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浅野忠信が監督に挑戦した『男と鳥』、小栗旬監督作『1/96』ほか『MIRRORLIAR FILMS Season6』の短編映画5作品が1月24日(金)正午よりLeminoにて独占無料配信される。「MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)は、「and pictures」の伊藤主税、俳優の阿部進之介、山田孝之らがプロデュースするは、メジャーとインディーズの垣根を越えて映画を作り上げる短編映画制作プロジェクト。これまでにSeason1~5では俳優、映画監督、漫画家、ミュージシャンなどが監督した42本の短編映画を劇場公開し、著名クリエイターの作品から一般公募作品まで、多彩な短編映画が揃っている。Season5以降はシーズンごとに地域に拠点を置き、最新作『MIRRORLIAR FILMS Season6』は秋田県秋田市の「企業版ふるさと納税」の制度を活用した地方創生・シティプロモーション事業として、官民一体の実行委員会の組成、市民参加の制作・上映、映像制作ワークショップを行い、地域の学生など多くの方々に映画制作と触れ合って貰うことを目的とした、一般参加型プロジェクトとなっている。小栗旬監督『1/96』Leminoでは2024年4月よりサービス内に『MIRRORLIAR FILMS』チャンネルを設置、Season1から各作品を順次追加配信をしてきた。今回は、本チャンネルにシリーズ最新作『MIRRORLIAR FILMS Season6』を、劇場公開日から約1か月後という異例のスピードで順次無料配信開始する。本多緒監督、出演『サン・アンド・ムーン』Season6では、「TAO」名義で世界のスーパーモデルとして活躍しハリウッドデビューも果たしている岡本多緒が企画、監督、脚本、出演に初挑戦した作品『サン・アンド・ムーン』。先日第82回ゴールデングローブ賞を受賞した浅野が2008年のオムニバス映画「R246 STORY」以来15年ぶりに監督に挑戦した『男と鳥』など、注目の監督・出演者たちによる様々な世界観の作品からなるオムニバス。浅野忠信監督『男と鳥また、『MIRRORLIAR FILMS』チャンネルでは、1月17日より『MIRRORLIAR FILMS Season1~4』のLemino限定スペシャルインタビュー番組も配信開始。『MIRRORLIAR FILMS Season1〜4』スペシャルインタビュー各シーズンから、枝優花監督『Petto』、阿部進之介監督『point』、渡辺大知監督『Good News,』、齊藤工監督『女優 i の憂鬱/COMPLY+-ANCE』の4作品をピックアップし、撮影当時のメイキング映像を交えながら、監督たちがどのような工夫を凝らして作品を作り上げたのか、制作の裏側やこだわりを語っている。【『MIRRORLIAR FILMS Season6』 配信概要】■配信作品・配信開始日1月24日(金)『1/96』監督:小栗旬脚本:三枝玄樹出演:藤森慎吾1月31日(金)『サン・アンド・ムーン』監督・脚本・プロデューサー:岡本多緒出演:曽我潤心、岡本多緒、後藤萌咲2月7日(金)『FAAAWWW!!!』監督/脚本:鬼木幸治出演:星耕介、亀沢純一、保田泰志2月14日(金)『男と鳥』監督/脚本:浅野忠信出演:田中一平、阿部進之介、大原海輝、板橋駿谷2月21日(金)『カフネの祈り』監督:増田彩来脚本:増田彩来、君嶋六花出演:伊礼姫奈、田島令子、板谷由夏、山中崇、井浦新ら(シネマカフェ編集部)■関連作品:MIRRORLIAR FILMS Season6 2024年12月13日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて2週間限定上映©2024 MIRRORLIAR FILMS PROJECT
2025年01月19日レポーターの浅野杏奈が17日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】「写真集早く!」浅野杏奈のタンクトップ姿にファン熱狂!「普段スニーカーばかりだから、こうしてバレエシューズ履くと気が引き締まります」と綴り、写真をアップ。全身黒のコーディネートでワンピース、タイツとバレエシューズを合わせたいつもと雰囲気の違う様子を公開した。美脚にファンは魅了され「綺麗❤️❤️❤️」「杏奈ちゃんのバレエシューズ、似合ってて、綺麗ですよー」とコメントが集まっている。 この投稿をInstagramで見る Anna Asano 浅野杏奈(@this.is.anna_box)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいね!が寄せられている。
2025年01月17日映画界とテレビ界の優れた作品に贈られる「第82回ゴールデングローブ賞」で、テレビドラマ部門の助演男優賞を初受賞した俳優の浅野忠信が13日都内で会見し、「自分のやりたい演技を続けていいんだと確証を得られました」と語った。米ロサンゼルスで現地時間5日に授賞式が開催された「第82回ゴールデングローブ賞」では、ディズニー傘下のFXが製作した『SHOGUN 将軍』が作品賞などノミネートされた4つの賞すべてを受賞する歴史的快挙を達成。プロデュース・主演した真田広之が日本人初の主演男優賞、アンナ・サワイが主演女優賞、そして、自身の出世や保身のために裏切りを繰り返す主人公の家臣・樫木藪重役を好演した浅野が助演男優賞に輝いた。ゴールデングローブ賞のトロフィーを手に、会見場に現れた浅野は「とてもうれしいです。今までにないくらい喜びましたし、今もその喜びが続いてます」とあふれんばかりの笑顔。「エミー賞の授賞式では(受賞できず)悔しい思いをしてずっとふてくされていました。ギリギリまで(授賞式に)行くつもりはなかったのですが(笑)。憧れのハリソン・フォードさんも同じ助演男優賞にノミネートさえていて、同じ場にいられるだけでうれしいと思ったし、素晴らしいスターの方たちがいたの中で自分の名前が呼ばれて感動しました。その瞬間、念のため考えておいたスピーチが飛んで頭の中が全て真っ白になってしまい、即興で話をしたんですがうまくいきました」と、授賞式を振り返った。『SHOGUN 将軍』は、1975年に発表され世界的にヒットした、戦国時代の日本が舞台の小説が原作。真田演じる徳川家康にインスパイアされた武将・吉井虎永が、日本に漂着してきたイギリス人航海士と関わることで、戦乱の窮地をくぐり抜け、天下統一を目指す物語。衣装や殺陣(たて)など各分野に通じた日本の専門家を起用し、「本物の日本文化」を発信することを強く意識したリアリティーのある演出や迫力あるアクションを随所に盛り込みながら、激動の戦国時代を壮大なスケールで描いた。せりふの大半が日本語という異色の作品が海外で受け入れられたことについて、「コロナでみんなが配信を見だし、作品を字幕で見ることにもトライしていた中で、『SHOGUN 将軍』はものすごくタイミングよく送り出すことができた。決してすべて上手く行ったわけではないですが、真田さんという強い核があったから、最後までこういった形を保つことができました。それが無ければ、ただ大変な現場だったと思います」と、改めて真田の功労を称えた。浅野は、1990年に『バタアシ金魚』でスクリーンデビュー。2008年に主演を務めた『モンゴル』がアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたあと、11年にマーベル・スタジオの『マイティ・ソー』でハリウッドデビュー。その後も、キアヌ・リーヴス主演の『47RONIN』(13年)やマーティン・スコセッシ監督の『沈黙 -サイレンス-』(16年)など、ハリウッド映画にも出演してきた。一方で、「アメリカの作品に出る際は英語で演じていましたが、正直、限界を感じていました」と明かし、「勝ち目があるとしたら、日本語のせりふでアメリカ資本の作品を作れればと思っていたところに『SHOGUN 将軍』があった」とめぐり合わせに感謝。それで世界的に高く評価されたことで、「誰かに届く届かないではなく、より自分のやりたい演技、信じてきた演技を、怖がらずに続けていいんだなという確証を得られたれました」と話していた。今回の受賞の意義を問われると、「私たち日本の作り手がさらに追求してもいいときがきたと思うので、『もっとやりましょう』と強く訴えられれば」と話し、日本の俳優たちにも「僕にできるなら、誰にでもできる。僕自身、難しいことをやったつもりはないんです。ちょっとやり方を変えるだけで違う世界が見えたり、違うやり方を見つけられたりすると思う」とエール。さらに、成人の日にちなみ、新成人に向けて「成人の日のことはすごく覚えています。その頃はもう俳優をやっていましたが、有名でも何でもなかった。何にもなかった僕がここまでこられたので、皆さん大丈夫です。大人からは、“夢を持ちなさい”とか“何かやりなさい”とか言われると思いますが、何もなくても十分楽しい。自分さえいれば十分だと思います」と力強いメッセージを贈っていた。会見のラストでは、『SHOGUN 将軍』で主人公に仕える腹心・戸田広松を演じた西岡徳馬(徳=旧字体)、浅野演じる藪重の甥・樫木央海役の金井浩人がお祝いに駆けつけるサプライズも。西岡は浅野の表情をみて、「これは本当に喜んでいる顔だ!」と笑い、「本当におめでとう!エミー賞の時はノミネートされただけでもすごいことでしたが、今回は良かったねと言いたい。本当に良かった」と祝福。金井は「忠信さんとご一緒させていただいたことはかけがえない宝物。一緒にお芝居させていただいて、本当にワクワクしたし、チャレンジでした。大きな尊敬の念と感謝してもしきれない気持ちです。これからも精進して、またご一緒できるのを楽しみにしています」と語っていた。『SHOGUN 将軍』(全10話)は、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」で独占配信中。シーズン2&3の制作も決定している。
2025年01月14日巨人の浅野翔吾が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】巨人・田中将大2025年の新グラブを公開!!今季200勝達成なるか「同窓会真ん中に入れてもらい先生みたいになる浅野」と綴り、写真を投稿。20歳の集いに参加した時の様子を公開した。19歳で迎えた昨シーズンは出場機会も増え、優勝に貢献。プロ3年目の今季は連覇を果たし、念願のビールかけ参加となるか。 この投稿をInstagramで見る 浅野 翔吾/ASANO SHOGO(@shogo.asano.1124)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「おめでとうございます✨」「今年はビールかけ参加できますね」とコメントが届いた。
2025年01月13日「第82回ゴールデングローブ賞」で助演男優賞初ノミネートにして日本初受賞を果たした俳優の浅野忠信が13日、都内で記者会見に臨んだ。浅野は、ディズニー傘下のFXが製作した『SHOGUN 将軍』(ディズニープラスで配信中)に野心家・樫木藪重役で、主演の真田広之に引けを取らない存在感を発揮した。今回のゴールデングローブ賞では、ハリソン・フォード(『シュリンキング:悩めるセラピスト』)もノミネートされていた中で、浅野が“WINNER”となった。会見では、「(昨年9月の)エミー賞にもノミネートされていて、そこで取りたかったのに、取れなかったことがものすごく悔しかったんです。その後、あり得ないぐらいふてくされていました。だから、ゴールデングローブ賞の授賞式には『行かない』って(笑)」と、裏話を打ち明けた。「ちょうど映画の撮影の合間だし、と思っていたら、現場がスケジュールを空けてくれて。それに、鬱屈した気持ちを救ってくれたのは、ハリソン・フォード。『インディ・ジョーンズ』や『スター・ウォーズ』を観て育った世代ですから。憧れのハリソンさんと同じ場にいられるだけでも注目されるだろうなんて思っていたら、まさかの自分の名前が出たんですよね。“すみません、ハリソンさん”と思いましたし、会場に素晴らしいスターの方たちがいたので、まずは皆さんの顔をみて、すごいこの人たちの中で僕の名前が出たんだと感動しました」英語でストレートに喜びを伝えた浅野の受賞スピーチは「ベストスピーチ」と国内外で話題になった。「取れるわけないと思いながらも、ちゃんとしたスピーチを用意していたんですけど、(壇上で)頭の中が真っ白になりました。誰も自分のこと知らないヤバいと思い、バンドのMCをやっている時の気持ちで、即興で話しました。そうしたらうまくいきました」と笑った。この日の会見のために、真田から届いたお祝いのメッセージを司会者が代読するのを神妙な面持ちで聞いていた浅野。真田からは「忠信君、受賞おめでとう。10代の貴方と初共演から何度も現場を共にしてきた共演者として本当にうれしく、感無量です。そして『SHOGUN 将軍』では素晴らしい、貴方にしか出来ない“藪重”をありがとう。緻密な計算とリアルな瞬発力で作品に深みと普遍性を与えてくれました。また次回どんな役で対峙できるのか、今から楽しみで待ちきれません。本当におめでとう!!!」と、言葉が贈られた。これを受け浅野は、「誰にお祝いの言葉を言われてもうれしいが、真田さんからの言葉は本当に大きいですね」としみじみ。真田と初めて共演した『眠らない街〜新宿鮫〜』(1994年)では、「僕のことを誰も知らない時から、僕の話に耳を傾けてくれて、いろいろチャレンジさせてくれて、アクションのことを教えてくれました」。「忠臣蔵」をモチーフにしたキアヌ・リーヴス主演の『47RONIN』(2013年)では、「いい作品だったと思うのですが(興行成績や評価で)悔しい思いもしたんです。『SHOGUN 将軍』ではリベンジじゃないですけど、徹底的にやってやろうというのありました」と約30年の付き合いとなった真田への思いも語っていた。マーベル・スタジオの「マイティ・ソー」シリーズに出演するなど、海外作品にも積極的に参加してきた浅野だが、「英語のせりふ」で演技することに限界も感じていたという。そんな中、『SHOGUN 将軍』では、「日本語で演技をできたことが勝ち目だったと思います」と話した。海外作品に挑戦してきたことについては、「よく頑張ったな、と。日本の業界でも認めてくれる人もいましたけど、全然届いてないんじゃないかと思うこともありました。これ(ゴールデングローブ賞)をいただけたことで、誰かに届く届かないではなく、より自分のやりたいもの、今まで信じて貫いてきたものを、怖がらずに続けていいんだなという確証を得られた感じがします」と語り、受賞の喜びを、大きなに自信に変えていた。
2025年01月13日読売ジャイアンツの浅野翔吾が12日、自身のXを更新した。【画像】巨人・浅野翔吾「やっと20歳になりました✌️」誕生日迎える!今季のビールかけは炭酸水で参加10日に地元の香川県で1日琴平警察署長を務めた浅野は、「1日署長の後金陵の郷に行ってきました!」と観光スポットを訪れたことを明かした。そして「日本酒も頂いたんですがとても飲みやすく美味しいのでみなさんもぜひ西野金陵さんの日本酒を飲んでみてください」というメッセージとともに、酒瓶を持つ自身の写真を投稿した。1日署長の後金陵の郷に行ってきました!日本酒も頂いたんですがとても飲みやすく美味しいのでみなさんもぜひ西野金陵さんの日本酒を飲んでみてください pic.twitter.com/MeTMlOKbNm — 浅野翔吾 (@asa_syo1124) January 11, 2025 この投稿にファンたちからは「二十歳になって早速美味しいお酒を見つけたんですね☺️私も一度飲んでみます」「まるで長年飲み親しんできた様な違和感のなさ!」などといったコメントが寄せられた。
2025年01月12日元アイドルでリポーターとして活躍する浅野杏奈が11日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】浅野杏奈が2025年最初の収録を報告!「また行きたい」と綴り、写真をアップ。タンクトップ姿で美脚やデコルテをアピールした写真を公開し、海で満面の笑みを見せ満喫したようだ。「とっても可愛いですね。海が似合いますね!」「海とあんちゃん映えるね。楽しさが伝わる顔してるね」とファンからコメントが集まっている。 この投稿をInstagramで見る Anna Asano 浅野杏奈(@this.is.anna_box)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいね!が寄せられている。
2025年01月12日「SHOGUN 将軍」で、日本人初となる第82回ゴールデン・グローブ賞助演男優賞(テレビドラマ部門)を受賞した浅野忠信が、伝説の写真家を演じる最新主演作『レイブンズ』から本予告と本ポスタービジュアル、新スチールが解禁された。伝説の写真家・深瀬昌久の78年にわたる波瀾万丈の人生を、実話とフィクションを織り交ぜて大胆に描いた本作。写真に憑りつかれた天才の狂気と、撮ることでしか愛し方を知らなかった純粋さを、繊細かつワイルドに演じた浅野の魅力が炸裂する。完成した本予告は、伝説の天才写真家・深瀬昌久と妻・洋子を演じる、浅野と瀧内公美の、刺激的な“屠殺場”でのフォトセッションの初デート、庶民的な団地での幸せな新婚家庭シーンを経て、芸術と生活のはざまで愛憎がつのっていく様子をとらえる。「そんなものの後ろに隠れてないで…。私を見てよ…カメラじゃなくて眼で見て」と声を上げる洋子の慟哭。父や助手、果てには鴉の化身からもダメだしされ、写真の魔に獲りつかれていく、ナイフをギリギリと突き立てる深瀬。そこには切り裂かれた最愛の洋子のポートレートが…。鴉、サスケなど深瀬昌久の名作写真が随所に登場し、否が応でもドラマティックに心をゆさぶる映像となった。本ポスタービジュアルは、マーク・ギル監督による浅野、瀧内のモノクロの特写がメイン。互いを鎖で縛りつつ、愛し合い、傷つけあい、強い眼差しで夢を追い続ける深瀬と、ミューズ以上の存在感の洋子。危険性を孕んだ運命の恋を表現している。また、スペインで活躍する書家・永田充の書「鴉」を大胆に配置、キャッチコピーは「完璧なショットが、愛を犠牲にしていく」と記された。新スチールは、30代の新婚時代の深瀬、北海道の実家で結婚報告をする緊張の深瀬、N.Y.で成功したドヤ顔の深瀬、妻と別居し泥酔の40代の深瀬と、様々な表情の浅野の魅力が映し出されている。なお、監督マーク・ギルから深瀬と洋子についてコメントが到着している。■マーク・ギル監督「私は洋子を形容するのに『ミューズ』という言葉は使いたくない」深瀬昌久の作品に触れるたびに私はそのむき出しのエネルギーと卓越した技法と力強い息吹に驚かされる。そして彼の歩んだ悲劇的にドラマチックでありながら滑稽でもある人生を知った瞬間、彼の物語は素晴らしい映画のテーマになることを確信した。『レイブンズ』は何年にもわたって繰り広げられるある種壮大なラブストーリーであるが、それは使い古された意味でのラブストーリーではない。洋子との結婚生活を例えるなら急激に変化する戦後の日本という激流をボートで下る無謀な舟遊びとでも形容するべきかと思う。私は洋子を形容するのに「ミューズ」という言葉は使いたくない。洋子は、まだ女性が自分の生き方を確立するのが困難だった日本の社会で、時代の先を歩いていた。一方で、日本の伝統や因習の中で尊敬されるべき存在であろうとした。その意味で『レイブンズ』は日本社会と家族を描いた映画になるであろう。伝統と歴史を犠牲にして新しい文化に傾いていく日本。欧米文化の流入と60年代70年代にピークを迎える快楽主義思想の中で、深瀬は敗戦後の混乱と古い世代との隔絶の狭間で変わっていく日本の中心に自分がいることを認識していたのである。ここ数年来、世界の映画ファンから実話の映画化に対する欲求が高まっているのを感じる。ここに世界的な評価の高まりとともに20世紀最高の写真家の一人として言及され始めた深瀬昌久という写真家の物語がある。『レイブンズ』は3月28日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館、ユーロスペースほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:レイブンズ 2025年3月28日よりTOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館、ユーロスペースほか全国にて公開ⒸVestapol, Ark Entertainment, Minded Factory, TheY House Films
2025年01月09日「第82回ゴールデングローブ賞」でテレビドラマ部門で日本人として44年ぶりに主演女優賞を受賞したアンナ・サワイ、日本人として初の助演男優賞を受賞した浅野忠信の2人から新たにコメントが届いた。■アンナ・サワイこの度ゴールデングローブ賞を受賞することができて本当にうれしいです。みんなが汗水流して作った作品がこうして認められることをとても誇りに思います。最高な1年のスタートになりました!■浅野忠信やりました!皆さんのおかげでとても素晴らしい賞をいただくことができました!とってもうれしいです!■ゴールデングローブ賞最多4冠達成&日本人歴代最多受賞今回のゴールデングローブ賞では、ディズニー傘下のFXが製作した『SHOGUN 将軍』(ディズニープラスで全話独占中)で、プロデューサーを務め、徳川家康にインスパイアされた武将・吉井虎永を重厚感たっぷりに演じきった真田広之が日本人初の主演男優賞を受賞。日本に漂着してきた英国人航海士のジョン・ブラックソーン(後の按針/演:コズモ・ジャーヴィス)の通詞を務め、虎永の元で戦乱の世を強く生き抜いた鞠子役のサワイが主演女優賞に輝いた。また、野心家・樫木藪重役の浅野は、エミー賞では惜しくも受賞を逃したが、ゴールデングローブ賞では助演男優賞を獲得し、史上最多となる3人の日本人が栄冠に輝いた。さらに、作品賞も受賞し、今回最多タイとなる計4部門を制する快挙を成し遂げた。なお、本作はシーズン2、シーズン3の制作が決定している。
2025年01月08日元アイドルでリポーターとして活躍する浅野杏奈が5日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】元アイドル・浅野杏奈が遅めの初詣ショットを公開「2番が蹴ってるpoloセーター笑こちらはセールで奇跡的に手にしたもの。アメフトかなぁと思ってよく見てみるとなんとラグビーボール!運命感じました」と綴り、ラグビーレポーターらしいお気に入りニットを公開。「キックする2番…昨シーズンだと堀江選手や日野選手かな」と現役選手への思いを馳せながら頬に手を当てたアイドルショットでファンを魅了した。「暖かくてお気に入りです」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Anna Asano 浅野杏奈(@this.is.anna_box)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいね!が集まっている。
2025年01月07日元アイドルでラグビーレポーターとして活躍する浅野杏奈が3日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】美女レポーター・浅野杏奈、U18花園女子の熱戦に大興奮!「初詣今年もよろしくお願いします」と綴り、写真をアップ。寒川神社での初詣を報告し、ベビーカステラを楽しんでいる様子を投稿した。「あけましておめでとうございます✨今年もzip特集楽しく見ます✨」「謹賀新年です」とファンから新年のあいさつが届いている。 この投稿をInstagramで見る Anna Asano 浅野杏奈(@this.is.anna_box)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいね!が集まっている。
2025年01月04日元アイドルで現在はラグビーのリポーターとして活躍する浅野杏奈が29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ラグビーついに開幕!浅野杏奈がリーグワンの開幕前メディアカンファレンスにて司会を務める「今シーズンも開催✨出張ラグビーわんだほー!」と綴り、写真を投稿。田中真一や堀米航平、ラムまると豪華メンバーの参加を報告し、「ありがとうございました♡」と参加者への感謝を語った。「キーホルダー髪につけてみた」とラムまるを髪につけた愛嬌のある写真でファンを魅了している。・ この投稿をInstagramで見る Anna Asano 浅野杏奈(@this.is.anna_box)がシェアした投稿 この投稿には、多くのいいねが集まっている。
2024年12月29日読売ジャイアンツの浅野翔吾が15日までに、自身のインスタグラムを更新。【画像】「カブスが更なる補強に動く!」マーリンズの左腕・ルザルドに興味「5日間毎日一緒に行動しご飯を食べましたありがとございました!」と綴り、1枚の写真を投稿。優勝旅行でハワイを満喫した様子を公開した。門脇誠や萩尾匡也らと共に笑顔で食事を楽しんでいる浅野。来季、彼らがチームを引っ張ることができるか、注目が集まる。 この投稿をInstagramで見る 浅野 翔吾/ASANO SHOGO(@shogo.asano.1124)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多くのいいねが寄せられている。
2024年12月15日年を重ねたら、あなたはどんな人になりたいですか。いつまでも、魅力的な人でありたいと思う人は多いでしょう。芸能事務所『株式会社生島企画室』は、俳優の浅野温子さんのオフショットを公開しました。63歳・浅野温子のオフショットに「かっこいい」の声浅野さんは、2024年12月9日に行われた映画『サラリーマン金太郎 【暁】編』の完成披露上映会に出演。同作の中で、浅野さんは老婆・加代を演じています。浅野さんはデコルテと胸元が大胆に開いた、ロングドレス姿を披露。金髪ショートヘアには、「かっこいい」の声も上がりました。その姿がこちらです! この投稿をInstagramで見る 生島企画室(@ikushimaplanning)がシェアした投稿 見事なスタイリングでポーズを決める、浅野さん。同月現在、63歳とは思えない美貌ですね。『トレンディドラマの女王』とも呼ばれた浅野さんの美しさは、いまだ健在。キラキラと光るゴージャスなドレスが、とても似合っています。コメント欄には「マネしたいです」「素敵な年の重ね方をされていますね」「いつまでも若々しい」などの声が上がっていました。同年代にとっては、浅野さんが活躍する姿はエネルギーにもなるはず。きっと、これからも多くの人が、浅野さんを目標にしたいと思うでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年12月12日『MIRRORLIAR FILMS Season6』より、小栗旬監督作『1/96』、浅野忠信監督作『男と鳥』のメイキング映像と写真が到着した。本作は、メジャーとインディーズの垣根を越えて作り上げる短編映画製作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」の最新作。俳優として第一線で活躍し続ける小栗が監督する『1/96』は、藤森慎吾を主演に迎え、日常へのストレスを抱えたサラリーマンで2児の父・成田が現実逃避をする一夜が描かれる。公開されたメイキング映像では、小栗監督が山田孝之プロデューサーと電灯を振るシーンや、クランクアップで小栗監督が「本日の時点でも藤森慎吾の代表作が撮れたんではないかと思います」と藤森に太鼓判を押す様子が。また、小栗監督がモニターを見つめる真剣な姿や、藤森に演技指導するメイキング写真も。ボーダレスな活躍が目覚ましい浅野が、15年ぶりにメガホンを取った『男と鳥』は、ゾンビ侍に飛べない鳥、神などが登場する摩訶不思議な世界観が印象的。雪が降る真冬の秋田での撮影の様子が映し出されたメイキングでは、コマ撮りの手法を用いての撮影について、鳥役の阿部進之介に指導をする姿が見られる。浅野監督は自身の作品について「皆のエネルギーしか映っていない。映画がパターン化している今、『何だかわからないもの』が目の前に来たときは、多分気付かずにずっと観ている。そういう時代に、今までの映画作りをぶっ壊して、自由な子ども心がくすぐられる作品というものを僕も観たいし、作っていきたい」と撮影を通して今後の業界における作品づくりへの思いを語っている。なおSeason6は、岡本多緒監督「サン・アンド・ムーン」、鬼木幸治監督「FAAAWWW!!!」、増田彩来監督「カフネの祈り」を含め5作品で構成されている。『MIRRORLIAR FILMS Season6』は12月13日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて2週間限定上映。(シネマカフェ編集部)■関連作品:MIRRORLIAR FILMS Season6 2024年12月13日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて2週間限定上映©2024 MIRRORLIAR FILMS PROJECT
2024年12月10日現在配信中の陰謀と策略渦巻く戦国スペクタクル・ドラマ「SHOGUN 将軍」より、真田広之、アンナ・サワイ、浅野忠信が「第82回ゴールデングローブ賞」でノミネートされたことが発表された。戦国の日本を描いたジェームズ・クラベルの小説「SHOGUN」が、『トップガン マーヴェリック』の原案を手掛けたジャスティン・マークスや、真田らハリウッドの製作陣により、ディズニー傘下のFXが手掛けるドラマシリーズとして誕生。徳川家康をはじめとした歴史上の人物にインスパイアされた「関ヶ原の戦い」前夜、窮地に立たされた戦国一の武将<虎永>と、その家臣となった英国人航海士<按針>、2人の運命の鍵を握る謎多きキリシタン<鞠子>。彼らが繰り広げる歴史の裏側の、壮大な謀り事、待ち受ける大どんでん返し――陰謀と策略が渦巻くSHOGUNの座を懸けた戦国スペクタクル。米国テレビ界のアカデミー賞ともいわれる「第76回エミー賞」にて、エミー賞史上最多18部門を制覇し、日本人の受賞者も史上最多9人にも及ぶ歴史的な快挙を達成した本作。続いて今回、「第82回ゴールデングローブ賞」テレビドラマ部門のノミネーションが発表され、プロデューサー兼武将・吉井虎永を演じた真田が、日本人初の主演男優賞にノミネート、鞠子役のアンナ・サワイは主演女優賞、野心家・樫木藪重役の浅野は助演男優賞という3人の日本人がノミネートされ、作品賞を含む4部門のノミネートを達成した。日本全国231館で「エミー賞受賞記念上映」(第一話、第二話)を終え、8日間の限定上映で興行収入1億564万2360円、観客動員数8万4,240人を記録。SNSでは「リアルにこだわった映像美で、今までのハリウッドの時代劇とは違う重厚さがあった。あの威圧感と陰影のある映像はこれまでとは臨場感が違う!」、「出演者の皆さんの迫真の演技、とても素敵でした!二転三転する展開にハラハラドキドキ」、「めちゃくちゃ濃い日本時代劇!続きがめっちゃ気になる!大スクリーンで見るべき!」と盛り上がりを見せた。なお授賞式は、日本時間の来年1月6日(月)に開催予定だ。ノミネート3人のコメント真田広之この度は栄えあるゴールデングローブ賞にノミネートして頂き、大変光栄です。候補者として選出して下さった皆様、誠にありがとうございました。そして大胆な挑戦であったこの「SHOGUN 将軍」を支え、応援して下さったスタッフ・キャストや、世界中の視聴者の皆様に心より感謝いたします。本選の発表は来年になりますが、皆様どうか良いお年をお迎え下さい。アンナ・サワイゴールデングローブ賞という非常に権威ある賞にノミネートしていただき、とても不思議な感覚です。『SHOGUN 将軍』を観て、鞠子を愛してくださった皆さまに、心より感謝いたします。皆さまがいなければ、このようなことは起こりえませんでした。浅野忠信ありがとうございます!沢山の方が藪重を楽しんでくれてとても嬉しいです。あの役は何度見ても楽しめるように作ったので何度でも見てください。よろしくお願いします!「SHOGUN 将軍」はディズニープラススターにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)
2024年12月10日福地桃子、浅野竣哉、朝倉あき、夏子が、横浜流星主演のオリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」に出演。主な舞台となる美大にゆかりのある役どころをそれぞれ務める。本作は、傷つくとわかっていても、それでも踏み出そうとする、現代を生きる愛に不器用な人々の信じることへの肯定を描く、大人の恋の物語。この度、様々なフィールドで経験を積む実力派若手俳優陣の出演が決定。横浜演じる香坂漣や、南沙良演じる浜崎美羽が勤める美大にゆかりのある役を演じ、彼らの“わかっていても踏み出してしまう”愛のかたちも描かれていく。福地は、美羽(南)などの助手たちとも仲のいい彫刻科の院生の椎名光莉を、浅野も同じく彫刻科の院生で光莉に想いを寄せる長壁颯を、朝倉は美羽や愛実(夏子)が信頼を寄せる美大時代の先輩で、現在は広告代理店に勤める川瀬咲を、夏子は美羽と同じく彫刻科で助手を務める吉野愛実をそれぞれ演じる。本作出演に際し、福地は「物語の舞台となっている美大のシーンでは、登場人物の心に流れているものが、その人の生きた証として命が宿っていく素晴らしさを肌で感じました」、浅野は「不器用でもどかしい、でも人間らしい美しさを持った魅力的な登場人物たちを、ぜひ感じていただきたい」、朝倉は「登場する全員が魅力的で、そんな作品に出会えたことに感謝の気持ちでいっぱい」、夏子は「優しいチームの穏やかな温度が画面にのっています」とそれぞれコメントを寄せている。本作は、中川龍太郎監督を中心とした国内外で活躍する珠玉のクリエイティブチームが集結し、同名のwebtoonを基にした韓国ドラマNetflixシリーズ「わかっていても」(Netflixにて独占配信中)を日本・鎌倉を舞台に再構築。「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を、美しい世界観で繊細に描き出していく。役紹介とコメント全文▼椎名光莉(しいな・ひかり)/福地桃子彫刻科の院生2年。初対面でも臆さずに相手の懐に入っていける、明るいムードメーカー的な存在で、助手たちとも仲が良い。恋愛に関しては、特定の恋人をつくらずに、その場限りの関係を楽しんでいる。同じ院生の颯とは、作品制作など多くの時間をともに過ごしているが、恋愛関係には発展していない。実は、颯や美羽のまっすぐな性格を少しうらやましくも思っている。【コメント】物語の舞台となっている美大のシーンでは、登場人物の心に流れているものが、その人の生きた証として命が宿っていく素晴らしさを肌で感じました。光莉という人物に出逢い見つめているなかで、自分だけの心で進んでいくのではなく、その瞬間に落ちている声を大事に信じてみようと思えました。信頼できる人たちとのコミュニケーションの積み重ねで、光莉の持っているムードを創りあげるという体験はとても幸せな時間だったなと感じています。▼長壁颯(おさかべ・そう)/浅野竣哉彫刻科の院生2年。木彫の仏像をストイックに彫り続けていて、創作に真剣に向きあっていない一部の学生を軽蔑している一方、漣のような圧倒的な才能は、自分にはないと思い、劣等感を抱いている。光莉に想いを寄せていて、彼女の不安定な恋愛事情を気にかけている。【コメント】長壁颯という、恥ずかしいほど不器用で真っ直ぐな男を演じました。中川監督をはじめ、スタッフ、共演者の皆さんとたくさんディスカッションして、助けてもらいながら、その時間を生きることができました。大切な時間でした。不器用でもどかしい、でも人間らしい美しさを持った魅力的な登場人物たちを、ぜひ感じていただきたいです。▼川瀬咲(かわせ・さき)/朝倉あき美羽や愛実から信頼を寄せられている先輩。大学院卒業後は、助手やアーティストへの道は選ばずに、広告代理店に就職した。一歩踏み出せず、本当の想いとは裏腹に、どうしても無難な道を選んでしまう自分に葛藤している。しかし、愛実が咲の家に転がり込んでくることで、ふたりの関係に少しずつ変化が訪れる。【コメント】出来上がった作品を観て、ひとりひとりのキャラクターの心の動きを感じた時、やはり中川監督はすごいと思うばかりでした。人としての永遠の切なさ、愛おしさを表されていて、原作への尊敬と今を生きる私たちへのエールをもらいました。撮影時は咲と彼女を取り巻くことがまるで本当の経験に感じられる程で、とても楽しかったことを思い出します。登場する全員が魅力的で、そんな作品に出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。▼吉野愛実(よしの・めぐみ)/夏子美羽と同じく、助手として彫刻学科に勤めている。親しくしている先輩・咲の作品に惚れ込んでいて、恋人との別れを機に、咲の家に居候をはじめる。創作も人間関係も、なんでも器用にこなせる一方で、自分にはない咲の実直さに心を動かされる。【コメント】朝倉あきさんと共演するのは5年ぶり。あきさんの声を聞いた瞬間、時が巻き戻ったような不思議な感覚に襲われました。こうしてまた、あきさんとじっくり向き合う役を与えてくれた中川監督に感謝しています。中川さんの元に集まった優しいチームの穏やかな温度が画面にのっていました。たくさんの方に楽しんでもらえますように。ABEMAオリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」は12月9日(月)21時~ABEMA・Netflixにて1~3話配信(全8話)。※以降は12月16日(月)4~5話、12月23日(月)6~7話、12月30日(月)8話(最終話)(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年12月04日スペインのラ・リーガ・RCDマジョルカ所属・浅野拓磨が11日、自身のインスタグラムを投稿。【画像】”ジャガー”浅野拓磨がオシャレループでゴールを奪う!好調のままシーズンへ「30Thank you.」と綴り、最新ショットを投稿。マッスルポーズが加わり、前向きなエネルギーに満ちた投稿である。 この投稿をInstagramで見る Takuma Asano 浅野 拓磨(@asatakugram)がシェアした投稿 ファンからは「想い描く未来がカタチになりますように☺」や「たくまくん30さいおめでとう〜〜‼️㊗️」とコメントが寄せられた。
2024年11月11日俳優の浅野忠信が27日、自身のXを更新した。【画像】浅野忠信、念願の「箱男」公開への喜びとロケ地のデッサンを公開アーティストとしての一面もある浅野は、言葉を添えることなく1枚の絵を投稿した。描かれているのは迫力のある仮面ライダーなのだが、乗っているのがバイクではなく自転車になっている。陰影などの表現がとても上手いだけに、自転車を漕いでいるというミスマッチ感がシュールで面白い。 pic.twitter.com/2NlT9Rgc2Q — 浅野忠信 ASANO TADANOBU (@asano_tadanobu) October 27, 2024 この投稿にファンたちからは「珍・仮面ライダー」「自転車でもライドしてるんだから、仮面ライダー!!✨」などといったコメントが寄せられた。
2024年10月28日2025年3月に公開される浅野忠信の主演最新作『レイブンズ』の特報とスチール6点が公開された。本作は、伝説の写真家・深瀬昌久とその妻・洋子の波乱万丈の50年愛を、実話とフィクションを織り交ぜて大胆に描いたラブストーリー。深瀬昌久を浅野が、洋子を海外合作映画初挑戦の瀧内公美が演じる。浅野が演じた深瀬昌久は、洋子やカラスを執拗に撮り続けた代表作《鴉》(英:《Ravens》)で一躍時代の寵児となるも、たびたび酒に溺れ、1992年の転落事故で脳障害を負い20年の闘病の末、2012年亡くなった鬼才だ。近年、欧米を中心に再評価が進み、2023年東京都写真美術館で大回顧展が開催され、“セルフィーの先駆者”でもあるその世界観は若い世代の熱狂も生んだ。公開された特報は、駆け出し写真家の初々しい深瀬、最高の被写体にして最愛の洋子を撮りまくる恋する深瀬、写真界で認められず酒に溺れる深瀬、天才と認められても洋子は去った虚無感の深瀬の姿など、UKロックサウンドに乗せた浅野の色気や野性味、様々な表情が映し出される映像となっている。『レイブンズ』web特報<作品情報>『レイブンズ』2025年3月公開予定公式サイト: Ark Entertainment, Minded Factory, Katsize Films, TheY House Films
2024年10月18日ジャイアンツの浅野翔吾が29日、自身のインスタグラムを更新した【画像】大勢・佐々木朗希・岡本和真の豪華3ショットが公開!ジャイアンツの浅野翔吾が29日、自身のインスタグラムを更新。「未成年は絶対うそ」と綴ると共に1枚の写真をアップした。ジャイアンツは28日の試合に勝利し、4年ぶりの優勝を決めた。19歳の浅野は炭酸水で参加。次は2012年以来となる日本一を目指す。 この投稿をInstagramで見る 浅野 翔吾/ASANO SHOGO(@shogo.asano.1124)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「CSでの活躍も期待してます!」「19には見えない立ち振る舞い」とコメントが届いた。
2024年09月29日ハリウッド製作ドラマ「SHOGUN 将軍」でエミー賞助演男優賞にノミネートされ、いま全世界が注目する浅野忠信の主演映画『レイブンズ』から、浅野と共演の瀧内公美の特写が解禁された。本作は、伝説の写真家・深瀬昌久と妻・洋子の波乱万丈の50年愛を、実話とフィクションを織り交ぜて大胆に描いたダークでシュールなラブストーリー。イギリス人のマーク・ギル監督は深瀬氏の名作「屠」シリーズにインスパイアされ、今回、浅野と瀧内を撮影した。『レイブンズ』(C)Mark Gill 2024「屠」シリーズとは、日曜日の屠殺場で、唇を白く塗り、黒いマントを着せられた洋子を被写体にして撮ったモノクロームの写真群。ポートレート(深瀬、洋子) © 深瀬昌久アーカイブス「深瀬昌久と洋子、1970年代」トモ コスガ(深瀬昌久アーカイブス 共同創設者兼ディレクター)は、「屠畜という題材を正面から扱ったことで長らくタブー視され、深瀬自身も多くを語らないまま、1961年の個展発表を除いて大半の写真群が公開される機会に恵まれなかったことから、幻の作品とも言えるだろう」と語っている。© 深瀬昌久アーカイブス作品タイトル:深瀬昌久「無題」(シリーズ『洋子:窓から』より)1973年本編で再現された屠殺場撮影シーンのスチール、そして、深瀬作品の中でも幻のシリーズ「屠」に合わせて、マーク・ギル監督、浅野、瀧内からのコメントも到着した。『レイブンズ』(C)Mark Gill 2024コメント到着マーク・ギル監督浅野は深瀬を完璧に作り上げています。役に対するコミットメントや彼の知性と誠実さは恐るべきものですし彼は最高の相棒です。彼は私の脚本を想像もしていなかった高みに引き上げてくれたし深瀬に繊細さをもたらしてくれました。本当に深みのある深瀬になりました。彼の仕事ぶりを愛しています。浅野は人間としても素晴らしい人です。2022年のロケハン時に公美と会って彼女のひととなりが分かりました。それはとても有意義でした。彼女は女優の仕事にひたむきであり、とても頭のよい女性です。公美の演技が大好きです。彼女はスクリーンに光を与えてくれます。まず日本の観客のことを思ってこの映画を作ったつもりです。そして、それが世界中の観客にもアピールできるものであれば幸せだと。浅野忠信(深瀬昌久役)素直に深瀬昌久さんを演じようと思いました。台本に描かれている事がとても魅力的だったので、それを感じたままに演じることを心がけました。恵比寿でちょうど深瀬さんの写真展がやっていたので見に行きました。どうして日本ではあまり有名じゃないのかが不思議なくらい素晴らしい写真ばかりでしたし、探究心なのか? 直感でそこにあるものの魅力を見つけるのが上手いのか? なぜなのかわからないですが、そこにある圧倒的な魅力を写真に収められるのが凄いなと思いました。1人の時間を過ごすのが上手そうな方だなと思いました。瀧内公美(深瀬洋子役)洋子さんはクレイジーな面があると聞いていましたが、私は脚本を読む限りそういう風には思いませんでした。ハイテンションな部分があったとしても奇抜なことをしない、そういうことを最初は大事にしていました。浅野さんとお芝居している時に、脚本に監督の狙いが書いてあったとしても、浅野さんはそれを敢えて外し、アプローチを変えていると感じたことがあり、ああ、私はそれに生々しく反応していけばいいんだと思いました。自分で洋子像を作っていましたが、それを削ぎ落としていく作業に変わっていき、目の前で生きる深瀬とどう対峙するのかを常に大事にしました。今日はどんな深瀬さんと出会えるのか、わたしの毎日の楽しみでした。『レイブンズ』は2025年3月、TOHO シネマズ シャンテ、新宿武蔵野館、ユーロスペースほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:レイブンズ 2025年3月、TOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館、ユーロスペースほか全国にて公開ⒸVestapol, Ark Entertainment, Minded Factory, TheY House Films
2024年09月18日日本の女優、ファッションモデルの中田クルミが17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】幸せ満点!中田クルミが浅野忠信とのバースデーショットを公開今回の中田の投稿は英語だが、訳「彼が演じたキャラクターのヤブシゲと彼の演技が米国でこんなに多くの人に愛されていることを誇りに思います。彼は最高の俳優であり、私にとってかけがえのないパートナーでもあります。」と綴った。また「#SHOGUNチームに心からお祝い申し上げます!」と、海外評価の高い夫の浅野忠信を同じ俳優としてリスペクト。愛妻ぶりも発揮しており、今後の2人も夫婦愛を紡いでいけると感じた瞬間だった。 この投稿をInstagramで見る 中田クルミ KURUMI NAKATA(@kurumi_nakata)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「お似合いのご夫婦素敵ですおめでとう御座います」「Congratulations」といった祝福コメントが寄せられている。
2024年09月18日映画『帰ってきた あぶない刑事』(公開中)の公開初日舞台挨拶が24日に都内で行われ、舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、土屋太鳳、ベンガル、長谷部香苗、原廣利監督が登場した。1986年にテレビドラマ放映され、数多くの社会現象を巻き起こした『あぶない刑事』。軽妙なトークと激しいアクション、オリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた。2016年公開の映画『さらば あぶない刑事』でシリーズの幕を閉じたと思われた『あぶデカ』が、映画『帰ってきたあぶない刑事』としてスクリーンで復活する。○■映画『帰ってきた あぶない刑事』公開初日舞台挨拶に浅野温子登場胸元の大きく開いたエレガントなドレス姿で魅了した浅野。この日は映画館の外にも『あぶ刑事』ファンが詰めかけており、「すごい熱量に圧倒されて。劇場の外もものすごい熱量で、今までの中で1番の盛り上がりにただただ圧倒されて」と驚いていた。先日横浜で行われたレッドカーペットイベントでは、浅野をお姫様抱っこする舘の姿も話題に。浅野は「『舘さん、お願いだから今だけは腰ぎっくりさせないで。終わってからならいいから』と心からずっと思っていました」と心境を表す。舘は「履き慣れないハイヒールをずっと履いて、『足が痛い足が痛い』とずっと言って、ハイヒールを脱いで裸足で歩き出したんで、これはまずいと」と苦笑。「つらかったです。足が半分震えてました」と冗談めかして説明していた。
2024年05月24日小芝風花が主演を務める木曜劇場「大奥」に浅野ゆう子が出演することが分かった。名だたる俳優が主演を務めた歴史あるフジテレビ系「大奥」シリーズ。フジテレビの連続ドラマとしては2005年に放送された「大奥~華の乱~」以来、約20年ぶりに新たな令和版「大奥」として復活。2019年にシリーズ完結作として放送されたフジテレビ開局60周年特別企画「大奥最終章」以来約5年ぶりに、世代を超えて長きに渡り愛されてきた本シリーズが、より一層進化を遂げ、木曜劇場枠に帰ってきた。そんな本作でナレーションを担当している浅野ゆう子が、3月28日(木)に放送する最終話に出演することが決定。2003年に初めてフジテレビの「火曜時代劇」枠で放送された「大奥」(2003年6月~8月)に瀧山役で出演していた浅野さん。ほかにも、深田恭子が主演を務めた「大奥スペシャル~もうひとつの物語~」(2006年)や、沢尻エリカが主演を務めた「大奥第一部~最凶の女~/第二部~悲劇の姉妹~」(2016年)、木村文乃が主演を務めた「大奥最終章」(2019年)にも登場するなど、長きに渡り本シリーズで圧倒的な存在感を放ってきた。浅野ゆう子、小芝風花この度、「大奥」シリーズには欠かせない存在の浅野さんが、物語の終盤に登場する重要な役・浅光院として小芝風花と初共演を果たす。浅野さん演じる浅光院がどのような役どころなのかにも注目だ。「大奥」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(前章3月22日、後章4月19日公開)の完成披露試写会が26日に都内で行われ、幾田りら、あの、浅野いにお氏が登壇した。同作は、浅野いにお氏が手掛けた同名マンガを原作としたアニメ映画。上空に巨大な宇宙船“母艦”が突如襲来した異常な世界で、日々の生活を謳歌するる門出(幾田)とおんたん(あの)の姿を描いている。○■幾田りら&あの、『デデデデ』劇中キャラ・イソベやんと手を繋ぎながら登場劇中に登場するキャラクター・イソベやんの手を引きながら登場した幾田とあの。MCからイソベやんの紹介を頼まれた幾田が「私演じる門出が愛読しているマンガの主人公なんですけれども……」と話していると、イソベやんがなにか言いたげな様子でアピールする。すると、着ぐるみがしぼみ始め、中から出ようとしている“何か”の姿が。この光景にあのは「見せていいの?」とつぶやき、幾田も「(マスコミの)皆さん写真撮っているけど大丈夫かしら……?」と話し、笑いを誘う。そして着ぐるみの中から、原作を手掛けた浅野氏がサプライズ登場し、会場を盛り上げていた。キャストのオーディションにも全て参加したという浅野氏は、今回主演を務める幾田とあののキャスティングについて「難しいであろう、おんたんのオーディションから始まったんですが、あのちゃんにテストをしてもらった時に、現場の雰囲気が一変するような感じがあった。なので僕の中ではその段階でもう確定という感じだった」と振り返る。門出役については「普通の女の子だから、そんなに人選は難しくないのかなと思ったんですけれども、やっぱり普通でありながら、あのちゃんの横に並んでバランスがいい人というところで暗礁に乗り上げた」と明かした。そんな中、プロデューサーから幾田の名前を挙げてもらったそうで、「最初は全然幾田さんというアイデアがなかったのですが、実際言われてみるとこの組み合わせ以上のものがない。バッチリなんですよ!」と主演2人のキャスティングを絶賛した。
2024年02月26日「Disney+」にて配信予定の「SHOGUN 将軍」のUSプレミアがアメリカ・ロサンゼルスにて行われ、真田広之、コズモ・ジャーヴィス、アンナ・サワイ、浅野忠信、平岳大、西岡徳馬、プロデューサー陣ら日米のキャスト&制作陣が集結し、盛大にお披露目された。戦国の日本を描いたジェームズ・クラベルの小説がドラマシリーズとして新たに誕生。歴史上の人物にインスパイアされた「関ヶ原の戦い」前夜、窮地に立たされた戦国一の武将<虎永>と、その家臣となった英国人航海士<按針>、二人の運命の鍵を握る謎多きキリシタン<鞠子>。彼らが繰り広げる歴史の裏側の壮大な謀り事、待ち受ける大どんでん返しと、ハリウッドスタジオによる壮大で圧倒的な映像世界で贈る、陰謀と策略が渦巻くSHOGUNの座を懸けた戦国スペクタクルドラマシリーズ。今回会場となったアカデミーミュージアムには、全体に桜の装飾が咲き誇り、迫力満載の和太鼓演奏や金色のタイトルが記された漆黒のカーペットが敷かれる豪華絢爛な仕上がりに。配信を待ちきれないファンが大勢駆け付け、キャスト&スタッフの登場前から大盛り上がりとなっていた。プロデューサー兼吉井虎永を演じた真田さんは、初お披露目に「ついにこの日が来たなと思います。関わりはじめてから7,8年経って、紆余曲折を経て今日に至るのでやっと世界に発信できる喜びと、世界や日本でどういう風に受け入れられるのか、不安もありつつ東西の壁を乗り越えて作り上げた作品をぜひ一人でも多くの人に見て頂きたいです」と喜びを語った。そして「21世紀、新しくこの小説を映像化することにあたって、どうすれば今の観客に受け入れられるのかなというところから始まりました。歴史上の人物や出来事にインスパイアされた小説ではありますが、やはりフィクションのエンターテインメントなので、いかにそのストーリーやキャラクターに入りこんで頂くか、いかにオーセンティックに集中できるものを作れるか、ということを大事にしたい、という想いからはじまりました」と制作当時もふり返る。虎永の家臣・樫木藪重役の浅野さんは、真田さんとの共演に「僕が19歳のときにご一緒したのが最初でしたが、長い時間をかけてご一緒していて僕にとって物凄く信頼できる先輩なので、真田さんがいてくださったのは大きかったですね」とその存在の大きさを語り、「真田さんの力が一番大きいと思うのですが、我々日本人にとって大きな一歩だと思いました」と感慨深くコメント。虎永の信頼する武将で親友の戸田広松役の西岡さんもまた「日本のちゃんとした武士道の形をハリウッド作品でみせたい」という熱い想いから、撮影時はプロデューサーのジャスティン・マークスに要望を話し叶えた場面もあったという。そして「やっとハリウッドで日本の武士道スピリッツが描かれたちゃんとしたものができたなと思います。迫力も満載ですし、ワクワクするようなドラマになっています!」と強くアピールした。謀反人の娘の宿命を背負うキリシタンで、虎永、按針の運命の鍵を握る重要人物・戸田鞠子役のサワイさんは「個人的には人間ドラマが一番私には響いていて、それぞれの関係性やそれぞれが犠牲にしないといけないものなどがたくさん見られる」と見どころを語る。のちの按針となるジョン・ブラックソーン役のコズモは「この作品には何百人もの人間が携わりました。ようやく世界中の人々に我々が作り上げた作品を観て頂ける事に喜びを感じています」とお披露目への感動を述べ、「この作品はトレンドを追う事なく王道を突き進み、見て頂ければ驚きと共に納得してくれると思います。按針を演じる上で気を付けたのは、物語の展開が大きくなるほど、確固たる意志と彼の内面性をきちんと表現できるように演技しました」とこだわりを明かした。アメリカでのプレミアを終え、キャスト&制作陣はいよいよ来週日本へ。今月19・20日に実施されるキャスト、プロデューサーの来日イベントは、オンラインで中継される。「SHOGUN 将軍」は2月27日(火)よりディズニープラス「スター」にて独占配信開始。「SHOGUN 将軍」ジャパンプレミア舞台挨拶は2月19日(月)18時~YouTubeにて生配信。「SHOGUN 将軍」大ヒット祈願イベントニコ生中継&スペシャル特番!は2月20日(火)19時~ニコニコ生放送にて配信。(シネマカフェ編集部)
2024年02月14日グラニフ(graniph)は、漫画家・浅野いにおとのコラボレーションアイテムを2024年2月13日(火)より、グラニフ店舗などにて発売する。『デデデデ』『ソラニン』を手掛けた浅野いにおコラボ2024年3・4月にアニメ映画が公開される『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(デデデデ)をはじめ、実写映画化もされた『ソラニン』や累計発行部数270万部超のヒット作『おやすみプンプン』などを手掛けてきた浅野いにおが、グラニフとコラボレーション。『素晴らしい世界』から『MUJINA INTO THE DEEP』まで、多彩な作品のキャラクターやモチーフを落とし込んだ全18アイテムがラインナップする。『デデデデ』キャラクター集合プリントのカットソーやロゴデザインのウェア『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』のロゴとともに、門出、おんたんをはじめとするキャラクターを大集合させたカットソーは、にぎやかなプリントがアイキャッチ。袖には「デデデデ」、バックには「デ」の文字をプリントし、随所に遊び心を効かせた。また、『デデデデ』作品ロゴを印象的に配したブルゾンやTシャツもラインナップ。スカートには『デデデデ』ロゴに門出、おんたん、イソベやん、侵略者を散りばめ、グラフィカルに仕上げている。『ソラニン』バックプリントのワンピース加えて、『おやすみプンプン』のプンプンが嘘の作文を発表し、教室を飛び出して隠れてしまうシーンをポケットデザインで再現したTシャツや、『素晴らしい世界』のシュールなグラフィックTシャツ、『MUJINA INTO THE DEEP』のプリントを大胆に配したTシャツなども展開。バンドTシャツのようなデザインのワンピースには、『ソラニン』の種田と芽衣子のバックプリントがあしらわれている。『おやすみプンプン』『デデデデ』ソックスやキャップもさらに、小物も充実。『デデデデ』『おやすみプンプン』モチーフの靴下やキャップ、浅野いにおの画集『Ctrl+T2』の表紙に描かれていた女の子を描くトートバッグも揃う。【詳細】グラニフ×浅野いにお発売日:2024年2月13日(火)展開店舗:グラニフ 国内店舗、グラニフ公式オンラインストア※オンラインストアでは、1月31日(水)0:00~2月12日(月)23:59まで予約受付。・スウェット・パーカー 7,900円・アウター・ブルゾン 13,000円・カットソー 4,900円・Tシャツ 3,500~4,500円・シャツ 7,900円・スカート 7,900円・バッグ 4,500円・靴下 1,200円・帽子 3,500円※グラニフ東京(原宿)、グラニフ ストア&アート心斎橋、グラニフ タカシマヤ ゲートタワーモール(名古屋)では、期間限定で『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』のカードをはがして持ち帰れる、ピールオフの店舗装飾を実施予定。詳細はグラニフ公式オンラインストアにて告知。
2024年02月03日2023年11月27日、俳優の浅野忠信さんは50歳の誕生日を迎えたことを受けて、Instagramを更新。夫婦の写真を公開しました。浅野さんは「たくさんのメッセージをありがとうございます!」と寄せられた祝福の言葉へのお礼をつづり、俳優で妻の中田クルミさんと西部劇風の衣装で撮ったツーショット写真を投稿しています。 この投稿をInstagramで見る 浅野忠信(@tadanobu_asano)がシェアした投稿 2022年8月に結婚を発表した浅野さん、中田さん夫婦。中田さんの年齢が浅野さんよりも18歳下ということもあり、『歳の差婚』が話題になっていました。公開された2人の写真を見ると、年齢の差に関係なく、お似合いで仲むつまじいことがうかがえますね!投稿には「最高!お似合いですね」「お誕生日に何やってるんですか!でもかっこいい」「なんて素敵な2人。おめでとうございます」などの声が上がっていました。50歳になり、ますます魅力に磨きがかかっている、浅野さん。今後の活動にも期待が高まっています。[文・構成/grape編集部]
2023年11月28日来秋公開される予定のオムニバス映画『MIRRORLIAR FILMS』Season6に収録されるショートフィルムを、小栗旬、浅野忠信が監督することが決定。プロデューサーの阿部進之介と山田孝之よりコメントも到着した。『MIRRORLIAR FILMS』は、クリエイターの育成発掘を目的とする【短編映画制作プロジェクト】。2021~2022年公開のSeason1~4では「変化」をテーマに俳優、映画監督、漫画家、ミュージシャンなどが監督した36本のショートフィルムを発表した。『MIRRORLIAR FILMS』Season5~8(2024年春~2025年公開予定)では、「企業版ふるさと納税」の制度を活用した行政の地域振興事業として、企業の寄付金で賄われた製作費で製作。地域に官民一体で実行委員会を組成、制作支援、上映会、制作ワークショップなどを実施し、映画製作を通して、地域の魅力発見や人々の交流を生み出していき、地域振興等の地方創生に寄与していくという。Season5~6では「秋田県秋田市」を拠点に4本のショートフィルムが制作され、オムニバス映画として特別制作作品・公募作品とともに、映画館やJOYSOUND導入のカラオケボックス・文化施設・商業施設といった非劇場で公開予定だ。この度監督を務める小栗さんは2010年の『シュアリー・サムデイ』以来13年ぶり、浅野さんは2008年のオムニバス映画『R246 STORY~224466』以来15年ぶりの監督作品となる。小栗旬監督 コメント有難い事に物好きな方達から、「また監督をやってみませんか?」というオファーを頂き、久しぶりにショートフィルムですが映画を撮ってみようと思います。テーマが「愛」という事で、最近は愛とは何かを考えて過ごしておりますが想像や妄想を超えるイマジネーションを豊富に持っているタイプの人間では無いので、自分の実体験や周りにいる人間達と会話してきた中で、生まれてきた愛の形を私なりに表現できればなと作品に向き合っていきたいと思います。ご興味があればお楽しみにしていて下さい。浅野忠信監督 コメントファンタジーの時代が来た事を確信しております!秋田は夢に溢れた場所なので、そこで撮影できる事は私の映画をより魅力的なものにしてくれる事を確信しております。阿部進之介プロデューサー コメント最初は何も無いのです。構想を練って、ゼロから一つずつ積み上げて皆で段々と形にしていき、この世に映画として産み落とされる。こんなに楽しい事を、新たな挑戦を、間近で見られる事をいつも幸せに思います。そして今、浅野忠信、小栗旬という素晴らしい表現者2人から、どんな映画が生み出されるのか楽しみで仕方ありません。もはや上映を待ち望む観客の様な気持ちです。きっとこの先には驚きが待っているはずです。ご期待ください。山田孝之プロデューサー コメント今なにを思うのか。今なにを伝えたいのか。それは映画の内容なのか。プロジェクトに参加すること自体がそれなのか。言葉だけでは決して伝えられないことがあるから、それを考えるということが、思い遣りなのかもしれない。見るの超楽しみ。『MIRRORLIAR FILMS』Season6は、2024年秋公開予定。(シネマカフェ編集部)
2023年11月17日