日本から行きやすく、リゾート感あふれる人気の旅行先ハワイ・オアフ島。現地ではメイドインハワイのグルメがトレンドで、かわいいパッケージのお土産も増えています。ただ、日本と違って大袋に入っていることが多いので、会社用のお土産に不向きなものが多いのが悲しいところ。そこで今回は最旬スーパー「ワイキキマーケット」で買える、「個包装」のお土産を4つご紹介します!■1.ハワイの温かさを感じる手作りキャラメルホノルルのキャラメル屋さん「スイート・ブラウン・ハワイ」の「ハワイアン・ミックス(6個入り $8.99)」。添加物・防腐剤・人工着色料は不使用で、サトウキビなど天然素材だけで作られています。キャラメル作りはご夫婦2人で行い、キャラメルの一つひとつのラッピングも手作業!お花がデザインされた箱も心くすぐるかわいさです。ハワイアン・ミックスはパイナップル・コーヒー・シーソルトが各2個ずつ入っているセット。頬張ると、キャラメルの幸せな甘さが口の中にぶわっと広がります。食べたらわかる、手作り感にほっこり。パイナップルはドライフルーツのような熟した果実の甘さが印象的で、コーヒーは香ばしさがプラス。シーソルトは万人受けするバランスの良い味で、どれもおいしい!■2.プチプチ食感!リリコイパッションフルーツのゼリー小さな箱がかわいらしい、「マウイ・フルーツ・ジュエル」の「エキゾチックフルーツゼリー(6個入り $6.49)」。マンゴー、パイナップル、グアバなどハワイ産フルーツを使い、マウイ島で作られています。フランスの伝統的な菓子「パテ・ド・フリュイ」からインスピレーションを受けているそうで、ハワイ産フルーツのおいしさを感じられる味わい。リリコイパッションフルーツは甘いだけではなく、強い酸味やリリコイならではのプチプチとした食感がアクセントになり、とてもおいしかったです。■3.パッケージがリニューアル。コスパ抜群のお茶以前からコスパの良いお土産として人気の「ハワイ・アイランド・ティー・カンパニー」のお茶。パッケージがリニューアルし、よりかわいらしいデザインに変わりました!ココナッツ&マカダミアやハイビスカス・ハニーレモンなど多彩なフレーバーがあり、ピンク色がかわいいパッケージのお茶は「グアバ&ジンセン(20包 $6.99)」です。袋を開けると、グアバのトロピカルな香りがふわり……!緑茶がベースになっているので、日本人にもなじみやすい味わいです。「Aloha!」の文字もキュート。バラマキ土産にうってつけですよ。■4.クマがかわいい!ハワイ島で採れたはちみつワイキキマーケットはハワイで有名なフードランドファームズの系列店。そのオリジナルブランド「Maika’i(マイカイ)」の商品が、ワイキキマーケットでも購入できます。「マイカイ・ハニー・ベアー・アロハ・パック(3個入り $12.49)」はキュートなクマの形をしたはちみつのセットです!それぞれ違った味を楽しめ、ハワイ島のミツバチの巣から採れたはちみつはとっても力強く、濃厚……!パッケージはクマの毛並みもしっかりデザインされていて、後ろ姿もかわいいです。探してみると、意外と見つかるハワイの個包装のお土産。ワイキキマーケットにはほかにもメイドインハワイの商品がたくさん売っているので、ぜひチェックしてみてくださいね。・ワイキキ・マーケットHP:※$1.00=148.30円(2023年11月22日現在)(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2023年12月16日■これまでのあらすじ育休中のリフレッシュにと、夫と10ヶ月の息子との宮古島旅行を計画した玲。そこについてきた義母への度重なるプチストレスを抱えつつも、やっとの思いで乗り越えたのだが…。疲れ切った玲は夫に本音を話すと「今更言うなよ、不満があるならその場で言えばよかったのに」と言われ、理解されず後味の悪い旅行となってしまう。玲はよりいっそう、もう二度と義母との旅行には行かない!という意志を強く持つのだったー。前回の旅行がとても楽しかったようで、また行きたいと言い出した義母。私はこの間自分のストレスが多かったこともあり、今回の旅行の計画については基本ノータッチでいこうと決めていました。様子を見守っていましたが、これまであまり旅行を計画したことのないであろう義母のプランは、夫からのダメ出しばかりでなかなか進まず、不穏な空気が流れていましたー。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月13日初めて行った場所なのに、なぜか「この風景、どこかで見たことがある…」と既視感を覚えた経験はないでしょうか。世界中のへき地を旅している、かど(@kad4ani)さんは、南米ペルーのアンデス山脈のふもとにある、マチュ・ピチュ村を訪れました。マチュ・ピチュ村は、古代インカ帝国の遺跡で世界遺産の『マチュ・ピチュ』の近郊にある村で、標高約2千mの場所にあります。日本からはるか遠く離れた山奥にある場所なのに、かどさんは村の風景を見てこんなことを思ったそうです。「日本の温泉街にしか見えない。きっと歩き疲れているんだろう」もしかしたら、かどさんは、旅の疲れから懐かしい日本の風景の幻想を見たのかもしれません。そんな、マチュ・ピチュ村が日本の温泉街に見えるわけな…。ほんまや…!かどさんが撮影した村の景色は、日本の温泉街にそっくりです!まさか、『マチュ・ピチュ』の近くに、こんな場所があるとは驚きですね。投稿を見た人からも反響が相次ぎ「栃木県にある鬼怒川温泉にしか見えない」「私も疲れているのかな。すごい見覚えがある景色」「栃木県民ですが、懐かしさを覚えました」などの声が寄せられていました。マチュ・ピチュ村の初代村長は日本人実は、マチュ・ピチュ村は、野内与吉(のうち・よきち)さんという日本人によって作られました。1917年にペルーへ渡った野内さんは、『マチュ・ピチュ』の集落に定住し、畑や道路を整備し、ダムを作り、水力発電で村に電気を通したそうです。また、ホテルや郵便局、裁判所を作るなど多大な貢献をし、村の初代村長として生涯をささげたといわれています。野内さんはふるさとの風景を参考にして、村の整備を行ったのかもしれませんね。遠い外国の地を旅して、日本を感じさせる懐かしい風景に出会ったら、古い友人に再会したような、嬉しい気持ちになることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月12日2023年の夏から秋にかけて、フランスなどの欧州で被害が報告され、続いて韓国で問題視されている、トコジラミ(通称:南京虫)。カメムシ科の虫であり、人間や犬、猫などを相手に吸血します。刺されると、唾液によるアレルギー反応が起こり、赤色の発疹が。人によっては、眠れないほどの激しいかゆみに襲われるといいます。フランスや韓国といった多数の被害が報告されている国では、ホテルだけでなく、電車の座席などでもトコジラミが発見されているのだとか。海外旅行者が増えたことで、旅行者のスーツケースや衣類に潜んだトコジラミが、日本を含む世界各国に広がっています。アース製薬が紹介する『トコジラミ対策』海外旅行はもちろんのこと、日本国内でも十分に注意をしておきたい、トコジラミの被害。一度持ち込んでしまうと、短期間で増殖するため、駆除をするために多大な費用がかかるのも、トコジラミの恐ろしさといえるでしょう。同年12月1日、トコジラミの被害拡大を受け、虫ケア用品などを取り扱うアース製薬株式会社(以下、アース製薬)がX(Twitter)を更新。虫が苦手な人でも見ることができるよう、実物の写真は使わず、分かりやすくトコジラミ対策について説明しました。旅行に役立つトコジラミ対策を動画にしました。引用元もぜひご確認ください。 #トコジラミ #サラテクト #ゼロノナイトG pic.twitter.com/plAlI1sxoi — アース製薬株式会社 (@EarthOfficialJP) December 1, 2023 『アースジェット』や『ダニアース』など、数多くの虫ケア用品を取り扱っている、アース製薬。虫対策に関して、多くの人が絶大な信頼を寄せていることでしょう。そんなアース製薬が紹介したのが、『手足に虫よけスプレー「サラテクト」をかける』『スーツケースは浴槽などのツルツルとした場所に置く』『部屋の明かりをつける』などの対策方法。また、アース製薬はトコジラミの対策で活躍する、同社製品もまとめて紹介をしています。全国のスーパーマーケットや薬局で気軽に購入できるため、不安な人は手元に置いてみてはいかがでしょうか。SNSでもたびたび被害報告が投稿されている、トコジラミ問題。アース製薬によるアドバイスは、またたく間に拡散されました。・今度海外旅行をする予定なので、本当に助かる。自宅には絶対に持ち込みたくない…!・さすがは害虫対策のプロ!目視だけでは不安だし、今のうちに対策アイテムも用意しておこうかな。・この情報は広まるべき。日本でも大流行したら、とんでもないことになる…。前述したように、トコジラミは日本でも被害が報告されています。海外旅行だけでなく、普段の生活でも対策を意識したいものです。各自治体は、トコジラミによる被害拡大を防ぐため、掃除機で吸い取るほか、熱湯や熱風での駆除を呼びかけています。なお、動物と暮らしている人は、虫ケア用品を室内で使う際、換気が終わるまでペットを別室に移動させてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月04日フェムテック製品の月経ディスク「MOLARA(モララ)」を企画・製造販売するMONA company(モナカンパニー)は、インターネット調査「MOLARA調べ生理と旅行と我慢に関する調査」を実施しました。■女性の半数55%は「生理でも我慢して旅行へ行った」経験がある2023年はインバウンド需要が2019年度を上回る勢いで回復傾向にあります。今年の年末の大型休暇に備え、旅行を楽しむ人が同様に増えると予想されています。そんな中で、既婚、未婚を含む女性N=600(20代から40代、均等)に対して、「過去に生理でも我慢をして旅行へ行った経験はありますか?」と質問したところ、「はい、あります」と回答したのが54.8%(329人)、「いいえ、ありません」と回答したのが45.2%(271人)という結果となりました。半数に当たる55%が、生理の不快、生理痛があっても我慢しながら旅行へ行った経験があると答えており、かたや半数は我慢まではしていないという風に意見が分かれました。続けて「過去に生理が理由で旅行を断念した経験はありますか?」と聞いたところ、「はい、あります」と回答したのが18.8%(113人)存在しており、相当つらく、我慢しきれずに旅行をキャンセルしたという人も2割程度いました。■我慢して旅行をした理由1位は「旅行のキャンセルは難しい」で約6割我慢して旅行をした経験のある329人に対して「生理でも我慢して旅行へ行ったのは何故でしょうか?」と尋ねたところ、理由1位が「旅行のキャンセルは難しい」で59.9%(197人)で最多に。2位が「生理の症状は比較的軽いから」で34.7%(114人)、3位が「海外旅行などで予定変更は出来ない」で24.9%(82人)、4位が「生理は我慢するものだから」で23.4%(77人)という結果になりました。「とても楽しみにしていた旅行。休暇を取り、前もって調整し、一緒に行く人もいて迷惑を掛けられない。お金も発生している。どうしてもキャンセルはできないという思いが強い」(モナカンパニー代表・向井桃子氏)と共感しており、2位に「生理の症状は比較的軽いから」として、他人と比べて“この程度なら我慢できる”と考えている人も3割以上いることがわかりました。この“我慢”には、人それぞれ感じ方が違い、個人差があるように感じます。「それぞれの我慢。固有の、この我慢が少しでも和らげば、全ての女性がもっと輝ける社会になれる」(モナカンパニー代表・向井桃子氏)と日ごろから考えています。■64%は生理を我慢して行った旅行は楽しめたと回答続けて同じ329人に対して「生理でも我慢して行った旅行は楽しめましたか?」との質問では、「はい、楽しめました」と回答した人が63.5%(209人)、「いいえ、楽しめませんでした」が13.7%(45人)、「どちらでもない」が22.8%(75人)という結果になりました。6割近くは我慢してでも旅行を楽しめたと回答しており、旅行をすることで気が休まったり、リフレッシュできたりする人も多いのではと感じています。一方で「楽しめなかった」と回答している人も14%存在しており、その声をヒアリングすると、「温泉(露天風呂)に入れなかった」(40代・会社勤務)や「ナプキンの交換が面倒だったり、ホテルの寝具や家具を汚さないか常に気を張っていないといけなかったから」(20代・会社勤務)の旅行ならではの理由の他、「経血が気になって仕方がなかった」という声が一番多くありました。「生理を我慢して旅行をしたけれど、楽しめなかったと感じている人は少なからずいます。それが我慢できるか、出来ないかは個人差があります。大事なのは、どんな時でも女性は生理を我慢している人は沢山いるという事実。この点は理解して欲しいと思います」(モナカンパニー代表・向井桃子氏)。■月経ディスクを興味、利用意向15.5%対象600人に対して、「ここ数年、生理対策のフェムテック商品が増えています。生理痛を軽減する低用量ピルや生理用品では、膣の奥へ装着する月経ディスクなどが発売されています。月経ディスクは大容量で12時間利用できるため旅行にもピッタリです。生理の嫌な臭いもしません。利用してみたいと思いますか?」と聞きました。その結果、「はい、思います」が15.5%(93人)、「いいえ、思いません」が48.0%(288人)、「どちらでもない」とが36.5%(219人)となりました。一方で低用量ピルに対しては「はい、思います」が24.3%(146人)存在しており、低用量ピルとは用途が違うものの、認知度では月経ディスクはまだまだ後発と言えます。「経血に悩まされている方、長時間トイレへ行くことができない方に月経ディスクを利用していただくと、高い確率でリピートしている。そのような特有の悩みをお持ちの方に支持されている」(モナカンパニー代表・向井桃子氏)と感じています。また、通常の生理用品に比べて使い方、体験する環境がまだ少ないため「今後は、全国のサロンなどに展開して拠点を増やしたり、安価版の開発も進めている」(モナカンパニー代表・向井桃子氏)と計画しています。■調査概要「MOLARA調べ生理と旅行と我慢に関する調査」調査期間:2023年11月10日調査対象:一都三県に在住、20代から40代の女性(既婚・未婚)調査数:合計600人(世代均等割)調査方法:インターネット調査/クロスマーケティング社のQiqumoを利用(エボル)
2023年12月01日阪急交通社(本社:大阪市北区梅田 代表取締役社長 酒井淳)は、2023年12月27日から2024年1月5日出発の海外旅行・国内旅行の予約状況から、年末年始の旅行動向をまとめました。ポストコロナにおいて経済活動や人流が活発になり、日常が戻りつつある中、旅行需要の回復が進んでいます。外出意欲の高まりで、国内旅行は前年同時期比で1.6倍となっています。人気旅行先のランキングは、近畿が1位、北陸・甲信越が2位となり、この2方面は夏休みの順位と同様で安定して好調です。また冬の北海道も人気が高く3位となりました。5位は沖縄で、宮古島や八重山諸島などの離島を中心に人気となっています。海外旅行も前年同時期比で6倍と大きく伸長していますが、円安と燃油サーチャージの高騰の影響もあり、2019年同時期比では約5割となり、国内に比べると回復途上という状況です。人気旅行先として、台湾が1位、ヨーロッパが2位、韓国が3位となり、上位3位までは夏休みと同じ旅行先が選ばれています。【国内旅行】出発日のピーク:(1)12月31日(日)(2)1月4日(木)(3)1月5日(金)年末年始の人気の高いテーマは、1位が温泉、2位が冬の味覚(カニ)、3位が高級宿となり、初詣、グリーン車利用と続きます。温泉地での宿泊は冬の季節との親和性が高く、特に年末年始の旅では温泉は欠かせない要素となっています。北海道の温泉地に滞在するツアーが好調に推移するなど、2022年同期比で2.4倍に増えています。また、冬の味覚の代表格であるカニを食するツアーが人気で、今回の方面別で1位、2位となった近畿や北陸でも旬の味覚カニを楽しむツアーが活況です。そのほか、全方面を通じて高級な宿やホテルに宿泊するツアーの人気が高く、2022年同期比で1.6倍となっています。またJRを利用するツアーではグリーン車の人気が高まっており、年末年始は少し贅沢にゆったりと過ごしたいという需要動向がうかがえます。国内旅行は、海外旅行と比べて旅行日数が短いことから、出発日のピークは12月31日(日)で、次に1月4日(木)、1月5日(金)となっています。年始に休暇を取得することで、旅行代金に割安感のあるツアーを選択できるというメリットもあり、人気となっています。■国内旅行・人気ランキング(予約人数)表1: ※旅行先ランキングは集客数による。表2: ※テーマランキングは、前年を上回り、かつ集客数上位を掲載。【海外旅行】出発日のピーク:(1)12月30日(土)(2)1月4日(木)(3)12月29日(金)海外旅行は、円安や燃油高の影響もあり、2019年同時期比では約5割とコロナ前には及ばないものの、2022年との比較では6倍となっており、緩やかに回復が進んでいます。旅行先としては、台湾、韓国、ベトナムなど比較的手頃な価格帯のアジアが人気となっています。一方で、高価格帯となるヨーロッパやエジプトも年末年始は安定して需要が高く、行きたい旅行先には予算を費やす傾向もみられます。海外旅行の出発日は、12月30日(土)がピークで、1月4日(木)、5日(金)の休暇取得により、10日間の長期旅行が可能となり、ヨーロッパやアフリカを中心に12月下旬の出発日が人気となっています。また、アジアは短期間での旅行が可能で、1月4日(木)出発は、国内旅行と同様に1月4日(木)、5日(金)の休暇取得で旅行代金に割安感を得られることから人気が集中しています。■海外旅行・人気ランキング(予約人数)表3: ※海外旅行・国内旅行 共通対象期間:2023年12月27日~2024年1月5日出発対象ツアー:阪急交通社 募集型企画旅行(予約人数)調査日:2023年11月22日※旅行先ランキングは集客数による。■年末年始特集(国内旅行・海外旅行)年末年始・お正月におすすめの旅行・ツアー特集 2023-2024|阪急交通社( hankyu-travel.com ) 【国内旅行】<スプリングジャパン&ジェットスター利用>成田発着 北海道2日間シティ&リゾートホテル・温泉宿 出発日:2023年12月15日(金)~2024年3月29日(金)旅行代金:21,400円~(お一人様/2名1室利用)※料金は12/28~1/5間の料金帯※予定にあわせてフライト、ホテルを選択できるフリープランです。利用航空便、ホテルにより料金が確定します。<北陸新幹線利用>2022年グランドオープン Tマークホテル 金沢3日間 出発日:2023年12月15日(金)~2024年3月30日(土)旅行代金:35,800円~(お一人様/2名1室利用)※料金は12/28~1/5間の料金帯【海外旅行】<エバー航空利用>羽田発着/台北4日間(正規割引運賃・燃油サーチャージ込) 出発日:2023年12月15日(金)~2024年5月15日(水)旅行代金:83,500円~(お一人様/2名1室利用)※料金は12/28~1/5間の料金帯※11月30日時点で販売している旅行商品です。予約時、既に販売が終了している場合もございます。阪急交通社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月30日タレントのアレクことアレクサンダーが29日に自身のアメブロを更新。高くて“やばい”家族での海外旅行の金額についてつづった。この日、アレクは「子供を楽しませる為の旅行費、、、」というタイトルでブログを更新し「やばいけど、、、まあ思い出だ」と述べつつ「やべーしばらく節約します」とコメント。「色々悩んで調べてと、、、、頭痛だ」とつづり「ホテルやらツアーアクティビティをしらべてます」と説明した。続けて「のんちゃんありがとーな」と妻でタレントの川崎希へ感謝のコメント。一方で「やべーよ」「子供めちゃお金も時間もかかるよー」と悩ましい様子で述べ「ホテル6個くらい?になりそうだな」と明かした。その後に「やばいよ!!やばいよ」と題したブログを更新。「海外旅行高いよー」と家族での海外旅行の金額に驚いた様子で述べ「円安や値上がりで」「やばいよ」とコメント。最後に「のんちゃんに料理中」と川崎のために料理を作る様子を公開し、ブログを締めくくった。
2023年11月30日エクスペディア・グループはこのほど、2024年の旅行トレンド「Unpack ’24」 を発表しました。「Unpack ’24」 は、エクスペディアとホテルズドットコムを含むエクスペディア・グループ内のデータに加え、日本を含む世界14地域における2 万人の旅行者を対象としたグローバル調査結果に基づき、人気の旅行先から旅行業界における最新テクノロジーまで、2024年の旅行トレンドを6つまとめています。■テレビ番組や映画の影響で旅行先を選ぶ「ロケ地巡り旅」エクスペディアは、2023 年に発表した「テレビや映画のロケ地を旅行先として選ぶ」トレンドが2024年も続くことを予想しています。調査によると、半数以上(53%)が「テレビ番組や映画の影響で旅行先を調べた、もしくは実際に旅行を予約した」と回答しています。日本人の回答に限定すると、影響元として最も多かった回答は「バラエティやドラマなどのテレビ番組(49%)」、次いで「本(38%)」、「ストリーミングサービス(16%)」となりました。グローバル平均の結果と比較すると、日本は特に「テレビ番組」の影響力が大きいことがうかがえます。このトレンドを受け、2024年に公開されるドラマや映画、そしてエクスペディア・グループ内のデータをもとに、「ロケ地巡り旅」の目的地として2024年に人気を集めると予想されるエリアを発表しています。◇「ロケ地巡り」の目的地として人気を集めると予想されるエリア・タイ・ルーマニア・マルタ・パリ(フランス)・ロンドン、バース、ウィンザー・韓国実際のデータをみると、昨年パリを舞台にした人気ドラマの最新シーズンが公開された後にパリの検索数が200%増えるなど、昨今の旅行先選びにおけるドラマの大きな影響力がうかがえます(※1)。■手頃かつ人混みを避けられる、人気旅行先の「そっくり観光地」2024年は、観光客の数が少なかったり、場合によっては手頃な価格で訪れることもできる「そっくり観光地」が人気を集めるでしょう。実際に「そっくり観光地」への旅行経験について、8割が「経験あり」、もしくは「経験はないが、してみたい」と回答。日本人においても、7割以上(73%)の人が同様に答えました。下記にまとめた旅行先は、過去1年間でエクスペディアでの検索件数が大きく増えた旅行先です。中でも増加率が高い上位5都市は検索件数が前年比の倍以上(※2)になりました。◇検索数が増加した「そっくり観光地」と前年比の増加率■好きなアーティストを追う「音楽ツアー旅行」好きなアーティストを追う「音楽ツアー旅行」が 2024年にさらに盛り上がりを見せると予測しています。調査結果によると、旅行者の7割近く(69%)が「好きなアーティストのコンサートのために遠征したい」と回答。また、4割を超える人(44%)が「コンサート遠征を今まで行ったことがない場所へ旅行する口実としたい」と答えています。さらに、3割近く(28%)の人が地元で行くコンサートよりもチケット代が安価であればコンサート遠征をしたいと考えていることがわかりました。日本においても、半数以上(56%)が「遠征したい」と回答し、日本でも「音楽ツアー旅行」への注目度が高いことがうかがえます。■旅行中にアルコールを控えて楽しむ「ノンアル旅」2024年は、旅行中の飲酒量を減らす、もしくは全くアルコールを飲まない「ノンアル旅」が注目されるでしょう。調査結果によると、4割以上(41%)の人が「来年はデトックス旅をしたい」と回答、半数(49%)は「アルコールフリーのドリンクを頼みやすいホテルでの宿泊に関心がある」と答えています。さらに、4人に1人(26%)が「休暇中のアルコールを減らす一番の理由は、自制心を保ち心身ともに良い状態でいるため」と回答。旅行業界においても宿泊施設がノンアルコールのドリンクを用意したり、モクテル作り体験ができたりと、飲酒をしない旅行者のニーズに応え始めています。一方で、次の旅行でのアルコール摂取量を増やすかどうかについて聞いたところ、韓国では57%、アメリカで46%、日本では25%の回答者が「(アルコール摂取量を)増やす」と回答し、世界全体の平均では「ノンアル旅」がトレンドになりつつも、国によってはまだ旅行にはアルコールが必要だと考えているようです。■「雰囲気重視」のホテル選び宿泊するホテルを選ぶ際に、ホテルの設備やサービス、星の数で検索するだけでなく、ホテルの全体的な「雰囲気」が重要な基準になっています。「雰囲気(vibe)」という言葉を使う口コミの数は前年比で平均1090% 増加しており(※3)、今回の調査では92%とほとんどの人が「予約の際にホテルの雰囲気を重視する」と答えました。また、好きなホテルの「雰囲気(vibe)」について、世界全体の平均で最も多かった回答は「落ち着いた雰囲気(33%)」と「モダンな雰囲気(33%)」、次いで「ビーチや海岸などがあるリゾートな雰囲気(31%)」でした。日本人においては、6割以上の人が「落ち着いた雰囲気(65%)」と答え、最も多い回答となりました。一方で、その次に多かった回答は「自然を満喫できる雰囲気(34%)」。世界と比べて、日本人は自然を楽しみたい人が多いようです。Hotels.com アプリ上の口コミで人気の「雰囲気」上位15位(※3)には、「モダン」「レトロ」「クラシック」「ビーチ」「ファンキー」「くつろげる」「おしゃれ」「居心地の良い」「ヴィンテージ」「歴史ある」「アートな」「都会的」「インダストリアル」「パーティ」「落ち着いた」が挙げられました。■旅行における「生成AI時代」2024 年には「生成AI時代」が到来し、人々が生成AIなどのテクノロジーを旅行への最大限の活用が予想されます。今回の調査では、グローバル全体で7割近く(69%)の人が旅行計画をする際に生成AIを「使ったことがない」と回答。日本においては、94%とほとんどの人が「使ったことがない」と答えました。一方で、アメリカ(51%)や韓国(60%)では半数以上の人が「使ったことがある」と回答、国によって大きな差があることがわかりました。また、今後の生成AIの活用について、グローバル全体の半数(50%)の人が「旅行予約時の生成AIの活用に興味がある」、69%が「生成AIは旅程のプランニングに役立つ」と考えていることがわかりました。日本人においても、37%が旅行予約時の生成AIの活用に興味があり、半数以上(67%)が生成AIは旅程のプランニングにとても役立つと考えているようです。さらに、世界全体の4割近く(39%)の人が「最適な宿泊先を見つけるために生成AIを活用したい」と回答。35%がアクティビティや現地ツアーのプランニング、33%がフライトの比較、20%が旅程の変更やキャンセルに利用したいと答えました。■調査概要・Unpack ’24 特設サイトURL: ※1エクスペディアおよびホテルズドットコムにおける、各番組の放送終了後90日間のホテル宿泊に関する全世界の検索データの前年同期比※2エクスペディア上の2022年9月1日〜2023年8月31日の期間における全世界の航空券検索データに基づく※3ホテルズドットコム上の2018年1月1日〜2022年12月31日の期間におけるレビューに基づく(エボル)
2023年11月29日皆さんは、海外旅行をしたことはありますか?今回は、海外旅行でのハプニングエピソードを漫画で紹介します。イラスト:みやこ人生で初めての海外旅行男性の話に夢中お財布がない…!!カード会社に連絡したものの…海外で話しかけてきた男性に、財布を盗まれてしまった主人公。どんなに親切な相手でも注意は必要かもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月27日阪急交通社が、2023年12月24日の宿泊が含まれる海外ツアーの申込者数を集計。各地でクリスマスマーケットが開かれ、美しい装飾で彩られるヨーロッパの国を対象としたランキングを発表します。広場にたくさんの屋台が並び、クリスマス関連の雑貨、グリューワイン(ホットワイン)などが提供されるクリスマスマーケット。今では世界中、多くの国で開催されているクリスマスマーケットですが、発祥の地といわれているのはドイツです。ドイツ語圏の国をはじめとしたヨーロッパ各地では規模の大きなクリスマスマーケットが多く、観光客にも人気のイベントとなっています。そんなヨーロッパの国々のなかで、クリスマスシーズンの海外旅行先として今年特に人気のある国はどこでしょう。阪急交通社の申込データによる、クリスマスの海外旅行先ランキングを発表します。クリスマスマーケットが開催されるスポット情報など、各国のクリスマス情報と共にお届けします。■2023年クリスマスの海外旅行先ランキング(ヨーロッパ編)対象:2023年12月24日の宿泊を含む海外ツアー*調査時点でのランキングとなります。1位は同率でオーストリアとチェコとなりました。3位にドイツ、4位にハンガリー、5位も同率で、ベルギーとオランダです。ここからは、ランクインしたヨーロッパ各国のクリスマス関連情報をご紹介します。1位(同率) オーストリアオーストリアでは、ウィーンの市庁舎前広場で開かれるクリスマスマーケットが特に有名です。高い尖塔のあるネオゴシック建築の建物を前に、イルミネーションがよく映え、美しい景色を作り出します。ウィーンでは他にも、マリアテレジア広場、シェーンブルン宮殿前など多くの場所でクリスマスマーケットが開催されています。なお、クリスマスの名曲「きよしこの夜」は、ここオーストリアのザルツブルク郊外にあるオーベルンドルフという町で生まれたとされ、きよしこの夜礼拝堂なども建てられています。▼オーストリアへ行くツアーはこちら 1位(同率) チェコ「世界一美しいクリスマスマーケット」と称されることもあるのが、プラハの旧市街広場にて開催されるクリスマスマーケット。世界遺産でもある旧市街は、美しく歴史ある建造物に囲まれており、きらびやかに装飾され、巨大なクリスマスツリーが中心に立っています。クリスマスにはチェコ語でスヴァジャークと呼ばれるホットワインがよく飲まれ、シュニッツェル(薄く切ったお肉にパン粉を付けて揚げた料理)などオーストリアの料理も楽しむことができるでしょう。▼チェコへ行くツアーはこちら 3位 ドイツクリスマスマーケット発祥の地ともされているのがドイツ。特にドレスデンのクリスマスマーケットは、世界最古といわれています。そして世界一有名とされるのが、ニュルンベルクで行われるクリスマスマーケット。毎年200万人が訪れ、180もの屋台が並びます。また、世界最大とされるのはシュトゥットガルトで、これら3つはドイツの3大クリスマスマーケットと呼ばれています。立ち並ぶ多くのお店を巡り、グリューワイン(ホットワイン)を楽しんだり、工芸品をお土産に買ったりとクリスマス気分を満喫できます。▼ドイツへ行くツアーはこちら 4位 ハンガリーハンガリーでは、首都ブタペストにある聖イシュトバーン大聖堂前の広場や、ヴルシュマルティ広場で行われるクリスマスマーケットが有名です。聖イシュトバーン大聖堂はプロジェクションマッピングが行われ、スケートリンクも設置されるなど、特別なシーズンを大いに盛り上げています。ランゴシュという揚げピザのような料理、バウムクーヘンに似た焼き菓子のクルトゥーシュカラーチなど、ハンガリーの伝統的な料理、お菓子も屋台を楽しめます。▼ハンガリーへ行くツアーはこちら 5位 (同率) ベルギーベルギーで最大規模のクリスマスマーケットが開催されるのは、首都ブリュッセル。ヴィクトル・ユゴーが「世界で最も美しい広場」と称したことでも有名なグランプラスでは、プロジェクションマッピングが用いられた音と光のショーが繰り広げられます。また、ブルージュのマルクト広場では、ギルドハウスと呼ばれるカラフルな建物もクリスマスの宝飾が施されるなど、普段以上にフォトジェニックな景色が楽しめます。▼ベルギーに行くツアーはこちら 5位(同率) オランダオランダのフォルケンブルグでは、世界でもかなり珍しい「洞窟クリスマスマーケット」が開かれています。洞窟の中がクリスマスの電飾で飾られ、クリスマス雑貨などを見て歩ける貴重な体験ができます。マーストリヒトのクリスマスマーケットは「マジカル・マーストリヒト」と呼ばれ、移動遊園地やスケートリンクなどが設置されます。観覧車から眺めるクリスマスの景色も格別でしょう。アクセスが良く行きやすい、アムステルダム国立美術館前でもクリスマスマーケットが開かれます。▼オランダへ行くツアーはこちら 7位 スペインスペインではクリスマスシーズンになると、マドリードやバルセロナ、マラガ、ビゴといった各地の街の通りが、美しいイルミネーションで飾られます。そして、教会やお店、広場などあちこちで見かけることになるのは、スペインの伝統的な飾りもの「ベレン」です。ベレンとは、キリストが生まれた様子を人形で再現したジオラマのことで、手作りの品などもあり、それぞれの個性が楽しめます。なお、クリスマスは家族で過ごすことが一般的なスペインでは、12月24日の夕方から25日にかけて、多くの観光スポットやショップがクローズし、本数を減らす交通機関もあります。▼スペインへ行くツアーはこちら 8位 イタリアイタリアでは、11月末~12月中旬頃、各地でクリスマスマーケットが開かれます。ミラノのドゥオモ広場では毎年大きなクリスマスツリーが飾られます。さまざまな場所で飾られ、販売されている、プレゼーペにも注目してみるといいでしょう。プレゼーペとはキリストが誕生した様子を人形などで表した模型のことです。ただ、イタリアもクリスマスは家で家族と過ごすのが一般的であり、12月25日、26日はほとんどの店舗が閉まっています。バスなどの交通機関も運休しますので、観光するさいには注意が必要です。▼イタリアへ行くツアーはこちら 9位 スロバキアスロバキアでは、首都ブラチスラバにあるフラヴネー広場で行われるクリスマスマーケットが有名です。旧市街の中心にあり、旧市庁舎をはじめ歴史的な建物に囲まれた広場でのクリスマスマーケットで、グリューワインはもちろん、スロバキアのソーセージであるクロバッサなども堪能できます。なお、スロバキアに限らずイタリアでもそうですが、クリスマスイブには肉を食べないという習慣があり、鯉料理を食べる家庭が多いです。▼スロバキアに行くツアーはこちら 10位 マルタ地中海に浮かぶ島国、マルタ。クリスマスに行ってみたい地域としては、首都ヴァレッタが挙げられます。ヴァレッタは街全体が世界遺産に登録されている、城壁に囲まれた要塞都市です。クリスマスシーズンになると、旧市街の通りがアーチ型のイルミネーションなどで飾られ、幻想的な雰囲気に包まれます。また、トリトンの泉という観光名所付近で開催される「Fairyland」というイベントでは、観覧車やメリーゴーラウンド、アイススケートリンクなどが設置されて賑わいます。▼マルタに行くツアーはこちら ■クリスマスの海外旅行についてクリスマスマーケットの開催期間は、開催地ごとに異なります。どのホテルから近いかといった情報も個人では把握しづらいかもしれません。阪急交通社では、その年ごとの情報を元にしたプランを立て、添乗員のいるツアーを多数催行しています。もちろん個人でご旅行の計画を立てられる方に向けたホテルと航空券をセットにしたプランも豊富に取り揃えています。賑やかなクリスマスマーケット、幻想的なイルミネーション、それにグリューワインや各地の伝統料理、海外旅行ならではの特別なクリスマスを体験してみてください。▼世界のクリスマスマーケットツアー・旅行情報はこちら ▼阪急交通社 海外旅行・ツアーはこちら ▼阪急交通社 旅行サイトはこちら 阪急交通社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月22日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」今回は、義母の言動で理想が叶わなかったエピソードを紹介します。海外旅行好きの共通点がある彼氏と結婚し、式場探しをしていた主人公たち。過去に旅行した場所で、理想の式場を見つけたのですが…。海外旅行好きの2人結婚式も海外で決定!海外のチャペルに憧れ…[nextpage title="Y+0n|0j00D…"]夫の粋な計らいすると突然来客が…そこには義母が…[nextpage title="`00Z0_0`o0L…"]思わずため息が…義母の訪問に驚く夫!結婚式の予定を話すと…[nextpage title="Y"0n}PZZ_0o…"]夢の結婚式は中止に…海外での挙式を、義母に強く反対されてしまった主人公たち。義母の気持ちもわかりますが、一生に一度の結婚式は自分たちの希望を叶えたかったでしょう。海外での結婚式はできませんでしたが、夫婦が末永く幸せでいられるといいですね。作画:たなご。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年11月17日世界の大手総合旅行ブランドの一つであるエクスペディアはこのほど、「2024年の旅行節約術」を発表しました。旅行の計画を立てる際のフライト予約にかかる時間と費用を節約し、ストレスのないスムーズな旅行を実現するため、最適なフライト予約時期や出発タイミング、欠航の回避方法など、さまざまな旅行術を公開しています。■4人に1人が「お得な航空券探しにストレスを感じる」エクスペディアが、飛行機を利用して旅行をしたことがある18歳以上の日本人1,000名を対象に実施した「旅行予約時のストレスに関する調査」(※1)によると、約4人に1人(24%)が飛行機を利用した旅行に「ストレスを感じている」と回答。また、同様に4人に1人(26%)が、お得な航空券探しにストレスを感じていることもわかりました。さらに、回答者のうち13%の人が、「もっと安く予約できることを期待し、予約後に航空券の価格をチェックしたことがある」と回答しました。■最適なフライト予約時期や出発タイミングとは?・最適な予約時期:航空券を日曜日に予約すると、約26%の節約に!(※2)旅程や座席ランクに関わらず、一番お得な航空券を予約できるのは日曜日。日曜日に予約すると、金曜日に予約する場合と比べて平均で約26%お得になります。また、国内線のエコノミークラスの場合、日曜日に予約すると平均で約40%、国際線のエコノミークラスの場合は日曜日の予約で平均約17%お得になります。・国内線は出発日の8日〜29日前に予約すると、約32%の節約に(※3)国内線を利用する際、直前に予約する場合と比べ、出発日の8日〜29日前に予約すると、平均で約32%お得になります。また、国際線を利用する際は、出発日の13〜28日前に予約すると最大9%お得になります。・最適な出発タイミング:木曜日の出発で約21%の節約に!(※4)旅程や座席ランクに関わらず、一番お得に旅行できるのは木曜日。日曜日に出発する場合と比べ、木曜日に出発すると平均で約21%お得になります。また、国内線のエコノミークラスの場合、水曜日に出発する場合と比べ、金曜日に出発すると平均で約13%お得になります。国際線のエコノミークラスの場合は、木曜日に出発すると、日曜出発と比べて平均で約19%お得になります。・欠航を避けるには、午後9時〜午前3時の便を選ぶ(※5)年間のフライト状況データによると、午後9時から午前3時の間に出発するフライトは、キャンセルされる確率が平均で約32%低いことがわかりました。■2024年の旅行トレンドは?・2019年と比べ、短距離フライトの数は87%、長距離フライトは76%となっており、全体的に増加しています。また、エコノミークラスの航空券の価格は最大で25%下がりました(※6)。・人気の国内旅行先の上位3位には東京、福岡、大阪がランクインしており、海外旅行先の上位3位にはソウル、バンコク、台北がランクイン(※7)。・エクスペディアのデータによると、昨年と比べ、人気が急上昇している旅行先は北京でした(※8)。■エクスペディアを使った節約術・エクスペディアアプリの「フライト価格トラッカー」(※9)で、お得なタイミングを見逃さずに予約エクスペディアのアプリでは、AIと機械学習機能を活用し、旅行者が検索しているルートの航空券の価格が上下した際にアプリ上でプッシュ通知を送信。これにより、常に航空券の価格をチェックする必要がなくなり、お得だと思うタイミングで予約をすることができます。・航空券とホテルをあわせて予約することでセット割引にエクスペディアでは、航空券とホテルをあわせて予約すると、セット割引が効いてお得になります。飛行機移動を含む旅行であれば、航空券をとホテルの両方をエクスペディア予約するのがおすすめです。エクスペディアURL:「2024年の旅行節約術」PDF:※1同調査は、エクスペディアの委託を受け、OnePollが2023年8月22日から9月1日までの期間で、飛行機を利用して旅行をしたことがある18歳以上の日本人1,000名を対象にオンラインで実施しました。※2ARC が保有する世界中の航空会社の販売データベースにおける2023年1月から8月までの日本発の往復航空券の平均価格に基づいています。掲載されている割合は平均です。※3ARC が保有する世界中の航空会社の販売データベースにおける2023年1月から8月までの日本発の往復航空券の平均価格に基づいています。掲載されている割合は平均です。※4ARC が保有する世界中の航空会社の販売データベースにおける2022年1月から8月までの日本発の往復航空券の平均価格に基づいています。掲載されている割合は平均です。※5OAG()が保有する世界中のフライト データ プラットフォームにおける2023年1月から7月までの日本発のフライト状況データに基づいています。掲載されている割合は平均です。※6キャパシティ情報はARC が保有する世界中の航空会社の販売データベースにおける2019年1月から2023年12月までの航空会社による定期便運航便数に基づいています。価格動向情報はARC が保有する世界中の航空会社の販売データベースにおける2023年1月から8月までの往復航空券の平均価格、および2022年1月から8月までの往復航空券の平均価格に基づいています。※7エクスペディアの2023年のフライトデータに基づいています。※8エクスペディアの2023年のフライトデータと昨年同時期のフライトデータに基づいています。※9料金追跡機能で表示される金額は、旅行者がExpedia.co.jp上で特定の検索条件およびフィルターを使用して検索した結果に基づいたフライトの最安値。料金は1名あたりの料金で、税・サービス料が含まれています。(エボル)
2023年11月14日今回は、海外旅行で起こったトラブルエピソードを紹介します。主人公は仕事の長期休みを利用し、妻と海外旅行を計画!とてもワクワクしていた2人ですが…。妻と海外旅行を計画!海外に到着!初海外に大満足!翌日は別の国へ数時間後にバス移動…ボロボロのバスに乗車…バスが急停車!再び急停車!車外へ避難していると…思わずうんざり…頻繁にバスが急停車し、挙句の果てにバスを押すことになってしまった主人公たち。せっかくの海外旅行で、思わぬトラブルに遭遇してしまいましたね…。旅行へ行くときは、入念に下調べをしていきたいですね。作画:ワタナベ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年11月07日皆さんは、海外旅行をしたことはありますか?今回は「海外旅行で事故に巻き込まれそうになった話」とその感想を紹介します。イラスト:日之藤海外旅行中に主人公が海外旅行をしたときのことです。有名な名所を観光し、近くのカフェで食事をとろうとしていました。しかし、最寄りの広場でイベントがあるためカフェは休みでした。仕方がないのでそのまま宿に帰った主人公がスマホを見ると…。スマホに大量のメッセージ出典:Grapps「大丈夫?」「生きてる!?」といったメッセージで埋め尽くされていたのです。「どういうこと?」と思った主人公は「なにがあったの?」と友人に返信します。すると友人から、さっき主人公がいた場所に車が突っ込んだという情報が来て…。あのカフェが開いていたらまだその場にいたかもと思いゾッとする主人公でした。読者の感想まさか自分がさっきまでいた場所で事故が起こるなんて思ってもみませんよね。まさに九死に一生を得たという感じでしょうし、心配してくれた友人には感謝をしたいですね。(30代/女性)すぐに連絡をくれた友人はとても優しいと思いました。たまたま休みで、主人公も無事でよかったです。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月04日世界の大手総合旅行ブランドの一つであるエクスペディアは、今年の冬の旅行検索データに基づき、オーストラリアの人気都市ランキングを発表しました。エクスペディアでは、寒くなるこれからの季節に、季節が真逆となる南半球で今注目の「オーストラリア旅行」をおすすめしています。■日本の寒い冬には真逆の季節の南半球へ旅行しよう!日本では涼しい秋を迎え、本格的に寒くなる11月になろうとしている今、すでに夏が恋しいと思っている人も少なくないかもしれません。日本と季節が真逆の南半球に位置するオーストラリアは、今年に入り日本からのケアンズへの直行便が増便されたり、パースへの直行便の再開が控えていたりと、今注目の旅行先となっています。そこで、エクスペディアでは今年の冬、これから暖かい季節を迎えようとしているオーストラリアへの旅行をおすすめしています。エクスペディアのフライト検索数のデータ(※)によると、今年の秋冬に人気のオーストラリアの都市第1位は「シドニー」。次いで「メルボルン」「ケアンズ」「パース」「ブリスベン」がランクインしました。今年の冬は寒い日本を抜け出して、暖かいオーストラリアの人気都市で羽を伸ばしてみてはいかがでしょうか?※2023年1月1日~10月3日の期間で検索された、2023年10月~12月に出発するフライト数■エクスペディアが今年の冬の旅行におすすめするオーストラリアの人気都市3選●オーストラリア最大の都市「シドニー」世界有数の美しさを誇る港町、シドニー。世界遺産の「シドニー・オペラハウス」、コアラやカンガルーなどの人気の動物に会える「タロンガ動物園」など、さまざまな有名観光地がありますが、これから夏を迎えるシドニーでおすすめしたいのが「ボンダイビーチ」。市の中心地からのアクセスも良く、地元の方にも人気のビーチで、レストランやカフェもたくさんあり一日楽しめます。また、シドニーでおすすめのホテルは、お洒落なお店やカフェなどが立ち並ぶサリーヒルズにある「エースホテルシドニー」。2022年5月のオープン以来、ローカルなカルチャーを堪能できるインテリアが人気となっています。URL:●世界で最も美しいといわれる海岸道路の絶景が見られる「メルボルン」音楽やファッション、アートなどの文化の発信地として知られるメルボルンでは、「メルボルン美術館」や「ビクトリア国立美術館」、ユネスコ世界文化遺産のひとつである「王立展示館」など、芸術に触れることができる観光スポットがたくさんあります。そのほかに、市街から車で約90分の距離にある「グレートオーシャンロード」もおすすめです。世界で最も美しい海岸道路と言われており、全長250kmのドライブルートからは海岸沿いにそびえたつ断崖や巨大な石灰岩などの自然が生んだ絶景を見ることができます。また、メルボルンでおすすめしたいホテルは2023年3月にオープンしたばかりの「ザ リッツ カールトン メルボルン」。ラグジュアリーホテルでメルボルンの街並みを一望しませんか?URL:●オーストラリア屈指の美しい自然が満喫できる「ケアンズ」ケアンズでは、言わずと知れた世界遺産の「グレートバリアリーフ」と同じく世界遺産の「クイーンズランド湿潤熱帯地域」もあり、海と山両方の絶景を満喫できます。「グレートバリアリーフ」では、美しいサンゴ礁はもちろん、希少種のクジラなども見ることができ、ここでしかできない体験がたくさんあり、大自然を堪能したい人にはぴったりの旅行先です。また、ケアンズ周辺でおすすめのホテルは部屋からプールへと直接へアクセスできる「シェラトングランド・ミラージュリゾート,ポートダグラス」。アクティブに過ごした後は、ホテルの部屋やプールでのんびり過ごせます。URL:■「オーストラリア旅行」をお得に予約しよう!エクスペディアが伝授する節約術6選(エボル)
2023年10月31日さまざまな制限が無くなり、数年ぶりの海外旅行も楽しめるようになった今。台湾や韓国など行きやすいアジアでリハビリをした後、「次はどこ行こう?」と考えている人も多いのでは?ヨーロッパやアメリカも憧れるものの、悩ましいのが「旅行日数」。連休や少しの有休で行けちゃう、おすすめの英語圏の旅行先がオーストラリアのケアンズです!ケアンズは世界遺産の海も山も観光できる上に、お買い物が楽しい女子旅にぴったりの場所。航空券・ホテルの旅行予約サイト「エクスペディア」協力のもと、ケアンズ女子旅に行ってきたので、旅行準備やおすすめホテルを詳しくレポートします。■東京から約7時間半で行けちゃう英語圏!ケアンズ旅行の準備ケアンズは東京から直行便に乗り約7時間半で到着する、オーストラリア北東部にある観光地。おおよそ東京ーシンガポールが7時間半なので、アジア方面の旅行と同じようなスケジュールで旅程を組むことができます。さらに2023年6月にヴァージン・オーストラリア航空が羽田から直行便を就航したことで、ますます便利に!夜出発なので、会社帰りに羽田へ向かい、ケアンズへと飛び立つのも働く女子におすすめです。例えば金~日の三連休に合わせて木曜日の夜に出発した場合、2泊なら日曜日に戻って来れちゃいます。ただ、ケアンズは見どころたっぷりなので、できれば有休を1日だけ取って3泊するのが一押し!ケアンズに行くための旅行準備として、必要なのは「パスポート」&「ETA(Electronic Travel Authority・電子渡航許可)」の申請、そして「航空券」&「ホテル」の予約。ETAとは観光ビザで、旅行者はアプリから簡単に申請ができます。続いて旅行サイトを比較して、航空券とホテルを予約。私はコロナ禍前から海外旅行では航空券+ホテルをセットで予約するとお得な「エクスペディア」を利用していて、今回もエクスペディアのアプリから予約しました。飛行機はヴァージン・オーストラリア航空を選び、ホテルは悩んだ末、長らく高い評価を得ているVIP Access提携施設の「リッジス エスプラネード リゾート ケアンズ」に決定!私はエクスペディアのゴールド会員で、VIP Access提携施設を選ぶとシルバー会員以上はホテルからさまざまな特典を受けられるのです。エクスペディアの会員プログラムはブルー会員からはじまり、旅行アイテム10個を集めるとシルバー会員、旅行アイテム25個を集めるとゴールド会員に。旅行アイテムとは航空券1枚、ホテル1室1泊などで1個貯まり、複数人分一気に予約すると貯まりやすいです!しかし、ここで事件が……。2人分の予約をして、友人に「予約できたよ」と連絡すると、なんと予約した彼女の名前がパスポート名と違うことが発覚!私が予約したのは彼女の旧姓で、結婚して新姓になっていたのです。予約名とパスポート名が違うと飛行機に搭乗できないこともあり、慌ててエクスペディアのカスタマーサポートに電話!予約して24時間以内だと予約を取り消すことができる(※)ので難なく解決しました。日本語で対応してもらえたため終始安心。姓・名の入力も逆にしがちなので、注意してくださいね。※ 一部のフルサービス航空会社のみ、格安航空会社(LCC)の場合は対象外。■羽田からひとっ飛び!ヴァージン・オーストラリア航空でケアンズへ予約日当日、21:45に羽田を出発する便に間に合うよう、2~3時間前に羽田空港第3ターミナルに到着。ヴァージン・オーストラリア航空は機内食が有料となっており、今回は羽田空港・出国後エリアで夕食を食べました。最後に魚がし日本一「8貫にぎり(1,400円)」で日本食を食べ納め、いざケアンズへ!搭乗した飛行機はボーイング737-8型機。エコノミークラスの座席は3-3配列で、座席指定は電話で事前に行いました(日本語対応)。到着までに2回のドリンクサービスがあり、温かいコーヒー・紅茶・緑茶、そしてお水は無料!ケアンズは温暖な気候ですが、飛行機内は寒いので防寒対策をしっかりしておくのがおすすめです。機内ではブランケット・アイマスク・ネックピロー・耳栓・ペン・トートバッグがセットになった「リラックスパッケージ(A$25)」も販売しています。座席はUSBポート付きでいつでも充電可能。エンターテイメントは自分のデバイスでヴァージン・オーストラリア航空のWi-Fiに繋ぐと、映画やドラマを見ることができます。英語だけかな……と思っていたら、中には日本語吹き替えの映画も!イヤホンを忘れないでくださいね。ちなみに機内のアナウンスは英語と日本語で、日本語を話せるCAさんもいたので安心でした。翌朝6:15、空の旅を楽しんでケアンズ空港に到着。到着後は入国審査がシステム化されていて、案内に従って機械操作を進めるだけで、あっという間に入国できました。税関ではスタッフが日本語でフレンドリーに対応!ケアンズはレストランで日本語メニューが用意されていたり、日本人スタッフが働いていたり、とても日本人が旅行しやすい場所だと感じました。■最高のオーシャンビュー!「リッジス エスプラネード リゾート ケアンズ」ケアンズは空港と中心地がとても近いのも魅力的。空港からUberを手配し、約7分で予約したリッジス エスプラネード リゾート ケアンズに到着しました。部屋に入れるのは14:00ですが、早朝でもスーツケースを預けることができ、チェックインをしておくと14:00より前に部屋に入れる場合は電話でお知らせもしてくれます。それまでは早朝からオープンしている海辺のカフェで朝食を食べたり、スーパーでお買い物を楽しんだり、街の観光を楽しめました。14:00になりフロントに行くと、スタンダード ルーム ダブルベッドで予約していたにも関わらず最上層にある「エグゼクティブ ルーム ダブルベッド 2台 オーシャンビュー」の客室のキーを渡されました!実はこれ、VIP Access提携施設のゴールド会員特典。シルバー会員の場合は「食事・飲み物のサービス」「無料の朝食」「駐車場の優待特典」の中から選ぶことができ、ゴールド会員の場合はこれに加え、客室の無料アップグレード (空室がある場合)、レイトチェックアウト (空室がある場合)が追加されます。スタンダードの料金で、良い客室に泊まれるなんて、めっちゃ得した気分……!11~12階にあるエグゼクティブ ルームはとにかく最高のビュー。室内からもバルコニーからもケアンズの美しい海が目の前に広がり、リゾート気分が高まる客室です。部屋の広さは約32平米で、このエリアのほかのホテルに比べると広々とした空間。ゆとりを持ってくつろぐことができました。シャワーだけではなく、バスタブが付いているのもリッジス エスプラネード リゾート ケアンズの特徴!シャワーもすぐにお湯が出てくるので、「シャワーが冷たい……」なんて海外ホテルあるあるのストレスとは無縁でした。バスアメニティはシダーウッドの香りが心地よいシャンプー・コンディショナー・ボディウォッシュ付き。環境に優しい詰め替え用ボトルで用意されています。そのほかコーヒー、紅茶も無料アメニティで、スリッパ・パジャマ・歯ブラシなどは日本から持って行きました。リッジス エスプラネード リゾート ケアンズには日本人スタッフが在籍しているのも安心ポイント!もし気になることがあれば、事前に日本語で問い合わせることも可能ですよ。■ヤシの木や空を眺めながら。宿泊者限定プールでのんびり初日や観光の合間には、ホテルのプールでのんびり過ごすのもおすすめ!ヤシの木に囲まれたリゾート気分満点の空間で水遊びを楽しめます。プールは大小2つあり、ひとまわり小さなプールは比較的混雑が少なく、大人な時間が過ごせます。リラックスチェアに身を任せて座るだけで、最高のチルタイム……。一度座ったら、なかなか席を立つのが難しいほどでした。■コーヒーやビールが無料に?ホテルクレジット特典をもらう方法サステナブルな旅が推奨されているオーストラリア。連泊時のタオル交換や清掃が不要な場合、リッジス エスプラネード リゾート ケアンズでは1日A$10のホテルクレジットがもらえます!ホテルクレジットはホテル内のバーやレストランの飲食に使用可能。ふわふわクリーミーな泡がおいしい「フラットホワイト」やクイーンズランド産ビール「XXXX GOLD」は、A$10以下なので無料で飲めちゃいました。環境にも優しいし、一石二鳥!■パンケーキやベジマイトに注目。充実の朝食ビュッフェ朝食はホテル内にある「コーラル・ヘッジ・ブラッセリー」でビュッフェをいただきました。サラダ、パン、フルーツ、ヨーグルト、ソーセージ、ベーコンなど豊富なメニューから好きなものを選べます。トマトベースで複雑なスパイスの味がおいしいホテル特製「リッジス・ベイクドビーンズ」が一押し!パンはトーストやデニッシュのほか、パンケーキも選べます。自動パンケーキマシンが置いてあり、ボタンを押すだけであっという間に焼きたてパンケーキの完成!ペロッと落ちてくるパンケーキをキャッチするのも面白かったです。シロップやチョコレートなど自分好みの味にデコレーションできます。オーストラリアらしい食べ物が「ベジマイト」。野菜を発酵させたペーストで、嗅いだ時の香りがなかなか強烈……!クセつよ!パンにつけて食べるのが王道で、味噌のような発酵感も感じます。正直、私はめっちゃおいしいとは言えない味わいでしたが、オーストラリアに上陸したら、怖いもの見たさで体験してほしい発酵食品です。羽田からの直行便やリゾート感あふれるホテルで、終始快適な旅ができたケアンズ女子旅。オーストラリアは南半球に位置し、日本とは季節が逆になります。そのため、11~1月はとても暖かく、「暖かい場所に旅に出たい」という人にもおすすめ!次の記事ではケアンズの世界遺産観光や楽しいショッピングも紹介するので、合わせて読んでみてくださいね。・リッジス エスプラネード リゾート ケアンズ住所:209-217 Abbott St, Cairns City QLDHP:※A$1.00=94.96円(2023年10月17日現在)・エクスペディアHP:アプリ:(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2023年10月28日皆さんは旅行中にヒヤッとした経験はありますか?今回は「海外旅行を楽しんでいたら…」を紹介します。海外旅行を楽しんでいたら…主人公が海外旅行をしたときの話です。主人公が選んだ旅先にはステンドグラスが有名な建物があり、その美しさに心を奪われていました。そこに併設されているカフェでお昼ご飯を済ませようとしていたのですが、その日はイベントのため臨時休業でした。ガッカリしながら近くの広場を通って、宿に戻った主人公。久しぶりにインターネットに接続すると、たくさんのメッセージが届いていました。届いていたのはなぜか「大丈夫!?」「生きてる!?」などと生存を確認するものばかり。送られてきたURLを開くと不思議に思いながら、送られてきていたURLを見てみると…。なんとそれは数時間前までいた広場に、車が突っ込んだというニュースだったのです。「カフェに行っていたら事故に巻き込まれていたかも…」とヒヤッとした主人公でした。店が閉まっていてよかった海外旅行中にたくさん届いていたメッセージに驚いた主人公。もし予定通りカフェに寄っていたら、海外で事故に遭っていたかもしれないとヒヤッとするエピソードでした。イラスト:日之藤※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月23日皆さんは、恋人やパートナーと旅行に行ったことはありますか?今回は、海外旅行中に起こったトラブルエピソードを紹介します。イラスト:いのくち夫との海外旅行で…ハワイ旅行に行ったときのことです。私は寝つきが悪いタイプで、夫はどこでも寝れる人です。バスの時間に悩んでいると…出典:愛カツバスを待っている間、夫は私を放って仮眠していました。私はどのバスが何時に発車するかわからないので苦手な英語でバスの運転手とコミュニケーションしていました。夫はその間グースカ寝ています…。本当に腹が立ちました。(41歳/女性/自営業)慣れない土地だからこそ…見慣れない土地での旅行は、ただでさえ気苦労が多いもの…。2人で協力して、旅行を楽しんでいきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年10月08日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」前回の話に引き続き、空港で起きた悲劇のエピソードを紹介します。海外旅行をしていた夫は、空港で迷子になってしまいました…。果たして、家族と無事に再会することはできるのでしょうか。完全に迷子だ…英語がわからず絶体絶命に遠くから子どもの声が!子どもと再会できて一安心今回の旅で学んだ教訓作画:蒼本皓生原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月08日皆さんは夫婦関係で困惑したことはありますか?今回は「新婚旅行前に妊娠が判明したら…」を紹介します。イラスト:23ca新婚旅行前に妊娠が判明したら…主人公は新婚旅行で海外へ行くことを計画していました。しかしその直前で妊娠していることが分かります。するとそのことを知った夫は病院から自宅に帰ってきたときに…。1人で新婚旅行へ行った夫出典:CoordiSnapなんと「俺1人でも言ってくる!」と言って、本当に出国してしまいました。主人公はそのとき医師から絶対安静を言い渡されていたにもかかわらず、気にすることなく旅行に行った夫。そんな主人公に連絡すらよこさない夫に、怒りが込みあげた主人公だったのでした…。夫よ、勘弁してくれ…主人公が妊娠して絶対安静になったにもかかわらず、1人で新婚旅行に出かけてしまった夫。2人の子どもなのだから、もう少し配慮のある行動を心がけてもらいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月07日皆さんは、海外旅行をしたことはありますか?今回は、旅行中にヒヤッとしたエピソードを紹介します。友人から連続して連絡が…いったい何が?観光地で事故運よく難を逃れる危うく海外で、事故に巻き込まれるところだった主人公。大きなトラブルに巻き込まれず、無事でよかったと思えるエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月01日皆さんは、旅行先でトラブルに遭遇したことはありますか?今回は、海外旅行中のトラブルエピソードを紹介します。イラスト:稲葉にゃん初めての海外旅行へ!スマホが大活躍!スマホが突然圏外に!?通信料が原因で…旅行先で、Wi-Fiにつながずにスマホを使用してしまった主人公。見知らぬ土地でスマホが使えなくなってしまうと、ゾッとしてしまいますね…。結果的に怒られてしまいましたが、1つ勉強になったかもしれません。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月29日みなさんは、ママ友の行動に困ってしまったことはありますか?今回は、ママ友に物を盗まれてしまったときのエピソードです。海外限定のぬいぐるみ家族で海外旅行で行っていた時期がありました。その後、近くに住んでいたママ友が我が家へ遊びにきたときの話です。娘が海外で購入したぬいぐるみを、そのママ友の娘が「欲しい!」と泣き出してしまいます。私の娘はそのぬいぐるみをとても気に入っていて、また海外限定なので「日本では手に入らないからごめんね」と伝え断りました。しかしママ友の娘は離そうとせず…。安心していたら…しばらくすれば飽きるのではないかと思い、放っておくことにしました。するとママ友の娘の手からぬいぐるみがなくなっていたので、安心していたのですが…。2人が帰った後、そのぬいぐるみがなくなっていることに気づきました。ママ友が、こっそりぬいぐるみをカバンに入れて持って帰っていたのです。とても衝撃を受け、それからは他人を家に入れることに抵抗を持つようになりました。(30代/女性)無断で持ち出すなんて…子どもが欲しがっていたからといって、勝手に持ち出すのはよくないです。相談するなりしてからにしてほしかったと思ってしまいますね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月29日レトロな雰囲気たっぷりの街並みや美味しいグルメなど、魅力満載の台湾。日本から近く、治安も良いので、気軽に行ける旅行先としても注目されています。しかし、海外旅行はお金と時間が必要なので、なかなか難しいのが現実ですよね。せめて自宅で台湾グルメを楽しむことができれば良いと思いませんか?そこで今回は、おうちで作れる台湾料理【16選】を紹介します。現地で定番の家庭料理から、屋台で人気の一品、日本でも大人気のひんやりスイーツまで多彩にピックアップしましたので、ぜひチェックしてみてくださいね。■おうちで台湾料理【定番ご飯&おかず】レシピ4選・キャベツとツナの簡単ビーフン実は、ビーフンは台湾の国民食で、家庭や屋台でもよく食べられています。こちらは焼き肉のタレひとつでしっかり味が決まるので、とっても手軽に作れますよ。グルテンフリーで野菜もたくさん食べられるのも魅力。栄養バランスに気をつけたい方にもおすすめですよ。・台湾ソーセージ炒め香腸という台湾のソーセージを使う炒め物。特製のタレをかけて、ネギと一緒にいただきます。日本のポピュラーなソーセージにはない独特の甘みがあり、ネギや豆板醤の辛みと相性ぴったり。もしお店で香腸が売られているのを見つけたら、ぜひお試しくださいね。・台湾ごはん ルーローハン(魯肉飯)ルーローハンとは、豚バラ肉を甘辛い味つけでトロトロになるまで煮込んで、ごはんにかけた丼ものです。このレシピでは、家庭で作りやすいように、豚ひき肉を使用し、さらに日本人好みの味つけに調整します。五香粉の香りがポイントなので、ぜひ入れてみてください。・5分で完成! 台湾の朝ごはん鹹豆漿(シェントウジャン)豆乳は酢を入れると固まる性質があり、これを生かしてフワトロ食感にした温かい豆乳スープが鹹豆漿です。台湾では朝ごはんの定番メニューで、とっても簡単に作れますよ。台湾ではこれに油條という細長い揚げパンを添えて食べますが、油麩やフランスパンでも代用できます。■おうちで台湾料理【屋台料理】レシピ2選・台湾の屋台のおやつをおうちで簡単に! ネギパイ(葱油餅 ツォンヨゥピン)小麦粉で作った生地にネギを巻き込み、薄く伸ばして焼き上げた台湾屋台料理の定番「葱油餅」。業務スーパーなどでも人気の一品ですが、おうちでも手軽に作れます。香ばしいネギと山椒の香りが効いていて美味しい! 素朴な味でちょっとしたおやつにもおすすめですよ。・カキ入り卵焼き台湾でもカキは大人気で、こちらも屋台の人気メニューです。ぷりぷりのカキとふわふわの卵は相性抜群。ミルキーで優しい味わいに、スイートチリソースの甘じょっぱさがくせになります。台湾では小ぶりのカキがよく食べられているので、小さめを使うのがポイントです。■おうちで台湾料理【スイーツ】レシピ8選・イチゴミルクの台湾風かき氷台湾スイーツといえばやっぱりかき氷! 台湾のかき氷は氷自体に味がついているのが特徴です。砂糖を入れた牛乳を凍らせ、削ってシロップをかければ完成なので、意外に簡単に作れます。トッピングはお好みでアレンジしても◎。・甘さ濃厚! チョコレートたっぷり台湾風かき氷チョコレートの氷に、チョコレートシロップをかけて、チョコレートアイスをのせる、チョコレート好きにはたまらない濃厚な一品です。甘いもの尽くしですが、コーヒーゼリーの苦みがちょっとしたアクセントになって、意外に飽きずに楽しめますよ。・オレンジヨーグルトの台湾風かき氷ヨーグルト入りの氷に、マーマレードシロップをかけてフルーツをたっぷりのせる、暑い日にぴったりのかき氷。たくさんのフルーツが見た目にも爽やかで、ヨーグルトのヘルシー感も良いですね。さっぱりした味わいなので、濃厚な味わいの台湾料理を食べた後の口直しにもどうぞ。 ・トロピカルココナッツの台湾風かき氷濃厚なココナッツミルクをふんだんに使う、南国気分たっぷりのかき氷です。トッピングのトロピカルフルーツやタピオカ、シナモンの甘い香りが、より異国感を高めます。これを食べれば、おうちで台湾旅行気分が存分に味わえること、間違いなしです。・抹茶白玉味の台湾風かき氷台湾でも抹茶は大人気。氷にあらかじめ抹茶を入れてから凍らせるので、後からシロップをかけるよりも濃厚な風味を堪能できます。トッピングは抹茶と相性の良い粒あんやきな粉、白玉団子などお好きな和素材を。黒みつをたっぷりかけていただきましょう。・バナナミルク&キャラメルソースの台湾風かき氷ミルク氷にキャラメルシロップをかけ、キャラメリゼしたバナナをのせる、甘く香ばしい香りが漂うかき氷です。濃厚な甘いソースが合うのも、台湾風のミルク氷ならでは。グラノーラのサクサク食感がアクセントになり、パフェのような味わいを満喫できます。・大人気のアジアンスイーツ 豆腐花(トウファー)豆腐花は日本でも注目を集めている豆腐のスイーツ。本来の製法では、豆乳を石こうやニガリを使って固めて作りますが、こちらのレシピはゼラチンを使っているので手軽です。美容に良い栄養素が豊富に含まれている白キクラゲやクコの実をトッピングすれば、美味しく健康に導いてくれそうですね。・炊飯器で作るキャラメルケーキ素朴な甘さでしっかりと卵の風味が感じられ、ふわふわ食感が魅力の台湾カステラ。こちらは材料を混ぜた後、炊飯器に入れて普段通り炊飯するだけで作れます。炊飯中、ふんわりとキャラメルの香りが漂ってきて、焼き上がりが待ちきれなくなりますね。■おうちで台湾料理【ドリンク】レシピ2選・珍珠奶茶~タピオカミルクティー~もちもちのタピオカと、甘いミルクティーの組み合わせがたまらない、日本でも人気のタピオカミルクティーです。スーパーでも乾燥のタピオカが売られていることがありますので、見つけたらぜひ試してみてください。おうちで作ると、好きなだけタピオカを入れられるのがうれしいですね。・タピオカ入りオレンジアイスティーオレンジのグラデーションがとっても美しい、タピオカ入りアイスティー。タピオカとオレンジジュースを入れた後、氷の上に当てるようにして紅茶を注ぐと、キレイなグラデーションになりますよ。おもてなしにも◎です。台湾グルメは日本でも大人気。台湾に行ったことがない人でも、見たことや食べたことがある料理がたくさんあるかもしれません。今回紹介したレシピはどれも手軽に作れるものばかりです。ぜひ参考にして、おうちで台湾旅行気分を楽しんでくださいね。
2023年09月16日子どもが小さくて大変だから……という理由だけで海外旅行をあきらめるのはもったいない! 飛行機の座席の選び方やフライト中にあると便利なものなど、これさえ押さえておけば安心! なポイントを子連れ旅のプロに教えてもらいました。大人も子どもも快適な旅で楽しい思い出を!CONTENTS■子連れ旅のプロをご紹介#01フライト時間に注意!#02座席の選び方#03機内で快適に過ごす方法#04機内であるといい持ち物#05ホテルの選び方#06現地であるといい持ち物#07現地での過ごし方■子連れ海外旅行の成功&失敗エピソードprofileこの人たちに聞けば間違いなし!子連れ旅のプロをご紹介子連れ旅のプロ No.01山根麻美さんF/CE.デザイナー9歳、7歳男の子のママ。ロンドン、パリ、ドイツ、カリフォルニア、アイルランドなど子連れ海外に行った回数はなんと20回超え!「上の子が0歳のときから、コロナ禍以外は基本毎年2か国行っています。次はポルトガルが気になる!」Instagram:@asami_haruyama子連れ旅のプロ No.02天沼佳久さんブランドMD17歳男の子、14歳、1歳女の子のパパ。1歳の娘さんを連れて訪れた国は、ロンドン、パリ、そしてカナダの3か国。「次は食べ物がおいしいイタリアに行ってみたいです!」Instagram:@hendonway子連れ旅のプロ No.03山田みずほさん会社役員5歳男の子、2歳女の子のママ。子連れ海外はLA→パームスプリングスの旅、パリ→南仏の旅など周遊することも。「次に行きたい国は、LA→パームスプリングス→ラスベガスの旅。子どもたちにいろいろな国の文化を見せて視野を広げてあげたいです」Instagram:@mizuho0511子連れ旅のプロ No.04若松 彩さん美容師1歳男の子のママ。これまで行った国は、ドイツ、ポルトガル、シンガポール、バンコクの4か国。「子連れだと現地の方とコミュニケーションがとれて、より思い出深い旅に。夫婦ともにアメリカが大好きなので、子連れで行ってみたい!」Instagram:@nakaharaaya子連れ旅のプロ No.05杉本えりこさんHugMug PR8歳男の子、1歳女の子のママ。子連れ海外は、ニューヨーク、パリ、ポートランドなど5か国にわたる。「9月初旬に娘が生まれてから初の海外旅行でロサンゼルスへ。ディズニーランド・パークに行って友人家族のお家に行く予定。今からドキドキしています……!」Instagram:@_erierie子連れ海外攻略法その1移動中はたっぷり睡眠をフライト時間に注意せよ!子どもの就寝時間に合わせる「飛行機の出発時間をできるだけ就寝時間に合わせる。夜中に出発する便だとベビーカーで寝たまま連れて行き、そのままバシネットへ移動できることも。家でいつものようにお風呂も済ませると日常のペースで寝てくれます」(杉本さん)「前日は比較的夜更かしをするとフライト中に寝てくれるので安心です」(山田さん)深夜便 or 早朝便「深夜便もしくはものすごく朝早い便がおすすめです。飛行機に乗る前は、空港のキッズスペースで遊ばせるなどして寝るのを先延ばしに。現地に着いたときの時間も気にして予約します。子どもは時差ボケが比較的少ないですが、それでも夜中に寝ないとか、朝早く起きちゃうということが多々ありました」(山根さん)「フライト時間はできるだけ夜がおすすめですが、午前の早い時間も意外とよかったです。早い時間に乗る場合、起床時間も早くなり、搭乗したあと少しすると軽食が出てきて食べ終わる頃にちょうど眠くなります。機内のライトも暗くなってそのまま数時間寝てくれるというパターンになるので、意外と早い時間(AM9時頃)のフライトもおすすめです」(天沼さん)トランジットが気分転換に「ベトナム・フーコック島までトランジットを含めて13時間ほどでしたが、トランジットの時間が意外と気分転換になってよかったです。お土産屋さんを回ったり、レストランで食事をして過ごしました」(山田さん)子連れ海外攻略法その2前方or後方が狙い目!座席の選び方広々使える前方&バシネットは予約必須!「列のいちばん前の席は必須! バシネットが使えるのもいいですし、スペースがあるので足もとにレジャーシートを敷き、遊べる空間をつくったのが効果的でした」(天沼さん)「バシネットの便利さはもちろん、足もとが広いので荷物の出し入れや、抱っこした状態でも圧迫感がなく快適でした」(若松さん)後方のギャレー近くもおすすめ!「後ろ寄りの方が子連れも多いですし、泣いたりぐずったりしたら、飛行機のいちばん後ろのギャレー(台所スペース)にすぐ避難していました。そこには同じような赤ちゃん連れが集まっていて、妙な連帯感がありました(笑)」(杉本さん)トイレにすぐ行ける通路側を「窓際で景色をみたいのは山々ですが、トイレにすぐ行けるように通路側を選びました」(山田さん)子連れ海外攻略法その3いよいよ搭乗!機内で快適に過ごす方法離陸時は授乳で耳抜き「息子が赤ちゃんの頃にハワイに行った際は、飛行機で離陸時にミルクをあげると耳抜きの代わりになると聞き、飛行機が発進する直前からミルクをあげました」(杉本さん)リラックスウェアでゆったり「できれば寝る時間を増やしたいなと思っていたので、Tシャツにレギンスのようなリラックススタイルに。エアコンが寒い場合は、ブランケットを借りることもできます」(杉本さん)「ジャージやスウェットなどの動きやすいものを着用。フライト中は夏でも寒くなるので、羽織ものは絶対に持っていきます」(山根さん)キッズミールを利用「ロンドンもカナダもJALのキッズミールを利用しました。どちらもとても対応がよく安心して食事ができました」(天沼さん)「便のベビーフードだったので、飛行機で食べない場合は持ち帰りもできて便利でした」(若松さん)「わが家は毎回利用しています。デザートやくだものなども付いていて、食べたくないときは残しておけばあとで食べることができるので助かっています」(山根さん)子連れ海外攻略法その4遊び道具はマストハブ!機内であるといい持ち物100均アイテムを大量買い!「100円ショップで子どもが遊べるシールや塗り絵、折り紙、パズルなど¥3,000分ほど買い込みました。子どもが飽きることなく遊べたので用意してよかった!」(山田さん)機内用の着替えは多めに「息子が1歳の頃は、機内で出してもらうジュースを3回こぼしてしまい着替えがなくなるという事態に……。着替えを多めに機内に持ち込んでおくのがいいかもしれません」(杉本さん)足もとをフラットにするフットレスト「膨らませて使うタイプのフットレストを持って行き、座席をフラットにしています。簡単に空気を入れられるタイプのものなのですぐ膨らみますし、大人も足を伸ばせて快適です。3人席に座ることが多いのですが、2つ出してみんなで使ってます」(山根さん)子ども用ヘッドフォン「動画を見る用に子どものヘッドフォンがあるといいなと思います。機内で音を出すと周りに迷惑になるので、機内サービスでもらったヘッドフォンがものすごく活躍しました。小さな子だとサイズが合わない可能性があるので持ち込むといいかもしれません」(杉本さん)ビジーボードが大活躍!「知育用玩具のビジーボードはボタン、バックル、靴紐、ジッパーなどいろいろな仕掛けがあって、狭い空間でも遊びやすく持ち運びも便利でよかったです」(若松さん)事前に動画をダウンロードしてiPadに保存「Wi-Fiを繋げなくても動画が見れるよう、事前にiPadに好きなアニメを10話くらいダウンロードしていきます。スイッチもWi-Fiなしで使えるので重宝!」(山根さん)空港の本屋さんで本を調達「出発前に空港の本屋さんで新しい本を必ず買っています(付録付きの雑誌などで時間稼ぎができるもの)。普段よく読んでいる本も持っていきますが、新しい本を買うと新鮮な気持ちで遊べます!」(山根さん)子連れ海外攻略法その5子ども優先でチョイス!ホテルの選び方プール付きはマスト「ベトナム・フーコック島でのホテルは、プール付きはマストで選びました。5歳と2歳の子どもはプールがあれば楽しめるので!」(山田さん)キッチン&ランドリー付きが便利!「息子が1歳半のときに行ったパリから南仏の旅のホテルは、なるべくキッチン付きのところを選びました。子ども用の簡単な調理ができますし、ゆっくりディナーを楽しみたいときも便利です」(山田さん)「宿泊場所はホテルに限らずAirbnbをおすすめします。子連れ海外にはキッチンとランドリーはマストだと思うので、暮らすように滞在できるAirbnbが快適です」(天沼さん)「ポルトガルは長期滞在だったので、Airbnbを利用してキッチンやランドリーなどひと通り揃っているホテルを選びました。キッチンがあると離乳食づくりができるのと、哺乳瓶を洗ったりしやすいので便利です。夜は息子が早く寝るため、外食は減らして自分たちで料理をして部屋で食べることも。長期滞在だと洗濯洗剤、ピンチハンガー、子ども用ハンガーもあると便利。ランドリーがあれば持っていく服も少なくてすむので荷物を軽くできます」(若松さん)いつも同じホテルに泊まる「わが家のマイルールで同じホテルを選ぶことが多いのですが、部屋やサービスが似ているので安心できます。海外だと、ホテルの場所が治安のいいエリアにあるかなども先にチェックします」(杉本さん)子連れ海外攻略法その6ベビーカー持って行く?現地であるといい持ち物ベビーカーはマスト!「2歳児にはベビーカーは持って行って大正解でした。『Joie』のベビーカーは軽量でおすすめです」(山田さん)「長男は本当に歩かない子だったので、どの国に行くにもベビーカーはマストでした。荷物置きにも荷物をたくさん入れて、それはそれで重宝しました。日本に比べて公共交通機関はバリアフリーが整っていないので、ベビーカーを持ち上げて移動する覚悟は必須です。ハワイだけはバス移動でベビーカーでも楽でした」(杉本さん)「エレベーターがないところも多いのでベビーカーの場合は注意が必要。抱っこ紐の方が便利な場合もあります」(若松さん)ベビーの食事「無添加のフリーズドライのお味噌汁と、尾西のアルファ米を持参しました。海外だと簡単に食べられる安全な日本食がすぐには手に入らないことも。大人も海外に長旅をすると日本食が恋しくなるように、子どもにとっても現地の味だけでなく日本の味も必要だと思っているので、毎回必ず持参しています!」(山田さん)「パックごはんはとても助かりました。ヨーロッパ圏だったので現地調達はとくに難しく、たくさん持って行って正解でした! 調味料を持って行くのも忘れずに」(若松さん)即席子どもイスになるチェアベルト「ベルトがないハイチェアに座らせるとき用のチェアベルトは持って行って正解でした。基本的に子ども用のハイチェアはあるのですが、年齢的に長時間座っているのが難しく座るのが安定しないので、ハイチェアにベルトを付けることで落ちる心配もなく急に立ったり座ったりといったことも防げます。かなり安心感があり、落ち着いて食事をすることができました」(天沼さん)体温計やお薬セット「旅行先で何があるかわからないので、出発前に日本でかかりつけ医を受診し、必要になりそうな薬はすべて処方してもらい持って行きました。体温計、鼻水吸い器などももちろん持参」(天沼さん)両手が空くレインコート「ヨーロッパは雨が多いので、傘をさしていると子どもを連れて歩くのが大変! 全員レインコートで行動します」(山根さん)子連れ海外攻略法その7子連れでどこ行く? なにする?現地での過ごし方現地の子どもたちの遊び場へ「動物園や科学館、図書館など現地の子どもも行きそうな場所をプランに散りばめました。大人が行きたい場所に行ったあとは子どもが行きたい場所へ行く! など公平にするとトラブルが少ないかも」(杉本さん)「まず最初に子どもが遊べる公園で思いっきり遊ばせてから、自分たちが見たいところに行くのがベスト。どうしてもゆっくり見たいお店や美術館などでは、パパと手分けして、ひとりはカフェで子どもと一緒にいて、もうひとりはゆっくりショッピングやアートを楽しみます」(山根さん)とにかくプール三昧!「ベトナム・フーコック島では、朝はホテルのブュッフェ、そのあとプールで過ごし、ランチしてお昼寝してまたプール、そんなプール三昧な旅でした。合間に現地のナイトマーケットなども挟み、異国の文化を見てもらうことも目的でした」(山田さん)美術館巡り「まだよく理解できない年齢でも、ヨーロッパの美術館は子どもに寛容なのでおすすめです。ロンドンでは『TATE BRITAIN』、パリでは『MUSEE D’ORSAY』、『FONDATION LOUIS VUITTON』に行きました。海外の美術館では子どもと手を繋いでいなくても一度も注意されたことがなく、“転ばないように気をつけてね”であったり“なんて可愛い子^^”といって、さりげなく絵の前に立ってぶつからないように配慮してくれたりします。日本も海外も全員が全員ではないと思いますが、海外ならではの気遣いがあり子連れでの鑑賞も楽しめました」(天沼さん)事前にリサーチしたレストランへ「レストランなど食事場所は事前に日本でリサーチし、メールで子どもがOKか、ハイチェアがあるかなどを細かく調べておくといいです。とくにロンドンは人気のお店は予約必須なので、夜のレストランはすべて事前もしくは現地で予約しました」(天沼さん)番外編みんなの体験を教えて!子連れ海外旅行の成功&失敗エピソードドレスコードは守るのが吉!「ロンドンでちょっと背伸びしたアフタヌーンティーに子連れで行ったのですが、みなさんしっかりドレスコードを守っていました。私たちは、まあ観光客だし大丈夫かな? と思ってカジュアルな格好で行ったので、浮いてしまっていました……。息子も静かにしないといけない雰囲気に機嫌が悪くなり最悪でした。もっと調べて準備していればよかったなと思います。いい経験になりました」(杉本さん)子ふたりでも恐れることなかれ!「2歳の娘がおてんばで長男より手の掛かる子なので心配していましたが、旅行中は刺激的で新鮮な環境に飽きなかったからか普段よりもワガママを言わず、親の心配をよそに大変な点はあまりなかったです」(山田さん)2歳頃までなら親目線で行きたいところへ「LAの旅行時は息子が5ヵ月で、ほぼ抱っこ紐に入っていたような気がします。食事もミルクだけで済んだので楽でした。パリから南仏の旅は、息子がまだ1歳半でしたので、今のようにプールマストとかはなく、大人の行きたい場所メインでスケジュールを立てました。南仏リュベロン地方をレンタカーで周る旅はほんっとに最高で、またいつか家族で行きたい場所です。2歳くらいまでの旅は親の目線でスケジュールが立てられるのでおすすめかもしれません」(山田さん)現地調達できないものも……「現地調達しよう! と思っていたもの(ハンドソープやキッチンスポンジ、洗濯洗剤など)がスーパーが遠かったり置いてなかったりで困りました。あとヨーロッパではポケットティッシュが日本のものと質感が違い使いにくかったので、ティッシュ類は多めに持っていくのがおすすめ」(若松さん)「カナダのときは粉ミルクが途中で足りなくなり現地調達しようとしたところ、粉ミルク不足で薬局を何軒も回って探すハメに……。お尻ふきやウェットティッシュなどは日本の方が断然安いので、多めに持って行った方がいいと思います。逆に日本から離乳食やお菓子をたくさん持っていきましたが、ヨーロッパのほうがフードもお菓子も種類が豊富にあったので、現地調達でもよかったかもしれません」(天沼さん)時差ボケに注意「現地に到着して最初の数日間は時差ボケなどが起きるため、夜泣きがひどかったです。旅行前は十分に休息をとってから出発されることを強くおすすめします……!」(天沼さん)子どもから目を離さない!「フランスに行ったとき、子どもがベッドの上で跳ねていて、滑って転んでサイドテーブルの角で思いっきり頭を打って切ってしまい、救急車。5針縫いました……。いつもと違う環境かつ、子どもはいろいろなことに興味津々なので、常に見ておくことが大切です」(山根さん)事前準備やホテルの選び方など、子連れ旅のプロが伝授してくれたポイントを押さえれば、旅の楽しさも倍増すること間違いなし! 子連れ海外旅行をたっぷり楽しんで♪
2023年09月12日みなさんは、外国に出かけたことはありますか。日本語が通じない環境に行くのは、不慣れな人にとっては勇気が要ること。あらゆる事態を想定して、なるべく不安を減らしてから行きたい…という人もいるでしょう。@rootportさんが、海外に出かけた時のエピソードを、X(Twitter)に投稿しました。入国審査で「カンクー?」と、聞かれ続けた結果…投稿者さんが出かけた国は、アメリカ。飛行機を降りて、入国審査に進むと、審査官がこう尋ねてきたといいます。「カンクー?」「カンクー」というと、大阪府大阪市にある関西国際空港を連想する人が多いでしょう。当時、投稿者さんは千葉県成田市にある成田国際空港から来ていたので、「フロム・ナリタ」と答えました。しかし、審査官は再び「…カンクー?」と聞いてきたので、投稿者さんも再び「ナリタ…」と返答。これではらちが明かないと思ったのか、審査官は質問をこのように変えたといいます。「Sightseeing?」そう、審査官が聞きたかったのは入国の目的で、本当は「観光ですか?」といいたかったようです!「あっ、そういうことね!イエス、カンコー!」と投稿者さんが答えると、審査官は笑顔で親指をグッ。投稿者さんも同じように、笑顔とサムズアップで返したのでした。【ネットの声】・分かる!こっちは完全に英語で身構えているのに、フレンドリーに日本語で話しかけてくる審査官。不意打ちに驚くけど、やっぱり好き。・うちの母は、ハワイで審査官が「ハンコ?」といっているように聞こえて、「判子は持ってきてない…どうしよう…」と思ったらしい。・怖そうな審査官に入国の目的を聞かれて、恐るおそる「メジャーリーグの『ニューヨーク・ヤンキース』を観に行く」と答えたら、笑顔で「ヤンキース!ウェルカム!」といわれたことがある。後になれば、審査官は親切に対応してくれていたのだと分かりますが、外国に着いてすぐだと、アワアワしてしまいますよね…!緊張が解けた投稿者さんは、入国した後はリラックスして、アメリカでの日々を過ごしたことでしょう。なお、投稿者さんは漫画『ぜんぶシンカちゃんのせい』の原作をおこなっています。気になる人は、チェックしてみてはいかがでしょうか。『ぜんぶシンカちゃんのせい』[文・構成/grape編集部]
2023年09月12日空の玄関口として、毎日多くの人々が利用する空港。家族を迎えに行ったり、仕事で出張したりなど、空港を使う理由は人それぞれ異なるでしょう。『反則的なヒューマンドラマ』一人旅の出会いやハプニングなどを漫画にして、SNSに投稿している、ヨハヌン(yohayoha.7)さん。ある日、ドイツのベルリンで飛行機を待っていたヨハヌンさんは、空港にいる人たちを眺めていました。さまざまな国を旅していることもあり、空港にいる人をみて、その人の『空港に来た理由』を想像してしまうのだとか。そんな中、ある人物を目撃し、衝撃を受けたのです…。ヨハヌンさんが見かけたのは、赤い花束を持って、誰かを待っている男性の姿でした!目鼻立ちがはっきりとした顔に、キメすぎないラフな格好。そして、誰かに渡すであろう色鮮やかな花束を、平然と抱えて立っています。海外ドラマのワンシーンのようなロマンティックな光景に、胸を打たれたヨハヌンさんは、こうコメントしていました。「当たり前かのようにたたずんでいるその姿に、尊さが限界突破しました…」記念日なのか、はたまた告白をするのか…。花束を持つ男性を見たヨハヌンさんの頭には、さまざまなストーリーが思い浮かんだことでしょう。【ネットの声】・めちゃ絵になる!・日本で花束を持って待つ人を、あまり見かけないから珍しいですね。・私も、花束を持った大切な人に、空港で迎えられたい!花を贈る習慣があるといわれている、ヨーロッパならではの光景を目にした、ヨハヌンさん。男性は、花束を渡す相手だけでなく、ヨハヌンさんの心までもキュンとさせたのでした。[文・構成/grape編集部]
2023年09月11日皆さんは、義実家との関係は良好ですか?今回は、夫婦の旅行に義母が強引についてこようとした話と、読者の感想を紹介します。イラスト:山田ぽむち夫婦で旅行にヨーロッパへの旅行を予定していた主人公夫婦。海外ということもあり、念のため義母へ旅行することを伝えます。すると執拗に日程を知りたがる義母に、違和感を覚えた主人公。おそるおそる主人公が、義母にその理由を聞き出すと…。一緒についてくる!?出典:CoordiSnapするとあろうことか、義母は自分勝手な理由を並べて旅行についてこようとしたのです!一緒についていくと言って聞かず、大暴れする義母。主人公夫婦はもうお手上げ状態になってしまい、無視することにしたのでした。読者の感想いい年した義母が常識も知らずにわがまま放題する姿は、見るに堪えられないと思いました。義母のような常識のない行動は、自分もないようにしたいです。(30代/主婦)ついてくるなら自分で勝手に行けばいいのにと思ってしまいますよね。夫婦の時間を邪魔するのはよくないと思います。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月11日旅行でトラブルが起こりやすいのは、往復の公共交通機関。電車や新幹線、船、飛行機は、天候や災害などの影響から、遅れや運休が発生することがあります。場合によっては、予定通りの日程で帰れないことも覚悟しなければなりません。『中国で出会った5人の優しいおじさん』イゴカオリ(kaori.k_15)さんは、学生時代にゼミの友達2人と、海外旅行をしたことがあるそうです。旅行先は、中華人民共和国マカオ特別行政区(通称:マカオ)。帰りはマカオから、中国の北京市で乗り継ぎ、日本にたどり着く予定でした。しかし、不運から予定通りの乗り継ぎができなくなって…。マカオから北京へ行く便の遅延により、乗り継ぎができなかったイゴさんたち。空港が手配したホテルに向かうことになったものの、異国の地で迷子状態になってしまいます!すると、近くにいたタクシー運転手と、その人の友達である日本語が堪能な中国人が助けてくれたのでした。仕事中にも関わらず時間を割いてくれた男性たちの優しさに感謝しながら、中国での1日目が終わります。シャトルバスでも嬉しい出会いシャトルバス内で、イゴさんたちは日本人と中国人のグループに出会い、無事空港のロビーにたどり着きます。さらに、中国人の男性がカウンターで交渉をして、日本行きのチケット3人ぶんを取ってくれたのでした!運命的な出会いがないままキャンセル待ちをしていたら、帰国までどれほどの日数を要したことでしょう。「『このご恩は一生忘れません』って、このことやわ…」イゴさんは、そう思うとともに「『いただいたご恩を、次は私も誰かに返さなきゃ』と思わされた」と振り返っています。異国の地で助けられた経験は、人生を照らす明かりとなり、イゴさんの歩む道しるべともなっている様子。感謝の想いが、いつか優しい男性たちまで届くことを多くの人が願っています![文・構成/grape編集部]
2023年09月07日今回は、旅行の計画をしていた家族のエピソードを紹介します。一家で旅行の計画を立てていた主人公。しかし、旅行前日に妻が体調不良になってしまったのです…。一家で旅行を計画中ちょっと身体が熱くて…妻が発熱!?病院へ行くと…娘を連れて旅行へ楽しみにしていた旅行を控えていましたが、体調を崩してしまった妻。妻の希望を叶えるため、娘と2人で旅行へ出かけたものの…。娘まで体調不良を訴え始めてしまいました。この後、どうなってしまうのでしょうか。作画:響野原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月05日