さまざまな流行や新しい遊びの発信地でもある東京。今回は東京23区在住のマイナビニュース会員215名に、「遊びに行きたい区」について聞いてみた。Q.東京23区の中で、「遊びに行きたい」と思う区を教えてください1位 渋谷区 34.0%2位 新宿区 19.1%3位 港区 12.6%4位 中央区 8.8%Q.その理由を教えてください■渋谷区・「渋谷はお買い物やランチで行きたい」(34歳女性 / 世田谷区在住 / 東京都出身 / 運輸・倉庫 / 秘書・アシスタント職職)・「遊興施設等が多いので」(23歳女性 / 杉並区在住 / 神奈川県出身 / その他 / 事務系専門職)・「代官山や、表参道、渋谷など、遊べるスポット満載だからです」(34歳女性 / 世田谷区在住 / 長野県出身 / ホテル・旅行・アミューズメント)・「色々なお店があって一日楽しめるから」(30歳男性 / 中野区在住 / 山口県出身 / 学校・教育関連 / 専門職)・「刺激的だから」(28歳女性 / 中央区在住 / 東京都出身 / 生保・損保 / 営業職)・「飲みやが多いし、みなが集まりやすいから」(34歳男性 / 杉並区在住 / 茨城県出身 / マスコミ・広告 / クリエイティブ職)■新宿区・「日本一の歓楽街、歌舞伎町があるから」(28歳男性 / 足立区在住 / 東京都出身 / 商社・卸 / 営業職)・「遊ぶにも、買い物するにも、新宿に行けば何でもあるから」(32歳男性 / 江東区在住 / 東京都出身 / 通信 / クリエイティブ職)・「東京の中心であらゆるものがそろっているから」(32歳男性 / 足立区在住 / 神奈川県出身 / 商社・卸 / 事務系専門職)・「アミューズメントが充実している」(49歳男性 / 江東区在住 / 愛知県出身 / 通信 / 事務系専門職)・「行きたい店が多い」(30歳女性 / 葛飾区在住 / 京都府出身 / 医療・福祉 / 専門職)■港区・「海の方で大人なおしゃれなイメージだから」(34歳女性 / 葛飾区在住 / 東京都出身 / 金属・鉄鋼・化学 / 事務系専門職)・「六本木や青山など夜遊びが楽しい場所がたくさんあるから」(27歳女性 / 杉並区在住 / 埼玉県出身 / 金融・証券 / 事務系専門職)・「青山、表参道あたりに行きたいから」(32歳女性 / 杉並区在住 / 東京都出身 / 情報・IT / 技術職)・「夜景がキレイだから」(37歳女性 / 江東区在住 / 京都府出身 / 商社・卸 / 事務系専門職)・「美術館めぐりをしたい」(28歳男性 / 中野区在住 / 東京都出身 / その他)■総評東京23区民が「遊びに行きたい区」。1位は「渋谷区」(34.0%)となった。「お買い物やランチで行きたい」という声や、「飲みやが多い」「遊興施設等が多い」「色々なお店があって一日楽しめる」など、施設や店舗の充実ぶりが多く挙げられた。代官山、表参道、渋谷など、流行の先端を行く街の名前を挙げる人も多かった。2位は「新宿区」(19.1%)。「日本一の歓楽街、歌舞伎町があるから」という意見のほか、「遊ぶにも、買い物するにも、新宿に行けば何でもあるから」「東京の中心であらゆるものがそろっているから」「アミューズメントが充実している」と、渋谷区と同様、遊べる場所がそろっていることが評価されたようだ。3位には「港区」(9.3%)がランクイン。「海の方で大人なおしゃれなイメージだから」「夜景がキレイだから」「美術館めぐりをしたい」など、洗練された大人の楽しみを期待する人の声が目立った。「六本木や青山など夜遊びが楽しい場所がたくさんあるから」「青山、表参道あたりに行きたいから」など、青山や六本木といった港区内のエリアの人気も高かった。同じく東京23区民に選んでもらった「住んでみたい区」とはまた違った顔ぶれとなった今回のランキング。住むにも遊ぶにも、重視する点はやはり人によって異なるようだ。調査時期: 2015年6月9日~2015年6月18日調査対象: マイナビニュース会員(東京23区在住者限定)調査数: 215名調査方法: インターネットログイン式アンケート※画像と本文は関係ありません。当記事で掲載している意見はあくまで個人的なものであり、県民性や地域性には個人差があります
2015年06月30日マグネティックフィールドが運営する「日本酒・純米酒専門 八咫(やた)」は6月26日、新店舗・渋谷店を東京都渋谷区道玄坂にオープンした。同店は、立ち飲みスタイルの日本酒バーで、今回オープンする店舗が全国で4店舗目となる。ドリンクは純米酒以外は一切置いていない"純米酒専門"で、フードは500円(税込)均一、ショットは500円(税込)均一のわかりやすい価格で提供する。来店者の9割が注文するという「きき酒コース」(税込2,000円)は、常時30~40種類の日本酒を1時間で飲み比べできる。ただの飲み放題とは違い、要望にあわせてスタッフが次の1杯を提案してくれるサービスが特徴とのこと。スタッフの個性によってコースは変わり、何度訪れても日本酒を飽きずに楽しむことができるという。なお同社では、2015年の年末に北海道にて新店舗をオープン予定とのこと。
2015年06月26日「炉窯ステーキ 煉瓦(ロガマステーキレンガ)」(東京都渋谷区)はこのほど、開店1周年の特別企画として、牛以外の肉を提供するサービスを開始した。同店は、煉瓦造りの特注の炉窯を使用して、5時間以上かけて焼き上げた牛のかたまり肉6kgを提供しているシェアステーキレストラン。かたまりのまま肉を焼くことで、十分な保湿とうまみを引き出すことができるという。肉の焼き上がりの時間に合わせて客が来店し、皆で肉をシェアするというシステム。肉に冷菜や温菜、デザートが付いた「煉瓦コース」は6,800円(税別)。開店1年目は、かたまり肉の魅力を伝えるために、メインの肉を「和牛」に絞って提供してきたとのこと。しかし2年目からは、「ステーキ=牛肉」のイメージを払拭(ふっしょく)するために、豚や鶏、羊などの他の肉もメインとして提供していくという。同店では7月16日までの期間中、かたまり肉をシェアするコースをオーダーした人を対象に、牛以外の肉「花愁仔豚(かしゅうこぶた)」「岩中豚(いわちゅうぶた)」「黒鶏(くろどり)」を部位ごとに焼き上げ、ふるまうサービスを実施している。2~3kgのかたまり肉をシェアし、150gほどをサービスする。
2015年06月25日東京都渋谷区のカフェ「seat mania(シートマニア)」ではこのほど、製氷機「ICECAP(アイスキャップ)」で作るプレミアムかき氷の販売を開始した。ICECAPは、スノーフレーク型製氷機の製造・輸入・販売を行うICE CAP JAPANが3月に販売を開始した製氷機。ふわふわ食感のかき氷が作れることを特徴としている。すでに韓国で3,000店舗以上の導入実績があり、この製氷機で作るかき氷は人気を集めているとのこと。ICECAP内にある冷却ドラムに水や牛乳などの液体を付着させて瞬間冷凍した氷を削ると、クリーミーでふわふわのかき氷が完成するという。メニューは、「ミックスベリー」(税別900円)、「宇治金時」(税別900円)、「パッションフルーツ」(税別650円)など、全9種を用意。価格(税別)は650~900円で提供する。
2015年06月25日トレードワークスは6月19日、東京都渋谷区・渋谷スペイン坂に電子タバコ専門の路面店「vape studio(ベイプスタジオ)」をオープンした。○常時100種類以上、世界各国の話題のリキッドを品揃え同店は、渋谷における電子タバコ「VAPE」カルチャーの育成とコミュニティ作りを目的とした、新しいタイプのショップ。様々なVAPEブランドの正規代理店として独自の仕入れネットワークを形成しており、電子タバコ用リキッドは世界各国の定番フレーバーから話題の新発売フレーバーまで幅広く、スピーディーに取り扱う。メンソール系、タバコ系、フルーツ系、スイーツ系などあらゆるジャンルのフレーバーを取り揃え、都内最大級となる常時100種類以上のフレーバーを販売。すべてのフレーバーを試飲することができる。同店では、電子タバコを気軽に始められるスターターキットを多数取り揃えるだけでなく、電子タバコの知識を網羅し豊富な経験を持つベイプガイドが、実際の電子機器やフレーバーを試してもらいながらユーザーに合った理想のVAPE探しを全面サポート。電子タバコに興味を持ち、これからはじめてみようと検討している初心者、電子タバコを始めたがもっと色々と自分に合うものを探してみたいというライトユーザーにとにかく優しい店となっているという。また、スペイン坂に面したオープンな店舗で女性スタッフもおり、女性1人でも気軽に安心して入れるとのこと。「世界のトップVAPEブランドの1つであるイギリスの『LIBERTY FLIGHTS』の正規代理店としての情報網、各国のVAPEブランドの正規代理店としての独自ネットワークを活かし、VAPE先進国である欧米諸国をはじめとする世界のVAPE関連の最新動向や、経験豊富なベイプガイドよるVAPEの楽しみ方など、積極的に情報を発信します」と同店。所在地は、東京都渋谷区宇田川町16-15 椿ビル1階。営業時間は、平日12時~23時、土日祝日 11時~23時。年中無休。
2015年06月21日シダックス・スポーツアンドカルチャーが運営する「CULTURE WORKS」(東京都渋谷区)では、7月~9月に講座「猫専門病院の院長に教わる愛猫ともっと幸せに暮らす極意」を開催する。○猫専門病院の先生がレクチャー同講座で講師を務めるのは、猫専門病院「東京猫医療センター」院長の服部幸氏。同氏は2013年、国際猫医学会よりアジアで2件目となる「キャットフレンドリークリニック」のゴールドレベルに認定された。猫に関する書籍も執筆するほか、猫専門医として新聞・雑誌の監修やTV・ラジオ出演も行っている。講座では、愛猫とより良い関係を築き、快適に暮らすための知識を学ぶ。もっと猫を理解できるよう、ねこの体や心、習性や癖について、猫専門医がレクチャーする。3カ月全3回で、7月には「愛猫ともっと幸せに暮らす極意猫の体と心の秘密を探ろう」、8月には「愛猫ともっと幸せに暮らす極意病気のサインと対処法」、9月には「愛猫ともっと幸せに暮らす極意猫に多い病気と看取り」を開催する。開講日は毎月1回。受講料は税込9,720円。なお、全3回ではなく、各回ごとの申込みも受け付けている。ペットの同伴は不可。(画像と本文は関係ありません)
2015年06月16日東京都・渋谷区の渋谷ヒカリエにて、細田守監督の最新アニメ映画『バケモノの子』とクリエイター集団のチームラボ、および面白法人カヤックがコラボした展示会「バケモノの子展」が開催される。会期は2015年7月24日~8月30日。会場は渋谷ヒカリエ ヒカリエホール ホールA。料金はグッズ付チケットが2,400円(ローソンチケット限定)、前売券は大学生以上が1,500円、高校生以下が700円、3歳以下は無料。「バケモノの子展」は、2015年7月11日に公開されるアニメ映画『バケモノの子』の魅力に迫る展示会。本作はもちろんのこと、『時をかける少女』(2006)、『サマーウォーズ』(2009)、『おおかみこどもの雨と雪』(2012)など、細田監督がこれまでに手掛けた作品の絵コンテやレイアウト、原画、背景美術など300点以上のオリジナル素材が展示される。さらに会場には、チームラボと面白法人カヤックが仕掛けた体験型ブースもそれぞれ登場。チームラボの「熊徹道場」は、熊徹から指導を受ける九太になった気分で太刀さばきの修行ができるというもので、映画のポスタービジュアルと自分を合成したオリジナルポスターが作れる「チームラボカメラ」も登場するとのこと。一方、面白法人カヤックが手掛けるのは、過去3作の名場面を体感できるというブース。「未来で待ってるby『時をかける少女』」は、ラストシーンで描かれた真琴と千昭の名場面を再現したもので、「雨と雪の背くらべby『おおかみこどもの雨と雪』」では、柱の傷に手をかざすことで、その年頃の雨と雪が現れるという。さらに「よろしくお願いしまあああすっ!!by『サマーウォーズ』」では緊迫の名シーンを完全再現。来場者はエンターキーを叩き、世界を救う体験ができるという。また、OZの世界を表現した「OZメッセージby『サマーウォーズ』」では、展覧会の感想などメッセージを自由に入力できるとのこと。
2015年06月12日アイディア ヒューマンサポートサービスは6月12日、誰もが気軽にカウンセリングを受けることができる「ココロゴトカフェ」を、東京都・渋谷にリニューアルオープンさせる。同店は心理カウンセラーがつくったカフェ。昨年2月に中目黒にオープンした「ココロゴトカフェ」のコンセプトを踏襲しながら、今まで心理カウンセリングに接点を持たなかった人も気軽に訪れられるように、カウンセリングだけではなく飲食メニューも提供する。メニューは、心理カウンセラーが考案したもので、「美肌スムージー」や「白桃アールグレイ」などのドリンクのほか、「オムライス風リゾット」などの食事メニューも用意する。ドリンクやフードメニューは、来店者のそのときの気分や心の状態に合わせて「赤・黄・青・緑」の4色から選ぶことができるという。気軽に試せるカウンセリング「ココロトーク」は、30分税別3,000円。同プランは、ミニチュアや写真を並べながら対話する簡易的なカウンセリングだという。本格的なカウンセリングを受けたい人のために、個室で行うカウンセリングメニュー(60分、90分、120分/各有料)も用意する。リニューアルオープン記念として、6月中は「ココロトーク無料体験15分」を受けることができる特典カードをプレゼントする。カード1枚につき、1人1回、6月30日まで利用できる。
2015年06月09日渋谷区のニコラシャール表参道本店はこのほど、特製フランスパンを使用した「ふわとろフレンチトースト」3種を発売した。○舌の上でとろける食感同商品は、その名の通り「ふんわり、とろ~り」な食感が特徴のフレンチトースト。生地に空気をたくさん含んでいる特製のフランスパンを使用し、生地の穴に卵液をたっぷり染み込ませる、舌でとろける食感を実現したという。メニューは、ポーチドエッグ、オランデーズソース、コッパハム、ソーセージを使用した「エッグベネディクト」(1,320円)のほか、「ツナマヨ」(1,081円)、「フォアグラ」(1,680円)を用意。パンの部分に少し塩味を効かせ、食事として楽しめるよう仕上げた。場所は東京都渋谷区神宮前4-26-5キャットストリート神宮前426ビル2F。営業時間は11時~20時(L.O.19時)。※価格はすべて税別価格
2015年06月04日Beppo Corporationとワンダーオペレーションはこのほど、広島つけ麺酒場「ばくだん屋 渋谷店」を東京都渋谷区にオープンした。同店では、オーガニック野菜を使用した低カロリーな「広島つけ麺」(並: 750円、大: 880円)を中心に、地場惣菜・酒菜、瀬戸内レモンを使ったドリンクやワインなどを提供。これまでの「ばくだん屋」とは異なる"大人の居酒屋"として展開するという。注目のメニューは、国産のオーガニック野菜を使った「つけ・麺サラダ」(麺なし: 852円、麺あり: 898円)や、広島の契約農家から仕入れた肉と野菜を鉄板上で豪快に炒める「ばくだん焼き」(1,280円)。ドリンクメニューは、皮まで食べられる高糖度の瀬戸内レモンをまるごと1個直搾りした「瀬戸内レモンエイド」(453円)などを用意。フード・ドリンクとも、安全・安心・良質にこだわったメニューを、手頃な価格で提供していくという。店舗内装は「ナチュラル&シンプル」をコンセプトにし、清潔で落ち着いた空間を演出したとのこと。※価格はすべて税別
2015年06月03日銀座クルーズは6月8日、ビアガーデン「ベニーレガーデン」を同社が運営する「リストランテ ベニーレベニーレ」(東京都渋谷区)内でオープンする。料金は、1人税込5,000円(2時間制、2名以上より)。六本木ヒルズや東京タワーが見渡せるテラスにオープンする、同ビアガーデン。雨天でもキャンセルの必要がなく、同レストランの店内で食事することができるのが特徴だという。料理は、シェアスタイルで全7品。「シェフの気まぐれスモーク盛り合せ」「プロシュートと彩り野菜のサラダ」「旬野菜の窯焼きグリル」「窯焼きピッツァ"クワトロフォルマッジ"」「チャコールグリル3種のお肉のガーデンブロシェット~牛ロース・サルシッチャ・ひな鶏~」「海の幸と完熟トマトのパスタ」「真夏のアフォガード~濃厚バニラをエスプレッソのかき氷で~」が用意されている。ドリンクメニューは、「アサヒスーパードライ エキストラコールド」や、「ニッカフリージングハイボール」、複数でシェアできるカクテル「パンチボウル」など約50種類のドリンクが飲み放題になっている。営業時間は、16時~23時(日祝16時~22時30分)。16時~18時の間にスタートすればハッピーアワーとして、1人税込4,500円で利用できる。
2015年06月03日SHIBUYAルネッサンス実行委員会は6月7日、東京・渋谷の文化村通りにて第2回「SHIBUYAルネッサンス」を開催する。同イベントは、2020年開催予定の東京オリンピック・パラリンピックの会場が立地する街として海外から注目を集めているという「渋谷」の地域活性化を目的に実施される。古典文化からサブカルチャーを含めた現代文化を後世へとつないでいくため、渋谷駅周辺の商店街や町会などの協力のもと、国内外へと同地をアピールしていくという。会場では、世代や国境を越えた人々による古典芸能「SHIBUYA 大田楽」を披露。中世に大流行したという芸能「田楽」を当時の勢いそのままに現代によみがえらせた催しとなる。日本古来の5色の衣装と花を飾った笠を身に着けた参加者が、リズムに合わせて渋谷文化村通りを練り歩く。また、井上鑑氏・山木秀夫氏・三沢またろう氏の3人組"DSD trio"によるスーパーライブや、渋谷を拠点に活動するゴスペルアーティスト・Jenna氏を指揮者として100人以上が参加する「ゴスペル大合唱~ in SHIBUYA」も予定している。なお、同イベントの開催時間は13時~15時となる。
2015年05月20日2010年より毎年恒例となっている市川染五郎主演公演「渋谷金王丸伝説」が8月7日(金)から、今年も渋谷区文化総合センター大和田伝承ホールで開催される。「渋谷金王丸伝説」チケット情報染五郎が和洋の舞踊家・ダンサーとともに、渋谷に伝えられる英雄・金王丸の雄姿を和楽器のリズムで躍動的に描く舞台。今年は渋谷のスクランブル交差点を題材に取り上げる。今や日本の名所として海外にも知れ渡る場所で、時空を超えた様々な人々が出会い、やがて金王丸はかつての主君・源義経と宿命的な対決を迎える。「大和田夏祭り 2015伝承ホール寺子屋 渋谷金王丸伝説」は8月7日(金)から9日(日)まで。チケットの一般発売は5月31日(日)午前10時より。
2015年05月19日東京都渋谷区の代々木公園・イベント広場で、ラオスの文化が体験できる「ラオスフェスティバル2015」が開催される。開催日時は5月23日、24日の2日間で、10時から19時まで。入場無料。○ラオス料理やステージイベントも開催同イベントは日本とラオスの友好親善をはかり、人と人とのつながりを広め深めて相互の発展につなげていくきっかけとなるべく、2007年より開催している。特に今回は、日本とラオスの外交関係樹立60周年を記念したメモリアル開催となる。ラオス料理や飲み物のブースが多数出店するほか、アーティストによるステージイベントを実施。また、ラオスに関わる国際貢献・交流団体の活動紹介や物産展ブースや、ラオス語講座やラオスダンスレクチャーなどの体験コーナーも設置される。ラオス焼きそばを出品する「プラトーン」、ラオス屋台飯「旅人食堂&アロイチンチン」、国際ビールコンペにて「モンドセレクション金賞」を3度受賞したラオスビールを提供する「寮都産業」、激辛ソースとパクチーをトッピングしたラオス風ケバブサンド「ANADOLU☆KEBAB」などが多く出店する。ステージではラオスの歌手やバンド、民族舞踊団などが出演。日本からも元爆風スランプのサンプラザ中野くん氏やパッパラー河合氏をはじめ、歌手やお笑い芸人らが登場する。各店やステージプログラムなどの詳細については、同イベントの情報ページまで。
2015年05月19日「TEDDY’S bigger burgers(テディーズ・ビガーバーガー) 表参道」(東京都渋谷区神宮前)はこのほど、「スイーツバーガー」(税込1,200円)を期間限定で発売した。同店は、ハワイアンバーガーをはじめとするハワイの味を提供するカフェ&ダイナー。バーガーメニューは、注文を受けてからパティを焼き始める。そして、15種のスパイスを利用したスーバーソースや2日間かけて仕込むテリソースなど、こだわりとアイデアが詰まったレシピで仕上げるとのこと。同店は、14年連続でハワイの「ベストバーガー賞」に選ばれている。今回発売したのは、同店オリジナルの"新感覚"スイーツバーガー。イチゴ、キウイ、バナナを甘さ控えめのホイップクリームでミルフィーユ状に重ね、ふんわりとしたバンズで包み込んだ。あっさりとした甘みで、食べやすい味わいになっているという。そのほか同店では、「フレッシュフルーツパンケーキ」(税込2,000円)や「リリコイソースのマンゴーパンケーキ」(税込1,200円)、「アサイーボウル(バナナMIX)」(税込1,000円)などのオリジナルスイーツも提供している。
2015年05月15日ゲッティ イメージズは、5月15日より東京都・渋谷区で開催されるフォトグラファー向けイベント「iStockalypse」の一環として、プロフォトグラファーJoan Canto氏によるポートレート撮影会を開催すると発表した。参加は無料。本撮影会では、同社が運営するストックフォトサイト「iStock」で活躍中のプロフォトグラファー Joan Canto氏によるポートレート撮影が体験できる。1人でのポートレートはもちろん、家族・友人・恋人との撮影も可能で、モデルリリース(ストックフォトとしての利用許諾)に署名をすれば、高解像度の撮影データを持ち帰ることができるという。事前の申し込みは不要。開催日時は5月15日16:00~19:00、16日9:00~13:00、17日9:00~13:00。会場は、東京都渋谷の渋谷区文化総合センター大和田 文化ファッションインキュベーション 11F Space B。
2015年05月15日コールドプレスジュース専門店「サンシャインジュース」は5月20日、3店舗目となる渋谷店を東京都・渋谷にオープンする。同店は、日本で初となるコールドプレスジュース専門店。コールドプレスジュースとは、素材に熱を加えずに製造するジュースのことで、ビタミンや酵素などの栄養が壊れにくいことを特徴としている。不溶性繊維を分離しているため、体に必要以上の消化の負担をかけず、効率よく生きた栄養を取り入れられるとのこと。素材と製法にこだわるという同店では、ボトル1本につき1kg以上の素材を使用してジュースを作る。素材は無農薬・減農薬のものを中心に選び、北海道から沖縄まで日本各地の生産者から直接仕入れている。素材が作られる場所や状態については、できるだけ生産者のもとに足を運び、実際に確認しているという。製造には、海外のジュースショップで多く導入されているジューサー「X-1 R3 Commercial Cold Press Juicer」をメインに使用。しっかりと不溶性繊維を分離することで、体に負担がかからないサラッとした飲み口のジュースが出来上がるという。なお同店のオープンに伴い、恵比寿店はジュースクレンズ専門店に変更し、単品販売は行わないとしている。
2015年05月12日SCRAPは6月5日~8月2日、同社常設店舗「ヒミツキチラボ」(東京都渋谷区)にて謎解きイベントの新シリーズ「20min.リアル脱出ゲーム」の第1弾「ある実験室からの脱出~20分で、世界を救え! ~」を開催する。「20min.リアル脱出ゲーム」は、制限時間内に謎や暗号を解き明かし、閉ざされた空間から脱出を目指す参加型のゲーム・イベント「リアル脱出ゲーム」を20分で楽しめるイベント。制限時間が20分という短時間に設定されているほか、参加料金も980円(前売り価格)と安価で、1組最大4名のチーム戦のため少人数で楽しめるのが特徴とのこと。同イベント第1弾「ある実験室からの脱出~20分で、世界を救え! ~」は、巨大な悪の組織"レッド・ピカデリー軍"が開発したウイルスに対抗する「対ウイスルワクチン」を手に入れるため忍び込んだ実験室から脱出する、というストーリとなっている。公演は期間中の金・土・日曜日および祝日に行う。公演時間は、金曜日で16:30~21:30に1時間おき(1日6公演)、土・日曜日および祝日で10:30~21:30に1時間おき(1日12公演)となる。開場は各回開演の15分前。料金は、前売券が980円、当日券が1,280円。チケットの一般発売は5月17日12:00より行われる。購入はイープラスおよび会場にて。なお、会場では当日券のみ販売する。※価格は全て税込
2015年05月12日東京都渋谷区の代官山HILLSIDE TERRACEで、フランスの食文化を体感できる「アペリティフ365 in東京」が開催される。開催日時は5月15日(12時から20時まで)、16日・17日(11時から19時まで)の3日間。入場料は無料で、料理と飲みものはキャッシュオンデリバリー制。○フランスの「おつまみ」が勢ぞろい同イベントでは、食事を始める前に飲みものとおつまみで食卓を楽しむフランスの食文化「アペリティフ」の習慣を日本に紹介する。今年は「1年365日アペリティフ=ゆとりある食習慣」の定着を目指し、全国で開催するとのこと。セルリアンタワー東急ホテル(福田順彦氏)、レストラン タテル ヨシノ(吉野建氏)、Restaurant PACHON(Andre PACHON氏)、エスプリ・ド・ビゴ(藤森二郎氏)、Amicale des Cuisiniers et Patissiers Francais du Japon(Christophe PAUCOD氏)、ブールミッシュ(吉田菊次郎氏)など多数のレストランが出店する。また、「APERITIF TOUR DE FRANCE」をテーマにセミナーを実施。パティシエ・シマの島田シェフによる「アルザス・ロレーヌ地方×ひとりで楽しむ日のアペリティフ」、フレンチ割烹Dominique Corbyのドミニク・コルビシェフの「ロワール地方×疲れた日のアペリティフ」など、多くのシェフが講演を行う。さらに、ワインのテイスティングなどの「プチワインセミナー」、音楽ライブ、プロのウェイター(ギャルソン)たちが素早さとバランス感覚を競う「ギャルソンレース」、フランスの絵本のキャラクター「リサとガスパール」とのコラボレーションイベントも開催される。各セミナーなどの詳細については、同イベントサイトの情報ページまで。
2015年05月11日REALBBQは5月11日より、東京・渋谷にて自転車とBBQが楽しめる大人のための1組貸切型BBQパーク「REAL BBQ PARK shibuya」をオープンする。同社は「日本にホンモノのBBQを」をコンセプトにしており、そのREAL BBQ PARKプロジェクト3弾として「REAL BBQ PARK shibuya」を展開。1組で貸切にでき、手ぶらでサイクリングとBBQを楽しむことができる。1組8~12人でデッキ部分と店内1階部分を貸し切り、「Pillar Cafe」のスポーツバイクが無料でレンタル可能。サイクリングを楽しんだあとは、仲間とゆっくりBBQが楽しめる。REALBBQプロデュースするオリジナルBBQ食材は、季節野菜やジャマイカの鶏料理「ジャークチキン」、イタリアの生ソーセージ「サルシッチャ」等を用意。料金はひとり税込4,000円~で、食材やグリル、場所代、調理器具、紙の皿とコップを提供。生ものと加熱が必要なもの以外は持ち込みが可能だが、ドリンクは持ち込み不可で店内で別途購入するようになる。中学生以上は大人料金で、中学生未満は無料となる。そのほか、未成年や学生のみの利用は不可となっている。場所は東京都渋谷区東2-22-3 EASTPLUS。営業時間は10:30~21:30。
2015年05月08日渋谷エクセルホテル東急(東京都渋谷区)はこのほど、25階のフレンチレストラン「ア ビエント」にてカップル向けの新プランを発売した。提供は6月30日まで。新プラン「ふたりだけのベルビュープラン」は、「ア ビエント」の全席窓に向かっているエリア「Belle Vue<ベルビュー<」で、シャンパンとオードブルを楽しめるというもの。同レストランは地上100メートルの高さにあり、窓から東京の夜景を眺めることができる。提供するメニューは、オードブル3種(フロマージュ、鯛のカルパッチョ、ブルスケッタなど)と、シャンパン「ローランペリエ」のハーフボトル。オードブルは、アフタヌーンティーなどで使用する3段のハイティースタンドに盛り付けて提供する。価格は2名9,000円(サービス料・税込)。時間は17時30分~23時(L.O.22時30分)。予約は同レストランで受け付ける。
2015年05月08日サザビーリーグが運営する「ルサンパームはこのほど、渋谷マークシティ店で「スフレオムレ*ルー! 」の新作3種を発売した。○新感覚のスフレオムレツに、新作3種が登場同商品は、今年2月より販売を開始した、新感覚のスフレオムレツ。甘めに仕上げたふわとろスフレオムレツに、ルーを絡めて食べる新感覚ディッシュだという。今回は、定番の「チキンとチーズの欧風カレー」(950円・税込/ミニサラダ付、以下同じ)に加え、スフレオムレツと混ぜるとカルボナーラスパゲッティに変わる「濃厚カルボナーラスパゲッティ」(993円・税込)や、食感が楽しめる雑穀トムヤムクンリゾットをあわせた「海老と野菜のトムヤムクンリゾット」(950円・税込)、粗挽きミートソースを絡めたパスタ入りの「粗挽きミートソーススパゲッティ」(993円・税込)の新作3種が登場する。「ルサンパーム 渋谷マークシティ」の所在地は、東京都渋谷区道玄坂1-12-5 渋谷マークシティ ウエストモール 1階。営業時間は10時~21時で、定休日は不定休。
2015年04月30日アスラポート・ダイニングは21日、東京都渋谷区に、メキシカン・ファストフード「Taco Bell(タコベル)道玄坂渋谷店」をオープンする。○注文を受けてから調理。具材はカスタマイズ可能「タコベル」は、1962年にアメリカ・カリフォルニアで誕生したメキシカン・ファストフードのブランド。「タコス」は、トウモロコシの粉や小麦粉を焼いたトルティーヤに肉やレタス、チェダーチーズなどの具材を入れた商品。「ブリトー」は、好みの肉、サルサ、ライスと野菜をトルティーヤで巻いた。チーズを使った「ケサディーヤ」や、具材を層にして5角形に包んだ「クランチラップ」など、いずれもオーダーを受けてから仕上げ、さらに肉など具材をカスタマイズできるのが特徴となる。ほか、トルティーヤチップスをチーズ、アボカドソース、サワークリームなどのトッピングとともに食べる「ナチョス」、日本限定メニュー「シュリンプ&アボカドブリトー」「タコライス」も提供する。価格はタコス320円、ブリトー500円、タコス2つとサイドメニュー、ドリンクのセットが790円など。場所は東京都渋谷区道玄坂2-25-14。営業時間は10時~23時。※価格はすべて税別価格
2015年04月25日4月24日、渋谷パルコ パート1(東京都渋谷区宇田川町15-1)の1階にあるアンダーカバー(UNDERCOVER)のコンセプトストア、マッドストア・アンダーカバー(MADSTORE UNDERCOVER)にて、新ライン「マッド(MAD)」の発売がスタートする。「マッド」では、新しい世代に向けて“MAD”をキーワードに打ち出したいというブランドの願いが込められたTシャツ(6,000円から8,000円)をはじめ、コーチジャケット(1万3,000円)やハット(5,500円から)、サングラス(6,800円から)などを購入しやすい価格帯で販売。またステッカー(300円から)やリストバンド(2,000円から)の他、缶ホルダーのクージー(500円から)など、小物も充実。さらにスペイン発のヘッドウェアメーカー、バフ(Buff)に生産を依頼したストール(5,000円)も展開される。
2015年04月24日パルコは4月24日~5月17日、渋谷パルコPART1のパルコミュージアム(東京都渋谷区)にて展覧会「FUNASSYI FANTASY WORLD」を開催する。同展では、千葉県船橋市非公認キャラクターの"ふなっしー"が登場してから現在に至るまでのアーカイブを写真や映像、小物などの展示で紹介する。展示内「梨妖精界」にはARや映像インタラクティブなどアトラクション型の仕掛けが施される。また、「梨小屋再現」コーナーでは風呂おけやソファなど本物のセットも展示され、"まぼろし"と言われるふなっしーの「2号機」も登場。ソファに座って写真撮影もできるという。また、ショップゾーンにはふなっしーのオフィシャルグッズショップ「ふなっしーLAND」が特別出店。人気グッズや展覧会限定グッズの販売のほか、新商品の先行販売も行う。同展限定販売グッズとしては、「FUNASSYI FANTASY WORLD 限定生写真セット(10枚入)」(540円)や「FUNASSYI FANTASY WORLDマグネット」(594円)などを提供。なお、生写真セットには、全45種の中からランダムで10枚の写真が入っているとのこと。先行販売グッズとしては、『FUNASSYI FANTASY WORLD SPECIAL PHOTOBOOK』(980円)や「FUNACOLLE(パジャマ)」(1,944円)などを用意する。同展の開催時間は期間中の各日10:00~21:00で、入場は閉場の30分前まで。入場料は一般500円・学生400円・小学生以下無料となる。なお、有料入場者には限定ステッカー(非売品)を進呈するとのこと。また、同展は札幌パルコでの巡回開催も決定しており、渋谷パルコを皮切りに全国を巡回する予定となっている。(C)ふなっしー※価格は全て税込
2015年04月23日リカー・イノベーションは5月16日、日本酒イベント「SHIBUYA SAKE FESTIVAL 2015」を、東京都渋谷区のみやしたこうえんで行われる「あがいんちゃ東北」の会場内で開催する。同イベントでは、東北地方を中心に、全国の蔵元から直送した約100種類以上の日本酒を提供する。渋谷史上最大規模の日本酒イベントで、昨年10月に開催した第1回開催では、来場客数約1,500名を動員したとのこと。会場では、日本酒の通販・イベント企画運営サービス「KURAND(クランド)」の提携先蔵元をはじめとする23の蔵元が集結し、各蔵元は専用のブースを設置する。参加者は、受付でリストバンドと試飲用カップを受け取った後、各ブースを自由に飲み歩くことができる。当日は、KURAND限定の日本酒も提供する。蔵元ブースの他に、「スパークリング日本酒ブース」「お燗酒(かんざけ)ブース」「和風リキュール&貴醸酒(きじょうしゅ)ブース」「ワイングラス×日本酒ブース」「にごり酒ブース」「熟成酒・古酒ブース」なども設置。日本酒になじみのない人でも、気軽に楽しめるという。なお同イベントは、東北復興支援を行う「あがいんちゃ東北」のイベント会場内で開催し、日本酒とともにキャッシュオン制で東北料理を味わうこともできる。参加費用は、前売り券3,000円(先着1,000名限定)、当日券3,500円。開催時間は11時~17時で、みやしたこうえん公園Bエリアで開催する。詳細はイベントサイトにて確認できる。※価格は税込
2015年04月23日りそなグループのりそな銀行は20日、東京都渋谷区に住宅ローンや保険、資産運用、相続・遺言の相談と契約などを年中無休(年末年始・ゴールデンウィークは除く)で取扱う「セブンデイズプラザしぶや」を5月9日に開設すると発表した。平日の日中に銀行窓口を利用することが難しい個人の顧客が、会社帰りや休日の買い物ついでに気軽に相談・契約できるようしっかりサポートすることが目的だという。りそなグループは、今後もサービスの24時間365日化を進めていくとしている。○都内初の年中無休(年末年始・ゴールデンウィークは除く)店舗土日、祝日も含め、年中無休(年末年始・ゴールデンウィークは除く)で午前9時から午後7時まで営業する。なお、年中無休店舗はグループで6拠点目となる(一部休業日のある拠点がある)○豊かな生活設計をしっかりサポートする「子供が産まれた」「家を買う」などのイベントは家計見直しのタイミング。住宅ローンの相談と同時に保険の見直しの相談を受けるなど、「家計の見直し・節約」と「節約できたお金はしっかり貯蓄」をサポートする○「相続・遺言」も専門スタッフにじっくりと相談できる信託銀行の機能も有するりそなならではのサポートが可能。事前予約制で時間を気にせず相談できる
2015年04月22日東京都・渋谷の渋谷区文化総合センター大和田文化ファッションインキュベーションにて、世界で活躍したいフォトグラファーのための実践型集中プログラム「iStockalypse(アイストッカリプス)Tokyo」が開催される。開催日時は5月15日15:00~17:30、5月16日9:00~17:00、5月17日9:00~17:00。参加費は無料だが、応募条件を満たした場合のみ参加可能。同イベントは、ストックフォトサイトiStock by Getty Imagesが主催する、世界で活躍したいフォトグラファーのための実践型集中プログラム。世界で活躍するために必要なマーケット動向やビジュアルトレンド、法的知識などを学ぶレクチャーや、実践的な撮影スキルの習得するワークショップを実施するもので、国内外のフォトグラファーやビデオグラファー100名以上の参加を見込んでいる。iStockalypseは、iStockの契約フォトグラファーのスキルアップと、各地域の新鋭フォトグラファーを発掘し、より質の高い、ローカルコンテンツを世界に提供することを目的に、2005年にラスベガスで開始されたプログラム。以来、ベルリン、ロサンゼルス、ミラノなど世界20都市以上で開催されており、日本での開催は、2010年以来3回目となる。また、ゲッティ イメージズのシニアアートディレクターである小林正明氏は「iStockalypse Tokyoはアーティストが一堂に会して、優れた写真や映像を生み出すために必要な知識や情報を共有する場です。ストックフォトが初めての方でも、自分の作品の市場価値をより高めるための方法を学ぶことができます。特に新進のフォトグラファーの方々に応募頂き、iStockalypse参加のチャンスをぜひ掴んで頂きたいと思います」とコメントをしている。開催スケジュールは、5月15日15:00~17:30にウェルカムデーとして、アートディレクターによる作品ポートフォーリオレビューや新規撮影アイデアや撮影済み画像へのフィードバックが行われる。2日目の5月16日9:00~17:00は写真や動画のマーケット動向理解を深め、ステップアップにつなげるセミナー「業界のマーケット動向とビジュアルトレンド」、「日本における撮影時の法的問題」などが行われる。3日目の5月17日9:00~17:00は撮影ワークショップとして、屋外ロケでグループ単位の撮影会など終日撮影が実施される予定となっている。なお、参加に際しては、5月6日までにフォトコンテストサイト「-幸せな人生-Happy Life Japan!」に作品を応募する必要があるとのこと。審査の上、無料招待の案内が行われるということだ。
2015年04月20日東京都渋谷区のルデコビルで4月28日~5月3日、猫写真展「ねこ専」が開催される。○多彩な作家の猫写真を展示会場では、五十嵐健太氏の飛んでいる猫「飛び猫」など、猫の躍動感ある写真を展示する。その他、上村雄高氏「人が消えた村のねこ 福島県飯舘村の記録」、ギリシャの島々など地中海のシエスタの町に暮らす猫たちを撮影するASUHA-明日葉氏の作品や、中山祥代氏「あちこち猫めぐり」、沖昌之氏「野良ねこちゃんねる」の作品が展示される予定。日程は、4月28日~5月3日 11時~20時。最終日は17時まで。会場は、東京都渋谷区渋谷3-16-3 ルデコビル2F・3F。入場料は500円(税込)。先着2,000名に、オリジナル猫グッズをプレゼントする。
2015年04月16日渋谷センター街の「Alternative Cafe&Bar VANDALISM渋谷」(東京都渋谷区)は4月20日より、「朝カル」を開始する。「Alternative Cafe&Bar VANDALISM渋谷」は、スタッフの多くを俳優やミュージシャンで構成している文化発信型飲食店。ライブや上映会を行えるように大型の120インチスクリーンを設置しており、店内ではアーティストの作品を展示・販売している。フリーカルチャーマガジンを発行するほか、ウェブマガジンもリリースするなど、さまざまな角度から文化を発信する試みを行っているという。今回開始するイベントは出社前の人をターゲットにしており、平日の7時30分~8時30分に実施する。同店の"文化に触れてリフレッシュした状態で出社してほしい"という想いから実現したとのこと。期間中は、曜日ごとに落語、映画、音楽、演劇、お笑いといったコンテンツを朝食・ドリンク付きで楽しむことができる。イベント初日となる4月20日には、同店のオープニングイベント「Light My Fire」にも出演した落語家・立川談奈氏による落語を公演する。また、21日には「あまちゃん」「色即ぜねれいしょん」などに出演するなど役者としても活動している森岡龍監督の「つつましき生活」の映画を上映。28日には同監督による短篇集「硬い恋人」、5月5日には「硬い恋人」を上映する。4月22日は「タイムマシーン3号」「サイクロンZ」「ぽ~くちょっぷ」「お侍ちゃん」によるお笑いライブを予定している。また、開始日は未定だが、木曜日は朝劇による演劇「渋谷・イン・ワンダーランド」、金曜日は週替りでアコースティックライブを行っていく予定とのこと。価格は朝食・ドリンク付きで1,500円で、毎週木曜日の演劇のみ2,500円(共に税込)となる。
2015年04月13日