいなくても、まるでお店にいるかのような気分を満喫できます」と同社。数量限定商品のため、1人1点限り。なくなり次第、販売終了。電話等での予約、取り置きは不可。同社は昨年、看板メニューである「WHOPPERR(ワッパー)」の意味のひとつである"大ホラ""ウソ"にちなみ、「エイプリルフール」である4月1日を「WHOPPERRの日」として日本記念日協会に記念日登録した。そしてこのたび、バーガーキングの一番の特徴が直火焼パティであることをより多くの人に知ってもらうために、「WHOPPERRの日」1日限定で、ウソのような限定商品「FLAME GRILLED フレグランス」を発売するという。○毎日ワッパーが食べられる定期券も限定発売また、同日4月1日限定で「WHOPPERR」ポテトMセット(「WHOPPERR」「BKフレンチフライ(M)」「ソフトドリンク(M)」)を1カ月間毎日1セット食べることができる定期券「WHOPPERR PASS」(税込5,000円)が発売される。数量限定商品のため、1人1点限り。なくなり次第、販売終了。電話等での予約、取り置き不可。パスは、日本国内のバーガーキングで利用できる(「関空エアロプラザ店」を除く)。パスは、有効期間内のみ使用可能。パスに記載された本人のみ利用できる。名前の記載のないパスは利用不可。パスは、1人1日1回1セットのみ利用可能。パスの利用は、「WHOPPERR」ポテトMセットのみ利用可能、その他のメニューでは利用できない。パスの払い戻しは不可。有効期間は2015年4月1日~4月30日の1カ月。有効期間中にレジにて提示すると、「WHOPPERR」ポテトMセット(840円/「WHOPPERR」「BKフレンチフライ(M)」「ソフトドリンク(M)」)を1日1セット食べることができる。期間中毎日利用すると、通常2万5,200 円のところを5,000円で利用できるため、利用するほどお得になるという。
2015年03月18日モスフードサービスは3月13日、同日オープンの「モスバーガー東京タワー店」(東京都港区)限定で「東京タワーバーガー」(800円)と「東京タワーチーズバーガー」(860円)を発売した。モスバーガー史上最高の高さを誇る両バーガーを早速食べてみた。○東京タワーをイメージしたバーガー「モスバーガー東京タワー店」は、東京タワー内の商業施設「東京タワーフットタウン」のフードコートにオープン。外国人観光客も多く訪れる東京タワーらしく、店内には「モスバーガー」の歴史を描いたパネルが英語併記で飾られていた。同店限定で販売を開始した「東京タワーバーガー」と「東京タワーチーズバーガー」は、バンズを含め全14層(「東京タワーチーズバーガー」はスライスチーズ2枚が加わり15層)の具材を重ねたハンバーガーだ。その高さはモスバーガー史上最高で、具材のトマトやチリソースで東京タワーの赤色をイメージしているという。ちなみにこの14層は、下からバンズ・レタス・パストラミベーコン・みじん切りのオニオン・ケチャップ・オニオンフライ・ホットチリソース・輪切りのトマト・パティ・マヨネーズ・みじん切りのオニオン・ホットチリソース・レタス・バンズとなっている。食べる方も大変だが、作る方はもっと大変だろう。筆者は早速2品をオーダー。運ばれてきた両品は、どちらも「モスバーガー」では見たことがないようなボリューム感! 14層以上の具がぎっしりと詰まっていて、見た目にも豪華な仕上がりだ。○具の調和が絶妙まずは「東京タワーバーガー」から試食。さて、この"史上最高"のバーガーを上手に食べるにはどうすればいいのか……。同社広報によると「上下のバンズを強く押さえて食べる」のがコツとのことだったので、上からぎゅっと強く押してみる。すると、意外にも1口で収まりそうなサイズになった。思いっきり口を開けてかぶりつくと、なんとか1口で全ての層を味わうことができた。2枚盛り込まれた牛肉100%のパティは柔らかでジューシー。オニオンフライやフレッシュレタスのサクサク・シャキシャキとした食感がアクセントになり、トマトが味わいにさわやかさを加える。同バーガーでモス史上初の導入となったパストラミベーコンは、しっとりとして旨みたっぷり。ホットチリソースのピリッとした刺激で、飽きのこない仕上がりだ。多種多様な具の調和を楽しめる「東京タワーバーガー」だが、「東京タワーチーズバーガー」ではさらにスライスチーズが2枚加わる。チーズはなめらかな食感でコクがあり、スパイシーなホットチリソースとも相性抜群だ。ちなみに、両メニューにはフォークも付いてくる。「1口で全部の層は食べられない」という人や、たっぷりのソースで手が汚れてしまうのが心配な人も安心だ。ボリュームたっぷりで豪華な味わいの「東京タワーバーガー」と「東京タワーチーズバーガー」。同社広報によると、「東京タワー店の看板商品として、東京タワーを訪れた方に楽しんでいただきたい」とのことだった。東京タワーでしか食べられない"史上最高"のハンバーガー。高さだけではない確かなおいしさをぜひ味わっていただきたい。※価格は全て税込
2015年03月13日マティーニバーガーはこのほど、期間限定のメニューを発売した。同店は、ニューヨークに本店を持つバーガーショップで、日本では東京都新宿区の神楽坂で展開している。今回、新メニューとして開発したのは、「ザ・ラファイエットバーガー」。ラファイエット(LAFAYETTE)とは、ラファイエットストリートとフレンチの年代物の建物が由来であるが、もともとはアメリカ独立戦争の立役者のひとりで、ニューヨーカーが尊敬するフランス人の名前から来ている。同商品はラファイエットにちなみ、100%ビーフに厳選したフランスのゴートチーズ、サントモール・ヴィユボーシェをぜいたくに使用。さらにフレッシュルッコラ、オニオンとクランベリーのスペシャルジャムソースにピンクペッパーを添えた。サイドディッシュは、ビーンズとソーセージ・ハーブをゆっくりとオーブンで温めたカッソレーを用意した。また、セットで注文した際のドリンクは、ハンバーガーのために厳選した本場フランスワイン「La Tour de Marrenon」(赤/白)が楽しめる。価格は、「ザ・ラファイエットバーガー サイドディッシュ付」が2,430円(税込)、「ザ・ラファイエットバーガーセット サイドディッシュ・ハーフボトルのワイン付」が4,180円(税込)。
2015年03月13日モスフードサービスが3月13日、同日オープンの「モスバーガー東京タワー店」(東京都港区)限定で発売する「東京タワーバーガー」(800円)と「東京タワーチーズバーガー」(860円)。「モスバーガー」史上最高の高さとなる両商品の開発経緯や上手な食べ方について、同社広報に取材した。「東京タワーバーガー」は、2枚のパティにパストラミベーコン、オニオンフライ、トマトやレタスなどの生野菜、ホットチリソースなど、バンズを含め全14層の具材を重ねたハンバーガーだ。「東京タワーチーズバーガー」では「東京タワーバーガー」にスライスチーズ2枚が加わり、全部で15層となる。両メニューは、3月13日に東京タワー内の商業施設「東京タワーフットタウン」にてオープンする「モスバーガー東京タワー店」でのみ提供される限定商品。トマトやチリソースで東京タワーの赤色を表現しており、モスバーガー史上最も高さのあるハンバーガーとなっている。なぜ両商品の開発に至ったのだろうか。モスフードサービス広報によると、国内外から多くの人が訪れる観光地だからこそ、「ここでしか食べられない」という特徴的なメニューを提供することで、同店を訪れる人の楽しみを増したいと考えたという。特に東京タワーは東京観光のシンボル的な存在であるため、メニューもより東京タワーを意識した「高く、赤い」ハンバーガーになったとのこと。ところで、ボリュームのあるこれらのバーガーを上手に食べるにはどうすればいいのだろうか。同社広報によると、「上下のバンズを強く押さえて食べる」のがコツとのこと。それでも1口で全ての層を食べるのは難しく、「効果的な食べ方はまだ見つかっていません」という。そして記者に、「いい食べ方を見つけたら教えてください……」と続けた。読者の皆さんもぜひ食べてみて、きれいに食べられる方法を見つけてみよう。なお、「モスバーガー東京タワー店」の営業時間は9:30~21:50(ラストオーダー21:30)。年中無休となる。※価格は全て税込
2015年03月11日モスフードサービスは3月13日、東京タワー内の商業施設「東京タワーフットタウン」(東京都港区)のフードコートに「モスバーガー東京タワー店」をオープン。同日に、同店限定で「東京タワーバーガー」(800円)と「東京タワーチーズバーガー」(860円)を発売する。「東京タワーバーガー」と「東京タワーチーズバーガー」は、東京タワーをイメージしたハンバーガー。モスバーガー史上最も高さのあるハンバーガーに仕上がっているという。また、ホットチリソースやトマトで東京タワーの赤色を表現しているとのこと。「東京タワーバーガー」は、2枚のパティにパストラミベーコン、オニオンフライ、トマトやレタスなどの生野菜、ホットチリソースを挟んだボリュームのあるハンバーガー。ホットチリソースは、トマトソースをベースにハラペーニョやチリパウダーを使ったピリッとした辛さが特徴だという。全部で14層の具材を重ねている。「東京タワーチーズバーガー」は、「東京タワーバーガー」にスライスチーズ2枚を加えたハンバーガー。チーズが加わったことで、全部で15層となる。なお、同店の営業時間は9:30~21:50(ラストオーダー21:30)。年中無休となる。※価格は全て税込
2015年03月10日「今日はなんだか無性に肉が食べたい! でも財布に焼き肉を食べに行くだけの余裕はない…」なんていうときに、代わりにバーガーにかぶりついた経験はないだろうか。街中には多くのファストフード店が軒を連ね、私たちはいつでも手軽においしいバーガーを食べられるようになった。リーズナブルでボリュームもあり、まさに庶民の味方とも呼べるバーガーだが、バンズとパティを使っているだけにカロリーも気になるところだ。では実際に、どれぐらいのカロリーを摂取しているのかを知るべく、ファストフードチェーン「バーガーキング」のバーガーメニューを調べてカロリーが高い順に5位までまとめてみたので参考にしてみてほしい。なお、各メニューのカロリーは「バーガーキング・ジャパン商品の栄養成分及びアレルゲン情報」を参考にしており、2015年3月4日時点でメニュー情報に記載されているものを対象とした。1位: 「ダブルワッパーチーズ」(985kcal)2位: 「ワッパーチーズベーコン」(771kcal)3位: 「フレッシュアボカドワッパー」(756kcal)4位: 「ワッパーチーズ」(751kcal)5位: 「ロデオ ワッパー」(748kcal)1位は、ビッグサイズのパティ2枚とはみ出しそうなチーズが特徴の「ダブルワッパーチーズ」だった。その総カロリーは、大台目前の985kcalとなっている。2位から5位までも同様に、同ファストフード店の看板商品である「ワッパー」を用いたメニューがランクインしている。参考までに、ワッパー以外の「バーガーメニュー」で最もカロリーが高いのは「ダブルフィッシュバーガー」(587kcal)で、最も低カロリーのメニューは「BKホットドッククラシック」。そのカロリーは230kcalで、「ダブルワッパーチーズ」の4分の1以下となっている。日本人の食事摂取基準(2015年版)の概要によると、「ダブルワッパーチーズ」は身体活動レベルが普通の18~29歳の女性の一日の推定エネルギー必要量(1,950kcal)の半分にあたる。同条件の男性(2,650kcal)においても3分の1を優に超えているし、セットに「BKフレンチフライ M」(401kcal)を付けたら、1食で一日に必要とされるカロリーの半分以上を摂取している計算になる。また、五訂増補日本食品標準成分表によると、「即席中華めん」(油揚げ味付け)の可食部100gあたりのカロリーは445kcalとされている。一般的に販売されているカップラーメンは、可食部が100g以下のものが主流だ。そのため、「ダブルワッパーチーズ」はカップラーメン約2個半に相当するカロリーを持っているといってもよさそうだ。ファストフード店に行くと、「ご一緒にポテトもいかがですか?」などと店員に聞かれ、ついついセットメニューをオーダーしてしまう人も多いだろう。ただ、バーガー系は今回紹介したように、カロリーが高めなものが多い。普段、パティ2枚のバーガーを食べている人ならば、サイドメニューを追加する際はパティを1枚に減らすなどの配慮をして、自身の健康や体重の維持につなげてほしい。写真と本文は関係ありません
2015年03月05日ロッテリアは3月16日より、「大勝軒 元祖つけ麺バーガー」「絶品タワーチーズバーガー」を全国の店舗にて復活販売する。「大勝軒 元祖つけ麺バーガー」は、2014年に「東池袋 大勝軒」監修のもと発売した商品。同年にYahoo!検索においてロッテリア商品関連のキーワードの検索数1位となった。復活の声が多かったことから、今回期間限定で販売する。同商品は、もちもちした食感の麺パティをバンズにはさんだ商品。麺パティには下味をつけ、表面を軽く焼くことでバンズとのメリハリをつけた。麺パティとともに、魚のうまみや豚骨・鶏がらのコクがあるチャーシューだれ、マヨネーズもはさみ、食べ応えのある新感覚のバーガーに仕上げた。バーガーは、つけ汁とセットになっている。つけ汁は豚骨、鶏ガラから抽出したスープをベースに、煮干し、さば節、かつお節など魚介系のダシを合わせたもので、チャーシューやなるとなども入っている。バーガーはそのまま食べるほか、つけ汁につけて味わったり、スープ割にしてつけ麺として食べたりするなど、さまざまな楽しみ方ができる。価格は、並が650円、大盛が700円、特盛が750円。「絶品タワーチーズバーガー」は、Yahoo!検索の「けんさくーぽん」とのコラボレーション企画で復活販売が決定した。同企画では、1月27日~2月25日の期間にもう一度食べたい、食べてみたいと思うロッテリアメニューの検索を募っており、その結果「大勝軒 元祖つけ麺バーガー」などを抑え、同メニューが1位となった。同商品のパティは、約8ミリの超粗びき肉を使用し、そのパティを5段重ねにした。ソースはゴーダとチェダーの2種類のフレッシュチーズを使用した、シンプルながらコクのあるチーズソース。バンズは、ソフトバンズをベースに酒種を使用し、風味豊かに仕立てた。価格は1,360円。なお、両商品とも、4月下旬までの期間限定販売となっている。※価格は全て税込
2015年03月03日フレッシュネスバーガーを展開するフレッシュネスは3月4日、新商品「クリスピーチキンバーガー」と「トマトクリスピーチキンバーガー」を、フレッシュネスバーガー店舗で発売する。期間限定で、一部店舗を除く全国で販売する予定。○ハニーマスタードとローストアーモンドの香ばしいアクセント両商品は、先日リニューアルを行った「新テリヤキチキン バーガー」「グリルドチキン」と同様、店内調理にこだわったホームメイドスタイルのハンバーガー。店内調理で下ごしらえから揚げ上がりまで1枚ずつ丁寧に手作りすることによって、鮮度とおいしさを追求した商品に仕上げたという。クリスピーチキンは肉厚でボリューム感のある鶏モモ肉を、店内で8種類のスパイスを使用した同社特製の衣をつけて揚げた。肉汁溢れるジューシーなうまみのあるチキンに、衣のサクサク感とカリッとしたローストアーモンドの2つの香ばしい食感を楽しめる味わいになっている。さらにハニーマスタードをトッピングし、ハチミツの甘みとマスタードの爽やかな酸味と新鮮なスライスオニオンとトマトのみずみずしさが、ハンバーガーの味わいをより一層引き立てているという。価格は、「クリスピーチキンバーガー」が単品360円(税別)。「トマトクリスピーチキンバーガー」は単品410円(税別)。
2015年02月25日ロッテリアは26日より3月下旬までの期間限定で、「クリーミーえびグラタンバーガー」をロッテリア店舗にて販売する。○寒い冬に向く、"あったかクリーミーハンバーガー"同商品は、1977年の発売以来、多くのユーザーより好評を得ている同社の看板商品「エビバーガー」のおいしさを受け継ぐ季節限定商品。1年でもっとも寒い2月にふさわしい、クリーミーハンバーガーだという。主役となるパティは、北海道産の濃縮乳を使用したなめらかなクリームをベースにプリッとした歯ごたえのあるエビを使用し、桜えびパウダーでほんのりエビの風味をきかせ、サクサクとした食感が特徴の北海道小麦100%のパン粉で包んだ。また、味の決め手となるソースは、牛ひき肉と玉ねぎを炒め、トマトソースと赤ワインとともにじっくり煮込んだ中に、胡椒・ローリエ・クローブ・オレガノ・ナツメグの5種類の香辛料と香味野菜を加えたミートソースを使用し、それらをバンズではさんだ。寒い冬に向く、"あったかクリーミーハンバーガー"になっているとのこと。価格は350円(税込)。
2015年02月25日ロッテリアは26日より3月下旬までの期間限定で、「3種チーズの絶品チーズバーガー」「3種チーズの絶品チーズバーガーワイド」を、全国のロッテリアにて販売する。○看板商品「絶品チーズバーガー」をベースとした季節限定商品両商品は、2007年の発売以来、多くのユーザーより好評を得ている同社の看板商品「絶品チーズバーガー」をベースとした季節限定商品。主役となるパティは、約8mmの超粗挽き肉を使用し、ステーキ肉を食べているような食感を実現。また、味の決め手となるソースは、なめらかでクリーミーな味わいのあるマスカルポーネにゴーダとチェダーの2種類のフレッシュチーズを加え、よりコクのあるチーズソースに仕上げた。さらにバンズは、日本人好みのソフトバンズをベースに、酒種を使用することで風味豊かなソフトバンズを採用。寒い時期に温かさを感じられる、新たな「絶品」バーガーになっているという。価格は390円(税込)。また、「3種チーズの絶品チーズバーガーワイド」は「3種チーズの絶品チーズバーガー」と比較して、幅約11.5cm、総重量約220gと総重量約1.5倍のワイドにボリュームアップした食べごたえ満点のバーガー。価格は690円(税込)。
2015年02月25日ロッテリアは28日、「豊後牛ハンバーグステーキバーガー~ゆず胡椒風味の和風ソース~(ドリンクM付き)」を数量限定にて、全国のロッテリアで発売する。○豊後牛を粗挽きにした、肉粒感を感じるハンバーグパティ同社では、2010年より年に1度の"ご褒美"として、1年をしめくくる年末シーズン間近のいい肉(1129)の日にあたる11月29日より、期間限定商品として"ご褒美"バーガーを販売している。さらに、「毎月29日はブランド和牛バーガー」の日とし、日本各地の和牛を使用したバーガーを順次発売。2月は28日を「ブランド和牛バーガー」の日に設定している。同商品は、ブランド和牛バーガー第9弾。主役となるパティは、大分の恵まれた自然の中で育まれた、風味豊かでまろやかでとろけるような味わいが特徴の豊後牛を約6mmの粗挽きにし、肉粒感を感じることのできるハンバーグパティに仕上げた。味の決め手となるソースは、炒めた玉ねぎに、しょうゆ、酒、味噌、ブイヨンと九州産のゆず胡椒を加えてゆずの風味とピリッとした辛さが特徴のソースに仕上げ、さらにパティとソースの間には厚さ約7mmにスライスし、グリルで焼成したタマネギをはさんだ。甘みが引き立った玉ねぎとまろやかな豊後牛、さっぱりしたソースを自家製バンズではさんだ"贅沢"なハンバーガーになっているという。価格は1,300円(税込)。
2015年02月25日ハワイアンカフェ&ダイナー「TEDDY’S Bigger Burgers(テディーズビガーバーガー)表参道」はこのほど、「オリジナル開運バーガー」を発売した。○人体をつかさどるチャクラに対応した7色のカラーを取り入れたバーガー同店は、ハワイで14年連続ベストバーガー賞を受賞中のハワイアンカフェ。同商品は、人体をつかさどるチャクラに対応したカラーを取り入れた、同店オリジナルのバーガーとなる。レインボーに象徴される7色のカラーを食物から取り入れることで、無意識に体が欲しているすべての栄養素、すべての光のエネルギーを自然に取り入れることを目指す。チャクラの活性化を促すことでバランスが整い、必要を満たす運が切り開かれることが期待されるという。チャクラ対応カラーは、生命の力をつかさどる第1チャクラ(赤・茶)には、茶=餅粉チキン、赤=トマト。生殖機能をつかさどる第2チャクラ・オレンジ色には、オレンジ=チェダーチーズ、臓器全体をつかさどる元気の源・第3チャクラの黄色には、黄=スーパーソース。感情をつかさどる心の扉である第4チャクラ・緑の担当は、緑=キャベツ。表現と想像をつかさどる第5チャクラ・青色には、青=グリーンカール。霊性と直感をつかさどる第6チャクラ・紫は、紫=紫玉ねぎ。もっとも純粋なエネルギーを放つ第7チャクラ・白には、白=バンズを、それぞれ採用した。価格は880円(税込)。同店の所在地は、 東京都渋谷区神宮前6-28-5 宮崎ビル2階。
2015年02月09日ロッテリアは29日、「神戸牛ハンバーグステーキバーガー(ペプシNEX M付き)」を数量限定で全国のロッテリアにて発売する。○日本三大和牛のひとつである神戸牛を使用したハンバーガー同社では2010年より、年に1度の"ご褒美"として、1年をしめくくる年末シーズン間近の「いい肉(1129)の日」にあたる11月29日より、期間限定商品として"ご褒美"バーガーを販売。さらに「毎月29日はブランド和牛バーガー」の日とし、日本各地の和牛を使用したバーガーを順次発売している。同商品は、ブランド和牛バーガーの第8弾。主役となるパティは、兵庫県内の指定生産者のもとで生まれた但馬牛の血統の子牛を、選び抜かれた飼料と清澄の水を与えて育てた神戸牛を使用。牛肉の肉粒感を味わえるよう約6mmの粗挽きハンバーグパティに仕上げた。また、味の決め手となるソースには、「神戸牛」を約8mmの粗挽きで使用し、淡路産オニオンソテーとトマトの自然な酸味が特徴の「神戸牛ミートソース」と、赤ワイン風調味料、ブイヨン、りんごなどを加え、じっくりと煮込み、濃厚で味わい深い味豊かな「デミグラスソース」の2種類のソースを合わせた。これらをジューシーな肉汁のうまみが染み込むよう、しっとりもっちりした米粉に風味豊かな金ごまを使用した特性バンズでサンドした、リッチなバーガーになっているという。価格は1,500円(税込)。
2015年01月20日モスバーガーを展開するモスフードサービスは2月17日、「モスのネット注文」を全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)で導入する。「モスのネット注文」とは、インターネットを通じてパソコンやスマートフォンからモスバーガーの商品を注文し、店舗で受け取ることができるサービス。一部店舗では、2014年9月より先行導入していた。同サービスは、モスバーガーのチャージ式プリペイドカード「MOS CARD(モスカード)」によるネット上での事前決済や受取時間の指定が可能なため、時間をかけずに商品の受け渡しができる。外出先や移動中でも注文が可能で、顧客の利便性もアップするとともに、販売チャネルの拡大も期待できるという。サービスの利用には、「モスのネット注文」への会員登録が必要となるが、「モスWEB会員」に登録している場合は、追加情報の登録のみで利用が可能とのこと。また、「モスのお届けサービス」実施店舗においては、ネットの予約で自宅で商品を受け取ることもできる。同サービスの実施時間は、10:30~21:00。なお、ネット注文実施時間帯に営業していない店舗は、各店舗の営業時間内となる。実施店舗は、商業施設内など特殊店舗除く全国のモスバーガー約1,370店舗。
2015年01月19日