映画『HiGH&LOW THE WORST』の公開に先駆け、映画の前日談を描くTVドラマ「HiGH&LOW THE WORSTEPISODE.O」が放送されることが決定。舞台となる鬼邪高校の全日制メンバーが、荒れ果てた鬼邪高校の体育館で鋭い表情を見せる新写真も到着した。男たちの友情と熱き闘いをメディアミックスで描く「HiGH&LOW」シリーズと、高橋ヒロシ原作の不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」とのクロスオーバーが実現した映画『HiGH&LOW THE WORST』。今回放送が決定したのは、シリーズ関連作としては2015年10月期にシーズン1、2016年4月期にシーズン2が放送されて以来、3年半ぶりとなる新作ドラマ。「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」のボーカル、川村壱馬と吉野北人が演じる花岡楓士雄&高城司の物語を中心に、轟洋介(前田公輝)が実力上トップを張っていた鬼邪高校全日制での壮絶な勢力争いと男たちの熱い友情を描く。ほかにも、キャストには映画に出演する鬼邪高校の番長・村山良樹役の山田裕貴をはじめ、鈴木貴之、一ノ瀬ワタル、清原翔、神尾楓珠、佐藤流司らに加え、ドラマ版新キャストとして楓士雄の祖父・哲二役に泉谷しげる、母・ミキ役に藤田朋子。次世代イケメンボーイズグループ「MAG!C☆PRINCE」の阿部周平(益田役)や、ダンス&ボーカルユニット「ONE N’ ONLY」の草川直弥(下田役)など、フレッシュなキャストが鬼邪高校の新キャラクターとして出演する。なお、映画で初の脚本を務める高橋氏は、ドラマでは作画を担当する。ストーリー鳴り物入りで鬼邪高に入学してきた花岡楓士雄(川村壱馬)と高城司(吉野北人)。だが、ほどなく楓士雄の転校が決まる。楓士雄が去った鬼邪高で、これまで執着してきた「テッペン」が急に色あせて見える司。そんな司をよそに、「鬼邪高戦国時代」はますます加速の一途をたどる。一方、祖父の田舎に引っ越した楓士雄も何か物足りない生活を送っている。その後の楓士雄に大きな影響を及ぼすこととなる祖父との会話。その残された時間が短いことを、楓士雄はまだ知らない…。TVドラマ「HiGH&LOW THE WORSTEPISODE.O」は7月17日(水)深夜~日本テレビ系にて放送。※一部地域では放送日時が異なる映画『HiGH&LOW THE WORST』は10月4日(金)より全国にて公開。※高橋ヒロシの「高」ははしごだか(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST 2019年10月4日より全国にて公開Ⓒ2019「HiGH&LOW」製作委員会
2019年06月05日映画『うちの執事が言うことには』(公開中)の君にありがとう御礼舞台挨拶が30日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince) 、清原翔、神宮寺勇太(King & Prince)、久万真路監督が登場した。同作は、高里椎奈による同名小説を実写映画化。シリーズ累計35万部を売り上げ、コミックス化もされている。英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎(永瀬)が、青年執事・衣更月蒼馬(清原翔)とともに、烏丸家を襲うピンチに立ち向かう。「君にありがとうを伝えようBOX」から出てきた指示に従い感謝の気持ちを示す、というコーナーでは、神宮寺が清原にハグすることに。「え〜」という声も上がったが、神宮寺は「まだ、ここ(清原&神宮寺)の需要がわかってないですね」と一蹴し、「翔くんにはいろいろ撮影中もサポートしていただいたりとか、裏でも楽しく僕らときゃっきゃ言ってくれたりして、ありがたい気持ちでいっぱいです。君にありがとう!」と感謝の気持ちを述べる。しかし、神宮寺が清原に抱きつこうとした瞬間に永瀬が飛び出し、乱入のハグ。急展開に客席は悲鳴で盛り上がり、清原は「あんだけ俺に対しての感謝の言葉の後!」と抗議、神宮寺は「まったく打ち合わせしていません」と驚いていた。一方清原は「ありがとうの手紙」という指示にしたがい、永瀬への感謝を手紙風に伝える。「背景、永瀬廉様。あなたと出会ったのはちょうど1年前ですね。僕はあの日から、King & Princeを応援の眼差しで見ています。でも、僕がKing & Princeの中で一番好きなのは、岸(優太)くんです。これからも、よろしくね」と語ると、永瀬は「よろしくできるかいな」と不満げ。清原は「岸くんありがとう! まじで会ったことない」と笑顔を見せた。さらに永瀬がプレゼントをあげることになり、大きい方を清原、小さい方を神宮寺に渡すと、清原が当たりの「上流階級の紅茶」を手にする。最後に、監督からは本当の手紙が読み上げられた。久万監督は「神宮寺くんは撮影のとき、何も言わずにもくもくと僕の要求に応えてくれました。僕がけっこう無茶振りをして、最後のシーンも結構粘ったりして、10テイクぐらい撮ったりしたんですけど、文句も何も言わずに、僕の要求をただただこなすということに終始してくれた」「清原くんは執事をやるということで所作にすごく苦労しててすごく大変そうで、厳しいことも言いましたが、それに応えて立派な執事をやってくれたことをすごく感謝しています」と言葉を読み上げる。永瀬には、「演技経験が少ないという中で『どう演じたらいいんですか』ということをすごく聞いてきて、どうなるかなと思ったんですけど、技術的なことではなく、花穎になりきってくれた」と感謝。「『泣けない』と言っていたんですが、本当の花穎の涙で撮影できたこと、そこまで永瀬くんが花穎になりきったことにすごく感謝しています」と熱い思いを伝えた。永瀬は「めちゃめちゃ濃くて、今、心がめっちゃあったまりました」と喜び、清原も「直前までふざけてたんで、どういう風にきいたらいいのかと思ったんですけど、良かったです」としみじみ。神宮寺は「監督から手紙という演出も初めてだったし、どうやればいい作品になるかを一番考えてくれてたので、すごいあったかい気持ちになりました」と互いに感謝しあっていた。
2019年05月30日寺島しのぶ、足立梨花、清原果耶、中村ゆり、倉科カナ、伊藤歩という原作キャラクターの再現性を重視した実力派女優たちが集う、「連続ドラマW 湊かなえ ポイズンドーター・ホーリーマザー」から特報映像とポスターが解禁となった。本作は人気作家・湊かなえが、人間の情念をえぐり取るように母と娘、姉と妹、友達、男と女の複雑な関係を描き、直木賞候補作となった短編集を連続ドラマ化。登場人物それぞれが犯してしまう過ちは、角度を変えれば成功あるいは幸福にも見えてくる。“人生も人間も、ある一面だけで判断することはできない”ことが、このドラマの最大のテーマとなっている。そんな本作のポスターが完成。寺島さんら6名の主演女優の写真に入っている“タイトル”と“役名”はそれぞれの直筆。“タイトル”には「ポイズンドーター」「ホーリーマザー」など、各話を象徴するキーワードともいえる気になる言葉が並んでいる。加えて、“ポイズンワールド”が垣間見られる特報映像も公開。映像中に流れるのは、子どものころに聞いたことのあるような、懐かしくも、どこか怖さと“中毒性”のあるメロディー。これはドラマオリジナルソングの「だいじな子」。本作の世界観を表現するためにエンディングテーマとして作曲され、ドラマ本編のエンディングでは、各話に登場する“毒(ポイズン)”を抱えた女性たち6名が歌いつなぐ仕掛けも。今回の特報でも、彼女たちの不穏な歌声を耳にすることができる。各話主演女優以外にも、話題性豊かなキャスト陣が並んだ本作。第1話「ポイズンドーター」には注目の若手女優・山田杏奈、「M-1グランプリ」2017年王者でもあるお笑い芸人・村田秀亮(とろサーモン)、ドラマ初出演の元NHKアナウンサーの登坂淳一らが出演。第3話「罪深き女」では、高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)が殺人犯役で鮮烈な演技を見せるなど、全話でメインキャスト総勢37名という豪華競演が実現。さらに、ある物語の登場人物が、別の物語でも鍵を握る人物として登場するなど、この“ポイズンワールド”の中には様々な仕掛けが隠されているという。「連続ドラマW湊かなえポイズンドーター・ホーリーマザー」は7月6日22時より毎週土曜WOWOWプライムにて放送(全6話)。※第1話無料放送(text:cinemacafe.net)
2019年05月28日「上流階級の所作や立ち居振舞いなど初めてのことがたくさんありましたが、どれも新鮮な経験だったので楽しかったです。いちばん緊張したのは本読みのとき。僕の左隣に村上淳さん、右隣に奥田瑛二さんがいらしたので、めちゃめちゃ緊張して5キロくらい痩せちゃったと思いますよ(笑)」そう笑顔で語るのは、初主演映画『うちの執事が言うことには』(全国公開中)で若き当主役を演じている永瀬廉(20)。名門・烏丸家の当主となった烏丸花穎(からすまかえい・永瀬廉)と、仏頂面の新米執事・衣更月蒼馬(きさらぎそうま・清原翔)は最悪の相性。そんななか、大学生であり企業家の赤目刻弥(あかめときや・神宮寺勇太)が近づいてきて、不可解な出来事が次々に起こる。窮地に追い込まれる花穎だが……。いろんな経験を経て、近ごろ、グッと男らしくsexyになったと評判の永瀬。「え?僕がsexyって言われているんですか。自分では全然意識したことがないですね。僕のなかでのsexyな人は藤ヶ谷(太輔)くん。踊っているときの目線やしぐさ、魅せ方がすごくsexyだと思います。でも、無理してまねしようとは思わないんです。自然に身についたらいいな、と」女性のsexyについては?「女の人のsexyは好きですよ。色気がある人がいいな、と思います。たとえば、こんなところにホクロがあるんや、と意外な場所に見つけたときは、ドキドキしますね。それが胸元やったら、めちゃそそられます。これは男の性ですよね(笑)」そして永瀬はこう続ける。「あとは雰囲気かな。前髪が立ち上がっているお姉さん系な感じもいいですよね。髪の毛をかき上げるしぐさも好き。椎名林檎さんの『丸の内サディスティック』にハマった時期もありました。シンプルにsexyでいいんですよねー」King&Princeのほかのメンバーたちには、どんなところにsexyさを感じる?「(平野)紫耀は声。あのハスキーな感じがね。(高橋)海人はダンスかな、色気がありますね。岸(優太)くんは細くて長い指。神宮寺(勇太)は歌っているときとかのちょっとしたしぐさ。彼が憧れている木村拓哉さんみたいな雰囲気を感じます。岩橋(玄樹)にはね、sexyさは感じたことが、まったくない(笑)。中性的な感じがするからかな」
2019年05月27日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉の主演映画『うちの執事が言うことには』(5月17日公開)に、メンバーの岸優太がコメントを寄せた。同作は、高里椎奈による同名小説を実写映画化。シリーズ累計35万部を売り上げ、コミックス化もされている。英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎(永瀬)が、青年執事・衣更月蒼馬(清原翔)とともに、烏丸家を襲うピンチに立ち向かう。エンドロールでは、King & Princeが歌う主題歌「君に ありがとう」にのせて、撮影合間のオフショットや、劇中とは反対に永瀬演じる当主と、執事や使用人たちが入れ替わるという映像が流れるが、今回はティーセットを持つ永瀬のカットも公開。重そうなティーポットをお盆にのせて、ソファに座る清原にお茶を入れたり、ハウスキーパー役の優希や神尾から、シャンデリアの掃除の指示を受けたりと、劇中とは違う使用人ぶりを披露している。オフショットでは、永瀬、清原、神宮寺が上流階級ならではの封蝋印を押すのにチャレンジしたり、永瀬が清原に「シンデレラガール」の振り付けを指南したりと、和気藹々とした姿を見せる。主題歌を担当したKing & Princeのメンバーも映画を鑑賞し、リーダーの岸がコメントを寄せた。○岸優太 コメント先日、『うちの執事が言うことには』を鑑賞させていただきました。本当にすごかったです!!僕たちの知らない廉と神宮寺の姿に、つい嫉妬をしてしまいました。本当に烏丸花穎と赤目刻弥になってました!!!!最後の場面では、どんでん返しにワクワクもできますし、ついホロリと涙してしまう展開もあります!!そして、ラストは本当に感動しました!僕たちKing & Princeが担当させてもらっている主題歌の「君に ありがとう」が映画のストーリーとリンクしていて、この曲を歌うたびに『うちの執事が言うことには』の世界感が蘇ってきます!廉と神宮寺の頑張りを知ってるからこそ、、、入り込んじゃうものもありました。同じメンバーとしてあの大きなスクリーンで堂々と演じている姿に色々な感情が湧き上がってきました!私、岸優太が言うことには誰もが観た後に心が温まるステキな映画でした!!!是非皆さんも温まってみてください!!
2019年05月23日映画『うちの執事が言うことには』(公開中)に出演するアイドルグループ・King & Princeの永瀬廉、神宮寺勇太、俳優の清原翔が18日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」にシークレットゲストとして出演した。高里椎奈による同名小説を実写映画化した同作は、英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎(永瀬)が、新米執事・衣更月蒼馬(清原翔)とともに、烏丸家を襲うピンチに立ち向かう物語。GirlsAwardでは、同作のスペシャルステージが開催され、永瀬、清原、神宮寺がステージに登場。会場から歓声が沸き起こる中、3人はゆっくりとランウェイを歩き、先端でポーズを決めた。本作が映画初主演となった永瀬は「初主演させてもらってめちゃくちゃ緊張したんですけど、全然こっちの方が緊張します。3人でやばいよねって」と緊張を明かすも、「すごい『キャー』言ってくれたから気持ちよく歩けました」とにっこり。「真ん中を歩かせていただくと、俺主演やったって感じますよね」と話した。新米執事・衣更月を演じた清原は、「所作とか作法、姿勢は常に気を遣っていました」と言い、永瀬も「僕も所作はできてないといけないので、そこは2人で苦労したよね」とコメント。大学生でありながら企業家というミステリアスな赤目刻弥を演じた神宮寺は「ミステリアスが難しくて、ミステリアスってなんだかよくわからなくて危なかったです」と打ち明け、会場から笑いが起こった。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。19回目となる今回は幕張メッセにて、「もっとかわいく! もっと楽しく!」というみんなの願いを咲かせる不思議な呪文「Onedari Fantasy」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催する。
2019年05月18日映画『うちの執事が言うことには』公開記念舞台挨拶が18日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince) 、清原 翔、神宮寺勇太(King & Prince)、優希美青、神尾楓珠、久万真路監督が登場した。同作は、高里椎奈による同名小説を実写映画化。シリーズ累計35万部を売り上げ、コミックス化もされている。英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎(永瀬)が、青年執事・衣更月蒼馬(清原翔)とともに、烏丸家を襲うピンチに立ち向かう。舞台挨拶では、映画の見所をキャスト陣がそれぞれイラストに描くことに。神尾は力強く眉毛を描き、「俺と優希美青ちゃんが兄弟役なんですけど、眉毛の濃さが似てる。もう一つは、翔くん、めっちゃ眉毛動くんですよ」と2つの意味を込めたという。清原は「自分でも気になりすぎて、全剃り考えたもん」と、演技の際に眉毛が動くことを認めていた。優希は「私とお兄さん(神尾)の登場シーンで……」と、永瀬・神尾とのシーンを描いたと言うが、永瀬は「おれ、おるの? このなかに」と疑問。しかし優希が「顔面国宝みたいな」と似顔絵のポイントを説明すると、「よくご存じで! 顔面国宝です」と誇らしげにしていた。また、5つの顔を描き「全部僕です」と説明した神宮寺には、永瀬が「全部ぐうじ!? ぜんぐうじ!?」と新たな言葉を発明する。神宮寺は「いろんな表情を見ていただきたいなと。泣いてる、笑顔、含み笑い、考えてる時の顔、ぼーっとしてるときの顔」とひとつひとつ解説した。清原は「これは廉が若作りして。中学生のときの花穎」と語り、「あれはおすすめシーンすぎて、2度目みたときも多分『あっは!』ってなる」と太鼓判を押していた。最後に永瀬がイラストを掲げると、"画伯"っぷりに観客からは悲鳴が上がる。「ペロ(犬)の笑った顔と、クシャッとしてる顔。あとパーティーシーンで、神宮寺とハグしているシーンです」と説明し、「神宮寺がハグするシーン、すごい照れてたので、照れてる感じを(頰の)ぐるぐるでうずまきで表して。僕は『どんとこいや』ってときの顔です」と明かした。フォトセッションでは、犬のペロを演じたカイルが登場。撮影時は子犬だったが、1年経って大きくなったカイルに、永瀬は「でっか!」と驚く。「ペロ〜!」と寄っていき、「テンションあがる!」と再開を喜んでいた。
2019年05月18日山下智久が天才寄生虫学者・紐倉哲を演じて主演する「インハンド」。その第6話が5月17日放送。今回紐倉たちは天才陸上選手に関するドーピング調査に乗り出す。これまでとは異色のストーリーとゲスト出演の清原翔に視聴者の注目が集まっている。ロボットハンドの義手を持った変わり者の天才科学者・紐倉哲を山下さんが演じ、お人好しで正義感の強い熱血助手の救命医・高家春馬を濱田岳が、クールでやり手な美人官僚・牧野巴を菜々緒がそれぞれ演じ、藤森慎吾、高橋春織、酒井貴浩、光石研らも共演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。CDC時代の疑惑も晴れ正式に内閣官房サイエンス・メディカル(SM)対策室のアドバイザーとなった紐倉が高家とともに内閣府にあるSM対策室を訪れると、網野(光石さん)は早速、紐倉に相談を持ちかける。それは国民栄誉賞の授与が検討されている日本陸上界のエース・野桐(清原さん)のドーピング疑惑について調べてほしいというもの。渋々調査を引き受けた紐倉だったが練習中の野桐に会いに行き、その“奇行”を見続けるうちにそれが“ルーティン”だと見抜く。さらに調べを進めた紐倉は野桐のルーティンは数年前に変化したことを突き止め、“遺伝子ドーピング”をしているのでは?と疑念を抱く。紐倉の予想通り野桐は遺伝子ドーピングをしていたが、その結果悪性リンパ腫に侵されていた。命を賭けて最後のレースに挑む野桐に紐倉は彼なりの声援を送る…というのが今回のストーリー。紐倉と野桐“変人”同士に芽生えた不思議な友情が描かれたストーリーに「謎のお友達関係…(笑)」「この回めちゃめちゃいいな…」「何このお互いだけが分かってるみたいな会話 めっちゃいいじゃん」「奇妙な共感と友情(めいた感じ)も、感傷的すぎず、味わい深かった」などの感想が多数。また“遺伝子ドーピング”というテーマにも「テレビドラマでまさか“CRISPR/Cas9”という言葉が聞けるとは」「衝撃を受けて食い入るように見てました!」などの声が寄せられる。そして今回ゲスト出演した清原さんにも「野桐役の清原さん、すごい熱演良かった」「推してた清原翔くんがどんどんテレビに出てる」など数多くの反応が。現在連続テレビ小説「なつぞら」にも出演中の清原さんだが、朝ドラは全く違う雰囲気のアスリート役に「(なつぞらの)照男のイメージと全然違う印象でとても良かった」「役の振り幅が本当にすごい」「清原翔さんの振り幅ハンパない」などその演技力に魅了された視聴者が続出している。(笠緒)
2019年05月18日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が10日、主演映画『うちの執事が言うことには』(5月17日公開)の公開を記念して、大阪・もりのみやキューズモールBASEで、FM OH!「LOVE FLAP」公開収録イベントin大阪”を行なった。イベントには共演の清原翔、神宮寺勇太(King & Prince)も登場した。同作は、高里椎奈による同名小説を実写映画化。シリーズ累計35万部を売り上げ、コミックス化もされている。英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎(永瀬)が、青年執事・衣更月蒼馬(清原翔)とともに、烏丸家を襲うピンチに立ち向かう。会場には、優先エリア招待客600名とフリー観覧エリアの観客、合わせて、約2,000人が集合。3人が姿を現すと、悲鳴のような感性が沸き起こる。大阪出身の永瀬は「ただいま!!」と元気に挨拶し、観客からは「おかえりー!!」という声援が飛んだ。この様子には、「僕、今までこんな経験したコトないので、やっぱりKing & Princeってすごいなと思います」と清原も驚き、「ほんとぎっしりですね」と神宮寺も嬉しそう。熱い声援に、永瀬は「何しても喜んでくれて、ありがたい」と笑顔を見せた。ラジオでは、12日の母の日と映画のタイトルにちなみ、3人それぞれの「うちのおかんが言うことには」という、自身の母親からの教えについて答えることに。永瀬は「今は母親ですけど、中学生の頃は"おっかぁ"でした」と呼び方を明かし、「小学生の時僕、ティッシュをポケットに入れがちだったんですよ(笑)。そのまま洗濯したらえらいことになるじゃないですか。『マジで勘弁して』というのはよく言われました」と振り返る。清原は「僕は水道水をそのまま飲まずに沸騰させろと言われました」、神宮寺は「僕のお母さん渋くて、『新しい靴をおろすときは、かかとにスミつけろ』とか、『大人になってでっかいもの買うときは大安に買え』とか言われて、今も(かかとにスミつけるのは)やってます」と、それぞれの教えを語った。また、なぞなぞのコーナーでは清原が1位となり、他の2人が映画の役柄になりきって、胸キュン言葉を言うことに。永瀬は「あなたのことが好きです。烏丸という苗字もらっていただけないでしょうか」と、いつもの関西弁を封印し、劇中さながらやさしく客席に語りかける。続いて「とっておきのを出す!」と宣言した神宮寺は、「大阪のみんな、空見て。綺麗だよね、空。ちゃんと見てる? 空、見てない? 1回見て! 次、俺見て。愛してる」と独特の回答で、悲鳴&笑いが起きていた。さらには「せっかくだから翔くんもやったほうがいいと思う!」という神宮寺の無茶ぶりにたじたじの清原。「思いうかばないよ!」という清原に永瀬が助け舟として彼女役をかってでることに。最初は照れていた清原も最後は男らしく「好き!」と永瀬を抱きしめ、それに永瀬も応えて熱い抱擁を交わした。
2019年05月12日山下智久主演の金曜ドラマ「インハンド」第6話に、NHK連続テレビ小説「なつぞら」の“照男兄ちゃん”役で注目度急上昇中の清原翔がゲスト出演することが分かった。本作は、山下さん演じる右手が義手の天才科学者・紐倉哲と、濱田岳演じるお人好しの助手・高家春馬、菜々緒演じる美人官僚・牧野巴の凸凹トリオが、科学が巻き起こす様々な事件を痛快に解決していくことで話題を呼んでいるヒューマンサイエンスミステリー。紐倉の義手の秘密が明らかになる明日5月10日放送の第5話も気になる中、この度、翌週5月17日(金)放送の第6話に、清原さんのゲスト出演が決定。モデル、俳優の両面で活躍中の清原さんは、「なつぞら」では“照男兄ちゃん”として天陽(吉沢亮)とヒロイン・なつ(広瀬すず)をめぐる恋のスキー対決が話題、情報番組「あさイチ」では酪農一家の長男とはまるで雰囲気の違う爽やかな姿を見せ、一時はトレンド入りするほど話題となっている。そんな清原さんが本作で演じるのは、ドーピング疑惑をかけられた日本陸上界のエース・野桐俊(のぎり・しゅん)。レース前後に野獣のような雄叫びをあげたり、謎のダンスを踊り出すなど、競技よりも素行が注目されることが多い陸上界の“異端児”。そんな野桐のドーピング疑惑の真相を探るため、紐倉、高家、牧野は野桐に会いに行く。野桐の“ルーティン”に目を付けた紐倉は、彼のトレーニングを観察するために高家を連れ出すが…。中学生の頃、山下さんと濱田さんが共演したドラマ「プロポーズ大作戦」を見て大きな影響を受けたという清原さん。「そのお2人とご一緒できてめちゃくちゃうれしいです。そしてテレビでドラマを見ていた頃の自分を思い返すと、今こうして共演させていただけてることが不思議な感覚でもあり、とても感慨深いです」とコメント。憧れの山下さん、濱田さんとの初共演に最初は緊張もあったようだが、現場で芝居を重ねるうちに打ち解けた様子。演じる野桐については、「彼は彼なりに色んな思いを抱えているので、深く知るほど熱いものを感じていただけるのではないかと思っています」と明かし、ストイックさや内に秘めた熱さを持つ陸上のスペシャリストというだけに、「ジムで筋トレしたり、競技用の走り方を教わったりして臨んだので、走るシーンにも注目していただきたいです」とアピールした。科学界と陸上界の“変人同士”、意外とウマが合っている紐倉と野桐のクスっと笑える掛け合いにも注目。プロデューサー・浅野敦也氏は「清原さんと山下さんの対決は、いつしか変わり者同士の熱い友情ドラマにもなっていきます」と明かしている。第5話あらすじ紐倉の義手の秘密がついに明らかに!紐倉(山下智久)は、自殺した元助手・入谷(松下優也)との記憶がフラッシュバックするたびに、ないはずの右手が痛む幻肢痛に苦しんでいた。そんな紐倉を見かねた高家(濱田岳)は治療を勧めるが、紐倉はついきつく当たってしまう。一方で、牧野(菜々緒)は高家に、紐倉について書かれた海外のネットニュースを見せる。そこには「危険な実験をしていた日本人科学者Hとは?」「助手が謎の自殺!」など気になる記述が…。そんな中、牧野が勤める内閣官房サイエンス・メディカル対策室では、紐倉をアドバイザーとして雇う話が持ち上がっていた。紐倉の疑わしい過去についてきちんと調べる必要があると思った牧野は、独自にある会社の情報を手に入れる。それは最先端の科学技術を駆使したビジネスで大成功している「フューチャージーン」という会社で、CEOを務めているのは紐倉のCDC(アメリカ疫病予防管理センター)時代の元上司・福山(時任三郎)だった。福山なら紐倉の過去について知っていると考えた牧野は、高家を連れてフューチャージーンを訪ねる。福山の口から語られた紐倉の想像を絶する哀しい過去とは…。金曜ドラマ「インハンド」は毎週金曜22時~TBS系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2019年05月09日5月17日公開の映画『うちの執事が言うことには』の公開記念パーティが7日、東京・豊洲のアニヴェルセル豊洲で行われ、永瀬廉(King & Prince)、清原翔、神宮寺勇太(King & Prince)が出席した。累計発行部数110万部を超える高里椎奈原作のミステリー小説『うちの執事が言うことには』を、豪華キャストで実写映画化した本作。主人公の名門・烏丸家第27代当主の烏丸花穎には、King & Princeの永瀬廉。当主としては未熟で世間知らずも頭脳明晰なキャラクターを繊細に演じ、映画初主演を果たした。永瀬が演じる花穎の新米執事には清原翔、そして大学生でありながら起業家でもある赤目刻弥役を永瀬と同じKing & Princeの神宮寺勇太が演じ、本作がスクリーンデビューとなる。主演の永瀬は「普段僕らが過ごしているような生活とはかけ離れているので、非日常な生活を演じられると思うと楽しそうだし人生で初めてのリムジンの乗り心地が良くて羨ましいと思いました。世界観を楽しんでいただけたらと思っています」とアピールした。執事役の清原は「映像でしか見たことがない執事をどう演じればいいんだろうというのがありました。所作とか動作がきれいなので、撮影になると大変そうだなと思いましたね」と話し、永瀬からは「執事ってめちゃくちゃ重いティーポットを持っているんです。それをずっと1カ月やっていました」と称賛の言葉。永瀬のコメントに「左手筋肉痛でした(笑)」と苦笑いを浮かべた清原は、永瀬についても言及し、「最初の頃はわがままな当主にしか見えなかったし、撮影の裏でもわがままなんですよ。僕の横に水が置いてあって、『ちょっと取ってくれへん?』って。何で撮影の合間にと思いましたよ(笑)」と暴露。それを聞いた永瀬は「それはごめんなさい(笑)。役が降りちゃうと抜けられないんです(笑)」と平謝りだった。イベントではクイズのコーナーで本作の一部がお披露目され、劇中で花穎と刻弥が初めて出会うシーンで、刻弥が花穎に抱きつくシーンも。同シーンについて神宮寺が「ハグが一番緊張しました」と明かせば、永瀬が「なんか知らないんですけど、(神宮寺が)めっちゃ照れるんですよ。ハグされる方は分かるですけど、する方がめっちゃ照れるなんて(笑)」と苦笑い。MCから「今すぐにでも出来ますよね?」と促されて観客から拍手が起きるも、神宮寺は「出来ない出来ない(笑)。やりません(笑)」とハグがよほど恥ずかしいのか、拒否反応を示していた。映画『うちの執事が言うことには』は、5月17日より全国公開。
2019年05月08日映画『うちの執事が言うことには』完成披露試写会が18日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince) 、清原 翔、神宮寺勇太(King & Prince)、優希美青、神尾楓珠、矢柴俊博、村上淳、吹越満、久万真路監督が登場した。同作は、高里椎奈による同名小説を実写映画化。シリーズ累計35万部を売り上げ、コミックス化もされている。英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎(永瀬)が、青年執事・衣更月蒼馬(清原翔)とともに、烏丸家を襲うピンチに立ち向かう。初主演映画の完成披露に「ニヤニヤが止まらない」という永瀬。また清原は「King & Princeがちょうどデビューするころに撮影をまたいでたので、記念すべき時に一緒に作品に携われて、嬉しいですね」と語る。映画出演自体が初だという神宮寺は自身を「バチバチのフレッシュ」と表しつつ、「ぼくも完成を見たんですけど、1年前と何かが違うなと。色気が少し出たなと」と自負し、永瀬から「自分で言うな」とつっこまれていた。さらに神宮寺が「ホン読みをしたいと言うから、廉の家でやったんですけど、めちゃめちゃジェンガ強かったんです」とエピソードを披露し始めると、会場のファンが歓声で興奮。永瀬は「普通に読み合わせしてたんですけど、僕んちの机の上にジェンガがあって。ジン(神宮寺)が『ジェンガしようぜ』と言って、途中からジェンガ対決になって」と明かす。神宮寺からは「ジェンガがそこにあったから」という名言も飛び出しつつ、永瀬は「途中から目的が変わってもうて。そこから人生ゲームやなんやら」と振り返った。永瀬は自分を「人見知り」と表していたが、優希は「全然人見知りと感じないくらい、座長としてしっかりされてた」と称賛する。神尾も「廉って映画初主演で、演技の経験もないとか言ってたんですけど、まったくそんな感じさせないくらい中心になってみんなとコミュニケーションとってくれて。僕はこの3人の関係性ができてるときくらいにクランクインしたんだけど、廉がうまく輪に入れてくれた」と感謝する。すると、橋本がすかさず「『こっち来てぷっちょ食えよ!』みたいな感じ?」と、King & PrinceがCMキャラクターを務める「ぷっちょ」を取り入れ、永瀬と神宮寺は「ありがとうございます!」と喜んでいた。
2019年04月18日映画『PRINCE OF LEGEND』(公開中)に出演する片寄涼太、飯島寛騎、塩野瑛久、鈴木伸之、川村壱馬、佐野玲於、関口メンディー、吉野北人、藤原樹、長谷川慎、町田啓太、清原翔、遠藤史也、こだまたいちが3月30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビ presents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。同作は「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら」という女子たちの“シンデレラ願望”を叶えるというプロジェクト。ドラマ、映画、ゲーム、ライブ、イベントなど様々なメディア展開が予定されており、王子の中の王子、“伝説の王子”は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。昨年9月に開催されたTGCに“王子”14人が出演したが、このたび再降臨。チーム奏(片寄、飯島、塩野)、チーム京極兄弟(鈴木、川村)、チーム生徒会(佐野、関口)、チームネクスト(吉野、藤原、長谷川)、チーム先生(町田)、チーム3B(清原、遠藤、こだま)と、グループを紹介されながら一人ずつランウェイを歩き、会場は歓喜の声に包まれた。撮影:蔦野裕
2019年04月06日今回、ご紹介する作品は、鈴木拡樹さんと清原翔さんがW主演する異能力バトルアクションドラマ『虫籠の錠前』。不器用で闘争だけは最強のカゴロクと、口先で裏社会を渡るナナミがコンビを組んでさまざまな事件を解決する物語です。カゴロク役の鈴木拡樹さんとナナミ役の清原翔さんにお話を伺いました。写真・大内香織 文・田嶋真理 スタイリスト・中村美保(鈴木拡樹さん) 李靖華(清原翔さん) ヘアメイク・吉村英里(鈴木拡樹さん、清原翔さん)【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 31旬のイケメンふたりがバディを組み、新境地に挑む写真左から、清原翔さん、鈴木拡樹さん。『虫籠の錠前』は、『バッカーノ!』『デュラララ!!』で知られるライトノベル作家・成田良悟氏による完全オリジナル・ストーリーです。裏社会のブローカーとして暗躍するナナミは、ある日裏取引の現場でピンチに陥った際、偶然居合わせた腕の立つ男・カゴロクに遭遇。ひょんなことからバディを組んだふたりは、カルト教団『むしかごの庭』による人体実験で生み出された異能力者たちや裏社会の人間たちによる、教団の財産と謎をめぐる抗争へと巻き込まれていきます。カゴロク役は『刀剣乱舞』『どろろ』など、2.5次元舞台で圧倒的人気を誇り、劇団新感線の舞台出演や米ディズニー/ピクサー社のアニメーションの吹き替えも話題となった鈴木拡樹さん。ナナミ役は、4月から始まるNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)『なつぞら』に出演が決まっている、モデルで俳優の清原翔さん。旬のイケメンふたりの初タッグが実現しました。ーー脚本を初めて読んだ時、どう感じましたか?鈴木さん テーマとして異能力バトルの要素が入っているため、当然CGをたくさん使っていくものだと考えていました。ところが、撮影に入ると、CGは最小限に抑えられていて。例えば、第1話で異能力者のカズキが火を噴くシーンは、CGで迫力が出るというよりユーモアを感じる見せ方になっていておもしろいなと思いました。清原さん 壮大な物語をどのような映像にするんだろうとワクワクしました。登場人物の個性豊かなところにも惹かれました。濃いキャラクターばかりなので、観ていて飽きないと思います。ーー劇中、かっこいいアクションを披露されています。鈴木さん 精一杯頑張りました。体が堅いのであまり多くハイキックができなくて(笑)。実は2~3回ぐらいしかハイキックをやっていないんです。清原さん アクション・シーンは何度もリハーサルを重ねるのではなく、直近で教えられたものを演じなければならなくて。すぐに形にできる拡樹くんのすごさに驚きました。ーー役柄に共感したところは?鈴木さん カゴロクがここまで優しい人間でいられるのは、素晴らしいことだなと。ある意味、強さだなと思いました。清原さん 僕は口下手で器用に人を動かしたりできないんですけれど、ナナミは全部できてしまう。そこはうらやましいなと思いました。ナナミは、純粋なカゴロクに出会って心が浄化されていくんですが、僕も純粋な人と出会うと心が洗われるような気持ちになります。そういうところに共感しました。ーーこのドラマで演じたナナミや『PRINCE OF LEGEND/プリンス・オブ・レジェンド』の美容師王子など、弁が立つ役が印象的ですが、実際の清原さんは口下手なんですね。清原さん そうなんです。もっと言えば、僕の周りにあんなに人はいません(笑)。ーー役作りで苦労したところは?清原さん 周りに人が集まる方、好かれる方を参考にしました。役に反映できたかどうか、自分ではわからないのですが、そういう方のイメージを頭の片隅に置いて演じました。鈴木さん あまり考えすぎないようにしました。カゴロクの無知なところを生かそうと思いました。ーーお互いの第一印象を教えてください。鈴木さん 物静かで人見知りなところは、似ているなと思いました。最初から近い空気を感じていたので、安心して演じることができました。清原さん 僕も同じ気持ちでした。やりづらさを感じたことはなかったです。最初から波長が合ったんだと思います。ただ、残念なことに僕は人見知りなうえに口下手でもあって。心を開いた後でもあまりお話ができないんです。ーー鈴木さんの第一印象は、いかがでしたか?清原さん キレイな男性だなと。鈴木さん (笑)。清原さん 僕がキレイ寄りではないので、キレイな男性を見るとそう思ってしまうんです。鈴木さん 実は、僕は清原くんより7歳年上なんです。清原さん 年の差は全く感じませんでした。年齢を知るまでは、同じ年か、ちょっと上ぐらいに思っていました。ーーここは自分と違うな、意外な一面だなと感じたところは?鈴木さん 撮影に入って気づいたんですが、お弁当選びです。僕が魚なら清原くんが肉というふうに、ずっと真逆を選び続けていたんです。清原さん お互い全く意識せずに(笑)。鈴木さん 意外な一面は、前髪を意識していたところです。清原さん ほかの作品の役作りで、ストレートパーマをかけて。そのパーマが残っていたんです。鈴木さん 普段、そういうタイプではないと思うのですが、前髪の最終チェックをしているところがカワイイなと思いました。清原さん 僕もひとつ思い出しました(笑)。拡樹くんがスパゲティを食べるシーンで、白い衣装にシミをつけているところがカワイイなと思いました。鈴木さん しかも地味に、目立たないところにシミをつけてしまい(笑)。カゴロクのキャラ的には、たくさん汚しても良かったんですが、うまくいきませんでした。ーーおふたりが何か異能力を持てるとしたら?鈴木さん 見た目ではわかりにくい能力かもしれませんが、常に元気という能力が良いです。病気も怪我もしないような。清原さん スーパーヒーローたちが活躍する『ファンタスティック・フォー』という映画があって。その映画を観たときは、炎を操るキャラクター、ヒューマン・トーチが良いなと思いました。ーー最後に、『虫籠の錠前』の見どころを教えてください。清原さん テンポが良いので、あっという間にぜんぶ観れてしまうと思います。ぜひ一度観ていただきたいです。鈴木さん カルト教団をめぐるサスペンス要素もでてきますが、コメディ要素もあります。もし、堅そうなストーリーだと思っている方がいらしたら、肩の力を抜いて楽しんでいただきたいです。インタビューのこぼれ話ちなみに、鈴木さんが付き合うとしたら、優しい人。疲れているときに気遣ってくれる人に惹かれるそうです。一方、清原さんは一緒にいて楽で周りに気を遣える人が良いとか。意外な共通点を感じさせてくれたおふたりでした!Information『虫籠の錠前』3月22日(金)よりWOWOWライブにて放送開始毎週金曜日よる10時~(全8話) 第1話無料放送出演:鈴木拡樹、清原翔ほか主題歌:Survive Said The Prophet『Right and Left』©「虫籠の錠前」製作委員会鈴木拡樹さん 衣裳協力:コート¥89,000、シャツ¥32,000、パンツ¥48,000(TRANSIT UOMO/STOCKMAN TEL:03・3796・6851) 靴¥10,000(BICASH TEL:03・3871・1855)清原 翔さん 衣裳協力:ストライプシャツ¥27,000、パジャマパンツ¥26,000(JOHN MASON SMITH/HEMT PR TEL:03・6721・0882) ベスト¥10,000(bukht/HEMT PR TEL:03・6721・0882) そのほかのアイテムは、スタイリスト私物
2019年03月22日映画『PRINCE OF LEGEND』(3月21日公開)の公開初日舞台挨拶が21日に都内で行われ、片寄涼太、塩野瑛久、飯島寛騎、鈴木伸之、川村壱馬、佐野玲於、関口メンディー、吉野北人、藤原樹、長谷川慎、町田啓太、清原翔、遠藤史也、こだまたいち、白石聖が登場した。同作は「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら」という女子たちの"シンデレラ願望"を叶えるというプロジェクト。ドラマ、映画、ゲーム、ライブ、イベントなど様々なメディア展開が予定されており、王子の中の王子、"伝説の王子"は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。生徒会長王子・綾小路葵を演じた佐野は、「僕は、この作品で初めて生徒会というものに触れさせていただきまして。学生時代はそういうところに一切後ろ向きで、生徒会というよりかは、保健係をやってたので、生徒会長ができて嬉しかった」と自分の人生を振り返る。さらに「日頃から自分の子分としてメンディーくんが働いてくれているんですけど、この作品でも子分として働いてくださったので、普段からの僕らの友情がこの作品にも出てるかなと思います」と関口を紹介した。関口は佐野のジョークに乗り、「佐野玲於の子分、そして金髪SP王子・ガブリエル笹塚役の……」と自己紹介を始めたものの、「せきぐ…関口……」とカミカミで思わずがっくり。周囲から心配された関口は、「色々緊張してて。なぜかというと、3〜4年くらい『キラキラ映画に出たいんだ。学生役をやりたいんだ』と言い続けて」と理由を説明する。町田が「HIROさんにもいってましたもんね。『僕は制服着たい』って」と明かすと、関口は「そうだよ。『学園の中で恋愛したい』と言い続けて、今回はそういう形でキラキラ映画に出れたということで、夢が叶ってありがたい気持ちでいっぱいですし、言い続けることは大事だなと。夢は叶うんだとすごくかみしめております」と喜びを表した。
2019年03月21日映画『PRINCE OF LEGEND』(3月21日公開)の公開初日舞台挨拶が21日に都内で行われ、片寄涼太、塩野瑛久、飯島寛騎、鈴木伸之、川村壱馬、佐野玲於、関口メンディー、吉野北人、藤原樹、長谷川慎、町田啓太、清原翔、遠藤史也、こだまたいち、白石聖が登場した。同作は「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら」という女子たちの"シンデレラ願望"を叶えるというプロジェクト。ドラマ、映画、ゲーム、ライブ、イベントなど様々なメディア展開が予定されており、王子の中の王子、"伝説の王子"は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。イベントでは、ファンによる応募総数436通の中から各チームごとに選出した大賞を発表する「王子絵」大賞の発表が行われた。第1話のシーンを再現したチーム奏(片寄、塩野、飯島)、ハートを持ったチーム京極兄弟(鈴木、川村)、デフォルメされて「激盛れ」と関口が喜ぶチーム生徒会(佐野、関口)、キラキラ感あふれるチームネクスト(吉野、藤原、長谷川)、王子への執着・闇が見えるチーム先生(町田)、全員集合が2枚しかなかったというチーム3B(清原、遠藤、こだま)と、様々なタッチの王子絵が大賞に選ばれる。この流れで王子たちも「お絵かき選手権」を実施。14人が、ヒロインである白石の似顔絵に挑戦する。2分間の制限時間の中で、できるだけ白石に近づく塩野や、座り込んで描く佐野、川村など、それぞれのスタイルを見せた。また久しぶりの再会に「相変わらず、こいつは冷えなと思いました」(片寄)、「そんなつもりはないんですけど、私は結構フレンドリーに接してるつもりなんです」(白石)とぎこちない様子を見せていた2人だが、片寄がずんずん寄って白石の顔を確かめる場面も。全員の似顔絵が一斉にオープンされると、明らかにアンパンマンを描いた佐野など、"画伯"が大渋滞に。白石は一人一人の絵を見て「特に聞くこともない」とバッサリ切り捨てながら、最終的に塩野が絵心王子に選ばれた。「本人を喜ばせてあげようという心が、一番感じられた」と選評を述べる白石に、奏(片寄)に特別な想いを寄せるメガネ王子・久遠誠一郎を演じた塩野は「それは、ヒロインの場を明け渡すということでいいですか?」と質問。白石は「ちょっとそれは……」と否定していた。一方、最下位の「ド下手王子」については、「みんなどっこいどっこい」と悩みつつ、「町田さん」と選んだ白石。「すっごくかわいらしいと思うんですけど、他の皆さんはリアルに描こうとしていたのに、置きに行ったな」と厳しい評価に、町田は「すいません、僕の全力が置きにいったということで……どうしようもないです」と反省する。しかし、白石の"推し王子"が町田演じる先生王子ということが発覚したため、「プラマイゼロ」と納得。これまでの同作のイベントでは、フラフープ対決で圧勝し、清原と組んだ料理対決でも料理王子の座に輝いていた町田だが、イラストの面では「ド下手王子」の称号を得ることとなった。
2019年03月21日映画『PRINCE OF LEGEND』(3月21日公開)の公開初日舞台挨拶が21日に都内で行われ、片寄涼太、塩野瑛久、飯島寛騎、鈴木伸之、川村壱馬、佐野玲於、関口メンディー、吉野北人、藤原樹、長谷川慎、町田啓太、清原翔、遠藤史也、こだまたいち、白石聖が登場した。同作は「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら」という女子たちの"シンデレラ願望"を叶えるというプロジェクト。ドラマ、映画、ゲーム、ライブ、イベントなど様々なメディア展開が予定されており、王子の中の王子、"伝説の王子"は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。片寄は「今日、公式で桜の開花宣言が行われたことを伺いまして、こんな日に桜が開花宣言を聞けたことが嬉しいなと思ってるんですけども、それにちなみまして、今日は『PRINCE OF LEGEND』が、開花宣言ということで」と表すと、鈴木も「また、上手いこと言いますね」と感心。片寄は「でも、この桜はもっともっと長く長く咲かせ続けたいなと思います」と意気込んだ。また、公開によって片寄、佐野、関口と同じGENERATIONS from EXILE TRIBE、及びEXILEのメンバーである白濱亜嵐が、王子たちと敵対するキャラクターとして登場していることが明らかに。上映の際も客席から悲鳴が上がっていたが、片寄は「全く気づいていないかと思うんですけど、実は映画の中に、白濱亜嵐という者が出演しております」と白濱の存在に触れる。さらに佐野は「これだけドラマとかこのメンバーでをやってきたのに、いよいよ映画かというときに、奴が冒頭で出てくる。これは不正です」と抗議。片寄は「不正レベルの出演ですけど、まだまだ詳細は明かされていませんが、白濱亜嵐の存在も確認しに来てください」とアピールした。
2019年03月21日映画『PRINCE OF LEGEND』(3月21日公開)に出演する関口メンディーが18日、「読売ジャイアンツ×マリナーズ戦」の始球式に挑戦し、片寄涼太、飯島寛騎、塩野瑛久、鈴木伸之、川村壱馬、佐野玲於、吉野北人、藤原樹、長谷川慎、町田啓太、清原翔、遠藤史也、こだまたいちが見守った。同作は「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら」という女子たちの"シンデレラ願望"を叶えるというプロジェクト。ドラマ、映画、ゲーム、ライブ、イベントなど様々なメディア展開が予定されており、"伝説の王子"は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。2018年6月5日の巨人対楽天戦の始球式で球速133kmを記録した関口が登場すると球場は大歓声に包まれ、さらに応援の王子たち13人が入場すると、会場のボルテージは最高潮に達した。シアトル・マリナーズの猛者たち、そして原監督が指揮する新制巨人軍が見守る中、今回の記録は127km。自己記録更新とはならなかったものの、王子たちは感激していた。始球式後の取材では「あまり悔しくはない」と心境を明かす関口。ブルペンでは読売巨人軍の菅野智之投手にアドバイスをもらったそうで、「外角低めを狙うといい、というアドバイスをいただきました。ちょっと狙いすぎてしまったかな」と反省ポイントも語った。前回の始球式とは空気感がちがったという関口に、マウンドで見守った片寄は「前回、僕は外から見ているだけだったのですが、今回はマウンドに立って間近でメンディーさんの勇姿を見ることができて、うれしかったです!」とコメント。鈴木は「メンディーさんの背中がいつもの15倍以上大きく見えました!!」、佐野は「マウンドに向かう前に原監督とメンディーくんが会話をしていて、その会話が選手のようだった」と労う。さらに、大学で関口の同級生だった町田は「同級生の時はまさか、メンディーが始球式に登板して、その横で自分が応援するという絵は、思い浮かびもしませんでした。本当に誇らしいです」と感動。最後に関口は「140kmに挑戦したい!」と次回への決意を述べ、今回の結果に対し「ごメンディー!!!!」と叫び、始球式を締めくくった。○関口メンディー コメント127kmという結果、あまり悔しくはありません! メジャーのチームがいるということで、会場の雰囲気がいつもとは全然違う空気感のなか、そのマウンドに立てたことが、本当にありがたかったです。ただマウンドに上がる前に、原監督から「135kmいけるか?」と声をかけていただいて、嬉しくて「140いきます!」と答えたのですが、それでさらに緊張してしまって……。さらにアップ時に菅野投手にアドバイスをいただいたら、それを意識して狙いすぎてしまったりもして……。140kmは1つの目標でもあるので、次はしっかりチャレンジしたいです。超えたいです!
2019年03月18日映画『PRINCE OF LEGEND』(3月21日公開)の伝説の玉子料理選手権! イベントが13日に都内キッチンスタジオで行われ、片寄涼太、鈴木伸之、佐野玲於、関口メンディー、町田啓太、清原翔、平野レミが登場した。同作は「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら」という女子たちの"シンデレラ願望"を叶えるというプロジェクト。ドラマ、映画、ゲーム、ライブ、イベントなど様々なメディア展開が予定されており、王子の中の王子、"トップオブザプリンス"は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。今回は、王子ならぬ玉子で勝負、ということで「ホワイトデーに彼女に作ってあげたいオムライス対決」を実施。片寄は「短い時間ではあるんですけども、映画のようにバトルしていけたら」と意気込んだ。鈴木は「料理対決ということで、しっかり王子活動に従事していけるように頑張っていきたい」、佐野は「僕は本当に料理ができなくて、Uber Eatsがなければ今頃餓死していたであろうというくらい」と苦笑。「最後までよろしくお願いします」と真面目に語った関口は町田から「メンディーだけなぜかスマートに……驚きが隠せない」とつっこまれていた。町田はさらに「まさか料理対決、なんでも広がるな、このプロジェクトは」としみじみ。清原は「怪我なく、今日1日終われれば」と願っていた。アドバイザー兼審査員の平野は、片寄に対して「うちの孫のピーちゃんとそっくりなの! かわいい! 女の子で!」と、片寄と3歳の孫が似ていると熱弁。「顔がちっちゃい。ピーちゃんはこのくらい(の背)だけど、こんなに大きいのに顔が同じくらい! 目がぱっちりとしててかわいい顔してるの! すごく!」と興奮していた。対決では、片寄・鈴木の赤チーム、佐野・関口の黄色チーム、町田・清原の青チームに分かれて料理を行う。レシピもなしに、ガチでオムライス作りに挑戦していた3チームだが、フライパンを返したり上からケチャップをかけたりとパフォーマンス精神十分の赤チーム、黙々と作りながらも最後は1回使える「レミチャンス」で平野に仕上げを任せる黄色チーム、こまめに味見をしていた堅実な青チームと、個性が分かれる料理風景となった。完成したオムライスを見せる赤チームは、ケチャップで「ピーちゃん」と、平野に向けて"孫み"をアピール。片寄は「半熟っぽくした」、鈴木は「ごはんもコチュジャン入ってるので、ちょっとピリ辛で」とポイントを語ったが、平野は「薄味だね。若いのに」「玉子に味ついてない? だからだ! こりゃダメだね。500円の玉子がかわいそうだったね」とバッサリ。続く黄色チームは、「萌え」と書かれたオムライスを見せ、佐野が「卵が、ちょっとクリーム。生クリームと牛乳を」と説明するも、平野は「うん、平凡! ライスの部分、薄味ね。普通のごはん食べてるみたい」とこちらもバッサリと斬っていく。最後に、ケチャップで「レミへ」とアピールした青チーム。マヨネーズをかけたために鈴木から「お好み焼きみたいになってる」と笑われつつも、平野は「綺麗じゃないの! とっても綺麗じゃないの! 私が失敗したところにパセリでカモフラージュしてね」と気に入った様子。「卵に牛乳とか、コンソメとか入れた」(町田)、「あとはバターを」(清原)と説明すると、平野は「2人、顔似てるね、ちっちゃいのね!」と料理と関係ない感想を述べつつ、「1番ちゃんとしてる」と絶賛し、青チームが優勝する結果となった。ハイタッチで喜んだ青チームの2人。町田は「さっき、お好み焼きって言ったの謝ってもらってもいいですか」と鈴木の発言を根に持ちつつも、料理王子の称号を手にし、「作ったこともあんまりなかったけど、みんなで一緒にやるって楽しいなと思いました」と対決を振り返った。
2019年03月13日劇場版『えいがのおそ松さん』(3月15日公開)と、映画『PRINCE OF LEGEND』(3月21日公開)のコラボビジュアル及び、『PRINCE OF LEGEND』出演者のコメント動画が12日、公開された。劇場版『えいがのおそ松さん』は、赤塚不二夫の名作ギャグ漫画「おそ松くん」を原作とし、大人になってもクズでニートだけど、どこか憎めない6つ子を描いたTVアニメ『おそ松さん』を映画化し、学生時代を描く。また『PRINCE OF LEGEND』は、「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら」という女子たちの"シンデレラ願望"を叶えるというプロジェクトで、王子の中の王子、"トップオブザプリンス"は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。『おそ松さん』のクズでニートで童貞な6つ子たちと、『PRINCE OF LEGEND』で伝説の王子を目指しバトルするという14人の王子たちは両極端かつ真逆で、異例のコラボレーションに。イケメン王子たちになりきって壁ドンを決める6つ子たち(学生時代/大人ver)の「壁ドンポスター えいがのおそ松さんバージョン」では、ヒロインであるトト子が、怪訝な表情を浮かべている。『PRINCE OF LEGEND』に出演する片寄涼太は、今回のコラボレーションにあたり 「普段と違う『王子』なおそ松さんたちを楽しんでもらえたら嬉しいです!!」とコメントを寄せる。また『PRINCE OF LEGEND』からは片寄(トド松)、鈴木伸之(おそ松)、佐野玲於(十四松)、清原翔(チョロ松)、町田啓太(一松)、吉野北人(カラ松)の6人が、6つ子カラーのおそ松パーカーを着て登場し、全員でシェーポーズを決めるスペ シャルコメント動画が公式Twitterで公開されている。
2019年03月12日3月15日公開の劇場版『えいがのおそ松さん』と3月21日公開の『PRINCE OF LEGEND』の映画公開を記念したスペシャルコラボが実現!松野家の6つ子たちが“王子”さながらに壁ドンを披露し、大渋滞するコラボビジュアルと、片寄涼太ら『PRINCE OF LEGEND』出演者のコメント動画が解禁となった。劇場版『えいがのおそ松さん』は、赤塚不二夫の名作ギャグ漫画「おそ松くん」を原作に、大人になってもクズでニートだけど、どこか憎めない6つ子を描いたTVアニメ「おそ松さん」の完全新作映画。今回、そんな松野家の6つ子と「PRINCE OF LEGEND」の王子たちとのコラボレーションがまさかの実現!クズでニートで童貞な6つ子たちの学生時代が描かる劇場版『えいがのおそ松さん』と、14人の王子たちが伝説の王子を目指してバトルする『PRINCE OF LEGEND』という、両極端かつ真逆なテイスト2作品の異例のコラボレーションとなり、イケメン王子たちになりきって壁ドンを決める6つ子たち(学生時代/大人ver)の「壁ドンポスター えいがのおそ松さんバージョン」が公開に。壁ドンされているのは、本作のヒロインであるトト子。通常、壁ドンされた女の子は嬉し恥ずかしでキュンキュンしているはずが、トト子は怪訝な表情を浮かべている様子。やはりクズでニート、童貞な6つ子たちは、ブリリアントな王子にはなりきれなかったのか…。そして、『PRINCE OF LEGEND』に出演する片寄さんからは「今回のコラボで、普段と違う『王子』なおそ松さんたちを楽しんでもらえたら嬉しいです!!」とコメントが到着。2018年10月期にドラマが放送され、深夜枠にも関わらず大きな話題を集めた「PRINCE OF LEGEND」シリーズ待望の映画からは、おそ松パーカーを着た片寄さん×トド松、鈴木伸之×おそ松、佐野玲於×十四松、清原翔×チョロ松、町田啓太×一松、吉野北人×カラ松の6人が登場し、全員でシェーポーズを決めるスペシャルコメント動画が完成。「PRINCE OF LEGEND」公式SNSからチェックしてみて。劇場版『えいがのおそ松さん』は3月15日(金)より全国にて公開。『PRINCE OF LEGEND』は3月21日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:えいがのおそ松さん 2019年3月15日より全国にて公開© 赤塚不二夫/えいがのおそ松さん製作委員会 2019PRINCE OF LEGEND 2019年3月21日より全国東宝系にて公開©「PRINCE OF LEGEND」製作委員会 © HI-AX All Rights Reserved.
2019年03月12日アイドルグループ・King & Princeが、メンバーの永瀬廉主演の映画『うちの執事が言うことには』(2019年5月17日公開)の主題歌を務めることが19日、明らかになった。同作は、高里椎奈による同名小説を実写映画化。シリーズ累計35万部を売り上げ、コミックス化もされている。英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎(永瀬)が、青年執事・衣更月蒼馬(清原翔)とともに、烏丸家を襲うピンチに立ち向かう。主題歌は、King & Princeが歌う「君に ありがとう」に決定。自分を成長させてくれた大切な人への感謝を綴った内容になっており、永瀬初主演映画のために書き下ろされた。楽曲が初お披露目となる最新の予告編映像と、最新のポスタービジュアルも公開。予告編映像では、永瀬演じる若き当主・花穎と、清原演じる仏頂面の執事・衣更月の突然の出会い、不本意ながら主従関係を結ぶ羽目になるところから始まる。花穎が招待された芽雛川家次男のバースデーパーティーで起こった事件に、なぜか親しげに近づいてくる赤目(神宮寺勇太、さらに烏丸家の使用人への襲撃や、濡れ衣を着せられるなど事件が起こり始め「誰かが烏丸家を陥れようとしている気がする」と気になる展開となっている。また最新のビジュアルでは、すべての女子の妄想膨らむような世界観の中で妖艶な花に囲まれる花穎、衣更月、赤目の姿が写し出された。
2019年02月19日映画『PRINCE OF LEGEND』(3月21日公開)の完成報告会見が14日、神奈川・横浜アリーナで行われ、片寄涼太、塩野瑛久、鈴木伸之、川村壱馬、佐野玲於、関口メンディー、吉野北人、藤原樹、長谷川慎、町田啓太、清原翔、遠藤史也、こだまたいち、加藤諒、大和孔太が登場した。同作は「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら」という女子たちの"シンデレラ願望"を叶えるというプロジェクト。ドラマ、映画、ゲーム、ライブ、イベントなど様々なメディア展開が予定されており、王子の中の王子、"トップオブザプリンス"は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。作中で行われる"伝説の王子選手権"にちなみ、それぞれの推し王子を聞かれた出演者陣。片寄は「1番素敵だなと思うのは、チーム 3Bの清原くんですね。自分がヒゲをはやしてもあんなに色気が出ないだろうな」と羨ましがる。清原は「ヒゲがなくても色気は十分出てるので、片寄くんは色気ムンムンだと思います!」と太鼓判を押していた。また飯島は「バンドマン王子のたいちさん」、塩野は「奏(片寄)一択です」と回答。鈴木は「僕は、片寄くんに抱かれるなら全然嬉しいです」と"推し王子"を選択し、片寄から「何を言ってるんですか、公の場で」とたしなめられる。川村は塩野に対して「"ザ・美"だな、美しい感じがにじみ出てる」、佐野は「ここは町田くん。町田くんの生真面目さが、いい具合にマッチして、現場でも劇場でもくすくすと笑いが溢れる」と語った。町田は「竜くんですかね」と川村演じる京極竜を選択し、「1番まともなんですよね。竜くんが。兄貴のために奔走する、一番かっこい王子なんじゃないかな」ともっともな理由を述べる。関口は「僕は奏、の横にいるノブくん(鈴木)」と告白し、小さい頃から体が大きく組体操でも騎馬戦でも土台だったが「ノブくんだったら僕をお姫様抱っこできる」と期待した。吉野は、佐野演じる葵を挙げ「一見冷たいけど、実は優しい」と分析すると、佐野は「今日、夜空いてる?」と誘いをかける。さらに藤原が「メンディーさんですかね。普段も優しくて、めちゃくちゃ尊敬できる」と語ると、関口が「今日、夜空いてる?」と誘うノリが定番に。しかし、続く長谷川が「包んでくれそうなオーラがある」と関口を指名すると、関口は「つつメンディー」と反応し、片寄から「夜は誘わんのかい」と突っ込まれていた。また清原は鈴木演じる京極尊人について「映画で結局1番いいやつ」と褒め、これまでの流れで鈴木も「行こっか?」と誘うと、2人で「行く?」「行く?」と誘い合い、町田が「どこ行くんだ」と苦笑する事態に。遠藤は「京極兄弟の竜くん」、こだまは「京極尊人役の鈴木ノブくんなんですけど、"ノブくん"とか言ったことない」と告白し周囲を笑わせていた。理事長役の加藤は「SP王子のガブちゃん(関口)ですね」、大和は「僕もやっぱり、ガブ様が」と答え、最終的には本人の人柄も込みで、関口演じるガブリエル笹塚が1番人気となっていた。
2019年02月14日現在公開中の映画『愛唄 -約束のナクヒト-』の公開記念舞台あいさつが26日、都内で行われ、横浜流星、清原果耶、飯島寛騎、川村泰祐監督、主題歌を担当したNo titleのあんべ、ほのか、ポチが出席した。GReeeeNの楽曲「キセキ」の誕生までを描いた映画『キセキ -あの日のソビト-』(2017年公開)。それに続く第2弾となる本作は、「キセキ」と双璧をなすGReeeeNの名曲「愛唄」に込めた思いを映像化し、恋に出逢った若者の成長により生まれた「愛唄」という奇跡を描く。前日に公開初日を迎えたこの日は、"公開記念"と称して舞台あいさつ。上映後ということでお気に入りのシーンについて聞かれた清原は「トオル(横浜)の実家でお母さんと一緒に食卓を囲んでいるシーンがあるんですけど、お母さんが心に響く言葉をトオルにかけているところがすごく印象深かったです」とあげ、隣にいた横浜もそれにうなずいて「さっき越谷で舞台あいさつがあったんですけど、好きなシーンをあげた時にそこを挙げました」と清原の意見と一致した。また、映画のタイトルにちなみ、「あなたにとっての愛◯◯は?」という質問に、「愛東映」と回答した飯島は「僕のデビュー作が『仮面ライダーエグゼイド』で、今回も東映さんということでご縁があるなと。今後も自分としては東映さんから扱われたいし、皆さんの声に応えたいと思って『愛東映』にしました」と話すと、特撮ドラマ『烈車戦隊トッキュウジャー』に出演した横浜は「僕は彼よりも前に東映さんにはお世話になってますから、東映さんへの思いは強いです!」と飯島に負けじと"東映愛"を強調するも、「僕は愛緑(GReeeeN)。『キセキ -あの日のソビト-』にも出させてもらって、初めて買ったCDがGReeeeNさんのアルバムなんです。こんなにもGReeeeNさんを愛しているのは僕だけかな。本当に愛してやまないですよ」と話していた。舞台あいさつの後半には、GReeeeNとともに主題歌「約束×No title」を担当した青森県出身の現役高校生バンド、No titleの3人が登場し、主題歌を熱唱。それを目の前で聴いた清原は「以前、ほのかさんと対談させてもらってから、No titleを聴くようになりました。今日こうして生で演奏していただいて嬉しいです。感極まっています」と感動した様子。横浜も「自分の中でも大切な曲を今回生披露していただいて心が動かされました」と絶賛し、「果耶ちゃんの言葉が詰まる意味が分かりました。素敵な演奏を本当にありがとうございます」と3人のメンバーに感謝していた。
2019年01月27日●山田孝之の涙にも気づかない集中力12歳の時に受けた「アミューズオーディションフェス2014」で3万2,214人の中からグランプリを受賞し、芸能界入り。清原果耶は、女優デビュー作となったNHK連続テレビ小説『あさが来た』をはじめ、映画『3月のライオン』など、オーディションを経て数々の大役に巡り会ってきた。オーディションという限られた時間と空間の中で、清原と対面したスタッフたちはなぜ彼女に引きつけられたのか。1月26日公開の映画『デイアンドナイト』では、『3月のライオン』と同じく約500人規模の候補者の中からヒロインに抜てきされた。初の全面プロデュースに挑んだ山田孝之は、オーディションでの清原の演技に胸を打たれ、涙を流したという。「人間の善と悪」という重いテーマを軸に、愛する人の命を奪われた者たちが、自らの善悪に葛藤する姿を描く『デイアンドナイト』。家族を殺された主人公・明石を阿部進之介が演じ、清原は孤独な少女・奈々として対峙する。完全オリジナル作品であるため、目安となるものは何もない。撮影を終えた今、内なる情熱を注ぎ込んだ奈々をどのように捉えているのか。彼女の言葉に耳を傾けていると、16歳という年齢を忘れてしまう。俳優・女優のターニングポイントに焦点を当てるインタビュー連載「役者の岐路」の第4回は、清原果耶の魅力に迫る。○■演じる役を落とし込む努力――オーディションで出演が決まったそうですね。劇中の1シーンの台本を頂いて、オーディションに臨みました。会場には藤井(道人)監督、阿部(進之介)さん、山田(孝之)さんがいらっしゃって、数人のグループでの合同オーディション。計2回あって、1人ずつお芝居をしていく形式でした。――山田さんは清原さんの演技に心打たれて、涙を流されたと聞きました。私はそのことについて全く知らなくて、山田さんが「泣いてしまった」とおっしゃっているインタビュー記事を読んで知り、『デイアンドナイト』の取材でご一緒させていただいた時にもおっしゃっていて。オーディションは芝居に集中しているので、全く気に留めていませんでした(笑)。――山田さんが涙を流していたのは目の前で?そうみたいです。後から知って、ビックリしました(笑)。――オーディションの課題がそういう断片的なシーンの場合は、どのような準備をされるんですか?頂いた台本がたとえ1ページでも、それを読み込んで、自分が演じる役を落とし込む努力をします。ただ、奈々の場合はそれが全く通用しませんでした。奈々という人物をどこから解いていけばいいのかつかめなくて。もちろん、オーディションの時は自分なりのビジョンや工夫があって演じますが、奈々は現場に入っても何が正解なのかつかめないままお芝居をしていたので、日々、現場で感じたことをぶつけていました。藤井監督も、「奈々のキャラクター難しいよね」とおっしゃっていましたが、現場に入ってからは私なりに演じた奈々を監督をはじめキャストの皆さまが受け止めてくださいました。●野田洋次郎の提供曲で痛感した恐怖と悔恨――中でも、共演シーンが最も多かったのが主演の阿部進之介さんでしたね。奈々がこのように難しい役だったので、正直、撮影中は自分のことでいっぱいいっぱいだったんです。周りのことが見えてなかったかもしれない中で、阿部さんに私が思う奈々をお芝居を通してぶつけた時にすごく温かく拾ってくださって。休憩中にお話をする時でも、「奈々と明石」の距離感を保ってくださいました。藤井監督も、「清原さんが思う奈々を演じてくださって大丈夫です。僕はそれを見て、何かあったら言います」と支えてくださるような方で、すごくお芝居がしやすい環境を作っていただきました。――そして、今回は主題歌「気まぐれ雲」の担当という大役もありました。ブログには心境がとても丁寧につづられていました。はじめは実感が全く湧かなくて、歌や音楽が大好きなので素直にうれしかったです。自分が出演した作品で主題歌まで担当させていただけることなんて、そうそうありません。でも、レコーディング当日、そして終わってからいろいろと……全く声が出ていなかったことや「自分がこうやって歌いたい」という世界観の中でしか動けていないことに気づいて、自分の無力さを痛感しました。「映画主題歌を担当する」という責任の重さもありますが、私自身が音楽や歌が好きでずっと今まで生きてきて、そういう自分の世界観が通用しないことの悔しさもあって。今まで大切にしてきたものが、途端に怖くなったりすることへの恐怖。それがレコーディングを終えた自分に降り掛かってきて……でも、今はそういった経験がとても貴重だったという実感が勝っていて、その機会をいただいたことに感謝しています。――レコーディングの時、作詞・作曲・プロデュースの野田洋次郎さんやプロデューサーである山田孝之さんから声を掛けられて、記憶に残っている言葉はありますか?山田さんは無言で見守っていてくださって、野田さんは「力を抜いて歌ってください」ぐらいしか言われなくて(笑)。レコーディング中に私が「ダメだな……」と内にこもってしまいそうになった時に山田さんがフラッと私のところまで来てくださって、「最近組んだバンドで歌ってるんですけど、僕も歌いたいように歌えないこともある。でも、100%じゃなくてもいいということに最近気づきました」と。私のことを思っておっしゃってくださっていることは重々承知の上で、負けず嫌いなので「悔しいです」ということは伝えさせていただいて。その悔しさが大切であることもおっしゃっていただきました。――これから同じような機会があったら、どうしますか?もちろん、挑戦します。怖いですが、怖がっていても仕方がない。そういった機会をいただけるのは本当に貴重なことなので、その時の私の全力を注ぎたいと思います。○■「負けず嫌い」の源は「楽しい」――清原さんはオーディションでデビューし、朝ドラをはじめ、その後も大役をオーディションで勝ち取って来た方です。その柱、秘訣となるものは何だと思いますか?私の柱……お芝居が好きな心だと思います。私は、どのような役でも楽しんだり追求できる根性があって、そういう姿勢を保つ努力は惜しみません。そして、それが良い作品へとつながるように。お芝居が好き。それが私の主軸だと思います。――それは、デビューしてから経験を重ねるにつれて実感してきたことですか?いろいろな経験をさせていただく中で、ずっと変わっていない部分だと思います。「楽しい」という気持ちがベースにないと何事も展開していかない性格で、私は演じることが心の底から好きだからどんな壁にぶち当たっても頑張ろうと思えるし、「負けず嫌いの心を持っていよう」と思うこともできる。役によってハードルを乗り越えた達成感だったり、充実感はありますが、言葉として表現できる「感情」はなくて。達成感や充実感が身についていればいいと思います。●朝ドラ『あさが来た』大抜てきデビューの本音――その最初のハードルが朝ドラでしたね。プレッシャーや責任感を感じる余裕すらありませんでした。「セリフを覚えないと!」「次はどんなシーン?」という思いでずっと撮影していて。すべてを終えて、「乗り切れたんだ。よかった……」とようやく思えたというか。今振り返ると、気負ってしまって空回りするより、それで良かったんじゃないかなと思います。たくさんのことを学ばせていただいて、「お芝居が好き」という自分を見つけられた大切な作品です。――今日お会いしてあらためて思いました。ブログの文面もそうですが、言葉選びが巧みというか。16歳とは思えません(笑)。どこで養われたんですか? 読書?本当ですか(笑)? 本はたまにしか読みません。国語は好きです。言葉であれば……『愛唄-約束のナクヒト-』(1月25日公開)という映画で詩を書く女の子を演じさせていただいて、それがきっかけで詩集を読むようになりました。言葉は簡単なようで、いろいろな意味を含んでしまう難しいもの。映画を通して学んだことが、もしかしたら無意識に自分の言葉選びにも影響しているのかもしれません。――出会う作品ごとにさまざまなことを吸収できる職業。役者の醍醐味ですね。「吸収できたらいいな」「成長できたらいいな」という思いで、作品に参加させていただいています。――そういう期待を込めて臨んでいらっしゃるんですね。期待というか、願いに近いかもしれません(笑)。――それでは最後に。葛藤しながらも演じた『デイアンドナイト』が教えてくれたことは何ですか?役者1人で作品は成立しません。相手役の方がいらっしゃって、そこで受け取ることをいかに嘘がなく、リアルに表現できるか。奈々は自分が透けて見えるような役で自分ともリンクするところがあって、それを一番近く、濃く感じたような作品でした。これまでにはない、貴重な体験です。■プロフィール清原果耶2002年1月30日生まれ。大阪府出身。2014年、12歳で受けた「アミューズオーディションフェス2014」で3万2,214人の中からグランプリを受賞し、芸能界デビュー。2015年から2018年まで『nicola』、2018年から『Seventeen』の専属モデルを務めている。2015年にNHK連続テレビ小説『あさが来た』で女優デビューを飾り、『精霊の守り人』(NHK)、『セトウツミ』(テレビ東京)、『透明なゆりかご』(NHK)など数々のドラマに出演。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』でスクリーンデビューし、『3月のライオン 前編/後編』(17)、『ちはやふる-結び-』(18)に出演するなど、映画界でも活躍している。
2019年01月24日女優の清原果耶が16日、インフルエンザのため、16日と17日に出演を予定していたイベントを欠席すると自身のブログを通じて報告した。清原は、「体調が優れなかったため病院に行ったところ、インフルエンザと診断を受けました」「本日の『愛唄 ー約束のナクヒトー』親子試写会と明日の『デイアンドナイト』女子中高生試写会を欠席することになってしまいました」と出演2作のイベントを欠席するに至った経緯を説明。「楽しみにしてくださっていた皆様、そして関係者の皆様にはご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ありません」と詫び、「私自身も 前々からとても楽しみにしていたので舞台挨拶に参加出来ないことに悔しさとショックが募りますが今はひとまず1日でも早く元気になれるようにしっかり休みたいと思います」と正直な思いをつづった。「私は欠席してしまいますが、どちらの試写会も予定通り開催されます。皆様に映画を観て頂けることを嬉しく思います。ご感想などもお寄せくださると励みになります…宜しければ…」と呼びかけ、ブログを「体調が回復致しましたら、またご報告させて頂きます」と結んでいる。
2019年01月16日嵐の櫻井翔さんが公式ブログ「オトノハ」を更新。ツイッターでは「#オトノハ」が付きで、感動の声を綴る投稿が急増しています。オトノハとは、Johnny’s webで毎月15日+αに更新されている、櫻井さんの公式ブログ。Johnny’s webにも、「日々のこと音楽のこと…などなど、自由に綴っていきます。毎月15日+αで更新予定です!」と説明書きがあります。今日15日は定期的な更新日だったのです。櫻井さん、そして嵐のファンにとって、毎月15日は特別な日。今回の内容には「いつも素敵な内容だけど、さらに感動した」といったツイートがたくさん見られました。・年末年始の出来事、所信表明と、いつも以上に読み応えがあり満足感でいっぱいです・翔くんを好きになってよかった。翔くんの文章力と語彙力尊敬する。・翔くんがファンを大切に思ってくれているように、翔くんが誇りを持てるような振る舞いができるファンでいたいと改めて強く思いました…・想像の100倍の長さ。前半の微笑ましい内容と打って変わり後半、櫻井翔のファンで良かったと心の底から思った・ほんと今回のオトノハは櫻井翔のファンで良かったなって胸がきゅゅぅんってなる・オトノハ、翔くんありがとう。あんなに長く所信表明書いてもらって……お疲れ様でした。ありがとう、ありがとう、ありがとう!・#オトノハ に対して愛を感じる翔担さんのコメントを読み漁りいいねを連打。そして、翔くんファンであることを誇りに思い、喜びを感じ、涙する。涙が止まらないと綴るファンも数多くいました。「オトノハ」がトレンド入りするくらい話題になっている今日、Johnny’s webの新規加入者がさらに増えるかも!?画像/Shutterstock
2019年01月15日ヨウジヤマモトが展開するGround Y(グラウンド ワイ)は、2019年春夏コレクションの新作アイテムを、2019年1月11日(金)よりGround Y直営店舗、正規ディーラーにて販売する。2019年春夏コレクションのキーワードは、「ボーダーレス」。ヨウジヤマモト社ならではの、オーセンティックなアイテムをジェンダーレス、エイジレスに再解釈したコレクションだ。シャツとマントを組み合わせたトップスや、スカートとパンツを融合させたボトムスなど、異なるパターンを融合することによって生まれたアイテムは、機能性に優れながらも洗練された印象に仕上がっている。その他、ジェンダーレスに着ることのできるオーバーなサイズ感のビッグカットソーやビッグシャツ、コットンシフォンやテンセルバーバリーを採用した、優雅なドレープ感のアイテムなどを展開。ベーシックでありながらも、デザイン性の高いデイリーウェアを揃える。尚、コレクションのビジュアルには、池田エライザ、清原翔が起用された。【詳細】Ground Y 2019年春夏コレクション発売日:2019年1月11日(金)取扱場所:Ground Y直営店舗(ギンザ シックス/ラフォーレ原宿)、正規ディーラー※公式オンラインショップ「THE SHOP YOHJIYAMAMOTO」では1月18日(金)より発売。【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2018年12月24日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉主演の映画『うちの執事が言うことには』(2019年5月17日公開)の特報映像が21日、公開された。同作は、高里椎奈による同名小説を実写映画化。シリーズ累計35万部を売り上げ、コミックス化もされている。英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎(永瀬)が、青年執事・衣更月蒼馬(清原翔)とともに、烏丸家を襲うピンチに立ち向かう。特報は、永瀬演じる主人公・花穎の寝起きに、清原演じる仏頂面の新米執事・衣更月が現れる出会いから始まる。不本意ながら主従関係を結ぶ羽目になった2人の「烏丸家のご当主として……」「僕に、指図をするな!」と気が合わず、一触即発な状況が映し出された。さらに、芽雛川家次男のバースデーパーティーに招待され、ある事件に巻き込まれる花穎。神宮寺勇太演じる現役大学生ながら起業家・赤目刻弥も登場した中で、花穎は人並外れた"色彩感知能力"で謎を解くことができるのか。特報は「誰かが烏丸家を陥れようとしている気がする」という危機を暗示させる言葉で締めくくられる。
2018年12月21日阿部進之介が主演する、山田孝之初の全面プロデュース映画『デイアンドナイト』の主題歌を、本作のヒロインを務める清原果耶が歌唱することが決定。併せて本予告映像も到着した。■主題歌決定! 清原果耶×野田洋次郎のコラボ今回山田孝之プロデューサーが、この映画を締めくくるにふさわしい主題歌の制作を「RADWIMPS」野田洋次郎にオファーし、歌い手はどうすべきか、2人は話し合いを重ね「ボーカルは映画のヒロインはどうか」という野田さんの提案から、清原さんの起用が決定。清原さんは劇中の役柄である“大野奈々名義”で主題歌「気まぐれ雲」を歌唱。そして、野田さんが作詞・作曲・プロデュースを担当する。■歌詞に込めた思いとは…主題歌制作のオファーを受けたことについて野田さんは、「最後に流れる曲なので、映画を観た人が、何度も何度もこの映画を自分の中で反芻できる曲であってほしい、一生懸命生きている登場人物たちの姿が蘇ってきてほしいと思いました」と語り、「人生が思う通りにいっていない人たちの物語なので、“切実な願い”みたいなものを、ありのままに書きたいと思いましたし、ただ悲しいだけの曲ではない、強さが欲しいと思いました」と歌詞やメロディーへ込めた思いを明かしている。■主題歌担当に不安や恐怖も――一方、初めて主題歌を歌うことになった清原さんは、「とても驚きました。私自身、音楽に支えられ、沢山の影響を受けて生きてきたので、そんな大切で揺るぎない存在に今回お仕事として関わるということに感じたことのない不安や少しの恐怖すら覚えました」と言いつつ、「私がこの作品を愛し温めてきたことに嘘は無いという想いを握りしめ、こんなに素敵な機会を与えてくださった山田さんや野田さんはじめスタッフの皆さんに感謝し、私が出せる全力を尽くしたい、と挑戦させて頂きました」とコメント。そして「歌詞を頂いてから毎日ノートに歌詞を書き出しました。大野奈々として歌う。それ以前に歌は自分の経験や個性が色付いてしまうものだと思うので、野田さんが紡いでくださったこの歌詞を自分の言葉として歌えるようにと考えて、そういったことも取り入れながら練習しました」といった告白も。また、レコーディング直後には「なんとか無事に終わって良かったです」と安堵の表情を浮かべた清原さん。女優とのコラボレーションは初めてとなった野田さんも「ホッとしています。本当にやれてよかったです。良い歌が録れて満足です」と話していたそうだ。■山田孝之プロデューサーコメント・野田洋次郎さんに主題歌を依頼された想いDAY AND NIGHTの物語は奈々で終わります。しかし奈々の人生はこれからも続きます。これを表現するため、洋次郎に「奈々の気持ちになって歌詞を書いてほしい」と伝えました。彼はミュージシャンとしてはもちろん、芝居をする人間としても一流の表現者です。彼にお願いすれば奈々の気持ちと寄り添い、奈々の言葉として歌詞を書いてくれると思いました。・大野奈々として、清原果耶さんをボーカルに抜擢されたきっかけ(主題歌の作詞・作曲を野田洋次郎さんに依頼した際に、)洋次郎から「ヒロインの子に歌ってもらうのはどう?」と、素晴らしい提案をもらいました。これ以外に無いと思いました。■本予告到着さらに今回、本作の本予告も到着。映像では、児童養護施設で生活する少女・奈々(清原さん)が、明石幸次(阿部さん)に「彼女いんの?」と問うシーンからスタート。血まみれの女性が横たわる衝撃的な場面や、殴りかかる場面など、物語の世界観が少し覗ける映像となっている。『デイアンドナイト』は2019年1月26日(土)より全国にて公開。※1月19日(土)より秋田県先行(cinemacafe.net)■関連作品:デイアンドナイト 2019年1月26日より全国にて公開 ※1月19日秋田県先行公開©「デイアンドナイト」製作委員会
2018年12月06日