岡本かな子(@kanakookamoto)さんがTwitterに投稿した、亡き父親が遺した『形見』に多くの人が涙しています。「ありがとうお父さん」2021年12月に、父親を亡くした岡本さん。父親亡き後、岡本さんはノートに記された父親の日記を読み続けているといいます。その日記とは、まだ幼い頃の岡本さんの成長を記した育児日記。紙が黄ばみ、時代を感じさせるノートには、岡本さんの成長を喜ぶ父親の思いが細かくつづられていました。※クリックすると画像を拡大します。我が子の髪の毛が伸びたこと、歯が生え始めたこと、できるようになったこと、次に家族でやりたいこと…。日記からは、父親が岡本さんにそそいできた深い愛情が伝わってくるようでもあります。父親が遺した育児日記を読み、親の愛に触れ「ありがとう、お父さん」とつづる、岡本さん。また、世の中の親にむけて、こうも呼びかけます。だからね、育児日記とか保育園の連絡ノートとか、取っておくべきだと思います。後々、子供の宝物になります、ありがとうお父さん。岡本さんが投稿した思いや、父親の日記は反響を呼び「泣けてくる」「涙なしでは読めないやつ」と感動する声が多数寄せられました。・育児日記は、たくさん愛してくれた証ですね!私も実家を探したら何か出てくるかな。・心が温まりますね。・これは嬉しい…。保育園のノート、引越しの時に捨てようと思ったけど、捨てなくてよかった!例え、この世を去ったとしても、別の形で我が子に愛を伝えることができる。育児日記は、その1つのように思えます。また、生きている間に、親子そろって育児日記を読むことがあれば、子供はきっと自分がいかに愛されてきたかが分かるはず。育児日記とは、我が子の成長記録であると同時に、親と子のきずなの象徴でもあるのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2022年01月05日アメリカのヴァージニア州で2人の子供と暮らすチャリティ・ゴロウェイさんの家に、ある日突然1匹の犬が現れました。犬はなぜかチャリティさんの家から離れようとしないため、彼女は放っておけずにその犬を飼い始めます。海外メディア『WJHL』によると、彼女は犬をバターと名付け、専用の犬小屋も作ってあげました。夜中に犬小屋から火が!2021年12月、午前2時過ぎ、眠っていたチャリティさんは、寝室の外でバターが吠える声で目を覚ましました。彼女がゆっくりとベッドから起き上がると、ガラス窓が割れる音が聞こえたのだそう。実はこの時、彼女の家で火災が起きていて、熱によって窓ガラスが割れたのです。バターは火事を知らせようとして、チャリティさんの寝室の外で吠えていたのでした。彼女は急いで子供たちを起こして、避難しました。火は驚くほどの速さで大きくなりましたが、消防隊員が到着するまでに彼女の息子が庭のホースで消火したため、外壁などの一部が焼けただけで済んだといいます。出火原因はバターの犬小屋の中を温めるための電球で、そこから火が家に燃え移ったと思われるそうです。家族にケガはなく、チャリティさんは「もしバターが火事を知らせてくれなかったら、もっとひどい状況になっていたでしょう」と話しています。このバターのお手柄に感銘を受けた消防士がバターの写真を撮り、Facebookで紹介しました。すると、その写真が拡散されて、なんとバターの元の飼い主が見つかったのです!バターはクーパーという名前で、夏に家から逃げ出したまま行方不明になっていた犬でした。チャリティさんは「バターがもうすぐ私たちの元からいなくなると思うと泣けてきますが、飼い主が見つかってよかった」と語っています。どこからともなくやってきた迷い犬のバターを、温かく迎え入れたチャリティさん。バターは、そんなチャリティさんに恩返しをしてくれたのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月31日ウェルシュコーギーのコギ男ちゃんと暮らす、飼い主のアニオタ(@anime_deeplove)さんがTwitterに投稿した1枚の写真が話題になっています。この日、アニオタさんはコギ男ちゃんとともに自転車で出かけようとしたそうです。コギ男ちゃんを背負い、自転車で出かけるのは久しぶりだったのだとか。「久しぶりの自転車だから、喜んでるかな?」と思ったアニオタさんは、スマホのカメラで愛犬の表情を確認しました。そこに写っていた、コギ男ちゃんの表情がコチラ…。久々の自転車だから喜んでるかなーと思って写真撮ったら世界一飼い主の運転を信用していない顔が撮れてわろた pic.twitter.com/j18d7loe3o — アニオタ@コギ男 (@anime_deeplove) December 28, 2021 コギ男ちゃんは、アニオタさんの運転技術をまったく信用していないかのような、疑いのまなざしを向けていたのです!「安全運転、できますか!?本当に大丈夫!?」という声が聞こえてきそうな表情に笑ってしまいますね。アニメのようなコギ男ちゃんの表情に、さまざまな声が寄せられました。・この表情は最高すぎる。飼い主をまったく信用していない…。・こんなの笑うやろ。かわいすぎる!・犬ってこんな表情できるんだ!面白すぎる。・あまりの信用してなさに、笑いすぎて疲れました…!アニオタさんは、コギ男ちゃんが安心して自転車でのお出かけを楽しめるよう、安全運転を心掛けたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年12月29日身体や心に障がいをもつ人の生活をサポートしてくれる介助犬。介助犬はそれぞれの役割に応じて、特別な訓練を受けています。アビー・カーンズさんと暮らすメス犬のダービーは、『低血糖アラート犬』。ダービーは糖尿病を患うアビーさんが低血糖になった時、いち早く気付いて知らせたり、糖分を含む飲み物などを持ってきてくれるのです。飼い主を心配しすぎ?ある日、自宅でくつろいでいたアビーさんは低血糖になりかけているのに気付き、ダービーに「ジュースを持ってきて」といいます。ダービーはすぐにキッチンへ行って、彼女にジュースを持ってきました。アビーさんの血糖値を上げるには、砂糖が入っているジュースを1本飲めば十分なのだそう。ところがダービーは、なぜかまたキッチンへ行き、もう1本ジュースを持ってきたのです。「ダービーがジュースを何本持ってくるか、撮影してみよう」アビーさんは、そこからカメラを回し始めます。するとダービーは…こちらをご覧ください。@abbey.n.darbyDarby is trying to get some extra credit ##servicedog ##diabeticalertdog ##alertdogdarby ##lowbloodsugar ##t1d♬ Cartoon-style piano solo jazz(853970) - motofujiアビーさんのところに次々とジュースを持ってくるダービー。1本持ってくるたびに、ダービーは「大丈夫?これで足りる?」といいたげな表情でアビーさんを見つめています。結局、ダービーが持ってきたのは5本のジュース!6本目を取りに行こうとしたところで、アビーさんが「もういいよ。終わり。心配してくれているんだよね。大丈夫よ」といい、ようやくダービーは安心したようです。この動画にはダービーの賢さを称賛する声がたくさん寄せられています。・ダービーは本気で心配しているんだよ。ジュースを飲むところを見せてあげて!・なんて賢くて、優しい犬だ!・ダービーは「私はプロよ。もっと飲まなきゃだめ!」っていってるんじゃないか? View this post on Instagram A post shared by Darby Karnes (@alertdogdarby) アビーさんが1本目のジュースを飲む様子を、ダービーは見ていたそう。彼女はダービーにジュースを持ってくるように一度しか指示していませんが、なぜか次々と持ってきたのだとか。アビーさんは「もっとジュースを持ってきたら、もっとおやつをもらえると思ったのかも」とつづっています。ダービーのTikTokには、アビーさんが気付く前に、ダービーが彼女の低血糖を知らせる動画がいくつも投稿されています。たくさんジュースを持ってきた理由が、アビーさんのことを心配していたからなのか、単にご褒美のおやつが欲しかったのかは分かりませんが、ダービーが優秀な犬だということは間違いありませんね![文・構成/grape編集部]
2021年11月24日カナダに住むローラさんは、施設で保護された、親がいない子猫の一時的な世話を引き受けています。里親が決まるまでの期間とはいえ、生まれて間もない子猫は手がかかります。でも大丈夫。ローラさんの家には、頼もしいベビーシッターがいるからです。それは、彼女の愛犬であるレイラン。レイランはまるで我が子のように、子猫たちの面倒を見るのです。※動画はInstagram上で再生できます。 View this post on Instagram A post shared by Raylan the Dog (@raylan_the_dog) 子猫の世話をするイクメン犬!ウェブメディア『The Dodo』によると、レイランは過去7年間、たくさんの保護猫の世話を手伝って来たのだとか。新しい子猫がやってくると、レイランは誰に教わったわけでもなく子猫の体をなめてあげたり、一緒に遊んだりしてあげるのだそう。子猫たちもそんなレイランのことが大好きで、まるで親子のように触れ合っているといいます。2021年9月、ローラさんの家に、ロンという子猫がやってきました。ロンはレイランにくわえてもらい、いろいろなところへ連れて行ってもらうのが大好きなのだとか。ロンに「パパ、抱っこ!」とせがまれると、レイランはロンをくわえて家中を移動するのです。※動画はInstagram上で再生できます。 View this post on Instagram A post shared by Raylan the Dog (@raylan_the_dog) レイランのInstagramによると、こうして子供をくわえるのは一般的にメスがする行動なのだとか。しかし、レイランにはそんな常識は無関係。レイランの中にある父性が、自然と子猫たちのケアをしてしまうのでしょう。 View this post on Instagram A post shared by Raylan the Dog (@raylan_the_dog) まるで本当の父親のように子猫に接するレイランの姿を見た人たちからは、驚きと感動の声が上がっています。・この犬の子猫に対する優しい接し方に驚いたよ。・とっても子煩悩な犬の父親だね。・レイランに最優秀ファーザー賞をあげたい!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Raylan the Dog (@raylan_the_dog) レイラン自身も元保護犬で、2歳の時に元の飼い主に捨てられて、安楽死させられる数時間前にローラさんが引き取ったのだそう。親がいない子猫たちが愛情を必要としていることを、レイランは本能的に分かっているのかもしれませんね。なお、レイランは子猫をとても優しくくわえているので、決して子猫を傷付けることはないといいます。ローラさんの家ではこれからも多くの子猫たちが、『犬の父親』からたっぷりの愛をもらって幸せな時間を過ごせることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年11月22日アメリカのシカゴでブリジット・エバンスさんと暮らす、2匹のラブラドールレトリバー、リリーとキンリー。2歳のリリーは、身体に障がいがあるブリジットさんの生活をサポートする介助犬です。また、9歳のキンリーは子犬の頃から耳が聞こえません。リリーは、そんなキンリーのことも支えているのです。 View this post on Instagram A post shared by Lily Evans (@lily_evans_service_pup) 耳が聞こえない犬に「お散歩の時間よ!」。ブリジットさんが、TikTokに投稿したある動画に反響が上がりました。2匹を散歩に連れて行こうとした彼女が、リリーに向かって「散歩の時間よ。キンリーを連れて来てちょうだい」といいます。するとリリーは…続きはこちらをご覧ください。@lily_service_pup##dogsofttiktok ##doglove ##deafdog ##servicedog♬ original sound - lily_service_pupすぐにブリジットさんの言葉の意味を理解して、キンリーがいる部屋へ向かったリリー。そして2匹は「やったー!お散歩だ!」というように、仲よくそろってハイテンションで戻ってきました。実はこれは偶然ではなく、いつものこと。リリーは毎日、散歩の時間になると、こうしてキンリーを呼びに行くのです。@lily_service_pup##dogsofttiktok ##servicedog ##deafdog♬ original sound - lily_service_pupリリーはキンリーを呼ぶ時、自分の鼻を軽くぶつけて知らせるのだとか。動画には、2匹の友情に感動した人たちからのコメントが寄せられています。・仲よしの姉妹の姿に、ハートがとろけた。・こんなかわいいシーン、今まで見たことないよ!・ラブラドールレトリバーは、本当に賢くて優しい犬だよね。 View this post on Instagram A post shared by Lily Evans (@lily_evans_service_pup) ブリジットさんいわく、キンリーのガイド役を務めているリリーは、年上のキンリーから振る舞いなどを学んでいるのだそう。サポートの形は違っても、2匹はお互いに助け合っているのですね。誰もが誰かを支えることができる…ほほ笑ましいリリーとキンリーの姿から、そんなことを教えてもらった気がします。[文・構成/grape編集部]
2021年11月05日私は反抗期も特になく、お父さんのことが大好き!将来はお父さんみたいな人と結婚したいとずっと思っていました。大学生になり、社会人と合コンをしたのですが、そこで出会った彼には、私の父と驚きの共通点があったのです。 彼が私の父と同じ誕生日、同じ血液型であると知ったときは、彼も「そんなことあるんだね!」とびっくりしていました。他にも、私の父方の祖母の名前の漢字1文字と、父の名前の1文字を合わせると彼の名前になったり、彼の弟が父の名前とまったく同じということもあったりして、こんなに偶然が重なることってあるんだと衝撃! 彼は父と性格こそ違いますが、気づかいができ、後輩から慕われているところや、ドンと構えて守ってくれそうな安心感に惹かれました。そして、お付き合いしてから3年後に結婚! 今でも切っても切れない不思議なご縁を感じています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 原案/なるみさん作画/村澤綾香イラスト制作者:イラストレーター 村澤綾香<p>明治学院大学文学部芸術学科、桑沢デザイン研究所卒業。2009年よりフリーランスのイラストレーターとして主に女性誌、webなどで活動中。Oggi.jpにて土日月公開の4コマ「なでし娘ちゃん」連載中。</p>
2021年10月28日メキシコに住むデイヴィッド・ベラスケスさんが、友人たちとサイクリングをしていた時のことです。彼らは道路わきで、ペットボトルが頭から抜けなくなっている犬を見かけました。ウェブメディア『The Dodo』によると、犬は助けを求めるように鳴きながらデイヴィッドさんたちに近付いてきたのだとか。そこで彼らはすぐに自転車を停めて、犬の頭からペットボトルを外すことにしました。ロドリゴ・ロペスさんが、犬がケガをしないように気を付けながら、ペットボトルを引き裂いていきます。その間、ロドリゴさんの娘が犬の体を押さえました。ペットボトルが外れると、自由になった犬は…。 View this post on Instagram A post shared by PODIUMTB (@podiumtb) 「ありがとう!ありがとう!」というようにしっぽを振って、その場にいた人たちに駆け寄る犬。言葉にしなくても、とても感謝をしているのが伝わりますね。この動画を見た人たちは、みんな笑顔になったようです。・かわいい犬だ。すごく喜んで、感謝しているね。・この犬の嬉しそうな姿を見て、私まで笑顔になった。・困っていた犬を助けてくれてありがとう!この犬が、どうしてこんな状態になってしまったのは分かりません。周りにはペットボトルが何本も落ちているので、犬が甘い匂いにつられてボトルに顔を突っ込んでしまった可能性もあります。もしこのまま誰も助けなかったら、犬は水を飲むこともできず、命を落としていたかもしれません。優しいロドリゴさんたちのおかげで犬が助かって、本当によかったですね。[文・構成/grape編集部]
2021年10月18日人間にとっても動物にとっても、病院は緊張する場所。特に動物の場合は、病院がどんな場所か理解していないため、人間の子供同様におびえる子もいるようです。愛犬の雨狼(うーらん)くんを、動物病院に連れて行った飼い主(rainwolf33)さんは、その様子を動画で撮影。飼い主さんがお世話になっている動物病院は夫婦で経営しているそうで、雨狼くんに優しく接してくれました。獣医さんの優しさが伝わる動画がこちらです!@rainwolf33 毎回雨狼は小心者だからって言われて優しくしてくれる笑#保護犬を家族に #犬の注射 #動物病院#獣医師 #dogs ♬ オリジナル楽曲 - 雨狼。飼い主さんによると、雨狼くんは小心者なのだとか。きっと「今日は何をされるんだろう…」と診察台の上でドキドキしていたことでしょう。そんな雨狼くんを勇気付けるため、獣医さんは犬のおでこを手で何度もなで上げてくれました!獣医さんのナイスアシストによって、注射を打たれたことに雨狼くんは気付かなかった様子。「え?何か起きたの?」と、キョトンとしています。かわいさと癒しがあふれる動画に、多くの人から「素晴らしい、獣医さんの愛を感じる!」「なんてかわいい犬なんだ…最高!」といった声が寄せられました。これで雨狼くんの病院に対する苦手意識が薄れるといいですね![文・構成/grape編集部]
2021年10月14日飼い主にとって、ペットは癒しを与えてくれるかけがえのない存在。そんなペットを見ていると「あまりにもかわいくて、ついついスキンシップをしたくなる!」という人も少なくないでしょう。愛犬にキスをしようとすると…ボクサー犬のレイラと暮らす飼い主さんは、レイラのことが大好き。そこで彼女は、昼寝をしようとするレイラにキスをしようとしました。するとレイラの反応は…こちらをご覧ください。「やめて」レイラが力づくで、拒否!迷惑そうに、横目で飼い主さんのことを見るレイラの表情からは、本当に嫌がっているのが伝わってきます。レイラのことが大好きな飼い主さんとの温度差がジワジワ来ますね。この動画を見た人たちは爆笑しました。・最高だね。大笑いしたよ!・めっちゃ嫌がってる!・「お願い、キスはやめて!」っていっているみたい。動画の説明によると、レイラは飼い主さんが仕事をしているといつも構ってほしがって、「遊んでよ」とクンクン鳴くのだそう。そこで彼女は動画を撮ったところ、キスを拒否されてしまったのです。 View this post on Instagram A post shared by Layla | White Boxer (@_layla_the_boxer) 『構ってちゃん』でありながら、飼い主さんがキスをしようとするとまったく嬉しそうじゃないレイラ。かなり気まぐれな女の子のようですが、飼い主さんはそんなレイラが愛しくてたまらないようです。いつかレイラが、喜んでキスを受け入れてくれる日がやってくるといいですね…![文・構成/grape編集部]
2021年10月08日道で首輪をつけた犬が1匹で歩いていたら、「迷子になったのかな」と思うでしょう。アメリカのカリフォルニア州に住むアリソンさんも、住宅街の歩道にいた白い犬を見て心配になったそうです。ウェブメディア『The Dodo』によると、その犬は少し離れた場所から、彼女のことをじっと見つめていたのだとか。アリソンさんのほうへ、ゆっくりと近付いてきた犬。その時、犬のそばに立ててある大きな看板が彼女の目に飛び込んできました。 View this post on Instagram A post shared by Harper (@littleharpergurl) 私はハーパーです。ここに住んでいます。道に迷ったフリをするので、立ち止まってなでてね。 View this post on Instagram A post shared by Harper (@littleharpergurl) この犬の名前はハーパーといい、迷い犬のフリをして道行く人になでてもらおうとしていたのです!アリソンさんは看板を見て思わず笑ってしまい、ハーパーにだまされてあげました。その場に座って25分間ほど、ハーパーをなでたり、お腹をさすってあげたりしたといいます。 View this post on Instagram A post shared by Harper (@littleharpergurl) 元保護犬のハーパーはとても人懐っこくて、なでてもらうのが大好きなのだそう。家の前を通りかかった人たちにかわいがってもらいたいので、常に家の外にいたがるのだとか。そこでこの看板を作ったところ、みんなが立ち止まって、ハーパーをなでてくれるようになったといいます。 View this post on Instagram A post shared by Harper (@littleharpergurl) ハーパーのことを知った人たちからは、「かわいすぎる」「毎日なでなでしてあげたい」「この子になら喜んで騙されるよ」などの声が寄せられています。なおハーパーが外にいる時は、念のため常に飼い主が玄関先で見守っているそうです。こんなに愛らしい犬に出くわしたら、迷い犬のフリだと知っていても、無視して通りすぎるなんてできそうにありませんね![文・構成/grape編集部]
2021年10月01日お笑い芸人の宮川大輔が、24日より放送されるソフトバンク「スーパーPayPay クーポン」の新CM「ダンスレッスン」編で、白戸家のお父さんと初共演する。新CMの舞台は、とあるダンス教室。ダンスの先生役を演じる宮川が、お父さんに個人レッスンを行い、自らお手本を披露する。意外にも今回が初共演となる宮川とお父さん。宮川の熱血指導と、一生懸命に踊るお父さんのキュートなダンスに注目だ。本番前の打ち合わせ時から、「お父さんに会えるんですか?」と念願の初対面を楽しみにしていた様子の宮川。ダンス教室でのテスト中、ついにお父さんが姿を現すと、すぐに近づき、頭や背中をやさしく撫でながら「お父さんや、お父さん! かわいい!」と語りかけていた。一方、興奮気味の宮川に軽く身を委ねつつ、馴れ馴れしくし過ぎない程度の距離感を保ちながら、挨拶を交わしていたお父さん。コーチ役の宮川にダメ出しされながらも、慣れないダンスレッスンに一生懸命臨み、現場を大いに盛り上げた。
2021年09月23日オダギリジョー脚本・演出で贈る連続ドラマ「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」が本日9月17日(金)より放送。この度、オダギリさんが本作で自身初となる“犬”を演じ、そのビジュアルが公開された。本作は、池松壮亮演じる鑑識課警察犬係に所属する警察官・青葉一平と、相棒の警察犬オリバーが、次々と発生する不可解な事件に挑んでいく、可笑しくもサスペンスフルなドラマ。そんなバディ・オリバーを、今回オダギリさんが演じることが明らかに。一見、普通のシェパード犬なのに、主人公と視聴者にだけ、“犬の着ぐるみ姿のおじさん”に見える…という不可思議な設定。しかも、ぐうたらで口が悪く、品のないキャラクターだ。オダギリさんは今回の発表に関して「皆さん。思ったでしょ?『これ、NHK で大丈夫なの?』って。僕も思ったんですよ!今の NHK、ちょっとヤバいですよ…(笑)」とコメントを寄せている。さらに、オリバーと青葉の場面写真も到着。実は、“着ぐるみの犬”という役柄は、演じてみたい役としてオダギリさんが長年温めていた設定のひとつだそう。身につける着ぐるみは、このドラマのために試行錯誤を繰り返して制作したオリジナルとなっており、いまの姿に落ち着くまで、かたち・毛の質感など、何度もデザインが繰り返され、こだわりが詰まっている。「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」は9月17日、24日、10月1日毎週金曜日22時~総合にて放送(全3回)。(cinemacafe.net)
2021年09月17日犬や猫などの毛をカットする動物専門の美容師『トリマー』。愛らしいペットたちをより美しく整えてあげるこの仕事は、動物が好きな人にとっては、とても楽しそうに見えます。しかし実際は、なかなか大変なこともあるようです。トリマーの仕事のリアルはこんな感じ?ペットのトリマーをしているアデリーヌさんは、日々の仕事の様子をTikTokに投稿しています。この日のお客さんは、大型犬のアラスカン・マラミュート。彼女が送風機を使って、犬の抜け毛を吹き飛ばしていると…こんな感じになっちゃいました。@adelinemahieu6♬ son original - Adeline Mahieuアデリーヌさんが犬の毛まみれ!!マラミュートのふわふわの毛が空気中に舞い上がって、彼女の髪や服にくっついています。この動画には53万件を超える『いいね』が集まり、見た人たちが大笑いしました。・毛だらけで、どっちが犬だか分からない!・ははは、かっこいいウィッグだね!・自分の目にも毛が入るんじゃないかって気がして、目を細めて見ていた。くっついた犬の毛によって、まるで人間綿菓子のようになってしまったアデリーヌさん。こんなこともありますが、彼女はトリマーの仕事を心から楽しんでいるように見えます。アデリーヌさんにお手入れをしてもらっている犬も、「気持ちいいワオーン」と喜んでいるよう。さっぱりときれいな体になった犬は、きっとご機嫌でお店を後にしたことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2021年09月08日ある女性がFacebookに紹介した愛犬の話に、感動の声が上がっています。2021年1月、アメリカのワシントン州に住むチェルシーさんは、インターネットで1匹のメス犬の写真に目を留めました。ウェブメディア『The Dodo』によると、クレメンタインという名前のやせ細った犬は、数週間前に路上で保護されたのだそう。しかし、数々の健康上の問題があることから、数日以内に安楽死させられることになっていたのです。それを知ったチェルシーさんが、急いで里親の申し込みをすると、すぐに施設から電話がかかってきたのだとか。施設のスタッフは、チェルシーさんがクレメンタインに興味を持ったことに驚き、涙を流していたのだそう。なぜなら、その施設では過去数週間に数百人の保護犬の里親希望者が現れたものの、クレメンタインを引き取りたいといった人は1人もいなかったからです。Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021チェルシーさんがクレメンタインを家族に迎えたのは、安楽死させられる予定日の2日前でした。当時のクレメンタインは体重が約203しかなく、5つの感染症にかかっていて、体からは悪臭を放っていました。その臭いは、薬用風呂に毎日入れてあげても、なかなかなくなりませんでした。またクレメンタインの病気は体だけでなく、心の傷も重症で、すべての人間を極度に恐れていたのです。チェルシーさんの家で、ちゃんと眠れるようになるまで2週間、壁に向かって座るのを止めるまでに3か月、おもちゃで遊ぶようになるまでに5か月もかかりました。Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021それでもチェルシーさんは、クレメンタインにたくさんの愛情と食べ物を与え続けます。そして8か月後、体重は約323にまで増えて、感染症は治りました。人と目を合わせられなかったクレメンタインは、愛と信頼を学び、まるで別の犬のように陽気で明るい性格に変わったのです。Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Tuesday, August 17, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Tuesday, August 17, 2021チェルシーさんがFacebookに投稿したクレメンタインのストーリーには、「涙で途中から読めなくなった」「今のこの犬の姿を見て本当に嬉しい」などの声が寄せられています。今では、クレメンタインは先住犬たちと仲よく遊び、広い庭を走り回っています。チェルシーさんが朝起きて「おはよう」というと、喜びのあまり狂ったようにしっぽを振るそうです。一度も愛される喜びを知らずに、一生を終えることになりそうだったクレメンタイン。チェルシーさんによって、愛されて生きる幸せを手に入れることができてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月03日ととちゃんという犬を飼っている、安達さと(@Sato_adachi)さん。Twitterに『犬をお迎えして変わったこと』をつづったところ、8万件を超える『いいね』が寄せられました。安達さんは、ととちゃんを迎えてから生活習慣が改善され、体調にも変化があったそうです。多くの人が「分かる」とうなずいた投稿をご覧ください。犬お迎えして変わった事・毎日の散歩で早寝早起きの生活に・体脂肪率減、胴回り1cm減る・精神が安定して自律神経回復・安静時脈拍92から72に改善・畳の崩壊改修費6万円 pic.twitter.com/1dKgBV2oag — 安達さとととと (@Sato_adachi) July 31, 2021 安達さんの身に起きた変化は、『毎日の散歩で早寝早起きの生活に』『精神が安定して自律神経回復』など、いいことづくめに見えます。しかし、最後に『畳の崩壊改修費6万円』という、切ない事情も…!安達さんは「最初は小さくてかわいいけど、大きくなるしイタズラもします」と、ペットを飼うことがもたらす喜びだけではない部分を明かしたうえで、愛犬との暮らしの素晴らしさをつづりました。犬、最初はコロコロと小さくて可愛いけど大きくなるしイタズラします。それでも犬との暮らしプライスレスなので保護犬もいいなと思ったら是非お近くの保健所HP確認してもらえたらと思います。ととのモーメント貼っときます。 — 安達さとととと (@Sato_adachi) July 31, 2021 安達さんの投稿に対し、ネット上では「オチが最高」「最後の6万円で笑いました」「犬との時間はプライスレスですね」といった声が集まっています。ペットはいうまでもなく、命ある生き物です。愛犬が健康に暮らせるように、飼い主はきちんと世話をする必要があり、時には想定外の出費が発生することもあるでしょう。そういった大変さも込みで、愛犬がいることで得る幸せや喜びがあるのだと気付かされますね。[文・構成/grape編集部]
2021年08月01日林遣都が、学生時代に動物保護サークル“犬部”を立ち上げた実在の獣医師をモデルにした主人公を演じる青春映画『犬部!』。この度、時間をかけて保護犬たちと関係性を深めていった林さんのメイキング映像が解禁となった。林さんが演じる主人公・花井颯太は、獣医学部の中でもさらに筋金入りの動物好きで、「生きてるものはみんな助ける!」と行き場のない犬や猫のために“犬部”を立ち上げる。「タイトルを見た瞬間に”演りたい”と思いました」「いつか動物に携われる作品をやりたいと思っていた」と語る林さんは、本作で共演する犬たちにクランクイン前から会いに行き、撮影期間中もスケジュールの合間を縫って世話や散歩を欠かさずたっぷりと交流を図って、関係を深めていったという。林さんと共演シーンの多い犬のちえ、ミックの2匹はともに保護犬であり、相棒となる花子役を演じたちえとは子犬の頃からずっと一緒に過ごしてきた設定。「僕が歩み寄ると返してくれますし、気持ちの部分のお芝居ができた実感がある」と力を込めるように、互いへの信頼感が生み出す自然な雰囲気も大きな見どころ。一方のミックは、外科実習に使われる運命のせいで人間におびえている役。またミック自身も生い立ちが影響して特に警戒心が強く、林さんはトレーナーの横山氏にアドバイスをもらいながら時間をかけて距離を縮めていった。「人間の接し方でいくらでも(性格が)変わるんだなというのを、ミックに教えてもらった」とミックと心を通じ合わせていった撮影を感慨深げにふり返る林さん。横山氏も「オープンにして、一生懸命にコミュニケーションを取ろうとしてくれているから、この子も応えてくれた」と嬉しそうに語る表情が印象的だ。映像のラストでは、先日開催された『犬部!』初日舞台挨拶の控室に、ミックが林さんをサプライズ訪問した際の様子も。撮影現場以来約1年ぶりとなった再会の様子と、徐々に心がほぐれていくミックのしぐさに林さんが笑顔を見せる貴重な映像となっている。『犬部!』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:犬部! 2021年7月22日より全国にて公開©2021「犬部!」製作委員会
2021年07月30日アメリカのテネシー州に住むパット・ポリフロンさんは、自宅の庭で1頭の子ジカを見つけました。母親とはぐれて迷子になったと思われるその子ジカを、彼は森へ連れて行くことにします。ところが翌朝、同じ子ジカがパットさんの家の前に座っていたのです。 View this post on Instagram A post shared by Pat Pollifrone (@patpollifronemusic) パットさんはその子ジカをバンビと名付け、様子を見ることにします。バンビは彼を怖がる素振りもなく、庭を歩き回っていたといいます。バンビは目に感染症を起こしていたため、彼は目に付いた30匹近くのダニを取り除き、傷薬を塗ってあげました。また、ヤギのミルクを与えたところ、おいしそうに飲んでいたそうです。 View this post on Instagram A post shared by Pat Pollifrone (@patpollifronemusic) そんなバンビを気にかけていたのはパットさんだけではありません。彼の愛犬のゾーイがバンビに近付いて、体をなめ始めたのです。まるで母親のようにバンビに寄り添うゾーイを見て、パットさんは「このかわいさは言葉ではいい表せない」とつづっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Pat Pollifrone (@patpollifronemusic) パットさんは地元の動物保護施設に連絡をしましたが、どこもバンビを引き取ってくれなかったのだそう。バンビを見捨てるわけにもいかず、彼は母ジカが現れるまでバンビの世話を続けることにします。バンビはヤギのミルクをよく飲み、目の感染症も徐々によくなっていきました。その後もバンビは森へ帰ろうとせず、母ジカも現れません。ゾーイはすっかりバンビの母親代わりになり、バンビもパットさんの家の居心地が気に入っていたのでしょう。しかしパットさんは「ここでの暮らしはバンビにとって最適とはいえない。もっといい環境のところへ移らせてあげよう」と思い始めます。そして彼は、ヤギを飼育している農場でバンビを育ててもらうことに決めました。 View this post on Instagram A post shared by Pat Pollifrone (@patpollifronemusic) パットさんが投稿した、ゾーイがバンビに寄り添う姿には「なんて優しい犬なんだ」「ゾーイは天使に違いない」などのコメントが寄せられています。ひとりぼっちだったバンビを見たゾーイは、母性本能から「この子を守ってあげなくちゃ」と思ったのではないでしょうか。たとえ短い間でも、母親代わりになってくれたゾーイのことを、バンビはきっと忘れることはないはずです。[文・構成/grape編集部]
2021年07月14日柴犬の大河くんは、飼い主のお父さんが大好きです。お父さんのヒザの上に座り、べったりとくっついて過ごしていました。椅子の上に座るお父さん。大河くんの重みに疲れ、「降りてほしい…」と頼みますが、大河くんは動こうとしません。しかし、飼い主のお母さんから「散歩に行く?」と聞かれると…。その様子が、こちらです。お父さんを踏み台にして、すぐに降りたではありませんか!楽しく散歩を終えて帰宅した大河くんは、踏み台にしたことを詫びるためか、お父さんの足をペロペロとなめました。大河くんは現在8歳。人間でいうと中年以降で、飼い主のお父さんと同年代にあたります。仲むつまじい様子に、多くの人が愛を感じたようです。・お父さんを、まさかの足蹴りする暴挙に…。でも帰宅後の様子がかわいいですね!・お父さんに抱っこしてもらっていたのに、「散歩」と聞いたら逃げる姿に、キュンときました。・大河くんは、散歩がかなり好きなんだと伝わりますね。大河くんとお父さんの仲は、今後も深まっていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年07月09日アメリカのヴァージニア州に住むラルフ・ドーンさんはある日、愛犬のハーレーの姿が見えないことに気付き、自宅の裏にある湖に探しに行きました。ラルフさんは、湖で泳いでいるハーレーを発見。そしてハーレーのそばに何かがいるのが見えたのです。Posted by Ralph Dorn on Wednesday, June 2, 2021Posted by Ralph Dorn on Wednesday, June 2, 2021よく見ると、ハーレーと一緒に泳いでいたのはシカの赤ちゃん。どうやらハーレーは湖で溺れそうになっている子ジカを見つけて、助けに行ったと思われます。子ジカを助けた優しい犬ハーレーは子ジカを先導するように泳ぎながら、岸に向かっていました。海外メディア『People』によると、岸までたどり着いたハーレーは子ジカが岸に上がるのを手助けした後、子ジカの体を優しくなめ始めたのだとか。陸に上がってからも、ハーレーはずっと子ジカのそばを離れなかったそうです。Posted by Ralph Dorn on Wednesday, June 2, 2021Posted by Ralph Dorn on Wednesday, June 2, 2021Posted by Ralph Dorn on Wednesday, June 2, 2021Posted by Ralph Dorn on Wednesday, June 2, 2021その直後、子ジカの母親が姿を現したため、ラルフさんはすぐにハーレーを連れて家に帰りました。母ジカはラルフさんたちがいなくなるのを待ってから、子ジカと一緒に歩き去ったといいます。翌朝、犬の家にやってきたのは?優しい犬が子ジカを助けたというだけでも心温まる出来事ですが、この話には続きがあります。翌朝、ラルフさんが家でコーヒーを飲んでいると、ハーレーが突然、外を気にするように窓のそばで落ち着きなく走り出したのだとか。気になったラルフさんが玄関のドアを開けると、どこからか子ジカの鳴き声が聞こえてきます。ハーレーが何かを見つけたように近くの木のほうへ走って行くと、そこにいたのは前日に助けた子ジカ!ハーレーがそばに駆け寄ったとたん、子ジカは鳴くのを止めて、お互いにしっぽを振りながら鼻を近付けて再会を喜びました。それはまるで子ジカがハーレーに「助けてくれてありがとう」と伝えに来たかのようでした。Posted by Ralph Dorn on Thursday, June 3, 2021Posted by Ralph Dorn on Thursday, June 3, 2021ラルフさんはその日以来、シカの親子には会っていないといいます。彼がFacebookにこの出来事について投稿すると11万件を超える『いいね』が集まり、驚きと称賛の声が上がりました。・ハーレーはなんて優しい犬なんだ!・今まで聞いたことがある、本当に起きた動物の話で、一番感動した。・信じられない!この犬はヒーローだね。湖で溺れそうになっている子ジカを犬が助けて、翌日に子ジカがお礼をいいに来るなんて、まるでディズニー映画のストーリーのよう。いつか映画化してほしいくらい、感動的な出来事ですね。[文・構成/grape編集部]
2021年07月02日アメリカのミズーリ州にある動物保護施設『KC・ペット・プロジェクト』に、オスの野良犬が保護されました。施設のスタッフはその犬を見て言葉を失います。なぜならその犬は体の毛が伸びすぎてべっとりと固まり、パッと見てなんの動物かが分からないほどの状態だったからです。まるで被毛でできた着ぐるみを着ているような状態の犬は、歩くのもままならない様子でした。スタッフはその犬をサイモンと名付け、2人がかりで伸びた毛を刈ることにします。犬の体を傷付けないように慎重に毛を刈り続けると、だんだんと犬の体の形が見えてきました。そして2時間以上かけて全身の毛を刈り終えると、かわいらしいシーズーが姿を現したのです。@kcpetprojectThis is an amazing transformation. ##kansascity ##shelterdog ##kcpetproject ##animalshelter ##matteddog ##transformation♬ Sad Sadness (Piano & Orchestra) - Melancholic Music Sentimental Emotional Instrumental Love Song - Sad Piano Music Instrumental Collective Australia刈り取った毛の重さは、約33。毛を刈る前のサイモンの体重は約93だったので、3分の1が伸びすぎた毛の重さだったことになります。サイモンの年齢は推定11歳。かなり痩せていて、慢性のドライアイと歯の治療が必要ですが、それ以外には大きな病気は見つかりませんでした。また野良犬はダニなどによる皮膚病にかかるケースがありますが、幸いサイモンの肌はとてもいい状態でした。サイモンの毛を刈る動画には1千万件を超える『いいね』が集まり、サイモンの幸せを願う声が殺到しました。・こんな状態で生きていたなんて。助けてもらえて本当によかった。・今、この子がどれほど安心しているかを想像すると涙が出る。・どうかこの犬に素晴らしい家族ができますように。@kcpetprojectAn update on Simon! ##animalshelter ##shelterdog ##kansascity ##kcpetproject ##shihtzu ##matteddog♬ Here Comes the Sun - Relaxing Instrumental Music被毛の伸び具合から推測すると、サイモンはかなり長い間、野良犬として生きていたと思われるそう。どんどん伸びる毛によって身動きがとりにくくなっても、助けを求めることもできなかったサイモンの気持ちを想像すると胸が締め付けられます。現在、サイモンは施設で治療を受けながら、だんだんと明るい性格を取り戻しています。サイモンが元気になって、優しい家族と暮らせる日が1日も早くやって来るといいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月30日セクハラ義父 第34話義父が嫁のなつみさんにセクハラをしていたことを、義姉の桜子がさんが娘たちに暴露し、孫に絶縁宣言されてしまった義父母。 「知ってて黙ってたおばあちゃんも同罪だよ!」と言われた義母はショックを受けて、家を飛び出してしまった! 義母を追いかけた桜子さんは、「今まで一度もお父さんに何かされたことはないのかい?」と聞かれます。そこで思い出した、「気持ち悪かった」記憶とは? 小学校高学年のころ、最後だと言われて付き合った「戦いごっこ」を思い出しました。 床に押し倒され、父が桜子さんに馬乗りに……! 著者:イラストレーター Ai2児の母でライブドア公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2021年06月28日からかさママ(@1987_matsu)さんと暮らす、柴犬のハナコちゃん。ある日、飼い主のからかさママさんは道で1匹の犬を保護しました。その犬を『ももちゃん』と名付け、飼い主が見つかるまで自宅で保護することに。すると、ももちゃんは人間に怯えることなくすぐに慣れたようです。しかし、リラックスの仕方があまりにも大胆すぎて、先住犬のハナコちゃんは…。保護した犬があまりにくつろいでいるので、先住犬が困っている風景です pic.twitter.com/Kdgl16XrPD — からかさママ (@1987_matsu) June 23, 2021 「え、ちょっと…リラックスしすぎじゃない…?」あまりにも、ももちゃんが我が家のようにリラックスして寝ている姿に、ハナコちゃんは少し困惑気味…。安らかに過ごせることは嬉しいですが、ハナコちゃんにとってはなんともいえない感情だったのかもしれません。【ネットの声】・すごい…ヘソ天で寝られるなんてこれは大物だ。・きっと安心したんだろうな!先住犬も優しくてよかったね。・先住犬の表情がじわじわくる。苦笑いしていそう。・どちらが保護されたばかりなのか分からないぐらい馴染んでいる。からかさママさんによると、近所の神社の参道にはよく犬や猫が捨てられており、ハナコちゃんもその1匹でした。ハナコちゃんは痩せ細り、散歩も長く歩けず、人を怖がり懐かなかったのだとか。動物の保護団体や、近所の人の保護によって尊い命は救われていますが、からかさママさんさんは「犬や猫を捨てるのは立派な犯罪。せめても参道に捨てようなんて、迷惑千万な話」と語ります。ももちゃんの飼い主を探していましたが、見つからないため里親を探すそうです。素敵な里親に巡りあえて、幸せに暮らせるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月27日犬は飼い主に対する忠誠心が強い動物として知られていますが、このほどトルコで人々を感動させた出来事がありました。愛犬を連れて歩いていた女性の具合が悪くなり、救急車で病院へ搬送されたのです。幸い女性は意識もあり、自力で救急車に乗り込むことができました。そこで犬は女性と一緒に救急車に乗ろうとしますが、関係者に止められてしまいます。飼い主が乗った救急車を追いかけた犬犬をその場所に置いたまま、救急車は病院に向かって走り出しました。すると犬は、救急車を追いかけて走り出します。そしてそのまま途中であきらめることなく、病院まで走ってついて行ったのです。Vefalı köpek, fenalaşan ve ambulansa alınan sahibini hastaneye kadar koşarak takip etti. Görüntüler, İstanbul Büyükada...Posted by TRT Haber on Wednesday, June 9, 2021Vefalı köpek, fenalaşan ve ambulansa alınan sahibini hastaneye kadar koşarak takip etti. Görüntüler, İstanbul Büyükada...Posted by TRT Haber on Wednesday, June 9, 2021救急車に乗っていた人が撮影したこの動画は拡散され、犬の健気な行動に称賛と同情の声が上がりました。・だから犬が好きなんだ。彼らは僕たちに多くのことを教えてくれる。・これを見て感動しないほうが無理。涙が出た。・動物は私たちの真の友達だよね。犬は病院に到着すると、車いすに乗って病院内に入っていく飼い主を見送った後、入り口でじっと待っていました。ウェブメディア『The Dodo』によると、飼い主の女性が診察を受けている間、病院の職員が犬を建物の中に入れてあげたそうです。女性が乗った救急車を必死で追いかける犬の姿は、何度見ても胸が熱くなります。飼い主がピンチの時に決してそばを離れようとしなかった犬は、きっと普段からとてもかわいがられているのでしょう。犬の忠誠心と無償の愛には本当に驚かされますね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月20日■前回のあらすじ出先で偶然にもきららちゃんとお父さんに遭遇!すると、お父さんから衝撃の言葉が…!■きららちゃんが言っていた「約束」とは■きららちゃんの幸せを考えた決断■きららちゃんがこれからも幸せでありますように袋からドヤ顔でお礼のお菓子を取り出すお父さんが、とてもチャーミングで笑いそうになりました!結局、あの叔母さんとお父さんがどんな関係だったのかはよく分かりませんが、きららちゃんを守る選択をしてくれて本当に良かったと思います。叔母さんは叔母さんで、きっといっぱいいっぱいだったのかな、とも思いました。そして、辛い思いをしている子どもや保護者を見つけたら、私たちは児童相談所に通報する義務があります。児童相談所虐待対応ダイヤル「189」(いち はやく)です。この世界から少しでも、辛い思いをしている子どもが減ることを心から願います。きららちゃんが幸せになれますように…!最後までご覧いただき、ありがとうございました!参考: 児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について
2021年06月15日■前回のあらすじ叔母さんからの嫌なことはもうないと話してくれたきららちゃん。数ヶ月後、娘に聞くとどうやらきららちゃんは、放課後ルームに通っているようで…。■きららちゃんと偶然の再会!■お父さんとついにご対面…!優しそうでびっくり!そしてきららちゃんとそっくり…!■お父さんから衝撃の言葉が…!きららちゃんはすっかり元気そうだし、お父さんもとても良い人そう…。しかし、叔母さんがいなくなったとは、一体どういうことなのか…!?次回に続く(全19話)「娘の友達に困った時の話」は毎日17時更新!
2021年06月14日小学4年生の次女の服を買うときはたいてい私が一緒なのですが、ある日お父さんと2人で出かけて服を買ってきたんです。それが…まさかのロングサロペット…。確かにデザインは可愛いのですが、今まで買ったことはありません。理由は…トイレ問題!!!家の中ならまだしも、学校のトイレでサロペットって…難しくありませんか?お父さんはそういう機能性などは一切考えてなかったようですね…。まずは練習しないと…外には着ていけませんっ。そこでネットでコツを検索して、何度か家で練習させて、やっと着て行けるようになりました。大人でもなかなかむずかしいよね…。私が一緒について行ってたら、絶対買わない系の服ですが「練習すればなんとかなる!」ということもわかったので、結果オーライなのかな~?
2021年06月12日アメリカのマサチューセッツ州で、駐車していた車の中から犬が連れ去られる事件が起こりました。盗まれたのは、1歳のジャーマン・ショートヘアード・ポインターのタイタス。警察によると、近くの防犯カメラに不審な男がタイタスを連れ去る様子がはっきりと映っていました。The dog was wearing an orange collar with the name “Titu.”If anyone has any information about this incident, they are strongly encouraged to call the Cambridge Police at 617-349-3300. #CambMA pic.twitter.com/iUQAO62u9L — Cambridge Police (@CambridgePolice) May 8, 2021 Yesterday at approximately 12:32p, an unknown suspect broke into and entered a vehicle that was parked at 620 Memorial Drive & stole a 13-month-old white German Short Haired Pointer out of the vehicle. The suspect was then observed walking the dog over the BU Bridge into Boston. pic.twitter.com/titQ0WvPMM — Cambridge Police (@CambridgePolice) May 8, 2021 盗まれた犬のリポート現場に現れたのは?警察が事件について公表した後、地元のテレビ局『WHDH』のリポーターであるジュリアナ・マッツァさんは、カメラマンと一緒にタイタスが盗まれた現場近くから中継をしていました。すると彼女たちのすぐそばを、犬を散歩している男性が通りかかります。その犬がタイタスにそっくりだったため、ジュリアナさんはすかさず男性に声をかけ、カメラマンに「カメラを回して」と手振りで伝えました。彼女は男性に警戒させないように「犬をなでてもいいですか?」といい、しゃがんでタイタスのドッグタグを確認。そこには『タイタス』という名前と、飼い主の電話番号が記されていました。犬がタイタスだと確信したジュリアナさんが男性に犬について質問を始めると、男性は困惑しながら、自分はドッグウォーカーで「盗んだのではなく、間違えて連れてきてしまった」と答えます。彼女が「ドッグタグに飼い主の電話番号がありますけど、警察にも飼い主にも連絡しなかったのですか?」と聞くと、男性は「電話しようとしたけど電話が壊れて…」と言い訳を始めます。ジュリアナさんはその場で警察に電話をし、「タイタスを見つけました。『うっかりして』犬を連れ去ってしまったという男性がここにいます」と通報すると、2分後に警察が到着。タイタスを盗んだ男は、窃盗などの疑いであっさりと逮捕されました。Today I was on the job looking into a stolen dog in #Cambridge . I NEVER could’ve imagined that my photog & I would be the ones to actually FIND him! Happy to report we stopped the suspect (whose been arrested) & helped get #Titus back to his dog dad❤️ AND IT’S ALL ON CAMERA ⬇️ pic.twitter.com/ICj5viviRg — Juliana Mazza (@julianamazzatv) May 8, 2021 24時間ぶりにタイタスと再会した飼い主のグレッグさんは「容疑者が戻って来てよかった。そしてあなたたちがここにいてくれてよかった」とジュリアナさんたちに感謝を伝えました。ジュリアナさんも、タイタスが無事にグレッグさんのもとに帰れたことに大喜び。警察の迅速な対応に感謝しつつ、自分たちが犬を見つけて、容疑者逮捕に協力できたことに驚きを隠せなかったそうです。WHAT ARE THE ODDS?! My photog John & I were covering a stolen dog story in Cambridge when all of a sudden we spot THE DOG!!! We were able to convince the suspect to give us the pup & kept him engaged until @CambridgePolice arrived shortly after. We are SO HAPPY Titus is safe! ❤️ pic.twitter.com/s1ESKLiqIb — Juliana Mazza (@julianamazzatv) May 8, 2021 盗まれた犬のリポートをしていたら、目の前をその犬が現れるなんて、なかなか起きることではありません。さらに容疑者を逃がすことなく、犬も無事に保護できたのは、ジュリアナさんが機転を利かせたおかげでしょう。ジュリアナさんのお手柄に大きな拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月19日アメリカのオハイオ州に住むクリス・ギャリソンさんは、愛犬のアマレットを連れて森へサイクリングに行きました。海外メディア『WBNS』によると、彼らが木々の中を進んでいると、ある場所でアマレットがやたらと左のほうを気にし始めたのだそう。アマレットはそのまま歩道をそれて、何かを見つけたようにどこかへ向かって行きます。クリスさんが彼女の後をついて行くと、子猫の鳴き声が聞こえたのだとか。すると近くにあった木の枝に、1匹の子猫がしがみついていたのです。CUTE STORY ALERT: this little kitten was believed to be dumped in the woods. Luckily, Chris’ dog Amaretto found her as the pair was out mountain biking. Hear their story at 11 on @10TV ! pic.twitter.com/wrGAxWv2cn — Olivia Ugino (@OliviaUgino) May 8, 2021 クリスさんは子猫を怖がらせないように、優しく声をかけながら捕まえることに成功。すると子猫は彼に抱かれたとたん、安心したようにゴロゴロとノドを鳴らし始めました。そして、クリスさんは子猫を地元の動物保護施設に連れて行きます。子猫は彼が乗っているマウンテンバイクの名前にちなんで、フジと名付けられました。Posted by Licking County Humane Society on Saturday, May 8, 2021Posted by Licking County Humane Society on Saturday, May 8, 2021フジは健康状態に問題がなかったことから、すぐに里親の募集が始まりました。そして数日後にはすんなりと、新しい家族が決まったのです!Fuji was our recent celebrity cat who was rescued by a bike rider deep in the woods. Today she joins the Ellyson family...Posted by Licking County Humane Society on Thursday, May 13, 2021Fuji was our recent celebrity cat who was rescued by a bike rider deep in the woods. Today she joins the Ellyson family...Posted by Licking County Humane Society on Thursday, May 13, 2021動物保護施設のFacebookには、「この賢い犬に特別なおやつをあげて!」「きみたちはヒーローだ」「かわいい子猫を助けてくれてありがとう」などの声が寄せられています。実はクリスさんがフジを預けた施設は、彼が数か月前に保護犬だったアマレットに出会った場所なのだそう。こちらが子犬の時のアマレットと、フジの写真です。何か特別な縁を感じますね。What makes this story extra adorable? Amaretto was adopted from the Licking County Humane Society, where the kitten will eventually be up for adoption.1st pic is Amaretto the day Chris brought her home, 2nd is the kitten in the exact same spot on the way to the humane society! pic.twitter.com/dDrvy3em22 — Olivia Ugino (@OliviaUgino) May 8, 2021 フジが見つかった場所は町から離れた森の中で、周りには家もなく、そばに母猫や兄妹猫もいませんでした。そんなところに子猫が1匹だけいるのは不自然で、誰かがフジを置き去りにしたとみられています。もしクリスさんたちが通りかからなかったら、フジはどうなっていたことでしょう。小さな鳴き声を聞き逃さずに尊い命を救った、アマレットのお手柄でしたね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月14日新しいものを買った時は、早く使いたくてうずうずしてしまいますよね。そして新しいものにワクワクするのは、犬も同じようです。ゴールデンレトリバーのマーサと暮らす飼い主さんは、マーサに新しいベッドを買ってあげました。愛犬が飼い主さんのお手伝い飼い主さんが、新品のマーサのベッドをリビングルームに運び込もうとした時のことです。マーサはただじっとその様子を見ていることはしませんでした。飼い主さんが思わず笑顔になった理由がこちらです。パパ、お手伝いするわ!前脚でしっかりとベッドを持って、運び込むのを手伝うマーサ。マーサはこれが自分のベッドだということが分かっているのでしょう。このほほ笑ましい動画にはたくさんのコメントが寄せられています。・これはどんな引っ越し業者よりも笑顔になっちゃうな。・男性がちゃんとこの子に「ありがとう」といっているのがいいね。・この子を引っ越しの時に雇いたい!飼い主さんから「手伝ってくれてありがとうね」とお礼をいわれて、マーサも嬉しそうに見えます。きっと普段から彼らはこうして、ちゃんとコミュニケーションをとっているのでしょう。愛犬がこんな風にお手伝いをしてくれたら、ご褒美におやつをたくさんあげたくなってしまいますね![文・構成/grape編集部]
2021年05月14日