プレナスは1月5日、のり弁当と牛めしを合わせた「のり牛」(税込390円)を全国の持ち帰り弁当チェーン「Hotto Motto(ほっともっと)」店舗で発売した。同商品は、のりがのったごはんに、特製の醤油だれで炒めた牛肉と白身フライをトッピングした弁当。程よく脂身のある牛バラ肉を、にんにくと唐辛子の辛味を効かせたたれで炒め、食べ応えのある牛めしに仕上げたとのこと。別添の「一味唐辛子マヨ」をかけると、辛味と味のコクが増すという。
2016年01月05日ゴリップは12月27日、牛カツ専門店「京都勝牛 池袋東口」を東京都豊島区にオープンする。営業時間は、11時~23時(ラストオーダーは22時30分)。「京都勝牛」は、京の日本料理店をコンセプトに「和の牛カツ」を提案する専門店。京都の先斗町に本店を構えるほか、京都、東京、名古屋で店舗を運営している。今回オープンする同店は、JR・東京メトロ各線の池袋駅東口より徒歩3分の場所に位置している。店内は京の料理店をイメージしたシンプルなデザインで、ゆとりのあるカウンターとテーブル席を設置した。店頭には、同店こだわりの厳選部位の肉を並べたショーケースも置いている。提供する牛カツには、赤身のうま味にこだわった厳選ロースを使用。キメ細やかな衣を薄く付けた後、60秒で揚げる作り方が特徴だという。味わい方は「わさび醤油」「山椒塩」「特製ソース」「和風カレーつけ汁」の4種類を提案するほか、さまざまな食べ方ができる半熟卵の天ぷら「京玉天」も用意した。提供メニューは、「牛ロースカツ京玉膳(京玉天付)」(並/税別1,380円)、「牛ロースカツ膳」(並/税別1,280円)、「みぞれ牛ロースカツ京玉膳(京玉天付)」(並/税別1,480円)、「黒毛和牛サーロインカツ京玉膳(京玉天付)」(税別2,480円)など。またオープン前日となる26日、牛ロースカツ京玉膳(京玉天付)(小/税別1,280円)を税別500円で提供する、1日限りのシークレットイベントを開催する。実施時間は11時~14時、200食限定でなくなり次第終了。
2015年12月25日T.H.Sは12月17日、牛カツ専門店「京都勝牛 新大久保」を東京都・新大久保にオープンする。12月20日には「新宿西口」(東京都・新宿)、12月27日には「池袋東口」(東京都・池袋)も開店する。「京都勝牛」は、京の割烹をコンセプトに「和の牛カツ」を提案する専門店。京都の先斗町に本店を構えるほか、京都、東京、名古屋に計7店舗を運営している。店内は和を感じるデザインとなっており、ゆとりあるカウンターとテーブル席を設置。店頭には、こだわりの厳選部位である肉を並べたショーケースを飾っている。「和の牛カツ」には、赤身のうま味にこだわった厳選ロースを使用。揚げ方や時間にも工夫をこらし、60秒で揚げてミディアムレアに仕上げている。食べ方もさまざまで、1口目はわさび醤油で、2口目からは山椒塩、特製ソース、和風カレーつけ汁と4通りの味わい方を提案している。同店では、半熟卵の天ぷら「京玉天」を提供。京玉天のとろとろの黄身に牛カツをくぐらせて食べるほか、カレーつけ汁に落としたり、全部一緒に食べたりするなど、さまざまな味わい方ができるという。提供メニューは、「牛ロースカツ京玉膳(京玉天付)」(並/税別1,380円)、「牛ロースカツ膳」(並/税別1,280円)、「みぞれ牛ロースカツ京玉膳(京玉天付)」(並/税別1,480円)、「黒毛和牛サーロインカツ京玉膳(京玉天付)」(税別2,480円)。営業時間は11時30分~22時(ラストオーダーは21時30分)。また12月15日~16日、グランドオープンを前にした2日間限定のシークレットオープンイベントを開催する。同イベントでは「牛ロースカツ京玉膳(京玉天付)」を税別500円で提供する(200食限定)。時間は11時30分~14時。
2015年12月12日牛丼チェーン「吉野家」を展開する吉野家ホールディングスは12月9日、「『吉野家の牛丼の具』の長期連続摂取に関する研究」と題した12週間におよぶ調査結果を明らかにした。同研究は12週間にわたり毎日1回、20歳~64歳の成人男女24名(平均年齢44.8プラスマイナス8.5歳)に吉野家の「冷凍牛丼の具」を用いた牛丼を食べてもらい、体重や体脂肪率、血糖値などの変化を調べるというもの。同社は研究を開始するにいたった背景として、日本国内におけるメタボリックシンドローム増加の原因が「食の欧米化」にあると位置付けられており、吉野家の牛丼も「不健康イメージに巻き込まれているような懸念がある」ためと説明している。実際にそのような消費者の声が届いているのかを、同社のグループ企画室 広報IR担当の半田由里子さんに伺ったところ、若い女性などの普段牛丼を食べない人たちが、牛丼に対するネガティブなイメージを抱いているという。「特に夕食に牛丼のような、いわゆる単品物だけを食べると『体に悪いのではないか』とイメージされていらっしゃる方がいるようです」。そこで、「不健康」「病気になりやすい」などのイメージを払拭(ふっしょく)し、「お客様に安心して『吉野家の牛丼』を召し上がっていただくため」に今回の研究を実施したという。24名の参加者は、研究の開始前と開始後で身体計測および生理学的検査(体重、BMI、体脂肪率、血圧、脈拍数)などの変動と、有害事象の有無や種類、頻度、重症度を調査し、試験責任医師らから評価を受けた。参加者は調査期間中に食事内容(回数、量)や飲酒量、運動量、睡眠時間などを日誌に記載しており、その内容も調査したという。「24名はデータとしては少ないと思われるかもしれませんが、研究を実施していただいた医療機関からは『これだけの人数がいれば(牛丼の連続摂取が与える影響を)検証できます』と言われております」と半田さん。調査期間中は参加者にダイエットを控えてもらい、なるべく普段どおりの生活をしてもらったうえで影響を検証したと明かす。その結果、通常の食事に吉野家の『冷凍牛丼の具』を用いた牛丼をプラスして毎日摂取しても、生活習慣病の原因となるメタボリックシンドロームにつながる体重や体脂肪率、血圧、中性脂肪、コレステロール類、血糖値などの有意な変動は見られなかったという。この結果に半田さんは、「牛丼は年間を通じてお客様の50%以上がオーダーされる商品ですので、今後も安心して召し上がっていただければ」と話す。今回の吉野家の研究発表を受けて、Twitter上には「そういえば2ヶ月ほど吉野家食べてない。食べよう」「なんだか吉野家の牛丼食べたくなってきてしまったな…」など、"牛丼欲"がかきたてられてしまった人や「吉野家の牛丼を3ヶ月の間それだけ食べ続けることを仕事としてた人がいるんだなって…」「他の2食は何を食べたんですかね? 」など、研究の内容に興味・関心を持った人のコメントなどが見られている(コメントは原文)。なお、「牛カルビ丼」や「こく旨カレー」などのほかのメニューで今後、同様の調査をする予定はないとのこと。※写真と本文は関係ありません
2015年12月10日ミニストップは27日より順次、関西風味の牛すき焼きを包み込んだ中華まん「関西風 牛すき焼きまん」を、「ミニストップ」店舗で販売開始している。12月4に全店で発売となる。○甘みとうまみの深い味わいの、牛肉を使った中華まん同商品は、中華まんの最需要期にあわせて発売する、「牛すき焼き」を具材にした中華まん。すき焼きの調理法・味付けは、牛のブランドが多く存在し、牛肉になじみの深い関西風にこだわっている。「牛肉」を使った中華まんは同社初となる。炒めた牛バラ肉に、シイタケ、長ネギ、玉ねぎを加え、関西風の"やや甘め"の特徴に味付けにしたという。中華まんの生地も、ふんだんに入った牛すき焼きの食感に合うよう、もっちりとした食感に仕上げたとのこと。表面に「牛」の焼き印を押すことで、すき焼きの高級感を演出した。価格は168円(税込)。
2015年11月30日レインズインターナショナルはこのほど、「牛角」にて、おつまみメニューをスタートした。○焼肉だけじゃない"お酒のすすむ牛角"はじめました今回、「牛角」での食事の時間をもっと楽しんでもらいたいという想いから、サイドメニューに力を入れた商品を販売開始したという。焼肉屋ならではの牛スープを煮込んだデミグラスソースが絶品な「牛タンシチュー」(590円)が新登場。他にも、オリーブオイルとホルモンを七輪でぐつぐつと煮込んで食べる「ホルモンのアヒージョ」(590円)、ふんわりクリームチーズをメイプルシロップで仕上げた「ふわふわクリームチーズ」(490円)、焼きたてのとろとろ感がたまらない「焼きカマンベール」(490円)など、焼肉だけではなくお酒のすすむメニューを取りそろえたという。また、日本初上陸となる赤スパークリングワインの「カリントン・グレーススパークリングシラーズ」(2,480円)も用意(一部店舗を除く)。ブラックチェリーやベリーの果実味とスパイシーなフレーバー、そして心地よい甘みがクセになる味わいだという。販売店舗は、牛角ビュッフェ各店舗を除く全国の「牛角」にて。なお、内容は予告なく変更する場合がある。※価格はすべて税別※画像はイメージ
2015年11月28日JALは12月1日より、欧州発ファーストクラス・ビジネスクラスの2食目アラカルトメニューにて、欧州各国の食材を活かしたJALオリジナル丼メニューを提供する。オリジナル丼は4種類あり、どれも食材やネーミングにその就航地ならではの要素を加えている。ロンドン発日本便にて提供する「ロン丼」は、地中海マグロや脂ののったノルウェーサーモンなど、海の幸を活かした海鮮丼。ロンドンの寿司屋でも人気のサーモンを用いており、出汁に工夫をこらしたたまり醤油とともにいただく一品となっている。フランクフルト発日本便にて提供する「フランクフル豚(トン)丼」は、ホテル・ニッコー・デュッセルドルフ「弁慶」シェフが監修したメニュー。旨味に定評のあるドイツ産オーガニックポークをドイツビール・生姜・醤油などの特別ソースで仕上げ、ザワークラウトをあしらった"和独折衷"の丼となっている。ヘルシンキ発日本便にて提供する「フィンラン丼」は、旨みのあるフィンランドポークを生姜焼きに仕立て、フィンランドの森で採ったカンタレリキノコとともに、ルッコラを敷きつめた一品。そして、パリ発日本便にて提供する「フランス丼」は、フランスならではのシャンピニオン・ドゥ・パリ(マッシュルーム)とエビを揚げた天丼になっており、おろし生姜が添えられている。これらのメニューはJALのホームページでレシピを公開している。また、同じ12月1日から、"つけめんの元祖"である「大勝軒」と行列ができるハワイカフェ「カフェ・カイラ」とコラボレーションした機内食をエコノミークラスとプレミアムエコノミークラスで提供する。
2015年11月28日デニーズは26日より、アンガス牛を使用した「ローストビーフ丼」など全5品を提供する「冬のごちそうフェア」を開催する。○しっとり柔らかローストビーフが"デニーズ流 ひつまぶしスタイル"で登場同フェアでは、アンガス牛のローストビーフをふんだんに盛りつけた丼メニューや、ニュージーランド産の仔羊「スプリングラム」や、殻ごと食べられる海老「ソフトシェルシュリンプ」を使用したミックスグリルなど、こだわりの素材で仕立てたメニューを取りそろえたという。「アンガス牛のローストビーフ丼~ひつまぶし風」は、アンガス牛を使ったローストビーフをご飯が見えなくなるほどぎっしりと盛りつけた丼メニュー。ローストビーフの下にあるクリーミーなポテトサラダや薄切りオニオンが味や食感のアクセントとなり、醤油ベースの黒にんにくソースもご飯やローストビーフとの相性が抜群だという。半熟卵を崩して混ぜることでまろやかな味わいに、薬味と温かい和風だしを加えてお茶漬け風にしたりと、『ひつまぶし』のように味の変化を楽しみながら味わえる。価格は1,166円(税込)。「ニュージーランド産ラムチョップのミックスグリル~胡椒ソース」は、ニュージーランド産仔羊の骨付き肉(ラムチョップ)と、こんがりとグリルしたソフトシェルシュリンプ、そして同店自慢の合挽きハンバーグを一度に堪能できる"ごちそうプレート"。ラムチョップは肉本来のおいしさを味わえるよう、塩と胡椒のみでシンプルに焼き上げたという。4種類の胡椒をブレンドした、スパイシーな味わいの胡椒ソースで楽しめる。価格は1,490円(税込)。「牛ロースカットステーキのミックスグリル~胡椒ソース」は、殻ごと食べられるソフトシェルシュリンプと、牛ロースカットステーキ、ふっくらジューシーな合挽きハンバーグを盛り合わせた。フォンドボーをベースにホワイトペッパー、ブラックペッパー、グリーンペッパー、ピンクペッパーをくわえたピリッと辛い「胡椒ソース」は、マスタードのすっきりとした酸味が隠し味となって、ごはんともよくマッチするとのこと。価格は1,490円(税込)。「牛ロースカットステーキ&牡蠣フライ~胡椒ソース」は、湧き立つ音と香りに食欲をそそられる、"あつあつ鉄板メニュー"。食べやすいサイズにカットしたニュージーランド産の牛ロースカットステーキは、ピリッと胡椒が効いたフォンドボーベースのソースをかけ、サックリと揚げたジューシーな牡蠣フライは、タルタルソースをたっぷりとつけて味わうのがおすすめだという。価格は1,598円(税込)。登場以来、根強い人気を誇る「ビーフシチュー」。存在感のある大きめにカットされた牛バラ肉は、じっくりと煮込むことでほろりと口の中でほぐれるような柔らかさに。コクのあるデミグラスをベースに、赤ワインやフォンドボー、はちみつなどを加えたシチューは、複雑で深みのある芳醇な味わいに仕上がっているとのこと。価格は1,317円(税込)。なお、一部メニューの仕立て、価格が異なる店舗がある。また、佐野プレミアムアウトレット店ほか一部店舗では、メニューの取り扱いがない場合がある。※画像はイメージ
2015年11月19日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「豚とレンコンのそぼろ丼」を含めた全4品。冬野菜たっぷりの献立です。粉山椒にユズコショウ、カレー粉とスパイスをきかせているので、体が温まります。 >>今日の献立はこちら 豚とレンコンのそぼろ丼ひと鍋でボリューム感のある丼が作れます。みそとショウガのしっかり味です。調理時間:20分カロリー:632Kcal主材料:豚ひき肉 レンコン ショウガ ご飯 香菜 >>「豚とレンコンのそぼろ丼」のレシピを見る アジの和風タルタルユズコショウのさわやかな辛味をきかせています。食感の楽しいタルタルです。調理時間:10分カロリー:95Kcal主材料:アジ 長芋 ベビーリーフ プチトマト >>「アジの和風タルタル」のレシピを見る カボチャの煮物すこし煮崩れる程度が美味しいですね。調理時間:20分カロリー:87Kcal主材料:カボチャ 水 >>「カボチャの煮物」のレシピを見る スパイシーホウレン草ポタージュカレー粉入りの、体温まるポタージュです。調理時間:25分カロリー:210Kcal主材料:ホウレン草 玉ネギ ジャガイモ 水 牛乳 クラッカー >>「スパイシーホウレン草ポタージュ」のレシピを見る
2015年11月14日松屋フーズはこのほど、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」にて、「ピリ辛きんぴら牛めし」を発売した。○シャキシャキきんぴらと牛めしの相性が抜群同商品は、こんにゃく、にんじん、ごぼう、たけのこの4種の食材を使用した"松屋特製きんぴら"を松屋の定番「牛めし」にトッピングした牛めし。シャキシャキとした野菜の歯ごたえと牛めしの相性は抜群だという。また、化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料を使用しない、身体に優しい自然の味を楽しめるとのこと。「ピリ辛きんぴら牛めし(並盛)」は390円(税込)、「同 (大盛)」は490円(税込)で、ともにみそ汁付き。持ち帰りの場合は、みそ汁は別途60円(税込)となる。
2015年11月14日私にとって、困った時のお助けメニューでもある丼ぶりごはん。親子丼だったり、鶏そぼろ丼だったり、牛丼だったり、子どもたちも大好きなので、たびたび食卓に登場するのですが、「もっと彩りがきれいで野菜もたくさん取れる丼ぶりはないかな」と思って考えたのが、今回ご紹介するレシピです。酸味が気になるバルサミコ酢もバターとしょう油のおかげで、コクのある甘いソースに大変身し、子どもでも食べやすい味に仕上がります。パパッと出せる! 彩りゆたかな簡単イタリア風チキン丼のレシピ(対象年齢:2歳~)<材料>・パプリカ 1個・ズッキーニ 1本・生しいたけ 4・鶏むね肉 1枚・にんにく 1片・酒 大さじ1・バルサミコ酢 大さじ1・しょう油 大さじ1・バター 10g・オリーブ油 適量・塩、こしょう 適量<作り方>1.パプリカ、ズッキーニ、生しいたけを1cm角にカットする。2.鶏むね肉を、ひとくちサイズにカットする。3.にんにくはみじん切りにする。4.熱していないフライパンにオリーブ油を入れ、さらに、みじん切りにしたにんにくを入れてから火をつけ、弱火にかける。5.にんにくの香りが立ってきたら、カットした鶏肉を入れ、よく炒める。6.お酒を回しかけ、ふたをして、中弱火で約5分間、蒸し焼きにする。7.パプリカ、ズッキーニ、生しいたけを入れ、塩をふたつまみ入れて良く混ぜ合わせた後、再びふたをして、さらに弱火で5分間、加熱する。8.一旦、具材だけを皿に取り出す。9.フライパンに残った煮汁にバターを入れて溶かした後、バルサミコ酢としょう油を入れてひと煮立ちさせ、バルサミコ酢の酸味が飛んだら、塩、こしょうで味を整える。10.丼ぶりにごはんを盛り、具材を乗せて、煮汁で作ったタレを熱いうちに回しかけたら出来上がり。さらにおいしく作るためのワンポイントアドバイスお酒のアルコール分は蒸し焼きにしているうち蒸発しますが、小さな子どもが口にする上で気になる場合は、水で代用してください。また、にんにくの香りを立たせるため、オリーブ油を熱する前に入れて、弱火で少しずつ加熱していきましょう。(KMmama)
2015年11月10日なか卯が展開する丼ぶりと京風うどんの「なか卯」は9日より順次、全国の店舗にて「牛すき焼き鍋膳」の販売を開始する。18日までに、全店で導入予定となる。○牛肉を約2倍に増量、クオリティーもボリュームもアップして再登場同商品は、牛すき焼き鍋とごはん、こだわり卵、つけものがセットになった商品。同店で鍋商品を販売するのは今年で2年目となるが、去年よりも調理方法にこだわり、牛肉を約2倍に増量するなど、クオリティーもボリュームもアップしての再登場となるとのこと。牛すき焼き鍋は、ふんだんに盛られた野菜(白菜、玉ねぎ、にんじん、白ねぎ、青ねぎ)と、注文が入ってから店内で一食ずつグツグツと火を通すことでフワップリッとした食感に仕上がった、たっぷりの牛肉、同店自慢のうどんが入っている。特製のすき焼きタレは、コクと甘みのある関西風の味付けで、濃厚なこだわり卵との相性も抜群だという。価格は790円(税込)。また、ピリ辛な担々ベースのスープに、鶏肉、たっぷりとした野菜がよく合う「鶏担々鍋膳」も同時に販売となる。価格は690円(税込)。販売時間は、17時~翌5時。一部の店舗では販売していない。また持ち帰りは不可となる。ごはん大盛りは無料。鍋の単品は、「牛すき焼き鍋」が590円(税込)、「鶏担々鍋」は490円(税込)となる。
2015年11月05日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「鶏ゴボウ丼」を含めた全4品。ボリュームのある丼と、箸休めになるサッパリとした副菜を合わせた和食の献立です。 >>今日の献立はこちら 鶏ゴボウ丼鶏とゴボウは甘辛く炒めてから煮ることで、味がしみ込みます。調理時間:25分カロリー:596Kcal主材料:鶏もも肉 ゴボウ 白ネギ だし汁 溶き卵 ご飯 >>「鶏ゴボウ丼」のレシピを見る 冷奴ワサビダレワサビのツンとした辛みが豆腐に合います。日本酒のおつまみにぴったりです。調理時間:5分カロリー:74Kcal主材料:豆腐 ワサビ漬け だし汁 >>「冷奴ワサビダレ」のレシピを見る カブの浅漬けカボスのさわやかな香りが広がる浅漬けです。調理時間:10分カロリー:27Kcal主材料:小カブ カボス だし汁 >>「カブの浅漬け」のレシピを見る シジミのみそ汁シジミの旨味たっぷりのみそ汁。ミツバの香りがさわやかです。調理時間:15分カロリー:49Kcal主材料:シジミ だし汁 ミツバ >>「シジミのみそ汁」のレシピを見る
2015年11月04日京都発の牛カツ専門店「京都勝牛」(運営:ゴリップ)は11月、秋葉原・小川町・竹橋に、東京初出店となる3店舗を同時オープンする。○「秋葉原」「小川町」「竹橋」に3店舗同時オープン「京都勝牛」は、京の割烹をコンセプトに「和の牛カツ」という新たな価値を提案。現在運営する京都3店舗、名古屋1店舗の計4店舗は、いずれも「行列のできる牛カツ専門店」としてメディアでも話題となっているという。同店が提案する「和の牛カツ」は、サシの入った厳選部位にキメ細やかな衣を薄くまとわせ、柔らかなミディアムレアに仕上げたサクサクのカツをわさび醤油で味わう。専門店ならではの味を追及し、揚げ方や時間にこだわり60秒で揚げるのも特徴で、来店者を待たせることなく提供するとのこと。さらに、わさび醤油のほか、山椒塩、特製ソース、和風カレーつけ汁と4通りの味わい方を提案している。メニューは、「牛ロースカツ膳(130g)」(1,280円・税別)、「黒毛和牛カツ膳並(120g)」(1,880円・税別) など。牛カツ御膳は全品麦飯おかわり自由となる。店内は、京の割烹をイメージしたシンプルで洗練された和のデザインを採用。ゆとりあるカウンターとテーブル席を備え、普段のランチに観光の合間に気軽に来店できる。全店店頭には誰もが目を引かれる肉のショーケースが置かれ、こだわりの厳選部位が来店者を迎える。「京都勝牛 小川町」(東京都千代田区神田美土代町)は11月17日、「京都勝牛 ヨドバシAkiba」(東京都千代田区神田花岡町)は11月20日、「京都勝牛 竹橋パレスサイドビル」(東京都千代田区一ツ橋)は11月30日、それぞれオープンする。東京進出の初陣を切る小川町店では、11月15日~16日の2日間限定でシークレットオープンイベントを開催。看板メニューである「牛ロースカツ膳」を500円(税別)で提供、話題の「京都勝牛」をいち早く、そしてお得に体験できる。
2015年10月28日吉野家は19日10時より、「牛すき鍋膳」「牛チゲ鍋膳」を「吉野家」店舗で販売開始する。○累計販売実績3,000万食を超えた冬の定番商品が再登場両商品は、2013年12月の発売以降、冬の定番商品として多くの好評の声が寄せられた人気商品。累計での販売実績は3,000万食を超えたという。柔らかくまろやかな味わいの熟成肉と、たっぷりの野菜を火のついたコンロにのせて提供することで、最後まで熱々の状態で楽しめるとのこと。「牛すき鍋膳」「牛チゲ鍋膳」は、並盛630円(税込)、大盛730円(税込)。「牛すき鍋(単品)」「牛チゲ鍋(単品)」は、並盛530円(税込)、大盛630円(税込)。なお、持ち帰りはできない。一部の店舗では提供方法、販売時間が異なる。また、一部の店舗では販売しない。また今年からは、利用者の要望に応え、肉2倍盛(+300円)、ねぎ増し(+100円)のメニューも追加した。 「うまい、やすい、ごゆっくり」のコンセプトのもと、3年目の冬を迎える「牛すき鍋膳」「牛チゲ鍋膳」を味わえるとのこと。
2015年10月16日エースコックは10月12日、カップうどん「松屋監修 牛めし風うどん」(税別220円)を発売する。同商品は、牛丼チェーン「松屋」の看板メニューである「牛めし」の味わいをイメージしたカップうどん。監修には「松屋」が携わった。スープは、ビーフをベースにカツオや煮干しのうまみ、玉ねぎの甘みをきかせたという。さらに、数種類のしょうゆと調理感のある玉ねぎ、ビーフエキスを含む別添の液体スープを加えることで、松屋の牛めしの雰囲気を再現したとのこと。かやくには、程よく味付けした牛肉をメインに、揚げ玉、彩りのきれいなねぎ、調理感のある玉ねぎを使用。天然由来原料の使用を推進する「松屋」のこだわりをカップめんでも再現するため、「人工甘味料」は使用せずに仕上げたという。
2015年10月07日松屋フーズは10月15日~22日、「プレミアム牛めし値引き及び、プレゼントキャンペーン」と「ワンコイン牛焼肉定食フェア」を各対象店舗で開催する。「プレミアム牛めし」販売店舗では、「プレミアム牛めし値引き及び、プレゼントキャンペーン」を開催する。期間中は、「プレミアム牛めし(ミニ)」を280円(通常330円)、並盛を330円(通常380円)、大盛を470円(通常520円) 、特盛を580円(通常630円)で提供する。「プレミアム牛めし 10,000杯プレゼントキャンペーン」は、松屋ホームページで開催。プレミアム牛めしに関するクイズに答えると、抽選で1,000名にプレミアム牛めし券10枚分(合計10,000杯)をプレゼントする。応募期間は10月15日~29日。「ワンコイン牛焼肉定食フェア」は、定番メニューの「牛焼肉定食」を通常価格の590円から90円引きの500円で販売するというもの。あわせて肉が2倍でライス大盛、または特盛が無料の「牛焼肉 W(ダブル)定食」も、通常価格890円のところ800円で販売する。販売対象店舗は、主に関東を除く「松屋」(プレミアム牛めし未販売店舗)。フェア期間は10月15日の10時~22日の15時。いずれの商品もテイクアウト可能(みそ汁を付ける場合は別途60円かかる)。※価格はすべて税込
2015年10月01日なか卯は10月14日、「天然いくら丼」を「なか卯」店舗で発売する。同店ではこれまで牛丼や卵とじなどの丼ぶりと京風うどんを主力商品としてきたが、今回のいくら丼では創業以来初となる海産物を使っている。醤油漬けのプチプチとした食感の天然いくらをたっぷりと使用。彩りに錦糸たまごときざみ海苔、青ネギを添えた。出汁醤油や酢などをブレンドしたオリジナルの特製ダレで食べる。価格はミニが490円、並盛が790円、特盛が990円(いずれも税込)。同店においては今年6月~8月に期間限定発売された「うな重」(税込790円)と並んで、最高価格帯の商品となる。
2015年10月01日「牛角」はこのほど、期間限定メニュー「松茸の牛タン巻き」(税別980円)を発売した。同商品は、松茸を牛タンで巻いて食べるメニュー。はじめに松茸をあぶって香りを出したあとに牛タンを焼き、牛タンで松茸を包むように巻いてひと口で食べるのがお勧めの食べ方とのこと。口の中に広がる秋の味わいが楽しめるという。提供は11月5日頃までを予定しているが、松茸の収穫状況や品質によって、予定より販売終了が早まる場合もあるとのこと。そのほか、11月5日頃までの期間限定秋メニューとして、「たっぷりキノコのホウレン草サラダ」(税別690円)、「とろとろチーズとキノコの包み焼き」(税別590円)、「いくらと秋鮭の石焼ビビンバ」(税別890円)、「マロンたっぷり最中アイス」(税別350円)も用意する。
2015年09月28日すき家本部は9月29日9時~10月8日8時、「秋の肉祭り」を全国の「すき家」店舗で開催する(沖縄県は除く)。同イベントでは、「牛丼」類全品を通常価格より60円引きで提供する。値引き後の価格は、牛丼の並盛が税込290円、大盛が税込410円。期間中、「豚丼」類全品、「お子様豚丼すきすきセット」「豚皿」「豚皿定食」「おろしポン酢豚皿定食」「豚あいがけカレー」の販売は休止される。
2015年09月25日牛丼、カツ丼、天丼、海鮮丼・・・・・・日本人のファストフード、丼。たっぷりのお米に様々な具材を乗せるだけのシンプルな料理ですが、その美味しさと手軽さは海外の人からも人気が高いですね。中身が単純なだけに、その食べ方も人によって個性が出てきます。今回は星座別に、丼ものをどんな風に食べているのかをチェックしてみましょう。■○火のエレメンツ(牡羊座・獅子座・射手座)食事にも勢いがある火のエレメンツ。牡羊座は箸と丼を手にしたら、一気に口の中にかきこみます。その勢いだけを見ると、味なんてわかっているのかと思えますが大丈夫です。わかっていなくても、美味しいと思っています。獅子座は丼の様々な味わい方を一つ一つ試します。具材だけ食べたり、米の量を少なくしたり、調味料を賭けるタイミングや量を工夫したり。一つの丼であらゆる食べ方を満喫するのです。射手座は順番など関係なく、目についた食べたい具材から次々口の中に放り込みます。米が隠れすぎていると、最終的には米しか残っていないパターンもしばしばあるようです。■○地のエレメンツ(牡牛座・乙女座・山羊座)食べる時はじっくりと味わう地のエレメンツ。その代表格はもちろん牡牛座。たとえそれが安くて早いでおなじみの牛丼でも、そのスタンスは変わりません。一口一口をゆっくりと噛み締め、その美味しさを楽しみます。乙女座は、どちらかが残った状態にすることが許せません。具材と米をバランスよく食べ、最後の一口で綺麗に終われるように調整します。山羊座の食べ方は至って普通です。特に変わったところはありませんが、たとえそれが牛丼チェーン店で食べていようとも、必ず「いただきます」「ごちそうさまでした」の挨拶を欠かすことがありません。■○風のエレメンツ(双子座・天秤座・水瓶座)食事よりもそれ以外のことで楽しむ風のエレメンツ。双子座は食事をしながら会話を楽しみたいので、喋りながら食べます。それ自体は構わないのですが、時々こぼしながら食べている時があるようなので注意しましょう。天秤座は視覚においても美しさを求めますから、丼だけでなく箸の置き場や味噌汁の配置など、崩れた状態にすることが許せません。最初から最後まで美しく食べます。水瓶座はどんな味が一番合うかを試すため、手元にある調味料をかけまくります。元の丼の味ももちろん楽しみますが、それ以上に自分で独自の味を見つけるほうが楽しいのです。■○水のエレメンツ(蟹座・蠍座・魚座)基本的に食事のペースが早い水のエレメンツ。しかし、蟹座は丼の味に左右されます。美味しければあっという間に食べ終わりますが、口に合わないと不機嫌になりスピードがグッと落ちてしまいます。蠍座はとにかく一心不乱に食べます。蟹座のように好き嫌いで変わることはありません。目の前の食事という行為そのものに集中するのです。ちなみに外見にはわかりませんが、味はしっかり楽しんでいます。魚座は一見すると普通に食べているように見えます。しかし、他の人と比べるとわかるのですが、途中で休憩を挟んだり、手を止めたりすることがありません。休みなく食べ続けるのであっという間に食べ終わります。■おわりに日常的に食べる機会の多い丼もの。どんな風に食べようかなんて考えたこともなかった、という人もいるのではないでしょうか。一つの器に盛られたその食事にも、実は様々な楽しみ方があるのです。今度食べる時は、どんな風に楽しむか考えてみてはいかがでしょうか。(草彅健太/ライター)
2015年09月24日コロワイドのグループ会社であるレインズインターナショナルは16日、「牛角」にて、「松茸の牛タン巻き」を期間限定メニューとして販売を開始した。○秋の味覚の王様"松茸"を、牛角流で提供同メニューは、「秋薫る牛角」をテーマに、秋の味覚の王様と言われる"松茸"を牛角流に堪能できるもの。おいしい料理がめじろ押しの秋の味覚の中でも、炙って豊潤な香りを引き出した松茸を牛タンで巻いて食べる、リッチな一品だという。おいしい食べ方は、1.まずは松茸を炙り、豊潤な香りをさらに引き出す。2.次に牛タンを食感が際立つように、焼き上げる。3.牛タンで松茸を包み込み、一口で口の中へ、となる。導入期間は、9月16日~11月5日頃。松茸の収穫状況や品質によって、予定より販売終了が早まる場合がある。導入店舗は、牛角ビュッフェ各店舗を除く「牛角」全店。価格は1皿980円。そのほか、期間限定秋メニューとして、ソテーされた4種のキノコをごまドレッシングで楽しめる「たっぷりキノコのホウレン草サラダ」(690円)、チーズと味噌の芳醇な香りが広がる「とろとろチーズとキノコの包み焼き」(590円)、アツアツの石焼きで提供する「いくらと秋鮭の石焼ビビンバ」(890円)、今だけの秋スイーツ「マロンたっぷり最中アイス」(350円)を用意した。※価格はすべて税別※画像はイメージ
2015年09月16日東武百貨店池袋本店は24日から10月7日まで、「食欲が増す秋にピッタリの丼」を販売する。○当日買える「丼」も33種!同企画では、弁当企画として過去最高額となる2万5,000円の大間産の本鮪丼を始め、合計37種類の丼を取りそろえる。東武企画品として、黒毛和牛、大間産の本鮪、牡蠣、車海老などをぜいたくに盛り付けた丼を4種類用意。キッチンスギモトの「和牛ステーキドーム丼」は黒毛和牛を約350g使用。1折6,993円で、引き渡し日の4日前までに予約が必要となる。中トロと赤身を合わせて400g以上盛り合わせた魚力の「大間鮪丼」は、1折2万5,000円。予約は3日前まで。美濃吉は、うにの炊き込みご飯の上に、牡蠣の山椒煮や車海老の変わり揚げなどを盛り付けた「料理屋の贅沢 海の丼」と、松茸の炊き込みご飯の上に、黒毛和牛のステーキみぞれ和風ソースや湯葉のべっこうあんかけなどを並べた「料理屋の贅沢 山の丼」を提供。1折4,320円で5日前までの予約が必要。当日買える「丼」も33種類用意。一例は、ホテルオークラの「フォアグラ丼」が、1折1,512円。魚の北辰の、鯖やかんぱち、さんまなどが乗った「旬の青丼」と、まぐろやいくら、鮭、甘海老などが乗った「赤丼」は、いずれも1折980円となる。シウマイと秋の味覚をあんかけにした崎陽軒の「秋のシウマイ彩り丼」は、1折880円。海老、いか、ぎんなん、なす、しめじなどによる銀座 ハゲ天の「秋味かき揚天丼」は、1折840円。イーションプルミエ 「スパイス香る! スペイン風肉団子~アルボンディガス~」は、1折899円。京つけもの 西利の「京漬物丼」は、1折648円となる。※価格はすべて税込。
2015年09月14日岩手県商工会連合会は9月12日、小形牧場牛・前沢牛生産者直営の「前沢牛オガタ 牛進(ぎゅうしん)」を東京駅前のJPタワー内商業施設・KITTE地下1階の「いわて旬彩プラザ」に期間限定でオープンする。同連合会は、岩手県内の商工会地区の中小企業支援策として「いわて旬彩プラザ」アンテナショップを6月19日にオープンした。同ショップは、同県でものづくりに取り組む数多くの事業者を応援するとともに、東日本大震災後の復興支援における感謝の気持ちを全国の人々に伝えるために運営しているという。今回は、岩手の事業者が約2カ月ごとに入れ替わる飲食店舗の第2弾として「前沢牛オガタ 牛進」が登場する。同店は、岩手県奥州市前沢区で、日本を代表するブランド牛「前沢牛」や自社ブランド「牛匠 小形牧場牛」を生産している前沢牛オガタの直営飲食店。東京では初出店となる。メニューは「前沢牛のサーロインステーキ」(100g / 税込6,500円)、「小形牧場牛のステーキ丼」(税込2,800円)、「牛進特製ビーフカレー」(税込950円)など。ディナータイムには「前沢牛串」(2本税込650円)、「小形牧場牛つくね串」(2本、税込550円)をはじめとした1品メニューも提供する。同店のオープン期間は11月中旬までを予定している。
2015年09月11日吉野家は9月3日の10時から、「牛カルビ丼」の内容を変更し、全国の「吉野家」店舗(一部店舗を除く)にて販売する。「牛カルビ丼」は、2013年夏に販売を開始した定番商品。今回は、量目と価格を見直し、より購入しやすい価格にしたという。また、具には薄くスライスした長ネギを新たに加え、これまで以上にさっぱりと食べられるように仕上げたとのこと。価格は、単品が小盛480円、並盛580円、大盛680円。定食は並盛640円、大盛740円。さらに、肉をたくさん食べたいという要望にも応え、肉の量が並盛の1.6倍の「特盛」(単品780円、定食840円)も販売する。また、今回の「牛カルビ丼」販売とあわせ、「ロース豚丼 十勝仕立て」も販売する。価格は、単品が小盛350円、並盛450円、大盛550円。定食は並盛530円、大盛630円。※価格は税込
2015年09月02日高級肉のなかでも、松阪牛、近江牛、神戸牛は特に有名。この響きだけで、食欲がわいてきますよね。ということで、それぞれどんな特徴のあるお肉なのか、あらためて勉強してみましょう。■1:東京中心に名声が広まった“松阪牛”松阪牛の読み方は、「まつさかうし」「まつざかうし」「まつさかぎゅう」「まつざかぎゅう」などいろいろですが、正式には“まつさかうし”と読みます。松阪地方はもともと農耕のさかんな地域で、農機具を引くなどの力仕事を牛にさせていました。その多くは兵庫県但馬地方で生まれ、きれいな水や草をたっぷり食べて育った牛です。明治になると牛鍋やすき焼きが盛んになったため、農耕用に3~4年使われた牛を1年間食用に飼育して供給するという流れができました。さらに昭和33年には「松阪肉牛協会」が創設され、東京中心に名声を集めることとなったのです。いまも、全国の産地から厳選した牛を生後12ヶ月までに松阪牛生産区域に連れてきて、個体識別管理システムに登録。その生産区域での肥育期間が最長で最終の牛など、さまざまな条件が満たされた牛だけが松阪牛として出荷されます。なかでも、兵庫県産の子牛を900日以上松阪牛生産地域で肥育した牛は「特産」と呼ばれるそうです。長い伝統と豊かな自然の恵みによって、きめの細かいサシ(霜降り)と箸で切れる柔らかな肉質の松阪牛を、現代の私たちがおいしくいただけているわけですね。■2:将軍家にも献上されていた“近江牛”近江牛は、豊かな自然環境と水に恵まれた滋賀県内で、最も長く飼育された黒毛和種。松阪牛とルーツは同じで、但馬牛ともいわれています。もともと将軍家に献上されていたという歴史のある近江牛は、霜降り度合いが高くて柔らかく、なにより芳醇な香りが特徴。とろけるようなおいしさです。また一方には、商売上手な近江商人の大規模な宣伝活動などの相乗効果により、全国で有数の有名な牛肉になっていったというエピソードもあります。■3:日本でも海外でも愛される“神戸ビーフ”いうまでもなく、神戸は日本と外国の文化が出会った地。まだ日本で食肉の文化がなかったころ、神戸で但馬牛を食べたひとりのイギリス人からそのおいしさが広がり、いつしか「神戸ビーフ」として有名になったのです。ハリウッドスターや世界中の政治家、世界中のセレブにも人気で、オバマ大統領も来日した際に「神戸ビーフが食べたい」とオーダーしたのだとか。そんな神戸ビーフの特徴は、細かく入り込んだサシと、上品な甘味のある赤身。そして兵庫県産の但馬牛のうち、細かい基準を満たしたものだけが神戸ビーフと呼ばれます。但馬牛は食用には最高の資質に恵まれた品種で、性質も温順。そんな但馬牛を大切に育て続けているからこそ、世界中に愛される神戸ビーフがあるわけですね。*松阪牛も近江牛もルーツは但馬牛。そして神戸ビーフも但馬牛のうちの一部。日本の三大牛のルーツは但馬牛にあるんですね。(文/料理家・まつながなお)
2015年08月31日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「とろとろ親子丼」を含めた全4品。親子丼にナスとキュウリの塩もみを添えて。パパッとできておいしい献立です。 >>今日の献立はこちら とろとろ親子丼卵を2回に分けて加える事でとろとろの親子丼に!調理時間:20分カロリー:674Kcal主材料:鶏もも肉 玉ネギ ニンジン 青ネギ ミツバ 卵 だし汁 酒 >>「とろとろ親子丼」のレシピを見る カボチャとジャコのネギ炒め煮カボチャを炒めてから煮ます。しょうゆを最後に加えるのがポイント。調理時間:20分カロリー:206Kcal主材料:カボチャ チリメンジャコ 白ネギ サヤインゲン だし汁 酒 >>「カボチャとジャコのネギ炒め煮」のレシピを見る ナスとキュウリの塩もみミョウガと大葉の香りがふわっと広がる、箸休めに最適な一品。調理時間:15分カロリー:16Kcal主材料:ナス キュウリ ミョウガ 大葉 >>「ナスとキュウリの塩もみ」のレシピを見る キノコ汁シイタケとエノキを入れて作るヘルシースープ。調理時間:15分カロリー:47Kcal主材料:シイタケ エノキ ワカメ ネギ だし汁 酒 >>「キノコ汁」のレシピを見る
2015年08月31日暑さも徐々に和らいできたような、来てないような、そんな日々が続いています。個人的に夏は好きでないので、はやく終わってほしいと思っていますが、夏に食べておいしいなぁと言うものはいくつかありますね。まず、カレー。あと、牛丼。って言う人、多いです。なんでみんな、夏は牛丼とカレーを食べるんでしょうかね。今日はそんなアナタに、牛丼を夏仕様にピリ辛アレンジ。まだまだ残暑の厳しいこの季節にぴったりの一品です! ■ピリ辛中華風牛丼(2人前)★牛薄切り肉(国産) 150g★醤油(しょうゆ) 大さじ1★味の母 大さじ1 ※なければみりんで代用★ラー油 大さじ1★きび砂糖 大さじ1/2★ごま油 大さじ1/2・ごま油 大さじ1◎玉ねぎ(薄切りにする) 小1個◎ニンニクの芽(3cm幅に切る) 50g☆水 大さじ2☆味の母 大さじ1 ※なければみりんと酒1:1で代用☆醤油(しょうゆ) 大さじ1☆オイスターソース 大さじ1/2☆生姜(みじん切り) 1片・ごはん 適量・糸唐辛子 適量・白すりごま 適量 ■つくり方1.ポリ袋かボウルに★を入れ手でよく揉みこみ、20~30分置く。※夏場、室内が暑い場合は冷蔵庫で置く2.フライパンにごま油を熱し、◎を入れて玉ねぎがしんなりするまで炒める。3.2に1を入れ、さらに炒める。4.肉の色が変わってきたら☆を入れ、水分がほとんどなくなってくるまで炒める。 5.器にご飯を盛り、上に4をかける。仕上げに糸唐辛子と白すりごまをふって完成! つゆだくにしたいひとは、お好みで水分を飛ばしすぎない程度で火からおろしてね。やわらかでピリ辛味がしっかりついた牛肉に、にんにくの芽の風味がよく合います。これはごはんがとまらないことうけあい! 簡単なのでぜひみなさんもおためしください~。
2015年08月27日なか卯は8月19日(11時)~9月1日、「愛されて20年! なか卯の親子丼390円(サンキュー)セール」を全店で開催する。同店の「親子丼」は、しょうゆや砂糖、みりん、酒などを合わせて煮詰めた特製のかえしを使用し、こだわり卵で仕上げたメニュー。同セールは、同店の親子丼が販売20周年を迎えることを記念して実施するもので、期間中は並を"サンキュー"価格の390円(通常490円)で提供する。大盛は期間中、450円(通常550円)になる。「親子丼(並)と小うどん 冷やしのセット」も530円(通常630円)で、「親子丼(並)+ 小うどん すだちのセット」も640円(通常740円)で販売する。※価格は税込
2015年08月12日EDGEはこのほど、運営する神奈川県横須賀市のオーシャンフロントカフェレストラン「MARINE&FARM」で、神奈川県・南足柄産の希少な銘柄牛「相州牛」を使った「佐島グリルビーフバーガー」を発売した。「相州牛」とは、神奈川県南足柄市で1つの酪農家のみが生産している銘柄牛。大山豆腐のおからや、ビールかすなどを加えた特別な飼料を与えることで、きめ細やかで良質な肉の生産が可能になったという。「相州牛」のハンバーグを使った同商品には、地元・三浦半島で収穫される日替わりの旬野菜がトッピングされている。神奈川県産の食材にこだわった地産地消のメニューになっていて、海沿いの店舗で夕日を眺めながら楽しんでほしいとしている。価格は税別1,800円。
2015年08月12日