2019年5月27日 11:00
永瀬廉が女性に感じる色気「こんなところにホクロが…」
こんなところにホクロがあるんや、と意外な場所に見つけたときは、ドキドキしますね。それが胸元やったら、めちゃそそられます。(写真はイメージです)
「上流階級の所作や立ち居振舞いなど初めてのことがたくさんありましたが、どれも新鮮な経験だったので楽しかったです。いちばん緊張したのは本読みのとき。僕の左隣に村上淳さん、右隣に奥田瑛二さんがいらしたので、めちゃめちゃ緊張して5キロくらい痩せちゃったと思いますよ(笑)」
そう笑顔で語るのは、初主演映画『うちの執事が言うことには』(全国公開中)で若き当主役を演じている永瀬廉(20)。
名門・烏丸家の当主となった烏丸花穎(からすまかえい・永瀬廉)と、仏頂面の新米執事・衣更月蒼馬(きさらぎそうま・清原翔)は最悪の相性。
そんななか、大学生であり企業家の赤目刻弥(あかめときや・神宮寺勇太)が近づいてきて、不可解な出来事が次々に起こる。窮地に追い込まれる花穎だが……。
いろんな経験を経て、近ごろ、グッと男らしくsexyになったと評判の永瀬。
「え?僕がsexyって言われているんですか。自分では全然意識したことがないですね。僕のなかでのsexyな人は藤ヶ谷(太輔)