グルメな人々からアツい注目を集める街、宮崎市。温暖な気候が作り出す色の濃い野菜に、豊かな自然のなかで育てられる牛や鶏、美しい海で採れる魚介など、素晴らしい素材が揃ってます。素材を活かした美味しいものをいただけるのが宮崎市の魅力のひとつです。そんな宮崎市で先日、堀江貴文さんと名店10軒をハシゴするイベントが開催されました。宮崎市の中心街に位置する西橘通りのほか、中央通りや西銀座通りなどを中心に、1000軒を超える店が連なる通称・ニシタチの、グルメ通御用達のディープな店をめぐりました。今回堀江さんが回った10軒のうち、『DRESS』目線で5軒をセレクト。イベント中に堀江さんが食したメニュー1品のほか、お店がおすすめする1品をご紹介します。宮崎市を訪れる際の店選びの参考にしてください。■先代から40年以上愛される洋食店「らんぷ亭」シェフの藤澤賢二さんは父がオープンした「らんぷ亭」を継いだ2代目。安定感のある老舗洋食店でありながら、自身が修行した「オテル・ドゥ・ミクニ」などのフレンチの技法を取り入れるなど、新感覚の洋食を作り出すシェフです。2000年にらんぷ亭に戻り、2007年からは代替わりし、以来11年に渡って腕を奮っています。注目のシェフが仕切るらんぷ亭には、芸能人やアスリートなどの著名人も訪れていて、日本全国からお客さんが集まる名店となっています。■華やかな見た目もさっぱり感も素敵。トマトが主役の一品この日いただいたのは、「新門さんが作ったフルーツトマトのシュープリーズ」(950円・税込)。シュープリーズ(surprrise)はフランス語で「驚き」「びっくり」などの意味があります。「宮崎県北部の海沿いの町・門川町にある新門トマト農園さんが作る高糖度トマトを使っています。トマトを丸々1個使っていて、食べたときにびっくりしてもらうのを狙っています」(藤澤シェフ、以下同)トマトを覆い隠すつやつやとした黒色の“カバー”は、トマトの皮と塩、宮崎県三股町で自然栽培された黒ごまをあわせてピューレにしたもの。上には紅菜苔(こうさいたい)、側面には金柑の輪切りが華を添えています。ぱっと見、トマトなのか何なのかわからない、「なんだろう?」感をくすぐる謎めいたメニュー。でも、ナイフを入れるとあらびっくり。甘いトマトが出てきます。数種類の香草を使ったちょっぴりスパイシーな緑のソース、フルーツトマトを使った甘酸っぱい赤のソースを付けていただいて。さっぱりした爽やかな一品です。前菜にオーダーしたい。■肉々しさが神々しい。肉汁を贅沢に閉じ込めたふっくらハンバーグ続いていただくのは、なんともフォトジェニックな「ハンバーグ(自家製デミグラスソース)」(2000円・税込)。ボリューミーな宮崎牛の肉塊を支えるのは、宮崎県内で自然栽培されたじゃがいもです。牛肉界で高評価を得る宮崎牛は、「宮崎県産の黒毛和種であること」「肉質等級が4級以上のもの」が条件とされ、霜降りの具合や肉の締まりとキメ、肉の色沢、脂肪の色沢の4項目すべてで5段階中4以上の評価がつくことが求められます。厳選された良質な肉はキメ細かい霜降りがありながら、脂っぽくないのが特徴。「宮崎牛のなかでも、赤みの強い経産牛(お産を経たお母さん牛)を手切りにして、肉々しい食感を大切にしています。フライパンで軽く焼いた後、オーブンで焼いて、ハンバーグのなかに肉汁をしっかり閉じ込めているのもポイントです」切り分けると肉汁がじゅわっとあふれ出ます。一口含むとその「THE・肉!」と言わんばかりの、荒々しさと繊細さが同居する肉感、ジューシーな味わいにうっとり。ソースがこってりしすぎず、かるめな味わいなのは、デミグラスソースに少量の赤ワインを混ぜているから。ほくほくしたポテトともからめていただきます。宮崎市を代表する洋食屋のひとつとなりながらも、現状に満足することなく、変化を楽しみながら新しい挑戦を続けるらんぷ亭のシェフ、藤澤さん。次に来店すると、どんなメニューが待っているんだろう、とワクワクさせてくれるお店です。■らんぷ亭宮崎県宮崎市中央通8-16 第2三輪ビル中2FTEL 0985-25-8337/池田園子Photo/サトウナホ取材協力/宮崎市
2018年04月03日書籍『100枚レターブック 西洋の美しい花』が、パイ インターナショナルから発売。『100枚レターブック 西洋の美しい花』は、1枚ずつ切り離して使える便せんをたっぷり100枚収録したレターブック。1枚ずつ切り離して使える便せんをたっぷりがモチーフになっていて、ボタニカルアートの名作や可憐な花のテキスタイルが印象的に描かれている。色鮮やかな便せんの中には、花だけでなく鳥や昆虫なども愛らしい姿でお目見え。大切な人へのギフトに、また自分用に購入してプレゼントに添えるカードとして使うのもおすすめだ。【詳細】書籍『100枚レターブック 西洋の美しい花』1,800円+税発売日:2018年3月23日(金)仕様:A5判正寸(148×210mm)/ソフトカバー/216ページ(フルカラー)発売元:パイ インターナショナル【問い合わせ先】株式会社パイ インターナショナルTEL:03-3944-3981
2018年03月27日たまにはレストランで食事をしているような気分を味わえるランチや夕食を楽しみたい、と思いませんか? そんなときにおすすめなのが洋食レシピです。そこで定番のレシピから少し手の込んだ洋食レシピまで5つご紹介。どのレシピも本格的&ボリュームたっぷりで大満足できます。バレンタインのディナーにも最適です。■子どもから大人まで楽しめる! 本格的なトマト煮込みハンバーグ出典: E・レシピ 子どもから大人まで大人気なトマト煮込みハンバーグ。トマトの酸味が合いびき肉の旨味を引き出し、ジューシーで思わず「おかわり」したくなる一品です。ホワイトシメジとマッシュルームがなければ、シメジやエリンギ、エノキなど他のキノコ類でも代用可能。キノコ類に小麦粉を振る一手間で、ちょうど良い具合にとろみがつき、より美味しくいただけます。残ったソースは、パスタやチキンライスのソースとしても使用できて便利。アツアツ&さっぱりと美味しいトマト煮込みハンバーグ、ぜひお試しあれ!■今夜はこれで決まり、食べ応えのあるニョッキグラタン出典: E・レシピ グラタンとニョッキ、2つの料理を一度に味わえるのがこちらのレシピ。ニョッキのモチモチ感とグラタンのとろ〜りとした食感が、美味しいハーモニーを奏でます。お好みで、具材に白菜やブロッコリー、ハム、ニンジンなどを加えても良いでしょう。またエビの代わりにサケを使うのもいいかもしれません。オーブンで焼く前に、ピザ用チーズをかけることで、より濃厚でコクのある味わいに。食べ応えがあり、まるで洋食レストランで食事しているような気分を味わえます。子どもの誕生日会やママ会の料理としても喜ばれそうですね。■自宅で贅沢な気分を堪能できる、豪華な鯛のアクアパッツァ出典: E・レシピ アクアパッツァは、魚介類をトマトとオリーブオイルなどと煮込んだイタリア・ナポリを代表する料理のひとつです。そんなリッチ感あふれるイタリア料理を自宅でも簡単に作ることができます。魚介、ハーブ、スパイスをまとめて蒸すので旨みたっぷり! 鯛の代わりにサワラやスズキ、タラなど他の白身魚を使ってもいいでしょう。残ったスープでパスタやリゾットを作ることもでき、一度作れば、二度目の美味しいを味わえるのも魅力。仕上げにお好みでEVオリーブ油をかけていただきましょう。イタリアに伝わる豪快な料理「アクアパッツァ」をぜひ堪能してみてくださいね。■半熟卵をのせるだけ! オシャレで美味しいオムライス出典: E・レシピ トロトロ卵がのったオムライス…自宅で作るのは難しそうだと思っていませんか? しかし、このレシピなら失敗しないで、本格的なオムライスを作ることができます。ポイントは卵を溶きほぐして2つに分け、フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、溶き卵を流し入れ、菜ばしで混ぜながらお好みの柔らかさになったら、ケチャップで作ったライスにかぶせるようにのせ、残りも同様に繰り返すこと。つまりケチャップライスに半熟卵をのせていくだけで、簡単に洋食屋さんのようなフワフワ&トロトロのオムライスを作れるんです。■じっくりと煮込んだ、旨味たっぷりのビーフシチュー出典: E・レシピ 定番の洋食であるビーフシチューですが、とろみが足りなくて水っぽくなってしまったり、牛肉がカタくなってしまうことも。ですが、このレシピ通りにビーフシチューを作れば、そのような失敗はしません。少し時間はかかりますが、そのぶん満足のいく一品を作ることができます。お好みで、サヤインゲンを散らしたり、軽くホイップした生クリームをかけていただきましょう。じっくりと煮込んだ牛肉は柔らかくトロける食感。各素材の旨みもたっぷりと堪能できます。赤ワインを使った少し大人な味わいのビーフシチューなので、夫婦の記念日にも最適。いまや食卓に欠かせない洋食は、一手間加えたり、作り方のコツをおさえるだけで「美味しい」のパーセンテージが格段にアップします。今回、ご紹介したレシピは見た目も豪華で、食卓を彩るだけではなく、パーティシーンでも活躍してくれそうです。気になるレシピがあったら、ぜひトライしてみてくださいね。
2018年02月10日臨場感抜群! 目の前で仕上げられる絶品洋食下町情緒が残る、東京・人形町にある「そよいち」は、絶品洋食が楽しめるお店です。白い壁で統一された、清潔感のある店内。大きな窓からは外光がたっぷりと降り注ぎ、店内を明るく照らします。カウンター15席のみという、シンプルな造り。キッチンと対面のカウンター席では、目の前で仕上げられる絶品料理をライブで楽しむことができます。人形町で名を馳せる、老舗洋食店の味を引き継ぐお店お店のはじまりは、2009年10月のこと。「ビーフかつれつ そときち」という名で営業していました。人形町の洋食四天王のひとつとして名高い、「キラク」創業者の娘が立ち上げたお店。現代的な店構えからは想像しがたい、伝統の味が楽しめるお店です。古くからの老舗洋食店がひしめく人形町の地で、舌の肥えた洋食通たちをも唸らせています。洋食の王道といえばこれ! 外せない名物メニュー洋食店「キラク」の味を引き付いた、名物メニューのひとつが「ビーフカツ」です。オーダーすると、目の前のキッチンで手際よく調理がスタート。柔らかいビーフを包み込むのは、サクサクに仕上げられた特製の衣です。ソースもバラエティ豊か。中濃ソースやウスターソース、醤油やマスタードの中からお好みで楽しみます。付け合わせのマカロニサラダも、伝統を感じさせる逸品。おかわり自由のライスも、嬉しいポイントです。ポークの旨味を特製ソースで閉じ込めた絶品!「ビーフカツ」と並んで人気を博しているメニューが、「ポークソテー」。贅沢な厚さの豚ロース肉を、フライパンでジューシーに焼き上げます。仕上げに投入されるのは、バター醤油のソース。ジュージューとおいしい音とともに、香ばしいかおりが広がります。柔らかい食感が楽しめるよう、絶妙な火加減で焼きあげられたポークソテーは、老舗洋食店の真骨頂。熟練の技に、感動すら覚えます。洋食ブームを牽引する、圧倒的な存在感を放つお店老舗洋食店創業者の娘として、幼い頃から偉大な父の背中を追ってきた店主。18歳の頃からコックとして修業を積み、このお店の創業に至りました。素材の旨みを引き出すな火加減は、長年の修行で培われた業。絶妙な揚げ時間やベンチタイムで、最適な状態を作り上げます。ハンバーグやハヤシライスなど、王道の洋食メニューも用意。いつ訪れても、おいしい洋食が迎えてくれます。東京メトロ日比谷線「人形町駅」が最寄り。A2出口から歩いて1分ほどの場所に、お店はあります。老舗洋食店がひしめく人形町で、伝統の味を引き継ぐお店。カウンター席は、目の前で職人技を堪能できる、特等席です。スポット情報スポット名:そよいち住所:東京都中央区日本橋人形町1-9-6電話番号:03-3666-9993
2018年01月02日下町情緒漂う人形町で、歴史を刻んできた老舗東京・人形町にある「芳味亭(ほうみてい)」は、洋食の名店として歴史に名を残すお店です。下町情緒漂う人形町。純和風な建物と、少々レトロな書体で書かれた「洋食芳味亭」の看板が目印です。お店に一歩足を踏み入れると、1階はテーブル席、2階はお座敷というつくり。歴史と品格を感じさせる純和風な空間の中で、絶品洋食を楽しむことができます。1933年創業。名だたる大物に愛される洋食の名店お店が誕生したのは、1933年のこと。歌舞伎役者や芸妓など、人形町界隈で活躍する芸能関係者におなじみの洋食店として、長い間ごひいきにされてきました。横浜の老舗ホテルで修業したという先代。先代からバトンを受け継いだのは、15歳から「芳味亭」で修業を積み、この道40年以上になる土井三郎氏です。手間暇惜しまず、昔ながらの手法で作られる洋食は、人形町の名物として今も多くのファンに愛されています。「芳味亭」といえばこれ! 洋食の粋を凝縮した名物弁当「芳味亭」といえば、名物となっているのが「(上)洋食弁当」です。濃厚なデミグラスソースで煮込んだビーフシチューや、衣はサックリ、中身はトロリととろけるカニクリームコロッケ、ほどよい酸味が心地よいポテトサラダなどを、彩りのよい野菜とともにお弁当箱に詰め込んだ珠玉の逸品です。1ヶ月以上の歳月をかけ、何度も濾して深みとコクを出したデミグラスソースは絶品。歴史の中で培われた、圧倒的なおいしさを体感できるメニューです。お店を訪れたなら、ぜひお座敷で楽しみたい洋食の老舗として、日々多くの人が通うお店。店舗は、中央区の近代建物100選にも選ばれた歴史ある建物です。せっかくお店を訪れたなら、オススメしたいのが2階のお座敷。中でも特等席は、窓際の席。江戸の下町情緒が残る人形町の風景を見わたすことができます。お昼には大行列ができてしまうほどの人気店。ランチ開始の11時に合わせて、お店に到着しておきたいところです。あの女流作家も愛した洋食をいただく作家であり、食通としても有名な向田邦子氏も足しげく通い、彼女の作品には「芳味亭」のコロッケも登場したという逸話を持つお店。創業当初から愛される伝統の味を、守り続けています。2017年2月には、大手町に「芳味亭 大手町ホトリア店」をオープンさせました。東京駅からもアクセス抜群の大手町でも、人形町で愛される伝統の味を楽しむことができます。東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線「人形町駅」が最寄り駅。A1出口より歩いて1分ほどの場所に、お店はあります。80年以上の月日を経て今も多くのファンを持つ洋食は、わざわざ訪れる価値のある絶品です。スポット情報スポット名:芳味亭住所:東京都中央区日本橋人形町2-9-4電話番号:03-3666-5687
2017年12月27日東西文化の交差が導いた絵画史、今ここにエドガー・ドガ《踊り子たち、ピンクと緑》1894 年 パステル、紙(ボード裏打))吉野石膏株式会社(山形美術 館寄託)19世紀後半に西洋美術界を席巻したジャポニスム。その立役者に浮世絵師・葛飾北斎の姿がありました。そんな葛飾北斎の描いた作品と、彼にインスパイアされた西洋美術の対比を愉しめる企画展「北斎とジャポニスム」が上野・国立西洋美術館で開催されています。会期は2017年10月21日(土)〜2018年1月28日(日)まで。貴重な北斎の錦絵を約40点と版本約70冊、合計おおよそ110点、さらには西洋芸術の名作約220点が一堂に会する“東西・夢の共演”の舞台を見逃すことなかれ。根底に流れる“北斎”をその目で確かめて(左)葛飾北斎《牡丹に蝶》1831-33(天保2-4)年頃ミネアポリス美術館(中央)クロード・モネ《黄色いアイリス》1914-17年頃国立西洋美術館(右)フィンセント・ファン・ゴッホ《ばら》1889年国立西洋美術館(松方コレクション)江戸時代後期を代表する浮世絵師・葛飾北斎。鋭い観察眼とユニークな発想で『北斎漫画』や「冨嶽三十六景」などの代表作を次々と残しました。そんな彼の作品は海を渡り、19世紀後半の西洋芸術に多大な影響を及ぼすこととなります。新しい視点として多くの美術家を熱狂の渦に巻き込んだジャポニスムは、印象派のモネやドガ、セザンヌやゴーガンといった有名な作家の作品にも色濃く姿を現しました。モネの《陽を浴びるポプラ並木》は、北斎の《冨嶽三十六景東海道程ヶ谷》に描かれた松の木の構図と呼応するように、絵の中でリズミカルに躍動します。さらに「踊り子の画家」として名高いドガの作品は、『北斎漫画』での人物の捉え方と類似しているようにさえ感じることでしょう。今までになかった“北斎とジャポニスム”という観点で、身近にあった近代西洋芸術を見つめてみれば、知られざる一面が見えてくるかもしれません。じっくり鑑賞して、比較して、自分だけの発見を愉しんで。文/おゝしろ実結イベント情報イベント名:北斎とジャポニスムHOKUSAIが西洋に与えた衝撃催行期間:2017年10月21日 〜 2018年01月28日住所:東京都台東区上野公園7-7電話番号:03-5777-8600(ハローダイヤル)
2017年12月26日夜景を望めるラグジュアリー空間大阪・梅田のグランフロント大阪6階にお店を構える「創作中華 Regina(レジーナ)」。シェフ自慢の創作中華が味わえると人気になっているお店です。グランフロント大阪6階はカジュアルなお店が軒を連ねていますが、「創作中華 Regina」は唯一夜景を鑑賞しながらゆっくり美食料理を楽しむことができる、テーブルレストラン。ラグジュアリーな雰囲気の中、優雅な時間を過ごすことができるでしょう。層が美しい「鶏とトマトの玉葱生姜ソース」オーナーが元々東京・白金台でイタリアンを営んでいた経験があり、本格中華の中にイタリアンを始めとした西洋のエッセンスを取り入れています。「創作中華 Regina」では、他では味わえない創作中華を楽しめます。前菜のメニューの中で美しさが際立つのは、「播州百日鶏の葱生姜ソース 野菜とトマト」。全国銘柄食肉コンテストで優秀賞を受賞した播州百日鶏は、旨味たっぷりのジューシーな食感。たっぷりの玉葱と生姜を使ったソースに、相性抜群のトマトと旬の野菜を合わせた美しい逸品です。とろけるような柔らかさが自慢の黒酢酢豚北海道産のひこま豚は、SPF豚と認定された安心・安全さについてお墨付きの豚肉です。そのひこま豚を塊ごと調理することで、肉の旨味を内側に閉じ込めました。外側はカリッとした食感に、内側はしっとりと柔らかい食感を味わえる絶品酢豚です。今まで経験した酢豚とは一味もニ味も異なった新感覚を味わえます。野菜のソテー・じゃがいものグラタンが添えられ、黒酢の酸味のある酢豚と程よく合わさります。贅沢に特大の海老を使った特製鉄板チリソース「創作中華 Regina」の看板メニュー「特大大海老の特製鉄板チリソース」。名前にもありますが、使われている海老の大きさには驚愕。特大の海老を使った贅沢な一品はボリューム満点です。鉄板に乗せて提供されますが、最後の仕上げは目の前で行われます。鉄板から聞こえる楽しい音と、スパイシーな香りに食欲が刺激されます。口に運べば、ぷりっぷりの弾力ある食感とピリッと辛さのあるチリソースが合わさり、言葉の出ない美味しさに包まれます。それまで食べた海老チリの、1位の座を塗り替えてしまうかもしれません。大切な人の特別な日を素敵に演出してくれる「創作中華 Regina」では、事前に予約をすれば誕生日をお祝いする素敵なプレートをテーブルに運んでくれます。大切な人の誕生日を素敵に演出してくれるので、事前に問い合わせてみてください。JR東海道本線・大阪環状線「大阪駅」徒歩8分、大阪市営地下鉄御堂筋線「梅田駅」徒歩8分。グランフロント大阪6階にお店を構えています。パーティメニューもあるので女子会などにも利用してみてはいかがでしょうか?贅沢で優雅な時間を過ごせること間違いなしです。スポット情報スポット名:創作中華 Regina住所:大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館 6F電話番号:06-7507-1078
2017年12月22日雰囲気たっぷりのレトロな店内日本橋にある「グリルシャトー」は、多くのビルが立ち並ぶ都会の裏路地にひっそりと佇む、老舗の洋食屋さんです。石段を少し下ると見えてくる入り口は、まるで大人の隠れ家のようでワクワクします。半世紀以上続くお店の店内は、レトロでノスタルジックな雰囲気が漂っています。ランチタイムには、行列ができることも珍しくないので、早めの来店がおすすめです。創業時から変わらず人気の「シャトー風スパゲッティ」「シャトー風スパゲッティ」は、創業時から人気の定番メニューです。エビ、カニ、あさり、マッシュルーム、ベーコンがたっぷり入っている、食べごたえ満点の一品です。バターで味付けされたその風味には、どこか懐かしさを感じます。何度食べても飽きない家庭的な味なので「グリルシャトー」を訪れたら必ず注文したい絶品スパゲッティです。皮ごとそのまま食べられる「脱皮蟹の唐揚げ」「グリルシャトー」の名物「脱皮蟹の唐揚げ」。脱皮したての蟹の殻は柔らかく、ソフトシェルクラブと呼ばれています。唐揚げにすることで、丸ごと食べられるようになります。パリパリとした食感が楽しめ、見た目にもインパクトが大きい一皿です。レトロな空間で、昔ながらの洋食を限定20食のメニューなどもあり、ランチは特に人気があります。定番の他にも日替わりメニューがあり飽きがこず、何度も足を運びたくなることでしょう。「グリルシャトー」は、JR東京駅八重洲北口から徒歩約2分。ここでしか味わえない昔ながらの洋食を、懐かしい雰囲気と共にぜひ一度味わってみてください。スポット情報スポット名:グリルシャトー住所:東京都中央区八重洲1-6-14電話番号:03-3271-7665
2017年12月22日豊富なワインと本格洋食のマリアージュを楽しむ東京・目白の「目白 旬香亭(めじろ しゅんこうてい」は、2014年の11月に開業した駅前の商業施設「トラッド目白」内にある洋食店。この店舗をはじめ都内では神田、そして静岡にも系列の店舗を展開しています。目白店は、洋食メニューのほかワインのメニューも充実しているのが特徴。ワイングラスを傾けながら料理を楽しめます。テイクアウトメニューもあるので、ちょっとしたすき間時間に立ち寄って、自宅や職場などへも本格的な洋食を持ち帰れます。日差しの差し込む明るい店内天井が高く設計された店内は、広々としており開放的な雰囲気。日中は、大きな窓から気持ちのよい自然光がたっぷりと降り注ぎ、日が落ちれば幻想的な夜景を眺められるしっとりとした空間へと変化します。席はテーブル席が30席用意され、人数に応じてレイアウト変更も可能。貸し切りにも対応しているため、大人数での利用にもおすすめです。減圧加熱で新食感「サラダプレートランチ」ランチメニューの中でもおすすめなのが、「サラダプレートランチ」です。このサラダプレートは、ガストロバックという減圧加熱器を使って調理をしています。圧力や温度を素材や料理によって設定することができるため、素材の持つ栄養を損なうことなく、みずみずしく風味豊かな状態で提供できます。素材の豊かな旨味と、パリパリの食感をぜひ味わってみてください。口中でとろける牛肉がたまらない「ビーフシチュー」お店に訪れたら一度は食べておきたいのが人気の「ビーフシチュー」。アツアツの土鍋で提供され、ぐつぐつと煮えたつ音と豊かな香りが食欲をかきたてます。噛まずにとろけてしまうようなやわらかさの牛肉は、ごろっとした大きなサイズで存在感も抜群。コク深いデミグラスソースとジューシーな肉の旨味がかけ合わさり、口中いっぱいに幸せなおいしさが広がります。随所にお店のこだわりが感じられる洋食屋の名店「目白 旬香亭」は厳選した食材や、素材の味を最大限に活かした調理法にこだわっています。セットメニューに添えられているキャベツやサラダにも減圧加熱の処理を加えており、お客さんの口に入るものすべてに抜かりがありません。また、メニューの豊富さもお店の魅力。手ごろな価格で食べられる定番メニューをはじめ、メイン料理を選べるコースもあるため、さまざまなシチュエーションで利用できます。JR山手線「目白駅」改札を出てすぐの商業ビル「トラッド目白」の2階にお店があります。カジュアルな空間で本格的な洋食を楽しみましょう。スポット情報スポット名:目白 旬香亭住所:東京都豊島区目白2-39-1 トラッド目白2F電話番号:03-5927-1606
2017年12月13日レトロな店内。この雰囲気も味わいのひとつ江戸情緒残る東京・人形町にある「洋食 小春軒(こはるけん)」は、明治45年から洋食を提供している老舗です。多くの老舗がひしめく人形町でいつも多くの人でにぎわい、当時の最先端を今に伝えています。お店は現在、ビルの1階に構えています。入口のドアには年季の入ったメニュー表がかけてあり、一見すると小さな食事処といった風情。ドアのガラス部分はステンドガラス調になっており、レトロな印象です。「気どらずおいしく」ハイカラ洋食を平成の世で味わう「洋食 小春軒」は明治の元勲、内閣総理大臣も務めた山縣有朋のお抱え料理人だった小島種三郎氏が開いた洋食店です。自身の苗字と妻の名から一字ずつとって「小春軒」と名づけたそう。創業100年を超え、現在は三代目と四代目がお店を切り盛りしています。初代から受け継がれる「気どらずおいしく」のモットーのもと、明治・大正・昭和の味を守り、受け継いでいます。「今食べている同じものを、かの山縣有朋も食べていたのかも?」と思いを馳せると、歴史のロマンを感じます。すべてのカツ丼の元祖! カツ丼の概念が大きく変わる?!この店イチオシのメニューは、元祖「カツ丼」。日本で初めてトンカツをご飯の上にのせ提供したとされる「洋食 小春軒」のカツ丼は、今では幾多もある中の、正に源流です。出てきて驚くのは、一般的なカツ丼のイメージと大きく違うことでしょう。ここのカツ丼には目玉焼きとさいの目に切られた野菜がゴロゴロとのっており、カツはその下に隠れています。割り下とデミグラスソースで炒められた野菜は甘く、和と洋が絶妙に融合しています。半熟の卵の黄身にからめながら食べるカツ丼は、これのために遠方から足を運ぶ人がいることも大きく納得できる一品です。二度目の訪問ではぜひ「特製盛り合わせ」を「カツ丼」に隠れてしまいがちですが、「特製盛り合わせ」も昔からの名物メニュー。エビフライ・白身魚フライ・一口カツ・メンチカツ・イカとカジキマグロのバターソテーにサラダとご飯が付いてくる、てんこ盛りの一品です。そのほか、期間限定のフライやバター焼きなどもあります。期間限定のメニューは行ってみてのお楽しみ。冬にはカキが出ることもあるようです。「作り置きはしない」との心意気に感じる、明治の「粋」お店では作り置きは一切していません。すべて注文を受けてから作るので、カツ丼もフライもできたてアツアツ。「作りたてを食べてもらいたい」という心意気は、初代から受け継がれたもの。できたてにこだわる以上、チキンライスを作り置きしておかなければならないオムライスは出していません。守るべき部分を守るためにブレないポリシーを持つことが、100年以上愛される秘訣といえます。「洋食 小春軒」へは、東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線「人形町駅」から徒歩2分。東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」からも徒歩5分でアクセスできます。食べると日本の近代史も感じることができる「洋食 小春軒」の料理。味わいに足を運んでみてください。スポット情報スポット名:洋食 小春軒住所:東京都中央区日本橋人形町1-7-9電話番号:03-3661-8830
2017年12月02日金閣寺すぐそば! どこか懐かしい雰囲気の洋食店大勢の観光客で連日賑わう、古都・京都。金閣寺のすぐそばにあるのが、絶品洋食が楽しめる「Café Dish らふ」です。緑色のテントと「らふ」の文字が目印。外壁の一部は大きなガラスになっていて、店内には外光がたっぷり降り注ぎます。ダークブラウンの木目が落ち着いた雰囲気をかもし出す店内は、どこか懐かしく居心地の良い空間です。みんなで「気楽」に「楽しく」食事ができるお店を目指してお店がオープンしたのは、2013年10月のこと。金閣寺や大学が近いということもあり、連日多くの観光客や学生で賑わっています。お店の名前にある「らふ」とは、気楽に(rough)楽しく(laugh)という2つの意味が込められた言葉。ソファ席でくつろぐグループも、カウンター席で食事するおひとり様にも、それぞれに楽しい時間を過ごしてほしいという店主の想いが込められています。お店の名物は、とろりととろける絶品ハンバーグ!京都ならではの食材や、旬の食材を取り入れた洋食が人気のお店。名物の人気メニューが「フォンデュ・ハンバーグ」です。材料の配合にこだわり、ふんわり柔らかく焼きあがるよう独自のレシピで作られるハンバーグ。その上に、塩気のきいたハムと、自家製ベシャメルソース、さらにチーズまで乗せてオーブンで焼き上げる贅沢な逸品です。フォトジェニックな絶品スイーツもこだわりのメニュー洋食メニューもさることながら、カフェメニューも人気のお店です。「ハニーマンゴーパンケーキ」は、フォトジェニックで食べ応えも満点な逸品。オリジナル配合のパンケーキミックスは、オーダーが入ってから混ぜ合わせます。フライパンでじっくりとふっくら焼き上げたら、バニラアイスやホイップクリームをトッピング。贅沢に使用されるフルーツは、季節に応じて変化します。京都の街で、癒しのひとときを過ごそう開店以来、多くの人で連日賑わっていますが、平日のランチタイム以降、夕方頃までは比較的利用しやすい時間帯とのこと。多彩なメニューで、訪れる人をもてなすお店。料理のボリュームアップや、メニューに書いていないリクエストもできる範囲で応えたいと店主は語ります。モダンでありながら、どこか懐かしい店内で、時間を忘れてゆっくりできる優しさが感じられるお店です。嵐電北野線「北野白梅町駅」が最寄り駅。駅を出て、金閣寺方面に向かって徒歩15分ほどの場所にお店はあります。金閣寺観光の帰りに、ひと息つくのにもぴったりの洋食とカフェメニューが魅力のお店です。スポット情報スポット名:Café Dish らふ住所:京都府京都市北区衣笠総門町30-4電話番号:075-366-6177
2017年12月01日ジャズが流れる大人の空間で贅沢な時間を過ごそう「紅花別館(べにはなべっかん)」は東京・日本橋にある洋食店です。お店は黒の外壁に赤で書かれた店名がよく映えているのが印象的。鉄板焼が食べられる1階には40席ほど席があり、ゆったりとした雰囲気の中で食事を楽しめます。また、個室風のテーブル席も人気。2階では、西洋料理が味わえます。店内はジャズピアノやジャズボーカルが流れ、落ち着いた空間が広がります。また、1階2階共に小部屋や貸し切り可能な大部屋もあるのが嬉しいポイント。家族や大切な仲間たちと楽しい時間を過ごせます。まごころをお皿にのせて今も進化を続けるお店1937年(昭和12年)に創業してから80年もの間、変わらない味をお客さんに提供しています。店名にもなっている「紅花」は、戦後の焼け野原に咲く一輪の紅い花に夢を託したことに由来しています。西洋料理、鉄板焼き共にシェフが厳選した素材を堪能できるのが魅力のひとつです。「まごころをお皿にのせて」を合い言葉に、「紅花別館」は新たなチャレンジを続けています。自慢の鉄板料理はコースが人気! 贅沢に堪能しようこちらのお店を代表する料理の一つが鉄板料理です。鉄板焼きのアラカルトには、季節の野菜や魚介、お肉があります。色々な鉄板料理を存分に楽しみたい人にはコースがおすすめ。まずは「ジョージアコース」を頼んでみましょう。季節の野菜の他に、エビや貝といった海産物も味わえます。さらに、A5ランクの和牛テンダーロインも付いてくる充実のラインアップです。また、「ミズーリコース」ではロブスターが食べられるのが嬉しいポイント。ぜひ贅沢なひと時を堪能してみませんか?新定番! 大人気のココットカレーをご賞味あれ壷のような入れ物に入って出てくる「ココットカレー」は、スリランカ大使館の方と共に作ったメニューと言われており、蓋を開けるとスパイシーな香りが広がります。スリランカカレーのルーはサラサラとしているのが特徴。食べ続けていくと、どんどんと辛さが増えて汗が止まらなくなります。今では日本橋でココットカレーを知らない人はいない、とお客さんがいうほどの人気メニューに。長く愛されている老舗西洋料理店は進化を続ける昭和12年から営業している「紅花別館」。平日はビジネスマンやOL、週末は家族連れが多く訪れます。中には、お店ができた昭和から家族3代に渡って訪れるお客さんおり、長く愛されているのも「紅花別館」ならでは。また、伝統の味を大切にしつつ、ココットカレーやオムライス、薬膳ドリアなどさまざまなメニューがあるのもこちらのお店の魅力のひとつ。「紅花別館」は、JR各線、東京メトロ丸ノ内線「東京駅」から徒歩7分、東京メトロ千代田線・銀座線・都営地下鉄浅草線「日本橋駅」B9番出口からすぐの場所にあります。歩道に出て左にある扇子屋さんの角を左折し、30mほど歩くと右側に看板が見えます。昔ながらの洋食とは一味違う、新感覚料理を味わってみてください。スポット情報スポット名:鉄板焼きと西洋料理 レストラン紅花別館住所:〒103-0027東京都中央区日本橋1-2-15電話番号:03-3271-0600
2017年11月21日京都ならではの風情があふれる隠れ家的な古民家京都市の洋食屋「プチレストラン ないとう」。京都らしい幅1mほどの間口を入ると、板塀に挟まれた細長い石畳の通路が玄関へと誘ってくれます。整頓された清潔なオープンキッチンはカウンターに囲まれており、手際よく料理をするシェフを見ながら食事を楽しめるのも魅力のひとつ。全面ガラスドアの向こうには箱庭があり、昼は陽光と緑が、夜はライトアップされた幻想的な姿が見えます。4坪の小さなお店から始まり地元で愛される洋食屋へ2001年の開店当初は、4坪8席の小さなお店からスタート。3年半後の2004年には古民家全体を改装して60坪に広げ、カウンター11席、座敷2テーブル、蔵1室の合計29席になりました。カウンター席の背後に、個室利用もできる座敷席と、石段を登って入る蔵があります。蔵は京都の古民家の雰囲気をそのまま残した白壁と黒い柱。梁からはレトロなシャンデリアが優しく灯り、ナチュラルで温もりのあるオーダーメイドのテーブルと肘掛け椅子がある、居心地の良い空間です。シェフ自慢の料理が盛りだくさんのスペシャルランチ「スペシャルランチAセット」は、季節の付き出し、サラダ、ひれ豚カツ、和牛ハンバーグ、車海老のコロッケ、ご飯、豚汁、香の物、コーヒーまたは紅茶が付いた、贅沢なランチです。付き出しは生ハムと香草をあしらい涼しげなグラスに盛り付けた前菜です。季節の食材のジュレなど手間のかかった本格的なもの。こだわりのマシンで抽出した、香り高くクリーミーなコーヒーで、食後のひとときをゆったりと過ごせます。「ひれ豚カツ」はランチセットの中でもとっておきの一品「ひれ豚カツ」は、厚さが3cmあって食べごたえ抜群。なかなか出会えない厚みのひれカツです。あっさりとした旨味のあるひれ肉を、丁寧に叩いて柔らかく仕上げてあります。サクサクの薄付き衣でどんどん食べられるので、車海老を丸ごと使ったコロッケ、粗挽き和牛のハンバークとセットになったプレートでもおいしく完食できます。自信を持って外国の人にも伝えたい和食材の洋食旬の素材を贅沢に使ったボリュームのあるおいしい洋食に、開店当初からのファンも多く、昼は若年層、夜は比較的落ち着いた客層の方が多く訪れるそう。「10年後にもいい店でありたい」「外国の方にも日本の洋食を伝えていきたい」という店主の想いのもと、これからもおいしい洋食を作り続けます。京都市営地下鉄烏丸線「丸太町駅」5番出口から徒歩8分。東へ6筋目を右折して100m先の右手にあります。旬と工夫のおいしさが詰まった定番洋食を、古民家でゆっくりと堪能してください。スポット情報スポット名:プチレストラン ないとう住所:京都府京都市中京区柳馬場通夷川上ル西側電話番号:050-5593-7906
2017年11月08日京町屋風のくつろぎ空間! 京食材を味わう洋食屋「京洋食 まつもと」は、京都・烏丸にある洋食屋。店舗は京町屋風の一軒家です。外観は和のテイストを取り入れています。店内は総席数37席。1階にカウンター席、2階へ上がるとテーブル席と個室の座敷を用意しています。わが家のようにリラックスできる雰囲気が、お客さんから好評。和と洋の要素が合わさった空間で、ゆっくりとくつろぎの時間を過ごせます。京都の魅力を発信! 着物の展示や着付け教室も開催2016年にオープンした「京洋食 まつもと」。1階のおしゃれなカウンター席はデートや友人同士の食事会利用に、2階の個室はファミリー層のお客さんに人気です。広々とした2階では、着物の展示も行っています。京都らしさに新しい要素を取り入れたモダンな物が中心で、着付け教室なども開催しています。京都肉のおいしさを味わえる、大人のハンバーグお肉のおいしさをしっかりと味わえる「自家製ハンバーグ」。黒毛和牛A5ランクの京都肉と、京の都もち豚を使用しています。うまみたっぷりの肉汁を中に閉じ込めて、ふっくらと焼き上げるこだわりの調理法。和の食器にカラフルな野菜が彩りよく盛り付けられ、視覚にも楽しめるランチで人気のメニューです。京都自慢の食材が勢ぞろい! 選べるコース料理も人気黒毛和牛以外にも、京赤地鶏やたまご、お米、肥料にもこだわった野菜などは京都で作られたものばかり。これらの素材を活かした調理方法でいただけます。シーンに合わせて選べるコース料理にも、京都産のお肉をメインに使用。黒毛和牛のステーキやしゃぶしゃぶ、京赤地鶏のコンフィ、京都産・夜久野高原豚フィレのローストなど京都で育った素材の味を豊富に用意しています。地産地消にこだわる! 京都の魅力を存分に味わうお店「京洋食 まつもと」では、京都で食事をするなら京都で育った食材を味わっていただきたいという思いがあります。料理にピッタリの自然派ワインもこだわってそろえているので、ぜひ一緒にお楽しみください。阪急電鉄京都線「烏丸駅」、京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」から出て、徒歩約8分の場所にあります。車でお越しの際は、も店の隣にあるコインパーキングが便利です。京都の魅力がつまったお店「京洋食 まつもと」。厳選された京都の食材を使用した料理を味わってみませんか?スポット情報スポット名:京洋食 まつもと住所:京都府京都市中京区蛸薬師通新町西入ル不動町171-4電話番号:075-708-7616
2017年11月03日スタイリッシュな雰囲気を持った老舗洋食店大きく開放的な窓とグリーンの看板が目印の「グリル一平 三宮店」は、兵庫・神戸市にある洋食のお店です。老舗の洋食店と言えば、古めかしいイメージを持つこともありますが、このお店は、スタイリッシュな造りになっています。清潔感のある真っ白な壁に、ダークブラウンのインテリアが並ぶ店内は、おしゃれな雰囲気。大人も子どもも大好きな洋食メニューを、そんな素敵な空間の中でゆっくり堪能しましょう。長く愛され続ける老舗洋食店「新開地本店」が創業したのは1952年のこと。その後、多くの人々に「グリル一平」の洋食を楽しんでもらいたいと、さまざまな場所に店舗を展開。「三宮店」は2011年にオープンしています。ひとりでも気軽に楽しめるカウンターや、家族でゆっくり過ごせるソファなど、誰もが気兼ねなく食事できます。長く愛され続ける絶品の洋食は創業当時から変わらぬ味わいで、今もなお愛され続けています。イチオシ! 洋食の王道メニュー「オムライス」バターのコクと風味、ケチャップの酸味が効いた絶品ライスをふわふわの卵でキレイに包んだ「オムライス」は、イチオシメニューです。洋食の王道ともいえる「オムライス」は老若男女問わず人気の逸品。サラッとしたコクのあるソースを、しっかり絡めて堪能してみてください。食べるのがもったいないほど美しい見た目も魅力のひとつです。人気メニューは柔らかジューシーな「ヘレ100」「ヘレ100」は、ビーフヘレカツのこと。100gのヘレ肉をジューシーに仕上げるため、レアな焼き加減で仕上げています。厚みのあるしっかりとしたお肉は、本当にやわらかく絶品!外側はサックサクで中はジューシーな、お肉の旨味がギュッと詰まった大人気メニューです。コクのあるデミグラスソースとジューシーなお肉の相性は抜群!伝統の絶品洋食を「グリル一平 三宮店」で楽しもう!老舗の洋食店として、創業当時からずっと愛され続けているお店です。洋食の定番ともいえる絶品料理がたくさんそろっています。お肉をたっぷり使ったものやフライ系の洋食、サラダなど、どれも絶品で、ビールと一緒に洋食を楽しむのもおすすめです。JR神戸線「三ノ宮駅」東口を出て、徒歩4分ほどの場所にあるお店です。駅出口から東方向へ進み、交差点を左に渡って、左斜めの路地に入ってすぐの場所にあります。定休日が変わることがあるので、心配な場合は問い合わせておくと安心です。絶品の洋食が食べたくなったら、ぜひ「グリル一平 三宮店」へ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:グリル一平 三宮店住所:兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町5-5-26 サンハイツ三宮1F電話番号:078-252-2527
2017年10月27日沖縄タウンにある隠れ家バル「YANBARU」「YANBARU(ヤンバル)」は、沖縄食材を洋食スタイルで提供する代田橋のバル。「YANBARU」がある和泉明店街の周辺は、沖縄タウンといい東京にいながら沖縄の新しい発見や体感ができる街です。こちらのお店は、沖縄タウンの一番奥の角に位置しています。外観は都会的な印象を受けオシャレなお店づくり。18席ある店内は、家具の温かみがあふれる大人のアンティーク空間が広がります。沖縄感じる料理を、おいしいお酒と一緒に楽しめる2014年6月よりオープン。沖縄の食材を使用したバルにふさわしく、自然の宝庫である「やんばる地域」から名付けられました。沖縄から直送した肉・魚・野菜を洋風に調理します。産地直送の新鮮な食材を使用し、旬を感じるバル料理を提供。また自家製にこだわった料理も、こちらのお店の魅力のひとつ。本土ではあまり見ることがない沖縄食材を使用し、マニア必見の料理が並びます。活き海鮮! 産地直送の食材を使用した絶品料理おすすめメニューの「ぷりぷり車海老のアヒージョ」。沖縄直送の新鮮な車海老を使用したアヒージョです。車海老の香ばしい風味と、濃厚な甘みたっぷりの味わいが特徴です。さらに島らっきょうのアクセントがクセになる一品。島らっきょうは、アヒージョにすることで独特の臭みが飛び、ほっくりとした甘みだけを感じられます。またアンチョビのかわりにスクガラスを使用しており、より沖縄を感じられます。お酒にピッタリ! バリエーション豊富なオードブル「もろみ豚の自家製ベーコン」も人気メニューのひとつです。もろみ豚は、石垣島の泡盛製造の過程でできた「もろみ」を餌に与えた豚。薫りがよく泡盛との相性も抜群です。「オードブル盛り」は全て沖縄産にこだわった料理が並びます。フーチバー(よもぎ)が入っているものや、泡盛が入ったチーズなどバリエーション豊富です。沖縄を感じさせるおつまみを存分にご堪能ください。落ち着いた大人の空間で、沖縄の魅力を発見できる「YANBARU」は、オープンしてすぐの時間帯は比較的スムーズに入店できます。鍾乳洞熟成とうふよう、ミズレモン(果実)のスパーリングなど沖縄の魅力を感じる料理やドリンクとともにのんびりとくつろげます。お米、パン、パスタ、塩など徹底的に沖縄食材にこだわり、これらをふんだんに使用した洋食の味を、大人の空間で楽しめるお店です。京王線「代田橋駅」から徒歩7分。甲州街道を渡り沖縄タウンの一角にあります。にぎやかな沖縄料理店ではなく、落ち着いた空間で食事をしたい方にはおすすめのお店です。沖縄タウンでゆっくり沖縄料理とお酒を楽しみたいときには、ぜひお立ち寄りください。スポット情報スポット名:YANBARU住所:東京都杉並区和泉1-10-10電話番号:03-6768-8086
2017年10月26日お店で堪能できるのはこれまでにない中華料理「中国料理 百楽天王寺店」は、大阪の天王寺に位置する中華料理店です。西洋の食材や食器を使って提供する料理が特徴で、今までにない新しい中華料理に挑戦。こだわりのメニューや空間を堪能できます。ここでしか味わえない魅力のメニュー「百楽特製春巻」お店のいちおしメニューは、「百楽特製春巻」です。特徴としては、中に詰めている具材から皮まで全て手作りであるところ。皮は玉子を使用して作っており、パリパリな食感と具材のジューシーさに食べたら病みつきになるメニューです。「百楽特製春巻」は店内で召し上がることはもちろん、持ち帰りにも対応しています。自宅でも本格中華が味わえるので、おすすめです。創業当時から変わらない味でファン多数の「酢豚」「酢豚」は、創業当時から変わらない味で多くの人に親しまれているメニューのひとつです。酢豚の味を左右する餡はほどよくフルーティーな味わいと酸味で食材ともよく合い、絶妙。から揚げや人参、ピーマン、玉ねぎなどのたっぷり具材を堪能できるも魅力。ぜひ味わいたい一品です。一度に多くのメニューを堪能できる「MIOセット」どれも美味しそうなメニューばかりでひとつに決められない!という人におすすめなのは、一度にエビチリ、酢豚、からあげなどのメニューを味わえる贅沢な「MIOセット」。中でも中華の定番「海老のチリソース煮」は、オリジナルソースで作っているここでしか味わえない一品です。口に含んだ瞬間に感じる海老のプリプリ食感がたまりません。ボリューム満点で食べた人を満足させるメニューです。新しい進化を追い続ける「中国料理 百楽天王寺店」今まではサービスランチのみを提供してきましたが、改装に伴い新たな試みとして定食メニューを導入。今までの中華を常に進化させることによって、訪れる人をより満足させています。お店は、飲み放題付きのコースや半個室なども用意されているので団体での利用も可能。様々なシーンで活躍してくれるお店です。JR各線「天王寺駅」またはOsakaMetro御堂筋線・地下鉄谷町線「天王寺駅」、近鉄南大阪線 「大阪阿倍野橋駅」からすぐの場所にお店はあります。「天王寺ミオ・プラザ館」の4Fです。オリジナルの中華料理を味わいたくなったらぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:中国料理 百楽天王寺店住所:大阪府大阪市天王寺区悲田院町10-48天王寺ミオプラザ館4F電話番号:06-6779-6546
2017年10月20日本格的でなじみ深い味わいの洋食が楽しめるお店あんパンで有名な銀座の老舗ベーカリー「銀座 木村家」。1階にはベーカリー、2階にはカフェ、3階には洋食グリル、4階にはフレンチレストランがあります。3階の洋食グリルでは、昔ながらの洋食と焼きたてのパンが楽しめます。光がたっぷり注ぐ大きな窓がある店内は、明るく開放的です。カップルや友人同士はもちろん、家族連れなどでも入りやすい雰囲気を持っています。洋食はもちろん、焼きたてパン食べ放題!1869年に創業し、日本のパンの歴史に深く関わってきた、歴史あるお店です。そんな老舗ベーカリーが手がける洋食グリルでは、オムライスやナポリタン、クリームコロッケなど昔ながらの洋食を堪能することができます。どの洋食メニューにも8種類以上のパンが食べ放題というお得なセットが付いてきます。自家製の焼き立てパンはふかふかで香りも豊か。心ゆくまでお腹いっぱい楽しめるお店です。リッチな気分に浸れる人気メニュー「ビーフシチュー」ごろごろした大きなお肉が入った「ビーフシチュー」は、お店の人気メニューです。たっぷり入ったやわらかいお肉がリッチな気分にさせてくれます。じっくり煮込んでほろほろになったお肉の食感と深い味わいがクセになる一品です。よりコクを出すため、隠し味に味噌が使われています。味噌のおかげで、なじみ深い味わいも感じることができるメニューです。イチオシはふわとろの「トマトソース オムライス」ふわふわでとろとろ、ボリューム満点の「トマトソース オムライス」は、イチオシの絶品メニューです。たっぷりの卵を使って仕上げたリッチな一品。卵の真ん中にナイフを入れて、とろっとくずして食べるのがおすすめです。手作りの甘酸っぱいトマトソースを絡めて食べれば、さっぱりといただくことができます。昔ながらの絶品洋食と焼き立てパンを楽しもう!たっぷりのお肉やボリューム満点のオムライス、中身がしっかり詰まったクリームコロッケなど、ちょっぴりぜいたく気分を堪能できるお店です。余ったソースをパンに絡めて食べるのもおすすめ。東京メトロ各線「銀座駅」から歩いて30秒ほど、JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」から歩いて5分ほどのアクセスが便利な場所にあるお店です。古き良き銀座を感じる洋食とパンをぜいたくに楽しみたくなったら、ぜひ「銀座 木村家」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:銀座 木村屋住所:東京都中央区銀座4-5-7電話番号:03-3561-0091
2017年10月18日ほっと心が落ち着く隠れ家「キッチン たか」オレンジの看板と手書きのメニューやイラストが施された外観が目印の「キッチン たか」は、東京・四ツ谷にある洋食屋さんです。暖色系を基調とした造りで、心温まる優しい雰囲気が感じられます。シンプルなカウンターが6席。こじんまりとしていますが、シンプルでどこかほっとする隠れ家のような雰囲気ももっているお店です。焼く・炒める調理法のみ、揚げ物はありません「キッチン たか」には揚げ物は一切ありません。焼くか炒めるかの調理法だけを使った洋食が自慢のお店です。シンプルな調理法ならではの、食材のおいしさをしっかり感じることができます。オーダーを受けてから作り始めるため、いつ足を運んでもできたてアツアツの洋食をいただくことができるのも魅力のひとつです。どのメニューにもライスとサラダ、味噌汁がセットになっています。昔ながらのスタイルでリーズナブルな洋食が楽しめるお店です。みんな大好き! 定番人気メニューは「オムライス」この店の「オムライス」は、薄焼き卵なのが特徴の人気の定番メニューのひとつ。中にくるまれているご飯は、ちょっぴりスパイシーな味わいです。シンプルな卵とスパイシーなご飯のコラボレーションを楽しんでみてください。イチオシは肉汁あふれるジューシーな「ハンバーグ」お肉のうまみをぎゅっと閉じ込めた「ハンバーグ」は、お箸を入れると肉汁がジュワっとあふれ出します。濃厚なソースとお肉の味わいが絶妙にマッチした、イチオシの一品です。正統派の洋食屋さんらしく、目玉焼きもセットになっています。半熟トロトロの黄身を割って、できたてアツアツのハンバーグに絡めて食べるのもおすすめの食べ方です。昔ながらのオーソドックスな洋食が食べたい時におすすめ!店内には、定番の洋食メニューが壁一面に貼ってあります。誰にも好まれるオーソドックスなメニューばかりです。ランチタイムとディナータイムを分けていないので、営業時間内であればいつでも絶品の洋食を楽しむことができます。15:00前後の時間帯は、比較的混雑しにくいのでおすすめ。老若男女問わず誰もが楽しめる、あたたかい雰囲気を持った素敵なお店です。東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」から、徒歩3分ほどの場所にあるお店です。新宿通りを四谷方面へ進み、車力門通りを入ってすぐの場所にあります。絶品の洋食が食べたくなったら、ぜひ「キッチン たか」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:キッチン たか住所:東京都新宿区荒木町 3-1電話番号:03-3356-2646
2017年10月18日アットホームな店内でいただく「満腹もりもり定食」新宿区四谷にある洋食屋さん、「かつれつ四谷たけだ」。入り口横に掛けられた大きな看板に書かれている「満腹もりもり定食 てづくりの味」の大きな文字と、温もりを感じる木製の外壁が目印です。店内はアットホームな空間で、カウンター席のほかテーブル席もあります。カウンター越しに楽しめるのは店主の調理風景。ジューシーな揚げ物の音や濃厚なソース、カレーなどの香りが食欲をそそり、期待感が高まります。祖父の代から受け継がれる老舗洋食屋の揚げ物「かつれつ四谷たけだ」の原点は、店主の祖父が築地市場内に開業した洋食屋さんです。その2号店として店主の父が開業したお店を引き継ぎ、6年前に洋食の揚げ物専門店としてリニューアルされました。代々洋食屋を営んできた伝統とノウハウを受け継ぎ、こだわりの揚げ油や素材を使って作り出される、様々な揚げ物の洋食メニューを楽しむことができるお店です。サルサソースとチキンの競演! 「チキンサルサカツ」「サルサチキンカツ」はジューシーでやわらかなチキンを楽しむことができる一品です。野菜をたっぷりと使用したトマトベースのサルサソースはお店オリジナルの味。サクっと揚がったチキンカツとの相性もぴったりで、ピリッとした辛さが食欲をそそります。酸味とコクのあるソースは添えられたキャベツにつけて食べるのもおすすめです。豚肉の旨味を堪能「特撰もちぶたロースカツ定食」お店を訪れたらぜひ食べて欲しい「特撰もちぶたロースカツ定食」。使用しているのは店主が選び抜いた和豚もちぶたのロースカツで、素材本来の甘みと旨み味を存分に楽しむことができます。ソースで食べることもできますが、塩をつけて食べるのがお店のおすすめ。シンプルな塩味が特撰豚肉の旨味を一層引き立てます。厚みのあるロース肉はボリューム満点。納得の味にお腹も心も満たされる一品です。店主納得の絶品揚げ物料理をリーズナブルに提供おいしい洋食屋の揚げ物を気軽に味わって欲しい、という店主の思いは数々のこだわり料理に込められています。長い伝統の中で熟練された製法によって揚げられたトンカツやチキンカツは、どれもジューシーでやわらか。流行りに左右されない、店主自らが納得できる本格的な味をリーズナブルな価格でいただくことができる点が、お店の大きな魅力です。店舗はJR中央総武線の「四ツ谷駅」、東京メトロ南北線・丸の内線の「四ツ谷駅」からともに徒歩2分の場所にあり、アクセスしやすいのも魅力の一つです。老舗洋食屋さんの本格揚げ物メニューの数々をお腹いっぱいご賞味ください。スポット情報スポット名:かつれつ四谷たけだ住所:東京都新宿区四谷1-4-2 峯村ビル1F電話番号:03-3357-6004
2017年10月17日また食べたくなる味! モダンな店内で純洋食を堪能谷町にある洋食店「洋食レストラン Kiitos(キートス)」。平日のランチ時は訪れるリピーターで賑わいます。風に揺らぐ愛嬌たっぷりのシェフのイラストがお店の目印。地元・谷町近隣のオフィス街からはもちろん、遠方からもランチやディナーに訪れる評判のお店です。店内に入るとすぐにキッチンが見えるカウンターがあり、店内奥にはモダンなテーブル席がゆったりと並びます。丁寧な仕込みで手間暇を惜しまない本格洋食大阪の名料理店で総料理長を勤めたオーナーが独立した洋食屋は地元で愛される人気店。店名の「キートス」とは、フィンランド語で感謝を伝える言葉です。お客さんからのありがとうの気持ちを大切にするお店の味は、3ヶ月かけて丹念に熟成させて作られたデミグラスソース。世代を問わずいつまでも愛される昔ながらの純洋食を提供しているお店です。スパイシーな香り高い「純欧風Kiitosカレー」は深い味わいたくさんの野菜やフルーツを煮込んで凝縮、スパイシーな香りが食欲をそそる「純欧風Kiitosカレー」。煮込んだ具は溶けて、舌触りのなめらかな本格欧風カレーです。野菜やフルーツのエキスたっぷりのまろやかなカレーの味は、スパイシーな辛さよりも素材の甘さが際だちます。ホロホロと口の中でほどけるまで煮込んだ大きめの肉もまた格別のおいしさです。3か月も熟成! デミグラスソース味の「Kiitosオムライス」王道の洋食メニューオムライス。「Kiitosオムライス」は、手間暇を惜しまない料理人の技で勝負です。ふわふわのオムレツにトマトソースを載せたら、冷めて固まらないうちにお皿を振って崩してから提供。中は半熟でとろとろオムライスの完成です。見た目にも楽しいオムライスには、3か月かけて熟成させるこだわりの自家製デミグラスソースがよく合います。大人の洗練された空間で楽しむリーズナブルな純洋食洗練された白い壁に落ち着いた色合いのテーブルが映えるモダンな造りの店内。大人の本格洋食を楽しみましょう。奥の席に座ってもカウンター越しに見えるオーナーシェフとスタッフの機敏な動きに心躍ります。リーズナブルにおいしい洋食メニューを堪能でき、落ち着いた空間で心地よく過ごせるレストランです。大阪市営地下鉄谷町線・中央線「谷町四丁目」4番出口から北へ、徒歩2分の場所にあります。レトロな雰囲気の店内で食べられるおいしい洋食メニューの数々を、ランチやディナーで味わってみてください。スポット情報スポット名:洋食レストラン Kiitos住所:大阪府大阪市中央区徳井町1-1-7電話番号:06-6942-2377
2017年10月14日創業当時の昭和を感じるあたたかみのある空間浅草にある「ヨシカミ」は、昭和を感じさせるノスタルジックな外観の洋食店です。店内も創業当初の昭和のいで立ちを残した、アットホームな空間が広がっています。お店の外観は、老舗のあたたかみを残すためにあえて昭和35年に建て替えて以降そのままにしているそうです。古き良き洋食店として、オープンから今日に至るまでたくさんの人々に愛されています。小さなお店からスタートした浅草の老舗洋食店「ヨシカミ」は昭和26年に客席数10席の小さなお店として誕生しました。オープン以来、近隣のお客さんを始めとした多くのお客さんから支持をされ、今では浅草の老舗洋食店としてその名が知られるほどになりました。「うますぎて申し訳ないス! 」のキャッチフレーズは昭和35年頃採用されました。下町の洒落としての意味合いと、うますぎると言うからにはそれなりの料理を提供しなければいけないという戒めの意味が込められています。お肉がホロホロ! ヨシカミ自慢の絶品ビーフシチュー「ビーフシチュー」はこちらのお店の定番人気メニューです。お箸でもホロホロにほぐれる程やわらかいお肉と、深いコクのあるソースはまさに絶品!自慢のデミグラスソースを3~4時間かけて煮込んでおり、家庭的でありながらも素人が家庭では出せない老舗ならではの本格的な味が堪能できます。「ヨシカミ」を訪れたら一度は食べたい絶品シチューです。ザ・オムライス! 職人技の光る王道メニュー奥深い味のケチャップライスを卵できれいに包んだ美しい「オムライス」も人気メニューです。昔ながらの定番のフォルムは懐かしさ満点!洋食の王道ともいえるベーシックなオムライスですが、薄焼きの卵が巻かれた美しいフォルムは職人技という他ありません。オープンキッチンなので、その職人技を間近で見ることができるのも「ヨシカミ」の魅力です。一般的な料理の延長にある本格的な老舗の味「ヨシカミ」のメニューは特に奇をてらった料理や独創的なものではありません。ごく一般的な家庭の料理に多少の工夫を取り入れている点が、このお店の特色とも言えます。日本人の味覚に合わせ、調味料の使用や工夫をプラス。しかし素材が特に優れているものの場合は、余計な手を加えずに素材のおいしさを活かした調理方法を取り入れています。「ヨシカミ」は東武スカイツリーライン・東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線「浅草駅」を下車し、東口の浅草寺側出口を出て徒歩5分の場所にあります。多くの人々に愛され続けている本格的な老舗の味は、訪れる価値ありです!スポット情報スポット名:ヨシカミ住所:東京都台東区浅草1-41-4 六区ブロードウェイ商店街 ROXビルそば電話番号:03-3841-1802
2017年10月12日ノスタルジックな雰囲気と佇まいの洋食店ノスタルジックな雰囲気漂う大衆食堂「自由軒」は、ナンバセンター街アーケードの中央に位置しています。店内は、伝統ある味を求めて訪れるお客さんでいつも賑わっており、外国人観光客も多く訪れているお店です。店内には2代目の店主が趣味で集めたものが飾られています。今は、4代目の店主がお店の味を守り続けており、人気の絶えないお店です。戦前から変わらず愛され続けている、歴史ある洋食店1910年に大阪初の西洋料理店として創業しました。創業当初は、ビフカツをはじめとする西洋料理を格安の値段で提供し、お店は大繁盛。人気店となっていました。しかし、1945年の第二次世界大戦によって、辺りが焼け野原になり、お店の一部が消失。それを2代目の店主が、創業の地である難波にお店を再建させたのです。そして1985年頃、お店のカレーがメディアにとりあげられたのがきっかけとなり、「自由軒」の名前が全国に知れ渡りました。洋食といえばこれ! 安心安定のおいしさを味わえる洋食といえばオムライスを思い浮かべる人も多くいるでしょう。「自由軒」の「オムライス」は、安心安定した美味しさで人気のメニュー。オムライスといえば、半熟卵を使ったものも多くありますが、「自由軒」のオムライスは昔ながらの薄焼き卵でしっかり巻いたオムライスです。ごはんが透けるくらい薄い玉子に包まれたご飯に、たっぷりとソースがかかっています。一口食べると、どこか懐かしい味が口の中に広がり、くせになることまちがいなしです。くせになるおいしさ! 伝統ある味と誰からも愛される味人気メニューである「串カツ」は、サクサクしてやみつきになる美味しさ。優しい味のカツとソースの相性が抜群の一品です。名物カレーの秘密に迫る! 誕生秘話と歴史を紹介お客さんに本当においしいものを提供したいという思いから作られた「名物カレー」。カレーの上に生卵をはじめてのせたのが「自由軒」です。カレーに使われる具は、牛肉とたまねぎのみ。さらに、だし汁がアクセントとして使われているので、他のお店では味わうことができない独特の風味を出しています。創業当初から人気のメニューであったカレー。当時は炊飯器のようなご飯を保温できる調理器具もなく、熱々の状態でカレーを提供できませんでした。そこで店主が、ご飯が冷めていても熱々のカレーをかければあたたかいカレーを提供できることに目を付け、現在のカレーの原型である混ぜカレーが誕生したのです。さらに、当時は高級品であった玉子をのせることで、味や深みをアップさせ、栄養価の高いカレーがうまれました。今でも、カレーは創業当初と変わらない手法で、時間をかけて調理されています。「自由軒」は、地下鉄御各線「なんば駅」の11番出口から徒歩3分くらいの場所で、ビッグカメラの向かいにお店があります。雰囲気あるお店はもちろん、100年近く愛され続けているお店の味を是非堪能してみてください。スポット情報スポット名:自由軒 難波本店住所:大阪市中央区難波3-1-34電話番号:06-6631-5564
2017年10月08日ジャポニズムを読み解く世界初の展覧会19世紀後半、西洋の人々を魅了した浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849)。その出会いからジャポニスムを読み解く、世界初の展覧会です。モネ、ドガ、セザンヌ、ゴーガンをはじめ、西洋美術の名作約200点と、北斎の錦絵約30点、版本約60冊の計90点が一堂に会する、"東西・夢の共演"。西洋の芸術家たちは北斎をどう受けとめ、新たな造形表現を生み出したのか―北斎が西洋に与えた衝撃を、あなたも実感してみませんか。ジャポニズムとは19世紀後半に、日本美術からヒントを得て、西洋の美術家や建築、音楽、文学、演劇など携わる人びとが作り上げた新しい創作活動を意味します。日本が17世紀初めから19世紀半ばまで鎖国体制を取っていたため、西洋世界と交流は限られており、西洋では日本についての情報知識が極めて少なかったため、開国とともにやってきた多くの西洋人が日本の品物を持ち帰ったり、その様子を紀行文に書いたりしました。そのことで、日本に対する関心が急速に高まったのです。同じころ、ロンドン、パリ、ウィーンなどで万国博覧会が開かれ、日本の展示が人気を博したのです。結果として、新しい表現技法を模索していた美術家たちが、日本の表現手法を取り入れ、自分たちの芸術に発展させたのだが、ジャポニズムです。葛飾北斎とは宝暦10年~嘉永2年(1760~1849)。江戸時代後期を代表する浮世絵師。『北斎漫画』に代表される絵手本などの版本、錦絵版画、肉筆画を手がける。『富嶽三十六景』は、代表作で、歌川広重と並び、江戸時代後期に、浮世絵における風景画のジャンルを確立させた。浮世絵師のなかでもとりわけ北斎が評価されたのか?西洋の人びとが見た北斎はどんな画家だったのか。彼から学んだ人びとはどんな点に注目し、どんな作品をのこしたのか。それによって西洋はどういう変化を遂げたのか。西洋の作品と北斎の作品を比べることにより、北斎の魅力を再発見し、西洋の作品のエネルギーを感じることにしましょう。共演する西洋の作家たちエドゥアール・マネ、アンリ・ランベール、クロード・モネ、エドガー・ドガ、ポール・セザンヌ、フィンセント・ファン・ゴッホ、カミーユ・ピサロ、メアリー・カサット、ポール・ゴーガン、オディロン・ルドン、ギュスターヴ・モロー、パウル・クレー、ジョルジュ・スーラ、エミール・ガレ、ピエール・ボナール、カミーユ・クローデル、クリストファー・ドレッサー、ブロンシア・コラー=ピネル。「北斎とジャポニズム」展開催概要会期:2017年10月21日(土)~2018年1月28日(日)会場:国立西洋美術館 [東京・上野公園]〒110-0007 東京都台東区上野公園7-7開館時間:午前9時30分~午後5時30分(金、土曜日は午後8時。ただし 11/18は午後5時30分まで)※入館は閉館の30分前まで休館日:月曜日(ただし1/8は開館)、12/28~1/1、1/9主催:国立西洋美術館、読売新聞社、日本テレビ放送網、BS日テレ特別協賛:キヤノン協賛:花王、損保ジャパン日本興亜、大日本印刷、トヨタ自動車、みずほ銀行、三菱商事お問合せ:TEL.03-5777-8600 (ハローダイヤル)ペアチケットを5組10名様にプレゼント!
2017年10月02日フラっと立ち寄りやすい雰囲気が魅力のお店東京・丸の内にある「マンハッタングリル」。手間ひまかけた洋食メニューが人気を集めているこのお店は、本格的な料理が味わえるお店ながら立ち寄りやすい雰囲気が漂っています。キラキラと輝く外装と、外から店内をうかがうことができるガラス張りの扉が印象的。誰でもウェルカムな雰囲気を放っており、友人同士でフラっと立ち寄ることができます。おしゃれ感も、女性客を集めるポイントです。肩ひじ張らずにおしゃれな洋食が味わえるお店カジュアルに洋食を楽しむことができるこのお店は、オープン以来幅広い世代のお客から利用されています。おしゃれ感が漂いながらも、かしこまることなく料理を味わえるのがこのお店最大の特徴。デート使いから女子会使いまで、さまざまな利用シーンで活用できるのもお店の魅力です。リラックスできる空間が広がり、おしゃべりにも花を咲かせることができるので、時間を忘れて長居できるでしょう。「山形 三元豚のグリル」はリピート間違いなしのメニューおすすめメニュー「山形 三元豚のグリル」は、絶妙の火加減でお肉のやわらかさを保った絶品メニュー。ブランド豚として知られる三元豚は、うまみと甘みのバランスが抜群のお肉です。そんな三元豚のうまみを最大限に引き出したこのメニューは、リピーターは必ずオーダーするほどの人気。アクセントの黒コショウとも、相性抜群です。サラダ好きにおすすめの「彩り野菜のサルササラダ」サルサソースをドレッシングに使った、斬新な味わいの「彩り野菜のサルササラダ」。新鮮なサーモンとアボカドが主役となったこのサラダは、サルサのピリ辛な味わいが特徴です。適度な酸味があるので、肉料理のお供にもぴったり。ドレッシングとアボカド、サーモンとの相性もよく、主役級の一品となっています。野菜からお肉まで幅広く味わうことのできるお店肉や魚のメインディッシュだけでなく、新鮮な野菜をふんだんに取り入れたメニューも人気を集めているこのお店。「新鮮野菜のバーニャカウダ」も、野菜を使用したメニューの中で人気を集めています。濃厚なソースは、フレッシュな野菜たちとよく絡みます。メインディッシュに進む前に、必ず食べておきたい一品です。東京駅から徒歩10分圏内の、「マンハッタングリル」。ランドマークとしても知られる丸の内ブリックスクエアの地下にあるので、初めてお店を訪れる人でも迷うことなくたどり着くことができます。お買い物帰りにも立ち寄れる、使い勝手抜群のお店です。スポット情報スポット名:マンハッタン グリル住所:東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア B1電話番号:03-5222-5552
2017年09月25日丸の内の美しい景色と共に、おいしい料理に舌鼓商業施設KITTEの5階にある店舗は、木材を使用したどこか懐かしさを感じられる外観。店内は、シックで落ち着いた雰囲気を醸し出すお洒落な内装です。赤レンガ造りの東京駅駅舎を臨みながら食事を楽しめる席は、抜群のロケーション。特に夜景がおすすめで、ディナータイムで丸の内の夜景を眺めながらいただく料理やワインは、より一層おいしさを増すでしょう。老舗のこだわりはそのままに親しみやすいビストロへ京橋で20年以上お客様に愛され続けてきた「老舗洋食店ドンピエール」。料理に対する確かな技と心はそのままに、洋食ビストロ ドンピエール ハートとして、装いも新たに丸の内で生まれ変わりました。オムライスやカレーなどの洋食メニューから、本格フレンチまで。シェフが一品一品心を込めて作り上げる自慢の料理たちは、老若男女すべての世代に親しまれています。ディナータイムでいただく、絶品本格フレンチ料理ディナータイムでは、本格的なフレンチ料理をいただくことができます。フレンチのシェフが腕を振るう料理はどれも絶妙。最初の一皿として是非口にして欲しいのが「肉の前菜盛り合わせ」です。ローストビーフ、生ハム、パテドカンパーニュなど、一度に様々な肉を味わえる楽しい逸品です。また、珍しい野菜たちをシンプルにグリルで焼いた「野菜焼き」もおすすめ。日替わりで各産地から取り寄せた厳選野菜から、好きなものを選んでいただく人気料理です。おいしい料理と共に、ワインもいかがでしょうか。ワインは、世界各国の種類を取り揃えています。ふわとろ卵がやみつきに!ランチタイムのメニューでおすすめなのが、「こだわりたまごのチキンオムライス」です。昔ながらのケチャップ味のチキンライスは、京橋の「ドンピエール」の時から変わらないおいしさ。どこか懐かしさを感じることができます。チキンライスを包む卵は、濃い黄色でインパクト抜群。半熟でふわっとしたとろけるような口当たりは、一度食べたらやみつきになるでしょう。「ドンピエール ハート」王道の一品です。老舗の思いを大切にますます愛されるお店をめざします「ドンピエール ハート」は、多くの人に愛されてきた京橋の「ドンピエール」の時からの思いを大切にしています。老舗洋食屋として培ってきた技術や心はそのままに、さらに親しみやすいお店をめざしています。京橋のときから通っていた人も、丸の内で新たにお店を知った人にも、全ての人においしいと言ってもらえるような料理を提供できるよう、日々心掛けています。おいしい洋食を楽しめる「ドンピエール ハート」は、JR線東京駅丸の内南口より徒歩1分。KITTEの5階にあります。アクセスにも恵まれており、赤レンガの東京駅を眺めながら食事が可能。美しい景色を臨みながら、おいしい料理を堪能してみませんか。スポット情報スポット名:洋食ビストロ ドン・ピーエル ハート住所:東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワーKITTE5F電話番号:03-6256-0909
2017年09月21日フロアごとにコンセプトが設定された3階建ての一軒家東京・中目黒にある「ムール&ビストロ massa 中目黒」は、アメリカ西海岸のフレンチビストロを思わせるシンプルな黒の一軒家。軒先に飾られたワインボトルとグリーンのあしらいは、リラックスした雰囲気を演出しています。おしゃれ感度の高い中目黒エリアで、行きかう人の目に留まるデザインを意識しました。1Fは調理風景も楽しめるカウンター席、2Fは話が弾むカジュアルなテーブル席、3Fはゆったりとくつろげるソファー席が中心のフロアです。店名も見た目もキャッチーさを意識したビストロ六本木にある系列店「すみまさ」が、店名にあるmassaの由来です。また、コンセプトカラーは白とネイビー。おしゃれな雰囲気から、女子会などのグループ、デートや記念日などのシーンで利用されることが多いお店です。とろけるチーズがたまらない「ムール貝のバケツ蒸し」1番人気のメニューは「ムール貝のバケツ蒸し」。濃厚で香り豊かなゴルゴンゾーラのムースがたっぷりとかかった、贅沢な逸品です。ヨーロッパではスタンダートな料理ですが、日本人の味覚になじむよう、ゴルゴンゾーラを含めた10種類のオリジナルソースで提供。ソムリエおすすめのワインが、美味しさをさらに引き立てます。口に入れた瞬間なくなる「チーズスフレオムレツ」おかわり注文が絶えないメニューの「スフレオムレツ」。メレンゲ仕立ての軽い口当たりで、濃厚なクリームソースにも関わらず、女性でもペロリと完食できるメニューです。ほかにも、贅沢なフォアグラのムースにベリーのソースを使用し、食用花の演出が美しい前菜の「コルネ」など、美味しくて見た目も華やかな創作フレンチのメニューが充実しています。見た目も味も秀逸な創作フレンチを誇る隠れ家ビストロ「ムール貝のバケツ蒸し」のほかにも、旬の産地直送食材と盛り付けにもこだわった、華麗な創作フレンチの数々を堪能できます。カウンター、テーブル、ソファーとシーン別に選べる3フロア構造なので、仕事帰りにサクッと一人で立ち寄るも良し、仲間やカップルで楽しいひと時を過ごすのも良しのお店です。公式HP等で新メニューなどの情報を随時更新しているので、ぜひチェックしてみてください。東京メトロ日比谷線・東急東横線「中目黒駅」の正面改札を左に出て、山手通りを道なりに進み、りそな銀行前の横断歩道から目黒川を目指します。橋を渡って1ブロック先を左折するとお店です。駅から徒歩3分というアクセスの良さもポイント。ゆったりと食事を楽しみたい場合は、比較的席に余裕が出てくる21:00以降の来店をおすすめします。スポット情報スポット名:ムール&ビストロ massa 中目黒住所:東京都目黒区上目黒1-13- 5 デルタ中目黒電話番号:03-6455-1459
2017年09月19日資生堂パーラー 銀座本店では創業115周年を記念し、6月30日まで洋食メニューをコース仕立てにした「資生堂パーラー 115周年特別コース」を提供中。このコースでは、アミューズや前菜に始まり、メインには霜降りならではのまろやかなコクとうま味が特徴の黒毛和種“鹿児島黒牛”を使用した、今もなお愛される王道メニュー「ローストビーフ」、好みのソースを選べる「フィレ肉のステーキ」のいずれかの肉料理、またはマリーアントワネットの髪型から名付けられ、歴代のシェフに伝わる調理法による「活車海老と舌平目のアントワネット風」の魚料理が選べる。デザートには、6から7種のスイーツが並ぶワゴンスタイルで展開される他、サービススタッフも当時を想起させる制服に身を包み、115周年ならではの特別かつ伝統を感じられる機会となっている。なお、ランチAコースは7,000円、スープ付きのディナーAコースは8,000円、魚料理と肉料理の両方を楽しめるランチ&ディナーBコースは1万2,000円となっている(サービス料は別途10%)。
2017年06月03日神戸ファッション美術館が、西洋服飾史をスタイル別に学ぶことができる「西洋服飾史スタイルガイド」の配布を同館のベーシック展示にて開始した。このガイドでは、18世紀から現在までの収蔵品を時系列に沿って紹介。いつの時代にどの国でどんなスタイルが流行っていたのか、そのファッションのポイントまで詳しく知ることができるガイドである。なお、ガイドを配布するベーシック展示は、様々なテーマで同館の所蔵品を紹介する展示スペース。世界各国の民族衣装を通して「腰布型」「巻布型」「貫頭型」「前開型」「体形型」の5つに大別された衣装構造を紹介したり、「絹」「毛」「綿」「麻」などの天然素材や日々開発される新素材の特性をサンプルを用いて展示する他、植物や動物から生み出された様々な天然染料や合成染料による染織品、大阪樟蔭女子大学との学館連携事業により復元した衣装などの展示も行っている。※特別展示に合わせて構成・展示する場合あり。
2016年10月23日本格的なイタリア野菜がズラリ5月25日、本物のイタリア西洋野菜を豊富にそろえるストア「MERCATO -CONTADINO- 【ITALIAN VEGE】」が港区赤坂にオープンする。日本でも広く愛されるイタリア料理。本格的なレシピでオシャレな料理にチャレンジしたい!と思う人も多いのでは。しかしいくらレシピが本格派でも、使用する野菜が代替食材では台無しだ。プロのこだわりあちこちにそんな「本格志向」の人の声に応えるのがこの「MERCATO -CONTADINO- 【ITALIAN VEGE】」。「野菜のプロフェッショナルが料理のプロフェッショナルに鮮度抜群のイタリア西洋野菜を紹介する」がコンセプトで、スーパーや青果店などでは入手が難しいイタリアの野菜や国産・海外産希少品種などを取りそろえる。しかもそのどれもが、千葉県富里市の自社農場や提携農場などで採れたばかりのフレッシュなもの。農業のプロフェッショナルが選び抜いた、本物の野菜がズラリと並んでいる。こだわりの野菜をそろえれば、いつもの食卓が華やかに変身。野菜中心のヘルシーな献立を考えるのも楽しくなりそうなストア、ぜひ覗きにいってみて。(画像はプレスリリースより)【参考】※キャロット&ベジタブル株式会社プレスリリース※キャロット&ベジタブル株式会社
2016年05月24日