飼い主が自宅にいない時でも、ペットにごはんをあげられる自動給餌器。スマホと連携できるタイプもあり、毎日決まった時間に帰宅できない人にとっては便利なアイテムですよね。愛猫のために自動給餌器を置いたら…?猫のカービーちゃんと暮らすグラント(grant.mooney)さんは、デジタルタイマー付きの自動給餌器を購入しました。本来なら、あらかじめ設定した時間になると、適量のキャットフードが皿に出てくる仕組みです。ところがグラントさんはある日、目を疑うような光景を目撃してしまいました。その衝撃の瞬間がこちらです。@grant.mooney finally caught her in the act. how did she know how to do that #automaticcatfeeder #cat @user3202649805212 ♬ original sound - Grant Mooneyカービーちゃんが何をしているか、お分かりでしょうか。なんと自分でロックを解除して、フードを出したのです!これでは自動給餌器ではなく、『手動』給餌器ですね。動画の説明には「ついに犯行の現場をとらえた。どうやって使い方を知ったのだろう」とつづられているので、カービーちゃんが自分でフードを出したのはこれが初めてではないのでしょう。この動画にはカービーちゃんの賢さに驚きの声が上がっています。・信じられない!この猫は天才だ!・優雅な肉球タッチで笑った!・すごい観察力だね。コメントには「うちの猫も使い方を知ってしまったので、操作パネルにカバーを付けている」という声もありました。カービーちゃんはグラントさんが自動給餌器を使う様子を見て、操作を学んだのかもしれません。慣れた手つきで自動給餌器からフードを出したカービーちゃん。そのうち猫が当たり前のようにテクノロジー機器を使いこなす時代が来る…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年09月11日みなさんは、『猫吸い』をご存じですか。猫の体に顔をうずめて、大きく息を吸い込むことをいいます。猫を飼っている人の中には、これが至福の時だという人も…。ハマジ(@xxhama2)さんと暮らす、猫の大吉くんも『猫吸い』をされていました。ただし、『猫吸い』をしているのは人ではなくて…。アメリカのコミックに登場するヒーロー、スパイダーマンのフィギュア!優しく抱きしめての『猫吸い』を、全身で受け止めている大吉くんは、「やれやれ」と思いながらも、まんざらでもない様子です。懐の深さを見せる大吉くんには、数々のコメントが寄せられました。・されるがままの大吉くんに笑った!というか、スパイダーマン!そこを代われ!・大人しく吸われている…俺もこれくらいモフモフな猫に埋もれたい。・『猫吸い』への共感や、キュンとしてしまうポイントなど、猫好きが反応するすべてが写真に詰まっている。ちなみに、スパイダーマンのフィギュアはこの日、家に届いたのだとか。もしかしたら、この『猫吸い』を受け入れることで、家族の一員として認めたのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年09月09日「ヤバい、このままだと遅刻しちゃう…!」寝坊したり、赤信号に止められたり、あるいは電車が遅延したりと、約束の時間に間に合わなくなってしまう理由はさまざま。そんな時は、ちょっとでも前に進むために、ありとあらゆる手段を取ろうとするものです。しんばぷー(@shinbaba10)さんと暮らす猫のリリーちゃんは、どうするかというと…。軽やかに、飛びながらのスライディング!後ろの左脚を突き出して、前脚でバランスを取るポーズは、まるでカンフーアクション映画のような躍動感がありますね。キリッとした表情も相まって、シュールな仕上がりになっている写真には、いろいろなコメントが寄せられました。・閉店間際のスーパーマーケットに、滑り込みセーフ!・スライディングをしているようにも見えるけど、野球の上手な二塁手が、鋭い当たりの打球を捕りにいくようにも見える!・かっけー!まるで、仮面ライダーの必殺技『ライダーキック』みたい!なお、町中でスライディングをすると、自分だけでなく、ほかの人にも危害を加えてしまうおそれがあります。リリーちゃんの軽やかな動きは、真似しないようにしましょう…![文・構成/grape編集部]
2023年09月09日9月は、夏休みが終わり、再び学校が始まる時期。学校に行くことを楽しみにする子供や、長い休み明けでどうしても気乗りしない子など、さまざまでしょう。夏休みが終わった『朝の光景』にクスッなみそ(@omochi_nam01)さんが育てる子供たちも、夏休みが終わり、小学校に登校するようになりました。ある日の朝、子供たちはそれぞれ、自分のランドセルや手荷物を1か所にまとめ、学校に行く準備をしていたようです。すると、子供たちの荷物にあるものが紛れ込んでいました。子供たちのランドセルの間に挟まっていたのは、なみそさんの愛猫!手荷物にまぎれて、ついていこうとしたのでしょうか。その表情は、どこかさびしそうですね…。夏休みは、家族で過ごす時間がより多くなるため、子供たちがいない空間は、ちょっぴりさびしさを感じるものです。どうやらそれは、猫も同じ様子。なみそさんいわく、子供たちが登校した後、猫は全部屋をウロウロし、さびしそうな声で鳴くのだそうです。子供たちのことが大好きな猫の行動に、キュンとする人が続出。「切ない…!」「ちょっと大きい筆箱かな?」「大人しく授業を受けてくれそう」などの声が集まりました。帰宅した子供たちに、思う存分甘える猫の姿が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2023年09月06日子育ては、ひと筋縄ではいかないことがたくさんあるもの。笑顔を浮かべていたと思いきや、たちまちぐずり始めるなど、山の天気のように機嫌が変わる我が子と向き合い続けるのは、容易なことではありません。そんな時、パートナーや家族が協力してくれると、心が救われますよね。ぐずる赤ちゃんを泣き止ませてくれたのは?0歳の息子さんを育てる、麦ママ(mugi0.715)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。不機嫌になりぐずり始めた息子さんに、投稿者さんが優しく声をかけていた時のこと。ある一瞬の出来事がきっかけで、息子さんの機嫌がよくなったそうです。息子さんを笑顔にさせてくれたのは、投稿者さんの愛猫である、麦くん!「どうしたの?」といわんばかりに、息子さんの涙を嗅ぐように顔を近付けたのです。息子さんは、麦くんが近付いてきたことが嬉しかったのか、すっかりご機嫌に!種族を超えた『兄弟愛』を感じる光景に、感動した投稿者さんなのでした…。【ネットの声】・眼福!尊い、尊いよ…!・麦くんは、息子さんのことをちゃんと気にかけているのですね!えらいなあ。・感涙。優しいお兄ちゃんだ!投稿者さんいわく、麦くんは当初、産まれたばかりの息子さんになかなか自分から近付こうとしなかったそう。ですが、ともに過ごす時間が多くなるにつれ、麦くんにも『お兄ちゃん』としての感情が芽生え始めたのかもしれません。麦くんが息子さんに自ら身を寄せ、一緒に眠る姿を見られる日が、待ち遠しいですね!また、麦ママさんはInstagramのほかに、ブログでも麦くんとの日常を公開しています。気になる人はぜひご覧ください!ブログ:笑う門には麦がいる[文・構成/grape編集部]
2023年09月06日人間が一人ひとり外見が異なるように、動物たちにも異なった個性があります。例えば、何匹ものペットと暮らしている人は、動物の毛の色といった特徴からどの子かを判別しているでしょう。動物には、ちょっぴり変わった模様があることも。ちょびヒゲのような模様があったり、模様のせいでションボリ顔のように見えたりと、個性的な外見の子もいますよね。猫の背中をよく見てみると?はなもも(@hanamomoact)さんがX(Twitter)に投稿したのは、実家の愛猫である、うめさん。うめさんの体にあるユニークな模様を、はなももさんが紹介したところ、多くの人から驚く声や絶賛する声が上がりました。写っているのはどこかを見つめている、うめさん。その愛らしい背中をよく見てみると…!…お気付きでしょうか。そう、うめさんの背中には、黒と茶色の体毛でおおわれたもう1匹の猫がいるではありませんか!『猫 in 猫』という、猫好きにはたまらない体の模様。ポーズも似ているため、本当にうめさんの背中に、別の猫が生きているように見えますね。写真は拡散され、「気付いて目を疑った!」「すごすぎる!こんなに素敵な模様は初めて見る」といった声が相次ぎました。1つだけ残念な点があるとすれば、うめさん自身がその存在を目にできないこと。いつか、うめさんが『もう1匹』に気付く日は来るのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年09月06日愛する家族を失うことは、何よりつらいものです。きっとそれは動物にとっても同じでしょう。ブラジルに住むドーラ(@Dorayevo)さんは、最愛の父親を亡くしました。父親が旅立った後、ドーラさんは彼が飼っていた猫のティナちゃんの世話を引き受けることにしたそうです。彼女は、ティナちゃんが今は亡き父親の姿や声にどう反応するのか知りたいと思ったのだとか。そこで、生前の父親が映っている動画をティナちゃんに見せることにしました。ティナちゃんの反応は…こちらをご覧ください。Tina foi o 1º bicho de estimação do meu pai e quis saber como ela reagiria à imagem e voz dele. Quis saber como os gatos, q por sobrevivência escondem suas fragilidades, lidam c/ ausências. O resultado me emocionou pq descobri q Tina me acompanha no luto. Feliz Dia, pai! ❤️ pic.twitter.com/b4vHcsCQut — DORA (@Dorayevo) August 13, 2023 ノートパソコンの画面の中の父親に触れようとして、前脚を伸ばすティナちゃん。その後も画面に顔を近付けたり、「そこにいるの?」と父親を探すようにパソコンの裏側を確認したりしています。大好きな父親の姿と声に対して、ティナちゃんが見せた愛情深いリアクションは多くの人の涙を誘ったようです。・美しい動画だね。言葉にならないよ。・仕事帰りのバスの中で泣いてしまった。あなたたちが強くいられますように。・感動した。動物は私たちが思っているよりずっと繊細で、感情が豊かなんだよね。ドーラさんは「生きるために自分の弱さを隠す猫が、欠乏感にどう対処するのか知りたかったのです。この結果に私は感動しました。ティナが私の悲しみに寄り添ってくれていることが分かったから」とつづっています。ティナちゃんはドーラさんの父親が初めて飼ったペットだったそうです。きっと父親はティナちゃんをとてもかわいがっていたのでしょう。画面の中の父親を見つめて、何度も触れようとしていたティナちゃん。言葉にしなくても、ティナちゃんが父親を恋しがっているのが痛いほど伝わってきます。ペットも私たちと同じように、愛する人に会えない悲しみを乗り越えようとしているのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月05日「こんなの絶対に踏みますやん」そういって、1枚の写真をX(Twitter)に投稿したのは、2匹の猫と暮らす、飼い主(@kagisuzu0531)さん。自宅の階段で、避けることが困難であろう『危険な罠』に、引っかかりそうになったようです。階段のちょうど真ん中に、決して踏んではならない存在が…。みなさんは、見つけられたでしょうか。床の色と完全に同化している、猫の姿が!写っているのは、飼い主さんの愛猫である、すずくん。床とすずくんの毛の色が似ており、影もかかっているため、パッと見では気付くことができそうにありません。よそ見をしていたら、危なかったでしょう。忍者も顔負けな、すずくんの見事な擬態には、多くの人がコメントを寄せました。・バッチリ溶け込んでいる。パッと見では分からなかった!・夜だとなお危険…。絶対に踏んでしまうー!・完全に同化しているね。カメレオンみたい。・忍者猫!かなりの手練れと見た。飼い主さんを見事な擬態で驚かせた、すずくん。味を占めたすずくんは「今度はどこで寝て、驚かせようかニャ」などと考えている…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年09月04日2023年4月、アメリカのニュージャージー州にある猫の保護団体『コミュニティ・キャット・クラブ』に「子猫を連れた母猫を保護してほしい」という依頼がありました。連絡をしてきたのは、とあるビルの管理人で、猫たちをビルの中で発見したとのこと。『コミュニティ・キャット・クラブ』のスタッフは現場に向かい、猫の親子を施設へ連れて帰りました。それからすぐにスタッフは、あることに気が付きます。子猫たちの母猫だと思われていたのは…実は去勢されていないオス猫だったのです!ビルの管理人が、たまたま子猫たちの近くにいたオス猫を母猫だと勘違いして、一緒に保護したといいます。『コミュニティ・キャット・クラブ』はオス猫を『ミスター・ママ』と呼んで、「彼は明らかにこの小さな子たちの子守りに同意していなかったようですが、寄り添ってくる子猫たちの面倒を見ていました」とInstagramで紹介。不本意ながらも猫たちの『母親役』にされてしまったミスター・ママに、笑いと称賛の声が上がりました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Community Cat Club(@communitycatclub)がシェアした投稿 ミスター・ママはまるで「なんで俺が子守りをしなくちゃならないんだ…」というような、納得いかない表情をしていますね!保護されてからすぐに子猫たちは全員、仮里親に預けられました。するとミスター・ママはやっと子守りから解放されて、リラックスしていたそうです。施設ではミスター・ママに去勢手術など必要な医療ケアをした後、里親の募集を始めました。 この投稿をInstagramで見る Community Cat Club(@communitycatclub)がシェアした投稿 見知らぬ子猫たちを拒絶せず受け入れていたのですから、ミスター・ママが愛情深い猫だということは証明済み。投稿には「『ミスター・ママ』って最高!笑ってしまった!」「すでにこの猫が大好きになったよ」など、好意的なコメントがたくさん寄せられていました。ところがなぜか、ミスター・ママの里親がなかなか決まらなかったのだとか。しかし、保護されてから約3か月後、ついにミスター・ママに家族ができたのです! この投稿をInstagramで見る Community Cat Club(@communitycatclub)がシェアした投稿 飼い主さんのベッドの上で気持ちよさそうに眠るミスター・ママの写真には、祝福の声が相次ぎました。猫たちを保護した時、施設のスタッフは母猫を探しましたが見つからなかったといいます。ほんの短い間でも、子猫たちの母親代わりを立派に務めたミスター・ママ。これからは自分自身が飼い主さんに好きなだけ甘えられますね![文・構成/grape編集部]
2023年09月04日自分が好意を抱いている相手に、ほかの誰かが同じように好意的に接しているのを見ると、心穏やかでいられない時もあるでしょう。そのような嫉妬の感情は、人だけでなく動物も感じるようです。飼い主の男性と添い寝をしていた猫が?トルコで猫と暮らしているカップルが撮影した動画に反響が上がっています。飼い主の男性にぴったりと寄り添っている猫。男性は猫の顔に愛情を込めてキスをします。嫌がる様子もなく、大人しくしている猫は男性のことが好きなのでしょう。するとそこに、男性のパートナーと思われる女性が登場。今度は女性が男性の頬にキスをすると…!猫のリアクションがこちらです。女性に向かって猫パンチ!さらに唸り声を上げたかと思ったら、再び男性にキスをする女性に「シャーッ」っと威嚇をし始めます!大好きな男性に近付こうとする女性に対して、嫉妬心メラメラの猫の反応は、見た人の笑いを誘ったようです。・大笑いした!小さくてかわいいモンスターだ!・「私の男に触るんじゃないわよ!」って思っていそう。・パパが好きすぎるからシェアしたくないんだね。・彼は世界一幸せな男性だ。男性とのイチャイチャタイムに割り込んできた女性に対して、まるで「邪魔するニャ!あっち行け!」というように敵意をむき出しにした猫。男性も女性もそんなヤキモチやきの猫の性格を知った上で、ふざけているのかもしれませんね。今日もこの家では、1人の男性をめぐって猫と女性の熾烈な戦いが繰り広げられていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年09月04日動物と暮らすには、その生態をよく理解し、環境を整えることが重要。たとえば猫の場合は、身体能力の高さを考慮し、脱走防止の柵を設置したり、不安定な場所に飛び乗れないようにしたりと、飼い主は工夫をしなくてはなりません。危険な場所に『猫除けマット』を導入した結果愛猫であるうずめちゃんとの日常をX(Twitter)で発信している、漫画家のミツコ(@sheepmandonuts)さん。月日を重ね、うずめちゃんの体が大きくなり、身体能力も発達したことで、ミツコさんはあることが気になるようになりました。それは、うずめちゃんが危険な場所に飛び乗ってしまうのではないか…という心配。元気なのは飼い主として喜ばしいことですが、危険な目に遭ってしまっては大変です。そこでミツコさんが購入したのは、猫除けマット。その名の通り、野良猫の粗相を阻止したり、愛猫を特定の場所に近寄らせないようにしたりすることを目的としたアイテムです。うずめちゃんに飛び乗ってもらいたくない、冷蔵庫の上に猫除けマットを設置しようと思った、ミツコさん。しかし、その計画は実践前に頓挫してしまいます…。ミツコさんが購入してきた猫除けマットに、興味しんしんの、うずめちゃん。表情は見えないものの、その姿からは「わー!これなんだろうー!」という楽しそうな声が聞こえてきそうです。飼い主として、ペットが嬉しそうな姿ほど嬉しいものはありません。その対象が猫除けマットであることを除けば…。使用する前から、うずめちゃんには効果ないことが分かってしまい、真顔になったミツコさん。きっと今後も、冷蔵庫の上はうずめちゃんのテリトリーであり続けるのでしょう…。『猫飼いあるある』ともいえるエピソードに、共感する声や同情する声が続出。「我が家もこれです…」「たくましさに吹いた」といったコメントが寄せられました。人間が猫除けマットと思っている物は、猫にとって、ちょっぴり刺激のくる足裏マッサージのような認識なのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月03日お風呂から上がった後など、お肌のケアをする人もいるでしょう。化粧水をつけたり、保湿クリームを塗ったりと、お手入れの方法はさまざまです。ある日、ミヌエットのみにらちゃんのために、市販されているものをモチーフにして、ティッシュペーパーで猫用のフェイスパックを作った、飼い主(@MiniraDiary)さん。フェイスパックというと、目、鼻、口のあたりが空いた、白いパックをイメージする人が多いでしょうが、飼い主さんが作ったのは…。歌舞伎役者の顔に取る、隈取(くまどり)のような模様が描かれた顔パック!キリッとした眉毛に、目元や鼻元に描かれた赤い線。人間が着けてもインパクトが強そうなフェイスパックですが、澄んだ瞳のみにらちゃんが着けると、ついクスッとしてしまいますね…!【ネットの声】・ねぇ待って、めっちゃかわいい!そして凛々しい。・パックのクセが強い!笑いが止まらん…!!・真剣なお目々と、引き結ばれた口よ…あと、何気にカメラ目線なのもツボ。・電車の中で笑ってしまった!ここ最近で一番面白い!みにらちゃん用の『歌舞伎フェイスパック』は、ティッシュペーパーでできているので美容効果はありません。ただ、みにらちゃんの魅力は、十二分に引き出されているようです…![文・構成/grape編集部]
2023年09月02日みなさんは、『ザ・ドリフターズ(以下、ドリフ)』のコントを観たことがありますか。印象に残るコントを数々生み出してきたドリフですが、『志村後ろ!』と称される定番コントは、有名な作品の1つです。細かい設定は回によって異なりますが、メンバーの志村けんさんの背後に危機が迫っているのに対し、観客の子供たちが「後ろー!志村、後ろー!」と大声を出して知らせようとするのがお約束。そんな『志村後ろ!』のように、ついツッコミを入れたくなってしまうと話題な、なつめ(@sauntm)さんの投稿をご紹介します。本題は、髪色だけど…?別のポイントにツッコミ続出ある日、近所のおじいさんと会った、なつめさん。久しぶりの対面だったそうで、おじいさんは、なつめさんの『ある変化』が気になったようです。「その髪はどうした!枯れたんか!」そういって笑ったという、おじいさん。なつめさんの髪色に対して、なかなかクセの強いツッコミを披露しましたが、それすらも上回る、クセの強い写真が投稿されました。こちらをご覧ください。なつめさんの髪色も気になりますが、それ以上に気になってしまうのが、後ろの猫。障子紙を突き破って、飛んでいく決定的瞬間がバッチリとらえられていたのです!投稿には「後ろ、後ろ!にゃんこが!!」「猫が気になって、内容が頭に入ってこない」「冗談…だよね!?」などのコメントが寄せられました。この写真をおじいさんに見せたら、どのようなツッコミが飛んでくるのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年09月01日猫と暮らしている人なら、夜中に愛猫が大きな声で鳴いたり、家の中を走り回ったりして困った経験がある人は少なくないでしょう。夜は飼い主と一緒に眠る猫がいる一方、活動的になる猫もいるといいます。飼い主の安眠を豪快に妨げる猫ウクライナに住むナディア(sheldon_theblackcat)さんの愛猫であるシェルドンくんは、まさに後者。しかも、シェルドンくんの行動は、「ちょっとうるさいけれど無視して眠れるレベルではない」というのです。そこで彼女は寝室にカメラを付けて、夜中のシェルドンくんの様子を撮影することにしました。そして、撮影した動画をTikTokに投稿すると、大きな反響が上がったのです。@sheldon_theblackcat♬ А хто п'є, тому наливайте - Борис Сичевський寝ているナディアさんの身体に飛び乗ったり、顔を触ったり、足にまとわりついたりと、シェルドンくんは大暴れ!これではとてもぐっすり眠ることはできません!動画を見た人たちからは、共感と笑いが沸き起こりました。・真夜中の運動会だ。・大笑いした!あなた、これでよく眠れるな。・うちの猫がこんなじゃなくて本当によかったよ。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Шелдон(@_sheldon_theblackcat)がシェアした投稿 動画でご覧のとおり、シェルドンくんはとてもやんちゃでいたずら好きなのだとか。昼間もナディアさんの足に噛みつくなどしてくるそうですが、彼女はそんなシェルドンくんが愛おしくて仕方ないそうです。どんなに安眠を妨害されても、愛猫のかわいさには勝てないようですね![文・構成/grape編集部]
2023年08月30日洪水などの対策のため、コンクリートで両岸を固めた川は日本各地にあります。人間の暮らしを守るためには必要なことですが、自然な川と比べて岸に登りにくいデメリットがあり、野生動物が脱出できなくなるケースも。川から動物が救出されたニュースは、たびたびテレビ番組やSNSなどで注目を集めてきました。子猫を救出しに向かった男性「さすがに登るところがあると…」ある日、仕事中にすごい鳴き声が聞こえたため、周囲を探し回った、良太(ryooooooutan)さん。川の岸にしがみついている子猫を発見し、親猫の姿が見えなかったことから救助に向かいました。バッグに子猫を入れて、なんとか撮影者に渡すことができたのですが…。@ryooooooutan♬ ガチやべぇじゃん - P丸様。困ったことに、今度は良太さんが脱出できない状態に!「さすがに、どこかに人間が登れるところがあるだろう」と思って川に降りたのですが、それらしき場所を発見できなかったのです。救出者が助けを待つ展開に、多くの人が吹き出しました。・大役を果たした笑顔が清々しい。誰かお兄さんを保護してあげてください!・猫ちゃん、優しいお兄ちゃんに助けてもらえてよかったね!・オチに笑ってしまった。でも私も、猫を助けるために後先を考えず川まで降りそう。・ヒーローみたいでかっこいい。あなたにいいことがありますように。良太さんは、コンクリートの高い岸に脱出を阻まれ、怖くなってきたところ、近所の人が貸してくれたはしごを上って脱出できたとのこと。その後、子猫を病院に連れて行き、自宅で飼うことに決めたそうです。子猫にしずえと命名し、安全な室内でたっぷり愛でているのでした。いい人に助けてもらえてよかったね、しずえちゃん![文・構成/grape編集部]
2023年08月30日イギリスで個人タクシーの運転手をしているトム・ハッチング(Tommy’s Taxis)さん。2023年8月のある日、トムさんが1日の仕事を終えて帰宅した時のことです。婚約者のローレンさんが彼のタクシーを見て、ヘッドライトの間にあるフロントグリルの付近で何かが動いたのに気付いたのだそう。そういわれたトムさんが近付いてよく見ると…なんとエンジンルームの中に猫が入っていたのです!トムさんはその日は1日中、広い範囲を走り回っていましたが、猫がいたことはまったく気付いていなかったとのこと。それから彼はすぐに車のフロントグリルを外して、猫を助け出しました。猫がどのくらいの間、トムさんの車の中にいたのかは分かりませんが、見たところケガはしていなかったそうです。それでも彼は猫をタクシーに乗せて、動物病院へと直行!そのオス猫はマイクロチップを装着しており、飼い主の連絡先が分かりました。病院から飼い主に連絡したところ、ギズモくんという猫は丸1週間も行方不明になっていたのだとか。しかもギズモくんの家はトムさんの自宅から約16kmも離れていたのです。トムさんは「この猫がいつ、どうやって僕の車に入り込んだのかは分からないけど、無事だったことが何より嬉しいよ!」とFacebookに動画を投稿。猫が助かったことと、トムさんの優しさに喜びの声が上がりました。・きみに見つけてもらえたこの猫はラッキーだ!無事でよかったね。・この猫のためにあなたはよくやってくれた。ありがとう。・「もし飼い主が見つからなかったら、あなたがこの猫の里親になった」に1票!ローレンさんは自身のFacebookで、笑顔でギズモくんを抱くトムさんの写真を公開。タクシーのメーターをオフにして猫を動物病院へ送り届けたことを「彼ならきっと『猫&家族割引だよ』っていうでしょうね!」とユーモアたっぷりに称賛しています。ためらうことなくフロントグリルを外して猫を救出し、飼い主を見つけるために全力を尽くした心優しいトムさん。ローレンさんはきっとそんな彼に惚れ直したことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年08月29日「猫が幸せ、私も幸せ」をブランドスローガンに、美しく機能性にも優れた猫の生活用品の製造・販売を手掛ける株式会社猫壱(本社:東京都新宿区、代表取締役:竹内 淳、以下 猫壱)と、ブランドと人のエンパワーメントに取り組むMOON-X株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO:長谷川 晋、以下 MOON-X)と、2023年8月をもって“共創型M&A※”による統合を完了いたしました。猫壱のものづくりへの想いを大切に守りながら、猫の一生に寄り添う幅広い商品開発にさらに集中出来るように、管理・物流体制・ECやデジタル領域におけるMOON-Xの豊富なノウハウを活用し、より一層「猫とあなたに幸せな暮らし」への提供に注力して参ります。猫壱ホームページ: 猫壱Instagram公式アカウント: ※共創型M&A…大が小を飲み込むM&Aではなく、お互いの強みを持ち寄り、ONE Teamとなってブランドの更なる飛躍と継続的な成長を目指す、MOON-Xが提唱するM&Aのアプローチ。(右)株式会社猫壱 代表取締役 竹内 淳と(左)MOON-X株式会社 代表取締役CEO 長谷川 晋氏■猫壱について猫壱は常に「猫のため」を壱番に考えることにこだわり、猫の気持ちを考え、猫と暮らす方々の声を聴き、猫とお客様を深いレベルで理解することに力を注いできました。商品作りにおいても、常に「それは猫にとって壱番な商品かどうか」を判断基準において取り組んできた結果、原料にまでこだわったダンボール素材のつめとぎ「バリバリシリーズ」や、磁器製のフードボウルやウォーターボウルを取り揃えた「ハッピーダイニングシリーズ」、そして猫が嫌がる前にスパッと切れる「爪切り」など、猫とお客様に愛される人気製品を数多く展開しております。海外でも早期から積極的に展開し、米国は2014年から子会社のNecoichi Inc.を通じて、海外のお客様にも販売しており、多くのお客様に支持されております。猫壱 公式ホームページ: バリバリボウルタワーハッピーダイニングシリーズバリバリボウルストレスなくスパッと切れる爪切り■猫壱 創業者 竹内 淳の思い創業当時お客様を知るために毎週末店頭に立ち推奨販売をしていました。その時に多くの方から「うちの猫にぴったりの商品がない、ほしいと思える商品がない、だから消去法で商品を選んでいる」という声を聞きました。その声を聞き、とても悲しい気持ちになると同時に「猫が喜ぶ本物の商品を作りたい!」という強い決意が生まれました。脚付フードボウルに始まり、猫が嫌がる前にスパッと切れる爪切り、バリバリボウル爪とぎ、一品一品、猫と、猫と暮らす方に長くご愛用いただける商品の開発に取り組んできました。しかしながら、会社の成長とともに商品の開発以外の業務が増え、自分自身が猫とお客様に向き合う時間が段々と減っていき、それ以外の会社の管理に費やす時間が増えていき、このままではいけないと思っていました。そのような中で代表取締役CEOの長谷川氏、MOON-Xと出会い、猫壱が目指す姿、それを実現するために乗り越えなければならない課題について何度も何度も一緒に議論を重ねました。MOON-Xに支援いただくことで猫壱の管理・物流体制・システムをより盤石なものにしていき、これまで以上に商品開発に集中できるための体制を築いていけると確信し、統合を決断いたしました。猫壱の商品作りに対する姿勢、理念をこれからも大切に守り、MOON-Xが持つ組織体制、ECやデジタル領域におけるノウハウ、これまでの他カテゴリーで培った知見を活かし、世界中の「猫とあなたの幸せな暮らし」の実現に貢献してまいります。(左から)MOON-X 長谷川 晋氏、猫壱 竹内 淳、猫壱 竹内 康■MOON-X株式会社 代表取締役CEO 長谷川 晋氏のコメント竹内御兄弟と社員の皆様が、大切に育ててこられた「猫壱」ブランドをMOON-Xグループにお迎えすることができ、大変嬉しく思っております。当社では「Consumer is Boss」をコーポレートバリューに掲げ、常にお客様目線で考え、行動することを大切にしております。猫壱は、商品を実際に使う猫と、猫と暮らす人々の幸せを、文字通り「壱番」に考えて取り組んできた、特別な存在です。両社に共通するお客様を大切にする姿勢をこれからも守りつつ、お互いが持っているユニークな強みを持ち寄り、さらなるブランドの飛躍と世界中の「幸せな猫と人の暮らし」の実現を目指します。そして、日本にはまだまだ、お客様に愛され、大きく成長する可能性を持った素敵なブランドが沢山あります。MOON-Xは今後も、そのようなブランドを“共創型M&A”を通じてエンパワーする中で、お客様の生活を豊かにし、日本経済の発展に寄与してまいります。■MOON-X “共創型M&A” ブランド事例ベビー&マタニティブランド「kerata」(ケラッタ)は2016年に長野県に生まれました。2022年8月に統合ののち、ベストセラーは常時10個以上、スリーパーは累計販売数10万枚を達成。2022年10月には「Amazon.co.jp 販売事業者アワード2022」のカテゴリー賞 おもちゃ・ホビー・ベビー部門、2022年12月と2023年6月には楽天SHOP OF THE MONTH ベビー・マタニティ ジャンル賞を受賞しています。kerata: MOON-Xとケラッタ株式会社統合の際のプレスリリースはこちら ■猫壱における今後の採用強化について統合後の成長を見据えて、今後、猫壱では採用を強化していく予定です。順次、猫壱ホームページの採用ページに掲載いたしますので、ご確認ください。 ■株式会社猫壱 会社概要社名 : 株式会社猫壱所在地 : 東京都新宿区西新宿6-15-1セントラルパークタワー ラ・トゥール新宿605設立 : 2008年1月代表 : 代表取締役 竹内 淳事業内容: 猫用品の企画・販売 等URL : ■MOON-X株式会社 会社概要社名 : MOON-X株式会社(ムーンエックス)所在地 : 東京都目黒区三田一丁目3番19号設立 : 2019年8月創業者 : 代表取締役CEO 長谷川 晋、取締役CTO 塩谷 将史事業内容: ECブランドの共創型M&A、ブランドの成長・DX支援/コンサルティング等URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月29日家族など、互いに心を許している間柄の人との触れ合いは、特別な安心感を得られるもの。それは人間同士だけではなく、猫同士でも同じようです。2023年現在、5匹の猫と暮らしている、@nekotoixtushoさんがSNSに投稿した、心温まる写真をご紹介します。2匹の猫の関係性に「尊い」公開されたのは、1年前に保護したしま子ちゃんと、先住猫のたぬくんが写っている写真。しま子ちゃんを保護した当時の『懐かしい写真』だと、飼い主さんはいいます。「しま子が家に来た時、たぬがよく面倒を見てあげていた」というコメントとともに投稿された、4枚の写真がこちらです。当時、赤ちゃんだったしま子ちゃんの面倒をよく見ていたという、たぬくん。しかし、飼い主さんはこのことを「意外だ」と思っていたそうです。理由は、たぬくんが先住猫の中でも、ケンカ早く縄張り意識が強いため、他の猫から敬遠される存在だったから。飼い主さんとしては、たぬくんがしま子ちゃんに怒らないか心配だったそうですが、女の子だからなのか、初めから優しく接していたといいます。しま子ちゃんが甘え上手なこともあり、すぐにたぬくんは心の扉を開いた様子。2匹が近付いた当時は、飼い主さんも「感慨深い」と語っていました。しま子が、自らたぬのところに行きました...たぬは喧嘩っ早く、他の猫たちからは、敬遠されている存在。ずっと暮らしてきた者としては、感慨深いです... #しま子 #たぬたぬ #猫との生活 #猫のいる幸せ #猫のいる暮らし #猫好きさんと繋がりたい #猫 #猫好き #CatsOfTwitter #cats #cat pic.twitter.com/nzq9z3xUVN — ねこといっしょ (@nekotoixtusho) June 14, 2022 飼い主さんいわく、しま子ちゃんは当時から変わらず、今でもずっとたぬくんのことが大好きなのだとか。どの写真を見ても、しま子ちゃんとたぬくんが互いに信頼を寄せているのが伝わってきて、胸に熱いものがこみ上げてきますね。【ネットの声】・見ているだけで幸せな気持ちになります。ありがとう。・これは悶絶…。どちらもかわいいです。・なんて愛おしいんだ…。尊いとはこのこと。大切に抱きかかえたくなるような、愛にあふれる2匹の写真。きっと写真を見た多くの人に、癒しをもたらしたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年08月28日動物保護施設に預けられる動物の中には、さまざまな事情ですぐには里親の募集ができない動物がいます。アメリカのテネシー州にある『マッケイミー・アニマルセンター』にいる、猫のフロウちゃんもそんな動物の1匹。フロウちゃんは保護された時、顔に大けがをしていて、特に両目とアゴに重傷を負っていたそうです。その結果、フロウちゃんは両目を失い、アゴは大きな手術が必要になりました。そんなひどいケガを負いながらも、フロウちゃんは常に人懐っこくて社交的だったといいます。両目を失った猫のかわいさにメロメロフロウちゃんが保護されてから約1か月半が経った頃、『マッケイミー・アニマルセンター』はSNSでフロウちゃんを紹介しました。ケガから完全に回復したフロウちゃんが、ついに里親を募集することになったのです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る McKamey Animal Center(@mckameycenter)がシェアした投稿 まるでお姫様のドレスのような、華やかなピンクの服を着たフロウちゃん。フロウちゃんの穏やかな表情からは、今にも甘えた声ですり寄ってきてくれそうな感じが伝わります。目が見えない生活に徐々に慣れている最中というフロウちゃんは、時折、壁や物にぶつかることもあるのだとか。「彼女はとても自信に満ちた1歳の女の子で、最高に美しい猫のプリンセスです!」とつづられた投稿には、フロウちゃんの愛らしさにメロメロになる人が続出しました。・この猫は本当にゴージャス!なんてかわいいんだろう。・フロウちゃんに恋をしてしまった。・美しい天使のようなこの猫には最高の家族がふさわしい!そして、これらの投稿からまもなく、フロウちゃんに家族ができたということです!フロウちゃんが何より好きなのは、おやつでも昼寝でもなく、ブラッシングされることなのだそう。まさに『プリンセス』と呼ばれるのにふさわしいですね。今頃はきっと新しい家族から思う存分ブラッシングをしてもらって、美しさに磨きをかけていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年08月28日お出かけの日は、屋外で遊ぶ場合、雨が降ったら台なしです。4兄弟を育てる、ゴンゾウR4(@R453374510)さんは、四男の保育園を休ませて、小川に連れて行く予定を立てていました。しかし、夜間に雨が降っていたため、四男は「お出かけが中止にならないか」と気が気ではなかったようで、朝5時から天気を入念に確認していたそうです。一方、四男の背後では…。なんと、一家の六男である猫のロイくんも、一緒に天気をチェックしていました!網戸が濡れていたため、何度も窓の外を確認していた四男を心配したのでしょうか。ほほ笑ましい写真に、人々からは「子供と動物が対等に並んでいる光景が好き」「一緒にお天気チェックをしていて、かわいいね」「猫の前脚の筋肉がムキムキで見ちゃう」などの声が寄せられています。ゴンゾウR4さんによると、無事に晴れたため、四男は遊びに出掛けられたそうです。ロイくんはお留守番ですが、きっと「四男が遊びに行けてよかったなあ」と思ったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年08月27日複数のペットたちと暮らす、ノビター(@00shitemita)さん。1枚の写真をSNSに投稿したところ、じわじわと反響を呼びました。写っているのは、ノビターさん宅のリビング。実は、写真の中に、愛猫のモズクちゃんがいるのですが…どこにいるのか、見つけられますか。正解は…正解は…冷蔵庫の上です!かわいらしい置物のように見えた人もいるでしょう。エリザベスカラーを着けたモズクちゃんは、冷蔵庫の上で堂々と座っています。避妊手術を受けたモズクちゃんは、撮影当時、青いカラーを着けていたのだとか。ネットでは「エリザベスカラーがあるおかげで見つかった」といった声が上がっています。・かわいい!すぐ見つかった。・わはは!しれっと冷蔵庫の上にいて笑った!・逆に分からない。写真を拡大してようやく見つけた。・やっぱり高いところのほうが、電波の受信がしやすいのかな。目立たないカゴのあたりやキッチン周りを探した人もいたのではないでしょうか。バッチリカメラ目線なところも含めて、愛らしさに頬が緩みますね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年08月26日一見すると、なんの変哲もない写真でも、よく見ると『何か』が写り込んでいるかもしれません…。日中、まだ乳児の我が子とのんびり家で過ごしていた、@konekowohirottaさん。スマホのLINEで、パートナーに我が子の写真を送ったところ、すぐ「天使すぎる!」と返信が届きました。しかし、@konekowohirottaさんがパートナーに注目してほしかったのは、我が子だけではなかったのです。我が子の背後から、こちらを見ている存在がいて…SNSに投稿された画像をご覧ください。お分かりいただけたでしょうか。かわいらしい赤ちゃんの後ろにある壁から、黒いお猫様がじっと見つめていたのです…!ニュッと顔を出していたのは、この家の愛猫でした。なぜかいつも、写真のようにお腹を上にむけた体勢で後ろからそっと覗き、赤ちゃんを見守っているそうです。きっと、幼い赤ちゃんを「自分が守ってあげなければ!」と感じているのでしょう。ちょっぴり不思議な見守り方に、クスッとさせられますね。投稿には、「拡大して見たら猫がガン見していて、ビクッとした!」「『お分かりいただけただろうか』といいたくなる1枚」「猫ちゃんもリラックスして見守っていてかわいい」などの声が寄せられていました。ちなみにこの黒猫は、生まれたての状態で道端に横たわっていたところを投稿者さんが保護したそうです。写真は、この家に来てから1953日目に撮られたもの。赤ちゃんがもう少し大きくなって、一緒に遊ぶ姿を見られるのが、楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年08月25日みなさんは、家の中で『お気に入りの場所』はありますか。「この椅子が落ち着く」「ここのクッションにもたれると気持ちいい」など、こだわりがある人もいるのではないでしょうか。飼い主が考えた『ねこほいほい』猫と暮らすSUIMIN(@suimin_tter)さんは、愛猫のじゅのけちゃちゃんの行動を見て、あることに気付いたそう。その行動を絵に描いてSNSに投稿しました。布団や毛布の形によって、じゅのけちゃちゃんのくつろぎ方が違うことに気付いた、SUIMINさん。『ねこほいほいベッド編』と題して、4種類のくつろぎ方を紹介したのでした!丸めた布団の上では一番高いところで、くしゃっとまとめた毛布では一番ふわふわな場所でくつろぐ、じゅのけちゃちゃん。布団の端を持ち上げておくと中にもぐり、シーツをはがしたベッドでは、体を伸ばしてのびのびと寝転ぶそうです。きっと「ここが一番気持ちいい」ということを分かっているのでしょう。自由気ままな様子が分かる『ねこほいほい』には、「平和すぎて好きです」などの声が寄せられました。後日、SUIMINさんが毛布をくしゃっとまとめておくと…一番ふわふわな場所で、じゅのけちゃちゃんがくつろいでいます!「まんまとかかったわね」と『ねこほいほい』の効果を実感する、SUIMINさんなのでした。ペットと暮らす人は、家での様子を観察してみると、新たな発見があるかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2023年08月24日猫と長く一緒に暮らしていると、だいたいの行動パターンが分かってくるものです。しかし、時には想像もしない行動に思わず笑ってしまうこともあるでしょう。カメラを設置しておくと…シャープな毛並みと丸い目が特徴であるマンチカンの、あおみねくんと暮らす飼い主(aomineco)さん。独自の視点で撮影した、あおみねくんの姿をInstagramに投稿しています。ある日、飼い主さんは、あおみねくんを撮影するため、部屋の床にカメラを設置しました。すると早速、カメラに興味を示した、あおみねくんがやって来て…。 この投稿をInstagramで見る 足長マンチカンあおみね(@aomineco)がシェアした投稿 カメラに向かって歩いてくると、画面いっぱいに大きな目が写し出されるほど近寄り、レンズを覗き込むあおみねくん。飼い主さんは、あおみねくんの顔がクローズアップされた動画を『恐怖映像』と呼んでシリーズ化しているそうです。数ある『恐怖映像』の中には、あおみねくんが意外な角度から登場する姿も! この投稿をInstagramで見る 足長マンチカンあおみね(@aomineco)がシェアした投稿 画面の下から登場し、最後にはかっこよくカメラ目線を決めています!あおみねくんにとってカメラのレンズは、覗いて遊べるおもちゃなのかもしれませんね。投稿を見た人たちからは、このようなコメントが寄せられています。・おめめキラーン!・めっちゃピントを合わせている。・爆笑した!本当に大好き。コメントは海外からも多く寄せられていて、あおみねくんが国境を越えてたくさんの人たちに愛されていることがよく分かります。今後も、あおみねくんがどんなユニークな登場シーンを見せてくれるのかが気になりますね![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年08月23日・思わず声を出して笑った!・なんだか、バトルが始まりそうですね!・猫よりも目がいってしまう。長田沙央梨(@tun_sao)さんがSNSに投稿した写真に、このような声が寄せられました。夜の散歩中に、野良猫に出会うと、毎回写真を撮っているという長田さん。ある日、芝生にいる猫を撮影したところ、意外なものが写っていたといいます。その写真が、こちら…。「いや、手前にカマキリ立ってるやん!」と、思わずツッコミを入れたくなった人もいるのではないでしょうか。長田さんは、猫を撮影したつもりが、手前のポールに立つカマキリまで写り込んでしまったのです!奥に猫、手前にカマキリがいる光景は、まるで人気ゲーム『ポケットモンスター』のバトルシーンのような構図で、ワクワクしますね。偶然カメラに収めたツーショットに、長田さんはこうコメントをしていました。「夜に散歩していると必ず野良猫に会えるんだけど、今日のはヤバイ」光に照らされ、猫以上に存在感を放つカマキリは、長田さんだけでなく、この投稿を見た多くの人を驚かせたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年08月22日「おやつの要求をスルーしていた結果」そういって1枚の写真をSNSに投稿したのは、猫のアポロくんと暮らす、飼い主(@Hachicotton)さん。アポロくんからおやつをねだられたものの、スルーをした結果、愛猫の面白い姿を目撃したようです。一体、どんな姿を見たのでしょうか。こちらをご覧ください!写真の真ん中で、ドーンと寝そべるアポロくんの姿が…!いつまで経ってもおやつをもらえないので、すねてしまったのでしょうか。「どうしてくれないのぉ!」といいながら、ふてくされてしまったかのように見えますね。アポロくんの寝姿を見たネットユーザーからは、さまざまなコメントが寄せられています。・見事なふて寝!・クセがすごいんじゃ…。・豪快なへそ天で笑った!・ど真ん中に寝て抗議かな?かわいすぎる。ちなみに、見かねた飼い主さんが「おやつ?」と聞いてみると…。すぐに起き上がり、こちらに目を向けた、アポロくんなのでした。愛猫の健康管理のために、おやつの量を調整するのも飼い主の役目。しかし、こんなかわいらしい姿を見せられたら「少しくらいならいいか…」と思わされてしまいそうです![文・構成/grape編集部]
2023年08月22日動物保護施設に預けられる動物の中には、長い間、路上で生活していたと思われる動物がいます。人の手による世話をされていない犬や猫は、不衛生な環境にいたことから健康上の問題を抱えているケースが多いそうです。皮膚病で目が開けられなかった保護猫アメリカのフロリダ州に住むアンドレア・クリスチャン(turtlecatfoster)さんは猫が大好き。アンドレアさんは地元の動物保護シェルターにいる猫たちの仮里親として、これまでに多くの保護猫の世話をしてきました。2023年4月、彼女はシェルターに連れて来られたオスの野良猫を一時的に引き取ることにします。人懐っこいその猫は去勢済みでしたが、マイクロチップは付いていませんでした。猫は体の大部分がダニによる皮膚感染症の疥癬(かいせん)を患っていて、見るからに痛々しい状態。疥癬が顔にも広がっていたため、猫は目を開けるのもつらそうでした。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Andrea Christian(@turtlecatfoster)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Andrea Christian(@turtlecatfoster)がシェアした投稿 猫はミスティックと名付けられます。アンドレアさんは疥癬の治療のために、ミスティックくんの体を洗ったり、皮膚にできたかさぶたを取り除いたりと、懸命な世話を続けました。その甲斐あって、ミスティックくんの皮膚の状態は少しずつ改善していきます。そして、ミスティックくんが目を開けた時、アンドレアさんはあることに気付きました。ミスティックくんの目はとても美しいオッドアイだったのです。 この投稿をInstagramで見る Andrea Christian(@turtlecatfoster)がシェアした投稿 左右の目の色が異なるオッドアイは白猫に多いといわれます。右目が青色で、左目が緑色だというミスティックくんの写真には、多くの人が驚きの声を上げました。・なんてゴージャスなオッドアイ!・保護された時と同じ猫とは思えないほど美しいね。・こんなにハンサムな猫を見たことがないよ。 この投稿をInstagramで見る Andrea Christian(@turtlecatfoster)がシェアした投稿 ミスティックくんはアンドレアさんの家族にはとても懐いていますが、譲渡会へ行くとシャイになってしまい、毛布の中などに隠れてしまうのだそうです。そのため、同年8月13日時点では、まだ里親が決まっていないとのこと。アンドレアさんはミスティックくんの愛らしさが分かるような動画を投稿するなど、早く家族ができることを願っています。人とペットにも縁があるので、ミスティックくんはきっと最適なタイミングで最高の里親に出会えるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年08月22日日向ぼっこをしながらのんびりと寝ているイメージが強い猫。しかし、写真家のmah(mah_63n)さんのInstagramには、猫の仁王立ちやジャンプなど、たくさんの躍動感あふれる姿が投稿されています。まるでもぐら!?猫が側溝の穴を覗くと?数ある投稿の中から紹介するのは、猫がモグラのように穴の中に入っていく2つの動画です。1つ目の動画では、道路の側溝にある穴に向かって猫がもぐり込もうとしますが、スムースに進んでいきません。お尻が引っかかり、フリーズしてしまった猫をツンツンとつついてみると…。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る mah//自由猫写真(@mah_63n)がシェアした投稿 無事、スポンと穴の中に!そして、わずか数秒後には別の穴から、器用にピョンと飛び出してきました。やっぱり穴が気になる猫次に紹介する猫も、先ほどの猫と同様、やはり穴の中が気になるようですね。もぐり込もうと挑戦しますが、やはりお尻が引っかかって、フリーズしてしまいました。指でツンとつついてもらい、穴の中にもぐって行ったと思ったら…。 この投稿をInstagramで見る mah//自由猫写真(@mah_63n)がシェアした投稿 なんと今度は違う猫が別の穴から顔を出しました!一体、穴の中には何匹の猫がいるのでしょうか…。このもぐらのような猫の投稿には、海外のファンを含めて多くのコメントが寄せられました。・ツンツンを待っているようで、かわいいですね。・めちゃ面白い!思わず「うおぉ!」っていってしまった。・なんて無防備なんだ。・つっつかないと入れなくて、笑ってしまった!道ばたでこんなシチュエーションに巡り合ったら、誰でも思わずツンツンしたくなってしまうかもしれませんね…![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年08月22日好奇心がおうせいだったり、慎重な一面を持っていたりする猫は、なんでも匂いを嗅ぎたがるもの。猫の嗅覚は、人間よりもはるかに優れているため、匂いからあらゆる情報をキャッチしているそうです。人間が買ってきた新しい品物や食べ物などをクンクンと嗅ぐ姿は、猫と暮らすほとんどの飼い主が目にしているでしょう。ナゲットの匂いを嗅いだ猫が?ノルウェージャンフォレストキャットの博士ちゃんと暮らす、猫大学(@pari2mofu2)さんがSNSに投稿したエピソードをご紹介します。博士ちゃんも例に漏れず、飼い主さんが食べているものに対し、『匂いチェック』をしにくるのだとか。そのほとんどが、博士ちゃんの匂いチェックを通過するのですが、まれにNGが出ることがあるといいます。まるで3コマ漫画を見ているような、博士ちゃんがNGを出した時の表情が、こちら!「クンクン…」「ウッ…!」「…NGだニャ」博士ちゃんがNGを出したのは…ファストフード店『マクドナルド(以下、マック)』の『チキンマックナゲット』でした!『チキンマックナゲット』は、マックの中でも人気なメニュー。飼い主さんいわく、いつもは『チキンマックナゲット』にNGは出さないそうなので、この日の博士ちゃんのコンディションと噛み合わなかったのかもしれません。現実逃避をするようにギュッと目をつむり、『チキンマックナゲット』を視界に入れようとしない姿が愛らしくて、キュンとしてしまいますね!【ネットの声】・渋い顔をしていらっしゃる…!これは間違いなくNGなお顔。・絶妙な表情!かわいすぎる~!・拒否する時って、人間もこんな顔になるよね。ちなみに、博士ちゃんは飼い主さんの食べ物の匂いを嗅ぐだけで、食べることはないのだとか。匂いが強い食べ物は、飼い主さん自ら、博士ちゃんのチェックをお断りしているそうです。猫も人間のように、喜怒哀楽を表情で表すことができるのだと、改めて思わされますね![文・構成/grape編集部]
2023年08月19日