亀梨和也が1月31日(土)、主演作『ジョーカー・ゲーム』の初日舞台挨拶に共演する深田恭子、伊勢谷友介らと登壇。深田さんとの牛舎でのラブシーンについて「先日の完成披露で話題にしたら、上映中に笑いが起こってしまって…」と反省しきりだった。第30回吉川英治文学新人賞や第62回日本推理作家協会賞を受賞した柳広司の同名スパイ小説を『SR サイタマノラッパー』シリーズの入江悠監督が映画化。第2次世界大戦前夜を舞台に、上官に背き死刑を言い渡された陸軍士官の青年(亀梨さん)が、軍内の秘密組織「D機関」の結城中佐(伊勢谷さん)に助けられ、嘉藤という偽名と、“ブラックノート”と呼ばれる機密文書を奪取するミッションを与えられる。亀梨さんは「新しい日本映画を…という監督の号令のもと、スタッフ、キャストが全身全霊で取り組んだ作品。今日という日を盛り上げるため、多くの皆さんにご協力いただいた」と感謝の意を表した。一方、謎の女リンを演じた深田さんは「飛び降りるシーンで、監督から『リハは2階からですが、本番は3階からです』と言われて…。実演を大切になさる演出かと思ったら、映像にはそこ(3階からの飛び降り)が活かされていなくて」と苦笑い。すぐさま「クレームではないんですよ」と訂正し、笑いを誘っていた。公開を前に、昨年12月24日から1月28日まで「Dead or Alive(謎解き)キャンペーン」を全国の映画館で実施した本作。この日は亀梨さん本人が、ポイント上位13劇場から、御礼舞台挨拶を行う1劇場を抽選で選ぶことになり、愛知・ミッドランドスクエアシネマに決定した。当初は1劇場のみの予定だったが、亀梨さんからの「もう1つくらい、大丈夫ですよね?」の一言で急きょ、“太っ腹”な再抽選が行われ、長野・松本シネマライツでの舞台挨拶も決定。来月にも亀梨さんと入江監督が、愛知と長野の劇場に駆けつけることになった。また、節分が近いということで、亀梨さんらが豆ならぬ“スッパイ”梅をまく場面も。野球で鍛えた剛腕で、劇場後方まで梅が投げ込まれると、ファンは大歓声をあげていた。『ジョーカー・ゲーム』は1月31日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョーカー・ゲーム 2015年1月31日より全国東宝系にて公開(C) 2015「ジョーカー・ゲーム」製作委員会
2015年01月31日「マイクロダイエット」を展開するサニーヘルスはこのほど、「2015年 目指したい体型の有名人ランキング」を発表した。同調査は1月、美容・健康のために体型を気にしている全国の20~65歳の男女を対象にインターネットで実施し、414人から有効回答を得た。総合1位には、今回で3年連続のトップとなる米倉涼子さんが輝いた。選ばれた理由として、「もともとスタイルがいいことに加えて、とても努力して鍛えている体だと思うから(39歳/女性)」「全体的にバランスが取れたボディーラインときれいな肌質に憧れます(32歳/女性)」などがあがった。総合2位には藤原紀香さんが選ばれた。その理由として、「細くてか弱い感じではなく、芯のあるたくましい女性がすてきだと思うので(27歳/女性)」「太りやすい体質のように見えるし、年齢的にも太りやすいはずなのに、それをコントロールしているところ(45歳/女性)」などの声が寄せられている。総合3位に選ばれた深田恭子さんは、昨年の10位から大きく順位を上げた。「年齢を重ねてよりきれいな体型になった(32歳/女性)」「ぽっちゃり体型だったのに締まりのある女性らしい体になっていて、大人の魅力を感じたので(33歳/女性)」「程よいむっちり感です(32歳/女性)」などが理由としてあがった。総合4位以下には、綾瀬はるかさん、杏さん、優香さんらがランクインした。また年代別のトップには、20代は綾瀬さん、30~50代は米倉さんが選ばれた。
2015年01月29日2015年に目指したい有名人の体型第1位は?サニーヘルスの「2015年に目指したい有名人の体型」に関する調査結果!サニーヘルス株式会社は、ダイエット情報を発信するサイト「microdiet.net」で、『発表 2015年の目指したい体型 有名人』のランキング調査を実施し公表した。調査方法はインターネットリサーチで、調査の対象となったのは、健康や美容のためにプロポーションを気にする国内の20歳~65歳までの男性女性で、回答者は全部で414名であった。最初に『2015年に目標としたいプロポーションの有名人は?』の質問に対して、1位は【米倉涼子】さん、次いで2位は【藤原紀香】さん、3位【深田恭子】さんという結果だった。そのほか4位は【綾瀬はるか】さん、5位【杏】さん、6位【優香】さん、7位【吉瀬美智子】さん。さらに8位【ローラ】さん、9位【杉本彩】さんなどの、プロポーション抜群の有名人女性がランキングされた。選ばれた理由は?次に“ランキング入りした有名人女性をセレクトした理由”をたずねてみたところ、3年連続のトップになった米倉涼子さんを選んだ理由について、【全体的にバランスが取れていて、キレイな肌質とボディラインに憧れる】【視線の強さと、引きしまった体型】などの声が聞かれた。また2位の藤原紀香さんをセレクトした理由は【大きな胸と、細い脚】などで、3位の深田恭子さんは【年齢をかさねて、美しい体型になった】などが選んだ理由だという。ランキングされた有名人の女性達は、もともとの美しさだけでなく、とても高い美意識を持って、日頃から実施している“美への努力”による成果も大きいだろう。今年はキレイな体型を手に入れたいと思う人は、このような調査結果を参考にして、美しいプロポーション作りに役立ててみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・サニーヘルス株式会社 プレスリリース (PR TIMES)
2015年01月29日最もジュエリーが似合う著名人に贈られる「日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式 が1月22日、都内で行われ、橋本環奈、桐谷美玲らが受賞した。橋本は歴代最年少15歳での受賞となった。同賞は「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」「今後も更にジュエリーを身に付けてほしい人」を世代別と男性部門で選び、表彰するもの。26回目となった今回は、橋本環奈(10代)、桐谷美玲(20代)、深田恭子(30代)、宮沢りえ(40代)、片平なぎさ(50代)、伊藤蘭(60代以上)、哀川翔(男性)の7人が受賞した。また、特別賞女性部門は歌手のMay J.、特別賞男性部門はプロフィギュアスケーターの高橋大輔が選ばれた。橋本は「まだ15歳なので本格的な宝飾品を身に付けることはありませんが、ジュエリーは憧れの対象でした。こんな華やかな場所で、初めてのジュエリーを身に付けることが出来て本当に嬉しい」と笑顔。桐谷は「母のジュエリーに憧れて、子供の頃はビーズをつなげて指輪 やネックレスを作っていました。ジュエリーが似合う大人の女性になれるように、もっともっと努力していきたい」と語った。2001年の10代に続き2度目の受賞となった深田は「より一層輝いていくことが出来るように、30代を歩んでいきたい」。宮沢は「役者はジュエリーのようなもの。人に見つけてもらい、監督に研磨されることで輝くことが出来る。これからも出会いを大切にしていきたい」と話した。また、哀川は「数年前からもらいたいと思っていた。図々しいですか」。高橋は「女性にジュエリーをプレゼントしたことはありません」と明かすと共に、「次は男性部門で受賞出来るように精進したい」と語り会場を沸かせた。
2015年01月23日今月21日(水)より東京ビックサイトで開催中の日本最大のジュエリー展「第26回 国際宝飾展 IJT2015」で、22日(木)、同所にて第26回「日本ジュエリー・ベスト・ドレッサー賞」の表彰式が行われた。各世代別に“最もジュエリーが似合う著名人”を表彰する同賞。<特別賞男性部門>には、元フィギアスケート選手の高橋大輔が輝いた。日本人男子として初めてフィギアスケート日本人男子初のオリンピック・メダリスト(※2010年のバンクーバーオリンピック・男子シングル銅メダル)である高橋さんだが、昨年の4月、1年間の競技生活の休養を発表し、同年10月に惜しまれながら現役を引退した。この日、女優やアイドルといった華やかな受賞者たちとともに同じステージに立った高橋さんは「毎年、毎年、どなたが受賞されるんだろうかと思って楽しみにしていたので、まさか僕が受賞するなんて思ってもみなくて、今ここで喋っていても実感がないというか…本当に僕が受賞したのかなと…」と試合とは全く異なる雰囲気に大緊張の様子。話だしておよそ1分ーー「何を喋ろうかなとずっと考えていたのですが、ここに立った途端すべて吹っ飛んでしまいました…(笑)」と緊張がピークを迎え、楽しくなってきた様子。「最初で最後かもしれないので、好きなように喋らせて頂ければと思います!」と、さすがは世界の舞台を踏んだ男の肝の太さ見せた。さらに「ジュエリーにどういう思い出があったかなと考えてみて、ジュエリーって女性にあげるものだとずっと思っていたんですね。ただ、よくよく考えたらですね…まだ一度たりともあげたことがないんです(苦笑)。次、新しく、この人といたいという女性と出逢った際にはジュエリーをプレゼントできるように頑張りたいです」と突然のカミングアウトに観客たちは「えぇ~!!」と驚きの声を上げた。また、引退後のこれからについては「今年は次なるステップに向かう年。今回は哀川翔さん(男性部門)という素敵な男性が受賞されているのを間近で見れたので、今度は“あの座”を狙えるように、ここから次の目標に向かって輝いていければ」と胸の内を明かすと、会場は大歓声に包まれた。高橋さんのほか今年は、「Rev. from DVL」の橋本環奈(10代部門)、桐谷美玲(20代部門)、深田恭子(30代部門)、宮沢りえ(40代部門)、片平なぎさ(50代部門)、伊藤蘭(60代以上部門)とそれぞれの世代から“輝く”美女たちが受賞。さらに、『アナと雪の女王』の日本語版エンドソングを歌い注目を集めたMay J.(特別賞女性部門)がゲストとして登壇した。「第26回 国際宝飾展 IJT2015」は1月24日(土)まで東京ビックサイトにて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年01月23日今月21日(水)より東京ビックサイトで開催中の日本最大のジュエリー展「第26回 国際宝飾展 IJT2015」で、22日(木)、同所にて第26回「日本ジュエリー・ベスト・ドレッサー賞」の表彰式が行われた。各世代別に“最もジュエリーが似合う著名人”を表彰する同賞。<40代部門>では、昨年、7年ぶりに映画主演作となった『紙の月』が、第27回東京国際映画祭において「最優秀女優賞」と「観客賞」を受賞したのを始め、現在、国内の数多くの賞レースでもその名が挙げられている、宮沢りえが受賞した。この日、受賞者には数多くの高級ジュエリーが送られたが、宮沢さんはスピーチの第一声で「一度にこんなにご褒美をもらっちゃっていいのかな」と嬉しそうに頬を緩めた。また、自らジュエリーのデザインをしているという宮沢さん。「素晴らしい石に出逢った時、その石がどんな山から発見されて、どんな人に研磨されて、輝くのだろうと想像するだけで楽しいですし、感動します」。さらに、それらの石を自身と重ね、「私(女優)の仕事も同じだなって思っています。たくさんの役者さんの中から発見してくださる人がいて、作品を通して監督に研磨されて、私という人間が輝けるんだなって。だから、これからも出会いを大事にしていきたいと思っています」と独自の女優哲学を明かしていた。宮沢さんのほか今年は、「Rev. from DVL」の橋本環奈(10代部門)、桐谷美玲(20代部門)、深田恭子(30代部門)、片平なぎさ(50代部門)、伊藤蘭(60代以上部門)とそれぞれの世代から“輝く”美女たちが受賞。さらに、『アナと雪の女王』の日本語版エンドソングを歌い注目を集めたMay J.(特別賞女性部門)、哀川翔(男性部門)、元フィギアスケート選手の高橋大輔(特別賞男性部門)がゲストとして登壇した。「第26回 国際宝飾展 IJT2015」は1月24日(土)まで東京ビックサイトにて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年01月23日今月21日(水)より東京ビックサイトで開催中の日本最大のジュエリー展「第26回 国際宝飾展 IJT2015」で、22日(木)、同所にて第26回「日本ジュエリー・ベスト・ドレッサー賞」の表彰式が行われた。各世代別に“最もジュエリーが似合う著名人”を表彰する同賞。<20代部門>では、映画サイト「TC Candler」による「世界で最も美しい顔100人」で、日本人女性としては最高位の8位に選出された桐谷美玲が受賞。2006年にファッション誌「Seventeen」で専属モデルとなり、現在は「non-no」専属モデルとして女性たちからの人気を得てきた桐谷さん。しかし、元々は“千葉のNo,1美少女”としてスカウトされ、映画『春の居場所』で2005年に芸能界デビューしたのがきっかけだ。その女優業も昨年は順風満帆。大河ドラマ「軍師官兵衛」を始め、映画では『チームバチスタFINAL ケルベロスの肖像』や『女子ーズ』など様々な役どころで活躍を見せた。この日、スピーチの場に立った桐谷さんは「仕事を初めて今年で10年目の年になりました」と節目の年であると語り、会場は温かい拍手に包まれた。また、ジュエリーに関しての思い出も明かした。「私にとってジュエリーは一番身近で見守っていえくれるお守りのような存在であり、また気分を高めてくれる魔法のような存在だなって思います。私が初めてご褒美として買ったリングがあるんですが、それを今でも大切に付けていて、そのリングを付けるたびに、頑張らなければいけないなと思い出しています。そのリングを買った頃の初心を思い出しながら、25歳という年にもなりましたので、大人としてもっともっとジュエリーが似合うように精進していきたいと思っています」とさらなる躍進を誓っていた。桐谷さんのほか今年は、「Rev. from DVL」の橋本環奈(10代部門)、深田恭子(30代部門)、宮沢りえ(40代部門)、片平なぎさ(50代部門)、伊藤蘭(60代以上部門)とそれぞれの世代から“輝く”美女たちが受賞。さらに、『アナと雪の女王』の日本語版エンドソングを歌い注目を集めたMay J.(特別賞女性部門)、哀川翔(男性部門)、元フィギアスケート選手の高橋大輔(特別賞男性部門)がゲストとして登壇した。「第26回 国際宝飾展 IJT2015」は1月24日(土)まで東京ビックサイトにて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年01月23日今月21日(水)より東京ビックサイトで開催中の日本最大のジュエリー展「第26回 国際宝飾展 IJT2015」で、22日(木)、同所にて第26回「日本ジュエリー・ベスト・ドレッサー賞」の表彰式が行われた。各世代別に“最もジュエリーが似合う著名人”を表彰する同賞。<10代部門>では、昨年“天使すぎるアイドル”としてブレイクした橋本環奈が、15歳で歴代最年少受賞となった。登場するなり、熱烈なファンからの「環奈ちゃ~ん」コールが会場いっぱいに響き渡り、一般客たちも“天使すぎる”と言われる所以を肌で感じたようで「かわいい~!」と大歓声を上げていた。昨年、ネット上にアップされた一枚の写真がきっかけとなり、地元・福岡のローカルアイドルグループ「Rev. from DVL」のいちメンバーから全国区へとその名を轟かせた橋本さん。その活動はアイドルだけに留まらず、数多くのイベントやCMに出演し、さらに中島裕翔(Hey! Say! JUMP)の主演ドラマ「水球ヤンキース」で女優としても登場し、芸能界の階段を韋駄天の如く駆け抜けた怒涛の1年となった。この日、「まだ15歳なので、本格的な宝飾品を身につけることはないのですが、やはり女性として素敵なジュエリーは常に憧れの対象でした。ファーストジュエリーを身につけるのはいつになるのかぁと思っていた」と語った橋本さん。表彰式では18金のペンダントが授与され、「まさかこんな晴れがましい場で身につけることができてすごく嬉しく思っております。まだ10代なので、今回の受賞を励みに成長していき、今日身につけさせて頂いたジュエリーの輝きに負けないように、輝いていけるよう努力を重ねて参りたいと思います」と15歳とは思えない大人顔負けの完璧な挨拶をした一方、会場中に拍手が沸き起こると少し恥ずかしそうにハニカミ笑顔を見せていた。橋本さんのほか、桐谷美玲(20代部門)、深田恭子(30代部門)、宮沢りえ(40代部門)、片平なぎさ(50代部門)、伊藤蘭(60代以上部門)とそれぞれの世代から豪華な面々が揃った。さらに、May J.(特別賞女性部門)、哀川翔(男性部門)、元フィギアスケート選手の高橋大輔(特別賞男性部門)がゲストとして登壇した。「第26回 国際宝飾展 IJT2015」は1月24日(土)まで東京ビックサイトにて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年01月23日今月21日(水)より東京ビックサイトで開催中の日本最大のジュエリー展「第26回 国際宝飾展 IJT2015」で、22日(木)、同所にて第26回「日本ジュエリー・ベスト・ドレッサー賞」の表彰式が行われた。過去1年で“最も輝いた人物”として、各世代別に最もジュエリーが似合う著名人を表彰する同賞。受賞者には昨年“天使すぎるアイドル”としてブレイクした橋本環奈が10代部門で受賞したのを始め、桐谷美玲(20代部門)、深田恭子(30代部門)、宮沢りえ(40代部門)、片平なぎさ(50代部門)、伊藤蘭(60代以上部門)とそれぞれの世代から豪華な面々が揃った。さらに、『アナと雪の女王』の日本語版エンドソングを歌い注目を集めたMay J.(特別賞女性部門)、哀川翔(男性部門)、元フィギアスケート選手の高橋大輔(特別賞男性部門)がゲストとして登壇した。15歳で歴代最年少受賞となった橋本さんは、K18のイエローゴールドのペンダントが表彰式の中で送られたが、「ファーストジュエリーをこんな華やかな舞台で頂けるとは」「ジュエリーの輝きに負けないように輝いていければ」と感激。会場からは「かわいい~」と男女ともに大歓声が飛び、ハニカミながら笑顔を浮かべていた。「第26回 国際宝飾展 IJT2015」は1月24日(土)まで東京ビックサイトにて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年01月22日アイドルグループ・Rev. from DVLの橋本環奈(15)が22日、各年代で最もジュエリーが似合う著名人に贈られる『第26回 日本ジュエリー ベストドレッサー賞』の10代部門を受賞し、都内で行われた表彰式に出席。橋本は1990年の同賞創設以来、歴代最年少での受賞となった。【写真】背中が大きく開いたドレスで登場した橋本環奈いつもの明るい雰囲気とは一変し、黒のドレスで登壇した橋本は、「歴代最年少の15歳ということで、とても光栄でうれしく思っています」と語ると、会場は橋本の年齢の若さにどよめきの声が上がった。最年少受賞となった理由について運営側は、「清純なイメージが“ジュエリーの透明感にぴったり”と大きな支持を得たため」と説明している。橋本には、イエローゴールドネックレスが贈られ、「自分にとってのファーストジュエリーを着ける日はいつになるのかと思っていましたが、こうやって身に着けることができてうれしい」と感激。「まだ10代なので受賞を励みに、人として成長したい。ジュエリーの輝きに負けないようにしたい」と笑顔で話した。そのほか、20代部門は桐谷美玲(25)、30代部門は深田恭子(32)、40代部門は宮沢りえ(41)、50代部門は片平なぎさ(55)、60代以上の部門は伊藤蘭(60)、男性部門は哀川翔(53)、特別賞の男性部門はフィギュアスケーターの高橋大輔(28)、女性は歌手のMay J.(26)がそれぞれ受賞した。
2015年01月22日東京ビッグサイトにて、ガールズ世代の宝飾品における最新トレンドを発信する「第3回ガールズジュエリー東京」が開催中。会期は1月21日から24日まで。「第26回国際宝飾展」と合わせての開催となり、同会場で、テイストの異なる展示をいちどきに楽しむことが可能だ。主催者によると、「ガールズ」は二つの意味を有す。一つは、20代から30代までを中心とする若い世代。そしてもう一つは、「ガールズマインド」の「ガールズ」。すなわち、「遊び心・オシャレ心を大切にしていて、ファッション性が高い」ことを示す。これら両方の意味を兼ね備えた、「ガールズジュエリー」と呼ぶに相応しい宝飾品の条件は「ジュエリーよりライトで、アクセサリーよりリッチ」であること。会場には、価格帯を抑えつつも、高いデザイン性にこだわったアイテムが多数そろい、来場者を虜にする。無論、テイストや素材はバラエティ豊かで、石の質感を最大限に活かしたシンプルなものから、高いデザイン性と同時に着け心地を追求した「耳たぶが痛くなりにくいイヤーアクセサリー」まで、各ブランドの個性が際立つアイテムがお目見え。さらに、近年、百貨店等でも人気が高い、イヤーフックやイヤークリップもとりどりにそろう。価格は、リーゾナブルなものであれば1万円以下、天然石を使用した高価なものでも10万円前後と、20代女性でも購入を検討することが可能。店頭で作り手から直接話を聞くことが出来るのもメリットだ。また、会場の一角に設えられた講習会会場では、22日と23日の2日間にわたって、百貨店バイヤーやファッション誌編集長によるセミナーが開催される。22日午前中に登壇したのは、エストネーション商品部バイヤー・吉田育世ならびにINFASパブリケーションズ「WWDジャパン」編集長兼「WWDビューティ」編集長・都築千佳。それぞれ、「2015年春夏のジュエリー・アクセサリートレンド」「ファッショントレンドの中のジュエリー&アクセサリー流行の変化」をテーマに、スライドを駆使しながらレクチャーを行った。吉田さんによると、2015年春夏は「70年代」「ボヘミアン」がキーワードとなるアイテムがボリュームゾーンとなり、「ジプシー」「フォークロア」のエッセンスが盛り込まれたものが多数登場するという。これに伴い、紐の長さを調整できるボヘミアン調ネックレスなどのアクセサリーの人気も高まる見込み。また、ピアスホールが空いていない女性向けのイヤーアクセサリーも引き続き注目度が高く、イヤークリップ、イヤーフックの需要も高まっていくという。23日には、三越伊勢丹婦人雑貨統括部婦人雑貨第二商品部装身具バイヤー、阪急阪神百貨店婦人服飾品商品統括部アクセサリー商品部長が登場予定。「20代・30代の新規顧客獲得のためのMD戦略」「20代30代”女子”顧客にむけてのモノ・コト提案」をテーマとしたセミナーを聞くことが出来る。さらに、22日夜には、同会場にて「第26回日本ジュエリーベストドレッサー賞」受賞者の表彰式も開催。世代別受賞者は、10代=橋本環奈、20代=桐谷美玲、30代=深田恭子、40代=宮沢りえ、50代=片平なぎさ、60代=伊藤蘭。また、男性受賞者には哀川翔、特別賞には、男性=高橋大輔、女性=May J.が選出されている。「ガールズジュエリー東京」の出展ブランドは、京都清水坂ガラス館、GLAM、エムクラフト、アトリエ・オドー、HAINBANG、プチボワンなど。会期中の開催時間は10時から18時だが、最終日24日のみ17時の閉場となる。
2015年01月22日映画『ジョーカー・ゲーム』の完成披露試写会が1月8日(木)に都内で行われ、主演の亀梨和也(KAT-TUN)をはじめ、共演の深田恭子、伊勢谷友介、入江悠監督が舞台挨拶に登壇し、ファンの歓声を浴びた。柳広司のスパイサスペンス小説の映画化。第二次世界大戦前夜、諜報により陰で日本を支える「D機関」に所属することになった青年が、米英独などが狙う新型爆弾の設計図を巡り頭脳と肉体を駆使した戦いを繰り広げる。入江監督は「『新しい日本映画を作ろう』を合言葉にやってきた」と完成した作品への自信を口にする。亀梨さんは、監督のその言葉を受け止めて「日々ミッションでした。朝、監督のところに行って『亀梨くん、洋服全部脱いでここに立って』と言われたら『ハイ』と言う覚悟で臨みました」と全てを委ね、強い思いで参加したことを明かす。「なかなかこんな作品に出会うことはないし、このタイミングで出合えて、僕の財産になってくれると思う」と力強く語った。深田さんも凄まじいアクションを披露しており、特に亀梨さんとナイフを使って戦いを繰り広げるシーンもあったが「アクション指導の方に『亀梨さんの顔を狙っていい。亀梨さんは絶対に避けるから』と言われました。本当に避けてくださって、頼もしかったです」とふり返った。2人のラブシーンに関する質問には客席の女性ファンから悲鳴が上がり、思わず伊勢谷さんが「彼女か!」とツッコミを入れる一幕も。亀梨さんは「すごく大変でした。丸々2日間かかったんです」と“濃厚”な撮影を述懐。「藁の上で、特殊なシチュエーションで牛が横にいて(笑)、シーツのようなものにくるまって…」とその時の様子を生々しく描写し、ファンの想像力を焚きつけていた。『ジョーカー・ゲーム』は1月31日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョーカー・ゲーム 2015年1月31日より全国東宝系にて公開(C) 2015「ジョーカー・ゲーム」製作委員会
2015年01月08日映画『ジョーカーゲーム』の完成披露試写会が1月8日に開催され、主演の亀梨和也(KAT-TUN)、深田恭子、伊勢谷友介、入江悠監督が上映前の舞台あいさつに登壇した。その他の画像柳広司の人気連作短編小説を『SR サイタマノラッパー』シリーズの入江監督が映画化。大戦前夜、ある事件で陸軍内で極刑に処されるところ、諜報機関である“D機関”に所属することになった青年が、スパイとして新型爆弾の設計図を手に入れるべく暗躍するさまを描き出す。亀梨はこれから映画を観る観客に「フラットな気持ちで観て、全身で楽しんでいただけたら」と呼びかける。スパイ役ということでかなり激しいアクションにも挑戦しているが「CGを多く使う作品ではなく、体感しながら日々やっていくという幸せな撮影でした。監督に『亀梨くん、洋服全部脱いでそこに立って』と言われたら『はい』と言う覚悟で『NO』という答えを持たずに120パーセントで臨みました」と充実した表情を見せた。深田も華麗なアクションを披露しているが「アクションのリハーサルで『壁を蹴って人を乗り越えて倒す』と聞いて『え? できるの?』と戸惑いがありました」と語りつつ「アクションを通して演じることでまた違う新しい発見がありました」と自ら切り拓いた新境地への自信を口にした。D機関の司令官という立場で、撮影は日本国内のみでアクションもほとんどなかった伊勢谷はふたりの話を聞いて「ホントに日本だけでよかったです」とホッとした表情。亀梨はしかし、そんな伊勢谷の登場シーンは決して多くないながらも存在感の大きさに言及。「僕らは“動”の部分だけど、伊勢谷さんは“静”の部分でところどころしっかりと締めてくださいました」と語った。5週間におよぶ海外での撮影で、亀梨は現地と日本を何度も往復したが、ある時、現地の宿泊先のバスマットが不衛生だったため、わざわざ日本から深田のためにバスマットを買ってきてプレゼントしたという。深田は感激の面持ちでこのエピソードを明かし、亀梨は照れ笑いを浮かべていたが、伊勢谷が何気なく深田に「そのバスマット、(日本に)持って帰ってきたの?」と問うと、場の空気は一変…。深田は笑顔のまま沈黙し、バスマットをそのまま現地に置いてきたことを示唆。亀梨は「傷つくじゃないですか…」と余計な質問を発した伊勢谷に恨み節を漏らし、会場は笑いに包まれた。『ジョーカー・ゲーム』1月31日(土)全国東宝系にて公開
2015年01月08日賃貸物件検索サイト「いい部屋ネット」では、「運命の扉」と題したイベントを来年1月に東京と福岡で開催する。このほど、同イベントに先駆け、プレス向け体験会が東京・品川にある「品川イーストワンタワー」にて行われた。1月11日(日)に実施される「運命の扉」イベントは、東京・二子玉川ライズと福岡・ソラリアプラザの2つの商業施設を2次元中継で結ぶ。遠く離れた2カ所に設置された扉を開くと、見知らぬ2人が扉越しの画面に映し出され、“出会う”というユニークな試み。さらに扉越しに対面した2人が2つの質問に答え、最後に画面上にハート型を描き、そのマッチング度から2人の相性度を点数化する。参加者全員に参加賞が用意されているほか、高得点者には別途、賞品が贈られるという。今回開催された体験会では、華やかなクリスマスツリーが飾られた東京・品川にある「品川イーストワンタワー」のエントランスロビーに本番同様、“運命の扉”を設置。扉を開くと、画面越しに“運命”の相手と対面し、はじめは互いに少し気恥ずかしい面持ちながらも用意された設問にチャレンジ。画面上で選択肢を選ぶ操作は、画面上部に設置された“Kinect”センサーで身体の動きを捉えるモーションセンサーによって行われるため、意識がそちらに集中し、すぐに気恥ずかしさも忘れてしまう。ちなみに、質問は全部で2問で、15項目用意された質問が毎回ランダムにピックアップされるとのことだ。そして最後に腕を大きく動かし、ハートを描いてフィニッシュ。結果は65%と“気になる人級”との判定で、最高の「運命の出会い級」判定となるには、シンクロ率が90%以上でなければならないようだ。 ドキドキしながら見知らぬ相手との相性を判定するというのは、短い時間ながらも非常にユニークな体験だった。なお、同キャンペーン以外にも「運命の扉WEBキャンペーン」を1月5日~2月28日の期間で、実施する予定だ。いい部屋ネット上に特設される「運命の出会いを、あなたに。」サイト上にも“運命の扉”を再現。扉を開けた結果で、いい部屋ネットのCMキャラクターを務めるタレントの深田恭子さんの写真入りQUOカードが毎月抽選でプレゼントされる。
2014年12月22日「KAT-TUN」の亀梨和也を主演に迎え、大人気スパイ・ミステリー小説を映画化する『ジョーカー・ゲーム』。この度、「KAT-TUN」の新曲が本作の主題歌に決定し、その主題歌が使用された予告編が公式サイトにて解禁となった。舞台は、第二次世界大戦前夜。上官の命に背き、極刑を言い渡された青年(亀梨和也)は刑の執行直前、謎の男・結城(伊勢谷友介)から救いの手を差し伸べられる。男は秘密組織“D機関”の司令官。その青年には“嘉藤(かとう)”という偽名と、世界を揺るがす機密文書“ブラックノート”を奪取するというミッションが与えられた――。現在シリーズ累計80万部のセールスを記録する柳広司によるミステリー小説の金字塔を、『日々ロック』の新鋭・入江悠監督が映画化する本作。主演の亀梨さんを始め、秘密組織“D機関”を創り上げた謎の男・結城に伊勢谷友介、“嘉藤”たちを翻弄することとなる米国大使の愛人・リンに深田恭子が好演するほか、小澤征悦、小出恵介、山本浩司、渋川清彦、田口浩正、嶋田久作ら実力派俳優が脇を固める。今回公開された予告編では、“魔の都”を舞台に、それを手にした者は歴史を変えると言われる“ブラックノート”を巡ってアメリカ、ドイツ、イギリス、ソ連の世界各国との争奪戦が繰り広げられ、誰が敵で誰が味方か分からない、極限のスパイゲームが展開されている。「KAT-TUN」の新曲「Dead or Alive」に乗せて、亀梨さんがスタントを立てず挑んだ大規模な爆破シーンや、銃撃戦のほかに、深田さんが鞭を討たれながらも耐える衝撃的シーンも盛り込まれており、迫力満載の映像となっている。なお、この予告編は第2弾ポスターと共に11月29日(土)から全国の劇場でお披露目される。『ジョーカー・ゲーム』は2015年1月31日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月25日「KAT-TUN」の亀梨和也、深田恭子、そして伊勢谷友介という豪華キャストで、大人気スパイ・ミステリー小説を映画化する『ジョーカー・ゲーム』。このほど、原作のイメージにもぴったりの伊勢谷さん、妖艶で意味深な深田さんの劇中ビジュアルとともに、メガホンをとった入江悠監督から、目下、編集作業中の本作についてコメントが到着した。舞台は、第二次世界大戦前夜。上官の命に背き、極刑を言い渡された青年(亀梨和也)は刑の執行直前、謎の男・結城(伊勢谷友介)から救いの手を差し伸べられる。男は秘密組織“D機関”の司令官。その青年には“嘉藤(かとう)”という偽名と、世界を揺るがす機密文書“ブラックノート”を奪取するというミッションが与えられた――。日本最高峰のスパイサスペンスものとして絶大な人気を獲得し、各賞を受賞した累計70万部突破の柳広司によるミステリー小説の金字塔を、『SRサイタマノラッパー』シリーズなどで注目を集め、『日々ロック』の公開も控えている入江監督が映画化。まず、原作ファンの中でも高い人気を誇る、秘密組織“D機関”の司令塔・“結城中佐”を演じた伊勢谷さんについて、入江監督は、「物事の見方が広い。すごく自由な方だなと思いました。芝居するときも『いま、やりすぎたかな?』と気軽に相談してくれるので、かなり細かいところまで話し合うことができました」と撮影でのやりとりをふり返る。「衣装も“D機関”の司令塔ということで、組織のトップらしい衣装など制作サイドのニュアンスをすごく汲んでくれて『じゃあ、こうゆう風に着たらいいかな』と言ってくれる。良い兄貴という感じで、とても頼もしい存在でしたね」と、グローバルな感覚を有する伊勢谷さんに絶大な信頼を置いていた様子だ。また、到着したビジュアルからも分かるように、髪も服も乱れ、手を縛られるという衝撃的なシーンに挑んだ深田さんについては、本作が初のアクションということもあり、「アクションを練習している姿がすごく可愛らしかった」と言う。「でも、大人の女性の妖艶な感じというか妖しい感じもあって、撮影していても時々はっとする表情をされるので、現場ですごくドキッとしました」と告白。深田さんの見せる妖しさに、監督自身も魅せられてしまったようだ。そして、天才的スパイを演じた主演の亀梨さんについては、「スパイの魅力って影があるところだと思うんです。人間として陽気でハッピーな人はスパイにならない。亀梨くんの過去の出演作品を観ていて、寂しげな表情や孤独な姿とかがいいなと思っていたので、嘉藤というキャラクターに反映されていると思います」と、その印象を語る。「撮影後半の現場で、アクションの量を当初の予定の2倍に増やし、練習期間なしで亀梨くんにやってもらうという、すごくハードルの高い要求をしたんですけど、亀梨くんはやりきってくれましたね。やはり呑み込みの早さはすごいですよ」と太鼓判を押した。生と死が紙一重の“究極のスパイゲーム”を描き、海外での大規模な撮影を始め、監督にとっても初めてのメジャー作品となる本作。「こうゆうジャンルがもっと増えたらいいなと思うし、若いお客さんに観てもらえたら嬉しい、僕が『ミッション:インポッシブル』にはまったように」と、明かす入江監督。さらに、見事に主演をやり切った亀梨さんにとっても「代表作になってほしいです。この映画が、いままでで一番かっこいい亀梨さんが観られるようにと思って撮っていましたから」と、本作に賭ける思いを熱く語ってくれた。『ジョーカー・ゲーム』は2015年1月31日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月27日TBS系連続ドラマ「女はそれを許さない」の制作発表会見が10月16日(木)に同局で行われ、主演の深田恭子、共演の寺島しのぶ、溝端淳平、吉沢悠、加藤雅也、竹中直人、松重豊、上川隆也が出席した。ドラマタイトルにちなんで「許せない」ことを聞かれた寺島さんは、一部週刊誌で報じられた深田さんとの“不仲説”を挙げ、「深田さんと私の仲が悪いと週刊誌に書かれたことは根も葉もない噂。本当に仲が悪くなったら言いますから。根も葉もないことは書かないで」とゴシップを一蹴。寺島から「(報じられたこと)知らないの?」と聞かれた深田さんは、「知らないです。え~」と寝耳に水といった様子で目を丸くしていた。同作は、法廷に立つ勇気のないペーパー弁護士・岩崎麗(深田さん)とグレーな手腕から活動資格を剥奪された元エリート弁護士・海老沢凛香(寺島さん)がコンビを組み、マタハラ(※マタニティーハラスメント)や結婚詐欺など悩める女性を救っていく痛快ドラマ。弁護士役は初挑戦の深田さんは「とてもやりがいのある役で、現代の社会性をテーマにしたお話。自分自身楽しみしております。胸のすくような爽快感あふれるドラマをお届けできれば」と劇中衣裳である弁護士ルックも様になっているよう。役柄上、法律用語など難解なセリフ回しもこなすことになるが「演じている麗という女性は、人の役に立ちたいという気持ちの強い女性。依頼人の気持ちを代弁するような形なので、そこまで大変なセリフは出てきてないけれど、これから先が怖い…」と今後の撮影に戦々恐々としていた。一方、6年ぶりの民放連続ドラマ出演となる寺島さんは「シャキシャキした役が苦手で、昨日も5回くらいNGを出してしまいました」とイメージとは裏腹な素顔を覗かせながら、「だから麗のようにポワァンと喋れたらいいのに…と恨めしく見ています」と深田さんの役どころが羨ましそうだった。ドラマ「女はそれを許さない」は10月21日(火)スタート/毎週火曜22時~TBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年10月16日『君に届け』『近キョリ恋愛』など話題作を手がける映画監督・熊澤尚人が演出を務めるTBSドラマ「女はそれを許さない」。このほど本作の主演に深田恭子が決定し、6年ぶり民放連ドラ出演を果たす寺島しのぶとバディを組むことが分かった。岩崎麗(深田恭子)は弁護士になって初めての裁判で自分のミスから依頼人を傷つけ、そのことで自分も傷つき、弁護士を辞めてしまう。一方、弁護士業界最大手の事務所に所属し、次期幹部候補ともうわさされるエリート弁護士・海老沢凛香(寺島しのぶ)。高層マンションに住み、高級ワインやブランド物を好むセレブ。ドライな性格で「勝たなければ意味がない」と強引な手段で勝訴に持ち込むことも多い。ところがある案件で使った強引な手段が明らかになり、事務所をクビに。人生の岐路に立つ31歳の麗と41歳の凛香。決して逃れられない“年齢の変化”と“状況の変化”を目の前にし、居場所を失った二人はそれぞれ“幸せ”を掴もうとあがき始める。弁護士資格はあるが過去のトラウマから一人では法廷に立てない麗、超優秀だが資格を奪われやはり一人では法廷に立てない凛香。麗と凛香は二人で一人前。そんな二人は、弁護士として、女性として、幸せを掴み取ることが出来るのか――。深田さんはトラウマから弁護士を続けることをあきらめかけた主人公・岩崎麗を好演。本作で自身初の弁護士役に挑む深田さんは、「弁護士役は、はじめてですが、弱きを助け、依頼人の再チャレンジに手を差し伸べていく主人公、麗を演じられることを楽しみにしています。視聴者のみなさんにも毎週胸のすく様なドラマお届けしたいと思ってますので、楽しみに待っていて下さい」と意気込みを語る。深田さんとバディを組む相手・海老沢凛香役の寺島さんは「強かに頭を使って生きている人だと思います。こういう人ほどふとした隙間にそこはかとない孤独な風が吹いているのかとも思っています。そういう女性は私にはとても魅力的です」と自身の役柄を分析。そのほかのキャストには、研修中のため法廷での発言権がない新人弁護士・滝口泰輔役に溝端淳平、凛香が所属していた大手弁護士事務所の後輩弁護士・工藤誠司役に吉沢悠、エリート弁護士であり、凛香の元カレ・葛城雄二役に加藤雅也、凛香の元上司である児玉義勝役に竹中直人、凛香の行きつけのバーのオーナーで実はゲイであるという蝶野薫役に松重豊と実力派俳優陣が集結している。ドラマ「女はそれを許さない」は10月21日火曜よる10:00からTBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年09月02日メディアポータルサイト「ECのミカタWEB」を運営するRyo-MAはこのほど、「ダイエットに関する意識調査」の結果を発表した。同調査は6月12日~18日にインターネット上で実施。全国の男女850人(男性360人、女性490人)から回答を得た。○男性はモデル体型よりも女らしい体型の女性が好み「男女それぞれの憧れる(好みの)理想体型の芸能人」を聞いたところ、「女性芸能人」について、女性は1位に「米倉涼子」(25%)、2位に「北川景子」(21%)と、モデル系のスタイルの良い女性を挙げる人が多かった。対して男性は、1位に「深田恭子」(28%)、2位に「綾瀬はるか」(26%)と、ある程度肉付きの良い体型の女性芸能人が好みだと答え、「女性らしい体型」を理想としていることがわかった。「男性芸能人」については、女性が1位に選んだのは「向井理」(23%)。一方で男性は、憧れの体型の男性芸能人は「特にいない」と回答する人が34%と、芸能人に憧れてダイエットを行う傾向が少ないことが見て取れた。○女性の75%がダイエットを経験! 半数以上がダイエット関連の通販を利用「今までにダイエットに挑戦したことがあるか」を聞いたところ、69%が「ダイエットに挑戦したことがある」と回答した。男女別に見てみると、男性は60%にとどまったが、女性は75%がダイエットを経験していた。次に、ダイエットに挑戦したことがある人を対象として「通販を利用してダイエット関連グッズを購入し、ダイエットに挑戦したことがあるか」を聞いたところ、46%が「ある」と答えた。男女別に見てみると、男性は7割近い67%が「ない」と答えたが、女性は半数を超える54%が「ある」と答えており、女性の方がダイエットのために通販を利用する傾向が高かった。これをうけ、通販を利用してダイエット関連グッズを購入しダイエットに挑戦したことがあると回答した人を対象に、「どのようなダイエット関連グッズを通販で購入したか」を聞いたところ、1位は「ダイエットサプリやダイエット茶などの健康食品」の72%。以下、「ゼリーやこんにゃく麺、雑炊セットなどのダイエットフード」(35%)、「エアロバイクなどの室内で使用できるエクササイズマシン」(30%)などが続いた。○ダイエットに挑戦する人は女性が多いが、成功する割合は男性が高いダイエットに挑戦したことがある人を対象に、「ダイエットに成功したか否か」を聞いたところ、男性は47%が「成功した」と答えたのに対し、女性の成功者は36%に止まった。「ダイエット方法」については、男女とも「食事量や食事の回数を減らした」が1位、「ジョギングやジムに通うなど、適度な運動をした」が2位、「食事の内容を見直し、カロリー計算などをした」が3位となった。ここで、「ダイエットに失敗した人」の回答のみをまとめたところ、女性の1位は成功した人と同じく「食事量や食事の回数を減らした」となったが、失敗した人の2位には「ダイエットサプリを摂取した(お茶や脂肪燃焼サプリメントなど)」がランクインした。
2014年07月25日ダイエットに関する調査ダイエットにチャレンジする時、プロボーションの良い女優さんやモデルさんを目標に掲げる人は多いのではないでしょうか。7月15日、Ryo-MAは、同社が運営するWEBサイト「ECのミカタWEB」において、ダイエットに関する調査を実施したと発表しました。女性だけでなく男性にもアンケートをしたことで、男女のダイエットに関する意識の違いが浮き彫りになり、興味深い結果が得られました。女子は「米倉涼子」まず、理想の体型の女性芸能人について尋ねたところ、女性の回答では「米倉涼子」さんが1位に。すらっとしたモデル体型を理想としている女子が多いことがわかりました。一方で、男性の回答を見てみると、1位には「深田恭子」さんがランクイン。男の人はふっくらした女性らしい体型に好感を持っていることが判明しました。成功率は男性に軍配さらに、ダイエットに挑戦したことがあるかという質問で「はい」と回答した人は、女性は75%、男性は60%となり、女性の方がチャレンジ経験者が多いという結果に。しかし、ダイエットが成功したかというアンケートでは、男性の47%が成功したと答えたのに対し、女性は36%にとどまり、男性の方が成功率が高いことがわかりました。【参考】・ECのミカタWEB プレスリリース
2014年07月17日このところ話題のカップルと言えば、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』で夫婦役を演じた杏さんと東出昌大さん。共にモデル出身のお2人は、朝ドラ史上最長身コンビとしても注目を集めました。杏さんは174cm、東出さんはなんと189cm!生で見たら、あまりのスタイルの良さに圧倒されちゃいそうです。さておき、好みの男性を聞かれて「背の高い人」と答える女性って結構いますよね。筆者も、大きい人だと高い所にあるものを取ってもらえて便利~♪とは思います。「絶対180cm以上!」みたいなことを言う人の気持ちは正直よくわかりませんが。でも、女性が男性の体型をあれこれ気にするってことは、男性にも“好みの女性の体型”があるんだろう的なことは感じています。やっぱり小柄なほうがいいのかなぁとか、スレンダーなほうが好きなのかなぁとか。特に背の高さって本人の努力では何ともしようがないから、コンプレックスにもなりがち。世の殿方たちは、実際どう考えているんでしょうか?そこで、今回は様々な体型のアラサー男性に“理想の彼女の体型”を聞いてみました。飽くまで彼らの妄想ですが…、何かの参考になったらうれしいです♪【身長別、男性たちの理想の彼女】■160cm台の男性のエピソード・Uさん(32歳168cm・普通体型)→155~160cmで普通体型の子「父親の身長が自分とだいたい同じで、母親が158cmなので、それぐらいだとちょうどいい気がします。10cm前後の差なら手もつなぎやすいし。」・Sさん(31歳164cm・細め)→158~165cmのむっちりした子「女の子ってこれぐらいの身長が一番きれいだと思う。且つむっちりしてたら最高!相手が嫌じゃなければ、自分より背が高くても全然OKです。」――男性側の身長がどうであれ、160cm前後が理想的との答えが一番多く見られました。中には「150cm弱がいい」という人もいましたが、「小柄で華奢だと大人って感じがしなくて、付き合ったら罪を犯してる気分になりそう」なんて意見も。現在、日本の30代女性の平均身長は約158cmなので、一般的な身長だとちょうどいいと感じる人が多いようです。ちなみに、小柄でも胸とお尻があると大人の女に見えるそう。子ども扱いされて困った経験がある女性は、メリハリボディを目指すことをおすすめします。■170cm台の男性のエピソード・Oさん(33歳172cm・ぽっちゃり)→自分より10~15cm低い、ちょいぽちゃな子「並んで立った時、シャンプーの匂いをかげるちょうどいい位置なんだよね。ちょいぽちゃだと言うことナシ。細い子って骨張って抱き心地が良くないじゃない。背はもっと高くてもいいけど細すぎるのはやだな。」・Mさん(28歳175cm・普通体型)→身長は特に気にしない、細めの子「相手の背の高さにこだわりはないけど、太ってると自己管理ができてないように見えるから細めのほうがいいな。背は自分と同じぐらいまでなら何cmでも。見上げるぐらい大きいのは、う~んって感じだけど、そこまで大きい子には会ったことないし。」――ぽっちゃり好きを公言する男性もいますが、実際、男性が考えるぽっちゃりは柳原可奈子さんではなく、深田恭子さんみたいな体型と言うから油断がならん!でも「何で女って、細く見える子でもダイエットしたがるの?」とか聞いて来る人もいるし、男性の好みってよくわからないですね。男性の思うぽっちゃり=巨乳という説もあるので、中肉中背でも胸がないとスリムに分類されるのかもしれません。■180cm台の男性のエピソード・Yさん(30歳182cm・普通体型)→170cm以上、スレンダーな子「前に小柄な子と付き合ったら、花火やライブ会場で、人混みで何も見えないと文句を言われたので、ある程度身長のある子のほうが一緒にいて楽だなと思います。ただ、背が高くて横にも大きいと威圧感があるからスレンダーなほうがいい。」・Nさん(29歳180cm・細マッチョ)→160cm前後、普通体型の子「自分の肩より下に彼女の頭があるのが理想。相手が高めのヒールを履いてもバランスが取れていいと思う。」――オランダのフローニンゲン大学、ゲルト・スタルプ博士らの研究では、カップルになりやすい男女の身長差は約20cmとのこと。理由としてはその程度の差が、男性が女性を守るのに最適だからではないかと言われています。それぐらいの身長差のカップル、確かによく見かける気が。ただ、高身長の男性は高所での作業を頼まれたりすることが多く、いつしか頼られることに辟易してしまう場合もあるとか。そういう人は自立した女性を求める傾向があるそうなので、身長うんぬんに関わらず、しっかりした大人の女を演出すると気に入られやすくなるかも。いかがでしたか?理想の体型って本当に人それぞれなんですね。とはいえ、ほとんどの男性は「好きになったら関係ない」と言っていました。自分が相手の理想に当てはまっていない場合、第一印象を恋につなげるのは難しいかもしれません。が、男性だってそれなりの年齢になり、恋愛経験を重ねていれば、外見より内面のほうが大切だとわかってるはず。ですから、飽くまで男性はこんな妄想を抱いてるんだ、と理解したうえで自分らしく恋を楽しんでいただければと思います♪(文=こみー)
2014年06月26日(画像はフジテレビ公式HPより)深田恭子らキャビンアテンダント姿披露7月7日の21:00~22:48に放送されるフジテレビのスペシャルドラマ「キャビンアテンダント(仮)」に出演する深田恭子(31)、吹石一恵(31)、瀧本美織(22)、すみれ(23)、水原希子(23)、佐々木希(26)が6月18日、キャビンアテンダント姿を披露した。CA役の深田恭子らが事件の真相暴いていく「キャビンアテンダント(仮)」は、深田恭子が主人公を務めるドラマで、ニューヨークで殺人事件に遭遇し、キャビンアテンダント達が真相を暴いていくという内容だ。「この役が決まってから実際に飛行機に乗った時、この制服を着られるんだって、勝手に身近に思ってしまいました。お仕事をされているCAさんの様子を、特にメークや前髪に注目して、観察するなど、今までと違った気持ちで飛行機に乗らせていただきました」(スポニチアネックスより)と自らキャビンアテンダントを観察し、役作りをしたことを語った。豪華女性キャスト陣出演のスペシャルドラマ「キャビンアテンダント(仮)」を是非ご覧あれ。【参考】・スペシャルドラマ「キャビンアテンダント(仮)」
2014年06月21日「参勤交代に“超高速!”がつくだけで、こんなにポップでユニークになるのか!って」と前のめりになって力説する佐々木蔵之介と、その隣で大きく頷きながら微笑む深田恭子。2人が共演したのは、まさにポップでユニークな『超高速!参勤交代』。幕府から無理難題を突きつけられた弱小貧乏藩の面々が、知恵と勇気を振り絞って戦う痛快作だ。「台本もすごい勢いで読めて、お見事!の一言でした。時代劇なのに、こんなに自由な発想のものってないよなって。たたみかけるような展開が疾走感にあふれているんです」と佐々木さんが絶賛する物語は、徳川吉宗の時代が舞台。お人よしだが民に愛される藩主・内藤政醇率いる磐城国・湯長谷藩が、幕府の陰謀により「5日以内に参勤交代せよ!」と命じられるところから始まる。「参勤交代って教科書などで知ってはいますけど、実際にやろうとするとこんなに時間とお金がかかるんだなって。より身近に感じられる題材として扱われているのがいいなと思いました」と深田さんが語るように、時間もなく、資金もなく、人員すら不足している湯長谷藩は、この難局をどのようにして乗り越えるのか。さらに、謎の敵キャラも続々登場。ユーモラスな描写も相まって、たちまち作品世界に引き込まれてしまう。そんな中、佐々木さん演じる政醇は、道中の宿場町でワケありの女性・お咲に出会う。そのお咲を演じるのが深田さんだ。「普段はいわき弁でゆる~い感じ。必死なんですけど、ツッコみたくなるような可笑しさと愛おしさがある」(佐々木さん)というお殿様・政醇と、「気性の荒い女性なんですけど、殿に出会ったことで気持ちがほどけていく」(深田さん)というお咲。ほどなく恋に落ちる2人のロマンスについて、佐々木さんはこう語る。「庭の木に縛られたお咲を見て、政醇は彼女のことが気になり始める。実は台本を読んだとき、どうして気にするのか分からなかったんです。折檻されていて可哀相だからだろうなって頭の中では理解できたんですけど、実感としては分からなかった。でも、深田さんのお咲が撮影現場で縛られているのを見たとき、すぐにときめいたわけです(笑)。力強いし、美しかった。普段の深田さんは絶対にそんなことしないのに、脚をガッと投げ出してね」。恋の瞬間に思いを馳せる佐々木さんに、「ウフフフ」とはにかむ深田さん。「私も蔵之介さんの殿を見ているだけで、特に役作りをしなくてもお咲になれました」という深田さんにも、ときめいたシーンがあったそう。「折檻されて手に怪我をしたお咲が、殿に薬を塗っていただくんです。その姿にキュンキュンしてしまって、私自身もドキドキしました。“手当て”って、何だかいいじゃないですか(笑)。恥ずかしいけど嬉しいし、甘えられるし」。お咲が登場し、殿にロマンスが訪れるのは物語の中盤。したがって、深田さんは撮影に途中から参加。「京都で時代劇を撮影するということで、緊張もあったんです。でも、蔵之介さんが『せっかく京都に来てくれたんだから、おもてなしをしなきゃね』って、いろんなところに連れていってくださって。現場でもよくお話してくださり、すごく救われました」と深田さんは述懐する。そこには、佐々木さんならではの優しさがあった。が、当の本人はまるで当然のことのように語るのが何ともスマート。「だって、時代劇だけでも大変なのに、さらに京都で撮影するなんて緊張するでしょうしね。たまたま僕は京都が地元なので、僕が好きなうなぎ屋さんに誘ったりして。あと、雲隠段蔵役の伊原(剛志)さんも交えて、うちの蔵にも来たよね。お会いしたときから蔵に来たいって何となく言ってくれていたんですけど、ホンマかなあ、社交辞令かもなあって思っていたんです。でも、ある日、『行く?』って聞いたら、結構乗り気で『行きます!』って。ホンマかいなぁ、じゃあ行こかってなったんですけど、父が一番喜んでいましたね(笑)。僕が親孝行をさせていただくことになっちゃいました」。佐々木さんの実家が京都の造り酒屋・佐々木酒造なのは今や有名な話。「はい。行かせていただきました」と深田さんも満面の笑みになる。「本当に楽しくって。蔵の中をいろいろ説明してくださりながら、見せていただいたんです。最後にお酒の種類ごとの飲み比べもさせていただいて。すっごく楽しかった。そんな体験をさせてくださった蔵之介さんが、本当に素敵だなあって。私、蔵之介さんって後ろ姿が特に素敵だなって思うんです。首の感じとか、佇まいとか、それはお芝居をしているときもそう。歩き方が違うし、みんながふり返るんですよね。しかも、一生懸命ついていくと、たまにぱっと後ろを振り向いてちゃんと付いてきているか確認してくださるから、本当にお殿様みたい」。大絶賛を受け、「政醇自体がある程度の緊張感をもって方向性を示しながら、周りを気づかい、みんながストレスなく自由にやれればいいなと思っている人なので…はい」と照れることしきり。そんな佐々木さんのカッコよさは、クライマックスの大立ち回りシーンでも実感することができる。「普段はゆる~く、やる時はカッコよく。その振り幅は気にしましたね。それがカタルシスになるとも思ったし。誰ひとりスーパーマンではなく、弱点のある人たちがやる時はやる姿を見せたかった」。果たして、湯長谷藩の面々は無理難題をクリアすることができるのか。最後に、不可能を可能にするために必要なことを訊いた。「これはちょっと無理やで。このミッション、インポッシブルでっせという場合はよくあるんですけど、無理なものは与えられないだろうと。できるからこそ課せられるんだと考えて、チャレンジするようにしています。その際、一番大切なのは“ユーモア”。がむしゃらにギリギリの気持ちでやっても達成できないかもしれないけど、ちょっと引いて、きっついな、むっちゃしんどいなって笑いながら、自分を笑わせながらやれば実力以上のものが出るかもしれない。過去にあったキツい仕事は何か?ないです!と言って笑わないとね(笑)」(佐々木さん)。「私は結構いつでも駄目なんじゃないか、できないんじゃないかって考えちゃう方なんです。でも、“大丈夫。できるよ!”って励ましてくれる人が、いてくださると信じて自分を奮い立たせていますね。そう思えば、不可能を可能にできる。実際に励ましてくれる人がいてくださることも多いですし。自分ひとりじゃ何にもできないなって、そう思っています」(深田さん)。「台本をいただくたびに、私にこれができるのかなって思いますね」と呟く深田さんに、「役者は皆そうやねん。やった後も、できたかどうかなんて自分には分からないし。でも、楽しんでいただければと思ってやり続けるんです」と語りかける佐々木さん。なるほど、この背中にはついていきたくなるはずだ。<ヘアメイク/NishiokaTatsuya(vitamins)>(Text:Hikaru Watanabe/Photo:Nahoko Suzuki)■関連作品:超高速!参勤交代 2014年6月21日より全国にて公開(C) 2014「超高速!参勤交代」製作委員会
2014年06月18日深田恭子を主演に迎えて、7月上旬にフジテレビより放送されるドラマ「キャビンアテンダント」(仮)。先日、佐々木希と松島花が出演することが明らかになった本作から追加キャストが発表。キャビンアテンダント(CA)役にモデル・女優と活躍する水原希子を始めとする演技派女優が出演していることが分かった。本作は、国際線乗務員が海外のステイ先で事件に巻き込まれ、CAならではの知識で事件を解決するというストーリーで、高視聴率を記録した伝説のシリーズ「スチュワーデス刑事」を、設定・キャスト共に一新したもの。ほぼ全編ニューヨークで撮影をしたコメディー&サスペンス作品だ。水原さんが演じるのは、学生の頃から海外旅行が好きで、CAになった木元亜佳里(24)。長期休暇のときは常に海外旅行をしていて、「海外に行くときは亜佳里に聞け」と言われるほど世界各地のレストランやショッピング情報をたくさん持っている。事情通でキャビンアテンダントとして、そして旅行者として、幅広い人脈を持っているという役どころ。今回の出演に水原さんは、「私の母親が昔CAだったので、CAという職業にずっと興味がありました。いつも飛行機に乗るたび、憧れを抱いていたので、今回CAさん役に抜擢され、とても嬉しく思っております。撮影では、昨年から新しくなった日本航空の制服を着させていただき、気分はまるで本物のCAさんになれた気持ちで演じました」と語った。水原さんのほかに、管制官の父親の影響で子どもの頃から空の仕事に憧れていた速水朋子役に吹石一恵。映画好きでロケ地巡りが無料でできると思い込みCAになった変わり種の女性・渡部結役に瀧本美織が演じる。今回は発表されたほかに、すみれ、高橋メアリージュンがキャスティングされており、実際のJAL客室乗務員制服を着た容姿端麗な女優、モデルたちが勢ぞろいしている。ドラマ「キャビンアテンダント」(仮)は、7月7日(月)21:00より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2014年06月18日モデル・女優として活躍する佐々木希と、その後輩モデルの松島花がキャビンアテンダント(CA)役に挑戦することが明らかとなった。2人が今回出演するのは、7月上旬に放送される深田恭子の主演ドラマ「キャビンアテンダント」(仮)。このほど、佐々木さんと松島さんからコメントが到着した。本作は、国際線乗務員が海外のステイ先で事件に巻き込まれ、CAならではの知識で事件を解決するというストーリーで、高視聴率を記録した伝説のシリーズ「スチュワーデス刑事」を、設定・キャスト共に一新したもの。本作で女優デビューとなる松島さんが演じるのは、会社経営者の父親とモデル出身の母親に育てられた生まれながらのサラブレッド・吉岡歩。キャビンアテンダントの道へと進み、自ら選んだ職業だったが、想像以上に厳しい世界に驚きつつ、仕事に恋に日々奮闘している、という女性。初ドラマに挑んだ松島さんは、「モデルを12年やってきましたが、新たな表現をする場所が欲しいと思いました」と女優業へのきっかけを語る。さらに「何も分からない初めての現場で知っている人が、しかも同じ事務所の先輩がいる心強さと安心感。とても救われました」と佐々木さんとの初共演の感想も。一方の佐々木さんは、ドラマでのCA役は初挑戦。演じるのは、昨年まで同じチームで仕事をしていた斉藤美穂(深田恭子)を慕う後輩CA・真野はるか。資格マニアで、大型重機の免許など様々な資格を持つ強者で、「国内線で働く、推理が好きで、クールでテキパキしている反面、女心をのぞかせる大人の女性です」(佐々木さん)という役どころだ。さらに、女優デビューを果たした松島さんに「初めてのことに挑戦するときは、緊張や怖さもありますが、一歩踏み出してみると、お芝居することの面白さに出会えるのではないかと思います!」と撮影中にメッセージを送ったそうだ。今回出演が決定した佐々木さんと松島さん、そして主演の深田さんのほか、すみれ、高橋メアリージュン、要潤らがキャスティングされている。ドラマ「キャビンアテンダント」(仮)は7月上旬よりフジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年06月11日映画『偉大なる、しゅららぼん』の初日舞台あいさつが8日、都内で行われ、キャストの濱田岳、岡田将生、深田恭子、貫地谷しほり、佐野史郎、大野いと、柏木ひなた、村上弘明と水落豊監督が出席した。万城目学の同名小説(集英社刊)を実写化した同作は、"不思議な力"を伝承してきた一族の宿命を描いた作品。日出家の本家跡取りである淡十郎(濱田)は、"力"の修行のためにやってきた分家の涼介(岡田)を供の者扱いして振り回す。そんな中、淡十郎の失恋したこときっかけにライバル関係にある棗一家とぶつかり合うことになり、世界を滅ぼす大事件が起こる――というストーリーで、映画は全国公開中。主演の濱田は、「今日を目指してみんなで作った作品。気に入って頂けたら」と胸を張ってアピールし、淡十郎の姉・清子を演じた深田は、「すごく楽しい時間で、今まで味わった事の無い世界でした」と撮影を振り返ってにっこり。また、「岳くんの彼女候補です」とあいさつした岡田が、「岳くんとずっといたので、しゃべらなくても一緒にいれる仲になった。先輩だけど、可愛い小人さんという感じ」と濱田に笑顔を向けると、村上は「朝から晩まで撮影で一緒にいるのに、いつも2人でご飯を食べに行ってた。ちょっと疑っちゃった」と笑いを誘っていた。撮影現場について、「楽しかった」と口を揃えるキャスト陣だったが、濱田は「岡田くんと渡辺大が仲が悪くてバカな喧嘩ばっかり」とこぼし、「岡田くんは普段何言ってるのか分からない。そこに渡辺大が見当違いの方向に突っ込んでて、2人で明後日の方にボールを投げてた」と苦笑い。そんな岡田は、「今日はしっかりしてる」と言いつつ、キャスト陣の中で不思議な人は? と聞かれるも、「えっ、好き?」と聞き間違えて赤面。その様子に、深田は「私も昔は"不思議ちゃん"って言われてたけど、まだまだ普通だった。みんなが不思議すぎて忙しかったです」と笑いをこらえていた。
2014年03月09日岡田将生、濱田岳のダブル主演、ヒロインを深田恭子が務める摩訶不思議な"パワースポット・アドベンチャー"映画『偉大なる、しゅららぼん』が3月8日に公開をスタートした。『プリンセス・トヨトミ』などで知られる万城目学の同名小説を原作に、水落豊監督がメガホンをとった。琵琶湖畔の町・石走を舞台に、代々"不思議な力"を伝承してきた一族・日出家の歴史をも揺るがす大騒動を描いている。日出家の跡取りで、最強の"力"の持ち主とされる淡十郎(濱田岳)と、"力"の修行をするために日出家で居候として暮らしはじめた分家の涼介(岡田将生)。淡十郎は、校長の娘・速水沙月(大野いと)に恋をするも、沙月が思いを寄せていたのは日出家と1300年にわたっていがみ合ってきた永遠のライバル・棗家の跡取り棗広海(渡辺大)だった。その広海の妹・潮音役を演じているのが、ももいろクローバーZの妹分グループ・私立恵比寿中学のメンバー・柏木ひなた。本作が映画初出演作となる柏木は、そうそうたる顔ぶれが俳優陣にそろう中、どのような意気込みで臨んだのか。オーディションや現場のエピソードにはじまり、グループから3人の"転校"メンバーが出たことについても振り返ってもらった。――劇中ではロングヘアが印象的でしたが、バッサリ切りましたね。この撮影が終わって、7月の後半ぐらいに切りました。切りたい時期が来たのかなと(笑)。小学校4年生の時に一度ショートにして、その時に前髪を作って、それからずっと伸ばしていました。――本作が映画初出演。決まった時、まずはどう思いましたか。オーディションが終わって、受かりたいという希望もあったんですが、もしかしたらダメかなと思っていたんです。最初にもらった台本には、自分の名前が書いてなかったので、本当に自分が受かっているか、なかなか実感が湧かなくて。でも、その後の新しい台本に「棗潮音…柏木ひなた」と書いてあったので、やっとそこで安心しました(笑)。――オーディションはどのような内容だったんですか。男性役を、3人ずつぐらい交代でやりました。受かってないのか受かってるのか、ちょっと手応えのない感じで…。決まった時は、家族みんな喜んでくれました。でも、家族も私と同じように半信半疑だったみたいです(笑)。――名だたる俳優の方々が出演していますが、初めての現場はいかがでしたか。エビ中で行動してると、メンバーだから安心できているということがよく分かりました。撮影現場ではたくさんの人が周りにいますが、自分よりも年齢が上で、しゃべったこともないような方ばかりでしたので、緊張しました。でも、お兄さん役の渡辺大さんは一緒にいる時間も長かったので、いっぱいお話しました。最初にお会いしたときは、ちょっと怖いイメージだったんですけど(笑)。お話しするととっても優しい方で、本当にお兄さんのような感じでした。――「棗潮音」という役はどのように演じましたか。静かでおとなしい役で、私はそういう女の子ではなくて正反対の性格なので、心を落ち着かせて撮影に臨みました。普段の私は…本当に騒がしいです(笑)。声がすごく通って、大きいのでメンバーと話している時も、自分で静かにしゃべってるつもりなんですけど、うるさいと言われることも度々あります。――そういえば、私立恵比寿中学に小林歌穂さんと中山莉子さんの2人の新メンバーが加入しましたね。それまで最年少だった柏木さんにとって初めての後輩です。そうですね。ほかのみんなはメンバーが入ってくることを経験しているから、どういう感じなのか分かっていると思うんです。でも、私は初めての経験で最初は不安でしたが、入ってくる2人のほうがもっと不安だと思って。なので、今までどおり末っ子のような感じのまま、あたたかく支えられたらいいなと思います。●肌で感じていた、メンバー3人の転校発表――当時の自分と重なるわけですね。事務所に入ったのは小学校5年生の終わり頃で、小6からエビ中に入りました。…とにかく、プレッシャーがすごかったです。人からどう見られているのかとか、いつも周りを気にしてしまうんですよね。その上、人見知りですから。自分から話しかけるのも苦手なので、一人でどうしたらいいのかなぁって(笑)。周りを見ながら行動するタイプです。――その状態は今も続いてる?人見知りは今も続いています(笑)。よく周りからは、そう見えないと言われるんですけど。でも、エビ中に入って、握手会などに参加させていただくようになってから、ファンの方とお話しするうちに、ちょっとずつそういう部分がなくなってきたのかなと思います。――この世界にはどのようなきっかけで入ったんですか。きっかけはスカウトです。小さい頃から歌が好きで、ダンスも習っていて、家で一人で歌っていたりもしました。歌って踊れる人になりたいと思っていたので、エビ中に入ってからその自分のやりたかったことがいかせているのかなと思います。――そんな中で決まった映画。試写会では自分のシーンで思わず固くなったそうですね。スクリーンに映ることができるのは、本当にすごいことです。今後また機会があれば、出てみたいなと思います。でも、初めてのことでしたので、やっぱり緊張していたんですね。自分の演技を見ていて、全部の実力を発揮できていなかったのかなと…。恥ずかしいというのもありましたが、もうちょっとできたんじゃないかなと、悔しい気持ちがあります。――そんな中でも注目してほしいところは?すべてが見どころなんですけど、私的には深田さんが馬に乗っている姿がすっごくすてきで。あとは私の髪がまだ長い時なので、長いのが好きな方にはおすすめです(笑)。――「失って気づく大切なもの」というのがこの物語では描かれていますが、柏木さんにとっての大切なものとは?こういう活動をしているのがすごく楽しいんですけど、やっぱり家でリラックスする時間があるからこそバランスが保たれてるんだなと感じます。家族に会えないと安心できないんですよね。だから、エビ中で遠征してホテルで泊まる時に家が恋しくなることもあります(笑)。――映画の公開は3月ですが、4月には日本武道館での単独ライブが控えています。3月は、9日に幕張メッセでなっちゃん(杏野なつ)がいない8人でライブをやって、21日のグランキューブ大阪で新メンバー2人を加えての、新しい”私立恵比寿中学”がスタートするとっても大事な時期です。武道館は、9人そろってのラストステージになりますので、頑張りたいです。――ブログにも書いてありましたが、3人の転校発表はなんとなく予感していたそうですね。9人全員でまとまっていることが少なくなってきてるように感じたので、もしかしたら何かあるのかなと思っていました。2人が辞めて、なっちゃんが留学すると聞いて…みんな信じたくなかったですけどそうだったんだなって。――ご自身では考えたりしますか。将来の夢や人生設計など。全然、考えてないです(笑)。でも、4月からは8人になってしまいますけど、その8人で紅白歌合戦に出られるように頑張りたいです。個人的には演技のお仕事もやりつつ、エビ中の柏木ひなたとして、アイドルとして成長ができたらなと思います。(C)2014 映画「偉大なる、しゅららぼん」製作委員会(C)万城目学/集英社
2014年03月08日年上実業家との熱愛が一部で報じられた女優の深田恭子が25日、スクープ後初めて公の場に登場し「今はお仕事が第一優先ですから」と現在の恋愛観を明かした。東京の増上寺・安国殿で映画『偉大なる、しゅららぼん』のヒット祈願イベントに劇中衣裳の袴姿で出席した深田は「白馬の王子さまは現れましたか? 新しい恋は始まりそうですか?」と聞かれると、首を横に振って「今はお仕事が第一優先ですから。ありがとうございます」と笑顔でコメント。また同所には“勝ちを招く黒本尊”が祀られていることから「勝ちたいことは?」と聞かれると「すぐに落ち込んだり、心配になって悩んでしまうことがあるので、そんな弱い自分に勝ちたい」と願望を明かしていた。劇中で騎乗した白馬・マレーボにまたがり、マスコミ向けの写真撮影を終えると「今回は乗馬にも通わせていただいて、自分的には初めての貴重な体験だったので、白馬に乗っているところをご覧いただければ」と作品の見どころをアピールした。同作は、人気作家・万城目学による同名小説の実写映画化。琵琶湖畔の街を舞台に、不思議な力を伝承する日出家と長年のライバル関係である棗一家との戦いを描く。イベントには濱田岳と岡田将生も出席した。映画『偉大なる、しゅららぼん』は3月8日より全国公開 公式サイト
2014年02月27日映画『偉大なる、しゅららぼん』のヒット祈願イベントが25日に実施され、主演の濱田岳、岡田将生、深田恭子が出席。東京・増上寺の安国殿内で行われた祈祷を受けた。その他の画像万城目学の同名小説を実写映画化。琵琶湖から不思議な能力を授かり、繁栄を築いてきた一族の本家に修行に行くことになった分家の涼介(岡田)。本家の跡取り・淡十郎(濱田)の“供”となるが、おそろいの真っ赤な学生服を着せられ、浮世離れした淡十郎に振り回されることに…。濱田と岡田は真っ赤なおそろいの学生服、深田は袴姿と、3人とも劇中の衣装で登場。さらにこの日は、深田が劇中で見事な手綱さばきを見せている白馬のマレーボも来場。深田は袴のままで颯爽と白馬にまたがり、笑顔で再会を祝した。厳粛な雰囲気の中で粛々と進められる祈祷に濱田も岡田もビビリ気味? 濱田は「こんなに大きくやっていただきまして…普段はふざけたことばかり言ってるんですが、この(祈祷の)後ではプレッシャーがあります」と恐縮した表情で語る。岡田も「身が引き締まる思いです! 普段は(濱田と)ふたりの時はふざけてばかりなのに、何を言っていいのか…」と苦笑していた。深田はヒット祈願を経て「たくさんの方に観ていただけたらという思いがさらに強くなりました」と笑顔を見せ、映画についても「摩訶不思議ではありますが、人間味があふれていて、いろんな登場人物の気持ちになって観られると思います!」と魅力を語った。淡十郎の姉の清子を演じたが「今日も来てくれたマレーボに乗ってます。乗馬にも通い、初めての貴重な経験をさせていただいたので、ぜひ観ていただければ」と見どころをアピールした。増上寺の安国殿は“勝ち運”のご利益があると言われており、いま勝ちたいことは? という問いに深田は「すぐに落ち込んだり、心配したり、どうしようかと悩むのでそんな自分に勝ちたい」とコメント。悩める女性も魅力的では? とコメントを求められた濱田は「はい」と即答しつつ、「こんなところで煩悩まみれのことを言わせるのはやめて!」と困った表情を見せていた。濱田は原作者の万城目からも完成した映画の出来栄えにお墨付きをもらったそうで「素敵な後ろ盾をいただいたので、胸を張ってお披露目したい」とニッコリ。自身、原作のイメージに合わせて10キロも増やしたそうで「一着、衣裳のポッケを破いてしまいました」と告白。『濱田、太った!』って書いておいてください」と集まった報道陣にアピールしていた。『偉大なる、しゅららぼん』3月8日(土)から全国ロードショー
2014年02月26日2014年2月12日(水)発売の「FRaU3月号」では美シルエットにも欠かせない「おしり」を大特集メリハリのあるしなやかなカラダ、スレンダーなモデル体型、ふんわりしたマシュマロボディ。脚、デコルテ、ウエスト…いろいろなパーツがありますが、女性らしさを考えるときまず外せないのが魅せる「おしり」。「FRaU3月号」では美シルエットにも欠かせない「おしり」を大特集。『「痩せる」も「キレイ」もスイッチはココ!』と「おしり」がいかにダイエットのキモかを紐解いてくれる。今回カバーガールを務めたのは、ふんわりしたキャラクターとその容姿に憧れる女性も多い深田恭子。そのほか、全方位隙なし・モデル大屋夏南さんのキレイの秘密、スーパービューティ姉妹・道端3姉妹のビューティトークなど、キレイのモトが盛りだくさん。美尻に欠かせないアイテム短期集中ヒップトレーニング法の紹介、さらに「ご自慢ヒップ、こうつくる!」では“ビジリスト”たちの美尻の掟も明らかに。【概要】講談社「FRaU3月号」発売日:2014年2月12日(水)URL:元の記事を読む
2014年02月12日