「ぐるぐるナインティナイン」の「ゴチ20」に、土屋太鳳と「千鳥」ノブが新メンバーとして加わることが1月17日に発表。第1戦を前に、2人がバトルへの意気込みを語った。昨年も映画やドラマに引っ張りだこだった土屋さんと、バラエティー番組やCMでその姿を見ない日はないほど人気のノブさん。そんないま大忙しの2人だが、「ゴチ20」の新メンバーに決まったときの心境について、「『マジですか!?』を連続で12回言うぐらい本当信じられなかったです」(ノブさん)、「いままで2回参加させて頂いて、まさか自分がレギュラーで参加させて頂けるとは思っていなかった」(土屋さん)と2人共驚きを隠せなかったそう。また新制服でインタビューに臨んだ2人。土屋さんは公開中の映画『春待つ僕ら』で制服を着用しており、「『これで制服は最後だと思います!』と結構はっきり言ったんですけど…割と早くまた着させて頂いて…不思議な気持ちでいます…(笑)」とコメント。バトルで予想が得意な料理やジャンルを聞いてみると、「高い料理屋さんには、なかなかいけないのでわからないですけど、焼き肉なら勝てるかな」とノブさん。すると土屋さんも「私も焼肉がすっごい好きで!もう本当に、焼肉の名前はいっぱい知っています!」と言い、焼肉話で盛り上がった。そして、「ゴチ20」参戦へ「千鳥ノブ史上、1番太い番組が決まりました!」と語るノブさんは、「しがみついて2019年頑張りますので是非見ておいて下さい!お願いします!」と意気込み。土屋さんも「お料理を作る方への尊敬の気持ちとか、食べることが好きなので、食の素敵さを伝えられるように頑張っていきたい」「ちゃんと地に足を…今は浮いてる気持ちなんですけど、しっかりつけて戦っていきたいと思います」と力強く宣言した。土屋さんも制服姿で参戦する第1戦は、来週1月24日(木)に放送。丸の内高級フレンチにて、バトルが展開する!「ぐるぐるナインティナイン」は毎週木曜日19時56分~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2019年01月18日アイドルグループ・NGT48の太野彩香と西潟茉莉奈が13日未明、それぞれ自身のツイッターを更新。メンバーの山口真帆が昨年12月、自宅玄関でファンを名乗る男性2人に押しかけられ、暴行被害を受けた事件について関与を否定した。太野は「連日報道されております事件に私は、関与しておりません」と伝え、「事件後何が何だかわからないまま、名前があがり、何も説明を受けないまま警察に行き、ありのままを答えました」と説明。「私と、私の家族、親戚までも身の危険を疑わせる言葉も目にし、今もまだ生きてる心地がしません」と心境をつづった。西潟もほぼ同時刻に更新し、「発信が遅くなってしまいごめんなさい。まず、私は今回の事件に関与していません」とツイート。「話を聞きたいと言われ、新潟警察に行きました。警察の方に携帯を預け、お話をしました」と説明し、「発信が遅れたことにより、ご心配をおかけし、お騒がせして申し訳ありませんでした」と謝罪した。
2019年01月13日岡田准一、土屋太鳳、白石麻衣、北村匠海が“旅人”に扮した「ソフトバンク」の新CMが、1月12日(土)よりオンエアされることが分かった。今回の新CMは、架空の国“ギガ国”を通じて様々なサービスを紹介していく「ギガ国物語」シリーズ。慢性的なギガ不足に悩むギガ国を訪れた個性豊かな4人の旅人と1体のロボットが、色々な問題に直面していくというストーリーで、岡田さん演じるリアクションや声が大きいリーダー・オカダ、土屋さん演じる真面目で純粋な妹的存在のタオ、白石さん演じる常に冷静沈着で凛々しいシライシ、北村さん演じる気弱で他力本願ながら愛されキャラ・タクミの4人の旅人と、高性能AI搭載ロボット・サトウが登場する。明日放送スタートする「はじまり」篇では、旅人たちが砂嵐の中を進んでいくと、ギガ国の街並みが現れる。そこでは、ギガを求めて泣き叫び、争う人々の姿があった。街の中心部“Wi-Fi エリア”は、足の踏み場もないほどにスマホを手にした人たちで埋め尽くされており…。冷静に状況をレポートする様子や、「この国は、どうが(動画)してるぜ!」と叫ぶなど、コミカルなシーンが展開される。“ギガ国”の市街地は、スタジオの中にセットを組み作られたそうで、細やかな部分までこだわって作られた。そんなセットは、多くの映画に出演する岡田さんも「すごいですよね。(丁寧に作り込まれた)セットが。衣装なども含めて、映画関係者がうらやむようなスケール感ですね。世界の映画クラスだと思います」と大絶賛するほど。また「Wi-Fi エリア」での撮影シーンは、分厚いコートにマントの重ね着など重装備となったキャストたち。土屋さんと白石さんの衣装を見た岡田さんは「2人とも似合うよね、こういう格好が」「めっちゃ戦えそうだもん!」と言うと、すかさず土屋さんも「いや、岡田さんの方が戦えそう」と。その後も衣装についてやりとりがあり、和やかな雰囲気の中での撮影が始まったという。なお、20日(日)からは「Wi-Fi 難民」篇のCMもスタート。街で国民の様子を伺う彼らは、ギガが足りないことを改めて実感するという流れ。終盤には、「ギガー!」と叫ぶタクミに、シライシが「うるさい!増えないって言ってんだろ!」と強い口調で言い放ち、頬をつまんで止めるシーンがあるのだが、撮影では監督から「もっと力強く!」という指示が飛び出したそう。その度に「大丈夫ですか?」と北村さんを気遣いつつ、そしてOKが出ると白石さんが「すみません!ありがとうございました」と、申し訳なさそうに北村さんに向けて手を合わせる一幕もあったそうだ。ソフトバンク「ウルトラギガモンスター+」新TVCM ギガ国物語「はじまり」篇は1月12日(土)より、ギガ国物語「Wi-Fi 難民」篇は20日(日)~全国にて放送。(cinemacafe.net)
2019年01月11日ソフトバンクが、岡田准一、土屋太鳳、白石麻衣、北村匠海を起用した新TV CMシリーズ「ギガ国物語」の放映をスタートすることが11日、明らかになった。CMは12日より順次放映される。同CMは、スマホでの動画視聴やSNS利用が一般的となり、ギガの消費が激しい現代を表した架空の国「ギガ国」を訪れた旅人が、さまざまな問題に直面する様子を描く。岡田演じるリーダーの「オカダ」、土屋演じる真面目で純粋な妹的存在の「タオ」、白石演じる常に冷静沈着でりりしい「シライシ」、北村演じる気弱で他力本願ながら愛されキャラの「タクミ」という4人の旅人と、高性能AI搭載ロボット「サトウ」が登場する。ギガ国物語「はじまり」編では、街の中心部、「Wi-Fiエリア」へひしめく国民を見た旅人たちが驚き、オカダが。「この国は、どうが(動画)してるぜ!」「人々はギガがないと楽しめない。つまり、リア充かどうかは、ギガ充かどうかだ!」と叫ぶ。さらに地面が大きく揺れ動き、4人と1体の目の前にあるものが現れ「この国を救えるかも……」と、光明を見い出す。ギガ国物語「Wi-Fi 難民」編では、Wi-Fi エリアを求めて走り回る学生たちの姿に、タオやタクミが「ギガー!」と叫び、オカダとシライシに「叫んでもギガは増えない!」と一喝されるという内容になっている。CMの舞台となった「ギガ国」の世界観には、岡田も「すごいですよね、セットが。衣装なども含めて、映画関係者がうらやむようなスケール感ですね。世界の映画クラスだと思います」と絶賛。また、「Wi-Fi エリア」撮影シーンでは、砂嵐の中をくぐり抜けてきた末にたどり着くという設定のため、分厚いコートにマントの重ね着、手にはグローブ、さらに防塵マスクに無骨なゴーグルを携行する重装備となったが、岡田は土屋と白石に「二人とも似合うよね、こういう格好が」と声を掛ける。「え?」と不思議がる土屋に、岡田が「めっちゃ戦えそうだもん!」と言うと、土屋は「いや、岡田さんの方が戦えそう」ともっともな意見。白石の衣装についている花に岡田と土屋が反応したりと、和やかな雰囲気の中での撮影がスタートした。ギガ国物語「Wi-Fi 難民」編の終盤、「ギガー!」と叫ぶ北村の頬を、白石が「うるさい! 増えないって言ってんだろ!」と言いながら両手で掴むシーンの撮影では、監督から「もっと力強く!」の指示が出る。白石は「大丈夫ですか?」と北村を気遣い、OKが出ると「すみません! ありがとうございました」と申し訳なさそうに手を合わせる。しかし撮影後、「人の頬をつねったのっていつ以来ですか?」と尋ねられると、「けっこう(乃木坂46の)メンバーの頬をつねってるんですよ(笑)。 う~ん、久しぶりではなかったかもしれないです(笑)」と回答していた。
2019年01月11日藤沢周平の傑作サスペンス時代長編を瑛太主演で映像化する「闇の歯車」。この度、本作の予告編が公開された。時代劇専門チャンネル開局20周年記念作品として制作した本作は、藤沢作品では珍しい、人間のダークサイドに切り込んだ傑作サスペンス時代小説の映像化。時代劇専門チャンネルでのTV初放送を前に、劇場で期間限定上映を実施するという、新しい試みが行われることでも注目を集めている。今回到着した予告編では、瑛太さんとその好敵手を務める橋爪功に加え、緒形直人、大地康雄、中村蒼、中村嘉葎雄ら、居酒屋「おかめ」の常連客たちが映し出される。一攫千金を夢見て“完全犯罪”にかかわることになる彼ら。決行の時は“逢魔が刻”だと話すシーンも登場している。サスペンスを主軸に、ラブストーリーも描かれた本作。ついにその世界観が感じられる、緊迫感溢れる映像が完成した。「闇の歯車」は2019年2月9日(土)20時~時代劇専門チャンネルにて放送。1月19日(土)より丸の内TOEIほか全国5大都市を中心に期間限定上映。(cinemacafe.net)■関連作品:闇の歯車 2019年1月19日より丸の内TOEIほか全国5大都市を中心に期間限定上映©2019「闇の歯車」製作委員会
2018年12月28日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの薮宏太主演のミュージカル『ハル』出演者が28日、明らかになった。同作は関西テレビ放送開局60周年記念の節目に制作されるオリジナル・ミュージカル。小さな田舎町に住む高校生・ハル(薮)は、子供時代に患った大病を乗り越え、母・千鶴と共に暮らしている。本音を話せる友人もおらず、虚しい日々を過ごしていたハルだが、ボクシングに夢中になっている少女・真由と出会いボクシングジムに通うように。少しずつ自分の人生に向き合い始めたハルに、試練が訪れる。ボクシングに夢中で、ハルの生き方に大きな影響を与える真由役には、初舞台のロック☆オペラ『サイケデリック・ペイン』で歌唱力の高さを実証した北乃きいが決定。ハルの母親・石坂千鶴役の安蘭けい、ボクシングジムのオーナー・神尾役の栗原英雄、ハルの幼馴染の修一役の七五三掛龍也(Travis Japan)、ハルを見守る祖母役の梅沢昌代、千鶴が働く会社の社長・高野役の今井清隆が出演する。東京公演はTBS赤坂ACTシアターにて、2019年4月1日~14日。大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて 2019年4月22日〜28日を予定している。○北乃きい コメント私が生まれて初めて観劇した作品がミュージカルでした。幼少期から音楽が大好きでしたので、音と共にその作品の世界に入って行ける感じが楽しくて、その時に受けた衝撃を今でも忘れられません。そんなミュージカルに自分が出演できること、とても嬉しく思います。これから自分が演じる真由、そして作品に深く向き合っていく時間を大切にしていきたいです。現段階の台本でも、それぞれの人間の生の歩みが様々な形で表現されていて、とても興味深く、気付いたら、あっという間に読み終わっていました。読み終わった後もいろいろなことを考えさせられる物語でした。高橋さんの脚本、甲斐さんの音楽、そして栗山さんに演出していただけること、薮さんをはじめ大先輩の皆様と作品作りに参加出来ること全てが貴重で、大変嬉しく思います。“舞台だからこそ出来ること”というのがたくさんあると思います。生ものにしかない緊張感や達成感、そういったものを感じられる場所であり、改めて言葉の大切さやその場の空気の大切さに気付かされます。私はまだまだ舞台経験が少ないので、これからもっと舞台の魅力に気付かされていくと思います。真由もボクシングをする役なので、ボクシングの練習、歌の稽古、お芝居の稽古……と課題はたくさんありますが、課題がある程燃えるので楽しみです!
2018年12月28日女優の土屋太鳳が2019年1月1日(25:00~)に放送されるニッポン放送『土屋太鳳のオールナイトニッポン』で、パーソナリティを務めることが決定した。土屋が初めて生放送でパーソナリティを担当し、さらに自身の名前の付く冠番組は初となる。番組では「年末年始の思い出や、理想の過ごし方」をテーマにしたメールや「あなたの学校の部活やサークルの自慢」を募集している。土屋は「ラジオというものは、面白い人が出演するものだと思ってました。特に「オールナイトニッポン」はそういう番組だと思うので、新年号になろうとする大事な年の、しかもお正月に…?」と言い、「あ、これドッキリだ! カメラどこかな? 私服ボサボサだ~、大丈夫かな? と思ってたら…なんと、現実でした」と振り返る。さらに「家族は驚きを通り越して絶句してますし、そういう気持ちの人も多いと思いますが、よかったらぜひ一緒に、2019年の初ハラハラを楽しんでください!」と呼びかけた。
2018年12月27日女優・土屋太鳳が、来年1月1日(火)深夜放送の「オールナイトニッポン」でパーソナリティーを務めることが決定。自身の名前の付く冠番組は今回が初となる。いま映画やドラマ、CMなどで大活躍中の土屋さん。『となりの怪物くん』『累 -かさね-』『春待つ僕ら』「チア☆ダン」「下町ロケット」など、今年も多くの話題作に出演。また「第60回 輝く!日本レコード大賞」では、安住紳一郎アナウンサーと共に、総合司会という大役を務めることも決定している。そんな土屋さんがパーソナリティーに挑戦する今回の「オールナイトニッポン」は、映画やドラマの撮影現場や音楽番組での裏話、さらには普段知ることのできない彼女の一面に焦点を当てた特別番組となっている。「ラジオというものは、面白い人が出演するものだと思ってました」と語る土屋さんは、「新年号になろうとする大事な年の、しかもお正月に…?あ、これドッキリだ!カメラどこかな?私服ボサボサだ~、大丈夫かな?と思ってたら…なんと、現実でした」とパーソナリティーに決定したときの心境を明かしつつ、「よかったらぜひ一緒に、2019年の初ハラハラを楽しんでください!」と呼びかけている。なお、番組では「年末年始の思い出や、理想の過ごし方」「あなたの学校の部活やサークルの自慢」をテーマにしたメールを募集中だ。ニッポン放送「土屋太鳳のオールナイトニッポン」は2019年1月1日(火)深夜1時~ニッポン放送をキーステーションに全国36局ネットで生放送。(cinemacafe.net)
2018年12月26日東西のジャニーズJr.が勢揃いする『映画 少年たち』から、戸塚祥太(「A.B.C-Z」)がナレーションを務める予告編、そしてポスタービジュアルが初解禁された。今回到着した予告編では、「関ジャニ∞」横山裕扮する冷酷な新任看守が「人間には2種類ある」――と話し始めるシーンからスタート。そして、オリジナル楽曲に乗せて「SixTONES」、「Snow Man」、「なにわ男子」、「関西ジャニーズJr.」ら、物語の中心となる少年たちによるミュージカルシーン、人気急上昇中の「HiHi Jets」「Sexy美少年」らによる豪華絢爛なダンスシーンも登場。そしてこの映像では、児童養護施設の職員として出演する「A.B.C-Z」の戸塚さんが、ジャニー喜多川の要望に応え、予告編ナレーションに初挑戦している。「無事に撮り終えることができ、今はホッとしてます」と初挑戦した感想を語った戸塚さんは、「少しでもSixTONES、Snow Man、関西ジャニーズJr.ら東西ジャニーズJr.の力になれたら、と皆を応援する気持ちで挑んだのですが、予告映像を見ていたら自分もテンションが上がってしまいました(笑)」とコメント。「この映画は一言でいうならば新感覚のエンターテイメント」と本作について説明し、「是非皆さんにご覧頂きたいですね」と語っている。『映画 少年たち』は2019年3月29日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映画 少年たち 2019年3月29日より全国にて公開©映画「少年たち」製作委員会
2018年12月25日土屋太鳳×北村匠海×小関裕太というフレッシなキャストが集結した青春映画『春待つ僕ら』。土屋さん演じる主人公・美月をめぐって劇中でライバル関係になる北村さんと小関さんが、それぞれの女性へのアプローチについて明かした。美月と同じクラスで、校内で大人気のバスケ部員・永久(とわ)を演じる北村さん。そして、美月の幼なじみの亜哉(あや)を演じる小関さん。「永久は、さりげないボディタッチや、頭ポンポンとかは全然できないんです(笑)」という北村さんは、自身が演じたキャラクターをそう分析しつつ、「僕自身も永久っぽい部分もがあって、永久のように不器用に伝えていく感じだと思います」と女の子へのアプローチ方法を明かす。また、小関さんも、「僕も割と亜哉に似ているなと思うので、寄り添うタイプかな」と自身の演じたキャラクターに似ていると言う。■美月と惹かれ合うのは、ごく自然な成り行き不器用な恋愛観を明かした北村さんは、劇中での美月と永久の関係について「出会った瞬間は好きではないけど、お互いにとって“運命的に出会った”感じを出してほしいと監督から言われました」と明かし、「タイミングとか何かのきっかけではなく、物語が進んでいくうちに、2人が何も考えずにじわじわと距離が縮まる感じで演じました」と不器用な永久が美月に惹かれたのは、ごく自然な成り行きだったと語る。一方で、好きな人に寄り添うタイプの小関さんは、美月に対する亜哉の感情を「美月がなかなか一歩踏み出せないところが、亜哉にとっては可愛らしくて守ってあげたい。幼少期から励ましてあげたい、背中を押してあげたいと思っていて、大人になってからもその気持ちは大きくなっていきます」と告白。永久のように日々の中で惹かれ合う恋愛とは異なり、亜哉の渡米で一度は離ればなれになってしまうも、美月への気持ちを日々募らせていたことに触れた。■火花バチバチ!?「永久は内側に燃えるような情熱がある」と小関さんそんな美月へ想いを募らせる永久と亜哉だが、「永久は、クールで冷静に見えるけど、内側に燃えるような情熱がある。亜哉に対する対抗心もあって、それに亜哉も気づいている」と小関さん。亜哉は自身の美月への想いの深さに自信を持ってはいるが、永久の美月への想いに脅威を感じている、と自身でも認めている。果たして美月の心を動かすのは、永久か?亜哉か?美月をめぐる対決だけでなく、永久と亜哉はバスケでも熱い対決を繰り広げることになる。バスケと、友情、そして恋。彼らをはじめ様々なキャラクターたちが紡ぎ出す青春の物語は、この冬、心を熱くしてくれそうだ。『春待つ僕ら』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:春待つ僕ら 2018年12月14日より全国にて公開©あなしん/講談社 ©2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
2018年12月25日東京・新宿の歌舞伎町にあるシネシティ広場にて、12月23日と24日日の2日間、アーティストの髙橋匡太によるプロジェクションマッピング作品「たてもののおしばい 歌舞伎町の聖夜」が上演される。「たてもののおしばい 歌舞伎町の聖夜」は、シネシティ広場を囲む建物に映像を投影する新しい形のアート作品。普段は夜でも明るい歌舞伎町の一角の照明を可能な範囲で落とし、各建物に顔の映像を投影。建物同士が人格を持って語り出すといった内容となっている。投影される映像には、吉本工業のひょっこりはんや、小川暖奈(スパイク)、EXITらが出演する。【イベント情報】たてもののおしばい 歌舞伎町の聖夜会期:12月23日〜24日会場:歌舞伎町シネシティ広場時間:18:00〜、18:30〜、19:00〜、19:30〜、20:00〜、20:30〜 (各回約30分)料金:無料
2018年12月21日現在公開中の土屋太鳳主演映画『春待つ僕ら』から、北村匠海と小関裕太が登場する胸キュン必至の本編映像が到着した。今回到着したのは、小関裕太演じる美月(土屋さん)の“安心感”の幼なじみ・亜哉と、北村匠海演じる無口で天然な“憧れ”の永久が、美月へ想いを伝える本編シーン。異なるタイプのこの2人。映像前半は亜哉が「好きだよ。昔もいまも」と真っ直ぐに告白、美月にそっと顔を近づけるドキドキのシーン。素直に気持ちを表現できるキャラクターであることが分かるワンシーンだ。一方後半では、天才バスケ選手の亜哉が美月へ想いを寄せていることを知った永久が、「いまはまだ神山さんに敵わないかもしれないけど、頑張るから。絶対強くなるから。待ってて」と美月を抱きしめ、想いを打ち明ける…。いつもは無口だけど、ここぞというときには積極的になる悶絶シーンとなっている。また永久はバスケを始め、恭介(磯村勇斗)や竜二(杉野遥亮)、瑠衣(稲葉友)と出会い、弱かった自分を克服。そして弱い自分を変えたいともがく美月にかつての自分を投影し、励ました。さらに亜哉も、小さい頃公園で泣いていた美月に「大事なものがあれば強くなれる」と慰めていた。永久と亜哉は美月を励ましながらも、美月の存在が支えになっていったのだ。『春待つ僕ら』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:春待つ僕ら 2018年12月14日より全国にて公開©あなしん/講談社 ©2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
2018年12月21日Hey! Say! JUMPの薮宏太(28)がNEWS・加藤シゲアキ(31)の主演ドラマ「犬神家の一族」(フジテレビ系)に出演すると、12月17日に発表された。2人のドラマ共演は今回が初となる。各スポーツ紙によると薮は、共演について「お芝居での共演は初めてなのですごく新鮮です」とコメント。また加藤について「Jr.の頃からたくさん一緒にお仕事させていただいていますが、現場にいた加藤くんはいつものNEWSの加藤くんではなく、金田一耕助そのもので見入ってしまいました」と語ったという。さらに加藤は薮について「真摯に仕事に臨む姿勢に、一役者としても信頼しています」と明かし、「2人の掛け合いを楽しんでいただけたら」とファンに呼びかけたという。薮がフジテレビ系列のドラマに出演するのは、11年に放送された「任侠ヘルパースペシャル」以来約8年ぶり。そんな薮にとって意義深いドラマ出演が、ジャニーズ事務所の先輩である加藤との共演となった。Twitterは喜びの声で沸いている。《薮ちゃんのドラマ出演は久しぶりだから今年最後に見れて嬉しいよ シゲも好きだから2人が共演してくれてめっっちゃ嬉しい!》《薮ちゃんドラマおめでとおおお 最近、おJUMPくん達はシゲとの絡み多くないかね??私得》《一役者として向き合う2人が作り出す 犬神家の一族、楽しみにしています》「薮さんは『ハル』で10年ぶりにミュージカルの主演を務めると発表されたばかり。加藤さんも7月期ドラマ『ゼロ 一獲千金ゲーム』(日本テレビ系)に引き続いてのドラマ主演です。俳優として着実にステップアップしているお2人にとって、今回の共演はさらなる刺激となったでしょう」「犬神家の一族」は、24日に放送される。
2018年12月17日「Hey! Say! JUMP」の薮宏太がクリスマスイブ12月24日(月・祝)放送のスペシャルドラマ「犬神家の一族」にて、事務所の先輩・加藤シゲアキと初共演することが分かった。“ジャパニーズホラーミステリー”を確立した金田一耕助シリーズ不朽の名作を、主人公の名探偵・金田一耕助役に加藤さんを迎えてスペシャルドラマ化。この度、新たに出演が決定した薮さんは、事務所の先輩である加藤さんとはドラマ初共演、「任侠ヘルパースペシャル」(2011年1月9日)以来、およそ8年ぶりのフジテレビ系ドラマ出演を果たす。薮さん演じる多田浩二は、ドラマ「犬神家の一族」のオリジナルキャラクター。生瀬勝久演じる橘重蔵が署長を務める那須警察署の若手刑事で、上司である橘署長には絶対服従だが、加藤さん演じる金田一が“かの有名な金田一耕助”と知るや、態度を180度豹変させ、金田一びいきに。事件現場でのアテンドや状況説明など、必要以上に気をつかう存在になるという。■加藤シゲアキも信頼「2人の掛け合いを楽しんで」薮さんは加藤さんとのドラマ初共演に「すごく新鮮です。Jr.の頃からたくさん一緒にお仕事させていただいていますが、現場にいた加藤くんはいつもの『NEWS』の加藤くんではなく、金田一耕助そのもので見入ってしまいました」と告白。8年ぶりのフジテレビドラマ出演で、背広姿の新米刑事役に「少し緊張していましたが、生瀬(勝久)さん、梶原(善)さんのベテランの俳優さんお2人が楽しいお話をして下さったので、次第にリラックスしてお芝居ができました」と語り、「緊張感があってなおかつ熱のある現場で、早く溶け込めるように努力したい」と意気込んでいる。一方、加藤さんは「薮とはお互いデビュー前から一緒に仕事をしていたので、こういった形で共演できることを大変うれしく思います。その当時はまだ僕よりもずいぶん小さく、かわいらしくて少し生意気な少年という印象でしたが、今ではすっかりたくましくなり、また真摯に仕事に臨む姿勢に、一役者としても信頼しています」とコメント。「薮演じる多田は金田一の活躍を知る若手刑事という設定なので、照れくささはありますが、そんな2人の掛け合いを楽しんでいただけたらと思います」と共演シーンの見どころをアピールした。「『Hey! Say! JUMP』の藪さんに、平成最後の“犬神家の一族”で、“昭和顔イケメン刑事”を演じていただきます!」と語るのは、プロデューサーの金城綾香(フジテレビ 第一制作室)氏。“尽くしキャラ”の昭和顔イケメン刑事を、薮さんがどう演じるのかも注目を集めそうだ。スペシャルドラマ「犬神家の一族」は12月24日(月・祝)21時30分~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月17日「5人でギュッと近づいてください」、そう伝えると最年少の21歳・北村匠海を取り囲むように、23歳の小関裕太と杉野遥亮、26歳の磯村勇斗と稲葉友(※早生まれ)は、自然と顔を寄せ合い笑顔を交わしていた。取材の写真撮影でさえ阿吽の呼吸なのだから、共演した映画『春待つ僕ら』現場での、共に過ごした時間の濃密さがおのずとうかがえる。近い距離感だからこそ生まれた作品の価値が、そこにはあった。あなしんの人気コミックを映画化した本作は、うまく友達が作れず、なかなか“ぼっち”から抜け出せない春野美月(土屋太鳳)が、同じ学校の人気男子バスケ部の4人と出会うことで、自分らしさを大事にしながら成長する物語。北村さん、磯村さん、杉野さん、稲葉さんは、「四天王(浅倉永久役、若宮恭介、多田竜二、宮本瑠衣)」と呼ばれるバスケ部の花形となり、一方、小関さんは彼らのライバル校のエース・神山亜哉として、また美月に想いを寄せる永久の恋のライバルとしても立ちはだかった。監督は、『ROOKIES-卒業-』のほか、「世界の中心で、愛をさけぶ』「JIN-仁-」、「仰げば尊し」と心の機微を丹念に捉える映像が印象に残る平川雄一朗が務めた。平川監督のもと、それぞれの見せ場もきちんと用意されている同作では、かなり高度なリクエストもあったというバスケットのシーンも加わり、見どころたっぷり。1年前に撮影が終わってからも、頻繁に連絡を取り合い、よく会う仲だという5人に、役以上とも言える親密なムードのまま、クロストークしてもらった。バスケ漬けの日々が実を結んだ撮影の成果――とても打ち解けた5名のご登場です。どの段階から今のような雰囲気になったんですか?小関:割と最初から、みんなと仲は良かったです!というのも、撮影が始まる前から、みんなでバスケの練習をしていましたし、練習終わりにみんなでごはんを食べに行ったりもしていましたから。北村:2か月くらい前から、週1回は練習していたっけ?杉野:結構バスケ漬けだったよね。磯村:そうだね、やっていたね。作品が始まってからも本番前に夜、体育館で練習したりして、やっていました。戦術とかも難しかったよね。北村:そうそう。全部決まっているから、殺陣みたいな感じなんですよ。小関:しかも、清凌高校(※北村さんたち)は試合数が多かったから、パターンも多かったんじゃない?稲葉:試合以外に練習のシーンとかもあったしね!北村:そうそうそう、ちょっと大変でしたね。稲葉:懐かしいなあ。バスケの練習で会ったときに「はじめまして」で、この少人数でバスケをしながら、コミュニケーションを取りながら、という感じだったんです。作品を作りながらの、あの時間は、すごくありがたかったですね。――北村さん、磯村さん、杉野さん、稲葉さんはバスケ経験者ですが、小関さんは未経験の中、入っていかれたんですよね?小関:そうなんです。皆からたくさんアドバイスをもらったり、優しくしてもらったりしました。僕はかなり盲目的にやっていたので、みんなに気を遣ったりもできない状況で。みんなの顔とか、全然見えてなかった!――4名が小関さんをしごく、的な練習もあったり?北村&磯村&杉野&稲葉:いやいやいやいや(笑)!稲葉:勝手にやっているんだよ、裕太は!杉野:努力家なんだよね!稲葉:「もう帰るよ」と言ってるのに、まだやっているんだもん。「じゃあ置いていくか」って置いて帰ったけど(笑)。「そういう人なんだなあ。ああ、すげえなあ」と思って見ていましたね。磯村:うん、本当にそうだね。北村:ずっとバスケやっていたよね。みるみる上手くなっていくし。杉野:1回、小関くんが「膝が痛い」みたいなことを言っていて。バスケ練習以外のところでも自主的にバスケを練習していた、と聞いて「まじか」と思って、すごくいい刺激を小関くんからもらいました。小関:いやいや…僕は持っているベースがみんなと本当に違うし、練習が体に入っていく「なるほどな、わかってきた」という波も違うから、やらざるを得なかった。北村:こせっきーは、人としてのスペックが高すぎる。そもそもの運動神経がすごく高いから、頑張れば本当にダンクできるくらいの脚力を持っていて。磯村:馬と一緒の脚力を持っているもんね(真顔)。「あいつはいい足をしている。1馬力俳優だ」って。北村:馬一頭と同じ脚力だから。稲葉:…ねえ、馬の流れ、誰も止めないの(笑)?全員:(笑)。平川監督VS男子バスケットボール部…!?――平川監督とご一緒されて、印象に残っている演出もありますか?北村:僕は、平川監督とは(「仰げば尊し」以来)2回目でした。平川監督は、さりげなくと嫌味なことを言って(笑)、闘争心を燃やすのが上手なんです。そう言われたことで、キャスト側の結束力みたいなものを高まらせる感じなので、平川監督のディレクションで、自分たちの意見をいろいろ話し合ったりもしました。僕らだけでも話し合いましたし、監督とも話し合いましたし、「ああでもない」「こうでもない」といろいろなことを言い合いながら、やっていった作品でしたね。監督と役者という関係値の中での本心を抜き出すのが、すごく上手い、考えさせてくださる監督です。小関:『ROOKIES-卒業-』でスポーツ映画をやっていらした偉大な監督で、ご自身が「『ROOKIES-卒業-』を超える作品を作る」とおっしゃっていたので、僕たちもみんな気合いが入っていて。これまで濃厚なドラマをたくさん撮っていらっしゃるし、「厳しい人」とも聞いていたので、どんな質問をされてもすぐ返答できる体制で現場に挑みました。…なんか、「もしかしたら理不尽に厳しいのかも」と思っていたんですけど、違いました。ズバリとした指摘がくるので、厳しく感じるだけというか。僕が見えないものを見える、隙を見つけてくれる監督なので、いつ質問をしても自分が把握している以上の答えが返ってきたので、とにかく勉強になりました。アドバイスをいただきながら、監督の言葉を自分に飲み込ませながら、進めていましたね。磯村:すごくパッションが強い監督なんですよ。特にバスケットの試合のシーンでは、僕たちの気合いや熱量が足りないと感じた時点で、監督自身が奮い立たせてきてくれるんです。自ら声を張って、「もっと声、出せ!」とか、「団結して“おおーっ!”ってやれ!」とか言ってくれて、熱くさせてくれるのが上手い方でした。自分たち俳優陣を、すごくいい試合のシーンに持っていってくれたことは、本当に感謝しています。杉野:僕は、現場を止めるくらい、監督と1時間くらい話し合いをさせてもらいました。最初は、僕が「こういうふうにしたいです」と意見を言ったりしていたんですが、よく話し合って、監督や先輩の意見も聞いて、「よし、監督にゆだねてみよう」とやってみたんです。結果、完成した作品を観て、「ああ、監督の言っていたことで正解だったんだな」と感じたので、信じることを学びました。『春待つ僕ら』の現場で学んだことは、ほかの現場でも生かされたりしています。改めて自分の中でリセットされた何かがあった作品でした。稲葉:なんかね、もう…ほとんどみんなが言ってくれて(笑)。平川監督は、「このラインですね」といくまでの区分が、ほかの人より細かいというイメージです。例えば、同じ容量だとしても、大きいものをふたつ、とかではなく、小さいものが10個で、積み上げたら同じ容量、という感じとでもいうか。悩んだときに監督に話すと、返ってくる言葉が、僕にすごくわかりやすい言葉だったりするので、そこですごく感じました。ベースを下からも上げてくれるし、上からも引っ張ってくれるので、とにかく面白かったです。5人がそれぞれのよさをプレゼン!北村匠海のよさは「顔」&小関裕太は「王子様」…――皆さん、本当にバラバラの個性をお持ちですから、お互いに自分には持っていない武器や魅力に感じていることを、ぜひ教えてほしいです。まず、北村さんのいいところは…。稲葉:顔!小関:顔、ね(笑)!北村:え~。顔で言うと、僕はもう杉野くんが(いい)。磯村:へえ~!北村:ハイパーいい。国宝級イケメンですから、やっぱり。磯村:360度、どこから見ても格好いいもんな。稲葉:角度を選ばないよね。真後ろから見てもね。杉野:ふざけてるでしょ!?北村:いま、しゃべっているのをずっと横(※北村さんは杉野さんと隣同士)で見ていて「格好いいな…」って思ってたよ。杉野:僕は…北村くんのオシャレな顔立ちが、すごく好き。北村:オシャレな、顔立ちっ!?全員:(笑)。杉野:本当に好きだよ!!小関:僕は磯村っちのオールマイティーさがいいな。磯村:オールマイティーじゃないよ~。小関:いろいろなものに対応できる人だよ。稲葉:磯村はオールマイティーみたいな顔をしているけど、心の中にジョーカーを隠し持っているから怖いんだよ。実は一番危ない人ですよ(笑)。磯村:友は、達者だよな。本当に場を盛り上げてくれるしさ。北村:友くん、人に気を遣いすぎて、肩凝っちゃったんです。稲葉:鍼師さんに「背中が異常に張っている、人に気を遣いすぎだ」って言われました(笑)。北村:小関くんは、もう、ナチュラル・ボーン・輝きを放っている人。生まれた瞬間から光っていたんじゃないかって思う。杉野:王子様。感性が独特だから。磯村:それはあるね。ロマンチストだし、優しいしね。王子様だね。北村:だって、友くんが現場でいきなり「愛とは?」って聞いたとき、小関くん、「バラ」って即答したんですよ。稲葉:本当に答えてたよな!選ぶ日本語がなかなか考えられない人だから、すごく気になる。ミステリーですね!磯村:24時間、密着したいよね。杉野:確かに。普段、何してるんだろうね。何してるの?小関:全然面白くないよ…たぶん!!(急に立ち上がる)全員:(笑)。(text:Kyoko Akayama/photo:Masashi Kuroha)■関連作品:春待つ僕ら 2018年12月14日より全国にて公開©あなしん/講談社 ©2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
2018年12月17日映画『春待つ僕ら』の公開記念舞台あいさつが15日、東京・新宿ピカデリーで行われ、主演の土屋太鳳をはじめ、北村匠海、小関裕太、磯村勇斗、杉野遥亮、稲葉友、平川雄一朗監督が出席した。前日に公開初日を迎えた本作の公開記念舞台あいさつに、キャスト陣と平川監督が勢揃い。主演の土屋は「卒業式に参加する気分です。朝ドラが終わってからキラキラとした青春映画が多く、制服を着させていただきました。その集大成というか、この映画が卒業作品と思いながら撮影させていただいたので、無事皆さまにお届けできて本当にうれしいです」とあいさつ。印象に残ったシーンについて「作文を読むシーンです。監督と一緒に言葉を選ぶところから関わらせていただき、監督も真正面からぶつかってくださいました。あのシーンは集大成というか、自分が制服を着て感じたことを込めたので、卒業文集のような気分でとても印象に残っています」と振り返ると、平川監督も「使われている部分は少ないですが、原稿用紙5枚もありました。その裏の努力がありましたよね」と文章を一緒に考えた土屋の労をねぎらった。舞台あいさつの最後には、撮影中にも行ったという"ワードウルフ"を登壇者全員で実施。トークをしながら1人だけ違うワードを渡されていた"ウルフ"を当てるというもので、1人だけ違う"ダンクシュート"と渡された北村を当てたのが北村自身と平川監督だけ。代表して土屋が罰ゲームを受け、劇中のセリフでもある「大事な者なんて見つからないと思っていた」というセリフを小関に面と向かって言うことに。最初は思わず笑ってしまった土屋だったが、ここ一番はしっかりと小関の目を見て同セリフを披露。それを受けた小関は「役じゃないところだと緊張しますね(笑)」と照れ笑いを浮かべていた。あなしん原作の同名人気少女漫画を、土屋太鳳主演で平川雄一朗監督が実写映画化した本作。なかなかクラスに馴染めない女子高生・春野美月(土屋太鳳)と男子バスケットボール部の面々の成長を描く。
2018年12月16日Hey!Say!JUMPの薮宏太(28)がミュージカル作品「ハル」で主演を務めると12月14日に発表された。薮がミュージカルで単独主演を務めるのは09年の「SHE LOVES ME」以来10年ぶりとなる。関西テレビ放送開局60周年記念の節目に制作されるという同作。各スポーツ紙によると、薮は少女との出会いをキッカケにボクシングを始める少年・ハルを演じるという。ボクサーを演じるのは初となるが、ビジュアル撮影ではサンドバッグ打ちやシャドーボクシングを披露している薮。各メディアによると元日本チャンピオン指導のもと撮影したそうで「ボクシングの動きは初めてで、褒めていただけて嬉しかった」と語っているという。Twitterでは喜びの声が上がっている。《薮さんがボクシングとか…… あー、カッコイイだろうなぁ》《幸せすぎてどうしよう……舞台に立つ薮さんは言葉じゃ言い表わせないくらい輝いてて眩しくて……》《絶対かっこいいしめっちゃ生で見たい》「『SHE LOVES ME』では演技力が高く評価され、会場となったシアタークリエ史上最年少での主演となりました。当時は別会場で公演していた先輩・滝沢秀明さん(36)に『負けてないと言われたい!』と言うほど闘志を燃やしていましたが、今回は初となるボクサー役で燃えています。もともとボクシング漫画『はじめの一歩』を全巻持っているほどボクシング好きの薮さんとあって、期待が高まっています」(舞台関係者)
2018年12月14日2019年4月1日(月)~4月14日(日)に東京・TBS赤坂ACTシアター、同下旬に大阪・梅田芸術劇場で上演されるミュージカル「ハル」で、ジャニーズグループ・Hey! Say! JUMPの薮宏太(やぶこうた)さんが舞台単独主演でボクサー役を演じることが発表されました。JUMP薮宏太さん10年ぶりの主演ミュージカル「ハル」ジャニーズグループ・Hey! Say! JUMPの薮宏太さんが、2019年4月に上演されるミュージカル「ハル」で舞台単独主演。ボクサーの役柄を演じることが決定しました。薮宏太さんの舞台単独主演は、2009年のミュージカル「SHE LOVES ME」以来10年ぶりなのだそう。公演は平成の元号が終わる直前となっており、「“Hey! Say!”の名を持つグループのメンバーとして作品に関われるのがうれしい。全力でぶつかりたい」と述べています。初のボクサー役に気合十分の薮宏太さん※イメージボクシング漫画「はじめの一歩」を全巻所持しているという薮宏太さんは、初のボクサー役に「知識だけは豊富なんです」とアピール。今後はボクシングジムにも通い、体を仕上げていくのだそう。ミュージカル「ハル」のポスター撮影では、ウエルター級の元日本チャンピオン・堀内稔氏の指導のもと、初のシャドーボクシングを披露。元王者から太鼓判を押された薮宏太さんは、「褒めていただけてうれしかった」とさらに気合いの姿勢を見せました。薮宏太さんのミュージカル「ハル」主演にSNSも歓喜!薮宏太さんの舞台単独主演のニュースを受けて、SNS上ではファンがうれしい悲鳴をあげています。薮宏太さんの気持ちのこもった歌声が会場に響くのを、いまから楽しみにしているようです。“あーーーーーーあんなに大きな劇場で単独主演舞台だよ!!!薮宏太のミュージカル✨ずっと待ってたよ”出典:“朝起きたら、薮くんにめちゃくちゃ嬉しいお仕事決まってた✨薮くんおめでとう~㊗️ミュージカル絶対合う!!!薮くんの歌声が舞台で聴けるなんて、最高だね”出典:“皆様おはようございます薮さん主演舞台おめでとうございます!!薮さんの演技が舞台として見られるのはすごく嬉しぃ⤴うん…甘いフェイスにバキバキの薮さん…うん…間違いありません”出典:ミュージカル「ハル」ストーリー※イメージ子ども時代に患った大病を乗り越えて、小さな田舎町に母と暮らす高校生ハル。周囲になじめずにむなしい日々を過ごしていたハルは、ボクシングに夢中の少女・真由との出会いをきっかけにボクシングジムへと通い始めます。ボクシングを通して少しずつ人生に向き合い始めたハルですが、彼に試練が訪れるのです。ボクシングを通じて一人の青年が成長していく、胸アツ必至の物語です。ミュージカル「ハル」概要タイトルミュージカル「ハル」公演会場・期間【東京】2019年4月1日(月)~14日(日)会場:TBS赤坂ACTシアター【大阪】2019年4月下旬(日程未定)会場:梅田芸術劇場 メインホールチケット受付開始日2019年2月16日(土)10:00~スタッフ・出演作:高橋亜子演出:栗山民也作曲・音楽監督:甲斐正人出演:薮宏太(Hey! Say! JUMP) ほか詳細スポット情報スポット名:TBS赤坂ACTシアター住所:東京都港区赤坂5-3-2 赤坂サカス内電話番号:03-3589-2277スポット情報スポット名:梅田芸術劇場住所:東京都千代田区有楽町1-5-2電話番号:03-3503-5030
2018年12月14日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの薮宏太が、ミュージカル『ハル』主演を務めることが14日、明らかになった。同作は関西テレビ放送開局60周年記念の節目に制作されるオリジナル・ミュージカル。小さな田舎町に住む高校生・ハル(薮)は、子供時代に患った大病を乗り越え、母・千鶴と共に暮らしている。本音を話せる友人もおらず、虚しい日々を過ごしていたハルだが、ボクシングに夢中になっている少女・真由と出会いボクシングジムに通うように。少しずつ自分の人生に向き合い始めたハルに、試練が訪れる。演出に栗山民也、脚本に高橋亜子、音楽に甲斐正人と第一人者が集まり、2009年のミュージカル『SHE LOVES ME』以来約10年ぶりに薮が単独主演を務める。ボクシングの魅力にとり付かれる設定のため、薮自身も、今後ボクシングジムに通い、体を仕上げていく予定。現在はミュージカルに向け、入念なボイストレーニングを開始している。12月初旬に行われたビジュアル撮影とPRスポット撮影では、元日本チャンピオンのボクサーの指導の下、薮もサンドバッグ打ちやシャドーボクシングも披露し、「ボクシングの動きは初めてで、褒めていただけて嬉しかった」と語った。東京公演はTBS赤坂ACTシアターにて、2019年4月1日~14日。大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて 2019年4月下旬を予定している。○栗山民也 コメント関西テレビのプロデューサーから、連絡があった。全くゼロからの創作ミュージカルを創りたいということだったので、ワクワクする心持ちで引き受けることにした。海外で成功した翻訳物の日本上演が多いなか、オリジナルを立ち上げるには十分な覚悟と相当な情熱がいる。だがその困難を承知の上で、火の中へ飛び込んでいくような危うさと、まさに今の時代を描かねばという欲望は、それに勝る魅力がある。主題は、大げさに言って「命のリレー」。小さな地方都市を舞台に、点から線へ、そして風景が面になって見えてくる様に、現在のリアルな日本が映し出されてくれれば、いい。悲しくて、ちょっと怖くて、どこか妙に愉快な空気が流れる物語になればと思う。一度壊れてしまった人間が再び生かされていくことの奇跡を、稽古の中でじっと見つめていくことになるだろう。○薮宏太 コメントミュージカルは約10年ぶりなのでドキドキしていますが、お話しをいただいた時は素直に嬉しかったです。ボクシングに実際に触れるのは初めてで、ビジュアル撮影で初めてバンテージを巻いて、始まったんだな、と実感してワクワクしました。漫画『はじめの一歩』が好きで全巻持っていて、知識だけは豊富なんです! ただ体で動くのは初めてなので、撮影の際にポージングなどの監修に来ていた元日本チャンピオンに褒めていただけて嬉しかったです。僕が演じるハルは、閉鎖的で素直でなく斜に構えた性格だけど、17歳の等身大の部分もあり、多面性のあるキャラクター。僕自身も理屈っぽく現実的に物事を見る部分があるので、近いかもしれません。ボイストレーニングもスタートしているのですが、普段の歌とはのどの使い方や表現の仕方も違うので、終わったあとでHey! Say! JUMPの活動にも活かせるのではないかと思っています。演出の栗山民也さんとは初めてご一緒させていただくのですが、数々の作品を手掛けている方なので光栄です。僕自身は栗山さんが演出された『デスノート THE MUSICAL』を拝見したのですが、あのような原作を題材にし、素晴らしいミュージカルを創られていて衝撃を受けました。今回のミュージカルはオリジナル作品ですが、僕が読んでいる台本が栗山さんの手によってどのような作品として生み出されるのか!? 今から楽しみです。平成最後に上演するミュージカル『ハル』に、“Hey! Say!”の名を持つグループのメンバー薮宏太として作品に関われるのが嬉しいです。観てよかったと思っていただける作品になるように、全力でぶつかりたいです。
2018年12月14日有村架純主演、教師と生徒の“禁断の恋”を描いてきた火曜ドラマ「中学聖日記」もいよいよ大詰め。ラスト前となる第10話が12月11日に放送され、町田啓太演じる川合勝太郎の行動に怒りの声が噴出、一方吉田羊演じる原口律の好感度が急上昇中だ。本作は片田舎の中学校に赴任してきた新任教師の末永聖(有村さん)が、大学時代からの恋人・川合勝太郎(町田さん)がいるにも関わらず、10歳も年下の生徒・黒岩晶(岡田健史)に惹かれる…という物語。その後聖は別の土地でもう1度教師をやり直そうとするが、18歳になった晶と再会、再び2人は近づき始めるのだが、晶の同級生や母・愛子(夏川結衣)らがそれに気づいて2人の恋の行く手を阻む展開に。晶は愛子がひた隠しにしてきた父・康介(岸谷五朗)の住む島に向かおうとし、それを追った聖もフェリーに同乗。島で2人はお互いの想いを伝え合う…というのが前回までのストーリー。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。島から戻ると2人は引き離されてしまう。聖は母・里美(中嶋朋子)と共に愛子のもとに謝罪に向かうが、そこで自分の気持ちを包み隠さず伝える。愛子はそれに「しかるべき措置を取る」と返答し、聖を牽制する。一方晶は就職ではなく進学を決めたと愛子に伝え、愛子の願いを聞き自宅に戻る。一方、律に“元カノ”とヨリを戻された勝太郎は、聖の自宅に出向きもう1度やり直そうとする。そんな勝太郎の行動にネットでは「しょーたろーうざすぎ」「勝太郎やめて、離れて、今すぐに!」「煮え切らない態度で振られて元カノに戻るってどうよ」など視聴者から怒りの声が噴出。さらに勝太郎は晶にも「君のせいで聖は学校を辞めた」と話してしまう。これにも「黒岩くんに勝って自分のプライド守りたいだけでしょ」「未練タラタラ見苦しいんだよ」というコメントまで“言われ放題”の状態。一方、仕事も家族の信頼も失った聖を影で助ける律には「好感度がここにきて爆上がり」「ここにきてめっちゃいい人」などの声が殺到。「もう原口さんと結婚したいです」「ただただカッコよすぎる」などのツイートとともに、こちらには「聖ちゃん原口さんにしなよ」と“原口エンド”を勧める声まで送られている。いよいよ次回は最終回。聖と晶の恋の結末に多くの視聴者が注目している。(笠緒)
2018年12月12日映画『春待つ僕ら』(12月14日公開)のプレミア試写会が3日に都内で行われ、土屋太鳳、北村匠海、小関裕太、磯村勇斗、杉野遥亮、稲葉友、泉里香、佐生雪、平川雄一郎監督が登場した。同作は2014年より『月刊デザート』(講談社)にて連載中で、累計280万部突破の少女漫画を実写化。脱"ぼっち"を目指して高校に入学したものの、なかなかクラスに馴染めない春野美月(土屋)が、偶然バイト先で出会った、学校でも有名なバスケ部の四天王に振り回される。バスケのユニフォームをリメイクしたという衣装で登場した土屋は、ホットパンツと膝上ブーツで絶対領域を見せ、美脚で客席を魅了。作中の場面をイメージし、バスケットボールを持った北村が土屋にパスし、観客も盛り上がっていた。主演の土屋は「平日にも関わらず、およそ400名の方が来てくださったと聞いています。今日から、ここにいるみなさんは『春待つ僕ら』の仲間です。四天王ならぬ、400天王です」と大胆な発言で周囲を笑わせる。バスケットシーンも見どころとなっている同作では、出演者陣もガチ練習。小関は「匠海くんと再会したのは代々木公園のバスケコートだった」と偶然の出会いを明かし、北村は「"撮影"というか、『バスケをしよう』というベクトルでやってました」と振り返った。平川監督も「(野球を題材とした)『ROOKIES』の時は練習する時間がなかったからカットで割って撮影したけど、今回はカット割らなくても見せられるほど練習してくれてよかったですね」とキャスト陣を称賛した。また撮影中に男子チームは、よくお風呂に入っていたという。稲葉は「スーパー銭湯だったり、ホテルに着いてる大浴場には、だいたい、いるやつを集めて行ってました」と語る。杉野が「そこで、桶みたいなところに入った!」と思い出し、稲葉が「壺みたいな湯があって、2人入れる用と1人入れる用が並んで置いてあったんです。そこに4人で、2人ずつ入ったんですよ」と説明。さらに北村は「座り位置が、この作品の中で出てくるカフェでの座り順のまんまで。お風呂を出て、外で立ってる時もその位置!」と無意識に作品を再現していたことを明かし、磯村も「その前のラーメン屋でもその位置だった」と笑顔で語っていた。
2018年12月03日バスケと友情と恋が交錯する青春映画『春待つ僕ら』プレミア試写会が12月3日(月)、ユナイテッド・シネマ豊洲にて行われ、出演する土屋太鳳、北村匠海ら総勢9名が登壇した。監督が太鼓判「学園ものの集大成が『春待つ僕ら』」メガホンを取ったのは、『ROOKIES-卒業-』の平川雄一朗監督。平川監督が青春映画ものを撮ったのは初めてとのことで、「土屋太鳳が出ている学園ものの映画は全部観て、それで撮っています。たぶん学園ものの集大成が『春待つ僕ら』ではないかと思う」と言及し、キャスト陣からも「おお~」という歓声があがっていた。『春待つ僕ら』は、“ぼっち”の美月(土屋さん)とバスケと仲間を本気で愛する4人のバスケ男子との出会いを描いた物語。高校入学で脱“ぼっち”を画策していた美月のバイト先に、ある日、校内で人気のバスケ男子4人が現れ、自然と交流を重ねていくように。中でも永久(北村さん)の存在が気になり出した美月だったが、幼馴染みの亜哉(小関裕太)との再会し猛アプローチをかけられる。お題「○○、待つ、○○」で珍回答続々…好きなシーンを尋ねられた小関さんは、「学校帰り、美月と四天王が5人で帰っているシーンが温かかった!卒業した身からすると、懐かしいなと思う」と笑顔で語った。本作では男性キャスト陣が2か月猛特訓したというバスケットのシーンが見どころのひとつでもある。北村さんが「男子メンバー、頑張りましたよね!」とキャストに振ると、小関さんは「半年前に匠海くんと代々木公園のバスケコートで再会して、一緒に練習したよね」と言い、「映画における生々しい部分をバスケットで作っていこうって言っていた」と北村さんとうなずき合う。平川監督も「今回の映画はうそがない。カットを割らなくても見せられる」と納得の表情を浮かべた。タイトルの『春待つ僕ら』にかけて「○○、待つ、○○」を発表した面々。珍回答が続出する中、ひときわ湧いたのは杉野遥亮の「親離れ待つ僕」という回答。「僕、23歳なんですけど、めちゃくちゃ親を頼りにしてるんです…。税金、払い忘れちゃって…」と明かせば、劇場から大ブーイングが!稲葉友が「ここでする話じゃない(笑)」と突っ込むと、収拾がつかなくなることを恐れたのか、杉野さんは「すぐ電話して全部やってもらって。税金、払いました!!」と記者陣にアピールしていた。『春待つ僕ら』は12月14日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:春待つ僕ら 2018年12月14日より全国にて公開©あなしん/講談社 ©2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
2018年12月03日時代劇専門チャンネル開局20周年記念作品として、瑛太を主演に迎え、藤沢周平の傑作サスペンス時代長編を映像化する「闇の歯車」。2019年2月9日(土)の初放送に先駆け、1月19日(土)より全国5大都市を中心に劇場で期間限定上映されることになった。時代劇専門チャンネルでは「時代劇の灯を消すな」というスローガンのもと、これまで18作品に及ぶ本格的な時代劇作品を手掛けてきた。いずれも時代劇のスタンダードともいえる「義理人情」の世界を描いてきたが、開局20周年の節目を迎えた今回は、藤沢周平作品では珍しく、人間のダークサイドに切り込んだ傑作サスペンス時代小説を映像化。とある謎めいた男の呼びかけで集まった4人の男。現金強奪という犯罪に、一獲千金の夢を見た男たちの運命は事件のあとでどう変わっていくのか?■豪華キャスト・スタッフで描き出す平成最後のオリジナル時代劇主演には、NHK大河ドラマ「西郷どん」では大久保利通を務めるほか、若い世代を中心に圧倒的な支持を集める瑛太さんを起用。そして、その好敵手をベテラン俳優の橋爪功が務める。監督は「鬼平犯科帳 THE FINAL」「剣客商売(北大路欣也版)」「三屋清左衛門残日録」シリーズを手掛ける山下智彦。本作は、時代劇専門チャンネルでのテレビ初放送を前に劇場で期間限定上映を実施。テレビ放送作品が放送に先駆けて、全国で上映されるのはほかに類を見ない新しい試みとなる。「藤沢周平作品は、時代劇の中でも特別な世界観を感じます」という瑛太さん。さらに「念願かない、大先輩である橋爪さんと対決することになるのがとても楽しみです。初日に橋爪さんと目と目が合う芝居だけで、武者震いを隠せませんでした」と明かす。「時代劇に精通している山下監督のもとで主演を務めることは、自分にとても大きな意味を持つことになるでしょう。監督は明るく面白いが、勢いがある。まさに“怪物”。初日の1カット目、威勢よすぎる掛け声「スターツ」を聞き、“作品に命を懸けて向き合っている”ことを感じました」と感銘を受けたようで、「台本を読んで想像した以上のものが生まれていくと確信してます」と自信のコメント。一方、橋爪さんは、「今回の作品は“義理人情”ではなく“サスペンス”が主軸。たくさん悪党が出てきて、誰に注目したらいいのかわからないくらい、色々な視点からお楽しみ頂けると思います。こうした新しい形の時代劇も味わって頂ければ嬉しいです」と期待を込めて語る。あらすじ逢魔(おうま)が刻(とき)、それは黄昏。人の顔が闇に溶け、静けさが街を支配する一瞬の時間。江戸時代、人々は魑魅魍魎が蠢くといわれるその時刻を畏れをもって迎えた。初秋の頃、江戸・深川。闇の世界で日々の糧を得る佐之助(瑛太)は、行きつけの酒亭おかめで、謎の男・伊兵衛(橋爪功)と出会う。「儲け話があるんですよ。一口、乗っちゃくれませんか」。危険な匂いを感じ、席を蹴る佐之助。同じ頃、ふとしたきっかけでおくみという女と暮らすことに。彼女との未来にほのかな希望を抱く佐之助は、やがて伊兵衛の誘いに乗る。しかし、仲間となる男たちは浪人、若旦那、白髪の老人と、いつも酒亭おかめで顔を合わせながら、口を聞いたこともない男たちだった。佐之助ら、いずれも押し込みなどしたことがない素人4人。そして、伊兵衛。狙うのは逢魔が刻、さる商家に眠る七百両。回りだす闇の歯車。しかし、それぞれを取り巻く女たちをも巻き込んで、彼らの人生の歯車は静かに狂い始める…。「闇の歯車」は2019年2月9日(土)より時代劇専門チャンネルにて放送予定。1月19日(土)より丸の内TOEIほか全国にて期間限定上映。(text:cinemacafe.net)
2018年11月30日映画『春待つ僕ら』に出演するいま注目の若手俳優小関裕太が、本作でアメリカ帰りの天才バスケ選手を演じる上での役作りについて明かした。「月刊デザート」(講談社)にて現在連載中のあなしんによる同名漫画を実写化した本作は、北村匠海&磯村勇斗&杉野遥亮&稲葉友、4人のバスケ部男子のアツい友情と、主人公の“ぼっち女子”・美月(土屋太鳳)、その幼なじみ・亜哉(小関さん)らのラブストーリーが描かれる。連続テレビ小説「半分、青い。」での好演も記憶に新しく、『曇天に笑う』や『わたしに××しなさい!』、来年公開の『サムライマラソン』への出演も発表され、今後の活躍にも注目が集まる小関さん。今作での彼の役柄は、土屋太鳳演じる“脱ぼっち”を目指して高校に入学したものの、なかなかクラスに馴染めない主人公・春野美月の小学校時代の幼なじみで、アメリカ帰りの有名高校バスケ選手の神山亜哉。そんな役どころに小関さんは、「お恥ずかしながらバスケはこれまでに全くやってこなくて…」とバスケ未経験だと明かし、「でも誰よりもバスケが上手い天才バスケットプレイヤーで影響力を与えるキャラクターなので、覚悟が必要でした」とかなりの挑戦だったと述懐。一方、亜哉とバスケで対戦する美月の高校のバスケ部男子4人を演じる北村さん、磯村さん、杉野さん、稲葉さんは全員がバスケ経験者だった。そういった点からも、撮影の半年以上前から、「8月の終わりくらいから暑い中、雨の中、ボールを突き始めました」と撮影までに練習を積んでいったと語る。さらに、バスケだけでなくキャラクターの役作りにもこだわったそうで、「僕の中でも、亜哉の話し方や仕草へのイメージがあって、何度も監督と話しました。なかでも、監督からは“余裕を見えるようにして欲しい”と言われました」とコメント。そして、「亜哉は、周りからみたら大人っぽいと思うかもしれないけど、いろいろあって自分から大人っぽくしていると思うんです。亜哉には努力をしてきたという自信、実感があるので、僕はそこを意識して演じました」と複雑な心境を抱えているキャラクターなのだと説明した。また「亜哉は、作品のなかでも唯一余裕と自信があると自覚しているキャラクター。作品自体のテーマが“強さ”や、“自信”ですが、亜哉の自信や余裕は、最後の最後に本当の意味での余裕なのか?と思うようなシーンがあります。いろいろな捉え方で亜哉をみることができると思います」と観る人によっても違った捉え方ができるともコメントしている。「シュートが入る入らないだけでなく、亜哉の余裕にたどり着かないといけなかったので、楽しくも大変でした」と今作では“バスケ”と“余裕を見せる演技”への挑戦をした小関さん。本作を観る際は、特訓を積んだバスケシーンや、亜哉というキャラクターそのものにも目を向けてみて。『春待つ僕ら』は12月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:春待つ僕ら 2018年12月14日より全国にて公開©あなしん/講談社 ©2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
2018年11月27日俳優集団・劇団EXILEの町田啓太、鈴木伸之、野替愁平、秋山真太郎、小澤雄太が19日、映画『jam』(12月1日公開)のコラボショップのイベントに登場した。同作は、EXILE HIROプロデュースによる、鬼才・SABU監督の最新作で、劇団EXILEが総出演する。ファンの一人・雅子(筒井真理子)に付きまとわれている場末のアイドル演歌歌手・ヒロシ(青柳翔)、大切な彼女が瀕死の重傷を負ってしまい“善いこと”貯金をすれば彼女の意識が戻るのではないかと信じるタケル(町田)、刑務所からシャバに戻りやくざに復讐を仕掛けるテツオ(鈴木)、3人の人生が交錯する。「禁断のスープ」(オニオングラタンスープ)、「日々善行チーズリゾット」「運命の力らーめん」など、作品にちなんだメニューを、メンバーが自ら持って登場。「おいしい」と言いながらコラボメニューを堪能し、鈴木はラーメンを完食していた。北九州で撮影が行われたが、秋山は「部屋で飲んだ」と振り返り、鈴木も「そうですね、僕の部屋で飲みましたね」と同意。小澤は「鈴木と(佐藤)寛太と3人で、撮影終わりに屋台のラーメンを食べました」と明かし、町田も「(鈴木と)焼肉を食べに行った」と語る。鈴木が「2人でずーっと恋愛の話してました」とボケると、町田は「大嘘か!」と苦笑しながらつっこんでいた。また、それぞれのメニューを食べていたメンバー。鈴木は「自分のメニューがデザートなんですが、チュロスが甘くて美味しいし、若い女の子も好きだと思います。寛太のラーメン(運命の力らーめん)は、まあまあおいしかったです」と、その場にいない佐藤をいじる。野替は「付き人ダンチョネフルーツティー」について、「お茶自体は甘み控えめなんですけど、パイナップルが豪華で、"飴とムチ"のような……」と独特の表現。メンバーも首をひねっていたが、「フルーツが飴で、お茶がムチ」と改めて説明していた。秋山は「ラテシリーズ。本人に寄せてるのかな? 青柳はほうじ茶ラテ、町田はココア、鈴木は抹茶で、ほろ苦い」と感想を語る(※実際のメニューは青柳がカフェラテ、町田がココア、鈴木がほうじ茶ラテ)。しかし、町田から「秋山さんの中でそういうイメージなんですか?」、鈴木から「具体的にどういうところが苦いんですか?」とつっこまれ、「あんまり掘らないでください」とたじたじになっていた。
2018年11月19日劇団EXILEの全メンバーが総出演することで話題のSABU監督最新作『jam』。この度、主人公のひとり、町田啓太演じるタケルにフューチャーした特別映像が公開になった。本作では演歌歌手のヒロシ(青柳翔)、やくざに復讐を誓うテツオ(鈴木伸之)、意識不明の恋人に献身的な愛を注ぐタケル(町田啓太)の3人の主人公の“因果応報”が描かれる。今回公開されたのは、タケルのパート。意識不明の恋人を献身的に看病しながら、毎日“善いこと”をして願掛けする青年の物語だ。タケルを演じるのは、町田啓太。現在放送中のTBSドラマ「中学聖日記」や大河ドラマ「西郷どん」にも出演しており、注目を集める若手俳優のひとりである。特別映像では、タケルが恋人のために“善いこと貯金”をする姿が映し出されている。彼の“善いこと”は少しずれていて、いつも他人から誤解されてしまう。なかなか愛が伝わらないタケルだが、その純粋な姿に世の女性たちは思わずキュンとするに違いない。また、すでに公開されている場面写真では、顔中傷だらけのテツオや、一万円札のネックレスを首にかけるヒロシの姿が確認できる。三者三様の”因果応報”物語がどのように絡み合っていくのか。その気になる結末は是非劇場で見届けていただきたい。『jam』は12月1日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:jam 2018年12⽉1⽇より新宿バルト9ほか全国にて公開©2018「jam」製作委員会
2018年11月09日東野圭吾原作、玉森裕太主演の映画『パラレルワールド・ラブストーリー』の公開日が来年5月31日(金)に決定。あわせて、特報映像と第1弾ビジュアルが到着した。今回到着した映像は、崇史(玉森さん)が麻由子(吉岡里帆)と幸せな日々を送るも一変、その麻由子が親友・智彦(染谷将太)の恋人として現れ驚愕…。また、思いつめた様子の崇史、向き合う男女のシルエット、神妙な面持ちで何かを見つめる麻由子など意味深なカットが次々と映し出されていく――。今回の解禁について主演の玉森さんは、「ハラハラドキドキの展開に目が離せないと思います。僕も崇史という役に全てをかけて、一生懸命演じました」とコメント。いち早く完成した映画を観た東野氏は、「一体どんなものができるのだろうと楽しみにしておりました。完成した映画を観てうなりました。複雑な構造を持ったストーリーから逃げることなく、見事に真っ向勝負した作品でした」「きっと多くの人が、この映画に翻弄されることでしょう」と絶賛している。さらに今回、追加キャストも発表。崇史の研修時代の教官・小山内役に筒井道隆。崇史の研究チームの先輩・景子役に美村里江。崇史と智彦の研修時代の後輩、篠崎と柳瀬役に清水尋也と水間ロン。崇史の遊び友達・夏江役に石田ニコル。そして、崇史の研究チームの上司・須藤役に田口トモロヲが決定した。『パラレルワールド・ラブストーリー』は2019年5月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:パラレルワールド・ラブストーリー 2019年5月31日より全国にて公開©2019「パラレルワールド・ラブストーリー」製作委員会©東野圭吾/講談社
2018年11月08日都内のホテルでおこなわれたNHK大河ドラマ『西郷どん』の打ち上げ。出演者のスピーチは「時間の都合上、司会から手短にと言われていた」(前出の出席者)ため、基本的に言葉少なだった。その中でも出席者の感動を呼んだのが、こんな瑛太(35)の挨拶だった。「今回の撮影は、初日から8時間押しました。これは大変な現場になると思いました。私は10年前、初めて『篤姫』に出演させていただきました。再度、大河ドラマ出演にあたり心構えができていたつもりでしたが、『大丈夫かな?』と思いました。その不安が消えたのは鈴木亮平さん(35)がいたから。亮平さんがいたから乗り切れました。亮平さんと出会えたこと自体が宝物でした」会場中から温かい拍手が湧き、じっと聞いていた鈴木は壇上の瑛太と目を目を見交わし、涙ぐんでいたという。今回、2人は役柄のうえで“盟友”関係だった。「鈴木さん演じる西郷吉之助(のちに隆盛)と、瑛太の演じる大久保一蔵(のちに利通)は幼馴染であり、後年は共に維新に奔走する役どころ。2人の固い友情を描いた回ではネット上に《やっぱり吉之助の正妻は一蔵どん》《一蔵どんが本妻説、決定》など、2人の関係を“夫婦”に見立てた絶賛が殺到しました」(テレビ誌記者)瑛太は、なぜそこまで鈴木に感服することになったのか――。「そもそも鈴木さんと瑛太さんは同学年で、先輩後輩の関係性ではありません。鈴木さんは06年に俳優デビュー。瑛太さんは01年から俳優業をやっていますから、むしろ“先輩”です。今回の現場で、鈴木さんの役者魂に男惚れしたようなんです」(番組関係者)鈴木といえば、徹底した役作りをすることで知られている。「キャラクター作りはもちろんですが、特に顕著なのが“体重の増減”です」(映画関係者)映画『HK変態仮面』(13年)では15kg増量。翌年、映画『TOKYO TRIBE』(14年)でも筋肉ムキムキの役で一気に10kg増量。逆にドラマ『天皇の料理番』(15年)では病弱な役で20kg減量。「逆に、その直後の出演映画『俺物語!!』では屈強な男子高校生役を演じるため1日10個菓子パンを食べる生活を1カ月以上続け30kg増量してます」(映画関係者)今回も、体重が114kgあったといわれている巨漢の西郷を演じるにあたり、鈴木は撮影前から、早稲田大学の相撲部に稽古をつけてもらって体重を増やしたという。「こうしたストイックな役作りを目の当たりにした瑛太さんは、穏やかな鈴木さんが秘める熱き役者魂に感服し、尊敬の念を抱くようになったそうです」(ドラマ関係者)打ち上げ数日後、『西郷どん』関連イベントが鹿児島で行われた。「鈴木さんと瑛太さんが一緒に出席しています。大河の収録中は飲みに行く機会はなかったのですが、プライベートでも親交を深めたようで“今後もお互い連絡を取り合おう”と“男の約束”を熱く交わしたそうです」(ドラマ関係者)史実では最後、西郷は大久保指揮する新政府軍に追いつめられ切腹する。数奇な運命を演じきった2人だけに、私生活では誰よりも強固な絆が芽生えたようだ――。
2018年11月08日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太の主演映画『パラレルワールド・ラブストーリー』(2019年5月31日公開)の特報映像&第1弾ビジュアルが8日、公開された。同作は小説家・東野圭吾による累計発行部数110万部の恋愛小説を実写化。脳の研究を行うバイテック社で働く敦賀崇史(玉森)を主人公に、憧れの女性・津野麻由子(吉岡里帆)が幼なじみの三輪智彦(染谷将太)と付き合う世界と、麻由子と恋人同士の世界、2つの世界が並行して物語が進み、崇史はどちらの世界が真実なのか翻弄されていく。特報映像では、麻由子との幸せな日々から一変、智彦の恋人として現れた彼女に驚愕する崇史や、思いつめた崇史の表情、向き合う男女のシルエット、何かを振り払う智彦、見つめる麻由子など意味深なカットが続く。また第1弾ビジュアルは男女3人それぞれのインパクトある表情が並び、「3人の男女、2つの世界、1つの真実」というコピーがあしらわれた。主演の玉森は「ハラハラドキドキの展開に目が離せないと思います。僕も崇史という役に全てをかけて、一生懸命演じました」とコメント。さらに共演として、筒井道隆(崇史の研修時代の教官・小山内役)、美村里江(崇史の研究チームの先輩・景子役)、清水尋也(崇史と智彦の研修時代の後輩・篠崎役)、水間ロン(崇史と智彦の研修時代の後輩・柳瀬役)、石田ニコル(崇史の遊び友達・夏江役)、田口トモロヲ(崇史の研究チームの上司・須藤役)の出演も明らかになった。○東野圭吾コメント本作について、「アイデアが生まれたのは20代。小説にしたのは30代。そして今ではもう書けない」とコメントした時、私は40代だったと思います。それからさらに十数年が経ち、もはや別人の作品のようです。ぶっ飛んだアイデアで、よく書いたものだと感心しますが、映像化となればさらにハードルが上がるはずで、一体どんなものができるのだろうと楽しみにしておりました。完成した映画を観てうなりました。複雑な構造を持ったストーリーから逃げることなく、見事に真っ向勝負した作品でした。監督をはじめとするスタッフの皆さんたちの度胸と自信が伝わってきました。主要人物たちの内面がいずれも極めて複雑にもかかわらず、時に繊細に、時に堂々と演じておられる若い役者さんたちの演技力にも圧倒されました。きっと多くの人が、この映画に翻弄されることでしょう。
2018年11月08日11月5日、「ロッテ雪見だいふく」の新CM発表会に登壇した土屋太鳳(23)。イベント内で来年の目標は「大学卒業」と宣言した。各スポーツ紙によると土屋は、今年1年について「今年はすてきな出会いがあったので、プライベートをしっかりお仕事につなげていけるようにしたい」と回想。いっぽうで多忙であるために学業が疎かになっているようで、「もっと大事なのは……私、『大学6年生』なんです。先生方とかが心配してくださってるので、しっかり卒業できれば」と決意を表明したという。「土屋さんは現在、体育大学に通っています。『演技に活かすことができれば』と“女優力”のために舞踊学を専攻。身体や表情での表現について学んでいるそうです」(芸能関係者)たしかに土屋は今年も映画やドラマに続々出演するなど、オファーは尽きない。大学入学の効果は絶大のようだ。そのぶん多忙を極めるだけに、ネットでは《中退を選択しないで卒業を目指すのは偉いと思う》《忙しいだろうけど、こうなったら卒業までは学業優先してあげてほしいな》と卒業を心配する声も上がっている。「土屋さんは昨年卒業する同期たちの公演に参加し、その頑張る姿に感動。以来『卒業は絶対!』と公言するようになりました。もともと負けず嫌いでまっすぐな性格ですから、時間をかけてでも約束を果たすはず。そうすればより仕事に専念できる時間も増えるため、さらに女優としてのオファーが殺到するのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)晴れて卒業できれば、来年は土屋太鳳イヤーとなりそうだ。
2018年11月05日